学びのポイント (田池留吉) |
『 心を見る 』 という 学び |
本当のことは、あなたの心でしか分からない。
あなたの頭では、絶対に分からない。
だから、あなたは 「あなたの心を見つめてください。」
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@ なぜ生まれてきたか。 A 自分とは一体何者か。
B 死んだらどうなるのか。
<このHPを通して、その疑問に確実に お答えしてまいります。>
「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
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思うことがすべて。 思えば通じる。
思いは波動。 波動はエネルギー。
エネルギーは仕事をします。
思いは現象化します。
私はあなた、あなたは私。私達は一つ。
『 喜び ありがとう 笑顔 』
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今世、始まったばかりの学びです。
真実の波動の世界を知っていく学びです。
それは今世始まりました。
そしてあと300年です。
地球時間で言うと、この間に自分にしっかりと結果を出さなければなりません。
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田池先生の訃報が発表された。
H.27年12月7日の12時22分のことだという。
田池先生、ありがとう、ありがとうございました。
真っ直ぐにこの道を。
その思いに応えていくだけです。
ともにある喜びを伝えてくれました。
伝え続けてくれています。
◆
私は田池留吉です。田池留吉の意識です。
私とあなたの違いは、肉があるかないかだけです。
意識は同じ。意識はひとつ。
愛の中にひとつ。
私とあなたは同じです。
私には肉がない。あなたには肉がある。
その違いです。
その違いの中で、あなたは自分の心をしっかりと見て、
私の指し示す方向に真っ直ぐに心を向けて、
淡々と、淡々と、喜こんで、
喜こんで、その一歩を突き進んでいくんです。
すべては整っていきます。
愛の方向へすべてが流れていく意識の流れを、
あなたの心の中に私は伝えました。
しっかりと伝えました。
この流れをあなたの中から波動として、
エネルギーとして流してください。
意識の流れが厳然としてあることを、
あなたの心は知っています。
あなたの意識の世界を、
しっかりとしっかりと信じて、
そして、私とともにあること、
愛ある世界が本当の私達の帰るべき心のふるさとであることを、
しっかりと、しっかりと伝えなさい。
どうぞ、どうぞ、喜びで瞑想を続けてください。
私を喜びで呼んでください。
私を喜びで思ってください。
あなたの心に応えているこの波動、エネルギー。
私はあなたの中で生き続けています。
これからも永遠に、ずっと、ずっと生き続けていきます。
あなたもあなたの中で生き続けている。
あなたの姿は目に見えません。
私の姿は目に見えません。
そうです。
肉を持っていようが、持っていまいが、
私達の本質は意識、波動、エネルギー。
私はそのことを、しっかりと、しっかりと伝え続けます。
これからも伝え続けます。
肉を、肉、形を本物とする意識の中に、
私達は衝撃を与えていくでしょう。
それが宇宙的規模の天変地異です。
この天変地異なくして、
人類が真実に目覚めることはありません。
これから250年、300年にかけて、
この地球上に起こってくる様々な出来事、
しっかりと心を開いて、
あなたの心の目でしっかりと見つめ、
そして、次元を超えてまいりましょう。
私達は次元を超えていく意識の流れの中にあることを、
ただただ伝え続けます。
◆
肉でない自分が、その肉を誇る、
その肉を高めることに全力を注ぐ、肉の喜びと幸せを追い求める、
寂しい、辛い、悔しいとつぶやく、
本当に愚かな幼稚なことを繰り返してきた私達です。
今なおそこから自分を解き放つことがままならない私達かもしれません。
肉から意識への転回の難しさを実感している
というところが実際ではないでしょうか。
けれど、その現実から目を逸らさず、諦めずに、
真摯な思いで自分を知っていきましょう。
本当の自分を知っていける道が示されている今、
心して自分の生き方の修正に取り組んでいきましょう。
喜んでただ喜んで温もりの中にあった自分を
信じていく方向に歩みを進めてください。
間違ってきたけれど、生き直しができる、
帰ってきなさいのいざないをしっかりと聞いてください。
◆
愛、本当の自分を捨てた自分だけど、
愛、本当の自分に帰りたい、帰ろう、帰りますの思いを、
ようやく、やっと、自分の中で確認できて、帰れることを確認できて、
だからこそ、愛へ帰る一本道を歩んでいく喜びと幸せが現実のものとして心に届きます。
愛へ帰る一本道しかない、それ以外の道は破滅の道だとも伝わってきます。
この世に神は存在しない。仏も存在しない。宇宙のパワーも全部ブラック。
存在しない神、仏、ブラックのパワーを心に抱いたままでは、
闇黒の真っ暗闇の中に沈み込んでいくしかないことは明白です。
そこから自分を解き放していくたったひとつの方法を、
私達は学ばせていただきました。
自分で選んだ結果は自分のもの。
効率よく学んでください、結果を出してください、結果が出てきますと学ばせていただいた学びです。
その学びを愚弄してきた自分ではなかったか、しっかりと検証してください。
田池留吉を心から思えますか。アルバートと心の底から叫ぶ思いはどんな思いですか。
闇黒の宇宙が喜びの宇宙へと変わっていく喜び、幸せを心に広げていますか。
次元を超えていく意識だと心に響いてきていますか。
1+2=3が意識の世界の法則だと心にしっかりと留め置いて検証してください。
◆
淡々と粛々として愛へ帰る道を歩く、
決めてきたことを自分の中で現実のものとしていく、
何にも代えられない喜びです。
田池留吉を思っていればいい。
その通りでした。
ただ真っ直ぐに何も思わずに思うということでした。
何も思わずに思う難しさがあるかもしれません、あるでしょう。
何らかの思いを持って、目的を持って田池留吉を思うということは、
もうそれは初めからずれているということになります。
思うことが喜びであり、思えることが喜び。
その他には何もありません。
心の中からこんこんと湧き出てくる思い、嬉しさです。
懐かしい、懐かしい思いの世界です。
元あったところへ帰ろうと自分に呼び掛けていく、いざなっていくことは自然なことでした。
抵抗反発する思いの世界を作り続け膨らせてきたけれど、けれど、
もう帰ろう、帰っていくことを本当に喜んでいる思いもまた伝わってきます。
足並みを揃えていく、いける喜びです。
嬉しいなあ、お母さん、ありがとう、嬉しいなあと伝え合っている様を心に広げ、
幸せな時を通過しています。
◆
喜んで、ただありがとうの思いで自分を見ていくこと、
そして偽物の自分を崩していくことが、たったひとつの喜び、幸せの道です。
そして、自分の中の愛、本当の自分を信じて確立する方向へ、
自分の歩みを進めていきましょう。
肉でない自分、自分は肉ではなかったと心で知っていくために、
肉という形を自分に用意したと、
心で知って分かっていく人生だけが喜びの人生です。
肉から意識への転回を自分に促していくために、転生の機会を持ちました。
過去、すべてが失敗。そして、あと300年です。
意識の転回がなければ、完遂しなければ、次元移行はできません。
となると、今世を含め、あと何度かの転生がいかに厳しく険しいものであるかと、察せられると思います。
だから、喜んで気を引き締めて、自分を促し続けている愛のエネルギーを感じ取っていきましょう。
愛は流れ続けます。
愛に目覚めなさいの促し、気付き、呼び掛け、いざないはどこまでも続いていきます。
応えていけるか否か、信じていけるか否か、ただそれだけです。
◆
「自分と自分の約束を果たす。必ず自分の中の切なる思いを実現していこう。」
固い決意の元、お母さんに産んでもらいました。
今という時を迎えています。
母の意識に背を押され、繰り返し肉を持たせてもらった私達でした。
田池留吉、アルバートに心の針を向けて合わせていけばいくほどに、
そのありがたさが心に染み渡り、何と幸せな存在なのかと思いが突き上がってくるでしょう。
何も要らない。
本当に必要なものはすでに自分の中にあったということを、瞑想を通して確認してください。
そして間違い続け狂い続けてきた自分を、正しい方向に、
本当の喜びと温もりの方向にいざない続けている波動、エネルギーの存在を確認してください。
確認できるから、瞑想は喜びです。
目を閉じて思う思える喜びです。
この中に生き続けてきた、生き続けている、
これからもずっとと、ただただありがとうの思いを深め強めていってください。
瞑想は喜び。
田池留吉、アルバートを思うことは喜び。
それ以外の世界は闇。はっきりと自分の中で分かっていきましょう。
◆
素直になっていけば、自分は何を間違えて、なぜ間違えたのか、
すんなりと自分の中で納得します。
どんなに何を思っても、色々と考えて試行錯誤をしてみても、
結局は自分の作った小さな世界から自分を解き放つことはできないのです。
ということは、苦しみはどこまでも続いていきます。
苦しみといっても色々とありますが、やはり根源的な寂しさということでしょうか。
寂しいから、人はそれを埋めていくものを自分の外に求めていきます。
その結果、さらに苦しみの奥底に沈んでいってしまう、
そういう生き方しかできなかったのが私達の現実でした。
その生き方が間違っている、どこがどう間違っているのかということを、
心で知る、心で分かるというのが、田池留吉の指し示す方向でした。
素直になりましょう。自分は何を信じているのか。
自分の中心棒は何なのか。
肉というものが中心棒、支えになっているのではないか。
しっかりと自分の心を見て、
本当に生きるということを心で知っていきましょう。
それができる今なんです。
最高に幸せな時間を私達は迎えています。
◆
早寝早起きしていますか。
生活の流れ、リズムはそれぞれあると思います。
それぞれに事情もあると思いますが、朝の瞑想タイム、これは本当にいいと思います。
一日のスタートです。というよりも、早寝早起きしましょう。
夜更かしは身体にも意識の世界にも良くないと私自身、思っています。
生活のリズムを整えて、そして自分の中を整えていきましょう。
自分の中を明るく照らし、風通し良くして、どんどん自分の中を進んでいきましょう。
袋小路、行き止まりはないか、すべてオープンでいきましょう。
嬉しいです。どんなに馬鹿で愚かで下らなくてもいいんです。
本当の自分を忘れ去ったから当たり前です。
けれど、本当の自分は今もずっとともにあります。
ずっと待ってくれていた思いに触れてください。
心にしっかりと抱えて、ともにともに生きていく喜びと幸せ、安らぎの中に生きていきましょう。
幸せです。
今世、日本の国にしかも大阪の地に生まれてきたこと、私は自分の中で少なからず喜んでいます。
◆
自分に用意してきた肉と環境、そしてその時間。
嬉しいですね。ありがたいですね。
自分の愚かさを知れば知るほどに、本当に幸せで、恵まれていると実感します。
真っ暗闇の中で、田池留吉というたったひとつの道しるべと出会ったんだから、
本当にこれはもうすごいことでした。
尤も、田池留吉がたったひとつの道しるべだと心から分かり、
その方向に自分の心の針を本当に向けているかどうかということはあります。
そこが大きな分岐点です。
それはそれぞれが自分の中で検証していく必要があります。
そこには、1+2=3の法則があるだけです。
非常にシンプルです。
欲とは絶対に相容れない世界。
ただ思う、思える喜びです。
そんな波動の中に私達はあるんだと心に伝えていただきました。
そう簡単には心で分かることはできないというのが現実です。
けれど、不可能ではありません。
今世は転換期、過渡期です。
今世の一歩を正しい方向に踏み出してください。
意識は流れています。
愛は、愛のエネルギーは仕事をしています。
その流れ、愛のエネルギーの実在を心に知っていきましょう。
◆
今世、学びに触れることを計画してきたことを心から喜んでください。
その自分の思いを知って、肉は本当に素直になっていきましょう。
心から待ち望んできたはずです。
どうぞ自分の中と語り合ってください。
田池留吉の目を心に感じ、目を真っ直ぐに見て、自分を語っていってください。
心に溢れ出てくる思いがあるでしょう。
どんどん噴き出してくる思いをしっかりと受け止め、
ともにともにあり、ともにともに生きていく、
歩いていく喜びと幸せを伝えていきましょう。
嬉しい、ありがとう、ごめんなさい。
嬉しい、ありがとう、ごめんなさい。
そして、帰っていきますというはっきりとした思いが、
自分の中であちらからもこちらからも飛び交っている、
そんな喜びの中で、さらに思いを馳せていきましょう。
自分に肉を持たせた、用意してきた思いを
存分に味わってください。
それが今世、今という時です。
間違ってきましたと心から知って認めていけることが喜びです。
ありがとうございますの思いが広がっていきます。
◆
*********************************
気張らなくてもいい。
頑張らなくてもいい。
淡々と けれど真っ直ぐに 自分の切なる思いに心を向けていこう。
自分の心が自分が何を訴えているのか、
いつもそれを思いながら、日々暮らしていきましょう。
そして、いつもいつも 心に田池留吉を、
アルバートを思い
自分の生きていく方向を確認してください。
確認できる今を喜んでいきましょう。
自分で確認して、生きていく方向を定めていける今です。
自分の中にすべてがあった、あるということを信じて、
ただただ真っ直ぐに田池留吉を思い、アルバートを思ってください。
ひたすらに田池留吉を思ってください。
思うだけでいいんですか ということかもしれませんが、
そうです、そうなんです、ただ思ってください。
そうしたとき、ただ思うということがどういうことなのか、
いかに難しいかが分かります。
自分は本当に他力のエネルギーの中に
生きてきたんだなあということも実感します。
そのうえで、田池留吉を思う思える喜びを、
心にしっかりと広げていける今なんだと知ってください。
その今を、今の自分を大切にしていきましょう。
田池留吉: 学びのポイント (田池留吉) |
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◆
三次元最終時期に向けて
意識は流れています。
そしてその流れの勢いは加速されています。
金と神に狂ってきた人間の心の暗部が、
次から次へと明らかになっていきます。
同時に自然現象も、私達の心を揺さぶってくれます。
気付きを促しを、様々なところから私達は受けていきます。
愛に目覚めなさい、本当の自分の元へ帰ってきなさいと、
そのいざない呼び掛けをしっかりと真っ直ぐに受けていけるように、
今、その肉の時間を活用してください。
何のために生まれてきたのか、
何をするために今があるのか、
自分とはいったいどんな存在なのか、
様々なところから学べる今です。
心を中に向けて、そしてただひとつ、
思いの向け先の確定です。
自分の中の愛、本当の自分の存在を信じて、
そしてその思いとともに生きていくことを決断してください。
◆
田池留吉の肉は道しるべでした。
その道しるべの指し示す方向だけが真実の方向です。
その道しるべとともに私達は学ばせていただきました。
幸せ以外の何ものもありません。
道しるべを欲の思いで汚さないでください。
喜びで、ありがとうの思いだけで、道しるべに沿って生きていきましょう。
歩みを進めてください。
田池留吉の肉が指し示してくれた方向で学びを進めていけば、
私達は確実に愛へ帰る道を歩んでいくことができます。
ということは、喜び、幸せ、温もりの本当の自分の世界へ帰っていくことができます。
闇黒の宇宙が母なる宇宙へ帰っていく道筋が見えてきます。
すごいことです。
心から切望してきた思いが、
ようやく現実のものとして心に見えてくる今世を境にして、
さらなる意識の世界、波動の世界を学んでいける
喜びの中に、私達はあったんです。
どうぞ、あなたの心で分かってください。
分かったことを信じてそしてそれを自分の中で広げていってください。
◆
愛へ帰る道。本当の自分とともに生きていく道。
その道を自分の中にしっかりと見て、そして今の肉を終えていきましょう。
なぜ生まれてきたのか。
自分はいったい何をするために今ここにこうしてあるのか。
自分とはいったい何なのか。
原点です。
ここにいつも何時いかなる時も立ち返って、ここからスタートです。
限りなく続き広がっていく意識の世界。
意識の世界は無限です。ここまでという境目はありません。
ひとつの世界がどこまでも広がっていき、喜びも温もりも深く深く強く強く、
そしてその透明度も限りなく増していく、そういうことではないでしょうか。
ああだからこそ、肉という殻に自分を閉じ込めていては、何も分からない、
本当に無知なんだ、無知とはこういうことだったんだということでした。
初めて初めて、本当のこと、本当の波動の世界を、
肉を通して学ぶという今世を、今を迎えました。
もうそれはそれはすごいことでした。
そのすごさをそれぞれに自分の心で味わい、自分の心を通し証していってください。
◆
思いを向けよう。思っていこう。ただただ思っていこう。
思うことが喜び。そして思えることが喜び。それで完結です。
それが、田池留吉の肉が指し示してくれた方向に思いを向けるということです。
目的を持ってするのではなく、思うこと、田池留吉、アルバートを思うことが、
思えることがすごいことなんだと心で分かっていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。
田池留吉という道しるべに沿っていけば、
自分達の真実に行き着くというところまで、
今世の肉を通して学ばせていただきました。
すごいことでした。
肉を通して真実の波動の世界を学ばせていただいた、本当にすごいことでした。
すごいということしか出てきません。そしてありがとうです。
出会いをありがとうと伝えていただいた喜び、幸せを心に、
真っ直ぐに歩んでいく、生きていくだけです。
今世、肉を持てたこと、持たせていただいたこと、
すべては予定通りと言ってしまえばそれはそうですが、
母の意識に、ただただありがとう、
ありがとうございますということを、心からお伝えします。
◆
嬉しい、ありがとう、ごめん。
嬉しい、ありがとう、ごめん。これが基本です。
この思いの中で、しっかりと思いの向け先の確定をしてください。
田池留吉、アルバートを思うことは、ただただ喜びです。
自分自身を思うことは、ただただ喜びです。
思えば思うほどに、間違ってきた自分が飛び出てきます。
だから、ただ真っ直ぐに、田池留吉、アルバートを思うんです。
それが本当の優しさだと分かってきます。
偽物の自分ではなく、本当の自分とともに生きていく、
歩いていく喜びと幸せ、安らぎを心に広げていきましょう。
今世の肉を通して、真実の波動の世界を学ばせていただいたことを、ただただ喜んで、
間違い続けてきた自分にしっかりと真っ直ぐに伝えていきましょう。
すべては自分の中の出来事。
肉を持ってそのことをしていけば、肉というものがどういうものなのか、
なぜ肉が必要だったのか、肉を切望してきた自分の心からの思いを知っていくはずです。
そうすれば、嬉しい、ありがとう、ごめんの思いを発している自分が、本当に愛しくなってきます。
自分を自分で包んでいく優しさが何とも言えない喜び、幸せの世界を伝えてくれます。
◆
愛へ愛へと意識は流れています。
間違っているもの、真っ暗闇の世界に光が届きます。
形ある世界は、色々なところから崩れていきます。
それでも肉を本物とする思いは、なかなか変えていけません。
表面では何かしらの動きがあっても、根本的な間違いに気付くということには至りません。
そうです。余程のことが起こってこない限りということでしょう。
だから必然的に起こってくるのです。
愛のエネルギーが仕事をします。それが意識の流れの計画です。
心の針を向けて合わせていくことを真剣にやっていきましょう。
ひとつの肉を自分に用意してきた本当の意味を心から知って、喜びの肉を持つ時間としてください。
次元移行という意識の流れからのメッセージを心で受けてください。
ともに帰りましょう。母なる宇宙へ、私達のふるさとです。
そこで私達は誕生しました。
ふるさとへ帰るということは愛へ帰るということです。
愛から出てきた私達。私達の中へ帰っていきましょう。
◆
ともにありますというメッセージが心に届き、
その喜びと幸せ、温もり、安らぎを感じた、知った意識の世界には、
もう後戻りということはあり得ません。
一歩進んで二歩後退、行きつ戻りつの歩みではありません。
心で感じる、心で知る、心で分かるということはそういうことです。
ポーンと飛び出て、そしてそこから自分の来し方をじっくりと学び、
そこから自分の行く末が自ずと決まっていく、
そういう軌跡を描いていくのではないでしょうか。
本当のことは、頭ではなく、心で分かるということです。
意識で分かるということです。
それを検証するのもまた意識の世界です。
肉は無力です。
肉は、ただその思う思える環境設定を
喜んで整えていこうとしていけばいいだけです。
あとは、田池留吉が、
本当の自分の世界、波動が仕事をしていきます。
それを阻止しようとする肉、肉の思いをしっかりと管理していくことです。
◆
素直になって、本当の自分の思いに素直になって、
我を弱くして緩くしてそして捨てて、
本当の自分の元へ帰っていくことが、
たったひとつの喜びの道、幸せの道。
ようやく、今世、今この肉を通して、その思いと出会い、
その思いとともに生きていくことを自分の中で確認できました。
何も要らなかった。
本当のことを知るのに何も要らなかった。
全部自分の中にありました。それに気付けなかった。
肉は魔物です。その魔物を誇り、守り続けてきた膨大な時間です。
自分を見失い、自分を見誤ってきたと本当に心で気付けてならば、
これほど幸せなことはありません。
そこからが始まりです。
愛へ帰る、本当の自分の中へ戻っていく喜びの道のスタート。
という意味で、今世は転換期ということです。
喜びのスタートを自分の中で始めていきましょう。
お母さんありがとう。ありがとうございます。
繰り返し繰り返し、素直なあなたを私は信じて待っていますと温もりの中で伝えていただきました。
この学びは、本当に簡単なんです。
この学びは、頭で理解するのではありません。
心で感じていく 学びです。
この学びは、「心を見る」学びです。
あなたの心が、どこを向いているか、
あなたが 何を基盤としているか、
しっかりと 自分のエネルギーを、
心で感じていく 学びです。
セミナー会場は、あなたの心のエネルギーを知る
唯一の 時間と空間です。
私は、この地球に肉体を持つ以前から、また、肉体が亡くなってからも
ずっと皆さん方に必要なメッセージを送り続けています。
草書体の「愛」を見て、思って、あるいは触れて瞑想、
メッセージの受信を実行していってください。
そして、あなた方の心の指針にしていってください。
私達は、永遠に、私はあなた、あなたは私、一つ、ともに存在し続けています。
◆
この学びは単純明快です。
自分の心で感じ感じたものを信じていく姿勢を確立してください。
自己選択、自己確立の道。
自分の中から出てきたものに従って、自分の歩みを進めていってください。
それが方向がズレていればズレていますと自分の中に返ってきます。
そこで肝心なのは、素直ということです。
真摯ということです。
チャネラーであるとか、そういうことは一切関係がありません。
素直、真摯、いかに自分の中に母の温もりを育てているか、そこがポイントです。
そして、本当に自分を転回して、
次元を超えていこうという意識の流れに乗っていこうと
本当に思うならば、思えたならば、すべてに素直にそして真摯になるでしょう。
すべてというのは、それは意識の流れに乗るために必要なことであればということです。
何の躊躇もなく、真っ直ぐに、喜びで受け取っていけるはずです。
◆
どんなことがあっても、見て聞いたときに自分の中に瞬間上がってきた思い、
出すエネルギーを確認していくことが心を見ることであり、
それが学びのすべてです。
そして、自分の心の針のズレを確認して、
自分の基盤を変えていくことに専念です。
繰り返します。学びは今世始まったばかりです。
間違い続け狂い続けてきた意識の世界を引きずっている私達だから、
そう簡単にはいきません。
真摯な思いで自分をしっかりと見ていきましょう。
心の針を外に向けるのでなく、自分の中に向けていきましょう。
◆
学びのポイントは、自分が今学んでいることを、
本当に自分の次の転生に繋いでいくことができるかにあります。
そのまた次の転生、次の転生があります。
よしんば、250年後の転生があったとして、
そこまで自分を繋いでいけるのかどうなのかです。
そして、それは頭での理解ではできないことです。
心、意識の世界が本当に真実の波動の世界に融和していこうとしているのか、
それとも肉の思いを弱めていくことができずに、
やはり肉だというところに留まってしまうのか、ということです。
頭ではみんな答えは知っています。
しかし、あなたの意識の世界はどうですかということなんです。
そのために、今の肉を持っている時間があるとするならば、どうでしょうか。
今、肉を持っていることが、
どれほどこれからの自分を左右していくかということは確かなことだと思います。
◆
全部、全部自分で用意してきたものばかりです。
本当のことを知ろうと、本当の自分の存在に気付くために、
みんな、すべてすべて整えてきました。
こんな環境、こんな中で、本当に学べるのか
という思いを出されている方もおられるかもしれませんが、
そんな環境もあんな環境も、みんな自分で用意してきたんです。
真摯な思いで瞑想をしていけば、
今の自分、今の環境にありがとうの思いがどなたの心の中にも湧いて出てきます。
それが本来の私達なのだから。
本当の自分に目覚めていくために、
自分自身が用意してきたもの、
その思いを心にしっかりと受け止めて、
自分を大切にしていきましょう。
◆
どなたも学びの動機の確認は必要です。
全部と言ってもいいほど動機が違っていますので、その修正が絶対条件です。
最初の第一歩が違っていれば、あとは全部ずれていきます。
そのずれ、歪みの修正に時間とエネルギーを割いてください。
そしてその修正の唯一のポイントが母に使ってきた思い、エネルギーです。
つまりは母の反省です。
母の反省とは温もりに徹底抗戦してきた思いを自分の中で確認して修正していくことです。
温もりを足蹴にしていては、軌道修正は不可能です。
◆
自分と自分の約束を果たすこと。
それはそれは固い固い約束でした。
今度こそ、今度こそと、何度その約束を反故にしてきたことか。
ようやくです。だからただただよかった、嬉しい、安堵しています。
思い出せなかった。自分を裏切り続けてきた。当然、苦しみ続けてきた。
もう苦しむのは止めにしましょう、自分を痛めつけるのは止めにしましょう、
素直になってくださいと、
ようやくメッセージを真っ直ぐにとらえることができた今の肉です。
今の肉にありがとうです。
この肉を私に用意してくれた母の思いにありがとうです。
そして、真実の世界、本当の私達の世界からの贈り物にありがとうです。
田池留吉というひとつの肉を私達は自分達の目の前に用意しました。
そこから流れてくる真実の波動の世界を学ぶために。
肉ではなく、その肉を通して流れくる波動、エネルギー。
ああ、自分達の世界を垣間見させてくれる喜びでした。
心を中へ向けるんですよ、中から流れくる、
あなた自身の本当のあなた自身の波動を学んでいきなさいということでした。
自分と自分の約束を果たす、それはそれは大きな大きな喜びの仕事です。
◆
思う思いの向け先、本当にたったひとつの正しい向け先を
心に伝えていただいたこと、
そのことを思うとき、言葉では表現できない思いを感じ、もどかしさを感じます。
本当にすごいことでした。
だから、真っ直ぐに素直に心の針を向けて合わせていくだけです。
田池留吉の肉を通して、「私に心を向けてください。」
というたったひとつのメッセージを
私達は自分の肉、耳を通して受け取りました。
そして同時にそれは、自分達の意識の世界に真っ直ぐに届きました。
あとはそれをどのように受けていくかの課題が残されているだけです。
心を見て、どれだけ自分に、本当の自分に素直になっていくか、
いけるかという一点です。
それには、自分がこれまでに向けてきた心の針の向け先を確認して、
すべて修正していく必要があります。
たとえば、アマテラス。
あなたの中に作り続けてきたアマテラスの世界、今、どんな状態ですか。
何を語っていますか。
もうすでに、アマテラスは喜びの道を一歩一歩と歩んでいます。
宇宙の覇者としてきた思いは、本当にみすぼらしい愚劣な思いだった、
私は温もりの中にある、私は母の温もりの中で生きてきたと、自らを知っていく道を歩んでいます。
宇宙はどんどん目覚めています。肉を持たない宇宙の目覚め。
そのエネルギー、波動の世界をともに学ばせていただける
これからの激動の時間です。
激震です。肉の殻を突き破る大いなる計画です。
宇宙とともにを合言葉に、
意識の流れにしっかりと乗ってください。
◆
自分の思い通りに、今世肉をいただき、
そして田池留吉の学びに集わせていただいて、
十二分に学ばせていただいたことを思うと、本当に恵まれた幸せ者です。
これ以上のものはありません。そして、その思いは再度、用意しています。
自分の何たるかを心で知る、
心で分かる最高に幸せな喜びの時間、空間をそれぞれみんな用意されていると思います。
そこに思いを向けて、今を大切にしていきましょう。
今、どんな思いで生きているかがすべて。
今、意識と意識が通じ合う喜びを感じてください。
思えばいい。
思うことが喜び、思えることがそれが喜び。
そんな中にあることを心にどんどん感じていきましょう。
嬉しい、ありがとう。心を開いてただただ思っていきましょう。
何もありません。ただただ嬉しいだけです。
間違い続けてきた、狂い続けてきた心の叫びが嬉しい。
自分の中の温もり、喜び、安らぎを伝えてくるからです。
あった、あったんです。ここにしっかりとあったんです。
ここへ帰っていけばいい、戻っていける、そんな歓喜の思いが叫びとなって宇宙に流れていきます。
待っていた、待ち続けていたたくさんの宇宙達の思いが動き出していきます。
◆
◆
自分の中の田池留吉を思っていればいい。
確信がありますか。喜びが広がっていきますか。
欲とは合わないです。
自分の中の田池留吉、その波動の世界。
それが自分自身だと本当に心で感じていますか。
自己検証、自問自答の中で、自分の歩みを進めましょう。
すべては自分の中にあります。
愛されて許されて受け入れてもらっていることを、心は伝えているはずです。
素直になって、その方向に思いを向けて合わせていきましょう。
「本当の自分はあなたの中にあります。ずっと初めからありました。
これからもずっといっしょです。その本当のあなたと出会ってください。
その方法を私、田池留吉は伝えました。」
このメッセージを私達は、今世、自分にひとつの肉を用意して、
そして学ばせていただいてきました。
メッセージ通り、自分の中の本当の自分の存在を信じて自分の中をしっかりと見ていきましょう。
そして喜びと温もりの中へ戻っていきましょう。
◆
形ある中で形を持って、形のない自分を知っていく、思いの世界を抱えている、
それが自分だったと知っていくことを心から望み計画してきました。
心で知っていく、心で分かっていくことは、確かに難しいことです。
けれど、素直に真摯に自分と自分の心と向き合いましょう。
そこにエネルギーを注ぎ、肉でない自分の本質に近づいていく喜びを、
今世こそ本当に味わっていきましょう。
大変恵まれています。幸せ者の私達です。
なぜならば、田池留吉という道しるべと出会った、
生きていく方向、本当の生きていく方向を学ばせていただいたからです。
これ以上のものは何もありません。
あとは、それぞれの選択です。
すべてをそれぞれに任せられています。
道は指し示されているのです。
あなたは愛だということをはっきりと真っ直ぐに届けていただきました。
真っ直ぐに受けて、真っ直ぐに歩んでいくことだけが残されています。
意識の流れ、宇宙のリズムに乗って、
自分との約束を必ず果たしてください。
◆
それぞれに学びに触れた時間の長短はあるかもしれないけれど、
心を見てください、見ていきましょうと田池留吉の肉が意識が
指し示す方向に学ぶという機会を私達は持たせていただきました。
その結果の明暗はくっきりと出ています。
嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、間違ってきました、
けれど嬉しいですという思いの世界を広げていく方達と、
そうではなく旧態依然のままぐちゃぐちゃ言って
自分の正当性を主張している方達とがあります。
やはり素直ということが大事なのではないでしょうか。
素直とはどういうことなのか、
何に素直になっていけばいいのか、
そういうことが自分の心で本当に分かっていかない限り、
自分が作ってきた闇、思いの世界から
自分を解き放つことができないです。
どんなに何を言っても訴えても、苦しみは永遠と続いていくということ、
そしてそれは、誰が何がではなくすべて自分に原因があるということ、
そういう意識の世界の法則の中に私達はあるということ、
それを心で知っていく必要があります。
自分を大切にしていきましょう。
自分の中の切なる思いにしっかりと、
そしてありがとうと向き合える自分になっていきましょう。
◆
予定通り、計画通り、母なる宇宙へ帰る道が示され、
その道を心に見て突き進んでいく宇宙の仲間、意識達。
意識の流れは太くしっかりと流れていきます。
ああ、本当に嬉しいです。
宇宙を思う瞑想を真っ直ぐにただただ喜んでしてください。
心に沸き起こってくる「帰ろう、帰ります」の思いを
しっかりと受け止めて「ともに、ともに」の思いを広げていきましょう。
田池留吉、アルバートの波動を感じ広げ、ひとつに溶け込んでいく喜びです。
「私はあなた、あなたは私、ひとつ」どうぞ、
しっかりと心を向けて合わせてください。
私達が待ち望んできた思いが、ようやくようやく現実のものとして動いていきます。
心から待っていました。
遠くに忘れ去った捨て去った思いが心に蘇ってきます。
自分に目覚めてください、
自分の中の愛に目覚めてくださいという呼び掛け、
いざないに素直に真っ直ぐにしっかりと応えていける喜びの時を迎えています。
形ある世界の総崩れ
とともに蘇ってくる真なる思いの世界です。
***************************************
あなたも、真実の世界を学ぶために、生まれてきました。
それ以外の目的はありません。
学びを本当にしていく時間というのは、限られています。
今、学ばなくて、いつ学べるのでしょうか?
ホームページを通して、呼びかけています。
***************************************
学びの基本は母の温もりです。
母の温もり、本当の母の思いを心に感じ広げていくということがなければ、
自分の底の、底の、底の、奥底のブラックのエネルギーを出すこともできなければ、
そのエネルギーに愛が伝わることもありません。
しかし、意識の流れは粛々として流れています。
だから、流れにそぐわないものは、
厳然として流れる流れの中に自然淘汰される、
つまり宇宙の藻屑として彷徨い続けるしかないのです。
それは冷たいのではなくて、自然なんです。
それが意識の世界ということです。
内なる田池留吉を思えるように学んでいきましょう。
■
自分の周りで起こる出来事を通して自分の心を見る、
自分のエネルギーを感じ、それを反転としていく、ただそれだけのことでした。
ただそれだけのことが、本当に何億年も分からずにきたんだということが、瞑想を通して感じてくればくるほどに、
本当に今という時間と空間に、この身を漂わせていることがどれだけの愛なのか、私はそう感じています。
すべては私の計画通り。すべては意識の中の出来事。
それは、ピッ、ピッと、あるいはカチッ、カチッと音がするような、
ジグソーパズルのピースがきちんと収まるような、そんな心地良い快感を私に感じさせてくれます。
嬉しいです。
私は、ただ心の針を向けて合わせていくだけ。
それですべてが整ってくる、本当にその通りだと実感しています。
意識の世界を正しい軌道に乗せていけば、何ら思い煩うことなく肉も生活を楽しんでいける。
正しい軌道に乗っているからこそ、何ということのない平々凡々の肉の生活も楽しい。
私は幸せです。
■
この学びはいつでも、どこでも、誰にでもできる、それはこの学びが真実の世界を伝えているからです。
何も要らない。ただ自分の心を見ることをしていけば、いつでも、どこでも、誰にでも分かることです。
その自分の心の見方を二十数年かけて学んできたんです。
その基本をしっかりと押さえていって、そしてそのあとは各人の問題です。
やるかやらないかはそれぞれです。
学びのポイントをしっかりと押さえて、それぞれが試行錯誤を重ね、
そして、ああこうだったんだと自分の中で本当に分かってくればいいだけの話です。
ただし、この世界については、二兎を追っているようでは、それは全く違う世界だというのが鉄則です。
この点がただひとつ難しいと言えば難しいということでしょう。
■
心を見るというこの学び
をしっかりと自分の中に叩き込み、
自分に忠実に真摯に向き合っていこう、
それが人生なんだと心で感じている場合は別として、
ただ敏感だけで自分の道がしっかりと心にイメージ出来ていない人は、
周りから疎外されれば、ますます自分の世界に入り込み、
意識の世界はもちろん、社会にも適応出来ません。
だから自分では学んでいるつもりでも、心が広がってこないんです。
自分の中の優しさも温もりも信じられないんです。
疎外感だけが募り、どこにも自分の居場所が無いと思ってしまうから、ただ自分の狭い中に閉じ籠っていくしかないんです。
この悪い循環は、どこかで断ち切らなければならないでしょう。
それは田池留吉の肉がするのでもなく、自分の周りにいる人がするのでもなく、自分がしなければならないことです。
自分を救うのは自分。
本当に学び、本当に正しい瞑想をしていこうとなってくれば、このことは一目瞭然に分かります。
これほどの愛のメッセージはありません。それも分からずに、ただ敏感だけではどうしようもありません。
本当に敏感ならば、このメッセージをしっかりと心に刻み、
ただただ自分に素直に存在していくことができるでしょう。
■
基本をひとつ、ひとつ積み上げ、素直に真面目に学びに取り組めば、誰でもが本当の喜びと温もりが分かる、感じられます。
基本をひとつ、ひとつ積み上げる、素直に基本を遂行していく、これが意識の流れという流れに乗る一番の近道です。
流れに乗り換えることが難しいだけで、乗ってしまえばあとはすうっと行きます。
すうっと行きながら、自分を感じていく喜び、嬉しさが広がっていきます。
そうなってくれば、特段のものは何も必要とはしません。
全部すでに整えられていることが分かります。生活はもちろん整っています。
その中で、自分を感じていける今があること、過去の自分も未来の自分も今の自分とひとつになって生きていける
確かな足取りを感じ、さらに意識の流れを感じずにはいられないんです。
すべてが良い循環になってきます。その大きなポイントが心の針の向け先です。
基本が出来ていない人に、心の針の向け先は分かりません。
だから本を読んでもホームページを見てもメッセージを聞いても、
今ひとつ心に響いてこない、瞑想は退屈というのが実情です。
もちろん、そうでない人もいます。その差はこれから益々大きくなっていきます。
学びは最終段階です。表現は適切でないかもしれませんが、ふるいにかけていきます。
本当の自分が指し示す方向に、
少しずつでも心の針を向けて、合わせていけるような自分になっていきましょう。
本当の自分を捨ててきた私達は、学びに触れることにより、そうしていくことがどんなに難しいことなのかを学んできたはずです。
千載一遇のチャンスを、自ら葬り去ることのないように、
本当に自分を見つめて自分を大切に、肉の時間を過ごしていきましょう。
一番大切なものをないがしろにしては、絶対に幸せになんかなれません。
自分が最初から幸せだったなんていうことは絶対に思えません。
比較競争の中で、自滅してきた過去からの無数の自分自身から学んでください。
失敗してきた転生から学んでください。過去はすべて失敗でした。
そして、その失敗を本当に活かすことができなければ、これからの転生もすべて失敗です。
■
肉から意識への転回は、皆さんが思っているほど、考えているほど容易いものではありません。
淡々と、日々、自分と真向かいになっていく本当の意味での真面目さ、そして素直さ、
それを欠いては自分の歩み、自分の歴史の根本を変えていくことは難しいでしょう。
自分の今の生活がままならない状態で、それを横に置いてこの学びをしっかりとやりましょうということは非現実的です。
そういう人は、現実の生活と学びの板挟みになって苦しいとか、その結果学びに対する疑念を膨らませていく結果となります。
その一方で、生活にある程度ゆとりがあって、まだご自身の身体も元気だという人達もあります。
そういう人達こそ、本当にあと残された肉の時間を自分に誠実に使っていってください。
学び一直線で進んでいきましょう。
そうできる環境の中にあることを喜びながら、本当の喜びを広げていってください。
生活のことを憂慮する必要のない人は、どんどん学びの核心に触れていくようなご自身であってください。
■
生活の基本は早寝早起きです。
夜遅くに瞑想をするよりも、朝早くに瞑想をすることです。
夜11時を過ぎて瞑想、反省はいただけません。
あなたの肉体細胞に聞けばいいんです。
何を食べるか、何を飲むか、何時食べるのか、肉体細胞のリズムに沿った生活をしていきましょう。
基本は非常に大切です。
生活の面から書きましたが、基本が大切というのは、言うまでもなく学びについてです。
学びの基本は母の温もりです。
母の反省を通して自分の中に本当に母の温もりを蘇らせること、それがまず基本中の基本です。
温もりが自分、喜びが自分だと確立していく中で、
本当の意味で自分を受け入れていくことができます。
どんなにすさまじい自分のエネルギーを感じても、絶対に自分を見失うことがなく、
一瞬のうちに心が広がっていく、自分を自分で包み吸収していく喜びを味わい、
自分の中に本当の喜びと温もりがあると確信していく喜びと幸せ、
これを知った人生が本当の人生だと私は感じています。
元気に明るく自分のエネルギーを日々感じていける、こんな幸せはないでしょう。
■
何事においても言えることです。そしてこの学びについても例外ではありません。
それはポイントを押さえることです。枝葉のことなどどうでもいいんです。
ポイントを外さず、ポイントをしっかりと押さえた学び方をしてください。
それには、まずポイントが何かということが分かっていなければなりません。
この場合の分かるというのは頭です。
まずそこからしていかないと、あっちを向いて、こっちを向いてしているうちにどこかへ行ってしまいます。
また、あっちから、こっちから、色々な情報を仕入れてきても、
結局は何も分からない、何も変わっていない、そういうことになりかねません。
ポイントは基本と言い換えてもいいでしょう。
一体、この学びでは何を言おうとしているのか、どうしてくださいとあなたに問いかけているのか、
それぞれが一度自分の中で整理してみてください。
たくさんのことは言っていないはずです。いいえ一言に集約されているはずです。
それを色々な面から説明しているだけです。
たとえどんな説明がなされても、そこで伝えていることは一つです。
その一つを、どうぞ、ご自分の中で実践してください。実践です。
実体験です。自分の心で体験するんです。話はいくら聞いても話です。
それを自分の中で実践を通して結果をどんどん出してください。
出した結果を見て、またそこから学びが始まっていきます。
話の段階、見る、聞くだけの段階で留まっていないようにしてください。
■
これまでの転生は、心の針の向け先というものを全く無視した転生でした。
当然に幸せになれるはずはありませんでした。
幸せとはどういうことなのか、喜びとはどういうことなのか、
真っ暗な狭い中で、ああでもない、こうでもないと悪戦苦闘してきた転生でした。
目に見えない世界を心に感じ、神を心に感じ、漲(みなぎ)るパワーを心に感じても、それは全く違う世界でした。
基盤でした。
基盤?、そんなものは眼中にありませんでした。
だから、どんなに真実を追求しようとも、本当のことに巡り合うことはできなかったと、今世の肉を通してようやく我が心に響いてきたのです。
私はそれが嬉しくて、嬉しくて、こうしていけばいいんだということが心で分かって、
自分の道を塞いでいたのは本当に自分以外にはいなかったと納得しています。
遮(さえぎ)るのを止(や)めたら、そこにさあっと道がありました。
それから繰り返し、繰り返し、自分の心で確かめたら、やっぱりそれがそうでした。
もう間違いのない道でした。たった一本の道しか見えないから、あとは簡単です。
そこに心の針を向けていくだけ。それだけでよかった。
しかしここに行き着くまで、何と長かったことか。そう振り返れる幸せを感じています。
■
学びの基礎はすでに出来ているし、学びをサポートしてくれるスタッフも揃っています。
本気で学ぼうと思う人にとって、今のこんな恵まれた環境はありません。
あとは、それをありがとうと素直に受け入れて、ただひたすらに学びの指針に沿っていけばいいだけです。
ただし、心を見る。心を見て、自分の作ってきたエネルギーを心に受け止める。
そしてさらに瞑想を重ねて、そのエネルギーを本来のエネルギーに帰していく。
それらの一連の作業は、誰も肩代わりはできません。
どんなに学ぶ環境が整えられていても、それを活用できるか否かはまた別問題です。
そういうことはあるとしても、今は本当に恵まれています。
至れり尽くせりの中で、さあどうぞ学んでください、学んでいきましょうと言われています。
本当に思えば思うほどに、何とありがたいことでしょうか。
本気になって学んでください。真剣に学んでください。今世しかない思いで学んでください。
■
心の針の向け先が特定できれば、何の心配もありません。何の問題もありません。
心の針の向け先の特定、それはやってみれば感じていくことですが、最後の最後は瞑想でしかできないことです。
目を閉じて、そうです、五官を閉じて、自分の中に伝わってくる世界、その世界を本当に感じていき、
それが自分の今だと感じていけば感じていくほど、瞑想がいかに大切であるのかが分かります。
肉を持って、肉を持たない自分を感じる。それを繰り返し、繰り返し続けていく。
そんな時間を積み重ねていくことが自分を学んでいくことだと私は思っています。
そして、自分を学んでいくために、今こうして肉を持っているとはっきりと感じるから、
そんな時間をたくさん持てることが幸せなことだと認識しています。
自分を学んでいくことについて、自分の現状を知っていくことについて、
それは人と接する時、出来事と接する時、もちろん、それらは大きなチャンスです。
そして、それと匹敵する、いいえそれ以上に自分を学び、自分の現状を知っていけるのは、
磁場を思い、愛を思い、自分の心の針の向け先を特定することにより、
自ずと心に響き伝わってくる瞑想という手法を通してです。
正しい瞑想の仕方を学ばせていただき、私は私を学んでいけることを喜んでいます。
今という時間、今のこの肉体を通して、自分の現状を知っていくことにより、自分の中にさらなる活力が出てきます。
私はそれを実感しています。最後の最後は瞑想。
瞑想をして、自分の心で感じていく、感じたものを信じていく、それしかないと私は思っています。
自分を信じることが出来なかった、自分というものが分からなかった、
それを反転する術を知ったことは、大きな、大きな、大変大きな成果でした。
■
私が伝えていることが分かるということは、実践して、心で分かる、結果を出すということです。
上手に話ができるとか、文章が書けるということではありません。
真実の世界は、頭では分かりません。心でしか分かりませ。
心ではまだ分かっていない方は、意識の転回を急いでください。
生きている基盤が間違っていてはいくら熱心に学んでいるといっても空しい結果しか出てきません。
間違っているのはあなただからです。
■
あなた偉大な存在です。愛そのものです。
あなたを大きくしていくのも小さくしていくのもあなた次第です。何を迷い苦しんでいるのですか。
一刻も早く、目覚めてください。真実は外にはありません。
真実はあなたの中に厳然として存在しています。
草書体の愛に心を向けて瞑想に励んでください。瞑想しかありませんよ。
どうして、いまだに迷っているのでしょうか。信じて進んでください。
後は、あなたがやるかやらないかにかかっています。自己選択自己責任で進んでください。、
■
草書体の愛はあなたですよ。
目覚めてください。何をうろうろ、きょろきょろ彷徨っているのですか。
もう、まっすぐに愛へ帰るる道を進んでいきましょう。
愛の文字に触れたり、見たり、思ったりして、ひたすらに瞑想をしましょう。
あなたの心の中にマイナスのエネルギーを見つけ、反転を実行していきましょう。
偶然とか神秘とか言ったものはありません。必然、原因があって結果があります。
私たちは、波動、エネルギー、愛に向いていない、目覚めていない波動、エネルギーはすべてマイナスです。
愛のみがプラスです。波動・エネルギーはすべて現象化します。
マイナスの現象は、愛への指針です。マイナスに見える現象は愛です。
心の針を中に向けて磁場反転と進んでいきましょう。天変地異も然り。
あなたの中に母親の温もりが間違いなくあります。
瞑想を正しく 続けていけば、母親の温もりが確信できる日が必ずやてきます。
草書体の愛の文字を使って、瞑想、反転、母親の温もりと進んでいってください。
草書体の愛は、温もり、喜び、光ともいえる波動・エネルギーです。パワーです。
心して学んでいってください。待っています。UTAの輪の中に加わってきてください。
■
草書体の愛の文字に全力投球、いかがでしょうか。待っています。
愛の文字は、愛、あなたです。信じて学びをどんどん進めていきませんか。
愛の文字から愛のエネルギーがどんどん放射されていきます。勿論、すべてあなた次第です。
愛の文字とともにあなたの今世を全うしてください。
もう一度、愛の文字は、私です。愛の文字はあなたでもあります。信じて進んでください。
あなたを救済して。母なる宇宙に誘っていくのは、この愛しかありません。
愛は、母の温もり、真実です。
迷うことなく、愛の文字に触れ、見、思って毎日を過ごしてください。
必ず、あなたは本当の喜び、幸せを感じられるようになっていきます。
決して、決して、愛の文字を軽く扱わないでください。
次元移行に向けて大切に扱ってください。
よろしく頼みます。
■
自分を見つめ、自分の間違いに心で気付いていく、そして自分を正しい本来あった軌道に乗せていく、
その成果が自分の中でどれだけ達成されているか、それを心で見極める、
それが今世肉を自分に用意したそれぞれの責任のもとでなしていくべきことでした。
私はそのように学ばせていただいてきました。
自分に責任を持てるように、自分に納得がいくような学び方をしてきました。
そのために私はすべてを整えてきたんです。学びをし易いように、肉的環境を整えてきました。
今世に賭ける私の思いの表れです。私には二度とこのようなチャンスは巡ってきません。
今世を逃しては、自分を破滅させる以外に道はなかったのです。そんな強い決意のもとに私は学んできました。
しかし、そんな私にも、かつて学びの時間の中で、その決意を揺るがしかねない危険な時もありました。
その際、私は田池留吉氏から、厳しく促(うなが)されました。
それによって、反発したり、落ち込んだり、田池留吉氏に恐れおののいたりはしませんでした。
ただ、どのように自分を立て直していくか、私は必死だったと思います。
自分の浅はかさを自分に詫び、そして、そのことを糧として、私は一直線に自分の予定してきた学びの道筋を歩んできました。
だから今の私があります。私は私に結果を出しました。これからも私の予定のコースを淡々と着実に歩んでいくことに間違いはありません。
なぜならば、私は意識の流れの中にある自分を知っているからです。意識の流れは厳然として流れていることを本当に知っているからです。
曲げることも変えることもできない、ただ次元移行を目指して粛々と流れている意識の流れに沿っていくことが
どれだけの喜びであるのか心で感じ入っています。
間違いなくこれからの250年、300年の喜びの時を駆け巡って、私は私の中のたくさんの宇宙達と次元を超えていきます。
そのための学び方が、これからの時間の中で私に指し示されていることも、瞑想の中で感じています。
だから私は幸せです。どんなに地獄を作ってきても、私は私を信じて待っていてくれていました。
だから私にありがとうなんです。本当にありがとうの思いで私は私を見つめていくだけです。(塩川香世)
■
真実は自分の中にある、つまり、自分に問いかけて何も分からなければ、それが今の自分の状態。
そして、それは全くの闇の中。今、何も分からない暗闇の中にあるということ。
しかし、それを自覚できる今はまた何ともありがたい時間だということ。
だから、心を見なさいと伝えていただいた。
学びのホームページも本もそしてセミナーも、真実が自分の中に伝えていることを、唯一形で示された状態のもの。
心に聞く、自分に聞くことが分からなかった私達に、唯一形で示されました。
それをないがしろにしては、本当に真っ暗闇の中から抜け出ることはできません。
自分に聞けと言われても、どれが自分なのか心で分からなければ、深遠な闇の世界は永遠に続きます。
そういうことを、日々の瞑想の中で感じて、本当に学んでください。
■
本、ホームページ、草書体の愛、五訓、そしてセミナー。
それらは、学びに触れる人全員に、公平に教材として提供されています。
全員に公平に平等に学ぶ機会、材料として提供されているにも関わらず、なぜ、学びに触れたことを素直に喜べる人とそうでない人がいるのでしょうか。
喜ぶことがそんなに難しいのでしょうか。
ただ喜んでいけばいいだけの学びです。
心から喜べないのは、学び方が間違っているからです。
瞑想をして苦しいのも然りです。瞑想は喜びだと何度も語らせていただいています。
そして、どなたの心の中にも喜びと温もりのエネルギーがあることも伝えています。
その喜びと温もりのエネルギーを効率よく引き出していくような学び方ができないのはどうしてでしょうか。
体験されればお分かりかと思いますが、お母さん、ありがとうの思いは、心の底から湧き起こり噴き上がってくるんです。
そうなれば、これが愛だとはっきりと分かります。
ああ私はこの喜びなんだ、この温もりなんだ、私は愛ですということが噴き上がってくるんです。それはすごい勢いです。
そんな心の体験を重ねていけば、もう不動でしょう。誰が何と言っても、何があっても、揺らぎはしないはずです。
■
学びのことについて、人と比較しないでください。絶対評価です。
人と比較する心は、自分を落とし込めていく冷たい心です。自分をないがしろにしています。
もっと自分を大切にしてください。自分に素直になってください。
そして、自分を本当に信じられるような学び方に徹してください。
学びは道徳ではありません。心を見る、自分のエネルギーを知っていくことに喜びを感じていますか。
自分を縛るのではなくて、自分を解き放していく優しさを感じていきましょう。
自分の苦しさを外に向けて訴えるのではなくて、自分の中でその苦しみと向き合えるような優しくて温かい自分と少しでも早く出会ってください。
どんなにその時を待ち侘びているか、それは瞑想でしか分からないことです。
■
本当に学ぶ人達と学んでいきたい、この思いは田池留吉氏にも共通するところだと思います。
学びは他力信仰ではないんだから。
学びは真の道を、たった一つの真の道を示しているんだから。
だから、真剣に誠実に自分と向き合おう、意識の流れにその一歩を進めていこうとする人達と学んでいきたいです。
ほんの少しでも、学びに、そして田池留吉氏に、不信感を感じている人達は、絶対にともに歩みを進めていくことはできません。
はっきりと 申し上げています。
しかし、それは一対一ではなく、このようにしてホームページであるとか、本であるとか、セミナー会場であるとか、
多くの人達を対象に 示してきたことだから、
それは私のことではないと、心に留めずに、ただ言葉を目や耳を通過させている現実だろうと思います。
しかし、それは、あなたが今の肉を置いていけば歴然としてくることです。
肉は学んでいるかもしれませんが、それはどうでしょうか。
今、肉を持っている今のうちに、その検証を自分にしてください。
そのためにあなたには時間が残されているんですから。
■
自分の心で学ぶということ、これ本当に大切なことです。
自分の心で学ぶということは、自分に確信が持てるということです。
肉がある今でさえ、心の針を向ける、合わせることに、自分が自分に確信を持てなければ、あと言わずと知れたことです。
今、あなたの肉があって、そして、田池留吉の肉があって、その田池留吉の肉を通して、
色々な機会に色々と波動、エネルギーの世界を具体的に示してくれている今という時について、 あなたはどのように思っていますか。
ただ嬉しい、ありがたい、不思議だ、それだけですか。
心を見てください。
嬉しい、ありがたい、不思議だ、田池先生はすごい云々と、ただその現象に留まっていては、本当にもったいないです。
それを自分の心で、自分で実証していく方向に、どうぞ、あなたの歩みを進めてください。
死ねば、当然のことながら、あなたの目も耳もありません。
思うということ、そして何を思うかということ、それだけが残ってきます。
その中で、あなたは、どのようにして、あなたの針を向けていくのでしょうか。合わせていくのでしょうか。
■
苦しんでいる人、悩んでいる人、病んでいる人、
単純に、矛盾なく、真っ直ぐに学びを指針に従って進めてくっさい。
自分に誠実に、もっともっと自分を大切にしてください。
誤魔化し,誤魔化して大切な時間を消耗するのはいい加減に止めていきましょう。
正しく学び、素直さと少しの勇気を出して、実践していけば、有限、無限ともに整ってきます。
法は厳然としてあります。
肉も、心も楽しんで生活をしていってください。
◆
田池留吉氏の指し示した学びの指針の通り、
誠実に、焦らずに学んでいけば、必ず、
どなたもみんな幸せな自分だったことがはっきりと心で分かります。
私はその証し人の一人です。
自分の心の中に蓄積してきた真っ黒なエネルギーはみんな、愛に帰りたいと叫ぶ私だったと、
今のこの肉を通して心から知る千載一遇のチャンスを決して無駄にしなかったから、そうはっきりと言えるんです。
ところで、今世、伴侶を得て伴侶とともに学んでいる人もいれば、そうでない人もいます。
本当にともに学んでいるかどうかは別として、そうでない人で、夫婦としてまだ肉を持っているならば、
学ぼうとしない片割れに、自分が学んできたことを少しずつでも、自分の言葉で伝えていくべきだと私は感じます。
そうすれば、伝えられるものは、言葉ではなくて、態度でもなく、
自分から流れている波動なんだと、
また自分自身が学ばせていただけるのではないでしょうか。
私自身は、夫の病気、死という現象によって、学びに繋がったわけだから、
自分の事例を示すことはできませんが、
本当に自分の中で温もりとか優しさとか喜びに確信が持てるようになれば、
真っ先にそれを自分の伴侶に伝えたいと思うのではないかなと思うのです。
憎んで恨んで馬鹿にして、叩きのめしてきた相手だからこそ、
本当にありがとうございましたと頭を下げられるのではないかと思います。
その夫婦としての壁を突き破れば、また一歩新たな展望が自分の中に見えてくる、
本当の意味で偕老同穴を味わっていけるのではないでしょうか。
今世の私にも来世の私にも、残念ながらそういう喜びは巡ってきませんが、
私は私で自分の計画したシナリオ通りに、
次元移行の意識の流れを堪能していきます。
もちろん、肉も違う意味で幸せを満喫できるようになっています。
どんな環境を設定していても、学びの指針に忠実に誠実にいけば、
必ず、必ず、幸せ喜びの世界が自ずと広がっていく、
そんな証し人にあなたもなってください。
■
今、肉的に不幸せであるとか、何をやってもうまくいかない、
今の環境、肉的なことに不満がある、苦しみがある、悩みがある、
だから現実逃避的な思いで、縋る思いで、
今をリセットしたくて、学んでいこうとしている人はおられませんか。
まずそういう人は学べないでしょう。
肉でも喜ぶというところから離れているからです。
肉でもまず明るい気持ちで学び始める必要があります。
一方、肉的に幸せで、特に何の問題もない人も、
学びづらいと言えばそうかもしれませんが、
これまで感じてきた喜び、幸せとは全く次元の違う、喜び、幸せを感じ始めれば、
肉の喜び、幸せ感は相乗効果を発揮してくれます。
つまり、肉の喜び、幸せの質的変化が起こり、
本当の喜び、幸せの波動をさらに感じていけるような働きをしてくれるんです。
まさに、喜びが喜びを大きくしていくといういい循環が、
肉と意識の垣根を超えていきます。
意識は喜び。だから肉も喜び。
そして、肉は喜び。だから意識も喜び。
そういう肉と意識の関係が自分の中で分かります。
本当は肉も意識もひとつ、納得します。
◆
どなたもその心の中にあります。
お母さんありがとう、ありがとうございます、の思いがあります。
今の肉をくれたお母さんは言うまでもないですが、それよりも何よりももっともっと深い思いがあります。
それは宇宙を思い、遙か遙か彼方の自分を思うことによって、自分の中に鮮明に蘇ってきます。
自分の根源、何かそのような感じです。
それを言葉で表現するならば、母の温もり、愛ということでしょう。
ただただ思っていきましょう。
思うこと、思えることが喜び。喜びだけでした。
それが私達でした。
ほんの少しでも、微かでもそう思えて、今の肉を終えていけたならば、幸せな人生です。
きっとそのことは、自分のこれからの転生、生き様を変えていくと思います。
そう信じていけることが、それがすでに嬉しい、幸せなことではないでしょうか。
喜びを幸せを温もりを、形で求めてきた心の世界を、しっかりと自分の中で転回していきましょう。
そうではないと自分の中で学んでいきましょう。
そのための肉と環境のはずです。
今の肉、環境を自分に活用してください。
■
律することも要らなければ、気張ることも力むことも要らない。
淡々として何があっても決して変わることのない幸せ、
喜びの中にあることを心で感じていればいい。
力を抜いて、けれど一直線に思っていこう。
思いの向け先の確定はどうですか。
確認、管理、確定、確信へと歩みを進めていきましょう。
田池留吉の指し示す方向に歩みを進めていきましょう。
目には見えません。形はありません。
心で感じていく世界です。
だから、心を見て心の状態を知っていくことが肝心です。
己、我を崩していない状態では、真なる波動の世界とは相容れません。
温もりの中に喜びの中に、ひとつという喜びの中にある
ことだけを伝えてくれました。
いつもどんな時も、自分の心をしっかりと見ていきましょう。
針の向け先の確認を怠らず、喜んで喜んで自分を感じてください。知ってください。
ありがとう、ありがとうございますと自然に心から溢れ出てきます。
それが私達の思いです。
その中で真っ直ぐに自分を見ていきましょう。
さらに喜びが幸せが広がっていきます。
そうでなければ、針の向け先が違っているのです。
大変シンプルです。
複雑怪奇な己、我はもういいんです。
そんなものを掲げてもどうにもならないことを知っていくべきです。
■■■■■■■
******************************************************
*******************************************************
UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。
肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、
みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。
********************************************************
私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。
しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。
波動の世界がすべてでした。
私達は形の世界を本物として、
ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。
すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。
その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。
このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、
誰一人として、心で気付いた人はいなかった。
誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。
しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、
ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、
三十年の学びの時間を経て、
私達は、真実の道、愛へ帰る道を、自分の心の中に見出し始めています。
だから、私達は呼び掛けます。
宇宙に彷徨う私達の仲間、
この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。
もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。
ともに、ともに、帰ろうと。
愛、心のふるさと、私達のふるさとです。私達の心のふるさとは愛でした。
愛は、私達の心のふるさとでした。
懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、
喜びの中へ、ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。
私達は、これから、250年、300年かけて、
この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。
波動として、存在していることを、
ただただ自分達の心の中で感じ合い、
共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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正しく生きるとは、
自分自身が愛であると自覚する道をただひたすらに生きることです。
愛に目覚め 愛に帰る人生を生きてください。
愛は意識、その世界には、差別、争い、病などは存在しません。
愛の世界には、神も仏も存在しません。
愛の世界には、天国や浄土といったものは存在しません。
愛の覚醒へ。
信じて進めていきましょう。.
私は田池留吉です。
この学びの先ず最初にやるべき事は、田池留吉著「意識の流れ」の本を、
何度も、繰り返し読んで、あなたの頭で、この学びを理解してください。
少なくとも、下記の5冊は、必ず読了しておいてください。
これが、必要不可欠な、最低限の条件です。
UTA・「意識の流れ」心の学び・関連本の紹介ページ ←クリック! |
そして、無料のセミナーに参加してください。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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このページは、田池留吉氏が 真実を求める人のために、「学びのポイント」を
分かりやすく、簡潔(かんけつ)に まとめたものです。ぜひ、ご活用ください。
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学んでいく過程で、その時、その時のポイントが示されてきました。
たとえば、過去において、田池留吉からのメッセージを受けるとか、一時間瞑想を励行するということがありました。
そして今は、磁場と反転、特に反転と瞬間的に心を向け、合わせる訓練です。
いつの時も、共通して大切なことは実践力です。
自ら率先して実践していこうとする前向きな姿勢です。
この学びについての知識など、文章にすれば、たったの一行です。
あとは、実践あるのみ。
自分の心で感じ、心で体験して、心で発見して、心で驚いて、心で納得して、心で実践していくだけの学びです。
そうしていけば、誰でも簡単に分かるようになっています。
しかし、その分かったことは、ほんの僅かな、僅かな部分です。
意識の世界は限りがない世界。
心を向けていけばいくほどに、そういうことも自然に心で分かってくるから、また楽しいということになってきます。
■
ふっと自分が寂しいなあとか、空しい、侘しい、身体の倦怠感とともに心も脱落していくような気がするとか、
そういう状態のときこそ、何かに逃げたり、何かで気を紛らわしたりしないで、
そんな自分と誠実に向き合っていけば、必ず何かそこからこれからの自分にとって、良い兆しが感じ取っていける、
それがこの学びを知っている人と知らない人の違いのように思います。
誠実に自分と向き合う優しさは、母の温もりを心に感じてくれば、自然に養われていきます。
もともと私達は優しいんだから、もともと私達には素晴らしいパワーがあるのだから、
どんどん自分と向き合い、どんどん自分の中を突っ込んでいけば、
自分の中は大きな喜びと温もりの宝庫だと知っていけるんです。
田池留吉の磁場に心の針を向けて、合わせる訓練はそのことを可能にします。
楽しんでトレーニングしていきましょう。
どんな自分が出てくるか楽しみでしかありません。
そして、どんな自分も喜びと温もりを伝えてくれることに変わりはありません。
■
私達は、意識の学びをしています。目に見えない世界を学んでいます。
目に見えないけれど、自分の心で感じ分かる世界を学んでいます。
しかし、そこには言葉が介在してきます。
もちろん、言葉は波動ですが、波動として受け取れるだけの力量がなければ、
言葉は形の世界のものとして、この世の常識、
つまり形を基盤とした物の見方、考え方に沿ってとらえられてしまいます。
当然、そこには、誤解、曲解、大きなズレが生じていきます。
その誤解、曲解、ズレのままどんなにこの学びを理解しよう、私達が語っていることを理解しようと思ってもできません。
誤解、曲解、ズレはどうして生じたのか。
自分は誤解、曲解していないか。自分はズレていないか。
学びは自分のためにやってください。
自分が自分を学ぶために生まれてきて、
今の環境の中に身を置いていることをしっかりと確認して、
そして、自分のために学んでください。
地獄の奥底から少しでも浮上できるチャンスなんだという認識をしっかりと持ってください。
■
学ぶということについては、本来は時間の長短に関係しませんが、
それは今世という今の段階では少々事情が違うようです。
そうかといって、ただ単に学びに触れた時間が長くても効果的に学んできたかと言えば、必ずしもそうとは言えません。
要するに、何時、どこで、何をきっかけに、本当に自分を見つめるかによって、学びの進捗度は異なってきます。
まだ学び始めて時間の浅い人であっても、全力を賭していけば、
自分の中にすべての回答があり、自分の中の喜びと温もりの自分と出会えることは可能です。
それを可能にするのが、正しい瞑想なんです。
正しい瞑想が出来始めて、そして磁場と反転のエネルギーを心に広げていけば、
時間の長短には関係なく、意識の流れを心に感じていけます。
ということで、やはり瞑想を主として学んでいくことがすべてなんです。
おそらく、これからのセミナーも瞑想をする時間をこれまでよりも長く取っていくと思います。
どうぞ、正しい瞑想をする手順をしっかりわきまえて、セミナーにご参加ください。
正しい瞑想ができなければ、また正しい瞑想を重ねていかなければ何も分からないし、何も変わらないとお伝えしておきます。
■
|
この「愛」の文字の草書は、田池留吉氏による書です。 この文字から流れてくる波動を感じて下さい。 この世の森羅万象・全てのものは、波動なんです。
意識の世界を信じ切った、意識の世界からの言動からは、 あったかい、温もりの「愛」の波動が、常に流れています。 このことこそ、「真実」なのです。 このHPでは、この「真実」について、詳しく お伝えしています。
草書体で書かれた「愛」は、 あなた自身がそうなんです。 |
田池留吉氏による書 この文字をクリックしてください。 |
はじめに、愛がありました。 意識は愛、宇宙は愛,母親は愛です。 私は愛、あなたも愛、ひとつです。 生も、死も、愛の中での現象です。 愛は喜び、愛は温もり、愛はパワーです。 人間は、愛から出て愛に帰る存在です。 愛なき宇宙は暗黒、愛なき人生は暗闇です。 意識の転回、自己確立・独立独歩、次元移行は愛に帰る道です。 人々よ、目覚めて愛に帰りましょう。 |
愛=意識=波動=母なる宇宙=故郷=温かさ、優しさ、温もり、喜び=本当のあなた
あなた自身が、真実に目覚めることが、本当の愛なのです。
知識ではありません。頭でいくら考えても真実は、分かりません。
「お母さんの温もり」を
あなたの心で、分かることです。
【私達人間の本当の姿は、意識、エネルギーです】
意識の広さ、温かさ、優しさ、温もり
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あなたも、真実の世界を学ぶために、生まれてきました。
それ以外の目的はありません。
学びを本当にしていく時間というのは、限られています。
今、学ばなくて、いつ学べるのでしょうか?
ホームページを通して、呼びかけています。
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何も分からなかった、無知だった、
だから、今、学んでいるのです。
この学びが あなたの人生です。
この学びは、「心を見る」学びです。
正しい瞑想こそが、あなたの本当の仕事です。
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If not Now , then When ? If not You , then Who ? |
今やらなくて 、 いつやるの? あなたがやらずに、いったい誰がやるの? |
私は田池留吉です。 この学びの先ず最初にやるべき事は、田池留吉著「意識の流れ」の本を、 何度も、繰り返し読んで、あなたの頭で、この学びを理解してください。 少なくとも、下記の3冊は、必ず読了しておいてください。 これが、必要不可欠な、最低限の条件です。
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「心の窓が開いた!」目に見えない意識の世界
・心で感じる波動の真実←クリック!
250年後につなぐ 今世最後のUTAセミナー・・・・・・・ 25年に渡る本セミナーの復習・実践・確認 と 磁場・反転・瞑想、 250年後のニューヨークでの再会 と 300年後の次元移行を目指して。 母の反省、ゼロ歳の瞑想、他力の反省、そして磁場と反転の実践と瞑想 磁場反転の学習実践を通して、自分の心の中の闇をプラスのエネルギーに変えていく。 磁場と反転そして瞑想 意識の転回、自己確立・独立独歩、次元移行一路 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ ■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。 ■ 077 「私達人間は意識、エネルギー」。これがたったひとつの真実です。
自分に誠実に素直になることが、自分を愛することです。 まず、自分を愛することから始めてください。 自分を愛するとはどういうことなのかを心に問いかけながら学んでいきましょう。
疑問、反発、不可解の思いが出てくるならば、百聞は一見に如かずです。 どうぞ、UTA会セミナーにご参加ください。ただし、本もホームページも熟読してください。 そして、とりあえず、母の反省と他力信仰の反省をした人に限ります。 またこれは、UTA会セミナーに参加される人すべてに必須の条件でもあります。 ■ 自分を自分でいざなっていく喜びを学んできました。学んでいます。 そんな本当のエネルギー、パワーがあるんですよ、その本当の自分を知りなさい、 セミナーを通して本当のことを教えていただきました。 ■
|
田池留吉の意識が、大切な仕事をするために、初めて 肉というものを持ちました。
本来は、肉を持つ必要などないのです。そのような意識が 肉を持ったのです。
「人間は意識です」というメッセージをお伝えするために、田池留吉は、肉を持ちました。
田池留吉の肉がある間に、学ぶべきものは、しっかりと学びます。
田池留吉の肉があるからこそ、学べるのです。
田池留吉の肉あるうちに、しっかりと学んでいってください。
今というこの時を大切に生きてください。
***************************************
田池留吉氏の指し示す方向に沿って 学んでいく事です。
ホームページをきちんと見て、本をじっくり読んで、
そして 最後は 「瞑想」 です。
そこに すべてが 凝縮されています。
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↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
私達の学びは、いわゆる宗教ではありません。団体とか組織とかいったものを作る必要はありません。
したがって、頂点に立つもの、会長とかいったものも、会費も献金もワークも 必要ありません。
あるのは、ただ、手順・指針に従って、自分の心を見続けながら真実への道を進んでいくことだけです。
あなたを救えるのは アナタしかいない!!
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■ 私の思いは、 あなたに ぜひ 本当のことを 知ってもらいたい、
真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。
なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・
■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。
そして、あなたの心で必ず分かる。
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焦らずに、日々、楽しみながら、喜びながら、
しかし、ここで伝えていただいた基本をしっかりと持って、毎日を送っていってください。
それぞれに、それぞれの道があります。
その中で、自分を見つめるそのチャンスが必ずやってきます。
そして、ポイントをひとつ。
「この学びは、心を縛る学びではありません。心を解き放つ学びです。」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
学びに触れた時間の長短には、関係がありません。
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誰が一番、誰が特別、そうではありません。
ただ、田池留吉、アルバートの波動と通じ合っているか、そうでないか、
あなたのエネルギーは、どこと 通じているか、
それを、自分の中で検証していく、その学びをしていってください。
競い合う学びではありません。
■
今、私達は、田池留吉の肉、その意識とともに、心を見る学びをしています。
毎月二回のセミナーも、今は、年に三回です。組織はもともとありません。
そして、田池留吉は学びの教祖でも指導者でも何でもありません。
ただ、真実の世界を真っ直ぐに語り、伝えてくれた人です。
その語り伝えてくれたことを信じていくかどうかは、セミナーに集ってきた人達の選択です。
学んでいこうと思えば、学んでいけばいいのです。全くの自由です。
所詮、心を見ない人には、田池留吉の言うことは理解できないし、
何より自分に冷たいことが全く分かりません。
一般的に、宗教団体、宗教法人等の教祖、指導者、代表等は、信者のぶら下がりに苦しみ喘ぐ結果となります。
我に心を向けよと自ら言っておきながら、それがどんな苦しみなのか、肉を離していったときに思い知るのです。
田池留吉の世界には、ぶら下がることができません。
欲を持って向かっていっても、それは己に返ってくるだけです。
他力のエネルギーは、田池留吉の世界には通用しません。
そのエネルギーは自らに戻り、それにより自らを苦しめていくことを知りなさいと、
田池留吉の世界は、淡々と伝えてくれているだけです。
このことを心で理解するには、自分の心を見る以外にはありません。
自分が築き上げてきた他力の世界を崩していくことが、
どれだけの優しさなのか、心を見ない冷たい人には絶対に分からないことです。
■
こうして肉を持ち、セミナー会場の時間と空間の中で学ばせていただいたとに、ありがとうしかありません。
学ばせていただいたことにありがとうです。
目を閉じて思いを向けていくと、ありがとう、ありがとうが心の中で飛び交っているんです。
本当に嬉しいんですね。
ひとつの肉を入り口にして学ばせていただいてきたことが嬉しい、嬉しいと伝わってきます。
どんどん本当の喜びとか温もりの波動に触れていく意識達の喜びが心に押し寄せてきます。
ただ心を向け合わせていけばいいだけでした。
心の針を自分の中に向けることを知っていけば、本当に自分の中が喜んでいるのが分かります。
何の理屈もありません。喜びと温もりに触れ、嬉しいと素直に喜んでいる自分自身に、いつでもどこでも出会えるんです。
「苦しんでいるあなたが間違っています。」ああ本当にその通りでした。
何が苦しいのか、心が苦しいとはどういうことなのか、なぜ苦しんでいくのか、
それさえ本当に自分の中で分かれば、あとは簡単でした。
ありがとうと思いを向けていくことが、どんなにすごいことなのか、実感しています。
■
■
その気になれば、いつでも、誰でも、どこでも学んでいけます。
学ぶ材料は日々、どなたの周りにも溢れているし、学ぶ方法もまたすでに示されています。
あとはその人次第です。本人の問題です。学ぶ環境はどなたもすでに整えられています。
私はこうでないから充分に学べないというのは違います。
そもそも生まれてくること自体が、学ぶ環境そのものを自分に用意したということなんです。
セミナーに参加できない事情があるならば、本とホームページをじっくり心で味わってください。
今は磁場と反転です。学びの中心は磁場と反転です。
そこから絶対にぶれないで、お母さんに産んでもらったことを、ただただ喜んで、喜んでいきましょう。
学びを真剣に素直にやった人であるならば、学びの歩みは遅くとも、
必ず、今世、産んでいただいたことに心からありがとうと言えるでしょう。
「お母さん、ありがとうございます。」
心からそう言える人生がどんなに喜びで幸せな人生であるか、
残された肉の時間の中で堪能していきませんか。
■
自分の中の何が間違っていたのか、何を見誤ってきたのか、
それを自分で確認していくことがなければ、
何年学んでも、どんなにセミナーに集っても...というのが本当のところです。
学びは結果が出ます。
自分に真摯に誠実に取り組めば、自分に良い結果が出てきます。
自分に良い結果というのは、もうお分かりだと思います。
分からないならば、まずそこから学び直してください。
自分を見つめていけば、自分を感じていけば、どんどん心が広がっていく、
そんな態勢を今、 自分の中に整えていけるような学び方をしていきましょう。
その具体的なことはもうすでに提示されています。
こんなに恵まれた環境の中で、学んでいかないというのは本当にもったいないことだと思います。
■
********************************************************
「はい」、「いいえ」のどちらですか。
拙著「意識の流れ」で、ホームページでお伝えしていることを、「はい」と即実行あるだけです。
あなたは、何時になったら自分に真面目になるのですか。
「意識の流れ」、ホームページでお伝えしているのは、実は、あなたですよ。
どうして自分の思いに素直になれないんですか。それほど肉のあなたは偉いのですか、立派なのですか。
肉の自分に都合のいいように、学びを歪曲しないでください。
そして、UTA会は己を表し、己を誇るところでは、決してありません。心得違いしないでください。
私は、残された時間を誠心誠意、自分の思いに素直な、真面目な方とともに歩んでいこうと、心を新たにしています。
300年後の次元移行に向けて、それしかありません。
肉の私が話した言葉を何時までも握っていないでください。
私が、あの時、あの場所で、こう言った、ああ言ったと何時までも握っているのは止めにしませんか。
言葉は波動だとお伝えしています。もぬけの殻の言葉を何時までも握っているのはいかがなものでしょうか。
それよりも、一直線に、自分、すなわちあなたがあなたに伝えているものを即実践していきませんか。
********************************************************
■ 「学びのポイント」という冊子の中に、人に聞くならば、本を読み込んでくださいという一文があります。
学びの友達同士で、色々と自分の体験を話しながら、友好を深めていくのは自由です。
それで互いの励みになる場合もあると思います。
対等の立場ならば、そのような友達があれば、弾みがついたり、いい意味で刺激になったりして、いいかもしれません。
しかし、ご注意ください。
心の中には、まだまだ教祖と信者の心癖も残っているだろうし、
それを含めた他力のエネルギーは、それぞれが思っている以上に根深いです。
学びの核心部分は、自分と自分の問題です。
学びの核心部分について、人に聞いても、どうなるものでもないことが分かればいいと思います。
どうなるものでもないというよりも、むしろ、それは、自分にとって、大変危険なことであり、
せっかく真実に向いていこうとする自分の思いに泥をかける行為なのです。
自分を知らずに、自分を信じられずにきた結果、どうなってきたのか、それぞれの心の中にたくさん詰まっています。
今はまだこのことが分からない人であっても、一応そうなのかというくらいに思って、
とにかく、「意識の流れ」、「続 意識の流れ」、そして、「意識の転回」を読み込んで、
学びのポイントをつかんでください。
それらが正しい学びの方向を示しています。
それから、段々に学びの裾野を広げていってください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ポイント 1 この学びは、宗教ではありません。
救って下さい。 何とかしてください。 パワーをください。
導いてやろう。 崇(あが)めなさい。
これらの思いを 徹底的に、自分で見直してください。
これらの思いがぬぐい切れない限り、一歩も前に進めません。
ポイント 2 この学びは、チャネラー(霊能者)を育成する場ではありません。
人間は、みんなチャネラーです。
チャネラーになりたい、なろうとしなくても、人間は もともと チャネラーなのです。
なぜならば、人間の本質は 意識 だからです。
心で感じる事が出来ます。 心に響くものが あります。
本当の意味のチャネラーとして、それぞれが 蘇(よみがえ)ってください。
ポイント 3 学びの動機を修正してください。
ポイント 1と2 で挙(あ)げましたが、学びの動機を修正しないままに、
時間が過ぎ去っていった人が 多くいます。
そういう人達は、どんなに何を感じようとも、決して、学びの本質に触れることは ありません。
我流の学びをしているだけです。 自己満足の域を超えません。
ポイント 4 苦しいあなたが間違っています。
あなたの考え、言い分、主張は いいのです。
それらは この世的には 正しいかもしれません。
しかし、あなたの心が苦しければ、正論であってもなくても、所詮は どうでもいいことです。
どうでもいいことに、エネルギーを費やして、そして、
自分の心を見る事を疎(おろそ)かにしているということを、あなたの心は正直に返してきます。
間違っていると、本物のアナタが あなたに 返してくるのです。
ポイント 5 自分に聞きなさい。
自分に聞くとは、真(まこと)の・本物の自分に 聞くということです。
人間は、みんな、真(まこと)の自分を 知りません。
偽(にせ)の自分に聞いては、失敗を繰り返してきました。
あるいは、欲の思いで、この人と思う人に 判断を仰いできたのです。
いずれにしても、最終的に選択し、決断したのは 自分でしたが、
その責任を自分で負うことは してきませんでした。
もちろん、そう簡単には、真の自分に出会えません。
そこに至るまでには、何度も何度も失敗して、その中から何かに 気付いていく過程が、
つまり、試行錯誤が 必要です。
真の自分に出会うまで、試行錯誤は 繰り返されていきます。
ですから、今のところ、まだそういう状態ではないと思う人は、
すでに、意識の流れに沿った書籍が出版されています。
あなたの疑問に対する回答は、すべて、そこに綴(つづ)られています。
他人に聞くならば、本を読み込んでください。
そして、最終的には、自分の中に全ての回答があることを、知ってください。
それが、真の自分との出会い だと知ってください。
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ポイント 6 早寝早起きを基本に、生活のリズムを整えてください。
心を見るには、つまり、
自分のエネルギーを知っていくには、肉体が必要です。
今現在の段階では、肉体が無ければ、真実の世界に触れることは できません。
さらに、体力、気力が充実していれば、心を見る環境は 申し分なく整っています。
なぜならば、心を見る作業には、かなりのエネルギーが必要だからです。
体力が衰え、気力が萎(な)えた状態では、とても心を見る事はできません。
早寝早起きを基本に、丹田呼吸と半身浴の励行、
暴飲暴食を避け、生活のリズムを整えてください。
規則正しいリズムの中でこそ、真実の方向へ導いていく環境を、
自ら整えてきたことを 感じるはずです。
肉体細胞の喜びに支えらて自分があることを、それぞれがしっかりと感じていってください。
ポイント 7 甘えから脱却しましょう。
「自分は今、何のために肉を持っているのか。」 この問いかけに対して、
心で答えようとすれば、甘えて、我がまま気まま、自分勝手な、今の自分が見えてきます。
そして、その様な自分が見えてきたら、何でも当然という思いが、甘えを助長してきたことを感じます。
そうなれば、肉の甘えは 卒業できるはずです。
なぜ、何でも当然なのでしょうか?
あって当たり前、してくれて当たり前、 そこからは、何も見えてきません。
心から、「ありがとうございました」 という思いは、湧(わ)いてこないのです。
出てくるとするならば、それは、自分の望み、願いが叶えられて ありがとうということでしょう。
甘えというところから、自分を振り返ってみてください。
ポイント 8 母親に使ってきた心、思いが、全ての自分を教えてくれていました。
母親の反省を侮(あなど)らないで下さい。 一番 大切な作業です。
母親に使ってきた心、思いは、すべて 自分自身です。
自分を分かりやすく 教えてくれているのです。
母親は、自分に肉をくれて、なおかつ、自分というものを教えてくれている存在です。
このような存在は、ほかにありません。
母親を見下し、嫌悪(けんお)してきたのではありませんか?
あるいは、崇め奉る(あがめたてまつる)思いで、母親に接してきませんでしたか?
母親は、それらの苦しくて 間違った思い(闇の思い)を、
見事に 引き出してくれる かけがえのない 存在です。
ポイント 9 母親に使ってきた心は、他力の神々に使ってきた心と同根です。
他力の神々に使ってきた心を見ていけば、動機の修正に繋がっていきます。
言い換えれば、動機の修正が なされていないということは、
他力の反省 が進んでいない ということです。
動機の修正は、真実への道を歩んでいく事について、絶対に外せない事柄です。
他力の神々を握ったのは、自分です。
他力の神々に恐怖し、忌み嫌う(いみきらう)のでは ありません。
また、上から言い聞かせる のではありません。
握った自分とは、いったい何だろうか?
なぜ、他力の神々にひれ伏し、あるいは、それに取って代わろう としてきたのか。
それは、母親の温もりを 忘れ去ってしまったからではないだろうか。
ひとつひとつ、自分の中で 振り返りましょう。
母親の反省と母を思う瞑想が 進んでいけば、他力の反省も 進みます。
なぜならば、両者は 根っこが 同じだからです。
ポイント 10 田池留吉、あるいはアルバートが、
そんなに簡単に語ってくるはずがありません。
「私は、田池留吉です。」 「私は、アルバートです。」
その次に続く思いを聞いてもかまいません。
あなた自身が 苦しくなければ、自然に任せてください。
しかし、聞きっ放しではいけません。 語ってきたことを形にする、例えば
口から出すとか、もっといいのは、それを 文字にすることです。
そして、改めて、聞き直したり、読み直したりしてみてください。
結論は、田池留吉やアルバートが、そんなに簡単に語ってくるはずが無いということです。
それは、時間が経てば、はっきりとしてきます。
ただ、今は、そういうことよりも、学びの本質に少しでも近づいていく事に、専心してください。
学びの本質とは、もちろん、「意識の転回」です。
意識の転回なくして、聞こえてくる声、思いとは、いかなるものか ということだと思います。
ポイント 11 ゆったりとした時間を作るよう、心がけてください。
一人ひとりの事情が違います。
みんな、それぞれの環境の中で、学びを遂行(すいこう)していこうとしています。
しかし、時間に追われる毎日では、果たしてどうでしょうか?
事情が許す限り、ゆったりとした時間を持ってください。
ポイント 12 最後は 瞑想です。
瞑想をして、間違い続けてきた自分と出会い、
そして、瞑想をして、軌道修正にある自分を感じていってください。
間違い続けてきたこと、狂い続けてきたこと、そういう自分であった事を知らずに、
肉の人生を終えるほど、空しくて残念なことはありません。
どんなに、栄耀栄華の中に身を置いても、果てしなく続いてきた地獄の自分を知らない限り、
自分自身は 決して 幸せではないのです。
転生は、自分の地獄を知ろうとする思いが、形となって表れてきたものです。
本当の喜びと幸せ、そして、本当の愛 に目覚めるために、自らが 計画してきたことを、
瞑想を続けていく中において、心で感じていってください。
本当の自分に待たれていることを、心で感じていく時間が、瞑想の時間です。
だから、最後は 瞑想です。
■
意識の流れの学び
学びの進め方・手順
意識の流れの学びを進める T 入門
|
私、田池留吉はあなたの心の中にいます。そして、いつもあなたに語り掛けています。
私は、あなたの心の外にはいません。
外に向かって、私を求め、心を合わせ、心を委ねていこうとしても、本当の私に出会うことは無理でしょう。
田池留吉を思う瞑想は 指針に従って 正しくしてください。
己一番、私は、正しい、素晴らしいとやっている人、我は神なり、我の前にひれ伏せとやっている人、
心を中に向けて、中の田池留吉に心を向け、合わせ、委ねることは至難、
「学びの進め方・手順」を熟読、実践して田池留吉の世界が分かっていくように進んでください。
あなたの人生の目的はここにあります。
■
■
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学びで一番大切なことは何でしょうか。
田池留吉です。
心で田池留吉の波動を知ること、波動の違いを知ることです。
それは心で感じること、心でしか分からない世界です。
田池留吉の波動を心で知ること、それに尽きます。それに尽きますが、
では、田池留吉の波動を心で知るには、どうすればいいのかということになれば、
すべてが繋がっていることをまず分かっていただきたいと思います。それを語ってみます。
まずは、素直になることです。そして、お母さんの反省をしっかりとすることです。
お母さんの反省とはどういうことかと、そこからまず出発すること、それが一番の近道です。
お母さんの反省ができなければ、自分に懺悔することはできません。
自分に懺悔できなければ、自分を解き放つことができない。
自分を解き放つことができなければ、いつまでも苦しみの中なのです。
ということで、みんな母の反省を軸に繋がっているのです。
お母さんに対して、未だによからぬ思いを抱く人は、全く何も分かっていないということです。
田池留吉の波動を自分自身で遮っているんです。
田池留吉の世界は、あなた自身です。
あなた自身は喜び、安らぎ、柔らかな温かな、温かな母の温もりの中にある、私はそのように伝えてきました。
その世界に対して、真っ向から歯向かうエネルギーを自分の中に蓄えてきた、
ずっとそういう転生を繰り返してきたことを心で本当に知っていくことが、自分自身の懺悔に繋がっていきます。
自分自身に懺悔していく、そして、自分に、本当の自分に蘇っていく、
それには、田池留吉を心に本当に呼べるあなたでなければなりません。
田池留吉を心で呼ぶには、まず母の反省です。
母の反省を通して、自分の中の他力の心、
他力のエネルギーを追い求めてきた愚かな自分を感じていかなければなりません。
そして、その自分を感じたならば、その愚かな自分に母の温もりを伝えていくこと、
母の温もりで愚かな自分を包んでいくことをやっていきます。
それがなければ、他力の自分を解き放つことはできません。
自分を解き放つことができなければ、田池留吉の波動を心で感じることはできません。
田池留吉の波動を心で感じることができなければ、何も分からない状態です。
何も分からない状態だということはどういうことか。
自分自身がどこにいるのか、どういう状態であるのか、そういうことが全く分からないということです。
分からない、分からないで、時間が過ぎ去り、またしても今の肉を置いていくことになるのです。
それが地獄から出てきて地獄へ帰るという限りなく続く苦しみの転生です。
だから、その苦しみから自分を解き放つには、自分に素直になって、しっかりと本を読み、
田池留吉の指し示す方向に心を向け、母の反省を続け、瞑想を続けていくことです。
田池留吉と素直に呼べるまで、それを淡々と焦らず、たゆまず、継続していくこと、それしかありません。
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■
1 波動の世界だけが真実の世界です。
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■ 私、田池留吉の肉は愚かです。しかし、意識は無限大。
私は、あなたに、いつも心をもっと大きくしてくださいと語っています。
だから、私の意識に心を向け、
私からあなたへのメッセージを受けてください。
そして、あなたの学びのポイントにしてください。
私は真実しか語りません。
あなたの宇宙に心を向けるのは、それからにされるといいと思います。
あなたの宇宙がより明らかになってくるでしょう。
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あなたは私、ワタシはアナタ。
すべてはひとつの存在。意識。温もりの波動。
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「意識の流れ」の本の文中に 次のような言葉があります。 「意識の世界」は言葉では あらわしようがありませんので 通常の言葉の意味とは、ずいぶんと違っています。 それらの言葉の内容を 正しく理解しておいてほしいと思います。 影 形の世界 肉のあなた 意識のあなた 本当の自分 自分の本質 偽物のあなた アルバート アルバートの世界 アルバートの波動 波動 愛 本当の優しさ 意識のお母さん 他力 他力のエネルギー 他力の反省 天照のエネルギー 真のパワー 教祖と信者のエネルギー 転生(てんしょう) 今世 ・ 過去世 ・ 来世 250年後の来世 チャネリング 霊能現象 |
■
心を見るということを 知識として知った人達は、
あとはそれをただ 実践していけば いいだけです。
そうすれば自然に分かってきます。それぞれに予定してきた道が見えてきます。
そして、その見えてきた道を、計画通りに淡々と歩む、
それさえしていけば、自ずと私は本当に幸せな存在でしたという思いが心から湧いて出てきます。
そうなってくれば、肉のあんなこともこんなことも、あまりこだわらなくなってきます。
と言って、いい加減ではなくてきちんと対応します。
意識の世界は理路整然としています。決していい加減ではないです。
本当に意識の世界の喜びや幸せを感じていけば、肉の生活など整って当たり前なんです。
形を整えようと奮闘努力しなくても、肉のことなど整ってきます。
意識の世界にある自分がはっきりと自分の中で感じてくれば、
その世界を、肉を通して感じていけることに本当に感謝の思いが出てきます。肉に感謝です。
すなわち、肉をきちんとする、生活を正す、
それは自分の中の感謝の表れです。
■
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このページは、全て、田池先生と、この学びを通じて「心の窓」を開かれ、
真のチャネラーとなられた塩川香世さんの チャネリング(意識の世界との交信)によるものです。
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■
この学びを本気に始めてみよう、
本当に自分の軌道を見つめ直してみよう、まずはそこからです。自らの決意、決断なくして、何も変らないです。
いくらか互いの関係が良くなった、心が軽くなった、学びの過程ではそういうこともあるでしょう。
しかし、そんなどころではありません。それらは副産物に過ぎないです。
自らの軌道を変えていくことを、自分に誓った思いはすごいです。
私は、自分自身を感じて、つくづくそう思っています。
第二の人生に差し掛かっている人、たくさんいるでしょう。
本気に学びを始めてください。
■
母親が、真実を理解するための入り口です。
真実に出会っていくための一番の近道です。
この地球上の生き物はすべて、母親から生まれてきます。
この母親の反省というものが、真実を理解するためには、一番簡単で早い方法なのです。
あなたがその入り口を通過し、お母さんの温もりが分かり、心でその温もりと繋がることができたなら、
もうそこからは、あなたの本当の姿、存在を理解するのにそう時間はかからないでしょう。
お母さんの温もりを理解するということが、宇宙、UFO、そしてその向こうのすべてのものに通ずる入り口です。
そういう世界の力やエネルギーを理解することは、母親の反省により始まります。
それが一番簡単な方法です。私達がこの地球上で肉を持っているのはそのためです。
■
焦らずに、たゆまずに、真摯な思い、
学びを進めていく上において、大切なポイントです。
学びは進化していっても、この基本は変わりません。
そして、なぜ自分は生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
なぜ、今ここにいるのか、死んでいくとはどういうことなのか、
そういうことに、きちんと心で応えることができるような学び方をする、その基本も変わりはしません。
宇宙、次元移行、すべては心で感じていく世界です。
あなたの心が感じたものを信じていくこと、これもまた基本中の基本です。
そして、最大の基本は、私達は喜びの存在だということです。
■
■
この学びは、簡単明瞭です。大変シンプルなのです。
己が偉いと何も分かりません。
己が偉いというのは、肉を本物とする思いが非常に強いことを言います。
動機の修正、これは、大切なことです。
学びのポイントの真っ先に、挙げさせていただきました。
最初、みんな何かを求めて、学びに集ってくるのです。
それは、そもそも、肉だから仕方のないことです。
しかし、そのまま、旧態依然のままの人が多い実情をご存知でしょうか。
それで、私はやってきましたと言うのは、ちょっと待ってくださいということです。
学びは、簡単明瞭、大変はっきりとしています。
動機の修正が滞っていれば、やがて、その人の状態は、完全に肉に戻っていきます。
セミナーがあって、何があってということだったから、学びに触れた感激も手伝って、学んできたような気分かもしれませんが、
もともと、学ぶ根本が違うのだから、時間の経過とともに、自分の方向がずれていきます。
ずれていることにさえ気付かないでしょう。
しかし、それでも、再び、自分を促す現象に出会っていくだろうと思います。
その時に、本当に自分に真摯に、真剣に、この道一本となれば、それでいいのでしょう。と私は思います。
意識の流れは、粛々として流れている今を感じて、私は、すべてはそれぞれの選択していくことであり、
それに対して、誰も何もどうすることもできないことを感じています。
ただあるのは、自分を真っ直ぐに見つめる自分の目、それにどのように応えていくのかということだけです。
私は、この学びは、正しい学びだからやっているのではなく、そうすることが、
本来、自分がするべきことだから、して当然のことだからやっています。
そして、そこに、本来の自分のあるべき姿を見出せる幸せ、喜びを感じています。
■
あなたは、田池留吉からのメッセージを聞いていますか。
それは、あなたに向けて、あなたが伝えているメッセージです。
それを、自分の学びのポイントにしていますか。
自分に真摯に誠実に、その実践をしていますか。
メッセージをまずひとつ聞いて、そしてそれを中心に自分の中で実践していく、そしてまた瞑想をして、
そのことに対して、自分に自分が答えていく、それがメッセージという形で伝わってきます。
そのような学びの進め方をしていますか。
ひとつ聞いて、それを自分の中で、本当に実践ができたなら、田池留吉のメッセージは、大きな効果があります。
メッセージとはそういうものです。まずひとつを実践していきましょう。
■
****さん、焦らなくてもいいですけれど、
しっかりと本を読み、ホームページを見て、
可能ならば、セミナーに参加してください。
この学びの基礎を、まずしっかりととらえてください。
あなたにも、生活があります。日々の暮らしがあります。
そんな中で、この学びを継続していくことは、確かに難しいと思います。
それほど、肉、形を本物とする思いの中で、私達は、ずっと存在してきたのです。
そのエネルギーの強さを、これから、あなたも、少しずつ心を見ることにより、
瞑想をすることにより、そして、日々の生活の中で、感じていくと思います。
しかし、いずれ、あなたも、自分の中に本当の世界がある、本当の自分が存在している、
そういうことを体験される時がやってくるでしょう。焦らずに、日々、楽しみながら、喜びながら、
しかし、ここで伝えていただいた基本をしっかりと持って、毎日を送っていってください。
それぞれに、それぞれの道があります。
その中で、自分を見つめるそのチャンスが必ずやってきます。
その時に、しっかりとご自分を見つめ、この学びと出会ったことを、本当に心で喜べるあなたであってください。
そのような学び方をしていってください。そして、ポイントをひとつ。
この学びは、心を縛る学びではありません。心を解き放つ学びです。
ここにポイントを置いて、あなたなりに、精一杯学んでいってください。
■
誰が一番、誰が特別、そうではありません。
ただ、田池留吉、アルバートの波動と通じ合っているか、
そうでないか、あなたのエネルギーは、どこと通じているか、
それを、自分の中で検証していく、その学びをしていってください。
競い合う学びではありません。そのことをお伝えします。
■
****さん、田池です。あなたも心で感じておられる通り、
今世の時間、今という時が、本当に大切な時なんです。
私達は、250年後の次元移行を目指して、真実を伝えている意識です。
その真実の世界に足を踏み入れたあなた、もう少し、しっかりと自分を見つめていってください。
今という時が、どれだけ大切な時間か、あなたの中で、もっと確認していってください。
それには、瞑想をする時間を、あなた自身が作って、その時間を持つようにしていってください。
それぞれに生活があり、瞑想に時間を割くということが難しい事情があるかもしれません。
ですが、私達はお伝えします。あなたの世界を感じるからこそ、お伝えしたいんです。
どうぞ、今世という時間を大切にしていってください。今世は、次の転生に繋いでいく大切な時間です。
あなたも、瞑想をして、そのことを心で感じていってください。
もし、あなたが心でそのように感じられたならば、その感じた思いに素直になって、
これからの時間をどのように過ごしていくか、自分で答えを出してください。
私達は、強制はしません。どなたに対しても、自己選択、自己責任、そのようにお伝えしています。
しかし、真実、意識の流れ、その流れは、速いスピードで変わってきています。
学びもすでにお伝えしている通り、学びの現実はあなたが想像している以上に遥か先を行っています。
どうぞ、あなたも、しっかりと自分の心を見て、瞑想をして、その流れに沿うようになさってください。よろしくお願いします。
■
■ 私、田池留吉の肉は愚かです。しかし、意識は無限大。
私は、あなたに、いつも心をもっと大きくしてくださいと語っています。
だから、私の意識に心を向け、私からあなたへのメッセージを受けてください。
そして、あなたの学びのポイントにしてください。私は真実しか語りません。
あなたの宇宙に心を向けるのは、それからにされるといいと思います。
あなたの宇宙がより明らかになってくるでしょう。
■
どうぞ、あなたももう、肉のことは、程々にして、
せっかくこの学びに繋がったのですから、もう少し、心を向けていってください。
なぜ、今、自分が肉体を持って、ここに存在しているのか、しっかりと問いかけながら、
一日、一日を送っていく、そういう意気込みというか、そういう思いでないと、
なかなか、この学びを遂行していくことは難しいです。
あなたの肉の年齢からすれば、もうそうしていかなければならないのではないでしょうか。
これは、あなたに限ったことではありませんが、学びに繋がったことがどういうことなのか、
それを自分の心で本当に知るまでに至っていない人が多いのが現状です。
結局は、肉の次元で、学びを知ったことを喜んでいる、だから、喜びもそこそこというところに留まってしまいます。
学び一筋、この言葉の重み、あなたに響いているでしょうか。あなたの中の思いは知っています。
だから、あなたは、今世、生まれてきました。
そういうことが、肉にまで響いてくれば、この学びに対するあなたの取り組み方は、変わってくると思います。
この学びは、頭で理解するのではありません。
心で感じていく学びです。
■ 心の中の意識の本当のアナタが、あなたを導いていってくれます。
そういうことを伝えてくれた学びでした。
もう 自分の心に聞いて、自分の心が答えて、そういう段階なのです。
学び全体がそういう段階なのです。
どうぞ、焦らず、たゆまず、瞑想を続け、
自分が生まれてきた意味がしっかりと心で分かるようなあなたになっていってください。
「あなたは、何のために生まれてきたのですか。
なぜ、あなたは、今そこにいるのですか。
あなたの中で、はっきりと答えを出す時期です。」
■
****さん、自分を縛らずに、自分を閉じ込めずに、小さくせずに、ありのままに自分を見つめていけばいいんです。
本当は簡単な学びなんです。
あなたの中で、くそったれ、ウジウジしている思いが出てくれば、
そんな自分に優しい思いを向けていく、そうやって、あなたの中で、
ただただ思いを見つめていくだけです。
あなたが選んできた肉の環境です。あなたがその中で、心を見つめていけると思ったから、その環境を選んだのです。
そのあなたを信じていってください。あなたの中に、優しいあなた、温もりのあなたがあります。
そして、真実の道を歩いていこうとするあなたも、もちろんあります。
そのあなたを信じていってください。
環境をガラリと変える、それは、あなたの中から、本当にその思いが突き上がってきたときです。
あなたの中で、その時に、決断をしてください。あなたが決めていくんです。誰が決めるものでもありません。
あなたがあなたの中を見て、これだと思ったならば、その思いに従っていけばいいと思います。
その後のことは、自ずと整っていきます。あなたの中で、心を見る道筋が出来ていくんです。
どんな環境でも喜びです。あなたの中で喜びを広げていってください。
しっかりと心を見ていく、瞑想をしていく、それをやっていってください。
■
****さん、あなたに思いを向けるとき、パワーと出てきます。
学びに集う動機が、少々違っている、そのように感じます。
そうですね、あなたが語ったように、あなたは、敏感なのでしょう。
だから、日々の生活の中で、色々なエネルギーを感じ、あなたの心は、即座に反応していくと思います。
これから母の反省をして、母を思い、瞑想を続けていくと、さらに心は敏感になってくると思います。
どうぞ、しっかりと自分の心を見つめていってください。
敏感がいいのではありません。
敏感な心を持って生まれてきたあなたに必要なのは、母の温もりです。
その母の温もりが、あなたの中でしっかりと感じられなければ、敏感になってくればくるほど、あなたは、苦しみ続けます。
本当は、真っ黒な自分を感じて嬉しいはずだけれども、そのエネルギーの凄まじさに、
あなたは、自分を自分で飲み込んでいくのです。このことが分りますか。
心が敏感なあなたには、母親の反省がとても大切です。
今よりも、もっと真剣に母を思い、反省をしていってください。母に使ってきた心を、さらけ出していってください。
真っ黒です。凄まじいです。それでも、あなたはあなたをしっかりと見つめて、
そして、お母さんに生んでいただいたときの、あのゼロ歳の瞑想を、しっかりとしていってください。
母親の温もり、これからのあなたのキーワードはこれです。母の温もりです。
何かを感じたい、そうパワーを感じたい、そうではありません。
母親の温もりを心にしっかりと持つように、あなたの学びを進めていってください。
■
目を閉じて瞑想をすれば、もちろん喜びの世界が広がっていきます。
私の中の宇宙の喜びを感じ、ただ今があることが嬉しい、そしてともに歩んでいくこれからを感じ、また嬉しいということです。
遥かなる私の中の宇宙に思いを向けることができる時間です。
そして、目を開けても私は幸せです。意地悪を言われたりされたり、辛くあたる人もなければ何もありません。
ブツブツ言ったり、ジメジメしていたり、ネットリの波動をぶつけてくる人もいません。
物質的にも恵まれています。身体がヘトヘトになるほど忙しくもなければ、
時間を持て余しているわけでもありません。すべてにおいて整っています。
このように肉的なことは、私と同様、いいえ、それ以上に恵まれ整っている人はあると思います。
もし、あなたがそうであるなら、どうぞ、その肉的に整っている状態の今こそ、
本当に自分に与えた絶好のチャンスだと思ってください。
もちろん、苦しい中において、自分の心を見て、ピンチをチャンスに変えていくことは、
言うまでもなく学びの本筋ですが、それもそうできるのは、肉的に幸せ、喜びのときにこそ、
自分の心を見る、瞑想をしっかりとしていくといったことを、淡々と重ねているからです。
付焼刃的なことでは、ピンチをチャンスに本当に転換することはできません。他力的に求めていく心があるからです。
苦しいから自分の心を見る、瞑想をする、それは違います。
嬉しいから自分の心を見て、瞑想をしていけば、どんどん自分が分かってくるんです。
そしてそれが喜びに幸せに繋がっていきます。
苦しさが基本にある学び方と、喜びが基本にしっかりとある学び方では、その結果は歴然としています。
肉的に何もない時こそが、自分を見つめられるのです。
ゆったりとした静かな時間の中で、存分に瞑想を楽しんでいきましょう。
お母さんを思い、田池留吉を思い、宇宙を思っていけばいいのです。
喜びが自分の基本だよ、その信をしっかりと育てていくには、
肉的に整っている状態であることも、大きなポイントです。
■
学びは実践です。丹田呼吸、心を見る、瞑想をする、すべては実践です。
そして、肉のポイントをひとつ言います。たとえば、
田池留吉が、あなたに何か、こうしなさいと言ったことがあるならば、それは、実践してください。
それが、仮に肉のことであっても、肉のことではないんです。
肉のことであるとか、ないとか、学びに直結しているものであるとか、ないとか、そうではありません。
素直に、それを聞いていけるがどうか、ということは、それを素直に実践していけるかどうか、
これが、非常に大切なことです。
実践していかないということは、どこかに素直になれない自分があるのです。
自分の都合、解釈、そういった肉の部分で、自分が自分の行く手を遮っています。
それでは、この学びはできません。どんなに田池留吉に好意を寄せても、それは、やはり肉を基盤としているものです。
そして、その結果は、必ず、自分の身をもって証明されていきます。
素直でなかった自分の心が、形となって自分に示していくのです。
田池留吉の言葉は、そういうものです。言葉であって言葉でないのです。
といっても、私にも何か言ってくださいというのは、全くの欲ですね。
田池留吉は、必要な時に、必要なことを、必要な人に語るでしょう。
そして、本当は、それは、どの人に対しても語っているのです。
それが意識の世界、それが、今、私達が学んでいる意識の世界です。
■
お母さんの反省をやってきましたか。お母さんに使ってきた思いを見てきましたか。
あなたは、この学びについて、どれだけやってきたか、自分に問うてみてください。
形では少しやってこられたかもしれません。
しかし、あなたの中を感じた私の思いとしては、あなたは、この学びについて、何もやっていないのも同然です。
どうぞ、最初から始めてください。お母さんの反省からしてください。
お母さんに使ってきた心を、ノートに書き出し、その思いに向けて瞑想を続けてください。
また、学びに集った動機を振り返ってください。
自分自身が培ってきたエネルギーを、あなたの心で感じていくことをしていってください。
学びは人生ですと言っても、あなたの年齢からすれば、この意味がまだよく分からないかもしれません。
しかし、あなたは、自分で、この学びをしていこうと決めてきたんです。
自分の心を見ていってください。自分のエネルギーを感じていってください。
どうして、自分は、これだけの欲を膨らませてきたのか、真剣に自分と向き合ってください。
自分の心は自分でしかどうすることもできません。
あなたが苦しんでいくのも、あなた自身、あなたが喜んでいくのも、あなた自身です。
そうなんです。甘えていては、この学びはできません。
ただ真剣に自分と向き合う、なぜ、生まれてきたのか、なぜ、あなたは、今そこにいるのか、その原点に立ち返ってください。
■
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「この学びは、自主的な学びでございます。 核」
この学びは、自主的な学びでございます。
学んでくださいという表現になっていますが、それは、お願いしているのではありません。
それぞれが、選択して、自分は学んでいこうと思うならば、何よりもただひたすらに、素直に、学んでいけばいいのです。
お願いされて学べるものでもございません。
なぜならば、この学びは、簡単なようで難しい、難しいようで簡単な学びだからです。
簡単なようで難しい、そちらのほうが分かりやすいかもしれません。
もう、こんな学び、やめてやる。ほおり投げ出したくなる思い、くじけそうになる思い、
その思いが出てくれば、非常に重症だと判断してください。
ほおり出そうとする思い、やめてやると叫ぶ思い、何度やっても同じだ、
そのように諦めの方向にいくそのことを、もっと自分の中で、しっかりと見ていってください。
そこには、どれだけの己偉いエネルギーが詰まっているのか、そういうことでしょう。
お願いして学んでいただいているのではありません。
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焦らずともいいんです。しかし、今世の時間を大切にしていってください。
これから、250年、300年の時間の猶予があります。
その中で、自分が培ってきた世界を崩していくために、これからのあなたの転生が待っているのです。
250年、300年を視野に入れた学びです。
淡々と、しかし、いつも自分に誠実であってください。
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心を見る、真摯に見る、本当に自分を地獄の奥底から救い出したいのなら、
このことを、何としても、自分の中で実践していってください。
みんな狂い続けてきたんです。しかし、学びを知らない人達は、その自覚が全くありません。
悲惨なむごい考えられない事件が起こって、何で、何でというけれど、
人間が培ってきた他力のエネルギーの世界の凄さなど、到底解明できません。
みんな凄い殺戮のエネルギーを心に抱え持っています。
爆弾を心に何重にも巻きつけているのです。自爆テロは、私達の心そのものです。
今、学びを知らない人達と言いましたが、実は何年も学んでいても、
いまだにまだそういう人達と同じ状態の人達が現実にいます。
もっと自分を真摯に見つめていってください。
自分のすべてを懸けて生まれてきた自分の心に、もっと真摯に向き合っていってください。
田池留吉をなめたらいけません。
学びをなめたらいけません。
そして、自分をなめたらいけないのです。
狂ったまま、地獄の奥底に沈んだまま、それでいいのならそれはすべてそれぞれの選択です。
地獄の奥底から這い上がってくる、そして、自分の心で本当の愛を知っていく、
そんな生半可な道ではないことを、今一度感じていってください。
■
瞑想をする時間は、本当に大切です。
瞑想をする時間を持つということが大切なんです。
人生とは何か、なぜ自分は生まれてきたのか、今という時が何のためにあるのか、
真摯に、真面目過ぎるほど真面目に向かい合う思いがなければ、やはり、肉の流れに流れてしまうでしょう。
適当に人生を楽しんで、苦しみや厄介なことにも適当に対処して、
人生はなるようにしかならないなんて嘯いて(うそぶいて)、濁流とともに流れていく、それが世の中一般です。
もっとも、学んでいるようでも学んでいない人も数多くいます。
それほど、自分の中の流れを変えていくのは難しいということでしょう。
私は自分を大切にしています。
肉の自分もさることながら、意識の世界は、それは、それは大切にしています。
自分の中から納得がいく答えが出てくるまで、自分に問いかけ続けてきました。
自分の中にある本当の自分の思いを確認し、確信に至ってからは、
私はどのように存在していくべきか、すでに答えを得ています。
なるようにしかならないのは肉の人生です。
意識の世界は、すべてが緻密に計画されていました。
本当の自分と出会うまで、その人の意識の世界は、ただ間違いを伝え続けてきます。
しかし、自分の中が目覚めてこなければ、それを心で知ることはありません。
間違いを伝えてくるのは自分、自分が自分に送るメッセージだと、心で感じられないからです。
また、この学びについて、どんなに何を伝えてもらっても、つまり外から情報をどんなに入れても、
自分の心、意識の世界が納得、つまり目覚めてこなければ、残念ながら自分の基盤を変えることはできません。
基盤を変えずに、田池留吉の世界を心で本当に感じていくことはできません。
もちろん、目覚めを起こすのは自分です。基盤を変えていくのは自分です。
瞑想をしていけば、そう感じていくと思います。
■
私(塩川香世)は、自分を学ぶために、こうして肉を持って、今ここにあります。
自分を学ぶためには、田池留吉という意識の世界と出会うことは必定でした。
瞑想をすれば、その思いがズバっときます。
そのために、私はあれもこれも肉的なことはみんな整えてきたんです。
その最たるものが、人の死です。
ワン、ツー、スリーで、私は、自分の意識の世界を大きく変えていく局面を計画してきました。
ワン、夫の死です。これにより、学びに集うきっかけを得ました。
ツー、父の死です。これにより、意識の転回の緒につきました。
そして、スリーです。これにより、私は、本当に田池留吉と一体となって、真実の道を淡々と突き進んでいくでしょう。
こんな愛に満ち満ちた計画を自分に用意してきたことに、本当に感謝です。
250年後に続く時間、そして次元移行、すべては綿密に計画された意識の流れの中にあります。
だから、思いを向けることが喜びです。淡々と瞑想をすることが喜びです。
私は私の未来を、過去とともに今、感じています。
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目に見える世界しか信じてこなかった私でした。本当によくここまで自分を変えることができました。
今、私は、瞑想をする中で、自分の宇宙を思い、
いつも、いつも田池留吉、アルバートの中で、その宇宙達と語らい続けています。
たまらなく嬉しいです。宇宙に向ける瞑想がたまらなく嬉しいです。
心に感じ心に伝わり心に響いてくる世界です。お母さんと一斉に叫んでいます。
アルバートと一斉に呼んでいます。私の宇宙が温もりの中で喜んでいます。
家で、田池留吉を思い、アルバートを思い、そして宇宙を思う瞑想をして幸せ。
そしてまた、セミナー会場で心を向けられる幸せ。
お母さん、こんな幸せな時間と空間を私は持たせていただいています。本当にありがとうございます。
田池留吉、アルバートに心を向けられる、合わせられる、それだけ。
それだけの学びでした。後は何も要らない。
それですべてが分かります。心が知っていました。
田池留吉、アルバートの世界だけが真実の世界だと。
そして、その世界が本当の私の世界。私が私と出会えればそれでよかったのでした。
本当に自分の過ちに気付いて自分を見つめ直そうと、
真摯に自分と向き合う学びをしてきたか、その結果は歴然としていきます。
学びから去っていくのも自由、引き止めることはしません。
ただ、そういう言葉が出てきたり、思いが過ったりするということは、どれほど己が偉いかということです。
自分の己の偉さに全く気付いていないということです。
己が偉すぎる、どこかでそのことに気付いていただきたい、そのように思います。
■
頭もある程度動かし、身体もある程度動かします。肉の生活のリズムがあります。
それが楽しいというのは、田池留吉、アルバートの世界のリズムを知っているからでしょう。
田池留吉、アルバートの世界を知っていけばいくほど、
身の振り方、肉の存在のあり方、そういうものにも、きちんと思いが向きます。
意識、意識と言って、肉の生活をいい加減にしていいわけはありません。
いわゆる、だらしない生活、不摂生な生活、そういう生活はできないです。
本当に自分を振り返っていこうと思ったならば、まず生活態度の改善から事は遂行されていくでしょう。
意識の世界の自己確立は、肉の世界の自己確立を自然と成立させます。
また肉の世界の自己確立があるから、意識の世界の自己確立も効果的に進んでいくのだと私は思っています。
肉と意識の関係、これは密接です。
肉を通して真実の世界を学ぶ、
そのために肉を用意し環境を用意してきたことは、間違いのない事実です。
その肉を、目的達成のために、滞りなく存在させる工夫がある程度必要です。
それが肉の生活のリズムを整えることだと思います。
■
意識の世界には、マニュアル、つまり手引書など基本的にはないです。
こうしてください。そうすればこうなる。だからこうでしょう。ということは確かに言えます。
しかし、それはある程度までです。
あとは、それぞれ次第であり、しかも、そのあとのほうがとても大切なことだと言えます。
つまり、心で感じそれを信じていくことです。
瞑想という実践を重ねていくことです。
日々の生活の中で反転の実践を重ねていくことです。
心で感じ信じている度合いが高ければ高いほど、どんどん実践していけます。
どんどん実践していけばさらに感じ信じる度合いが高まってくる、やはりそれぞれ次第です。
■
私は私の前にある道を、ひたすらに真っ直ぐに歩き続けるだけです。
右も向かないし左も向かない。ただ真っ直ぐに前を見て行くだけです。
自分がどのように存在していけばいいのか、もう私の心の中にははっきりとした答えがあります。
中心棒の補強に努めていくために、これからの時間と空間があって、
そして私は自分の中で大きな仕事を遂行していくことを、日々の瞑想から感じ取っています。
瞑想は私にとって、とても大切な時間です。私の中で対話できます。
本当の自分の世界からのメッセージを私は受け続けます。
その波動の世界は、今の言葉で言えば、田池留吉の磁場ということになります。
そこに自分の心の針を向ける、合わせる、ただそれだけです。
あとは、生活を適当に楽しんでいけばいい。
中心棒の確立、それが私の今世の目的だったから、私の思いは来世の私にどんどん向けていきます。
■
自分の間違いに気付いていくのは自分にしかできません。
どんなに適切なアドバイスを人からいただこうとも、
自分が自分の辿ってきた思いの世界を見て、自分の流してきたエネルギーを感じて、
そして、自分の心で気付き、自分で自分を修正していく喜びと温もりのエネルギーと出会うコースを一歩、
さらに一歩と進めていかなければ、自分の根本など変革することはできません。
その手立てを私達は、今世の自分を通して学んできたんです。
あと、それをどのように活かしていくのかは、各人の問題です。
他力の世界の中から、この学びを眺め、学んでいこうとすること自体、もうすでに大きく道が外れているんです。
けれども、そういうことは、自分で気付いていく以外にどうしようもありません。
私は学んでいますと言われれば、それはそうかもしれません。
ただ、スタートが間違っていれば、あとは全部間違っています。
だから、学びに集った動機の修正を第一にするべきことではないでしょうか。
それがなければ、喜びを感じた、嬉しさを感じた、幸せを感じたといっても、それはちょっと待ってくださいとなってくるでしょう。
すべては自分次第です。
その自分とは何かを学んでいく喜びと幸せ、学びはこれに尽きると私は感じています。
磁場を思う瞑想。瞑想です。針を向ける、合わせることです。
この成果を持って、これから250年、300年を通過していく、私はそういうことを学ばせていただきました。
■
学びの基本をしっかりと積んだ上で、もう一度、今、田池留吉の肉があること、そして草書体の愛の文字があること、それらを思ってみてください。
何と学び易い環境にあると感じられませんか。それらは、形でもって、正しい方向を指し示してくれているんだから、本当にありがたいです。
ただし、それは学びの基本をしっかりと積んでいけばということであって、
それを欠いていれば、田池留吉の肉も草書体の愛の文字も、他力の心を増長させる結果となっていくでしょう。
それは確かにそうですが、自分の中の真実が感じられ信じられてくれば、
今の学びの環境は、本当に至れり尽くせりに整えられていることに、ただありがとうだけだと分かるでしょう。
あなたは、今、素直に実践していますか。 「何?」なんて言わないように。
田池留吉、アルバートからのメッセージを受けようと素直に実践していますか。どうですか。
素直にしようと心を向けてみることが、自分に誠実ということです。
肉は、自分に誠実に応えてください。誠実に応えていけば、必ずその誠実さが返ってきます。
田池先生から返ってくるのではありません。あなたの中の本当のあなたからです。
それをすなわち、今、私達は、田池留吉、アルバートと呼んでいるだけです。その辺りのこと、よろしくご理解ください。
■
私は、確かに今世、いわゆる一人の教祖を心につかみました。
しかし、私は学んできました。ある程度学びが進んだ段階で、私は、自分のつかんできた教祖に心を向けてみました。
その世界は本当にちっぽけな世界でした。
そしてその意識は、今もなお、肉から心を離すことができなくて、地獄の奥底に沈んでいるとはっきりと分かります。
その人が書き記した本を自分の人生の指針にしている人が多く存在しているでしょう。
何と恐ろしいことかと思います。恐ろしいというよりもそれは大きな罪です。
上記のようなことは、私の頭ではなくて、私の意識の世界がはっきりと感じているということです。
だから、私は自分の心から離すことができたのです。全く違っていることを心で知ったのでした。
そうでないと、田池留吉の世界は決して分かりませんでした。
田池留吉の世界を心で感じること、磁場に心の針を向け合わせることはできませんでした。
私は意識の世界はそういうものだと思っています。
だから、そういう点があやふやな方達、そういうところを曖昧にしていては、結局、ポーンと飛び出ることは難しいということでしょう。
それでも、磁場と思って、愛を思って瞑想ということを何年も続けていれば、何か心に感じてくるところはあるかもしれません。
心の風景は何かしら変わってくるでしょう。そういう効能は確かにあることは否定しません。
しかし、それでは甚(はなは)だ不十分です。宇宙に愛を流していくパワーには程遠いものがあります。という思いが私の中に伝わってくるんです。
ということで、やはり、250年、300年というのは絶対必要な時間なんだなあという思いを確認しながら、今日の勉強を終えました。
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正しい瞑想を重ねていけば、どなたの心にも響いてくるものがあります。
どなたの心にも響いてくるんです。何も心に響かないということは、決してありません。
毎日、毎日、来る日も来る日も、淡々と瞑想をしてください。
五分、十分、三十分・・・と時間を延ばし、瞑想を構えてするのではなく、自然に瞑想ができる生活を送ってください。
もちろん、瞑想とは正しい瞑想を言います。
正しい瞑想とは何かをまず、しっかりと学んで、そして、上記のような生活を続けていきましょう。
自宅学習を重ねて、重ねて、そしてセミナーに参集できるならば、でるだけそうしてください。
あるいは、スカイプ瞑想会に臨んでください。
この学びは、自分の心で感じていくことに尽きます。
自分の心で体験することが一番大切なことです。
その自分の心で感じたもの、たとえば温もりであるとか、喜びであるとか、
そういうプラスのエネルギーの大きさ、広さ、強さを増していく、そこに学びのポイントを持っていってください。
■
自分の学びは我流の学び方ではないだろうか。
自分に本当に真摯に問いかけてください。
我流の学びをいくらやっても我流は我流です。
死ねば分かります。しかし、死ねばもう時遅かりしです。
だから、今、肉を持っている間に、本当に正しい学び方をなさってください。
そうする方向に自分を向けていこう、向けていこうと、素直になってください。
学んでいれば、誰しも多少なりとも敏感になります。
敏感なことと、正しい学び方をしているのとは違います。
正しい学び方は、正しい瞑想が出来なければなりません。
田池留吉と心の底から素直に呼び、素直に思えることが必要です。それは絶対に必要です。
呼べない、思えないでは、学びをしているとは言えません。言えないんです。
そのところ、はっきりとさせてください。本当にはっきりとさせてください。
肉の世界には、玉虫色の場合が多々あるでしょうが、意識の世界はそうはいきません。
学びが進んでいけば、肉と意識は一つに限りなく近づいてきます。しかし、それは殆ど難しいでしょう。
■
思うは田池留吉一本の生き方を始めていますか。
心で固く誓ってきたことを思い出していますか。
自分の流してきたエネルギー、
思いの世界を心に感じ知っていける今をどう思いますか。
いつもいつも、どんな時も自分の中に問いかけてください。
嬉しい、ありがとうの時も、苦しい辛いやるせない寂しい時もです。
自分に問いかけてそして思いましょう。
やっていけば気付くことだけど、
どんな思いで心を向けているかというところがポイントです。
要は思う喜びと思える喜びの実践でしょう。
日々、それぞれに色々とあっても、思う思いの向け先を伝えていただいて、
そしてそのことを自分の中で実践できる今があること、
もうこれ以上の幸せ、ありがとうはないはずです。
肉のことは右になっても左になってもいいんです。
その時、自分の心は何を伝えてきているか、
そしてその伝えてきていることにありがとうと応えていけるか、
そこだけです。本当の喜びと幸せの中を歩んでいきましょう。
■
みんな公平に平等に学ぶ機会をいただいています。
肉を持っている今を喜んでいきましょう。
間違った生き方をしてきた、思いの向け先を知らずにきた、
そういうことを自分の心で学ばせていただいているんです。
それをしっかりと活かしていきましょう。
肉でない自分をしっかりと確認していく時間と空間に自らをいざない続けてきたことを、
ようやく心で知ることができた今世となっているでしょうか。
ああ、本当に幸せ者です。ありがとうです。
どんなに裏切り続けても、信じて信じて、ただ信じて待ってくれていた。
心を見て、心を開いて、本当のあなたと出会ってくださいと、
伝え続けてくれていました。
これからも変わらずに伝え続けてくれます。
心で、本当に心から応えていきましょう。
心を向けて合わせていきましょう。
そこには何もありません。
ただ嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、幸せですの思いの世界が広がっていきます。
みんな公平、平等です。
みんなひとつの中にあることを知っていけるかどうか、
それが心の分岐点。
真っ直ぐに真摯に学んでいきましょう。
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☆ 私がお伝えしたいこと、あなたが知りたいことは
「意識の流れ」の本と意識からのメッセージにすべて記されてあります。
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新刊 好評発売中! 意識の流れ 【増補改訂版】−アルバートとともに−
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ISBN 978-4-904648-16-2 ぜひ お近くの書店で 予約などしてお求め下さい。 お近くに書店の無い方は、ネットでもお求めいただけます。 ネットでのご注文は
真実に出会っていただきたいということなのです。 あなたは、今までにこの世のどこかに真実というものがあるのではないか、 今はまだなにか分からないけれど、 絶対に変わることのない本当のことがあるのではないか、 と考えてみたことはないですか。 あなたは本当のことを知りたくはありませんか。 この本は、そんなあなたに、あなたの心で答えてくれる一冊になってくれるでしょう。
主な目次
長い長い時を経て、ようやくお会いできました。シナリオ通りとはいえ、幸せです。
そして、生きる本当の意味を知って自分の人生を全うしてください。
このように申しましても、一体意識の流れとは何なのか、すべての意識とはどういうことなのか、 そして、流れの中にあるとはと、最初から、あなた方の頭の中には、疑問符が出てくるでしょう。
そもそも、これから私がお伝えしようとする内容は、 過去、どの文献にも記しるされていません。 いまだかつて真実に出会えた人間は、いないからです。 確かに、人間は、過去より真実を求めてきました。 しかし、実際は、誰一人として、真実というものを知らずに、分らずに死んでいきました。 従って、本当はこれまでに救われた人などいないのです。 神にも仏にも宇宙のパワーにも、私達を救う力など全くありません。 私達自身が、真実に目覚めない限り、私達は救われないのです。 実は、そのことを、はっきりと伝えるのが、意識の流れというものです。 そして、私は、私達はみんなその流れの中にありますということを知っていただきたいのです。
そこで、話の中心は、一体真実とは何か、 私達人間が本当に真実に目覚める時がやってくるのかということになってくるのですが、 ここでひとつだけポイントとして、押さえておいていただきたいことがあります。 それは、真実の世界は、人間の頭では計り知れない世界だということです。 本当のことは、あなたの頭ではなくて、あなたの心で分かるものであり、 そして、あなたの心でしか分からないものだということを、私は最初に断っておきます。 では、人間の頭では絶対に分らないという真実の世界を知るには、どうすればいいのでしょうか。 それを、これから、私は、順を追って語っていきたいと思います (後略) ■増補改訂版「意識の流れを読んで」■
帯に書かれた「真実の世界は、あなたの頭では分からない、 あなたの心でしか分かりません」という一文を見た瞬間に、 ふいに涙が溢れ、胸がいっぱいになったことがありました。
その本の増補改訂版を読んで、以前の本と比べて、章立てになっていて読みやすくなり、 更に未来の事についても加えられ、より一層、内容が深く、力強くなっていると感じました。
今まで生きてきた中で感じてきた数々の疑問に対しての答え、 どう生きていけばいいのかということに対しての指針、 真実の世界、真実の私とは何かについて、一つ一つ丁寧に綴られていました。 うやむやにぼかされてきたそれらの答えが、 はっきりと力強く示されていることを感じて、嬉しく思いました。
本当の生き方を知らずに、ただ年月を過ごしてきた私に、 本当の生き方を、本当の真実の世界を教えてくれる一冊に、こうしてまた出会える私は幸せです。 この一冊、大切にしていこうと思います。ありがとうございました。
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田池留吉氏の指し示す方向に沿って 学んでいく事です。
本をじっくり読んで、ホームページをきちんと見て、
最初は、真実を頭で、理解してください。
そして 最後は 「瞑想」 です。
そこに すべてが 凝縮されています。
正しい瞑想を通じて、あなたの心で、感じて 真実を知って下さい。
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私たちの時間は永遠です。生まれてから、死ぬまでが、私たちの時間ではありません。
私たちの時間は、死んで途切れることなく、ずっと続いています。その時間の中で、
今、一つの肉体を持っているだけです。
続
・意識の流れ【改訂版】 正しい瞑想をしましょう ネットでのご注文は ? |
第一章 私は、田池留吉と申します |
最後は 瞑想です。 正しい瞑想をしましょう !
瞑想でしか、真実は分かりません。 究極的には、正しい瞑想です。
瞑想とは思うこと。思うことは喜び、思えることは喜び。
だから瞑想は喜び。 瞑想は ただただ 喜びの時間。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
■
****さん、あなたの中にあるエネルギー、そのエネルギーがあなたの肉体を動かす、
そういう体験を、何度も、何度も重ねてこられました。もちろん、意識も受けられると思います。
しかし、それでこの学びが分かった、真実の波動の世界に通じ合える、そうではありません。
そうではないから、これだけの時間がかかったのです。肉から意識への転回、そう容易くできるものではありません。
しかし、あなたが、学んでこられたことすべてが、無駄ではなく、それを活かせるような学び方、それがあるんです。
もうお分かりですね。己の偉いあなたを崩していくことです。その崩し方は、ただただ母の温もりです。
母の温もりとは、単に優しいとかそういった類のものではありません。
あなたの根底から覆すような温もりの世界、その世界を、あなた自身が感じてごらんなさい。
一も二もなく、感じた瞬間から変わっていきます。そういうことを、私達は、学んできました。
しかし、あなたにも、これからの転生があります。その中で、自分の狂ってきた、
狂い続けてきたエネルギーを見つめる転生がある、それだけが本当に自分にとって、大きな愛なんです。
それが母親の温もりが心で分かれば、自然とあなたの心に響いてきます。
学びは理屈ではありません。学びに集っている人の大半は敏感です。
しかし、心で分かるということになれば、さあどうでしょうか。
難しいけれども容易い、容易いけれども難しい、そういう学びを、今世、私達は学ぶチャンスを得ました。
しかし、どんな時も基本は喜びです。
どんな自分も、どんな今の状態でも、喜んでいけばいいだけです。
そう思えば、簡単な学びではないでしょうか。
■
基本は喜びです。
どんなに心を見て反省をしても、瞑想をしても、喜びが基本でないものは暗いです。
自分のエネルギーを感じていくことは、喜びに繋がっていきます。
凄まじいエネルギーであればあるほど、喜びに繋がっていきます。
私は、それをセミナー会場で実証済みです。
当時の闇出し現象は、それは、それは大きな愛の中の学びでした。
それを経てきた人達は、もうそれだけで今世、生まれてきた甲斐があったと思います。
それほど、あの時間と空間は計り知れない貴重なものでした。
それは、自分の心が本当に敏感になってくれば分かってきます。特に宇宙に向ける瞑想を続けていき、
宇宙というものを感じてくれば、あの当時を体験した人であれば、本当にそうだとなってくるでしょう。
当時は、田池留吉の肉に体力がありました。
私達のエネルギーを、その肉も互角に受け止めてくれていたことを振り返り、私は、本当にありがたさをしみじみ感じています。
基本は喜び、それは、自分の中の凄まじいエネルギーを本当に心で知っていく過程を経なければ分からないことです。
まずは凄まじいエネルギーを確認すること、それがこの学びの第一歩です。
地獄の奥底の底から這い上がってきた意識、その自覚が喜びの自分を目覚めさせるのです。
■
心の中の意識の本当のアナタが、あなたを導いていってくれます。
そういうことを伝えてくれた学びでした。
もう 自分の心に聞いて、自分の心が答えて、そういう段階なのです。
学び全体がそういう段階なのです。
どうぞ、焦らず、たゆまず、瞑想を続け、
自分が生まれてきた意味がしっかりと心で分かるようなあなたになっていってください。
「あなたは、何のために生まれてきたのですか。
なぜ、あなたは、今そこにいるのですか。
あなたの中で、はっきりと答えを出す時期です。」
■
瞑想でしか、真実は分かりません。究極的には、正しい瞑想です。
そして、それ以前に学びに集う動機の修正です。
これを自分で、しっかりと確認して、修正をしていかなければ、
絶対に、真実の世界、学びの本質など分かるはずはないのです。
学びは進化しています。確かに、老いも若きも男も女も、誰でもが分かる世界かもしれません。
しかし、それは額面通りには受け取れないと私は思っています。
本当に、真実の世界に入ってくるには、それ相当の準備と、気構えが、必要だと私には感じられます。
そして、それには、これからの時間、250年、300年が必要なのです。 喜びの輪は、広がっていくかもしれません。
それは、それぞれの転生に繋いでくださいというメッセージを込めています。
これから250年に至る時間、想像をはるかに超えた厳しさ、険しさを感じます。
■
■ 学びの本筋をしっかりと自分の中で感じていなければ、やがて時が経過するとともに、
学びは風化してしまいます。いっときの熱意は冷めていきます。
互いに連携を取って、そうならないように頑張ってみても、
絶えず、新鮮な空気を送り込まない限り、その中の流れもまた淀んでしまう、
そして、淀んだ流れの中にいることさえも、慢性化して慣れてしまうかもしれません。
やがて、それは、肉、肉の生活に戻って、また、過去と同じように、浮き草のように、宇宙をさ迷っていくのかもしれません。
あの学びは何だったのか、なんていうことにならないようにしてくださいと言ってみたところで、
これはもう、一人ひとりのことですから、仕方がありません。
ただ、自分に対して、きちんとけじめをつけて、責任を果たしていかなければ、本当に自分に対して申し訳ないと思います。
愚かな自分を待ち続けてくれている自分に申し訳ない、その思いが、どれくらいご自分の心に届いているのか、
日々、瞑想をする時間を持って、確認していただきたいと思います。
■
「学びのポイント」という冊子の中に、人に聞くならば、本を読み込んでくださいという一文があります。
学びの友達同士で、色々と自分の体験を話しながら、友好を深めていくのは自由です。
それで互いの励みになる場合もあると思います。
対等の立場ならば、そのような友達があれば、弾みがついたり、いい意味で刺激になったりして、いいかもしれません。
しかし、ご注意ください。
心の中には、まだまだ教祖と信者の心癖も残っているだろうし、
それを含めた他力のエネルギーは、それぞれが思っている以上に根深いです。
学びの核心部分は、自分と自分の問題です。
学びの核心部分について、人に聞いても、どうなるものでもないことが分かればいいと思います。
どうなるものでもないというよりも、むしろ、それは、自分にとって、大変危険なことであり、
せっかく真実に向いていこうとする自分の思いに泥をかける行為なのです。
自分を知らずに、自分を信じられずにきた結果、どうなってきたのか、それぞれの心の中にたくさん詰まっています。
今はまだこのことが分からない人であっても、一応そうなのかというくらいに思って、
とにかく、「意識の流れ」、「続 意識の流れ」、そして、「意識の転回」を読み込んで、学びのポイントをつかんでください。
それらが正しい学びの方向を示しています。それから、段々に学びの裾野を広げていってください。
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■ みんな、それぞれの転生で作ってきた世界がありました。
そして、今世、学びに触れた人達は、みんな初めて、真実の世界を知る機会を得ました。
この二点は、みんなに共通です。
しかし、学びの姿勢、学びの進み方に差異があるのは、
決意の深さと、それに伴う田池留吉に懸ける思いの強さでしょう。
他力の神々に懸けてきた失敗の数々から、なかなか、自分を懸けることができない状態になってしまった自分が、
それぞれの心にあります。
自分を預けて、自分を任せて破滅していった過去の歴史が、
真実の世界に入っていくことを、遮っていると言っても過言ではないでしょう。
田池留吉に心を合わせるということは、自分を預けることに他なりません。
自分のすべてを預ける、これは、欲得では決してできることではありません。
またそうならなければ、ひとつの世界は分からないのです。
■
****さん、何度も言います。あなたが、今生活をしておられる場所は、大変な場所なんです。
もちろんそこだけではありませんが、今、あなたが生活をしている場所、
その場所でこの学びをして、継続していく思いは、くじけそうになるかもしれません。
ただ、その場所には、今世、学びと出会い、しっかりと心を見ていこう、
本当の自分と出会うことを目指して学んでいこうとする仲間達がいると思います。
どうぞ、その仲間達と歩みをともにしていってください。誰が一番、誰がよく分かっている、そういう仲間ではありません。
みんな、みんな、心をひとつにして、それぞれの転生に繋いでいく、
そして、次元移行をする250年後に繋いでいく、そんな仲間達だと思います。
どうぞ、どうぞ、心をひとつにして、歩みを進めていってください。
大変な場所ですけれど、大変なだけ、心に少しずつ、喜びや温もりが感じられれば、
その喜びは、ひとしお、心に大きく響いてくるのです。
どうぞ、自分の思いを、大切にしていってください。
そして、自分の中に中心棒を確立する道を歩んでいってください。
お母さんの温もりを心に広げながら、焦ることなく、たゆまずに、喜んで、中心棒を確立していってください。
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「学びのポイント」 と 「正しい瞑想の仕方」
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