《 あなたの心の中の思い 》・・・あなたの意識です。
あなたの 過去世・現世・来世・・・・本当のあなたの意識です。
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「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
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あなたは私、ワタシはアナタ。すべてはひとつの存在。意識。
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正しく生きるとは、
自分自身が愛であると自覚する道をただひたすらに生きることです。
愛に目覚め 愛に帰る人生を生きてください。
愛は意識、その世界には、差別、争い、病などは存在しません。
愛の世界には、神も仏も存在しません。
愛の世界には、天国や浄土といったものは存在しません。
愛の覚醒へ。
信じて進めていきましょう。.
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このページは、全て、この 学び を通じて 心の窓 を開かれ、
真のチャネラーとなられた塩川香世さんの チャネリング(意識の世界との交信)によるものです。
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1.あなたの心の中で苦しみ・のた打ち回っているあなたの色々な過去世達の意識 2.あなたの心の中のあなたの過去世達の意識・本当のあなた 3.あなたの 今生きている現世の肉の思い・意識 4.あなたの心の中の あなたの核となる本物のあなた自身の意識 =あなたを導いている意識 |
(あなたの心の中に存在する、 たくさんの意識達)= (あなた自身の心の叫び)
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■ 先ず (あなたの心の中で苦しみ・のた打ち回っているあなたの色々な過去世達の意識)・・・・・・・・
■ 「お前は、パワーを求めてきたのではないのか。
お前が求めるパワー、素晴らしいと、お前は、このパワーのもとに ひれ伏してきた。
そのことを忘れるな。 心の中の温もりだと、そんな、たわ言に耳を傾けるな、心を向けるな。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
「ああそんなことあってたまるものか。 我は素晴らしい神なるぞ。
心の中をもっと見つめろ。 私は素晴らしい。 心の中の平和を唱えてきた。」
■「お前、自分の中を、もっと見てみろ。お前は、パワーを求めてきたはすだ。
幸せになるために、パワーを求めてきた心を、もっと見つめろ。
その中に、どれだけの欲の思いが秘められているか。ただ単にパワーをくれだけではない。
欲、欲の思いとは、お前知っているか。自分自身を地獄に突き落とす、本当に凄いエネルギーだ。
人間、生まれてくれば、欲を持たずには生きていけない。
そうやって、お前は、ずっと、ずっと、やってきた。
お前の人生、それで幸せになったのか。こちらから問いたい。お前は、幸せになったのか。」
■ 「自分の中の苦しい自分に、
幸せを、本当の喜びを、本当の温もりを、本当の安らぎを 伝えるために、
お前は、生まれてきたはずだ。
そのために、肉体というものを、今、そこに持っているはずだ。
どんな肉体でもいいと、お前は言った。 だから、私に肉体をください!!と お前は言った。
その思いを自分の中で思い出してくれ!
そうやって、ずっと、叫び続けてきた思いがあることを、知ってくれ!
心の中は苦しいけれど、狂ったように苦しい、苦しいって叫んでいるけれど、
そのひとつひとつが、本当のことを求めて止まない意識なんだ!」
■ 「お前は何も学んでいない。何をやっているんだ。何も変ってはいない。
ただ、自分の不平、不満、愚痴を、辺りに撒き散らしているだけじゃないか。
もっと真剣に自分を見つめろ!」・・・・・・・
■ よくぞ、よくぞ言ってくれた。
我ら苦しい意識、すべてを代表して、今、お前がそこにいる。我らを代表して、お前がいる。
そのことを、どれだけ心に感じているか。
お前は冷たい。自分に対して冷たい。私達の苦しみを心から感じてくれ。
母の反省をしてくれ。母に使った思いがあるだろう。心の中の苦しさ、もっと、もっと身近に感じてくれ。
間違ってきたことを認めてくれ。どれだけ他力の神々に縋ってこようが、そのパワーを心に集めようが、我らは苦しかった。
そういうことを心の中に、もっと、もっと感じていってくれ。
■ 他力のエネルギーの凄まじさを、これから心に感じさせてやる。
凄いエネルギーを培ってきたぞ。すべてを破壊してきた。お前の肉体細胞などぶっ飛ばすエネルギーだ。
そうだ、お前の肉体細胞だけではない。周りに凄いエネルギーを流しているお前を感じろ。
もっと、もっと優しくなってくれ。上から我らを見るな。お前も同じじゃないか。
そう、そのために、今、その肉体を持っているのではないか。
心の苦しさを感じるために、お前の目があり、耳があり、すべてがある。そういうことを、もっと、知ってくれ。
肉は、ただ、心を見るためにある!。
■ 「もっとしっかりと心を見つめろ。もっと自分を見つめろ。
素直になって、ありのままの自分を見つめろ。中途半端に学びをするな。」
■ 「心の中に作ってきたたくさんの間違い、苦しい、苦しい、苦しい、
どんなにしたって、その苦しみから抜け出ることはできませんでした。
今世、私達は、ひとつの肉体を持ちました。 今度こそ、苦しみの私達をどうにかしたかったんです。
この肉体を通して、見て聞いて、そして心に感じることで、
私達の苦しみを、あなたに知ってほしかった。
あなたには、まだ私達の思いが届かないんですか。
あなたは、その肉体を自分だと思っています。
私達の存在に まだまだしっかりと、心を向けてくれていません。
私達はあなたです。あなたなんです。とても苦しいです。
■「お母さん、くそったれ。お母さん、くそったれ。お前など、死んでしまえ。お母さん、くそったれ、くそったれ、くそったれ。」
はい、母を呪ってきました。母を殺してきました。
本当の自分を忘れ去った私達の心の中には、何もなかった。何もなかったです。
ただただ苦しみが広がっていくばかり。砂を噛むような空しさもありました。
言葉では言い尽せない寂しさもありました。
怒り、恨み辛み、呪い、はい、ありとあらゆる真っ黒な思いは、ここに集中しています。
どうぞ、何からでもいいです。私達を感じていってください。心の中の苦しさを感じていってください。」
「心を向けてください。優しい思いを向けてください。私達の苦しい思いを感じていってください。あなたは冷たいですよ!。」
■ 私は、あなたです。私は、あなたです。
どうぞ、私の心を、しっかりと感じていってください。
他力の思いを、しっかりと見ていってください。
そのエネルギーを、見ていくために、私は、生まれてきました。
■ (あなたの 今生きている現世の肉の思い・意識)・・・・・・・・・・
「私は知らない。私を苦しめるな。あっちへ行け。ああ、私に、どうしてこんな苦しみを感じさせるのか。」
「ああ、私は、今の自分の生活を崩したくないんです。
私は、今、色々なことがありますが、やはり、肉でとても幸せです。
心の中には、ざわめきも、色々な悩みも、次から次へと感じるけれども、私は、今の生活に満足しています。」
■ そんな思いが、お前の心から返って来る。
お前は冷たい!
あなたの中は、そう語っています。 あなたは、自分の肉というもの、肉の思いというものが、 どれほど心の中の思いを遮(さえぎっ)っているのか、その自覚がありません。
たとえ、この世的に(肉的に)優しくても、冷たいんです。 自分の中に思いを向けることなく、時を過ごしていくことは、自分にとって、とても冷たい。 冷たくて、冷たくて、そんなあなたの心の中は、本当に悲惨だと思います。
そのことを、本当にどう思っているのか、自分の中を、しっかりと見ていってください。 |
■ (あなたの心の中のあなたの過去世達の意識・本当のあなた)・・・・・・・・
■「私の中で、狂った間違った意識達が叫んでいます。 私の叫びでした。
あれは、私が私に対して伝えてくれていたメッセージでした。」
「心を見てくれ、心を見てくれ、心を見てくれ。」
苦しい自分をもっと感じていってください。私達を感じていってください。
もっと、心を見てください、もっと、もっと、心を見てください。
あなたは、この学びに繋がったんでしょう、
今世、この学びに繋がったんでしょう、私達の苦しみを、もっと、心に感じてください。
間違ってきたことを感じていってください。あなたが生まれてきたのは、そのためです。
私達の苦しみを心に感じていってください。
あなたが何をしても、何を思っても、ただただ、私達のほうに心を向けてくださればいいんです。
苦しいです。苦しいです。はい、肉体に、このひとつの肉体に思いを込めてきた私達に、心を向けてください。
お母さんを思ってください。もっと優しくなっていってください。私達は、あなたの今の肉体が、唯一の望みです。
その肉体を通して心を見ていって、お母さんの思いを感じて、それらが、どれだけ違っているのか感じてください。
お母さんの思いに心を合わせていってください。心を向けてくれることを、待っています。
何はさておき、あなたの中の思いの必死さを感じてください。
■ 「心を見てください。心を向けてください。優しい思いを向けてください。間違ってきました。
お母さん、ごめんなさい。私は、自分に、本当のことを伝えたいんです。
自分の中に、本当の温もりがあったことを、私の中に、本当の喜びがあったことを、
どうしても、どうしても、心に広げていきたい、
そんな思いから、私は、あなたに生んでくださいとお願いしました。
母に対する思いは、そんな切なる思いでございました。
どうしようもなく、真っ黒だから、だからこそ、母に、お願いしました。
どうしても、どうしても、私は私を知りたい、そう思ったから、私は、今世、母から肉体をいただきました。
どうぞ、私の思いを心で、もっと、もっと感じていってください。」
■「私達は、あなたです、あなたなんです。 はい、あなたの心を見てください。
冷たい、冷たい心を見てください。 心を見てください。
私達は、あなたを苦しめているのではありません。
私達は、確かに、苦しいです。 だけど、あなたは、今、肉体を持って、
私達の世界・意識の世界・本物の世界を知るチャンスがあるのです。
だから、私達に、もっと、心を向けてください。
あなたの肉を通して、私達は学んでいることを、あなた、もう少し、感じていってください。
はい、お母さんに向けてきた思いを、あなたの中で、もっと、もっと見ていってください。
お母さんは、あなたに何も求めてこなかった。
ただただ、あなたに間違いに気付いてくださいと伝えてくれていたはずです。
お母さんの思い、お母さんの心、あなたの中で感じていってください。
そして、その感じたほんの少しでも、思いを私達に向けていってください。」
■お母さんから、肉体をいただくことが、どれだけすごいことなのか、
心で感じれば感じるほど、今のあなたにとって、何が大切なことかが分かり、
そして、今あなたがそこにいること自体、大変な喜びだと分かります。
本当の私は、この私、本当の私に出会ってほしい、この私が私だと、
そう心で感じていく方向に歩みたい、歩んでほしい。
「心に求めてきた他力の神々への思いを、もっと、見ていってください。
どれだけのエネルギーで、他力の神々を吸い寄せてきたことか。
自分の苦しさを、もっと、もっと見ていってください。」
■ あなたの中にいる私です。私達に、もっと思いを向けていってください。
優しい思いを向けていってください。あなたの心は冷たいです。私達を思っていない。
あなたの思うのは、自分のことだけです。私達を思っていない。私達の存在に気付いてください。
あなたに、その肉体を通して伝えています。
心を向けてください。もっと、もっと心を向けてください。
優しい思いを向けてください。
■ 心の中の私達に、どうぞ、あなたの思いを向けてください。
心に感じた思いを、私達に伝えてください。
私達は、UFO。
あなたの心から、私達を受け入れてくれる思いが流れるのを待っています。
UFOの存在を恐怖しないでください。私達は、あなたに受け入れてもらえるのを待っています。
どうぞ、母の反省をして、母の意識に思いを向け、その思いで、私達UFOを受け入れてください。
■ (あなたの 今生きている現世の肉の思い・意識)・・・・・・・・・・
■
心の中に、何かを感じるけれど、私には、まだまだよく分かりません。
しかし、心を見ていると、お母さんの反省をしてくると、私は、本当に己の偉さを心で感じます。
母に反発ばかりしてきました。なぜだか分からなかったです。なぜ、こんなに母に反発するのか、
私は分からなかったけれど、ああしかし、私は、このエネルギーを止めることはできませんでした。
私は、母など、自分の中では本当に小さなものだと思ってきました。確かに、小さい時から母に育ててもらって、
色々と母の思いを受けてきたけれど、私は、そんなことには、ほとんど思いを向けることをしてきませんでした。
しかし、ふうっと、そういう当たり前のことを思った時、
母という存在が、何か少し、私の中で違って感じられるようになったのです。
そうした時、何だか自分が本当に偉かったんだなあ、ふうっとそう思いました。
■ 生んでくれてありがとうよりも、なぜ私を生んだ、
私は、生まれてきたくはなかった、そんな思いのほうが、断然強いのを感じます。
自分の作ってきた暗い、暗い世界の中で、必死でそこから這い出し、
抜け出していこうとする私に対して、とても冷たいのを感じます。
苦しいから生まれてきた、苦しいから生まれてきたんだ。
そう、私に伝えてくるたくさんの意識達に、私は、しっかりと、そうだね、
そうだったねって言えない私を感じ、それが、今、とても辛いです。
■ 母親の反省をしていると、自分の間違いを見せられるけれど、それを私は拒否しています。
私は、間違っていない。何も間違っていない。お母さんをそんなにひどくは思っていない。
お母さんは私をちゃんと育ててくれた。
確かに厳しいところもあったけれど、口うるさいところもあったけれど、私は、あの母なしでは生きてはいけなかった。
そんな私は、母親に対して、死ね、死ね、殺してやる、そんな思いを私自身が出してきたとは思えませんでした。
しかし、自分が母の反省をして、母に思いを向けてみると、心の中に、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、
殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、あいつを殺せ、そんな思いが私の中に流れているのを感じます。
ああこれが私でした。私の中には、他力の神々が宿っています。母を殺してきました。他力の神々に縋ってきました。
何としても、己の世界を築きたかったからです。私は、母親の温もりを、まだ感じていません。
お母さんに思いを向けることをやってきたけれど、母の温もりの中に私がいたなんて信じられない。
母の温もりを、まだまだ拒否している。そんなもので幸せになれるはずがない。
何で、あんな母親に、私が教えられることがあるのだ。そんな思いが広がっています。
■ お母さん、寂しい、寂しい、寂しい。この心を私は、全く見てきませんでした。
寂しいから他力を求めてきました。他力のエネルギーに縋ってきました。凄まじいエネルギーを蓄えてきました。
すべて、寂しさからです。
どんなに何を求めても、寂しさは癒されないことを知りつつも、私は、それを埋めてくれるものを探し続けてきました。
それが私の心癖。寂しい、寂しい、寂しい。寂しさを埋めてくれるものを探し続けてきました。
■ 信じられなかった、信じられなかった。
なぜ、私は、温もりなのか、なぜ、私は、安らぎなのか。
なぜ、私が、愛なのか。信じられなかった。
こんなに苦しい私なのに、こんなに真っ暗な私なのにと、その思いの繰り返しでございました。
心に感じる思いを信じていきなさいと、私の中から伝えてくれる私があります。
この私を、まだ、私自身、信じられないのは、肉の思いが強いからです。
肉の頭とは違うんですね。自分の心の中、意識の世界は、私の頭とは違います。
肉の思いは、確かに、とても強いです。
その思いが、真実の道へ行こうとしている私を、押し留めている、今の私の状況です。
間違った道を歩いてきた、他力の道を歩いてきた私に、苦しい私が伝えている。
それを、私は、信じてやっていきます。
学びに集った時期は遅くとも、私は、私の中を信じてやっていきます。
これが、私の道なんですね。
■ はい、ちっぽけなことに、こだわっていることにすら気付けないほど、私の心は、小さく、小さくなっています。
その中で、色々と思いが巡ります。グルグルと思いが巡ります。
本当は、そんなこと、どうでもいいことなのに、私は、そちらのほうに思いが向いてしまいます。
その思いを見ることだったんですね。私は、引っかかることばかりに思いがいっていました。
そうではなく、私は、なぜそこに引っかかっているのか、その私の心を見ていく学びでした。
今、語らせていただいているうちに、そのように思いました。
私の幸せ、私の幸せとは、いったい何だったのだろうか。
そう、私の幸せは、心がゆったりとすること、お母さんを思って、田池留吉を思って、
心を穏やかに生活できること、私はそれを望んでいたはずです。
でも、私の心は、そうではありません。
自分の中には、色々な思いが渦巻いていることを感じます。
そのどれも、私は、しっかりと見てこなかっただけです。私もまた自分を抑えてきたように思います。
母に対して、素直ではなかったです。はい、私は、母に対して素直ではなかった。
今、私の引っかかる思いから、そのように感じます。母に対して素直でなかった私の心を見せてくれておりました。
■ 自分の中を知るのが恐いというのが、私の本音です。
心の中に作ってきた闇の世界は、凄まじいものがございます。
人を人とも思わずに、私は、自分の思いを遂げようと、凄いエネルギーを流し続けてきました。
これが肉で生きることでした。肉しか見えなかった。肉の自分しか見えなかった。
自分の幸せと喜びのためならば、何だってしてきました。過去の私は、間違いなくそうでした。
だから、他力の神々にも、ひれ伏し、どれだけ願いを込め、奉ってきたことか。
思えば、本当に貪欲な自分だったことを感じます。
■ 心の中に、凄いエネルギーを蓄えて、私はここにいます。欲の思いです。
他力の中に、私はどっぷりです。自分の苦しい思いを押し殺しています。
しかし、押し殺していると思っているのは、愚かな私だけです。私からは、凄いエネルギーが流れています。
この中から凄いエネルギーを、周りに撒き散らしています。私は自分を知らないです。
肉の私が私の前に立ち塞がって、どうしようもありません。
私は、私を知りたいのに…、とても苦しいです。とても苦しいです。
■ 自分の中のエネルギーをしっかりと見ていくことを、生まれる前に 約束してきました。
他力のエネルギーを求めてきた自分がいかに愚かだったか、それを今世の肉体を通して、
自分に教えていくように私は、そう望んできたのです。
私は、そんな中で、自分を知らずに生きてきたこれまでの時間を振り返っています。
頭を信じてきました。愚かなこの肉を信じてきました。
どれだけその思いが強かったか、そして、その思いが強ければ強いほど、自分を地獄に突き落としていったか、
そういうことを、心で知るように初めて、その道筋を自分につけようとしたんですね。
今世の時間、どれだけありがたいか、今、しみじみそう感じています。
■ 心の中には、まだまだしっかりと蓋をしている部分がありますが、しかし、私の中から、何かが叫んでいるのを感じます。
自分の中に、大きな重い蓋があり、それをどうにかしてくれと、私の中が叫んでいます。
心の中の私を、感じていくことをしていきたいです。私は、近頃、そのように思っています。
頭でとらえてきた学びでした。心で感じることが、私には、今ひとつよく分からなかったです。
しかし、私の中は、何かが動いているような気がします。
まだまだ、私は、自分の頭を信じていますが、そして、それが私の心癖ですが、
その思いが、ほんの少し薄らいできたことを感じます。
■ 私は、対人恐怖症、人間不信の心が強いのです。
私の心の中には、恐怖の思いが大きく広がっています。自分の心を閉ざして生きてきました。
すべてに恐怖してきた体験があります。とても恐ろしい体験があります。
ああ、私は、過去において、何度も、何度も神を求めては、神に裏切られてきた。
肉体を切り刻まれた思いを、心の中に、しっかりと、とらえています。恐怖心が、とても強いです。
だから、私は、自分を閉ざして、閉ざしてきました。心の中に、なるべく入れないようにしてきました。
入れないようにしてきたけれど、私の中は、色々なものを感じてしまいます。だから、自分の中がとても、苦しいです。
心に感じたものを、どのようにしていけばいいのか。
ストレートに出せば、私は、またあの恐怖の中に、この身を投げうってしまう。もうあんな恐怖は嫌だ、嫌だ。
そうやって、私は、自分を閉ざしてきた。だから、心の中に溜め込む一方です。苦しくて、苦しくてたまりません。
自分の中のこの恐怖の思いを、何とかしなければ、私は、ますます、自分の中に閉じこもってしまいます。
■ 心の中にたくさんの思いが詰まっています。
母に対して、言いたいことが、たくさんあります。叫び出したい思いも感じます。
それを、抑えているのは私です。叫び出したい私と、抑えている私、私の中が苦しんでいます。
心を開いて、思いを語りたい。でも、その一歩を踏み出すことができません。
自分を守っている私を感じます。何を守っているのか、何を恐れているのか分からない。
だけど、自分の心の扉を開くことを躊躇しています。
母に思いを語ると、「私の中にもあなたと同じ苦しい思いがあるのです。」
母の意識は、そのように応えてくれます。
肉を持つ母の意識は、そのように応えてくれます。
■ お母さんに生んでいただいたことを改めて思っています。
苦しい中から、私を生んでくださいという思いを聞き入れてくれた母の意識を、
これまでに、何度も何度も感じながら、私は、転生を繰り返してきたことを、思っています。
お母さん、私は、あなたからこの肉をいただきました。
肉がすべてだと思ってきた私の中を見ていくために、あなたから肉体をいただきました。
しかし、今世も、その思いを忘れ、この肉にとらわれてきました。
ああそんな中から、生まれてきたんだ。私の中には、苦しい、苦しい意識が、たくさんあることを感じます。
この心を知っていくために、私は、生まれてきました。
申し訳ございません。お母さん、申し訳ございません。
己を表すことに喜びを感じてきた私の思いを、しっかりと見てまいります。そのように誓ってきました。
私は、今世、こんなことを思うとは、考えもしませんでした。
この学びに出会ったからこそ、己の偉さを知りました。
それまでの私は、どこまでも、どこまでも、己をそびえ立たせていたのです。
それが、今世、このように、肉体をいただき、そして、学びに繋がって、私は、自分を見つめる時間をいただきました。
自分を見つめていけばいくほど、凄いエネルギーを感じますが、
それでも、今、このように、肉を持っているから、私は、そのことを感じられるのです。そう、しみじみ思います。
■ お母さん、ありがとうございます。肉の私は愚かですね。欲の思いがいっぱいです。
でも、お母さん、この学びに繋がって私は喜んでいます。
今度こそ、正しい道筋を歩んでいきなさい、そうやって、あなたは私に肉体をくれ、そして、この学びに繋がりました。
ありがとうございます。心を見てまいります。
他力の中で苦しんできた、真っ黒な、真っ黒な私の世界を、見てまいります。喜びの思いで、見つめてまいります。
どれだけ他力をしてきても、どれだけ神を求めても、私の中は苦しかった。
自分を苦しみの淵から救い出すことはできなかった。
■ 自分の思いを抑えてきました。爆発するエネルギーを抱え持っています。凄いエネルギーを持っていると思います。
しかし、私は、そのエネルギーに、まだまだしっかりと蓋をしています。
言うなれば、地獄の底の底にある私自身を、しっかりと見ていないし、知らないです。
いいえ、知らないということはありません。私は、自分を抑えています。
心の中の闇の世界を、しっかりと抑えています。たくさんの意識達が、その中で苦しんでいます。
だからこそ、私は、今世、生まれてきて、一番自分を見やすい環境を選んできたのですね。
■ お母さん、お母さん…。 今、お母さんに思いを向けています。
小さかった頃、私は、お母さんに私を全部任せていました。何の不安もありませんでした。
お母さんに任せているという思いもありませんでした。ただただ、そこに広がっている世界を、今感じます。
何かしら安らいでいる思いを感じます。ああこうやって、私は、私を思えばいいんだ、そんな感じがします。
お母さん…、お母さんに使ってきた心は…。あんなに安らいでいた私なのに…。
お母さんに対して向けてきた思いを、はい、その一端を、今、感じています。
凄いエネルギーで母に向かっている私を感じます。母の意識を蹴散らしている私がありました。
苦しい、苦しい、苦しい、苦しい、何とかしろ、何とかしろ、そんな思いを感じます。
心の中に広がっていくのは、そんな思いです。あのときの安らいた思いは、どこへやらです。
私の中は、苦しい、苦しい、何とかしてくれ、何とかしろ、ああ苦しい、苦しい、そんな思いが、広がっていきます。
■ 私は、母を殺してきました。何度も、何度も、母を殺してきました。
戦いのエネルギーを広げてきたのです。
今世の母に対して、自分の思いを語る時、私は、母を嫌って、嫌ってきましたと出てきます。
肉の私は、なぜこんなにまで母を嫌うのか、理解に苦しむところがありましたが、
私の中が、そう、自分のエネルギーを表現すれば、そういうことだと示していたのです。
心の中にある冷たさに、今、少しだけ触れています。
肉体細胞に対する思いを、自分の中で見ていく時、これほど、私は、自分を破壊してきたエネルギーを培ってきたのだ
、心に溜め込んできたのだ、それが私の転生だった、そう、感じます。
肉体細胞は、私に伝えてくれています。
「あなたのエネルギーを感じていってください。私達は、あなたとともにあります。
私達の思いを、あなたは、自分の肉体細胞から感じていってください。」
そのように伝わってきます。
■ たくさんの思いを抱えて生まれてきた私に、さあいったい何を伝えてきたのか、
苦しい自分にどれだけ優しい思いを向けてきたのか、
今、自分の来し方を振り返った時、私は、私に申し訳ないと思っています。
回り道も寄り道も、色々ありましたが、私の人生は、肉を生かすことではありませんでした。
私は、私の中をしっかりと見て、感じて、そして、自分に本当のことを伝えていく、
そのために、私の肉の時間があったことを、ようやく、薄っすらですが、心に感じてきています。
肉の世界にどっぷりでは、本当の喜びも、本当の幸せも、自分というものも分からずに、
無念のうちにまた意識の世界へ戻っていかなければならない、私は、今、しみじみとそう感じています。
■ 苦しい思いを使ってきました。心の中の他力の思い、色々な思いを今、振り返っています。
根っこは、寂しいっていう思いです。
寂しい思いが、私の中を埋め尽くしていくような、そんな体験をさせていただきました。
寂しい思いから、色々な心が出ます。
憎んで恨んで呪って、八つ裂きにしてやりたい思いも、心に広げてきました。
しかし、そんな思いをいつまでも、心に抱えたままでは、私は、決して幸せにはなれない、そう思いました。
地獄の奥底から抜け出していくために、私は、今世の肉体をいただき、今世の環境を選んできたのに、
私は、まだその地獄の奥底から抜け出していない自分を感じ、本当に自分に申し訳ないと思っています。
自分の中を、もっと真剣に見つめていきます。
他力の中で、いくら自分の心を覗いてみても、ドロドロに汚れた中で、苦しみを広げていくばかりです。
お母さんが私を包んでくれたように、私も私を包んでやりたい。優しい思いで包んでやりたい、今、そのように感じています。
■ お母さん。長い間待っていただきました。これからもずっと待ってくれています。
そんな中に、私は存在していた。 私は、愚かでした。本当に愚かでした。
心に感じる自分の優しさも温もりも、みんな、私自身が遮っていたのでした。遮ってきたから、自分が苦しかっただけでした。
学びを自分の中心にして、なぜ生まれてきたのか、なぜ今の時間があるのか、
ひたすらに、自分に問いかけながら、日々の生活の中で、自分の出す思い、自分の出すエネルギーを見つめていきます。
■ 自分が自分に与えた時間、自分が自分に与えた環境です。
母の思いをしっかりと感じながら、愚かな肉を通して、思いを見つめていきます。
他力の世界は、愚かな私が作ってきた世界です。
心を向けてきた他力のエネルギーを、しっかりと自分の中で見つめてまいります。
ああそして、私が本当に知っていこうとする世界に、一歩、一歩近づいていきたいと思います。
■ 頭など何の役にも立たないと、どこかに書いてあったけれど、本当にそうでした。
心の中に沸き起こるエネルギーを、どうしよもないエネルギーを、私は、肉の私というもので、何とかしようとしてきました。
やはり、頭で、解き明かそうとしてきたことを感じます。
そうではなかった。 真実の私は、そんなところで理解できるものではなかった。
■ 肉体がすべてだと生き続けてきたことが間違っていた。
たくさんの学びの教材を、自分の周りに配置しながら、
それでも、私は、自分の間違いになかなか気付くことができませんでした。
肉の私を通して、真実の世界を学ぶべきはずが、
肉の私を通して、それを遮ってきた、今、私は、そう思います。
■ 私は、肉体が欲しかった。どうしても、欲しかった。
そして、自分を見つめ直したかった。
地獄の奥底に沈んでいた自分に、本当の安らぎ、本当の温もり、本当の喜びを伝えたかったんです。
■ 私は 小さい頃より、この学びを心で感じてきました。 私の意識の世界は、この学びに触れてきました。
そういう機会を持ってきました。今は、肉も成長していて、色々な思いを感じます。
お母さんに素直でなかったなあと、今、私は、自分を振り返っています。
■ 小さな、小さな頃、お母さんが大好きで お母さんに素直だった私を思うと、
今世、ほんの少し時間を重ねてきただけで、もうこんなに素直でない自分が、たくさん感じられます。
これからも、私は、自分の生きていく時間の中で、様々な人と出会い、
色々な出来事に遭遇して、自分の凄いエネルギーを感じていくのでしょう。
今、自分が学んできた時間の長さを振り返り、お母さん、
大きくなるということは、こういうことだったんですね、そんな私を、今、感じています。
■ 何のために生まれてきたのかを、自分に問い続けています。
今世、セミナーに集えてよかったです。自分の間違い、心の中の間違いを見させてくれるこの機会を得ました。
母親の温もりを自分の中に思い起こす学びに繋がりました。
この学びは、確かに自分に色々な気付きを与えてくれました。
どれだけ肉にまみれて、どれだけ心を落としても、私は本当の私に出会いたい。
だから、今世、このように生まれてきました。
■ お母さん、ありがとう。私を生んでくださったからこそ、この学びに繋がることができました。
肉体を持ったからこそ、この学びに繋がることができました。肉はどんなに怠惰でも、私は、それがとても嬉しいです。
他力の思いを心に掲げながら、私は、ずっと転生をしてきた者でございます。
神を求めてきました。宇宙のパワーを求めてきました。何度も、何度も転生を繰り返してきました。
たくさんの過去世達が、私の中で叫びます。
間違ってきた、間違ってきた、どうして、自分は肉という形を持ってくるのか。
■ 間違って、間違って、間違ってきました。
心の中に凄まじいエネルギー、マグマのようなエネルギーを抱え持って、私は、生まれてきました。
お母さん、あなたが、それを、私に伝えてくれていました。
数ある転生の中で 今世、初めてでございます。 自分を見ることを教えていただきました。
母に使ってきた思い、過去世からずっと、ずうっと、私の中に蓄えられています。
今世、初めて、その心を少しずつ紐解いている私でございます。
■
苦しい年月を過ごしてきました。心を見ることができませんでした。ただただ自分の苦しみの中に、私は溺れていただけです。
どんなにそびえ立っていたことか、自分の意識の世界を感じた時、私は、自分のそびえ立ちを認めざるを得ません。
田池留吉に悉(ことごと)く反発してきました。いいえ、他力の思いで縋(すがっ)てきたのです。
そして、それが叶わないと分かった時、この心から出る思いは、憎しみ、呪いの思いしかありませんでした。
全く他力の心そのままで、私は、この学びに集っておりました。
****さん、お母さんと心に呼んでみてください。
お母さん、心の中に母親を蹴散らす思いを感じてきました。
どうしても、私が上でした。どんなに言われても、私が母の上を行っておりました。
心から、お母さんを思い、母にありがとうの思いを向けることをしてきませんでした。
今、お母さんと呼んでみて、本当に真っ黒な私だったことを感じます。
しかし、私にもゼロ歳の頃があったのです。その私の心を、これから思い出してまいります。
母との繋がりを、自分の中で心から喜べるような私になっていきたい、今、母を思い、そう感じました。
■
私の中には過去世から培ってきた己偉い心、支配する心、その思いがとても強いのを感じています。
瞬時に出る心は、そのエネルギーです。
凄まじいエネルギーを心に蓄えてきたことを、周りの現象から、
そして、自分の身体に起る色々な不都合から感じています。 エネルギーは感じます。
自分の中に爆発的な凄まじいエネルギーがあるのを感じます。
自分が溜め込んできたエネルギーに、私は、しっかりと蓋をしています。
まだがっちり私の中に固まった状態です。
そんな心の中にある塊を、少しでも緩めていこうと、私は、今の時間をいただいています。
私も、苦しい中を生き続けてきた、そんなことを感じます。
こんなに凄いエネルギーを蓄えてきた私なのに、今もまだ肉体細胞は動き続けてくれています。
本当にこんな凄いエネルギーを、今もなお受け続けてくれている肉体細胞には、ありがとうしかありません。
母からもらった肉体、最後の最後まで、自分のために、大切に使わせていただこう、今、そのように思っています。
■ 肉の喜びと幸せを求めてきた人生でした。
ああでも、私の心の中で、何だか、それが違っているように感じます。
今世の私は、それを感じます。
心が苦しくてなりません。心が寂しくてなりません。
自分の中が苦しいって言っているのに、私はそんな私を置いてきぼりにしているんです。
それが冷たいということが、私には、まだよく分かりません。
私なのに、私なのに、しかし、私は私だとは思っていないのかもしれません。
だから、こんなに平気で自分の中の苦しさを、足蹴にしているんだと、私は、今、思います。
■ 心の中を覗く時、無性に寂しい私を感じます。無性に空しい思いを感じます。
肉で忙しくしているから、私は、その思いを、しっかりと自分の中で確認していないけれど、
私の中は、無性に寂しくて、無性に空しい。 だから、肉で忙しくしているのかもしれません。
自分から逃げずに、といっても、私は、気が付けば、肉の忙しさの中で、身体が疲れて、
結局は、上辺だけの思いを見ることに留まっているような毎日です。
■ 私の中は、求めています。
どれだけの思いで、今の環境を選んできたか、自分の心を見るために、
私は、この環境を選んできたし、私は、その中で、しっかりと自分を見つめていく計画でした。
しかし、その計画は、まだまだその通りに進んでいるとは言い難いです。
自分を見つめるために、色々な設定をしてきたけれど、その設定をしてきたことに、
私の思いは分散されて、なかなか自分の中の思いを集中していくことはできていません。
心を語ること、思いを語ること、そのことについて、私は私自身に充分なことをしてあげていないことを感じます。
私が、今一番、心で望んでいることは、ゆったりとした時間の中で、ゆったりと自分を見つめていくことです。
■ 「私は、自分を道徳という枠の中に押し込めて生きてきました。
とても苦しい、小さな中に自分を押し込めて生きてきました。心を縛ることをしてきました。
この学びは反対でした。自分を解き放していくことを伝えていただいています。
自分を解き放して、そして、自由な自分を心で感じ知っていくことを、伝えていただいています。
私は、自分の中を、もっともっと解き放していきたいです。
道徳に縛られた心を解き放したい、今、私は、自分の肉を通して、
このように語らせていただいていることが、すでに幸せだった、今、そのように感じます。」
■ 頑張ることなど要らなかった。
自分に優しく、ただただ優しく自分を見つめていくだけでよかったんです。
どうして、私は、こんなに自分を苦しいところに追い込んでしまったのか、今、そのことを感じています。
誰も何もあなたにこうしなさい、ああしなさいと言ったわけではありませんでした。
私自身が勝手にそびえ立ち、私自身が勝手に、こうしなければならない、
ああしなければならない、そのように自分を追い込んでいったのでした。
■ 他力一色でした。そのエネルギーの強さ、そのエネルギーの凄まじさ、今、私は、日常の中で感じています。
この中から、私は、今の肉体をいただきました。
母親に使ってきた心を感じる時、それは、一も二もなく、温もりに歯向かってきた私の凄まじいエネルギーを感じるだけです。
自分を見つめていこうとする思いと、自分に反逆していく思いとが、交錯している、そんな中に私は存在しています。
■ 私は、アマテラスの世界に生きてきました。
他力の神々にすべてを捧げてきた私自身でございます。
諸々の他力の神々の頂点として君臨するアマテラスを最高神として崇め奉ってまいりました。
この心、今世修正するために、私は、今の肉体をいただいています。
心の中にアマテラスを高く、高く、掲げてきた私でございました。
この学びに繋がり、そのことを、しっかりと自分の中で確認していく計画でございました。
しかし、私の計画は、途中で曲がってしまいました。 己を表してきたのです。
私の中が、どれほどアマテラス一色であるのか、肉は知りません。
私の肉は肉しか見ていない。自分の意識の世界を感じることを、まだしておりません。
アマテラスに心を売ってきた私は、今世、肉体をいただきました。
この苦しい思いを自分の中で解き放していくために、肉体を願い出ました。
■ 心の中に作ってきたアマテラスの世界、はい、凄まじいエネルギーを感じます。
私は、その中でそびえ立ってきました。アマテラスとともに己を見よと、私は、アマテラスの下にそびえ立ってきました。
今、思いを語る時、アマテラスの心は、とても冷たいことを感じます。
ああ、それは、私でした。アマテラスそのものでした。私の心は、とても冷たかった。
アマテラスの冷たさは、私でした。今、そのことを感じます。
■ 私の中のアマテラス、まだまだ苦しいです。
そして、心をアマテラスに向けてみなさい、そう伝わった時、私は、自分の冷たさを感じました。
心の中のアマテラスは、苦しみ喘いでいます。
心を向けると、その苦しみが伝わってきます、私は、その苦しみに対して、とても冷たい自分を感じています。
私の中のアマテラスに優しい思いを向けることを、まだできません。
心の中には、たくさんの救ってくださいという私自身を感じます。
すべてアマテラスを神としてきた狂った意識達です。
心の中を覗けば覗くほど、私は、後ずさりするような私を感じています。冷たい自分を感じます。
■ 「あなたの心の中のアマテラスでございます。
アマテラスを素晴らしい神として崇め奉ってきた、あなたのこの心が苦しくてなりません。
どうぞ、肉よ、私の存在に気付いてください。
あなたの中でアマテラスは苦しんでいます。心をもっと見ていってください。」
(注)意識の世界では、キリスト教ではイエスが、仏教ではブッダが、日本ではアマテラスが、 あらゆる神々や教祖・教団
の意識を 完全に支配しており、イエスやブッダやアマテラスは、更に宇宙の巨大な闇の意識にあやつられている
と言う構図が、複雑怪奇に構成されていますが、もとをたどれば 全ては あなた自身・ひとつの意識なのです。
■ 心の中を押し隠しながら、母に従ってきた。そんな私を感じます。
ああ、これが私の他力へと繋がる道筋でした。
他力の神々に逆らわないで、自分の思いを抑え、ただただ、守ってくださいと縋ってきたような気がします。
他力のエネルギーは、凄いです。
今、自分の中をこのように語ることが不思議なくらい、私は、そのエネルギーに押し潰されているような私を感じます。
真っ黒な、真っ黒な世界にある私を感じます。
■ 心の中を見るということを知らなかった私は、いつも、いつもそのエネルギーを自分で追い求め、
そして、結局は、そのエネルギーの中に自分を沈めていった、そのような繰り返しが、私の過去だった、そんな感じがします。
それがどんなに凄いエネルギーなのか、肉には、まだ自覚がないと思います。
それほど、私の意識は、地獄の底の底をさ迷い続けてきました。
自分を見限ってきた思いが、今、心の底の、底のほうから響いてきます。
肉を持たせていただいたこと、これが、どれほどの大きな愛なのか、
今、私は、心の底から感じさせていただいています。
私の学びは、まだ一歩を踏み出していません。これから、私は、その一歩を踏み出していきます。
■ 転生の数々の中で、私は、自分が崇められることに大きな喜びを感じてまいりました。
私は、神なり。私は、素晴らしい神なり。そのように、自分を思ってまいりました。
我こそ素晴らしい、そのような思いを心に抱えています。
私は、正しく生きてきた、私は間違っていない、いつも、いつも、そのように、歯向かってきました。
■ 本当に自分で蒔いてきた種です。自業自得の道でした。
他力の神々を求めてきた私は、自業自得の中で苦しみ続けてきました。
真っ黒な塊を感じるけれども、その真っ黒な塊をまだ、私は、充分にとらえ切れていないことを、感じています。
それでも、ようやく、私は、本当に愚かな自分であったことを、感じさせていただいています。
もっと強烈に、私の中は訴えているけれど、肉の壁が、あまりにも部厚い。
それでも、こんな体験は初めてです。心の中にたくさんの意識達が、蠢(うごめ)いているのを感じます。
■ 己一番の世界を広げてきました。私はやってきました。
自分ほど偉いものはない、そんな世界を私の中に作り上げてきた自分自身でした。
己一番でございました。
ああどうしても、この己という壁を崩すことができなかった。できません。
心に上がってくる思いを、どんどん私の中で見ていき、どんなに凄まじいエネルギーを使っているか、
どんどん自分の中で感じていかなければなりません。肉の母も、私も、肉を持つ時間は限られています。
■ 本当に浅く考えていました。学びを浅くとらえていました。
私は愚かでした。
心を真実の方向に向けるようにと自分に用意してきた学びのチャンスを、
自ら潰しにかかった私でした。
私は、本当に甘くとらえていました。 この学びを甘くとらえていました。
■ 他力の中に苦しみ喘いできた私です。
今世も、私は、たくさんの神々に心を向けてきました。
我一番の世界を広げてきました。
周りの者すべてを、自分の支配下に置き、私は、凄まじいエネルギーで生きてきました。
そうすることが、私の幸せ、みんなの幸せになる、そうすることが良いことだと、本当に思ってきました。
肉の喜びと幸せ、そのことばかりに心を向けてきた転生でございました。
■ 「私は、愚かでした。本当に愚かでした。
私の人生は、肉を生かすことではありませんでした。
私は、私の心の中をしっかりと見て、感じて、そして、自分に本当のことを伝えていく、
そのために、私の肉の時間があったことを、ようやく、薄っすらですが、心に感じてきています。
■ 「母なんて、蹴散らしてきました。 肉の私は、そんなことはないと否定するでしょうが、
私は、私の母親を蹴散らしてきた。 何度も転生をしたけれど、そのたびに、母を蹴散らしてきました。
母の思いなど要らなかった。母の温もりなんて要らなかった。
私は、すべてを牛耳っていくそのエネルギーが欲しかったんです。
だから、他力の神々に心を任せてきました。 他力の神々に心を売ってきました。
ああすべてを牛耳る力をください、パワーをください。
そうすれば、私は、すべての者の上に立つことができる。
すべての人の上に立てば、これほどの幸せはない、これほどの喜びはない。
頂点を目指す私は、そんな思いを広げてきました。
ああ、しかし、そんな思いとは裏腹に、私の転生の中には、語るも無残な転生が、山ほどあります。
すべてを心の奥底に押し込めてきたけれど、その奥底に押し込めてきた思いこそ、
私をこの学びに駆り立てたエネルギーでした。
その思いこそ、本当は、真実を求めてきたエネルギーでした。
私の中は、凄いエネルギーで、自分の中を、もっと見つめろ、見つめろと叫んでいます。
お前のエネルギーを心で感じてくれ。狂ったエネルギーを心で感じてくれ。
そうやって、私が私に叫んでいたことを、今になって感じます。
■
心の中には、まだまだ他力のエネルギーがしっかりと残っていることを感じます。
田池留吉、申し訳ござまいせん。しっかりと自分の使ってきた心を見てまいります。
他力のエネルギーは、そう簡単には、お掃除はできないことを、今、感じます。
しかし、私の中で、ほんの少し、母を思うと嬉しい、田池留吉を思うと嬉しい、
間違ってきた自分が嬉しいと心で感じる時がございます。瞑想をしていて、そう感じる時がございます。
それを励みに、これからも自分なりに瞑想を続けてまいります。
この年になって、自分を振り返ることができることが喜びです。田池留吉、ありがとうございます。
■
そうです、私は、自分の本当の姿を心に知りたかったのです。
どんな私でもいい。 受け入れてくれるまで、私は、転生を続けます。
心の底のヘドロのような塊、すべてを受け入れるまで、私は、私を見捨てはしません。
どんなに苦しい転生だったか、今、心の中が一斉に叫んでいます。
その心の叫びが、これからの転生を計画していくのだと感じています。
■ 自分の中がこれほど狂っていたとは、私は驚いています。
自分の中が、これほど荒れ狂っていたとは、自分自身驚いています。
何か分からないけれど、恐いとか不安とか感じるのは、私の中で何かが叫んでいるのだと思います。
その何かを、私は、知りたい、知りたい、そんな思いが広がっています。
知識では知っています。それは私でしょう。私の過去世でしょう。地獄に落ちている私でしょう。
そういうことは、頭では知っています。しかし、実際、心に響いてくる不安や恐怖は、計り知れないものがあります。
到底自分自身だとは思えない。地獄に沈んでいる私だとは、到底思えません。
■ お母さん、私は、間違ってまいりました。間違ってきました。
あなたに肉体をいただき、私は、間違ってきた自分を知りたかったのです。
心の中には、真っ黒な、真っ黒な私の世界が、ずっと、ずっと広がっています。
素直になっていきたいです。はい、そう思います。
■ 精一杯背伸びをして生きてきました。自分の苦しい心を押し隠したまま、私は生きてきました。
苦しかったです、寂しかったです。どうしようもない自分を感じてきました。しかし、私は、自分を崩すことができなかった。
自分を崩すなんて、到底できませんでした。そんなことをしたら、私が消えてなくなる、そんな不安と恐怖がありました。
私は、精一杯背伸びをして、格好をつけて生きてきました。
ずっと、ずっと、そうやって、生きてきました。それがたまらなく今、苦しいです。
もっと裸になっていきたい。素直になっていきたい。
どんなに地獄の奥底に落ちていようが、私は、私に素直になっていきたいです。
自分の中のたくさんの自分を、私は、もう、受け止めていきたいと思います。
心に真実を求めてきたけれども、私の求めているところは違っていたことを、ようやく最近気付きかけております。
■ 何度も、何度も 私の心の中に伝えました。
だけど、私のこの思いを、素直に受け入れてくれない意識の世界があることを感じます。
ああ間違ってきました。心の中の凄まじいエネルギーを感じます。
私は、このエネルギーの中に自分を押し込めてきました。自分を見失ってきました。今、そのように感じています。
■ 自分を偽って生きてきました。心の中の苦しさも何もかもに、目を逸らして、私は生きてきました。
そんな自分の今を、しっかりと見つめなさいと、心の中は、真っ直ぐに私に伝えてくれています。
一生懸命に生きてきた、頑張って生きてきたという私の思いが、私を苦しめていたんだ、
今世の私はようやく、自分を縛っている思いが、どれだけのエネルギーなのかを知りました。
形を整えることが大好きでした。形にはめ込んでいくことが大好きでした。
自分の苦しさから目を背けることが、どれだけ自分に冷たかったか、私は、今、少し感じています。
■ 正しいと思ってきました。自分の信じてきた神は、正しかったと思ってきました。
しかし、どれだけ自分の心を捧げても、私の中の苦しみは、どうすることもできなったことを、もう認めざるを得ません。
少し、自分の中を見た時、こんなにも寂しかったのか、こんなにも苦しかったのか、
こんなにも辛かったのか、そういう思いが、心に響いてきます。
心を縛って生きてきた、心を縛って存在してきたその苦しさを、今世の私は、この肉を通して、感じさせていただきました。
お母さん、あなたを蹴散らしてきました。我こそ素晴らしい、そうやって、あなたの意識を蹴散らしてきた私でございました。
■ 心の見方が間違っていました。自分の中を見ていくと、私は、今、その思いに突き当たります。
心を見てきたつもりです。どんなに苦しい中を生き続けてきたかを、私は、自分なりに感じてきました。
心を見ることによって、自分なりに感じてきました。しかし、私の心の見方は違っておりました。
やはり、肉の喜びと幸せ、肉の自分を基盤にした土台の問題でした。
本当に自分の中を見つめていき、そして、それが喜びへ変っていくには、土台を変えることに尽きる、今、そのように思います。
■ ああしかし、私の今の環境の中で、じっくりと自分と向き合うことは難しいです。
まだ、私は、そのような時期に来ていないというか、まだまだ自分の肉のことに思いの大半が向いています。
それが、私の現実です。その向け先を、少し動かすだけでも、私の中は、大いに違ってくると、今、感じます。
しかし、私は、そのきっかけが、まだ自分の中でつかめていません。
だから、私の見方は、間違っている、そのような思いが、心から出てきます。
■ 私の意識の世界を、今、つぶさに感じます。真っ黒な、真っ黒な世界を感じます。
そんな中で、私は、数え切れないほど転生をしてきたんですね。
私の転生の歴史の中で、今世ほどかけがえのない時間はありません。
ああ、私もお母さんに肉体をくださいとお願いをした……、
学びに出会ったことが奇跡に近い、今、私はそう思っています。
自分も生まれ変わりたい、自分を変えていきたい、心の底からそのように願ってきた私だったことを感じています。
どんなに苦しい中にあっても、本当の自分に出会いたかったんですね。
■ 私も自分に冷たいです。どれだけ私自身を救いたかったか。
そのために、今世、このように生まれてきたけれど、私は、私を救うことができない今を感じます。
ああすべてが私でございました。人どころではありませんでした。
私の中は暗闇です。
ブラックのエネルギーを抱えてきた私を、私自身どうすることもできなかった、それが私の過去でございます。
本当に自分自身、生まれ変わりたい、やり直したい、
そのように思って、生まれてきたんだなあ、今、そう思います。
■ お母さんに対して、凄いエネルギーを流してきました。生まれ変わっても、私は同じでした。
自分を生んでくれた母親に対して、私は、凄まじいエネルギーをぶつけてきました。
こんなに母を憎み、こんなに母を恨み、すべてを呪い恨んできた
自分の意識の世界を、私はしっかりと見つめていきたいです。
お母さんに認められたかった、その思いをひた隠しに隠してきました。
お母さん、こんなに苦しかった。お母さん、こんなに寂しかった。本当に寂しかった。
お母さん、私は寂しかった。いつもお母さんに側にいてほしかった。
ああ、お母さん、ごめんなさい。 お母さんに認められたくて、私は、ずっと、ずっと、自分を押さえてきました。
そびえ立つ自分を押さえるのは、とても、苦しかったです。私は、いい子を演じてきました。
■ お母さん。はい、素直になることが嬉しいって伝わってきます。
本当に小さかった頃、私は、素直でした。
母のおっぱいを吸いながら、私は、お母ちゃん、嬉しいって、嬉しいって、そう思っていた。
今、その心に触れています。
ありがとう、今、その心に触れている。ただ、嬉しかった。安らいでいました。
お母さん、私は、自分を見ていきます。
あなたに生んでいただいたことを、心から嬉しい、ありがとうと、本当に言えるようになるまで、
この肉体を通して、自分自身を見てまいります。
■ そうなんですね、これからの転生の中で、もっと、もっと凄い出来事に出会っていくのだと思います。
それらは、私が私に計画してきたことでした。
それほど、間違ってきた中に生き続けてきた自分を、真実の方向に向けるのは大変なことだった、今、そう感じています。
■ 学びに触れた時は、嬉しいと思いました。心の中に、嬉しさが広がっていたのを思い出します。
私の中は知っていたのですね。
間違ってきた自分に、ようやく、本当のことを伝えることができる、
そんなチャンスに触れていることを、私の中は、知っていたのです。
そして、また、同時に、一斉にそれに歯向かうエネルギーを感じました。
今思えば、本当に自分の中は、矛盾だらけ、そんな私だったなあ、あの当時のことを思い出しています。
■ 私は、今、自分の中に、真っ黒な、真っ黒な自分を感じ、もう吐き出してもいいんだよ、
吐き出してもいいんだよ、みんな苦しかったね、そんな思いを感じています。
そして、その場を、私自身がこのように用意してきたんだなあと感じています。
ああでも、私の中は…・・・・・。
苦しかったです。 自分を偽って今まできたのが、とても苦しかったです。
肉の世界にどっぷりでは、本当の喜びも、本当の幸せも、自分というものも分からずに、
無念のうちにまた意識の世界へ戻っていかなければならない、私は、今、しみじみとそう感じています。」
■ 心の中の思いを、肉は、ただただ受け止めるだけでよかった。
肉の役目はそうでした。私の中の思いを、ただ受け止めるだけでよかった。
ああ、本当に、私は、何も分かっていなかったんだなあ、心にそう、響いてきます。
心が何かを感じても、それを自分の修正に活用しなければ、何もならないことを、私は、今、しみじみと感じています。
■ 他力のエネルギーを求める心の底に、寂しい思いがしっかりとありました。
寂しい、寂しい私を、しっかりと見つめてまいります。
何も求めず、ただ、自分を見つめていくこと、心の寂しさ、
寂しさの中にあった私自身を、しっかりと見つめていこうと、今、思っています。
苦しい思い、寂しい思い、色々な思いを心に感じます。
瞑想をしていくと、私の中に様々な思いが上がってきます。
おそらく、私の過去世達でしょう。 たくさんの思いを抱えて、私は、今ここにいることを感じています。
■ 心の中に私は、本当の優しさを伝えていきたい。 苦しい私に優しい思いを伝えていきたいです。
ああこれが、私が今ここにある本当の意味でした。
自分を優しく包んでいくこと、そのことをするために生まれてきました。
お母さん、ありがとうございます。
この学びしかないという思いが、私の中には、しっかりとあります。
生活の安泰、金を稼ぐこと、家族の喜びと幸せ、自分の欲を満たすこと、
どれもこれも、本当はどうでもいいようなことですが、私は、その中において、自分に計画してきた道筋を歩いてまいります。
■ 自分は限りなく続いていくんですね。 私の学びは、限りなく続いていくんですね。
誰とも比較することもなく、ただ自分と自分の中に心を見る喜びを、今、感じています。
色々なしがらみの中で、今世の時間を費やしてきたけれど、
私も、もうしっかりと自分だけを見つめて、この肉の人生を終えていきたいです。
なぜ生まれてきたのか、なぜ今、肉体を持っているのか、そして、私の転生は…、これからの私…は、
そのほうに思いを向ける時、どうしても、どうしても、今世は外せない大切な時間と空間です。
■ はい、中は苦しいけれど、狂ったように苦しい、苦しいって叫んでいるけれど、
そのひとつひとつが、本当のことを求めて止まない意識だと感じます。
なぜこんなに苦しい転生を繰り返してきたのか、そして、今世も、なお苦しい人生があったのか、
私の中は、大きく頷いています。心に感じる思いをしっかりと見ていきます。
私しかいません。自分を見つめていくのは、自分しかいない。
私は、私の心を見ていくだけでよかったのです。
私には、自分を見つめる時間が、まだたくさん用意されています。
自分に用意してきた時間を大切にしてまいります。
■ 間違い続けてきた、そんな自分をようやく、私も心に感じ始めてきています。
訳もなく、涙が流れます。自分の心を押し留めてきたことを感じます。
私の心は、求めていました。 本当の温もりに出会うことを求めていました。
溢れる涙は、少し、私自身の心に触れたからでしょう。
込み上げる思いとともに流れていく涙、言葉になりません。
■ 自分を大切にしていこうと思っています。
母から、この肉体をいただいた私は、自分を大切にしていこう、今、そのように思っています。
自分を見つめていくことが、自分を幸せにしていく、私は、そのことを教えていただきました。
自分を見つめていくなんて、そんなこと初めて聞きました。
優しい思いを感じました。自分を見つめていきなさい、優しい思いを感じながら、私は、自分を思いました。
自分を大切にしていこう、自分に言ってやれる大きな意味のある言葉だと私は思っています。
母の優しさ、母の思い、それを、私は、自分の中に感じながら、生まれてきたのですね。
今、その思いを、心に感じていこうとしています。
お母さんの心が伝えてくれていました。心の中に、その思いを感じます。
この思いがあれば、何にも要らない。この中であなたに託していた頃の私を、少しずつ思い出してまいります。
■ 心の中には、他力の世界が広がっている。そのエネルギーに、私は、埋もれていることを感じます。
私の中は、他力の世界のエネルギーでいっぱいです。私は、その思いを、自分の中に包んでいくことができておりません。
なぜならば、私が求めてきたものが間違いだったと、まだ心で感じられないからです。
私は、自分は崇高な魂というか、崇高な世界を心に持っていると思っています。
この思いがとても強いです。私は、この思いを、しっかりと心に秘めています。
そして、その世界をしっかりと抱えたまま、母親の反省をしようとしています。私は、母を見下してきました。
母から何も教わるものはないと、母の思いを捨て去って、私は私の世界を作ってきたのです。
そんな過去からの思いを引きずりながら、今世の肉をいただきました。
母を見下す思い、とても強いです。しかし、私は、まだその思いをしっかりと把握していないでしょう。
心にある思いは、自分の世界の素晴らしさを掲げていく思いです。
すべてを下に見ていくそのエネルギーの凄さは、生半可なものではありません。
■
苦しい思いを使ってきました。心の中の他力の思い、色々な思いを今、振り返っています。根っこは、寂しいっていう思いです。
寂しい思いが、私の中を埋め尽くしていくような、そんな体験をさせていただきました。
寂しい思いから、色々な心が出ます。憎んで恨んで呪って、八つ裂きにしてやりたい思いも、心に広げてきました。
しかし、そんな思いをいつまでも、心に抱えたままでは、私は、決して幸せにはなれない、そう思いました。
地獄の奥底から抜け出していくために、私は、今世の肉体をいただき、今世の環境を選んできたのに、
私は、まだその地獄の奥底から抜け出していない自分を感じ、本当に自分に申し訳ないと思っています。
自分の中を、もっと真剣に見つめていきます。
他力の中で、いくら自分の心を覗いてみても、ドロドロに汚れた中で、苦しみを広げていくばかりです。
お母さんが私を包んでくれたように、私も私を包んでやりたい。優しい思いで包んでやりたい、今、そのように感じています。
■ 私は、今世、本当に自分に誠実に存在していこうと思いました。
どこまでも、どこまでも、狂ってきた私です。今世も、狂い続けてきました。
自らの出すエネルギーで苦しみ続けてきました。本当に自分に冷たかったです。
苦しい自分に、さらに、苦しいエネルギーを注ぎ込んできました。そのことを、私は、心で感じています。
真っ黒な、真っ黒な世界を感じます。本当にそうでした。そんな私を、冷たくあしらってきました。
どれだけそびえ立ってきたか、分かりません。今も、自分の周囲の人達に、そのエネルギーを流し続けています。
そびえ立っているエネルギーを、流し続けてきた私でした。
申し訳ございません。ただただ、その思いで、いっぱいです。
■ 母を思う時、母を思い瞑想する時に、
心の中に作ってきた他力の世界の凄さを少しずつ、感じ始めてきて、
今は、本当に凄いエネルギーを溜め込んでいるんだなあと、私は、感じています。
まだまだ、その他力のエネルギーが私の中で、大きく広がっています。
■ お母さん、心の中に母親を蹴散らす思いを感じてきました。
どうしても、私が上でした。どんなに言われても、私が母の上を行っておりました。
心から、お母さんを思い、母にありがとうの思いを向けることをしてきませんでした。
今、お母さんと呼んでみて、本当に真っ黒な私だったことを感じます。
しかし、私にもゼロ歳の頃があったのです。その私の心を、これから思い出してまいります。
母との繋がりを、自分の中で心から喜べるような私になっていきたい、今、母を思い、そう感じました。
■ 色々な思いを感じてきました。色々な波動を感じてきました。色々な意識を感じてきました。
しかし、私の中で、それらは、野放し状態です。自分の中を自分で包んでやることができない、できていません。
だから、私は、いつまでも苦しい状態です。
他力の神々に心を向けています。
周りのせいではありませんでした。私の中は、がっちりと他力の世界にはまっているんです。
そのことを私は、自分で認めることが出来ません。
苦しくてのた打ち回っている自分を、優しく抱きしめてあげるなんて、そんな優しいことが出来かねています。
心の中を見れば、それが一目瞭然です。今も、苦しい、苦しいって私は叫んでいます。
■
私は、寂しくて、寂しくて、寂しくて、仕方がありません。
母を呪い、自分を呪い、すべてを呪ってきた私の心の中には、寂しさしかなかった。
寂しいから、すべてを呪ってきました。私を救ってみろ。そんな思いで、他力のエネルギーを求めてきた。
この心の中に、本当に温もりがあるのか。私は、母の胸ぐらをつかんで、そう問いただしてきました。
そんな凄いエネルギーを持った私です。
母の温もりを、本当に求めてきた私だったのに、私は、母に、呪いの思いしか返せなかった。
そんな私の世界を、今、瞑想をすることによって、心に感じます。
どれだけ地に落ちた意識なのか、この心の中に響いてきます。
こんな私でも、こうして、今、肉を持っています。
そのありがたみが、私には、まだズンと心に響いてこない。そんな自分が何とも哀れで仕方がありません。
■
ああ、苦しい、苦しい、苦しい、苦しい。こんな苦しい私があったんだ。私の中は、こんなに苦しかった。
ああそれを、他力のエネルギーで、しっかりと蓋をして、出すまい、出すまいとしてきた自分がありました。
その蓋を、少し緩めようとした時、私は、底なし沼の暗闇を感じました。
もう恐ろしくなって、すぐに、また蓋をしてしまいました。これが、あの時の感覚でした。
今、私は、日々、瞑想を続けていますが、やはりこの心の中に、瞑想をする動機が違っていると感じます。
瞑想をして、心の広がりを感じていきたい、アルバートの世界を感じていきたい、
お母さんの温もりを心に広げたい、何だかそんな思いが根底にあるような気がします。
今、自分を語る時、そんな思いが出てまいりました。
■
はい、心の中に作ってきた他力の世界は、
我こそ素晴らしい、私は素晴らしい、私にパワーをくれ、パワーこそ私の幸せの源という世界です。
そのように私は、転生を重ねるたびに、他力の神々に心を向けてきました。
今世も、他力のエネルギーの強い場所に、肉を持ちました。
その中で私は、今、自分の心を振り返ると、自分の中にどうしようもないほどの、
狂ってしまうほどの寂しい思いが、心に蹲っているのを感じます。
これが、私の他力を求めてきた結果でした。その結果を、今世の肉を通して、見つめています。
この心を自分で包んでいくことをしない限り、私は、これからも、その寂しい、寂しい中に自分を沈めていなければなりません。
自分を甘くとらえてきました。学びを甘くとらえてきました。田池留吉を甘くとらえてきました。
甘くとらえるというよりも、田池留吉をずっと、ずっと下に見てきた私があります。
そびえ立つ牙城、すべては私のことでございました。
他力の神々を上に置き、私をないがしろにしてきた結果、私は、寂しい、寂しい心に成り果てました。
母に思いを向けようとしても、肉の母親が目の前にちらつき、肉の母親の言動が心に入り、
周りの人達の下らない言動や思いが、自分の中を、かき乱す。そんな私は、私を見ることをしてこなかった。
自分に冷たかった。今、心の世界を語る時、そう言わざるを得ません。
■
肉、肉の中にありました。心を見ることをしてきましたが、しかし、
私は、何時の間にか、この学びから離れていたように思います。
田池留吉、あなたに対して、私は語りたいことが山ほどあります。
それを全部、自分の中に押し留めてきた自分を、今、感じています。
私は、素晴らしくありたい。素晴らしい私であらねばならない。美しく素晴らしい私、心優しき私であらねばならない。
そのような私に、田池留吉、あなたは、真っ直ぐに言いました。
「あなたの心は真っ黒です。」
私は、そのことを、なかなか自分の中で受け入れることができませんでした。
それが、この学びから心を離していった大きな出来事だと思います。
自分を自分で受け入れることができずにいた私は、愚かでございました。
田池留吉、もう自分を認めていかなくてはならない時期になったと感じています。
私にも、どれくらい時間が残されているか分かりません。
しかし、心をできるだけ静かに見つめ、真っ黒な私を受け入れていきたい、今、そのように思います。
他力の世界を心に広げたまま、この学びを進んでいくことはできない、アルバートに向かっていくことはできない、
もう一度そのことを自分の中に戻して、自分をしっかりと感じていきたいと思います。
■
他力のエネルギーをたくさん心に蓄えてきた私にとって、この学びは、難しい、の一言に尽きます。
しかし、この学びとの出会い、田池留吉との出会いは、私の歴史の中で、本当にすごい出来事だったんですね。
瞑想をしていると、そうしみじみ感じます。
この心の中に培ってきた他力のエネルギー、必ず、必ず、母なる意識のもとへ、ともに帰ろうと思います。
その途上にあることを確認している毎日です。
本当に愚かな道を歩いてまいりました。
何度も、何度も、くじけそうになりました。本当に難しい学びだと思っています。
焦らずに、たゆまずに、気負わずにやっていくしかない、今、そのように思っています。
田池留吉、田池留吉、何度も、何度も心の中にある思いを見なさい、見なさいと言ってくれた。
何度も、何度も、それを撥ね付(はねつ)けてきました。
それほど、他力のエネルギーに縛られている私でした。
心の中にある温もりを信じられずに、外に、外にエネルギーを求めてきました。
パワーを求めてきました。幸せを、喜びを求めてきました。愚かでございました。
田池留吉、まだしっかりと心を合わすことが出来ません。
しかし、今、このように語らせていただけること、本当に幸せです。
真っ暗な、真っ黒なエネルギーの中、田池留吉の意識に、少しでも、心を向けようとする私がいることが、喜びでございます。
アルバート、アルバート、アルバート。 250年後に至る道は、とても厳しいです。
険しい道(来世)を用意しています。 アルバート、心の中にアルバートを求めている意識を感じます。
はい、アルバート、厳しい道のりを歩いてまいります。 転生を、厳しい転生を喜んで受け入れてまいります。
■
私の来世に思いを向けてみます。
私が、この肉を置き、次に転生してくる時間に、今、私の思いを向けてみます。
今世の私のそのままに、来世の私がそこにいます。
心の中を見つめていきましょう、来世の私が、今世の私に伝えてくれていることを感じます。
今、肉を持っている私は、自分の中を見つめていくことをしっかりとしなければ、
来世の私もまだまだ苦しい中にあることを、来世の私は、伝えてくれています。
心を見つめてまいります。お母さんに向けてきた思いを、もっとしっかりと見つめてまいります。
他力の中に沈んできた自分を見つめてまいります。
来世の私を感じる時、ああそうだ、今が来世、来世の私は今、そのように感じます。
自分の心を自分で見つめていかない限り、どうしようもないことを感じます。
この学びは、そのことを私に伝えてくれていました。
私が田池留吉に心を向けてきた思いは、全くズレていたことを、今、感じます。
自分が自分を見つめるために、学びに繋がっていた、そんな私を今、感じ、
すごいところに私は、肉を運んでいた、今、そのように思っています。
■
心を頑なに閉ざしてきた私がございます。本当に固く、固く閉ざしてきました。
自分の意識の世界は、カチンカチンに閉ざされていたことを、今感じています。
その私の心の中を見なさいと、ひとつの現象いただきました。
すべては私が招いたものです。心の中を見てこなかった私です。そびえ立っておりました。
田池留吉の波動を心で感じていると私は思ってきました。ああしかし、違っていました。
母親の温もりも、まだまだ私にはよく分からないです。私の感じてきたものは、小さな、小さなものでした。
その世界を、私は、今、目の前の現象を通して、自分に知らせています。
ああ間違ってきました。田池留吉、申し訳ございません。
■
素直でなかった。私は、今、心に感じています。素直でありませんでした。自分の心を語ることをしてきませんでした。
思いは、色々出てきます。色々と綴ってもみました。しかし、何一つ、私の思いを素直に語ったことはなかった
自分を素直に語ることができなかった。こんな私の心、今、語れと言うのですか。私は、とても、とても、苦しいです。
お母さんに、憎しみやら呪いやら、ああこの凄まじいエネルギーをぶつけてきただけです。
お母さんを恋しいと思ってきただなんて、そんなこと嘘です。
私は、母を呪い、恨み、焼き殺してきた、そんな凄まじいエネルギーの持ち主でした。
ああこんな私に、今、語れと言うんです。優しい思いの中で、語れと言うんです。
私は、自分に、こんな優しい思いを向けたことがありませんでした。
それが私には分からなかったです。私は、頭で、この学びをやってきました。
田池留吉に歯向かっているエネルギーも、確認してきたけれど、それもすべて頭でした。
頭で、何もかも、私のこの頭で何もかもやってきた、今、そのことを感じます。
心の中に、溢れるほどの思いがあります。
まだまだ吐き出せない私の中の思いが、エネルギーとなって、噴き上がってくるのを感じます。
この私は、どこまで行けばいいのでしょうか。このエネルギーのまま、どこまで行けばいいのでしょうか。
こんな私があっただなんて、まだまだ私は、信じられないです。
■
心の中に自分を呼ぶ時、己の偉さに、本当にびっくりです。私は、こんなにそびえ立っていたのか。
この私が学びに集えたこと自体、不思議なほどです。
こんなにそびえ立った私が、田池留吉という肉を知り、そして、この学びを、肉を通して知りました。
それがどれだけのことなのか、自分の中でどれだけすごいことなのか、私は、今の今まで、全くそのことを知ろうとしませんでした。
己がそびえ立ってきたからです。自分というものを、全く知らずにきました。
中からの叫び声、自分の中のエネルギーが私のこの身体を動かす、そして、大きな声が出る、
そうやって、私は、自分を感じてきたはずなのに、私は、自分を知らずにきました。
自分の心を知らずにきました。自分を全く知らずにきたと言ってもいいでしょう。
私は、今、そう思います。本当に愚かな自分でした。
愚かな自分を全く知らずに、今まで、のうのうと生きてきた、そんなことを感じています。
愚かな私に伝えてくれている出来事、あなたのエネルギーを感じていきなさい、そうやって伝えてくれていたんです。
ああでも、私の中に、その自分を受け入れていくことなど到底できない。
今、私は、後ずさりをしている状態です。
■
私の心の中を覗いてみることが恐いんです。私の中のエネルギーを、私は、少し感じていると思います。
そのエネルギーは、狂いに狂っていると思います。
そのエネルギーが、自分の中から突然出てきたらどうしよう、そんな不安な思い、恐怖の思いがあります。
ああそれは、私が私を信じられないからです。
そのエネルギーが、ああひとたび、表面に出てきた時に、私は、そのエネルギーをどうすることもできない。
私は私を、まだ信じられないです。そのエネルギーが自分自身だった。
狂いに狂ってきたエネルギーを、この肉を通して出すことを、私は、望んできたのに、
それを抑えることしかやってこなかった今までの自分を自分だと思ってきました。
飛び出していっていいんです。私が、自然に飛び出すかもしれません。
でも、飛び出してよかったのに、私は、まだそれを必死で押さえつけようとしている、そんな冷たい私を感じています。
私は、やはり、この姿、形が私だと思っているから、いくら、この中から狂い出しそうなエネルギーを、
今にも飛び出しそうなエネルギーを感じていても、そのエネルギーに優しい思いを、向けることができないんです。
私の心の状態です。冷たい私を感じてください。冷たい私を知ってください。
エネルギーは、ますます私の中で荒れ狂うと思います。
ああでも、それをどうしたらいいんだろうか。その思いが先にたってしまいます。
■
私の中に、何があるのだろうか。自分の心は敏感だと思ってきました。心に色々なものを感じ、とても敏感だと思ってきました。
確かに、敏感です。色々なものを感じます。ああそして、学びの知識もしっかりとあります。
私は、しっかりとこの学びをやってきました。母親の反省も、瞑想も、すべて言われたことは、きちんとやってきました。
と私は、思っていました。しかし、私は、間違っていました。私の肉がありました。私の肉が、真っ先にありました。
肉の****がありました。その中で、私は、この学びをやってきたんです。土台が違っている、そう一言で言えばそうです。
****という土台を崩していくことができません。
****という肉を崩していくことができません。****という立派な、立派な私が、どうしても崩れないんです。
そこに、私の苦しさがあります。そうなんです、この壁があるんです。****という壁があるんです。
だから、私の心は敏感なのに、その壁が、すべてを遮っています。
こういうことだったんですね。
意識の世界を自分の中で、本当に変えていくには、転回、そう肉から意識への転回、意識の転回、本当にそれに尽きます。
いくら、何を感じても、どれだけチャネリングができようとも、
田池留吉のメッセージを受けても、心が敏感でも、私の基本は肉、基盤は肉。
だから、私の中から次から次へと疑問だとか、疑念だとか、そういうものが出てくるんです。
中心棒、そう、私の中の中心棒は肉です。
中心棒を変えずに、私は、その周りを、ああでもない、こうでもないと、
苦しみの自分を、ただただ手をこまねいて見つめていただけでした。
■
自分の中に、たくさん、たくさん思いを詰め込んできました。心が苦しいです。
これだけ思いを詰め込んだ私が苦しいと叫んでみても、どうすることもできなかった今まででした。
そして、私は、今、ようやく、自分の中を語っていけるチャンスをもらっています。
心を語ることが喜びだとは、まだまだ思えないけれど、心を、自分を語ってみたいと、私は、今、自分の中を見つめています。
ふっと自分を見つめたとき、本当に真っ黒な、真っ黒なヘドロのような私の世界を感じます。
ああ、これが他力の世界なのかなあ、今、私は、ふっと思いました。
他力の神々をつかんできた心の世界、私は、自分で自分をこんな真っ黒にしてしまったんですね。そんな私を感じます。
お母さんを思うとき、ふっと、お母さんを思うとき、そんな自分がお母さんに対して、
どれだけの思いを使ってきたかなんて、とても、口では言えないほどの思いを使ってきた、
エネルギーを流してきた、母にそのエネルギーをぶつけてきた、ただただそれがあります。
今世の私だけをとってみても、凄いです。母に歯向かってきた、背いてきた思いを今、必死で私は、こらえています。
しかし、ふっとお母さんを思うとき、そのこらえてきたものが、ふっと、どこかで緩むんです。
そうすると、私の中は、何だか、少しだけ軽くなります。
これだけ母に背いてきたエネルギーが、お母さんと思うだけで、何だか少し軽くなっている自分を感じるんです。
ああでも、私は、まだまだよく分かりません。それが何なのか、確かに私は、何かを感じているけれど、
それがいったい何なのか、まだまだ私は分からない、それが私の現実です。
■
心の中に、溜まった思いが、たくさん、たくさんあります。何から語っていいか分かりません。
私の中には、欲の思いがたくさんあるんです。私は、欲でいっぱい。欲で生きてきました。
欲だらけで生きてきました。心の中を覗いてみると、欲の思いが、どんどんどんどん出てきます。
どれだけ何をされても、私は、欲の思いが膨らんでいくんです。
これだけの欲を詰め込んできたのかなあと、今更ながら驚いています。
心の中に欲の思いが、たくさん、たくさんある、そのことだけを、今、感じるんです。
だから、何を見ても、何を聞いても、私の心に嬉しい、ありがとう、そんな思いは出てきません。
してくれれば、してくれるだけ、また違う方向から、欲の思いが膨らんできます。そんな毎日を繰り返しています。
だから、私は、とても苦しいです。自分の心を覗くとき、本当にお粗末な自分を感じます。
だから、私は、自分の心を見るのが嫌なんです。
私は、自分が大嫌いです。こんな私は、大嫌いなんです。自分が愛しいなんて、到底思えない私です。
■
お母さん、私の心の中にどんな思いがあるか分かっていますか。
私は、あなたを憎んで恨んできました。母親の反省ができないのは、この思いがあったからです。
私は、母の意識に逆らってきました。母を殺し、呪い、憎んできたこの思いを、まだまだ自分の中から解き放つことができない。
だから、私は、母親の反省が進まないんだと思います。
母の温もりを心に感じたいと思いつつも、この思いをしっかりと心に抱えています。
お母さんが嫌いでした。お母さんを呪ってきました。お母さんを殺してきました。どんなに私がこの心の中で苦しんできたか。
母が私を苦しめてきた、私のすべてを奪ってきた母が許せなかった、私の過去からの思いです。
私は、そんな過去世を、たくさん、たくさん抱えています。そして、今世、今の母親に生んでいただきました。
私の今世は、とても恵まれた状態です。しかし、私の心の中は、今、語った通りです。
肉的には恵まれていても、私の心の中は、とても、とても苦しいです。母に心底、甘えていけない自分があります。
自分の中に母との接点を見出せないまま、今に至っています。
私と母の間には、私が作ってきた、大きな、大きな、部厚い壁があるのを、私は、心で知っています。
今、どこから語っていけばいいのか分からないけれど、そんな私が、心の中でもがいているのを、
ただただこの肉に知らせたかった。今、心を語ると、私は、そんな思いが噴き出してきます。
■
苦しい中を生き続けてきた私は、今世の母の思いを受け、一つの肉をもらいました。
ああしかし、肉をもらった私なのに、自分の思い通りに、これまでの時間を過ごしていませんでした。
肉、肉で過ごしてきた我が人生を、今、振り返っています。
心の中に、自分を振り返るとき、本当にたくさんの過ちを繰り返してきた、そんな自分だったこと、それだけが心に響いてきます。
お母さん、申し訳ありません。私は、自分に対して、まだ何も約束を果たしていない自分を感じます。
ああそれでも、今、ふっと自分を思い、瞑想をすると、「今からでも遅くはありません。
あなたが自分に思いを向け、そしてあなたの歩いてきた時間を振り返り、母の思いを感じてください。」
そうやって、お母さんの思いが伝わってくるような気がします。
心の中を振り返ると、私は、とても、とても言葉にはできないほどの凄まじいエネルギーを流してきました。
周りをみんな殺してきました。八つ裂きにしてきたと言ってもいいでしょう。
気に食わないものは、すべて、即、殺してきました。そんな私のエネルギーでした。
そんな私に、今、心を語る時間が残されています。
自分と向き合っていこう、ようやく、私は、今、自分の中で、少し思えるようになりました。
■
私の中に何があるのか、よく分かりません。心を見ることを、し始めていますが、まだまだです。
というのは、私には、この学びに対しての知識もあやふやなところがあります。
しかし、今、私は、私を思うとき、ああ私も、自分の中に、
本当の自分と出会いたいという思いを感じている、そんな私がいることを感じます。
この思いに素直になって、自分の心を見ていく、そうすることが、この学びなんですね。
今、私は、自分を語るとき、そのような思いが伝わってきます。
お母さんに、私を生んでいただいたことを、どう思っているのか。私は、もう少し、自分で深く見つめていきます。
私は、これまで、お母さんに対して出してきた思いを書き出してはみましたが、
なぜ、そんな思いが出てきたのか、私の中でよく分からないところがあります。
また、母を殺してきた、憎み恨んできた、そういうことを、見たり聞いたりしますが、
私の中も、そんなに凄い思いがあるのか、まだまだ私には、実感がありません。
ただ、自分が他人に対して出している思いというか、自分の心は苦しいっていうか、そういうことは分かります。
そのことと、母親に対して、本当に凄いエネルギーを出してきたというところと、
まだ、私は、自分の中で結びつけていない、そんな感じです。
■
心の中に、たくさんの私を抱えながら、今、私はここに存在していることを感じます。
その感じている私は、私を裏切り続けてきました。自分を冷たく突き放し、切り捨ててきました。
肉の私だけが幸せであればいい、肉の私が、この肉の喜びを手に入れられればいい、
そうやって、私は、たくさんの私を切り捨ててきた。心の中から切り捨ててきた冷たい、冷たい私と、今、向き合っています。
母の反省を通して、こんなに冷たい私があったのか、こんなに冷たい波動しか流してこなかった私があったのか、
そんな私に驚いています。しかし、母は私を受け入れてくれました。
あの憎たらしい肉の母を見ていると、そんなこととても思えませんが、今、瞑想をして母を思うと、
こんな私を、こんな冷たいどうしようもない私を受け入れてくれた母の思いを、感じます。
ああこれが、私の本当に望んできたことでした。この思いを心に抱え、私は、これから存在していこうと思います。
どんなに、どんなに私を素晴らしいと誇っていっても、この頭をどんなに素晴らしいとしても、私には喜びではありませんでした。
私の中には何も残らなかった今、心の中に、空しさが寂しさが広がるのを感じつつ、そのことを確認しています。
お母さん、ごめんなさい。何て愚かだった私でしょうか。
ああそれでも、これからの時間、まだ私に残されている時間があると思います。
その時間の中で、私なりに心を見て、田池留吉、あなたの言うことを、心で感じられる私になっていきたいと思います。
■
自分の心を抑えに抑えてきた心の苦しさを感じます。お母さん、ごめんなさい。自分を抑えてきました。
お母さんの肉を見て、私は、この思いを、どれだけあなたにぶつけてきたか、それでも、私は、肉で抑えてきました。
思いを出しなさい、お母さんは、そうやって、私に伝えてくれていました。
その優しさと温もりを、私は心に感じながらも、己の偉い私は、そして、形を重んじる私は、自分を小さく、
小さく、閉じ込めてきました。そんな私が、哀れでなりません。哀しくて涙が出ます。
今、心を開いていきなさい、そんなチャンスをもらっているように思います。
心を見つめて、自分の中を洗いざらい見つめて、そして、それを自由に解き放していける時間を、
私は、いただいてきました。そんな中にあったんです。
私は、今、お母さんに思いを向けたとき、本当に幸せの中にあった私を感じます。
その幸せを、私は、自分で潰していったんだ、そんな冷たい私があったんだ、
お母さん、ありがとう、申し訳ない、そんな思いが、湧いて出てきます。
■
母親の反省を通して、自分の醜い心を、たくさん、たくさん見させていただきました。
そして、私は、セミナー会場で、自分のエネルギーを感じました。
そのような体験があって、私は、今、この学びのことを振り返っています。田池留吉を振り返っています。
そうすると、私の中には、嬉しいという思いと、くそったれという思いが、同時に湧き起こってくるんです。
嬉しいっていうのが、私の本当の思いなんですね。くそったれ、これは、他力の思いなんですね。
そう、それは、頭では分かっています。ああでも、私は、そのくそったれをしっかりと握っている、
そのことに、まだまだ気付いておりません。他力のエネルギーが、しっかりと心の中にあります。
欲を満たしてくれた他力の神々にひれ伏す思いが、たくさん、たくさん残っている、そんな自分を、今、感じています。
そんな私に、意識の母は言いました。
「あなたの心の中に、素直な思いがあるんですよ。その思いを思い出していきなさい。私は、そうやって、肉を用意しました。
あなたが、私から生まれてきたのは、自分の素直な思いに気付いてほしいと、あなたが言ってきたからです。
あなたの中に、そんな思いがあるのをしっかりと信じていきなさい。」
母親の反省を通して、私の中に伝わってくる母の思いがあります。
その思いを信じ切れずにいた私は、本当に愚かです。
今、私は、私を語るとき、ああこんな思いが、自分の中にあったんだ、そう思うと、少し嬉しくなりました。
■
****さん、はい、あなたの胸の中央部分に意識を向けて、あなたの今の思いを語ってみてください。
はい、今、そちらのほうに心を向けてみます。
はい、お母さん、申し訳ございません。私は、あなたの思いを、何度裏切り続けてきたことか。
今、私は、あなたに思いを向け、瞑想を続けています。他力のエネルギーの中で、私は生まれてきました。
生まれては死に、死んでは生まれて、そんな繰り返しを続けてきました。
そして、ようやく、今世を迎えました。お母さん、あなたに思いを向けて、私の思いを語るとき、
他力のエネルギーの中にあった私を、これまで、本当に待ってくれていたことを感じます。
他力のエネルギーの中に生き続けてきた私の心の中に、あなたの思いを、少し感じることができます。
お母さん、ありがとうございます。己の偉い私でした。肉を自分だと信じてきた私でした。
今もまだ、その中にあります。しかし、私は、母に思いを向けることを学びました。
母に思いを向けて、私は、今、このように語らせていただけること幸せです。
私の中に、たくさんの間違ってきた私があることを、あなたは伝えてくれました。
その通りです、私は、自分に伝えることができずに、ずっと存在してきました。
あなたの思いを伝えることができなかった私を、今、感じています。それが、私の胸の奥のほうから、込み上がってくる思いです。
私達に、思いを伝えてください、伝えてください、そんなたくさんの私の思いが、ここにあるんです。
はい、今、それを感じて、とても嬉しいです。込み上がってくる思いは、私の思いでした。お母さん、ありがとうございます。
■
自分の思いを見つめてきました。私なりに見つめてきました。
田池留吉、アルバート、そしてお母さんのほうに心を向け、私はやってきました。
そう思っています。しかし、はい、分かっています。私の前に、まだまだ厚い壁が立ち塞がっています。
田池留吉、アルバート、お母さんを思うとき、その厚い壁を、私は、心に感じます。
いくら心を見ても、瞑想をしても、その厚い壁が薄くならない、こんな私、もう嫌だ、学びから心を離しかけたときもありました。
しかし、私は、素直ではありませんでした。私の中に、本当にこの学びに出会ったことを喜び、本当の自分に出会いたい
そういう切なる思いがあることを、知っています。私は、その思いに素直ではありませんでした。
厚い壁が私自身を邪魔していたんですね。厚い壁を取り除いていくために、私は、生まれてきました。
今世、少しでも取り除いていこうと生まれてきたんです。その思いに、私自身応えていきたい、今、そのように思います。
苦しい中を生まれてきた私でした。そうです、そんな私に、今、ようやく、少しだけ温かい思いを感じます。
私の中から感じます。変っていきましょう。たくさんの私が待っています。
そんな私に優しい、優しい思いを向けていきたい、今、私は、心からそのように思います。
■
他力の中を生き抜いてきた私です。他力のエネルギーに縛られてきた私です。縛ってきたのは私です。
そんな私に、母は肉をくれました。そのことを、私は、軽く受け止めてきました。私は、すべて、欲で生きてきました。
欲でいっぱい、欲の塊でした。そんな私も、今、このようにして、思いを語れることができます。
お母さん、ありがとう。素直な思いで、お母さんに心を向けていきます。まだまだ、欲がいっぱいです。
何から語っていけばいいのか分からないくらい、欲だらけの私です。
でも、こうやって、瞑想をしながら、自分と語る時間、そして自分を思う時間、それが私には、今、嬉しいです。
身体も、あちらこちら、故障が出てきます。当たり前ですね。今世だけでも、凄いエネルギーを使ってきました。
そんなエネルギーの中にあった私です。それをみんな私が受けてくれていたんですね。
私は、そんな私に、どれだけの優しい思いを流してきたか、そんなこと、考えたこともありませんでした。
今、私は私を思い、ふっと優しい私を感じます。ああ、私は、この優しさの中にあったんだ、そんな思いを感じます。
欲いっぱいの私は、私ではなかったんですね。
こんな欲だらけの私を、よく、ここまで繋いできたなあ、今、私は、そのように思っています。
■
他力のエネルギーを、私は、見てきたつもりです。母の反省も、私は、してきたつもりです。
今、ここに至って、その自分を振り返っています。 私は、やはり、自分に甘かったです。学びを甘くとらえていました。
自分の心の中には、他力のエネルギーがしっかとり詰まっていることを感じます。
母に使った思いも、まだまだその見方が甘かったです。
しかし、今、自分の思いを語りなさいと言われたとき、やはり嬉しいとそのように、伝えさせていただきます。
嬉しいんです。こんなに間違った私でも、今ここに許されて存在していること、
そして心を見つめる時間が残されていること、それがとても嬉しいんです。
私は、私に正直に生きていきたいと思います。
これから残された時間、自分に誠実に、素直に、正直に生きていきたいと思います。
これからの人生を、時間を、そのような思いで過ごしていこうと、今、私は思っています。
だから、心の中から出てくる思いは、嬉しい、ありがとう、よかった、そんな思いです。
この歳になって、今、この状態になって、私は、ようやく自分からありがとうと伝えていただきました。
それがとても嬉しいということです。肉の私は、愚かでした。本当に愚かでした。
肉の私は何もできませんでした。
できると思ってきました。何でも肉でできると思ってきました。傲慢でした。その思いがとても傲慢でした。
そのことに少し気付きました。ありがとうございます。
■
はい、お母さん申し訳ございません。
私は、この歳になっても、なぜ私がこの肉を母からいただいたのか、まだしっかりと心で感じることはできないです。
そんな私の人生でした。ああ、私の人生はとても苦しかったです。確かに色々な面で恵まれてきました。
私は、肉的には、何の不自由もございません。しかし、私は、自分の心を縛って生きてきました。
本当の自分を知らずに、そう、私は、偽物の自分の中で、喜びと幸せを求め続けてきた意識です。
今世も、私は、過去と全く変らずに、そのまま肉の時間を過ごしてしまいました。
今、ここにきて、私は、ふっと母を思うことが多くなりました。
母を思うと、私の中には、肉の母に対する思いが、色々な思いが出てきますが、
そんな私を、母の意識は受け入れてくれたんだ、そういうことも感じます。
お母さん、お母さんと素直に呼んでこなかった私でした。
肉の喜びと幸せの中に、私の喜びと幸せがある、そのようにして、ずっと、ずっと生き続けてきた私に、
今世こそ、その間違いに気付いていきなさい、母はそうやって、私を送り出してくれたんですね。
なかなか、そのことに気付けずに、今の今までやってきた私です。こうやって、語らせていただけること、何よりの幸せです。
私の喜びと幸せは、私を見つめることにありました。
心が外に、外に向いてしまった私の中には、とても暗くて、厳しくて、悲しい、そんな私がたくさんいることを感じます。
私は、まず私を知ることでした。お母さん、申し訳ございません。
■
凄まじいエネルギーを奥底に秘めてきた私です。心を見てきたつもりです。お母さんに思いを向けてきました。
田池留吉に思いを向けてきました。心の中から、くそったれの思いを感じ、私は、そのくそったれの思いを見つめてきました
。しかし、まだまだです。まだまだ私の中に、くすぶっているくそったれの思いです。
どれだけ心を見つめても、このくそったれの思いが出てくるのです。そんな私です。
ああしかし、私は、母を思い、田池留吉を思う、この時間を許されています。
そんな私は、幸せだと思います。心の中の苦しさは、私が作ってきた世界です。
欲いっぱいの私が作ってきた世界、他力の神々を求めてきた結果です。
そんな私を私は、自分で包んでいく、そのことを学ばせていただきました。
自分に誠実に生きなさい。自分に素直に生きなさい。そうやって、母は私を生んでくれました。
誠実に素直に生きてきたか、今、私は、自分に問いかけます。お母さん、ごめんなさい。問いかけにそんな思いが出てきます。
誠実に素直に生きていきなさい。お母さんが私を生んでくださいました。
その思いは、私の思いでもあります。いいえ、私の思いでした。今、その思いに心を向けます。語りながら向けてみます。
はい、私の中に優しい私がいた。しかし、私は私を、大きくそびえ立たせたり、小さく落ち込ませたりしてきたんですね。
全く何も分からなかった私でした。そんな私が、今世、こんな学びに集えたこと、本当に幸せだと思います。
汚れに汚れ切った私にも、こんな幸せな時間があるんですね。今、自分を思い、自分を語り、そんな思いが心に響いてきます。
そびえ立ってきた私、己一番のエネルギーを広げてきた私、本当に愚かでした。
愚かな私を見つめながら、これからも、少しずつでも、そして、
半歩でも前に進めるように一日、一日を大切にしていきたいと思います。
■
心を見ようと私はしてきました。そして、私は自分の心の奥底を見ようと、今、もがいています。
奥底の思いを見ようとしているんです。これは、欲でしょうか。私には分かりません。ただ、私の中で、何かが語ってくるんです。
私は、それが、何かとても気になるんです。このまま、この思いを聞いていけばいいんでしょうか。それが私にはとても不安です。
だから、私は、訊ねました。私は、この学び、田池留吉を本当に信じて、このまま進んでいけばいいのでしょうか。
私は、不安で、不安でなりません。何かしら心の中から突き上がってくるものがあるんです。
私は、それが何か知りたくて、そう、そんな今を感じています。
お母さんに思いを向け、田池留吉に思いを向けたときに、私の心は、和らぎます。
しかし、また私は、自分の心を見つめると、その心の底から、何か、得体の知れないものが突き上がってくるのを感じています。
■
心を見ることが難しい。日常の生活の中で心を見ることが難しい。けれど、私は、この心を見る学びをやっていこうと思いました。
自分の中は、自分で救っていかなければどうにもならないことを感じるからです。
どんなに何を言われても、私が私に伝えることができなければ、何も始まらない。私は、そのように今、感じています。
日常の生活の中では、たくさんのエネルギーを流し、またたくさんのエネルギーを受け、
そうやって、私は、その中で自分を見失いそうになるときもあります。それがこれまでの私でした。
ああ、私は、やはりとても己が偉いんです。心の中で、己偉い自分を確認することを、これからやっていきます。
自分が思っているよりも、もっと、もっと、己偉い私があるんです。私のエネルギーは、そんな生半可なものではありません。
だからこそ、今世、こうやって、肉をいただいたんですね。そのことを軽く受け止めてきました。
心の貧しさを感じます。私は、自分の中を、もっとしっかりと見ていきます。そびえ立つ意識の中では、自分見ることができない。
自分の中の貧しさ、苦しさ、哀れさ、そういうものから、目を逸らして、逸らしてきた私がありました。
そんなことではどうすることもできませんでした。
そんな苦しくて暗くて哀れでどうしようもない自分にこそ、しっかりと目を向け、心を向け、
そんな自分を受け止めていかなければならない。私は、今、そのように思っています。逃げてきました。
自分から逃げてきた。私は、本当に自分を裏切ってきた。そんな思いが、心から出てきます。
■
苦しい時も、悲しい時も、そしてもちろん、嬉しい時も、田池留吉、アルバートでした。
私の中に、その思いが、今、広がっています。
心の中を見ていくと、私は、他力の中にずっと、ずっとあったけれど、今世、ようやく、微かな喜びを感じています。
まだまだ私の闇は深いです。他力のエネルギーは凄いです。
しかし、私は、今世、この肉をいただき、ようやく、ようやく、自分の中を見つめる、
本当に喜びで見つめるということを教えていただきました。
嬉しいです。凄い、凄いエネルギーを蓄えてきました。宇宙時代から、凄いエネルギーを蓄えてきました。
この地球上での転生を重ね、私は今、ようやく、ここにいることを感じています。
まだまだ日常の出来事に心がとらわれていきます。肉に、まだまだ時間が割かれます
しかし、私は、淡々と自分のプログラムに沿って、自分を見つめていくことをやっていこうと思います。
今年を、私を大きく変える年にしていこう、そのように自分で決めています。
周りは、私に訴えていました。苦しい心を見つめてください。あなたの心はどうですか。あなたの心は、苦しくないですか。
間違っていないですか。そんなメッセージを、私は、いつも、いつも受けてきました。周りの人達から受けてきました。
ありがたい存在です。周りの人達は、ありがたい存在、私は、今、そのように思えるようになりました。
心を見つめていきます。お母さん、あなたに私は、生んでいただきました。
今のこの時を大切に過ごしていこうと思います。
肉で、欲にまみれてきた私の心の中にも、ようやく、あなたに少しだけ顔向けができるような、そんな気がします。
■
自分の中にある欲の思い、他力のエネルギー、私はそれに縛られて生きてきました。
小さな中に押し込めて、自分を解き放つことなく過ごしてきたこれまでの時間を振り返っています。
お母さんに申し訳ない思いが出てきます。しかし、私の中には、まだまだ自分に優しくなれないそんな私を感じています。
他力のエネルギーは、本当に凄まじいんですね。冷たい、冷たい、暗い中にあった私を感じます。
そんな私に優しいいざないをしていきなさい、はい、今、そんなメッセージを感じています。
私は、私を見つめていきます。他力の中に苦しんできた私は、私を見ていきます。
これからも、私は、私を見ていくだけなんです。
今、ゆったりとした時間を用意しています。まだ身体も健康です。
こんな中で、私が私を見つめていける、私は、そのことがとても嬉しいんです。
どれだけこの時を待ってきたか、まだ自分ではよく分かっていませんが、私の中は、そう伝えてきます。
お母さん、申し訳ない。お母さんの思いを踏みにじって生きてきたこれまでの私でした。
これから、私は、自分を見つめてまいります。
■
はい、色々なエネルギーを心に詰めてきました。我一番の世界を心に詰め込んできました。
今も、我一番とこの心の中から出てきます。その思いを、私は、しっかりと確認しています。
そして、お母さんに思いを向ける、そのことをやっています。
お母さんに思いを向けると、私の我一番という思いは、嬉しいと出てきます。今まで、とても苦しい、苦しい中にありました。
苦しい、苦しいだけでした。我一番は苦しくても、我一番、我一番とそうやって、私は、自分を奮い立たせてきたのです。
その私が、我一番と心で思ったとき、そんな私に、お母さんの優しさがフッとくるんです。
そんな体験をさせていただいています。もちろん、それは、本当に微かな感覚です。
しかし、この感覚は、私の中では、とても大切なものだと思っています。
瞑想を続けています。瞑想をして、私を見つめています。
本当に苦しい、苦しい、言葉では表現できないほどの苦しい中に存在してきた自分を感じます。
我一番、我一番、己の小さな世界を、我一番だとしてきた私のこれまでの転生の数々でした。
お母さん、私は、今、それまでの私を語り、心の中に、申し訳ない、お母さん申し訳ない、素直に、そう言える私を感じています。
■
私は、心を見ても、見ても、見尽くせないほどの闇を蓄えてきました。ブラックのパワーを蓄えてきました。
それが私でした。なかなか認めることができませんでした。己の偉さを感じます。
今、私は、自分を振り返る時間が許されています。そして、私は、自分を振り返っています。
己の偉い私でした。どうしても、どうしても、この心の中から出てくる思いは、田池留吉くそったれの思いです。
どれだけ私は、自分を見つめても、その思いが出てきます。田池留吉に思いを向けるとき、即座に出てくる思いは、それでした。
そんな私が母に肉をいただき、この学びに集えました。
自分の心を見なさい。自分の心を見つめていきなさい。自分のエネルギーを感じていきなさい。
母の思いは、そんな思いだったのです。しかし、私は、その母の思いに沿わずに生きてきました。
自分ではしっかりと生きてきたと思ってきましたが、自分のエネルギーに突き動かされていたに過ぎなかったのですね。
アマテラスのエネルギーでした。アマテラスのエネルギーのままに、私は、この人生を歩いてきました。
己が一番、一番とそびえ立った思いで、ずっと、周りを支配してきました。
こんな凄まじいエネルギーを蓄えてきた私でした。
今世の私は、しかし、過去からの私に比べると、遥かに、遥かに、幸せです。中は同じです。
中は、真っ黒で苦しい私ですが、しかし、そんな苦しい私を、今、いくらでも見つめようと思えば、見つめられるからです。
自分を感じていけるからです。こんなことは、私の転生の中で、ただの一度もありませんでした。
ただただ自分のエネルギーに突き動かされてきた、そんな私でした。
今、自分を語るとき、本当に凄まじいエネルギーの中を生き抜いてきたと感じています。
■
己の偉い私を、真正面からとらえずに、しっかりと見ずに、今まで過ごしてきました。
やっと、私は、自分の己の偉さを、自分の中で認めていけるようになりました。
はい、私は、己がとても偉かったです。己ほど偉い者はない、そうやってそびえ立ってきました。それが今世の私でした。
いいえ、過去からの私でした。過去から、私は、ずっと、母を見下げ、温かい、温かい思いを蹴散らしてきました。
そんなもので私は生きていけないと、自分の中に己を素晴らしく引き立てるパワーを求めてきたんです。
宇宙のパワーを求めてきました己の偉さはそこにあります。
パワーを求めてきました。宇宙のパワーです。私は、宇宙のパワーを求めてきました。
そして、己の偉さを助長してきました。そんな私を、今、心に感じています。
今、ようやく、その私と真向かいになっていこうと思えるようになりました。
お母さん、ごめんなさい。こんな私でした。今、自分を語っています。こんな私でした。
こんな私が、母に肉をいただいた。本当にありがとうございます。その喜びを、今、感じています。
■
心を語りたい、語りたい、途轍もなく凄いエネルギーを蓄えてきた、
他力のエネルギーを蓄えてきた心を語りたいと、自分の中から飛び出てきます。
心を語れることが嬉しいです。お母さん、申し訳ありませんでした。どんなにしても、母の思いに応えていかなければなりません。
私は、お母さんの温もりから生まれてきました。お母さんに、ようやく、そのことを伝えることができます。
間違ってきました。お母さん、ごめんなさい。お母さん、私は、何も分かりませんでした。
凄い、凄いエネルギーを蓄えてきました。
お母さんに歯向かって、ずっと、ずっと転生を繰り返してきました。
今、ここにきて、ようやく、母の思いを心に感じています。
田池留吉と出会いたいという私との約束、お母さん、あなたは果たしてくれました。
お母さん、ただただありがとうございます。ありがとうございます。
はい、母の温もりを心に感じています。私は、間違ってきました。間違って、間違って、間違ってきました。
間違った道を、何度歩いてきても、私は、私を振り返ることなく、今の今までやってきました。
今世、ようやく、そのことに気付かせていただきました。ただただお母さんにありがとうを伝えたいです。
■
はい、優しい私も感じます。お母さんの思いも感じます。しかし、私は、肉の私が基盤です。
肉の私を本物として、そこから、私は、自分の心を見ています。
もちろん、嬉しい思いも感じてきました。田池留吉との出会い、この学びとの出会い、私は喜んできました。
しかし、それが今ひとつ、自分の中に響いてこないのは、
この他力の思い、肉を本物とする思いを、まだしっかりと握っているからです。
部厚い壁を感じます。嬉しい思いも、幸せだという思いも、その部厚い壁に遮られて、
まだ私の中には、しっかりと届いてきていない、それが私の現実です。
遠いところで、私の喜び、幸せ、そういうものを感じている、そんな感じがします。自分を語るとき、そんな感じがします。
私と私の間に、大きな部厚い壁がある、これが肉を本物とする壁なんですね。
今、自分を語りなさいと言われて、自分を感じていけば、その部厚い壁がどっしりとあることを感じます。
嬉しい、喜び、それがまだしっかりと自分の心に定着しないのは、こういうことでした。
はい、今、自分を感じ、その思いが自分の中で何となく分かります。
肉を本物とする壁が、目の前に立ち塞がっているという感覚です。
ここから、田池留吉、アルバートと呼んでみても、本当に距離がある、そんな自分を感じています。
■
はい、本当にお母さんに楯突いてきました。自分に歯向かってきました。
優しい温もりを蹴散らしてきました。そんな意識の中で、私は、苦しみ喘いできました。
真っ黒な世界を広げ、真っ黒な波動を宇宙に流し、私自身を見限ってきた、この心の中です。
だからこそ、私は、母に生んでもらい、この学びに集えたのだ、そう思います。
学びを知ったのは、心が敏感になって、素晴らしい自分を知っていくためではありませんでした。
学びの出発が違っていた。そのことを、この頃つくづく感じます。
たくさんのチャンスを踏み潰してきました。己の偉さで踏み潰してきました。
今、自分を語れることが、不思議なくらいです。なぜならば、どれだけ心を見て、反省をして、瞑想をしても、
私の心の中は、苦しいからです。苦しいということは、あなたが間違っています、
その原点に立ち返って、私は、本当に、一から学んでいきたいと思っています。
己の偉い私がこのような思いになれること自体、不思議です。不思議だけれど、これが意識の流れと言えば、流れなのでしょう。
肉をつかんで、肉でやってきました。意識の流れに素直ではなかった私でした。
今、母に思いを向け、田池留吉に思いを向け、自分を感じるとき、もう苦しむのは止めよう、
苦しみ続けてきた自分が、あまりにも哀れで悲しくてなりません。
お母さんは、そんな私を生んでくださいました。母に使ってきた心は凄いエネルギーです。
そのことを私は、全く忘れ去っていました。
私は、地獄の奥底の底の底にあったから、母から肉をいただいたのです。
その思いに立ち返りなさい、そう私自身がずっと伝え続けてくれていました。
■
はい、心をしっかりと、今、自分のほうに向けています。今、自分の中を見つめています。
アマテラスのエネルギーを蓄えてきた私ですが、そのアマテラスのエネルギーに、しっかりと心を合わせています。
優しい思いで、アマテラスを見つめています。アマテラスを毛嫌いすることなく、アマテラスを見つめています。
今、私は母に生んでいただいたことを嬉しいなあと素直に喜べる私があります。
アマテラスの心を感じていけばいくほど、私は、その思いが心に上がってきます。
アマテラスも本当の自分に帰りたかったんだ、お母さんの温もりの中に帰りたかったんだ、
私は、ようやく自分の中で、そのような思いを少しずつ広げていける私になってきました。
アマテラスを誇りとしてきた自分、アマテラスのパワーを求めてきた自分、すべて、すべて間違ってきました。
冷たい心で私は、ずっと存在していたのです。そうではありませんでした。
アマテラスの心に温もりを、本当の優しさを伝えるために、私は、このようにして肉をいただいてきたんですね。
本当にそうでした。肉を持てば、アマテラスの心を、その思いを膨らませるばかりでした。
ただただアマテラスの僕(しもべ)となって、アマテラスの心をこの宇宙に広げてきた、そんな私でした。
今、私は、母の温もりの中にある自分を、ほんの少し感じています。ほんの少し感じただけでも、とても嬉しいです。
心をしっかりと見つめてまいります。お母さん、ありがとうございます。
■
はい、私の心、心が私、そう私は、そういうことを伝えていただきました。
しかし、私は、自分の心を見るというよりも、やはり何か不思議なパワー、そう、パワーを求めてきました。
パワーを求めてきた私です。心を語るとき、パワーと出てきます。
パワーをください、パワーをください、私の中にパワーを求める思いがたくさんあります。
ああ、パワーを求めてきました。田池留吉、アルバート、その世界にパワーを求める私があります。
そうではなかったんですね。私の中に優しい私を思い出して、その私が私を包んでいく、そんな学びでした。
私は、心をもう少し見つめてまいります。自分の心の中を見つめてまいります。
たくさんのエネルギーです。パワーをくれというエネルギー、寂しいっていう思い、
はい、本当に語っていけば、真っ暗な、真っ黒な私を感じていけると思います。
ああ自分で感じていくんですね。私は、自分を感じることを忘れてきました。ただただ、パワーをください、その思いだけでした。
自分の中の真っ黒なエネルギー、パワーを求めてきたエネルギーが真っ黒だった、そのことにさえ気付いておりませんでした。
今、自分を語らせていただき、少し、心を見るということはどういうことなのか、心で感じました。
まだまだこの肉がしっかりとしています。頭でとらえているかと思いますが、心の中をしっかりと見つめていきます。
エネルギーを中に向けていきます。外に向けるのではなくて、中に向けるのだ、そう自分に伝えたいと思います。
■
はい、自分なりに心を見てきました。心を、田池留吉、アルバートに向けてきました。
しかし、私は、まだまだ自分のエネルギーを、私の中で確認していません。
己の偉いエネルギー、確かにしっかりとまだあります。
他力を求めてきた思いが、確かにまだしっかりとあるんです。
この心、田池留吉、アルバートに向けるとき、もっと、もっと心を見つめてください、そのように私に伝えてきます。
私の中に、優しい思いをもっと、広げていけると思います。
私は、自分を肉だと思い、この肉を誇ってきました。知らず知らずのうちに、そのエネルギーを流し続けてきました。
周りに流し続けてきました。その思いを、まだ私はしっかりと見れていない、そんな感じがします。
自分を語るとき、私の中には小さな、小さな世界を誇ってきた自分を、今感じているけれど、
まだその思いはしっかりと残っていると感じます。田池留吉、アルバート、申し訳ございません。
本当の自分に帰る道を、ひたすら歩いていくことを、私は誓ってきました。
そんな私なのに、何度転生をしても、その思いを忘れ去っていたんですね。
今、素直に自分を語れます。己偉い思いも喜びで語れます。
今まで苦しかったです。私は、自分を隠して生きてきました。良いところを表現しようと思ってきました。
そうではなかったんです。良いも悪いもありませんでした。私は、真っ黒でした。真っ黒な私が私。
その私を真正面から受け止めていける、そのことだけが喜びでした。私は、今、そのように感じています。
■
はい、凄まじいエネルギーを蓄えてきました。はい、もう、本当に凄いです。
セミナー会場で、私は、そのエネルギーを出してまいりました。そして、そのエネルギーに、自分なりに思いを向けてきました。
優しい思いを向けてきたつもりです。しかし、私は、まだまだです。まだまだ己が強いです。己という思いがとても強いです。
田池留吉に思いを向けるとき、優しいなあ、嬉しいなあ、お母さんありがとう、その思いも感じる一方で、
まだまだ田池留吉に歯向かうエネルギーが心の底から湧いて出てきます。そんな私の今です。
それでも、今、私は、私を語るとき、とても嬉しいです。心が、どんどんどんどん自由に解けていけるような、そんな気がします。
肉の中で、私は、小さく、小さく生きてきたこれまでの転生でした。
そして、今世、肉をいただき、またしても、私は、心を小さくして生きてきました。
そんな小さな世界の中で、周りの者を支配してきました。
そんな小さな世界の中で、私は、己一番をやってきたんです。本当に愚かな私でした。
今、母に思いを向け、私は私を語るこの時間が、とても嬉しいです。瞑想をする時間を楽しんでいきます。
これからも、私は、自分の中で瞑想をやってまいります。田池留吉、お母さん、ありがとうございます。
■
はい、心に感じる世界があるのに、私は、まだそこに今一歩を踏み出していない、私の愚かさを感じます。
私は、真実の世界を知りたいと思い、母にこの肉をいただきました。
そして、田池留吉の学びに集いました。途中、私は、この学びから去ってしまいました。肉の事情です。
肉の事情がどうであれ、私は私を見限ったのです。そのところに立ち返り、もう一度反省を進めてみます。
肉のことを持ち出せば、それぞれにそれぞれの事情があり、それぞれにそれぞれの立場があります。
私は、そんなところから、この学びを見ていたと、今、心に感じています。
今一歩踏み出せないのは、はい、しっかりと肉を握っているからです。
肉とこの学びは両立しない、頭では分かっていても、私の心がそれを実践することを、阻んでいます。
肉を自分だと思っているからです。生活はどうなるのだろうか、この思いが優先していました。違いました。
今、自分を語るとき、私は、真実の世界を知って、自分を変えていこうと思い、生まれてきたんだ、
この思いが、しっかりと心にあるじゃないか、私は、また自分を裏切っていくのか、そんな声が聞こえてきます。
心を見ることを第一にして、この学びを第一にしていくこと、それが私の思いでした。
肉の生活は、私が心を見て、その私の本当の思いに従っていけば、
肉の生活など、整っていくはずだ、私は、今、そのように感じます。
申し訳ありません。私は、肉をつかみながら、この学びをしていた。
私の一歩が歩み出せないのは、そこにありました。今、そのことを確認させていただきました。
■
はい、私は、今まで、頭を誇ってきた、頭で解釈してきた、
そのように何度も言われ、また自分でもそう思ってきました。
そのことで、なにくそという思いと、心を小さくする思いと、色々な思いの中で、私は学びを進めてきました。
今、心を語ってくださいとメッセージを受け、そして、私は自分を見ています。
自分を見ていると、私は、こんなに幸せの中に包まれていた、幸せの中に存在していた、その事だけを感じます。
頭とか肉とか、そういうことは、全く私の中にはありません。
ただ私は、幸せな中に存在している、その中で、私は、自分を見つめていける、
こんな幸せなことはない、私は、今、そのように思っています。
肉を誇る、頭を誇る、頭を過信する、本当に下らないことだけれど、私は、それをずっと、ずっとやり続けていたんですね。
そのエネルギーたるや、凄いです。凄いエネルギーを自分の中で振り返っています。
だからこそ、私は、そういうものをもう自分の中に追い求めず、
ただ今、幸せを感じ、語っている自分を信じていこう、そのように思います。
何もなくてもよかった。ただ今ここに存在していることだけが幸せでした。
母に思いを向け、宇宙に思いを向け、今、私は、そんな幸せな自分を感じています。
真っ黒な自分でよかったんですね。何も誇るものがなくてよかったんですね。
頭など、要りませんでした。
私の肉を離せば、私の頭など、何の役にも立たない、それが現実なんですね。
意識の世界の現実、今、心で感じています。
■
はい、心を小さく、小さくしてきました。ある時はそうです。そして、ある時は、自分を大きく、大きく誇ってきました。
この両極端で、私は、ずっと苦しんできました。過去からの転生の中で、私は、両極端をやってきたんです。
今、それを感じます。心を語るな、語るな、語ってはならない、そんな思いと、
語りたい、語りたい、もっと、もっと、心を語りたい、そんな思いと、これもまた両極端です。
そして、私は、今、まだ自分の中に母の温もりを確立していないことを感じています。心が、まだまだ揺れます。
色々なことを目にし、耳にする中で、私の中にはっきりとした中心棒がないから、
私の心は、揺れて定まらない、そんな自分を感じています。でも、私は、こうやって、心を見る、そして瞑想をする、
心を語る、自分のエネルギーを感じる、こんな学びに集えたことを喜んでいます。
田池留吉に対して、たくさんのエネルギーを使ってきました。歯向かうエネルギー、とても厳しい波動を流してきました。
これが、私が宇宙に流してきたエネルギーですね。周りの人達に流してきたエネルギーですね。
そして、私自身に流してきたものなんですね。
申し訳ございません。今、自分を語りながら、自分のエネルギーを感じています。本当に荒い厳しい真っ黒なエネルギーでした。
その波動の中で、よくここまできたことだと、不思議でなりません。
はい、ありがとうございます。どんな自分でもよかった。
お母さん、ありがとう。ただただありがとう。ありがとうしか出てきません。
真っ黒な私が、ありがとうと言える、こんな嬉しい、嬉しい思いを感じさせていただいています。
心を見つめていくことは喜びです。心を見ることは喜びです。はい、今なら分かります。
心を見ることが喜びですね。瞑想をすることが喜びですね。
宇宙に思いを向けることが喜びですね。どんどんどんどん、私の中を語ることが喜びなんですね。ありがとうございます。
中心棒をしっかりと確立していきます。はい、どちらに転ぶこともなく、ただただ私の中に中心棒を確立してまいります。
■
心の中を語れと言う。苦しい。苦しい心の中を語れと言う。
私は、この学びについて、不信感を抱いて過ごしてきたこともありました。
しかし、今、心を語れという優しい思いに触れています。私も、本当に心を見て、自分の中を変えていきたい。
お母さん、ありがとうと、素直に心の底から言える私に生まれ変わりたい。そんな思いを感じます。
不信感を募らせてきた私は、本当に愚か者でした。
心の中に、本当の安らぎを、本当の幸せ、温もりを求める私があるのに、不信感を抱いて、田池留吉の学びに集っていました。
肉を本物とする思いが私の前に立ち塞がっています。あなたは、それを私に、何度も、何度も伝えてくれました。
そのたびに、私は、心から反発する思いを向けてきました。
そんなことは分かっている。だけど、私は、今これが現実なんだ。私にどうしろと言うんだ。
この思いが即座に出てくるのが分かりました。これが、私の学びに対する不信感です。
それならば、私はこの学びを止めればいいとも思うけれども、止めずに、止められずにきました。
そんなウジウジした私を感じ、私自身を情けないと思い、こんな私が嫌でした。そうではありませんでした。
どんな私でも、受け入れていかなければならなかったのです。私が私を見捨てたら、本当に、私は、
地獄の奥底の底の底から浮き上がってくることなどできない、今、その厳しい現実を感じています。
心の中を、しっかりと見つめていきます。どんな苦しい私でも、しっかりと受け止めていきます。
この今の現実の中で、私を受け止めていきます。私は、地獄の奥底の底の底から、やっとこの肉をいただいたのです。
今度、帰るとき、その奥底の底の底の少し上のところまで、私は、帰っていきたい。今、そのことを、自分の中で思っています。
心を見つめ、お母さんに思いを向け、自分を語り、そんな時間を過ごしていこうと思います。
■
お母さん、真っ黒な私を生んでいただきました。己の偉い私を生んでいただきました。
地獄の奥底ではいずり回って苦しみ喘いでいた私に、肉をくださいました。そのことを思いながら、今、瞑想をしています。
どれだけ懺悔しても、私の中から出てくる思いです。そう懺悔し尽してもし尽くせない、私の闇の思いでした。
心を田池留吉に向けるとき、まだまだ甘い、甘い私を感じます。
己を誇ってきました。田池留吉の上を、どれだけ上を向いて、歩いてきたことか。
そんな私の意識の世界を感じます。お母さん、申し訳ございません。
心を見つめて、自分を繋いでいきます。
自分を繋いでいく道、喜びの本当の私に繋いでいく道を、今世、私は伝えていただきました。
あなたに肉をいただいたからです。嬉しいです。真っ黒な自分を感じても嬉しい。私は、今、そう思えます。
■
心をしっかりと、田池留吉、アルバートに向けようと、日々瞑想をしています。
私の中にも、喜びが温もりが広がっていくことを感じながら、私は、瞑想を続けています。
しかし、私の心の中にある思い、はい、それは、やはり他力のエネルギーです。
他力のエネルギーが、まだしっかりと、心の中に残っているんです。
喜びを感じよう、温もりを感じよう、それ自体がもう他力でした。
私は、そのことに、自分の中でまだ気付いていない。
まだしっかりとそのところを見ていない。今、自分を語りながら、この思いを感じます。
この思いを感じるとき、心の中から競り上がってくるのは、そう、この他力のエネルギーの苦しさです。
他力の中にある私を、まだまだ見つめていかなければなりません。
私は、たくさんのエネルギーを心に詰め込んできました。パワーを求めてきました。
他力のエネルギーの中にこそ、素晴らしい自分を表していける、そんな私を求めてきたんです、この心を隠していました。
自分の中の闇、そう闇ですね。ブラックパワーを求めてきたことを、
私は、今、しっかりと自分の中で見つめていかなければならない、そのように感じます。
田池留吉、アルバートに心を向けていけばいくほど、そのエネルギーを強く感じます。私の中で、もっと見つめていきたい、
見つめていかなければならない、見つめていってくれ、そんな叫び声のようなものが、心に上がってくるのを感じます。
はい、何も私は、頭を動かさなくてもよかったんですね。
心の中からどんどん競り上がってくる、このエネルギーを感じていけばよかった。
波動の違いを感じます。
今、私を思い、私に語りかけてくる波動、そして、私が語っていこうとする波動、その波動の違いを、今、少し感じています。
ああこれが、心を見る、その原点なんだなあ、そんなことを、今、感じています。
■
心を見ることを怠っていました。心を見ることを怠ってきました。
心の中に凄いエネルギーを蓄えてきたのに、私は、自分の中をしっかりと見ていません。それが今の私の現実です。
心の中を覗いてみるのが恐いんです。
私の中にどれほどのエネルギーが蓄えられているのか、私は、セミナー会場で感じてきたはずです。
しかし、私は、今、自分の中にしっかとり蓋をして、肉の喜びと幸せを求めています。
自分の思いとは、裏腹な生き方をしています。自分に冷たく過ごしています。こんな私です。
私の中に凄まじいエネルギーを詰め込んできたから、それを見るために、今世生まれてきて、今世それを見るために、
今があるというのに、私は、自分の思いとは裏腹な生き方をしています。申し訳ございません。
私は、自分をしっかりと見つめていきます。これからの時を大切に、自分を見つめていきたいと思います。
肉の喜びと幸せの中に浸り切っている私です。どうしても、この思いを緩めることが出来ずに、私は、ここまできました。
田池留吉との出会いを喜んでいたはずなのに、私は、やはり他力の中に沈んでいきます。
自分では心を見て、そして反省をして、瞑想をしてということを続けているつもりですが、私の本音は、そうではありません。
肉の喜びと幸せをしっかりと握りながら、この学びをやり続けようとしています。こんな浅はかな自分を今、感じています。
自分の心を語るにつれて、本当に浅はかな自分、愚かな自分を感じます。私は、自分の波動を今、感じています。
暗く厳しく、真っ黒な中にある私を、感じています。
こんな私を今まで、ほおりっぱなしにしていた、そんな自分を、今、感じています。
■
私は、今、自分の心を見つめています。
苦しい、苦しい中から生まれてきた私の心を、自分なりに見つめています。しっかりと見つめていこうとしています。
他力の中にある私です。なかなかそこから、自分の心を解き放していくのは難しいです。
しかし、自分を救っていくのは自分だという思いがこの心の中から上がってきます。
お母さんに生んでいただきました。そして私は、曲がりなりにも、今ここにこうして、田池留吉に心を合わせよう、
しっかり自分を見つめていこうとする時間が許されています。この時間を大切にしていきたいと思います。
本当は、すべてを投げ捨てて、瞑想、心を見ることをしたいのですが、まだまだ肉に引っ張られます。
肉の生活に思いがいきます。昔からの私の心癖です。
やはり、きちんと形を整えて、すべてを整えてという私の思いが心の中にあります。
それでも、今、このように自分を振り返る、見つめるということ、私からすれば、本当に考えてもみなかった静かな、
ゆったりとした時間が与えられています。このことを喜んでいきます。
焦らず、たゆまず、ですね。そうですね、焦らず、たゆまず、私は、今の自分を見つめていこうとしています。
■
はい、心を語ることを恐れてきました。自分の中のエネルギーに、私は驚いています。
私は、瞑想をする中で、自分に思いを向けていけばいくほど、本当に愚かな自分を感じています。
私の中にこんなに凄まじいエネルギーがあったのか、私は、瞑想をするたびに、それを感じています。
こんな私が、今世、生まれてきて学びに集えたこと、本当に奇跡に近いと思います。
大変なことだったんですね。
地獄の底の底もいいところでした。私の意識の世界は、そんな世界です。
今、自分を語るとき、何から語っていいのか分らないくらい、たくさんのエネルギーをこの心の中に感じます。
「もっと、心を見つめてくれ。もっと、素直に心を向けてくれ。優しい思いを向けてくれ。
苦しい、苦しい、怖がらず、怖がらずに、私達に思いを向けてくれ。」
そんな意識の世界を感じています。この心の中に、本当に凄いエネルギーを蓄えてきました。
今世、私は生まれてこれてよかったです。今、自分を語りながら、本当にそう思います。
こんな私がありました。ああ、凄いです。すごい世界を感じています。
心に蓋をして生きてきたことは、どれだけ自分に冷たく愚かなことだったのか、今、心に感じています。
■
己偉く生きてきました。私は、私を知りません。母に思いを向けると、はい、そんな私を感じます。
くそったれの思いが出てきます。こんな私です。母に思いを向けるとき、優しい母を感じるのに、私の中は、
くそったれ、くそったれ、あんな母親大嫌い、憎い、憎い、殺してやりたい、真っ黒な自分の思いを感じます。
こんな私です。しかし、私は、もっと母に思いを向けることをやっていきたい、今、そのようにも思えるんです。
なぜならば、私の中は、とても苦しくて暗くて、どうしようもないからです。
母を呼ぶとき、くそったれが出てくるけれど、私は、そのくそったれを出すときが、一番自分に素直なときだと思えるんです。
これが嬉しいっていうことかなあ、私は、まだよく分りません。分らないながら、色々なエネルギーを心に感じます。
心が敏感なのかもしれません。このままいけば、私も狂っていくのでしょうか。何だかそんな気がしてなりません。
お母さんの温もりを心に広げていけば、狂うことはない、どこかでそれを見たようにも思います。
はい、これから、しっかりと自分を見つめていかなければならない、そんな思いが上がってきます。
■
■ (あなたの心の中の あなたの核となる本物のあなた自身の意識=あなたを導いている意識)・・・・・・・・
■ はい、あなたもかつては、たくさんの人を導いてきたことがございます。
心を間違った方向に使ってきました。そのような過去世もたくさんあると思います。
そんなあなたが、今世、お母さんから肉体をいただき、この学びに繋がって、
自分の間違いに気付いていく計画を立てました。
どうぞ、素晴らしい自分だと掲げる思い、そんな自分の思いをもっと見ていってください。
心の中の暗闇、もっと、もっと、見ていってください。
お母さんの思いを心に感じ、そして、大きな間違いを繰り返してきた過去の時間を振り返り、
今世、そして、これからの転生へと、自分を繋いでいってください。淡々と、その道を歩いていってください。
今、あなたが語ったように、この学びに繋がったことは、大きな喜びです。
すべて、ご自分が計画されてきたことですけれども、その計画を可能な限り活用していってください。
それがあなたに対する優しさ、そう、自分に対する優しさです。
お母さんの温もりを心に感じれば、自分の計画が頓挫することはない、絶対にないことを、あなた自身が証明していってください。
■ 綺麗に自分を飾ってみても、心の底にある思いは、あなた自身を物語っていました。
あなたの波動が物語っていました。 波動は正直です。
「あなたが幸せになるために、 いいえ、あなたは もともと幸せである と知っていくためには、
あなたを見つめていく以外にはありません。 これしか方法はないのです。
苦しい転生が待っていると思いますが、あなたは、あなたを見つめていくために、その転生を用意してきました。
今世も、たくさんの教材を、自分に用意してきました。 その時間と空間を用意してきました。
今世、このように肉体をいただきました。お母さんに生んでいただきました。そして、この学びに繋がりました。
自分の中が、どれだけ荒れ狂ってきたか、どれだけ自分に冷たかったか、
あなたの心を見つめていくことを 今世、しっかりと、自分の心の中に教えていってください。
あなたの中のたくさんの苦しいエネルギー、間違った意識達、
今、必死に、あなたの肉を通して、学んでいます。
どうぞ、肉のあなた、しっかりと、そのことに気付いていってください。
あなたの中は、必死です。肉は、それに従うだけではないでしょうか。
■ あなたの中のエネルギーは凄いです。
どうぞ、そのエネルギーの解放に、今世の時間を費やしていってください。
母親に対してもそうです。もちろん、あなたの周りの人達に対して、
あなたは、凄いエネルギーを流してきたけれど、それをあなたが自分の肉で抑えてきたのです。
苦しかったはずです。とても苦しかったはずです。ああでも、それが、女たるもの、母親たるもの、妻たるもの、
そうやって、あなたは、過去より、ずっと自分を押し殺して生きてきたのではないでしょうか。
そうではありません。
あなたの中のエネルギーを解き放つ方向に行ってくださいと、あなたは確かに、今の母親から肉体をいただきました。
どんな肉体でもよかったんです。
ただ、肉という形を持って、この世で生活をしながら、自分を見つめていきたかった、あなたの思いはそうだったはずです。
それを信じるか信じないかはあなた次第です。
どこまでも地獄の奥底で苦しみ喘いでいるのか、少しでも、そこから這い出してくるのか、すべてはあなたに係っています。
■ 心の中はすごいのです。 すごいエネルギーが渦巻いています。
母に向けてきたエネルギーは凄まじいです。
心の中の他力のエネルギー、母親を何度も殺し続けてきた他力のエネルギーが、あなたの中にも、ぎっしりと詰まっています。
他力の神々に向けてきた思いは強く、それを崩していくのは、とても難しいです。
どうぞ、母に使った思いを見ていくと同時に、他力の神々に向けてきた思いを感じていってください。
真実の方向に行くためには、そのエネルギーを、
自分の中で確認して、そして、受け止めていかなければなりません。
そのことを、あなたの中で感じていくことから、まず始めていってください。
■ 確かに、あなたの中は狂っています。
それは、あなたの中が、母の温もりを忘れ去った状態だからです。
お母さんの温もりを思い出す、お母さんの温もりに少しでも触れていけば、
その恐怖の思いは、たちどころに小さくなり、そして、消えていきます。
難しいことは要りません。
お母さんに使ってきた思いを、繰り返し確認し、
そして、母を思う瞑想をする、ただそれだけです。
その作業は、地道な作業でしょう。肉では、こんなことをして、いったいどうなるのかと思うかもしれません。
しかし、その作業を重ねていけば、必ず、自分の中から、悲痛なる叫びが聞こえてきます
それは、脅しなどというそんな低次元のものではなく、そんなものをはるかに超えた心の叫びです。
そこに行き着くまで、お母さんの反省を繰り返し、狂った自分の意識に思いを向けていってください。
自分の心の叫びを聞く、これこそ自分に優しいということなのです。
あなたの中は叫んでいます。その思いを、しっかりと自分で受け止めていってください。
■ あなたは、何も特別ではありません。
ただただ、自分の苦しさを受け止めたいがために、生まれてきた意識、ただそれだけです。
エネルギーを感じること、自分の間違ったエネルギーを感じることは、すべて喜びです。
あなたが喜びだから、どんなに冷たくて、どんなに凄まじくても、それを感じられることが、もう喜びです。
たくさんの過去世達の思いをドーンと心に蓄えながら、あなたは、今そこにあります。
過去世達は、みんな他力の神々に心を向け、縋ってきました。それが、あなたの現実です。
■ あなたが生活をしている地の神々に、心が、がっちりと通じています。
そんなあなたが、よく、この学びに繋がりました。そのことを、まずは、喜んでいってください。
この学びに繋がったということ、この学びを通して、自分の心を見ることを知ったこと、
それは、おそらく、あなたのこれまでの連綿と続く過去世の歴史の中で、すごいことなのだと思います。
■ あなたの中には、今世、他力信仰をやってこられたその思いが、まだまだしっかりとあります。
今世だけでもそうです。過去世からのあなたを含め、もうそれは、途轍もなく大きなエネルギーです。
せめて、今世、他力信仰に心を向けてきたその心を、ほんの少しでも、緩めていってください。
凄いエネルギーです。今世、他力信仰に打ち込まれたあなたを感じます。
■ あなたは、日常生活の中で、形を整えようとする思いが強くありませんか。
すべてアマテラスの支配の中にあることを知っていってください。
ひとつ、ひとつ、自分の行動を振り返る、まずはそこから始めていってください。
あなたの中のアマテラスは、心から救いの手を差し伸べています。
アマテラスは、とても冷たいんです。
アマテラスは、上から、すべてを牛耳るエネルギーであり、とても冷たい、氷のような心なのです。
しかし、そのアマテラスでさえも、今、あなたの中で、確かに変ろうとしています。
今世、暗黒の宇宙に中に、意識の流れが、明らかになってきているからです。
どうぞ、あなたもご自分の中をしっかりと見ていってください。
アマテラスの心に、本当の安らぎを伝えてください。
「アマテラスよ、もういいんですよ。小さな、小さな世界から出てきなさい。」
そのように、あなた自身に伝えていってください。
■ お母さんの反省をして、お母さんを思う時、ありがとう、お母さん、そういう思いが出てきますか。
あなたは、お母さんに対して、とても冷たくて厳しい思いを流しているのではないでしょうか。
自分の肉の基準で、お母さんを切り捨ててきたことはございませんか。
お母さんに対する思いを、まずはしっかりと見ていってください。
あなたの中で、お母さんから流れる本当の優しさを感じなければ、アマテラスが苦しがっていることが分からないのです。
あなたは、あなたにとても冷たくて厳しいです。
なぜならば、あなたは、アマテラスそのものだからです。これは、頭では絶対に理解できません。
だから、母親の反省、毎日同じことでもいいんです。繰り返し、見ていってください。
そのような過程を経て、あなたがアマテラスに思いを向けた時、
あなたの中でアマテラスが愛しいと思えるようになればいいんです。
ただそれには、自分の中に作ってきたアマテラスの世界の凄さを、実感しなければならないということです。
氷のように冷たいけれど、しかし、アマテラスも温もりを求めていることを、
自分の心の中で感じていけば、ともに、アマテラスとともに帰ろう、そういう思いが湧いて出てくるはずです。
そうしたとき、あなたの中のアマテラスが、とても愛しく感じられます。
そうなって初めて、アマテラスは素直に語ってくるでしょう。間違ってまいりましたと。
この一連の作業が、いわゆる自己供養です。
あなたは、自分の中のアマテラスに本当のことを伝えたいがために、
今世、生まれてきて、こうして、学びに繋がっているという訳です。
日常の中で、まずは喜んでいきましょう。どんな些細なことも、喜べるあなたであってください。
■ あなたも、自分を変えるために、自分に本当のことを伝えたいために、今世、生まれてきたのです。
そして、学びに繋がっているのです。そこのところを、もう一度、自分に問い直していってください。
本当に自分が生まれ変わりたいならば、真剣に自分を見つめていくことができるはずだと思います。
自分を自分で見つめていく、自分を自分で救っていく、それがあなたにできることです。
それ以外に、できることはありません。 肉のあなたができることは、所詮、ちっぽけなものでしかありません。
肉のあなたは あなたであって、あなたでないことを、感じていってください。
どんなに厳しくて険しい道のりでも、あなたは、あなたを捨てることはできません。
見限ることもできません。 いずれ、あなたは、あなたをしっかりと受け止めていく時がやって来ます。
あなたの中で、他力の世界が音を立てて崩れていく時を、喜びで迎えていってください。
そうなるかどうかは、あなた次第です。 どうぞ、今世の時間を大切になさってください。
肉体を持ってきたことの大切さ、肉体を持ってきたことの喜び、
あなたも、どうぞ、これから、自分の中をしっかりと見て、そのことを感じていってください。」
■ 肉を持っていなければ学ぶことはできないけれど、
肉を持ったがゆえに、心で知ることの難しさがあります。
それが、他力の世界の根深さです。
あなたの中にも他力の世界の奥深い暗闇が、しっかりとあります。その思いが、あなたの行く手を阻んでいます。
頭を動かす必要はありません。心の中の思いを、どんどん外に吐き出す作業が、あなたに必要です。
あなたの中は正直です。意識は正直なんです。波動の世界は正直です。
■ 「母なる宇宙の波動を感じていくためには、もっと心を見ていってください。
母なる宇宙の世界は、あなたが感じている世界よりも、もっと、もっと、広くて、広くて、大きくて温かい世界です。
生半可な思いで、あなたは生まれてきたのではない。
自分の中のエネルギーを感じることにより、その凄まじいエネルギーが指し示す方向が見えてきます。
それらは、本当は何を求めているのか。
他力に使ってきた心を、見ていってください。心の中にパワーを求めてきたあなたがいます。
凄い思いで、強い思いで、パワーを求めてきました。
宇宙のパワーを求めてきたその思いが、今、あなたの中に、恐怖や不安な思いを広げています。
宇宙に向けてきた思い、宇宙に向けてパワーを求めてきた思いで、あなたは、何度も、何度も、狂ってきたはずです。
今、あなたに、このようにお伝えしても、あなたには、まだ、しっくりこないと思います。
ああそうだと思えないと思います。それだけ、あなたの中は、他力のエネルギーでがんじがらめなのです。
しかし、今、あなたは、あなたの中を、これまでよりも、少し奥を覗いたはずです。
しっかりと、母に向けてきた思い、他力の神々に向けてきた思い、
パワーを求めてきた思い、その思いを、自分の中で見ていってください。
興味本位や軽い気持ちで、学びをしないでください。
学びをしていこうと思うならば、真剣に取り組んでいってください。中途半端では、自分を苦しめるだけです。
これまでに、心に培ってきたエネルギーの大きさ、凄さ、生半可ではありませんが、
あなたも、今世、この学びに繋がった以上、思いをひとつにして、自分を見つめていってください。
■ この学びは、頭で理解するのではありません。 心で感じていく学びです。
愚かな道を選び苦しみ続けてきたけれど、本当に間違ってきましたと、
心から自分に懺悔の思いが湧いて出てくれば、愚かな過去は、みんな喜びに変わっていきます。
どうぞ、日々、淡々と瞑想を続け、心を見ていってください。
あなたに伝えてくれている優しさを、心で感じていってください。
限りない優しさ、限りない温もり、瞑想をして、あなたの中で、その世界に触れていってください。
今、あなたにお伝えすることは、このことです。」
■ どうぞ、お母さんに向けて、瞑想を続けてください。
母の温もりを、もっと、もっと、あなたの中で、育てていってください。
母の温もりを感じていくにしたがって、自分自身の間違いに、心から気付いていくはずです。
頭ではなくて、心で気付いていくはずです。
その作業を淡々と続けていってください。それが、まず優先されるべきことです。
瞑想を重ね、自分の意識の世界を、どんどん感じていってください。
■ 自分を変えていこうと思ったから、あなたも、今世、生まれてきたことを、心で感じてごらんなさい。
どれだけ自分が愚かだったか、どれだけ自分が間違ってきたか、
そして、その愚かで間違ってきた自分が、どれほど愛しいか、心に響いてきます。
もっとも、それは、地道なことを、淡々としてかなければ分からないでしょう。
しかし、やればやるほど、心に感じるものがあるはずです。
本当のアナタが あなたを導いていきます。
■ どうぞ、もう、これからの肉の時間、何はなくても、反省と瞑想の時間に割いていってください。
母親の反省と他力の反省、これは車の両輪です。
肉体を持ってきたことの大切さ、肉体を持ってきたことの喜び、
あなたも、どうぞ、これから、自分の中をしっかりと見て、そのことを感じいってください。
「もう、苦しむのは、やめましょう。 私達は喜びです。
お母さんのもと・真の故郷に帰る、それが私達の切なる思いです。」
■ これまでの流れのままに、肉を終えていっても、誰も咎(とが)めはしない。
ただ、苦しみのあなたが、そこにあるだけです。
どんな時も、ゼロ歳のあなたに戻って、自分を見つめていってください。
あなたがあなたを受け止めていく以外に、幸せになる方法はありません。
このことを、どうぞあなたの中で実践していってください。
あなたの心の奥底に、本当の自分があることを信じて、他力の神々と決別する勇気を持ってください。
決別するとは、他力の神々を自分の中で、受け止めていくことを言います。
あなたが、あなたを受け入れていくまで、あなたの苦しみは続きます。
生半可な思いで、生まれてきたのではないことを、知っていってください。
肉を持っている時間を、大切にしていってください。
■ 今世、学びに繋がった、このことは重視すべき出来事です。
今世、学びに繋がったことを、本当に千載一遇のチャンスとしてとらえてこそ、
これからのそれぞれのプログラムが活きてくるのです。
心を本当に見ていくかどうかは、あなたの選択です。
今世のチャンスを活用していこうと決めていくのは、あなたです。
そこから、これからのあなたの肉の時間を考えてみてください。
今世、あなたが、自分で用意してきた時間と空間、どうぞ、大切にしていってください。
■ そうです。あなたもあなたに肉体を用意して、時間を用意しました。
そして、学びに繋がりました。
学ぶ材料は、あなたの周りにたくさんあると思います。
あなたが、あなたの中で約束してきたことがあるからです。
本当のあなたとの約束を、あなたは破ることはできません。
肉にとらわれていれば、苦しいのは当たり前、 その苦しさをどうにかするのは、自分です。
間違ってきたから苦しい、苦しいから生まれてきた、
そんな自分を、しっかりと確認していってください。
■ 何らかの結果を得ることを目的として、学んでいくのは、本道からズレていますが、
きちんとした手順を踏んで学んでいけば、必ず、結果は出る、これもまたはっきりとしています。
■ この学びに繋がった意識は、必ず、自分の間違いに心で気付く時を用意しています。
落ち込まず、めけずに、時間の許す限り、自分に誠実に応えていってください。
学びは厳しいです。学びは、真実だから厳しいのです。
学びを続けていくかどうかは、全くあなたの自由です。
あなたが決めることです。あなたの心が決めることです。
■ すべてはあなたの心次第です。心に感じるものが苦しいなら、それはあなたのものです。
心に感じるものが喜びなら、それもあなたのものです。
あなたは、あなたの中で、あなたとともに生きていく、どれだけ時を経ても、このことは、何ら変りはありません。
あなたが今、肉体を持ってそこにある時間を大切にしていってください。
あなたは、あなたを見つめたいから生まれてきたことを、自分の中で思い起こしてください。
■ あなたの時間は永遠です。 あなたは、あなたを、見捨てることはありません。
そうです、誰もあなたを救うことはできません。あなたは、あなたでしか救えない、
それだけを、しっかりと心に留め置いて、
これからの肉の時間、そして、これからの転生、自分の中でしっかりと自分を見ていってください。
■ たくさんの過去世を抱えてきたあなた、
今世、ようやく、初めて、そのことを知ったあなた、
どうぞ、欲の思いを見つめ、もう少し、自分の中を信じる方向に、心を見ていってください。
あなたの中にある数え切れない意識達は、ただただ、温もりを待っています。
ともに歩いていってください。
あなたは、何をするために生まれてきたのですか。
あなたの人生って、いったい何なのでしょうか。
もう少し、しっかりと、自分を見つめていってください。
あなたがあなたを救っていくこと、あなたがあなたに心を向けていくこと、
あなたが、安らぎのあなたに、喜びのあなたに、幸せのあなたに戻れる術はそれしかありません。
■ 自分の心を見て、そして、少しでも、自分を解き放つようにしていくかどうかは、あなた次第です。
今ある現象を通し、ただ自分の心を見るだけです。
自分の意識の世界を感じていくだけです。
形はどうであろうと、あなたが、あなたを見させてくれている大切な時間です。
はっきり申し上げて、あなたは、何も学んでいません。
せめて、今お伝えしたことを、あなたの心で実践できるようになっていってください。
あなたは、あなたを待っています。
救って欲しいのは、あなた自身です。
その心の声をもっと聞いてあげてください。
■ 自分が一番正しいのです。
どんなに何を言われようとも、自分の世界が一番なんです、そんなあなたは、あなたをしっかりと見ていないです。
しっかりと見ていないというよりも、あなたは、自分に非常に冷たいです。
そう、とても冷たい心のまま、今も、あなたは、そこに存在しています。
猛反省ですね。猛反省しないと、せっかく、今世肉体をいただき、
比較的若い頃から、この学びを知っていたのに、今まで何をしてきたのかということになります。
厳しいけれど、しっかりと自分の現実を把握していってください。私はやってきた、とんでもありません。
何もやっていないのと同然です。猛反省してください。
■ あなたの心を見つめていくことが、あなたの今世の仕事です。
あなたは、今世、そのために生まれてきました。
どうぞ、もっとしっかりと自分の生まれてきた意味を、心で分かるあなたに蘇ってください。
肉のことは、もう程々でいいです。肉の家族は、程々でいいです。
肉のあなたは、程々でいいです。
なぜ、あなたは、その肉体を持ってきたのか、
しっかりとあなたの中で答えが出せるような時間を、これから刻んでいってください。
あなたの中に、確かにある温もりを信じて、信じて、これからの時を過ごしていってください。
■
あなたの学びは、まだ始まったばかりです。この学びは、一足飛びには行きません。
しかし、あなたが、本当に自分の心に作ってきた真っ黒な世界を見ていこうと、
真摯な思いを向けていったなら、あなたの中は、それに必ず応えてきます。
そして、その応えてきたものを、あなたが受け止めていくには、
母親の思いを、あなたの中に、しっかりと広げていく必要があります。
母親の思いとは、母の温もりです。
その温もりの心で、あなた自身を包んでいく作業を少しずつしていってください。
ただ単に、心が敏感になることがいいことではないのです。
敏感になればなるほど、その感じたものをどのようしていくのか、それが問題となってきます。
まずは、お母さんの反省です。あなたを生んでくれたお母さんに使ってきた心を見ていってください。
苦しむのではなくて、楽しみながら、これからの時間を過ごしていってください。
■
焦らずにゆっくりでいいんです。どうぞ、瞑想を続けていってください。
瞑想の中で、あなたは、あなたを思い、あなたを生んでくれたお母さんを思い
、そして、これから転生をしていくあなたを思ってください。
本当の自分に帰りたい、そう叫んできたあなたの心を、これから、色々な場面で感じていくだろう転生が待っています。
今のあなたの環境から、自分の心を見て、心の中に作ってきた間違った思いを見つめ、
そして、それらの思いとともに、あなたの転生を思ってみてください。
どうぞ、焦らず、たゆまず、瞑想を続け、自分が生まれてきた意味がしっかりと心で分かるようなあなたになっていってください。
あなた自身、自分はなぜ生まれてきたのか、
いつも、いつも、そのことを自分に問いかけながら、瞑想を続けていってください。
■ 苦しい毎日かもしれません。しかし、それはすべて、自分が作ってきた結果です。
自分を責めるのではなく、そんな苦しい中から、いいえ、もっと、もっと苦しい中から私は生まれてきたんだ、
肉をいただいたんだ、そのところに突き当たるまで、
どうぞ、母親の反省、他力の反省、そして、瞑想を継続していってください。
■
早寝早起き、丹田呼吸、半身浴の励行、暴飲暴食を避けるという、
日常生活の基本から、正しい瞑想に至るまで、手順を踏んでいけば、道は、曲がることはありません。
くれぐれも我流で進めないでください。きちんと手順に従って学んでいってください。
そうすれば、あなたの心の中に、母の思いが、必ず響いてきます。
その思いとともに、恐れずに、自分の中を、しっかりと受け止めていってください。
狂ってきたあなたの叫びを心で受け止めるためには、
母の温もりを思い起こすこと、それが絶対に必要です。
母の温もりが、自分の中で感じられるようになれば、どんどん学びの中へ進んでいってください。
苦しんできた自分を、もっと知っていってください。
ただし、大切なことは、正しい手順に従っていくことです。
手順通りに学んでいけば、あなたの中に、本当の優しさが蘇ってきます。
その思いを、また自分の中に向けていくことを、淡々と繰り返していってください。
■ あなたも、きっぱりとこれからの肉の時間、心を入れ替えて自分を見つめ直していってください。
「第二の人生−ラストチャンスです−」、どうぞ、心で読んでみてください。
あなたの決意、決断を以って自分の生きる方向を変えるよう、心からお待ちしております。
■ 意識の世界は正直です。1+2=3、これだけです。
どうぞ、お母さんに心を向けていってください。あなたの中のお母さんは、いつまでも、あなたを受け入れてくれています。
母の思いを蹴散らしてきたのはあなたです。母の思いを拒否してきたのはあなたです。
本当に、そのことを心から感じ、あなたの第二の人生、今からスタートしてください。
■
学びの時間が少ないあなたです。しかし、やれるところからやっていってください。
あなたの中にも、他力の世界がしっかりと、根を下ろしています。
他力の世界に心を向けてきたその思いが、あなたをがんじがらめにしている、このことが、あなたには分かりますか。
固まった感じです。固い、固い殻の中に、あなたがいることを感じます。
さて、何から始めればいいのでしょうか。
まずは、しっかりと本を読んでください。お母さんに生んでいただいて、せっかくこの学びに繋がったあなたです。
自分の中にも、本当のことを自分に伝えていこうとする思いがあることを信じて、
しっかりと本を読み、ひたすらに、使ってきた心を思い出して、書き出していってください。
まずは、そこから始めてみてください。
奥さんに対して出してきた思いを見ていくことは、容易いことでしょう。
そこから母の反省、他力の反省へ進んでいく、それも一手かもしれません。
■
寂しい、寂しいあなたの思いを心に感じ、あなたがあなたに語ったように、哀れでならないと、あなたは言いました。
その通りです。自分を蔑むのは、お止めください。自分を冷たく突き放すのは、お止めください。
あなたの中で、泣き叫んでいるあなたに、もっと優しい思いを向けていってください。母の願いは、そうだったはずです。
母の思いを、心に蘇らせてください。物質的にどれだけ恵まれても、あなたの心は、とても寂しいです。
本当に、一日、一日、母を思い、田池留吉を思い、そんな時間を過ごしていってください。
誰も何もどうすることもできません。ただ、あなたは、あなたを感じ、そして、あなたを受け入れていく、ただそれだけです。
母に思いを向けていってください。
■
焦らずともいいんです。しかし、今世の時間を大切にしていってください。
これから、250年、300年の時間の猶予があります。
その中で、自分が培ってきた世界を崩していくために、これからのあなたの転生が待っているのです。
250年、300年を視野に入れた学びです。
淡々と、しかし、いつも自分に誠実であってください。
■
あなたは、あなたの来世を感じていますか。来世からのあなたのメッセッジはどうでしょうか。
「心の中にある他力のエネルギー、しっかりと見つめていってください。」
あなたが、あなたの来世に思いを向けた時、おそらく、そのようなメッセージを語ってくるでしょう。
「私はあなたです。あなたは私です。どうぞ、その他力のエネルギーを、しっかりと見つめてまいりましょう。」
そのように、来世のあなたは、あなたに語ってくるのではないでしょうか。
すべてのあなたとともに歩いていく道です。
どうぞ、お母さんに心を向け、なぜお母さんに、ありがとうと言えないのか、自分の心に訊ねてみてください。
あなた自身は、もう分かっているはずです。己偉いあなたが、鎮座しているからです。
それが他力を求めてきたあなた、他力のエネルギーに、牛耳られているあなた、
そのあなた自身を解き放していくには、母の温もり、それしかないのです。
どうぞ、しっかりと自分を自分で知り、そして、ひたすら、
母を思う瞑想、田池留吉を思う瞑想、着実にこなしていってください。
■
焦らなくてもいいんです。しかし、この学びで伝えている学びの手順というか、そういうものは、きちんと押えてください。
そうしないと、なかなかこの学びを、本当に分かっていくことは難しいです。
あなたが今いる場所、生活をしているところ、あなたもご存知かと思いますが、大変苦しい場所です。
すでに独特の神がそこに、生活の中にしっかりと浸透して祭られています。
その中で、この学びをしていくことは、とても大変なことだと思います。 しかし、やっていってください。
あなたの中にその思いが、フツフツと湧いてくるまで、どうぞ、お母さんに使ってきた心を見つめていってください。
****の地は、とても、苦しい、苦しい場所です。さまざまな問題が 次から次へと起ってきますが、
いっこうに解決の目処が立たないです。 すべて、そこに転生してくる意識達の苦しみが現象化していくことです。
****の地からこの学びに集ってきた人達、どうぞ、しっかりと心を見つめていってください。
優しい、優しい思いを、母の温もりを自分達の心に思い起こすように、それぞれが心を見つめ、
それぞれが、ともに語り合い、学びの場を、しっかりと持っていってください。
優しいそして力強い目覚めを待っています。
■
日々、母を思う瞑想を続けていってください。
ふとしたことから、あなたの心の中に何か響いてくるでしょう。
そして、そういうものを少しずつ感じるようになったなら、お母さんを思い、田池留吉を思っていってください。
心の中から、どんどん苦しいあなたが出てくると思います。
そのあなたに、今、あなたが少し、感じられた優しさで、そのあなたを思ってみてください。
そのようにして、少しずつでもいいですから、毎日の時間の中で、繰り返しやっていってください。
ホームペ―ジにあるように、今は、次元移行へと思いを向けていこうとする時期に来ています。
どうぞ、焦らずに、ゆったりと、母を思い、田池留吉を思う瞑想をしていってください。
そして、できるならば、UTA会に集ってください。
家でできることと、セミナー会場で体験できることの違いを、あなた自身体験なさってください。
■
ホームページをご覧になりましたか。もう、私達は、次元移行へと思いを進めています。
そのほうにしっかりと心を向け、それぞれがしっかりと自分の心を振り返っています。
そういう時です。どうぞ、あなたもしっかりと心を見つめ、あなたが歩いてきた道を、自分でしっかりと受け止めていってください。
今世、残された時間、あなたは、あなたを見つめることに、エネルギーを注いでいってください。
これからの250年、あなたに限らず、とても厳しい時間です。
どうぞ、心を次の転生へ繋いでいく、その準備に勤しんでください。
■
宇宙に、UFOに、そう、UFOに心を向けていってほしい。
どれだけのUFO達が、心を向けてくれることを待っているか、あなたに知っていただきたいと、私は、思います。
■
田池です。そうです、どうぞ、心をしっかりと見ていってください。
お母さんに向ける瞑想、田池留吉に心を向ける瞑想、時間を見つけては、やってみてください。
今世、学びに出会い、そうやって、あなたを振り返る時をいただけること、それが喜びです。
お母さん、ありがとう、心からそう思えるようなあなたになっていってください。
いつまでも待っています。
■
****さん、どうぞ、あなたの心を見ていってください。
お母さんの反省を、瞑想を通してやっていってください。
そして、あなたが培ってきたエネルギーを、心で感じていってください。
すでに、あなたに必要なことは、伝えています。
このメッセージを読んで、あなたの心に冷たいという思いが出てきたなら、
いいえ、きっとどんどんどんどん出てきていると思います。
それは、あなた自身です。そのご自分を、どうぞ、喜びに転回していけることを学んでいってください。
■
****さん、 苦しい、苦しい、と あなたの心は 悲鳴を上げています。
あなたは、苦しみの中から、その肉を持ってきた。そして、その苦しみのまま、また、その肉を置いていくのですか。
どうぞ、ホームページを見てください。ホームページを見て、あなたの意識の世界は、どんな叫びを上げているでしょうか。
私には、伝わってきます。宇宙へ帰りたい、母なる宇宙へ帰りたい、そんな思いが、私には伝わってくるんです。
あなたは、まだまだ、ご自分を知りません。
小さな、小さな、肉の枠の中で、苦しい、苦しいと喚(おめ・わめ)き散らしているだけです。
そうではないことを知るために、あなたは、今の肉を持って、この学びに集ってきたのではないでしょうか。
私が、いくら、そのようにお伝えしても、
あなた自身が、自分の心を見ていかない限り、どうすることもできません。
ただ私が言えるのは、ホームページを見てください。そして、あなた自身を見てください。ということです。
ただそれだけです。私達は、もう前を向いて、真っ直ぐに突き進んでいます。
私達から心を離すのもあなた、私達に心を向けていくのもあなたです。すべてはあなたの心にかかっています。
■
****さん、田池留吉、アルバートの世界を、あなたは信じていないでしょう。
そう、そのようにあなたの波動が伝えてきます。
どうぞ、しっかりと信じていけるようにと言いましても、難しいです。
ああでも、心を開いて、素直になっていってください。
頭は要りません。ただただ素直に母親の懐にすべてを委ねていけるその素直さが大切です。
ホームページをご覧になっていますか。学びは進化していっています。
もちろん、それにつれて、本当に学ぶ人達は、これから私達と歩みをともにしてまいります。
私達は、そのことをお伝えします。どうぞ、あなたもその中の輪に入ってきてください。よろしくお願いいたします。
■
****さん、心に培ってきた他力の世界、あなたもすごいものを持っています。
すごいエネルギーを持って、今、そこにあります。
学びに集えたのも、そのエネルギーを見てくださいと、あなたの計画でした。
どうぞ、田池留吉を思っていってください。
今、学びは、とても速いスピードで、250年後、次元移行へと進んでいっています。
しかし、ホームページにも書きましたように基本は、焦らず、たゆまず、真摯な思いでということ、それに尽きるのです。
そして、喜びが本当の自分であるということ、それも基本中の基本です。
心をしっかりと見つめていってください。そして、可能な限り、セミナーに参加してください。
しっかりと瞑想をして、宇宙に向けることができるあなたになっていってください。
宇宙は待っています。心の中で待っている喜びのエネルギー、力強いパワーです。
しかし、それも、焦っては過去からの同じ繰り返しになります。だから、どうぞ、基本に忠実であってください。
■
****さん、せっかくご自身で、今世のチャンスを作ってこられたのに、本当にもったいないと思います。
ですが、これから、ご自身の心を見て、そして、少しでも、
自分が生まれてきたことに対する責任というか、必死な思いに応えていってください。
肉を持ちながら、学びをしていくのは、難しいのは百も承知です。しかし、あなたは、自分のその肉を切望してきました。
自分を変えていきたかったからです。ただひとつ、それだけの思いで、あなたは、今世生まれ、そして学びに集ったのです。
その自分の決意を、もっと自分の中で見つめていってください。
■
****さん、私があなたに望むことは、セミナー会場に来てくださいということです。
ただそれだけです。私があなたに望むことは、ただそれだけです。
家の中で、瞑想をして、本を読み、ホームページを見て、それでは、この学びはダメなんです。
はっきりと申し上げます。セミナー会場に、あなたの肉体を運んでください。
そうしなければ、あなたは、結局、自分の闇の中で、のた打ち回っているだけです。
苦しいだの、嬉しいだの、ありがとう、喜びです、そうやって、自分を誤魔化しているだけです。
厳しい言葉かもしれませんが、セミナー会場に、あなたの肉体を運ぶこと、
それが、あなたの一歩、いいえ、半歩を前に押し出すことだと、私は、今、あなたに伝えます。
■
****さん、どうぞ、ただただ、お母さんを思い、あなたを思って、そして、今世、田池留吉に出会い、
学びに出会ったことを喜んでいってください。喜びが基本です。喜んでいけばいいだけです。
学びに出会ったこと、真実の世界があることを肉を通して知ったこと、
それが、どういうことなのか、あなたのこれからの転生の中で、おそらくあなたに伝えてくるでしょう。
意識の世界は永遠です。
いつ、どこで、何に気付いていくか、そして、その気付きをそれからの自分に、どのように活かしていくか、すべては自分次第です。
これが具体的な回答なんです。
目に見えない意識の世界、心で感じる世界、その中で、ただ自分を見つめていく道、
あなたの中の真実の世界を信じ、そこから溢れるほどの優しさと温もりがあったことを信じ、
その本当の自分を、ひたすら信じていく道、それが意識の世界です。
その本当のあなたと出会うためには、あなたの中の他力のエネルギーを、真剣に自分で見つめていかなければなりません。
そして、その術を、あなたは、もうすでに肉で知っています。
あとはただ実践あるのみです。どうぞ、ご自分を信じていってください。
学びの年月、決して無駄ではなかったことを喜べるように、あなたを大切にしていってください。
■
あなたは語りました。自分は愚かだったと。自分は、本当にそびえ立ってきたと。
本当にそう心から思うのなら、どうぞ、この学びを、原点からやり直してください。
中途からではありません。全くの原点からです。
あなたがこの学びに出会った時の自分を思い出し、そして、そこから母の反省を重ねていってください。
もう自分は、肉でも充分やってきた。いいえやっておりません。それを、あなたがあなたに伝えている、今現在なのです。
もうすべてを捨てて、自分が生まれてきた意味を、心で分かるまで、この学びの最初からやっていくべきだと思います。
気の遠くなるような話かもしれません。しかし、あなたは、気の遠くなるような時間、空間を経てきました。
これから残されて肉の時間、必死で、その自分の歩いてきた道を振り返っていってください。
ただそれだけをやっていこう、本当に自分の心で決めてください。
■
****さん、どうぞ、しっかりと母親に使った心を見ていってください。母の反省が入り口ですか。
それでは、あなたに、ますます不安と恐怖の思いが募ってくるでしょう。今はひたすら母の反省です。
お母さんに使ってきた心を、一応何かに書き出し、
そして、母に向けて瞑想をする時に、その思いのほうに、ふっと心を向けていってください。
そして、お母さん、そうやって呼んでください。そのことを、まずやってください。
あなたの中に必ずあるんです。お母さんに教えてもらった温もり、それがあなたですよと伝えてくれたお母さんの思い、
その思いは、あなたの心の中に必ずある、それを信じて、信じて、まずは母に向ける瞑想を続けていってください。
出来るだけ、時間を見つけては、母に向ける瞑想をしていってください。
私が、あなたに、今言えることは、この学びは宗教ではありません。
宗教ではないんです。あなたが、これまでに、心を向けてこられた宗教ではない、そのことだけは、はっきりと言います。
あなたは、今、岐路に立っておられるのでしょう。
私からすれば、何ていうこともありませんが、今のあなたは、それは、大変だと思います。
しっかりと基礎を固めてください。基礎、つまり、知識、そして母親の反省と瞑想、その実践を、まずはやっていってください。
■
****さん、あなたの中にあるエネルギー、そのエネルギーがあなたの肉体を動かす、
そういう体験を、何度も、何度も重ねてこられました。もちろん、意識も受けられると思います。
しかし、それでこの学びが分かった、真実の波動の世界に通じ合える、そうではありません。
そうではないから、これだけの時間がかかったのです。肉から意識への転回、そう容易くできるものではありません。
しかし、あなたが、学んでこられたことすべてが、無駄ではなく、それを活かせるような学び方、それがあるんです。
もうお分かりですね。己の偉いあなたを崩していくことです。その崩し方は、ただただ母の温もりです。
母の温もりとは、単に優しいとかそういった類のものではありません。
あなたの根底から覆すような温もりの世界、その世界を、あなた自身が感じてごらんなさい。
一も二もなく、感じた瞬間から変わっていきます。そういうことを、私達は、学んできました。
しかし、あなたにも、これからの転生があります。その中で、自分の狂ってきた、
狂い続けてきたエネルギーを見つめる転生がある、それだけが本当に自分にとって、大きな愛なんです。
それが母親の温もりが心で分かれば、自然とあなたの心に響いてきます。
学びは理屈ではありません。学びに集っている人の大半は敏感です。
しかし、心で分かるということになれば、さあどうでしょうか。
難しいけれども容易い、容易いけれども難しい、そういう学びを、今世、私達は学ぶチャンスを得ました。
しかし、どんな時も基本は喜びです。
どんな自分も、どんな今の状態でも、喜んでいけばいいだけです。
そう思えば、簡単な学びではないでしょうか。
■
焦らなくてもいいんです。そうやって、お母さんを思う瞑想を続けていってください。
あなたの中には、真っ黒な、真っ黒な塊が、ずっしりとしっかりとあります。
それを少しずつ、紐解いていくのは、お母さんを思う瞑想です。
お母さんに使ってきた心を、まずは書き出し、そして、お母さんを思っていってください。
あなたの頭を動かさなくていいんです。ただただそのことを繰り返していくんです。
あなたが意識の流れの中にあることを、信じられたなら、この意味が分かります。
あなたの肉は、何もできません。ただ、ここで言われたことは、素直にやってみてください。
そうすれば、あなたの中に、きっと変化が起ってきます。
早くとか、何とかとか、これはどういうことだとか思っているのは、あなたの欲です。
ただただ素直にやってみてください。そうして、瞑想をしていく中で、あなたの口から、何か異語というか音というか、
そういうものが出てきたら、それも素直に、その口から発してください。
異語は、あなたの中の心の叫び、そのほんの、ほんの一端かもしれません。
心を開いてくださいと、あなたがあなたに伝えてくる、その表れ、そういうふうにとらえ、どうぞ、瞑想を続けていってください。
■
お母さんの反省をやってきましたか。お母さんに使ってきた思いを見てきましたか。
あなたは、この学びについて、どれだけやってきたか、自分に問うてみてください。
形では少しやってこられたかもしれません。
しかし、あなたの中を感じた私の思いとしては、あなたは、この学びについて、何もやっていないのも同然です。
どうぞ、最初から始めてください。お母さんの反省からしてください。
お母さんに使ってきた心を、ノートに書き出し、その思いに向けて瞑想を続けてください。
また、学びに集った動機を振り返ってください。
自分自身が培ってきたエネルギーを、あなたの心で感じていくことをしていってください。
学びは人生ですと言っても、あなたの年齢からすれば、この意味がまだよく分からないかもしれません。
しかし、あなたは、自分で、この学びをしていこうと決めてきたんです。
自分の心を見ていってください。自分のエネルギーを感じていってください。
どうして、自分は、これだけの欲を膨らませてきたのか、真剣に自分と向き合ってください。
自分の心は自分でしかどうすることもできません。
あなたが苦しんでいくのも、あなた自身、あなたが喜んでいくのも、あなた自身です。
そうなんです。甘えていては、この学びはできません。
ただ真剣に自分と向き合う、なぜ、生まれてきたのか、なぜ、あなたは、今そこにいるのか、その原点に立ち返ってください。
■
****さん、あなたが語ったように、そうです、あなたの心は荒れ狂っています。
表面上は、それを抑えているだけです。あなたは、肉的に恵まれています。肉では、喜び、幸せ、そんな中にあると思います。
だからこそ、あなたは今の自分の心をしっかりと見つめるために、そういう環境を選んだのです。分かりますか。
肉で恵まれていても、あなたの心は苦しい。そんな苦しい心を抱えていることを、あなたは、あなたに知らせたかったんです。
肉で整っている環境なのに、なぜ、私は、この学びに繋がったのか、
あなたは、自分の中でずっと、ずっと疑問を感じていませんでしたか。
今、あなたが、あなたを語ったように、あなたの中は、肉的な環境とは裏腹で、とても、とても、苦しくて、暗くて、
自分をどうすることもできない状態です。私は、はっきりと物申します。どうぞ、どうぞ、ひたすら、お母さんに使ってきた心を、
誤魔化さずに、ノートに書いていってください。書くというよりも、書きなぐってください。
まだまだあなたは、表面的な思いしか、出していないと思います。
今、語ったように、あなたの中に母を恨む思い、呪う思い、母を殺したいほど憎んできた思い、
たくさん、たくさん、詰まっています。どうぞ、お母さんに向けて、その思いを確認していってください。
****さん、あなたは、お母さんの温もりが分からないと言っておられますが、
あなたの中に、お母さんの温もりは確かにありますよ。しっかりとあります。
気付いてください、私達の思いに気付いてください、そうやって、母の意識も、田池留吉、アルバートの意識も、
そうやって、あなたに、いつも、いつも、語っているんです。
どうぞ、素直に、自分の優しい思い、温もりのある広がる世界を信じていってください。
肉は、愚かです。しかし、あなたは、その肉を、まだまだ誇りたい思い、肉の自分を崩せない思いがあるんです。
それはなぜでしょうか。肉を離せば、あなたは、またあの真っ暗な底なし沼の中に落ちていくことを、知っています。
やがて、あなたも、その肉を離していきます。どうぞ、自分の心と、少しでも、真向かいになってください。
あなたの中は待っています。暗く苦しく沈んできたあなたの中に、ほんの少しの光でもいい、届けてあげてください。
あなたがあなたに届けてあげるんです。優しいあなたがそこにあることを信じていってください。
■
****さん、田池です。 そうです。あなたは、あなたを振り返っていってください。
あなたの過去も未来も、すべて、今の一点にあります。
今をしっかりと見つめていってください。お母さんの意識の中で、あなたは、どれだけ苦しみ続けてきたことでしょうか。
それも事実ならば、温もりの世界も、喜びの世界もあなたの中で、確かに待っている世界です。
そして、その世界を、あなたの中で広げていけるのは、あなたご自身です。
私、田池留吉のほうに心を向け、しっかりと心を見つめていってください。
チャンスを悉(ことごと)く潰してきたあなたですが、これからの時間、しっかりと自分と自分の間で、ただただ心を見つめ、
自分のエネルギーを感じ、そして、母の思いを感じ、喜び、喜びで時間を過ごしていってください。
どんな自分も受け入れていける、そんな喜びの世界が、あなたの中にも確かにあります。それを信じてやっていってください。
■
****さん、焦らなくてもいいですけれど、
しっかりと本を読み、ホームページを見て、可能ならば、セミナーに参加してください。
この学びの基礎を、まずしっかりととらえてください。
あなたにも、生活があります。日々の暮らしがあります。
そんな中で、この学びを継続していくことは、確かに難しいと思います。
それほど、肉、形を本物とする思いの中で、私達は、ずっと存在してきたのです。
そのエネルギーの強さを、これから、あなたも、少しずつ心を見ることにより、
瞑想をすることにより、そして、日々の生活の中で、感じていくと思います。
しかし、いずれ、あなたも、自分の中に本当の世界がある、本当の自分が存在している、
そういうことを体験される時がやってくるでしょう。焦らずに、日々、楽しみながら、喜びながら、
しかし、ここで伝えていただいた基本をしっかりと持って、毎日を送っていってください。
それぞれに、それぞれの道があります。
その中で、自分を見つめるそのチャンスが必ずやってきます。
その時に、しっかりとご自分を見つめ、この学びと出会ったことを、本当に心で喜べるあなたであってください。
そのような学び方をしていってください。そして、ポイントをひとつ。
この学びは、心を縛る学びではありません。心を解き放つ学びです。
ここにポイントを置いて、あなたなりに、精一杯学んでいってください。
■
****さん、時間を無駄にしないでください。これからの時間を無駄にしないでください。
あなたの中には、もう色々なことに心を使って、本当に愚かだったという思いが広がっていると思います。
これから、あなたは、本当にあなたを見つめていくことに、時間を過ごしていってください。
そして、あなたの人生、自分の中で、合格点が出せるようなあなたになっていってください。
私は、その日がくるのを待っています。 たくさんの意識を、あなたも感じておられるかもしれません。
しかし、その基盤を変えていくこと、そうしないと、あなたは、せっかくの自分の計画を、自分自身で潰していくと思います。
どうぞ、しっかりと自分を見つめ、自分のエネルギーを感じ、そんな自分に優しい温もりの思いを伝えてください。
あなたの周りには、学びの仲間がいるでしょう。
その仲間達とともに、本当の仲間として、心を開いて、ともに歩みを進めていってください。
■
****さん、そうです。あなたの心を解き放つために、あなたは、お母さんから、その肉体をいただきました。
今世の時間をいただきました。そして、学びに出会い、田池留吉の肉と出会いました。
どうぞ、私のほうに心を向け、あなたの思いを、しっかりと見つめていってください。
どんな思いでもいいんです。どんな思いを広げていっても、あなたは、自分自身を許しています。
自分自身を愛しています。愛しているからこそ、あなたは、自分に肉という形を持たせたのです。
その母の思いを、あなた自身感じることができると思います。
どうぞ、優しいあなたを信じていってください。いいえ、もう、優しいあなたは、あなた自身、感じておられると思います。
その思いを、自分の中で、少しずつ、少しずつ、広げていく、そんな学び方をしていってください。
たくさんの意識達が待っています。
あなたの中にも、たくさんの意識達、そして、暗黒の宇宙が待っています。
その意識達、宇宙に、少しでも、温かい温もりと、優しい思い、広い、広い世界が本当の私達だ、
そういうようなメッセージを、あなた自身に伝えていけるようなあなたであってください。
■
****さん、はい、しっかりとあなたの心を見ていってください。他力の神々にひれ伏してきたあなたです。
欲の思いで、他力の神々のエネルギーを求め、求め続けてきたあなたです。
しかし、意識の母が言ったように、
あなたの中に素直な思い、本当の自分を信じていこうとする強い思いがあるんです。
その思いを、どうぞ、しっかりと信じて、その思いだけを見つめて、
母親の反省、他力の反省、母を思う瞑想、田池留吉を思う瞑想、宇宙を思う瞑想をしていってください。
時間の許す限り、瞑想をしていってください。
自分に思いを向け、心の中にお母さんを、本当に心の底からお母さんを呼んできたあなたのたくさんの意識達とともに、
田池留吉のほうに、思いを向ける、ただただそのことを、やっていってください。
■
****さん、田池留吉です。心の中を、もっと、もっと見ていってください。
他力の中に沈んできたあなたの意識の世界です。そんなあなたが、母の思いを少し感じたのでしょう。
あなたの中に、優しい思いが広がっているでしょう。私は、そのことを嬉しく思います。
どうぞ、どうぞ、学び続けてください。心の中を、ずっと、ずっと見ていくんですよ。限りがありません。
あなたが、たくさん、連なって出てくるでしょう。そのあなたに、優しい思いを伝えていってください。
そうやって、あなたの時間を過ごしていってください。
田池留吉は、あなたの中に語ってくる優しい温もり、母の思いです。
どうぞ、私に心を向け、あなたの中を語っていってください。そんな時間を過ごしていってください。
■
****さん、何度も言います。あなたが、今生活をしておられる場所は、大変な場所なんです。
もちろんそこだけではありませんが、今、あなたが生活をしている場所、
その場所でこの学びをして、継続していく思いは、くじけそうになるかもしれません。
ただ、その場所には、今世、学びと出会い、しっかりと心を見ていこう、
本当の自分と出会うことを目指して学んでいこうとする仲間達がいると思います。
どうぞ、その仲間達と歩みをともにしていってください。誰が一番、誰がよく分かっている、そういう仲間ではありません。
みんな、みんな、心をひとつにして、それぞれの転生に繋いでいく、
そして、次元移行をする250年後に繋いでいく、そんな仲間達だと思います。
どうぞ、どうぞ、心をひとつにして、歩みを進めていってください。
大変な場所ですけれど、大変なだけ、心に少しずつ、喜びや温もりが感じられれば、
その喜びは、ひとしお、心に大きく響いてくるのです。
どうぞ、自分の思いを、大切にしていってください。そして、自分の中に中心棒を確立する道を歩んでいってください。
お母さんの温もりを心に広げながら、焦ることなく、たゆまずに、喜んで、中心棒を確立していってください。
■
****さん、他力の思い、他力のエネルギーは、しっかりとまだ心の中に残っています。
残っていますが、今、あなたが少し嬉しいと感じたその思いを、大切にしていってください。大切にしていきましょう。
あなたのご主人にも、その優しい思いで、接してください。言葉ではなく、態度ではなく 「思い」です。
それが、言葉なり、態度なりに自然と出てくるのです。
どんなに優しい言葉をかけよう、優しい態度を示そうと思っても、それはそうではありません。
あなたが、あなたの中にある優しさ、温もりを信じて、そちらのほうに心を向け、日々喜んで生活をしていけば、
何気ない中で、その優しさが、にじみ出てきます。そうやって、ご主人と仲良く生活をしていってください。
もちろん、あなたの周りの人達にもそうです。何もこの学びをというのではなく、
ただあなたが、あなたの中を見て、あなた自身の優しさ、温もり、そういうものが、自然と出てくればいいのです。
そうやって、あなたは、生きていけばいいんです。簡単なことなんです。
他力の中をずっと生きてくれば、そんな簡単なことが出来にくくなりました。
しかし、今世、あなたも、お母さんから肉をいただき、本当の自分は優しいんだ、そういうことを知ったと思います。
まだまだ道遠しかも知れませんが、そうやって、喜びながら、日々の生活をしていってください。
そして、あなたが過去から心を繋いできたように、これからは、さらに厳しくなりますが、
今世、感じた思いを、きっと、きっとあなたの転生に繋いでいけることを、私達は待っています。
■
****さん、自分で気付かれたこと、大切にしていってください。
自分で気付いていくことが大切です。
自分の心を見て、瞑想をして、そして、自分に思いを向けて、優しい自分自身を感じて、
そのような時間に、これからの時間を使っていってください。
周りの色々なこと、あなたには、しなければならないこともまだまだあると、
自分では思っておられますが、私、田池からすれば、そんなことは、本当にどうでもいいことなんです。
あなたは、ただあなたの心を見ていく、そのことに時間を費やしていってください。
そんなにもう、あなたにも時間は残されていないと思います。
まだ自分は身体も健康だし、どこといって悪いところはないと思っておられるかもしれませんが、
3年、5年、10年などあっという間に過ぎていってしまいます。これまでのあなたがそうでしたでしょう。
私は、肉の時間など、あっという間に過ぎていくことをお伝えします。
心を見ていくことの大切さ、瞑想をすることの大切さ、
そして、生まれてきたことを喜んで、喜んで、
自分の心で感じていけるこれからにしていってください。
田池留吉、アルバートを思い、
あなたは、あなたを見ていく、ただそのことに専念していってください。
■
****さん、どうぞ、しっかりとお母さんの反省をして、
お母さんの瞑想をして、お母さんから流れてくる思いを、自分の中でしっかりと確認していってください。
あなたの中には、他力のエネルギーが、まだまだたくさん、たくさん残っています。
もちろん、あなた自身は、この学びに出会い、田池留吉と出会い、そういうことで、とても喜んでいます。
その喜びは伝わってきます。しかし、それ以上に、あなたの中には、まだまだ凄まじいエネルギーが残っているんです。
あなたが喜べば、そのエネルギーは、益々あなたの中で大きくなってきます。
それは、すべてが温もりに帰りたいからです。
その思い、自分の中で受け止めていくということをやっていってください。何も恐怖はありません。不安はありません。
もし、あなたが、不安を感じ、恐怖の思いを大きくしているのならば、
あなたの感じているお母さんの温もりも、田池留吉の世界もまだまだ、ちっぽけなものです。
だから、もう少し、自分の中を見ていってください。欲と二人連れでは、この学び、一歩も進まないことを、私達はお伝えしました。
そうなんです。喜びを感じれば感じるほど、あなたの中の闇のエネルギーを感じていくんです。
そのことを喜び切れないあなたは、他力のエネルギーが、まだまだ自分の中に残っている、
そのエネルギーをまだまだしっかりとつかんでいる、そういうことではないでしょうか。
まずは、あなたの心を見て、しっかりと自分で気付いていかなければなりません。
心で気付く学びです。
田池留吉、お母さんは、いつまでも、いつまでも、あなたの中で待っています。
あなたが気付き、喜んでいくのを、ただただ待っていてくれる存在です。
どうぞ、自分を信じ、ひたすら、お母さんを思い、田池留吉を思い、瞑想を続けていってください。
■
****さん、ご自分の心を、少し語られました。あなたの中には、言い尽くせない思いが、まだまだたくさん詰まっています。
あなたも感じておられる通りです。しかし、そのことを嘆かずに暗く落ち込まずに、そんな自分を優しく見つめていってください。
優しい、優しいあなたが本当のあなた、そんなあなたの目から、狂ってきた苦しい辛い自分を見つめてください。
いくらでも見つめていけると思います。
もう、そのことに、出来る限り、あなたの時間を費やしていってください。どこからでもいいです。何からでもいいです。
お母さんを思って瞑想をして、自分を思って瞑想をして、もうそんな時間に、出来る限り、費やしてください。
たくさんのあなたが、その心の中で待っています。
優しい、優しい思いを、たくさんの意識達に向けていってください。それをお伝えします。
■
自分を小さくせずに、自分を大きく見せずに、ただありのままのあなたを見つめていけることを喜んでいってください。
あなたは、あなたを見つめていける、そんな時間が与えられている、それが喜びなんです。
ただただ自分を見つめていけるのです。どんな自分でもよかったんです。
温かい、温かい優しい広がりゆく世界、そんな中にすでに包み込まれていたんです。
目を閉じて、お母さんを思い、田池留吉を思う、そして、
自分のこれからの転生を思う、そこには、ただただ喜びが広がっていくだけです。
自分の転生を思う、自分の来世を思う、過去からの自分とともに、
未来の自分を思う、そんな今の時間を大切にしていってください。
転生…、喜びで、喜びで思いを向けていってください。
■
****さん、時間を見つけては、瞑想を続けていってください。
今その肉がある間、そして、年齢が若い間、体力も気力もある間です。
もちろんその間には、肉を維持するために色々なことをしていかなければなりません。
しかし、自分がなぜ生まれてきたのかというところに立ち返ってみれば、やはり、体力、気力のある間に、
自分の心を見て、自分のエネルギーを知って、そうしていくことが、何をおいても一番大切なことだと心に響いてくるはずです。
肉を持ちながら学びをする難しさは、百も承知です。
しかし、その難しいことをやろうと、今世あなたも望んで生まれてきたのです。
そして、この学びに集ったのです。
そのところに重点を置いて、自分がなすべきこと、するべきこと、しっかりとなさってください。
体力と気力のある間、あなたからすれば、年齢的にはまだ若いと思っておられますが、
学びを本当にしていく時間というのは、限られています。
そのタイミングというか、旬というものが、それぞれにあると思います。
それを逸すれば、やはり自分の計画してきた、予定してきた通りにはいかないでしょう。肉を持って学ぶ難しさです。
ですが、基本的には、どんなことも喜びで受け止めていける時間なんです。
計画通りに進まなくても、進んでも、すべては喜びです。そんな中にいる私達でした。
喜びが基本です。喜んで、喜んで、今という時を大切になさってください。
■
あなたは、あなたの心を見ていくだけです。どんな心を出してきたか、どんなエネルギーを流してきたか、
この地球上で、そして宇宙時代に、そうです、あなたの心を見つめていってください。
ともに、ともに、歩める仲間がいます。たくさんの意識達に呼びかけてください。
時間を見つけて瞑想をしてください。己を誇る思いも出てくるでしょう。
そうしたとき、お母さんに思いを向け、優しい温もりで、その闇を包んでいってください。
そのことを、淡々と繰り返してください。そして、田池留吉、アルバートに心を向けていってください。
アルバートは、あなたの心の中で待っています。田池留吉の意識、アルバートの意識、あなたの心の中で、
250年後の出会いを待っている、そのことをどんどん自分の中で感じていってください。
■
****さん、どうぞ、しっかりと自分を見つめていってください。
あなたのお勉強は、これからも永遠に続いていきます。
今世の自分の学びを通して、それを感じていってください。
今は、その通過点に過ぎません。しっかりと心を見ていくことを学んでいってください。
母に使った思い、他力のエネルギーを膨らませてきた思い、どちらも、しっかりと見ていってください。
あなたは、まだまだ自分の奥底のエネルギー、
その凄まじいエネルギーに気付いていないけれど、とても大きなものがありますよ。
しっかりと心を見つめていってください。
あなたが心を見ていけばいくほど、そのエネルギーがあなたに伝えてきます。
もっと、もっと、伝えてくれ。もっと、もっと、優しさと温もりを伝えてくれ。凄まじいエネルギーが飛び出していきます。
どうぞ、臆せずに、自分をしっかりと見つめていってください。
ただただ、お母さんに心を合わせ、田池留吉に心を合わせ、
ゆったりとした中で、瞑想を楽しんでいってください。
あなたがすることはそれだけです。
■
我一番の厳しいエネルギー、荒くて厳しいエネルギー、その波動の世界を、あなたはあなたの中で、
これまでに充分感じてこられたと思います。我一番は、とても、厳しくて暗くて冷たい波動です。
しかし、あなたも、おっしゃったように、あなたの中に、本当の優しさ、本当の温もり、お母さんの温もりが存在しています。
あなたは、そのほんの一端かもしれませんが、それを感じられたと思います。
どうぞ、そのご自分の心を信じて、信じて、これからもやっていってください。瞑想を続けていってください。
あなたから、まず変っていくんです。あなたが、まず変っていくんです。
優しい母の温もりを心に思い出してください。母の温もりです。母の優しさです。
本当の優しさ、本当の温もりで、自分自身を包んでいくことに専念してください。
周りは、自ずと整ってきます。
あなたから流れるものが変っていけば、周りは整ってきます。
その体験をできれば、今世、なさっていってください。
■
心をしっかとり見つめていってください。見つめていくんです。
心を田池留吉、そして、アルバート、そしてお母さんに向けて、
あなた自身を、しっかりと見つめていってください。
しっかり見つめても、あなたが語ったように、今世の時間だけでは、
見ても、見ても切がないほど、あなたの中に、凄まじいエネルギーを蓄えてきました。
蓄えてきたのはあなた自身です。本当のことを知らずに、他力の神々を求めて、求めて、求め続けてきたあなたの結果です。
だから、今、そのあなたを見つめられる時間を大切にしていってください。
時間は、まだまだあると思います。しっかりと自分を見つめていってください。
出来る限り瞑想をして、自分の心を見ていくことです。
欲の心が出てきたら、またそこから、自分を見つめていき、
己の偉い思いが出てきたなら、またそこから、自分を見つめていってください。
いつも、いつも、自分を支えてくれたお母さんに思いを向け、
優しい、優しい思いで、自分を見つめていってください。
■
あなたも、今世、色々な現象(日常生活での様々な出来事)があったと思います。
すべては、自分自身の間違いに気付いていくためです。
しかし、なかなか自分と真向かいになることはできませんでした。
恐怖心があったからです。自分を崩していくことに恐怖してきました。
そんなあなたです。しかし、自分の心をしっかりととらえ、真正面から見つめる喜びを、少しずつ広げていっていると思います。
どうぞ、お母さんに向けて、反省瞑想を続けていってください。
反省瞑想です。瞑想の中で反省をしていくんです。
ただただ、優しく、優しく、何の思いもなく、ただただ受け入れてくれた母の思いを、しっかりと心に蘇らせていってください。
そうやって、あなたの今世の時間を過ごしていってください。
そして、あなたも次の転生に心を繋いでいける、そんなあなたになっていってください。
私達は待っています。私達は、あなたの心の中で、いつまでも待っています。
■
お母さんの温もりをどんどん心に広げていってください。
私達は待っています。あなたが宇宙に心を向けてくれるのを待っています。
宇宙はあなたを待っています。喜びがあなたを待っています。
宇宙へどんどん心を向けていってください。お母さんの温もりを心に広げながら、宇宙を思っていくんです。
宇宙は暗黒です。暗黒の宇宙をどんどん心に受け入れていってください。どうぞ、喜びで受け入れていってください。
■
肉を本物とする思いが自分の中に立ち塞がっているとき、
喜び、幸せ、温もりを感じても、何だかそれが程遠い世界のことのようにしか感じられない。
自分の心に真っ直ぐに響いてこない。
しかし、焦らず、たゆまず、自分の心を見て瞑想をしていく、そんな時間を持つことが、一番大切でしょう。
肉を本物とする思い、その壁を取り除こうと思っても、それも、所詮肉の思いです。
これからの転生の中で、あなたはあなたの闇を真っ直ぐにとらえ、
その中で自分を見つめていくプログラムが組まれていると思います。
ですから、今世、どうぞ、焦らず、たゆまず、自分の心を振り返り、
真摯な思いで瞑想を続けていく、そのことに専念してください。
今世初めて、自分の心を見るということを肉で知った、そこからのスタートです。
そんなに簡単に意識の転回はできない、それを感じながら、だからこそ、一日、一日大切に、
自分に優しく、自分に誠実に、時間を使っていく、それがあなたのアルバートへの道なのではないでしょうか。
■
****さん、心を見る大切さ、心を見る優しさ、心を見る嬉しさ、それをご自分の中で広げていってください。
喜んで、喜んで、心を見ていってください。喜んで、喜んで、瞑想をしていってください。
自分が自分に与えた時間、自分が自分に与えた環境、その肉、すべては喜びです。喜び以外は何もありません。
心を落とすのもあなたなら、心を広げていくのもあなたです。
優しい母の温もりが、あなたの中で待っています。
あなたも感じておられると思います。優しい母の温もりです。
優しいあなたです。優しいあなたがあなたを待っています。
心を私達に向けてください。優しく、優しく向けてください。
そんなたくさんのあなたを心に受け止め、これからも、一歩、一歩、歩いていきましょう。
あなたがお母さんの温もりを、その心で少し感じ、そして、それが、少ししっかりとしてきたならば、
そうですね、あなたにも、やはり、宇宙を思っていただきたいと思います。
暗黒の宇宙を思ってください。宇宙を思うことは喜びです。
暗黒の宇宙は喜びを伝えてくる、この瞑想の醍醐味をあなたも心で感じていってほしいと思います。
どうぞ、まずは、お母さんの温もりを、自分の中でしっかりと思い起こしてください。
己の偉いあなたでは、宇宙を思う時、あなたの心には苦しみだけが広がっていきます。
ですが、選択していくのはあなたです。そして、その責任を取るのもあなたです。
真っ直ぐにご自分を見つめ、今世、生まれてきた喜びを心に広げていってください。
■
****さん、あなたの心の中に寂しさがあります。寂しい思いがしっかりとありますよ。
田池留吉、アルバートに心を向けるときのあなたの思いを見つめていってください。
アマテラスの心は、寂しい思いをあなたに訴えています。はい、アマテラスのエネルギーに支配されてきたと
あなたは思っておられますが、アマテラスの心は、あなたに寂しさを訴えています。
支配する心も、もちろんありますが、アマテラスの寂しさ、そこに、心をもう少し向けてみてください。
田池留吉、アルバート、そして、お母さん、素直に呼べるあなただからこそ、私は、こうして伝えています。
寂しいあなたを包んでいけるあなたであってください。
田池留吉、アルバートは、いつまでもあなたの中で待っています。
あなたの中に、温かい、温かい大きな、広い、広い宇宙が広がっているんです。
その宇宙をあなた自身、感じられるように、
一日、一日、田池留吉、アルバート、そしてお母さんに向けて、瞑想を続けていってください。
■
****さん、どうぞ、焦らずに、たゆまずに瞑想を続けていってください。
母を思う瞑想です。母親に使ってきた心を、書き出してみましたか。
その書き出した思いに、あなたの心を向けてみてください。凄まじいエネルギーを心で感じられたなら、いいと思います。
しかし、まだまだそこまでは至っていないと思います。しっかりと自分の中のエネルギーを確認していくことです。
それには、まず自分の心を、洗いざらい書き出してみるとか、外に吐き出してみるんです。
瞑想をする時間を持てますか。一人ゆっくりと、静かな時間が持てますか。
もし、持てるようならば、その中で自分の思いを確認していってください。
異語が出てきますか。異語で、どんどん自分の思いを語っていくんです。
何を語っているとか、そういうことは、全く不必要です。
ただただ自分のエネルギーを確認していってください。
日々の生活の中において、
あなたがすること、しゃべること、その中で自分のエネルギーを感じてください。
その感じたエネルギーを、また瞑想をする時間の中で確認していってください。
そういうことを繰り返しやっていってください。あなたの心の中で、必ず、分かってまいります。
自分の凄いエネルギーが分かってまいります。
その感じたエネルギーを、しっかりと自分の中で受け止めていくには、母親の温もりです。
だから母の反省、母の瞑想です。
一歩、一歩、焦らず、たゆまず続けていくこと、それをあなたにお伝えします。
■
****さん、そうですね。真っ黒なあなたをしっかりと受け止めていける道、それがアルバートの道です。
素晴らしい自分を誇っていく、そういうのは、アルバートの道ではありません。
優しいあなたを見つけていくためには、真っ黒なあなたをまず見つめていくことです。
真っ黒なあなたが、どんどん出てきます。真っ黒なあなただからこそ、温もりを伝えてくれるんです。
その優しさが分かりますか。真っ黒なあなたは優しいんです、本当に優しいんです。
その優しさをどんどん見ていってください。母に生んでいただいたあなたです。
お母さんから、その肉をいただいたあなたです。
そのことだけが、あなたの中の優しさ、あなたの中の真実です。
私は、そのようにお伝えします。どんな心が出てきても、喜んでいってください。
己を誇ることなく、自分を見つめていってください。
学びをしているから、自分は立派、そうではありません。真っ黒だから、私は、生まれてきた。
真っ黒だから、私は私を見つめていける、その原点に立ち返っていってください。
田池留吉、アルバートは、あなたの中で待っています。宇宙は待っています。
宇宙に思いを向けることを、あなたもしていってください。
宇宙は変わっていますよ。あなたが思っている以上に、
速いスピードで、意識の世界は変わっています。
どんどん、あなたは、あなたを見ていくだけです。どうぞ、そのことをやり続けてください。
■
****さん、そうです。心の中で、あなたは、あなたを見つめていくだけです。
意識と意識の語り合い、あなたの中で進めていってください。肉はもういいではないですか。
肉のことはもう程ほどでいいではないですか。
あなたは、充分にその肉を動かしてこられました。心ももちろん、それにつれて、色々な心を使ってきました。
そのエネルギーは、心の中で、感じられると思います。もう止めていきましょう。
あなたの中を、あなたが見ていけば、あなたは、自分を幸せにしていける、そんなパワーがあなたの中に溢れている、
それを信じて、信じてやっていってください。周りはみんなそのことを示してくれています。
すべてはあなたの勉強です。あなたの教材です。喜んで受けていきましょう。
何がどうなっても喜びなんです。喜びしか存在しないことを、あなたに伝えます。
■
****さん、田池です。あなたも心で感じておられる通り、
今世の時間、今という時が、本当に大切な時なんです。
私達は、250年後の次元移行を目指して、真実を伝えている意識です。
その真実の世界に足を踏み入れたあなた、もう少し、しっかりと自分を見つめていってください。
今という時が、どれだけ大切な時間か、あなたの中で、もっと確認していってください。
それには、瞑想をする時間を、あなた自身が作って、その時間を持つようにしていってください。
それぞれに生活があり、瞑想に時間を割くということが難しい事情があるかもしれません。
ですが、私達はお伝えします。あなたの世界を感じるからこそ、お伝えしたいんです。
どうぞ、今世という時間を大切にしていってください。今世は、次の転生に繋いでいく大切な時間です。
あなたも、瞑想をして、そのことを心で感じていってください。
もし、あなたが心でそのように感じられたならば、その感じた思いに素直になって、
これからの時間をどのように過ごしていくか、自分で答えを出してください。
私達は、強制はしません。どなたに対しても、自己選択、自己責任、そのようにお伝えしています。
しかし、真実、意識の流れ、その流れは、速いスピードで変わってきています。
学びもすでにお伝えしている通り、学びの現実はあなたが想像している以上に遥か先を行っています。
どうぞ、あなたも、しっかりと自分の心を見て、瞑想をして、その流れに沿うようになさってください。よろしくお願いします。
■
****さん、瞑想をする時間の中で、幸せなあなたをどんどん感じていってください。
ただ田池留吉、アルバート、そして宇宙に思いを向けるとき、あなたの心の中から喜びが溢れてくると思います。
真っ黒なエネルギーとともに、その底にある喜びの思い、幸せな思い、本当に、本当に嬉しい時をいただいている、
そんなあなたが感じられると思います。どうぞ、宇宙に思いを向けていってください。宇宙は待っています。
「私達は待っています。宇宙はあなたに呼びかけています。心を向けてください。
あなたの宇宙に心を向けてください。真っ黒な、真っ黒な宇宙に心を向けてください。
あなたの心の中に、優しい思いと温かい温もりで、真っ黒な宇宙を思ってください。」
そんな呼びかけを、私達は、あなたにしています。どうぞ、どうぞ、しっかりと心を向けていってください。
母の温もりを思いながら、心を向けていけることを喜んでいってください。
田池留吉、アルバート、その宇宙はあなたを待っています。
これからの転生、厳しい転生ですけれど、あなたの中で心を繋いでいけるあなたを感じます。
どうぞ、しっかりと心を繋いでいってください。そして、250年後、喜びの中で、私達と出会いましょう。
そのためには、まず、今世、今という時間、しっかりとあなたの心を見て、
次の転生に繋いでいくことに専念していってください。
■
****さん、どうぞ、しっかりと自分の中を見つめていってください。
田池留吉の意識は、あなたにそのように伝えていると思います。
心を見つめていくこと、ただそれだけです。瞑想をすること、ただそれだけです。
それだけに、これからのあなたの時間を使っていってください。
確かに、色々なことがあり、あなたの中は、ざわついているかもしれません。
しかし、今、静かに目を閉じて、田池留吉、お母さんを呼べるあなたを感じられたと思います。
そのようなあなたがあるからこそ、色々な思いがまた、喜びへと変っていくんです。
その瞑想をする喜びを、しっかりと心に感じ、あなた自身を心に感じていってください
あなたは、まだまだ変わっていけると思います。
優しい、優しいあなたがあなたを待っている、そのことを信じて、瞑想を続けていってください。
異語で、あなたを語っていってください。
あなたとあなたの中で、心をどんどん自由に解き放していってください。私達は待っています。
■
****さん、自分を縛らずに、自分を閉じ込めずに、小さくせずに、ありのままに自分を見つめていけばいいんです。
本当は簡単な学びなんです。あなたの中で、くそったれ、ウジウジしている思いが出てくれば、
そんな自分に優しい思いを向けていく、そうやって、あなたの中で、ただただ思いを見つめていくだけです。
あなたが選んできた肉の環境です。あなたがその中で、心を見つめていけると思ったから、その環境を選んだのです。
そのあなたを信じていってください。あなたの中に、優しいあなた、温もりのあなたがあります。
そして、真実の道を歩いていこうとするあなたも、もちろんあります。
そのあなたを信じていってください。
環境をガラリと変える、それは、あなたの中から、本当にその思いが突き上がってきたときです。
あなたの中で、その時に、決断をしてください。あなたが決めていくんです。誰が決めるものでもありません。
あなたがあなたの中を見て、これだと思ったならば、その思いに従っていけばいいと思います。
その後のことは、自ずと整っていきます。あなたの中で、心を見る道筋が出来ていくんです。
どんな環境でも喜びです。あなたの中で喜びを広げていってください。
しっかりと心を見ていく、瞑想をしていく、それをやっていってください。
■
****さん、優しい、優しいあなた、本当に優しいあなたを、心に広げていってください。
充分に苦しんできました。充分に自分を誇り、充分に自分を見捨て、充分に自分を裏切り続けてきました。
もうその転生は、今世で止めにしましょう。といっても、なかなかそれは難しいですね。
次の転生でも、あなたはまた苦しみ続けます。
しかし、今世、心で感じたことを、必ず繋いでいこうと、その決意をして、あなたは今の肉をいただいたのではないでしょうか。
その思いに沿って、どうぞ、一日、一日を大切に、瞑想を続けていってください。
優しいあなたを思い、お母さんを思い、真実の道を歩き続けていこうとする思いを信じて、瞑想を続けていってください。
果てしなく続いていく道です。果てしなく続いていくあなたの道です。喜んで歩いていきましょう。
心の中で待っています。田池留吉、アルバート、優しいあなたがあなたを待っています。
■
****さん、他力のエネルギーと一口に言われても、その凄まじさを あなたは、
まだしっかりと自分の中で感じてはいない、それがあなたの現実かもしれません。
しかし、焦らずに、たゆまずに瞑想を続けていってください。
田池留吉、アルバートを素直に呼べることが喜び、あなたの心は、そのように語っています。
そうなんです。素直に呼ぶだけでいいんです。それ以外に何も思うことはありません。
何も考えることも要りません。ただただ素直に呼んでいけばいい。
あなたの中で、その練習をしてください。心をふうっと向ける練習です。
あなたは、まだ何かを感じていこうとか、そういう思いがまだまだあります。
それが他力を求めてきたあなたの心癖です。
そのところを、しっかりと、あなたの中で学習していってください。
■
****さん、肉で生きる辛さ、哀しさ、苦しさ、あなたはもうすでに心でご存知のはずです。
だからこそ、今世生まれてきて、学びに集ったのです。学びに集い、自分の心を見つめてみよう、自分を変えていこう、
お母さんの温もりを心に思い出していこう、そうして自分に決意したから、生まれてきたのではないでしょうか。
その原点に立ち返ってください。優しいあなた、温もりのあなた、その心に押し隠したまま、また時を過ごしてしまうのでしょうか。
大変もったいないと思います。せっかくの出会いです。せっかくの学びとの出会いです。
どうぞ、もっと真剣に自分を見つめていってください。
こんなチャンスは、もう二度とあなたの前には現れないでしょう。
これからのあなたの転生はとても厳しいものです。250年後の出会いあるかもしれません。
しかし、その時、あなたの意識の目覚めがあるかどうか、それは今世のこれからの時にかかっていると思います。
それほど大切な時間なのです。このことは、あなたに限らず、どなたも同じです。
学びに集ったということは、そういうことです。
そのチャンスを自ら潰していくということは、どういうことでしょうか。私は、そのようにお伝えします。
■
****さん、そうです。焦らず、たゆまず、です。あなたがどれだけ上を望んでも、焦らず、たゆまず、です。
上を望む思い、あなたのその思いが、あなたの中にまだしっかりとあります。
欲で、他力で、この学びをつかまえているあなたの思いを、もっと見つめていってください。
肉の向上、あなたはそこに、やはり心が縛られていると思います。
肉の向上、この意味が分かりますか。もちろん、あなたは、その肉を立派にするためにとか、素晴らしくするために、
学びをしているわけではありません。しかし、あなたから感じられるものは、向上という思いなんです。
その思いが基盤にあってということは、やはりあなたの基盤は肉ということでしょう。
ただただ自分を見つめていく、自分のエネルギーを見つめていく、
それも優しい思いで見つめていくのです。
優しい思いですよ。お母さんがあなたを生んでくれたときのあの優しさです。あの温もりです。
その優しさ、その温もりで、自分自身を見つめていくんです。
厳しい目、しっかりとした目、そういうのではなく、
優しい目、温もりの目で、自分を見つめてください。
そういうところを、自分の心で学んでいってください。
もちろん、アルバートへの道をしっかりと自分の中で位置付けたならば、
つまり、自己確立ができてくれば、肉は、しっかりとしてきます。はっきりとしてきます。
肉がしっかりと、はっきりとしていなければ、アルバートへの道は歩いていけません。
あなたのすることは、まだまだたくさんあります。ここまでということはございません。あなたの学びは永遠です。
これからも、心を見ていってください。心を見つめていってください。時間の許す限り、瞑想を続けていってください。
■
****さん、はい、恐怖せずに、どんどんどんどんあなたの中を見つめていってください。
異語であなたの心を解きほぐしていってください。優しいあなたが待っていますよ。今、あなたに思いを向けています。
優しいあなたを感じます。はい、凄まじいエネルギーの中にあるけれど、ああしかし、あなたも優しいんです。
あなたも、お母さんに思いを向けてみましょう。
お母さんに思いを向けたとき、あなたの中に、お母さんありがとう、素直にそう言えるあなたがいるではないですか。
そのあなたを信じて、そのあなたに思いを向けながら、苦しくて他力の中にがんじがらめのあなた自身を包んでいってください。
怖がることはありません。すべてはあなたです。あなたなんです。何も怖がることはありません。
あなたが恐怖の思いを向ければ、その闇は、さらにあなたの中で大きく訴えてきます。強く、強く訴えてきます。
恐怖せずに、その思いを聞いてあげてください。とても優しい思いですよ。本当に優しい思いなんです。
自らを苦しみの中に突き落としてきたあなたです。そんなあなたを自分の中で優しく迎え入れて、受け入れて、
包んでいく、そんなことができるのは、あなたが、今、肉を持っている時間だけだと私は、お伝えします。
あなたがその肉を離せば、そうですね、あなたの現実は、とても厳しいと思います。
おそらく、今のままでは、田池留吉を呼ぶことは難しいでしょう。
だからこそ、今、しっかりと母に思いを向け、あなたの中の苦しみを包んでいってください。
優しい思いを向けていってあげてください。
できれば、その肉を離した後も、お母さんと呼べるようになっていってください。
優しい思いで、あなたを包んでいくことを、学んでいってください。
■
****さん、あなたに思いを向けるとき、パワーと出てきます。
学びに集う動機が、少々違っている、そのように感じます。
そうですね、あなたが語ったように、あなたは、敏感なのでしょう。
だから、日々の生活の中で、色々なエネルギーを感じ、あなたの心は、即座に反応していくと思います。
これから母の反省をして、母を思い、瞑想を続けていくと、さらに心は敏感になってくると思います。
どうぞ、しっかりと自分の心を見つめていってください。
敏感がいいのではありません。
敏感な心を持って生まれてきたあなたに必要なのは、母の温もりです。
その母の温もりが、あなたの中でしっかりと感じられなければ、敏感になってくればくるほど、あなたは、苦しみ続けます。
本当は、真っ黒な自分を感じて嬉しいはずだけれども、そのエネルギーの凄まじさに、
あなたは、自分を自分で飲み込んでいくのです。このことが分りますか。
心が敏感なあなたには、母親の反省がとても大切です。
今よりも、もっと真剣に母を思い、反省をしていってください。母に使ってきた心を、さらけ出していってください。
真っ黒です。凄まじいです。それでも、あなたはあなたをしっかりと見つめて、
そして、お母さんに生んでいただいたときの、あのゼロ歳の瞑想を、しっかりとしていってください。
母親の温もり、これからのあなたのキーワードはこれです。母の温もりです。
何かを感じたい、そうパワーを感じたい、そうではありません。
母親の温もりを心にしっかりと持つように、あなたの学びを進めていってください。
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