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平成30年の「塩川香世のメッセージ」として、
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「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
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2018年・平成30年 12月 31日更新終了
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2018年・平成30年 12月 31日更新終了
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◆1453)
何の欲得もなく、ただひたすらに真っ直ぐに思うという難しさを感じながらも、
それをしようとしている今、できる今、それが嬉しいと思いませんか。
心ひとつ、思いの世界に生き続けているという現実をしっかりと心に刻みながら、
肉、形の中にある今を大切にしましょう。
思いを向ければ必ず応えてくれるそんな状態の中で、
あとはそれぞれがそのことをどの程度信じていけるかということでしょう。
もう道は真っ直ぐに続いています。
指し示す方向もそれぞれの心に届けられているはずです。
意識の流れは目に見えません。あなたの心で感じる流れです。
流れは目に見えないけれど、確かに仕事をしているという証拠に、
肉、形の世界があちらからもこちらからも破綻していっています。
やがて時がくれば、音をなして総崩れの現象を体験していきます。
総崩れです。
跡形もなく崩れ去っていく中で、何を思うか、何に心を向けていけるか、それだけが問われます。
本物の世界に生きていける自分達でありましょう。
◆1452)
2019年、元号も変わりアマテラスがさらに動き出します。
ともに心をしっかりと田池留吉の世界に向けてまいりましょう。
学びの友からポッドキャストで瞑想をしてのメールです。一読ください。
「207のポッドキャストの朗読とともに瞑想しました。
戌年もあと一日。
改めて一年を振り返れば、本当に幸せな一年だったと思いが溢れてきます。
戌年から亥年へと変っていく流れの中でともに学ばせていただきました。
2019年亥年は、自分の過去と未来とともに学ぶ、セミナーの時間と空間をいただける。
その事を思えば、厳しさの中に力強い決意が溢れてきます。
過去、現在、未来が一つになって、
必ずともに帰りますの思いで新しい一歩を踏み出していく、
踏み出していける喜びを信じて歩き続けます。
田池留吉一筋の道を、肉の時間の終わるその瞬間まで。
思うは、田池留吉です。嬉しいです。ありがとうございました。」
◆1451)
時折、思い出したように、学びについてメールをくれる友がいます。
それぞれに色々とある中で、それでも学びをしてきて今本当に嬉しい、
幸せだという思いを感じさせていただいて、私も嬉しいです。
いつまでも暗い顔をして、暗い思い、己偉い思いを宇宙に垂れ流しているのではなくて、
本当に間違ってきたけれど、それもこれもみんな全部喜びへ愛へ帰れるんだと
自分に一生懸命伝えているそのことが、ただただ嬉しいと思います。
ありがとう、ごめん、この思いが心の底から湧き出てくる瞑想、
正しい瞑想を繰り返し、繰り返し継続していきましょう。
肉を持っている今だからこそできることです。
今の肉を大切に、今という時を大切に、そして思いは次元移行へ。
◆1450)
今を受け入れることが肝心です。
嬉しいことや喜びはもちろんですが、
困ったことも悩みもみんなみんな今を喜びで受け入れる、
ここがすんなりとできてくれば、心は非常に軽いです。
形としてはどんなに大変なことも、それを見て感じる心の世界に嬉しい変化を見るからです。
嬉しい、そう本当に素直に真っ直ぐに思える心の世界に私はいるんだと、
自分の中で分かってきたならば、見ても見ていない、聞いても聞いていない、
その状態がどんなに軽やかな世界なのかと心で分かってくるでしょう。
そしてその先にあるのは、ありがとうでした。
ありがとう、心からありがとう、お母さん、田池留吉、ありがとう、
自然に心から溢れ出る思いです。
それが本当の私達の世界でした。
その世界に肉を持って触れていける今がどんなに幸せなのかということを、
一人でも多くの方が知っていかれたらいいなあと思います。
◆1449)
ともに学べる喜びをいついつまでも、可能な限り味わい楽しんでいきましょう。
どんなにしても分からなかった本当のことでした。
何をしても何を手に入れても決して本当の喜びと幸せが分かりませんでした。
違う、違う、心が叫んでいました。叫べども分からなかった。
闇のまた闇の中でもがき苦しんできた過去の転生。
解き放つ喜びと安堵感に今世の肉を通してようやく出会えました。
温もりの中にあったのに、
温もりを拒否して否定してきた愚かな自分の世界を知って、
初めて全部自分の中の出来事でしたと納得でした。
思うは田池留吉一筋に生きる道しかないことを心で知った今世に、
本当にありがとうしかありません。
250年、300年に至る激動、激震の時を迎え
喜びの雄叫びを上げましょう。
◆1448)
心を見るために生まれてきました。
自分の本当の世界を心で知っていくために生まれてきました。
肉を持つということはそういうことでした。それ以外の目的はありませんでした。
それが分からなかった。
肉を持てば、肉を自分だとして
その自分をいかに生かそうかとそういう思いばかりを膨らませてきました。
その思いは全部ブラックだということも、今世初めて知り得たことでした。
なぜブラックなのか。
それがたとえ、人の情けであっても、人の優しさ、温かさであっても、
なぜそれらが実はブラックなのか。なかなかそういうところが受けていけないと思います。
それらは、暗い思い、間違った思いとは言えないのではということかもしれませんが、
それはやはり基盤が肉であればそういうことになるのです。
基盤の問題です。
そこのところをしっかりと変換していこうとしない限り、
学びの本質に触れることはないと思います。
それが学びの大変さ、厳しさではないでしょうか。
形あるものが崩れていく中で、
本当に人として生きていくということはどういうことなのか、
真っ直ぐに問われていきます。
◆1447)
ホームページの宇宙を思って瞑想をしましょうという文言と、
次の愛へ帰る道。云々の文章の文字の大きさを数日前に変えました。
文字のポイントを大きくしました。
12月のUTAホール志摩セミナーでもお伝えしましたが、
愛へ帰る道。云々の文章をホームページを開くたびに目に触れさせてください。
そして、宇宙を思って瞑想をしてください。
宇宙を思って瞑想です。
12月のUTAホール志摩セミナーにおいても、
そうして異語を発して波動のお勉強をさせていただきました。
嬉しいです。宇宙を思えることが、宇宙を呼ぶことがただただ、ただただ嬉しいです。
ともに帰りたかったあの宇宙へ思いを馳せ、肉終わるその瞬間まで宇宙を思い続けましょう。
◆1446)
12月のUTAホール志摩セミナーに参加された方のメールです。一読ください。
みんなそれぞれ家庭等に事情があると思いますが、
可能な限り喜んで喜んで学んでまいりましょう。
「UTAホール志摩セミナーありがとうございました。
夫の介護もさることながら、どうしてもセミナーに参加したい思いの中、欲ではないか、
何度も自分に問いかけながらも
UTAホール志摩セミナーに参加申し込みをさせていただ きました。
今年最後のセミナーにも参加することができ嬉しかったです。 ありがとうございました。
セミナーに参加し現象の中で田池留吉の世界に心の針を 向け、
苦しい自分を、嬉しい自分を感じるとき、この喜び波動の中でこそ
自分を知ることができる、自分を学ぶことができるんだと。
セミナーに参加できる喜びを、参加することの大切さを。 思いました。
デイアー アマテラス
私の中から 何かが飛び出してきます。
嬉しい、嬉しい ただただ嬉しい、私はアマテラス、 アマテラス 、アマテラスが嬉しい−。
アマテラスが嬉しいとアマテラスを冷たく,遠くに、そんな私の中から私はアマテラス、
アマテラスが嬉しいと。そんな思いが伝わってきました。
なんだかとても嬉しかった。
学びは波動です、私達は波動を学んでいます。波動の分かるあなたになってください。
優しくて厳しい塩川さんのメッセージが心に響きます。 ありがとうございます。
長い年月学ばせていただきながら塩川さんおっしゃるような
本当の学びをしてこれなかった私かもしれないけれど、今私は心から思っています。
この学びに出会えてよかった。
本当によかった、学びを続けていられる今が嬉しいと。
真実の波動を感じられる私に、努力してまいります。 ありがとうございました。」
◆1445)
今、肉を持っている今、もがきながらもしっかりと
自分の思いの世界、宇宙を学んでまいりましょう。
私達みんながみんな間違い続けてきたことを繰り返しお伝えしています。
誰一人例外はありません。
肉を本物としてきた思いを変えることなく、正しい本来の生き方はできない、
つまりは絶対に本物の喜びと幸せは分からないということを、
それぞれの心にしっかりと刻んで、肉を持っている今、
愚かな自分の世界と喜んで喜んで出会ってください。
そしてその愚かな世界をひたすら本当の自分の世界、
温もりと喜び溢れる世界へ変えていこうと真摯に学んでまいりましょう。
嬉しいではないですか。幸せなことでしょう。
自分を喜びの世界にいざなっていけるチャンスが目の前に広がっているのです。
このチャンスを逃さないでください。ともに帰りましょう。
愛、心のふるさと母なる宇宙へともに帰ってまいりましょう。
◆1444)
12月UTAホール志摩セミナー、無事終えて帰阪しました。
一泊二日にも関わらず遠くから参加された友を思うと、
志摩ホールでともに瞑想をすることが嬉しいと思います。
学びは波動であり、私達は波動を学んでいます、
波動が分かるあなたになってくださいというメッセージで締めくくりました。
ともに学ばせていただける時間と空間を用意してくださってありがとうございました。
ホールの現象で心に響いてきたものを大切に、どうぞ、日々正しい瞑想を重ねていってください。
心で感じ心で分かっていく学びです。
ともに同じ方向を向いて生きていきましょう。
◆1443)
そこまで言って大丈夫なのかということを今日は少々語りたいと思います。
それは私の肉と何らかの経緯(いきさつ)があって、たびたびの接触がある状態の方達は、
おそらくそれぞれの意識のお勉強についてプラスの方向にいくだろうということです。
私の肉は愚かですが、話をしたりすることで波動が流れます。
それが仕事をするということです。
その仕事が決してマイナスに働かないということは明らかです。
どうですか。ここまで言って大丈夫なのかというお話ではありませんか。
とはいえ、他力の思い丸出しでこられてもその効果は出ません。
何らかの必要があって私と接触してくる方々には、私はその方々に思いを向けます。
話の内容は差しさわりのないありきたりでいいんです。
思いを向けるというきっかけになるということが、
意識の世界でプラスの仕事をしていると私ははっきりと言えるのです。
これはある意味大胆で危険な発言かもしれません。
ですが、私には誰それを何とかしようとかいう思いは全くありませんし、
私が一番で私の傘下に入りなさいという思いもさらさらありません。
ただともに歩いていきませんか、ともに行きませんかという思いを、
真っ直ぐに純粋に感じてくれる方であるならば、
それなりの効果はあるでしょうということを、お伝えしているだけです。
波動を学んでいます。
波動の世界を学んでいることを忘れないでください。
◆1442)
自分との約束。自分に決意してきたこと。
愚かな肉を牽引していく思いです。
思いを向ければ向けていくほどに、そこのところが絶対に揺らがないと感じます。
なぜ私は今ここにあるのか。
この肉を持って、そしてこの環境の中で、何を自分に伝えたかったのか。
繰り返し上がってくる問いかけに対して、常に返す答えはひとつでした。
自分に本当のことが伝えたかった。
本当の自分の世界に帰りたい、帰ろうとしてきた思いが繰り返し心に寄せてきます。
それはまさしく私にとって揺らがない現実です。
だからこそ、闇黒の真っ暗闇の中で、
今世、確かな出会いを持ち、手ごたえを感じてきたんだと思います。
ありがとう。私は私に伝えます。
宇宙を汚し切ってきたけれど、それでも、
私は私のふるさと母なる宇宙へ帰れることを知っています。
◆1441)
自分を見つめること、自分の思いを知っていくこと、
それが何よりも大切なことです。
そしてそのためには、ゆったりとした時間が必要です。
慌ただしい中でそれはできません。
自分の出してきたエネルギーの凄さは感じるかもしれません。
いいえ、日常忙しければ忙しいほどに、
その凄いエネルギーで肉を突き動かしていることを知ります。
ただ、肉に傾いているときは、そのエネルギーに酔いしれる、
どこかで満足しているあなたがあるかもしれません。
ただ、状況が変わって自分に時間の余裕ができてくると、
そこのところが微妙に自分の中で変わってくると思います。
ゆったりと静かに何も思うことなく、
ただゆったりと静かに過ごす時間を持っていると
心に響き伝わってくる世界が確かにあることを感じてくると思います。
肉が忙しくしているときには、知り得ない喜びと幸せと言ってもいいかもしれません。
何をどんなに手中に収めようとも、
この喜びと幸せに勝るものはなし、
持てる人がそう変わればその言葉に力があると思います。
◆1440)
形ある世界、肉の世界においては、二刀流がもてはやされているご時世ですが、
形なき世界、意識の世界においては、二刀流は全く通用しません。
意識を信じていますか、波動の世界はどうですかということに対して、
二刀流ということはあり得ないことです。
肉か意識かふたつにひとつの選択が眼前に差し迫っているのです。
やがて、どなたにもその決断をする時がやってきます。それは一瞬のことです。
一瞬で自らの行先が決まるということ、それが意識の世界の仕組みです。
意識の流れが顕在化している今、
さらに意識の世界からのいざないは厳しく優しく力強くということでしょう。
それが私達の計画してきたことなんです。
自らの過ちに気付き、そして本当の自分の世界に戻っていこう、
帰っていこうと計画してきたことです。
愛、愛の自分を確立せんがために
地球という星に降り立った私達でした。
◆1439)
全部自分が流してきた思いの結果だということを、
それぞれの今から心で学び知っていくことが大切です。
思いの結果が形となって示されていること、
それを自分の中でしっかりと真摯に確認しましょう。
どれがどの思いがと特定できなくても、今世生まれてきて
学びに集ってから心を見始めるまでに出してきた思いがあります。
それは過去の転生から引きずってきた思いに間違いありません。
だから、今、肉を持って学ぶ時間の中で、しっかりと自分の間違いを確認するために、
様々な現象、色々な人の出会いがあります。
すべては自分が広げてきた意識の世界、自分の中の宇宙を知っていくためです。
そう思っていけば、肉では大変だと思うことも、本当はそんなに大変なことではなく、
何か知らないけれど嬉しいなあ、ありがとうの思いが広がっていくのではないでしょうか。
そうしながら、肉の時間を過ごしていくことが、
実生活の中で学びを進めていくということに繋がっていくと思います。
もちろん、目を閉じてふうっと思えば、
ただただ広がっていく優しさ、温もり、安らぎの世界、波動を感じる確かな今があること、
ここが揺らがない現実だということは言うまでもありません。
◆1438)
私もあなたも同じです。私もあなたも道を間違えてきました。道を見失ってきました。
これまで、私達はみんな間違った生き方しかできなかったんです。
ただ、私は今世学びに触れ、学んでいこうとしています。
あなたは今世学びに触れていません。学びたくても学べない状態です。
私達にはその違いがあります。
今世に限って言えば、この違いはとてもとても大きな違いですが、
私達にはこれから250年、300年の猶予があります。
その中で真実に触れるチャンスは、私にもあなたにもどなたにも公平にあります。
そのチャンスを見事活かして、本来の私達の進むべき方向、
生きていく方向をしっかりと見極めてまいりましょう。
雄大な意識の流れの計画をそれぞれの心で感じ入り、
私達は肉ではなかったということをはっきりと心で知っていきましょう。
◆1437)
出てくる文言は大体同じです。真実は単純だからです。
言葉にすれば同じことの繰り返しでしょう。
表現の仕方は色々と変わりますが、中身は同じです。
この同じことをただ繰り返すということが、何だかつまらない、
もっと他に目新しいことはないのかという思いを出す人がいます。
同様に、セミナーの現象にしてもそうです。
こんなこと何度やっても大して変わりはないのではないかと、
どこか軽く軽く受け止めている人もいます。
ですが、そういう人の意識の世界に私は伝えます。
あなたご自分の今の現実を心で知ってくださいと。
そんなにあなたは偉いのですか。
あなたは田池留吉の世界を本当に感じていますか。
あなたが感じている波動は本物ですか。
そんなに簡単に自身の意識の世界が様変わりするはずはないのです。
それほど肉というものに凝り固まってきたという現実をしっかりと確認しましょう。
どちらにしましても、今世の学習、そんなに甘く考えないほうがいいですよ。
◆1436)
肉の世界は、不平等、不公平であっても、意識の世界はそうではありません。
どんな人もすべてみんながみんな、自分の中に愛、温もり、喜び、
本当の自分の世界を抱えています。
その中に生き続けているということを、心で知った人は、文字通り喜び、幸せです。
そして、それ以外の人は、残念ながら、喜び、幸せの人生とは程遠いです。
どんなに今の肉を通して煌びやかな輝きを見たとしても、それは幻想に過ぎません。
幻想、虚構の世界を実体あるものとしてとらえてしまう
自分の心の世界が何とも哀しいではありませんか。
私はそう思います。それよりも、もっと現実的に自分の世界を思いましょう。
端的に言えば、肉なくとも永遠にある自分の世界、自分自身を、
もっと、もっと知っていくことが、今、肉を持っている今、何よりも求められているということです。
現実から目を背けずに、真向かいになって自分を知っていくことが、
本当の優しさ、そして本当の強さです。
本当の優しさ、強さが欠如していれば、本当の世界と出会うはずはないことを知ってください。
◆1435)
どこまでも己偉く、どこまでも素直でない自分があったこと、あること、
今の肉を通してしっかりと学んでいきましょう。
そうです。肉として肉で生きるということは、そういうことでした。
肉の中にあればそういうことも、ああいうこともみんな何の引っ掛かりもなく過ごしてしまいます。
ですが、意識の世界からすれば、
肉、形を信じる心、肉、形しか信じられない心から流れる波動、エネルギーこそが、
宇宙を汚し、自らを破滅させていくものだということです。
全く違う次元のことを、肉を持ちながら心で分かっていく難しさです。
何度も同じ失敗を重ねても、なかなかそこから抜け出せないでいるのは、
その難しさを証明しています。
ただ、もう時期は到来しています。
次元移行を伝える意識の流れがはっきりと現象化していく時期到来です。
喜んで、喜んで自らの過ちを認め、そして意識の流れの中にひとつに溶け込んでまいりましょう。
それ以外に喜びへ帰る道はないことを知っていきましょう。
◆1434)
明確な目的のもとに、肉を持っている時間を過ごしていくこと、
この喜びと幸せは今世が初めてでした。
生きていく目的を間違えて、だから結果的には本当の世界を知ることなく、
真っ暗闇の転生を繰り返してきました。
今世、明確な目的のもとに、肉を持って学びに集ってきたたくさんの学びの友がいます。
肉を持てば愚かな肉の部分が突出する人生を歩んでしまうけれど、
今世ばかりはそうではありませんでした。
母を思い、田池留吉を思う瞑想を重ねて、ようやく自分の計画してきたことを確認し、確信し、
そして今世という時間と空間の大切さを痛感している現在ではないでしょうか。
真っ暗闇の転生から、ようやく微かな明るい兆しを感じ始めている友も少なくはないと思います。
ようやく出口が見えてきたという感覚。
そうです。長い長いトンネルももう終わりに来ています。
意識の流れを私達に示してくれたという事実を、
どうぞ取りこぼしのないように、ともに学んでまいりましょう。
◆1433)
心の針の向け先が特定できなければ、本当の安らぎとか幸せ、
喜びは決して分からないということになります。
どこへ思いを向けていけばいいのか、
そして向け先は知っていても、果たして真っ直ぐに向けていけるかどうか、
そういう課題のもとに、今しっかりと学ぶべき時間を用意しています。
それが自分にとってどんなにありがたいことなのか、
それ自体が愛だったと心で感じ始めてくるともうしめたものです。
自分を愛しくそして、今ここにこうしてあることを喜んでいきましょう。
どんなに出会いを望んできたか。
本当の自分の中へ帰りたかったという思いを素直に感じていきましょう。
帰ろう、ふるさとへ。帰ろう、私達の宇宙へ。
そう呼び掛けます。発信します。
今世の学習へ経て、250年後の本番へ、あなたの歩みを。
ともに、ともに歩んでまいりましょう。
◆1432)
思いを向けていけば分かります。
どんなに幸せな自分だったかが。
それをみんな肉の思いで打ち消してきただけのことでした。そうです。
どんなに幸せだったか。元々あった喜びの中へ帰ればよかったんです。
それが自分自身でした。
肉を見ていれば、形を基準に思いを広げていけば、到底分からない真実の世界でした。
心の中にみんなあった。
その心の世界をどんどん広げていけばよかったんです。
決して裏切ることのない意識の世界でした。
もう二度と自分を落とし込めることのないように、
この波動の世界を真っ直ぐに生きていくだけだと伝わってきます。
ありがとう。心からありがとう。私はあなたの中へ帰ります。
あなたは、本当の私でした。
田池留吉の肉を通して伝えてくれた波動の世界をしっかりと大切に育てて、
そして、ともにある喜びの世界を広げていくだけです。
◆1431)
すべてはあなたの心の中の出来事です。
瞑想をして心に響いてくる世界はどんな世界ですか。
私達は帰ります。帰れることを知りました。
長く、長く彷徨い続けてきたけれど、そして沈んできたけれど、
そこから浮上して自分達のふるさとへ帰れる道筋を知っていくチャンス到来の時となりました。
それが今世でした。
今世、田池留吉の意識の世界との出会いというすごい計らいのもとに、
自らをいざなったということでした。
ただただありがとうしかないんです。ありがとう、ありがとう、心からありがとう。
この思いの中で、自分の作ってきた宇宙を確認して、そして、
本来の元々の宇宙へ帰っていける喜びの中へどんどん進んでいけばいいだけです。
喜びの道を示してくれました。全身全霊で伝えてくれました。
その思いを決して無駄にすることなく、
ありがたく喜んで喜んで全託していきましょう。
すべてを委ねていけるかどうか、大きな分かれ道です。
◆1430)
肉がある限り、ともに学べる喜びを堪能してください。
肉がある限りです。
肉がなくともと言いたいところですが、
それは決して不可能なことではないけれど大変難しいことです。
だから、せめて肉がある今、今の肉を通して自分を知っていくことに専念してください。
そして、今の段階での最終目標である次元移行を達成する方向に、
それぞれの歩みを進めていただけたらと思います。
意識の流れは次元移行を伝えます。
今の次元を超えていくという流れです。
粛々としてなされていくことを、それぞれの心で感じ、
今世、自分に肉を用意した思いにどんどん触れていってください。
ありがとうの思いしかないと思います。
どんなに宇宙を汚してきたか、地獄の奥底の底の底を這いずり回ってきた思いを
心から感じてくれば、今世、計画通りに学びに繋がったことが愛だったと分かります。
ありがとう、心からありがとうと自分に伝えてください。
◆1429)
私は本当に恵まれているんです。まず、学びに集うタイミングがよかったです。
そして、学びをする環境は学びに集ってからもずっと整っていました。
学びをするにあたり抵抗勢力はありませんでした。
ずっと自分の思うままにセミナーに参加してきました。
学びに集えてから整った環境の中で学び続けてきました。
生活ももちろん整っていました。
職場を含め、私の周りにいる人達は本当にいわゆるいい人達ばかりです。
私は、そんなぬるま湯の中で学んできたと言ってもいいかもしれません。
しかし、それもまた私が私に用意してきたものなのでしょう。
そして、私が私に用意してきたものの最たるものは、
学び始めてある程度の年数が経って、つまり予定通りの時期に、
いよいよ田池留吉の肉、田池先生と最も近い距離で学ばせていただいたことです。
直接指導を受けてきたと言ってもいいと思います。
それは肉からすれば完全に不公平なことだと認めます。
しかし、意識の世界からすれば、必要なことだったと私は理解しています。
今の私があるのは、もちろん私自身の強い決意の結果ですが、
それを一押し、二押し、それ以上にしてくださったからだということは確かなことです。
出会いを心から喜んでいただいた思いをストレートに受けてきました。
そして、それはそのまま私の意識の世界の真っ暗闇を物語っています。
今世を外して私の未来はない、そういうことだと思います。
◆1428)
セミナー、嬉しかった、楽しかったと学びの友からのメールを
読ませていただくと、私も嬉しくなります。
今世、こうして互いに肉を持って波動の世界を学んでいける私達は、
本当に幸せだとしみじみ思います。
セミナーの時間と空間を大切に、セミナーを楽しんで喜んでいきましょう。
ともに帰る喜びをしっかりと自分の中に広げて、そして日々の生活をなさってください。
肉は何のためにあるのかというところを間違えてきた私達ですが、
肉があればこそ学べるんだということを、ようやく感じ始めてきました。
今の肉を最大限活用して、本当に喜びと幸せの人生としてまいりましょう。
それには、軸足がぶれていないかいつも点検して、
自分の進むべき方向をしっかりと確認していくことが必要です。
日々、気持ちを新たに学んでいきましょう。
◆1427)
確かな幸せと喜びを手にしています。思えば通じる幸せと喜びです。
宇宙を思うとき、そして、意識の流れを思うとき、例えようもない嬉しさです。
待って待って待ち望んできたことが、本当に現実のものとして心で感じられるからです。
出会えてよかった。本当によかった。
間違い続け狂い続けてきたけれど、その間違いも狂いもみんなよかったんです。
失敗の転生の山積みの中で、
それでもこうして目を閉じて思うことができる幸せな時間と空間を自分に用意してきました。
それを喜んでいきましょう。
喜んで、そしてありがとうの思いで、自らの過ちを確認していきましょう。
確認して、ピシっとした思いで、真っ直ぐに前を向いて、
喜びの道、母なる宇宙へ帰る道を突き進んでいきましょう。
ともに、ともに帰れるように、中心棒を育ててください。
◆1426)
今世の予習を経て、いよいよ250年後の本番を迎えます。
それぞれにその間、厳しい転生を予定されていると思いますが、
必ず、必ず、250年後に合流していただきたいと思います。
今回のセミナー(12月2〜4日・第13回UTAセミナー)では、
アルバート、ニュージャージーという言葉を発し、波動を学ばせていただきました。
セミナーの二日目の午後、最後のほうで、宇宙に向ける瞑想から私の肉は、
異語を発しながら、皆さんの間を回りました。
トントンと背中をノックして、そして、次から次へと皆さんの間を潜り抜けていきました。
異語がドンドン出るんです。異語とともに私の身体はスルリ、スルリと動いていました。
楽しかったです。ふるさとの歌を歌いました。とても楽しかったです。
ありがとうございました。250年後の転生を感じられた友も多いかもしれません。
思いを馳せる喜び、馳せられる喜びを、どうぞ、
ともにともに繰り返し、繰り返し味わっていきませんか。
思いは250年後。
待ってくれている宇宙の波動とともに学んでいきましょう。
◆1425)
今世、私達は真実を学ぶために肉を自分に用意しました。
間違い続けてきた自分達にラストチャンスと言っても言い過ぎではない
今世、今という時間です。
さて、あなたにはそのご自覚がどの程度ありますでしょうか。
喜んで、喜んで学びをしていきましょうと呼び掛けています。
みんな間違ってきたんです。誰一人正しく生きてきた人などいません。
それでもこうして本来の自分の軌道に自分を乗せていくために、
肉という形を持ってきたのだから、
それは喜び以外にはありません。
田池先生の元で、田池留吉の意識の世界、真実の波動の世界を学んできた私達でした。
必ず、250年後の出会いを持ってください。
250年後の呼び掛けに反応して、自分の中の喜びを爆発させてください。
そして、ともに次元を超えてまいりましょう。
◆1424)
ともに学べる今を喜んでいく以外に何もありません。
肉を本物としてきた私達にとって、学びは確かに難しいです。
みんなそれぞれに思い方、考え方、感じ方、言い分、様々にあるでしょう。
それらはみんな肉を基盤としたものだということを留め置いて、
その中で、いかに自分を学んでいくかというところに、学びの難しさがあります。
それでも喜びだけです。喜んで喜んで、今、学びをしていきましょう。
肉を持って学べる今があることを喜んでいきましょう。
真摯に瞑想をしてください。そうすれば分かってきます。
今世、なぜ自分達は学びに触れたのかということが分かってきます。
もうどうしようもなかったからです。
そして、どうしようもない自分達だったからこそ、
帰りたい、帰ろうという強い思いを秘めて生まれてきたんだということでした。
瞑想をしていけば、その思いに触れていきます。大切にしてください。
帰りたい、帰ろうという思いを大切に、自分の歩みを進めてください。
◆1423)
この世界だ。この波動の世界だ。
ここを感じ知っていれば百人力だ。もう間違いなし。
どんどんそれぞれの心の中にこの思いを打ち立ててください。
しっかりと心の針を向けて合わせて、田池留吉、アルバートを呼んでください。
しっかりと思うだけです。何もなくただしっかりと思うだけ。
待ち続け待ち望んできた思いの実現に向けて、生きてください。
肉を生かす生き方ではない本来の生き方を、一日でも早く自分の中に確立してください。
心が叫ぶその叫びを真正面から受け止めて、そしてともに帰っていきましょう。
◆1422)
肉から意識へ基盤を変えていくことが唯一待たれていることです。
基盤を変える、そのために250年の間に転生を用意します。
それが私達が自分に課した喜びの選択です。
何としても帰りたい、帰ろう、その思いの実現に向けて、日々を過ごしましょう。
肉の喜びと幸せは儚いものです。
実感あるそれらだと思うその思いの底の底のもうひとつ底を感じ、
どんどん自分の思いを明るい元あったところへ返していきましょう。
自分を解き放つ喜びと幸せこそ、何にも代えられないものだと知ってください。
それには何も必要としません。全部自分の中にあります。
愛、心のふるさとへ帰ろうといざなってくれている本当の自分の存在に気付き、
その世界に沿って生きていくことだけをやっていけばいいんです。
肉は何のためにあるのか。何のための今なのか。
繰り返し自分に問いかける必要があります。
◆1421)
目に見えない波動の世界を学んでいる私達にとって、
心の針の向け先を合致させることが最大の難点です。
向けている、合っていると思っても、まだまだズレが大きいというのが現実だと思います。
波動は常時流れています。
ですが、プラスの波動をプラスのまま受け取る難しさがあります。
学び始めた私達だから、何とかプラスの波動をプラスのまま受け取ることができたとしても、
まだまだ次の瞬間、もうマイナスに変わってしまうという厳しい現実があります。
プラスの波動をマイナスの波動にしてしまった私達でした。
基盤が肉ということはそういうことです。
基盤が肉であれば、プラスの波動をプラスのまま受けて流していくことはできません。
プラスを全部マイナスに変えてしまって、そのマイナスのエネルギーで
自ら苦しみの中に落ちていったという意識の世界の仕組みを心で感じてくれば、
何よりもしなければならないのは、基盤の変換だということに行き着きます。
どんなに何を感じても基盤が肉であれば、ダメなんです。
それが本物の意識の世界の厳しさです。
◆1420)
田池先生が亡くなられて、まもなく丸三年の年月が経ちます。
肉の思いとしては手探り状態でセミナーをやってまいりました。
もちろん、田池留吉の意識の世界から、
あなたの肉を通して、私はセミナーをやり続けますというメッセージをいただきながら、
だからこそ、肉の私はセミナー会場にこの肉を運んでいれば、
意識、波動の世界が仕事をするということを体験してきました。
三年、やってきましたが、今ここにきて、己の学びに対する甘さを痛感しています。
もちろん、私の意識の世界は学び一本、この道をただひたすら真っ直ぐにということに
何ら変わりはありませんが、今つくづく肉の愚かさを感じています。甘かった。
決して片手間でやっている学びでなかったけれど、
田池先生の死去とともに形も、文字通り学び一本にするべきだったと振り返ります。
私が私に用意してきた計画を思うと、
まだまだ肉のほうが意識の世界の歩みに
追い付いていない現実をまざまざ感じさせられます。
肉体細胞はそのことを伝えてくれていました。
肉体細胞は本当に適切に伝えてくれています。
時間を持て、心を見よ、肉の心を広げよ、
あなたが自分に課した計画のハードルは高い、そう伝えてくれています。
全身全霊を傾けて伝えてくれた田池先生の思いが、
田池留吉の意識の世界から伝わってきます。
一本やで。真っ直ぐにな。あんたのおかれている位置は急斜面やで。
生前言っていただいた言葉を思い出します。
そして、波動は限りなく優しい、強くて広い。
何の思いもなく、ただともにある喜びを伝えてきます。
学びは片手間ではできないことを、私は自分の肝に命じて、
最終転生に向けてしっかりと学ぶ所存です。
◆1419)
いかに生きていくべきか、何を思うべきか。
一日が始まり、 一日が終わるその中で、きちんと向き合う時間を持ってください。
私達は遥か遥か昔に、この地球上に降り立ちました。
今のような肉という形を自分に用意して、自分の世界を知っていこうと計画を立てました。
肉という形を持って生きていく中で、様々な肉との出会いがあり、出来事がありました。
本当はそれらはみんな自分の世界、意識の世界が
どんな世界になり果てたかを知るためのものでしたが、
私達は、肉の活用を間違い続けてきたのでした。
いつの間にか、肉という形が自分だと思い込み、信じ込み、
その肉に纏わること、纏わるものだけを重視してきました。
自分から流れるエネルギー、すなわち自分の実態を知ることなど
どこへやらの転生を山積みしてきました。
その結果、私達はどうなったか、それは学びに触れた人であるならば、
自分の死後の世界を知っていくことでお分かりだと思います。
肉を持っている今、肉を持ちながら死後の自分を知り、
その死後の自分から教わってくださいということは、
学びの中で何度も伝えていただきました。
自分を生かすも殺すも自分次第だということ、よくよく肝に銘じて、
それぞれに残された肉を持つ時間、どうぞ大切にしてください。
◆1418)
一番大切なものは何か。一番大切で自分が一番望んできたことはどんなことか。
学んでいるから正解は知っています。
しかし、肉として肉の中で生きてきた時間は膨大です。
その中で作ってきた思いの世界があります。
その世界を根本から崩そうとなると、本当に本気で真剣にならなければ、
そう簡単に正解通りにはいきません。
肉という思い、形を本物とする思い、どんなに自分の中にこびりついているか、確認、確認です。
心が敏感になってくればくるほどに、自分の生きている基盤をしっかりと確認することが大切です。
ともに行こうといういざないは、肉が基盤では通用しません。
肉の基盤のともに行こうというのは分かりやすいんです。
がっちり手に手を取って進んでいこうというイメージは出来やすいです。
しかし、意識が基盤のともに行こうはどうでしょうか。
形はないんです。
波動の世界を信じ切るという難しさは当然にあると思いますが、
どうぞ、心に響き伝わってくる方向にあなた自身をしっかりと合わせてください。
◆1417)
肉の喜び、幸せ、色々とあります。
欲を満たすということで、人それぞれ肉の楽しみ方があります。
私は、その中でも何もしないで、何も考えないで、ただ思いの世界に漂っている時間、
そんな時間が肉を持っている間に堪能できる環境であることが、一番幸せではないかと思います。
何もしないで、何も考えないで、ただ思いの世界に漂っているということは、
自分のふるさとに思いを馳せてその中にあることを
感じているということに繋がっていると思うからです。
肉は確かにここにあるんだけれど、もうそんなことはどうでもよくて、
限りなく自分の思いの世界を感じていく安らぎです。
闘いのエネルギーに疲れ切った中ではなくて、温もりと優しさ、安らぎの中で漂っている、
そしてただ漂っているのではなくて、そうすることで確実にプラスの仕事をしている、
そういうことが感じられる時間を、肉を持っている今、
何度も何度も持てることほど幸せなことはないと私は思っています。
◆1416)
肉を持って肉の中に生きていれば色々とあります。
大変だ、どうしようと深刻に思い悩む時があるかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください。
その中にそのまま入りこむのではなく、やはり思いの向け先を転換していく努力が必要です。
やりきれない中からふうっと心が軽くなる瞬間を何度も何度も体験していきましょう。
何度も暗い思いが覆いかぶさってくるかもしれません。
それでもその思いの中に沈むのではなくて、何度覆いかぶさってきても、
それと同じようにその思いをふうっと嬉しい方向に向けていけたならばそれでいいのです。
その練習を今、させてもらっています。自らの思いでした。
うまくいかなくても、何度も試みていきましょう。
どんなに愚かでもただ信じて待ってくれている存在を感じて、日々練習を積んでいきましょう。
◆1415)
私にはたくさんの学びの友がいます。
と言っても、ぴったりと心が一致というわけではありませんが、
とにかく、間違い続けてきた自分の歩みを何とか正しい軌道に乗せていこうと、
もがきながらも学んでいこうとする思いが感じられるから、
やはり私にとっては学びの友だと思います。
こう言うと、偉そうに何様だという思いを持つ人もあるやもしれませんが、
まだまだもがきながらという人、案外多いです。
それでも、10年、20年、30年と学びをしてきたからこそ感じる意識の世界の喜びです。
それは絶対に忘れられないでしょう。
その思いを、どうぞ、次の転生、その次の転生に繋いで、その思いをしっかりと抱えて、
そして250年後の最終転生にすうっと真っ直ぐに噴き上げてください。
ともに行こう、いざ行かん、力強い発信に集結して
次元移行の偉業を成し遂げてまいりましょう。
今世の出会い、心から心から大切に自分の中で育んで、見事大輪の花を咲かせていきましょう。
◆1414)
「あなた、田池留吉を信じていますか。」
その問いかけがどなたにもこれからさらに厳しく迫ってきます。
「はい」真っ直ぐにそう言えるならば、文句なしに幸せなはずです。
どのような状況にあろうとも、
ふうっと思いを向けられる喜びと幸せの中にあることを確信しているからです。
思いを向けられる喜びと幸せです。それ以外に何もありません。
どこに心を向けるか、向けられるか。
一瞬のことです。それだけです。
瞬間どこに思いを向けるかです。
それですべてが決まります。
それはもちろん、平時のことではありません。
何もない時ではありません。
◆1413)
それぞれ自分に用意した時間、肉の時間です。
その中でどう生きていくか、何を選んでいくか、
何に思いを馳せていくか、それはそれぞれの選択です。
私はこう生きます、これを選びます、ここに思いを馳せていきますと、
自分に宣言したならば、その通りにやってください。
そして、その結果を踏まえて、自分なりに生きていけばいいと思います。
その良し悪しを判定するのは自分です。
そのような中に私達は存在しているということを知っていきましょう。
愛の中にあります。
愛の中にあるから、間違い、過ちは必ず正されます。
それが意識の世界です。
その意識の世界に真っ直ぐに生きていくことが、
もうお分かりと思いますが、たったひとつの喜びの道です。
いずれ、どなたにもこのことが心で分かる、感じられる時がやってきます。
今世、学びに触れた幸せ者の私達としては、
「私達は間違い続けてきた」これだけは、
今世の肉を通して知るようにしてください。
◆1412)
どんなに間違ってきても、生き直しができることが最高に幸せなことだと思います。
生き直し、それはもちろん、基盤の問題です。
肉から意識へ生きる基盤を変えていく、
それが生き直しということです。
肉の中で肉として生き直すということではありません。
そんな空しいことをいくらやっても、空しさだけが膨らんでいくだけです。
肉は手ごたえがあるかもしれません。しかし、その手ごたえの中身は何もありません。
空洞です。
そんなことも分からずにずっと生き続けてきた自分が哀れとしか思えませんでした。
あなたはどうですか。
自らの思いを、切実な叫びを心で受け止めて、
そしてしっかりと喜んで生き直していきませんか。
母の意識が伝えてくれた通り、その通りに生き直していきましょう。
◆1411)
田池留吉、そしてアルバートと心から呼べる今があることに、
喜びと幸せを感じていますか。
ともに行きましょう。ともに歩いていきましょう。ともに生きていきましょう。
みんなそれぞれに環境の違いがあります。
環境を始めとして肉はそれぞれ自分を知るために、自ら用意してきたものです。
自分の愚かさを知るために用意してきた肉です。
そこをしっかりと確認して、もう自らの思いを裏切ることなく、どうぞ、幸せを知っていきましょう。
私達は帰ります。帰れることを心で知って、その道をともに生きていく喜びを広げてください。
田池留吉、そしてアルバート。
母なる宇宙へ帰る道しかないことを、
一人でも多くの方が心で分かっていけば、こんなすごいことはありません。
◆1410)
その気になりさえすれば、いくらでもやり直し、生き直しができる今です。
本当のことはこうだと伝えていただいたのだから、あとは自分次第です。
本気になって自分の人生と取り組んでいく真の勇気が必要です。
肉に埋没してそれなりに生きていくことなんて容易(たやす)いことです。
しかし、それは自分の世界から目を背けて、自分を裏切っていく行為です。
その思いは途轍もなく冷酷です。
肉の中に馴染んでしまったならば、それさえももう全く分らなくなっていきます。
そこから、どう切り抜けていくか、やはり、
そこには母の温もりのパワーが必要です。
そこをしっかりと確認していれば、自分の未来は明るいです。
本当の意味で明るいです。
未来が明るいということは、過去も明るい、明るい方向にいざなっているということです。
だから、やり直し、生き直しができる今を何よりも大切にしていきましょう。
◆1409)
何はなくとも、母なる宇宙へ帰る、愛、心のふるさとへ帰る道を
ひたすら歩いていくこと、そう決めてきた自分の中の思いをしっかりと思い起こしていきましょう。
決めてきたんです。
自分自身が決めてきたこと、誓ってきたこと、約束してきたこと、
今世こそ本当に思い出して、本当の自分に復活してまいりましょう。
何はなくとも幸せ。この道、この道と出会ったから。
そして、今、着実な歩みを進めているから。はっきりと自分に言えますか。
みんなみんなともに帰ろう。
ともに帰ることを切望していることを、あなたの心で感じてみてください。
それはそれは幸せな時空に自らをいざなっていきます。
そして、切望が現実となってくると、さらに幸せの深みが増してきます。
何はなくとも幸せです。
◆1408)
幸せを知っていきましょう。本物の幸せと喜びをその心で知っていきましょう。
何も要らなかったんです。思える心を持っていました。
もちろんこの心というのは、死んでも、つまり肉体が無くなってもある意識の世界です。
その意識の世界こそが私達の本当の住処でした。
形あるものばかりを信じ追い求めてきた私達に、
形のない世界がすべてだということはなかなか浸透していくことは難しいです。
しかし、信じ追い求めてきた形ある世界が悉(ことごと)く崩れ去っていく現実を目の前にしたとき、
私達はいったいどこに心を向けていけばいいのかということに直面します。
神と祈りを捧げても、その神の世界が哀れにも醜く無残な状態であることを知っていくでしょう。
神聖な神の世界など存在ません。慈悲深い仏の世界など存在しません。
深い闇の眠りから自ら目を覚ます激動の時を迎えます。
当然、痛みを伴います。
痛みのまま終わるのか、痛みが喜びへと変わっていくのか、
まさに激動、激震の時がやってきます。
◆1407)
意識の世界は分かっていけば、非常に簡単です。
プラスもマイナスもない、みんなプラスだからです。
こっちかあっちか迷うことも悩むこともないんです。
ただ一本の道が真っ直ぐに続き、その道を歩んでいけば
必ず広がっていく温もり、喜び、安らぎの世界があることを
自分の心は知っているから、もうひたすら真っ直ぐです。
母の意識が伝え続けていた世界が確かに私の世界でした、私でしたとなってきます。
田池留吉の肉は、そのことを私達に伝え続けてくれました。ありがとうしかないです。
思うは田池留吉。
肉の終わるその瞬間まで思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょうということです。
メッセージ通り、あなたもあなたの歩みを確認して、
ともに喜び、幸せの元々あった世界へ戻ってまいりましょう。
愛を捨て狂い続けてきたことを自分に心から詫び、そして生き直してください。
◆1406)
瞑想、瞑想といっても、暮らしていく中で、
するべきことをおざなりでいいということではありません。
きちんとするべきことはして、つまり生活のリズムをそれぞれ整えて、
身体も心もリラックスして瞑想をしましょうということです。
肉的に忙しくて身体も心も疲れた状態で瞑想なんてできるわけはありません。
瞑想をする時間の長短云々の話ではなく、
きちんとした瞑想ができる環境が整っているかが問題です。
それが生きていく中で最も重要です。
何のために今、肉を持っているのかというところに戻ればそれはそうです。
ひと財産築くため、家族を形成するため、肉の己を高みに置くため、
そんなことで生まれてきたのではないことをしっかりと自分の中で確認してください。
肉を持つ時間は限られています。
限られた中で、さらに学びをしていく時間は限られています。
そこのところもしっかりと確認してください。
◆1405)
肉は本当に愚かだと思います。
愚かだから、恵まれた中にいても恵まれているということについて鈍感になります。
ついつい当たり前として受け取ってしまいます。
当たり前でなく、意識の世界を最大限学ぶために私の意識の世界が用意したものだから、
今世の学びの最終段階として、ゆったりと過ごす計らいを、
愚かな肉も喜んで受けていこうと思います。
ここ2、3日、家の近くの公園に何年かぶりに行っています。
優しい秋の日だまりの中で木々も紅葉していました。
そう言えば、愛犬が死んでから、
私は家の近くをこうして散策することをしてこなかったと思いました。
散歩と言えば、少々足を延ばしたところにある大阪城公園ばかりを思っていましたが、
こんなに近くに手頃な散歩コースがあるのが、今の私には助かりです。
前は自転車で動いていましたが、歩きを主とした生活もいいものだと思っています。
これからさらに私の肉の時間はゆったりと流れると思います。
ゆったりと流れる時間の中で、思うは田池留吉、そして思うはアルバート、
宇宙と今世の肉ある時間を楽しんでいこうという計らいです。
もうお金を稼ぐ必要もないし、あとは残りの今世の肉を持つ時間、
250年後の来世の私とともに学びます。
◆1404)
2018年も2か月を切りました。
NPO法人UTAの輪からいただいたカレンダーをふと見れば、
愛、心のふるさとへ帰ろう。とあります。
ともに帰る道をそれぞれの心の中に見つけ、喜びの人生としていきましょう。
どんなに苦しみを重ねてきても、喜びの人生に自らをいざなう計画のもとにあります。
これこそ、私達が愛でしたという確たるものです。
母の思いを決してもう無駄にすることなく、
自分に優しくそしてしっかりと正しい生き方を可能な限り学び取って、
今の肉の時間を終えていきましょう。
私達は自分の中に戻っていくしかないんです。
外へ求めても何も得られなかったということを、はっきりと知ってください。
母に抱かれていた安らぎの時間に帰っていくことがすべてでした。
荒れ狂う自分の中の闇の世界も、そうしてくれと切に思っています。
そうできる術を伝えていただいた私達ですから、
あとはその喜びと幸せの仕事をしていけばいいだけです。
自分の中が崩れていく喜びを存分に感じ、
本物の喜びと温もりの世界を広げてまいりましょう。
◆1403)
宇宙を思う瞑想をしていますか。
宇宙を思えば、あなたの心の中にどんな思いが伝わってきますか、
それぞれの中に響き伝わってくる波動があるでしょう。
そこからまた一歩自分の歩みを進めてください。
次元移行は宇宙とともにです。
どうぞ、日々の瞑想を楽しんでください。
学びの友からのメールです。一読してください。
宇宙を思う瞑想の中で。田池留吉を思い、宇宙を思う。
異語がどんどん溢れてくる。
肉の思いが薄れて、軽やかに爽やかに、温もりの中で自由に羽ばたいている。
明るい中に自由です。
田池留吉を思い、宇宙を思えば、異語が溢れてくる。
悲しい思い、寂しい思い、恐怖の思い、怒り、憎しみ、呪い、恨み、
私は正しい、立派、特別、全てが肉の自分を握っている。
そんな握り続けてきた自分のことを今、気付かせてくれます。
敵も味方も、プラスもマイナスも、特別と思う存在も全部偽物の私が作り出した世界だった。
偽物の私が肉で抱えているもの、握っているもの、
掴んでいるものを、どんどん少なくしていくだけです。
身軽になれる喜びを大切にしていきます。
偽物の私は、無知でエゴで欲深かっただけでした。
そんな自分が宇宙を思い異語を語れば語るほどはっきりと見えてくる。
何もいらなかった。
明るい波動か、暗い波動か、自分から流れる波動がはっきりと分かればいいだけだった。
自分から流れる波動を感じていけることが、どれだけ大切かを自分が自分に教えてくれていた。
間違ってきた自分を知る恐怖から、間違い続けてきた自分を認めて
受け入れていける自分に変っていける喜びを、感じています。
ともに帰ろう。ともに帰りたい。その思いは同じでした。一つです。
田池留吉を思い、宇宙を思う。
異語で語れる一人の時間を大切にして、瞑想を続けます。幸せです。
◆1402)
何よりも大切なこと、何よりも何よりも大切なもの、
どうぞ、それぞれの心の中に、意識の中にしっかりと確立してください。
肉、形の中で無難にまたは器用に生活をしても、もうお分かりのように行先真っ暗です。
地獄の奥底に沈む転生からの脱却を真剣にしてください。
広々と開けた温かい温もり、喜びの中へ帰っていく、
戻っていくチャンスの時をしっかりと活かして、
ともに母なる宇宙を目指していきましょう。
250年後の最終転生に合わせて、どんどん正しい瞑想を重ねてください。
アルバートの波動と出会いたかった私達なんです。
心から心からそう切望してきたこと、あなたも自分の心で味わってみてください。
もう嬉しいだけです。ありがたいだけです。
アルバート、心から心からそう呼べる幸せを
何度も何度も堪能してください。
◆1401)
11月志摩セミナー、ありがとうございました。
間違ってきた私達ですけれど、こうしてやり直せるチャンスに恵まれていることに感謝です。
私は今、少々歩きづらい状態なのですが、色々な方のお世話をいただきながら、
今回のセミナーも無事終了できてほっとしています。
今世、学びに集うことができた私達です。
田池留吉の肉を通して懇切丁寧に学ばせていただいたことに、
ただただありがとうしかありません。
その思いを真っ直ぐに自分の中に広げ育んで、
そして愛、自分達のふるさと愛へ帰る道を一歩進めてください。
宇宙と思えば、ただただ嬉しい、ありがとう、ありがとう、私はあなたの宇宙へ帰ります、
そんな思いが溢れてくる喜びの中へ、どうぞ、ご自分をいざなっていきましょう。
ともに波動の世界を学べる今、心から嬉しいです。
◆1400)
学びに何を求めているか、
いわゆる学びをしている動機をしっかりと確認してください。
そしてその動機が間違いだと確認したときは速やかに修正に取り掛かってください。
そうしないと学んでいるつもりでも、実は学んでいないということになります。
動機の確認そして修正、これは非常に重要です。
学びに何を求めているか。本当に喜びだけで学んでいるのか。
しっかりと自分に問うてください。
そのうえで、瞑想を継続して、これだ、この道しかないと自分の中ではっきりと感じたならば、
もう真っ直ぐにその感じたものをより深くより強くより広く、自分の中で育むようになさってください。
真っ直ぐです。
寄り道をしないでただひたすらに真っ直ぐに自分の決めてきた道筋を
力強く歩んでいくことに専念です。
もう時間は残されていません。
まだまだあると何となく思っているかもしれませんが、
本来の軌道に自分を乗せていく難しさを思えば、
そんな悠長なことは言ってられないのが現実だと思います。
◆1399)
私達は何度転生を繰り返しても、真実の世界が分かりませんでした。
肉基盤が間違いの根っこだったと今世の肉の耳を通して情報を得ても、
なかなか心で分かるということは難しいのが現状です。
ですが、肉、形の世界が色々なところから綻びを見せ始め、
いったい本当のことって何だろうかと考える人が増えてくるこれからです。
仕事が順調で家族にも恵まれ一応この世的な成功者と評価をいただいても、
さあ本当のところはどうでしょうか。
ひとつの目標を掲げて自分を鼓舞し人生を謳歌しているかのように見えても、
死ぬまで順風満帆の人生とはいきません。
仮に、自分の思いが全部叶えられた人生であったとしても、死んでしまえば雲散霧消です。
そういうことを本格的に自分の心で知っていくことが、
知っていこうとすることが大事なのではないでしょうか。
目の前の出来事に一喜一憂して、自分が生まれてきた本当の意味も知らずに、
大切な肉を持つ自分の時間がなくなっていくことは絶対に避けたいところです。
今世の転生をしっかりと活かして、本来あるべき道を歩いていきましょう。
世の中は濁流です。肉を持っている以上、その濁流と無縁というわけにはいきません。
流れながら流されない生き方をそれぞれが習得して、
ごめん、ありがとう、嬉しいの喜びの人生の時間を可能な限り持ってください。
ともに行こう、そんな呼び掛け、いざないのほうにしっかりとあなたの
心の針を向けて合わせて次の転生の足掛かりをしっかりとつけてください。
◆1398)
思う喜びと思える喜び。あなたの中でしっかりと育んでいますか。
思う喜びと思える喜びです。
そんな喜びとどんどん出会ってそして、自己確立の道を歩んでまいりましょう。
幸せな私達でした。元々幸せな私達でした。
そう気付いていく、そう知っていくのにたくさんの転生を経てきました。
失敗の山積みで、宇宙に垂れ流してきた闇のエネルギーを回収していくのは大変ですが、
それを成し遂げないことには次元を超えていけないのです。
厳しい意識の世界ですが、超えていこうという呼び掛けがあるということは、
決して不可能なことではないと知ってください。
◆1397)
2019年、元号が変わります。
私は、2019年3月に60歳を迎えます。
2019年、亥年。私自身、またひとつ意識の流れの中で、転機の年となるように思います。
次元移行を果たしていく意識の流れの中で、肉、形の世界に起こる出来事、
現象は何ひとつ不必要なものはないことをしっかりと心に留め置いて、
真っ直ぐに歩いていくだけだと思っています。
どんなこともそれを後押ししてくれる現象だととらえ、
ただひたすらに自分の決めてきた道を真っ直ぐに歩いていける喜びを感じていく
人生の時間となるように、お互い可能な限り学んでまいりましょう。
もうすぐ11月の志摩セミナーです。
ともに心を向けていける時間と空間があります。
どなたもそれぞれの中に抱えている宇宙とともに、心を向けてまいりましょう。
宇宙は愛、愛へ帰る道をともに行きましょう。
◆1396)
何も持たずに生まれてきたのだから、
何も持たずに死んでいくのです。
今度こそという思いを抱えて生まれてきたのだから、その思いを確認しながら死んでいくのです。
生れてきて死んでいく、また生まれてきて死んでいく、
その繰り返しの中でいったい何を学んできたのでしょうか。
学ぶどころか自分を落としていっただけの転生でした。
何度失敗しても、それでも自分の中の愛に目覚めたいとそう思ったから、
自分に肉を持たせてきたということでした。
そんな思いを自ら踏みつけにして、我一番なりと言い続けてきたことが、
本当に哀れでしかありませんでした。
今、ひとつの肉を通して自分の中の宇宙を感じていける時間を用意しています。
ずっと喜びと温もりの世界とともにあったことを
確認できる時間を自分に用意できたことを幸せに思っています。
ともにある確信を強く深めていく時間の中に生きていけばいいと伝わってきます。
伝わってくる思い、波動を大切にしています。
◆1395)
先行き不透明な肉、形の世界です。一寸先は闇。まさにその通りです。
今はもう何が起こっても不思議ではありません。
想定内、想定外を問わず、様々なところから崩れ去っていく肉、形の世界です。
しかし、先行き不透明なのは、肉、形の世界だけではないのではないでしょうか。
意識の世界、これから存在していく自分自身の状態は、
先行き不透明な状態ではないと言い切れますか。
しっかりとした自己確立がなければ言い切ることは難しいでしょう。
自分の本来生きていく方向をしっかりと見定めて、
今、肉を持っている今、本物の世界と出会っていきましょう。
偽物ではなく本物です。250年後は遠い先のお話ではないんです。
今が250年後だと言ってもにわかに信じることは難しいでしょう。
そこまで思えなくていいから、250年、300年に至る地球上での出来事は
想像を絶するものだということくらいは、それぞれの心で感じられるようになってください。
三次元最終を迎えるということは厳然とした事実だということも。
◆1394)
それぞれみんな本当のことを自分に伝えるために、
今、こうして肉を持って学ぶチャンスを用意してきました。
それは自分の計画です。
何としても本当のことが知りたい、そして何としても本当のことを自分に伝えたい、
そんな思いをそれぞれに抱えて生まれてきたのではないでしょうか。
ああそうなんだと聞いてそう思うのではなくて、
そのことをあなたの心で感じてみてくださいということです。
しかし、本当に感じていくには瞑想、正しい瞑想ができてこなければなりません。
そうでないと、そんな切なる思いが響いてきても、
それをかき消すエネルギーがまだまだ優位にある状態から脱し切れないから、
同じところをぐるぐる回っているだけなんです。
その状態はぐるぐる回りながら上がっていくというものではなく、ただ回っているだけ。
つまりは歩みの一歩を踏み出せていない状態ということです。
一歩踏み出したかと思えば一歩後退。
同じところで足踏み状態ならまだいいほうで、場合によっては後退しているかもしれません。
半端な思いで学びに集ってきたのではないことだけは確かなことだと、
それぞれの中で自覚を深めてください。
いつまでも苦しいとか分からないとか言っている場合でなく、
苦しかったらなぜ苦しいのか、分からないというのはどういうことなのか、
真剣に自分と向き合ってください。
◆1393)
漫然と学ぶのでなく、漠然とした喜びではなく、しっかりと学んでいきましょう。
自分の肉を通して様々な肉の情報が入ってきます。
それらを肉を生かすために、肉を高めるために、肉を認めさせるために活用するのではなく、
自分の中の地獄を確認するために活用してください。
今世、学びと出会い学び始めたという事実はすごいことなんです。
全部、自分の計画ですが、その計画を予定通り遂行していくことに専念してください。
自分と自分の学びです。誰も救いにきてくれません。
地獄の奥底から脱出する目途が立たなければどうすることもできません。
一応、今世の学びによりその目途を立てても、1392のメッセージ通り、
250年の間にある何度かの転生では、真っ黒の上塗りをしてしまいます。
ですが、今世の学びの出来次第で250年後が見事に変わっていくということです。
それほど、250年後、最終転生の喜びの発信はすごいということです。
特に、肉を持たない意識の集団の目覚め、
いわゆる闇黒の宇宙の目覚めの勢いはすごいです。
だから、母の温もりをしっかりとして、
今世、自分が生まれてきた意味を本当に心で分かりつつある方は、
宇宙に向けてどんどん瞑想をしてください。
◆1392)
学びの友からの質問です。
1391)読みました。
学びに集い始めてから来世の転生を迎える肉の時間、
その間は田池留吉の肉も塩川香世さんの肉も、真実を伝えてくれる肉のない中で、
私は一体どんな生き方をしていくんだろうという思いが出てきました。
今世の時間を大切にという自分からのメッセージを決して無駄にしないようにと・・・
でも真実を伝えてくれる肉のない間、
私はまたまた、地に落ちたままで真っ黒の上塗りをしていくだけなのでしょうか。
今世学んだことはしっかりと自分の中に確立していれば、
何度かの転生の中ででも、真実を伝えてくれる二人の肉がない間でも、
自分の中の喜び温もりを思い出していけるというのか、感じていくことができるのでしょうか。
私はこの1391)のメッセージを読んだ時に、
ふと、そんな疑問が出てきたので聞いてみたいと思います。
田池留吉に聞きます。
「はい、確かに真実を伝えてくれる肉は、
今世から250年の間のそれぞれの転生の中ではございません。
ですが、あなたが今世の学びの中でしっかりと自己確立をされたならば、
その効果が250年後の転生に反映されるということをお伝えします。
まずは今世の学びをしっかりと自分の中で果たしていくことです。
自己確立の道をしっかりとつけるということです。そこにポイントを置いてください。
そして、あなたの今世から250年の間、何度かの転生があると言われていましたが、
そうです、その転生の間、真っ黒の中で地に落ちたまま、真っ黒の上塗りをされるということです。
しかし、250年後、出会いがあります。肉との出会いがあります。
何もみんながみんなアメリカの地に転生をしてくるというわけでもなく、その必要もありません。
ただ、私達は肉というものを同時期に持たせていただいて発信します。
肉を通して、波動、宇宙、真実の波動の世界を発信するということです。
その波動を受けて、あなたの中の今世の自己確立の度合いによりますが、
その波動を正しく受け取って、そして次元移行を達成できるというわけです。
ですから、すべては今世です。今世がすべてです。
今世の学びこそがすべてです。
今世、あなたの自己確立に努めてください。」
◆1391)
これまでの転生そして学びに集う前の今世の時間。
それと学びに集い学び始めてから来世の転生を迎える時間。
両者は全く違うものになるはずです。またならなければ意味がありません。
せっかく用意してきた絶好のチャンスです。
生き直し 自分を本当に見つめ直す絶好のチャンスです。
今世の時間を大切にというメッセージが繰り返し出てきます。
自分に自分が伝えているメッセージを決して無駄にしないようにと、私は私の歩みを進めています。
誰も何もどうもしてくれないんです。
投げやりでそう言っているのではなくて、自分の中の愛、愛の自分を信じていく方向に
生きていきなさいということを明確に伝えてくる思いを
真っ直ぐに受け取っていけばいいということです。
信じて待ってくれていた
本当の自分の存在を感じていく人生。
こんな人生今までただの一度もなかったことだけはみんなに共通するところです。
さて、そこからどちらの方向に一歩を踏み出すか、
今世は大きな岐路です。
◆1390)
私は何のために自分が今、肉という形を持っているのかを心で分かっています。
だから、私は私の思いに素直に真っ直ぐに応えていくことをやります。
私に用意して残っている肉の時間、
ただその思いを中心に据えて生活をしていけることを喜んでいます。
もちろん、肉は愚かだし生活をしていれば色々とありますが、
しかし、私はふうっと思いを向けて針を合わせる術を心得ています。
もう決して肉のことで深みに自らはまっていきません。いくはずはありません。
心に感じる世界は決して揺らぐことがない、
そうしっかりと思えるほどのものを感じているからです。
アルバートの波動と出会いたかった。
待って待って待ち望んできたことを田池留吉の肉とともにきっちりと学ばせていただきました。
それは私にとって何よりの宝物です。
ここをしっかりと抱えながら、私は次元移行へ向けて直進できる幸せを感じています。
◆1389)
真っ直ぐに自分の中の切なる思いとともに、
本当の自分とともに歩みを続けていく、こんな幸せな人生はありませんでした。
すでに道が見え真っ直ぐに続いていることを確認している今世の時間です。
それをしていくために今の肉を自分に用意したんだとはっきりと感じられることが、
何よりも幸せなことだと思います。
肉の喜び、幸せ、温もりを求め続けてきました。
儚く消えていく寂しさ、空しさを何度も味わいながら、
求めずにはいられなかった自分の哀れさをしっかりと知り、
苦しみの中から何とか抜け出していく術を学ばせていただいたのが今世でした。
もういいと思いました。
自分が勝手に握って掴んでこだわって、
本当に自作自演の中で苦しみを上積みしてきただけのことだと思いました。
ともにある喜びを真っ直ぐにストレートに伝えてくれた波動の世界を
何度も感じさせていただき、学ばせていただきました。
ありがとう。本当にありがとう。
もう自分を決して裏切らない、本当の自分の思いを
しっかりと抱えてこれからの時を通過してまいります。
◆1388)
私は私の宇宙の中に生きている、存在しています。みんなそうです。
あなたもあなたもみんな自分の宇宙の中に生きているんです、存在しているんです。
決して形の中に生きているんではないんです。
宇宙、その宇宙の住み心地がよければいいんです。
風通しがよくていつも優しい温かい温もりが感じられて、
その中で委ねていける幸せ、喜びを感じられる宇宙であればいいんです。
そのように私達は学んできました。学ばせていただきました。
どうぞ、それぞれの心で感じられることを喜んでください。
学んできたことをしっかりと育んでいけるかどうか、それはあなた次第です。
もちろん、今世、田池留吉の肉とともに学ぶ時期と合わなかったけれど、
今世学び始める方達がいます。
確かに田池留吉の肉とともに学べなかったけれど、今世学ぶ計画を立ててきた方達です。
それはそれぞれの計画だからそれでいいのです。
今世の学びをそれぞれの転生に繋いで、最終時期250年後に集結していけるようにする、
その点に関しては、田池留吉の肉とともに学んだ方達と何ら変わることはありません。
どちらにしても、今世学びに触れたこと、決して自ら無駄にしないように心掛けていきましょう。
ラストチャンスと心得てください。
◆1387)
本来の自分の生き方、存在の仕方をしっかりと思い起こし、
その思いとともに生きていけるようになれば、そこから新たな喜びが感じられるでしょう。
今までとは全然違う喜びの中にあったこと、
それは全部自分の中にあったこと、
はっきりと感じると思います。
いつも見ている風景、それは変わらないけれど、
自分の中が変わっていくから、
見ているようで見ていない、聞いているようで聞いていない、
そんな生活ができてくるのではないでしょうか。
肉、形の中に深みにはまらない、掴まない、握らない、
こだわらないということが自然になってくると思います。
楽に生きましょう。そうです。
自分の中に思いを向けて、どこまでも広がっていく意識、
波動の世界にある自分をただ思っていけばいいのです。
◆1386)
私は私の決めてきた予定のコースを歩み続け真っ直ぐに自分の思いを遂行していきます。
固い決意のものに生まれてきた今世です。
どんなに本当のことが知りたかったか。
あれも違う、これも違う、そんな苦しみの転生ばかりの末、ようやく出会いを持ったのです。
何としても今世の出会いをあと一回の最後の転生、
250年後に繋いでいくという思いの元にずっと学んできましたし、今もそうです。
そうです。私に残された転生はあと一回です。
その一回は本番です。絶対に失敗はできない。だから今世なんです。
今世、今世でやるべきことを消化して準備を万端整えて、
本番に臨むという計画を自ら立てました。
そういうことを瞑想の中で確認しつつ、今の肉、環境を思っています。
田池留吉の意識の世界が一つの肉を持ってきてくれたこと、
それはそれはすごいことでした。
◆1385)
10月のUTAホール志摩セミナーも喜びのうちに無事終了しました。
ありがとうございました。
一泊二日の4時間ですが、それぞれの心に何か響くものがあったならば幸いです。
学びの友とともに瞑想をする時間を共有して、
それぞれに自分の生きていく方向を見つめ直すひとつのきっかけになればいいと思います。
色々な事情で二泊三日のセミナーには行けないけれど、
一泊ならばという方もおられるでしょうから、そういう方達には、
UTAホール志摩という場所はありがたいのではないでしょうか。
またともに学ぶ機会があればぜひUTAホール志摩にお運びください。
本当に学びたい方達といっしょに学んでいきたい、心からそう思っています。
間違い続けてきた転生の山積みの中から、それぞれどうぞ這い上がっていきましょう。
250年後に思いを馳せ、今世をどうぞあなたの転換期にしてください。
そういう思いを乗せて、ディアアマテラス、親愛なるアマテラスの瞬間
波動のお勉強を今回もさせていただき、私は嬉しく思っています。
◆1384
生きていれば色々とみんなあります。あっていいんです。あって当たり前です。
ただ、それを掴んで苦しんで悩むということが違っているんです。
あるのは喜びの世界だけ。
ここをしっかりと信じられる自分に変わっていきましょう。
そうしないと、ひとつ悩みが解決してもまた次、形を変えて問題が発生してきます。
それらは何のために起こってくるのかという根本的なところを解決しない限り、
事が起こっては苦しみ悩み解決しては喜ぶ、けれど喜んでいたのもつかの間、
また次の難儀な事態が沸き起こってくるということでしょう。
そして、また苦しみ悩む。この繰り返しの中で人生の幕を閉じていきます。
暗い循環の中で、人生の幕が開き、幕を閉じていくことを永遠とやってきたのです。
その循環を明るい流れにしていきましょう。どうすればいいのでしょうか。
難儀な事態だと思う思いを変えていくんです。
これは難しいことだけれど、その暗い循環から抜け出していくには、それをする必要があります。
つまりは意識の転回です。
肉から意識へ基盤を変えていく以外に方法はありません。
人生は喜びです。
これをしっかりと自分の中心に据えて、自分の根本を見直してまいりましょう。
1383)
幸せも喜びも温もりもみんなみんな違っていました。
本物を知らないうちは、肉の幸せ、喜び、温もりがあればそれでよかったんです。
しかし、知ってしまいました。次元が全く違うことを知ってしまいました。
肉があれば肉の幸せ、喜び、温もりを求めます。
しかし、それには限界があります。
条件、環境が変われば変わっていく可能性は否定できません。
だからそれらには裏表があります。場合によって簡単にひっくり返るということです。
けれど、本物は違います。
決して変わらない幸せ、喜び、温もりでした。
すごいと思いました。肉を持ってそういうことを学ばせていただくことがすごいと思いました。
そしてそれは自分達の世界が心から望んで待ってきたことだと思いました。
ということは、私達もすごいんです。ただし本物の自分を知っていけばということですが。
知るチャンスを自分に用意してきたこと、
これはこれはどんなに感謝してもし尽せないそんな思いでいます。
◆1382)
心が叫ぶ。心が求める。
愛へ帰ろう。私のふるさと愛へ帰ろうと。
その叫びをその思いを全部押し込めてきたのも自分でした。
肉、形を本物として生きてきた時間の中で、全部全部捨て去ってきました。
「そんなあなたではありませんか。そんなあなたなんですよ。
それを私はあなたに知っていただきたいと、
このようにして肉という形を持ってあなたの目の前に現れました。
はっきりと真っ直ぐに言いました。
あなたは何も知らない。自分の本当の世界を知らずに、全く哀れだ。
そんなあなたの心の声をきちんと聞きなさい。それからです。
私にどんな思いを向けてこようとも私はあなたのすべてを受け入れています。
私に思いをどんどん向けて、あなたの中をきちんと見るんですよ。
私はあなたがそれをしっかりとやってくれることを首を長くして待っています。」
そんな思いとともに私は学ばせていただきました。
本当に待っていただきました。道が見え開いていくのを待っていただきました。
あとは私達次第です。250年後に出会いを持つ私達です。
この出会いをしっかりと活かせるように、今世の肉を持つ時間、
真摯に淡々と自分と向き合っていく喜びを広げてまいりましょう。
◆1381)
学びをするか止めるか、迷っている人は止めてください。
そんな迷いの中で学びを進めていこうとすること自体、自分に失礼です。
自分に失礼、そんなことも分からなくなってしまったという現実です。
そんな地に落ちてしまった意識の世界を引き上げ、
救い上げていくには、それ相当の覚悟が必要です。
自分に失礼なことばかりをやり続けてきたのだから、
それを修正するにはもちろん様々な痛みを伴います。
しかし、修正のチャンスを用意してきたんです。
何もかも承知でやり直していこう、本来の自分の生き方に戻していこうと、
自ら決死の覚悟でチャンスを用意してきた、
その奥深い本当に奥深い思いに触れていかなければ、
どんなにしても幸せになれるはずはありません。
お金で神で幸せになれるならば、私達はとっくの昔に幸せになって、
転生などしてくる必要もなかったのです。
あなたの中の田池留吉に思いを向けて、
あなたの中の母の意識に思いを向けて、
しっかりと知ってください。
◆1380)
204回目のポッドキャストが殊の外反応がありました。
異語です。異語を聞いてそれぞれに何かを感じられているようです。
異語を聞いてというのは、
もう言うまでもなく耳でというよりも心で波動を感じるということです。
宇宙と言えば、人によってはまだまだ漠然とした感覚でしかないかもしれませんが、
宇宙を思う瞑想は、実は私達が本当に心から待ち望んできた瞑想と言ってもいいと思います。
宇宙を思いたい。思いっきり宇宙を心に広げたい。
宇宙と思うことがこんなにも幸せで嬉しくてすごいことだったと、
初めて今世初めて私達は心で知るところとなりました。
過去は宇宙と思えば、闘い、恐怖、冷酷、狂い、
そんなブラックのエネルギーしか感じられなかったのではないでしょうか。
実際、今世も田池留吉の肉とともに田池留吉の意識の世界の中で宇宙と思うことは、
最初の頃は恐怖以外にはなかったという体験が私にはあります。
それが段々段々変わり始めてきた手ごたえがあって、
ようやく、宇宙と思えばただただ嬉しい、ありがとう、ごめん、間違ってきたよ、
ありがとうそういう瞑想へとなっていきました。
異語、宇宙語と表現してもいいかもしれませんが、異語でどんどんどんどん語ってみてください。
以下、学びの友よりのメールです。一読ください。
異語は、波動。宇宙の波動を奏でるリズム。
何とも言えない波動が心の中に広がって染み込んでいく、こんな感覚は初めてです。
異語から伝わってくる波動が心の中でこだまするよう...。
セミナー会場で種水を目にした時と似ています。
あなたは愛ですという波動を受けて、田池留吉、ありがとう。と私の心が叫びます。
一瞬しか種水を目にしていないのに、その波動が私の中で流れ続けます。
異語を耳にしているうちに、その異語が波動となって私の心に響いてきます。
心に感じる波動の世界を心に広げていくのですよ。そんなメッセージが同時に湧いてきます。
真実の波動、心に響く波動、思うということは心に広げていくということ。
異語も種水も、波動を伝えてくれている。意識の世界が確かに存在する。
こうやって肉体を持っていることで、目で見て、耳に聞こえて、
心に響いてくる体験をすることができる。何とも言えない嬉しい体験です。
今まで私の中で異語は苦手というか、
自分が異語を発するということはあまりしっくりきませんでした。
でも異語は波動を伝え合う、呼応し合う、喜びの作業。
初めてそう感じられました。
これから異語を聞きながら宇宙を思う瞑想をしよう、そう思っています。
このような機会をありがとうございました。
◆1379)
田池留吉、アルバート。心から心からそう呼びたかった。そう叫びたかった。
こんなにも求め出会いたかった思いの中に、今肉を持っています。
肉は何のためにあるのか、やっとやっと肉がある喜び、肉を持っている喜びと出会えた今世です。
帰るところが分からずに苦しみ続けてきた自分の意識の世界に、
ようやくこの今のひとつの肉を通して伝えることができたこと、確たる喜びを感じています。
ここを突破口にして、どんどん次元移行へ向けて流れていく意識の世界です。
どんなに苦しみ喘いできたか。宇宙の覇者など存在しなかったんです。
自分を自分で躍らせ、そして自ら苦しみの奥底に進んでいった過去の思いがぎっしりとあります。
それでもそれは次から次へと明るい方向へ向かっていける
今が確かにあることは揺らがない現実です。
田池留吉の肉がある間、学びの時間をいただきました。
まだまだ綱引き状態かと何度か訊ねていただきました。
ようやくそこから抜け出すことができたから、
その時期を迎えてあとは250年後にという準備を整えて、
田池留吉の肉は目の前から消えました。私はそのように理解しています。
決して踏み外すことのないように心して歩みを進めていこうと、
私はいつもそこへ戻っています。
◆1378)
総崩れの現象の中であなたは何を思うのでしょうか。
何を叫ぶのでしょうか。
瞬間思う、田池留吉を思う、お母さんを思う、ありがとうと言える、難しいことかもしれません。
難しくしてしまったのは私達です。
肉を本物として生きてきたあまりにも長い時間です。
しかし、難しいけれど決して不可能ではないことを知っていきましょう。
そうお伝えします。
だから、日々の心の管理、針の向け先の確認を怠らずに、
どんなことがあっても、言われても、
ふうっと丹田呼吸をして喜びの自分の世界に時を置かずに戻っていけるように。
尤も、これは、喜びの世界が本当の自分の世界ですと、
私は愛ですという確信が芽生えていなければということが大前提
にありますが、日々のトレーニングが大事です。
そのトレーニングを重ねていく日々の中にこそ、
今ある喜びが見出せるのはないでしょうか。
◆1377)
学びの友からメールをいただきました。一読ください。
ありがとう。ともに帰る道を真っ直ぐに歩んでまいりましょう。
私は幸せ者です。何はなくても幸せ。
第204回「ともに瞑想を」
異語と同時に身体から飛び出してくる感覚。
嬉しさとか喜びとかが爆発して中から飛び出してくる。
身体では抑えきれない思いがどんどん噴き出してくる。
ああ、意識なんだ。凄い凄い波動を心は感じているんだ。
肉で色々抑え込んできたと思ってきたけれど、そんなものではない。
頭では決して分からない世界、波動の世界が存在する。
田池留吉の波動、愛のエネルギーが仕事をするとはこういう事なんだ。
何度も何度も体験させて頂いてきたけれど、やっぱり凄い。
凄いとしか言いようがない。
何を感じるとか、そんなことはもうどうでもよくて、ただただ凄い凄いエネルギーが仕事をしている。
その波動を感じて、嬉しい、喜び、お母さん、ありがとうがただただ飛び出してくるのが心地よい。
こんな時間と空間が与えられていることほど幸せなものはない。
どんなにしても得られなかった喜びと幸せがこの異語を通して心に浸透していく。
ああ、嬉しい。幸せだ。
本当に凄い凄い時に肉を持たせて頂いたんだなとつくづく感じる。
嬉しかった。ただただ嬉しかった。
204のポッドキャストを聞いてともに瞑想しました。
軽やかに軽やかに流れている波動、どこまでもどこまでも流れていく波動。
広い広い空間の中を軽やかに広がっていく。
そして、最後はふるさとの歌のリズムとともに異語が溢れてくる。
優しい波動の中での瞑想でした。
日々、ポッドキャストを聞いて瞑想する中で、最後は必ずふるさとの歌を歌っています。
そんな日々の生活の中で「人と動物のいる風景」の本の目次を見た時に、
英語と日本語が並んで書かれているのを見て、とても嬉しかったです。
そして、3日前から、瞑想の時、そして、ふるさとの歌を歌う時、自然に異語に変わりました。
どうしてなのか分からないけれど、自然にそのまま続けてきました。
自分の思いが素直にストレートに流れて消えていきます。
そんな中で今日のポッドキャストでした。
素直な思いで、日々の実践を続けていける今を喜んでいきます。
波動が仕事をする。至れり尽くせりの中で学ばせていただいています。
素直な自分を蘇らせていける愛に帰る道、250年後が待っていてくれる。
異語とともに瞑想を続けます。ありがとうございました。
◆1376)
肉、形の世界は複雑です。
賢く立ち回っていても、決して本当の意味で賢くはないということが、
頭優先の社会に生きている意識には全く分からないというのが現実だと思います。
だから、その揺らがないとしている自分達の足元から崩れ去っていく現象の波が、
様々なところから吹き荒れていきます。
総崩れです。
それはもう決して止めることはできない流れです。
意識の流れの中にある私達だから、その流れの中で自分を見つめ直す、
知っていくしか 生きていく方法はありません。
宇宙のもくずとなってまだまだどれだけ苦しみの中に沈んでいくのか、
これは決して大げさなことではないんです。
現実のものとしてしっかりとそれぞれの心で受け取ってください。
そのために、そこから何とか脱出するために、
決死の覚悟で今世の肉を自分に用意してきたという思い、
どれだけの方が心で感じておられるのでしょうか。
◆1375)
ようやく秋らしくなってきました。
今年の暑さは少々身体に堪えましたが、皆さんお元気に過ごされていますか。
加齢、こんな言葉少し前には気にも留めませんでしたが、今は身近に感じています。
ただそれは肉、形の世界のことであって、
意識、本来の私達の世界には年齢の壁はありませんので、
目を閉じて思いを向ける術を心得ていれば、何も問題はありません。
何も形がない世界。何もない。
けれどあるんです。確かに響いてくる世界です。
その世界を信じ切っていくことはなかなか難しいことでしょうけれど、
信じ切ることが喜びの道だと私は感じています。
田池留吉、アルバートと思うことが、母なる宇宙へ思いを向けることが
幸せだと伝わってくる私の思いに沿って、肉は生きていくだけだと思っています。
自ずと生活様式は単純化されます。
色々なものを望んで求めて生きてきたけれど、どれもこれも違っていたことだけは確かでした。
何ひとつ確かなものに出会えずに、何度人生の幕引きがあったか。
それでも幸せな人生だったと自分を誤魔化してきた哀れさを、今世の肉を通して感じてきました。
そういう失敗の積み重ねがあり、それが失敗だったと確認できた今世は、やはり全く違っています。
真っ直ぐに続く道を歩いていく確信が自らを導いていく、今世は転換期でした。
◆1374)
「卑弥呼、悲哀から目覚めへ」に続き巫女を思うというテーマで近々、
UTAブックさんから冊子が出ます。
学びをしている人達に、2018年、今年に募集された原稿をまとめたものですが、
それぞれに巫女の時に使ってきた心、
思いのまま転生を繰り返してきたことを確認するいい機会にしてください。
別に巫女ということにこだわっているわけではありませんが、
今、アマテラスに向ける瞑想を継続している時ですので、
どうぞ、巫女の心、あなたが巫女として生きてきたときのあなた自身にも、
しっかりと思いを向けて、そして聞いてください。
そうすると、たとえば巫女の思いが生活の随所に見受けられるということで、
ああ私達はずっと思いを引きずって今、生活をしているんだということを感じると思います。
肉、形、環境、状況は変わっていても、中は変わらずのままだということを確認すれば、
それでは、今の肉、形、環境っていったい何なのかということが
現実味を帯びて自分の中に響いてくるのではないでしょうか。
どこからでもいいんです。
どうぞ、自分の中を切り崩すきっかけを作ってください。
◆1373)
今世もまた肉、肉で生きてきた時間の中で、
様々なルートを辿って学びと出会った私達です。
どうぞ、今世の時間、学びに集った今世の時間を
決して無駄にすることがないようにお過ごしください。
どんな生き方を選んでいくかそれぞれに係っていますが、
次元移行という意識の流れは粛々として流れていることを、
様々な現象を通して感じられるあなたであってください。
思うは田池留吉を実践して、
喜びの中にあったことを確認、
確認する時間をたくさん持っていただけたらと思います。
三次元最終の時間に向けて、
心で気付いた方からその準備を万全に整えてまいりましょう。
最終転生の時期に再び出会えるよう、自らの歩みを進めてください。
◆1372)
どんなにしても分からなかった世界でした。
真実の世界、本当のことは全部自分の中にあったことを学び、
私は今世の転生で結果を出しています。
今世の転生が転換期となり、
本来の自分の歩むべき方向を定めて存在していける結果を出しています。
田池留吉の意識の世界が肉を持ち、
アルバートの波動を伝えてくれた厳然とした事実があります。
それを大切に自分の中で育んで成長させていくことを確認しています。
自分との約束です。
約束を違えずに、自分を裏切ることのないように、
ただひたすら前を向いて生きていけばいいと伝わってきます。
自分の中の田池留吉の意識の世界。
いつも心の針の向け先を確認して、管理して、
それが私のたったひとつの救いの道でした。
全部自分の中にありました。
その確信の度合いを高めていくことが喜びの道だと心は知っています。
◆1371)
自分の生き方、存在の仕方を
きちんと見直していく時間はゆったりとあったほうが幸せでしょう。
今世、自分に用意したひとつの肉であり、今の環境です。
肉を生かすために肉があるのではないことは、それぞれもう感じておられると思います。
感じておられると思いますが、肉を持っている時間を
本来の目的に十分に費やしていくことが、最も幸せな人生だと言い切れますか。
肉を生かすことに飽きない欲望を膨らませている人達、
あるいはまた生きていくことに精一杯の人達の中で、
そのように言い切り、それを淡々と実践していくには、
やはり自分の中の固い強い決意に触れるということが必要でしょう。
今世こそという思いに触れていけばいくほどに道は見え、
そして中心棒の確立ができていくという確かな手ごたえを、
あなたも自分の中で感じてみてください。
自分の世界があるだけです。
その世界がどんな世界なのか、
しっかりとはっきりと知っていくことが肝要です。
話はそれからです。
◆1370)
先日の東北スカイプ瞑想会でも言いましたが、学びは進化しています。
しっかりとした学びの基盤の上で、進化していく学びを楽しんでいきましょう。
あなたの中のアマテラスはどうでしょうか。まだまだ苦しみのたうちまわっていますか。
いいえ、それは実は喜びの雄叫びであることを心で感じられるようになってきましたか。
私達は250年、300年の地球時間を経て、再び宇宙を目指して心を向けてまいります。
地球上における数限りない転生の結果を次元移行に活かせるようにと、
今世学びに集った方一人残らずそのようになればいいという思いがあります。
難しいかもしれませんが、最終時期に向けて最大限の学びを今世からまず始めてください。
学びは進化しています。
田池留吉、アルバートの意識の世界を存分に感じてまいりましょう。
◆1369)
異語について。
思いを語るとき、日本語で語るときと異語で語るときがあります。
特に使い分けをしているわけではなく、自然とそうなっています。
ただ、日本語は万能ではないと思うし、
異語は思いをストレートに語っているという感覚があります。
だから、ここぞというときに出るのは異語です。
異語でしか語れない、伝えられないということです。
また、私は、田池留吉、アルバートを思うとき、宇宙を思うとき、
異語で語る心地良さを味わっています。心地良いんです。
特に宇宙を思うとき、ああ私は宇宙とともに生きているんだと実感しています。
異語で通じ合う波動の世界に生きていると感じられることが幸せということでしょう。
私はずっと以前から、ふるさとの歌も異語で歌っていました。
犬を抱いているとき、犬と散歩しているとき、
異語でふるさとを歌いながらの時間を過ごしていたなあと懐かしく振り返っています。
学びの友と異語を介してのお勉強を以前はよくやられていたと思いますが、
今はどうですか。ほんの短い時間でいいんです。またやってみてください。
◆1368)
どこにいても何をしていても、思うことを一番大切になさってください。
思う思いの向け先をそれぞれが学んでいるはずです。
その思いの向け先の正確さがどの程度なのか、日々の生活の中で、
またセミナーの現象の時間の中で確認していくことが最重要課題です。
明確な意思のもとに、しっかりと自分の人生を生きてまいりましょう。
何をするために肉を持ってきたのか、つまり生まれてきたのか、
産んでもらったのか、絶対にそこは外せないポイントです。
その上で、肉に生きていくならばそれはそれでいいのです。
それがご自分の選択ならば、その選択通りに生きてください。
誰も何も止めはしません。ご自分がそれで幸せならばそれでいいではないですか。
と私は思います。私は私の生き方を貫いていきます。
これだと思っているこれだに私は私を懸けています。結果、私は幸せです。
◆1367)
学びの友が先日の志摩セミナーの体験を伝えてくれました。
不思議な体験ととらえておられるようです。私には何の不思議もありません。
確かに私はその瞬間、あなた達を見ました。見るということはどういうことでしょうか。
私はエネルギーです。あなたもエネルギーです。
そういうことを学んだのではないでしょうか。一読してみてください。
@ 種水の現象。
向こう側に香世さんが立っているのをこちら側で見たのです。
真正面から立って、こちら側を見ているけれど、種水を向ける訳でもなく、ただ立っている。
じっと立っているのを見て、どうしたんだろうと思った瞬間、体は飛んだのです。
何が起きたのか全くわからないけれど、香世さんを確認した途端に飛んだのです。
気が付いたら香世さんのほうにきたはずなのに、
もうその時、香世さんは見当たらなかったから席に戻ったのだけれど、その感覚もない。
気が付いたら自分の席に座っていた。
何が起きたのか、全く意識は飛んでいたのでわからない。
横にいた友も同じで、わからないと言う。
香世さんを確認したのは覚えているけれど、それ以後がない。気が付いたら席に戻っていた。
香世さんに聞きに行くことはできないし、
何?何?何?と同じように飛び出た友に聞いても、皆同じように???だった。
その時に出た思いを話した時、皆同じだったのです。
戦いのエネルギーでもないし、殺してやるとかくそ!!でもない。
喜びかといえば、喜びで嬉しくて飛び出した訳でもない。
何にも思いはなく、感じもない。これって一体何が起きたのか。
でも、皆4人とも同じだったのです。
肉ではわからないって本当にわからないのだと、その時の思いは何もない。
こんなことってあるのだろうかと、話し合ったけれど、
結局何が起こったのか、肉はさっぱりわからず終いです。
でも、言葉で表現できないけれど、それぞれに心で感じたものは確かにありました。
それを大切にしていこうと語り合いました。
結局、今までの現象は肉でやっていたに過ぎなかったのではないのだろうかと。
種水を見て、目で確認して、それで反応していく。肉で反応しただけだったのだろうかと。
今回の場合、種水を向けられた訳でもない。
ただ香世さんが立っているのを、何もしないでつっ立っているのを目で見た訳なのだろうけれど、
そうではなかったような気もする。
香世さんの目と合ったと言った方が正しいのかもしれないけれど、それも定かでない。
全く説明がつかない。不思議な体験をしたことは確かです。
A 志摩セミナーありがとうございました。
種水の現象の時に、私達の真向かいの方向から塩川さんが
種水をもった手は下におろしていてこちらをじっと見ておられ、
両手の種水の先を見るなり突然吸い込まれるように突進していました。
喜びとか苦しみとか何にもないのです。勢いよく走ったって感覚もなく飛んで行った感じでした。
席に戻って来ても何があったのかも分からなかったのです。
本当に何にもなかったのです。何が起きたのかなって気になりました。
◆1366)
UTAの輪の中でともに学ぶ喜びと幸せ、
どうぞ、あなたもご自分の心で味わってください。
輪の中心は愛です。
中心へ向かってともに歩みを進めてまいりましょう。
その歩みは自己確立の歩みです。
自分の心で感じて感じたものを信じていく、
自分と自分の中で歩みを続けていく、
真にそうなってくれば、自ずと波動の世界が変わっています。
宇宙を変えていくのは、その波動の世界です。
波動を学んでまいりましょう。
ぶれずにしっかりと自己確立の道を目指してください。
◆1365)
台風とともに始まった(2018年9月志摩セミナー)セミナーでしたが、
キャンセルの方も少なく予定通りセミナーを終え、帰阪できました。
セミナーの最後に申しましたが、これから様々なことが起こってきて、
セミナーに集いたくとも集えない場合も出てくると思います。
どうぞ、一回一回のセミナーの現象の時間を大切にしてください。
自分の軌道修正をするために、肉を持ってきてそして学びに集ってきたこと、
そしてその自分の思いを、しっかりと確認してください。
宇宙を変えていくのは波動です。
その波動の世界をしっかりと自分の中で学び、
母なる宇宙へ帰る自己確立の道をしっかりと打ち立ててください。
ともに帰りたい、ともに帰ります、願望から明確な意思へそして、
ともに帰っていますの手ごたえを感じていけるよう、
今世自分に用意した学びの時間を大切にしてまいりましょう。
ともに学ぶUTAの輪がどんどん広がっていけば、これに勝る幸せはありません。
2018年9月志摩セミナー、ありがとうございました。
◆1364)
今日、9月30日、セミナー会場にどれだけの友が来ておられるか分かりませんが、
ともに瞑想をする時間と空間が予定通りということに感謝します。
生きていくということは、色々な情報を得るということです。
そしてそれらによって心が外へ向きがちになりますが、それもある程度は避けられません。
しかし、私達は自分が何のために今世肉を持ってきたのか、
自分の切望する生き方、存在の仕方はどんな生き方であり
存在の仕方であるかを学んでまいりました。
その学びの成就をしてください。
それぞれの予定のところまでクリアして、肉を持つ時間を終えてまいりましょう。
ゆったりとゆっくりと、しかし、しっかりと真っ直ぐに思いを向けられる
心の状態が確保できているかが大きなポイントです。
幸せを満喫してください。
生まれてきた喜び、自分に肉を持たせた思いにしっかりと応えて、
幸せな人生を満喫していきましょう。
◆1363)
台風24号が来ます。
セミナー当日、近鉄電車の運行が見合わせということになるかもしれません。
私は、一日早く志摩へ行きます。台風通過とともにセミナーが始まります。
予定通りセミナーを終え、帰阪します。
ゆったりとゆっくりと心を向ける時間が用意されていると思います。
思うは田池留吉、思うはアルバート。
実践、実践して、そして本来の自分の軌道に乗ってください。
心の針の向け先をいつも、いつも確認です。
喜びだけが真実の世界。
肉を持って生きてきた長い時間の中で、
それを確立するのは決して容易いことではありません。
◆1362)
自分の心を見て、流すエネルギーを感じて、
そこから自分の間違いに心で気付いて本来の軌道に戻していこうとする、
そのための時間を肉を持って自分に用意してきました。
肉を持ったのは、自らの間違いに気付いていくためでした。
何を間違ってきたのか、なぜ間違ってきたのか、
きちんと自分の中で答えが出ていますか。
肉を持ってきた本来の目的を、
肉を終えるその時まで違えずに遂行していければ、その人生は〇です。
本来の目的を早い段階で思い出して、
そしてその目的を遂行していく時間を確保できれば一番いいんですが、
そう簡単にはいきません。
はっと気付いた時は、もう人生の先が見えているということかもしれません。
それでも気付いたその時からやってください。
自分が本当に望んできた人生を生きているか、
その都度しっかりと確認して、もう二度と自分を裏切ることがないように。
◆1361)
みんな田池留吉の方向へ向いていこう。
素直に真っ直ぐにただひたすら欲も何もなく、喜びで向いていこう。
それしかありません。
苦しみ喘いできた私達ではなく、喜びと温もりの中で
伸び伸びと存在していた私達に戻れるのはそれしかありません。
お母さんと心の底から呼ぶ喜びです。幸せです。
一人でも多くの方が、その喜びと幸せを心から味わっていただきたいと思います。
呼んでいるんです。求めているんです。
母の中へ帰ることを心から望んできたこと、
何をおいてもそれをしっかりと心に感じてください。
そこがしっかりとしていれば、ぶれないです。
それぞれに色々と心が揺れることはあるでしょうが、
基本的にはぶれずに、生きていく方向を見失うことはないはずです。
◆1360)
肉で、肉として生きるということは、
自分を裏切るということです。
それを聞いて、今に至っても、そんな大げさなという思いが出てくるならば、
もうそれはあなたの意識の世界がまだまだ地獄の奥底に
沈み込んでしまっているという状態だと言ってもいいと思います。
本当に救いようのない状態の中から、こうして這い上がってきた意識。
そんな自覚もないまま、またその肉を置いていくということでしょうか。
本当にもったいないです。
千載一遇のチャンスという表現を思い起こし、自分を大切に思って生きてください。
自分の中の優しさ、温もりを捨て去ってきたことを心から心から自分に詫びてください。
誰も何もそんなあなたを責めはしません。信じて待っているだけです。
そんな波動の世界を心が受け取っていけば、もう何とも言えない思いになります。
肉として生きてきた膨大な時間を作ってきたけれど、
それでもそれでも帰っていこう、戻っていこう、愛の中へ、
本当の自分の中へ、どんどんその思いを広げていってください。
◆1359)
田池留吉、田池先生が残してくれたという思い、ありがたみを、今色々な方面から感じています。
私は幸せ者です。 たくさんの学びの友の思いを受けています。
学んでいこう、真実の方向へ歩いていこうとするたくさんの学びの友の思いを受けて、
その友とともに瞑想をする時間と空間が用意されていることが何よりの幸せです。
その土台を田池先生は残してくれました。
田池先生が残してくれた土台の上で、
お互い身体には気をつけて、ともに学んでいけたらそれに勝る幸せはないです。
意識の転回でいうところの土台はもちろん唯一大切なことですが、
この田池先生が残してくれた土台の上で学ぶということも絶対に欠かせないことです。
産んでもらったこと、学びと出会ったこと、その喜びと幸せをまず心に広げてみてください。
素直に喜んでいれば、その喜びが喜びをいざなっていきます。
ともに学ぶ仲間の輪が広がっていくでしょう。
UTAの輪の中でともに学ぼうの呼びかけがどんなにすごいことなのか、
それぞれの心に響き渡っていくと思います。
◆1358)
前を向いて、喜んで喜んで
この道を真っ直ぐに歩き続けましょう。
決して後退しないでください。
心から出る思い、エネルギーがどんなに真っ暗で凄まじくても、
それをしっかりと確認することです。そうすることが、そうできる今が喜びなんです。
本当に自分の心で感じてみてください。
そして感じた喜びをしっかりと大切に育んでいきましょう。
私達は幸せ者です。本当に幸せ者です。
田池留吉の意識の世界を、アルバートの波動の世界を、
田池留吉というひとつの肉を通し、
そして自分の肉を通し学ばせていただいたからです。
本当に千載一遇の出会いを持たせていただきました。
私は瞑想をするたびにこの思いが広がっていきます。
どんなにこの時を待ち望んできたか、
私の中の宇宙が一斉に喜びの雄叫びをあげていることも繰り返し感じてきました。
そして、母なる宇宙へ帰る道筋がしっかりとあることも心に感じています。
お母さん、お母さん、心から叫ぶ喜びの思いとともに、
みんなみんな母なる宇宙へ帰っていこう、
そんな意識の世界のうねりの中にあります。
◆1357)
今の私の身体の状態は、肉の思いとしては想定外です。
さっさと動けていた頃からすれば、スロー、スローです。足の運びがスローです。
通りを歩いていると、後ろを歩いている人達が足早に去っていきます。
そんな状態ですが、さて何が困っているのかと思えば、別に何の問題もありません。
この今の状態をしっかりと受け入れて、私は私の勉強をしていけばいいんだと思っています。
自分が学ぶべきことをしっかりと学んでいけばいいだけなんです。
想定外のこととはいえ、
それが意識の私の世界の歩みを阻むものではないことは感じています。
むしろ、この現象は私の歩みを一歩前に出すためのものであり、
うまく付き合っていけばそれでいいんだということでした。
本当に何一つ不必要なものはありません。
どんなときも、いつも、ただ思うは田池留吉、そしてアルバート、
母なる宇宙、次元移行、それだけが確かなことだと伝えてきます。
◆1356)
学びの友との瞑想、「ともに瞑想会」ありがとうございました。
学びのいい友がたくさんいて幸せを感じています。
何よりも、喜んで自己供養に取り組んでいきますとか、
愛へ帰る道を一歩一歩歩いていきますとか、
前向きに学んでいこうという思いがそれぞれの心に育まれているのが嬉しいと思いました。
私は私で、最後に宇宙に向ける瞑想で
確かな手ごたえを感じさせていただいてよかったです。
最後に読ませていただいたメッセージを再掲しておきます。
愛へ帰る道。
母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、
すべて自分が切望してきたことでした。
肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。
真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。
過ちの人生、過ちの過去とともに帰っていく道を選んでください。
厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていくには、それしかありません。
思うは田池留吉を日々実践、実践です。
肉の時間の終わるその瞬間まで、
思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。
◆1355)
日々、自分の心と向き合う、それだけです。
それをおざなりにしては、決していい人生にはなりません。
どんなに物心に恵まれても、残念ながら、それでは本当の人生が分からないんです。
本当の人生が分からないということは不幸せなことです。
要はなぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
自分の心でしっかりと分かる、知ることです。
心でしっかりと知って分かっていけば、どう生きていけばいいのか、自ずと分かります。
そうしていけば、道が見えてくるんです。
そして、見えてきた道を、これだこれだとさらに着実な歩みを進めていく手立ては、
正しい瞑想でしかありません。
正しい瞑想の純度が上がってくればくるほどに、
自分がどんなに幸せな存在であるかはっきりとしてきます。
幸せな存在だと感じてくればくるほどに、正しい瞑想の純度も上がるというわけです。
心地よい循環を作ってください。
◆1354)
突然で申し訳ありませんが、
UTAホール大宝での「ともに瞑想会」9月22日を最後にしたいと思います。
2014年8月から始めさせていただき、5年目に入りましたところですが、
先ほどNPO法人UTAの輪の事務局よりホール利用のお願いのメールを拝見して、
そろそろ潮時かなあと思い決めました。
今回のお願いのメールで踏ん切りがつきました。
不純な動機で始めた「ともに瞑想会」ではありますが、
それなりの効果はあったように思います。
ただ、最近お声がけした方達には、少々申し訳ない思いでいます。
いずれにせよ、「ともに瞑想会」、ここで一旦終了ということでご理解ください。
◆1353)
みんなよかった、どんなこともみんなよかった、
そのように心で受けていくことはなかなか難しいと思います。
ですが、みんなよかった、どんなこともみんなよかったんです。
それは意識の世界からすれば本当のことです。
少しずつでも、みんなよかった、どんなこともみんなよかったと
自然に思えたら、心は随分軽くなっているはずです。
そして、嬉しい、幸せだなあと自ずと感じてくるでしょう。
何がどうとかではなくて、今思える今が嬉しい、幸せだなあということだと思います。
暗い思いが次から次へと出てきても、だから嬉しい、幸せなんです。
間違って生きてきた自分を感じられる今が何とも幸せだということが心で感じ始めると、
みんなよかった、どんなこともみんなよかったと、段々に思えてくるでしょう。
不必要なことは何もない、そう思って日々瞑想を継続してください。
◆1352)
年齢を重ねている人も比較的まだお若い人も、今世こうして学びと出会った仲間です。
それぞれに決めてきた予定のコースがあります。
心を見ることを通して、自分の出してきたブラックのエネルギーを
本来の温かい喜びのエネルギーに変えていく生き方を
それぞれに望んできた、切望してきたはずです。
その思いに素直に真摯に向き合って、それぞれの肉の時間を終えてください。
心から待ち続けてくれている思いの世界があります。
必ず帰ってきなさい、戻ってくるんですよと待っています。
そんな思いにどうぞ、日々の瞑想で触れてください。
微かでも心に届いたと感じたならば、それを大切に育んでください。
もう自分を裏切ることはあってはならないと
自分に伝えてくれている思いをしっかりと受け取ってください。
◆1351)
心で感じること、心で感じられる喜びと幸せ。
あなたはどの程度感じていますか。どんどん自分の中へ思いを向けてください。
あなたの外には何もありません。肉を生かす手立てはいくらでも入手できます。
そういうことが生きていくということではないんです。
自分の中がいかに真実の世界に近づき目覚めていくか、
それを肉を持って知っていく、学んでいくというのが本当の人生です。
肉を生かすために生まれてきたのではないことを、
しっかりと自分に伝え、肉を持っている今というかけがえのない時を大切に、
そして喜んで自分と向き合ってください。
250年後の同時期にまたともに肉を持って出会っていこうと、呼び掛けています。
ともに次元を超えていく意識の流れの中で、ともに喜びと幸せを味わっていきましょう。
◆1350)
学びの友からのメールです。一読ください。
「先日(9月9日〜11日)の第12回UTAの輪セミナーの2日目の夜、
就寝時横になり目を閉じるとタイケトメキチ、クソッタレ、
クソクソクソクソクが中からドンドンドンドン出てきて止まりません。
このままだったら狂いそうで不安や恐怖の思いが出て来ました。
こんなことは今まで初めてなのでビックリしました。
自分なりにお母さんに思いを向けたり共に帰ろうと伝えたりしている間に眠っていました。
家に帰ってからもセミナーでのことが心にありました。
今まで自分ではわからないけどごまかしていた自分に
もう後は無いと突き付けられたように思いました。
しっかりと心を見て下さい。苦しいあなたが待っていますと。
自己選択自己責任。自分を救うのは自分でした。
もっと自分を信じて下さいと。中から沢山の促しを感じます。
自分の心を見ていなかったと思いました。
翌日の朝もまだ引きずっていました。ふと「こだわる心」というのが出てきました。
私は小さい世界の中で生きた事を感じました。
小さい世界の中で小さいことにこだわって己を
小さく小さくして自分で自分を苦しめて苦しい苦しいとやっていました。
自業自得の世界の中で生きていました。とても苦しい思いでした。
0才に思いを向けました。喜びだけの自分を感じ何とも言えない喜びを感じました。
お母さんを思いました。もっと心を広げて下さいと伝わってきました。
タイケトメキチ、お母さん、0歳の自分に自分なりに心を向けました
フワッと心が柔らかくなって心がスッとしました。
苦しかったけどとっても嬉しい体験でした。
すごいと思いました。
自分で出来るんや、私でもやれば出来るんやってすごく自信が出来ました。
自分の心で感じるってすごいと思いました。納得でした。
簡単ではないかもしれませんがやっていきます。
すごい学びでした。」
◆1349)
ゆったりと自分を振り返る時間、
その作業がどなたにも必要です。
ゆったりと生きていきましょう。
たとえ、日々時間に追われている人であっても、
必ずどこかに空き時間というのがあるはずです。
身体を休めると同時に、意識の世界も緩めてください。
そんなとき、なぜ自分は生まれてきたのだろう、
何をするために今があるのかという思いを自分に向けてみてください。
そして思いましょう。素直に真っ直ぐにただ思いましょう。
思うは田池留吉です。
素直に真っ直ぐに思えるかどうか、
思うことがただただ喜びとなっているか、それぞれに検証してください。
自分の中に帰っていくんです。戻っていける喜びを確信してください。
外には何もありません。真実は自分の中にあります。
自己確立の道をしっかりと打ち立ててください。
そして、ともに学べる幸せと喜びを共有しましょう。
◆1348)
生きていく方向を示していただきました。
真っ直ぐに歩いていきましょう。それがたったひとつの喜びの道です。
心を向けひたすらにその方向へ歩みを続けていくことを約束しました。
自分との固い約束、今世こそようやく果たす目途がつき、
あとは意識の流れに全托していけばそれでいいというところまで学んでいきましょう。
全托。全托する喜びを私達は知りませんでした。
そんな私達が全托していく喜びが感じられるような計らいの中にあります。
そして、すべてを委ねていける世界は自分の中にあることを知っていきます。
偽物の自分ではなくて、本当の自分を知ってください。
肉で生きてきたあまりにも長い時間。
真っ暗闇の中で、苦しみに沈んできた過去。
今を変えていけば、過去も未来も変わっていく意識の世界の仕組みを心で感じて、
今しっかりと自分の歩みを進めてください。
◆1347)
帰っていくところを知らずに分からずに彷徨い、苦しみの底に沈んできたこと、
それぞれに自分の心で感じておられると思います。
言いようもない寂しさ、空しさの中で、
必死に生きてきた自分の哀れさをもっともっと心で感じてみてください。
そして、そんな自分をしっかりと抱きしめてください。
生き直してください。生き直していきましょう。
肉に塗れ、肉に沈み、それでもこうして何度も這い上がってきた思いに触れてみてください。
どんなにしても幸せが分からなかった、
喜びが分からなかったと心からの叫びを真っ直ぐに受け止めてください。
真っ直ぐに受け止めていける今があります。
あなたさえその気になれば、真実の世界への扉は
大きく開け放たれている現実が心に響きます。
どんなにこの時を待っていたか、
苦しみ続けてきたたくさんの自分とともに、
幸せを味わってみてください。
◆1346)
あるのは喜びの世界だけです。
そうしっかりと思えない心、
他力のエネルギーがそれぞれの中にまだまだ根深く残っています。
言うまでもなく肉を本物とする心です。
焦ったり、落ち込んだり、諦めたりせずに、
真摯に喜んでその現状と向き合っていきましょう。
向き合える今が喜びであり、幸せなんです。
喜んで喜んで心を見ていく、自分の作ってきた闇の世界、
そのエネルギーを感じていく、そのことに専念してください。
心を見て、作ってきた闇のエネルギーを感じていったならば、
それを膨らますのではなくて、エネルギーの質を変えていくことが仕事だと心得てください。
質を変えていくのは、あなたの肉ではありません。
肉はできません。
ただ、心の針の向け先を知って、
そちらのほうに向けよう、合わせようと
ひたすらに真摯にやっていこうとする生き方に徹してください。
◆1345)
言葉は要りません。
肉、形の世界では、意思疎通をするのには言葉が要るでしょう。
自分の気持ち、思い、考えをできるだけ正確に伝えるために、人は言葉を選びます。
しかし、意識の世界は違います。
針の向け先ひとつで流れる波動が違い、
そしてその波動こそが意識の世界を物語っていくんです。
言葉は何の役にも立ちません。かえって無用な混乱を引き起こしていきます。
人は嘘をつきます。誤魔化します。言葉で自分を修飾します。
波動の世界はそれが全く通用しません。
あなた田池留吉を信じていますかと聞かれて、
答えていくのは言葉ではありません。波動です。
波動を学んでください。
日々の瞑想の中で学ぶのは波動の世界です。
肉として生きる術に長けても、
正しく思うことに長けていなければ、
肉があってもなくても地獄です。
◆1344)
セミナー会場にあなたのその肉を運んでくる、
そして、たくさんの学びの友とともに心を向けようとする、
これって最高に幸せなことだと思いませんか。
そうです。最高に幸せなんです。私達は本当に幸せ者です。
お世話してくださるスタッフの方達に感謝しながら、
それぞれしっかりと自分が決めてきた予定を完遂してください。
そして、愛へ帰る道を自分の中に確立して、
本当に喜び、幸せの人生を感じていきましょう。
過去、どんなにしても分からなかった喜びと幸せでした。
今世は、田池留吉の肉という確かな道しるべを用意していただきました。
その肉を通して心を向けること、
その心の針の向け先がいかに大切なのかを伝えていただきました。
こんな幸せなことはありません。今世初めてです。
だからこそ今世を自分の転換期にしていけるように、
それぞれ肉の終えるその瞬間まで波動の世界を学び続けてください。
◆1343)
思うことが嬉しい。思えることが嬉しい。
何があっても絶対に変わらない思いの向け先を知ったことが嬉しい。
そしてそれが実践できる今が嬉しい。
自然にありがとうの思いが湧き出してきます。
ありがとうを忘れて、何でも当たり前でした。
不足不満は並べても、ありがとうと心から出ることは殆どありませんでした。
ありがとうが出るのは、自分の思い通りになったときだけでした。
そうではありませんでした。こうして思うことを知りました。
思える喜びと幸せを知りました。
だから、瞑想は喜びです。
瞑想とは心の針を向けて合わせること。
正しい瞑想の純度が上がってくればくるほどに、
喜び、温もりの世界もその層が厚く広く深くなってきます。
「愛を思って瞑想しいや」
「最後はそんな瞑想になってくる」
2015年、病院で言っていただいた最後のメッセージでした。
あれから丸3年の年月が過ぎ去りました。
◆1342)
ゆっくりとゆったりと流れる自分の中の時間を心から味わえるように、
そうすれば、感じるんです、分かってくるんです。
どんなに幸せだった自分なのか、もうそれは言葉にはできません。
喜びに蓋をして、いかにも立派に正しく生きてきた自分をしっかりと認め、
そしてそんな自分を抱きしめ、元々私達は幸せだったんだ、
喜びを知っていたんだと、確認してください。
中へ中へ戻ってください。
外へ向く心を、思いの世界を、どうぞ、自分の中へ中へ向けて、
そして心の奥底から沸き起こってくる喜びと温もりの世界をしっかりと感じてみてください。
もちろん、同時に抵抗勢力の凄まじいエネルギーを感じます。
しかし、その凄まじいエネルギーこそが
本物の喜びと温もりの世界を求めていることを心から知ってください。
エネルギーを変換していく喜びと幸せをどうぞ、あなたも自分の中で味わってみてください。
◆1341)
ただひたすらに純粋に真実の世界を思っていくことが待たれています。
欲の渦の中で生きてきた私達には、ただひたすら純粋に思うということが、大変難しいです。
思いの先には何もありません。
自分の欲を満たすために思ってきた心癖はみんな強いと思います。
そうではなく、ただ思う、思える喜びと幸せを感じる、
そんな瞑想の時間を重ねていくことが大事なんだと思っています。
何も求めることもなく、ただ今あることが幸せだったということです。
肉として生きている間は、そんな世界とは程遠いところに自分を置いています。
田池留吉、アルバートの波動の世界は、そんな世界からは、
決して分からない喜びと幸せの世界です。
心の体験を重ねていきましょう。全部、自分の中から伝えてきます。
その喜びの波動を感じられるようになってください。
◆1340)
台風21号。6月の大阪府北部を震源とした地震に続いて今回の台風21号。
大阪市で最大瞬間風速47.4メートルを観測。1時間以上、風が唸っていました。
関西空港などあちらこちらに被害の爪痕を残し去っていったと思ったら、北海道6強の地震です。
まだまだ音は小さいですが、しかし確実に聞こえているはずです。
瞬間、瞬間、思う、針を合わせるそのトレーニングを重ねてください。
そして、喜んで喜びで今ある喜びを感じていってください。
学びに出会ったこと、自分の中の切なる思いを大切に、
今世の肉を通して可能な限り自分を学んでいきましょう。
思うは田池留吉です。
それ以外はありません。
どうぞ、他力の思いでそうするのではなく、自己確立を進めていく中で、
喜びで本当に喜びで思うは田池留吉の実践をしてください。
250年後、必ず出会いましょう。
そのためには今世、今のお勉強が大きな鍵です。
◆1339)
思うは田池留吉です。
これをしっかりと心に刻んで、いついかなるときもこのことを忘れないように。
肉の采配など全く役に立たないときがこれから頻繁にそれぞれの周りで起こってきます。
委ねていくことを自ら学習していくようになっています。
思うは田池留吉。
思っていればそれでいいのかということを言われるかもしれませんが、
思うは田池留吉を心から実践していけば、その真意がお分かりになると思います。
決して軽んじることのないように、思うは田池留吉をただひたすらに実践してください。
そして、あるのは喜びだけだということを心から心から信じられる自分に蘇っていきましょう。
◆1338)
台風21号に思いを向けます。
当然のことながら、台風からは喜びの思いしか来ません。
なぜそうなのか、それは学びに触れた人ならばもうお分かりでしょう。
心から受けてくださいと台風の思いです。
私は何も苦しみをもたらすものではありませんとはっきりと伝えてきます。
その通りです。心を色々と動かすのは人間特有のことです。
ただ喜びだけの波動をしっかりと受け取って、
そして自分達もその中にあるんだとしっかりと知っていくことだけなんです。
目の前に展開していく現象すべてが喜びへといざなう大きな大きな愛のエネルギーです。
そのことをそれぞれがしっかりと自分の心で受けていくことがただただ待たれていることです。
ひとつの現象を通して、喜びへ帰る道、愛へ帰る本来の道がしっかりと示されていく中にあります。
これこそが愛ゆえのことです。
私達人間はみんながみんな間違えて生きてきたことを、
心に感じ始めた人から、その間違いを回収していく方向に歩みを進めていくべきなんです。
ああ、お母さん本当に愚かな道を歩き続けてきました。
しかし、自分の切なる思いを感じた今世だからこそ、
その方向を180度転回していくんだと確信しています。
これから250年、300年の最終時間に向けて、さらなる現象を通して、
その思いを一人でも多くの方が育んでいくだろうと思います。
台風21号の思いに沿って、
少しでも少しでも明るい温かい喜びの方向へ思いを向けていきましょう。
田池留吉です。
私のほうに心を向けて日々お過ごしください。
私、田池留吉のほうに思いの針を向けて合わせていくことが
何よりも何よりも肝要です。
しっかりとそして喜んで自分の中の
他力のエネルギーを見ていってください。
ともに帰る道があなたのただひとつの喜びの道であること、
私、田池留吉はただただそのことをお伝えするだけです。
どんなときも私、田池留吉を思うこと。
思うは田池留吉です。
どうぞ、どうぞ、しっかりと実践をしてください。
◆1337)
心から心からお母さんを呼び、優しい母の温もりの中へ帰っていくことが、
たったひとつの真実でした。その真実が自分の中にありました。
自分の中に限りない優しさ、温もりの世界が広がっていくことを感じて、
愛の中へ戻っていこうと自らに呼び掛けていく喜びと幸せを感じていけることが、
もう何よりも何よりも待たれていました。
間違い続けてきた自分を待ってくれていたのは自分の中の愛でした。
愛だからこそ、ずっと待ち続けてくれていたことを伝えにきてくれました。
信じるという次元が全く違うことを知って、
本当に今世の出会いがすべてだと強く強く感じます。
繰り返し感じ確認することが、ただただ嬉しい、幸せなことです。
心ひとつで存在していく喜びと幸せ。
その喜びと幸せを自分の中に確立しない限り、
本当の喜びも幸せも分からない、そういうことになります。
◆1336)
一人ひとりが選択決断そして実行していく道です。
愛に帰る道は大変険しいです。厳しいです。
しかし、この道は同時に喜びです。
そして喜びの道は愛へ帰る道だけです。
肉、形を本物としてきた世界が、あちらからもこちらからも崩れていくことを通して、
その世界が違っていることをはっきりと示します。
肉、形の世界が本物の世界であるならば、形を崩す必要がどこにあるのでしょうか。
崩れていく形の世界を見て聞いて体験して、
それぞれの心に上がってくる思いを確認して、
ああ自分達は何もかも間違えてとらえて生きてきたんだと、
一人ひとりがその心で気付いていく時間が必要です。
闇に沈んだままなのか、そこから抜け出して本来の明るい温もりの喜びの世界に戻っていくのか、
ふたつにひとつの選択がどなたの目の前にも突き付けられます。
自らに突き付けてそして自ら選んでいく道は、
愛ゆえの厳しさであり本当の優しさではないでしょうか。
◆1335)
何ひとつ不必要なものはない、
真実の道を歩くことを果たすために、
肉、形の世界において起こってくることで不必要なものは何ひとつないということを、
それぞれの心でしっかりと学んでください。
喜びだけだったんです。
喜びだけの意識の世界に様々な本当に様々な思いを作ってきました。
作ってきたんです。思いの世界を作ってきました。
自分が作ってきたから、その世界は自分で崩していかなければなりません。
そして元々あった喜びの世界だけを、
どんどん前面に出して、どんどん喜びを感じていきましょう。
喜びの世界を奥に奥に閉じ込めてきた過ちに心で気付き、
なぜそのようなことをしてしまったのか、自分に詫びてください。
懺悔です。本当の自分に懺悔です。
そしてもう止めよう、自分を落とし込めていくのは止めにしよう、
今世の肉を通してしっかりと自分に誓ってください。
私は喜び、私は愛、
素直に自らが伝えてくるメッセージを受け取ってください。
◆1334)
誰が何と言おうと思うと、私の人生、最高に幸せだ、
そう胸を張って言い切れる人、この指とまれ。
そんな思いが瞑想の中で上がってきました。
そんな人達とともに喜びを共有できることが幸せだと思います。
いつまでもぶつぶつ、ぐらぐらはいただけません。もう時間がないんです。
焦ることはありませんが、どこかでピシッとすることが必要でしょう。
そういう思いを心にしっかりと秘めて、生活をしていくことが大事なのだと思います。
心の針を向けて合わせていったときに、広がっていく世界はどんな世界ですか。
田池留吉を思うことが嬉しいですか。ただ嬉しいですか。
アルバートを呼ぶ思いはどんな思いでしょうか。
250年後の出会いを確信できていますか。
信じたいけれど信じられないという人、さてどうしますか。
◆1333)
離していこう、もう離していこう、そして楽になっていこう、
本当の喜びと幸せの道を歩いていこう、そう心から自然に思いが上がってくれば、
すでに随分心が軽くなっているはずです。
軽くなっているから、そのように自然に思えてくるんです。
心の解放。簡単なようで難しいと思います。
ここを離せばいいと分かっていても完全に心を離すのは難しいでしょう。
離そうと思ってみてもそう簡単にはいかないでしょう。
自然に思えてくるようになるには、やはり日々、心を見るそして瞑想をする
ということをたゆまずに真摯にやっていくことしかないでしょう。
そこをいい加減にしていては、結局のところ何も変わっていない、
根本的なものが何も変わっていないということになるかと思います。
学びの真似事ではなくて、学びを人生の中核に据えて生きていく覚悟でなくては、
次元移行など夢のまた夢ではないでしょうか。
◆1332)
心の中に沸き起こってくる思いをしっかりと見ること、
そこから目を逸らさずにしっかりと確認すること、それが一番大事なことです。
しっかりと確認して、そしてあとはその思いとともに田池留吉を思います。
しっかりと抱きかかえ、優しい優しい母の温もりの中を思います。
そうして、自分の中が少しずつでも柔らかく温かく嬉しく幸せ、喜びを、
ただこうして存在している幸せ、喜びを感じられればいいということでしょう。
何もなかったんです。あったのは喜びだけでした。温もりだけでした。
その中へ帰っていく、戻っていくことをひたすらにやっていけばいいだけでした。
それを阻むものが肉を本物としてきた思いでした。
その思いとともに生きてきた長い長い時間。積み重ねてきたブラックの山。
一気に崩していく計画があります。
激動の荒波に自分を見失うことなく、その瞬間、心の針を向けて合わせていこう。
どこまでも広がっていく喜びの世界。
限りない温もり、優しさに包まれている世界。
そんな中に私達はあったんだと感じることが幸せの第一歩ではないでしょうか。
◆1331)
信じる信を養い、深めていくことに尽きます。
肉、形の世界は影の世界であり、意識、波動の世界、もちろんその世界は、
田池留吉、アルバートの世界を言いますが、
その世界こそがたったひとつの真実の世界だったと、
どこまで、どの程度、どのような思いで信じているのかということでしょう。
田池留吉、アルバートを思う思いの先には何もありません。
ただ思う、思える、呼べることがただ嬉しい、幸せということです。
たったひとつの真実だった、それが自分の中にあった、
その自分の中の真実、本当の自分とともに生きていく、ひとつになっていく、
そのような思いをどんどん広め深めていくことが、喜び、幸せの道でした。
三次元最終に向けて、滞りなくご準備をなさってください。
自分との約束、今世こそ破らずにいてください。
待っていますの思い、呼び掛け、もうすでにあなたの心に届いているはずです。
250年後の本番に向けて、最大限の努力をしてください。
◆1330)
今世の残りの肉の時間、文字通り学び一本に行くように動き始めました。
意識の世界は一足早く学び一本で進んでいますが、
ようやく肉のほうもそれに追随する形となりました。
今世は間違いなく私の転換期となりました。
その転換期の今世において、もちろん転換するのに必要な節目、節目の時期がありました。
今回もその節目に当たります。
身体の不具合は、ぬるま湯から出ることを促している、そのきっかけなんだと思っています。
ひとつの節目を迎えるたびに、それは学び一本の道に集中していくという
予定のコースだと私は感じています。
田池留吉が打った布石を素直に踏んでいけば、間違いないと心で感じます。
そこに肉の思いを差しはさんでいけば、しっかりと打たれた布石も霞んでいくでしょう。
肉の采配で賢く立ち回っても、結局は自らを落としていくということ、
これはどなたの場合も例外ではありません。
なぜ生まれてきたのか、そしてなぜ自分は学びに集ったのか、
そこから絶対に思いを逸らしてはダメだと私は思っています。
◆1329)
瞑想をしていますか。楽しんで喜んで瞑想をしていますか。
瞑想をするゆったりとした時間、気持ち、そういうものを確保すること、
その方向に可能な限り、自分の生活のリズムを組み立ててください。
自ずとどのような生活をしていけばいいのか分かってくるし、
そうだなあと心から思っていると、そのように周りがなってきます。
無理に無理をしてするのではなく、自然に瞑想をしよう、
したいとなってくれば、気が付けば思いを向けています。
向けることが、思うことが嬉しいからです。安心だからです。
欲でそうするのではなくて、瞑想をしようと思う思いの中には何もありません。
ただ思いたい、思うことが嬉しい、幸せ、
そうやりながら日々の生活を流していけば、知らずのうちに心は軽くなっています。
その心とは肉の心ですが、肉の心は軽ければ軽いほどいいです。
それで意識の世界に極端な変化が見られるかということはないかもしれませんが、
心の手かせ足かせはなるべく外していきましょう。
何でも掴んでいれば苦しいはずです。
離す、心を離すように努めてください。
◆1328)
それぞれに残されている肉の時間、
思い残すことのないように自分を大切に過ごしていきましょう。
月日はあっという間に過ぎ去っていきます。
ひとつの肉を通して学べる今を心から喜んで、
そして本来の自分の生きる道を歩く喜びをしっかりと感じていくようにしましょう。
みんな大切な仲間です。
学びの友との出会いを嬉しく思っています。
ともに瞑想、ともに思う、ともに凄まじいエネルギーを確認し合う、
そしてともにふるさとの歌を歌う。
こんな嬉しい学びの時間と空間を持てる私達は本当に幸せ者です。
どうぞ、250年後に思いを馳せて、日々瞑想を続けてください。
250年後出会って、喜び、喜びの時を共有したい、心からそう思います。
今世、同時期に肉を持ち、学びに集ってきたこと、
それぞれの心でしっかりと味わってください。
◆1327)
肉を持っていれば、肉を維持するためにお金は要りますが、
自分の生活を見渡して、ある程度お金の目途がついているならば、
今世の残りの肉を持つ時間を、できる限りゆったりとお過ごしください。
肉の心、身体をゆったりとさせて、ゆったりと流れる時間の中で、
250年後に、三次元最終の時に思い馳せてください。
そうできる時間を少しでも長く持つことが幸せなことだと思います。
目の前の欲の世界は魅力的かもしれませんが、
次元移行という意識の流れに思いを向ければ、
それは本当にちっぽけなちっぽけな世界でしかありません。
くれぐれもそんなちっぽけなものに惑わされないようにしましょう。
今世はこれまでの転生とは違う、今を境に方向を転換していくんだ、
その思いをしっかりと持って、あなたの人生を閉じてください。
◆1326)
思うは田池留吉です。
このことをどのようにとらえているか、私は、思うは田池留吉を実践しているか、
それぞれに判定してください。
田池留吉の世界以外の世界は、みんなブラックです。
今更、こんなことをと思われる方もあるでしょうが、
田池留吉の世界以外の世界は、みんなブラックだということが、
まだまだ心で分かっておられない人が少なくないという現実があります。
二股で学ばれている方達、いずれその決着は自分の中で付けていかなければなりません。
もう少し、具体的な話をすればいいのでしょうが、
とにかくどなたも学びの動機をもう一度しっかりと確認してください。
そして、学びに対する姿勢を確認。
学びと欲は合わないこと、
他力の世界の延長線上に学びをとらえていないか、
しっかりと見直してください。
◆1325)
思う喜びと大切さを学んでください。思う喜びとそしてその大切さです。
肉を本物とする思いの中で、何の疑問も抱かずに生きてきた長い時間があります。
その中で、どんなに頑張ってみても、その結果として得たと思った幸せや喜びは
泡と消えていくという体験は山ほどあるでしょう。
また、俗世間から断絶して修行と称して、神に、仏に身命を賭する生涯であっても、
行き着く先は真っ暗闇だったということも、もうそれぞれの心で感じておられる頃でしょう。
今世の肉を通して学びに繋がっている今、
この今を大切に、自分の本当に生きていく方向を見極めてください。
見極めていきましょう。
それが喜びなんです。それが本当の幸せの道なんです。
神も仏も何も要らないんです。
何の役にも立たない、いいえ役に立たないどころか、それが諸悪の根源です。
お金があれば幸せになれるといった話も全部嘘です。
狂い続けてきた中にいました。
どうぞ、そのことに早く心から目覚めてください。
◆1324)
まず自分が幸せになりましょう。
幸せとは喜びとは本当にこういうものだったんだと心から分かるまで、まず自分を学んでください。
自分自身が本当に生まれてきたことを心から喜べなくては、
そして自分の中の切なる思いに真摯に素直に生きようと思えなくては、また今世も失敗です。
今世失敗だということはどういうことなのか、
学びに集っているあなたならば、もう自ずとお分かりだと思います。
すべては自分のことです。
自分を生かすも殺すも自分次第、どなたも深く肝に銘じて、学びを進めてまいりましょう。
喜びの道をともに歩める仲間が一人増え、二人増える喜びを大きく大きく広げてまいりましょう。
互いに肉は愚かですが、その愚かな肉を持ってこうして学べる今を、
ただ単純に喜んでいけばそれでいいのではないでしょうか。
異語を通して通じる世界をどんどん味わってください。
異語は波動です。
思うは田池留吉を中核に据え、自己確立の喜びの道をあなたもどうぞ。
そのような思いで、今回の橿原セミナーを終えました。
◆1323)
田池留吉、アルバート。ふっと思う幸せ。
いつもともにある喜びを感じる幸せ。それ以外に何が要るのかと思います。
何が喜びで何が幸せなのか、全く分からなかったんだと今世から学びました。
心の幸せ、喜びということも全く違っていたということも今世から学びました。
ふっと思うと広がっていく世界があります。安心感とともに広がっていく。
何もないけれどある。確かにある。
この喜びと幸せを伝えてくれた今世は、私にとって本当にかけがえのない時でした。
これからの自分の歩みをしっかりと心に感じ、
淡々と味わっていく喜びと幸せの中にあったんだと感じています。
過去間違いを繰り返し、そして今世もまた学びを知る前までは、肉、肉に凝り固まってきました。
肉、形を本物として信じる思いを幾重にも巻き付けてきたから、
方向転換をすることは容易ではありませんでした。
しかし、予定通り自分の中に風穴を開けそこから吹き込む風を感じてきました。
宇宙の風と表現した通り、
それに乗っていくことが意識の流れの指し示す方向だと心得ています。
◆1322)
自分が出してきたものはみんな自分で回収していかなければなりません。
自分が出してきたもの、出してきた思い、エネルギーです。
学びに集った今世も、学びに集う前の時があります。
肉として生きることしか知らなかった時間があります。
もちろん、学びに集ってからも、ああこういうことがみんな違っていたんだなあと
自分の心で気付くまで、闇のエネルギーの垂れ流し状態は続きます。
回収作業に取りかかるまで、時間がかかります。
それでも、心で気付いた人からその作業を始めましょう。
そして少しずつでも、本当の喜び、幸せの道を歩き始めましょう。
まずは自分からです。
自分自身が本当に喜び、幸せとはこういうものだと心で分からない限り、
状況は何も変わらないということを知ってください。
根本的に何も変わっていないことを、形を変え色々なところから自らに示していきます。
自らが自らに示していくということ、それも忘れてはいけないことです。
愛ゆえに歪みは必ず正されるということでしょう。
◆1321)
肉に流れるのは簡単です。
心を見ることを疎かにすれば、流れている自覚もないまま、
肉の中に沈み込んでいく生き方をまたしても選んでいってしまうということでしょう。
余程の決意と実践がなければ、学びを自分のものにすることは難しいです。
学びを自分のものにするとは、
学びとともに、学び一本で生きていく人生を生き抜くということ、そういうことです。
肉のあれこれを思っていたならば、今世もまた確実に失敗です。
そこにはあなたなりの言い分、考えがあるでしょうが、
もう時間はないんですという情報も同時に提供されています。
それをどのようにとらえておられるのでしょうか。
それを知りながら、肉に生きる、肉で自分を誤魔化していく、
そうは言ってもなあと言い訳がましいことばかりに明け暮れている現状であるならば、
どうしようもありません。
すべては自分が選び取っていくことです。
そして定石通り、その結果は自分で負ってください。
◆1320)
日々間違いだらけの自分を見ています。
間違い、失敗の山積みの転生を抱えての今だから、それは当然のことです。
それでも信じて待ってくれていた、
本当に待ってくれていた自分の思いに触れていける今世を持ちました。
どんなに間違い狂い続けても、あなたは愛だと変わらずに伝えてくれた波動と出会いました。
あなたは愛だ、そう本当に私は愛なのか、瞑想を重ねてきました。
その結果が形としての本に残されています。
意識の世界は留まることなく限りなく広がっていく世界です。
ここまでという限界などありません。その中で私達ができることは、ただひとつです。
正しく思うことです。
思うは田池留吉と、どこまで純粋に思い続けていくことができるか、
その過程では、形の世界で様々なことが起こってくるでしょう。
それでも、それでも思うは田池留吉と心から真摯に選び取っていけるかどうか、
大きな大きな局面をそれぞれに用意しています。
◆1319)
何度生き直しても分からなかった。
なぜ苦しみから自分を救い出すことができなかったのかと。
自分の外にその術を求め続けていたからでした。
ようやく自分の中に明確な回答を得て、そうだったと、そうでしたと納得です。
誰しも幸せになりたいはずです。不幸せな人生など誰一人望まないはずです。
ですが、その幸せ、不幸せの意味を取り違えてきました。
だから、物心両面に恵まれても幸せなどになれるはずもなかったんです。
そもそも、幸せな自分がすでにここにいるということなど微塵も思えませんでした。
心を向けるだけでした。その向け先を知ったんです。これほど幸せなことはないでしょう。
思えばいいということを知りました。思えばいい、思えば通じていく喜びと温もりの世界でした。
ともにある、ともに生きる、こんな幸せな世界を実感できる今、
本当に肉を持ってきた今世にありがとうだけです。
波動の世界でした。
波動の世界を感じ広げていく喜びと幸せの中をどんどん進んでいけばいいということでした。
◆1318)
特にこれがあればいい、特にこれがしたい、そういう思いが確実に弱くなっています。
何もなくても幸せというのは、確かに、今整えられた何不自由のない生活だから、
そう言えるのかもしれません。
そうかもしれませんが、ただ誰にもどんなことにも邪魔されずに、
思える時間と空間がゆったりとあれば、それが何よりの幸せだと思っているのは確かです。
お金で買えない喜びと幸せでした。
それは全部自分の中にあったこと、思いを向ける方向を知ったこと、
そしてその方向が合ってくればくるほどに、喜びも幸せも広がっていき、
その層が厚く深くなっていくこと、色々と自分の中で体験しています。
肉を持って肉を通して学べる今を心から喜んでいます。楽しんでいます。
いざないがあります。呼び掛けに応じていく喜びと幸せの中にあります。
出会えてよかった、本当によかった、三次元最終を目の前にして、本当にそう思います。
帰ります。ようやく帰るべき方向が見え、こんな幸せなことはありません。
田池留吉、アルバート、心から心からありがとう。
波動の世界に生きていたことを伝えてくれ信じて待っていてくれていた思いにありがとうです。
◆
1317)
いつまでもどこまでも引きずっていくことは止めにしましょう。苦しい思いは出ます。
肉を持っている今、苦しい暗い重い思い、そうブラックですね、
そのエネルギーを確認できれば、さっさと切り替えていきましょう。
切り替えていく術はもうご承知のはずです。
こだわって、掴んで、引きずって、何もいいことはありません。
自分の本当の世界はそんな世界ではないことをしっかりと知って、
そして切り替えのスイッチを素早く入れて、どんどん自分の中を転換していきましょう。
私達が見ていく方向は、ただ一つです。
思いを向けていく方向はただ一つです。
それを知るために、そして、それを自分の中できちんと実践するために、
自分に肉という形、環境を用意してきました。
何のために生まれてきたのか、その目的を決して誤ることなく、今世を全うしてください。
そうでなければあなたに明るい未来はないと言っても言い過ぎではないことを分かってください。
金の力、神の力、そんなもの一切通用しないことを知るべきです。
そして薄っぺらい肉の喜び、温もり、優しさに惑わされることなく、
本当の人生を生き抜いていきましょう。
◆1316)
ともに心を向ける、田池留吉そしてアルバートと心から呼ぶ、思える、
こんな時間と空間に自分をいざなっています。
これは心の中の出来事だから、
それぞれがそれぞれの心に響き伝わってきて初めてああそうだと肉が納得するんです。
心に響き伝わってこなければ、どんなにこうだと言葉を重ねられても、
それは半信半疑のことだと思います。
だからあなたの心で分かってくださいということです。
心に感じ響いてくれば、瞑想が楽しくなるはずです。
なぜならば、自分のこれからがはっきりと心に感じられるからです。
どんな自分だったかを深く知り、そしてどんな自分のこれからが待っているか、
嬉しさが喜びが飛び出してきます。
心の体験を重ねて、そして自分の行き先をはっきりと知って、
本当にそうだった、そうだったと喜びの道を歩いてください。
肉からの脱却。自分に計画してきたことです。
心から待ち望んできた生き方を、どうぞ、勇気を持って選び取ってください。
◆1315)
こだわり、掴む心を解き放つということを書きましたが、それは本当に大事なことです。
楽に生きていきましょう。
何もない、どこまでも広がっていく、喜びと温もりの中にどんどん進んでいこう。
自分に誠実に真摯に生きる、自分が本当に望んできたことをしっかりと心に思い起こし、
そしてその思いを大切に大切に育んていく、これこそが喜び人生だと私は確信しています。
思える喜びを知りました。思えば通じる喜びを知りました。
拒否し閉ざしてきた意識の世界に真っ直ぐに伝えてくれた波動の世界を、
私はどんなことをしても忘れることはできません。
こんなに待ってくれていたのか、本当の自分の思いをしっかりと感じ、
ああ間違ってきた、本当に間違ってきた、ごめん、私は私に詫びました。
しかし、如何せん肉がある私は、愚かな自分を日々見ています。
そうではありますが、私の意識の世界は決してもう後戻りすることはありません。
前進あるのみ。
思える喜び、思えば通じる喜びを知った事実はとてもとても重いものでした。
力強い歩みが愚かな肉にも響き、だから肉に沈むということはもうあり得ないことになりました。
◆1314)
母の中へ帰る、愛の中へ戻っていくとも表現しています。
最終目的、自分達の心のふるさと、愛へ帰っていく道を今世から一歩進めてください。
そのためにあなたは生まれてきたのでしょう。
そのためにあなたは学びに集い、
自分の中のエネルギーを確認する時間と空間を用意してきたのでしょう。
自分の切なる思いから目を逸らさずに、真っ直ぐにしっかりと見つめて、
そしてもう決して自分を裏切ることのないように今世を終えてください。
なぜ自分は生まれてきたのか、いつもいつもそこへ戻って、
そして、今、肉ある今を大切にしてください。
日々世の中騒がしいです。色々とテレビ、新聞、ネット等で情報が入ってきます。
まさしく濁流なんだなあと実感してください。
その中で、いったい自分は何をするべきなのか、どうぞ、心から真剣に思ってください。
◆1313)
自分を解き放つ、簡単なようで難しいです。
ですが、こだわりだとか掴む心、少しでも弱めていかなければなりません。
苦しいはずです。
苦しいことは止めよう、苦しんでいる自分が間違っているんだというフレーズ、思い出してください。
苦しみの上澄みをするのではなくて、苦しみから自分を解き放していく生き方をしていきましょう。
ここだけは絶対に譲れない、そういうものを一つ離し、また一つ離し、
何もない本当に何もない世界に生きていければ、どんなに幸せであるかということでしょう。
何もない世界ではないんです。あるんです。
広がっていく温もり、喜び、本当の自分がそこにちゃんといるではないですか。
その本当の自分とともに生きていく、ひとつになって存在していく喜びと幸せを、
今肉を持っている今、心にどんどん感じていきましょう。
それが喜びの人生です。そうは思いませんか。
◆1312)
肉から心を離す、難しいトレーニングです。
しかし、果敢にそして真摯にトレーニングです。
ただし、このトレーニングはいわゆる修行とは全く違います。
修行からくる波動は冷たいです。
そうではなくて温かい温もり、喜びの中なんですが、
それは真実はひとつだという確たる思いがありますから、厳しさを伴ってきます。
しかし、その厳しさは何をも寄せ付けない冷たさではなくて、ともにという思いです。
本物を知っていきましょう。もう偽物は通用しません。
なぜならば、真実の世界からのメッセージが肉を通して確実に伝わったからです。
この事実、決して軽々しく考えないでください。
真実の世界が肉を持ったという事実、すごいことです。
肉、形の三次元の意識に真っ直ぐに伝えてくれた波動の世界。
意識の世界の計画は一分の狂いもなく遂行されています。
◆1311)
ともに学べる仲間がいるから幸せです。
宇宙の覇者を目指し闘い続け闘い抜いてきた
意識の世界に衝撃的な出会いを私達は今世持たせていただきました。
田池留吉の肉を通して感じ響いた波動の世界。
この中に私達すべての意識が生きているという
衝撃的な事実を真っ直ぐに伝えていただきました。
「どうぞ、あなたの心を見なさい。」
と厳しくもあり優しくいざなわれたことが、本当に幸せなことだと、しみじみ思います。
私はこの道一本、心に感じ響き広げていける喜びとともに
次元移行の流れにしっかりと乗っています。
肉の私は平々凡々、愚かです。
しかし、意識の私の世界をしっかり心に感じているから、私は本当に幸せです。
田池留吉、アルバートを思う、一瞬心の針を向ける合わせる喜びを知っています。
肉、形の世界では絶対に味わえなかった喜びと幸せ。
それは正しく思うことから始まりました。
改めて確認してください。何度も何度も確認してください。
ともに学べる仲間がいるから幸せだと本当に感じられるのは、
自己確立の結果です。自己確立をしてください。
あなたの中の愛を信じることです。あなたの外には何もありません。
外に向ければ闇です。そこのところが最大の学びの難関です。
◆1310)
喜びの道を生きていくんだ、本当の喜びの道を。
そう大きな強い決断をして生まれてきたこと、その思いは私を力強く牽引しています。
何もかも予定通りとはいえ、出会いを実現できたことに、
本当にありがとうございましたしかありません。
これから起こりくる出来事、想定内、想定外にかかわらず、
しっかりと受け止めていく心の準備をしていきましょう。
喜びで受けていくこと、本当に間違い続けてきたけれど、
ようやく自分の生きていくたったひとつの方向が見えてきましたとしっかりと言える、
思えること、それらはお一人お一人の大きな課題だと思いますが、
意識の流れに乗ってともに歩みを進めてください。
次元移行への道、厳しく険しいですけれど、喜びの道です。
帰ってきてくださいとの呼び掛け、いざないを自分の心で確認して、
確認できた人からどうぞ淡々と歩みを進めてください。
◆1309)
橿原セミナーまで2週間。楽しみにしています。
田池先生との思い出がたくさんある場所で、ともに思いを向けそして語る、その波動を受ける。
こんな時間と空間を今回もまた設定してくださいました。
お世話いただくスタッフの方達にはありがとうです。
私は幸せです。
次元移行へ向けて、250年後に展開していく地球上最終の出来事を堪能して、
そしてさらなる意識の世界へと思いを馳せていきます。
宇宙。宇宙を本当に心から思いたかった。
だから母なる宇宙に思いを向けられる今が何とも嬉しい限りです。
間違ってきました。
宇宙を闇黒に落としてきたけれど、母なる宇宙への道をしっかりと心に感じて、
本来の自分に戻っていく、戻っていけることを知った私は、本当に幸せです。
肉の喜び、幸せを貪欲に追い求めてきた過去。
そして、もうそれは自分を裏切ることだとはっきりと知った今世。
白黒がはっきりとしています。
自ら苦しみの中に突き進んでいった愚かな過去とともに、
ただただありがとうと思いを広げていく道があるだけです。
◆1308)
何が一番大切なのか。
田池留吉とともに生きていくことです。
田池留吉、アルバートの意識の世界とともに生きていくことです。
心で知ってください。
学びに集ってきた友よ、どうぞ、あなたの今世の時間、大切にしてください。
田池留吉とともにアルバートとともに生きていく喜びを心から心から感じてください。
ともに行こう、ともに次元を超えていついつまでもともにある喜びを広げていこう、
確かなメッセージを残してくれました。
瞑想を重ねてください。
自分の中にすべてがあります。
信じていけるような自分に蘇ってください。
確かな布石が打たれています。
あとはそれぞれ次第です、ともに行くのも行かないのも
あなたの選択決断ですというメッセージ通り、
意識の世界は粛々と動いています。
250年後の最終に向けて、ともに心を向けてまいりましょう。
◆1307)
何度間違い続けても、それでもやり直す、生き直すチャンスを用意してきました。
帰りたいと叫んでいるからです。どうぞ、素直になりましょう。
帰りたい、帰るんだと切望している思いを心から救い上げてください。
肉のあなたは程々でいいんです。
もっと大切な、いいえ何よりも何よりも大切なあなたの思い、
本当の自分の中に帰るという思い、その思いに従順であってください。
絞り出すような心の叫びです。
これまでの転生では一撃のもとに抑え込んできました。
本当の優しさ、本当の喜び、本当の温もりに出会えなかったから、知らなかったから、
そうできたんです。そうする以外に生きていく道はありませんでした。
だけど、今世は違うんです。出会えたんです。知ったんです。
意識の流れはその姿をはっきりと現して、力強いいざないを仕掛けてくれています。
喜びです。ただただありがとうだけです。
間違いの山積みの中に埋もれていた意識に、
どこまでも優しくそして厳しくメッセージを送り続けています。
心で感じてください。そして喜んで応じていきましょう。
◆1306)
猛暑、酷暑の毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
体調管理をして、瞑想をする喜びの時間を持ってください。
瞑想をする時間、思う時間です。身体と心を緩めてそして思うんです。
欲で思うのではなくて、ただ思う。思うことが喜び、そんな時間をたくさん持ってください。
たくさん持てることが幸せなことだと思います。
肉に向いていれば、ゆったりと落ち着いてそしてしっかりと思えないです。
どうしても肉のあれこれに思いがいくからです。
肉のあれこれを思っていればそれで生活が成り立ちいいということかもしれませんが、
ちっともよくはありません。本当の人生を生きていないからです。
ただ息を吸って食して寝て、笑って泣いて怒って、時が来れば死んでいく、
それだけの人生なんてどうしようもありません。
生まれてきたこと、生まれてこれたこと、
心から心から自分にありがとうと言えるような人生の時をお過ごしください。
◆1305)
瞑想です。正しい瞑想です。
正しい瞑想ができなければ何も分かりません。
頭を回す下らないことをしても、それは下らないことだから、下らない結果しか出ません。
意識、波動の世界を学んでいるんです。
その世界を頭で分かろうとする、解釈しようとする、
それがどれだけ己が偉いことなのか、まだまだよく分かっていない人がいます。
頭優先に生きてきた人生が長かったから、それも当然と言えば当然ですが、
それではいつまでたっても自分の中が好転しません。
実り多き人生とはかけ離れた人生でしょう。
いいえそんなことはないと思っておられる人があるかもしれませんが、
もしあなたがそう思っておられるならば、
人生の意味そのものが全くお分かりになっていないということです。
あなたの人生、どんな人生ですか。
何を基盤としていますか。
ふたつにひとつの答え、しっかりと答えてください。
◆1304)
私達は自分の思いの世界に生きていることを、しっかりと心で知ってください。
形の中にありながらそれをするには困難ですが、形の中ではなくて、
思いの中にあることを知っていけるのは、形として目の前に展開されていく世界があるからです。
そこから様々な思いが引き出されてきます。
見たくない、触れたくない思いも数多くあるでしょう。
ですが、しっかりと確認していきましょう。確認できる今を大切にしてください。
そして、自分は自分の思いの世界に存在しているとはっきりと知ってください。
その思いの世界が喜びなのか苦しみなのか、それだけなんです。
そして何をもって喜びと感じるのかです。喜びは不変の喜びでなければなりません。
条件、環境等によって左右される喜びは本物の喜びではありません。
ということは、喜びは自分の外に感じるものではなくて、
自分の中に元々あったものだということが、自ずと分かってくると思います。
そんな宝物を肥溜めに沈めたままでは、到底幸せになれるはずがないということ、
今世の肉、環境、時間を通して確認してください。
◆1303)
どんなに足掻いても苦しみを膨らませていくだけです。
肉で何とか何とか、それは苦しみの一途を辿る道です。
そこから心を離していきましょう。
肉で何とかならないことが、これから続出してきます。
何とか何とかできるうちはまだまだです。
何ともできない事態に遭遇したとき、
自分達ができることはいったい何だろうかと、初めて真剣に思っていくでしょう。
思う、心を向ける、心の針を合わせる、そのトレーニングを日々続けてください。
何を思うか、何に心を向けるのか、どこに心の針を合わせていけばいいのか、
知識で知っています。
それを具体的に日々の時間の中で実践してください。
あなたのその肉がなくても、自分に今やっているトレーニングをしっかりと伝えていけるように、
闇黒の中に固まっていくことのないように、寂しさ苦しみの痛みを感じながらも、
それでも温かい広がりのある世界に自分を解き放していけるように、
今、肉を持っている今、しっかりと学んでいきましょう。
◆1302)
台風12号も過ぎ去り、さて次はいかなる現象と出会えますでしょうか。
その時々の心の動きを確認です。
もちろん、日々の生活において瞬間飛び出る思い、エネルギー、喜んで受けていきましょう。
心の針の向け先を確認。
ずれていればずれていることを確認して、速やかに向け先を確認。
ずれているか否かをどう判断するのか。
それはそれぞれの心にきちんと伝えてきます。しっかりと伝えてきています。
それを見逃していては、方向が大きくずれているのに、
何の手立ても打たないということで、苦しみを積み上げていく結果となってしまいます。
自己判断を誤っていけば、自ら苦しみの中に沈んでいくことは必至です。
すべては自分の世界があるだけです。自己確立の大切さを知ってください。
◆1301)
人も周りの現象も気象もみんなみんな伝えてくれています。
もう時間はないことを。
変わっていきなさい、変わっていくんですよ、
そう意識の流れをしっかりと心に感じて喜び、喜びの人生を広げていってくださいと。
すべては喜びの中の出来事。何ひとつ不必要なことはありません。
人間の心の狂気が露わになってくるのも、気象状態に異変が生じているのも、
みんなみんな喜びの雄叫びなんだと心で分かるまで、荒れ狂っていきます。
それが意識の流れの指し示す方向です。
目覚めを促す力強い本当の優しさの波動です。
心で受けて受けてしっかりと受けてまいりましょう。
250年後に繋いでいく準備、捗っていますか。
待ってくれている大きくてどこまでも広がっていく喜びの波動の中で、
ともに生きていく喜び、ともにある喜びを共有できるよう、
今世の準備を怠りなく進めてください。
◆1300)
自分の生き方、価値観、それらがすべて全く見当違いだったことを、
今世の肉を通してようやく自分に伝えることができました。大きな成果でした。
自分の生きていく方向をしっかりと見定めて、
本来の自分の軌道に戻していこうと自らをいざなっているこの愛のエネルギーを、
心から感じていける喜びの中にあります。
肉に塗(まみ)れ、肉こそすべてと生きてきた思いを心にしっかりと認め、
そしてそんな自分とともに生き直していけるチャンスを今世いただきました。
田池留吉の意識との出会い、真実の波動を感じさせていただいて、
これで歩みを曲げては、もうどうしようもありません。
千載一遇のチャンスでした。
自分を蘇らせていってくださいと信じて信じて待ってくれていた思いに触れ、
心から泣きました。中から突き上げてくる懺悔の思いがとても心地よかった。
肉、形の世界では決して味わえない体験でした。
お金で幸せになれない。神もダメ。
神の声を聞いてどんなに狂ってきたか、
自分をないがしろにしてきた結果をたくさん、たくさん受けてきました。
それを伝えてくれて、そして、私とあなたはひとつだと言ってくれた
思いを裏切ることはもうあってはならないんです。
心して学びましょう。
◆1299)
田池留吉を思う、愛を思う、まずそれをしましょう。
最優先にそれをしましょう。思うことが目的です。
思いの先には何もありません。思うことがすべてです。
肉はあれこれ采配して段取りを整えていけばうまくいくと思っているでしょう。
ですが、田池留吉を思うことがなければ、結果的にはうまくいきません。
表面上、とりあえずは取り繕うことはできても、また違うところから綻びが見えてきます。
田池留吉を思う、愛を思うということを学んでいない人は別として、
私達は学びに触れたのですから、思う思いの向け先がいかに大切であり、
それがすべてであるかを、じっくりとしっかりと学んでいきましょう。
思いがすべてであることを知ることです。
そして、何を思うか、どこに心の針を向けるか、ここが一番のポイントです。
見て聞いて心が揺れてもいいんです。
様々な現象で揺れる心を確認しながら、
それでもそれでも田池留吉を選び取ってください。
自分の中の愛を信じる方向に心を向けていってください。
◆1298)
いついつに、どこそこでセミナーがありますとお知らせしたら、
今だったらとりあえず300名位の方は参加されると思います。
大体それくらいの規模でセミナーを進めていけたらいいのではないかと私は思っています。
セミナーは二泊三日であっという間に過ぎ去ってしまうけれど、
顔触れが殆ど決まってくるから、互いに密に学びを進めていけるのではないでしょうか。
と言ってももちろん、300名に絞るという意味ではありません。
ただ、セミナーがあればセミナーに参加しよう、参加したいとする思いがあって、
それが実現できる環境があってという方は、それはそれは幸せな方でしょう。
そういう方が300名もいればいいんじゃないですかということです。
そのお一人お一人が、
真剣に喜んで田池留吉を思い、アルバートを思い、母なる宇宙を思い、
次元移行に思いを馳せていけばいいんです。
そんな時間と空間を共有できれば、最高に幸せだと私は思っています。
ともにある喜び、そしてともに行こう、いざ行かんのいざないを心に感じ、
ともに波動の世界を学んでいくことが、私達のたったひとつの喜びだと、
私の中からは伝わってきます。
◆1297)
すべてみんな田池留吉の意識の世界が残してくれています。
意識の流れの計画を順調に遂行していくために必要なこと、必要なものはすでにもう、
田池留吉の意識の世界が布石を打ってくれています。
だから、私達はその意識の流れにしっかりと乗っていけばいいんです。
頭を回す必要もなければ何も要らないんです。
一点を見つめてともに生きていく喜びと幸せを感じていけばいいだけです。
すべてはすでに整えられています。
田池留吉の意識の世界が肉を持ったという時点で、もうすでに整えられていたんです。
田池留吉の肉もまたその意識の世界の計画にしっかりと応じてくれました。
次元移行という意識の流れを遂行していくために必要なものは完全に整えられていると、
少なくとも私自身はそのように確信しています。
よって、肉は何不自由なく、また何かあってもいいタイミングで
様々なところから協力者が出現してくるということです。
それはひとえに、意識の流れを滞りなく遂行させていくためのものです。
と、私はそう解釈しています。
◆1296)
どんな思いで今世生まれてきたのかを思えば、
私はただただ今の時間が嬉しくてありがたくてということに尽きます。
間違い続けてきた自分に本当のことを伝えていける今
を自分に用意してきたことを思って幸せです。
心からの望みが叶ったこと、そしてその道は厳しくて険しいけれど、
ただ厳しくて険しいのではなくて、それが本当の喜びと温もりなんだと感じられるから、
私は、この道をただひたすらに進みます。
思うは田池留吉、思うはアルバート、そして思うは母なる宇宙を合言葉に、
私の中の無数の宇宙達とともに喜びで存在していく道、この一本道を進み続けます。
こうして思いを語らせていただくことが喜びです。
ともに行こう、いざ行かん、喜びで力強くいざなわれています。
ただただこの道を真っ直ぐに突き進んでいくこと、
自らに伝わってくるこの思いに、ただただありがとう。
1295)
淡々とやっていくだけです。淡々とやっていくことが喜びだからです。
本当の喜び、温もりを私達は知っているんです。
ただ遠い昔に捨て去ってしまいました。
そして捨て去ってしまったことにもなかなか気付けませんでした。
今世こうして肉を持って学びに触れ、あなた間違っていますよ、
何が間違っているのか、なぜ間違えてきたのか、気付いてください、
待っています、いつまでも待っていますと何度も伝えていただきました。
根本的に間違ってきたこと、だからその根本を180度変えていくことを、
様々な表現を通して、これまでに学んでまいりました。
自分を信じることさえ、どういうことなのか分からなくなってしまった私達に、
信じています、私はあなた、あなたは私、ひとつと堂々と真っすぐに言ってくれました。
ひとつが嫌でした。
区別差別、競争、闘いを好んで同列を決して許さなかった心に届いた波動は衝撃的でした。
衝撃的な波動を受けたのが今世だったのでした。
間違いなくその波動は届き、そして意識の流れの計画は順調に遂行しています。
よって、形の世界は崩れ去っていくことは必至です。
崩れ去っていくこと、崩れ去っていくものに、いつまでも心をとらわれず、
どうぞ、本当の自分の世界に自由になってまいりましょう。
◆1294)
UTAホール志摩セミナー、ありがとうございました。
参加された方、どうでしたでしょうか。
その時、その時にふっと心に上がってきたものを通して、
互いに学ばせていただきありがとうございます。
どうぞ、心で感じた波動の世界、波動の世界に生きている私達なんだと、まず信じてください。
セミナーの最後に語らせていただいた通り、肉、形の世界は崩れていきますが、
私達の心の世界、意識の世界はどんどん広がっていくことを
信じられるようなあなたの学びであってください。
そしてともに歩き、ともに行きましょう。
酷暑、猛暑の中、約50名の方々が集い、2日で4時間をともに学ばせていただきました。
互いに体調管理には気を付けて、今世の肉の人生、実り多き人生として、
そして250年後の再会へと繋いでいってください。
◆1293)
私達は帰ります。約束してきた通り、今世の出会いを持たせていただきました。
心から待ってくれていたことを知り、間違ってきた自分の歩みをしっかりと抱きしめ、
そしてともに行こう、いざ行かんの力強いいざない、呼び掛けに応じていくことが、
本当の喜びの道であることを知りました。
世の中、濁流は容赦なく打ち寄せてきます。
ですが、濁流、激流に飲み込まれず沈まず、清流、意識の流れに乗っていきましょう。
もう私達の目指す道ははっきりと見えています。
その道をどうぞ、あなたも自分の心の目で見てください。
しっかり見て、そしてともにある喜びを心で受けてください。
苦しいとき、悲しいとき、辛いとき、どうすればいいのか、
今世の肉を通してしっかりと伝えていただきました。
そうです。心の中にすべてがあったことをしっかりと思い起こし、
ただただひたすらに、母を、田池留吉を思ってください。
ともにある喜びを心から心から伝えていただいたことを、
あなたもしっかりと心に広げてこれからの時を迎えてください。
◆1292)
本当の喜びを分かち合える、共有できる友が学びの友です。
肉の関係など一切関係なく、ともに今肉を持って、
田池留吉、アルバートと心から呼び思える、
肉を持ってきた本当の意味を心から知り、今世生まれてきて本当によかった、
ありがとう、ありがとうと喜びをただただ喜び合えるそんな学びの友が、
一人増え二人増えていくことだけが嬉しいことです。
そうしていくことが、宇宙を変えていけるんだと確信しています。
肉の私達には何もできません。
ただしっかりと心の針を向けて合わせて、ともにある今を喜んでいこうと、
そのことを肉は素直に真摯にやっていこうとすればいいだけです。
ただそれだけですが、それは肉を中心とした生き方をしてきた私達にはとても難しいことです。
肉のことならば慣れ親しんできたことだから事は簡単です。
取り繕い誤魔化す術を知らずのうちに心得ています。
何とかすれば何とかなる、何ともならなくとも何とかしてみせる、
そうして生きてきた時間は膨大です。
そこからいかに方向転換をしていくか、心に感じ響く度合いによって違ってきます。
気付いた人から始めてください。ともに進んでまいりましょう。
◆1291)
自分がどんなに幸せで恵まれているか、学びを知り母の反省、他力の反省を通して、
自分の流してきたエネルギーを心に感じていけばいくほどに、伝わってくるでしょう。
そんなことは自然なことです。当たり前なんです。
自分の中がどんなに荒れ狂い続けてきたかを感じられる今がどんなにありがたいか、
今世ほど幸せな人生はないはずです。
お金じゃないんです。物でもありません。人でもありません。
そんなもので幸せになれなかったことを心から知っていける今世でした。
それは、自分の中の宇宙、その凄まじい宇宙のエネルギー
を肉体を通して知っていけたからです。なぜ知っていけたのか。
温もりの波動に触れたからです。微々たるものでもいいんです。
本来の自分の中の温もり、喜びのエネルギーに
触れていけるチャンスが今世にはあったんです。
それが今世という時間でした。
どうぞ、今の肉体を持っているこの時、そして学びに触れているこの時、
本当に大切になさってください。
◆1290)
意識、波動の世界に生きている、存在しているんだという喜びを知っていけば、
肉、形の世界にとらわれる思いが段々と薄れてきます。弱くなってきます。
それでも肉を持っているから、その肉を通して様々な情報が入ってきて、
そこで肉の表面の心は揺れるでしょう。全く揺れないなんて考えられません。そんなのは嘘です。
ただし、その揺れる心の揺れがどの程度なのか、それを深部にまで広げていくのか、
それとも、そこで意識の転回をさっさとしていくのか、
実践を通していつも学べる環境に私達はあります。
それを学びととらえられない人はみんなその肉の流れの中に、濁流に飲み込まれていくでしょう。
こんなすごい学びに触れているなんて、私達は幸せ者です。
肉の終わるその瞬間まで、楽しんで喜んで自分と向き合っていきましょう。
思うは田池留吉、思うはアルバート、
そして思うは母なる宇宙です。
◆1289)
巫女の心、巫女の思い。
悲しく辛く寂しく、しかし神の声を聞けるあなたは偉い、
素晴らしいと自らを奮い立たせるしか生きていく道はありませんでした。
そんな巫女の心、巫女の思いを、どうぞ、母の温もりの中へ帰してあげてください。
ともに戻っていこうと、今、肉を持っているあなたがあなたに
勇気と本当の優しさでもって抱きかかえてあげてください。
そして、もう何も求めなくていい、
本当のことは本当の優しさ温もり喜びは自分達の中にあったことを確認してください。
学びの友から以下の反省文がメールで届きました。一読してみてください。
「何度生まれても、何度死んでも、転生をどれだけ繰り返しても、私は巫女として生きました。
その人生において、幸せだった時は無かったです。全部失敗。
真っ黒の上塗りをして、どうしようもない自分を助長してきました。
日本でも、他の国でも、常に同じ心を使ってきました。
今世、チャネラーとなり心を少しでも開いたのは、そんな苦しみの自分を救うためでした。
何年も何年も過去世の自分の心を聞きました。
苦しみと恨みと呪いの中で死んで行った自分。
チャネラーとしての自分を大きく前に出して、崇め奉られる事を願い、最期は常に同じでした。
石もて投げられて、死んで行く自分。最期は絶望だけ。
己を表し、苦しみだけで死ぬ自分。同じ事を繰り返してきました。真っ黒の宇宙しか知らなかった。
真っ黒の壁を自分の周りに作り、決して人を信じず、我さえも信じず、
全てを足蹴にして捨てて来ました。
そんな自分が、苦しみを語ってきました。
どれだけ苦しかったか。
死ぬしか無かった自分の過去世。最期はいつも自死しかなかった。
人を恨み、憎み、呪って来た自分。そして自分さえ抹殺しなければならなかった心。
そんな自分が今世、初めて普通に生きられました。
田池留吉と出会い、初めて人を信じていいんだと教えて頂き、自分は肉じゃないと分かった。
肉の自分は真っ黒しかない自分。
でも、反省を通して垣間見えた、本当の自分の優しさに驚いたのです。
反省のあと、心を開いて初めて見えた本当の自分は、どこまでも優しい自分でした。
その自分こそ田池留吉なんだと心で知りました。
「私は愛でした」そう思います。
過去世で数えきれないくらいやってきた巫女は、今世を境にもう終わります。
今世は方向転換させて頂けたのです。田池留吉に出会えたことは奇跡です。
でも、私は強く強く望んで生まれて来ました。
必ず出会うと、真実に出会うと望んで生まれて来たのです。
まだまだ先は長いです。でも、この道しか無いことを、知っています。
巫女だった過去世は、今応援してくれています。
今世も、やっぱり自死を願って来た私だったけど、
過去世も応援に回ってくれて共に共にと願ってくれています。
初めて普通の人として生きられた今世、哀しかった過去もみんな変わって来ています。
ありがとうございます。これから、私はこの道を共に歩いて行きます。
田池留吉、ありがとうございました。
巫女として苦しみの中に生きた過去世の私も今、喜んでおります。
愛しか無かった、その中で自分が作った闇の中で蠢いてきただけだった。
気付かせて下さってありがとうございます。
私は愛でした。
そう、喜びで叫ぶ過去世と共に、これからも学んで参ります。
◆1288)
愛へ帰ろう。愛へ帰ろう。
ただその呼び掛けだけがしっかりと聞こえます。
どんなにこの時を待っていたか。待ってくれていたか。
今を外してもうあとはないこともしっかりと心に伝わってきます。
間違い続け狂い続け、自分を奈落の底に突き落としてきた冷たい自分の世界から、
そんな自分の世界へ、愛へ帰ろう、愛へ帰ろうと呼び掛けがひっきりなしに上がってきます。
消えてなくなるものばかりに執着してきた己に辟易しながらも、そんな自分だったからこそ、
出会いを切望してきた思いを感じることができたのだと思っています。
出会いでした。千載一遇の出会い。
その出会いを用意してきた私達ほど幸せな存在はないと私は断言できます。
一方、肉、形の世界では様々な事が起こっています。
確かに複雑な世の中で生きにくい世の中です。
心に眠る闇、心の歪みが色々なところから露見しています。
加えて自然災害の様子にも変化が見られます。
身近なところで見てみましても、
6月18日の大阪北部を震源とする地震から僅か1か月の間に、
西日本豪雨そして連日の猛暑と慌ただしく報道されています。
そのような肉、形の世界の現象からあなたは何を思っていますか。
心に上がってくる思いはどんな思いでしょうか。
◆1287)
自分に本当のことを伝えていける時間を私達は用意しています。
今の自分の肉を通して、そして今の自分の環境の中で、様々な思いが出ます。
学んできたから、苦しみだけを膨らませていくということはもうないと思います。
ブラックを感じてもそれがよかったとか、嬉しいありがとうと変わっていく、
変わっていけることをそれぞれが体験されていると思います。
もちろん、私達は人としての優しさや思いやり、気配りも発しています。
ただし、それはどんな時も変わらないかといえば、そうとは言い切れません。
条件、状況、環境が変わってくれば、
同じ相手に対して真逆の思いを出す可能性があることを心得ておかなければならないでしょう。
それが肉、形を基盤とした人間の心模様、心の世界です。
そういうことを私達は学んでいるのではありません。
自分に本当のことを伝えていけるか否かを学んでいます。
伝えていくためには本当のことが何であるのかを心で分からなければなりません。
あなた、学びのポイントを外していませんか。要チェックです。
◆1286)
次元移行へと意識の流れは着実に粛々として流れています。
色々な現象により形の世界が崩れていきます。
崩れていくんです。どんなに守ろうとしても崩れていきます。
心を見るしかありません。
しかし、今殆どの人が心を見るということを知らない、分からないというのが現実です。
幸いにも学びに触れた私達は、心を見ることを伝えていただきました。
どんな心を、どんな思いを垂れ流してきたか。
特に祈りのエネルギーがどんな凄まじいエネルギーなのか、
それぞれの肉体を通して学んでこられたと思います。
祈って救われるのならば私達はとっくの昔に救われています。
肉、形の世界が崩れていけばいくほどに、祈りのエネルギーが満ち溢れてきます。
祈る心をしっかりと見ていきましょう。何に向かって祈っているのか。
何を思って祈っているのか。
その思いの間違いが形となって自分達に示しているんだということ、
それぞれがそれぞれの心で知っていくようになっています。
正しい思いの向け先を見失ったまま生きてきたことを嫌というほどに知らされていくでしょう。
知らされてということですが、それは決して苦しみではなくて喜びなんだ
ということが心で分かってくれば、それはいい状態だと思います。
◆1285)
自分を見失ってきた、見誤ってきた、苦しみ悲しみの元はここです。
喜び、幸せ、温もりを追い求めてきたけれど、
苦しみ悲しみの元をそのままにしてきたから、それらは儚(はかな)いものでした。
それでも生まれてくればまた同じことを繰り返していきます。
儚く消え去っていくものに思いをかけていく人生を展開していくしかできませんでした。
苦しみ悲しみの元はこうだ、元がこうだから、
苦しみ悲しみを引きずっていくんだと誰も伝えてくれませんでした。
自分を見失ってきた、見誤ってきたなんて、到底思えませんでした。
そして、今世を迎え学びに集い、自分の肉を通して学んできたということですが、
どの程度学んできたのか、学んでいるのか、それはそれぞれ自己採点してください。
肉からの脱却は難しいという現実は確かにありますが、
それでも、今、様々な現象から私達に気付きを促し、
修正を促しているんだということは、読み取れると思います。
しっかりと読み取っていきましょう。
そして、本来苦しみ悲しみは何もなかったことに心から知っていきましょう。
◆1284)
梅雨明けして本格的に夏です。連日の暑さ、体温以上の猛暑日も続くと予報にあります。
暑いことは暑いですが、たっぷりと汗を出したあとの爽快感を味わいながら、
思う喜びとともに生活をしていきましょう。
今、今という時を喜んで過ごしてください。
気の遠くなるような長い時間を経て、ようやく今世を迎えました。
意識の世界の計らいにより、ようやく今世を迎えたのでした。
真実の波動の世界に触れる幸せと喜びの中に、
自らをいざなってきた自分自身の思いをどうぞ、どうぞ大切にしてください。
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。
そして思うは母なる宇宙です。
ともにともに歩みを進めて、そして必ず次元移行達成という計画を完遂してください。
◆1283)
今学べる素晴らしい環境の中に私達はあります。
学びに集わせていただき、それぞれに学んでまいりました。
その時間はたっぷりとありました。
とこのように、すでに過去形の文章になっています。
そうです。あとはそれをどのように活かしていくかというところです。
よって、今それぞれがそれぞれに持てるものを総動員して、今世の学びをしてください。
とはいえ、肉の心と身体はゆったりとすることをお勧めします。
ポイントを外した学び方では、がつがつしても結果は出ません。
真摯に、素直に、ひたむきに、という姿勢が大切です。
学びはいわぱ反復トレーニングです。しかし堂々巡りではありません。
中心がぶれずに着実に前進という軌跡を描く、そんな学びの歩みを目指してください。
螺旋階段を思い浮かべてみてください。
上から見ればぐるぐる回っていますが、横から見れば確実に上がっている、
そういう学び方を心掛けていきましょう。
◆1282)
今世という時に自分を繋いできた重みは、
学びに触れた人であるならば、心に感じているはずです。
これまでの転生とは全く違う人生の時間にしてください、
今世を自分の転換期にしてください、
このメッセージがあなたの心に届いていますか。
メッセージ通りにあなたの今世をお過ごしください。
田池留吉、アルバートからのメッセージをしっかりと心で受け取って、
ということはその波動を心で受け取って、
どうぞ、本当にご自分を大切になさってください。
そして、ともにある喜びを、波動の世界を心に感じ、次元移行の流れに乗って、
さらに真実の世界を極めてまいりましょう。
肉、肉で自分を苦しめてきた間違いを心から詫び、
自分を見誤り見失ってきた過去の自分とともにしっかりと生きていくことが、
自分の未来を変えていくことを知ってください。
過去も未来も今という一点にひとつであると心で知っていけば、
目の前が開けてきます。
感じる嬉しさを禁じ得ません。
◆1281)
思うは田池留吉です。
どんなときも忘れずにいてください。
どんなときもです。生活をする中では、それぞれに様々なことがあります。
受け入れがたい事も起こってくるでしょう。受け止めていくことに時間を要する現象もあります。
それでも事実を事実として受け止めて受け入れて、そして、思うは田池留吉だけです。
間違って生きてきた自分を認めながら、そんな自分の中に田池留吉の世界、
母の世界だけが真実なんだと、真っ直ぐに思っていけるかによって、その後が全く違ってきます。
肉から意識へ自分を解き放つ、それしか自分を救う道はありません。
今世、そしてそれから250年に至る時間の中での転生。
自分の中の愛、本当の自分に目覚めていく計画を織り込んでいます。
当然これからの転生は、今世と比べられないほどの厳しい転生です。
それは必然です。それだけ私達は切望しているんです。
自分に本当の自分に目覚めていくことを。
自分に目覚めていくために立てた計画です。
自分の中の愛が仕事をしているんです。
自分にしっかりと応えていきましょう。
◆1280)
今世の出会いを本当に大切にしてください。出会いです。
田池留吉の肉との出会い、そして学びとの出会い、
もちろん、そこからしっかりと学んでいくという大前提がありますが、
とにかく、自分自身の今世の計画を心で分かってください。
どんなに緻密に計画してきたか、それはひとえに本当のことを知りたいと、
自分の中の思いが切望してきた証しです。
自分の中に蓄えてきた真っ暗な真っ黒なエネルギーをどんどん感じて、
そしてその思いが何を叫んでいるか、本当のところ何を叫んでいるか、
どうぞ、心で受け止めてください。
母の温もりがそれを可能にします。
温もりが溢れてくればくるほどに、真っ暗闇の思いが語るんです。
叫ぶんです。帰りたい。帰れるのか。本当に帰れるのかと。
何度も何度も聞いてきます。
そのたびにあなたが肉を持っているあなたが
しっかりとそれに応えてあげられないようではダメなんです。
ともに帰ろう。しっかりとはっきりと応えてください。
それがただひとつの喜びの道だということを、本当に学んでください。
◆1279)
目を閉じて思う、ただ思う。田池留吉を思う。出会いを思う。
そして、しっかりと自分に問いかけてください。
私は意識の流れを信じているかと。
意識の流れが伝える次元移行をどう感じているかと。
肉が本物だとする思いがまだまだ根深くあるのではないかと。
先日の橿原セミナーで巫女という言葉を出しました。
巫女の思いを引きずったまま今世を迎えた私達だったことを
あなたはどのように思っておられますか。
以前に卑弥呼に思いを向けてというお勉強を田池留吉の肉があるときにさせていただきました。
私はもう嬉しくて嬉しくて、卑弥呼という言葉の響きとともに、
心に響いてくる喜びの思いを素直に語らせていただきました。
もちろん、卑弥呼の世界はちっぽけでした。
ですが、それはそこから大きく心を広げていける喜びのお勉強でした。
私はアマテラスが本当に愛しいんです。
アマテラスの光と影を心に広げてきた過去からの思いを、
田池留吉の肉と今世の自分の肉を通して、しっかりと学ばせていただきました。
アマテラスの目覚めがあったからこそ、
意識の流れは予定通り粛々と遂行し、
全宇宙とともに次元を超えていけることを確信しています。
田池留吉、アルバートの波動にひとたび触れたアマテラスの思いは、
もう決して後戻りはしないです。
どうぞ、後ろ向きな思いで学ぶことなく、自分の歩みを一歩前に踏み出してみてください。
アマテラスの供養をよろしく。
◆1278)
大宝ホールで地域合同のスカイプ瞑想会がありました。
参加される方の積極的な反応を期待します。
とくにこうするという形はありませんので、どんどん手を挙げていただければ、
それに沿った形で学んでいけるのではないかと思いました。
たとえば、テーマーを決めてみんな一斉に瞑想をする。
そしてその今の瞑想で感じたもの、感じたことを聞いてもらう。
私もそこで何らかの思いを言わせてもらう。
それらを聞いたうえで、それではまたみんな一斉に瞑想をしましょう
というように1時間を使っていくというのもいいかなと思いました。
とにかく大宝ホールにいる方達が主役です。
私はともに瞑想をさせていただき、
異語を通してときには種水を通して参加させていただければ、充分幸せです。
喜びの1時間を共有してまいりましょう。
◆1277)
間違ってきたことを喜んで認めそして受け入れていく、
それができる今が嬉しいとなってくる、そうなってくれば、
どんなにすごい凄まじいエネルギーを感じようとも、
それで自分を落とし込めたり、そのエネルギーを助長したりはしません。
自分を見失うこともありません。
きちんと自分と向き合っていくことがどんなに自分にとって優しいことなのかということに尽きます。
自分を自分の優しさ、温もりで包んでいく喜びの中にあったことを感じて、ただただ嬉しいでしょう。
嬉しくてありがたくてというふうになってくるはずです。
それが私達です。
自分の中の優しさ、温もり、喜び、ただそれを信じて信じて生まれ変わっていきましょう。
ありがとう、心から心から自分に伝えていける喜びの道を、ともにともに歩いてまいりましょう。
◆1276)
アマテラス、何が何でもアマテラスの供養に取り組んでください。
愛しい、愛しいアマテラス。
ともに帰れる喜びをあなたの心に深く深く広く広く感じてください。
田池留吉、アルバート。
ともにともに生きていくことをあなたの心にしっかりと蘇らせてください。
私達は帰ります。母なる宇宙へ帰ります。
愛を捨てた私達でした。ですが、今世出会わせていただきました。
田池留吉の肉を通しアルバートの波動の世界に出会わせていただきました。
私の中の確かな現実でした。
ともに行く道しかありません。
一本道が真っ直ぐに続いていることを心は感じています。
波動の世界に、田池留吉、アルバートの波動の世界に
ひとつだと心から伝えてくれた思いに応えていく道だけが喜びの道です。
繰り返します。今世をあなたの転換期に必ずしてください。
必ずしてください。自分との約束を果たしてください。
◆1275)
田池留吉を思っていればいい、究極はそうです。
それさえきちんとできていればということです。
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。
思うは母なる宇宙です。
肉を持っている限り、肉の思いはあります。
しかし、弱めていくことは可能です。それは肉ではできません。
田池留吉を思う瞑想を重ねていくことによって、知らずのうち弱まっていくんです。
また、田池留吉を思う瞑想を重ねていくといっても、欲では続かないでしょう。
田池留吉を思うことが嬉しいとまずなってください。呼びたくなるんです。
何とかしてくれといって呼ぶのではなくて、ただ呼びたくなる、
アルバートと叫びたくなる、そのことをそれぞれに体験してください。
嬉しいだけです。嬉しいんです。思うことが呼ぶことが嬉しい。
思いを馳せることが嬉しい。
ともにある幸せを、どんどん自分の中で広げ深めていってください。
◆1274)
金の力も神の力も全く通用しない。
それがこれからさらに益々明らかになっていきます。
嬉しいです。どんな苦しい時を生きてきたか。
苦しんで苦しんで狂ってきた真っ暗闇の中で、もがけども、もがけども、真っ暗闇の中でした。
そんな自分の中に、やっと、やっとひとつの解答が見えてきました。
そこを突破口にして、見事脱出する道がようやく見えてきました。
こんな嬉しいことはないです。
目に映る形の世界は見る影もなく大きく様相が変わっているけれど、
それでも、それでもあったんです。帰る道があったんです。
愛を捨て苦しみの中を彷徨い続けてきた中で、愛へ帰る道を見つけた、
これは本当に奇跡と表現しても決して大げさなものではありませんでした。
奇跡ではないよ、田池留吉、アルバートの思いが来ます。
ですが、田池留吉、アルバートの意識の世界、
波動の世界と出会わせていただいたことが私達にとっては奇跡なんです、
そう私の中から一斉に声を上げています。
喜びの雄叫びを250年後に噴き出していく準備を万全に整えて、
今世の日本とお別れです。
◆1273)
橿原セミナー、ありがとうございました。
家に帰り、UTAブックさんのホームページで好きな言葉を見ました。
大和は国のまほろば、私の大好きな言葉でした。
次元移行を伝える意識の流れの計画は、日本の国を外すことはあり得ませんでした。
アマテラスの国、日本。
田池留吉の意識の世界という真実の波動の世界は、日本を目指してきました。
そして、アマテラスの意識、私達もまた日本を目指し、
そして波動として出会わせていただいたのでした。
私の住む上町台地にももちろん大きな意味があります。
離れがたい思いを心に感じ、私は私の中のアマテラスの喜びの雄叫びを、
田池留吉の意識の世界の中で噴き上げてまいりました。
アマテラスが真実の波動の世界に触れ、自らの喜びのエネルギーを広げていく、
あなたは私、私はあなたですよのメッセージを真っ直ぐに受け止めていく、
その道筋をしっかりと見極めたから、田池留吉の肉は一旦その姿を消したのでした。
しかし、その肉はなけれども、私達はともに学びを遂行しています。
そんな学びの場を今回もいただき、本当にありがとうございました。
◆1272)
今日(7月1日)から2018年後半スタートです。そして橿原セミナーです。
橿原の地でこうしてみんなとともに学ぶ時間を持てることをただ喜んでいきましょう。
田池先生とともに何度も学ばせていただいたところです。
琵琶湖セミナーもそうですが、ここ橿原にも思い出がたくさんあります。
二上山を眺めながら巫女の心を温もりの中へ、愛の中へいざなってまいりましょう。
そこのところを引き金にして、どうぞアマテラスの思いを
どんどん解き放していく瞑想に取り組んでください。
田池留吉の肉は無けれども、私達の中の田池留吉の世界は永遠に無くなりません。
それが私達だからです。
二泊三日、肉の心と身体はリラックスさせて、
しかし、意識の世界はしっかりと針を向ける合わせることをやっていきましょう。
これからも、想定内、想定外を問わず、様々な事が起こってきます。
意識の世界を揺らす大きなエネルギーが存在します。
ともに歩みを、ともに学びを、そういざない続けてくれている
田池留吉、アルバートの思いを心で受けてください。
◆1271)
すべては自分が決めて選んでいくことです。
どう生きていくか、それはもうすでにどなたの中にも伝えていただいています。
ただし、心を見ることを知らない人、見ようとしない人は、
結局は自分の闇の世界から出ることはありません。
自分で自分を抑え込んで苦しみの中に落としていっているという
意識の世界の仕組みを心で分かってこなければ、
生き方も存在の仕方も何も変わりません。
影の世界でいくら富や名声を得ても、所詮は闇の中。
喜びも幸せもつかの間のものです。
そうじゃない、そうじゃないんだ、そんな消えてなくなる喜びや幸せではなくて、
確かなずっと変わらない喜びや幸せがあるはずだ、
探して探して探し続けてきたのではないでしょうか。
私はそうです。
確かなもの、何があってもどんなに時を経てもずっと変わらないものを探し続けてきたから、
本当に今世の出会いは、これはこれはという思いでいっぱいでした。
出会いでした。
出会いがあったから本当に道を間違えてきたことを知り、
本来の軌道に自分を乗せていけたのです。
私達は形の世界の中に生きているのではなくて、
思いの世界に生きているんだと、繰り返し自分に確認してください。
◆1270)
ともにあることを確信できれば、こんな嬉しいことはありません。
ともにあることを確信できれば、
もう右往左往することなく、どっしりと落ち着いて生きていけます。
肉、形はここにあれども思いはここにない、そういう状態で生きていくことは可能です。
思いの向け先だけを確認。意識の世界は正直です。
間違った思いは自分の中に苦しみとして響きます。
間違っていますよと自分に自分が教えてくれていることを、素直に受け取りましょう。
元々何もなかったんです。あったのは喜びと温もりだけでした。
真っ暗な真っ黒なエネルギーを吐き出してきたから、
それはきちんと自分の中で元々あった喜びと温もりの
エネルギーに変えていかなければなりません。
いかなければといっても、肉では何もできません。
肉は、変えていけるように自らをいざなっていることに気付いて、
ああそうだった、変えていけるんだと喜んでその作業に勤しみましょう。
待ってくれていた、これからも待ち続けてくれる、
そのことを感じ始めたならば、ひたすらに素直にこの道一本です。
◆1269)
私は大宝ホールで月に一度、
「ともに瞑想会」というお勉強会をさせていただいています。
学びの友とともに学ぶために大宝ホールを使わせていただいていますが、
地域での学びについてのルールを少々無視したところがあります。
始めるときの動機が少々不純だったので、地域をまたいでの参加という形になっています。
その点につきましては、どうぞご容赦ください。
基本的にはどなたでも参加していただきたいのです。
ともに瞑想をするという喜びと幸せを味わっていきたいという思いでいます。
ただ、場所の広さということで、人数は制限されます。
その時々に参加者を募集するというのも作業的に無理です。
誰かお手伝いしてくれる人でもあれば、それも可能かもしれませんが、
それも現実的ではないでしょう。
ということで、どなたでも参加OKということが基本にありますが、
顔触れが決まっているというのが現状です。
その「ともに瞑想会」も今年の8月で丸4年になります。
私なりにメッセージをその都度発信していくお勉強の場なので、
色々とご意見もあろうかとも思いますが、もうしばらくは続けていこうと思っています。
◆1268)
私達のするべきことはただひとつだけです。
そのひとつのことをしっかりとやり遂げて、今世の肉を終えていくだけです。
もちろん、やり遂げるといっても、100%ということではありません。
それぞれに今世予定してきたところまできちんとするという意味です。
つまりは今世を自分の次の転生に繋いでいく
足がかりの手ごたえを自分なりに感じるということでしょうか。
今世は今世の予定があります。それは自分で計画してきたことです。
一番大きな計画は、
今世、あなたは学びに集ったということです。
なぜあなたは学びに触れたのですか。決して偶然ではないんです。
学びに触れるということがどういうことなのか、
まずはそこの基本をきちんと自分の中で押さえていなければ、
せっかくのチャンスが本当に無駄になってしまいます。
学びに触れさせた自分の思いを軽く見ないでください。疎かにしないでください。
綿密に立ててきた自分の計画、愛、心のふるさとへ帰る自分の計画を
決して無駄にしないでください。
◆1267)
思いの世界だけです。あるのは思いの世界だけです。
その思いの世界に私達は生きています。
あの人、この人の区別なく、ただ思い、エネルギーの世界がそこにあるだけ。
しかし、違う点がただ一点あります。思いの向け先です。
何を思うか。何を信じているか。
この思いの向け先で住み心地、居心地が全く違います。
形の世界に自分もまた形を持って存在しているときは、いくらでも紛わすことはできても、
自分に肉という形がなければ、それは叶わないことです。
住み心地、居心地の劣悪さがもろにきます。
まさに天国と地獄の違いです。いいえ、天国と地獄という表現は適当ではありません。
そんな次元のものではないと言えるでしょう。
ああ、田池留吉、アルバート。そして愛。
そう思いを向けられる喜びと幸せを、本当にどんどんあなたの中で味わってください。
肉、形の世界にあるあなたではなくて、
意識、波動、エネルギーとしてのあなたをどんどん知って、
そして苦しみから喜びへ自分をいざなっていきましょう。それができる私達でした。
◆1266)
喜んで喜んで生きていく、生活をしていく、
何でも当たり前で欲を欲とも思わないできた私達には、それは簡単なようで難しいことです。
本当は、ただ今ここに存在していることが、ただ嬉しい、ありがとう、それだけでいいんです。
そして、それは自分が肉という形を持ってきている意味を心から感じていなければ、
嬉しい、ありがとうも少々、いいえ大きく違っています。
それでも文句を言い、不平不満を言い、暗いエネルギーを垂れ流しているよりも、
嬉しいね、ありがとうと思って生活をしていくほうが、はるかに、はるかにいいです。
そういう生活を送りながら、ごめん、真っ暗な真っ黒なエネルギーしか流してこなかった、
心からそういう思いが突きあがってくればくるほどに、
同時に喜びが何とも言えない喜びが噴き出してくる、
そんな学びの時間を持っていけば、ふと気がつくと変わっています。
心に感じるものが、同じものを見ていても、
同じことを聞いていても、以前とは変わっています。
心の体験です。自分の中の変化を楽しんでいってください。
◆1265)
どんな自分であってもいいじゃないですか。
ただ、今、自分の出す思いを確認できる今が、ただありがたい、そうではありませんか。
ありがたいんです。今だからこそできるんです。
心を見てくださいと教えてもらったから、
心の針の向け先がいつも外ですよと教えてもらったから、
こんなありがたい今はありません。
きちんと自分の生きていく方向を自分の中に確立できることは、すごいことです。
自分の中の愛の自分を信じられることは、これほどすごいことはありません。
右往左往して生きてきました。
自分の中に本当の中心棒がなかったから、不安で恐怖で、
そして底知れない寂しさに翻弄してきた、
そんな生き方しかしてこれなかった私達でした。
哀れでした。
しかし、今は、そんな自分がたまらなく愛しくてとなっていませんか。
もう二度と自分を裏切らないという思いで今世を迎えたはずだ、そう思い当たりませんか。
思い出してください。思い出していきましょう。
◆1264)
苦しみはどこからくるのか、悲しみはどこからくるのか、
怒りはどこからくるのか、心で分かっていますか。分かってきましたか。
分かってください。そして、思う方向を180度変えていきましょう。
肉から意識へ、肉から意識へ、どんなときもこのことを忘れずに、間違って生きてきたけれど、
私は生き直します、本来の私に戻ってまいります、そう自分に言って聞かせてください。
自分の中がひとつになって力強く突き進んでいく喜びと幸せをどんどん感じていってください。
心から心から待ってくれていた、信じて待ってくれていたと、田池留吉の肉を通して、
真実の波動の世界からのメッセージを私達は受けてまいりました。
真っ直ぐに本当に真っ直ぐにあなたの中に届いているはずなんです。
受けてください、受けてくださいと真っ直ぐに届く波動のすごさ、素晴らしさです。
どんどん、どんどん感じて感じて、そして、必ず帰る、必ず帰るよと約束を果たしてください。
約束です。ともに帰りましょう。
◆1263)
アマテラス。ともに学ぼう、そしてともに帰ろう、そういざなっていく喜びが響きます。
アマテラス。愛しいアマテラスでした。
自分の帰るべきところが分からずに彷徨い続けてきたアマテラス。
苦しいことも悲しいことも辛いことも全部飲み込んで、
我を見よと虚勢を張ってきた哀れさを、ようやく真正面から受け止めていける機会を得ました。
「あなたの中の喜び、温もり、愛のエネルギーを知っていきなさい。
そして信じて信じていきなさい。」ストレートに届いた波動の世界でした。
田池留吉、アルバートと心から心から呼びたかった思いをしっかりと確認して、
心から呼んでいく喜びと幸せを味わっていきましょう。
帰っていく方向をしっかりと見定めて、そこに心の針をしっかりと合わせていきましょう。
全部自分自身が選んでいくことです。
決めていくことです。強制も何もありません。
ただ願わくは意識の流れとともに、意識の流れに沿って、
ともに歩みを進めていこうということだけです。
◆1262)
学びの友からのメールです。
本当のことを学ぶのに、老いも若きもありません。男も女もありません。
みんな死ぬまで元気で喜んで楽しんで学んでいきましょう。
今世、待望の肉をいただき、本当のことを知る、間違ってきた自分の生き方を知る、
絶好のチャンスを用意してきたんです。しっかりと目を覚ましましょう。
「私は今年の二月に八十五歳の誕生日を迎えました。
九十歳までなんて、とても生きないだろうと思っていたのに、
九十歳は目の前に迫っていることに驚きました。
このまま死ぬわけにはいかない。私は何一つ確立させていない。
母の温もりも今ひとつ、産んでもらってありがとうも心から思えているか?、
その他いろいろの事柄が、みな中途半端なのだ。
遅きに失した、後悔しても始まらない、やるしかないのだ。
出来たりできなかったりの瞑想を、確実に日に三十分すること、
夫に出す思いを克明に見ること、の二つを実践することを肝に銘じて、日々を過ごしていました。
軽度認知障害のある夫に出す思いは、今日こそは優しくと思っても、
寝るときには、後悔の毎日です。愚かで冷たい私を見せつけられています。
瞑想をしていたら「心を見る」。
此のことを教えてもらったことは凄いこと、「心を見てそのエネルギーを知る」。
ず〜と言い続けてこられた文言だ。
これを知ったということは,計り知れないほどの大きな宝を与えられていることか!
意識の転回は覚束ないけれど、今世このことを知ったことは凄いこと、生き方変わるものね。
困ったことに遭遇した時、真剣に心を見ていたら解決策はおのずと湧いてくる、
試行錯誤しながらも良い方向に向いていく体験を何度かしました。
これは肉の次元のことですが、心を見る楽しさを知りました。
「肉を整えることぐらいは簡単やで」と田池先生は言っておられた。
肉体的にも、経済的にも大変な時期がありましたが、
それを何とかクリヤーできて安堵してしまいました。
長い長い学びの末、いまだにこのようなところをうろついていますが、
来世の転生には「心を見る」ということを絶対につなげたい、
と強く強く思った途端、突然怒涛のような喜びが、嬉しさが何度も押し寄せてきました。
「産んでもらってありがとう」と叫んでいました。
全てのものに感謝、感謝、感謝の念が湧き、涙は頬を伝い続けました。
こんなにすごい喜びは衝撃的でした。
湧き上がる歓喜、こんな世界があったのですね。
やっと一歩が踏み出せそうで嬉しいです。 ありがとうございました。」
◆1261)
何ひとつ不必要なものはありません。
どんなことも学びの機会だととらえて、自分の中に心の針を向ける訓練を重ねていきましょう。
心を開いていく、意識の世界の中にどんどん入っていく、
そしてそれはただ喜びの思いだけで、ここが大きなポイントでしょう。
ただ喜びだけがあるということ、意識の世界には喜びしかないということ、
しっかりとしっかりと学んでいくだけです。
そして、委ねていけるのは、全部を託していけるのは、
田池留吉、アルバートの波動の世界、意識の世界しかないということ、
それを知る、確認する、確信する、学びのハードルを喜んで喜んで超えていきましょう。
愚かな肉を持って学ぶ難しさと、愚かでも肉を持っているから学べる喜びを感じながら、
ひたすらに自分が決めてきた愛に帰る道を歩いていこうとする思いを着実に育んでいきましょう。
◆1260)
学びの友がメールをくれました。
今朝の地震があって、天変地異に思いが向きました。
地震が起こったときは、瞬間、恐怖の思いが出て、
でも、そのあと天変地異に思いを向けたいと思いました。
地球も田池留吉と同じで待ち続けてくれていたということが伝わってきました。
言葉にならない思いでした。
すごい環境で肉を持たせてもらっていることを感じました。
ありがとうございます。
これから、しっかりと、たくさんの意識とともに学んでいきたいです。
ありがとうございます。
18日の大阪を震源とする6弱の地震によって、色々と思われている方も多いでしょう。
活断層云々ではなく日本全国、津々浦々揺れてまいります。
アマテラスのお勉強、喜んで進めてまいります。
◆1259)
肉は厄介です。肉は複雑です。意識の世界はシンプルです。
厳しいけれど、絶対に裏切らないです。
肉の優しさは状況が変われば簡単に裏切っていきます。
意識の世界の厳しさに裏打ちされた優しさこそが本当の優しさでした。
肉基盤ではそういうことが絶対に分かりません。
今世をあなたの転換期にしてくださいというメッセージを、
あなたはどの程度自分の中で咀嚼できているか定かではありませんが、
今一度真剣に真摯にこのメッセージの重みを受取っていただければと思います。
ワン・ツー・スリーの瞑想で色々とそれぞれに心で試してみてください。
ただ自分のエネルギーを肉体を通して感じていく、それで精一杯というのではなくて、
そこから、そこから次の一歩をどう踏み出していくのか、
あなたの中は苦しいエネルギーはみんなそれを待っています。
舵の切り方を誤らないでください。
正しい舵の切り方を、その肉を持って教わってきたのです。
◆1258)
17日の志摩セミナーを終えて帰阪した朝、ドーンと立てに響きました。
ニュースで見たら、その揺れは震度4ということでした。
私としては初めての体験です。震度6弱というところもあったそうな。
以下、学びの友よりのメールです。
朝の地震で、瞬時に出た思い。
恐怖も、もちろんあるけれど、何もできない自分を感じました。
何もできないんだ、では私はどうする・・?
手が少し震えているなあ・・ああ、この思いを見るんだ。
「心をみてください」そんな呼びかけのような思い、私の中に芽生えている。
それが、あまりにもやさしくて、うれしくて。
この実践を、何度も何度も促されてきたこと、それがセミナーでした。
タイケトメキチ、田池先生、お母さん・・・形ではなく、
自分の中で呼び覚ますこと私が私に伝えてくることでした。
何があってもここに戻って、思いを向けられる。これが幸せなのかな、そう思いました。
思いが上がってきます。
ともに学んでまいりましょう。
心の針をどこに向けているかを確認する出来事が
これからそれぞれの身の回りに頻繁に起こってきます。
向け先を知っていることがまず大事なことです。
向ける方向は、思う方向はただ一点です。
あとどんな状況になろうとも、それらは全部、肉、形の世界のことだから、
そこから瞬間的にすばやく心を、思いを離していけばいいということになります。
いつまでも引きずっていく必要はなく、ただ思いの向け先だけをひたすら定めていこうとする、
それが何よりも何よりも大切なことです。
実践です。
今世の学びの成果を知っていく実践の機会を用意している、
何から何まで至れり尽くせりの中で、学びを進めています。
本当に信じているのか、本当に意識の世界を信じているのか、
田池留吉、アルバートの意識の世界にひとつだと、本当に信じているのか、
実践を通して自ら学びを進めていくということ、
真っ直ぐに真っ直ぐにただひたすらに自分の歩いていくべき道を
見つめながらの時間、大切にしていきましょう。
◆1257)
今世は大切な大きな岐路です。
自覚のあるなし、あるいは感じている程度の違いはあります。
ただ、大切な大きな岐路の今世だということは間違いのないことです。
今世、学びに触れたあなたにとってはそういうことです。
それが何を意味するのか、このことによって何を知っていただきたいのか、
どうぞあなたはあなたに聞いてみてください。
正しい瞑想がすべてであり、だから正しい瞑想ができるように
なってくださいと繰り返し発信しています。
あなたの頭ではなく、心で知ってください。
心に感じたものを頭で分かろうとする、分析しようとする、無駄なことです。
本当のことはそうです、心でしか分からないんです。
なぜならば、本当の世界は波動の世界だからです。
しかも、田池留吉、アルバートの波動の世界だけがたったひとつの真実の世界です。
これが本当だと分かってくるのは、感じてくるのは、あなたの中からです。
中からどんどん響いてくるんです。中からどんどん突きあがってくるんです。
それってどういうことですか。
あなたの中のあなたが激しく切実に訴えていることに心を傾け、耳を傾けてください。
◆1256)
田池留吉を思うことがただ喜び、アルバートと呼べることが最高に幸せ、
一人でも多くの学びの友がそういうふうになって、
そして喜んで喜んでともに学びを進めていけたらいい、
今回のUTAホール志摩セミナーでもその思いを強く感じました。
それぞれの環境、事情があると思います。
ですが、学びに集われた今世を本当に大切になさってください。
ご自分を大切に、本当の意味で強く賢く生き抜いていきましょう。
肉に逃げ込む、肉で誤魔化していこうとする自分の哀れさを心から感じてください。
もう自分を裏切らない人生、そんな転生に今世こそしていきましょう。
体力、気力の続く限り、最大限自分を学んで今の肉を終えて、
そして次の転生へと自分を繋いでいくことを大きな目標にして、
そして最終的には次元移行を自分の中で必ず達成させるということを自分に誓ってください。
UTAホール志摩セミナー、学びの時間をありがとうございました。
◆1255)
自分を学ぶために、本当の自分を知るために、今があること、
今、肉持って様々な環境の中にあって、そして自分が蓄えてきた、
作ってきたエネルギーを知ることができること、それが喜びでした。
本当に思い違い、考え違いをして何度転生の機会をいただいてきたのかということでした。
悲しみ苦しみ辛さはその自分の思い違い、
考え違いを自分に教えてくれていたのに、それが全く分かりませんでした。全くです。
全部、全部、自分の外にあると思い続けてきたこと、
本当に愚かとしか言いようがありませんでした。
しかし、愛が存在していました。
確かに愛のエネルギーがあるから、何度間違いを繰り返したとしても、
こうして、今世また自分を学ぶチャンスを用意してきたんです。
自分の中の愛に目覚めよと自分にいざないをしてくれました。
正しい瞑想を重ねていけば、そういうことが心に響いてきます。
どんなに愛されていたか、どんなに信じて待ち続けてくれていたか、
本当の自分の思いは切なる思いとして、私の中に響き渡ります。
肉と意識。
間違い続けてきたけれど、今世は待ち望んできた大きな大きな転換期となりました。
◆1254)
今世の時間がいかに大切なのか分かっていただいていますでしょうか。
学びに集い心を見るということを学び始めたということは、本当にすごいことなんです。
特別だとか偉いとかそういう意味ですごいのではなくて、
自分達の意識の世界の実情がすごいということ、
それをそれぞれがしっかりと自覚するチャンスを自ら用意したということ、
これは本当にすごいことでした。
肉に生きることなんて容易いことでした。
肉を持っている間は自分を誤魔化して、一時の喜びや幸せに逃げ込んで、
そして死んだあとは自分の現実が容赦なく覆いつくす、
その繰り返しを懲りずにやってきました。
どんなにしても地獄の奥底で蠢いているに過ぎませんでした。
その流れを変えるということ、
本当の意識の世界に目覚めるということは、
並大抵ではありません。
誤魔化しは一切通用せずに、真っ直ぐに自分と向き合う勇気が要ります。
誤魔化して騙して逃げてきた私達にとって、一番難しいことです。
しかしこの道しかありません。
自分の中の流れを変える、逆流を見事泳ぎ切って自ら浮上していきましょう。
浮上して見えてくる世界があることを知ってください。
◆1253)
喜び上手になりましょう。
どんな些細なことでもまずはありがとうと受け取ってみましょう。
こんなことくらいでという思いは禁物です。
田池先生が最初に私におっしゃったのは、「あんた喜び少ないな。」でした。
何でも当たり前としてきた私には、喜び少ないと言われたことが、
殆どよく分かりませんでしたが、学び始めていくと、本当にそのものズバリでした。
10年間ともに暮してきた夫を夫とも思わずに、私は本当に身勝手に気ままに生活してきました。
姑の一言に何くその思いで資格取得に燃えたのですが、
それが結果学びをスムーズに進めていく大きな手助けになったのでした。
田池先生からは、「あんたを見てたら、
学びをするようにするように全部うまく事が運んでいくことを感じる。
大学受験失敗も結婚も、そして若くして夫が死んだのもお父さんが病気になったのも、
ワンちゃんがやってきたのも、全部そうや。
それぞれの点を結んでいったら、そう見えてくる。」こんなことをよく言われてきました。
学びをするようにするように、ああそうでした。
全部自分が描いたシナリオ通りにみんな環境その他を設定しているんだということでした。
あなたもご自分のこれまでを振り返ってみてください。
喜び上手になりましょう。
肉、形の世界はどんなであっても、学びをするために、自分を本当に学んでいくために、
今があることを心から知って、喜んで喜んで生きていきましょう。
◆1252)
今あなたがあなたにできること、してあげれること、やってください。
肉のあなたの思いばかりを優先するのではなくて、
あなたの中のたくさんのあなたの思いをしっかりと聞いて受け止めて、
そしてともに生きていく方向に、自分の舵を切ってください。
それが本来進むべき道です。
肉のあなたの役割、仕事をきちんと把握して、
そして今世こそ、あなたの転換期にぜひぜひしてください。
幸せ、喜び、温もり、愛、どれもこれも分かるはずはありませんでした。
分かったように錯覚をしていただけでした。錯覚です。
早く目を覚まして、本物の幸せ、喜び、温もり、愛の波動を知っていきましょう。
全部自分の中にあったことを知っていきましょう。
◆1251)
しっかりと心の指針を確立していれば、もう肉に沈み肉に溺れていくということはあり得ません。
ただ、真実に目覚めよという意識の流れは確実に仕事をしていますから、
私達人間の心の奥底に眠っているブラックのエネルギーを容赦なく露わにしていきます。
ですから、無差別的な事件は頻繁に起こってきます。
テロという特殊な組織ではなくても、日常の中に非日常的なことが起こってくるんです。
社会不安が渦巻く中においても、
決して見失ってはいけない本来の私達人間が生きる道をしっかりと生き抜いていくことです。
それは、自分の中にしっかりと心の針を向けて、
自分の中の温もり、愛のエネルギーを信じ切る、信じ切れるように、
日々正しい瞑想を重ねていくことに尽きます。
その術を私達は学ばせていただいています。
どうぞ、真摯にひたむきに学びましょう。
もう自分を裏切ることなく、
本当の自分とともに生きていく本当の喜びと幸せを知ってください。
◆1250)
学びの年月の長い人で、30年を超えている人もたくさんおられます。
私が学び始めた頃1993年頃は、チャネリングというのが全盛期の頃でした。
2000年頃までにチャネリング講習会というのもあって、
当時は特にイエスや仏陀の時代に思いを向けてという、
いわゆる自分の過去世を通して学んでいくという試みもありました。
それは、過去世を語ることが主流ではなく、あくまで学びの基本、
心を見る、母の温もりを心に蘇らせ、
自己供養をするためのひとつの学びの手立てに過ぎませんでしたが、
チャネリングだとかチャネラーにとらわれていく人が多かったという弊害も否定できませんでした。
学びの道の回り道、寄り道ならまだしも、
学びの道を外れていく危険性を含みながらだったということでしょう。
その他にも学びの初め頃は色々とあって、本当に田池先生は大変だったと思います。
ですが、田池留吉の意識の世界が、
学びを中途半端な状態でその肉を置いていくことはあり得ないことでした。
きちんと学びの基盤を整えて、
そして250年後の最終時期に託すという目途が立ち自身の今世の仕事を終えたから、
一旦肉を消したということです。
ということで、すでに学びの基盤は確立していますので、
あとはそれぞれがどれだけ真摯に学びと向き合っていくか、
つまり自分と向き合っていくかという課題だけが残されています。
250年後、昔、昔日本という国で、ともに学んだことを思い出すということで、
これは250年後からすれば過去世です。
しかし、この過去世を思い出すということは、
一連の過去世から学ぶということとは訳が違います。
非常に大切かつ有効です。
日本という国を思い出す、つまりは田池留吉を思い出すということで、喜びが爆発するんです。
そして、そのまますごいスピードで次元移行へ向かって突き進む、そういうシナリオになっています。
◆1249)
喜んで喜んでともに学びを進めていきましょう。ただそれだけです。
喜んで喜んでともに思いを向けて、自分達がどんなに幸せの中にあるか、
恵まれた中にあるのか、その思いを心の中にどんどん広げ深めていきましょう。
そんな幸せ、喜びの道を一歩、一歩歩んでいくこと、それが喜びの人生です。
お金では決して幸せにはなれないことを身に染みて感じておられるでしょう。
現在、経済的に少々不安な方はそうは思えないかもしれませんが、
ある程度蓄えがあってという方、もうこれ以上お金など要らないとなっていませんか。
お金を持って死んでいけないんです。その他、形あるものはみんなそうです。
私達は思いの世界に生きています。
その自分の思いの世界は、本来、肉つまり形の有り無しで左右されないんです。
肉の有り無しで左右される思いの世界は、基盤が肉ということだから、全部ブラックです。
と言っても、その基盤を変えなければ絶対に分からないですが。
どこがブラックなんだということだと思いますが、
ブラックという意味自体がなかなか自分の中で納得しないということだと思います。
◆1248)
ともに瞑想を。ともに思いましょう。
肉を持ち、ともに思える時間を喜んでください。
ゆったりとしかし心の針はきちんと合わせて向けていくことは忘れずに。
向けたくないかもしれません。向けられないかもしれません。
あるいは肉では向けよう、向きたいと思っていても、
なかなか自分の中の他力の城壁は高く、手ごわく立ち塞がっているかもしれません。
しかし、間違ってきたのは紛れもなく肉を本物としてきた自分の意識の世界です。
母の温もりに徹底的に抗してきた愚かな自分をどこまで勇気を持って、
そして素直に真摯に認めていけるか、受け止めていけるか、そういうことだと思います。
学びを軽く甘く見ている方がまだまだ多いです。
反復して学びを進めていくことが物足りないと感じておられるかもしれませんが、
それこそがあなたが流している波動、エネルギーのすごさを
まだまだ軽く受け流しておられる証拠ではないでしょうか。
年月が経つのは早いです。2018年も半年が過ぎ去ろうとしています。
時間は早く経つ、そしてあなたは確実に年老いていく。
体力、気力の充分にある間に、何とか目途をつけてください。
◆1247)
肉として、肉を本物として、肉を掲げて生きてきた歴史があまりにも長いです。
肉を基盤とする人生には、苦しいことや悲しいこと辛いこともたくさんあるかもしれないけれど、
なじみがあって親しみがあって居心地がよくて、
やはり古巣という感があるのが実際のところではないでしょうか。
意識の世界こそがすべてだ、肉、形は本当の世界でない、
影の世界だと言われても、どこか空しくなってくるかもしれません。
それが他力のエネルギーです。
あなたの中の他力のエネルギー、染み付いている他力のエネルギーです。
だからこそ、余程しっかりと注意深く、そして真摯に心を見るということが大切なことなんです。
他力の中に引き戻そうとするその力を甘く見ないでください。
自分が蓄えてきた肉を本物とする思い、肉の中に埋没して苦しみを味わってきたのに、
いまだにその苦しみの淵から抜け出ることに躊躇している思い、
あなたの中はどの程度解消が進んでいますか。
しっかり自分と向き合ってまいりましょう。
ひと踏ん張り、そしてまたひと踏ん張りです。
◆1246)
何があっても決して揺らがない、変わらない喜びと温もりの波動の世界でした。
どんなに時へ経ても絶対に変わらない波動の世界がありました。
気付いていくだけです。その中にあったことにただ気付くだけです。
本当に大馬鹿者でした。
全部自分で否定し拒否してきたことに、ようやく今世の肉を通して知ったのです。
長い長い時を要しました。
それでも心で知り心で分かったのだから、
あとはこの世界を自分の中で大切に育んでいくだけです。
田池留吉の心、田池留吉の波動、出会いを本当にありがとうございました。
アルバートを伝えてくれて、間違いを真っ直ぐに伝えてくれて、
本当にありがとうございました。
瞑想です。
正しい瞑想を重ね、肉を持つ間、肉なき間、そして再び肉をいただく時間、
自分が自分に用意したチャンスをありがたく受け止めます。
思うは田池留吉、思うはアルバート、そして思うは母なる宇宙、愛です。
◆1245)
田池留吉を思える喜びがあります。
アルバートと心を向ける喜びがあります。
そして、ともにそうできる、そうしようとする仲間がいます。
こんな幸せはありません。
肉に塗れ肉に自分を落とし込め苦しみ続けてきた私達だけれど、
本当に幸せの中にあったことを自分に伝える絶好のチャンスを用意しています。
ともに歩みましょう。ともに歩みを進めてまいりましょう。
そして必ず250年後の出会いを果たしてください。
呼び掛けます。呼び掛けます。ともに行こうと。
「懐かしいね、懐かしいね、そう言えばあの時のあなたじゃない?。」
そんな会話があちらからもこちらからも届いて、そして日本という国を思い出すんです。
ともに学んだ仲間だと思い出し、
あとはもうすごいスピードで自分の軌道の最終修正に取り掛かることでしょう。
だから、今世、ひと踏ん張り、そしてまたひと踏ん張りです。
田池留吉の意識の世界は、一足早く肉を置き、そして私達を待ち受けてくれています。
喜びで喜びでともにある喜びと幸せをあなたも、
あなたも、そしてあなたもともに心に広げていこう、
そんな思いの世界、波動の世界の中にいざなわれていることを、
どうぞ、あなたの心で感じ広げていってください。
◆1244)
この地球上に肉を持たせた思い、私自身の思い、
その思いに心を向けると、私はなんて幸せ者だったんだとしみじみ感じます。
本当に愚かな闇のエネルギーを垂れ流しまき散らし噴射し続けてきたけれど、
意識の流れのいざないに沿っていける喜びと幸せの中にありました。
自分を見失うことなく、見捨てることなく、ようやく自分の本来の軌道に自分を乗せて、
さらに自分の中の愛、真実を知っていく道が永遠と続いていることを知りました。
信じて待ってくれていた母の思いでした。
田池留吉の肉を通して、真実の波動の世界を伝えていただいた今世を境にして、
自分を本当に知っていける喜びと幸せです。
田池留吉の肉とともに学ばせていただいたかけがえのない事実をしっかりと活用して、
250年後の来世の肉とともに生きていく喜びです。
◆1243)
自分の愚かさにどんどん涙を流してください。どんどん叫んでください。
そして悔し涙から喜びの涙へ、苦しみの叫びから喜びの雄叫びへ変えていきましょう。
肉はなぜあるのか。
肉の中で肉を通して自分が瞬間流すエネルギーを知るため。
そして、そのエネルギーを肉を通してしっかりと確認するために、
今、あなたはセミナー会場という場所に肉を運んでいます。
だから、その時間と空間を大切にしてください。
目から涙が溢れ出ます。鼻から鼻汁が出ます。喉から咳が出ます。
口から叫び声、唸り声、異語が出ます。
手は上に上がり、足は飛び跳ね、バタつかせるかもしれません。
身体全体が激しく動く場合もあります。
どうぞ、あなたのその肉体を通して、思う存分に蓄えてきたエネルギーを確認してください。
言うまでもありませんが、日常生活の中でそれをすると、大変なことになります。
セミナー会場、あるいは条件の整った一定の場所だからそれが可能なんです。
それ以外ではトラブッてしまいます。
結果不必要な時間とエネルギーを使ってしまうことになります。
できる限り効率的に自分の今世の計画を遂行してください。
自分に残された肉の時間をしっかりと考慮に入れ、
本当の自分に帰る道、愛へ帰っていく道に至るあなたの今世の計画を
予定通り達成していただきたいと思います。
そして、250年後の出会いを必ず果たしてください。
あなたのご事情が許せるならば、喜んでセミナーに参加してください。
◆1242)
肉の私を好ましく思わない人も、どうぞ、ともに学びをしましょう。
こうして互いに肉を持って、自分を学ぶという絶好のチャンスを自分に用意してきたんです。
あなたが私に対してどんな思いを抱いているかなんて、私は眼中にありません。
ただ私は私の心に響き伝わってくる波動を流しています。
宇宙を思い、真実の世界に愛の世界に、
私達のたったひとつのふるさと、愛へ帰ろうと呼び掛けています。
私は心に感じています。
田池留吉、アルバートとともに生きていく意識であることを心で知っています。
だから、私の未来は明るいです。
暗い真っ暗な過去とともに明るい未来に向かって一歩、
一歩歩んでいくことがただただ嬉しい、喜び、幸せ、それだけです。
肉の私なんて大したことはありません。
しかし、真実の世界を心で感じ知っていくには肉がどうしても必要でした。
このひとつの肉を持って、私は私の歩みを進めていくだけです。
私の開けた未来へ向かって、ともにともに歩いていくだけです。
瞑想、正しい瞑想は私をその方向へいざない続けてくれる唯一の救いです。
◆1241)
心を中に中に向けていけば、出会うんです。
苦しみ、悲しみ、怒り、支配、妬み、不安、恐怖、寂しさ、聳え立ち等々。
それは分かり切っています。
しかし、そこでウロウロしない。
もっともっと中に中に心の針を向けていきましょう。
ブラックの自分からどんどん教えてもらってください。
どんなに苦しい暗い冷たい中を生き続けてきたかを。切々と語ってくるでしょう。
脅してくるかもしれません。しかし、それにも臆せずにドーンと向き合ってください。
本当は・・・と本音を漏らすんです。
みんな帰りたいに決まっています。
喜びへ温もりへ自分のふるさとへ、帰りたいんですよ。
抗って強がって必死になって自分を崩すまいとするその思い、
哀れかもしれませんが、何と愛おしいのでしょう。
私はそう感じています。私の中の愛がそう感じるんです。
だから、もう絶対に自分を裏切りません。
ともに帰ろう、その思いだけをしっかりと真っ直ぐに流し続けます。
苦しみから喜びへ変わっていく様をともに味わいたいと思っているからです。
◆1240)
意思表示ははっきりとしてください。この学びについての意思表示です。
学ぶならば学ぶ、止めるならば止める。
学びついては、特に中途半端はダメです。
イエス、ノー、はっきりとさせて自分の生き方を定めてください。
学びは宗教ではありません。
自分を救うのは自分の中の愛です。
自分の外に求める心をしっかりと見てください。
他力信仰の延長線上にいては、学びの本質に触れることは絶対にあり得ません。
真似事はできます。ですが、真似事は真似事であって、学びとは似て非なるものです。
あなた、田池留吉を信じていますか。究極はここです。
田池留吉の何を信じていますか。田池留吉って何ですか。
◆1239)
250年後を思うとたまらなく嬉しい。
たまらなく幸せです。
私は自分に計画してきた本当の自分、愛に帰る道にただただありがとうです。
ただただ嬉しい。
こんなに狂い続けてきた私が私を見捨てることなく、
本当の自分に帰っていこうといつもいざない続けてくれていたことを知りました。
今世、肉を持ったからです。持たせていただいたからです。
肉を持って、田池留吉の肉を通して、波動の世界の真実を伝えていただいたからです。
出会いでした。千載一遇の出会いでした。
自分が望み計画してきたこととはいえ、本当に見事に的中しました。
予定通りの遂行をただただ喜んでいます。
愚かな肉を携えて、ああしかし、もう肉を持てる時間も残り少ないと思うとき、
たくさんたくさんお世話になりましたと自ずと地球という星に思いが向いていきます。
◆1238)
同時期に肉を持ち、田池留吉の意識の世界を学ぶチャンスを得た、喜んでください。
このことをまず喜んでいきましょう。
肉を持つことがこんなにも喜び、幸せだったんだと、
学びを進めてきた人ならば、すでに心に感じ入っていることだと思います。
おそらくあなたの過去皆無でした。
喜びで生まれてきたはずなのに、喜びで死んでいくことは叶わなかったのです。
喜びで生まれてきたということすら分からなかったというのが事実でしょう。
今世をあなたの転換期に必ずしてくださいとメッセージを送りました。
喜びで生まれてきたことをしっかりと知って、そして喜びで死んでいけるように、
生まれてきてよかった、お母さんありがとうございましたと
死んでいけるように、日々学びを進めていきましょう。
今、もしあなたの心が苦しいならば、
それはあなたがあなた自身に冷たかったということを伝えてきているんです。
心を開きなさい、開いてくださいと自分に伝えてくる苦しみを勇気を持って喜んで受けてください。
あなた自身の声に、思いにあなたが応えてあげなくて誰が応えられるのでしょうか。
◆1237)
瞑想は喜び。瞑想はただただ喜びです。
田池留吉、アルバートを思う瞑想、そして宇宙を思う瞑想。
正しい瞑想ができるように日々学んでください。
正しい瞑想こそがすべてです。
思う喜びと思える喜びは、意識の流れの中にある喜びを伝えてきます。
そして、次元移行を伝えてきます。
あなたの心は、自ずと、地球上に肉を持たせていただいた
長き時間にありがとうを告げることでしょう。
ありがとうございましたと地球という星を思うでしょう。
そんな意識の世界を抱え、肉を持っている今を喜んでありがとうと過ごしていく人生、
こんな人生が最後の最後自分に用意していたんだ、
何とも言えない思いが込み上がってきませんか。
肉、形の中から自分を解き放して、そしてさらに自分というものを、
愛の世界を、ともに学んでいける喜び、幸せを感じてください。
◆1236)
ただひたすらに真っ直ぐにこの道を。
私は私にいつもそのようにメーセッジを送っています。
メッセージはいたってシンプルです。
田池留吉、アルバートとともに歩いていく、生きていくことだけに照準を合わせなさい。
それだけです。
そのメッセージを今世の肉を通して、ようやく、ようやく、
現実のものとして自分の意識の世界に伝えることができたことに、ただただ感謝です。
それさえきちんとしていれば、あとは自ずと整ってきます。
それを心で知ったことは本当に大きな成果です。
どんなに肉を動かしても、どうにもならないのが意識の世界の計画でした。
意識の世界の計画に沿って肉が存在することが、
肉の喜びであり幸せにも繋がっていくことを知りました。
本当に本末転倒に生きてきたこれまでの転生だったと振り返り、
それでも、それでもこうして自分にチャンスを用意してきたんだから、
その私自身の思いに、誠実に応えていくだけだということになります。
あなたもあなたの中の切なる思いに、誠実に応えてください。
お互い約束を果たしてまいりましょう。
◆1235)
肉を持っている今、肉に関わる様々な仕事はそれぞれにあると思いますが、
生きる本当の目的を心で知っていれば、
それはそれなりに淡々とやっていけばいいということになります。
肉でするべきことをきちんとするというのは、当たり前のことです。
今、肉を持っていることを心からありがたいと思うのは、
日々の中で自分の流してきたエネルギーの凄さをはっきりと知ることができるからです。
本当に自分を学んで肉を閉じていこうと思うならば、
本当の意味で肉を大切にしていくでしょう。
それは、肉を基盤とする大切さとは異なります。
自分に肉を持たせたことを心からありがたいと思えれば、
その意味も自ずと自分の心で分かるでしょう。
とにかく、肉を持っている今が大切な時なんです。
その自覚があれば、人を殺したり自分を殺したりは絶対にできない、
やってはいけないことだと分かります。
法律や道徳で心を縛らなくても、
母の反省をしていけばそんなことは一目瞭然です。
決して神は偉大なりと自爆などしません。
◆1234)
第11回NPO法人UTAの輪セミナーに参加予定の方、
どうぞ、しっかりと宇宙を思う瞑想をしてきてください。
ともに宇宙を思う喜びをあなたの心で感じていただきたいと思います。
もちろん、言うまでもないことですが、宇宙を思う瞑想をというのは、
自分の中に母の温もりがあるとしっかりと知ったうえでというのが、大前提です。
むやみやたらと瞑想をしないでください。
まずはゼロ歳の自分の目を通して母を思う瞑想をしっかりとしてください。
温もりの中にあった自分をしっかりと知って信じていれば、
宇宙を思う瞑想は、ただただ喜びだけです。
田池留吉の目を見ての瞑想もそうです。瞑想は喜びです。
中からムクムクと田池死にさらせという思いが噴き出してくるけれど、
そのエネルギーはどうでしょうか、まだ苦しみ一色ですか。
大きな大きな喜びの雄叫びとともに噴き出してくることを、
何度も何度も体験していますか。この体験を重ねていくことが大切です。
どんどん心の解放を進めてください。
広い広いどこまでも広がっていく温かな中に自分を解き放してください。
◆1233)
肉を持っている今、自分の思いの世界を知ること、
その今の自分の肉体を通して、自分の流してきたエネルギーを知ること、
こんな幸せはありません。
どんどん自分の流してきたエネルギー、
自分の中に蓄えてきたエネルギーの凄さ、凄まじさを喜んで喜んで知って感じてください。
それができる時間と空間を学びに集っている人達は用意されています。
凄まじいブラックのエネルギーが温もりと喜びのエネルギーに変わっていく
んだということを知らずに、ブラックのエネルギーのまま噴き出し、
周りとトラブって、大切な肉の時間を無駄にしないようにしましょう。
心の中の闇は自分の中の愛のエネルギーに変えていく、変わっていく術を
しっかりと今世こそ学んで、その作業をただひたすらに継続していく時間を迎えてください。
喜びの道を一歩、一歩たゆまず焦らず真摯な思いで歩いていく、
そんな歩みをあなたも始めてください。
◆1232)
出来る限り、最大限に、自分を学んで今世を閉じていきましょう。
自分に対する責任を果たしていくこと、それは過去どの方も全くできなかったことでした。
どんなに真実の世界を追い求め修行をし、愛の人と世の中の評価を受けたとしても、
その肉を置いて行き着く先は、地獄の底の底の奥底に何ら変わりはありませんでした。
安らかに天国に眠る、もう本当にそんなまやかしの世界とは決別してください。
そうして自分の心を見ずに目を背けて自分を誤魔化していくのは止めましょう。
自分の本当の姿を見誤れば、生きても地獄、死んでも地獄なんです。
はっきりとそう自分に伝えてきませんか。
あなたの日々の瞑想の時間の中で、死んだ自分からしっかりと伝えてもらってください。
それが愛です。限りない優しさです。
手を合わせて故人の冥福を祈るならば、
まず自分の現実をしっかりと知っていく方向に生き直しましょう。
◆1231)
選択を誤らないでください。
勇気を持ってはっきりと生きる方向を定めてください。
今世こそそうしましょう。今世をあなたの転換期に必ずしてください。
転換期です。
心の針の向きを変えていこう、変えることは難しくても変えていくんだ、
そんな思いというか決意をしっかりと意識に刻み込んで、
そしてその今の肉を置いてください。
喜びを忘れ去って欲に走ってしまった私達人間です。
欲を欲とも思わずに、無造作に垂れ流してきたエネルギーが充満している宇宙です。
その宇宙を自分の心で気付いた方からまずは変えていきましょう。
変えるといっても、あなたの肉は何もできません。
肉は学びの基本に沿って自分の心を見ていき、
思いの針の向け先が全く間違っていたことに気付けばいいんです。
それが本当に心で分かっていけば、肉の愚かさが心に響いてきます。
肉は何もできないことが分かります。
何もできない肉だけれど、
意識の世界の計画の邪魔にならないようにするにはどうすればいいのかを考えるでしょう。
そうです。意識の世界の計画の邪魔にならないように、肉は存在してください。
◆1230)
日々の瞑想の時間。
その時々によって時間の長短はありますが、至福の時です。
田池留吉を思う、アルバートを思う、そして宇宙を思う。
異語で語り合う。波動の中にあることを感じる。至福の時間です。
肉を持ってこんなすごい時に巡り合えるなんて、本当に幸せだと思います。
私ももう若くはありません。
重ねてきた年齢もさることながら、今世の学びに出会うまでに
自分の流してきた思いの間違いは自分の身体を通して見させていただいています。
肉は少々不具合がありますが、肉体細胞からのメッセージ、波動はこの心の中に広がっています。
肉体細胞からくる思いを感じると、やはり肉はいかに愚かであるかが分かります。
こうして、私は私に肉を持たせた思いと真向かいになって、
自分に用意してきた肉を持つ時間を大切に、
そして、さらなる意識の成長を学んでいるんだと感じています。
ありがとう。田池留吉、出会いを本当にありがとうございます。
◆
1229)
UTAブックさんが、仮題でありますが、
人と動物(植物)がいる風景という本の出版を予定されています。
学びの友に広く募集されるようなので、条件付きですが、奮ってご参加ください。
詳細はUTAブックさんのホームページで。
当時、まだ母と同居していなかったとき、両親の家に生後1カ月のシンちゃん(愛犬)が来ました。
シンちゃんとの最初の出会いは、私にああ波動ってこんなんだと教えてくれました。
家にポッと明るさが灯り優しいって感じたことを思い出します。
こんな小さな存在なのにすごいなあと驚きました。
みなさんもいっしょに暮している動物から、植物から色々と学ばれていると思います。
あなたの学びとして、テーマに沿って思いを向けてみてください。
そして感じたものをUTAブックさんにお伝えください。
◆1228)
あなた幸せですか。満ち足りていますか。
自分の意識の世界が段々と分かってこられましたか。
そのうえで再度聞きます。今幸せですか。満ち足りていますか。
学びのお友達、いますか。互いにいい関係で学びができていますか。
実り多い人生にするには、
なぜ自分は生まれてきて、今ここにこうしているのかということを、
明確に自分の心で分かることが必要です。
生まれてくれば、みんなやがてその肉を置いていくときがやってきます。
死をどのように自分の中でとらえていくか、真実を学ぶためには、
このハードルを見事超えていかなければならないでしょう。
死についてあれこれ、あれこれ思いを巡らすのは、私達人間だけです。
他の生きとし生けるものは、決してそうではありません。
その違いはどこから来るのか、そこが大きなポイントです。
この死ということに並んで愛ということも、
私達人間が超えていかなければならない大きなテーマーでした。
◆1227)
肉終えるその瞬間まで、しっかりと自分を学んでいきましょう。
喜んで喜びで自分を感じていきましょう。
自分が流してきたエネルギーをしっかりと確認していくことです。
確認すればするほどに今どんなに幸せな時を自分に用意しているか、分かります。
それでも待ってくれていた本当の自分の思いにどんどん触れてください。
それでも信じて待ってくれていた本当の自分の存在をしっかりと知って、
苦しみの奥底に沈んできたのは、この本当の自分を捨て去ってしまった
からだったことに気付いていきましょう。
本当の自分。
本当の自分と出会えるチャンスを自ら用意してきたのは事実です。
これまでの転生も、もちろんみんなそうでしたが、
肉を通してはっきりと伝える術を持たなかったから、過去全部失敗に終わりました。
今世は違います。だから今世を本当に大切にしてください。大きな分かれ道です。
◆1226)
明確な生きる目的を心で感じている人は、本当の意味で強いです。
明確な生きる目的、それは言うまでもなく、肉を基盤としたものではありません。
肉を基盤とした生きる目的は、肉がなくなってしまえば、泡のように消えていきます。
肉は影、当然その基盤の目的も影です。
影は影でしかありません。実体がありません。
意識を基盤にして生きる。その中で明確な目的を知っていく。
意識は永遠不滅です。決して消え去ることはありません。
その意識の世界をマイナスからプラスへ変換していけばいいんです。
プラスへ変えて、喜びと幸せを増幅させていきましょう。
自らの愛の世界を大きく広く厚く広げてまいりましょう。
それが私達の存在する明確な目的です。
◆1225)
日々の生活の中で自分が発するエネルギーを確認して、
日々思いを向けて、そしてホームページを読んだり
その他学びの教材を活用したりして、自宅学習を淡々とこなしていく。
そして何よりも大切なことは、セミナー参加を試みて波動の世界を体験する。
これらをそれぞれの生活のパターンの中で、練って練って練りこんで、
今、肉を持っている今という時間、自分を学ぶことに喜んで使っていく。
これが最大唯一の幸せの肉の人生の過ごし方です。
どなたもみんなあと肉を持つ、持てる回数は数回です。
その数回へ経て、自分の行き先を決定するということをお忘れなく。
この次元移行という意識の流れに乗り切れず、宇宙のもくずとなって
苦しみの奥底に沈んでしまったあとは、どれだけの時を経るか分かりません。
どうぞ、それもこれもみんなあなたの心で知っていけるということを学んでください。
◆1224)
肉を持って自分を感じる喜びです。
自分を感じる、自分の流すすさまじいエネルギー、
一瞬にして飛び出てくるすさまじいエネルギーを感じることは喜びなんです。
苦しみではなくて喜びなんです。
あなたもそのように自分の中の変化を確認していますか、楽しんでいますか。
すでに愛に帰れることを知っているから、
すさまじいエネルギーは喜んで喜んで出てきます。
苦しみのブラックのエネルギーを垂れ流すのではなくて、
愛へ帰るために、喜びの自分に帰るために飛び出てきます。
今、肉を持ってそのことを自分の中で確認できることが喜びです。
中心棒の確立、いわゆる自己確立がきちんと出来てくれば、
どんな状況、どんな場面にあっても、絶対に自分を見失うことはない、
自分の中の愛を信じるということはそういうことです。
◆1223)
肉を持って肉を喜ばせたり楽しませたり、色々とあると思います。
もちろん嬉しい楽しいことばかりではないかもしれないけれど、
泣いたり怒ったりイライラする時よりも、笑って楽しく過ごす時が多いほうがいいに決まっています。
ただ、心から笑っているかどうかということがありますが。
とにかく心地よく暮らしていきましょう。
本当の意味で風通しよく日の当たる温かな場所を自分の中に広げていくこと、
それが心地よく暮らすということです。
肝心要のことをおざなりでは、心地よく暮らすことはできないです。
自分の本当の姿を知っていきましょう。
偽物の自分はどんなにしても偽物です。
飾っても化けても剥がれてきます。
それならば偽物の自分を自ら剥ぎ取って、
本物の自分を出していけばいいのではないでしょうか。
心地よく爽やかな風の中、温かい温もりの中、伸び伸びと自分を広げていける、
そんな中にあることを、それがあなたの世界だということを、
田池留吉、アルバートの波動は伝えてくれています。
◆1222)
アルバートとともに、ここに思いを向けて瞑想です。
あなたの心に突き上がってくる叫び、雄叫び、それはそれは待ちに待った喜びの叫びです。
どうぞ、あなたもその心の中でこの体験を重ねていってください。
アルバートとともに、どんなに嬉しいことか。
こうしてはっきりと道筋を自分に伝えることができる、本当に幸せなんです。
闇黒の宇宙が一斉に、アルバートとともにと雄叫びを上げていくこれからなんです。
アルバートとともに、初版の意識の流れの副題がこれでした。
何の躊躇もなく、アルバートとともにというフレーズが出てきた当時を思います。
アルバートの波動と出会いたかった。
心から心からそう願ってきた私の意識の世界でした。
その意識の世界を田池留吉の眼力は見逃しませんでした。
あんたより私はあんたを知っていると言われた言葉が心に残っています。
◆1221)
私の人生、いったい何だったのだろうか。
あなたがその肉を置いていくとき、
よもやこんな思いが自分の中から出てくることはないでしょうね。
今世、生まれてきて学びと出会ったのだから、
そんな哀しい幕切れだけは絶対にならないように、しっかりと自分を学んでください。
自分に用意してきた肉の時間です。
自分の愚かさを心でしっかりと知って、
そして喜びの自分を信じられるように肉を持っている間、最大限学びましょう。
自分に対する優しさ、それは宇宙を思う優しさです。
その優しさこそが本物の優しさです。
自分達の世界は、限りなく広いんだと知っていくことが、何よりも何よりも幸せなことです。
◆1220)
瞑想の喜び、瞑想の楽しみを心で知っていますか。
それを知っていたら、思いを向ける喜びと幸せを知っていたら、あと肉の雑多な用事は、
それなりにぼちぼち程々にやっておけばいいのではないでしょうか。
自分のするべき仕事をせずに、肉のことばかりに東奔西走してみても、結果は分かっています。
そうはっきりと言える今世となったから、今世はやはりすごいと思います。
肉の中で、肉として生きて、肉の人生のみを見て考えて思って時間を過ごしてきた過去の転生。
その過去の転生とは全く違う転生でなければならないんです、今世は。
思いの向け先を180度変え、
そしてただひたすらにその方向を向いて存在していくことを、
はっきりと自分に伝えてください。
向け先を180度変えていくことは今世だけでは無理でも、
その決意をしっかりと確認する今世であっていただきたいと思います。
自ずと取捨選択に取り掛かるでしょう。
もう時間は残されていないとひしひしと感じる中において、賢い選択をしてください。
◆1219)
セミナー等が終われば、ともに瞑想をした学びの友からメールをいただいたりしています。
そのうちのひとつです。一読してみてください。
「落ちて落ちて落ちまくって、狂い続けてきた私は、心からお母さんを呼びたいと思いました。
本当の自分に帰りたいと思いました。お母さんなんかいらない、温もりなんか信じない。
決して、決してそうではありませんでした。そんな冷たいことを私は自分に言い続けてきました。
そのことを地獄の底の底の自分が伝えてくれました。
本当に地獄の底から生まれてきたこと、どれだけ破壊と殺戮の思いを流し続けてきた
自分だったのかと知った時、私が何としてでもしたかったことは、お母さんと呼ぶことでした。
ずっとずっとお母さんに帰りたかった、素直になりたかった。
お母さんを捨てていいわけがなかった、温もりなんて信じなくていいわけがなかった。
今の環境を通して、私は自分と出会わせていただいています。
真っ黒な暗黒の宇宙の中に生き続けてきた自分が、この時に肉を持って、なぜ苦しいのか、
なぜ間違ってきたのか、どうすればいいのか知ることが出来る
この千載一遇のチャンスをどれだけ望んできたのか。
今突き上げてくる真っ黒な自分が教えてくれました。
狂いに狂ってきた自分を感じて初めて、
肉の幸せでは絶対に幸せにはなれないという事が分かりました。
お母さんでした。温もりでした。
ただただその一点に私は向いていけばいいのだと思いました。
それ以外に自分を救う道はない。
だからお母さんを伝えていただいたことがどれだけ幸せなことだったのか。
その思いでセミナーに参加しました。
私が作り出してきた暗黒の宇宙アマテラスとともに、
私はお母さんを呼んでいきます、お母さんに帰ります。
お母さんの温もりに帰っていきます。
そんな思いで自分の中のアマテラスを思うことが嬉しかったです。
思う先は温もりだけ、思うのは温もりだけ。お母さんだけ。
「思うは田池留吉」の瞑想をさせていただいた時、
見えてくるのはただ一つの道でした。
向ける先はただただその一点だけでした。
これからどんな自分が出てきても、思うは田池留吉・アルバート、お母さんの温もりです。
これだけでよかった。これだけだった。
温もりのない世界で、もうどうしたらわからなかった私に、
あなた間違っていますよ、帰っておいでと伝えてくれました。
帰りたい、帰ろう、どれだけやさしい誘いなのか。
思う先、お母さんの温もり、田池留吉を伝えていただいた私は、ただただ幸せです。
この思いを自分に伝えていきます。セミナーありがとうございました。」
◆1218)
学んでいこう、心からそう真剣に思う人達だけが学んでいく、
形として見ればそういうことになっていくと思います。
自分の中にどの程度中心棒が確立しているかによって、
自分直接の現象、自分の周りに起こってくる現象を通して、
学びの一歩を前に進めていけるか、
あるいはその反対に学びを捨てていくか、ふたつに分かれていきます。
今世、同時期に肉を持ち学びに触れた人は一人残らず、
ともに歩んでいただきたいという思いに変わりはありませんが、
それは強制することではありませんので、それぞれに任せます。
ただ、私は私自身は、はっきりと道が見え自分の中に中心棒が確立していますので、
それらの情勢には左右されずに、この道一本で突き進んでいくことだけは確かです。
意識の流れは順調に粛々と流れていることを心で感じ、
田池留吉、アルバートの波動の中にひとつに溶け合っていく喜びを広げていきます。
5月の志摩セミナーも終わりました。
一つひとつ予定をこなし、我が道を行く喜びを感じさせていただいています。
◆1217)
決して綺麗ごとでは済まされません。
はっきりとしっかりとした思いのもとで、生きていく方向を見定めていくことが要求されます。
基盤の変換を徹底的に要求されます。
それをクリアしない限り道はないと、それぞれの心の中に届きます。
それがこれからの250年、300年の転生です。
自分が自分に伝えるメッセージを速やかに受け取り、
本来の軌道に自分を乗せていく喜びの道を歩んでいきましょう。
肉を持つ時間は限られています。
自分のその肉を終える最後の瞬間まで、しっかりと田池留吉を思い、
アルバートを思い、ただひたすら本当の自分、愛に帰っていく道を思いましょう。
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。
ただそれだけです。ただそれだけをしっかりとやっていけばいいんです。
肉でない私達が肉の人生にのみエネルギーを注いでいく愚かさに、
一日も早く気付いていくことです。
◆1216)
心で決めてきた道でした。
自分の心の針の向け先を確認、生きていく方向、歩いていく方向をしっかりと見定めて、
そして自分に問いかけながら、この道を真っ直ぐにということです。
アルバートの波動と出会う、心待ちしていたこの思いを大切に、
愚かな肉を通して学べる今を喜んでいます。
同時期に肉を持ち学びに触れた友が、
それぞれの環境の中で田池留吉を思い、アルバートを思い、
そして意識の流れを思う、それが日本の国であろうとアメリカであろうと、
そして年齢、性別に関係なく、今、思う時間を持っていると思うと、ただ嬉しいです。
ともに歩みを、ともに同じ方向に生きていこう、
そんないざないの中にあることが感じられる瞑想は、ただただ幸せです.
◆1215)
最近に始まったことでもないですが、特に近頃は、えげつない事件を目にします。耳にします。
えげつないというのは関西弁だから、なじみがないかもしれません。
要するに常軌を逸したまさに人間の狂った思いが、
様々な現象として頻繁に起こってくるのでしょう。
そこまでするか、何を思っているのか、思わず出る思いです。
ですが、決して他人事ではないということ、環境、条件が整えば、
自分の心からもふいに飛び出してくるエネルギーなんだということだと思います。
暴走するエネルギーを暴走する前に歯止めをかけるには、
そのエネルギーの転換を速やかに、自分の中でする以外にありません。
それは思いを抑え封じ込めるというのではなく、
そのエネルギーをしっかりと確認して温もりの中へ解き放していけるかどうかということです。
みんなすごいエネルギーを蓄えてきたんです。
その自覚を持って、人と接していく、生活をしていくことが大切なことだと思います。
◆1214)
あなたは学びに出会ったんです。
どんなルートを辿ってそうなったのかは問いません。
学びに集い、心を見ることを伝えていただきました。
なぜあなたは生まれてきたのかということを心で知ってくださいということでした。
「人生の本当の目的を今世こそしっかりと知って、本当の人生を生きていきましょう。
本物を心で知ったからこそ肉もまた喜びなんです。」
このようなメッセージは、あなたの心にすでに繰り返し届いているはずです。
あなたの中の本当のあなたの思いに、メッセージに、
しっかりと沿って、その肉の人生を終えてください。
肉の人生は終わっても、本当のあなたはあなたといつもいっしょです。
それが私達です。
「あなたと私は一つです。文字通り一体となっていきましょう。」
これもまた本当のあなたからのメッセージです。
◆1213)
本当のことははっきりと言わなければなりません。
言葉を濁してはいけません。
それが相手にとって厳しいことであっても、学びに関することは、いい加減では済まされません。
意識の世界は、1+2=3です。1+2≒3は通用しません。
肉、形の世界とは全く違います。
正しい瞑想を重ねていけば分かります。
厳しいけれど、厳しいからこそ信じていけるんです。
絶対に変わらない世界は、田池留吉、アルバートの波動の世界だけです。
盲目的に、闇雲に信じるのではなくて、正しい瞑想ができてくれば、
信じるも信じないもない、そんな次元の話ではないことが自分の心で分かります。
だから、まず正しい瞑想ができる状態にすることです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
学びは難しい、分からないと逃げずに、きちんと自分と向き合ってください。
向き合えない思いはいったい何なのか、
それが肉が本物だとしてきた他力のエネルギーです。
◆1212)
田池留吉、アルバート、そう本当に心から思い、
心から呼べる幸せと喜びで自分の中を広げていきましょう。
広げていけばそれにつれて、闇のエネルギーもまた飛び出してきます。
それは嬉しいことです。温もりの中で、どんどんこの仕事をしていきましょう。
喜びの仕事です。
闇が喜びへ、愛へ帰っていく様は、何度感じても嬉しいだけです。
嬉しい心の叫びをどんどん出していきましょう。
解き放っていきましょう。
宇宙へ帰れる、母なる宇宙へ帰れる喜びをただただ伝えてください。
限りない意識の世界です。
あるのは喜びだけです。温もりだけです。
私達は、この中にずっとずっとあったことを知っていく喜びを体験してみてください。
◆1211)
田池留吉の意識の世界が、ひとつの肉を持ってきて、
そして真実の波動の世界を伝えてくれた、
次元移行という意識の流れを伝えてくれた、これは揺らがない事実です。
そして伝えてくれたこの事実を
しっかりと心で受け止めさせていただいたのも決して揺らがない事実です。
学びの核をきちんとして、田池留吉の意識の世界はひとまず肉を離しました。
本番前の準備を滞りなく済ませるという仕事を終え、
あとは仕上げに余念がないということだと思います。
その思いは、現象界にきちんと形として示されていきます。
次元移行という意識の流れは、粛々として流れています。
どうぞ、肉から意識への転回をそれぞれの中できちんと果たして、
そして次元を超えてまいりましょう。
次元を超えて、いついつまでもともに歩いていく、
生きていく道をあなたの意識の世界がしっかりと選び取ってください。
◆1210)
肉を離すその瞬間まで、自分に責任を持って生きていきましょう。
生き抜いていきましょう。
もう二度と自分を裏切らないと誓ってきた思いを心に、
愛へ帰るたったひとつの生き方を選び取ってください。
どんなにしても分からなかった喜び、温もり、幸せでした。
影をつかみ影に泣いて影を恨んできた人生でした。
間違っているとはっきりと伝えていただいたけれど、
それをすんなりとは受け入れられなかったことも事実です。
今もなお抵抗勢力に自分を苦しめているあなたかもしません。
それでも、そんなあなたを信じて待ち続けてくれている
本当のあなたがいるということもまた事実です。
自分に今世肉を持たせた思い、これからも肉を持たせる思いは、
いったいどんなメッセージをあなたに発信しているのでしょうか。
静かに真っ直ぐに自分に問うていくことが大切なことだと思います。
◆1209)
田池留吉の肉が指し示した方向にしっかりと自分の心の針を向けて合わせて、
喜んで自分が作ってきた宇宙を崩していきましょう。
崩れ去っていく宇宙の中から、喜びと温もりのエネルギーが一気に溢れ出てきます。
そしてそれがさらに闇黒の宇宙を開いていきます。
ともに行こう、力強い呼び掛け、いざないのエネルギーは
次から次へと闇黒の宇宙を目覚めさせていきます。
私達が戻っていく、帰っていける母なる宇宙をしっかりと目指して、
ともに、ともに全宇宙が歩んでいく、そんな壮大な意識の流れです。
今、ひとつの肉を携えて、意識の流れの中にあったことを確認できる喜びと幸せの瞬間です。
肉、肉、肉がすべてと苦しみ喘いできた数え切れない過去。
今、大きく転換していくチャンス。
すべてが元あったところへ帰っていくことを、心の底から感じてまいりましょう。
「愛へ帰る。愛へ帰ろう。」力強い呼び掛け、
いざないに素直に応えてください。
◆1208)
鹿児島、宮崎スカイブ瞑想会、ありがとうございました。
最初、音声のエラーが少々ありましたが、それも程なく解消して無事予定通り終了でした。
様々な理由から、セミナー参加が難しい人が何人かおられましたが、
どうぞ、今世は千載一遇のチャンスだということを、繰り返し自分の中で思い起こし、
日々、喜んでそして淡々と心を見ること、田池留吉を思う瞑想の継続をしてください。
今回のスカイプ瞑想会を、それぞれのきっかけにしていただければいいなあと思いました。
どうぞ、自分の中の思いを大切に、それぞれが今世、
肉を持ってきた意味をしっかりと自分の中で確認してください。
◆1207)
喜びと幸せの道、この道一本で突き進んでいく準備、用意を滞りなく進めていきましょう。
愛へ帰る道、アルバートとともに、全宇宙とともに、母なる宇宙へ帰る道、この道一本です。
あなたの心にもこのメッセージが届いているはずです。すでに届いています。
どうぞ、真摯に受け取ってください。もう自分を愚弄するのは止めましょう。
肉が自分だとする思いは、自分を徹底的に排除していく思いです。
真実の波動の世界に生きていることを否定しているからです。
肉、形の中に生きているという思いは、すべてを破壊していきます。
天変地異のエネルギーは、愛のエネルギーは、そのことを私達に示してくれます。
真っ直ぐに指し示してくれます。
帰ろう、帰ろう、愛へ帰ろう、そんな大号令がもうまもなく地球全土に満ち溢れてまいります。
◆1206)
あなたは本当の喜びを知っていますか。本当に今幸せですか。
自分が生まれてきたことを心から喜んでいますか。
肉を持たせた自分の思いに触れていますか。心に響いていますか。
まだまだ他にも色々とあるでしょうけれど、
たとえば、このようなことをチェック項目として
自分なりに作って、いつも自分の今を確認してみてください。
自分と自分の学びです。
自分に問いかけ、自分で答える、つまり自問自答しながら、
歩みを進めていくという学びの姿勢を大切にしてください。
すべては自分の中にあると知っていますか。
感じていますか。信じていますか。
自分の心で感じるものを信じていく確かさは、どの程度でしょうか。
心から、心から、何の思いもなく、ただ真っ直ぐに田池留吉を思い、
アルバートを呼べる喜びはどうでしょうか。
アルバートとともに、この思いの喜びと幸せを、
どうぞあなたも自分の中に広げていってください。
そうです。アルバートとともに私達はありました。
◆1205)
ゴールデンウィーク後半スタートです。
デスクトップパソコンも無事回復し、
5月の志摩セミナー、第11回NPO法人UTAの輪セミナーに心を向けて、色々と調整していきます。
ともに瞑想ができることがただ嬉しいと思っています。
瞑想の基本は一人でするということですが、
こうして同時期に肉を持って学びに集わせていただいた友とともに、
田池留吉を思い、アルバートを思い、そして母なる宇宙を思う
時間と空間を共有できることが幸せです。
それぞれに自己確立の道をしっかりと育んでください。
そして250年後に必ず繋ぐという意思を強く持って、
今世の学び、今世の人生を終えていきましょう。
あなたはどの程度感じておられるか定かではありませんが、
私達は本当に地に落ちてしまった意識の状態でした。状態です。
そんな私達に心を見なさいと伝えてくださったことは、本当にすごいことなんです。
自分を見限り裏切り続け、自分を苦しみのどん底に突き落としてきたんです。
今世、肉を持ってそして学びに集うということはそういうことでした。
千載一遇のチャンスということを肝に銘じて、自分を救い上げてください。
◆1204)
ともに真実の道を歩いていきましょう。
喜びの道、愛へ帰る道、母の温もりの中へ戻っていく道です。
肉、影の世界には、それ以外の道がたくさんあります。選択肢がいくつもあります。
真実の世界には、選択肢がありません。ただ一つの道しかないんです。
その道が自分の中で確認、確信できなければ、漆黒の闇の中ということです。
漆黒です。
明るさも温もりも安らぎも何もなく、真っ暗で寒くて重圧感に満ち満ちています。
固まっていくしかありません。苦しみの奥底に沈み込んでいくしかありません。
そんな中から這い上がってきたことを、あなたは忘れましたか。
思い出してください。どんな思いで這い上がってきたか。
肉をくださいと切望してきた思いを、しっかりと思い出して、
そしてその思いに必ず応えてください。
凍え切った自分の心をあなたの中の温もりで溶かしていけることに目覚めてください。
◆1203)
心はどこを向いているか、いつもいつも確認しましょう。
日々の生活の中では色々とあると思います。あって当たり前です。
何もかも思い通りというわけにはなかなかいきません。
ですが、そんな中においても、何が今の自分にとって大切なことなのか、
絶えず確認することです。
確認です。確認とは自分の中に聞くということです。
田池留吉を思い、心の針を合わせて聞いてください。
取捨選択をきちんとして、自分を見失わないことです。
自分の生きていく方向を見失わないことです。
肉でどんなに頑張ったとしても、それは本来の生きていく方向とは違います。
肉でどんなに満足のいく結果、評価を得ようとも、自分の心はノーと叫んでいます。
ノーと叫んでいる声に、思いに耳を傾け、心を傾けていく優しさ、強さが待ち望まれています。
優しさ、強さです。真実の道を歩くことは強くなければできません。
強い、それは本当の優しさと温もり、喜びに支えられている強さです。
◆1202)
南河内のかなんぴあというところで、学びの友とともに瞑想をさせていただきました。
私は初めて訪れたところですが、ゆったりとした会場でよかったと思いました。
仕事に子育てに忙しいと思いますが、まだまだ若いということをフルに活用して、
どうぞ、自分の決めてきた愛へ帰る道を今度こそ見失わずに、
自分を裏切らずに、一歩、一歩、着実な一歩を歩んでください。
参加された友も言っていました。若いっていいなと。その通りです。
体力、気力のある限られた時間を大切に、苦しみ悩みながらも、
自己確立に専念してください。
ともに歩みを。
250年、300年へと、そしてその先、永遠に続く愛へ帰る道が見えている、
感じている肉から発する言葉は、時として、
あなたにそこまで言って大丈夫かという思いを持たせるかもしれませんが、
それはあなた自身が、自分の心で波動の世界をどんどん感じ広げていけば、
そんな思いは雲散霧消するでしょう。
セミナー会場において、私を肉の目で見ることはお止めください。
肉の目で見て頭で判断していては、結局は疑心暗鬼に陥り、
何も分からずまま年齢を重ね、今世を終えていくことになります。
それだけは避けてください。今世は千載一遇のチャンスです。
しかも体力、気力のある間は限られています。
その間に自己確立の道を育んでください。
◆1201)
自分が自分に用意した時間、環境、肉を通して、
しっかりと自分が流してきたエネルギーを知って
そしてそのエネルギーを本来の私のエネルギーに変換していく楽しみを味わっています。
私は幸せです。
真っ暗真っ黒のエネルギーに渦まれてきたけれど、
そんな中で、本当の光、温もり、喜び、安らぎの世界が、本当に自分の中にあった、
この世界が私なんだ、私だったんだと自分に伝えたからです。
私を信じていくことがあなたの喜び、幸せだと、自分にしっかりと伝え、
それを現実のものとしているから、私の歩みはもう後戻りは絶対にしません。
ただ前を向いて、次元移行へ向かって突き進んでいくだけだと、
瞑想をする中で感じています。
この感じている世界は私のものです。
私は、私の信じた道をただ歩いていくのみです。
喜びと幸せを共有できるということは、その道を歩くということなだと、私は理解しています。
ともに同じ方向を向き、ともにある喜びと幸せをあなたもごいっしょにどうですか。
アルバートの波動の中にある私達です。
ともにアルバートを心から呼んでまいりましょう。
◆1200)
私のゴールデンウィークの始まりは、思わぬパソコンの不具合となりました。
パソコン操作に不慣れですので、
何か問題があるといつもUTAブックさんのお世話になっています。
UTAブックさんもそうですが、私の周りでは学びの友が色々と好意的に動いてくれています。
これもみんな田池先生が残してくださったのだと感謝しかありません。
ありがとうございます。
みんな仲良くともに学んでいくんやでといつも背中を押されているように思います。
まだ私のデスクトップパソコンは整備中です。
なかなかスムーズに作業がいってくれませんが、
家に来てくださった技術者の方、同居の母に心を見させてもらう時間なんだと思っています。
◆1199)
ともに歩く道、ともに生きる道を伝えてくれました。
その喜びと幸せを伝えてくれました。
もう自分を裏切らないと誓ってきた自分に誠実に、
ただ素直に生きていこうと、瞑想の中で確認、確認しています。
田池留吉、その意識の世界、波動の世界を、
こうして肉を持って知ったから、これほどの幸せも喜びもないでしょう。
自分の心で感じている世界を大切に、大切に育んで広げていくことがすべてです。
限りのない中にある喜びです。
目を閉じて思いを向けていくことがすべてであり、
だからどこに思いを向けていけばいいのか知らず、分からずでは、
苦しみの中から抜け出すことはできません。
どんなにしても苦しみの中にいます。
思いの向け先を知る、それがただひとつの大切なことです。
喜び、幸せの自分へいざなうただひとつの手立てです。
◆1198)
何はなくとも嬉しい。ただ嬉しい。思える自分がここにあることが嬉しい。
そんな意識の世界を確認、そして確信して、
日々の生活を淡々としていけばいいだけでした。
すべてが整っている中に今、自分はあることを知ったとき、どんなに幸せな存在なのか、
元々幸せだったと伝えていただいたことに自然とそうですと頷けます。
あれがほしい、これもほしい、こうなりたい、こうでなければならない、こうすべきだ、
これが人生というものだ、これが幸せ、喜びと、様々な思いを流してきました。
しかし、どれもこれも全部違っていました。
今はもちろん、肉を持っていますということで、自分の中から過去、
自分が作ってきた自分が出てくる時間というわけですから、
それはしっかりと確認して元の自分へ戻していくことをやっています。
そういうことができる今が、ただただありがたいです。
苦しみだけの中でした。
苦しみから喜びへ帰っていくことを知った今、帰っていけることを知った今、
思う思える自分がここにあることがただ嬉しいとなっています。
◆1197)
自分に自分が用意したもの、肉、環境、時間、それらを総動員して、
必ず自分の決めてきた予定を滞りなく遂行してください。
自分の決めてきた予定、それは肉のことを言っているのではなく、
意識の世界の変革です。
それぞれに予定、計画を立ててきました。
その自分が設定したハードルを超えて、
次の段階に進んでいく準備を滞りなくこなしていくことが
喜びの道を一歩前に踏み出すということです。
次元を超えていくという大きな仕事があります。
肉から意識へ基盤を変えて、そして、真実の道を一歩、また一歩進んでいきましょう。
意識の転回です。
意識の転回を遂行していくことがすべての始まりです。
肉、形を本物としてきた思いから、その思いを緩め弱めていこうとする思いへ、
そしてそれでもなかなかつかんで握っている手を離すことはできないけれど、
最終的にはポーンと飛び出していく必要があります。
ポーンと飛び出していけば、見えてくる世界がどんどん広がっていくでしょう。
◆1196)
新緑が目を癒してくれます。つつじが咲き乱れています。アジサイももうすぐですね。
第11回NPO法人UTAの輪のセミナーの受付も始まりました。
2018年も足早に過ぎ去っていきます。本当に時間の経つのが速いです。
10年、20年、250年、あっという間です。
ですが、心はゆったりとして、いつもいつも田池留吉を思い、アルバートを思い、
宇宙を思って、日々の時間を大切に、自分を大切にしていきましょう。
「生まれてきてよかった、本当によかった、ありがとう、ありがとう、
お母さんありがとう、私、帰ります。私のふるさと、母なる宇宙へ帰ります。」
そんな思いが繰り返し、寄せては返す波のように自分の中に沸き起こってくる瞑想の時間を、
たくさん、たくさん持ってください。
そんな喜びの幸せの時間を自分に用意してきたことを心から感謝できるあなたになってください。
◆1195)
それぞれに生活があり、生活パターンが違います。
思い方、考え方、ものの見方、価値基準、肉を基盤とする中においては、千差万別です。
幸せ、喜びもそうだと思います。
そんな中において、学びに触れた私達はではどのように生きていけばいいのでしょうか。
答えはもうみんな知っています。頭では分かっています。
すでに知っている、頭で理解していることを、素直に実践できるかどうかです。
それは、その人がどれだけ波動の世界の真実を心で感じているかによって違ってきます。
肉塗れの中から、そこから抜け出していくのにはどうすればいいのかということになりますが、
千載一遇の時という言葉を何度も、何度も思い起こして、
どうぞ、自分が本当に心から望んできたことを実現できるようにしていただきたいと思います。
自分の中の切なる思いをどうぞ叶えてください。
今世を境にして、もう変わっていきましょう。
母の思いに素直に真摯に応えてください。
それぞれが選んでいくことです。
しかし、いつも言いますように、それとは関係なく意識の流れは粛々として流れています。
だから、その流れに乗っていくことがたただひとつの選択なんですということをお伝えしておきます。
◆1194)
私はアルバートの波動と出会うために肉を持ってきたんです。
狂い続けてきたけれど、その思いを心にしっかりと秘めて、
今世この世に出てきました。
必ず田池留吉の学びに出会うと肉の環境を整えました。
田池先生からは、あんた主人を殺したなとはっきりと言われましたが、まさにその通りです。
若くして突然の死の宣告があったから、
私の中からの何が何でもこれではいけないというメッセージが肉に届いたのです。
そうでもしなければ、のほほんと適当に肉の生活を楽しみ、
そして今世もまたそれで終わりでした。
そしてそれで今世を終えていたら、
私はもう二度と暗闇の奥底から抜け出すことはできませんでした。
そんなこんなを、学びに集い、自分のエネルギーを知ることによって、
そして心が本当の意味で敏感になったから、
自分の中の思いをストレートに知ることができました。
宇宙を制覇してきた私が、
田池留吉の世界に屈することは屈辱だと何度も感じてきましたが、
本当に無駄な抵抗でした。
私とあなたはひとつだと伝えてくれた思いを、
ようやく、今世の肉を通して真っ直ぐに受けていくことができた私は、
もう自分を見失うことなく、予定通り、次元移行遂行の仕事を果たしていきます。
喜びの道を歩き始めた今世は、本当に転換期となりました。
私の歩みは行きつ戻りつではありません。心に感じたからです。
◆1193)
苦しむだけ苦しんだらいいんです。悩むだけ悩んだらいいんです。
苦しみ悩んだ分だけ、意識を転回すれば喜びは大きく大きく広がっていくからです。
楽して真実の道と出会えるはずはありません。
苦しみ悩み、落ちて落ちて絶望の淵から這い上がってきたことを
自分が自分に教えてくれるんです。
どこまでも信じている本当の自分との出会い、これほど喜びはありません。
幸せはありません。
その喜びも幸せも自分で捨て去ってきたと分かることが何よりの喜びです。
分かればあとは真っ直ぐ一直線にその喜びとともに生きていけばいいのです。
ありがとう、本当にありがとう、そう自分に伝えてください。
苦しみ悩み絶望の奥底に沈んできた自分にありがとうと伝えることができるなんて、
すごいことだと思いませんか。
自分の世界が180度変わっていくんです。
変わっていけばいくほどに、喜びが温もりが尽きることなく湧いて出てくることを知る、
そんな意識の世界に元々あったことを感じていくことが、
愛へ一歩近づいていくことだと感じています。
◆1192)
UTAホール志摩セミナー、ありがとうございました。
笑顔でお別れできるセミナーをまたひとつ終えることができました。
よかった、ありがとうという思いを心に広げて皆さん帰っていかれたのではないかと思います。
セミナーの最後に言いましたように、日々心を見る、
そして瞑想という地道な作業を繰り返していきましょう。
ともに歩みを、ともに同じ方向を向いて一歩、着実な一歩を歩み出そう、
私はそのような思いでともに学ばせていただいています。
一筋縄ではいかない意識達が肉を持って今世、学びをしているんです。
田池留吉の肉がない今、その肉がある間に隠し持っていたものが表面に出てきます。
色々なルートを通して私の耳にも入ってきます。
ですが、私はそういうことには、殆ど無頓着です。
250年、300年に至る計画はすでに出来上がっており、
そういうどうでもいいことで道草を食っている暇がないからです。
ただ真っ直ぐに自分の決めてきた予定のコースをこなし、
250年後の出会い、そして次元移行へということなので、
どうぞ、皆さんも自己確立に勤しんでください。
ともに歩みを、ともに同じ方向を向いて一歩、着実な一歩を歩み出そう、
その思いを波動として流しています。
◆1191)
学びは波動です。波動を学んでください。
今現在、私は、年四回の本セミナーその他、
学びの友とともに瞑想をする時間と空間を用意していただいています。
私の肉は愚かですが、ともに瞑想をしましょうと私が声掛けをするにはするだけの意味があります。
そこのところ、それぞれの心を本当に敏感になさって感じていただけたらと思います。
一度どこかのセミナー会場で言ったと思いますが、
田池先生から、セミナーをしなさいと言われた人は、私以外にありませんということです。
もし、田池先生から直接にそのように言われた人があるならば、申し出てください。
セミナーの真似事はできる人はいるでしょうけれど、
それはセミナーであってセミナーでないと断言しておきます。
セミナーの真似事では、意識の流れが伝える次元移行を
それぞれの中で達成することはできません。
その真偽のほどはそれぞれの心で確認してください。
すべては自己選択、自己責任のもとでやってください。
ただ、どうかUTAの輪から離れていくことがないようにとだけ言っておきます。
◆1190)
あなたの中にいい循環を作ってください。
そのためには、まず素直になることです。
素直に学びと向き合うことです。
解釈、持論、屁理屈、言い訳、そんなものは通用しません。
空っぽにして、自分の生きていく方向、歩んでいく方向をしっかりと見定めていこうと、
学びの道しるべに沿って学んでください。
それ以外に幸せになる道、幸せな自分、喜びの自分と出会える道はありません。
漆黒の中に沈み込んでいく道だけが残されています。
田池留吉の肉は道しるべでした。
こっちですとはっきりと指し示してくれました。
その方向以外の方向は、漆黒の闇の中へ落ちていくんです。
すべては自己選択、自己責任です。
学びの中で、すべては自己選択、自己責任ですという表現がたびたび出てきます。
突き放したような言い方と感じる人は、本当にそうであるのか、
自分の心、他力の心をしっかりと見直してください。
◆1189)
肉として肉で生きてきた過去。どんなに幸せになりたかったか。
だけど、どんなにしても幸せになれなかった。ありとあらゆることをやってきました。
一時期は幸せを感じたかもしれませんが、
それは決して死ぬまでそうだったということはあり得ませんでした。
幸せの裏側に悲しみや苦しみがあることを感じながらということでした。
不幸せを望む人など存在しません。
どうすれば、どうなれば、幸せな人生を送れるのか、誰しも一度は考えると思います。
一度きりの人生だと思ってきました。
ずっと、ずっとそう思ってきました。
転生を知らなかったわけではないけれど、それぞれ別物でした。
プツン、プツンと切れて、本当に死んだら終わりとそれしかありませんでした。
そんな中でずっと生きてきたんだから、その基盤を180度変えていくことは、
相当自分の中で感じるものがなければ難しいでしょう。
確たるものが自分の中で広がっていかない限り、肉を本物とする思い、
そのエネルギーがずっとずっと優勢のままだと思います。
そうではないんだと思いつつ、自分の基盤を変える大変さは
どなたも感じておられるのではないでしょうか。
ですが、そこを突破することを、それぞれみんな自分に伝えています。
突破しなければということを伝えています。
突破する色々な場面を自分に用意しているということです。
その最たるものが天変地異です。
◆1188)
今月最終の日曜日に、南河内のかなんぴあというところで、
学びの友とともに瞑想をする時間を持ちます。
私は初めて行かせてもらう場所です。
80名参加予定と聞いています。みんな私より若くて元気溌剌です。
もちろん、意識の世界には年齢など関係がありませんが、
肉を持って学ぶということで、自ずと、体力気力はある程度、考慮しなければならないでしょう。
そういう点において、体力気力の充実している時期に、
しっかりと学びの基礎を固めるというのは、願ってもないことです。
私自身、30代前半で学びに集いました。
学ばせていただいた年月を懐かしく振り返り、その幸せをかみしめながら、
ただ前を向いて自分の予定のコースをしっかりと歩んでいこうと思っています。
友よ、ともに歩みを。
ともに同じ方向を向き、幸せ、喜びを共有し、
そしてアルバートを心から呼んでいきましょう。
愛、私達のふるさと愛、母なる宇宙へ心を馳せてまいりましょう。
◆1187)
思う喜び、思える喜びと表現していますが、本当にそれでした。
田池留吉を思う思える、アルバートを思う思える、
今こんな時間を用意していることがすごいとしか思えません。
形で示されなければ喜びを感じらなかった。
喜びが自分の中から湧いて出てくるなんて、とてもとても信じられなかった。
思うこと、思えることが喜びだなんて、今世の肉を通して初めて知り得たことでした。
貧しい本当に貧しい意識の世界に落ちていったけれど、
自分のふるさとを目指して這い上がってきたんだと、今世はっきりと知りました。
だから、這い上がってきた思いにきちんと応えていかなければ、
いくべきだと、ただそう思っています。
見ていく方向を180度変えていくことを喜びで、ただひたすらに喜びでやっていけば、
自ずと道は開けてくるし、明るい温かい日差しも差し込んできます。
心地よい風も吹いてくる、視界が広がっていく、
そんな中で、自分を知っていけば感じていけばということでしょう。
本当の優しさ、愛に目覚めよと、田池留吉の世界が、
ひとつの肉を持ってきてくれたことに、心からありがとうをお伝えします。
◆1186)
色々な面において恵まれている環境にあります。
恵まれているというのは、
自分を知るという学びの計画を遂行するにあたって特段の支障がないという意味です。
自分の思い通りに学びが遂行されていく喜びの中にあります。
一番望んできたことは、真実の道を見つけ、その道を真っ直ぐに突き進んでいくことでした。
その望み通りに事は遂行してきましたし、これからも何の狂いもなく、
私の中の意識の流れは流れていきます。
そう約束して、肉を去った田池留吉、アルバートの思いをありがたく受け止めています。
もちろん、今世において、学びに集う前という肉の時間があります。
真っ暗な真っ黒なエネルギーを流すことしかできなかったから、
それは全部自分に返ってきます。
返ってくるけれど、もうそれで苦しみは膨らませません。
意識の世界の変化を嬉しく思っています。
間違い狂い続けてきたけれど、
ようやくありがとうという思いがどんなにすごい思いなのかを知るに至りました。
恵まれた環境をありがとう、はっきりと言える今世の幸せを味わっています。
◆1185)
日々、日本各地で世界各地で事件、事故が起こります。
自然災害が頻発します。
現象界、形ある世界が揺れ、崩れ去っていくことによって、
あるひとつのメッセージを発しています。
正しく受け取ってください。受け取れる私達なんです。
肉から意識へ転回していくことが絶対条件です。
肉、形の基盤は跡形もなく崩れ去っていく現象が、次から次へと起こります。
次から次へと起こってくるそれらの現象によって、
否が応でも何かに気付いていくようになっています。
根底から揺さぶられていくこれからの時間。
その時間の中で、何度転生の機会を持つでしょうか。
まさに愛の仕事がこれからこの地球上で展開されていくのでしょう。
ともに歩みを、ともにある喜びをという
あなたの中の田池留吉からのメッセージをきちんと受けてください。
きちんと受けて、きちんと自分と向き合ってください。
それが自分に対する愛です。
自分に誠実に素直に生きていく生き方が心から待ち望まれています。
◆1184)
学びの友よりメールです。
単純によかった、ありがとうと思いました。
シンプルに生きていきましょう。
シンプルにそして本当の自分に真っ直ぐに生きていきましょう。
「ともに瞑想会、ありがとうございました。
波動のお勉強、ただただすごかったです。
委ねて行けばよかった・・・
こうして委ねて、委ねて、あふれる思いをみていけばよかったんだ。
心地よい時間でした。
自分に「ごめんね」そして「ありがとう」
お母さんに「ありがとう」タイケトメキチ「ありがとう」帰宅して、
夫が嬉しそうに、「おかえりー」 ほんとに波動でした。
波動は喜びでした。なにも気張らなくても、すうっと流れていく。
「私嬉しい」それだけでした。ありがとうございました。」
◆1183)
「あなたは幸せですか。」
何度となく自分に聞くことを勧めています。
あなた自身が本当に幸せだと答えられない限り、何もどうすることもできません。
自分を自分で幸せにいざなっていく、元々幸せな自分を知っていく、
それをするために、今肉体を持ってそこにいることを忘れてはいけません。
自分の本当の姿、自分の中に愛があった、
私は愛ですと心で分かることが、みんなを幸せにできるんです。
あなたから流れる波動が仕事をします。
多くを語らなくても、立派なことを語らなくても、あなたの心の針が、
本当にあなたの中の愛に合っていれば、愛というエネルギーが流れるんです。
それがあなた、私達です。
それを本当に心で分かるために、こうして肉体という形を持っているということ
、それをいつも心に留め置いて、そして自分に確認してください。
「今、あなたは幸せですか。」
自分には決して嘘はつけないことを知るでしょう。
真っ直ぐに本当に真っ直ぐに存在していく喜びを知ってください。
◆1182)
学び一本、あなたに強制しません。
ただ、私が私の中に思いを向けて、
田池留吉の世界からのメッセージを聞く私にはそう伝わってきます。
「学び一本で生きてください。」
田池留吉の肉がある間も、折に触れ、
あんたは学び一本やでと肉声で直接に言われました。
あんたはこれからより一層厳しく自分を見なあかんとも言ってもらいました。
意識の流れを遂行していく力強い思いとともに発する言葉なんだと、ありがたく受けてきました。
真実の世界が、肉を持つ必要のない世界の意識が、
今世、肉を持ってきたという事実は非常に重いものです。
どうか、それぞれの心でそのことをしっかりと受け止めてください。
何度も転生を繰り返し、間違いを山ほど積み上げてきた私達には、大変難しいことです。
意識を肉から転回していくことは大変なことです。
現に肉という形を持って、形を本物とする濁流の中にあるわけですから、
しっかりとした中心棒が自分の中になければ、学び一本で生きていくことは難しいでしょう。
それでも、それでも、ともに学んでまいりましょう。
絶対に変わらない、何があっても、どんなに時が流れ去ろうとも、
絶対に変わらないものがありました。心で感じ知ってください。
◆1181)
落ち込んでいる暇はないんです。
ぶつぶつ言っている時間はないんです。
泣いても悔やんでも仕方がありません。自分にもっと優しくなっていきましょう。
そこに今その肉体を持っているんだから、
それを大いに活用して明るく温かい開けた自分の世界に出ていきましょう。
みんな待っています。
あなただけが暗い穴蔵に自分を閉じ込めていることに気付きましょう。
みんながみんな苦しんでいると思ったら大間違いです。
広い、広い、どこまでも広がっていく温かい温もりの中へ飛び立とうとしています。
心からありがとうの思いを流し、さあ行こう、どんどん行こう、
中から急き立てる喜びの
エネルギーのすごさに嬉しさと驚きを禁じ得ないと感じているかもしれません。
少なくとも、私自身はもうすでに250年後に自分を繋ぎ、
次元移行という意識の流れが粛々として仕事をしていることを心に感じています。
250年後の来世の肉とともにある喜びを、今心に感じながら、
今世の肉の時間をしっかりと予定通り生きていこうといつも確認しています。
◆1180)
次元移行という意識の流れを心で知り感じ、
そして日々の生活を淡々と送っていく、
こんな肉の時間が多くあれば幸せです。
愛の中にあった自分を知り感じ、愛へ帰っていこうと自分をいざなっていく作業の中で、
肉を持っている今を愛しく思い、日々の生活を淡々と送っていく、
こんな肉の人生最高に幸せな時間です。
何もかもすべてが整えられていることを感じ、
馬鹿な肉も、意識の世界のすごさをはっきりと知るでしょう。
肉で頭で何とかしようとしている間は、あまりうまくいきません。
何とかできると思っているから、
その肉で何とかという思いを緩め弱めていくことができないからです。
それを緩め弱めていくと、見えてくるものがあります。
本当のあなたが少しずつ顔を出してくるのです。
心を思いを離していくほどに、それが感じられます。
ここに任せていけばいいんだ、委ねていけばいいんだ、
どっちになったってすべてよかったんだと自然に思えるんです。
楽に生きていきましょう。
そして、心の針を向けて合わせていくことは真剣にひたすら真っ直ぐに、
そんな生き方を学んでいきましょう。
◆1179)
ただひたすらに真っ直ぐに、田池留吉、アルバートを思う。
それは簡単なようで難しいことです。思えないものをどっかりと握ってきたからです。
その心の歴史が、何の思いもなく、
ただひたすらに真っ直ぐに思うということを困難にしてしまいました。
絶えず思いの先には欲の渦が大きく広がっています。
思うということがどんなにすごいことなのかを全く知らずに、
ただどす黒い欲望の渦だけを広げてきたということでしょう。
欲を欲とも思わずに、思えずに生きてきたこと、大きな過ちでした。
それなりに一生懸命、精一杯生きてきたかもしれません。
これが喜びの道、幸せの道、そう自分に言い聞かせ、
信じて行じてきた人生も数え切れないほどあるでしょう。
そんな過去の決していい加減な人生とは思えない、
思いたくない人生が全部、全部間違い、過ちだったと心で分かりますか。
断ち切れますか。
過去、喜びの道、幸せの道、そう自分に言い聞かせ、信じて行じてきた、
しかし、それはもしかしたら、今も同じなのではないかとふと思っていませんか。
どこがどう違うのか、はっきりと自分の中で感じておられるでしょうか。
◆1178)
苦しみの奥底へさらに奥底へ沈んでいくか、
それとも苦しみの奥底の底から浮き上がってくるか、
ふたつにひとつです。
そして、それは全部自己選択、自己責任です。
誰も何も救ってくれない、助けてくれません。
いいえ、もうすでに浮き上がっていく手立ては示されています。
それが今世、今という時でした。
「愛であるあなたに気付いてください。」
ストレートにメッセージを聞きました。
こんな幸せな転生はなかったはずです。
道を外し、自ら落ちていった過去。今を変えていきましょう。
今を変えれば、過去も未来も変わっていきます。
意識の世界には今しかないからです。
過去、肉を持った、そして未来に肉を持つ、けれど、
数々の肉に関わらず、自分の世界はひとつしかありません。
ひとつ、それは私は愛だという確信です。
私達は目覚めるために、肉を持ってきます。
だから、肉は苦しみではなく、喜びだと、意識を転回していけば、そう言えるでしょう。
田池留吉の世界がその肉を通して、
意識の世界の本当の喜びはもちろん、
肉の世界の本当の喜びも伝えてくれました。
◆1177)
思う喜び、思える喜びを知りました。思うことは喜びなんだ、そう知りました。
何を思うか、思えるか、それを今世の肉を通して学ばせていただきました。
思いの世界が私自身なんだとはっきりと知ったとき、
その思いの世界に生きている自分を大切にしていきたい、いこう、
それがたったひとつの喜びの道なんだと自ずと分かりました。
あと一度の転生を残すのみとなって、
嬉しさ、喜びの中に細心の注意を払って
今世の時間を大切にしていこうと改めて感じています。
次元移行。
意識の流れの中で粛々と遂行される大きな仕事です。
ともに次元を超えていこうといざないを受けて、
それを真っ直ぐにしっかりと受け止めて、
ともにある喜びだけを見つめていく生き方に徹していく喜びと厳しさを感じています。
思いを向けていくこと、合わせていくこと、ただそれだけです。
◆1176)
小さな枠の中に自分を押し込めず、もっと広い中にある自分の世界を感じていきましょう。
無限に広がっていく中にあることを心で感じていけば、
目を開けて同じ風景を見ていても、自分の中に映るものは違っているでしょう。
どこがどうということは分からずとも、心の軽さを感じるのではないでしょうか。
心の軽さ、それは心の解放感とも言えると思います。
本当に幸せで安らいでいて、委ねていける喜びの中にあると心で感じ始めたら、
繰り返し何度でも味わっていこうとします。
自然とそうなってくるんです。
それは同時に、諸々のものにこだわり、諸々のものをつかみ、
握っていた思いが段々と緩んで弱まっていくという方向になっていきます。
いい循環がそこに生まれてきます。
いい循環の中で、流れをスムーズにしていきましょう。
意識の流れです。
自分の中の意識の流れ、スムーズに流していきましょう。
澱むことなく、どんどん流れていくその流れの中で、喜びと幸せを共有していきましょう。
◆1175)
意識の世界の変革をよろしく。
なぜ生まれてきたのか、真剣になって自分に問いかけてください。
自分の思いをごまかさず、自分の思いから逃げずに、自分に問いかけてください。
学びに触れ、母の反省をした人ならば、すでに答えは出ているはずです。
あとは、自分の中で導き出した答えにどれだけ素直に真摯に従っていけるかどうかです。
それは自己選択、自己責任のもとでやってください。
そして、これだけは言っておきます。
今世、学びに触れたにも関わらず、学びをやろうとしない人、学びから離れていった人は、
学びを知らずに、肉、肉で生きている人よりも、罪深いということです。
自分を裏切る行為を平然とやってのけたんです。
それは何を意味するのか、否が応でも思い知る時が必ずやってきます。
それは、逆に言えば、今世、学びに集ってきた自分の思いが
いかほどのものかということを証明しているんです。
決死の覚悟で生まれてきて、
決死の覚悟で田池留吉との出会いを用意してきた自分の思いを、
今世もまた蹴散らしていくその心はどんな心なのでしょうかと、私の中から出てきます。
しかし、それもまた自己選択、自己責任です。
◆1174)
瞑想を楽しんでください。楽しんでいきましょう。
肉あればこそ楽しめるんです。今、しっかりと自分の世界を感じていきましょう。
心から心から、本当に心から、田池留吉、アルバートを思えるかです。
心からというのは、何の思いもなくということです。
思いの向け先には何もありません。
ただ嬉しいから、思うことが喜び、思うことがすべて、そんな中で、
ようやく田池留吉、アルバートと呼べる今を、肉を持っている今を存分に楽しんでください。
真実の道、愛へ帰る道をひたすらに進んでいきましょう。
そういう意味において、ポッドキャストも活用してください。
以下、学びの友からのメールを紹介しておきます。
[ポットキャスト 191回 田池留吉の思いに向けての瞑想、聞こえてきました、
「あなたも一つ、私も一つ、みんなみんなみんな一つの世界にあります。」と。
ポットキャスト 192回 250年後の私から
「待っています、待ってきました、ずっとずっと、ずっとこの日を待ち続いてきました。
どうぞ受け止めてください、心を広げて私を受け止めてください。」
嬉しいしか出て来ません、ありがとうございましたしか出て来ません。]
◆1173)
本当に心から学んでいこう、
なぜ自分は生まれてきたのか、
なぜ色々な苦しみや悲しみがあるのか、
真実はいったい何なのか、
そういったものにしっかりとした回答を見出そう、
真摯に素直に真っ直ぐに学びと向き合う方達とともに
歩みを進めていく喜びと幸せがあればいいと、私は思っています。
たくさんの人達が学びに参加されることはいいことだし、嬉しいことですが、
大事なのは、ともに同じ方向を向いて学んでいこうとする思いだと思います。
次元移行を伝える意識の流れは厳然としてあるんです。
その意識の流れに沿って、意識の流れとともに生きていく思いを育んでいる、
あるいは育んでいこうとする仲間が一人、二人と増えていけばこんな嬉しいことはありません。
育んでいきたいではなく、育んでいく強い意志を持ってください。
数は問題にしていません。その中身です。
ともに行こうという思いの実践です。
言いました。250年後はすでに始まっていますと。
◆1172)
昨日、南河内UTAの輪勉強会の第22回を聞かせていただきました。
私は、南河内の住民ではありませんので、その勉強会には参加していませんが、
当時、録音していただいたものを聞かせてもらったように記憶しています。
昨日、久々に先生の肉声を聞いたからか、大変よかったと思いました。
田池先生ご自身、南河内の住民として参加されていた勉強会も
これで最後ということがあったのかもしれませんが、非常によくまとめられた内容でした。
先生の講和、これ一つで十二分と感じました。
翌年12月に亡くなられるまで、本当にぎりぎりまで、その肉体を通して、
私達に波動の世界を伝えていただいたことを改めて嬉しく思います。
先生の肉がそこにあって、宇宙に向ける瞑想を体験できたこと、心からありがとうです。
皆さんも一度聞いてみてください。
そして、あなたの学びに対する姿勢、生き方、存在の仕方を再度確認してください。
◆1171)
真っ直ぐに思えば思うほどに応えてくれる世界です。
喜びと温もりしかない世界には、欲の思いは一切通用しないけれど、
ただひたすら純粋に思えば思うほどに確実に広がっていく喜びと温もりがあります。
欲に塗れた中にずっとあった私達の心には、純粋ということは縁遠いことかもしれませんが、
瞑想をする時間を持って、ゼロ歳の自分に戻っていけることを確認しましょう。
そういう意味においても、瞑想をする時間はとても大切な時間です。
肉から意識へ転回していくにおいて欠かせないものです。
自分の中に真実の世界があったんだ、ここに帰ればいいんだ、
その思いは宇宙に喜びのエネルギーとしてしっかりと流れていきます。
肉は何もできません。特別に何もしなくていいんです。
ただ、自分の中に針を向けて、自分の中をしっかりと確認して、
喜びと温もり、愛のエネルギーの中にあった自分を知っていけばいいんです。
そんな自分を思っていれば、そこから流れ出していきます。
愛のエネルギーを流す器になりましょう。
闇のエネルギーばかり流してきたけれど、学ばせていただきました。
変わっていきましょう。
◆1170)
箸にも棒にも掛からぬ意識と表現しました。
自分のふるさと宇宙を汚しまくってきた意識の世界でした。
それは、今世の肉を通して、真実の波動と出会うというチャンスがなければ、
全く気付けないことでした。
箸にも棒にも掛からぬ意識の世界なのに、
我の宇宙は素晴らしいと本当に思ってきたのだから、本当にお粗末でした。
それでもこうしてチャンスを何度も何度も用意して、
ようやく、ようやくそのチャンスを活かすことができたことは事実です。
厳粛にそして喜びで受け止めて、来世の肉を思います。
来世、必要不可欠の肉を用意して、自分の歩みを一歩、一歩進め、
次元を超えていく喜びとともにある計画を立てたことに感謝しかありません。
250年後はすでに始まっており、ともにある喜びだけをしっかりと見つめています。
田池留吉、アルバート、その意識の世界からのメッセージを
忠実に実践することがすべてだと心得ています。
◆1169)
ゆったりと流れていく時間を楽しんでいます。
何をするのでもなく、ただゆったりとゆっくりと思える時間があれば、
それは幸せだと言えるでしょう。
何を思う患うことなく、何を求めるわけでもなく、ただ思う時間。
そんな中に自分を漂わせて、そして思うんです。
それが本当に幸せで喜びなんて、学びに出会えなかったら、絶対に思いもしなかったことでした。
学びに出会えていなかったらなんて思う必要はないけれど、
出会えていなかったら、永遠に本当のことは分からず、
闇のまた闇奥深くに自分を沈み込ませて二度と浮き上がってくることはなかったでしょう。
深遠な闇のまた闇奥深くから、
こうして出会いを持たせていただいたことにただただ感謝してありません。
出会うべくして出会った出会いですが、
千載一遇のチャンスだと伝えていただき、
意識の流れの計画、仕事を伝えていただきました。
田池留吉の肉とともに学ばせていただいた約22年の時間。
そして来世の肉が肉をともにする時間を加えて、三次元での学びを終了します。
◆1168)
自分の心で感じ分かっていく学びであり、
よって、心で感じることを拒否したり、
あるいは感じたものを信じ切ることができなければ、
幸せとか喜びは分かってこないでしょう。
偽りの幸せ、喜びの中で自分を見失っていくしかありません。
自分を見失っていくことがどんなものなのか、みんな体験済みなのに、
それでも肉を持てばきれいさっぱり忘れます。
それほど肉の壁は分厚く高いということです。
それを突破するにはそれ相当の覚悟が要ります。
それ相当の覚悟を決めて生まれてきたはずなのに、
それもまたきれいさっぱり忘れてきた私達でした。
それを思い起こすために、学びがありました。
学びに集い自分の心を見る実践を促されました。
温もりに徹底抗戦してきた自分の意識の世界をしっかりと確認して、
生きていく、存在していく方向を変えていく以外に道はないことを学んだはずです。
愛でした。
愛の中にあるからこそ、修正が可能なんです。
素直にしっかりと修正して、本来の軌道に自分を乗せていきましょう。
◆1167)
心はみんな知っています。
なぜ生まれてきたのかも、何をするために今ここにあるのかも、
本当はみんな自分の心で知っています。
知っていながら、知らないと思っているだけです。
知らないと思っている壁を取り除けば、たちまちのうちああそうだった、
そうだった、ごめん、ごめん、間違って生きてきたよ、でも嬉しい、嬉しい、
こんな自分の世界と出会えて嬉しい、ありがとう、ありがとう、
本当にありがとう、そんな思いが広がっていくんです。
しかし、壁と言った通り、分厚い壁で自分の世界を仕切ってしまいました。
区切ってしまいました。
その壁を取り除く、取り払う、風通しをよくする、
日当たりをよくするということが大変なことなんです。
そして、大変な作業をしない限り、壁は取り除けません。
知らずのうちになくなっているなんてことはないんです。
誰が作ったのでもなく、紛れもなく自分が作り積み上げた壁です。
母の温もりがその壁を撤去する唯一の手段です。
母の温もりのパワーだけがそれを可能にします。
そして母の温もりというパワーはすべての人がその心に持ち合わせています。
信じるか信じないかはあなたの選択です。
だけど信じていただきたいと思います。
そして、みんなみんな幸せへ、喜びへ帰っていきましょう。
◆1166)
学びの友のメールです。一読してみてください。
「191回の朗読とともに瞑想しました。
意識の流れ「増補改訂版の朗読、59と60」を聞いた後に
191回の朗読を聞かせて頂き瞑想しました。
静かに涙が流れます。凄い学びだった。
長い間学びに集わせていただけた私達は、本当に手取り足取り学ばせて頂き、
自分の足で一歩を踏み出すその瞬間まで、ともに学ばせて頂きました。
今も学ばせていただいています。核の存在にありがとうしかありません。
静かな中で心に溢れてくる思いでした。
本当に至れり尽くせりの中で学ばせて頂きました。
自分で全てを整えてシナリオ通り、そう思える瞑想は本当に、
田池留吉、お母さんありがとうございましたの思いでいっぱいです。
琵琶湖セミナーを境にして、天変地異を思えば自分の奥深くに固まっていた、肉の別れの寂しさ、
悲しさ、辛さ、苦しさ、悔しさ、空しさが凄まじい叫びとなって次から次に繰り返し出てきます。
そんな中で必ず必ず「桜のように散り際を潔くしてまいりましょう。」と溢れてくるんです。
ああそうだった。今世こそはと溢れてくるんです。
厳しさの中の「桜の花のように散り際を潔く」
本当のやさしい波動が心いっぱいに広がっていくのを感じています。
そんな中で191回の朗読を聞かせて頂きました。
「田池留吉の思いに心を向けてください」
「三次元での出会い、本当に本当にありがとうございました。」
本当にその通りです。本当にその通りです。
今を変えていけば、過去も未来の私も、たくさんの私が変っていける。
私から流れる波動が変っていくことの大切さを、苦しい自分が気付かせてくれる。
ともに愛へ帰りたい。ともに愛に帰ろう。
自分の中の喜びとともに天変地異を思い、次元移行に向かって歩き続けます。
それが信じられる今を大切に、今があることが喜びです。
ありがとうございました。」
◆1165)
瞑想をして信じて待ってくれていた本当の自分の思いを
どんどんそしてしっかりと感じてみてください。
どんな思いで待っていたか、心に響いてくるはずです。
絶対に裏切らない、決して見捨てない、そんな世界があったんです。
本当にあったんです。
裏切られ裏切り、そして見限り見捨て、見限られ見捨てられてきた世界ではなかったんです。
心で知った今世の肉でした。そんな肉を自分に持たせた思いに触れています。
大切にしています。
どんなことがあってももう自分を見失ってはならないと、瞑想のたびに確認しています。
それが喜びなんです。
真っ暗闇の中でやっと、やっと出会った真実の自分自身の叫びでした。
その叫びは、苦しいから叫んでいるんではなかったんです。
帰れるところがあった、見つけたよ、本当にあそこへ帰ればよかったんだ
とはっきりと分かったから、もう叫ばずにはいられないんです。
そんな自分の心の叫びがただもう嬉しくて、嬉しくてということです。
あなたも見つけてください。しっかりと見つけてください。
見つけたら、ただ真っ直ぐに進んでいくことです。
そして、もう一度、必ず出会いましょう。
今世感じた喜びの世界をともに行こうと、
喜びの確認をともにしていきましょう。
◆1164)
さあ自分の間違いを知っていこう、そして本当の自分と必ず出会うんだ、
そんな思いを心に秘めながら、何もかも整った状態の中に肉体を持たせてもらったんだ、
何度も何度も感じてきました。だから、私は幸せです。
切なる思いに触れ、切なる思いが実現の方向へ一歩、一歩近づいていく過程を学んできました。
箸にも棒にも掛からぬ意識の世界に、ようやく届いた幸せ、喜びへの道でした。
田池留吉の思いを心から知りました。
本当の私の思いをその肉を通して真っ直ぐに伝えてくれたことに言葉がありません。
反発、反逆を繰り返し、それでも信じて待ってくれていた思いを、
その肉がない今、より鮮明に感じています。
私は肉ではないよと伝えてくれた通り、
その世界から変わらずに流れてくる波動の世界です。
この波動とともに私は生きているんだと思えることは、ただただ喜びでしかありません。
三次元での出会いを本当にありがとうございました。本当にありがとうございました。
◆1163)
ともに、UTAの輪の中でともに学んでまいりましょう。
UTAの輪を見失っては、愛へ帰る道は絶対に分かりません。
真っ暗闇の中でどれだけの時へ経てきたか、
もう同じ過ちを繰り返すのは本当に止めてください。
真っ暗闇の中で薄らぼんやり灯された光を目指してください。
それぞれの心に映る光の度合いは違うかもしれません。
しかし、確かに一筋の鮮明な光の道が差し込んでいます。
そして、その道は真っ直ぐにしっかりとついています。
その道を一歩、一歩歩んでいくことがすべてだと心で分かります。
懐かしいふるさとへ続いていく道は、
歩みを進めていけばいくほどに、温もりと喜びに出会えます。
母なる宇宙へ帰る道を真っ直ぐに突き進みましょう。
250年後の出会い、本当に楽しみです。
心から爆発するエネルギーは、宇宙とともに次元を超えていく私達の心の叫びです。
雄叫びです。
アルバートと心から叫びながら、
ともに、ともに次元を超えていく壮大なドラマが展開されていきます。
本当に待ち遠しいです。準備万端整えて、その瞬間を待ちます。
◆1162)
ゆったりとゆっくりとそして喜んで、自分を感じてください。
自分の生き方、思う方向、全部間違ってきたことをまず心で分かることが大事です。
心で分かれば、真っ直ぐに素直に、思う方向を変えていくことができます。
思う方向を変えていけば、自ずと、幸せな自分を感じてきます。
心からありがとうと自分に伝えることができます。
自分にありがとう、何て素晴らしい響きなんでしょうか。
苦しむことしか知らなかった自分に自分がありがとうと言ってやれる、
優しい中に温もりの中にあったことを知ったから、自然とそうなっていきます。
そうなってくると、瞑想をして自分と対話することが嬉しい、
本当に嬉しいとなってくるでしょう。
ここに私は確かに生きている、確かな喜びと温もりの世界にあったことをさらに感じていきます。
だから瞑想は喜び、そうなってくるんです。
それが自然です。
何も難しいことはありませんでした。
みんなが幸せになる道はこの道しかありません。
◆1161)
桜満開、春爛漫。満開も花吹雪も見ごたえがあります。
四季折々の風景を楽しむことができる日本の国に肉を持ってきたことを喜びながら、
しかしその一方で、気候のリズムも正常でなくなってきていることを感じています。
すべては意識の流れの中の出来事です。
その中に、今、肉を持っている私達は、
ただただ自分の中に上がってくる思いとともに一日、一日を大切にしていきましょう。
生まれてきて、学びと出会って、自分の間違いに気づいていく、
そして自分の歩むべき道を知っていく、
そういう意識の流れの中で自ら用意したシナリオを淡々と遂行していくことをしてください。
喜びと温もりの中にあった私でしたと、私は愛でしたと、
そう心から思える自分に巡り合っていきましょう。
本当の自分に待たれているあなたであると、
田池留吉の肉を通して、
あなたがあなたに伝えたことを知ってください。
◆1160)
自分の心を見ることに尽きます。
自分の流している思い、エネルギーを今、肉を持っている今、しっかりと確認してください。
肉を持っている今だから確認できます。そしてその修正もできます。
私達は、形の世界に生きているのではありません。
自分の流している思い、エネルギーの中に、つまり思いの世界に生きています。
その世界を快適にすることが自分の幸せ、喜びです。
形で示されて、たとえば物であるとか、人、言葉、態度、
そういうものがなければ、感じられない幸せ、喜びは、本物ではありません。
何はなくとも幸せ、喜びこそが本物なんです。
では、どうすれば、どうなればそれが分かるのかということは、
自分の心を見ていく必要があります。
自分の中にしか本当のことはないことを知っていくことが待たれています。
外ではありません。
みんな自分の中にあったことを心で知っていけば、
それはそのまま自分を本物の幸せ、喜びの世界へいざなっていくということです。
◆1159)
田池留吉を思うことができる、アルバートを呼ぶことができる、幸せな自分と出会っています。
やっと、やっとそんな自分と出会えた今世でした。
心から、心からありがとう。
意識の流れを伝えていただいたから、その流れの中に生きていると伝えていただいたから、
そしてそれを真っ直ぐに受け止めていける自分に変わらせていただいたから、
田池留吉を思うことも、アルバートを呼ぶことも、最高に幸せなことだと、はっきりと分かります。
田池留吉を思っていさえすればいい、
そして、アルバートを呼ぶ心をしっかりと育てていけばいい、
そうです、そうだったんです。
出会いを本当にありがとうございます。
田池留吉、アルバート、ただただ、ただただ、
そう心から言える、思える私自身が本当に嬉しいです。
宇宙が変わっていくすごさは、喜びとともにしっかりと私の中に広がっていっています。
宇宙が変わっていくから、次元移行が予定通り遂行されていくんだと感じます。
次元移行は宇宙とともに、そう自分に伝えることができる喜びを感じています。
◆1158)
250年後の出会いを楽しみにしています。
みんなそれぞれに心は荒んで、もうどうしようもない状態の中で出会うのです。
心に受ける衝撃は今世の比ではありません。
一瞬心に電光が流れる、私はそんな出会いを自分に用意しています。
瞬間的に私は今世の私を心に呼び起こします。
来世の私はすばやい行動を取ります。
中がもうすでに目覚めているからです。
中の意識、そのエネルギーに肉は突き動かされ、
どんどんどんどん自分の中で爆発が起こっていくんです。
どんどんどんどん私は自分を開いていきます。
エネルギーの噴射です。
喜びのエネルギーにどんどん変えていくそんな出会いを、私は私に用意しています。
ともに、ともに、愛のエネルギーとともに私達は移行してまいります。
今世の出会い、そして250年後の出会い。
意識の流れの中の出会いでした。
本当にありがとうございました。
◆1157)
琵琶湖セミナー、ありがとうございました。
ワン・ツー・スリーの瞑想はもちろんですが、
ふるさとの歌をみんなでともに歌いながら、
喜びのエネルギーの中にあることを感じていくことも大きな、大きな喜びです。
大きな声でふるさとを歌ってください。
心の中からどんどんエネルギーが飛び出てきます。
「帰ろう、ふるさとへ。」そんな思いをしっかりと確認してください。
狂いに狂い続けてきた私達に、帰ろう、帰ろうと呼び掛けてくる思い、
波動の世界を、どうぞあなたの心で味わってみてください。
この学びは波動を学ぶ学びです。
流し続けてきた波動がどんな世界を生み出してきたのか、
どなたもご自分の心でしっかりと確認してください。
確認して、そしてそれでもこうして肉を持たせていただいたことを喜んでいきましょう。
私は異語を発します。異語は波動です。
波動を受けてください。
UTAの輪の中でともに学べる喜びと幸せを共有してまいりましょう。
「田池留吉、アルバート、私達は必ず必ずあなたとともに帰ってまいります。」
固く約束してきたことをあなたの心で思い出してください。
◆1156)
宇宙に向ける瞑想が嬉しくて喜びで、
宇宙を思うことができる今が本当にありがたくてというふうになってくればいいんです。
宇宙は愛です。宇宙を思うということは、愛、自分を思うということです。
そんな楽しくて嬉しくて喜びの瞑想を、肉終える最後の瞬間まで堪能していきましょう。
そんな時間と空間を持つ、これほどの幸せはないでしょう。
宇宙、心からありがとうの思いが流れていきます。
本当に出会いたかった。私の宇宙。
どこまでも愚かで地に落ちてしまったけれど、ようやく、ようやく、
目覚めのときをいただき、帰っていく、戻っていくことを実現できるチャンスをいただきました。
このチャンスを逃すほど愚かではありませんでした。
よかった、本当によかった。
肉、肉、肉の力を信じて自分を鼓舞し誇ってきたけれど、
本当の自分の世界からすれば、そんなものは本当に芥子粒のものでした。
どうでもいいことばかりに躍起になっていた自分を振り返るチャンスの中で、
本当によかった、ありがとう、今度こそ道を間違えずに生きていけると思っています。
◆1155)
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。
思うは宇宙、母なる宇宙、愛です。
UTAの輪の中で、ともに心を向けてまいりましょう。
決してUTAの輪から離れていくことのないように、
しっかりと自分の心を見て、喜んで自分の流してきたエネルギーを受けていってください。
UTAの輪。
それがどんな仕事をしていくか、そこから流れ出すエネルギーのすごさを、
それぞれの心できっと感じられるこれからだと思います。
宇宙。
汚しに汚してきた宇宙ですが、本来の宇宙の輝きに戻っていけることを知りました。
温もりと喜びの世界、そんな本当の宇宙にしっかりと心を向けられる私達に蘇っていきましょう。
ともに帰ろう、ともに、ともに、そんな呼び掛け、いざないは益々その勢いが増していきます。
スピードアップして、そしてそのスピードもさることながら、
パワーアップも目を見張るものがあります。
どうぞ、過去のあなたとともに、未来、来世のあなたとともに、今をしっかりと生きてください。
思うは田池留吉です。思うはアルバートです。思うは宇宙、母なる宇宙、愛です。
◆1154)
宇宙と心から思える喜びと幸せ。
今世初めてそんな喜びと幸せを知りました。
宇宙に心を向けてみなさい、向けてごらん、
そのいざないは私の中をどんどん開いていきました。
どんどん宇宙が変わっていく不思議と驚き、そして喜び、嬉しさ、幸せ。
繰り返し繰り返し感じ味わっていく楽しみがあります。
ただただ、ともに帰れる喜びだけを感じています。
真っ暗、真っ黒だからこそ喜びが大きくなっていきます。
宇宙には喜び以外にないからです。
喜びの宇宙から喜びを消し去っていったのは、私自身でした。
私は消し去ったと思ってきたけれど、そうではありませんでした。
喜びの宇宙はずっとそこにあったのです。
私が見失っていただけでした。
自分の目を覚ます以外に道はありませんでした。
喜びの宇宙を呼び起こしていくのは自分でした。
ありがとう。そう伝えていただいたことが本当に嬉しいです。
「あなたを信じています。私達はひとつです。」
と伝えていただいたことを真っ直ぐに受けていくことが喜びです。
◆1153)
もうすぐ琵琶湖セミナーです。
琵琶湖セミナーは、今は年に2回となってしまいましたが、
関西の人達には根強い人気があります。
やはり距離的、時間的に行きやすいということでしょうか。
それだけではないように思いますが、特別な事情がない限り、
長らくお世話になり、田池先生との思い出もたくさんありますので、
琵琶湖セミナー、継続してやっていきたいと思っています。
喜んで楽しくともに心を向けてまいりましょう。
ともに田池留吉、アルバートの波動の世界に心を向けて、
そしてそれぞれ250年、300年に思いを馳せていきましょう。
何を見ていくか、何を信じていくか、
それぞれの心にしっかりと問いかけながら、
流してきたエネルギーをしっかりと感じてください。
みんな喜びでした。喜び以外何もなかったんです。
だから、狂い続けてきたけれど、温もりも喜びも全部自分の中にあったことを知って、
狂い続けてきた自分にしっかりと伝えてください。
ともに帰ることを約束してきたこと、必ず必ず現実のものとしてください。
◆1152)
死んでも終わらない自分の世界です。
死んで安らかに眠ってなんかいられません。
安らかな眠りにつけるならば、死は恐怖でも何でもないではないですか。
しかし、みんな自分の心で知っています。
死んだあとの世界がどんな世界なのか、
みんな心で知っているから、死のことは後回しにするんです。
そして、安らかな眠り、天国で私達を見守ってくれている、
そんな何の根拠もないものに自分の心を紛らわせて、ごまかしているだけです。
何の根拠もない?。
いいえ、今、私達肉を持っている私達ですが、
死んだ自分の状態がどんな状態であるか、
自分の心で分かる学びをしています。
だから、何の根拠もないとは言えません。
本当に自分の心を敏感にして、自分と真っ直ぐに向き合う勇気を持って、
優しさを持って、今の自分に、過去の自分から、そして未来の自分から伝えてもらいましょう。
そして、今だ、今を変えていけば、過去も未来も、
たくさんの私が変わっていくんだと知っていきましょう。
そんなすごい学びに出会っている幸せを心にしっかりと感じてください。
◆1151)
欲に塗れ自分を見失ってきた過去とはもう本当に決別しましょう。
肉を持てば欲は消えることはありません。
ただ、欲に塗れる愚かなことを止めることはできます。
汚れに汚れ切った自分の意識の世界だと知って、そしてそんな自分にも関わらず、
見捨て見限ることなく、こうしてチャンスを用意してきたことも知ってください。
しかも、もう残り少ないチャンスだとあなたは本当は知っています。
肉に生き自分を見失ったまま彷徨い苦しみ続けても、
そんな自分を見捨てることなく見限ることのない本当の自分はずっとそこに存在していました。
本当の自分からのメッセージはどんどん来るけれど、全く気付かずにいただけです。
今世こそ、本当の自分と出会って、本当の自分に沿って生きていきませんか。
幸せも喜びも全く次元が違っていたことを心から知っていきましょう。
間違い続けてきたことが喜びでした。
間違い続けてきたから、どうしようもなかったから、
今世、こんな素晴らしい計画を立ててきたんです。
背水の陣です。もうあとはありません。
しかし、必ず次元移行を達成すると私の中では目途はついています。
どうぞ、ともに歩みを、歩みをともに。
喜びと温もりの世界へ帰っていきましょう。
◆1150)
心に広がる思い、広がっていく喜びは、
何度でも味わうことができます。
繰り返し、繰り返し、何度味わってもいいものです。
決して消えない、薄れていきません。
思えばそこへ通じていると感じられる喜び、幸せ、安心感です。
周りがどんな状況であろうとも、自分の中にしっかりと広がりゆく世界が
厳然としてあると確信していれば、心は右往左往しません。
見て聞けば思いは出てきますが、その思いは瞬間温もりへ返していけばいいことだし、
またそれをするために、今、肉を持っているわけだから、それは自分自身の大切な仕事です。
だから、もうそういうことで自分が右往左往しないことが嬉しいとなってくるでしょう。
それよりも、思いを向けて心に広がっていく世界、
波動を感じる喜びと幸せに出会えている今に、
ありがとう、嬉しいということです。
来世のあなたからのメッセージをどんどん受けて、
過去のあなたとともに、来世のあなたとともに歩みをしてください。
今のあなたがすべてです。
今、しっかりと田池留吉、アルバートを呼べるあなたになってください。
◆1149)
宇宙を真っ黒に汚してきたから、宇宙に向ける瞑想がとても恐怖でした。
狂いに狂い、狂い続けてきた過去の自分を呼び起こすことなどできるものか、
お前の言うことなどに何で素直に従わなければならない、
そうやって、私は反発、反逆の思いを出し続けてきました。
それでも、それでも、いざないを受けました。
信じてごらん、私を信じてください、
何の変哲もない一人の老人から届く思いは本当に衝撃的なものでした。
心の体験を何度も何度も重ねさせていただきました。
異語に反応する自分を不思議に思いながら、ああ、私はこのリズムを知っている、
何とも言えない世界に自らを引っ張っていったそんな嬉しい体験も数多くあります。
気が付けば、普段、犬(自然)といるとき異語でふるさとを口ずさんでいる私がありました。
ずっと宇宙を思い続けていたかった。
忘れることができない宇宙を私は、自分の中に呼び戻さなければならない、呼んでみたい、
素直に喜びで宇宙を思っていこう、いつの間にか、そのように自分の中が変わっていきました。
今は宇宙を思えばただただ嬉しいだけです。
恐怖も何もないです。宇宙は私のふるさとでした。
そんな宇宙を汚しまくってきた自分に懺悔でした。
そして、そんな自分がとても愛しいと思いました。
母なる宇宙、ああ私のふるさと、母なる宇宙、
たくさんのたくさんの私を抱えて戻っていきます。
戻っていけることが喜びです。
◆1148)
あの人もこの人もみんなみんな、本当は田池留吉を思って、
そして母を思っていくことに出会わなければならないんです。
自分が犯してきた過ちの数々を心で知っていくべきなんです。
しかし、今の時点で、学びに出会っている人は多くはないし、
しかも、その中で本当に自分の間違いに心で気付いて自分の生きていく、
向いていく方向を真剣に変えていこうとしている人は、まだまだ少ないです。
心を見ることを知らない世の中の殆どの人は、
目の前の生活に、形ある世界に心を向けて、何とか、何とか、生きていこうとしています。
それが自分達の幸せに繋がっていくことを信じて疑っていないと思います。
とりあえず、今が楽しければいい、あるいは、今を乗り切ればまた道が開けてくる、
そんな感じで、いつの間にか時間は矢のように過ぎていく毎日だと思います。
そのような考え方、生き方を180度変えていこうというのが学びで言わんとするところです。
「人生は喜び。お母さんありがとう。
生まれてきた本当の意味を心で分かって、私は本当に生まれてきてよかったよ。
生きていく方向、見ていく方向を必ず変えていくよ。お母さん本当にありがとう。」
そんな思いがそれぞれの心で大きく育っていくのを、本当のあなたが心待ちしています。
◆1147)
私は正しいという思いからは、何も変わらないです。
肉的には確かに正しいかもしれません。
常識からすればそれは間違いのないことかもしれません。
しかし、根本に立ち返ったとき、そう、根本です。基盤です。
基盤を間違えて生きてきた私達です。
まずはみんな間違ってきましたというところから始めましょう。
そして、これも大切なことであり、大きなポイントです。
それは喜びで自分の間違いを知っていくということです。
素直に真摯に愛を捨てた、本当の自分を捨てたという事実を受け止めてください。
そんな覚えはないといっても、愛を捨て、本当の自分を捨て、
闇黒の中に落ちていったことは確かなんです。
そのことをはっきりと自分の心で分かって、
そのうえで、私は正しいとどこまでも言い切れるでしょうか。
何が正しくて何が間違っているのか。
いいえ、みんな間違い、間違いだらけだったのです。
間違いだらけで、それでも母の温もりを求めて、こうして肉を持ってきました。
本当のことが知りたくて田池留吉の意識の世界との出会いを計画してきました。
そんな自分の切なる思いを大切に大切にしてください。
◆1146)
ともに学べる時間と空間が用意されていることが本当に幸せだと思います。
苦しみの奥底に彷徨い続けてきた意識に、ようやく明るい兆しが差し込み、
そしてその一筋の灯りを段々に広げていける喜びの中にあります。
闇黒の中で、どんなにしても分からなかったものが、
こうして自分の中で現実となっています。
帰ってきなさい、戻ってきなさいと、
ようやくその思いに素直にそして喜びの思いで応えていけることが、本当に嬉しいです。
自分の中に自分を信じられる喜びを感じています。
肉、肉で生きてきた、形あるものしか信じられなかった、
そんな意識の世界に、今世本当に衝撃的な出会いを用意していました。
田池留吉、アルバート、そうストレートに呼べる、
思えることが本当に嬉しい、幸せです。
アルバートと出会いたかった、出会いたかった、
その思いを現実のものとしてくれた意識の世界にありがとうです。
アルバートとともに、アルバートとともに、私の中に響いてくる嬉しい思いです。
◆1145)
UTAホール志摩セミナーの今年後半の参加者名簿がメールで送付されてきました。
あと各月数名ずつ、今月の琵琶湖セミナーで抽選があって、それで決定です。
一泊二日ですが、今年は8回ありますので、都合がつく人は詰めて参加すれば、
それなりにいい体験をされるのではないかと思います。
そのUTAホール志摩セミナーに参加された人からメールをいただきました。
参考にしてみてください。
「UTAホール志摩セミナー、ありがとうございました。
優しさ喜びの一杯詰まった田池先生の残してくださった この地、
UTAホール志摩、その中で一泊二日と、
短いけれど本当に充実した学びの時をいただき、嬉しかったです、 ありがとうございました。
現象の輪の中に何度か出していただく中で、
苦しみが喜びとなって中から突き上がってくるのを感じさせていただきました。
お母さんーお母さん−素直に、心から母を呼んでいる、そんな私と出会うことができました。
苦しいけれど嬉しい。苦しいけれどうれしい体験でした。
本当に 凄い、嬉しいセミナー。
1月、2月、3月と回を重ねる毎に その思いを強くしています。
セミナーに参加させてもらえたこと、本当にありがとうです。
「家庭の事情で、仕事の都合で」と、
そのような思いだけでセミナーに参加するのは勿体ない、申し訳ないと思いました 。
安易な気持ちでセミナーに参加することだけは止めよう、
真剣に 素直にそして真摯に自分と向き合うことを心掛けていこう強く思いました。
ありがとうございました。」
◆1144)
自分が生まれてきた意味を心で知ったならば、
その自分の中の思いを淡々と遂行していく喜びを感じながら生きていけます。
本来の自分のあるべき道を見つけたのだから、
肉、形の世界で彷徨っている人とは生き方が違ってきます。
どんなに近しい間柄であろうとも、生きていく、向いていく方向が違ってくれば、
自ずと距離は離れていきます。
肉からすれば、少々寂しいことですが、それは致し方のないことです。
生きる方向、向いていく方向にズレがあることを淡々と受けて、日々の生活をなさってください。
私達は自分の思いの世界に生きています。
肉、形の中にあっても、思いの中に生きていることを確認してください。
その思いの世界を少しでも快適に風通しよく日当たりよくしていけば、
肉もまた楽しい日々になること間違いはありません。
心からありがとう、本当に幸せですと思えるのは、
本来あるべき道を淡々と歩いていることを確信できてこそです。
田池留吉、アルバートの波動の中に生きている喜びと幸せを、
心で感じて感じて、今世の肉を終えてください。
◆1143)
宇宙に思いを馳せる、宇宙を思う瞑想を重ねていく、
そして私は愛でしたと思いを向けていく、
そんな時間を肉を持つ間、何度も何度も持ってください。
喜びで喜びで持ってください。
ありがとう、あなたの中のたくさんのあなたが必ずそう伝えてくれます。
苦しい中にあったけれど、今、何か嬉しい、温かい、そんな思いを伝えてくれると思います。
本当の優しさと温もりの中で、自分をどんどん解き放していきましょう。
田池留吉、アルバート、お母さんと自然に呼びたくなります。
ときには叫んでいます。
嬉しくてありがたくて、本当に信じて待っていてくれていた波動を
感じ広げていくことが何よりも何よりも幸せなんです。
心の体験です。
帰りたいから帰ろう、絶対に帰ります、
そんな思いの変化に驚きそして喜んでいってください。
喜びしかありません。
喜びの先は喜び、そしてその先もまた喜びの世界です。
そんな中に私達はありました。
そこへ帰っていこうといざないを受けてきました。
素直にそのいざないに応じてください。
◆1142)
肉を持っている間に、できる限り、精一杯、自分を見ていきましょう。
自分の流してきたエネルギーを、自分が作ってきた世界を知っていきましょう。
感じる、知る、そして変えていく方向に思いを向ける、
喜んで喜んでその道を一歩進めてください。
お母さん、ごめんなさい。お母さん、ありがとう。
思いを向けてどんどんそんな自分に出会ってください。
あなたは愛ですと伝えてくれたこと、心の底から本当に心の底から信じて、
そして伝えてくれた波動を大切に育んでください。
それは自分自身でした。
本当の自分からのメッセージを代弁してくれたんです。
その思いとひとつになって生きていくことだけが、
本当の喜びの道、幸せの道です。
肉を持っている間に、できる限り、精一杯、そして喜んで、
本当の喜びの道、幸せの道の一歩を進めていきましょう。
◆1141)
UTAホール志摩セミナー、
一泊二日ですけれど、1月、2月、3月参加された方、どうでしたでしょうか。
自分の心で感じる、そして自分の心で分かっていく学びですので、
自分の今の環境の中で無理をせずに、しかし、真剣に真摯に取り組んでください。
私達はみんな間違って間違って生きてきました。今もそうです。
けれど、今世は自分の流してきたエネルギーを本来のエネルギーに戻していこうとしています。
自分で自分の背中を押して、今世こそはと本当に決意して生まれてきたんです。
生んでもらいました。250年後の舞台設定はすでに整っていると感じています。
どうぞ、250年後ともに歩みを、そしてともに喜びのエネルギーを爆発、発信していきましょう。
そのためには、今世の肉を通して学んだことを、確実に繋いでいくことが大切です。
意識の世界は厳しいです。真実はひとつだから、二股は絶対に通用しません。
自分を裏切らないでくださいと繰り返し伝えています。
裏切りのエネルギーを流しながら、それを自覚していない人もいます。
自分がどんな思いで、今世生まれてきて学びに繋がってきたのか、
その自分の思いを軽く見ないでください。
昨日のUTAホール志摩セミナーに参加された方達が以下のようなメールを早速くれました。
ともに学ぶ仲間が増えていくことが喜びです。
「今回もこのような学びの機会を頂きありがとうございました。
志摩ホールでの学びの時間は本当に凄いです。
田池先生が残してくれた宝物。まさにその通りです。
こんな学びの機会を、こんな素晴らしい場所でさせて頂けることが凄いことなんですね。
セミナー最高でした。ありがとうございました。」
「志摩セミナー、有難うございました。
本当に「共に、共に」の思いがこんなにも喜びを、
有難うを伝えてくれているとは、今まで思いもしませんでした。
自分が自分に伝えてくれている。ただひたすら田池留吉を思うだけ...。
帰途、湖西線の車窓から大好きな琵琶湖を見ながら、
琵琶湖を思うとき、故郷を思うとき、まず田池留吉を思おう。
全ての物を思うとき、まず田池留吉を思おう。
何をするときも、何を思うときも、田池留吉を思おう。
そう思えた自分が嬉しかったです。有難うございました。」
「志摩ホールでのセミナーに参加する事ができてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
大きいセミナーも良いですが
志摩ホールは時間も空間もぎゅっと濃縮された感じでとても良かったです。
嬉しさと苦しさと、ずっと自分が向き合うのを拒絶して蓋をして逃げ続けてきた奥底に隠してきた
思いといよいよ真剣に向き合っていかないと自分の学びが一歩たりとも進まないと思いました。
苦しい思い、闇を認められずにずっと隠して見て見ぬふりをしてきましたがもう自分を裏切り続けて
きた冷たい自分と、共に田池留吉アルバートの真実の波動の世界に帰っていきたいです。
肉の思いが分厚くて強くて強くてどうしようもないですが
母親の反省と正しい瞑想をコツコツとしていくしかないと思いました。
本当にいつもありがとうございます。優しい嬉しいセミナーでした。
琵琶湖のセミナーも楽しみにしています。よろしくお願いします。」
◆1140)
見ていく思いの先はただ一点です。
意識の流れが伝える次元移行へしっかりと思いの照準を合わせて、
そして肉もまた楽しく心地よくその時間を過ごしていくことが最高に幸せな人生と言えると思います。
次元移行。
今世の出会いによりそれを自分の中ではっきりと知ったことは何よりでした。
田池留吉、アルバートを思うとき、遥かなる宇宙の思いを感じずにはいられません。
本当に帰りたかった。私達のふるさとです。
母なる宇宙に思いを馳せる、こんな幸せなことはありません。
宇宙へ帰ろう。母なる宇宙へ。
心をひとつにして母なる宇宙のもとに帰る道を進んでいけることが本当に嬉しいです。
宇宙に思いを向けることは喜びでした。本当に喜びでした。
狂い続けてきた闇黒の宇宙が、ようやく自分のふるさと目指して生きていける喜びを伝えてきます。
ありがとう、本当にありがとうございます。
出会いを本当にありがとう。伝えてくださってありがとうございます。
◆1139)
学びの時間は限られています。
肉を持って学ぶ時間は限られています。
その時間のうち、本当に体力、気力のある間に喜んで学んでいきましょう。
自分が生まれてきた意味、訳、しっかりと確認しながら、日々喜びの中でお過ごしください。
いつも田池留吉、アルバートを思う時間の中で、
肉もまたゆったりと楽しくそれぞれの肉の仕事をなさってください。
本当に今ここにこうしてあって、田池留吉を、アルバートを思えることを、
過去とともに未来とともに喜んでいきましょう。
未来、来世のあなたはすでに存在しています。
過去のあなたからの思いととともに、来世のあなたの思いを感じて、
そしてひとつになって、ともに歩みを進めてください。
肉の自分だけではなく、たくさんの自分の存在を知っていくことは、本当に喜びでした。
そこから、生きること、死ぬこと、その他色々と思ってみてください。
思い方、感じ方、そして生き方、喜び、幸せ、色々なものが違ってくることを実感してください。
◆1138)
大阪で桜開花の頃、琵琶湖でセミナーです。
目に見える友、目に見えない友、たくさんの友とともに、
田池留吉、アルバート、そして愛、母なる宇宙へ心を向けていける喜びです。
二泊三日、あっという間に過ぎ去ってしまいますが、
喜んで喜んで自分達の間違いにどんどん出会っていきましょう。
そして、自分達の帰るべきところを、はっきりと心に感じていきましょう。
地球上で数限りない転生の機会をもらいました。
今世、確かな出会いがありました。
出会いたくて出会いたくて、その思いが、ようやく、今世、叶ったのです。
ともにある喜びを心から伝えてくれます。
「出会いをありがとう、そしてともに行こう」の呼び掛けに、
あなたもそしてあなたも、素直になってしっかりと応じてください。
田池留吉、アルバート、
ああ本当に待ち望んできた波動の世界でした。
闇黒の宇宙、アマテラスの目覚め、そして進化へと、
意識の流れの仕事は粛々となされていきます。
最終地であるアメリカの準備はすでに整えられています。
250年後のタイミングはまだかまだかというところだと思います。
◆1137)
大切なこと、大切なもの、本当に自分にとって何が大切なことなのか、
大切なものなのか、絶えず問いかけることが必要だと私は思っています。
もうそんなのはすでに自分の中で答えが出ているということかもしれませんが、
ですがどうでしょうか。
自己確立の度合い、程度、日々の生活の中でしっかりと確認するようにしてください。
目を閉じていても、目を開けていても、田池留吉を思うことには違いはないはずです。
瞑想をする時だけ思うのではありません。
いつも思っているんです。
思いながら、肉のことはできないと思いますか。
もちろん、生活の中での色々な仕事をきちんとするのは当たり前ですが、
その仕事をしている間でも、ふっと思える瞬間があります。
必ずあります。
仕事に集中しているときは別として、その瞬間、瞬間はいくらでもあるでしょう。
目を開けているとき田池留吉を思うとはそういうことを言っています。
いつも心の針の向け先の確認です。
心の管理を怠らずに、田池留吉とともにある喜びを感じてください。
◆1136)
あなたの心の中は、今どんな状態でしょうか。
綱引き状態が続いていますか。
学びをやっていこうと思っているのだけれども、なかなかだ、
自分の中の他力のエネルギーの収拾がつかないことに辟易している等々、
色々とあると思いますが、学びに触れた以上、
肉終える最後まで、決して諦めずに学びを継続してください。
焦らずに、ゆったりと、そして一番は喜びを忘れずに、
自分との約束を果たしていこうとなさってください。
難しいのは承知で、しかし、必ず帰っていきます、
戻ってまいりますと、自分に誓ってきた約束でした。
ふるさとの歌詞にもあります。思い出そう、約束と。
その通りなんです。約束して決意して今世を迎えたということです。
今世は だから これまでの転生とは違うはずなんです。
その違いを心から知って、自分の予定を予定通りに遂行してください。
◆1135)
肉を持っている以上、肉を維持するのに必要なこと、必要なものはあります。
衣食住を適当に整え、体調管理にもできる限り気を付けてというところで、
必要最低限という意味です。
色々なものを持ち過ぎると、そこから自分の思いを離していく難しさに直面するでしょう。
しかし、自分の切なる思いの実現にエネルギーを注いでいくためには、
その難しさに真正面から取り組んでいくことが必要になってきます。
頭であれこれと思っている間は、難しいという思いがどうしても出てきてしまいますが、
瞑想、正しい瞑想ができてくると、
結局どうでもいいようなものを握っていると分かってきます。
ああこの思いを弱め緩め離していくことが、
自分の歩みを一歩前に進めていくことになるんだと感じてくると、
どうしようこうしようと思い煩わなくても、自然に形は整っていきます。
あとはそれにすうっと乗っていけばいいだけです。
本当の喜び人生を味わっていきましょう。
生まれてきたことに、生んでもらったことに、心からありがとうです。
ありがとうしかないと、自分の心で分かるまで、幸せ、喜びとは縁遠いでしょう。
形の中でどんなに恵まれていても絶対に幸せではないんです。
もう自分をごまかしていくのは止めて、本当の自分の思いだけを淡々と実践していってください。
◆1134)
田池留吉を思い、アルバートを思い、意識の流れを思います。
出会いをありがとうございます。本当にありがとうございます。
心からありがとうの思いを伝えます。
間違い続けてきたけれど、そして狂うしかなかったけれど、
こうしてありがとうと言える自分に触れさせていただいています。
肉を持ったから、持たせてもらったから、真実の波動の世界と出会わせていただきました。
宇宙に向ける瞑想を重ねていくことができました。
宇宙を思うことが恐怖で、恐怖で、しかし、
それは狂い続けてきた冷たい闇黒の宇宙しか知らなかったからだと、
今世の肉を通してはっきりと感じさせていただきました。
狂ってきた闇黒の宇宙を喜びと温もりの宇宙へ帰していきなさいと伝えていただきました。
母なる宇宙の波動を届けられ、もう本当に間違い続けてきたことを何度も伝えてもらいました。
出会わせていただいたことに感謝しかありません。
◆1133)
昨日、今日と2日連続で、南河内のスカイプ瞑想会がありました。
ホールの近くに住まわれている方が殆どで、学ぶにあたっての環境は整えられています。
学びの友がたくさんいて、瞑想をする場所が近くにあってという好条件です。
これは志摩の方にも言えることですが、どうぞ、その環境を可能な限り活用して、
瞑想をする喜びを堪能してください。
スカイプ瞑想会の最後に、両日とも次元移行へ向けていただきました。
次元移行はすでに始まっています。
苦しみの世界から喜びの世界へ、それぞれの意識の世界を転回していってください。
していける私達なんです。
ブラックはブラックでなかったことを心で知って感じていく幸せ、
喜びを瞑想の中でどんどん感じて、そして、次元移行へ思いを馳せてください。
思うは田池留吉、思うはアルバート、そして、次元移行を伝える意識の流れです。
◆1132)
どんな時も、思うのはただ一点です。
その一点を自分の中で知っていくことを、何よりも、何より優先してください。
一点が分からなければ、どうしようもありません。
しっかりと自分の中で確認、確認の日々をお過ごしください。
すべてはそれぞれの意識の世界の出来事です。
確かに、意識の世界はひとつです。
しかし、それは心の針をきちんと合わせているのか否かで
全く違う世界を広げていることをお忘れなく。
田池留吉、アルバート、母なる宇宙と言っても、
あなたが感じているそれと私が感じているそれとは違うかもしれません。
また喜び、温もり等の厚み、深さはどうでしょうか。
意識の世界、波動の世界は限りなく広いんです。
限りがありません。どんどん思いを向けていくだけです。
喜びで純粋に思いを向けていくだけです。
ともにある喜びをひとたび感じていけば、肉を持つがゆえの愚かさを感じても、
それによって、自分を見失うことはあり得ません。
揺れる心を今感じられるから幸せなんです。
愚かな自分が浮き彫りになってくるのを知っていけることが喜びなんです。
待ち侘びてきた波動の中に生きていることを、あなたの心で知ってください。
◆1131)
想定内、想定外、様々なことが起こってくる中で、
どうぞ自分を見失わないように、自己確立に努めてください。
自分を捨てないでください。裏切らないでください。
ともにある喜びを心にしっかりと感じられるようになってください。
母なる宇宙へ必ず、必ず帰っていきましょう。
母なる宇宙、私達のふるさとです。母なる宇宙は喜びです。
それが私達の宇宙でした。
闇黒の宇宙に塗り替えてしまったけれど、帰れるんです。
帰れることを伝えていただきました。
帰ってきなさいと伝えていただきました。
みんなとともに帰ろう。母なる宇宙へ。
苦しみの奥底の底のまだずっと奥底からどんな思いで這い上がってきたか。
感じてください。知ってください。
だから、私達は田池留吉の意識の世界を学ぶ計らいの中にあったんです。
田池留吉、狂いに狂ってきた意識にようやく、その世界の波動が届きました。
それが今世、今という時間でした。
◆1130)
思いを純粋に向けると書きましたが、それはどういうことか分かりますか。
この学びをするにあたって、それぞれどなたも程度の差こそあれ、
突き当たる問題があります。冠婚葬祭です。
いかに周りに自分の思いを伝えているかで、あなたの学びに対する姿勢が分かります。
自分の思いを真っ直ぐに伝える、言える、それは自分の中の信の問題です。
周りとの協調を取りながら、この学びはできません。
はっきりとした明確な意思のもとで、学びを遂行していく、そんな覚悟でないと、
あなたの今世の転生は過去の転生と何ら変わることはありません。
確かに、色々と感じることもあるでしょう。
しかし、この学びのたったひとつのポイントは意識の転回です。
これから、それぞれどのような転生を自分に用意しているか、
それはそれぞれの課題ですが、今世、自分に肉を用意して、
学びに繋がったという事実を、自分の中で本当に大切になさってください。
自分を裏切り続けてきた私達です。もうそんな愚かなことは止めてください。
◆1129)
田池留吉、アルバートの世界は厳しいけれど真実の世界だから、
思いを純粋に向けていけばいくほどに、応えてくれます。
しっかりと応えてくれます。それは揺るぎない世界だから委ねていけるんです。
安心感が広がっていきます。そこには何の縛りもありません。
伸び伸びと自分を解き放していける喜びと幸せに包まれています。
田池留吉、アルバート。そう思いを向けられる今をただただ喜んでいきましょう。
これまでの転生の延長線上に今世を置くことがないように。
全く違う軌道に自分を乗せていくように、いけるように、
そのために肉を持ってきた私達です。
肉に塗れてきた過去とともに、田池留吉、アルバートの世界を心に広げていきましょう。
待って待って待ち続けてきた自分の思いに、
もう素直に真摯に応えていってもいいのではないでしょうか。
幸せに喜びにどんどん出会っていきましょう。
◆1128)
体力、気力の許す限り、ともに瞑想をしましょう。
思う、思える喜びをどんどん感じていきましょう。
私達はみんな本当に間違い続けてきたんです。
自分の本当の姿を見失ってきたから、苦しみの底の底に沈んでも当たり前のことでした。
人として立派、見上げた人と評される人は、世の中にたくさんおられます。
過去の歴史を紐といても、そのようになっています。
だけど、現実はそうではないんです。
肉体を離したあとの意識の世界の状態を、
肉体を持っている間は忘れ去っていて、殆どの人は生と死を分断しています。
死がまさに喜びの状態でなければ、生の喜びは本当の意味で分かりません。
生きている間は功績等を積み上げ立派であっても、
自分を見誤っている限り、死ねばみんな無知な状態になるでしょう。
最初から無知だったけれど、肉という世界で上手にごまかしてしまうんです。
その術にたけた人が、世の中に次から次へと認められていくということでしょう。
世の中に認められても行き着く先が真っ暗闇ではどうしようもありません。
本当の安らぎ、温もり、喜びの中へ戻っていけるように、肉を持つ時間を活用してください。
◆1127)
それぞれに学べる環境が違います。色々と事情もあるでしょう。
ですが、そういうことを言い訳にして、自分から目を背けずに、
きちんと自分の流してきたエネルギーを確認してください。
無理をせずに学んでください。
ゆったりとしかし心の向け先は揺ぎなくただ一点です。
自分に用意してきた今世の時間です。大切に大切にしてください。
本番250年後に向けてできる限りの準備をしていくことが、
自分にとって最も喜ばしいことです。
もう次元移行は始まっています。
あとは最終の詰めをするために250年後に集結しましょうということです。
心を田池留吉に、アルバートに、そして愛、母なる宇宙にしっかりと向けて、
ともにともに帰る道を確認してください。
喜びです。喜び以外に何もありません。
ともに次元を超えて、そして限りなく広がっていく意識の世界を学んでいきましょう。
ともにある喜び、ともに生きる喜び、ひとつになっていける喜びです。
◆1126)
二つに一つです。学びはそういうことです。
学びをするということはそういうことです。
二刀流は通用しません。それぞれが思い出してください。
自分が今世、肉をもらってきた訳を、その決意を心に思い出してください。
何をしたかったのか自分に問い続けてください。
きっと思い出すはずです。きっと満足のいく回答が出てくるはずです。
そういうふうになっています。
今世、学びに触れるとはそういうことなんです。
偶然ではありません。何となくでもありません。
きちんと自分の中で計画してきたからこそ、
あなたは学びに集ってきたのではないでしょうか。
もちろん、すぐに去っていく人もいます。途中で消えていく人もいます。
しかし、長く学んでいる人達は学びにぶら下がっているという場合もあるかもしれませんが、
決してそうではないと私は思いたいです。
それがどうなのか自分の心で分からずでは、大変もったいないと思います。
せっかくのチャンスをみすみす逃すことのないようにと思ってしまいます。
余計なお世話かもしれません。余計なお世話でしょう。
ただ、こんなすごいチャンスを用意している私達です
ということを心で知っていただきたいと思います。
◆1125)
もうすぐ弥生三月。
2018年最初の本セミナーが三月の最終週にあります。
これから、第10回NPO法人UTAの輪セミナーに向けて資料を整えます。
振り返れば、2015年3月に、田池先生のいないセミナーが始まりました。
そして、その年の12月に田池先生は本当にその姿を消して、
それが第1回のNPO法人UTAの輪セミナーとなりました。
それ以降、志摩へ向かう近鉄特急の電車の中では、
先生の訃報を受けたあのときのことをいつも思います。
覚悟はしていたものの、実際に2015年12月のセミナーは心中複雑でした。
田池先生の肉とともに最初の志摩セミナーをしたかったというのが私の偽らざる思いでした。
そういう経緯の中、本セミナーも来月で10回目となります。
それ以外のセミナーもスタッフの人達のご尽力で数を重ねています。
田池先生が心血を注いで伝えてくれた学びです。
それぞれに事情の許す限り、ともに学んでください、学んでまいりましょう。
◆1124)
学びの友のメールです。
「よかったと笑顔で別れていく喜びは、何度味わってもいいものです。
今回もこのような学びの機会をいただきありがとうございました。
初めてUTAホール志摩に訪れ、
みんなとともに瞑想の時間を頂き、
本当に幸せだなと思いました。
ゆったりとした中で、心の底の底に思いを向ける。
アマテラスを思う。宇宙を思う。田池留吉、アルバートを思う。
なんとも贅沢な時間でした。
また3月お会いできるのを楽しみしています。
ありがとうございました。」
◆1123)
UTAホール志摩セミナー、ありがとうございました。
ポッドキャストを聞いていただいたかもしれませんが、今回、参加者名簿に目を通したとき、
お久しぶりのお名前があって、つい嬉しくなってあのような内容になりました。
もちろん、今回もたくさんの学びの友とともに学べる時間を
いただいたことが私には本当に嬉しいです。
思いのままにセミナーを進めさせていただいて、本当にありがとうございました。
ポッドキャストで読ませていただいた文章を載せておきます。
「セミナー会場において、いつも見慣れた友もいいけれど、
久しぶりに学びに集ってくれた友もまたいいものです。
ひとたび学びに触れて何らかの事情でセミナーに来れなくなってしまった友かもしれませんが、
どうでしょう、みんなとともに心を向ける時間と空間を共有してみて、
よかったと思っておられるのではないでしょうか。
それぞれに事情があると思いますが、今世学びに触れたんですから、
どうぞこのチャンスを無駄にしないでください。
宇宙に点在する夥(おびただ)しい意識達を思うとき、
こうして今肉という形を持って学べることがやはり、
私には最高に幸せだと思わざるを得ません。
狂い続け闇黒の中に沈み込んできたから分かるんです。
どうしても何としてもここから自分を救い出していきたい、いこう、
自分を解き放していきたい、いこう、そんな思いから這い上がってきた意識が、
ようやく、ようやく、本当の自分に、愛に帰る道筋と出会ったんです。
今世、田池留吉という肉を通して伝えていただいた真実の世界でした。
私は、肉の私は何ということもない平々凡々です。
ですが、私は自分を250年後に繋ぐことができたと確信している意識です。
どんなことがあろうとも必ず次元を超えてともにある喜びの世界を広げていくことを知っています。
肉ではご多分に漏れず色々とあります。
ただ、目を閉じて思いを向ければそれらはどうでもいいようなことばかりです。
それよりも、今この心に感じているものを大切に育んでいこうと思うだけです。
久しぶりに出会う友を見て、あなたもどうですか、
ともに行きませんかという思いを投げかけてみました。」
◆1122)
肉を持つ時間は限られています。
肉を離す時が突然にやってくる場合もあります。
今はもう何が起こってもおかしくありません。
想定内、想定外、様々な現象が起こってくる中で、学びに触れた私達は、
瞬間、心を向ける合わせる、向けられるか合わせられるか、それだけです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか。
苦しみや悲しみはなぜあるのか。
人間はみんな幸せにならなければならないのに、なぜそうならないのか。
本当の自分を知らずに生きて死んで、何度繰り返してきたのでしょうか。
けれど、それももうまもなくピリオドです。
今のような肉を持てなくなるからです。
少なくともこの地球上においてはそのような環境は残されないでしょう。
それではどうなるのでしょうか。
意識の流れに乗り切れない意識達は、
漆黒の中に沈み込んでいくしかないかもしれません。
意識の流れ。
どうぞそのいざないにしっかりと応えていけるように生きてください。
◆1121)
意識の転回。
大きなたったひとつの大切な大切な仕事です。
困難と厳しさを伴いますが、クリアする以外にありません。
難しいですが、不可能ではありません。
喜んで自分の意識の世界の転回を試みていきましょう。
どんなに苦しい中で転生してきたか、死後の自分が教えてくれます。
自分が自分に伝えてくれるんです。
死んでも死んでいないたくさんの自分です。
みんな心の開放を待ち望んでいます。
手を差し伸べ、こっちだよと伝えてくれることを待ち望んでいます。
ひとつの肉を足掛かりに、どんどん自分を解き放していきましょう。
もう苦しむのは止めましょう。
自分で自分を追いつめるのではなくて、抱きかかえ抱きしめて、
そしてともに行こう、ともに帰ろうとしっかりとメッセージを伝えましょう。
反逆、抵抗の思いもまた嬉しいです。
今だからようやく出会えたのです。
そんなに自分を傷つけてしまったのかと心から詫びて、
帰るところはここしかないことを、しっかりと伝えてください。
◆1120)
体力、気力のある間に学んでください。どちらも大切です。
単に生き永らえることが幸せなことではありません。
幸せの条件は学びに触れることです。
学びに触れて、学びで言われていることを素直に実践することです。
それがない人は、どんなに満たされた人生であっても本当の人生には巡り合えないです。
なぜ生まれてきたのかを心で知らずに生きても、行き着く先は決まっています。
なぜ生まれてきたのかを心で知らずでは、
地獄から出て地獄へ帰る循環から自分を解き放していけないからです。
本当は地獄など存在しません。
地獄は、愛を、本当の自分を捨て去った私達が作ったものです。
私達は地獄という苦しみの世界を自分達で作り上げて、
そこへ自分達を沈み込ませたという愚かなことをやってきました。
愛を、本当の自分を捨て去った、つまり、私達は愛から出てきてしまったのです。
愛の中にいればよかったのに、飛び出していきました。
飛び出してきたけれど、愛はずっとそのまま私達を待ち続けています。
だから、その愛の中へ帰っていけばいいんです。
素直に喜んで帰っていけばいいだけです。
こんな簡単なことが分からず、苦しみ続けてきた私達だったことを、
あなたも自分の心で感じて、そして自分に心から懺悔してください。
◆1119)
苦しみも悲しも寂しさも怒りもその他みんなみんな違っていました。
それらは一人の人間のとしてのごくありふれた感情、思いだけれど、
それは私達が作ってきたものでした。最初からあったものではありませんでした。
と私達は伝えてもらいました。
そして、最初からあったものは喜びだけだったと、伝えてもらったけれど、
なかなか実感が湧いてこないということだと思います。
苦しい、辛い、悔しい、悲しい、寂しい、助けて、何とかして、どうしたらいいのか、
そう叫んでいるほうが私達にはしっくりいくでしょう。
喜び、嬉しい、ありがとうと思うよりも、苦しみ悩み憂いているときが、圧倒的に多いからです。
羨み呪い競争し支配し闘いのエネルギーばかりをまき散らしてきた私達には、
自分は愛だと確信する道は険しいです。
厳しいです。次から次へと押し寄せてくるブラックのエネルギーの渦。
それが私達の実態です。
ですが、今、今です。
今、しっかりと田池留吉という道しるべに自分の針を向けていきましょう。
道しるべはあなたの心の中にあります。
出会ってください。道しるべの波動をしっかりと受け取ってください。
◆1118)
暮らしていくにはある程度のお金が要ります。
仕事をして収入を得るか、年金か、相続等で確保するか色々とあるでしょう。
後ろめたいものでなければ、それらを活用してまず生活のリズムを整えていきましょう。
生活のリズムを整える、学びをしていくのにはひとつの大切な条件です。
体力、気力の面からもそうですし、実際にやってみればお分かりになると思います。
肉の世界に少々足をかけて、そして学んでいくということが
学びをしていくうえにおいて、最も効率的です。
少々足をかけるためには、それなりの生活が要ります。
基本的には、自分のことは自分でということです。
自分の意識の世界を変えていくために、ひとつの肉を持ってきたという大前提のもと、
肉は肉の生活を楽しみながら、しかし思いはひとつだから、
少々肉の世界に足をかけていくだけでいいんです。
時期がくればその足を引っ込めて、自分の思いの世界に戻っていくだけです。
その思いの世界がどんな状態なのか、
それが何よりも重大です。
◆1117)
私は、田池留吉を信じています。
田池留吉を信じるということがどういうことなのかを心で分かっています。
また、私は、アルバートを思う、呼べる幸せも感じています。
今世が千載一遇のチャンスだったことも心で知っています。
あなたはどうですか。自分を精査してください。
自分に下駄をはかせても仕方がありません。空しいだけです。
きちんと、自分の今を精査できる勇気を持ちましょう。
現実を直視して、そして、自分の学びを進めてください。
宇宙とともに次元を超えていくのか、宇宙のもくずとなって沈み込んでいくのか、
自分の中で答えを出し、出した答えに責任を持って生きていきましょう。
喜び人生を生きましょう。苦しみ人生なんてなかったんです。
ただし、意識の転回が捗らなければ、いつまでも苦しみの中です。
形を見ればそうは思えないかもしれませが、
それもこれも全部自分が自分に必ず伝えてきます。
苦しみを伝えながら、苦しみの中にあると思っている自分の間違いを伝えてきます。
メッセージを
◆1116)
楽しく日々生きていますか。
不平、不満、愚痴、暮らしていれば出てくると思いますが、
できるだけ短時間に反転してください。
悲しいことや、辛いこと、苦しいことも起こってくるでしょう。
ですが、ずるずると引きずることなく、その中に巻き込まれるのでなく、
悲しみや辛さ、苦しみっていったい何だろうかと自分に問いかけながら、
自分の中で包んでいきましょう。
目を閉じて思えば、すべてよし、すべてよかったんだ、心が広がっていけば、
そして自然に嬉しさが、喜びが広がっていけば、それは学びの成果だと思ってください。
無理に思おうとしなくても、寂しい中、悲しい中、苦しい中、ふうっと思えば、
自分の中に、自ずとそのような世界が広がっていっていると感じてくれば、
意識の世界ってすごいなあと思わざるを得ないと思います。
そういう心の体験をひとつ、ひとつ重ねてこそ、
自分の住処である思いの世界を大切にしようとなってくるのではないでしょうか。
その思いがまた自分を喜びへといざなっていきます。
自分の中の愛が仕事をしている、そう自ずと感じるでしょう。
それが波動となって宇宙へ流れていくんです。
肉のあなたは何もできません。
肉のあなたがすることは、ただひたすらに、
真摯に素直に田池留吉を思うこと、心の針の向け先を確認することだけです。
◆1115)
愚かでない人間などいません。
私達はみんな愚かでした。愚かです。
そんな愚かな私達だからこそ、本当のことに出会っていけば、嬉しさが倍増します。
形の上で不平等、不公平で散々自分をいたぶってきた人ほど、
本当のことを自分の心で知っていけば、
苦しみの底をその肉で知っているから目の前がぱあっーと明るくなります。
霧が晴れ、すっきりとした青空のもと、母に抱かれていた喜びと幸せ、
安心感だけが自分の心を埋めつくすのです。
その一方で、色々なものに恵まれて当たり前と生きてきた人は、
同じことを体験しても、それが自分の中に強く響いてこないかもしれません。
そう思うと、心を落として生きてきたことはみんな同じでも、
自分の中が急転回していく喜びと出会えるかどうかは、
まさにその時のタイミングということになるでしょうか。
この自分の中が急転回していくという体験、
これこそが、まさしく250年後に必要になってきます。
そのとき出す喜びのエネルギーは爆発的なものです。
宇宙を駆け巡り、次元移行へと大きな仕事をしていきます。
まさに意識の世界の流れです。
その流れにしっかりと乗っていこうと、今呼び掛けています。
◆1114)
はっきりとした意思表示をしてください。
自分は、私はこうして生きていくんだ、こっちのほうに心を向けて、
思いを大切に生きていくんだ、そう決断すれば、それを淡々と遂行していくだけです。
その決断に間違いがなければ、必ず分かります。
喜びが幸せ感がふつふつと沸き起こってくるからです。
自然に嬉しい、ありがとう、よかった、今日も一日ありがとう、そんな思いが出てきます。
それが私達の本来の状態だからです。
何の不思議もないけれど、愚かな肉としては不思議であり、驚きであり、
だからこそ喜びが広がっていきます。
もともと幸せな自分だったこと、喜びを知りたい、感じたい、
本当のことを知りたいと思わずとも、すでに知っていたことを知るからです。
どうして生きていけばいいのか、自分の心で本当に分かれば、
こんな幸せなことはないです。
文句なしに嬉しいです。ただ嬉しいだけです。
自分の本当の世界に帰っていける道が分かれば、
それはもうただただ嬉しいだけ。そうではありませんか。
◆1113)
学びの友からのメールです。読んでみてください。
「疲弊した意識の世界に活力を」日々の生活の中で突然に突き上げてくる思いです。
今日も、朝に「疲弊した意識の世界に活力を」この思いで目が覚めました。
驚いたけれど嬉しかったです。
朝の1109の朗読の後の瞑想の中で、力強く力強く、この思いが何度も繰り返す。
愛おしい愛おしい思いが涙ともに溢れてきて、
愛おしいという思いが本当に優しいと心から思える。
お母さん、お母さん、ありがとう。
お母さんを呼べることが嬉しいです。
お母さんを思えることが嬉しいです。
「UTAの輪セミナー」の時間と空間の中で、毎日ホームページから流れるメッセージ、
そして、ポッドキャストの朗読を聞いた後の
「ともに瞑想」の時間と空間の大切さを改めて噛み締めています。
「ともに行こう」の呼びかけが嬉しくてうれしくて、
どれほど間違い続け狂気の中に沈んでいても、必ず帰れることが信じられる。
本当に至れり尽くせりの中で学ばせていただいています。
「あなたに残された肉の時間を、どうぞご自分のために使っていってください。
喜んで喜んで使っていってください。そして、250年後、喜びで出会いましょう」
のメッセージ、全てに流れていく。真っ直ぐに真っ直ぐに心に届きます。
いつも変わることなく流れてくるメッセージは、母なる宇宙からのメッセージ。
ふるさとの歌のリズムとともにいつもいつも流れていた。
母なる宇宙からの思いと、母なる宇宙への思いが一つに重なってくる。
そんな感覚を心に感じながらメッセージとともに日々を送る。
このリズムに乗って、すべてを委ねていける喜びは、
私の中で正しいと思っていた思いを、すべてご破算にして、
新たな一歩を踏み出せば、目に見える友、目に見えない友とともに、
次元移行に向かって羽ばたいていける勇気が喜びとともに湧き上がってくる。
一歩また一歩と、この道を歩き続ける喜び幸せを広げていける自己確立の道、
自分を信じて信じて歩き続けます。
日々の生活の中で煩う心が気付かせてくれます。
心配する心癖は、どれほど己が偉くて、欲深くて、
自己中心であったかを気付かせてくれていました。
小さい小さい中に固まって、人の目を通して自分を見ていたことを気付かせてくれる。
残された肉の時間は自分のためにと溢れてきます。
ホームページから流れる波動は初めから、
そして、250年後の次元移行に向かって流れている。永遠に流れている。
「ともに帰ろう。」
ともに一つになってと私達の本当のふるさと
母なる宇宙に帰れる流れの中にあることを伝えてくれている。
その流れの中に私達のエネルギーは初めからありました。
ともに行こう。ともに帰ろう。その誘い、やっとやっと気が付きました。
田池留吉の指し示す方向に、目に見える友も、目に見えない友も
一つになって突き進んでいくその喜び、大きく大きく広がっていきます。
あなたは愛です。
と田池留吉からの指差しが嬉しくて嬉しくて。
真っ黒が嬉しくて嬉しくて。
喜びとともに、ありがとうの思いが突き上げてきます。溢れてきます。
やっとやっと素直に、素直に、ハイ、私は愛でした。
私達は喜びです。ひとつの世界しかなかった。
この世界だけが真実なのだと信じられる。
私は愛です。この思いを未来の私に繋ぎます。
そして、250年後、必ず必ずアルバートに出会わせていただきます。
私は愛です。の思いとともに出会わせていただきます。
「ともに瞑想会」ありがとうございました。
◆1112)
目に見える友、目に見えない友、たくさんの友とともに、
今日また心を向ける時間と空間をいただきました。
同じことの繰り返しに感じるかもしれないけれど、
決してそうではないことをあなたの心で感じてください。
よかった、ありがとうと笑顔で別れていく嬉しさが何とも言えません。
少々不純な動機で始めた「ともに瞑想会」でした。
田池先生からもう止めたらどうやと言われたことがありました。
ですが、私自身、続けてきてよかったと思っています。
ともに歩もう、ともに行こうの思いで、それぞれが集われていることを信じて、
私は私の喜びの道を歩いていくだけです。
田池留吉の意識の世界に徹底抗戦してきた私達ですが、
どうぞ、何としてでも今世を境に、本当の自分に素直になって、
250年後の出会いを果たしてください。
ともに心を向けていける喜びを伝え続けます。
お互い、肉はどこまでいっても愚かですが、
愚かな肉は肉なりに、ともに学べることを喜んでいけばいいのではないでしょうか。
特別な存在はどこにもありません。
みんな地獄の底の底の奥底から這い上がってきた意識です。
しっかりとそれを自覚して、自分の舵を真実の方向に切っていってください。
◆1111)
瞑想をしてください。瞑想をしましょう。
正しい瞑想ができるようになれば、本当に分かってくるんです。
今が、そして自分がどんなに幸せなのか、どなたの心にも響いてきます。
まずはそれが感じられるかどうかです。
そのためにはどうすればいいのか、たくさんのお勉強の材料は揃えられています。
そういうものをいい加減にして、本当のことが知りたい、
本当の幸せを、喜びを知りたいというのは欲だけです。
自分の心の貧しさをまずは知ることです。
欲だけで生きてきた自分の心の歴史がどなたにもあります。
本当の自分を捨て去ったからそれは当たり前のことでした。
欲でしか生きられなかった。
欲を欲とも思わずに生きてきたと言ってもいいと思います。
どんな大義名分があろうとも、本当の自分、自分が愛だということを捨て去った、
忘れ去った意識の世界は愚劣以外のなにものでもないことを、
私達はもっと知っていかなければならないでしょう。
そのために、これから250年、300年の中で何度かの転生が用意されているのです。
◆1110)
世の中の流れに逆流する流れのように感じる意識の流れかもしれません。
実はその反対です。
意識の流れが本筋であって、それに逆流しているのが世の中の流れです。
学んでいる人達にとっては、こんな解釈、無用かもしれませんが、
さて果たしてどうでしょうか。
あなたは、本当にあなたの中で意識の流れというものを感じておられますでしょうか。
いいえ、あなた自身が意識の流れであると知っていますか。
意識の流れを現実のものとしてどの程度受け止めておられるでしょうか。
どうぞ、自分に用意している時間、肉を持つ時間、大切にしていきましょう。
意識の流れの中にある自分達だったと、
意識の流れの中に溶け合う喜びと幸せを学んでまいりました。
少なくとも私自身は、その自覚があります。
千載一遇のチャンスの中で、自分の進んでいく方向を伝えていただいたことに心から感謝です。
田池留吉を思えること、アルバートと呼べること、
あなたの中で唯一の喜びだとする確信の道を生きてください。
私は愛ですと心から思える自分に戻ってまいりましょう。
◆1109)
田池留吉、アルバート。
今そう呼べる今に喜びを感じていますか。
田池留吉、アルバートと思える幸せはどうですか。
肉あればこそです。
互いに愚かな肉ではありますが、肉あればこそ、田池留吉、アルバート、
そして愛、母なる宇宙に思いを向けることを知ったのです。
肉を通して学ばせていただいてきました。今ももちろん学ばせていただいています。
喜んでいきましょう。嬉しいじゃないですか。
学びの友もたくさんいます。
目に見える友、目に見えない友、ともに宇宙に思いを向け、
次元移行に思いを馳せる時間を私達は用意してきました。
しっかりと心を向けていきましょう。
欲だらけの私達でしたが、それもすべて受け入れてもらってきました。
だからこそ、こうして生まれてこれたんだし、
真実の波動の世界を垣間見る学びにも集わせていただきました。
本当にありがとうしかないですね。
腐った自分の思いの世界を知っていけばいくほどに、本当にありがとうしかありません。
ありがとうございましたと言うのは私達のほうなのに、
出会いをありがとうと伝えていただいた田池留吉の意識の世界でした。
本当にすごい世界なんだと思いました。
◆1108)
どんなことも自己選択、自己責任です。
例えば好き放題、自分の思いのまま、欲のままに生きていったとして、
その責任は全部自分で負うようになっています。
賢く立ち回っているつもりで、そしてそれは形の世界ではそれなりに通用しても、
意識の世界は絶対にそうはいかないんです。
形の世界では逃げ道はあるけれども、意識の世界にはありません。
肉の法則は意識の世界には通用しません。
肉の掟は肉の中でのみ有効です。
そして、その肉の掟も、結局は意識の世界で清算しなければなりません。
なぜならば、もともと肉の世界など存在しないからです。
影は影でしかありません。
全く違う基盤に自分を乗せていくしかないことを、
これから250年、300年かけて、徹底的に知らされていくという計画です。
形の世界が崩れて崩れて崩れ去って、そこから何かを感じ始める、
気付いていく、そうならなければ残念ながら気付けないんです。
そういう道筋を歩いていくようになっています。
意識の流れは粛々として流れています。
次元移行へ向けて力強いメッセージをどんどん流していきます。
◆1107)
ともに瞑想をという時間と空間を用意しています。
ともに瞑想をしていける今を喜んで、学びの仲間とともに瞑想をしてください。
あなたのそばにそういう学びの仲間がいればそれは幸いなことです。
なくても、セミナー会場にくればたくさんおられるし、今はネットを通しても学べます。
意識の世界には時間も距離感もないし、
はい、心を向けようと互いにしていけばいいだけです。
向いているか否か、どの程度向いているのか、そういうことを気にするよりも、
自分の切なる思いを大切に、本当の自分の存在を信じて、
向けていこうとする気持ちが何よりも大切です。
250年に至る中で何度かの転生がそれぞれに用意されています。
自分で用意しています。今世はその準備段階です。
ここをきっちりと押さえて、そして、
必ず次元移行を果たすという自分の計画の遂行してください。
今世はこれまでの転生の向きを変える大きな転換期だということを心に留め置いて、
自分のこれまでに思いを馳せて、日々喜んで生活しましょう。
自分のするべきことを本当に心で知っている人は最高に幸せです。
◆1106)
意識の流れ。
この流れをしっかりと自分の中で感じてください。
意識の流れ。この流れの中にあると伝えていただきました。
すべての意識がこの流れの中にあると。すべてです。
だから、その流れに逆流する流れは自然淘汰されていきます
。意識の流れと融合するのではなくて、自然淘汰です。
言い方を変えれば宇宙のもくずということになります。
意識の転回を速やかにしていくことです。
いつまでも肉、形の世界に留まることは要求されていません。
形ある世界から形のない世界へ歩みをともにしていこう、
そして、さらに意識の世界を進んでいこう、波動、愛の世界は限りなく続いていきます。
進化させていくことが喜びの扉をどんどん開いていくことなんだと感じます。
肉の次元に留まっている私達ではありません。
愛を捨てた私達です。ですが、愛へ帰れるんです。
その道筋を今世、はっきりと知らされました。
本当の自分、愛に帰る道をどうぞ、ごいっしょに。
田池留吉、アルバートの波動の世界とともに。
◆1105)
私は、最近つくづく思います。
一番幸せなのは、ゆったりとした時間がある人だなあと。
もちろん、言うまでもなく学びに触れているというのが前提条件ですが。
学びに触れ、そして時間に追われることなく、ゆったりと心も身体もゆったりとして、
瞑想ができる生活環境が整っている人、何よりも幸せです。
単に時間やお金があっても、
ゆったりと心も身体もゆったりとして瞑想ができるとは限りませんが、
時間やお金に縛られないという人は、肉でもそうですが、
確かに意識の世界を学ぶのにも好条件です。
シンプルな生活をお勧めします。
お金は別として、時間的にゆったりとゆったりとお過ごしください。
ぼぉーとする時間があればいいんです。
思い煩うことが何もなくて、ぼぉーとできる時間を持てる人、
もしあなたがそうならば、まず今のあなたを本当に喜んでいってください。
あなたの今の生活はどうですか。
思い煩うことが何もないとまではいかないまでも、あまりない生活でしょうか。
思い煩うことがいくつかあってという人は、
何を思い煩っているのか、なぜ思い煩っているのか、
本当に思い煩うべきことなのかと、ひとつ、ひとつ検証してみてください。
◆1104)
生きていく方向を転換していくこと、それは肉から意識への転回を意味しますが、
これは本当の自分からの唯一のメッセージです。
もう私を裏切らないでくれという思いを込めて、どんどん促し続けます。
気付きを次から次へ用意します。愛ゆえです。
愛だからそれが自然なんです。
自然に逆らって逆らって、逆らい続けてきた偽物の自分は、
これも当然の如く幸せになれるはずはありませんでした。
こんな簡単なことが長い間、分からなかったなんて嘘みたいなお話です。
けれど、それが現実だったんです。
その現実をしっかりと確認して受け取って、
もう本当に自分の目を覚まさなければならない時期に来てしまいました。
悠長に構えている時間はありません。
これまでの転生の時間に比べたら、残された時間はほんの僅かです。
気を引き締めてしかし喜んで、喜んで、愚かな自分の現実と出会い、
生きていく方向を180度、転換してください。
◆1103)
私達は思いの世界に生きているということをくれぐれも忘れないでください。
今、形の世界を目の前に展開していますが、それは言うまでもなく影の世界です。
しっかりと形があるから、なかなか影だとは思えないかもしれませんが、影は影です。
あるようでないんです。その反対に、思いの世界はないようでしっかりとそこにあります。
決して消えません。
その思いの世界はいったいどんな状態なのか、しっかりと知っていくために、
形の世界を今、自分の前に広げているという意識の世界の仕組みを知っていきましょう。
形の世界を立派に作り上げるために、形の世界を用意したのではないのです。
全く思い違いをして存在してきたことに、少しでも心から気付いていくことが肝心です。
全く思い違いをしてきたんです。
意識の転回を速やかにして、自分の目を覚ましましょう。
覚ました目で自分を見つめ、自分の周りを見ていけば、さらに転回が捗っていきます。
転回が進んでいけば、自ずと心は軽くなります。
こだわりが薄くなって弱くなって、本当の優しさだとか嬉しさ、喜びが広がっていきます。
ゆったりと時間を過ごす喜びの中で、どんどん自分を解き放していきましょう。
◆1102)
苦しんで苦しんで、悩んで悩んで、しかし、その中から、見事に蘇っていく、
そんな手立てがあることをあなたは今の肉を通して知ったはずです。
自分が苦しいことも知らずに分からずに、
自分の人生を閉じていくほど、哀れはありません。
自分がずっと間違って生きてきたことを知らずに、分からずに、
のうのうと生きている人が山ほどいます。
それが私達人間の実態です。
気付いていきましょう。
日々流す思い、エネルギーの中に、その気付き、促しはいくらでもあります。
こんなこと当たり前だと素通りしていることもたくさんあります。
当たり前ではないんです。
本当の自分を知らずに存在していることが全くおかしいんです。
狂っています。
ですが、狂っていると自覚することなく、我は素晴らしいとやってきた私達でした。
本当のことを心で知っていきましょう。
心を開いて開いて優しくそして力強く狂ってきた自分を受けていきましょう。
喜びの中に、温もりの中にいざなわれていることを知ってください。
◆1101)
奈良スカイプ瞑想会、ありがとうございました。
前を向いて、ご自分の歩みを少しでも前へ出してください。
ともに学ぶチャンスを用意してきた私達です。
どんなに幸せな私達なのか、どうぞしっかりと心で味わってみてください。
間違い続けてきた、狂い続けてきたことを感じていけばいくほどに、
今、肉を持って学べるということがどんなに幸せなのか、
心にどんどん響いてくるでしょう。
他力のエネルギーにぐるぐる巻きの私達が、
田池留吉、アルバートの真実の波動の世界を学べるという計画を立ててきました。
固い決意のもとに、その計画を立ててきたことが、
本当に自分の中に響いてくれば、もうあとは何も思うことはありません。
その思いとともに、しっかりと自分の進むべき方向を見定めてください。
UTAブックさんのこのスカイプ瞑想会という企画もそうですが、
ともに歩む仲間の一人として、
私は色々と学べる場を用意していただいていることを嬉しく思っています。
田池留吉、アルバートとともにの自己確立の道、
ご自分の中でしっかりと打ち立ててください。
その喜びを共有してまいりましょう。
◆1100)
なぜ生まれてきたのか、なぜ私は今ここにこうして肉を持っているのか、
いつもいつもそこのところへ自分の思いを戻してください。
肉のあなたは大したことないんです。
肉の生活で精一杯の人生なんて、本当は違うんです。
生きていくのに精一杯、それは自分が自分の流してきたエネルギーに気づけていない証拠です。
本当に何をするために生まれてきたのかということが心で分かってくれば、
当然に肉のことは整ってきます。
分からないから、色々と形を自分に示して自ら促しを与えているのです。
苦しい人生とは、自分の本当の姿を知らずにその肉を終えていってしまう人生です。
せっかく自分に用意したものを全部自らどぶに捨てて、
肉を持つ時間を終えてしまう、そんな転生を私達は何度繰り返せば気が済むのでしょうか。
もう本当に自分に目覚めていく必要があります。
自ら起こす天変地異は、その自分の心の叫びです。
どうぞ、自分の中の愛のエネルギーに目覚めていきましょう。
たくさんのチャンスは私達が愛ゆえに用意されているものです。
心で気付いていってください。
◆1099)
田池留吉、アルバート、そう思える、思いを向けて語れることが
本当に何よりも何よりも幸せであり、そして一番大切なことです。
自分の意識の変革をどんなに待ち望んできたか、しかし、その術が全く分からなかったんです。
こうして、ひとつの肉を持ち至れり尽くせりの中で学んでこれたから、
今、その自分の幸せな出会いをしみじみとかみしめ、
そして前へ向いて次元移行へ向けて進んでいこうと心から思えます。
どんなに間違ってきても、何度も何度もチャンスを用意して、
ようやくそのチャンスを活かせる目途がついたと私自身は確信しています。
幸せの道、喜びの道、自分のふるさと母なる宇宙へ帰る道をしっかりと歩いていく
幸せと喜びを感じながら、ともに行こうの呼び掛けを真っ直ぐに受けていきます。
田池留吉、アルバート、心の向け先はここです。
たったひとつの方向をしっかりと示していただき、本当にありがとうございます。
疲弊した意識の世界に活力を、宇宙の友とともにその呼び掛けをしてまいります。
◆1098)
毎日の生活の中で、自分の流してきたエネルギーの間違いにいくらでも気付いていけます。
私達の意識の世界は正直です、素直です。
暗い思いを出すと、即座に苦しいと伝えてきます。
心が苦しいと即座に感じます。
それで自分を小さくするのではなくて、
苦しいと感じられる自分を嬉しく思えるようになりましょう。
心が苦しくても苦しいという自覚すらない哀れな人が世の中殆どです。
しぶとい心癖に辟易するのではなくて、
その暗いエネルギーとともに田池留吉を思えることを喜んでいけばいいのではないでしょうか。
今、何が幸せかと言えば、田池留吉、アルバートと思う時間を持っているということでしょう。
温もりも喜びも自分の中にあったんだと信じていこうと思う転生は、
これまでにたった一度もなかったはずです。
いつも、自分の外に求めてきたんです。
そして、その思いが自分を裏切り続けてきたということにも、全く気づけませんでした。
心を外に向けた私達は、当然の如くに苦しみも外からやってくると思い続けてきました。
外に求めた自分の愚かさには全く気づけなかったところに、私達の哀れさがありました。
愚かで哀れな自分だったけれど、
ようやくそのことに気付ける流れがあったことを、
今世初めて知ったんです。
この巡り合わせを本当に喜んでいきましょう。
◆1097)
ともに生きていく喜びを味わっていますか。
肉としてではなくて、本来の自分とともに、意識の世界を共有できる幸せ、喜びです。
形がないから、心で感じるしかありません。
感じられるかどうか、それによって自分の生きていく方向が全く違ってくるし、
幸せ、喜びの基準も全く次元を異にします。
次元が違うということは、決して交わることはないということになります。
すべては自分次第です。
自己選択、自己責任は、意識の世界においては、覆すことはできません。
肉の世界では、色々と逃げ道もあるし、何とでもできます。
ですが、意識の世界はそういうわけには絶対にいきません。
そういう意味で、絶対的な厳しさがありますが、それだけに絶対に裏切りません。
信じる信が深ければ深いほど、強ければ強いほど、
限りなく広がっていく喜びと温もりの世界を知っていける、感じていけるようになっています。
喜びは喜びを大きくし信を深くし強め、
そしてまた喜びと温もりの世界が広がっていくということです。
◆1096)
私達は肉でないから、死んだあとがあります。
死んだら肉体は無くなるけれど、私達は消えてなくなりません。
そこに存在しているんです。どんなふうに存在しているのかが問題です。
肉を持って存在しているときとは全く違って、思いの世界がもろに出てきます。
自分の思いの世界に自分が押し潰されていくのか、
それはつまり小さく小さく固まっていくということですが、
そういうふうな状態になってしまうのでしょうか。
それとも開け放たれた限りない中にある自分を感じ、
自分の思いの世界をその中に解き放していけるのでしょうか。
肉を持っているとき、つまり生きているときに、
どんなに幸せで穏やかで満足の時を刻んだとしても、
自分が肉だという思いから自分を解き放していなければ、
肉を離したあと、つまり死んでしまえば、前者の状態です。
間違いなくそうです。
死んだあと、生きているときにそのままにしていた自分の思いの世界、
凄まじいエネルギーに押し潰されていくのです。
そして、冷たく小さく固まっていくしかないということが本当のところでしょう。
その状態をこの世的に言えば地獄ということになります。
自分の本当の姿に気付いていくかどうか、知っていくかどうか、
肉を持っている時だけに与えられるチャンスです。
どうでしょうか。あなたの心で感じてみてください。
◆1095)
学びの友といっしょに歌うふるさとの歌。
歌を口ずさみながら、手を振ったりして、セミナー会場で喜びを分かち合えること、
何度体験してもやはり嬉しくて、嬉しくて、本当に幸せです。
歌で、そして異語で語る嬉しさ、喜び、本当にセミナーはいいです。
たくさんの数知れない友が、いっしょに宇宙を思っている喜びの中、
私達が帰っていく宇宙に思いを馳せながら、
喜びと幸せを共有していることを感じ、本当に嬉しい、幸せです。
田池留吉、ただひたすらに、田池留吉、アルバートと呼ぶ幸せに出会わせていただいています。
ふるさとの歌詞をひとつひとつしみじみと味わいながら、
宇宙のリズムに乗っていく意識の世界を、どうぞ、あなたも存分に感じてみてください。
私達のふるさと、母なる宇宙、愛へ帰っていく道を喜んで喜んで歩いていきましょう。
志摩セミナー、ありがとうございました。
◆1094)
ともに歩める喜び、ともにある喜び、あなたはどの程度、心に広げていますか。
ともに歩める喜び、ともにある喜び、肉、形の世界ではないから、
れは限りなく続く喜びを意味します。
ただし、それはあなた自身の意識の変革、転回を必要とします。
肉から意識への変革、転回です。
完全とはいかないまでも、変革していこう、
転回していこうと肉は真摯に努めていけるかどうかです。
己が聳え立っている意識というのは、肉基準ということです。
意識基準ならば聳え立つことはできません。
みんな同じ、ひとつだと心で分かるからです。
聳え立っているということは、頭の理解であり、
意識の世界の変革が進んでいないということになります。
どんなに、肉、形の世界で優秀であっても、
それは肉を持っているほんの一時期のことに過ぎません。
その一時期においては、それなりの効果があるでしょう。
肉の人生に鮮やかな彩りを添えるかもしれません。
しかし、忘れないでください。その彩りは、必ず苦しみを伴います。
単独で華やかな場面を展開していくばかりではありません。
光が当たれば、必ず影ができます。それが肉、形の世界の掟です。
本当の意識の世界にはそういうことはありません。
光だけ、つまり喜びだけだからです。
形がないから、どんなに光り輝いていても、影ができるはずはないのです。
◆1093)
自分の今できることを淡々と真摯にやっていこうとする思いが、
必ずそれぞれの学びの歩みを前進させていくと信じてください。
真面目に自分の人生を思い、自分を思うことをやっていきましょう。
真面目とはどういうことなのか、
自分に真摯に接していくとはどうしていくことなのか、
それもまた自分の中で思いを馳せてみてください。
肉で幸せになること、肉の喜びと幸せを追い求めてきた過去の自分の哀しさ、
愚かさを心で知り感じていくことが、自分にとって大変いいことだと思います。
方向転換、生きていく、見つめていく方向を転換していく、
どの方向に向きを変えていくのか、
学びに触れた私達にはもうすでにそれぞれの心に届いているはずです。
◆1092)
私達は今、肉を持っています。喜んでいきましょう。
肉の喜びと幸せを追い求めていくのではなくて、
ただ今、肉を持ってそこにそうしてあることを喜んでいきましょう。
肉を持てばこそ、自分の流してきたエネルギーを知っていけるのです。
自分の目を通し、耳を通し、入ってくる情報を
ぜひ自分の意識の世界の成長に役立ててください。
もう何のために生まれてきたのか、私達は学習済みです。
これまでの転生の繰り返しでは駄目だということも知っています。
心癖はしぶといですが、めげずに怯まずに、自分を愛しく思うことをやっていきましょう。
今世、生まれてきたんです。
今世、田池留吉の意識とともに学びを進めてきたんです。
そのチャンスを自らに用意してきたこと、心から喜んでください。
自分を見捨てることはもう止めにしましょう。
裏切ることもなしに、愚かな自分とともに歩いていく喜びをしっかりと、
本当にしっかりと心で感じてみてください。
お金などいくらあっても、肝心要を捨て去った意識の世界ではどうにもなりません。
肉でない自分の世界をしっかりと見て、
そして、ともに生きていく喜びを育んでいくだけです。
250年後の転生、しっかりと見据えてください。
◆1091)
自分と向き合い、自分の心を見て、自分と語る、
どれもこれも何て優しいのだろうかと思いました。
自分と向き合える、自分の心を見ることを知った、
自分と語り合える、そうできる私達は本当に幸せ者です。
苦しみの中で苦しみ抜いてきたけれど、
あなたの中の優しさ、温もり、喜びを信じなさい、
あなたは愛ですと伝えてもらって、どうでしょうか。
信じていきませんか。信じてみませんか。
私は愛ですと自分に真っ直ぐに伝えることができたならば、
本当に幸せだと思いませんか。
ともに生きていこうといざない続けてくれています。
肉ではない意識のあなたを私は信じていますと伝えてくれています。
汚れ切った意識の世界から、一歩、二歩と出ていきましょう。
出ていく勇気、ほんの少しの勇気を出して、生きていく方向を変えていきましょう。
ともに帰ろう、ともに帰りたい、どうぞ、あなたの中で、
その思いが大合唱していることに気付いてあげてください。
田池留吉の世界は厳しいけれど限りなく優しいです。
今世の出会いを大切に大切にしてください。
◆1090)
心を田池留吉に向けよう。
素直に向けてみましょう。
何も思わずに、ただ向けてみましょう。
そんな一瞬、一瞬を持ってください。
何をしていても、どこにいても、ふっと思うんです。
自然に思えるようになってください。
瞑想をしようとして思うのではなくて、
いいえそれはもちろんそうなんですが、ふっと思うことが大事なんです。
苦しみの淵から這い上がってきた私達だから、
日々瞬間的に流すエネルギーは凄まじいものがあります。
穏やかに静かに暮らしていても、
だからと言ってあなたの中のエネルギーが穏やかに静かになったわけではありません。
ですが、凄まじいエネルギーでも、
心を向ける向け先を教えてもらったから、
多少なりとも変わっていると思います。
日々、その瞬間、瞬間のトレーニングを継続していきましょう。
◆1089)
自分の切なる思いを必ず果たす。
強い意志のもとで、本当の意識の世界を確立してください。
肉、形ではないんです。
中から突き上がってくる思い、どうぞ、その思いとしっかりと出会ってください。
泣き叫び、わめき散らし、そして小さく冷たく固まってきた自分の心を解きほぐし、
元の状態に戻していきましょう。
自ら捨て去ってきた自分を取り戻していきましょう。
あなたは、本当に田池留吉を信じていますか。
田池留吉の意識の世界を感じていますか。
アルバートとともに生きていく確信をどの程度育んでいますか。
次元移行へ向けてどんな思いでいますか。
ゆったりと静かに自分を見つめてください。
自分の思いを感じてみてください。
肉が大事だ、肉こそすべてだとは今は思っていないけれど・・・
と歯切れの悪さがあなたにはないでしょうか。
損得、駆け引きの中で生きてきました。
損か得か、勝つか負けるか、生きていく基準でした。
損も得もない、勝つも負けるもない、あるのは喜びだけ。
そんな世界が実在することを本当に信じられますか。
信じていきたいだけではないでしょうか。
◆1088)
一日が始まり、一日が終わる。
この繰り返しの中で、色々な出来事に出会い、人に出会い、自分の心が揺れる。
右に左に大揺れの場合もあれば、さざ波であっても
心の奥底から突き上げてくるブラックの塊を知らされるときがあります。
目の前に展開していく現象、
それはそれで事実として淡々と受け取っていくことだけなんだと思います。
そこから自分の中に思いを向けて、さてあとはどうするのか、それを私達は学んでいます。
まずは現実をすっと受け止めていくことができるか、ひとつのハードルです。
そこでもたもた、うろうろしていては、やはり肉の中でどうのこうのという思いだけが先行して、
その現象を自分の中で喜びへと変えていくことは困難でしょう。
肉に翻弄されていく、自分の中の闇の世界はそのままで、ただ目の前の現象にとらわれていく、
どんなに長く学んできても、これが今の状態だということは大いにあり得ます。
そうであるならば、猛反省しかありません。
自分を落とし込める反省ではなくて、前向きな反省をして、
しっかり自分の心を見ていきましょう。
そして、喜びの中にあった自分を確認してください。
心を見ることができる今がある、自分の間違いに気付ける今がある、それは大きな喜びです。
◆1087)
何を思うか、思えるかで、意識の世界の様子は全く違います。
肉を持っている間は、どうしても心の針が外に向きます。
中へ向けてということを学んでいる人は別として、普通はそうです。
生活をしていく、生きていくということはそういうことです。
ですが、私達は肉という形ではないことを伝えていただきました。
本当に自分の心で感じているか、感じ始めているか否かで違いますが、
真実の波動の世界を自分の中で受け取っていけば、全てが分かってくるんです。
これしかない、ここしかない、ああ何もかも全く闇の中だったと。
そうしたとき、自分が本当にするべきことが見えてきます。
肉でない自分が肉のことに関わっていくことは必要最低限度にしていこうと自ずと思えます。
それでも、肉を持っていれば、色々とありますから、そちらのほうに思いが偏りがちです。
だから、必ず瞑想の時間を持ちましょう。
静かにゆったりと田池留吉、アルバートを思うんです。
宇宙を思うんです。
意識の流れに思いを馳せるんです。
そして一方では絶えず心の針の向け先を確認する習慣の中で生活をしていくことです。
心して今世の時間をお過ごしください。
こんな恵まれた時はないでしょう。
本番250年後に向けて、どれだけ自分の中が準備できるか、今をおいてはありません。
◆1086)
宇宙にたった一人、どうして生きていけばいいのか全く分かりませんでした。
幸せの真似事はできました。
だけど、心の中はいつもいつも苦しみだけでした。寂しさだけでした。
苦しみの奥底で死に絶えた状態で、それでも数え切れないほど、
母のお腹を通って肉という形を持たせていただきました。
愛ゆえだからでした。愛が意識の変革を促し続けていたのでした。
何も分からず、知らず、ただ苦しみのエネルギーを垂れ流してきたこと、
今世の肉を通してはっきりと知らされました。愛でした。
真実の波動の世界が肉を持ってきてくれたこと、
予定通り出会わせていただいたこと、愛しかありませんでした。
愛が仕事をしてくれているんです。
これまでその愛をせき止めることしかしてこなかった、
それが大きな大きなたったひとつの過ちでした。
それでも自分の間違いに気付いていけるようにと愛の計らいです。
田池留吉、アルバート、その波動の世界だけでした。
◆1085)
目を閉じて思いを向ける。ともにある喜びを伝えてくれます。
心を向ける喜びと幸せ、そして安心を知りました。
田池留吉、アルバートと呼べる幸せ、喜び、それは確かなものでした。
ここにいるよ、ともにいるよ、ともに生きていこう、
そう伝わってくる思いは、決して薄っぺらなものではありません。
肉として生きてきた中で、ようやく、自分の中にすべてがあったことを知りました。
もう絶対に後戻りはしません。
前へ、前へ、ただひたすらに自分の中の温もりを信じて、
心で感じた波動の世界を大切に育んでいくだけです。
肉から意識への転回を約束してきたこと、
それぞれ、その約束は必ず果たしてください。
自分の心を大切に、自分の切なる思いを大切に、
ただひたすら田池留吉、アルバートを思い、
母に肉体をいただいたことを喜んで喜んでいきましょう。
◆1084)
私(塩川香世)は嬉しいです。本当に嬉しいです。
自分の思い通りの時を刻んでいるからです。
思い通り、私はアルバートの波動と出会いたかったんです。
アルバートとともに生きていくことを本当に確認したかったんです。
ともに歩める喜び、ともにある幸せに出会うことを心から待ち望んできました。
私は肉だという思いが前面に立ち塞がって、
本当に真っ暗な暗闇の奥底でもがき苦しんできました。
宇宙の覇者とは聞こえがいいけれど、それはそれは大変大変苦しみでした。
泥水なんていうものではありません。
ヘドロべったり巻き付けてそれでも闘わなければならなかったんです。
寂しいということを自分に言うこともままならず、本当に表の顔と裏の顔とは真逆でした。
そんな何とも哀しい歴史を積み重ね、ようやく出会えたんです。
腐り切った心にひとつだと言ってくれました。
あなたは愛ですと伝えてくれました。
闘い抜いてきた意識の世界に、闘いのエネルギーを見てみなさいと
真っ直ぐに伝えてくれたその波動はすごいと思いました。
どこまでも限りなく広がっていく優しさと温もりにただただ懺悔でした。
こんな意識の世界を、ひとつの肉を通して感じさせていただいた今世。
何としてでもこの波動の世界を自分の中で育んでいこうと思いました。
向いている方向が間違ってきたことを心から知ったことが何よりの救いでした。
◆1083)
切なる思い。
今日、UTAホール大宝でともに学んできましたが、
そこでもこの切なる思いという言葉が出てきました。
それぞれみんな自分と約束してきたんです。
切なる思いを必ず実現する方向へ学んでいってください。
学んでいきましょう。みんなともに歩む仲間です。
自分の中が今世の学びに集えるように計らってきたことをしっかりと自覚して、
その自分の切なる思いを大切に大切にしてください。
肉、形の世界はどんどん崩れていきます。
破綻していきます。間違っているからです。違うからです。
間違っている、違っているということを、色々なところから示されていきます。
現象界の出来事はみんなそうです。
人間が垂れ流している真っ黒な欲の渦の中で、私達は、
今肉という形を持っていることをはっきりと知ってください。
そして、欲の渦の中から浮上して、自分達の本来あるべき世界に移行していきましょう。
それが意識の流れからのメッセージです。
ともに行こう、意識の流れにしっかりと乗ってください。
◆1082)
幸せになる一番の近道は、自分の心を見ることを始めていくことにあります。
自分の心を見るためには、心の針の向け先を知らなければなりません。
私達の心の針の向け先は、絶えず外です。
自分の外に色々と思いを向けて生きています。
自分の目を通して自分を見るのではなくて、人の目を通して自分を見る癖があります。
肉、形を本物として生きてきた私達にとって、それは自然でした。
何の違和感もありませんでした。
その中で学びに集った人は、田池留吉の目を見ることを学びました。
田池留吉の目、すなわち本当の自分の目を通して、自分を見ることをやってみました。
もちろん、最初からすんなりと真っ直ぐに素直にその目を見ることはできなかったはずです。
反発、反逆、闘いのエネルギーが次から次へと噴き出してくることを体験されたと思います。
自分の心の奥底の底の底から噴き出してくるエネルギーに不思議と戸惑いを感じながらも、
どこかでほっとしているあなたがあったのではないでしょうか。
そして、何よりも、その体験は、あなたに遠い昔に捨て去ってしまったけれど、
私はこの思いを知っている、懐かしい、
懐かしいということを思い起こさせる喜び、幸せへといざなってくれたと思います。
ごめんなさい、間違ってきました、ありがとうございます、
ブラックのエネルギーとともにこれらの思いも次から次へと
溢れ出てくる体験を何度も何度も重ねていくことが、
自分の意識の世界を変えていくことに繋がっていくことを学んでください。
肉は何もできません。
心の針を自分の中へ向けようと素直にやっていこうとするだけでいいんです。
できるかどうか、継続していけるかどうかはあなた次第ですが。
◆1081)
ゆったりと過ごす、なるべく時間に追われる生活ではなくて、
自分の身体も気持ちもゆったりとできる生活環境に整えていく、
私は、学びをしていくについて、こういうことも非常に大切なことだと思っています。
ゆったりとした中でしか、自分と向き合えません。
もちろん、日々の生活の中で瞬間に出てくる凄まじいエネルギーは確認できるでしょう。
確認してあとそれをどうするのかが問題なわけです。
いつまでも苦しい、苦しいとか、あいつがどう、何でこうなるんだとか、
そんなところでうろうろしていては、ただ時間が過ぎ去っていくだけの人生です。
それはどうかと思います。そんな人生とは早く決別しましょうということです。
そして、もっと自分を大切にしていきましょう。
何をするために生まれてきたのかというところがずれていくと、
やはり肉の中で、肉の喜びと幸せを離せない現実がどっしりと行く手を阻みます。
それほど肉に凝り固まってきた自分達ですということを自覚してください。
◆1080)
闇黒の宇宙よありがとう。
宇宙の覇者になるために、闘い抜いてきました。
その闇黒の宇宙がようやく自分の本当の姿を知り得たのです。
だから、本当の喜びと幸せ、温もりの世界へ戻っていきますとはっきりと宣言しました。
このパワーはすごいです。肉は何ほどのものでもありません。
しかし、その肉を通して流れ出すエネルギーは、
数知れない闇黒の宇宙を次から次へと目覚めさせる、そう確信しています。
田池留吉、アルバートの意識の世界へともに帰ろう、
愛へともに帰ろう、その呼び掛けにしっかりと応じてください。
これからのそれぞれにおける転生は確かに厳しいです。
ですが、その厳しい転生は全部自分が自分に用意したものだということを伝えます。
ともに次元を超えていこうと誓ったから、
母の温もりの中でそう誓ったから、今世がありました。
今世の学びがありました。
それぞれに環境はもちろん違います。
それぞれに用意した環境の中で、いかに学んでいくか、学ぶ喜びを育んでいくかです。
どうぞ、自分の中の喜び、温もり、優しさを信じて信じて前へ前へ歩みを進めてください。
◆1079)
前を向いて歩いていきましょう。生きていきましょう。
肉基準ではありません。
前を向いて生きていくということは、自分の中の喜び、温もりを信じて、
自分は愛ですという確たる思いを育むということです。
肉の私達は本当に愚かです。
愚かな私達ですが、自分の出してきたエネルギーを確認して、
本来の自分のエネルギーに変えていくことはできるんです。
私達の中にはその可能性を秘めた大いなるパワーが
存在します。
外に向かって、力をパワーを温もりを愛をとしなくても、
自分の心の針を中に向けていく術を知っていけばいいんです。
祈る、願う、どれだけの馬鹿なことをやってきたか、
自分の本当の姿を心で知れば、どなたでも簡単に分かることです。
もう自分を裏切らずに、本当の自分の思いを
しっかりと感じて幸せな喜びの人生の時を刻んでいきましょう。
生まれてきた本当の意味を心で分かっていけば、幸せも喜びも違っていたと分かります。
◆1078)
本当のことが知りたかった。真実はどこかに必ずある。
この思いが私を引導してきました。
今世もまた生まれてきたけれど、過去と同じで自分の生きていく方向が分からず、
肉、肉で何とかとそれなりに一生懸命でした。
心の中から噴き出す闘いのエネルギーをどうすることも出来ずに、
何かで誤魔化していく生活でした。
嬉しいこともよかったと思えることも、瞬間的なものでした。
嘘、嘘、嘘つけ、そう私の中では言い続けていたように思います。
そんな中で、ひとつの現象をきっかけに、私はようやく学びに集えました。
千載一遇の出会いを持たせていただきました。
私の知りたかった、待ち望んできた真実の声、思い、波動の世界に出会わせていただきました。
田池留吉の肉、田池先生には言葉では表せられないほどお世話になりました。
その意識の世界を肉を通して学び伝えていただいたこと、これほどの宝物はありません。
ひとつだと伝えてくれた思いにしっかりと、
しっかりと応えていくべく私は私の道を喜びで突き進んでいくのみです。
地球上で起こりくる現象は、これからすごいですが、
私達がしていくことは、自分の心の針の向け先を確認して、
そしてその方向に思いを向けていくだけです。
田池留吉、アルバート以外に喜びの道はありません。
それをこれから、250年、300年かけて私達が学習していく計画となっています。
◆1077)
少しずつ、ほんの少しずつでも、喜び、温もりの自分を信じていこう、
そう思えたならば、その思いをしっかりと育んでください。
行きつ戻りつの歩みではなくて、前へ、前へです。
どんなに今のこの時を待ち望んできたか、あなたは瞑想の中で感じていますか。
正しい瞑想を繰り返し、本当に幸せな自分と出会ってください。
汚れ切った自分をしっかりと認め、真っ直ぐに受けていってください。
思いの中でズタズタに切り裂いてきた冷酷な私達でした。
自分を切り裂き、落とし込めてきたんです。
今世は平々凡々の人生かもしれません。
そんなに私はと言いたいかもしれませんが、私達は間違いなく超極悪人です。
真実の世界に歯向かい続けてきたから、しかし、その思いがあったからこそ、
学びに触れることができたんです。
目覚めよ、目覚めよと自分の中の思いに後押しされて、
真実の波動の世界を垣間見ることができたんです。
今世の出来事を何としてでも活かしてください。
250年後の出会いを必ず果たしてください。
二度と自分を裏切らないように。
◆1076)
前へ、前へ、半歩、一歩を踏み出していきましょう。
踏み出していく方向を示してもらい、
そして本当の自分の後押しがあることも知りました。
至れり尽くせりの中に私達はいます。
思いの向け先を確認するだけのことです。
真実の世界はたったひとつしかありません。
みんなそこへ帰っていくような計らいがあります。
そのことに気付くかどうか、そして素直に受けていくかどうかで、全く違います。
私は、やはり自分はなぜ生まれてきたのかというところに
いつも戻っていくことが何よりも大切だと思っています。
しっかりと自分の心を見て、ということは、
心の針を自分の中に向けて自分と向き合い、心の声を受けていくことです。
肉があればこそ、自分の心の声をストレートに聞けるんです。
そして、その自分とともに生きていくことが可能です。
意識の世界の変革を真剣にやってください。
全く分からなかった意識の世界でした。
偽物ではなく、本物の意識の世界を自分の中に確立していきましょう。
◆1075)
心で感じているか否か、それもその程度により学びに対する姿勢、
すなわち自分の生き方、存在の仕方に格段の差が生じてきます。
そしてそれがそのままストレートにそれぞれの喜び、幸せの度合いとなってきます。
形を基準とした上での喜び、幸せはもうすでにそれぞれご存知でしょう。
問題は、その喜び、幸せはどんな状況であっても、
事情の変化が起ころうとも、変わりはないかということです。
時間の経過とともに色褪せていく喜び、幸せはもちろん本物ではありません。
状況、事情が変われば変わる喜び、幸せも本物ではありません。
そんな単純なことを私達は全く無視してきました。
本物の喜び、幸せを知らずに、
ああ嬉しい、幸せだと浮かれていただけだったなんて、本当に馬鹿げています。
そして、一方で、悲しいこと、辛いことがあると、
どんどんその暗さの中に没入してしまうという悪い癖もあります。
頑張れ、歯を食いしばり自らを奮起させて生きていこうとする哀しさも体験済みです。
そうです。そんな生き方、あまりにも哀し過ぎます。
楽に肩の力を抜いて喜びで生きていく術に出会ってください。
一時の喜びではなく永遠に続く喜びを知っていきましょう。
◆1074)
私(塩川香世)は、今の肉を持っている意味を心から知っています。
何をするべきなのか、何をしたいのか、私の意識の世界は承知しています。
学びに触れようやくそういう私になりました。
過去からの自分は、肉というものを基準にしてあらゆる面で闘い、
競争のエネルギーを垂れ流し続けてきました。
宇宙を汚しまくってきたけれど、ようやく自分に肉を持たせた意味を、
本当の自分の思いを心で知る今世でした。
だから、私の歩みは180度変わりました。
田池留吉、アルバートへ思いを向けることだけが私の喜びだと知りました。
心の針の向け先を知ったから、
そして、私は田池留吉、アルバートの波動の世界の中にいる自分を知り感じているから、
何はなくとも幸せなんです。
何はなくとも、いいえ、整い過ぎています。
人から見ればその程度でという判断が下されるかもしれませんが、
私自身大満足しています。
それもこれも、田池留吉、アルバートを思える自分があるからこそ
だということは間違いのない現実です。
だから、私は伝え続けます。
田池留吉、アルバートを心から呼べる・思えるあなたに蘇ってくださいと。
そうすればその過程の中で自ずと分かってくるんです。
そういう道筋を一人でも多くの方が歩んでいけばと思うだけです。
◆1073)
学びに触れた喜びを喜びとしてそれぞれの心から流していってください。
過去、どんなに間違い続けてきても、
方向転換をやっていこうと自分に誓ってきたから、学びに触れたんです。
その自分の思いを決して軽んじないでください。幸せになってください。
いいえ、幸せなあなたであったこと、あることをしっかりと心で分かっていただきたいと思います。
そういう人が一人増え、二人増えていくということが、すごいことなんです。
肉は何もできないけれど、本当の波動の世界を感じ始めたならば、
肉としても、本当に手に手を取り合って歩んでいけるんです。
そこから流れ出す波動には、本当に仲間だという、ひとつだという、
ともに行こうという、なんとも言えないものを感じます。
ともに次元を超えていくという明確な意思は、力強く宇宙に流れていきます。
闇黒の宇宙が目を覚ます力強さがあります。
本物の優しさにはパワーがあります。
パワー、それぞれの意識の奥底の底に眠っている本物のパワーを
全開していくこれからだということを、あなたは感じておられますでしょうか。
肉の世界のちっぽけなパワーではなくて、
本物のパワー全開という流れに、あなたもどうぞしっかりと乗ってください。
◆1072)
苦しいとき、悲しいとき、寂しいとき、心が落ち込むとき、
心を見るということは必至です。
ですが、嬉しいとき、喜びを感じているときもまた、しっかりと自分の心を見てください。
いつもいつも心の針の向け先を確認、それを怠らずに。
歩みを前に出していきましょう。
後戻りするのではなく、また足踏みするのではなく、
前に半歩、そして一歩と出していきましょう。
肉と完全に決別することは難しいです。
その思いを薄める、弱めていくことは可能です。
肉の上塗りをするのではなく剥がしていきましょう。
無理に剥がすと傷跡が残ります。
すんなりとするっと?がれるように、下準備を念入りにしていきましょう。それは、自
自分の中にある温もり、喜びの世界を信じる信を深めていくことに尽きます。
温もり、喜び、愛のパワーが、肉から意識へと転回する仕事をするのだから、
その邪魔になるようなことは止めましょう。
それが心を見るということです。
心の針の向け先の確認をしっかりとしてください。
◆1071)
肉は愚かでいいんです。しかし、ただ一点。
その愚かな肉を通して伝わってくるエネルギーに本当のことを伝えてください。
愚かな肉であっても、ともに心を向けよう、
私達が向いていきたい方向はこっちだよね、そうお伝えください。
私達が向いていきたい、向いていかなければならない方向はたったひとつです。
真剣に生きましょう。
自分の本当の姿を間違えてきたけれど、真剣に生き直しませんか。
自分の切なる思い、心の底から絞る出す切なる思いにぜひあなたも触れていってください。
どんなにしても、肉、形の世界では何も分かりません。
暗闇の真っ暗闇の中、ただ一点、灯る明かりは、田池留吉の指し示す方向だけです。
真っ暗闇の出口のない中、その明かりは、必ず見出せます。
信じてください。信じていきましょう。
一人、また一人とその証かし人になってください。
ともにある喜びだけを信じて、信じて、今日一日を終えてください。
田池留吉、アルバート、心の中に現存する真実の波動の世界です。
どの程度の信をあなたの心は育んでいけるでしょうか。
やっと、やっと出会えた私達です。
苦しんできました。狂ってきました。
しかし、それももうピリオドです。苦しむのは止めましょう。
狂い続けてきた自分の中で、そうはっきりとしっかりと伝えていけるあなたに蘇ってください。
◆1070)
心も身体もゆったりと、ゆったりと流れる時間の中に漂わせ、
そして思いを向ける、心の針の向け先を確認しながら、
自分の中に伝わってくる波動を感じていく、
そういう生活習慣が成り立っているならば、それが一番幸せな人生だと言えると思います。
本当に大切なたったひとつの真実を捨て去ってきた自分の中で、
ようやく、ようやくそれを知るチャンスを用意してきたこと、
瞑想をすればそれは明白に感じます。
だからこそ、絶対に後戻りはしない、過去と同じ轍は踏まない、
自然にそういう思いが出てきます。
田池留吉、アルバートと思う、呼べる幸せは、それを心で感じなければ分からないんです。
形がないからです。
こうすればこうなるということは言えても、あとはそれぞれの心で感じていくことです。
自分の心で感じたもの、温もりとか優しさとか喜びとか、信じて待ってくれていた思いとか、
自分を任せていける安心感とか、それは色々とあると思います。
信じる信の強さ、深さによっても違います。
何が幸せで喜びなのか、
自分に問いかけてそこから引き出されるものに従っていってください。
その結果を受けて、自分の生きていく方向を決めてください。
何もかも自分次第です。決定権は自分にあります。
それが意識の流れの方向に合っているかどうかも全部自分のものです。
◆1069)
肉が忙し過ぎるのはよくありません。
肉ですることは少ないほうがいいんです。
あれもしなければ、これもしなければとすることが多いほうが、
日々有効に生活していると思っている人もあるでしょうが、
学びを知らない人ならばそれでもいいかもしれませんが、
学びをしながら未だにそういうことはいただけません。
どうぞ、ゆったりと、身体的にも気持ち的にもゆったりと過ごしていきましょう。
ゆったりと流れる時間の中で、色々と気付けることがあるんです。
ふうっと思いを向けていく喜び、幸せも、ゆったりとした中で心の底から味わってください。
あなたの人生です。あなたの時間です。
あなた自身、これからどのように存在していくのか、
そういうことも含めてみんなあなた次第です。
できればともに歩みをと思います。強制ではありません。
本当の意味で自由、結果は自分のものだという責任をしっかりと確認した中での自由です。
意識の流れはそれぞれの思惑とは全く関係なく、粛々と仕事をしています。
ともに帰る喜びを共有しようと呼び掛けてくれています。
◆1068)
私はどんどんメッセージを送ります。送り続けます。
なぜならばこれが真実だからです。
メッセージをあなたの心で感じてください。
こうして、今肉を持っています。
私達は学びに触れました。
田池留吉というひとつの肉を通してたったひとつの真実の方向を指し示していただきました。
生きにくい世の中。何があるか分からない世の中。複雑な欲の渦の中にある濁流。
しかし、その中で浮上しましょう。必ず自分の帰るべきところへ帰りましょう。
その方向をしっかりと自分の中で定めてください。
喜びも温もりも幸せも、みんなみんなその方向を指し示しています。
本物の喜び、本物の温もり、本物の幸せをしっかりと知っていきましょう。
形の世界には絶対にない、しかし、自分の心は知っています。
愛も知っています。
偽物の愛ではなく本物の愛を知るチャンスにこうして巡り合っています。
形ある自分を自分だとしてきた間違いを、心の底から感じてください。
田池留吉、田池留吉、その目からあなたは何を感じますか。
あなたの心は何を感じますか。
目を閉じて田池留吉の目を真っ直ぐに見てください。
あなたの心に伝わってくる波動はどんな波動でしょうか。
心から心から田池留吉、アルバートと思える喜び、
幸せをあなたもどうぞ、心に広げていってください。
そんな時間を肉を持っている時間、味わい尽くしてください。
◆1067)
ありがとう、ありがとう。出会いをありがとう。心からありがとう。
どうぞ、それぞれの心をこれからの転生に繋いでいってください。
ともに生きてまいりましょう。ともに存在してまいりましょう。
醜い闘いのエネルギーをしっかりと見てください。
宇宙に垂れ流してきたエネルギーをしっかりと心に受けてください。
喜びで受けてください。ともに帰れる喜びをお伝えください。
私達は愛でした。すべてが愛でした。
ひとつの中にあることを心で感じ始めたならば、
田池留吉、アルバートと思いを向けてください。
それだけでいいんです。肉は何もできません。
私、田池留吉の波動と出会うために肉を持ってきただけのことです。
そのことをしっかりと自覚してください。
肉という己を表すことは止めてください。
己が前に出てくれば、田池留吉、アルバートの波動をせき止めるだけです。
それが愛に反逆することだと、あなたは分かっておられますでしょうか。
喜んでいけばいいだけです。
喜んで、喜んで、ただひたすらに田池留吉、アルバートを思い、宇宙を思ってください。
それをひたすらにやっていくんです。
肉は肉を維持するためにある程度のことはしなければならないでしょう。
しかし、過ぎたるは猶及ばざるが如しということになります。
しっかりと心を見て、
自分の心の針の向け先を絶えず確認すること
にエネルギーを注いでいってください。
◆1066)
素直になって、ひたすらに田池留吉を思うことです。
そこには何もありません。
あるのはともにある喜びだけです。
そんな瞑想を重ねていけば、どんなに汚れ切った意識の世界にも必ず変化が訪れます。
まずはただひたすらに欲得もなく田池留吉を思う瞑想ができるかどうかです。
他力のエネルギーを抱えています。
田池留吉の世界、真実の世界を蹴散らしてきた意識の世界を変えていくことは至難のことですが、
それでも自分の切なる思いを信じて信じてしっかりと心を向けてまいりましょう。
綱引き状態から自分を解き放していくことに全力で取り組んでください。
肉を持たせた自分の思いにしっかりと今世こそ応えていきましょう。
肉は何のためにあるのか、肉をどのように活用していけばいいのか、
過去とは全く違った生き方をあなたの中は望んでいます。
待ち望んでいます。
母から伝えてもらった喜び、温もりの自分を信じていきましょう。
◆1065)
淡々とそして継続して学んでいくこと、瞑想をしていくこと、それしかありません。
同じことを繰り返してやっていくということは簡単なようで難しいです。
いつの間にか惰性でやり、おざなりになって、
やはり肉に流れていくというのが順当なところでしょうか。
いつも真新しい気持ちで素直に喜びの心で自分と向き合う、そんな時間を大切にする生き方、
表面上は何も変わりはないと映るかもしれませんが、決してそんなことはありません。
これからの自分に思いを馳せれば、必ず心は応えてきます。
ありがとうと、嬉しいと、ようやく自分の今ある意味が分かって本当に幸せだと、
何にも頼らず、誰にも頼らず、
ただ思いを向けていくことだけが自分の幸せ、喜びであることが、はっきりとしてきます。
自分の行く末はこうなんだと、肉を持っている今心で分かるということは、
すごいことだと思います。
そして、それを信じられる信が深まっていくにつれて、
過去の間違いが本当に間違いでなかったことが感じられます。
すべては自分の中の出来事です。
中をどんどん進化していきましょう。
◆1064)
自分が自分に与えた時間、用意した時間、肉を持つその時間、
どのように活用していくか、全部肉のあなたに任せられています。
そうやって、私達は、これまでどれだけの転生のチャンスを用意してきたのでしょうか。
全部失敗でした。肉として生きてきた数々の歴史があります。
闇を垂れ流してきた歴史です。
ごめんなさい、そしてありがとう、今世こそ、そう自分に伝えられるようになりませんか。
幸せですよ。嬉しいですよ。本当に生まれてこれてよかったと心から思います。
ごめんなさい、ありがとうの思いが、さらに自分を喜びに導いてくれることも分かります。
素直になってください、あなたは本当は優しいんですよとあなたの中から伝わってきませんか。
本当のあなたがあなたに伝えてくれている、
届けてくれている思いに、しっかりと応えてみてください。
気が付けば、肉の環境も整い、あなたの中に一本の道が見えています。
温かい温もりの中へいざなってくれている道です。
澄み切った思いは、ただひたすら本当の自分と歩いていける喜びを広げてくれます。
◆1063)
私はあなた、あなたは私。ひとつ。
信じていくこと、いけること、それだけが喜びです。
肉、形の世界から私、田池留吉、アルバートは分かりません。
私は目に見えません。
しかし、あなたの心の中に現存しています。
呼べば通じる世界です。
信じる信が深ければ深いほど、あなたは本当の喜び、幸せを感じます。
どうぞ、あなたの心の中で、それを感じてみてください。
要するに、すべてはあなたの心の中の出来事です。
あなたの心で感じたものは、すべてあなたのもの。
それをどのように活用していくかもあなた次第です。
どんどん喜び、幸せなあなたと出会ってください。
私達は喜びだけなんです。
喜びの存在が私達であることを、片時も忘れないようにしてください。
苦しい中、狂い続けてきた中で、
私、田池留吉の指し示す方向に心を向けていくことは大変難しいことは承知しています。
ですが、私は、真実を伝えに肉という形を持ったという事実があります。
この事実をしっかりとあなたの心の中で味わって、
そして私とともに生きていく喜びを味わってください。
何度も何度も伝えます。伝え続けます。
真実はひとつです。
真実は、私、田池留吉、アルバートの波動の世界だけです。
その波動を感じていくことに尽きるんです。
波動が心で分かれば、あとは何も案ずることなく、
ただひたすらに心の針を合わせていくだけです。
合わせていけるようになっています。それが意識の世界です。
意識の流れの中に存在する喜びを存分に感じていきましょう。
私をどんどん呼んでください。
どんどん思いを向けてください。
あなたの中で応える私と出会い、ともにある喜びを共有しましょう。
◆1062)
肉、形を本物とする世の中で、そうではないということを分かっていくことは確かに難しいです。
形を崩していく現象が、次から次へと、それも大きな規模で崩れていく
ということを体験していかなければということになります。
何をどうしてもどうにもならないことを嫌というほどに感じていく現象を何度も体験して、
そしてそこから、何もどうにもできないというところから
出発していく道筋を通っていくシナリオを私達は書いています。
それが本当に愛なのか、心は一斉に叫び出すでしょう。
しかし、確かにこれが愛なんですと、容赦なく形を崩していきます。
すべてが愛へ帰るために必要な現象でしたとそれぞれの心で分からない限り、
次元を超えてともに生きていくことは不可能です。
そんな意識の世界からのメッセージをおそらくあなたも
波動として受け取っておられるのではないでしょうか。
しっかりと心を向けてまいりましょう。
私達が向けていく先にはただただ喜びしかありません。
自分達の帰るべきところへ心を向けてまいりましょう。
◆1061)
しっかり自分の心を見て、
そしてただひたすらに田池留吉、アルバートを思う瞑想をしてください。
時間の長短は問いません。
一瞬、瞬間、何を思うか、本当に心から田池留吉、
アルバートを信じているのか、それは一瞬で決まります。
念じるんじゃないんです。思いを向けるとは、そこに何もないということです。
私達は欲だらけの心で生きてきました。
欲を欲とも思わずに、自分を含む家族の幸せを願ってきました。
支配し、牛耳る思いを抱えながら、世界平和のために尽力する、
もうそんな薄汚いことは止めましょう。
そこから流れ出るエネルギーがどんなものなのか、自分の中で感じられないから、
いつまでもどこまでも宇宙を汚しまくるという結果になってしまいます。
汚しに汚しまくってきた宇宙です。
しかし、その宇宙から帰ってきなさいのメッセージがどんどん来ています。
心で気付き始めた人から、まずは自分の中で実践です。
しっかりと宇宙に心を向けて、間違い続けてきたことを確認してください。
そして、ともにある喜びを伝えてくれる宇宙に、
ただ素直に喜んで自分のすべてを任せてください。
宇宙とともにある喜びをあなたの中は伝えてきます。
その波動をしっかりとキャッチできるようになってください。
◆1060)
全部、自分の中の出来事です。
思いの向け先を確認して、そしてただひたすらに真摯に田池留吉、
アルバートを思い、今ある喜びを心に感じているかどうかです。
言い訳、屁理屈、そんなものをどれだけ並べても、
自分が本当の喜びと幸せを感じられなければ、どうしようもありません。
どんなに幸せだと思ってみても、田池留吉、アルバートとともに
生きているという実感がなければ、これもまたどうしようもありません。
生きていく方向を間違い続けてきたんです。
肉、形を本物として生きてきたこと、それは自分の心を踏みつけにしてきた、
自分を踏みつけにしてきた、そういうことです。
そんな中で幸せになどなれるはずがありません。
それが全く分からなかったんです。
闇、闇、闇、真っ暗闇の中に沈み込んできた自分を本当に救い上げてください。
救い上げていきましょう。心の叫びをしっかりと聞いてください。
自分が聞いてやれなくて、誰が聞いてあげれるんでしょうか。
本当の優しさを復活させてください。
◆1059)
田池留吉、アルバートの波動の世界を心で感じられたならば、
まずそれをしっかりと信じていくことです。信を深めていくことです。
どんなにこの波動の世界と出会うことを待ち望んできたかを心で
感じることが幸せの、喜びの第一歩です。
本当に待ち侘びてきたんです。
その自分の望み通りの展開がある今世ほど幸せな転生はありませんでした。
私は、本当に心からそう思っています。
だから、私は本当に幸せなんです。
自分の思いをようやく叶えるに至ったこと、
そして、その喜びは私の闇黒の宇宙に広がりを見せ、
ともに歩める、ともに次元を超えていく喜びを伝えてきます。
宇宙とともにある幸せ、肉、形の世界からは決して分からないこの幸せです。
田池留吉、アルバートとともに生きていく、存在していく喜びだけが私の喜びでした。
ただ、私、田池留吉を思っていればいいですと、いつも瞑想の中でメッセージを受けています。
肉は何ほどのものでもありません。
ただ田池留吉を思う、これに尽きることを私はお伝えします。
学びに触れ30年近くになります。
もちろん、その道は決して初めから真っ直ぐではありませんでした。
ですが、自分の心で分かっていく学びなんだということを心に留め置いて、
試行錯誤を繰り返してきました。
頭では分からないけれど、私の意識の世界は確かに反応していることを喜んできました。
私はそれでいいと思ってきました。
心の奥底から突きあがってくる思いに応えていきたい、いこうという思いだけでやってきました。
何億年、想像もできない間、全く自分を見失ってきたんだから、
そうすんなりとは自分の中に入ってこないかもしれませんが、
それでも、それでも待っていた、待っていた、
待ち続けていたという思いを感じ始めたならば、そうは言ってられません。
すべては自分の中の出来事です。
何を選び取っていくのか、どこに心を向けいくのか、
何を信じていくのか、何もかも全部自分で決めていくことです。
そしてその結果も全部自分のもの。すべてにおいて公平、平等です。
◆1058)
複雑な生き方は止めましょう。生活はシンプルに。人間関係もシンプルに。
肉と肉の中で思いを語り、意見を交換しても、そこから導き出されるものは所詮肉。
語り合えば合うほどに、心はずれていきます。
同じものを見て、同じものを聞いて、同じ情報を得ても、
本当はそれぞれの心に広がっていく思いは違うはずです。
ただ、肉という基盤の上では、分かる、分かる、いっしょ、
いっしょと互いに通じ合っている仲間意識みたいなものを感じるかもしれませんが、
それは肉を持っている間だけに通じること。
肉を離せば、もろに自分の世界が覆いかぶさってきます。
肉を持っている間に、そういうことを学んでいこうとしている私達ですが、
基盤を横に置いて学んでいると思っている人が案外多いです。
地獄の奥底の底のもっと奥底から出てきた、
這い上がってきた意識であることを決して忘れずに。
けれど、未だに、その自覚が薄い人もあります。
どんなに凄いエネルギーを垂れ流してきたか、
自分の中で感じていくことが最初の第一歩。
その第一歩をまず出してください。
最初の第一歩が違えば、あとは全部違ってきます。
どうぞ、本当の喜びと繋がっていくように、日々心を向けていきましょう。
ゆったりとゆったりとお過ごしください。
ですが、心の向け先はただ一本道、真っ直ぐです。
◆1057)
田池留吉、ありがとう。心からありがとう。思えば嬉しいです。
よくぞよくぞ伝えてくれました。
こんな愚かな私にあなたは私を信じてそしてひとつだと言ってくれました。
私は田池留吉、アルバートの思い、波動を決して無為にしません。
心から私はあなたを信じてともに生きることを私は自分に伝えました。
だから、この思いとともにこれからもしっかりと自分を見ていきます。
私が見ていくのは自分の意識の世界。
どんなにこの今を待ち望み待ち続けてきたか。
私は私の思いを決して裏切りません。
田池留吉との約束。本当の私との約束。
決して綺麗ごとでは済まされないけれど、汚れに汚れた自分の意識の世界だけれど、
私は、こうして自分にチャンスを用意して、
そして私は私との約束をしっかりと果すために、今ここにいることを知っています。
肉体細胞の思いとともに私は私の決めてきたことをやり尽くしていきます。
心からありがとうの思いを大切に、
私はあなた、田池留吉、アルバートとともに生きています。
嬉しい思い、心から嬉しい思いをしっかりと感じて、
何はなくとも私は幸せだと、この思いをしっかりと育んでいきます。
そして、ともに歩める、生きていく仲間を大切にしていきます。
歩みをともに、ともに歩みを、これが私の大切なキーワードです。
ともに歩みを、歩みをともに、私は幸せです。
ありがとう、田池留吉、アルバート。
◆1056)
みんな田池留吉、田池先生が残してくれたものです。
私達にしっかりと本当のことを知りなさいと孤軍奮闘で伝えてくれました。
肉を置いていかれて時間が経てば経つほどに、己偉い聳え立ちの私達に、
よくぞ、よくぞ伝えに来てくれましたという思いを感じます。
ともに歩んでいきなさいのメッセージ通りに、これからも学んでまいります。
私達は仲間です。誰が上で、誰が下の関係はどこにもありません。
利害関係も何もありません。
ただ、どれだけ真っ直ぐに田池留吉、アルバートの世界に心の針を
向けているかの違いはあります。そこから発する波動の違いはあります。
体力、気力の続く限り、ともに学んでまいりましょう。
次元を超えてともに生きる、しっかりと自分の中に叩き込んでください。
地獄の底の奥底のそのまたずっと奥底から這い上がってきた意識
であることを認識して、しっかりと学んでまいりましょう。
◆1055)
瞑想をして確信を深めていくんです。
だから、その瞑想は欲ではできません。
正しい瞑想とは、すればするほどに自分の中に確信が深まっていく瞑想です。
行きつ戻りつの中では、なかなかです。
今日今の一瞬喜んでいると思ったら、明日は暗く落ち込んでいる、
極端な言い方かもしれませんが、不安定要素が自分の中にあっては、
なかなかこの道一本真っ直ぐにというわけにはいきません。
色々と言い訳、理屈が出てきます。
ですが、同時に自分をごまかしていく苦しみも感じます。
学びに触れ、少なからず自分の心を見る実践をしてきた人は、
自分が本当にするべきこと、したいことを知っています。
その自分の思いにただ素直に従っていくだけなんです。
真摯な思いを継続していくこと、いけること、
そのためには何が必要なのか、自分に聞いてみてください。
岐路に立っているあなたの今世。
自覚をして、自分の予定のシナリオの遂行を。
◆1054)
自分に誠実に生きる、この意味をそれぞれの心で本当に感じてみてください。
肉でない波動の世界が真実なんだと、
心から分かる時間がそれぞれに用意されています。
お分かりのように、その時間は生半可な時間ではありません。
それがこれからの転生であることは明白です。心していきましょう。
田池留吉の意識の世界を、その肉とともに、
そして自分の肉とともに学ばせていただいたこと、
決して決して軽くそして甘くとらえないでください。
確かにその時間を共有できた私達は、本当に幸せ者です。
しかし、それもその意味をきちんと分かって、次元移行達成に活かしてこそと言えます。
そうでなければ、真逆の愚かの極みです。
それほどの決意を秘めて、私達は、今世生まれてきたこと、
あなたは心で本当に分かっておられますか。
今あなたがどんな状態であろうと、
自分は本当に幸せ者だとそうはっきりとしっかりと思えますか。
何もなくても思えば通じる喜びが確かにある、
そう確信があればということになります。
思いを向けましょう。
思いを向けられる今を喜んでください。
◆1053)
本当のことを知って、自分はなぜ生まれてきたのかを心で知って、
本当に自分は自分の予定したコースを歩いているだろうかと精査して、
自分の今の肉の時間を終了するように努めてください。
今世は千載一遇のチャンス、このことをしっかりと覚えておいてください。
今世はこれまでの転生と同じであってはならないんです。
基準をほんの少しでも変えて、今の肉の時間を終了させていくこと、
そこに、あなたのエネルギーを注いでください。
世間はどうでもいいんです。
どうせみんな濁流の中にどっと飲み込まれていくだけです。
そこから、ふうっと浮き上がってこなければ、
自分の中で次元移行を達成することは大変難しいです。
自分との固い約束、どこまで誠実に果たしていくか、
それぞれの心次第です。どうぞ、ともに歩みを。
◆1052)
愛へ帰るしかないんです。
愛へ帰ることが私達のすべてです。
肉のことは本当に程々になさってください。
時間の経つのは早いです。
肉を置いていくとき決して後悔なさらないように。
自分の人生です。誰も替わりはできません。
真実を知っていくのも、苦しみの奥底から抜け出せないのも、全部自分のことです。
自分しかいない世界だということ、どうぞ、肉を持っている間に、しっかりと学んでください。
助けを救いを求めても、誰もきません。
その一方で、田池留吉、アルバートとともにあることを確信していれば、
そこはただ安らぎ、温もりの世界があります。
あなたの今は、どちらでしょうか。
肉、肉で生きていれば、こんなこと絶対に分かるはずはありません。
どこまでも聳(そび)え立ちの自分がそこにいるだけです。
その中で、やれ幸せだ、いや苦しいと言っているに過ぎません。
肉からの脱却がない限り、本当のことは絶対に分かりません。
◆1051)
あなたのこれからの転生、何度あるかしれません。
ですが共通することは、今までにない厳しさであるということです。
今世、学び繋がった人は、
必ず、今世の学びを自分の次の転生に繋げるように学びを進めてください。
意識の流れの指し示す方向にきちんと照準を合わせて、
自分の中へ中へ思いを向けていくようになさってください。
外に向けてそれなりの生活をしても、決して本当の喜び、幸せに巡り合えないです。
幸せだと感じるのは錯覚に過ぎません。
それは吹けば飛ぶような喜び、幸せでしかありません。
本当の喜び、幸せに出会ってください。
出会えるように、私達は今世、設定してきました。
その自分の計画をしっかりと遂行してください。
ひたすらに田池留吉、アルバートを思い、
ひたすらに愛を思って、
前を向いて歩いていきましょう。
◆1050)
私達の中には溢れるほどの喜びがあります。
それを全部押し込んで苦しい思いばかりを膨らませてきました。
肉で生きることはそういうことで、自分達の心を自分達の思いを踏みつけにしてきた暗さ、
間違い、自分に詫びても詫びても詫びきれません。
しかし、それもみんな許しの中にあります。
許されているから、受け容れてもらっているから、
今もこうして肉という形を持って、自分の間違いに気付けるときを用意しています。
お母さん、ありがとうと心から思える喜びと幸せをじっくり味わっていきましょう。
何が間違ってきたのか、何を間違えてきたのか、
ゆったりと静かに心を向けて、そしてこれからの転生に思いを馳せてください。
形は変われど、中の思いを必ず繋いでください。
そして、ともに次元を超えていきましょう。
田池留吉、アルバートの意識の世界の中で、
ともに生きる喜びを味わってまいりましょう。
それが本当の私達のあるべき姿なんです。
田池留吉、アルバートの意識を知らない意識の世界は苦しみでしかありません。
喜びとは程遠いです。
◆
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◆
田池先生、ありがとう、ありがとうございました。
真っ直ぐにこの道を。
その思いに応えていくだけです。
ともにある喜びを伝えてくれました。
伝え続けてくれています。
◆
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U T A ⇒ ユー ・ ティー ・ エー と読みます。
U T A
U、T、A、文字通り、UTAを心で感じる喜びに、あなたもその第一歩を踏み出してください。
U=宇宙・UFO。 T=田池留吉・天変地異。 A=アルバート・愛。
250年後に至る大きなキーワード。
そのキーワードを大切に、これからあなたの時間を使っていきましょう。
たくさんの私達の仲間、UFOとともに次元移行していく時を楽しみにしています。
「田池留吉に心を向ける。」ことが、全てです。
肉の田池留吉ではなく、意識のタイケトメキチ(本当のあなた)のことです。
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UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。
肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、
みんな、みんなこの三次元にやってこれなかった
私達の仲間に呼び掛けます。
もちろん、
肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、
呼び掛けています。ともに、ともに、帰ろうと。
愛、心のふるさと、私達のふるさとです。
私達の心のふるさとは愛でした。
愛は、私達の心のふるさとでした。
懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、
喜びの中へ、
ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。
私達は、これから、250年、300年かけて、
この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、
私達は、呼び掛けてまいります。
波動として、存在していることを、
ただただ自分達の心の中で感じ合い、
共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。
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最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。
松岡儀典(まつおかよしのり) 1946年・昭和21年の戦後生れです。
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