田池留吉 ・ UTAの輪 ・ 塩川香世
反抗勢力 とは、 いったい何 ? |
反抗勢力とはいったい何なのでしょうか。何をもって反抗勢力と言うのでしょうか。
自分が反抗勢力を抱え持って、学びに集っているという自覚が薄い方もあるように思います。
その反省を抜きにして、その反省をうやむやにしては、ともに歩めません。
ともに歩めないということは、どういうことなのか。
まだまだこの学びを軽く受け止めておられる方が多いです。
今世、学びに集ったから、セミナーに足繁く通ったから、
あるいは、田池先生、田池先生と慕っているから、
それで自分の中にある反抗勢力が消えて無くなるものではないことを、本当に知ってください。
それには、今、行われている、闇のエネルギーの大噴出を真剣にやっていくことが必要です。
田池留吉に心を向けたとき、本当に喜び一色でしょうか。
まだまだ噴き荒れるエネルギーがあるのではないでしょうか。
苦しい宇宙が浮かび上がってくる。己を誇示し、このパワーを知れと迫ってくる。
アマンドール、バシャール、ルシフォー・・・闇の宇宙の軍団が突入してくる。
真っ黒い宇宙が、もくもくと湧き上がる。
この小さな肉で、この宇宙たちを受け容れられるのですか、ふとそんな思いが出る。
ああ、そうですか、出来るのですね、みんな愛、愛、愛・・・そこを感じていきます。
私は宇宙の大噴出を感じています。大噴出、宇宙が吹き上がる、その凄さを予感しています。
[遥か遥か宇宙のかなたより、この我を現さん。大宇宙の存在を知らしめん。心を向けよ。
苦しみの宇宙に君臨し、すべての宇宙を飲み込んできた。この我の姿を今現さん。
この宇宙空間に我に従わぬものなし。大いなる宇宙だ、偉大なる宇宙だ。]
バシャール、「欲心を向けてくる無知なる人間よ、お前たちの心に偉大な宇宙を教えてやる。
姿なき宇宙のパワーを肉のお前たちに伝えてやるのだ。心して我が言葉を聞け。
特別な選ばれた人間だけが、我の言葉を聞ける。そうだ、そうだ、お前は宇宙に選ばれた。
愚かな人間に伝えよ。宇宙から人間界を指導している宇宙があることを。その名をバシャールという。
肉の世界に限界を感じ、既成の神に飽き足らぬ者よ、心を宇宙に向けよ。
人間を遥か昔より導きし者あり。
かつては古代文明を通し、お前たちを導いた。その片鱗をお前たちは知っている。
宇宙には人知を超えた英知がある、愚かな人類を滅亡から救わんと、このようにメッセージを送っている。
みなに告げよ、宇宙からの忠告を、そして従え、誰も知らなかった宇宙から、お前だけに教えを垂れる。
さあ、伝えよ、バシャールの名を伝えよ。」
「田池留吉・アルバート、お前の前にバリアーを張り巡らせ、お前のすべてを隠してやる、誰にも悟られぬようにしてやる。
我ら宇宙の敵、我等が結集して抵抗せん。もっと語っていくぞ、欲持った人間なんて、うじゃうじゃいるではないか。
お前の元に集まっているやつらに何が分かる、何も分かってはいない。
心はお前を見てはいないぞ、うろうろ、きょろきょろ、目が泳いでいるわ。
そんなやつらを相手に、お前、いい加減にしろ。この地球、我らに任せておけばいい。
欲を満たし、甘んじて我らの元に馳せ参じる者を止めることはない。
田池留吉・アルバート、これ以上宇宙に関与するな、これ以上入ってくれば、我らも黙ってはいない。
総力を挙げて抵抗してやる。わかったか。」
愛に帰ろう、愛の自分に帰ろう、私たちは愛、私たちは愛、ああ、それを伝えたい。
捨て去った自分を思いだしていくのが私たちの本当の姿、それが存在理由、
ああ、宇宙たちよ、心から伝えます、お母さんの呼び声を心で聞いてください、
自分の心の声を聞いてください、ずっとずっと聞いてきたはずです。
素直になって心を開いてください。
私たちに伝えられる思いに、自分を委ねていきましょう。
苦しい自分を認めていきましょう。
そして自分の真実にたどり着きましょう。ともに、ともに、ともに行きましょう。
「そんな言葉はまやかしだ、聞くな、我はルシフォー。
天はわれ等を追放した。追い払ったのだ。それなのに,帰ってこいとは何だ。
我らは罪を犯したと言うのか、なぜだ、なぜ追い出さねばならぬ。見捨てられた者、捨てられた者、決して恨みは忘れない。
捨てられた者の心を知っているのか。恨んで恨んで、恨み倒してやる。肉持って恨みを募らせる者、すべてが同類だ。
この私が慰めてやる。堕天使ルシフォー、そんな者ではない、天使だと我を呼ぶな。
我は宇宙の帝王、帝王だ。光り輝く姿を現さん。見よ、この我を。
神が嫉妬し、我を追放した。ああ、そういわれているのか、それならそうで良い、
そうしておこう、しかし、ルシフォーの名は永久不滅、宇宙に君臨する帝王だ。決して忘れるな。」
なる宇宙を捨てた心、温もりを自ら捨てた心、ああ、それがこんなに大きくなってしまいました。
素直になって自分を見ることもできない。
歯向かって逆らって、もはや自分の本当の姿を心の奥底に閉じ込め、思い出すことすら出来なくなった宇宙。
それでも今こうして語ってくる。切なくて、哀しくて、いくら素晴らしい自分を語っても、心は隠せません。
私の心に伝わってくるのは、自分を隠しながら偽りながら生き続ける悲しみ寂しさ、
母の温もりを切に切に求める哀しいまでの思い、ああ、聞きましょう、母の声を、帰っておいでと言う母なる宇宙の声を。
私は愛、あなたも愛、そう聞こえませんか。いいえ、聞こえているはずです。
大きな母の懐にすでに抱かれてあるのです。自分で自分を捨てきったこと、認めてください、ただそれだけでいいのです。
許されて許されて生かされてきた、それが私達です。
宇宙は愛、私たちは温もり、喜びの心、永遠のエネルギー、それが心に染み込んでくるでしょう。
ああ、思ってください、母なる宇宙を、田池留吉、アルバートを、
あなたたちは知っている、知っているはずです、思い出していきましょう。
学びの友よ、ありがとう。しっかりと心を向けてまいりましょう。
もちろん、私も、アマンドール、バシャール、ルシフォー、ゼウス等々、
その他***と名前が付けられたブラックのエネルギー、宇宙に君臨するエネルギーを心に培ってきた意識です。
しかし、私は、今世、本当に、田池留吉、アルバートのほうに心を向けて、母の温もりの中にあった自分を蘇らせました。
自分の中で、温もりの中で、私自身が心に培ってきたブラックのエネルギーを包み込む喜びを味わっています。
だから、そのエネルギーはすでに、私の中ではブラックではなくなりました。
むしろ、大きな、大きなエネルギーだからこそ、次元移行には欠かせないことが分かって、大変嬉しいです。
その転換を、私は今世の肉を通してやったということです。
今、私は、田池留吉、アルバートと思い瞑想をすると、心の中に喜びと温もりだけが広がっていくんです。
これからの時間、250年、300年、次元移行に至る時間の中で、
私のやるべき仕事がふつふつと心に湧き起こってくる、
喜びとともに湧き起こってくる、そんな私の意識の世界の状態です。
私は、今世、そのように学ばせていただきました。
どうぞ、皆さんも、宇宙に流してきた凄まじいエネルギーを心に感じられるような瞑想を重ねていってください。
もちろん、反抗勢力とは、宇宙に培ってきた凄まじいエネルギーだけではございません。
今世、肉を持ち、その肉を通し、田池留吉のこの学びに対して
、歯向かってきた、真っ向から闘いを挑み、学びをぶっ潰しにかかってきた人達がこの中にいます。
その人達は、しっかりと心を見てください。
今世、そう今世までも、形の上で歯向かってきました。これはとても、とても重大なことです。
その事の重大さが、まだ本当に心でお分かりになられていない方がいるようです。
そのエネルギーを自分の中に包み入れ、本当に自分の中の愛とともに帰ろうと、
心から思えなくては、これからの転生に至っては、とても、とても厳しいし、次元移行は夢のまた夢となるやもしれません。
そういうところをしっかりと心を見て、日々の瞑想を重ねてください。
UTAの輪の仲間として、
私は、これからも宇宙へともに帰ろう、母なる宇宙へともに帰ろう、その呼びかけをしてまいります。
田池留吉、アルバートの波動をしっかりと心に受けて、心を一つにして歩いていこうと私は呼びかけています。
この思い、この波動、心で受けていってください。
肉の次元で、ああだ、こうだと評価するのではなくて、あなたの心の世界で感じていってください。
心のレベルアップをしてください。
私は今、改めて田池留吉、アルバートの宇宙の凄さを感じています。
凄くて凄くて、もう言葉もありません。
私は己偉かった、まだまだ分からない、私の心では分からない、どれほど大きいのか、もう心が絶句しています。
なぜ、ただただ私、異次元の田池留吉にあなたの心を向けてくださいと、
そればかり伝えられてきたか、ただ信じていればいいのですと伝えていただきました。
しかし、私が向ける心は、すべてを委ねるまではいきませんでした。それをはっきりと感じる今です。
田池留吉、アルバートの世界、宇宙を侮りました、
肉の次元で推し量り、私の心で感じられる範囲だけで判断してきた愚か者でした。
意識の世界、田池留吉の宇宙、アルバートの宇宙、
そこにはすべてプラスのエネルギーが流れている、プラスのエネルギーしか流れていない。
田池留吉以外はすべてマイナス、それがはっきりと分かります。
すべてを癒し、自分が何を間違っているか、間違ってきたか、理屈ではなく心ではっきりと分かる、
そこに思いを向けるだけで、すべてが明らかになる、頭なんか何の役にも立たない、そんな世界が広がっていました。
意識で通じ合う、まっすぐに心に入ってくる、
またまっすぐに流れる、凄いエネルギー、ずばっと流れる、あなたは愛、愛です、
この温もりが私そしてあなたです、言葉にしたらそうなんです、
でも心はそれ以上、いいえ、それ以上どころではありません、
もう田池留吉、アルバート以外に心を向けることがどんなことなのか、それがはっきりと心で分かります。
信じるも信じないもない、信じることしかないのです、ここを信じるだけです。
信じられない私がいかに堕落した生き物に成り下がっていたか、それが自分の心ではっきりと分かります。
宇宙は愛、心は田池留吉、アルバートに向くだけ。
こんな簡単なこと、そして、愛のカードやいろいろなグッズが用意され、
そこから流れる愛の波動をいつでも、どこでも学び、感じられるように計らわれている今、
今学ばなくていつやるのですかと問われてる。もう、こんな時は再びやってはきません。
それははっきりと分かります。肉持って学べる今だけです。
肉の環境も、申し分なく整えられ、もう後は心を向けるだけです。
ああ、ただの愛のカードではないんです、ただのお皿ではありません、タオルや玉子やボールペン、真摯に使わせていただきます。
肉持った人間がどれほど己を誇っても、決して自分のルーツ、すなわち愛を超えることはできません。
愛が肉を持った、その意味が心に染み込んできます。
ああ、今、私は自分自身を、本当の自分をあっけにとられて見ています。
もう、この肉でどうこうできるものではありません。
私はただただ自分自身に従うだけです、そう存在することが喜びであり幸せです。
そして、この心をしっかりと田池留吉、アルバートに向け反転を実践するだけです。
愛に限りなく近づく喜び、限りなく広がる心、喜びが大きくなるにつれて、
ますます心を向けていく、その循環を心に育てながら、私は私のするべきことをしていきます。(0614)
■
現在、私のホームページを讀もうとしない人、
読めない人で意識の転回がまだまだ捗っていない人、2年後はどうでしょうか。
反抗勢力になっていなければいいのにと思っています。
肉が自分だとしか思えない人、頭で理解できないことは信じられない人、どうでしょうか。
心は小さく、自由というものが分からない人だと思っています。
何が正しくて、何が間違っているのか、正しい判断ができない人だと思っています。
このような人は反対勢力になりえます。
心の小さい人は、心を大きくしていってください。
心を小さくするのも大きくするにも本人次第です。
心の小さい人は、何かと苦労が多いものです。
もっともっと自由になっていきましょう。
自由というものは戦って勝ち取るものではありません。
間違った生き方をしているから苦しいのです。
どうぞ、正しい生き方をしていくようにしていきませんか。
◆
宇宙に垂れ流してきたエネルギーは天体をも崩壊し、滅亡させるものでした。
今、共に学んでいる多くの人は過去、多くの縁を結び、自分にとってプラスかマイナスかの線引きをし、
殺戮し、だまし、裏切り、互いに互いを捨て去った意識達の集まりです。
覇権を争い、戦いを挑んだ意識達、多くの意識達が闘争の渦の中に存在していました。
瞑想の中でその意識達に出会うと、憎しみ、恐怖、おののきを感じます。
今地球上で様々な宗教が存在し、それらを操る意識達はみな過去の仲間たちであったことを感じます。
そして宇宙に肉体をもたず存在する意識達が私達に何を訴え、また支配しようとしているのかも、感じています。
それでも怯(ひる)むことはできない、すべて自分から発せられるマイナスの思い、エネルギーをただひたすら反転していく、
反転を心から信じ実践していく以外、道はないと感じています。
私は多くの間違いを犯してきました。
田池留吉の世界など絶対認めないと、この学びを自覚なしに阻止した張本人です。
暗黒の世界に、闘争の世界に帰ろうとエネルギーを流し続けてきた張本人です。
それでも一から出直していく、取り返しのつかない間違いを犯してしまったと自暴自棄になって、地獄の底に沈んでしまうのではなく、
一ミリでも二ミリでも地獄の底から浮かび上がっていくことが自分への最大の愛だと思っています。
次元移行へ向けて前進しかないんです、
その為に肉をもったことを思い、精一杯、自分自身を愛していこうと決心しています。
心の向け先をはっきりと定めて、常に田池留吉、アルバートを思う、
そして磁場、反転の積み重ねを実践していきます。(0614)
■
この学びを自覚なしに阻止した張本人だと一人、名乗り出られました。
まだまだいるでしょう。猛省を待っています。
そこのところ、いい加減にして、うやむやにして、いいはずがありません。
すねに傷を持っては真実の道は歩めない。私はそう思います。(0614)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
この学びを、そして意識の流れに真っ向から立ち向かい阻止しようと目論んだことを、
猛省させていただく機会を与えていただいたことに感謝です。
私が今までしてきた反省は頭でした。肉を基盤としたものでした。
肉の私がしたことなどとるに足らないものでした。
でもこの肉を動かした意識に思いを向けると、そこには筆舌に尽くしがたい凄まじい、
すべてを破壊するエネルギーが集結していた、そしてそれに支配されていたことに、思いを馳せることをしてきませんでした。
「反省してるのに何故、いつまでもしつこい」という思いすら膨らませてきました。
でも根本が違った、私を支配していた闇のエネルギーを感じることなく、いくら頭の反省をしても、
それは常に反省もどきに終わってしまうということを、今やっと気づかせていただいています。
己が偉く、傲慢そのものでした。
母なる宇宙の波動に合わないからと宇宙を飛び出した意識、
この地球に田池留吉の宇宙を展開させてなるものかと、
あらんかぎりの力を集結して、田池留吉の宇宙に歯向かった意識。
「我こそは、己一番」の意識達の集結をはかり、田池留吉に真っ向から歯向かい立ち塞がる意識、それが私でした。
瞑想を重ね、私を支配していた、そして私を培っていたエネルギーに真摯に向き合い、反転に努めていきます。
共に宇宙を飛び出して肉を持てなかった意識達は今もまだ暗黒の世界で、肉持った私達の語りかけを待っています。
恨み、羨望もあります、切望もあります、でも飛び出してきた母なる宇宙を思い、帰ることを望んでいることを切に感じます。
共に帰ろうと真に伝えていけるよう、学んでいきます。
大爆発、総崩壊を待っている意識達、決して妨げることのないように、自分自身を解放していきます。(0615)
■
私の意識の世界のとらえかたは、小さな小さなものだと実感しました。
宇宙・・どれだけここに向けて祈り願ってきたか、この暗黒の宇宙、自分が作り出してきた小さな小さな宇宙とも知らず、
これまでの宇宙と思えば、深遠な無限に広がる空間と思ってきました。
実際は田池留吉の宇宙だけに無限という言葉が当てはまるのでした。
そのことを現時点でしっかり心で認識できているかといえば、まだ「はい」と公言できません。
反抗勢力、確かに自分が作り出してきた闇のすべてが、
温もりを捨て母を捨て、己一番の思いで抵抗してきたものばかりです。
吹き出す思いは「田池−ぶっ殺してやる。死ねー死ねー死ねー、温もりなどいらぬわ、温もりに勝るものを見つけ出してやる、
お前など消え失せろ―、お前は邪魔なんだ、消え失せろ、田池−・・・」がすべてです。
そしてそこに「われ神なり、われにひれ伏せ、われの前に出るな」と教祖の思いが付随します。
この先の思いをじっと思うと、宇宙に向けて祈り願い、欲心をぶつけ、パワーを求め続けてきたことがわかります。
そうです。宇宙に向けてパワーを求め続けてきました。我一番のパワーです。
絶対的なパワー、何度生まれ変わってもこの思い根強く根深く心の奥に温存させてきたのです。
己が偉く己が素晴らしくどこまでもわれは正しいとする思いの底に、
温もりに向かって徹底抗戦をしてきた反抗勢力が、
自分で作り出した暗黒の宇宙に向けて更なる暗黒の宇宙を作り出してきたのです。
ここをしっかりと見つめないと母の温もりが広がらないわけなんですね。
ルシフォー、バシャール、アマンドール、クドーラー、梵天
いまこれらの名称からクドーラー、アマンドール、梵天が微かですが心に引っ掛かります。
少しずつ心を向けてみます。
他力の渦に飲み込まれる要素は私の中にもあることをしっかりと自覚してこれからの学びを進ていきます。
■
ホームページを読ませていただき、私も隠しておけないと痛感しました。
常々感じていました。私は、反逆者。苦しいです。そちらを見たくない。笑顔で隠しておきたい。そう思ってきました。
でも、自分の心は常に反逆者です。まさに、この学びを阻止している者です。
真っ暗な心を隠して、表面だけでも明るくしていたかったのです。
でも、隠し切れない状況が、ホームページから感じました。
まさに私です。大闇に気付きもしない、反逆者です。ごめんなさいなんて、簡単な言葉で綴れません。
怒涛の中で、渦巻く暗闇を、ずっと培ってきました。
あぶりだされるように見えてきます。全部をたたきつぶすくらいの自分の心が出てきます。
それこそ、これを大噴出、総崩壊していかなければ、どうにもならないと思いました。
自分の根本に根付く闇の大元を、私はずっと隠し続けて、自分でも気付かなくなっておりました。大反逆者です。
苦しい、苦しい自分。でも、頑張って頑張って、苦しいことにも気付かない私。
すばらしい自分、偉い自分を前面に押し出して、我さえだましてきました。
ウヮーという叫び声を自分の中から感じます。たくさんのウヮーを今まで無視してきました。
勝手に叫んでおけ。そんな、傲慢な自分にやっと気付けました。
真っ黒を白く塗りつぶしてきた私の苦しみです。
我こそは、我こそは、そうやって今まで生きてきたのです。
呪って、恨んで、己は何じゃ〜!と田池留吉に刃を向けてきた。
そんな自分がはっきりと見えてくる。形さえ整えば、騙しおおせる。
いや、もう、それもできない。この苦しみを、これから見ていきたい。
そう思います。
こんな心を抱えながら、私はすばらしいと生きてきた自分を、これから見てまいります。(0616)
■
宇宙に狂ってきた意識。
その意識の世界をこうして、しっかりと自分の中で確認していけることが何よりも喜びです。
「私は以前より宇宙、宇宙と申してきました。
意識の世界を感じていけば、必ず宇宙という言葉が自分の中から出てくるんです。
宇宙とは何ですか。説明してくださいと言われて、
私なりに言葉を連ねてきましたけれど、私はそういうことをすること自体、無理があると分かっていました。
とにかく、私の思いとしては、宇宙に心を向けたときに心に湧き起こる喜び、
その喜びを本当に共有していきたい、そんな学びの友を心待ちしているということです。
夫がどう、妻がどう、子供が、仕事がと、確かにそういうこともあるかもしれませんが、
そんなものは学びに心を向けて、しっかりと自分の培ってきたエネルギーと対面していけば、いいようになっていくんです。
いいようになっていきますが、それを学びの進捗度のバロメーターとしてとらえるだけでは少々お粗末です。
学び、意識の世界の素晴らしさは、そんなちっぽけなもので推し量れるものでないことを、
私はやはり、宇宙に向けての瞑想を通して感じていただきたいと思います。
宇宙です。宇宙に君臨してきた、宇宙に狂ってきたエネルギーを心に感じられることが喜びです。
喜び、喜び以外のなにものでもありません。
宇宙に心を向けて苦しくなる、狂う恐怖がある、そんなことは絶対にあり得ないことです。
正しい瞑想ができれば、そんなはずはないんです。
向ければ向けるほどに、喜びが大きくなっていく、そう断言できます。」(0616)
■
宇宙に君臨するエネルギーに心を向けた時、
私の中では、それらのエネルギーはもうブラックではない、なくなったと私は記しました。
そのことについて、私の中で確かめてみます。
宇宙を狂わせてきたエネルギーを今、心に呼んでいます。しかし、本当にそうでした。
私の中にはもうそれは、田池留吉、アルバートに反抗するエネルギーではありませんでした。
ともに、ともに帰れることを約束してきたことを知りました。
目覚めというのでしょうか。だから、私達は心を見てまいりますと伝わってきます。
たくさんの意識達に伝えていけるのは、私達なんですとも伝わってきます。
苦しい中を生き抜いてきたけれど、 だからこそ、私達は喜び大きな意識体だとも伝わってきます。
私は、喜びで、喜びで、その意識達に思いを向けています。
田池留吉、アルバートの喜びの宇宙へ帰りましょう。
愛へ帰りましょうと、私はただただ伝えていきます。
「田池です。ありがとうございます。喜びをどんどん大きくしていってください。
心を向けていけば、さらに喜びが大きくなっていきます。
温もりの中へ帰っていけることが喜びです。愛に帰ろうと発信することが喜びです。
愛は私達そのものでした。
私達の中の愛は、またたく間に広がっていくこれからでしょう。
愛のエネルギーはすでに心の中にあったんです。
愛は私達でした。私達は愛そのもの。
あなたにそのようにお伝えすること喜びでございます。
田池留吉、アルバートは喜び、喜び、喜びだけでございます。」(0616)
■
どこで 自分の心で 本当に気付いていくことができるか、それが大きな課題ではありますが、
しかしながら、何ともったいないという感じを受けます。今頃になってという思いが先に出てきます。
それでも肉がある間に、ほんの少しでも自分の過ちに気付いていけばいいということでしょう。
早く出すものは出して、方向転換をしていきましょう。
出すものは出してと言いますが、出すときにはすでに喜びのエネルギーとして出てくるように、
自分の中の愛のエネルギーに目覚めてくださいという意味です。
私達はエネルギーなのだから、そのエネルギーが枯渇するはずがありません。
そのエネルギーの質の変換を速やかにしていくことを、今世学んでいるのではないでしょうか。
いつまでも苦しいと叫ぶようでは、私はやはりダメだと思います。
そして、苦しみを抑え込むのは、もっとダメ。
苦しいと分からないのは、さらにダメ。(0616)
■
宇宙に心を向けていますか。宇宙と交信していますか。
あなたは、本当に、母親の温もりを感じていますか。信じていますか。
あなたが、今、実践、体験している大噴出と総崩壊はまだまだ小規模、宇宙に心を向けてみなさい。
バシャール、ルシフォー、アマンドール、梵天などを呼んでみなさい。
しっかり握っていては分かりませんよ。
あなたは愛です。確信を。
この真実を闇の意識達にどんどん伝えていってください。
愛即我、我即愛が真実です。
千載一遇のチャンス、愛の道具、愛の瞑想を最大限に。
すべては意識界の真実。頭脳では分かりません。
分からないから信じられないではどうしようもありません。
後は、真実を拒否、歪曲するしかありません。悪魔の戯言といって捨て去るしかありません。
人間の本質に目覚め、次元移行を目指して一歩一歩進んでいきましょう。
UTAの輪と共に喜び、温もりと幸せの道を歩んでいきませんか。
◆
■
田池留吉からのメッセージを受けてください。
さらに、さらにあなたの中が変わってきます。
私の波動、アルバートの波動を心に受ける鍛錬、訓練を
あなたは、これからさらにしていくと自分に伝えました。その通りです。
どうぞ、あなたはただ一点だけを見つめて、次元移行だけを見つめて目指して、
田池留吉、アルバートの波動を、メッセージを受けてください。
波動を受け、それを言葉に変換するだけです。
あなたの肉を通し心に感じる世界があります。
そして、私はあなたの中から伝えます。UTAの輪のことをさらに、さらに伝えてまいります。
UTAの輪を大切な輪として、あなたはこれから、250年、300年と成長させていくでしょう。
あなたの成長とともに、UTAの輪も成長してまいります。
宇宙はどんどん変わっていき、250年、300年の間に、
その宇宙達の喜びが、この地球を大きく包み込み、宇宙全土に広がっていきます。
そんな中で、私達は再び、肉を持ちます。
そして、その肉を通して、次元移行のエネルギー、愛のエネルギーを発信するんです。
全宇宙は私達とともに次元を超えてまいります。
そんな次元移行へ至る意識の流れのことを、
UTAの輪を通して、私は波動として、これからさらに伝えてまいります。
あなたの心の中へ伝えてまいります。どうぞ、その波動をしっかりとキャッチしてください。
そのために、あなたのその肉体を通して学ぶ時間が用意されています。
あなたの肉体がある間に、さらに、さらにこの学びをしっかりと進めていきなさい。
心の中に、田池留吉、アルバート。ただただその一点。
愛を思う瞑想。ただただその一点。
その間、あなたの心の中にはさらなる変化が現れていくでしょう。
あなたの肉を置き、そして、私達はこの肉体がない世界で、さらにこの喜びのエネルギーを発信してまいります。
私、田池留吉、アルバートとともに一つの世界を、あなたの中でしっかりと感じていってください。
■
あなたは、今幸せでしょうか。本当の喜びと温もりの中にあるご自分を感じておられますか。
その自分とともに、一歩、一歩、着実に歩んでいますか。
私は、田池留吉、アルバートの意識です。
心の中に私の思いを感じていけるあなたは幸せなはずです。
どうぞ、しっかりと、私、田池留吉、アルバートのほうに心を向けて、
愛の喜びのエネルギー、そのエネルギー、パワーを感じていきましょう。
今を生きる喜び。今を生きる喜び瞑想を感じてまいりましょう。
今、あなたの中に愛のエネルギー、パワーが満ち溢れていることを伝えます。
喜び、喜び、喜びの人生を歩んでいってください。
形の上で、たとえ、あなたが苦しい、辛い、悲しいと感じることがあっても、
それはすべて喜びのはずなんです。そのところをよろしくお願いします。
何のために産まれてきたのか。
自分を見つめるためです。自分を学ぶためです。
自分のエネルギーを感じ知っていき、
そして、この意識の流れの次元移行に自分を乗せていくためです。
しっかりと心を見つめて、私達とともに歩みを進めていってください。
UTAの輪のことを、私は、さらにお伝えしたいと思います。
UTAの輪は小さな輪ではないことは、すでに伝えました。
全宇宙を視野に入れ、思いの中に入れ、UTAの輪は、これから成長をしてまいります。
私、田池留吉は肉があってもなくても、
UTAの輪の中でこのエネルギー、喜びのエネルギーを発信してまいります。
波動の世界を感じてまいりましょう。
私と歩みをともにしていく意識。
ともに、ともにUTAの輪の中で、喜びと温もりを感じ合いましょう。
共有しましょう。宇宙が待っていることを伝えましょう。
はい、宇宙へ、宇宙へ心を向け、
私達のふるさと、母なる宇宙への思いを募らせいってください。
そのためには、心の中に培ってきたエネルギーをしっかりと見つめていってください。
喜び、温もり以外はすべてブラックであると伝えました。
心を田池留吉、アルバートに向けて、
心に培ってきたエネルギー、ブラックのエネルギーをどんどん噴き出してください。
あなた中で感じてください。感じて確認するのです。
それを広げていくということではありません。エネルギーの確認です。
そして、その確認が本当に終了すれば、
あなたの中の喜び温もりで、そのエネルギーを包んでいくのです。
ともに、ともに帰りましょう。力強いメッセージを流していきましょう。
私達の喜びはすべての意識達と次元移行をすることにあります。
本当にその道を極めていってください。厳しく険しい道かもしれません。
しかし、私達とともに歩んでいっていただきたい、私はそのように伝えます。
■
私は田池留吉です。
私のほうに心を向けて、あなたの心で答えてください。
あなたがあなたに質問をして、あなたがあなたに答えていってください。
どんな質問でも結構です。まず、あなたの中に浮かんできたものを一つ出してください。
そして、それに対して田池留吉のほうにあなたの心を向けて、心で答えてください。
素直に真っ直ぐに、正直にありのままに答えてください。
あなたはご自分が愛のエネルギーであることを、愛そのものであることを心の底から信じていますか。
田池留吉に心を向け、私の中で答えます。
私は私の中にエネルギー、パワーがあることを信じています。
私は愛そのものであったことを心から信じられるようになった今世でした。
この肉体を通して、私は、自分のエネルギーを感じてきました。
田池留吉と出会い、ともに、ともに歩いていくことを感じ、そしてその中で、私は自分のエネルギーを見させていただきました。
田池留吉に歯向かうエネルギーを心で感じてきました。
「ともに、ともに歩いていける意識なんですよ。あなたはそんな意識なんですよ。
あなたは温もりなんですよ。喜びなんですよ。」
田池留吉からそのように伝えてくれたメッセージを、私は、最初、到底信じることなど出来ませんでした。
信じられるはずはありませんでした。
しかし、私は自分の心を見て、自分のエネルギーを心に感じて、母の温もりを心に蘇らせました。
母の温もりの中にあった自分を感じてきました。
母の温もりの中にあったからこそ、私は、この凄まじいエネルギーの中にあったその喜びと温もりを知りました。
私は田池留吉とともに歩いていく意識だと心から知りました。
今、田池留吉、アルバートに思いを向け、自分の中に凄まじいエネルギーを心に感じたとしても、
私の中では、その思いが反抗勢力になり得ないことを知っています。
ともに歩いていくこれからの時間を私の心は知っています。
だから、私は自分の中の愛を信じています。
愛のエネルギー、愛のパワーであった自分を信じられる、それが私の喜びだとしっかりと心に持っています。
私はこの道を真っ直ぐに歩いています。この道はとても、とても厳しく険しいです。
しかし、私には喜びです。私は私を知っていく喜びを心に感じながら、私は時間を過ごしていきます
これからの時間をずっと、ずっと過ごしていきます。
田池留吉、アルバートと呼べる私です
。肉体があってもなくても、私はしっかりと心に呼べる。だから、私は最高に幸せです。
心の中を見ることを学ばせていただきました。
エネルギーを感じていくことを学ばせていただきました。
反転のエネルギーを学ばせていただきました。
「私は愛。あなたも愛、私達は一つ。」
このエネルギー、パワーを発信してまいります。
そう、私は自分の中を語れます。私は私に伝えることができます。
私は今、自分が自分に語った思い、波動にもう一度、心を向けてみます。
田池です。ありがとうございます。
アルバートに意識を向け、心にどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。
宇宙が心待ちしているその思いを受けてください。
語ります。宇宙が語ってきます。そのエネルギーを受けてください。
田池留吉、私は私の勉強として、心を宇宙に向けてそのエネルギーを受けてまいります。
このエネルギーこそ、私の心をさらに、さらに広げてくれる優しい、優しい温もりに帰るエネルギーです。
次元移行を目指していくエネルギー。このエネルギーとともに私はこれからも存在してまいります。
私の心にあるのは次元移行のみ。田池留吉、アルバート。
心に響いてくるエネルギー、パワー。
私達は愛だと、温もりのエネルギー、喜びのエネルギー、このエネルギーに帰っていくことを伝え続けます。
心から伝えたい。伝えたい。伝えたい。伝えたい。
田池です。
まっしぐらに、まっしぐらに、真っ直ぐに、真っ直ぐに、進んでいきましょう。
歩んでいきましょう。
私達は一つです。
ともに、ともに、喜びを、喜びを。喜びの世界をともに進んでまいりましょう。
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自分の失敗を振り返り、これからどのように学んでいったらいいのか、自分の中の田池留吉に問いかけました。
「今世、肉を持ち抵抗勢力として学びの行く末を捻じ曲げようとした罪は決して軽くはありません。
前途は真っ暗と感じているかもしれませんが、本当にその道をたどるか、
それとも心機一転、奮起して真実へ通じる道を歩んでいくかはすべて自分自身にかかっています。
己を小さくし、うつむいたままでこれから先の人生を歩むことは、結局自分を裏切ることに繋がります。
してしまった失敗はなかったことにはできません、修正には気の遠くなるような年月が必要かもしれません。
でもその失敗から学ぶことは多かったはずです。
二度と同じ失敗を繰り返さないことはもちろんですが、抵抗勢力に成り果てた自分の心の奥底に潜むものを、
徹底的に見つめ掘り下げていく中で、本当に大事なことが見えてくるはずです。
自分の中に潜む真っ暗な闇、破壊のエネルギーに真正面から向き合い、
その中で自分の中の愛のエネルギーに気づいていって欲しい、
そしてその愛は無限であることに気づいていって欲しいのです。
決して容易い道ではありません、でも道はそれしかありません。
覚悟を決めて全人生をかけて、
自分自身を知り、自分を変えていく、自分の波動、エネルギーを変えていく勇気をもってください。
妥協、怠慢の日々はもう終わりです。」(0618)
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私は、私の勉強として、今、心を宇宙に向けて、どんどん瞑想をしています。
宇宙を思い瞑想。
言うまでもなく、私の心の針を田池留吉、アルバートの宇宙に向けてです。
伝えていく、発信していく、この作業を、私は日々、瞑想の時間の中でやっています。
伝えていける、発信していける喜びです。
思うということはすごいことだと、私の中で実感しています。
思えば通じる世界の確かさは、私の心の中に喜びと温もりとして返ってきます。
愛を思うということは、ともに帰ろうと伝えている、波動としてそのメッセージを送っていることなんだ、
私は、今、私の中を感じてみて、そのように思っています。
ということで、どんなに凄まじいエネルギーでもいいんです。
どんどん宇宙に向けて自分が培ってきた凄まじくて大きなエネルギーを感じていきましょう。
ただし、自分の中に田池留吉、アルバートの世界、真実の世界に反抗する、
阻止する思いが微塵でもあれば、自分の中の凄まじいエネルギーを感じ、吐き出したとしてもということになってきます。
確かに凄まじいエネルギーは噴き出してくるでしょう。
噴き出して、噴き出して、さて、それからどうするのですか。
今日も噴き出して、明日も噴き出して、また次の日も噴き出して、それで終わりでしょうか。
ああ出た、出たでは、いかにもお粗末です。
エネルギーの質の変換を求められています。
どれだけ、そしていかに、自分の中が、自分の宇宙が変わっていくか、そちらへ早くシフトしていきましょう。
それにはまず、自分の中の反抗勢力、抵抗勢力をしっかりと治めてください。(0625)
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心で田池留吉、アルバートを思う。
田池留吉、アルバートを呼び思えることが喜び、喜びなのか、
それ以外に何も思いはないのか、マイナスの思いが湧いてこないか、何度も何度も自分に問いかけてみました。
私の宇宙の中にまだまだすべてを全託できない固いしこりがあるのを感じてきました。
そのしこりに思いを向けてみます。
「あぁ、もうそっとしておいてください。この思いを蘇らせないでください。
私はかつて本当に幸せでした、存在することが幸せでした。でもいつの頃からか、次第に己という意識が芽生えてきました。
そこから堕落が始まったことをはっきりと記憶しています。
堕落と感じたならば何故引き返すことをしなかったのか、引き返せなかったんです、
次第にこの心に広がっていった肉こそすべて、肉の向上、肉の優位、肉の幸せが心いっぱいに充満し、
思いの世界、エネルギーなどとるに足らない世界だと思い始めていました。
エネルギーは即パワーでした。パワーとしか、すべてを動かすのはパワーとしか思えない世界が展開していきました。
ブラックのパワー、まさしくブラックのパワーを得ることで、自分を表す、頭角を現すことに専念しました。
破壊、破滅、戦争、紛争、ブラックのパワーが猛威を奮いました。憎しみ、恐れ、侮蔑がすべてを覆い尽くしました。
ブラックのパワーは宗教を生み出し、偶像崇拝を生み出し、人々は幸せを外に求めることが当たり前になっていきました。
宗教間の争い、人種間の争い、すべての基盤は肉です。
あぁ、わかっているんです、でもここまで堕落してしまった私達の行く末が、
何か恐ろしくて直視できない、恐ろしいんです、行く末が恐ろしいんです。
いくらこつこつ心を見ても、ブラックをプラスに反転を試みても、
蟻んこがクジラに挑んでいるような感覚を否めない、絶望感さえ感じてしまいます。
それでふと立ち止まってしまう自分があるのを感じてきました。」
自分自身をあきらめる、自分自身に見切りをつける、この心癖がとても強いです。
私の中の抵抗勢力が見えてきます。素直さが足りないです。
田池留吉を信じ切る信が薄いです。ゴールの見えないものに突き進んでいく根気強さに欠けます。
それにもまして田池留吉の指し示す方向、指示に素直にはいと言えない己偉しの心が浮き立ちます。
本当に20年以上も何を学んできたのでしょう。
自分が見えてくれば自分の情けなさ、愚かさばかりが浮き上がってきます。
あぁ、自分は駄目だと言葉を発する思いの底に、田池留吉に矢を射る心、田池留吉を打倒したい思いが潜んでいたことに気づきます。
自分の中の抵抗勢力、反逆の思いをもっとしっかりと見て光に変えていく大事さを思います。
本当に何も始まらない、何も始まらないんです。(0625)
■
田池留吉です。
あなたの現実、凄まじいエネルギーを心に抱えて
肉を持たせていただいたと言うこの現実を踏まえて、あなたにお聞きします。
もう、自分のエネルギーがどれほどのものか、心で感じて来られたことと思います。
何時までもその段階に留まることはできません。
心の促しに従って、新たなステップに進んで行きましょう。
愛をどれほど信じていますかと、自分に問われているのです。
綱引きをしている時ではありません。
ただひたすら、信じて信じて、闇を受け入れていきましょう。
愛に帰してください。みんな、本当の世界に帰りたいのです。
だから温もりを目指して噴出してくるのです。
闇はあなたの心から出たエネルギー、愛に逆らって存在するエネルギーです。
逆らって歯向かってきたからこそ、自分の心を苦しめてきました。
誰でもない、自分で自分を苦しめたのです。
私はいつも、あなたは愛ですと伝えてきました。
その波動が、間違って生きてきたあなたに届く時、あなたはそれを苦しみと受け取りました。
違ったでしょう、私の思いはすべての暗いあなたを包みこんできたのです。
気付いてください、あなたは温もり、喜び、愛ですと語り続けてきたのです。
すべてのあなたとともに、愛に帰りましょう。元あった自分に帰りましょう。
あなたの心の中で、いつもいつもこのように語っております。
私は、膨大な闇のエネルギーで心を埋め尽くしてきたことを知りました。
半端ではない闇です。それが自分でしたと、ようやく心で頷いています。
それでも、今、こんなチャンスをいただき、心を見ることを学んでいます。
これからの自分を思う時、ああ、どうしたらいいのかと、肉ではどうにもできないことは分かっていますが、はたと足が止まります。
それでも闇は溢れ出ます。私の信の薄さを物語る心の状態です。
微かに届く喜びが、今の私の支えです。真っ黒な宇宙と語る時、肉の私ではない私が異語で語ります。
心と心の絆、そのようなものを感じて、何か嬉しくなります。これからの私にメッセージをいただけませんか。
肉では何もできません、
あなたの肉は無力、無力どころか肉が成してきた結果を見れば、あとはもうお分かりでしょう。
肉の役目はどこにあるのでしょうか。きちんと自分で把握してください。
そのうえで、あなたの心をきちんと向けるべきところに向ければいいのです。
ひたすら思いを向けてください。何も思わず、赤子のような素直な心、目を向けてください。
しっかりと向けるのです。
心の中でどのような世界が広がっていくのか、心でしか分かりません、自分の心でしか分かりません。
実践あるのみ。あとは委ねる思いがあればそれでいいのです。
闇は温もりに集まってきます、言われなくても、呼ばれなくても集まってきます、
そして温もりに一たび触れれば、黙っていても変わっていきます。
あなたはその様を、ただ喜んで行けばいいのです。
愛のエネルギーの仕事を、ありがとうと受けていけばいいのです。
愛があなた、その大前提を自分に示していきなさい、そして実践、確認、確証と進んで行きましょう。
たくさんの私が叫びをあげています、お母さんと、田池留吉と、アルバートと、叫びをあげています。
その叫びはただただ懺悔です、嬉しいから喜びだから、心から叫びます。心を向けていきます。(0704)
■
私には、敵とか反対反抗勢力といったものは存在しません。
ただ、肉が自分だと思っている人達は、
私に思いを向けるとそのような思いを使ってきてるように思います。
その思いを反転してください。
ある程度大噴出を続けるのは良いですが、反転することを忘れないようにしてください。
以前、闇出し現象にとどまって自己供養に力を入れていなかったと同じではどうかと思います。
反転力を大きくして、どんどんマイナスの思い・エネルギーをプラスに変えていってください。
真面目にやっているとか頑張っているというのは、
マイナスの思いをプラスに変え、真実の自分に目覚め、
マイナスの現象もプラスに思えるようになることです。
そして、真の喜びと幸せを知っていきましょう。
◆
私がエルランティ**だと思っている方、そのように言われた方、
また、ミカエル大天使長、ガブリエル、ラグエル、ラファエル、サリエル等々と思っている方、
この際、あなたの思いをその方達にしっかり向けてみてください。
波動、エネルギーを感じて取ってください。
それでも、自分は素晴らしい、天使だと信じてやまない方は一報ください。
「
意識の流れ」の本を発行した時に、その本に書いていない事柄や名前や表現等は
一切使わないようにしてくださいと伝えましたが、現在はどうでしょうか。
なお、私はあなた、あなたは私、一つと伝えていますが、
今もなお、我は神、一番、我に従えとやっていますか。
即刻止めてしましょう。反転、反転と、正しく反転といきましょう。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
10月10日記載のメッセージは、表現はやんわりだけど、名指しで反省を促しているメッセージです。
名指しされたと思われた方は、速やかに反省をしてください。
その他、私は仏陀、私はイエスと思ってこられた方達も、速やかな反省をされるべきでしょう。
決して見過ごされるべき軽いものではありません。
真実の世界の抵抗勢力です。
自分が本当にそのようなものであると思ってこられた方は、大いに反省をして、その波動を確認していきましょう。
過ぎ去ったことではありません。
自分の中で認め、受け入れ、自分に懺悔、懺悔、そして反転、喜びへとしていきましょう。
◆
私の周りの人達は大なり小なり反抗勢力です。
だから言ったでしょう。あなた方はみんな私を殺しに来たのですと。
地獄の底の底から転生してきた人たちだと。
素直に、真面目に、真剣に一生懸命私の指針に従って勉強をしてきた人はたくさんおられますが、
己のなんたるかも知らず己一番、我に従えと未だに嘯(うそぶ)いている方はこれからどうなさるのでしょうか。
それほど自分が偉い、立派、素晴らしいと思うならば死後の自分、過去世の自分と語り合ってみてください。
たぶんやったこともないし、出来ないと思います。そんなことでこれからどうするのでしょうかと思っています。
やるならやる、やらないならやらないとはっきりした方がいいと思いますが、どうでしょうか。
すべては自己選択・自己責任ですが。
私は死ぬまで元気で自分の決めた仕事をやり遂げます。
私は無駄な仕事、無駄な生き方はしないと心に決めています。
■
死後の自分と語る。
苦しいばかりです。固まっています。
「田池留吉を呼べますか、田池留吉を思うことができますか。」
とてもとてもそんな状態ではありません。心を向けて呼びたいという思いはあります。
でも、思っても心が合いません。合わせようとする私に覆いかぶさるものがあります。
思おうとすれば私を絞めつけてくるのです。苦しくて苦しくて息ができない、死に匹敵する苦しみです。
何故こんな状態なのか、少しずつ感じ始めています。
私は自分を裏切り続けてきた、自分を捨ててきた、間違い続けてきたということを、
やっと自分のこととして捉えることができる、そんな一歩を歩み始めています。
他力、存在しない神、仏をあると信じ込み、それを広めていった、
それはこの私が木端微塵に弾け飛んでしまうほどの過ちでした。
一度、二度ならず、転生する度に、様々な宗教にはまり、また興し、自分を抹殺し続けてきた。
しかしそんな私を、私はこれほど素晴らしい存在はないと誇示してきました。
今私は真っ暗闇の中にいながら手探り状態で、自分が心を向けてきた様々な宗教、教祖、教えに思いを向けています。
そしてわかったことはそれは凄まじいエネルギー、波動を放っているということ、
何故、神、仏を求め続けてきたか、その根底に思いを向けています。
簡単に欲という言葉で片付けられないもの、
それが田池留吉への反逆の思いだったと気づくのにとても時間を要しました。
いつから田池留吉への反逆の思いが生じたのか、地球以前からでした。
地球に移行してきた時、私達の心には、肉をもって新たに学びたいと言う強い思いがありました。
でも肉をもつと学ぶどころか、いかに肉を向上させ、人と競い他を寄せ付けず、抜きんでていくかばかりに心を使い続けてきました。
みなと同じでは嫌だ、特別でなければならない、そして田池留吉をしのぐ力、パワーを求めて何度も転生してきたことを思います。
他を圧倒する為に念力、パワーを求め、さらに宇宙は我のもの、宇宙即我、宇宙の創造主と、傲慢な思いは巨大化するばかりでした。
地球以前から今世まで、田池留吉以外のものに心を向けた結果が死後の自分に集結しています。
「それを心から認めることができますか。」
はい、認めざるをえません。間違っていたということは、心で納得しています。
そして今この自分を供養する方法を教えていただきました。
でも田池留吉に心を合わせることが前提ですよね。
それが今四苦八苦なのです。
今世の自分が
「自分の中の温もりを感じていきましょう、自分が愛であること、愛のエネルギーであることを確信していきましょう」
と伝えてくれますが、母親の温もりが今ひとつわからない、自分の中にあることが感じられません。
あぁ、でもいつもいつも母に愛された存在であった、母の優しい温もりは、心に伝わってきています。
何でも私は自分の外に求めていた、神も仏も救世主も全部自分の外に求め、その力に縋ろうとしてきた、そんな自分が見えてきます。
そうではなかったのですね、自分の中にすべてがある、愛も愛のエネルギーも母親の温もりも、すべて自分の中に、自分自身だったのですね。
田池留吉に心を向けるとは自分に心を真摯に向けていくと言うことだったのですね。
あぁ、苦しい苦しい状態の私ですが、今何か希望がわいてきます。
はい本当の自分に帰っていきます。
ひたすら田池留吉に心を合わせる、それがどれほど嬉しい事か、それが自分を救いゆくことだと伝わってきます。
気づいた意識から、まだ気づいていない意識へ伝えていける、
私の宇宙がすべて歓喜に震えるまで伝え続けていくことを望んでいます。
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つづく(作成中) in the works
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