令和/R年度のUTAの輪セミナーを、塩川香世が 田池留吉の意識の指導のもと、
実践を中心に執り行われ、その動画も公開。募集要領や結果等も掲載。
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UTAの輪 「心」の目次(田池留吉) ←クリック
これから宇宙は変わっていきます。
地球も変わっていきます。
次元移行に向かって人類も変わっていきます。
UTA会 ⇒田池留吉 [NPO法人・UTAの輪]
UTAの輪セミナーをあと X 年間
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UTA の 輪 セミナー 2020年 令和2年 |
NPO法人 UTAの輪 |
地球規模で 世界中に蔓延する 新型コロナウイルスのメッセージ受信の 記念すべき 年
2020年、令和2年、コロナで始まりコロナで終わっていく年でした。
2020年・令和2年 12月 31日終了
学ぶ方へ
セミナーに参加するまでに!(田池 留吉) ←クリック
セミナーに参加するまでに!←クリック
― 心と向き合うためのガイドライン ―
「自分の心と向き合うこと」に 興味を持たれた方のために!
塩川香世のメッセージ 令和元・2年←クリック!
令和/R年 NPO法人・UTAの輪セミナー(塩川香世) ←クリック
令和/R年UTA ブック・塩川香世・「ZOOM(ズーム)ミーティング」・瞑想会
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今世、始まったばかりの学びです。
真実の波動の世界を知っていく学びです。
それは今世始まりました。
そしてあと300年です。
地球時間で言うと、この間に自分にしっかりと結果を出さなければなりません。
私が 伝えています学びは、 意識の転回、 愛の覚醒、 次元移行 です。 |
アルバートからのメッセージ←クリック
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田池先生は、「250年後のセミナーは、
世界中の人が 誰一人集まることなく 開くことが可能になっている」、
そんなお話しをされたことがありました。
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U T A ⇒ ユー ・ ティー ・ エー と読みます。
U T A
U、T、A、文字通り、UTAを心で感じる喜びに、あなたもその第一歩を踏み出してください。
U=宇宙・UFO。 T=田池留吉・天変地異。 A=アルバート・愛。
250年後に至る大きなキーワード。
そのキーワードを大切に、これからあなたの時間を使っていきましょう。
たくさんの私達の仲間、UFOとともに次元移行していく時を楽しみにしています。
「田池留吉に心を向ける。」ことが、全てです。
肉の田池留吉ではなく、意識のタイケトメキチ(本当のあなた)のことです。
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動機の修正を。
UTAの輪は、
「救ってください、助けてください。救ってあげましょう、助けてあげましょう。
ではこうしなさい、ああしなさい。」
といった集まりではありません。
正しい学び方、田池留吉にしっかり心を向け、合わせておれば、
どなたでもみんな幸せになります。
違ったものに心を向けておれば、幸せになることは大変難しいと思います。
むしろ、末路哀れということになっていくように思います。
心して学んでいくようにしてください。
◆
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田池留吉の予言
「これから、新しく この学びに参加する人の中から、すごい人が 現れます。」
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250年後の来世のキーワード、
ニュージャージー、ハドソン川、黒人、貧困、そしてアルバート。
反響が大きいと感じています。
日本からアメリカの地へ、学びの集大成に向けて意識の世界は、すでに動いています。
舞台設定はもうすでに整えられており、時が来るのを待っているという感じです。
多宗教、多民族の国、区別差別が著しい国。
そこで、社会の底辺から真実の波動の世界の発信というシナリオが待っています。
真実の波動の世界から、再度肉を持って伝えにきてくれる、三次元最終のお勉強です。
シナリオ通り、今世の学習の結果を見事花咲かせ、
そして新たなステージへと進んでいきます。
地球という星に別れを告げ、
壮大な意識の流れの旅立ちです。
このことは、自分の心に感じ響いてこなければ、
到底信じられないことかもしれませんが、
決して絵空事ではないとだけお伝えしたいと思います。
◆
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月 | 開催ウェビナー | 対象者 | 日程 |
10月 | NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【50歳代】 | 10月31日(土)14:00〜15:00 |
11月 | NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【60歳代】 | 11月6日(金)14:00〜15:00 |
NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【70歳以上】 | 11月13日(金)14:00〜15:00 | |
NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【50歳未満】 | 11月21日(土)14:00〜15:00 | |
12月 | NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【60歳代】 | 12月4日(金)14:00〜15:00 |
NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【70歳以上】 | 12月11日(金)14:00〜15:00 | |
NPO法人UTAの輪・Zoomウェビナー | 【50歳未満】 | 12月19日(土)14:00〜15:00 |
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セミナーの現象の時間は 今は ないけれど、
日々の生活の場が セミナー会場です。
瞬時に飛び出るエネルギーの確認を 喜びでしてください。
肉持てる 今だからこその 幸せな学びの時間です。
瞑想が深くなります。異語で語りたくなります。
◆
田池先生が亡くなられて、もうまもなく丸5年を迎えます。
志摩へ向かう近鉄電車の中で訃報を知って、
その翌日、先生も参加される予定だったセミナーが始まりました。
それが第一回のNPO法人UTAの輪のセミナーでした。
あれから丸5年の月日が流れました。
今は、セミナー開催の目処が立たない状態ですが
これもまた意識の流れの計らいであり、
それぞれに文字通り自己確立を確かなものにしていけばいいのです。
自分の中にすべての回答があるということなので、
本当にその気になれば、いくらでも学んでいけます。
嬉しいではないですか。幸せではないですか。
しっかりと打ってくれた布石を踏んで、学びを進めていけばいい、
そのように思っています。
コロナ収束が見えてきて、
再びセミナー会場でともに学ぶということがあればそれはそれでいいし、
そうでなくても、何も問題はありません。
今世、自分の心で学び、心で分かったことを、
自分のこれからの転生に繋いでいくということに変わりはないからです。
学びに出会い、その時々に存分に学ばせていただいたことに、
ただただ感謝の思いしかありません。
その思いとともに、今、私は宇宙に向けての瞑想をしています。
宇宙を呼びたかった、宇宙を思いたかった、アルバートと心から呼びたかった、
そうできる今が、本当にありがたいです。
心を向けてください。
あなたの中の宇宙とともに心を向けてください。
そして、アルバートと心から呼んでいってください。
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セミナーに参加することが学びではありません。
学びは自分の心を見ることです。
正しい瞑想をすることです。
◆
◆
次元移行を果たすこと、
自分との約束、
自分の中の宇宙との約束、
それをきちんと果たして、そしてともに生きている、ともにある喜びの中で、
さらなる意識の世界を進んでいくこと、
今世、ひとつの肉を自分に用意して
それを知り確かめ信を深めていく計画を立ててきたことに、
本当にありがとうしかありません。
狂ってきました。
真っ暗闇のエネルギーを噴き出し、凄まじいエネルギーで宇宙を塗りつぶしてきた意識。
それでも私はあなた、あなたは私、ひとつだと
信じて待ってくれていた波動の世界に出会えました。
千載一遇のチャンスを手にし、
自分の本当の世界へ帰っていける、戻っていけると知り、
その道を歩いていけばいいということを本当に心で分かる人生が、喜び人生です。
思いを変えていきましょう。
180度転回して、
本来あるべき自分の世界をしっかりと確認していきましょう。
今世を転換期に、
そして250年後の三次元最終時期を視野に
自分の生き方の修正を果たしていかなければなりません。
もちろん、そこには義務、強制という思いはなく、
果たしていくようになっているという喜びがあるだけです。
その喜びをともに受け取ってまいりましょう。
◆
自分を救うために、
自分の心を救うために生まれてくる私達でした。
ただ、どうしたら自分を救えるのか、自分の心を救えるのか、
全く分からなかった私達でもありました。
自分を救う、自分の心を救うとはどういうことなのか、
学びに繋がった人達は、それを学ばせていただきました。
私もそのうちのひとりです。
結果、私は、自分の中の本当の自分、
愛である自分に目覚めること以外に、
自分を救っていくことはできないと知りました。
自分が何者であるか、どういう存在であるのか、
心で知る分かることができなければ、
やはり自分の外に救いを求める他力のエネルギーと
決別できないことを学ばせていただきました。
何のために生まれてきたのか、
形がない自分に 今ひとつの肉を持たせているのはなぜなのか、
形の世界が崩れていくからこそ、
本気になって真剣に真摯に自分に問いかけていけるのだと思います。
愛、ああこれが自分達が愛である確たる証しなのだと感じます。
自分の中へ、本当の自分の中へ帰りたかった、
帰ろうと叫ぶ思いが、これからさらに、
肉が本物だとする思いを崩していきます。
心の叫び、しっかりと受け止めていきましょう。
◆
形の世界が崩れていくことがいいんです。
手放したくない、ここだけは、これだけはとしがみつく思い、
私は正しいという思いが苦しいことだと分かっているけれど、離そうにも離れない思いです。
けれど、私達は痛みを伴いながら手を離し、思いを離していく、
変えていく方向に自分を進めていきます。
本当の自分に目覚めるということは、そういうことです。
肉を本物とする思いに長く長く慣れ親しんできた私達だから、
それを180度転回するということ、
肉、形の世界は影の世界、実体がない世界だ
と心で分かることは、本当に難解です。
それをこれから250年、300年の間に遂行していこうとするのだから、
当然そこには想像を絶する現象の波が押し寄せます。
そして、そこにはそれにも増して、いいえそれとは比べることができない規模の
愛のエネルギーの存在があります。
その愛の中ですべてがなされていくことです。
心を全開にして、ともに喜びを分かち合いましょう。
私達は愛、愛のエネルギー。
宇宙にその喜びが爆発していきます。
私達は宇宙です。
私達のふるさとへ帰りましょう。
◆
本物の世界を心で知るためには、偽物の世界は偽物だとお伝えする必要があります。
偽物だから崩れていくのです。
形も何もない状態になっていくのです。
崩壊が苦しみではありません。
崩壊は喜びです。
偽物の世界だと自らに知らしめるように意識は流れていきます。
意識の流れです。
意識の流れからのメッセージです。
愛へ帰ることを約束してきたから、それは忠実に遂行されていきます。
喜びの世界があるだけだからです。
喜びに帰ろう、温もりに帰ろう、元あったところへ帰ろう、
呼び掛けいざないは、さらに大きなうねりとなって、心に迫ってきます。
喜びで迫ってきます。
「はい」と答えて「はい」と応じて、
そして、私達のふるさとへともに帰っていきましょう。
母なる意識の中へひとつになって溶け込んでいける 喜びと幸せ、安らぎ、
これこそ私達がずっとずっと待ち望んできたことでした。
伝えてくれてありがとう。
田池留吉、アルバート、本当の自分からのメッセージ、
確かに確かに受け取り、私達は必ず帰ってまいります。
◆
心で気付いた方から始めてください。
私達がみんな間違って生きてきたことに気付いた方から始めてください。
宇宙、母なる宇宙へ帰る私達だったことをあなたの心で思い出してください。
私達は帰ります。その道筋はきちんと見えています。
あなたもあなたの心の中にそれをしっかりと見定めて、
これからの転生を通過していってください。
そして、合言葉、250年後の再会を必ず果たしてまいりましょう。
250年後、三次元最終のお勉強を経て、
私達の切望してきた宇宙へ帰る道をさらにしっかりと見極めていきましょう。
喜びです。
250年後の喜びの爆発を、私達の意識の世界は体感、実感できるんです。
間違って狂い続けてきた私達だけれど、
そんな喜びの時間と空間を自らに用意しています。
全宇宙とともに、
田池留吉、アルバートの母なる宇宙、真の愛の世界へ
一歩踏み出す喜びをぜひともに味わってまいりましょう。
待ち遠しいです。
ですが、計画を万全に遂行するために、
まだまだ飛び越えていかなければならない現象が盛りだくさん。
喜びで喜びで、自らを見失うことなく、喜びで受け止めていきましょう。
◆
「今世、伝えるべきものはすべてお伝えしました。
あとは250年後の最終のお勉強を経て、
予定通り計画通りに意識の流れの仕事を果たしていく、そういうことです。」
心に伝えていただいたこのメッセージ通り、私は私の学びを進めていけばいいだけです。
あなたもそうです。みんなそうです。幸せではないですか。
道は指し示されているのです。
その方向に自分を向けていけばというところまで来ています。
みんなでともに帰りましょう。
次元を超えてさらなる意識の世界へ、
純粋さを増した意識の世界へ進んでいきましょう。
肉、形の世界とはさようならです。
ありがとう、これまでありがとう、本当にありがとう、
そんな思いで、ひとつひとつ自分から離していってください。
あと250年、300年。
ようやくここまで辿り着いた、この思いは決して消え去るものではありません。
「ともに生きていこう。ともにあります。」
波動から伝わってくるものに響き合って、私達は帰ります。
◆
瞬間飛び出る凄まじいエネルギーだけど、目の前の肉は笑っています。
笑いながらそのエネルギーをもっと出しなさいと言っているようです。
私にとって最高の学びの時間です。
鬼面、夜叉のようにいきり立ってエネルギーを出します。
ああ、セミナー会場です。
どんなに出しても出しても温もりの中に吸収されていきます。
喜びへ帰りたい私自身が私の温もりの中へ帰っていきます。
ああ、これが肉を持って学ぶ幸せなんだと思います。
中心棒の確立があるから、
どんなに凄まじいエネルギーと対面しても、
私は私の道を見失わない、道を踏み外すことはない、
むしろ、喜んで喜んで今の肉ある間のお勉強を進めていけることがありがたいです。
愛、優しさ、喜び、本当の自分の世界に生きている、
凄まじいエネルギーを確認すればするほどにその確信が深く強くなっていきます。
狂い続けてきた自分の世界を つぶさに感じられる今があるから、
250年後の三次元最終のお勉強がより一層密度を増してくるのです。
次元移行、大きな意識の流れの中の仕事を果たしていきましょう。
◆
学びを遂行、しっかりと成していく 大きなポイントは 何だと思いますか。
それぞれの心に問いかけてみてください。
そして、その答えに沿って、
自分の生き方、向いている方向を検証してみてください。
どこまでも、限りなく続いていくのは自分の思いの世界です。
自分の思いの世界があるだけです。
それは肉、形の世界から決して理解できません。
肉、形の世界には選択肢はそれなりにあると思いますが、
意識、本物の意識の世界には選択肢はありません。
たったひとつの真実の世界、その言葉通りです。
その真実の世界以外を選ぶということは苦しみです。
それが心で分かってこなければということになります。
狭き門のように感じられますが、そんなことはありません。
ひとたび、その門を開ければ、道が一本道が真っ直ぐに伸びています。
その道こそどこまでも広がりゆく世界に自らをいざなっていくんです。
安心安全の道です。
そういうことが、瞑想をしてそれぞれの心で感じ分かってくればいいと思います。
それともうひとつ。
私達は初めから
意識の流れという流れの中に生き続けてきたことを
自分の心で分かっていく、大切なことです。
◆
田池留吉という肉が消えました。
そしてセミナーができない状態の今です。
そういう状況の中で、それぞれの心に問いかける事態が差し迫ってきます。
色々な現象を通して、学びとは何だったのか、自分は本当に学んできたのか、
それぞれに問いかける時間が これからの時間です。
これからの時間、それはもちろん、今世だけではなくて、
次の転生から250年、300年に至る時間です。
その中で肉を持ち、自分を繋ぎ、三次元最終時期へと自分を繋いで、
そして次元移行という意識の流れとともに行くのかどうなのか、
これから様々な現象を通して、自らに問いただしていくでしょう。
自分を信じるということはどういうことなのか。
自分はいったい何を信じてきたのか、そして今は何を信じているのか。
現象は厳しいものになってきます。
それは自ら真の方向に向いて生きていこうという思いの表れだと知ってください。
形からすれば厳しいけれど、中は本当に一途な思いなんです。
他力に つまり肉を本物とする思いの世界に 沈んでいくのではなく、
そこからふわっと浮き上がってくる、そんな軌道を描いて、
自分を本来の元あったところに誘っていきましょう。
元あったところへ帰る以外に道はなし、
そう心に上がってきますか。
帰る手はずは整っていますか。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆
令和2年3月以降 セミナーがない状態です。
セミナーがない分、時間的気持ち的にゆったりとしてきたはずです。
同時に、それぞれの環境の中で 色々とあるかと思います。
それらの現象を通して、
自分は学びと そして自分と向き合ってきたかとか、
その他 それぞれに自分に問いかける機会が 用意されているのではないでしょうか。
自分が変わっていくしかない、やっていくのは自分と、
じっくりと 学びと自分に 向き合ってください。
コロナ様々です。
自分に用意した肉を持つ時間です。
どう生きていくか、どの方向を向いていくか、
本当の意味で人生を捉え始めようとしている今世の時間となっていますか。
ようやくそうなってきましたでしょうか。
自分を迎え入れてください。
凄まじいエネルギーの塊である 自分の叫びを しっかりと受けていきましょう。
肉体的、精神的にきついかもしれませんが、
それでも思う喜び、思える喜びを学ばせていただいた私達だからこそ、
自分を自分で受けていける喜び、幸せを感じられるんです。
何も要らない、何も持たなくていい、
もうすでに 私はこの喜びと幸せの中にあったと 心の底から思えるのではないでしょうか。
◆
今、セミナー会場に集まれない代わりに、
インターネットを活用してお勉強させていただいています。
セミナーをするということについては、私は私自身のお勉強の一環として捉えています。
形は変われど、今こうしてそれもスムーズにさせていただいていることを喜んでいます。
周りのご協力があってのこと、どれもこれも田池先生の思いが詰まっています。
布石です。
きちんと的確に打ってくれている布石通りに、
学びを進めていけばいいと、瞑想の中で確認しています。
要は、250年後の三次元最終のお勉強へということです。
今の ひとつの肉だけの生活云々を どうこうしようと
学んでいるわけではないことは お分かりだと思います。
速やかに今世の学びを通して、
自分を三次元最終時に繋いでいく目処を立てていこうと、
自分の学びを進めてください。
宇宙へ帰っていきます、母なる宇宙へ、愛、心のふるさとへ帰っていきますという思いは、
形となってこれからさらに私達に迫っていきます。
険しい道のりを覚悟してください。
それでも自分の中の切なる思いを感じていけば、
必ず必ず帰っていこうと決意も新たに喜んでいけるはずです。
支えてくれていました。待ってくれていました。信じてくれていました。
ただただその思い、波動が力強く心に響いてきませんか。
どうぞ、ともに帰ろう、ともに次元を超えていこうの誘いに心から呼応してください。
◆
未だ誰もなし得なかったこと、肉から意識への転回を学ばせていただきました。
それがなければ 苦しみから自分を解き放つことができないことも、
心で学ばせていただいた私達です。
どんなに肉の周りを固めても、それは一瞬のうちに消えていくもの、肉は影だから。
それは当然と言えば当然ですが、肉、形ある世界が実感あるから、
肉は影だとなかなか心で分からない、認めたくないという現状だと思いますが、
認めざるを得ない、形の世界の総崩れという現象が様々なところで起こってきます。
自分の解放、苦しみの底に奥底に沈んできた自分の世界をしっかりと確認して、
そこから自分を解き放していく道を選び取っていきましょう。
自分がどういう存在なのかが分からずに、
知らずに転生を繰り返してきたことにしっかりと焦点を当てて、
自分の心の叫び、切なる思いを叶えていけるよう、
今世の千載一遇のチャンスを活用してください。
チャンスを活用する、それは欲でなくて、ただひたむきに純粋にということです。
頭でっかちはダメ。肉の能力は関係なしです。
◆
塩川 香世
2020年のことです。
2020年UTAホール志摩での一泊二日のセミナー、4回あります。
UTAホール大宝での一日2時間のセミナー、3回あります。
それぞれ参加していただく条件を決めました。
内訳は、志摩は一回は同居の学びの友、夫婦親子等々です。
二回は仕事、子育て、介護等で二泊三日のセミナー参加が難しい方、
あと一回はこれまで一度も志摩ホールのセミナーに参加されていない方です。
ただし4回とも、原則ふるさと苑の枠はありません。
また、大宝は二回は、50歳未満の方、一回は50代の方です。
いずれ抽選の日時などはNPO法人UTAの輪のホームページに掲載されます。
◆
生まれてきた意味が分かって、
生きる目的も明確で、
自ずと心を向けていく方向が定まっている、
あなたの今はどの程度でしょうか。
見て聞いて心がざわつく、揺れることがあっても、
そのざわつき、揺れは、そういつまでも続かないようになっていますか。
たとえ大揺れであっても、心を見る、思いを見る、そして思いを向ける合わせること
を学ばせていただいた人は、時間がかかろうとも、
必ず今世学んだ学びの時間に自分を戻していきます。
絶望に近い境地に陥ったとしても、
自分の中の本当の自分、田池留吉を思うしかない、
そう自分に伝えてくるでしょう。
それは、助けを救いを求めてそうするのではなくて、
それしか自分には残されていない、
学びの時間の中で自分の心に感じたものを信じていくしかない、
そういうことが窮地に追い込まれて、やっと自分のものになるというか、
学んできた手応えを感じて、そうだったんだ、そういうことだったんだと思えるということです。
それほどすごいことを学ばせていただいてきた私達です。
心を繋ぎ、自分を繋いで、今世から幾度かの転生へ、
そして三次元最終時期を迎えてください。
◆
委ねる、全託するということに語ってみたいと思います。
学びに触れる前には、私達は委ねるとか全託するということに対して無縁だったと思います。
よしんば、委ねますと言ってみても、
欲の思いと切り離すことができないというのが現実のところだったのではないでしょうか。
ギブアンドテイクの世界に生きてきた、いいえ、テイク専門の世界に生きてきた私達には、
見返りを求める思い、心が根深く残っています。
そして、今世、学びに触れ、委ねてみようと微かに思える波動を学ばせていただきました。
全託とはいかないまでも、委ねられる喜びとか幸せとか安らぎを
それぞれの心は感じ始めたということでしょうか。
けれど、まだまだ、まだまだの感があります。
自由に活動的に動く頭、手足、見える目、聞こえる耳等々、
身体的に大体支障がなければ、なかなか委ねる、全託するということは難しいです。
肉が先に立っていきます。それが人間です。
仮にそれらの一部の機能に支障があっても難しい。
それでは全部無ければ、いわゆる肉体がない状態であればどうなのか。
これもまた難しいでしょう。
なぜなのか分かりますね。
肉体的にどうであれ、また肉体がなくても、
自分達の本質が変わらない限りダメだということです。
そのところを変えていこう、変えていきましょうということで、心を見る学びに繋がりました。
ということで、本当の意味で委ねる、全託するというのは、
意識の転回がなければなりません。
意識の転回が捗っていけば、本当の自分の世界を知って、
本当の喜びと幸せ、温もり、広がりゆく世界に帰るには、
意識の転回あるのみだと、
改めて自分の中で認識を深めていくということになります。
委ねる、全託する、
田池留吉の世界に、本当の自分の世界に。
これだけが唯一の喜び、幸せの道。
そう心に確信できるよう日々の瞑想を重ねてください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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肉から意識への転回。
250年、300年の時間を必要とするでしょう。
激動の時間。
肉の思いをきっちりと転回していく喜びの時間でもあります。
それがなければ、次元を超えていくことはできません。
三次元から自分を解き放つことができないということで、
もはや今のように肉を持つ環境もなく、肉を持つことさえできないところで、
暗闇の奥底に自分を沈めていくしかないということになります。
宇宙のもくずと表現しています。
しっかりと現実を心でとらえていきましょう。
何も恐れるとはありません。
ただ、自分の帰るべきところを心で知って、
その方向に自分を合わせていけばいいだけです。
素直に喜んで温もりの世界へ、
愛である自分を目指してともに帰ろうの呼び掛け、
いざないに応じてください。
◆
体力、気力のある間に学んでください。
年齢には関係ありません。
とにかく、体力、気力のある間に、学んでいこうという自分の思い、決意を固めてください。
時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
要は、自分の中が学び一本に絞りつつあるかどうか、
体力、気力のある間に見極めてくださいということです。
見極めるということは、中心棒の確立があるかどうかを見極めるということです。
なぜ生まれてきたのかということが心で分かっているならばそれでよしです。
程々に生活を楽しみながら余裕綽々で学んでいけるに超したことはありませんが、
残念ながらそうは参りません。
どなたも余裕綽々で学べる状態とは決して言えないでしょう。
肉塗れのドロドロで今世も生まれてきました。
肉をもらいました。自分に肉を用意しました。
それをしっかりと確認したならば、今世その肉を活用してするべきこと、
本当に自分にとってするべきことをして、今世を閉じていきましょう。
◆
何度も同じ間違いを繰り返します。肉は本当に愚かです。
けれど愚かな肉があるから、自分の瞬時に飛び出るエネルギーを確認することができます。
ああまただと思いつつ、何度も学ばせていただいていることがありがたいです。
自分のエネルギーを確認しつつ、そのエネルギーとともに思うことを繰り返していく作業です。
それは地道な作業かもしれませんが、そういう下支えはとても大切なことです。
下支えがあるから、帰ります、本当の自分のところへ帰りますと心に誓った思いが実現する、
必ず 果たすことができる、そういうことでしょう。
肉、形を本物として、そこから様々な発想を飛ばしてきた、
つまり宇宙を汚しまくってきた、心から心から気付き始めることです。
そして、気付き始めたならば、心に誓った思いを必ず果たす方向に実践を始めましょう。
肉を持ち難しい実践かもしれませんが、
心の中の切なる思い、愛、自分のふるさとへ帰りたい、帰ろう、帰りますを
いつも思って精一杯実践していきましょう。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆
◆
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今、コロナウイルスという意識の世界からのメッセージで、
それぞれにみんなゆったりと瞑想をする時間があります。
セミナーもいいけれど、そして学びの友と瞑想をする時間もいいけれど、
文字通り一人ゆったりと自分と自分の世界を思う時間も同様に、
いいえそれ以上にいいものです。
自分の学びに対する姿勢、生き方、これからの自分、
色々と思いを馳せる時間としましょう。
4月以降もどうなるか不透明な状況かもしれません。
ですが、自分に対する信、自己確立の道がきちんとあれば、何も案ずることはありません。
自分と自分の学びです。
田池留吉、アルバート、母なる宇宙の波動の世界に生きている自分達だと心で知れば、
本当に何も案ずることはありません。
呼べばいいんです。思えばいいんです。
喜びも温もりも幸せも全部全部自分の中にあった、
今の肉を持っている間にしっかりと学んでいきましょう。
◆
セミナーが開催できない間、みんな時間があると思います。
学びに対する姿勢、自分の生き方を振り返って、少しずつでも修正していきましょう。
今世というかけがえのない時間、
心に刻み そして250年後の集大成に向けて、
しっかりと自分を見ていきましょう。
250年後は、三次元の一応の集大成です。
もちろん、意識の世界においては、それも通過点に過ぎません。
けれど、そこをきちんと自分の中で学習して、
そして次の段階へ進んでいくということです。
限りなく果てしなく続いている意識の世界。
その世界は限りない温もりと優しさ、喜び、安らぎに包まれています。
そこを飛び出して、我の宇宙を作り続けてきたということ、
今世の学習を通して、しっかりと心で分かっていきましょう。
心で分かれば自ずと修正が始まります。
肉を自分だとする思い、
形ある世界で何とか生きていこうとする思い、
根底から崩れ去っていきます。
それでもしがみつき、徹底抗戦していく可能性はまだまだ多分に残されています。
手を離し、思いを離していかない限り、ともに生きていくことは不可能。
本物の優しさに裏打ちされた厳しいメッセージをいかに受け止められるか、
それぞれの心に係っています。
◆
人との接触をできるだけ減らし、その距離を一定以上離す、
密な状態を避けるという基本を守りながら、
世の中の流れは自粛緩和の方向に行っています。
経済の停滞を解消しながら医療体制も整えて、
何とか今の窮地を乗り越えていこうとしています。
世の中の流れは流れとして、この今の状態を踏まえつつ、
セミナー開催していくにあたり、
やはり当分の間は特異な形になっていくことは避けられないでしょう。
たとえば、参加人数を100名にして、人との空間を開けて現象をするとか、
そうなった場合、色々と課題も見えてきます。
費用的にはどうなのか、どのように100名決定するのか、
二泊三日の基本のセミナーを一泊二日にして、
100名入れ替えるか、その他色々とあると思います。
具体的な形になってくれば、またNPO法人のほうからお知らせがあると思います。
私個人の意見としては、何もそこまでセミナーの開催を急がなくても、
来年になってもということですが、それはあくまで私個人の思いなので、
具体的な形を示されれば、私はそれを受けていきます。
けれど、それは枝葉のことです。
そんなことよりも、それぞれがそれぞれに決めてきた
自分に目覚める、愛に目覚めるという道を、
今世しっかりと見つけて知って、それを自分のこれからの転生に繋いでいけるように
学びの歩みを着実に進めていっているのか、
その検証はいかほどかということが何よりも大切です。
本末転倒では意味がないということを肝に銘じていきましょう。
◆
セミナーの開催のない今の時間、どうお過ごしでしょうか。
それぞれに様々な波紋が投げかけられている時間となっているのではないでしょうか。
時間に余裕がある分、心の針の向け先を確認する
各自の学びの時間、大切になさってください。
一人静かに学ぶ、これ基本です。
本当に自分は学んできたのだろうか、学んでいるのだろうか、
二足の草鞋を何やかやと都合のいい言い訳で誤魔化しているのではないか、
その他、色々、色々心に上がってくる思いをしっかりと検証しましょう。
そして、思うは田池留吉です。
思うは田池留吉ということは、思うは意識の流れです。
その流れの中で今、自分はどんな思いを出しているのか、
意識の流れを本当に心で感じているのか、感じられるようになっているのか、
それとも、まずは、今の肉に関係することを優先する思いの中にいるのか、
今世は適当に学び、あとは250年後に任せようと何とも都合のいい理由付けをして、
今の肉の生活を無事終えていこうと思っているところが本音かもしれません。
なかなか肉を切り離していくことは難しいです。
しかしながら、一人静かに学ぶ時間と空間に自らをいざない、
基本中の基本、自分は何をするために生まれてきたのかと心に問いかけ、
そこにいつも立ち返り確認して、肉の時間を終えていきましょう。
◆
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塩川 香世
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UTAホール志摩、橿原セミナー中止のお知らせ
7月8月に開催を予定しておりました
UTAホール志摩、橿原セミナーについて、
開催を中止とさせていただくこととなりました。
UTAホール志摩セミナー参加者の皆様には
5月26日(火)にメールにて中止のお知らせをお送りしております。
ご確認の程、お願い致します。
<セミナー中止日程一覧>
・7月11日(土)〜12日(日) UTAホール志摩セミナー
・7月26日(日)〜28日(火) 橿原セミナー
・8月 8日(土)〜 9日(日) UTAホール志摩セミナー
・8月16日(日)〜18日(火) 橿原セミナー
◆
第19回NPO法人UTAの輪セミナー(琵琶湖)中止のお知らせ
6月21日〜23日に開催を予定しておりました
第19回NPO法人UTAの輪セミナー(開催場所:琵琶湖グランドホテル)について、
開催を中止とさせていただくこととなりました。
第6期通常総会につきましては、
5月下旬にお送りいたします総会通知をご確認くださいますようお願いいたします。
◆
6月UTAホール志摩セミナー中止のお知らせ
6月UTAホール志摩セミナー参加者の皆様へ
6月13日(土)、14日(日)のUTAホール志摩セミナーについて、
開催を中止させていただくこととなりました。
参加者の皆様には4月20日(月)にメールにて中止のお知らせをお送りしております。
ご確認の程、お願い致します。
◆
5月志摩セミナー中止のお知らせ
5月志摩セミナー参加者の皆様へ
来月開催を予定しておりました5月志摩セミナー
(開催場所:Hotel&Resorts ISE-SHIMA)について、
開催を中止とさせていただくこととなりました。
つきましては、5月志摩セミナーにお申し込みされた方に、
参加費をご返金させていただきます。
参加者の皆様には4月10日(金)に順次メールにてお知らせいたしますので、
内容をご確認の上、ご返信いただきますようお願い申し上げます。
◆
UTAホール大宝、UTAホール志摩の
利用休止期間延長と再開について
新型コロナウイルスの感染拡大の予防対策として、
3月1日からUTAホール大宝、UTAホール志摩のご利用を休止しておりますが、
セミナー開催中止に伴い、UTAホールの利用中止期間を延長させていただきます。
また、ホールの利用再開(時期)につきましては、
セミナーの開催決定に準じてお知らせさせていただきます。
引き続き、皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程、宜しくお願いいたします。
なお、利用休止期間につきましては、下記の通りとなります。
利用休止施設:UTAホール大宝、UTAホール志摩
利用休止期間:2020年3月1日〜セミナー開催月
例)5月志摩セミナー開催の場合は、5月中に利用が再開となります。
◆
4月志摩セミナー中止のお知らせ
及びセミナー参加費振替対応について
4月志摩セミナー参加者の皆様へ
来月開催を予定しておりました4月志摩セミナー(場所:Hotel&Resorts ISE-SHIMA)について、
前回と同様、セミナー開催の有無を検討した結果、中止とさせていただくこととなりました。
なお、4月志摩セミナーの参加費につきましては、
5月開催予定の5月志摩セミナー
(日程:5月10日〜5月12日 場所:Hotel&Resorts ISE-SHIMA)
に参加ご希望の方は、振替が可能となります。
また、4月志摩セミナーをお申し込みされた方で、
5月志摩セミナーに参加されない方にはご返金させていただきます。
参加者の皆様にはお手数をお掛けしますが、
振替又はご返金につきまして3月26日(木)に順次メールにてお知らせいたしますので、
内容をご確認の上、ご返信いただきますようお願い申し上げます。
また、3月30日(月)より5月志摩セミナーの申し込み受付が開始となりますが、
※振替をご希望の方は、お振込みされませんようお願い申し上げます。
◆
塩川 香世
4月志摩セミナー開催、微妙です。
今の状況からしておそらく中止の方向にいくのではないかと思います。
その先の予定も未定です。
いいではありませんか。肉、形の世界のことは不確実、不安定です。
今更というわけではありませんが、コロナウイルスの現象がそれを証明してくれています。
けれど、私達が住んでいる意識の世界はそうではありません。確実、安定です。
自分の中に帰る、戻る、その喜びと幸せさえ確立していれば、
それを淡々と進めていけばいいだけです。
自己確立の重要性、自己確立の喜び、
きちんと自分の中で確認していけるよう学びをして、
今世の肉を置いていきましょう。
◆
UTAホール大宝、UTAホール志摩の
利用休止期間延長について
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
UTAホール大宝、UTAホール志摩における利用を
3月14日(土)まで休止とさせていただいておりますが、
利用休止期間を3月31日(火)まで延長することとなりました。
ホール利用再開日は4月1日(水)を予定しておりますが、
状況によっては更に休止期間を延長する可能性があります。
今後の変更等につきましては、決定し次第お知らせさせていただきます。
引き続き、皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
◆
第 18 第NPO法人UTAの輪セミナー中止のお知らせ
参加者の皆様へ
3月開催を予定しておりました
第 18 回NPO法人UTAの輪セミナー(開催場所:琵琶湖グランドホテル)について、
「新型コロナウイルス感染症」による連日の報道 や、
本政府によるイベント等自粛要請を踏まえ、検討した結果、
開催を中止とさせていただくこととなりました。
楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、
ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。
つきましては、第 18 回NPO法人UTAの輪セミナーの
参加費をお申し込みされた全員の方に、ご返金させていただきます。
なお、参加者の皆様には3月6日(金)に順次メールにてお知らせいたしますので、
ご確認くださいますようお願い申し上げます。
◆
UTAホール大宝、UTAホール志摩の利用休止について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
不特定多数の利用者が活動するUTAホール大宝、UTAホール志摩における利用を
3月1日(日)〜3月14日(土)までの期間、
休止します。
新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐためには、
今が重要な時期であり、利用者の皆様方のご協力をお願いいたします。
なお、3月15日以降についても、状況によっては休止を延長する可能性があります。
今後の変更等については決定し次第お知らせします。
◆
3月開催予定UTAホール志摩セミナー中止のお知らせ
参加者の皆様へ
ニュースでご存知かと思いますが、
コロナウイルスの関係でイベント等の自粛呼びかけがなされております。
NPO法人UTAの輪として皆様の体調などを考慮し、
3月7日〜8日開催予定のUTAホール志摩セミナーを中止とさせていただくことになりました。
つきましては、3月UTAホール志摩セミナーの料金は返金となり、
参加者の皆様にはメールでご連絡させていただきました。
楽しみにされていたかとは思いますが、ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。
◆
◆
セミナーに参加予定の皆様へお願い
1月に入り、インフルエンザなどの感染症が流行しております。
セミナー開催中は、セミナー会場に数百名の方がお集まりになり、
同じ環境、同じ時間を共有することとなります。
その様な中、おひとりでも感染症を発症しておられますと、
感染が広がることも考えられ、また、ホテルにも迷惑をかけてしまうこととなり、
今後の会場利用にも影響が出てしまう可能性があります。
大切な学びの場を失わないためにも、
体調が悪く感染症を発症されている場合は、
セミナーのご参加をお控えくださいますよう、よろしくお願いいたします。
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◆
2月の志摩セミナーの終了するときに、
一回でも多くともに瞑想をする時間と空間を共有したいと思う
という思いを語らせていただきました。
くしくも、3月のUTAホール志摩セミナーは中止になり、
今月半ばの琵琶湖セミナーも、状況次第ではというところです。
一堂に会し、ともに学べる喜びを一回でも多く味わっていこうという思いで、
私はセミナーに集っています。
これから、今回のように、そういうことが難しくなっていく事態は起こってくるでしょう。
もちろん、そういう場合であっても、ネットでという手段もあります。
ですが、そのネットさえうまく機能できない事態も起こってくるでしょう。
色々な場合を想定して、しっかりと本腰を入れて、
自分と自分の学びをしていきましょう。
真実は自分の中にあります。
田池留吉の世界、本当のあなたがあなたにいつもいつも、伝えてくれています。
その安心感、幸福感、しっかりと自分の中で成長させていってください。
心の針が外に向いていては、学んでいるとは言えません。
常に針は中に。
すでに、自分に対する信を問いかける局面にあることをご自覚ください。
◆
一回でも多くともに瞑想をする時間と空間を共有したいという思いで、
2月志摩セミナーも終了しました。
セミナーの時間と空間を本当に大切にしていこうと思います。
田池留吉の意識の世界が伝えてくれていることを、
真摯に素直に真っ直ぐに自分の中で遂行していこうという決意をどなたも固めてください。
固く固く約束してきたこと、自分の中でしっかりとはっきりと知って、
そして肉を持っている今というときを、それぞれに大切になさってください。
肉に生きる生き方ではなく、自分の中の切なる思いを、
どんなにおぞましくむごたらしくても、自分の心の叫びを、
しっかりと受け止めて そして、
本来の軌道に戻していく生き方を 真っ直ぐに選び取ってください。
待たれています。
どんなに裏切り続けても、どんなに背を向けても、
ただ信じて待ってくれている本当の自分との出会いを果たしてください。
NPO法人 UTAの輪 |
UTA の 輪 セミナー 2019年 令和元年 |
NPO法人 UTAの輪 |
2019年・令和元年 12月 31日終了
今日からセミナーです。また嬉しい学びの時間と空間を共有できます。
ただただ幸せだと思います。
どんなにしても分からなかったことが、ようやく今世の肉を通して
明らかになるというシナリオをそれぞれ自分に用意しています。
あの人、この人、肉は色々とあるけれど、本当のことが知りたくて、
本当の自分と出会いたくて、
こうして今、肉を持って学びに繋がっているという幸せを味わってください。
見るのは自分の心です。
自分の流すエネルギー、
瞬間的に噴き出していく凄まじいエネルギーを確認してください。
確認して、そして、そのエネルギーを反転です。
その作業を死ぬまで淡々と喜んでしてまいりましょう。
肉を自分に持たせた真の意味を心にしっかりと感じておられると思います。
何をするために生まれてきたのか、これまでの転生があったのか、
心で本当に分かってくると、
こんな恵まれた幸せな存在はないということが自ずと心に響いてきます。
それでも肉は愚かだから、間違いを繰り返していくけれど、
その中でやはり中の自分の思いに素直に生きていこうと
思える日がどなたにも必ずやってきます。
それはそう遠くないでしょう。
意識の流れは粛々として仕事を遂行しているからです。
厳然としてあるその流れに全託する喜びと幸せをどなたも心で味わい尽くしてください。
◆
またひとつ、セミナー、学びの友とともに学ぶ時間と空間を通過しました。
あなたの肉を通して私はセミナーをしますという田池留吉の意識の世界からのメッセージを、
セミナーを最初に進行させていただくようになった2015年3月に受信し、
とりわけ田池先生の肉がなくなった後には、
肉は愚かですから、幾度もそれを確認しながらやっています。
意識の私の世界は、一度受信すれば、それで「はい」なんですが、
何せ肉は下らないから、ついつい、幾度も聞いてしまいます。
おしなべて、肉の程度はその程度です。お粗末です。
そんなお粗末な肉を携えてのお勉強ということだから、やはり細心の注意を払って、
どなたも、それぞれ自分の学びの歩みを進めていくことが何よりも大切だと感じます。
せっかくの自分の計画を、下らない肉の思いで自ら頓挫しないように、
今世の予定は今世で無事終了とお互いいきましょう。
◆
お互い愚かな肉を持って学びを進めていこうとする喜びの中にあります。
それぞれ自分の心の針を正しい方向に向けて合わせてする、
いわゆる正しい瞑想をしていけば、
肉を持っている今がどんなに自分にとって幸せ、喜びか、
その喜びと幸せのエネルギーが宇宙を変えていく仕事をすると、
どなたも心で分かります。
愚かな肉同士が、その肉を通して波動を学んでいく過程にある私達です。
瞑想は基本的にはそれぞれお一人おひとりの作業ですが、
学びの友とともに瞑想をする機会があれば、それもまたよしということでしょう。
ただ、そこで注意すべきことは、人が集まれば、
色々とトラブルが発生する場合があるということです。
できるだけスムーズに学びに集中しようと各自心掛けてください。
そのためには、その場その時の守るべき約束事があります。
自分のちょっとしたうっかり、怠慢に気を付けていきましょう。
宿泊を伴うセミナーもそうです。
大宝や志摩ホールを利用する場合もそうです。
各地域で学びの友とのお勉強会もそうです。
そこには必ずお世話していただく学びの友の存在があります。
どんな場合もお世話は大変です。
どうぞ、学びに集中できるように、守るべき約束事は守り、
互いに気を付けるべきところは気を付けて、
ともに学べる時間と空間を喜んで共有してまいりましょう。
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またひとつ、セミナーという学びの時間、空間を体験させていただきました。
250年後の本番に向けて、どなたも自分を必ず繋いでください。
次元移行という意識の流れを心にしっかりと感じ、
それぞれ、今の環境の中で、喜んで喜んで自分を学んでいきましょう。
あなたの中のたくさんの宇宙、闇黒に沈み込んできたたくさんの宇宙達が、
250年後を待っている、心から待ち望んでいることを、
今の肉を通して心に響いてきていますか。
異語が飛び出てきます。ともに帰ろうの思いで呼びかけています。
苦しい真っ暗な転生を繰り返し、宇宙に闇を振りまいてきたのはみんな同じです。
しかし、今世を境にして変わっていけることを学ばせていただきました。
伝えていただいた真実の波動の世界を心に育み、
真っ直ぐに、田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思う瞑想を楽しみます。
田池留吉の肉とともに学んだ大変貴重な時間と空間。
出会いたかったアルバートの波動の世界でした。
心を貫通した衝撃は、そのまま250年後の来世の私に届き、
まだ肉持たない来世の私が引導してくれています。
◆
心の体験を重ねてください。
学びの場であるセミナーは、それぞれがそれぞれの心で感じ体験して、
そして、そこから自分の歩みを前に進めていくということに重点を置いています。
もうひとつの学びの場は、それぞれの日常生活の中です。
様々な出来事、人との関わりを通して、瞬時に自分の中に感じるエネルギーを確認して、
そしてそのエネルギーの質の変換をする作業を淡々としていく、それが私達の日常の時間です。
お金儲け、人助け、世間からの評価を求める、家族の形成等々、
それらは肉を持ってする本来の仕事ではありません。
はっきりとしてください。
自分の中をはっきりとさせて、学びをするのかそれとも、
肉一色のこれまでと同じ生き方をするのか、それぞれの心で選択してください。
あなたが自分の決断をするんです。
自分の人生、自分の生きる道です。
その道がどんな道なのか、とっくりとこれからの時間をかけて自分に伝えてくれるでしょう。
自分が思いの世界に生きているということを、
色々な形を通して自分に知らしめます。
それが愛のパワー、愛ゆえの自分からのメッセージです。
◆
学びを生活の中心に置いていこうとしたとき、
NPO法人UTAの輪から配布されているカレンダーをきちんと活用してください。
そこにはセミナーの予定が記入されています。
受付開始日、受付終了日をきちんと確認して、
参加する予定のセミナーの入金日もまたそこに各自記入する習慣をつけてください。
入金したつもりでいて遠いところからセミナー会場にやってきて、
その時あなたの名前がありませんと言われて初めて、
自分のうっかりミスに気づかされるといったことがあるように聞いています。
たとえばこのように、誰しも思い込み、うっかり、ぼんやりはあると思いますが、
ある程度の自助努力でその回数は減らせるのではないでしょうか。
年だから、色々とあって忙しかったから、それも分かりますが、
自分の側からすればそうでも、やはり各自注意確認することが必要だと思います。
肉を持って肉の中で学んでいるのだから、
守るべきところはきちんと守ってそして確認を怠らず、
お互いにできるだけ気持ちよく関わっていきましょう。
下らないことでスタッフの手を煩わせずに、
学びに集中できるセミナー参加でありたいものです。
◆
肉という狭い小さな中で自分が苦しみ続けていく愚かさに、
一日でも早く 心で気付いてください。
肉の中にいれば、どうしても目に見えて耳に聞こえるものに対して心が向きます。
だから、肉を持ちながら、五官を閉じる瞑想の時間を確保することが必要となってきます。
その瞑想の時間を充分に活用してください。
活用できる環境を整えてください。
若いときは少々身体が疲れていても、気力が落ちることは殆どありません。
自分の中の凄まじいエネルギーを受け止めていける体力、気力のあるうちに、
自分の学びをしっかりとやってください。
そして、今世、肉のある間に様々な現象を体験して、
それでも学びをひたすらに真っ直ぐに進めていけるかどうか、自分の心で学んでください。
肉、形の世界は悉く崩壊してまいります。
崩壊し尽くしていく中で、それぞれがそれぞれの心を見て心に突き上がってくるエネルギーを、
喜び、温もり、真なる波動の世界へと返していく喜びを味わいましょう。
肉、形を見ていては、自分を見失います。
肉、形の世界を通して、
本当の自分の世界を見る、感じる、
本当の自分の中の愛へ戻っていく、
その道筋をきちんと確立してください。
◆
学びに触れるということは、偶然でもなく何となくでもなく、
自分の計画してきたことです。
環境、事情色々とあってその中で学びを推し進めていくのは容易いことではありませんが、
自分の計画してきたことだということを知ってください。
今世はこれまでの転生とは訳が違うという自覚のもとで、
はっきりとした生きる方向性を確認していきましょう。
今世を転換期に。
これまでの暗くて真っ暗な苦しい転生を、
何とか今世を境にして変えていこうとそれぞれがそれぞれに計画してきたことは確かです。
ただ、このことは自分の心で感じてそして知っていく必要があります。
いいえ、このことだけではなくて、学びについてはどれもこれも、
それぞれの心で感じ知っていくことが必要です。
心が知っているから、自分の中に響き伝わってくるんです。
それを肉で拒否し否定し打ち消してしまうのか、
それとも、ああそうだったんだ、やっぱりそうだったんだと
思いを向けていくかということでしょう。
同時期に学ばせていただいていることを嬉しく思い、
互いに声を掛け合い、思いを同じ方向に向けていきましょう。
そういう仲間があなたの周りにいれば、
それはそれは幸せなことではないでしょうか。
仲間です。上も下もありません。
◆
同じことを言ったりしたりしても、それぞれの心の世界は違います。
もっと端的に言えば、その人が本当に自分の基盤を、
生き方の方向を変えていこうと心から思っているのかどうなのか、
他力の心のまま学びに繋がっているだけなのかどうなのか、ということです。
形を見れば、セミナー参加、現象参加、同じかもしれません。
ただし、今語ったように、その人が、自分の中をどれだけ正しい方向に
解き放していこうとしているか、あるいは旧態依然のままで、
惰性でセミナー参加、現象参加をしているのか、
それは、これからの250年、300年の間にきちんと結果を出してきます。
全部自分が選び取っていった結果です。
誰に何に原因があるわけではありません。
厳しいんです。意識の世界は正確なんです。
素直なんです。
肉の世界、そして、偽物の意識の世界とは次元が違います。
優しさ、温もり、喜びは単なる優しさ、温もり、喜びではありません。
愛へ帰るということは、大変なことです。
裏切り続けてきた意識にとって、
相当な決意、思いで向き合っていかなければならないことです。
お遊びではありません。
なれ合い、じゃれ合い、心を見ないままでは、愛へ帰る道を歩いていくことなどできません。
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ともに学んでいこうという空気、雰囲気があなたの身近にあれば、
それを互いに進化させていってください。
ともに学んでいこうと
心から喜んで呼び掛け合ってください。
もちろん、自分の中にというのは言うまでもないことですが、
こうして今互いに肉を持ち、自分を学ぶというチャンスを用意しているんだから、
本来の生きる意味、道筋を確認し合いながら、
そして合言葉通り、250年後の再会を果たし、ともに次元を超えてください。
こんなチャンスはこれから250年の間にそうそうあるものではありません。
互いに自分を繋いでいく、繋いでいけるように、
互いから心を、自分の発してきたエネルギーを見させていただきましょう。
実際に田池先生とともに学んでこられた方は幸せ者です。
確かに、そこには時間の長短、肉との関わり合いの違いはありますが、文句なしに幸せ者です。
そして、残念ながら、先生とともに学べなかった方もおられると思いますが、
今、学びに触れているということは確かなことですから、
学びの友とともにしっかりと歩んでいく方向に、自分の生きていく舵を切ってください。
250年後が本番です。
本番に心を向けていけるように自分を学んでいきましょう。
◆
私達は、同時期に肉を持って学びに繋がった仲間です。
夫婦、親子、兄弟姉妹、親友等の関係に関わらず、私達はそういう仲間です。
同時期に肉を持ち、そして学びに繋がった、これ以上の喜び、幸せはないと思います。
あなたはどう思われているか知りませんが、
私は、今世を千載一遇のチャンスだと認識してきました。
それは同時に、自身の意識の世界が救いようのない状態だった
ということを証明していると感じてきました。
だからこそ、今世、真実の世界から肉を持つのと同時期に肉を用意して、
学びに集い、手取り足取り学ばせていただいたんです。
救いようのない真っ暗闇の意識だったからこそです。
私達はそういう意識の集団だと私は感じています。知っています。
地獄の底の底の奥底から這い上がってきた真っ暗闇を抱えた意識だということを、
どなたも心で感じてください。
そして、そんな私達ですが、自分のふるさとへ帰りたい、帰ろうという思いが強いから、
今世、学びに繋がったと分かってください。
◆
心を見てください。真剣に自分の心を見てください。
そしてもうひとつ、真剣に自分の学びの姿勢を問いただしてください。
セミナーに参加しているから、学んでいるとは限りません。
どんな思いでセミナーに参加しようとしているのか、
セミナー会場の現象の場で感じたものをこれからの自分の生き方に
本当に活用していこうと心から思っているのか、
それともただ惰性でセミナーがあるから行く、
ただそれだけのことなのか、確認精査してください。
そうしないと学びに費やしているエネルギーに対しての効果は殆ど見受けられません。
はっきりとしたしっかりとした意思表示のもとで、
自分のこれからの生きていく方向を見定めてください。
250年に至る何度かの転生で自分を
見失ってしまう恐れを抱えている人達がまだまだ数多くいます。
学びは宗教、他力信仰ではないということを、
頭の理解ではなく 心から分かっていただきたいと思います。
◆
すべて田池先生、田池留吉の意識の世界が
布石を打ってくれています。
残してくれた足跡、学びの道筋です。それは具体的にはセミナー開催を意味します。
ともに学ぶ時間と空間が必要です。
セミナーはワン・ツー・スリーの現象中心です。
それぞれがそれぞれの心で波動を学びます。
また、異語、種水を通して波動を学びます。
学びを滞りなく予定通り進めていけるように、適材適所ということが感じられます。
誰がとか何がとかそういうのではなく、みんなで学んでいこうとする思いの表れが
適材適所という形となって学びの時間と空間が提供されています。
そこで己を前に出せば、必ずトラブってきます。
肉の力、頭で学びの環境は整えられません。
みんな意識の流れの計らいです。
肉、それぞれはその計らいを喜んで受けていけばいいだけです。
ただ、喜んで受けていくということが、愚かな肉には難しいんです。
肉は、肉の思いはどこまでも愚かです。
肉ですることは、ただひとつしかありません。
自分の心を見て、そして正しい瞑想が少しでもできるように努めることです。
こんなこと何度やってもという思いがちらりとでも感じたならば、
その背景には他力の神々が鎮座する闇黒の世界が
ドーンとあることは間違いなし、確かなことです。
学びを軽んじないでください。
学びを軽んじるということは、自分を軽んじるということです。
それでは本当の自分の世界とは絶対に出会えないということになります。
肉を本物とする思いが行く手を阻むのです。
行く手を阻んでいるのは、愚かな自分だとしっかりとご自覚ください。
◆
もう迷うことはないと思います。
心は揺れるかもしれませんが、その揺れが大揺れのまま自分を見失うことはないと思います。
揺れがどこからきているのか、この揺れをどうすればいいのか、
その対処の方法はどこにあるのか、
その問いかけに対する答えは、それぞれの心で出てくるでしょう。
あとはその出てきた回答に対して、どの程度の角度で向き合うことができるかだけです。
どの程度の角度、真正面からしっかりと向き合えるか、
その角度が段々に大きくなって、
結局は自分の心の針の向け先が
とんでもない方向に向いていくのか、そういうことでしょう。
それを左右していくのは、それぞれの心の中に巣くう他力のエネルギーの程度であり、
それと並行して感じている母の温もりの厚み、深さ、広さの程度
だと言えると思います。
心の針の向け先の正しい方向を知って、
その方向に針を向けて合わせていく以外に、
本当の自分の生きる道が見えることはありません。
互いに肉は愚かですが、
本当の自分の生きる方向がしっかりと定まっていくように、
学んでまいりましょう。
◆
学びの本番は250年後です。
今世はその予習段階です。
とは言え、今世の学びがいかに大切であるか、それぞれの心でお分かりだと思います。
今世をいい加減にして、250年後に飛べません。
今世の学びの結果を受けて、これからの転生が展開されていきます。
誰が決めたわけでもなく、みんな自分で計画してきたことだということを、
どうぞ、日々の瞑想を通して確認してください。
自分が出したものは自分に返ってきて、そして、そのことにより、心を見て、瞑想をして、
さらに自分の生きていく方向、選び取っていくものを決定していくだけのことです。
今世、私達は初めて真なる学びに触れさせていただきました。
今世を境にして180度自分を変えていきましょうというメッセージのもと、
自分の本来生きていく方向、本来選び取っていくものを確認、確認しているのが、
田池先生没後のセミナーの学びの時間です。
それぞれの心で受け止めていくしかありません。
心で受け止めた波動の世界を信じてそして育んでいく、
私もあなたもともにやり続けてまいりましょう。
そして、それぞれ肉を置いていく時期が来れば、
250年後の再会を必ず果たしていこうの合言葉で、肉はお別れしていけばいいんです。
肉が無くなったからと言って、存在が無くなったことではないということについて、
心の理解を深めていきましょう。
◆
今年も種水判定が昨日の橿原セミナーから始まりました。
この種水判定には色々と皆さん思いがあるようです。
みんな程度の差こそあれ、巫女当時の思いを引きずっているから、
それはそれで仕方がないかと思います。
ただ、苦しい思いの中で判定を受けるのはすっきりとしないし、辛いでしょう。
また、判定をされるということ自体に疑問をお持ちの方もおられると思います。
私は、種水判定というものを次のように思っています。
反転力を数値化するのが種水判定なので、その時自分に出された評価は受けます。
そして、自分の想定よりも下の評価が出れば、それから私は、
反転、そしてオーリングの一連の作業をしっかりとトレーニングします。
皆さんは、反転、そしてオーリングを日常化しておられますか。
それを確認してください。
そして、自分の反転力を数値化されたとき、自分の心に瞬間出る思いを確認しましたか。
種水判定は自分を学ぶ時間です。
瞬間思う、瞬間合わせる、念じるのではなく思うんです。
楽しい時間だと思いますが、どうですか。
色々と思いがある人は、オーリングをする人、
それを開く人のペアを組んで、反転、そしてオーリングのトレーニングを重ねて、
きちんと私達にも判定ができます、いかがなものでしょうかと申し出てください。
判定者にも刺激があっていいかと思います。
広く仲良くしっかりと学びたいものです。
◆
あなたの心を決めてください。
この道を本当に歩いていくのかどうなのか、中途半端な思いは通用しません。
本当にともに学ぶ仲間がたとえ10人でも私はいいんです。
300人いれば御の字です。
こうして今肉を持ち、心を向けていこうと心底から思える仲間が300人いれば上等です。
300人であって300人でないことは明白です。
ひとつの肉の背景にどれだけの宇宙達が連なっているか、
宇宙を思う瞑想を重ねていけば、それはもうそれぞれの心に響いてくるはずです。
この地球上での数限りない転生があって、ようやく、ようやく巡ってきたという感覚でいます。
意識の流れがさらに顕在化していくこれからを経て、
私達は私達のふるさと、母なる宇宙へ帰ります。
ようやく巡ってきたこの時にしっかりと心で応えてまいりましょう。
母なる宇宙。どんなにどんなに帰りたかったか。
心から噴き上がってくる思いにしっかりと応えてまいりましょう。
◆
セミナーに参加できる自分を喜んでいってください。
また、今はセミナーに参加できなくても、
学びに触れたということですから、それをまず喜んでいってください。
全部自分の予定してきたことです。
それらは心の底から自分のふるさとへ帰りたい、
帰ろうとする思いの表れであると確信を持ってください。
肉でどんなに頑張り、その結果を出したところで、
本当のことが分からずではどうしようもありません。
本当にどうしようもないんです。
肉の世界は影の世界に過ぎないからです。
真っ暗な中からようやくの思いで這い上がってきた思いを、
いつの瞑想のときも思い起こして、自分に呼び掛け呼び掛け、
本当の自分との出会いを果たしていきましょう。
今世の時間はかけがえのない時間です。
自分の中の他力のエネルギーに埋没することなく、
ただひたすら愛へ帰る道を突き進んでいきましょう。
心で分かる学び、心でしか分からない学びです。
体力、気力の続く限り、喜んで喜んで学んでいきましょう。
◆
橿原セミナー、ありがとうございました。
セミナー最終日の最後、
「いつまでもあると思うな肉の時間」、
どなたも肝に銘じて学びに全力を注いでください。
今世の時間を大切になさってください。
学びに触れることを計画してきた自分の中の思いをしっかりと受け止めて、
日々肉としてやるべきことを淡々とこなし、
そしてその自分の思いを実現する方向に歩みを進めてまいりましょう。
どうでもいいことに心をとらわれずに、
肉から意識への転回を速やかに進めて、
本来の軌道に自分を乗せていく喜びと幸せを味わってください。
自ら作り続けてきた他力のエネルギーの中から自分を解き放していく、
明確な目的意識のもとに、日々正しい瞑想を継続してください。
◆
猛暑、酷暑の中、そして帰省ラッシュと重なる中、
UTAホール志摩に約60名の学びの友が集いました。
ともに瞑想をする時間と空間をいただきありがとうございました。
みんな嬉しそうにホールを後にされたように感じ、
いつものように、皆さんが帰られた後、私も静かにホールを去りました。
今度、ホールを訪れるのは一か月後。
このパターンがこの先も続くかと思いますが、
どんな形にせよ、ともに学べる時間と空間が
気持ちよく用意されていることを幸せに思っています。
異語、宇宙語を語らせていただける喜びを味あわせてもらえるのも幸せです。
そして、1週間後には橿原でセミナーです。
またともに学べることを喜んで喜んで橿原に思いを向けていきたいと思っています。
ありがとうこざいました。
◆
8月の橿原セミナーも、
キャンセル者と追加参加希望者との入れ替えの作業も終わり最終参加者名簿をいただきました。
酷暑、猛暑のさなかですが、元気に喜んでセミナーを楽しんでいきましょう。
生きる道が全く分からなかった私達に、懇切丁寧に伝えていただいた今世でした。
もちろん、学びに出会いながら学びを去った人達もおられます。
そのことについては大変残念なことだと思いますが、
それはそれで致し方のないことだとも思います。
自分で自分の舵を切っていく以外になく、
そしてその結果もまた自分で受けていくしかないというのが、
意識の世界でははっきりとしています。
母の反省と他力の反省をしっかりとして、
自分の中の本当の自分、愛に出会っていくことがたったひとつの救いの道なんだと、
本当に心で分かるまで、苦しみの世界は解消されない
と知っていくこれからの時間が用意されています。
愛に目覚めなさいのメッセージを存分に受けてまいりましょう。
喜びで受けてまいりましょう。
ありがとうの思いが満ち溢れていくはずです。
◆
ホテルの部屋の窓から二上山を眺めながら、楽しい橿原セミナーも終了です。
8月が待ち遠しいです。ありがとうございました。
私の住む大阪は、7月25日の天神祭りで本格的に夏の幕開けとなります。
大阪の猛暑、私自身、身体に堪える年齢となりましたが、
肉を通して可能な限り自分の培ってきた世界を学んで、
そして最終転生へという計画を進めてまいります。
肉を通して肉では推し量れない世界、波動の世界を
学ばせていただいている喜びと幸せを大切にこの道を歩いていきますと、
今回の橿原セミナーでも、そう確認しながら家路に着きました。
生きていく道がはっきりと見えている、感じている喜びと幸せは何にも代えることはできません。
ともに宇宙を思える喜びと幸せ、死ぬまで元気で味わい尽くしてまいりましょう。
ともに、ともに歩む仲間だと250年後の再会を楽しみに、
今世、それぞれの時間をお過ごしください。
◆
もうすぐ橿原セミナーです。
田池先生との思い出がたくさん詰まっている場所でともに学べることを思うと嬉しいです。
あなたの中のアマテラス、順調に成長なさっていますか。
自らの姿、愛に目覚めていく道筋をともに歩いていこうという喜びが心に伝わってきますか。
アマテラス、アマテラス、ありがとう。ともに帰れる喜びをともに大きく広げてまいりましょう。
巫女の心を奥深く刻み続け、それでもこうして愛へ帰っていくことを促されていると、
今世の肉を通して学ばせていただきました。
巫女、卑弥呼当時の思いをずっとずっと引きずったまま転生を繰り返してきて、
ようやく、宇宙を思い瞑想をする中で、本当に宇宙を真っ黒に汚してきた愚かさを知らされました。
しかし、それがあったからこそ、
ともに愛へ帰る意識だと心から伝わってくる波動の中にあることをしっかりと知ったのでした。
アマテラスを始めとして宇宙に思いを向ける瞑想をしっかりとしてまいりましょう。
過去、未来、今という時にともにあることを知ってください。
◆
セミナー会場で、あるいはインターネットを活用し、
ともに学ぶ環境にあることを喜んでいます。
特にセミナー会場に出向きともに瞑想をする顔ぶれがほぼ定着していることは、
いいことだと思います。
私は、学びの中心核、そこから波及する輪が安定した状態で、
今世の学びを終了できればそれで上出来だと思っています。
本番の250年後に向けてその予習段階である今世の学びの時間を、大切になさってください。
今世、心に伝えていただいた波動の世界を、
本番に見事大輪の花を咲かせることができるように、
真っ直ぐに思うことをやっていきましょう。
学びは自分の心で感じていくということですから、
自分の中にたとえば250年後ということが具体的に響いてこなければ、
次元移行など荒唐無稽のお話としてしか受け取れないと思います。
しかし、感じる方にはそうではありません。
たとえばアルバートと思いを向ければ、自然に中が反応します。
出会いたかった、本当に出会いたかった、
そんな思いが心の底から噴き上がってくる体験を重ねていくでしょう。
説明などできません。
ですが、噴き上がってくる思いは確かにあるんですから、
そういうことを瞑想の中で繰り返し体験して、
そして、肉の自分と意識の自分の違いをはっきりと知って、
本物を選び取っていくという学びの時間になっていくと思います。
そこで確認です。今世の転生は違うんです。
その違いはすでにそれぞれの中で明確になっていますか。
自己評価して、そこからそれぞれに学びを進めてください。
◆
学びに触れる時期はそれぞれ違います。
殆どは、20年、30年と長く学んでおられますが、そうでない人もいます。
大事なのは、それぞれ学び始めてから、
どれだけ学びの基本に沿って学んできたか、学んでいるかでしょう。
学びの中心部分をしっかりと伝えるという仕事を終えたから、
田池留吉の意識の世界は、一旦肉という形を消しました。
肉を持ってする仕事の終了とともに、今世の肉を捨て、
あとは250年後を待つのみということです。
今世初めて伝えてくれた真の波動の世界に
しっかりと呼応していく喜びと幸せを学ばせていただいた事実があります。
「私達の本当の姿は目に見えません。
波動、エネルギーとして永遠に存在しています。
肉、形を本物とする思いから、
意識、波動を本物とする思いに
180度転回していってください。
すなわち意識の転回を速やかに遂行して、
本当の人生を生きてください。」
意識の流れからのメッセージは確実に現象化してまいります。
天変地異という形で、肉、形の世界が総崩れしていく中で、
何を思っていけるか、何に心の針を向けて合わせていけるか、
一人ひとりの課題となってきます。
250年後の本番に向けて動く 意識の世界を感じてください。
◆
学びの友からのメールです。一読ください。
私は間違ってきました。学び始めて30年余り、ずっと間違ってきました。
それ以前も含めればどれ程!? というくらい間違ってきました。
ものすごくものすごく間違ってきました。
そんな私が、学べる環境を維持するためにと、必死でお金を確保しようとしてきました。
その思いがとても重荷だったと気付きました。欲でした。まったくの欲でした。
本当に浅はかでした。
そうではなかった。
例えセミナーに行ける回数が極端に減る、ゆったりとした環境を確保することが出来ない、
そういう環境が整わなくなっても、喜んで自分の間違ってきた結果を受け入れていく、
そういうことでした。
自分でやろう、自分でやろうとしてきた愚かさを感じました。それこそ肉の思いでした。
ただひたすら自分を見つめていくこと。
自分の間違いに気付いていけること、そしてそんな自分を受け入れていけること、
そして意識の世界を信じていけること、田池留吉とひとつ、
そんな自分だと信じる信を強め深めていけること、
そういうことを喜んで喜んで日々歩いていけばいい、
重荷だった思い、少し軽くなっていけそうです。
ありがとうございます。
喜び、すべては喜び、明るく、喜んで日々を暮らしていける、それが意識の世界でした。
そして、自分が学んでいくのに必要なもの必要な環境は、必ず必ず整っていく、
それが意識の世界、本当の私の世界でした。
それは安らぎと、喜びの世界です。
気付かせていただきました。ありがとうございます。
◆
7月の橿原セミナーの受付が早々と終了して、参加者名簿が届きました。
いつもこの位早い段階でセミナー参加が決まればと思いますが、そう都合よくいかないです。
7月の橿原セミナーまで1か月ほどあります。
橿原も琵琶湖と同様に、田池先生との思い出がたくさんある場所です。
諸般の事情が許されるのならば、セミナーの場として残しておきたいと思っています。
ホテルの窓から二上山を眺め、そしてセミナー会場に肉体を運ぶ、それがやはり嬉しいです。
あなたの中の巫女の思い、喜びへ温もりへ帰っていますでしょうか。
心に沁みついている巫女当時の思いを、出来るだけ聞いてそして受け止めていってください。
そして、巫女を思ってする瞑想が、とてもとても愛しいと思えるようになっていきましょう。
心をズタズタに切り裂いてきたけれど、それを救い上げていける安堵感とようやく出会っている、
そんな瞑想を繰り返して、そして、7月、橿原の地にてともに心を向けてまいりましょう。
次回ライブ配信予定日は、6月27日(木)、午後2時です。
◆
色々な形で、学びの友が積極的にともに学んでいこうと動き出される最近を嬉しく思います。
私は我関せずというところがありますので、積極的には情報収集はしていませんが、
何かの折にそういう動きを感じさせていただいて、何かいいなあと思っています。
それぞれの動きには水先案内人がいるでしょうが、あくまでも水先案内人に徹してください。
ともに学んでいこうという思い、姿勢は絶対に忘れてはいけないでしょう。
みんな間違ってきたのです。みんな狂い続けてきたのです。
正しく生きてきた人など存在しません。
みんな真っ黒だけを宇宙に垂れ流してきたということ、
そして、その回収はそれぞれがやっていく必要があるということ、
そこをぶれずにともに学んでいきましょう。
誰が上、誰が下、そうではなくて、愛へ愛へ帰れる道があることを知って、
その道を自分の足で歩いていく喜びと幸せを、
どなたも心に感じ広げていけるような、
そんな今世の学びの結果にしていこうと呼び掛けます。
◆
半端な思いで学びをしていませんか。
真っ直ぐに学びと向き合えているあなたでしょうか。
そして、今、あなたはあなたの環境その他を通して、
学びに触れている今を心から喜んでいますか。
あなたは特別ではありません。
真っ黒だから、どうしようもない状態だから、今世、学びに触れているんです。
先日の琵琶湖セミナーの最終日に、
セミナー資料から読ませていただいた中に、
決死の覚悟という文言がありました。
決死の覚悟で、自分を救いあげていこうとして、
今世の肉、環境を用意して、学びの時間と空間を自分に用意しました。
それは今語った状態だからです。
今世を逃しては難しいということを、今一度、どなたも心に留め置いて、
それぞれの責任のもと、生きていく道を選択してください。
決死の覚悟をしてきた自分は、
あれとこれを平行に進めていくことなどできないということを知っているんです。
心は知っています。中は知っています。知らないのは肉のあなただけです。
肉のあなたは色々と言い訳、尤もらしい理由を並べ、正当化します。
しかし、中から決死の覚悟という思いが伝わってきているならば、
それに忠実に肉は沿っていく方向に取捨選択が必要です。
肉の仕事は中の思いを、切なる思いを最大限活かしていくことにあります。
肉を活かすために肉があるのではありません。
◆
学びの友からたくさんのメールをいただいています。
みんなセミナー嬉しかった、ありがとうと喜びを伝えてくれています。
ともに学ぶ時間と空間を大切に、そして、日々それぞれ正しい瞑想を心掛けて、
それぞれ自分の計画、予定してきた愛に帰る道の遂行に努めてまいりましょう。
250年後の再会を果たしてくださいとお伝えしています。
意識と意識の喜びの出会いを持ちましょう。
今世、アマテラスの国、日本より学びは発信されました。
小さな島国日本です。
250年後には海の底に消えていますが、アマテラスの目覚めにより、
宇宙が大きく変わっていく仕事の場を設けていただいたことを嬉しく思います。
アマテラスの思いが国を形成し、
そしてアマテラスの思いの成長とともに国が崩壊していくのです。
次元移行という意識の流れを心で真っ直ぐにとらえ、
自分達の真実を心で明らかにしていきましょう。
帰るところ、帰るべきところがあったんです。
心で感じて感じて、さらに奥深く進んでいこう。
形ある世界に真実はありません。
◆
ともに心を向けていこう。明日(6月9日)から琵琶湖セミナーです。
参加予定の方もそうでない方も、どうぞ、ともに心を向けていきましょう。
どんな思いで日々、暮らしていますか。
生きていくのがやっと、精一杯かもしれません。
尽きることのない欲の渦に辟易しているかもしれません。
やっぱり、肉だ、肉だという思いが後から後から出てくるかもしれません。
形の上では幸せ、しかしその一方で思いがとらわれていくのが苦しい、
この執着の思いを見ていかなければと思うけれど、とりあえずはと先延ばしにしようとしている、
甘いなあと感じるけれども、どうしようもないと思っているかもしれません。
日々、色々な思いを抱えて生活をされていると思います。
ただ、しかし、私達は道を間違えてきた、道を見失ってきたということは、
どなたもどんなときも心に留め置いてください。
道を間違えてきたから、道を見失ってきたから、
本当の喜びも幸せも知らなかったんだと、どの程度自覚があるでしょうか。
間違えてきたのは自分、見失ってきたのは自分。
それを素直に真っ直ぐに認めて、本来の軌道に自分を乗せていこうと、
今世、学び始めていきましょう。
◆
私とあなた、肉も環境も抱えている課題、問題も違います。
ただ、私とあなたは、今世学びに繋がりました。
学びに触れて学ぶという時間と空間の中にあります。そこは共通しています。
私達を繋いでいるのは、この事実、現実です。
そこを軸にして学びの輪の中で繋がっていきましょう。
それ以外で繋がりを求めても、結果は芳しくないでしょう。
学びを自分の中でどのようにとらえ、いかに学びに沿った生き方をしていくかは、
それぞれの課題ですが、肉を同時期に持って同時期に学びに繋がった友として、
できればともに同じ方向を向いて、幸せと喜びの世界をともに味わっていけたら、
互いにとって喜ばしいことではないでしょうか。
こんな素晴らしい繋がりは、肉、形の世界では決して成立しないでしょう。
思う思いの向け先を限りなくゼロに合わせていこうとするときに、
自分の中に広がっていく波動の世界があります。
その波動を感じ合う仲間が宇宙に広がっていけば、
当然の如く肉、形の世界が崩れていくという現象が起こってきますが、
同時にそれは更なる波動の広がり、伝達を意味し、
宇宙が挙って次元移行の意識の流れの中で目覚めていくということになっていきます。
◆
学びの友からのメールです。一読ください。
ただただ、心の中の喜びを確認していくだけ。
それを、セミナーで、家で続けていくだけ。
これでお終い。出来上がりというゴールはないのですね。
「せっかち」「欲張り」「心配性」というレッテルを幾つも付けている私の肉の思いでは・・・
「はい!貴方は出来ました!良かったね!」と言ってもらいたいのです。
誰に言って貰いたいのか?亡くなった先生?塩川さん?皆に?そんな愚かな事は有り得ない
と確信している自分もしっかりあるのに、認めてほしいという自分がしぶとくいます。
でも、何かが変わったのです。
いつ、どこで、何が変わったのか私には分からないので表現出来ません。
この一年、身体の不調が続き、ただ肉体を治すのに必死だった筈の私でした。
タイケトメキチ、お母さんに心向けても欲で向いていた私でした。
でも、何かが変わったのです。
私の中では「認めろ!己一番!」はしぶといです。ドカンとあります。
けれど、何か、私がその闇を思う時、今までと違います。
頭では分からないことなのですね。
心が嬉しければ全て良し。指標が見つかった様な感覚です。
でも、又、どこかで「いつまで続くか!」という冷ややかな、そして心配する思いも出てきます。
先生がよく言ってくださっていた・・・ふんどし担ぎからその上その上と、
沢山の闇が私も私もと出てきます。闇の私が溢れるように出てきます。
本当に切ないです。
受け入れていける優しさと温もりが私の中にあると信じて、瞑想していきます。
タイケトメキチ、アルバート、お母さんを思います。
◆
セミナーはいいなあ、やっぱりいい。
学びの友のメールを読ませていただき、
それぞれがそれぞれの歩みをしっかりとしていこうという思いが伝わってきます。
ともに学べる私達は本当に幸せ者だと実感です。
上も下もなく、ともに愛へ向かって、自分達の帰るふるさと、
愛へ思いを向けていこうとする動きが、徐々に育っているように思います。
他力のエネルギーにがんじがらめの意識の世界が、
温もりへ喜びへようやく解けていく流れの中にあります。
厳しく険しい道だけれど、しっかりと前を向いて、
そして帰っていこうと力強い呼び掛け、いざないに、
どなたも心でしっかりと応じてください。
自己確立こそ喜びと幸せの道です。
田池留吉の意識の世界が、
その肉を持って指し示してくれた方向にきちんとしっかりと心の針を向けて、
そしてともにある喜びを心に広げていけるようになってください。
今世の学びの時間と空間の中で、その確信を強め、
そして三次元最終時期、250年、300年にそれぞれの心を繋いでいってください。
必ず250年後の意識と意識の出会いを果たしてください。
◆
5月の志摩セミナーも無事終了し、思いは6月の琵琶湖セミナーです。
ともに学べる時間と空間がありがたいです。
自らの肉をセミナー会場に運び、そして、自分を学ぶ、波動の世界を学ぶ、
これはどんなにお金を積んでも手に入れられない幸せと喜びです。
肉体を離しても持って帰れるものを大切に、
今、肉体を持っている今、しっかりと学ぶべきです。
学べる環境にあり、それを最大限活用できれば、もう何も言うことはありません。
苦しみ狂い長い長い間彷徨い続けてきた私達です。
もちろん、その状態がすべて解消されている訳ではありませんが、
ようやく苦しみの奥底の底の底から
浮かび上がってきた状態をキープできるに至っている現実は確かにあります。
自らの意識の世界を本来の状態に戻していく術を学ばせていただきました。
あなたの学びは進化していますか。
幸せとはどういうことなのか、喜びとはどんな世界なのか、全部自分の心が知っていました。
その自分の心を信じそして大切に育んでいくことだけに専念していきましょう。
帰りたい、帰ろう、帰ります、段々に思いを強くしてください。
一進一退の歩みではなく、前へ前へ一歩、一歩、着実な一歩を出してください。
他力は自滅の道。
自らを破滅破壊していく、つまり自滅の道。
目覚めてまいりましょう。
◆
今年初めての10連休明けるとまもなく志摩セミナーがあります。
昨日は、UTAホール大宝で、50歳未満の方達とともに
瞑想をする時間を持たせていただきました。
こうして、2019年も早や3分の一か月が過ぎようとしています。
その間の予定されたセミナー、みんな無事終了です。本当にあっという間です。
私はセミナー開催に体調その他を調整することをまず念頭に置き、
あとの日々の生活はゆったりとゆっくりと流れる時間の中で過ごしています。
泣いても笑ってももうあと僅かな三次元の時間です。
地球という星に数限りない転生の機会を持たせていただき、
いよいよ三次元最終段階のお勉強というところまで漕ぎつけました。
昨日のUTAホール大宝でのお勉強を終え、
帰宅してふとセミナーを振り返ったとき、こんな思いが心に上がってきました。
250年後の来世のことをほんの少し語ったからかもしれませんが、
どうぞ、あなたも250年後のあなたが心待ちしていることを心から感じられて、
そしてしっかりと三次元最終のお勉強へと自分を繋いでいってください。
心をひとつにして意識の流れに乗っていきましょう。
真の学びの友の輪を広げてまいりましょう。
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☆ 私がお伝えしたいこと、あなたが知りたいことは
「意識の流れ」の本と意識からのメッセージにすべて記されてあります。
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田池留吉氏の指し示す方向に沿って 学んでいく事です。
本をじっくり読んで、ホームページをきちんと見て、
最初は、真実を頭で、理解してください。
そして 最後は 「瞑想」 です。
そこに すべてが 凝縮されています。
正しい瞑想を通じて、あなたの心で、感じて 真実を知って下さい。
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私たちの時間は永遠です。生まれてから、死ぬまでが、私たちの時間ではありません。
私たちの時間は、死んで途切れることなく、ずっと続いています。その時間の中で、
今、一つの肉体を持っているだけです。
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(サイトマップ)←クリック!
⇒意識の世界からのメッセージ集(250タイトル)への入り口
The Messages to you from The World of Consciousness
私のHPの「意識の世界からのメッセージ」は、
すべて、本当のあなたから、あなたへのメッセージです。
だから、私が 本当の、意識のあなたの代わりに、HPを通して お伝えしているのです。
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なぜ、田池留吉の意識が、地球上の、それもこんな小さな島国、日本に降り立ち、
20数年かけて、セミナーを開催してきたか、これは、非常に大きな意味があります。
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あなたも、真実の世界を学ぶために、生まれてきました。
それ以外の目的はありません。
今、学ばなくて、いつ学べるのでしょうか?
ホームページを通して、呼びかけています。
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喜びと幸せの輪を広げよう
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UTA・「意識の流れ」心の学び・関連本の紹介ページ ←クリック!
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最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。
松岡儀典(まつおかよしのり) 1946年・昭和21年の戦後生れです。
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