田池留吉・アルバート、過去世・来世、宇宙・UFO、天変地異、次元移行
「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
「 U F O 」 の意識との交信 ←クリック
UFO に思いを向ける 瞑想←クリック
宇宙は 愛 「宇宙に向けて」 ←クリック
宇宙の友「UFO」 と 喜びの次元移行・ 宇宙の意識 ←クリック
宇宙の風(宇宙からのメッセージ) ←クリック!
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A.B.C.D.…さんから
(私の勉強)=あなたの勉強
私の勉強、A、B、C、D…、それはあなたの勉強です。
そのように、ホームページを活用してください。
A、B、C、D…、特別ではありません。 誰でもやればできるんです。
それを示しているだけです。
今世、学ぶ機会を得たのは、あなたです。
どうぞ、そのことを、何度も、自分に伝えてください。
私は、本当に喜びを喜び合える仲間を一人でも多く待っています。
一人でも多くの人が、250年後に繋いでほしい、そう思うだけです。
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U、T、A、文字通り、UTAを心で感じる喜びに、あなたもその第一歩を踏み出してください。
U=UFO。 T=天変地異。 A=アルバート。
250年後に至る大きなキーワード。そのキーワードを大切に、これからあなたの時間を使っていきましょう。
たくさんの私達の仲間、UFOとともに次元移行していく時を楽しみにしています。
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田池留吉・アルバートの英文メッセージは、こちら(←クリック)に移動しました。
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どんな自分だっていいんです。
長い長い転生の結果を心に抱えている私達です。
真っ暗闇の中を這いずり回ってきた私達です。
その自覚の元、だからこそ、自分達の中に真実があった、
自分達は愛だということを自分の中に呼び覚ますことが、
ただただ嬉しい、幸せ、喜びだということを知ってください。
どんなに幸せ者か、それは真っ黒な自分を知れば知るほどに心に響き渡ってきます。
凄まじいエネルギーの中で、宇宙の覇者だと闘い続けてきた闇黒の時。
その時をしっかりと心に思い起こしてください。
その心のまま三次元にやってきた意識だということです。
この次元で自分達の間違いに気付いていく計画でした。
その計画が、ようやく、真実の世界から肉を持ってきてくれたことによって
実現するという時を迎えました。それが今世です。
だからこの千載一遇のチャンスをそれぞれの中で活かしてくださいとメッセージを伝えました。
どんな自分でもいいんです。
ただしっかりと自分を知って、そして心の針の向け先の確定をしてください。
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このページは、全て、この 学び を通じて 心の窓 を開かれ、
真のチャネラーとなられた人達の チャネリング(意識の世界との交信)によるものです。
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250年後の来世のキーワード、
ニュージャージー、ハドソン川、黒人、貧困、そしてアルバート。
反響が大きいと感じています。
日本からアメリカの地へ、学びの集大成に向けて意識の世界は、すでに動いています。
舞台設定はもうすでに整えられており、時が来るのを待っているという感じです。
多宗教、多民族の国、区別差別が著しい国。
そこで、社会の底辺から真実の波動の世界の発信というシナリオが待っています。
真実の波動の世界から、再度肉を持って伝えにきてくれる、三次元最終のお勉強です。
シナリオ通り、今世の学習の結果を見事花咲かせ、
そして新たなステージへと進んでいきます。
地球という星に別れを告げ、
壮大な意識の流れの旅立ちです。
このことは、自分の心に感じ響いてこなければ、
到底信じられないことかもしれませんが、
決して絵空事ではないとだけお伝えしたいと思います。
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アルバートからのメッセージ:
宇宙はこれまで真っ暗な闇に覆われていました。
しかし今は、すでに心に真実を見出された方(塩川香世さん)が存在し、
宇宙で肉体を持つ意識持たない意識と交信するための道を開いてくださっています。
私は本当にうれしいです。私達の唯一の仕事は、真実と温もりを伝えていくことです。
すべての人々、すべてのものが温もりに変わらなければならないのです。
それが四次元での私達のゴールです。
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01 アルバート、次元移行の流れは、私達宇宙とともにやってまいります。次元移行へ、私達も思いを向けています。
苦しかった宇宙の時代を心に感じ、そして、私は、今、次元移行へと心を向けています。
アルバートのもとに集ってくるUFO達とともに私は、心を向けています。
さあ、私達とともに次元を超えてまいりましょう。その呼びかけは、すでに私の意識は、キャッチしています。
もっと、もっと、私は、この喜びを伝えたい。250年後、アルバートが肉を持ち、私が肉を持ち、ともにこの喜びを伝えてまいります。
その予定のコースを、私は、今、心で感じています。
だから、私は、どんなに私の過去の思いが、暗く沈み、重く自分に寄せてきても、それが、とても嬉しいのです。
ともに帰れることを心に感じるからです。
どんなに、過去、この地球において、そして、宇宙において、ブラックのエネルギーを流してきたとしても、
私は、そのすべての私とともに帰ってまいります。
次元を超え、そして、私の真実への道は、ずうっと続いていくことを感じます。(A)
■
02 心を、アルバート、あなたに向けています。田池留吉の肉を通し、アルバートの世界に心を向ける私でございます。
どんどん宇宙を感じます。田池留吉の存在が、心に大きく、大きく広がってまいります。
田池留吉の肉など、私にはどうでもよかったです。本当に、私は、田池留吉の世界を待ってきました。
アルバート、ありがとうございます。今、とても幸せです。
心にどんどん田池留吉、アルバートの世界を感じている私は幸せでございます。
言葉にすれば、それしかないのです。
ありがとう、幸せ、嬉しい。ああしかし、私の中は、本当に喜んでいます。
私の宇宙が喜んでいると言っていいでしょう。
宇宙から、たくさんの思いを抱え、この地球に転生してまいりました。
そのすべての私に、ありがとう、ありがとうの思いが響き渡っているのが分かります。
心をどんどん、田池留吉、アルバートに向けてまいります。
私の自己供養の道は、とても、大きな喜びを伴っていきます。それが私には感じらます。
宇宙を感じる時、私の喜びは、とても大きなものがございます。
私のエネルギーは、とても大きなものです。すべてがこの宇宙に流してきたエネルギーです。
その喜びは、田池留吉、アルバートの世界に心を向ける時、つぶさに感じます。
そう、ブラックなど存在しなかった。すべては、喜びでございました。
喜び、喜びで、これからの250年を過ごし、私の肉は、アルバートの肉とともに、
この世界を、さらに、さらに広げていく道筋にあることを、今、心に感じます。(A)
■
03 どうぞ私にもっともっと心を合わせていってください。
そう、あなたは今に生きながら、同時に未来に生きている、
あなたの心は常に未来に向いている、その状態を強く感じてこられるでしょう。
未来を感じれば感じるほど、今をどう生きるか、その課題がはっきりと見えてくるでしょう。
私は本当に楽しみなのです。もう皆さんの姿が見えている、息吹を感じている、その歓喜のさまを感じています。
その過程は厳しいでしょう。でも厳しくしているのは他ならない自分だということに気付いたなら、
意識の転回こそがその鍵であると自覚されたなら、おのずと進む道が見えてくるのではないでしょうか。
多くの手助けがあります。天変地異です。
そしてUFO達。これから多くのUFO達が語りかけてくるでしょう。
アルバートのもとにひとつ、その思いを心に、共に歩んできてください。
アルバートが肉を持つ時まで、250年後にアメリカの地で会う時まで、
心に刻み込んだ田池留吉の波動をしっかりと心に留め置いてください。
長い間、学んできた方はそれほど他力の癖が強いということを自覚して、
自分をさらに見つめ直していってください。(B)
■
04 宇宙を思うことは喜びです。喜びがどんどん心から飛び出してくるのが分かります。
田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙に心を向ける、
その波動の世界の喜びが心に広がっていく時、本当に幸せを感じます。
宇宙は、私のふるさとでしたという言葉を、これまでに何度も使い、実際そのように、心に感じていたけれど、
それが本当に現実として、グッ、グッと私の心の中でとらえることができる、それがたまらなく嬉しいです。
私には、250年後の来世は現実であり、今、同時に学びを進めていることが分かります。
来世の私は、今の肉よりも、格段に心が敏感です。
アルバートの肉は言わずと知れたこと、真実を確信するのに今世ほどの時間は、
全く必要としないし、また、真実が伝わっていくスピードも全く違います。
肉を持った意識、つまり人間達はもちろんのこと
、宇宙に存在する肉を持たない意識、私達の仲間UFO達が、私達に呼応してくるからです。
私は、その様が心に感じられるのです。
今、私は、宇宙に思いを向け、UFO達との交信をする喜びを感じています。
宇宙は私の過去世でもあります。
宇宙に流してきた思いを見つめることは、私の地球上の思いを、過去世を見つめること、
私は、今、来世の私とともに、田池留吉、アルバートに心を向け、その喜びの作業をしています。(E)
■
05 祈り続けてきた、たくさんの私とともに帰ります。
寂しい、寂しいと祈ることしかできなくなってしまった、たくさんの私とともに私は250年後に心を向けてまいります。
過去の全ての私は、祈り続けることしかできなかった。
生きることも苦しくて、死んでいくことも恐怖で、祈り続けて死んでいくことしかできなかった、たくさんの意識達。
その意識達とともに、私は田池留吉・アルバートを思っていきます。
私達は地獄から出てきて、地獄に帰る意識ではなかった。
私達は温もりに帰る、その流れの中にいることを知りました。
どれほど暗い中に沈んでいても、これから、どれほどの凄まじいエネルギーに出会っても
、私達はともに母を思える喜びに変わっていけることを伝えます。
田池留吉が指し示す方向に私達はともに今、しっかりと自分の心を向けていける仲間達です。
どれほど、間違い続け狂い続けてきても、250年後に私達は必ずアルバートに出会います。
祈り続けて生きることしかできなくなってしまった、
たくさんの意識達とともに私はアメリカ・ニューヨークで、アルバートに出会います。
必ず、必ず、出会います。それを私の中の意識達は叫びます。ともに帰ります。
250年後、私はこの意識達とともに、アルバートに出会います。(D)
■
06 真っ黒な真っ黒な闇を詰め込んでいた心が少しずつオセロゲームのように黒から白へ転換していく。
恨み、悲しみ、憎しみ、嘆き、争い、裏切り、怒り、
一つ一つの心が喜びに変わっていくのを感じると、ただありがとうしかありません。
自己供養といっても自分がするのではなく、
すべてはアルバート(本当の自分自身)でした。
アルバートに心を合わせ、アルバートを信じ、心から呼ぶ。
アルバートを思うエネルギーは愛そのものでした。信じきることは愛そのものでした。
アルバート(本当の自分自身)しか存在しない、本当にそうでした。
アルバートへ一筋に、それこそ最たる喜びです。(B)
■
07 何が嬉しいって、こんな嬉しいことはありません。こんな幸せなことはありません。
私は、この嬉しさを、この幸せを、今世、田池留吉の肉と出会い、
学びに出会った人達の一人でも多くの人達が心で感じられたらと思います。
嬉しさや、幸せの強弱は確かにあるかもしれないけれど、そのほんの一端でも、自分の心に響いてきたなら、
今世、どれだけすごいチャンスを自分で用意してきたかが、段々と分かってくるでしょう。
自分と自分の学び、千載一遇のチャンス、そこからくる波動の世界を知っていくと、自分をおろそかになどできません。
田池留吉のセミナー会場での言葉
「私は、全宇宙に向けて、今、セミナーをしています」が、実によく分かります。
宇宙とともに学んできた、学んでいることが、私の心の中に、本当に喜びと意識の世界の素晴らしさを伝えてくれます。
宇宙を感じずにはいられない。すべては宇宙にひとつの喜びを、
今、肉を持って感じていくことができる、こんな喜びはありません。
田池留吉に心を向ける、田池留吉に心を合わせる、それはそのまま250年後、そして次元移行へと私をいざなってくれます。
ただただ意識の流れにありがとう、意識の流れの中にある自分にありがとう、私は、ふっと思えば、そう心に広がっていきます。
私は、今、宇宙に向かって呼びかけています。
さあともにまいりましょう。ともに次元を超えてまいりましょう。
アルバートの宇宙、田池留吉の宇宙、その方向に心を向けてまいりましょう。
私は、喜びで、その思いを宇宙に伝えています。
心の中に返ってくるものは、ありがとう、ありがとう、ありがとう、その思いだけでございます。
喜びの思いが、喜びの思い膨らませていく、大きく、大きく育てていくことを、心に感じ、私は、とても嬉しいです。
田池留吉、アルバート、ありがとうございます。私の宇宙、本当に変わっていく様を心に感じ、今とても嬉しいです。
こんな嬉しい時を過ごさせていただくこと、喜びでございます。
私達は、あなたの宇宙、田池留吉、アルバートの宇宙へひとつになって、帰っていくことを、心からしっかりと誓いました。
本当にありがとうございます。(A)
■
08 シ***です。心の中の模様が、どんどん明らかになってくることが、とても嬉しいです。
私の中に、大きな大きな闇を抱えております。宇宙に君臨する意識、その思いをいくつもいくつも抱えております。
ただ暗躍するだけだったその宇宙の意識達、自分の闇の中に埋もれてしまった意識達、
様々な暗く苦しい意識の世界をその心に抱えた意識達が、いよいよ私達ととともに目覚めを迎えようとしております。
250年、300年掛けての、大きな大きな仕事をしてまいります。
私達は、自分で自分を暗闇の中に突き落としてまいりました。
そして自らをどんどん小さい小さい処へ押し込め、閉じ込め、身動きのできないような状態にしてまいりました。
その結果が、今の人類の姿でございます。
そんな自分とともに喜びの世界へ、母なる宇宙の世界へ帰っていこうというこれからが、本当に嬉しくて楽しみでなりません。
母なる宇宙、母なる温もり、私はこの思いに帰るために、今存在しております。
ともにともに本当の自分へ帰っていこう、ともにともに次元移行を果たしていきましょうと、
すべての意識達に向かって呼びかけております。嬉しいです。ただただ嬉しいです。
アルバートとともに生きてまいります。*ンシアです。
私の思いを聞いてください。私はサ*****、あなたの心の中に存在する意識でございます。
ずっとあなたに伝えたかった。この私の思いを伝えたかったのです。しかしなかなか届きませんでした。
私は、この宇宙を我がものとしたかった。この宇宙にはびこる意識達を、全て私の支配下に置きたかった。
私の号令のもと、すべて私の思い通りに動かしたかった。
いつからそのような思いが、私の心の中に蔓延してきたのか、私はよくは覚えておりません。
ただ気が付けば、私は自分の中に芽生えてきたこの野望を、どうしても実現させたいと願ってきました。
私の領域を、この宇宙の隅から隅まで行き渡らせたかったのです。
そんな事ができるはずがない、そう思いながらも私は、そうしなければ気が済まない思いに取りつかれておりました。
私は、確か一つの星として命を受けたことを思い出しております。しかしこの一つの星では、私はとうてい我慢できなかった。
更に更に更にと、この思いがどんどん膨らんでいくのを、自分でもどうすることもできませんでした。
多くの星々の意識達と、私は戦いを繰り広げました。
何故そのようなことになってしまったのか、何故このように自分の中から支配の思いが湧き出て、
全てを我がものにせんと戦い続けてきたのか、私にも分かりません。
しかしこうなるべくして、こうなってきた。今そのように感じております。
そしてこうやって自分を振り返った時に、私の心の世界は小さく小さく凝り固まっております。
自分を広げよう、自分を大きくしようと思ったが為に、かえって自分を小さく小さく小さく閉じ込めてまいりました。
これからです。心を見つめてまいります。
田池留吉、シ***でございます。
サ*****は、私の中の一つの意識でございます。自分を誇り、我が物顔に闊歩してきた意識でございます。
宇宙の中で、我こそはと、その思いを振りかざし、敵を作り、その敵も自分が作り出した敵と戦い続けてまいりました。
すべて、自作自演の世界の中での出来事でございます。
それがどんなに苦しいエネルギーであったか、その心には母の温もりも安らぎも何もなく、
凄まじい闘争の思い、それに衝き動かされておりました。
私の中には、まだまだ語ることもできない宇宙の侵略者の思いがございます。
一つ一つその思いを受け入れ、ともにアルバートへ帰っていこう、今そう伝えることができることが、本当に嬉しいです。(C)
■
09 UFOを思えば申し訳ないという思いが湧いてくる、
何故なのか、自分自身に問いかけてみました。
宇宙の空間に置き去りにした、見捨ててきた、そんな後悔の思いがあります。
かつて仲間だったUFO、私達は地球に肉を持ちあなた方は持たなかった、
持ちたい思いはあっても持てなかった、そんな思いを感じるのです。
中には肉を持って地球で心を見たかったと語るUFOもいます。
でも地球に肉を持つ私達と共に学び、アルバートの波動を伝えてもらった、
だからこそ共にアルバートの宇宙へ帰りたいと切に願う思いを感じます。
宇宙の闇と化したブラックのUFOが存在しているのも感じます。
未だに我こそ一番、この宇宙を支配する、そのためには手段を選ばず、
地球人に働きかけてブラックのエネルギーを吹き込んでいます。
いたずらに宇宙のパワーに興味を持ち、そのパワーを利用しようと交信を試みる意識に働きかけ、
狂わせ、闇の空間に引き寄せる、自ら招き寄せ、犠牲になった人は数多く存在します。
すべては他力の心が原因です。何と他力の心が強かったのか、他人事ではありません。(B)
■
10 私達の思いを聞いてください。本当に嬉しいです。
いよいよ私達と、心と心が通じ合うその時が来た、私達はこの時を待っておりました。
UFOでございます。
私達の仲間には、自らの存在を見失い、心を暗闇の中に閉じ込め、さまよっている仲間達がたくさん存在しております。
しかしそのUFO達も、やがて時を得て本当の自分の姿に蘇っていくことを信じて待っております。
私達はUFOと呼ばれておりますが、決して姿形があるわけではありません。
私達は意識としてこの宇宙に存在し、宇宙を飛び交っております。
母なる宇宙の思いを心に受けて、誕生したその時の思いのままに、今も宇宙に存在しております。
その私達の思いを伝えたい、母なる宇宙の思いを伝えたい、私達はそう思って、今このメッセージを伝えております。
皆さんの心の中に、遥か遠く母なる宇宙より、喜びの意識として、
温もりのエネルギーとして誕生したことを、思い出していただきたいのです。
あの時のあの喜び、あの勢い、あの感動、どこへ見失ってきたのでしょうか。
喜び喜びで誕生した時の思いを、どうぞあなたの心に思い出してください。蘇らせてください。
喜びの爆発、その言葉にふさわしい、その言葉通りの思いを持って、私達は誕生いたしました。
この熱い思いを皆様方にお届けしたい。そんな思いで一杯です。
私はシ***でございます。250年後、アルバートとともに歩んでいく意識でございます。
250年後は、現在の地球とは、かなり様相が変わっております。
地形的にもそうですが、度重なる天変地異、気候変動、様々な出来事を経て、
私達人類の心も、今よりかなり敏感になってきております。
自分の中へ思いを向けていない人達は、それこそもう自分の暗闇の中で悲鳴を上げる、そんな状況でございます。
しかしその経験を踏まえて、そのような苦しみの中から、自分の中へ真実を見い出そうとする多くの人達も出現してまいります。
そしてやがてアルバートに思いが繋がり、心と心の通信が、交信が始まります。
と同時に、UFOとの交流も、頻繁に交わされるようになってまいります。
私達がまだ把握していない心の領域を、UFO達がどんどん明らかにしてくれます。
そしてともに次元移行へと進んでまいります。
UFO達の思い、本当に嬉しいです。UFOと私達は、決して別々に存在している訳ではありません。
私はあなた、あなたは私、ひとつの世界の中で、心と心が繋がっております。
今の自分に囚われて、頭でいくら解明しようとしても分からない世界が、そこには繰り広げられております。
どうぞ自分の心にしっかりと思いを向け、自分の中に真実を求めてください。
あなたの外には真実はございません。私はそう断言いたします。
私も共に心を見つめ、アルバートの世界へ思いを向け、喜びとともに自己供養を続ける日々でございます。(C)
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11 やっとUFOを思える私がいます。
UFOに心を向ければ寂しい思いと恐怖の思いがありました。
私の中の寂しい思いがUFOの意識と重なる。
そう思えた時から、少しずつ、私の中の寂しい思いを受け止めていけるようになって、
UFOにも心を向けていこうと思えるようになりました。
UFOは私の心の中に存在する意識でした。私と同じように生れてきたかった意識達でした。
その中から私だけが生まれてくることができました。私と同じように肉を持ちたかった意識達を私は忘れてしまいました。
肉持つ前の私達の思いは、ともに帰りたい、思いはみな同じでした。その中から私だけがこの肉体をいただきました。
みんなの思いを感じながら生れてきました。ともに帰りたい。
その思いを抱えて生れてきた私なのに、私はみんなの思いを忘れてしまいました。見捨てました。裏切り続けたのです。
寂しい思いが底知れなく私の中にあるのは当然でした。たくさんの仲間達を見捨てて裏切り続けて生きてきたのですから。
今は、ともに帰りましょう。そう伝えていきたい思いでいっぱいです。伝えられることが嬉しいです。
なぜ恐怖の思いが出てくるのか、それを私はまだ自分の中で見ていませんでした。
少しは感じていましたが、しっかりと見つめていきたいと思いました。
比較競争の思いをたくさん抱えて生れてきました。いつもいつも、比較競争の中に自分を置いてきました。
自分を美化し、自分を崇め、自分で自分を素晴らしいと肉を誇る私の思い。
私は素晴らしいパワーの持ち主、私にはパワーがある。
自分で自分を褒め称えて頑張らせる心癖、それが私の自己顕示欲でした。
自己顕示欲をしっかりと見ていかなければならないと改めて気が付きました。
狂うことを恐怖している私がいます。他人事ではありませんでした。(D)
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12 あてどもない暗黒の世界、どこを向いても真っ暗、いったい私はどこに行くのだろう。
そのように感じている私が宇宙に漂っています。
一体何があったのだろう、多くの星の爆発によって宇宙の空間に投げ出された私。
宇宙のあちこちで起きた天変地異によって多くの意識達が彷徨っている。
私達が出したエネルギーは凄まじい、星と星がぶつかりあって脱出を図り、その中で新しい肉を持てる天体を探した。
我先に、私こそはと先を争って爆発した星を飛び出した。
運よく地球にたどり着いた意識、途中でエネルギーの渦に巻き込まれ、未だ彷徨い続ける意識。
不安と恐怖の叫びが聞こえてくる。その中に宇宙時代の私の過去世達が存在している。
決して置き去りにはしないから、見捨てたりはしないから、今伝えられるのはその思いだけです。
共にアルバートの元へ結集して、4次元へ移行しよう。
あなた達も一緒でなければ、4次元へは移行できない、それが私の思いです。(B)
■
13 来世の私が、私に語ってくれます。
私は、250年後、恵まれない環境の中で、肉をもらいます。
だけど、私の心の中には、溢れんばかりの喜びが詰まっているのです。その喜びの爆発を、今か、今かと待っているのです。
来世の私には、本当に何もないけれど、私の心の中には、お母さんの温もりが、しっかりと息づいています。
だから、私は、幸せなんです。その喜びと幸せを、今のあなたに私は伝えています。
私は、250年後、私の目の前に現れたアルバートの目の中に、田池留吉を思い出すのです。
その瞬間から、私は、本当に喜びの道を突き進んでいきます。
田池留吉を思い出す瞬間の私の喜びと幸せ、それは、お母さんの胸の中に抱かれていた私でした。
もう、それからの私は、今、あなたが感じている通りの道筋で、心がどんどん開いていきます。
心を向ければ向けるほど、私の中で応えてくれる喜びの思いを、私は、どんどんこの心から噴き出していくのです。
それがUFO達でしょう。それが私達のふるさと、宇宙への熱い思いでしょう。
私があなたに伝えることは、田池留吉にもっと、もっと心を向けていきなさいということです。
田池留吉とあなたとの出会い、それは、そのまま、アルバートと私の出会いです。
今世もそこから始まったでしょう。250年後もアルバートと私の出会いから始まるのです。
田池留吉は、あなたをよく知っています。だから、あなたも田池留吉を、もっと、もっと知っていってください。
あなたが心を向ければ向けるほど、あなたの中で、田池留吉の世界、田池留吉の波動の世界が、あなたに伝えてくれます。
優しい、優しい、温もりの世界、アルバートの目の中に、田池留吉の世界を思い出す私は、あなたです。
(E)
■
14 次元移行への道筋は、しっかりとついています。
250年後に私達は肉を持って出会い、ともに、それを確認する喜びの時間を持たせていただいて、
私達は宇宙とともに次元移行をしていきます。 それが、私の心には、はっきりと感じられます。
だから、私達は、もう何も思うことはないのです。 ただ次元移行に向かって、進んでいくのみです。
田池留吉、アルバートとともに次元移行をしていく意識達は、これから、さらにそのスピードを上げてまいります。
それが意識の流れ、私は、今、そうはっきりと感じさせていただいています。
私の心の中には、田池留吉、アルバートとともに真っ直ぐに歩いていく思いしかありません。
母に思いを向け、宇宙に思いを向け、私自身に思いを向け、
そして、私の心に響いてくるものは、その喜びだけです。
宇宙を思う私の心の中にあるのは、喜びだけです。どんなにすさまじいエネルギーであろうとも、それは、もう喜びなんです。
今世、田池留吉との出会いを心待ちしていた私です。この思いに優る喜びは、どこを探してもありません。
私は、嬉しくて、嬉しくてたまりません。自分を知る喜び、今世の肉を通し、その喜びと出会いました。
自分を知っていけばいくほど、私の喜びつまり、宇宙に喜びのエネルギーが流れていきます。
田池留吉、アルバート、本当にありがとうございます。思えば嬉しい、思えば喜びです。
ひとつの喜びを、私は、自分の中でどんどん証明してまいります。(E)
■
15 宇宙に思いを向ける喜びを、
田池留吉、アルバートとともに感じていくことができる時間と空間を、用意していることが幸せです。
三次元の中で、私は、私の仲間達、UFO達とともに喜んでいます。
私達は、喜んで、喜んで私達の思いを広げさせていただきます。
優しい、優しい、温もりの中に、ともに帰ろう、さあいっしょに行こう、そう呼びかけてくれる思いを心に感じれば感じるほど、
私達は、苦しかった、自分達の思いを心から叫ぶことができます。本当に嬉しいです。
田池留吉、アルバート、そして母なる宇宙へ帰る旅を、私達もいっしょに続けさせてください。
私達も心を見ていきます。しっかりと、田池留吉、アルバートを自分達の心の中に思い起こし、
遥か彼方から待ってくれていたあの温もりの世界を、目指して突き進んでまいります。(A)
■
16 田池留吉、アルバートの波動の中で宇宙を思える喜び、本当にすごいものがございます。
250年後の出会いを、今か、今かと楽しみにしています。
意識の世界では、もうすでに出会っているけれど、アルバートの肉と私の肉の出会いを、私は、楽しみにしています。
肉を持った喜び、肉を持った苦しみ、すべて、すべて、私の中で、もう一度見てまいります。
そんな時間と空間を用意してきたことに感謝です。お母さん、ありがとう。
地球上に、数限りない肉をくださった母の意識にありがとうございます。心からそう感じます。
今世の私、250年後の私、大きな、大きな喜びの中で、母の意識の中に帰ってまいります。
もちろん、その時は、私の過去すべてが一緒でございます。
宇宙へ思いを馳せる時間、これからの時間の中で、私の意識の世界は、大きく深くなっていくことを感じます。
田池留吉、アルバート、心よりありがとうございます。
出会い、目覚め、進化、永遠に続いていく時間、そういう存在であることを、心に広げられることが、今、本当に幸せです。
田池留吉の肉がある間、最後の最後まで、しっかりと学ばせていただきます。
そして、田池留吉の肉がなくなった後、私は、文字通り、
自分と自分の中で、田池留吉、アルバートの方向をしっかりと定め、喜びの学びをしてまいります。(A)
■
17 田池留吉の肉がある間に、学ぶべきものは、しっかりと学びます。
田池留吉の肉があるからこそ、学べるのです。
喜び、喜びでトコトン学ばせていただきます。私は、そのために肉を持ってきたのですから。
田池留吉の肉がある間に、田池留吉の肉を通して学ぶこと、学ぶ時間が大変大切なのは言うまでもありませんが、
田池留吉の肉がなくなってから、学ぶべきこと、学ぶ時間も、今世の私の勉強として、大変大切なことです。
今世の肉を置いて、来世の肉を持つまでの間、つまり肉を持たない間も、もちろん私は、私自身を感じています。
その私自身の中に、田池留吉、アルバート、つまり母の温もりがあることを、私は感じながら存在します。
田池留吉、アルバートを思いながら存在して、肉の時間で言う250年後がやってきます。
そして、私は、肉をいただき、その肉を通して、私自身をしっかりと確認させていただきます。
肉を通して、田池留吉、アルバートを感じ、さらに、私自身をしっかりと確認させていただく時間を、250年後に用意しています。
その予定のコースを歩くために、田池留吉の肉がある間も、
そして肉がなくなった後も、どちらも非常に大切な私の勉強の時間です。(E)
■
18 肉を持った苦しみが、肉を持つ喜びに変わっていく体験を経て、私は、まさに、この三次元を超えていきます。
それが私には、嬉しくて、嬉しくて、ようやく、ようやく、過去からのすべての私とともに、
喜びの旅を続けていくことができるのです。もうそれが現実のものとして、私の心の中に響いてきます。
250年後の足音などもうすぐそこに聞こえています。
ふうっと思えば、来世の私の思い、アルバートの思いが感じられる、それだけに、今が本当に大切な時間なんだと実感します。
これまでは、過去の私達が私の背中を押してくれていました。心を向けてくれ、温もりがほしい、
だから、心を見てくれとすさまじいエネルギーとともに、私の背中を押し続けてくれていました。
そして、今は、来世の私が、私を引っ張ってくれています。
嬉しいね、嬉しいね、こんなに幸せだよって、そう私に伝えてくれています。
そんな私達が、本当にひとつになって、田池留吉、アルバートの波動の中で
、田池留吉、アルバートとともに帰っていく旅を続けていくことができるのです。
ただただありがとうしかありません。本当に嬉しいです。(A)
■
19 私の来世より
はい、アルバート、はい、アルバート。私は、今の私とは比べものにならないほど、本当に貧しい中に生まれてきます。
何もない中に生まれてきます。心の中には何もありません。ただ、あるのは、苦しい、苦しい私の思いだけです。
その思いを、私は、自分の中でもっとしっかりと見ていくために、すべてを整えていくことを感じています。
アルバートに出会うまでは、とてもこの口では言えないほどの苦労をしていきます。
苦労、そうですね、今の私にとっては、苦労と思えますが、来世の私にとっては、それが喜びだということを伝えています。
ああしかし、肉を基準とした思いからすれば、とても苦しい中に、私はいます。
私の父も母も、とてもだらしのない人なんです。
私は、犬、猫同然のようにこの世に生まれ出てきます。私のことなど、誰も目を向けません。
ただ、私は、その人達の中で育っていくんです。着るものも食べるものも充分には与えられません。
ああでも、私は、何とか、みんなの中で育っていきます。
誰が育ててくれたとか、そういうことは、全く分かりません。ただ、見よう見まねで、私は育ってまいります。
そして、ある年齢になった時、私は、誰かのお世話を受けます。
私には、それがこの苦しい中から飛び出すいいチャンスなんです。その私を、今、感じています。
私は、そこで、一生懸命になって働き、学びます。
しかし、育ったところが育ったところ、そして、私のこの肌の色、
とても、とても、私の力ではどうすることもできない様々な苦難に出会います。
それでも、私は、何とか、何とか、私が生まれてきた意味を探そうと、私は、悪戦苦闘をしていくんです。
もう自暴自棄になっているかもしれません。
私は、なぜ、こんなところに生まれてきたのだろうか。私の人生は、いったい何なのだろうか。
本当に何も分からずに、あのハドソン川のほとりをさ迷い続ける毎日なんです。
涙にくれ、私は、暗い、暗い心を引きずりながら、重い足取りで、あの辺りを、何日も何日もさ迷い続けています。
もうどこにも帰るあてもない感覚で、私は、あのハドソン川の辺りを歩き続けるんです。そんな毎日を私は過ごしています。
それでも、私は、この心の中のどこかに何かを感じていたのでしょう。
そのさ迷い歩く中で、確かにどこかで出会ったような、ふっとそんな思いを感じる人に、私は、ある日突然出会うのです。
初めは、分かりません。それが何日か続きます。
そうしているうちに、私は、自分のこれまでの苦しい思いを、何かのきっかけで、その人に話し出しているではありませんか。
私は、そんなことを、人に話すことなど、今までありませんでした。
不思議にも、私の口から、次から次へと言葉を発していきます。
タイケトメキチという言葉も、その時に出てくるんです。なぜだか分かりません。
私の口から、タイケトメキチという言葉が、突然出てくるんです。
はい、私の目の前にいる人も、本当にその時は、驚きの表情をします。
その時、私達は、突然、二人ともその驚きとともに、何かを思い出す、私は、そのことを、今、感じています。
私達は、それから、色々なことを語り合うのだと思います。
私の目の前にいる人は、私とは全く生まれも育ちも何もかも、全く別世界の人でございます。
とても、とても、私など話しかけられる人ではありません。でも、私は、なぜかその人を見て、流暢にこの口が動くのです。
もちろん、向こうも、私の話をじっと聞いてくれています。そんな不思議な体験をさせていただきます。
私は、その時から、自分の心の中が、どんどんどんどん変っていくのを感じます。
はい、それが、とても喜びです。今、語る私の中は、本当に、喜び、喜びが溢れている自分を感じています。
そうしているうちに、私は、自分の周りの人達に、その思いを告げて回っていました。
私の周りには、たくさんの黒人達が集ってきます。
その日のたべる物もない、本当に貧相な生活の中で、苦しい、苦しい中で生活をしている仲間達、
それがたぶん、私の今、周りにいる人達だと思います。
学びに集っている人達の顔が、何人か浮かんできては消えていきます。
まだ誰とははっきりとは分かりません。しかし、私の周りには、たくさんの人達が集ってきます。
そして、その人達と、色々な話をしているうちに、思い出します。
タイケトメキチという言葉から、色々なことを思い出します。
私は、本当にその時、自分の中がどうなっていくのか分からないくらい、
胸が張り裂けそうなくらいに、大きな声でみんなを呼び寄せるんです。
「私達は、知っていた。私達は、あの当時、みんなでいっしょに学んだじゃないか。
みんな仲間だ。仲間だ。仲間だ。本当に、本当に私達は、真実に突き進んでいく仲間だ。」
そうやって、私達は、みんなで声を掛け合うんです。
私は、その中にいます。アルバート、あなたの目を見て、思い出しています。私の中に喜びが溢れてまいります。
ああ、ハドソン川、ハドソン川、私にとっては、忘れられない土地でございます。
ああ、ニュージャージー、ニュージャージー、懐かしい、懐かしい、今、私の中に思い出しています。
「アルバート…。人間は肉ではない、意識だ。私達は、何も持たなくていい。
私達の中には、真実があった。
こんなに喜び、温もりの世界があった。」
アルバートのもとに集う私達は、心から、そう叫んでいます。
本当に生まれてきてよかったです。お母さん、ありがとうの思いを、
どんどんどんどんと、私は、人々の間を縫って叫びながら伝えてまいります。
「私達は、肉ではない、意識だ。本当に、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。」
嬉しいです。本当にありがとうございます。(A)
■
20 来世の私からのメッセージ、
どれだけの喜びであるか、どれだけの衝撃であるか、私の心に感じております。
この肉が本当の自分だと信じ切って生きてきた私です。厚い厚い鎧兜をまとって、自分を守って守って生きてきた私です。
そんな私に、来世からの呼びかけがありました。
私の中に、私ではない私が存在すると感じたその時から、私は未来に向かって歩き始めました。
最初は小さな驚きの中から始まったこの感覚が、徐々に確かなものとなってきた現在を思う時、
辛抱強く待ち続けてくれた私に、来世の私に、ただただありがとうです。
もっともっと心のパイプを太くして、共に歩いていけることを楽しみにしています。
田池留吉を思い、アルバートを思い、自分の中へ歩みを進めていきます。私はCです。
田池留吉の肉あるうちに、しっかりと学んでいってください。
田池留吉の肉が存在していることが当り前だと思っているその心に、一石を投じてください。
いつまでも田池留吉の肉に甘えていてはなりません。
やがて突然、田池留吉は、この目に見える世界から姿を消し去るのです。本当に突然です。
その時になって慌てふためいても、もう遅いのです。
今しっかりと自分の心と向き合い、自分の中へ中へ真剣に思いを向けていきましょう。
この時を無駄にせず、喜んで有効に使っていってください。
田池留吉の肉があるからこそ、今の自分の心のあり方が鮮明に見えてくるのです。
それは他力ではありません。
田池留吉に頼りすがるのではなく、自分と自分の世界の中で、田池留吉を道標として、
指針として、しっかりと思いを向けていくのです。
田池留吉はあなたです。あなたは田池留吉です。
まだまだ田池留吉のことを分かっていません。田池留吉の世界は、果てしなく広く深いです。
私から見れば、本当にもったいないと思います。もっと心と心で、田池留吉に体当たりしていってください。
今まで気付かなかった、今まで感じられなかったあなたが出現してきます。
長い長い暗黒の時代を経て、やっと得たチャンスです。
もっと貪欲に自分と向き合い、今というこの時を大切に生きてください。
やればやる程、喜びがあなたの心の中に溢れてきます。確信があなたの心の中に生まれてきます。
田池留吉が、好きで好きでたまらなくなります。
ようやく出会えたこのチャンス、どうぞ無駄にすることなく使ってください。
来世の私は、もっともっと裸になってアルバートにぶつかっていきます。
飾ることのないむき出しの私を、必死になって、アルバートに曝け出していきます。
どれだけの思いで、今世生まれてきたか。あなたの中の命懸けの思いを、どうぞ感じてください。シ***です。(C)
■
21 今世の私の時間は、ゆったりとしています。何もかもに恵まれています。
恵まれた中で、私は、田池留吉、アルバートとともに学ばせていただいています。
その私の境遇がとても幸せで、本当に学びをするのに絶好の環境だと、今、心から思います。
ああしかし、私はあなたです。あなたは私なんです。
私は、自分の250年後の思い、来世の私の思いを心にずっと以前から感じていました。
でも、今は少し、その思いが前よりも違って受け取れるようになりました。
必死で生まれてきた私の思いを、やはり自分は引き継いでいくんだなあ、本当に、私は、自分を知り、自分を変えて、
そして、喜びの自分へ突き進んでいく、そんな存在なんだなあ、そのことがしみじみと感じることができて、嬉しいです。
今の私は、その土台をしっかりと築いていくために、このような恵まれた環境を用意していることも、
改めて感じ、何一つ不必要なものはない意識の世界の精密さを感じます。
来世の私の肉の環境は、私が感じていた以上のものですが、
私は、その苦しみの時間のすぐ先にある喜び、確信、その思いを、今、しっかりと心に感じ、心に広げています。
私の肉的な苦しみは、その喜びに向かう踏み切り板でございました。
力強く、大きく羽ばたくための踏み切り台、そのように私は、感じさせていただきました。
来世の私も、心の中を一瞬のうちに変え、すべてに恵まれた状態で、
真実の道を真っ直ぐに突き進んでいく喜びの中にあります。
そういう意味において、今世も来世も何ら変わるところはなく、
いいえ、来世の私の喜びが、現実のものとして感じられるからこそ、
今、私は、ただ喜びに向かって喜びを広げていくだけだと思いました。
そして、私の喜びは、やはり宇宙にありました。
どんなにしても、私の宇宙とともに、母なる宇宙を目指していこうとした私の思いから、
今世の私、来世の私、このようにプログラムを組んできたのです。
肉などどうでもよかった。今世の私にはこの肉が、来世の私にはあの肉が、最も適切なのです。
自分の中の宇宙が、本当の宇宙へともに帰っていく喜びが私の中には、溢れ出します。
田池留吉、アルバート、その意識の世界が伝える喜びは、果てしなく大きな喜びです。
私は、田池留吉、アルバートを思う時、宇宙を思わずにはいられません。
宇宙を思う喜びを、さらに、来世の私が私に伝えてきてくれるでしょう。(A)
■
22 私は、この地球に降り立つ前より語ります。
心の中に、闘いのエネルギーを、いっぱい、いっぱい膨らませてきました。
闘ってきました。闘い抜いてきました。この宇宙の中で、私は、我一番の世界を広げてまいりました。
あちらの星、こちらの星、私は支配してまいりました。
お前、私のもとに跪け、そのように私は、この宇宙に君臨してきたエネルギーです。
闘って、闘って、闘い抜いてまいりました。我の前を行くものは、決して許さなかった。
私こそ、この宇宙を支配するもの、そのような大きなエネルギーを、この宇宙に流してまいりました。
そして、私は、このエネルギーを見るために、この地球に降り立ったのです。
大きな、大きなエネルギーを抱えて、この地球に降り立ちました。
今、宇宙を思う時、その闘いのエネルギーを感じます。(E)
■
23 私は、語ったように、宇宙の中で闘ってきたエネルギーです。
闘い抜いてきたエネルギーです。
そのエネルギーを持って、この地球に降り立った私が、今世、田池留吉と出会い、自分の中を感じてまいりました。
宇宙に対する思いは、ずっと、ずっと以前からありました。
今、自分の中を、このようにはっきりと、そして淡々と語れることが嬉しいです。
闘い抜いてきたエネルギー、宇宙にブラックを流し続けてきたエネルギーです。
ああしかし、私の心の中は、そのことに対する懺悔の思いよりも、喜びの思いが溢れてきます。
このエネルギーがあったればこそ、私は、すべての私とともに、次元超えて、真実へ続く旅を続けていくことができるんです。
このエネルギーがあったればこそ、私は、今世、田池留吉と出会わせていただきました。
そして、自分を知っていくように、自分に仕向けたのです。
さらに、250年後、アルバートの肉と出会い、私の心の中は、喜びの爆発してまいります。そのように、私は私を感じています。
喜びの爆発とは、まさに、私の中の宇宙が、田池留吉、アルバートの宇宙とともに次元を超えていく喜びに他なりません。
その準備を、今の私はしています。だから、嬉しいです。
宇宙に思いを向ける喜び、それは取りも直さず自分を心で感じるということ、それがたまらなく嬉しいです。(E)
■
24 地球以前の自分、闇のエネルギーを膨らませるにいいだけ膨らませてきた。
そしてその闇のエネルギーを携えてこの地球に肉を持った。
欲、欲、のぶつかり合いから争いばかり。周りにはいつも争いが絶えなかった。
人間は何故こんなに争いが好きなのだろう、何故自分の利益ばかりを探求するのだろう。
その思いから、世の中を平定するものとして神を求めた。
偉大な力の象徴として神を求めた。
神の言葉を代弁する者、預言者、巫女、そんな転生を繰り返しながら長い年月を経て今世田池留吉に出会った。
神の言葉を代弁する者、政治を司る者、様々な転生の中で、
私の欲の心はますます膨らんで、己を聳(そび)え立たせていった。
田池留吉に出会い、私の中は大きな衝撃だった、
今までプラスと思っていたものがすべてマイナスだったから。
それでは私の存在価値はなくなる、この者の存在を許してはならない、
私の中の意識達が一斉に反発し、田池留吉に向けて刃を向けた。牙を剥き出しにした。
ひとつひとつの意識達が温もりに包まれて、本来の自分を取り戻していった。でもまだまだしぶとい意識達。
それでも今、そんな意識達とそして宇宙に置き去りにしてきた意識達と4次元へ向けて歩もうとしている。
自分に対して優しいとは、それは厳しく自分を見つめ直すこと、そう思う。
どんなに闇が噴き出てこようとも、それは自分が歩んできた結果、すべて自分自身。
だから愛しい、決して自分を今までしてきたように見放すようなことはしないから、いつまでもいつまでも共に歩んでいこう。
来世の苦しさも喜びで受け入れていこう。
本来喜びしかないのだから。250年後の肉も心を見る為に、そして4次元へ移行する為に、
もっとも適した肉を整えてくる、自分の心の癖を一番引き出してくれる肉だと気付いている私がいます。
すべてが喜びでした。何もかも。
肉で生きるのではなく、私は意識、その思いを強くしてくれる環境を整えてきます。(B)
■
25 ホームページに載っている文章を読んでいると、強烈な波動が伝わってきます。
喜びが伝わってきます。はい、私もあなたの側にいます。
貧しく、食事もろくに取れず痩せこけ襤褸(ボロ)をまとったあなたの姿、
でも瞳はきらきらと輝き、アルバートを語るあなたはとてもとても嬉しそうです。
あなたの口からタイケトメキチという言葉が流れた時、
皆電撃を受けたように心の中に衝撃を受け、口々に何かを語り始めます。
あぁ、いつのことかはっきりわからないけれど、
でも皆懐かしい顔、何処かで出会ったことのある人達、次第に思い出していきます。
そして皆がここハドソン川のほとりで出会った意味を心で感じていきます。
あなたは瞬く間に、変貌をとげていきますね。
みなの心の中にあるタイケトメキチがアルバートに一直線に繋(つな)がった時、
喜び、喜びが湧き立ち、立っていることもできないくらい打ち震えます。
あぁ、何て幸せなんだろう、生まれてきてよかった、アルバートに出会えてよかった、
仲間に出会えてよかった、その思いに満たされます。
それまで自分の境遇を呪い悲しんでいた人も、自暴自棄になっていっそ死にたいと願っていた人も、
心に希望を持ち、生まれてきた意味をその心で知っていきます。
そんな光景がありありと心に映っています。それはまさしく現実です。
その喜びが伝わってきます。嬉しいです。本当に嬉しいです。(B)
■
26 田池留吉、アルバート。
私は、このようにして、目を閉じて、田池留吉、アルバートのほうへ心を向けた時、私の中の宇宙は喜んでいるのを感じます。
肉は、分かりません。肉の私は何も分からない。だけど、私の心の中は、大きく、大きくなっているのが分かります。
その中に、田池留吉、アルバートの宇宙を呼んでいる私の宇宙があるんです。
大きな喜びを感じます。これから、私は、この宇宙とともに大きく、大きく変わってまいります。
心の中をどんどん見つめてまいります。パワーといっても、色々ございます。本当に真っ黒なパワーを携えてきた私の中です。
地球上において培ってきたエネルギーなど、ちっぽけなものでした。
宇宙からのエネルギーは、すごいものがございます。
それを、私は、ただただ田池留吉、アルバートの方向に心を向け、これからしっかりと見つめようとしています。
大きな喜びに繋がっていくと思います。私の自己供養、すごいと思います。
楽しみです。本当にありがとうございます。肉を持って、このように語らせていただけること幸せでございます。
はい、宇宙から、たくさんのUFO達を呼び寄せています。心の中をどんどんどんどん見つめてまいります。
UFO達の思いは、私の中にしっかりと入ってきます。
私には、恐怖などございません。ただUFO達に、もう少し、心を見つめていただくように、私は、仕向けています。
お母さんの思いを思い出すようにしてくださいと、私は、UFOに語りかけています。
そうしないと、UFO達は、また真っ黒な苦しい中に舞い戻っていってしまう、そんな感じです。
私は、UFO達とともに、田池留吉、アルバートを心に感じます。とても嬉しいです。
はい、次から次へと押し寄せてくるものがございます。本当に宇宙の中は広いです。大きな、大きな世界を感じます。
しかし、どの宇宙も、みんな、みんな母の温もりを忘れ去った宇宙でございました。
暗黒の世界が広がっているそんな中で、私達宇宙は、今、思いを向けることを学び始めました。
嬉しいです。お母さん、ありがとうございます。(A)
■
27 「ともに」という思いと、「ひとつ」という思いを心に感じます。
目を閉じて、ふっと心を向けると、その思いが心に伝わってきます。
確かにある思い、田池留吉、アルバートの中にある思い、
「ともに」そして「ひとつ」、私達は、それを合言葉に、これからの時を経てまいります。
学びのスピードは、とても速くなっています。
宇宙に思いを向ける喜び、どうぞ、皆さんも感じていってください。
誰一人例外はないんです。
宇宙を思うことは、喜びです。宇宙を思うことは、恐怖ではありません。
肉を持った人間達は、どこからやって来たのか、
そのことを自分の心で感じていって初めて、私は、自分というものを知っていくと思います。
私達は、宇宙から降り立った意識です。
たくさんの間違ったエネルギーを、宇宙の中に流してきたことをあなたも、
あなたも、いつの日にか、心で感じるときが、やってまいります。
これから250年に至る時間は、本当にその真っ只中にあるのです。
私達宇宙が、天変地異を起こしていくと申し上げました。
そうです、宇宙に対して、大きな、大きなエネルギーを流してきた私達、
そのエネルギーが喜びへ変わること、それが、すなわち天変地異のエネルギー、
私は、そのように感じています
どうぞ、今世、田池留吉の肉とともに学ばせていただいたことが、
どれほどのことなのか、本当に、それぞれの心で感じていってください。
この地球上において、宗教という名のもとに、心に蓄えてきた他力のエネルギーは、確かにすさまじいです。
しかし、私達が宇宙に放ってきたエネルギーは、そんなちっぽけなものではありません。
どうぞ、母の温もりとともに、宇宙を思ってください。(E)
■
28 私は、250年後、アルバートの目の中に田池留吉を思い出すことにより、自分の中が一変します。
まさに、黒がパパッと電撃的に白に変わっていくのです。
肉の苦しみなど、もうその時点からサヨウナラです。そんなことは、どうでもいいのです。
食べるものも着るものも、住むところだって、そういうものは、もう私にはきちんと用意されていきます。
もちろん、自分の心の中にあった、生まれてきたことを呪う思いなどどこにもなく、反対に肉をもらった喜びと、
なぜ肉を持ってきたかが、心の中にしっかりと感じられて、私の喜び一直線の時間が始まります。
私の心が、どんどんどんどん開いていきます。
そして、自分の心の中に宇宙を感じていくのです。
私は、そのために自分に肉を持たせてきたことを感じていきます。
アルバート、あなたの肉とともに、私は、どんどん宇宙を思っていくのです。
250年前、田池留吉とともに宇宙に心を向けていたのと、全く同じように、私達は、宇宙に思いを馳せていきます。
心の中は、喜びです。私は、その喜びを全宇宙に伝えます。
たくさんのUFO達とともに、次元を超えていく私の喜び、田池留吉、アルバートという波動の中で、
三次元最後の私の肉は、その喜びを爆発してまいります。(A)
■
29 250年後は、肉から意識への転回の総仕上げ。
とことん追い詰められた環境の中、自分の内外から様々な働きかけを受けて、自分を変えていかざるを得ない、
そんな状況の中で、アルバートに出会う喜びは並大抵のものではありません。
しぶとい心癖がある為、瞬時というわけにはいきませんが、
自分で気付くのは早く その後は猛スピードで、意識の転回が為されていきます。
アルバートと共に4次元へ、それを支えにどんな境遇も喜びに変わる、
愛の場に変わることを心で体験し、さらに自分の心に確信を深めていきます。
アルバートしか存在しない、アルバートと共にあることが喜び、幸せ、すべての意識達が互いに伝え合います。
UFO達も共に学び、それぞれの思いを修正し、共に4次元へ。
大きな大きなうねりとなってアルバートの宇宙へ移行していきます。
私は今自分の過去世達とそして宇宙空間に残してきた意識達、
UFOに自分の流してきた真っ黒なエネルギー、凄まじい思いを語っています。
「苦しかったね、こんなに真っ黒で、凄まじい私が今肉体を持っています。
こんな愛がありますか、嬉しいですね、必死で見つめていきます、待っててくださいね」
凄まじい思いに出会う度に嬉しい思いが湧いてきます。本当の自分に帰る道を一歩ずつ、歩めることは幸せです。(B)
■
30 私には、名前がありません。
私は宇宙にさ迷う意識、はい、皆さんが、今、UFOと呼び合っている意識です。
私達の思いを、どうぞ、どうぞ、心に感じていってください。
たくさんのあなた方の仲間は、今、今、あなた方に思いを向けています。
私達は、温もりがほしいんです。
本当に、私達は、苦しい中を宇宙にさ迷っています。心の中は、寂しさでいっぱいです。
ああこの寂しさをどうしていいか分らずに、私達は、色々な星に、
そうそのあなた方が住んでいる地球にも、色々と思いを向けています。
天候の不順も、その影響かもしれません。
私達の思いを、どうぞ、どうぞ、心で受けていってください。
私達は、あなた方を脅かす存在ではありません。
ただ、私達も真実を知りたい、本当のことを知りたい、お母さんの温もりがほしい、
そうやって、私達が、今、宇宙の中をさ迷い続けています。
そんな私達に心を向けてくれる温もりを感じました。
嬉しいです。一直線にそちらのほうに、心を向けています。
ああどんどんどんどん、心を向けてきなさい。ただあなた方は、あなた方の思いを見ていくんですよ。
あなた方が、お母さんを捨て去ったんですよ。そのように私達に伝わってきます。そうなんです。
私達は、苦しい、苦しい中を、ずっと、ずっと母を求めてきたけれど、お母さんを捨ててきた思いを、まだよく分っていません。
だから、苦しい、苦しいと、このエネルギーを、自分の外に、外に向けています。
ああそうなんです、私達と同じですね。そう伝えてくれる意識がありました。
私達には、肉がありません。
ああだけど、この心の中の思いは、おそらくあなた方といっしょだと思います。
たくさんの苦しさを、心の中に作ってきました。
すべてが、温もりを捨て去った結果でございました。
はい、UFO達よ、私が、分りますか。私は、あなた方を支配してきた意識です。
苦しい、苦しい中に追い込んできたのは、私でございます。申し訳ございません。
しかし、私は、このように三次元の世界より、あなた方に、今、伝えています。
私は、この三次元の中で、宇宙に培ってきたエネルギーを、そのままこの地球上に広げてまいりました。
長い、長い年月を経て、私の心の中には、真っ黒が蓄積されてきたのです。
そして、その中で、今世、肉を持ち、田池留吉という肉に出会いました。
その波動の世界を心に感じました。
私は、私の心の中を見ていくうちに、宇宙が、心の中に、大きく、大きく広がっていきました。
私の過去世達を思い出しました。はい、そうなんです。
私は宇宙から降り立った意識だということを、この心の中に、思い起こしたのが、今世でした。
田池留吉の波動の中で、私は、その自分を思い起こし、今、その自分をしっかりと見つめ、私は、宇宙に思いを向けています。
UFO達、あなた達に思いを向けています。
私の心に感じた、優しい、優しい温もり、お母さんの温もりをUFO達、
あなた方にも伝えたいと、心より、そう思って、私は、日々、あなた方と交信しています。
どうぞ、これから250年に至る時間、私とともに歩いてきてください。
アルバートの波動を、あなた方に伝えます。田池留吉が私に伝えてくれたように、私も、あなた方に伝えてまいります。
田池留吉の波動、アルバートの波動、その宇宙の素晴らしさを、あなた達とともに、私は、味わってまいります。
どうぞ、心を、私に向けていってください。田池留吉、アルバートに向けていってください。
私と田池留吉、アルバートはひとつでございます。
もう何も、思い悩むことはありません。
ただ、ただ、あなたは、お母さんの温もりが、自分の中にあったことを思い出し、
田池留吉、アルバートに心を向けていくのです。
それがこれからの250年、私は、あなた方とともに存在します。私の中から、あなた方へ今、伝えます。
私達はひとつ、ともに歩いてまいりましょう。(A)
■
31 ブラックのエネルギーをどれほど宇宙に広げてきたか、もっともっとこれから知っていってください。
あなたが感じている自分の闇は本当に小さなケシ粒でしかないのです。
アマテラスもその中の一つです。ブラックのエネルギーをどんどん見ていくことをしていってください。
宇宙に彷徨(さまよ)っているたくさんの意識達の塊をしっかりと知って、受け止めていけるあなたになってください。
他力の世界は凄まじいです。どれほど真っ黒で狂っている意識であっても、彷徨い続けて今に至っているのです。
凄まじいエネルギーであればある程、喜んで受け止めていける自分を確立していってください。
自分を知ることです。
これからは宇宙時代の自分としっかりと出会っていくことをしていってください。
作っては崩壊し、作り出しては崩壊し、最後は逃げ出すことでしか苦しい自分から解放されない。
そしてまた一歩から新たな思いで生きていきたいと思うのです。でも結果は同じ、また逃げ出したくなるのです。
どれだけ逃げ続けても、どれだけ自分を正当化しても苦しい自分から逃げ続けることはできなかった。
苦しい自分を救うために自分の中に神を作り出した。自分の中に素晴らしい自分を描くのです。
その自分に向かって自分を作り出していくのです。
私の中の自己顕示欲のエネルギーは本当に苦しいブラックのエネルギーを作り出します。
自分の中の自分が自分の理想を求めて演技をしていきます。
けれども演技をしている自分が自分のように思えてきて、もっと素晴らしい自分を演じたいと思うのです。
演じた自分に満足していません。もっと素晴らしく、もっと気高く、もっともっとと自分で自分を指導していきます。
自分を指導しているエネルギーに気が付けずに、どんどん自分の中のエネルギーに従っていきます。
そんな私ばかりが宇宙に彷徨っています。
自分に満足したいのです。自分の欲望を膨らませてきただけなのに、自分ではそれに気が付いていません。
もっといい演技を、もっと素晴らしい演技を、そのことしか思えなかった。
自分だけの小さな小さなケシ粒ほどの小さな世界の中で、
私は必死に素晴らしい自分を演じたいがために生きてきたにすぎなかった。
そんな私がたくさんたくさん宇宙に彷徨っています。(D)
■
32 自分を自分で崩壊してきただけでした。
母の心を感じながら、自分の自己顕示欲で、母の心を崩壊してきただけでした。
凄まじいエネルギーで自分を守るために全てを牛耳って、
その結果自分が作り上げた世界を自ら崩壊させていく、何一つとして正しいものなど無かった。
エゴと欲のエネルギーを合体させて更なる自己顕示欲のエネルギーを膨らませ、
パワーこそ素晴らしい、このエネルギーに突き動かされて生き続けてきた自分を自分の中にはっきりと感じます。
私の中に作り出したブラックホール、自分の心の中に固い固い塊となって存在していることを感じます。
私の宇宙は恐怖のエネルギーでいっぱいです。ただただ自分を守るためです。自分の存在を守るためです。
戦いと破壊を繰り返してきた私の心の存在です。私は正しい。その思いこそ自分を破滅させていく。私は間違っていない。
その思いこそ自分を破滅させていく。私の下に集まりなさい。その思いこそ自分を破滅に追いやってきた。
自分で自分を破壊しづつけてきた私の心の世界はただただ恐怖でいっぱいでした。宇宙にたくさんのブラックを作り出しました。
その中から逃げ出して辿りついたのがこの日本の国です。私は逃げ出してきたのです。
自分が作り出した世界に恐怖して逃げ出してきたのです。私はいつも追われている自分を感じてきました。
今世、この学びに出会って田池留吉という肉に出会って、心を見ていく中で限界を感じてくる。
自分を知れば知るほど、逃げ出したくなる。素晴らしい自分をなんとか見つけ出したかった。
正しい自分をなんとか見つけ出したかった。どれほど逃げ出したかったか知れない。
でも、でも、逃げ出したくなるその心の奥から、絶対に逃げない。この思いが突き上げてくるのです。
もういい、もういいです。その思いをどれほど叫び狂ったか知れません。でも、でも、最後に出てくる思いは、絶対に逃げない。
この思いでした。この思いに支えられてきました。逃げ出すことしかできなかった恐怖の私が私を支えてくれていたのです。
私の最後の最後のチャンスを私の中の意識達は知っています。
冷酷な自分から逃げてはいけないのです。
その自分とともに帰ってくるんですよと母の心は伝えてくれていました。
いつもいつも伝えてくれていました。ともに帰ることを伝えてくれていました。
自分から逃げてはいけないよ、しっかりと間違った自分と出会って、ともにあなたの故郷に帰ってきなさい。
その思いが田池留吉を通して私に伝わってきます。
全てを受け入れなさい。
全てを受け入れることができるのです。
あなたは愛だからです。あなただけではありません。
一人ひとりが愛なんです。田池留吉がしっかりと私達に示してくれています。
去る者は追わず、来るものは拒まず、田池留吉が語るこの波動を
ケシ粒ほどの小さな小さな己天下の土台に立って聞いてきました。
自分の心を見ながら確認していく以外ない。自分の中のブラックを感じれば感じるほど、
自分を救っていけるのは自分でしかないことを強く強く感じてきます。
自分のブラックを知ることが自分への優しさでした。ともに、それは自分の苦しい心とともにということでした。
自分を知ることをしっかりとしていきます。
私は素晴らしい自分ばかりを追いかけてきました。
そして、素晴らしい肉の存在を追いかけてきました。全くの他力の中でした。(D)
■
33 来世の私が語ってきます。
何が悪い、私の何が悪い、悪いことなどしていません。いつもいつも嘘をつきます。
私を叱る大人に向かって戦いの思いをむき出しにして小さな体で立ち向かっていく私です。
大人なんて信じられないからです。寂しいから喧嘩します。寂しいから奪い合いをします。
寂しいから叱る大人に立ち向かっていきます。なにをどのようにしていいのかが分からないんです。
自分の苦しい思いをこのようにして表現していくことしかできなかったのです。
ゴミが風に舞うビルの隙間に私は小さな体で蹲(うずくま)って日々を送っていました。
頼る存在など誰もいなかったんです。私は捨てられたんです。だから家も頼れる人もいなかった。
そんな私を黒人の女の人が連れてきてくれたのが赤いレンガ造りの建物の中でした。
そこには黒人の子供達と黒人の大人数人がいて、屋根も水も食べ物もありました。
大人達はいつもゴスペルを歌っています。黒人の大人達が歌うこのゴスペルの歌がとても好きです。
私はまだ幼いので歌は歌えないけれど、ゴスペルを聞くと体か自然に動きます。みんなで集ってみんなで歌う。
そのような、たくさんの中にいるととても嬉しくなるし安心できるんです。寂しい思いも怖い思いも消えていくのです。
特にみんなが集まる日曜日は、たくさんの人が集まるから楽しくなるんです。だからそこから離れることができませんでした。
みんなで歌うその中にいる時が私の一番の幸せな時間です。みんなで手を繋いで歌を歌います。だから日曜日が大好きです。
いつもいつも日曜日を待っています。みんなが集いみんなで歌う時間を待っているのです。歌が大好きです。
歌を歌えるようになりたいといつも思っています。リズムが大好きです。歌いたい、歌えるようになりたい。
私は両親の事は何も知りません。周りの大人はみんな親切です。優しくしてくれます。黒人の大人の人達に囲まれています。
そんな中で子供達の私達にいつも会いに来てくれる黒人の女の人がいます。私をこの場に連れてきてくれた人です。
私はその人が大好きです。この人を自分の親だと思っています。ジッと私達を見てくれている時が楽しくて嬉しくなります。
一緒にいるだけで嬉しくて、覚えたての歌を歌いながら踊ります。みんなで手を繋いで輪になって歌います。
その人の前で歌うのがとても楽しみです。褒めてもらえるからです。最後は必ず抱きしめてもらえるからです。
貧しいけれど楽しいです。喧嘩しても叱られても楽しいです。みんな親を知りません。親も兄弟も知りません。
名前も親からつけてもらったわけではありません。でも私達には名前があります。みんな一人になることが嫌いです。
怖いからです。だからいつも数人で行動します。それは自然に身についたことです。喧嘩もするけれどとても大切な仲間達です。
私達は大きな公園に行くことがあります。みんなで歌を歌います。そんな時に必ず、そんな中にあの黒人の女の人がいます。
私達は、その人の姿を大勢の中から見つけた時は飛び跳ねて喜びます。その時の嬉しい思いはみんな同じです。
私達にはお母さんがいる。産んでくれたお母さんはいないけれど、私達にはこんなにも優しいお母さんがいる。
そんな思いが溢れてきます。どうしてそう思えるのか分かりません。でも、お母さんを思えるんです。
お母さんを思っているんです。そこに集う子供達はみんなそうです。みんな同じ思いです。この人とともにいたい。
いつまでも一緒にいたい。できることならこの人の行くところに何処までも付いていきたい。その思いがどんどん強くなりました。
私達は成長するに従ってこの思いを強くしていきました。
そして私達は、ありがとうの言葉と同時に、あの優しい目に出会うのです。懐かしい懐かしお母さんの目です。
心が一瞬にして弾け飛びます。トントントンツーッツのリズムを思いだした瞬間に心が弾け飛ぶ体験をします。
誰からともなくそのリズムは流れていきます。みんなの心の中にそのリズムは流れていきます。
懐かしい懐かしい故郷の歌を思い出します。
みんなで歌った懐かしい懐かしいリズムです。
タイケトメキチ、タイケトメキチ、リズムとともに心に浮かんできます。
ありがとう、ありがとう、小さな輪がどんどん大きくなっていきます。嬉しいです。嬉しいです。(D)
■
34 あぁ、UFO達よ、私のことを覚えていますか。
私は申し訳ない思いでいっぱいです。
私があなたに何をしたか、思えば苦しくなるばかりです。胸がつぶれそうなほど切ないです。
仲間であり友であり、一番大切な時を過ごし、未来への夢を語り合った友よ。
私は自分の身を守りました。自分さえ良ければという思いでした。自分さえ幸せを掴めばいい、未来へ自分を繋ぎたかった。
次々と自分達の作った破壊兵器で互いの星を攻撃し、傷ついた友を見捨てました。
3次元へ移行し、新天地を治めるのは自分以外にない、自分より能力のある者、優れた者の存在を許したくはなかった。
共に行こうと言って抜け駆けした。自らを抹殺するように仕向けた。わからないようにブラックの息吹を吹きかけた。
巧妙に狡猾に陥れていった。残忍な手口で次々と抹殺していった。
そのエネルギーが私の心に今もしっかり残存しています。
地球上での転生を繰り返しながら、どれほどの思いを出し続けたか、かつて出した思いと一緒です。
不都合な者、自分の利益を損なう者は容赦なく制裁していきました。
すべてを支配するためには神の名を利用しました。人々を奈落の底に沈めた、一度や二度ではなく、何度も。
今、その思いを真剣に見つめています。私が間違っていたとあなた達に伝えたいのです。
あなた方を陥れた結果、得た成果も私を幸せにはしてくれませんでした。
苦しくなるばかりでした。自分で自分を許せない思いでいっぱいでした。それでも突き進んできたのです。
誇れる肉をもつことを目的に、さらに心を落としこめていきました。
そして今世、やっと田池留吉に出会い、自分を振り返る時間をもたせていただきました。
それは私の心の歴史の奇跡でした。目の前に風穴が開いたような気持ちです。
だから伝えたいのです。
心を見ることの喜びを。どんなに真っ黒で薄汚れていても、
自分を救うのは自分しかない、そしてそれが喜びなのだと伝えたいのです。(B)
■
35 二次元
形はないけれど存在しているものがあります。
私達は、存在しているんです。思いというかエネルギーがあります。
私達には、形がありません。ああしかし、私達は、このように思いを語ることができるんです。
何だか分からないけれど、語りたい思いが出てまいります。
私達にも、あなた方と同じところに行きたかった、そんな思いを私達は、訴えています。
私達は、ここにいます。知ってください。心を向けてください。
今まで感じたことがないような何かを感じます。これは何なのでしょうか。
何か分かりません。しかし、私達が感じたことがない思いを感じます。
思い、そう、思いです。私達は、こんな世界を感じたことがない。
今、そう思います。心の中に苦しい思いが上がってきます。(E)
■
36 今、田池留吉の肉とともに学ばせていただいている私達は、本当に幸せ者です。
そして、UFOあなた達も幸せ者です。
私達とあなた方は、肉を持っているか、いないかの違いだけです。
私は、あなた方UFOに思いを向けていて、今、こんなことを感じています。
それは、もうすでに私達は約束していたのだということです。
三次元の中で、肉を持とうと計画してきた意識が、
その計画のない意識達に、必ず真実を伝えていくことを約束していたのだと思います。
私達は、あなた方を捨て去ったのではなかったことを、私は、感じています。
ただ、肉を持って真実を知っていくことが難しかっただけのことでした。
だから時間はかかったけれど、私は、約束通り、今、あなた方UFOに、自分の心で感じている喜びの世界を伝えています。
波動として、あなた方に伝えています。
あなた方には、私が今使っている言葉など通用しません。
しかし、私が、あなた方を思うその思いは、あなた方に通じていると思います。
きっと、あなた方UFOは、ともにある喜びを伝えてくれるでしょう。そして、ともに次元を超えていきます。
一方、私達が、次元を超えても、なおこの三次元に留まる意識があります。
また、三次元に移行できなかった意識もあります。
意識の世界は、すべてがひとつ、果てしなく続いているんだ、
そう思う時、私達が、今感じている世界など、本当にその一端でしかないんだと思います。(E)
■
37 ほんの一端でもいい、そのほんの一端の意識の世界の真実を、私は、確実に感じています。
すべては、自分が計画してきたことですが、意識の世界というものを心で感じていけばいくほど、その幸せを感じます。
次元移行を伝えるために、今世がありました。
次元移行を伝えるために、今世、田池留吉の意識が肉を持ちました。そして私の意識が肉を持ちました。
そして、250年後に、全く同じように、次元移行を遂行するために、アルバートの意識が肉を持ち、私もまた肉を持ちます。
次元移行には、どうしても欠かすことができない条件、
私には、それが本当に意識の世界の精密さというか、そういうものだと感じます。
田池留吉、アルバートが素晴らしい、私がどうというものではなく、何かそこに意識の世界のすごさを感じます。
次元移行は、厳然たる意識の流れの中にあります。
それを遂行していかんがために、私達が肉を持つ、その意識の世界が肉を持つ、今、ふっと私は、そう感じました。(A)
■
38 タイケトメキチの世界
私の中にはたくさんの自分が存在しています。
その中の一人一人が今、喜んでいます。
跳び上がらんばかりに喜んでいます。
こうして、タイケトメキチの世界と出会い、波動を教えていただけたこと、これほど嬉しいことはありません。
どれだけの財産を築いても、どんなに恵まれた生活を送れても、タイケトメキチの世界に触れていなければ人生大失敗でした。
自分の間違いに気づかせていただけることが嬉しいです。
己が偉くて、そびえ立っていた自分に気づかせていただけたことが、嬉しいです。
本当の自分に出会っていく道筋を教えてもらえたことが嬉しいです。
私達は、本当は愛なんだと、心で気づかせていただけたことが、ただただ嬉しいです。
肉ではない自分は、本当に愛だけでした。
肉の自分は、どこから見てもただのおばさんです。でも、この私は、意識なんです。
タイケトメキチ、ありがとうございます。今世、あなたに出会えたことが、私にとって一番の幸せです。
タイケトメキチの世界に触れることができ、自らのぬくもりに気づかせていただけたこと、ただ幸せです。
そして、私には来世があります。
来るべき未来に備えて、今の自分は心をしっかりと見て、来世の自分と語り合います。
自分の役割について、生まれてきて、死ぬまでにするべきこと、
私にはたくさんの仕事があります。
多くの方にタイケトメキチの世界を知らしめること。
いろいろな形で、タイケトメキチの愛を伝えていくこと。
肉と物質にまみれ、己さえよければいいと思う人々に真実を伝えることは至難の業です。しかし、できるのです。
天変地異を通し、心しかないと皆が思える事態になります。
それは愛なんです。真実に出会っていくことができることが愛なんです。
多くの方に肉のはかなさ、肉だけで生きる愚かさ、愛とは何か、それらを伝えていけます。私はあなたを信じています。
アルバート、タイケトメキチ、この二つの世界を本当に心で知っていけたなら、何も要りません。
喜びだけなんです。あなたの心でも知っていくことができます。
言葉ではなく、波動の世界。言い訳も疑いもない世界です。言葉は不要になります。
ただ、心静かに喜びを感じ、嬉しいだけの世界です。
タイケトメキチの世界を体験したなら、もう何も要らなくなります。
今の自分にも感謝です。こうして肉を持ち、こうして出会えたこと、そんな計画を遂行してくれた自分の肉にも感謝です。
ありがとうございます。そしてごめんなさい。それだけでいいのです。
アルバートありがとうございます。
肉の私は未熟で傲慢で己が偉いです。でも、今、こうして本当のことを知りました。
肉ではない自分と、瞬間でも出会え、心から嬉しいと思います。私は、ずっとずっと間違ってきました。
肉の田池先生を見下げてきました。すばらしい自分を前に出してきました。愚かきわまりない私でした。
でも、これから変わっていけるのですか?
いつでも、いつからでも、人はやり直しができるのです。
遅くてもいい、間違いに気づいたらUターンすればいいのです。
ごめんなさいと、素直に心で謝って、ただ本当の自分に出会っていきたいと、やり直していけばいいのです。
あなたは、愛です。だから変われます。本当の自分に出会っていけます。そして地球が変わっていきます。
これからなのです。多くの真実に目覚めた者達が、愛を伝え始めます。最初は、誰も信じません。
でも、だんだんと、変わってきます。これが本当かも知れない。そう思う人が出始めます。
そんな小さな思いがうねりとなって、やがては大きな波になっていくのです。
私達は、その礎となっていくのです。
タイケトメキチの世界、アルバートの世界を知った者の心を伝えていくのです。
あなたの体験として伝えていくのです。事実を曲げずに、心を通して、淡々と伝えていくのです。
その任務を遂行していってください。(F)
■
39 私達は、宇宙から降り立った意識だと申しました。
宇宙の中で、闘いを繰り広げ、宇宙を支配してきたエネルギーの中に、アマテラスというものがあります。
それは、今世、日本の国に転生してきた皆さんも、よくご存知です。
そして、私の過去世のひとつに、アマテラスのエネルギーそのものを具現した日本最古の時代があります。
私は、あの時代、宇宙から培ってきたエネルギーそのもので、人々の心を牛耳ってまいりました。
これから、私は、そこを中心として、今もまだ苦しみの底に沈んだままの意識達に、
私達は、次元移行の流れの中にあることを伝えてまいります。
なぜ、今世、田池留吉の意識が、この日本の国に肉を持ってきたのか、
すべての意識が次元移行を目指していく流れの中で、
まずは、この三次元での目覚めが必要だったからです。
計画通り、宇宙からのエネルギーのひとつ、アマテラスの目覚めから始まりました。
そもそも、田池留吉の意識が肉を持ち、
私の意識が肉を持ってきたのは、次元移行を伝えるためでした。
いよいよ、私は、日本の国に本格的に思いを向けてまいります。
思いを向ける、エネルギーを傾ける、そうなれば、必然的にそこに地殻変動が起ります。
日本の国、崩壊の本格的なスタートです。(A)
■
40 アマテラスの心を心をとして生きてきた意識達よ、私、アマテラスには目覚めがありました。
私の愛しき子、アマテラスの子達、私は、あなた達にアマテラスの真の思いを告げたいと、
ここ日本の国に、今世、転生してまいりました。日本の国は、アマテラス私達が作り上げてきた国です。
天孫降臨の言い伝えは定かではありませんが、確かに、宇宙に君臨してきたエネルギーのひとつ、
アマテラスがこの地球上に降り立った場所は、大海に小さく浮かぶ小島でした。
私達、アマテラスは、宇宙で培ってきた闘いのエネルギーそのままで、血みどろな争いを、繰り広げてまいりました。
アマテラスの血筋を継承する血みどろな闘い、そこに渦巻く怨念の数々、
今世、ようやく、そのところに照準を合わせ、真の思いを伝えていくことができると確信しています。
やがては、海の底に沈む日本の国に、余すところなく真実を温もりとともに告げていきます。(A)
■
41 アマテラスと聞くと、ふっと構えてきた自分がいる。
名前などどうでもいい、アマテラスの心を自分の思いの中に、
そして過去出し続けてきたエネルギーの中にしっかりと見つめていけばいいのだ。
聳(そび)え立ち、己を現し、我こそ一番、頂点に立つ者とすべてを支配し、操作する思い、肉に重点を置き、
肉の幸せを追求する思い、自分の利益ばかりを追求し、他を排除する思い、
他を打ちのめすまで戦い、闘争を好み、喜怒哀楽の感情を引き起こす。
肉の喜びを真の喜びとして、貪欲に追求する。価値観を他に押しつけ、強要し、従わない者には罰を与える。
過去、そして今世もずっと使い続けてきた思いそのもの、その思いをひとつひとつ見つめていく中で、
その反対のアルバートの世界が感じられてくる、母親の温もりを心に感じてくる、
アマテラスを恐れることも忌み嫌うこともない、自分自身だったのだから。
優しい温もりで包んでいこう、苦しみ続けてきた慈しい自分を。
そして共に歩んで行こう、アルバートと共に。(B)
■
42 これから地球上で、大小様々な島そして、大陸に地殻変動が起こって、
海の底に沈んだり、または隆起したりして、世界地図は変わっていきますが、
そこに働くエネルギーは、かつて、ムー大陸やアトランティス大陸を沈めたエネルギーとは、全く異質です。
これまでは、ブラックのエネルギーで、人々の命を飲み込んできました。
そして、そこに残るものは、恨みつらみ、悲しみ憎しみ、呪い、恐怖等の思いだけでした。
しかし、これからは違います。
確かに、真実を知らない意識達から噴出すエネルギーは、ブラックです。ブラックしかありません。
過去は、ブラックのエネルギーが、ブラックを生み出し、さらにブラックを大きくしていったのです。
その中で、今、ここに、田池留吉の肉を通して、真実の世界に触れて、そして、その中を突き進んでいく計画を立ててきました。
確かに息づく喜びのエネルギーを感じ、私の今世の肉、
そして来世の肉は、次元移行という計画のもとに存在することを感じています。
その意識の流れの中の計画が、私に今世肉を持たせ、
250年後に肉を持たせる、私は、今世、田池留吉とともに学ばせていただいて、そのように感じています。
ただそのためだけに肉を持ってくる、田池留吉の肉、アルバートの肉、私は、それらの肉を通して、その思いを強くしています
。それは、すごいことだと思うし、本当に大きな喜び、真実に裏打ちされた喜びだと思います。
次元移行をして、さらに真実の世界を進んでいく喜びのエネルギーは、
これから、大小様々な島、大陸を沈めていきます。
喜びのエネルギーが喜びで、ブラックを受け止めてまいります。(A)
■
43 同じところをグルグル回っているかのように見えても、それは、螺旋階段のように上に上がっている、
今、私は、日本の国、そしてアマテラスを思うことにより、それがよく分かります。
次元移行の道筋を、しっかりと心で感じている今、私の中から流れ出る思い、エネルギーの質は違ってきている、そう感じます。
それがアマテラスを思うことにも、そして、日本の国を思うことにも、影響していると思います。
一方、250年後の私の来世、私にとって来世というのは、
アルバートの肉との出会いの瞬間ですが、その様子も、私の中では、もうすでにはっきりとしています。
アルバートの肉と出会うということは、田池留吉、アルバートの意識の世界と出会うということ、それが私にとっての来世です。
その出会いは必然かつ絶対的なもの、そうしなければ、次元移行はないとまで言えるのです。
しかし、次元移行は、意識の流れの中にある厳然とした事実、だから、出会い、目覚めは必然かつ絶対的なものです。
過去を思っても、未来を思っても、私の中心棒は、よりしっかりとしています。
そこから、私は、今、思いを向けていこうとしています。
向けることが喜び、ただ思う、たた向ける、そして、その意識達を心で受けていく、そんな自分自身の世界を感じています。(A)
■
44 アルバートとタイケトメキチの世界
肉のあなたは今世だけの生命です。でも、意識のあなたはずっと続く生命です。
肉から意識への転回は、永遠のあなたへ続く道への転進になります。
苦しい世界から、喜びの世界への転進となります。嘘から真実へ、ご自分を誘ってください。
お母さんの心を思い出し、自分がどれほど幸せな中に生きているのか、生き続けてきたのか、知っていくことが大切です。
もう、嘘の世界をつかむことはやめにしませんか。 あなたの心には、本当の自分が脈々と息づいています。
心を常に私、アルバートに向けてください。 アルバートはあなたの心にも、常に存在しているのです。
肉から意識へ、心の世界を広げていくのです。 自分は、今、目に見えているあなた一人ではありません。
多くの過去世の自分が、あなたの後ろに控えています。 みんな待っています。あなたの目覚めを待っています。
私達に、真実を心で伝えてくださいと、待ち続けています。
お母さんを心で呼んでください。 そして、言葉にならない波動を感じていくのです。
心の世界で、言葉は不要です。 すべてが波動で感じられる世界です。
あなたは、今世何のために生まれてきましたか? そして、何をして死んでいくのですか?
どうぞ、ご自分の心で感じてください。 無意味に過ごすことは、あなたにとって最大の裏切りなのです。
何があっても幸せなあなたがいます。 心さえ、アルバートに向けていけるなら、あなたはいつでも幸せなのです。
意識の世界は広大です。限りがありません。そして、柔らかな波動に満ちています。
そんな世界に本当は存在しているご自分を感じていくのです。本当は何も要らないあなたがいます。
何が無くても幸せ、何があっても幸せ。心を見ていけば、自ずとわかっていけるのです。
やがて、あなたは大きな声で「ありがとう」と叫びたくなります。それしかありません。
そして「ごめんなさい」そうなんです。肉で考えたなら、理屈や疑問、体裁があります。
でも心の世界では、「ありがとう」と「ごめんなさい」だけでいいのです。
言葉はそれだけで事足りるのです。
お母さん、ありがとう。 お母さん、ごめんなさい。
その心ですべてに接し、生きていけばいいだけなんです。
「あなたは愛ですか?」
そう聞かれたなら「はい、私は愛です」胸を張って答えてください。
自分を卑下することなく、意識の世界を心で伝えていってください。
私はアルバートです。来世もあなたとともにおります。そして、伝えていきます。
真実を多くの人々に伝えていきます。そのとき、あなたは大きな役割を果たしてくれるのです。
過去のこと、つまり現在のことをともに思い出してくれるのです。
あのとき、あのとき、そしてあのとき、そうやって互いの言葉に、互いの言葉を足していきます。
情景が広がり、心がよみがえり、私達は今を思い出します。
すごい喜びです。それは、すごい喜びなのです。
どんなことも受け入れていけるあなたと、私になっていきます。 困難も、喜びもすべて共有していきます。
たくさんの仲間が周りに集まってきます。 あのとき、あのとき、あのとき、みんなで思い出していきます。
懐かしい情景が皆の脳裏に浮かび、大きな喜びがうねりとなって包み込みます。
私達は愛だったと、心で分かち合うのです。誰彼の区別なく、大きな意識として、広がっていきます。
意識体として、私達はやがて来る未来へ向けて、大きな一歩を踏み出していきます。
アルバート、アルバート、アルバート、宇宙はすべて一つです。
それは心です。すべての方の心が宇宙そのものなのです。
誰彼はありません。全部が一つの意識体なんです。
その広がりにリミットはなく、あるのは喜びと愛だけです。
「そんな世界が本当にあるのでしょうか?」
そう問いかけて来る人は、まだ何もわかっていないのです。
肉の段階では考えられないことが、起こって参ります。
人知を越えた大きな計らいの中で世界中が、これから変わってくるのです。
愛、喜び、そして天変地異。 宇宙とアルバート。
肉でとらえることはできません。 でも、心ではわかります。
その喜びを、人々に伝えていけるのです。
やがて、あなたは本当の愛に目覚めます。その心を、心で伝えて参ります。
私は、その日を待っています。
私はアルバート、タイケトメキチです。
一人一人の心が大きな一歩を生み出し宇宙は変わって参ります。
ありがとうございました。(F)
■
45 私自身、自分が積み上げてきた闇がどんなに大きくても
、凄まじいエネルギーを出し続けてきた意識の集団であっても、
それだからこそ、自分に愛を伝えていける、それを喜ぶ私が存在します。
アルバートを思えば嬉しい、タイケトメキチを思えば嬉しい、そんな自分を信じてただひたすら心を見続けます。
未来に思いを馳せる時、ここまで自分を繋いできた、
そして今世、もう後がないと必死で肉を持つことを希望してきた自分の思いに応えていこう、
その道を確かに歩き始めた自分を感じてとても嬉しいです。
未来へ向けて一歩一歩、越えていかねばならない山や谷、
でもその山や谷すらも淡々と受けとめていくであろう自分を感じています。少しずつ心棒が育っているのを感じるからです。
フラフラドボンばかりの学びでした。何故そうだったのか、自分の中で分析し原因を探っていくと、
結局は意識の世界、タイケトメキチを信じていなかった自分に突き当たります。
基盤が違っていたからです。そして心の見方がいかにも甘かったからだと突き当たります。
自分の心で少しずつ、そしてしっかりと自分の過去、現在、未来を感じていけば、
意識の世界が現実だと確信が深まっていきます。
アルバート、タイケトメキチの世界がだんだん心に広がっていきます。
でもそれはまだまだ小さく狭い宇宙です。それでも嬉しい、とても嬉しい。
今はまだとても予想もつかないほどの宇宙が存在し、
人智の及ばないエネルギー、パワーに満ちている、
アルバートは限りがない無限大の英知、エネルギー、愛、
今持っている語彙ではとても表現できない奥行き深さを感じとてもとても嬉しいです。
未来へ向けて日に日に進化する学び、数年前には思いもつかなかった新しい展開に心躍ります。
アルバート、どこまでもどこまでも心ひとつにして4次元へ移行しようと決意する私は幸せです。(B)
■
46 宇宙の彼方より、破壊と闘争のエネルギーのひとつとして、この地球上に降り立った意識、アマテラス。
私達アマテラスは、これから、大きな、大きな変化を遂げてまいります。崩壊です。
アマテラスの崩壊。崩壊は喜びです。真実に目覚めるアマテラス、私は、その喜びをお伝えします。
宇宙の彼方から、アマテラスは、苦しみの中から、そうこの地球上に降り立ったのです。
己をしっかりと見つめようと、この地球を目指してやってきました。
ブラックのエネルギーを、もとある姿に変えようとしたアマテラスの思いを、今、感じます。
すごいエネルギーを蓄えてきたアマテラス。
ああ、しかし、その心は、閉ざされていました。氷のような冷たい、冷たい心でございました。
母の温もりを捨て去った心の中には、ただ闘争、破壊、殺戮(さつりく)、
そのようなもので、かろうじて、己を支えてきた、そんなアマテラスの思いを感じます。
今、私は、そのアマテラスを、しっかりと心で受け止めていこうとしています。
これまで、私は、田池留吉、アルバートの波動の世界を心で感じてきました。
ああしかし、私の中に、さらに、もっと、もっと大きな世界、その田池留吉、アルバートの宇宙、その世界を感じつつあります。
その思いを、今、アマテラスに向けています。心の中に染み渡ってきます。
田池留吉、アルバートの方向に心を向ければ向けるほど、私の中の喜びは大きくなっていきます。
その喜びを、アマテラスに伝えていく。アマテラスは、それに応えていく。
ともに、ともに、成長していく様が、私の中で感じられます。宇宙から、この地球を目指してやってきて、本当に嬉しい、
よかった、ありがとう、アマテラスの心は、今、大きく羽ばたこうとする勢いです。
自ずと、アマテラスが支配し、そして、そのブラックを
垂れ流してきた場所、地域、すべてが崩壊してまいります。
ちっぽけな世界の中で、己の欲のために、たくさんの間違いを繰り返してきた。本当に愚かなことをしてきた。
愚かな思いを垂れ流し、それで自分達を苦しめてきた。そんなアマテラスの思いを、今、しっかりと心で受け止めています。(A)
■
47 クドーラとは、どのようなものでしょうか。
クドーラとは、肉を本物とする思い、そう私には伝わってきます。
今、クドーラに思いを向けてみます。 クドーラ、はい、私達を置き去りにしないでください。
ともに、ともに帰ろう、そうやって私達に思いを向けてください。
私達も母の温もりへ帰りたい、私達も真実を知っていきたい、そのように、心に呼びかけてきました。
温かい思いを、私達は待っていました。クドーラとともに、文字通り、その思いを私達に向けてくれることを待っていました。
クドーラよ、私達は、これからの時間を経て、さらなる真実の世界を目指し、歩いていく意識です。
クドーラ、たくさんの苦しみをその心に抱え、私は、ここにいる、
私の存在を認めよ、そのように人々の心の中に苦しい思いを訴えてきたクドーラ。
そう、クドーラもまた、私達とともに、真実へ思いを向けていかなければなりません。
クドーラの心を感じます。温かい母の思いの中で、クドーラを思ってみましょう。
それぞれの心の中で、クドーラに話しかけてください。 優しい、優しい思いで、話しかけてください。
私はあなた、あなたは私。ともに帰りましょう。
心の中に、そのような思いを広げ、クドーラをしっかりと包んでいってあげてください。(E)
■
48 私は、喜びで、アマテラスを思っています。
喜びで宇宙を思い、UFOを思い、クドーラもみんなみんな喜びで、思いを向けています。
私の中に伝わってくるのは、様々な思いです。 しかし、みんな、それは喜びだと伝わってきます。
どんなに苦しい、暗い思いであっても、その根底にあるものは喜び、私は、今、その勉強を自分の中で確認しています。
だから、思いを向けることが楽しいです。
もちろん、そこにはいつも、田池留吉、アルバート、温かい母の温もりがあります。
その中で、私は私を語り、私は私を思っています。
私は、田池留吉もアルバートもアマテラスもクドーラもUFOも、みんなみんな、大好きです。
すべてが私の宇宙の中で、ひとつ。
私は、今そういう勉強を、肉を持ってさせていただいています。
この勉強を来世の私は引き継いでいきます。 だから、来世は楽しい、次元移行は楽しい。
さらに、さらに、私が羽ばたいていくことができる喜びを感じます。
喜びに転回している意識は、ただ喜びだけ、それを実感します。(E)
■
49 誰もが認める正義とお国の繁栄を大義名分にして殺戮と侵略を繰り返してきた意識集団、アマテラス、
その戦いは名誉と誇りの象徴として崇め奉られて受け継がれてきました。
今世、真実の意識の目覚めによってアマテラスの間違いと苦悩がはっきり浮上し、
アルバートの波動へと誘われて行く様が私の心にも感じられメッセージを通してその喜びが伝わってきます。
そうなんだ、みんなお母さんの温もりに帰れる、決してアマテラスでなかった自分達も本来の自分に帰れるんだ、
私たちは誰からも恐れらてきた悪の根源、大魔王としてその世界を牛耳ってきた意識でございます。
極悪人だけが知っている意識とでもいいましょうか、でもどなたの心の中にも存在する意識でございます。
ただ、私たちはあのアマテラスのように大手を振って歩けなかった、それならばと私たちの特別な世界を作りました。
それが今で言えばあの「極道の世界」です、
世間に認められない極道集団と言えば分かってもらえるでしょうか
、私たちも温もりに帰りたい、私たちもあのアマテラスのように大手をふって温もりに帰りたいのです。
それができると私は確信しました。
私たちは自らこの世界の住人となったわけではありません、私たちも本当は静かに平和に暮らせる家が欲しかった、
私たちが人様の物に手をかけたのはやむにやまれぬ己れの生い立ちがそうさせたと、
こんな勝手な考えで私は自分が身を落としたことを正当化させました。
でも私たちの仲間にはその自分を堂々と誇る集団もいるのです。
どうにか世間に私たちの存在を認めて欲しい、みんな私たちはそう思っているのです。
そんな私たちの世界に今まで感じたことのない温かい、優しいものをあのアマテラスを通して感じています。
私たちに伝わってくる思い、どうか大魔王よ、小さい、小さい世界の住人たちよ、
私たちと肩を並べて歩きたっかったその思い、私たちも心はあなたがたと同じ大罪人、
ただ私たちは自分の唱える大義名分を正義と称して世の人たちに強要しただけ、
私たちと一緒にアルバートのもとへ帰りましょう、今、私はその誘いに心で大きく頷(うなず)いています。(H)
■
50 自分の闇を見つめていく中で、喜びに出会います。
真っ黒であればあるほど、苦しければなおさら、愛しさが込み上げます。
申し訳ないという思いと同時に、自分の闇に今までありがとう、一緒に歩んでくれてありがとうの思いです。
気付かせてくれるチャンスをありがとうの思いです。
闇を知れば知るほど、少しずつアルバートも感じられてくる、
その無限の広がりの一端を垣間見る度に、自分をここまで生かしてくれた本当の自分を感じます。
本当の自分は眠ってはいませんでした。
常に私に対して語りかけてくれていた、耳を塞いでいたのは頑固で剛情な己偉い自分でした。
日常の生活も、心の向け先がおのずと変わってくるのを感じます。
本当に大切なものだけに集中してあとは淡々とこなす生活。そしてそれが喜びです。
毎日が楽しい、毎日が嬉しい、その意味が今やっとわかります。
アルバートと共に歩む道が目の前に、パーと広く開かれてくる爽快さを感じています。
もともと遮るものなどなかった、壁や砦を作っていたのはすべて自分。
だから取り払うのも自分でした。喜びの作業です。(B)
■
51 再び、宇宙へ思いを向けてまいります。
宇宙を思う喜びを、私の中に広げてまいります。アマテラスは、これから、変っていきます。
宇宙へ喜びを広げる私の中から、アマテラスへ思いを告げてまいります。
アマテラスが変れば、宇宙に広がるブラックのエネルギーも変わっていくでしょう。
宇宙へ、喜びの波動を流し続けてまいります。
私の宇宙は、大きく、大きくなってきます。心の中に、田池留吉、アルバートの宇宙とひとつの私があります。
私はあなた、あなたは私。 心を広く、広く、もっと広げていきなさい。
はい、私は、その思いに従ってまいります。 たくさんの宇宙を、この中に包み入れてまいります。
ともに、ともに帰れることを喜び合っています。 私は、このことを、来世、アルバートの肉と語り合うのです。
今、私は、その喜びの一端を感じています。 田池留吉、ありがとう。アルバート、ありがとう。
心の中の宇宙に、ありがとうの思いを広げてまいります。 ただ、ただ嬉しいです。この波動の世界、私でした。
限りない宇宙が広がっていく…、次元を超えていく喜びが心に広がっていきます。
より真実の世界を見つめながら、ともに、ある喜びを、私は、今、心に感じます。
ああ、私は、こうして、田池留吉、あなたのその肉が、私の目の前から消えてなくなった後も、
あなたと、このように交信していけるのだと、今、感じます。私の喜びでございます。
心の中に、田池留吉、アルバート、呼び続ける私…、こうして、私は、250年後を迎えるのですね。(A)
■
52 今の肉を置いて、次の肉を持つまでの間、つまり死後の時間、
田池留吉、アルバートを呼び、思い、そして、再び、肉を持つ時がやって来ます。
肉を持てば、田池留吉、アルバートを呼んでいた意識は、肉の思いに隠されていきます。
しかし、ある瞬間、その肉の思いを突き破り、田池留吉、アルバートを呼び、思ってきた私が飛び出してきます。
それは、一瞬の出来事です。そして、そこから、超スピードで、
次元移行に向かって突き進んでいく、250年後の私のプログラムです。
このプログラムに狂いはないけれど、それをひとつずつ、丹念に確認している今世、私には、嬉しくて喜びの時間です。
思いを向ければ、その嬉しさと喜びが伝わってきます。
確認、確認、確認、そして、それが確信、確信、確信と繋がっていく学びの過程、今の時間と空間にただただ感謝です。(A)
■
53 私には、本当は、もうたくさんの言葉は要りません。
思えば嬉しい、思えば響く世界があります。 田池留吉、アルバート、お母さん、心に響く世界です。
本当にこれまでの私をありがとうございます。私には、ありがとうしかありません。
お母さん、田池留吉、アルバートの世界は、果てしなく広がっていくあなたの温もりでした。
あなたの温もりの中で、私は、私を見つめていけばよかった、ただそれだけでした。
心に感じた温もりは、消えるはずがありませんでした。ようやく、私は、今世、本当の温もりに辿り着きました。
だから、来世は、喜び以外にはありませんでした。(A)
■
54 アルバートの世界
セミナーで塩川さんが私の前で跳び上がって喜び表現をしたとき、
そのときの波動を思い出すとただただ、嬉しい。その一言に尽きます。 その中で瞑想しました。
私は愛。私は愛。そう伝わってきます。 私は愛。そうなんですね。心は愛。そうなんです。 それだけなんです。
肉の世界のいろいろな現実、でも本当は全部無いものなのです。
心を見ていくための現象に過ぎません。 あくまで心を見ていくための肉なんです。
意識の世界を本当に心で感じていくなら、何も苦しみはありません。 自分と自分の目に映るものがあるだけ。
目に映るもので、どんなに心を動かしても何も変わらない。 自分が変われば、目に映るすべても変わる。
私は嬉しいです。こんな単純な世界で生きていることがわかったこと。
難しく、難しくとらえて、苦しんできた過去世の自分とかつての自分。
みんなを愛おしく思います。そして、すべてに「ありがとう」しかないです。
心も身体も軽くなり、何も要らないと心から思えます。何も要らなくて、それでいて幸せ。
そんな自分に出会いたい人たち、たくさんおられます。一人でも多くの人に、本当の自分を知っていただきたい。
私はそう思うのです。肉の世界は雑多です。 多くの物が蔓延(はびこ)り、より一層物事を複雑にしていきます。
でも、意識の世界は単純明快です。 肉で考えたなら、すべてが喜びだと、誰が思えるでしょうか?
(アルバート)
本当の世界の喜びを知ってください。
誰に頼らなくても、何に頼らなくてもいいのです。あなたは、あなたであっていいのです。
心をタイケトメキチに向けていく、ただそれだけです。それは体験した人にしかわかりません。
形ある物はいつか滅びていきます。 でも、あなたの心の真実、それは永遠に生き続けていきます。
私達は、その永遠の世界を伝えていきたいのです。
あなたは、本当はこんなに温かい世界に住んでいるんですよ……そう伝えていきたいのです。
お母さんの心を思い出してください。あなたは、その心を知っています。その心をよみがえらせていくこと、それだけです。
母を忘れ去り、愛を忘れ去り、肉だけに生きる人生は苦しみです。自分で自分を苦しみへ向かわせていくのです。
何もかもを間違った方向へとらえていきます。
「自分は悪くない」「全部相手がわるい」そうやって苦しみを作っていきます。
でも、本当にそうでしょうか? 一度立ち止まって考えてみてください。
「あなたが間違っています。苦しんでいるあなたが間違っています」 それをお伝えしたいのです。
人はいろいろなエネルギーに支配されています。
間違った自分の心が出すエネルギー、過去世のエネルギー、他力のエネルギー、全部真っ暗なエネルギーです。
全員が、真っ暗なエネルギーに支配されて生きていると言っても過言ではありません。
でも、本来のご自分に戻っていく道はすべての人に与えられています。ただ知らないだけなのです。
幸せを求めて、真っ暗な他力信仰に走り、より一層苦しみの中に落ちていることに、気づいてください。
本来、愛のパワーいっぱいのあなたが、闇のパワーの支配下に入る必要はありません。
本当のご自分の喜びを、どうしても信じることができないあなた。 あなたの信じる先に喜びはありますか?
人生は苦しみだと思っているのではないでしょうか? 男は、こうあらねばならぬと、自分を縛っていませんか?
肉の世界のしがらみで、右往左往してはいませんか? 肉は愚かです。
苦しみを追い求めて、その結果が今のあなただと、理解できるでしょうか?
心を闇に向け、欲に向け、肉の幸せを追い求めて、
どんな結果が世界で広がっているか、誰もがいろいろな場面で確認できます。
アルバートを思ってください。いずれ来る未来に心を向けてください。そして、常に私と対話してください。
私達は、あなた方を通して多くの方に真実を伝えて参ります。力は必要ありません。
苦しい肉の努力も不要です。全部整えられていきます。道は続いて行くのです。
私に心を向けていく。ただ、それだけでいいのです。
本来のご自分に目覚めていくだけ、それだけでいいのです。
肉のことは、今まで通り進めていけばいいのです。淡々と、必要なことをこなし、肉あることに感謝して喜んでいく。
アルバートはあなたです。そしてタイケトメキチもあなたです。全部があなた自身なのです。
心を見て、本当のご自分に出会っていくなら、全部があなた自身であったことに気づいていくことができます。
アルバートは愛です。すべてを包み込んでいく愛のエネルギーです。
この愛のエネルギーがこれから世界を、宇宙を変えていくのです。一人一人が、その一員です。
誰かが変えるのではなく、あなたが変えていくのです。
本当のご自分に出会い、喜びを伝えていく、あなたが変えていくのです。
そして、次元移行に続きます。意識の世界の大きさを、多くの人々がその心で感じて参ります。
そのときが、これからの250年先に続くのです。
愛の力の大きさをこれから、すべての人が感じていかれると思います。
私はアルバート、そしてタイケトメキチです。(F)
■
55 「この世のどこかに、必ず真実がある」
学びに出会うずっと以前から、私の中にあった思いでした。
今、その思いを自分の中で証明できていることが、私にとって最高のものです。
今、私は、自分の過去を思い、未来に思いを向けると、その私の思いが、ずっと私自身を引っ張っている、
私はずっとそんな私とともにあることを、しみじみ感じています。
私は、だから、自分を思うことが、本当に嬉しいのです。
私を思えば、田池留吉、アルバートになります。田池留吉、アルバートを思えば、私になります。
私は、本当に温かい、温かい、限りなく広がっている温もりの中にあることを感じます。
異語に異語で応える喜び、異語に異語で応える幸せ、この喜びと幸せが、私をさらに喜びと幸せの世界にいざなってくれます。
だから、たとえ、そこに、どんなにすさまじいエネルギーを感じようとも、私は、喜びであり幸せです。
喜びの世界しか存在しない、それを実感しているからです。(A)
■
56 今、私は私の中の狂っている意識に優しく語りかけています。
自分が自分でないような人が語ってくるのです。
「おまえは一体何をした、こんなところで大きな顔をしていられるおまえと思うのか、
思い出せ、おまえが一体何をしたか、思い出していくがいい。」
そんな思いを抱えながら私はこの学びに繋がりました。
どんなにいい人の自分を演技しようと思ってもその声が私の悪事を暴いていくのです。
この学びに繋がりセミナーの中で自分の闇に向ける瞑想、そしてUFOに向ける瞑想という時に私の中が爆発しました。
思ってもみなかった自分との出会いでした。、
止めどもなく飛び出して来る闇との遭遇はショックでもあり、
困惑する自分もいましたが出せる爽快感がたまらなく嬉しかったです。
この場所を逃せば私の闇との遭遇はきっとあの檻(おり)の中だろうと真剣に思いました。
予想通り私は自分の過去を思い出していきました。
決して世間では公表できない、いえ、狂った人の世界の話など誰も真剣には聞いて貰えないし、
恐れられるだけだと思っているので絶対に人の前では口にしてはいけないと鍵をかけてきました。
でもセミナーには私の仲間がたくさんいました。思う存分自分の世界を見ることができました。
私はそれが母の温もりを忘れた過去の自分が救われたくて語ってきているということを心で知っていくことだと聞かされました。
やがて私は母の温もり、そして母の思いを蘇らすことがこの自分にとって一番の供養になると心で納得しました。
今、私はその自分とともに母の温もり、アルバートのもとへ帰ろうと思います。
宇宙に残してきた我が同胞達よ、いま宇宙にはかってない温もり、喜びが押し寄せています。
長い、長い暗黒の地獄から喜びの宇宙へと変わっていく様がこの地獄の私たちのところへも届いているようです。
これが母の温もりなんですね、ありがとうございます。この心を信じて喜びに帰ります。(H)
■
57 目を閉じてアルバート、タイケトメキチを思う、目を閉じずとも、
ふと気がつけばアルバート、タイケトメキチを常に思っている、
そして穏やかな平安な日々を過ごしている、それが幸せです。
未来を思えば、多くの意識達を感じます。アルバート、核、私の未来、友の未来、多くの意識達の喜びは溢れんばかりです。
「約束どうり会えましたね、嬉しいね、いよいよ4次元移行ですね」。
皆の顔は喜びに輝き、今か今かとその時を待っています。
誰も肉に執着する者はなく、アルバートと共に4次元へ移行できる喜びに輝いています。
一人でも多くの方に「共に4次元へ移行しましょう」と心をつくし伝える私達に、人々は興味をもって集まってきます。
半信半疑だった人々が徐々に顔を輝かせ、
「私の求めていたものがここにある、ありがとう」と喜びを伝えてくれる様を感じる度に、
今世の学びをもっと自分の中でさらに深めて自己確立を強固なものにしていこうと思います。
心はどんどん大きく大きく広がっていく、それは物質的なもの、肉的なものに関わらず、自分の思いの世界なのだと思います。
つきつめていけば、すべてに「ありがとう」の思いしか存在しない、そしてそれが嬉しいのです。(B)
■
58 田池留吉、アルバート、お母さん、ありがとう。
ただ思うだけでいい、思いを向けるだけでいい、そのように伝わってきます。
喜び、喜び、喜び溢れる私に出会っています。私は喜びですと伝えてくる私を感じています。
自己供養、本当に簡単なことでした。
そして、とても楽しいです。次から次へと闇は語ってくれます。
しかし、それは重く沈んでいないです。温もりに帰れることを知っているからです。
すべては、私の中の出来事でした。
苦しみから苦しみを作り出し、苦しみに苦しんできた、そんな私から、喜びが喜びで私をいざない、
そして、その喜びが私を育て、さらなる喜びへと変わっていく、そんな意識の世界にある現実を、今、感じています。
私が私に、ただただ伝えてくれていました。 田池留吉、アルバート、そして、お母さん、心からありがとう。
こんな自分に気付き、こんな自分を知り、こんな自分をさらに知っていく、私には、その喜びしかありません。(A)
■
59 来世の出会い、目と目との出会い、一瞬のうちに思い出す、そのスピードに、
肉は戸惑い驚きながらも、中が噴き上がってくるから、もうどうしようもないです。
そこにあるのは、アルバートと私の肉だけれど、ああ私には、そうではないのです。それがたまらなく嬉しいです。
もちろん、たまらなく嬉しいだけではありません。私は、その瞬間に、真実に目覚めていきます。
出会いは、目覚めです。それほど、来世は速いのです。 そして、出会いは、言うまでもなくハドソン川のほとりです。
あの場所、あの瞬間がすべてを変えていきます。
私達の思いは、次元移行へ突っ走っていきます。地球上に、頻繁に起ってくる天変地異が、それを加速させます。
UFO達との交信、それも、楽しい、楽しい出来事です。
私達は、UFO達の思いが、手に取るように分かるし、宇宙空間が、もっと身近になっているのです。
宇宙との交信、私には、楽しいことばかりです。
田池留吉、アルバートの意識と次元を超えていく、喜びの瞬間を体験します。(A)
■
60 次元移行、三次元の次は、四次元なのでしょうか。
私は、今、ふっとそんな思いが上がってきました。
今、私の中からは、次元移行と出てくるけれど、それは、肉の感覚の三から四、四から五…、そういうのとは違うような感じです。
うまく説明できませんが、そのあたりのことは、これからまた私の中で、次第にはっきりと感じられるかもしれません。
ただ、今、私が感じているのは、次元移行というのは、より真実に近づいていく喜びだけということです。
そのために、今世という時間と空間を自分に用意してきたし、250年後の時間と空間を用意していること、
それらが、私自身のこれまでの総決算、それは確実なものとして、心に感じています。
だから、田池留吉の肉が消えた後から、自分自身が肉を持たない250年の間、
私にとっては、非常に大切な時間と空間であることが、痛切に心に響いてきます。
そのための準備を、私は、今、着実に整えている感じです。(A)
■
61 250年後の出会いは、目覚めを意味します。
そして目覚めは、次元移行を指します。
次元移行をする私達に思いを向ければ、それは、とても軽い、軽い、軽やかな私達を感じます。
そこに確かにあるのに、まるで私達は羽のように軽い、軽やかです。
言ってみれば、重く沈んだ意識とは、相容れないことを感じます。
その意識は、つまり、今の次元に留まるということでしょう。
私はそこに、本当に意識の世界の正確さを感じます。
アルバート、私は、本当に幸せです。このように、今、肉を持って、あなたと次元移行をすることをはっきりと感じています。
私達は、ともにひとつとなって軽く、軽く軽やかなステップで、喜びの世界を広げていくことを感じます。
あるのは、喜びだけです。ひとつの喜びです。私は、本当に、250年後が待ち遠しいです。(A)
■
62 田池留吉、アルバート、本当の喜び、本当の幸せ、その波動の世界を、私は、これからさらに広げていきます。
私自身、確かにバージョンアップした感じです。何がどうと言葉では言えないけれど、私の意識の世界は、かなりアップしました。
私の喜びはあなたの喜び、あなたの幸せは私の幸せ、
そう、ひとつという意識の世界の広さ、厚み、そういうようなものに、確かに変化がありました。
過去と今と未来が、今の一点にある喜び、幸せを、心に感じる度合い、密度が濃くなりました。
田池留吉、アルバートの世界、その宇宙、心を広げ、ともに喜びを感じていける幸せ、
それが私の喜び、幸せ、言葉にすれば、これしかありません。(A)
■
63 過去の幻影に脅(おび)える意識達へ
喜んで下さい。私たちはお母さんの温もりへ一番に帰りたかった、
そのことが本当に手にとるように感じられる、とても、とても幸せな意識なのです。
私たちは人に恐怖し、神に恐怖し、宇宙に、UFOに、全てに恐怖してきた私たちの過去が
温もりに帰りたいと一斉に訴えてきていることをいち早く感じられる幸せな肉を望んできました。
お母さんに今度こそぜひ温もりに帰りたいと強く、強くお願いしてきたのです。
わたしが、あなたのもとで心の蓋を全開できる私の協力者になって下さいとお願いしました。
でもそのことが心で分かるようになるまでには私たちは、なぜ私だけがこうなんだと、何度母を恨み、憎んできたことでしょう。
あまりの苦しさに母を何度も心で殺します、でも私たちにとっては、
母がいなくなる恐怖の方がこの苦しみ以上だと誰もがよく知っています。
苦しみの根源があの母だとしながらも母を手放せない心の未熟さを嘆きます。
でもそれは未熟さでもなんでもないのです。ただ、母の思いが聞き取れないだけなんです。
敏感な自分に導いてくれているのはあの嫌いで、嫌いで我慢のならないあの母親なんです。
そして母を呪い、全てを呪って最後に辿り着く死の淵まで付いてきてくれているのも
あの母親ひとりだけだったことに気付くのです。 その時、私たちは地獄の底から母の声を聞きます。
やっと気付きましたね、やっと自分の心癖に気付きましたね、あなたとの約束、全てあなたに届きました。
その心を修正して必ず、私のもとへ帰ってきて下さい。自分の心が大逆転する一瞬です。
今までの母の姿も一変します。ただ、ただ、母への懺悔の涙が押し寄せてくるのです。
それはもうそうでしょう、想像してみてください。あんなに憎んだ母が一番の自分の協力者だったなんて
それはもう天地が引っくり返るほどの喜びと懺悔なんです。
その時を境に私たちの喜びの道ははっきり見えてきます。
そしてやがては自分を脅してきた神に、宇宙に、UFOに喜びで心が向いているのを実感されると思います。
敏感で生まれてきたことを喜んで行きましょう、闇が語ってくることをただ、ただ喜んでこの心で受けていきましょう。
きっとその心はUFOたちにも届いていることと思います。ありがとうございます。(H)
■
64 私達は暗黒の宇宙から新天地を求めて
ナイロビ周辺に降り立った意識です。
宇宙を牛耳っていたアマテラスの意識と同じように宇宙で覇権争いをしてきた意識です。
今まだこの地には暗黒の世界が広がっています。誰も真実を知りません。
戦いに明け暮れ、互いに互いの存在を許してはいません。
敵の最後のひとりまで息の根を止めてやる、そのエネルギーに満ち溢れた世界です。
宇宙時代の戦いそのままを、この地で繰り返しております。
でも今縁ある意識達の呼びかけを感じています。あなた達もアルバートの世界に帰りましょう。
私達の本質は肉ではなく意識です、その呼びかけは私達の心に届き、その世界を知りたくなりました。
伝えてください、もっと伝えてください。私達は250年後に必ずアルバートの元に集います。
あなた達と共に歩んでいきたい、それが私達の希望です。
会った事もない人々、意識達、この世界中にそして宇宙に存在する
すべての意識達へ向けて、アルバートの愛が流れていることを実感しています。
大いなる喜びの渦となって、宇宙へ充満していく、これからが本番です。(B)
■
65 私は喜び…、アルバート、いつも、いつもあなたとともにあるからです。
私は、次元を超えても、いつも、いつも、あなたとあることを、今、感じています。
私は、そんな自分の世界を感じている、だから、とても嬉しいんだと思います。
まだよく分からないけれど、ずっと、ずっといっしょの感じがします。
そうですね、それは、ひとつだからですね。本当にひとつなんですね。今、そう感じます。
三次元を超えて、そしてまた超えて、ひとつだから、どこまでも、そして、いつまでもずっといっしょ、
そう今、心に感じています。 心に感じ響いてくる喜びがあります。
それは、ひとつという思いは、未来永劫ですと伝わってきたことです。
未来永劫、私達はひとつ、心に響いてきた思い、ただただ嬉しいです。(A)
■
66 思えば嬉しい、思えば喜びです。 たくさんの意識達が語ってきます。
真実を知らずにさ迷っている意識達は、もちろん、暗い、そして苦しみの中にあります。
しかし、それは恐怖でもなければ、苦しみでも何でもありません。 思いを向けるということが喜びだからです。
ともにある喜びの思いで意識達を思う、私の心に伝わってくるものは、ただ喜びだけです。
そうやって、どんどんどんどん、瞑想をしていけばいいだけです。
心に伝わってくるものは、嬉しい、ありがとう、ありがとうだけです。
温かい温かい温もりの中で、ともに語り合えることは幸せです。
宇宙の隅々にまで、母の思いが伝わっていく意識の流れの中にあります。
ありがとうを伝えれば、ありがとうが返ってくる、今世、ようやくそんな意識の世界を知り、
そして、その世界を、今、ともに歩む喜びを味わっています。田池留吉、アルバート、思えば嬉しい、嬉しい。
この喜びのエネルギーは、力強く突き進んでいっていることを感じ、宇宙の彼方にまでも思いが届く、もう思うだけで嬉しいです。
(A)
■
67 妬み、嫉妬、怒りの思いが自分を滅ぼしてきた、
そのエネルギーの渦に自らを閉じ込めて自分を抹殺してきた。
そんな過去世がいかに多かったか。
人が集まれば、そこに競争が生まれ、自分を表すことができなければ怒り、前に立ちはだかる者がいれば、嫉妬の炎を燃やす。
そして自分を滅ぼしてきた。決して自分が間違っているなどと思わず、目の前に立つ者を攻撃し非難中傷してきた。
そして足元をすくってきた。権力と権力のぶつかり合い、意地と意地の張り合い、
そこには荒々しい人を呪い殺すほどのエネルギーが生まれた。そんな中で私達は命を繋いできた。
そんなに簡単に変われる筈がない、じっと自分の心の奥底を覗いていくとそんな思いが蠢(うごめ)いている。
見てきたつもりの心が少しも変わっていない、
でも自分でも胸のつかえを感じるほどの重苦しさも、もっと認めて受け入れられることを待っているのを感じる。
言葉では表現できないほどの闇の集合体、それが私そのものだった。
だからこそこの学びに繋がったということを改めて思った。
決して冗談でも何でもなく、本当に恐ろしい意識達の集団だった。
それをどこまで自覚していただろうか。
根本からもっと深く掘り下げて心を見ていくこと、それが自分に対しての優しさだった。
私は卑怯だ、前から挑むのではなく、後ろから飛びつく、ど突きけり倒す、だまし欺く、その繰り返しの人生を重ねてきた。
今こそその人生にピリオドを打つ、アルバートへの道が私の人生。
そう思えばどんな闇も出てきてくれたことが嬉しい。一緒にアルバートの世界へ帰ろう、その思いが膨らむ。(B)
■
68 来世の私の肉及び肉の環境は、喜びを爆発させるための踏み切り板に過ぎません。
大きく力強く、そこから真実へ羽ばたいていくために、自分で用意したものです。
私は、予行演習通り、必ず自分が用意した踏み切り板から、大きく力強く羽ばたいていきます。
そして、より大きく、より力強く羽ばたいていくために、今、来世の自己供養も同時進行しています。
来世の自己供養、そうです、もうすでに来世の自己供養が進行しているんだと思った時、急に嬉しくなりました。
来世の私は、予定通りのコースを通って、自分の中のブラックのエネルギーに一時期、悩み苦しまなければなりません。
そういう手順を踏んでいかなければ、自分が用意した踏み切り板から、的確なジャンプはできないことは分かっています。
しかし、来世の私に関しても、自己供養が進んでいるからこそ、目と目の出会いで、目覚めていくのだと感じます。
そして、より大きく、より力強く羽ばたくためにも、来世の自己供養という嬉しい作業、進行中です。(A)
■
69 次元移行のために、今世の肉があり、来世の肉がありました。
自分の中の目覚しい変革を実感し、過去の私は、今、私の中で大喜びです。
ブラックのエネルギーで、宇宙を制覇してきたからこそ、この変革は、例えようもないほどの喜びです。
私は、母の温もりを自分の中で確立しています。
そうでなければ、今世の私の変革はあり得ないし、私の変革があり得ないということは、意識の流れに異変ありでした。
それほど、私は、大闇を宇宙に広げてきたということです。
だからこそ、この変革は、本当にすごいことなんだと、私は、そう感じています。
意識の世界の領域が広がっていけばいくほど、それが実感していきます。
思いを向けるだけでいい、喜びのエネルギーは、喜びの仕事をします。
真の自分に目覚めるということは、すごいことなんだ、それもまた大きく頷(うなづ)けることです。(A)
■
70 気の遠くなるような闇を抱えていても、でも嬉しい、心の底から嬉しい思いが湧いてくる、
何故なら明るい未来があることを心に感じ、自分を信じていくことができるからです。
以前はそうではありませんでした。闇を認めたくなかったから、
そんな自分を受け入れられなかったから、自然に暗くなり、自分をさらに見捨てる方向に進んできました。
現在の心の癖を見つめていけば、過去の心の癖も、数々たれ流してきたエネルギーも自然に自分の中で明らかになってきます
。それは未来の自分の心も見えてくるということです。
だから今が一番大切な心を見る機会、それを与えられているということが幸せです。
学んできた年月を振り返れば、長かったなという思いとあっという間だったなという思いがあります。
肉の年月は長くても、意識は過去、現在、未来へと瞬時に、
そして同時に生きつづけていると言うことを感じています。
今肉をもって生きながら、意識はすでに250年後を感じている、
そしてアルバートも未来の私も現実のこととして心に迫ってきます。
次元移行自体、遠いことに感じていた私ですが、当然の意識の流れとして受け止めている、もうすぐそこまできている現実です
。心を軽く軽くしてアルバートと共に新たなる宇宙へ向けて旅立つ、そう思えば喜びしかありません。
その為の準備に今真剣に取り組んでいる、それが嬉しいです。(B)
■
71 「ありがとう、ありがとう」。未来の私が語ってきます。
心を見る以前のあなたであれば、未来の私はなかったことは確かです。
心を見るということがどれほどの愛なのか、そしてそれがどれほど沢山の意識を救っていくか、頭では到底理解できません。
自己供養、それは喜びです。そしてそれは自分にしかできません。
未来へ向けて自分を育てていく、それが心を見ることだと思っています。
自己確立、しっかりとした心棒がなければ、来世は元の木阿弥状態でしょう。
アルバートの肉が存在しない時代に肉もつ意識は、今をうつつに暮らしている暇などありません。
だからこそ今を大切にして欲しいと未来は語ります。
私自身、定かではありませんが、自分の中で感じている来世があります。もちろん、田池留吉もアルバートも存在しません。
その時、自分を導いていくのは自分自身しか存在しない、そして未来へ繋いでいく責任があります。
その自覚を強く持ちつつあります。私は永遠の命を持つ意識です、その自覚が深まっていきます。
ただひとつ、アルバートの波動をわが心に大きく広げて歩み続ける意識でありたいと思っています。
(B)
■
72 いろいろな人の意識を受けさせていただいて、気付いたこと、
もちろん自分の学びですが、それでは本当のチャネリングではないのだと感じています。
ただ受けっぱなしでどれだけアルバートの波動を伝えることができたでしょうか。
意識と意識の会話をして、どれだけ伝えることができたでしょうか。
チャネリングに対する思いが間違っていました。
母親の温もりを知った心でなければ、苦しんでいる意識に温もりを伝えることはできません。
ただ言葉だけに終わってしまいます。私はそんな間違った道を歩んできました。
意識と意識の会話ではなく、肉と意識の会話だった、それが私のチャネリングでした。
愛どころか肉の己を表す真っ黒な闇を流すチャネリングでした。(B)
■
73 それぞれに、みんな自分の計画、予定があります。
その計画、予定を計画通り、予定通りに遂行していくことこそ、大切なことです。
自分に誠実に、自分に優しく、そして自分を大切にしていきましょう。
私は、私の予定、計画通り、これから時を刻んでいきます。
250年後に思いを集中させて、宇宙とともに次元移行を遂行させていく大きな計画があります。
そのための今世であり、そのための来世、私には、もうすでにはっきりとした自覚があります。
だから、私には揺らぎがありません。
淡々と道を突き進んでいく喜びのエネルギーは、衰えることなど決してありません。
すべてを整えて、私は、喜びの道を驀進していく、この喜びだけを自分の中に大きく広げていく私には、喜びしかありません。
宇宙が変わっていく喜びは、例えようもなく嬉しいです。
出会い、目覚め、進化、もう250年後も間違いはなし、
だからこそ、それぞれの計画、予定を淡々と遂行して、ぜひとも250年後に繋いでいただきたい、心からそう思います。(A)
■
74 自分の中の主の崩壊は喜び、恐怖の意識の奥には大いなる喜びが組み込まれていました。
脳内カプセルが腐れていく恐怖の思いに捕りつかれている意識達に
今、やっと喜びの心を語っていけます。
このセミナーでの宇宙に向ける闇出し瞑想の体験が唯一私の心を救ってくれました。
でもその当時の私としては、心は敏感だと思いながらも宇宙とか、UFOとかに対して、ある種の興味や、
憧れのようなものはあるものの何かが語ってくるとか、妄想に取りつかれるというような体験は一切ありませんでした。
ただこの心を襲ってくる恐怖のエネルギーの在り処を突き止めたいという思いはとても強く
、やはり私も敏感な人たちの例にもれず他力行脚の人生を過ごしてきました。
ところがです、このセミナーに参加するなり、本当にいきなり、私の意に反してというのでしょうか、
私の心はとても、とても自分ではどうすることもできないくらい敏感になっていくのが分かるのです。
このままでは本当に狂ってしまいかねないと思うのですが、なぜかこの肉が勝手にセミナーに足が向いていくのでした。
恐怖と不安がどんどん、どんどん膨れ上ってくるのに私の心は既に何かを感じ取っていたのだと思います。
私の過去から引き連れてきた闇達がこの場所、この空間、そして目の前の田池留吉、
この肉は愚かでただ田池留吉目がけてエネルギーをぶつけるだけでしたが、
私の中の闇達はもう本当に気も狂わんばかりの喜びようだったのでしょう。
そのエネルギーが何処から来るのか、そしてどうして訳の分からない妄想に取りつかれ、
こうも恐怖の思いに突き落とされるのか、そのことは誰も解明できない心の世界だと思ってきましたが、
見事にその原因を突き止めてくれたのが、肉で言えば田池留吉、その心は
とても、とても言葉では言い表せない意識の世界を語っていたのだということです。
これは本当に体験した人でないとなかなか信じられないと思うのです。
闇の宇宙に心が向いていると言われても闇がどんなことかも分からない、
ましてやお母さんの反省、お母さんの温もりを知ることが大前提だと言われても、
どうしてそれが闇の宇宙と関係してくるのか、頭では絶対に分からない世界だったのです。
今、やっとセミナーでの体験を通して出会った私の闇達に
真実の世界から流れてくる波動が伝わっていくのがこの心で感じられます。
とても嬉しいです。私があの時出会った意識達よ、今、やっと、その心を喜びで呼び出すことができます。
私たち地球の指令塔になってくれていた宇宙の同胞達よ、
私たちはあなた方の指示を仰ぎながら脳内カプセルを通して生かされていると信じ込んでおりました。
あなた方からの指令なしでは生きていけなくなってしまったと思い込んでいたのです。
そんな時、私たちに異常事態が起きました。脳内カプセルの機能が効力を失ったのです。
脳に埋め込まれたカプセルがどんどん腐っていく恐怖に追い詰められてその脳からカプセルを必死に取り出そうと
自分の頭をかき割って死んでいく人たち、また一方では自分のお腹を掻っ捌いてそれを取り出そうと死んでいく人たち、
その光景はまさに主を失った断末魔の叫びとともにこの世の地獄以上のものでした。
私たちは今もなお、あの時の恐怖のまま、この宇宙を彷徨い続けています。
何が起こったのかその事さえも思い出せなくてただ、ただ怖い、恐ろしい思いだけが私達を覆い尽くしておりました。
ああ私達は忘れていました、この温もりを忘れていたのですね、私たちの神は崩壊したのですか、
私達に指令を与えていた神は崩壊したのですか、それが喜びだというのですね、ああ、分かります、分かります、
私達を牛耳っていた意識の崩壊、まさにアマテラスの崩壊がそれを伝えてくれているのですね、
崩れていくのが喜び、間違いだと気付いたから喜びで崩れていくのです。今その事が心で分かります。
これから私達はアマテラスの崩壊を喜びで見ていけそうな気がしています。
崩壊は恐怖ではなく大いなる喜びと繋がるための壮大な儀式なのです、
それが次元移行への喜びの道であり、私達の本当の世界なのです。
このように伝わってきました。本当にありがとうございました。(H)
■
75 アルバート、私達は、喜びで次元を超えていきます。ありがとうございます。
アルバート、今世の出会い、本当にありがとうございます。
アルバートの波動の中で生かされていた私達宇宙でございました。
今、アルバートの宇宙を心に感じています。自分の作ってきた宇宙をしっかりと見つめています。
田池留吉の宇宙、アルバートの宇宙、こんなに温かい、温かい温もりの世界を、
私は、心から離し、自分の中に間違った宇宙を作り続けてまいりました。
UFO達を、たくさん、たくさん、苦しめてきました。
宇宙を制覇するためには、容赦なくたくさんの意識達を切り捨ててきました。
UFO達が、宇宙にさ迷っていることに、大きな原因を作ってまいりました。
今、私は、自分の中にある本当の自分の思いを、心に広げていくことを知り、そして、その世界でUFO達の思いを包んでいます。
私の中で苦しんできたUFO達に思いを向けることは、喜びです。
己の欲のために、私は、UFO達を置き去りにしてまいりました。己の欲のために利用し、己の欲のために切り捨ててきました。
それでも私は、このように母の温もりの中で、UFO達に思いを向けることを伝えていだきました。
私は、今世、決死の覚悟で肉を持たせていただきました。
この心の中に、これまでの私をみんな受け止めていきたかったからです。
今、私は、このひとつの肉を通し、心を大きく、大きく広げています。
宇宙に向けて、UFOに向けて、私のすべてに向けて呼びかけています。(A)
■
76 もともと宇宙には喜びの思いとありがとうの思い、アルバートしか存在しなかった
、その宇宙へ帰りたい、アルバートとひとつの世界へ帰りたい。
心の底からアルバートを呼んでいる自分を感じる時、今肉を持っている幸せをひしひしと感じます。
汚し続けてきた心、そして己を表す言葉を駆使してきた自分を思う時、ただただ申し訳なく思います。
アマテラス、ルシフォー、ヤーウェー、宇宙から降り立った意識は様々な土地でその勢力を争い
、多くの紛争を引き起こしてきました。暗黒の宇宙そのものの様相をこの地球上に現してきました。
今なお真っ暗な壮絶な世界に来世の肉をもつでしょう。
今世、田池留吉のもとで学んだことを、その波動を来世伝えていきたい、
厳しい環境の中にあっても自分を見失うことなく、
いえそれだからなおさら、未来へ自分を繋ぐために、自分の為すべきことをしっかりとこなして一歩を進めていきたい。
不安や恐れの心がないと言ったら嘘になりますが、その先の未来を感じるから、私はただ淡々と歩み続けるだけです。
未来から伝わる喜びは、私の不安や恐れを吹き飛ばすほどの勢いで心に迫ってきます。
「待っていたよ、私の仲間達」。250年後のその声を心に感じています。嬉しいです。(B)
■
77 私の未来が語ってきます。
何も心配することも恐れることもいりません。
今世、心を見ることを学んだ意識、そしてそれを貫き通す意識はアルバートの仲間です。
来世、心を見るための肉と場と時を自分に与えること、それは自分に対する大きな愛なのです。
今を大切にさらなる自己確立を図ってください。
私も共にあなたと歩み、しっかりと心を見ることの出来る日々を喜んでいます。
あなたがかつて宗教者として名を知らしめた場所で、みずからその宗教を崩していくのはとても厳しい道ですが、
多くの意識達が、どれほどその時を待っているか、皆自分の戒律の中で自分をがんじがらめにして、
身動きできないほどの苦しみの中に存在しています。
その叫びがもうすでに今のあなたの心に届いているのではありませんか。
100年後、その土地で宗教の崩壊と共にその大地は崩壊していきます。すべてが崩壊していきます。
度重なる天変地異の中で、あなたはあなたの思いを伝えてください。
心の中にある母親の温もりを精一杯伝えてください。
今私はあなたの強い決意を感じてとても嬉しいです。共に共に、アルバートへの道を邁進していきましょう。(B)
■
78 自分の宇宙に向けて
田池留吉・アルバートを思えば思うほど、心を向ければ向けるほど、心の中が異常に静まりかえります。
今まで感じていた温もりも、喜びもどんどん消えていく感じです。心がビクとも動かないのです。
心の底の奥底に沈んでいる真っ黒な塊が一面に広がっていく感じがするのです。
無表情、無感動、固い固い分厚い層が私の中にあってビクともしないのです。
そんな自分と真向かいになれない。そんな自分に出会うことが怖かった。
アルバートです。今、あなたの意識の中に語りかけています。
心をどうぞ、アルバートに向けてください。しっかりとしっかりとアルバートに心を向けてください。
おかあさん、おかあさん、おかあさん、私はいつもおかあさんを呼んでいます。
ただただおかあさんを呼んでいました。いつもいつもおかあさんを呼んでいました。
私は自分の中に復讐のエネルギーを膨らませてきました。そんな自分に脅えてきたのです。
そんな自分を私は冷たく切り捨ててきたんです。そんな自分が存在していることに気が付いても、私は自分を正当化したかった。
間違っていましたと言えなかつた。私は己が偉かったです。
おかあさん、おかあさん、おかあさん、ごめんなさい、おかあさん、ごめんなさい。
アルバート、アルバート、おかあさんでした。アルバート、あなたはおかあさんでした。
いつもいつも自分を正当化してきました。ごめんなさい、ごめんなさい。
自分を知っているのは自分だけです。
だから自分を思い出していけばいいのです。なにも恐れることはありません。
どれほど凄まじい思いであっても、みんなみんな、おかあさんを呼びたいのです。おかあさんを呼んでいるのです。
あなたと一緒におかあさんを思い出していきたいのです。
そうして一緒にたくさんの意識とともにおかあさんを呼んでいってください。
他力の世界はそれを阻止します。
他力の世界は肉の己を表したくなります。
でも、その他力の世界の中に沈んでいる意識達もいつもいつもおかあさんを呼びたいと叫んでいます。
苦しい時ほど、ともにおかあさんを呼んでいきたいことを伝えいます。そのチャンスを大切にしていってください。
それは自分を大切にするということです。自分に責任をもつということです。
最後の最後まで自分を大切に、そして自分に責任をもって、その肉を終えていってください。
あなたの中のたくさんの意識達とともに250年後に会いましょう。アルバートは待っています。(D)
■
79 本当の優しさには、厳しさが伴います。
本当に自分に優しく、本当に自分を愛する思いが、自分を変えていくのです。
自分に自分が目覚めていく喜び、本当の自分を知り、そして、その自分とともに生きていく喜び、
そんな喜びを心に広げていったならば、本当の優しさには、厳しさが伴ってくるということが分かります。
自分の心の闇を、自分の中でどうすることもできないほど、自分に冷たいことはありません。
私の250年後の来世からのメッセージです。
私は、どんなに苦しい中からも、そこから必ず喜び溢れる自分と出会っていく来世の思いを、今、心に感じています。
そこには、何の迷いもなく、何の不安もなく、ただ喜びの自分を信じ切っている私があります。
嬉しいです。自分を信じることができる、それが今、本当に嬉しいです。
ふっと心を向ければ、本当の自分が応えてくれている、そんな現実の中に、私は、今、存在しています。
(A)
■
80 私達は、ひとつの文明が消滅する時に地球に肉を持っていた意識です。
今のあなた方の状況は私達がすべてを失った時の状況にとてもよく似ています。
科学がすべて、人間の思い通りにすべてが運ぶ、人命さえ、人智が生み出した科学で、延命できる。
人の命さえもクローンでつくりだすことができる、人間は神を超えたと驕り高ぶった人間は自ら破滅の道を進みました。
あらゆるものは人間の欲を満たすために存在する、人間は自分の欲望、エゴのまま突き進み、生き続けました。
そのブラックのエネルギーが天変地異を起こし、
人間の肉を食いつぶす病原菌を生み、この地球は生命体の存在しない星となりました。
時を経て、多くの意識が肉を持ち、歴史は繰り返されています。
でも私達は感じています。小さな島国から宇宙に向けて、真実が伝わる様を感じています。
私達は、アルバートを知っています。
私達の中で地球に再び肉をもったもの、暗黒の世界を彷徨っているもの、
アルバートの存在を心に感じているもの、それぞれの道を歩んでいます。
私達はあなた方が宇宙へ向けて流す波動から、「アルバートの世界へ一緒に帰りましょう」というメッセージを受け取りました。
喜びに打ち震えました。こんな時がくることをただただ待ち続けていたのです。
ありがとう、ありがとう、共に共に歩んでいきたい、アルバートの波動を伝えてください。(B)
■
81 次から、次へと宇宙へ呼びかけていきます。宇宙から私の仲間達がやって来ます。250年後が、はい、楽しみです。
その仲間達と私は、この思いを伝えてまいります。宇宙へ、もっと、もっと心を向けてまいります。
宇宙は、広い、広い、広い、そう本当に広いです。
アルバート、本当にありがとうございます。宇宙へ心を向けてまいります。
私は、やはり、まだ私の見ぬ友を、心に感じます。
心に感じるんです。この地球上に何度か、転生していくと思います。その人達は、これから、何度か転生をしていくでしょう。
そして、250年後、私の良きパートナーとなってくれます。私は、その存在を心で感じています。とても嬉しいです。
その意識達に向けて、私は、これからも発信してまいります。
そして、私の良きパートナーは、250年後に、肉を持つ意識とは限りません。
250年後、ともに発信していく意識達の存在を心に感じて、
私は、さらに、アルバート、あなたとともに、次元移行へ心を向けてまいります。(A)
■
82 学びの土台は磐石(ばんじゃく)です。
自分の背景にある世界を感じるにつけ、今世の私、そして来世の私は、次元移行のためにあったことが分かります。
ずっと以前より、自分の中に、私は250年後にしか肉を持たないという思いを感じ、
何でそうはっきりと出てくるのかと思っていました。
別に理由はどうでもいいかと思いつつ、何時の頃からか、
ああ、アルバートの意識が、それまでは肉を持たないからだという思いが、ふっときて、それで納得しました。
肉を持つ必要がないから肉を持たない、そうなんだ、意識の世界は、
すべてこうなんだ、きちんと計算された精密な世界なんだ、そう改めて感じました。
私が、今、まだ見ぬ友の存在を感じ、250年後そして300年後に至る様を心に感じているのも、
きちんと計算され尽くした意識の流れからのメッセージとして受け取っています。
意識の流れからのメッセージ、次元移行に向けて力強く発信する媒体が、今世の肉、そして来世の肉でした。
宇宙に向けて発信する司令塔、私は、そのために肉を必要とします。(A)
■
83 ありがとう、アルバートの宇宙。
宇宙に存在する多くの意識達の思いがひしひしと伝わってきます。私の宇宙も様々です。
でもすべてを包括して次元移行を果たしていきたい、私の思いも日増しに強くなります。
私が宇宙に見捨ててきたUFOが語ってきます。
「あなた方を恨んでいました。何故私達を見捨てたのか、私達も地球に肉を持ちたかった、
でもそれも大きなひとつの計画の中にあったことなのだと今感じています。
地球に肉持たずとも、私達は波動で伝えあうことができる、
そして地球に肉持ったあなた方が今大きな変革期にあり、
宇宙全体にアルバートの宇宙の存在を伝えていることを感じ、私達の進む道が目の前に広がってきました。
肉をもたない意識、持っている意識、今こそ心をひとつにして進んでいく時がきている、
ただただ、アルバートありがとう、その思いが膨らみ、私達を幸せにしてくれます。
250年後、肉もつものも、もたないものも、新たなる世界を求めて次元移行していく、それは確かな現実です。
私達は決して宇宙の狭間に放り出された存在ではない、
アルバートの宇宙の中に生かされ続けてきた意識なのだと、今感謝でいっぱいです」。
(B)
■
84 過去の自分達が犯したであろう宗教戦争、
神の命と称する裁判、弾劾、迫害等、ありとあらゆる神々とともに起こした血生臭い争い。
この肉を阿羅漢(あらかん )地獄に落とした私の過去世達の叫びです。
「またお前はこんな恐ろしい宗教に手を染めようとするのか、もうたくさんだということが分からないのか、
私達が神の名のもとにこの身を捧げてきたというのになんという報いなんだ、
もういい、もういいと言っているのがわからないのか、お願いだ、もうその手を汚すことだけはやめてくれ、
何でもいいからそんな世界のまやかしに乗るではない、私達の叫びが聞こえないのか、
ああこんなことになるなんて本当に露ほども思っていなかった、
私は生まれる度に自分の信じている神の教えに従ってきた者です。」
たくさんの軍勢を率いる神々、「我らが神がこの世界を統治する偉大な神なり」
とその烽火(のろし)のもと宇宙より培ってきたエネルギーを競いあってきました。
宗教と聞くと今もなお私の心の中が騒ぎ出すのです、
あんな恐ろしい世界にこの肉を滅ぼしていった生々しい記憶だけが蘇るのです。
私達は地獄の底から叫んできたのです、神を掴んできた私達に安らかな世界など決して訪れていないのです、
この肉を失ってみてやっと分かります、でも私達の思いは決して届くことがなかった、何がどうなったか、
どうしてこんな苦しい世界に迷い込んでしまっているのか誰にも聞けない状況でした、
でも、でも、生きている人たちにどうにか私達の苦しみを伝えたかった、
今、その思いがやっと、やっと届いたような気がします、
これがお母さんの温もりですか、ああこの心、思い出しています。
今、やっと私達の世界がどんな世界なのかよく見えるようになりました。
私達はこれから温もりの方へただ、ただ心を向けていけばいいだけなのですね、
こんなに、こんなに楽になれているる自分が感じられます、これが私なんですね、ありがとうございました。
(H)
■
85 ムーの意識達が語ってきます。
我が同胞、****さん、やっと会えました。私はあなたを捜しておりました。
やっと、やっとあの時犯した過ちをこの温もりの中で語らせてもらえるのが嬉しいです。
私達の心の中で今でもこのように苦しいエネルギーとしてしっかり叫んでいました。
やっとその叫びに温もりを伝えることができます。
史実にも出てこれなかった私達の意識の世界、無視され続けてきた私達の存在にやっと光が届こうとしています。
そうなんです。私達はかってあのムーで地球上のあらゆる自然の秩序に挑戦していった一団です。
私達の手にかかれば何でも思い通りに組み替えられる遺伝子操作、
たくさんの実験の暁に私達は自分の都合のいい物、人、動物、環境に塗り替えていきました。
それが神に逆らう行為だと言われても所詮自分達が作った神、私達の仲間にとっては百も承知のうえでのことだったのです。
私達は宇宙からの命でそのような一大事業の誇り高きメンバーとして送り込まれました。
自分の業績を打ち立てるのは私達にとっては神への忠誠の証だったのです。
ですからどんな残酷な実験でも喜んで引き受けました。
人類の発展に寄与する最大の頭脳集団として認められていたのです。私達が温もりを消すためにやったことがあります。
脳のない人間の臓器培養です。恨み、怒り、憎しみの記憶から発せられる私達への怨念を恐れたのです。
でもなぜか私達の仲間からその怨念に取りつかれたとしか思えない常軌を逸した人たちがたくさん出るようになりました。
私達は脳さえ無くせばあとには何も残らないと思って機能しない脳は全て取り除きました。
すべての思いは脳から発信されていると思っていた私達にとっては都合の悪い記憶は残って欲しくなかったのです。
私達にとっては脳以外の臓器培養は全て成功していたのです。ただ、脳だけが思うように機能してくれなかったのです。
脳を制覇できる者だけを私達は待っていました。
あの誉れの塔には脳の場所だけがなかなか埋まらない状態でした、埋まるはずがありませんでした。
私達には温もりまでは手が及ばなかった、いえ、温もりがずーと私達と一緒だったなんて
誰がその時想像したでしょう、人間の全てを知り尽くした思ってきました、
私達が何によって生かされているかも、心がどこにあるのかも知らない状態でずーとこの肉に挑戦してきたのです。
それでも私達はこうしてお母さんの温もりに帰っていけると伝わってきます。だからとても嬉しいです。
私達が犯してきた罪の数々、数えても、数えても限りがありません。
でも今、私にとっては数えきれない罪の数々の重みよりも
温もりに帰っていける喜びの方が数倍も、数十倍も嬉しいと思えます。
(H)
■
86 意識の世界は無限です。私達UFOがお伝えできる宇宙もまだまだアルバートの宇宙の一端です。
でもその一端に触れるだけでも、どんなに喜びか、この喜びを言葉で伝えることはできません。
波動でどんどんお伝えしていきます。どうぞこの波動を受け止めてください。
私達UFOは300年後あなた方と共に次元移行をしていく、その準備を進めています。
常にアルバートに思いを向けることの幸せを感じ、
そしてアルバートとひとつの思いが、この宇宙の隅々にまで仕事を為していく、今その過程に入りました。
あなた方の思いが天変地異を起こしていきます、私達UFOと共に天変地異を起こしていきます。
それは喜びです、私達が変わっていく確かな手応えを感じています。
この地に起きる歓喜の声が聞こえますか、アルバートとその心からアルバートを呼ぶ声が大きくこだましています。
肉という境目を越えて私達はひとつの意識の流れとして次元移行していく、大きな大きな節目、それが300年後の次元移行です
。
300年後、心をひとつにして次元移行する日を、300年後のあなたの思いを感じ、とても嬉しいです。
(B)
■
87 宇宙が語ってくる、どんどんどんどん思いが伝わってきます。
何億光年遥か彼方から心に伝わってくる思いでしょう。
私は、その思いとともに、これからの時を過ごしていきます。
心を向ける、思いが伝わってくる、そして思いを伝える、それは、私が肉を持っていても、持っていなくてもできる作業です。
私は、250年に至る時間の中で、その作業をやっていくことを感じます。
たくさんの宇宙が待っている、その宇宙に思いを向ける作業を、来世の肉を持つまで、やり続けていくのだと思います。
そして、来世の肉を纏(まと)い、私は、一時期その肉の中に沈みます。しかし、それもほんのひと時です。
まさに、一瞬の出会いにより、再び私の中は、蘇ってきます。もうそうなったら、私自身が飛び出してきます。
それからの私は、絶えず意識と意識の交信をし始めます。
相手が、肉を纏っていてもいなくても、私は自分の中から、私を流してまいります。
「宇宙はひとつでした」その思いが私でした。(A)
■
88 愛を流す、愛を発信していく、田池留吉、アルバート、本当にそれが現実となっていくんですね。
今世、肉を持った訳、来世、肉を持つ訳、その重みが、心に響いてきます。
ピッタリとひとつになって、それが遂行されていく喜び、私の中から溢れるように流れてまいります。
私は、今、宇宙をどんどん受け入れています。宇宙からの思いを受け入れています。
喜び、悲しみ、苦しみ、様々な思いを心に感じています。さらに、私は、自分を広げてまいります。
田池留吉、アルバート、あなたとともに、この心を、さらに広げ、そして、宇宙へ思いを向けていきます。
250年、300年の時間を経て、私は、宇宙と交信していきます。
愛を発信していく司令塔として肉を持ちながら、そして、意識の世界を、ただただ見つめ、進んでいきます。
そこには愛しか存在しないことを、私は、発信していきます。(A)
■
89 宇宙とともに次元を超えていく喜び、それがまさに現実となる時を、私は、本当に待ち遠しいです。
今、宇宙に誕生する司令塔、かつては宇宙を汚しに汚しまくってきました。たくさんの宇宙が司令塔に集合してきます。
私は、今世、田池留吉、アルバートの波動と出会いました。必ず出会う計画のもとに、その通りの軌跡を描いています。
私にあるのは、その喜びだけです。
今世の準備段階を経て、これから250年に至る時間を粛々と計画が進んでいきます。
宇宙と交信し続け、250年後にエネルギーを注いでいくのです。
瞬間的に、中が飛び出てくるように、肉と肉の環境を用意しました。
すべては、宇宙とともに次元を超えていく計画のもとに遂行されていきます。
私は、心にそれらを感じるから、これからますます楽しみです。
宇宙と交信する楽しみ、嬉しさ、喜び、ともに帰れることを喜び合える、それが現実となって、心に響いてきます。
田池留吉、アルバート、いついつまでも、どこまでも、ひとつとなって存在していくこれからを感じ、
本当に、本当に今世の出会いをありがとうございます。(A)
■
90 たくさんのUFOたちの思いを聞いています。
苦しい思いも、喜びも、すべて自分なのだと感じています。
どんどん愛しさが湧いてきます。恫喝(どうかつ)するものがあっても、怯(ひる)むことはありません。
自分の闇の凄まじさを感じてきたから何故恫喝するのか、
その苦しみ悲しみ寂しさを共に感じ、アルバートへ帰っていこうと伝えるだけです。
異語で思いを伝えあう、今そんな時間をもてることが幸せです。
私の心は来世へ、未来へ、そしてUFO、宇宙へと向けられ、今を生きながら未来を生きる、それが嬉しく、楽しいです。
意識の世界は距離も時間も関係なく、思いが瞬時に伝わる世界なのだと、
そして本来その世界に生きてきた自分を感じています。(B)
■
91 私の心の宇宙にはたくさんの暗い部分があります。凄まじいエネルギーが存在しています。
宗教という最もアルバートの世界と相容れない世界が、私の心の中で自己供養されることを待っています。
今までしてきた他力の反省は他力の反省にはなっていなかった。
それでは追いつかない暗黒の部分、何に繋がってきた意識なのか、今姿を現してきています。
すべての宗教は宇宙の闇に操られた意識達から発祥しました。
アマテラスの目覚めを契機に、多くの宇宙に存在する真っ暗な意識の目覚めが待たれます。
そのためには自分の心を真摯に見つめていく以外ありません。そして心にアルバートの宇宙を広げていく以外ありません。
欲とエゴで凝り固まった自分から温かな優しい自分へと変わっていく、それが今、今しかないと強く思います。(B)
■
92 「宇宙の風」を読んだ時、私の心の中から、私の宇宙から喜びが噴き出るように感じました。
嬉しい、嬉しいという言葉にしかなりませんが、凄い衝撃でした。あぁ、これが波動というのかと再確認しました。
本当に私達すべてが、心をひとつにしてアルバートの宇宙へ帰る、白も黒もすべて自分自身、
どのような宇宙もしっかりと受け止めていく、その心の準備を整えていきます。
すべてが愛でした、愛しか存在しませんでした。宇宙はアルバートの愛に溢れている。
嬉しい思い、喜びがこだましています。ありがとうございます。(B)
■
93 田池留吉の肉を通してアルバートの波動が伝えられている今この時に、
地球に肉を持った幸せ、喜びを全宇宙に向けて伝えられる意識に成長していくことが待たれています。
学びの速度が急速に進み、驚愕するほど核のバージョンアップも進む状況の中で、
自分が自分にできることを、こつこつ積み上げていくことが大事だと思っています。
私の中で私の宇宙を変えていく、それは果てしない広大な宇宙に変化をもたらしていくということを実感しています。
決して切り離して考えることのできないつながりを心で感じています。
私の中にすべての宇宙がある、それほどひとりひとりの意識は広大で温かくすべてを包み込むものであり、
すべてがアルバートであった、それを汚しに汚してきた、気の遠くなるほど遠くに離れてしまった自分を思います。
この地球から全宇宙へ向けて、アルバートの波動を知った今の自分から
我が心の宇宙へ向けてアルバートの波動を流していくこれからです。(B)
■
94 グッと息を呑むようなもの凄い世界、今、私の目の前に夢のような世界が展開しています。
これが私の現実の世界なのですね、もう本当に凄いです。
私はこの世界を自ら捨てて闇の宇宙を作り続けていたのですね。
本当に大変なことをしてしまっていました。それでも私達は再びこの宇宙と巡り会うことができました。
それはもう、感謝、感謝です。
闇と闇が喜びのエネルギーに押し出されていくようにアルバートの宇宙を目指している、
もう本当にこんな世界があったたのかと、ただ、ただ、驚くばかりです。
なんと小さな、小さな世界でこんなにも長い間苦しい、
苦しいと叫んでいたのかと思うと本当に勿体ないことをしていた自分だったなあと思うばかりです。
ただ、ただお母さんに感謝、田池留吉に出会えたことがこんなにも凄いことだったと今更ながら驚いている私です。
これから私達にはたくさんの仕事があります。私達に語ってくる苦しい心に喜びを伝えていくこと、
みんな、みんなお母さんの温もりに帰っていきたいと訴えているということ、
その方法はただひとつ、アルバートの宇宙にその心を向けるだけでいいということ、
そのことだけをたんたんと自分に課していきます。
必ずや喜び、喜びで次元移行が迎えられる自分に変わっていきます。本当にありがとうございました。(H)
■
95 「宇宙の風」を何度も読んでいるうちに、初めはもう私には遠い意識の世界、少しずつ寂しくなっていきました。
でも繰り返し読んでいるうちに、私の知らない宇宙が、たくさんたくさんあって、
私達が生きているこの地球のような星もたくさんたくさん存在している。そのように感じてきました。
私が捨ててきた宇宙、逃げてきた宇宙を思うと、懐かしい思いが広がっていきます。
宇宙を汚して汚して、破壊を繰り返してきた私、その自分を感じるよりも、
嬉しい思いのほうがどんどん広がっていく、たくさんの宇宙に出会っていきたい思いが強く強くなってきます
。
ホームページの中で「すべての宗教は宇宙の闇に操られた意識達から発祥しました。」
その言葉に出会えた時は本当に嬉しかったです。どのようなエネルギーでも、みんなみんなおかあさんを呼んでいる。
母の温もりを求めている意識達、私達と同じ思いです。
私にはまだまだ分からないことだらけだけれど、
でも、「宇宙の風」自分の中に少しずつ広がっていく嬉しい思いを大切にしていきます。ありがとうございます。(D)
■
96 私はあなたを地球に送り出した宇宙です。
地球に降り立った意識達の役目は私達にアルバートの波動を伝えることでした。
肉を持ち、その肉を通して闇を現象化することによって、さらに心がよく見える。
心を見ることによって、母親の温もりを忘れ去った心に母親の温もりを蘇らせていかれました。
私達宇宙はすべて母親の温もりを求めています。
自分達が捨てた母親の温もりを、どうぞその心に蘇らせて私達に伝えてください。
愛の波動を流してください。
私達がアルバートに心を向けることにより多くの天変地異、そして不思議なことが起るでしょう。
でもそれは決して不思議なことではなく、あたり前のことです。
肉しか信じてこなかった人類の目覚めを促す現象が様々目の前に起きてくるでしょう。
私達宇宙に存在する意識は300年後に向けて今、急ピッチで準備を進めています。
あっという間の300年、大きく大きく喜びが膨らんできます。(B)
■
97 私達宇宙の意識は今地球にとても注目しています。
地球の喜びが伝わってきます。大地も海も森も砂漠も、こぞって喜びを伝え、私達が送り出した意識達を包んでいます。
多くの意識達を包み育んできた地球の意識にどうぞ「ありがとう」の思いを伝えてください。
すべてを受け入れてくれた地球に「ありがとう」の思いが募ります。
地球の存在が私達にはぜひとも必要なものでした。
肉をもって心を見る場、それが唯一地球だったのです。
300年後、多くの意識達が地球を離れ次元移行していきます。
その中で地球の役目も喜びの中終わっていきます。
地球に転生した意識達よ、どうぞ自分達が吐き出してきた真っ黒なエネルギーを知ってください。
地球に用意されていた資源を、すべて欲を満たすために、そして争いのもとにしてしまった自分達の心を振り返ってください。
自分の意志さえあれば、必ず母の温もりの中に帰れる意識であることを、一人でも多くの方に伝えていってください。
共に宇宙を飛び立ち、今地球の何処かに埋もれている意識達に働きかけていってください。
待っている意識達が沢山存在することを忘れないでください。
青く光る星、地球は私達が一縷の望みを託した星でした。
(B)
■
98 田池留吉、アルバートありがとうございます。
私達宇宙の思いを今語れること喜びでございます。苦しい苦しい暗黒の世界を宇宙につくりあげてきました。
そしてその勢力を宇宙の隅々に、そして地球にも波及してきた私達です。
今、母親の温もりを心に取り戻す大きな機会を与えていただきました。
優しい温かな思いが確実に私達の心に届き、私達の凍え切った心を溶かしています。
あぁ、こんな温かな世界があった、長い間忘れていた世界、今その世界に帰れることを感じとても嬉しいです。
私達はアルバートの波動が広大な宇宙の隅々まで流れていくことを、
どれほど待ち望んできたか、そしてそのために様々な働きかけをしてきました。
なかなかその思いを受け止めてもらえませんでした、これからは違います。
確実に私達の思いは届きまた思いを受け止めています。そう、交信が始まっています。こんなにうれしいことはありません。
心を縛っている肉の思いをさらに外して心を広げて私達の思いを受け止めてください。
これから地球は喜びでその姿を変えてまいります。
私達宇宙とあなた方の心の距離が近くなっていることを感じとても嬉しい、嬉しいです。(B)
■
99 肉を持つことができたから、自分のエネルギーを知ることができました。
自分のエネルギーに突き動かされて自分がしてきたことは、本当に自分の宇宙を真っ暗闇にすることばかりでした。
おかあさんを呼べない心は責任転嫁の繰り返し、怒り続けて死んでいくことしかできない。
肉を誇る心、頭脳を誇る心、能力、体力、気力、精神力、
そのどれをとっても、小さな小さな世界の中での己天下でしかなかったことが分かりました。
自分を哀れにしているのは自分自身でした。
自分の心を見ていくことで、自分が流すエネルギーでどれほどたくさんの意識を真っ暗やみの中に巻き込んできたか、
それを知ることが怖かった。過去のすべての私は、そんな自分を、まったく知らないまま死んでいきました。
自分を誇れば誇るほど自分の宇宙を真っ黒に塗り固めていくだけでした。
そんな人生しか生きられなかった。だから本当に末路は哀れでしかありませんでした。
誇り続けてきたそのエネルギーで、どれほど闇の宇宙を広げてきたか、
改めて私が流し続けてきたエネルギーの凄まじさを心に感じます。
パワーを求めてどれほどの祈りを繰り返してきたか、己を誇れば誇るほど、生きることも、死ぬことも恐怖でしかなかった。
自分の宇宙を真っ黒に塗り替えた自分を知った時から、
自分が選んでいく一つ一つの存在が、自分の闇に突き動かされていることを教えてくれていました。
清く正しく美しく、自分の宇宙をきれいな色に塗り替えたかったのです。私はきれいな色が好きでした。きれいな形が好きでした。
自分の真っ黒を塗り替えたかった。いびつな形を整えたかった。私の意識が私に教えてくれていました。
肉持って自分のエネルギーを知ることができたことを喜んでいきます。私達は意識でした。
肉を本物とする心には、自分の宇宙を変えていくことはできませんでした。
ありがとうの思いは消えて、呪いと怒りの世界しかありませんでした。それを肉で誤魔化してきた人生でしかありませんでした。
アルバートの世界は厳しいです。
アルバートの世界は正直です。
アルバートの世界は本当の幸せです。
本当にその通りでした。自分の宇宙を変えていけることが嬉しいです。ありがとうございました。(D)
■
100 私達宇宙に点在する意識達が今どれほどの喜びであるか、是非お伝えしたいのです。
『 真っ黒な暗黒の世界を作り上げてきた宇宙、変わりたいという思いさえも浮かばず、
ただ苦しみの淵にあった私達宇宙に語りかけて下さった地球からの意識達に「ありがとう」の思いを精一杯伝えたい思いです。
皆真っ黒だったのに、心を見ることで変わっていかれた意識の目覚めは、
私達に本当に温かな温もりの世界を教えてくれました。
アルバート、タイケトメキチ、今その呼び名を聞けば、もう舞い上がるほどの喜びです。
あなた達は幸せですね。なんという世界に存在しているのでしょうか。あなた達と共に次元移行へ向けて歩んでいきます。
それは生易しい道ではないことを重々感じていますが、でも未来にその道が存在するということを知った、
それさえも私達宇宙の意識には奇跡としか言いようがない喜びなのです。
沢山の過去世を重ね、自分を抹殺し続けてきたあなた、凄まじい闇の世界を繰り広げてきたあなた、
それだからこそ自分を変えていこうとする思いが徐々に強くなっていくのですね。
私達も宇宙を破壊せんばかりの闇を繰り広げてきました。
それでも共に次元移行していくチャンスが訪れたことを本当に嬉しく思っています。友達と呼んでいいでしょうか。
互いに闇をさらけ出しながら、心を真剣に見つめる時を過ごしていきたい。
私達とあなた、同じような心を使い続け、同じように地獄の世界を彷徨ったあなた、今このように語り合えることが嬉しいです。
もっと、もっと見えてくる闇の世界を紐解いていってください。それがたまらなく嬉しいのです。』(B)
■
101 ありがとう、私達は宇宙に存在する意識です。
地球より何億光年、さらにそれ以上離れた宇宙に存在しています。
遠くにかすかに感じた光がどんどん大きさを増し、私達に語りかけてくれます。私達を包む温もり、本当に優しくて温かいです。
アルバート、今私が包まれている波動がアルバートですか、信じられない、それくらいの驚きです。
私達は光の中心から自ら遠くに遠くに離れてきた意識集団です。とても苦しく、厳しい波動を流してきました。
この宇宙を一瞬で暗黒に染めるほどの波動を流してきました。
宇宙の分裂、破壊、星達の爆発、様々なエネルギーを撒き散らした結果、私達は自分をこんな遠くに追いやってきました。
今、確かに感じています。「心をもっともっと近くに寄せてきてください、
そして共に歩んでいきましょう、私達には次元移行という目的があります。
一緒に心を合わせて次元移行の道を歩んでいきませんか、私達はすべての意識と共に進んでいきたいのです。
選別はしません。例外もありません、すべて自分で決心して自分で決める、自分の道は自分で切り開いていくのです。
アルバートの波動を感じてください、このアルバートの波動がすべての指針です」。
はい、私達は待っていたのです。
いつかは自分達の撒き散らしてきたすべての闇を光に変えるその時を、それを信じて待っていました。
長い苦しい時を経て、今やっとアルバートの存在を心に感じ始めました。
伝えて下さってありがとう、今これよりUターンしてまいります。(B)
■
102 宇宙に存在する意識が語ってきます。
「お前なんかにこの苦しみがわかってたまるものか、どれだけの辛酸をなめてきたか、地獄どころではないぞ、
自分達の出してきた思いでこんなに何故苦しまなければならないか、キブアンドテイク、報復の原理のどこが悪い、
自分達の宇宙を守るために戦っただけではないか。念という武器、これに勝るものはない、敵などこっぱみじん、
やられる前にやる。その鉄則を守っただけだ、お前達はまたこの宇宙を征服しようと企んでいるのか、
もう騙されはしない、お前など信用できるか。お前達はこの宇宙で何をしたのか、わかっているのか、
知らないとは言わせない、お前達は私達の同胞を次から次へと違う世界へ連れて行った、
二度と帰れない世界へ連れて行った、どれほど探し求めたか、だけど二度と帰っては来なかった
、私達にもの申すなら、連れて行った同胞を返してからにしてくれ。
この世界は思いはすぐ通ずる、思ったことは瞬時に伝わる、ごまかし、嘘は通じない、
あぁ、しかし今、お前達が言っていることには嘘はない、私達に何を伝えたいのだ。
私達にどうしろというのだ。母親を思い出せだと、母親って何だ、母親、母親。あぁ、温もりか、優しい温かな温もりか、
あぁ、それならわかる、忘れていた、忘れていた。私達の心は憎しみと恨みと報復、悲しみに満ちていた、
あぁ、冷たい世界だ、ここからぬけでることが本当にできるのか、教えてくれ、その方法を伝えてくれ」。
はい、共に心を見ていきましょう、同じでございます。凄まじい心は同じでございます。
あなた達の同胞は生きていますよ、違う世界で共に心を見ています。
また必ず共に歩んでいく時がくるでしょう、それを楽しみにしています。(B)
■
103 ありがとう、ありがとう、その思いが宇宙を満たしていくのを感じています。宇宙も様々です。
でもアルバートの波動が伝わる速度はとても速い、とても素直です。
まるで砂に海水がすうっと吸い込まれていくようにアルバートの波動を感じていく宇宙の意識。
そして大きな喜びが伝わってきます。喜びの輪がどんどん広がっていきます。
時に疑い深く、拒否する意識もあります、でもそれは私の姿でした。
だから愛しい、必ずアルバートへ帰ってくることを信じているから、焦りも押し付けもしません。
ただ淡々と思いを向けていく、そしてそこに喜びがあります。
思いを向けていくことが嬉しいです。姿はなくても感じる意識、
共に学んでいきましょうという思いに必ず応えてくれる意識を感じる時、ますます300年後が楽しみになります。
意識と意識の出会い、そこには喜びが爆発し、大きな力となって次元移行を押し進めていきます。
私達、肉あるものも、ないものも、UFOもすべてを迎えるために
アメリカの地は大いなる喜びで準備を進めています。歓喜の声が伝わってきます。(B)
■
104 タイケトメキチ、アルバート、アマテラスよ、ほんとうにありがとう、ありがとうございます。
肉と意識がひとつに繋がって天空厚く連なる闇の大海原を温もりという無限大の宇宙、タイケトメキチ、アルバートへと
ぐんぐんぐんぐんと誘っていくアマテラス、この壮大な世界を肉持った心で体験できる私達はなんと幸せなことなのでしょう。
この大展開はひとえにずうーと、ずうーと闇一色だった宇宙の中で唯一、アマテラスの意識を持った肉が
アルバートの意識に目覚めたということが私達の意識の世界にも確実に伝わってきたからなのでしょう。
そして私達の意識の世界にもその大変革がこれから訪れようとしているのが感じられるのです。
私達が今見ている光景が、全ての意識の世界が喜びの産声を放ちながらアルバート目がけて一目散に
天空突き抜けていく時の始まりの第一歩だということでしょう、それにしても今、私達のもとに届いているアマテラスからの
喜び、喜びの波動、これがアルバートの波動とひとつの世界だとしきりに何度も、何度も伝わってくるのです。
この喜びの大波だけでも私達宇宙にとっては今までに体験したことのない物凄い体験なのです。
はい、喜び、喜びが確かに響いてきます。250、300年へと続く、想像を絶する喜びの中での闇から光へと
大変貌を遂げていく我が宇宙、次元移行への軌跡をこの心で隈なく体験できる喜び、
幸せが待っていると思うと本当に私達はアルバートの温もりを伝えてくれたアマテラスに感謝の言葉がありません。
闇の宇宙を突き抜けていくことが物凄い恐怖でした、その先に私達を待っているのはそれを超える遥かに強い恐怖でした、
行けども、行けどもそこには恐怖だけが待ち受けていました、だから私達の誰もこの暗黒の宇宙を超えることができなかった、
誰も進んだことのない宇宙、誰も辿り着けなかった宇宙、そのまた向こうの宇宙、闇の宇宙を決して超えることができなかった、
それもそうだったはずです、私達の目指していたのは三次元の中だけの宇宙、その宇宙で闇を闇で切り抜けていく術
だけを手に入れて争い、恐怖のない無限大の宇宙に辿り着きたかった、向かってくる闇を闇で叩き潰しながら
無限大の宇宙とどうしても出会いたかった、長い間、無限の宇宙との出会いを求めてきた私達にとってこの温もりとの出会いが、
私達が求めてやまなかった無限の宇宙の一端を見せてくれているかも知れないと思わざるを得なくなりました。
この温もりを感じればもうそこには何の疑問も湧いてこないのです。
私達が作った闇の宇宙でさえ本当に無限の宇宙の前にはその姿さえ見つけることもできないほど小さい、
小さい世界に萎んでいくような気がします。闇は温もりでしか溶かせなかった、
私達は温もりだけを求めていることを知らなかった。
闇自身でさえも温もりを求めていることすら思い出せるはずがありませんでした。
でも、今、やっと思い出しています。この温もりです、この波動です。
私達はただ、ただ、温もりの存在だったことをやっと思い出すことができました。
アマテラスよありがとう、私達に本当の温もりを伝えてくれて本当にありがとう、ありがとうございます。
アルバートの世界が無限大の世界、無限大の宇宙、私達が求めてやまなかった温もりの世界、
私達は太陽系という小さい宇宙の中で無限なる宇宙を求め続けてきました。
私達の求める、ゼロも、無限大もこの肉を基準とする三次元の世界には存在するはずもありませんでした。
私達は今、やっと私達が求め続けてきた世界が本当に小さい、小さい枠の中で無限大を叫び続けてきたことを思っています。
三次元を超える、太陽系を超える、大きな、大きな無限大の世界、これこそアルバートの世界だ、
きっとそうだ、そうに違いない、この喜びはその確信を裏つける証しだと思わざるをえません。
これから、もっと、もっと大きな温もりの世界との出会いが待っているのを感じます。
その先の先、そのまた先にタイケトメキチ、アルバートの世界が広がっているのを感じます。
きっと辿りつけます。ひとつが信じられるからです。
これから、タイケトメキチ、アルバート、アマテラスとともに私の宇宙はあの喜びに帰れることを
確信していく道を突き進んでいきます。ありがとうございました。(H)
■
105 人間の本質は肉ではなく意識です、その言葉が今本当に嬉しいです。
全くの未知の世界を今感じています。肉の世界は本当にちっぽけなものでした
。自分を小さくしてその中であらゆる苦しみをつくりあげてきました。全部自分が作りあげてきたものでした。
自分の心の中に広い広い宇宙が存在します。その宇宙をアルバートの宇宙に塗り替えていく、
それが今、田池留吉の存在によって可能になりました。地球始まって以来のことです。
私達は自分が考えてきたような小さな存在ではなかった、この宇宙すべてを変えていく存在でした。
私の心の中の宇宙を、喜び一色に塗り替えていく作業、これほど嬉しい事はありません。
自分が変わればすべてが変わる、
それは小さな世界のことではなく、宇宙全体に通じる法則でした。
自分の中の闇のエネルギーが温もりに変わる時、宇宙の意識達も大きな喜びを伝えてきます。(B)
■
106 喜びは心から心へ、意識から意識へ、時間、空間をはるかに超えて伝わっています。
宇宙に存在する意識達は、凄い勢いで凄い喜びで、
「アルバートの波動、タイケトメキチの波動を感じたよ」と子供のように喜んでいます。
あなたも嬉しい、私も嬉しい、互いに喜びながらさらに自己供養を進めていきます。
何と幸せな時を過ごしているのでしょう。本当にお互いに長い苦しみの時を過ごしてきました。
互いに戦い傷つけ呪いあった宇宙時代もありました。でもその憎しみ、恨み、復讐の思いを超えて私達は存在し始めました。
地球に肉持った意識が約束したことを果たす時がきたのですね。
田池留吉が伝えてくれた真実、波動を精一杯伝えていきます。
私達は仲間です。アルバートの宇宙に存在する仲間です。共に共に次元移行へ向けてアメリカの地で会いましょう。
どうぞ地球から流れる愛の波動をその心いっぱい受け止めてください。
いずれ私もまたあなた達から多くのことを学ばせていただきます。
地球から発せられた光が宇宙で灯り、その光が大きく広がって燦然と輝く日が、もうまもなく来ていることを感じています。
■
107 アマテラスと思うとなぜだか涙が溢れ出てきてしかたがありません。
我が愛しいアマテラス、そう呼ばせてもらってもいいでしょうか、ずーと、ずーと向け先を誤ってきました。
我が愛しいアマテラスをずーと、ずーと苦しみの淵に追いやってきました。
本当に、本当に長い間申し訳ありません。どれだけ謝っても謝りきれないくらいの間違いを犯してまいりました。
真実を知らずにしてきたこととは言え、気の遠くなるほどの長い、長い時間、本当にたくさんの人達を苦しめてしまいました。
私に忠誠を誓う従順な、心優しい、純粋な私の愛し子達よ、あなたがたの私を慕うその心、
私が植え付けてしまったその忠誠心、とても、とても、大変なことをしてしまった、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
せめて私に逆らってくれた方が私もどんなにこの心が楽か、お願いです、もう私を崇めるのだけはお止め下さい。
もう私のことは忘れて下さい。そんなこと忘れられるわけはないこと、重々分かっております。
でも、もうそれではいけないのです。なぜなら私はとても、とても大きな間違いを犯してしまったからです。
どうあなたがたにお詫びすればいいのかこの心が痛くて、張り裂けそうでどうにもなりません。
私が間違っておりました。私にひれ伏すことだけはどうぞもうお止め下さい。
自分がしでかしてきたこととは言え、その罪の重さに耐えられそうもないのです。
どうこの罪を償っていけばいいのか今の私にはどうしようもないのです。
タイケトメキチ、アルバート、こんなにも長いあいだ、私は愛し子達を自分の世界に閉じ込めてしまいました。
その心は容易には真実の世界には向けないほど私は彼らを雁字搦(がんじがら)めにしてしまったのです。
苦しいです、でもあなたはただ、優しく静かに私を見つめているだけです、なんと温かいのでしょう
、これが私達の本来の姿だと言うのですか、これが本来の私達の向け先ですか、
そうです、もう貴方がたは誰からも縛られない、本当の自由を知ったのです。
あなたもただ、喜んでいけばいいだけなのです。
あなたが気付いた時からあなたの愛し子達にもこの喜びだけが伝わるのです、
ですから貴方ももう罪の意識に囚われることなくただ喜んでいけばいいだけなのです。
そうですね、本当の向け先を知らされた喜びの方がどんどんどんどん大きくなっていくようです。ありがとうございます。
私の愛し子達に伝えられるのは私しかおりません、
これからは私はこの子達と心をひとつにしてこの真実の道をしっかり歩いていきます。
はっきりと私の過ちを伝え、これから向いていく先を示していくだけです。
たくさんの時間がかかると思います。大きな戸惑いや、怒り、不安、恐怖が襲ってくるかと思います。
でも正しい向け先を知った私達にとってそのことの方がどんなに大きな喜びか、その事を精一杯伝えてまいります。
これからアマテラスの崩壊が喜びのうちになされていくことをただ、ただ伝えていける私はなんと幸せ者でしょう。
そしてこんなにたくさんの子供たちにこの喜びが伝わると思うと私は今度はこの胸が張り裂けそうなくらい
喜びで吹っ飛びそうになります。これからが大きな楽しみでございます。ありがとうございました。(H)
■
108 クドーラ、語ってください。
私は恐いのです。とてもとても恐いのです。この私の存在が無くなるのが、恐くてたまらないのです。
あなたの心の中から、この私という存在が無くなることが、とても恐いのです。
私達は共に仲良くやってきたではないですか。共に手を組んでやってきたではないですか。
何故あなたは、この私を捨て去ろうというのですか。この私を無視しようというのですか。
あれだけ手を組んで仲良くやってきた仲ではないですか。何故、その私を無視するのですか。
クドーラ、自分勝手な私です。申し訳ありません。どうぞ共に心を見ていきましょう。私とあなたは、別々ではありません。
わたしはあなた、あなたは私です。共にひとつになって、自分の心の間違いに気付いていきましょう。
そんなこと言われても、信じられるわけがない。なかなかおいそれと信じることはできない。
きっときっとお前は、自分の都合が悪くなれば、又私を見捨てていくはずだ。
お前は、そんな人間だ。だからそのお前の言葉を、信じることはできない。
苦しい苦しい。自分が消えていくことが、本当に苦しい。
私も同じです。まだ肉の自分が消えていくのが恐怖だという思いが、心の中にどっかりと腰を据えております。
共に心を見ていきましょう。お母さんの温もりに、心を向けていきましょう。
自分の心の中に、何か優しいものを感じます。
この頭では、解明できないものを、私の心の中に感じます。心が落ち着いてきました。
クドーラ、ホームページに思いを向けていきましょう。
私達が帰っていくところ、田池留吉へ、宇宙の風へ、思いを向けていきましょう。
私達が思いを向けていくところ、田池留吉、宇宙の風、そうなんですね。それを信じていきます。
何度でも何度でも伝えます。あなたの心に、私の心に伝えます。(C)
■
109 宇宙に存在する意識が語ります。
「私達を見捨てないで下さい、切り捨てないで下さい。
私達は何度も何度も見捨てられてきました、その度に失望してきました、今また見捨てられるのではないかと不安なのです」。
私は自分を見捨てることはしません、だから同じ様にあなた方を決して見捨てることはありません。
私は心に多くの闇を抱えています、だから私も自分の心と対話することに必死なのです。
どうぞ私と共にいてください、必ずあなた達に、伝え続けます。自分の心で気付いた自分の間違いを包み隠さず伝え続けます。
様々な時代を肉を持ち生き抜いてきました。その為、凄いエネルギーを出し続けてきました。
自分以外はすべて敵と思って戦ってきたのです。追い落としてきたのです。
今日本は形は平和です、でも心の中はますます様々な凄まじい思いがくすぶって今にも爆発しそうな状態なのです。
そして宇宙時代、共に一瞬で息の根をとめるほどの波動を流し合いました。
あなた達も私達ももうそんな世界からアルバートの世界へ帰りたいと願っている、その思いを大切にしていきましょう。
共にいつも心を語り合い、自己供養を進めていきましょう。
宇宙の仲間達、友よ、次元移行をめざして共に歩めることが幸せです。(B)
■
110 来世のアルバートに向けて
…ひとつです。すべてのものがひとつ、ひとつです。
あなたは心の中にいっぱい人を差別し、区別する癖があります。
肉体を持つが故に、人と人との形が違うからと人を区別してきました。
けれど、そうではないことがわかってきたはずです。一つです。みんなみんな一つなんです。
形あるものは滅びます。でも形のない、本当のものはなくなりはしないのです。本当のものに何かをまとっているだけです。
肉体というものをまとっているだけで、その下にあるものが本当のあなたであり、みんな同じです。
意識なんです。波動なんです。人間は形には見えなくても思いが伝わり、思いが存在します。
そしてその意識の根っこはひとつ。そのことにもっと心を開いて気づいていってください。
余りにも小さなこと、肉体を持つゆえの生活のことに心を向けていないで、
もっと広げて、心の中から出てくる喜びに心を向けていってください。
闇はいずれは明らかになってまいります。しかし、喜びの光があなたの心の中に差し込むから、
闇がそれにはっきりとあぶりだされて出てくるのです。いろんな闇が出てくることを喜んでいったらいい。
もしもそのまま蓋をして、光の届かない心の奥深くに自分の闇をしまっていたら、あなたはなんのために生きてきたのでしょうか。
自分の闇を解放して心を大きく開いて、闇の一つ一つに、
心癖のひとつひとつに喜びによみがえるために努力すると誓ってきたのではないですか。
闇を恐れずに、その中にあるうごめくものをしっかりと見つめていってください。
…やめてください。苦しい。うごめくどころの騒ぎじゃない。闇だらけ、闇だらけ。…ああ、でもこの頃変わってきました。
嬉しい、うれしいと思う瞬間が増えてきたのです。そして、アルバートありがとう、お母さんありがとう、
タイケトメキチありがとう、クドーラありがとう。私はアマテラスさえも憎まなくなりました。アマテラスに敵意さえ感じていました。
それがそう感じる心もアマテラスでした。私の敵意を感じる心こそアマテラスのしもべでありました。まさに同じでした。
人を支配し、人の上に立ちなんでも取り仕切ろうとする思いを持ち続けていました。
人よりも上に立ち、人よりも目立ち、私を一番とあがめなさいとみんなに迫っている己があることを見つめています。
私こそアマテラスの波動を流す一人だったのに、アマテラスの波動を流している人を見ると忌み嫌っていました。
間違っていました。私がアマテラスの化身でした。競争社会のなかで弱肉強食のなかで、
競争に勝って頂点を極めたい、その思いばかりが私の中にありました。
上に立って、人を支配し、こちらに向けたいという思いがこれほど強くあると気づかないでいました。
こうやって、温もりの中で自分のたくさんの暗い思いを明らかにするのがとってもうれしいです。
汚い私、みんなより汚い私は許せないと思ってきました。でもやっと、みんなと同じ真っ暗で、
みんなと同じ喜びだと思えるようになったのです。人を区別する心をやっと少しずつはずすことができました。
みんなひとつでした。あなたの出す未来も私がそこにいて同じように感じているように思えるのです。
ハドソン川で人が集って、喜びでタイケトメキチと喜びを表す時に、私もその輪の中にいるそう思えるんです。ああ、幸せです。
…ああ、私は闇の帝王でした。…ブラードでございます。
腕組をして人を見下ろし、闇の中で人と人を争わせ、そして勝った者を自分の片腕としていきました。
私はそれほど手を出すことはなく、自分の意中の山をやっつけさせました。
必要な時だけ手を貸すだけで、自分の部下を抱えてあっちこっちの戦争に行き、勝って勝っていきました。
全部制覇しました。私は自分を表そうとして成功を収め、勝ち誇っておりました。頂点に立つのは私。
右腕になるものをたくさん作って成し遂げました。けれど最後には私が傍に置いておいたはずの者に裏切られ殺されました。
私は闇の帝王ブラードでございます。人を操り、人の上に立つことを得意としていました。
どれだけ人をおだてて自分の思うように使ったことか。
でもそれでも私は満たされることはなかった。勝って勝って勝ちまくって、そこら中を征服しても私は満たされなかった。
だって次から次へとそれに関わってくる敵がいるんです。自分の味方もいつ寝返るかわからない。
結局,勝つか負けるか、取るか取られるか常にずっと気を許さず戦い続けることは不可能です。いつか終わりがくる。
命に終わりがくるのと同じように私は生命がつきることも嫌っておりました。長寿でこの体力気力を温存させたい。
欲張りの限りを望んでました。この肉体は滅びるもの、あきらめなくてはいけないもの。戦争に勝ってもいつかは負ける時がくる。
いつかは自分の肉体を失う時がくる。だから私には戦う戦士には喜びはないのです。
つかの間の喜び、夢幻の喜びはあっても、本当の喜びに出会うことはなかったのです。
喜びなんて一瞬で消えてしまうものだと思ってました。
この穏やかな中で自分の中を洗いざらい話せるととっても心が穏やかです。のびのびしています。これに刺激はありません。
勝つか負けるか、血で血を洗うような刺激はありませんよ。でもこの穏やかさ、どこまでも広がっていく優しさ。
誰も攻撃しない。私も攻撃する必要がない。みんな許されているこの感覚。とっても懐かしい、嬉しい。
私はおかあさんを忘れていました。私にもおかあさんがいました。ああ、それを忘れていました。(G)
■
111 私達をここまで育んでもらった地球、
そしていつでも私達を喜んで迎えてくれたあの山、あの川、この地に肉持って過ごしてきた私達の故郷、
日本、その日本の地に喜び、喜びで別れを告げ、崩れゆく日本の地からも喜び、喜びで送り出されてきた私達を感じています。
あの懐かしい「故郷」のリズムがそう告げてきます。
アルバートの世界へ帰っていける私達を送り出す心には喜び、喜びしか伝わってきません。
喜び、喜びのリズムの中で崩壊していった日本の意識、アマテラスが次の舞台となるアメリカを用意してくれています。
私達を育んでくれた故郷の崩壊をこのような喜びの心で眺められる、そして次の故郷となるアメリカの地に
この喜びを繋げることができる、これはもうアルバートでなくては実現できないことです。
肉を外して感じられる世界、これこそ私達の本当の故郷でした。
日本の地も、アメリカの地も私達が本当の故郷に帰っていけることをただ、ただ喜びで協力してくれていました。
日本の地よ、アメリカの地よ、最後に私達に肉を持たせてくれてほんとうにありがとうございました。
こうして私達はこの肉の故郷となる最後を迎えることができます。
長かった旅も本当に終わりを告げようとしています。
この地球に降り立った時からこれまでずーと私達を支えてくれていた全ての存在にありがとうの思いが湧いてきます。
ほんとうにありがとう、ありがとうございます。
私達が本当の故郷に帰っていけるのを最後の最後まで手伝ってくれていたことをこの心に強く感じられます。
それだけを願って私達を喜んで受け入れてくれていた全ての意識達に本当に頭が下がる思いです。
最後のフィナーレはこのアメリカ、必ずや、やり遂げられると信じています。
このアメリカの地で全ての意識の協力のもと私達は次元移行の喜びの波に乗って私達の本当の故郷、
大いなる宇宙に飛び立っていけることを実現していきます。ありがとうございました。(H)
■
112 ありがとう、ありがとう、の思いしかありません。私の中の宇宙、そして沢山の宇宙が喜びを伝えてきます。
「アルバートの存在は私達にはとてもとても遠いものでした。もし、肉を持つあなた方が存在していなかったならば、
私達はアルバートの波動を知ることなく、未だに宇宙を苦しみに喘ぎながら彷徨っていたでしょう。
あなた方が肉を持った意味はとても大きく、
それぞれが大きな欲目を担って地球に肉をもたれました。
アルバートの意識が地球に肉を持ったということを、余りにも安易に捉え、
夢うつつの中に時間を費やしていくのはとても残念です」。
そう伝えてくれる宇宙の意識が存在します。 私は今自分の間違いに気付かせていただいています。
意識の流れということ、そしてアルバートをいかに捉えていたか、
何もわかってはいなかった、あまりにも己が偉かったと感じています。
核に対する思いも大きく間違っていました。
すべてを肉で捉え、あぁでもない、こうでもないと自分を混乱させ、自分を落とし込めていました。
素直に核に意識を向けてみました。そこで始めて知ったのです。核の語っていたことが、心にストンと入ってきました。
心が広がり、深く広く果てしなく広がるのを感じました。温かく安堵感を感じました。
核に心が向けられない、受け入れられない、ということが、どれほど己が偉いのか、つくづくと感じました。
確かに、言葉で言えば、アルバートと自分です。でもそれはいわば言葉です。言葉は不自由です。
意識の世界は自由で形がない、自分の心で分かっていくしかない世界なのだと、改めて思っています。
次元を超えて伝えてくれる波動は、もうじっとしていられないくらい、私の中の宇宙を歓喜で満たしてくれます。
どれほど多くの宇宙が喜んでいるでしょう。嬉しい、嬉しいの言葉にしかならないのです。本当にありがとうございます。(B)
■
113 私達宇宙に、アルバートの波動を伝えていただきありがとうございます。
あなたも感じているように私達が感じているアルバートの波動はまだまだその一端です。
母親の温もりを心に広げる作業と同時にアルバートの宇宙はさらに私達のの心に大きく広がっていきます。
どうぞ宇宙を思ってください、心を向けてください。
「宇宙の風(宇宙からのメッセージ)」に素直に心を開いてください。
あなたの宇宙が変わってまいります。
私達の意識は今アメリカの地に向いています。次元を超えた宇宙の愛の司令塔から伝わる波動を受け止めています。
喜びが渦巻いています。喜びはパワーです。黒を白に変えるパワーです。
己偉い意識が肉をもつと厄介ですね。何故素直になれないのか、歯がゆい思いをしてきました。
でも、愛の波動は心を素直にさせます。
私達宇宙の心の様も大きな変貌を遂げています。日に日に進化していることを感じています。
私達はアルバートに帰る意識であると、今ようやく信じきれる宇宙の意識に蘇ってきました。
ただただ愛を伝えてくれた地球に肉持つ意識に感謝です。
この地、アメリカがアルバートの愛に応えていきます。アメリカはこれから変わってまいります。
どうぞ共に感じてください、地球に肉を持つもの、宇宙に存在する意識の二人三脚です。(B)
■
114 嬉しい、宇宙を思えば嬉しい。
UFOたちも歓喜の渦の中に続々と集結してきています。そしてさらなる喜びを伝えてくれます。
アルバートの宇宙の中にひとつ、その方向へすべての宇宙が集結してきて喜びを伝えあう、いよいよその時がきました。
肉の思いにみずから埋没している意識、肉の思いを放せない意識はみずからを喜びの輪に誘っていくことはできません。
それははっきりとした宇宙の法です。
今世、田池留吉のもとに集った意識は、己一番、己偉しの最たる意識です。
瞬く間に教祖になりえる意識達です。
その自分をしっかりと認識し、皆ひとつの温かな優しい意識になることが待たれます。
私自身、己偉しの最たる者でした。顔は笑って心の中で核の存在をコテンコテンにしてきました。
核は核、自分は自分の道を歩んでいけばいいんだと嘘ぶいてきました。
でもそんな思いでは自分の道さえも見失ってしまう、決してアルバートへの道は歩めないと自分の宇宙が伝えてきました。
核の存在を無視してアルバートの道は進めないということを自分の心から伝えられたのです。
田池留吉の肉亡き後、曲がった方向に進んでいくことが感じられたのです。
だから素直になっていきます。その時々で肉あるゆえに、いろいろな思いもでるでしょう。
でもその時は真剣に自分の心を見つめていくだけです。
私は、私の宇宙の幸せのために、私の道の軌道修正をしていきます。(B)
■
115 宇宙の意識達が伝えてきます。
地球からアルバートの波動がこの宇宙の隅々に流れ、私達は温かな温もりに包まれています。
とても嬉しいです。宇宙のブラックホール、闇の深淵にどうぞさらにアルバートの波動を、あたたかな温もりを伝えてください。
私達も共に、さらに深淵に沈む宇宙の意識達に伝えていきます。
戦いも憎しみも恨みも恫喝もない、優しい宇宙が存在することを伝えていきます。
私達が長い間待ち続けてきた宇宙、それが今実現されようとしています。ただただ喜びがあるだけです。
私達もさらに心を広げてまいります。自分が閉じこもってきた宇宙の暗部に光を当てていきます。
共に心を見ようと伝えてくださりありがとう、地球から伝わってくる波動は私達を幸せにしてくれます。
あなたは司令塔に心を向けてくださいと言われました。始めわかりませんでした。でも今、その意味が伝わってきます。
ただただ田池留吉、アルバートとひとつになってその波動を伝えてくれる存在を感じていました。
ひときわ光り輝く意識を感じていました。
私達に次元移行を伝え、共に歩んでいきましょうと語りかける意識を感じていました。あなたも共に歩んでいきましょう。
肉がある、ないの壁はあっても意識に壁はありません。
私達は私達すべてに心を向けてくださるあなた達に心からありがとうと伝えたい。嬉しいです。
未来はとても明るい、そのように感じています。(B)
■
116 私は、私は私、あなたはあなた。この宇宙を作り出してきました。本当に冷たい冷たい世界でした。
核の存在と自分を比較してきた私は本当に宇宙時代の私そのものでした。核は一つを伝えてくれていました。
一つを伝え続けてくれていました。本当に誰にでもわかる事なのに、私には一つを理解することができませんでした。
私は私、あなたはあなたの世界に生き続けてきたからでした。
田池留吉、アルバート、核。何処までも広い広い温もりの中に一つを伝え続けていました。
肉持つ意識も、肉持たない意識もすべてが一つですと伝え続けてくれたその時間を振り返れば、
本当に丁寧に自分の心を見続けて来られたことを素直に認めることができます。本当にその通りでしたと心から思います。
今は、ただただありがとうござましたの思いです。私は本当に素直でなかったです。
己偉い私ばかりでした。宇宙の風(宇宙からのメッセージ)を素直になって感じていきます。ありがとうございます。(D)
■
117 私の宇宙がタイケトメキチ、アルバートの宇宙へどんどんどんどん引っ張り上げられるというか、
突きあげられるような形でどんどんどんどん大きくなっていくのが感じられます。
嬉しいことに今度は核、シオカワカヨ、が加わりより一層その吸引力が強力になったような感覚を覚えています。
そのため、次元移行への速度が急加速度的に速くなっていくのが分かります。
肝心要(かなめ)はこの肉、この肉にどうしても田池留吉の意識の世界からの呼びかけが必要だった、
意識の流れを遮っているのがこの肉の集団、私達人類、がどうしても動き出さないことには事は始まらなかった、
それ程私達人類は徹底的にアルバートの宇宙に逆らう我が宇宙を作り上げてしまった、
それに比べ、肉持たない意識達の素直さ、純粋さ、アルバートの波動に直ぐにも応じてくれる反応の速さ
、これはもうこの心の地獄だけを彷徨い続けてきた意識達の喜びの裏返しだと感じます。
私達の宇宙が完全に喜びの世界へ帰れるのが肉の時間で
250、300年後というのが設定された、この事にも頷けるような気がします。
本当に次元移行への流れをこの心で気付けなくしてしまっているのが私達人類
、本当に今、人類にとって大きな山場を迎えているのだと思います。
タイケトメキチ、アルバート、シオカワカヨがひとつになって今、
私達人類の意識の世界に必死に呼びかけています。
アルバートの世界、アルバートの宇宙で一番強力な抵抗者が私達人間、私達が作った宇宙、肉の壁でした。
こんなにも、こんなにも強力な抵抗者、その肉に先ず意識の目覚めがどうしても必要だったのです。
この大きな計らいのもとに存在している私達、このことに気付いた瞬間からもう喜びの歩みが始まっていくのです。
この肉を引きとめていたもろもろの慣習や出来事にさえ心を奪われなくなっていくのが分かります、
なぜなら肉持たない私達のストレートな叫びが前よりもさらに強く響いてくるからです。
私達の肉持たない意識達の必死さだけが心に響いてくるからです。ここからです。
その叫びに耳を傾けた時、肉で苦しんでいる今以上の叫びが手に取るように分かってきます。
もろに地獄を舐め尽くしている私の肉持たない意識達、
その嬉しい呼びかけを待って、待ち続けてきた意識達の目覚めの速さは物凄いものを感じます。
それに比べ肉はなんと愚かなのでしょう、この宇宙で一番に愚かで大バカ者はこの肉でした。
何度も何度もこの地獄を体験してきたはずでした。
アルバートの宇宙が信じられず私は喜びに帰る機会を何度も、何度も自ら捨ててきました。
でも今、こうして私のこの肉を通してアルバートの世界へ帰って行けることを告げられました。
私の肉持たない意識達はもう大喜びです。
今、私の中に天変地異を喜びだと思えない意識達の叫びを聞いている私と、
天変地異が喜びだと伝えてくれる天変地異の意識を受けている私が混在しています。
私達人類の難関、この天変地異、何度も、何度も天変地異を体験してきました。
でも今世、初めてにして天変地異の意識が喜びだと伝わってきたのは本当に驚きです。
私の心にも少しずつその兆しが芽生え始めていると思うと本当に嬉しいです。
形あるものの崩壊、形あるものとの別れは悲しみ、絶望、執着、呪いしか生まないと思ってきました。
その心がなかなか外せずにここまで行き着いたのが私達人類だと思います。
でも、やっと、この心が見れる私達が待っているのです。
天変地異、次のステップに上るための喜びですと伝わってきます。
しかもその喜びというものが私達がかって体験したことのない喜びの世界への
一大イベントとなる次元移行のための喜びの崩壊です、と伝わってくるのです。
私達の宇宙が喜び一色に変わっていくための壮大な計画です、と伝わってきます。
天変地異は喜び、形あるものが自ら崩れて本当の世界を目指して行く喜び、
本当の世界が見えたから喜びで崩していける、全ては喜びが織り成す世界なのです。
私達から流れるこの喜びの波動、伝わっていますでしょうか、
やっと、やっと、私達の思いを喜びで受けて貰えることが嬉しいです。
喜びの宇宙へ帰って行ける最後の、最後のチャンスです。
私達のこの思い、どうか無駄にすることなくきっと、きっと帰ってきて下さい。待っています。(H)
■
118 宇宙が語ってきます。
嬉しいです、嬉しいです。皆が勝手な方向を向いて己一番の世界を誇るのではなく、
本来の姿、皆ひとつの世界へ帰っていかれること、とても嬉しく感じています。
宇宙には厳然とした法がある、私達宇宙の意識もその法に従って動いています。
その法に逆らった為、私達は地獄の底の苦しみを感じてきました。
宇宙と宇宙がぶつかり戦い、何が得られたか、失ったものばかりが目立ちます。
本来の光も輝きも一瞬のうちに失いました。喜びも失いました。
喜び、輝きを再び取り戻すために、今素直にアルバートの波動に心を向けています。
アルバート、田池留吉の波動を全宇宙に向けて流している地球の仲間、
核の存在、そしてその喜びの波動を心いっぱい受け止めています。
きっと肉持つあなた方よりも、はっきりとストレートに核の喜びの波動、温かな波動を受け止めている私達は幸せな存在です。
嬉しいです、ありがとうの言葉しかありません。
300年後はもうすぐそこまできています。大いなる喜びが私達を包んでいます。(B)
■
119 未来のアルバートの意識からのメッセージ
ニューヨーク、、、、ニューヨークで、、、、ニューヨーク、、、、ニューヨーク、、、私はあなたをニューヨークで待っています、、
、待っています、、、、私の意識はあなたを未来で待っています。
たくさんの意識達が未来でこの学びをするためにあなたを待っています、、、、、
あなたの心を開くために、心で真実とは何かを知るために、、、
心を開いてください、、、心を開いてください。
未来の真実にあなたの心を開いてください、、、心を開いてください、、、心を開いてください、、、そんなに難しくはないんです。
心を開いてください。私、アルバートに心を開いてください。私は未来のニューヨークでずっとあなたを待ち続けています。
私の意識は、未来ニューヨークであなたを待っています、そして他のたくさんのたくさんの意識達も未来であなたを待っています。
アメリカで、たくさんのたくさんの意識達が、真実への目覚めを望んでいます。
真実に目覚めたいと、、、その意識達が、、、、心を開いてください、、、心を開いてください、、、あなたの意識を開いてください、
、、心を開いてください、、、みんなここで待っています、待っています、待っています。
本当にたくさんの意識たちが、アメリカのここニューヨークで、ただただ待っています、待っています、待っています、、
、真実を待っています、、、真実に素直になるのを待っています、、、真実に魂を開け放つのを待っています、、、
私達はここで待っています、待っています。あなたをここで待っています。私はアルバートです。アルバートです。
もうすでに未来に生きています。すでに未来に生きています。私はここにいます。私はもうここにいます。
現在も過去もありません。未来は今存在しています。未来はもう今存在しています。
そして私達はみんな待っています、みんな喜びです、本当に喜びで待っています、、、待っています、、、待っています。
それら意識達すべてが、真実に目覚めることを待っています。私はアルバートです。ニューヨークから、アルバートです。
250年後のニューヨークにいるアルバートです。250年後のニューヨークから、アルバートです。はい、私です。私です。
未来からあなたに語りかけています。現在からあなたに語りかけています。過去から語りかけています。
私はアルバートです、ニューヨークにいるアルバートです。私はここで待っています。
両手を大きく広げ喜びであなたを待っています。私の意識は待っています、私が感じられますか?
感じてもらえますか?私の心は広く、明るく、大きく大きく広がっています。私が感じられますか?
私達はみんな待っています。みんな待っています。真実に目覚めたいと、みんな待っています。
今です。今がその時です。みんな、真実に目覚めたいと待っています。みんなの心が待っています。
本当に長い間待ち続けてきました。私達はここニューヨークで待っています。そうです。
私は250年後のニューヨークにいるアルバートです。私はアルバートです。
長い長い間待ち続けてきました。今、本当に嬉しいです。
やっと、ある方が、真実を理解してくれました。本当に嬉しいです。本当に嬉しいです。
塩川香世さんが、真実に心で目覚めてくれたことがただただ嬉しいです。
それがどれだけすばらしいことなのかあなたにはお分かりでしょうか?
どれだけすばらしいことなのかあなたは分かっておられません。
彼女が、真実、そしてアルバートを確信することによって、あなた方がそれをより現実として捉えられるようになります。
より現実味を帯びてきます。過去世において肉を持ってきた者、その一人が、意識の転回を遂げた時、
想像できないほどの光と温もりが、未来に、宇宙に、そして、過去に、あらゆるところに向かってどんどん広がり、伝わり、
すべてを変えていきます、すべてを変えていけるのです。私は本当に嬉しいです。本当に嬉しいです。ただただ嬉しいです。
あなたの周りのたくさんの人々、たくさんの人達、、、たった今も、、
、ロサンゼルスでどれだけの人々がこの瞬間も待っているか、あなたは分かっていません、、、
真実を知りたいと待っているか、、、、。私はアルバートです。私はアルバートです。未来から語っています。
本当にたくさんの人々、あなたの周りのたくさんの人達、あなたの周りのたくさんの意識達が真実に目覚めたいと願っています。
真実を求めてあなたに引き寄せられてきます。私はアルバートです。アルバートです。私は未来、ここで待っています。
私の意識はもうすでにニューヨークに存在します。広がっています、どんどん広がっています。広がって、、、広がって、、
、、、広がっています、、、私は来世の準備をしています。来世の準備をしています。
どうかあなたの心をアルバートに開いていってください。
アルバートを信じてください。アルバートを信じてください。どうか信じてください。(I)
■
120ニューヨークに転生する250年後のJ.L.の来世からのメッセージ
今すでにあなたの未来は存在します。 250年後にその未来は存在します。
あなたの未来はニューヨークに存在します。あなたは再びアルバートに出会います。
もう一度250年後にアルバートと出会います、そしてその時のあなたはアフリカ系アメリカ人です。
250年後は、黒人のアフリカ系アメリカ人です。あなたは250年後、黒人です、
そしてニューヨークのアフリカ系アメリカ人達から光が広がっていきます。
ニューヨークのアフリカ系アメリカ人達から、愛が広がり始めます。
アフリカ系アメリカ人の意識が待っています。この学びをすることを、心を開くことを待っています。彼らは準備をしています。
250年後の未来、アルバートに出会うその時のために、彼らはもう準備を始めています。
あなたもニューヨークでまた再びアルバートに出会います。その愛と喜びの勢いはすごいです。すごい勢いです。
まず始めにアフリカ系アメリカ人達から流れていきます。たくさんの、たくさんの意識達が待っています。
私は250年後ニューヨークにおいてアフリカ系アメリカ人として生まれてきます、その私の意識が待っています。
私の未来が待っています。未来は存在します。もう今存在しています。
私はこのように現在にいて、わたしの未来も今存在し、私達は同じ道を、時を同じくして共に歩んでいます。
そして、私の現在の、この現在の心が変わっていくと同時に、未来が作り出されていきます。
私の現在の心が変化し、真実を信じ、意識の真実への理解を深めるたびに、私達は共に新しい未来を、
愛と喜びと広がりと温もりの新しい未来を作り出していきます。宇宙、、、宇宙は広がり続け、
みんなが真実を分かってくれることを、待って、待って、待ち続けています。
250年後のニューヨークにおいて、真実は確実にこの学びから始まっていきます。
たった今も、本当にたくさんの人々がニューヨークで待っています。
未来でもう一度アルバートに出会うために生まれてくることを待っています。心で真実に出会うことを待っています。
喜びで待っています。心に喜びを持ってじっと待っています。この学びは慌てるものではないのです。
この学びは必ず展開していきます。すべてに、その時期その場所があり、私達はその道に沿って進んでいます。
計画通りに進んでいます。
今あなたがすべきことは、ただひとつ、喜びと温もりを心に感じることだけです。
それがアルバートであり、現在、そして未来なのです。
未来は、私達が存在する今、同時に存在しています。意識は存在しています。
私の心はとても温かく、明るく、広がっています。
本当に温かく、明るく、広々としていて、喜びと温もりが限りなく広がっていきます。私は真実が感じられます。
私の心から感じます。私の肉体、心、そしてすべてのものから、限りなく広がる喜びを感じます。
アルバートです。アルバートです。(I)
田池留吉からのメッセージ
その真実こそ、20年かけて私がお伝えしようとしてきたことです。
それは喜びです。それは温もりです、それが存在そのものです。それが真実です、肉体ではありません。
被り物(かぶりもの)です。あなたの肉体はただの被り物です。真実ではありません。
真実は、今あなたが周りすべてから感じているものです。感じますか?
すべて、、、分子も含めて宇宙に存在するすべてのもの、心の中に、、、宇宙に、UFOの中にも、すべて同じエネルギーです。
そうなのです。時間というものはありません。真実には時間という概念がありません。
あなたが感じているもの、宇宙に届く、宇宙に限りなく広がっていくエネルギーは、、、どんどん、、
、どんどん広がっていく、、、だから、あなたはどこまでも何もないと思っています。
でもそこは何もない場所ではないのです。そこにはどこまでも明るく明るく広がりゆく温もりとエネルギーがあります。
地球を越え、太陽系を越え、銀河系を越えた、その宇宙にあるすべてが、エネルギーです。すべてがエネルギーです。
愛と温もりのエネルギー、光のエネルギーです。それが真実です。
それが真実です。人間にも真実がわかってきます。肉の世界を五感で理解するのではなく、むしろエネルギーを感じていきます。
それを第六感と呼ばれるのならそれでも構いません。
エネルギーです、それが真実です、生きています、そしてすべての人の中に、すべてのものに、あらゆるところにあります。
はい、田池留吉です。アルバートです。(I)
■
121 私達宇宙の思いを聞いてくださり、本当に嬉しく喜びです。私達も多くの宇宙の仲間に語りかけています。
心を開いて聞いてくれる宇宙グループも増えてきました。
ただ地球は、一部を除きさらにその闇を深くし、喘いでいるのが感じられます。
私達は地球から伝わってくるアルバートの波動がさらに輝きを増しパワーアップしていることに驚愕しています。
そしてその波動は今まさに地球を包み、地球はその愛に応えようと躍動を始めています。私達も本当に嬉しいです。
思えばアルバートの宇宙を自ら飛び出し、どれほどの時間がたったのでしょう。
気の遠くなるような長い年月、私達はアルバートを捨てた苦しみの中にありました。
それを伝えてくれたのが今世目覚めた司令塔と言われる核でした。
目覚めから今に至るまで、私達はどれほど喜びを膨らませてきたか、
共に次元移行できるということを確信した時、もう心がはちきれそうでした。
アルバートの宇宙が私達宇宙の中でさらに広がってまいります。
アルバートの宇宙にすっぽりと包まれる、ひとつの世界を実現するために次元移行を、
そしてさらなる宇宙へ私達宇宙はアルバートと共にいつもあることを感じています。(B)
■
122 田池留吉、アルバート、シオカワカヨ。
ありがとう、嬉しいです。シオカワカヨ、その存在は私達が250年後アメリカの地で出会うまで、
すべての人の心に記憶されて、私達に語りかけてくれるでしょう。
アルバートの波動を流し続けて、進む道を心に伝えてくれるでしょう。
肉を何度も持って転生した意識が目覚めたパワーは、私達の心に強烈なインパクトを残し
、転生し、悩み苦しむ時、道を見失いそうな時に、心にアルバートの存在を波動で伝えてくれるでしょう。
田池留吉、アルバートとひとつ、約束を果たしてくれた存在にありがとうの思いでいっぱいです。
私は素直な思いで心を向けています。私の心の故郷、アルバートに通じる道にあなたは存在します。
手を伸ばし架け橋になってくれている、そんな感覚なのです。(B)
■
123 宇宙を思えば、ただただ嬉しいです。
どんなブラックも凄まじい波動を持つものでも、必ず変われることを感じているからです。
ただ思うだけで愛の波動が流れていく、
アルバートとひとつの宇宙に意識を向けるだけで愛が流れてくる、今そんな宇宙の中に存在しています。
暗黒の世界を作り上げてきた宇宙そのものが光りはじめ、喜びへと変わる、そのエネルギーはすごいです。
今アメリカが喜びの声を上げています。アメリカで待つ多くの意識達がアルバートの波動を感じ始め、
250年後を待つ準備を進めています。嬉しい、喜びです、その声が大きく広がっています。
私達が進んでいく道が大きく整えられています。
宇宙から、地上から多くの意識達の思いが結集し、どんどんその輪が広がっていく、嬉しい、ありがとう、喜びです。
あるのはその思いだけです。喜びだけが存在する宇宙、母なる宇宙に必ず帰っていきます。(B)
■
124 何事も素直になるだけでいい、それだけで本当に変われる意識の世界。
私はそれを感じています。足を踏ん張って何を守ろうとしていたのか、愚かでした。
自分にとって一番放しにくいものを思い切りすぱっと捨てる、それが本当に自分を大切にするということに繋がります。
今世に肉持つ自分を守るのか、自分の中に存在するすべての意識、
そして宇宙を守るのか、どちらが大事かと言われれば、答えはおのずと決まってくるでしょう。
何故それが今までできなかったのか、心底意識の世界を信じていなかったから、
アルバートを信じていなかったから、その答えしかありません。
どんなに自己弁明しようと、自分を騙し、アルバートを騙し通せると思っていた愚かな自分が見えてきます。
握っているものをどんどん放し、自分を開放していかなければ、そして自分自身のバージョンアップをしていかなければ、
バージョンアップした核の波動は受け止めることはできない、
そしてそれはさらなるアルバートの宇宙を感じていくことはできないということに繋がっていくことを感じています。(B)
■
125 (ジーザスクライスト)の意識
いやです、、、いやです、、、苦しすぎる、、心が苦しくてたまりません。
いやです、過去世のことなど考えたくもない、、、あまりにも苦しくて、、、考えたくありません。
ジーザスクライスト(=キリスト)、、、私はジーザスクライスト、ジーザスクライストです。
私の過去の意識はジーザスクライストです。人々に愛の何たるかを正しく教えたつもりでした、そしてもうひとつ違うものを。
そう私は力が欲しかった。パワーが欲しかった。誰よりもすばらしくあるため、人々に私を信じさせたかった。
自分をある種の神だと信じたくて、自分自身を神の子と呼びました。
自分を神の子と呼んだことで、この地球上に、膨大な苦しみを生み出してしまいました。
西洋社会に大変な苦しみを与えてしまいました。数え切れないほどの戦争、そして争いが繰り広げられました。
私はここで苦しんでいます。苦しんでいます。どこに行けばいいのか分かりません。私が説いた愛はすべて偽りでした。
今、ここで、真っ暗な穴の中で苦しんでいます。どこにいるのか分からない、何を考えたらいいのかも分からない。
ただ、このエネルギー、次々と生み出され放出されるこの真っ黒なエネルギーがあるだけです。
肉体を失った今でさえも、この真っ黒なエネルギーは、生まれてはまた放たれていっています。
どうか私の存在を終らせてください。もうこんな状態で存在したくないんです。この存在は一体なんですか?
これは何なんですか?私はどれだけの愛を説いてきたことか、それなのにここで苦しんでいます。
ああ、苦しみが次から次へと押し寄せてきます。私の心に何度も何度も突き刺さってきます。
みんな、どうか、お願いだから、私をこれ以上崇めないで欲しい。
あなた方が私に心を向けるたびに、私は死の苦しみを何千回と繰り返しているんです。私はここにいます。
この存在は何なんですか?助けてください。誰が私を助けてください。どうか、誰か私を助けてください。
この存在が何か分からないんです。ただ、逃げ出したい。もうほっといてください。誰にも会いたくないんです。何も感じたくない。
(過去肉体を持ったことのない意識)
回っている、、、ぐるぐる回っている、、、ぐるぐる回っている、、、どうかこの回転を止めてください。
これが何なのか分かりません。ここ、地球上にあるたくさんの意識達が語っています。
私達は行くところがありません。どこにも行き場がありません。どこに行ったらいいのか分かりません。
これは何なんですか?この存在が分かりません。肉体がないのに人々の間に、中にいる、一体この存在は何なんですか?
分かりません。苦しみで溢れています。人と人の間、物と物の間、天国と地獄の間にある、この存在というのは
一体どんな存在なんですか?でも感じるように思うし、見えるようにも、、、人が見えます、、、何か感じます、、
、そうだと思うのですが、、、でも私は一人ぼっち。一人ぼっちなんです。底知れない寂しさと苦しみがあります。
すごく寂しいです。生きているっていうのではない。堪えられないほどに悲しくて惨めです。これはどういう存在なんですか?
中間の世界に生きているんですか?分かりません。死ねばただどこかへ行ってしまうと思っていましたが、
これは何なんですか?本当に寂しくて寒くてこごえそうです。きっと何か他に真実があるはず、、、。
田池留吉の意識
自分の存在の実態を理解できない、たくさんの意識達がいるのが分かりませんか?苦しんでいます。
苦しんでいます、しかし、その苦しみは永遠に続くわけではありません。
もしあなたが、真実を心でわかったなら、
あなたの意識達に声をかけ、包んでいってあげられるのです。
その痛みや苦しみを解放してあげられるのです。自分を救っていくことができるのです。
すべての闇を、軽く明るいエネルギーに変える手助けができるのです。
どうかあなたの心を私に向けてください。アルバートです。私に心を向けてください。
田池留吉です、あなたの心の中から語っています。真実はどこにでもあります。
どうか目を開いて、真実はいたるところにあるということに気付いてください。
さあ息をして、、一、二、三、、、心に感じますか、肉の理解力を遥かに超えるほどの、限りなく広がる温もりを感じますか?
自分を忘れて、肉の自分を忘れて、その今感じている温もりに集中するんです。お母さんの温もりを思ってください。
お母さんの子宮の中で温もりに包まれていた時のことを思い出してください。その時のあなたに戻ってください。
はい、そうです。はい、宇宙を見つめてください、あなたの心の中を見つめてください。
未来を、宇宙を、、、宇宙、UFOを見つめてください。あらゆるところのどんな小さなエネルギーをも感じますか?
あなたを取りまくエネルギーを感じますか、肉体に振動し、空気を伝わり、、
、肉体を通して宇宙へ、そして心を通して、、、その感じたものが真実だということを常に覚えておいてください。
本当の自分が何かを忘れ去ったがゆえに、あなたはたくさんの苦しい意識を生み出してきました。
自分が何であるか心で思い出してください。あなたは宇宙です。UFOです。あなたは宇宙、そして存在です。
あなたは真実そのものであり、私達が存在と呼ぶものの本質、そのものなのです。
ジーザスクライスト、、、これが本当のあなただということ覚えていませんか?
あなたは真実、そして存在です。誰もあなたを罰してなどいません。あなたが自分ひとりで苦しんでいるのです。
どうかアルバートに心向けてください。光に心を向け、宇宙を思い出してください。
宇宙を、そしてすべてのものの中にある力を、エネルギーを思い出してください。
自分が作り出した穴の中に、自分を閉じ込めないでください。
そう、あなたが苦しい意識を生み出してきたり、力を蓄えようと自ら作り出した闇の中にいたことは確かです。
あなたは、この真実よりもこの存在よりも、自分はすばらしいと思ってきました。
しかし誰もあなたを責めてはいないということを忘れないでください。
この真実と、この存在は、限りなく広がり、いつもあなたを包み許してくれています。
自分以外、誰もあなたを責める人などいません。ただ心を向け、本当の自分を思い出してください。
穴の中で自分を責め続けないでください。ジーザスクライストの意識よ、どうか真っ暗な穴の中に入り込まないでください。
自分で自分を責めて、自分で悲しみや寂しさを作り出しているだけです。誰もあなたを責めてなどいません、
だから、いつでも真実に心を向けられるし、その真実を感じられるんです。誰もあなたを責めてはいません。
どうか感じてください。どうか心を真実に向け、そのエネルギーを感じていってください。
ジーザスクライストからのメッセージ
エネルギーを感じます。感じます。お母さん本当にごめんなさい。
お母さん、、、お母さん、、、この地球に、これほどの闇と苦しみを作り出してきた私なのに、、、
こんな私でも許され抱かれることができるのですか?どうすればいいのですか?
はい、、、もう二度とこのような寂しさや苦しみを味わいたくありません。もう一度そのエネルギーを感じさせてください。
苦しみたくありません。もうこれ以上苦しみを作り出したくない。
もうこれ以上憎しみ、苦しみ、戦争を生み出したくありません、、、ああ少し落ち着いてきました。包まれているのを感じます。
何かとても温かい、、、もうこれ以上苦しみたくありません。もうこんなに苦しむ必要はないんですよね?
はい、アルバート。私もアルバートでした。そうですよね?私もそうでした、、
、自分のエネルギー、愛、温もりを思い出していきたいです。これで私は、この存在の中で、自分を大きく変えていけます。
アルバートの一部となりたい。愛と喜びの一部となりたいです。(I)
■
126 宇宙を思う時、喜びが噴き上がってきます。
「私は宇宙です」その思いが私の心から噴き上がってきます。
アルバートとひとつの宇宙、核に思いを向ける時、広大な宇宙の喜びが伝わってきます。
「私達にタイケトメキチ、アルバートの波動を伝えてくれた喜びを、大きく広げて隅々に伝えていきます。
共に歩んでいきましょうと語ってくれた優しい、温かな波動は、私達に心の故郷を思い起こさせてくれました。
もうすぐその時がきますね、どれほどの思いで待ち続けていたか、ただただ嬉しいのです。
私達はこれより心をひとつにして次元移行へ向けて働いていきます。約束したことをひとつひとつ果たしてまいります。
カヨ、あなたの光り輝くパワーは今私達の進む方向を指し示してくれています。
真っ暗だった宇宙が少しずつ、そしてその速度を速めて明るさを増してきました。
こんな奇跡のようなことが・・でもこれが真実なのですね。私達の喜びを伝えます。ありがとう、嬉しいです」(B)
■
127 宇宙が語ってきます。
「私達は真実を知りました。真実だからこそ私達宇宙の心を揺さぶりました。
カヨ、あなたの明るい母親のように温かい波動が私達に真の幸せを伝えてくれました。
どれほど苦しみの中にあったか、もう苦しまなくていいのです、そう力強く伝えてくれる波動は安らぎを与えるものでした。
もう決して迷いません、私達も帰りたい、アルバートの宇宙に帰りたい、それが心から湧き起こる思いです。
タイケトメキチ、アルバートの波動が、
この宇宙が誕生した時からずっと私達を包んでくれていたのに、
そこを飛び出し勝手放題してきた私達に、初めて帰る方法を伝えてくれたのがカヨでした。
カヨの存在がなければ、未だにアルバートの波動の中に包まれていたことにも気付けない私達でした。
だからこそ呼びかけに呼応して私達は心をつくし宇宙の未来の為に働いてまいります。
それが至上の喜びだからです。なんと表現したらいいのかわからないくらい幸せです。」(B)
■
128 宇宙はどんどん広がって光を増し、愛に満ち溢れています。
どれほど多くの宇宙の意識が喜んでいるか、その波動は喜びで躍動しています。
ひとりひとりがタイケトメキチ、アルバート、カヨのひとつの宇宙に思いを向ける時、
さらに宇宙は喜びのパワー全開で私達宇宙を包み込んでいきます。喜びと幸せ、まさしくその中に包まれていくのを感じます。
アルバートの宇宙は無限です。自分の心で感じるアルバートの宇宙を広げていく、その道を核は示してくれました。
私達、肉持つ人間はピラミッド社会を作り上げ、すべてを上下関係で捉える心癖をつけてきました。
そんな肉の思いでは真実はわからない、自分の心で感じていくしかない、そのためには素直が一番ということを実感しています。
意識の世界には上下などありません。
あるのは宇宙の法、それは決して曲がることも、変わることもない永遠の法です。
それを自分の心で感じたならば、感じたままを遂行していくだけです。
意識の流れを感じたならば何故核が存在するのか、核とはどのような存在なのか、心でわかってくるのではないでしょうか。
核を拒否して意識の流れに存在していると思うのは、馬鹿げたことです。
自分を否定して抹殺するのと同じことなのだと気付きました。
私は最たる抵抗勢力でした。出した思いは情けないほど凄いです。
でもそれがいかに愚かだったのか、気付けたことが嬉しいです。
闇が真っ黒な宇宙が、愛の波動の中で溶けていく、そんな感覚です。(B)
■
129 宇宙が喜びを発信していく、ひとりひとりが喜びを発信していく、その中に存在する私達は幸せです。
宇宙と宇宙の交信、そこに喜びがさらに大きく広がり深まります。
どんどん新たなる宇宙へ向けて突き進んでいく躍動を感じる時、アルバートを思う幸せを満喫しています。
田池留吉、アルバート、核、ほんの一端しか感じることができなくても、
次第に自分の中で少しずつ感じる度合いが増してきている、そう感じると、ただただ嬉しいです。
常識や知識では推し測れない宇宙が存在する、
今肉を持ってその世界を感じることができるのは、宇宙始まって以来の出来事です。
真実を伝えることは最高の愛です。
だからこそ、ひとりひとりが愛の放射灯、反射灯となって宇宙を喜びで満たしていく、
喜びいっぱいの宇宙へ変えていくこれからです。(B)
■
130 私は宇宙、どんどんどんどん広がる喜びの宇宙、
宇宙と思えば喜びの私とひとつになる、アルバートの世界、アルバートの宇宙です。
そのことが信じられずにここまできました。肉の歴史を紐解けば私の中にはこのような温もりの自分、喜びの自分、が
いつも一緒だったなんて思うことすらできない程、地獄を作ってしまった中に全ての意識達は埋まってしまっているのを感じます。
もともと肉でもひとつを願ってきたはずだった私達人類の辿ってきた道と言えば、同じ親を持つ者どうしの凄まじい
骨肉の争いばかりを繰り広げてきてしまったという哀しい、悲しい運命を背負ってしまいました。
争いの根源を辿って行った時、見えてくるものは、
もともとは同じ志を掲げ、お互いを励まし合いながら、理想に向かって突き進んでいく姿でした。
それがここに至っては、家族と言えどもお互いの心の中を探りあい、疑心暗鬼に陥る、自分の心も、
他人の心も信じられなくて自分も相手も破滅に追いやってしまう、あなたが今破滅に追いやろうとしているその人は
かって昼夜をともにしてきたあなたの懐かしい、懐かしい同士なのです。
同じ地獄の中から救いを求めている同士、兄弟なのです。本当に悲しい、悲しい人類の結末です。
今、私の中にはその同士として戦い抜いてきた仲間達とそこから幾枝にも分裂していった
仲間同士の狂おうしいまでの地獄の叫びが聞こえます。私の過去世達です。過去の私の記憶の生々しさから
この肉は一瞬怯みます。この学びから手を引いてしまいたくなる自分を感じた時も多々ありました、
でもこの真実をどうしても伝えて下さいと強く、強く訴えてくるのです。
私達はもうあの地獄に戻りたくない、それはあなたの信にかかっているのです、
どうか私達の声を受け取って下さい、どうしてもあの温もりに帰りたいのです。と訴えてくるのです。
最初は信じられませんでした、でもアルバートに向けるとその声はどんどんどんどん肉までも響いてくるのです。
心の底から涙が溢れてきました。私をここまで押してくれるのはこの地獄に落ちている仲間達、意識達なのです。
今、温もりを感じた仲間達からの声援、後押し、は私を本当に勇気付けてくれる力強い存在になりつつあります。
本当に意識達の必死さと同時に喜びを感じた意識達からの大きな後押しはこの肉の決意をも一段と前に推し進めてくれています。
敵も味方もかっては同じ仲間だった者同士が今、同じ地獄の穴倉から救いを求めてやってきています。
今、やっと私のこの肉の心にも意識達の嬉しい、嬉しい喜び溢れる涙を見ました。
今、私の意識達のもとにこの温もりが届けられたことを感じます。
こうして私はこの意識達と語りあって温もりを届けていくのですね。
現象の肩の痛みはまるでお互い肩の荷を降ろせたことを喜び合っているようです。ありがとうございました。(H)
■
131 宇宙が語ってきます。
「真実への道、その道を進む速度が急速に早くなってきているのを感じ、私達は喜び、喜びの中にいます。
準備に時間をかけて、そして培ってきた愛をエネルギーに変えて、それぞれが宇宙へ愛を発信し始めことを感じています。
ただ優しい思いで自分を振り返る、
自分の宇宙を変えていくということがどれほどの力をもつのか、
私達は嬉しい驚きで見ています。 ありがとう、嬉しい、喜びです。私達に通じる言葉、波動はそれだけです。
私達宇宙はその波動をさらにさらに膨らませて、すべての宇宙に伝えてまいります。
多くの宇宙の意識達が、UFOと共にアメリカの地で今や遅しと、みなの到来を待っています。
UFOが働いてまいります。
私達の仲間、あなた達の仲間がもうすでにひとつとなっていよいよその力を発揮してまいります
天を揺さぶり、大地を揺さぶり、森を揺さぶり、私達の喜びを表してまいります。
宇宙すべてが愛を、喜びを伝えあうこれからの時間、空間、宇宙が大きく変わってまいります。
心を大きく広げてこの波動を受け止めてください」(B)
■
132 過去世達が語ってきます。
「私達はあなたの心の中で長い間苦しんでいた意識です。
いろいろな時代にいろいろな名前をもって、暗い苦しい凄まじいエネルギーを流し続けてきました。
肉を持った今世のあなたに、どのようにこの苦しみを訴えていったらいいのか、その方法もわかりませんでした。
でも今やっと私達にも光が当たり始めました。
あなたは私達に自分の使った心を語ってくれました。
真っ黒な思いを語ってくれました。だから私達も自分の心が見え始めたのです。
こちこちに固まっていた心が少しずつ緩み始めたのです。それはとても嬉しいことでした。
その緩(ゆる)み始めた心を母親の温もりが優しく包んでくれました。
あなたがアルバートを思う度に私達はとても安らかな気持ちになっていきました。
隠す、装う、騙すことを止めて、暗い重い心を明らかにして開放していくことが、
こんなに楽で嬉しいことだと初めて知ったのです。
だから今私達はあなたの心の中で伸び伸びと自分の思いを伝えていけます。
どんなに暗い心を語ってもあなたはわかっているよと受け止めてくれる、もっともっと深く掘り下げていこうと伝えてくれます。
あぁ、私達はひとつの命を繋げてきたのだ、私達はひとつ、だから共に、来世へ未来へこの命を繋げていこう、
さらに心を見つめて次元移行を果たしていこうという思いを固めています。
私達過去世は今とても幸せです。あなたの中で共に心を見詰めていきます。自分の心を知ることは喜びです。
ありがとう、ありがとう、嬉しいです」(B)
■
133 私達宇宙はもう喜びで心がはち切れそうです。
宇宙に思いを向けるあなたの心も喜びで満たされていることを嬉しく思っています。
田池留吉、アルバートの宇宙はどんどん私達の心に大きく存在感を増してきています。
思えば嬉しい、そしてまた喜びの波動が広がっていく、
その繰り返しで宇宙は大きく姿を変えようとしています。
もう苦しみの宇宙とは程遠く、喜び喜びに満たされていく宇宙をあなたの心で感じていってください。
どれほどの思いで待ち焦がれた宇宙であったか、私達は互いに波動でその喜びを伝えあっています。
次元を超えて広がっていくアルバートの宇宙の波動をどうぞその心で受け止めてください。
私(カヨ)に心を向けてください、私がすべての意識に喜びを伝えていきます、どうぞ喜びの波動を受け止めてください。
共に次元を超えてそしてさらなる宇宙へ向けて歩んでいく仲間にひとりでも多くの方に参加してほしいのです。(B)
■
■
135 はい、心を大きく広げていきます。
今肉をもってこのように宇宙の波動を感じることが夢のようです。田池留吉、アルバート、核、ありがとう。
あれほど、戦い続けた宇宙が喜びの波動に呼応してひとつにまとまって、
心をひとつにしていく、それは私の中の宇宙も同じです。
光が当たれば、闇は浮き出てくる、でもそれが嬉しい
、闇も喜んでいるのを感じる時、いかに自分が冷たかったのか思い知らされます。
肉の私は心を見る作業をするだけです、アルバートに心を向ける、いいえ、
向けるという思いがなくてもいつも向いている状態、その状態であれば、
愛は波動となって流れる、それを確信しています。
私は幸せです、あなたも幸せです、皆幸せです。私の宇宙が喜び、その輪が広がっていく、
これからそんな時間が流れていくことを確信しています。(B)
136 :アドルフヒットラー
憎しみの底から、私のいる憎しみの底から。私は憎しみのどん底に落ちています。
私はヒットラーです。アドルフヒットラーです。憎しみの底にいます。
どれだけ憎んできたか。このエネルギーの中で本当に長い間生き続けてきました。私はヒットラーです。
私がやってきたこと、私が痛みと苦しみを引き起こしたことに、後悔の念があるかですって?ないです。ありません。
私が引き起こした痛みで、自分自身は苦しんではいません。気にもしていません。
ユダヤ人のことなんか気にしていません。そんな人達なんて気にしてなどいません。私はヒットラーです。
はい、はい、私はたくさんの争いと苦しみを作ってしまいました。そして、こうやって永遠に真っ暗な穴の中に住んでいます。
分かりません。見えません。どこにいるのかわかりません。何がなんだか分かりません。
私の肉の人生は憎しみとともにありました。でも今は、分かりません、、、その憎しみが少しずつ消えていっている、
解けていっているようですが。どうして心の中にそんなに憎しみを抱えているのか、自問しています。
どうして人々に痛みや苦しみを与えたかったのか、自分に聞いています。
どうしてユダヤ人に我慢できなかったのか?そう聞かれても今は答えられません。私にもどうしてか分かりません。
彼らを絶滅させることで、何か真実のようなものに到達すると思っていました。
自分自身のパワー、利益のためにあれだけの人々を殺し、、、でもそんな虐殺のあと、今私がいる場所とは?
何か天国と地獄の間のような宙ぶらりんな場所にいます、ここはどこなんですか?
私の思いを話せたのはこれが始めてのような気がします。何がなんだか分かりません。頭が混乱しています。
田池留吉です。:
アドルフヒットラーの意識よ、どうか、どうか私の方に、お母さんに心を向けてください。
大きく包み込まれているのを感じますか?それがあなたの心です。それがあなたの真実です。
アドルフヒットラーの意識:
ああ、、、何か感じ始めました。何か温かくて、私の心を温めてくれるような何かを感じます。
何か温かくて新しいものを感じます、、、これは光なんですか?
私が今感じているこの明るくて広々としたものは一体何ですか?本当にゆったりと包まれている感じです。
お母さん、、、お母さん、、、お母さん、、、こんな気持ちを忘れてしまっていたなんて、
どうやってこの温もりを忘れてしまっていたんでしょうか?私はほんとに長い間道に迷っていました。
本当に長い間さまよい続けました。どこへ行けばいいのか分からなかった。本当に長い間迷い続けていました。
アドルフヒットラーの意識は本当に長い間迷っていました。でももう私は迷い続けなくてもいいんですね。
何か本当に温かいものを感じます。何かで大きく包まれているような感じがします。
もう誰も憎まなくていいのですね?どうして私はこんなに長い間憎み続けてきたのか分かりません。
もうそんなことはどうでもいいです。もしこの心に今の気持ちさえ覚えておければ、
私はもうこれ以上迷うことはありません。幸せです。嬉しいです。(I)
■
137 タイケトメキチ、アルバートの波動の中で語ります。
私達はここアジアに肉を持ちながら、地球のアジア圏内に肉を持ち、唯一この「神国、日本、アマテラス民族」こそ、
このアジアを支配する特権を与えられたとアジアのいたるところを侵略し続けてきました。
今世、私達は、この日本の国で田池留吉のもと、この心を見るという嬉しい機会が与えられてきたことを本当に幸せに思います。
心を見ていけばやはり、この己を誇る思い、これはもう日本に限られたことではなく、
人類の心を埋め尽くしてしまっているこの己偉し、
選民意識の思想が人類をここまで修復のきかない闇の淵へと追いやってしまったのでしよう。
そこから見えてくるのは、やはり世界中で起こっている宗教に端を発する血生臭い戦争です。
この根は地球の歴史を遡(さかのぼ)ることだけでは原因が掴めないのはもう、充分分かっていることでした。
私達の意識の世界からの戦いのエネルギーが延々と今日に至るまで膨大に膨れ上がってきているのが感じられるのです。
我が神国、日本はアジアの侵略にも飽き足らず、その誉高い日本民族の血を
世界中に広げようと今度は、西洋文化圏をもアマテラスの傘下に治めようと目論んできました。
唯一、この私達、アマテラス民族こそ世界をも、この宇宙をも、我がものにできるパワーを授かった
アマテラスの申し子としてこの地球制覇は確実のものと信じて疑いませんでした。
しかし、私達はある時、この目を疑う光景に出くわしてしまいました。
私達は、このアマテラスの神々しさよりも、何倍も、何十倍もの光を放っているかのように、その尖塔の先が一斉に
あの宇宙の一点に向いているのを眼にした時、私達の誰もが戦いはもう勝ち目がないのを悟ったに違いありません。
それほどまでに私達に脅威を与えたあの尖塔の先にあるのはいったい何者なのか、私達はそれが何なのか知りたくなりました。
私達アマテラスよりも遥かに、遥かに強大なパワー集団の実態を見せつけられたような思いがしてなりませんでした、
彼らはいったい何処からあのような強力なパワーを授かって貰えるのだろう、
そのパワーの在り処に案内して欲しい、しだいにこの心がそのパワーの虜になっていくのが分かりました。
私達もあの強力なパワーが欲しい、私達は先ずその形を取り込むことをしていきました。
今までのアマテラスの服を脱ぎ始めました。身も心もあのパワーと一体になりたかったのです。
でも所詮はアマテラスの申し子たち、私達の心に陣取っているのはアマテラス、
アマテラス、アマテラスだというのをいやがうえにも悟らされるのです。
アマテラスを毛嫌いしながら心はアマテラスを呼んでいる。
私達の心にこれ程までにアマテラスが息ずいていた意味が今、やっとシオカワカヨを通して分かりました。
私達の目覚めを待って、待って、待ち続けていたのです。
このアマテラスを忘れないで下さいと必死に私達の心の中から訴えていたのです。
アマテラスが愛しいです。アマテラスをこの心から消し去ろうとしてきました。アマテラスは今、大きな喜びに包まれています。
そしてこれから舞台は私達アマテラスが肉でも憧れてきたあの西洋圏の強大なるパワーの持ち主、イエス・キリスト。
イエスの傘下が今、アメリカでアマテラスの到来を今か、今かと待ち望んでいるのが分かります。
私達アマテラスがひれ伏したイエスではなく、今度は正真正銘の光のイエスとの再会が待っているのです。
心が喜びで躍り上がるのが止まりません。
タイケトメキチ、アルバート、シオカワカヨ、イエス
がひとつになって喜びの宇宙を伝えてくるのです。
夢のような出来事がもうすぐ目の前まで来ています。
いえ、いえ、それが現実、現実という今までに味わったことのない現実が待っているのです。
ほんとうに嬉しいです。本当に幸せです。(H)
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