平成30・29・28年の「塩川香世のメッセージ」として、

「UTAの輪のなかで ともに学ぼう」H.30・29・28 塩川香世 を掲載。

学びの指針として、毎日更新される内容を ぜひとも確認・実行していただきたい。

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H.30 「UTAの輪の中でともに学ぼう」 塩川香世

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塩川香世 の メッセージ  

H.29

田池留吉を思って
UTAの輪の中でともに学ぼう H.29
塩川 香世

2017年・平成29年 12月 31日更

 

「ともに瞑想を」(塩川香世さんと学ぶ「意識の世界」改題)  クリック!

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日本ライトハウス音訳スタッフによるUTAブック朗読   クリック!

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1049) 

 

自分の中の愛に目覚めるという自分との約束、

今世を境にして、必ずその約束を果たしてください。


田池留吉に心を向けて瞑想をすれば、

このメッセージがどなたの心にも届けられているはずだから、

その波動をキャッチしていただけると思います。

確かな波動の世界。

どんなに時が移り、周りの状況が変化しようとも

、決して変わることのない波動の世界です。

待ち続けて受け容れ続けてくれている波動を感じ、

そして自分の中をどんどん広げ進んでいく喜びだけを確立してください。


本当に幸せなんです。

心から田池留吉を呼びお母さんを思い、そして自分達のふるさと、

愛を思う瞑想ができる今、どんなに幸せか、ここを知れば、

本当に何もかも過去の何もかも、未来の何もか、

ともにひとつになって生きていける喜びだけが心を埋め尽くしていきます。


お母さん、どんなに心から呼びたかったか、宇宙の友がそうあなたに伝えてくるでしょう。

ともに歩みともに生き、そしてともに喜びを感じ合ってください。

宇宙を思う瞑想は私達の念願でした。

正しく本当の宇宙を思うことをただただ継続していきましょう。


私達は宇宙。

宇宙へ帰れる喜びだけを信じて信じて、

これからもともに歩みを続けてまいりましょう。

 

◆1048)

 

 体力、気力、そこそこあるうちに、しっかりと学びをしてください。

その時間は限られています。

ある程度年齢を重ねておられる人ならば、実感だと思います。

体調が崩れると学びをする気力も減退します。

今日元気であっても明日は分かりません。

若い時はそんなこと考えも及ばなかったかもしれませんが、

先行き見えてくる年齢になると、切実な問題です。

いいえ、若い人も、今日元気でも明日は分かりませんね。決して他人事ではありません。


お金を持って死ねないんです。死んでも持っていけるものを大切にしてください。


期限が切られています

次元移行の意識の流れからのメッセージははっきりと期限を伝えています。

宇宙のもくずがどんなものなのか、もう私達はすでに経験済みです。

甘くとらえないように。ですが、焦らずゆったりと喜んで、

今ある喜びをしっかりと味わっていきましょう。


今世の転生、どんなに自分にとって大切なチャンスであるか、

それぞれの心で感じているならば、それは全部自分に戻ってきます。

一方、反逆のエネルギーを流し続けていくならば、それもすべて自分の選択です。

 

◆1047)

 

 田池留吉を思う、アルバートを思う、母を思う、それがあなたの日常であってください。

その他の生活のことは、それなりに適当にこなしていけばいいんです。

肉の仕事はきっちりと責任を果たすことが大事だけれど、あとは本当はどうでもいいことです。

家族のことも必要以上に心を傾けないことです。

その人なりに自分の計画を携えてこの世に出てきたんですから、

何を選んでいくのか、最終的には本人次第です。


転ばぬ先の杖は無用です。

転んで頭を打って何かに気付いていくようになっています。

それは私達はみんな愛だからです。

愛だから、決して本当の自分は自分を見捨てません。

そして、どんな結果になっても肉、形の世界から決して正しく判断はできません。


愛に自分の中の愛の波動に触れた人は、

それこそ宇宙一幸せ者です。

形の世界がどんなに崩れようとも、自分の生きる道、

存在する意義を心で見つけたならば、それはもう本当にすごいです。


何億年と分からなかった真実の波動の世界です。

どんなに待ち望んできたか、自分の中で聞いてみれば分かるはずです。


待っていました、待っていました、待ち続けていましたよ、

そんな思いに触れていけば、もう本当に幸せです。本当の幸せを知ってください。

 

◆1046)

 

 今、自分を見てください。

自分の苦しかった心、間違ってきた心、狂い続けてきた心、

どんなに今という時を待ち望んできたか、その思いに触れてみてください。

形の世界では決して幸せになれない現実を知ってください。


お金じゃないんです。神でもありません。家族、友人でもありません。

名誉、家柄、仕事、そんなもので喜びの自分と出会えるはずがないんです。


本当の自分の姿を心から知ることが、喜びの自分と出会えるたったひとつの道です。


淡々として真摯に真っ直ぐに自分の本来生きるべき道を歩いていきましょう。

産まれてくることを切望してきた思いを、

今世こそしっかりと受け止めて、本当に自分を大切にしてください。


私達は次元を超えていきます。

その意識の流れの計画に、あなたもそしてあなたもしっかりと乗ってください。

こうして今、ともに肉を持ち学べる機会をいただいています。

ともに行こうの呼び掛けを無視しないでください。

しかしながら、あなたが呼び掛けに応じなくても、

意識の流れの計画は何も変わりなく順調に予定通りに遂行されます

それが次元移行を達成する意識の流れからのメッセージです。

厳しいけれど優しい、優しいけれど厳しいその波動をしっかりと受け取ってください。

 

◆1045)

 

 肉的に恵まれない環境の中で悩み苦しんでいる人と、

肉的に恵まれ何不自由ない生活をしているけれど悩み苦しんでいる人と、どう違うと思いますか。

幸せになりたいと思っているのは共通していることだと思います。

そして、どうなれば幸せなのかということを知らないのも共通です。

違うのは、形の上でのことです。

形が整っていれば幸せを感じられると思うのは早計です。

自分がそういう状態になれば分かると思いますが、決してそうではありません。

肉というものは限りなく欲の思いを膨らませていきます。

まさに天井知らずです。

喜び、幸せの裏は不安、恐怖、そして不足の思いです。

形の上では、どんなに満たされても、満たされない思いが残留しています。


満たされない思いが残留している限り、本当に幸せだと言えません。

喜びだとは言えません。

どんなにしても消すことが出来なかったこの満たされない思い。

だから、本当の幸せも喜びも分からなかったんです。

そして、今世初めて、なぜそうだったかを知ったんです。


肉から意識へ転回を進めていけば、自ずと見えてきます。

そして、間違い続けてきたこんな自分にも変わっていけるチャンスが残されているんだ

と思えば、ただただありがたいだけではないでしょうか。

 

◆1044) 

 

みんなそれぞれの環境の中で、自分は本当に幸せ者でしたと心で気付けばいいだけです。

何はなくとも幸せ、それは思う喜び、思える喜びを知る以外に分かりません。


自分のやりたいこと、欲しいもの、生きていれば欲だらけです。

肉を持てば、肉の思いを満たそうとします。

修行ではないので、何もかもそぎ落とすことはしなくてもいいと思います。

ただ、自分の思う思いの向け先をいつも確認していくこと、

いわゆる心を縛るのではない心の管理が必要です。


いつも田池留吉を思う、アルバートを思う、

次元移行を思う、宇宙を思う、

そんな中で、日々の生活を楽しく送るという、一見矛盾している生き方に映るかもしれませんが、

中心棒の確立があれば、絶対に肉欲にぶれないです。

苦しみの中にいない自分の世界を心で感じていけば、

何を本当にすべきなのか一目瞭然だからです。

しっかりと自分の歩みを確立してください。


私達は愛に帰る道にあることを、しっかりと自分の中で確認してください。


その愛に帰る道は厳しいけれど、ただただ喜びです。

これ以外に私達の生きる道はないと、どうぞ、あなたの心で確信してください。

 

◆1043)

 

 形の世界には、割り切れないことがたくさんあります。

選択肢も色々とあるから答えがひとつでなく、考え方、物の見方、

価値基準の違いから、本当に千差万別の生き方があります。


ですが、意識の世界は全く違います

割り切れないことは何一つなく、選択肢もありません。

答えはひとつです

考え方、物の見方、価値基準も全く同じだから、たったひとつの生き方しかありません。


全く違う世界を自分に示して、さてあなたはどちらの世界に生きていきますかということです。


二者択一です。形の世界にいながら意識の世界にあることは不可能です。


しかし、私達の本質は意識です

だから、形の世界にいるということは、そこに何らかの不具合が出てきます。

それが人生のいわゆる苦しみというものでした。

そこのところが、全くこれまでの私達には理解することができませんでした。


ようやくああそうだったんだと伝えていただきました。

そして、それぞれ自分の基盤を変えていくことが待たれています。


正しい瞑想をしっかりと継続して、

自分のあり方を根底から変えていってください。

 

◆1042) 

 

私には私の計画があります。あなたにはあなたの計画があるでしょう。

私達は愛へ帰る意識です。

あなたの計画はその自分の計画通りに遂行されているでしょうか。

お互いに、今肉を持って学んでいます。

肉を持てば、自分の作ってきたエネルギーの中で色々とあります。

しかし、それは全部自分の計画です。

その中から、どれだけ自分の計画を遂行していくか、いけるか、

肉に埋もれ沈んできた過去の自分と向き合い、

方向転換をしていく思いはいかほどに強いのか、それらは全部自分に係っています。


その源は、母の温もりです。

どんなに信じて待ち続けてくれてきたのか、言うなれば、それは本当の自分の思いです。

自分が自分を信じて待ち続けてくれてきた、待ち続けている、

瞑想の中で、その思いに、その波動に触れていけば、分かります。


本当の自分は自分を決して見捨てない、裏切りません。

見捨て、切り捨て、裏切り続けてきたのは偽物の自分です。

何度、裏切り続けてきても、決して見捨てない存在がありました。

それを肉を持って伝えにきてくれたのです。

私はあなたですよとしっかりと真っ直ぐに伝えてくれました。


その波動を受け取った私達、こんな幸せ者はありません。

どうぞ、ご自分の計画を必ず果たしてください。

 

◆1041) 

 

学びの友よありがとう。大宝ホールでともに瞑想の時間をいただきました。

私達は本当に間違って間違って生き続けてきました

今もその間違いを繰り返しています。心癖はしぶといです。

ですが、喜びも、温もりも、幸せも感じています。

今まで感じたことがなかった波動の世界に自らをいざなっていく計画を今世立てました。


どうぞ、瞑想を続けてください。

田池留吉の肉の壁を突き破って、

本当に田池留吉の世界をあなたの心でどんどんじんじん感じてみてください。


甘えること、委ねていくことを知らなかった私達でした。

我一番なりの寂しい冷たい中に凝り固まった私達でした。

溶かしてください。全託できる波動の世界があります。

信じてください、任せてくださいと伝えくる波動の世界と出会ってください。

田池留吉は波動です。あなたも波動です。

どうぞ、ひとつになって、本当の喜びの道、

愛へ帰る喜びの道を歩いていきましょう。

 

◆1040)

 

 私達は本当に幸せ者なんです

本当にあなたの心で分かっておられるでしょうか。

それは、死後のあなたの思いを、叫びを心で感じてくれば、はっきりとしてきます。

肉を持ち、こんなに真っ直ぐにストレートに伝えていただけた私達でした。

知りたくて、知りたくて、苦しみ抜いてきた自分の思いを、今、しっかりと心で感じ、

少しでもその苦しみから自分を解き放す方向に心を向けていってください。


まずは、肉を持ったあなたからです。

そして、あなたの中で感じたこと、それをそのままどんどんあなたの中へ流していってください。

肉の思いで遮ることなく、どんどんただ流していくんです。

あなたの中は待ち続けています。

自分達の帰れるところ、戻っていくところを伝えてあげてください。

もう宇宙のもくずになることは嫌だ、ともに行きたい、

素直にそう伝えてくる意識はまだまだ少ないかもしれませんが、

その微かな思いを拾い上げていくことが肝心です。


少しずつ、少しずつでいいんです。

本当の温もり、喜び、安らぎが届いていくことが待たれています。

信じていきましょう。あなたも証かし人になってください。

 

◆1039)

 

 正しい瞑想をしているか、できているかに係っています。

 

本当の人生の目的を知り、本当の喜びと幸せの自分と出会うためには、

正しい瞑想が出来てこなければということです。

思いの向け先をしっかりと知って、

そして自分の心の針を合わせていけるようにならなければ、

何も分からないし、何も変わりません。


肉で生きていくことは容易です。

生きにくい世の中かもしれないけれど、それなりに生きていくことはできます。

それなりの喜びも幸せも、悲しみや苦しみと裏表ではあるけれど、感じることもあるでしょう。


ただ、それなりです。

肉で生きるということは、それなりのものしか得られないということになります。

そして得たと思ったものが実は影、幻だったということです。

だから、肉を持っている一時期、それなりの人生だったかもしれませんが、

それは結局は自分の思いを、本当の自分の思いを裏切っていく人生でしかありませんでした。

そんな転生を数限りなく経てきた私達です。

そして、今度こそは自分を裏切らないぞと何度も肉という形を持ってきました。

その今度こそはという思いも、もうそうそうには実現できない局面に至っています。

300年のタイムリミットはあるけれど、

これまでのことを思えば、悠長には構えておられないということになりませんか。

 

◆1038)

 

 あなたの心次第です

あなたの心が苦しいのも、嬉しいのも、みんなあなた次第です。

何を思っているのか、何に心の針を向けようとしているのか、本当は何を思えばいいのか、

何に心の針を向ければいいのか、あなたの中は全部知っています。

そのあなたの中の本当のあなたと合っていれば、

あなたの心に広がっていく世界は喜びです。

ありがとうの思いです。

優しくてどこまでも広がっていって、安心して自分のすべてを委ねていける幸せを感じます。


あなたはみんな知っているんです。

本当のあなたにただ素直にはいと言えるかどうかだけなんです。

 

本当のあなたを踏みつけにして、偽物のあなたを大きくのさばらしてきた結果が、

これまでの転生だったことも、みんなあなたは知っています。


なぜそう言い切れるのでしょうか。

それは真実の意識の世界が、肉を持ってきてくれたという事実からです。

そうです。意識の世界は、今世の今という時を境にして、

大きく転換していく時期に入っています。

だから、その事実があるんです。

必要だったから、肉という形を通して、私達の目の前に出現しました。


あなたも日々の瞑想を重ねて、このことが自分の心に響いてくる、

伝わってくるように自分を成長させてください。

 

◆1037)

 

 苦しいときも悲しいときも寂しいときも怒っているときも責め裁いているときも

己を誇っているときも、どんなときも私は私に受け容れてもらっていました。

もちろん喜んでいるとき、幸せだと感じているときもそうです。

私がどんな状態であろうとも、私は私とともにありました

本当の私とともにありました。ずっと付き合ってくれていたんです。

そんなこと少しも知らずにきたから、私は私を愚弄してきたことになります。


しかし、絶対的な信で愚かな私を見守ってくれていました。

だから、私は、今世、こうして肉を持てたんです。

愚かな私の中に私はいるよと、本当の私がいるんだよという思いが、私に肉を持たせました。


それを、田池留吉の肉を通して伝えていただきました。

中の本当の私の思いが、田池留吉の肉を通して、メッセージをストレートに届けてくれたんです

すごいと思いました。意識の世界はすごいと思いました。

伝えていただいた意識の流れに沿って存在していくしかないことは明白です。

 

◆1036) 

 

焦ることはありません。私達にあるのは喜びだけです。

じっくりとゆったりと自分のこれからを思い、どうあるべきが本当なのか、

いつも真摯に自分と向き合っていくことが幸せであり、

向き合っていける今があることが喜びです。


肉、肉で生きてきた過去の自分。

そして、これからもまだまだ肉から自分を解き放していくことは

容易いことではないでしょうけれど、方向転換を促されています。

促している自分の思い、本当の自分の思いを真っ直ぐに素直に受け止めて、

本来あるべき姿に帰っていく以外にありません。


どんなに凄まじいエネルギーを垂れ流してきたかということ、

肉、肉で生きるということはそういうことです。


ごめんなさい、そしてありがとう、この思いを私達は決して忘れてはいけません。


「お母さん、本当にありがとう。

間違ってきました。私、本当に帰ります。」


はっきりと言えるあなたであってください。

そしてともに歩いていきましょう。

田池留吉、アルバートの意識の世界とともに歩いていくことを、

しっかりと自分に伝えてください。

 

◆1035)

 

何が本当に大切なことなのか、自分は本当に何をするために生まれてきたのか、

何度も何度も自分に問いかけてください。


肉に埋もれ肉に流れていく生き方が染み込んでいる私達に、

一本の道を示してくれたけれど、あなたも感じている通り、それは大変厳しい険しい道です。

厳しくて険しい道だけれど、それだけに感じるところも大きいです。

思いを向けていけばいくほどに、厳しさとともに喜びが、本当の喜びが感じられるからです。


肉、形の世界にはない絶対的な優しさ、温もり、喜びです。


心に巻きつけてきた他力のエネルギーをどんどん緩め、

そして解き放していくパワーこそが、本来の私達にあるパワーでした。


そのパワーを余すところなく発揮して、本当の自分の中へ帰っていきましょう。

真実の世界が肉を持って伝えてくれた喜びを心で感じ入ってください。

ともに行こう、力強い呼び掛け、いざないにしっかりと応えてください。

 

1034)

 

 学びの友からのメールです。ご参照ください。


「ずっと言われてきた文言でした。

闇は愛へ帰ろうとする大きなプラスのエネルギーだと、

その事がやっと瞑想の中で、そうだったと思えました。

闇だ、こんなにすごい、凄まじい、愚劣な思い、どうしようもない、

言葉で表現できないほどの思い、エネルギーだ、そうは感じたことはたくさんありました。

いいえ、ずっとずっとそうでした。

自分は闇の塊、けれど、そんな自分を喜べなかったけれど、自分を責めないでいい、

このエネルギーが、愛へ帰ろうとしているプラスのエネルギーだ、

瞑想の中でやっとそう思えて嬉しかった。

喜んで心を見る、喜んで瞑想をする、そして喜んで自分のエネルギーと出会い、語り合う、

ともに帰ろうと.そんな優しさが自分の中にあると、そう書いてあった。

その事が信じられず、ただただ、闇を何とかしようとか、愛になれとか、上から目線で、

そして欲で、何よりも本当の自分を信じず、肉の自分が前にでて、

だから、愛など流れるはずありませんでした。

私が流すのではなかった。はじめからあった愛を流れないようにしている自分があった。

ああ、HPに毎日更新して頂いているメッセージを本当に心で読まなければ、

田池先生が心血を注いでくださった学びは何一つ分からないです。

愛からほど遠い、遠くて遠くて・・、けれど、帰って行こう、ほんの少しそう思えたことが、

私にとっては大きな大きな出来事です。

ありがとうございます。

地域の学びの時間を頂き、そしてともとの瞑想の時間をいただき、本当に幸せです。

べったかもしれないけれど、自分の歩みで学んでいきます.ありがとうございます。」

 

◆1033) 

 

意識の転回、基盤を肉から意識へ変えることが絶対条件だと、

それぞれの心にしっかりと伝わってくるこれからでしょう。

本当に学んできたのか、学んでいるのか、それぞれに問われる時間をみんな用意しています。


真実を知っていくことは半端なことではありません。

自分に本当のことを伝えたい、苦しみから自分を解き放したい、

そして帰りたい、帰ろうと決意は固かったはずです。


しっかりと自分と自分の思いと向き合っていきましょう。

もう自分を裏切らないでください。

母の思いを散々蹴散らしてきたけれど、

それでも変わらずに信じて待ち続けてくれている波動を感じてください。


自分の中から、本当の自分からのメッセージを真摯に受け取って、

今世、生きていく、歩いていく方向を転換していきましょう。


母の温もりが、そして田池留吉という真実の波動の世界が、

自分の心に現存していることを、信じて、信じて、

ただひたすらに母の温もりに、田池留吉の意識に針を合わせていきましょう。

 

1032) 

 

出会いを本当に喜んでくれました。

出会ってくれてありがとうと何度も伝えていただきました。

こんな苦しみの中に沈み汚れまくってきた私の意識をただただ愛しく、

そしてともに行きましょうと力強くいざなってくれました。


その思い、波動を私の意識の世界は受けてきました。

どんなに抵抗しようとも、遙か昔からずっと待ち続けてくれていたことが心に染み渡りました。


本当にこの出会いがあったからこそ、私のこれからがあるんだと実感しています。

だから、この千載一遇のチャンスを決して逃しません。

すべては自分の計画してきたことだけれど、

肉から意識への転回に全力投球ですというメッセージを、

本当に真摯に真っ直ぐに自分の中で繰り返します。


それがなければ絶対にともに行けない、

次元を超えてともにある喜びを感じることはできないことを自分に伝え続けます。


母の意識に何度も何度も促され、今、本当に今世産まれてきたことに、

喜びと幸せを感じています。

愚かな自分を見捨てることなく、ともに帰ろうと私は自分の歩みを進めていくだけです。

 

◆1031) 

 

ひとつひとつ、自分を飾っているもの、守っているもの、

頼りにしているものを外していくことが大切なことです。


形のことを言っているのではなくて、自分の思いです。

とらわれ、こだわりといったマイナスのエネルギーを緩め、

弱めていくように、いくようにしていくことが大切です。


私達にはもともと何もないんです。

ないのに自分の周りに色々なものを張り付けて縛りつけて、

それが結局は自分を苦しめていきました。


何もないけれど、実はしっかりとあります。

そのしっかりとある世界を捨て置いて、

外へ外へ求めていった結果が、数々の転生の失敗でした。

同じ過ちを繰り返すことはできる限り避けなければなりません。

できる限りと表現を柔らかくしていますが、

私の中では私自身には絶対に繰り返してはいけないと伝えています。


それだけの思いを秘めて今世の肉を持ってきたし、

それに見合うだけのものを私の意識の世界は感じています。


田池留吉の意識の世界との出会いは、愛へ帰る道、

アルバートとともにという思いをしっかりと伝えてくれました。

あとは本当に自分に係っています。

 

1030)

 

 信じています。信じています。待っています。待っています。

途切れることなく伝わってくる思いに応えていける喜びをあなたも感じていますか。


私は、今世、田池留吉の宇宙、アルバートの波動の世界を心に感じました。

真っ直ぐに伝えてくれた思いは決してもう自分を裏切りません。

確かにある喜びと温もりの世界。

私達はあの宇宙に、愛へ帰ることを本当に心から望んできました。

 

肉を見て、形の世界の中でどのように生きていこうかと心を外に向け続けているうちは、

決して自分の中の叫びに素直に心を向けることはできません。

聞かないように聞かないように心を逸らしていく冷たさの中から、抜け出してください。


偽物でなく本物の優しさ、喜び、温もり、幸せを自分の中に思い出していきましょう。

自分の中へ中へ戻っていけばいいだけです。

そうすれば、中から尽きることなく喜びが、温もりが、幸せが湧いて出てくるんです。


「お母さん、本当にありがとう。

あなたの伝えてくれた通り、私は愛でした。

私はあなたのもとに帰ります。

田池留吉、アルバートの世界にひとつだと伝えてくれた思いを

心に広げ深めていくだけでした。」

と、そのようにどなたの心にも感じられるはずです。

 

◆1029) 

 

田池先生が語ってくれたことのひとつに波乗りということがありました。

日々生きていれば色々とあるけれど、大波小波と寄せてくるけれど、

それをうまく波乗りして、そして中心は絶対にぶれずに行く

それが喜び、喜び、幸せ、本当の生きる道なんだということだと思います。


中心に何を据えるのか、真の中心は何なのか

それさえきちんと自分の中で分かっていれば、

自分の中がどんなに揺さぶられようとも、それこそ不動です。

 

もちろんそれは、冷たく寂しく凝り固まった不動ではなく、

安らぎと喜び、温もりの中での不動の喜びです。


ともにある喜びは、ただただ温もりなんです。

優しいんです。

すべてを受け容れて全託できる幸せを感じる世界です。


波動で伝えてくれました。真の波動を伝えていただいた私達です。

心に届いた波動の世界は決して忘れることなどできません。

もう闘わなくてもいいんですよ、

ゆったりと自分を委ねていける喜びをどんどん感じていきなさいといざなってくれたことに、

ただ一点をしっかりと見つめ、ともに歩いていこうと応えていくだけです。

 

1028)

 

 ただひたすらに真っ直ぐに田池留吉を、アルバートを思う思いだけが純粋な思いです。

欲得なしに駆け引きも何もなしに、ただ思う。

そんなことは肉、形の世界では絶対にあり得ないことです。

性根が腐り切ってしまった私達には、大変難しい学びです。


ですが、自分の中に思いを向けて心から発する思い、叫びを聞いていけば、

本当に苦しかったんだ、もう苦しみから本当に自分を解き放したい、そして、

本当の安らぎ、温もり、喜びの自分に帰っていきたい、

戻っていこうと切実に望んでいると感じるはずです。

 


それでも、その思いを否定、阻止する思いももちろん根深くあります。

ひるまずに、真摯に、自分の本当の声、思いに耳を傾け、心を傾けていくかどうかは、

それぞれがどれだけ自分の心に母の温もりを感じているかに係ってきます。


田池留吉を信じる信もそこです。

母の温もりこそがすべてなんです。

学びは宗教ではありません。

他力の心を見なさいと伝えていただきました。


肉を幸せに喜びに、温もりが欲しい、パワーが欲しい、

本当の愛を知らずに愛を語る心をしっかりと見なさいと伝えていただきました。


どうぞ、本当に真っ直ぐに田池留吉を、アルバートを思い、

ともにある喜びを心にしっかりと感じていってください。

 

◆1027)

 

肉を持つ時間、許す限りただひたすらに田池留吉を思い、

母を思おうと、いつも原点に立ち返って真摯に学びましょう。


思うは、田池留吉だけです。アルバートだけです。

次元移行へと粛々と流れている意識の流れに思いを馳せ、

今、ここにこうしてあることを心から喜んでください。


生きにくい世の中です。

肉、肉の欲が渦巻く激流の中から、すうっと顔を出し、

心地良い流れを自分の中で作ってください。

激流だから難しいのは承知です。しかし、心は叫んでいます。

帰りたいと。本当の自分のふるさと、愛へ帰りたいと叫んでいます。

今が本当にチャンスです。

どうぞ、自分の心の叫びにしっかりと応えていける今世であってください。


決断して選び取っていくのは、それぞれです。

強制ではありません。ただ、待ってくれているということだけは本当です。

自分の心に聞いてみてください。

自分の心に響き伝わってくるものが感じなければ、信じられません。


盲目的に信じていくのは宗教です。

きちんと自分の中から伝わってくる思いを感じてください。

その波動はどんな波動なのか、それが唯一のポイントです。

 

◆1026)

 

 私は今世、アルバートの波動に出会うために肉を持ちました

以前より瞑想をして、そういうことは自分の心に響いてきていました。

何度も瞑想を繰り返し、確認しています。

宇宙に君臨してきたと思ってきたけれど、本当の自分を捨て去り、

温もりと喜びの自分の宇宙を汚しまくってきた愚かさに自分を沈めてきたに過ぎませんでした。

田池留吉の肉を通して、

その意識の世界から真っ直ぐに本当に真っ直ぐに厳しく伝えていただきました。

あなた、間違っていますと。


ですが、それが本当に嬉しかったです。

この私に向かって何をぬかすかというエネルギーに対抗するエネルギーは何もありませんでした。


闘いのエネルギーが微塵もなく、ただただ受け容れの優しさ、温もり、喜びだけでした。


信じられませんでした。なかなか信じられませんでした。

こんな世界があるのかと信じられなかった。


ですが、何度も何度も自分の中の凄まじいエネルギーを確認していくうちに、

すうっとああ間違ってきました、この中に私は帰りたかったんだと思えました。

田池留吉の目を真っ直ぐに見ることができるようになって、

さらに自分の中が開いていくような嬉しさ喜びを体験してきました。


出会うべくして出会った出会い。

アルバートの波動をしっかりと伝えていただいた私は、もう元には戻りません。

ただ自分の決めてきた愛へ帰る道をひたすらに進んでいくのみ、

そうはっきりと知った私は本当に幸せ者だということになります。

 

◆1025)

 

 人生の本当の目的を心で知り、その目的に沿って淡々と人生の時を刻んでいる人の

生活態度と、そうでない、全く肉、肉でのみ生きている人の生活態度は完全に違います。

することは同じでも、心の針の向け先が違うから、

それぞれの意識の世界は格段の開きが出てきます。

幸せとか喜びの感じ方が違ってきます。それは当然のことです。


私達は、今、濁流の中にあります。

学ぶ人、そうでない人とでは、当然、進むべき、生きていく方向が違ってくると認識して、

肉は無用なトラブルを起こさないようにしましょう。

 

今は全く違っている方向を向いている意識であっても、

必ず気付きの時、促しを自ら受けていきます。

それが意識の流れ。自分の中の愛が愛へ戻ろうと促していきます。

300年のタイムリミットの中で、様々な出来事から自ら気付けるような計らいがあります。

 

選び取っていくのはそれぞれで、その結果を受けていくようになっています。


心で気付き感じ始めた方から、愛へ戻っていく道を歩き出せばいいだけです。

 

◆1024) 

 

肉のことは基本的にはどうでもいいことです。

どうでもいいからおざなりにしてもいいということではなく、

どうでもいいから、右に左に流して自分の中につかまないことという意味です。

そんなことよりも、こだわる心、つかまえる思いに注目して、

自分の心が外に向いていることを確認です。


外に向いたままでは何も分かりません。

本当のことが何ひとつ分かりません。

ただ心が敏感になって、その処理をしないまま時間が過ぎ去っていくだけです。

その間、苦しいのは自分です。そこではたと気付けばいいんです。

はたと気付いて自分の歩みを真っ直ぐにしていく以外に手段はありません。

誰も好き好んで苦しみを広げ深めたくはありません。

喜びと温もりの安らぎの中に自分をいざなっていきたい、

いざなっていこうと思っているはずです。

ただし、それにはそれ相当の覚悟でいかなければということです。


本当の人生を生きましょう。

たったひとつの真実、その真実は自分の中にあったんです

目には見えないけれど感じる心、

肉基盤の心ではなく意識基盤の正真正銘の心をしっかりと育んでいきましょう。

 

◆1023) 

 

幸せな自分、喜びの自分をどんどん復活させて、ありがとう、ありがとうと自分に伝えましょう。

苦しかった自分に、「もう苦しむのは止めにしましょう。素直になろう。」と伝えましょう。


お母さんの腕の中に抱かれていたゼロ歳の自分から出発です。

ゼロ歳のあなたの思いを何度も感じてください。

母の温もりの中、その意識の世界からのメッセージを思い起こし、全託してください。


待って待って待ち続けてくれている波動があります。

あなたの心でしっかりとキャッチして、

そしてあなたの心を、あなた自身をすべて任せてください。

それを阻止しようとする思いは根深くありますが、

その思いは温もりに帰りたい、帰っていこうとする思いなんだと、心で気付いてください。


田池留吉、アルバートと心から素直に呼べるようになれば分かります。

呼びたいんです。

呼びたい、ただただ田池留吉、アルバートと呼べる、

思えることが、ただただ幸せなんです。


どうぞ、心の針の向け先を確認してください。

いつも確認してください。

自分の外に針を向けている以上、何も分かりません。

何も変わりません。


母に使ってきた心を確認し、学びの動機を確認し、

自分が産まれてきた意味を確認してください。

 

◆1022)

 

 田池留吉、そう思うことだけでした

アルバートと心から思える喜びと幸せに出会えたから、

私は、もう本当は何も要りません。

要らないけれど、肉のことについては、私は恵まれた中にいます。

整っています。物質的にも人との繋がりにおいても、私は全部整っています。


それよりも何よりも私がこの世のどこかに必ず真実はあるとずっと思ってきたことが、

本当にそうだった、やっぱりあったんだと、今世の肉を通して知り得たことがすごいです。


それは自分の中にありました。すべて自分の中にありました

自分を信じていく難しさは否定しませんが、しかし、しかし嬉しいです。

呼べばよかったんです。思えばよかったんです

伝えていただきました。心血を注いで伝えていただいたことに、ただただ感謝、感謝です。


田池留吉と素直にただ素直に思えます。

アルバートと心の底から思えます。

宇宙と思うことが本当に嬉しいんです

幸せです。ありがとう。ありがとう。

 

1021)

 

 ありがとう、たくさんの自分にそう言ってあげてください。

今、ひとつの肉体を持って苦しみあえいできた数限りない自分に、

ありがとうが伝えられる幸せです。

みんな間違って全部間違ってきたけれど、

その間違いを正していける道筋にあることを喜んでまいりましょう。


肉、肉で生きてきたけれど、幸せと喜びを追い求めてきたけれど、

自分を苦しみの奥底に沈みこませることしかできなかったことを、真摯に自分に詫びてください。

苦しかった自分を受け止めて、

そんなたくさんの自分とともに明るい方向を目指して歩いていきましょう。

何も要りません。

心に田池留吉、アルバートと呼べる素直な赤子の思いがあれば、何も必要としません。

あるんです。

素直に田池留吉を、アルバートを思える思いが、

どなたの心の中にもあるということを信じてください。


田池留吉、アルバートと思い瞑想をすることがどんなに幸せなことなのか、

それは自分の心で感じてみないと絶対に分かりません。


ただ思うということ、田池留吉、アルバートをただ思うということ、本当に幸せです。

宇宙とともにあったことを思い出してください。

 

◆1020)

 

 2017年最後のセミナー、第9回 NPO法人UTAの輪セミナー、いかがでしたでしょうか。

ご自分の歩み、着実な歩みの足掛かりとなりましたでしょうか。

それぞれ心に気付くこともあったのではないでしょうか。


どうぞ、日々、田池留吉、アルバートを思う瞑想を継続してください。

そして、日々瞬間的に出すエネルギーを確認して、

そのエネルギーを母の温もりの中へともに帰してください。

その喜びと幸せの人生の時間を刻んで、そして必ず、

250年後の呼び掛けに応じていただきたいと思っています。

ともに歩みを、ともに同じ方向を向いて、着実な一歩を歩み出してください。

セミナーの幸せな時間と空間、ありがとうございました。

 

◆1019) 

 

心を開いて、どんどん自分の中を見てください。

自分の中で語ってください。自分の中で語り合ってください。

母の温もりの中へ、喜びの中へ戻っていきましょう。

あなたは決して一人ではありません。

たくさんのあなたを心に抱えて存在していることを忘れないでください。

 

田池留吉の肉を通して波動の世界に触れさせていただいた私達です。

本当にこんな幸せ者はいません。

信じて待ってくれていた思いにあなたの心は本当に喜んだのではないでしょうか。

その喜びを素直に喜んでいってください。

肉、形の世界からは決して分からないけれど、

喜びだけが存在する世界があるんです。

喜び以外には何もないんです。

私達が普通だと思っている人間の感情は決して普通ではありません。

喜び以外はすべて間違っています。


田池留吉とともに、アルバートとともに、

ただ喜んで喜んで歩いていく喜びだけが私達の真実です。

 

◆1018) 

 

心の闇。凄まじいエネルギー。

日々の何気ない中で一瞬に感じるエネルギーの勢いがあると思います。

それを確認、確認してください。

言葉を出しながら、態度で示しながら、

しっかりと自分の中から飛び出てくるエネルギーの勢いの確認です。


そんな世界を作り続けてきたこと、

そしてそれが全く間違いだったとは思えなかったこと、

今世の肉を通して初めて知り得たことだったんです。

だから、大切に、今の肉を持つ時間を大切にしてください。

 

どんな凄まじい中に自分を沈めてきたか、

苦しみの原因はすべてこの自分の中にあったことを、

やはり真摯に素直に確認、そして認めていくことが肝要です。


誰もいないんです。自分の世界があるだけです。

この先、苦しみの上積みをしていくのか、

喜びの自分を見出し広げていくのか、

全部自分の心の中の出来事です。


しっかりと自分の歩みをしていきましょう。

なぜ私は産まれてきたのか、肉をいただいたのか、

そう、いつもそこに戻っていってください。

 

◆1017) 

 

肉は愚かだということをどなたも念頭に置いて、しかしながら、

その愚かな肉がなければ自分の本当の愚かさが分からないこともしっかりと知ってください。


愚かな肉であるけれど、本当の自分はどなたの心の奥深くに存在します。

その本当の自分に目覚めていくことだけが、自分を救うことになります。


偽物の自分の言いなりになって、自分を落とし込めてきたことを、

一日も早く自分の中で知ってください。


目覚めが待たれています。

目覚めとは、本当の自分に出会うということです。

田池留吉、アルバートと素直にただただ素直に思える、呼べるようになって、

心の底から喜びがどんどん湧いて出てくるということです。

そういう状態になれば、行きつ戻りつの歩みには絶対になりません。

前へ前へ着実な歩みをします。

今喜んでいると思ったら、また暗いほうへ自分を引っ張っていく、そんな不安定さはありません。

安定飛行の中で、どんどん思っていくことをしていきましょう。

思えばいい、思うは田池留吉、アルバートだけということがはっきりと分かります。

 

◆1016) 

 

今日も一日が始まります。

あなたの肉の状態がどうであれ、一日が始まり、一日が終わります。

そんな時間を今、肉を持って過ごしています。

その中で、いったい何をしていけばいいのか、何をしなければならないのか、

何をしたいのか、自分の中に思いを向けて、そして、田池留吉を思ってください。


あなたの中の田池留吉、本当のあなたは、

あなたにいつも伝えてくれているんです。

24時間、365日、絶えず絶えず伝え続けてくれています。


そんなことがあるのか、そんなことがあるはずはない、

そう思うならば、それは、あなたの傲慢です。

あまりにも自分を知らな過ぎます。

もっと真摯に自分を見てください。

あなたの心は、あなたの意識の世界は、宝の山です。

宝の山を糞の山にしたのは自分です。

そのお掃除をしっかりとして、本当に心地良い中に自分をいざなっていきましょう。

風通しのよい明るい広々としたところに出てきてください。

 

◆1015)

 

 瞑想をする喜びです。思う喜びです。

ありがとうとまず自分に伝えてください。

産まれてきてくれて、そして産んでもらって、ありがとうです。


苦しみの中に埋もれていたけれど、苦しみの中から這い上がってきたんです。

どんなにしても分からなかったけれど、

お母さんと呼び続けている自分がいることを感じていけば、

ああそうだった、ここだった、ここに帰っていけばいいんだ、何もなかったんだ、

ただ本当に素直になって自分のすべてを委ねていけばいいんだと、思えるんです。


ただ、肉があまりにも厚くて偉くて、阻止する思いがどうしても出てきます。

肉を本物だとする思いがその行く手を阻みます。


阻むけれど、母の温もりが確立していれば大丈夫です。

ああ、他力のエネルギーの中でずっと生き続けてきたんだなあと知っていくことが喜びとなります。

今、そんな自分を知っていけることが本当に嬉しいとなってきます。

そうなっていけばいくほど、阻む勢いも当然のごとく弱まっていきます。

そうです。自己供養は喜びの中でしか成し得ないんです。

 

◆1014)

 

 心を向ける、向けることができる喜び、この喜び以外にありません

長く求めてきた喜びと幸せは全部違っていました。

全然違っていました。全く異質のものでした。

儚く消えて無くなるものに固執する苦しい思いだけを助長していく喜び、幸せは全部偽物でした。

喜びは苦しみと背中合わせではありませんでした。

本物の喜びは喜びだけを大きく広げ深めていくものでした。


ありがとう。本当にありがとう。

今世、こうして自分の中にこのありがとうの思いを広げていけることが本当に幸せです。

私はともに帰ります。愛へともに帰ります。

信じて待って待って待ち侘びてくれていた思いにようやく、今世、出会えたんです。

ともにある喜びを伝えていただきました。

田池留吉を思うことが幸せです。

意識の転回、どうぞ、速やかになさってください。

そして、ともに行きましょう。ともにある喜びを広げてまいりましょう。

 

◆1013)

 

 みんな愛に帰る意識

お母さんの温もりの中へ帰りたい、帰っていこうと切望している意識達。

今、肉を持って宇宙を思う瞑想をすれば、

本当に愚かな意識の世界を膨らませ続けてきたことを感じながらも、

それでもみんなあの喜びと温もりのところへ帰っていきたいんだと響いてきます。


肉基盤の諸々のことで自分を縛りつけて、もがき苦しんできた、

もがき苦しんでいる現実を心で知ることは本当に愛でした。

苦しみからの脱却、喜びへの旅立ち、いざないを促しを受けています。

本当の自分から切実に促されています。

偽りの自分は逆らって背いている現実かもしれませんが、心で気付いた方から、

優しくて力強いいざないを促しを、素直に真摯に受け止めてください。


みんなともに帰ろうと呼び掛けてくれた思い、

その意識の世界にしっかりと何としてでも応じてください。

過去からずっと待ち続けてくれている思いを瞑想の中で感じ触れてみてください。

ただただ幸せ、ただただ喜びです。

 

1012)

 

 あなたは田池留吉を信じていますか。

あなたは自分を信じていますか。

田池留吉とひとつだと信じていますか。

日頃、あなたが思っていることは何ですか。

あなたの中にある田池留吉の世界、あなたはどのようにこの文言をとらえていますか。

あなたの中に田池留吉が存在するということはどういうことでしょうか。


今、いくつかの問いかけを並べてみました。

目を閉じて静かに自分の中に思いを向けてみてください。

外に向きがちな心の針を自分の中へ、中へ向けていくことを実践していますか。


どうぞ、喜んで思ってください。田池留吉を喜んで思っていきましょう。

そこには何もないんです。思う、思えることが喜びです。

田池留吉を思う、思える、本当にこんな幸せなことはないんです。

思うことを知らなかったから、その存在を知らなかったから、苦しみでした。

あなたもそう感じておられますか。もう苦しみはいいんです。

苦しみから自分を拾い上げていきましょう。

 

◆1011)

 

 何をどうしようとも喜びと幸せが分からなかった私でした。

学びをして、心を見ることがすべてだと今は断言できます。

心を見ていけば、どんなに自分が自分に愛されているか分かります。

自分を愛してくれている自分を粗末に軽んじてきたことを、

今の肉を通して学ばせていただきました。


心の癖、長く思い続けてきた思いは、次から次へと出てくるけれど、

私は田池留吉、アルバートに心を向けることを学ばせていただきましたし、

そうできる今であることを確信しています。

だから、瞑想をする時間、その時間が短くても長くても、

その時間が本当に自分にとって何よりの喜び、支えだと感じています。


肉は互いに愚かだけれど、愚かながら、心を見る、

心を向けることを実践できることが本当に幸せです。

肉、形の世界に真実はなかった

そう自分の中で確認していけることが幸せだと思います。


肉、形の世界を握る思い、とらわれる思いが苦しいことは、

学びをしている人ならば、みんな分かっています。

そして、そこから自分を解き放していくには、どうすればいいのかも知っています。

だから、あとは自分次第です。

自分を信じていくことがどんなに難しいか、しかし、それは喜びです。

あなたの心に聞いてみてください。

 

◆1010)

 

 今を生きる。

今、本当に田池留吉を思い、幸せな自分を思い、今を生きる。

私と出会ったあなたです。

あなたの中に私は真っ直ぐに伝えました。

喜び少ないあなたの心に、あなたは喜びだけだったんですよと伝えました。


今、そうしてあなたが存在していることを、私は喜んでいます。

間違い続けてきた地球人類の心に真っ直ぐに伝えることができました。


私は仕事をするために三次元に降りてきた意識です。

 

そのことを感じそして私の本当の姿を垣間見られた意識達にお伝えすることが私の仕事でした。

そしてその仕事は、これからの宇宙規模的な天変地異とともに、

ある段階での完了を遂げます。


しかし、完了であって完了ではありません。

意識の世界は限りなく広がっていく世界です。

終わりはありません。

次元を超えて果てしなく続いていく愛へ帰る道です。

ともに今を生きる喜びだけを私はお伝えしています。

 

◆1009) 

 

何をおいても、田池留吉、アルバートです

盲目的に狂信的に、そう言っているのではありません。

しっかりと自分の流している、流してきたエネルギーを、

自分の肉を通して感じ心で感じていけば、

本当に、田池留吉、アルバートの意識の世界、

母の温もりの中へ帰る以外に道はなしと簡単に分かります。


私達は愛を捨てました。自分を捨て去りました。

しっかりとそこのところ、自分の中で知ってください。

自分を捨てたんです。切り捨ててきました。


そんな私達がどんなに肉の力を駆使しようとも、幸せになれるはずはありません。

喜びなんて分かるはずはありません。


まず、自分の中の愛に目覚めていくにはどうすればいいのか、

真剣に思うことです。もう時間は残されていません。

次元移行への動きは粛々と進んでいます

その流れにしっかりと自分を乗せていってください。

 

◆1008)

 

 田池留吉、アルバートと素直に本当に素直に自分の心を全託して、

そして呼んでみてください。思ってみてください。

これはなかなか難しいと思います。

欲で、他力の思いで呼ぶ、思うのではなくて、

何も思わずに思う、そこには喜びだけがあるんです。

 

ともにある喜びです。

私とあなたの世界ですが、その私とあなたが一体化する喜びです。

そしてその喜びは、何度も何度も味わえます。

決して飽きるとかもうこれでいいとかそういうものではありません。

どんどん広がっていくからです。

広い、深い、それは本当にどこまでもです。

そんな中にある、あったことを伝えにきてくれたんです。

間違って、狂い続けてきた、苦しみの奥底で沈み込んでいた私達に、

真っ直ぐに伝えてくれました。

大変だったと思います。

ですが、しっかりと受け止めさせていただきました。

もう迷うことなく真っ直ぐに歩く、ただそれだけです

その喜びと幸せをどんどん広げていく、増していく、それだけ。

だから、自然にありがとうの思いが心から湧いて出てきます

ありがとう、私、幸せです、本当にありがとう、こんな思いの中で、

瞑想を続けていけること、これ以外に幸せはありません。

 

◆1007)

 

 たったひとつの方向を向いて

ともにある喜びをどんどん自分の中に広げていってください。

なかなかメッセージ通りにはいかないと思います。

このたったひとつの方向を向いてということが難しいことは分かっています。

向かない心を作り続けてきたから、すなわち他力のエネルギーを蓄えているから、

阻止する思いがまだまだ強いです。

ですから、素直な思い、真摯な思いを決して忘れないでください。

そして、喜んで、喜んでいきましょう。


何はなくとも私達は幸せなんです。

学びに出会わせていただいたからです。

肉を通して本当のことを伝えていただいたからです。

それぞれ自分に用意してきた時間の中で、しっかりと自分の中で感じてみてください。


今の肉がどんなに幸せな時間を過ごしているか、

あなたの中の意識達は教えてくれると思います。

せっかく得たチャンスをみすみす逃さないように、

自分を大切に生きていきましょう。

あなた自身が一番望んできたこと、必ず、必ず、自分との約束を果たしてください。

 

◆1006)

 

 瞑想をすれば、色々なエネルギーを感じます。

自分が作ってきた闇の思い苦しい思い、辛くてやるせない思い、

悲しい思い、悔しい思い、我一番の思い、もちろん寂しい思いも。

ですが、それでも、それでも、そんな自分に私は愛ですと

しっかりと伝えていけるあなたであってください。


どんなにブラックのエネルギーに埋め尽くされていても、

私達は今世、こうしてひとつの肉体をいただき、田池留吉の肉と出会い、

その肉を通して真実の波動の世界について学ばせていただきました。

それは自分の計画なんです。

地獄の奥底の底で苦しむ以外になかった自分に、

一筋の光をと本当に切なる思いを抱えて今世、

このような計画を自分に用意してきたことを、もっと一人ひとりが自覚してください。


自分を慈しみ本当に自分を大切にしてください。

それがみんなの幸せに繋がっていきます。

 

一人が目覚めることにより、

宇宙はどんどん変わってまいります。

宇宙、ああ私達の宇宙です。

宙へ帰れる、本当の宇宙に帰れる喜びと幸せ

あなたの心で味わってください。

 

1005)

 

 日々、思いを向ける、心を向ける、思う、そんな喜びの時間を持っていますか。

しっかりと持っていますか。あなたの人生の中心となっていますか。


私達は、母なる宇宙へ、お母さんの温もりの中へ帰ります

意識の流れと出会い、意識の流れの中にある自分達であることを、

それぞれの心で知ってください。


意識を180度転回しなければ、全く何も変わらない現実を知ってください。

田池留吉、アルバートと思うその思いの中には何の思いもありません。

ただこうして出会わせていただいて、ともに帰りましょうといざなわれて、

それが本当にありがたくて、幸せで、間違ってきた自分をすべて包み込んでくれている、

待って待ち続けてくれていた思いに

ようやく応えていけることが本当に幸せでということになります。


250年後によろしくとお別れして、その思いを必ず果たす喜びの中に私達はあります。

どうぞ、今世のあなた自身の学びを必ず次の転生のあなたに繋ぎ、

そして250年後の出会いとしましょう。

喜んで楽しんで学びをして、日々瞑想を継続していきましょう。

 

◆1004)

 

 自分の心を見る、出す思いを辿っていく、

そうすることで自分の瞬間出すエネルギーは

みんなすべてを破壊するものだということを感じていきます。

実際に破壊のエネルギーを出しているのは自分なのに、

そこにはポイントを置かずに、

相手を周りを叩きのめすことだけに終始してきました。

それが過去の私達の姿です。


心の針を外ではなく中に向ける、

向けて、そこから学んでいく生き方、存在の仕方に全く無縁でした。

それで幸せになれるはずはありませんでした。

喜びが分かるはずはありませんでした。

もりも幸せも喜びも一瞬のうちに苦しみに変わる、

愛憎の世界を繰り広げてきた人間の心の中でした。

自分の外に求めてきた過去、その心癖は何重にも自分の中に巻きついています。


自分の中に思いを向けていきなさい、あなたの中にすべてがあるんですよ、

あなたは愛ですと、どうぞ、何度も何度も自分の中に戻っていってください。

自分の中に戻っていく時間、それが瞑想をする時間です

心の針を少しでも正しい方向に合わせていけるように、自分を大切にしてください。

 

1003)

 

 どんな思いで産まれてきたのか、産んでもらったのか、

自分の中に思いを向けていけば、そこに突きあたります。

自分の中に心の針を向けることを知らなかった私達に、

心の針の向け先をまず伝えてくれました。


自分の心の叫びに耳を塞いできました。

聞こえても聞こえないふりをしてきました。

そんなあなた達ですよと田池留吉の意識の世界は真っ直ぐに伝えてくれたんです。


心を開いていきなさい

まずは心からどんどん思いを解き放していくんですよ。

汚いもの、臭いものを詰め込んだままではダメです。

風通しをよくして、そして開けた明るいところに出てきなさい。

心に握った他力のエネルギーは、安住の地を奪われまいとして、

必死になって抵抗するけれども、

そこに何とも言えない優しい優しい温もりが流れてくるのです。


抗いきれない優しさと温もりの中で、少しずつ心がほぐれてきて、

あるところから一気に開いていきます。

そう、それは自分達の切なる思いに触れ思い出すからです。

帰りたい、帰ろう、一斉に叫び始めます。

その流れをしっかりと自分の中で作っていくことが、

今肉を持っている私達の仕事です

待ち侘びてきたことを自分の中に現実として広げてまいりましょう。

 

1002)

 

 自分の思いの世界の中で、いったい何にどこに向けていけばいいのか、

何を思えばいいのかと、今、私達は、自分の肉を通して伝えていただきました。

ですが、その肉体を離せば、文字通り、自分の思いの世界一色です。

 

もちろん、肉体を持っているときも、その状態に何の変わりもないけれど、いかんせん、

やはり肉という思いは、どうしても、その自分の思いの世界一色というものを薄めてしまいます。

それほど肉というものを強くしっかりと自分の中に持ち続けてきた私達です。


肉体を離せば、あるのは自分の世界だけです。

その中において、どこに心を向けていけばいいのか。

覆いかぶさってくる自分のエネルギーの中で、自分の中の温もりと喜び、

お母さんの思いを信じることができるのか

はたまた、その自分の凄まじいエネルギーの中に沈み込んでいくのか。


今、自分の現実から思いをそむけずに、

ただただひたすらにそして素直に田池留吉を思う瞑想を続けていきましょう。

 

◆1001) 

 

肉から意識へ、伝えにきてくれた真実の声

私達は自分を知らずに長い時間存在してきたことを、

しっかりと自分の心で知っていきましょう。


肉に埋もれてしまったから、そこから飛び出てくるのは大変ですが、

まず埋もれてしまっていることを知って、真摯に本来の自分の生き方をしていきましょう。


形の世界、目に見える形の世界が崩れて、崩れて、崩れ去ってしまうことを体験して、

そしてそこから蘇っていくしかないんです。


どんなにしても、何としても自分の中の愛は愛に目覚めていこうとします。

愛ゆえに中から、どんどんエネルギーが流れていきます。

自分達の間違いに自ら気付いていくように、

自ら作ってきた形を本物とする思いを根底から突き破っていくパワー、

それこそ本物のパワーです。

喜びと温もりに満ち溢れた力強いパワーをどんどん自分の中から流して、

そして自らの姿を知っていきましょう。

 

◆1000) 

 

たくさんの間違いを繰り返してきました。

何度も何度も自分に本当のことを伝えたくて産まれてくることを切望してきたけれど、

目が見え耳が聞こえ五官を開いていく時間を迎えると、

その瞬間から自分の切なる思いを奥深くに閉じ込めてしまいます。

そして、それまでの自分が膨らませてきた欲の思いが

すうっと何の躊躇もなく自分を埋め尽くしていきます。


それでいい、そうすることが私が幸せになる道なんだ、

そう自分を鼓舞して自らを懲りずに愚弄していきます。

何も分からなくなってしまった自分の中に、母の温もりを、

母の温もりだけが真実だと伝えることの難しさを何度も味わってきました。

それよりももっと自分を幸せに喜びに導く何かがあるはずだと、

そちらのほうへそちらのほうへ、自分の心を向けてきたのです。


そんな私達が、暗闇の中、必死にもがいている自分の状態を、

今、肉を持っている今、心に感じていく、感じられるチャンスに恵まれました。


千載一遇のチャンスだと自分の心で知ってください。

何をすればいいのか、どうして生きていけばいいのか、

あなたの心に届けられた本当のあなたからのメッセージ

真っ直ぐ素直に受けていってください。

 

◆999)

 

 愛へ帰ろう.愛へ帰ろう、私達のふるさと愛へ。

そんな思いが心から突き上がってきます。

中から伝わってきます。

ともに帰ろう、ともに行こう、喜びですよ、喜び。

そんな思いがどんどん伝わってきます。

存在します。愛のエネルギーが。

 

田池留吉の肉を通して真実の波動の世界を

伝えていただいた私達の中にこだまする思い。

 

それはともに帰ろうと喜びの呼び掛け、いざない。

私達は必ず帰ります、そう約束してきた思いを必ず、必ず思い出してください。

ともに帰りたいんです。

あなたの中からそう叫んでいる思いに出会ってください。

出会って、出会って、そして、みんなとともに帰りましょう。


心を向けてください。あなたの心で感じてください。

流れています。滔々と流れている流れ。

今、心で触れられる幸せを味わってください。

 

◆998) 

 

180度違う生き方、存在の仕方を自分に伝えたんです。

初めてです。だから当然難しいです。反発です。

最初から素直にストレートに受け容れられるはずはありません。

しかし、180度違う生き方、存在の仕方を自分の中で実践しない限り、

苦しみから自分を救い出すことはできません。それは確かなことです。

偽物の自分を自分だと思うところからは、本物の喜びと幸せには出会えません

分からないんです。

何が本物の喜びが幸せが分からなくなってしまった現実を、自分の中で認めてください。

確認してください。そして、本物の喜びと幸せを思い出していきましょう。


「愛でした。私達は愛でした。」

そのようにはっきりと言える自分に蘇っていきましょう。

愛を外に求めてきた間違いに心で気付き、自分に詫びてください。

外と内、全く次元が違います。

私達は愛だから、愛に気付いていくように自らを促していくんです。

自らの促しです。

ただただ喜んで受け取っていけるように、日々瞑想を続けていきましょう。

 

◆997) 

 

色々な事情でセミナーには行けない今だけど、

学びをしていこうとする友もいます。

東京西部のスカイプ瞑想会でもそういう友がいました。

どうぞ、そういう方達は、

まず母の反省をしっかりとしてゼロ歳の瞑想を繰り返しお願いします

 

母の温もりの中に安らぎの中にあった自分を思い出し、

そして、地域の学びの場が用意されている人は、

そこへ足を運んで、学びの友と瞑想をしてみてください。


絶対に独りよがりの勉強は止めてください。

まずは母の温もりです。

母の温もりを自分の中でしっかりと育んでください。

どんなに凄まじいエネルギーを感じようとも、

母の温もりをしっかりと知っていれば、

その凄まじいエネルギーに翻弄されません。

恐怖も不安も何もない。

ただただそのエネルギーを今、出してやれること、

出してそしてともに帰ろうと伝えていけることがただただ嬉しいだけなんです。

苦しみのた打ち回りながらも、ありがとう、

ありがとうの思いが響き伝わってくる体験を一人でも多くの学びの友がなさればと思います。


ともに帰りましょう。

私達のふるさと、愛へ、母なる宇宙へともに帰りましょう。

 

◆996)

 

 自分の生きてきた方向を思い、生きていく方向を思い、

今、どうあるべきなのかを自分の中で問いかけてください。


おそらくもう答えは出ていると思いますが、

何度も自分の中で問いかけて、

自分から出てきた思いに素直に真摯に生きていきましょう。


愛へ帰る道しかない、その道と出会うためにこれまでがあったこと、

そういうことを肉を通してしっかりと伝えていただいたから、

あとはそれを自分の中で実現するように自らをいざなっていくだけです。


痛みを伴いながら、しかしそれは本当の自分に

戻っていく大きな喜びだと自分の中で感じていきましょう。

肉、形の中では絶対に分からない喜びと幸せ、温もりです。

本物を感じていきましょう。本物を感じていける私達です。

 

その意識の世界をもっと大切に、ということは、もっと自分を大切にしていきましょう。

本当の意味で自分を大切にしていけば、

それは喜びとして増幅して自分に戻ってきます。

その喜びをまた流していけばいいんです。

そうして宇宙全体が大きく変わっていく喜びをともに味わっていきましょう。

 

◆995) 

 

学びの友からのメールです。参考にしてみてください。

 


「今回のセミナー、とてもよかったです。

種水判定がありました。私は前回と同じでした。

あの人この人、すごくいい結果、自分は、何も上がっていなかった。

がっかりしました。頑張って真面目に勉強したつもりでした。

けど・・、この思いは全く学びからはずれていました。

人を見る、数字で判断する、心を落とす、これほど自分を愚弄した思いはありませんでした。

こんなに何もかもがそろって、セミナーに行かせてもらって、

その間違っている思いに出会った、万々歳でした。

帰ってから、何かしら、落ち着いて、学びに向かえているようです。

無理せず、そして何よりも、欲で学んでいることが分かりませんでした。

それが明らかになり、そう、欲と合わないと、

どれほど聞いていても全く心で分からなかった自分でした。

何か、心が、さらっとして、軽くなりました。

一から、またはじめからやればいい、そう思えました。

本当に、方向が違っている、形ではない、土台が違う、そうでした。

卑弥呼の瞑想をした夜、拷問の夢を見ました。

自分の心は動かない、固まったまま、叫ぶこともできず、

ただ恐ろしい光景を見つめるだけしかできなかった、

どんなに心がすさんでいたのか、そんな転生ばかりだったんだ、そう思いました。

今世の肉は最高の幸せです。喜んでいきや、それだけだった。

ただただ喜びだった。ありがとうございました。

来年に向けて、今年最後のセミナー集わせてもらえる幸せ、楽しみです。

毎回のセミナー本当にありがとうございます。」

 

◆994) 

 

形あるものしか信じられなかった私に、私が伝えました。

田池留吉という肉を通して、波動がすべてだということ、

あなたの帰るところはここですよと伝えました。


形ある世界に喜びと幸せを求め続けてきたことが間違っている、

間違っていたと言われても、そしてその思いがあなたの苦しみの元だと言われても

なかなか自分の中に受け容れていくことができないというのが、現状ではないでしょうか。

 

ですが、日々瞑想をする時間を持ってください

心の向け先を教えていただいた私達は、まずそれをしっかりと実践することです。

自分の外に求めるという心癖をしっかりと確認して、中へ中へ針を向けていきましょう。


学び始めて25年。

私より若い学びの仲間も多いですが、年上の方達がそれにも増しておられます。

どうぞ、ご自分の体調に気をつけて、最後の最後まで、田池留吉、アルバートを思いましょう。

 

私達が帰るところを伝えてくださったこと、

波動として、意識として、エネルギーとして、生き続けていることを伝えてくださったこと

それぞれの心の中でしっかりと確認していってください。


ともに瞑想、ともに学んでまいりましょう。

 

◆993)

 

 自分の予定してきた道を歩いていますか。

愛へ帰るために、本当の自分に戻っていくために、

計画を立ててきたことを心で分かっていますか。


心の中に誓ってきたんです。自分に誓いました。

ひとつの肉体を持ち、今度こそはと自分と約束しました。

意識の流れにしっかりと乗ってやっていくんだと全部心は知っているんです。

次元移行という意識の流れのタイムリミットも、

この大きなチャンスを逃せばどうなるのかも、全部あなたはご存じです。


全部知っていますよと形を持って伝えてくれたんです。

しっかりと伝えてくれました。

本来、信じる、信じないの問題ではないんですが、

肉の壁が厚ければ全く分からないと思います。


全部自己責任のもとでやってください。

我は素晴らしい、我を見よ、我に従えと言い切るのならば、

その言葉通り、思い通りやってください。

そしてその結果をきちんと受けてください。

宇宙のもくずになろうとも、自分で選んでいくならば悔いはないでしょう。

そのくらいの覚悟で我一番なりの思いを発していますか。

 

◆992) 

 

みんな様々な事情があると思いますが、無理をせずに喜びでともに学んでまいりましょう。

ともにセミナー会場で心を向けてまいりましょう

今世のこの時間と空間、本当に大切に大切に喜んでいきましょう。

間違い続けてきたけれど、いいえ間違い続けてきたからこそ、

学びの機会を用意できたんです。

もう後がないと分かっているから、必死になって用意してきました。

そんな自分の思いをしっかりと分かって、

本当の喜びの道を幸せの道を一歩踏み出してください。


ともに学べる仲間がいる、ともに心を向けていこうとする仲間がいる、

私はセミナーのたびにその幸せを感じさせていただいています。

私は本当に幸せ者です。

アルバートに心を向ける、アルバートを呼ぶ、私の幸せでした。

そうできる今があることが幸せなんです。

ありがとう、本当にありがとうございます。

 

◆991) 

 

今世、こうして学びに集った友よ、ありがとう。

環境その他様々に違うけれど、私達はある縁あって学びに集えました。

もちろん、集ってきても、場違いなところに来てしまったと

尻尾丸めて退散という方達も過去にありましたし、これからもあると思います。

本人は決してそういうつもりでないにしても、やはり、

他力の中で己の帝国をがっちりと築いていく道を選んでいくのでしょう。

残念と言えば残念ですが、去るもの追わずです。

そんなことをしなくても、意識の流れの仕事はきちんとなされています。


どうぞ、波動の世界、田池留吉、アルバート、母なる宇宙の真実の波動の世界を

自分の中に確立する道を勤しんでいきましょう。


私達は本当に幸せ者です。ともに幸せの道を、喜びの道を突き進んでいきましょう。

心に届けてくれた田池留吉の思い、私は決して忘れません。

忘れるはずがありません。待ちに待ったことでしたから。


瞑想をするたびに出会いをありがとうと伝わってきます。

私も喜んでいます。田池留吉も喜んでいます。

宇宙全体が変わっていく喜びだけが私達の喜びでした。

闇黒の宇宙は変われるんです。

温かい温もり、どこまでも広がっていく喜びの世界へと変わっていけることを信じてください。

 

◆990)

 

 波動がすべてです

田池留吉の波動、アルバートの波動、母なる宇宙の波動、

みんなみんな私達は知っているんです。

 

知っているのに、それを信じられずに、肉を信じてきました。

私は肉だという思いを膨らませてきました。

この思いがどんなに愚かな思いなのか、あなたは本当に心で分かっておられるでしょうか。

本当に間違ってきたんです。自分を見失ってきた愚かさはどんなに表現しようにもできません。

ただ自分達がやっていくことは、自分の中に心の針を向けて

間違ってきた凄まじいエネルギーを知っていくことです。


心で知ったならば、それを自分の中の優しさ、温もりで包んでいくことです。

野放しにしてきた自分に帰るところを伝えることです。

垂れ流してきたエネルギーにごめんなさいと思いを向けることです。


凄まじいエネルギーを知っても、それをどうすることもできずに、

ただそのエネルギーに飲み込まれ、膨らませていく生き方、

存在の仕方はもう過去のものとならなければなりません。


なぜならば、私達は、田池留吉の意識の世界に触れたからです。

それなのに、旧態依然の生き方、存在の仕方では何とも自分に申し訳ないではありませんか。

どうぞ、自分の心にしっかりと問いかけてください。

 

◆989)

 

 一日、一日、飛ぶように過ぎ去っていきます。

自分の蓄えてきたマイナスのエネルギーをプラスに変換できるか

日々の生活を営みながら、ぶれずに生きていきましょう。


自分の中の愛に目覚めていくことだけでした。

生きる目的を全く違えてきたことを自分の中で知っていくには、

まだまだ時間を要しますが、意識の流れの計画は粛々として遂行されています。


肉から意識への意識の転回を促す現象は、半端なものではありません。

繰り返しやってくる促しは愛の促しだと、心から気付いていく道は大変険しいです

それでも、私達は自分のふるさと、愛へ帰りたい、帰ろうと思いを持ち続けてきました。

肉でない自分をしっかりと知っていこうとする固い固い決意を思い出してください。

固い決意です。

本当の自分に帰っていこうと決意してきたこと、まずそれを自分の中で思い出すことです。


肉にまみれながらも自分の心を見る、自分のエネルギーを知っていくことを実践していけば、

自ずと心は伝えてきます。帰りたい、帰ろうと。


どこを向いていけばいいのか、どこへ帰っていけばいいのか、

道しるべを私達は用意してきました。素直になってひたすらやってください。

 

◆988) 

 

どんなにしても分からなかった。喜んでいる次の瞬間、

いいえ喜びとともに暗い思いを感じるのがなぜなのか、分かりませんでした。

決して喜び一色ではありませんでした。

色々な面で恵まれているのに、なぜか落ち着かない、

ざわざわしている、居場所がない、しっくりこない。

こんな思いも何度も味わってきました。

どこがどうということもないのに、心が満たされない。

違う、何かが違うと心は叫んでいる。

だけど、その何かが分からない。

喉に小骨が突き刺している痛み、指先に棘が刺さっている痛みとともに、心が疼いていました。


学びに集い、母の反省を始め、

形のない世界こそが真実を語っていると伝えてもらい、ああよかったんだと思いました。

自分の心が苦しくて当たり前、満たされなくて当たり前で、

自分の中の疑問が解け始めていきました。


腸が煮えくりかえるほどの悔しさを出せることが嬉しいと思いました。

自分の中の煮えたぎるくそったれを出させてもらえる喜びを、何度も味あわせてもらい、

限りない温もりの中にあったことを心に伝えていただきました。


田池留吉、アルバート、そう心から呼べる叫べる幸せを本当にありがとうございます。

波動を伝えてくれました。

思えば通じている世界の波動の確かさを確認させていただきました。

だから思えばいい、思うことがもう喜びそしてそれがすべてでした。

 

◆987)

 

 学びの友から、こんなメールが届きました。参考にしてみてください。


{10月の志摩セミナーでの種水現象、私は真正面から種水を見ました。

瞬間、ぶっ殺してやるのエネルギーで体が飛び出していました。

そのあとなんともいえない、種水現象は愛だ。なんて優しいんだろう。

そんな不思議な体験でした。

田池ぶっ殺してやる、そのあと感じる優しい思い。それと一緒でした。


今朝種水をもって瞑想していてああ、種水を思うだけでうれしい。

そんなこと思ったの初めてでした。

種水を思うだけでうれしいなんて肉の私には信じられない。

でもこないだの現象ですでに教えてもらっていました。

種水は愛、少しわかるような気がします。

今世田池留吉の肉とともに学ばせてもらった時間、本当にありがとう。

その思いにこたえていける自分でありたいと思います。

 

◆986)

 

 田池留吉、そう呼べることが嬉しい。

心から突き上がってくる思いに触れ、

私は本当にこの波動の世界と出会いたかったんだと実感しています。

喜びと温もりの世界。本当にそれだけの世界でした。


喜びが少ないと最初に言われて、何もかも当たり前として生きてきたんだと思いました。

あって当たり前でした。

ただし、それが自分の中で納得したのはずっと後のことだったと思います。

些細なことになど喜ぶことができなかった。

「どんなことでも喜んでいきなさい。転んでも喜びですよ。」

全く理解できませんでした。


肉基盤ではそうですね。

だから、肉基盤ではこの学びは全く分からないということになります。

合わない、全く合わない。

基盤が違うのだから、それこそ当たり前のことです。

学びの真似ごとはできるかもしれないけれど、

基盤が違えば学びの本質に触れることはあり得ないことでした。


ということは、本当のことが何ひとつ分からないということになります。

本当のことが何ひとつ分からずに人生を終えていくことになります。


肉として喜べない現象を喜びとして受け取っていくには、

何をおいても基盤を変えていくしかありません。


肉として喜べない現象で、やはり肉に沈んでいくのか、

それとも肉から浮上するのか、ふたつにひとつです。

 

◆985)

 

 出会いがすべてでした。

出会いがあったから、今があると心から思います。

単なる出会いではありませんでした。

人と人の出会いではありませんでした。

そんな出会いを用意してきた、持たせていただいたこと、

全部全部、意識の流れの計画とはいえ、こんな幸せはありません。


そして再度、そういう喜びの時を用意していると思うと、

本当にありがとうしかありません。

待っていてくれていた思いにしっかりと応じていける喜びと幸せを味わいながら、

さらに意識の世界の純度を高めていくように自らに伝えています。

愛へ帰る、本当の自分に帰る道は永遠に続いていると知れば、

ありがとうの思いしか出てきません。

 

◆984)

 

 ともに生きる喜び、ともにある喜び、肉としてでなく、

自分の外に求めるのではないと、そう心から知ったことが本当に幸せです。

呼べばよかった、思えばよかった。

いつでも私の中に応えてくれる優しさ、温もり、

ともにあるよと伝えていただいた安らぎの世界でした。

いつもふっと感じていることが嬉しい。

幸せ。安らぐことを知りました。

もともとあったものでした。

もともとあったものなのに、私は粗末に扱ってきました。

こんなものより、もっと私に幸せを喜びをと簡単に捨て去ってきたものを取り戻しただけです。

ですが、取り戻すことに大きな代償を払いました。

過去からの私が味わってきた苦しみ、すべて自分の愚かさだけでした。


間違っていますと真っ直ぐに伝えてくれた優しさ、決して忘れません。

「あんたに意見できるのはわしの他におらんからな。」

肝に銘じてしっかりと自分の計画を遂行していきます。

奈落の底に自分を突き落とす哀しみはもうたくさんです。

泥沼の中から這い上がってきた意識に、

よくぞ伝えてくれたというのが私の偽らざる思いでした。


学びの友と瞑想をする時間をいただいて、私は私の反省に繋げています。

喜びのもとに一歩を着実に歩んでいくだけです。

 

◆983)

 

 ともに歩む仲間がいる、同じ方向を向いて生きていこうとする仲間がいる、

私は、ともに学ばせていただいて本当に幸せです。

愛を捨て去ってきた冷たい冷たい愚かな自分の中に、ようやく今世、灯りが灯りました。


「ともに行くんやで。」田池先生が伝えてくれました。

我一番なり、我に従え、君臨することを喜びとし、

そのエネルギーを何よりのご馳走としてきた意識に、

真っ直ぐに間違っていると伝えてくれました。

 

何とも言えない優しさで、温もりで、私の心に真っ直ぐに伝えてくれたんです。

逆らい続けてきたけれど、そのすべてを吸収してくれました。


「わしはあんたよりもあんたをよく知っている。」何度も言われ続けてきました。

「何ぬかすか。」見透かされた思いがどうにも腹が立って仕方がなかった。

だけど、本当のことでした。

私は田池留吉の意識の世界の中でしか生きられなかったんです。

汗と涙にまみれた現象の時間の中で、

私の意識の世界はそう確信させていただきました。

今、田池留吉の目を見ることが嬉しくて嬉しくて、

本当にそんな自分に変われたことがただただ嬉しいです。

私の中の田池留吉の世界、確実に愛へ、愛へいざなってくれます。

ともに行こうのいざない、ただただ嬉しい。

本当にありがとうございます。

 

◆982)

 

 たくさんの学びの機会、決して無駄にすることなく、

本当の自分の思いをしっかりと感じてください。

本当の自分を裏切る人生にジ・エンドです。

全く動かなかった心の針の向け先でした。

肉を本物として錆びついてしまった針。

丹念にその錆を落とすことをやっていく人生であってください。

 

それぞれに何度かの転生の機会がありますが、錆をつけるのでなく、

落としていく生き方を今世、学んでいるんですから、

その方向にしっかりと舵を取っていきましょう。

もちろん肉も楽しみながらです。

肉をいただいた喜びと幸せ、

それは意識としてある自分を感じてこそ初めて分かります。

 

981)

 

 現象界は様々なところで慌ただしく動いています。

そのすべてが私達にメッセージを送っているんですけれど、

意識の世界、波動ということに無頓着な私達には、そうは決して思えないはずです。

 

ですが、心を見るということを教えていただいた方達は、どんな時も自分の中に戻って、

自分の流してきたエネルギーを確認してそして、本来の生き方を選び取っていってください。

自分の中に広がっていく喜びと温もりの世界を信じて、

信じて、信じ切る生き方を今世こそしていきましょう。


田池留吉、姿は見えねども、あなたの心に響いてくる世界があるでしょう。

何を伝えていただいたのか、どこに心の針を向けなさいと言ってくれたのか、

どなたも自分の中で繰り返し学んでください。

ともに歩む喜び、幸せ、ともにある喜び、幸せ、ともにともに感じ広げていきましょう。

 

◆980)

 

 「ともに瞑想会」のことでUTAブックさんにはご苦労をかけています。

日時が分かっているので、基本的には、その時間、

ふっと思いをUTAホール大宝に向けてくださればいいと思います。

お勉強は二時間ですけれど、ああ今、あそこでやっているなあと思って、

ともに思いを向けるだけでいいんです。


大宝に住まわれている方達が、以前、田池先生と月に一度、勉強会を持たれていた思います。

二十数回あったと思いますが、私は現地には行っていませんが、

ああ今頃だなあと思いを向けていました。

どういう思いを向けるかはそれぞれです。

そういう学び方があるんです。

色々とそれぞれ試してみてください。

 

979)

 

 駆け引きもない、損得もない、真っ直ぐ、澄み切っている、

そしてどこまでも喜びと温もりが広がっていく、ともにある喜びは安らぎの世界、

そのような波動の世界を感じていける幸せの中にあります。

 

意識の世界の比重を肉から意識へ移行していけばいくほどに、

このことが確信できると思います。


何も持たなくていい、ただ思える心があればそれでいい、

そのような心の状態を育んでいくことだけが、

自分の幸せの道だとはっきりとしっかりと分かってくるでしょう。


抵抗勢力は、肉を本物だとする思いです。

その思いこそ、自分の行く手を阻む最大唯一の抵抗です。

自分で自分を遮っている愚かさは、自分の中で気付いていくしかありません。

あと300年。あっという間の300年です

 

◆978)

 

 長い長い気の遠くなるような長い時を経て、

ようやく出会えた幸せをじっくり味わっています。

みんなすべてを間違ってきたけれど、探し続けてきた、

求め続けてきた思い、この思いがあったから今があるんだということも現実です。

地に落ちた意識は、どんなに己が偉い、そびえ立っていると言われ続けても、

それがどういうことなのか分かりませんでした。

ああだけど住んでいる世界が違っていました

波動の違い、パワーの違いを学ばせていただきました

 

闘いのエネルギーなど、支配するエネルギーなど微塵も無く、喜び、温もりだけの世界で、

それがあなた自身ですよと直球のメッセージでした。

微動だにしない波動は真実を語っていました。


肉とともに学ばせていただいた二十数年の重みを瞑想の中で感じています。

 

977) 

 

11月の志摩セミナーの現象の組分けを終えました。

12月の第9回NPO法人UTAの輪セミナーの受け付けが始まっています。

2017年最後のセミナーです。

今年一年を振り返りながら、2018年に思いを向けながら、

本来の軌道を確立する道を淡々と喜びで歩いていく喜びをともに味わっていきましょう。


三年先、五年先、十年先・・・と形の世界では色々な現象が起こり、心が揺さぶられるでしょうが、

意識の世界はただ一点に照準を合わせて存在していく喜びをさらに広げてまいりましょう。

 

時が移ろい周りの風景が変わっても、

決して変わらない色褪せない世界に自分達は生きている確信を育んでください。

ともに行こうの呼び掛け、いざない、しっかりと応じてください。

 

◆976)

 

 愛に帰ろう温もりに帰ろう、そう繰り返し私の中で響き合います。

とても嬉しいです。

間違ってきた、神を求め仏を求め、パワーが欲しくて、たくさんの過ちを繰り返してきました。

田池留吉の意識の世界との出会いは本当に衝撃的でした。

アルバートの波動を真っ直ぐに伝えてくれました。

心から求めてきたものはこれだったと感じました。

神の声を聞いてパワーを競い合ってきたけれど、それは何と小さな世界だったのか。

君臨、支配のパワーがこれほど小さなものだったのか。

真実の波動の世界に触れたとき、そう思わずにはいられませんでした。

 

すべてが違っていました。

今世、方向転換を自分に約束し、必ず果たすことを誓ってきたこと、

心の中はみんな知っていました。

 

だから、私の中の田池留吉、本当の私は、その波動を伝えてくれました

ようやくそれに応じることができた。長い長い時を経てきました。


田池留吉の意識の世界はしっかりと仕事をしている、ありがとうございます。

 

◆975)

 

 喜びは自分の中から、幸せも自分の中から、そして温もりも自分の中から、

そう、全部全部自分の中にありました

それを今の肉体を通して伝えていただき学んでいます。

 

思う喜び思える喜びがすべてです

正しい手順に沿って実践していけば、どなたも分かります。

そして、何度も何度も味わっていくことが本当に喜びだったと、

こんな幸せの中にあったんだと分かります。

ありがとうの思いが湧いて出てきます。

間違って苦しんできた分、本当にありがたいです。


素直になってください。

素直になって本当の喜びと幸せをどんどん自分の中で感じてみてください。

すごい人生です。

ひとつの肉を通して意識の世界、波動を感じられることが本当にすごいことです。

よかった、本当によかった、諸手を挙げて素直に喜んでいきましょう。

 

◆974)

 

 理屈ではない説明もつかない、

そんな自分の中のエネルギーを感じていける時間が、

セミナー会場の現象の時間です。

 

ワン・ツー・スリーで始めて、ありがとうございましたで終わる間、3分〜4分です。

 

その間に色々な思いが錯綜します。

自分の肉体をフルに活用してエネルギーの塊である自分を知っていくこと、

そして、そのエネルギーとともに帰っていく道を伝え合うことを実践しています。

 

温もりの中にあることをしっかりと分かっていれば、

その実践が楽しくて楽しくて仕方がないということになるかと思います。

心の底から田池留吉を呼びアルバートを求めている思いが本当に嬉しい、

本当だった、本当だったんだねと確認し合えることがたまらなく幸せ、

そんな瞑想の醍醐味をどうぞあなたも何度も味わってみてください。

 

◆973) 

 

学びは実体験をしてこそ、初めてそうだったと納得していきます。

それぞれが自分の肉体を通して自分のエネルギーを感じる、

中から突き上がってくる思い、エネルギーを感じて、

自分はエネルギーの塊だと知る、まずそこからです。

 

頭の解釈など飛んでいます。

たとえば、口から異語が自然に出てくる、飛び出てくるというのも説明がつきません。

叫び声もそうです。涙もそうです。水を反転してオーリングが硬くなるのもそうです。

エネルギーが作用しているんです。

そのエネルギーのこと、もっともっと心で感じ分かっていく方向に思いを向けてください。

形で示されなければ信じられないという心癖を持っているから、

そういう体験を重ねて、心の向け先が何よりも大切なんだとしっかりと学んでまいりましょう。

 

◆972

 

 先日の志摩セミナーに参加された方達から喜びのメールをいただいています。

ありがとうございます。

自分の中の気付きを嬉しいと感じ、

セミナーの場はすごいところだと喜んでおられるようです。

ともに学ばせていただける時間と空間、大切に大切にしていきたいと思います。

UTAの輪の中で、田池留吉、アルバートの意識の中で

ともにともにということがただただ、それがただただ嬉しいです


本当に幸せだと寄せては返す波のように自分の中に伝わってきます。

波動、喜びの温もりの波動は自分の中へ中へと伝わり続けています。

あとはそれぞれが自分の中の扉を開け放てばいいだけです。

そのことに気付いていくだけです。

 

◆971)

 

 ともに歩みを進めていきましょう。UTAの輪の中でともに歩みを進めてください。

UTAの輪から外れないでください。しっかりと心を見て、波動の世界を学んでください。

 

言葉ではありません。波動です。他力信仰の延長ではないんです。全く異質なものです。

まずは自分を救ってください。救う力が自分の中から溢れ出てくるんです。

喜び、温もりの中にある自分を思い出し蘇らせていけばいいんです。

それには何が必要なのでしょうか。私達はすでに学んでいます。

母のお腹の中で繰り返し学ばせていただいてきました。


私は、今世、学びと出会いました。学ばせていただいてきました。

全部自分の計画でした。

 

田池留吉との出会い、その波動の世界との出会い、

しっかりと活用して母なる宇宙への道筋が見えています。

ともに学べる、ともに存在していけることが、私にはただただ嬉しいだけです。

 

ひとつのセミナーを体験して、またひとつ私の喜びの世界を確認して、

着実な歩みを確認してということを学ばせていただいています。

本当にありがとうございます。

 

◆970)

 

 生きにくい世の中かもしれません。

泥水だと知っていても飲まなければならない時があるかもしれません。

それでも自分を落とし込めることはもう止めましょう。


温もりの中にあったこと、愛を捨て去ってしまったけれど、

愛は自分の中に確かに息づいていること、

そしてその愛が愛に目覚めようとしていること、信じて信じて生きていきませんか。

 

心の重荷、引っ掛かりをなるべく外して、

自由自在に動いていく心の軽やかさを体験してみてください。

こだわる思い、譲れない思い、離せないこと、離せないもの、

全部全部基盤の問題だと頭では理解していると思います。

外す努力を、試みを前向きに。

そして、あとはただひたすらに真っ直ぐに、田池留吉を思うことです。


それは絶対に裏切らない波動の世界です。

信じられる、信じている、その人は本当に幸せな人だということになります。

 

◆969)

 

 明日からセミナーです。

ひと足早く志摩に行き、嬉しい喜びの時間と空間を持てるセミナーを思います。

ともにある喜びです。ともに行こうのいざないに喜んで、喜んで応えていってください。

田池留吉の意識の中で、アルバートの思いの中で、

ゆったりと全託できる喜びと幸せを味わってください。

 

何もかも間違ってきたけれど、それでもこうして心を向けてみなさいという

チャンスに恵まれて、自ら用意して、本当に私達は幸せ者です。

 

間違い続けてきた、狂うしかなかった、

自分を苦しみの中に沈めてきたけれど、もういいではないですか。

散々苦しんできたんです。

 

自らの過ちを素直に認めて、本当の自分の思いに素直に沿って存在していきましょう。

それが約束でした。約束、思い出してください

 

◆968) 

 

瞑想をして喜びを感じていますか。ありがとうの思いが広がっていますか。

道しるべ、田池先生の指し示す方向にしっかりと心の針を向けて合わせてください。

 

そこには田池留吉の世界、アルバートの世界が限りなく広がっていきます。

 

そして私達が本当に知りたかったこと、帰りたかったところが心に響いてきます。

こんな時間をどんどん持ってください。嬉しいはずです。喜びのはずです。

ありがとうが響き合っていると思います。

 

そんな瞑想の時間をたくさん、たくさん持って、肉持つ今を愛しんでください。

ともに帰りましょう。私達のふるさとは愛、母なる宇宙です

愛から出てきたんです。愛へ帰る道を歩いていきましょう。

 

◆967)

 

 もともと最初から幸せだったんです。本当に幸せでした。

それに心から気付いていくには、正しい瞑想をする、できること以外にありません。

何はなくても幸せだったんです。

 

物に頼り人に頼り、神を崇め、お金のパワーを信じ、

どれだけの間違いを愚かな思いを流し続けてきたでしょうか。

そして今なお懲りずに流し続け、宇宙を汚しまくっています。

それでも気付きを目覚めを促され、待ち焦がれています。

誰に何に。自分にです。

本当の自分が現存していることに気付いてくださいと、自分に自分が伝えています。

 

その本当の自分の思いは優しいけれど厳しいです

真っ直ぐに意識の世界の真実を伝えるということは、

肉の次元からは厳しさを感じます。

 

ですが、その波動を知っていけば、

厳しい中に真実の優しさ、喜び、温もりがあることを知っていけるんです。

こういう学びを私達は自分に用意していることをあなたは本当に感じているでしょうか。

 

◆966) 

 

自分がどんなに幸せなのか、しっかりと心に響いていますか。

心に伝わってきますか。

瞑想が嬉しいでしょう。瞑想は喜びでしょう。

心に響く温もり、喜びと幸せの中にあったことを自分が自分に伝えてきます。

 

凄まじいエネルギーを流し続けてきたからこそ、本当のことに出会うんです。

温もりに帰りたい、愛に帰りたいと叫び続けてきた思い、

しっかりと今世の肉を通して感じてみてください。

 

出会いをありがとう、

きっとあなたの心の中はそう叫び続けているはずです。

声にならない声、溢れる思いをしっかりと受け止めて、ともに歩んでいきましょう。

一番そう望んできたんです。どうぞ素直になって感じてください。


田池留吉を素直に思える、アルバートを心から呼べる、

それはそれは幸せなことです。

何度も何度も味わってください。

味わい尽くせないけれど嬉しい、味わい尽くせないから喜びなんです。

 

◆965)

 

 思うは田池留吉です。思うはアルバートです。

それは自然のことでした。

他力の神を作り続けてきたから、田池留吉を思いなさい、アルバートを思いなさい

ということが素直にストレートに心に届くことが難しい状態になってしまいました。

 

他力の神、仏の世界は人間のエゴと欲と無知が作り上げた世界でした。

手を合わせ拝む、また祈る思い、そして一心不乱に修行する思いは、自分を愚弄する思いです。

自分を愚弄しながら、幸せにしてください、幸せになれますように、

パワーをくださいと願ってきたのです。

 

もう本当の自分に目覚めていきましょう

拝まなくても、祈らなくても、修行をしなくてもいいんです。

素直になって、ただひたすら田池留吉の世界、

田池留吉の波動を感じていけばいいだけです。

どうすればそのようになるのか、それを学んでいるのです。

 

◆964) 

 

彷徨い続けてきたんです。苦しい中、寂しい中にありました。

本当の自分を捨て去ったから当然でした。あなたの心は知っています。

そんな自分と向き合い、そんな自分をどんどん受け止めていけばいいだけです

自分の叫び声を受け止める術を知らないことが苦しいんです。寂しいんです。


苦しみも寂しさもみんな自分の外からやってくると思い続けてきました。

苦しみや寂しさの原因を外に求めてきました。

それと同じく喜びや幸せもみんな外に求めてきました。

それが世の中の流れです。

肉、肉で生きていくという世の中の流れ、

つまり濁流はこれから益々容赦なく打ち寄せてきます。

苦境に立てば立つほど、肉だという思いが膨れ上がります。

 

愛、本当の自分に反逆して自分を誤魔化して騙して、

その中で生きていく術を磨きますか。

それとも・・・。自分の舵取りは自分でしなければなりません

 

963)

 

 石川スカイプ瞑想会、ありがとうございました。

真っ暗、真っ暗を連発しましたが、思いを一瞬向ければ、もう他力一色のところです。

ですが、私もかつては福井の東尋坊、永平寺を巡り、能登は羽咋、兼六園まで足を伸ばしました。

加賀河鹿荘は好きな場所でした。

石川県には何度も宿泊し、たくさん学ばせていただきました。


そういうことに思いを馳せながらの時間をいただきました。

学びの友がたくさんいるわけでもなく、

大変だけれどひたすらにこの道をということしかありません。


ゼロ歳の自分からお母さんを思い、母の温もりを心にしっかりと確立していきましょう。

 

そしてその中で、神、仏に縋り奉ってきた思いが

どんなに間違ってきたかをそれぞれの心で確認してください。

自分をないがしろにしてきたことを、まず自分に詫びてください。

日々の生活の中で当たり前となっていた供養ということについて、

自分の中で思い直してください。

 

◆962) 

 

喜びを忘れ去ってしまった私達でした。

本物の喜びも幸せも温もりも、そして愛も忘れ去り、偽物を作り続けてきました。

偽物だから消えて無くなるのに、消してなるものか、

失いたくないの思いをどんどん流し続けてきました。

 

偽物だと気付けなかった。

確かにあるではないか、そう思い続けてきたんです。

作ってきた喜び、幸せなど喜び、幸せとは言えないとはっきりと知ったのは、

そう今世が初めてです。

本当に今世が初めてなんです。

 

まだまだそう断言できない世の中の流れですが、

それでも心で感じ始めた方は、そこから自分を蘇らせてください。

愛が分からずに彷徨い続けてきた過去からの自分自身を、

今どんどん知って感じていって、すでに喜び、幸せの中にあることを確認していきましょう。

 

◆961) 

 

何も正しいものなんてなかった

「私は正しい。私は間違っていない。私の言うことを聞け。私の言う通りにしろ。」

散々そんな思いを使ってきたのではないでしょうか。

今も使い続けていると言ってもいいでしょう。

だけど何も正しいものなんてなかったんです。

どこにも正義などなかったんです。

 

我と他を区別、差別する心に闘いのエネルギーが消え去ることはないのです。

肉、形を本物とする基盤、この基盤を何としてでも転回していく、変えていくことだけです

 

正しいと我を主張するエネルギー、そのエネルギーを飲み干して、

平らげて、肥え太ったまま、そのエネルギーの中に埋没してきた

愚かで哀れな自分の現実をまず知っていきましょう。

 

◆960)

 

 アルバートでした。田池留吉でした。愛、宇宙を思う瞑想でした。

 

自分を知らずに、人生の本当の意味も生きる目的も間違えて、

幸せも喜びも薄っぺらなものしか知りませんでした。

形ある世界を本物としてきたこと、そうそれが本当に間違いの源だった。

だから、それを変えない限り、絶対に本当のことは分からないと、

これは当然のことでした。

 

単純明快だけれど、意識の転回の難しさが際立ちます。

しかし、意識の流れの計画は、予定通り粛々となされていきます

さて、あなたの準備はいかほどに。

 

◆959) 

 

ゆったりとゆったりと自分を感じる時間があってという環境であるならば、

それは一番幸せな時間を自分に用意していると思います。

 

時間はあるけれど、ゆったりとできない、いつも何か急かされているような、

身体とか頭とか忙しく動かしていなければ落ち着かない、

そんな日常に慣れてしまっている人は、少々お気の毒です。


肉を持つ時間は限りがあります

十年なんてあっという間に過ぎ去ってしまいます。

学びに集って本当のことを伝えていただいたんですから、

もう絶対に自分を裏切らない生き方をしていきましょう。

自分を裏切ったとしても誰も何も責めはしないけれど、それだけに大変です。

 

◆958)

 

 私は宇宙が大好きでした。良い意味でも悪い意味でも宇宙が大好きでした。

もちろん私が言う宇宙とは、俗に言うところの宇宙ではありません。

宇宙とは思いの世界です。

 

学びに集い宇宙に思いを向ける最初の頃、言い知れぬ恐怖を感じていました。

自分が作り続けてきたエネルギーに自ら恐怖し、さらに恐怖の中に落とし込めてきたことを、

ようやく知って、今は宇宙を思うことが本当に嬉しくなりました。

私が帰るべきところだからです。

 

あの宇宙を捨ててきたけれど、ともに帰ろう、ともに行こうのいざないを、

今は真っ直ぐに受け止められるようになりました。

 

宇宙を感じたかった。

宇宙の波動を感じたかった。

捨ててきた思いを心から詫び、ようやく母のもとに帰れる喜びを感じています。

肉、形でない波動の世界に生きていることを、瞑想をする中で深めていきましょう。

 

◆957)

 

 これまでの転生とは完全に違う道を歩き始めた今。

喜びも幸せも温もりも、全く質が違っていました。

消えて無くなるものとそうでないものとでは、全く質が違っていました。

 

愛と死も全く違ってとらえてきました

喜びと悲しみが織りなす人生を感慨深く眺めてきた自分の哀れさを感じています。

そうではなかった。

 

喜び一色だったのに、それに全く気付けずに、自分を粗末に扱ってきたことを

今世の肉を通して学ばせていただいたこと、それは揺らがない事実でした。


心から突き上がってくる思い、

田池留吉、アルバートと突き上がってくる思い、

この思いこそ、最も大切な愛しい思いでした。

宇宙を思う瞑想をやっていくだけです。

 

◆956) 

 

私は、確かに過去、宇宙に君臨するエネルギーを一番のご馳走として、

そのエネルギーだけを膨らませて広げていくことにこの上もない喜びを感じてきました。

闘いのエネルギーを止めることができませんでした。

追随してくる存在をすべて叩きのめす破壊のエネルギーを宇宙にまき散らしてきました。


そんなエネルギーの塊が、今世の肉を通して

田池留吉、アルバートの波動の世界と出会う計画を立ててきました。

 

計画通り、予定通り、望み通り、真実の波動は真っ直ぐに私を揺さぶってくれました。

温かいどこまでも許しと受け容れの思いが、

私の君臨する思いに真っ直ぐに伝えてくれました。


「私はあなた、あなたは私、ひとつ。ともに行こう。」

信じられなかったけれど信じたかった。

信じたい、信じたい、信じていこう、そして信じていますに

変わっていく様を私は、学ばせていただきました。

このともにという思いが私を救ってくれました。

私が私を救ったんです。

自分にようやくやすらぎを伝えました

真っ直ぐにこの道を突き進んでいくだけとなりました。

次元を超えて、自分を知っていけることがただただ嬉しいです。

 

◆955) 

 

素直になればすべてが氷解していくはずです。

ですが、なかなか素直になれないんです。

素直になるということが分からなくなってしまっているからです。

 

心に感じる喜びとか温もり、幸せを、なぜ育んでいけないのでしょうか。

感じたあとからふっふっと否定、疑いの思いが出てくるのはどうしてなんでしょうか。

それは素直ではないからです。そこのところ分かりますでしょうか。

素直ということ、それは単に従順ということではありません。


なぜ生まれてきたのかとしっかりと自分に問いかけ、

肉体を持たせた自分の思いに触れてください。

自分の心が何を語り、何を叫んでいるのか、

今こそしっかりと心を傾けるべき時なんです。

傾ければ傾けるほどに応えてくれる時なんです。

 

◆954) 

 

田池留吉に思いを向ける、アルバートに思いを向ける、

これがたったひとつの喜びの道です。

 

本当にそうなのかどうなのかは自分で検証なさってください。

学びは宗教ではありません。

欲だらけの心では、田池留吉に思いを向けること、

アルバートに思いを向けることはできません。

 

それもまた自分の中で検証していけばいいんです。

私はたったひとつの喜びの道を歩きますと自分の中で決断すれば、

そのことを真っ直ぐに実行に移してください。


自己確立の道、喜びの道、あと300年しかないけれど、

ともに歩みを進めていきましょう。

 

意識の流れからのいざないをしっかりと喜んで受けてください。


愛、本当の自分に帰ることに嘘偽りはないと断言できる自分に蘇っていきましょう。

 

◆953) 

 

世の中の流れに流れながら流されない生き方、

存在の仕方を確立していくことが、自分を救うことになります。

 

自分に本当のことを伝えて生きていく方向を180度変えていくために、

私達は今肉を持っています。

生きていく方向を180度変えるというのは、もちろん基盤の問題です。

基盤が同じで方向を変えることを言っているのではありません。

だから、世の中の流れに流れながら流されない生き方、

存在の仕方を本当に確立していくのは難しいんです。

 

宗教の世界のことではないんで、

本当にしっかりと自分の心の針の向け先を管理することが要求されます。

祈って祭って願いをかけることなんて容易いこと、

そんなおままごとはもう絶対に通用しないことを知ってください。

 

◆952) 

 

自分に肉を持たせた思い、その自分の切なる思いが本当に心で分かるようになっていけば、

どんなに幸せな今であるか心に響いてきます。伝わってきます。


思う、思える喜びを知るということはすごいことなんだとはっきりと分かります。

 

みんな自分の中にあったと確認する、確認できる時間を、

今自分は用意しているとしみじみ感じれば、本当に自分を見誤ってきたことを痛感し、

それでもこうして自分の中に戻っていける、

帰っていける幸せ、嬉しさを、本当に痛いほど感じます。


形のないものを信じ、自分の心、

心ひとつで存在していけると信じられるというのは、

これほど幸せなことはないと思います。

その信が膨らんでいくほどに愛は確実に流れていく世界でした。

本当の自分の世界を取り戻していきましょう。

 

◆951)

 

 あなたは、自分の中から、凄まじい止めることが出来ない勢いで、

突き上がり飛び出てくるエネルギーを体験してこられましたか。

叫ぶ、涙が溢れ出てくる、異語が次から次へと出てくる、その快感はどうですか。

 

色々とこのような実体験をしてくると、肉、肉体って何だろうかと思うと思います。

この肉体に現れてくるこれらの現象の正体は何だろうか、

自分はエネルギーの塊だ、エネルギーが肉を動かしているんだ

と思わざるを得ないのではないでしょうか。

 

驚きと不思議と喜びの入り混じった体験をどんどん重ねていってください。

私達は肉ではない、意識、波動、エネルギーなんだ

頭ではなく心で知っていく貴重な体験の機会があることを喜んでください。

 

◆950) 

 

今世、学びに集ってきた私達が、今、学び訓練していることは、

正しい方向に心の針を向け合わせていくこと、正しく思えるか否かということです。

正しい方向、正しく思うとはどういうことなのかということです。

 

どうしていけばそうなっていくのかを自分の中で検証していく時間が、

今の肉を持っている時間です。それぞれに自分に予定してきたことがあります。

今世だめなら、次の転生でさらに厳しい条件を自らに出すでしょう。

それは言い換えれば、それだけあなたの中は必死だということです。

そのあなた自身の思いにどんどん触れて、自分としっかりと向き合っていきましょう。

自分は愛なんだ、愛でしたを信じられるまで。

 

◆949) 

 

セミナー会場は私達の大切な場所です。

私達がともに瞑想をする大切な場所を失いたくはありません。

立派なホテルをセミナー会場として使わせていただいています。

あなた一人の思いで、ホテルのほうから

クレームが来るかもしれないトラブルを起こすのは止めて下さい。


私達は超常識の世界を学んでいますが、

肉は赤信号止まれ、青信号進めの肉の社会の最低限は必ず守ってください。

具体的に言えば、セミナー会場以外では、一般のお客さんの行動をなさってください。

学びの進行を妨げる行為をされる方は、セミナー参加のご希望に沿えません。

あしからずご了承ください。

あなた一人が学んでいるのではなくて、

学びをしているたくさんの仲間達の思いを斟酌してください。

 

◆948)

 

 思いはニュージャージー、思いはハドソン川、思いはアルバート、

今日のアメリカのスカイプ瞑想会で嬉しさを感じました。

来世の私の思いが今の肉に伝わってきて、私は嬉しかったです。

再び肉を持ち最終の地で喜びを爆発、発信させていく喜びを私は心から感じています。

待って待って待ち続けてきた思いとともに私は帰ります。

母なる宇宙へ、私達のふるさと、母なる宇宙へともに帰ります。

アマテラスの喜び、どうぞ、あなたもそしてあなたも心から感じて下さい。


間違い続けてきたと、君臨することをよしとしてきた思いが総崩れしていく中で、

喜びだけが温もりだけが真実の自分の世界だったと心から雄叫びを上げる計画が待っています。

 

◆947)

 

 頭でとらえようとする限り、学びは分かりません。

疑心暗鬼の中で学びを進めていこうとすることは土台無理な話です。

その心を見ていけば欲だらけだからです。

そのことに自分の心で気付いていけばいいだけのことなんですが、

ただ、頭でとらえようとする方は、それにはなかなか気付けないでしょう。

気付けないというか認めることが出来ないのです。

頭優先、それほど己が偉いのです。


効果的な学びの進め方は、喜んでいくことにあります。

喜ぶ、これって簡単なようで難しいのではないでしょうか。

いつも格好つけて、しかめっ面をして、体裁を整えて、

単純、シンプル、ストレート、素直な生き方

をしてこなかった私達ではなかったでしょうか。

 

◆946) 

 

学びとの出会い、田池先生との出会い、心から喜んでいってください。

すごいことでした。本当にすごいことでした。

正しい瞑想を重ね、本当に自分の中でしか学ぶことが出来ない

心で感じてくれば、本当にすごいとしか表現できません。

 

他力、宗教の世界しか知らなかった私達だから、

田池先生が指し示してくれた方向に真っ直ぐに歩いていくのは大変難しいけれど、

自分の方向転換に全力を傾けていきましょう。

自分で選択、そして決断してください。

自分を信じる喜びと厳しさ、学んでいきましょう。

 

◆945)

 

 いくらお金があっても、体力、気力がなければ学ぶことはできません。

体力、気力はお金では買えません。

そうなると、学びを進めていく時間には自ずと限りがあります。

また、本当のことを学ぶのにお金は要りません

心ひとつで学べるんです。基本はそうです。

 

ただ、人間が作った社会の中で学ぶのには、それなりのお金が必要です。

それが世の中のルールです。

それらのことをわきまえて、学べる環境を喜んでいきましょう。

 

自分が生まれてきた本当の意味、訳をしっかりと心で分かって

真っ直ぐにその目的を果たしていってください。

世の中の流れは濁流、激流です。

自分の足元をきちんと固め、そして思いは次元移行です。

 

◆944)

 

 何が幸せかと言えば、何も思わずにゆったりとして瞑想ができる時間と空間があれば

こんなに幸せなことはないということになります。

あなたはそうではありませんか。

思う、思える幸せは、自分の進むべき方向、進むべき道が見えていくことに繋がっていきます


肉、形の上でどんなに好条件が整えられていても、

肝心要の部分が抜け落ちていては、

それは砂を噛むような空しい人生でしかありません。

 

本当の喜びとか本当の幸せ、本当の温もり

広がりある波動の世界を心がとらえてくると、それははっきりと分かります。


肝心要の部分が抜け落ちる、

それは自分の本当の姿を知らないということ、

そんな状態で幸せも喜びも分かるはずはありません。

 

◆943)

 

  ともに瞑想をする時間、ありがとうございました。

たくさんの意識達にあなたはいったい何を伝えることができるでしょうか。

どうぞ、しっかりと母の温もりを思い起こし、ともにともにという思いで受け止めていってください。

 

8月より、この「ともに瞑想会」もネットで配信されることになりました。

もしあなたがこんなことに向けてみたいとか、

その他何かリクエストがあれば、UTAブックさんのほうにお伝えください。

ご希望に沿えるかどうか分かりませんが、お互い学んでまいりましょう。


私は、たくさんの宇宙達とともに学び、発信できる喜びを感じています。

田池留吉、そしてアルバートを心から思う、呼ぶ、そんな幸せな時間を共有しましょう。

 

◆942)

 

  田池先生の生前中に、私に何回か言ってくれたことのひとつに、こんなことがあります。

「私が死んでからあんたは随喜の涙を流すやろ。すっかり整えて帰るからな。」

全くその通りの展開となっています。

意識の世界のことはもちろんいうまでもないことですけれど、

とにかく私は学びの友に恵まれています。

 

田池先生の指し示す方向にしっかりと学んでいこう、

歩いていこうとする中の思いが肉を通して、大変私に好意的に接してくれています。

それぞれの学びにおける仕事を喜んで遂行してくれている友達の思いを

私は本当にありがたく嬉しく受けています。

 

ともに同じ方向を向き、幸せを喜びを広げていきましょう。

間違い続けてきた私達に真実の世界を伝えてくれた思いを絶対に無下にすることなく、

自分の歩みを進めていきましょう。

 

941) 

 

ゆっくりとゆったりとしかし真っ直ぐに力強く

自分の歩みを確認しながら着実に進めていくことをやっています。

私の行き先は田池留吉、アルバートの意識の世界とともに

次元を超えていくことを、今世確信させていただきました。

 

本当に間違い続けてきた自分ですが、

こうして自分を信じられる自分に変わらせていただいたことが奇跡だと思っています。

奇跡という言葉を使いたくないけれど、それが一番ピッタリなんです。

それほど私は間違ってきました。

 

宇宙に君臨するエネルギーを垂れ流したままずっと存在し続けてきたこと、

宇宙汚しまくってきたこと、だからこそ田池留吉の意識の世界と

本当に出会い修正を促されました。

 

信じて信じて待ってくれていた

私はあなただと真っ直ぐに言ってくれた波動、

私は絶対に忘れられません。

肉は愚かで、だけど意識の世界には一本道が見えていることを心で感じ、

ありがとうの思いが溢れてきます。

 

940)

 

  自分の中に戻れる、自分の中に戻って自分を感じていけば、

嬉しさが広がっていく、よかったね、ありがとうが伝わっていく、

そんな意識の世界をいつも確認していれば、

何がどうこれがどうということで自分の中が大きく揺れ動くことは殆どなくなります。


いつも思うことを知っている、何を思うか、何を思えるか、

そういうこともきちんと自分の中が学習していて、

瞬時に心の針を向け合わせていく訓練を重ねていける今を喜んでいます。

 

幸せとはこういうことだった、喜びの人生とはこういう人生だった

私は今の肉を通して初めて初めて自分の中で知りました。

本当に今世は私自身の歴史の幕開けでした。

今それを感じてとても嬉しいです。

 

◆939) 

 

肉100%の人に、学びの中の言葉を用いて説明しても通じません。

おそらく相手の人は、たとえばこの学びの本は難しいと言います。

分からないと言えば自分のプライドが傷つくから、難しいと言います。

 

自分の頭で理解できないものは普通難しいです。

頭で理解できる世界のことを言っているのでなくても、

まず、頭で分かろうとする、これは人間特有のものです。

それで自分の頭で納得したもので興味があれば、

その先に進んでいくこともあるでしょう。

 

学びは 興味云々の問題ではないけれど、

そういう人達にいつまでも関わっていても仕方がないので、

まずは自分のことをしっかりとやっていきましょう。

そういう人達も、いずれ必ず、目を覚ますチャンスがあります。

大きな代償を支払ってでも自分をいざなっていく計画があります。

みんな愛だからです

 

ただ、夫婦という関係は違うんです。

見て見ぬふりはできない。

相手の肉を通して自分の中の凄まじいエネルギーを感じ修正していくことを決めてきた

そんな関係だからです。

その関係修復にある一定の成果を見出しているかどうか、それぞれの課題です。

 

◆938) 

明日の17日に予定していました「ともに瞑想会」は、

18日(月)に順延します。時間は午後2時〜4時です。

◆937)

 

 不安と恐怖そして言い知れぬ寂しさ、それがどこから来るのかそんなことを思う術もなく、

自分の中に積み上げてきたブラックのエネルギーに今もなお振り回されている人が殆どです。

 

心を見ることを知らない人は、自分を足蹴にしてきたなんて思いも及びません。

 

我が意に背くものに対して完膚なきまでにやっつける、

破壊し尽くす闘いのエネルギーを温存していることを、

色々な現象を通して示されているし、これからもそれは続きます。


心を見て己の愚かさに気付いた人から、どうぞ本来の進むべき道を歩いてください。

正しく思うことがすべてなんだと分かってきます。

思えばいい、思いはエネルギーです。

仕事をします。

心の針を合わせる実践を積み重ねていきましょう。

 

◆936) 

 

色々なことが起こってくる中で、

何に心を向けていけばいいのか、何を思っていればいいのか、

どんな思いで思っているのか、

自分の中で検証できる今があること、これは大変幸せなことです。

 

そうしたとき、心ここにあらずで右往左往している自分が感じられたならば、

それもまた幸せなことです。

今、確認できたならば、その自分としっかりと向き合うことをすればいいんです。

できなくてもしようと思える今があることが幸せなんです。

素直に何も思わずにただお母さんを思う、

呼んでいた自分は確かにあったことだけは信じてください。

 

本当の温もりに、愛に全託していた安らぎをどなたも心に知っています。

それを信じられるあなたであってください。

 

◆935)

 

 間違い続けてきたけれど、今、

その間違い続けてきたことをともに学べる友がいることが幸せだと思いました。

ずっと宇宙に君臨することだけを望み闘いのエネルギーを流し続けてきた私にとって、

今こうして学べることが本当に幸せだと思います。

それもこれもみんな田池留吉の意識の世界がきちんと布石を打ってくれたからです。

その恩恵をただただ素直にそして喜んで受けていきましょう。

思いはすでに250年後です

次元移行へ向けてしっかりと歩みを前に出していきましょう。


今回のセミナーを思ったとき、私の心に上がってきたものです。

田池留吉の思いとともにセミナーが流れていくことを感じて、私は幸せでした。

「ともに行こう」力強い呼び掛けをありがとうございます。

 

◆934) 

 

今日から二泊三日のセミナーが始まります。

一日早く志摩に来ています。

ポッドキャストを聞いていただいたと思いますが、

あなたはなぜ今世日本の国に生まれてきて、学びに集えるチャンスを用意してきたのか、

その問いかけをどうぞ、何度もことあるごとに、自分にしてみてください。


間違い続けてきた過去からの自分、未来の自分とともに今、変わってまいりましょう。

 

田池留吉の意識の世界はあなたの心の中に現存します。

 

温かい母の温もりの中へ帰る道を、自分の中で確立してください。

本当の自分の世界に触れていけば、

何も望まなくても今あることが喜び、幸せだと心で分かります。

 

そして、何も望まなくても、肉のことは自ずと整ってくることも感じられます。

ともに学んでまいりましょう。

 

◆933)

 

 形ある世界はどんどん崩れていきます。

どんな崩れ方をしていくか、それは様々です。

崩れていくのを防御しようとしてもそれは所詮焼け石に水です。

形ある世界を本物だとする思いが間違っていますを証明する現象だからです。

 

その中で自分の心の針をしっかりと中に向けて、ピっと合わせることがなければ、

濁流、激流の渦の中に飲み込まれていきます。

心を外に向けけるか中に向けるか、そして中と言っても何に向けるか、

向けられるか、それだけがすべてです。

 

そのお勉強を、今私達は肉を持ってしています。

どうぞ、自分のためにしっかりと学んで、

そして自分の切なる思いの実現に全力を傾けていきましょう。

 

◆932)

 

 何をしていても空しさが広がっていく、なぜなんだろうか。

この思いはこの世のどこかに必ず真実はあるのではないか

という思いとともに、ずっと私の中にありました。

 

素直になれなくてなかなか学びに集うまでに時間がかかりました。

学び始めて私は私の描いたシナリオ通りに動かざるを得なかった

ということを知って、本当に肉の私は馬鹿だと思いました。

 

あれもこれも全部自分で計画してきたことだったこと、

自分の中の疑問に自ら答えるべく、今世の時間があったことが分かって、

嬉しい、幸せだという思いとともに、すごい、意識の世界はすごいと感じます。

 

出会い、本当に出会いがあったんだ、

そう思うだけでただただありがとうございましたの思いが溢れてきます。

 

◆931) 

 

肉を持っている今だからこそ学べるんです。

それは肉を離した自分、つまり死後の自分を知っていけば分かるはずです。

日々の生活の中で自分の出すエネルギーを確認してそして瞑想をする、

そういうふうにして間違い続けてきた自分に伝えることができる今が、

自分にとってどんなにありがたいか感じておられると思います。


自分に本当のことを伝えたくて生まれてきたことを、

今世の肉を通して実感したならば、その思いのままに真っ直ぐに行きましょう。

右を見て左を見てとぐるぐる目を回していたら、元の黙阿弥です。

いいえ、さらに闇奥深くに沈んでいくかもしれません。

ただ一点を見つめ、今という時、自分の思いを大切にしていきましょう。

 

◆930) 

 

今のあなたの苦しみ、悩み、もやもやを解消する方法は、

瞑想、正しい瞑想の断行しかないんです。

心を中に向ける習慣をつけてください。

 

自分の外には何もありません。

全部自分の中にあります

心の針を中に向けることをしっかりとやっていきましょう。

 

そして、本当の自分を捨てたすさまじいエネルギーとともに、

今 田池留吉を思える、田池留吉、アルバートを

呼べる幸せの中にあることを本当に心から知ってください。


間違い続けてきた、狂い続けてきたけれど、

本当の自分は待ち続けていることを確認してください。

素直になって本当の自分の思いを受け止めてください。

 

◆929)

 

 ポッドキャストの関連で私への質問というところから、

UTAブックさんに送られたメールを転送していただいています。

最近は質問というよりも、私のメールアドレスを知らないから、

UTAブックさんを介してというメールが多いです。

自分の現状、心境を綴られています。

苦しみながらも少しずつ学びに触れた今をよかったと思われているようです。

 

そうです。苦しみながらも、自分の愚かさに気付いていくことが喜びです。

私達はみんな間違い続けてきたんだから、そう簡単にはいきません。

ですが、今世、学びに出会ったことは事実です。

それが自分の計画だったと自分をしっかりと見ていきましょう。

こんな計画を立ててきた幸せ者はいません。

苦しみのどん底からようやく這い上がってきたんだから、

今世を境に自分の生きていく方向を変えていってください

厳しくて険しいけれど自分を信じる喜びを味わってください。

 

◆928) 

 

肉は裏切るんです。

絶対に裏切らないと思っても結局は裏切る結果となってきました。

私達は肉ではないからです。

 

自分の本当の姿を見誤った、そんな心に永遠をそして信頼の絆を求めてみても、

それは儚く消え去っていく夢、幻のことでした。

夢をもう一度、何度も何度も懲りずに求め続けてきた転生、

すべてを破壊し尽くすしかできなかったです。

哀しいまでに愚かな転生を積み重ね、

そしてようやく気付きのチャンスを自らに用意してきました。

 

もうそれは本当に嬉しかったです。

信じられなかったけれど、信じなさい、信じてくださいと意識に届けてくれました。


今世、今のこの肉を終えて、

私は、田池留吉、アルバートの意識の世界の中で自分を感じながら、

再び肉という形を持って喜びの道を、自分のふるさと母なる宇宙、愛へ帰る道を歩き続けます。

アルバートの肉とともに喜びを発信できる喜びを、

今、心に感じながら、今が過去未来とひとつを深めています。

 

◆927) 

 

今世、ここ日本の国の大阪の地に田池先生が生まれ、

そして私達に一石を投じてくれました。

250年後の確かな布石を打ち、その肉を消しました。


同時期に大阪の地で肉をいただき、

田池先生の肉がある間に意識の流れの計画をしっかりと自分の中にという思いから、

30歳前半に学びに集うという自分の計画でした。

 

懇切丁寧な伝達のもとに、

次元移行という意識の流れの遂行をともに忠実にしていける喜びを感じています。


仕事を阻止する、妨害する思い、エネルギーをどんどん自分の中の温もりに帰し、

ともにある喜びだけが真実だったと、それぞれの心で感じていきましょう。


今を、田池留吉、アルバートを思える今を喜んで喜んでいきましょう。

下らない肉だけれども、この肉があればこそです。

肉を通して下らない愚かな自分と出会えることを喜んでいきましょう。

 

◆926)

 

 意識の世界はすごいとしか表現できません。

いい意味でも悪い意味でもとにかくすごいんです。

そのすごさが体感できるのは、瞑想でしかありません。

 

頭でどんなにこねくり回してみても、それは所詮ちっぽけな世界です。

それよりも本当に母の反省を通して、

そしてゼロ歳の瞑想を通して、

温もりの中にあった自分の世界の確立をしていきましょう。

 

そして、どんどんどんどんすごいすさまじいエネルギーを感じていきましょう。

感じていけばいくほどにすごい、すごいと喜びしかないんです。

それが新たな苦しみとなっていくということは、あり得ません。

そうならないというのは、自分の学び方に問題ありということになります。

単純なことです。

純、明快、ストレートに学びを進めていきましょう

 

◆925)

 

 色々と思い悩みながら、試行錯誤をしながら、

それでもこの道だとの思いを強く持って生きていきましょう。

家庭で職場で色々とあると思います。

それを何とか何とかと心を見ながら苦労されているかもしれませんが、

何とか何とかと思っている間は、何とか何とかという思いが心を占めている間は、

あまり手ごたえを感じられないかもしれません。

 

ですが、そこから心を離していったとき、ふうっと自分の中に上がってくる、

響いてくる思いがあります。

ああこれだ、こういうことなのかと感じたならば、

それを大切にしていってください。

 

まずは思うことなんだ、自分は何を思っているのか、

自分の中をしっかりと点検すること、それが一番大切なことです

 

◆924)

 

 ようやく秋の気配が感じられる今朝です。

同時に時が経つスピードの速さに驚きます。今年もあと4か月です。


本当によくよく学びに繋がったなあ、予定通りとはいえ、

学びに繋がるってすごいことなんだ、心からそう思います。

田池留吉を思う正しい瞑想を継続していけば、

どなたの心にも蘇ってくる喜びと幸せ、

そんな世界に自分をいざなっている喜びと幸せ、

本当にこれはすごいことでした。


地獄の奥底の底のそのまたずっと奥底から這い上がってきた意識に、

よくぞ伝えてくれました、ありがとう、言葉にならない思いが上がってきます。


本当に信じて待ってくれていたものがあったんだ、

その思いに繰り返し触れていくことが何とも嬉しいです。

 

◆923)

 

 まずは、田池留吉を思うことです。

何よりも何よりも田池留吉を思うことです。

 

それは生活をおざなりにしてもいいということではありません。

夫なら夫、妻なら妻、そして一社会人としてそれぞれの役割、責任があります。

けれどそういうことを主として日々の時間を送るというのは違っています。

なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか

ということを間違えればダメだということです。


ですが、それもこれもそれぞれの選択です。

私は毎日、毎日、田池留吉を思う瞑想をして幸せなんだと伝えています。

そして、あなたはどうですかと聞いています。

そうです、私もですという仲間とともに歩みを進めていく喜びだけでいいんです。

 

◆922)

 

 2018年UTAホール志摩セミナーの無条件枠の抽選受付と抽選日が、

NPO法人UTAの輪のホームページに掲載されました。

一泊二日ですけれど、ともに瞑想をする時間を持ちませんか。

それぞれの都合、事情がクリアできるならば、ぜひとも考えてみてください。


UTAホール志摩はいいところです。

まさか、まさか、あの場所でと今もそう思っておられる方もあると思います。

私もそのうちの一人です。田池先生の思いが、現実に形となっています

そして言うまでもないことですが、田池先生の思いというのは、

田池留吉の意識の世界から発信ということです。


ここに関して、私達は様々な思いを流しています。

無責任な憶測も飛び交っています。

どうぞ、田池留吉の意識の世界からの発信だということをお忘れなく。

それを基準に心の歪み、ズレを確認していきましょう。

 

◆921)

 

 2週間後の伊勢志摩セミナーの参加者名簿も届けられ、これから組分けの作業を始めます。

志摩でともに瞑想ができる時間と空間を楽しみにしています。


どうして生きていけばいいのか分からなかった。

何をしても楽しみ、嬉しさ、幸せのすぐあとから空しさが

顔を出してくることにずっと違和感を感じていた。

そして、学びを始めました。

思うことの大切さと喜びを教えていただきました。

形しか信じられなかった心に、

形でないものを信じられるように繰り返し伝えてくれました。

肉という形無き今も心に届く思いを感じる日々。

幸せです。思いの向け先を伝えてくれました。

 

◆920)

 

 昨日の大宝での「ともに瞑想会」で、

ご夫婦の方はご夫婦でともに学ぶことが正常、普通ですと語りました。

夫婦の方一方だけ学んでいる状態は異常なんです。

殆ど諦めている方もおられると思いますが、夫婦の間でやはり自分の人生とか、

何で生まれてきたのか、お母さんをどう思ってきたのか、

ということを話してみる時間を持つことが必要なのではないでしょうか。

直接にというのであれば、意識に語り掛けてみるということから始められてもいいと思います。

せっかく夫婦という形を持って学ぶ機会を用意してきたのだから、

互いに自分の中の凄まじいエネルギーを確認し合って肉の別れをしましょう。

 

◆919)

 

 ポッドキャストでの本の朗読で、

ともに瞑想をされている学びの友の反省文をメールでいただきました。

読んでみてください。


「私達は、間違ったパワーを求めてきました。

自分の外に求めてきました。その心、その思いに少し触れてみましょう。」


寂しかったんです。だから外にパワーを求めました。

結婚したら寂しくなくなる。幸せになれると思ったんです。

私が私の中に描いた幸せ、それは結婚によって得られると思ったんです。

寂しいから一人でいることが恐かったから、自分からお願いして結婚したんです。

それなのに、夫にはたくさんの物を望みました。たくさんの事を望みました。

一つ手に入れば次の望みと望む思いは消えることがありませんでした。

誰から見ても我がまま、気まま、自分勝手と見えたと思います。


側にいてくれるだけでよかったと母が亡くなってから思ったんです。

今なら思えるのに。

田池先生にも今なら思える亡くなった母に思った思いと同じだと気がつきました。


「死んだあとでは、いくらでも反省ができます」このメッセージが溢れてきます。

メッセージを頂いた時は厳しいメッセージと思いました。


今日の「1   目を閉じてご覧なさい。」

の朗読の中で流れてくる「思うだけでいいんです。

真実の方向にしっかりと心の針を向けて、思いを向けるだけ、

それで仕事をしているということ、それが意識の世界の仕組みです。」

心に響き、私が変わらなければと心から思いました。

生きている今です。今しかありませんでした。

「死んだあとでは、いくらでも反省できます。」このメッセージ本当にその通りでした。


生きている時にこそ、側にいてくれるだけでよかった。


何も言わなくても、何もしてくれなくても、側にいてくれるだけでよかったんです。

本当に心からそう思える私に変わっていきます。厳しいけれど嬉しいです。

セミナーを続けていただけることが本当にありがたいです。

私達は意識エネルギーです。

このまま、肉の夫婦で終わってはいけない。

我が子も、姉妹も、学びの仲間も、肉で終わってはいけない。

力強い思いが溢れてきました。嬉しいです。

 

◆918)

 

 学び、田池留吉、正しい瞑想、

それを中心に据えて生きていく人生とそうでない人生、あなたはどちらですか。

そうでない人生とは学びに触れていない人生ということではありません。

それは論外です。

そうでない人生とは、

学びに触れながら中心に据えているものが旧態依然のままの人生ということです。


つまり、それは学びを軽くとらえている、軽くあしらっている、

他力のエネルギーをがっちりと握っているということです。

 

決して軽くとらえているわけではないけれど、

他力のエネルギーを離していくのは難しいということかもしれませんが、

本当に本当にそうなんでしょうか。

どこか甘いところがありませんか。

どんな中から生まれてきたのか本当に心で感じておられますか

 

◆917) 

 

どのように、何を中心にして生きていけばいいのかと自分の無力さを

感じる現象があったときに、そのタイミングで学びに触れていける人は幸せです。

ということは、常日頃から自分の中の苛立ちとか空しさなどの思いを感じ、

それなりに満たされた生活をしているのに、

それはなぜなのかという疑問があったということだと思います。


何の疑問もなく仕事にのみ、家族にのみ

自分のエネルギーを注いで生きている人っているのでしょうか。

仕事が生きがい、家族の幸せが私の幸せだと

本当に思っている人は私は不幸せだと思います。

自分をないがしろにしてきた現実を知っていける人こそが本当に幸せな人なんです。

 

◆916)

 

 先月に引き続き橿原セミナー、ありがとうございました。

セミナーに参加できる喜びを感じています。

自分の中で田池留吉をそしてアルバートを

母なる宇宙を思える喜びと幸せを感じ広げていってください。

こんな幸せな時間と空間を私達は自分に用意してきました

 

真っ暗なエネルギーを垂れ流してきた私達だけれど、

それを回収していこう、回収していける本物のパワーが自分達の中にあるんだと、

しっかりとした足取りで歩み出してください。


日々、瞑想を継続してください。

そして自分に交わしてきた約束を思い出し必ず果たしてください。

 

◆915)

 

 ともに学べる仲間がいる、学びのことを話せる人が身近にいる、

心を見ることそして心癖の修正は難しいと実感しつつも、

学びに触れたことを喜んでいこうと瞑想をする

時間と空間を共有している、幸せな人生ではないでしょうか。

 

それぞれ自分が培ってきたエネルギーを知って確認していくために、

その環境は様々ですが、自分の心に誓ってきた思い、約束というものはみんな同じです。

それを思い出していこう、思い出してくださいということです。


今、肉を持っている今を大切に、

しっかりとそして真っ直ぐに真実の方向を見極めてください。

他力のエネルギーをどんどん吸収してまいりましょう。

吸収できる喜びを感じていきましょう。

 

◆914)

 

 長い方で30年余り学びに触れています。

学びに触れる時間の長短はあまり大きな問題ではありませんが、

長い方はそれなりに学んでいると思います。

自分が学んできたことを、その肉を置いていくまでの間にしっかりと振り返り、

自分をこうしていざなってきたことに、ただただありがとうの思いを広げていってください。


遅々としてなかなか思うように進まない歩みかもしれませんが、

学びに触れてきた時間はかけがえのない時間です。

決して無駄にすることなく愚かな自分とともに歩む喜びを味わってください。


また、学びに触れている時間が短い方も同じです。

全部自分で計画してきたことだから、

たとえ田池留吉氏、田池先生と実際にまみえることなくても、

あなたの意識の世界、あなた自身はそれでいいんです。

そこから250年、300年に至る学びをしていけるということです。


どちらにしても、つまり学びに触れている時間が長くても短くても、

ぶれずに学んでいこうとする素直さ、真摯さが決め手です。

 

◆913) 

 

形あるものはいずれその形を無くしていきます。

有限の形あるものから何を見て取っていくのか

それを違えれば真実の世界とは接点がありません。


肉という形を持ちながら自分しか存在しないことを知っていくことは難しいことだけれど、

実際に自分のエネルギー、自分というものを確認するには、

それが最適な状態だと言えるでしょう。

 

自分の世界を知っていくこと、自分がどんな中にあるかをきちんと把握して、

自分が自分に伝えなければならないことをきちんと伝える、

それが本当の自分が待ち望む唯一のことでした。

肉がない、何もない中で、あるのは自分の思いだけ

どうすればいいのでしょうか。

それよりも自分の思いだけだと気付けるのでしょうか。

どう思いますか。

 

◆912) 

 

3日後、橿原セミナー、そしてその2週間後志摩で本セミナーです。

今年も後半に入り矢のように過ぎ去っていく時間です。

ですが、思いはゆったりとそして身体もリラックスして、今を喜んで楽しんでいきましょう。

どんなに愚かな自分が見えてきても、そしてどんなことがあっても、

愛の中にある自分を見失わない生き方、存在の仕方をじっくりと学んでいける今があります。

すべては自分の中の出来事です

本当にそうなんだと実感できることが幸せへの第一歩です。

本当の意味の思う喜び、思える喜びを味わっていきましょう。

 

◆911)

 

 肉は有限の中にあるのだから、当然肉を持つ時間にも限りがあります。

その中で何を選び取っていくかはそれぞれの問題です。

肉のみに生きてきた過去からの自分と決別していくチャンスは、どなたにも訪れます。

それを無駄にするか否かというだけです。

すべてにおいて平等、公平なんです

 

平等とか公平、自由の意味を履き違えて我一番なりの闇黒の宇宙を作り続けてきたことに、

いつ、どのタイミングで本当に自分の中で気付いていけるかということです。


肉でなく意識だという転回、唯一のポイントです。

ぶれずに学びを進めてまいりましょう。


◆910)

 

 田池留吉の意識の世界に触れ、アルバートを呼ぶ確かな喜びを感じ、

自分の望み通りに学びを進めていけていること、自分の中の本当の自分にありがとうです

本当の私はどんなにこの時を待ち望んできたのか、

それはもうこれまで何度も何度も感じて確認してきました。


田池留吉の意識の世界をその肉を通してストレートに伝えていただいた事実は事実です。

出会いを本当に喜んでくれて、しかしそれだけに大変厳しいメッセージもいただいています。

あなたより私はあなたをよく知っていますということですべてお見通しで、

どんなに抗い逃げ隠れても所詮無駄なことだと、

それならば、もう真っ直ぐに突き進む以外に道は残されていないことを、

私は喜びの思いで確認しています。

肉には喜びはなし。肉には幸せはなし。肉には温もりはなし。

あると思ってきた錯覚をしっかりと確認していきましょう。

 

◆909) 

 

肉で生きてきた、つまり心を外にのみ向けて生きてきた、

そんな状態の私達に、心を中へ向けなさいと難題を突き付けられました。

反発、戸惑いながらも、そうしていくことでしかどうしようも出来ないと、

それぞれに感じておられると思います。

 

学びをしながら自分の周りに起こる出来事を体験していくとき、

心の針を中に向けたときに伝わってくる思い、エネルギーをしっかりと確認して、

そこから思いを逸らさずに、肉の中に逃げ込まずに、その思い、

エネルギーとともに田池留吉を思うことをまずやっていきましょう。

 

自分の中に上がってくる思いをしっかりと見て、

しっかりと確認して、今、自分がどんな中にあるかということ、

どんな幸せな中にあるかということが心に響いてくれば、それでいいんです。

 

あとのこと、つまり肉云々のことは、

右でも左でも流れのままを受けていけばいいだけです。

右でしかだめ、右にしてくださいとなれば、またそこから苦悩が始まっていきます。

苦しみを上積みしていきます。

苦しみを回収していく道とは逆方向です。

それは田池留吉に反逆する道です。

◆908)

 

 私達はみんな間違ってきました。本当に間違ってきたんです

だから自分の間違いをさらけ出せること、確認できる今を喜んでいきましょう。

喜びだけです。喜んで、喜んで、自分の間違いを認めていきましょう

あなたの周りに学びの友がいる、

いっしょに瞑想ができる仲間がいる、これほど幸せなことはありません。


UTAホール志摩で50名余りの人達とともに学びの時間をいただき、今日帰阪します。


くそったれ田池からアマテラスに向ける瞑想。

そして次元移行に思いを馳せ、250年後、300年後に思いを馳せる。

私達は同時期に肉を持ちました。

その肉を入り口にして、たくさんの自分を感じていける喜びと幸せを存分に味わってください。


あなた、幸せですか。そして田池留吉を信じていますか。」

「はい、幸せです。信じています。」即答できますか。


「信じていきます。」「信じていきたいです。」お勉強、不十分です。

学びに集っている自分というもの、自分の切なる思いをもっと知ってください。

 

◆907) 

 

大阪から2時間30分の時間をかけて出向いていくからでしょうか。

ここ志摩の家に到着し落ち着いた頃、

心に過る思いは大阪上町台地にいる時とは微妙に違います。

ここが日常の場所になっていないからかもしれません。

居心地が悪いのではなくて、ああここで学ぶべきことが絶対にあるんだ、

大阪の上町台地と繋がっているんだと、

意識の流れにいざなわれていることをここに来れば、

いっそう強く感じるということでしょうか。

昨日、卑弥呼の冊子を手にしたのも偶然ではなくて、

ああやはりここなんだ、アマテラスなんだと思わざるを得ませんでした。

田池留吉からの今世最後の課題、しっかりとクリアして250年後の出会いを待ちます。

 

◆906) 

 

飛び跳ねるような嬉しさではないけれど、

しみじみとそしてふつふつと心の中から

湧いて出てくる嬉しさ、喜びもまたいいものです。

地に足をつけた着実な歩みを日々感じながら、

今日も一日が過ぎていくという感じです。

何も持たなくても初めから持っていた、

みんな必要なものはすでにあったんだ

 

あれもこれもと心を外に向けてきたことが本当に愚かだけれど、それもまたよしでした。

形の世界に生きるということを随分学習してきて、

それなりに幸せや喜びも手に入れてきた転生も確かにありました。

しかし、全部全部違っていました

自分の求めてきたものは何一つ得られなかったという思いです。

得られなかったと思う思いこそが違っていたんだと、今なら分かります。

そして間違ってきたからこそ、こうして本当のことに出会えたんだ、

その喜びが本当に感じられるのです。

 

◆905)

 

 何といっても今、生活をともにしている人達と学びをしている、

学びを進めている、いっしょに瞑想ができる、これは幸せなことです。

そうでない人は、何不自由なく、また何となく穏やかに日々を過ごしていても、

やはり心のどこかに引っかかりがあるのではないでしょうか。

本当はいっしょに学びたいと思っていると思います。

自分が学びに出会って幸せだと感じていけばいくほどに、

その思いは強くなっていくでしょう。それは自然のことです。

ああみんな間違ってきたんだなあ、

帰っていくところが分からないんだなあと痛感します。

その思いが状況を少しずつ変えていくのではないでしょうか。

◆904)

 

 厳しい暑さが続いています。暑いけれど流れる汗もいいものです。

今週末は志摩でセミナー、そのままお盆休みに入って数日で橿原セミナーです。

それも終わるとその週末は大宝でお勉強です。

 

今月は富田林の方々、宮崎、鹿児島の方々と

スカイプを通してともに瞑想をする時間をいただきました。


学びの友のご協力があって、

ともに学ばせていただける時間と空間を用意していただいています。

指し示された道しるべをしっかりとそれぞれの心に打ち立てて、

大切な大切な今という時をお過ごしください。

思う方向をいつも確認

そして心の針を中へ向ける習慣を。

 

◆903) 

 

ありがとう、嬉しいなあ、思う思える喜び、幸せってすごいなあと、

自分のすごいエネルギーを感じては喜びを幸せを広げていきましょう。


今という時を大切に、かけがえのない時なんだと実感できるように学びを進めてください。

もう自分を裏切り見捨てることだけは止めにしましょう。

全部自分が決めて選んでいくことだけれど、

まずは自分に素直に、本当の自分の思いに素直になろうと心掛けてください。

自分を誤魔化すことができないとあなたは知っています。

 

◆902)

 

 2018年のUTAホール志摩での一泊二日のセミナー

8回ありますから参加予定の方は無理をせずに喜んで集ってください。

楽しみながらしかし真剣に瞑想をしましょう。

 

UTAホール志摩、田池先生が最後に残してくださった大きなプレゼントです。

ともに学ばせていただいた時間を思い、ともに学ぶ時間を思い、

意識の流れの遂行を喜んで受けていこうと思っています。


出会いがなければ今はありませんでした。

間違い続けてきたけれど、

ともにあることを伝えてくれた思いに喜んで喜んでいきませんか。

田池留吉を思う、アルバートを思う、幸せな人生です

あなたもどうぞ、心で味わってください。

 

◆901) 

 

私達はみんな母に背いてきました。

温もりに背いてきました

そんな私達の意識の世界に繰り返し、繰り返し伝えてくれました

「帰ってきなさい。」真っ直ぐに伝えてくれました。

ようやく今世その思いと出会わせていただきました。

 

次元が違う意識の世界からのメッセージでした。

そうそう容易く受け取ることはできませんでしたが、

どんなに抵抗しても伝わってくる波動、思いの世界は全く違っていました。

出会いは確かにありました。

そう言い切れるから、私は幸せなんです。

 

受けていける態勢を整えてきたことをしみじみ感じています。

意識の流れ、軽んじないでください。

肉の判断で学びをとらえていくと大変な結果を負っていくことになります。

それは、本当の自分に背いていった結果と言えるでしょう。

ですが、そこから帰っていくことも決して不可能ではありません。

自分の中の愛のパワーは不滅だからです。

それに気付いていくか否かだけのことです。

 

◆900)

 

 本当の喜びと幸せ、温もりを心で知っていく

知っていけるチャンスに巡り合っています。

自分がお膳立てをしてきたものをしっかりと活用して、

自分の中の本当の自分に出会う人生にしていきましょう。

すべてを間違えて存在してきたこれまでの私達でしたが、ここは本当に踏ん張りどころです。


従来の循環の中から飛び出していくのは勇気、決断が要りますが、

飛び出てしまえば本当に自分の進むべき道をはっきりと感じ、

本当に何はなくとも幸せだと実感します。

 

なぜならば永遠と続いていく意識の流れの中にあった自分だと分かるからです。

いつもともにあることを感じられる幸せが響いてきます。

 

◆899)

 

学びの友を大切にしてください。

この場合の学びの友とは、日頃いっしょに学んでいるあなたの周りにいる人達です。

お互い学びの一歩を前に進めていけるような関係を作っていってください。

当然、そこには上も下もありません。

馴れ合う、慰め合う、従う、あるいは引きずり落とす、

そんな愚かな下らない空気が漂えば、直ちにそこから退散してください。

いつまでもずるずるそこに関わらず、

さっと離れていけるような思いで学びと自分と向き合ってください。


これは難しいと思いますが、本当に学びをしていこうと決断し、

意識の流れを感じていけば、それは自然にそうなっていきます。

898)

 

 2018年のUTAホール志摩での

一泊二日のセミナーに向けての事前調査の結果をいただきました。

これに基づいてまずは私のほうで参加者希望リストを整えます。

それを受けて、その方達に向けて、

UTAの輪の事務局からメールでご案内ということになるかと思います。

その数が約30名。

その他、ふるさと苑その近辺にお住まいの方が5名、

残りは無条件でご希望の中で抽選と考えています。

 

◆897) 

 

あれもしなければ、これもしなければ。あれもしたい、これもしたい。

分かります。分かりますけれど、

人生折り返しの年齢に到達されている方は、もういいじゃないですか。

ゆったりとした時間、ゆったりとした気持ちの中で

ただひたすらに正しい瞑想を継続できるような人生の時間、自分に用意してください。

 

自分の中の切なる思いにほんの少しでも触れて、

そして本当にその自分の思いに素直に応えていきましょう。

もう二度と、こんなチャンスは訪れません。

 

正しい道しるべをどうぞ、

自分の中で見失わないように日々の時間をお過ごしください。

意識の流れは粛々と流れ、その計画は着実に遂行されていきます

 

◆896)

 

 橿原セミナー終えてきました。

学びの友とともに田池留吉、アルバートを思う瞑想、

宇宙の友に思いを馳せ250年後、300年後の次元移行に至る意識の流れに思いを馳せ、

ともに学べる時間と空間をまたひとつ共有させていただきました。

こんな幸せことはありません。

たくさんの意識達の存在に心を向けともに帰ろうと

真っ直ぐに喜びで伝えることができる喜び

どうぞ、あなたもそしてあなたも味わってください。


田池留吉の波動の世界をひとつの肉を通して伝えていただいたこと、

本当にありがとうの思いが湧いて出てきます。

真っ直ぐに真っ直ぐにただひたすらに歩んでいく喜びだけでいいんです

本当に幸せです。

◆895) 

 

混沌としている世の中で、そこに幸せや生きがい、

本当のことを見出すことはない、そう本当にあなたは思っていますか。

人生ってこんなものだ、人間ってこんなものだ、

世の中は混沌として一寸先は分からないけど、

今がまあまあであればそれでいいんじゃない、

お茶を濁すような生き方をしていませんか、学びに集いながら。


学びを知ってそういう生き方に甘んじているということは、

学びを知らないでいるよりもずっとたちが悪いです。


今世、学びに触れたことはあなたにとって千載一遇のチャンスでした。

再びこういうチャンスに巡り合うことはなしと出てきます。

あなたの中で聞いてみてください。

 

◆894)

 

自分の過ちに気付いていく、それはいったい何を言うのでしょうか。

過ち、自分の何が過ちなのでしょうか。

もうすでに答えは出ていると思います。

 

ですが、それを正していく、正常に戻していくことは並大抵のことではありません。

その自覚のもとで、しかしながら真剣に真摯に素直に、

そして一番は喜びで向き合っていきましょう。


ともに歩む、ともにある、そう実感できる確信できる喜びの時を持ってください。

喜びです。自分の中に戻っていくことは喜びなんです。

◆893)

 

 UTAブックさんから、来月8月のスカイプ瞑想会の参加者名簿をメールで受け取りました。

8月は5日、6日の連日となっています。

富田林の方々、鹿児島、宮崎の方々、それぞれ30名弱と、

当日奈良の自遊空間ゼロに15名から20名の方々が集い、

ともに瞑想をしてまいります。

全員にコメントできないと思いますがご容赦を。


スカイプ瞑想会当日まで瞑想はきちんとやっていてください。

種水のレベルはどうでしょうか。

あなたの種水、何を伝えてくれていますか。

必要な方には異語でお伝えします。どうぞ、心で受けていってください。


年10回の二泊三日のセミナーに加えて、

2018年からは志摩ホールで一泊二日のセミナーも予定しています。

それぞれのご事情もあると思いますが、

できるだけこれらのセミナー参加を検討してください。

肉を持っている間に自分の過ちに気付いていく、そんな人生にしていきましょう。

 

◆892)

 

 いつ本気になるか、いつ真剣にそして素直になるかということだと思います。

一点に集中させない自分の中の他力の心、他力のエネルギー。

そのエネルギーでどれだけ宇宙を破壊してきたかということが、

自分の中にドーンと響いてきていますでしょうか。


道しるべはしっかりと示されています。

自分の中に正しい道しるべを立てましたか。

道しるべの指し示す方向に迷うことなく

進んでいく喜びと幸せを味わっておられますでしょうか。

正しい瞑想を淡々と継続してください。

継続できる今を喜んでください。

 

◆891) 

 

死んでも生きている。

この現実、事実を肉を持っている間にしっかりと

学習していくことが自分にとって、そして宇宙にとって何よりの喜びです。

死んでも生きているという状態がどんな状態であるのか

意識の世界で活動しているのか、それとも闇黒の奥底に

沈み込み固まっているのかというところをしっかりと学んでいきましょう。


自分の現実から目を逸らさずに、本当に意識の流れに乗って、

本当の自分の思いを実現していこうという思いを強く持ってください。

意識の流れ、次元移行、現実のことなんです

 

◆890) 

 

本当のことが知りたい。今はまだどこにあるのか分からないけれど、

何が本当のことか分からないけれど、きっと本当のことがある。」

こんな思いを持ち続けている人は、どんなに肉に塗れていても、

必ず自分の中の促しを現実のものとする方向に自らをいざないます。

 

それはすなわち学びと出会う、

田池留吉、アルバートの意識の世界、波動の世界

体感する方向に自らをいざなうようになっているということです。

 

ただ、潮時、タイミングというものが大きく左右するし、

本当のことが知りたいという素直な思いが

どの程度のものなのかということも、大きく影響します。

 

だから、250年300年の猶予期間があります。

何度かの転生のチャンスがあります。

意識の流れの計画は狂うことはありません。

 

889)

 

 昨日、UTAブックさんの事務所にお邪魔して、

5月に出版された「僕のナゼ、私のナゼ」に協力してくれた子供達と会ってきました。

予想通りの結果でしたが、それでも今回の出会いを

それぞれのこれからに活かしていっていただければと思いました。

これから色々な人と出会い、色々な出来事を体験して、

苦しみ悩みながらも学びに辿り着けたらという思いでいました。

順風満帆の人生なんてあり得ません。

 

苦しみ悩みながらも何が本当で、何が本当の幸せなのか、

何があればいいのか、その答えを自分の中に見出すことができる人生

あなたもどうぞとメッセージを送らせていただきました。

 

◆888)

 

 目には見えない形も何もない世界のことだから、

自分の心で感じていくことがすべてです。

ただし、そこには非常に大きな問題があります。

そうです。心の針の向け先です。

 

学びに繋がっている人達は、他力のエネルギーが凄まじくても、

今の肉は田池留吉の世界に、愛の方向に向けよう、向けようとしています。

心の針の向け先、何を思うかが大切なんだと知っています。

 

このことはとても大切なことです。

母の意識、温もりに背いてきた自分だったと本当に心で知って、

難しいことだけれど本当の自分に、愛に帰ろう

真摯に自分と向き合う姿勢を継続していくことが何よりも大切なことです。

 

887)

 

 本当のことをひとつの肉を通して伝えてくれました。

身体全体でそして言葉という形を通して、

できる限り分かりやすく伝えてくれました。

その機会に巡り合った人達は、

自分の目を通し耳を通しそして身体で心で学ぶことができました。

今世伝えるべきことは伝えたから、今は肉がない状態、

肉という形が必要でない状態なんです。

その状態で、伝えていただいたこと、

吸収してきたことを自分の中でどのように展開していくかという段階です。


その過程で学びの輪に入ってくる意識達もいるし、

外れていく意識達も存在していきます。

すべてが意識の流れの中の出来事です

その中核は厳然とあることを伝え続けてくれていることだけを信じて、

自己確立に努めてください。

 

◆886) 

 

私達は本当に喜びを忘れ去りました。

本当の喜びも本当の温もりも忘れ去って、頭でっかちになってしまって、

ただ己を掲げることだけにエネルギーを注いできました。

我に従え、我の言うことを聞け、最も得意とする世界です。

学びに繋がり、何年も学んでいても未だに苦しみ続け不平不満、

言い訳が心から出てくる人は、本当に己偉しの心を見てください。


喜びへ帰る、本当の喜びと温もりの中へ自分を帰していく

戻していく道を真摯に焦らずに歩き続けましょう。

その前にまずはその道を自分の中に見出すことです。

他力信仰の延長線上では絶対に出会えないことを知ってください。

 

◆885) 

 

今月末は橿原セミナーです。楽しみにしています。

グループ分けも終わり、はやくこいこいという気分です。

自分の心で感じる現象の時間、ゆったりとしかし真剣に向き合ってください。

ともにふるさとを歌う喜びの時間も楽しみです。

また、今年の種水の判定も始まります。

思いを向ける瞬間のエネルギーをどうぞ楽しんでください。

味わってください。思いを向ける、それは瞬間です。

そのお勉強をしてみてください。

 

884)

 

ゆったりと流れる時間の中に肉を漂わせ、

ゆったりと瞑想を楽しむ人生

 

それは健康面、金銭面、そして人間関係において、

ある程度整っているという条件が必要でしょうが、

そのような晩年であれば、肉的にはほぼ理想と言えると思います。

 

そこそこの健康とそこそこのお金。

そして周囲とのトラブルなし。時間はゆったりとある。

 

あとは自分の心の針の向け先をしっかりと指し示せるように日々精進していく晩年。

死ぬまで元気にただひたすらに一点を見つめて歩み続けていく喜びの中で、

その肉を閉じていけるように努めてまいりましょう。

 

◆883) 

 

目に見える形あるものから、目には見えない形のないものまで、

私達は心にたくさん、たくさん抱え込んできました。

今も抱え持ちながら、何とか何とか体裁を整えつつ、

そして学びに繋がった人達は、

その中で自分の中に抱え持っている余分なものを離そうとしつつあります。

余分なものだと認識しながらも、なかなか肉を持っている以上手放せないもの、

思いがあることを実感しているはずです

 

それが実際のところだと思いますが、それでもその中でも本当に自分が生まれてきたこと、

産んでもらったこと、人生を生きる本当の意味を伝えてもらったことを喜んでいきましょう。

 

本当の自分に、つまり愛に帰る道筋にあるんだと信じられるような自分に蘇ってください。

 

◆882) 

 

夫だけ、妻だけ学びをしている、これは異常なんです。

決して正常な状態ではありません。

何年も何十年も学びをしていて、自分の人生のパートナーを学びにいざなえない、

そこに夫婦間の冷たさが感じ取られます。

それは必ず現象化します。

夫が、妻が学びのことを聞いてくれないという言い訳は成立しません。

本当にあなたが学びについてこれだと確信があるならば、

色々な機会に学びのことを話題にするはずです。

なぜならば、この人にどうしても学んでほしいという思いが自然に沸き起こってくるからです。

夫婦という関係は親子、兄弟姉妹というのとは違います。

まだ相棒が肉を持っているならば、

どうぞ本当の夫婦和合の幸せを知ってください。

 

◆881)

 

 今、体調のすぐれない人も、元気で活動されている人も、

今の自分の状態の中で自分の思いの世界を感じ取っていきましょう。

相対評価は捨てて、絶対評価で自分を見てください。

健康面、経済面、その他の環境、状況はそれぞれ様々です。

けれど、たったひとつ共通する点があります。

お分かりでしょうか。

自分に問いかけ自分とともに瞑想をしていけば、

その答えは自ずと引き出されていきます。

根本に立ち返り、根本をしっかりと信じられるように互いに学びを進めていきましょう。


死んで終わりならば、事は簡単ですが、決してそうでないから大変です。

 

◆880) 

 

自分の中にいつも戻っていくことを習慣づけてください。

心の針は自分の中へ、自分の中へ、そうしながら、

日々淡々と楽しく生活してください。

外に向く心の針を自分の中へ、日々トレーニングです。

ふっと自分の中を過る、かすめる思いを見逃さずに。


また、自分の生活パターンを見直してみるのもいいかもしれません。

心も身体もリラックスして、

ゆったりと瞑想をする時間を確保するようできるだけ心掛けてください。

改善できる部分があれば、

まずは瞑想を主とした生活パターンに近づける工夫を。

今世の時間はかけがえのない、大切な非常に大切な時間と申しました。

 

◆879)

 

 暑さもいよいよ本格的になってきました。

大阪でも今日は最高気温36℃の予報です。お身体を大切に。

ですが、流れる汗も気持ちいいし、汗はどんどん出してゆったりと半身浴。

気分さっぱり瞑想を楽しみましょう

人生の本当の目的に真っ直ぐに向き合っていける喜びと幸せを自分のものにしてください。


もちろん一度切りの人生ではありませんが、

今世の人生、今世、肉を持っている時間、この時間はかけがえのない時間です。

大切な非常に大切な時間です。

自分の進路に舵を切っていく大きなポイントとなるでしょう。

◆878)

 

 私達人間の本来は喜びだ、人生苦あり楽ありではない、

人生は喜びだ、これを本当に自分の心で証明してみましょう。

本当に素直になって、素直という意味を心で分かって、今の肉の時間を終えていければ、

あなたの心の中に喜びが幸せがじわじわと広がっていくでしょう。

本当に心が満たされる幸せ、喜び、安心を心に感じるでしょう。

遙か彼方に捨て去ってきた本当の自分の世界、

実はずっとあなたのすぐそばにあったんです。

気付いていくだけです。

愚かで馬鹿でどうしようもない自分を全部認めて、

それでもずっと待ち続けてくれている思いの中にただ真っ直ぐに帰っていきましょう。

 

◆877)

 

 自分が喜んでいるか、それともまだまだ旧態依然のままなのか、それだけです。

要は自分が幸せになればいいんです。幸せであればいいんです。

幸せとはどういうものなのか、喜びとはどういうものなのか、

本当に心で分かればいいんです。

それは何はなくとも幸せ、喜びということになるでしょう。


幸せな人は、その喜び、幸せをどんどん感じて自分の中にどんどん広げていきましょう。

一方、まだまだ苦しみあぐねている人は、さあどうしましょうか。

何がそんなに苦しいのか、とことん自分に聞いてみてください。

苦しむ自分に付き合えるのは自分しかいません。

 

876)

 

 瞑想とは喜びを感じ、もともとあった喜びの世界を育てていくたったひとつの方法です

それがいわゆる正しい瞑想です。

だから、正しい瞑想が出来てくれば、人生喜びだと簡単に分かります。

色々とある人生の時間かもしれませんが、心を向けられる、

向ける方向を心得ているならば、幸せな人生の時間がそこに存在します。

心、意識の世界にある自分というものがどんなに幸せなのかつぶさに感じられるからです。


今世、ひとつの肉を持ち、本当に思う喜びと思える喜びを知り、

真実の波動の世界を伝えていただいたこと、いつもそこへ私は戻ります。

そこからどんどんどんどん喜びが伝わってくるんです。

田池留吉、そしてアルバートを呼ぶ、思う幸せです。

原点をしっかりと育んでください。

 

◆875) 

 

本当のことを知らずに、形ある世界に幸せと喜びそして温もりを求めてきたのはみんな同じです。

しかし、学びに触れている人達は自分の心を見る、

自分のエネルギーを自分の肉体を通して知っていくことをやっています。

 

確かに肉から意識への基盤の転回は難しいけれど、

自分の中の凄まじい狂ったエネルギーに

ただ苦しみ喘ぐだけではなくなったのではないでしょうか。

日常生活の中で、そのエネルギーを瞬間感じ、ああ、あるなと確認すれば、

心の揺れ乱れはそんなに時間を経ないうちに収拾できるようになっておられると推測します。


いつまでもどこまでも引きずって苦しみだけを膨らませ続けていくことは、

本当にもうおやめ下さい。

凄まじい狂ったエネルギーを感じていくことがもう喜びなんです。

喜んで、喜んで、自分と付き合っていく喜びをただただ広げていってください。

 

◆874) 

 

学びに集っている人でまだ比較的若い人、仕事、

家族等々で時間的経済的にきついかもしれませんが、

ぶれずにしっかりと学びを進めてください。

 

肉を持っている時間が年齢的にまだあるということは、

これから起こってくる肉、形の世界の出来事を

色々色々見聞きする機会がまだあるということだし、

自分の周辺についてもそれは例外ではありません。

 

そういう学びの機会をしっかりと活用して、

自分の今世の計画を遂行してください。


九州北部を襲った豪雨。

「神も仏もない」そんな事態に直面します。

私達の意識の世界の現実をしっかりと感じてまいりましょう。

 

◆873)

 

 人生色々、人の考え思い価値観色々と結局はそこに留まって、

自分の根本的な生き方に真正面から向き合えないというのが現実かもしれません。


人生色々ではないんです。本当の人生は色々ではありません。

自分が何をするべきなのか、何に気付いていくべきなのか、

自分の中で本当に分からない限り、本当に人生を生きたということにはなりません。

 

肉、形の世界が現実だとする思いの根底をひっくり返すことは本当に至難の業です。

しかし、次元を超えていく意識の流れはどんどん私達に迫ってきます。

現象界を通して、その目で耳で、そして身体と心で体験してください。

意識の世界が現実なんです。

 

◆872)

 

 学びに触れ心を見ることを知ったからには、

これは本当に無駄にすることなく、今、肉を持っている今、

自分にとってどんな意味があるのか

日々瞑想をする中でしっかりと確認してください。

本当にこんな絶好のチャンスはありません。

それは全部自分が予定してきたことだから、

その自分の切なる思いにしっかりときちんと応えていくべきでしょう。

そうしないと、もう二度と本当の自分に帰っていくことはできないかもしれません。

絶対にということは申し上げられないけれど、

今世の計画、予定はそれほど自分にとって大切、大事だということです。

その自覚があるかないかということになります。


◆871)

 

 形ある世界では、どんなに公平、平等を求めてもそれは叶わないことです。

形の世界は自分の出すエネルギーを確認するための現象の世界ですから、

それはそれでいいんです。

その基盤の上では、どんな正論にも限界があります。

主張が通らないとか、そんなところで苦しみ抜くということが、そもそも馬鹿げているんです。

また思い通りにいって満足げというのも薄っぺらなものです。

だから、そういうことは本当に程々にして、、もっと自分の真相に思いを向けていきましょう。


自分の真実の世界は、まさしく公平、平等です。

何の区別差別もなく、境目もありません。

そんな世界を感じ知っていけるチャンスをみすみす無駄にしないでください。

 

◆870)

 

 何が起こっても決しておかしくはありません。

想定内、想定外に関係なく、そこから自分の現状を確認して、

いつも自分の中へ戻っていき、自分の中からどんな思いが出てくるのか

自分と自分の中で確認を怠ってはいけないと思います。

まずはしっかりと自分の中を定めて、そこから引き出されてくる思いに沿っていきましょう。


問題解決、形の修復ばかりに時間とエネルギーを注いでいくのではなくて、

何が一番肝心なことなのかをしっかりと押さえて

それから対処すべきことにはきちんと対処する、そうすべきなのではないでしょうか。

一番大切なものを忘れ去ってきた心に、一番大切なものを取り戻していきましょう。

 

◆869)

 

 先日ホームページ上で、

三重県にある志摩ホールの利用方法の一例を提案させていただきました。

NPO法人UTAの輪のホームページを参照なさってください。

最寄りの駅、志摩磯部駅と志摩ホール間、

志摩ホールと伊勢志摩ロイヤルホテル間の移動は、ホテルのほうが行ってくれます。

所要時間はそれぞれ15分あれば大丈夫です。


二日で四時間の勉強の時間ですが、

お気持ちのある方は、この機会に手を挙げていただきたいと思っています。

瞑想をする喜びを共有しませんか。

 

◆868)

 

 岐阜のスカイプ瞑想会、ありがとうございました。

夫婦、親子で学びをされている方が何組かいらっしゃいました。

一番身近な学びの友です。その友と瞑想を楽しんでください。

一番ストレートに心の闇を出させてくれるのは、もちろん自分を産んでくれた母親ですが、

身近に生活をしている人もまた、分かりやすく自分のエネルギーを教えてくれます。

日々勉強です。その瞬間出るエネルギーを確認して、自分の中で反転です

夫婦、親子等々がともに学んでいれば、

お互いに自分のエネルギーを確認するから、

ガガガッと乱れた映像の修復時間が短くて済みます。

そうして、お互いから自分を学んでいけばいいのだから、

それは幸せな環境だと言えるでしょう。


夫が、妻が一人で、そして親が、子が一人で学んでいる人よりも幸せでしょう。

 

◆867)

 

 今日で今年前半も終了。本当に時間はあっという間に過ぎ去っていきます。

十年、二十年あっという間です。

日々、思う喜び、思える喜びの時間、長くても短くても実感できるようにしていきましょう。

あれもこれもではなくて、自分の生きていく方向を一本にしてください。

今世、同時期に肉を持たせていただいたことを決して無駄にすることなく、

自分を大切にしてください。死んで終わりでないこと、心で知ってください。

 

◆866)

 

 こんなこと今更言うまでもないことと思いますが、

頭をカラッポにして学んでください。

形の世界では通常のことも、それがそのまま学びに適用しません。

形ある世界から形無き世界を推し量ることはできません。

頭先行の方には、学びは難しいと思います。

たとえば宇宙を思う瞑想ということも、

頭、つまり肉が前面に出てくれば、もうそこから先は進みません。

しかし、素直になって、自分の中が反応していると僅かでも感じられるようになれば、

学びに触れている今がどんな今なのか、心に感じ始めるでしょう。

そうなってくれば頭など要らないんだと自然になってきます。

 

◆865) 

 

体力、気力、そして金力の続く限り、どうぞ、セミナーに参加してください。

無理は禁物ですが、体力、気力、金力の許す限り、ともに瞑想をしてみませんか。


もちろん、学びの基本は一人で学ぶということです。

本当に分かってしまえば、自宅で瞑想、それでいいんです。

そこまで確信がある方はどうぞご自由になさってください。

決まり文句の自己選択、自己責任のもと、ご自由に。

私は、学びの友と、ともに学ぶ楽しさ、嬉しさを味わいながら

自分の人生を閉じていくのがいいかと思いますが。


◆864)

 

 志摩ホールをできるだけ多くの方に活用していただきたいという思いがあります。

土曜日の15時〜17時勉強して、その日は伊勢志摩ロイヤルホテルで宿泊。

翌日10時30分〜12時30分まで勉強して終了。

たとえばこのような日程を考えています。

仕事や家庭の事情で一泊なら何とか参加できるという方をまず優先したいと思います。

ご希望の方は、NPO法人UTAの輪の事務局までまずはご一報ください。

来年2018年の予定ですが、ざっくりとした数を把握したいと思っています。


40名の枠なので、まずは優先条件を満たす方から。

あとは無条件でご希望があれば抽選としたいと思います。


◆863)

 

 寝ても覚めても学びを思ってください

本当の人生を生きていこうと誓ってきた自分の思いを大切にしてください。

学びに触れたんです。それは決して偶然ではないんです

自分の中のすさまじいむごたらしい思いに触れていけばいくほどに、

本当の自分に帰りたい、帰ろうの思いが際立ってきます。

肉、他力のエネルギーは最後の最後まで歯向かってきます。

闇へ帰ろうと引っ張っていくエネルギーもすごいです。

そんな自分の現実をどんどん確認してください。


そして、そこからポーンと飛び出てきてください。

 

◆862) 

 

志摩ホールでともに瞑想の時間をいただきました。

生活環境も学びの環境にも恵まれて、皆さん楽しそう、嬉しそうでした。

移住という人生最後の大きな決断をされたので、

その思いに素直にそして喜んで残りの時間可能な限り、

田池留吉を思い、母を思い、次元移行へ思いを馳せていってください。


恵まれていると言えば、もちろん、私は大変恵まれています。

周りの人達の心配り、ご協力をいただいて、私は志摩でも伸び伸びと学んでいます。

まだひと月に一回程度しか来ていませんが、

ここ志摩で学びの環境を整えていただいていることに、ありがとうしかありません。

田池先生の思いが現実のものとなっている今も、

嬉しさとともに不思議な思いがあります。

 

◆861)

 

 なぜ生まれてきたのでしょうか。

何のための人生なのでしょうか。

たったひとつの正しい答えに自分をいざなっていくチャンスに巡り合うことは、大変難しいです。

殆どすべての人達が自分の基盤が違っているなんて夢にも思っていません。

肉、形を本物とする基盤の上で、

泣いたり笑ったり喜んだり、幸せをあるいは不幸せを感じています。

そこのところから自分を解き放していこうとする流れがあります。

その流れは粛々として流れています。

大きなうねりとなって私達の心に強いかなり強い衝撃を与えます。

抗うことはできない。

ただ受けていくこと、受けていける喜びを学習していくんです。


◆860) 

 

先日、大宝ホールで学びの友達と瞑想をしました。

その時の一部をメールで送ってくれました。一読してみてください。

 


今、一回自分の中の「くそっ」ですね、その思いにちょっと触れる瞑想をしていただきました。

いつも思うんですけど、一番わかりやすいのは****さんの現象なんですね。

「死ね、死にさらせ」「お前なんか目障りじゃ」「消えて無くなれ」そういうふうな叫び声っていうか、

思いっていうか、どなたの心の中にもあります。

一番、言葉にすれば、そういうものが適当です。

「何をぬかす」「さっさと消えて無くなれ」「消えろ」「消えろ」「消えろ」「失せろ」「失せろ」

「失せろ」「「消えて無くなれ」そういう思いばっかりを流し続けてきました。

自分の思い通りにいかないものはすべて切り捨ててきた。


本当に切り捨ててきたんです。

首をはねるとか殺すとかそういう肉的なことじゃなくて、思いの世界です。

すべてを切り捨ててきた。自分が一番、己が一番の世界で全部生きてきました。

それがアマテラスの世界であり、私達が作ってきた暗黒の宇宙、

そういう宇宙の中で私たちはずーっと生き続けてきました。


そんな中に、この三次元の、この今という時に、田池留吉という世界が肉を持って、

老人、ええ、まあ、私が出会ったのは老人ですね。

そういう人が「あなた間違ってるよ。」「あなた自分の心を見てください。」

「お母さんの反省をしてください。」と真っ直ぐに伝えていただきました。

「この人何を言ってるのか、何を言ってるのか。もっともっと分かりやすく私に説明せよ。

何でそんなにけったいなことを言うっていうか、なんか訳の分からんことより、

もっと、もっと説明してくれ」と何度も何度も意識の世界にぶつけました。

しかし返ってくるのは「私はあなたを信じています。」「私はあなたを信じています。」

「私とあなたはひとつです。」その思い、言葉、そういうものだけでした。

もう、とても信じられなかったです。

信じられなくて、信じられなくて「くそ田池」が心の中から飛び出て飛び出て仕方がなかった。

殺してやりたかった。本当に殺してやりたかった。

私の目の前から、お前、お前本当にその姿を消してくれ。

もうその口から何も言葉を聞きたくない。

私はそういうふうな思いを投げかけてきました。

私の「田池留吉、くそったれ」「田池留吉、殺してやる」は本当に、

本当に暗黒の、暗い暗い、真っ暗な中で叫んだ叫び声でした。

しかしその叫び声をもろともせずに受けてくれたのが田池留吉の意識の世界でした。

私は本当に信じられなかったけれど、信じられないその中から私は

「あなたが温もりですよ」と伝えてくれたそれを信じていきなさい、信じていくんですよ。

それがあなたのこれからの道ですよ」私は本当にそのメッセージを受けてたんです。

だから私の田池留吉に帰る道はもう一本道です。真っ直ぐです。


肉は愚かです。肉はくだらないです。どんなにしても肉は立派な肉にはなれません。

ならなくていいんです。

自分の意識の世界さえ、まっすぐ田池留吉に向いていれば、

私は、私はいずれあの母なる宇宙へ帰ってまいります。

その道筋はもうすっかりできています。

ですからどうぞ、どうぞ私とともに歩いて行ってください。

心の中の暗黒の宇宙をどうぞ自分の中のぬくもり、やさしさで包んでいってください。

私はその思いと共にこれからもみなさんとともに瞑想をしていこうと思います。

その思いだけです。

私は選ばれた人種でも、選ばれた意識でも、なんでもありません。

特別でもなんでもありません。

私は地獄の奥底の底の底の底を這いずり回ってきた意識です。

ですが、そんな意識でも母の温もりに触れさせていただきました。

田池留吉の世界に触れさせていただきました。

これは私の中で絶対に変わらない事実です。

この事実だけを私はこれから、250年300年、自分をつないでいく、

その思いとともに今を生きています。私の喜びはそこにあります。


それではみなさん、これからともに瞑想する時間を少しもってみたいと思います。


あなたの中の田池留吉、アルバートの世界に心を向けてみてください。

 

◆859) 

 

助けてくれ、救ってくれ、何とかしてくれという思い。

それはまさしく他力の思いであり、いくら叫んでも誰も助けにきてくれないし、

何ともしてくれないということは、ちょっと学べば誰もが知っています。

出してはならない、言ってはならないではなくて、

自分の中から出る思いはどんどん出し、そして確認してください。

それからそこから落ち込んだりするのではなくて、

確認すればどんどんどんどん自分の中を見ていくんです。

私達にあるのは喜びと温もりだけだと強い強い思いで自分を信じていってください。

どこまでその思いでもって引導していくかは、

あなたがどれだけ母の温もりに触れてきたかということに係っています。

だから母の温もりなんです。

母の温もりに本当に触れたかどうか、キーポイント、分かれ道です。

 

◆858) 

 

自分の心で感じる、感じたものを信じていく、素直に淡々と真摯に。

学びを継続していくポイントとなるべき事柄は他にもあります。

色々と自分で工夫してできる限り学んでいきましょう。

迷い憂い苦しみ続けるのも自分です。

自分の中の温もりと喜びを信じ、

肉からの脱却を目指し愛だった自分だと確信していくのも自分です。


あなたは自分に何を伝えていますか。

自分から何が伝わってきますか。

あるのは自分の心、自分の意識の世界だけです。

そうあなたは感じておられますか。

 

◆857) 

 

「愛、心のふるさとへ帰ろう。」一人で瞑想をする時も、

学びの友と瞑想する時も、瞑想の最後には必ずこのメッセージを自分の中に流してください。

伝えてください。

あなたの中からそれに呼応してくる思いがどんどん伝わってくる、響いてくると思います。

瞑想は喜びで終えてください

心の中にモヤモヤを残したまま終わらずに、

必ず母の温もりに心を向けて終えるようにしてください。


本当の自分の思いに素直に生きていきたい、生きていこう、

自分との固い約束に触れていく瞑想の時間は、最高に幸せな時間です。

何も信じられなかった、そんなあなただったのではないでしょうか。

 

◆856)

 

 心で気付いた人から始めてください。

心を向けていく方向が本当に間違ってきたと心で気付いたならば、

それはもう言葉では言い表せられない嬉しさ、喜びを感じるでしょう。

同時に安心感が広がっていきます。

こうして存在していけばいいんだと伝わってきます。

もちろん、それは世の中の流れとは違います。

濁流、激流の凄さを感じるけれど、いっしょに流れていくとか、

飲み込まれていくとか、そういう思い、危惧は無くなっています。


思いを向ける喜び、幸せだけが自分の中の現実なんだと、

はっきりと心で感じられたならば、あと何が必要ですか。

何も要らないことが分かります。

何も要らないから求めないけれど、全部整えられているはずです。

何を思うか、思えるか、これ一番大切です

 

◆855) 

 

人それぞれです。たとえば、

ひとつのことを繰り返し、繰り返しやっていても全くそれが苦痛にならない人もいれば、

すぐに飽きてしまう、何か目先の変わったものに飛びついてしまう人もいます。

どちらがどうということではありませんが、

学びをしていくにあたっては、そういう肉の癖というものが左右していくでしょう。


みんな肉を持ちながら学ぶ難しさを実感、痛感しておられると思いますが、

それでもそんなあなたを引っ張っていっているのは、いったい何なのでしょうか。

これも人それぞれです。

そこにも動機の修正に繋がるヒントが見え隠れしているのではないでしょうか。

 

◆854)

 

 瞑想をする時間がゆったりと取れる環境、

今がある人は、自分の今を喜んで受けてください。

自分の中に思いを向けられるゆったりとした時間があることは、何よりもいいことです。

思う喜び、思える喜びを心に本当に感じ始めれば、お分かりだと思います。

あれが、これがと言っている間は、

自分が生まれてきて今学びに繋がっている本当の喜び、幸せには、まだまだだと思います。

あれも、これも結局はどうでもいいことなんです。

自分が本当に望んできたことを果たしていくことが、やはり一番の幸せです。

自分の持ち時間を大切にしましょう。

田池留吉、アルバートに思いを馳せる喜びを堪能していきましょう。

 

◆853)

 

 次元移行という意識の流れを自分の中で遂行していく計画は

そんな生半可なものではありません。

今世を照準にして肉をもらってきた自分自身の思いは、

瞑想で必ず心に伝わってきます。

どんなにアルバートの波動と出会いたかったか心が伝えてきます。

だから生半可な計画でない意識の流れを遂行していくという思いは決して失せません。

田池留吉の肉を通して伝えてくれたアルバートの波動は本当に私の中で衝撃でした。

心から突き上がってくるアルバートへの思いが、

ぐいぐい引っ張っていっている、そんな感じです。

ともに行こうの呼び掛け、嬉しく、嬉しく受けています。

 

852) 

 

正しい瞑想ができるようになって、

自分の中でどんどん実践していくことが学びの本筋ですが、

その最初の正しい瞑想で躓けば、学びの本筋どころの話ではありません。

たとえばそういう人は、「意識の流れ 増補改訂版」一冊でさえ繰り返し読んでいません。

斜め読みして読みましたということになっています。


今、ポッドキャストで「宇宙の風」を不定期に朗読させていただいていますが、

この本にいたっては目さえ通していない人達が、

案外学びの年月の長い人達の中にいるのではないでしょうか。

近々、その「宇宙の風」は少々書き足したものが出版されますので、

心新たにして何度も読み返してください。


本は何度も読んでください。熟読してください。

その内容は決して薄っぺらなものではありません。

 

◆851) 

 

自分の中に母の温もりの確立を。

母の温もりの中にあった自分をまず思い出し蘇らせていく作業を怠りなく。


そして、母の温もりをしっかりと心で感じられたならば、

どんどん宇宙を思って瞑想です。

苦しく辛く冷たく孤独で恐怖いっぱいの宇宙をどんどん感じて、

そしてともに帰ろうと呼び掛ける喜びを広げてください。

宇宙を思う瞑想は、限りなく意識の世界を広げてくれます。

感じるエネルギーのすごさは半端ではありませんが、

その分受け止めていける喜びも半端ではありません。

ただし、それは自分の中の母の温もりの確立があればのことです。

不用意にそして欲だけで瞑想をすれば、

それは必ず自分に返ってきます。

どうぞ、自己責任のもとで、瞑想を楽しんでください。

 

◆850)

 

 学ぶ人はどんどん自分の歩みを前に前に進めていってください。

学びに触れるということは、

今世で言えば、本に出会うとか、セミナーに参加するとか形はそうでしょう。

それは今世の場合です。

今世、学びに触れた人達は、そういう形で自分の歩みを確認する計画を立ててきました。

ただそれはあくまで計画でありまして、

計画通り遂行していくかどうかという課題がそれぞれにあります。


一方、これからの転生を経て次元移行の意識の流れに目覚める意識もあります。

本があるわけでもなく、セミナーがあるわけでもないけれど、

とにかく意識の世界の扉が開いていくんです。

それほどこれからの転生は激動の瞬間、瞬間を体験するということでしょう。


宇宙が動くということはそういうことです。

到底頭の範疇でありません。

 

◆849) 

 

目を通して入ってくる映像、耳を通して入ってくる音声により、

人間の愚かな所業を確認し、自分の中のエネルギーを確認し、

肉基盤で生きてきたことを確認し、

その現実から目を逸らすのではなくて、確認してその思いとともに瞑想です。

間違い続け狂い続けてきた心の叫びに触れていけばいくほどに、

嬉しさが喜びが広がっていきます。

間違い続けてきたからこそ、狂い続けてきたからこそ分かるんです。

思える喜びを知ったことがどんなに幸せなことなのかということが。


田池留吉、アルバートと呼べる、思える、委ねていける幸せは、

地獄の奥底の底の底で苦しみ続けてきたからこそ、

感じられる幸せ、喜び、温もりです。


自分の外に求め続けてきた愚かさを実感してください。

自分の中にあったことを実感してください。

 

◆848)

 

人生の本当の目的、心で分かってそして淡々と実践している人ほど

幸せな人はいないと思います。

もちろんそういう人は瞑想をする喜びを知っています。

瞑想ができる今を喜んで楽しんでいます。

生活はそれなりに整い、心を見せてくれる学びの友がいます。

一人であっても孤独は感じておられないでしょう。


人生の本当の目的、あなたは心で分かっておられますか。

肉を持つ限りある時間、自分を大切にそして本当の喜び人生の時間としていきましょう。

 

◆847)

 

 「ともに歩みを」「ともにあります」素直に喜んで受けていけるかどうかだけのことなんです。

どなたの中にも響き伝わっているメッセージです。


信じているかいないか、信じられる状態であるかそうでないか、

いつも絶えず検証してください。

あなたはあなたの人生を大切にしてください。

あなたはあなたを大切にしてください

これは決して自己中心ではありません。

正しい瞑想をしてください

自分の心で分かります。

人生の本当の目的を遂行していきましょう。

そして、自分との約束を思い出し、しっかりと果たしていきましょう。

それが喜び、喜びの人生です。自分の心で証明できます。

 

◆846)

 

 意識の流れの顕在化とともに学びは進化します。

学びの灯りをポッと灯してくださった田池先生のご苦労を思います。

肉でガチガチの心、意識の世界に染み入るように、

繰り返し、繰り返し、伝えていただきました。

限りなく広がり続いていく意識の世界、田池留吉、アルバートの世界です。


田池留吉の意識の世界は

ある仕事をするために肉という形を持ったのでした。

地獄の奥底から肉を持ってきた私達とは仕事の内容が違います。

そして田池留吉という肉を持つことによってする仕事はきちんと遂行されました。

だから、今は肉がない状態です。

その状態でもちろん意識の流れは仕事をします

そのような中で学び、セミナーが行われている意味を心で感じてみてください。

 

◆845)

 

 あなたの中の嬉しい思い、喜びを信じてください。

セミナー会場でともに歌うふるさとの現象でそれを引き出していきます。

素直になって自分の中が喜びで飛び跳ねていることを感じてください。

私は伝えます。

「ともに行こう。あなたもそしてあなたも。私達はともに次元を超えていきましょう。

私達は宇宙からの仲間です。ともに苦しんできたけれど、

今、今、私達はようやくあの宇宙に帰れるんだよ。嬉しいね、嬉しいね。お母さん、ありがとう。」

私はそんな思いをふるさとのメロディに乗せて異語で語ります。

本当に嬉しい時間と空間をありがとう。私は本当に嬉しいです。

この現象は、

田池留吉の肉とともに汗と涙でびしょびしょになったあの時の私に戻してくれます。

本当に嬉しかった。弾けるような喜びを宇宙にどんどん流してまいります。


◆844) 

 

肉の終わるその瞬間まで自分の決めてきたことを見失わずに、

自分に誠実に真摯に学んでいきましょう。

もちろん、肉がなくてもと言いたいけれども、

それぞれみんなその厳しさ難しさは感じておられるでしょうから、

あえてそこまでは言いません。

だから肉を持っている間にしっかりとやるべきことをやってください。

250年後に必ず自分を繋いでいくという強い思いを育ててください。

欲ではなくて純で強い思いです。

しっかりと田池留吉を思い、伝えてくれた思いに誠心誠意応えていきましょう。

◆843)

 

 年齢を重ねていけば、頭も身体もその機能は段々に衰えてもくるだろうし、

肉体細胞に少なからず異変が起こってくる場合もあります。

それはそれで肉体細胞の思いを自分なりに受け止めて、

その思いとともにその思いに沿って存在していきましょう。


波動が心に響いてくることを私達は学んでいます。

すべては波動です。

響いてくる伝わってくる波動により、

自分の間違いにそして自分の愚かさに気付いていく、

気付いていけるようになりましょう。

「初めから私はあなたの中にありました。」

波動で受け取りそれを信じられるようになってください。

◆842)

 

 明日、大阪市在住の方達とスカイプを通してともに瞑想をさせていただきます。

会場がある辺りは田池先生の講話にも何度か登場しました。

私も自宅から近いので直接会場にとも思いましたが、

スカイプ瞑想会ということなので従来通りにします。

そして明後日は琵琶湖セミナーです。

現象の組表の作成も終わりました。

ともに瞑想そして、ともにふるさとを元気よく嬉しい思いで歌いたいと思っています。

 

◆841)

 

 自分の本当の姿を見誤り、人生の目的を全く取り違えてきても、

それは仕方がなかったんです。これまでの転生は仕方がなかったんです。

しかし、それはこれからは通用しません。

はっきりとメッセージが届いたからです。

そして、確かに受け取りましたと返したからです。

意識の世界の交信はしっかりと明確に行われました

それは着実に現象化していきます。意識の流れです。

明確に伝えていただいた意識の流れ。

その流れに逆流する流れの崩壊は、本当にものの見事です。

その瞬間何を思うか、何を思えるか、

心の針を向ける合わせるとはそういうことだと思います。


840)

 

 真実はひとつ。

本当のことはたったひとつだから、どんな持論で抗っても所詮は空しい結果になります。

意識の流れの中に淘汰されていきます。それは自然なことなんです。

意識の世界に肉は一切通用しません。

温もり、喜び、広がりと言っても基盤が違えば違うのです。

どこがどう違うのか、

それはそれぞれの心で正しい瞑想を重ねていけば、

あなたの心が納得するんです。

極端な言い方をすれば、本当に心を見て、

自分の心の針の向け先をしっかりと定めていこうと思えたならば、

肉は取り立てて何もしなくても、その思いがエネルギーが仕事をしていきます。

宇宙、意識の世界は今そのように動いているからです。

 

◆839)

 

 肉にまみれ、肉一辺倒で己を掲げてきた意識だけれど、

ともに行こう、あなたは愛ですよと伝えてくれた思い、波動は決して消え去ることはありません。

日々の瞑想でひとつを心で確認。

自分の中にともに帰る道を伝えていくことに専心

 

伝えてくれた波動、宇宙の波動。愛の波動。

もう後戻りすることはない。もう彷徨い沈んでいくことはない。

それほどのものを私達は肉を通して伝えていただいたのです。

と私は心から思っていますが、あなたはどうですか。

思いを向け、自分の中の修正に取り組み、

心の叫びを温もりへ喜びへいざなっていきましょう。

◆838) 

 

本当の意味で賢い、賢明でなければ学びを継続していくことができません。

みんな自分は賢いと思っています。

だけど、本当に賢いとは意識の転回にただひたすら努めていこうとする人です。

真摯さ、素直さが欠落して頭優先では、

自分が本当にしたい、しようと思ってきた学びがままなりません。

自分の中で自分を操っているエネルギーを確認して

真摯に、そして素直に自分の過ちに気付いていきましょう。

操っているのは自分です。

自作自演、そのことに気付いていけば、案外道は見えてきます。

 

◆837)

 

 一人ひとりが背負っている背景があります。

同じ現象を体験しても、見方、考え方、思い方微妙に違います。

違っていていいのです。違っていて当然です。

大事なのは、いつも自分の中に思いを戻していく、

つまり自分の心の針の向け先の確認だけです。

現象云々に重点を置くのではないということです。


あと、自分で決断したことはきちんと責任を取っていきましょう。

色々とアドバイスを受けてという場合もありますが、最後決断したのは自分です。

あの人が言ったから、ここにこう書いてあったから、それは責任転嫁です。

自分で決めたことは自分で背負っていかなければなりません。

◆836) 

 

第7回NPO法人UTAの輪セミナーの参加者名簿をいただき、組表の作成をしています。

懐かしいお名前もあります。

来る者拒まず去る者追わずと田池先生がおっしゃっていたし、

私も学びの基本姿勢だと思います。

ただ、どなたも学びの動機の確認は必要です。

全部と言ってもいいほど動機が違っていますので、その修正が絶対条件です。

最初の第一歩が違っていれば、あとは全部ずれていきます

そのずれ、歪みの修正に時間とエネルギーを割いてください。

そしてその修正の唯一のポイントが母に使ってきた思い、エネルギーです。

つまりは母の反省です。

母の反省とは温もりに徹底抗戦してきた思いを自分の中で確認して修正していくことです。

温もりを足蹴にしていては、軌道修正は不可能です。

 

◆835)

 

 アルバートと心の底から呼べる、呼びたくなる遙か彼方からの熱い嬉しいと出会いましたか

出会っていますか。


アルバートと出会いたくて、出会いたくて、そして長き転生の結果、

ようやくそれが実現できたことを私は本当に嬉しいです。

アルバートと呼べる今、こんなに嬉しいことはありません。

私が今世肉を持ってきた意味、大切さが心に伝わってきます。

田池留吉の意識の世界をその肉とともに学ばせていただいた幸せは本当に私の宝物です。


波動を伝えてくれ、待ち続けてくれていた思いを伝えてくれて、

信じてくれていた確かな思いをしっかりと受け取りました。

心の針を向け合わせていくだけだったんです。

田池留吉、アルバートと思いを向ける喜びは尽きることはありません。

◆834) 

 

どんな時もまず田池留吉、アルバートです。

一瞬でいいんです。ふっと思うだけ。心に伝わる波動、エネルギーを確認。


「みんなひとつです。喜びです。私を思いなさい。思うことが喜びです。」

そんな思いをどんどん受け取っていきましょう。

田池留吉、アルバートの波動はどんどん流れています。

遮ったり、堰き止めたりしているのは、肉を本物とする思いです。

それを弱めていけば、心にどんどん染み渡ってくるでしょう。

母の思いの中に私達はありました。

どんな時も母の温もりを忘れてはなりません。

決してもう忘れることはあってはならないんです。


セミナー会場で心で感じてください。

正しい瞑想をして自分の間違いに自分の心で気付いてください。

学びの友からの反省文の一部を掲載します。


「暗黒の宇宙を作り上げてきたのは私だったのだと、実感します。

初めに愛があったのに、

温もりを捨て愛を信じられなくなった私の心をどんどん膨らませていきました。


そして宇宙にさまよう肉体を持たない意識に向けてきた冷たい思い、

私の心が作り出し、その宇宙の中でどんなに叫んでも私の心には届かなかったこと。

耳を塞ぎ、心に蓋をして破壊だけをし続けてきたのが、これまでの私です。

こんなにも冷たかった、だから何もかも間違っていた、間違いしかしてこなかった。

ああだから私は、どんなに心が叫んでいても、その叫びを聞き入れることができなかったんだ。

苦しいと、寂しいと訴えるその思いとも戦い続けてきた。

セミナーでの宇宙を思う瞑想の時、私はどうしてこれまで一度も、

温もりに帰ろうと自分に思えなかったのだろう、どうしてもそう思えなかった。

思いたい、思おうとも思っていなかった自分を感じました。


ただただともに帰ろう、温もりに帰ろうと自分を思うことが、どうしてもできなかった。

その思いに対して反発し、拒否し、逃げ続けてきた。

それが私の現実だった。

戦い続け、殺し続けてきたこれこそが、

この世界こそが自分の世界だと信じて疑わなかったから

、そうやって生きてきたのだと今までを振り返っています。

本当のことを知らなかった、本当の世界を知らなかった私が、

今、自分がどれだけ間違い続けてきたのかと思うとき、何とも何とも言えない思いを感じます。

初めて温もりに帰りたいと、一緒に温もりに向けていこう、

帰ろうと、自分に思える瞬間がどれだけ嬉しいのか。

自分の心が安心します。ほっとしています。

今までの自分は全部全部真っ黒な偽物だったんだ、

私は全部間違っていのだと思えば思うほど、

本当の自分に帰れるこれからだと思えることが、

本当に楽になる、何とも言えなく心地いい瞬間があります。


頑張って頑張って我一番と、絶対に崩すものかと闘い続けることを止めていける、

自分が崩れていくことは本当の自分との出会いがあるということ。

本当の自分ってどんな存在なんだろうって、自分との出会いにワクワクしています。


待って待ってくれている肉を持たない意識達、自分自身、その思いと固い約束を交わし、

生まれてきたこと、今世この日本に肉体を持たせていただいた、

そして田池留吉との出会いがあったことが、本当にどれだけすごいことだったのか、

約束を思うとき、宇宙に思いを向けるほどに、

田池留吉という意識との出会いがどれだけ大きなことだったのか、

すべての意識が切望してきたことだったのか。

本当に頭ではわかりません。

頭ではわからない、瞑想でしか本当のことは分からないのだと自分が自分に教えてくれます。

苦しいから出てくるなと足蹴にして一番逃げてきた自分の中のくそったれ、

真っ黒なエネルギーが、温もりの方向へ自分を方向転換させてくれる。

私は苦しんでいる自分を、自分を苦しめる相手を、ただただ憎んできました。

でもその真っ黒な自分こそが、

本当の自分との出会いを伝えてくれているなんて、全く思えなかったです。

でも今、嬉しいです。そういう心の体験が嬉しいです。


最近、喜びを感じる瞬間が一つひとつと増えてきました。

前回のセミナーでの体験もまた、その一つです。

香世さんに異語で語り掛けてもらった時に感じた喜びが、

いつの間にか自分の中から田池留吉という思いに変わっていって、

何度も思えば思うほど中からエネルギーが突き上げて、

よくわからなかったけれど「田池留吉」って、何度も心が叫んでいました。

驚きましたが、嬉しかったです。

フッと、そしてポッと生まれる何とも言えない嬉しさ、大きな喜び、

一つひとつの体験をかみしめながら、この喜びを大切にしていきます。

その思いを、たくさんの自分が待っている。嬉しいです。ありがとうございます。」

833)

 

 今、自分がここにあることを本当の意味で知っていくことが喜びなんです。

どんなに嬉しいか、どんなに幸せか、それはそうなればみんな絶対にそう思います。

自分の本当の姿、真実を心に垣間見れるだけで変わってくるんです。

垣間見るだけですよ。

そうすればそれをさらにどんどん感じ広げて深めていこうと自然に思えます。

そこには、もちろん欲などありません。

ただただ嬉しいだけだからです。

ありがたいだけだからです。

ありがとうが響き伝わってくる中にあることを知っていく人生なんて、

本当に素晴らしいと思いませんか。

それを夫婦、親子、兄弟姉妹、その他学びの友と共有する人生にしてください。

 

832) 

 

素直に真摯に淡々と継続して学んでいけば、

どなたもやがて自分で明かしていくことになるでしょう。

自分が自分の証し人になっていけばいいんです。


目を開けて生活をしている私は特段変わったところはない。

することも言うことも特段何も変わらない。

だけど、私は私の意識の世界が田池留吉、アルバートに通じていると心で知った。

だから私の意識の世界は格段に変わった。

ともにひとつを本当に喜べる私に変わった。

母の温もりの中に私はあったことを知った。

伝えていただいた通りでした。

その肉も今はないけれど、通じ合える世界が確かにあります。

すごいことだと思う。肉、形の世界の意味を改めて思う。

心で感じる大切さ、喜びを改めて思う。

田池留吉、アルバートを本当に心から呼べる幸せを思う。


ありがとう、ありがとうと私は私に伝えている。心からありがとうと。

苦しく暗い宇宙が変わっていくことを喜びで思いましょう。

間違ってきたことを心から知っていきましょう。

 

◆831)

 

 繰り返し自分に問い続けても返ってくる答えはいつも同じです。


私達はあの宇宙に帰るしかないんです。

それは私達が自分と約束してきたこと。

だから、そのために地球上に転生を繰り返してきたんです。

何度も数え切れないチャンスを自分に用意して、それでも全く気付けなかった。

自分の本当の姿に気付けなかった。

それでいよいよ、いよいよということで、田池留吉、アルバートの意識の世界から

肉という形を持って、私達の肉を通して伝えにきてくれたのです。


意識の流れ、その流れは滔々として流れていることに、瞑想をするたびに感じます。

もう戻っていくしかない。帰れるところを伝えにきてくれたから、もう戻っていくしかないんです。

とても嬉しいです。やっと、やっと、出会えた私達の思い。

それを素直に真っ直ぐに受け取っていくように促されました。

私の田池留吉との肉を伴う学びの時間はそれに尽きます。

信じて待ってくれていた確かな思い。

その波動の中にひとつになって溶け合っていくことが私の道です。

私達の道です。


瞑想を繰り返し、瞑想の純度を高め、ともに心をひとつにして歩いてまいりましょう。

 

830)

 ゆったりとした時間が流れていく、それは日常の何よりのご馳走です。贅沢です。

こっくりこっくり居眠りをするのもいい、ぼぉーとテレビを見ているのもいい、

とにかくゆったりと時間を過ごすことです。

そして、ゆったりと流れる時間の中に肉を置き、今を喜んでいきましょう。

60歳を過ぎても、時間に追われ、あちらこちらに心の針、

アンテナを張り巡らせなければならない人生はどうかと思います。

そんな貧しい人生とはさようならして、

今を喜ぶ心を思い出していきましょう。

◆829)

 

 しているか、していないか。そして、できるか、できないか。

それはありますが、こうしていくんですよ、こちらに心の針を向けるんですよ、

自分の外には回答はありませんよと、私達は知っています。

それぞれの頭を通しました。それは肉のある間は有効です。

活かしていくかはそれぞれが決めていくことです。

さらに有効期限を超えて活用していけるように学びを進めていくかも、それぞれの問題です。

要するに、すべてが自分次第

こんな分かりやすいことはないでしょう。すべてに公平です。

 

◆828) 

 

学びは修行ではないのだから、生活は楽しんでいけばいいんです。

ただ、あなたも感じておられるように、本当の肉の喜び幸せは、

楽しい瞑想があって、嬉しい瞑想があって、

思う喜び思える幸せを確立してこそのものです。

肉の喜び幸せは単独のものではないんです。

本当はそれだけでは成り立ちません。

その喜び幸せは欲、不安恐怖とひも付きだからです。

だから単独のそれらは偽物ということになるでしょう。

意識の世界については言うまでもありませんが、

肉の喜び幸せも本物を感じてください。

感じていける手ほどきを私達は受けているのです。


◆827)

 

 これから益々他力のエネルギーの凄さを、みんな生活の随所で感じていくでしょう。

意識の流れのその流れはゆったりと流れていますが、中は猛スピードで促し続けています。

 

奥深くに沈み眠っている他力のエネルギーを

根こそぎあぶり出していくのがこれから300年の転生です。


生半可なものではないことを徹底的に知らしめる流れです。

厳しい、険しいことですが、それこそが愛なんだと思います。

 

次元移行のメッセージを伝えにきてくれた意識の世界とともにある喜びだけ、

それだけを信じて必ず約束を果たしてください。

◆826) 

 

体力、気力の続く限り、セミナー参加を積極的に。

穏やかに幸せに過ごしていても、自分の中のエネルギーを知って感じて、

そして自分の本当に戻っていくところを心で分からない限り、絶対に幸せにはなれません。

 

偽物の自分しか知らない状態で幸せや喜びなど分かるはずがないんです。

そんな当たり前のことがもう分からなくなってしまった、

それほど愚かな状態になり果ててしまったことを、

あなたはいったいどのように思っておられますか。

自分を見誤ってきた愚かさを知っていきましょう。

825)

 

 何はなくとも喜んでいきましょう。

私達に真実を波動で伝えてくれた田池留吉の思いを、決して忘れないでください。

何も分からずに彷徨い続け、狂い続け苦しみ続けてきた私達に、

本当のことを伝えてくれたんです。

なかなかスムーズに自分の中で受け止めていけないかもしれません。

綱引き状態から抜け出していくのは大変かもしれません。

ですが、真摯な思いで瞑想を継続していくことです。

まだまだブラックの方向に自分を引きずってしまう力のほうが強いかと思いますが、

それでもいつも自分はなぜ生まれてきたのかという原点に立ち戻ってみてください。

 

◆824)

 

 毎日、楽しんでいますか。今の自分を喜んで感じていますか

苦しんだり悩んだり嘆いたり、全部全部間違っています。

生きていれば色々とあるから、

だから苦しんだり悩んだり嘆いたりぶつぶつ言っていいということにはなりません。

全部全部間違ってきたんです。

これは正しいと思ってきたことも全部です。

そこからスタートしないと、根本的に何も変わらないでしょう。

だから、ちょっと喜びを感じても、いいえかえって喜びを感じて後戻りすることも結構多いのです。

なかなか中心棒の確立は難しいというのが現実ではないでしょうか。

本当にこの道を進んでいけば、幸せとはどういうことなのか、

喜びとはどういうことなのか、はっきりと感じます。自分で明かしてください。

 

823) 

 

生半可なものではないんです、私達が作り続けてきた他力の世界は。

しかし、今世を境にして次元移行へ向けて宇宙が動き出しているということは確かだから、

その意識の流れに逆流する流れ、つまり私達が作り続けてきた他力の世界は、

色々な形を通して促しを受け続けます。それは愛しかないからです。

助けてくれ、救ってくれ、何とかしろの声、思いは意識の流れの中にかき消されていきます。

ということはどういうことになるのでしょうか。

宇宙のもくずということを思い起こしてください。


このようにお伝えすれば、厳しさだけしか伝わってこないという方もあると思いますが、

本当に本当にそうなのでしょうか。本当の愛を知らない心にはそうかもしれません。

あなたの心が冷た過ぎるのではないでしょうか。

◆822)

 あと数日で志摩セミナーです。

組表も出来上がって全員参加の現象、ともに瞑想をするのを楽しみにしています。

心と身体をゆったりとリラックスして楽しんでください。

二泊三日の時間が用意されていることを喜んでいきましょう。

何が自分にとって一番大切で幸せなことなのか、

ゆったりと静かに喜びで心を馳せる時間と空間を満喫できることだと私は思っています。

思う喜び、思える喜びだけが決して消えることがないものだからです。

ともにある喜びをどうぞあなたも味わってみてください。

◆821) 

 

本当の意味で賢い人は学びに触れたことを無駄にしません。

学んでいくほどに今を千載一遇のチャンスととらえ、

それを自分に用意してきたことを心から喜べます。

中心棒の確立に勤しみます。

田池留吉を思う瞑想をしていけば宇宙が心に響きます。

アルバートと心の底から呼んでいる自分を感じます。

どんなに出会いたかったか、ここに触れていけば、

思いを向ける大切さと喜びが倍増します。

アルバートと呼べる喜びを満喫しながら、

次元を超えていくことも自分の中に伝わってきます。

響き合う喜びの中に喜びが大きくなって、出会いをありがとうとなってくるでしょう。

 

◆820)

 

 今はどんなに苦しくても、そして学んでいくことに難しさ、

大変さを感じても、諦めたり、投げ出したりしないでください

放棄する、逃げる、後悔しか残りません。

自分を自分で葬り去ることは二度としないと、

それぞれの心で自分に誓ってきたことを思い出していきましょう。


思い出していくようにいくように、自分をいざなっているんです。

そんな中にあることが微かでも心に響いてくれば、それはもう本当に嬉しいはずです。

ただ、目を開ければ、微かな思いだから濁流にかき消されていくでしょう。

だから、瞑想をする時間を持つんです。

瞑想をする時間を持つといっても、

それを継続していくことに対して、

自分の中に色々な思いが出てきます。やってみれば分かります。

自分を愛へいざなう自分がある一方で、それを阻止する自分もまた現にある、

その綱引き状態がどれだけ続いていくか、そういうことだと思います。

そこから半歩、一歩抜け出せるかどうか、分かれ道です。自分次第です。

 

◆819) 

 

和歌山スカイプ瞑想会、ありがとうございました。

学び始める前に何回か訪れていたことを思い出させてくれました。

熊野古道、那智の滝、青岸渡寺、瀞八丁・・・、

懐かしさとともに学びに触れるということは本当にすごいことなんだと思いました。

知らなかったでは済まされない愚かなことを懲りもせずにやってきたんだと思いました。


龍神、修験、そんな言葉が出てきて地域で学ばれている方達の大変さが伝わってきました。

ですが、学びに触れた今世を境にして変わっていかなければならないことを

それぞれの心で温めていってください。

 

◆818)

 

 神や金で幸せになれると思ってきたのは哀しい錯覚でした。

闘うことをどうしても止められなかった。

神のパワーで金のパワーで牛耳り君臨し続ける思いの連鎖を断ち切る勇気がありませんでした。

闘い続けて一番傷ついたのは自分自身でした。

帰ってきなさいという厳しくも温かい広い波動に出会わせていただいて、ようやくそう思えました。

中心棒の確立を実感しているから、あと残骸の撤去を喜んで進めていけるというところです。

神や金に狂い続けてきた自分を感じることが喜びとなっています。

ともに帰れる確信があるからです。

遠い過去よりずっと闘い続けてきたあなたはどうですか。

 

◆817)

 

 不平、不満、愚痴、文句、そしてイライラや怒り、妬み、不安や恐怖、

寂しさ、支配欲、暗い思いはまだまだあるでしょうが、どの程度弱く薄くなっていますか。


瞬間出すエネルギーをしっかりと確認してください。

どんなに穏やかな日々であっても、

どこかで必ず自分のエネルギーを確認する場、瞬間が用意されています。

自分を学ぶために肉を持っているのだから、それは喜ばしいことです。


心の底から湧いて出てくる喜びのエネルギーを知っていったならば、

そういうことも、ああいうことも、ちっぽけな世界のことだと自然になってきます。

瞬間出すエネルギーは、その瞬間ありがとうに変わっていく、

この体験を積み重ねていきましょう。

 

816)

 

 学びで伝えてもらったことを実践していけば、

自分の心が楽になります。軽くなります。

元々幸せだったことを感じ、己の馬鹿さ加減が浮き彫りになってきます。

無駄な抵抗は止めにして

ただ素直に本当の意味で馬鹿になることが実は本当の賢さだと分かります。


田池留吉、アルバートを思っていればいいということ。

喜びで思っていますかということ。

思う先には何もないということ。

あなたの中で実践を通して学び続けていきましょう。

 

815) 

 

生活のリズムが乱れていませんか。

身体を酷使している、心を酷使している、その反対にぐうたらな生活をしている、

該当するならば、早急に改善されるべきでしょう。

また、寝られない人、食べられない人は、まず病院に行ってください。

寝れて食べれる状態にしてください。


生活は普通でいいんです。

夜寝て朝起きて食事をきちんと取って、

適当に身体を動かして身の回りを清潔にして、

それだけできていれば肉の準備はOKです。

あとは学びにエネルギーを注いでいきましょう。

心や身体が忙し過ぎて、あるいは暇過ぎて疲れている状態では、

学びにエネルギーを注いでいくことはできません。

 

◆814)

 ゴールデンウィークが始まり、色々と計画されている方もあるでしょう。

生活を楽しみながら、だけどそれも肝心なことを飛ばしては成立しません。

何がなくてもこれだけはというところをしっかりと押さえて、それぞれの生活を楽しんでください。


心も身体もリラックスして、思える喜びを何度も味わっていく、

そんな素晴らしい環境が出来ていれば、それこそ人生幸せです。

お金など程々にあればそれでいいし、もうこれといって欲しいものはないでしょう。

何よりも思いを馳せる喜びと幸せを知ったなら、お分かりいただけると思います。

◆813)

 

 先週末から志摩に来ています。

志摩でのパソコン設定も整い、これから段々に志摩から発信していきます。

大阪、上町台地も私にとって意味ある場所ですが、もちろんここ志摩も本当にそうです。

大阪の街中ではうぐいすの声など縁遠いですが、ここではしきりにさえずってくれています。

緑を目にして静かな環境の中で、ゆっくりとゆったりと思う時間を持つ、

最高の幸せ、贅沢だと思います。

 

先日のUTAホール志摩での勉強会で

初めて伊勢神宮に向けての瞑想をさせていただきました。

これからです。ともにアマテラスの供養を楽しんでしていきましょう。

アマテラス、それは喜び。

遠い遠い過去からの約束を果たしていきましょう。

 

◆812) 

 

学びを進めていくにつれて、

今世の締めくくりをきちんとしようという思いが強くなっていきます。

形のあるものしか信じられなかった、信じようとしなかった私ですが、

本当に今世すごい心の体験があって、思える喜びと幸せ、

安心感が現実のものとして、私の中に根付いています。


瞑想をするということが生活の中で当たり前となっていることが、

肉、肉で生きてきた私には大変な変化です。

大きな転換期を経て、今、病室にて、

最後は愛を思う瞑想をと言ってくれた田池先生の言葉を思い起こしています。

思いをしっかりと受け止めていくことを自分に伝えています。

 

◆811)

 

 シンプルに生きること、シンプルに生活をすること、

意地を通して流れに淀みを作らないこと、愚かな肉に言い聞かせています。

うまく立ち回ったとしても、結果ひずみが生じて、スムーズな流れになりません。

正しい瞑想をしていくほどに、意識の流れのすごさ、正確さを感じます。

肉のあれこれ、すべて意識の世界からの計らいなんだ

と実感する体験をここ数カ月の間にさせていただきました。

思う、心を向けるすごさを体感します。

 

◆810) 

 

頭で色々と考えて策を練って思いを巡らせて何とかなっていくというのが、

形の世界の常識かもしれませんが、意識の世界はそうはいきません。

シンプルだけに難しいです。

一点が違えばみんな違う、これの代用にあれを使うことは通用しない、

その他形の世界で大丈夫だったものがそうではないと知るまで、相当時間を要します。

心にこびりついている他力のエネルギー。本当に一体化しています。

それでも中からどんどん起こってくる、溢れてくる思いは現にあるのだから、

懲りずに投げ出さずに真摯にやっていきましょう。

喜びで思いを感じていく、感じていける、それが喜びなのだから。

 

809)

 

 自分の心の中の切なる思いにじっと心を傾け、

それを確実に遂行していくには確かに何点かの条件があります。

そのひとつはお金です。

多くは要らないけれど、安定した生活を送るお金は確保する必要があるでしょう。

ローンがあったりお金のやりくりに毎月苦労するというところでは、

現実問題として学びに心が向かないと思います。

神を心から離す難しさもさることながら、

お金について自分の心が思いがどの程度関わっているのか、

お金中心主義の世の中にありながら、

学びをしっかりと継続していく難しさにも直面されているのではないでしょうか。

 

◆808) 

 

どう生きていけばいいのか本当のところ分からずに、

果たしてこれでよかったのかと自問自答しても一点の曇りもない心境にはなれずに、

結局は誤魔化し続けてきたけれど、本当に今世は違っていました。

こんなに明確に真っ直ぐに回答を伝えてくれました。

本当に信じられる絶対に変わらない道しるべを見つけられたことが私のすべてでした。

迷うことなく進んでいけばそれでいい。

安心感の中で確実に喜びが広がっていきます。

形のないものに託する喜びと安心感を初めて知りました。

◆807) 

 

学びをするにあたって強制されるものではないし、

義務でするものでもありません。

どう生きていこうがそれぞれが決めていくことだし、

もちろん何に重きを置いて何を選択していくかもみんな自由です。

そして、その結果もみんな自分に返ってきます

必ず返ってきます

どう返ってくるか、何を通じて返ってくるか、千差万別です。


ただ、共通なのは返ってくるものは自分の発した思いです。

形ではありません。現象ではありません。

返ってきたものを自分の心が、意識の世界がどのように受け止めていくかだけです。

形、現象はマイナスでもそこから何かに気付き喜びが溢れ出せばそれで○です。

形、現象がいわゆるプラスであっても、

不平不満、欲、そびえ立つエネルギーを発すれば×です。

すべては思いの世界。

すべては自分から流れる波動の問題です。

 

806)

 

 くそ田池、そしてありがとう田池留吉。

瞑想の喜びと幸せを感じていますか。

一体化したアマテラスが愛しいですか。

アルバートと呼ぶことが何とも言えずに嬉しいでしょうか。

体力、気力の続く限り、どうぞセミナー会場に学びの場に、

あなたの肉を運ぶようになさってください。

自分の流してきた思い、エネルギーを確認して、

これからの自分のあり方、行き先をしっかりと見定めていきましょう。

次元移行の呼び掛けに必ず呼応する

自分の中に確信を持てるような学び方をしてください。

◆805)

 

 全部、一人芝居でした。

自分の中を引っかき回すものを特定して敵だと総攻撃をかける。

それがいつの間にか苦しみではなくて快感になっていく。

攻撃と破壊のエネルギーに酔いしれてしまう。

そして、それは美酒ではなくて泥水でした。

こんな転生を数限りなく積み上げ、

ようやく、あなたが闘ってきたものはこれですよと知らされました。

影と闘い、鏡に映った自分と闘い、本当に滑稽を通り越して哀しいまでに愚かでした。


真っ直ぐに伝えてくれた田池留吉の意識の世界。

ありがとう。アルバートの波動に触れさせていただいたから、

私はもう大丈夫です。ともに歩みます。

 

◆804)

 

桜ももう終わり、今はツツジが綺麗です。皆さんのところはどうですか。

青葉若葉を目にしながら、風を感じながら、散策やっていますか。

そろそろ身体を動かせば汗する季節を迎えます。

それぞれの生活の中で、一定のリズムを刻みながら、

心も身体も伸び伸びとして、前向きに喜んで瞑想を続けていきましょう。


生まれてきたこと、産んでもらったこと、

そして心を見ることを伝えてもらったことに思いを馳せていけば、

どんなに幸せな自分達であるか心に響いてくるはずです。


思える喜びを何度も何度も味わってください。

味わい尽くせるものではないから、それがまた喜びなんです。

 

◆803)

 

 シンプル、そう単純でいいんです。

何もかもなるべくシンプル、単純に生きていきましょう。

利害と損得で成り立っている中で生活をしていますが、

それも程々にして、つまり軽くタッチするだけにしておきましょう。

そういうことよりも、本分を忘れずにやっていくことにエネルギーを注いでください。

ふと見れば生活は整っているから、あら不思議となってきます。

そして、ああそうだ、これって不思議でも何でもないんだ、

ああこういうことだったんだと、本当に頷けるはずです。


頭の回転がよくてうまく人生を乗り切っているかのように見えても、

意識の流れに逆流していれば、それは必ず自らの間違いに警笛を鳴らしてくれます

鳴らし続けてくれます。それはなぜだか分かりますか。

 

◆802)

 

 思いを離せば楽になる身軽になると分かっていながら、

離せない、こだわっていくというのが私達の常です。

常だから仕方がないわけがなく、

やはり徐々にそれぞれのこだわりから自分を解き放していくべきです。

目に見えるところも、目に見えないところも、シンプルが一番です。

複雑に絡まった人間関係、乱雑な生活空間、

シンプルでない意識の世界の反映です。

形を通して、シンプルな一直線の意識の世界に変えていこうと学んでいきましょう。

 

801)

 

 日々の生活はお互い様ということで、できるだけスムーズに流していけば

それで済むことですが、自分の中の他力の神々を離すということはそうはいきません。

自分で気付かない限り、自分が本当に間違ってきたと気付かない限り、どうにもなりません。

離そうとしない自分の思いを認めしっかりと向き合う根気が必要です。


誰かの力を借りて、何かを支えにして頼りにして、

自分の中の他力の神々を一掃できるなんていうことはないんです。

膨らませ続けてきた他力の世界

ですが、そこから必ず抜け出してまいりましょう。

 

◆800)

 

 死後の自分、肉体がない自分の状態を瞑想の中で感じておられますか。

肉体を持っている私達はいずれその肉体を置いていく時がきます。

問題なのは、肉体を置いてすうっとその肉体から思いを離すことができないことです。


あなたは、肉体がない状態で何を思うか、何を思えるか、

その辺りのことが曖昧模糊ではないですか。

死後の自分の状態をしっかりと確認しながら、

今という時を大切に、心を向けるということを真剣にやっていきましょう。

 

◆799)

 

 目を疑い耳を疑うようなニュースが日常茶飯事に報道されています。

むごたらしく他力のエネルギーに凝り固まった

どうしようもない私達の意識の世界が形を示してくれています。

天変地異と相まって次から次へと起こってきます。

ですが、私達が見るのは自分の中です。

針を中へ中へ向けていくことを丹念にやっていくだけです。


救いの手は自分に差し伸べてください。

心で気付いた方から流れる波動、

エネルギーが様々な現象を起こし、

そしてともにの促しを続けていくのです。

意識の流れがなせる業です。

 

◆798) 

 

さあ今日も元気よく気持ちよく前向きに瞑想をしましょう。

身体も適度に動かしてください。

身体の筋を無理しない程度に伸ばし身近な運動として歩くようにしましょう。

満開の桜を愛でながらふっと思う。買い物をしながらふっと思う。

ありふれた日常の中で、ふっ、ふっと思いながら、

そして一日の終わりにふうっと思う時間を持つ。


私はこれで充分幸せを感じています。

あなたも、帰っていくところ、戻っていくところ、見つけてください。

見つけたあなたなら、幸せ、喜びは揺らがないはずです。違いますか。

 

◆797)

 

 心で感じ気付いた方から実践です。

自分の中の変革の実践です。

周りの人達に学びのことについて説法するのではなくて、

自分の心で感じた自分の間違いにどのように接しているか、

学びのことについて話し合うならば、まずそれです。

そしてそこには上下関係はありません。

上から下、下から上の繋がりは全く違っています。


何をどのように感じようとも、自分の中心棒がなければどうしようもありません。

真っ直ぐに田池留吉を思えるか

素直に真っ直ぐにともにという喜びを深く大きく広げているか、

そこへいつも戻ってください。

絶対評価をくれぐれも忘れないようにしましょう。

 

◆796) 

 

アルバートの波動を待ち侘びてきた意識、

私は毎日の瞑想の中で繰り返し確認、実感しています。

満を持して今の肉体を持ち、そしてアルバートの波動と出会うということでした。

意識の流れはきちんとそれを実行して、そして250年後の肉にという計画です。

どこにそんな根拠があるのかと問いただされても、

あなたの心で感じてください、知ってくださいとしか答えることはできません。

心で分かっていくしかありません。

意識の流れはどなたの心にも必ず響いてくるものなんです。

だからそれを自分の心で明かしていけばいいんです。

心に響いてくれば、瞑想は楽しいし、ありがたいし、嬉しい、喜びです。


田池留吉、アルバート、お母さんと呼べる、

そして宇宙を思える、こんな幸せはありません。

 

◆795)

 

 「あんた、幸せか。」田池先生にこれまで何度か唐突に聞かれたことがありました。

そして、いつの頃からか、私は自分に尋ねるようになっていました。

「あなた、幸せですか。」ふとした時、そう尋ねています。

幸せや喜び、温もりを自分の外に求め探し続けてきた過去を引きずりながら、

そうではないと自分に伝えていく難しさを実感する中で、

それでもそんな自分の背中を押す問いかけでした。

「こっちやで」その道しるべの優しさと厳しさに触れさせていただいたことを大切にして、

やるべきことをきちんとやっていこうと思う日々です。

 

◆794) 

 

ゆったりと楽しんで喜びとともに瞑想をしていきましょう。

継続していきましょう。

何があってもなくても、淡々と瞑想

思いを田池留吉、アルバートに向けていこうとする瞑想を繰り返ししてください。

自然にそうなっていくことが幸せなことだと思います。


肉体が無くなってもあるんだから、肉体がある今、

どう存在していけばいいのか、

何が本当に必要なのか、真剣に自分に聞いてください。

 

793)

 

 私達は自分の思いの世界に存在しています。

その自分の思いの世界がどのような状態であるか、

今自ら形を持って自分に伝えています。

これほどの優しさはありません。

そしてまた、今の状態を少しでも柔らかく温かく住み心地のいいところにするために

どうすればいいのかということを伝えていただきました。


あとは本当に自分次第です。

思いの世界にのみ存在していることをしっかりと確認して、

もとあった幸せな自分、喜びの自分を呼び起こしましょう。

 

◆792)

 

自分の心で感じたものをしっかりと確認して学びを進めていく難しさが分かりますか。

心で感じるもの、それは色々とあります。

闇、ブラックの思いから嬉しい、ありがとうという思いまで、実に様々です。

正真正銘、闇、ブラックの思いならばさもありなんとすんなりいくけれども、

嬉しい、ありがとう、喜びとくれば、

信じたいけれどどうかな、確認がほしいということになっていませんか。


嬉しい、喜びと感じたならばまずは喜んでください。

それだけでいいんです。そこで完結です。

そして喜びが継続できるかどうか、しているかどうか自己観察をしっかりとすることです。

学びに触れたこと、瞑想ができる今の環境を喜んでいれば、

生活は自ずとシンプルになり一定のリズムの中で整ってきます。

肉での無駄な動きが少なくなり、バカな肉も

本当の自分の思いに沿っていこうと素直になります。

つまり肉の心も軽くなっていくということです。

意識の世界の軽やかさを感じれば、さらにそうなっていくでしょう。

体験してください。体験がなければ何とも言えないと思います。

 

◆791) 

 

ここ2、3日のポカポカ陽気で、近くの公園の桜、満開です。

遅咲きのしだれ桜の楽しみが残っていますし、目に鮮やかな新緑の季節ももうすぐです。

都会の喧騒の中に暮らしていて、便利さと引き換えに自然から遠い環境です。

ですが、日々ゆったりと瞑想を楽しむ時間の中で、

何にも代えられない幸せと喜びがあります。


何をしてどのように生きていけばいいのか、

全くの不透明だった頃から25年ほど経ちました。

出会いと別れがあって、真っ直ぐに歩いていきなさい

というメッセージに従って存在していけばそれでいいんだという今があります。

思えば嬉しい。思えば懐かしい。

思えば・・・という幸せと喜びを学ばせていただいたこと、

いただいていることを喜んで、心を向けていくだけです。

託する、託せる喜びと出会えました。

 

◆790) 

 

温もりに本当の優しさに反逆してきた過去。

どうしても何としてでも我一番の宇宙を、帝国を築き、

すべてを抑え込み支配するエネルギーのもとに君臨することが

最大の喜びだと信じて疑わなかった意識に、真っ直ぐに衝撃的に伝えてくれました。

「間違っています。待っています。」


「はい」と答えることができました。

そして「はい」と答えたから、道が見え道が開けていきました。

「はい」の重みを感じながら、

すべてを託していく喜びと安堵感の中で、日々瞑想を続けています。

ともに歩む、ともに存在する喜びを心に、肉を持つ時間を大切にしてまいりましょう。

 

789)

 

 神を仏を真実を求め求め追い求めてきたけれど、

何もかも間違ってとらえてきた過去の私がありました。

神の声を聞き仏の道を行くとしてきた自分の中の歴史に

大きな衝撃を受けたのが、今世の私でした。

田池留吉の肉によってもたらされた波動の世界

その肉を通して直接的に伝えていただいた波動の世界。

今、思いを向けることにより、はっきりと伝わってきます。

途切れることなく流れ出る思い、この波動だけを信じていく喜びを感じています。

待ち侘びてきた波動を伝えてくれたことに、ただただありがとうです。

そしてありがとうが返ってきます。

 

788) 

 

同じ映像を見ても、同じ音を耳にしても、

それぞれみんな自分の中に響いてくるものは違います。

たとえ、同じような思いが出ても、そこにどの程度かかわっているか、

自分の中にどの程度入れていくか、その処置の仕方によって広がっていく世界が違ってきます。

第一に目の前の状況を映像だとしているか、

自分に発せられた言葉を音としてとらえているか、もうそこから違っているでしょう。


映像をしっかりととらえ、言葉をしっかりと握り、それで自分の中が揺れている、

そしてその揺れる心を見ようとしているというところだと思いますが、

本来は、しっかりととらえ、しっかりと握っている、

そこのところを確認すべきなのではないでしょうか。どうですか。

あなたの学びのポイントずれていませんか。検証をお願いします。

 

787)

 

 ただひたすらに思う、田池留吉をアルバートを、そして宇宙を思う、

何の欲もなくただ喜びでひたすらに思う、これって簡単なようで難しいのではないでしょうか。

継続して淡々と、肉を持ってきた本来の目的に沿ってやるべきことをする、

自分の中の強い思いに触れることなくして、これも難しいでしょう。


時が流れ周りの状況に変化があっても、決して変わらない、

決して色褪せないものがあったと、意識の世界の結びつきがどんどん響いてくる、

何度も何度も繰り返し繰り返し。変わらない、不変の喜び、そんな瞑想を楽しんでください。

 

◆786) 

 

心に響いてくる世界を大切にしてください。

大切にしていきましょう。

大切にというのは、響いてきたり感じたものを頭で解釈することなしに、

響いてくる、感じるということを、喜びで育んでいきましょうということです。

間違ってもそれを己を表す手段にするのは止めましょう。

喜びだとしながら、己を表していくことほど、みじめで滑稽なことはありません。

私達はその失敗を散々やってきました。

その残骸をしっかりと回収しながら、

心に響いてくる世界を大切にそして、成長させていきましょう。


真っ暗闇の中で、一本の希望の道が厳しく指し示されました。

頭でなく心で受け止めてください。

785)

 

 本当にいい学びの友を作ってください

競い合う、慣れ合う、もたれ合う、そうではなくて、

本当の喜び、本当の幸せ、本当の温もりを追求し共有していけるような、

そんな友に互いになっていこうと、ともに学んでください。

もちろん、目の前にいる友だけがあなたの友ではないけれど、

肉の中に生き続けてきた、生き続けている私達にとって、

学びをしっかりと継続していくために、互いに言葉を掛け合うことも時には必要です。

そうしながら、自己確立に努めてください。

中心棒の確立を大きく深くしていく方向に舵を取ってください。

784)

 

 すべてをご破算にしてからでないと、さらなる一歩は歩み出せないと感じます。

しかし、現実はそれぞれに色々なものを抱えて、心に留め置いて学びをしています。

それはどうしようもないことです。

だから、いかに心に留め、心が掴んでいる思いを弱くしていくか、

薄くしていくかというところにかかっています。

それも本当に自分の中で気付きがなければ難しいです。


何を間違ってきたのか、本当に何を間違ってきたのか、

なぜ間違ってきたのか、自分の中が、中から叫びが思いが突き上がってくる、

そういう状態になって初めて、うすらぼんやり灯りが見えてくるのです。

◆783) 

 

今朝、次のようなメールをもらいました。


奈良の地は、思い出深い。亀井勝一郎の「大和古寺風物詩」を愛読。

薬師寺を訪れて、金堂復興の百万巻写経。高田好胤元管主をお招きしての講演会。

さらには、「色即是空」、「空即是色」、

「こだわらない心!とらわれない心!偏らない心!広く、広く、もっと広く、

これが"般若心経"の教なり!」この教えを心にとどめ、今日まで生活信条としてきた。

2011年9月、田池留吉先生と出会った。

いつかはどこかで真なるものとの出会いがあるはずと、

底の底の底に仕舞い込んでいた記憶が呼び戻される。

これまで長い年月をかけて学び、信条としてきた生き方が、どれもこれも、あれ!

肉を本物の自分と思い、形の世界に重きを置いた

間違いだらけの生き方だったのか、と我に返る。

それにもかかわらず過去の生き方を全面否定しきれない葛藤の中でもがきながらも、

これまでの肉(形)中心の生活スタイルは軌道修正していくほかない。

過去に五感で受け止めてきた奈良の今の姿は、過去の様相とは全く異なり、

橿原も、薬師寺も意識の世界の目覚めとともに、あたたかい思いやりと、

温もりに包まれた空間となって、私たち学びの友を待ち受けているのだと感じる。

共に集い、終わりのない道のりに向かって、瞑想と現象の時間と空間を、

共に持ち合わせていけることに、なんとも言えない共感とうれしさがふつふつと湧き出てくる。



亀井勝一郎の文字に心が留まりました。

2001年に亡くなった父も亀井勝一郎の本を愛読していました。

長年親しみ線引きまでして読みこんでいた本を捨てた瞬間、

田池先生からお電話をいただいたことがありました。

私自身も奈良には何度も出かけてきました。

ともに思いを向け真実の世界を学んでまいりましょう


◆782)

 

 肉を持って肉の中で生きていく難しさ、大変さは確かにあるでしょう。

だけどもう難しいこと、面倒なことはいいんです。

肉で不誠実はいただけないけれど、肉のことは程々にしましょう。

そんなことよりも、本当に田池留吉を思って、

お母さんを思って、そして宇宙を思っていきましょう。

自分の中が応えてくれる幸せを感じてください。


自分自身の切なる思いに触れてください。

あなたの中は、本当に田池留吉を呼んでいるんです。

お母さんを呼んでいるんです。

その凄まじい思いを受け止めてください。


肉が自分だとする思い、形の世界が本物だとする思い、

これは完全に間違っているんです。

あなたは本当にそう感じていますか。

 

◆781) 

 

素直になってください。素直に自分の心を開いていきましょう。

現象の時間に前に出られて身体がじっとして動かない人は、

自分のエネルギーを確認する手始めとして、自分の口を開いてください。

意識的に開いてみてください。音を発してください。

アーでもウーでもいいです。まず口を動かしてみましょう。

泣きたくなったら泣けばいいんです。

素直になる喜びと幸せを味わえる場所です、セミナー会場は

どうぞ、あなたの心で体験してみてください。


◆780)

 

 楽しくて嬉しいセミナー、ありがとうございました。

あなたがいるから私は嬉しい。あなたがいるから私は楽しい。

そんな思いを感じながら、私は私の勉強を進めていけました。

すべては自分の勉強です。ともに同じ方向を向き、ともに歩みを。

こうして楽しくて嬉しい時間と空間を用意していただき、本当に幸せ者だと感じています。


異語で語り合い、異語で伝え、そしてみんなとふるさとを歌える幸せ、

本当にありがとうございました。

◆779)

 

 「あれはいいけれどこれは嫌。あれは受け容れられるけれど、これはダメ。」

としてきたけれど、「すべてがよかった。」

この心境に少しずつでも近づいていければ、その分、自分の中は軽くなっています。

そうして、自分の中を軽くしていくことによって、幸せや喜びが広がっていくし、

そうなっていけば見ている風景、見える風景も違ってきます。


どんどん自分の中を心地良い循環にしていきましょう。

自分の中に戻りたい、帰りたい領域を広げていきましょう


◆778) 

 

最近、学びの友からのメールを何通か読ませていただき嬉しい思いを感じています。

それぞれみんな自分の歩みをしていこう、本当に学んでいこうという喜びが伝わってきます。

田池先生が学びの道筋をしっかりと残して肉を置いていかれた

いい結果が徐々に出始めていると思います。

もちろん、その一方で学びを去られる方達、学びのルートを外れていく方達、

惰性で学んでおられる方達、様々に枝分かれしていくことも予想されます。


どうぞ、自己確立、自己変革に努めてください。

心を外に向けていては、何も分かりません。何も変わりません。

自己確立、自己変革とは、意識の世界をということです。


中の思いを肉のあなたが阻止することだけはお止め下さい。


◆777) 

 

真実の世界は限りがありません。

従って、ここまで行けばという到達点はもちろんありません。

あるのは喜びだけです。

喜びといっても喜び、喜び、嬉しいと大はしゃぎするような肉的な喜びとは全く違います。

それを言葉で表現するには限界があります。できません。

私達はひとつ、私達は愛、私達は宇宙ということも同じです。


ですから、
自分の心で感じる、分かっていくということに尽きます。

そして、本当に心で感じ分かっていけば、歩みが逆戻りすることはありません。

行きつ戻りつなんていうことはあり得ないのです。

行きつ戻りつしながらどこかへ消えていった、

元の黙阿弥ということがないように、

自分の歩みを確立してください。


◆776) 

 

学びを修行ととらえていると以前にワンポイントを示された人が、

自分では思い当たらないから具体的にこういう考え方、思い、行動等が

それに相当しますというアドバイスがほしいということで、メールをいただきました。

私は、波動についてお伝えしました。

学びでいうところの自己供養をどんな思いでやろうとしていますか。

修行と言ったのは、あなたから流れてくる波動の冷たさ、

厳しさ、己一番を自分の中で見てくださいということなんです。

それは学びの動機にも繋がると思います。


自分の中のたくさんの自分とともに、本当に優しい思いで母の温もりの中へ帰っていこう、

ただひたすらに帰っていこう、そんな純な思いがあなたの中に広がっていますか。

そして、それはあなただけではありません。

どんな思いで学びをしているのか、

自分から流れ出す波動をしっかりと見ていきましょう。

◆775) 

 

宇宙を思って瞑想をしていますか。

宇宙を本当に愛しく、ありがとうの喜びで思えますか。

連日のポッドキャスト、いかがでしょうか

学びの友から嬉しいメールをいただきました。


「本当に嬉しいです。有り難う。毎日、ポッドキャストを通して、

田池留吉、アルバートの世界にアクセスしてゆける事がとてもとても嬉しいです。

日本にいなくても、こうやって、世界中のどこかから、あなたの声を通し、

波動を感じてゆける、アルバートの世界が、私の心の中に広がってゆきます。

宇宙です。嬉しいです。喜びが、宇宙に伝わって、広がってゆきます。

そこには、個という、思いがなく、全てが一つです。

ああ、これが、愛の世界なんですね。

何もいらない、何にもなくても、この感じてゆける心だけで良かった。

つくづく、そう思います。このシリーズ、本当にありがとう。

ニゥージャージーにいても、ポッドキャストを通して参加していけることがとてもありがとうです。」

◆774) 

 

ぶれずに学びを進めていきましょう。

学びの本質からぶれずに、ポイントを外さずにということです。

道徳や修行ではないんです。

もちろん肉の喜びと幸せを目指す宗教でもありません。

自分の心を縛るのではなくて、自分を解き放していくんです。

その解き放ち方を学んでいます。

それには、自分はなぜ生まれてきたのか、

何をするために今があるのかということを知る必要があります。

自分の心の叫びをしっかりと受け止めていく土壌を作る必要があります。

覚悟が要ります。決断もしなければなりません。

本当に強くて優しくなければ自分を解き放つことはできません。


◆773) 

 

どうすれば本当の幸せが分かるのか、

本当の喜びが感じられるのか、答えは簡単です。

そして学びに触れた人はみんなその答えを知っています。

あとは実践あるのみです。

実践していって、たとえば、今、あなたは本当に宇宙を思える喜びを

心に広げている状態であるのかどうなのか、それもひとつの結果です。


今月16日からポッドキャストで
宇宙に向ける瞑想を連日実践しています。

そして琵琶湖セミナーに臨みましょうと呼び掛けました。

アマテラスを筆頭に宇宙に思いを向けていく大切さ、すごさ、喜びを感じてください。

私達は愛。私達は宇宙。

宇宙に向ける瞑想でこれまでの自分、これからの自分がはっきりと感じられるのです。


◆772)

 

 ありがとう。私は幸せ者です。学びの仲間がたくさんいます。

ともに瞑想をする喜びと幸せを今日もまた味あわせていただきました。

嬉しそうに集まってきて嬉しそうに帰っていく光景がたまらなく嬉しいです。

みんな間違い続けてきたけれど、お母さんって叫んでいる声、

思いが伝わってくるのがただただ嬉しいです。

最後にふるさとをみんなで歌う、この時間と空間、何度味わってもいいものです。

みんな大きな声でふるさとを歌いましょう。


◆771)

 

どんなにしても分からなかったはずです。

本来の自分を見失った状態だったということも知らずに、

なぜ、なぜの思いばかりが膨らんでいって、結局は何をしてもどう生きても、

苦しみから抜け出すことはできなかったこれまでだったと、はっきりと知った今世でした。

自分の心に神宿ると信じて、本当に愚かな思いを流し続けてきました。

神を知らなかった、神を見誤った。

言い換えれば愛を知らなかった、愛を見誤った、

自分を完全に愚弄してきたということです。


意識の転回をする、自分の軌道を変える以外に、

苦しみの奥底から完全に脱却することはあり得ないことでした。


◆770)

 

 ポッドキャストで触れましたが、「意識の流れ」の本文、P.228〜P.232の箇所、大切です。

いつも原点からという思いを忘れずに、今世の学びを締めくくりましょう。

決して頓挫することなく、自分との約束をしっかりと果たしていきましょう。

私達は肉に埋もれた意識でした。

そこからようやく本来の姿に目覚めよと自らに告げた思いがあります。

それを遂行していくことは並大抵のことではないと自覚して、

しかし、その思いを信じ楽しみながら歩いていきませんか。


◆769) 

 

瞑想をする喜び、幸せを感じていますか。

瞑想は喜びです。

瞑想をすれば喜びを感じる、幸せを感じる、だから瞑想をする。

そうではありません。瞑想自体が、もうすでに喜びなんです。

思う喜び、思える喜びって分かりますか。

その最たるものが田池留吉、アルバート、その宇宙です。


田池留吉の世界はその肉を通して、瞑想をする喜びと幸せをしっかりと伝えてくれました。

たったひとつの限りなく広がっていく波動の世界の真実を、

どんどんどんどん感じていきなさいと、もちろんこれからも伝え続けてくれます。

ともにある喜びをどうぞ、あなたも心で堪能してください。


◆768)

 

 学びに触れ、心を見ることを知り、瞑想する楽しみ、喜びを感じ、あと何が要りますか。

あなたが今、本当にそういう状態であるならば、当然生活は整っています。

何不自由なく生活ができ、安定した環境とともに、

今あることを本当に喜べるはずではないでしょうか。


そして、そういう人達は、もう決して少なくありません。

現象を前向きに、つまり喜びでとらえ、

今世、自分の中を少しでも明るい方向へ向けていこうと、

ただひたすらに田池留吉、アルバートを思う瞑想に取り組んでおられると思います。


田池留吉、アルバートをひたすらに思う、ただ思う、これはすごいことなんです。

ただ思う、思えばいい、思える本当の意味を知れば、分かってきます。

 

◆767)

 

 学ぶ動機の修正。絶対に軽んじないでください。

特に変に敏感な状態で学びに触れ、安易に我流に瞑想をしていくと益々変になっていきます。

もちろん、その人達だけというわけではありません。

肉、肉で覆われていて、自分の中のすごさが表面に響いてこないだけということもあります。

ただ、そういう人のほうが学びをしやすいと思います。

鈍感な間にしっかりと自分の中の温もりを広げて、

決して消えることがない温もりを確信していけばいいんです。


敏感がいいのではありません。

正しく敏感にならないと、学びでいうところの本質に触れることができないから、

もしかすると学びに触れたことを後悔することになるかもしれません。

◆766) 

 

焦らなくてもいいから、だけど真剣に真摯に、

そして素直に自分と向き合っていってください。

形も何もない世界のことだから、自分の中に響いてこなければ、

250年後、300年後どうだとか、次元移行がどうだとか、

そういうことは決して信じられないでしょう。

自分の中で今ひとつ分からないものは信じられないはずです。


無理をしなくていいんです。無理に分かろうとしなくてもいいんです。

いずれは、やがては自らに伝えてくれる現象をみんな自分に用意しています。

現象、それらは自分と向き合うことでしかどうにもならないと自らに伝えてきます。

それは必然的に厳しい現象です。

しかしそれこそが自分が愛だったという動かせない証拠なんです。

 

◆765) 

 

2週間後に琵琶湖セミナーが始まります。

関西でのさくらの開花の便りとともに、2017年最初の本セミナーです。

伊勢志摩もいいけれど琵琶湖もまた違う趣があって大変楽しみにしています。

500名を超える方達、それに繋がっていく意識達、

宇宙とともに、田池留吉、アルバートを思い、UTAに思いを馳せましょう。


すべてが喜びの中です。

田池留吉、アルバートの波動の中でともに学ばせていただける幸せを味わいながら、

瞑想をしましょう。

◆764) 

 

「諦めず、自分を見捨てず、前を向いて学びを続けていこうと思いました。」

嬉しいメールをいただきました。

諦めようとしたのは偽物の自分。

自分を見捨てようとするのは偽物の自分。

前を向いて学び続けていこうといつも呼び掛けてくれているのは本当の自分。

意識の世界は大変シンプルなんです。


肉、形の世界は偽物の自分が暗躍する世界です。

非常に分かりやすく自分の闇を自分に伝えてくれます。

それを本物だとし、大きな世界だと思ってしまうから間違っていくのです。

実はその比ではない限りなく大きな世界があることに気付けないから、

本当の喜びにも本当の幸せにも辿りつけないのです。


◆763) 

 

田池先生との思い出話をひとつご紹介。

「お元気ですか。」「ピチピチパチパチ、元気です。」の対話からいつの間にか、

「お元気ですか。」「まあまあ、ぼちぼちです。」本当に時間の経つのは速いです。

時間の経過とともに肉、身体も頭もその機能が低下することはやむを得ないです。

ある時から寄る年波を実感するのはみんな同じだと思います。

だけど、意識の世界にはそれがありません。

肉体細胞とともに、肉体細胞の思いをきちんと受け止めて、

自分の人生、意識の計画通りに全うしましょう。

◆762) 

 

自分の間違いに気付く、これは難しいことかもしれませんが、間違ってきた、

間違っているということを自分で気付かなければ、修正に繋がっていかないことも確かです。

自らが頭を打って、自分の身体、家族、仕事、その他自分の環境の中で

色々と起こることから自分の心を真摯に見て、そして、自分の流してきたエネルギーを感じて、

自分の今ある意味が心に本当に伝わってきて、ああ私は間違ってきたという過程を経て初めて、

自分が学びに繋がっている幸せ、ありがたさがが痛切に心に響いてくるのではないでしょうか。

ああ私はそれでもこうして今まだ自分を修正する時間を用意していると分かったならば、

ただただ嬉しいはずです。愚かな自分を知っていくことはただただ喜びです。

◆761)

 

 ふるさと苑で新生活をスタートされた方達、もう慣れましたか。

気分良く志摩ホールを活用していますか。

段々に自分の生活パターンを整えて、残りの人生、自分の計画の遂行に使ってください。

今週末、ともに瞑想をしましょう。


私達は幸せ者です。
心を見ることを伝えてもらいました。

道しるべを示してもらいました。

死ぬまで元気で、ただひたすらにそして楽しみながら自分の作ってきた世界と向き合い、

ともに田池留吉をアルバートを呼べる幸せな時間を互いに持っていきましょう。

◆760) 

 

私達は肉、肉で生きてきました。それは確かなことです。

形の世界を本物として、自分の本当の姿を見誤って、

それなのに私は偉い、私は正しい、我に従えとやってきた私達でした。

ですが、それは全くの間違いです。だから、絶対に修正を促されていきます。

自分の間違いに自ら気付くまでそれは永遠と続きます。

それが言うなれば地獄の奥底ということでしょう。


以上のことを田池留吉の世界は、波動を通してはっきりと伝えてくれました。

その波動、エネルギーが三次元最終に向けて仕事をしていくんです。


学びを去るのも学びに来るも、すべては自分次第です。

もちろんその結果は自分のものです。


嘘か真か正しい瞑想を心掛けて、自分の心で受けてみてください。


◆759)

 

 学びの仲間がいる、それって素晴らしいこと、本当に幸せなこと

そんなことを昨日の北摂のスカイプ瞑想会で感じさせていただきました。

聞くところによると、毎月数回学びの友と学ばれているようです。

昨日も無駄な動きなくスムーズにそれぞれ瞑想に取り組んでおられました。


瞑想をする会場が用意されている環境が整えられているのだから、

それをしっかりと活用してください。

ただし、決して教祖と信者の関係を作ることなく、

一人ひとりがしっかりと自分の課題に向き合って、

少しでも正しい瞑想ができるようになってください。

ともに同じ方向を向いてともに成長をしていきましょう。

◆758) 

 

嬉しい思いはどんどん広げていきましょう。

私達の中には尽きることなく無限に湧き出てくる愛の源泉があります。

これまでの転生ではそこにしっかりと蓋をして何重にも鍵をかけることばかりをしてきました。

そして偽物の真っ黒な真っ暗な愛を追い求めて来たんです。

本当に馬鹿な生き方をしてきたものです。


心で気付き始めた方から、まっすぐに自分の進むべき道を歩んでいってください。

一歩前進二歩後退の歩みはいただけません。

歩みは前に出すものです。

どうぞ、本当に幸せな自分をどんどん知っていきましょう。

◆757)

 

 肉に流れながら流されない生き方、存在の仕方をぜひとも身につけてください。

それが自分の中で自然になっていけばいいのではないでしょうか。

自分の周囲と無用なトラブルは起こさず、

つまりは自分の心を見る

心の針を自分の中に向けてさえいればいいんです。

 

形の世界でどんなに自己主張しても、

そこに流れるエネルギーを確認していけば空しさだけが残ります。

そのような中で張り合っても決して自分にいい結果は返ってきません。

苦しみから喜びへ自分を解き放していくことを学んでいるのだから、

本当に幸せだった自分、喜びだった自分をしっかりと感じていきましょう。

そのような自分とどんどん出会っていくことが本来の私達の生き方です。

◆756)

 

 UTAブックさんのほうに寄せられたメールの中に次のようなことが書かれてあったそうです。


母親の反省については、具体的にノートを広げて、こうしなさいと指導がありますが、

他力の反省についても、

具体的に、こんな事をノートに書いていきなさいというようなものがあれば、

とっかかりになるように思えるということです。」


「続 意識の流れ 増補改訂版」の78ページ、他力の反省の箇所をご参照ください。

母親の反省を重ねて、ゼロ歳の瞑想を重ねて、

少し心が広がり温もりが伝わってきたと思ったならば、

自分が掴んできた教祖等の波動を感じてみてください。

それが自分の心で分かる、証明できるということです。

755)

 

 なぜ自分は学ぼうとしているのか、

どういう理由から学ぼうとしているのか、

いわゆる学びの動機はどこにあるのか、

自分の中で精査していくことが絶対に必要です。

そこを曖昧にしていくら学びたいと思っても学べないんです。

セミナーにどんなに参加しても向いている方向が違っていたら、

残念ながら効果は上がりません。


田池先生が、瞑想に関してのコメントされている最初にありました。

闇雲に瞑想をしても・・・。そうです。

学びのポイントをしっかりと押さえて、効果的に学んでいきましょう。

本当に学べば、どれだけ幸せな自分だったかつぶさに分かります。

宇宙が感じられるからです。

肉、形の世界でない波動の世界に存在している

自分達の喜びがひしひしと伝わってくるからです。

754)

 

 みんな平等に公平に自分の中にあるエネルギーの凄まじさを知っていく過程にあります。

肉を通してこうなんだと知ったからには、それをしっかりと活かしていく以外にないでしょう。

肉を持っている意味を取り違えてきたから、

なかなかすうっと一直線に学びを進めていくことは難しいですが、

色々色々しながら、焦らず弛まず真摯な思いで継続しましょう。

喜びながらだけどいつも一歩引いて自分を見ていきましょう。

驕るなかれ、失敗は許されないできないと私は自分に言い聞かせています。

753)

 

 落ち着いてゆったりとした時間の中で、

自分を産んでくれた母に使ってきた思い、

出してきたエネルギーを思い起こしてください。

まずは母です。

その他の自分の周りの人達に使ってきた思い、

出してきたエネルギーはほぼそれに準じています。

何と言っても産んでもらった母には自分の中がストレートに出るのです。


母の反省とは、思い返すことではなくて、

母と接する中で瞬間的に出すエネルギーを確認することを言います。

道徳的な反省は要りません。

中のすごいエネルギーを確認して認めていくにつれて、心が広がっていきます。

本当の自分の思いが響いてくるからです。


752) 

 

すべては田池先生が整えてくれていました。

亡くなられて時間が経つに連れて本当にそう思います。

そういう意味でも本当にありがとうございましたの思いでいっぱいです。

意識の世界のことについては、その比ではありません。

出会えたということ、本当に奇跡だと肉は思ってしまいます。

すべては予定、計画、用意してきたことだったけれども、

現実、こうしてともに学ばせていただいていることを思うと、

ただただありがとうしかありません。

限りなく続いていく世界をともに歩みます。

751) 

 

今、学びに触れて嬉しいんだと素直に思っている人もあれば、そうは思えない人もいます。

同じようにセミナーに参加されて、田池留先生とともに学んできたのに、

この差はいったいどこからくるのでしょうか。

同じでないよ、私の環境は厳しいんだということは理由になりません。


学んでいけば、どなたも必ず自分がどんなに幸せな

存在だったかということが手に取るように分かります。

本当に学んでいきましょう

今、学ぶチャンスにある人が今学ばなければ、

いつ学んでいけるのでしょうか。

愛に帰る道、次元移行を自分の中で果たしていく道は、

そんなに生易しい道ではありません。

ということを心で分かってください。

◆750)

 

 あなたの人生はあなたのものです。その人生の時間はあなた自身です。

その中であなたが本当に幸せであるならば、それでいいと思います。

自分が納得しているならば、

そして自分が選んで決めていくことに間違いはないと思うならば、

おそらくあなたは幸せなはずです。


幸せとは何か、喜びとは何か、本当のあなたはとっくの昔に知っています。

そこへ戻っていくだけです。

だから、あなたの思いが本当のあなたの思いと合致しなければ、

いずれしかし必ず促しがあります。促しは絶対なものです。

促しに気付き、促しを真摯に素直に受け容れていくまで促されていきます。

自分が愛だからです。

◆749)

 

 桜開花の花だよりとともに、

桜満開のカバーをつけてもらって復刻版「愛と死の真実」が誕生します。

ぜひ、お手元にどうぞ。読後感を聞かせていただければ幸いです。

愛、そして死。

肉を本物として生き続けてきた私達にとって、それは大きなテーマーです。

愛を思い瞑想。そして死を思い瞑想

肉を持っている時間に繰り返しそういうことができることは、幸せなことだと思います。

748)

 

 みんな狂う要素はまだまだしっかりと持っています。

条件が重ねっていけば、ある瞬間引き金が引かれて、

中のエネルギーが飛び出してくる危険性は充分にあります。

飛び出す前に自分の中でエネルギーの変換が

すばやくスムーズに行われるならばいいのですが。


それは自分の思いを抑えるのではなくて、

エネルギーの質を瞬間に変える業といいますか、術です。

それはひとえに日々の瞑想、正しい瞑想に掛かっています。


狂い続けてきた自分は哀しくも彷徨い続けてきた自分です。

受けてください。本当に受けてください。

自分を変えてやれるのは自分だけです。


◆747)

 

 彷徨い続け狂い続けてきたから、もう私は後戻りしません。

自分の過去をしっかりと思い、

今こうして肉を持って学ばせていただいていることを思い、

そして最後の転生を思い、私は必ず自分との約束を果たします。

田池留吉の意識の世界が肉を持ち、

肉からそして意識から繰り返し、繰り返し伝え続けてくれたこと、

もちろん、今は意識だけで伝え続けてくれていること、そのことだけが真実でした。

心に響く波動は、ともにあることを伝えてくれます。

746)

 

 間違えずに正しく生きてきた人などいません。

しかも何を間違えてきたのか全く分からずじまいにこの世を去っていく人が殆どです。


心を見なさいというメッセージが最大の愛だとあなたの心で本当に分かりますか。

暗く自分を小さくして心を見るのではなくて、喜びで自分の心を見てまいりましょう。


人、出来事、そして肉体細胞を通して学ぶ時間を大切にしましょう。

濁流、激流の中ですが、自分の切なる思いを本当に大切にしてください。

745)

 

 学びを前向きに進めてください。自分を明るく喜びで見てください。

今の時間は大変大切なかけがえのない時間です。

正しい瞑想をしていけば、このことが手に取るように分かります。

田池留吉もアルバートも全く呼ぶことを知らなかった、

そんな自分の意識の世界、そんな自分に、

今呼べる、思えることがどんなに幸せなことなのか、

死んで真っ暗な中に沈んできた自分から教えてもらってください。

肉、形の世界には真実はありません。

744)

 

 2008年初版発行の「愛と死の真実」

所々筆を加え、昨晩UTAブックさんのほうに原稿を送信しました。

初版から約10年経ちました。装いも新たになった「愛と死の真実」をよろしく。

誰かに本を渡される場合は、どうぞ、新しい本をお渡しください。

◆743) 

 

瞑想、嬉しいですか。瞑想、幸せですか。

学びに出会ったこと、学ぶ仲間がいること、あなたの最大の宝物になっていますか。


自分の中の温もりと優しさを信じられずにきたこと、本当に心で知ってきましたか。

私は、田池留吉、アルバートと呼べる今があることがただただ嬉しいです。

アルバート、アルバート、田池留吉の肉を通して伝えてくれたアルバート。

本当にありがとうございましたと田池留吉を思う瞑想で語っています。

◆742) 

 

年齢を重ねていけば、以前はスムーズに動いていた頭や身体がそうでなくなっていきます。

若い頃は複雑な動きにも対応できていても、段々と難しくなっていくでしょう。

心、この場合の心とは肉基盤の心ですが、その心はどうでしょうか。

若いから柔軟とは言えません。こちらのほうは年齢を重ねて柔軟になっていくかもしれません。


年齢とともに衰えていく肉ですが、

頭や身体や心を学びのために充分に活用して、そしてうまくつきあっていきましょう。

肉あればこそ学べる今を大切に、そして、生活はなるべくシンプルにしていきましょう。

単純が一番いいです。

色々なことを少しずつ少しずつ整理してみてはどうでしょうか。

◆741)

 

 あなたがもし学びをして苦しんでいるならば、

あなたがしている学びはポイントを大きく外しています。

学んでいるようで全く学んでいないと言ってもいいと思います。

本来の学びをしていけば、誰でもみんな幸せと喜びを感じるんです。

生まれてこれてよかった、ありがとう、お母さんとなっていくんです。

何も特別なことはありません。そして、これは絶対に間違いのないことです。


学びをしたから自分は苦しくなった、学びをする前よりも状況が悪くなった、

もしそう感じておられるならば、

この学びでいうところの母の反省を全くしておられないということになります。

この学びははっきりと結果が出るんです。

直ちに母の反省にひたすらに取り組むしかありません。

あとは学びを去るかです。

決めるのは自分。その結果も自分のものです。

◆740)

 

 何もかもかなぐり捨てて、なりふり構わずに自分の流してきたエネルギーを知っていこう、

そう強い思いを持って学んでいくある一定の時間が必要だと私は思っています。

だらだらと学ぶのではなく、ある時期集中して詰めていく。

そうして自分なりにこれだと思ったならば、あとは反復。

繰り返し、繰り返し、馬鹿な肉とともにしかし喜びながら楽しみながら学んでいく。

人それぞれ学びのスタイルがあると思います。

私自身を振り返ったとき、やはり学びは体力と気力が必要だと感じています。

それから、旬、適時、時期、タイミング、

もちろん、素直、真摯、誠実、一筋、一本道、そんな言葉が出てきます。

739) 

 

アマテラスとともに母なる宇宙へ帰りましょう。

闇黒の宇宙を母なる宇宙へ。

自分の中の温もりと優しさに触れ、

そしてそれをどんどん広げて宇宙をどんどん呼んでください。

宇宙、それは喜びです。闇黒の宇宙は喜びでした。

帰りたくない、帰りたくないから帰りたい、帰りたいへ。

そして、帰ろう、帰ろうから必ず帰りますへ。


ただ一点、田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思い、

瞑想を楽しんでください。

瞑想ができる今を大切にしてください。

738) 

 

今までもそうでした。これからは益々学びに繋がって嬉しい

ありがとうと感じていく人達と、

やはり泥沼の中から抜け出せなくてもがき苦しむ人達の差が歴然としてきます。

みんな自分の問題です。

 

いかに真摯に素直にただひたすらに自分と向き合っていくか、

今世肉をいただいたことに対して自分に誠実に応えていくか、

それによって自ずと歩んでいく方向が全く違ってきます。

救ってください、何とかしてください、何とかしろ、見限っていくのか、

冷たいという思いが出てくるならば、それは全く間違っています。

もう甘えるのは止めましょう。

自分を本当に信じていく喜びと厳しさを心に蘇らせてください。

◆737)

 

 今日(2月11日)兵庫の方達とのスカイプ瞑想会がありました。

会場の設備がよかったのでしょうか。

参加されている方達の音声がよく聞き取れてよかったです。

大抵はよく聞き取れるときもあるけれど、そうでない人もいるというこれまででしたが、

今回は座る位置や声の大小に関わらず、とにかく全員の方の声がよく聞き取れました。

いい会場だと思いました。

それともUTAブックさんのほうでネット環境のレベルをアップされたのでしょうか。

よく分かりませんが、1時間余り、ともに学ばせていただいてありがとうございました。


736)

 

自分の軌道を修正するために生まれてきました。

真実の波動の世界と出会うために生まれてきました。

中の思いをストレートに知った今があります。


確実に自分の立ち位置が変わっていることを確認しながら、

しかし慎重に自分の歩みを進めていこうと、日々の瞑想の中で自分に伝わってきます。


あとがないことを感じるからです。

今世を逃しては絶対に再び浮上することはない

と自分に伝えてきます。私はそれを喜びで聞いています。

 

なるほど、なるほどと生前の田池留吉氏の言葉、思い、

そしてそこから流れ出す波動が物語っていました。

形がない今だからこそできるお勉強を願い出ました。

きちんと約束を果たしてくれているから、

それにしっかりと応えていくだけなんだと思います。

ともにある喜びを感じ広げていけばいいだけなんだと伝わってきます。

735)

 

週末にかけて大雪ということ、まだまだ寒い日が続きます。

しかし、季節は確実に移っています。

最近は行かなくなりましたが、近くの梅林も桃園も確実に春の訪れを告げているでしょう。

もうすぐ弥生三月。桜の開花のニュースが届く頃、琵琶湖セミナーが始まります。

嬉しくて楽しいありがとうの時間と空間を共有できる幸せ。


こうして、お母さんに産んでもらった本当の意味を心で味わい尽くして、

本当の喜び、本当の温もり、本当の幸せを心に感じ広げていきましょう。


幸せです。

田池留吉、アルバート、そして宇宙を思える幸せを心にどんどん広げてください。

734) 

 

これからどうしていけばいいのか、どう生きていけばいいのか、

誰でもそういう思いが突き上がってくる時期があると思います。

自分がこれまでにこうだと思ってきたことに対して、

何か違う、違うとざわつきを覚える、自分の中がぐらぐらしている、

そういうタイミングで学びを始めていければ、

割とスムーズに学びを継続していけるのではないかと思います。

幸い、私は母が学びを先にやっていて、

何度も何度も私に学びのことを言ってくれていたという経緯があります。

しかし私は、それはみんな聞き流していました。

ガーンとハンマーで自らの頭を叩くほどの現象に出会わない限り、

なかなか学びに自ら触れていくのは難しいでしょう。


それほど、肉で凝り固まってきた自分でした。

今、瞑想を続けている日々、自ら予定してきたこととはいえ、

意識の世界の計画にただ驚くばかりです。

ありがとうの思いが湧いて出てきます。

◆733) 

 

志摩セミナー、どうでしたでしょうか。

参加された方達から早々と嬉しいメールをいただき私もとても嬉しいです。

3月の琵琶湖セミナーが待ち遠しいです。

やはり二泊三日のセミナーはいいですね。

特に、志摩というところ、ここからこれからどんどん発信するチャンスを

用意していることにただただ感謝します。


ともに学んでまいりましょう。

それぞれに残された肉の時間、

その他自分のために用意した肉の数々、

文字通り自分のために使い、

そして必ず250年後の呼び掛けに応えてください。

732)

 

 またひとつ幸せの時間と空間をありがとうございました。

田池留吉、その肉無き今、だからこそ喜びと真実への確かな道がはっきりと感じられます。

心をひとつにしてともにセミナーを進めていけることが幸せです。

このように今世、残りのお勉強の時間が用意されていることが、

私にはただただただただ嬉しいです。ありがとうの思いしかありません。

宇宙の友とともに必ず、必ず帰ることを確認、確認して、

今世の締めくくりをしていこうと思うのみです。

◆731) 

 

明日、5日から志摩セミナーです。私は4日に行きます。

ともに田池留吉を思い、アルバートを思い、

そして宇宙を思える時間と空間を共有できることをただただ喜んでまいりましょう。

今回は抽選でしたので、それに外れた方達には申し訳ありませんが、

参加される予定の方達、ともに心をひとつにして瞑想を楽しんでいきましょう。

例によって全員参加です。

もちろん、宇宙に彷徨う意識達もよろしく。

田池留吉、アルバートと呼べる幸せをお伝えください。

◆730)

 

 何度も何度も戻ってください。

肉を持ってこの世に出現してきたこと、

その本当の意味を何度も何度も確認してください。

人生の目的を違わずに、自分の人生を全うしましょう。

自分の真実に目覚めることなくして、

私は正しい、間違っていない、精一杯生きてきたはあり得ないことです。


今世、肉を通して波動を真実の波動を伝えていただいたんです。

これがどういうことなのか、本当に心で分かる自分になっていきましょう。

宇宙に彷徨うたくさんの自分から教えてもらうことになるでしょう。

729)

 

 私達には時間がありません。

今世は、田池先生とともに学ばせていただいたということがすべてでした。

ではそれに当てはまらない人達、

たとえば、新しく集ってこられる人達についてはどうなのかということになりますが、大丈夫です。

そういう人達はその予定で自分の学びを進めていかれるのだから、問題はないのです。


実際にセミナー会場で田池先生とともに学ばれた方達こそが問題なのです。

大きなチャンスを自ら用意していたから、

それをしっかりと活かすことが次の転生に繋がっていくことを自覚してください。

だから、そうならなければというところが問題なのです。

学びでいうところのポイントをしっかりと押さえ、

自分の心で感じる学び方をしてください。

ズレがあると思ったならば、基礎からやり直し。

そしてセミナー会場に臨んでください。

セミナーは自分の心で感じることを主眼として進めています。


言葉云々ではなく波動の世界をともに学んでまいりましょう。

◆728)

 

 肉で生きる、肉に生きる、学びに触れたからこそ、

そういう生き方は本来の生き方ではないと少なくとも頭では理解している私達です。


ただし、世の中全般はそうではありません。

肉で生きることにも、肉に生きることにも全く無頓着です。

何の違和感も疑問も感じていません。それが通常だからです。

そういう通常の中から、飛び出してくるというのは大変なことです。

染みついた思いの根本を全く変えていく難しさはそれぞれに痛感されていると思います


それでも厳然としてある意識の流れに乗ってください。

乗っていこうと強い強い思いを日々の瞑想の中で育んでください

約束、忘れないでください。

727)

 

 嬉しい、ありがとうの思いとともに学びを前向きに積極的にやっていこうとしている多くの人達。

その一方で、不安定な状態の中で苦しんでいる人も確かにいます。

夜寝られないのは辛いでしょう。

自分でどんどん墓穴を掘って、どんどん暗いほうへ暗いほうへ

はまりこんでいっていることは頭では分かっていると思います。

だけど、抜け出せない。

ああこうしなければああしなければと教えてもらったことだけが頭の中でグルグルと回ります。

だけど、それは空回り。非常に辛い、非常に厳しい状態でしょう。

ああ、どうすればいいんだ。ああ誰か助けて。何とかしろ、田池。

結局はそういう思いしか出てこないんじゃないかと思います。


しかし、その今の苦しくて辛くて厳しいところから這い出してくるには、

母の反省しかありません。

お母さんに使ってきた心、思いを徹底的に見ていくしかないんです。

母の意識は、自分にいったい何を伝えてくれていたのか、

それを自分の心で感じていくしかありません。

死に物狂いで母の反省をしてください。

自分に肉を持たせた自分の思いを本当に分かってあげてください。

726)

 

もうそろそろ喜びと幸せというものについて思い、考えが変わっておられるでしょうか。

長い間追い求めてきたけれど、自分が求めてきたものとは質が違うとはっきりと言えますか。

また自分の軌道についてはどうですか。

いまだに過去と同じ道筋を歩いていませんか。

そのことについて少々の違和感を感じながらも目をつぶっているのではないでしょうね。

そしてこれからもそれを続けていくつもりでしょうか。

素直になる、勇気を持つ、決断する、方向転換に欠かせないものです。

それは一人ひとりの問題です。

そしてそれとは関係なく厳然としてある意識の流れです。

◆725)

 

 経済的にゆとりがあって、時間も充分にあって、

身体もそこそこ元気であってもそれだけではダメ。

またどんなに仕事に恵まれ、家族に恵まれていても、それだけではダメ。

なぜダメなのか、なぜ自分の中からノーが出てくるのかということでしょう。

なぜなのかと疑問が出てこない人はお気の毒だと思います。


本当に幸せな人生を生きていきましょう。

本当に自分に誠実に生きていきましょう。

生まれてきた意味にしっかりと応えていきましょう。


724)

 

 余程特別な事情が起こらない限り、

セミナー会場は伊勢志摩ロイヤルホテルに集中していくでしょう。

琵琶湖も橿原もお世話になっています。

ですが、将来的には伊勢志摩ロイヤルホテルにほぼ一本化ということになっていくかと思います。


特に、各地域での学びについて、志摩ホールを活用して一泊二日の計画はどうでしょうか。

当日2時間お勉強して、ロイヤルで宿泊。翌日午前中1時間30分お勉強。


たとえば、こういうふうなスケジュールでしたら、無理なくこなしていけるかと思いますが。

志摩ホールとロイヤルホテルが近距離ということと、

ホテル側が厚意的だということで実行可能ではないかと思います。少々ご検討を。

 

◆723) 

 

ともに歩む仲間がいる。

ともに母を思い、田池留吉を思い、アルバートを呼び、

そして母なる宇宙に思いを馳せる今がある。

幸せです。長い、長い、気の遠くなるような長い時を経てきました。

方向転換、軌道修正の意識の流れからのメッセージ

素直にそして真摯に受け取ってください。


もう300年しかありません。あっという間です。

ともに肉を持ち、出会いを本当に喜んでくれた思いに、

しっかりと応えていくことがすべてだと、

私は瞑想をするたびに自分に伝えています。

温かくて優しくて力強いけれど厳しいです。

愛を思って瞑想です、いつもそう伝えてくれます。


722)

 

瞑想は楽しい、嬉しい、ありがとうです。

すべてのものをぶった切り、

破壊し尽くし自滅してきたエネルギーもまた嬉しからずやです。

本当にありがとうございました。

こうして、今肉を持たせていただき、

本来あるべき軌道に自らをいざなうチャンスに恵まれたこと、

まさに奇跡としか言いようがありません。


それもこれも真実の世界から肉という形を通して伝えていただいたからです。

意識の流れ、ゆめゆめ軽んじることなく、この愚かな肉とともに進みます。

意識の流れ、それは絶対的です。

◆721) 

 

どうぞ、250年、300年に至る道を自分の中で見つけ、

確立の方向へ一歩歩み出してください。

肉の生活は本当に程々でいいです。

何よりも大切な最重要課題にしっかりと取り組んで、

自分の今の肉を置いていきましょう。

肉の時間はあっという間に過ぎ去っていきます。

まだ若いといって悠長に構えている余裕なんて本当はないと思います。

それほど間違い続けてきた、何もかも見失ってしまった自分達だったんです。

◆720) 

 

志摩のことばかりで恐縮ですが、私、行くところができて単純に喜んでいます。

田池先生、ありがとう。

そのうちインターネットの環境が整いますので、志摩から発信できるのも楽しみです。

もちろん、ここ大阪上町台地も、私にとってはいいところ。

本当に学びをするのに贅沢な環境です。

今世、これだけの環境を自分に用意したことを喜んで、

しっかりと残りの時間学んでまいります。

互いに肉は愚かです。

しかし、その愚かな肉にいつまでもしがみついていては、

自分の予定、計画が頓挫します。

雑音はすっと流して自分の決めてきた約束をしっかりと果たしていきましょう。

719)

 

 土曜日にUTAホール志摩でのお勉強を済ませ、

翌日ふるさと苑の内覧会に行かせていただきました。

共同生活なので環境に慣れるまで色々とあると思いますが、

縁あって集まってこられたのだから、

相互に協力して楽しく和やかに学びの仲間の輪を深めていってください。


今回、私も二泊して、ゆっくり時間を過ごさせていただきました。

静かでいい環境です。年末の物品搬入からようやく志摩での生活も一段落。

道路工事が完了する頃には、志摩での滞在日数が増えているかもしれないと、

一面の雪景色を眺めながら無事大阪へ帰ってまいりました。


一度はおいでよ志摩ホールへ。とてもいいところ。

そんな思いが心に上がってきて、

本当にいい環境を用意していただいたと改めて感じています。

718)

 

 毎日、毎日、失敗の連続ですよね。

本当に愚かな自分と毎日、出会っていけることが幸せだというふうになっていますか。

自分が作ってきた間違った真っ暗な自分が毎日、心を揺らしてくれます。

そのために今肉を持って存在しているのですから、

心が大波小波揺れるのが幸せなんです。

ただし、中心棒が確立していなければ、

それによって、右往左往してやがては沈没です。

一旦浮上したものの沈没していくということが、肉を持って学ぶ難しさです。

難しいけれどやるしかありません。

地獄街道まっしぐらは今世で終わりにしましょう。

717) 

 

明日(1月21日「土」)、志摩ホールに50名を超えて人が集まります。

少々窮屈かもしれませんが、ともに学んでまいりましょう。


大宝もそうですが、志摩も足場はそうよくはないですが、

貴重な学びの場として大いに活用してください。

大宝には二上山が、志摩はもうご承知の通りです。

それぞれ絶好の場です。集えることを喜んでください。


もちろん、意識の世界、波動の世界ですから、

その場にいなくても真っ直ぐに思いを向けることができれば全く問題はありません。

要は、自分の今の環境をどれだけ喜びで受けて、

どれだけ自分の学びに活かしていけるかということです。

自分の中心棒の確立はどの程度かということです。

716)

 

 2015年スタートのホームページです。

宇宙を思って瞑想をしましょうというテーマーも1から始まって716となりました。

宇宙を思って瞑想。

宇宙がどんどん心に響いてくることが瞑想の醍醐味だと私は思っています。

そして言葉では表現不可能な愛を思っていくことが、

私達の永遠のテーマーだと感じています。


今世の肉を通して、ようやくです。

そこへ漕ぎつけたことをただただ喜んで、

限りない波動の世界に正しい羅針盤を持って進んできてくださいとのメッセージです。


学ぶ動機、人生の目的、それぞれしっかりと検証してください。

715) 

 

意識の流れを肉を持って伝えにきてくれた田池留吉の意識の世界です。

その肉とともに学ばせていただいたことを最大の宝物と感じ入っています。

私の意識の世界は大きく飛躍させていただきました。

その意識の流れを感じながら、

「意識の流れ 増補改訂版」の朗読をポッドキャストでそろそろ始めたいと思います。


少しずつですが読み進め、ともに瞑想をする時間を持ってまいりましょう。

意識の流れはアルバートとともに

この思いをずっとずっと宇宙の奥深くに広げてまいりましょう。

 


714)

 

 学びは実践です。

実践なくして田池留吉が伝えようとしてくれたことを分かることは絶対にありません。

決して傍観者にならないでください。

前向きに自分の作ってきたエネルギー、

つまり間違い彷徨い続けてきたエネルギーを感じてください。

それを感じさせてくれるのが日常です。

そして、その感じさせていただいたものを自分の中に戻して、

それらのエネルギーとともに田池留吉を思う、

愛を思っていくのが、肉を持ってする本当の唯一の仕事です。

それをしていない、滞る、それでは幸せと喜びが分かるはずはありません。

自分の幸せと喜びの中身を検証しましょう。



◆715)

 

 意識の流れを肉を持って伝えにきてくれた田池留吉の意識の世界です。

その肉とともに学ばせていただいたことを最大の宝物と感じ入っています。

私の意識の世界は大きく飛躍させていただきました。

その意識の流れを感じながら、

「意識の流れ 増補改訂版」の朗読をポッドキャストでそろそろ始めたいと思います。


少しずつですが読み進め、ともに瞑想をする時間を持ってまいりましょう。

意識の流れはアルバートとともに、

この思いをずっとずっと宇宙の奥深くに広げてまいりましょう。

713) 

 

今週末、志摩の共同住宅に入居予定の方達と志摩ホールにて勉強会です。

内覧会を兼ねてという予定です。2月1日から順次移住されてこられます。

新しい環境の中で色々とあると思いますが、自分で決めたことなので、

一日も早く生活のリズムを整え、

今世の締めくくりをきちんとするということで学びに専念してください。


志摩ホールという絶好の場所が用意されているので、

十二分に活用されて喜びと幸せの時間を持ってください。


私も無理せずに中と相談としながら、

そして一番大切なことは自分のために志摩の地を活用させていただきます。

私にこの環境を用意していただいて本当にありがとうございます。

712)

 

これまでに学んでこられた方達、今、学びに対してどのように向き合っておられますか。

大抵は学んでこられてよかったという感想を持っておられると思いますが、

何がどのようにいいのでしょうか。

そして、自分は本当に学びに忠実に、本当の自分に対して誠実に真摯だろうか、

二足のわらじはどの程度だろうか、現状把握に努めてください。

全部自己判断です。

そして、それは全部自分の結果として引き継いでいくものです。

自分の出したものに自分で検証して、

また自分の中に戻っていくという繰り返しですが、

その繰り返し、循環を経ながら、

正しい軌道に乗っていく学びの道筋が、あなたには見えていますか。

711)

 

 本にもホームページにおいても、もうすでに充分に書かせていただいていますが、

結局は自分の心での気付きが必要です。自分で気付く必要があります。

言われたこと、書いてあることを鵜呑みのままでは、右から左です。

頭では納得するものの意識の世界ではそうではなく反発、反抗、抵抗というところでしょう。


やはり、正しい瞑想ができるようにするにはどうすればいいかということになると思います。


まずは生活のリズムを整えることです。そこからまず始まります。

そして、本当に真摯に自分の意識の世界の修正に取り組んでいこうと、

いつそう決心するかということだと思います。


710)

 

 たったひとつの明確な目的を持って日々の生活をすること、

できることに幸せを感じています。

どうして生きていけばいいのか、ようやく今世はっきりと分からせていただきました。

おそらくあなたもそうでしょう。そうではありませんか。

自分の中にすべてがあったということを、

日々の瞑想の中で実感していきましょう。

そして、それぞれの転生を経て、

必ず次元移行の意識の流れに乗ってください。

今世、自分に用意した肉の時間を大切に

必ず自分を繋いでいけるように学んでまいりましょう。

◆709)

 

 学びをするならする、やらないならやらない。思いは明確に。

中途半端に学びに関わっても結果は出ません。

それならば、きっぱりと肉で生きていけばいいのです。

どっちつかずが一番やっかいです。

なるようになる、それは肉の次元の話です。

学びに関してははっきりとしたしっかりとした思いが必要です。


学びをしていきましょう、してくださいという表現をしますが、

別にお願いしている訳ではありません。

そんなことをする必要はどこにもありません。

それぞれが本当に瞑想をしていけば、それは自分の心で分かると思います。

そういう方達とともに歩みを進めていけたらと思っています。

708) 

 

瞑想をする時間は絶対に確保してください。

毎日瞑想してください。

日々の雑事に流れて瞑想をする時間が取れないという生活は、即刻止めてください。


とにかく、忙し過ぎるというのはよくないことです。

瞑想をする時間をゆったりと取れるように、生活を工夫してください。

707)

 

 7日には滋賀の方々とそして8日には50歳未満の方々と、

ともに瞑想をする時間をいただきました。

学びの仲間達のご協力を得てこうして学ばせていただけることを嬉しく思います。

それぞれみんな自分に用意してきた今の時間、

本当に自分を大切にしてともに歩みを進めていきましょう。


取捨選択をするのはそれぞれですが、

自分に真摯に誠実に向き合うことだけはどんな時も忘れないようにしましょう。

いつも原点、何で生まれてきたのか、ここにいつも戻りましょう。



706) 

 

人は喜びや幸せ、生きる意味を感じるのに色々なものを必要とします。

それが物であったり人であったり、お金、地位名誉であったり、その他まだまだあると思います。

それが世の常です。

その中で、お母さんを思う、田池留吉を思う、アルバートを思う、

そして自分の中で語り合うことを実践している私達はどうでしょうか。


あなたが本当に思う、思えることの喜びを知っていたならば、

世の中の流れとは違う方向に歩みを進めていけるでしょう。

そうすることが、できることが本当に喜びなんだ、

幸せなんだと心から感じていかれると思います。

そうしたとき、絶対的に必要なものはすでに自分の中にあったことが分かってくるはずです。

そんな人生の時間を少しでも長く持つことが、喜び、幸せの道ではないでしょうか。

705) 

 

日本各地で世界各地で色々なことが起こっていて、

そこでは色々な思いが錯綜し、

それらすべてが宇宙を汚していくどす黒いエネルギーだけど、

本当のことを何もかも忘れ去ってしまった私達人間が最終的に辿り着けるように、

愛のエネルギーはただ待っているだけなんだとしみじみ感じます。

いいえただ待っていると言っても、

厳しくて優しくて力強いいざないを伴って、

いつまでも待っている存在なんだと感じます。


自分の心で気付き始めた人から、実践を始めましょう。

汚しまくってきた宇宙を吸収できる自分を解き放していく実践です。

704) 

 

自分を思う幸せ、喜びを感じていますかということですが、

それは、自分の動く心を見て、自分の瞬間出すエネルギーを感じて、

そしてまた自分の中に戻っていくということ、そのとき苦しみを増幅させるのではなくて、

喜びと出会い喜びに変換していく、していける自分だったと知ることです。


だから、どんどん自分の中と語り、自分を感じて、

そうたくさんの自分を感じていくことが、もうそれは喜びなんです。

それらみんなお母さんをそして田池留吉を、

アルバートを呼んでいることを、しっかりと感じてあげてください。

肉が自分だとする思いは冷酷な思いです。

703) 

 

自分のこれまでに疑問があるからいいんです

人生の行き詰まりというのは、少々大袈裟かもしれませんが、

何か自分は忘れてきた、大切なものがない、そんなふうに微かにでも感じられたならば、

その人に今起こっている出来事は愛ということになるでしょう。

形云々のお話ではなくて、自分の存在そのものを見つめる絶好のチャンスなんです。

そのタイミングでこの学びに触れたならば、おそらくこれほど幸せなことはないでしょう。

と、私は自分の体験からそのように言えます。


ただ単に日常の惰性から何か新しい自分の道を見つけるんだというところからは、

この学びを長期間に渡って続けていくことは難しいと思います。


自分なりに悩んで苦しんで、悶々としながらも、

自分の中にすべての回答があることを

しっかりと信じられるようになるのがこの学びの成果です。

偉い自分がさらに聳え立っていくために学びがあるわけではありません。

馬鹿な自分の発掘、崩壊、

これこそが真実の道に自分をいざなっていくんです。

702)

 

 「結果を出してください。本当に学べば結果が出ます。

田池先生は生前、繰り返しおっしゃいました。

では、結果とは何なのでしょうか。


あなた、今幸せですか。

何々があるから、誰それがいるから幸せだという幸せではありません。

思えば幸せ、思えることが喜び、幸せというふうになっていますか。

つまり、自分を思う幸せ、喜びを感じていますか。

どうぞ、幸せな自分と出会っていきましょう。

死ねば何もありません。

自分の思いの世界があるだけです。

701)

 

 すべて田池留吉の意識の世界の計らい。

志摩のことを思うに、意識の流れに沿って流れているんだと感じます。

志摩の話が飛び出したときは、海のものとも山のものともわからず、

しかし時間はだんだんに過ぎ去っていってというのが、実際のところでした。

少なくとも私はそうでした。

そのあたり、意識の私に肉が追いつけずという感がありますが、

ただ瞑想をして思いを向ければ、田池留吉の波動はいつも語ります。

「何も案ずることはなし。あなたは私に心を向けていさえすればそれでいいんです。」

全部自分自身のお勉強です。

その環境が滞りなく整えられていることに喜んでいます。

 

志摩への搬入も無事終わり、2017年より、大阪と志摩を行き来します。

私の中のアマテラスとともに、今世の締めくくりに向けて歩んでいきます。


250年後の来世の準備はすでに整い、私は私の中のアマテラス、

そしてたくさんの宇宙達とともに次元移行へ向けて着実な歩みを進めています。

さあおいで、受けて待ってくれている田池留吉、

アルバートの波動の世界に真っ直ぐに突き進んでいくだけです。

 

塩川香世 の メッセージ  

H.28

田池留吉を思って
UTAの輪の中でともに学ぼう H.28
塩川 香世

2016年・平成28年 12月   31日更新

 

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

田池先生、ありがとう、ありがとうございました。

真っ直ぐにこの道を。

その思いに応えていくだけです。

ともにある喜びを伝えてくれました。

伝え続けてくれています。

 


どうぞ、UTAの輪の中心、

愛へ心をしっかりと向けていきましょう。

向けていける喜びと幸せを共有しませんか。

♪ともに、ともに帰ろう・・・。 

♪愛へ帰る喜び、愛を思う喜び・・・。

 

 

いつもいつもどんなときも、

私、田池留吉を思っていてください。

そして、

私、田池留吉の世界を本当に知ってください。

喜びがあなたです。

本当のあなたへ帰っていきましょう。


田池留吉を思う瞑想、

喜んでなさっていますか。

田池留吉はあなた方の心のふるさと、

愛です。

心で分かっていますか。

 

 

愛へ帰る道は険しいけれど喜びの道です。

さあ、みんな、

私、田池留吉のもとに帰ってきてください。

待っています。


*******************************************************

宇宙を思って瞑想をしましょう。

 

 



◆372) 

 

2016年、申年。そして、酉、戌。

2015年田池留吉氏没後、

3年くらいの間にセミナーもそう、

志摩での仕事もそう、

状況が段々と整い、そしてその後は順調に流れていくでしょう。

 

そして、亥年を迎えます。

学びを去る人は去り、

学びに集う人は集ってということが、

はっきりとしてきます。

 

愛へ向かって、次元移行へ向けて、

ともに歩んでいこうとする純粋な思いだけを共有していきます。

田池留吉、自分の中の本当の自分に応えるべく、

誠実にそして猪突猛進で行きます。

◆373)

 

 みんな、その気になって、

本当に自分の残りの時間を見つめながら、

その気になって、思いを向ける時間を持てば、

どんなに幸せな自分だったか、

どんなに幸せな時を用意しているか、

自ずと感じていきます。

 

もう瞑想をすることがただただ嬉しいとなってきます。

最後は瞑想だということが、心で分かります。

そして、いつも呼べば、思えば、通じている喜び

というか安心感が心に広がっていくようになってきます。


どうぞ、自己確立の道を歩んでください。

それは得手勝手な肉基盤の自己確立ではもちろんありません。

波動です。

形はない、音もない、匂いもない、しかし確かにある。

どこにあるのか。確かな手ごたえを感じていきましょう。

374) 

 

「ともにある、ともに生きる、ともに歩む、ともにセミナーをする。」

繰り返し伝えてくるメッセージは嬉しい限りです。

「私(田池留吉)に心を向けて、

私を流していきなさい。」

と伝えてきます。

自分の中に生き続ける温かくて優しくて、そして力強い波動。

響いてくる世界は田池留吉の世界だと私は確信しています。


そして、いつも伝えてくるメッセージとして、

「あなたの肉は愚かです。肉は何もできません。

あなたができることは私を思うことです。

私(田池留吉)を思えばいい。

そうすればあなたから流れていく波動が仕事をします。

私が仕事をします。」

というものがあります。その通りです。

また、「伝えるべきことは、伝えるべき時に伝えます。」もそうです。


そこに肉がないだけなんだということを実感しています。

あと、病室で、ひとつ、ふたつ言われたことがありますが、

これは私のこれからの学びの励みとしていきます。

375)

 

 私は、月に一度、クボハウスでともに瞑想をする時間をいただいています。

学びの友がその時の様子を録音したものを、

文章にして送ってくれています。

今回、その一部を掲載させてください。


「NPO法人UTAの輪 第1回セミナー」から3週間経ちましたけど、どうでしょうか。

みなさん、日々、瞑想をして頂いているでしょうか。


あの時もセミナーで読ませていただいたんですけど、

田池先生が亡くなられて、これからは、文字通り自分の心をみて

自分のエネルギーを知って

ともにふるさとに帰ろうというその思いを

しっかりと自分の中に届けていくということが、

今世肉を持って学ばせて頂いている

私たちの大きな大きな仕事だと思います。

しっかりと前を向いて

田池留吉に心の針を合わせていけるような、

それぞれに蘇ってください。


田池留吉を心から呼ぶということは大変難しいです。

呼んでいる、合わせている、

合っていると思われているかもしれませんが、どうでしょうか。

 

他力のエネルギーは、

そう簡単に自分の中で愛へ帰すことはとても難しいんです。

 

しかし、難しいけれどそれが可能だから、

私たちはこうして今世肉体を持って

田池留吉と出会わせて頂きました。

田池留吉の肉と出会い、

肉を通して真実、本当の世界を学ばせて頂いてきました。

これを自分の中で250年、300年に絶対に繋いでいってください。

250年、300年です。目標は次元移行です。


今世のちっぽけなところで囚われないでください。

私はできている、私は心が敏感だ、私はチャネラー、

あの人は素晴らしい、この人はどうだ、

そういうちっぽけな世界で

自分の心をもう落としていかないでください。

 

次元移行を目指して、

大きな大きな仕事をしていきましょう。

私たちは素晴らしい存在です

誰一人劣っている者も、優れている者もありません。

みんなひとつの意識の中で愛へ向かって進んでいこう。

田池留吉の思いをしっかりと心に

受け止めていける今世であってください。

今の肉体を離すまで、しっかりと心をみていってください。

離した後、とても難しいですけど、

しかし、その足掛かりというか、手がかりというか、

それは今世あなたの肉体を持っている間に掴んでいってください。

そのために、まだともにセミナーを、

ともに瞑想をする時間が残されている、

このことを喜んでまいりましょう。


△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

 


  私は田池留吉の意識です。

どうぞ、みなさん心をしっかりとみつめてください。

ご自分の培ってきたエネルギーをその肉体を通し、

しっかりと感じていきなさい。

あなたと私は一つです。

心の中で私を呼びなさい

私に心を向けることをあなたは拒否してきました。


あなたは己が偉すぎます。

あなた方は己が偉すぎます。

どうぞ田池留吉の世界へ

一歩一歩あなた方の歩みを進めてください。

心から待っています。

 

私は田池留吉、

私の肉体はもうないけれど、

あなたの中にいつも私は語っています。

 

どうぞ、私の波動をしっかりと感じられる

あなた方になっていってください。

それには母の反省、母の温もりがとても大切です。

 

心をどうぞ、どうぞ一つにして歩みをともにしてください。

あなたの中のたくさんの意識たち、

すべてあなた自身です。

そのあなたを見捨てないように、

私は一歩一歩あなた方の中で一歩を待ち望んでいます。

 

心から心から待ち望んでいます。

私は死んでも死んでおりません。

私(田池留吉)は存在しています。

あなた方ももちろんそうです。

 

肉形はありません。私は目に見えません。

文字通り私はあなたの中の田池留吉、

この波動をしっかりと心に感じて、

これからも学びを続けていってください。

学びを続けていくこと、

まっすぐに、まっすぐにこの道を、

この道をまっすぐに、ともに心を向けてまいりましょう。

 

私は田池留吉、

心から心から待っています。

あなた方の250年後を今、

今あなた方の心の中に伝えます。

 

250年後は喜びです。

喜びで私を思ってください

喜びで母なる宇宙へ帰りましょう。

母なる宇宙へ、

はい、母なる宇宙へ思いを向けてください

◆376) 

 

愛へ帰ろう。愛へ帰ろう。みんなともに愛へ帰ろう。

ふるさと、あの優しい温かな広い、広い宇宙に帰りましょう。

 

ああ、私達の帰る場所を伝えてくれた喜びを心に感じてください。

ふるさとを、ああ、あなたの中で心から、

心から待っていることを知ってください。

愛はあなた自身でした。

あなたが愛でした。

そのあなたの中へ戻っていく時間を、

これから用意しています。

すべての意識達に伝えなさい。

 

この時間こそがとても、とても大切な時間です。

この時がとても大切な時間です。

この時を逃せば、ああ、どうでしょうか。

宇宙に沈む。

ああ、ああ苦しみの中から、

ああ、ああ、自分を解き放つことが、

とてもとても難しいことを伝えなさい。

私達は愛。

愛のエネルギーに逆らって存在することはできません。

逆らって存在していることを、

自らに知らしめるこれからなんです。

◆377)

 

 田池留吉と素直に喜びで、

ただただ喜びで呼ぶ、呼べること、

思う、思えることだけが、幸せに、

喜びへと自分をいざなっていきます。

 

これ、あなたの中で納得ですね?。

本当の喜びと幸せを知るには、

これ以外に何もないと断言できますね?。

もちろん、もちろん、そして言い切れると即答ですか?。

 

言い切れる喜びを味わってください。

自分なりに学んでこられて、

結果、田池留吉を呼ぶことに、

思うことに多少なりとも抵抗があるならば、

学びをすっぱりとやめたほうがいいです。

 

この学びは既存の宗教ではないのだから。

この道を本当に行く、行けるのはいわゆる狂人のみ。

今の段階では。

それほど世の中が狂っているということなんですけれど。

◆378) 

 

瞑想は至福のときです。

温もり、優しさ、安らぎ、そんな世界との出会いがあるからです。

肉を信じてきた真っ暗闇の自分の中に、

微かに灯った世界を手さぐりに、だけど、思いを向けていけばいくほどに、

ぼんやりがはっきりとくっきりと灯し出されることに驚いて、

嬉しくての繰り返しでした。

 

くそったれと叫び続けてきたのに、

自分の中から、ありがとうが返ってくるなんて、

何とも信じ難い、しかし嬉しい心の体験を重ねてきました。


決して忘れることができない心の体験、

衝撃的な波動との出会いがあったからこそ、

ここまで学んでこれた。

これからも真っ直ぐに学んでいく。

瞑想を通して自分の思いをを確認する日々、

時間は大切だと思っています。

 

自分の中に戻っていける喜びを味わいながら、

自分の中に戻っていくだけだったと学んでいます。


「ともに行こう。」呼び掛けに、

どこまで素直に応じていけるか、

委ねていけるかで、

響き感じるものは違います。

学んでいきましょう。

◆379) 

 

どうぞ、自分の生活のリズムをなるべく一定にして、

肉体細胞の思いに沿っていきましょう。

瞑想をしていると、自然に肉体細胞の思いが伝わってくると思います。


オーバーワークは禁物です。

自分の本来やるべきことに支障をきたすようなことは、考えものです。

忙し過ぎても、暇過ぎても、身体によくありません。

もちろん、学びをしていくについても、同じです。


また、瞑想をするということは、

日々欠かせないものですが、

瞑想は喜びでなさってください。

ゆったりとした時間の中で、

ゆったりとした気持ちで、

身体もゆったりとして、

そして、しっかりと心の針を合わせることについては、

真剣にという瞑想です。

380) 

 

愛を信じていこう。私は愛でしたということは、

なかなか、なかなか心から信じることは難しい

というのが現状だと思いますが、

それでも、日々、淡々と愛を信じていける方向に、

喜びの瞑想を続けていきましょう。


ワンポイントメッセージ、大切になさってください。

「これからワンポイントメッセージを言います。」という形では、

あまり言わないかもしれませんが、

学びについて、その人に、セミナー会場等で言うポイントは、

言うまでもなく私から発せられたものではありません。

形からすれば、私の口を通してということですが、

それはどこから来ているのかということを、

あなたの心で分かっていただきたいのです。

その時の私には己がありません。


「ワンポイントを素直に受けていく人は、一歩進む。

そうでない人は、足踏み状態が続く。

せっかくの今世を無駄にしている人が多い。

なかには、私は反省も瞑想もきちんとしているし、

田池留吉に心の針を合わせていると言う人もいるだろう。

しかし、それは私(田池留吉)からすれば、

とてもとてもおぼつかないと言わざる得ない。

だから、私は、これからもはっきりともの申します。」

田池留吉は伝えてきます。

381)

 

 「ともに次元を超えていこう」というページを作成しましたので、

読んでいただければと思います。

下記の青文字の文章の次の、

ともに次元を超えていこうをクリックしてみてください。

同時に、意識の流れ、次元移行、アルバートとともに、

思いを向けて瞑想をしてみてください。

 

new!!  ともに次元を超えていこう H.28  塩川香世←クリック

◆382) 

 

自分がどれほど幸せな状態であるか、

段々と心で分かってきているでしょうか。

田池留吉を思う瞑想を重ねていけば、

田池留吉を思う瞑想をしていきましょうと伝えていただいたこと自体、

それはそれはすごいことだとなってくるはずです。


田池留吉とは、ご承知の通り、

肉という形を持つ必要のない意識の世界の総称です。

本来、肉という形を持つ必要のない意識が肉を持って、

肉を通して伝えていただいたからこそ、

その意識の世界とコンタクトできたのです。

そうでなければ、次元移行という意識の流れを、

私達は知る由もなかったのです。


「自分に目覚めなさい。あなたは愛です。私達はひとつです。」

真っ直ぐに、真っ直ぐに伝えていただいた私達でした。

そうです。すでに伝えていただいたのです。

そして、今も、これからも、ずっと、ずっと伝えてくれています。

だから、しっかりと心を向ける

向けられる自分に蘇っていくだけなんです。



◆383) 

 

意識の流れに沿って生きていこう、

歩んでいこうと、あなたの中は伝えてきませんか。

伝えてきているはずなんです。

今その肉を持っている時間を大切に、

自分に本当に優しくなっていきましょう。

厳しく大変だけれど、

喜び、喜びの舞台設定は整えられています。

250年後の再会を、

あなたも現実のものとしてください。

384) 

 

ともに同じ方向を向いて、ともに喜びと幸せを。

本当の喜びと幸せと温もりの世界を、

波動の世界を味わっていきましょう。

波動の世界は無限大です。

どこまでもどこまでも、限りなく広がっていく世界。

田池留吉の肉を通して伝えてくれた田池留吉の世界、

アルバートの波動。

田池留吉の肉がない今、そしてないからこそ

よりストレートに鮮明に響いてくるのではないでしょうか。

ともに学ばせていただける喜びが伝わってきます。

ありがとう、ありがとうが響いてきます。

◆385) 

 

形のない中に本当のことがあって

それは自分の心でしか分からないことであり、

また自分の心で感じているものが真実の世界と通じているのかどうなのかも、

自分の心でしか分からないとなると、

余程しっかりとした中心棒が必要となります。


そんな中心棒を自分の中で育んでいってください、

いきましょうということです。

今のその肉を持ったのは、そして学びに集ったのは、

自分の中の切なる思いからです。


中心棒の確立にひたすら努めてください。

自分の中を変えていくこと、意識を転回していくことは、

今、あなたが思っているほど簡単なことではありません。

◆386)

 

 母なる宇宙が待っています。

大きく、大きく心を広げなさい。

母なる宇宙が伝えてくれています。

「心の中の喜び、温もり、あなたです。

愛、愛。愛があなたです。」

母なる宇宙がそのように伝えてくれています。

 

宇宙へ帰ってきなさい

帰ってきなさい。帰ってきなさい。」

そのようにどんどん伝わってきます。


はい、はい、はい、はい。

私はこの道を真っ直ぐに歩いてまいります。

母なる宇宙へ帰れる喜びだけを感じながら、

私はこの道を真っ直ぐ、真っ直ぐ、

ただひたすらに歩いてまいります。

 

それが私との約束でした。

田池留吉、アルバート、ありがとう、ありがとう。

伝えてくれてありがとう。

約束でした。

ああ、ああお母さん、お母さん、ありがとう。

待ってくれていました。

お母さん、ありがとう。

お母さん、ありがとう。

ああ、ああ、お母さん。ああ、ああ、ああ。ああ。ああ。


「真っ直ぐに、真っ直ぐにこの道を。

たたひたすらに真っ直ぐにこの道を。

それがあなたの喜び、私の喜び。

私達はひとつ。

ただただこの道を、ただただこの道を。

真っ直ぐに真っ直ぐに歩んできなさい。」

◆387) 

 

肉の世界に軸足を置きながら、

私は学んでいます、

学んでいるからとやっていませんか。

過去はどうであれ、

私は学びに触れているのだからと、

どこか安直に考えていませんでしょうか。

学びに触れているから、

何か自分のこれからが明るいものになってくると簡単に思っていませんか。


どの程度学んでいるのか

どの程度学びに触れているのか、

絶えず自己評価をしましょう。

厳しく見積もっても、厳し過ぎるということはないと思います。


肉の世界に置いた軸足をいかにして抜いていくのか。

それがレベルアップの条件です。

日々、淡々と正しい瞑想の継続を

欲では正しい瞑想はできません。



◆388) 

 

私は、今の肉を通して、

田池留吉氏の指し示してくれた方向に

自分の針を向けて存在していく術

を学ばせていただきました。

 

ある現象が、愚かな私を有無を言わせずに引導しました。

自分を自分でこれではダメだと判断したから、

鈍感な私は試行錯誤しながらも、

学びに、田池留吉氏に食らいついていきました。


まだ肉でも充分に元気だった田池留吉氏とともに

学ばせていただいた時間が、私を育ててくれたと思っています。

それもみんな予定通りですが、

そのお勉強を通して残してくれた波動の世界は、

もう二度と自分を裏切らないと言い切れるほどのもの、衝撃でした。


今、瞑想をしていても、そこへ必ず戻るんです。

これしかない。ここしかない。

その思いが愚かな私をいつも引導しています。

◆389) 

 

肉の世界は、不公平で不平等で、

優劣があってというのが当たり前で、

だからこそ、その中で競い合い、闘い、

雌雄を決することに全エネルギーを傾けてきたんです。

 

今思えば、真っ黒なエネルギーに酔いしれていたということです。

そして、私達は真っ暗な真っ黒な

エネルギーを垂れ流したまま、今世を迎えたのでした。


今世、大決心をして生まれてきたのに、

しかもただひとつの真実に通じる学びに集えているのに、

未だに真っ暗で真っ黒なエネルギーしか流せていない状態であるならば、

何とも情けないとは思いませんか。申し訳ないとは思えませんか。


過去と同じ基盤ではどうにもならないことを、

また、付け焼刃的な学びの姿勢ではとてもとてもということを本当にそうだと思って、

真実に背を向けてきた自分自身を受け容れていくべきなのではないでしょうか。

◆390)

 

 いい学びの友を作ってください。

そして、本当に学びをともにやっていこうと思うならば、

学びに関連することで互いに気付いたことは、

真っ直ぐに言えるようにしましょう。

もちろん、その前に自分の心を見てということは忘れないように。

 

上下関係等のない全くシンプルな中で、

ともに瞑想を通じて喜びを共有できれば、

肉としても最高に幸せだと思います。

そして、そこからさらに瞑想の醍醐味を自分の心で味わっていく時間を、

できるだけたくさん持っていければと思います。

◆391) 

 

自分の心のふるさと、愛を捨て去り、

忘れ去った私達人間社会は、

益々生きにくくなっていきますが、

それでも、こうして、今ひとつの肉を持って、

自分の心を見ることを伝えていただきました。

 

自分の培ってきたエネルギーを

本来の愛のエネルギーの中に帰していきましょう

という呼び掛け、いざないを真っ直ぐに受けている幸せを思い、

ともに歩みを進めてまいりましょう。


田池留吉を思い、愛を思い、

そして宇宙を思う瞑想の中で、

本当にどれだけ自分達が幸せ者であるのか、

しっかりとしっかりと感じていきましょう。

 

感じ響き合う心が私達でした。

ひたすら田池留吉を思い、

アルバートを思う日々

波動を感じて幸せな日々を重ねていきましょう。

◆392)

 

 250年、300年に心を向けていけば、

今、本当にするべきこと、

喜びで伝えてくれると思います。

 

ともに帰ろうと思いを向けていける優しくて温かな自分を、

自分は本当に待っていたんだとはっきりと心に感じられるでしょう。

どこへ帰っていけばいいのか、

帰るべきところがあるのか、

全く分からなかった状態の中で、

こっちだよと優しく、しかしはっきりと力強く伝えられることは、

この上もない喜びでした。


喜びと温もりが尽きることなく湧いて出てくる、

それがあなたですよと、

田池留吉の意識の世界が

その肉を通して真っ直ぐに伝えてくれたことには、

本当に最初面食らいました。

 

どんなに闘いを挑んでも、

私はあなたを信じていますとだけ返ってきた思いにも、

私は戸惑い驚きを隠せませんでした。


田池留吉を思う瞑想の中で、

そんな意識のやり取りがあったことに、

懐かしさとありがたさが込み上がってきます。



◆393) 

 

ともに、ともに歩みを進めていこうという

田池留吉からの思いを感じるがゆえに、

昨日の学びの友との勉強でも厳しいことしか語れませんでした。

 

そこには、ともに次元を超えていこうの呼び掛けに、

しっかりと応じていこうという思いがあるからです。

田池留吉の世界を知っていけばいくほどに、

意識の世界の厳しさが心に響いてきます。

 

だから、どうしても口を通して出る言葉は厳しくなってきます。

ですが、波動、意識の世界からとらえていただければ、

その厳しさはどこからくるのかきっと感じられると思います。

千載一遇の学びのチャンス、逃さないでください。

自分の心だけを見ていきましょう。

◆394)

 

 何だかんだと理由づけをしてみても、

本当にするべきことはひとつしかないのです。

なんやかんやしているうちに、

あっという間に年を重ねていきます。

体力気力のあるうちに、

自分の基礎をしっかりと作りましょう。

後悔先に立たずです。



◆395) 

 

思いはエネルギーです。

思うことはエネルギーを流すということです。

そして、エネルギーだから仕事をします

 

必ず現象化します。

形の世界では、プラスの現象、マイナスの現象と判断します。

マイナスの現象には、

いわゆる崩壊とか嫌なイメージがあります。

マイナスの現象はマイナスとしてしか受け取れません。

従って、マイナスの現象によって、

さらにマイナスのエネルギーを増幅させていきます。 

 

そして、そのエネルギーはまた仕事をしていきます。

それが従来の私達の生き方でした。


一方、崩壊とかというマイナスの現象を、

プラスとして受け容れていったならば、

つまり現象的にはマイナスなんだけれども

それを自分の中でプラスのエネルギーに

変換していったならば、事態は一変します。


マイナスのエネルギーを増幅させることしかできなかった私達に、

マイナスだと思ってしまう心があるでしょう、

その心とはいったい何なのか、

しっかりと学んでくださいということでした。

◆396)

 

 UTAブックのホームページでご存じの方もおられると思いますが、

アメリカ在住の学びの人達とスカイプを使って1時間勉強する予定となっています。


1月31日(日)の午前8時から1時間です。

それでこれは私の思いつきなんで、

桐生さんにまだご了解いただいていませんが、

8時30分に、そこに集まっている人達に

一斉に田池留吉のメッセージを受けていただこうと思っています。

 

1月31日午前8時30分から3分間実施します。

よろしければ、ご自宅等で参加してみてください。


そのときに自分の心に思いが上がってくれば、

それを自分の学びに活用してください。

メッセージを受けるだけが勉強ではありません。

そして、言葉を出すとかそういう問題でもありません。

一連の作業の中で自分の動く心を見ることが勉強であり、

それらをひっくるめて全部自分の勉強です。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

明日、1/31(日)にアメリカ(ロス)にて開催されるスカイプ瞑想会について、

試験的に、ユーストリーム配信(インターネットを使った中継)を行うことになりました。

【1/31(日)日本時間・朝8時からのユーストリーム配信(インターネットを使った中継)】

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

...ロサンゼルス瞑想会で、田池留吉に一斉に意識を向けるという試みがされました。

その時の感想を下記メールアドレスまでお送りください。

字数の制限はありませんが、できるだけ短くお願いします。

受けられた意識でもかまいません。

taike@uta-book.com

 

*********************************


◆397)

 

 喜び、幸せ、温もりを感じるのに、

いったい何が必要なのでしょうか。

何も要らないんです。

思えばよかっただけでした。

今、思えることが、それが喜びでした。

幸せでした。

温もりの中にあったことを本当に知っていけば、

瞑想をすることが嬉しくて、

幸せとなっていきます。

 

波動を感じて嬉しい、幸せ。

異語で語り合えることが嬉しい、幸せ。

宇宙を思えば嬉しい。幸せ。

 

瞑想は至福の時です。

思えば通じる喜びの時です。

思うことはどこにいても、いつでも、誰にでもできます。

ということは、本当に思うことをしたならば、

みんな喜びだった、幸せだったと分かるということなんです。


そんな喜び、幸せの中で暮らしていけばよかっただけでした。

喜び、幸せを求めて生きても、

喜び、幸せに出会えることはありませんでした。

真逆に生きてきたのでした。

◆398) 

 

大阪とロサンゼルス。直線で約9200キロ、時差は17時間。

日本でセミナーがあるからといって、そんなに簡単には参加できません。

日本国内においても、大阪近辺の人達と、

北海道、九州、沖縄の人達とでは、学ぶ環境に差があります。

しかし、それらは初めから承知です。

また、学ぶチャンスに恵まれている人達が、

一歩先んじているかと言えば、

決してそうではありません。

みんなそれぞれに学ぶ環境、時期を設定しています。

その自分の設定してきたチャンスを本当に素直に活用できるかどうかです。

そのために300年が用意されているのです。

日本の国とかアメリカとか、

そんな小さな中で学びをしているわけではないことも、

分かってこられると思います。


ただただ喜んで、そして真摯に学んでいきましょう。

形ではなく、波動を学んでまいりましょう。



◆399)

 

 私達は、250年後、アメリカに最終の転生を持ちます。

その舞台設定はすでに整えられています。

それが意識の流れです。

度重なる天変地異で、

たとえばアメリカという国がどんなに変貌していても、

転生してくるニュージャージー辺りは残ります。

 

今世、島国日本から発信された波動は、

250年後、さらにその威力を増して、

そして伝わるスピードも格段の違いです。

僅かな時間の中で次元移行を仕上げてまいります。



◆400) 

 

下記の文章は、

先日のクボハウスでの勉強会のもので、

録音したものを書き起こしてくれてメールしてくれました。

その一部で、少々長いですが、一読してみてください。


何故あなたは毎日毎日瞑想をしているのでしょうか。

第1回UTAの輪のセミナー、NPO法人UTAの輪のセミナー

でも学びの動機の修正をと言いました。

 

どうぞ瞑想をしているその意味、

その動機をもう少し厳しく見つめてください。

学びに繋がっていれば、自分の中に何かしら明るいものが、

安らぎが広がっていくと安直に考えているのならば考え直してください。

自分の心の針をしっかりと田池留吉に向ける、

その厳しい、厳しい思いをしっかりと心に感じてください。

瞑想、正しい瞑想の程度が深まってくれば、

意識の世界の厳しさも、また心に響いてきます。

 

嬉しい、ありがとう、喜びだ、

その思いは確かにそうなんですけども、

その奥には厳しい、厳しい思いが残っています。

厳しい、厳しい思いが自分を引っ張っていくんだというところまで、

瞑想を掘り下げていってください。


自分の心を見ることについてもそうです。

自分の心を上っ面だけで、

「ああ、こんな思いが出た、あんな思いが出た、ごめん、ごめん、ありがとう、ともに帰ろう。」

そういう表面的な反省はもういいんです。

もっともっと掘り下げて、

もっともっと自分の中をずっとずっと進んでいってください。

正しい瞑想の継続、

正しい瞑想が本当に出来ているかどうか

それは250年300年に至る時間の中で、

自分の中で答えを出していきます。


どうぞ、宇宙の藻屑にならないでください。

宇宙の藻屑」簡単に考えないでください。

私たちはずっと宇宙の中で苦しんできました。

もう、その苦しみを本当にジ・エンドしていきましょう。

それが私たち今世肉を持ってきた大きな、大きな約束でした。

その約束は厳しい、厳しい思いを伴っていきます。

安直に考えないでしっかりと自分の歩みを一歩、

確実に一歩、前に進めて行ってください。



動機の修正がとても大事というのをいつも聞いているんですけど、

家で「心の底の底」に向けるとき、動機の修正をしないまま向けてもいいのか、

動機の修正が自分の中である程度整った状態で

「底の底」の瞑想をした方がいいのかという質問。


セミナー会場では「底の底」に向ける瞑想はもちろんするんですけど、

自宅で、一人でする時にどうなのか。



基本的にはどこで瞑想をしようとも、

やはり、動機の修正ということに、

どれだけ自分の思いが向いているかっていうか、

本当に修正がなされているかということを先に自分の中で確認してからです。

家で動機の修正をしないままに瞑想をしようが、

みなさんとこういう所でやろうが、

その結果は全く同じなんですね。

動機の修正をしないまま家でやったら狂うとか

後の処置が出来ないとか、そういうなんていうか、

不安、恐怖とか、その人におありなら、止めた方がいいですね。

 

家でするとか、みんなが集まっている所でするとかという問題じゃなくて、

動機の修正がなされていないと、その人が自分の中で思うならば、

そのほうに先に集中して、

自分の中でしっかりと動機の修正をしていっていただきたいと思います。


動機の修正がなければ、

どれだけ何を感じようとも、どれだけ敏感になろうとも、

田池留吉を呼ぼうとも、全く心の針の向け先が違っているんですね。

 

ただ敏感だから、これだけエネルギーを感じているから、

ああ、お母さん、ありがとうと言ったら心の中に喜びとか温もりとかが伝わって、

何か自分が学びをやっているような気分になるっていうのは、

それは全く間違っているんじゃないんですけど、

学びの、何ていうのかな、本筋から言えば、それは本当に微々たるものなんですね。

 

本当に動機の修正、

なぜこの学びをしているのか、

自分は他力の道を歩いてきたけれど、

この学びについて、

本当に自分の中で心構えが変わっているのかというところを厳しくっていうか、

本当に自分の中で見つめていかないと、

進んでいる、進んでいる、一歩前を行っている、私は学びをやっていると言っても、

もう後はお分かりのように、

肉体を離せば、もう、それは自分の中で確実に回答が出てくるんですね。

 

肉を持っているから、分からないというか、

やはり、やっぱり、甘くとらえがちなんですね。

肉体があるからこそ学べるんですけど、

また、その肉体を通して喜びだ温もりだと感じるんですけど、

果たしてそれが真実、田池留吉の方向に

心を向けているかというのは非常に難しいっていうか。

こう言うたらなんか学びをしていこうという思いがそがれるかもしれませんけど。


それでも私達の心の中には確かに

お母さんから教えてもらった温もり優しさ本当の自分があるんだから、

そこにやはりそれをやっぱり信じて、信じていこうとする

真摯な思いというのをいつまでもどこまでも忘れないようにしないとと思います。

そうでないと、これだけやっている、これだけ感じてきている、

そういうところばかりが先走りしていきます。

なんか先ほどもありました「肉のない田池留吉」に心を向けていきたいとする思い、

そういう思いがふっふっと出てきたときに、

果たして自分が本当にこの学びをやっていこうとする

原点に立っているかどうかを見極めないで、

その欲の思いばかりが先走ったら、

せっかく学びに集ってきた今世のこのチャンスを

やはりふいにしてしまうっていう恐れ、その危険度は大変高いと思います。


私の口を通して言ってくる言葉はとても厳しい言葉というか、

そういうことしか出てこないんですけど、

それは、それだけ私達は、もう何億年と間違い続けてきた

っていうその思いをしっかりと心に感じていかなければということです。

これから250年、300年の僅かな、まあ、肉の時間にして僅かな時に、

転生を繰り返していくんですけども、

その中で、次元移行という意識の流れに乗っていくのは本当に厳しいっていう、

そういうことを心で感じる瞑想を続けてほしいなと思います。

ただ、やって行こう、やって行こう、ワッショイ、ワッショイ、お祭り気分だけでは、

ちょっと、だんだんと、やはり自ら逸れていくような気がしてなりません。


元に戻りますけど、動機の修正が自分で出来てないと分かっているならば、

その動機の修正に向けて、もっと自分の心を見つめてください。

家で瞑想をするとか、どこそこで瞑想をするとかというところじゃなくて、

そのほうに心っていうか、エネルギーを注いでいってほしいなと思います。


あと、何かありませんか。

それでは気を取り直して。

厳しいことばっかりなんですけど、

でももう本当に、やっていくしかないというか、

もう日々、田池留吉を呼んで正しい瞑想をしていく

以外に道は残されていないということだけは確かなんで、

自分に厳しく、厳しくしてください。


そうですね。田池留吉に思いを向けた時、

田池先生が病室で書きとめられた

「病室にて」っていうホームページに載っていますけど、

やはり、厳しい言葉を残されています。

やっている、やっている、学んでいる、

でも、それがつもりにならないように、

ならないようにという田池先生の思いが伝わってきます。


ともに、ともに、ともにこの次元を超えていきたいという田池留吉の思いを、

やっぱり、しっかりと感じていってほしいなと思います。

厳しくて当たり前なんです。

肉を自分だと思ってきた歴史はそう容易くは覆せないんです。

意識の転回、軽く、軽く捉えている方が多いです。

意識の転回とは、そんなに簡単なものではありません。

母を捨ててきました。愛の自分を捨ててきたんです。

その思いをもっともっと日々の瞑想の中で感じていって頂きたいと思います。


えー、これは田池留吉からの思いなんです。

田池留吉は真実の波動の世界です。

肉を持つ必要のない意識の世界が肉を持ってきてくれたんです。

そして今は、肉はありません。

肉を持ってきた僅かな時間にともに学ばせて頂いた私達だからこそやり通せる、

それだからこそ、

田池留吉は肉を持って私達に真実の方向を指し示してくれたということを、

もっともっとそれぞれの心で感じ味わって頂きたいと思います。

◆401) 

 

今、瞑想ができる喜びを心でしっかりと感じていきましょう。

素直に真摯にただひたすらに、

そして喜びとともに心を向けていきましょう。

 

心を向けていけばいくほどに、

本当に幸せな自分の今が心に響いてくるでしょう。

あなたの心で味わってみてください。

波動を感じてください

 

喜び、温もり、広がっていく波動の世界が伝わってきますか。

繰り返し、繰り返し、感じていきましょう。

波動の世界は限りがありません。

感じ響く厚み、広さに限りはありません。

402) 

 

私は愛でしたという信が芽生え、

それが成長していくにつれて、

次元移行は自分の中で現実のものとしてはっきりと響いてきます。

 

それは喜び一色です。

なぜならば、それはふるさと愛、

本当の自分の中に帰っていける道筋だからです。

 

「次元を超えて、愛へ帰っていこう」

田池留吉を思い瞑想をすれば、

中から思いが溢れ出てきます。

アルバートと自ずと飛び出してきます。

たまらなく嬉しい。

 

宇宙という思いももちろん、

必然的に浮かんできます。

次元移行という意識の流れを伝えに来てくれたことが、

ただただ嬉しい。

ありがとうしかないとなってきます。


◆403)

 

 「ともに次元を超えていこう」のページ、

読んでいただいているでしょうか。

時々更新しますので、よろしくお願いします。

 

そしてその際、

意識の流れ、次元移行、アルバート

心を向けて瞑想をしてみてください。

心に響いてくるものがどんなものであれ、

そこからまた自分自身の学びを進めてください。


私達は本当のことを知ることを切望してきました。

その思いをしっかりと受け止めて、

限りある肉の時間を大切にしていきましょう。

◆404)

 

 思う喜び、思える喜び

しっかりと心に広げていきましょう。

そして、自分の中に戻っていける喜びと幸せを感じていきましょう。

日々の生活の中で、色々とあっても、

ふうっと丹田呼吸をして、心を中へ向けることを習慣づけてください。


心を外に向けて多くの時間とエネルギーを消費して、

人の、世の中の動向に重きを置いて、

瞑想はその合間にするという日常ではないと思いますが、

肉に流されてきたのが私達ですから、

舞い戻っていく可能性は低くはないと思います。

 

肉に流れながら流されない生き方はどんな生き方なのか、

いつも自分の心と向き合っていましょう。

自分の中に響き伝わってくるものを

信じ切れることが喜びではないでしょうか。

◆405)

 

 「嬉しいね。よかったね。思える喜びを知ったことがこんなに幸せだったとは。」

自分の外の世界に喜びとか幸せ、

温もり、安らぎを求めてきたたくさんの私から、

そのような思いが返ってきます。

 

何かがあるから、誰かがいるから、喜び、幸せの時間を

過ごしていけるのではないことは、はっきりとしています。

そうではないとはっきりと分かるから、自分の中に自ずと思いが向きます。

自分の中に響き伝わってくるものを感じて過ごしていく喜び、

幸せに代替するものはありません。


田池留吉は波動です。

アルバートは波動です。

今、私に肉があるからこそ、

その波動の世界と出会えたことだけが、

ただただ嬉しいです。


「私を思いなさい。思っていればそれでいいんです。」

ともにある喜びを伝えてくれます。

瞑想は喜び以外のなにものでもありません。

心の体験を重ねていきましょう。

思い、意識だけが引き継がれていくのです。

あとは消えて無くなります。

◆406)

 

 絶対に変わらないものを大切にしてください。

絶対に変わらないものとは何ですか。

目に見える世界にはないですね。

目に見えない世界、心の世界はどうでしょうか。

心はころころと変わる場合があります。

心変わりという言葉もあるように。

それでは、絶対に変わらないものはいったいどこにあるのでしょうか。

◆407) 

 

瞑想は退屈ですか。

義務であるいは惰性でやっていませんか。

こんなことやっていてもという思いが心の片隅にありませんか。

どんな現実でもいいんです。

どんな思いが出てきてもいいんです。

だけど、それらから目を逸らし、

誤魔化していくのだけはもう止めにしましょう。

自分を冷たくあしらわないで、

自分の中で悪戦苦闘してください。

そしてそれが喜びであり、優しさであると知っていきましょう。

◆408) 

 

何度でも、繰り返し、繰り返し感じられるから、心に響いてくるから、

この温もりの世界、喜びの世界、ともに行こうといういざない、

それらが自分の中の現実だとなってくるのではないでしょうか。

 

たまたまではないんです。

昨日は感じられたのに、今日は空振りなんていうことはあり得ません。

また、何度感じても、これでいいなんていうこともありません。

何度でも、何度でも、この波動と触れていたい、思いを語り合いたい。

それが瞑想の醍醐味というところでしょうか。

◆409) 

 

来月、3月を皮切りにして、2016年のセミナーが、本格的に始まります。

3月、6月、9月、12月のセミナーは従来通りの条件をクリアすれば、

どなたでも申し込めます。

 

5月、7月、8月の橿原での二泊三日のセミナーは

昨年の種水の判定が条件となります。

その他に、4月〜12月の各月に一度、

大宝のクボホールで2時間のお勉強。


10月と11月は志摩で二泊三日のセミナーを予定しています。

大宝と志摩は、それぞれに参加条件があります。

 

詳細は、近いうちに、NPO法人UTAの輪のホームページで

お知らせする予定ですので、そちらで確認してください。


なお、今年後半より、種水の判定(反転のみ)を実施して、

それを来年・2017年1月以降の橿原セミナーの条件にしたいと思います。

また、2017年1月以降の大宝でのお勉強についても、

参加条件が変わるかもしれません。


セミナーに参加することが学びではありません

学びは自分の心を見ることです。

正しい瞑想をすることです

真摯に学んでいこうとする方達とともに喜びを共有していきたい、

いこうというのが私の思いです。

自分を繋いでいきましょうということです。

◆410) 

 

自分の中に戻っていこう

自分の中の優しさと温もり、そして喜びに触れていこう。

もっともっと知って、触れて、そして信じていきましょう。

ここにしか帰る場所はないんです。

寂しいとき、悲しいとき、そして、不安な思い、恐怖、怒り、迷い、

その他諸々の思いが出てきても、どうかそこから目を逸らさずに。

そして、そんな諸々の思いを抱えている自分を、もう一度思ってください。

 

丹田呼吸をしながら、懐かしい、優しい、

あの思いとともに、自分を思ってみてください。

あの思いです。

そうです。いつもあの思いを忘れないように。

◆411) 

 

志摩へ移住しようとする話がちらほら耳に入ってきます。

自分自身のことはさておき、

志摩へ移住されるという話を聞けば、何か嬉しいです。

私自身は、田池先生が残してくれた土地を有効に活用していこうと思っています。

志摩に対しては、田池先生の思い入れは確かに強かったです。

それは、言うまでもなく意識の世界からということです。

それを決して無駄にしないことが、

歩みをさらに一歩前へ進めていけるのだと感じています。

250年、300年に向けて、

それぞれがしっかりと自分の中心棒を作っていきましょう。

ともに学ばせていただける喜びを感じ合いましょう。

◆412) 

 

アマテラス

あなたの中のアマテラス、今どのような状態でしょうか。

これからともに歩んでいく喜びを感じていますか。

アマテラスを思う思いに変化が起こっていますか。

喜び、愛しさ、ともに、そんな思いをアマテラスに向けたとき、

あなたの中のアマテラスは、何を伝えてきますか。


意識の世界は限りなく広いんです。

そして、愛、真実に帰る道はまだまだ、

まだまだ、その道のりは遠いです。

ただ、私は、愛へ帰る道を着実に歩いているという確信があります。

だから、ひたすらにこの道を真摯に行くだけです。


あなたはどうですか。

自分の中心棒はありますか。

本物でしょうか。

どの程度のものでしょうか。


413)

 

 従来の条件をクリアすれば

どなたでも申し込めるセミナー以外に、

もう少し人数を絞って、

ということは従来の条件にある条件を追加して、

ともに学ぼうという場を設けて、

ともに喜びの時間を持ちたいと思っています。

 

今、その準備をしていただいています。

大宝、志摩、橿原と三か所とも関西なので、

遠方の方達には申し訳ありませんが、

条件が合えば、ご参加くださればと思います。


UTAの輪の中心

愛の波動をあなたの意識の世界へどんどん流していきましょう。

あなたは、肉のあなたではありません。

あなたの中の意識の世界とどんどん通じ合ってください。

田池留吉は波動です。

田池留吉の世界をともに感じてまいりましょう。

◆414) 

 

肉の中に埋没してきた私達にとって、

ひたむきに真摯に学んでいくということは難しいものです。

余程しっかりと自分の心の管理をしていなくてはと、

私はいつも自分に言い聞かせています。

 

瞑想

心を向けて感じられる喜びもさることながら、

意識の世界の厳しさはひとしおです。

今世の出会いを本当にありがとうと言ってくれた思いの深さを感じながら、

味わいながら、喜びで一歩前に学んでいくことを心掛けています。

◆415) 

 

今はもう何が起こっても決しておかしくない時を迎えています。

世の中の色々な狂った出来事を見聞きしながら、

やはりどこか他人事のように思っていませんか。


歩道を歩いていても車が突っ込んできます。

ぼぉーと信号待ちもできません。

年寄りから順番に死ぬんじゃないんです。

若い人だって、突然の死を迎えます。

幼い子も老人も動物も虐待されている現実があります。

 

これからまだまだこんなものではないという現象の中で、

私達は学んでいかなければなりません。

愛へ帰っていこうとする思いを温めて、温めて、

見事250年後に花咲かせていきましょう。

それには、まず今世です

◆416) 

 

今。今にすべてがあることを瞑想の中で感じておられますか。

今の一点に集約されている意識の世界です。

肉から意識へ自分を転回していく喜びを実感していますか。

それともまだまだ苦しみが次から次へと出てきて、

喜びも感じるけれど、

そして温もりとか広がりも感じるけれどというところでしょうか。


「愛へ帰ろう。」

あなたの中で、このメッセージをしっかりと受け取ってください。

呼び掛け、いざないは、はっきりとしっかりとされています。

優しい温もりの中で喜びを伝えてくれています。

その波動の世界とどうぞ、出会ってください。

 

愛へ帰る道

そのたったひとつの道をひたすらに、

ひたむきに歩いてきてください。」

波動を受け取っていきましょう。

◆417) 

 

私達は、いつもいつも田池留吉とともにあります

本当はこのことは、どなたの心にももうすでに伝えてあります。

だから正しい瞑想をすれば、必ず響いてくるはずなんです。

田池留吉の意識の世界は、

その肉を使ってそこまで仕事をして肉を置いてくれました。

それをしっかりと自分のこれからに活用していけるかどうかは、

私達それぞれの課題です。


生活をしていれば、肉的な問題もあるだろうし、

悩むことも、迷うことも出てくると思いますが、

それでもまずはこの道を歩いていくという基本姿勢をしっかりと確認してください。

そのうえで、諸問題に対処しましょう。

そうしたとき、結局は何で悩んでいるのか、

何を迷っているのかということになり、

どちらに転んでも所詮大したことではなく、

それよりもまずはこれだこれだというように、

自分の心の中が変わっていることを感じるでしょう。

その手ごたえを喜びとして、

驕らず淡々として一歩、一歩

歩みを進めていくことが大切だと思います。



◆418) 

 

学びについて、学びに関連する肉的なことについて、

自分が決断すべき時にはきちんと決断し、

それを断行するということでなければ、

どんなに学びを一生懸命にしようとしても、

どんなに心が敏感で意識を受け語ることができても、

それは真実に通じていく道ではありません。

 

従来の他力の中から抜け出せていないということは明らかです。

肉を握りながら、真実の波動の世界を極めていくことはできません

一生懸命学び、多少でも真実の波動に触れたというならば、

このことははっきりと自分の中に伝わってきます。

419) 

 

私達は地獄の底の底のもっとずっとずっと奥底から、

今、こうして一つの肉体を持って這い上がってきたんです。

それをいつも忘れることのないようにと思います。

そうでないと、いつの間にか心のたがが緩み、

気が付けば肉に流されていくのではないでしょうか。


そしてその一方で、そんな私達だからこそ、

本当の世界、真実の世界の波動に本当に触れようものならば、

もう二度と地獄の底の底のもっとずっとずっと奥底に

舞い戻っていくはずはないということも言えると思います。

なぜならば、その波動の世界は全く違うからです。

どんなに地獄の奥底に沈んでいたとしても、

自分の本当の波動は知っていたんです。

その波動と出会ったのだから、もう二度と舞い戻りはしないということです。


ここから引き出せることは、

行きつ戻りつの学びの歩み方というのは、

真実の波動と出会っていないということになります。

本当のところは行きつではなくて、

一歩もいいえ半歩さえも行っていないということになるのではないでしょうか。

千載一遇のチャンスに恵まれながら、

それを活かせないのは自分に最も酷なことだと思います。

420) 

 

「自分の中心棒、感じていますか。」心棒です。

それは、肉的な頑固で意固地な芯ではなくて、

愛に帰りますという心棒です。


愛に帰りたいと言うのは簡単です。

そういう願望ではなく、現状はどうですかということです。

愛に帰る準備はどうですか、その目処は立っていますか、

手ごたえはどの程度ありますかということで、

自分の中心棒を感じていますかと、自分が自分に問いかけてください。


自分の中で自分に責任を持ってこれからを迎えていきましょう。

愛に帰ろう。」の呼び掛け、いざないだけを、

ストレートに感じ受け止めていける人間復活が必要です。

◆421) 

 

肉を持っている今、

喜んで喜んでただ一点を思い瞑想をしましょう。

お母さんと心の底から呼んでください。

心の中から湧き起こってくる、

突き上がってくるエネルギーをしっかりと受け止めてください。

私達は意識、波動、エネルギーです。

すべては意識、波動、エネルギーです。

そうだと心で分かるまで苦悩は続きます。


◆422) 

 

思う喜び、思える喜びを味わっていますか。

「田池留吉を思って瞑想。」

このすごさを心で感じていますか。

「田池留吉を思って瞑想。」

これは難しいことだけれど、そうしなさい、

そうしてごらんと肉を通していざないを受けている私達ほど

幸せな者はいないということなんですが、実感はあるでしょうか。


田池留吉を思うことを知らない人生は闇黒の人生だと

断言できる場面に、みなさん出会っていくと思います。

その際、一見、静かで穏やかで平和そうでも、

意識の世界は真っ暗闇ということを知っていけば、

自分にとっていい勉強になるかと思います。

すでに闘いのエネルギーが表面化していれば、

もうそれは言うまでもありません。



◆423) 

 

今日また志摩へ転居しようかという人のお話を聞かせてもらって、

私は内心嬉しいなあと思いました。

住み慣れたところを離れてというのはなかなか踏ん切りもつかないと思うし、

色々と面倒で大変なことでしょうが、

身軽である程度蓄えもあってまだ元気な人は、

今の時期に一考するのもいいかと思います。


それは、志摩が聖地であるとか何とかというのではないけれど、

あそこは田池先生の思い入れの強いところであるということは事実であり、

そして、それは決して見逃してはならないことなんです。

転居云々は別として、志摩を外して、あるいは軽く見ては、

学びは進んでいかないと、私自身は思っています。


志摩へ転居を決めた人、決めようとしている人、

どんな思惑でそのようにされるのかそれぞれあると思いますが、

少なくとも私は、そのように感じています。

◆424) 

 

意識の世界は言うまでもなく限りがありません。

従って最後は瞑想ですという学びについても限りはありません。

来る日も、来る日もひたすらにひたむきに正しい瞑想をやっていきましょう。

そして、心の管理は超厳しく。

慢心は自らを滅ぼします。自滅します。

そうした過去の苦い経験を自らの糧にしていきましょう。


愛へ帰る確かな道筋を感じているからこそ、

厳しいメッセージが届きます。

メッセージは厳しいけれど、

それは心を縛るものではなく、

ともに帰る喜びから発せられたものだと感じます。

田池留吉は確かに存在する真実の波動、

愛のエネルギーです。

喜びと温もりの世界はただ単に優しい温かいだけではなく、

そこには凛とした力強さがあります。

それはたったひとつの真実だからです。

◆425)

 

 私達を繋ぐものは波動です。

波動の中で感じ合い響き合う喜びと幸せを味わっていますか。

田池留吉は波動として、絶えず、

そしていつもどなたの心の中にも伝えてくれています。

それをストレートに受けていったならば、

もう何も言うことはありません。


愛へ一直線にいざないを受けていることを感じるからです。

肉を持たずに意識の世界から

ストレートにメッセージを流してくれている今。

その今をただただありがとうと受けていくだけなんです。

ともにある喜びを広げていきましょう。

◆426)

 

 先日のクボハウスでの勉強会のときに、

瞑想、田池留吉を思う瞑想、愛、心のふるさとを思う瞑想、

母なる宇宙を思う瞑想、アルバート、文言はどれでもいいんですけれど、

それぞれが自分なりに定めて、そこに思いを向けて瞑想をする時間を、

15分〜20分持ちました。

もちろん、私自身もゆったりと喜びの瞑想をすることができました。

もう少し時間を取ってもよかったかなあと思いました。


瞑想

瞬間的に思えばそれでいいし、それが非常に大事です。

それに加え30分から1時間ほどの一人で行う瞑想は日々欠かせませんが、

グループででもやってみてください。

◆427)

 

 1月の終わりにアメリカ在住の方達とスカイプを使って勉強会がありましたが、

そのときに一斉に田池留吉のメッセージを受けてみましょうと3分間試みました。

昨日その結果を整理したものをUTAブックさんから送られてきました。

斜め読みで申し訳ありませんが、受けたメッセージの内容云々よりも、

その作業を通して自分の中に上がってきた思い、

つまり感想を書かれたことがよかったと思いました。


UTAブックさんに原稿を送る、送らないは問題ではなく、

都合がつくならば、自分も参加してみようという学びの姿勢が大事だと思います。


あの時は私の思いつきでと書きましたが、単なる思いつきではなく、

このときにこのことをやろうという指示があったということだと思います。

だから、当然試みた人達は、それなりによかったのではないでしょうか。

よかったというのは、色々な意味があります。

気付くとか確認するとか、そうやって自分の学びを進めていけばいいと思います。


◆428)

 

 本当の自分に復活していこうと

自分でみんな計画を立ててきたことに納得していますか。

自分自身の確たる決意に行き当たっていますか。


正しい瞑想は、

当然そのことをしっかりとあなたの中から引き出してくれるはずです。

だから正しい瞑想ができることがもうすでに喜びなんです。


瞑想は瞑想でも、正しい瞑想をしてください。

◆429)

 

 死ぬまで自分としっかりと向き合っていきましょう。

心で感じられない、分からないと諦めたり投げ出したりせずに、

また感じている、分かっていると有頂天にならずに、

みんな一人ひとり超厳しく自分を見つめていきましょう。


心で感じられないと思っている人も、

心で感じていると思っている人も、

私達みんな自分を裏切り続けてきたのです。

この始末をどうつけていくのか、

250年、300年に至る課題です。

ともに次元を超えていこうという呼び掛けに真正面から応えてください。

その思いだけで、

日々正しい瞑想を継続していきましょう。

◆430) 

 

2016年3月5日(土)、昨日沖縄の方達とともに瞑想をする時間を持たせていただきました。

私自身いい勉強の機会を用意してもらってありがたいです。ありがとうございました。


UTAブックの桐生さんが来月以降も動いてくださるということで、

その場に集う方はできるだけ自分の課題を持ってきてください。

一方方向ではなく、双方向で学んでいきましょう。

そして、ともに田池留吉を思い、愛を思い、次元移行を思う、

そのような瞑想の時間をともに持ちましょう。



◆431) 

 

「異語を出してください。異語で語ってください。」

私は、こんなふうに語り掛けるときが割とあります。

それは自然にそう語っているんですけれど、

これはひとつの大きなポイントだと思います。


そういえば、15,6年くらい前、

丁度田池先生が初めてホームページを立ち上げた頃、

先生から、「異語がそろそろ出えへんかなあ。」と言われたことがありました。

初めは何を言われているのか分からなかった私も、

自然に異語を語り出し、それから田池先生の発する異語には、

それはもう瞬間的に本当に気持ち良く反応する体験を重ねてきたから、

今では異語で語ることは大事なことなんだと認識しています。


異語を出す、異語で語り合うことによって、

爽快感、解放感、喜びをあなたもどうぞ味わってみてください。

432)

 

 自分の中の中心棒の成長だけを念頭に、

日々学んでいきましょう。

真の意味で自分の人生のとき、

肉体を持っている時間、大切にを心掛けていこう。


心、思いの世界しか残りません。

あとは消えていきます。

しかし、掴み握った心、思いは消えません

心、思いの世界はどこに通じているのか確認できるのは今。

肉体を持っている今です。

今、死後の自分と語っていきましょう

それは自分に対する最大の優しさです。



433) 

 

お母さんに産んでもらって、

今こうして学びに繋がっているんだから、

もうどんなに恵まれている私達なのでしょうか。

本当に幸せですよ。

「私、田池留吉を思ってごらん。」

あなたの中に聞こえませんか。

届いているはずです。

みんなが幸せになるにはこれしかないんです。

思うことです。

思うことが幸せ、喜びなんです。

それが私達自身だからです。

それをしっかりと波動で伝えてくれたんです。

もちろん今も惜しみなく伝えてくれています。

◆434)

 

 あと2週間ほどで、第2回UTAの輪のセミナーです。

半年ぶりに琵琶湖畔で学ばせてもらえるのを楽しみにしています。

宇宙の友とともに心を向けていける喜び、幸せを共有していきましょう。

田池留吉に心を向ける、アルバートを感じる、

ともにともにの思いを深めていきましょう。


それと、志摩に建設予定の共同住宅のパンフレットが出来上がったようです。

説明を聞かれる方はこの機会にどうぞ。

435) 

 

自分の中に田池留吉の世界が息づいているということを、

瞑想の中で感じていますか。

思うことがすべてなんだと心で感じていますか。

様々な出来事や人の言動により、心を見させてもらい

自分の愚かさや肉として生きる愚かさを学習していきましょう。

そして、その愚かな自分とともに、

今、田池留吉を思おうとしていることを喜んでください。


思うこと、それ自体がもうすでに喜びなんです。

どうなる、ああなる、こうなりたい、ああなりたいは余計なことです。

思うことが目的であり、思う先には喜びしかないんです。

◆436) 

 

セミナーは現象中心です。

自分の心で感じることを主眼にしています。

だから、なるべく全員の方に現象に参加していただき、

そこから自分の学びを進めていただきたいと思っています。

組分けの表を作成していきます。

死ねば自分の世界があるだけです。

自分の心が何を感じ何をとらえ、

どこを向いているのか、

セミナー会場でぜひ体験してください


何も感じない、何も響いてこない、

それはなぜなんでしょうか。

独学で田池留吉の波動を感じられる

と思っておられる方もあるようですが、

果たしてどうなんでしょうか。

◆437)

 

 人が集まって何かを始めようとすると、

そこには、それぞれの思惑もあり、

ちょっとした行き違いの積み重ねにより様々な軋轢が生じます。

それは、学びに関連することを学んでいる人達がすることについても例外ではありません。

ただ、世間とは違うのは、互いに心を見ることを知っており、

自分の心を見ていけばいいだけなんだと知っていることです。

 

胸に一物あっても、学びをしていこうという思いは、双方共通しています。

だから、胸に一物ある自分が間違っていることを、

自分の中はきちんと伝えてくるはずです。

そんなものを抱えている自分は、

学びをしていこうとする本当の自分の思いを阻止していることも、

そしてそれは自分を裏切ることになることも、

きちんと伝えてきます。

その思いを無視すると、それはみんな自分に返ってきます。


そもそも、何かを始めればそれについて、

必ず賛否両論が出ます。

無責任な言動も起こります。

しかし、そういうものには程々に対処して、

まずは学びに着眼点を持っていくことが何よりも大切です。


◆438) 

 

心を向ける喜びを感じていけば、瞑想をしたくなります。

目を閉じて思いを向ければ、

心の中から突き上がってくる喜びのエネルギー、

温かい温もりをはっきりと感じるからです。

そんな瞑想の時間を日々持つことが幸せなんだと自ずと思うでしょう。

自分の心に感じ広がっていく波動、エネルギーに、

自然と田池留吉、アルバート、お母さんと出ます。

もちろん、異語は立て続けに出ます。

異語で語ることがどんなに幸せであるか

そうして心と心が通じ合っていることが実感してくれば、

瞑想はさらに違ってきます。



◆439) 

 

喜びはパワーです。喜びこそがパワーです。

喜んで学びを進めていれば、

自分の感じている喜びは、

本当のところどうであるのか分かってきます。

それをまた喜んでいけばいいんです。

見ていくのは自分の心、自分です。


ともに行こう、ともに学んでいきましょうという呼び掛けは、

外に向かってすることは分かり易いし、

それもまた大事なことだと思いますが、

その何倍も何十倍も何百倍ものエネルギーで中に向けてしてください。

思いを向けていく瞑想の時間を大切にしてください。



◆440)

 

 NPO法人UTAの輪のホームページの学びの友からのお便り、

岩手の方の友との勉強会、嬉しく拝読させていただきました。

どうぞ前向きに、友と仲良く瞑想、オーリングしながら、

学ぶ時間を共有してください。

そして、できればセミナーに参加していただければと思います。



441)

 

 「みんな仲良うになあ。」

その思いで、その言葉で、どんなときも締めくくりをされていた田池先生でした。

学びの仲間の間で、ましてや学びをしていない家族の中で、

本当の意味で仲良くしていくことは難しいことかもしれないけれど、

互いに心を見ることを教えてもらって、

そして正しい瞑想をしましょうということなのだから、

そのことに触れた人達だけでも実践に励みましょう。


肉の愚かさはお互いです。

そこをつつき通すのではなくて、

自分の中を変えることにエネルギーを注ぎましょう。

自分に優しくなれば、

相手にしっかりとした優しさを伝えることができます。


442) 

 

数え切れない転生の中で、限りなく積み重ねてきた肉という思い。

何の疑問も持たずにずっときたんです。

だからそれが間違いの根源だということも分かっているようで分かっていない実情です。

しかし、それを打破し肉というところから自分を解き放していく流れは必至です。


ゆえに、これからの転生には必ず天変地異という現象が用意されています。

転生をするということは、天変地異に遭遇するということです。

今世、可能な限り学んでいきましょう。

自らが作ったハードルを超えてください。



443)

 

 「ともに行こう。愛しかない世界です。

私達は愛しかない世界にあるのです。」

波動、意識、エネルギーとして伝え続けている田池留吉、アルバートの世界です。


肉で覆われた、肉に塗れた中へ浸透していくのには、

まだまだ時間を必要としますが、

肉を通して学ばせていただいた私達の中には、

風穴が開いていることを信じてください。

信じていけるように学びを進めてください。

微かな風穴です。

それを広げてくか、閉じてしまうか自分次第です。


広げていけば、そこから新鮮な風とともに様々なものが飛び込んできます。

それをどうしていくかも自分次第です。

また、閉じてしまえば、もう体験済みです。

淀む一方、沈み込んでしまうしかありません。

いわゆる宇宙の藻屑です。


◆444)

 

 6月から50歳未満の方限定の勉強会がクボハウスで始まります。

お名前とお顔が一致しない方も多いですけれど、

名簿から伝わってくるものがあります。

仕事であるとか、家族のことであるとか、

まだまだエネルギーを注がなければならないことがあって、

色々忙しく大変だと思います。

おそらく同世代の方達は、仕事に遊びに没頭ということだと思いますが、

向いていく方向が違うんだときっちりと割り切って、

そして学びに触れたことを大切に、体力気力のあるうちに、

自分の本来歩むべき方向をきちんと見定めていってください。

それが仕事に家族に少なからず影響していくことは間違いありません。

尤もあなたの学ぶ目的が正しければですが・・・。

◆445) 

 

自分に用意した肉を持つ時間。

どうぞ、自分の納得のいくように、後悔しないように、

絶えず自分の中と対話しながらお過ごしください。

あなたの肉の思いとは全く関係なく、

意識の流れは厳然としてあり、

そして粛々と次元移行へ向けて遂行中です。

 

目には見えないけれど心で感じてください。

やがてはっきりと目に見える形となってそれぞれに迫ってきます。

否が応でも、自分を見つめ直す時がやってまいります。



◆446) 

 

心で感じる世界、

感じられる世界をどうぞ堪能していきましょう。

自分の頭など何の役にも立たないことに気付いてください。


意識の世界、目に見えない、形のない、匂いもない、

音もない世界のことを、ごちゃごちゃ頭を回して頭で解釈してみても、

所詮空しい作業です。それよりもです。

思いを向けることを、真摯に真剣にやっていきましょう。

よろしいでしょうか。今世が最初なんです。

長い長い歴史の中で今世が初めてなんです。

比較検討するものはどこにもありません。



◆447) 

 

季節は巡り、桜開花の時期がやってきました。

UTA会セミナーから、UTAの輪のセミナーとなって1年が過ぎました。

田池先生が約30年に渡って伝え続けてくれた波動の世界、

そして、今ももちろん、意識の世界からしっかりと伝え続けてくれている波動、

エネルギーをそれぞれが心で受け止め、

愛へ帰る道をともに進んでいきましょう。

 

ともに、ともにという思いをいつの時も忘れずに、

ただひたすらに一点を見つめ歩みを進めていきましょう。

たくさんの仲間が待っています。

心を広げて受けていきましょう。

◆448)

 

 今、「ありがとう」復刻版に向けて作業を進めています。

2000年〜2006年当時を振り返るとき、

田池先生の最初のホームページ「反省と瞑想の時間ですよ」が思い出されます。

本当に、本当にセミナーとホームページで学ばせていただいたこと幸せに思います。

時の流れを感じながら、

意識の流れの中にしっかりといざなわれていることを、

瞑想の中で感じさせていただいています。

田池先生、ありがとう。

◆449) 

 

今を喜んで生きる喜びを、

瞑想を通して心から知っていきましょう。

目を閉じてすうっと心を向けていく喜び、

幸せを感じていけるのは、

こうして産んでもらったからです。

 

アルバートと心から呼べる喜びを感じ知っていけば、

今が本当に幸せであることが分かります。

何がなくとも幸せ。

アルバートの波動と出会うということは、

母なる宇宙を呼べるということはそういうことです。

瞑想。正しい瞑想をあなたもどうぞ。

 

450) 

 

「ありがとう」を読み返しています。その中に下記の一節がありました。


「日々の生活の中で、無為に過ごしても、

また肉の喜びと楽しみだけを追い求めていっても、誰も何も咎めません。

しかし、みんな心の底での疼きはあると思います。

その疼きが、日々の生活の中で具体的な形となって現れてきます。

事件、事故、病気、その他様々なルートで疼いてきます。

その実態が何なのかそれが分からないから、

人生の終焉までその疼きを抱え、結局は自分を偽って人生は閉じられていきます。


どの方もそれぞれに自分の持ち駒と持ち時間があります。

そしてそれは全部狂うことなく配置されているのです。

ただし、その価値に気が付かずに通り過ぎてしまう場合はあります。

どの駒もみんな何かを告げてくれているのだけれど、

悲しいかな、肉を本物とする意識は、とても偉いのです。

だから自分へのメッセージとして、

素直に真っ直ぐに受け取ることができません。

 

余程の警笛が鳴らない限り、真実に目を向けるということは難しくなりました。

肉を信じる思いが、持ち駒と持ち時間を無駄に使ってしまいます。

自分が用意してきた持ち駒と持ち時間を使って、

自分がどのように成長を遂げていくか、

それがそれぞれの人生だと私は思っています。

成長を遂げていくというのは、立派な人物になったり、

財を成したりという意味ではなく、

生まれてきた本当の意味を知っていく自分に生まれ変わることだと思うのです。」


どうでしょうか。どのように思いますか。あなたの思いを語ってみてください。

◆451)

 

 あなたは、あなたの中とともに瞑想を続けていますか。

下記の文章を一読してから、母なる宇宙を呼んでみてください。


「迷った時、心が落ち込んでいく時、心がイライラする時、

もうどうでもいいやと自暴自棄になりそうな時、

それでも、そんな中から、いつも、いつもここへ戻ってください。


なぜ私達は生まれてきたのか、なぜお母さんに肉体を貰ったのか、

どうぞ真摯な気持ちで、思いで、いつも、いつも、ここに戻ってください。


肉に流されるのは簡単です。

流されるというよりも、肉の中に生き続けている私達です。

その中からしっかりと自分の進むべき方向を見定めていかなければ、

どうしても肉に、肉に埋没してまいります。

これからの転生は本当に厳しいです。

ホームページにも書かせていただきました。

転生、生まれてくるということは、

天変地異に遭遇するということです。

天変地異しか残されていません。

自分の中の愛のエネルギーを

しっかりと自分の中に見出す手段は天変地異です。

天変地異の愛のエネルギーを心に感じて、

250年後、必ず、必ず、必ず出会ってください。

私達は心からお待ちしております。

私達の思いをどうぞ心に広げ、感じ、

瞑想を積み重ねてまいりましょう。」

452) 

 

ともに学ばせていただいた三日間、ありがとうございました。

現象の時間、意識の世界に語り掛ける喜びを味わいながら、

私は幸せを感じさせていただきました。

現象の時間に前に出られたときに、

自分の心に感じ響いてくるものを大切に、

自分の学びに繋いでいってください。


ところで、今回、私の持っている種水に思いを向けていただきたく

セミナー会場を一周させていただきましたが、どうでしたでしょうか。



453) 

 

学びの友より、セミナーの感想のメールをいただきました。

一部ご紹介させていただきます。



「香世さんの持っている種水に思いを向けたときに感じたことは、田池留吉でした。

田池留吉の波動が流れていました。とても大きな喜びでした。

田池先生が指差しをしてくださっていた時と同じ、

そしてその叫びが以前のように苦しみだけではなく喜びとなって噴出してくる体験をしました。

種水は田池留吉・愛の波動でした。


今回、セミナー会場で目を閉じて思いを向けると、

田池先生がいたときと同じだと、何度も湧き上がってきました。

そこに座られているのは先生ではなく香世さんですが、

流れている波動は同じ田池留吉だと感じて、

その中でこのように学べることがただただ幸せで、喜びでした。


セミナ―ありがとうございました。

自分の中の間違い続けてきたアマテラス、

自分の中がみんなみんな待っている。

「ともに帰ろう」「ここに帰ろう」。

本当に大切な時間を頂きました。

セミナーで体験したことを信じてやっていきます。

田池留吉を思うことが嬉しい、確かにその喜びのエネルギーが存在するんだと、

セミナー会場でこのように学ばせていただけることが、

心で感じられることがどんなに喜びなのか、ありがとうしかありません。


愛の中にある、田池留吉を思い感じ信じていくということは本当すごいことです。

大きな大きな喜びです。

自分を小さくしていたということ、

凄まじい支配のエネルギーを抱えて存在してきたこと、

田池留吉を思う喜び、思える喜び、

セミナーは全身で自分を感じることができます。

このような機会をいただき、本当にありがとうございます。

たくさんの学びの友と共に、目に見えない意識と共に、学べることが嬉しいです。



自分の中のアマテラスはすべて自分のエネルギーそのものでした。

僕の心の歴史そのものでした。

日常で流しているエネルギーそのものでした。

すべてすべて自分でした、この日本で生まれ、

田池留吉に出会い、

自分の中のアマテラスと共に母なる宇宙に

思いを向けていけることがとてもうれしいと感じました。

数年前の瞑想の時にいつもいつもアマテラスに心を向けてきたと

心の中から何度も何度も溢れてきて、

今、伊勢、アマテラスと言われているこの時期に

すべて繋がっていたことをしみじみ感じて改めて自分は意識なんだと感じました。

何も思うことはない、ただただ自分の感じたものを信じていけばいいのだと思いました。


今回特にうれしかったのは塩川さんの種水に思いを向けたことでした。

先生の指さしそのものでした。

自分の中からすさまじいエネルギーが噴出してきました。

それも含めて塩川さんがセミナーを進行している姿は田池留吉に思いを向けて、

ただ田池留吉の思いのままに進められているなぁと感じました。


特別ではない私も勉強させてもらっている

と言われていた言葉がとても心に響いてきました。

うれしい、うれしい、3日間でした。ありがとうございました。

田池留吉に向いていきました。

田池留吉がそこにいた、種水を上にあげた瞬間、

心が開いて吹き上がる感じでした。

温かい、先生ありがとうございます。

その思いが溢れました。」

 

◆454)

 

 「みんな仲良うになあ。」

田池先生の思いを肝に銘じてください。

その中には、ひとえに、

「学びをしっかりとしていくんやで。」

という思いが込められていることお分かりでしょうか。

一時の感情を爆発させて学びに支障をきたすような

トラブルを自ら起こすほど愚かなことはありません。

それは学ぶチャンスを自ら摘んでいるということです。

取り返しのつかない状態に自ら陥れて、

悔やんでも、悔やんでも、もう後の祭りかもしれません。

お互い気をつけましょう。

◆455)

 

 自分の心と真向かいになれる今、

つまり自分の中に思いを向けようとしている今、

どんなに幸せなときであるか、どんどん心に感じ広げていきましょう。


心の針を中に向けていく喜びと、

大切さが実感してくれば、

逆に心を外に向けて生きていく空しさ、寂しさ、愚かさが

ひしひしと伝わってくるのではないでしょうか。


ああ、間違って生きてきたんだ、

下らないものばかりを追い求めてきたんだと、

それぞれの心で分かってくるでしょう。

それはこの上もなく嬉しいことではないですか。


やっと、やっと、ようやく、ほんの僅かながらでも、

自分の本当に生きていく方向に触れたのだから。

ただただ喜んでいきましょう。

◆456)

 

 死ぬまで元気に、ただひたすら正しい瞑想

できるような自分達でありましょう。

その他のことは大したことはありません。

どのような状況であっても、

自分の心の針はどこを向いているのか

それだけを絶えず確認して、

自分の中の本当の自分の思いをしっかりと受けていきましょう。


みんな愛へ帰る道を探し続けてきました。

肉に溺れながらも、そんな自分達だったと、

母の温もりの中で気付いてください。



◆457)

 

 今こうして同時期に肉を持って、

お母さんを呼べる幸せ、

田池留吉に心を向けていこうとする

幸せを学ばせていただいていることが嬉しいです。


田池留吉の世界、その波動の世界に触れていける

チャンスを自ら作ってきたことを喜んでいきましょう。

真っ暗闇の中から出てきて、

また真っ暗闇の中へ帰っていく転生は、

もう本当に終わりにしませんか。

真っ暗闇の暗さ、冷たさ、重さをほんの少しでもいいから、

明るく、温かく、軽くするために、

今、肉を持っている今、大切にしましょう。

自分に優しくなりましょう。

◆458) 

 

愛知のスカイプ瞑想会、

UTAブックさんのほうではトラブル発生ということですが、

私のほうは1時間、楽しく私の勉強をさせていただきました。

私はそれで完結なんでよかったと思っています。

ただ今回、スカイプ自体が二度中断したということがありました。

時間にすれば僅かでしたが、それがなければよりスムーズでしたが。


まあ、私としましては、自室でゆっくりとゆったりと勉強させていただけるので、

こんな結構なことはありません。

次回も楽しみにしています。ともに学びましょう。

◆459) 

 

日々、ゆったりと喜んで正しい瞑想が継続できる

そんな時間空間にいざなわれている、

それぞれ実体験がおありだと思いますが、

これほど幸せなことはないと私は心から思います。

本当に思う喜びと思える喜びを、

今の肉体を通して確実なものとした幸せをしみじみ感じています。

これさえ自分の中で確立していれば、

もう自分の道を見失うことはないと分かります。

心から切望してきたことを遂行していくだけです。


◆460)

 

 「あなたは今、幸せですか。」

私はこれまでに何度か田池先生から聞かれたことがありました。

だからというわけではありませんが、

私はこの問いかけを自分にする習慣がついています。

今思えば、タイムリーに聞かれていたと思います。

「心を見ていきや。こっちやで。こっち見てたらいいねん。」

という思いがそこに込められていました。

先生の指し示す方向に心の針を合わせていく

いける喜びをどんどん深めていく歩みを、

着実に進めていくだけだと心に伝えてきます。


ともに同じ方向を向いて、ともに喜びを共有していこう。

461)

 

 満開の桜は、今日の雨で花絨毯に変身です。

それもまた綺麗だし、近くの公園のしだれ桜はこれからが見ごろ。

造幣局の通り抜けも明日から。

やがて青葉が美しい日々となって、

セミの声がと季節の変化を楽しみながら、

日々自分の中の宇宙とともに存在する喜びを瞑想の中で味わっています。


生まれてきてよかったと思います。

自分の中の愛を思える喜び、

幸せを伝えていただいてありがとう。

生まれてくるってこういうことだったと喜んでいます。



462)

 

 「ありがとう」の復刻版を出していただけることを喜んでいます。

ゲラが昨日届きました。写真も入っていてなかなかいい本に仕上がりそうです。


UTAブックさんのほうでネットラジオ番組の制作を計画していただいているようで、

本が出来上がってきましたら、

手始めに朗読させていただきます。

ここ自室から発信してまいります。

その節はよろしくお願いします。

◆463) 

 

自分の道が見えていますか。

あなたにとって自分の道とは何ですか。

それはどんな道ですか。今どんな道を歩いていますか。

毎日の生活を淡々と繰り返しながら、

そこに決して流されることなく、いつも自分に問いかけていきましょう。

これでいいのか。本当にいいのか。

いつも自分の中の自分と対話しながら、

真っ直ぐに一点を見つめて生きていますか。

枝葉のことにとらわれていませんか。

かけがえのない時間です。大切にしましょう。

464) 

 

僅か2時間なのに、遠いところから来てくれる人もいます。

ここでいっしょにお勉強しましょうと呼び掛けたら、

みんな都合をつけて集まってくれて、

そしてともに瞑想ができる喜びと幸せを味わえる、幸せだと思いました。

それぞれの肉を通して繋がっていく無数の宇宙達とともに、

田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思えることがただただ嬉しいです。

田池留吉、アルバートとともにある喜びを感じながら、

私は私の勉強を進めてまいります。



465)

 

 「我は神なり。我に従え。我の宇宙は一番なり。」

自覚があるかないか関係なく、

私達は誰一人例外なくこの思いでずっと存在し続けてきたことは確かなことです。

学びに繋がりながらその自覚がない方は不幸せです。

自分にどれだけ冷たいのか猛反省です。

また、その思いを自分の心でしっかりと確認している方であるならば、

あとどうしていけばいいのか、もう言わずと知れたことです。

分かっているけど止められないをいつまでもやっていては、

今世失敗です。

そうあなたには伝わってきませんか。

◆466) 

 

何で生まれてきたのか、産んでもらったのか、

その答えを自分の心で知らない人生は闇黒の人生です。

そんなことには思いを向けずに、

頑張って一生懸命、そして賢く生きても、

所詮は真っ暗闇から自分を解き放すことはできません。

何度も何度も性懲りもなく繰り返してきました。

お母さんのお腹の中にいた頃は、

今度こそ、今度こそ、

この温もりと喜びを忘れないぞと思っていたんです。

事実、私達は忘れていません。

ただ、肉を持ってしまえば、

その思いに到達することがとても難しいだけなんです。

自分の中の肉を基盤とする思いが立ち塞がっている現実があるからです。

その現実をしっかりと知るために、生まれてくるのに、

産んでもらうのに、目的を違えれば、どうしようもありません。

幸せな人生などどこにもありません。

◆467) 

 

私は田池留吉氏とともに22年間学ばせていただきました。

ともに肉を持って学ぶという時間が22年間でした。

もちろん、学びは肉があるなしに関わらず永遠に続いていくものであって、

肉はないけれどその意識の世界は自分の中に厳然としてあるのだから、

しっかりと自分の心の針の向け先を確認して、

喜んで瞑想を続けていけばいいだけなんです。

 

その自己確立の道を着実に歩んでいくことが、

それぞれに待たれていることだと思います。


私達は本当に幸せ者です。

少なくとも、私はそう実感しています。

心を中に向けていくことを伝えていただいたからです。

◆468) 

 

田池留吉をいつも思っていますか

いつも喜びで思っていますか。

色々な出来事を目にし耳にし、

そしてまたその渦中にあっても

、何よりも思うのは田池留吉です。

出来事を現象としてのみとらえるところから、

波動を感じていく方向に心を向けていきましょう。

肉を持っているからこそ、その学びができるのです。

心を外に向けると、そして心を中に向けると、

その違いを自分の中でしっかりと学習しましょう。

469)

 

 程なく、「ありがとう」復刻版が出来上がってきます。

私は楽しみにしています。復刻版には、写真が掲載されています。

そして、十六年くらい前の反省文、「Fさんの反省」も掲載していただきました。

古くて新しい反省文です。

学びの年月の長い人にも短い人にも、

何かを感じていただけるのではないかと思います。


昨日から熊本県を震源地として日本の国が揺れています。

日本各地揺れてまいります。

山も噴きます。

肉を持っている間に出来る限り学んでいきましょう。



470) 

 

なぜ、ここ日本の国から最初に学びが発信されているのでしょうか。

なぜ真実の意識の世界が初めて肉を持ったのが日本の国なのでしょうか。

そして、その意識の世界が今世の私達に最後に残してくれた課題は何でしょうか。

みんなアマテラスを指しています。

それぞれの心の中に培ってきたアマテラスの意識の変革にまず全力を傾けてください。

アマテラスとともに愛、心のふるさとへ帰ろうと、

まずしっかりと伝えていけるようになってください。

そこに力点を置いて、どんどん意識の世界を進んでいきましょう。

アマテラスが本当にあなたの中で変わってくれば、

喜びのエネルギー、パワーはすごいと心から頷けます。

どんなに真っ暗闇の中に沈んだ意識にも、

優しくそして力強く呼び掛けていけるのです。

そして、そうなったとき、そこにはもうアマテラスという思いはなく、

言ってみれば宇宙、愛、波動の世界が広がっていくだけなんです。



471)

 

 日々、自分に用意した肉とその環境、この時間の中で、

自分はこれまで間違ってずっと存在し続けてきたと、

はっきりと心で分かるほど幸せなことはありません。

言うまでもなく、学びに繋がり自分の流してきたエネルギーが

どんなものなのかを心で体験できるチャンスに恵まれたから、

自分はずっと間違えてきたと実感できるんです。

自分の流してきたエネルギーのすごさを知っていけばいくほどに、

今という時が、そして自分というものが、かけがえのないものだと分かります。


心を中に向けて出会うエネルギーを感じていきましょう。

心を中に向けて出会える喜びを感じていきましょう。


◆472) 

 

帰るところ、帰れるところ、戻っていくこと、戻っていけること、

しっかりと自分の中で確認、確認、そして確信、確信してください。


もう彷徨うことなく、沈んでいくことなく、ともに行こうの呼び掛け、

思いに呼応できるように、今世の学びを自分の中で繋いでいきましょう。

自分の中の愛、本当の自分を信じ切る喜びと厳しさを、

それぞれの実生活を通して、

そして何よりも大切な瞑想を通して、学んでいきましょう。


道は一本道です。

真っ直ぐに伸び続いていく道があなたの心に見えていますか。


◆473) 

 

あなたの今世の時間で、何が一番よかったですか。

幸せを一番に感じたものは何ですか。

仕事の成功を収めひと財産築いたことですか。

家族、友人に恵まれたことですか。

「愚問だよ。田池留吉氏との出会い、学びとの出会いに決まっているよ。」と言う方、

では、田池留吉氏と出会って、

学びと出会って何がどうよかったのでしょうか。

肉基盤の思いを一掃するべく、

意識の流れはこれまでも、

今も、そしてこれからも働きかけています。

思いの向け先を変えていきましょう。

◆474)

 

 肉を持っている間、学ぶチャンス、学べるチャンスを大いに活用して、

たくさんの自分とともに喜び、喜びの道を歩いていきましょう。

本当の自分のいざないに素直に真摯に、

そして喜びで応じていきませんか。

心の中の愛に触れていくこと

それはずっと自分が本当に待ち望んできたことだったと心で分かるチャンスが、

あなたの目の前にあるんです。

それをみすみす見逃すことは、大変残念なことです。

枝葉のことにとらわれず、

肝心なことをしっかりと自分の中に吸収してください。

自分に用意した時間です。

自分を見つめていきましょう

◆475)

 

 自分は愛でしたと心から分かれば、

自ずと向いていく方向は同じです。

何も言わなくても、何も語らなくても、もう心はすべてを知っています。

意識の世界で呼吸が合うというか、だから愚かな肉であっても、安心なんです。

そうでなければ、肉は所詮肉。

絶対に信頼できるということはありません。

ということを、田池先生は、何度も教えてくれました。

意識の世界で呼吸が合う、そんな喜びの瞑想をしていきましょう。

そういう瞑想ができれば本当に幸せですよ。



◆476)

 

 私達は自分が愛だったと心から知るために、

この肉体を持って、ここにいます。

お母さんに生んでいただきました。

いつも、いつも、そこに、その原点に戻ってください。

どんな時も、どんな状況の中でも、

その原点に戻ってください。

何のために生まれてきたのか

、なぜ、今、自分はここにいるのか、

何をするために、この時間があるのか、

自分に残された時間の中で、

喜びはどんな時も、どんな時でも感じられるのです。

喜びしかない世界、愛しかない世界をご自分の心で感じ信じていきましょう。

自分自身が愛でした。

私達は愛の中に存在しています。

以下、種水に思いを向けての現象を掲載します。

参考にしてみてください。



A:

なんやねん、それは。なんや、それは。それは一体なんや。

どうせーいうねん。(叫び声)


田池なんか、見たくもない、田池留吉、見たくない。

会いたくもなかった。クソッ、クソッ、バカヤロー、おまえなんかクソッタレ。

クソッ、クソッ、クソッタレ。よくも、よくもここに引き出しやがって、クソッタレー。

ああ、よくも、よくも。


ああ、逃げたかった、逃げたかった、ああ、どこまでも、どこまでも逃げたかった。

ああ、苦しかった、苦しかった、死んでやる、死んでやる、死んでやる、

死んでやる、死んでやる、死んでやる、死んでやる。クソッタレ、クソッタレ。(異語)

 


B:

お母さーん。何でー、何で生んだんや。

お母さん、何で生んだー。なんで生んだんやー。

ああ、なんでー。なんで生んだんやー。


A:

何が何だか分からない世界で生きてきた。


B:

ああ、怒りでいっぱい、怒りでいっぱいやった。

ああ、この世に真実なんてあるものか。

ああ、ああ、お母さん、地獄やったー。地獄やったー。

ああ、地獄の底で生きてきた。ああーお母さん、ああー。



Aさん、もう一度、この種水を見てください。

顔をあげてみてください。思いを向けてみてください。



A:

そこへ心を向けるくらいなら(?)、死んだ方がましだー


B:

地獄の底から生まれてきた。

苦しかった、苦しかった、苦しかった。

お母さん、お母さん、お母さん。会いたかった、会いたかった。

お母さん、呼びたかったよー。お母さん。


A:

苦しくて、苦しくて、生まれてきたー。

地獄の底から生まれてきました。

ああー、ああー(叫び)地獄、地獄の底から生まれてきました。

ああー、ああー、苦しくて、会いたくて生まれてきました。

探して、探して、探し続けて、真っ黒、真っ黒な中にいました。

地獄、地獄、地獄、地獄の底の奥底にうずくまっておりました。

お母さんにて、この肉体を頂き、

やっとやっと私は今やっとここにたどり着き、ありがとうございました。

本当に申し訳ありませんでした。

ああ、地獄の思いはとてもとても苦しくて地獄です。

地獄、肉持っているから分かりませんでした。

ああ、地獄です。本当に地獄の底の底の底の底の底の奥底に小さくなっています。


ああ、帰りたかった。お母さん、ごめんなさい。

偉かった、偉かったです。本当に偉かった。大バカ者でした

申し訳ありませんでした。申し訳ありませんでした。

(会場騒然)申し訳ありませんでした。



ありがとうございました。ありがとうございました。


あの今、AさんとBさんのご姉妹に前に出ていただいて、

現象をして頂いたんですけど、他人ごとではありません。私達の姿です。


私達は、本当に、本当に地獄の奥底、奥底、ずっとずっと、

もう、もう本当にもう言葉では言えない奥底から生まれ出てきました。

こうして肉体を持ってきました。

その自覚をどうぞ現象の田池留吉、

1.2.3の瞑想の中でほんの少しでも感じて頂きたい、

そうすれば瞑想することが、愛を思う瞑想することが、

田池留吉のこのセミナーに集えることが、

どんなにどんなに幸せなことなのかということが、本当に心から分かります。

分かれば変わっていくんです。

本当に心で分かれば変わっていきます。

ちっぽけなエネルギーに振り回されず、

それにとらわれず、

もっともっと大きな世界、暖かい優しい温もりの世界の自分に、

もっともっと目覚めていきたい、本当にそう思えるようになります。

それが自己確立の道です。

どうぞ、地獄の奥底、底、底、底、底、

ずっとずっとずっと奥底から生まれてきた私達だったことを知っていきましょう。

 

◆477)

 

 今年の10月、11月に志摩のUTAホール(仮称)で、

二泊三日のセミナーの予定があります。

それぞれ40名募集の予定です。

内訳としまして、各月最大15名、計30名の枠を、

北海道、東北地方、新潟県、九州、沖縄、

そして海外在住の方に設けたいと考えています。

いずれNPO法人UTAの輪のホームページで案内があると思いますので、

そこにお住まいの方で、参加ご希望であれば、

ホームページの指示通りになさってください。

出来るだけ遠方の方達とともに学ばせていただきたいと思っています。

◆478)

 

 田池先生が亡くなられて思うことは、

色々の意味で防波堤になってくれていたんだということです。

意識の世界については十二分に学ばせていただいたことは、

もう本当に感謝しかありませんが、こうして振り返ってみると、

肉的にも本当にサポートしてくれていたんだと思います。

そういうこともああいうこともみんなひっくるめて、

学んでいきなさいと常々言っていただいていたことの意味が分かります。

肉的にもあなたの成長を待っていますのメッセージが届きます。



◆479) 

 

2016年も4か月が過ぎようとしています。

1/3年終了。2017年1月〜のセミナーの計画を検討しています。

それぞれの環境の中でしっかりと自分の心を見て、

ゆったりとした喜びの瞑想の中で、

たくさんの自分とともに生きていくというのが学びの基本的な姿勢です。

ですから心の針の向け先が正しくて、

つまり自己確立ができていれば、

自分の中でどんどん瞑想を深めて意識の世界を進んでいけばいいのです。


しかし、それでは、自分の現状は果たしてどうだろうかということがありますから、

ともに学ぼう、学びませんかとセミナーがあります。

ともに学べる喜びを、それぞれの肉を通して、

宇宙へ語り掛けていっていただきたいと思います。

◆480) 

 

どんなことがあっても、見て聞いたときに自分の中に瞬間上がってきた思い

出すエネルギーを確認していくことが心を見ることであり、

それが学びのすべてです。

 

そして、自分の心の針のズレを確認して、

自分の基盤を変えていくことに専念です。

繰り返します。学びは今世始まったばかりです。

間違い続け狂い続けてきた意識の世界を引きずっている私達だから、

そう簡単にはいきません。

真摯な思いで自分をしっかりと見ていきましょう。

心の針を外に向けるのでなく、自分の中に向けていきましょう。

◆481) 

 

明日から5月。

今、ツツジが綺麗です。

青葉若葉も美しい。

クボハウスにスカイプ瞑想、橿原セミナーと、

みんなと学べる時間をいただいて嬉しいです。


そのうち、志摩も加わって、

とりあえず10年を一区切りにしっかりと学びを進めていこうと思っています。

今世の学びの成果を、

自分の来世に繋いでいく楽しみを味わいながら、

いつも、何よりも、田池留吉、アルバートとともに

歩みを進めていく喜びを知ったことが本当に幸せです。

 

◆482) 

 

肝心なことに自分の中で確信が持てたら

あとはどうでもいいことです。

AであろうがBであろうがそれによって、

肝心要のところが変わるわけではないからです。

そして、そういった状態になれば、

あとはどうでもいいという意味が分かります。

どうでもいいからおざなりにというのではなく、

とらわれやこだわりから解放される心地良さから、

軽くタッチしていけるようになります。

そうなってくれば、

何が本当に自分にとって必要なことなのかが自ずと分かり、

さらに確信を深めていこうとします。

思いを、エネルギーを喜んで集中できる今がどんなに幸せな今なのか、

それはそれは自分の心にしっかりと響いてくる瞑想のときなんです。

483) 

 

ゴールデンウィークの最中、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。

身体を動かすのには丁度いい時期、家の片づけも捗ります。

しばし休憩もごろ寝に最適。

そして、肝心の瞑想を楽しみましょう。

心の中の整理、怠ければ家の中と同じ。

すぐに埃、塵まみれ。

スカッと爽やかに自分の中の汚れを落としていきましょう。

頑固な汚れほど嬉しいです。



484)

 

 「どんなときも、どんなときも、何よりも、何よりも私を思いなさい。

私、それは田池留吉です。

そしてそれはあなた自身です。

あなたの中の愛、本当のあなたを信じて信じて、

思うはそれだけです。

あとは全部ブラックです。

いいでしょうか。死ぬまで、ただひたすら私を思ってください。

思いの向け先はただひとつです。」


田池留吉を思う思えることは喜びです。

あなたの中にそうはっきりと伝わってきているはずです。

素直に真摯になってください。

死ぬまで、ただひたすらに田池留吉を思っても、

難しいかもしれません。難しいでしょう。

しかしやるしかありません。

それしか道はないからです。

485)

 

 昨日、クボハウスで約2時間、

学びの友とともに瞑想をさせていただきました。

後半のアマテラスに向ける瞑想で感じさせていただいたことは、

まだまだアマテラスにがっちりという方が多かったということでした。

昨日来られた方達のうち何人かは、志摩に移住されるようなので、

その方達はそこで存分に勉強を進めてください。


どうぞ、皆さん、私達のお勉強の課題であるアマテラスとともに

愛へ帰る道を確立していきましょう。

それが私達の突破口です。

486) 

 

今年の10月、11月の志摩での勉強会に、

北海道、東北、新潟、九州、沖縄そして海外在住の方達で

参加ご希望された学びの友が来られます。私は楽しみにしています。

人数は少ないですが、こじんまりと二泊三日、ともに瞑想をしていきましょう。

もちろん、意識の世界は頭数など問題ではありません。

しかし、それぞれ、遠いところ、ご都合をつけられて、

周囲の人達のご理解を得られて参加されるのだから、

どうぞ、喜んで素直にともに学びましょう。

思うはただ一点。

田池留吉、アルバートそして愛、母なる宇宙です。

◆487) 

 

心癖、思い癖、基準、しぶといと思います。

元の木阿弥、喉元過ぎれば・・・ということは往々にしてあります。

心は何かを感じているけれども、

意識を転回させていく確実な波動、

メッセージを受け取り切れていないということでしょう。

それはとりもなおさず、

過去に培ってきた他力のエネルギーの凄まじさを証明しています。

温かい温もり、優しさは確かに感じるけれども、

それを覆い尽くすブラックのエネルギーが

まだまだ計り知れなく渦巻いているという現実が横たわっています。

可能な限り学んでいきましょう。



◆488) 

 

学びの友が、クボハウスでの勉強の録音したものを文字にしてくれました。

4項目にしてみました。



@

瞑想というのは欠かせない。

最後は瞑想とあるように瞑想でしか

自分の心に響いてくる世界、感じる世界は分からない。

瞑想という手法でしか学んでいけません。

目で見て、耳から聞いて、いろいろな思いが出てくると思いますけど、

そうじゃなくて目を閉じて自分の心の針を田池留吉のほうに向けたときに、

心に響いてくる思い、心の針の向け先、それをしっかりと確信。

これがそうだと確信できるまで瞑想を継続してください。

難しいです。私達は本当に間違って存在してきました。

もうずうっとずうっともう気の遠くなるような長い時間、

間違って存在してきたんです。

肉、形を本物とする中で生きてきましたから、

今世こういう学びに集えても実際のところ難しいと思います。

出来た、分かったの世界ではありません。

出来た、分かったというところから自分を出発すれば、

もうそこで落ちていきます。

簡単に言えば、その自分の感じたものを誇るというよりも、

ただただ素直に喜んでいけばいいだけなんです。

反対に言えば難しいんやけども、簡単なことかもしれません。

しかし肉というのがありますから、

肉を中心にする思いからすれば、

出来た、分かった、感じた、これだけやってるという、

そこをやっぱりどうしても認めてほしいっていう思いがやっぱり出てきます。

今は田池先生はいらっしゃいません。

田池先生の肉がある間は

やっぱり「田池、認めろ!」という思いが

みなさんの中にものすごく強かったと思います。

もちろん私も例外ではありません。

「田池先生、私を認めてください。」

そういう思いを、ずうっとみなさん広げてきたと思います。

ただしその先生も今は肉を持っておりません。

どんなに「田池認めろ」といっても、

「よっしゃ!認めたる、あんた認めたる」

というその声は聞こえてこないと思います。

それよりも自分の中の田池留吉、

本当の温もりっていうか、愛っていうか、

そういう方向にしっかりと自分の心の針を向けて、

淡々と瞑想を継続していくその姿勢がとっても大事だと思います。



A

アマテラスに思いを向けて、

ともに帰ろうと呼びかけることは本当に大切なことなんです。

それはこの日本の国に田池留吉という意識の世界が肉を持ってきてくれたこと、

そのことからも明らかです。

アマテラスの供養をしていきましょう。

アマテラスこそ私達に目覚めを約束してくれた意識なんです。

苦しいとき、悲しいとき、辛いとき、どんなときもアマテラスと一緒でした。

そのアマテラスとともに宇宙へ母なる宇宙へ帰っていきたいと、

私達は願って今世肉体をいただきました。

どうぞアマテラスの供養をしっかりとしていってください。


上からアマテラスにもの申すんじゃなくって、

ともに歩む仲間です。

アマテラスを愛しい思いで呼んでください。


アマテラスです。大好きな大好きなアマテラスです。



B

自分の心に感じたものを信じて、

それを自分のこれからの学びにも繋げていく、

この姿勢がとっても大切です。

外に回答はありません。

全ては自分の心の中にあります。

心に響いてくる、肉にまで響いてくるというのは、

言えば敏感な方なんです。

鈍感では頭がぐるぐる回るだけで、

本当は感じてるんですけど、

それが肉に響いてこないから、

どうだろうか、ああだろうと、いったりきたりだと思います。

敏感な方はどんどん臆せず自分が母の温もりを心の中に広げていけると思ったなら、

もうその母の温もりの中で自分の凄まじいエネルギーをしっかりと抱き抱えてください。

自分にしかできません。宇宙には自分があるだけです。


C

どうぞ今世の学びをしっかりと転生に繋げてください。

次の転生に繋げてください。

どうぞ本当にその思いで今世の学びをやってください。

私達と250年後どうぞ出会ってください。

出会って、出会って、そして自分のもとに帰りましょう。

自分達は愛の中にあることを、どうぞどうぞ今世の学びの中でしっかりと確立してください。

◆489) 

 

クボハウスを活用、あるいはそれぞれのお住まいのところで会場を用意して友とお勉強。

もちろん、セミナー以外普段は一人でお勉強という方もおられるでしょう。


どのようなパターンであっても、きちんと結果が出ればそれでいいんです。

学ぶチャンスがたくさんある人、あまりない人、それは確かにあります。

そこだけを見れば不公平かもしれません。

学ぶチャンスがたくさんある人達は、

確かに学んでいこうという雰囲気の中にありますから、

あたかも一歩前に歩み出しているというふうにも受け取れますがどうでしょうか。

案外かもしれません。

要は結果が出なければということです。

結果を出すには、いつも基本に立ち戻って、

ポイントを外さない学び方を心掛けることです。



◆490) 

 

セミナーに一度来てそれっきりの人、

何度か来られて熱心かなあと思っていたら何かがあって突然パッタリ来なくなった人、

振り返ればそんなこと、あんなことありました。

もったいないと思います。

そうかと思えば学びに繋がっているけれど惰性になってしまっている人も多いです。

それももったいないと思います。

ですが、もったいないと思うこの思いも肉の思いです。

そんなこととは一切関係なく、

意識の流れの計画は着実に進んでいるということなので、

250年、300年に向けて中とともに予定のコースを

歩んでいけばいいということしかいつも返ってきません。


「ただただ心の針を私、田池留吉に向けて合わせていれば、

愛の波動が流れます。

そのエネルギーが仕事をします。

ともに仕事をしてまいりましょう。」



◆491) 

 

日々、幸せを実感していますか。

もちろん、瞑想を通して、幸せ、喜びはじわじわ、

あるいはどんどん心に響いてくるということは、

殆どの方が体験済みだと思います。

一過性の幸せ、喜びではなくて、何度も何度も

、繰り返し体験できていると思います。

そして、瞑想をしているときだけではなくて、

日々の生活の中でふっと思えば、幸せだと実感する、

何があるから、誰がいるから、そういうのではなくて、

ただ今が幸せだと思う

そんな時間を積み重ねていければいいのではないでしょうか。


本当のことを心で知っている、感じている、

こんな幸せな人生はありません。

◆492) 

 

2017年のセミナー予定。

宿泊を伴うセミナーの会場の内訳は

琵琶湖グランドホテル2回、

橿原ロイヤルホテル2回、

伊勢志摩ロイヤルホテル6回の計10回です。

人数の関係で抽選になる時があります。

無理は禁物。頑張る必要もなし。

ただひたすらに真っ直ぐに真摯な思いで、

喜びと温もりの道をともに歩いていくだけです。


思えば嬉しい。思うことが喜び。

田池留吉、アルバートを思う、愛が仕事をします。

◆493)

 

 忙し過ぎても、暇過ぎても、学びに適した環境とは言えません。

身体も頭も程よく動かせる生活、そして体力気力がまだある間、

しっかりと学びを進め、学びのポイントを見極め、

喜びと幸せの自分と出会っていきましょう。

 

もともと、私達は喜びと幸せの中、

温もりの中にあったんですから、

そこへ帰っていくことは自然なことなんです。

不自然な状態から自然な状態へ戻していく、

これが愛のパワーでしょう。

それは愛しかできないことです。

愛だからできるんです。



◆494)

 

 私は、朝、半身浴のときにふるさとの替え歌を歌うことが日課です。

浴槽に沈めた愛の円盤とともにいい時間をいただいています。

今朝も、ただひたすら真っ直ぐに田池留吉、アルバートとともにのメッセージを確認。

皆さんもどうぞ、半身浴を楽しんでください。

これから暑くなりますが、真夏でもシャワーと半身浴を併用しましょう。

暑いからシャワーだけというのはよくないと思います。

◆495) 

 

みんなとともに会場で思いを向けられる喜び。

田池留吉を思い、アルバートを思い、宇宙に思いを馳せる喜び。

セミナー参加には条件があり、

それをクリアしていただかなければなりません。

また会場の関係から抽選ということもあります。

無理をしない範囲でできるだけ学びをともにしましょう。

あなたの中のたくさんの宇宙達とともに歩みを進めていってください。

こうして肉という形を持っている今を最大限活用していきましょう。

◆496)

学びは修業でないから、あれをしたらいけない、

これをしたらいけないと自分の生活を縛ることはありません。

時間のメリハリがなく、だらしないということはどうかと思いますが、

ぼぉーとする時間も必要です。

ただ、学んでいこうと本当に思ったならば、

生活はシンプルになってきます。

生活のリズムは自然に整ってきます。

また、欲、肉を持つ限り欲とは縁切りはできないけれど、

あれもこれもと触手を伸ばしません。

心を向けて感じる世界の確かさを知っていれば、

肉は程々で十二分に幸せだと分かるからです。



◆497) 

 

一週間後の橿原セミナー、参加人数約200名ということなので、

全員参加で現象を楽しみましょう。

アマテラスが待っています。

どうぞ、しっかりと心の中に伝えてください。

ともに帰ろうと。そして宇宙です。

まだまだ光が届かない宇宙達に、

肉を持たない私達の仲間達に思いを向けていきましょう。

優しい母の温もりの中にあったことをしっかりと伝えていけるあなたになってください。

もう肉のあなただけに思いを凝らすのは止めにして、

もっと広い、広いあなたの世界に心の針を向けてみてください。


そんな瞑想をしましょう。

そんな学びをしよう。

昨日、クボハウスでともに学んだときにそう思いました。

◆498) 

 

今年7月以降、種水の判定を実施して、

それをもとに2017年の橿原セミナー2回を募集します。

抽選なしの方は判定7以上。

5以上で参加ご希望の方は抽選となります。

どの時点で判定を受けるかは、NPO法人UTAの輪のホームページで確認してください。

志摩もいいけれど橿原もまたいいところです。

二上山を眺めながらの瞑想、いいですよ。

種水の判定をぜひ受けて橿原セミナーに参加しましょう。

◆499)

 

 人それぞれの環境、事情があります。

それを充分に考慮して無理をせずに、だけど真摯に誠実に、

学びに、人生の目的に、真っ直ぐに向き合ってください。


学ぶ教材は周りに溢れています。

また、学びの友とともに学ぶ時間と空間ということでセミナーも用意されています。

UTAブックさんからも色々と学びやすい環境を提供してくれます。

どうぞ、まずはそういう学びの輪から外れないように心掛けてください。

どのように学ぶかは自己選択ですが、波動は騙せないのです。


みんな例外なく我一番の世界を作り出してきました。

今世学びに集いながらも、

そこから抜け出せないという愚かなことがないように心して学んでいきましょう。

500) 

 

昨日、第3回NPO法人UTAの輪セミナーの参加名簿をいただきました。

UTAブックさんからは復刻版「ありがとう」が届きました。

田池留吉氏が私達に示してくれた道筋をみんなでともに進んでいく喜びを感じています。

間違い続けてきた私達に根気よく伝え続けてくれた田池留吉氏の思いに、ただただ感謝です。


互いに肉を持ち学ぶというところから、

新しい局面の中で学びをしていける今を喜びながら、

ただ真っ直ぐに歩いてきなさいというメッセージを忠実に遂行します。


宇宙を思い、ともにアルバートを呼べる幸せの中にあったことを伝えてくれました。

「ともに行きましょう」と伝え続けてくれています。

501) 

 

「我が人生もセミナーとともに」どうぞ、

田池留吉氏の思いに沿って、田池留吉氏の思いとともに、

セミナーを中心にして我が人生を楽しみ喜んでいきましょう。


目を開けて自分の日常をある程度整えたら、

あとは目を閉じて自分の中に思いを向けていく時間をしっかりと持ちましょう。


肉を持っている以上、肉としての管理は必要です。

だらしないけじめのない生活から、意識の世界は学べません。

規律等で自分を縛るのではなくて、

本当に波動を感じてくれば、

生活は一定のリズムで整えられてくるのです。

肉も決しておざなりにはできないのです。

肉を持って意識、波動を学べる喜びがそうさせるからです。

◆502)

 

 頭を先行させていませんか。

自分の頭で納得しなければ、

学びで伝えられていることを信じられないとなれば、どうでしょうか。

この先どんなに学んでもという思いがします。


そもそも、意識、波動の世界を頭で理解しよう、

納得しようということ自体が、すでに間違っているんです。

両者は全く比べることができない次元のものだからです。

肉という形を持ちながら、

真実の世界をどんどん進んでいく難しさはそこにあると思います。

中が感じているものに、もっと素直になればいいのでしょうけれど、

肉という壁が立ち塞がっているのが現実です。

素直になるとはどういうことなのでしょうか。

◆503)

 

 喜び、喜びだけです。

喜びがさらに愛の中に喜びを作っていくんです。

喜び以外に何もありません。

喜びが喜びの仕事をします

喜びが喜びを膨らませていきます。

喜びが喜びを生み出していきます。

その様子を肉を通して見れる人生は、ただただ喜びの人生です。


◆504)

 

 みんなとともに学べる時間と空間を用意していただいて、本当にありがとうございました。

ともに思いを向けていけることが嬉しいと学ばせていただいています。


田池留吉の意識の世界が肉を持ちきちんと道筋をつけてくれました。

ただただありがたいと思いました。

ありがとう、ありがとう、よかったとそれぞれの心の中から

思いが飛び出てきたセミナーではなかったでしょうか。

どうぞ、自分の中の喜びと温もり、お母さんの思いを信じて、

信じて、ともに歩みを進めていきましょう。


来月の琵琶湖セミナーが楽しみです。



◆505) 

 

大阪府在住の方、及びその近辺にお住まいの方へ。


防音設備が整ったクボハウスで、瞑想等をする学びのグループが増えました。

それはいいことですが、

同時に複数のグループに属してという方も多くなって、

地域で学ぶというパターンが崩れつつあります。

そこでこのあたりで、各地域の中で学びの友と学ぶというところに戻していきましょう。

そして、それぞれにお住まいのところで、

瞑想等をするのに適した会場があれば、

その場所を活用しましょう。

行き帰りの時間が短いほうが身体が楽です。

どうしても適当なところが見つからない場合に限って、

クボハウスを地域ごとに活用させていただいたらいいと思います。


どうぞ、学びを真剣にするという意味を、もう一度それぞれに考えてみてください。

複数のグループに顔出しして、どれだけ結果を出しているか検証が必要です。

◆506) 

 

先日(5月22日(日)〜 5月24日(火))の橿原セミナーで、

アマテラスに向ける瞑想の時に巫女という言葉を出しました。

アマテラスに向けたとき、

我一番なり、我に心を向けよという猛々しいエネルギーを確認する一方、

巫女の時に出してきた思いにしっかりと触れていただきたかったからです。

優しい母の温もりの中に、巫女の時に出してきた思いをもう帰してあげてください。

セミナーに参加された方の反省文を掲載します。参考にしてみてください。



巫女の思いが愛おしいです。

心から心から田池留吉の肉に出会いたかったのは巫女の私でした。

お母さんに産んでくださいと懇願したのは巫女の私でした。


巫女の私の心の底の底の底の奥底の叫び、

慟哭の叫び、この叫びを幾重にも重ねての転生、

二上山の巫女の心の叫びを確認できたことが本当に嬉しいです。

真っ暗闇の中で息を殺して殺して死んでいった。

苦しくて悲しくて寂しくて怖くて、

この思いを心の中に押し込めて押し込めて、

心が重たくて重たくてどうしたらいいのか分からなくて、

命を終えていった巫女の意識が、幾重にも重なって私の中に固まっていました。


今回の橿原のセミナーで、

心の中に押し込めてきた慟哭の叫びを、

素直に素直に出せたことが本当に嬉しかったです。


そして、死後の自分も心の底の底の底の奥底の叫びも同じなのだと思いました。

この意識の世界が自分の今の現実です。

確りと心で感じ確認できたことが嬉しいです。


最後にアマテラスを思う瞑想の中で、

慟哭の中から祈りのエネルギーが突き上げてきました。

その時、異語が流れてきます。

静かに優しく優しく温かく流れてきます。

少しずつ異語のほうに心が向いていきます。

底の底の底の奥底から響く祈りのエネルギーがどんどん変っていくのを感じました。

そして、祈りの思いが母への思いに変わっていきました。

母への思いが中から溢れてきました。

素直にお母さんを呼びました。

その瞬間から、お母さん、お母さん、お母さん、

どんどん突き上げてくる母への思い、幸せでした。

お母さんと呼べることが幸せでした。

心からお母さんを呼べる私は幸せの中にいました。

このままでいたい。初めてそう思いました。


心から素直にお母さんを呼べたことが嬉しくて嬉しくて、

巫女の意識もアマテラスの意識も、お母さんを心から心から呼びたかった。

私が求めていた幸せはこれだったのです。

心から、お母さんを呼べる自分に出会うことでした。

お母さんを心から呼べた後から気が付きました。

私が今まで幸せです、喜びですといっていたのは

偽物の喜び幸せだったことを心に感じてきました。

幸せも喜びも外にはない。

私の中にあることを気付かせてもらいました。


二上山の巫女に思いを向けた瞑想を通して、

その心の叫びを心で確認できたことが本当に嬉しかったです。

巫女の叫びはみんなみんなお母さんを呼びたかった。

素直に心から心からお母さんを呼びたかった。

お母さんを心から呼び続けた後から、

私の中の巫女の思いが、田池留吉の肉に出会いたかった。

溢れてきました。

だから、だから、慟哭のエネルギーの中から

母の意識に産んでくださいと懇願したんです。

苦しんできた自分に懺悔です。

アマテラスにごめんなさい、ありがとう。

ともに帰ろうと心から伝えます。


必ず必ずともに帰れることを伝えます。

振り返れば、私が言っていたありがとうは全部外に向かって言っていた。

全部偽物でした。

偽物のありがとうの壁が巫女のエネルギーとともに崩壊していきます。

崩れていく事は喜びでした。


私達は一つ、私達は一つでした。ともに帰りましょう。


お母さんを素直に心から呼び続けていける喜びの道、愛へ帰る道、

次元移行に向かって、自己確立の道を意識達とともに歩いていきます。

ありがとうございました。

橿原セミナー、本当にゆったりと楽しく、そして真剣に、

充実した学びの時間を頂きました。

嬉しかったです。


塩川香世さん、そして、セミナーのお世話をしてくださった皆さん、ありがとうございました。

◆507) 

 

私はこれだけ感じているんだ、これだけ分かっているんだ、

そのような思いでせっかくのチャンスを握りつぶすのは止めにしましょう。

その反対に、私はダメだ、肉の殻が厚いからと自分を卑下するのも止めにしましょう。

みんな母の意識から大切なことはすでに伝えてもらっています。

母の意識は、自分を大きく見せることも、小さく閉じ籠ってしまうことも、

間違いでそうではありませんと伝えてくれているはずです。

どうぞ、母の意識から学んだことに素直になっていきましょう。

みんな学習済みです。

母のお腹から生まれてきたということはそういうことです。

母を思う瞑想、大切な作業です。



◆508) 

 

後期高齢者と言われる年齢あたりになってくると、

踏ん張りがきかなくなってきます。

意識には年齢がありませんが、肉体は確実に衰えていきます。

その中で死ぬまで何とか元気に瞑想をしていってください。

死の恐怖は年齢を重ねても同じようにあるでしょう。

その思いを確認しつつ、自分に用意している時間、

ありがとうの思いを中心に据えて、

自分を愛しいと思えるような瞑想を重ねてください。


10代〜40代の方達、今は元気はつらつでも分かりません。

ある日突然ということもありますから、

体力、気力の充実している間に、

しっかりと学びの道筋を自分の中に確立できるように時間をお使いください。

経済的にも家庭的にもなかなか安定しない時期かもしれませんが、

その年代だからこそ学べることはたくさんあると思います。

しかし、無理は禁物です。


両者の年代に属さない年代の方達、私も含めてですが、

それぞれに色々と決断する事柄を抱えているのではないでしょうか。

言うまでもなく学び一本をベースに自分で答えを出して、

幸せな第二の人生を送りましょう。

 

◆509) 

 

UTAブックさんが、先日の橿原セミナーでの

アマテラスに向ける瞑想のときに巫女の思いを感じた方は、

その体験文をと募集されています。


意識を受けるという大袈裟なものでもなくても、

何か自分が生まれて今まで生きてきた中で、

ずっと引きずっているものがあると感じた方、

何か自分の中でこれまでアマテラスを思う瞑想でも

母を思う瞑想でも釈然としなかった思いが、

巫女の転生のときに自分の中に秘めてしまったものかもしれないと感じた方、

短くてもいいですから、自分の言葉で表現してみてください。

ずっと見たくなかった思い、隠し通したかった思い、

巫女の時の転生を思い、自分の中で温もりへ帰してあげてください。

◆510)

 

 田池留吉氏との出会いがあったこと、

学びに繋がったこと、そのありがたみをじっくりと味わいながら、

自分の肉を持つ時間を大切にしていきましょう。

そして、学びに繋がったことに対して、

自分に誠実に答えを出していきましょう。

自分に誠実に答えを出すということは、

結果を出すということです。

 

今世をこれまでの転生と明らかに違う転生にして、

そして自分を必ずや次元移行に繋いでいける今世であるかどうかということです。

心して学んでいきましょう。


あるのは自分の世界だけです。

その世界が変わらない限り、次元移行は難しいです。

このメッセージが厳しいかどうか、

自分の心で判断してみてください。

◆511) 

 

次元移行云々を言われても、

確かに自分の心に響いてこない限り、ピンときません。

既存の他力信仰、言えば肉の喜びと幸せ、

そしてそのためにパワーをと希ってきた延長線上で、

どんなに学んでも、その延長線上に自分の軌道があるだけです。

これは本当にはっきりとしているんです。

同じ線上に自分の軌道があれば、出る結果もまた同じです。

そして、それは学びに繋がっていても繋がっていないことになります。

精査してください。

◆512)

 

 私達の世界には限りがありません。

しかし、殆どの方が自分が作った小さな穴蔵に閉じ籠っています。

そして、その自覚もないままに数限りない転生をしてきましたし、

これからもしていきます。

ただ肉を持って過ごしていける条件が、

やがてこの地球上では皆無になりますので、

転生と言っても・・・ということになります。


どうぞ、今を喜んで、自分と向き合いましょう。

千載一遇の時という言葉を、思いを味わってください。

◆513)

 

 学びに繋がった方、まずはどなたも敏感になってください。

理想を言えば、学びに集う前から敏感よりも、

学びに集ってからどんどん敏感になるパターンがいいんです。

学びに沿って敏感になっていけば、

敏感になっていけばいくほどに楽しいからです。


自分の中から凄まじいエネルギーが噴き上げてきても、

それは即座に温もりに喜びに帰っていく、

そのすごさというか楽しみというか、

不思議を心で味わっていけるような敏感になってください。

それにはもうお分かりのように、

母の意識に向かって吐き出してきた思いに

しっかりと出会っているかどうかが分かれ道です。

その思いに心で出会ったなら、もうどなたも分かるんです。

どうぞ、自分の心で分かる学びをして、

肉を置いていきましょう。



◆514) 

 

「お母さん、ありがとう。」

心から噴き出してくる叫びです。

噴き出してくるんです。

それは道徳的な「お母さん、ありがとう。」ではありません。

自分の奥底から突き上がり、噴き出してくる思い、叫びは、

だから当然、自分の中の凄まじいブラックのエネルギーとともに飛び出してきます。

その体験を何度も何度も重ねていきましょう。


他力のエネルギーの中にすっぽりと納まった状態では、

この心地良さとは無縁です。

我が作った世界ほど素晴らしいものはないと

自分で自分を骨抜きにしてしまった状態、

酔いしれている状態であることに気付くことです。

そして、一日でも早く抜け出してください。

自分の中が泣き叫んでいることに気付いてください。

叫びを、慟哭をぜひとも、ぜひとも受け容れてください。

そのために肉を持って今そこにいます。

自分の叫びを感じてください。

◆515) 

 

思えば嬉しい、思えば喜び。

田池留吉、アルバートと呼べることが嬉しい。

どんなときもどんなときも、ただただひたすらに田池留吉、アルバートを思い、

愛を思える自分達だったと本当に心の底から思えたならば、

決してもう道を見失うことはないでしょう。

そして、ただただ宇宙を思い、異語を語り、そうすることが、

そうできることがどんなに幸せな人生であるか、自分の心で分かります。


「私はともに歩いています。次元移行を目指してともに進んでいます。」と、

どうぞ、しっかりと言えるあなたに蘇ってください。

田池留吉の肉を通してアルバートの波動を伝えてくれたと、

あなたの心で本当に感じているならば、

喜び、幸せは揺るぎのないものです。

真っ直ぐにこの道一本があるだけです。

 

516) 

 

学びに触れながら、基準がこの世の流れにあるならば、

学びをすればするほど苦しくなり、矛盾を感じ、

やがては学びから離れていきます。

自分を裏切ることを相も変わらずに選んでしまいます。

しかし、この世の流れ(常識)を度外視しては、

学びを円滑に進めていくことはできません。

濁流に流れながら流されないように生きていく術を心得て、楽しみながら、

しかし思いはただ一点を見つめて、力強く歩みを一歩前に進めてください。


「何のために生きているのか。何のために学んでいるのか。」

中心棒が育たない、あるいは中心棒がぶれてくると、

ひとつの意識体でありながら、やがて軌道が外れ接点がなくなります。

だからといって、誰がどうこうできることはありません。

宇宙には自分しかいないからです。

自分が気付かない限りどうすることもできません。


◆517)

 

 私は、昔、昔のいわゆるセミナー会場における闇出し現象と喜びの現象の

両輪で本当に田池留吉の肉を通して学ばせていただきました。

その他、枚挙にいとまがないほど集中して学びのチャンスをいただきました。

それは同時に自分の中から今世に懸けてきた強い決意を感じ取ってくれた結果でもありました。


そうして伝えていただいた真実の波動の世界を、

今度は肉を介さないで学んでくださいということだから、

私は、しっかりとそのメッセージを受け止め、ともに学んでいきましょう、

ともに進んでいきましょうと呼び掛け続けます。

田池留吉、アルバートの意識とともに学ばせていただけることがただただ嬉しいです。

518) 

 

宇宙には自分しかいないと語りながらも、

こうして、肉を持ってともに学ぶという幸せは十二分に感じています。

肉の思いはそれぞれにあり、心癖も互いにあります。

その中においても、少しでも真実の方向を向いて学んでいこう

とする友の存在が嬉しいのは言うまでもありません。


それをしっかりと踏まえながら、それにもまして、

いいえ比較などできない喜びと幸せを、

瞑想の中で感じ知っていきましょうということなんです。

宇宙には自分しかいないということがどういうことなのか、

心で感じ始めたならば、もうありがとうしか出てきません。

宇宙を思えることがただただ幸せということなんです。

◆519)

 

 自分の中の愛、

自分が愛だったと信じられる方向に歩みを進めていく以外に、

自分を救う道はありません。

寂しい、辛い、苦しい、恨み辛み、競争心、弱音を吐かずに頑張る心、

気丈に立ち向かっていく心、依頼心、不安、恐怖等々、

上げれば切りがない真っ暗闇の中から自分を救い出していく方法はただひとつあるのみです。


真っ暗闇の中で積み重ねてきた転生があるだけに、

真実の方向に舵を取っていくのは難しいけれど、

それは同時に失敗の転生が山積みだからこそ、

本当に心から気付けばそれらの転生は大きな力となってくれます。

それらは自分を転回していく大きなパワーだと言えます。

田池留吉の肉はただそのことを伝え続けてくれました。

田池留吉の意識は、自分を信じられなかった私に、

あなたは愛だと真っ直ぐに伝えてくれました。

驚きと嬉しさそしてありがとうだけでした。

◆520) 

 

人生の目的、

なぜ生まれてきたのか、

なぜ死んでいくのか、

自分はどんな存在なのか、

学びの指針に沿って真摯に学んでいけば、

自分の中から明確に答えが出てくるはずです。

欲と学びは合わないということは承知しているはずです。

学びに集ってきた動機、

学んでいこうとする心の底にある欲

、肉の喜びと幸せを追い求めながら、学んでいこうとする愚かさ、

徹底的に見つめ直してください。

学びは宗教ではありません。

未だに、あなたは神、仏、宇宙のパワーが現存すると思っているのではないでしょうね。

自分を精査してください。

521) 

 

このホームページに音声を挿入しています。

聞いていただけましたか。

前々から音声をと思っていたところ、ひょんなことからその思いが実現しました。

自室で本の朗読等ができるようにとの計らいで、

UTAブックさんが設定してくれたおかげです。

朗読は来月から始めさせていただきますが、

発信ということで私なりに活用してみたいと思います。

 

また、志摩で学びをということについても、

一年くらい前には雲をつかむようなことでしたが、

どうやら共同住宅も予定通り入居者も決まり、

これからが楽しみという感じがします。

みんなそれぞれ、自分に用意してきた今世の時間の中で、

どうぞ自分を大切に、そして真実の方向に一歩自分を進めていけるように、

喜んで楽しみながら学んでいきましょう。

522)

 

 何を思っているか、思えるか、とても大切なことです。

何をしててもいい、どんな生活でもいいんです。

本当に田池留吉の世界を感じ、真っ直ぐに思っているならば。

そして、本当にそうならば、何をしててもいいと言われても、

何をすべきなのか分かります。

どんな生活であってもいいけれど、生活に乱れはなくなります。


何のとらわれもなく、自由に伸び伸びと生きる本当の意味が分かり、

そしてそれは自分の中に田池留吉の世界があり

その世界に心を向けることなくしてはあり得ないことだと実感します。

田池留吉という中心棒がない中で、自由奔放に生きても、

本当の喜びと幸せを知ることは絶対にありません。



523) 

 

今年、6月から12月計7回、大宝のクボハウスで

50歳未満の方達とともに瞑想をする時間を設けていただいています。

学びをするのに年齢は関係なしとはいうものの、

やはり体力、気力のある間にしっかりと学びの基礎を作り、

自分の進むべき方向を見定めていけるに越したことはありません。


若いがゆえに肉的に色々なことをこなしていかなければなりません。

その一方で若いがゆえにその気になれば、

学びの本質を吸収できるスピードもあるんです。


変に賢くならずに、本当の意味で賢く生きる術を見つけてください。



524) 

 

学びに至る道は一本道です。

中心、愛を目指していく道筋、ルートが放射線状的にあちらからもこちらからも伸びてきて、

そしてそのままそれらが愛を目指していくわけではありません。

多方向から伸びてきたものが、正規の軌道と合流せずして、

それぞれの軌道で中心、愛を目指していくことはあり得ないことです。

それは宇宙の流れにそぐわないのです。

宇宙、意識の流れはたったひとつの道を指し示しています。

たったひとつです。道は一本道です。


さてそこで問題は、その指し示している道をどのようにして知っていくのかということです。

◆525)

 

 あなたは、自分の肉の思いと関係なく、自分の頭とは全く関係なく、

自分の中から突き上がり、噴き出してくるエネルギーと出会っていますか。

それはもう止めることができない瞬間的なものです。

爆発的なものです。

ここを体験すれば、ああ、自分はエネルギーなんだと何とはなしに感じてきます。

それで学んでいるということではありませんが。


残念ながら、本を読むだけでは、ホームページを見るだけでは、

また自宅で反省と瞑想をするだけでは少々難しいです。

そういうことをしっかりとしながら、セミナー会場等で実体験を重ねていけば、

本を読み、ホームページを読むことで、

さらにその体験は自分の中で活かされていきます。

相乗効果です。


両輪がうまくかみあってこそ、一歩を前に出していけるんです。

もちろん自分の心を見ることを軽く見れば、前にどころか自分を落としていきます。

◆526) 

 

早い、早い、時間が経つのが早いです。

今年ももう半分が過ぎ去ろうとしています。

日々、喜びながら楽しみながら愛しみながら、

田池留吉を思い、アルバートを思い、そして次元移行を思いましょう。

ひとつの肉体を持っている時間だけに留まらずに、

ずっと限りなく続いていく時間、自分を思い、今、自分を変えていきましょう。


誰も何も変えてはくれません。

転回して変革を促していくのは、

自分の中の愛のエネルギー、パワーです。

発掘してください。

埋もれていては、永遠に変わりません。

光も温もりも届かない真っ暗闇の中で固まっていると誰も伝えてくれません。

◆527) 

 

肉を持つ時間には限りがあります。当たり前です。

肉というのは形だから、どなたもいずれはその形は消えていきます。

そして、ご承知のように、形が消えても残るものがあります。

それは自分の世界です。文字通りそれが自分自身です。

その自分の世界をどう変えていくか

どの方向に向けていくかを、学びに繋がった人達は見聞きしました。

しかし、こういうことは、今世が初めてなんです。

だから、なかなか、なかなか自分の中に浸透していきません。

上辺だけの学びでは、肉を外せば・・・ということです。

そして、その肉を持つ時間には限りがあります。

あなたには右を向いて、左を向いている余裕があるのでしょうか。

間違いを積み重ねてきた私達です。

そう容易くはいかないと思います。

528) 

 

来月早々、橿原でまたともに学ばせていただきます。

それぞれに都合をつけて参加されると思いますので、

どうぞ、二泊三日、ご自分のこれからに繋げられるように喜んで学んでいきましょう。

幸い、時間もゆったりならセミナー会場もゆったりです。

自分の中のたくさんの意識、自分とともに喜んでご参集ください。

あるのは喜びだけです。

ともに、田池留吉、アルバート、そして母なる宇宙を思える喜びを、

どうぞ、自分の中にお伝えください。

日々の自宅学習を継続しながら、こうしてともに瞑想ができる幸せを喜んでいます。

◆529) 

 

お母さんを思う瞑想、本当に大切です。

お母さんを思う瞑想、できない人いませんか。

いるはずです。

母を、温もりを素直に思えない、思う前には途轍もない部厚い他力の壁がある、

そんな中に、今自分がいるとほんの少しでも感じているならば、

何はさておき、なりふりかまわず学ばなければなりません。


肉で凝り固まっている間は、中の大変さも響いてきませんが、

それが少し緩んできたときに、

母の温もりにしっかりと触れているという体験がなければ、

その肉は肉として苦しみを味わっていきます。

意識の苦しみはそんなものではないですが、

肉が正常な状態でなければ、意識の苦しみは苦しみのまま沈んでいくだけです。

意識の苦しみを喜びへと転回していくには、肉として正常な状態が必要です。

正常な状態とは、昼と夜の逆転なく、

きちんと眠れてきちんと食べれて、

生活のリズムが一定している状態を言います。

◆530) 

 

それぞれがこれから、どのように自分の学びを進めていくかは、

それぞれの問題ですが、意識の流れはすこぶる順調に推移しており、

その意識の流れからのメッセージは、

250年後、必ず、必ず、私達と出会ってくださいというものです。

 

はっきりとしっかりと力強く、出会ってください、出会ってくださいと伝えてきます。

それは言うまでもなく、ともに次元を超えて、

ともに歩んでいきましょうという力強い呼び掛けです。


愚かな肉を引っ提げて、この呼び掛けにしっかりと応じていくことは大変難しいですが、

それでも、それでもその肉の終わるまで、ただひたすらに自分の学びを進めていきましょう。



◆531) 

 

今世、このようにして生まれてきて、色々なルートから学びに繋がり、

自分の心を見る、母の反省、自己供養をする

という人生の唯一の目的を教えていただきました。

これ以上の幸せはありません。

こんな幸せな人生、あなたのこれまでにありましたか。

私はありませんでした。

心を向ける喜び、心を向けられる喜び、ひとつだと伝えてくる存在、

確かな足取りを心に知っていけば、

どんなに幸せな私達だったか手に取るように分かります。

だから、それ以外は枝葉的なものです。

影です。実体がありません。


本当に学んでください。学んでいきましょう。

目を閉じて思い、そして広がっていく世界を堪能していきましょう。

◆532) 

 

大切なことだから、何度も何度も自分の中で確認してください。

それは、死ねば、肉体がなくなれば何もないということです。

あるのは思いの世界だけです。

自分が出し続けてきた思いだけがそこにあるのです。

そこがどんなに苦しくて重くて辛くても、

そこから自分を遠ざけることはできません。

それが自分だからです。


肉を持っている間、心を自分の外に向けるだけの生き方は、

そんな現実に目をつぶって、自分を誤魔化しているだけです。

もうそんな人生止めにしましょうと学んでいるのではないのでしょうか。

今、肉体を持っている今、自分のために生きましょう。

本当の意味で自分のために生きることを、

母の意識は、愛は教えてくれていました。


田池留吉に心を向ければ、もうお分かりのはずです。

大切なことはみんなすでに伝えてくれています。

◆533)

 

 もともと間違った偽の世界(世の中)に肉という形を持って出てくるわけだから

、心を見ることを知らない限り、何が間違いかなんて分かるはずはありません。

周りはみんな真実から遠くに離れてしまっている中で、

そこで生きる価値というか生きる方法を見つけるには、

外から色々な方法で情報(知識)を吸収するしかありません。

しかしそれもまた根本が違うから、

どんなにそれらを得たところで、

自分の中の真実には出会えません。

なぜ生まれてきたのか分からないのは、

自分にとって最大の不幸せです。


◆534) 

 

昨日の朝、ホームページに挿入した音声は、

「ありがとう」の復刻版の中の「Fさんの反省」から選んだものです。

これは、UTAブックさんが企画されるポッドキャストと言われるものではありません。

瞑想をしていて、ふと、「Fさんの反省」を朗読してみたいと思ったので、

まあ、これから始まるポッドキャストを視野に入れながら、

「Fさんの反省」のひとつを読んでみました。


ポッドキャスト、私もそうですが、

パソコンに不慣れな方はちょっと面倒かもしれませんが、

そこは何とかそれぞれ工夫して新しいことに挑戦してみてください。


ホームページは文字を通して、

そしてポッドキャストは音を通して、

波動を発信していくことに活用させていただきたいと思っています。

◆535)

 

 学びは宗教ではありません

その認識を新たにしてください。

何を今更と言われる方も、それでは自分は本当に純粋に、

真っ直ぐに学んでいますかと、自分に問いただしてください。

端的に言うならば意識の転回の進捗度です。

自分の中の愛、自分の中の真実に本当に触れていけば、

それは波動として流れていきます。

その波動が、エネルギーが仕事をするんです。

それを堰き止めているのは肉という思いです。

使う言葉は同じでも、する仕事が違うということになります。


まずは、自分の中に母の温もりをしっかりと確立させてください。

自己供養に徹していきましょう。

◆536) 

 

あなたの事情が許せるならば、できるだけセミナーにご参集ください。

ともに瞑想をしてまいりましょう。


以下、種水の現象を通してともに学ばせていただいたものを掲載します。



こういうこと(種水の現象)も絶対に自分の頭では理解できないんですけども、

身体が勝手に動くとか、何かエネルギーが突き上げてくるとか、

何か嬉しいとか、苦しいとか、クソッタレとか、バカにするなとか、

己一番だとか、まあ色々思いが出てくると思うんですね。

そういうことだと思うんです。そういうのを楽しんでいけば、いいんじゃないですか。

ただ、まあ楽しむっていうか、そういうことで終わっていかないで、

その出てきたエネルギーとか思いとか、そういうものをしっかりと、

今度はともに帰ろうと優しい思いを伝えていける自分に蘇っていく、

それがこの学びの本質っていうか、そうなんですよ。


だから偉いとか、出来ているとか、分かっているとか、

私は田池留吉に認められたとか、そういうくだらないところでゴジャゴジャする暇があったら、

合わせるのが難しいながらも、やっぱり、お母さんとか、田池留吉とか、ありがとうとか、

肉体細胞ごめんなさいとか、そういう思いを持って、毎日毎日瞑想をする、

もうこれは地道な作業です。

これをしたからこうどうなるとか、そういうものではないですね。

でもしなければなりません。

そのために、私達は肉体を持って、こうやって生まれてきたんですから。

それは自分と自分の約束。固い、固い、固い、固い約束。

もう自分を決して裏切らないと、こうやって出てきたんですよ。

地獄の、もう本当に奥底からお母さんに生んで頂いたという、

やっぱりそこの原点にどうしても、いつもいつも戻っていくっていうのが大切です。

どうしても何かこう前に進んで、前、前、前、前というふうに思いがちですけど、

やっぱり、いつもその原点に戻って一日瞑想を始めていく、

また次の日も瞑想をしていくという、淡々とした地道な作業を積み重ねてください。


そして、こうやって今クボハウスとかセミナーとか、

ここで今度、橿原へ行く方はいらっしゃいますかね。

あそこは、今度は120名で、前回来られた方は分かると思うんですけど、

あのセミナー会場はものすごくゆったりしています。

そこへ120名の人数しか来られませんので、

ものすごくゆったりした空間で思う存分瞑想ができると思うんですね。

そういう恵まれたチャンスを自分のものにした人は、

どうぞ、その時間と空間を活用してください。


また、そうでない方は、また8月もありますし、伊勢志摩もありますし、

まあ、自分の都合がつく限り、

やっぱり、セミナー会場に自分の肉体を運ぶっていうのは、とっても大切です。

あの、まあ、無理無理で来ても効果はないんですけども、

都合がついて、出来るならば、毎回出席されたら良いのではないでしょうか。

もうそんなに、それぞれ残された時間もないし、

やっぱり身体が元気なうちに、その自分の元気な肉体を通して意識の世界、

自分の出してきたエネルギーをしっかりと知っていくっていうのは、

これほど幸せなことはないと思います。


本当に幸せです。

自分の肉体を通して、自分が出してきたエネルギー、

宇宙に垂れ流してきたエネルギーを知って感じていける、

こんな幸せな存在はないと思います。 

田池留吉の意識が肉を持ってきてくれたからこそ、

私達はその幸せな時間に巡り会ったということをやっぱり心に留め置いて、

自分の学びを喜んでしていってください。

◆537) 

 

みんなとともに学べる時間、空間に自分の肉を運べる、

これほどの喜び、幸せはないと感じられたのではないでしょうか。

橿原セミナーも無事終了させていただきました。

どうぞ、日々正しい瞑想を重ね、

自分の意識の世界の変革に真剣に取り組んでまいりましょう。


今回も最後にお伝えしましたが、

私達の目指すところは、250年、300年に至る次元移行です。

母なる宇宙に帰る道筋を、

どうぞ、自分の中で確立、確信して、

喜んで、喜んでその道を歩いていきましょう。

同時期に肉を持った今、

ともに瞑想をする喜びを味わっていきましょう。

538) 

 

自分の年齢、環境、色々なことを考えながら、

自分の予定してきた学びのルートを見失わないように、

日々喜んで生活をしていきましょう。


何が一番大切なことなのでしょうか。

きちんとしっかりと自分の心を見ることをしていかなければ、

知らずのうちに予定計画してきたルートから外れていきます。


意識の転回を自分の中で着実に進めていくことはとても難しいことです。

ポーンと飛び出ることがない限り、

同じ土壌の上で行ったり来たりを繰り返します。

◆539) 

 

己一番、闘いと支配のエネルギーを垂れ流し続けてきたけれど、

そして温もりにパワーなどないと、温もりを徹底的に否定してきたけれど、

そんな私にもこうして、自分を真っ直ぐに見つめなさい、受け容れていきなさいと、

十二分に学ばせていただけるチャンスが巡ってきました。

田池留吉という真実の意識の世界と同時期に肉を持たせていただいて、

直接にその肉を通して伝えていただいた波動の世界の真実に、

私の意識の世界は諸手を挙げて喜びました。


ただただ私にはありがたかったです。

こんな私にも帰ってきなさい、

私達はひとつですと真っ直ぐに伝えてくれた波動でした。

「はい」と応じる喜びを大切にともに歩みます。

◆540) 

 

自分の今の状態がどんな状態であろうと、

またどんなに凄まじい思いを垂れ流してきたとしても、

心をこちらに向けなさいと伝えてもらった機会に巡り合ったことは

、何にも代えられない幸せだと思いませんか。

 

ここがあなたの帰るところですよ、

これがあなたの本当の世界ですよと、

信じる信じないは別として、また、心を向けられる向けられないは別として、

その肉を通して自分の中に伝えられる機会に巡り合った今という時でしたと、

本当にあなたは心から感じておられますか。


心から感じられるあなたになっていきましょう。

そうなれば、ふうっと喜びに包まれていることが分かります。

どうぞ、今を大切にしましょう。

かけがえのない今世です。



◆541)

 

 一にも二にも正しい瞑想

だと病室においても伝え続けてくれた田池留吉氏の思いを、

心でしっかりと受け止めていきましょう。

 

肉ではない意識だと

心を見なさいと伝え続けてくれた思い、波動、エネルギーに、

それぞれがそれぞれの心で触れていかなければなりません。


同じ方向を向いて存在し続ける喜び、幸せを味わえるのは、

正しい瞑想の中でしかありません。

ともに行こうの呼び掛けと真っ直ぐに向き合ってください。

その呼び掛けは、すべての意識達になされています。

すべての意識達、肉のあるなしに関係はありません。

呼び掛けに気付き真っ直ぐに応じていく意識達の目覚めが、

これからの250年、300年に至る現象を起こしてまいります。

◆542)

 

 学びに繋がっている、学んでいるということは、

決して特別なことではありません。

もうここに至って、そういうことで自分達は特別だという思いを

持っている人はいないと思いますが、

ゆめゆめ学びに触れていない人達、

触れようとしない人達を見下さないようにしましょう。


みんなそれぞれに予定計画があります。

そして、意識の世界は公平、平等です。

今世、愛に帰りましょうとはっきりとしっかりと示されたのだから、

そのエネルギーは着実に仕事をしていきます。

今、自分は学びに繋がって喜んでいるならば、

その感じている喜び通りに、

自分の心を見て、針の向け先を少しでも愛、中心へ

近づけていくことに専念しましょう。

◆543) 

 

学びに繋がってくるのは決して特別なことではないけれど、

学びをしていく、本道を歩いていくということは大変なことです。

肉、形の世界を本物とする流れ、濁流の中で、

その濁流に流れながら軸足がぶれない生き方をしていくことが問われるからです。


しかし、ひとたび、自分の中に決して変わらない優しさ、温もりがあり、

いつもともにある本当の自分(田池留吉、アルバート、お母さん)の存在を確信しているならば、

その見方も変わってきます。

学びに繋がったことを素直に喜べるし、

絶好のチャンスだと感じるはずです。

濁流に流れながら流されない生き方を選び、

自分を大切にしましょう。自分を取り戻していこう。

◆544) 

 

あなたが250年後、どのようなところから、

ともに次元を超えていこうというメッセージに触れられるか分かりませんが、

私達は250年後、このメッセージを肉を持ちしっかりと発信していきます。

そのとき、どうぞ、それを自分の中で瞬間的に感じられるようになっていてください。

そして、ただただ喜んで、喜んで、訳が分からないけれど、

自分の中から喜びのエネルギーが突き上げ、

噴き上がってくる瞬間を味わいましょう。

訳が分からないけれど、私の中は知っているんだと、

歓喜のエネルギーを爆発させてください。

さらに次元移行の波が打ち寄せてきます。

545) 

 

瞑想をしていたら、二足の草鞋という言葉が出てきました。

二足の草鞋ということについて、それぞれに考えてみてください。

形の世界では、器用に渡り歩くということは可能かもしれないけれど、

意識の世界ではそれは全く通用しない、そういうことはあり得ないことだと思っています。


垂れ流してきた闇のエネルギーを自ら回収することは大変なことです。

しかし、それが私達一人ひとりの仕事です。

正しく思うその純度を、肉を持っている間にできる限り高めて、

必ず次の転生に、そのまた次の転生に繋ぎ、次元移行の流れに乗っていきましょう。


正しく思うその純度を高める、それは温もりと喜びの自分だと本当に信じ、

その中に、その愛の中に自らを抱え込んでいくことを丹念に、丹念にやっていくことが条件です。

それなくして、正しく思えないです。思うことと正しく思うことは別物です。

◆546) 

 

今朝、メールで大変残念な知らせを受けました。

どうぞ、学びを軽んじないでください。

どうぞ、ご自分を軽んじないでください。

最後の最後まで愚かな狂った間違いだらけの自分と

向き合っていく本当の優しさ、温もりを育んでください。

田池留吉の思い、本当の自分の思いを裏切ることは断じてあってならないんです。

それが今世、この学びに集わせていただいて、

田池留吉の意識から直接に教えていただいた私達の思いです。

その思いを軽く見ないでください。

◆547) 

 

正しい方向にきちんと針を向けていく、合わせていくことは難しいことですが、

向けていこう、合わせていこうと素直に真摯にやっていくことは、どなたでもできます。

本当にやってください。やりましよう。

何度心の中から向けるな、こんなことをやってもどうなるんだとか、

反発、白けた思いが出てこようとも、何度でもやってください。


肉ができることはそれしかないからです。

そして、本当に母の反省をしてください。

温もりを否定してきた、温もりを見下してきた思いを徹底的に見てください。


もう自分を見捨てることは絶対にないように。

産んでくださいと懇願した思いに触れてみてください。



◆548) 

 

私達はあのふるさとを捨てたんです。

お母さんの心を捨てました。

お母さん、お母さんを、お母さんをもう本当に見捨ててきました。

しかし、お母さんは見捨てなかったんです。

お母さんは待ち続けてくれる存在でした。

気付いてください。お母さんの中に帰っていきましょう

田池留吉の中に帰っていきましょう。

 

田池留吉を素直に呼べるあなたに蘇ってください。

他力の思いを心に抱えたままでは、呼んでも呼んでも届きません。

その心の底の底に欲があるからです。

もっと純粋になって、もっと真摯になって、この学びを進めてください。

全ては宇宙のためです。全ては自分の中の宇宙のためです。

たくさんのたくさんの宇宙達があなたの心の中で待っています。

待っています。

肉を持っているあなたが目覚めなければ

あなたの中の宇宙達は、

いつまでもいつまでも闇黒の中に沈み込んでいる状態です。

どうぞ肉を持った本当の意味を心で感じてください。

◆549) 

 

復刻版「ありがとう」の朗読を済ませました。

今回の朗読は、ポッドキャストという方法で一般に公開されています。

予定は未定ですが、この方法をもう少し活用させていただこうかなあと考えています。

具体的なことは浮かんでいませんが、何かご提案があれば、UTAブックさんにご連絡を。


もっともまだUTAブックさんと話し合いをしていませんので、どうなるか分かりません。

予定は未定ですが、おそらく私の思いのほうに動いていくだろうと思っています。

◆550)

 

 肉を持っている間に、どうぞ、自己確立に努めてください。

瞑想をして心に感じ響いてくるならば、

なおさらに自己確立に専念してください。

何をどのように感じようとも、その感じたものをどのようにすればいいのか、

自分はどのように存在していけばいいのかということを、

肉を持っている間にきちんと自分の心で分からなければ、

本当に学んでいることにはなりません。


死後の自分の世界をしっかりと今、肉を持っている間に感じていきましょう

どんどん感じていきましょう。死後の自分からしっかりと学んでいきましょう。

肉を持っている今だからこそ、学べるのです。

本当の優しさ、本当の温もりを確立して、

ただひたすらに自分に伝えていきましょう。



◆551) 

 

自分の心で分かっていくしかありません。

色々、色々自分なりに試行して、肉の終える最後の最後の瞬間まで、

肉を持ってきたありがたさを感じて、自分と向き合っていきましょう。

自分を放棄する、苦しみの中に沈み込んできた自分を放棄するのは、もう止めましょう。

今も待ち続けてくれている思いを信じて、思いを逸らさずに、

ともに生きていく本当の優しさと温もりを育んでいってください。

◆552) 

 

田池留吉と呼ぶことが嬉しくて、

アルバートと呼ぶことがただただ嬉しくて、

これに勝る喜びも幸せもないことは、

目を閉じて心を向ければはっきりと伝わってきます。

私を思うだけですよと、それだけを伝えてくれる波動。

それを忘れ去ってしまったから、どんなに幸せになりたくてもなれませんでした。


思いの世界に生きている、その思いが自分だったと、

真っ直ぐに伝えられたことは衝撃的でした。

そして、本当に根底から違っていたんだと、

今の肉を通して知ったことはすごいことでした。


真実一路、誠心誠意伝えてくれたことに、

ただありがとうしかありません。

553) 

 

何はさておき、自分に本当のことが心から伝えられている今であるか、

そういう状態の意識の世界であるか、自分を精査することが肝心です。

後の生活のこと、日常に起こり来る色々な雑事がありますが、

それは程々に受けて流していきましょう。

こで出る心、瞬間的に流すエネルギーを確認すれば、

それをまた自分の学びの糧にして、雑事云々にとらわれずに、

ただひたすら、自分のエネルギーの向け先を修正していきましょう。

肉を持つ時間には限りがあります。

自分を知っていくのに大切な時間です。

その大切な時間をしっかりと活用していくことが自分を愛することです。

まず自分を愛してください。ドロドロの自分を愛してください。

◆554)

 

 本道を真っ直ぐに進んでいこう、

やっていこうと欲得なしで学んでいく人達と学んでいきたいです。

救ってくれ、何とかしてくれ、我を見よ、もうそういう思いとは決別してください。

今世の残された学びの時間を足掛かりに、

本当に自分を250年後に繋いでいける確信がありますか。

想像を絶する過酷な転生を、それぞれが自分に予定しています

心に響いてくるならば、今学んでください。

心に響いてこない人は、響いてくるまで学んでください。

やるかやらないかは自己選択です。そして自己責任です。

楽しく喜びながら、本道を真っ直ぐに見定めて、着実な一歩を踏み出してください。



◆555)

 

 夫をやりながら妻を演じながら、その他様々な肉の状況の中で、

それぞれの役をこなしながら、ただ見ていくのは自分の中

自分の思いの世界、意識の変革に努めましょう。

切望してきた自分の中の思いと出会っていくために今があることを、

正しい瞑想を重ねることにより確認してください。

確認、確認、そしてまた確認。

何度も何度も、自分の中で確認してください。



◆556) 

 

「あなた、幸せですか。」時折、自分に聞いてみてください。

自分に聞いて自分が答えたものを参照にして、

自分の学びを進めていってください。


心を中に向ける習慣を身につけてください。

肉のことはどんなことも程々に留めていきましょう。

いい加減に、おざなりに済ませるということではなくて、

やることはきちんとして、しかし思いを留める、

こだわるということは薄く薄くしていきましょう。

あなたの頭の中には、やりたいこと、やらなければと思っていること、

まだたくさんあるかもしれませんが、段々に整理してなるべく身軽になってください。

そして、何よりも心に響く波動の世界を大切に育んでいってください。

◆557)

 

 自分達が狂い続けてきたことは、

それぞれ自分の心の底の底の底の

またずっと奥底を垣間見ることで、感じているでしょう。

神は偉大なりと叫びながら無差別攻撃を繰り返すテロ事件等、

凄まじい凄惨なエネルギーがこれからも噴き上がり吹き荒れるでしょう。

自分達の本質を全く見失い、闇黒の中に沈み込んできたことが

はっきりと形となって現象化していくこれからの時間。

 

私達人間が作り続けてきた愚かな世界をしっかりと見つめて、

しかし、そこから本当のことに気付いていく道が示されています。

愛が仕事をしていく意識の流れは、止めることはできません。

粛々と流れる流れを感じていける喜びです。

◆558) 

 

喜んで喜んで今という時を過ごしていきましょう。

自分の凄まじいエネルギーを感じられることは、

それはもう喜びでしかありません。

自分の中に作り溜め込んできたどす黒い真っ黒な思いを、

今こうして肉を通して自分に見させていることはすごいことなんです。

それでも自分はこうして存在していることを思うとき、

湧きあがってくる思いはどんな思いでしょうか。

もう戻りましょう。帰る場所があるんです。

心で知ってください。

◆559) 

 

肉はみんな愚かです。馬鹿です。ひと癖もふた癖もありす。

ただ、そんな愚かで、それぞれに癖があっても、正しい瞑想をしましょう、

してくださいと伝えてもらって、

そしてそれをそれぞれが真摯に素直に取り組んでいくならば

愚かで馬鹿な肉もまた少々変わってきます。


心を外に向けている空しさを感じながら、

心を中に向けていく喜びを感じながら、

結局はどうあればいいのかというところに落ち着きます。

 

自分はどうすべきなのか、何を思っていくのか、

誰も何もいざなってくれません。

自分を自分がいざなっている意識の世界の仕組み

一日も早く自分の中で気付いていくことが待たれているだけです。

560)

 

 あなたは自分の進むべき道が見えていますか。

その道に沿って着実な一歩を歩み出していますか。

本当に生まれてきてよかった、産んでくれてありがとうと思っていますか。

心を向ける時間をしっかりと持っていますか。

思う喜び、思える喜びはあなたの中で広がっていますか。

次元移行を思うとき、そして宇宙を思うとき、

あなたの中に湧き起こってくる思い、エネルギーはどんなものですか。

いつもいつも私達とともに瞑想をしてください。

561)

 

 心をひたすらに向けていく、いわゆる正しい瞑想をする習慣になっていますね。

その習慣をつけて、しっかりと自分の中を確立してください。

中心棒の確立です。


自分の中で歩みを進めていくことは簡単なようで難しいです。

何が本当のことかということを、心で分かることです。

今日、8月1日から、第4回NPO法人UTAの輪セミナーの受付が始まりました。

伊勢志摩ロイヤルホテルにおいては、昨年の12月から2回目です。

伊勢志摩でお会いできるのを楽しみにしています。

◆562) 

 

ただひたすらに瞑想です。

正しい瞑想ができるようになってください。

正しい瞑想とは、真っ直ぐに田池留吉、アルバートを呼べる状態になることです。

何の欲もなく、ただひたすらに、

そして心の底の底から湧き起こり突き上がってくる思い、

エネルギーに触れていける喜びをただただ堪能してください。


どんなに待ち詫びてきたことか。

本当に出会いたかった、本当に叫びたかったたくさんの自分を心に受け止めてください。

正しい瞑想をして

本当にお母さんに産んでもらった幸せ、喜びを心から味わってください。

瞑想は喜び

正しい瞑想をすること、できることがたったひとつの喜びです。

◆563) 

 

「どんなときも何よりも私を思ってください。

どんなときも私を思えるようなあなたであってください。」

伝わってくるメッセージです。

波動として心が受け取る喜び、幸せを感じます。

日々、自分の中に戻り瞬間出すエネルギーを感じ、

そのエネルギーとともに存在している喜びを喜びとして、

ただ思うはともに行こうといういざないです。


伝えていただいた波動の世界をしっかりと育んでいくだけです。

育んでいく喜びだけでいいんです。

どんなに幸せな存在であるか、きちんと伝えていただいています。


真摯に本当に真摯に歩んでいきましょう。

今世、ラストチャンスです。

学びに集ったということはそういうことです。

自分に聞いてみてください。

中から厳しいメッセージが届くのではないでしょうか。

それは激励と受け取っていきましょう。

◆564) 

 

朝、ストレッチ体操をしているとき、

「今を生きる」という短い言葉が過りました。

今、何を思っているか。

今、瞬間に田池留吉を思い心はどうなのか。

今、今がすべて。

生活のリズムをできる限り整え、

ゆったりとしたリズムの中で、意識の世界は宇宙のリズムを楽しんでいく、

こんな人生が幸せな人生だと私は思います。


目を閉じて自分の今を感じる時間を持てることが、

本当に幸せな人生だと思います。

田池留吉とともに、アルバートとともに。

瞑想は喜びです。

565) 

 

お元気ですか。連日、暑いです。

私の住む大阪は36度の猛暑日が週末にかけて続くようです。

半身浴やっていますか。

暑いからといってシャワーだけで済ませていませんか。

きちんと食事してきちんと睡眠時間を取ってください。

しっかりと汗を流して水分と塩分を補給して、元気よく瞑想をしましょう。

 

田池留吉とともに、アルバートとともに

宇宙を思う喜びの瞑想にあなたをいざなってください。

どんなにアルバートと呼びたかったか、

そんな自分の心の叫びに出会ってください。

心に響いてくれば、心に伝わってくれば、

もう本当に嬉しいだけです。

その嬉しさ、喜び、ありがとうに何度も何度も出会ってください。



566)

 

 UTAブックさんのホームページに掲載されていましたが、

これからぼちぼちポッドキャストというものを活用させていただき、

音を通して波動を発信するということをしていこうと思っています。

 

今日、明日とスカイプを通して神奈川の人達と学ばせていただきます。

それもいいのですが、このポッドキャストというのは、

私は自室でまさに一人、短時間ですが集中していけるという点で、

私のいい勉強になるように思います。

おそらく不定期になると思いますが、

ともに学ばせていただければ幸いです。

◆567)

 

 今世、学びに触れるということは、

千載一遇のチャンスだとしっかりと自分の中で確認をお願いします。

まだまだ学びを軽く見ている人が多いように思います。

学びを軽く見ているということは、自分を軽く見ている、

自分をないがしろにしているということがお分かりでしょうか。


偉く聳え立っているというのは、自分を知らない証拠なんです。

肉として生き続けてきた思いは、尽きることなく出てきます。

尽きることなく出てくるから、喜びもまた尽きることはありません。

それらはみんな喜びだからです。

喜び以外は存在しないことを、

正しい瞑想の中で繰り返し感じていけるなんて、

私達はどれだけ幸せ者なのか分かりますか。

ただひたすらにそして真摯に、学びと向かい合いましょう、

自分と向かい合いましょう。

◆568)

 

 自分の心で感じ、学び、そして自分の心で分かっていきましょう。

頭ではないんです。

どんなに頭で分かっていても、それは分かっていることにはなりません。

また、分かるといっても、意識の世界は無限、

つまり限りがありませんので、分かるということについても限りがありません。


だからひとつ気付けたことを喜んでいけばいいし、

自分の中が何か前と比べたら緩んできたなあと感じれば、

それもまた喜んでいればいいだけです。

人に認めてもらおう、人と比べるその他、

喜び以外の思いが出れば、それはまた違ってきます。

またしっかりと心を見て軌道修正に努めましょう。

◆569)

 

 今どんな環境であろうがいいんです。

その中で逃げずに思いを逸らさずに、

ただひたすらに自分の出してきた思い、

エネルギーを知っていきましょう。

自分が本当に望んできたことを素直に遂行していきましょう。

もちろんこれは自分の中の切なる思いに触れなければ、

実践不可能ですが、本当の自分に出会いたくて、みんな生まれてくることは事実です。

どうぞ学びに触れた方達、千載一遇のチャンスを逸しないでください


また、今世は学びに触れるということは自分の中で予定していなくても、

意識の世界はすべてにおいて平等かつ公平ですから、

必ずすべての意識に千載一遇のチャンスが用意されています

意識の流れを確実に自分の中で確認できるチャンスがあるのはすべてにおいて平等です。



◆570)

 

 ポッドキャストを活用するにあたり、いくつかのメールをいただきました。

ありがとうございます。まもなく第1回目が流れると思います。

いただいたもの全部をポッドキャストでというわけにはいきませんが、

このホームページ上で、あるいはセミナー会場等で

さりげなく思いを伝えさせていただく場合もあると思います。


それぞれの環境、事情があります。

それでも、何をおいてもきちんと自分の本当に歩むべき道を確立して人生を終えていきましょう。

自分の中に少しでも明るく、柔らかく、温かい広がりを作っていけるように、

肉を持っている間を大切にしましょう。

◆571) 

 

ポッドキャストを通してともに学びましょうということで、第1回目がアップされています。

ホームページを読んだり、学びの友からのメールを参考にしてみたりと、

音声を通してともに学ぶ時間にしてみようと思っています。

定期的に発信するということではありませんが、お互いにいいお勉強になればいいですね。


母の意識に、本来の自分に徹底的に闘いを挑んできた自分のエネルギーが感じられ、

そのエネルギーを本来の軌道に戻していこうと真摯に思う方は、

どうぞ、自分の中に母の温もりを蘇らせて、その中でどうぞ、

宇宙を自分が作り続けてきた闇黒の宇宙を思って瞑想を続けてください。


闇黒の宇宙とはもちろんアマテラスだけではありません。

しかし、まずはアマテラスです。


そして、まだまだそこまでに至っていないと思う方は、

速やかに母の反省、ゼロ歳の瞑想をして、

いかに愚かな自分になり果ててしまったかということを知ってください。

◆572)

 

 『田池先生が生前、

「私が肉を脱いだら一時間以内に塩川さんを通してメッセージをおくります」

と言われていたように記憶しているのですが、

田池先生が肉を脱がれてすぐのメッセージとはどのメッセージでしょうか。』

というメールをいただきました。


田池先生の場合、心肺停止になって医者が死亡宣告をする前より、

もうその意識はとっくに肉体を離れていました。

ベッドに横たわっているけれども・・・という時間が1カ月ほどあったように思います。

だから肉を脱いだらという時期が特定できません。

強いて言えば、ホームページ上で

田池留吉からのメッセージとして掲載されている12あたりではないかと思います。

それではなぜ1カ月ほどの時間が必要だったのかと私は聞きました。

田池留吉は答えました。

肉としての汚れをお掃除する時間が必要だったと。


ということで1時間以内というのがこれですとは言えませんが、

「ホームページを通して、セミナーを通して、

みんなとともに真実の波動の世界、田池留吉の世界を学んでいきなさい。」

というのが、田池先生のたったひとつの思いです。

ただ真っ直ぐに田池留吉に心を向けていくだけです。



◆573)

 

 思えば本当に月日の経つのは早いもので、

田池先生が入院されて第1回目の手術を受けられたのが去年の8月でした。

あれから1年。1年の間にそれぞれ身の周りで色々なことがあったかと思います。

そして、あなたの学びに対する思い、あなたの中はどうでしょうか。

順調に自分の計画通りに進んでいますか。


生活のリズムはなるべく一定にして、

日々正しい瞑想を継続する中で、

絶対評価でいつも自分の歩みを振り返っていきましょう。


正しい瞑想の完成度を少しでも高めていく方向に、

真剣に学びの一歩を踏み出してください。

◆574) 

 

「学び一本やで。この道を真っ直ぐに歩いていきや。」

もちろん、私の中の田池留吉は大阪弁では伝えてきません。

これは、田池先生からあんた一人でも歩いていくんやでと何度も言われた言葉です。

それほど学びの一本道を真っ直ぐに歩いていくのは

難しいことなんだといつも肝に銘じています。


強い決意のもとに生まれてきたことにいつも立ち返り、

今世の時間を大切にしていこうと私は私にいつも伝えています。

宇宙を思う瞑想は私の中では本当に喜びなんです。

宇宙に帰りたかった私の思いが溢れてきます。

思えば嬉しい。思えば喜び。

ともにの思いを強く強くしていきます。

◆575)

 

 丹田呼吸をして、軽く目を閉じて思う

この思うというのは学びでいうところの思うです。

そうしても、実際のところ何も自分の中に響いてくるものがない方、おられますか。

もちろん、母の反省、他力の反省を一応されてという前提があっての話です。

 

本を読むだけ、ホームページを見るだけ、セミナーに参加するだけではダメです。

この学びは実践あるのみです。

まずやってみることです。

一連のことを実践されたのに、

何も自分の中に響いてくるものはない方などいないと思います。

白けた思い、反発する思いは大歓迎です。

その思いをどんどん突いていけば、

やがて自分の中に新たな展開があると思います。

まあそこまで辛抱強く学んでいこうと思えるかどうかという問題はありますが・・・。

この世の流れに沿って生きていくのは容易いことだけれど、

もうそれでは自分の中は黙っていないはずです。


576) 

 

学びのポイントは、自分が今学んでいることを、

本当に自分の次の転生に繋いでいくことができるかにあります。

そのまた次の転生、次の転生があります。

よしんば、250年後の転生があったとして、

そこまで自分を繋いでいけるのかどうなのかです。

そして、それは頭での理解ではできないことです。

心、意識の世界が本当に真実の波動の世界に融和していこうとしているのか、

それとも肉の思いを弱めていくことができずに、

やはり肉だというところに留まってしまうのか、ということです。

頭ではみんな答えは知っています。

しかし、あなたの意識の世界はどうですかということなんです。


そのために、今の肉を持っている時間があるとするならば、どうでしょうか。

今、肉を持っていることが、

どれほどこれからの自分を左右していくかということは確かなことだと思います。



577) 

 

全部、全部自分で用意してきたものばかりです。

本当のことを知ろうと、本当の自分の存在に気付くために、

みんな、すべてすべて整えてきました。

こんな環境、こんな中で、本当に学べるのか

という思いを出されている方もおられるかもしれませんが、

そんな環境もあんな環境も、みんな自分で用意してきたんです。


真摯な思いで瞑想をしていけば、

今の自分、今の環境にありがとうの思いがどなたの心の中にも湧いて出てきます。

それが本来の私達なのだから。


本当の自分に目覚めていくために、

自分自身が用意してきたもの、

その思いを心にしっかりと受け止めて、

自分を大切にしていきましょう。

◆578)

 

 真実の世界からひとつの肉体を持って伝えてくれたという事実があります。

分かる、分からない、信じる、信じないに関わらず、その事実があります。

だから、これからの現象の世界は、さらに大変な様相を示していきます。

天変地異の規模もさることながら、

人間の心に眠るすさまじいエネルギーが噴き出してきます。


自分達が何を間違ってきたのか

自分達はいったいどういう存在なのか、

大きなうねりの中で知っていくように計らわれています。


嘆いて、悩んで、苦しんで、苦しんで、そうです、

そんな中から微かに、そして怒涛の如くに出会っていくのです。

それが300年に至る意識の流れの計画です。

◆579)

 

 何を信じていくか、どこに自分を向けていくか

確信するまで、できるまでになってください。

そしてもちろんそんなことで終わりではありません。

 

そこからがスタートです

まずはスタートラインにきちんと自分を立たせることです。

スタートラインからまだまだ離れているあなたではないでしょうか。


どこまでも、どこまでも続いていく限りない道を、

喜びながら、楽しみながら、一定のリズムの中で進んでいきましょう。

思うのは何か。

思いの中に何があるのか。

瞑想を楽しんでいきましょう。


◆580) 

 

田池留吉を思い、宇宙を思い、限りない世界の一端を垣間見れる喜び。

こうして肉を持っているからこそ、

そのような幸せの時間と空間に自分をいざなっていけるんです。

ともに真実の波動の世界を学んでいこうと、

ただその思いだけでいいんです。

 

今、自分の中に優しくそして力強く伝えていける喜びと出会ってください。

どんどん出会ってください。

宇宙一愚かだった自分が宇宙一幸せだった、

何度感じてもいいものです。

何度も何度もその喜びを味わっていきましょう。

◆581)

 

 田池留吉と心から呼べる幸せを味わっていますか。

アルバートと心から叫ぶ喜びを味わっていますか。

宇宙には私達の友がいます。

たくさんの友です。みんな私達です。

彷徨続けてきた彷徨い続けているたくさんの仲間達とともに、

どうぞ、しっかりと田池留吉を呼び、アルバートを呼んでいきましょう。


自分達の帰るところはここだよ、こっちだよ、

そう伝え合える喜びを感じてください。

響いてくる波動を繰り返し味わっていけるなんて、

すごいことだと思いませんか。

そんな喜びのときを、喜びの人生を私達はみんな用意してきたのです。

自分を転回していきましょう。

宇宙に心を向ける喜びを現実のものとしてください。

◆582)

 

 8月橿原セミナー、ありがとうございました。

みんなとともに瞑想、思いを向けることが嬉しかったです。

宇宙を呼ぶ、宇宙を思う、やはり本当にいいですね。

田池留吉、アルバートの意識の世界とともにセミナーを進めていけること、

これに勝る喜びはありません。


ちっぽけな肉の殻を突き破り、広大な世界にともに舵を取ってまいりましょう。

1+2=3しか通用しない、≒は通用しないという厳しい世界ですが、

この呼び掛けにぜひとも呼応していただきたいと思います。

9月の伊勢志摩セミナー、楽しみです。

◆583) 

 

あなたに、ともに瞑想をしよう、

ともに田池留吉、アルバートをお母さんを思いましょうと

言えるお友達、そして家族がいれば、もうそれは最高に幸せなことでしょう。

一方、残念ながら自分の日常にそういう人がいない人も、

落ち込んでいる暇はありません。

あなたには友がたくさんいます。

本気になって、自分の中で自分の宇宙と語り合ってください。


また、心が沈んでいるとき、中に閉じ籠っていこうとするとき、

どうかその真っ暗闇の流れに流れていかないように。

真っ暗闇が居心地がいいかもしれませんが、毅然として決別してください。

切り捨てるのではなくて、はっきりとそれは間違っていると自分に言えるようになってください。

闇のささやきは、絶えずどなたにも届いています。

だから、いつも心を見て、自分の思いの向け先を管理することを忘れてはおしまいです。

学びに触れた以上、これまでの転生とは違う転生の今世であってください。

そうです。そうでなければならないんです。

自分に誠実に。自分を大切に。

自分を本当に愛していきましょう。

◆584) 

 

夜、薬なしでは眠れない。したがって昼間はぼぉーとしている、食欲がない。

こういう症状の方は、瞑想をしないでください。

まず適切な治療を受けて、夜、薬なしで眠れて、

過食拒食なくという生活のパターンを取り戻してください。

瞑想をしないでと言いましたが、

治療を受けつつ母の反省は続けてください。

意識のお母さんとまではいかなくても、

とにかく肉のお母さんに対して、

少しでも自分の頑なな心を開いてください。

己偉い自分がどっかりとあっても、

ゼロ歳の自分も確かにあったんです。

今、ゼロ歳の自分の目を通してお母さんを見てください。

◆585) 

 

8月橿原セミナーに参加された方の反省文です。一読してください。


ワン、ツー、スリー(アマテラス、暗黒の宇宙)を思う。

アマテラスを思う瞑想の時、呼ばれた方は輪になって座ってください。

そのように伝えて頂きました。

中から「一つ、私達は一つ」の思いが溢れてきて涙が止まりませんでした。

自分の組が呼ばれた時、この思いと一緒に輪になり座りました。

田池留吉を思い、愛を思い、アマテラスを思った瞬間

「グワーーー、グワーーー、バーーン、バン・バン・バン」自分の中のエネルギーが飛び出して、

何が起きているのか分からない中で宙に浮いている自分を感じました。

厳しいと思いました。やさしいと思いました。

母への思いが溢れてきて、おかあちゃん、おかあちゃん、おかあちゃんと素直に呼べました。

おかあちゃんありがとうの思いで、心がいっぱいいっぱい満たされていきました。

席に戻ってから、みんな同じだった、特別なんてない、

凄まじいエネルギーを抱きしめていこう、

一つの輪が自分だったと思えた時、嬉しくて嬉しくて、心は弾け飛んでいました。

ともに帰れると信じられることが嬉しかったです。

今もセミナーが続いていることがありがたいです。

そして、私の今があることもありがたいです。


塩川香世さん、そして、セミナーに参加されている学びの仲間に

ありがとうの思いが溢れてきました。こんな思いになれたことは初めてです。

自分のことばかり、本当に狭くて小さな中に、

凝り固まって戦い続けてきた自分を感じ、愚かで哀れな自分が素直に愛おしいと思いました。


田池留吉をこのエネルギーで蹴散らし、

殺戮のエネルギーを周りの全てに流し続けて今がある。

「あなたは愛です。」本当の自分からのメッセージを蹴散らし続けての転生、

その現実を心で確認できたことを大切にしていきます。

次元移行に向かって一直線、厳しいけれど喜びの道、

改めて改めてセミナーがあることに感謝です。


異語で語り合える流れの中にある私達でした。

みんな同じ流れの中に一つです。

エネルギーの自分を心に感じれば感じるほど、

それが凄まじければ凄まじいほど、

田池留吉が指し示してくれた方向を見据えて歩いていこう。

力強い決意が溢れてきます。これからが本当の一歩です。

外に向け握り締め続けた思いを解放していくだけでいい。

戦いは終わりです。自分との約束をはたしていきます。

どんな時も本当の自分に許され愛され生かされて今がある。

橿原セミナーありがとうございました。

◆◆586)

 

 この学びは単純明快です。

自分の心で感じ感じたものを信じていく姿勢を確立してください。

自己選択、自己確立の道。

自分の中から出てきたものに従って、自分の歩みを進めていってください。

それが方向がズレていればズレていますと自分の中に返ってきます。


そこで肝心なのは、素直ということです。

真摯ということです。

チャネラーであるとか、そういうことは一切関係がありません。

素直、真摯、いかに自分の中に母の温もりを育てているか、そこがポイントです。

そして、本当に自分を転回して、

次元を超えていこうという意識の流れに乗っていこうと

本当に思うならば、思えたならば、すべてに素直にそして真摯になるでしょう。

すべてというのは、それは意識の流れに乗るために必要なことであればということです。

何の躊躇もなく、真っ直ぐに、喜びで受け取っていけるはずです。



587) 

 

584を読まれて質問された方にというんでもないけれど、

こういう症状のある方で、ご家族が学びに集われていて

実際学びを実践されている方がおられる場合は、

そのご家族のご協力があるでしょうから、

ともに瞑想をしながら、ともに学びを進めていってください。

ですが、昼夜反対の生活は絶対に避けること、

きちんと食事をとることは忘れずに。

できれば、なるべく薬なしで眠れるようになってください。


また、そうではなくて、あなた一人が学びに集っているということであれば、

瞑想は止めてください。

母の反省をまず繰り返しして、

あなたの中に温もりを思い出す、

蘇らせることに専念してください。


588) 

 

たとえばセミナーに参加する場合、

色々と周りの人達のご協力が必要であるかもしれません。

だから学びする以上、それなりの思いで、いいえ必ず結果を出してください。

中途半端な学び方では、自分に申し訳ないです。

学ぶならば精一杯学びましょう。


肉として安穏と暮らしていくのは簡単です。

これまでの蓄積がありますから、

こういう場合はこうしておいたほうがということは何となく心得ています。

それで無難に生きてみても、必ず自分を清算する時期がどなたにもやってきます。


589)

 

 自分の心で感じ感じたものを信じていく

これは簡単なようで難しいです。

肉を自分だと思い込んでしまった私達は、

自分を信じるということがどういうことなのかを忘れ去ったからです。

しかも、その結果はみんな自分のもの、

つまり自己責任を必ず伴うとなれば、肉基準の心は失敗を恐れます。

本当に自分の心で感じたものを信じていけばいいのだろうかと思います。

そういう迷いや不安は、学びをしていく中で誰しも一度は味わっているのではないでしょうか。

 

しかし、それはそれぞれがそれぞれの中でクリアしなければならないことです。

信じていきたい、信じていこうと掛け声だけに留めるのではなくて、

今、自分に何が足りないのかと自分に聞いてみてください。


「あなた、本当に田池留吉を信じていますか。

本当に田池留吉の世界を心に広げていますか。」

「はい」と即答ですか。

◆590) 

 

584、587に関連しての質問をいくつかいただいています。

こういう症状の方は瞑想をしないでください、

止めてくださいという一文に、私の場合はどうかなあということなんでしょう。

もちろん、する、しないは、自己選択です。そしてどんな場合でも自己責任です。


ただあえて言うならば、そもそも、夜、薬がないと眠れない

というのは決して正常なことではありません。

なぜそういう状態なのかということを安易に放置してはいけないんです。

だから、まず母の反省です。

お母さんに使ってきた心、向けてきたエネルギーを、

ゼロ歳のあなたの中で感じてみてください。

どんどん感じてみてください。

ゼロ歳のあなたとお母さんはどんなことをやり取りしていたか、

ゼロ歳のあなたからどんどん伝えてもらって、

どうぞ、あなたの中の本当の優しさと温もりを感じ広げていくことをまずやってください。

◆591) 

 

次のような質問をいただきました。あなたならどのように答えますか。


結果というのは、正しい瞑想の完成度を少しでも、高めて行く、と捉えて良いのでしょうか。

正しい瞑想の完成とは、田池留吉を、呼ぶ事と、捉えて良いのでしょうか。

又、正しい瞑想の完成度は、種水のレベルと、同じでしょうか。

田池留吉が、わかっていなかったら、種水のレベルは低いという事であれば、

自分の方向は、間違っているという証明になる。そのように思いますが、間違っていますか。


◆592)

 

 クボハウスでの学びの一部を掲載します。

大阪弁のところもあって、少々読みづらいかもしれませんが、

学びの参考になればと思います。



Aさん:私、塩川さんがね、こう種水を持っていても何も反応しないんです。


私:あっそうですか。

Aさん:何も感じないんです、たぶん。それでね。

今日の現象で、その原因が何かわかったような気がします。

何か、その底の底の瞑想したらカチカチの自分がいるんですね。

その自分がものすごく己が偉いエネルギー、

そんなもん持ってて、種水見てね、嬉しいなんて出てこないですよ。


私:別に嬉しい、嬉しがらなくてもいいですけど。

あのー、まあ反応があるはずなんです。これは田池留吉なんです。

だけどこれを田池留吉と思えない思いっていうか、

そういう意識をそれぞれが広げてきはったから、

そこを素直になって真摯な思いで、

今言はったように固い固い岩盤を崩していくこと努めてください。


Aさん:感じます?


私:感じます。これは(種水)田池留吉です。間違いなく田池留吉です。


Aさん:もう固いの普通ではないです。ほんまにハンマーでコンコン叩いても崩れない。

カチカチですねん。だから、私、それを瞑想の中で感じながら、こんなカチカチをどないして......。


私:それは愛のエネルギーのすごさをやっぱり身に染みて感じてはらへんからですよ。

こんだけ感じたからどうだってこともないけれど、

その一端でも自分の中で、ああ、これがそうやったなというふうに、もう一瞬でも思ったら、

それがそのほんまにコンクリート以上のカチカチのものを溶かしていくパワーがあるんですよ。


Aさん:2回目に瞑想をした時に、またそこへ向けたら、やっぱり、ふんわりフワフワとした優しさ、

それしかないんですよ、その後は。自分の中から出てきたから、やっぱり...。


私:だからその思いを信じていく。カチカチの岩盤みたいのが自分やっていう凝り固まらへんで、

やっぱりその2回目のその柔らかい何とも言えないお母さん、

何かお母さんの中に包まれている空気っていうか、波動っていうか、

そういうものが自分の中の本当の自分やなというのをほんのちょっとずつでも信じる、

そっちの方に比重を置いていくような瞑想をしてください。


Aさん:そんな固いところにいくら向けてもあかんやろ。

もう一回やってみようと思ったらふわっとした、

これを信じていくしかないんやなっていうのは、ああこれやねんなと思って。

だからカチカチを崩そうと...。


私:崩そうと、それは肉の思いやからね。

この学びは自分の心で感じる学びっていうんやから、現象に参加して、

こんなこと何回やってもっていうんじゃなくって、そういう機会があれば何回でもやってください。


Aさん:初めてね、昨日瞑想したらカチカチの自分と出会って、

こんなカチカチで自分はどうしたらええのやろう。

ハンマでコンコンどつくこともできへんし、もう一回してみようと思ったら、

ああ、そやねんなあ、これの繰り返しをずっとやっていくんやなと思って、

ええ勉強をさせてもらいました。


私:よかったですね。


Aさん:ちょっと種水のことを聞いてみようと思って。そこがやっぱり原因やな。

だから種水を見ても反応せえへんし。難儀やなって。


私:まあ、それぞれセミナーの時間っていうか、瞑想する時間をそれぞれみんな大切にして、

やっぱり自分の学びですんで。自分なんで。どうすることも出来ないんですよ。

自分がその方向をキチンと定めていかないと、もうどうすることも出来ないんです。

他力、まあ宗教の世界とか、こうなれば幸せになりますよと、

そんなんは決して言えない状態ですね。

今日も言いましたように、自分の中で感じたものを信じていく、まずそこからスタートしていく、

その感じたものが違っていたら、また自分の中に違うって返ってきますんで、

その思いにただただひたすら素直になって真摯になってください。

肉はどなたもみんなバカですし、己が偉いです。

もう何回も何回も、こんなこと何度も何度やっているよりも、

「何かないんかー」っていう思いもあると思いますけど、自分に素直に真摯になって、

ただただ、ただただ田池先生が「こっちですよ。」って、

あの肉を持って道標を示してくれたんですから、

その道標に沿って自分の学びを進めていく以外にありません。

早道とか、裏ワザとかそういうのは一切ありません。

あるとすればお母さんの反省ですね。

お母さんの温もり、その温もりを自分の中に、いかにこうキチンと、キチンと育てていくか、

ただ敏感になればいい、いろいろ感じればいい、こんな意識を受けた、

あんな意識を受けた、人の意識が分かる、そんな学びではないんで。

自分を転回していくっていう学び。

その転回していくのには、やっぱりお母さんの温もりが唯一必要なんで、

今、Aさんも言いはったように、こんなカチカチの、ほんまにどないもしようもないものがどうやって、

こう溶けていくんかっていうのやったけども、それはお母さんの温もり、

愛のエネルギーでしか柔らかくできません。

肉でどんなにしようとしても出来ません。

ただ自分が愛でしたと、本当に心から思えたら、そのカチカチは溶けていきます。

柔らかくなってきます。柔らかくなったら、またそこからすごいエネルギーが出て来るんですけど、

それはカチカチで、カチカチのまま出て来るのとまたちょっと質が違うんですね。

同じクソッタレー、田池、クソッタレー、死にさらせのエネルギーでも、

もうそれは「帰りたーい」っていう、その叫びを伴って出て来るから、

それがまたどんどん自分の中に、

そのカチカチを溶かしていく方向にエネルギーが返ってくるというか、

何かそういう意識の世界、瞑想の中で、そういうことが自分の中で、

まあ、頭では、こんなこと言うてもあれなんですけど、

自分の中でこうだなって分かってきたら、瞑想は楽しくなりますし、

瞑想しかないっていうのが本当に分かります。

学びは、知識はほんのちょっぴりです。自分の心で感じていってください。



◆593) 

 

591について、いくつかのメールをいただきました。

共通なのは、正しい瞑想に完成度などありませんということでした。

完成度という表現に肉的な思いが強いと感じられたと述べられた方もありました。


種水のレベルが低いというのはどの程度を指しているのか。

たとえば、7も8も9も低いんです。

10超でも云々ということが田池先生のホームページに書かれてあります。

そうです。意識の世界、真実の波動の世界は限りがありません

そこにあるのは喜びだけです。

どこまでもどこまでも広がっていく温もりと喜びの世界。

そんな中にある、そんな世界が実は私達の本当の世界なんだと信じていけることが、

それが喜びなんです。


だから、
今を喜んで学んでいきましょう。

田池留吉と、アルバートと呼べる幸せを何度も何度も味わっていきましょう。

そのためには、肉ですることを地道に実践するだけです。


594) 

 

立派に生きてきた、賢く生きてきた、それなりに幸せだ、

あなたの人生そうだったかもしれません。

そして、今世、学びに触れそれなりに学んでこられた方は、

失意、絶望の中で人生を終えていくことはないかもしれません。

むしろ、学びに触れたことを喜び、ありがとうございます

と言って死んでいける方のほうが圧倒的に多いでしょう。

ですが、もう一歩、半歩でもいいんです。

前に踏み出していきましょう。

その一歩、半歩とは、250年後に必ず呼び掛けに応じていけるという確信です。


今の自分の意識の世界を、少しずつ、少しずつ、風通しをよくしていきましょう。

真っ暗な穴蔵に針先ほどの風穴でもいい、開けてください。

◆595)

 

 私達は、今世、自分の中に思いを向ける、

自分の中に戻っていくということを学ばせていただいています。

自分の外に思いを向けてみても、結局は何も得られなかった、

自分が本当に納得するものはどこにもなかったと、

しみじみ心に感じておられるのではないでしょうか。

自分の中に戻っていく、戻っていける喜びはどうでしょうか。


心の中から昏々と湧き起こってくる波動の世界です。

田池留吉、アルバートそして宇宙を思える幸せに出会ってください。


肉はいかほどのものでもありません。

今、心から田池留吉、アルバート、宇宙を思える喜びだけが実在するんです。

596)

 

 すべてにありがとうと言えますか。

これはなかなか難しいです。だけど、本当にすべてにありがとうなんですね。

すべてをありがとうと受け取っていける状態になるには、

やはり、自分の中に真実の波動の世界を

しっかりと確立する方向に歩みを進めていく必要があります。

それでも肉を持っていますから、すぐさま肉の思いが過ります。

ただ、思いを向ける方向を知っているから、

思いを向ける喜び、向けられる喜びだけでよかったんだと瞬時に変えていけます。


ともにある喜び、これは肉、形の世界のそれとは全く違うものです。

あなたの心で分かっていますか。


◆597) 

 

いくつか質問のメールを転送していただいています。

その中に、眉間に意識を向けてする瞑想と、

後頭部に意識を向けてする瞑想とは格段の違いがあると、

私が前にどこかで綴っていたみたいで、それはどういうことなのかというものがありました。

その状況は、おそらく反転(自己供養)のお勉強でのことだと記憶しています。

両者の違いを取り上げているのではなくて、

眉間に思いを向けたときに感じたものとともに

後頭部に意識を向けてみるというようなことだったと、

そうした結果心の中に伝わってきたものが変わっていたという感想を綴ったのだと思います。


あと、田池先生から、それぞれに何か一言言われたことがあって、

ずっと自分の心に引っかかっているのであれば、

それがあなたのポイントだから、学びの糸口にしてください。

文言もそうですが、それによって自分の心から出てくるものに注目

素直に受け取ってください。

ワンポイントメッセージというものも同様です。

軽く扱わないでください。

◆598) 

 

瞑想はゆったりとしてください。

心も身体もリラックスして楽しんでやってください。

何かを感じなければ、こう感じなければ、感じたい、

そんなことで自分を縛りつけてする瞑想は瞑想でもないし、

従って、自分の中が少しも楽になりません。

楽ということは、自分を解き放して、

そしてしっかりと力強い歩みを前へ前へ踏み出していくということです。

さあともに行こうと、あなたの心の中から、

喜びのそして温かい力強い呼び掛けが感じられませんか。


波動は流れています。

愛へのいざないに、どうぞ、素直に沿ってください。

いつまでも我を立てていても仕方がありません。

また、いつまでも縋っていても仕方がありません。

喜びの一歩をあなたもどうぞ。

◆599)

 

 色々なしがらみがあります。複雑怪奇な社会に身を置いています。

本当のことを見失ったまま、目先の幸せと喜びをみんな求めています。

自分が生きている証、達成感、充実感をどんなに得ても、

本当のことを見失った状態だと自分の心で気付かない限り、

結局は闇黒の中から抜け出ることができません。


今、学びに触れているあなた、自分はいったい何を学んでいるのか、

学ぼうとしているのか、本当にぶれずに自分を管理してください。

すべての回答はあなたの中に。

自己確立に努めてください。



◆600)

 

 ただ心を向けるだけ

心を向けていけば、広がっていきます。

温かい温もり、優しい思い、そしてともにという力強い呼び掛け。

外には何もなかったことを本当に感じます。

こんなに心が叫んでいます。

こんなに田池留吉、アルバートと呼べる、思える喜びに湧いています。

それもこれもみんなみんな間違い続けてきた自分があったからです。

闇黒の宇宙に君臨してきた思いがどんなにちっほけだったか、

私は今世の肉を通して自分の心で知ったことがたまらなく嬉しいです。

肉は何ほどのものでもありません。

それがたまらなく嬉しい。

ずっとずっと長い間、呼びたかったアルバートを、心から呼べる今にありがとうです。

◆601) 

 

第4回の伊勢志摩セミナー、ありがとう。

田池留吉、アルバートの意識の世界とともに学べることがただ嬉しいだけです。

学びの友が嬉しいと、その思いを波動として受け取ってまた私も嬉しくなります。

セミナー、同じだと伝えてくれた友もいます。

田池留吉の肉があってもなくても、いいえ、

ないから余計にその波動の世界が強烈にストレートに響いてくる体験を、

それぞれがしていると思います。


私達は本当に幸せ者です。

肉を通して真実の方向を指し示してもらいました。

セミナー、ともにさせていただけることが私には何よりも喜びです。

伝えてくれたこと、本当にありがとう。



◆602) 

 

セミナーはやっぱりいいですね。

セミナー中一言も話さずとも、また失礼ながら名前も知らずとも、

こうして、セミナー会場へ遠くからやってきて、

そして、ともに心を向けようとしてくれる肉がそこにあります。

私にはそれが何だかとても嬉しいです。

それぞれの肉はそれぞれに肉の思いを抱えていますが、

その肉を通して、意識の世界へ語りかけられることが私には嬉しいです。

肉が少しでも崩れていくこと、そこから意識の世界を開けていくこと、

肉を持っている間、全力でやっていきましょう。



◆603)

 

 喜びの状態が自然でした。

怒ったり、悲しんだり、悩み落ち込んだり、得意げになったり、寂しい思いを抱えたりと、

私達は本当に忙しくやってきましたが、本来は喜び一色だったと伝えてもらった今世でした。

喜び以外は真っ暗な世界ですとはっきりと示していただきました。

その真っ暗な世界にあまりにも慣れ親しんできた時間が長いので、

ともすれば、その古巣へ戻っていこうとしますが、どうでしょうか、

ともに旅立っていきませんか。


古巣にありがとうを残して、本当のふるさと、

自分の帰るべきところを目指して行きましょう。


604) 

 

思う、瞑想をする時間を持つ、持てる、こんな幸せな人生はありませんでした。

本当にありませんでした。

温かく広がっていく思いの世界に委ねていける喜びは何物にも代えられない幸せです。

欲いっぱいで生きてきた過去からの自分があったからこそ、

真実の波動の世界を学べるチャンスに恵まれました。

ともにある喜びだけを心に、前へ一歩一歩突き進んでいける手ごたえを感じています。


「私は全部用意しました。

そのことが分かるのはまだ先だけれど、そのときはきっと随喜の涙を流すよ。」

田池先生の言葉通りに、

意識の流れは順調に遂行しているのだと思います。

605) 

 

「あんたは、意識の世界のお勉強はすこぶる快調で合格点だ。

あとはもう少し肉のお勉強しいや。」

常日頃から田池先生から言われてきました。

なるほど母と同居の環境も頷けます。

高齢の母に肉でも何気ない優しさを自然に出せるかのお勉強です。

肉の母を突き抜けた母の温もりという世界には確信があり、

田池留吉、アルバート、そして宇宙を喜びで

思える自分の意識の成長をただ素直に喜んでいます。

そしてそれを肉の次元に逆に戻して、

肉としても少しずつ成長をするというお勉強があります。

それがひいては意識の世界に大きな影響を与えていくという感じで、

肉と意識の繋がりを今学んでいます。

◆606) 

 

学びに触れながら、

しかし、何らかの理由で学びを捨て相当期間学びから心を離した状態で、

今また学びに集っているという方が何人かおられると思います。

学びを捨て学びを心から離したこと、軽く受け流ししないでください。

それぞれに反省されていると思いますが、その反省、軽いのではないですか。

これは重要案件です。


そこを疎かにしては、瞑想を重ねてもということになります。

どんな理由があるにせよ、

学びに反逆したという事実は軽いものではありません。

自覚してください。



◆607) 

 

あなたは一日に何度、田池留吉を思っていますか。

田池留吉に心を向けていますか。

瞑想です、正しい瞑想をする時間を持ってくださいということだから、

瞑想をしないという日はないでしょう。

しかし、瞑想をするときだけ、田池留吉を思うのではないのです。

心の管理は絶えずです。

心の管理をきちんとするためには、何かをするたびに、何かを言うたびに、

つまりは日々の生活の中で絶えず、瞬間思うという習慣が身についているということが必要です。

絶えず心の針の向け先を確認しながら、

生活をしていく、生きていくことが要求されます。


私達はこれまでずっと自分を野放し状態にしておきながら、

苦しいだの何だのと好き勝手なことを言ってきました。

そんな無責任な愚かな生き方をしっかりと見直して、

まっとうに生きていきましょう。

自分を本当に愛しいと思える、自分にありがとうが湧いて出てくる、

そんな人間らしさを取り戻しましょう。

◆608)

 

 ポッドキャストでということで質問をくれた方達の中に、

その後、自分の学びを進めていくについて

何かいい方向にいっていると感想を寄せてくる方がちらほらいます。

嬉しいです。前向きに元気よく楽しく、学びを進めていけることが何よりだと思います。

学びは修業ではないのだから、楽しい嬉しいを感じて、

本当に今ある喜びを心から味わってください。

アルバートを思える、アルバートと呼べる喜びは、

何にも代えられません。

本当に待ち望んできた波動の世界だと、何度も何度も感じていきましょう。

田池留吉の肉を通して伝えてくれたアルバートの波動の世界でした。

◆609)

 

 肉、形あるものが本物だとして、

どこまでも形の世界の中で喜びと幸せを追い求めてきた心。

その思いの世界を180度転回していくのは、

至難の業と言っても言い過ぎではないでしょう。

肉の基盤がこびりついているということだと思います。

そのところをしっかりと認識して、

そのうえで真摯に前向きに喜んで自分の学びを進めていきましょう。

進めていく強い思いがあなたの中にありますか。


肉に流れて生きていくのは容易いこと、

しかしそれでは真実の方向へ自分の一歩が踏み出せないことははっきりとしています。

あなたも瞑想の中で確認してみてください。

◆610)

 

 ポイントを外した学び方をしていないでしょうか。

心に感じるからいいのではないのです。

もともと私達人間は心に感じる生き物です。

どんなに肉、肉で生きていようが、

学びに触れてどんなに肉の壁が厚くて鈍感でも、

感じる心を持っています。

この心というのは、もちろん、肉を基盤とする心です。

そして、学びのポイントはただひとつ、その基盤を変えることにあります