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このページは、「自分の心」に興味を持たれた方に、
「この学びの基礎知識」を提供するためのページです。
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「自分の心と向き合うこと」に 興味を持たれた方のために!
『 心を見る 』 という 学び |
あなたの心から出てくる思いは、あなた自身なのです。
それを、認めて下さい。あなたの心です。
本当のことは、あなたの心でしか分からない。
あなたの頭では、絶対に分からない。
だから、あなたは 「あなたの心を見つめてください。」
" All people are born truthful and die liars."
「人は皆、産まれた時は、真実・本当の事を心に抱いて、喜びにあふれ、決死の覚悟で生まれてくるが、
その後の人生において、親や先生の教育、社会のマスメディアによる間違った・正反対の刷り込みによって、
嘘だらけの「ウソつき人間」として、真の目的を何も達成することなく、今世も失敗に終わり、死んでいく。」
@ なぜ生まれてきたか。 A 自分とは一体何者か。
B 死んだらどうなるのか。
<このHPを通して、その疑問に確実に お答えしてまいります。>
「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
********************************************************
「心を見る」とは、「思う」と言う事です。
思うことがすべて。 思えば通じる。
思いは波動。 波動はエネルギー。
エネルギーは仕事をします。
思いは現象化します。
私はあなた、あなたは私。私達は一つ。
『 喜び ありがとう 笑顔 』
********************************************************
【 心 を 見 る 】 とは
相手の心ではなく、自分自身の心の中を、見つめるということです。
心を見るということは、
あなたの中にある たくさんの思いに気付く ということなのです。
その思いこそが あなた自身なのです。
あなたの心から出てくる思いは、あなた自身なのです。
それを、認めて下さい。あなたの心です。
どんなことがあっても、見て聞いたときに自分の中に瞬間上がってきた思い、
出すエネルギーを確認していくことが
心を見ることであり、
それが学びのすべてです。
そして、自分の心の針のズレを確認して、
自分の基盤を変えていくことに専念です。
繰り返します。学びは今世始まったばかりです。
間違い続け狂い続けてきた意識の世界を引きずっている私達だから、
そう簡単にはいきません。
真摯な思いで自分をしっかりと見ていきましょう。
心の針を外に向けるのでなく、自分の中に向けていきましょう。
◆
喜んで、ただありがとうの思いで自分を見ていくこと、
そして偽物の自分を崩していくことが、たったひとつの喜び、幸せの道です。
そして、自分の中の愛、本当の自分を信じて確立する方向へ、
自分の歩みを進めていきましょう。
肉でない自分、自分は肉ではなかったと心で知っていくために、
肉という形を自分に用意したと、
心で知って分かっていく人生だけが喜びの人生です。
肉から意識への転回を自分に促していくために、転生の機会を持ちました。
過去、すべてが失敗。そして、あと300年です。
意識の転回がなければ、完遂しなければ、次元移行はできません。
となると、今世を含め、あと何度かの転生がいかに厳しく険しいものであるかと、察せられると思います。
だから、喜んで気を引き締めて、自分を促し続けている愛のエネルギーを感じ取っていきましょう。
愛は流れ続けます。
愛に目覚めなさいの促し、気付き、呼び掛け、いざないはどこまでも続いていきます。
応えていけるか否か、信じていけるか否か、ただそれだけです。
◆
本当の喜びと温もり、幸せを心で知る、分かるチャンスに恵まれています。
心の針の向け先を変えていけば、
どんどん感じられる、広がっていく世界があります。
それを阻止しているのは、そうその通り、自分に他なりません。
阻止している思いを外していけばいいんです。
難しいけれど、それぞれが自分ですることです。
自分というのはもちろん肉の自分ということではありません。
肉は何もできません。
何もできないということが心で分かればいいんです。
頑張る必要もなければ、気張る必要もなし。
心を見ることに徹しましょう。
心を見るということは、心の針を自分の中に向けるということです。
心の針を外に向けては心を見ることはできません。
外に向いていては、自分の中の苦しみの原因が分からないからです。
本当の自分とずれた思いを出せば、必ず自分の中から教えてくれます。
苦しい、間違っている、その他色々な表現で、
ずれていることを自分が自分に伝えてきます。
肉という形を自分に持たせて、
自分の間違いを自分に教えている、
そういうことだったと、今世初めて学ばせていただきました。
◆
心を決めて真っ直ぐに素直に自分を見ていきましょう。
真っ暗な真っ黒な自分でした。
自分を全く知らずに生きてきたということがそういうことでした。
人として少しはいいところ、優しいところがあったとしても、自分を全く知らずに生きてきた、
本当の自分を捨ててきた心には、本当の優しさなんて微塵もありません。
温もりを捨てたことを本当に心から知って、
自分に懺悔です。
そして、どんな状態になっていても、私は愛です、
それがあなたですと信じて信じて待ってくれていたことに、心から気付いていきましょう。
何も言葉はないはずです。
ただただありがとう、ありがとうと頭を垂れるだけだと思います。
自分に頭を垂れる、それは幸せなことです。
やっとやっと、本当の自分の世界へ帰っていける、本当の自分とともに生きていける、
そんな安堵の思いが心に広がっていくのです。
お母さん、心は叫んでいます。
真っ暗が真っ黒がようやく、お母さんと心から呼べる、
こんな嬉しくて幸せなことはない、そうですよね。
◆
心を見る。
暗く苦しく辛く哀しく寂しいときは もちろんです。
喜んでいる、嬉しい、幸せだと思うときも心を見る。
どんなときも心の針を中に向けて、田池留吉を思う、真摯に真っ直ぐに思う。
この姿勢を保っていきましょう。
真っ暗闇の中にあった、ある私達です。
そのことを心に留め置いて自分を見ていきましょう。
自分の中の切なる思いを遂行していくことは
そんなに容易いことではありません。
言い換えれば、それほど肉という基盤が堅固ということでしょう。
ただそれでも、前を向いて ありがとうの思いで、
自分の中の凄まじいエネルギー、狂ったエネルギーを
知って感じていく方向に歩みを進めてください。
肉の中では何も分からない、変わりません。
私は本当の自分を復活させていくんだ、
本当の自分とともに生きていこうと決断してきた
自分の中の切なる思いを心に、
自分を真っ直ぐに見てください。
肉の自分ではなく、遙か遙か彼方からやってきた自分の世界に、
自分に思いを馳せてください。
自ずと心は田池留吉を呼んでいます。思っています。
ただただ待ってくれていた本当の自分の中へ帰っていきましょう。
◆
何を思っているか、思えるか。
大切なことです。
田池留吉を思いアルバートを思う生活となっているか。
何気ない日常の中で、いつもいつも心の針の向け先を確認、
そして管理していく、それが自然になっていますか。
肉というものは例外なく愚かです。
どんなに人がよさそうで話が分かるといっても、所詮肉は肉。
確かに自分の心をかき乱す人よりも お付き合いは楽かもしれませんが、
もう一歩、さらに一歩と心の中に踏み込んでいけば、さてどうでしょうか。
肉とはそういうものです。
けれど、田池留吉を思い、アルバートを思い、自分の中の温もり、喜びを心に感じて、
この世界だけが本当の世界なんだと、互いに自分の中で確認している状態であれば、
それは全然違います。
そういうところをきちんと弁(わきま)えて、自分の心を見る、
自分と自分の中で歩みを進めていく喜びと幸せを広げていける肉の時間としていきましょう。
世の中は濁流です。
その中でどんなに自分を主張したところで、返ってくるのは苦しみだけです。
だから、それはもう程々にして、真っ直ぐに自分の中の流れ、
意識の流れに心を向けて合わせていきましょう。
そういう生き方、存在の仕方を自分の中で習得して、
本来の軌道に一日も早く自分を乗せていってください。
◆
限りある肉を持つ時間です。
その時間の中で、いったい自分は何をするべきなのか、
していこうとしているのでしょうか。
自分を大切に、今という時を大切にという思いが心から上がってきます。
その思いを言葉という形に変換して伝えています。
「ともにある喜びですよ。ともに生きていこう。ともに歩いていこう。
本当のあなたを心で知ってください。私達は愛でした。私も愛、あなたも愛、みんなひとつ。」
そうです、思いを向ければこういう思いが、
寄せては返す波のようにあなたの心に響き伝わってくるでしょう。
どうぞ、心を向けて伝わってくる波動を受け止めてください。
その波動の中にひとつに溶け込んでいける喜びと幸せを、
瞑想をする中で感じ育んでいってください。
心で感じ分かっていく世界です。
私達は その自分の世界を しっかりと学ぶために、
今自分に肉という形、環境を用意しています。
苦しく 辛く 哀しく 寂しく 空しい自分を しっかりと見ていきましょう。
しっかりと知って、そしてそんな自分とともにようやく歩いていける、
生きていける時を迎えているんだと喜んでいきましょう。
自分を見捨てて本当の自分の元に帰ることなどできません。
◆
三次元最終時期を目指して、自分の中をしっかりと見て、
そしてともに思う喜びと思える喜びを心に広げていきましょう。
もちろん、そこに至るまで様々なことを受けていくでしょう。
心は揺れ乱れるでしょう。
けれどその中においても、自分の中心は健在であり、
そして、その中心部分はさらに大きく強くなっていくことを受け取っていく、
そのような心の状態を確立です。
自分の中心棒を確立。
自分とはいったい何なのか、心で分かる、
心で確信するという本当の喜びの道を、
一歩そしてまた一歩と歩みを進めていきましょう。
ありがとう、嬉しい、間違ってきました、けれど私は幸せですと、
真っ先に伝えたかったのはお母さんでしょう。
心に上がってくるのは、母です。そして、こう続いていくんです。
「私は、田池留吉、アルバートとともに生きています。
その中に私はあります。
私の中にお母さん、あなたの温もり、安らぎの宇宙がありました。
私は戻ってまいります。
田池留吉、アルバートとともに、愛へ私の中へ必ず帰っていきます。
私の中にその目処が立ちました。お母さん、私は嬉しい、幸せです。」
喜びの波動の中で、喜びを爆発させて、ともにともに次元を越えていきましょう。
◆
嬉しいですね。
ただただありがたい、ありがとうの時を迎えています。
日常は色々とあると思います。
けれど、みんなみんな自分の心の向け先を確認させてくれています。
いつもどんな時も、どんな状態であろうとも、
自分の行く先を見失わず、本当の自分の思いを信じて、
自分の中の愛を思っていきましょう。
肉を持っている時間、限りがあります。
どのような思いでその時間を通過していますか、いきますか。
肉という形、その環境、全部全部自分が用意してきたものです。
愛である自分に目覚めるために、
全部自分で計画してきたことを心で分かって、
その自分の思いに沿った生き方を、
今世こそ始めていきましょう。
肉塗れの人生とは決別して、自分復活の道へ一歩踏み出していこう。
なぜ生まれてきたのか、
何のために今という時があるのか、
いつも原点を心に。
思えば嬉しい。思えば幸せ。
思うことが真のパワー。思える自分達がある。
これ以上のものはありません。
心を見ていきましょう。
心の針の向け先を確認しましょう。
心を見ずに、だから自分は正しい、
自分の言うことを聞けと大きな顔をして生きてこれたんです。
心の針の向け先を間違ってきたから、
自ら苦しみの中に落ち沈みそこから抜け出すことができなかったんです。
あれやこれや、本当にその通り、その通りの学びをしてまいりました。
学ぶチャンスがあった今世は本当に幸せな人生だと言えるでしょう。
尤も本当に学びの基本に沿って学んできたという実感があればということですが。
他力、欲、そして従来の宗教と同一の線上では、
とてもとても本当のことは分かりません。
全く次元が違うということです。
だから、意識の転回を速やかにしてまいりましょう。
もう肉で充分に苦しんできたんです。
そこから自分を本当に解き放して、
自分を大切に愛しく成長させていきましょう。
田池留吉、アルバートを思う日々を過ごしておられますか。
形はない、けれど、心に響いてくる波動。
それは温かい温もり、喜び、そしてともに行こうという力強い思いです。
ともにある喜びを心に、ただただ思うことをしていきましょう。
ありがとう、出会いをありがとうと響き合う中で、自分を見ていきましょう。
一点を見る、思う程度の差はあるかもしれないけれど、
田池留吉の肉が指し示してくれた方向、その道しるべに沿って
自分の歩みを進めていくことだけをしてください。
それを阻止する愚かな自分がまだまだたくさんあると思います。
それでも、ただただ母の温もりの中へ、
本当の自分の世界へ帰っていこうとする切なる思いにいつも戻り、
そんな自分をただただ大切にしていってください。
何を思い、いつも心はどこを向いているか確認しながら、
日々の生活を送っていくことが肝心です。
つまりは自分の心を見ることを怠れば、
肉に流され、肉に埋没して、そのまま肉の時間を終えて
という大変残念な申し訳ない結果となっていきます。
お母さんに産んでもらって、学びに繋がったのだから、
今世こそ本当の意味で自分を大切に、
自分に誠実に生きていきましょう。
田池留吉を思う瞑想をやっていけば、
どなたの心にもそのように伝わってきているはずです。
本当の自分に目覚めていきなさい、
愛を思ってくださいというメッセージが
波動として響いてきているはずです。
幸せですね。何と嬉しいことでしょうか。
それは自分の心を見て流してきた思いの凄さを知っていけば、
今という時がどんなにすごい時なのか、
私達は本当に幸せ者だということが、手に取るように分かってきます。
どうぞ、自分で決めてきた思いに沿って、
真摯に素直に真っ直ぐに存在していきましょう。
自分の中を見ていきましょう。
自分の心を見て、流してきたエネルギーを知って、
そして本当の自分から遠くにあったことを心から分かっていきましょう。
それが喜びなんです。
自分の過ちに自分の心で気付き、
そこから本来の自分の元へ帰る道が見えてくるからです。
何とも言えない思いが広がっていきます。
本当に愛されているんだ、待ってくれていた思いが
どっと心に広がっていきます。
自分の中の出来事。
この出来事に出会うために、どんなにこの時を待ち望んできたことか。
心で納得します。
今、今という時を自分達に用意してきた幸せ、喜びを心から共有してください。
あと1回、250年後の出会いです。
そこから文字通り一直線に次元移行へ進んでいく意識の流れの計画に
ただただありがとうと、喜んで喜んで乗っていきましょう。
次元を越えてやってきた意識が、再び次元を越えていく計画が間近に迫っています。
◆
「一度きりの人生だから・・・」とか、「死んだら終わりだから・・・・」とかは、全くのウソです。
あなたの本当の姿は、遠い過去から久遠の未来へと続く、意識なのです。
意識とは、波動・エネルギーのこと。目には見えません。
私達は、永遠に、私はあなた、あなたは私、一つ、ともに存在し続けています。
次元を重ね、居住する星と環境を転々とし、数え切れないほどの転生を繰り返し、
やっとの思いで、現在の環境と肉を選んでお母さんに産んでもらったあなたは、
今、まさに真実の扉を開こうとしているのです。
あなたの中には、おびただしい数の過去世が苦しんでおり、あなたに救いを求めています。
あなたの過去世は、みんな皆、間違い続けてきました。
どうか、そのことに 早く気付いてください。
そして、同時に来世のあなたも、今のあなたの中に存在しています。
「心を見る」ことをやっていけば、分かってきます。
全ては、同時進行、いえ、意識の世界には時間は存在しません。
現在のあなたに、全てが存在して集約されているのです。
だからこそ、今のあなたの存在が 重要なのです。
あなたの中で苦しんでいる過去世達に、本当の事を伝えるためには、肉体が要るんです。
あなたは、偉大な存在です。愛そのものです。
本当のあなたを信じて下さい。本物の自分自身に出会ってください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
真実を知っていくには、「心を見る」作業が 必要不可欠です。
あなたの五官(目・耳・鼻・口・皮膚)を使って、
あなたの心から出てくる思い・エネルギーを掘り下げて、見ていくのです。
喜怒哀楽のその時、心を見るのです。
心を見るのを、習慣にしてください。
そして、真実は あなたの心の中にある事に気付いてください。
人生の最大の目的は、「心を見る」ことに あります。
あなたが、心を見ると言う作業を、今世しなかったら
今世の生まれ変わりも、また 失敗と言う事になります。
「反省」とは、「間違いに気付く」ということです。
反省(懺悔)とは、あなたの心を広げ、大きくすることです。
************************
ここで言う、「心」とは、肉体として存在している実感のある あなたではなく、目には見えない、
様々な「思い」として存在している、本物のあなた「意識」・エネルギーのことです。
例えば、怒りのエネルギーは、自分の肉体細胞を破壊していくほどのすごいエネルギーです。
************************
アナタが自分で書いてきた、人生のシナリオ・生まれて来た全ての環境は、
あなたが、心を見る為の教材として存在し、仕組まれています。
たまたま、とか 偶然 ゃ 奇跡は、ありえないのです。
全ての出来事は、必然 。シナリオどうり・・・。
良い事も 悪い事も、「全て 良し」なのです。
「立派な自分、素晴らしい自分を崩していくために、心を見続けます。
真っ黒な自分・どこまでも広がる闇の世界・自分の心を確認し 受け入れます。」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「人はどうして病気になるのか?!そしてその対策と克服法とは!」←クリック
あなたが、苦しんだり、悩んだりするのは、あなたが間違っているからです。
あなたが、相手のせいにして、相手を責めたり、裁いたりするのは、あなたが間違っているからです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
肉のことはほどほどに、ただし、肉があるゆえに色々の心が見えてくるから、
その心を見ていくように心掛けていけばよいのです。
心を見ない人生って人生ではないと言えるでしょう。
【 心
を 見 る 】 とは |
真実を知っていくには、「心を見る」作業が 必要不可欠です。
人生の最大の目的は、「心を見る」ことに あります。
あなたが、心を見ると言う作業を、今世しなかったら
今世の生まれ変わりも、また 失敗と言う事になります。
自分の中をしっかりと真っ直ぐに見ていく、
感じていく、知っていくことは、
なかなかやっかいなことです。
これまでずっと心を外に向けてきたからです。
そういうことが癖になっています。
外に心を向けて喜びとか楽しみを求めてきた私達には、
心を中に向けて存在していくというのに不慣れで難しいです。
その上に何も思わないで思うということは
どういうことなのかと考えてしまうのではないでしょうか。
あれこれ考えないで、目を閉じてください。
そして、自分に問いかけてみてください。
何でもいいです。
苦しいか、それとも幸せか、何をしたいのか、
しようとしているのか等々、上がってくる思いを見てください。
学びをどうとらえているか、
田池留吉の肉が指し示してくれたことを馬鹿にしているのではないか、
正直に自分の中で確認してください。
形ある中には何もないと言うが・・・
とあなたの思いは続いていくのではないでしょうか。
今世はそんなに大切な時なのか、
まだこれからの転生があるではないか、
まだ時間は残されている、
そうせっつかれてもという思いもまた見え隠れして、
それが自分の言い訳になっているかもしれません。
とにかく、自分の学びです。
納得のいくように学んでください。
「心を見る」というのは、日常のあなたの生活の中で、
あなたが 今何を思い、心からどんな思いを出しているかを、
あなたの心の動きを、その都度、確認していくという 作業です。
そもそも、私達はいつの時も、いつも絶えず「思い」を発信しています。
私達の心は、常に動いています。
ましてや、何かを見たり、聞いたりすれば、どんどん心は動きます。
つまり、心からエネルギーが、絶えず流れているということなんです。
しかも、マイナスのエネルギーを、流しているのです。
先ず、このことに気付き、確認してください。
怒り・哀しみ・不安な心・闘争心・憎しみ・妬み・嫉み・恨み・呪い・恐怖・心配する心 寂しさ・悔しさ・苦しい思い・歯がゆい思い・殺してやりたい思い・認められたい心 いや!嫌い!と拒否する心、疑う心、復讐の心、責め裁きの心、己一番の心 競い、見下す、憎む心、差別の心、他力の心、抹殺する心、束縛する心、支配する心 自分は正しい・自分は素晴らしいという「己偉い」暗くて重たい心・波動 |
このようなマイナスの物凄いエネルギーは、仕事をします。
やがて、あなたの身辺に、それが現象化してきます。
みなさんは、「心の針」を常に外に向けて敵対していきますが、
その「心の針」を、あなたの内に向けるのです。
その作業を通して、あなたのエネルギーを感じていくことです。
「私は 意識・エネルギーだ。」ということを、実感していく事です。
そこで、自分の出してきたエネルギーに気付いていかなければなりません。
間違ったエネルギーを放出してきたことに気付いていく為に、
その様な肉を持って、その様な環境を選んできたということです。
それが、肉を持つゆえん、生まれて来た理由です。
あなたが、何を語り、何をしたかを見るのではなく、
その時の あなた自身の心から出てくる思いを
自分の心の中で深く掘り下げて 追っていく作業が、
「心を見る」ということです。
心を見ない人は、本当のことは何にも分かりません。
「心を見る」ということは、あなたの心の中にある 沢山の思いに気付くということです。
あなたの周りに存在する人達や環境、あなたの周りで起こる様々な出来事、
それらによって、あなたの心の中の奥深くにひそんでいる思いが、引き出されます。
その思いこそが、あなた自身なのです。あなたの過去世なのです。
あなたの心の中で、
「私達の思いを聞いてください、私達を助けてください、救って下さい」と、
たくさんのあなた自身が 生きています。
それが、病気とか 色々な出来事を通して 表面化してくるのです。
その時、肉のあなたが、自分が生まれてきた意味も・目的も 自分という存在も知らなければ、
外へ外へとそれらの現象を解決する方法のみを求めていきます。
もちろん病気になれば医療の手助けを受けて、
肉の身体を治していくことは 必要なことでしょう。その他、
事態の改善に向けて肉を動かしていくことも必要かもしれません。
しかし、病気を治すとか、事を上手く収めるとかが 最終目的ではありません。
そういうことから 自分の心を見て、自分の出してきた思いを 確認していくこと、
そこから自分の間違いに気付いていくこと、そして、
そんな自分自身を心で受け入れていくことが大切なのです。
病気を治すため、事態をよくするために心を見ていくのではなく、
心を見ることが 目的なのです。
そのために、あなたは病気と言うチャンスを自分に与えたり、
その他色々な不都合に出会っていくのです。
すべては、あなたが自分で書いてきたシナリオの中の一つに過ぎません。
自分自身に与えた課題なのです。
しかし、今 病んでいる自分の肉体が、本当の自分自身だと思っている限り、決してそうは思えません。
今、病気の自分をなんとかしようと、その解決方法ばかりを、探し回るのです。
あなたの病気の身体を治す方法は、ただひとつ、それは、自分の心を見るということです。
すなわち、心を見ていかない限り、根本的に解決しないのです。
どうか、お金もかからない、場所も選ばない、チョッとの時間を利用して、
「心を見る」と言う 作業をやってください。
あなたも、今世、色々な現象(日常生活での様々な出来事)があったと思います。
すべては、自分自身の間違いに気付いていくためです。
すべて、自作自演の世界の中での出来事です。
すべてはあなたの勉強です。あなたの教材です。
喜んで受け入れていきましょう。
私達は、強制はしません。
どなたに対しても、自己選択、自己責任の世界です。
**************************************
「意識の流れ」の本で、最も言いたい事・強調されていることは、
(1) 人間の本質は 「喜びの意識ですよ!」 と言う事と、
(2) 常に 「心を見てください」 と言う2点に集約されます。
**************************************
さて、私のHPにて お伝えしている事の根本は、ただひとつ
「私達人間は、肉ではなく、意識であり、永遠に存在するものである。」
意識は心、思い、波動、エネルギーである。 意識は現象化する。
意識は一つ、私はあなた あなたは私である。
以上が 全てです。
人間は皆、もともと 「喜びで 幸せな存在」 なのですから。
あなたが 勝手に 苦しんでいるだけなんです。自作自演。
「心を見る」作業は、喜びです。
苦しいのは、あなたが間違っているからです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
心を見るというこの学び
をしっかりと自分の中に叩き込み、
自分に忠実に真摯に向き合っていこう、
それが人生なんだと心で感じている場合は別として、
ただ敏感だけで自分の道がしっかりと心にイメージ出来ていない人は、
周りから疎外されれば、ますます自分の世界に入り込み、
意識の世界はもちろん、社会にも適応出来ません。
だから自分では学んでいるつもりでも、心が広がってこないんです。
自分の中の優しさも温もりも信じられないんです。
疎外感だけが募り、どこにも自分の居場所が無いと思ってしまうから、ただ自分の狭い中に閉じ籠っていくしかないんです。
この悪い循環は、どこかで断ち切らなければならないでしょう。
それは田池留吉の肉がするのでもなく、自分の周りにいる人がするのでもなく、自分がしなければならないことです。
自分を救うのは自分。
本当に学び、本当に正しい瞑想をしていこうとなってくれば、このことは一目瞭然に分かります。
これほどの愛のメッセージはありません。それも分からずに、ただ敏感だけではどうしようもありません。
本当に敏感ならば、このメッセージをしっかりと心に刻み、
ただただ自分に素直に存在していくことができるでしょう。
■
自分の周りで起こる出来事を通して自分の心を見る、
自分のエネルギーを感じ、それを「反転」としていく、ただそれだけのことでした。
ただそれだけのことが、本当に何億年も分からずにきたんだということが、瞑想を通して感じてくればくるほどに、
本当に今という時間と空間に、この身を漂わせていることがどれだけの愛なのか、私はそう感じています。
すべては私の計画通り。すべては意識の中の出来事。
それは、ピッ、ピッと、あるいはカチッ、カチッと音がするような、
ジグソーパズルのピースがきちんと収まるような、そんな心地良い快感を私に感じさせてくれます。
嬉しいです。
私は、ただ心の針を向けて合わせていくだけ。
それですべてが整ってくる、本当にその通りだと実感しています。
意識の世界を正しい軌道に乗せていけば、何ら思い煩うことなく肉も生活を楽しんでいける。
正しい軌道に乗っているからこそ、何ということのない平々凡々の肉の生活も楽しい。
私は幸せです。
■
■ あなたの心の中には、常に様々な思いが去来していますね!?・・・
怒り・哀しみ・不安な心・闘争心・憎しみ・妬み・嫉み・恨み・呪い・恐怖・心配する心
寂しさ・悔しさ・苦しい思い・歯がゆい思い・殺してやりたい思い・認められたい心
いや!嫌い!と拒否する心、疑う心、復讐の心、責め裁きの心、己一番の心
憎む心、差別の心、他力の心、抹殺する心、束縛する心、支配する心
自分は正しい・自分は素晴らしいという心
それらの思いは、一体どこから来るのでしょうか?
心から噴き出す思いの全ては、あなたが今世つくったものではないのです。
その思いを引き出してくれる役目は、お母さんであり、兄弟・友人・仲間・上司・夫婦です。
憎くてたまらない、殺してしまいたいほどの苦しい思いを引き出してくれる人ほど、
本当は、最も感謝すべき人なのです。「心を見せてくれる人」なのです。
あなたが生まれてきた目的は、これらの心から噴き出す様々な思いを
一つ一つ認めて 受け入れていく作業・ 心を見ることなのです。
それらの思いの全ては、悠久の過去・意識だけの時から
肉を持つようになった1次元、そして3次元の地球の今現在に至るまで、
ず〜と使い続けてきた思いなんです。未だ消えていないのです。
闇を認めて受け入れ、自己供養する方法が分からなかったからです。
もちろん、真実にも気付く事さえなかったのです。
アナタが自分で書いてきた、人生のシナリオ・生まれて来た全ての環境は、
あなたが、心を見る為の教材として存在し、仕組まれています。
たまたま、とか 偶然 ゃ 奇跡は、ありえないのです。
全ての出来事は、必然 。 良い事も 悪い事も、「全て 良し」なのです。
お父さん・お母さんを選び、兄弟・友達・先生・上司・結婚相手・子供
そして、時代背景・環境・自分の性格・容姿・職業・地位・貧富など等 全ての状況が
アナタに 心を見せる為に あるのです。宇宙も地球も自然も動物も。森羅万象。
何一つ無駄な物はなく、全ての存在には、意識があります。
空にも、空気にも、ごみにも意識があり、心・意識で会話が出来るのです。
人生の最大の目的は、「心を見る」ことに あります。
あなたが、心を見ると言う作業を、今世しなかったら
今世の生まれ変わりも、また 失敗と言う事になります。
■
心を見るということを 知識として知った人達は、
あとはそれをただ 実践していけば いいだけです。
そうすれば自然に分かってきます。それぞれに予定してきた道が見えてきます。
そして、その見えてきた道を、計画通りに淡々と歩む、
それさえしていけば、
自ずと私は本当に幸せな存在でしたという思いが心から湧いて出てきます。
そうなってくれば、肉のあんなこともこんなことも、あまりこだわらなくなってきます。
と言って、いい加減ではなくてきちんと対応します。
意識の世界は理路整然としています。決していい加減ではないです。
本当に意識の世界の喜びや幸せを感じていけば、肉の生活など整って当たり前なんです。
形を整えようと奮闘努力しなくても、肉のことなど整ってきます。
意識の世界にある自分がはっきりと自分の中で感じてくれば、
その世界を、肉を通して感じていけることに本当に感謝の思いが出てきます。肉に感謝です。
すなわち、肉をきちんとする、生活を正す、
それは自分の中の感謝の表れです。
■
今、私達は、田池留吉の肉、その意識とともに、心を見る学びをしています。
毎月二回のセミナーも、今は、年に三回です。組織はもともとありません。
そして、田池留吉は学びの教祖でも指導者でも何でもありません。
ただ、真実の世界を真っ直ぐに語り、伝えてくれた人です。
その語り伝えてくれたことを信じていくかどうかは、セミナーに集ってきた人達の選択です。
学んでいこうと思えば、学んでいけばいいのです。全くの自由です。
所詮、心を見ない人には、田池留吉の言うことは理解できないし、
何より自分に冷たいことが全く分かりません。
一般的に、宗教団体、宗教法人等の教祖、指導者、代表等は、信者のぶら下がりに苦しみ喘ぐ結果となります。
我に心を向けよと自ら言っておきながら、それがどんな苦しみなのか、肉を離していったときに思い知るのです。
田池留吉の世界には、ぶら下がることができません。
欲を持って向かっていっても、それは己に返ってくるだけです。
他力のエネルギーは、田池留吉の世界には通用しません。
そのエネルギーは自らに戻り、それにより自らを苦しめていくことを知りなさいと、
田池留吉の世界は、淡々と伝えてくれているだけです。
このことを心で理解するには、自分の心を見る以外にはありません。
自分が築き上げてきた他力の世界を崩していくことが、
どれだけの優しさなのか、心を見ない冷たい人には絶対に分からないことです。
■
学びに触れた人は本当に幸せです。
今頃、学びに触れた多くの方は、その幸せと喜びを満喫されているでしょう。
もし、そうでないならば、余程の欲深い人、大いに反省されるべき。
しかし、大抵の人は、学びを知ってよかった、学んできてよかった、
これからも自分を見つめていこう、
大方そのような心境で、毎日を過ごされていると思います。
さらに、そこから自己確立の幸せと喜びの道を、着実な歩みで進めていきましょう。
地球時間で言えば、300年。
どうぞ、それぞれ、次の転生、そのまた次の転生を経て、自分を繋いでいってください。
どうぞ、自分の来世と語ることをしていきましょう。自分の過去と語ることをしていきましょう。
今、過去の自分と未来の自分と、ともに、ともに学び、ともに、
ともに歩いていこうという気持ちになっているでしょうか。
過去の自分に、未来の自分に心を向けられる、心で語り合える優しい自分に蘇っていってください。
そして、そんなたくさんの自分から、たくさん、たくさん学んでください。
自分からたくさん、たくさん教えてもらってください。
苦しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、嫌ってきたこと、
恨んできたこと、呪ってきたこと、己を表し地獄の苦しみを味わってきたこと、
過去から、未来から、たくさん伝えてくれると思います。たくさん教えてくれると思います。
そんな自分を知っていくこと、そんな自分から学んでいくこと、
それが自分に素直に生きるということなのではないでしょうか。
また、今のあなたの肉を通して知った学びのこと、
それも、あなたの心で感じて信じていると思っていることを、
過去のあなた、未来のあなたに伝えてください。
ともに学ぶ時間を、できるだけ持ちましょう。
◆
今は便利な世の中です。
知りたいことがあれば、ネットで検索すれば色々と情報が手に入ります。
と言って種々雑多な情報織り交ぜてということだから、
何もかも鵜呑みにはできません。
また、ネットを活用して泥沼の中に入り込んでいく危険性も多々あります。
みんな底知れない寂しさを抱えていますから、
そしてそれにさえ気付いていない現実がありますから、
便利な世の中ではありますが、大きな真っ暗が口を開けています。
どうぞ、心して自分の人生を生きてください。
どんなに世の中にAIすなわち人工知能の活躍する分野が広がっても、
心を見る、心の針の向け先を知り確定していくことは、
AIにはできません。
意識、波動、エネルギーである自分達の存在を、
しっかりと心に知っていきましょう。
自分復活の道をただ真っ直ぐに見ていきましょう。
■自分の事は、自分でやらねばならない。 ⇒自力・自己供養 ⇒自分が汚したら自分で掃除する⇒自分が流した「闇」は自分が回収する。
■自分で蒔いた種(自分が出した思い)は、必ず現象化し形となって現れます。 あなたに降掛る問題を、あなたが自分で刈り取る(認め・受け入れる)のです。 他人に代わりにやってもらうことは出来ない! あなたを救えるのは アナタしかいない!
■どうするかはあなたの自由⇒自己選択・自己責任⇒全て結果は自分のものです。
■本当の自分自身を信じて下さい(頭でなく瞑想をして心で感じたものを信じる) 答えは自分の心の中に全部あります。他の人に頼り聞く必要はないのです。
■ あなたの回り・他人の心を、変えたい・変わって欲しいと思ったら、 先ず、自分の心を、根本的に 変えなければならない。(意識の転回) ◎ 先ず、あなたが変わらなければ、他の人を変える事は出来ないのです。
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仏教で言うところの四苦八苦(生・老・病・死・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦)は、
意識を土台とする人間・意識の転回がなされている人間には、ほとんどないと言えます。
人生の苦悩から自分を救う道は意識の転回しかありません。
人間の 悪い心癖の一つとして、ちっとも 自分の心を見ようとせず、 他人の心ばかり見て、責め裁き・悪口を言い・人のせいにします。 人の心はどうでも良いのです。あなたの心を見るのです。 他人の心を変えたいと思ったら、あなたの心を変えるのです。 あなたの心が変われば、相手は直ぐにあなたの思い通りに変わります。 相手に何の変化も無い時は、あなたの心の見方が間違っているのです。
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ことわざで「他山の石」・「他人の振り見て、我が振り直せ」・「反面教師」と言いますが、
あなた以外の全ての人間は、あなたを映す鏡です。教材です。
あなたは、今までに 数え切れないほどの転生を繰り返して来ました。
そして、今こうして 肉をまとって 生きています。
世界中のあらゆる地域の、全ての人種の様々な人生を
過去世で、全部 体験し・演じてきているのです。
ですから、決して 他人事として見ないで下さい。
全ての人を、自分自身と とらえて、動く心を見てください。
世界中で考えられないような事件が、次々と起こっています。
歴史上の人物もあなた自身です。
いつもどのような映画やTV番組を好んで観ていますか?
映画やテレビのドラマ・小説の登場人物も、あなた自身です。
その人の立場に立ち、その喜怒哀楽の状況の時
「自分だったら、どの様な思いになるだろう!?」と
動く思いを 掘り下げて 見ていくのです。
さらに、テレビを見ていて、様々な人々が映し出されますが、
その中に、嫌いでしょうがない・顔も見たくない人
逆に、好きで好きでしょうがない人もいることでしょう。
その時こそ、どうしてその様に心が動くのか、考えてください。
過去世での関係もありますし、教祖と信者・崇拝する心
他力信仰の心を見るいい教材・きっかけになります。
あなたの心は 明るいですか、暗いですか?
[喜・怒・哀・楽]の その時、心を見てください。
「心を見る」作業は、喜びです。
苦しいのは、あなたが間違っているからです。
あなたの直ぐそばに居る、両親・子供・兄弟・友人・夫婦・上司など
特に、母子と夫婦は、最も 心を見せ合う 一番の教材です。
必ず、意見の食い違いから始まって、殺し合いの思い・波動が出てきます。
その様に、仕組まれていますので、避けようがありません。
全ての状況から逃げないで下さい。拒否せず、全てを受け入れてください。
嫌いで・憎くて仕方がない人こそ、
あなたにとって、本当に必要な人なのです。
嫌いな人が 好きになるまで、心を見て・受け入れてください。
なぜなら、その殺したいほど嫌いな人も あなた自身なのですから・・・・・
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心を見るということを知らない人は、
みんな決して幸せになれない、いえ、幸せが分からないのです。
その方々は、自分が初めから幸せな存在であることに気付けないからです。
生まれてくること、お母さんに産んでいただくということが、
どれだけ幸せであるのか、心を見る事を知らない人には、分かるはずがありません。
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これらの、苦しい、闇の 根本的な原因は
1次元にて、肉を持つ前の、長い長い 意識だけの時代に、
際限もなく 膨らんだ、全てを「支配」しようとする、己一番の思いにあります。
あらゆる問題は、ここに起因します。
人種差別も、地域格差も、貧富の差も、競争も、戦争も、比較も、争いも、喧嘩も・・・・
すなわち、私達 人間の本質は 永遠に存在する「喜びの意識」であって
区別も差別もない、全てが一つの、「うれしい〜」と言う思いしかない意識・波動なのです。
ところが、自分以外の意識の存在に気付いてしまった 途端、比較し、区別し、差別し、
自分が一番! 他のものを全て 支配しようとする戦いが始まってしまったのです。
現状の環境から 「心を、掘り下げて、掘り下げて、見つめていく」と
そこに たどり着きます。とてつもなく 時空を超越した物語です。
人間は皆、もともと 「喜びで 幸せな存在」 なのですから。
あなたが 勝手に 苦しんでいるだけなんです。自作自演。
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■ 人類の最も悪い・根深い 心癖として、「他力の心」があります。
常に神仏に縋り、占いに頼り、助け・救いを求め、救世主・超能力者・預言者を探しています。
しかしながら、人類は、ここで気付かなければなりません。
「人間に 特別な人など どこにもいません。」
「特別な 使命を持って 生まれて来る者など、一人もいないのです。」
たとえ イエスキリストであってもブッダでも空海も みんな同じなのです。
「みんな 全ての人間は、同じなのです。一緒なのです。」
「ただ、違っているのは、物語・お芝居の役柄・配役が、今世は、違っているだけの事。」
生まれ変わり死に変わりの過去世・今世・来世のシナリオによって、
みんな、心を見ていく為の役柄・配役が、変わるだけなのです。
主役・脇役、善人・悪人、殺す役・殺され役、教祖と信者、スターと熱狂するファン等々、
皆が同じ配役では、ドラマ・芝居は 成り立ちません。
どうか、気付いてください。意識革命・意識のコペルニクス的転回をしてください。
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さて、時代背景を 現代に戻しましょう。
あなたの 日常生活での毎日、一瞬1秒、あなたが選んできたシナリオの環境
出来事は、あなたの心を揺さぶり続けています。「早く気付いて!!」と。
「喜怒哀楽」のその時、あなたの心は、様々な思い・波動に支配されます。
全ては、あなたの過去世=あなた自身が 流し続けてきた苦しい闇のエネルギーです。
「心を見る」作業とは、 心から噴き出す思い・波動を見る事によって、 あなたの心の中の 意識の世界に苦しみ うごめく、 数え切れないほどの あなたの過去世の存在に、心で気付き その苦しい心を認め・受け入れ・許し・愛していく事です。
あなたの苦しい心・闇を受け入れる事が出来るのは、あなたしかいません。 あなたを救えるのは、アナタしかいないのです。
心を落とし、心を汚し、苦しみぬいてきた人ほどいいのです。 今の今まで 間違った方向を向いていても、 その次の瞬間 真実に目覚めていく、間違っていた〜!!と 懺悔の思いが噴き出てきて、心が一変することもあるのです。 それが、意識の世界。 180度の意識の転回です。
■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。
あなたが、自分の心を見る作業を進めていくと、 その作業の中で、何かあなたの心にコツンと突き当たるもの、手ごたえがあるはずです。 なぜなら、あなたの心の奥底に真実を知っているからです。 心を見る事を、気楽に・楽しんでやっていってください。 修行のように、頑張って・気張って・苦しんでやるものではありません。
「心を見る」作業は、喜びです。 苦しいのは、あなたが間違っているからです。
一つ一つ、拾い上げて、認めて、「自己供養」していくのです。 それこそが、あなたが今世生まれて来た目的、肉を持つ意味なのです。
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あなたが苦しいのは、あなたが悪いからです。間違っているのです。
事故も病気もトラブルも家庭不和も夫婦喧嘩も嫁姑も仕事の失敗も恋愛も・・・・・
通常 人は 他のものに、環境に、他人に 責任を転嫁します。
他人のせいにします。それが普通です。
しかしながら、それは 全て間違っています。どうか、気付いてください。
自分が苦しんでいる原因は、自分自身にあるのです。
自分の心・思い・流す波動が、諸悪の根源なのです。
常に、自分の心に意識を向けてください。
一瞬一秒、自分の動く心を 見てください。
周りの環境・全ての登場人物は、あなたが心を見る為に、演じてくれているのです。
本当にありがたい、頭の下がる 存在なのです。
あなたが、幼少の頃から 興味を持った事・夢中になったこと
旅行に行った場所など、全て過去世と関係があり、心を見る教材です。
どんな日常のささいな事でも、心は常に動いています。
その一瞬一秒の心から出てくる思いを、見つめていくのです。
「なぜ、その様な思いが、出てくるのか?」
そうして、あなたの心の中で苦しんでいる、あなたの過去世
あなた自身の思い・あなたの闇に気付いてください。
その闇を、認めて・優しく受け入れてください。
あなたが築いてきたバベルの塔・砂上の楼閣を、崩してください。
そびえ立っている自分を、崩して行ってください。
素直になって、ピカピカの1年生から出直して下さい。
そして、頑張らなくていいんです!!
ピカピカの一年生のままで いいんです。
それこそが、本当の人間の生きる道なんです。
どうか、素直になって、気付いて下さい。
■ あなたにとって、最も あなたの心をえぐり、心の奥底まで見せてくれる相手は、
先ず、あなたを産んでくれた お母さんです!
そして、あなたの子供達。 夫婦同士。
あなたにとって、一番 感謝すべき・ありがたい存在なのです。
■ 肉の小さな殻の中に自分の心を閉じ込めたままでは、
そんな素晴らしい本当の自分と出会うことは決してありません。
肉の殻を突き破り、己の本当の姿を垣間見た瞬間から、
今、存在していること それだけが喜びであり、
幸せであるということが、心で分かってくるのです。
ぜひ一度、あなたの心で 始めてみてください。
ただ、あなたは、あなたの心を見るということをやっていけばいいのです。
****************************
今、ご自分の身体が不調であって、
どこかの病院で診察をしてもらおうと思っているならば、そうしてください。
それは、他力でも何でもありません。
病院にも行かず、ただ心を見ていくんだ、それは、少し違うと私は思います。
しかし、病院に頼り、薬に頼るばかりでは ダメだということです。
****************************
人間の本質は 意識・波動、その事に目覚める事こそ
本当の 幸せなのです。
あなたを救えるのは アナタしかいない!!
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心を見るということを知らない人は、
みんな決して幸せになれない、いえ、幸せが分からないのです。
その方々は、自分が初めから幸せな存在であることに気付けないからです。
生まれてくること、お母さんに産んでいただくということが、
どれだけ幸せであるのか、心を見る事を知らない人には、分かるはずがありません。
**************************************
人生の最大の目的は、「心を見る」ことに あります。
あなたが、心を見ると言う作業を、今世しなかったら
今世の生まれ変わりも、また 失敗と言う事になります。
肉として生きることが、どれだけの過ちであるのか、どれだけ自分に冷たいのか、
自分の心の声を聞けなくなってしまった人には、そんなこと分かるはずもありません。
立派に生きても、そつなく生きても、自分に冷たければ、苦しい人生です。
心を見るとは、自分を見ること、自分に耳を傾けることです。
じっと見つめて、じっと聞いて、やがて優しさと温もりに包まれている自分を感じて、
幸せと喜びが広がっていき、自然にありがとう、ありがとうの思いが心の底から涌いてきます。
そのような時間と空間を、今、自分に与えていることに、例えようもないほどの幸せ感を感じていくには、
それぞれにおいて、これから様々な体験を積み重ねていくことが必要だと思います。
*********************************
心を見ることを楽しんでいますか。
自分の心の闇と出会えたことを楽しんでいますか。
瞑想を楽しんでいますか。
反省を楽しんでください。
暗い自分を嫌ったら駄目ですよ。 落ち込んだら落ち込んだことを楽しんでいってください。
楽しめない方はどうして楽しめないのか自分の心をしっかり見ていくようにしてください。
===田池留吉===
自分の心を見てください。心を見る習慣をつけてください。
学びをしているということは自分の心を見るということから始まります。
心を見ようとしていない人は学びをしていない人だと言えます。
この様な人達は、学びの真似事をしているに過ぎません。
だから、私が言っているような結果がなかなか出ません。
いたずらに、疑問、疑惑を持ちながら学びに連なっているということになります。
意識の流れとか、意識の転回、次元移行などは全く関心がないようです。
勿論、真の喜びとか幸せといったものは遥か遠いものになっていることさえ気付いていないようです。
占いとか、霊能者が神と称するもののお告げとか、霊視、霊聴とか、
には異常に関心があり、神というものをしっかり握っている人が、まだまだいます。
そんな人は、自分の身体が悪くなったり、夫が手術するようになったり、夫婦の仲が悪くなったりすると、
どうしたらいいかと、すぐに、周りの人に,時には私に、聞いて回っているようです。
他力というものがどんなものかが分かっていないようです。
無駄な学び、勿体ない学びをしていることに早く気付いて欲しいと思います。
素直に、誠実に、学びを進めていきましょう。
◆
**********************************
■ お母さんに対して、これはどなたも同じですが、凄まじい心を使ってきたのです。
半端な思いではありません。
どうぞ、あなたも、あなたのお母さんに対して出してきた思いを、しっかりと見ていってください。
そうです、凄いエネルギーを流してきたはずです。自分を偽らないでください。
この意味が、今は、よく分からなくても、お母さんに使ってきた思いを見ていくこと、
お母さんにどんな思いで接してきたか、その都度の心を、まずは見ていってください。
私達は、今の肉体を半端な思いで持ってきたのではないことを、あなた自身の心で感じていってほしいのです。
あなたは、何をするために生まれてきたのですか。
あなたの人生って、いったい何なのでしょうか。
もう少し、しっかりと、自分を見つめていってください。
■ どうぞ、しっかりと心を向けて、あなたの心を書き出してみてください。
本を読まれましたか。心を見ていってください。
あなたの苦しみは、あなたでしかどうすることもできません。
あなたの心の中の苦しみをどんな方法でもいいんです、あなたの外に出していってください。
ただし、肉のお母さんやお父さんや、周りの人達にあなたの思いをぶつけるということではありません。
あなたの中で、あなたの思いを見ていくのです。
その方法は、そうですね、ノートに書き出してみるとか、パソコンに打ち込むとか、異語で吐き出すとか、そういうことです。
あなたのエネルギーを肉の人達にぶつけても、返ってくるものは闇でございます。
周りの人達も、肉は闇だからです。ただ、あなたのお父さんやお母さんは、この学びをなさっています。
それぞれに心を見つめながら、あなたに思いを向けていると思います。
けれども、所詮、肉は闇でございます。
その闇をあなた自身が、自分の中に受け止めて、そして、しっかりと受け止めながら、
ともに帰ろうと、温もりに帰ろうとするには、あなた自身、まだまだ勉強する時間が足らないと思います。
だから、今は、しっかりとあなた自身の心を見ていってください。 あなたの中であなたの心を見ていってください。
そして、少し自分の中で、心の広がりというか、心のゆとりを感じた時、
感情を伴わずに、こんな思いが出てきたってお父さんやお母さんと、語ってください。もちろん、異語でいいんです。
そうやって、どうぞ、ご家族で、この学びを進めていってください。
**********************************
心を見る、真摯に見る、本当に自分を地獄の奥底から救い出したいのなら、
このことを、何としても、自分の中で実践していってください。
みんな狂い続けてきたんです。しかし、学びを知らない人達は、その自覚が全くありません。
悲惨なむごい考えられない事件が起こって、何で、何でというけれど、
人間が培ってきた他力のエネルギーの世界の凄さなど、到底解明できません。
みんな凄い殺戮のエネルギーを心に抱え持っています。
爆弾を心に何重にも巻きつけているのです。自爆テロは、私達の心そのものです。
今、学びを知らない人達と言いましたが、実は何年も学んでいても、
いまだにまだそういう人達と同じ状態の人達が現実にいます。
もっと自分を真摯に見つめていってください。
自分のすべてを懸けて生まれてきた自分の心に、もっと真摯に向き合っていってください。
田池留吉をなめたらいけません。
学びをなめたらいけません。
そして、自分をなめたらいけないのです。
狂ったまま、地獄の奥底に沈んだまま、それでいいのならそれはすべてそれぞれの選択です。
地獄の奥底から這い上がってくる、そして、自分の心で本当の愛を知っていく、
そんな生半可な道ではないことを、今一度感じていってください。
(意識の流れからのメッセージ)
■ 人は、自分の存在を家族に他人に社会に求めます。
自分というものが必要な存在となるように、それらを基準にして自らを使っていきます。
自然にエネルギ−が外へ向いていくのです。
そうではなく、エネルギ−を中に向けてみなさいというのが、心を見ることです。
心を見れば真っ黒です。
真っ黒な自分自身にとって、心を見ることができる器、つまり今の肉が唯一必要な存在です。
肉は自分に一番必要なのです。
家族に他人に社会に、その肉を必要とされ認めてもらっても、自分を置き去りにしていては、
それは本当のところから大きくズレているから、苦しみ悲しみ辛さとなって現象化してきます。
その現象から肉の使い方を間違ってきたと気付けば、中の自分自身と段々に一致してくるから
、その自分自身から喜びと幸せが溢れ出てくるのです。
真っ黒を置き去りにしては、真っ黒が騒ぎます。心を向けてくれと騒ぎます。
だから向けてあげてください。そうすれば、いくらでも喜びと幸せが感じられることでしょう。
実に簡単なことです。
■ 心を見ていけば嬉しいばかりでしょう。真っ黒が嬉しい、本当に嬉しいだけです。
間違ってきたことがこんなにも嬉しい、間違いだらけの自分がこんなにも嬉しい、
心を見る、それはつまり自分を感じていけるから幸せなんです。
心を見て、瞑想して、そのような時間と空間が自分に与えられている、私はそのことをいつも喜んでいます。
そこに自分に対する何とも言えない優しさと温もりを感じて、自分は本当に幸せな存在だと思えるのです。
自分を思えば幸せを感じますか。喜びを感じますか。
そういうご自分と出会えれば、人生は喜びだということも心で分かります。
心に伝えてくれる優しい自分、温もりの自分、そのような自分と出会える術を知ったことほど幸せはないと言えます。
意識の流れに素直に乗って、素直な自分自身と出会う、それに尽きるのです。
それには、真っ黒な自分を嫌がっていては難しいし、自分をそびえ立たせていても難しいです。
自分自身の失敗の体験から学んでいってください。
失敗を失敗と認める素直さ、まずそこから仕切り直さなければならないかもしれません。
何事においても、基礎の点検は大切です。
基礎部分が腐っていないか、脆弱でないか、みんな心を見ていけば分かることだと思います。
■ 自分を見つめていけば、見つめていった分だけ、幸せが分かります。
自分を見つめていくとは、自分の心を見るということです。
心を見ていけば何が分かるか、真っ黒な自分が分かります。
真っ黒な自分が自分に肉を持たせたことが分かります。だから感謝しかありません。
心を見ずに、肉の時間を費やしていくことは、自分に対する裏切りでしかありません。
従って、心を見ない人に本当に優しい人などありません。全部見せかけの優しさです。
しかし、肉の中で、肉を本物としている意識は、肉の優しさが優しさなのだと思っています。
もちろん、肉の優しさも優しさには違いないかもしれませんが、
意識すなわちアルバ−トを信じているところからくる優しさとは別物です。
肉に生きる意識は、その優しさを知らないだけです。
確かに、肉の優しさは手に取るように分かるでしょうし、だからこそ肉の優しさを欲します。
形で示してくれることを望みます。優しい態度、優しい言葉、細やかな心遣い、大変分かりやすいです。
しかし、そこにアルバ−トがなければ、いずれその優しさは剥がれ落ちていきます。
極端に言えば、肉で特別何もしなくて普通にしていていいのです。
アルバ−トを本当に信じるところからくる優しさが伝わります。
その存在そのものが優しさだからです。そして、すべてがその優しさに呼応していくのです。
そのことを心は知っているけれど、肉は知らないのです。
だから、心を見ていないと、肉は無用なトラブルを起こしていきます。そして苦しんでいくのです。
■ 幸せはお金で買えません。喜びもお金で買えません。
ただし、肉の幸せと喜びはお金で買えます。積めば積むほどに、
大きな幸せと喜びを手に入れることができるかもしれません。
もっとも、手に入れた瞬間から苦しみに変わっていることを知らないから、その欲望は尽きることはありません。
喜び、幸せだと思っているものがその質を変える、それは心を見ない限り、自分で気付けません。
自分にきちんと正確に伝達しているはずなのに、その伝達経路が途絶えた状態が、心を見ない状態です。
ほとんどすべての人がそういう状態です。欲望が膨らみ破裂します。
心を見る作業は、新鮮な空気と充分な栄養素を自分に送ります。
自分の中の流れが活発化して細胞が生き生きとします。
作業が滞れば、当然その流れは停滞し、細胞が死滅していきます。
心を見るために細胞をもらってきたのだから、それは当たり前のことです。
肉を形作る細胞ひとつひとつの思いは、心を見て気付いてくれることだけを、ただひたすら待っていると思います。
細胞の組織が衰えあるいは壊れつつも、自分に伝え続けてくれる限りない優しさに触れれば、
お金で幸せと喜びを買って、得意げになっている自分の愚かさと哀れさが、
ひときわくっきりと心に浮かび上がってくることでしょう。
しかし、それすらももう感じられなくなってしまった人間の心かもしれません。
■ 人によかれと思ってしていることも、ただの自己満足に過ぎないかもしれません。
しかし、それは形の上から見ていては分かりません。
形は同じでも中身が違うということが分かるには、それぞれが自分の心を見ることです。
自分の心を見て、自分の流すエネルギーを自分で感じて、
そこからまた自分の心を見ることの参考にしていく、それだけです。
心を見ていけば、何もできないと時おり耳にすることがありますが、それもまた心を見ることが浅いと思います。
なぜ何もできないと思うのか、できないことに対して、自分は不満を持っているのではないだろうか、
そしてその奥をまたずっと見ていけば、その不満はただ単なる不満に留まらずに、
学び、すなわち意識の流れに反逆する根深い他力のエネルギーと繋がっているのではないかと、
例えて言えば心を見るということは、こういうことなのではないでしょうか。
どれだけの間違ったエネルギーを蓄えてきたかを確認するたびに、
それでもやはり嬉しさと喜びがふつふつと湧き上がってくる、
これもまたそれぞれに体験なさっていることだと思います。
どんなにしても、私達は許されています。
自分に受け止めてもらっているから、今現在があるということを、
どんな時も見失わなければ、必ず真実に辿り着くと私は思っています。
■ 机の上の学びから実践へ、本当に学び続けてきてよかったと実感できるように、
真剣に心を見ていくことに尽きます。
心を見る、自分に問い、自分で答える、そしてまた心を見て、
自分に問いかけ、自分で答える、これしかありません。
どんなに本当のことを伝えてもらっても、どんなに自分のポイントを告げられても、
受ける側が未熟であれば、それを見過ごし、聞き逃します。
未熟とは、自分の人生を真剣に慮っていないことを言います。
要するに、冷酷な人間です。肉を基盤とする心は優しいかもしれませんが、意識の世界は冷酷です。
意識の世界は正確に自分に優しくないということを伝えてきます。
冷たい、お前は冷たいと、肉に生きる自分に向かって、しきりにその声は届けられているはずですが、
目の前の現象に流されるばかり、そして沈んでいくばかりでは、その声は到底、自分自身に届きません。
自分の声を自分で聞かずして日々を費やしてきた、ただひとつの肉体のために、
時間もエネルギーもみんな消費してきた、このことの愚かさを心で知ったなら、自分に懺悔しかないでしょう。
自分を生かしてくれている自分があるから、こうして今という時があります。
そのように感じることができる心の状態であるのかどうなのか、
生きていく術に長けていても、未熟な人はたくさんおられます。
■ 生まれてくることができてよかった、ありがとうお母さんと心の底から思えるのは、
自分自身大変なことを経験していかなければ分からないでしょう。
不安、恐怖、悲しみ等々気が滅入るような出来事が起こって、
そして、そこからその人は何に気付いていくのかということです。
その時点でほとんどの人は、自分の心を見るということを知りません。
事態収拾に向けて、思い、すなわちエネルギーはどんどん出していきますが、
どんなエネルギーを出しているのかを確認する術を知らないのです。
そして、紛れもなく、事態収拾の基準にあるのは、肉の自分です。
その基準で、どんなことを試みても、自分の中は決して変わることはありません。
繰り返し繰り返しまた自分の中の苦しみが表面化してきます。
その事柄に一喜一憂しながら、肉を持つ時間はどんどん過ぎ去っていく結果となってしまいます。
心を見るということが、どれだけ自分にとって愛であるのか、心を見させてくれる時間が、
どれだけ自分にとっての優しさなのか、学んでこられた人にはよく分かると思います。
肉を維持するためだけに、時間とエネルギーを消費していく人生は、本当に自分にとってやるせないものです。
本当の優しさ、本当の温もり、本当の喜びと幸せに触れることができたなら、それは実感します。
自分とはいったい何者か、肉の時間がある限り、自分に問いかけていくことができる心のゆとりは、大切です。
■ 心の闇に従って肉が暴走することだけは避けなければなりません。
誰しもみんな心の闇を抱えています。
闇ばかりを広げてきた歴史は心にずっしりと刻み込んでいます。
それは、そのままに放置すれば、何かに触発されて歯止めがきかない状態です。
いわゆる爆弾を抱え持っているのです。
蓄えてきたエネルギーを、心を見ることによって確認していけば、
それは感じられるのではないでしょうか。
道徳とか規範とか法律の類で、心にブレーキをかけているだけで、
人間野放し状態になれば、どのようなことが起こるか分かりません。
そして、それが今やそろそろ現象化してきていると私は思っています。
残忍で冷酷で自己中心的な意識の世界が、さらにこれから色濃く現実化してくるだろうと思います。
何の規制もない中で、秩序正しく人として本来あるべき姿を示していけるのは、
自分に目覚めること以外にないのです。
自分という存在がいかなるものなのか、本当に感じ始めてきたならば、
心の闇で己自身をこれ以上狂わすことはあり得ません。
狂ってきた己を心から抱きしめてやれる自分を知るからです。
私も狂ってきました。狂いに狂ってきました。
そのような過去からの自分自身を感じています。
感じるからこそ、今世こそは絶対にということなのです。
まさに私には後がない、そう剣が峰の今世を感じるばかりです。
■ 様々な出来事の中で、心を見ることを知らなければ、また実行していなければ、
結局は自分の手の中で自分自身が翻弄されていくに過ぎないことを、実感しています。
人生ドラマとは、自分で書き上げて自分で演出していくドラマです。
そのドラマが拍手喝さいで幕を閉じ、そしてカーテンコールが起きる、
観客も出演者もみんな一丸になって大成功を喜び合う中で、ひとつのドラマが終了していく、
この感覚を味わうことができるのは、心を見ることを知っていて実践を重ねていくことを条件とします。
上辺だけで肉の時間を費やしていては、ドラマのすごさは感じられません。
奥深さが分からないからです。
薄っぺらな幸せや喜びを感じて、また苦しみや辛さを感じて、一喜一憂しながら肉の時間を通り過ぎていけば、
せっかくのドラマの醍醐味をみんな流していっていることになります。
自分の中でマグマのように噴き出しているドロドロは、いつまでも放置することはできないし、
いずれそれは間違いなく表面化してきます。マグマの噴火は止めることはできません。
カーテンコールを起こすようなドラマの出来に仕上げられるかどうか、自分自身にチャンスを与えていきます。
250年かけて何度かのチャンスを用意しているということでしょう。
■ 肉を持っている時間は誰のためでもない、自分のために生きてください。
例えば、親が子供を養育する、逆に子供が親を介護する、夫婦は互いに労わり合う、
しかしそれだって、みんな自分のためだと思うのです。みんな自分の学びです。
そういうことを通して、自分自身が成長していくのだと思います。
親は子供とともに、子供も親とともに成長し、夫婦もともに成長する、そのように互いに対等の立場で、
ということは、意識として互いにとらえることができたなら、これ以上嬉しい関係はないと思います。
また、そのような近しい関係が自分にはなくても、いくらでも学ぶことができます。
例えば、自分の肉体細胞に思いを向ければ、そこから何とも言えない優しさを感じるのではないでしょうか。
愚かな自分自身を支えてくれている、決して変わることのない思いを感じると思います。
肉体細胞に支えられて今がある、そのように思いを向けていけば、必ずその先に肉をくれた母親という存在があります。
肉をくれた母親から始まる母親の反省というものを通して、すさまじいエネルギーを蓄えてきた自分自身と出会えます。
誰のためでもない、自分のために生きなさいと送り出してくれた母の心に触れていきます。
このように、学びの入り口はどこにでもあります。
そしてまず門を叩き、中に入り、歩みを進めていくことが第一です。
門付近でうろうろしていたり、玄関で立ちんぼではと思います。
■ 学びの門を叩くきっかけなど、何でもいいのです。どうせみんな最初は、動機が間違っています。
その修正をするかどうかが、大きなポイントです。ポイントをはずせば、後は全部食い違ってきます。
ポイントを外した学び方をしていたと、自分で気付くならまだいいほうだと思います。
学んできた、やってきた、心を見てきた、そう言いながら、同じところをグルグル回っている人が多いのは、
やはり動機の修正がなされていないからだと思います。
心を見ていないから、動機の修正がない、だから学びの道筋からずれているのです。
どんなに瞑想をしても、どんなに反省をしても、道筋からずれているところで、瞑想をして反省をしていることになります。
意識の世界のことは、本音でしか言えません。
厳しいと感じるかもしれませんが、「はい」と「いいえ」がはっきりしています。
いずれは、すべてをご破算にしなければならない時がやってくるのだから、自分に真摯に忠実になる喜びを、
今世肉ある間に少しでも感じていけばいいのではないかと思います。
そうしておいて、これからの転生を迎え、そして250年後を迎えることができればいいのではないでしょうか。
■ 宇宙、UFO、UTA、それらの言葉に浮き足立っていませんか。
学びの基本は、心を見ることです。母の温もりを知ることです。
心を見ていけば、そして本当に母の温もりを広げていったなら、自ずと他力のエネルギーを心から離していきます。
そこから自分を解き放していきます。
それぞれの時間の中で、自分自身に目覚めるように設定がなされていることに、自ら気付くことが喜びです。
それには、自分が作り上げてきた世界、すなわち偽物の自分を全部崩していかなければなりません。
宇宙、UFO、UTA、それらの言葉に浮き足立っていませんか。
学びの基本は、心を見ることです。母の温もりを知ることです。
心を見ていけば、そして本当に母の温もりを心に広げていったなら、自ずと他力のエネルギーを心から離していきます。
そこから自分を解き放していきます。
その基本をきちんとしていなくて、他力のエネルギーが何重にも巻きついている中において、
宇宙、UFO、UTAなどは、恐怖以外の何物でもないと思います。
興味本位とか、欲は、自分を狂わせていくだけです。
そういったものが、狂わせるのではなくて、狂わせる要因を自分がつかまえているからです。
そしてそのままどんどん思いを向けていくから、結果狂い続けるのです。
宇宙は喜び、UFOもUTAも喜びのエネルギー、温かくて広くて、ともにあることを伝えてくれる波動です。
やがて、その喜びのエネルギーは、もっともっと具体的な形となって現れてきます。
温もりに帰ろう、優しい母のいざないを、心で感じられる自分に蘇ってください。
■ 意識の流れを感じていない人には、どんなに説明をしても理解できません。
しかし、何かを感じ、信じていこうとしている人は、心を見て瞑想を淡々としていけば、
たとえ今その方向が違っていても、その間違いに少しずつでも、自分で気付いていくと思います。
学びに繋がったから学んでいる、分かってきたと思ってしまいがちですが、
決してそうではないことに、自ら気付いていけるチャンスがあると思います。
意識の流れが厳然としてある証拠に、真実の世界から肉を持ってきた田池留吉の存在があります。
真っ黒な地獄の奥底を這いずり回ってきたから、私はそのことを心の奥深くに感じます。
その意識が同じように肉を持って、このように出会わせていただき、自分の間違いに気付き、
自分に懺悔し、そして真実の世界へ帰っていこうとしています。
意識の流れが厳然としてあることを、私自らもまた、証明できたのです。
特に、今は宇宙を思えば、その流れが歴然として感じられるのです。
そして、宇宙の喜びが、心にどんどん伝わってきます。
「これからですよ。これからさらに宇宙は喜びをどんどん伝えていきます。」
温もりといっしょに伝わってくる思いです。
宇宙は喜びでした。喜びのエネルギー、アルバートの波動に触れて、
宇宙はどんどん変わっていくことが分かります。
■ 学びは、道徳でも倫理でもありません。自分を縛るものではなく、自分を解き放すものです。
解き放すためには、自分の中を本音で語ることをしなくてはなりません。
本音の自分と出会える喜びを、心に広げていく過程で、しっかりと自分の方向が見えてくるのだと思います。
自分の歩むべき方向が見えてきたなら、流れながら流されずの生き方が自然になってきます。
形の世界で流れながら、流されずに存在していくこと、そのためには何が必要なのか、
どうすればいいのか、たくさん学んできました。
流れながら流されず、確かに難しいことかもしれません。しかし、学んでいく人にとっては、それは自然です。
自分を大切に自分を愛しく思い、本当の優しさと温もりを感じてきたならば、
流れながら流されずの生き方は、自然と身についていきます。
形の世界とどのようにお付き合いをしていけばいいのかと、難しいことを考えなくても、
ただ今ある自分の中を見て聞いていることが嬉しいだけで、後のことはそれなりに整っていきます。
自分のあり方、幸せ感など、自分自身の思いを本音でとことん見つめていくことが先決です。
自分が納得しなければ、途中必ず息切れし、中断します。学びは、道徳でも倫理でもありません。
自分を縛るものではなく、自分を解き放すものです。
解き放すためには、自分の中を本音で語ることをしなくてはなりません。
本音の自分と出会える喜びを、心に広げていく過程で、しっかりと自分の方向が見えてくるのだと思います。
自分の歩むべき方向が見えてきたなら、流れながら流されずの生き方が自然になってきます。
■ 心を見る実践を淡々としていけば、自然と分かってきます。
しかし、殆どの人は、心を見ること自体知らないし、知っていても、なかなか心は見えないというか、
上辺の事態にとらわれがちです。基本は暗いのです。
喜びは、心の奥底から沸き起こってくるものです。
ことさらに、喜び、喜びと言わなくても、喜びの中にあることが感じられるから、淡々と過ごすことが、自然になってきます。
肉は、欲の塊です。それを充分認識して、心を見ていくことです。
心を見る時間が与えられている、しみじみとした喜びの中で、欲の塊が積み重ねてきた心の世界を知っていけば
、今が喜び以外の何ものでもないことを、感じていくはずです。
二股、三股に思いを向けていくのは自由ですが、それではどんなにしても、
絶対に幸せ、喜びの自分と出会うことはないことだけは、知っておいてください。
「心を見ています」「私はアルバートとともに行きます」
その心は、二股、三股ではありませんか。また、ある種の強迫観念から、心を見ていこうとしているのではありませんか。
疑似的な学び方では一歩も前に進めません。自分を厳しく見つめていってください。
■ 「この世は、持ちつ持たれつ」「人は、一人では生きられない」「人という文字からも分かるように、
人は互いに支え合っている」普通一般に言われていることだと思います。
このことは、意識の転回をするについても、その通りだと思います。
人は、一人では自分の心を見ることは難しいです。最初は、そうだと思います。
自分の周りに、気に食わない敵がいて、殺してやりたいほどの肉があって、
自分の心をかき混ぜる肉がいる、という具合に、みんなの協力が必要なのです。
いつまでも、憎いとか殺してやるとか、しているから、進歩がないだけで、そのように自分の心に引っかかってくる肉を通して、
自分のエネルギーを知っていけば、後はそのエネルギーを、自分の中でどのようにしていくか、だけの話です。
互いに協力し合って自分を変えていく、自分を変えていくために周りがある、それが肉の繋がりだと、
自分の中で知っていったなら、私にはたくさんの協力、応援があったと、喜んでいけるはずです。
「自分の心を見る、自分のエネルギーを知る、エネルギーを知りたいがために、形を望んできた」
その発想がなければ、それはいつまでも苦しい中にいるだけだと思います。
なぜならば、形は地獄だからです。形から、本物の幸せと喜びの世界は、感じることはできないからです。
■ みんな公平かつ平等に、学ぶチャンスはあります。必ず巡ってきます。
そして、自分の未熟さで、そのチャンスを逸するかもしれないというリスクも、公平かつ平等です。
形は、不公平で不平等に見えることも、本当のことを知るという観点からは、公平であり平等だということです。
たとえ、不公平であっても、不平等であっても、その人にとって、一番ふさわしい設定をしているのです。
不公平と不平等を、ただ愚痴る人は、それでチャンスを逸してしまいます。
愚痴る、不平不満を膨らませる、その時が、その人の最大のチャンスであることに、気付けないからです。
気付くことができなければ、いくら設定をしても、空振りです。
数多いチャンスの前に、三振の山積みよりも、出番が少なくても、タイムリーヒットが出ればいいし、
綺麗なアーチを描いて、走者一掃のホームランであれば、なおいいということです。
要は、勝負どころを、いかに活かすかですが、それには、日頃の鍛錬が大事です。
心を見るという鍛錬を怠れば、チャンスをものにすることはできません。
公平かつ平等にあるチャンスを大切にすることは、自分を大切にすることです。
自分を大切にすることは、周りも大切しているということではないでしょうか。
■ 私は、肉がしっかりとしていなければ、学びを進めていくことは難しいという考えを持っています。
しっかりとするというのは、人は人として、家族あるいは社会の一員として、
それぞれの役割分担をきちんとやっていくような生活を営んでいける状態にあること、
私は、まずそれが基本だと思います。
生活が乱れていては、心を見ることはできません。
なぜ乱れるのか、心を見ていないからです。
心を見ていけば、自分がどんな思いで肉というものを望んできたのか、
そして、肉という形を持っている今がどんな時なのか、心に響いてくるはずです。
そうすれば、肉の時間の使い方も、肉というものの扱い方も、ましてや自分の周りにいる人達に対する接し方も変ってきます。
学びをしている人の中には、何かといえば過去世云々を持ち出す人がいます。
みんなそれぞれにたくさんの過去世を持っていることは、分かりきったことです。
そんなことよりも、自分が今、肉を持っていることに対して、本当にどう思っているのかということを、
もっと真剣にとらえて、今を大切にしていくだけなのではないでしょうか。
◆
相手を変えようと思えば、まず、自分から変われ。
相手を責め裁くな、相手に怒りをぶつけるな。
その思いはマイナス。確認して直ちに磁場と反転を。
嫌な相手は、あなたの心の鏡、
ありがとうとなっていくように心掛けましょう。
磁場と反転がうまくいくようになてくれば自ずと色々なことが分かってきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ある女性の方への回答
「夫は学ぼうとしません。私が変われば夫は変わると聞きましたので、
自分を変えようと頑張ってきましたが、相手は無視の現状です。
私は、本も読み、田池留吉のメッセージも沢山受けています。どうしたらいいででしょうか。」
肉を変えようと、肉で頑張っても駄目、
相手を変えようと思えば、相手の意識を変える、
相手の意識を変えようと思えば自分の意識を先ず変えること。
自分の意識を変えるのには、愛の波動、エネルギーを、本物を、確実に知ることです。
知るとは、確実にあなたから愛が流れるようにすることです。
肉で流そうとしても効果はありません。
メッセージを受けても波動が分からなければダメでしょう。
田池留吉に心を向けて瞑想、その時にどんな波動を感じるかがです。
正しく感じられるようになれば、自分も相手も変わってくるでしょう。
あなた方の肉ではできません。
愛のエネルギーが確実に仕事をしていくのです。
もっと愛を知ってください。
先ず、あなたから「私は、意識、愛です。」が信じられるようになることです。
後は、愛が仕事を確実にしていくでしょう。
最後にもう一言、
相手が無視しているとあなたが受け取っているのであれば、
それは、あなたが無視してるというシグナル、
先ず、瞑想をして自分の心を見るように、
見えてきたらそれを磁場と反転と実行していってください。
そのように心掛けていけば、やがて愛があなたから流れ仕事をしていくでしょう。
◆
あなた達の心の中には まだまだ
教祖と信者のエネルギーが残っています。
教祖となり得るか、信者となり果てるのか。
その両方が欲と欲の結びつき。
そして、いかにも田池留吉、アルバートの世界、真実、
愛の世界を学んでいこうとする方向にあるかのように見えるが、それは肉。
肉の次元での学び。
私達の学びとは全く次元が違います。
意識を基盤とするエネルギー、その波動。
そして肉を基盤とするエネルギー、その波動。
その違いをしっかりと見極めていかなければ、
方向がどんどんズレていく危険性は多々あります。
学びの友とともに学びを進めていくのはいいことです。
しかし、そこに上下があっては全く逆効果です。
ともに学びましょうとしながら、
ともに巧妙に他力のエネルギーにやられます。
しっかりと自分の心を見てください。
そして、自分のレベルを上げてください。
それには、ただただひたすら田池留吉に心を向けていくだけです。
心を向ける、外ではありません。
自分のレベルが上がってくれば、
教祖と信者のエネルギーの流れているところに深入りしないです。
形を見れば熱心であっても、違うと分かるからです。
◆
自分の心を見ることだけに専念する。
一生懸命に自分の心を見る。
それでも私達に残された時間は充分ではないと感じます。
しかし、学びは修行ではないのだから、
あれをしたらいけない、これをしたらダメと
自分の心を縛り相手の心も縛っていくというものではなく、
あくまでゆったりと心を見ることを楽しんでいきましょう。
楽しむというのは、気楽に適当に二足のわらじでというのではありません。
自己確立の完成度を楽しんでいきましょうという意味です。
素直に真摯にやっていけば、
喜びの中で心を見させていただいている喜びを感じると思います。
そして、心から湧き起こってくる思いは、
やはりありがとうしかないと思います。
心を見る、自分のエネルギーを知る、本当にすごいことでした。
すごいとしか表現できないけれど、
それが私達が切望してきたことなんだと、
しっかりと心に感じながら、一歩、一歩です。
◆
つづく(作成中)
1 波動の世界だけが真実の世界です。
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(意識での会話)
****さん、++++さん、どうでしょうか。あなた方ご自身が自発的にこの学びをされようとしているのでしょうか。
私が、あなた方に思いを向けた時、そうではないということを感じます。
だから、今は、あえて、あなた方おふたりの思いというか、心を語ることは差し控えたいと思います。
それよりも、まだあなた方おふたりは、年齢的に若いです。
それぞれの肉の時間の中で、勉強なり、仕事なりの肉のあなたがするべきことがあると思います。
どうぞ、そのことを通して、しっかりと肉の人生を歩いていってください。
そして、それぞれ、自発的にこの学びをやってみよう、お母さんに使ってきた心を見てみよう、
そのようにふっと思えた時、どうぞ、肉のことをしながら、その思いに素直になって実践していってください。
肉のあなたがするべき仕事を、今はきちんとして、それからでもこの学びをされるのは遅くないと思います。
必ず、その時間の中で、自分の間違いに気付く出来事が起こってきます。
この学びをやってみよう、自分の心からその思いが突き上がってきた時、
どうぞ、しっかりと本を読んで、心を見ていってください。
今は、この程度に、あなた方にメッセージを送らせていたただきたいと思います。
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■ 心を見るたくさんの機会を得てきたことが、私には嬉しいです。
立派な自分、素晴らしい自分を崩していくために、心を見続けています。
自分の思うようにいかなかったことがあればあるほど、己が高かったんだ、
そびえ立つ自分があったんだ、そうやって、自分を振り返っています。
今は、ただ、こうして、この学びに繋がったことを、嬉しく思います。
凄まじいエネルギーの中を生き続けてきた私の過去、今世も色々ありましたが、
今世ほど幸せな時間はないように、今、思います。
****さん、よかったですね。立派な自分、素晴らしい自分なんて必要なかったことを、
どうぞ、もっと、もっと、心に感じていってください。
もっと、もっと、優しくなっていってください。
そうなっていけば、今世の喜び、幸せもそうですが、それとは比較にならないほどの、あなたの250年後が待っていると思います。
しかし、これは、これからのあなた次第です。
心を落とすのもあなたなら、心を羽ばたかせるのも、あなたです。
**************************************
■ **さん、あなたの思いを語ってみてください。
己が偉かった。本当に己が偉かったです。今も、凄まじいエネルギーを流していると思います。
私は、この時期にきて、ようやく、その己の偉さの片鱗を感じさせていただいています。
すべてをさらけ出したいと思いました。
心の中に詰まっているエネルギーは、すべて間違ってきたことをさらけ出したいと思いました。
心を見てきて、私は、本当に自分の愚かさが分かっていなかった、今、そのように感じます。
自分の中で、自分が培ってきたエネルギーの凄さを感じています。すべて私でございました。
主人や子供は、それを伝えてくれていました。それが私には、分かっているようで分からなかった。
どれだけの愛の中にあったのか、私自身、この手の中から失くしてみて、ようやく気付いているお粗末さでございます。
心を見ることが難しいと痛感しています。素直でなかったんですね。
ポイントを外した学び方をしてきた、今は、それを痛切に感じています。
異語。
**さん、たくさんの心を見る機会を得てこられました。
そうですね、本当に素晴らしい環境の中に、あなたはあったと思います。
もちろん、これからも、あなたは素晴らしい環境を用意しています。その中で、しっかりとやっていってください。
異語で、どんどんあなたの思いを語っていってください。異語は、頭を回さずに出てくる、あなたの素直な思いです。
お母さんに対して使ってきた心、ご主人に対して使ってきた心、子供さんに対して使ってきた心、
すべて、あなたの己偉いエネルギーによって、見えなくしてきました。
みんな、みんな、あなたの凄さに気付いてください、そのように伝えてくれていたはずです。
たくさんの学びの時間を経てきたあなたです。学びのポイントは外れていたかもしれませんが、
その膨大な時間は、決してあなたにとって無駄にはならないと思います。
なぜならば、あなたは、自分はポイントの外した学び方をしてきたことに、気付いているからです。
どうぞ、残された肉の時間、絶えず自分を見つめ、自分を振り返り、自分と対話していく、
そのような時間に使っていってください。
**さん、田池留吉のほうに心を向けてみてください。
異語。
田池留吉、はい、本当に申し訳ございません。心をしっかりと見つめてまいります。
今まで、自分が培ってきたエネルギーの凄さを、本当に甘くとらえてまいりました。
田池留吉との出会いを、どれだけ軽く見てきたことか。私は、そのように、今、感じさせていただいています。
田池留吉を見下してきた自分を、もっと、もっと、見つめてまいります。
ああ、お母さん、申し訳ございません。母に対して凄いエネルギーを流してきました。
母の意識に逆らってきた私を感じます。はい、心を、もっと、もっと見つめてまいります。
********************************************************
■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。
人間の本質は 意識・波動、その事に目覚める事こそ
本当の 幸せなのです。
あなたを救えるのは アナタしかいない!!
**************************************
心を見るということを知らない人は、
みんな決して幸せになれない、いえ、幸せが分からないのです。
その方々は、自分が初めから幸せな存在であることに気付けないからです。
生まれてくること、お母さんに産んでいただくということが、
どれだけ幸せであるのか、心を見る事を知らない人には、分かるはずがありません。
**************************************
====「意識の流れ」の本より====
心を見る作業の中心柱は、「母親の反省」と「他力の反省」です。
他力の神々に、救いを パワーを求めてきた心そのままを、
あなたは 今世の母親に使ってきたのです。
それは、二つ並行して反省を進めていけば 分かります。
母親に使ってきた心と、他力の神々を求めてきた心は、
その根っこが 同じなのです。
そして、肉のお母さんがどうとか、あなたが生まれてきた環境がどうとかではありません。
あなたは、その母親を選び、その環境を自ら設定してこの世に肉を持って来たのです。
全部、自分自身が お膳立てした道筋なのです。
その中で、真実に目覚める・本当の世界と出会っていく計画を、自分で立ててきたのです。
今、あなたがどんなに苦しい状況の中に肉を持っていても、
それらはみんな、自分で 選んできたものなのです。
だから、誰を恨むこともいらない、誰と比較することもいらないのです。
比較競争、区別差別、呪いと恨みの中で存在してきた あなた自身を、
あなたは、本当は 自由にしてやりたいと思っています。
しかし、その手立てが 分からなかったということです。
どうぞ、真っ直ぐに 自分の心を 見ていってください。
自分の心の声を、叫びを 聞いていってください。
そして、苦しんでいるのが本当の自分ではなく、
「私は、喜び だった。」と気づいていけるように、
様々な シナリオを自分に書いてきたのだということを、その心で分かってください。
そのことが、自分の心で分かってこない限り、
今世も また あなたの人生は、失敗です。
たとえ、どんなに富を築き、名声を得ようとも、あなたの人生は失敗なのです。
自分は何を間違ってきたのか、なぜ間違ってきたのかということを、
心で気付けなければ、
地獄から生まれてきて、地獄に帰っていくあなたの転生は、
これからも、永遠に 続いていくことでしょう。
しかし、それではその循環がこれからも永遠に続いていくのかというと、
ここに 意識の流れというものが、厳然としてあるということを、お伝えしておきます。
そして、そのことは あなた自身、これから先ずその肉を通し、
肉で知っていき、やがて その心で知っていくことになるでしょう。
肉の力を いくら駆使しようとも、どうにもならない状況に 出会っていくのです。
これから250年の間に、それが顕著になってきます。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
意識の転回
「私達人間は、肉ではなく、意識であり、永遠に存在するものである。」
意識は心、思い、波動、エネルギーである。 意識は現象化する。
意識は一つ、私はあなたあなたは私である。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「すべて 間違っていた!!」・・・・と 気付き
「今のままではダメなんだ!」と言う 現状否定と
180度向きを変える コペルニクス的転回の
意識革命が 決め手です。
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\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
★ あなたにとって人生とは何でしょうか。
===田池留吉===
☆ あなたは今、意識の流れを感じていますか。
すべての意識はその流れの中にあります。
あなたは意識の流れを知らないまま死んでしまってもいいのでしようか。
私はあなたが真実の世界を知って本当の自分に出会い
本当の人生を生きていっていただきたいと願っています。
☆ あなたにとって一番大切なものは何ですか。
あなたは今何を一番大切にしていますか。
生命ですか、財産ですか、家族ですか、仕事ですか、それとも国家ですか、地球人類ですか。
あなたにとって大切なものは一つしかありません。
それはアルバートです。あなたがアルバートとともにあることがすべてです。
☆ 私がお伝えしたいこと、あなたが知りたいことは
「意識の流れ」の本と意識からのメッセージにすべて記されてあります。
頭では分かっているのですがというのはまだまだということになります。
心で分かってこそ初めて分かったということになるのです。
===田池留吉===
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
「心を見る」作業は、喜びです。
苦しいのは、あなたが間違っているからです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「今世は、意識の目覚めが、必要だったのです。」
「心を、250年後につなぐということが、最重要課題でした。」
何が正しくて、何が間違っているのか!
『真実』を知らずして 世の中・人間を語るほど、空しく 哀しく 無意味なことはありません。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
肉のあなたは心を見る作業をするだけです、アルバートに心を向ける、いいえ、
向けるという思いがなくてもいつも向いている状態、その状態であれば、
愛は波動となって流れていくのです。
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あなたの 過去世・現世・来世・・・・本当のあなたの意識です。 ←クリック!
あなたは私、ワタシはアナタ。すべてはひとつの存在。意識。
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あなたが、苦しんだり、悩んだりするのは、あなたが間違っているからです。
あなたが、相手のせいにして、相手を責めたり、裁いたりするのは、あなたが間違っているからです。
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■ 真実を知るのにお金は要りません。 本当のことを自分に伝えていくために、このようにして生まれてきて、様々な環境を設定しているからです。 全部自分でお膳立てしている教材を使って、そこから自分自身が何かを学び取れるようになっています。 だから、真実を知るのにお金は要らないのです。
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■ 私の思いは、 あなたに ぜひ 本当のことを 知ってもらいたい、
真実に 出会っていただきたい という事だけなのです。
なぜなら、「あなたは、私。 ワタシは、アナタ」なのですから・・・
■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。
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「頭・知識でわかるのは5%くらい。残りの95%は、心でしか分からないのです。」
辛いことをいっぱい背負って生きていると思っている人はいっぱいいますが、あなたどうでしょうか。
人生とは重荷を背負うて坂道を登るようなものではありません。
人生は喜び、生きることも、死ぬことも喜びです。
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あなたは今、「意識の流れ」を感じていますか?
全ての意識は その流れの中にあります。
私達は今、最高に幸せです。
現在の私達にとって、生も死も ただ ありがとう、幸せ、喜びです。
人生は 苦ではなく、喜びだということです。
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つづく(作成中)
■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。
真実とは・人間の本質 | 田池留吉著 「意識の流れ」 | 勉強会・UTAセミナーとHP |
現代の諸問題・社会問題 | 子供の諸問題・育児と教育 | 夫婦の縁・家族・友・人間関係 |
やるべき事とやってはいけない事
人生とは!?波瀾万丈の人生シナリオ。何のために生きているの?
「意識の世界は実にシンプルです。そして、極めて複雑怪奇です。」
人間はどこから来て何処へ行くのか<意識の流れ>真実の故郷を求めて!
霊能者になりたいあなた!チャネラーを求めるあなた!
有能な、本物のチャネラー・霊能者とは
障害を持って生まれて来た人と家族へのメッセージ
有名になりたい・一番になりたい・大金持ちになりたい・認められたい・成功したい(病)症候群
子供の諸問題・育児と学校教育・メディアと企業のCM戦略の罪
いじめと自殺
若い人たちに(X世代・Y世代への提言)
ニート・フリーターのあなたは素晴らしい
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今や人生設計の年齢計算は、実年齢の8掛けの時代です。
80歳なら64歳・ 60→48・ 50→40・ 40→32歳
若い元気な肉体を取り戻し 本当の人生を喜んで生きましょう!!
生まれて来た目的・意味 と 真実を知って
心を見る瞬間と自己供養の日々を楽しみましょう!
お母さんと肉体細胞に感謝し、喜びで肉体服を脱ぎましょう!
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■ 真実は、あなたの心でしか 分からない。そして、あなたの心で必ず分かる。
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「喜び・幸せ・ありがとう」
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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喜びと幸せの輪を広げよう
UTAブック http://uta-book.com/index.htm
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UTA・「意識の流れ」心の学び・関連本の紹介ページ ←クリック!
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松岡儀典(まつおかよしのり)1946年昭和21年生