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「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」

「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」

 

*** 他力の反省 ***

 

結論から言いますと、人間の心の中には、「他力の思い」が詰まっています。


「他力の思い」とは、一口に言えば、形を本物とする思いです。


形を本物とする思いとはどのような思いでしょうか。


目に見え、耳に聞こえるこの空間に、今、あなたは自分を確認しています。


ひとつの肉体を指して、自分だとしています。


言い換えれば、肉体という形からしか自分を確認できない今現在のあなたです。


このように、形を本物とする思いとは、

形あるものを中心にして、物事を見て、判断していく思いです。


そうではなくて、人間の本質である意識の世界から、自分を確認する

本来私達は、そうあるべきなのです。


なぜならば、私達人間の本当の姿は、形がなく目に見えないからです。


自分達の本当の姿を見えなくしてしまったのが、

自らが作ってきた「他力の世界」というわけです。

 

 あなたも、真実の世界を学ぶために、生まれてきました。

それ以外の目的はありません。

 

あなたが、悠久の過去から ずーと 間違い続け、

ふくらませ続け、 宇宙に流し続けてきた

あなたの心の中の「他力のエネルギー」の凄さを、

セミナーを通して、感じていってください、確認してください。

セミナー会場は、あなたの心の状態を知る為の 唯一の 時間と空間です。

 

そこから、本当の 心での「他力の反省」が 始まります。

 

田池留吉です。私は 田池留吉です。どうぞ、あなたの心の中を しっかりと見つめていってください。

田池留吉は、肉ではありません。あなたの心の中の温もり、優しさ、本当のあなたです。

 

私は、いつもそのように あなたに 伝えています。

しかし、あなたの意識の世界は、私の思いを遮っています。

他力のエネルギーが、私を遮っているんです。

冷たい心に成り果ててしまったあなたの心を、もっとしっかりと 見つめていってください。

 

この学びは 心を見る学びです。

あなたの心がどこを向いているか、あなたが 何を基盤としているか、

しっかりと 自分のエネルギーを 心で感じていく学びです。

 

 

他力の心は、非常に冷たい心です。

肉的にどんなに優しくても、他力の心に気付かない人は、とても冷たいのです。

 

自分に自分が優しくなるということは、頭では理解できません。

自分に優しくしようとしても、頭、つまり肉ではできないのです。

 

 難しいことは要りません。

お母さんに使ってきた思いを、繰り返し確認し、そして、母を思う瞑想をする、ただそれだけです。

自分の心の叫びを聞く、これこそ自分に優しいということなのです。

 

※ アマテラスの心とは、己一番とそびえ立ち、他の全ての者をひれ伏せさせ、

全宇宙をも支配していこうとする、自分中心の、冷たい心を言います。

 

この心は、どなたの心の中にも、

一番奥深くで、すさまじい闇・ブラックパワーの凄いエネルギーがひそんでいて、なかなか出てこようとしないのです。

その己一番のそびえ立った冷たい心を、元の暖かく・やさしい・温もりの心に戻すには、

「0歳の時の瞑想」により、母の温もりを思い出す事です、

本当の自分自身、に立ち返ることしか 方法がないのです。 

 

常に、原点に戻る事です。この学びでは、その具体的な方法をお伝えしています。

 

自分の中のエネルギーを知りなさい。自分をドンドン知っていくのです。

自分の中のエネルギー、つまり自分を知るためにその肉があります。

そして、そのエネルギーを自分の心で確認したら、

しっかりと自分で受け止め、自分の中の優しさで包んでいく、

そうして、あなたの中にある温もり優しさを呼び起こしていくのです。

真剣に真剣に自分の思いと真向かいになって、

一つ一つを受け止めていく、これからのあなたがすることです。


厳しい道のりです。しかし、喜びの道です。

自分を大切に、自己確立、そして、次元移行です。

愛、本当の自分を捨てた自分だけど、

愛、本当の自分に帰りたい、帰ろう、帰りますの思いを、

ようやく、やっと、自分の中で確認できて、帰れることを確認できて、

だからこそ、愛へ帰る一本道を歩んでいく喜びと幸せが現実のものとして心に届きます。

愛へ帰る一本道しかない、それ以外の道は破滅の道だとも伝わってきます。


この世に神は存在しない。仏も存在しない。宇宙のパワーも全部ブラック。

存在しない神、仏、ブラックのパワーを心に抱いたままでは、

闇黒の真っ暗闇の中に沈み込んでいくしかないことは明白です。


そこから自分を解き放していくたったひとつの方法を、

私達は学ばせていただきました。

自分で選んだ結果は自分のもの。

効率よく学んでください、結果を出してください、結果が出てきますと学ばせていただいた学びです。

その学びを愚弄してきた自分ではなかったか、しっかりと検証してください。


田池留吉を心から思えますか。アルバートと心の底から叫ぶ思いはどんな思いですか。

闇黒の宇宙が喜びの宇宙へと変わっていく喜び、幸せを心に広げていますか。

次元を超えていく意識だと心に響いてきていますか。


1+2=3が意識の世界の法則
だと心にしっかりと留め置いて検証してください。

 

 

  己一番の心・己が偉く そびえ立つ思い・全てを支配しようとする 戦いのエネルギーを打ち砕くには、

 ⇒「0歳の時の瞑想」で、本物の自分自身の温もり・宇宙を思い出すしかありません。

それが決め手です。

 

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神と金に狂い続けてきた人類

間違った神・仏・パワー・占い・宗教の世界を求め、縋り、心に詰め込んできた人類・あなた!

宗教の間違いに気付き、真実を知り、間違ってきた心・他力信仰の反省が必要不可欠です。

すべての宗教は宇宙の闇に操られた意識達から発祥しました。

 

この学びで言う「他力」とは、

肉を本物とするところから発せられる思い全てを指します

通常、自力と他力という組み合わせで用いられていますが、

ここで言う「他力」は、それとは違います。

すなわち 肉の幸せ・繁栄を願い求めていく心、

その心が、他力の心です

今この世に存在する宗教は、みんなそうでしょう。

「あなたに肉の喜びと幸せを与えましょう、

授けましょう」 とするのが、他力信仰の世界です。

だから他力信仰は、間違いなのです。

自分を肉だと思い込んで、その肉を・この心を、助けてください、

救ってください、何とかしてください、パワーを下さい、

私に喜びと幸せを下さいと・・・祈り・祭り・縋っていく

他力信仰は、暗いくらい真っ暗な世界です。

 

真冬並みの日が続いていますが、体調はいかがでしょうか。(H.25/1/18)

磁場反転はどうでしょうか。しっかりやっていきましょう。

まず、磁場にしっかり心向けていきましょう。

心が磁場に向かないのは、あなたが作ってきた他力の闇に原因があります

出来るだけ元カレから自分自身を解き放していくようにしていきましょう。

心の針を磁場に向けながら瞑想に入っていきましょう。

マイナスの思い・エネルギーが心に響いてきたら

反転のエネルギーを発するようにしていきましょう。

苦しいとこ時、辛い時だけするのではなく、
常に、反転と楽しんでいくようにしましょう。

磁場反転のエネルギー・仕事を信じて実践していきましょう。
 

 

正しく生きるとは、

自分自身が愛であると自覚する道をただひたすらに生きることです。

愛に目覚め 愛に帰る人生を生きてください。

愛は意識、その世界には、差別、争い、病などは存在しません。

愛の世界には、神も仏も存在しません。

愛の世界には、天国や浄土といったものは存在しません。

愛の覚醒へ

信じて進めていきましょう。.

 

(注)

*「肉」「他力」という言葉について
(「意識の流れ」の本より、抜粋)

 

本やこのHPには、「肉」「他力」という言葉が、数多く、頻繁に出てきます。

「肉」とは、肉体を含む、形を本物とする思いを言います。

「肉の世界」とは、あなたの五官を通して感じる、形の世界のことを言います。

簡単に言えば、目に見えて 耳に聞こえる世界です。

「肉のあなた」とは、その世界に生きていると思っている、あなたの事を指しています。

 

人間の心の中には、「他力の思い」が詰まっています。


「他力の思い」とは、一口に言えば、形を本物とする思いです。

肉の幸せ・繁栄を願い求めていく心、

その心が、他力の心です。


「肉の世界」は、目に見え、耳に聞こえ、形があるから 実感があります。

しかし、実は 目に見えない、耳にも聞こえない、形もないけれど、

あなたの 心で感じられる世界が あるのです。

ここでは、その世界のことを 「意識・波動の世界」と伝えています。

 

言うまでもなく、あなたが生まれて、これまで知ってこられた世界は「肉の世界」です。

例えば、あなたは、鏡に映る自分の姿を、自分だと思っているでしょう。

また、目に見える世界を本物の世界だ、と思ってきたからこそ、

そこに、喜びと幸せを求め続けてこられたのではないでしょうか!

 

つまり、「肉のあなた」ばかりを見つめてこられ、「意識のあなた」の存在を

知らないで来られたのが、今現在の あなたなのです。

だから、今の時点では、「意識のあなた」が本物で、

「肉のあなた」はそうではないというのは、

なかなか ストレートにあなたの心の中に入ってこないのは、当たり前です。

 

今は、「肉のあなた」「意識のあなた」を抱えていると、

どこか頭の隅っこにでも 入れておいてくだされば、結構です。

そうしながら、このHPを読み進めていってくださればと思います。

 

 

あなたの心の中の「他力のエネルギー」の凄さを、

セミナーを通して、感じていってください、確認してください。

セミナー会場は、あなたの心の状態を知る為の 唯一の 時間と空間です。

 

そこから、本当の 心での「他力の反省」が 始まります。

 

「立派な自分、素晴らしい自分を崩していくために、心を見続けます。

真っ黒な自分・どこまでも広がる闇の世界・自分の心を確認し 受け入れます。」

 

心を見て、自分の中のエネルギーをどんどん出していきなさい。

安心して出していきなさい。間違ってきた自分に出会えることは喜びです。

 

■ 真実を知るのにお金は要りません。

 

私がお伝えすることは、宗教ではありません。  

拝んだり、祭ったり、祈ったりする対象物は全くありません

団体とか組織とかいったものを作る必要はありません。

教会とか神社仏閣・寺院宗教本山などの建物など全く必要は無いのです。

    したがって、頂点に立つもの、会長とかいったものも、会費も献金もワークも必要ありません。

 

お金など 全く必要ありません。

真実には、本当のことを知るのに、お金など要らないのです。 無料・タダ なのです。

あなたは、心のどこかで宗教ではないかと思っていませんか?

宗教は、ビジネスです。金儲けです。 

全ての宗教は、間違っています。

すべての宗教は宇宙の闇に操られた意識達から発祥しました。」

 

イエス・キリストもエホバもブッダも空海も天照も

みんなみんな、間違い続けてきました。

 

私の心の中には、拝む対象物は、まったくありません。

    私の心の中には、教祖、開祖といった存在はありません

師匠も偉人もありません。 あなたを勧誘したり、強制などすることはありません。

「来る者を こばまず、 去る者は 追わず」です。

すべて、自己選択・自己責任・自業自得です。

 

あるのは、 私の心で分かった 真実だけです。

 

 

 

あなたには 救ってください、助けてください、幸せにしてくださいという

思いを向けている対象者がいませんか。

結局は、誰も救ってはくれません。

自分を救うのは自分自身です。

 

「救ってあげましょう、助けてあげましょう、幸せにしてあげましょうという甘い言葉には要注意です。」

 

欲の思いで、他力の神々のエネルギーを求め、求め続けてきたあなたです。


あなたの中に素直な思い、本当の自分を信じていこうとする強い思いがあるんです。

その思いを、どうぞ、しっかりと信じて、その思いだけを見つめて、

 

あなたが、苦しんだり、悩んだりするのは、あなたが間違っているからです。

  あなたが、相手のせいにして、相手を責めたり、裁いたりするのは、あなたが間違っているからです。

 

あなたを救えるのは アナタしかいない!!

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■ 私の思いは、 あなたに  ぜひ  本当のことを  知ってもらいたい、

真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。

なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・

 

■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。

そして、あなたの心で必ず分かる。

 

頭で知ることと、心で知ることは違います。

 私達には、心しかないのです。

あなたは、心ひとつで存在していけますか?

 

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「頭・知識でわかるのは5%くらい。残りの95%は、心でしか分からないのです。」

 

■ 私はあなた、あなたは私、ひとつ、という意味が、少しあなたの中で感じられるでしょうか。


あなたの中のたくさんの苦しいエネルギー、間違った意識達、

今、必死に、あなたの肉を通して、学んでいます。


どうぞ、肉のあなた、しっかりと、そのことに気付いていってください。


あなたの中は、必死です。  肉は、それに従うだけではないでしょうか。


ご家族とともに、学びを進めていくこと、それが、あなたのこれからするべきことです。

たくさんの過去世を抱えてきたあなた、今世、ようやく、初めて、そのことを知ったあなた、

どうぞ、欲の思いを見つめ、もう少し、自分の中(心)・本当の自分を信じる方向に、

心を見ていってください。

 

人生は喜びです。 苦しい人生など無いのです。

生まれてくるということは、喜びなのです。

 

辛いことをいっぱい背負って生きていると思っている人はいっぱいいますが、あなたどうでしょうか。

    人生とは重荷を背負うて坂道を登るようなものではありません。

    人生は喜び、生きることも、死ぬことも喜びです。

 

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あなたは本当の自分の声を聞いていますか

本当の自分の思いに触れていますか。

あなたの中で本当のあなたは何を伝えてくれていますか。

日々の生活の中で正しい瞑想が習慣となっていますか。

 

正しい瞑想が習慣となっている、正しい瞑想を継続しているならば、

本当の自分が何を伝えているのか、もうはっきりと心に響いてくる状態になっています。

 

意識の世界は、意識の流れは、きちんと仕事をしています。

指針通りに学び、実践していけば、

みんな本当の喜びとか、本当の幸せとか実感します。

 

生活はもちろん整っています。

しかし、そんなことは些細なことであって、

心に響く喜び、幸せ、温もり、そう宇宙を思う瞑想がただただ嬉しくてすごいとなってくるんです。

 

自分の心に伝わり、響いてこなければ、決して信じられるものではありません。

あなたの心は外に向いていませんか。

本当の自分を否定し疑っている、信じられないのです。

その心が他力の心です。

他力の心のままでは、何時になっても本当のことは分かりません。

学びの基本、

母の反省、他力の反省、動機の修正を

一通り済ませたならば、あとは瞑想です。

 

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あなたはなぜ生まれてきたのでしょうか。

何をするために今という時間があるのでしょうか。

あなたは、本当の自分を知っていますか。

あなたはどういう存在でしょうか。

 


UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。

肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、

みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。

 

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 私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。

しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。


波動の世界がすべてでした。

私達は形の世界を本物として、

ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。


すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。

その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。


このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、

誰一人として、心で気付いた人はいなかった。

誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。

 


しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、

ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、

三十年の学びの時間を経て、

私達は、真実の道、愛へ帰る道を、自分の心の中に見出し始めています。


だから、私達は呼び掛けます。

宇宙に彷徨う私達の仲間、

この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。


もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。

ともに、ともに、帰ろうと。


愛、心のふるさと、私達のふるさとです。私達の心のふるさとは愛でした。

愛は、私達の心のふるさとでした。

懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、

喜びの中へ、ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。


私達は、これから、250年、300年かけて、

この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。


波動として、存在していることを、

ただただ自分達の心の中で感じ合い、

共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

 

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

********************************************************

 

今、私達は、田池留吉の肉、その意識とともに、心を見る学びをしています。


毎月二回のセミナーも、今は、年に三回です。組織はもともとありません。

そして、田池留吉は学びの教祖でも指導者でも何でもありません。


ただ、真実の世界を真っ直ぐに語り、伝えてくれた人です。


その語り伝えてくれたことを信じていくかどうかは、セミナーに集ってきた人達の選択です。


学んでいこうと思えば、学んでいけばいいのです。全くの自由です。


所詮、心を見ない人には、田池留吉の言うことは理解できないし、

何より自分に冷たいことが全く分かりません。


 一般的に、宗教団体、宗教法人等の教祖、指導者、代表等は、信者のぶら下がりに苦しみ喘ぐ結果となります。

我に心を向けよと自ら言っておきながら、それがどんな苦しみなのか、肉を離していったときに思い知るのです。


 田池留吉の世界には、ぶら下がることができません。

欲を持って向かっていっても、それは己に返ってくるだけです。


他力のエネルギーは、田池留吉の世界には通用しません。

そのエネルギーは自らに戻り、それにより自らを苦しめていくことを知りなさいと、

田池留吉の世界は、淡々と伝えてくれているだけです。


このことを心で理解するには、自分の心を見る以外にはありません。

自分が築き上げてきた他力の世界を崩していくことが、

どれだけの優しさなのか、心を見ない冷たい人には絶対に分からないことです。

 学びは実践です。心を見る、瞑想をする、今だったら死後の自分と対話しようと努める、

そういうことを自分で実践しなければ、自分というものは絶対に分りません。


 いくらUTA会セミナーに集ってきて、田池留吉の姿を遠くから拝んでも、田池留吉の顔を近くでまじまじと眺めようとも、

何度、田池留吉の話を拝聴しようとも、自分の中の他力のエネルギーと向かい合わない限り、

自分の現状をどうすることもできないことを知ってください。


 自分の心を見て、自分から流れ出すエネルギーを知って、

それを本来のものに変えていくきっかけをつかむとか、

よしやっていこうとバカな自分に決意を促すとか、そういうことに、セミナーを役立ててください。


 ただ来て、みんなとワイワイ楽しんで、それでいいという人もおられるかもしれませんが、

しかし、私は何度思ってみても、ただそれだけでは、何とももったいないと思うし、情けない気がします。

そう、ただそれだけなら私だったら辛いです。顔が引きつって笑うに笑えない心境です。


 私は、幸いにも、約20年足らずのセミナーの時間、とても充実してきました。だからこそ言えるんです。

セミナー会場の時間と空間は、どんなにすごくて素晴らしいのか。

 どうぞ、参加する以上は、それなりの思いで参加してください。

もったいないことは止めにしましょう。

アルバートです。

 人間は生きていても、死んでいても、自分の心の世界に存在して生き続けていきます。

自分が流し続けてきた凄まじいエネルギーに出会うために人間は生れてきます。

そのエネルギーに出会い、そのエネルギーを

自分で確認して受け入れていくために日々の時間があります。

自分の本当の仕事は自分が日々使っている心を見ていくことです。

見ていけば自分が見えてきます。

明るいか、暗いか、確実に自分の心の姿が見えてきます。そうです。

自分が自分を知りたいと思ったら、いつでも自分の心に出会える私達です。

肉があるということはそういうことです。

 

自分の心に出会えば出会うほど苦しんでいる自分がほとんどです。

苦しみは自分で自分に間違っていることを伝えているシグナルです。

間違ってきたから苦しいんですよと、伝えてくれている本当の優しさです。

間違っていることを自分の中から自分に告げられているのですが、

心を見ることをしていなければ絶対にそのような事が理解できません。

あなたの中に沢山のあなた自身がともに生きています。

そのともに生きているあなた自身から、苦しんでいるあなたが間違っていることを伝えてくれているんです。

 

間違っていたと素直に自分で思えたら、今までの自分が変わっていきます。

それは、自分の間違いを自分で受け入れていくことだからです。

責任転嫁せずに自分で間違ってきたことを認めて受け入れていく繰り返しの中で、

自分が気が付かないうちに自然に変わっていくのです。

自分で間違いに気が付くことが大切です。

 

間違ってきた自分を変えていきたいとするその思いは本当に自分に優しいことだからです。

本当の優しさは厳しさを伴います。そして、本当の厳しさは優しさを伴います。

どちらが欠けても自分のものにはならないのです。

他力のエネルギーは自分で自分を変えていこうとするその心を外に向けさせます。

自分を変えていこうとする思いを阻止するのです。

それは、自分の中に作り上げた他力のエネルギーがそのように向けていくからです。

他力のエネルギーは本当に根深いです。肉に、肉にと流されていく自分を振り返れば一目瞭然だと思います。

そのことに気が付けたら、今までの自分の流れを変えていこうと素直に思えてくるはずです。

 


間違ってきたという思いは、自分の中にある優しさと温もりを蘇らせていきます。

それを積み重ねていけばどんどん間違ってきた自分が愛おしくなってきます。

間違ってきた自分を優しく包んでいきます。自分の心を見ていこうとする思いは自分への優しさです。

自分への本当の優しさです。その優しい思いが間違い続けてきた自分自身を受け入れて包んでいきます。

 


気負わなくても、自分に優しくなれる。日々の中での積み重ねだけです。

諦めずに、ただただ素直に自分の心を見つめて続けていくことが、自分への優しさを蘇らせていきます。

そのようになってくれば、今まで見えていた霧にかすんでいた風景がはっきりと見えてくる。

人に頼らなくても喜びで自分の人生を全うしていける。

自分の思いを素直に聞いて、受け入れていくことが嬉しくなっていくからです。

自分の思いを素直に穏やかに言える自分が嬉しくなってきます。

自然に自分の間違いに気が付いて、自分で自分を変えていきます。

試行錯誤を繰り返しながら、どんどん変わっていく自分が嬉しくなります。楽しくなります。

 

このようにして自分の心を見つめて、苦しんでいる自分を受け入れていこう。

苦しんでいる自分をしっかりと受け入れていけることが嬉しい。それを繰り返していくだけです。


その延長線上に自分の死後の世界があるのです。死後の世界は、その結果をはっきりと自分に示してくれます。

人間が死ねば、自分が作り出した意識の世界に留まっています。

死後の世界はあなたの心の世界、現実の世界です。決して特別な世界ではありません。

 


肉ある時に、自分の心を自分で供養する。自分を喜びに変えていく。

人間の本当の姿に戻していく第一歩が自分で自分を供養することです。人を供養することはできません。

なぜなら、人間は地獄から生まれてくるからです。

地獄から生まれてきたことを忘れてしまったままで、人を救えるはずがないのです。

それは、自分の心を見ていけば、はっきりと自分の心で分かってきます。人間はなぜ生まれてくるのでしょうか。

何をするために生れてくるのでしょうか。真実を忘れた心は苦しみを嫌います。

苦しみは自分に何を伝えてくれているのだろうかと立ち止まってみてください。


苦しみは、あなたは間違っていますよというシグナルです。

そのシグナルを無視して、どれほどかたちや物を手にしても死んだら消えていくものばかりです。

どうぞ、自分を供養してください。自己供養です。苦しみは愛です。

そのことを自分を供養する積み重ねの中から知っていってください。

アルバートです。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

他力の反省は、すべての方がしなければいけないことです。

今世宗教を信じてきたかどうかにかかわらず、あなた方が神を崇拝する時にはすごいエネルギーを使ってきました。

崇拝というのは神とか神々とかに対してだけでなく、私が以前お伝えしたように、

お金、力、権力、名声、知能等を敬う思いも含みます。

それらはすべて、人類が尊敬を払ってきたものです。

物質的な人生の中で幸せとか満足を感じようと、私達はそれらを手に入れることを願いながら、崇拝の対象としてきました。

 

そういった世間的なものや、神々に対して使ってきた思いや心に気付いた時、

あなたははじめて自分がどれだけ間違ってきたかが分かってきます。

そういう動機を省みない限り、

あなたは決してアルバート、田池留吉の真実を知ることはないでしょう。

様々な神に対して、あなたはどういった思いを使ったのかを見て欲しいと思います。

どういう風に崇めましたか? あなたが得たかったものは何ですか?

その質問を真剣に考え、心の奥にある思いを正直に答えていくのです。自分に正直になってください。

あなたは、自分の心に ウソがつけますか?

 

そういった力に対してどんな思いを使ってきたのかを、あなたが頭で気付いた時、

自分自身のアルバートとの出会いを妨げているものが何か分かってきます。

日々の思いの中で使って積み重ねてきた崇拝の念を、丹念にはがしていかねばなりません。

本当のアルバートが見えてくるまで、はがしていかなければならないのです。

 

自分が使って流してきた真っ黒な思いについて、自分に正直になって反省した後、それからゆっくりと、

あなた達が求めてきたものは真実ではないのですよと、あなたの中のそういう自分達に思い出させてあげるのです。

自分の外に力や真実を探しても何もありません。

すべての答え、満足感、幸せは、あなたが自分の本当の存在を理解することにかかっています。

 

そういう神々や力の餌食となってしまったと自分を責めないでください、本当の自分を無視して心を小さくしないでください。

あなたは本当に長い間その肉を信じてきたのですから、

自分の外に向かって救いを求めていくというのも無理のないことなのです。

 

一度あなたがアルバートに出会えたと確信したなら、それがあなたのアルバートだと確認することを続けていってください。

アルバートが心で分かったとあなたは信じているかもしれませんが、

それはおうおうにして、アルバート、田池留吉という名を、

昔信じていた神々に置き換えただけだったという場合もあります。

それに気を付けてください。

 

心の中に溜め込んだ崇拝の思い、そのすべてを取り除いた時、

あなたは初めて本当のあなた、すなわちアルバート、田池留吉を知ることになります。

崇める思いを深く省みてください、今がその時です。

アルバートを理解する上で、それが障害とならないようにしてください。 

 

私は田池留吉です。 大勢の方が、崇めるエネルギーを心にたくさん抱えていると、私は感じます。

それをあなたが受け入れられるよう、そしてこの学びを前に進めていけるよう、どうかそのエネルギーを認めていってください。

急ぐことなく、たんたんとその心を見ていってくださいとお願いしながら、私はじっとここで待っています。

私には分かっています、その壁をあなたが乗り越えられたなら、あなたは心に本当のアルバートを知っていきます。

私はここで待っています。

 

私は、「その人、田池留吉」の本にも書きましたが、田池留吉の世界は特別な世界ではありません

特別に選ばれた人達が特別な世界を学ぶということではありません。


田池留吉の世界に触れることは、確かに素晴らしいことです。

千載一遇のチャンスだと私は感じています。

しかし、それもしっかりと自分の道が見え、その道をひたすらに進んでいっているという実績があればこそ、

そう言えるのであって、またそう感じるからこそ、そのチャンスを活かせるのです。


ただ単に学びに集ってきたから、田池留吉の肉と関わっているから、それだけでは、殆ど何も意味はありません。


話を聞いて、少しは生き方の参考になるかもしれません。しかしその程度です。

自分の世界を大きく転回させ、変革させていくことは無理なことです。


生き方の参考というのはあくまで肉の話です。


田池留吉の世界を学ぶというのは、意識の世界の変革にあります。

そして、それは、そんなに簡単なことではありません。

話を聞いて分かる世界のことならば、誰も苦労はしません。


 他力の心、他力のエネルギー、それを心に膨らませてきた自分と真向かいになり、

その世界をしっかりと自分の心で受け止め、

そのエネルギーとともに存在していける喜びに目覚めない限り、

真の喜びは分かりません。ということが、なかなか分からないのです。


 次の転生に繋ぐ。これをどうぞ、あなたの心で思ってみてください。


自分を繋いで、次元移行の軌道に乗せていけるのか

どうぞ、その一点に絞って、ご自分の今世の学習をしていってください。

 

■ 他力とは、どういうことを言ってるの? 

 

「わたしは、他力信仰なんかやったことがない!神様なんて大っ嫌い!無宗教主義です!」

などと叫んでいるあなた、逃げてはいけません。あなたのことです。

今世 全く 宗教に縁が無いと言う人でも、過去世では どっぷりと宗教に浸かっているのです。

教祖を何度も やって来た過去世が、あなたの心の中にあるのです。

人類・全ての人間がそうなのです。生まれてきている以上そういう意味です。

 

ここで言う、他力とは、肉体が全て、死んだら終わりと思い込んでいる人の全てを言います。

「他力の反省が必要です。」とは、その人たち全ての人に言っているのです。

肉本物とする基盤に立ち、日々生活し物事を考えている人みんなに言っています。

さらに申し上げておきます。他力信仰・宗教にのめりこむ人は、欲ッたれです。

「他力の反省をしてください。」

ここで言う他力の思いとは、肉本物とする思い全てを言います。

さあ、どうでしょう?!あなたもそうではありませんか?

あなたの心の中には、他力の思いがギッシリ詰まっているはずです。

心をシッカリ見てみてください。掘り下げて掘り下げて見てください。

 

他力のエネルギーは、皆さんが考えているような生易しいものではありません。

本当に心から、そう思っておられますか。

 他力のエネルギーを、甘く見ないでください。

心を、しっかりと見つめていってください。

 

■ 他 力 の 反 省

 

あなたは、宗教に属していませんか?新興の教団に入信していませんか?

仏壇に手を合わせ、自分の幸せのためにとお墓参りをしていませんか?

イエスキリストやブッダに憧れ、特別な存在とおもっていませんか?

特定の人に心酔して、本を読んでいませんか?音楽も同じです。

子供の頃、お祭りに友達とお宮参りや初詣に行った事はありませんか?

この実感の在る、目に見える世界が本当の世界だと思い込んでいませんか?

人間は、死んだら終わりだと思っていませんか?

 

以上は、すべて「他力の心」です。みんな反省が必要です。

全員が 目に見えない闇のエネルギーに支配されています。

どうか、そのことに気付いてください。

 

● 「他力の反省」とは、どうすれば良いのでしょう?

 

あなたが、子供の頃 何も知らずに友達と一緒に神社に初詣に行った時、何をお願いしたでしょう?

親に言われて、仏壇や神棚に手を合わせた時、どんな思いで手を合わせていたのでしょう?

地元のお祭りで、神輿を担ぎ 神社仏閣に手を合わせてきた心は何でしょう?

占いに頼ったり、つい「神様」と 願い事をしてはいませんか?

宗教に入信し、一生懸命にやって来た その思いはどこから来るのでしょう?

 

その時々の、どの様な思いを出してきたか「心を見る」事です。

その時に出してきた思いを、認めて 受け入れていく作業が「他力の反省」です。

 

先ずは、母親の反省」をして、お母さんのぬくもりが あなたの心で分かる様にならない限り、

他力の反省を いくら一生懸命やっても 絶対に 出来ません。

 

手順として、まず第一に母親の反省をして、母親を想う瞑想を通して

「お母さんのぬくもり」が、あなたの心で分かるようになることが 先決です

 

その後で、初めて 「他力の反省」が出来るようになるのです。

この手順だけは、絶対に守ってください。

何も、あせることはありません。

 

 

■ 母親の温もりが分からない方は他力の反省を進めることは大変難しいでしょう。

他力の反省が進んでいない方は田池留吉に心を合わせること、田池留吉の世界を知ることは到底できません。

だから、「母親の反省」が第一です。

母親の温もりというものが分からない方は私が伝えてきたことは何も分かっていないということになります

では、あなたが分かっていると思っているものは一体何なのかが分かっていくような学びを進めてください。

 

■ 「他力信仰の反省」を甘く考えないで下さい。簡単にはいかないのが他力の反省です。

決め手は「お母さんの反省」です。これらの反省は、自分でやるしかないのです。

シッカリ、死にもの狂いで心を見ていくしかないのです。

一生の仕事です。肉の事は程ほどに。

 

*********************************

母親の反省とは、今のあなたのお母さん、単にその人の反省をするということではありません。

その人の肉を通して、あなたの中のすさまじいエネルギーを確認していくこと、

それが母親の反省です。

 


             母親の温もりというのは、今世の母親の温もりではなく、

             本当のあなた、愛の温もりのことです。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

早寝早起き、丹田呼吸、半身浴の励行、暴飲暴食を避けるという、

日常生活の基本から、正しい瞑想に至るまで、

手順を踏んでいけば、道は、曲がることはありません。

 

大切なことは、正しい手順に従っていくことです。


 手順通りに学んでいけば、あなたの中に、本当の優しさが蘇ってきます。

その思いを、また自分の中に向けていくことを、淡々と繰り返していってください。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

もういい加減にしてはどうでしょうか。

マイナスの思い・エネルギーを性懲(しょうこ)りもなく出しぱなっしにしていては反転はいただけませんよ。

何のために反転のエネルギーをと思うのでしょうか。反転のエネルギーは愛のエネルギーです。

闇のエネルギーで愛のエネルギーをと思のうは、闇闇・他力のエネルギーだと反省してください。

愛のエネルギーは他力と会いません。他力の対象にはなりません。

磁場にしっかり心を向け、信を強くしていくように努めてください。

磁場に対し、反転に対して、もっと誠実に、真面目にになってはと思っています。

他力の人は、往々にして欲が深く、我儘(わがまま)ではないでしょうか。

Aの人が、田池留吉の磁場、愛と思う 。  Bの人も、また田池留吉の磁場、愛と思う。

しかし、針の向け先が肝心です。

針を自分の外に向けて、田池留吉の磁場、愛と思っているのか、それとも自分の中か。

また、針を自分の中に向けて、田池留吉の磁場、愛と思っても、

その自分の中にまだ歴然として他力の世界があったとしたならば、

それは田池留吉の磁場、愛とは似て非なるもの。

形は同じです。AもBも目を閉じて思っています。瞑想をしています。当然、心に伝わってくるものがあります。

あなたはどれに当てはまりますか。

中には、田池留吉の磁場、磁場、愛、愛としゃかりきになっている場合もあるでしょう。

これでどうだ、向いているか、合っているか、そんなことばかりに汲々として、

段々に的外れな状態になってしまっている場合もあるかもしれません。

そういう意味で、思うということは、単純だけれど単純ではありません

何億年も間違った方向を向いてきたのだから、それも仕方がないと言えばそうかもしれません。

 

 

(他力信仰をやって来た方の意識)

 

■ 私は、****でございます。間違った、間違った道を歩いてきたんですね。他力の道は間違いでございました。


私は、自分を立派にしたかったんです。正しい人間とはどういう人間だろうか、私は、それを他力の中に求めてきました。


もちろん、私は、仕事上のこともあります。

生活を安定させるために、そのために、お付き合いで他力をしてきた、そういうこともございました。


しかし、私の中は、自分の生き方を、他力の中に求めてきました。

他力信仰の中に求めてきました。


だから、私は、長い間、私のやってきた他力というものが、どうして間違いなのか、自分の中で、よく分かりませんでした。


正しい教えなのに、どうして間違っているんだろうか、そのことばかりの繰り返しでした。


しかし、私は、母に使った思いを振り返り、他力信仰に使った思いを振り返り、

瞑想をして、私が、私に冷たかったことを知りました。


肉を自分だとする思いは、果てしなく真っ黒ですが、何よりも、とても冷たい思いだったんです。

それを、私の心は、今世、ほんの少し感じさせていただきました。

 

 あなたは、今のお母さん、年老いたお母さんを見て、どのように今、思っていますか。
 
 母は年がいきました。しっかりとした母親だった。そして、頑固な母親でした。

私は、その母親から、自分の心を見させていただきました。あの母親は、私でございました。母は、年を取っています。

身体も自由ではありません。しかし、心の中は、しっかりしています。頑固です。

それを、あの母親は、私に、今の私に、年老いた母親は、教えてくれていました。


 すごいと思いました。母の心ってすごいと思いました。


■****さん、あなたの心は、他力のエネルギーにがんじがらめということを、あなた自身、どれほど感じていますか。


 
 私は、****です。私の頭のてっぺんから足の先まで、他力どっぷりの中にあると、あなたは言われるんですね。


 私もそのように思います。自分が身動きできない中に、すっぽりと納まっているような、そんな気がします。


 心が寂しかった、寂しかった、寂しかった。今もとても寂しいです。


 奈落の底にいるような気がします。でも、私は、その自分をずっと紛らわしてきたと語りました。

自分なりに、自分のエネルギーを感じ、自分なりにやってきたけれど、私は、他力の中から、

まだまだ自分は抜け出していくことができないでいる、今、私は、そんな状態です。
 

■ 私は、●●でございます。私は、すごいエネルギーを持っています。

肉の才能もすごいものを持っていると思っています。頭もすごい。賢いやつだと、誇ってきました。

才能に溢れている自分を誇ってきました。でも、どれひとつ、自分の本当の思いに沿って活用したものはありませんでした。

私は、今、そう思います。


 心が苦しくてなりません。自分が予定してきた道を、私は、充分に歩んでいるとは、言い難いからです。


 自分を自分で裏切っていく、そうなりたくはありません。

今世だけは、そうなりたくないと、私は、私自身も生まれてきたと思います。

でも、私は、自分の予定してきた道を、順調に歩いているかと自分に聞いた時、その答えが出てきません。


 
 ●●さん、あなたは、他力の思いを自分の中で見てこられましたか。


 
 私は素晴らしい、私は素晴らしい、私は神である。私は素晴らしい、私は素晴らしい。

そうやって、私は、自分を誇ってきました。すごいエネルギーが素晴らしいと誇ってきました。

神を求めてきた私のエネルギーこそ、素晴らしいものだ、そのエネルギーが私の中から、

ずっとずっと出ているのを、私は、甘く、甘くとらえておりました。


 パワーを求めてきた私の思いは、とても大きなものがございます。

その思いがまだまだ、私の中には、たくさん、たくさん、残っています。

その思いが愛しい、愛しいと思えずに、自分を、まだまだ苦しめています。

私は、まだ、そのような段階です。


 他力の思いを見てこられたか、そう訊ねられました。

私は、いいえとしか答えることができません。

他力のエネルギーに酔ってきた自分を誇ってまいりました。ただ、誇ってきただけです。

私は自分の中の思いに、優しい思いを向けることをしてきませんでした。


 お母さん、申し訳ございません。お母さん、申し訳ございません。

 

 
 ●●さん、そうですね。心をお母さんに向けて、あなたの今世の時間を

自分の予定してきた道筋に乗せることができるように、しっかりと自分を見つめていってください。

せっかく学びに触れたのに、道遠しの人、道半ばであきらめる人も、たくさんいると思います。

これから、ますますその数が多くなると思います。

しっかりと自分の心を見つめる、そのために生まれてきた、そういう自分であったことに、早く気付いていってください。
 

 
 他力のエネルギーは、皆さんが考えているような生易しいものではありません。

本当に心から、そう思っておられますか。


 他力のエネルギーを、甘く見ないでください。心を、しっかりと見つめていってください。

 

■ 他力の中に沈み込んできた私の中は、とても苦しく、暗くて貧しくてやるせない、そんな私でございました。

他力を求めてきました。他力のエネルギーを求め続けてきました。今世もそうでした。

ずっと、ずっと、幸せになりたかったからです。

自分の中が苦しいって叫んでいるのは分かっていたけれども、

その叫びを、私は、他力のエネルギーで押さえ込もうとしてきました。今世もその道を歩いてきました。


 しかし、ようやく、今世、学びに繋がって、自分の中を見なさい、

見よう、そういうような自分の促しを素直に受けていこうとしています。今、私は、そのことを感じています。

お母さん、私は、間違って生き続けてきました。

お母さんに、何度も肉体をいただいたけれど、お母さんの思いを、足蹴にしてきたのは私でございます。私でございました。
 

 

■ ++++子さん、あなたの心を語ってみてください。
 
 私は、++++子でございます。心の中に聞こえてくる思いに従って、私のこの肉体を動かしてきました。

今までの私の転生は、そのような転生でございました。

自分の中から聞こえてくる思いに肉体を動かしていく、そのエネルギーがどこから来るのか、私は、思いもしませんでした。

すべて、自分が正しかった。自分の中には、何かを感じるパワーを秘めている、私は、そのように思い続けてきました。

今世、学びに集い、そんな自分を指摘された時に、私は戸惑いました。まさにその通りだったからです。


 心の中に聞こえてくる声に従って、私は、ずっと、この肉体を動かしてきた、その思いを、ずっと感じてきました。


 私は、それを誇ってきました。そう、誇ってきたんです。で

も今世、この学びに集い、自分の中のエネルギーのすさまじさに、こんな私を誇ってきたのか、私は、自分ながら驚きました。

驚いたけれど、その自分をどうすることもできませんでした。

どこまでも、どこまでも、己を誇る思いは、天高くそびえ立っている自分を、示しているだけでございました。


 
 ++++子さん、あなたは、アマテラスをどのように思ってこられましたか。


 
 はい、そう私の中にアマテラスは、素晴らしい神として、崇め奉ってきました。

アマテラスは素晴らしい、アマテラスこそ素晴らしい、確かに、私は、過去よりずっとそのような思いできました。


 ああでも、学びに繋がって、アマテラスの心の中の苦しさ、すさまじさを感じるにつけ、

今度は、そのアマテラスを自分の中から、排除しようとしました。

それがアマテラスの心そのものだということに、私は、なかなか気付かなかったし、

気付きかけても、自分で認めることはできませんでした。

アマテラスとともに生きてきた私を、私が排除していく、この不合理を、私は、平然とやってきたのです。


 
 
++++子さん、どうぞ、あなたも、ゼロ歳の自分を思い出す瞑想をなさってください。

素直な何の思いもない、素直なあなたに戻って、お母さん抱かれていた時のあなたを思い出してください。

あなたの中から聞こえてくる声も何もなかった。ただあなたは、そこにいるだけで幸せな自分を感じていたはずです。

そこへ自分の心を戻していって、そして、その目で自分自身を見つめる、

そうやって、どんどん、あなたの心を幼子の目で見つめていってください。

 

 

■ 私は、****です。****という己を誇ってきました。


 ちっぽけな****を誇ってきたんですね。今、私は、そのように思っております。


 私は、アマテラスよりも、キリストを信仰してきました。キリストを神としてきた者でございます。

アマテラスよりも素晴らしい存在だと思ってきました。キリストを神と崇めてきた。

私は、キリストこそ素晴らしい神として崇めてきた者でございます。


 ですが、私の今世は、この日本の国に肉体を持ちました。


 「はい、あなたも、今世、この日本の国に肉体を持ったのですよ。

そう、あなたの心の中にも、アマテラスの心が、たくさんたくさん残されています。

アマテラスの心を心として生きてきた自分を振り返り、その心を、どうぞ、どうぞ、本来の自分と照らし合わせてください。


 そして、そこから間違ってきた自分を知っていってください。」


 そのように私に伝わってまいりました。
 
 そうですね、私は、はい、そのことをやってきませんでした。


 愚かな私だったのに、私は素晴らしい、私こそ神、神、神、そのよう思ってまいりました。


 

 
 ****さん、あなたは、あなたの霊能を誇る思いで、そう、ずっとやってこられたのですね。

その反省が、あなたの中で進んでいますか。

 
 私を、一番のチャネラーだとして、私の力をみんなの心の中に、広めていきたかった

。私は、自分が過去から間違ってきた道そのものを、今世も歩いてきた。

そこのところを、私は、まだ深く見ておりません。


 目を閉じて、自分の口から語る言葉に、私は、酔ってまいりました。


 私の口から、スラスラと語る。人々の心を語る。

私は、その心の奥底にあるエネルギーを思うことなく、ただそれを語ることができる自分自身を誇ってきました。
 

 

■ ????さん、あなたの心を語ってみてください。
 
 私は、????です。この学びに繋がったことを、私は嬉しく思っています。

ああでも、正直申しまして、私には、なかなか難しい感じがしています。

母の反省にしても、他力の反省にしても、私自身、やってきたつもりですが、私の中でもうひとつ、ピンとこない思いも出てきます。


 それは、やはり、私は頭でやっているからなのでしょうか。

それとも、中にまだまだ、何かがあって、それが私に促しをしてくれているのでしょうか。そんな私の今でございます。


 真実というか、人間の本当に生きる道を、私は、探し続けてきたと自分自身思っています。

だから、私の中には、他力のエネルギーがいっぱい詰まっていると思います。

その他力の壁を崩すには、並大抵ではない。


 今、私は、自分を語る時、そのように感じます。


 強固な壁を私の中で作ってきた、そういう固い、固い、自分の世界を、今、感じています。


 
????さん、そうですね。

あなたの中には、ひとつの何か堅固な壁というか、他力の道を歩いてこられたあなた自身が作ってきた世界があります。

その世界は、過去からずっと、あなたが作り上げてきたものです。

だから、あなた自身が崩していくことができるし、また、あなたが崩していかなければ、崩れるものではありません。

その難しさというか、そういうものはあります。並大抵のことではできません。


 てすが、どうぞ、焦らずに、そして、この学びを信じて、一歩ずつやっていってください。


 あなたには、大きな欲があります。欲というのは、あなた自身が何かを求めてきたその心を言います。

あなたは人間の本当に生きる道を探し続けてきたと語られましたが、真実の世界からすれば、それは全くの欲でございます。

そのところが、あなた自身、まだお分かりになっていない、そのように感じます。


 ただただ、お母さんに生んでいただいたあなたを思ってください。


 素晴らしいあなたがあなたを導くのではないのです。

愚かでどうしようもなかったあなただからこそ、この学びに繋がり、そして、真実の方向へ心を向けることができるのです。

素晴らしい自分が…という思いを見ていってください。

この学びは、すごい学びですけれど、母の温もり、母の優しさ、本当に地獄の奥底で苦しみ喘いでいた自分を、

そこから救い出そうとする本当の優しさが、心から湧いて出てこなければ、難しいと感じるでしょう。

素晴らしいあなたを引き出してくれる学びではございません。


 どん底のあなた自身を感じていく学びでございます。どうぞ、そのところを、お間違えのないようにしていってください。

 

■ あなたはお母さんに対してどのような心を使ってこられましたか。お母さんを本当に愛しいと思ってこられましたか。


 あなたは、他力の反省とおっしゃいますけれど、あなた自身、お母さんの反省が進んでいないから、

他力の反省が進まないのです。お母さんの反省を、もう一度してみてください。


 お母さんを思い出し、お母さんのほうに意識を向け、瞑想を続けることによって、お母さんの思いを、心で感じていってください。

頭では、ありません。お母さんがあなたを受け入れてくれた、何もないゼロ歳のあなたに戻った時、

あなたの中に、何とも言えない優しさ、幸せな空間が広がっていくと思います。

その心で、あなたが培ってきた他力のエネルギーを思ってみてください。


 ちっぽけな世界だったんですよ。あなたは大きな世界だと思っています。

だから、他力のエネルギーを自分の中で包み切れないんです。

お母さんの温もりを心でしっかりと感じていないからです。

どうぞ、お母さんの反省、そして、お母さんに向ける瞑想を続けていってください。

 


■ ****です。他力に沈んできた自分の心を語ることを、私もしてきませんでした。

他力の神々に仕えてきたことを、私の中でしっかりと見ておりません。他力の神々を、私は崇拝しています。

私は、本当の自分を感じていない、今、そのことを感じます。

私の中にも、本当の自分が生きていることが、全然信じられませんでした。

それよりも、他力の中にあったほうが、自分を生かしてくれているような気がしてなりません。

温もりを…、安らぎを…、幸せを…、そのように他力の神々に縋ってきた私の心癖、私の中に、まだしっかりとございます。


 
 ****さん、それでは、あなたが仕えてきた他力の神々に、あなた自身、心を向けてみてください。
 

 
 私はお前を牛耳ってきた意識だ。私に心を向けよ。他力の私に心を向けよ。お前を幸せにしてやる。

お前に本当の安らぎを伝えてやる。温もりもお前に伝えてやる。私を見放すな。私に心を向けよ。私を裏切るな。

お前、私を裏切るな。私を裏切ればどうなるか分かるか。お前は、もっと、もっと、すごい、すごい転生を重ねていくぞ。

私に心を向けないなら、私を裏切って私を見捨てると、お前の転生は、ますます厳しい転生になっていくぞ。

どうだ、お前、私を見捨てる気なのか。お前、私を見捨てる気なのか。私を、私を、もっと、もっと、崇めよ。私を、もっと奉れ。

お前のその思いが弱いから、お前の中で、私の力が活かし切れないのだ。

どうだ、もっと、もっと、心を向けてみよ。私の本当のパワーをお前にくれてやる。お前、心を向けてみろ。
 

 
 あなたの中で、ずっと、ずっと、このように語ってきたその意識の世界を、あなたは、今、感じています。

どうでしょうか。脅してくるかもしれません。強がっているかもしれません。

でも、その心の底の底を感じていってください。とても、とても、寂しい、暗い、本当に暗い、寂しいものを感じませんか。

彼らもまた、本当の温もりの世界へ帰りたいのです。だから、あなたに、縋っているんです。

あなたが縋っていると思っているのではないでしょうか。

違うんです。あなたが心を向けてきたその他力の神々があなたに縋っているんです。

縋りながら、素直になれないから、裏腹なことを言ってあなたを脅したり、強がったり、そうやってあなたに、

圧力をかけているのです。あなたは、どうぞ、その他力の神々の思いを、しっかりと受け止めていってください。

お母さんの思いで受け止めていってください。そうすれば、心を開いて、素直にもっと、素直になって語ってくると思います。

実は、それがあなた自身です。この意識の仕組みを、あなたの中で、しっかりと感じていってください。

あなたであってあなたでない、あなたでなくてあなたである、

そう、一体化しているあなた自身を、自分の中で見つめていってください。お母さんに心を向けていってください。

 


 
 ****、さん、田池留吉を呼んでみましょうか。

 

 
 田池留吉、田池留吉、私が唯一、心を向けていくのは、田池留吉という方向でございました。

本来の私自身でございました。お母さんの反省をしてまいります。

お母さんが私を受け入れてくれた心を思い出し、私もゼロ歳の心に自分を戻してまいります。

その心で、私自身を見てまいります。申し訳ございません。私は、私を包んでまいります。

 


■ 私は、****の意識でございます。

心の中に培ってきた他力の神々に対する思いは、とても、凄いものがございます。

 


「 田池留吉、何する者ぞ。なぜ、今、私は、田池留吉の前にこのようにして、心を語らねばならないのだ。

こんなに苦しいではないか。田池留吉の目を見て瞑想することなどしてはならぬ。

真っ暗な、真っ暗な世界を、お前は、まだまだ知らない。

心を向けるな、田池留吉に心を向けるな、向けるでない。お前を破滅させてやるぞ。」


 
 今、私の中の他力のエネルギーの思いを聞かせていただきました。

心を向けるな、心を向けるな、そのように語っていました。 私は、どうすればいいのでしょうか。  


 このように私に伝えてくる意識達がございます。恐怖でございました。

狂うのではないか、そんな恐怖を抱えながら、それでも、私は、自分の中のエネルギーが、自然に出ていってしまいます。

田池留吉の姿を見ると、目を見ると、自分の中からエネルギーが飛び出していく、

そんな体験を、セミナー会場でさせていただいています。


 私は私に冷たい。そこのところが私には、よく分かりません。

このようにエネルギーを感じているけれども、今ひとつ、そこから踏み出せないのは、そういうことだったのでしょうか。
 

 
 ****さん、あなたの現実を、しっかりと心で知ってください。


 破滅させてやるぞと脅してくるのもあなた自身です。あなたなんです。

あなたがあなたに伝えている思い、その思いを心に感じて、あなたは、恐怖する思いが広がっていると思います。


そうではありません。確かに、あなたの中は狂っています。それは、あなたの中が、母の温もりを忘れ去った状態だからです。

お母さんの温もりを思い出す、お母さんの温もりに少しでも触れていけば、

その恐怖の思いは、たちどころに小さくなり、そして、消えていきます。


自分に自分が優しくなるということは、頭では理解できません。

自分に優しくしようとしても、頭、つまり肉ではできないのです。


 今、狂い続けてきたあなたの過去すべてが、一斉に、声を上げていると思ってください。

それを承知で、あなたは、この学びに繋がりました。

学びに繋がり、セミナー会場に来ればどうなるのか、あなたは、分かっていたはずです。

他力のエネルギーは凄いけれど、そのエネルギーがあればこそ、自分を真実の道へ繋ぐことができるのです。

そのところを、あなた自身、しっかりと、お勉強なさってください。


 難しいことは要りません。

お母さんに使ってきた思いを、繰り返し確認し、そして、母を思う瞑想をする、ただそれだけです。


その作業は、地道な作業でしょう。肉では、こんなことをして、いったいどうなるのかと思うかもしれません。

しかし、その作業を重ねていけば、必ず、自分の中から、悲痛なる叫びが聞こえてきます。

それは、脅しなどというそんな低次元のものではなく、そんなものをはるかに超えた心の叫びです。

そこに行き着くまで、お母さんの反省を繰り返し、狂った自分の意識に思いを向けていってください。


自分の心の叫びを聞く、これこそ自分に優しいということなのです。

 

■ ****さん、あなたの思いを聞かせてください。

 肉、肉、肉の中に、ずっと存在してきました。今も、私は肉です。肉の中にあり、この学びに繋がっていると思っています。

心を見ること、田池留吉に心を合わせること、お母さんの反省、そのような流れの中で、

私は、自分を振り返る今という時を、本当にもったいなく過ごしてきたなあ、そのように思っています。

凄まじいエネルギーを蓄えてきた。私も例外ではありません。すべてを牛耳ってきた、すべてを支配してきました。


アマテラスの心そのもので生きてきた私に、田池留吉は、母の反省をしなさいと伝えてくれました。

心の中が、煮えくり返りました。私は、正しく生きてきた、私は間違っていない、いつも、いつも、そのように、歯向かってきました。

どこがどんなに正しいのか、今思えば、本当に滑稽な私があります。

何年も、何年も学ばせていただいた今、本当に、自分の中が素直でなかったと思います。

これが、ずっと他力の中に生き続けてきた私の現実です。


素直でなかった。田池留吉、申し訳ございません。今、私は、このように語らせていただいています。

長く学ばせていただいたけれど、本当にお粗末な私を感じ、自分ながら、情けない思いも出てきます。

しかし、まだまだ、今世、時間の許す限り、自分を見つめていこうと思います。

母に向けて出してきたエネルギーの凄さ、じっくりと瞑想する中で、自分と向き合っていこう、

今、語らせていただき、改めて、そのように思いました。

 

 ****さん、田池留吉に対して歯向かってきたエネルギーの凄さ、あなたは素直でなかったと語られました。

そうですね、素直なようで素直でなかったあなたの意識の世界が、心の奥底に、大きく、大きく、広がっています。

どうぞ、素直とはどういうことか、自分に訊ね、そして、瞑想をする時間を持っていってください。


 肉のことは程々に、ただ、そこにこだわるあなたの思いを、もっと深く見つめていってください。

そこにあなたのエネルギーが感じられると思います。

素直なゼロ歳の時のあなたの思いに立ち戻り、どうぞ、これからの時間、過ごしていってください。

 

 

■ ***さん、他力の反省が進んでいません。

今、あなたの中の他力の神々に思いを語っていただきます。  どうぞ、思いを向けてみてください。

 

 「「よくぞ、よくぞ言ってくれた。我ら苦しい意識、すべてを代表して、今、お前がそこにいる。

我らを代表して、お前がいる。そのことを、どれだけ心に感じているか。お前は冷たい。自分に対して冷たい。

私達の苦しみを心から感じてくれ。母の反省をしてくれ。母に使った思いがあるだろう。

心の中の苦しさ、もっと、もっと身近に感じてくれ。間違ってきたことを認めてくれ。

どれだけ他力の神々に縋ってこようが、そのパワーを心に集めようが、我らは苦しかった。

そういうことを心の中に、もっと、もっと感じていってくれ。


他力のエネルギーの凄まじさを、これから心に感じさせてやる。凄いエネルギーを培ってきたぞ。

すべてを破壊してきた。お前の肉体細胞などぶっ飛ばすエネルギーだ。

そうだ、お前の肉体細胞だけではない。周りに凄いエネルギーを流しているお前を感じろ。


もっと、もっと優しくなってくれ。上から我らを見るな。お前も同じじゃないか。

そう、そのために、今、その肉体を持っているのではないか。

心の苦しさを感じるために、お前の目があり、耳があり、すべてがある。そういうことを、もっと、知ってくれ。」」

 

 ***さん、どれだけあなた自身を語っても、今のあなたは、これを理解することは難しいと思います。

ですが、どうぞ、諦めずに放棄せずに、あなたの肉の時間を全とうしていってください。

肉は、ただ、心を見るためにあります。

その思いを心に感じれば、今ここで語ったあなたの中の思い、痛烈に響いてくると思います。


他力の壁は、確かに厚いです。だから、今世だけではなく、来世も、その次も転生が続いていくのだと思います。

苦しい中を、どうぞ、心を繋ぐことを忘れないでください。

そのための今世です。何か足がかりを自分の中で、つかんでいってください。

必死になって生まれてきたあなたを感じていけば、もう、自分を見つめるしかない、

そんな思いを、肉のあなたも感じ、できる限り、やれるだけのことはやってみよう、

真摯に誠実に、自分と向き合っていくのではないでしょうか。


自分が生きるか死ぬかの瀬戸際、決して、これは大げさな表現ではないことを、あなたに伝えておきます。

 

 

■****さん、あなたの中にある他力のエネルギーを、しっかりと見てきましたか。

他力の中に沈んでいるあなたを感じます。どうぞ、そのほうに心を向けてみてください。

 

 はい、心の中に作ってきた他力の世界は、我こそ素晴らしい、私は素晴らしい、

私にパワーをくれ、パワーこそ私の幸せの源という世界です。


そのように私は、転生を重ねるたびに、他力の神々に心を向けてきました。

今世も、他力のエネルギーの強い場所に、肉を持ちました。

その中で私は、今、自分の心を振り返ると、自分の中にどうしようもないほどの、

狂ってしまうほどの寂しい思いが、心にうずくまっているのを感じます。


これが、私の他力を求めてきた結果でした。その結果を、今世の肉を通して、見つめています。

この心を自分で包んでいくことをしない限り、私は、これからも、その寂しい、寂しい中に自分を沈めていなければなりません。


 自分を甘くとらえてきました。学びを甘くとらえてきました。田池留吉を甘くとらえてきました。

甘くとらえるというよりも、田池留吉をずっと、ずっと下に見てきた私があります。

そびえ立つ牙城、すべては私のことでございました。


他力の神々を上に置き、私をないがしろにしてきた結果、私は、寂しい、寂しい心に成り果てました。


 母に思いを向けようとしても、肉の母親が目の前にちらつき、肉の母親の言動が心に入り、

周りの人達の下らない言動や思いが、自分の中を、かき乱す。

そんな私は、私を見ることをしてこなかった。自分に冷たかった。今、心の世界を語る時、そう言わざるを得ません。

 

 ****さん、ホームページをご覧になりましたか。  もう、私達は、次元移行へと思いを進めています。


そのほうにしっかりと心を向け、それぞれがしっかりと自分の心を振り返っています。


そういう時です。

どうぞ、あなたもしっかりと心を見つめ、あなたが歩いてきた道を、自分でしっかりと受け止めていってください。


今世、残された時間、あなたは、あなたを見つめることに、エネルギーを注いでいってください。


これからの250年、あなたに限らず、とても厳しい時間です。


どうぞ、心を次の転生へ繋いでいく、その準備にいそしんでください

 


■ ****さん、他力信仰の歴史が長いようですね。あなたの思いを語ってみてください。

 

 幸せになりたかったです。喜びを感じたかったです。人生の時間の中で、私は、その思いを重ねてきました。


あまりにもそびえ立っている自分があり、今、自分の中を見ようとしても、殆ど見ることができない状態です。


心の中に培ってきた他力の世界は、肉の私が考えている以上に、根深いものがあります。


 私は、****の意識でございます。


肉の生活の中で、自分を解き放つことがとても難しいです。


もっと自分に優しくなっていってください。私は、苦しみの中から生まれてきました。

****という人生、その中で、私は、自分の苦しみをもっと、もっと見つめていきたいと思ってきました。


しかし、この世に肉体を持たせていただいた時から、また、私は、色々なものをつかみ、そして、苦しみを作ってきました。


自分に自分が冷たいことも、まだよく分かっておりません。

何がどうなのか、自分の中は、何から、語っていいのか分からなくらい、たくさんのものを詰め込んできたように思います。

 

 ****さん、あなたの今の環境がどのような状態であるのか、私には、定かではありません。

しかし、今、あなたが語ったように、意識の世界は、とても、言葉で言い尽くせないほどの暗闇です。


どうぞ、肉の生活を程々にして、というしかありません。もっと、あなたが、本当にするべきことがあるはずです。

私は、あなたを感じ、そのように語らせていただきます。難しいのは承知の上です。

それでも、あなたは、このようにして、学びを知ったのです。

どうぞ、その事実をしっかりと自分の中で広げていってください。やるか、やらないかは、あなた次第です。


他力の中に沈んでいくのは、簡単です。

そこから、どのようにして、自分を解き放していくか、もっと、自分と真向かいになっていってください。

 

■ 田池留吉、私は、この学びに集い、自分の中に溜め込んできた他力の世界を見ることを教えていただきました。


なかなかそのことができずに、私は、ここまでやってきました。


いいえ、自分では、この学びで言う自己供養を進めてきたつもりでいました。しかし、それは、本当につもりだったんですね。


今、私は、学びの時間を振り返った時、何ともお恥ずかしいです。お恥ずかしい内容の自己供養でした。


そびえ立ったところから、ものを申しておりました。自分に対して優しくはなかった。

今、そのことを、少しずつ感じさせていただいています。


母の反省が、大切なことをしみじみ感じています。


母から伝えていただいた思いを、自分の中でしっかりと広げていかない限り、

私は、私を受け入れていくことができない、本当にそうでした。


今、私は、そのように思っています。

 

 田池留吉、出雲の神々の苦しさ、辛さ、心に染みてきます。


立派なものではありませんでした。ただ温もりが欲しい、温もりを求めてきた苦しい意識達でございました。


出雲の神々、それを私が特別視していた。その思いこそ、他力のなにものでもありませんでした。

出雲の神々、いいえ、地獄の奥底に沈んできた意識達は、すべて同じでした。

愚かな中で、苦しんできた意識達を、もっと、もっと優しく受け止めていきたいと思っています。


田池留吉、厳しいけれど優しい、優しいけれど厳しい、

その言わんとするところを、私も、しっかりと心で感じていこうと思っています。

過去の自分達が犯したであろう宗教戦争、

神の命と称する裁判、弾劾、迫害等、ありとあらゆる神々とともに起こした血生臭い争い。


この肉を阿羅漢(あらかん )地獄に落とした私の過去世達の叫びです。


「またお前はこんな恐ろしい宗教に手を染めようとするのか、もうたくさんだということが分からないのか、

私達が神の名のもとにこの身を捧げてきたというのになんという報いなんだ、

もういい、もういいと言っているのがわからないのか、お願いだ、もうその手を汚すことだけはやめてくれ、

何でもいいからそんな世界のまやかしに乗るではない、私達の叫びが聞こえないのか、

ああこんなことになるなんて本当に露ほども思っていなかった、

私は生まれる度に自分の信じている神の教えに従ってきた者です。」

 

たくさんの軍勢を率いる神々、「我らが神がこの世界を統治する偉大な神なり」

とその烽火(のろし)のもと宇宙より培ってきたエネルギーを競いあってきました。


宗教と聞くと今もなお私の心の中が騒ぎ出すのです、

あんな恐ろしい世界にこの肉を滅ぼしていった生々しい記憶だけが蘇るのです。


私達は地獄の底から叫んできたのです、神を掴んできた私達に安らかな世界など決して訪れていないのです、

この肉を失ってみてやっと分かります、でも私達の思いは決して届くことがなかった、何がどうなったか、

どうしてこんな苦しい世界に迷い込んでしまっているのか誰にも聞けない状況でした、

でも、でも、生きている人たちにどうにか私達の苦しみを伝えたかった、


今、その思いがやっと、やっと届いたような気がします、


これがお母さんの温もりですか、ああこの心、思い出しています。


今、やっと私達の世界がどんな世界なのかよく見えるようになりました。


私達はこれから温もりの方へただ、ただ心を向けていけばいいだけなのですね、

こんなに、こんなに楽になれているる自分が感じられます、これが私なんですね、ありがとうございました。

 ゼロ歳の瞑想をしっかりとやってください

ゼロ歳の思いで、自分を見つめていってください。母の温もりの中にあったことを、しっかりと思い出してください。


 母の意識は間違いなく真実を伝えてくれました。

そして、一人の例外もなく、その母の意識に徹底的に歯向ってきたのです。

一人の例外もありません。この地球上に肉を持った意識はすべてそうです。

イエスであろうが仏陀であろうが、その意識はすべて暗黒の世界に沈んだままです。

なぜならば、その意識は、いまだ自分の本当の姿を知らずに気付かずにいるからです。

そして、彼らを求める思いが、その意識をさらに地獄の奥底に閉じ込めていきます。

肉を持って真実に出会うことは難しいです。

その事実がはっきりと心で分からなければならないでしょう。

しかし、今はもはや、間違った歪んだ情報が満ち溢れてしまっています。


 もちろん、イエスや仏陀だけではありません。

過去、教祖、開祖と崇め奉られた意識は、その信者達の欲の思いと通じ合い、

自らの苦しみから抜け出ることは本当に難しいのです。


 どうでしょうか。幸い私達は、今世、肉を持って学びに繋がりました。

田池留吉、田池留吉の世界と欲は絶対に合わないことを学ぶ絶好のチャンスを得てきました。


 肉を持ってきたこと、そして学びに繋がったこと、どうぞ、

ゼロ歳のあなたに戻り、そこをまず喜べるあなたであってください。

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母の意識、つまり温もりに反逆してきた心について。

 

 田池留吉は母親の反省をしなさいとまず伝えました。

それは、私達の心の中に母、つまり温もりに対して反逆してきた思いが、ずっしりとぎっしりとあったからです。

その温もりに対する反逆する心、それが他力の道へ走らせました。他力の心は、恐ろしい心です。

他力の心は破壊、破滅に繋がっていく心です。



世界人類の平和のために、皆さんが楽しく明るく、すべての人達に幸あれとそのために

神、仏、宇宙のパワーに思いを向ける心、他力の心、これほど恐ろしいものはありません。

それが母、つまり、温もりに反逆する心です。

それが分からなくなってしまったんです。

その分からなくなってしまった心を思い起こすために、田池留吉は母親の反省を伝えてきました。


お母さんにしてもらったこと、してあげたこと、お母さんがしてくれなかったこと、小さな頃から、今の母親との繋がりの中で、

自分の心に出てくる思いを振り返っていく、見つめていく、そのことをまずやりなさいと田池留吉は伝えてくれました。


温もりを捨て去った心、温もりに反逆してきた心、肉持つすべての意識達がその心を広げ、今の今までやってきました。

これからもその心を持ち続けます。

しかし、ここにアマテラスの意識は目覚め、それが本当に間違いだったことを心で知りました。

アマテラスの心は今、大きな喜びの道へ向いて、一歩、二歩、三歩…、その歩みを確実に進めています。


私は、そのアマテラスの心を、皆さんの心の中にある温もりに反逆してきた心を、

しっかりと自分の中で受け止めてくださいとメッセージを送ります。

アマテラスの心に優しさと温もりを伝えていくことが、

今世、日本人として生まれてきた大きな意味です。


日本人とは限りません。しかし、今という時間と空間の中に、日本人として肉を持ってきた意識達、

しかもその中で学びに集ってきた意識達は、本当に地に落ちているのです。

そのことに自ら気づくために、アマテラスの思いが肉持たせました。

そういっても、言い過ぎではありません。皆さん、その自覚を少しでも深めてください。

アマテラスの心を見つめ、アマテラスの心を喜びへと向けていかない限り、

明るい未来は開けてこない現実を私は伝えたいです。

 

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\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

田池 留吉です。

 神を心から離すこと

 まずその前に、他力の神々と一体化している心から、

その他力の神々を離していくことは、本当に至難の業だと知ってください。


ゼロ歳のときの瞑想を重ねても、心の中から他力の神々を離すということは、そう簡単にはできません。


自分の心の中に温かな柔らかな母なる宇宙があることを本当に心で感じ知っていくには、

他力の神々が心の中に居座っている現状では、本当に難しい作業です。


しかし、今、肉を持って難しい、難しいと言われてきた学びに集っている人達は、

心を見るということを通して、やはり難しいながらもほんの少しでも、

他力の神々を心から離していくように努めていかなければなりません。

たゆまず焦らず真摯な思いでやっていくしかないのです。


さて、他力の神々から心を離すとはどういうことなのでしょうか。


それは、言うまでもなく、あなたの中の温もりを本当に心から蘇らせることです。

本当の自分に目覚めることです。意識の転回と言いました。

意識の転回なくして、他力の神々と決別することはできません。


だから、これからの転生があるんです。皆さん、その転生の時間を自分に用意しています。


その中で、今世よりももっと厳しく他力の神々を心に広げてきた世界と対面していくようになっています。

それがいわゆる天変地異です。


幾多の試練を乗り越えてというのは、天変地異を自分の中で本当に心から受け入れていくということです。


祈る心も縋る思いも、救われたい思いも、心の中から本当の喜びと温もりが蘇ってきたならば、

そういう思いはすべて、その中に吸収されていく体験をしていかなければなりません。


心の中から湧きいずる喜びの思い、温もりの思い、本当に優しい自分の心の中を知っていくために、

これからの時間を用意していることを心から喜んでください。


次元移行という意識の流れは確実に、着実に滞りなく流れています。

だからこそ、厳しい転生の時間を自ら用意しているんです。

想像を絶する天変地異の中で自分の心と真向かいになっていってください。

どうぞ、その体験へ経て250年後を迎えていってください。

そして、心から祈り続け、救いを求めてきた愚かな自分の心を、

今度こそは本当に正しい方向に向けて、ともに次元を超えていっていただきたいと思います。


他力の神々を心から離す難しさを、これから250年かけて学んでいってください。

 

 私はこの命を懸けています。みなさんもと言った時笑った人がいました。

どうしてこんなことに命を懸けるのかと私を嘲笑し、見下げ、離れていった人がいました。

神を離すことは至難な業です。

これからは、祭り、祈り、救ってください、助けてくださいと願うことは止めにしませんか。

しかし、すべてのものは、常に、喜びと温もり、愛の中にあります。

どなたにも、幾多の試練、転生を経て喜びと温もり、愛の中にある自分の存在に気付けるチャンスは必ずあります。


 自分で計画し、生まれてきた今世を効果的に生きてください。

私がお伝えしている手順に従って学びを進めてください。

きっと、不思議だったなあという経験をしながら、人生は喜び、すべてプラスだったと思えるようになってくるでしょう。


 意識の転回を片時も忘れないように。意識の転回への道を真っ直ぐに進んでください。

 

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 学びの友の反省 

 自分がつくりあげてきた神々を心から離す、本当にそれは至難の業だと感じています。

自分の心の動きを見ていけば、一歩前進、一歩後退、その繰り返しです。

田池留吉への思いもすべて神をつくりあげてきた思いに通じています。

田池留吉を心の中から追い出して捨て去り、いつしか驕り高ぶり、自分を、自分の肉を祭り上げてきたのです。


「田池留吉、消えうせろ」の思いは意識の世界を否定し、肉の幸せを最上とするエネルギーそのものでした。


 何事も余りにも安易に考えていた、肉を基盤にする思いから少しも脱却できていなかった自分が見えてきます。


 そして本当のところ、少しも心を見ていなかった、見たくない部分にはしっかりと蓋をして見ているつもりになっていただけです。


 何か愕然としています。お粗末さに唖然とする思いです。


 私は根本から間違っていたなと感じる心の動きを顕著に見つめています。


 救ってくれ、助けてくれ、それ以上に皆が幸せになって欲しい、

救ってあげたい、助けてあげたい、その思いの強さに気付きます。

施す、その心癖の奥底にある思い、エネルギー、それこそ破壊のエネルギーそのものでした。


 良い機会を与えられていることを感謝してさらに心を見る喜びを広げていきます。


 命を懸けて学んでいくとはどういうことだったのか、自分自身に問い直しています。

 口だけ命がけでと言い続けてきました。実情は程遠いものでした。

自分が作り上げた神を心に抱えたままで、それを放置し、

田池留吉が伝える学びを自分で曲げて自分に都合よく捉えていただけでした。


 今まで数多く聞いてきた言葉の中に、伝えていただいた事柄の中に、

どれだけ宝が詰まっていたか、今さらながら心で気付くのが遅すぎたと慙愧(ざんき)に絶えません。


 学びの中に本当に真実があった、これ以外に幸せへ続く道はない、確かな事実で疑いようがありません。


 素直に命がけで邁進してこなかったということは結局疑っていたのと同じことです。

馬鹿にしてきたのと同じことです。自分自身を愚弄(ぐろう)していたのと同じことです。


 今、震災を目の当たりにして、天変地異しか意識の転回は出来ないと言われていたことが、すとんと腑に落ちます。

まさしく、そのような状況になって始めて真剣に真摯に自分に向き合う、

そして意識の転回に真剣に取り組むということに拍車がかかっていくのでしょう。


 宇宙の藻くずとなって彷徨(さまよ)うことのないように、

今世を足がかりにして来世を未来を全うしていきます。その思いが膨らんできます。
 

 

あなた達の心の中には まだまだ

教祖と信者のエネルギーが残っています。

教祖となり得るか、信者となり果てるのか。

その両方が欲と欲の結びつき

そして、いかにも田池留吉、アルバートの世界、真実、

愛の世界を学んでいこうとする方向にあるかのように見えるが、それは肉。

肉の次元での学び。

私達の学びとは全く次元が違います。

 

意識を基盤とするエネルギー、その波動。

そして肉を基盤とするエネルギー、その波動。

その違いをしっかりと見極めていかなければ、

方向がどんどんズレていく危険性は多々あります。


学びの友とともに学びを進めていくのはいいことです。

しかし、そこに上下があっては全く逆効果です。

ともに学びましょうとしながら、

ともに巧妙に他力のエネルギーにやられます。

 

しっかりと自分の心を見てください。

そして、自分のレベルを上げてください

 

それには、ただただひたすら田池留吉に心を向けていくだけです。

心を向ける、外ではありません。

自分のレベルが上がってくれば、

教祖と信者のエネルギーの流れているところに深入りしないです。

形を見れば熱心であっても、違うと分かるからです。

 

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☆ 私がお伝えしたいこと、あなたが知りたいことは

「意識の流れ」の本と意識からのメッセージにすべて記されてあります。

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「意識の流れ」が6年ぶりにリニューアルされます。

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田池留吉/塩川香世
四六判/1000円(税込)

ISBN 978-4-904648-16-2

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私の思いというのは、あなたに是非本当のことを知ってもらいたい、

真実に出会っていただきたいということなのです。

あなたは、今までにこの世のどこかに真実というものがあるのではないか、

今はまだなにか分からないけれど、 絶対に変わることのない本当のことがあるのではないか、

と考えてみたことはないですか。 あなたは本当のことを知りたくはありませんか。

この本は、そんなあなたに、あなたの心で答えてくれる一冊になってくれるでしょう。

 

主な目次


  はじめに


 1. 私の人生は、セミナーとともにありました 15
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 2. 私の人生すべてを懸けてお伝えしてきた真実 36
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 3. 心を見るということについて 49
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 4. 本当の人生、本当の喜び、そして、本当のあなたとは 69
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   5. ここで「死」ということに触れてみましょう 80
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 6. 神と金に狂い続けてきた人類 91
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 7. 天変地異の足音 118
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 8. 心を見る大切さ 134
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   9. 意識の流れと次元移行 154
--------------------------------------------------------------------------------

 10.私達は、宇宙とともに次元移行をします  
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   おわりに 233


   再 掲 238
 


■はじめに■


この本を手にしていただいて、ありがとう、大変嬉しいです。

長い長い時を経て、ようやくお会いできました。シナリオ通りとはいえ、幸せです。


どうぞ、まず、生まれてきたことを喜んでください。お母さんの温もりを心で感じてください。

そして、生きる本当の意味を知って自分の人生を全うしてください。


「あなた方は今、意識の流れを感じていますか。すべての意識はその流れの中にあります」と、

このように申しましても、一体意識の流れとは何なのか、すべての意識とはどういうことなのか、

そして、流れの中にあるとはと、最初から、あなた方の頭の中には、疑問符が出てくるでしょう。

 

そもそも、これから私がお伝えしようとする内容は、

過去、どの文献にも記しるされていません

いまだかつて真実に出会えた人間は、いないからです。

確かに、人間は、過去より真実を求めてきました。

しかし、実際は、誰一人として、真実というものを知らずに、分らずに死んでいきました。

従って、本当はこれまでに救われた人などいないのです。

神にも仏にも宇宙のパワーにも、私達を救う力など全くありません。

私達自身が、真実に目覚めない限り、私達は救われないのです。

実は、そのことを、はっきりと伝えるのが、意識の流れというものです。

そして、私は、私達はみんなその流れの中にありますということを知っていただきたいのです。

 

そこで、話の中心は、一体真実とは何か

私達人間が本当に真実に目覚める時がやってくるのかということになってくるのですが、

ここでひとつだけポイントとして、押さえておいていただきたいことがあります。

それは、真実の世界は、人間の頭では計り知れない世界だということです。

本当のことは、あなたの頭ではなくて、あなたの心で分かるものであり、

そして、あなたの心でしか分からないものだということを、私は最初に断っておきます。

では、人間の頭では絶対に分らないという真実の世界を知るには、どうすればいいのでしょうか。

それを、これから、私は、順を追って語っていきたいと思います

(後略)

 

■増補改訂版「意識の流れを読んで」■


少し前に、以前発売になっていた「意識の流れ−アルバートとともに−」の本を手に取り、

帯に書かれた「真実の世界は、あなたの頭では分からない、

あなたの心でしか分かりません」という一文を見た瞬間に、

ふいに涙が溢れ、胸がいっぱいになったことがありました。

 

その本の増補改訂版を読んで、以前の本と比べて、章立てになっていて読みやすくなり

更に未来の事についても加えられ、より一層、内容が深く、力強くなっていると感じました。

 

今まで生きてきた中で感じてきた数々の疑問に対しての答え、

どう生きていけばいいのかということに対しての指針、

真実の世界、真実の私とは何かについて、一つ一つ丁寧に綴られていました。

うやむやにぼかされてきたそれらの答えが、

はっきりと力強く示されていることを感じて、嬉しく思いました。

 

本当の生き方を知らずに、ただ年月を過ごしてきた私に、

本当の生き方を、本当の真実の世界を教えてくれる一冊に、こうしてまた出会える私は幸せです。

この一冊、大切にしていこうと思います。ありがとうございました。

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松岡儀典(まつおかよしのり 1946年・昭和21年の戦後生れです。

(メッセージの分類・編集人)


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