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「老いと死」を見つめて

(高齢者への最期の提言)

 

@ なぜ生まれてきたか。 A 自分とは一体何者か。 B 死んだらどうなるのか。

<このHPを通して、その疑問に確実に お答えしてまいります。>

 

「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」

「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」

 

自分の本当の姿を知らずに死んでいく人生とは、何なんでしょう?

 

" All people are born truthful and die liars."

「人は皆、産まれた時は、真実・本当の事を心に抱いて、喜びにあふれ、決死の覚悟で生まれてくるが、

その後の人生において、親や先生の教育、社会のマスメディアによる間違った・正反対の刷り込みによって、

嘘だらけの「ウソつき人間」として、真の目的を何も達成することなく、今世も失敗に終わり、死んでいく。」

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「一度きりの人生だから・・・」とか、「死んだら終わりだから・・・・」とかは、全くのウソです。

 

あなたの本当の姿は、遠い過去から久遠の未来へと続く、意識なのです。

意識とは、波動・エネルギーのこと。目には見えません。

私達は、永遠に、私はあなた、あなたは私、一つ、ともに存在し続けています。

 

次元を重ね、居住する星と環境を転々とし、数え切れないほどの転生を繰り返し、

やっとの思いで、現在の環境と肉を選んでお母さんに産んでもらったあなたは、

今、まさに真実の扉を開こうとしているのです。

 

あなたの中には、おびただしい数の過去世が苦しんでおり、あなたに救いを求めています。

あなたの過去世は、みんな皆、間違い続けてきました。

どうか、そのことに 早く気付いてください。

そして、同時に来世のあなたも、今のあなたの中に存在しています。

「心を見る」ことをやっていけば、分かってきます。

全ては、同時進行、いえ、意識の世界には時間は存在しません。

現在のあなたに、全てが存在して集約されているのです。

 

だからこそ、今のあなたの存在が 重要なのです。

あなたの中で苦しんでいる過去世達に、本当の事を伝えるためには、肉体が要るんです。

 

あなたは、偉大な存在です。愛そのものです。

本当のあなたを信じて下さい。本物の自分自身に出会ってください。

 

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いまだに肉を信じ、肉の平安、幸せを求めている人々よ、目を覚ましてくださいよ。

    いつまで苦しみ悩みながら、何を頑張っているんですか。

    愚劣極まりない人生を いつまで続けるのですか。

 

老 い と 死 (孤独死・突然死・痴呆問題・介護問題)

 

「何の為に生きているの?」

あなた、このまま死んでいっていいのでしょうか?

 

老いと死を見つめながら、「人生とは、一体何だったのだろう?」「何の為に生きているのだろう?」

「死んだらどうなるのだろう?」と、我が人生を振り返りながら考える事も多くなっていると思います。

人生の最後のチャンスに、真実を知り、死を喜びで迎えられるよう、今、心の準備をしませんか?

 

自分に残された肉を持つ時間を大切にしていきましょう。


自分と自分の学びです。自分と自分の中の意識の世界の交信です。

宇宙の中で、どのように自分が存在していくか、

ただそのことを瞑想を続けていく中で、心で感じていくそんな時間にしていきましょう。


自分の持ち時間に終わりがくれば、ありがとうと言ってその肉を離していけばいいだけです。

 

 

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このページを書いた真意は、

今世・現在 の時代、 

今 まさに ガリレオ ガリレイの時代と同じ環境・状況にあるからです。

どうか、早く 真実に気付いて下さい。

 

" All people are born truthful and die liars."

 

死後の世界(意識の世界)・死後の自分と語る←クリック

 

死後の自分 を想う 瞑想 と 交信←クリック

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心を本当に見ていくかどうかは、あなたの選択です。

今世のチャンスを活用していこうと決めていくのは、あなたです。


そこから、これからのあなたの肉の時間を考えてみてください。

今世、あなたが、自分で用意してきた時間と空間、どうぞ、大切にしていってください。

 

Today is the first day of the rest of your life.

( 今日という日は あなたの残りの人生の 最初の日である。)

 

第二の人生を一緒に歩んで行きませんか?!

 

 

正しく生きるとは、

自分自身が愛であると自覚する道をただひたすらに生きることです。

愛に目覚め 愛に帰る人生を生きてください。

愛は意識、その世界には、差別、争い、病などは存在しません。

愛の世界には、神も仏も存在しません。

愛の世界には、天国や浄土といったものは存在しません。

愛の覚醒へ

信じて進めていきましょう。.

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あなたはなぜ生まれてきたのでしょうか。

何をするために今という時間があるのでしょうか。

あなたは、本当の自分を知っていますか。

あなたはどういう存在でしょうか。

 


UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。

肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、

みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。

 

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 私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。

しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。


波動の世界がすべてでした。

私達は形の世界を本物として、

ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。


すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。

その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。


このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、

誰一人として、心で気付いた人はいなかった。

誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。

 


しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、

ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、

三十年の学びの時間を経て、

私達は、真実の道、愛へ帰る道を、自分の心の中に見出し始めています。


だから、私達は呼び掛けます。

宇宙に彷徨う私達の仲間、

この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。


もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。

ともに、ともに、帰ろうと。


愛、心のふるさと、私達のふるさとです。私達の心のふるさとは愛でした。

愛は、私達の心のふるさとでした。

懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、

喜びの中へ、ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。


私達は、これから、250年、300年かけて、

この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。


波動として、存在していることを、

ただただ自分達の心の中で感じ合い、

共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

 

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

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■ 真実を知るのにお金は要りません。

本当のことを自分に伝えていくために、このようにして生まれてきて、様々な環境を設定しているからです。

全部自分でお膳立てしている教材を使って、そこから自分自身が何かを学び取れるようになっています。

だから、真実を知るのにお金は要らないのです。

 

私達人間は、本当の自分を捨ててきました。そして偽物の自分をつかんできました。

何度転生を繰り返しても、その都度持った肉体という形を指してそれが自分だとしてきたんです。

偽物の自分をつかむということはそういうことなんです。しかし、それが間違いだとは、これまで誰も気付けませんでした。

また、私達人間は、死ねば終わりだと思ってきました。

永遠の生命を信じたかったけれど、

肉体という形を本物とする思い(この思いを基盤にした物の見方、考え方をここでは「肉」と表現しています)は、極めて強いものでした。

従って肉体という形がなくなれば、その人の人生はそこで終わりで、その人の時間もそこでストップしてしまうと思い込んできました。

本当の自分は、無限に広がっていく存在であるのに、

自分の思いを肉体という小さな、小さな形の中に閉じ込め、押し込めて、

私達は気の遠くなるような長い、長い時間を経てきたのです。それが地獄の世界です。


本当の自分を捨ててきた私達はみんな、地獄から出てきて、地獄へ帰る転生を数限りなく繰り返してきました。

地獄ということですから、その世界は、決して明るくて楽しくて幸せで安らいでいるとは誰も思わないでしょう。

そして、その苦しい転生から解脱するべく大変厳しい修行を重ねていった先人達もあったようですが、

「肉」から自分を解き放つことができなければ、どんなに厳しい修行をしても、本当のことには辿り着くことはできないんです。

悟りの境地に達するなどということは絶対にあり得ないことでした。

地獄から出てきて、地獄へ帰る転生は続いていくのでした。それが私達の過去でした。


そこへ、今世、田池留吉氏という一人の人間が、一つのメッセージを私達に送ってくれたのでした。

「私達は意識、エネルギーです。私達の本当の姿は目に見えません。」

私達は、田池留吉氏のもとで、これまで二十年余りの年月、学ばせていただきました。

それは、このたった一行のメッセージを自分の心で学び知っていく難しさを味わいながらの年月だったと振り返っています。

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田池留吉からのメッセージ

 

その真実こそ、20年かけて私がお伝えしようとしてきたことです。

それは喜びです。それは温もりです、それが存在そのものです。それが真実です、肉体ではありません。

被り物です。あなたの肉体はただの被り物です。真実ではありません。

真実は、今あなたが周りすべてから感じているものです。感じますか?

すべて、、、分子も含めて宇宙に存在するすべてのもの、

心の中に、、、宇宙に、UFOの中にも、すべて同じエネルギーです。

そうなのです。時間というものはありません。真実には時間という概念がありません。

あなたが感じているもの、宇宙に届く、宇宙に限りなく広がっていくエネルギーは、、、どんどん、、

、どんどん広がっていく、、、だから、あなたはどこまでも何もないと思っています。

でもそこは何もない場所ではないのです。そこにはどこまでも明るく明るく広がりゆく温もりとエネルギーがあります。

地球を越え、太陽系を越え、銀河系を越えた、その宇宙にあるすべてが、エネルギーです。すべてがエネルギーです。

愛と温もりのエネルギー、光のエネルギーです。それが真実です。

それが真実です。人間にも真実がわかってきます。

肉の世界を五感で理解するのではなく、むしろエネルギーを感じていきます。

それを第六感と呼ばれるのならそれでも構いません。

エネルギーです、それが真実です、生きています、そしてすべての人の中に、すべてのものに、あらゆるところにあります。

はい、田池留吉です。アルバートです。

 

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

(真実を)何も知らずに死んでいったらダメだけれど、現実は、何も知らずに死んでいく人が殆どです。

それでは、どんなに自分の足跡を残しても、後悔、後悔、また後悔です。

どんなに悔やんでも悔やみきれない無念が自分を切り裂いていきます。

そんなことは、みんな百も承知でした。


しかし、なぜ人間は、それをきれいさっぱり忘れてしまうのでしょうか。

愛を知らない人間が愛という言葉を使っている、愛の安売りをしている、本当におぞましい人間の姿です。

自分を冒涜してきたことに心から懺悔していくチャンスは、すべてに平等に用意されています。

それは、私達自身が愛そのものだからです。

愛に目覚めていく、本当の自分に目覚めてい

それは大言壮語でも何でもなく、本当に自然なことでした。

愛は誰でもが自分の中に知っています。復活できないわけはないんです。


 

長生きすることがいいのではありません。

死ぬまで元気、そしてたったひとつの仕事をする、

そのように自分を導いていき、

そしてやがて時がくれば、肉体に別れを告げる、

本当に心からありがとうの思いを込めて。

 

それが本当に豊かで幸せで喜び溢れる実りある人生です。


いくら、名を残し、足跡を残し、財を築いても、

さて、死んだあと、どういう状態になっていくのでしょうか。

それらのものを抱えて死ぬわけにはいかないのです。


頼りになる友も、愛する家族も、どこにもいません。

あるのは、自分が出してきた思いの世界だけです。

それが自分だから。

そしてそれ以外に死んで持って帰れるものはないんです。

 

 

何が正しくて、何が間違っているのか!

『真実』を知らずして 世の中・人間を語るほど、空しく 哀しく 無意味なことはありません。

 

■ なぜ、生まれてくるのかという意味を、取り違えることから、

何もかもみんな狂ってきたことだけは、今、はっきりと分かります。


何しに、何のために生まれてくるのかが、分からなければ、死ぬことは、どうしたって、恐怖です。


この世の様々な苦悩から自らの命を絶っても、また、瞬間、瞬間の喜びを満喫したとしても、

自分の闇から解き放たれることはない、そういうことを思うにつけ、

自分の存在が永遠だと伝えられたことは、何と幸せなことかと思います。


そして、そのことを、本当に心で感じていけば、これほど幸せなことはないということですが、

しかし、残念ながら、幸せになりたいと切望しながら、自ら地獄の世界から出ようとしないのが、今の人間の実情です。


 目を閉じて心に感じていけば、こういうことが実感として心に響いてきます。

自分のこれからのことが、喜びとして響いてきます。

限りなく続く時間の中にある自分、喜びの中へ喜びの中へ、それが本当の自分のあるべき姿なのだ、

本当に今をありがとう、そのような思いが広がっていきます。

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■ 私の思いは、 あなたに  ぜひ  本当のことを  知ってもらいたい、

真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。

なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・

■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。

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「頭・知識でわかるのは5%くらい。残りの95%は、心でしか分からないのです。」

 

■ 真実を知るのにお金は要りません。

 

私がお伝えすることは、宗教ではありません。  

拝んだり、祭ったり、祈ったりする対象物は全くありません

団体とか組織とかいったものを作る必要はありません。

教会とか神社仏閣・寺院宗教本山などの建物など全く必要は無いのです。

    したがって、頂点に立つもの、会長とかいったものも、会費も献金もワークも必要ありません。

 

お金など 全く必要ありません。

真実には、本当のことを知るのに、お金など要らないのです。 無料・タダ なのです。

あなたは、心のどこかで宗教ではないかと思っていませんか?

宗教は、ビジネスです。金儲けです。 

全ての宗教は、間違っています。

 

イエス・キリストもエホバもブッダも空海も天照も

みんなみんな、間違い続けてきました。

 

私の心の中には、拝む対象物は、まったくありません。

    私の心の中には、教祖、開祖といった存在はありません

師匠も偉人もありません。 あなたを勧誘したり、強制などすることはありません

すべて、自己選択・自己責任・自業自得です。

 

あるのは、 私の心で分かった 真実だけです。

 

 

 

 

あなたには 救ってください、助けてください、幸せにしてくださいという

思いを向けている対象者がいませんか。

結局は、誰も救ってはくれません。

自分を救うのは自分自身です。

 

「救ってあげましょう、助けてあげましょう、幸せにしてあげましょうという甘い言葉には要注意です。」

 

 

高齢化社会となって、悲惨な老々介護が問題となっていますが、

解決策はただひとつ、

年老いても 「自分の事は、 自分でする」

「死ぬまで 元気で。 ピンピン コロリ。」を

モットーとして 生活することです。

 

ただ、長生きするだけでは 意味がありません。

無駄に 醜態をさらして、生き永らえているだけです。

本当の、あなたが決めてきた、やるべき仕事をしてください。

真実・「愛」に目覚めてください。

 

死は突然やってきます。

なぜ生まれてきたのかも知らずに、そして、自分の本当の姿を垣間見ることなく、

肉を終えていく無念さを何度味わっていけばいいのでしょうか。

自分を知らずに時を過ごしていく冷たさを、

今世、学びに集い学び始めた人達の一人でも多くの方が心で知っていただきたいと思います。


私達は、自分を学ぶために生まれてきました

温もりと喜びを捨て去った自分を本当に知るために生まれてきました。

そのために、それぞれの生涯の中で、様々な現象に出会っていきます。

すべては気付き、促しです。間違ってきた時間を経てきた自分への気付き、促しです。


そういう風に、今、肉という形を持っている間に少しでも自分の心で感じることができたならば、

それはその人は本当に幸せなのです。


ただ、日が昇り、日が沈み、一日が過ぎていき、その中で、人生の喜びや苦難を幾度味わっていっても、

それは決して自分の本当に望んできた人生ではないのです。


そういうことが、心で感じ始めるからです。


物に満たされ、人の優しさ、温もりに触れても、自分の本当の心に触れることなく、

生涯を閉じるという無念さ、冷たさが、自分の中で苦しみ続けます。

心を見ることを知らない人達、見ない人達に、自らを導いていく現象がこれからも起こり続けます。

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あなたは、どちらかと言うと、テイク・アンド・テイクですか、ギブ・アンド・テイクですか、それとも、ギブ・アンド・ギブですか。

    欲が深くて、わがまま、気まま、自分勝手なところがありませんか。

 

  あなたは、世のため、人のために役に立つ人間になりたいと思ってきましたか。

    本当にそのようになってきましたか。もし、そうでなかったら、どうしてでしょうか。

    あなたの心からその答えが出てくるでしょう。

 

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今や人生設計の年齢計算は、実年齢の8掛けの時代です。

 100歳なら80歳・ 80歳なら64歳・ 60→48・ 50→40

若い元気な肉体を取り戻し 本当の人生を喜んで生きましょう!!

 

生まれて来た目的・意味  と 真実を知って

心を見る瞬間と自己供養の日々を楽しみましょう!

お母さんと肉体細胞に感謝し、喜びで肉体服を脱ぎましょう!

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IPS細胞・肉体細胞 と 自然治癒力の意識←クリック(詳細を参考に・・・)

 自然治癒力は、すべてを生かす喜びのエネルギー、パワー←クリック

 

辛いことをいっぱい背負って生きていると思っている人はいっぱいいますが、あなたどうでしょうか。

    人生とは重荷を背負うて坂道を登るようなものではありません。

    人生は喜び、生きることも、死ぬことも喜びです。

 

肉の幸せを喜びを求め続けている人は、また、それに甘んじてる人は、

    本当の肉の幸せも喜びも知らないまま今世を終わることになるでしょう。

 

生命と財産を守るには、頭をくるくる回すことは大切かも知れませんが、それでは、真実は一向に見えてこないでしょう。

    なぜ生まれてきたのか、生きるとは、死ぬとは、その真の意味がまったく分かってこない。

    当然、真の平和や幸福の道が見えないから、ああでもないこうでもないと暗闇の中をさ迷うしかないでしょう。

 

■ 真実を心で知ると、死は恐怖でなく、死を喜びで受け入れるようになる。

来世につなぐ為の今世の人生として、死を終わりでなく、始まりとして喜ぶ。

 

あなたは、今、自分が地獄から肉を持って出てきていることを、自覚していますか。

    肉を本物とするものは地獄、意識を本物とするものは天国、あなたはどちらでしょうか。

    生きていても地獄、死んでも地獄、これが現実でしょう。

 

○死は恐怖でも悲しみでもありません。死は喜びです。

死はただ今世の肉を脱ぎ捨て、来世に繋いでいく準備なのです。

死んでも あなたは 存在します。

 

人は皆、老いさらばえて死を迎えます。誰しも、「ぴんぴん コロリ」 を願いますが、なかなかその様には参りません。

病気を永く患って亡くなったり、事故や災害で突然の死を迎えたり、十人十色、百人百様、人生色々ではあります。

 

最近では、ご年配の方も パソコンを駆使している人が増えていると言う事で、このページを設けました。

人間は、年を経るごとに頑固になってくる傾向がありまして、長年の既成概念・常識で、頭が凝り固まって

頭の向きを180度変えてしまう意識のコペルニクス的転回 など、なかなか出来ないのですが、

高齢になってからでも、最先端テクノロジーのパソコンをやっておられるのは、脳が柔軟な証拠ですよね。

そこで、貴方にぜひとも知って頂きたい「あなたの真実・本当のあなた」を、お伝えしたいと思いました。

 

■ 私の思いは、 あなたに  ぜひ  本当のことを  知ってもらいたい、

真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。

なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・

 

■ 

 

■ あなたは、悲惨な戦争を体験し、廃墟と化した日本の国を、並々ならぬ努力で世界の経済大国にまで復興させ、

映画や小説にすれば誰もが感動し涙する、激動の苦しい人生を歩んで来られました。

ご自分でこの時代と国と生活の場所を選んで、人生のシナリオを自分で書いて来たとは言え、

大変な思いをし、血のにじむような苦労の連続だったと思います。本当にご苦労様でした。

しかしながら、あなたは 今世生まれてきた目的を 忘れてしまって、未だ 本当の仕事を何もやっていません。

肉体を喜ばせる事は、もう、良いではないですか!今まで充分にやってきているはずです。

特に、未だに政界や財界など、第一線で活躍されておられる ご高齢者の方に申し上げます。

あなたは、業界の長老として君臨し、名を成し財を築き成功者としての栄誉を欲しいままにされていることでしょう。

このいずれ消えてなくなるはかない肉の世界では、正にその通りでありましょう。歴史に名を残すかもしれません。

しかしながら、あなたが自分で人生のシナリオを書いて、今度こそ!と決意して生まれて来た本当の目的を忘れ、

今までにも何度も気付きのキッカケがあったにもかかわらず、終に道をそれていってしまいました。

 

あなたは、死に直面した時に、どの様な心で死と向き合うでしょうか?

その時にならんと分からん!と言われそうですが、今、現在の心の状態で、今、死を迎えたらどうでしょう?

「チョッと待ってくれ、遣り残した事があるから、もう少し生きたい!」と肉に執着し拒否しますか?

「死ぬのは恐い!死んだ後どうなるのか分からんから、死にたくない!何とか生かせてくれ!」と言いますか?

それとも、あなたの本質を信じて、喜びで「はい! ありがとう!」と素直に死を受け入れる事が出来ますか?

 

その、死に際しての心の状態が、大変 重要なのです。死後の世界が決まるのです。

どの様な死に方をするにせよ、その時の心の状態が「明るいか、暗いか」なのです。

死んだ後も、肉体を脱ぎ捨てた後、意識だけの存在となった後も、その心は続くのです。

 

お坊さんが有難いお経をあげて魂を供養して、天国に行けると思っていたら、大間違いです。

家族にお墓参りを頻繁にしてもらって、供養してもらおう、お坊さんにもお金をはずもう等と、馬鹿げています。

本当に自分の心を供養できるのは、自分しかいないのです。

供養してあげましょうと言って来るのは、お金儲けに利用されているだけです。

あなたを救えるのは、あなたしかいないのです。これが、法です。

 

あなたは、今世 生まれる前、お母さんと約束し、お母さんに懇願して産んで頂いたのです。

あなたは、何のために 産んで頂いたのか、 何故 生まれてきたのか?

あなたは、 生まれて 死ぬまでに、 何をやらなければならないのか。

 

そうです。 先ず、このHPの沢山のページのなかから、真実を知って欲しいのです。

本当の事に、気付いて頂きたいのです。

その為に、あなたの これからの時間の全てを、使って下さい。お願いします。

何故なら、この世では あなたと私は、お互いを知りませんし全く別の人格・存在ですが、

本当の意識の世界では、アナタとワタシは、喜びで幸せな、ひとつの存在だからです。

 

■ 日本人は、信仰が大好きな民族です。何にでも手を合わせ、拝みます。偶像崇拝・他力信仰を良しとして来ました。

物事の良し悪しも分からない幼少の頃から、仏壇に手を合わせ、ご先祖のお墓参りを欠かさず、葬儀も派手です。

風習にのっとって、ありとあらゆる行事・儀式をお宮参りとかお祭りを後生大事に執り行って来ました。

それを、当然とし 何の抵抗もなく ご利益を祈願しながら、一生懸命にやって来ました。

 

それが、全て間違いだった! となったら、貴方はどういう思いが 心から飛び出すでしょう?

「神様・仏様!どうかお願いします。」と、事あるごとにあらゆる神仏に縋ってきたあなたの一生です。

そして、その他力信仰の心が、痴呆(ぼけ)やアルツハイマー・うつ病の原因だとしたらどうでしょう?

 

あなたは、美しい花を咲かせようと、種を蒔き、一生懸命に世の中の常識にのっとって、せっせと頑張って来たのです。

いよいよ時期が来て、どんなキレイな花が咲くかと観てみれば、腐った・悪臭漂う・汚い・ヘドロのような花だったのです。

原因は、あなたの蒔いた種と、育て方にあったのです。世の常識が間違っていたのです。

いえいえ、世の中のせいにしてはいけません。 あなたの心が間違っていたのです。

その結果として、痴呆(ぼけ)やアルツハイマー・うつ病が、現象化され、身体に出て来たのです。

他力信仰の恐ろしさを、知ってください。

そして、真実を知ってください。

 

そうなんです!

そこで あなたに考えていただきたいのです。

 

一体 自分は 何のために生まれてきたのか?

人間という存在は、いったい 何なんだろう?

死んだら どうなるんだろうか?

このまま死んでしまっていいのか?

真実とは、どこにあるんだろうか?

 

あなたは、本当の自分自身に会いたくありませんか。

 

時間的にも、資金的にも、仕事にも開放され、家庭でも、気持ちの上でも

余裕が十二分にある 今の あなた! 長年連れ添った ご夫婦ともども、真剣に

本当の自分さがし を始めてみませんか!!

 

第二の人生を一緒に歩んで行きませんか?!

 

もう 頑張らなくていいんです!

国の為にも、会社の為にも、家族の為にも、頑張る事は 何も無いんです!!

これからは、自分自身のためだけに 人生を生きてください!

そして、真実を求めて下さい。

 

暖衣飽食 ・ 酔生夢死 ・ 光陰矢の如。

汝、真の己を知らずして死ぬ事なかれ

 

もう、無為に時を過ごすのは、止めにしませんか?!!

これからの あなたに残された最期の人生

自分自身のために、真実を捜し求める 旅に出ませんか?

 

第二の人生を一緒に歩んで行きませんか?!

 

真実を知るのに お金は要りません。

 

「頭・知識でわかるのは5%くらい。残りの95%は、心でしか分からないのです。」

■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。

 

★ あなたにとって人生とは何でしょうか。

あなたは、なぜ生まれてきたのですか。

 あなたは、どうして今そこにいるのですか。

       あなたは、本当の自分自身に会いたくありませんか。

   あなたは、このまま死んでいくつもりですか。 

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人生の最大の目的は、「心を見る」ことに あります。

あなたが、心を見ると言う作業を、今世しなかったら

今世の生まれ変わりも、また 失敗と言う事になります。


肉として生きることが、どれだけの過ちであるのか、どれだけ自分に冷たいのか、

自分の心の声を聞けなくなってしまった人には、そんなこと分かるはずもありません。

立派に生きても、そつなく生きても、自分に冷たければ、苦しい人生です。


 心を見るとは、自分を見ること、自分に耳を傾けることです。

じっと見つめて、じっと聞いて、やがて優しさと温もりに包まれている自分を感じて、

幸せと喜びが広がっていき、自然にありがとう、ありがとうの思いが心の底から涌いてきます。

そのような時間と空間を、今、自分に与えていることに、例えようもないほどの幸せ感を感じていくには、

それぞれにおいて、これから様々な体験を積み重ねていくことが必要だと思います。

心を見るということを 知識として知った人達は、

あとはそれをただ 実践していけば いいだけです。

そうすれば自然に分かってきます。それぞれに予定してきた道が見えてきます。

そして、その見えてきた道を、計画通りに淡々と歩む、

それさえしていけば、自ずと私は本当に幸せな存在でしたという思いが心から湧いて出てきます。


そうなってくれば、肉のあんなこともこんなことも、あまりこだわらなくなってきます。

と言って、いい加減ではなくてきちんと対応します。


意識の世界は理路整然としています。決していい加減ではないです。


本当に意識の世界の喜びや幸せを感じていけば、肉の生活など整って当たり前なんです。

形を整えようと奮闘努力しなくても、肉のことなど整ってきます。


 意識の世界にある自分がはっきりと自分の中で感じてくれば、

その世界を、肉を通して感じていけることに本当に感謝の思いが出てきます。肉に感謝です。

すなわち、肉をきちんとする、生活を正す、

それは自分の中の感謝の表れです。

人は、なぜ死を恐怖するのか。死を忌み嫌うのか。

死ぬことを考えていないわけではないけれど、なぜそこを避けてしまうのでしょうか。 塩川香世

 

田池留吉です。

 それは、それぞれの心の中に死んだ後の自分、死んでからの自分、それを知っているからです。

肉体を離せば、どのような状態になっていくか、自分の心で本当は皆さん知っているのです。

しかし、それを認めたくはないんです。見たくはないんです。


肉を持っている今、必死にその思いを見ないように、見ないように、避けて、避けて、遠ざけていっているだけなんです。

意識的にそうしている人もいれば、無意識のうちにそうしている人もいます。


しかし、すべてに共通なのは、皆さん、死んだ世界を知っているということです。

自分が死んだらどのようになるか知っています。


知っているけれども、どうしようもないんです。

だから、今、目の前に広がっている世界に、自分のすべてを向けていくんです。

目から耳から身体全体で、今、目に見えている世界と通じ合うことをただひたすらやっているだけです。

しかし、そういうことで、死の恐怖が消え去ることはないことも皆さん、知っています。


人間いつかは死ぬ、そう言って自分の心をごまかしている場合も多々あります。

死を考えたくない。死ぬのが怖い。これが肉を本物とするところの偽らざる本音です。

その中で、死後の自分と語りなさいと、今、促されていることが、どういうことなのか分かりますか。

考えたくもない、触れたくもない死後の自分を、今、心で感じなさいということが、本当の優しさだと分かりますか。

自分を救えるのは、肉を持っている今しかないということが分かりますか。

肉を持っている今だからこそ、自分を自分で供養できるのです。


自分の供養は自分しかできないということが、心で分かってきたなら、ただひたすら、自分に伝えるはずです。

何を伝えるか。今、自分に本当に伝えなければならないことを、学んでくださいと私は申し上げてきました。

どうぞ、皆さん、本当に自分を救う、自分に本当のことを伝えられるような学びをしてください。


真っ暗闇の中にいる自分に、はっきりと心から伝えていけるあなたであってください。

そして、できれば、肉を離したあとも、自分を供養できるまでになっていただければと思いますが、

それよりも何よりも、まずは肉を持っている今、

暗闇の中に沈んでいる自分にどれだけのものを伝えていけるか、それを日々淡々と試みてください。

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肉を離したあとも、自分を供養することができるということについて、もう少し語ってみてください。 塩川香世

 

 肉を離したあとも、自分を自分で包んでいけるということは、

田池留吉、アルバートのメッセージを肉がなくても聞けるということが条件となってきます。

肉がなくても、田池留吉、アルバートのほうに心を向けられるということです。


心を向ける。向ければ広がる世界を感じる。その世界を感じるからこそ、自分の中に優しさと温もりが広がっていく。

そして、その世界で自分と対話する。自分に問いかけ、自分が答える。

もちろん、心の針は、田池留吉、アルバートを指している。


簡単に言えば、肉を離したあとも、自分を供養するということは、このようなことです。

肉を持ちながらすることを、肉がなくても、肉を離したあともできる。

それは、まさに、田池留吉、アルバートの中にある自分を心で確立していることが必要です。


肉を持っている間は、肉を通して、自分の出す思いを確認することができます。

そして、お母さんのお腹にいた頃の自分に思いを馳せて、ああ冷たかったなあ、間違っていたなあ、

苦しかったなあと、そうやって、自分に思いを向けることをやっていると思います。いわゆる、反省、瞑想ですね。


それが、肉がなくてもできるかと言えば、

私、田池留吉、アルバートに心の針がピッタリと合わすことができていると、

自分の心で確信がなければ、まず無理です。

心の針を合わせるのは頭ではありません。肉を持っている間は、合わせよう、合わせようとしてできるかもしれません。


しかし、その肉を離してしまえば、意識、心だけ。合わすも何も、ピッタリひとつであれば…ということです。

その感触というか感覚は、心で知っていく以外にないことはお分かりだと思います。


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(ある病人の意識)

 

■ ***さん、あなたの心を、あなたの思いを語ってみてください。

 

 私は、***でございます。

自分の病気を通して、自分に間違いを促して、気付きを促している、そう思います。

確かに、私自身が私に、伝えようとしていることを、私は、自分の身体から感じてきました。


本当のことを知らずに生きて生活をしてきた私にとって、それでも、私が私に必死に伝えようとしていたことを感じるにつけ、

私は、本当に自分に対して、申し訳ないと、今、思っています。

ここまでしなければ、私自身気付けなかった。

いや、まだしっかり気付いているという状態ではないけれど、

自分に、訴えている私自身を感じ、本当に何とも言えない思いでいっぱいでございます。

■ ****さん、今のあなたの思いを語ってみてください。


私は、****です。私の身体は、どうなっているのでしょうか。私は、不安で、不安で仕方がありません。

こんなはずじゃなかった、こんなはずじゃなかった。

私は、まだまだ、自分の心を見る時間が残されていると思っておりました。


 私は、今とても残念です。心を、まだまだどこに向けているのかさえ、私は、はっきり分からないんです。

お母さんを思って、私は、瞑想をしてきました。

ああ、しかし、己の偉い私を、まだまだしっかりと心に蓄えております。

心が苦しい、心が苦しいです。自分のこれからを思う時、心が苦しいです。

 

 ****さん、あなたの心の底を覗いてみてください。心の底の底を覗いてみてください。

 はい、私は、死にたくない、死にたくない、まだまだ死にたくない。

この思いが心に充満しています。母を見送りました。私は、母を見送った。その死に様を私は見てきました。

人間の心の世界はすごいなあと思いました。

あんな年老いた母親なのに、もう、身体も自由に動かせない母親なのに、

私は、まだまだこの身体に執着しているという思いを感じてきました。そうなんですね。

人間は、年を取っても、いくら年を取っても、肉体に執着する思いを捨てきれずにいる、

私は、そのことを、感じてきました、それが私の母を見送った時の感想でございます。


 肉に執着する思いがどれほど強いのか、私は、今、心に感じています。

 

■あなたは、ご自分の健康、身体に大変、気を使われていますが、やはり、あなたも、死ぬのは恐いですね。


 

 はい、私は、自分の死を考えたくないというのが本音でございます。


 どこか身体の調子が悪いと、私は、とてもそのところが気になります。


 もう自分は年なのだから、身体のあちこちに、ガタがきて当然なんだ、そういう思いもありますが、

もしこれが、悪い病気だったら、私はどうしようか、その前にも何とか自分でできることはないだろうか、

そうやって、私は、いつも自分の身体に、健康に気を使ってきました。


 用心してきました。ダメだと言われるものは、極力、口にしませんでした。

そうやって、私は、自分なりに注意を払ってきました。


 それでも、時間は経っていきます。私の身体は、その時間とともに、弱っていくのでしょう。

今、私は、自分の死を、少しだけ思ってみようというところにあります。

ああ、これは、私が、ようやくセミナー会場に、自分のこの肉体を、運んだからかなあと、今、思っています。


 自分の死が恐かった。考えたくもなかった。でも、今、自分の死を、少し、心の隅に置いて、

そして、私も、生まれてきてよかったって、ほんの少しでも言えて、死んでいけたらいいなあって、今、思っています。

 

■+++++さん、あなたの思いを語ってみてください。


 

 私は、+++++でございます。私の人生は、いったい何だったのでしょうか。苦しい思いをしてきました。

ああでも、いい時もありました。しかし、そんなものほんの僅かでした。私は、苦しい、苦しい中を生きてきました。


 そして、私は、まだまだ死ねない。まだまだこの肉体が今もここにあります。

苦しい思いの中、私は、まだこの肉体を捨てることはできません。

私の思いの世界は、真っ暗な、真っ暗な中に沈んでいます。私の心はどこにあるのでしょうか。

誰か私のことを教えてください。
 


 
 +++++さん、今語られたのがあなたなんですよ。

あなたは、息も絶え絶えに、今、自分の思いを語られました。

真っ暗な、真っ暗な思いの世界の中で、あなたは、じっと息をひそめて固まっている、それがあなた自身です。

心を、あなた自身を、そこから解き放つために、あなたは、今世生まれてきました。

お母さんに肉体をいただきました。


 ああしかし、あなた自身、何も分からずに、何も知らずに、また肉体を置いていくようになるでしょう。

どうぞ、今あなたが感じられた自分というものを、今度は少しでも、軽くしていくようなあなたになっていってください。

そのために、あなたは、これからも転生のチャンスを持つでしょう。


 今、あなたにお伝えしたことを、あなた自身が、あなたの心で証明していってください。

■ 私は、****子と言います。この年になっても、私は生き長らえています。

不自由な身体で生き長らえています。

でも、私の心の中、意識の世界は、身体とは裏腹に色々な思いを流しています。


思いの世界で、私は、色々と語っています。

ただ、その思いにこの肉体がついていけないだけでございます。

私にも、心の世界があるということを知ってほしいと、私は思っています。

 ****子さん、あなたの中に、ありがとうという思いはあるでしょうか。


 ありがとう、それだけでいいのですよ。

ありがとうで、生まれてきて、ありがとうで、死んでいく、それが本来のあなたの姿でございました。


 そのありがとう、を忘れてあなた自身、たくさんの苦しみを、心に抱えて、今も存在しています。


 ありがとうという思いを、心に広げてみてください。


 どんなこともありがとう、です。その思いは、きっとあなたの周りの人達は、感じていくだろうと思います。

言葉を語らずとも、あなたのお世話をしてくださる人達にありがとう、その思いを忘れないでください。

 


 また、この人のお世話をしている人達も、ありがとうの思いで、お世話をしてあげてください。

その時その時に、色々な思いが出てくるでしょう。自分の身体の調子もあると思います。

でも、そんな時は、どうぞ、静かに目を閉じて、すっとありがとうの思いを向けていく、そのように心がけてください。

それでも、随分互いの係わり具合が変ってくると思います。私は、そのように思います。
 
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自分達は粗末にされていると思っている年寄りがいるところ、 粗末にされている子ども達がいるところは、

    だんだんと衰え、崩れていくでしょう。このことは、地球人類の衰弱と崩壊に繋がっていくということです。

 

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仏教で言うところの四苦八苦(生・老・病・死・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦)は、

    意識を土台とする人間・意識の転回がなされている人間には、ほとんどないと言えます。 

    人生の苦悩から自分を救う道は意識の転回しかありません。

 

 

死後の世界←クリック

 

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介護問題

家族の誰かが、介護を必要とするようになった場合について・・・・ (意識)

 

(介護する妻の意識)
 
 私も、世間の人によくあるように、波乱に飛んだ一生を送らせていただいています。

こんな人生が待っているとは思いませんでした。


 煌びやかな世界に、身を置き、私は、****という名で仕事を、楽しんでおりました。

華やかな世界で、自分の力を試していこう、自分の力を、技量を磨いていく、その喜びを、私は、日々、堪能しておりました。


 そんな矢先、夫である****が、病を得て、突然、倒れました。


 身体が、不自由になりました。流暢に、あれほど、流暢に色々なことを語り、

とてもユニークな考えを持つ人が、全く人が変わったようになりました。


 私は、あの人を支えることに、専念しようと思いました。私の愛する人と、ともに歩いていく、

そういう時間をいただくことを、私は、嬉しく思いました。一方、とてもとても、苦しい時間を過ごさせていただきました。


 一口に、介護するといっても、人様々ですが、私の場合は、本当に天国から地獄へ引きずり下ろされたような、

そんな転落を感じました。


 その間、色々な宗教の世界からのお誘いがありました。この本を読みなさい。ああしてごらん。

そう、あなたの過去からの因縁とか、色々、言われました。


 こちらに、いいお医者さんがいるよという話しもありました。


 もちろん、医学の力を、私達は、出来る限り駆使して、様々な試みを受けました。

経済的には、私達は、それを充分に施していけるような環境にございました。


 しかし、私が、ずっと、主人を介護している間に、私自身が、感じたことは、やはり、人としての優しさ、

心から、その人を思いやる、それが一番大切だということに、私自身は、感じさせていただきました。


 医学的な処置、そしてリハビリ、神、仏にお祈りする、そのようなことも、私達に功を奏したのかもしれません。

しかし、私は、そこに、人を思いやる心、優しさ、そういうものが、欠けていれば、どんなに立派な技術をもってしても、

うまくいかないのではないかと思います。
 
 私は、夫と二人三脚で歩いてきた自分の人生に、悔いはありません。

私は、彼の病気により、自分を大きく、成長させました。

彼の介護ということを通し、私は、自分の人間の層を厚くなったように感じています。

これが、私が好きだった仕事を続ける人間としての幅を広げてくれるような気がします。


(介護
される夫の意識) 


 私は****です。身体は不自由です。身体は不自由ですが、私の心からは、色々な思いが出てきます。

その中で、私は、やはり、身体の不自由な自分に対して、どうしようもない思いを感じるのが、とても苦しいです。

この身体さえ、もっと自由に動ければ、私は、自分の思うところを、素晴らしい作品に残すことができただろうに。

私は、いったい、何のために生きてきたのか。今、何のために生きているのか。

どうして、私は、この病が、私に降りかかってきたのか。どれもこれも、私の中で、何ひとつ、満足な答えに出会えていません。


 
 妻は、よくやってくれた、よくやってくれている、そのような思いを感じているのは、確かです。

しかし、私は、どれだけ、尽くされても、私の手となり足となり、彼女がどのように心を砕き、

私に接してくれようが、私の中は、とても苦しいです。私は、私の中は、とても苦しい。そのことが、とても、辛いのです。


 心の世界というのは、それぞれのものなんですね。彼女には、彼女の世界があり、私には私の世界がある、

どれだけ、彼女が私の手助けをしてくれても、私の心の領域まで踏み込むことはできない。

私も然るべき、彼女の心の領域まで踏み込むことはできない。


 そのような、ジレンマの中で、私は、苦しい日々を過ごしています。

私の心の中から上がってくる思いは、とても苦しいことを感じます。


 何が苦しいのか、分かりません。ただ、私は、自分に対して、色々と質問をしてみたけれど、

何ひとつ、答えが返ってこない、それが、とても苦しいのかもしれません。

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(意識の流れからのメッセージ)


 
 今、ご家庭で介護を必要とされる人とともに、生活をしていらっしゃる人は、たくさんおられると思います。


 介護、肉体的にも大変でしょう。

ビジネスとしての介護ではなく、家庭の中で、ともに暮らす家族の中で、介護を必要とする場合が起った時、

ご自分の心に沸き起こってくる思いは、どのような思いでしょうか。


 私達は、人間というものの本当の姿について、今、学びを進めています。


 このことを自分の心で、本当に分かっていくには、意識の転回ということが必要ですし、

でも、その道のりは、とても厳しいものがあります。


 そんな中で、家族の誰かが、介護を必要とするようになった場合、どれだけ、心と心で、

いいえ、意識と意識の中で、その作業を互いに進めていくことができるでしょうか。


 介護という作業の中で、互いの意識と意識が学び合う、これは、互いが、この学びをしていなければ、とても難しいですね。


 肉体的な重労働から、心が疲弊していくことは、よくあることです。


 しかし、そんな時でも、ふっと心を、本当の自分のほうに向けて、ただ、思いを真実の方向に向けて、

介護という作業をしていった時、同じことをしていても、何かしら、心に嬉しいというか、そうですね、

ありがとうという思いが、ふつふつと沸き起こってくるのではないでしょうか。


 これは、ただ単に、人の心の優しさだとか、その人に対する愛情だとか、そういう思いではありません。


 ひとつの意識、人間の本質である意識を、それを、心で感じた時に、自然と心から湧き上がってくる思い、

それは、肉を基準とした優しさ、肉を基準とした愛情、それを遥かに超えたところにあると思います


 介護ということを通して、本当の喜びを互いに感じ合う、本当の幸せを互いに通じ合わせる、

そうなってくれば、形を見れば同じでも、互いに心と心で、意識と意識で、ありがとうございます、

ありがとうございました、ただ、その思いだけが、交わされることになるかと思います。


 
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ある スターの意識・心の中の叫び

 

私は、長く生き過ぎました。


 たくさんの人達と出会い、色々な事柄に接してきました。

 

私自身も、様々な活動を通して、この人生を過ごしてきました。


 しかし、今、幸せでしょうかと、真っ直ぐに問いかけられました。


 私は、返事ができません。


 世間様から見れば、私は、一応の成功者だと思います。

俳優としても、この私が演じる役柄を通して、皆さんの心の中に残っていると思います。

歌も、歌います。詩を書きます。曲もつけます。そして、私は、文章も認めました。

それは、私自身、自分というものを探していたのでしょう。

そういうことを通して、私は、何かしら今の私でない、何と言いますかね、それを感じたかったのかもしれません。


 そういう意味において、私は、いまだ、自分の満足のいく人生を歩んでおりません。

ということは、私は、幸せでないということでしょう。


 私は、そのように思います。私は、今、年を取っています。

今は、ただ、時の過ぎていくのを、ぼんやりと思うだけです。活動はしています。

ですが、この私の頭も身体も、そして心も、時の流れの中で、ほとんど活動していないのと、同じでございます。
 

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■ 人間は、何も持たずに、何も持てずに死んでいく、切なる思いを実現できなければ、失意のうちにこの世を去っていく、

意識の世界の真実、そしてその意識の世界だけが唯一の世界、そんなメッセージが心に上がってきました。

その思いを、一冊の本にまとめてみました。ぜひ読んでください。


 そして、瞑想を続けてください。


 自分が生まれてきた意味、今肉を持っている意味、どうぞ、自分の中で思ってみてください。

真摯な思いで、自分に誠実に思ってください。


 自分にありがとうと言って死ねる、そんな時間を重ねていってください。

 

■ どうぞ、あなたももう、肉のことは、程々にして、

せっかくこの学びに繋がったのですから、もう少し、心を向けていってください。


 なぜ、今、自分が肉体を持って、ここに存在しているのか、しっかりと問いかけながら、

一日、一日を送っていく、そういう意気込みというか、そういう思いでないと、

なかなか、この学びを遂行していくことは難しいです。

あなたの肉の年齢からすれば、もうそうしていかなければならないのではないでしょうか。


 これは、あなたに限ったことではありませんが、学びに繋がったことがどういうことなのか、

それを自分の心で本当に知るまでに至っていない人が多いのが現状です。

結局は、肉の次元で、学びを知ったことを喜んでいる、だから、喜びもそこそこというところに留まってしまいます。


 学び一筋、この言葉の重み、あなたに響いているでしょうか。あなたの中の思いは知っています。

だから、あなたは、今世、生まれてきました。

そういうことが、肉にまで響いてくれば、この学びに対するあなたの取り組み方は、変わってくると思います。

 

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あなたの 過去世・現世・来世・・・・本当のあなたの意識です。 クリック!

 

あなたは私、ワタシはアナタ。すべてはひとつの存在。意識。

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脱神。脱仏。


お正月に神社に行った。お墓参りをした。仏壇に手を合わせた。

高橋信次を心に入れた。南無阿弥陀仏と唱えた。そしてアマテラス。大神神社に伊勢神宮。



たくさんの、たくさんの間違いを繰り返してきた。

だけど、今の私の心の中にあるのは、ありがとう、ありがとう、ありがとう、

私は愛に帰ります、私のふるさと、母なる宇宙へ帰ります、この思いだけです。


だから、私は、今こうして、肉体を持っています。

田池留吉の意識と出会わせていただきました。学んでまいりました。

千載一遇のチャンスだと、千載一隅の出会いだと心で知りました。

田池留吉の意識、アルバートの世界、その宇宙、母なる宇宙の波動、

心で感じさせていただきました。


どんどん心を向けていく喜びを感じています。

私の中で、田池留吉、アルバートの世界は広がってまいります。

限りなく広がっていく意識の中で、ともに歩めることを喜んでいる私があります。


間違い続けてきました。

祈り、願い、宇宙を支配し、自分の保身のために、我が一族の保身のために、虫けらの如く殺傷してまいりました。


政治を動かす影の力となり、神の言葉を発してまいりました。

すべてがブラックの世界。

心を闇に売り渡し、私は、地獄の奥底の底の、底の、奥底に真っ逆さまに落ちていくだけの転生でした。


しかし、私は、懲りずに、何度も、何度も同じ間違いを繰り返し、

こうして、今、ひとつの肉体を持たせていただいています。


今世、私は、自分のすべてを懸けてきました。

心を田池留吉、アルバート、お母さん、温もりに、しっかりと向けることを拒否してきた私にとって、

そのことを遂行していくことは、とても、とても困難なことでした。

 

しかし、私の心の中からの思いがそれを可能にしました。


今世を外せない。

今世は、私にとって、たったひとつの、そして最後のチャンスでした。


今世、私はここを外せば、もう、殆ど再び、自分の本質に出会う、愛へ帰る道へ自分をいざなうことは、殆ど難しい状況でした。

その背景を全部抱えて、私は、今世の肉体をいただきました。

だからこそ、田池留吉の学びに食らいついてまいりました。


今世は、そういう状況から、20年という時間を必要としましたが、

ようやく、私の中にも、ようやく自分が愛でした、

私はこの道を真っ直ぐに歩いてまいります、

その確信が芽生え、その芽生えが育ち、

今、自己確立の道を喜び、喜びで歩いていく状況にあります。


私は、心から田池留吉を信じています

アルバートにどれだけ出会いたかったか。

 

アルバートの波動を心の中に広げたかったか。

その思いは、私自身、一番よく知っています。

だから、田池留吉がアルバートの波動を伝えにきてくれたということを、私はどれだけ喜びで受けていったか。

 

アルバートを待っていた私にとって、田池留吉を信じているかいないか、

そういう思いを向けられること自体が、もう愚かなことだと、私は、言い切れます。


私は田池留吉とともに歩いてまいります。

田池留吉の世界は、私の世界です。

アルバートの世界は、私の中にあります。

アルバートの中にあった私。

その私をどんどん知っていくことが、喜びへ帰る道。愛へ帰る道。

 


母なる宇宙への思いをしっかりと心に受け止め、私は一歩、一歩着実に歩みを進めています。

だから、私は田池留吉、アルバートを思う瞑想をします。

宇宙を思う瞑想をします。


瞑想は喜びです。ただただ喜びです。

 

 

あなたの心の中に

真実が・ 全てが・ 宇宙が ・ 意識の流れ

厳然と 存在しているのです。

 

そして、私達を取り巻く森羅万象・宇宙と、

住む場所も肌の色・言葉・文化・姿形の違う人類の全てが、

たった一つの喜びの意識なのです。全ては一つの存在なのです。

 

区別・差別・格差・すべてが違って見えているこの世界、

その本質は、みんな一緒・何の分け隔ても無い 自由自在の意識の世界。

 

心の中で待ち続けている、「本当のあなた自身」の存在に気付いて下さい。

あなたは、始めから 素晴らしく偉大な存在であり、

初めから「幸せな存在」・喜びしかない意識なんです。

 

あなたは そのことに気付き あなたの心で 感じるだけで いいのです。

 

あなたの心の中から 出てくる思いを 見つめて下さい

久遠なる意識の流れの中で、

あなたが 間違い続けてきた 無数の過去世達の 心の叫びが

聞こえてくるはずです。

日々心に感じながら生活しているのです。

そして、それが現象化します。様々な出来事となってあなたにふりかかります。

それが今世あなたが気付きの為に選んだ人生です。

誰のせいでもありません、全てあなた自身が悪い・あなたが原因なのです。

 

心から出てくる思いを、

拒否することなく、責め裁くことなく、憂うことなく

自分自身の事として 全て認め・受け入れ・優しく許していくのです。

 

あなたのやるべき仕事は、ここまでです。

肉をまとった不自由なあなたには、ここまでしか出来ません。

その後は、本物のあなた自身に全てを 委(ゆだ)ねるのです。

全知全能・自由自在な真のあなたが、全てをやるのです。

 

 

あなたは、自分の心に ウソがつけますか?

 

 

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あなたは今、「意識の流れ」を感じていますか?

全ての意識は その流れの中にあります。

私達は今、最高に幸せです。

現在の私達にとって、生も死も ただ ありがとう、幸せ、喜びです。

人生は 苦ではなく、喜びだということです。

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今や人生設計の年齢計算は、実年齢の8掛けの時代です。

80歳なら64歳・ 60→48・ 50→40・ 40→32歳

若い元気な肉体を取り戻し 本当の人生を喜んで生きましょう!!

 

生まれて来た目的・意味  と 真実を知って

心を見る瞬間と自己供養の日々を楽しみましょう!

お母さんと肉体細胞に感謝し、喜びで肉体服を脱ぎましょう!

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(意識の流れからのメッセージ)

 

■ 人は、やがて死を迎えます。


自分がどのような存在であるのか知らない人間にとって、死というものは、やはり、大きな出来事です。


そこで話をしたり、笑ったり、いっしょに何かを食べたりしていた人が、もう今はいないと思えば、ふっと無性に寂しくなるでしょう。


それどころか、いつまでも死んだ人の影を追って、涙に暮れている人も多いと思います。


 人間は、生きること、死ぬことの意味が分からずに、

時間を費やし、エネルギーを費やし、その結果を自分自身が受けてきました。

それでも、なかなか、真実に目を向け、心を向けることができません。


喜びで生まれてきたことを忘れ、そして、苦痛と恐怖の中で死を迎えていく、ほとんどの人間の現実ではないでしょうか。


 さて、あなた自身、今世どのようにその肉体を終えていきますか。

今世の締めくくりの準備は、どの程度に整っていますか。


 肉体細胞の時間には限りがあります。自分自身のずさんな思いを、みんな受けてくれている肉体細胞とともに、

生きること、死ぬことの意味を思い、今世の締めくくりを、自分なりにしていきましょう。

 

■ ご自分の今の肉体が、あとどのくらいあるだろうかと考えて、日々の時間を費やしておられますか。


生命の危機に関わるような病気や怪我に遭われた時は、自分の死を身近に考えると思います。

また年齢がそれ相当の人もそうでしょう。

そうでなかったら、やはり死は、まだ遠い先のお話にしておこうということになると思います。


 また、死を身近なものとして考えている人の中でも、

死を真正面から見つめていこうとする人はほとんどいないのではないでしょうか。

見つめていくことができないのだと思います。

意識の転回が出来ていないから、死を真正面からとらえることはできないのでしょう。

死への恐怖心が先立って、というのが、現実だと思います。

しかし、生まれてくることができたことを、心から喜べるようになれば、

また死というものに対する自分の思いも変わってきます。


 私自身について言えば、私もまだ自分の死は先のことだと考えています。

自分の死を思う時、まだまだ心にひっかかりはあります。

しかし、その一方で、肉体細胞とお別れしていくことが喜びという思いも感じています。

ありがとうございましたと告げることができるだろうとも思っています。


 今日も一日が終わろうとしています。

肉の時間は限りがある、だからこそ、自分に誠実に自分と向き合っていきたい、その思いは強いです。

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☆ 私がお伝えしたいこと、あなたが知りたいことは

「意識の流れ」の本と意識からのメッセージにすべて記されてあります。

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 意識の流れ 【増補改訂版】−アルバートとともに−

 

「意識の流れ」が6年ぶりにリニューアルされます。

新たな内容が追加されるとともに、従来の内容も整理

編集され、章立てがなかったものを、項目別にまとめる

こ とで読みやすく力強いものに生まれ変わりました。


田池留吉/塩川香世
四六判/1000円(税込)

ISBN 978-4-904648-16-2

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私の思いというのは、あなたに是非本当のことを知ってもらいたい、

真実に出会っていただきたいということなのです。

あなたは、今までにこの世のどこかに真実というものがあるのではないか、

今はまだなにか分からないけれど、 絶対に変わることのない本当のことがあるのではないか、

と考えてみたことはないですか。 あなたは本当のことを知りたくはありませんか。

この本は、そんなあなたに、あなたの心で答えてくれる一冊になってくれるでしょう。

 

主な目次


  はじめに


 1. 私の人生は、セミナーとともにありました 15
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 2. 私の人生すべてを懸けてお伝えしてきた真実 36
--------------------------------------------------------------------------------

 3. 心を見るということについて 49
--------------------------------------------------------------------------------

 4. 本当の人生、本当の喜び、そして、本当のあなたとは 69
--------------------------------------------------------------------------------

   5. ここで「死」ということに触れてみましょう 80
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 6. 神と金に狂い続けてきた人類 91
--------------------------------------------------------------------------------

 7. 天変地異の足音 118
--------------------------------------------------------------------------------

 8. 心を見る大切さ 134
--------------------------------------------------------------------------------

   9. 意識の流れと次元移行 154
--------------------------------------------------------------------------------

 10.私達は、宇宙とともに次元移行をします  
--------------------------------------------------------------------------------

   おわりに 233


   再 掲 238
 


■はじめに■


この本を手にしていただいて、ありがとう、大変嬉しいです。

長い長い時を経て、ようやくお会いできました。シナリオ通りとはいえ、幸せです。


どうぞ、まず、生まれてきたことを喜んでください。お母さんの温もりを心で感じてください。

そして、生きる本当の意味を知って自分の人生を全うしてください。


「あなた方は今、意識の流れを感じていますか。すべての意識はその流れの中にあります」と、

このように申しましても、一体意識の流れとは何なのか、すべての意識とはどういうことなのか、

そして、流れの中にあるとはと、最初から、あなた方の頭の中には、疑問符が出てくるでしょう。

 

そもそも、これから私がお伝えしようとする内容は、

過去、どの文献にも記しるされていません

いまだかつて真実に出会えた人間は、いないからです。

確かに、人間は、過去より真実を求めてきました。

しかし、実際は、誰一人として、真実というものを知らずに、分らずに死んでいきました。

従って、本当はこれまでに救われた人などいないのです。

神にも仏にも宇宙のパワーにも、私達を救う力など全くありません。

私達自身が、真実に目覚めない限り、私達は救われないのです。

実は、そのことを、はっきりと伝えるのが、意識の流れというものです。

そして、私は、私達はみんなその流れの中にありますということを知っていただきたいのです。

 

そこで、話の中心は、一体真実とは何か

私達人間が本当に真実に目覚める時がやってくるのかということになってくるのですが、

ここでひとつだけポイントとして、押さえておいていただきたいことがあります。

それは、真実の世界は、人間の頭では計り知れない世界だということです。

本当のことは、あなたの頭ではなくて、あなたの心で分かるものであり、

そして、あなたの心でしか分からないものだということを、私は最初に断っておきます。

では、人間の頭では絶対に分らないという真実の世界を知るには、どうすればいいのでしょうか。

それを、これから、私は、順を追って語っていきたいと思います

(後略)

 

■増補改訂版「意識の流れを読んで」■


少し前に、以前発売になっていた「意識の流れ−アルバートとともに−」の本を手に取り、

帯に書かれた「真実の世界は、あなたの頭では分からない、

あなたの心でしか分かりません」という一文を見た瞬間に、

ふいに涙が溢れ、胸がいっぱいになったことがありました。

 

その本の増補改訂版を読んで、以前の本と比べて、章立てになっていて読みやすくなり

更に未来の事についても加えられ、より一層、内容が深く、力強くなっていると感じました。

 

今まで生きてきた中で感じてきた数々の疑問に対しての答え、

どう生きていけばいいのかということに対しての指針、

真実の世界、真実の私とは何かについて、一つ一つ丁寧に綴られていました。

うやむやにぼかされてきたそれらの答えが、

はっきりと力強く示されていることを感じて、嬉しく思いました。

 

本当の生き方を知らずに、ただ年月を過ごしてきた私に、

本当の生き方を、本当の真実の世界を教えてくれる一冊に、こうしてまた出会える私は幸せです。

この一冊、大切にしていこうと思います。ありがとうございました。

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人生とは!?波瀾万丈の人生シナリオ。何のために生きているの?

 宗教の間違い・他力の反省

先祖供養・浄霊・教祖・霊能者のウソ

「意識の世界は実にシンプルです。そして、極めて複雑怪奇です。」

 

■ お墓参りや仏壇・法事などの儀式で、先祖供養は絶対に出来ません。

宗教家や霊能者・占い師が、まことしやかに言う先祖供養は、皆ウソです。

葬式も単なる儀式に過ぎません。本来必要の無いものです。

本当の供養は、誰か他の人にやってもらうものではありません。

自分自身が自分を供養するしか無いのです。⇒自己供養

 

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癌で余命宣告を受けた方と家族へのメッセージ

  

     本当の供養とは!= 自己供養 

 

生 と 死     ・       過去世 と 来世

死 後 の 世 界 

医療に携わる人へのメッセージ

心・意識と脳の関係(脳と心の病)

子供の諸問題・育児と学校教育・メディアと企業のCM戦略

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人間はどこから来て何処へ行くのか<意識の流れ>真実の故郷を求めて!

 

霊能者になりたいあなた!チャネラーを求めるあなた!
有能な、本物のチャネラー・霊能者とは


目に見えない意識の世界   心で感じる波動の真実

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NYテロ9.11犠牲者の家族へのメッセージ

飲酒運転による殺人そして犠牲者の家族へのメッセージ

若い人たちに(X世代・Y世代への提言)

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田池留吉著 「意識の流れーアルバートとともにー」 より抜粋

 肉の小さな殻の中に自分の心を閉じ込めたままでは、

そんな素晴らしい本当の自分と出会うことは決してありません。

肉の殻を突き破り、己の本当の姿を垣間見た瞬間から、

今、存在していること それだけが喜びであり、

幸せであるということが、心で分かってくるのです。

ぜひ一度、あなたの心で 始めてみてください。私は嘘は申しません。

ただ、あなたは、あなたの心を見るということをやっていけばいいのです。

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学びの時間が少ないあなたです。しかし、やれるところからやっていってください。


あなたの中にも、他力の世界がしっかりと、根を下ろしています。 


他力の世界に心を向けてきたその思いが、あなたをがんじがらめにしている、このことが、あなたには分かりますか。


固まった感じです。固い、固い殻の中に、あなたがいることを感じます。


 さて、何から始めればいいのでしょうか。


まずは、しっかりと本を読んでください。お母さんに生んでいただいて、せっかくこの学びに繋がったあなたです。


自分の中にも、本当のことを自分に伝えていこうとする思いがあることを信じて、

しっかりと本を読み、ひたすらに、使ってきた心を思い出して、書き出していってください。

まずは、そこから始めてみてください。


奥さんに対して出してきた思いを見ていくことは、容易いことでしょう。


そこから母の反省、他力の反省へ進んでいく、それも一手かもしれません。

 

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(意識の流れからのメッセージ)

■昨今のニュースを見聞きしていても、無責任時代としか心に伝わってきません。

みんな責任を転嫁しているだけです。

責任の所在を相手に突きつけ、なすりつけ、決して自分達に落ち度はないのです。

 申し訳ありませんでしたと、一斉に頭を下げます。

マニュアル通りの文言で答弁して、そして儀礼的に頭を下げます。

頭を下げられても、下げられた側は釈然としません。

また下げた側も、とりあえずここは世間の風当たりを和らげるためにという思いでしょう。


 宗教の世界はもとより、医療の現場も教育の現場も、その他、次から次へとダーティな部分が現れてきています。

救済措置、再発防止、どんな手段に訴え、歯止めをかけようとしても、無理なのです。

欲の渦の中にみんな飲み込まれていきます。


 霊感商法、おれおれ詐欺、いじめ、自殺、児童虐待、臓器売買、援助交際、

その他社会的な事件の根っこはみんな同じです。

狂った人間の心の世界が、様々な形となって表面化しているだけのことです。

社会現象、その形は様々ですが、みんな神と金に牛耳られている様を露呈しています。


 そして、みんな誰も自分に責任を追及していきません。

やれ裁判だ、何とかの被害者の会だ、こんな悲しいことは二度と起こらないような社会にしていきましょう、

そんなことで根本的な解決はできません。

己の無知を野放しにしていることに、気付いていくために、誰にも責任を問えない現象が起こってくるのです。
  

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愚か者同士が社会を作り家庭を築き、互いの愚かさを責め合い闘いを繰り広げています。

愚かなのは自分であったと気付けば、みんな違った風景に映ってきて、

互いに肉にはない絆が生まれてきます。

 

 真っ直ぐに一本に続く道、あなたの心は見えますか。


私にはその道が見えます。私はその道が幸せ、喜びの道だと確信しています。

もし人に聞かれたとき、言葉を濁すことなく自分の思いを語ることができます。


相手に理解してほしいという思いはなく、

反対にどう評価されても私は私の思いを静かに語るだけだと思います。

多くは語りません。しかし中心は外しません。

自分の生き方に妥協などできないことをはっきりと語ります。


 愚か者同士が社会を作り家庭を築き、互いの愚かさを責め合い闘いを繰り広げています。

愚かなのは自分であったと気付けば、みんな違った風景に映ってきて、

互いに肉にはない絆が生まれてきますが、それは今非常に難しいです。


複雑な社会環境の中で、氾濫する情報の中、様々な価値基準が生まれ

、人々はその中で目先のことだけに右往左往する日々を過ごしています。


 現在社会には、ゆったりと過ごす時間などありません。

時間に追われていることが生きている証だと思っています。


ほとんどの方が金儲けと遊興に忙しく、来し方を振り返ることなどありません。

振り返るとしたら晩年です。

自分の死を意識し始めた頃から振り返るというのが、世の常識でしょう。

それならまだましなほうです。

心の声を聞きながら、何もしない、できなかったまま死んでいく人がほとんどです。


その中で、真実の道、生き方に出会うということが

どんなに幸せなことなのかと思わざるを得ません。

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■ 肉体細胞は加齢とともに、その機能は低下し衰えていきます。

肉の法則です。そしてまた、自分の使ったエネルギーをまともに受けていくのが肉体細胞でもあります。

これも肉の法則です。

その肉の法則を、肉で何とかしよう、変えていこうとする欲の思いは人間独特のものです。

何とかできないのに、何とかできる、何とかしてほしい、何とかしろ、本当に浅ましいばかりです。

 後者の肉の法則は、根本を変えなさい、根っこが腐っていることに気付きなさい、自分が自分に出しているメッセージです。

自分を嘆き、自分を恨み、暗く落ちていく自分であるのか、助けてほしい、何とかしてほしい、

縋りつく思いでよいと言われるもの、されるものに飛びついて肉の命の延長を希うのか、

それとも自分の優しさ、温もりに肉体細胞を通して感じていける自分であるのか、それはその人それぞれです。


 妙薬があり、革新的な医療技術をもってしても、絶対に救えない自分の心です。

命は救えるかもしれない、一時肉体時計の延長はあるかもしれない、しかしやがてその消滅の時がやってきます。

肉体は消滅しても、苦しい自分の心はそのままです。

その現実をどれだけ切実に、今心で感じているのだろうか、自分を見つめるチャンスです。

■ 肉を持っている時間は誰のためでもない、自分のために生きてください。


 例えば、親が子供を養育する、逆に子供が親を介護する、夫婦は互いに労わり合う、

しかしそれだって、みんな自分のためだと思うのです。みんな自分の学びです。

そういうことを通して、自分自身が成長していくのだと思います。


 親は子供とともに、子供も親とともに成長し、夫婦もともに成長する、
そのように互いに対等の立場で、

ということは、意識として互いにとらえることができたなら、これ以上嬉しい関係はないと思います。


 また、そのような近しい関係が自分にはなくても、いくらでも学ぶことができます。

例えば、自分の肉体細胞に思いを向ければ、そこから何とも言えない優しさを感じるのではないでしょうか。

愚かな自分自身を支えてくれている、決して変わることのない思いを感じると思います。

肉体細胞に支えられて今がある、そのように思いを向けていけば、必ずその先に肉をくれた母親という存在があります。

肉をくれた母親から始まる母親の反省というものを通して、すさまじいエネルギーを蓄えてきた自分自身と出会えます。

誰のためでもない、自分のために生きなさいと送り出してくれた母の心に触れていきます。


 このように、学びの入り口はどこにでもあります。

そしてまず門を叩き、中に入り、歩みを進めていくことが第一です。

門付近でうろうろしていたり、玄関で立ちんぼではと思います。

 

■ 生まれてくる時も、死んでいく時も、ひとりです。   改めてそう思います。

自分に与える時間の中で、自分の心を真っ直ぐに見ていくことを繰り返していくことが、至上命令でした。

自分に思いを向ければ、やはり厳しい思いが帰ってきます。

それほど苦しみ続け、本当のことを探し続けてきた自分であったことを、感じるだけです。


 影の世界に浮かれて、自分を見失うことだけはしないでくれ、

殆ど叫びに近いような心の奥底からの声を感じているからこそ、

着実に地獄の中から出てくることだけに集中してきたと思います。


 肉を置いて帰る世界は、地獄には違いないけれど、自分の進むべき方向をしっかりと知っている、

確認しているという点で、過去からの自分自身と、完全に違っていることを感じています。

ただ自分を見つめ、自分と向き合える喜びがあります。

本当に優しい自分、温もりに包まれている自分自身の世界があることを知ったということは、

本当に大きな一歩だったと思います。


 何も持たずに喜びでひとりで生まれてきたから、死ぬ時も、何も持たずに喜びでひとり帰っていくことが、

本来の自分達なのでしょう。

その思いに沿って、一日一日を喜んで過ごしていきたいと、思っています。


  

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宇宙の法

■自分の事は、自分でやらねばならない。 ⇒自力・自己供養

 ⇒自分が汚したら自分で掃除する⇒自分が流した「闇」は自分が回収する。

 

■自分で蒔いた種(自分が出した思い)は、必ず現象化し形となって現れます。

 あなたに降掛る問題を、あなたが自分で刈り取る(認め・受け入れる)のです

  他人に代わりにやってもらうことは出来ない!

  あなたを救えるのは アナタしかいない!

 

どうするかはあなたの自由⇒自己選択・自己責任⇒全て結果は自分のものです

 

■本当の自分自身を信じて下さい(頭でなく瞑想をして心で感じたものを信じる)

  答えは自分の心の中に全部あります。他の人に頼り聞く必要はないのです。

 

■ あなたの回り・他人の心を、変えたい・変わって欲しいと思ったら、

  先ず、自分の心を、根本的に 変えなければならない。(意識の転回)

  ◎ 先ず、あなたが変わらなければ、他の人を変える事は出来ないのです。

 

 

 

人間は なぜ悲しみ 苦しむのでしょうか。

 

人間は なぜ悲しみ 苦しむのでしょうか。

それは 真実に暗いからです。

 

では、真実に暗いとはどういうことか、

いまだに 本当の自分を知らないということです。

 

私達 人間は、気の遠くなるほど長い間 自分自身を忘れ去り、

本当の意味で 自分自身を大切にしてこなかったのです。

 

人間は ず〜と 誰よりも 自分自身を大切にし、

幸せになろうと懸命に生きてきたはずでしたが、

幸せになるどころか 破壊殺戮・・・・を繰り返し、

ますます混迷の度を増してきました。

お先 真っ暗 という状態です。

 

科学や宗教、政治や経済が、真の意味での平和と幸福を

私達人類にもたらすとは到底考えられません。

なぜならば そのようなものは 真実を求めながら

真実から 遠く外れたところで 営まれているからです。

 

真実に 人類が目覚めるには、意識の転回(コペルニクス的転回)しかあり得ません。

転回とは「人間は肉ではありません、意識です。そして永遠に存在するものです。」、

 

すなわち 肉を基準にした 一切のものの見方・考え方・生き方から、

自己の心を見る、感じる、知る、信じる方向へ転換することです。

 

真実は 人間の頭脳では、到底 分かりません。

また いくら修行を重ねても 真実を分かることは 出来ないのです。

真実の世界は、心で 感じ 悟っていくしか方法は ないのです。

 

真実を知らない人間から吐き出されてくるエネルギーの凄さ、

その実態を ほとんどの人は分かっていないのが 現状です。

地球人類の 今の様子を見れば、一目瞭然だと思います。

 

この状態は さらに続き、変貌と衰退そして 天変地異を経て 初めて人類は、

自分達がしてきたことは 間違っていたのではないかと

疑問を 持ち始めるようになってきます。

これより300年かかって、意識の転回と次元移行への道筋が見えてくることでしょう。

 

現象は意識の影。

影に振り回されていては、いつまで経っても問題は解決しません。

意識こそ真実のすがた。

自分の宇宙が分かってこなければ 何も見えてこないのです。

本当の自分に出会わなければ、本当の生き方が出来ないのです。

 

いろんな現象を見たり聞いたりして、

心を外に向けていては 真実は 見えてきません。

四苦八苦の人生は 終わりにしませんか。

 

本当の自分、宇宙大に広く、暖かく、優しいエネルギーと出会う道を進んでいきませんか。

神仏を祭り、祈り、その力を借りて

人類の平安と幸福を求めてきた過ちに早く気付いてください。

 

汚れに汚れきった自分を 自分自身で救っていきましょう。

苦悩の淵に沈んだ人間を救う力は、誰も持っていません。

あなたを 救えるのは、本当のアナタ しかいないのです。」

 

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====「意識の流れ」の本より====

心を見る作業の中心柱は、「母親の反省」と「他力の反省」です。

他力の神々に、救いを パワーを求めてきた心そのままを、

あなたは 今世の母親に使ってきたのです。

それは、二つ並行して反省を進めていけば 分かります。

母親に使ってきた心と、他力の神々を求めてきた心は、

その根っこが 同じなのです。

そして、肉のお母さんがどうとか、あなたが生まれてきた環境がどうとかではありません。

あなたは、その母親を選び、その環境を自ら設定してこの世に肉を持って来たのです。

全部、自分自身が お膳立てした道筋なのです。

その中で、真実に目覚める・本当の世界と出会っていく計画を、自分で立ててきたのです。

今、あなたがどんなに苦しい状況の中に肉を持っていても、

それらはみんな、自分で 選んできたものなのです。

だから、誰を恨むこともいらない、誰と比較することもいらないのです。

比較競争、区別差別、呪いと恨みの中で存在してきた あなた自身を、

あなたは、本当は 自由にしてやりたいと思っています。

しかし、その手立てが 分からなかったということです。

 

どうぞ、真っ直ぐに 自分の心を 見ていってください。

自分の心の声を、叫びを 聞いていってください。

そして、苦しんでいるのが本当の自分ではなく、

「私は、喜び だった。」と気づいていけるように、

様々な シナリオを自分に書いてきたのだということを、その心で分かってください。

そのことが、自分の心で分かってこない限り、

今世も また あなたの人生は、失敗です。

たとえ、どんなに富を築き、名声を得ようとも、あなたの人生は失敗なのです。

自分は何を間違ってきたのか、なぜ間違ってきたのかということを、

心で気付けなければ、

地獄から生まれてきて、地獄に帰っていくあなたの転生は、

これからも、永遠に 続いていくことでしょう。

しかし、それではその循環がこれからも永遠に続いていくのかというと、

ここに 意識の流れというものが、厳然としてあるということを、お伝えしておきます。

そして、そのことは あなた自身、これから先ずその肉を通し、

肉で知っていき、やがて その心で知っていくことになるでしょう。

肉の力を いくら駆使しようとも、

どうにもならない状況に 出会っていくのです。

これから250年の間に、それが顕著になってきます。

 

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■ 私の思いは、 あなたに  ぜひ  本当のことを  知ってもらいたい、

真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。

なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・


さて、私のHPにて お伝えしている事の根本は、ただひとつ

 「私達人間は、肉ではなく、意識であり、永遠に存在するものである。」

 意識は心、思い、波動、エネルギーである。 意識は現象化する。

 意識は一つ、私はあなた あなたは私である。

以上が 全てです。

人間は皆、もともと 「喜びで 幸せな存在」 なのですから。

あなたが 勝手に 苦しんでいるだけなんです。自作自演。

「心を見る」作業は、喜びです。

苦しいのは、あなたが間違っているからです。

 

■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。

人間はどこから来て何処へ行くのか<意識の流れ>真実の故郷を求めて! ←クリック(参考に)

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人間の本質は 意識・波動、その事に目覚める事こそ

本当の 幸せなのです。

あなたを救えるのは アナタしかいない!!

 

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「あなたは 絶対に 一人ぼっち なんかじゃないよ!!」

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

人間は皆 さみしい心をかかえて 生きています。

それは 見て さわれて 実感できる世界・現象界・あなたの肉を

本物・本当の自分自身だと 信じ込んでいる事が 原因なのです。

あなたも 「死んだら 終わりだ!」と思っていませんか?

 

あなたが さみしい時・一人ぼっちを感じる時

目を軽く閉じて、あなたの心の中の奥深くを、ジックリ見てください。

あなたの本当の姿・本質は「意識」なんです。

形などは 何も無いんです。ただ 「思い・波動」 があるだけなんです。

そして、全ては ひとつなんです。差別・区別は何も無い世界です。

 

ただ「うれしい〜」という思い・波動だけが、本物のあなたなんです。

そして、みんなは ひとつなんです。「あなたは私、わたしは あなた」

どうか その事実に 早く気付いてください。

 

本当のアナタが、肉のあなたに、いつもメッセージを送っています。

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 ★ あなたにとって人生とは何でしょうか。

 

本当の幸せについて

本当のアナタ自身が 心の中から  あなたに送るメッセージです。

いつもいつも、心の中から あなたに呼びかけています。

どうか 早く 気付いてください!

 

あなたは、始めから 「幸せで、喜び」 の存在なんです。

それに気付いていないだけなんです。

知らない、無知蒙昧なだけなんです。

あなたが苦しいのは、あなたの思いに原因があります。

全てあなたが悪いのです。

どうか 早く気付いてください!

本当のあなたに 心で 出会ってください!

【真の幸せとは ・ 人間の本質とは】

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私達は、みんながみんな 全て間違ってきました。

その間違ってきた事に 出会う事により、

真実の道が 開けていくという道筋が それぞれにあるのです。

だから、あなたの今世の人生は、苦しかったはずです。

その苦しみから自分自身を 解き放していこうと、

あなた自身が 強い決意のもとに、肉をもらわれたことを、

どうぞ、心を見る作業を通し、あなたの心で思い出していってください。

 

人生は喜びです。

生まれてくるということは、喜びなのです。

そのことに、一日も早く心で気付かれることを。私は待ち続けています。

真実は、あなたの心の中にあると、私は申してきました。

あなたが本当に自分の人生を、真剣に考えるなら、

「自分がなぜ生まれてきたのか」「何のために生まれてきたのか」

先ず、その疑問が 心に浮かび上がってくると思います。

そして、生まれて死んでいく中で、

人それぞれ 様々な人性模様が、描かれていきます。

では、「幸せ、不幸せとは一体なんでしょうか?」

何をもって自分は幸せであるとか、不幸せだとか言っているのでしょうか?

心を見るということを知らない人は、

みんな決して幸せになれない、いえ、幸せが分からないのです。

その方々は、自分が初めから幸せな存在であることに気付けないからです。

生まれてくること、お母さんに産んでいただくということが、

どれだけ幸せであるのか、心を見る事を知らない人には、分かるはずがありません。

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<意識の流れからのメッセージ>

 

■ 私には実感があります。

それは、タイムリミットがあるという実感です。

肉としては分かることも、いつまでもその中で同じことを繰り返すことはできない、

もうそのような時間は残されていない感覚が心に伝わってきます。


肉としての気持ち、情愛、夫と妻、親と子、兄弟姉妹、友と友、その他様々な場面で

様々な肉の思いが錯綜し、そしてそれが人間の様々なドラマを展開させていきます。

こういう状態になれば、このような肉の感覚が沸き起こるだろうと、それは大抵、似たり寄ったりだと思います。

近年は意識の世界のすごさが、肉をして異常な様相を呈することもままありますが、

肉の人間の思うこと、考えること、そう大差はないのではないでしょうか。

そういう中にいつまでも沈み込んだ意識の状態では、とてもそれを転回することは難しいです。


そこからやはりポンと抜け出すものが必要です。


まさに、天変地異です。

天変地異しかその循環を解消する術は残されていないことを感じます。


 肉を持ったなら、自分のやるべきことがあるはずだったと今は明確に感じています。

 どうして肉を持ってきたのか、なぜなのか、自分というものを心で感じれば感じるほどに

その問いかけは、自分の中で大きくそして最も大切なものとして響いてきました。

同時にその問いかけは、自分のために生きたかったという心の叫びを痛いほど感じさせてくれました。


 自分のために肉を持ってきて、自分のために肉の時間と空間を用意してきたのです。

その思いに応えることができなければ、それは自分を裏切るものだと私は思っています。

 

■ 真実を知るのに お金は要りません。

本当のことを自分に伝えていくために、このようにして生まれてきて、様々な環境を設定しているからです。

全部自分でお膳立てしている教材を使って、そこから自分自身が何かを学び取れるようになっています

だから、真実を知るのにお金は要らないのです。

そして、その手立てを教えてくれたのは、田池留吉という人です。


 自分や自分の家族の悩み事などを、随分この方に聞いてもらった人もいるのではないでしょうか。

もちろん、それは学びの初期のことであり、セミナーという具体的な形もまだ整っていない

時期のことだったでしょうし、今そのような人は皆無に近いと思います。


しかし、今現在も、案外そういう段階でしかこの学びをとらえることができないというか、

そのような次元かそれに近い次元に留まっている人は多いかもしれません。


だから、なかなか喜びを感じられない、

心の底から湧いて出てくる真実の世界と出会えないのかもしれません。

自分を責めたり落ち込ませたり、あるいは自分を素晴らしいものとして認めさせるために、

反省や瞑想をするのではないことが分かりません。

ただそこには喜びがあるだけであり、本当の喜びと幸せに直結している自分があることが信じられないのです。

 

■ 真実が見えない時は、情報を豊富に持ち、知識も豊富に吸収して、時流に乗っていくことが、

幸せの方向に自分を導いていくという認識のもとに、それぞれのエネルギーは使われると思います。


男は仕事、女は家庭という形は崩れつつありますが、どちらにしても、生きる道だとか、

人生とはとか、そういうものを真剣に考えるよりも、やはり経済が最優先です。

若い時からそういうことを思うのは、どこか宗教色の強い人、あるいはそういうものに興味がある人であって、

ほとんどの人は、自分と自分の生活のみにエネルギーを消費していきます。


しかし、そんなものに飽き足りない意識は、やがて自分に気付きを促していきます。

真実に出会いたい思いは、既成概念を段々に薄れさせていき、

どんどん自分の本当に望んできた方向へその指示針を合わせていきます。


これだ、これだ、と心は喜び、いつまでも肉の世界に恋々と繋がっていません。

どこかで断ち切る思いが出てきます。それは、真実の世界と繋がっていることを確信するからです。


そのような心の状態、意識の世界を垣間見たところから、また肉の世界を眺めてみると、

本当に愚かなことを繰り返してきた自分というものを、しっかりと見ることができます。


 もう引き戻すことはない、私はこの道だ、

この思いは真実の世界に触れたからこそ、心の底から沸き起こる思いなのです。

一口に250年後に繋ぐと言っても、それは大変なことだということを、それぞれの心で体験なさってください。

 

■ 真実の世界には、扉はありません。

どなたが入ってきてもまた出ていっても、全く何もありません。


扉の前で躊躇している人もあれば、入ってきてすぐ出ていく人もあります。

入ったものの足踏みばかりしている人もあります。


 自分自身がそのような状態であるのに、扉が開かない、入れてくれない、出たほうがいいよと言われた、

入ってみたもののどの方向へ行けばいいのか道案内が不親切、

などといつも不平や不満や文句を心の中で言っていませんか。


すべてが他力です。他力のエネルギーの中にいるだけです。


自分が自分を導いていることが全く分からない状態だから、自分に文句を言っています。


 しかし、今世、真実の世界に肉を踏み入れたのは、自分自身に間違いのないというのは事実なのだから、

そのことを大切にそして中心に据えていけばいいと思います。


自分を裏切ってばかりきたから、そう簡単にはいかないでしょう。

ともすればまた自分を裏切りたくなるようなものが、自分の周りにふわっふわっと寄せてくるかもしれません。

それはみんな同じだと思います。それにどのように対処していくかで、それぞれの道が違ってくるだけです。


■私は、心を見なければ、反省をしなければ、心を向けなければと修行じみたことをやっている訳ではありません。

色々と生活は楽しんでいます。

楽しむといっても繁華街を遊び歩くとか、飲み歩く、着飾る、そういうこととは無縁です。

今はそういうことをして自分の心を癒す必要がないからです

 平凡ながら楽しい日々ですが、もちろんその日々の楽しみが私のメーンではありません。

アルバートと通じた世界から見ているから楽しいのです。

私にはアルバートの世界が現実であるし、250年後の来世のことも現実だから、

日々の生活のことはどうしたってメーンになってきません。

特に何に関心がある訳でもありませんが、日々の楽しみを楽しみながらという生活は、決して悪くはありません。

肉の楽しみや喜びも、アルバートをメーンにして充分に味わっています。

アルバートがメーンだから、肉の楽しみ方、喜び方が以前とは全く違うのだと思います。

心を癒すために肉の楽しみや喜びを求めてきた以前でした。

心を癒す必要がなくなった今、それらから私が感じているものは、全く別物になりました。

メーンにあるアルバートそしてこれからの私、それが背景としてあるから、苦しみに変わっていかなくなったのです。

 日々を楽しむ、それはアルバートがあるから、変わることのない私の中の定義です。

アルバートとは ←クリック(参考に)

 

■ 私の思いは、 あなたに  ぜひ  本当のことを  知ってもらいたい、

真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。

なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・

 

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真実とは・人間の本質 意識革命・「 心 と 健康 」 丹田呼吸法 と 瞑想の極意
田池留吉著 「意識の流れ」 勉強会・UTAセミナーとHP 「UFO」 と 喜びの次元移行

やるべき事とやってはいけない事

あなたの肉体を健康に維持する為の8つの励行【意識編】

「幸せの 心」 夢がある者は、希望がある【人生の成功法則】

人間はどこから来て何処へ行くのか<意識の流れ>真実の故郷を求めて!

 

あなたの肉体を健康に維持する為の8つの励行【意識編】

 

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■不自由な地球を飛び出し、宇宙の果てから 心の目で 地球を見てみませんか?■

 

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人生は、「ありがとう」で始まり、「ありがとう」で終わる。

「ありがとう」で始まり 「ありがとう」で終わる人生は、喜び幸せである。

【ありがとうの人生】を生きている人の顔は、明るく、

その笑顔は、実に美しく、周りを 明るく幸せにする。

===田池留吉===

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

「喜び・幸せ・ありがとう」

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

心の歌
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喜びと幸せの輪を広げよう

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松岡儀典(まつおかよしのり1946年昭和21年生

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