UTAの輪 会員にむけて 有意義な言葉がつづられています。
それは田池留吉の肉体が亡くなった後も、意識からのメッセージとして続きます。
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意識の流れ
-田池留吉の磁場を思い瞑想をしよう-
田池留吉 意識からのメッセージ |
平成31年
|
2019年・平成31年 4月 30日 終了
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「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
アルバートからのメッセージ←クリック
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U T A ⇒ ユー ・ ティー ・ エー と読みます。
U T A
U、T、A、文字通り、UTAを心で感じる喜びに、あなたもその第一歩を踏み出してください。
U=宇宙・UFO。 T=田池留吉・天変地異。 A=アルバート・愛。
250年後に至る大きなキーワード。
そのキーワードを大切に、これからあなたの時間を使っていきましょう。
たくさんの私達の仲間、UFOとともに次元移行していく時を楽しみにしています。
「田池留吉に心を向ける。」ことが、全てです。
肉の田池留吉ではなく、意識のタイケトメキチ(本当のあなた)のことです。
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\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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特に何もない時に学んでください。
特に何もない時に肉に傾いていれば、肝心な時に自分を見失います。
事が起こって、さあ心を見よう、瞑想をしようと思ってみても、それは肉です。
欲だらけの中で真っ直ぐに純粋に真摯にと勢い込んでも、
欲の中から自分を解き放つことは難しいです。
肉という欲の渦の中に自分の切なる思いは、かき消されていくでしょう。
肉という思い、やっかいです。決して軽いものではありません。
なんやかんやと言い訳、理屈を並べて
結局は己という肉の牙城を崩すに至らないというところでしょうか。
それでも、それでも、これからの転生で繰り返し起こってくる未曽有の出来事です。
必ず帰ってきなさいという心からのメッセージのなせる業です。
波動の世界に生きていますよ、ともにこの波動の中にあることを
知ってくださいと強く強く伝え来る意識の流れです。
ああ、間違ってきましたとすべてを託していく喜びと
出会っていく計らいの中にあることをお伝えします。
◆
生活のリズムがそれぞれにあるでしょう。
それは心地良いものですか。それとも乱れていますか。
生活のリズムはなるべく一定にされることをお勧めします。
心地良いリズムの中に肉を置くためには、
自分がなぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのかを
心で知っていく必要があります。
肉を持って肉の中にある今だけれど、心に響くリズムは宇宙のリズムと呼応している、
そんな時間を持つというのが瞑想の時間です。
人生、肉の人生ではなくて、本当の人生を生きる喜び、
幸せにようやく巡り合っているという確信が強く深くなっていけば、
それはもう目を閉じて思いを向けることがどんなに素晴らしいことなのか、
どんなにありがたいことなのか、心に響いてきます。
だからこそ、自分がなぜ生まれてきたのか、何をするために今があるかが、
より一層鮮明に心に届き、肉の人生と本当の人生の違いがはっきりと分かるのです。
本当の人生をこれまで一度も生きてこなかったことが分かるのです。
◆
堂々巡りは止めましょう。
自分なりに正しい瞑想をして、
心に引っかかることに対して自分の中から回答が出てくれば、
それに従って生きていけばいいんです。
その選択が間違っているかどうかは、また自分の中に伝わってきます。
その伝わってくる波動の世界があなたが今住んでいる世界です。
それをどう思えるか、どう評価できるか、
絶対的評価の元で学びをしていくことが要求されます。
死後の世界を思う瞑想でお分かりのように、
思いの世界、意識の世界には、自分しか存在しません。
喜び、温もりとともに生きていくのか、苦しみの奥底に沈んだままであるのか、
二者択一するのは自分であり、心の針を向けていくのも自分です。
自己確立の厳しさを学んでください。
厳しいけれどそれがたったひとつの真実であり、愛なんだと心で知っていくべきです。
まやかしは通用しません。
田池留吉、アルバートの意識の世界にはまやかしは絶対に通用しません。
◆
選択肢、生きていく選択肢をまだいくつも抱えていますか。
肉を維持するのにある程度のものを要しますが、それは文字通りある程度です。
度を過ぎれば、もうそこには地獄の世界が大きく口を開けて待っているだけです。
自らその中に入り込み、そして苦しいだの、辛いだの、悲しい、寂しい等々、
自分勝手な思いを垂れ流してきた、それがこれまでの数々の転生でした。
本当に自分勝手に生きて、自分勝手に苦しみ悩み嘆いてきただけのことでした。
本当の喜び人生を生きるには、その自分勝手な己という壁を自ら崩していく以外にないでしょう。
自ら崩していく以外にない、その通りです。
様々な現象を通して、本当の自分が偽物の自分を
正しい方向に引導していっていると気付いていけば、道は自ずと見えてきます。
喜びに帰る道、愛へ帰る一本道が見えてきます。
「思うは田池留吉一筋に生きていくことです。
選択肢はありません。」
瞑想してください。正しい瞑想をしてください。
そうすれば、どなたの心にも伝わってくる上記メッセージです。
安心安全喜び幸せの人生はこれ以外にありません。
◆
伸び伸びとゆったりと静かに喜んで今という時に心を向けて、
そして自分の切望してきた通りの道を歩んでいるか、検証してください。
喜びです。嬉しいと心から沸き起こってくる、突き上がってくる瞑想の時を持っていますか。
こんな幸せな時間に自分をいざなっているんだ、嬉しくてありがたくて、ただただ幸せを感じます。
田池留吉と思う、田池留吉と呼んでみる、
そして遥か遥か彼方の自分を思ってみる、幸せなことではないですか。
どんなにこの時を待ち侘びてきたことか、
自分の中から切実と伝えてくる自分達の思いに触れていけば、
今、肉を持っている今がどんなにすごいことなのか、はっきりと感じてくるはずです。
それが私達意識の世界の真実です。
意識の世界に生き続ける自分達だったことを、
一人でも多くの方が、肉を持っている今、
その喜びに出会っていけばと思います。
肉のことは程々に。本当の人生を生きていきましょう。
◆
日々の生活を楽しくゆったりと過ごせるのは、本当のことを心で知っているからです。
生まれてきた意味をしっかりと心で分かり、本当の自分の指し示す方向を向いて、
本当の自分が伝える意識の流れに沿って歩いていく道が見えているからこそ、
肉もまた楽しからずやというところです。
本当のことを知らなければ、肉の楽しみ喜びは空しさだけを残していきます。
いいえ、それどころか、相も変わらず闇を垂れ流し、宇宙を汚しまくっていく始末です。
そんな全く次元が違う愚かな生き方しかしてこなかったことを、
一日も早く自分の心で分かっていくことが要求されています。
あなたが本当に幸せを感じるには、喜びの世界へ温もりの世界へ戻っていくには、
こちらですよ、こちらしかありませんよ、そちらは違いますよ、
繰り返し、繰り返し伝え続けてくるでしょう。
当然、現象は厳しいものになってきます。
しかし、それはただ厳しいというだけではもちろんありません。
その根底にあるのは喜びと温もり、愛のエネルギーだからです。
他力の心のままではそれが感じられないだけです。
現象を呪って恨んで、そして自滅していったこれまでの道を、
あなたはこれからもまだ歩き続けますかということなんです。
今世をあなたの転換期にしてくださいという意味を心で受けてください。
◆
自分の生きていく方向、進む方向が定まっていますか。
しっかりと定めて安らぎの喜びの人生にしましょう。
自分の中に戻っていく幸せを感じてください。
自分の中に本当の安らぎの場があったのでした。
目を閉じてそして思いをすうっと向けていけば、そう確認できると思います。
できるはずです。
たったひとつの喜びの道をしっかりと自分の中に
確立していける今世だということを知っていきましょう。
どうぞ、正しい瞑想を継続してください。
正しい瞑想を続けていく中にこそ、生まれてこれた喜びを味わえることでしょう。
生まれてこれたこと、産んでもらったこと、
自分の地獄を知っていけばいくほどに、
本当にすごいことなんだと痛感できます。
何を思っているか、何を思っていけるかで、喜びを広げていくのか、
苦しみの中から抜け出せないでいるかが決まってきます。
手に入れたものがどんなに多くあっても、
正しい方向を思えなければ、
安らぎの喜びの人生とは程遠い人生に終わってしまうことは、
学んでいる方ならばご存知だと思います。
本当の安らぎの人生、喜びの人生を味わえるチャンスをお見逃しなく。
◆
一定の生活のリズムを刻みながら、刻々と過ぎ去っていく時の流れの中で、
確かな喜びと幸せを感じていける今でしょうか。
生活のリズムはなるべく一定にしてください。
その安定したリズムの中に肉体を漂わせ、そして思うんです、遥か遥か彼方からの自分を。
ようやくここまで辿り着いたこと、心から喜んでいきましょう。
苦しくて辛くて悲しくて重くて冷たくて真っ暗闇の中から、
ようやく見え始めた一筋の灯り、一本の道です。
出会いを心から喜んでくれた波動の世界でした。
心から待っていましたとそう、しっかりと力強く伝えてくれた波動の世界でした。
素直になって、そしてすべてを託する喜びと安心感を広げていける瞑想に取り掛かってください。
何も恐れることはありません。心を開いていくだけです。
凄まじいむごたらしいエネルギーは、本当の自分に帰っていくことを切望しています。
母の温もりの中にこそ、たったひとつの救いがあったのです。
自分を救っていくことをしっかりとやっていきましょう。
◆
気付き、自分で気付くということ、それが一番大切なことです。
自分の心で、心から気付いていくことがなければ、どんな適切なアドバイスも右から左です。
ただ耳を通過しているだけで、心は、意識の世界は受け取っていないことを知りましょう。
色々な出来事から瞑想を重ね、そして、自分の心で気付いていく、
そういう学び方を習得しなければ、どんなに学びの時間が長くても、
結局のところ、何も自分の中は殆ど変わっていないという現実があります。
思いを逸らさずに、自分を誤魔化さずに、人それぞれ、
生きていれば色々あるなんていう言葉で変に納得しないでいただきたいと思います。
凄まじいエネルギーを蓄えてきたことを、本当に今、心から喜んでいるかどうか、
そういう自分の間違った狂った生き方をしてきたからこそ、
今という時に、本当のことを自分に伝える決死の覚悟をしてきたということ、
どの程度、心で感じ心で分かっているのか、しっかりと精査してください。
こんな恵まれた環境の下で学びを進めていけることは今世をおいてもうないと、
知ってください。
◆
「今世をあなたの転換期にしてください。」
このメッセージをしっかりとそれぞれの心でかみしめて、そして、心で実行に移してください。
今世こそ、今世こそと何度、肉体をいただいてきたことか。
今度こそは、今度こそはと心に誓った思いを実現するべく肉体をいただいてきたのに、
全部全部ダメでした。全部全部失敗でした。
けれど今世は違うんです。過去の転生とは決定的に違う一点があります。
だから、それを千載一遇のチャンスと表現しました。
気負うことなしに、焦らずに、淡々として、その喜びを味わえる時間としましょう。
何のために生まれてきたのか、
何をするために生まれてきたのか、
すでにその答えはあなたの心ではじき出されています。
世の中の流れは間違いなく濁流です。
その中でどんなに偉業を残しても、本当の自分に出会ない人生、
本当の自分の思いに心を傾けない人生は、空しいだけです。
それが分かりますか。
どんなに煌びやかで華やかな時を刻んでみても、
何のために生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか知らずでは、
真っ暗闇の中に存在しているんです。
その現実を心で知りましょう。
◆
すべては自分の心の中の出来事です。
良いも悪いも何もなかったこと、ただあるのは、
本当のことが知りたい、本当の自分に帰っていこうとする切なる思いだけです。
自分はいったいどんな存在だったのか、
区別差別、不公平、不平等の世界はなぜあるのか、なくならないのか、
その中で、優越感と劣等感を互いに感じ合って、それでいったい私達は何を産み出してきたのか、
その他、生きていく中で、様々な壁にぶち当たり、
そのたびに自分を見失い、心の空しさを抱えたままだったのではないでしょうか。
全部、違っていたんです。
何が違っていたのか、何を取り違えてきたのか、
それがなかなか、なかなか分からなかったんです、
今でも何も分からず、ただ己を前に出して生きている人達が殆どです。
自分を見失い、踏みにじり、どこに喜びと幸せがあるものですか。
まず、自分の愚かさ、根本的に間違ってきたことを心で知っていきましょう。
そして、そこからではどのように生きていけばいいのか、
母の反省と他力の反省を通して、
自分の流してきたエネルギーの凄まじさから、気付いていきましょう。
◆
それぞれの選択により、生きていく方向が決まっていきます。
どこに心の針を向けて生きていくのか、そのことによって、進む方向が違ってきます。
それは、肉としては同じことをして、大して変わりのない生活であっても、
その実、全く違う世界を見ているということになるでしょう。
形ある中で、決して幸せになれないことを心で知った方は、
すでに本当の幸せの道を歩いているはずです。
金、神、物、人等の形ある世界から、自分を解き放していくことが、
本当の人生なんだ、自分の本質、愛に目覚めていくことが、本当の喜びの人生なんだ、
そのことを知りたくて、知りたくて、そして、今、
こうして肉を持って学ぶチャンスを自ら用意してきたんだ、
田池留吉を思い、意識の流れに思いを馳せたとき、
伝わってくる波動が心に響いてくればくるほどに、
さらに、さらに、自分を幸せにいざなっていけると確信してください。
◆
目を閉じて心に広がり感じる世界が自分なんだ、
この中に自分は生き続けているんだ、瞑想を重ねていくと、自ずとそう感じてきます。
では、目を開けて肉を動かしている私はいったい何なんだ、
何のために私は肉という形を持っているのか、自然な疑問です。
そして、その問いかけに対する答えは、また瞑想の中で自分に教えてくれます。
心を外に向けて生きていくのか、それとも中に向けて生きていくのか、
全く違う生き方だったことを心は伝えてきます。
そして、再び目を閉じて、田池留吉を思います。意識の流れを思います。
心の底から突き上がってくるエネルギーがあります。
苦しいエネルギーではありません。
どんなにこの時を待っていたか、自分の中から喜びが突き上げてくるのです。
それは、決して一過性の薄っぺらな思いではなく、
この思いに素直に真っ直ぐに応えていこうと、ただただ心に感じる思いです。
心から切望してきたことを、今、肉を持っている今、心にしっかりと感じたならば、
今が250年後、250年、300年は遠い未来のお話ではないことが感じられます。
ただし、これらのことはみんな、みんな、それぞれの心でしか分からないことです。
本当にそうなのか、あなたも自分の心で学んでください。
◆
小さく日本の国に限定してみても、あちらこちらで頻繁に地表の揺れがあります。
地震を含む自然災害の波が、じわじわこの日本の国にやってきます。
一旦事が起こると、生きても地獄、死んでも地獄の展開になっていくでしょう。
それほどの頻度、規模で私達に指し示してくれる天変地異のエネルギーです。
250年に至る地球上に起こってくる天変地異は、
まさに想像を絶する規模のものとなっていく、
これは、意識の流れを感じている方達には、その通りだということがお分かりだと思います。
そんな中で、肉を持つあなた達に何が必要なのでしょうか。
生きても地獄、死んでも地獄を突破するには、そうです、
心の針の向け先を知っているか否かに係っています。
何も持たない、何も持てない、ただひとつ
自分の心の中に真実があることを知っている意識だけが、
すうっと自分を救いゆく、そういうことになるかと思います。
そして、肉を持たずに意識と意識の世界の流れの中で、
ともにあることを感じていくということだと思います。
これはとてもとても肉の次元から推し量れるものではありません。
どうぞ、心で感じることを始めてみてください。
◆
それぞれに自分に用意した学びの時間です。
なぜ自分は学びに触れたのかを漠然ととらえるのではなく、
瞑想の中で、自分に問いかけて心の中からその答えを引き出してください。
今世のこのチャンスを逃すということは、
どういうことなのかも、あなたの心から回答が得られます。
そうして、何事も自分に聞いてください。
自分に聞いて大丈夫なのかという思いが出てきたならば、
あなたの信はその程度のものだということです。
自分に問いかけ、自分から答えを出し、それに沿って生きていけばいいのではないでしょうか。
自分から答えを出し、それに沿って生きていく道、
仮にその道が違っていても、曲がっていても、
自分で出したものだから、誰にも何にも責任はありません。
全部自分の責任のもと、全部自分で選択して、
その結果どうなっていくのか、そう思うとすべてが公平であり、平等です。
それが意識の世界です。簡単明瞭、非常にシンプル。
意識の世界は嘘はつきません。
誤魔化しはありません。肉の世界とは違うんです。
嘘もなく誤魔化しもなく、真っ直ぐ、すごい世界です。
◆
生きる本当の目的を明確に知り、
そしてそれを心で感じ分かっていく過程の中で、
本当に幸せな自分と出会えるはずです。
肉を持っているから、肉の流れに少しだけ流れて、大切な肉という形を保持しながら、
しかし、世の中という濁流には決して流れていかない確たる思いで、
自分の歩みを前に一歩進めてください。
生きる本当の目的を心で明確にとらえている人とそうでない人とでは、
当然の如く、生きていく方向、見つめていく方向が全く違ってきます。
瞑想、正しい瞑想を継続して、本来の自分の軌道に乗っていきましょう。
色々と心を揺らす現象が、人を通して出来事を通して関わってくると思いますが、
揺れた心の針をしっかりと自分の中の本当の自分に、愛に合わせていく、
合わせようとしていく、そんな生き方を躊躇なく選び取ってください。
必ず心に響き伝わってきます。「ありがとう、ありがとう」と。
自分が自分に伝え来るその思いをしっかりと受け止めて、必ず帰っていくことを伝えてください。
そうすれば、また返ってきます。
「ありがとう、そうですよ、そうですよ、もう私を裏切らないでください」と。
◆
忙しい日々を過ごされている方もあるでしょう。
そういう方達は、時間に追われて、瞑想をする時間も心の余裕もないかもしれません。
様々な事情、環境があります。
その中でそれらを調整して学びに繋がった成果を上げていくのは、それぞれに係っています。
学びたいけれど自分の思うようにはいかないと、
もがいている時間はこれまでに、みんなそれなりに体験していることだと思います。
ですが、なるべく早く生活の流れを改善して、
しっかりと学びに触れた自分の計画を遂行できるように、それぞれ努めてまいりましょう。
そうでなくては、せっかく今、肉を持っている意味がまったくうやむやになってしまい、
過去の転生の二の舞になることは必至です。
今世、あなたの転換期にしてくださいとのメッセージを、心で受けてみてください。
このメッセージは、どなたの心にも届いているはずです。
その波動を受けて、あなたの中からどんな思いが出てくるのか、試してください。
そして、それを自分の学びの参考になさってください。
◆
心はどこを向いていますか。いつも確認です。
暮らす中で心から色々な思いを吐き出し、瞬間出すエネルギーの凄さを感じながら、
心の向け先の管理を怠らないように。
肉塗れの中では、どんなに正しいと主張したところで、
自分の中に伝わってくるのは間違いなく苦しみのエネルギーです。
心の向け先が違っています、間違っていますと伝えてくるのです。
意識の世界は正直です。
自分に絶対嘘はつけません。
苦しいものは苦しいと自らに伝えてくる意識の世界です。
そんな真っ直ぐな決して曲げることのできない誤魔化せない意識の世界、
真実の波動の世界に自分達はあったのです。
そこから飛び出し捨て去り、苦しみの中に自ら落ちていったことを、
心で知っていく、心で知っていける今世の学びです。
学びに繋がったからには、その自分の切なる思い、
元あった喜び、温もりの中へ帰ろうの思いに真摯に向き合ってください。
今世こそ自分に責任を持ってください。
◆
自分に肉を用意してきた喜びを、しっかりと心で味わってください。
肉を用意して、学びに繋がって、どんなに幸せなことでしょうか。
肉を持つこと、生まれてくること、その切実なる思いが心にしっかりと響いてくれば、
肉を用意して学びに繋がったことが、どんなに幸せなことなのかお分かりだと思います。
そこのところを、どなたも感じてください。
そして、自分の出すエネルギーを確認して、
そのエネルギーがどんなに凄まじい勢いで自らを破壊してきたか、
とっくりと学んで今世を終えてください。
生きる目的を間違えてきたと、はっきりと自分に言えますか。
数限りない転生のチャンスがあったけれど、
過去、何ひとつ本当のことを自分に伝えることができなかったと感じていますか。
頭でっかちになっていませんか。この学びは何を学ぶのですか。
宗教という既成概念から外れてください。
学びは宗教ではないことを、
今一度自分の中で本当に分かっているのか、
それぞれに起こる現象を通して確認してください。
他力信仰の延長線上に学びをとらえていると、
自分の心が伝えてきたら、そのメッセージを真摯に受け止めてください。
◆
もう真っ直ぐに自分のあるべき方向に
向いて生きていきましょう。
肉、形ある世界は違っていることを、様々な現象を通して伝えます。
はっきりときちんと伝えます。
それが愛です。
愛しかないことを、自らが自らに伝えてくるんです。
肉、形の世界が崩れ去っていく中で、何を思い、何に心を向けていくか、
それぞれに示されていきます。
真っ直ぐに喜んで喜んで自分達の間違いを認め受け止めていきましょう。
どんなにしても、帰るべきところはたったひとつです。
ふるさと、帰りたくて帰りたくてどうしても帰りたい思いが、
今世、ひとつの肉を用意して、学びに繋がったことを知ってください。
心から知ってください。
そうすれば、今が、今世自分に用意してきたこと、
環境その他すべてがあるひとつの方向を、
確実にとらえていることが心で感じられます。
もう真っ直ぐに歩いてきなさいと、
自らが指し示している方向へ、
一歩、一歩、喜びとともに歩みを進めてまいりましょう。
◆
思うは田池留吉一筋。
これ以外に喜びに目覚める、
本当の自分に出会う道はなしと断言しています。
田池留吉を思うということが、
どんなに大切ですごいことなのか、
まだまだあなたは軽く、軽くとらえていませんか。
確かにこの学びだという思いが、あなたの心に上がってくるというのは実際だと思いますが、
それでも、そこから真実の方向へ歩みを一歩踏み出すということは
難しいというのもまた実際のところではないでしょうか。
肉というものはやっかいなものです。
肉がなければ、本当の世界を、その波動の世界を学ぶことは不可能ですけれど、
肉があるから学び一本に自分を絞っていく難しさがあります。
そこのところを、しっかりとそれぞれに瞑想をする時間を用意して、
自分に聞いて、そしてさらに聞いていくことを繰り返してください。
なぜ自分は生まれてきたのか、
何をするために今ここにあるのか、
何度も何度も問い続けていくことが必要でしょう。
そんなもの、もうとっくに自分の中で答えが出ている、それはそうかもしれません。
それでは今、自分に聞いてください。
本当に田池留吉を信じているかと。
波動の世界は正直です。
嘘はつけません。誤魔化せません。
自信がありますか。
◆
肉として、肉の中で生きていくため、
こうしたらいい、ああしたらいい、こうすれば効率的、
便利、賢いというノウハウには明るくても、さて、自分の行く末はどうでしょうか。
自分の行く先に明るい兆しを感じておられますか。
見栄を張っても仕方がないことです。空しいことです。
実際のところを精査判断して、今、肉体を持っている今、
本当の意味で自分のために生きていくことをやってまいりましょう。
死後の自分から学ぶことは多々あると思います。
死後の自分も、今、肉体を持っている自分も、
何ら変わるところはないと心で学んでおられますか。
ただ、肉体を持っている今は、苦しみを誤魔化す方法はいくらでもありますが。
今、肉という形を持っているから生きているということは実感できますが、
そこからもう一歩踏み出して、では、この肉体を離したあとはどうなのかということを、
それぞれに学んでいく必要があるかと思います。
犬や猫など人間以外の生き物には、その必要がありません。
彼らは自分を肉としてとらえていないからです。
生死の問題を抱えているのは、私達人間だけです。
意識の世界の変革にしっかりと向き合っていきましょう。
◆
瞑想をする時間を確保してください。
日々の生活で見て、聞いたとき、瞬間出る思い、エネルギーを確認して、
そして瞬間、田池留吉を思う、そういう作業はもうすでにどなたも身についていると思います。
瞑想をする時間を確保するというのは、
瞬間瞑想ではなく、5分、10分、20分、それ以上の時間、
ゆったりとしっかりと心を向けられる環境にあるかということです。
肉のことで思うことがあれこれあれば、ゆったりと瞑想ができないし、
身体が疲れていては、しっかりと瞑想ができない。
それは当たり前のことです。
その悪循環の中にある人は、自分の生活を見直し改善して、
自分なりに学びと向き合うようになさってください。
学びと向き合うということは、
偽物の自分が本物の自分と向き合うということだから、
そこには色々な抵抗勢力が発生します。
それにこれまでと同じく飲み込まれていくか、
それとも抵抗勢力を包んでいく喜びに目覚めていくか、
ふたつにひとつの選択を自らがして、
今世こそ、自分の本当の人生を生きてまいりましょう。
◆
超えられないものは設定していない、どんな大変なことであっても、
それらはみんな自分が自分に設定してきたものです。
それは何のためか。
もうお分かりのように、自分の軌道を本来あるべき軌道に戻すためです。
自分の本当の姿を見失ってしまった自分に、
本当の自分に帰っていこうとする決死の思い、
心の奥の奥の奥のもっと奥底から本当の自分の思いが伝わってくると思います。
「帰ってきなさい。あなたは愛です。」
毅然とした思いでしっかりと伝えてくれる本当の自分自身のいざない、
呼び掛けに真っ直ぐに応じてまいりましょう。
喜びの道を一歩ずつ。
その一歩を前に踏み出すことをしっかりとやっていきましょう。
それが、様々な現象を自分の前に出して、自らを正しい方向へと促しているのです。
◆
宇宙に向ける瞑想。宇宙を思って瞑想。
素直に、素直に、喜びでしてみてください。
きっとあなたの心に響いてきます。
私達は宇宙からやってきた意識です。宇宙は私達のふるさとです。
あの宇宙へ帰りましょう。
遠くに忘れ去った宇宙の波動、リズムをどうぞ、あなたの心で思い出してください。
正しい瞑想をして、その波動の中に生き続けていることを感じられるようになれば、
何も案ずることはありません。
今世、その肉を閉じるその瞬間まで、
どうぞ、宇宙を思い、愛を思い、瞑想をしていきましょう。
帰るべきところをきちんと知ってください。
戻っておいでのいざないに、勇気を出して、
素直に応えてまいりましょう。
◆
思うは田池留吉。思うは田池留吉一筋。
これ以外に幸せの自分を知っていく方法はありません。
喜びの自分を心から感じて知っていく道はありません。
ここが本当に自分の中でそうだと分かったならば、
今世生まれてきて本当によかった、ありがとうと必ず、必ずなっていきます。
生れてこれてよかった、ありがとう、
心から思いが沸き起こってくる喜びと幸せ、
これに勝るものは何もありません。
どんなにお金を積んでもお金と引き換えにできるものではありません。
そんなこと百も承知かもしれませんが、それを頭ではなくて心から、心から感じてみてください。
田池留吉、アルバートと呼ぶことが、思うことがどんなに幸せなことなのか、
宇宙を思うことが、意識の流れの中にある自分を知っていくことが、
どんなに幸せなことなのか、何度も、何度も、繰り返し、繰り返し、
深く、深く感じる瞑想をしていきましょう。
瞑想です。
正しい瞑想を重ねていける喜びを満喫していきましょう。
◆
そうだ、そうだ、この道だと自分の心で感じ分かって、ともに学ぶ友は確かにいます。
それとは反対にいつまでも他力の看板を背負って、
学びの本質に触れることを躊躇している人もいます。
色々な人がいます。
あの人、この人と心を外に向けていけば、知らずのうちに自分の学びの方向が
ずれていく危険性はまだまだあるでしょう。
そういう心癖でずっと生き続けてきたことをしっかりと認識してください。
絶えず、自分の心の針の向け先の確認をしていくことは絶対に欠かせません。
それでも、人は群れれば、肉基盤の闇の中にたちまち沈んでいきます。
そういうことをしっかりと認識しながらも、
真摯に学びの道、正しい方向を目指して一歩、着実な一歩を進めてください。
死ねば一人の世界です。
死ななくても一人の世界なのですが、死ねばそれがはっきりとするだけです。
それが意識の世界の厳しさであり真実です。
何に心を向けられるか、合わせていけるか、
肉を持つ今、訓練に訓練を重ねてまいりましょう。
◆
生活の一部分として学びがあるのではなく、
学びをするために今ここにこうしてあることを
忘れてはならないでしょう。
そうしたならば、自ずと取捨選択が定まってきます。
最優先するものは何かが明白です。
だから、その選択が誤っていれば、必ずそれは自分の心に響いてきます。
学びに触れたからです。学びを知ったからです。
心で知ったとまではいかないまでも、とにかく学びに触れた肉を通して、
たくさんの意識達が動き始め、叫びの声を大きくしていきます。
色々な形を通して愚かな肉に訴えかけてきます。何度も何度も。
それは、形を見ればマイナスかもしれませんが、決してマイナスではないことは、
学びに触れたなら感じていくと思います。
中の思いが動き始め、声を大きくして訴えかけようとしていることに対して、
耳を塞ぎ、心を閉ざしていくことが、まさしくマイナスのことだと感じてくると思います。
苦しみもがき悩んでも、しっかりと自分のその苦しみを受けていこうとする優しさ、勇気、
それこそが大きな喜びのパワーとなって宇宙を駆け巡っていくことを知りましょう。
◆
自分の生き方、存在の仕方が真正面から問われる、
そういうことになっていきます。
何に価値を置くか、何を思って、どう生きていけばいいのか、
どう死んでいけばいいのか、それぞれにそれぞれが答えを求めるでしょう。
肉に塗れ、肉に沈み、闇のまた闇の中に落ちていくのも、
全部自分の選択です。
肉、形を信じる心に、そこに活路を見出そうとする心に、
どうぞ、真剣に真向かいになってください。
自分に肉を持たせた思いに出会っていますか。
どんな思いでそうしたのか、心に響いていますか。
ほんの僅かでも心に響いているならば、
どうぞ、その微かな思い、微かな叫びに蓋をせずに、
さらにその思いをその叫びを聞くようにしてください。
優しさです。
母の温もりの中へ帰ろうとする自分の思いに素直になってください。
◆
大変な時期を迎えていきますが、
今、自分のその肉を通して学んでいる意識の世界のことに、
肉ではなく自分達は意識、エネルギーなんだということに、
可能な限り心を向けてください。
肉で、肉としてどんなに形が整えられても、
自分の中、心、思いがどんな状態であるのかをしっかりと知ることがなければ、
永遠に喜びなど分かりません。
元々幸せだったということに心から分かるということはありません。
そして、いつも自分の外に、外に喜びを幸せを求め続けていく人生から
自分を解き放つことはできないでしょう。
しかし、いつまでもそんな人生が繰り返されるということではありません。
地球という星は、もうやがて住めなくなる時がやってきます。
そうなれば、文字通り宇宙のもくずとなって、
さあどのくらい真っ暗闇の中で寂しく冷たく重苦しく固まっていくのでしょうか。
それもこれもみんなみんな、それぞれの心に響いてくることだと思います。
自分の心に響き伝わってきたならば、
今、その肉を持っている時間がどんなに貴重な時であるのか、分かると思います。
どうぞ、今を大切にしていきましょう。
◆
心を軽くしましょう。
背負っているものをひとつ離し、ふたつ離していきましょう。
たくさんのものを抱えたまま、重い背中のままでは、真っ直ぐに軽やかに歩むことはできません。
背中の荷物を降ろし、そしてもっと自由に軽やかに生きていける喜びを味わってみませんか。
心ひとつで生まれてきたんです。だから、心ひとつで死んでいきましょう。
できることならば、生まれてきた心をほんの少しでも明るく開いて、
そして温もりの中へ自分の心を自分を戻していこうと、肉を持っている今、
学べたならば、最高に幸せな人生の時間となるでしょう。
できるんです。
なぜならば、私達はそう自分に約束して学びに集ってきたからです。
今世の私達、今世、学びに集ってきた人はみんな、
そう自分に固い約束をしてきたことに間違いはありません。
ただし、過去からの思いの重圧から自分を解き放つことが難しいというのも現実だから、
そう計画通りにはなかなかうまくいかないかもしれませんが、
それでも、日々正しい瞑想をして、そんな自分の中の思いに触れていってください。
それぞれに起こってくる現象はみんなそれを待っています。
◆
思いを吐き出すことが大切です。
言葉にしなければ相手に分からないという考えは捨ててください。
学んでいる方には当然のことですが、
言葉にしてもしなくても思った瞬間、エネルギーを発しているということを忘れずに。
そしてその思いの吐き出し方に工夫をしてください。
むやみやたらとすれば、肉の中でトラブります。それは避けてください。
とすると、やはり学びの場での現象に参加して、自分のエネルギーをしっかりと確認して、
それを正しい方向へ向けていくことが欠かせません。
肉を持ってそれができる今をただ喜んで、
そして、本物の自分の世界とどんどん出会っていきましょう。
そのためにこうして肉を持ち、環境を整えてきたんですから、
幸せだった自分を知っていかなくては、全部それらが無駄になってしまいます。
肉の自分は偽物なんだ、私の本質を知っていこう、感じていこう、
そう素直に真摯になって、今の肉を持つ時間を自分のために生き抜いてください。
◆
守るもの、守りたいものをたくさん抱えている人ほど不幸せな人です。
それがあるから人生楽しい、人生有意義なんだ、そんな思いはもうさっさと捨ててください。
そして、そんなものに逃げずに、真っ直ぐにただ真っ直ぐに
自分の狂ってきた思いの世界だけをしっかりと追及していきましょう。
影を掴んで影に踊って、自分のこれからを台無しにする人生の時間を重ねていくのは、
もう止めにしませんか。
せっかく本当の自分の世界を知るべく、切望して肉体を用意してきたのに、
その自分の思いをまたもや裏切っていくのは本当に忍びないことだと思います。
世間に染まらずに、無難に生きることは止めて、自分との約束をしっかりと果たしてください。
それが自分に対する優しさです。
愛へ帰る厳しさとともに本当の優しさを感じていきましょう。
◆
心ひとつで生まれてきたのだから、
心ひとつで死んでいく、自然です。
心ひとつで死んでいくにはどうすればいいのか。さあ真剣に考えましょう。
そして、自分の中で答えを出してください。出した答えに従って、肉の時間を過ごしましょう。
死に向かって生きている今であることをしっかりと確認してください。
肉を外した後の自分の世界、それが現実のものになっていますか。
思いを背けず目を逸らさずに、しっかりと自分の行く先を見つめて、そして瞑想をしましょう。
どんな思いで瞑想をしようとしているのか、瞑想をしている時、
どんな思いが突き上がってくるのか、厳しく自己評価をしていきましょう。
意識の世界は絶対に誤魔化せない世界です。
1+1=2の世界が意識の世界です。
◆
肉のことについて思い煩うものをどんどん少なくしてください。
肉の中にいれば、ある程度肉の流れに沿う必要がありますが、それも文字通りある程度です。
程々です。
肉のことは所詮どんなことも大したことはないのです。
大したことがないものを大したことだと思い込んでしまった心癖がそれぞれにあると思います。
しかし、学びに触れたあなた達だから、
その闇から少しでも抜け出す努力はしっかりと続けていくべきでしょう。
なぜ生まれてきたのか。
何をするために生まれてきたのか。
人生の目的は何だったのか。
いつもそこへ戻っていつもそこから出発していかなくては、
闇のまた闇から自分を救い出すことはできないことを、
それぞれの心で知っていかなければならないでしょう。
もう宇宙のもくずになり果てることだけは絶対に避けたいところです。
◆
年の初めに皆さん、何を心に思いましたか。
これからの自分のするべきこと、進んでいく方向をしっかりと定め、
しっかりとした足取りで自分の人生を歩んでいこうと思えましたか。
ただ何となく年が明け、雑煮を食し、また日常に戻っていくということでしょうか。
若くて身体も元気でという時は、それでもいいかもしれませんが、
そんな時はそう長くは続きません。時間の経つのは早いです。
体力、気力のある間に、自己確立をお勧めします。
どうぞ、どなたも今世学びに触れた意味を心でしっかりと味わってください。
何となく偶然に学びに集ってきた訳では決してありません。
経済的その他自分の肉の人生の目途が殆ど立っている方は、
早急に自分の行くべき方向をしっかりと感じ、
死に向かって一日、一日消化していることを現実として考えてください。
もう時間は残されていません。
300年に至る次元移行の波は、
容赦なく地球に降り注いでまいります。
◆
田池留吉 意識からのメッセージ |
H.30
|
2018年・平成30年 12月 29日更新
◆
今を受け入れることが肝心です。
嬉しいことや喜びはもちろんですが、
困ったことも悩みもみんなみんな今を喜びで受け入れる、
ここがすんなりとできてくれば、心は非常に軽いです。
形としてはどんなに大変なことも、それを見て感じる心の世界に嬉しい変化を見るからです。
嬉しい、そう本当に素直に真っ直ぐに思える心の世界に私はいるんだと、
自分の中で分かってきたならば、見ても見ていない、聞いても聞いていない、
その状態がどんなに軽やかな世界なのかと心で分かってくるでしょう。
そしてその先にあるのは、ありがとうでした。
ありがとう、心からありがとう、お母さん、田池留吉、ありがとう、
自然に心から溢れ出る思いです。
それが本当の私達の世界でした。
その世界に肉を持って触れていける今がどんなに幸せなのかということを、
一人でも多くの方が知っていかれたらいいなあと思います。
◆
今、肉を持っている今、もがきながらもしっかりと
自分の思いの世界、宇宙を学んでまいりましょう。
あなた達、みんながみんな、間違い続けてきたことを繰り返しお伝えしています。
誰一人例外はありません。
肉を本物としてきた思いを変えることなく、正しい本来の生き方はできない、
つまりは絶対に本物の喜びと幸せは分からないということを、
それぞれの心にしっかりと刻んで、肉を持っている今、
愚かな自分の世界と喜んで喜んで出会ってください。
そしてその愚かな世界をひたすら本当の自分の世界、
温もりと喜び溢れる世界へ変えていこうと真摯に学んでまいりましょう。
嬉しいではないですか。幸せなことでしょう。
自分を喜びの世界にいざなっていけるチャンスが目の前に広がっているのです。
このチャンスを逃さないでください。ともに帰りましょう。
愛、心のふるさと母なる宇宙へともに帰ってまいりましょう。
◆
自分を見つめること、自分の思いを知っていくこと、
それが何よりも大切なことです。
そしてそのためには、ゆったりとした時間が必要です。
慌ただしい中でそれはできません。
自分の出してきたエネルギーの凄さは感じるかもしれません。
いいえ、日常忙しければ忙しいほどに、
その凄いエネルギーで肉を突き動かしていることを知ります。
ただ、肉に傾いているときは、そのエネルギーに酔いしれる、
どこかで満足しているあなたがあるかもしれません。
ただ、状況が変わって自分に時間の余裕ができてくると、
そこのところが微妙に自分の中で変わってくると思います。
ゆったりと静かに何も思うことなく、
ただゆったりと静かに過ごす時間を持っていると
心に響き伝わってくる世界が確かにあることを感じてくると思います。
肉が忙しくしているときには、知り得ない喜びと幸せと言ってもいいかもしれません。
何をどんなに手中に収めようとも、
この喜びと幸せに勝るものはなし、
持てる人がそう変わればその言葉に力があると思います。
◆
形ある世界、肉の世界においては、二刀流がもてはやされているご時世ですが、
形なき世界、意識の世界においては、二刀流は全く通用しません。
意識を信じていますか、波動の世界はどうですかということに対して、
二刀流ということはあり得ないことです。
肉か意識かふたつにひとつの選択が眼前に差し迫っているのです。
やがて、どなたにもその決断をする時がやってきます。それは一瞬のことです。
一瞬で自らの行先が決まるということ、それが意識の世界の仕組みです。
意識の流れが顕在化している今、
さらに意識の世界からのいざないは厳しく優しく力強くということでしょう。
それが私達の計画してきたことなんです。
自らの過ちに気付き、そして本当の自分の世界に戻っていこう、
帰っていこうと計画してきたことです。
愛、愛の自分を確立せんがために
地球という星に降り立った私達でした。
◆
全部自分が流してきた思いの結果だということを、
それぞれの今から心で学び知っていくことが大切です。
思いの結果が形となって示されていること、
それを自分の中でしっかりと真摯に確認しましょう。
どれがどの思いがと特定できなくても、今世生まれてきて
学びに集ってから心を見始めるまでに出してきた思いがあります。
それは過去の転生から引きずってきた思いに間違いありません。
だから、今、肉を持って学ぶ時間の中で、しっかりと自分の間違いを確認するために、
様々な現象、色々な人の出会いがあります。
すべては自分が広げてきた意識の世界、自分の中の宇宙を知っていくためです。
そう思っていけば、肉では大変だと思うことも、本当はそんなに大変なことではなく、
何か知らないけれど嬉しいなあ、ありがとうの思いが広がっていくのではないでしょうか。
そうしながら、肉の時間を過ごしていくことが、
実生活の中で学びを進めていくということに繋がっていくと思います。
もちろん、目を閉じてふうっと思えば、
ただただ広がっていく優しさ、温もり、安らぎの世界、波動を感じる確かな今があること、
ここが揺らがない現実だということは言うまでもありません。
◆
肉から意識へ基盤を変えていくことが唯一待たれていることです。
基盤を変える、そのために250年の間に転生を用意します。
それがあなた達が自分に課した喜びの選択です。
何としても帰りたい、帰ろう、その思いの実現に向けて、日々を過ごしましょう。
肉の喜びと幸せは儚いものです。
実感あるそれらだと思うその思いの底の底のもうひとつ底を感じ、
どんどん自分の思いを明るい元あったところへ返していきましょう。
自分を解き放つ喜びと幸せこそ、何にも代えられないものだと知ってください。
それには何も必要としません。全部自分の中にあります。
愛、心のふるさとへ帰ろうといざなってくれている本当の自分の存在に気付き、
その世界に沿って生きていくことだけをやっていけばいいんです。
肉は何のためにあるのか。何のための今なのか。
繰り返し自分に問いかける必要があります。
◆
それぞれ自分に用意した時間、肉の時間です。
その中でどう生きていくか、何を選んでいくか、
何に思いを馳せていくか、それはそれぞれの選択です。
私はこう生きます、これを選びます、ここに思いを馳せていきますと、
自分に宣言したならば、その通りにやってください。
そして、その結果を踏まえて、自分なりに生きていけばいいと思います。
その良し悪しを判定するのは自分です。
そのような中に私達は存在しているということを知っていきましょう。
愛の中にあります。
愛の中にあるから、間違い、過ちは必ず正されます。
それが意識の世界です。
その意識の世界に真っ直ぐに生きていくことが、
もうお分かりと思いますが、たったひとつの喜びの道です。
いずれ、どなたにもこのことが心で分かる、感じられる時がやってきます。
今世、学びに触れた幸せ者の私達としては、
「私達は間違い続けてきた」これだけは、
今世の肉を通して知るようにしてください。
◆
田池留吉、そしてアルバートと心から呼べる今があることに、
喜びと幸せを感じていますか。
ともに行きましょう。ともに歩いていきましょう。ともに生きていきましょう。
みんなそれぞれに環境の違いがあります。
環境を始めとして肉はそれぞれ自分を知るために、自ら用意してきたものです。
自分の愚かさを知るために用意してきた肉です。
そこをしっかりと確認して、もう自らの思いを裏切ることなく、どうぞ、幸せを知っていきましょう。
私達は帰ります。帰れることを心で知って、その道をともに生きていく喜びを広げてください。
田池留吉、そしてアルバート。
母なる宇宙へ帰る道しかないことを、
一人でも多くの方が心で分かっていけば、こんなすごいことはありません。
◆
学びに何を求めているか、
いわゆる学びをしている動機をしっかりと確認してください。
そしてその動機が間違いだと確認したときは速やかに修正に取り掛かってください。
そうしないと学んでいるつもりでも、実は学んでいないということになります。
動機の確認そして修正、これは非常に重要です。
学びに何を求めているか。本当に喜びだけで学んでいるのか。
しっかりと自分に問うてください。
そのうえで、瞑想を継続して、これだ、この道しかないと自分の中ではっきりと感じたならば、
もう真っ直ぐにその感じたものをより深くより強くより広く、自分の中で育むようになさってください。
真っ直ぐです。
寄り道をしないでただひたすらに真っ直ぐに自分の決めてきた道筋を
力強く歩んでいくことに専念です。
もう時間は残されていません。
まだまだあると何となく思っているかもしれませんが、
本来の軌道に自分を乗せていく難しさを思えば、
そんな悠長なことは言ってられないのが現実だと思います。
◆
それぞれみんな本当のことを自分に伝えるために、
今、こうして肉を持って学ぶチャンスを用意してきました。
それは自分の計画です。
何としても本当のことが知りたい、そして何としても本当のことを自分に伝えたい、
そんな思いをそれぞれに抱えて生まれてきたのではないでしょうか。
ああそうなんだと聞いてそう思うのではなくて、
そのことをあなたの心で感じてみてくださいということです。
しかし、本当に感じていくには瞑想、正しい瞑想ができてこなければなりません。
そうでないと、そんな切なる思いが響いてきても、
それをかき消すエネルギーがまだまだ優位にある状態から脱し切れないから、
同じところをぐるぐる回っているだけなんです。
その状態はぐるぐる回りながら上がっていくというものではなく、ただ回っているだけ。
つまりは歩みの一歩を踏み出せていない状態ということです。
一歩踏み出したかと思えば一歩後退。
同じところで足踏み状態ならまだいいほうで、場合によっては後退しているかもしれません。
半端な思いで学びに集ってきたのではないことだけは確かなことだと、
それぞれの中で自覚を深めてください。
いつまでも苦しいとか分からないとか言っている場合でなく、
苦しかったらなぜ苦しいのか、分からないというのはどういうことなのか、
真剣に自分と向き合ってください。
◆
漫然と学ぶのでなく、漠然とした喜びではなく、しっかりと学んでいきましょう。
自分の肉を通して様々な肉の情報が入ってきます。
それらを肉を生かすために、肉を高めるために、肉を認めさせるために活用するのではなく、
自分の中の地獄を確認するために活用してください。
今世、学びと出会い学び始めたという事実はすごいことなんです。
全部、自分の計画ですが、その計画を予定通り遂行していくことに専念してください。
自分と自分の学びです。誰も救いにきてくれません。
地獄の奥底から脱出する目途が立たなければどうすることもできません。
一応、今世の学びによりその目途を立てても、1392のメッセージ通り、
250年の間にある何度かの転生では、真っ黒の上塗りをしてしまいます。
ですが、今世の学びの出来次第で250年後が見事に変わっていくということです。
それほど、250年後、最終転生の喜びの発信はすごいということです。
特に、肉を持たない意識の集団の目覚め、
いわゆる闇黒の宇宙の目覚めの勢いはすごいです。
だから、母の温もりをしっかりとして、
今世、自分が生まれてきた意味を本当に心で分かりつつある方は、
宇宙に向けてどんどん瞑想をしてください。
◆
本来の自分の生き方、存在の仕方をしっかりと思い起こし、
その思いとともに生きていけるようになれば、そこから新たな喜びが感じられるでしょう。
今までとは全然違う喜びの中にあったこと、
それは全部自分の中にあったこと、
はっきりと感じると思います。
いつも見ている風景、それは変わらないけれど、
自分の中が変わっていくから、
見ているようで見ていない、聞いているようで聞いていない、
そんな生活ができてくるのではないでしょうか。
肉、形の中に深みにはまらない、掴まない、握らない、
こだわらないということが自然になってくると思います。
楽に生きましょう。そうです。
自分の中に思いを向けて、どこまでも広がっていく意識、
波動の世界にある自分をただ思っていけばいいのです。
◆
生きていれば色々とみんなあります。あっていいんです。あって当たり前です。
ただ、それを掴んで苦しんで悩むということが違っているんです。
あるのは喜びの世界だけ。
ここをしっかりと信じられる自分に変わっていきましょう。
そうしないと、ひとつ悩みが解決してもまた次、形を変えて問題が発生してきます。
それらは何のために起こってくるのかという根本的なところを解決しない限り、
事が起こっては苦しみ悩み解決しては喜ぶ、けれど喜んでいたのもつかの間、
また次の難儀な事態が沸き起こってくるということでしょう。
そして、また苦しみ悩む。この繰り返しの中で人生の幕を閉じていきます。
暗い循環の中で、人生の幕が開き、幕を閉じていくことを永遠とやってきたのです。
その循環を明るい流れにしていきましょう。どうすればいいのでしょうか。
難儀な事態だと思う思いを変えていくんです。
これは難しいことだけれど、その暗い循環から抜け出していくには、それをする必要があります。
つまりは意識の転回です。
肉から意識へ基盤を変えていく以外に方法はありません。
人生は喜びです。
これをしっかりと自分の中心に据えて、自分の根本を見直してまいりましょう。
◆
自分の生き方、存在の仕方を
きちんと見直していく時間はゆったりとあったほうが幸せでしょう。
今世、自分に用意したひとつの肉であり、今の環境です。
肉を生かすために肉があるのではないことは、それぞれもう感じておられると思います。
感じておられると思いますが、肉を持っている時間を
本来の目的に十分に費やしていくことが、最も幸せな人生だと言い切れますか。
肉を生かすことに飽きない欲望を膨らませている人達、
あるいはまた生きていくことに精一杯の人達の中で、
そのように言い切り、それを淡々と実践していくには、
やはり自分の中の固い強い決意に触れるということが必要でしょう。
今世こそという思いに触れていけばいくほどに道は見え、
そして中心棒の確立ができていくという確かな手ごたえを、
あなたも自分の中で感じてみてください。
自分の世界があるだけです。
その世界がどんな世界なのか、
しっかりとはっきりと知っていくことが肝要です。
話はそれからです。
◆
UTAの輪の中でともに学ぶ喜びと幸せ、
どうぞ、あなたもご自分の心で味わってください。
輪の中心は愛です。
中心へ向かってともに歩みを進めてまいりましょう。
その歩みは自己確立の歩みです。
自分の心で感じて感じたものを信じていく、
自分と自分の中で歩みを続けていく、
真にそうなってくれば、自ずと波動の世界が変わっています。
宇宙を変えていくのは、その波動の世界です。
波動を学んでまいりましょう。
ぶれずにしっかりと自己確立の道を目指してください。
◆
自分の心を見て、流すエネルギーを感じて、
そこから自分の間違いに心で気付いて本来の軌道に戻していこうとする、
そのための時間を肉を持って自分に用意してきました。
肉を持ったのは、自らの間違いに気付いていくためでした。
何を間違ってきたのか、なぜ間違ってきたのか、
きちんと自分の中で答えが出ていますか。
肉を持ってきた本来の目的を、
肉を終えるその時まで違えずに遂行していければ、その人生は〇です。
本来の目的を早い段階で思い出して、
そしてその目的を遂行していく時間を確保できれば一番いいんですが、
そう簡単にはいきません。
はっと気付いた時は、もう人生の先が見えているということかもしれません。
それでも気付いたその時からやってください。
自分が本当に望んできた人生を生きているか、
その都度しっかりと確認して、もう二度と自分を裏切ることがないように。
◆
みんな田池留吉の方向へ向いていこう。
素直に真っ直ぐにただひたすら欲も何もなく、喜びで向いていこう。
それしかありません。
苦しみ喘いできた私達ではなく、喜びと温もりの中で
伸び伸びと存在していた私達に戻れるのはそれしかありません。
お母さんと心の底から呼ぶ喜びです。幸せです。
一人でも多くの方が、その喜びと幸せを心から味わっていただきたいと思います。
呼んでいるんです。求めているんです。
母の中へ帰ることを心から望んできたこと、
何をおいてもそれをしっかりと心に感じてください。
そこがしっかりとしていれば、ぶれないです。
それぞれに色々と心が揺れることはあるでしょうが、
基本的にはぶれずに、生きていく方向を見失うことはないはずです。
◆
肉で、肉として生きるということは、
自分を裏切るということです。
それを聞いて、今に至っても、そんな大げさなという思いが出てくるならば、
もうそれはあなたの意識の世界がまだまだ地獄の奥底に
沈み込んでしまっているという状態だと言ってもいいと思います。
本当に救いようのない状態の中から、こうして這い上がってきた意識。
そんな自覚もないまま、またその肉を置いていくということでしょうか。
本当にもったいないです。
千載一遇のチャンスという表現を思い起こし、自分を大切に思って生きてください。
自分の中の優しさ、温もりを捨て去ってきたことを心から心から自分に詫びてください。
誰も何もそんなあなたを責めはしません。信じて待っているだけです。
そんな波動の世界を心が受け取っていけば、もう何とも言えない思いになります。
肉として生きてきた膨大な時間を作ってきたけれど、
それでもそれでも帰っていこう、戻っていこう、愛の中へ、
本当の自分の中へ、どんどんその思いを広げていってください。
◆
日々、自分の心と向き合う、それだけです。
それをおざなりにしては、決していい人生にはなりません。
どんなに物心に恵まれても、残念ながら、それでは本当の人生が分からないんです。
本当の人生が分からないということは不幸せなことです。
要はなぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
自分の心でしっかりと分かる、知ることです。
心でしっかりと知って分かっていけば、どう生きていけばいいのか、自ずと分かります。
そうしていけば、道が見えてくるんです。
そして、見えてきた道を、これだこれだとさらに着実な歩みを進めていく手立ては、
正しい瞑想でしかありません。
正しい瞑想の純度が上がってくればくるほどに、
自分がどんなに幸せな存在であるかはっきりとしてきます。
幸せな存在だと感じてくればくるほどに、正しい瞑想の純度も上がるというわけです。
心地よい循環を作ってください。
◆
みんなよかった、どんなこともみんなよかった、
そのように心で受けていくことはなかなか難しいと思います。
ですが、みんなよかった、どんなこともみんなよかったんです。
それは意識の世界からすれば本当のことです。
少しずつでも、みんなよかった、どんなこともみんなよかったと
自然に思えたら、心は随分軽くなっているはずです。
そして、嬉しい、幸せだなあと自ずと感じてくるでしょう。
何がどうとかではなくて、今思える今が嬉しい、幸せだなあということだと思います。
暗い思いが次から次へと出てきても、だから嬉しい、幸せなんです。
間違って生きてきた自分を感じられる今が何とも幸せだということが心で感じ始めると、
みんなよかった、どんなこともみんなよかったと、段々に思えてくるでしょう。
不必要なことは何もない、そう思って日々瞑想を継続してください。
◆
年齢を重ねている人も比較的まだお若い人も、
今世こうして学びと出会った仲間です。
それぞれに決めてきた予定のコースがあります。
心を見ることを通して、自分の出してきたブラックのエネルギーを
本来の温かい喜びのエネルギーに変えていく生き方を
それぞれに望んできた、切望してきたはずです。
その思いに素直に真摯に向き合って、それぞれの肉の時間を終えてください。
心から待ち続けてくれている思いの世界があります。
必ず帰ってきなさい、戻ってくるんですよと待っています。
そんな思いにどうぞ、日々の瞑想で触れてください。
微かでも心に届いたと感じたならば、それを大切に育んでください。
もう自分を裏切ることはあってはならないと
自分に伝えてくれている思いをしっかりと受け取ってください。
◆
心で感じること、心で感じられる喜びと幸せ。
あなたはどの程度感じていますか。どんどん自分の中へ思いを向けてください。
あなたの外には何もありません。肉を生かす手立てはいくらでも入手できます。
そういうことが生きていくということではないんです。
自分の中がいかに真実の世界に近づき目覚めていくか、
それを肉を持って知っていく、学んでいくというのが本当の人生です。
肉を生かすために生まれてきたのではないことを、
しっかりと自分に伝え、肉を持っている今というかけがえのない時を大切に、
そして喜んで自分と向き合ってください。
250年後の同時期にまたともに肉を持って出会っていこうと、呼び掛けています。
ともに次元を超えていく意識の流れの中で、ともに喜びと幸せを味わっていきましょう。
◆
ゆったりと自分を振り返る時間、
その作業がどなたにも必要です。
ゆったりと生きていきましょう。
たとえ、日々時間に追われている人であっても、
必ずどこかに空き時間というのがあるはずです。
身体を休めると同時に、意識の世界も緩めてください。
そんなとき、なぜ自分は生まれてきたのだろう、
何をするために今があるのかという思いを自分に向けてみてください。
そして思いましょう。素直に真っ直ぐにただ思いましょう。
思うは田池留吉です。
素直に真っ直ぐに思えるかどうか、
思うことがただただ喜びとなっているか、それぞれに検証してください。
自分の中に帰っていくんです。戻っていける喜びを確信してください。
外には何もありません。真実は自分の中にあります。
自己確立の道をしっかりと打ち立ててください。
そして、ともに学べる幸せと喜びを共有しましょう。
◆
帰っていくところを知らずに分からずに彷徨い、苦しみの底に沈んできたこと、
それぞれに自分の心で感じておられると思います。
言いようもない寂しさ、空しさの中で、
必死に生きてきた自分の哀れさをもっともっと心で感じてみてください。
そして、そんな自分をしっかりと抱きしめてください。
生き直してください。生き直していきましょう。
肉に塗れ、肉に沈み、それでもこうして何度も這い上がってきた思いに触れてみてください。
どんなにしても幸せが分からなかった、
喜びが分からなかったと心からの叫びを真っ直ぐに受け止めてください。
真っ直ぐに受け止めていける今があります。
あなたさえその気になれば、真実の世界への扉は
大きく開け放たれている現実が心に響きます。
どんなにこの時を待っていたか、
苦しみ続けてきたたくさんの自分とともに、
幸せを味わってみてください。
◆
あるのは喜びの世界だけです。
そうしっかりと思えない心、
他力のエネルギーがそれぞれの中にまだまだ根深く残っています。
言うまでもなく肉を本物とする心です。
焦ったり、落ち込んだり、諦めたりせずに、
真摯に喜んでその現状と向き合っていきましょう。
向き合える今が喜びであり、幸せなんです。
喜んで喜んで心を見ていく、自分の作ってきた闇の世界、
そのエネルギーを感じていく、そのことに専念してください。
心を見て、作ってきた闇のエネルギーを感じていったならば、
それを膨らますのではなくて、エネルギーの質を変えていくことが仕事だと心得てください。
質を変えていくのは、あなたの肉ではありません。
肉はできません。
ただ、心の針の向け先を知って、
そちらのほうに向けよう、合わせようと
ひたすらに真摯にやっていこうとする生き方に徹してください。
◆
言葉は要りません。
肉、形の世界では、意思疎通をするのには言葉が要るでしょう。
自分の気持ち、思い、考えをできるだけ正確に伝えるために、人は言葉を選びます。
しかし、意識の世界は違います。
針の向け先ひとつで流れる波動が違い、
そしてその波動こそが意識の世界を物語っていくんです。
言葉は何の役にも立ちません。かえって無用な混乱を引き起こしていきます。
人は嘘をつきます。誤魔化します。言葉で自分を修飾します。
波動の世界はそれが全く通用しません。
あなた田池留吉を信じていますかと聞かれて、
答えていくのは言葉ではありません。波動です。
波動を学んでください。
日々の瞑想の中で学ぶのは波動の世界です。
肉として生きる術に長けても、
正しく思うことに長けていなければ、
肉があってもなくても地獄です。
◆
思うは田池留吉です。
これをしっかりと心に刻んで、いついかなるときもこのことを忘れないように。
肉の采配など全く役に立たないときがこれから頻繁にそれぞれの周りで起こってきます。
委ねていくことを自ら学習していくようになっています。
思うは田池留吉。
思っていればそれでいいのかということを言われるかもしれませんが、
思うは田池留吉を心から実践していけば、その真意がお分かりになると思います。
決して軽んじることのないように、思うは田池留吉をただひたすらに実践してください。
そして、あるのは喜びだけだということを心から心から信じられる自分に蘇っていきましょう。
◆
田池留吉です。
私のほうに心を向けて日々お過ごしください。
私、田池留吉のほうに思いの針を向けて合わせていくことが
何よりも何よりも肝要です。
しっかりとそして喜んで自分の中の
他力のエネルギーを見ていってください。
ともに帰る道があなたのただひとつの喜びの道であること、
私、田池留吉はただただそのことをお伝えするだけです。
どんなときも私、田池留吉を思うこと。
思うは田池留吉です。
どうぞ、どうぞ、しっかりと実践をしてください。
◆
一人ひとりが選択決断そして実行していく道です。
愛に帰る道は大変険しいです。厳しいです。
しかし、この道は同時に喜びです。
そして喜びの道は愛へ帰る道だけです。
肉、形を本物としてきた世界が、あちらからもこちらからも崩れていくことを通して、
その世界が違っていることをはっきりと示します。
肉、形の世界が本物の世界であるならば、形を崩す必要がどこにあるのでしょうか。
崩れていく形の世界を見て聞いて体験して、
それぞれの心に上がってくる思いを確認して、
ああ自分達は何もかも間違えてとらえて生きてきたんだと、
一人ひとりがその心で気付いていく時間が必要です。
闇に沈んだままなのか、そこから抜け出して本来の明るい温もりの喜びの世界に戻っていくのか、
ふたつにひとつの選択がどなたの目の前にも突き付けられます。
自らに突き付けてそして自ら選んでいく道は、
愛ゆえの厳しさであり本当の優しさではないでしょうか。
◆
何ひとつ不必要なものはない、
真実の道を歩くことを果たすために、
肉、形の世界において起こってくることで不必要なものは何ひとつないということを、
それぞれの心でしっかりと学んでください。
喜びだけだったんです。
喜びだけの意識の世界に様々な本当に様々な思いを作ってきました。
作ってきたんです。思いの世界を作ってきました。
自分が作ってきたから、その世界は自分で崩していかなければなりません。
そして元々あった喜びの世界だけを、
どんどん前面に出して、どんどん喜びを感じていきましょう。
喜びの世界を奥に奥に閉じ込めてきた過ちに心で気付き、
なぜそのようなことをしてしまったのか、自分に詫びてください。
懺悔です。本当の自分に懺悔です。
そしてもう止めよう、自分を落とし込めていくのは止めにしよう、
今世の肉を通してしっかりと自分に誓ってください。
私は喜び、私は愛、
素直に自らが伝えてくるメッセージを受け取ってください。
◆
信じる信を養い、深めていくことに尽きます。
肉、形の世界は影の世界であり、意識、波動の世界、もちろんその世界は、
田池留吉、アルバートの世界を言いますが、
その世界こそがたったひとつの真実の世界だったと、
どこまで、どの程度、どのような思いで信じているのかということでしょう。
田池留吉、アルバートを思う思いの先には何もありません。
ただ思う、思える、呼べることがただ嬉しい、幸せということです。
たったひとつの真実だった、それが自分の中にあった、
その自分の中の真実、本当の自分とともに生きていく、ひとつになっていく、
そのような思いをどんどん広め深めていくことが、喜び、幸せの道でした。
三次元最終に向けて、滞りなくご準備をなさってください。
自分との約束、今世こそ破らずにいてください。
待っていますの思い、呼び掛け、もうすでにあなたの心に届いているはずです。
250年後の本番に向けて、最大限の努力をしてください。
◆
瞑想をしていますか。楽しんで喜んで瞑想をしていますか。
瞑想をするゆったりとした時間、気持ち、そういうものを確保すること、
その方向に可能な限り、自分の生活のリズムを組み立ててください。
自ずとどのような生活をしていけばいいのか分かってくるし、
そうだなあと心から思っていると、そのように周りがなってきます。
無理に無理をしてするのではなく、自然に瞑想をしよう、
したいとなってくれば、気が付けば思いを向けています。
向けることが、思うことが嬉しいからです。安心だからです。
欲でそうするのではなくて、瞑想をしようと思う思いの中には何もありません。
ただ思いたい、思うことが嬉しい、幸せ、
そうやりながら日々の生活を流していけば、知らずのうちに心は軽くなっています。
その心とは肉の心ですが、肉の心は軽ければ軽いほどいいです。
それで意識の世界に極端な変化が見られるかということはないかもしれませんが、
心の手かせ足かせはなるべく外していきましょう。
何でも掴んでいれば苦しいはずです。
離す、心を離すように努めてください。
◆
肉を持っていれば、肉を維持するためにお金は要りますが、
自分の生活を見渡して、ある程度お金の目途がついているならば、
今世の残りの肉を持つ時間を、できる限りゆったりとお過ごしください。
肉の心、身体をゆったりとさせて、ゆったりと流れる時間の中で、
250年後に、三次元最終の時に思い馳せてください。
そうできる時間を少しでも長く持つことが幸せなことだと思います。
目の前の欲の世界は魅力的かもしれませんが、
次元移行という意識の流れに思いを向ければ、
それは本当にちっぽけなちっぽけな世界でしかありません。
くれぐれもそんなちっぽけなものに惑わされないようにしましょう。
今世はこれまでの転生とは違う、今を境に方向を転換していくんだ、
その思いをしっかりと持って、あなたの人生を閉じてください。
◆
思うは田池留吉です。
このことをどのようにとらえているか、私は、思うは田池留吉を実践しているか、
それぞれに判定してください。
田池留吉の世界以外の世界は、みんなブラックです。
今更、こんなことをと思われる方もあるでしょうが、
田池留吉の世界以外の世界は、みんなブラックだということが、
まだまだ心で分かっておられない人が少なくないという現実があります。
二股で学ばれている方達、いずれその決着は自分の中で付けていかなければなりません。
もう少し、具体的な話をすればいいのでしょうが、
とにかくどなたも学びの動機をもう一度しっかりと確認してください。
そして、学びに対する姿勢を確認。
学びと欲は合わないこと、
他力の世界の延長線上に学びをとらえていないか、
しっかりと見直してください。
◆
思う喜びと大切さを学んでください。思う喜びとそしてその大切さです。
肉を本物とする思いの中で、何の疑問も抱かずに生きてきた長い時間があります。
その中で、どんなに頑張ってみても、その結果として得たと思った幸せや喜びは
泡と消えていくという体験は山ほどあるでしょう。
また、俗世間から断絶して修行と称して、神に、仏に身命を賭する生涯であっても、
行き着く先は真っ暗闇だったということも、もうそれぞれの心で感じておられる頃でしょう。
今世の肉を通して学びに繋がっている今、
この今を大切に、自分の本当に生きていく方向を見極めてください。
見極めていきましょう。
それが喜びなんです。それが本当の幸せの道なんです。
神も仏も何も要らないんです。
何の役にも立たない、いいえ役に立たないどころか、それが諸悪の根源です。
お金があれば幸せになれるといった話も全部嘘です。
狂い続けてきた中にいました。
どうぞ、そのことに早く心から目覚めてください。
◆
自分が出してきたものはみんな自分で回収していかなければなりません。
自分が出してきたもの、出してきた思い、エネルギーです。
学びに集った今世も、学びに集う前の時があります。
肉として生きることしか知らなかった時間があります。
もちろん、学びに集ってからも、ああこういうことがみんな違っていたんだなあと
自分の心で気付くまで、闇のエネルギーの垂れ流し状態は続きます。
回収作業に取りかかるまで、時間がかかります。
それでも、心で気付いた人からその作業を始めましょう。
そして少しずつでも、本当の喜び、幸せの道を歩き始めましょう。
まずは自分からです。
自分自身が本当に喜び、幸せとはこういうものだと心で分からない限り、
状況は何も変わらないということを知ってください。
根本的に何も変わっていないことを、形を変え色々なところから自らに示していきます。
自らが自らに示していくということ、それも忘れてはいけないことです。
愛ゆえに歪みは必ず正されるということでしょう。
◆
肉に流れるのは簡単です。
心を見ることを疎かにすれば、流れている自覚もないまま、
肉の中に沈み込んでいく生き方をまたしても選んでいってしまうということでしょう。
余程の決意と実践がなければ、学びを自分のものにすることは難しいです。
学びを自分のものにするとは、
学びとともに、学び一本で生きていく人生を生き抜くということ、そういうことです。
肉のあれこれを思っていたならば、今世もまた確実に失敗です。
そこにはあなたなりの言い分、考えがあるでしょうが、
もう時間はないんですという情報も同時に提供されています。
それをどのようにとらえておられるのでしょうか。
それを知りながら、肉に生きる、肉で自分を誤魔化していく、
そうは言ってもなあと言い訳がましいことばかりに明け暮れている現状であるならば、
どうしようもありません。
すべては自分が選び取っていくことです。
そして定石通り、その結果は自分で負ってください。
◆
いつまでもどこまでも引きずっていくことは止めにしましょう。苦しい思いは出ます。
肉を持っている今、苦しい暗い重い思い、そうブラックですね、
そのエネルギーを確認できれば、さっさと切り替えていきましょう。
切り替えていく術はもうご承知のはずです。
こだわって、掴んで、引きずって、何もいいことはありません。
自分の本当の世界はそんな世界ではないことをしっかりと知って、
そして切り替えのスイッチを素早く入れて、どんどん自分の中を転換していきましょう。
あなた達が見ていく方向は、ただ一つです。
思いを向けていく方向はただ一つです。
それを知るために、そして、それを自分の中できちんと実践するために、
自分に肉という形、環境を用意してきました。
何のために生まれてきたのか、その目的を決して誤ることなく、今世を全うしてください。
そうでなければあなたに明るい未来はないと言っても言い過ぎではないことを分かってください。
金の力、神の力、そんなもの一切通用しないことを知るべきです。
そして薄っぺらい肉の喜び、温もり、優しさに惑わされることなく、
本当の人生を生き抜いていきましょう。
◆
ともに心を向ける、田池留吉そしてアルバートと心から呼ぶ、思える、
こんな時間と空間に自分をいざなって下さい。
これは心の中の出来事だから、
それぞれがそれぞれの心に響き伝わってきて初めてああそうだと肉が納得するんです。
心に響き伝わってこなければ、どんなにこうだと言葉を重ねられても、
それは半信半疑のことだと思います。
だからあなたの心で分かってくださいということです。
心に感じ響いてくれば、瞑想が楽しくなるはずです。
なぜならば、自分のこれからがはっきりと心に感じられるからです。
どんな自分だったかを深く知り、そしてどんな自分のこれからが待っているか、
嬉しさが喜びが飛び出してきます。
心の体験を重ねて、そして自分の行き先をはっきりと知って、
本当にそうだった、そうだったと喜びの道を歩いてください。
肉からの脱却。自分に計画してきたことです。
心から待ち望んできた生き方を、どうぞ、勇気を持って選び取ってください。
◆
母の中へ帰る、愛の中へ戻っていくとも表現しています。
最終目的、自分達の心のふるさと、愛へ帰っていく道を今世から一歩進めてください。
そのためにあなたは生まれてきたのでしょう。
そのためにあなたは学びに集い、
自分の中のエネルギーを確認する時間と空間を用意してきたのでしょう。
自分の切なる思いから目を逸らさずに、真っ直ぐにしっかりと見つめて、
そしてもう決して自分を裏切ることのないように今世を終えてください。
なぜ自分は生まれてきたのか、いつもいつもそこへ戻って、
そして、今、肉ある今を大切にしてください。
日々世の中騒がしいです。色々とテレビ、新聞、ネット等で情報が入ってきます。
まさしく濁流なんだなあと実感してください。
その中で、いったい自分は何をするべきなのか、どうぞ、心から真剣に思ってください。
◆
自分を解き放つ、簡単なようで難しいです。
ですが、こだわりだとか掴む心、少しでも弱めていかなければなりません。
苦しいはずです。
苦しいことは止めよう、苦しんでいる自分が間違っているんだというフレーズ、思い出してください。
苦しみの上澄みをするのではなくて、苦しみから自分を解き放していく生き方をしていきましょう。
ここだけは絶対に譲れない、そういうものを一つ離し、また一つ離し、
何もない本当に何もない世界に生きていければ、どんなに幸せであるかということでしょう。
何もない世界ではないんです。あるんです。
広がっていく温もり、喜び、本当の自分がそこにちゃんといるではないですか。
その本当の自分とともに生きていく、ひとつになって存在していく喜びと幸せを、
今肉を持っている今、心にどんどん感じていきましょう。
それが喜びの人生です。そうは思いませんか。
◆
瞑想です。正しい瞑想です。
正しい瞑想ができなければ何も分かりません。
頭を回す下らないことをしても、それは下らないことだから、下らない結果しか出ません。
意識、波動の世界を学んでいるんです。
その世界を頭で分かろうとする、解釈しようとする、
それがどれだけ己が偉いことなのか、まだまだよく分かっていない人がいます。
頭優先に生きてきた人生が長かったから、それも当然と言えば当然ですが、
それではいつまでたっても自分の中が好転しません。
実り多き人生とはかけ離れた人生でしょう。
いいえそんなことはないと思っておられる人があるかもしれませんが、
もしあなたがそう思っておられるならば、
人生の意味そのものが全くお分かりになっていないということです。
あなたの人生、どんな人生ですか。
何を基盤としていますか。
ふたつにひとつの答え、しっかりと答えてください。
◆
どんなに足掻いても苦しみを膨らませていくだけです。
肉で何とか何とか、それは苦しみの一途を辿る道です。
そこから心を離していきましょう。
肉で何とかならないことが、これから続出してきます。
何とか何とかできるうちはまだまだです。
何ともできない事態に遭遇したとき、
自分達ができることはいったい何だろうかと、初めて真剣に思っていくでしょう。
思う、心を向ける、心の針を合わせる、そのトレーニングを日々続けてください。
何を思うか、何に心を向けるのか、どこに心の針を合わせていけばいいのか、
知識で知っています。
それを具体的に日々の時間の中で実践してください。
あなたのその肉がなくても、自分に今やっているトレーニングをしっかりと伝えていけるように、
闇黒の中に固まっていくことのないように、寂しさ苦しみの痛みを感じながらも、
それでも温かい広がりのある世界に自分を解き放していけるように、
今、肉を持っている今、しっかりと学んでいきましょう。
◆
台風12号も過ぎ去り、さて次はいかなる現象と出会えますでしょうか。
その時々の心の動きを確認です。
もちろん、日々の生活において瞬間飛び出る思い、エネルギー、喜んで受けていきましょう。
心の針の向け先を確認。
ずれていればずれていることを確認して、速やかに向け先を確認。
ずれているか否かをどう判断するのか。
それはそれぞれの心にきちんと伝えてきます。しっかりと伝えてきています。
それを見逃していては、方向が大きくずれているのに、
何の手立ても打たないということで、苦しみを積み上げていく結果となってしまいます。
自己判断を誤っていけば、自ら苦しみの中に沈んでいくことは必至です。
すべては自分の世界があるだけです。自己確立の大切さを知ってください。
◆
人も周りの現象も気象もみんなみんな伝えてくれています。
もう時間はないことを。
変わっていきなさい、変わっていくんですよ、
そう意識の流れをしっかりと心に感じて喜び、喜びの人生を広げていってくださいと。
すべては喜びの中の出来事。何ひとつ不必要なことはありません。
人間の心の狂気が露わになってくるのも、気象状態に異変が生じているのも、
みんなみんな喜びの雄叫びなんだと心で分かるまで、荒れ狂っていきます。
それが意識の流れの指し示す方向です。
目覚めを促す力強い本当の優しさの波動です。
心で受けて受けてしっかりと受けてまいりましょう。
250年後に繋いでいく準備、捗っていますか。
待ってくれている大きくてどこまでも広がっていく喜びの波動の中で、
ともに生きていく喜び、ともにある喜びを共有できるよう、
今世の準備を怠りなく進めてください。
◆
自分がどんなに幸せで恵まれているか、学びを知り母の反省、他力の反省を通して、
自分の流してきたエネルギーを心に感じていけばいくほどに、伝わってくるでしょう。
そんなことは自然なことです。当たり前なんです。
自分の中がどんなに荒れ狂い続けてきたかを感じられる今がどんなにありがたいか、
今世ほど幸せな人生はないはずです。
お金じゃないんです。物でもありません。人でもありません。
そんなもので幸せになれなかったことを心から知っていける今世でした。
それは、自分の中の宇宙、その凄まじい宇宙のエネルギー
を肉体を通して知っていけたからです。なぜ知っていけたのか。
温もりの波動に触れたからです。微々たるものでもいいんです。
本来の自分の中の温もり、喜びのエネルギーに
触れていけるチャンスが今世にはあったんです。
それが今世という時間でした。
どうぞ、今の肉体を持っているこの時、そして学びに触れているこの時、
本当に大切になさってください。
◆
自分を見失ってきた、見誤ってきた、苦しみ悲しみの元はここです。
喜び、幸せ、温もりを追い求めてきたけれど、
苦しみ悲しみの元をそのままにしてきたから、それらは儚(はかな)いものでした。
それでも生まれてくればまた同じことを繰り返していきます。
儚く消え去っていくものに思いをかけていく人生を展開していくしかできませんでした。
苦しみ悲しみの元はこうだ、元がこうだから、
苦しみ悲しみを引きずっていくんだと誰も伝えてくれませんでした。
自分を見失ってきた、見誤ってきたなんて、到底思えませんでした。
そして、今世を迎え学びに集い、自分の肉を通して学んできたということですが、
どの程度学んできたのか、学んでいるのか、それはそれぞれ自己採点してください。
肉からの脱却は難しいという現実は確かにありますが、
それでも、今、様々な現象から私達に気付きを促し、
修正を促しているんだということは、読み取れると思います。
しっかりと読み取っていきましょう。
そして、本来苦しみ悲しみは何もなかったことに心から知っていきましょう。
◆
今学べる素晴らしい環境の中に私達はあります。
学びに集わせていただき、それぞれに学んでまいりました。
その時間はたっぷりとありました。
とこのように、すでに過去形の文章になっています。
そうです。あとはそれをどのように活かしていくかというところです。
よって、今それぞれがそれぞれに持てるものを総動員して、今世の学びをしてください。
とはいえ、肉の心と身体はゆったりとすることをお勧めします。
ポイントを外した学び方では、がつがつしても結果は出ません。
真摯に、素直に、ひたむきに、という姿勢が大切です。
学びはいわぱ反復トレーニングです。しかし堂々巡りではありません。
中心がぶれずに着実に前進という軌跡を描く、そんな学びの歩みを目指してください。
螺旋階段を思い浮かべてみてください。
上から見ればぐるぐる回っていますが、横から見れば確実に上がっている、
そういう学び方を心掛けていきましょう。
◆
今世という時に自分を繋いできた重みは、
学びに触れた人であるならば、心に感じているはずです。
これまでの転生とは全く違う人生の時間にしてください、
今世を自分の転換期にしてください、
このメッセージがあなたの心に届いていますか。
メッセージ通りにあなたの今世をお過ごしください。
田池留吉、アルバートからのメッセージをしっかりと心で受け取って、
ということはその波動を心で受け取って、
どうぞ、本当にご自分を大切になさってください。
そして、ともにある喜びを、波動の世界を心に感じ、次元移行の流れに乗って、
さらに真実の世界を極めてまいりましょう。
肉、肉で自分を苦しめてきた間違いを心から詫び、
自分を見誤り見失ってきた過去の自分とともにしっかりと生きていくことが、
自分の未来を変えていくことを知ってください。
過去も未来も今という一点にひとつであると心で知っていけば、
目の前が開けてきます。
感じる嬉しさを禁じ得ません。
◆
思うは田池留吉です。
どんなときも忘れずにいてください。
どんなときもです。生活をする中では、それぞれに様々なことがあります。
受け入れがたい事も起こってくるでしょう。受け止めていくことに時間を要する現象もあります。
それでも事実を事実として受け止めて受け入れて、そして、思うは田池留吉だけです。
間違って生きてきた自分を認めながら、そんな自分の中に田池留吉の世界、
母の世界だけが真実なんだと、真っ直ぐに思っていけるかによって、その後が全く違ってきます。
肉から意識へ自分を解き放つ、それしか自分を救う道はありません。
今世、そしてそれから250年に至る時間の中での転生。
自分の中の愛、本当の自分に目覚めていく計画を織り込んでいます。
当然これからの転生は、今世と比べられないほどの厳しい転生です。
それは必然です。それだけ私達は切望しているんです。
自分に本当の自分に目覚めていくことを。
自分に目覚めていくために立てた計画です。
自分の中の愛が仕事をしているんです。
自分にしっかりと応えていきましょう。
◆
今世の出会いを本当に大切にしてください。出会いです。
田池留吉の肉との出会い、そして学びとの出会い、
もちろん、そこからしっかりと学んでいくという大前提がありますが、
とにかく、自分自身の今世の計画を心で分かってください。
どんなに緻密に計画してきたか、それはひとえに本当のことを知りたいと、
自分の中の思いが切望してきた証しです。
自分の中に蓄えてきた真っ暗な真っ黒なエネルギーをどんどん感じて、
そしてその思いが何を叫んでいるか、本当のところ何を叫んでいるか、
どうぞ、心で受け止めてください。
母の温もりがそれを可能にします。
温もりが溢れてくればくるほどに、真っ暗闇の思いが語るんです。
叫ぶんです。帰りたい。帰れるのか。本当に帰れるのかと。
何度も何度も聞いてきます。
そのたびにあなたが肉を持っているあなたが
しっかりとそれに応えてあげられないようではダメなんです。
ともに帰ろう。しっかりとはっきりと応えてください。
それがただひとつの喜びの道だということを、本当に学んでください。
◆
田池留吉を思っていればいい、究極はそうです。
それさえきちんとできていればということです。
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。
思うは母なる宇宙です。
肉を持っている限り、肉の思いはあります。
しかし、弱めていくことは可能です。それは肉ではできません。
田池留吉を思う瞑想を重ねていくことによって、知らずのうち弱まっていくんです。
また、田池留吉を思う瞑想を重ねていくといっても、欲では続かないでしょう。
田池留吉を思うことが嬉しいとまずなってください。呼びたくなるんです。
何とかしてくれといって呼ぶのではなくて、ただ呼びたくなる、
アルバートと叫びたくなる、そのことをそれぞれに体験してください。
嬉しいだけです。嬉しいんです。思うことが呼ぶことが嬉しい。
思いを馳せることが嬉しい。
ともにある幸せを、どんどん自分の中で広げ深めていってください。
◆
ともにあることを確信できれば、こんな嬉しいことはありません。
ともにあることを確信できれば、
もう右往左往することなく、どっしりと落ち着いて生きていけます。
肉、形はここにあれども思いはここにない、そういう状態で生きていくことは可能です。
思いの向け先だけを確認。意識の世界は正直です。
間違った思いは自分の中に苦しみとして響きます。
間違っていますよと自分に自分が教えてくれていることを、素直に受け取りましょう。
元々何もなかったんです。あったのは喜びと温もりだけでした。
真っ暗な真っ黒なエネルギーを吐き出してきたから、
それはきちんと自分の中で元々あった喜びと温もりの
エネルギーに変えていかなければなりません。
いかなければといっても、肉では何もできません。
肉は、変えていけるように自らをいざなっていることに気付いて、
ああそうだった、変えていけるんだと喜んでその作業に勤しみましょう。
待ってくれていた、これからも待ち続けてくれる、
そのことを感じ始めたならば、ひたすらに素直にこの道一本です。
◆
あなた達のするべきことはただひとつだけです。
そのひとつのことをしっかりとやり遂げて、今世の肉を終えていくだけです。
もちろん、やり遂げるといっても、100%ということではありません。
それぞれに今世予定してきたところまできちんとするという意味です。
つまりは今世を自分の次の転生に繋いでいく
足がかりの手ごたえを自分なりに感じるということでしょうか。
今世は今世の予定があります。それは自分で計画してきたことです。
一番大きな計画は、
今世、あなたは学びに集ったということです。
なぜあなたは学びに触れたのですか。決して偶然ではないんです。
学びに触れるということがどういうことなのか、
まずはそこの基本をきちんと自分の中で押さえていなければ、
せっかくのチャンスが本当に無駄になってしまいます。
学びに触れさせた自分の思いを軽く見ないでください。疎かにしないでください。
綿密に立ててきた自分の計画、愛、心のふるさとへ帰る自分の計画を
決して無駄にしないでください。
◆
何ひとつ不必要なものはありません。
どんなことも学びの機会だととらえて、自分の中に心の針を向ける訓練を重ねていきましょう。
心を開いていく、意識の世界の中にどんどん入っていく、
そしてそれはただ喜びの思いだけで、ここが大きなポイントでしょう。
ただ喜びだけがあるということ、意識の世界には喜びしかないということ、
しっかりとしっかりと学んでいくだけです。
そして、委ねていけるのは、全部を託していけるのは、
田池留吉、アルバートの波動の世界、意識の世界しかないということ、
それを知る、確認する、確信する、学びのハードルを喜んで喜んで超えていきましょう。
愚かな肉を持って学ぶ難しさと、愚かでも肉を持っているから学べる喜びを感じながら、
ひたすらに自分が決めてきた愛に帰る道を歩いていこうとする思いを着実に育んでいきましょう。
◆
肉は厄介です。肉は複雑です。意識の世界はシンプルです。
厳しいけれど、絶対に裏切らないです。
肉の優しさは状況が変われば簡単に裏切っていきます。
意識の世界の厳しさに裏打ちされた優しさこそが本当の優しさでした。
肉基盤ではそういうことが絶対に分かりません。
今世をあなたの転換期にしてくださいというメッセージを、
あなたはどの程度自分の中で咀嚼できているか定かではありませんが、
今一度真剣に真摯にこのメッセージの重みを受取っていただければと思います。
ワン・ツー・スリーの瞑想で色々とそれぞれに心で試してみてください。
ただ自分のエネルギーを肉体を通して感じていく、それで精一杯というのではなくて、
そこから、そこから次の一歩をどう踏み出していくのか、
あなたの中は苦しいエネルギーはみんなそれを待っています。
舵の切り方を誤らないでください。
正しい舵の切り方を、その肉を持って教わってきたのです。
◆
心の針をどこに向けているかを確認する出来事が
これからそれぞれの身の回りに頻繁に起こってきます。
向け先を知っていることがまず大事なことです。
向ける方向は、思う方向はただ一点です。
あとどんな状況になろうとも、それらは全部、肉、形の世界のことだから、
そこから瞬間的にすばやく心を、思いを離していけばいいということになります。
いつまでも引きずっていく必要はなく、ただ思いの向け先だけをひたすら定めていこうとする、
それが何よりも何よりも大切なことです。
実践です。
今世の学びの成果を知っていく実践の機会を用意している、
何から何まで至れり尽くせりの中で、学びを進めています。
本当に信じているのか、本当に意識の世界を信じているのか、
田池留吉、アルバートの意識の世界にひとつだと、本当に信じているのか、
実践を通して自ら学びを進めていくということ、
真っ直ぐに真っ直ぐにただひたすらに自分の歩いていくべき道を
見つめながらの時間、大切にしていきましょう。
◆
今世は大切な大きな岐路です。
自覚のあるなし、あるいは感じている程度の違いはあります。
ただ、大切な大きな岐路の今世だということは間違いのないことです。
今世、学びに触れたあなたにとってはそういうことです。
それが何を意味するのか、このことによって何を知っていただきたいのか、
どうぞあなたはあなたに聞いてみてください。
正しい瞑想がすべてであり、だから正しい瞑想ができるように
なってくださいと繰り返し発信しています。
あなたの頭ではなく、心で知ってください。
心に感じたものを頭で分かろうとする、分析しようとする、無駄なことです。
本当のことはそうです、心でしか分からないんです。
なぜならば、本当の世界は波動の世界だからです。
しかも、田池留吉、アルバートの波動の世界だけがたったひとつの真実の世界です。
これが本当だと分かってくるのは、感じてくるのは、あなたの中からです。
中からどんどん響いてくるんです。中からどんどん突きあがってくるんです。
それってどういうことですか。
あなたの中のあなたが激しく切実に訴えていることに心を傾け、耳を傾けてください。
◆
今あなたがあなたにできること、してあげれること、やってください。
肉のあなたの思いばかりを優先するのではなくて、
あなたの中のたくさんのあなたの思いをしっかりと聞いて受け止めて、
そしてともに生きていく方向に、自分の舵を切ってください。
それが本来進むべき道です。
肉のあなたの役割、仕事をきちんと把握して、
そして今世こそ、あなたの転換期にぜひぜひしてください。
幸せ、喜び、温もり、愛、どれもこれも分かるはずはありませんでした。
分かったように錯覚をしていただけでした。錯覚です。
早く目を覚まして、本物の幸せ、喜び、温もり、愛の波動を知っていきましょう。
全部自分の中にあったことを知っていきましょう。
◆
しっかりと心の指針を確立していれば、もう肉に沈み肉に溺れていくということはあり得ません。
ただ、真実に目覚めよという意識の流れは確実に仕事をしていますから、
私達人間の心の奥底に眠っているブラックのエネルギーを容赦なく露わにしていきます。
ですから、無差別的な事件は頻繁に起こってきます。
テロという特殊な組織ではなくても、日常の中に非日常的なことが起こってくるんです。
社会不安が渦巻く中においても、
決して見失ってはいけない本来のあなた達人間が生きる道をしっかりと生き抜いていくことです。
それは、自分の中にしっかりと心の針を向けて、
自分の中の温もり、愛のエネルギーを信じ切る、信じ切れるように、
日々正しい瞑想を重ねていくことに尽きます。
その術をあなた達は学んでいます。
どうぞ、真摯にひたむきに学びましょう。
もう自分を裏切ることなく、
本当の自分とともに生きていく本当の喜びと幸せを知ってください。
◆
肉として、肉を本物として、肉を掲げて生きてきた歴史があまりにも長いです。
肉を基盤とする人生には、苦しいことや悲しいこと辛いこともたくさんあるかもしれないけれど、
なじみがあって親しみがあって居心地がよくて、
やはり古巣という感があるのが実際のところではないでしょうか。
意識の世界こそがすべてだ、肉、形は本当の世界でない、
影の世界だと言われても、どこか空しくなってくるかもしれません。
それが他力のエネルギーです。
あなたの中の他力のエネルギー、染み付いている他力のエネルギーです。
だからこそ、余程しっかりと注意深く、そして真摯に心を見るということが大切なことなんです。
他力の中に引き戻そうとするその力を甘く見ないでください。
自分が蓄えてきた肉を本物とする思い、肉の中に埋没して苦しみを味わってきたのに、
いまだにその苦しみの淵から抜け出ることに躊躇している思い、
あなたの中はどの程度解消が進んでいますか。
しっかり自分と向き合ってまいりましょう。
ひと踏ん張り、そしてまたひと踏ん張りです。
◆
自分の愚かさにどんどん涙を流してください。どんどん叫んでください。
そして悔し涙から喜びの涙へ、苦しみの叫びから喜びの雄叫びへ変えていきましょう。
肉はなぜあるのか。
肉の中で肉を通して自分が瞬間流すエネルギーを知るため。
そして、そのエネルギーを肉を通してしっかりと確認するために、
今、あなたはセミナー会場という場所に肉を運んでいます。
だから、その時間と空間を大切にしてください。
目から涙が溢れ出ます。鼻から鼻汁が出ます。喉から咳が出ます。
口から叫び声、唸り声、異語が出ます。
手は上に上がり、足は飛び跳ね、バタつかせるかもしれません。
身体全体が激しく動く場合もあります。
どうぞ、あなたのその肉体を通して、思う存分に蓄えてきたエネルギーを確認してください。
言うまでもありませんが、日常生活の中でそれをすると、大変なことになります。
セミナー会場、あるいは条件の整った一定の場所だからそれが可能なんです。
それ以外ではトラブッてしまいます。
結果不必要な時間とエネルギーを使ってしまうことになります。
できる限り効率的に自分の今世の計画を遂行してください。
自分に残された肉の時間をしっかりと考慮に入れ、
本当の自分に帰る道、愛へ帰っていく道に至るあなたの今世の計画を
予定通り達成していただきたいと思います。
そして、250年後の出会いを必ず果たしてください。
あなたのご事情が許せるならば、喜んでセミナーに参加してください。
◆
意思表示ははっきりとしてください。この学びについての意思表示です。
学ぶならば学ぶ、止めるならば止める。
学びついては、特に中途半端はダメです。
イエス、ノー、はっきりとさせて自分の生き方を定めてください。
学びは宗教ではありません。
自分を救うのは自分の中の愛です。
自分の外に求める心をしっかりと見てください。
他力信仰の延長線上にいては、学びの本質に触れることは絶対にあり得ません。
真似事はできます。ですが、真似事は真似事であって、学びとは似て非なるものです。
あなた、田池留吉を信じていますか。究極はここです。
田池留吉の何を信じていますか。田池留吉って何ですか。
◆
肉を持っている今、自分の思いの世界を知ること、
その今の自分の肉体を通して、自分の流してきたエネルギーを知ること、
こんな幸せはありません。
どんどん自分の流してきたエネルギー、
自分の中に蓄えてきたエネルギーの凄さ、凄まじさを喜んで喜んで知って感じてください。
それができる時間と空間を学びに集っている人達は用意されています。
凄まじいブラックのエネルギーが温もりと喜びのエネルギーに変わっていく
んだということを知らずに、ブラックのエネルギーのまま噴き出し、
周りとトラブって、大切な肉の時間を無駄にしないようにしましょう。
心の中の闇は自分の中の愛のエネルギーに変えていく、変わっていく術を
しっかりと今世こそ学んで、その作業をただひたすらに継続していく時間を迎えてください。
喜びの道を一歩、一歩たゆまず焦らず真摯な思いで歩いていく、
そんな歩みをあなたも始めてください。
◆
肉終えるその瞬間まで、しっかりと自分を学んでいきましょう。
喜んで喜びで自分を感じていきましょう。
自分が流してきたエネルギーをしっかりと確認していくことです。
確認すればするほどに今どんなに幸せな時を自分に用意しているか、分かります。
それでも待ってくれていた本当の自分の思いにどんどん触れてください。
それでも信じて待ってくれていた本当の自分の存在をしっかりと知って、
苦しみの奥底に沈んできたのは、この本当の自分を捨て去ってしまった
からだったことに気付いていきましょう。
本当の自分。
本当の自分と出会えるチャンスを自ら用意してきたのは事実です。
これまでの転生も、もちろんみんなそうでしたが、
肉を通してはっきりと伝える術を持たなかったから、過去全部失敗に終わりました。
今世は違います。だから今世を本当に大切にしてください。大きな分かれ道です。
◆
明確な生きる目的を心で感じている人は、本当の意味で強いです。
明確な生きる目的、それは言うまでもなく、肉を基盤としたものではありません。
肉を基盤とした生きる目的は、肉がなくなってしまえば、泡のように消えていきます。
肉は影、当然その基盤の目的も影です。
影は影でしかありません。実体がありません。
意識を基盤にして生きる。その中で明確な目的を知っていく。
意識は永遠不滅です。決して消え去ることはありません。
その意識の世界をマイナスからプラスへ変換していけばいいんです。
プラスへ変えて、喜びと幸せを増幅させていきましょう。
自らの愛の世界を大きく広く厚く広げてまいりましょう。
それがあなた達の存在する明確な目的です。
◆
日々の生活の中で自分が発するエネルギーを確認して、
日々思いを向けて、そしてホームページを読んだり
その他学びの教材を活用したりして、自宅学習を淡々とこなしていく。
そして何よりも大切なことは、セミナー参加を試みて波動の世界を体験する。
これらをそれぞれの生活のパターンの中で、練って練って練りこんで、
今、肉を持っている今という時間、自分を学ぶことに喜んで使っていく。
これが最大唯一の幸せの肉の人生の過ごし方です。
どなたもみんなあと肉を持つ、持てる回数は数回です。
その数回へ経て、自分の行き先を決定するということをお忘れなく。
この次元移行という意識の流れに乗り切れず、宇宙のもくずとなって
苦しみの奥底に沈んでしまったあとは、どれだけの時を経るか分かりません。
どうぞ、それもこれもみんなあなたの心で知っていけるということを学んでください。
◆
肉を持って自分を感じる喜びです。
自分を感じる、自分の流すすさまじいエネルギー、
一瞬にして飛び出てくるすさまじいエネルギーを感じることは喜びなんです。
苦しみではなくて喜びなんです。
あなたもそのように自分の中の変化を確認していますか、楽しんでいますか。
すでに愛に帰れることを知っているから、
すさまじいエネルギーは喜んで喜んで出てきます。
苦しみのブラックのエネルギーを垂れ流すのではなくて、
愛へ帰るために、喜びの自分に帰るために飛び出てきます。
今、肉を持ってそのことを自分の中で確認できることが喜びです。
中心棒の確立、いわゆる自己確立がきちんと出来てくれば、
どんな状況、どんな場面にあっても、絶対に自分を見失うことはない、
自分の中の愛を信じるということはそういうことです。
◆
本当のことははっきりと言わなければなりません。
言葉を濁してはいけません。
それが相手にとって厳しいことであっても、学びに関することは、いい加減では済まされません。
意識の世界は、1+2=3です。1+2≒3は通用しません。
肉、形の世界とは全く違います。
正しい瞑想を重ねていけば分かります。
厳しいけれど、厳しいからこそ信じていけるんです。
絶対に変わらない世界は、田池留吉、アルバートの波動の世界だけです。
盲目的に、闇雲に信じるのではなくて、正しい瞑想ができてくれば、
信じるも信じないもない、そんな次元の話ではないことが自分の心で分かります。
だから、まず正しい瞑想ができる状態にすることです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
学びは難しい、分からないと逃げずに、きちんと自分と向き合ってください。
向き合えない思いはいったい何なのか、
それが肉が本物だとしてきた他力のエネルギーです。
◆
田池留吉の肉が指し示した方向にしっかりと自分の心の針を向けて合わせて、
喜んで自分が作ってきた宇宙を崩していきましょう。
崩れ去っていく宇宙の中から、喜びと温もりのエネルギーが一気に溢れ出てきます。
そしてそれがさらに闇黒の宇宙を開いていきます。
ともに行こう、力強い呼び掛け、いざないのエネルギーは
次から次へと闇黒の宇宙を目覚めさせていきます。
私達が戻っていく、帰っていける母なる宇宙をしっかりと目指して、
ともに、ともに全宇宙が歩んでいく、そんな壮大な意識の流れです。
今、ひとつの肉を携えて、意識の流れの中にあったことを確認できる喜びと幸せの瞬間です。
肉、肉、肉がすべてと苦しみ喘いできた数え切れない過去。
今、大きく転換していくチャンス。
すべてが元あったところへ帰っていくことを、心の底から感じてまいりましょう。
「愛へ帰る。愛へ帰ろう。」力強い呼び掛け、
いざないに素直に応えてください。
◆
喜びと幸せの道、この道一本で突き進んでいく準備、用意を滞りなく進めていきましょう。
愛へ帰る道、アルバートとともに、全宇宙とともに、母なる宇宙へ帰る道、この道一本です。
あなたの心にもこのメッセージが届いているはずです。すでに届いています。
どうぞ、真摯に受け取ってください。もう自分を愚弄するのは止めましょう。
肉が自分だとする思いは、自分を徹底的に排除していく思いです。
真実の波動の世界に生きていることを否定しているからです。
肉、形の中に生きているという思いは、すべてを破壊していきます。
天変地異のエネルギーは、愛のエネルギーは、そのことを私達に示してくれます。
真っ直ぐに指し示してくれます。
帰ろう、帰ろう、愛へ帰ろう、そんな大号令がもうまもなく地球全土に満ち溢れてまいります。
◆
ともに真実の道を歩いていきましょう。
喜びの道、愛へ帰る道、母の温もりの中へ戻っていく道です。
肉、影の世界には、それ以外の道がたくさんあります。選択肢がいくつもあります。
真実の世界には、選択肢がありません。ただ一つの道しかないんです。
その道が自分の中で確認、確信できなければ、漆黒の闇の中ということです。
漆黒です。
明るさも温もりも安らぎも何もなく、真っ暗で寒くて重圧感に満ち満ちています。
固まっていくしかありません。苦しみの奥底に沈み込んでいくしかありません。
そんな中から這い上がってきたことを、あなたは忘れましたか。
思い出してください。どんな思いで這い上がってきたか。
肉をくださいと切望してきた思いを、しっかりと思い出して、
そしてその思いに必ず応えてください。
凍え切った自分の心をあなたの中の温もりで溶かしていけることに目覚めてください。
◆
心はどこを向いているか、いつもいつも確認しましょう。
日々の生活の中では色々とあると思います。あって当たり前です。
何もかも思い通りというわけにはなかなかいきません。
ですが、そんな中においても、何が今の自分にとって大切なことなのか、
絶えず確認することです。
確認です。確認とは自分の中に聞くということです。
田池留吉を思い、心の針を合わせて聞いてください。
取捨選択をきちんとして、自分を見失わないことです。
自分の生きていく方向を見失わないことです。
肉でどんなに頑張ったとしても、それは本来の生きていく方向とは違います。
肉でどんなに満足のいく結果、評価を得ようとも、自分の心はノーと叫んでいます。
ノーと叫んでいる声に、思いに耳を傾け、心を傾けていく優しさ、強さが待ち望まれています。
優しさ、強さです。真実の道を歩くことは強くなければできません。
強い、それは本当の優しさと温もり、喜びに支えられている強さです。
◆
自分に自分が用意したもの、肉、環境、時間、それらを総動員して、
必ず自分の決めてきた予定を滞りなく遂行してください。
自分の決めてきた予定、それは肉のことを言っているのではなく、
意識の世界の変革です。
それぞれに予定、計画を立ててきました。
その自分が設定したハードルを超えて、
次の段階に進んでいく準備を滞りなくこなしていくことが
喜びの道を一歩前に踏み出すということです。
次元を超えていくという大きな仕事があります。
肉から意識へ基盤を変えて、そして、真実の道を一歩、また一歩進んでいきましょう。
意識の転回です。
意識の転回を遂行していくことがすべての始まりです。
肉、形を本物としてきた思いから、その思いを緩め弱めていこうとする思いへ、
そしてそれでもなかなかつかんで握っている手を離すことはできないけれど、
最終的にはポーンと飛び出していく必要があります。
ポーンと飛び出していけば、見えてくる世界がどんどん広がっていくでしょう。
◆
あなたの中にいい循環を作ってください。
そのためには、まず素直になることです。
素直に学びと向き合うことです。
解釈、持論、屁理屈、言い訳、そんなものは通用しません。
空っぽにして、自分の生きていく方向、歩んでいく方向をしっかりと見定めていこうと、
学びの道しるべに沿って学んでください。
それ以外に幸せになる道、幸せな自分、喜びの自分と出会える道はありません。
漆黒の中に沈み込んでいく道だけが残されています。
田池留吉の肉は道しるべでした。
こっちですとはっきりと指し示してくれました。
その方向以外の方向は、漆黒の闇の中へ落ちていくんです。
すべては自己選択、自己責任です。
学びの中で、すべては自己選択、自己責任ですという表現がたびたび出てきます。
突き放したような言い方と感じる人は、本当にそうであるのか、
自分の心、他力の心をしっかりと見直してください。
◆
「あなたは幸せですか。」
何度となく自分に聞くことを勧めています。
あなた自身が本当に幸せだと答えられない限り、何もどうすることもできません。
自分を自分で幸せにいざなっていく、元々幸せな自分を知っていく、
それをするために、今肉体を持ってそこにいることを忘れてはいけません。
自分の本当の姿、自分の中に愛があった、
私は愛ですと心で分かることが、みんなを幸せにできるんです。
あなたから流れる波動が仕事をします。
多くを語らなくても、立派なことを語らなくても、あなたの心の針が、
本当にあなたの中の愛に合っていれば、愛というエネルギーが流れるんです。
それが「あなた」です。
それを本当に心で分かるために、こうして肉体という形を持っているということ
、それをいつも心に留め置いて、そして自分に確認してください。
「今、あなたは幸せですか。」
自分には決して嘘はつけないことを知るでしょう。
真っ直ぐに本当に真っ直ぐに存在していく喜びを知ってください。
◆
次元移行という意識の流れを心で知り感じ、
そして日々の生活を淡々と送っていく、
こんな肉の時間が多くあれば幸せです。
愛の中にあった自分を知り感じ、愛へ帰っていこうと自分をいざなっていく作業の中で、
肉を持っている今を愛しく思い、日々の生活を淡々と送っていく、
こんな肉の人生最高に幸せな時間です。
何もかもすべてが整えられていることを感じ、
馬鹿な肉も、意識の世界のすごさをはっきりと知るでしょう。
肉で頭で何とかしようとしている間は、あまりうまくいきません。
何とかできると思っているから、
その肉で何とかという思いを緩め弱めていくことができないからです。
それを緩め弱めていくと、見えてくるものがあります。
本当のあなたが少しずつ顔を出してくるのです。
心を思いを離していくほどに、それが感じられます。
ここに任せていけばいいんだ、委ねていけばいいんだ、
どっちになったってすべてよかったんだと自然に思えるんです。
楽に生きていきましょう。
そして、心の針を向けて合わせていくことは真剣にひたすら真っ直ぐに、
そんな生き方を学んでいきましょう。
◆
ただひたすらに真っ直ぐに、田池留吉、アルバートを思う。
それは簡単なようで難しいことです。思えないものをどっかりと握ってきたからです。
その心の歴史が、何の思いもなく、
ただひたすらに真っ直ぐに思うということを困難にしてしまいました。
絶えず思いの先には欲の渦が大きく広がっています。
思うということがどんなにすごいことなのかを全く知らずに、
ただどす黒い欲望の渦だけを広げてきたということでしょう。
欲を欲とも思わずに、思えずに生きてきたこと、大きな過ちでした。
それなりに一生懸命、精一杯生きてきたかもしれません。
これが喜びの道、幸せの道、そう自分に言い聞かせ、
信じて行じてきた人生も数え切れないほどあるでしょう。
そんな過去の決していい加減な人生とは思えない、
思いたくない人生が全部、全部間違い、過ちだったと心で分かりますか。
断ち切れますか。
過去、喜びの道、幸せの道、そう自分に言い聞かせ、信じて行じてきた、
しかし、それはもしかしたら、今も同じなのではないかとふと思っていませんか。
どこがどう違うのか、はっきりと自分の中で感じておられるでしょうか。
◆
小さな枠の中に自分を押し込めず、
もっと広い中にある自分の世界を感じていきましょう。
無限に広がっていく中にあることを心で感じていけば、
目を開けて同じ風景を見ていても、自分の中に映るものは違っているでしょう。
どこがどうということは分からずとも、心の軽さを感じるのではないでしょうか。
心の軽さ、それは心の解放感とも言えると思います。
本当に幸せで安らいでいて、委ねていける喜びの中にあると心で感じ始めたら、
繰り返し何度でも味わっていこうとします。
自然とそうなってくるんです。
それは同時に、諸々のものにこだわり、諸々のものをつかみ、
握っていた思いが段々と緩んで弱まっていくという方向になっていきます。
いい循環がそこに生まれてきます。
いい循環の中で、流れをスムーズにしていきましょう。
意識の流れです。
自分の中の意識の流れ、スムーズに流していきましょう。
澱むことなく、どんどん流れていくその流れの中で、喜びと幸せを共有していきましょう。
◆
意識の世界の変革をよろしく。
なぜ生まれてきたのか、真剣になって自分に問いかけてください。
自分の思いをごまかさず、自分の思いから逃げずに、自分に問いかけてください。
学びに触れ、母の反省をした人ならば、すでに答えは出ているはずです。
あとは、自分の中で導き出した答えにどれだけ素直に真摯に従っていけるかどうかです。
それは自己選択、自己責任のもとでやってください。
そして、これだけは言っておきます。
今世、学びに触れたにも関わらず、学びをやろうとしない人、学びから離れていった人は、
学びを知らずに、肉、肉で生きている人よりも、罪深いということです。
自分を裏切る行為を平然とやってのけたんです。
それは何を意味するのか、否が応でも思い知る時が必ずやってきます。
それは、逆に言えば、今世、学びに集ってきた自分の思いが
いかほどのものかということを証明しているんです。
決死の覚悟で生まれてきて、
決死の覚悟で田池留吉との出会いを用意してきた自分の思いを、
今世もまた蹴散らしていくその心はどんな心なのでしょうか。
しかし、それもまた自己選択、自己責任です。
◆
心はみんな知っています。
なぜ生まれてきたのかも、何をするために今ここにあるのかも、
本当はみんな自分の心で知っています。
知っていながら、知らないと思っているだけです。
知らないと思っている壁を取り除けば、たちまちのうちああそうだった、
そうだった、ごめん、ごめん、間違って生きてきたよ、でも嬉しい、嬉しい、
こんな自分の世界と出会えて嬉しい、ありがとう、ありがとう、
本当にありがとう、そんな思いが広がっていくんです。
しかし、壁と言った通り、分厚い壁で自分の世界を仕切ってしまいました。
区切ってしまいました。
その壁を取り除く、取り払う、風通しをよくする、
日当たりをよくするということが大変なことなんです。
そして、大変な作業をしない限り、壁は取り除けません。
知らずのうちになくなっているなんてことはないんです。
誰が作ったのでもなく、紛れもなく自分が作り積み上げた壁です。
母の温もりがその壁を撤去する唯一の手段です。
母の温もりのパワーだけがそれを可能にします。
そして母の温もりというパワーはすべての人がその心に持ち合わせています。
信じるか信じないかはあなたの選択です。
だけど信じていただきたいと思います。
そして、みんなみんな幸せへ、喜びへ帰っていきましょう。
◆
ともに、UTAの輪の中でともに学んでまいりましょう。
UTAの輪を見失っては、愛へ帰る道は絶対に分かりません。
真っ暗闇の中でどれだけの時へ経てきたか、
もう同じ過ちを繰り返すのは本当に止めてください。
真っ暗闇の中で薄らぼんやり灯された光を目指してください。
それぞれの心に映る光の度合いは違うかもしれません。
しかし、確かに一筋の鮮明な光の道が差し込んでいます。
そして、その道は真っ直ぐにしっかりとついています。
その道を一歩、一歩歩んでいくことがすべてだと心で分かります。
懐かしいふるさとへ続いていく道は、
歩みを進めていけばいくほどに、温もりと喜びに出会えます。
母なる宇宙へ帰る道を真っ直ぐに突き進みましょう。
250年後の出会い、本当に楽しみです。
心から爆発するエネルギーは、宇宙とともに次元を超えていく私達の心の叫びです。
雄叫びです。
アルバートと心から叫びながら、
ともに、ともに次元を超えていく壮大なドラマが展開されていきます。
本当に待ち遠しいです。準備万端整えて、その瞬間を待ちます。
◆
ゆったりとゆっくりとそして喜んで、自分を感じてください。
自分の生き方、思う方向、全部間違ってきたことをまず心で分かることが大事です。
心で分かれば、真っ直ぐに素直に、思う方向を変えていくことができます。
思う方向を変えていけば、自ずと、幸せな自分を感じてきます。
心からありがとうと自分に伝えることができます。
自分にありがとう、何て素晴らしい響きなんでしょうか。
苦しむことしか知らなかった自分に自分がありがとうと言ってやれる、
優しい中に温もりの中にあったことを知ったから、自然とそうなっていきます。
そうなってくると、瞑想をして自分と対話することが嬉しい、
本当に嬉しいとなってくるでしょう。
ここに私は確かに生きている、確かな喜びと温もりの世界にあったことをさらに感じていきます。
だから瞑想は喜び、そうなってくるんです。
それが自然です。
何も難しいことはありませんでした。
みんなが幸せになる道はこの道しかありません。
◆
自分の心を見ることに尽きます。
自分の流している思い、エネルギーを今、肉を持っている今、しっかりと確認してください。
肉を持っている今だから確認できます。そしてその修正もできます。
あなた達は、形の世界に生きているのではありません。
自分の流している思い、エネルギーの中に、つまり思いの世界に生きています。
その世界を快適にすることが自分の幸せ、喜びです。
形で示されて、たとえば物であるとか、人、言葉、態度、
そういうものがなければ、感じられない幸せ、喜びは、本物ではありません。
何はなくとも幸せ、喜びこそが本物なんです。
では、どうすれば、どうなればそれが分かるのかということは、
自分の心を見ていく必要があります。
自分の中にしか本当のことはないことを知っていくことが待たれています。
外ではありません。
みんな自分の中にあったことを心で知っていけば、
それはそのまま自分を本物の幸せ、喜びの世界へいざなっていくということです。
◆
欲に塗れ自分を見失ってきた過去とはもう本当に決別しましょう。
肉を持てば欲は消えることはありません。
ただ、欲に塗れる愚かなことを止めることはできます。
汚れに汚れ切った自分の意識の世界だと知って、そしてそんな自分にも関わらず、
見捨て見限ることなく、こうしてチャンスを用意してきたことも知ってください。
しかも、もう残り少ないチャンスだとあなたは本当は知っています。
肉に生き自分を見失ったまま彷徨い苦しみ続けても、
そんな自分を見捨てることなく見限ることのない本当の自分はずっとそこに存在していました。
本当の自分からのメッセージはどんどん来るけれど、全く気付かずにいただけです。
今世こそ、本当の自分と出会って、本当の自分に沿って生きていきませんか。
幸せも喜びも全く次元が違っていたことを心から知っていきましょう。
間違い続けてきたことが喜びでした。
間違い続けてきたから、どうしようもなかったから、
今世、こんな素晴らしい計画を立ててきたんです。
背水の陣です。もうあとはありません。
しかし、必ず次元移行を達成すると私の中では目途はついています。
どうぞ、ともに歩みを、歩みをともに。
喜びと温もりの世界へ帰っていきましょう。
◆
心に広がる思い、広がっていく喜びは、
何度でも味わうことができます。
繰り返し、繰り返し、何度味わってもいいものです。
決して消えない、薄れていきません。
思えばそこへ通じていると感じられる喜び、幸せ、安心感です。
周りがどんな状況であろうとも、自分の中にしっかりと広がりゆく世界が
厳然としてあると確信していれば、心は右往左往しません。
見て聞けば思いは出てきますが、その思いは瞬間温もりへ返していけばいいことだし、
またそれをするために、今、肉を持っているわけだから、それは自分自身の大切な仕事です。
だから、もうそういうことで自分が右往左往しないことが嬉しいとなってくるでしょう。
それよりも、思いを向けて心に広がっていく世界、
波動を感じる喜びと幸せに出会えている今に、
ありがとう、嬉しいということです。
来世のあなたからのメッセージをどんどん受けて、
過去のあなたとともに、来世のあなたとともに歩みをしてください。
今のあなたがすべてです。
今、しっかりと田池留吉、アルバートを呼べるあなたになってください。
◆
あの人もこの人もみんなみんな、本当は田池留吉を思って、
そして母を思っていくことに出会わなければならないんです。
自分が犯してきた過ちの数々を心で知っていくべきなんです。
しかし、今の時点で、学びに出会っている人は多くはないし、
しかも、その中で本当に自分の間違いに心で気付いて自分の生きていく、
向いていく方向を真剣に変えていこうとしている人は、まだまだ少ないです。
心を見ることを知らない世の中の殆どの人は、
目の前の生活に、形ある世界に心を向けて、何とか、何とか、生きていこうとしています。
それが自分達の幸せに繋がっていくことを信じて疑っていないと思います。
とりあえず、今が楽しければいい、あるいは、今を乗り切ればまた道が開けてくる、
そんな感じで、いつの間にか時間は矢のように過ぎていく毎日だと思います。
そのような考え方、生き方を180度変えていこうというのが学びで言わんとするところです。
「人生は喜び。お母さんありがとう。
生まれてきた本当の意味を心で分かって、私は本当に生まれてきてよかったよ。
生きていく方向、見ていく方向を必ず変えていくよ。お母さん本当にありがとう。」
そんな思いがそれぞれの心で大きく育っていくのを、本当のあなたが心待ちしています。
◆
自分が生まれてきた意味を心で知ったならば、
その自分の中の思いを淡々と遂行していく喜びを感じながら生きていけます。
本来の自分のあるべき道を見つけたのだから、
肉、形の世界で彷徨っている人とは生き方が違ってきます。
どんなに近しい間柄であろうとも、生きていく、向いていく方向が違ってくれば、
自ずと距離は離れていきます。
肉からすれば、少々寂しいことですが、それは致し方のないことです。
生きる方向、向いていく方向にズレがあることを淡々と受けて、日々の生活をなさってください。
私達は自分の思いの世界に生きています。
肉、形の中にあっても、思いの中に生きていることを確認してください。
その思いの世界を少しでも快適に風通しよく日当たりよくしていけば、
肉もまた楽しい日々になること間違いはありません。
心からありがとう、本当に幸せですと思えるのは、
本来あるべき道を淡々と歩いていることを確信できてこそです。
田池留吉、アルバートの波動の中に生きている喜びと幸せを、
心で感じて感じて、今世の肉を終えてください。
◆
宇宙に思いを馳せる、宇宙を思う瞑想を重ねていく、
そして私は愛でしたと思いを向けていく、
そんな時間を肉を持つ間、何度も何度も持ってください。
喜びで喜びで持ってください。
ありがとう、あなたの中のたくさんのあなたが必ずそう伝えてくれます。
苦しい中にあったけれど、今、何か嬉しい、温かい、そんな思いを伝えてくれると思います。
本当の優しさと温もりの中で、自分をどんどん解き放していきましょう。
田池留吉、アルバート、お母さんと自然に呼びたくなります。
ときには叫んでいます。
嬉しくてありがたくて、本当に信じて待っていてくれていた波動を
感じ広げていくことが何よりも何よりも幸せなんです。
心の体験です。
帰りたいから帰ろう、絶対に帰ります、
そんな思いの変化に驚きそして喜んでいってください。
喜びしかありません。
喜びの先は喜び、そしてその先もまた喜びの世界です。
そんな中にアナタ達はありました。
そこへ帰っていこうといざないを受けてきました。
素直にそのいざないに応じてください。
◆
肉を持っている間に、できる限り、精一杯、自分を見ていきましょう。
自分の流してきたエネルギーを、自分が作ってきた世界を知っていきましょう。
感じる、知る、そして変えていく方向に思いを向ける、
喜んで喜んでその道を一歩進めてください。
お母さん、ごめんなさい。お母さん、ありがとう。
思いを向けてどんどんそんな自分に出会ってください。
あなたは愛ですと伝えてくれたこと、心の底から本当に心の底から信じて、
そして伝えてくれた波動を大切に育んでください。
それは自分自身でした。
本当の自分からのメッセージを代弁してくれたんです。
その思いとひとつになって生きていくことだけが、
本当の喜びの道、幸せの道です。
肉を持っている間に、できる限り、精一杯、そして喜んで、
本当の喜びの道、幸せの道の一歩を進めていきましょう。
◆
学びの時間は限られています。
肉を持って学ぶ時間は限られています。
その時間のうち、本当に体力、気力のある間に喜んで学んでいきましょう。
自分が生まれてきた意味、訳、しっかりと確認しながら、日々喜びの中でお過ごしください。
いつも田池留吉、アルバートを思う時間の中で、
肉もまたゆったりと楽しくそれぞれの肉の仕事をなさってください。
本当に今ここにこうしてあって、田池留吉を、アルバートを思えることを、
過去とともに未来とともに喜んでいきましょう。
未来、来世のあなたはすでに存在しています。
過去のあなたからの思いととともに、来世のあなたの思いを感じて、
そしてひとつになって、ともに歩みを進めてください。
肉の自分だけではなく、たくさんの自分の存在を知っていくことは、本当に喜びでした。
そこから、生きること、死ぬこと、その他色々と思ってみてください。
思い方、感じ方、そして生き方、喜び、幸せ、色々なものが違ってくることを実感してください。
◆
大切なこと、大切なもの、本当に自分にとって何が大切なことなのか、
大切なものなのか、絶えず問いかけることが必要だと私は思っています。
もうそんなのはすでに自分の中で答えが出ているということかもしれませんが、
ですがどうでしょうか。
自己確立の度合い、程度、日々の生活の中でしっかりと確認するようにしてください。
目を閉じていても、目を開けていても、田池留吉を思うことには違いはないはずです。
瞑想をする時だけ思うのではありません。
いつも思っているんです。
思いながら、肉のことはできないと思いますか。
もちろん、生活の中での色々な仕事をきちんとするのは当たり前ですが、
その仕事をしている間でも、ふっと思える瞬間があります。
必ずあります。
仕事に集中しているときは別として、その瞬間、瞬間はいくらでもあるでしょう。
目を開けているとき田池留吉を思うとはそういうことを言っています。
いつも心の針の向け先の確認です。
心の管理を怠らずに、田池留吉とともにある喜びを感じてください。
◆
あなたの心の中は、今どんな状態でしょうか。
綱引き状態が続いていますか。
学びをやっていこうと思っているのだけれども、なかなかだ、
自分の中の他力のエネルギーの収拾がつかないことに辟易している等々、
色々とあると思いますが、学びに触れた以上、
肉終える最後まで、決して諦めずに学びを継続してください。
焦らずに、ゆったりと、そして一番は喜びを忘れずに、
自分との約束を果たしていこうとなさってください。
難しいのは承知で、しかし、必ず帰っていきます、
戻ってまいりますと、自分に誓ってきた約束でした。
ふるさとの歌詞にもあります。思い出そう、約束と。
その通りなんです。約束して決意して今世を迎えたということです。
今世は だから これまでの転生とは違うはずなんです。
その違いを心から知って、自分の予定を予定通りに遂行してください。
◆
どんな時も、思うのはただ一点です。
その一点を自分の中で知っていくことを、何よりも、何より優先してください。
一点が分からなければ、どうしようもありません。
しっかりと自分の中で確認、確認の日々をお過ごしください。
すべてはそれぞれの意識の世界の出来事です。
確かに、意識の世界はひとつです。
しかし、それは心の針をきちんと合わせているのか否かで
全く違う世界を広げていることをお忘れなく。
田池留吉、アルバート、母なる宇宙と言っても、
あなたが感じているそれと私が感じているそれとは違うかもしれません。
また喜び、温もり等の厚み、深さはどうでしょうか。
意識の世界、波動の世界は限りなく広いんです。
限りがありません。どんどん思いを向けていくだけです。
喜びで純粋に思いを向けていくだけです。
ともにある喜びをひとたび感じていけば、肉を持つがゆえの愚かさを感じても、
それによって、自分を見失うことはあり得ません。
揺れる心を今感じられるから幸せなんです。
愚かな自分が浮き彫りになってくるのを知っていけることが喜びなんです。
待ち侘びてきた波動の中に生きていることを、あなたの心で知ってください。
◆
それぞれに学べる環境が違います。色々と事情もあるでしょう。
ですが、そういうことを言い訳にして、自分から目を背けずに、
きちんと自分の流してきたエネルギーを確認してください。
無理をせずに学んでください。
ゆったりとしかし心の向け先は揺ぎなくただ一点です。
自分に用意してきた今世の時間です。大切に大切にしてください。
本番250年後に向けてできる限りの準備をしていくことが、
自分にとって最も喜ばしいことです。
もう次元移行は始まっています。
あとは最終の詰めをするために250年後に集結しましょうということです。
心を田池留吉に、アルバートに、そして愛、母なる宇宙にしっかりと向けて、
ともにともに帰る道を確認してください。
喜びです。喜び以外に何もありません。
ともに次元を超えて、そして限りなく広がっていく意識の世界を学んでいきましょう。
ともにある喜び、ともに生きる喜び、ひとつになっていける喜びです。
◆
肉を持つ時間は限られています。
肉を離す時が突然にやってくる場合もあります。
今はもう何が起こってもおかしくありません。
想定内、想定外、様々な現象が起こってくる中で、学びに触れたアナタ達は、
瞬間、心を向ける合わせる、向けられるか合わせられるか、それだけです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか。
苦しみや悲しみはなぜあるのか。
人間はみんな幸せにならなければならないのに、なぜそうならないのか。
本当の自分を知らずに生きて死んで、何度繰り返してきたのでしょうか。
けれど、それももうまもなくピリオドです。
今のような肉を持てなくなるからです。
少なくともこの地球上においてはそのような環境は残されないでしょう。
それではどうなるのでしょうか。
意識の流れに乗り切れない意識達は、
漆黒の中に沈み込んでいくしかないかもしれません。
意識の流れ。
どうぞそのいざないにしっかりと応えていけるように生きてください。
◆
意識の転回。
大きなたったひとつの大切な大切な仕事です。
困難と厳しさを伴いますが、クリアする以外にありません。
難しいですが、不可能ではありません。
喜んで自分の意識の世界の転回を試みていきましょう。
どんなに苦しい中で転生してきたか、死後の自分が教えてくれます。
自分が自分に伝えてくれるんです。
死んでも死んでいないたくさんの自分です。
みんな心の開放を待ち望んでいます。
手を差し伸べ、こっちだよと伝えてくれることを待ち望んでいます。
ひとつの肉を足掛かりに、どんどん自分を解き放していきましょう。
もう苦しむのは止めましょう。
自分で自分を追いつめるのではなくて、抱きかかえ抱きしめて、
そしてともに行こう、ともに帰ろうとしっかりとメッセージを伝えましょう。
反逆、抵抗の思いもまた嬉しいです。
今だからようやく出会えたのです。
そんなに自分を傷つけてしまったのかと心から詫びて、
帰るところはここしかないことを、しっかりと伝えてください。
◆
体力、気力のある間に学んでください。どちらも大切です。
単に生き永らえることが幸せなことではありません。
幸せの条件は学びに触れることです。
学びに触れて、学びで言われていることを素直に実践することです。
それがない人は、どんなに満たされた人生であっても本当の人生には巡り合えないです。
なぜ生まれてきたのかを心で知らずに生きても、行き着く先は決まっています。
なぜ生まれてきたのかを心で知らずでは、
地獄から出て地獄へ帰る循環から自分を解き放していけないからです。
本当は地獄など存在しません。
地獄は、愛を、本当の自分を捨て去った私達が作ったものです。
私達は地獄という苦しみの世界を自分達で作り上げて、
そこへ自分達を沈み込ませたという愚かなことをやってきました。
愛を、本当の自分を捨て去った、つまり、私達は愛から出てきてしまったのです。
愛の中にいればよかったのに、飛び出していきました。
飛び出してきたけれど、愛はずっとそのまま私達を待ち続けています。
だから、その愛の中へ帰っていけばいいんです。
素直に喜んで帰っていけばいいだけです。
こんな簡単なことが分からず、苦しみ続けてきた私達だったことを、
あなたも自分の心で感じて、そして自分に心から懺悔してください。
◆
暮らしていくにはある程度のお金が要ります。
仕事をして収入を得るか、年金か、相続等で確保するか色々とあるでしょう。
後ろめたいものでなければ、それらを活用してまず生活のリズムを整えていきましょう。
生活のリズムを整える、学びをしていくのにはひとつの大切な条件です。
体力、気力の面からもそうですし、実際にやってみればお分かりになると思います。
肉の世界に少々足をかけて、そして学んでいくということが
学びをしていくうえにおいて、最も効率的です。
少々足をかけるためには、それなりの生活が要ります。
基本的には、自分のことは自分でということです。
自分の意識の世界を変えていくために、ひとつの肉を持ってきたという大前提のもと、
肉は肉の生活を楽しみながら、しかし思いはひとつだから、
少々肉の世界に足をかけていくだけでいいんです。
時期がくればその足を引っ込めて、自分の思いの世界に戻っていくだけです。
その思いの世界がどんな状態なのか、
それが何よりも重大です。
◆
楽しく日々生きていますか。
不平、不満、愚痴、暮らしていれば出てくると思いますが、
できるだけ短時間に反転してください。
悲しいことや、辛いこと、苦しいことも起こってくるでしょう。
ですが、ずるずると引きずることなく、その中に巻き込まれるのでなく、
悲しみや辛さ、苦しみっていったい何だろうかと自分に問いかけながら、
自分の中で包んでいきましょう。
目を閉じて思えば、すべてよし、すべてよかったんだ、心が広がっていけば、
そして自然に嬉しさが、喜びが広がっていけば、それは学びの成果だと思ってください。
無理に思おうとしなくても、寂しい中、悲しい中、苦しい中、ふうっと思えば、
自分の中に、自ずとそのような世界が広がっていっていると感じてくれば、
意識の世界ってすごいなあと思わざるを得ないと思います。
そういう心の体験をひとつ、ひとつ重ねてこそ、
自分の住処である思いの世界を大切にしようとなってくるのではないでしょうか。
その思いがまた自分を喜びへといざなっていきます。
自分の中の愛が仕事をしている、そう自ずと感じるでしょう。
それが波動となって宇宙へ流れていくんです。
肉のあなたは何もできません。
肉のあなたがすることは、ただひたすらに、
真摯に素直に田池留吉を思うこと、心の針の向け先を確認することだけです。
◆
瞑想をしてください。瞑想をしましょう。
正しい瞑想ができるようになれば、本当に分かってくるんです。
今が、そして自分がどんなに幸せなのか、どなたの心にも響いてきます。
まずはそれが感じられるかどうかです。
そのためにはどうすればいいのか、たくさんのお勉強の材料は揃えられています。
そういうものをいい加減にして、本当のことが知りたい、
本当の幸せを、喜びを知りたいというのは欲だけです。
自分の心の貧しさをまずは知ることです。
欲だけで生きてきた自分の心の歴史がどなたにもあります。
本当の自分を捨て去ったからそれは当たり前のことでした。
欲でしか生きられなかった。
欲を欲とも思わずに生きてきたと言ってもいいと思います。
どんな大義名分があろうとも、本当の自分、自分が愛だということを捨て去った、
忘れ去った意識の世界は愚劣以外のなにものでもないことを、
アナタ達はもっと知っていかなければならないでしょう。
そのために、これから250年、300年の中で何度かの転生が用意されているのです。
◆
はっきりとした意思表示をしてください。
自分は、私はこうして生きていくんだ、こっちのほうに心を向けて、
思いを大切に生きていくんだ、そう決断すれば、それを淡々と遂行していくだけです。
その決断に間違いがなければ、必ず分かります。
喜びが幸せ感がふつふつと沸き起こってくるからです。
自然に嬉しい、ありがとう、よかった、今日も一日ありがとう、そんな思いが出てきます。
それがあなた達の本来の状態だからです。
何の不思議もないけれど、愚かな肉としては不思議であり、驚きであり、
だからこそ喜びが広がっていきます。
もともと幸せな自分だったこと、喜びを知りたい、感じたい、
本当のことを知りたいと思わずとも、すでに知っていたことを知るからです。
どうして生きていけばいいのか、自分の心で本当に分かれば、
こんな幸せなことはないです。
文句なしに嬉しいです。ただ嬉しいだけです。
自分の本当の世界に帰っていける道が分かれば、
それはもうただただ嬉しいだけ。そうではありませんか。
◆
どんなことも自己選択、自己責任です。
例えば好き放題、自分の思いのまま、欲のままに生きていったとして、
その責任は全部自分で負うようになっています。
賢く立ち回っているつもりで、そしてそれは形の世界ではそれなりに通用しても、
意識の世界は絶対にそうはいかないんです。
形の世界では逃げ道はあるけれども、意識の世界にはありません。
肉の法則は意識の世界には通用しません。
肉の掟は肉の中でのみ有効です。
そして、その肉の掟も、結局は意識の世界で清算しなければなりません。
なぜならば、もともと肉の世界など存在しないからです。
影は影でしかありません。
全く違う基盤に自分を乗せていくしかないことを、
これから250年、300年かけて、徹底的に知らされていくという計画です。
形の世界が崩れて崩れて崩れ去って、そこから何かを感じ始める、
気付いていく、そうならなければ残念ながら気付けないんです。
そういう道筋を歩いていくようになっています。
意識の流れは粛々として流れています。
次元移行へ向けて力強いメッセージをどんどん流していきます。
◆
意識の流れ。
この流れをしっかりと自分の中で感じてください。
意識の流れ。この流れの中にあると伝えました。
すべての意識がこの流れの中にあると。すべてです。
だから、その流れに逆流する流れは自然淘汰されていきます。
意識の流れと融合するのではなくて、自然淘汰です。
言い方を変えれば宇宙のもくずということになります。
意識の転回を速やかにしていくことです。
いつまでも肉、形の世界に留まることは要求されていません。
形ある世界から形のない世界へ歩みをともにしていこう、
そして、さらに意識の世界を進んでいこう、
波動、愛の世界は限りなく続いていきます。
進化させていくことが喜びの扉をどんどん開いていくことです。
肉の次元に留まっているあなた達ではありません。
愛を捨てたアナタ達です。ですが、愛へ帰れるんです。
その道筋を今世、はっきりと知らせました。
本当の自分、愛に帰る道をどうぞ、ごいっしょに。
田池留吉、アルバートの波動の世界とともに。
◆
ともに瞑想をという時間と空間を用意しています。
ともに瞑想をしていける今を喜んで、学びの仲間とともに瞑想をしてください。
あなたのそばにそういう学びの仲間がいればそれは幸いなことです。
なくても、セミナー会場にくればたくさんおられるし、今はネットを通しても学べます。
意識の世界には時間も距離感もないし、
はい、心を向けようと互いにしていけばいいだけです。
向いているか否か、どの程度向いているのか、そういうことを気にするよりも、
自分の切なる思いを大切に、本当の自分の存在を信じて、
向けていこうとする気持ちが何よりも大切です。
250年に至る中で何度かの転生がそれぞれに用意されています。
自分で用意しています。今世はその準備段階です。
ここをきっちりと押さえて、そして、
必ず次元移行を果たすという自分の計画の遂行してください。
今世はこれまでの転生の向きを変える大きな転換期だということを心に留め置いて、
自分のこれまでに思いを馳せて、日々喜んで生活しましょう。
自分のするべきことを本当に心で知っている人は最高に幸せです。
◆
一番幸せなのは、ゆったりとした時間がある人だなあと。
もちろん、言うまでもなく学びに触れているというのが前提条件ですが。
学びに触れ、そして時間に追われることなく、ゆったりと心も身体もゆったりとして、
瞑想ができる生活環境が整っている人、何よりも幸せです。
単に時間やお金があっても、
ゆったりと心も身体もゆったりとして瞑想ができるとは限りませんが、
時間やお金に縛られないという人は、肉でもそうですが、
確かに意識の世界を学ぶのにも好条件です。
シンプルな生活をお勧めします。
お金は別として、時間的にゆったりとゆったりとお過ごしください。
ぼぉーとする時間があればいいんです。
思い煩うことが何もなくて、ぼぉーとできる時間を持てる人、
もしあなたがそうならば、まず今のあなたを本当に喜んでいってください。
あなたの今の生活はどうですか。
思い煩うことが何もないとまではいかないまでも、あまりない生活でしょうか。
思い煩うことがいくつかあってという人は、
何を思い煩っているのか、なぜ思い煩っているのか、
本当に思い煩うべきことなのかと、ひとつ、ひとつ検証してみてください。
◆
生きていく方向を転換していくこと、それは肉から意識への転回を意味しますが、
これは本当の自分からの唯一のメッセージです。
もう私を裏切らないでくれという思いを込めて、どんどん促し続けます。
気付きを次から次へ用意します。愛ゆえです。
愛だからそれが自然なんです。
自然に逆らって逆らって、逆らい続けてきた偽物の自分は、
これも当然の如く幸せになれるはずはありませんでした。
こんな簡単なことが長い間、分からなかったなんて嘘みたいなお話です。
けれど、それが現実だったんです。
その現実をしっかりと確認して受け取って、
もう本当に自分の目を覚まさなければならない時期に来てしまいました。
悠長に構えている時間はありません。
これまでの転生の時間に比べたら、残された時間はほんの僅かです。
気を引き締めてしかし喜んで、喜んで、愚かな自分の現実と出会い、
生きていく方向を180度、転換してください。
◆
あなた達は思いの世界に生きているということをくれぐれも忘れないでください。
今、形の世界を目の前に展開していますが、それは言うまでもなく影の世界です。
しっかりと形があるから、なかなか影だとは思えないかもしれませんが、影は影です。
あるようでないんです。その反対に、思いの世界はないようでしっかりとそこにあります。
決して消えません。
その思いの世界はいったいどんな状態なのか、しっかりと知っていくために、
形の世界を今、自分の前に広げているという意識の世界の仕組みを知っていきましょう。
形の世界を立派に作り上げるために、形の世界を用意したのではないのです。
全く思い違いをして存在してきたことに、少しでも心から気付いていくことが肝心です。
全く思い違いをしてきたんです。
意識の転回を速やかにして、自分の目を覚ましましょう。
覚ました目で自分を見つめ、自分の周りを見ていけば、さらに転回が捗っていきます。
転回が進んでいけば、自ずと心は軽くなります。
こだわりが薄くなって弱くなって、本当の優しさだとか嬉しさ、喜びが広がっていきます。
ゆったりと時間を過ごす喜びの中で、どんどん自分を解き放していきましょう。
◆
なぜ生まれてきたのか、なぜ私は今ここにこうして肉を持っているのか、
いつもいつもそこのところへ自分の思いを戻してください。
肉のあなたは大したことないんです。
肉の生活で精一杯の人生なんて、本当は違うんです。
生きていくのに精一杯、それは自分が自分の流してきたエネルギーに気づけていない証拠です。
本当に何をするために生まれてきたのかということが心で分かってくれば、
当然に肉のことは整ってきます。
分からないから、色々と形を自分に示して自ら促しを与えているのです。
苦しい人生とは、自分の本当の姿を知らずにその肉を終えていってしまう人生です。
せっかく自分に用意したものを全部自らどぶに捨てて、
肉を持つ時間を終えてしまう、そんな転生を私達は何度繰り返せば気が済むのでしょうか。
もう本当に自分に目覚めていく必要があります。
自ら起こす天変地異は、その自分の心の叫びです。
どうぞ、自分の中の愛のエネルギーに目覚めていきましょう。
たくさんのチャンスは私達が愛ゆえに用意されているものです。
心で気付いていってください。
◆
ともに生きていく喜びを味わっていますか。
肉としてではなくて、本来の自分とともに、意識の世界を共有できる幸せ、喜びです。
形がないから、心で感じるしかありません。
感じられるかどうか、それによって自分の生きていく方向が全く違ってくるし、
幸せ、喜びの基準も全く次元を異にします。
次元が違うということは、決して交わることはないということになります。
すべては自分次第です。
自己選択、自己責任は、意識の世界においては、覆すことはできません。
肉の世界では、色々と逃げ道もあるし、何とでもできます。
ですが、意識の世界はそういうわけには絶対にいきません。
そういう意味で、絶対的な厳しさがありますが、それだけに絶対に裏切りません。
信じる信が深ければ深いほど、強ければ強いほど、
限りなく広がっていく喜びと温もりの世界を知っていける、感じていけるようになっています。
喜びは喜びを大きくし信を深くし強め、
そしてまた喜びと温もりの世界が広がっていくということです。
◆
自分の切なる思いを必ず果たす。
強い意志のもとで、本当の意識の世界を確立してください。
肉、形ではないんです。
中から突き上がってくる思い、どうぞ、その思いとしっかりと出会ってください。
泣き叫び、わめき散らし、そして小さく冷たく固まってきた自分の心を解きほぐし、
元の状態に戻していきましょう。
自ら捨て去ってきた自分を取り戻していきましょう。
あなたは、本当に田池留吉を信じていますか。
田池留吉の意識の世界を感じていますか。
アルバートとともに生きていく確信をどの程度育んでいますか。
次元移行へ向けてどんな思いでいますか。
ゆったりと静かに自分を見つめてください。
自分の思いを感じてみてください。
肉が大事だ、肉こそすべてだとは今は思っていないけれど・・・
と歯切れの悪さがあなたにはないでしょうか。
損得、駆け引きの中で生きてきました。
損か得か、勝つか負けるか、生きていく基準でした。
損も得もない、勝つも負けるもない、あるのは喜びだけ。
そんな世界が実在することを本当に信じられますか。
信じていきたいだけではないでしょうか。
◆
心で感じているか否か、それもその程度により学びに対する姿勢、
すなわち自分の生き方、存在の仕方に格段の差が生じてきます。
そしてそれがそのままストレートにそれぞれの喜び、幸せの度合いとなってきます。
形を基準とした上での喜び、幸せはもうすでにそれぞれご存知でしょう。
問題は、その喜び、幸せはどんな状況であっても、
事情の変化が起ころうとも、変わりはないかということです。
時間の経過とともに色褪せていく喜び、幸せはもちろん本物ではありません。
状況、事情が変われば変わる喜び、幸せも本物ではありません。
そんな単純なことを私達は全く無視してきました。
本物の喜び、幸せを知らずに、
ああ嬉しい、幸せだと浮かれていただけだったなんて、本当に馬鹿げています。
そして、一方で、悲しいこと、辛いことがあると、
どんどんその暗さの中に没入してしまうという悪い癖もあります。
頑張れ、歯を食いしばり自らを奮起させて生きていこうとする哀しさも体験済みです。
そうです。そんな生き方、あまりにも哀し過ぎます。
楽に肩の力を抜いて喜びで生きていく術に出会ってください。
一時の喜びではなく永遠に続く喜びを知っていきましょう。
◆
学びに触れた喜びを喜びとしてそれぞれの心から流していってください。
過去、どんなに間違い続けてきても、
方向転換をやっていこうと自分に誓ってきたから、学びに触れたんです。
その自分の思いを決して軽んじないでください。幸せになってください。
いいえ、幸せなあなたであったこと、あることをしっかりと心で分かっていただきたいと思います。
そういう人が一人増え、二人増えていくということが、すごいことなんです。
肉は何もできないけれど、本当の波動の世界を感じ始めたならば、
肉としても、本当に手に手を取り合って歩んでいけるんです。
そこから流れ出す波動には、本当に仲間だという、ひとつだという、
ともに行こうという、なんとも言えないものを感じます。
ともに次元を超えていくという明確な意思は、力強く宇宙に流れていきます。
闇黒の宇宙が目を覚ます力強さがあります。
本物の優しさにはパワーがあります。
パワー、それぞれの意識の奥底の底に眠っている本物のパワーを
全開していくこれからだということを、あなたは感じておられますでしょうか。
肉の世界のちっぽけなパワーではなくて、
本物のパワー全開という流れに、あなたもどうぞしっかりと乗ってください。
◆
苦しいとき、悲しいとき、寂しいとき、心が落ち込むとき、
心を見るということは必至です。
ですが、嬉しいとき、喜びを感じているときもまた、しっかりと自分の心を見てください。
いつもいつも心の針の向け先を確認、それを怠らずに。
歩みを前に出していきましょう。
後戻りするのではなく、また足踏みするのではなく、
前に半歩、そして一歩と出していきましょう。
肉と完全に決別することは難しいです。
その思いを薄める、弱めていくことは可能です。
肉の上塗りをするのではなく剥がしていきましょう。
無理に剥がすと傷跡が残ります。
すんなりとするっと?がれるように、下準備を念入りにしていきましょう。それは、自
自分の中にある温もり、喜びの世界を信じる信を深めていくことに尽きます。
温もり、喜び、愛のパワーが、肉から意識へと転回する仕事をするのだから、
その邪魔になるようなことは止めましょう。
それが心を見るということです。
心の針の向け先の確認をしっかりとしてください。
◆
肉は愚かでいいんです。しかし、ただ一点。
その愚かな肉を通して伝わってくるエネルギーに本当のことを伝えてください。
愚かな肉であっても、ともに心を向けよう、
私達が向いていきたい方向はこっちだよね、そうお伝えください。
私達が向いていきたい、向いていかなければならない方向はたったひとつです。
真剣に生きましょう。
自分の本当の姿を間違えてきたけれど、真剣に生き直しませんか。
自分の切なる思い、心の底から絞る出す切なる思いにぜひあなたも触れていってください。
どんなにしても、肉、形の世界では何も分かりません。
暗闇の真っ暗闇の中、ただ一点、灯る明かりは、田池留吉の指し示す方向だけです。
真っ暗闇の出口のない中、その明かりは、必ず見出せます。
信じてください。信じていきましょう。
一人、また一人とその証かし人になってください。
ともにある喜びだけを信じて、信じて、今日一日を終えてください。
田池留吉、アルバート、心の中に現存する真実の波動の世界です。
どの程度の信をあなたの心は育んでいけるでしょうか。
やっと、やっと出会えた私達です。
苦しんできました。狂ってきました。
しかし、それももうピリオドです。苦しむのは止めましょう。
狂い続けてきた自分の中で、そうはっきりとしっかりと伝えていけるあなたに蘇ってください。
◆
心も身体もゆったりと、ゆったりと流れる時間の中に漂わせ、
そして思いを向ける、心の針の向け先を確認しながら、
自分の中に伝わってくる波動を感じていく、
そういう生活習慣が成り立っているならば、それが一番幸せな人生だと言えると思います。
本当に大切なたったひとつの真実を捨て去ってきた自分の中で、
ようやく、ようやくそれを知るチャンスを用意してきたこと、
瞑想をすればそれは明白に感じます。
だからこそ、絶対に後戻りはしない、過去と同じ轍は踏まない、
自然にそういう思いが出てきます。
田池留吉、アルバートと思う、呼べる幸せは、それを心で感じなければ分からないんです。
形がないからです。
こうすればこうなるということは言えても、あとはそれぞれの心で感じていくことです。
自分の心で感じたもの、温もりとか優しさとか喜びとか、信じて待ってくれていた思いとか、
自分を任せていける安心感とか、それは色々とあると思います。
信じる信の強さ、深さによっても違います。
何が幸せで喜びなのか、
自分に問いかけてそこから引き出されるものに従っていってください。
その結果を受けて、自分の生きていく方向を決めてください。
何もかも自分次第です。決定権は自分にあります。
それが意識の流れの方向に合っているかどうかも全部自分のものです。
◆
ありがとう、ありがとう。出会いをありがとう。心からありがとう。
どうぞ、それぞれの心をこれからの転生に繋いでいってください。
ともに生きてまいりましょう。ともに存在してまいりましょう。
醜い闘いのエネルギーをしっかりと見てください。
宇宙に垂れ流してきたエネルギーをしっかりと心に受けてください。
喜びで受けてください。ともに帰れる喜びをお伝えください。
私達は愛でした。すべてが愛でした。
ひとつの中にあることを心で感じ始めたならば、
田池留吉、アルバートと思いを向けてください。
それだけでいいんです。肉は何もできません。
私、田池留吉の波動と出会うために肉を持ってきただけのことです。
そのことをしっかりと自覚してください。
肉という己を表すことは止めてください。
己が前に出てくれば、田池留吉、アルバートの波動をせき止めるだけです。
それが愛に反逆することだと、あなたは分かっておられますでしょうか。
喜んでいけばいいだけです。
喜んで、喜んで、ただひたすらに田池留吉、アルバートを思い、宇宙を思ってください。
それをひたすらにやっていくんです。
肉は肉を維持するためにある程度のことはしなければならないでしょう。
しかし、過ぎたるは猶及ばざるが如しということになります。
しっかりと心を見て、
自分の心の針の向け先を絶えず確認すること
にエネルギーを注いでいってください。
◆
素直になって、ひたすらに田池留吉を思うことです。
そこには何もありません。
あるのはともにある喜びだけです。
そんな瞑想を重ねていけば、どんなに汚れ切った意識の世界にも必ず変化が訪れます。
まずはただひたすらに欲得もなく田池留吉を思う瞑想ができるかどうかです。
他力のエネルギーを抱えています。
田池留吉の世界、真実の世界を蹴散らしてきた意識の世界を変えていくことは至難のことですが、
それでも自分の切なる思いを信じて信じてしっかりと心を向けてまいりましょう。
綱引き状態から自分を解き放していくことに全力で取り組んでください。
肉を持たせた自分の思いにしっかりと今世こそ応えていきましょう。
肉は何のためにあるのか、肉をどのように活用していけばいいのか、
過去とは全く違った生き方をあなたの中は望んでいます。
待ち望んでいます。
母から伝えてもらった喜び、温もりの自分を信じていきましょう。
◆
自分が自分に与えた時間、用意した時間、肉を持つその時間、
どのように活用していくか、全部肉のあなたに任せられています。
そうやって、私達は、これまでどれだけの転生のチャンスを用意してきたのでしょうか。
全部失敗でした。肉として生きてきた数々の歴史があります。
闇を垂れ流してきた歴史です。
ごめんなさい、そしてありがとう、今世こそ、そう自分に伝えられるようになりませんか。
幸せですよ。嬉しいですよ。本当に生まれてこれてよかったと心から思います。
ごめんなさい、ありがとうの思いが、さらに自分を喜びに導いてくれることも分かります。
素直になってください、あなたは本当は優しいんですよとあなたの中から伝わってきませんか。
本当のあなたがあなたに伝えてくれている、
届けてくれている思いに、しっかりと応えてみてください。
気が付けば、肉の環境も整い、あなたの中に一本の道が見えています。
温かい温もりの中へいざなってくれている道です。
澄み切った思いは、ただひたすら本当の自分と歩いていける喜びを広げてくれます。
◆
私はあなた、あなたは私。ひとつ。
信じていくこと、いけること、それだけが喜びです。
肉、形の世界から私、田池留吉、アルバートは分かりません。
私は目に見えません。
しかし、あなたの心の中に現存しています。
呼べば通じる世界です。
信じる信が深ければ深いほど、あなたは本当の喜び、幸せを感じます。
どうぞ、あなたの心の中で、それを感じてみてください。
要するに、すべてはあなたの心の中の出来事です。
あなたの心で感じたものは、すべてあなたのもの。
それをどのように活用していくかもあなた次第です。
どんどん喜び、幸せなあなたと出会ってください。
私達は喜びだけなんです。
喜びの存在が私達であることを、片時も忘れないようにしてください。
苦しい中、狂い続けてきた中で、
私、田池留吉の指し示す方向に心を向けていくことは大変難しいことは承知しています。
ですが、私は、真実を伝えに肉という形を持ったという事実があります。
この事実をしっかりとあなたの心の中で味わって、
そして私とともに生きていく喜びを味わってください。
何度も何度も伝えます。伝え続けます。
真実はひとつです。
真実は、私、田池留吉、アルバートの波動の世界だけです。
その波動を感じていくことに尽きるんです。
波動が心で分かれば、あとは何も案ずることなく、
ただひたすらに心の針を合わせていくだけです。
合わせていけるようになっています。それが意識の世界です。
意識の流れの中に存在する喜びを存分に感じていきましょう。
私をどんどん呼んでください。
どんどん思いを向けてください。
あなたの中で応える私と出会い、ともにある喜びを共有しましょう。
◆
しっかり自分の心を見て、
そしてただひたすらに田池留吉、アルバートを思う瞑想をしてください。
時間の長短は問いません。
一瞬、瞬間、何を思うか、本当に心から田池留吉、
アルバートを信じているのか、それは一瞬で決まります。
念じるんじゃないんです。思いを向けるとは、そこに何もないということです。
私達は欲だらけの心で生きてきました。
欲を欲とも思わずに、自分を含む家族の幸せを願ってきました。
支配し、牛耳る思いを抱えながら、世界平和のために尽力する、
もうそんな薄汚いことは止めましょう。
そこから流れ出るエネルギーがどんなものなのか、自分の中で感じられないから、
いつまでもどこまでも宇宙を汚しまくるという結果になってしまいます。
汚しに汚しまくってきた宇宙です。
しかし、その宇宙から帰ってきなさいのメッセージがどんどん来ています。
心で気付き始めた人から、まずは自分の中で実践です。
しっかりと宇宙に心を向けて、間違い続けてきたことを確認してください。
そして、ともにある喜びを伝えてくれる宇宙に、
ただ素直に喜んで自分のすべてを任せてください。
宇宙とともにある喜びをあなたの中は伝えてきます。
その波動をしっかりとキャッチできるようになってください。
◆
全部、自分の中の出来事です。
思いの向け先を確認して、そしてただひたすらに真摯に田池留吉、
アルバートを思い、今ある喜びを心に感じているかどうかです。
言い訳、屁理屈、そんなものをどれだけ並べても、
自分が本当の喜びと幸せを感じられなければ、どうしようもありません。
どんなに幸せだと思ってみても、田池留吉、アルバートとともに
生きているという実感がなければ、これもまたどうしようもありません。
生きていく方向を間違い続けてきたんです。
肉、形を本物として生きてきたこと、それは自分の心を踏みつけにしてきた、
自分を踏みつけにしてきた、そういうことです。
そんな中で幸せになどなれるはずがありません。
それが全く分からなかったんです。
闇、闇、闇、真っ暗闇の中に沈み込んできた自分を本当に救い上げてください。
救い上げていきましょう。心の叫びをしっかりと聞いてください。
自分が聞いてやれなくて、誰が聞いてあげれるんでしょうか。
本当の優しさを復活させてください。
◆
瞑想をして確信を深めていくんです。
だから、その瞑想は欲ではできません。
正しい瞑想とは、すればするほどに自分の中に確信が深まっていく瞑想です。
行きつ戻りつの中では、なかなかです。
今日今の一瞬喜んでいると思ったら、明日は暗く落ち込んでいる、
極端な言い方かもしれませんが、不安定要素が自分の中にあっては、
なかなかこの道一本真っ直ぐにというわけにはいきません。
色々と言い訳、理屈が出てきます。
ですが、同時に自分をごまかしていく苦しみも感じます。
学びに触れ、少なからず自分の心を見る実践をしてきた人は、
自分が本当にするべきこと、したいことを知っています。
その自分の思いにただ素直に従っていくだけなんです。
真摯な思いを継続していくこと、いけること、
そのためには何が必要なのか、自分に聞いてみてください。
岐路に立っているあなたの今世。
自覚をして、自分の予定のシナリオの遂行を。
◆
本当のことを知って、自分はなぜ生まれてきたのかを心で知って、
本当に自分は自分の予定したコースを歩いているだろうかと精査して、
自分の今の肉の時間を終了するように努めてください。
今世は千載一遇のチャンス、このことをしっかりと覚えておいてください。
今世はこれまでの転生と同じであってはならないんです。
基準をほんの少しでも変えて、今の肉の時間を終了させていくこと、
そこに、あなたのエネルギーを注いでください。
世間はどうでもいいんです。
どうせみんな濁流の中にどっと飲み込まれていくだけです。
そこから、ふうっと浮き上がってこなければ、
自分の中で次元移行を達成することは大変難しいです。
自分との固い約束、どこまで誠実に果たしていくか、
それぞれの心次第です。どうぞ、ともに歩みを。
◆
愛へ帰るしかないんです。
愛へ帰ることが私達のすべてです。
肉のことは本当に程々になさってください。
時間の経つのは早いです。
肉を置いていくとき決して後悔なさらないように。
自分の人生です。誰も替わりはできません。
真実を知っていくのも、苦しみの奥底から抜け出せないのも、全部自分のことです。
自分しかいない世界だということ、どうぞ、肉を持っている間に、しっかりと学んでください。
助けを救いを求めても、誰もきません。
その一方で、田池留吉、アルバートとともにあることを確信していれば、
そこはただ安らぎ、温もりの世界があります。
あなたの今は、どちらでしょうか。
肉、肉で生きていれば、こんなこと絶対に分かるはずはありません。
どこまでも聳(そび)え立ちの自分がそこにいるだけです。
その中で、やれ幸せだ、いや苦しいと言っているに過ぎません。
肉からの脱却がない限り、本当のことは絶対に分かりません。
◆
あなたのこれからの転生、何度あるかしれません。
ですが共通することは、今までにない厳しさであるということです。
今世、学び繋がった人は、
必ず、今世の学びを自分の次の転生に繋げるように学びを進めてください。
意識の流れの指し示す方向にきちんと照準を合わせて、
自分の中へ中へ思いを向けていくようになさってください。
外に向けてそれなりの生活をしても、決して本当の喜び、幸せに巡り合えないです。
幸せだと感じるのは錯覚に過ぎません。
それは吹けば飛ぶような喜び、幸せでしかありません。
本当の喜び、幸せに出会ってください。
出会えるように、あなた達は今世、設定してきました。
その自分の計画をしっかりと遂行してください。
ひたすらに田池留吉、アルバートを思い、
ひたすらに愛を思って、
前を向いて歩いていきましょう。
◆
自分の中の愛に目覚めるという自分との約束、
今世を境にして、必ずその約束を果たしてください。
田池留吉に心を向けて瞑想をすれば、
このメッセージがどなたの心にも届けられているはずだから、
その波動をキャッチしていただけると思います。
確かな波動の世界。
どんなに時が移り、周りの状況が変化しようとも
、決して変わることのない波動の世界です。
待ち続けて受け容れ続けてくれている波動を感じ、
そして自分の中をどんどん広げ進んでいく喜びだけを確立してください。
本当に幸せなんです。
心から田池留吉を呼びお母さんを思い、そして自分達のふるさと、
愛を思う瞑想ができる今、どんなに幸せか、ここを知れば、
本当に何もかも過去の何もかも、未来の何もか、
ともにひとつになって生きていける喜びだけが心を埋め尽くしていきます。
お母さん、どんなに心から呼びたかったか、宇宙の友がそうあなたに伝えてくるでしょう。
ともに歩みともに生き、そしてともに喜びを感じ合ってください。
宇宙を思う瞑想は私達の念願でした。
正しく本当の宇宙を思うことをただただ継続していきましょう。
私達は宇宙。
宇宙へ帰れる喜びだけを信じて信じて、
これからもともに歩みを続けてまいりましょう。
◆
*******************************************************
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
愛はこっちだよと、
いつも、いつもあなたの心の中で
伝えている私(田池留吉)と出会ってください。
出会えば変わります。必ず変わります。
私(田池留吉)は愛。
そして、私(田池留吉)はあなただから。
私はあなたの心の中にいます。
ずっと、ずっと初めからいます。
これからも、ずっと、ずっといます。ともにいます。
私に心を向けてください。
心を向けて広がっていきますか。
ただただ嬉しい、ありがとうの思いが突き上がってきますか。
いつも、いつも思えることが喜び、幸せだと分かっていますか。
優しく母に抱かれてゆったりと幸せだった、
すべてを託していたあなたは現存します。
あなたは本当は優しいんです。
本当の優しさも温もりも喜びも、
みんなあなたの中にあります。
ただ、外に求めたときから、
あなたの苦しみは始まりました。
素直になりましょう。
そして、心をどんどん広げていきましょう。
肉の心は狭いです。
しかし、私達本来の心、本来の私達は限りなく広い。
限りなく広がっていく温もりの中にあります。
そこには何もない。
だけどあるんです。
それがひとつの世界です。
愛へ、心のふるさと、愛へ帰る道をともにともに進んでいこう。
果てしなく長かったけれど、
そしてこれからも果てしなく続いていくけれど、
苦しみから喜びへ変わっていく今だと呼び掛けています。
田池留吉を思うことが嬉しくて嬉しくてたまらない。
心の底からアルバートと呼んでいる。
アルバートを呼ぶ意識達の思いをはっきりと心に感じる。
瞑想の醍醐味です。
私達は最高に幸せだよ。
お母さん、ありがとう。
田池留吉と出会わせてくれてありがとう。
気の遠くなるような時間ずっと、
あなたに背を向けてきても、
あなたは愛だと伝え続けてくれていました。
あなたの思いをしっかりと受け止めました。
もう二度とその波動を忘れることはありません。
私達は、あなたの中に帰っていくだけです。
宇宙に向けて瞑想をすれば、
ただただ異語とともに喜びが湧き起こります。
ああ、待ってくれていたんだと。
宇宙の友がたくさん、たくさんいます。
ともに帰ろうと伝え合いましょう。
そのためにこうして、今、肉を持っています。
宇宙の波動を感じて、感じて、
喜びと温もりの世界を共有していきましょう。
愛のエネルギーが深まれば深まるほど、
明と暗が、はっきりくっきりします。
これから益々はっきりくっきりしてきます。
喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみの中に落ちていきます。
どちらも自作自演です。
それが意識の世界。
限りなく広くて優しくて温かい世界です。
そしてそれは本物だから厳しいのです。
宇宙は愛。
愛のエネルギー。
愛のエネルギーは私達。
私達は愛。
私達は宇宙。
ひとつです。
あなたの中で真実への扉を開いてください。
瞑想は喜びです。
間違いなく喜びです。喜びでしかありません。
温もりです。愛です。
喜び、温もり、愛の波動をどんどん吸収してください。
吸収して、そして、あなたの中で、
喜び、温もり、愛の波動をどんどん循環させてください。
淀みをそのままにしないでください。
生まれてきた意味を本当に心から知ってください。
あなたの人生とはいったい何でしょうか。
消えて無くなるものばかりを
拾い上げている人生ではないでしょうか。
本当の優しさを知っていきましょう。
本当の温もり、本当の喜びに出会ってください。
それは私達の中にあります。それは私達なんです。
愛の水道水の種水を思ってごらん。
あなたの中の田池留吉は、そう語ってきませんか。
愛の種水は、あなたの外にありますか。
それともあなたの中にありますか。
肉を持った意識達はみんな、
真っ暗闇からの脱出を希っています。
しかし、どうすればいいのかその手立てが分からずじまいです。
今日も一人、そんな意識の世界を
抱え持った方の思いを聞かせていただきました。
今世、学びに触れたあなた、あなたの現実はどうでしょうか。
思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。
真実の波動はあなたの心の中に届いています。
出会っていきましょう。どんどん出会っていきましょう。
生まれてきて本当によかったと実感。
そんなあなたを次の転生に繋いでください。
どうぞ、ともに歩みを進めませんか。
愛の波動の中に存在していた私達だったと、
心から、心から知っていきましょう。
ただ一点、田池留吉を思う。
肉のある限り自分に徹底してください。
それでも、肉を離せば大変難しいです。
死後の自分をしっかりと感じてみてください。
千載一遇の出会い。
そして千載一遇のチャンス。
心に響き渡ってくる喜びの雄叫びを、
あなたの心で感じられるあなたに蘇ってください。
「帰っておいで母なる宇宙へ。」
「はい、帰ります。みんなといっしょに。」
真っ直ぐに言えるあなたは幸せなはずです。
種水のレベルが確実に上がり、それを持続する方法は、
自己供養を進めることです。
では、自己供養を進めるには何が必要でしょうか。
|
ワン、ワン。ニャー、ニャー。 彼らはこれで通じるのです。 喜びと通じているのです。 教えてくれています。 愛の波動を。 ありがとう。
|
愛を思い、愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。
ごくごく飲もう。
汗をしっかりとかき、また、愛を思い、
愛の水道水、愛の水素水を飲み干そう。
喜んでごくごく飲もう。そして、正しい瞑想を。
そうです。意識の流れはすこぶる順調です。
次元移行へ向けて宇宙が始動した今世でした。
今というこの時に、肉という形を持ってきたことに、
ただただ感謝です。
千載一遇の出会いを心から味わっていきましょう。
あなたの心にノックしています。
どうぞ、しっかりと心を向けてください。
愛に目覚めよの促しを喜んで受けてください。
現象はみんな喜びです。
喜びの波動をあなたに伝えてくれるのです。
あなたがあなたに伝えてくれるのです。
それはあなたが愛だからです。
「田池留吉!ああ、私達は、この波動をずっと、
ずっと、ずっと、ずっと前から知っていました。」
あなたの中はそう伝えてきませんか。
体力、気力がまだある間に、どんどん喜びと出会おう。
そして、自分に、ごめんなさい、
ありがとうと心から言える自分に生まれ変わりましょう。
心は無限大に広がっていきます。
かけがえのない大切な時間です。
素直に真っ直ぐに自分を愛していこう。
そして、お母さんに伝えてください。
信じて待っていてくれてありがとう、私は必ず帰りますと。
あなたは、心一つで存在している喜びと出会えていますか。
周りはみんな影です。
影をいつまで握っているのでしょうか。
どうぞ、今、死後の自分と出会ってみてください。
そして、本当の喜びと幸せは何か知っていきましょう。
肉体細胞の思いをいつも感じながら瞑想を継続してください。
肉体細胞は最後の最後まで喜びでつきあってくれます。
本当の仕事をしっかりとしていきなさいと伝えてくれています。
本当の自分に気付かなければ、生きても地獄。
死んでも地獄。これ本当のことです。
そして、私達人間は本当はみんなそのことを知っています。
◆
********************************************************
思うことがすべて。 思えば通じる。
思いは波動。 波動はエネルギー。
エネルギーは仕事をします。
思いは現象化します。
私はあなた、あなたは私。私達は一つ。
『 喜び ありがとう 笑顔 』
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「意識の流れ」田池留吉のメッセージ |
H.29
|
2017年・平成29年 12月 31日更新
◆
みんなそれぞれの環境の中で、自分は本当に幸せ者でしたと心で気付けばいいだけです。
何はなくとも幸せ、それは思う喜び、思える喜びを知る以外に分かりません。
自分のやりたいこと、欲しいもの、生きていれば欲だらけです。
肉を持てば、肉の思いを満たそうとします。
修行ではないので、何もかもそぎ落とすことはしなくてもいいと思います。
ただ、自分の思う思いの向け先をいつも確認していくこと、
いわゆる心を縛るのではない心の管理が必要です。
いつも田池留吉を思う、アルバートを思う、
次元移行を思う、宇宙を思う、
そんな中で、日々の生活を楽しく送るという、一見矛盾している生き方に映るかもしれませんが、
中心棒の確立があれば、絶対に肉欲にぶれないです。
苦しみの中にいない自分の世界を心で感じていけば、
何を本当にすべきなのか一目瞭然だからです。
しっかりと自分の歩みを確立してください。
アナタ達は愛に帰る道にあることを、しっかりと自分の中で確認してください。
その愛に帰る道は厳しいけれど、ただただ喜びです。
これ以外にアナタ達の生きる道はないと、どうぞ、あなたの心で確信してください。
◆
意識の転回、基盤を肉から意識へ変えることが絶対条件だと、
それぞれの心にしっかりと伝わってくるこれからでしょう。
本当に学んできたのか、学んでいるのか、それぞれに問われる時間をみんな用意しています。
真実を知っていくことは半端なことではありません。
自分に本当のことを伝えたい、苦しみから自分を解き放したい、
そして帰りたい、帰ろうと決意は固かったはずです。
しっかりと自分と自分の思いと向き合っていきましょう。
もう自分を裏切らないでください。
母の思いを散々蹴散らしてきたけれど、
それでも変わらずに信じて待ち続けてくれている波動を感じてください。
自分の中から、本当の自分からのメッセージを真摯に受け取って、
今世、生きていく、歩いていく方向を転換していきましょう。
母の温もりが、そして田池留吉という真実の波動の世界が、
自分の心に現存していることを、信じて、信じて、
ただひたすらに母の温もりに、田池留吉の意識に針を合わせていきましょう。
◆
肉を持つ時間、許す限りただひたすらに田池留吉を思い、
母を思おうと、いつも原点に立ち返って真摯に学びましょう。
思うは、田池留吉だけです。アルバートだけです。
次元移行へと粛々と流れている意識の流れに思いを馳せ、
今、ここにこうしてあることを心から喜んでください。
生きにくい世の中です。
肉、肉の欲が渦巻く激流の中から、すうっと顔を出し、
心地良い流れを自分の中で作ってください。
激流だから難しいのは承知です。しかし、心は叫んでいます。
帰りたいと。本当の自分のふるさと、愛へ帰りたいと叫んでいます。
今が本当にチャンスです。
どうぞ、自分の心の叫びにしっかりと応えていける今世であってください。
決断して選び取っていくのは、それぞれです。
強制ではありません。ただ、待ってくれているということだけは本当です。
自分の心に聞いてみてください。
自分の心に響き伝わってくるものが感じなければ、信じられません。
盲目的に信じていくのは宗教です。
きちんと自分の中から伝わってくる思いを感じてください。
その波動はどんな波動なのか、それが唯一のポイントです。
◆
肉のことは基本的にはどうでもいいことです。
どうでもいいからおざなりにしてもいいということではなく、
どうでもいいから、右に左に流して自分の中につかまないことという意味です。
そんなことよりも、こだわる心、つかまえる思いに注目して、
自分の心が外に向いていることを確認です。
外に向いたままでは何も分かりません。
本当のことが何ひとつ分かりません。
ただ心が敏感になって、その処理をしないまま時間が過ぎ去っていくだけです。
その間、苦しいのは自分です。そこではたと気付けばいいんです。
はたと気付いて自分の歩みを真っ直ぐにしていく以外に手段はありません。
誰も好き好んで苦しみを広げ深めたくはありません。
喜びと温もりの安らぎの中に自分をいざなっていきたい、
いざなっていこうと思っているはずです。
ただし、それにはそれ相当の覚悟でいかなければということです。
本当の人生を生きましょう。
たったひとつの真実、その真実は自分の中にあったんです。
目には見えないけれど感じる心、
肉基盤の心ではなく意識基盤の正真正銘の心をしっかりと育んでいきましょう。
◆
幸せな自分、喜びの自分をどんどん復活させて、ありがとう、ありがとうと自分に伝えましょう。
苦しかった自分に、「もう苦しむのは止めにしましょう。素直になろう。」と伝えましょう。
お母さんの腕の中に抱かれていたゼロ歳の自分から出発です。
ゼロ歳のあなたの思いを何度も感じてください。
母の温もりの中、その意識の世界からのメッセージを思い起こし、全託してください。
待って待って待ち続けてくれている波動があります。
あなたの心でしっかりとキャッチして、
そしてあなたの心を、あなた自身をすべて任せてください。
それを阻止しようとする思いは根深くありますが、
その思いは温もりに帰りたい、帰っていこうとする思いなんだと、心で気付いてください。
田池留吉、アルバートと心から素直に呼べるようになれば分かります。
呼びたいんです。
呼びたい、ただただ田池留吉、アルバートと呼べる、
思えることが、ただただ幸せなんです。
どうぞ、心の針の向け先を確認してください。
いつも確認してください。
自分の外に針を向けている以上、何も分かりません。
何も変わりません。
母に使ってきた心を確認し、学びの動機を確認し、
自分が産まれてきた意味を確認してください。
◆
心の闇。凄まじいエネルギー。
日々の何気ない中で一瞬に感じるエネルギーの勢いがあると思います。
それを確認、確認してください。
言葉を出しながら、態度で示しながら、
しっかりと自分の中から飛び出てくるエネルギーの勢いの確認です。
そんな世界を作り続けてきたこと、
そしてそれが全く間違いだったとは思えなかったこと、
今世の肉を通して初めて知り得たことだったんです。
だから、大切に、今の肉を持つ時間を大切にしてください。
どんな凄まじい中に自分を沈めてきたか、
苦しみの原因はすべてこの自分の中にあったことを、
やはり真摯に素直に確認、そして認めていくことが肝要です。
誰もいないんです。自分の世界があるだけです。
この先、苦しみの上積みをしていくのか、
喜びの自分を見出し広げていくのか、
全部自分の心の中の出来事です。
しっかりと自分の歩みをしていきましょう。
なぜ私は産まれてきたのか、肉をいただいたのか、
そう、いつもそこに戻っていってください。
◆
今を生きる。
今、本当に田池留吉を思い、幸せな自分を思い、今を生きる。
私と出会ったあなたです。
あなたの中に私は真っ直ぐに伝えました。
喜び少ないあなたの心に、あなたは喜びだけだったんですよと伝えました。
今、そうしてあなたが存在していることを、私は喜んでいます。
間違い続けてきた地球人類の心に真っ直ぐに伝えることができました。
私は仕事をするために三次元に降りてきた意識です。
そのことを感じそして私の本当の姿を垣間見られた意識達にお伝えすることが私の仕事でした。
そしてその仕事は、これからの宇宙規模的な天変地異とともに、
ある段階での完了を遂げます。
しかし、完了であって完了ではありません。
意識の世界は限りなく広がっていく世界です。
終わりはありません。
次元を超えて果てしなく続いていく愛へ帰る道です。
ともに今を生きる喜びだけを私はお伝えしています。
◆
田池留吉、アルバートと素直に本当に素直に自分の心を全託して、
そして呼んでみてください。思ってみてください。
これはなかなか難しいと思います。
欲で、他力の思いで呼ぶ、思うのではなくて、
何も思わずに思う、そこには喜びだけがあるんです。
ともにある喜びです。
私とあなたの世界ですが、その私とあなたが一体化する喜びです。
そしてその喜びは、何度も何度も味わえます。
決して飽きるとかもうこれでいいとかそういうものではありません。
どんどん広がっていくからです。
広い、深い、それは本当にどこまでもです。
◆
180度違う生き方、存在の仕方を自分に伝えたんです。
初めてです。だから当然難しいです。反発です。
最初から素直にストレートに受け容れられるはずはありません。
しかし、180度違う生き方、存在の仕方を自分の中で実践しない限り、
苦しみから自分を救い出すことはできません。それは確かなことです。
偽物の自分を自分だと思うところからは、本物の喜びと幸せには出会えません。
分からないんです。
何が本物の喜びが幸せが分からなくなってしまった現実を、自分の中で認めてください。
確認してください。そして、本物の喜びと幸せを思い出していきましょう。
「愛でした。私達は愛でした。」
そのようにはっきりと言える自分に蘇っていきましょう。
愛を外に求めてきた間違いに心で気付き、自分に詫びてください。
外と内、全く次元が違います。
私達は愛だから、愛に気付いていくように自らを促していくんです。
自らの促しです。
ただただ喜んで受け取っていけるように、日々瞑想を続けていきましょう。
◆
自分の予定してきた道を歩いていますか。
愛へ帰るために、本当の自分に戻っていくために、
計画を立ててきたことを心で分かっていますか。
心の中に誓ってきたんです。自分に誓いました。
ひとつの肉体を持ち、今度こそはと自分と約束しました。
意識の流れにしっかりと乗ってやっていくんだと全部心は知っているんです。
次元移行という意識の流れのタイムリミットも、
この大きなチャンスを逃せばどうなるのかも、全部あなたはご存じです。
全部知っていますよと形を持って伝えてくれたんです。
しっかりと伝えてくれました。
本来、信じる、信じないの問題ではないんですが、
肉の壁が厚ければ全く分からないと思います。
全部自己責任のもとでやってください。
我は素晴らしい、我を見よ、我に従えと言い切るのならば、
その言葉通り、思い通りやってください。
そしてその結果をきちんと受けてください。
宇宙のもくずになろうとも、自分で選んでいくならば悔いはないでしょう。
そのくらいの覚悟で我一番なりの思いを発していますか。
◆
一日、一日、飛ぶように過ぎ去っていきます。
自分の蓄えてきたマイナスのエネルギーをプラスに変換できるか、
日々の生活を営みながら、ぶれずに生きていきましょう。
自分の中の愛に目覚めていくことだけでした。
生きる目的を全く違えてきたことを自分の中で知っていくには、
まだまだ時間を要しますが、意識の流れの計画は粛々として遂行されています。
肉から意識への意識の転回を促す現象は、半端なものではありません。
繰り返しやってくる促しは愛の促しだと、心から気付いていく道は大変険しいです。
それでも、私達は自分のふるさと、愛へ帰りたい、帰ろうと思いを持ち続けてきました。
肉でない自分をしっかりと知っていこうとする固い固い決意を思い出してください。
固い決意です。
本当の自分に帰っていこうと決意してきたこと、まずそれを自分の中で思い出すことです。
肉にまみれながらも自分の心を見る、自分のエネルギーを知っていくことを実践していけば、
自ずと心は伝えてきます。帰りたい、帰ろうと。
どこを向いていけばいいのか、どこへ帰っていけばいいのか、
道しるべを私達は用意してきました。素直になってひたすらやってください。
◆
駆け引きもない、損得もない、真っ直ぐ、澄み切っている、
そしてどこまでも喜びと温もりが広がっていく、ともにある喜びは安らぎの世界、
そのような波動の世界を感じていける幸せの中にあります。
意識の世界の比重を肉から意識へ移行していけばいくほどに、
このことが確信できると思います。
何も持たなくていい、ただ思える心があればそれでいい、
そのような心の状態を育んでいくことだけが、
自分の幸せの道だとはっきりとしっかりと分かってくるでしょう。
抵抗勢力は、肉を本物だとする思いです。
その思いこそ、自分の行く手を阻む最大唯一の抵抗です。
自分で自分を遮っている愚かさは、自分の中で気付いていくしかありません。
あと300年。あっという間の300年です。
◆
学びは実体験をしてこそ、初めてそうだったと納得していきます。
それぞれが自分の肉体を通して自分のエネルギーを感じる、
中から突き上がってくる思い、エネルギーを感じて、
自分はエネルギーの塊だと知る、まずそこからです。
頭の解釈など飛んでいます。
たとえば、口から異語が自然に出てくる、飛び出てくるというのも説明がつきません。
叫び声もそうです。涙もそうです。水を反転してオーリングが硬くなるのもそうです。
エネルギーが作用しているんです。
そのエネルギーのこと、もっともっと心で感じ分かっていく方向に思いを向けてください。
形で示されなければ信じられないという心癖を持っているから、
そういう体験を重ねて、心の向け先が何よりも大切なんだとしっかりと学んでまいりましょう。
◆
生きにくい世の中かもしれません。
泥水だと知っていても飲まなければならない時があるかもしれません。
それでも自分を落とし込めることはもう止めましょう。
温もりの中にあったこと、愛を捨て去ってしまったけれど、
愛は自分の中に確かに息づいていること、
そしてその愛が愛に目覚めようとしていること、信じて信じて生きていきませんか。
心の重荷、引っ掛かりをなるべく外して、
自由自在に動いていく心の軽やかさを体験してみてください。
こだわる思い、譲れない思い、離せないこと、離せないもの、
全部全部基盤の問題だと頭では理解していると思います。
外す努力を、試みを前向きに。
そして、あとはただひたすらに真っ直ぐに、田池留吉を思うことです。
それは絶対に裏切らない波動の世界です。
信じられる、信じている、その人は本当に幸せな人だということになります。
◆
もともと最初から幸せだったんです。本当に幸せでした。
それに心から気付いていくには、正しい瞑想をする、できること以外にありません。
何はなくても幸せだったんです。
物に頼り人に頼り、神を崇め、お金のパワーを信じ、
どれだけの間違いを愚かな思いを流し続けてきたでしょうか。
そして今なお懲りずに流し続け、宇宙を汚しまくっています。
それでも気付きを目覚めを促され、待ち焦がれています。
誰に何に。自分にです。
本当の自分が現存していることに気付いてくださいと、自分に自分が伝えています。
その本当の自分の思いは優しいけれど厳しいです。
真っ直ぐに意識の世界の真実を伝えるということは、
肉の次元からは厳しさを感じます。
ですが、その波動を知っていけば、
厳しい中に真実の優しさ、喜び、温もりがあることを知っていけるんです。
こういう学びを私達は自分に用意していることをあなたは本当に感じているでしょうか。
◆
自分がどんなに幸せなのか、しっかりと心に響いていますか。
心に伝わってきますか。
瞑想が嬉しいでしょう。瞑想は喜びでしょう。
心に響く温もり、喜びと幸せの中にあったことを自分が自分に伝えてきます。
凄まじいエネルギーを流し続けてきたからこそ、本当のことに出会うんです。
温もりに帰りたい、愛に帰りたいと叫び続けてきた思い、
しっかりと今世の肉を通して感じてみてください。
出会いをありがとう、
きっとあなたの心の中はそう叫び続けているはずです。
声にならない声、溢れる思いをしっかりと受け止めて、ともに歩んでいきましょう。
一番そう望んできたんです。どうぞ素直になって感じてください。
田池留吉を素直に思える、アルバートを心から呼べる、
それはそれは幸せなことです。
何度も何度も味わってください。
味わい尽くせないけれど嬉しい、味わい尽くせないから喜びなんです。
◆
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。
それは自然のことでした。
他力の神を作り続けてきたから、田池留吉を思いなさい、アルバートを思いなさい
ということが素直にストレートに心に届くことが難しい状態になってしまいました。
他力の神、仏の世界は人間のエゴと欲と無知が作り上げた世界でした。
手を合わせ拝む、また祈る思い、そして一心不乱に修行する思いは、自分を愚弄する思いです。
自分を愚弄しながら、幸せにしてください、幸せになれますように、
パワーをくださいと願ってきたのです。
もう本当の自分に目覚めていきましょう。
拝まなくても、祈らなくても、修行をしなくてもいいんです。
素直になって、ただひたすら田池留吉の世界、
田池留吉の波動を感じていけばいいだけです。
どうすればそのようになるのか、それを学んでいるのです。
◆
彷徨い続けてきたんです。苦しい中、寂しい中にありました。
本当の自分を捨て去ったから当然でした。あなたの心は知っています。
そんな自分と向き合い、そんな自分をどんどん受け止めていけばいいだけです。
自分の叫び声を受け止める術を知らないことが苦しいんです。寂しいんです。
苦しみも寂しさもみんな自分の外からやってくると思い続けてきました。
苦しみや寂しさの原因を外に求めてきました。
それと同じく喜びや幸せもみんな外に求めてきました。
それが世の中の流れです。
肉、肉で生きていくという世の中の流れ、
つまり濁流はこれから益々容赦なく打ち寄せてきます。
苦境に立てば立つほど、肉だという思いが膨れ上がります。
愛、本当の自分に反逆して自分を誤魔化して騙して、
その中で生きていく術を磨きますか。
それとも・・・。自分の舵取りは自分でしなければなりません。
◆
何も正しいものなんてなかった。
「私は正しい。私は間違っていない。私の言うことを聞け。私の言う通りにしろ。」
散々そんな思いを使ってきたのではないでしょうか。
今も使い続けていると言ってもいいでしょう。
だけど何も正しいものなんてなかったんです。
どこにも正義などなかったんです。
我と他を区別、差別する心に闘いのエネルギーが消え去ることはないのです。
肉、形を本物とする基盤、この基盤を何としてでも転回していく、変えていくことだけです。
正しいと我を主張するエネルギー、そのエネルギーを飲み干して、
平らげて、肥え太ったまま、そのエネルギーの中に埋没してきた
愚かで哀れな自分の現実をまず知っていきましょう。
◆
素直になればすべてが氷解していくはずです。
ですが、なかなか素直になれないんです。
素直になるということが分からなくなってしまっているからです。
心に感じる喜びとか温もり、幸せを、なぜ育んでいけないのでしょうか。
感じたあとからふっふっと否定、疑いの思いが出てくるのはどうしてなんでしょうか。
それは素直ではないからです。そこのところ分かりますでしょうか。
素直ということ、それは単に従順ということではありません。
なぜ生まれてきたのかとしっかりと自分に問いかけ、
肉体を持たせた自分の思いに触れてください。
自分の心が何を語り、何を叫んでいるのか、
今こそしっかりと心を傾けるべき時なんです。
傾ければ傾けるほどに応えてくれる時なんです。
◆
あなたは、自分の中から、凄まじい止めることが出来ない勢いで、
突き上がり飛び出てくるエネルギーを体験してこられましたか。
叫ぶ、涙が溢れ出てくる、異語が次から次へと出てくる、その快感はどうですか。
色々とこのような実体験をしてくると、肉、肉体って何だろうかと思うと思います。
この肉体に現れてくるこれらの現象の正体は何だろうか、
自分はエネルギーの塊だ、エネルギーが肉を動かしているんだ
と思わざるを得ないのではないでしょうか。
驚きと不思議と喜びの入り混じった体験をどんどん重ねていってください。
私達は肉ではない、意識、波動、エネルギーなんだと
頭ではなく心で知っていく貴重な体験の機会があることを喜んでください。
◆
頭でとらえようとする限り、学びは分かりません。
疑心暗鬼の中で学びを進めていこうとすることは土台無理な話です。
その心を見ていけば欲だらけだからです。
そのことに自分の心で気付いていけばいいだけのことなんですが、
ただ、頭でとらえようとする方は、それにはなかなか気付けないでしょう。
気付けないというか認めることが出来ないのです。
頭優先、それほど己が偉いのです。
効果的な学びの進め方は、喜んでいくことにあります。
喜ぶ、これって簡単なようで難しいのではないでしょうか。
いつも格好つけて、しかめっ面をして、体裁を整えて、
単純、シンプル、ストレート、素直な生き方
をしてこなかった人類ではなかったでしょうか。
◆
いくらお金があっても、体力、気力がなければ学ぶことはできません。
体力、気力はお金では買えません。
そうなると、学びを進めていく時間には自ずと限りがあります。
また、本当のことを学ぶのにお金は要りません。
心ひとつで学べるんです。基本はそうです。
ただ、人間が作った社会の中で学ぶのには、それなりのお金が必要です。
それが世の中のルールです。
それらのことをわきまえて、学べる環境を喜んでいきましょう。
自分が生まれてきた本当の意味、訳をしっかりと心で分かって、
真っ直ぐにその目的を果たしていってください。
世の中の流れは濁流、激流です。
自分の足元をきちんと固め、そして思いは次元移行です。
◆
肉100%の人に、学びの中の言葉を用いて説明しても通じません。
おそらく相手の人は、たとえばこの学びの本は難しいと言います。
分からないと言えば自分のプライドが傷つくから、難しいと言います。
自分の頭で理解できないものは普通難しいです。
頭で理解できる世界のことを言っているのでなくても、
まず、頭で分かろうとする、これは人間特有のものです。
それで自分の頭で納得したもので興味があれば、
その先に進んでいくこともあるでしょう。
学びは 興味云々の問題ではないけれど、
そういう人達にいつまでも関わっていても仕方がないので、
まずは自分のことをしっかりとやっていきましょう。
そういう人達も、いずれ必ず、目を覚ますチャンスがあります。
大きな代償を支払ってでも自分をいざなっていく計画があります。
みんな愛だからです。
ただ、夫婦という関係は違うんです。
見て見ぬふりはできない。
相手の肉を通して自分の中の凄まじいエネルギーを感じ修正していくことを決めてきた、
そんな関係だからです。
その関係修復にある一定の成果を見出しているかどうか、それぞれの課題です。
◆
不安と恐怖そして言い知れぬ寂しさ、それがどこから来るのかそんなことを思う術もなく、
自分の中に積み上げてきたブラックのエネルギーに今もなお振り回されている人が殆どです。
心を見ることを知らない人は、自分を足蹴にしてきたなんて思いも及びません。
我が意に背くものに対して完膚なきまでにやっつける、
破壊し尽くす闘いのエネルギーを温存していることを、
色々な現象を通して示されているし、これからもそれは続きます。
心を見て己の愚かさに気付いた人から、どうぞ本来の進むべき道を歩いてください。
正しく思うことがすべてなんだと分かってきます。
思えばいい、思いはエネルギーです。
仕事をします。
心の針を合わせる実践を積み重ねていきましょう。
◆
色々なことが起こってくる中で、
何に心を向けていけばいいのか、何を思っていればいいのか、
どんな思いで思っているのか、
自分の中で検証できる今があること、これは大変幸せなことです。
そうしたとき、心ここにあらずで右往左往している自分が感じられたならば、
それもまた幸せなことです。
今、確認できたならば、その自分としっかりと向き合うことをすればいいんです。
できなくてもしようと思える今があることが幸せなんです。
素直に何も思わずにただお母さんを思う、
呼んでいた自分は確かにあったことだけは信じてください。
本当の温もりに、愛に全託していた安らぎをどなたも心に知っています。
それを信じられるあなたであってください。
◆
あなたはなぜ今世日本の国に生まれてきて、学びに集えるチャンスを用意してきたのか、
その問いかけをどうぞ、何度もことあるごとに、自分にしてみてください。
間違い続けてきた過去からの自分、未来の自分とともに今、変わってまいりましょう。
田池留吉の意識の世界はあなたの心の中に現存します。
温かい母の温もりの中へ帰る道を、自分の中で確立してください。
本当の自分の世界に触れていけば、
何も望まなくても今あることが喜び、幸せだと心で分かります。
そして、何も望まなくても、肉のことは自ずと整ってくることも感じられます。
◆
肉を持っている今だからこそ学べるんです。
それは肉を離した自分、つまり死後の自分を知っていけば分かるはずです。
日々の生活の中で自分の出すエネルギーを確認してそして瞑想をする、
そういうふうにして間違い続けてきた自分に伝えることができる今が、
自分にとってどんなにありがたいか感じておられると思います。
自分に本当のことを伝えたくて生まれてきたことを、
今世の肉を通して実感したならば、その思いのままに真っ直ぐに行きましょう。
右を見て左を見てとぐるぐる目を回していたら、元の黙阿弥です。
いいえ、さらに闇奥深くに沈んでいくかもしれません。
ただ一点を見つめ、今という時、自分の思いを大切にしていきましょう。
◆
今のあなたの苦しみ、悩み、もやもやを解消する方法は、
瞑想、正しい瞑想の断行しかないんです。
心を中に向ける習慣をつけてください。
自分の外には何もありません。
全部自分の中にあります。
心の針を中に向けることをしっかりとやっていきましょう。
そして、本当の自分を捨てたすさまじいエネルギーとともに、
今 田池留吉を思える、田池留吉、アルバートを
呼べる幸せの中にあることを本当に心から知ってください。
間違い続けてきた、狂い続けてきたけれど、
本当の自分は待ち続けていることを確認してください。
素直になって本当の自分の思いを受け止めてください。
◆
色々と思い悩みながら、試行錯誤をしながら、
それでもこの道だとの思いを強く持って生きていきましょう。
家庭で職場で色々とあると思います。
それを何とか何とかと心を見ながら苦労されているかもしれませんが、
何とか何とかと思っている間は、何とか何とかという思いが心を占めている間は、
あまり手ごたえを感じられないかもしれません。
ですが、そこから心を離していったとき、ふうっと自分の中に上がってくる、
響いてくる思いがあります。
ああこれだ、こういうことなのかと感じたならば、
それを大切にしていってください。
まずは思うことなんだ、自分は何を思っているのか、
自分の中をしっかりと点検すること、それが一番大切なことです。
◆
学び、田池留吉、正しい瞑想、
それを中心に据えて生きていく人生とそうでない人生、あなたはどちらですか。
そうでない人生とは学びに触れていない人生ということではありません。
それは論外です。
そうでない人生とは、
学びに触れながら中心に据えているものが旧態依然のままの人生ということです。
つまり、それは学びを軽くとらえている、軽くあしらっている、
他力のエネルギーをがっちりと握っているということです。
決して軽くとらえているわけではないけれど、
他力のエネルギーを離していくのは難しいということかもしれませんが、
本当に本当にそうなんでしょうか。
どこか甘いところがありませんか。
どんな中から生まれてきたのか本当に心で感じておられますか。
◆
ともに学べる仲間がいる、学びのことを話せる人が身近にいる、
心を見ることそして心癖の修正は難しいと実感しつつも、
学びに触れたことを喜んでいこうと瞑想をする
時間と空間を共有している、幸せな人生ではないでしょうか。
それぞれ自分が培ってきたエネルギーを知って確認していくために、
その環境は様々ですが、自分の心に誓ってきた思い、約束というものはみんな同じです。
それを思い出していこう、思い出してくださいということです。
今、肉を持っている今を大切に、
しっかりとそして真っ直ぐに真実の方向を見極めてください。
他力のエネルギーをどんどん吸収してまいりましょう。
吸収できる喜びを感じていきましょう。
◆
形あるものはいずれその形を無くしていきます。
有限の形あるものから何を見て取っていくのか、
それを違えれば真実の世界とは接点がありません。
肉という形を持ちながら自分しか存在しないことを知っていくことは難しいことだけれど、
実際に自分のエネルギー、自分というものを確認するには、
それが最適な状態だと言えるでしょう。
自分の世界を知っていくこと、自分がどんな中にあるかをきちんと把握して、
自分が自分に伝えなければならないことをきちんと伝える、
それが本当の自分が待ち望む唯一のことでした。
肉がない、何もない中で、あるのは自分の思いだけ。
どうすればいいのでしょうか。
それよりも自分の思いだけだと気付けるのでしょうか。
どう思いますか。
◆
肉は有限の中にあるのだから、当然肉を持つ時間にも限りがあります。
その中で何を選び取っていくかはそれぞれの問題です。
肉のみに生きてきた過去からの自分と決別していくチャンスは、どなたにも訪れます。
それを無駄にするか否かというだけです。
すべてにおいて平等、公平なんです。
平等とか公平、自由の意味を履き違えて我一番なりの闇黒の宇宙を作り続けてきたことに、
いつ、どのタイミングで本当に自分の中で気付いていけるかということです。
肉でなく意識だという転回、唯一のポイントです。
ぶれずに学びを進めてまいりましょう。
◆
ありがとう、嬉しいなあ、思う思える喜び、幸せってすごいなあと、
自分のすごいエネルギーを感じては喜びを幸せを広げていきましょう。
今という時を大切に、かけがえのない時なんだと実感できるように学びを進めてください。
もう自分を裏切り見捨てることだけは止めにしましょう。
全部自分が決めて選んでいくことだけれど、
まずは自分に素直に、本当の自分の思いに素直になろうと心掛けてください。
自分を誤魔化すことができないとあなたは知っています。
◆
本当の喜びと幸せ、温もりを心で知っていく、
知っていけるチャンスに巡り合っています。
自分がお膳立てをしてきたものをしっかりと活用して、
自分の中の本当の自分に出会う人生にしていきましょう。
すべてを間違えて存在してきたこれまでの私達でしたが、ここは本当に踏ん張りどころです。
従来の循環の中から飛び出していくのは勇気、決断が要りますが、
飛び出てしまえば本当に自分の進むべき道をはっきりと感じ、
本当に何はなくとも幸せだと実感します。
なぜならば永遠と続いていく意識の流れの中にあった自分だと分かるからです。
いつもともにあることを感じられる幸せが響いてきます。
◆
学びの友を大切にしてください。
この場合の学びの友とは、日頃いっしょに学んでいるあなたの周りにいる人達です。
お互い学びの一歩を前に進めていけるような関係を作っていってください。
当然、そこには上も下もありません。
馴れ合う、慰め合う、従う、あるいは引きずり落とす、
そんな愚かな下らない空気が漂えば、直ちにそこから退散してください。
いつまでもずるずるそこに関わらず、
さっと離れていけるような思いで学びと自分と向き合ってください。
これは難しいと思いますが、本当に学びをしていこうと決断し、
意識の流れを感じていけば、それは自然にそうなっていきます。
◆
あれもしなければ、これもしなければ。あれもしたい、これもしたい。
分かります。分かりますけれど、
人生折り返しの年齢に到達されている方は、もういいじゃないですか。
ゆったりとした時間、ゆったりとした気持ちの中で
ただひたすらに正しい瞑想を継続できるような人生の時間、自分に用意してください。
自分の中の切なる思いにほんの少しでも触れて、
そして本当にその自分の思いに素直に応えていきましょう。
もう二度と、こんなチャンスは訪れません。
正しい道しるべをどうぞ、
自分の中で見失わないように日々の時間をお過ごしください。
意識の流れは粛々と流れ、その計画は着実に遂行されていきます。
◆
自分の過ちに気付いていく、それはいったい何を言うのでしょうか。
過ち、自分の何が過ちなのでしょうか。
もうすでに答えは出ていると思います。
ですが、それを正していく、正常に戻していくことは並大抵のことではありません。
その自覚のもとで、しかしながら真剣に真摯に素直に、
そして一番は喜びで向き合っていきましょう。
ともに歩む、ともにある、そう実感できる確信できる喜びの時を持ってください。
喜びです。自分の中に戻っていくことは喜びなんです。
◆
死んでも生きている。
この現実、事実を肉を持っている間にしっかりと
学習していくことが自分にとって、そして宇宙にとって何よりの喜びです。
死んでも生きているという状態がどんな状態であるのか、
意識の世界で活動しているのか、それとも闇黒の奥底に
沈み込み固まっているのかというところをしっかりと学んでいきましょう。
自分の現実から目を逸らさずに、本当に意識の流れに乗って、
本当の自分の思いを実現していこうという思いを強く持ってください。
意識の流れ、次元移行、現実のことなんです。
◆
「本当のことが知りたい。今はまだどこにあるのか分からないけれど、
何が本当のことか分からないけれど、きっと本当のことがある。」
こんな思いを持ち続けている人は、どんなに肉に塗れていても、
必ず自分の中の促しを現実のものとする方向に自らをいざないます。
それはすなわち学びと出会う、
田池留吉、アルバートの意識の世界、波動の世界を
体感する方向に自らをいざなうようになっているということです。
ただ、潮時、タイミングというものが大きく左右するし、
本当のことが知りたいという素直な思いが
どの程度のものなのかということも、大きく影響します。
だから、250年300年の猶予期間があります。
何度かの転生のチャンスがあります。
意識の流れの計画は狂うことはありません。
◆
目には見えない形も何もない世界のことだから、
自分の心で感じていくことがすべてです。
ただし、そこには非常に大きな問題があります。
そうです。心の針の向け先です。
学びに繋がっている人達は、他力のエネルギーが凄まじくても、
今の肉は田池留吉の世界に、愛の方向に向けよう、向けようとしています。
心の針の向け先、何を思うかが大切なんだと知っています。
このことはとても大切なことです。
母の意識、温もりに背いてきた自分だったと本当に心で知って、
難しいことだけれど本当の自分に、愛に帰ろうと
真摯に自分と向き合う姿勢を継続していくことが何よりも大切なことです。
◆
ゆったりと流れる時間の中に肉を漂わせ、
ゆったりと瞑想を楽しむ人生。
それは健康面、金銭面、そして人間関係において、
ある程度整っているという条件が必要でしょうが、
そのような晩年であれば、肉的にはほぼ理想と言えると思います。
そこそこの健康とそこそこのお金。
そして周囲とのトラブルなし。時間はゆったりとある。
あとは自分の心の針の向け先をしっかりと指し示せるように日々精進していく晩年。
死ぬまで元気にただひたすらに一点を見つめて歩み続けていく喜びの中で、
その肉を閉じていけるように努めてまいりましょう。
◆
目に見える形あるものから、目には見えない形のないものまで、
私達は心にたくさん、たくさん抱え込んできました。
今も抱え持ちながら、何とか何とか体裁を整えつつ、
そして学びに繋がった人達は、
その中で自分の中に抱え持っている余分なものを離そうとしつつあります。
余分なものだと認識しながらも、なかなか肉を持っている以上手放せないもの、
思いがあることを実感しているはずです。
それが実際のところだと思いますが、それでもその中でも本当に自分が生まれてきたこと、
産んでもらったこと、人生を生きる本当の意味を伝えてもらったことを喜んでいきましょう。
本当の自分に、つまり愛に帰る道筋にあるんだと信じられるような自分に蘇ってください。
◆
夫だけ、妻だけ学びをしている、これは異常なんです。
決して正常な状態ではありません。
何年も何十年も学びをしていて、自分の人生のパートナーを学びにいざなえない、
そこに夫婦間の冷たさが感じ取られます。
それは必ず現象化します。
夫が、妻が学びのことを聞いてくれないという言い訳は成立しません。
本当にあなたが学びについてこれだと確信があるならば、
色々な機会に学びのことを話題にするはずです。
なぜならば、この人にどうしても学んでほしいという思いが自然に沸き起こってくるからです。
夫婦という関係は親子、兄弟姉妹というのとは違います。
まだ相棒が肉を持っているならば、
どうぞ本当の夫婦和合の幸せを知ってください。
◆
今、体調のすぐれない人も、元気で活動されている人も、
今の自分の状態の中で自分の思いの世界を感じ取っていきましょう。
相対評価は捨てて、絶対評価で自分を見てください。
健康面、経済面、その他の環境、状況はそれぞれ様々です。
けれど、たったひとつ共通する点があります。
お分かりでしょうか。
自分に問いかけ自分とともに瞑想をしていけば、
その答えは自ずと引き出されていきます。
根本に立ち返り、根本をしっかりと信じられるように互いに学びを進めていきましょう。
死んで終わりならば、事は簡単ですが、決してそうでないから大変です。
◆
自分の中にいつも戻っていくことを習慣づけてください。
心の針は自分の中へ、自分の中へ、そうしながら、
日々淡々と楽しく生活してください。
外に向く心の針を自分の中へ、日々トレーニングです。
ふっと自分の中を過る、かすめる思いを見逃さずに。
また、自分の生活パターンを見直してみるのもいいかもしれません。
心も身体もリラックスして、
ゆったりと瞑想をする時間を確保するようできるだけ心掛けてください。
改善できる部分があれば、
まずは瞑想を主とした生活パターンに近づける工夫を。
今世の時間はかけがえのない、大切な非常に大切な時間と申しました。
◆
私達人間の本来は喜びだ、人生苦あり楽ありではない、
人生は喜びだ、これを本当に自分の心で証明してみましょう。
本当に素直になって、素直という意味を心で分かって、今の肉の時間を終えていければ、
あなたの心の中に喜びが幸せがじわじわと広がっていくでしょう。
本当に心が満たされる幸せ、喜び、安心を心に感じるでしょう。
遙か彼方に捨て去ってきた本当の自分の世界、
実はずっとあなたのすぐそばにあったんです。
気付いていくだけです。
愚かで馬鹿でどうしようもない自分を全部認めて、
それでもずっと待ち続けてくれている思いの中にただ真っ直ぐに帰っていきましょう。
◆
自分が喜んでいるか、それともまだまだ旧態依然のままなのか、それだけです。
要は自分が幸せになればいいんです。幸せであればいいんです。
幸せとはどういうものなのか、喜びとはどういうものなのか、
本当に心で分かればいいんです。
それは何はなくとも幸せ、喜びということになるでしょう。
幸せな人は、その喜び、幸せをどんどん感じて自分の中にどんどん広げていきましょう。
一方、まだまだ苦しみあぐねている人は、さあどうしましょうか。
何がそんなに苦しいのか、とことん自分に聞いてみてください。
苦しむ自分に付き合えるのは自分しかいません。
◆
学びに集っている人でまだ比較的若い人、仕事、
家族等々で時間的経済的にきついかもしれませんが、
ぶれずにしっかりと学びを進めてください。
肉を持っている時間が年齢的にまだあるということは、
これから起こってくる肉、形の世界の出来事を
色々色々見聞きする機会がまだあるということだし、
自分の周辺についてもそれは例外ではありません。
そういう学びの機会をしっかりと活用して、
自分の今世の計画を遂行してください。
九州北部を襲った豪雨。
「神も仏もない」そんな事態に直面します。
私達の意識の世界の現実をしっかりと感じてまいりましょう。
◆
人生色々、人の考え思い価値観色々と結局はそこに留まって、
自分の根本的な生き方に真正面から向き合えないというのが現実かもしれません。
人生色々ではないんです。本当の人生は色々ではありません。
自分が何をするべきなのか、何に気付いていくべきなのか、
自分の中で本当に分からない限り、本当に人生を生きたということにはなりません。
肉、形の世界が現実だとする思いの根底をひっくり返すことは本当に至難の業です。
しかし、次元を超えていく意識の流れはどんどん私達に迫ってきます。
現象界を通して、その目で耳で、そして身体と心で体験してください。
意識の世界が現実なんです。
◆
学びに触れ心を見ることを知ったからには、
これは本当に無駄にすることなく、今、肉を持っている今、
自分にとってどんな意味があるのか、
日々瞑想をする中でしっかりと確認してください。
本当にこんな絶好のチャンスはありません。
それは全部自分が予定してきたことだから、
その自分の切なる思いにしっかりときちんと応えていくべきでしょう。
そうしないと、もう二度と本当の自分に帰っていくことはできないかもしれません。
絶対にということは申し上げられないけれど、
今世の計画、予定はそれほど自分にとって大切、大事だということです。
その自覚があるかないかということになります。
◆
形ある世界では、どんなに公平、平等を求めてもそれは叶わないことです。
形の世界は自分の出すエネルギーを確認するための現象の世界ですから、
それはそれでいいんです。
その基盤の上では、どんな正論にも限界があります。
主張が通らないとか、そんなところで苦しみ抜くということが、そもそも馬鹿げているんです。
また思い通りにいって満足げというのも薄っぺらなものです。
だから、そういうことは本当に程々にして、、もっと自分の真相に思いを向けていきましょう。
自分の真実の世界は、まさしく公平、平等です。
何の区別差別もなく、境目もありません。
そんな世界を感じ知っていけるチャンスをみすみす無駄にしないでください。
◆
何が起こっても決しておかしくはありません。
想定内、想定外に関係なく、そこから自分の現状を確認して、
いつも自分の中へ戻っていき、自分の中からどんな思いが出てくるのか、
自分と自分の中で確認を怠ってはいけないと思います。
まずはしっかりと自分の中を定めて、そこから引き出されてくる思いに沿っていきましょう。
問題解決、形の修復ばかりに時間とエネルギーを注いでいくのではなくて、
何が一番肝心なことなのかをしっかりと押さえて、
それから対処すべきことにはきちんと対処する、そうすべきなのではないでしょうか。
一番大切なものを忘れ去ってきた心に、一番大切なものを取り戻していきましょう。
◆
こんなこと今更言うまでもないことと思いますが、
頭をカラッポにして学んでください。
形の世界では通常のことも、それがそのまま学びに適用しません。
形ある世界から形無き世界を推し量ることはできません。
頭先行の方には、学びは難しいと思います。
たとえば宇宙を思う瞑想ということも、
頭、つまり肉が前面に出てくれば、もうそこから先は進みません。
しかし、素直になって、自分の中が反応していると僅かでも感じられるようになれば、
学びに触れている今がどんな今なのか、心に感じ始めるでしょう。
そうなってくれば頭など要らないんだと自然になってきます。
◆
寝ても覚めても学びを思ってください。
本当の人生を生きていこうと誓ってきた自分の思いを大切にしてください。
学びに触れたんです。それは決して偶然ではないんです。
自分の中のすさまじいむごたらしい思いに触れていけばいくほどに、
本当の自分に帰りたい、帰ろうの思いが際立ってきます。
肉、他力のエネルギーは最後の最後まで歯向かってきます。
闇へ帰ろうと引っ張っていくエネルギーもすごいです。
そんな自分の現実をどんどん確認してください。
そして、そこからポーンと飛び出てきてください。
◆
なぜ生まれてきたのでしょうか。
何のための人生なのでしょうか。
たったひとつの正しい答えに自分をいざなっていくチャンスに巡り合うことは、大変難しいです。
殆どすべての人達が自分の基盤が違っているなんて夢にも思っていません。
肉、形を本物とする基盤の上で、
泣いたり笑ったり喜んだり、幸せをあるいは不幸せを感じています。
そこのところから自分を解き放していこうとする流れがあります。
その流れは粛々として流れています。
大きなうねりとなって私達の心に強いかなり強い衝撃を与えます。
抗うことはできない。
ただ受けていくこと、受けていける喜びを学習していくんです。
◆
助けてくれ、救ってくれ、何とかしてくれという思い。
それはまさしく他力の思いであり、いくら叫んでも誰も助けにきてくれないし、
何ともしてくれないということは、ちょっと学べば誰もが知っています。
出してはならない、言ってはならないではなくて、
自分の中から出る思いはどんどん出し、そして確認してください。
それからそこから落ち込んだりするのではなくて、
確認すればどんどんどんどん自分の中を見ていくんです。
私達にあるのは喜びと温もりだけだと強い強い思いで自分を信じていってください。
どこまでその思いでもって引導していくかは、
あなたがどれだけ母の温もりに触れてきたかということに係っています。
だから母の温もりなんです。
母の温もりに本当に触れたかどうか、キーポイント、分かれ道です。
◆
自分の心で感じる、感じたものを信じていく、素直に淡々と真摯に。
学びを継続していくポイントとなるべき事柄は他にもあります。
色々と自分で工夫してできる限り学んでいきましょう。
迷い憂い苦しみ続けるのも自分です。
自分の中の温もりと喜びを信じ、
肉からの脱却を目指し愛だった自分だと確信していくのも自分です。
あなたは自分に何を伝えていますか。
自分から何が伝わってきますか。
あるのは自分の心、自分の意識の世界だけです。
そうあなたは感じておられますか。
◆
「愛、心のふるさとへ帰ろう。」一人で瞑想をする時も、
学びの友と瞑想する時も、瞑想の最後には必ずこのメッセージを自分の中に流してください。
伝えてください。
あなたの中からそれに呼応してくる思いがどんどん伝わってくる、響いてくると思います。
瞑想は喜びで終えてください。
心の中にモヤモヤを残したまま終わらずに、
必ず母の温もりに心を向けて終えるようにしてください。
本当の自分の思いに素直に生きていきたい、生きていこう、
自分との固い約束に触れていく瞑想の時間は、最高に幸せな時間です。
何も信じられなかった、そんなあなただったのではないでしょうか。
◆
心で気付いた人から始めてください。
心を向けていく方向が本当に間違ってきたと心で気付いたならば、
それはもう言葉では言い表せられない嬉しさ、喜びを感じるでしょう。
同時に安心感が広がっていきます。
こうして存在していけばいいんだと伝わってきます。
もちろん、それは世の中の流れとは違います。
濁流、激流の凄さを感じるけれど、いっしょに流れていくとか、
飲み込まれていくとか、そういう思い、危惧は無くなっています。
思いを向ける喜び、幸せだけが自分の中の現実なんだと、
はっきりと心で感じられたならば、あと何が必要ですか。
何も要らないことが分かります。
何も要らないから求めないけれど、全部整えられているはずです。
何を思うか、思えるか、これ一番大切です。
◆
瞑想をする時間がゆったりと取れる環境、
今がある人は、自分の今を喜んで受けてください。
自分の中に思いを向けられるゆったりとした時間があることは、何よりもいいことです。
思う喜び、思える喜びを心に本当に感じ始めれば、お分かりだと思います。
あれが、これがと言っている間は、
自分が生まれてきて今学びに繋がっている本当の喜び、幸せには、まだまだだと思います。
あれも、これも結局はどうでもいいことなんです。
自分が本当に望んできたことを果たしていくことが、やはり一番の幸せです。
自分の持ち時間を大切にしましょう。
田池留吉、アルバートに思いを馳せる喜びを堪能していきましょう。
◆
正しい瞑想ができるようになって、
自分の中でどんどん実践していくことが学びの本筋ですが、
その最初の正しい瞑想で躓けば、学びの本筋どころの話ではありません。
たとえばそういう人は、「意識の流れ 増補改訂版」一冊でさえ繰り返し読んでいません。
斜め読みして読みましたということになっています。
今、ポッドキャストで「宇宙の風」を不定期に朗読させていただいていますが、
この本にいたっては目さえ通していない人達が、
案外学びの年月の長い人達の中にいるのではないでしょうか。
近々、その「宇宙の風」は少々書き足したものが出版されますので、
心新たにして何度も読み返してください。
本は何度も読んでください。熟読してください。
その内容は決して薄っぺらなものではありません。
◆
自分の中に母の温もりの確立を。
母の温もりの中にあった自分をまず思い出し蘇らせていく作業を怠りなく。
そして、母の温もりをしっかりと心で感じられたならば、
どんどん宇宙を思って瞑想です。
苦しく辛く冷たく孤独で恐怖いっぱいの宇宙をどんどん感じて、
そしてともに帰ろうと呼び掛ける喜びを広げてください。
宇宙を思う瞑想は、限りなく意識の世界を広げてくれます。
感じるエネルギーのすごさは半端ではありませんが、
その分受け止めていける喜びも半端ではありません。
ただし、それは自分の中の母の温もりの確立があればのことです。
不用意にそして欲だけで瞑想をすれば、
それは必ず自分に返ってきます。
どうぞ、自己責任のもとで、瞑想を楽しんでください。
◆
学ぶ人はどんどん自分の歩みを前に前に進めていってください。
学びに触れるということは、
今世で言えば、本に出会うとか、セミナーに参加するとか形はそうでしょう。
それは今世の場合です。
今世、学びに触れた人達は、そういう形で自分の歩みを確認する計画を立ててきました。
ただそれはあくまで計画でありまして、
計画通り遂行していくかどうかという課題がそれぞれにあります。
一方、これからの転生を経て次元移行の意識の流れに目覚める意識もあります。
本があるわけでもなく、セミナーがあるわけでもないけれど、
とにかく意識の世界の扉が開いていくんです。
それほどこれからの転生は激動の瞬間、瞬間を体験するということでしょう。
宇宙が動くということはそういうことです。
到底頭の範疇でありません。
◆
目を通して入ってくる映像、耳を通して入ってくる音声により、
人間の愚かな所業を確認し、自分の中のエネルギーを確認し、
肉基盤で生きてきたことを確認し、
その現実から目を逸らすのではなくて、確認してその思いとともに瞑想です。
間違い続け狂い続けてきた心の叫びに触れていけばいくほどに、
嬉しさが喜びが広がっていきます。
間違い続けてきたからこそ、狂い続けてきたからこそ分かるんです。
思える喜びを知ったことがどんなに幸せなことなのかということが。
田池留吉、アルバートと呼べる、思える、委ねていける幸せは、
地獄の奥底の底の底で苦しみ続けてきたからこそ、
感じられる幸せ、喜び、温もりです。
自分の外に求め続けてきた愚かさを実感してください。
自分の中にあったことを実感してください。
◆
人生の本当の目的、心で分かってそして淡々と実践している人ほど
幸せな人はいないと思います。
もちろんそういう人は瞑想をする喜びを知っています。
瞑想ができる今を喜んで楽しんでいます。
生活はそれなりに整い、心を見せてくれる学びの友がいます。
一人であっても孤独は感じておられないでしょう。
人生の本当の目的、あなたは心で分かっておられますか。
肉を持つ限りある時間、自分を大切にそして本当の喜び人生の時間としていきましょう。
◆
「ともに歩みを」「ともにあります」素直に喜んで受けていけるかどうかだけのことなんです。
どなたの中にも響き伝わっているメッセージです。
信じているかいないか、信じられる状態であるかそうでないか、
いつも絶えず検証してください。
あなたはあなたの人生を大切にしてください。
あなたはあなたを大切にしてください。
これは決して自己中心ではありません。
正しい瞑想をしてください。
自分の心で分かります。
人生の本当の目的を遂行していきましょう。
そして、自分との約束を思い出し、しっかりと果たしていきましょう。
それが喜び、喜びの人生です。自分の心で証明できます。
◆
肉の終わるその瞬間まで自分の決めてきたことを見失わずに、
自分に誠実に真摯に学んでいきましょう。
もちろん、肉がなくてもと言いたいけれども、
それぞれみんなその厳しさ難しさは感じておられるでしょうから、
あえてそこまでは言いません。
だから肉を持っている間にしっかりとやるべきことをやってください。
250年後に必ず自分を繋いでいくという強い思いを育ててください。
欲ではなくて純で強い思いです。
◆
年齢を重ねていけば、頭も身体もその機能は段々に衰えてもくるだろうし、
肉体細胞に少なからず異変が起こってくる場合もあります。
それはそれで肉体細胞の思いを自分なりに受け止めて、
その思いとともにその思いに沿って存在していきましょう。
波動が心に響いてくることを私達は学んでいます。
すべては波動です。
響いてくる伝わってくる波動により、
自分の間違いにそして自分の愚かさに気付いていく、
気付いていけるようになりましょう。
「初めから私はあなたの中にありました。」
波動で受け取りそれを信じられるようになってください。
◆
真実はひとつ。
本当のことはたったひとつだから、どんな持論で抗っても所詮は空しい結果になります。
意識の流れの中に淘汰されていきます。それは自然なことなんです。
意識の世界に肉は一切通用しません。
温もり、喜び、広がりと言っても基盤が違えば違うのです。
どこがどう違うのか、
それはそれぞれの心で正しい瞑想を重ねていけば、
あなたの心が納得するんです。
極端な言い方をすれば、本当に心を見て、
自分の心の針の向け先をしっかりと定めていこうと思えたならば、
肉は取り立てて何もしなくても、その思いがエネルギーが仕事をしていきます。
宇宙、意識の世界は今そのように動いているからです。
◆
本当の意味で賢い、賢明でなければ学びを継続していくことができません。
みんな自分は賢いと思っています。
だけど、本当に賢いとは意識の転回にただひたすら努めていこうとする人です。
真摯さ、素直さが欠落して頭優先では、
自分が本当にしたい、しようと思ってきた学びがままなりません。
自分の中で自分を操っているエネルギーを確認して、
真摯に、そして素直に自分の過ちに気付いていきましょう。
操っているのは自分です。
自作自演、そのことに気付いていけば、案外道は見えてきます。
◆
一人ひとりが背負っている背景があります。
同じ現象を体験しても、見方、考え方、思い方微妙に違います。
違っていていいのです。違っていて当然です。
大事なのは、いつも自分の中に思いを戻していく、
つまり自分の心の針の向け先の確認だけです。
現象云々に重点を置くのではないということです。
あと、自分で決断したことはきちんと責任を取っていきましょう。
色々とアドバイスを受けてという場合もありますが、最後決断したのは自分です。
あの人が言ったから、ここにこう書いてあったから、それは責任転嫁です。
自分で決めたことは自分で背負っていかなければなりません。
◆
どなたも学びの動機の確認は必要です。
全部と言ってもいいほど動機が違っていますので、その修正が絶対条件です。
最初の第一歩が違っていれば、あとは全部ずれていきます。
そのずれ、歪みの修正に時間とエネルギーを割いてください。
そしてその修正の唯一のポイントが母に使ってきた思い、エネルギーです。
つまりは母の反省です。
母の反省とは温もりに徹底抗戦してきた思いを自分の中で確認して修正していくことです。
温もりを足蹴にしていては、軌道修正は不可能です。
◆
今、自分がここにあることを本当の意味で知っていくことが喜びなんです。
どんなに嬉しいか、どんなに幸せか、それはそうなればみんな絶対にそう思います。
自分の本当の姿、真実を心に垣間見れるだけで変わってくるんです。
垣間見るだけですよ。
そうすればそれをさらにどんどん感じ広げて深めていこうと自然に思えます。
そこには、もちろん欲などありません。
ただただ嬉しいだけだからです。
ありがたいだけだからです。
ありがとうが響き伝わってくる中にあることを知っていく人生なんて、
本当に素晴らしいと思いませんか。
それを夫婦、親子、兄弟姉妹、その他学びの友と共有する人生にしてください。
◆
生活のリズムが乱れていませんか。
身体を酷使している、心を酷使している、その反対にぐうたらな生活をしている、
該当するならば、早急に改善されるべきでしょう。
また、寝られない人、食べられない人は、まず病院に行ってください。
寝れて食べれる状態にしてください。
生活は普通でいいんです。
夜寝て朝起きて食事をきちんと取って、
適当に身体を動かして身の回りを清潔にして、
それだけできていれば肉の準備はOKです。
あとは学びにエネルギーを注いでいきましょう。
心や身体が忙し過ぎて、あるいは暇過ぎて疲れている状態では、
学びにエネルギーを注いでいくことはできません。
◆
不平、不満、愚痴、文句、そしてイライラや怒り、妬み、不安や恐怖、
寂しさ、支配欲、暗い思いはまだまだあるでしょうが、どの程度弱く薄くなっていますか。
瞬間出すエネルギーをしっかりと確認してください。
どんなに穏やかな日々であっても、
どこかで必ず自分のエネルギーを確認する場、瞬間が用意されています。
自分を学ぶために肉を持っているのだから、それは喜ばしいことです。
心の底から湧いて出てくる喜びのエネルギーを知っていったならば、
そういうことも、ああいうことも、ちっぽけな世界のことだと自然になってきます。
瞬間出すエネルギーは、その瞬間ありがとうに変わっていく、
この体験を積み重ねていきましょう。
◆
今はどんなに苦しくても、そして学んでいくことに難しさ、
大変さを感じても、諦めたり、投げ出したりしないでください。
放棄する、逃げる、後悔しか残りません。
自分を自分で葬り去ることは二度としないと、
それぞれの心で自分に誓ってきたことを思い出していきましょう。
思い出していくようにいくように、自分をいざなっているんです。
そんな中にあることが微かでも心に響いてくれば、それはもう本当に嬉しいはずです。
ただ、目を開ければ、微かな思いだから濁流にかき消されていくでしょう。
だから、瞑想をする時間を持つんです。
瞑想をする時間を持つといっても、
それを継続していくことに対して、
自分の中に色々な思いが出てきます。やってみれば分かります。
自分を愛へいざなう自分がある一方で、それを阻止する自分もまた現にある、
その綱引き状態がどれだけ続いていくか、そういうことだと思います。
そこから半歩、一歩抜け出せるかどうか、分かれ道です。自分次第です。
◆
本当の意味で賢い人は学びに触れたことを無駄にしません。
学んでいくほどに今を千載一遇のチャンスととらえ、
それを自分に用意してきたことを心から喜べます。
中心棒の確立に勤しみます。
田池留吉を思う瞑想をしていけば宇宙が心に響きます。
アルバートと心の底から呼んでいる自分を感じます。
どんなに出会いたかったか、ここに触れていけば、
思いを向ける大切さと喜びが倍増します。
アルバートと呼べる喜びを満喫しながら、
次元を超えていくことも自分の中に伝わってきます。
響き合う喜びの中に喜びが大きくなって、出会いをありがとうとなってくるでしょう。
◆
生半可なものではないんです、私達が作り続けてきた他力の世界は。
しかし、今世を境にして次元移行へ向けて宇宙が動き出しているということは確かだから、
その意識の流れに逆流する流れ、つまり私達が作り続けてきた他力の世界は、
色々な形を通して促しを受け続けます。それは愛しかないからです。
助けてくれ、救ってくれ、何とかしろの声、思いは意識の流れの中にかき消されていきます。
ということはどういうことになるのでしょうか。
宇宙のもくずということを思い起こしてください。
このようにお伝えすれば、厳しさだけしか伝わってこないという方もあると思いますが、
本当に本当にそうなのでしょうか。本当の愛を知らない心にはそうかもしれません。
あなたの心が冷た過ぎるのではないでしょうか。
◆
毎日、楽しんでいますか。今の自分を喜んで感じていますか。
苦しんだり悩んだり嘆いたり、全部全部間違っています。
生きていれば色々とあるから、
だから苦しんだり悩んだり嘆いたりぶつぶつ言っていいということにはなりません。
全部全部間違ってきたんです。
これは正しいと思ってきたことも全部です。
そこからスタートしないと、根本的に何も変わらないでしょう。
だから、ちょっと喜びを感じても、いいえかえって喜びを感じて後戻りすることも結構多いのです。
なかなか中心棒の確立は難しいというのが現実ではないでしょうか。
本当にこの道を進んでいけば、幸せとはどういうことなのか、
喜びとはどういうことなのか、はっきりと感じます。自分で明かしてください。
◆
頭で色々と考えて策を練って思いを巡らせて何とかなっていくというのが、
形の世界の常識かもしれませんが、意識の世界はそうはいきません。
シンプルだけに難しいです。
一点が違えばみんな違う、これの代用にあれを使うことは通用しない、
その他形の世界で大丈夫だったものがそうではないと知るまで、相当時間を要します。
心にこびりついている他力のエネルギー。本当に一体化しています。
それでも中からどんどん起こってくる、溢れてくる思いは現にあるのだから、
懲りずに投げ出さずに真摯にやっていきましょう。
喜びで思いを感じていく、感じていける、それが喜びなのだから。
◆
学びをするにあたって強制されるものではないし、
義務でするものでもありません。
どう生きていこうがそれぞれが決めていくことだし、
もちろん何に重きを置いて何を選択していくかもみんな自由です。
そして、その結果もみんな自分に返ってきます。
必ず返ってきます。
どう返ってくるか、何を通じて返ってくるか、千差万別です。
ただ、共通なのは返ってくるものは自分の発した思いです。
形ではありません。現象ではありません。
返ってきたものを自分の心が、意識の世界がどのように受け止めていくかだけです。
形、現象はマイナスでもそこから何かに気付き喜びが溢れ出せばそれで○です。
形、現象がいわゆるプラスであっても、
不平不満、欲、そびえ立つエネルギーを発すれば×です。
すべては思いの世界。
すべては自分から流れる波動の問題です。
◆
くそ田池、そしてありがとう田池留吉。
瞑想の喜びと幸せを感じていますか。
一体化したアマテラスが愛しいですか。
アルバートと呼ぶことが何とも言えずに嬉しいでしょうか。
体力、気力の続く限り、どうぞセミナー会場に学びの場に、
あなたの肉を運ぶようになさってください。
自分の流してきた思い、エネルギーを確認して、
これからの自分のあり方、行き先をしっかりと見定めていきましょう。
次元移行の呼び掛けに必ず呼応すると
自分の中に確信を持てるような学び方をしてください。
◆
シンプル、そう単純でいいんです。
何もかもなるべくシンプル、単純に生きていきましょう。
利害と損得で成り立っている中で生活をしていますが、
それも程々にして、つまり軽くタッチするだけにしておきましょう。
そういうことよりも、本分を忘れずにやっていくことにエネルギーを注いでください。
ふと見れば生活は整っているから、あら不思議となってきます。
そして、ああそうだ、これって不思議でも何でもないんだ、
ああこういうことだったんだと、本当に頷けるはずです。
頭の回転がよくてうまく人生を乗り切っているかのように見えても、
意識の流れに逆流していれば、それは必ず自らの間違いに警笛を鳴らしてくれます。
鳴らし続けてくれます。それはなぜだか分かりますか。
◆
日々の生活はお互い様ということで、できるだけスムーズに流していけば
それで済むことですが、自分の中の他力の神々を離すということはそうはいきません。
自分で気付かない限り、自分が本当に間違ってきたと気付かない限り、どうにもなりません。
離そうとしない自分の思いを認めしっかりと向き合う根気が必要です。
誰かの力を借りて、何かを支えにして頼りにして、
自分の中の他力の神々を一掃できるなんていうことはないんです。
膨らませ続けてきた他力の世界。
ですが、そこから必ず抜け出してまいりましょう。
◆
死後の自分、肉体がない自分の状態を瞑想の中で感じておられますか。
肉体を持っている私達はいずれその肉体を置いていく時がきます。
問題なのは、肉体を置いてすうっとその肉体から思いを離すことができないことです。
あなたは、肉体がない状態で何を思うか、何を思えるか、
その辺りのことが曖昧模糊ではないですか。
死後の自分の状態をしっかりと確認しながら、
今という時を大切に、心を向けるということを真剣にやっていきましょう。
◆
心で感じ気付いた方から実践です。
自分の中の変革の実践です。
周りの人達に学びのことについて説法するのではなくて、
自分の心で感じた自分の間違いにどのように接しているか、
学びのことについて話し合うならば、まずそれです。
そしてそこには上下関係はありません。
上から下、下から上の繋がりは全く違っています。
何をどのように感じようとも、自分の中心棒がなければどうしようもありません。
真っ直ぐに田池留吉を思えるか、
素直に真っ直ぐにともにという喜びを深く大きく広げているか、
そこへいつも戻ってください。
絶対評価をくれぐれも忘れないようにしましょう。
◆
ゆったりと楽しんで喜びとともに瞑想をしていきましょう。
継続していきましょう。
何があってもなくても、淡々と瞑想、
思いを田池留吉、アルバートに向けていこうとする瞑想を繰り返ししてください。
自然にそうなっていくことが幸せなことだと思います。
肉体が無くなってもあるんだから、肉体がある今、
どう存在していけばいいのか、
何が本当に必要なのか、真剣に自分に聞いてください。
◆
私達は自分の思いの世界に存在しています。
その自分の思いの世界がどのような状態であるか、
今自ら形を持って自分に伝えています。
これほどの優しさはありません。
そしてまた、今の状態を少しでも柔らかく温かく
住み心地のいいところにするためにどうすればいいのか。
あとは本当に自分次第です。
思いの世界にのみ存在していることをしっかりと確認して、
もとあった幸せな自分、喜びの自分を呼び起こしましょう。
◆
自分の心で感じたものをしっかりと確認して学びを進めていく難しさが分かりますか。
心で感じるもの、それは色々とあります。
闇、ブラックの思いから嬉しい、ありがとうという思いまで、実に様々です。
正真正銘、闇、ブラックの思いならばさもありなんとすんなりいくけれども、
嬉しい、ありがとう、喜びとくれば、
信じたいけれどどうかな、確認がほしいということになっていませんか。
嬉しい、喜びと感じたならばまずは喜んでください。
それだけでいいんです。そこで完結です。
そして喜びが継続できるかどうか、しているかどうか自己観察をしっかりとすることです。
学びに触れたこと、瞑想ができる今の環境を喜んでいれば、
生活は自ずとシンプルになり一定のリズムの中で整ってきます。
肉での無駄な動きが少なくなり、バカな肉も
本当の自分の思いに沿っていこうと素直になります。
つまり肉の心も軽くなっていくということです。
意識の世界の軽やかさを感じれば、さらにそうなっていくでしょう。
体験してください。体験がなければ何とも言えないと思います。
◆
同じ映像を見ても、同じ音を耳にしても、
それぞれみんな自分の中に響いてくるものは違います。
たとえ、同じような思いが出ても、そこにどの程度かかわっているか、
自分の中にどの程度入れていくか、その処置の仕方によって広がっていく世界が違ってきます。
第一に目の前の状況を映像だとしているか、
自分に発せられた言葉を音としてとらえているか、もうそこから違っているでしょう。
映像をしっかりととらえ、言葉をしっかりと握り、それで自分の中が揺れている、
そしてその揺れる心を見ようとしているというところだと思いますが、
本来は、しっかりととらえ、しっかりと握っている、
そこのところを確認すべきなのではないでしょうか。どうですか。
あなたの学びのポイントずれていませんか。検証をお願いします。
◆
ただひたすらに思う、田池留吉をアルバートを、そして宇宙を思う、
何の欲もなくただ喜びでひたすらに思う、これって簡単なようで難しいのではないでしょうか。
継続して淡々と、肉を持ってきた本来の目的に沿ってやるべきことをする、
自分の中の強い思いに触れることなくして、これも難しいでしょう。
時が流れ周りの状況に変化があっても、決して変わらない、
決して色褪せないものがあったと、意識の世界の結びつきがどんどん響いてくる、
何度も何度も繰り返し繰り返し。変わらない、不変の喜び、そんな瞑想を楽しんでください。
◆
心に響いてくる世界を大切にしてください。
大切にしていきましょう。
大切にというのは、響いてきたり感じたものを頭で解釈することなしに、
響いてくる、感じるということを、喜びで育んでいきましょうということです。
間違ってもそれを己を表す手段にするのは止めましょう。
喜びだとしながら、己を表していくことほど、みじめで滑稽なことはありません。
私達はその失敗を散々やってきました。
その残骸をしっかりと回収しながら、
心に響いてくる世界を大切にそして、成長させていきましょう。
真っ暗闇の中で、一本の希望の道が厳しく指し示されました。
頭でなく心で受け止めてください。
◆
本当にいい学びの友を作ってください。
競い合う、慣れ合う、もたれ合う、そうではなくて、
本当の喜び、本当の幸せ、本当の温もりを追求し共有していけるような、
そんな友に互いになっていこうと、ともに学んでください。
もちろん、目の前にいる友だけがあなたの友ではないけれど、
肉の中に生き続けてきた、生き続けている私達にとって、
学びをしっかりと継続していくために、互いに言葉を掛け合うことも時には必要です。
そうしながら、自己確立に努めてください。
中心棒の確立を大きく深くしていく方向に舵を取ってください。
◆
肉を持って肉の中で生きていく難しさ、大変さは確かにあるでしょう。
だけどもう難しいこと、面倒なことはいいんです。
肉で不誠実はいただけないけれど、肉のことは程々にしましょう。
そんなことよりも、本当に田池留吉を思って、
お母さんを思って、そして宇宙を思っていきましょう。
自分の中が応えてくれる幸せを感じてください。
自分自身の切なる思いに触れてください。
あなたの中は、本当に田池留吉を呼んでいるんです。
お母さんを呼んでいるんです。
その凄まじい思いを受け止めてください。
肉が自分だとする思い、形の世界が本物だとする思い、
これは完全に間違っているんです。
あなたは本当にそう感じていますか。
◆
真実の世界は限りがありません。
従って、ここまで行けばという到達点はもちろんありません。
あるのは喜びだけです。
喜びといっても喜び、喜び、嬉しいと大はしゃぎするような肉的な喜びとは全く違います。
それを言葉で表現するには限界があります。できません。
私達はひとつ、私達は愛、私達は宇宙ということも同じです。
ですから、自分の心で感じる、分かっていくということに尽きます。
そして、本当に心で感じ分かっていけば、歩みが逆戻りすることはありません。
行きつ戻りつなんていうことはあり得ないのです。
行きつ戻りつしながらどこかへ消えていった、
元の黙阿弥ということがないように、
自分の歩みを確立してください。
◆
ぶれずに学びを進めていきましょう。
学びの本質からぶれずに、ポイントを外さずにということです。
道徳や修行ではないんです。
もちろん肉の喜びと幸せを目指す宗教でもありません。
自分の心を縛るのではなくて、自分を解き放していくんです。
その解き放ち方を学んでいます。
それには、自分はなぜ生まれてきたのか、
何をするために今があるのかということを知る必要があります。
自分の心の叫びをしっかりと受け止めていく土壌を作る必要があります。
覚悟が要ります。決断もしなければなりません。
本当に強くて優しくなければ自分を解き放つことはできません。
◆
どんなにしても分からなかったはずです。
本来の自分を見失った状態だったということも知らずに、
なぜ、なぜの思いばかりが膨らんでいって、結局は何をしてもどう生きても、
苦しみから抜け出すことはできなかったこれまでだったと、はっきりと知った今世でした。
自分の心に神宿ると信じて、本当に愚かな思いを流し続けてきました。
神を知らなかった、神を見誤った。
言い換えれば愛を知らなかった、愛を見誤った、
自分を完全に愚弄してきたということです。
意識の転回をする、自分の軌道を変える以外に、
苦しみの奥底から完全に脱却することはあり得ないことでした。
◆
学びに触れ、心を見ることを知り、瞑想する楽しみ、喜びを感じ、あと何が要りますか。
あなたが今、本当にそういう状態であるならば、当然生活は整っています。
何不自由なく生活ができ、安定した環境とともに、
今あることを本当に喜べるはずではないでしょうか。
そして、そういう人達は、もう決して少なくありません。
現象を前向きに、つまり喜びでとらえ、
今世、自分の中を少しでも明るい方向へ向けていこうと、
ただひたすらに田池留吉、アルバートを思う瞑想に取り組んでおられると思います。
田池留吉、アルバートをひたすらに思う、ただ思う、これはすごいことなんです。
ただ思う、思えばいい、思える本当の意味を知れば、分かってきます。
◆
学ぶ動機の修正。絶対に軽んじないでください。
特に変に敏感な状態で学びに触れ、安易に我流に瞑想をしていくと益々変になっていきます。
もちろん、その人達だけというわけではありません。
肉、肉で覆われていて、自分の中のすごさが表面に響いてこないだけということもあります。
ただ、そういう人のほうが学びをしやすいと思います。
鈍感な間にしっかりと自分の中の温もりを広げて、
決して消えることがない温もりを確信していけばいいんです。
敏感がいいのではありません。
正しく敏感にならないと、学びでいうところの本質に触れることができないから、
もしかすると学びに触れたことを後悔することになるかもしれません。
◆
焦らなくてもいいから、だけど真剣に真摯に、
そして素直に自分と向き合っていってください。
形も何もない世界のことだから、自分の中に響いてこなければ、
250年後、300年後どうだとか、次元移行がどうだとか、
そういうことは決して信じられないでしょう。
自分の中で今ひとつ分からないものは信じられないはずです。
無理をしなくていいんです。無理に分かろうとしなくてもいいんです。
いずれは、やがては自らに伝えてくれる現象をみんな自分に用意しています。
現象、それらは自分と向き合うことでしかどうにもならないと自らに伝えてきます。
それは必然的に厳しい現象です。
しかしそれこそが自分が愛だったという動かせない証拠なんです。
◆
嬉しい思いはどんどん広げていきましょう。
私達の中には尽きることなく無限に湧き出てくる愛の源泉があります。
これまでの転生ではそこにしっかりと蓋をして何重にも鍵をかけることばかりをしてきました。
そして偽物の真っ黒な真っ暗な愛を追い求めて来たんです。
本当に馬鹿な生き方をしてきたものです。
心で気付き始めた方から、まっすぐに自分の進むべき道を歩んでいってください。
一歩前進二歩後退の歩みはいただけません。
歩みは前に出すものです。
どうぞ、本当に幸せな自分をどんどん知っていきましょう。
◆
肉に流れながら流されない生き方、存在の仕方をぜひとも身につけてください。
それが自分の中で自然になっていけばいいのではないでしょうか。
自分の周囲と無用なトラブルは起こさず、
つまりは自分の心を見る、
心の針を自分の中に向けてさえいればいいんです。
形の世界でどんなに自己主張しても、
そこに流れるエネルギーを確認していけば空しさだけが残ります。
そのような中で張り合っても決して自分にいい結果は返ってきません。
苦しみから喜びへ自分を解き放していくことを学んでいるのだから、
本当に幸せだった自分、喜びだった自分をしっかりと感じていきましょう。
そのような自分とどんどん出会っていくことが本来の私達の生き方です。
◆
落ち着いてゆったりとした時間の中で、
自分を産んでくれた母に使ってきた思い、
出してきたエネルギーを思い起こしてください。
まずは母です。
その他の自分の周りの人達に使ってきた思い、
出してきたエネルギーはほぼそれに準じています。
何と言っても産んでもらった母には自分の中がストレートに出るのです。
母の反省とは、思い返すことではなくて、
母と接する中で瞬間的に出すエネルギーを確認することを言います。
道徳的な反省は要りません。
中のすごいエネルギーを確認して認めていくにつれて、心が広がっていきます。
本当の自分の思いが響いてくるからです。
◆
みんな狂う要素はまだまだしっかりと持っています。
条件が重ねっていけば、ある瞬間引き金が引かれて、
中のエネルギーが飛び出してくる危険性は充分にあります。
飛び出す前に自分の中でエネルギーの変換が
すばやくスムーズに行われるならばいいのですが。
それは自分の思いを抑えるのではなくて、
エネルギーの質を瞬間に変える業といいますか、術です。
それはひとえに日々の瞑想、正しい瞑想に掛かっています。
狂い続けてきた自分は哀しくも彷徨い続けてきた自分です。
受けてください。本当に受けてください。
自分を変えてやれるのは自分だけです。
◆
間違えずに正しく生きてきた人などいません。
しかも何を間違えてきたのか全く分からずじまいにこの世を去っていく人が殆どです。
心を見なさいというメッセージが最大の愛だとあなたの心で本当に分かりますか。
暗く自分を小さくして心を見るのではなくて、喜びで自分の心を見てまいりましょう。
人、出来事、そして肉体細胞を通して学ぶ時間を大切にしましょう。
濁流、激流の中ですが、自分の切なる思いを本当に大切にしてください。
◆
学びを前向きに進めてください。自分を明るく喜びで見てください。
今の時間は大変大切なかけがえのない時間です。
正しい瞑想をしていけば、このことが手に取るように分かります。
田池留吉もアルバートも全く呼ぶことを知らなかった、
そんな自分の意識の世界、そんな自分に、
今呼べる、思えることがどんなに幸せなことなのか、
死んで真っ暗な中に沈んできた自分から教えてもらってください。
肉、形の世界には真実はありません。
◆
あなたがもし学びをして苦しんでいるならば、
あなたがしている学びはポイントを大きく外しています。
学んでいるようで全く学んでいないと言ってもいいと思います。
本来の学びをしていけば、誰でもみんな幸せと喜びを感じるんです。
生まれてこれてよかった、ありがとう、お母さんとなっていくんです。
何も特別なことはありません。そして、これは絶対に間違いのないことです。
学びをしたから自分は苦しくなった、学びをする前よりも状況が悪くなった、
もしそう感じておられるならば、
この学びでいうところの母の反省を全くしておられないということになります。
この学びははっきりと結果が出るんです。
直ちに母の反省にひたすらに取り組むしかありません。
あとは学びを去るかです。
決めるのは自分。その結果も自分のものです。
◆
アマテラスとともに母なる宇宙へ帰りましょう。
闇黒の宇宙を母なる宇宙へ。
自分の中の温もりと優しさに触れ、
そしてそれをどんどん広げて宇宙をどんどん呼んでください。
宇宙、それは喜びです。闇黒の宇宙は喜びでした。
帰りたくない、帰りたくないから帰りたい、帰りたいへ。
そして、帰ろう、帰ろうから必ず帰りますへ。
ただ一点、田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思い、
瞑想を楽しんでください。
瞑想ができる今を大切にしてください。
◆
今までもそうでした。これからは益々学びに繋がって嬉しい、
ありがとうと感じていく人達と、
やはり泥沼の中から抜け出せなくてもがき苦しむ人達の差が歴然としてきます。
みんな自分の問題です。
いかに真摯に素直にただひたすらに自分と向き合っていくか、
今世肉をいただいたことに対して自分に誠実に応えていくか、
それによって自ずと歩んでいく方向が全く違ってきます。
救ってください、何とかしてください、何とかしろ、見限っていくのか、
冷たいという思いが出てくるならば、それは全く間違っています。
もう甘えるのは止めましょう。
自分を本当に信じていく喜びと厳しさを心に蘇らせてください。
◆
何度も何度も戻ってください。
肉を持ってこの世に出現してきたこと、
その本当の意味を何度も何度も確認してください。
人生の目的を違わずに、自分の人生を全うしましょう。
自分の真実に目覚めることなくして、
私は正しい、間違っていない、精一杯生きてきたはあり得ないことです。
今世、肉を通して波動を真実の波動を伝えました。
これがどういうことなのか、本当に心で分かる自分になっていきましょう。
宇宙に彷徨うたくさんの自分から教えてもらうことになるでしょう。
◆
肉で生きる、肉に生きる、学びに触れたからこそ、
そういう生き方は本来の生き方ではないと少なくとも頭では理解している私達です。
ただし、世の中全般はそうではありません。
肉で生きることにも、肉に生きることにも全く無頓着です。
何の違和感も疑問も感じていません。それが通常だからです。
そういう通常の中から、飛び出してくるというのは大変なことです。
染みついた思いの根本を全く変えていく難しさはそれぞれに痛感されていると思います。
それでも厳然としてある意識の流れに乗ってください。
乗っていこうと強い強い思いを日々の瞑想の中で育んでください。
約束、忘れないでください。
◆
もうそろそろ喜びと幸せというものについて思い、考えが変わっておられるでしょうか。
長い間追い求めてきたけれど、自分が求めてきたものとは質が違うとはっきりと言えますか。
また自分の軌道についてはどうですか。
いまだに過去と同じ道筋を歩いていませんか。
そのことについて少々の違和感を感じながらも目をつぶっているのではないでしょうね。
そしてこれからもそれを続けていくつもりでしょうか。
素直になる、勇気を持つ、決断する、方向転換に欠かせないものです。
それは一人ひとりの問題です。
そしてそれとは関係なく厳然としてある意識の流れです。
◆
経済的にゆとりがあって、時間も充分にあって、
身体もそこそこ元気であってもそれだけではダメ。
またどんなに仕事に恵まれ、家族に恵まれていても、それだけではダメ。
なぜダメなのか、なぜ自分の中からノーが出てくるのかということでしょう。
なぜなのかと疑問が出てこない人はお気の毒だと思います。
本当に幸せな人生を生きていきましょう。
本当に自分に誠実に生きていきましょう。
生まれてきた意味にしっかりと応えていきましょう。
◆
どうぞ、250年、300年に至る道を自分の中で見つけ、
確立の方向へ一歩歩み出してください。
肉の生活は本当に程々でいいです。
何よりも大切な最重要課題にしっかりと取り組んで、
自分の今の肉を置いていきましょう。
肉の時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
まだ若いといって悠長に構えている余裕なんて本当はないと思います。
それほど間違い続けてきた、何もかも見失ってしまった自分達だったんです。
◆
毎日、毎日、失敗の連続ですよね。
本当に愚かな自分と毎日、出会っていけることが幸せだというふうになっていますか。
自分が作ってきた間違った真っ暗な自分が毎日、心を揺らしてくれます。
そのために今肉を持って存在しているのですから、
心が大波小波揺れるのが幸せなんです。
ただし、中心棒が確立していなければ、
それによって、右往左往してやがては沈没です。
一旦浮上したものの沈没していくということが、肉を持って学ぶ難しさです。
難しいけれどやるしかありません。
地獄街道まっしぐらは今世で終わりにしましょう。
◆
これまでに学んでこられた方達、今、学びに対してどのように向き合っておられますか。
大抵は学んでこられてよかったという感想を持っておられると思いますが、
何がどのようにいいのでしょうか。
そして、自分は本当に学びに忠実に、本当の自分に対して誠実に真摯だろうか、
二足のわらじはどの程度だろうか、現状把握に努めてください。
全部自己判断です。
そして、それは全部自分の結果として引き継いでいくものです。
自分の出したものに自分で検証して、
また自分の中に戻っていくという繰り返しですが、
その繰り返し、循環を経ながら、
正しい軌道に乗っていく学びの道筋が、あなたには見えていますか。
◆
学びをするならする、やらないならやらない。思いは明確に。
中途半端に学びに関わっても結果は出ません。
それならば、きっぱりと肉で生きていけばいいのです。
どっちつかずが一番やっかいです。
なるようになる、それは肉の次元の話です。
学びに関してははっきりとしたしっかりとした思いが必要です。
学びをしていきましょう、してくださいという表現をしますが、
別にお願いしている訳ではありません。
そんなことをする必要はどこにもありません。
それぞれが本当に瞑想をしていけば、それは自分の心で分かると思います。
そういう方達とともに歩みを進めていけたらと思っています。
◆
それぞれみんな自分に用意してきた今の時間、
本当に自分を大切にしてともに歩みを進めていきましょう。
取捨選択をするのはそれぞれですが、
自分に真摯に誠実に向き合うことだけはどんな時も忘れないようにしましょう。
いつも原点、何で生まれてきたのか、ここにいつも戻りましょう。
◆
瞑想をする時間は絶対に確保してください。
毎日瞑想してください。
日々の雑事に流れて瞑想をする時間が取れないという生活は、即刻止めてください。
とにかく、忙し過ぎるというのはよくないことです。
瞑想をする時間をゆったりと取れるように、生活を工夫してください。
◆
人は喜びや幸せ、生きる意味を感じるのに色々なものを必要とします。
それが物であったり人であったり、お金、地位名誉であったり、その他まだまだあると思います。
それが世の常です。
その中で、お母さんを思う、田池留吉を思う、アルバートを思う、
そして自分の中で語り合うことを実践している私達はどうでしょうか。
あなたが本当に思う、思えることの喜びを知っていたならば、
世の中の流れとは違う方向に歩みを進めていけるでしょう。
そうすることが、できることが本当に喜びなんだ、
幸せなんだと心から感じていかれると思います。
そうしたとき、絶対的に必要なものはすでに自分の中にあったことが分かってくるはずです。
そんな人生の時間を少しでも長く持つことが、喜び、幸せの道ではないでしょうか。
◆
自分を思う幸せ、喜びを感じていますかということですが、
それは、自分の動く心を見て、自分の瞬間出すエネルギーを感じて、
そしてまた自分の中に戻っていくということ、そのとき苦しみを増幅させるのではなくて、
喜びと出会い喜びに変換していく、していける自分だったと知ることです。
だから、どんどん自分の中と語り、自分を感じて、
そうたくさんの自分を感じていくことが、もうそれは喜びなんです。
それらみんなお母さんをそして田池留吉を、
アルバートを呼んでいることを、しっかりと感じてあげてください。
肉が自分だとする思いは冷酷な思いです。
◆
「結果を出してください。本当に学べば結果が出ます。」
では、結果とは何なのでしょうか。
あなた、今幸せですか。
何々があるから、誰それがいるから幸せだという幸せではありません。
思えば幸せ、思えることが喜び、幸せというふうになっていますか。
つまり、自分を思う幸せ、喜びを感じていますか。
どうぞ、幸せな自分と出会っていきましょう。
死ねば何もありません。
自分の思いの世界があるだけです。
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田池留吉氏の指し示す方向に沿って 学んでいく事です。
本をじっくり読んで、ホームページをきちんと見て、
最初は、真実を頭で、理解してください。
そして 最後は 「瞑想」 です。
そこに すべてが 凝縮されています。
正しい瞑想を通じて、あなたの心で、感じて 真実を知って下さい。
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☆ 私がお伝えしたいこと、あなたが知りたいことは
「意識の流れ」の本と意識からのメッセージにすべて記されてあります。
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The Messages to you from The World of Consciousness
私のHPの「意識の世界からのメッセージ」は、
すべて、本当のあなたから、あなたへのメッセージです。
だから、私が 本当の、意識のあなたの代わりに、HPを通して お伝えしているのです。
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なぜ、田池留吉の意識が、地球上の、それもこんな小さな島国、日本に降り立ち、
20数年かけて、セミナーを開催してきたか、これは、非常に大きな意味があります。
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あなたも、真実の世界を学ぶために、生まれてきました。
それ以外の目的はありません。
今、学ばなくて、いつ学べるのでしょうか?
ホームページを通して、呼びかけています。
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最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。
松岡儀典(まつおかよしのり) 1946年・昭和21年の戦後生れです。
(メッセージの分類・編集人)