田池留吉の肉が亡くなった後、今世 この学びは、どうなるか?
ーーそして、確実に250年後のNYに つながって行くーー
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田池先生の訃報が発表された。
H.27年12月7日の12時22分のことだという。
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30年もの長きにわたり、日本各地を中心に、世界各国で開催され、
田池留吉氏が参加された UTA会セミナーは、H.26年で幕を閉じ、
H.27年からは、 「UTAの輪」セミナー として、
H.28年からは、NPO法人・UTAの輪セミナー として、
肉の田池留吉氏は 参加することなく、意識の「田池留吉」が
塩川香世さんのチャネリングを 通して、的確 タイムリーに指導され
「UTAの輪」会員に限定、対象として 開催されます。
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学びのステージは変わりました。
確実に変わったことをお伝えします。
田池留吉の肉が姿を消した時点から、学びのステージは変わったことは明らかでした。
「次元移行に至る意識の流れをしっかりと自分の中に確立しなさい。愛を思う瞑想をしなさい。」
自己確立の道を歩んでください。
次元移行を伝えに来てくれた真実の世界でした。
意識の流れがありますと伝えてくれました。
自分の中の愛に目覚める、自分の中に意識の流れを知る、
もうそれのみを目指して学びの歩みを前に前に進めてください。
過去のお勉強の資料から学ぶことももちろん大切です。
懐かしさとともに、自分は本当に学んできたのだろうかとしっかりと確認するのも大切です。
かけがえのない時間と空間を充分に活かせなかったという反省が上がってきたら、
よりいっそう気を引き締めて学んでください。
懐かしさに浸っている時間は残されていません。
本当にともに生きていくのか、
自分に問いかける様々な現象から真っ直ぐに道を見てください。
◆
アルバートを心に呼び宇宙を思う、
そんな喜びの楽しみの時間を自分に今、
用意できていることを喜んで喜んでいきましょう。
アルバートを呼びたかった。
どんなに呼びたかったか、どんなにアルバートとの出会いを心待ちしてきたことか、
瞑想を続けていけば、どなたの心にも響き伝わってくる切なる思いです。
アルバートとの出会いを待ち望んできた思いを しっかりと確認しましょう。
確認できるような今世の時間なんです。
あなたの心で知ってください。
知っていけることが喜びです。
待ちに待った時が巡ってきた、心にはっきりと感じておられると思います。
闇に落ちても這い上がり蘇っていけると、
一筋の灯りを自分の中に見出していますか。
気の遠くなるような時間の中で蓄えてきた他力のエネルギーだから、
そう容易く雲散霧消とはいかないけれど、けれど分かりません。
アルバートと呼びたかった心の叫びを真正面から受けていけば、
雲が散って霧が晴れていくように、心の中が広がっていきます。
田池留吉の意識の世界が、その肉を使って、
三次元最終時期に至る布石を確実に打ってくれました。
舞台設定をすべて整えてその肉を消していった、
三次元最終時期に 橋渡しができたから 肉を置いていった、
そう知る心には、ただただすごい、そしてありがとうの思いでいっぱいです。
心に生きる田池留吉の世界。
心で活動する田池留吉の世界。
何て幸せなんだろうと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
田池先生、ありがとう、ありがとうございました。
真っ直ぐにこの道を。
その思いに応えていくだけです。
ともにある喜びを伝えてくれました。
伝え続けてくれています。
◆
私は田池留吉です。田池留吉の意識です。
私とあなたの違いは、肉があるかないかだけです。
意識は同じ。意識はひとつ。
愛の中にひとつ。
私とあなたは同じです。
私には肉がない。あなたには肉がある。
その違いです。
その違いの中で、あなたは自分の心をしっかりと見て、
私の指し示す方向に真っ直ぐに心を向けて、
淡々と、淡々と、喜こんで、
喜こんで、その一歩を突き進んでいくんです。
すべては整っていきます。
愛の方向へすべてが流れていく意識の流れを、
あなたの心の中に私は伝えました。
しっかりと伝えました。
この流れをあなたの中から波動として、
エネルギーとして流してください。
意識の流れが厳然としてあることを、
あなたの心は知っています。
あなたの意識の世界を、
しっかりとしっかりと信じて、
そして、私とともにあること、
愛ある世界が本当の私達の帰るべき心のふるさとであることを、
しっかりと、しっかりと伝えなさい。
どうぞ、どうぞ、喜びで瞑想を続けてください。
私を喜びで呼んでください。
私を喜びで思ってください。
あなたの心に応えているこの波動、エネルギー。
私はあなたの中で生き続けています。
これからも永遠に、ずっと、ずっと生き続けていきます。
あなたもあなたの中で生き続けている。
あなたの姿は目に見えません。
私の姿は目に見えません。
そうです。
肉を持っていようが、持っていまいが、
私達の本質は意識、波動、エネルギー。
私はそのことを、しっかりと、しっかりと伝え続けます。
これからも伝え続けます。
肉を、肉、形を本物とする意識の中に、
私達は衝撃を与えていくでしょう。
それが宇宙的規模の天変地異です。
この天変地異なくして、
人類が真実に目覚めることはありません。
これから250年、300年にかけて、
この地球上に起こってくる様々な出来事、
しっかりと心を開いて、
あなたの心の目でしっかりと見つめ、
そして、次元を超えてまいりましょう。
私達は次元を超えていく意識の流れの中にあることを、
ただただ伝え続けます。
◆
セミナーに参加するまでに!
このページは、「自分の心」に興味を持たれた方に、「この学びの基礎知識」を提供するためのページです。
― 心と向き合うためのガイドライン ― ←クリック
「自分の心と向き合うこと」に 興味を持たれた方のために!
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アルバート(田池 留吉)とは←クリック
アルバートからのメッセージ←クリック
◆
「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
田池 留吉です。
焦らずともいいんです。しかし、今世の時間を大切にしていってください。
これから、250年、300年の時間の猶予があります。
その中で、自分が培ってきた世界を崩していくために、これからのあなたの転生が待っているのです。
250年、300年を視野に入れた学びです。
淡々と、しかし、いつも自分に誠実であってください。
■
田池留吉の意識が 肉を持ってする仕事は、 ほぼ終えている。
「田池留吉の肉がある間、最後の最後まで、しっかりと学ばせていただきます。
そして、田池留吉の肉がなくなった後、私は、文字通り、
自分と自分の中で、田池留吉、アルバートの方向をしっかりと定め、
喜びの学びをしてまいります。」
私は、そのために肉を持ってきたのですから。
■
私は、アルバートです。
皆さんも心で感じておられるかもしれませんが、今世、田池留吉とともに学んできたこの学びも、どんどん進化していきます。
心を見ない人達は、自ら学びから去ってまいります。
田池留吉より心を離していきます。
私、アルバートとともに歩く仲間達は、私、アルバートに、心を向けていくでしょう。
今、語る言葉から、私の波動を感じていってください。
学びが進化していくにつれ、ますます、
その中からアルバートと合わない意識達が、この学びから去ってまいります。
他力のエネルギーの強さを、自分の中で確認しない限り、
私、アルバートの世界とは、決して通じ合わないことを知っていってください。
アルバートの世界は厳しいです。アルバートの世界は正直です。
アルバートの世界は、本当の温もりです。
母の温もりの中に心を向けて、アルバートの波動を感じ、アルバートの世界を大きくしていってください。
どうぞ、そのことをそれぞれの心で体験なさっていってください。
いずれ、この学びから心を離していく人達も出てきます。形は分裂ということでしょうか。
私、田池留吉の肉がなくなった後は、この学びは分裂していきます。
ああそれでもいいんです。しっかりとこの学びを繋いでいける意識があるからです。
この学びを続けていってください。これから250年に続けていくことです。天変地異とともに、私達は存在していきます。
田池留吉の肉がなくなっても、あなたの肉がなくなっても、この学びは続いていきます。それを私は、お伝えします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
気張らなくてもいい。
頑張らなくてもいい。
淡々と けれど真っ直ぐに 自分の切なる思いに心を向けていこう。
自分の心が自分が何を訴えているのか、
いつもそれを思いながら、日々暮らしていきましょう。
そして、いつもいつも 心に田池留吉を、アルバートを思い
自分の生きていく方向を確認してください。
確認できる今を喜んでいきましょう。
自分で確認して、生きていく方向を定めていける今です。
自分の中にすべてがあった、あるということを信じて、
ただただ真っ直ぐに田池留吉を思い、アルバートを思ってください。
ひたすらに田池留吉を思ってください。
思うだけでいいんですか ということかもしれませんが、
そうです、そうなんです、ただ思ってください。
そうしたとき、ただ思うということがどういうことなのか、
いかに難しいかが分かります。
自分は本当に他力のエネルギーの中に生きてきたんだなあということも実感します。
そのうえで、田池留吉を思う思える喜びを、
心にしっかりと広げていける今なんだと知ってください。
その今を、今の自分を大切にしていきましょう。
■
田池留吉の肉がなくなったあと、
多くの方がこの学びから心を離すと、おっしゃったことがありました。
私は正直なところ、えっと思いました。
何年も学んできても、セミナーがなくなり先生が死んだと風の便りに聞く頃には、
本当にそうなっているのでしょうか。
田池留吉です。 肉というのは、ご存じのように形で示される世界です。
目で見て耳で聞いて、触れることができる形があります。
人が語る言葉、人の温もり、優しい言葉、優しい態度、そういうものはよく分かるんです。
形を示されれば、よく分かります。しかし、どうでしょうか。
この学びはあなたの心で感じるんですよ。心でしか分からないんです。
しかし、心で分かる世界ですよ。瞑想を続けてください。
瞑想をしていけば、あなたの心で分かってくるでしょう。
と、そのような学びです。
いいえ、真実の世界はそうなんです。波動ですから、目に見えません。しかし、それを感じられる心があります。
その心、それは、自分が意識であると本当に信じ、田池留吉の世界に心を委ねることを喜んで、
本当にそうだ、本当にそうだと心で頷き、納得できていなければ、
時間が経つに従って、あの時感じたものは何だったのだろうか、そういう思いがチラチラ出てきます。
そして、始めはチラチラであっても、何か事があるたびに、人が何かを言うたびに、何かを見るたびに、
やはり田池留吉の世界、アルバート、250年後、次元移行、
そういうものはやがて心の中から薄れて、小さく、小さくなっていくんです。
もともと、本当にその人達は、心の中で感じていたかどうか、
それは置いておくとして、たとえ、心で感じていたとしても、肉、肉の勢いはすごいです。
肉の世界をつかんでいる心は、肉に戻る習性があります。
つまり意識の転回が捗っていない、そういう状態の中では、一人はもちろんのこと、周りにたとえ、学びの友がいても、
やはり肉という濁流に心は知らずのうちに流れていく、それが私は現実だと思っています。
だからこそ、これから250年に至る厳しいけれど、はっきりとした意識の世界がそれぞれの目の前に展開していくのです。
形としてはっきりと示されていきます。
自分の世界、自分の意識の世界というものが、どれほど愚劣であったかということが、形として現れてくるんです。
その時に、今世のこの学びが、自分の心で感じた度合いによって、それぞれの心に蘇ってくることがあればよし、
また、なければないでよし、それはそれぞれ自己選択、自己責任のもとに、流れていきます。
しかし、そういうことは枝葉のことなんです。
意識の流れ、次元移行へと流れていく意識の流れは着実に歩みを進め、そのスピートを上げています。
いつまでも枝葉でごちゃごちゃしている時ではないということが、
この250年の間に皆さんの目の前にしっかりと示されていくでしょう。
私は、何年学んでいるとか、形だけは一生懸命だけど…、そういうことはどうでもいいんです。
ただ、意識の流れはこうですよ、今はこういう状態ですよと、
はっきりとそれを証明していただけたから、もう私は、それでいいんです。
ともに、生きていく、流れていく、その喜びの方向をしっかりと見つめながら、私は喜び、喜びで存在していくだけです。
人間は、本来自分自身の心はだませないのにだましまくってきました。
人間は、気の遠くなるほど長い間ずっとずっと五感で捕らえるものしか信じてきませんでした。
信じられないようになってきました。だから、人間は、自分自身を含めて人間をだまし続けてきたのです。
そして、神と金に振り回されてきたのです。
人間の一番不幸なことは、未だにこのことに気付いていない、できないことでしょう。
しかし、意識の流れは順調に流れています。
そして、地球人類に残されている時間と空間は、後300年です。
私が、肉を持ち、みなさん方に、真実はこうですよとお伝えしている所以はここにあります。
だから、どうぞ、お伝えしてきた学びを生活の一部としてではなく、
自分自身の人生として、身も心もすべてを掛けていくようにしてください。
■
田池留吉の肉がなくなった後、この日本列島は色々な面で揺れてまいります。
しかし、私は、今、心に感じている方向へしっかりと心を向けていくだけです。
私の肉は、今そのように私の中の思いを感じています。
田池留吉、アルバートへ心を向ける喜びを私はさらに広げてまいります。
日本列島、揺れてまいります。色々な面から揺れてまいります。
しかし、私はそれが嬉しいです。
心で感じる喜びがあります。私はありがとう、ありがとうと言って、学んでまいります。そしてこの肉を終えてまいります。
■(2012.08.12)
田池留吉の肉体について、最近僅か一か月未満の間に色々と動きがありました。
それは、もちろん言うまでもなく、意識の世界の動きです。それに連動するかのように、私の身近にも起こりました。
すべては意識の流れ、田池留吉の磁場からの大きな動きだと私は承知しています。
田池留吉氏を特別視するということではありませんが、最近の一連の出来事は、
特にその身を挺して確実に意識の流れからのメッセージを伝えてくれていると感じています。
そして、先程も連動という言葉を使いましたが、私の中もその大きな節目に呼応するかのように、
何かしら、私の中が変わっていったようなそんな感覚があります。何がという具体的なことは、肉ではまだ分かりません。
しかし、肉でも感じられることは、意識の流れの動き、磁場からの動きということです。
この動きによって、おそらくこれまでに学びに集ってきた人達の外から見れば、
一個集団として活動してきたかのような姿が、その形を崩していくでしょう。
分裂という表現でいいかもしれません。
しかし、その分裂はマイナスのエネルギーが働いたからそうなっていくんだというのではなくて、
自然淘汰されていくことが、表面上は分裂状態に映るということなんだと私は感じています。
意識の世界を伝えるものは、言葉ではありません。動作、仕草、顔の表情でもありません。
波動です。
その波動を自分の心でどこまで正しく受け取っていけるか、厳しいお勉強になってくると思います。
■
想像で、学びや学びの友につて邪推,放言、もういい加減に堪忍してください。
UTAの輪という名称について一言。
この名称を使って勉強会をしている人々を知っています。
私の指示で会を結成しているのではありません。
私が、UTAブックが使っている UTAの輪 の中に入って
更に学びを正しくやっていきたい という志を持っている人達が
自主的にされている学びの友たちの集まり だと、
大変うれしく思っています。
これからも、この名称を使って、各地域で、学びを積極的に進めていこうという人が増えてくると思います。
どうか、善意で、行動し、言葉を出していってください。
そして、みんな仲良く、助け合って、自分の心をしっかり見ながら
人生の目的に向かって真っすぐに進んでいくように努めてください。
◆
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このページは、全て、この 学び を通じて 心の窓 を開かれ、
真のチャネラーとなられた人達の チャネリング(意識の世界との交信)によるものです。
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田池留吉、あなたのその肉が、私の目の前から消えてなくなった後も、
あなたと、このように交信していける
田池留吉の肉が消えた後から、自分自身が肉を持たない250年の間、
私にとっては、非常に大切な時間と空間である
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
田池留吉よりも先に死んだ人は別として、
皆さん、田池留吉の肉が無くなったあと、どのように学んでいきますか。
ご自分の学びについて、こうやっていくんだという道が見えていますか。
塩川香世
田池留吉の肉があるときでさえ、しっかりと学んでいくことができない人は、もうその時点で、
田池留吉の肉がなくなったその時点から、ご自分の学びに対する思いに揺らぎや陰りが即座に表れてくるでしょう。
ご自分のこれからの時間について、しっかりとその先が見えているでしょうか。見えている人は何人いるでしょうか。
自己確立、独立独歩、それは本当に自分に対する優しさです。その世界を確立することが本当に自分に対する優しさなんです。
自分を自分で救っていく、自分に少しでも本当のことを伝えていける、その喜びと幸せ。
しっかりとした足取りで自分をいざなっていけるその道筋が見えている。
あるいは、今私はその道を着実に歩いている。そういう確信があれば、本当に幸せだということです。
反対に、肉、肉の人、田池留吉の肉にぶら下がっている人、他力の中にすっぽりとある人、
ご自分の道が見えていない人、本当にこれから大変な時間を迎えるということです。
しかし、それもまた自分の優しさ、本当の優しさ、本当の喜び、そこから自分に用意している時間です。
自分を知るために、自分を学ぶために、自分に真実を伝えるために、
こうして肉をいただいてきたことを心から喜んでいきましょう。
それがなければどんなに肉が満たされていても、地獄の中から抜け出ることはできません。
意識の世界の喜びと素晴らしさを感じていけばいくほど、その厳しさももちろん感じます。
厳しさというよりも、意識の世界はたったひとつの真実の世界だから、厳しくて当たり前なんです。
どんなに何を求めても、そのひとつということ、ひとつの世界にある自分に出会うことがなければ、地獄に外なりません。
意識の世界はそういう世界です。そしてその世界が実は自分なんです。
それを田池留吉の世界は、肉を持って伝えてくれました。
「本当の優しさ、本当の温もり、愛。愛である自分に目覚めていくんですよ。」
田池留吉のメッセージ。
今世、肉を持って伝えていただいたこと、何にも代えられないことでした。
そして、それが心に行き渡る幸せ、喜びは言うまでもありません。
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■ 田池留吉の肉がなくなってからの私(塩川香世)の学び方について、
田池留吉に尋ねます。具体的に私に語ってください。■
「 私は田池留吉です。あなたが感じている通りです。
私の肉がなくなっても、私はあなたにメッセージを送ります。
私の肉がなくなっても、あなたに伝わってくる波動の世界、真実の波動の世界、
田池留吉の世界その宇宙、アルバートの世界その宇宙、私はあなたを通して語ります。
私に聞いてください。私に心を向け、私の意識に心を合わせ、メッセージを受けていってください。
あなたの学びは、私の肉があってもなくても同じです。
あなたが心を向け、心を合わせ、そこから感じるものを、
ただあなたのその肉を通して伝えていきます。
私は田池留吉の意識です。これからの時間、私は心より語ります。
これから、日本にも今よりもはるかに規模の大きい天変地異、社会現象が起こってまいります。
私はそのたびに、あなたが心を向けてくだされば、答えます。
天変地異は、私達に真実の波動を心に伝える唯一の手段です。社会現象も然りです。
なぜそういうことが起こってくるのかと私はあなたを通して訴えてまいります。
それはこの田池留吉の肉があってもなくても同じです。
おそらく、あなたは私の肉がなくなった後、今よりもより一層、心を私に向けてくるでしょう。
私のメッセージを心から真剣に受けていくでしょう。
それがあなたのこれからの時間の学び方です。私はあなたにそのことを伝えます。
肉がなくても田池留吉が語ってくる世界、その世界を伝えていけるのはあなたです。
どうぞ、田池留吉の心をしっかりと今、さらにしっかりと受け止めていってください。
学びは続いてまいります。今は今の学び方があります。
田池留吉の肉があり、あなたの肉があり、そしてUTA会が存在するその中での学び方があります。
そして、私はもうしばらくの後、この世から姿を消します。
そうした後、あなたはその田池留吉を思い、田池留吉の世界を伝えていくでしょう。
心に伝わってくる田池留吉の世界、それを形、つまり今語っている日本語で表していきなさい。
心を田池留吉に向け、波動を伝えていくのです。
あなたから出るメッセーッジは、田池留吉の言葉、田池留吉の波動です。
その信をもう少し、今、しっかりと太くあなたの中で育んでいってください。」
■
私の死後、死んでこの肉体が無くなったあと、私はどのくらいの時間で、自分が死んだということを感じて、
そして、そこからどのように存在していくのか、私は私の意識に再び聞いてみます。
何度も感じてきましたが、今、私は私にしっかりと聞いてみたい。
それは、私のこれからの学びに大いに役立っていくこと、
それを目指して私は私の道を着実に進めていかなければならない、
またそうなっていく、そういうことを感じるからです。
私の死後、死後の私に思いを向けてみます。(塩川香世)
私は自分の心臓が止まり、死んだとする瞬間から、どの程度の時間で自分が死んだと分かるのか、
また分かれば、私の中に恐怖が上がってくるのか、そのところを私は私に語ります。
私は死んだと分かるには、そうですね、一時間とはいかないまでも、
私は、この地球上の時間からすれば、何時間かのうちに、私は死んだということを自分に伝えます。
そして、私の中に、自分が死んだと思った瞬間、では私はこれからどこに心を向けるのか、その心の向け先を確認する余裕があります。
私を恐怖の中に落とすことはありません。
なぜならば、私は自分の中の温もりも、喜びも知っているからです。
肉体があるときに、しっかりと心に感じ広げている世界がありました。
お母さんに思いを向けたとき、田池留吉に思いを向けたとき、心に伝わっていく世界を、私の意識の世界はしっかりとつかんでいます。
私は、頭で学んでいるわけではありません。
私の意識の世界は、どの方向に私を向けていけばいいのか、私は、即座にその方向をしっかりと定めるでしょう。
そして、私は、しっかりとただただ思いを向けていくだけです。向けていくとき、私の中に色々なエネルギーを感じます。
しかし、私は、そのエネルギーの中に埋没することなく、ただただ思いを向けていくだけです。
私は温かな優しい思いをメッセージとして感じ、その方向に心を向けていきます。
その時間が250年、地球時間で言うと、250年という時間なのです。
私はその時間は、私の中で一瞬のうち、すぐさま過ぎ去っていくように思います。
ただ、心を向けて合わせていくことを、私の意識の世界は学びました。本当に心で学びました。
心の向け先を知ることは、私にとって、とても大切なことでした。
それを、ただただひとつの使命として、私は、私に忠実に存在し続けてきました。
心の向け先をしっかりと固定する、肉を持っている間に学ぶことはそれだけでした。
固定すれば、その中から、私は私を広げていくことができることを学びました。
なぜならば、私の中に優しさ、温もり、愛溢れる喜びのエネルギーがあることを知っているからです。
その方向で、私が私をいざなっていきます。心の中の凄まじいエネルギーは、私の中の温かな優しい温もりの中に包まれていく。
私は、そのエネルギーで押し潰されることはない。固まっていくこともない。
固まり続けてきた私の歴史の中で,これほどの転機を迎えた。
この時がなかったらと、私は来世の肉を持ったときから、まずそのことを思い出します。
ありがとう。250年前に肉体を持たせていただいたからこそ、今の私があるんだと、私は来世の私に伝えられる。
来世の私は、そのメッセージを受けて、
自分の肉体を通して、意識の世界、波動、エネルギーを流していくことが、
意識の流れの中の計画だということを知っていきます。
だから、私は何も不安も恐怖も何もありません。
ただ、自分の死後、この肉体を置いたあと、どのように存在していくか、
その都度、その都度、確認していくことは、私の歩みをより正確に進めていくことだと、私は知っています。
だから、私は、時を置いて、自分の死後を見ます。自分の死後を語ります。
死後の自分を語ることは、今の私を語ることなんだということも、私には分かっています。
田池留吉のメッセージを私は受け続けていくのです。
田池留吉の肉体を失くしたあと、私は受ける波動、エネルギーを、ただ言葉に変換して、私はメッセージを伝えます。
どんなときも、これからの現象の中で、その都度、私に伝わってくるのは、
また私が問いかけて、その問いかけに答えてくれるのは、田池留吉の意識の世界。
その世界だけを私は真っ直ぐに見つめ、存在していくことが、肉ある、肉なきに関わらず、
私のする仕事だと私は私に伝えます。
田池留吉にメッセージを乞います。
私は田池留吉の意識の世界からのメッセージを受けます。
私は田池留吉の意識です。
意識と意識の交信を、ただただ、ひたすらにやっていってください。
波動、エネルギーを流してくださる肉体との出会いを私は喜んでいます。
私の波動、エネルギーを正確に受け、ただただその波動、エネルギーを正確に流していく、
時には言葉に変換して、時には何も語らず、ただ波動、エネルギーを正確に流していくことだけに集中してください。
そうすれば、あなたは、どんなにすごい世界を感じているか、
これからの肉のある時間に、あなたはさらに学んでいかれるでしょう。
それが、あなたの250年の間に至る時間にも繋がっていきます。
250年後の肉にも繋がっていきます。
次元移行への計画をさらに進めていくことにも繋がってまいります。
心の中の田池留吉、アルバートに、針をしっかりと向け合わせいくことだけに専念していくのです。
あなたが語ったように、心の針を向けて合わせていく、心を向けることもままならない人が多いです。
心を向ける、ましてや合わせていくことは、本当はとても難しいことなんです。
私は難しいと一言言えば、それから先の学ぶ意欲が削がれるから、
ただこうすればいい、こうしてください、そうすればという言い方をしておりますが、
現実の話、あなたが語ったように、合わせて向ける、向けて合わせていくことは、本当はとても難しいことです。
今世、産まれてきた喜び、幸せを本当に心で受け止め、自分のやるべきことを心で理解し、
心のなすままに、しっかりとその肉を動かしていくことが、とても大切です。
決意を秘めて産まれてきた、その思いを大切にしてください。
どんなときも、ただただ思うのは、田池留吉、アルバートが指し示す方向です。
その方向に少しでもズレがあるときは、あなたの中から私が伝えます。
あなたの中の針がずれていますよと。その時、あなたは素直にそのメッセージに従ってください。
そうなることは、全くないとは言えません。
しかし、あなたの意識の世界は、いつも、いつも田池留吉を思うことをしています。
田池留吉の心のままに、あなたの心を向けていくことがすべてだと、あなたの意識の世界は知っています。
心の針がずれていくことは、殆どありませんが、しっかりと、しっかりと、その点だけを注意なさってください。
あとは、あなたが語ったように、肉は楽しく生活をすればいいのです。
ただ心の針の向け先です。
合わせることの難しさ、心を向けることの難しさ、それを本当に心で分かって、
そして、しっかりと自分の計画通りに、歩みを進めていくことがとても大切です。
要するに、私を知っていくことが、何よりも、何よりも大切なことなのです。
あなたに伝えてきたことは、全く間違いはありませんでした。
私はあなたとの出会いを心待ちしていました。
その思いを懸けてきたことに間違いはなかったことを、
私はあなたが瞑想を重ねていく中で、私もああ、間違いはなかったことを確認しています。
瞑想を通して、心と心の通信、交信を怠ることなく、私の思いを流していきなさい。
メッセージとして流していきなさい。波動として、エネルギーとして流していきなさい。
あなたの行き先は私とともにあります。
あなたの心の向け先をしっかりと、しっかりと合わせ、私に心を向けていけばいいのです。
■
「田池留吉という肉が、この世から消えた時から、
あなたの本当の勉強が始まるのです」
田池留吉という肉が、この世から消えて、そして時間の経過とともに、学びの旗印が乱立していきます。
世の中は、濁流が流れていく様に流れ去ります。
一方、この学びも、またその流れが幾筋にも分かれていきます。
自己選択、自己責任において、すべてが処理されていきます。
どのような状況になっても、自分自身の勉強を真摯に継続していく姿勢に変わりはありません。
私(塩川香世)の思いは、すでに250年後をとらえ、そして、それ以降を見つめているからです。
流れの本筋に、きちんと照準を合わせて、私は、自分の歩みを進めていくことを感じています。
田池留吉の肉が消えているのに、あった時よりも、もっと鮮明に田池留吉を感じる、
つまり、それだけ、自分の成長を、私は自分自身で確認しながら、
今世の肉の時間を終えていくだろうという感想を持っています。
私にとって、今世は、本当に大切な貴重な時間です。
本当の自分自身を思い出し、本当の自分とともにあることを確認できた時間と空間、それが今という時でした。
今は、流れています。確実に真実に向けて流れている今、自分を感じられて、幸せです。
■
学びから去っていく人が。これから増えてまいります。
今世、千載一遇のチャンスを自分に用意しながら、そのような結果になっていくことは、
大変残念ですが、それもそれぞれの選択です。
再び、250年後に合流すればそれもよし、そうでなければそれもよしです。
それとは、逆に、これからの転生を経て、250年後に歩みをともにする意識達との出会いも感じています。
どちらにしても、私には、大変楽しみなこれからです。
これからの大きな喜びを伴う展開を前に、私は、私の予定を淡々とこなしていくだけです。
■
私の本当の勉強は、田池留吉の肉がこの世から姿を消したときから、実質始まります、
と私(塩川香世)は、常日頃から感じていました。
自分の中に伝わってくる田池留吉の世界、その意識、宇宙からのメッセージを、私自身、さらに集中的に聞いていくでしょう。
中心棒の確立、いわゆる自己確立、私は、喜びで、さらにその作業を続けていき、
そして、これからの時間、250年に至る時間を経て、劇的な再会となります。
予定通りの仕上がりを、今、私は、自分の中で本当に喜んでいます。
遥か彼方からの時を経て、ようやく、ここまでやってきたのだから、それは大変な喜びです。
真実の意識の世界とともに学ばせていただいたこと、私は、本当に喜んでいます。
これから、あと少しかもしれませんが、田池留吉の肉とともに学ばせていただけることを、喜んで、喜んでいきます。
喜びの中で、そして、淡々と真実の世界を感じ広げていくことが喜び、そのような時間を積み重ねていこうと思っています。
■
はい、心を語ることは喜びです。心を語ることは喜びです。心を語りなさいと私は、すべての意識に促してきました。
田池留吉、アルバートに向けて、あなたの心を語るんですよ、喜びも悲しみも苦しみも何もかも、
すべてあなたの心を語るんですよ、そうやって、私は、皆さんに呼びかけてまいりました。
心を語ることは喜びなんです。
真っ黒な中に生き続けてきた自分の心を語ることは、喜びなんです。
そうやって、私は、ずっと、ずっと三億六千年、いいえ、もっと、もっと遥か彼方より、私は、あなた方に呼びかけ続けてきました。
そして、ようやく、私は、今ここに、私の呼びかけに応じてくれる意識に出会いました。
そうです、私達は、次元移行を目指して、次元を超えていくことを目指して、
私は、ここに、三次元の中に降り立った意識であることに目覚めてくれたんです。私は、とても喜びです。
田池留吉、アルバートを心の中に本当に呼んでくれる意識との出会いを、
果たしたことが、私には喜びなんです。私の肉は、もうまもなく、この世から去っていきます。
そして、私を呼べる意識、そう、私をしっかりと呼ぶことを、今、学んでいっているんです。
田池留吉、アルバートを呼ぶことは、簡単なことではありません。
私は、そう、皆さんに呼びかけているのですが、皆さんは、まだまだ甘いのです。
私、田池留吉の意識、アルバートの意識を呼べると思っているんです。そんなことではありません。
田池留吉、アルバートの意識を呼ぶことは、とても難しいです。
私は、皆さんに、そのことを伝えているんです。
そして、私はまた、今、学ばなくて、いつ学べるのでしょうかとも、皆さんに呼びかけているんです。
ホームページを通して、呼びかけています。
確かに、私、田池留吉の意識、アルバートの意識に、
はい、私のほうに心を向けて、そうやって学んでいこうとする人は、確かに増えました。しかし、どうでしょうか。
心の中に、たくさんの、たくさんの他力のエネルギーを詰めたまま、
私、田池留吉、アルバートのほうに、心を向けようとしているたくさんの人達もいます。
だから、私が、そのように伝えても、まだまだ皆さんは、しっかりと心を向けることできないのです。
それが、私には、残念で仕方がありません。私は、その人達一人ひとりに、本当は、お伝えしたいのです。
しかし、いずれ、気付いていくでしょう。それがあなた達のこれからの転生です。
250年にかかる転生の中で、あなた達は、大変な時間の中で、そのことに、ようやく気付いていくかもしれません。
それほど難しいのです。ずっと、ずっと、他力の中に沈んできたエネルギーです。
それを、今世の僅かな時間の中で、喜びの中に繋げていくことは難しいです。
私は、そのことを、ただただ伝えたいのです。
私の意識は、今、真っ直ぐに次元移行を目指しています。
その意識とともに、私は存在しています。私は、しっかりと心を、田池留吉、アルバートに向けることを伝えました。
意識を繋いでいくこと、それが本当に喜びだということ、それを、本当は皆さんに伝えたいのです。
皆さんは、まだまだ甘いです。甘い中にいます。
私も田池留吉のメッセージを受けられるよ、そうやって、己を表している意識がたくさん、たくさんあります。
その人達の意識の中には、たくさんの他力のエネルギーがあります。
他力のエネルギー、真っ黒なエネルギーを流し続けています。
いずれ、この学びから心を離していく人達も出てきます。形は分裂ということでしょうか。
私、田池留吉の肉がなくなった後は、この学びは分裂していきます。
ああそれでもいいんです。しっかりとこの学びを繋いでいける意識があるからです。
この学びを続けていってください。これから250年に続けていくことです。天変地異とともに、私達は存在していきます。
田池留吉の肉がなくなっても、あなたの肉がなくなっても、この学びは続いていきます。それを私は、お伝えします。
■
今、田池留吉のもとにひとつにまとまっている学びの形も、時間の経過とともに、分散、分裂していきます。
その流れは、プラスに流れていく流れもあれば、
もちろんマイナスを帯びていく流れにもなり得ます。
それは、今、ひとつにまとまっているかのように見えているだけで、実はそうではないということなのかもしれません。
それぞれ、どのような軌跡を歩んでいくかは、それぞれの選択です。
そして、その結果も自分のもの、本当に公平で公正な世界です。
私は、前々から伝えてきました。
それぞれの学びは、田池留吉の肉がこの世から消えたあと、本格的に始動するのです。
それぞれが田池留吉のメッセージを受けて、
そのメッセージのもとに学びをしていけばいいのです。
そして、その結果は、みんな自分のものです。どんな結果になっても、自分のものです。
また、自分には絶対に嘘はつけません。
田池留吉のメッセージを受ける作業など造作もないことです。
ただし、それが真実、田池留吉のメッセージであるかどうかは知りません。
意識を受けているか否かが問題ではなくて、
いかに、自分の意識の世界を修正できているかが問題なのです。
肉基盤のままであるかどうかという識別もできないままでは、とても、とてもということだと思います。
こう言ってみても、実際に田池留吉の肉が消えて、そして、時間が経過していかなければ、
現実的には感じられないかもしれませんが、私は、おそらく、そうなっていくと思います。
それほど、他力のエネルギーの凄さ、恐ろしさは根深いものだということでしょう。
■
焦らなくてもいい、しかしたゆまずに真摯な気持ち、真摯な思いで、そして前向きに、
私はこれを自分の基本に据えて、今まで学んできましたし、これからも自分の道を歩き続けます。
まずは、250年後、アルバートとの再会を果たします。私はそこへ行くまでの道のりを自分の中で歩き続けます。
もちろん、それは意識の流れ一点です。その一点を着実に通過し、私は自分の意識の世界を進めていくのです。
この肉がある間、田池留吉の肉がある間、もちろんその学び方があります。
そして、田池留吉の肉がなくなってから、また私の学び方があります。
さらに、私はこの肉を離したとき、離してから、私の学び方があります。
すべては私と私の世界です。
そうはっきりと言えるのは、私の世界の中に、たったひとつの真実を打ち立てた現実があるからです。
田池留吉の肉がもたらしたものは、私の中で、本当に大きなものでした。
その意識の変革は、これからの私の時間の中で、永遠にさらなる進化を目指して歩み続けます。
それが私の時間、私です。ひとつに同化していく道筋を喜んで、喜んで歩き続けます。
田池留吉、アルバート、今はそう呼べることが何よりの喜びです。
やがて、それさえもなくなり、ただ存在していることが喜び、そう感じられる私があります。
■
■
もちろん、田池留吉の肉がなくなっても、田池留吉の意識は三次元から離れることはありません。
もうしばらく、その意識は三次元に留まっています。私達の学びが続いていきます。
田池留吉、アルバートの意識、その中で、私達は、宇宙を目指します。
この三次元の中で、自分達の本来の宇宙をしっかりと確立していきます。
田池留吉、アルバート、その宇宙、はい、今、その宇宙に心を向けられる最終の時期です。
三次元最終の時間、これからの250年の間、その中で、私達は、それぞれに答えを出さなければなりません。
自分の意識の世界に明確な答を出さなければなりません。
私は、そのことを伝えます。アマテラスの心を感じるとき、アマテラスの心はひとつの答えを出しました。
「私達は、母なる宇宙を目指します。この三次元を経て、私達は次元を超えていきます」と、
その答えが心に伝わってきます。
あと300年の時間の中で宇宙に点在する意識達、その意識達とともに私は、心を向けてまいります。
田池留吉、アルバート、その意識が三次元に留まる時間はあと300年。
はい、このように、心に伝わってきます。瞑想をする中で、しっかりと心に伝わってくる思いです。
田池留吉、アルバート、本当にありがとうございます。三次元に降り立っていただきました。
ああ私達の目覚めを促してくれました。
アマテラスをはじめとして、宇宙を制覇してきたエネルギー、そのエネルギーの一端が今世の目覚めをいただきました。
本当に嬉しいです。田池留吉、アルバート、本当にありがとう、ありがとうございます。
■
学びの本筋をしっかりと自分の中で感じていなければ、やがて時が経過するとともに、
学びは風化してしまいます。いっときの熱意は冷めていきます。
互いに連携を取って、そうならないように頑張ってみても、
絶えず、新鮮な空気を送り込まない限り、その中の流れもまた淀んでしまう、
そして、淀んだ流れの中にいることさえも、慢性化して慣れてしまうかもしれません。
やがて、それは、肉、肉の生活に戻って、また、過去と同じように、浮き草のように、宇宙をさ迷っていくのかもしれません。
あの学びは何だったのか、なんていうことにならないようにしてくださいと言ってみたところで、
これはもう、一人ひとりのことですから、仕方がありません。
ただ、自分に対して、きちんとけじめをつけて、責任を果たしていかなければ、本当に自分に対して申し訳ないと思います。
愚かな自分を待ち続けてくれている自分に申し訳ない、その思いが、どれくらいご自分の心に届いているのか、
日々、瞑想をする時間を持って、確認していただきたいと思います。
■
田池留吉、アルバートの波動の中で宇宙を思える喜び、本当にすごいものがございます。
250年後の出会いを、今か、今かと楽しみにしています。
意識の世界では、もうすでに出会っているけれど、
アルバートの肉と私(塩川香世)の肉の出会いを、私は、楽しみにしています。
肉を持った喜び、肉を持った苦しみ、すべて、すべて、私の中で、もう一度見てまいります。
そんな時間と空間を用意してきたことに感謝です。お母さん、ありがとう。
地球上に、数限りない肉をくださった母の意識にありがとうございます。心からそう感じます。
今世の私、250年後の私、大きな、大きな喜びの中で、母の意識の中に帰ってまいります。
もちろん、その時は、私(塩川香世)の過去すべてが一緒でございます。
宇宙へ思いを馳せる時間、これからの時間の中で、私の意識の世界は、大きく深くなっていくことを感じます。
田池留吉、アルバート、心よりありがとうございます。
出会い、目覚め、進化、永遠に続いていく時間、
そういう存在であることを、心に広げられることが、今、本当に幸せです。
田池留吉の肉がある間、最後の最後まで、しっかりと学ばせていただきます。
そして、田池留吉の肉がなくなった後、私は、文字通り、
自分と自分の中で、田池留吉、アルバートの方向をしっかりと定め、
喜びの学びをしてまいります。(A)
■
アマテラスの崩壊を日本の国に見ながら、やがて、この肉を置いていくことが喜びです。
日本の各地で、各方面で、アマテラスが崩壊していく様を、
私(塩川香世)はこの目と耳とそして、何よりも意識で確認しながら、今世を終えていくと思います。
また、この肉の時間、これからの最大の山場、
田池留吉の肉との別れを経て、
私は、さらに自分を飛躍させていくでしょう。
本当に文字通り、私と私の学び、そして田池留吉、アルバートその世界、
その宇宙、私達宇宙とともに学んでいくことになるでしょう。私の大きな計画です。
肉とは何か、意識とは何か、しっかりと自分の心でともに確認しながら、一歩、さらに一歩を歩んでいく計画を用意しています。
瞑想、正しい瞑想をする中で、その計画はほぼ達成でき、そして、私のこれからの時間が続いていくのだと思います。
肉を持たせていただいたことに、深く感謝しています。
肉あればこそ、次元移行という意識の流れを、宇宙に発信していけたのです。
宇宙とともに歩いていくこれからの時間、確実に変わっていくことを感じ、ただただ嬉しいです。
■
最近、田池留吉から、死という言葉が多く出てきます。
たとえば、あなたの死後、あなたはどういう状態で存在しているのか、具体的に、自分の心で知っていくことによって、
今の肉がある間の学びの姿勢というものを、もう少し見直していかれるかもしれません。
あなたは、自分の肉を離した後、田池留吉、アルバートを呼ぶことができますか。
この問いかけは、非常に現実的です。
もがき苦しんできた自分に、どれだけのことを伝えることができるのか、まさしく、自分との中で、真正面から向き合わなければ
という思いとともに、自分に優しく、誠実に、真摯になっていけば、誰でもが幸せを感じることができます。
そういうものなんです。私達は、そういう存在です。
そして、そこに留まることなく、自分のこれからに思いを馳せ、真実の世界に限りなく近づいていくだけです。
次元を超えて続いていく自分という存在、自分というものを知っていく限りない時間がある、
瞑想をして、そういうようなことが心に響いてくるほどに、今という時のありがたさが、心に広がっていきます。
■
私(塩川香世)の心、思いはすでに、250年後、次元移行、次元移行後を見つめ、そこを中心にして、心を語っています。
私の勉強は、田池留吉の死後、自分自身の肉を置いていくまで、
そして自身の肉を置き、250年後の肉を持つまでの間、この二点に絞られてきました。
その私の勉強は、しっかりとクリアできて、私は、私の思いは250年後、
そしてその後へと喜びで続いていることを確信しているけれど、準備を入念にすることに喜びを感じています。
アルバートの世界を待って、待って、待ち望んできた私にとって、本当に今世はすごい時間と空間でした。
私の意識の世界が確実に、アルバート、喜びの世界の波動に触れ、
その世界をまっしぐらに進んでいる現実は、本当にすごいと思います。
ゆったりと時間を取って瞑想をするときも、そしてまた、ふっと心を向けるときも、私の中に広がっていく世界があります。
250年後はもちろんのこと、永遠にともにある喜び、その意識の世界からのメッセージを、私は私の心は波動で受けています。
ただただ嬉しいです。
本当に、今世という時をありがとう。過去からの私、未来の私、すべてがそう伝えてくれています。
■(塩川香世)
二点に絞られた私の勉強、特に、田池留吉の死後、私自身の肉を置いていくまでの間、私には、非常に大切な時間です。
田池留吉の肉はない、そして私の肉はある、その時点での学び方が非常に大切だと認識を新たしています。
それは、まだ現時点では、私の肉の心は、私の意識の世界の歩みと幾分足取りが揃っていないと感じているからです。
意識の世界の不動を感じるがゆえに、肉の心の脆弱さもふっと感じます。
その辺が私の課題です。
私は、意識の世界の素晴らしさ、すごさ、広さとか温かさ、温もり、喜びを感じ、その世界からたくさんメッセージが来ます。
それを私のこの肉は、まだ完全につまり100%そのまま受け止めていないです。
それが肉の愚かしさと言えばそれまでですが、
その部分を、もう少し瞑想を通して、勉強していかなければならないと思っています。
(私の意識)
私のその肉の思いとは関係なく、私の意識の世界は、どんどん進化していくでしょう。
だから、それに伴い肉も成長していく楽しみがあります。
(私の肉)
何も安じることはないと伝わってきます。
これまでに私が学ばせていただいてきたことを、ただ淡々とやっていけばいいと伝わってきます。
(私の意識)
心の針を向け、心の針を合わすだけ、私は肉にそう伝えました。
肉はただ素直にそれをやっていけばいいだけです。
(私の肉)
私はこうして、自分の中で対話しながら、一歩を進めていきます。それしかない、そしてそうできることを喜んでいきます。
そして、瞑想をします。心を向ければ、確実に感じ広がっていく世界、宇宙があります。
喜びの私、温もりの私を感じています。
田池留吉に心を向ければ、異語とともに心が、宇宙に広がっていくのが分かります。
アルバートを一斉に呼んでいる喜びが伝わってきます。
そうです、宇宙です。宇宙を感じる心、これこそが私の喜びだと心に伝わってきます。
そして、今、私にアルバートからのメッセージが届きます。
どうぞ、アルバートの意識に心を向けることにより、あなたの心の世界をしっかりと見つめていってください。
はい、250年後はもうすでにあなたの中で始まっていることを、
私、アルバートに心を向けることにより、ますます実感されていくよう、私は願っています。
アルバートに意識を向ける、アルバートの思いを聞く、アルバートの波動を受ける、その作業を通し、
250年後に生きるあなたの世界を、そうすべての意識達にその思いを伝えていきなさい。
心の中にアルバートが生きていることをしっかりと伝えていくのです。
あなたの肉を通して語ります。私、アルバートの意識が語ります。
心をずっと、ずっと広げて私、アルバートのほうに心を向けなさい。
あなたの中に語ってくる私の思い、私の波動をどうぞ、心で受けていってください。
それをただただあなたは、言葉にすればいいんです。
あなたの口から出てくる言葉、その言葉により、
あなたの肉がどのような思いを広げていくか、それはまたあなたのお勉強です。
そのようにして、あなたはあなたの勉強を通して、心で感じたことを言葉にし、
またその言葉になったものが皆さんの目に触れ、耳に触れ、皆さんの心でまたそれを感じていく、
そのようにしてこれからのお勉強を、私達は進めていきたいと思います。
私、アルバートは語ります。喜びの思いで語っています。
心の中でアルバートと素直に呼んでいってください。
どうぞ、どうぞ、これから時間を見つけては、アルバートに心を向ける、
そうです、アルバートを呼ぶ、しっかりと心にアルバートを呼んで、私の思いを受けていってください。
私は喜びで語ります。
あなたの中で語っているアルバートを、はい、どうぞ、あなたが信じて、信じて、信じて、信じて、信じ切れるまで、
私のほうに心を向けること、今、あなたの肉がそれをしていくことが、
これからの250年を変えていく、私はそのようにお伝えします。
■
アルバートです。これからの数年、田池留吉が肉を持つ間、
しっかりと田池留吉の世界、田池留吉の波動を心に感じていくあなたに伝えます。
そのあなたの心、意識の世界は、さらにしっかりと田池留吉の波動をとらえていくこれからの数年です。
あなたの勉強をしっかりとなさっていってください。
アルバートへ心を向けること、田池留吉の世界がますます大きく広く深くなっていきます。
それがすべて、250年後の私達との出会い、そこに繋がっていきます。
その間もちろん、アルバートを呼ぶあなたの意識の世界、その意識の世界そこにも、大きく影響していきます。
これからの数年、あなたの意識の世界は大きく飛躍していくでしょう。
それがあなたのお勉強です。そのお勉強を通し、どうぞ、あなた自身、しっかりと心を見ていってください。
アルバートです。今、私は、田池留吉という肉を通して、私は私を伝えています。
アルバートの意識の世界、その波動を、田池留吉の肉を通して伝えています。
どうぞ、しっかりと田池留吉のほうに心を向け、私、アルバートの思いを、波動を感じていってください。
はい、しっかりと、しっかりとそのほうに心を向けていくのです。
田池留吉の肉を通し、さらにこれからの数年、しっかり学んでいきなさい。
田池留吉の肉のある間、そして肉を捨てていくとき、肉を捨てた後、あなたにその波動の世界を語っていきます。
そのことを通し、あなたはあなたのお勉強をさらに進めていってください。
アルバートの世界を、どんどんどんどん感じていける方向に進んで行くあなたに今、伝えます。
意識の世界とは心で感じる世界です。本当に心で感じなければ分からない世界です。
波動です。波動を心で受け、その波動を心で感じること、それがすべてです。
受けた波動をしっかりとその心から流していくことをしていってください。
■
「田池留吉が肉を離したあとの世界、今あなたの心で感じてみてください。」
私は田池留吉という肉を捨てました。今、そのところから私の意識は語ります。
私は、今、田池留吉という肉を捨てたことを心に感じています。
そして、私はこの思い、この波動を伝え続けます。
どうぞ、私に心を向けてみてください。
田池留吉の意識がどのような状態であるのか心で感じていっていただきたいと思います。
私の思い、波動は、心に伝わっている通りです。今、あなたの心に伝わっている通りです。
私は、肉を離したあともこのように語ってまいります。
私に聞いてください。田池留吉に聞いてください。アルバートに聞いてください。
田池留吉、アルバートはひとつの世界から、あなたに伝えていきます。私の思いを、どうぞ受けていってください。
私はいつもあなたに語っています。私は肉を離したあとも、このように語っています。今と全く同じです。
私が肉を持っていても持っていなくても、心を向け、私と交信していただけることを信じています。
心を私に向けることを、ただしてください。私はあなたに語っています。
私の意識の世界を、心で感じ、その波動を心で受け、あなたのお勉強に役立ててください。
きっと、きっと、あなたのお勉強に役に立ちます。心からそのように思います。
私は、今、肉を捨てたところから語っています。
現実には、私の肉はまだあります。
はい、しかし、私は肉を持ちながら、自分の肉を離したあとの世界から語ることができます。
私は意識だからです。
■
はい、アルバートです。心を向ける喜びを感じていますね。そうですねいつも、いつも私を呼んでください。
私のほうに心を向ける喜びを伝えます。今、心に感じている通りです。
私は、アルバートの意識。田池留吉が肉を捨てても、私達はこのように心と心で通じ合えることを、私はあなたに伝えます。
どうぞ、どうぞ、それをしっかりとあなたの中で広げていきなさい。その信を深めていくのです。
これからまだ少し時間があります。そのお勉強をしっかりとなさってください。
あなたのさらなる飛躍を私は願っています。私は楽しみにしています。
心をアルバート、田池留吉に向ける喜び、その宇宙へ向ける喜び、
しっかりと心に広げ、その心に感じた波動を、しっかりと流していくのです。
ただただ肉は私のほうに心を向けることをしていけばいいのです。
私はあなたに応えます。意識の世界の広さ、温かさ、素晴らしさ、そのことを、ただただこの波動を通して伝えていきます。
それが私の喜びです。ありがとうございます。
アルバートをいつも、いつも思い、瞑想を続けてください。私は今、あなたに語っています。
田池留吉の肉はまだあります。
しかし、今、あなたが感じたように、田池留吉の肉を離したあとの世界、
あなたの中で、これからどんどん感じていきなさい。アルバートがあなたに応えます。
■
田池留吉の磁場を心に広げ瞑想を重ねていく私の中に、
私は、どんどん前向きな人達と学んでいきたい、
ただひたすらに次元移行へ向けて歩んでいこうとする人達と学んでいきたい、
そういう思いが湧いて出てきます。
私の基本は独立独歩です。
田池留吉の磁場を心に感じる私の中には、もうすでに次元移行へ向けての道筋はきちんと定められています。
だから、私は、私の今世の学習のコースをきちんと修了させていきます。
そんな中で、これからの250年、300年の喜びを本当に心から感じ合い、
語り合える学びが、規模が小さくてもできていけばいいなあと思っています。
私は、目を閉じれば、田池留吉、アルバートの波動を感じるし、自分の中でこれからも私の勉強は継続していけます。
瞑想の中で感じ心に響いてくるもの、伝わってくるもの、
それが田池留吉の磁場であり、アルバートの世界だという確信があるんです。
私が肉を離したあともこういう状態の中で、私の勉強が進んでいくこともまた、私は自分の中で確認済みです。
今世、私は学んでまいりました。
もちろん、これからも、田池留吉の磁場を学び、自分の磁場を学び、意識の世界を学んでいきます。
それが今世、肉を持ってきたたったひとつの訳でした。
田池留吉の磁場に向けての瞑想はすごいです。どんどん自分の中の核心に触れていく喜びがあります。
田池留吉の磁場を思い瞑想。自分の磁場を思い瞑想。
今世の出会いが、ただただありがたいです。
■
もう私は、嬉しくて、嬉しくて、仕方がありません。自分の目の前の道が明るく開けているからです。
そして、UTAの輪は、自己確立、独立独歩の意識の集団、喜びの意識の集団、
そういう方向に着実に進んでいると心に感じるからです。
いつまでも、ぐだぐだ、欲、欲、そして己一番、己を表していこうとする意識とは絶対に合いません。
田池留吉氏は、そういう人達にも長い間、懇切丁寧に対応されてきました。
しかし、それもいつまでもというわけにはいかないでしょう。
もう時間がないんです。真っ直ぐに、ひたすら真っ直ぐに、しっかりと歩みを進めていきます。
当然、田池留吉という肉が消え去った後、抵抗勢力があちらこちらに台頭してきます。
しかし、私はそんなものはお構いなしです。
ただ、ひたすら自分の針を向け合わせて突き進んでいくのみです。
私には私の計画があります。もちろん、それは意識の流れの計画ということです。
これは絶対に曲げられないもの、変えられないものです。
私は、その意識の世界の法則に則って、これからも喜びの道を歩き続けていくだけです。(0426)
■
*******************************************************
来世のある方からのメッセージ、
どれだけの喜びであるか、どれだけの衝撃であるか、私の心に感じております。
この肉が本当の自分だと信じ切って生きてきた私です。厚い厚い鎧兜をまとって、自分を守って守って生きてきた私です。
そんな私に、来世からの呼びかけがありました。
私の中に、私ではない私が存在すると感じたその時から、私は未来に向かって歩き始めました。
最初は小さな驚きの中から始まったこの感覚が、徐々に確かなものとなってきた現在を思う時、
辛抱強く待ち続けてくれた私に、来世の私に、ただただありがとうです。
もっともっと心のパイプを太くして、共に歩いていけることを楽しみにしています。
田池留吉を思い、アルバートを思い、自分の中へ歩みを進めていきます。私はCです。
田池留吉の肉あるうちに、しっかりと学んでいってください。
田池留吉の肉が存在していることが当り前だと思っているその心に、一石を投じてください。
いつまでも田池留吉の肉に甘えていてはなりません。
やがて突然、田池留吉は、この目に見える世界から姿を消し去るのです。
本当に突然です。
その時になって慌てふためいても、もう遅いのです。
今しっかりと自分の心と向き合い、自分の中へ中へ真剣に思いを向けていきましょう。
この時を無駄にせず、喜んで有効に使っていってください。
田池留吉の肉があるからこそ、今の自分の心のあり方が鮮明に見えてくるのです。
それは他力ではありません。
田池留吉に頼りすがるのではなく、自分と自分の世界の中で、
田池留吉を道標として、
指針として、しっかりと思いを向けていくのです。
田池留吉はあなたです。あなたは田池留吉です。
まだまだ田池留吉のことを分かっていません。田池留吉の世界は、果てしなく広く深いです。
私から見れば、本当にもったいないと思います。もっと心と心で、田池留吉に体当たりしていってください。
今まで気付かなかった、今まで感じられなかったあなたが出現してきます。
長い長い暗黒の時代を経て、やっと得たチャンスです。
もっと貪欲に自分と向き合い、今というこの時を大切に生きてください。
やればやる程、喜びがあなたの心の中に溢れてきます。確信があなたの心の中に生まれてきます。
田池留吉が、好きで好きでたまらなくなります。
ようやく出会えたこのチャンス、どうぞ無駄にすることなく使ってください。
来世の私は、もっともっと裸になってアルバートにぶつかっていきます。
飾ることのないむき出しの私を、必死になって、アルバートに曝け出していきます。
どれだけの思いで、今世生まれてきたか。あなたの中の命懸けの思いを、どうぞ感じてください。
■
田池留吉の肉がある間に、学ぶべきものは、しっかりと学びます。
田池留吉の肉があるからこそ、学べるのです。
喜び、喜びでトコトン学ばせていただきます。私は、そのために肉を持ってきたのですから。
田池留吉の肉がある間に、田池留吉の肉を通して学ぶこと、学ぶ時間が大変大切なのは言うまでもありませんが、
田池留吉の肉がなくなってから、学ぶべきこと、学ぶ時間も、
今世の私の勉強として、大変大切なことです。
今世の肉を置いて、来世の肉を持つまでの間、つまり肉を持たない間も、もちろん私は、私自身を感じています。
その私自身の中に、田池留吉、アルバート、つまり母の温もりがあることを、私は感じながら存在します。
田池留吉、アルバートを思いながら存在して、肉の時間で言う250年後がやってきます。
そして、私は、肉をいただき、その肉を通して、私自身をしっかりと確認させていただきます。
肉を通して、田池留吉、アルバートを感じ、さらに、私自身をしっかりと確認させていただく時間を、250年後に用意しています。
その予定のコースを歩くために、田池留吉の肉がある間も、
そして肉がなくなった後も、どちらも非常に大切な私の勉強の時間です。
嬉しい、宇宙を思えば嬉しい。
UFOたちも歓喜の渦の中に続々と集結してきています。そしてさらなる喜びを伝えてくれます。
アルバートの宇宙の中にひとつ、その方向へすべての宇宙が集結してきて喜びを伝えあう、いよいよその時がきました。
肉の思いにみずから埋没している意識、肉の思いを放せない意識はみずからを喜びの輪に誘っていくことはできません。
それははっきりとした宇宙の法です。
今世、田池留吉のもとに集った意識は、己一番、己偉しの最たる意識です。
瞬く間に教祖になりえる意識達です。
その自分をしっかりと認識し、皆ひとつの温かな優しい意識になることが待たれます。
私自身、己偉しの最たる者でした。顔は笑って心の中で核の存在をコテンコテンにしてきました。
核は核、自分は自分の道を歩んでいけばいいんだと嘘ぶいてきました。
でもそんな思いでは自分の道さえも見失ってしまう、決してアルバートへの道は歩めないと自分の宇宙が伝えてきました。
核の存在を無視してアルバートの道は進めないということを自分の心から伝えられたのです。
田池留吉の肉亡き後、曲がった方向に進んでいくことが感じられたのです。
だから素直になっていきます。その時々で肉あるゆえに、いろいろな思いもでるでしょう。
でもその時は真剣に自分の心を見つめていくだけです。
私は、私の宇宙の幸せのために、私の道の軌道修正をしていきます。(B)
■
■ 田池留吉という肉があってもなくても、何時でも出会える、瞑想をして、
正しい瞑想を続けて、そういう状態に、自分を近づけていってください。
自分の中をそのような状態にしておけば、日常の中で、何かがあっても、ふっと目を閉じて、そこへ自分を戻せるからです。
ただ、肉が肉の流れの中にあるだけで、自分はその流れの中にないことが、はっきりと感じられるようになってごらんなさい。
肉の流れがストップしても、自分の流れは止まらない、
そのような中に自分はあることが、心で分ってくると、こんな喜び、幸せはありません。
■
田池留吉に尋ねます。 あなたは今肉を持っています。
しかし、あなたの肉を外して意識だけになったとき、あなたはどのくらいの時間で、自分の死を感じるのでしょうか。
そのことを知るのでしょうか。
私は田池留吉です。
はい、私のこの肉を外した後、そうですね、私は死を迎えたとき、
つまり、私の心臓が止まったとき、その瞬間から、私はすでにこの肉を離れています。
私はすぐさまこの肉を離れていきます。今も私はもうこの肉を離れているのとほぼ近い状態なんです。
だから私に心を向けるということはすごいことなんです。
それを皆さんに、私のこの肉がある間に、それぞれの心で少しでも知っていただきたいと思っています。
私は肉の機能が停止した時点で、すぐにこの肉を離れていきます。
肉は私にはもう必要がありませんから。しかし、私は今と変わらず、思いを伝えます。
私に心を向けて、私の思いを感じていけば、私は応えます。
私は田池留吉の意識。心の中より語る田池留吉の思いを信じていくことがすべてです。
私はいつも、あなたに伝えている通りです。
私は自分の死を知った瞬間、その時からもうこのようにメッセージを送り続けます。
田池留吉、私はあなたの死を心で知ることができますか。
はい、あなたはいつも私に心を向けています。私はあなたに伝えます。私は今肉を離しました。
そのようにあなたにメッセージを送るでしょう。はい、しっかりと私のほうに心を向けなさい。
そのようにあなたにメッセージを送るでしょう。今ももちろん、そのメッセージを送っています。
私と心をひとつにして、私に心の針をしっかりと合わせる、それだけをあなたに伝えています。
私はあなたの中から語ります。私は今、肉を離しました。そのようにあなたにメッセージがいくでしょう。
そして、あなたはそれを淡々と受けていくでしょう。
なぜならば、今肉を持っている田池留吉、肉を離したあとの田池留吉、あなたの中では何も変わるところはないからです。
全く変わりはありません。
私は肉を持っていても、持っていなくても、淡々とあなたにいつもメッセージを送っています。
はい、分かりました。私はあなたの死を感じた瞬間から、今よりもさらに心を向けていくことを感じます。
はい、私はその瞬間から、私の学びがさらに深くなっていくことを感じます。
ピタリと心を合わす喜びを味わいながら、肉の時間を経ていきます。
はい、安心でしょう。私はあなたに応えていきます。あなたが思いを向ければ、あなたに応えていきます。
だからいつも私に心を向けること、それさえしていればいいんです。いずれ、あなたもその肉も離すときがやってきます。
あなたは肉を持っていても、持っていなくても、
ただただ心の針を田池留吉、アルバートに向けていればいい。それだけです。
そうすれば、あなたも自分の肉を離した瞬間から、ああ自分は肉を離したんだ、そのように感じていくでしょう。
その瞬間からあなたはまたあなたの歩みを進めていきます。
肉を持っているときとは、また少し違いますが、あなたはあなたの歩みを進めていきます。
その時は、いつも私とともに歩んでいることを、今よりももっと感じていくでしょう。私達はともに歩んでいきます。
ともに存在していることを、あなたの心は感じていきます。
私は田池留吉、アルバート。あなたとともに歩いていきます。私達はひとつの世界を学んでまいります。
肉を持っているときも、持っていないときも、ともに歩んでいきます。
そして、250年後を迎えるのです。それからの約50年間はすごいですよ。
ともに肉を持ち、ともに生き、ともに真実を伝えていく、私はその喜び、意識の流れを確信しています。
■
意識、波動の学びを進めてきて、一応の見通しがついた今、今世の私の勉強についての次のステップそしてジャンプとなるのは、
やはり田池留吉氏がその肉を置くという現象です。
この現象を自分の中で大いに活かして、私はさらに意識の世界を学んでいける喜びを感じます。
肉と意識の関係をさらに実感するというか、ああ何かそういうふうに思いを向けていくと、何だかワクワクします。
私自身、学びをしてから自分の身近で何人かの人達の死を経験してきました。
死という現象を通して学ばせていただきました。
しかし、死んで語る、肉を持っていた時と変わらずに語ることは全く難しいのが現状です。
それらの現象より、やはり肉という壁を外すという難しさを体感してきました。
昨年の夏の愛犬の死以外はみんなそうです。
シンちゃんだけが、死んでも生きているときと同様に、
喜びとありがとうの波動を流している意識だということを学ばせていただいて、何と人間はと思わざるを得ません。
現実的な実質的な学びをして、さらに自分の中を確認していこうと思っています。
死んでも語れる、死んでも仕事をする、そこのところが、もう少し自分の中ではっきりとしてくるようになればいいと思っています。
■
心を見るというこの学び
をしっかりと自分の中に叩き込み、
自分に忠実に真摯に向き合っていこう、
それが人生なんだと心で感じている場合は別として、
ただ敏感だけで自分の道がしっかりと心にイメージ出来ていない人は、
周りから疎外されれば、ますます自分の世界に入り込み、
意識の世界はもちろん、社会にも適応出来ません。
だから自分では学んでいるつもりでも、心が広がってこないんです。
自分の中の優しさも温もりも信じられないんです。
疎外感だけが募り、どこにも自分の居場所が無いと思ってしまうから、ただ自分の狭い中に閉じ籠っていくしかないんです。
この悪い循環は、どこかで断ち切らなければならないでしょう。
それは田池留吉の肉がするのでもなく、自分の周りにいる人がするのでもなく、自分がしなければならないことです。
自分を救うのは自分。
本当に学び、本当に正しい瞑想をしていこうとなってくれば、このことは一目瞭然に分かります。
これほどの愛のメッセージはありません。それも分からずに、ただ敏感だけではどうしようもありません。
本当に敏感ならば、このメッセージをしっかりと心に刻み、
ただただ自分に素直に存在していくことができるでしょう。
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