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これから宇宙は 変わっていきます。
地球も 変わっていきます。
次元移行に向かって 人類も 変わっていきます。
令和4年の「塩川香世のメッセージ」として、
「UTAの輪のなかで ともに学ぼう」令和4年 塩川香世 を掲載。
学びの指針として、毎日更新される内容を
ぜひとも確認・実行していただきたい。
UTAの輪 「心」の目次(田池留吉) ←クリック
「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」
「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」
塩川香世 の メッセージ |
令和4年/5年 |
田池留吉を思って |
UTAの輪の中で ともに学ぼう
令和4年2022年/ 令和5年2023年
|
塩川 香世 |
人類総ワクチン第6波オミクロン株の急拡大で年が明けた2022年
人類総マスク2022年7月 第7波コロナBA.5ウィルスが急拡大 ワクチン接種4回目
2022年 11月 第8波コロナウイルス蔓延 ワクチン5回目接種
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<セミナー中止日程一覧>
・ 2023年7月23日(日)〜25日(火) 橿原セミナー
・ 2023年8月20日(日)〜22日(火) 橿原セミナー
・ 2023年9月10日(日)〜12日(火) 第32回NPO法人UTAの輪セミナー
・ 2023年10月15日(日)〜17日(火) 志摩セミナー
・ 2023年11月12日(日)〜14日(火) 志摩セミナー
・ 2023年12月10日(日)〜12日(火) 第33回NPO法人UTAの輪セミナー
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宇宙を思う喜びを心に広げていますか。
宇宙と思えば嬉しい、ありがとう、間違ってきました、
けれど嬉しい、帰れることを知りました、お母さんありがとう、
・・・言葉にならない思いを心に感じていますか。
宇宙、遙かなる宇宙。
私達の仲間が数え切れない仲間が、宇宙を目指していく。
どうぞ、意識の流れに思いを馳せてください。
意識の流れはあなたの中にあります。
己を脱ぎ捨てて、その意識の流れとともに
ひとつになっていけるそれぞれに蘇っていきましょう。
300年の猶予があります。
心を開いてどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。
肉というちっぽけな殻から飛び出て、
本当の私達の世界へ帰っていきましょう。
厳しい険しい自己変革の時を用意していますが、
自分を見失うことなく、三次元最終時期に集結してください。
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2022年・令和4年 12月 31日更新終了
塩川香世のメッセージ 令和6(U)←クリック
塩川香世のメッセージ 令和6年(T)←クリック!
塩川香世のメッセージ 令和5年←クリック!
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今世、始まったばか
りの学びです。
真実の波動の世界を知っていく学びです。
それは今世始まりました。
そしてあと300年です。
地球時間で言うと、
この間に自分にしっかりと結果を
出さなければなりません。
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学ぶ方へ
セミナーに参加するまでに!(田池 留吉) ←クリック
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― 心と向き合うためのガイドライン ―
「自分の心と向き合うこと」に 興味を持たれた方のために!
塩川香世のメッセージ 令和3年←クリック!
塩川香世のメッセージ 令和5年←クリック!
令和/3年NPO法人・UTAの輪セミナー(塩川香世) ←クリック
令和/R年UTA ブック・塩川香世・「ZOOM(ズーム)ミーティング」・瞑想会
NPO法人・UTAの輪 (UTAの輪作り) 令和/3年 ←クリック
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私が 伝えています学びは、 意識の転回、 愛の覚醒、 次元移行 です。 |
アルバートからのメッセージ←クリック
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動機の修正を。
UTAの輪は、
「救ってください、助けてください。救ってあげましょう、助けてあげましょう。
ではこうしなさい、ああしなさい。」
といった集まりではありません。
正しい学び方、田池留吉にしっかり心を向け、合わせておれば、
どなたでもみんな幸せになります。
違ったものに心を向けておれば、幸せになることは大変難しいと思います。
むしろ、末路哀れということになっていくように思います。
心して学んでいくようにしてください。
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アマテラスの国日本。
アマテラスが 自分の中の本当の世界に 目覚めていけばいくほどに、
この国はなし崩し的に 崩れていきます。
嬉しいことです。
アマテラスの目覚めら 始まりました。
宇宙の変革です。
闇黒の宇宙が喜びに沸いています。
ようやく 長い長い真っ暗なトンネルの出口が 見え始めた、
もう闘いの宇宙は 終わりを告げる、
心からその時を 待ってくれていた
自分達の本当の思いと 出会っていくのだから、
もうこれは 爆発的な喜びとともに 宇宙の変革が、
さらに進んでいきます。
その流れは止めることはできません。
私達の思いがひとつの中に溶け合って、
さらに意識、波動の世界を歩んでいくということでしょう。
出会いがありました。
今世の出会いがありました。
心からありがとうございます。
待って待って待ち侘びてきた思いを真っ直ぐに伝えていただきました。
帰ってきなさい、優しい優しい母の温もりでした。
抗い続けてきた心にようやく届いたのでした。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
◆3013)
何が幸せで、何が喜びで、そして何が本当のことなのか、
自分の中に問いかける時間を用意しました。
肉という形を自分に用意してきた切なる思いに沿って、
日々の時間を流していけることが幸せです。
すべて自分の計画でした。
意識の流れの中の自分というものを知っていく計画。
今世の出会いを思うだけで、もう何とも言えない思いが噴き上がってきます。
ともにある喜びを心に確信し、自分の決めてきた計画を滞りなく遂行していきましょう。
それが幸せの道、喜びの道です。
肉、肉で生きてきた心がどんなにみすぼらしいものか、
肉を持っている今、確認確認の学びを進めてください。
誰が何がではなく、自分の中の本当の自分、
愛とともに生き、歩いていくことを中心に据えて、
数え切れなく肉をくれた母の意識に最敬礼です。
◆3012)
心に思う田池留吉、アルバート。
心に思う母の温もり、愛、私達のふるさと。
嬉しい嬉しいと心から噴き出してくる自分達の思いに素直になって、
さらに自分の中を知っていましょう。
肉を持ってきた本当の意味を心で知った人達は幸せです。
自分の生きていく方向、歩いていく方向を心で知り始めたからです。
そこからさらに前へ歩みを進めていくには、もう何も要りません。
真摯な思いで、素直にすべてを委ねていこうとするならば、
自ずと愛へ帰る道は真っ直ぐに見えていきます。
心で分かります。
この道を真っ直ぐにと自分の中から伝わってきます。
やっと、やっと出会ったと心が叫びます。
嬉しい雄叫びを繰り返しながら、
さらなる意識、波動の世界へと歩んでいきましょう。
◆3011)
嬉しい。
心にふつふつと湧き起こってきます。
ワクワク感です。
250年、300年を思えば、そう本当にすごい、すごいとしか表現できません。
間違いだらけの私達だけれど、本当に幸せな存在だったんですね。
私達は帰ります母の元へ、
本当の自分とともに歩いていきますと自分の中で宣言できれば、
幸せな肉を持つ時間となります。
取り立てて何も要らない。
幸せだと思えるのには何も要らなかったというのは本当のことでした。
田池留吉を思う喜び、思える喜びがすべてでした。
言い換えれば、自分の中の愛を思っていればいい。
シンプルに生きていきましょう。
複雑怪奇な心の世界は、本当の自分を忘れ去った偽りの世界です。
その中で幸せになんてなれるはずはありませんでした。
心を見て愚かな自分を知って、そしてそこから自分復活の道を真っ直ぐに。
◆3010)
2022年も残すところあと僅かです。
あっという間に時は流れていきます。
10年、20年、100年、200年、そして300年、
あっという間にやってきます。
果たして自分達は・・・ということだと思います。
思いましょう。
心の針を向けて合わせていきましょう。
そして心に響いてくる波動を確認してください。
何を思うか思えるか、何を信じているか、この一点です。
愛へ帰る道、本当の自分とともに生きていく道が
真っ直ぐに示されています。
今ある中で、淡々と自分と向き合っていきましょう。
自分を知っていくのに必要なものはすべて用意しています。
肉の中で肉として見ていくか、
それとも、自分の本質に一歩一歩近づいていけるように、
ありがとうの思いで受けていくかということになるかと思います。
正しい思いの向け先を学ばせていただきました。
あとは、それを自分の中で実践していくだけです。
自分の中から答えが返ってきます。
それを信じてまた一歩前へ歩み出す幸せを広げていきましょう。
◆3009)
ともに帰ろう、帰りましょうと呼び掛けることが嬉しい。
そして、ともに帰ろうとする仲間がいることが嬉しい。
ともに同じ方向を向いて、自分達の過ちを知る喜び、
そして、自分達の真実を知る喜びを共有していきましょう。
こうして今、肉を用意して予定通り学びに触れたのだから、
その自分の計画が頓挫することのないように、
自分の心を見ていきましょう。
誰彼は存在しません。
ただあるのは、ともに帰ろう、帰りましょうと自分に呼び掛ける思いだけです。
肉でない自分を感じ、知って、
そしてその意識の世界を伸び伸びと広げていきましょう。
嬉しくて幸せな中にある私達です。
ひとたび、この軌道、ルートに乗れば、もう真っ直ぐな道しか見えてきません。
だから、あなたもそしてあなたも自分の中の愛へ帰る道を見てください。
肉はそのためにあります。
愛へ帰る道を知って確信していくように肉を使っていきましょう。
◆3008)
どうぞ、幸せな時間をお過ごしください。
元々幸せな私達だったんだと心で分かる、
心で気付く時間を、今世の肉を通して味わってください。
ああ、本当に何度この機会を持ってきたか、
愚かさ故にそのすべてを逸してきたけれど、
本当に今世、今世こそ、その機会を活かして、
そして、自分復活の道を見てください。
日々、世界中で様々な出来事が起こっています。
事件、事故、災害等々世の中は騒々しいです。
その中で、一体何が大切なことなのか、
私達が捨て去ったものをしっかりと自分の心で確認していきましょう。
自分達が吐き出したものは自分達に返ってきます。
それは私達が愛だからです。
愛しかないことを自らに知らしめていると本当に心が受けていけば、
そこには、ただただありがとう、ありがとうございます、
嬉しいです、帰ってまいりますという思いが心に広がっていくでしょう。
真っ暗、真っ黒が嬉しい、ようやくそう思える時を迎えているんです。
闇に沈むのではなく、
闇を喜びに変えていく幸せな時間をお過ごしください。
◆3007)
田池留吉を思ってください。
ありがとう、ありがとうございます
という思いが心の中から湧き起こってきますね。
そうではありませんか。
こんな嬉しい、幸せな存在だと信じて待ってくれていた、
ずっと待ってくれている、そんな波動を心で本当に心で受け取ってください。
私達は大馬鹿者です。
自分の中に真実があったのに、それを自ら捨ててきた大馬鹿者です。
そんな大馬鹿者の私達に、どうぞ、自分の中を見てください、
私はあなたを信じて信じていますと伝えてくれました。
波動です。
肉、形ではない、波動の真実を伝えてくれました。
田池留吉を思ってください。
心の底から真っ直ぐにただ真っ直ぐに思ってください。
自分は愛だったと心で分かってください。
◆3006)
肉の中に埋もれ沈みともに流れていく、
もうそんな生き方から脱出していきましょう。
自分を誤魔化し真っ直ぐに自分を見ていけない、哀しいことです。
心の奥底からの切なる思いを本当に受けていってください。
優しい本当に優しい思いで自分を受け止めていきましょう。
田池留吉に心を向けてくださいと正しい方向が示されています。
ただし、正しい方向かどうなのかは
それぞれが自分の心で分かっていく必要があります。
信じる者は救われるなんて馬鹿なことを言わず、
自分の心で本当に分かっていくということが待たれています。
私達はみんな幸せな存在だと言いました。
それぞれが自分の本質に目覚めていくために、
すべてを整えてきたんです。
その計画に何の狂いもなかったと、
ようやく今世知るところとなったというのが、私の現実でした。
それを教えてくれたのが、田池留吉という人でした。
出会うべくして出会った出会いだったと確信しています。
だから私は幸せです。
◆3005)
幸せな幸せな存在です、私達は。
こんなに幸せな存在はありません。
それを信じることが出来ずに、みんなぶち壊してきた私達だということも事実です。
だからこそ、今、ひとつの肉を通してそれを知っていける、
心で学ばせていただける今を、
本当に大切にありがとうで受けていきましょう。
やっとやっと巡ってきたチャンスです。
そのチャンスを最大限に活かしていきましょう。
嬉しいではないですか。幸せですね。
ありがとうの波動に共鳴できる輪の中で、
自分をしっかりと見ていきましょう。
愛の輪は限りなく広がっていきます。
母なる宇宙へ、心のふるさとへ帰っていこう。
ともにともに帰っていこう。
あなたの心でしっかりと受け止めてください。
◆3004)
素直になりましょう。
素直に心を開いて自分を語っていきましょう。
自分の中で対話してください。
ただ語りただ聞く、一人二役だと思ってください。
人に話して聞いてもらって、自分の苦境を分かってほしいと思うのは違います。
分かってくれるかもしれない。
みんな同じだと言ってくれるかもしれない。
けれど、それで事は済まされないことは、
学んできた方ならばご理解しておられると思います。
根本的には何も変わっていない。
自分の中の苦しみはそのままだということです。
だから、自分と自分の中で素直に語って聞いて、
自分の中で答えを出していくしかないのです。
その答えも、心の針の向け先を知らなければ出せません。
答えが出せないというのは、
苦しみはそのままそこに苦しみとして留まっているということです。
苦しみは実は喜びに変わっていくものなんだと心が答えを出せない限り、
そうそこに留まって、自分に自分が間違いを伝え続けてくれます。
それが私達の意識の世界の仕組みです。
その意識の世界の仕組みを私達は今世学ばせていただきました。
◆3003)
思うは田池留吉、アルバート。
思うはこの道、愛へ帰る道。
その信を深く深くしてください。
思う先には何もありません。
ただ思うことが、思えることが、それがもうすでに喜びなんです。
ただ思う、ただ思える、心が広がっていきます。
心に温もりが安らぎが広がっていきます。
懐かしい、ありがとう、嬉しい、ありがとう、この中にあったんですね、
素直な優しいあなたを信じて待っていましたと伝わってきます。
今世、今の肉はすごいことを体験しています。
と思ったら、いいえ、250年後の私はそんなどころではありませんと返ってきます。
ああそうなんだ、私は私とともに生きている、
250年後の私が私のすべてをいざなっているんだと思いました。
ああそこにはアルバートの目があります。
あの目に向かって私は私のすべてを懸けて突き進んでいるんだと思いました。
ひとつ、ひとつに溶け込んでそしてともに行く、それが私達の計画でした。
出会いをありがとう。
今世、そして250年後の出会いをありがとう。
◆3002)
ありがとう、ありがとうございますと自分の中から発信していける、
それはそれは本当に嬉しい、幸せなことです。
何にありがとうを伝えているのか、そこには何もないんです。
ただ自分の中から溢れ出てくるありがとうが何とも心地よい。
何もないけれどある、
そうずっとずっといつまでもどこまでも抱かれている安らぎ、温もり。
懐かしくて懐かしくて、本当に嬉しい、ありがとうと
発信していけることが、それが嬉しいということです。
こんなこと、肉、形の世界では決してあり得ないことです。
駆け引き、ギブアンドテイクがまかり通っている形を本物とする中において、
何の見返りもなくただありがとうを伝え合うことが、
ただ嬉しい、ありがとうの世界は、
全く私達が体験したことのない異次元のものでした。
それを、今、今感じ合える、深めていけるなんて、
本当にすごいことです。
◆3001)
愛へ帰る、本当の自分の元へ帰る計画を立ててきた、
そしてその計画が粛々と遂行されている、
そう自分の心で感じられることが喜びではないでしょうか。
揺らがない喜びとは、そういうことを言うのではないでしょうか。
本当の喜び、幸せ、温もりを知っていけば、
今までこれがそうだと思ってきたものが、
本当に薄っぺらなものだと分かっていきます。
いいえ、薄々そう感じていたのに、本当のことが分からず信じるということもできず、
自分を誤魔化し誤魔化し生きてきたんだということでしょう。
もう誤魔化すことも、自分を偽ることもなく、
真っ直ぐに私は私のこの愛へ帰る道、
本当の自分とともに生きていく道を歩いていきますと、
自分に宣言できることが、ただただ幸せだと思います。
総崩れに崩れていく形ある世界です。
ありがとう、私達は帰ります、
本当のことを伝えてくれてありがとう、
その思いで自分をそして周りを見ていきましょう。
◆3000)
「ありがとう、ごめん、嬉しい、幸せですの時を自分の中に広げていってください。
広げていきましょう。それが私達の喜びなんです。」
そんな思いが伝わってきませんか。
田池留吉を思い、響いてくる波動の中にあることが感じられる、
それは温かい懐かしい温もりの中。
もちろん、狂い続けてきた凄まじいエネルギーがあるからこそ、
一際その優しさ、温もりが心に染み渡っていくのです。
闇が大きければ大きいほど、深ければ深いほどに、
何と何とすごい時を迎えているんだ、本当に私達は・・・となっていきます。
闇に飲み込まれるのではなく、闇とともに歩いていく喜びを広げていけば、
何時の間にか、闇は闇でなくなっています。
そこにあるのは、喜び、ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びだけです。
それがあなたですよ、本当のあなたですよと、
田池留吉の意識、波動は伝えてくれました。
◆2999)
決して変わらない思いがあります。
自分の中にそう確信できることが嬉しい、幸せです。
自分を信じていける、本当の自分の存在を信じていける、
喜び、幸せはこれしかないでしょう。
肉は影。
儚く消え去っていく影の世界に自分を踊らせていく生き方は、
もう本当に終わりにしましょう。
300年に至る何度かの転生の機会の中で、その道筋を固めてください。
自分を本来の軌道にいざなっているエネルギー、愛のエネルギーを
自分の中で確認していく時間となっていくように、それぞれが計画を立てています。
本当の自分の存在を信じて確信していけるように、
自らが綿密な計画を立てている、
これまでもそうだったし、これからも変わらずにそうなんです。
肉として生きることが、自分をそして周りを肉としてとらえていくことが、
どういうことなのか、はっきりとそれぞれの心で分かっていくと思います。
◆2998)
すべては自分の中の出来事。
自分の中を見ていけば分かります。
自分の中は心は正直に応えてきます。
苦しければ苦しいと。寂しければ寂しいと。
人を責め蹴落とし妬み批判し支配し、怒りをぶつける、
それらは苦しい、間違っているとしっかりとはっきりと伝えてきます。
そして、それではどんなときに嬉しい、幸せだ、ありがとうと伝えてくるか。
これも偽物ならば、嬉しい、幸せだと伝えてくる一方で、
違う、違うとも伝えてきます。
とにかく、自分は自分に正直に応えてくるのです。
どんな場合も、どんな時も、正直に伝わってくる思いを、
真っ直ぐに真摯に受け止めていける肉になりましょう。
握りつぶさないで、逸らさないで、真っ直ぐに真摯に受けていけば、
本当のことをさらに自分の中は伝えてきます。
「あなたは私を捨て去ったけれど、私はあなたの中にずっと生きています。
信じてください。私に心を向けてください。」
本当の自分はいつもそう伝えてくれています。
◆2997)
嬉しいですね。幸せですね。
田池留吉を思い 今がどんなにすごい時なのか、
あなたの心で感じておられると思います。
どうぞ、自己確立に勤しんでください。
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びの中、
意識の流れの指し示す次元移行を果たしていきましょう。
田池留吉を思ってください。
真っ直ぐに思ってください。
それだけが幸せの道です。
心に伝わってきているでしょう、私に心を向けなさいと。
学びに出会えたことを喜んでください。
何のために生まれてきたのかを伝えていただき、
それを心で分かる学びをさせていただいていることを喜んでください。
そして、心に感じる喜びを、そのままただ宇宙に流してください。
愛へ帰ろう、次元を越えてともに歩んでいこうと思いを向けていきましょう。
瞑想です。正しい瞑想をしてください。
思う喜びと思える喜びをどんどん広げてください。
◆2996)
本当のことは自分の中にあった、
自分の存在そのものが真実だった、
愛という真実に復活していく道が自分の中に見えた、
言葉を連ねていけばこういう表現になります。
長い長い真っ暗な転生を重ねて、ようやくそれを確信できる出会いがあったのです。
目覚めなさいと伝えていただきました。
田池留吉を思えば、本当に自分の愚かさが際立って感じられます。
と同時にただただ嬉しくて、ありがたくてということに尽きます。
生きる意味、生まれてきた目的を全く取り違えてきた数々の転生でした。
そして、このことは肉から意識への転回がなされていってこそ、
心からそうだと頷けることでした。
あと300年です。
意識の転回を自分の中で仕切って、
本当に自分の生きる道を心に見ていきましょう。
◆2995)
私達には感じる心があります。
と言うよりも、その感じる心そのものが私達なんです。
ただし、心と一口に言っても、肉に付随する心ではありません。
つまり肉を基盤とした心の世界からは、
心そのものが私達だということは分かりません。
とても頭で理解できるものではありません。
けれど、私達は知っています。
意識の世界にある自分達だということを。
遙か遙か彼方に捨て去ってきたけれど、
その捨て去った意識の中に私達は今なおあるということを、
今のそのひとつの肉を通して学んでください、
学んでいきましょうということでした。
すべては全部自分が望んできたことです。
今世こそという今までにない固い決意をして、
学びに繋がったということを、
どの程度、自分の中で感じておられるか定かではありませんが、
少なくとも私自身は、今世の自分の時間、環境を振り返るにつけ、
何の狂いもなく意識の世界の計画にある自分を感じ知って、
本当に嬉しくありがたいという思いを禁じ得ません。
田池留吉、アルバート、その波動の中にある自分を
目覚めさせる計画を立ててきたと、
あなたも自分の中で確認できれば、
その思いに忠実に素直に従ってください。
◆2994)
自分が幸せを感じているならばそれでいいではありませんか。
それが本物かどうなのかは、いずれ自分の中で知っていきます。
全部自分の中の出来事です。
自分で自分をいざなっていきます。
どの方向に歩みを進めていくか、自分で選択して決断しています。
初めからそうでした。
自分の中の気付き、促しを大切にして、何が本当のことなのか、
自分の本当に望んでいることはどういうことなのか、
自分の中で問いかけて、答えを出していく自由が用意されています。
すべては愛の中の出来事。
心で分かれば、こんな幸せなことはありません。
初めから何もかも揃っていました。
全部 自分が 偽我が 破壊してきたことを 心で知っていきましょう。
幸せも喜びも温もりも広がりも安らぎも全部自分の中にありました。
それが私達だったというところへ、自分を返していきましょう。
◆2993)
どこにいても何をしていても、
ふうっと心を向ける瞬間を楽しんでください。
思う、思える喜びを確認、確認の時間を楽しんでください。
何と言うこともないどうでもいいようなおしゃべり、
お付き合いを楽しみながらも、
心の向け先を瞬間確認する喜び、幸せです。
心は正直に伝えてきます。
思いの軌道から外れれば、自分の中に間違っていると伝えてきます。
相手が何を語っていても、どんな態度を取っても、
見て聞いてする自分の心に伝わってくる思いの確認に終始していきましょう。
目を閉じて思う時間を持つということは当たり前のことですが、
目を開けていても瞑想をしている習慣を身につけましょう。
もちろん、これは、それぞれの判断ですが、
自分が安定飛行の状態にあると判断すれば、
どんどん、目を開けて活動しているときに、
瞬間瞬間思う、思える喜びを味わってみてください。
道を歩いているときも瞑想をしなさいと
田池先生から言ってもらいました。
◆2992)
今は便利な世の中です。
知りたいことがあれば、ネットで検索すれば色々と情報が手に入ります。
と言って種々雑多な情報織り交ぜてということだから、
何もかも鵜呑みにはできません。
また、ネットを活用して泥沼の中に入り込んでいく危険性も多々あります。
みんな底知れない寂しさを抱えていますから、
そしてそれにさえ気付いていない現実がありますから、
便利な世の中ではありますが、大きな真っ暗が口を開けています。
どうぞ、心して自分の人生を生きてください。
どんなに世の中にAIすなわち人工知能の活躍する分野が広がっても、
心を見る、心の針の向け先を知り確定していくことは、
AIにはできません。
意識、波動、エネルギーである自分達の存在を、
しっかりと心に知っていきましょう。
自分復活の道をただ真っ直ぐに見ていきましょう。
◆2991)
自分を崩していく喜びを味わっていますか。
偽物の自分、偽我としっかりと向き合う
時間をそれぞれに今、用意しています。
口を開けば真っ黒が飛び出てくる。
もちろん、黙っていても真っ黒が飛び出ていく時間の中で、
その真っ黒とともに田池留吉を思う、
思える喜びを味わっていますかということです。
思う喜びと思える喜びです。
こんな中に私達は自らをいざなってきたんだと
心から感じられることが喜びです。
さあ、今日も喜んで自分を見ていきましょう。
思えば嬉しい、思うことが嬉しい。
それは自分の行き先が感じられるからだと思います。
もちろん、その道筋は厳しく険しいけれど、
けれど待って待って待ち望んできたことが
現実のものとして自分の中に伝わってくるんだから、
本当にありがとうです。
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びの世界を
歩んでいくだけです。
◆2990)
自分の中の田池留吉と語っていこう。
自分の中でということは、心の針を中に向けてということです。
自分の中にしか本当のことはない、
自分が自分に伝えてくれる真実の世界を確信するということです。
それはもちろん波動でということ。
言葉の世界ではありません。
本当のことは言葉では表現できません。
言葉がない。
けれど、私達にはそれをキャッチできる心があります。
母の心です。
その母の心を蹴散らしてきた愚かな自分をしっかりと知っていきましょう。
喜びです。
愚かな愚劣な自分を感じていける、知っていける喜びです。
感じて知って闇を膨らませていくのではなく、
感じて知って喜びへ転回していく術が、
自分の中の田池留吉と語ることにあります。
真っ直ぐに思いを向けて、ともにある喜び、
ともに歩き、ともに生きていく喜びを確信してください。
◆2989)
愛の中にある私達だということを、
それぞれの心で証明していきましょう。
苦しみ、哀しみ、不安と恐怖、寂しさ等々の
喜び以外の思いは、全部偽物の自分が作り出したものです。
肉を持ってそれぞれの環境からそれを学ぶために、
知るためにということだったのに、
肉を持つ意味を知らなかったから、
偽物の自分を広げていくという間違いの転生を繰り返してきました。
肉としての喜び、幸せも違っていました。
肉の喜び、幸せは、
肉を持つことにより本当の喜びと幸せの
自分の世界にあることを確信することにありました。
その確信があればこそ、肉よありがとうと、
本当に愛しい思いで肉を見ていくことができたのでした。
何もかも全部違っていました。
根本です。
自分達の原点に帰る、原点回帰という言葉、
以前に私はどこかで出したように記憶しています。
そうです。原点に帰る、自分の軌道の修正です。
◆2988)
愛へ向かって、一歩一歩歩みを進めていく、
そんな肉を持つ時間、人生を迎えられたことが、
ただただ嬉しいです。
優しい母の温もりが自分の中で押してくれています。
田池留吉に心を向ければ、そう感じます。
みんな幸せな自分達に気付いていこう、
素直になってありがとうの思いで、
自分達の心を見ていこう、
そんないざないに触れられることが、ただただありがたいです。
今世、肉を持てたことに喜びを、
そして、その喜びをあなたの中の宇宙に広げていってください。
宇宙とともに歩みを進めていく喜びで心を満たしていきましょう。
私達は肉ではない、
私達は真実を求めてきた意識です。
その真実の世界に、本当の私達の世界にともに帰ってまいりましょう。
◆2987)
田池留吉の肉は道しるべでした。
その道しるべの指し示す方向だけが真実の方向です。
その道しるべとともに私達は学ばせていただきました。
幸せ以外の何ものもありません。
道しるべを欲の思いで汚さないでください。
喜びで、ありがとうの思いだけで、道しるべに沿って生きていきましょう。
歩みを進めてください。
田池留吉の肉が指し示してくれた方向で学びを進めていけば、
私達は確実に愛へ帰る道を歩んでいくことができます。
ということは、喜び、幸せ、温もりの本当の自分の世界へ帰っていくことができます。
闇黒の宇宙が母なる宇宙へ帰っていく道筋が見えてきます。
すごいことです。
心から切望してきた思いが、
ようやく現実のものとして心に見えてくる今世を境にして、
さらなる意識の世界、波動の世界を学んでいける
喜びの中に、私達はあったんです。
どうぞ、あなたの心で分かってください。
分かったことを信じてそしてそれを自分の中で広げていってください。
◆2986)
三次元最終時期に向けて
意識は流れています。
そしてその流れの勢いは加速されています。
金と神に狂ってきた人間の心の暗部が、
次から次へと明らかになっていきます。
同時に自然現象も、私達の心を揺さぶってくれます。
気付きを促しを、様々なところから私達は受けていきます。
愛に目覚めなさい、本当の自分の元へ帰ってきなさいと、
そのいざない呼び掛けをしっかりと真っ直ぐに受けていけるように、
今、その肉の時間を活用してください。
何のために生まれてきたのか、
何をするために今があるのか、
自分とはいったいどんな存在なのか、
様々なところから学べる今です。
心を中に向けて、そしてただひとつ、
思いの向け先の確定です。
自分の中の愛、本当の自分の存在を信じて、
そしてその思いとともに生きていくことを決断してください。
◆2985)
気の遠くなるような膨大な時間、温もりを捨て間違い続けてきた私達なんです。
狂いに狂ってきた私達なんです。
そして、そのことをしっかりと知っていくために、
今世、ひとつの肉を自分に用意して学ぶ機会を用意してきました。
学ぶのは自分の愚かさ、愚劣さです。
自分を落とし込めるための愚かさ、愚劣さではなく、
喜びの自分に温もりの自分に目覚めるために、
自分の犯してきた悪をしっかりと知っていきましょう。
嬉しいではないですか。幸せです。
真っ暗、真っ黒を垂れ流してきたのに、
今、こうして愛の方向へ歩みを進めてくださいと、
信じて待ってくれている波動の世界に触れさせていただいています。
ありがとう、本当にありがとうしかないではないですか。
心の向け先を変えていきましょう。
◆2984)
肉でない自分が、その肉を誇る、
その肉を高めることに全力を注ぐ、肉の喜びと幸せを追い求める、
寂しい、辛い、悔しいとつぶやく、
本当に愚かな幼稚なことを繰り返してきた私達です。
今なおそこから自分を解き放つことがままならない私達かもしれません。
肉から意識への転回の難しさを実感している
というところが実際ではないでしょうか。
けれど、その現実から目を逸らさず、諦めずに、
真摯な思いで自分を知っていきましょう。
本当の自分を知っていける道が示されている今、
心して自分の生き方の修正に取り組んでいきましょう。
喜んでただ喜んで温もりの中にあった自分を
信じていく方向に歩みを進めてください。
間違ってきたけれど、生き直しができる、
帰ってきなさいのいざないをしっかりと聞いてください。
◆2983)
ゆったりとした時間の中で、
ゆったりと思うことが大切であり、
それが幸せだと思います。
ただ思う、思える今がもうすでに喜びなんだ、そういうことだったんです。
心を外に向けていけば、喜び哀しみ交々の世界が広がっていくはずです。
その中で身を削り心を砕いてきた人生の数々。
膨大な時間を経て、
そしてようやく自分達の心の針の向け先の間違いに
気付いていく時を迎えています。
ただただありがとうだけです。
肉の愚かさを知りながら感じながら、けれど、心は叫んでいます。
ありがとう、嬉しい。
自分の生きていく方向、思っていく方向を伝えてくれてありがとう。
ああ、肉の中で肉としてどんなに苦しみ続けてきたか。
ようやく、ようやくそこから自分を解き放つ術を伝えてもらって、
本当に嬉しい。心から心からありがとう。
そう伝えてくる自分に素直になって、
自分の生きていく方向、見ていく方向の修正に
ひたすら取り組んでいきましょう。
◆2982)
やはり、思う喜びと思える喜びに尽きます。
思うことは、どこにいても何をしていてもできます。
どなたにも思う自由は用意されています。
ただ、何を思うか、どこに自分の思いを向けているかで、
生きる道が違ってきます。
心に感じる喜びも幸せもその意味が違ってきます。
心の針の向け先を確定して、
本当の喜び、本当の幸せ、
本当の温もり、本当の安らぎの世界を
知っていきましょう。
欲で生きてきた、つまり偽物の自分を自分としてきたことを
心でしっかりと確認してください。
確認していけば、自ずと自分に申し訳なかった
という思いが上がってきます。
そして、お母さんありがとう、ごめん、ありがとうと
思わずにはいられないでしょう。
自分に申し訳ない、お母さんありがとう。
真実の波動に触れていけば、
そう思いが上がってくるのが自然です。
それは何とも言えない喜び、幸せ、安らぎです。
理屈ではないんです。
ただそれが自分自身が一番望んできたことだったともごく自然に感じます。
この中へ帰ろう、戻っていこう、そう思えることが、
ただただ嬉しくてということだと思います。
そんな道筋を示された私達です。
本当に幸せ者です。
◆2981)
自分と自分の中での歩み。
その中で心の針を向けて合わせていく、
ただひたすらに。
生き方、考え方の根本の見直し、修正に
取り組んでいきましょう。
肉でない自分を感じ信じ、
これまで本当に間違った生き方をしてきたと
心から知っていける肉を持つ時間としてください。
肉を持ってきた真の意味を心に広げ、
本当の自分に戻っていく軌道に自分を乗せてください。
愛へ通じるたったひとつの道です。
本当の自分とは何か。
どうぞ、今の肉、その環境を通して、
自分が膨らませてきた真っ暗な真っ黒な
エネルギーからしっかりと学びましょう。
そのエネルギーは、実は真っ暗真っ黒ではなかったこと、
本当は喜びであったこと、自分を見誤ってきたこと、
どんどん自分の中で自分を知る喜びを広げてください。
◆2980)
今、月に一度Zoomウェビナーで「ともに瞑想会」をさせていただいています。
新たにパネリストを集って、2023年1月からスタートです。
スタートと言っても、異語を通しての瞑想ということには変わりはありません。
異語を交わすことによって、
意識の世界に何らかの動きがあることを
体験していければいいのではないでしょうか。
異語は波動です。
頭を肉を通過しない波動の世界を、
異語を語り合うことによって知っていくということです。
異語は波動、異語はエネルギーです。
異語を通して自分の中を語っていく喜びを感じてください。
もちろん、自分と自分の中で異語を発して
宇宙を思う、愛を思う喜び、
幸せを感じていくという瞑想は、
それぞれ単独でしていくのが基本だと私は思っています。
ただ、インターネットの環境が整っていれば、
積極的にこのウェビナーを活用していただければ嬉しいなあとも思っています。
◆2979)
心を向け合わせていくことをやっていける今という時、
ただただありがとうの思いで過ごしていきましょう。
お母さんありがとう、ありがとうございますと言っている自分の中は、
どうですか、本当に温かい優しい嬉しいですね。
そんな心を、そんな思いを私達は、
いつの間にかどこかに捨て去ってきたんです。
捨て去って、金、金、神、神と狂い続けてきました。
ただ、確かに捨て去ったけれど、蹴散らしてきたけれど、
狂いの中に生き続けてきたけれど、
きちんと正しい方向に心の針を向けて合わせていける
自分達だということもまた事実でした。
長い時間、気の遠くなるような長い時間、
間違い続けてきた私達には、
正しい方向に自分の心の針を向けて合わせていくということは
確かに難しく、肉から意識への転回は容易なことではありません。
けれど、愛である本当の自分に目覚めなさいという
メッセージを波動として受け取った心には、
遠い遙か彼方の自分がいたことが感じられたのではないでしょうか。
◆2978)
真実から遠くに離れてきた私達だから、
そしてそんな私達だから肉で分からない、
つまり頭で分からなければ信じられないという経路を辿ってきました。
本当のことは頭では分からない、
肉で理解しようとしても無駄なことだと、
繰り返し伝えてもらっても、やはり肉の理解、解釈を求めてしまう。
自分の中で納得するには、まず頭で納得しなければ居心地が悪い、
そういう癖がこびりついてしまっているということでしょうか。
そんな私達に、肉から意識への転回という課題が示されています。
ここをクリアしていかない限り、
何をどう感じ、どんな反省を繰り返しても、
肉の枠の中でぐるぐる回っているに過ぎません。
そういうことをしっかりと認識しながら、
焦らず真摯に愛、本当の自分の中へ帰っていく道を歩いていきましょう。
焦ったり、ダメだと思ったりというのは、
己が偉いということになると思います。
真っ暗、真っ黒が肉を持っている、
そういう認識を持ってください。
そして、驕らず焦らず真摯に本当の自分の中へ帰っていきましょう。
◆2977)
自分の現実を知っていける、
自分の中の愚かさ、苦しさ、狂い、
しっかりとその現実と向き合えることは、
愛、優しさ以外の何ものでもないと感じます。
目を逸らし、思いをはぐらかせ、認めたくなかった愚かな自分の世界に
本当のことを伝えなさいと言ってくれました。
優しく厳しく言ってくれました。
それは、私達の本質を信じてくれているからでした。
愛へ帰ってくることを信じて待ってくれている思いに
出会った私達は、本当に幸せ者です。
こんな幸せなありがたい肉を持つ時間はないでしょう。
信じて待ってくれていた、待ってくれている、
肉の次元では計り知れない広い深い温かい喜びの波動の世界です。
そんな波動の世界の一端に触れたこと、本当にすごいことですね。
このすごさをどんどん広げ深め、
そして愛へ帰る道をただ真っ直ぐに突き進んでいきましょう。
肉ではない自分達の世界を知っていきましょう。
◆2976)
自分がこの世に生を受けた本当の意味を知って、肉を持っている今、
自分にありがとうを伝えられる自分と出会っていきましょう。
本当の喜びを知っていきなさい、
あなたの中にある私と出会ってくださいと
促しを受けているのを感じていますか。
感じられる今という時だということを、心で知ってください。
伝えに来てくれました。
真実の世界から 伝えに来てくれました。
愛に目覚めなさいといつもいつも心から伝えてくれているんです。
心を向けていきましょう。
心の針を向けて合わせて、
真っ直ぐに波動を受けていきましょう。
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを、
どんどん広げ深め、苦しんできた自分の世界をその中に吸収していきましょう。
◆2975)
本当の自分の中へ帰りたい、帰りますという思いが心にどんどん響いてくる、
そういう瞑想が継続していければいいと思います。
そして、さらに帰りますの思いから、帰ることを確信できる思いへとなってくれば、
本当に今世の肉を用意してきたこと、その思いを叶えてくれたことに、
ただただありがとうしかないでしょう。
肉の愚かさをしっかりと確認しながら、
その愚かな肉を誇ってきた心の貧しさを確認しながら、
それでもなお本当の自分が自分の中に息づいている現実を心から喜んでいきましょう。
見限っても裏切っても、そこに真実の世界が待ってくれています。
足蹴にしてきた自分にありがとう、ごめん、ありがとうしかないでしょう。
◆2974)
こだわりを段々と小さく薄く、そして無くして、楽に生きていきましょう。
意識の自分を感じながら、見えない世界にある自分とともに、
真っ直ぐに温もりの中へ喜びの中へ生きていく幸せがあります。
宇宙を思うとき、そして愛と自分の中へ思いを向けたとき、
ああ、本当に自分の中にある世界だ、ここだったんだと心が教えてくれます。
それを信じてただただ広げて深めていくだけです。
肉を持たせてもらい、だからこそ宇宙を思える、愛と思える、
そんな幸せな喜びの時を迎えています。
ありがとう、ありがとうございますの思いしか出てこないと思います。
心の中に生きている田池留吉の世界、
アルバートと呼ぶアルバートと思う喜び、幸せを存分に広げ、
そしてその思いの世界を三次元最終時期に爆発させて、
そのエネルギーとともに次元を越えていくという
意識の流れの計画を心で知ってください。
◆2973)
肉、その環境は違えども、本当の自分の世界へ帰ろうとしている仲間、
肉のあるなしに関わらず、その思いを自分の中で確認して、
その思いとともに生きていこうとする仲間、
そんな仲間の輪を広げていきましょう。
肉の活動ではなく、意識の世界の話です。
思ってください。思っていきましょう。
ただただ田池留吉をアルバートを、愛を宇宙を思い、
母なる宇宙へ帰っていきましょう。
その道はもうすでに示され、それぞれの心の中で見え始めていると思います。
もうそういう時期を迎えています。
だから、自ずと形ある世界は
総崩れに崩れていきます。
喜びのエネルギーの大きさ、深さ、その威力がさらに増していきます。
本当の自分に、自分の中の愛に目覚めていく道筋、
その軌道に乗って、さらなる意識の世界を学んでいきましょう。
◆2972)
帰ってきなさい、戻っておいでと
いつもいつもいざないを受けています。
苦しんで狂ってきた私達です。
なぜ苦しんできたのか、狂っているとはどういうことなのか、
全く分からなかった私達です。
今も本当に心で分かっているかと言えば、
実際のところどうなのでしょうか。
意識の転回が滞っているというのは、
そういうことになるのではないでしょうか。
現状把握をきちんとして、
まだ残されている肉を持つ時間を
有効に活用していきましょう。
喜びの中、温もりの中にある、最初からそうだったと、
心から分かって、生き直し、やり直しができることを喜んでいきましょう。
高く高く聳え立ってきた自分だと心で分かって、
そして私の元へ帰ってきなさい、戻っておいで、
いつまでも待っていますと、
本当の自分の思いをしっかりと受けてください。
◆2971)
何を思い、いつも心はどこを向いているか確認しながら、
日々の生活を送っていくことが肝心です。
つまりは自分の心を見ることを怠れば、
肉に流され、肉に埋没して、そのまま肉の時間を終えて
という大変残念な申し訳ない結果となっていきます。
お母さんに産んでもらって、学びに繋がったのだから、
今世こそ本当の意味で自分を大切に、
自分に誠実に生きていきましょう。
田池留吉を思う瞑想をやっていけば、
どなたの心にもそのように伝わってきているはずです。
本当の自分に目覚めていきなさい、
愛を思ってくださいというメッセージが
波動として響いてきているはずです。
幸せですね。何と嬉しいことでしょうか。
それは自分の心を見て流してきた思いの凄さを知っていけば、
今という時がどんなにすごい時なのか、
私達は本当に幸せ者だということが、手に取るように分かってきます。
どうぞ、自分で決めてきた思いに沿って、
真摯に素直に真っ直ぐに存在していきましょう。
◆2970)
田池留吉、アルバートを思う日々を過ごしておられますか。
形はない、けれど、心に響いてくる波動。
それは温かい温もり、喜び、そしてともに行こうという力強い思いです。
ともにある喜びを心に、ただただ思うことをしていきましょう。
ありがとう、出会いをありがとうと響き合う中で、自分を見ていきましょう。
一点を見る、思う程度の差はあるかもしれないけれど、
田池留吉の肉が指し示してくれた方向、その道しるべに沿って
自分の歩みを進めていくことだけをしてください。
それを阻止する愚かな自分がまだまだたくさんあると思います。
それでも、ただただ母の温もりの中へ、
本当の自分の世界へ帰っていこうとする切なる思いにいつも戻り、
そんな自分をただただ大切にしていってください。
◆2969)
本当の自分を知っていける今を迎えています。
喜んで、そしてありがとうの思いで自分を知っていきましょう。
凄まじいエネルギーの中に苦しんできた自分を知って、
その自分に本当のことを伝えていける自分に目覚めていきましょう。
本当の幸せ、本当の喜び、本当の温もり、本当の安らぎの世界です。
すべては自分の心の中にありました。
そして、それらは初めから自分の中にありました。
それが私達でした。
そして、その私達が自分で作った世界があります。
これもまた自分の心の中にあります。
その自分が作った世界を全部根底から崩し、
初めからあった自分の中の世界に吸収していくことが待たれています。
自分が自分の中で待っているんです。
どなたもみんなこのことを知っています。
だから、正しい瞑想をして愚かな自分に伝え続けましょう。
本当の自分からのメッセージをしっかりと受けて、
本物を復活させていきましょう。
◆2968)
喜んで、今ある喜びを感じて、前を向いて日々を過ごしていきましょう。
自分の心を縛らずに、ただただ思う喜びと思える喜びの中、
お母さんありがとうの思いが溢れてくる、
そんな中にずっとあったことを心で知っていけば、
本当に幸せだと感じていくでしょう。
肉で肉として思いを広げていくことは、
苦しみの中に自ら突き進んでいく結果となることは、
これまでの転生で学習済みです。
そのことを私達は学ばせていただいたはずです。
原点、最初が間違っていれば、あとはずっと間違っていくということです。
原点に帰りましょう。
原点を思い起こしましょう。
本当に自分を大切にしていこうと思うならば、
本来の生きる道が自ずと見えてきます。
自分の中にあるからです。
どこに心を向けていくか、
ただそれだけ、極めてシンプルです。
◆2967)
肉から意識への転回をやっていかない限り、
どこまでも苦しみが続きます。
肉の次元に留まっていては、本当のこと、真実は何ひとつ分かりません。
真実を知るということは、そんなに容易いことではないと思います。
たったひとつ、真実はたったひとつです。
それを本当に心で分かる、その心で分かったことを
自分の中で成長させていくという道筋は、
肉塗れに生きてきた私達にとって、大変厳しく険しいです。
けれど、その道を行くことだけが、
私達に示された自分を救いゆくたったひとつの方法です。
様々な出来事から、どんなに間違って生きてきたか、
自分を本当の自分を愚弄してきたか、
心で本当に知っていきましょう。
肉ではないと心で分かり感じていける今、
私達は肉を持っています。
その肉をしっかりと活用して、本当の自分に目覚める道を歩きましょう。
◆2966)
愚かな私達人間の心の世界が、
どんどん露呈されていきます。
本当の優しさを忘れてしまいました。
自分の何たるかを知らずに、欲いっぱいで生きてきたと感じます。
本物を知っていけばいくほどに、その思いははっきりと響いてきます。
だから、嬉しいんです。だから、幸せだと感じます。
愛されてきました。温もりの中で生かされてきました。
喜びと幸せを求めて求めて自分を落としてきた愚かな自分を、
今、はっきりと知ることができることを喜んでいきましょう。
本当の自分を知らずに、本当の自分を裏切って、
それでも自分は正しい、立派、我こそはとしてきたんだから、
そんな心で本当の幸せ、喜び、温もり、安らぎなど分かるはずはありませんでした。
そのことを自分に真っ直ぐに伝えてくれることを、
本当にありがとうの思いで受けていきましょう。
愛されているから、愛の中にあるから、
愛が私達は愛だと伝えてくるんです。
自然でした。
愛に自分の中の愛に応えていきましょう。
◆2965)
思うことができる、思いの向け先を本当に知っている、
心で知っている、これ以上の幸せ喜びはありません。
肉で裕福に満たされていても、心が貧しければ、
つまり本当の自分を知らなければ、何にもなりません。
肉を持つ意味を取り違えてきたことに気付いていかない限り、
真っ暗闇の中から抜け出ることができないです。
そのことを本当に心で知っていきましょう、分かっていきましょう。
そして、自分の心から切望してきたことを現実のものとできるよう、
肉を持つ時間、その環境を活用してください。
母に母の意識に抱かれ、本当の自分の思いの中に生きていることを捨て、
忘れ去った自分の愚かさに一刻も早く、一人でも多くの方が気付いて、
そして、自分の生きる軌道を変えていくことが待たれています。
意識の世界からのメッセージを
正しく喜びで受け取っていける心を復活させていきましょう。
◆2964)
ふつふつと湧いてくる思い。
喜びの思い、さあ行こうという喜びの中、
自分に、本当の自分に目覚める道を突き進んでください。
突き進んでいきましょう。
崩れゆく 形ある世界から しっかりと自分を学び、
自分を繋いで繋いで、そしてともに次元を越えていきましょう。
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びを広げていきましょう。
本当の自分を見失ってきた転生の数々でした。
生まれて死んで、そしてまた生まれて死んで、
だけど、本当の自分との出会いを果たすことができませんでした。
数知れない真っ暗闇の転生を抱えています。
その全部が母の元に帰りたい、温もりへ戻っていこう、
そんな叫び声を上げています。
その現実をしっかりと把握して、
その叫びを思いを実現するために、
今世、大切な肉を自分に用意してきたんです。
その自覚を深めて、実現する方向へ自分を進めてください。
◆2963)
今、自分の思いの世界の居心地はどうですか。
自分のいるところ、くつろいでいますか。
ゆったりと 安らいでいますか。
それとも ざわついていますか。
何かに 追われているようですか。
肉であれこれバタバタしていては、
自分の今を知ることはどうでしょうか。
きちんと真っ直ぐに、自分と自分の思いの世界と向き合う時間を持ちましょう。
肉を持ってきた 本当の喜びを心で知り、
その喜びを さらに広げていけるような人生としてください。
初めから幸せの中に、喜びの中にあった私達だったということを、
心で感じ分かっていくために、
数え切れない肉を自分に用意してきたと、
本当にあなたはそう思えますか。
いつもどんな時も、苦しいとき、哀しいとき、辛いとき、
そして嬉しいときもまた、自分に問い続けてください。
心の針の向け先を常に確認です。
◆2962)
幸せな人生、本当に幸せな人生の時間を持ってください。
自分の何たるかを心で知る人生です。
肉という影で自分達を推し量ってきたことに気付き、
そこから本当の世界に目覚めていくという道を、
自分の中に見出してください。
愚かだった自分に心から詫び、
そして本当の喜びと幸せの世界を心に広げていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。
生き直し、やり直しができる今です。
心を開いて どんな自分も ともに帰れることを知っていきましょう。
本当の自分が待っています。
初めから待ってくれていました。
何度裏切り見捨てても、それはあなたではない、
本当の私に気付いてくださいと信じて待ってくれていた、
それが私達の真実です。
素直に真摯に自分を正していきましょう。
◆2961)
今、自分の垂れ流してきた思いを知ることができる、
それは今、肉を持っているからです。
こんな幸せはないと思います。
たとえ苦しい辛い哀しい寂しい空しいと心が叫んでも、
それが分かる、
本当に自分はこんな中でずっと彷徨い続けてきたんだと分かったならば、
こんな幸せなことはないでしょう。
そして、さらにその自分をどうしていけばいいのか、
繰り返し繰り返し学ばせていただいたのだから、
あとはそれを自分の中で実践するだけです。
そうすれば自ずと、本当に嬉しい、幸せだ、ありがとうが広がっていきます。
肉では絶対に本当のことが分からない、
肉では苦しみの自分から自分を解き放つことができないと、
はっきりと心で分かっていく、
分かっていける今という時です。
肉を持っている今です。
だから、今にありがとうです。
今、自分を自分の生きていく方向を変えていきましょう。
そして、次の転生に繋いでいってください。
すべては三次元最終時期を迎えるために。
◆2960)
異語を発するということがどういうことなのか、
もうそろそろ自分の心で感じ分かってきましたでしょうか。
異語を発する、それは喜びです。
喜び以外のなにものでもありません。
心がときほぐれていく、
温かな温もりの中へ安らぎの中へいざなっていく、
心からの叫びとともに。
帰りたかったんです。
自分の中へ本当の自分の中へ、
母の温もりの中へ帰りたかった。
もうその思いを真っ直ぐにしっかりと受け止めていきましょう。
そして、帰れることを伝えましょう。
はっきりとしっかりと帰っていこう、
ともに帰っていこうと喜びで喜びでありがとうの思いで、
伝えてください。
たくさんの本当にたくさんの自分が待っています。
真っ暗闇の中に沈んでいる自分に
温かい温もりを優しい思いを伝えてください。
嬉しいです。そうすることが、そうできることが。
これもこうして母に産んでもらったからです。
そして、出会いなさいと背を押してくれたからです。
どうぞ、聳え立つ偽物の自分を崩して崩して
本物の自分との出会いを果たしていきましょう。
◆2959)
1日の始まりは、爽やかに思うことから始めましょう。
思えば嬉しい、ありがとうで、
今日も1日を過ごしていきましょう。
自分に用意してきた肉と環境、時間をしっかりと活用して、
自分に目覚める、
本当の自分とともに生きていく道を歩いていきましょう。
そう決めてきたはずです。
固い決意を心に思い起こし、
その思いに真っ直ぐに応えていけるような時間としてください。
そして、三次元最終時期に思いを向けて今を生きていきましょう。
私達は肉、形の中に生きているのではなく、
思いの世界に生きていることを決して忘れずに、
いつもいつも絶えず自分の心を見ることに徹してください。
と言っても学びは修行ではないのだから、
肉の生活はそれなりに楽しみながらでいいと思います。
心も身体もゆったりとした中で、
肉にぶれずに存在していく生き方を習得していればいいのです。
中心棒の確立、すなわち自己確立をして、
肉も楽しんでください。
◆2958)
心で気付いた方から始めてください。
前を向いてしっかりと自分の足元を固めてください。
肉から意識へ軸足を移し、そこから思いを向けていきましょう。
思えば思うほどに仕事をしていきます。
本来の仕事をしていきます。
宇宙はひとつ、母なる宇宙へ帰ろうという呼び掛けを
どんどん心から発していきましょう。
肉ではなく、私達の真実を心に呼び覚まそう、
その呼び掛け、いざないに心でしっかりと呼応し、
その声を大きくしていってください。
喜びです。
宇宙へ帰れる、私達のふるさとへ帰ることができる、
その道がようやくようやくはっきりと見えてきた、
この道、この道を真っ直ぐに、
どうぞ、みんなみんなひとつの中に生きていた喜びだったと、
心から知っていく軌道に自分を乗せてください。
◆2957)
思えば嬉しい。思えば幸せ。
思うことが真のパワー。思える自分達がある。
これ以上のものはありません。
心を見ていきましょう。
心の針の向け先を確認しましょう。
心を見ずに、だから自分は正しい、
自分の言うことを聞けと大きな顔をして生きてこれたんです。
心の針の向け先を間違ってきたから、
自ら苦しみの中に落ち沈みそこから抜け出すことができなかったんです。
あれやこれや、本当にその通り、その通りの学びをしてまいりました。
学ぶチャンスがあった今世は本当に幸せな人生だと言えるでしょう。
尤も本当に学びの基本に沿って学んできたという実感があればということですが。
他力、欲、そして従来の宗教と同一の線上では、
とてもとても本当のことは分かりません。
全く次元が違うということです。
だから、意識の転回を速やかにしてまいりましょう。
もう肉で充分に苦しんできたんです。
そこから自分を本当に解き放して、
自分を大切に愛しく成長させていきましょう。
◆2956)
幸せな自分を感じます。
あなたもそうでしょう。
真っ黒けのけ、何も知らずにとはいえ、
本当に自分本位に勝手気ままに生きてきたこと、
闘いのエネルギーを噴射し続けてきたことを思うにつけ、
本当に今世の出会いは嘘みたいです。
どんな醜い私でも本当の私は自分を見限ることはなかったんですね。
その思いが心に どんどん広がっていって、
もう本当にありがとうございますとしか出てきません。
持てるものを持つことが喜び幸せな人生だと思い続けてきました。
何よりも何よりも喜び幸せの人生をといつの時代もどこに生まれてきても、
その思いだけで闘い続けてきました。
そして、人の心を意のままに動かして
我の宇宙を作り出していきたいという欲の渦から
自分を解き放つことはできませんでした。
そんな意識がようやくようやく、今世という時を迎え、
ようやく自分の方向転換を果たしていける目処が立ったんですから、
こんな幸せはありません。
出会いをありがとう。
心からの促しを本当にありがとうございます。
◆2955)
力強く優しく厳しく真っ直ぐに伝えくる波動に呼応していく喜びだけが、
自らを真実の方向へいざなっていきます。
肉へ心を傾けていけば、
もうご承知のようにそれは苦しみの中に、
自らを沈めていく結果となります。
一時の喜びと幸せ、不安と恐怖と背中合わせの喜びと幸せ、
もう充分苦しみました。
そうではない、そうではなくて、色褪せることのない喜びと幸せ、
裏も表もない 喜びと幸せの世界に帰っていきましょう。
帰る方法はただひとつです。
心の針の向け先を知り確定することです。
田池留吉に心を向けて合わせていく難しさを実感しながら、
それでもただただ思うということをやるだけです。
真っ暗な中で生き続けてきた心の叫びをしっかりと受け止めて、
その自分とともに思いましょう。
温もりへ帰ろう、母の元へ帰ろうと思いましょう。
◆2954)
嬉しいですね。
ただただありがたい、ありがとうの時を迎えています。
日常は色々とあると思います。
けれど、みんなみんな自分の心の向け先を確認させてくれています。
いつもどんな時も、どんな状態であろうとも、
自分の行く先を見失わず、本当の自分の思いを信じて、
自分の中の愛を思っていきましょう。
肉を持っている時間、限りがあります。
どのような思いでその時間を通過していますか、いきますか。
肉という形、その環境、全部全部自分が用意してきたものです。
愛である自分に目覚めるために、
全部自分で計画してきたことを心で分かって、
その自分の思いに沿った生き方を、
今世こそ始めていきましょう。
肉塗れの人生とは決別して、自分復活の道へ一歩踏み出していこう。
なぜ生まれてきたのか、
何のために今という時があるのか、
いつも原点を心に。
◆2953)
できるだけ生活のリズムを一定にして整えて日々を過ごしていく、
これは学んでいくについて大切なことだと思います。
赤信号止まれ、青信号進めを心得ていても、
揺れる心を持っている私達だから、
いつも穏やかにというわけにはいかないけれど、
それでも大波小波の時も心を向けて合わせていくトレーニングを続けましょう。
思う喜び思える喜びを味わってください。
どんなに幸せな自分達かということが心で分かると思います。
心に響き伝わってくる温かな波動の中にあると知ることはすごいことでした。
金、物、人、態度、言葉という形に喜びや幸せ安らぎ温もりを求めてきた心に、
形でないものを通して知っていく学びは難解でしたけれど、
ひとたび感じ分かっていけば、もうそこには揺らぎはありません。
これだ、ここだと心は叫びます。
嬉しい叫びを上げていく心に
どんどん心が反応していくいい循環を生み出していきます。
心の中の出来事、意識の中の動き、しっかりと見て
そして本当に喜び一色の愛の世界へ愛へ歩んでいきましょう。
◆2952)
どんなに抗い続けても、
結局は
自分の中の愛に勝るものはない
と分かる時が必ずやってきます。
それまでは苦難の時を迎えていくでしょう。
それを心に留め置いて我一番なりの道を行くなら行ってください。
心でしか分からない、心が納得しない限り、
自らの軌道を変えていくことはできません。
それほど他力のエネルギーが染みこんでいるということでしょう。
欲の思いいっぱいで生きてきた、綺麗な美しい言葉で
飾り付けながらすべてを支配して頂点に立とうとしてきた、
そんな自分の思いの世界を心で知ることなしに、
そしてそれを崩していくことなしには、
自分復活の道は見えてこないということになるかと思います。
1+2=3しか通用しないのが真の意識の世界だと、
しっかりとはっきりと心で分からなければなりません。
◆2951)
思いましょう。心を向けて合わせていきましょう。
日々、時間に追われ忙しい方達もたくさんいるでしょう。
けれど、その中でも静かにゆったりと思う時間を捻出してください。
肉の動きを止めて静かに思う思える時間と空間を
少しでもいいから持つようにしましょう。
日々、ゆったりとした時間が用意されている方達は、
その今をありがとうと受けて、ゆったりと田池留吉を思う時間を楽しんでください。
肉を持つ時間。
本当に大切なこと、本当に自分が望んできたことを心にしっかりと思い出し、
自分の生きる方向、見ていく方向の軌道修正に取り組んでいけるような、
そんな肉の時間としてください。
そのために肉を持ってきたことを自覚して、
本当の喜びと幸せの中にある自分との出会いを果たしていきましょう。
人生は苦しみでも哀しみでも闘いでもなかったと
心から知っていけることが喜びです。
◆2950)
自己確立の道はたったひとつの喜びの道です。
自分と自分の中で絶えず問いかけとそれに対する答えを出しながら、
歩んでいく方向、見ていく方向は、たったひとつを目指していく、
その喜びと幸せ安堵を心に広げていく生き方です。
自分の中にすべてがある、あったということを、どのようにとらえていますか。
自分の本来の生きていく方向が自分の中で見え定まっていかない限り、
本当のことは分かりません。
本当のことが分からないということは、
自分を苦しみの奥底から解き放つことができないということ、
心でしっかりと知っていきましょう。
「あなた達は大変甘い。
甘く甘く学びをとらえている。
田池留吉の世界を分かっていない。」
何度もそう伝えていただいたと思います。
深い深い思いの表れです。
心から愛しい、心から思ってくれているからこそ、
その思いが厳しい表現として私達に届けてくれました。
しっかりと自分を見ていきましょう。
自分の世界、意識の世界を本当の世界に向けて合わせていく、
ひとつに溶け込んでいく喜びと幸せの道を真っ直ぐに歩いていきましょう。
◆2949)
お母さんありがとう。
幸せで喜びで温もりのあなたに出会いなさいと
何度、そのチャンスをくれたことか。
本当の自分を見失ってしまった心にその思いは、
なかなかなかなか届きませんでした。
けれど、意を決して私は今世、ひとつの肉を用意しました。
環境を整え真実の世界に目覚めていこうと、
本当に固い決意をしてあなたに肉をもらったんです。
ようやくようやく、その思いその私自身の思いと、
そしてあなたの思いとが出会って、
自分の中の真っ黒を知るに至りました。
今、私は自分の生きていく方向、歩いていく道筋が
自分の中に見えていることを嬉しくありがたく受け取っています。
田池留吉という真実の意識の世界、
その波動を心に受けました。
アルバートと叫ぶ衝撃が私の意識の世界を走りました。
ああ、本当に宇宙を呼びたかった、思いたかった。
闇黒の宇宙から温もり喜びの宇宙へ帰れることを知った心には、
本当に今世という時にただただありがとうしかありません。
◆2948)
どこにいても何をしていても、思うは田池留吉一筋、
田池留吉の世界を思うだけです。
そう自分の中から伝わってきますか。
温もりを捨て去った忘れ去った心の状態では、
肉で肉として何をどうしようとも苦しみの奥底から
自分を解き放つことはできないことを、しっかりと確認してください。
どんなに恵まれた環境にいて、肉の思い通りの日々であっても、
自分の何たるかを心で知ることがなければ、
つかの間の喜び幸せに終わってしまうだけです。
人生の終焉を切なく哀しく空しく迎えなければなりません。
みんな本当は知っているんです。
そんなことから自分を解き放していきたいと思っているんです。
けれどその術が分からないから、
同じ過ちを何度も何度も繰り返していくことになります。
哀しいではないですか。切ないではないですか。
そんなために生まれてきたのではないのに、
母の思いを本当の自分の思いを何度裏切ったら気が済むのか、
本当にしっかりと自分の心を見ていきましょう。
◆2947)
思えば嬉しい。思えば幸せ。
そんな時間を重ねていき、時が来れば肉を置き、
そしてまた時が来れば肉を持つ。
そして心の奥底からの叫びを雄叫びを放ち、
宇宙とともにこの次元を越えて、
さらに自分達の世界を愛へ近づけていく。
もうその道筋は整えられています。
待って待って待ち侘びてきた意識の世界の計画の一端が
まさに遂行されていこうとしています。
何の狂いもなく、緻密な意識の世界の計画は粛々と成されていきます。
肉の及ぶことではありません。
預けましょう。託しましょう。
すべてを預け、すべてを託し、
そしてともにある喜びを心の中にしっかりと広げてください。
今世、本当にありがたい時を迎えました。
ありがとうございますと心から湧いて出てきますね。
自分のお粗末さを知れば知るほどに、本当にありがたいです。
ただ信じてくれていた、ただ待ってくれていた、
こんなことって本当にあるんですね。
◆2946)
コロナに関して緩和の方向へと日常は流れていきますが、
セミナー開催についてはそういうわけにはいきません。
開催の目処が立たない今だけど、これもまた必要なことですね。
ここ数年を振り返りそう思います。
ゆったりとした時間があります。
それぞれに思うところ、考えるところがあるかと思います。
その間に起こってくる色々な出来事を通して、
自分の生き方、学びのとらえ方について
ゆったりと思う時間となっているのではないでしょうか。
生まれてくる本当の意味を学ばせていただいた私達は、
自分の心を見て、心の針の向け先を確認して、
自分の生き方の軌道を修正する
肉を持つ時間とするべきだということは承知しています。
世の中の流れがどうであれ、
本当の人生を生きるということをやっていきましょう。
幸せ喜びの自分の世界をどんどん広げ知っていきましょう。
そうです。
世の中の流れの中に生きるのではなく、
意識の流れに沿った生き方、存在の仕方を学んでください。
自分と自分の中でありがとうの思いで
学んでいける今を喜んでいきましょう。
◆2945)
真っ直ぐにこの道を。
田池留吉の肉が指し示してくれた方向は、
いつもいつもこのように伝えてくれています。
信じて信じて 待ってくれている 母の思いです。
ともに生きていきましょう、ともに歩いていきましょう、ともにありますよと、
どんな時も決してその思いの世界は変わることはありませんでした。
幸せです。ただただ幸せです。
こんな波動の世界と出会い、
その波動の中に生き続けてきたことを知ったからです。
思いを向けて合わせてください。
呼んでください。ただ思いただ呼んでください。
嬉しい、幸せ、ありがとうと伝わってきますね。
響いてきますね。
それともまだ抗い続ける思いが優勢ですか。
くそったれと喚く思いに心を向けてください。
苦しい哀しい哀しい辛いと嘆いているのではないですか。
手を取って手を引いてともに行こうと背を抱きかかえてください。
優しい母の温もりを思い出していこうと。
喜んで笑って明るく元気に力強く歩みを進めていきましょう。
愛へ帰る思いを心に、その思いとともに生きていきましょう。
◆2944)
幸せを感じます。
真っ黒真っ暗な中に生き続けてきたからです。
間違い続けてきたからです。
そんな自分が今こうして本当のことを伝えてもらい、
ようやく自分を取り戻していける、
復活させていける道筋にあることが確信できるから、
どんなに落ちた意識であっても幸せを感じます。
ありがとうを自分に伝えています。
心に届いた本当の自分の思い。
ようやくやっとやっとその思いを受け止めていける時を迎えています。
何がなくても何をおいてもそれが嬉しい。
温もりが喜びが広がっていきます。
この波動の中に生き続けていることを知って、
ただただ嬉しい、ありがとうです。
こうして生きていけばよかったんですね。
温もりを感じ喜びを感じ、宇宙を感じていける私達でした。
本当に間違ってきました。
自分を見失ってきたこと心から申し訳ない、
そして信じて待っていてくれてありがとう、自分に伝えています。
◆2943)
みんな愛だから、愛しか存在しないから、
愛でない間違った思いは愛に帰りなさいと促されていきます。
様々な現象を通して自らに気付きを与えていきます。
意識の世界の計らいでした。
何の狂いもなく、愛から外れた思いの世界は愛に戻っていくようになっています。
それを素直に真っ直ぐに受けていけないように自分でしてしまったんですね。
肉という化け物に自らを売ってしまった、本当に恐ろしい、哀しいことでした。
今という時を用意して、今世の肉と環境、時間を用意して、
自らを目覚めさせていこうと決意してきたことを確認してください。
確認できれば、その喜びの道を淡々と歩き始めてください。
自分の中の愛を目指す真っ直ぐな純な思いをしっかりと信じていきましょう。
肉に汚れてきた自分は自分ではなかったと心から知って、
本来の自分を蘇らせていけるこれからの時間を通過していきましょう。
◆2942)
何を思ってどう生きていけばいいのか、
もうあなたは分かっていますね。
頭ではなく心で分かっていますか。
愛へ帰る道、あなたの中で見えていますか。
その道が自分の中で見えてきたならば、
淡々と歩んでいってください。
もう二度と同じ過ちを繰り返すことはしないで、
自分の切なる思いに素直に力強く応えていきましょう。
嬉しいです。幸せです。
狂い続けてきた心にようやく届く思いです。
あと300年の僅かな三次元の時間。
ありがとうの思いで乗り切っていきましょう。
三次元最終の出会い、
肉と肉の出会いから始まる
壮大な意識の流れの計画にすべてを投入して、
そしてともに次元を越えていこうと呼び掛けます。
もうあまり時間は残されていないけれど、
こうしてそれぞれに自分の今を知っていく、
知っていける段取りを整えてきたことを心から喜びで受けて、
遙か彼方から遙か彼方へと続いていく
意識の世界へ思いを馳せてください。
◆2941)
生きる本当の意味を知ってそれに沿って生きていく肉を持つ時間。
初めて初めて生まれてきてよかった、産んでくれてありがとう、
そう言えるそう思える自分自身が嬉しいです。
肉という形を持つ意味など考えもしませんでした。
それが自分だったから、その自分のことばかりを考えて、
自分の喜びと幸せを追い求めてきた転生の時間でした。
間違ってきた、ごめん、申し訳なかったと、
自分に伝えることができることが嬉しいですね。
優しい自分を感じるでしょう。
温もりを感じ、ありがとうの思いが喜びを伝えてきますね。
帰るところを知り、帰れることを知ったんですから、
もうそれはそれは本当に嬉しい、ありがとうしかないですね。
喜び温もりの自分を捨て去ったから苦しみの奥底に沈んだのに、
そのことが分からなかった私達でした。
喜び温もりを自分の外に求めるその思いが間違いだったと
心で分かればいい、心から分かればいい。
こんな簡単なことがどうして長い長い間分からなかったのか。
そう考えると、やはり今世、今という時、
本当に大きな節目を迎えていると思わざるを得ません。
◆2940)
目指す方向はひとつ。
同じ方向に心を向けて合わせてともに歩んでいきましょう。
たくさんの仲間がいます。
苦しみの奥底に沈んできた私達です。
温もりを蹴散らし己、己と我の宇宙を作り続けてきた結果を
嫌というほどに受けてきました。
それでもそこから自分を解き放つことができませんでした。
我の宇宙を大きくすることが
その苦しみから脱出できることを信じて疑わなかったからです。
そうではなかった。そうではありませんでした。
全く逆の生き方をしてきたんです。馬鹿ですね。
本当、馬鹿を通り越しています。
それでも今世、今という時を私達は自分に用意しました。
今世に懸けてきた思いを心でしっかりと知って、
ここを境にして自分を見事転回していきましょう。
そして、ともに次元を越えて歩みを、
喜びへ愛へ一歩進めていける歩みを進めていきましょう。
◆2939)
一番大切なこと、
そうですたったひとつの大切なことを自分の中で確認して、
そこのところに決して揺らぎがないことを確信していれば、
それでいいんです。
肉のあれこれはそれなりに流れていきます。
そこに自分の思いを乗せて流されていくことはあり得ません。
思いを向けていく方向をきちんと定めていきましょう。
そして本当の喜びと幸せを知っていきましょう。
そうしていけば、思い悩むことは何もなかったと分かってきます。
思い悩んでいるのは、肉の自分であって、
本当の自分はただ淡々と喜びを伝えています。
その本当の自分を知っていくこと、信じていくこと、
それがたったひとつの喜びの道だということです。
だから、何をおいても意識の転回です。
自分の基盤を変えていくことに尽きます。
基盤の違うところから何を言っても思っても
どうにもならないことを自分の心で分かっていかなければなりません。
肉で、肉として生きてきた気の遠くなるような時間。
そこから自分を復活させていくのですから、
半端なものではありません。
けれど嬉しいですね。
自分の生きていく方向、目指していく方向が
ようやく今世の肉を通して定まったのですから。
◆2938)
生きる本当の目的が分かり、
それを遂行していくことが自分の本当に望んできたことなんだと
心で知っていくにつれて、本当に幸せ者だと感じずにはいられないでしょう。
そこには何もありません。
求めて探してきたものは 何も自分の思いに応えることがなくて、
それでも現実に今、自分は幸せを感じている、
ありがとうと言っている、そうではありませんか。
この不思議と驚きを体験してください。
本当は不思議でも驚きでもないけれど、
それだけ自分達は本来の自分から
遠くにあったということなんだと納得すると思います。
心で出会った本当の喜びの道、
着実に前に歩みを進めていきましょう。
待ってくれています。
自分の中の愛、本当の自分が待ってくれています。
心を向け合わせてください。
自分の中の愛に、限りない喜びの世界、
温もりの世界へ帰っていく道を歩いていきましょう。
◆2937)
自分を感じていく、
自分の出すエネルギーを感じていく、
喜びでありがとうの思いで感じていく、
そんな時間をたくさんたくさん持ってください。
そして田池留吉を思ってください。
お母さんを思ってください。
幸せを感じるはずです。
間違ってきたこと、自分を捨ててきた冷たさ、哀しさ、心に響いてくるはずです。
それでもこうして今、
そんな自分を知っていきなさいという促しを受けていることに、
もう何も言うことはないと思います。
愛されているんです。
信じて待ってもらっているんです。
ありがたいではないですか。
どんなに真っ黒を垂れ流してきても、
あなたは愛だと伝えてくれました。
愛の自分に 目覚めていきなさいと
促しを受け続けてきたことを心で知っていきましょう。
そして、その思いに全力で応えていきましょう。
ありがとうの道をただ真っ直ぐに歩いていきましょう。
◆2936)
本当のことを知って、自分の現実を知って、
そこから それではどのように生きていくべきか、
何を思って 何に心を向けていくべきか、
真剣に真摯に喜んで取り組んでいきましょう。
「ありがとう。間違っていました。間違ってきました。
けれど 気付けて嬉しいです。ありがとう。」
と自分に伝えてください。
その思いはエネルギーとして仕事をします。
優しい母の元へ、温もりの元へ帰っていこう
という呼び掛けに応えてくる意識達の存在を知ってください。
ともにともに帰ろうと喜びの仕事をしていきます。
私達のふるさとへ帰ろう、帰る道はこっちだよという力強いいざないは、
形の世界を崩して、
さらに気付きを促しを広げていきます。
嬉しい意識の流れの中で、みんなみんな生きていこう、
歩みを進めていこうと意識と意識の力強い喜びの交信に参加してください。
◆2935)
壮大な意識の流れの計画、
その中に私達はずっと存在していたことを心で知ってください。
心を向けていきましょう。合わせていきましょう。
肉、肉で生きてきた間違った生き方の軌道を修正して、
正しい本来の軌道に自分を乗せてください。
促しが続いていきます。
気付いてくださいと自分に自分が伝えてくる思いを真摯に受け取ってください。
肉が前面に出ていれば、それはできません。
それは自らを滅ぼしていく方向です。
その向きを180度転回して、
自分復活の喜びの道を自ら選んでください。
喜びの道はその道一本です。
自分復活の喜びの道を心の中に見出してください。
それにはどうしていけばいいのか、
もうすでにその手順は示されています。
正しい道しるべに沿って、
一歩一歩着実に歩んでいけば、
自ずと喜びの道は見えてきます。
それが私達だからです。
真実は初めから自分達の心の中にありました。
私達が真実でした。
その自分に目覚めていきましょう。
◆2934)
自分で計画してきたことをしっかりと遂行していくことが、
自分自身の喜びとなっていきます。
肉で生きてきた、自分を肉としてきた過ち、
間違いに心から気付いていきましょう。
大きな過ちです。最大の過ちです。
これほど自分を愚弄してきたことはありません。
肉だとして、本当の自分の前に立ちはだかる思いを知っていくべきです。
今、肉を持っている今、様々な現象を通して知っていかなければなりません。
心で知って、心で分かった人から、
その過ちを修正していく方向に生きていきましょう。
何をどうしようとも、肉ではどうにもならないことを
思い知るこれからとなっていきます。
もうお手上げ状態で、茫然自失の中から
私達は本当のことを心で感じ始めるのです。
間違ってきた、私達は間違ってきたと
心の叫びを上げる人が増えてきます。
心の底から噴き上がってくる叫びです。
雄叫びと言ってもいいでしょう。
そんな状態で自らを修正することをやっていくのです。
◆2933)
絶対に裏切らない、見限らない、
ただ喜びで信じて待ってくれている思いの世界、
波動の世界と出会いましたか。
心に深く広く感じていますか。
真っ直ぐに応えていますか。
この道一本と心に確立する喜びの声を上げていますか。
どうぞ、今という時、かけがえのない今という時だということを心に知ってください。
苦しみ悩み悲しむのはもう止めましょう。
責め裁き支配することももういいではないですか。
自分の心の中を見て、
自分の生き方、存在がどんなに間違ってきたか、
それをしっかりとはっきりと分かっていく時を迎えています。
分岐点です。
今世を境にして転換していく意識の世界の流れ、
この流れを自分の中でしっかりととらえ確立してください。
今世が転換期だからこそ、
真実の世界からひとつの肉を持って伝えてくれたのでした。
非常に具体的に肉の次元まできてという意識の世界の計らいでした。
そして、私達はこの時を待ち侘びてきたということを心で知りました。
そうです、その通りです。
意識の流れに乗って喜びの歩みを続けていきましょう。
◆2932)
自分に誠実に生きる、ありがとうの思いで自分を見ていく、
こんな嬉しくて幸せな肉の時間を自分に用意してきたんですね。
馬鹿を通り越してどうしようもない自分に本当のことを伝えていける、
これもみんなみんな、こうしてひとつの肉をもらったからです。
自分の望み通りに意識は流れている、
その中にずっと生き続けてきたんだと心で感じていけば、
もう何も言うことはありません。
言葉にならない、本当にありがとうだけでした。
出会いをありがとう。
伝えに来てくれてありがとう。
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びをいつもいつも伝えてくれています。
心を向けて合わせていきましょう。
ここにしか私達の真実はありません。
帰ってきなさいという思いを素直に真摯に心で受けてください。
◆2931)
心に田池留吉、アルバート。
それ以外は 全部ブラックの世界。
確認してください。
田池留吉、アルバート以外は全部ブラック、
自分の中ではっきりと分かっていく道を歩いてください。
もうすでに歩いている、喜びの中、温もりの中をという人も、
よりいっそう真摯に真っ直ぐに次元移行という意識の流れを感じていきましょう。
ともにある喜び、ともに歩き ともに生きていく喜びは限りがありません。
意識の世界、真実の波動の世界は無限です。
温もりを感じ喜びを感じ、ただただありがとうの思いを深く深く広げていきましょう。
喜び、幸せを知っていくのに何も要りません。
もうすでに自分の中にあるからです。
それを心を見るということを通して、
その作業を続けて、そのことに出会っていきましょう。
出会っていこうとする時間を自分に用意してきたという、
その自分自身の思いを下らない肉の思いで無駄にしないでください。
◆2930)
本当のことを心で知って心で感じて、
その方向に思いを向けていこうと心に決めて、
今世の肉を閉じてください。
揺らぎのない心の確立を目指してください。
それを支えているのは、心の中の温もりです。喜びです。
限りなく湧いて出てくる温もり、喜びの中にあった、
あることを繰り返し繰り返し感じていける、
そんな肉の時間となっていますか。
幸せです。嬉しいです。
汚れに汚れ切った心に届きました。
待ってくれている、信じて待ってくれていた思いが届きました。
本当に嬉しい、幸せな私達です。
神に狂い金に狂ってきた心をしっかりと見て、
自分を本当の自分を取り戻していく歩みを進めてください。
苦しんできた自分に本当のことを伝えていくことが待たれています。
◆2929)
間違ってきました。間違って生き続けてきました。
そう自分の中で繰り返し出てくる喜びと幸せを感じていますか。
それはやり直し、生き直していける喜びと幸せを伝え続けてくれます。
自分に自分が伝えているんです。
やり直そう、生き直そう、母の元へ本当の自分の元へ帰っていこう、
そうすることが私達の本当の生き方だと、喜びだと
必死に自分に伝えてくる思いを心から知っていける私達に蘇っていきましょう。
誰彼ではありませんでした。
何があるから、何がないから、そうではなく、
自分の思いの向け先を間違えてきたから
苦しみの転生の連続でした。
間違えてきたというよりは知らなかった、本当に愚かな自分達でした。
素直になって 自分を見ていきましょう。
ここは正しい、これだけは譲れない、それは全部肉の世界のことです。
そこから自分を解き放していくことが求められています。
そうでないと本当のことは決して分からないからです。
本当のことが分からなければ、
苦しみの中から抜け出すことができない、
至ってシンプルなことでした。
自分を苦しめているのは自分だということでした。
◆2928)
思いを向けて合わせて、ともにある喜びと、
ともに歩きともに生きていく喜びを、
心にしっかりと広げていける中にあることを喜んでいきましょう。
間違ってきたから、狂ってきたから、真っ黒が噴き出てくるのは当たり前です。
ただその真っ黒をどう受けていくかということでしょう。
本当に心からありがとう、もういいよ、
もう本当の自分達のところへ帰っていこうと伝えていけるのか、
それとも、まだまだ膨らませて真っ黒に溺れていくのか、
本当に大切な分岐点を迎えています。
思いの向け先はただ一点です。
田池留吉の肉が指し示してくれた方向です。
その道しるべを心に、そしていつも心の管理をして、
自分の切なる思いにしっかりと喜んで応えていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。
何もなくてもいい、本当に心からありがとうと
自分に伝えていけるその思いこそが、自分の宝物でした。
◆2927)
母を思い田池留吉を思い、そして宇宙を思うとき、
本当に幸せだと感じることでしょう。
どんなに嬉しいかありがたいか、心にしっかりとはっきりと響いてくる波動があります。
この波動の中にずっと生き続けてきたことを忘れ去ってしまった瞬間から、
私達の苦しみは始まりました。
それをしっかりと心に思い起こし、元あった自分のところへ帰っていきましょう。
そうすることが、そうできることが嬉しい、幸せ、ありがとう、
そう思えることが嬉しい、幸せ、ありがとうということでしょう。
素直に真っ直ぐに本当の自分の元へ帰る道を歩いていきましょう。
ようやく本来の肉を持つ目的が何であるのかを
自分の中で分かっていける人生の時間です。
ありがとうと受けて今を生きていきましょう。
苦しみ哀しみ喜びの混合の人生ではなく、
本当の人生とは喜び一色なんだと
心で感じ始めていくのが今世ということになるかと思います。
◆2926)
思う喜びと思える喜びを心に
自分との約束を果たしていきましょう。
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びです。
決して一筋縄にはいかない厳しい険しい道ですが、
愛へ愛へと向かっていく喜びは尽きることはありません。
母の温もりに支えられて促されて、
次から次へと目覚めていく宇宙の喜びです。
肉、形に留まり自分を見失っていくことのないように、
今世、今という時を大切に活用してください。
自分に目覚める、本当の自分を知って信じていく、
そのための肉を持つ時間でした。
分からなかった。
間違って間違って苦しみの中を生き続けてきたけれど、
自分の思いの向け先を180度転回していける喜びの中にあったんです。
肉の中にいて、肉だけを見て、肉のことに終始してという、
そういう生き様を根底から崩していかなければなりません。
形ある世界は幻影だということを、
形の総崩れから私達は学ぶ計画を立てています。
自分の中へ、自分の中の真実に心の針を向けて合わせて、
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びの中に戻っていきましょう。
◆2925)
一定のリズムの中で肉を動かし、そして自分を見ていく、
自分が流してきた思いを感じていく、自分の軌道を修正していく、
今、そういう時間空間を自らに用意しています。
自分のために可能な限り活用しましょう。
まずは自分自身がどういうものであるかを心で知っていく必要があります。
本当の自分の存在を知っていこうとする方向に自分を進めてください。
知っていける今であること、ようやくそんな時に巡り合っているということ、
心で知ってください。
そうすれば、どんなに自分達が幸せな存在であるのかはっきりと分かります。
形として示される持てるものをふんだんに持つ人生からは、
本当の幸せは決して分かりはしないです。
持てるものが原因ではありません。
それを手中に収めた、持ったその人の心の世界、意識の世界が、
己を表すそして執着するという真っ暗なエネルギーに満たされて、
そこから自分を解き放つことが大変難しいとなっていきます。
肉、形の世界はその繰り返しです。
その負の繰り返しから、今世を境にして決別しましょうということで、
意識の流れを自分の心で感じ知っていくことが待たれています。
◆2924)
今日も元気に機嫌良くありがとうと自分を感じていく時間を通過していきましょう。
生まれてきた本来の目的を果たしていこうという自分の思いを確認できていますか。
ざわつく心、重い心を感じたならば、
ありがとう、ごめん、ありがとうと伝えてください。
自分に用意した肉、環境、時間。
限りなく優しい温かい中に生きていることを心から知っていきましょう。
生まれてきたこと、肉を持てたこと、
そして自分を知っていける今があるということに、
しっかりと思いを馳せて、どんなに幸せな自分達なのかを味わってください。
活動的に生きどんなに名を残しても、
自分の何たるかを知らずに人生の幕引きをしてしまう、
本当に哀しいことです。
繰り返しそんな転生を経て、
ようやく自分の心を見るという学びに繋がりました。
狂い続けてきた自分を確認させていただくチャンスを得ました。
確認してそしてどう収めていくかということを心に伝えていただいた私達です。
思ってください。
思いの向け先をしっかりと合わせてください。
◆2923)
ゆったりと そして伸び伸びと 過ごしていきましょう。
ゆったりと伸び伸びと過ごす、簡単なようで難しいですね。
肉は時間を細切れにして、身体と心を使って活動しているほうが、
生きているという実感があって心地よいということかもしれません。
肉のあれこれ、どうでもいいということでもないけれど、
本当はどうでもいいんです。
それよりも、自分の行く末、自分のこれからです。
過去も未来も 今という時に
すべてが決まっていきます。
本当のことを学ばせていただいた
今の肉の責任は大変重いです。
ありがたいです。
こんなチャンスは二度と巡ってきません。
あとは本番です。
それに向けて予習をしっかりとやっていきましょう。
やっていける今を 喜んでください。
ひとつという中から飛び出し、我一番なり、
我、我と競い合ってきた思いが自らを押し潰していったと、
しっかりと認識できれば、
あとはどのように存在していくのかは自ずと答えは出てくるはずです。
◆2922)
日中はまだまだ暑いですが、朝晩は過ごしやすくなりました。
季節は巡り2022年も3ヶ月を残すところとなりました。
本当に早いですね、時間が過ぎ去っていきます。
時間、私達の時間は限りなく続いていきます。
今、自分がどのような状態にあるか、
日々何を思いどこに心を向けているか、
どんな時も確認です。
影を思って影を求めてきた結果が自分の中に蓄積していることを認識して、
そんな自分の心の解き放ちを実践していきましょう。
喜んでしっかりとありがとうの思いで自分を解き放していきましょう。
温かい温もりの中へ安らぎの中へ戻っていこうと自分に思いを向けてください。
苦しい真っ暗闇の中に生き続けてきた自分をしっかりと今、
抱き留めて本当の自分の思いを伝えましょう。
間違ってきたけれど、ありがとう、嬉しい、
帰るところがあったことが嬉しいと心は伝えてくるでしょう。
素直に真っ直ぐに受け止め、さらに心を開いていきましょう。
明るい日差しがどこまでも届くように。
◆2921)
日々、生活をしていれば色々とあります。
自分の心を見るんですよと学んできた私達は、
その色々から自分の瞬間出すエネルギーを感知します。
感知すれば、それをどうしていくのかと学ばせていただきました。
生きている意味、存在している訳を心で知ったならば、
肉として揺れる心はあっても、中心棒があるから自分を見失うことはないでしょう。
本当の自分の元へ帰っていこうとする思いに、
今世の肉を通して出会えたことが幸せですね。
その思いをしっかりと育んでいくことが喜びなんだと色々な出来事から、
そして人を通して学ばせていただきましょう。
幸せとはどういうことなのか、喜び一色の喜びとはどういうことなのか、
心で分かる、心で感じられる時が巡ってきました。
全く間違った生き方をしてきたと本当に心から認めて、
自分の軌道修正を真摯にしていきましょう。
伝えに来てくれてありがとう。
本当にありがとうございます。
◆2920)
ともに歩いていきましょう。
そしてともに帰っていきましょう。
待ってくれている、信じてずっと最初から信じて待ってくれている
あの温もりの中へ、ともに帰っていきましょう。
私達がすることはたったひとつです。
肉を持っている今、できることはひとつ。
それは自分の心の針の正しい向け先を知っていくこと、
確認することです。
知って確認できれば、ただただ一点を思い、
向けて合わせていくことをしっかりとやっていくだけです。
肉は色々な情報によって揺さぶりを受けます。
大きく小さく小刻みに 時にはドーンと色々なパターンがあると思います。
それでもどんな時も決して変わりはしない波動の世界があります。
心で受けていける私達です。
信じる信を深く広く心に育んでいく方向に自分の歩みを進めていきましょう。
幸せです。ありがたいです。
これまでに幾度チャンスを用意してきたか、
そのたびに自分の思いを果たすことができなかったけれど、
もうそれもようやく実現できる方向に進んでいっている、
その喜びをあなたの心でもどうぞ共有してください。
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを感じてください。
◆2919)
大きく心を開いて 自分を感じてみてください。
それぞれに大なり小なりやっかいなこと、心を悩ませること、
あると思いますし、あったと思います。
閉塞感のあるトンネルの出口が見えない中から抜け出せないと思う思い、
これまでに味わったことがあるのではないでしょうか。
肉で肉として生きる辛さ、苦しさから、
自分を解き放つ術を知らなかった私達でした。
けれど、今世は違います。
今世の肉はその術をまずはその肉を通して学ばせていただきました。
こうしてこうすれば、ほら自分のいるところがたちどころに
変わっていくでしょうと、懇切丁寧に伝えていただきました。
あとは自分の中でトレーニングです。
反復練習です。
自分の中が明るく温かく爽やかに開いていくのを体験していきましょう。
頭は要りません。
素直な心、真摯な真っ直ぐな心で、
自分の心の扉を開けていきましょう。
硬く閉ざしているのは自分です。
その心を自分の中の温もりで優しい思いで開けて広げていくことです。
◆2918)
幸せです。
思えることができるからです。
思う思いの向け先を知っているからです。
心の中に響き伝わってくる優しいそして力強い波動。
どんな時も決して変わりはしないその波動の世界だけが私達の真実でした。
どなたにも同じように響き伝わってくる波動の世界。
ひとつだからです。真実の世界はひとつ。
ひとつの中にすべての意識が存在することを
心に伝えていただきました。
あとは素直に真っ直ぐに真摯に心を向けて合わせていくだけです。
幸せの中に温もりの中に安らぎの中にありました。
愛だと伝わってきます。
田池留吉の意識の世界は心の中に生き続けています。
そこからいつもいつも流れてくる愛の源泉でした。
愛が発信され 愛を求心する流れが 活発に流れていくこれからです。
さらにさらに深く広く愛は発信され、
愛を求心する流れとなっていくでしょう。
◆2917)
素直で優しいあなたを待っていますという思いが届いていませんか。
待ってくれているんです。
心を真っ直ぐに向けて 温もりの中へ帰ってくることを、
どんな時も信じて待ってくれているんです。
感じてください。知ってください。
そして感じて知っていけば、
それを信じて自分の中で大切に育んでいきましょう。
肉に塗れた中から自分を解き放つことは簡単なことではないけれど、
けれど、信じて待ってくれている思いに触れていけば、
そんなことはどこかに飛んでいきます。
帰ろう、帰るんだと自分の中からその思いが声が大きく湧き上がってくるからです。
その思いに、その声に素直に応えて、
そして本当の喜びと幸せの方向へ一歩、歩みを進めていきましょう。
ありがとう。
そう伝え合う中で、じっくりと自分を見ていきましょう。
道を間違えてきたけれど、
ようやくですという安堵の思いを心に広げながら、
しっかりと生きていきましょう。
◆2916)
ともにともに帰ろう・・・、ふるさとの歌を歌っていますか。
口ずさんでください
生活の中でふるさとの歌を歌っている、そんな日々をお過ごしください。
心を向けてください。
田池留吉を思ってください。
宇宙と思いを馳せてください。
嬉しいなあ、ありがとう、お母さんありがとう、
そんな思いの中で自分を見ていきましょう。
どんなに愛されているか、どんなに信じて待ってくれているか、
心で受け止めてください。
受け止めていけるように、それぞれの歩みを前に一歩進めてください。
思えば嬉しい、思えばありがとう、そんな中をいつも感じていればいいんです。
肉を動かしていけば、心に作り続けてきた真っ暗真っ黒が動きます。
けれど、それもまた嬉しい、ありがとうと受け止めていける自分がいます。
嬉しい、幸せではないですか。
信じて待ってくれていた自分に全託です。
◆2915)
身体を厭(いと)うて、ということは肉体細胞の思いとともに、
自分達の本来生まれてきた意味を果たしていく方向に邁進していきましょう。
そのために肉を活用して、自分復活を果たしてください。
その足がかりを今世、つけてください。
そしてそれを軸に三次元最終時期に向けて歩みを進めていきましょう。
すでに喜びの中に、温もりの中に存在していることを、
どんどん心は感じていくでしょう。
探し求めてきたものは全部違っていたことが
分かってくればくるほどに、心は伝えてきます。
元あったところへ帰ろうと。
あの懐かしい思いの中に帰っていこうと。
ただし、自分を一人の人間だと思ってしまうところからは、
堂々巡りの中から自分を解き放していくことはできません。
心に感じるところはあっても、なかなか飛び出せないということでしょう。
◆2914)
自分の中をしっかりと真っ直ぐに見ていく、
感じていく、知っていくことは、
なかなかやっかいなことです。
これまでずっと心を外に向けてきたからです。
そういうことが癖になっています。
外に心を向けて喜びとか楽しみを求めてきた私達には、
心を中に向けて存在していくというのに不慣れで難しいです。
その上に何も思わないで思うということは
どういうことなのかと考えてしまうのではないでしょうか。
あれこれ考えないで、目を閉じてください。
そして、自分に問いかけてみてください。
何でもいいです。
苦しいか、それとも幸せか、何をしたいのか、
しようとしているのか等々、上がってくる思いを見てください。
学びをどうとらえているか、
田池留吉の肉が指し示してくれたことを馬鹿にしているのではないか、
正直に自分の中で確認してください。
形ある中には何もないと言うが・・・
とあなたの思いは続いていくのではないでしょうか。
今世はそんなに大切な時なのか、
まだこれからの転生があるではないか、
まだ時間は残されている、
そうせっつかれてもという思いもまた見え隠れして、
それが自分の言い訳になっているかもしれません。
とにかく、自分の学びです。
納得のいくように学んでください。
◆2913)
世の中をどんなに上手く賢く泳ぎ切ったところで、
自分の本当の行く先が真っ暗闇で、
どこを向いて何を思って存在していけばいいのかを全く知らない状態であるならば、
それは何とも言えない哀しい状態ではないでしょうか。
心の向け先です。
何を思うか思えるかです。
自分だけの世界で、それを特定していく出来具合は、さてどうでしょうか。
肉を持っている今、様々な思いが心に上がってくる中で、
しっかりと自分の中を合わせていきましょう。
縋るとかそういうのではなく、ただ合わせていける喜びと幸せです。
自分の中の真実、愛の中にある自分、
その方向に思いをただただ向けて合わせていく、
合わせていけることが安らぎを広げてくれます。
それぞれに心の体験をされていると思いますが、
自分の心で感じたものを信じて信じて、
限りない意識の世界、波動の世界を楽しんでいきましょう。
◆2912)
ともに帰ろう。共鳴する世界を感じていこう。
心の中にありました。
素直に誠実に心を向けていこうと思ったならば、
感じ合う喜びの波動で応えてくれます。
それが私達の心、私達です。
肉、形ある世界に自分の心を向けてきた苦しみ、
哀しみを味わい尽くしてきました。
今世の肉を通して心を見るということを知りました。
まだ苦しみを積み重ねていくのか、
それとも、本当に心の針の向け先を知って
苦しみから喜びの自分へ変わっていこうとするのか、
その決断はそれぞれに任せられています。
愛の中に温もりの中にあることを
微かでも心で感じ始めたならば、
それをただただ喜んでいきましょう。
喜びが喜びを連れてきます。
なぜならば、私達はもうすでにその世界を知っているからです。
元々あったところへ自分を戻していけばいいと分かってきます。
帰っていくことに迷いはないはずです。
ただ真っ直ぐにともに帰っていきましょう。
◆2911)
やり直していけるんです。生き直していけるんです。
本当にその思いがあるならば、
そして素直にそうしていこうと思うならば、
その思いは現象化していきます。
ありがとう、そう受け取っていけることがもうすでに、
喜びの中にある自分だったと心で感じ始めているということだと思います。
形を見れば厳しいかもしれない。
けれど、それは自分の愚かさをしっかりと伝えてくれていて、
それが何だかほっとして、さあこれからだ、これから本当の世界に生きていくぞ
という力強い思いが湧いてきて、
それが何とも嬉しい幸せだと思えるのではないでしょうか。
肉で肉として苦しみの中を生きてきた心に、
ようやくその方向を変えて自分復活をしていこうと思いが広がっていくのだから、
幸せでないはずはありません。
儚く消え去っていく喜び、幸せを追い求めてきた自分と決別していけば、
喜びと幸せの中に最初からずっとあった自分を知ることになるでしょう。
◆2910)
今は ただただ嬉しいし 本当に幸せ者だと思っています。
思いの向け先を知ったからです。
ここだと自分の中で確信があるからです。
心に響き伝わってくる波動、思いの世界に私は本当に、
今、ここにあることが嬉しい、ありがとうと思います。
出会いをありがとう、いつもそう伝えてくれる思いとともに
私は自分の中を歩んでいきます。
これが私の本当に切望してきたことでした。
私のふるさと宇宙へ帰る、
ようやくその目処が付いたことにもう言葉はありません。
数え切れない転生を持ちました。
苦しみの奥底を這いずり回ってきたけれど、
ようやく自分に本当のことを伝えることができるという喜びと幸せを知りました。
温かい波動の中で、
苦しみ続けてきた自分を知っていけることがありがたいです。
苦しみに沈んできた自分自身をしっかりと確認して、
本当の自分の世界を歩んでいくだけでした。
歩んでいける私達でした。
◆2909)
自分を見失って間違えてきたことを心で感じるほどに、
自分を落とし込めるのではなく、
そんな自分が今ここにあることがどれほどにありがたいことなのかと、
ただただ幸せを感じます。
待ってくれていた、信じて信じて待ってくれていた、
その思いが何とも言えない喜びを伝えてくれます。
本当の自分の思いとひとつになって素直にその思いとともに、
本当の自分とともに生きていく道がしっかりと示されています。
嬉しいです。ただただ嬉しい、幸せです。
生まれてきて本当によかった。
お母さんありがとう。
思いを受け入れてくれて何度も何度もチャンスを用意してくれました。
喜びの中に温もりの中にあることを、
深く深く広く広く心に感じていける今にありがとう、
そんな思いが心に響き伝わってきます。
◆2908)
宇宙。遙かなる宇宙。
心に、ようやく嬉しい、ただただ嬉しい懐かしい思いで思える宇宙となりました。
呼びたかった。思いたかった。
私が広げてきた宇宙は闇黒だったと
初めて初めて心で認めることができたことに、ほっとしています。
止めたかった。止めてほしかった。
暴走する思いを止めたかった。
その勇気がなかった。
ここを止めたら私が私でなくなると思ってきました。
その思いの前に立ってくれました。
厳しく優しく立ってくれました。
何も言わなかったけれど言っていた。
静かに力強くこれが私達の世界ですよと伝えてくれました。
仰天しました。
腸が煮えくりかえる思いの中、けれどただただ嬉しかったです。
懐かしい母の思いを届けてくれたからです。
素直になろうと思いました。
心からの叫びを聞いたように思います。
それが田池留吉の肉を通して学ばせていただいた現象の時間でした。
◆2907)
ゆったりとして静かに自分を見る時間と空間を
大切にしてください。
それぞれの環境で、肉として忙殺される一時期があるかもしれません。
それはそれで致し方ないことかもしれませんが、
その時期がある程度落ち着いてくれば、
自分の本来のするべきことに心を向けてください。
なぜ生まれてきたのか、自分とはいったい何なのかを、
徹底的に自分に確認です。
どこまでも肉、肉で生きてきた思いが続きます。
それはそう簡単に意識へと転回していくことはできません。
それをしっかりと認識して、
これまでの自分の学びに対する姿勢、思いを見ていきましょう。
肉を持つ限りある時間です。
肉を持って本当のことを知っていこうと、
そのために自分に肉と環境を用意してきた自分の決断を、
しっかりと思い起こし、その決断を完遂してください。
肉を持てばその肉を置いていく時が必ずやってきます。
そして、そこからが本当の学びです。
どう存在していくか、いけるかということになります。
◆2906)
嬉しいです。
何とはない日々の繰り返しの中で、
心に伝わってくる波動の中に、
嬉しさを幸せをありがたさを感じています。
私はもう特に何も要りません。
すべては整っています。
心、意識の目覚めがあったということも感じています。
肉は愚かだけれど、愚かな肉を持てたからこそ、
そして真っ暗真っ黒の世界を作り続けてきたからこそ、
田池死にさらせの思いを爆発させることができました。
喜びに堪えません。
本当にありがとうございました。
肉を突き合せ、ともに学ばせていただいた時間と空間は、
何よりも何よりも嬉しい幸せな思いを運んでくれました。
この思いを引っさげて、私はこの次元の最終段階に臨んでいきます。
きちんと自分の予定、計画を遂行して、
宇宙とともにある喜びと幸せをさらに深めていく思いを確認しています。
今、ゆったりと自分を学ぶ時間をいただいています。
貴重な時間、空間です。
最終の肉を持つ時間に思いを向けて、今、ともに学んでいます。
◆2905)
安らぎの中にありました。
ほっとするすべてを任せていける、そんな中にありました。
闘いの中に自分を沈めてきた心に、ようやくです。
ようやく、やっと、やっとそんな時を迎えました。
待ってくれていた、信じて待ってくれていた思いを、確かに受け取りました。
ありがとうございます。
思う喜びと思える喜びの中で、一歩、そしてまた次の一歩を歩んでいきましょう。
長い長い果てしなく長い時を経て、
そしてこれからも果てしなく続いていく世界です。
けれど転換期がありました。
果てしなく続いていく意識の流れの中の転換期。
心で受けてください。
そしてともにある喜びを心に広げていきましょう。
私達は肉ではありません。
私達の真実を心で知っていきましょう。
心と心が通じ合う、意識と意識が呼応する、
そんな喜びの世界を 温もりの世界を、
今、体験できます。
肉はどこにあっても 関係がありません。
◆2904)
自分を感じることが喜びですか。
ありがとうの思いで自分を見ていますか。
自分の出してきたエネルギーを知っていけること、
ただただ嬉しい、ありがたいです。
苦しんで自分を落としていくのは止めにしましょう。
私達は愛の中に生きています。
私達自身が愛だと心から伝えてくれました。
自分の心を見て、愚劣な自分を知って、それでも生き直していける、
本当の自分は初めから何も変わらず愚劣な自分を待ってくれていた、
そんな心の世界、意識の世界のすごさを、
今世こそ、その肉を通して学んでいきましょう。
肉はそのためにありました。
苦しみを増幅させるために肉を使うのではなく、
喜びの自分、本当の自分に帰っていくために、
肉を使っていきましょう。
見て聞いて心に上がってくる思い、
自分自身をしっかりと受け止めて、
思いの向け先を確認です。
心の針の向け先を間違えてきたんです。
間違えてきたことをはっきりと知って、
そして正しい方向とはどこかを心で知ってください。
◆2903)
思うことを大切にしてください。
何を思うかはもう分かっているはずです。
ただし、肉は思おうとしても心、意識の世界は
そうすんなりとはいかないかもしれない。
思っているつもりが そうではないかもしれない。
けれど思ってください。何も思わずにただ思ってください。
間違ってきた、冷たかった、何も知らずとはいえ馬鹿だった、
そんなことを心で感じ始めるでしょう。
感じ始めてもそれを正当化する思いもせり上がってくる段階かもしれない。
それでも思うということを丹念に真摯に継続していきましょう。
激動の時間、肉を持つ転生の時間が待っています。
今世の肉を通して心が学んだものを大切に育み、
三次元最終時期に意識の世界の出会いを持つことを約束してください。
自分の中の約束を必ず果たしていくよう、
今世の学びの時間、
すなわち肉を持つ時間を有効に活用しましょう。
◆2902)
影が影を求めてそこから何かを知ろうとしても、
所詮影は影。
幻影の中で苦しみが限りなく続いていきます。
影を影だと知らず、実感あるものとして心はとらえていきます。
哀しいことでした。愚かなことでした。
そうではないと頭を通過したのだから、それを今度は心で、
自分の中で分かるということを始めていきましょう。
それには素直になるということです。
素直に自分の愚かさを知っていく、分かっていくように
しっかりと自分の出してきた思いを確認する必要があります。
言い訳、理屈はどうでもいい。
ただ自分から瞬間出るエネルギーは
どんなエネルギーなのか。
温かく優しいのか。それとも闘い、破壊なのか。
しっかりと見極めてください。
愛の自分がなぜ、闘い、破壊のエネルギーを出すに至ったのか。
なぜそのエネルギーを増産し続けてきたのか。
それは遙か遙か遠い遠い自分の歴史を辿っていくことになるでしょう。
自ら飛び出してきたということを心に知るでしょう。
◆2901)
心に巣くう真っ暗闇が、
色々なところから現象化しています。
毎日、毎日金に狂い 神に狂った人間の
心模様がネット、テレビ等を通して私達に届きます。
そこに異常気象も加わって、どんどん私達にメッセージが来ます。
対岸の火事という感はそれぞれにまだまだ強いと思いますが、
迫ってきているということもそれぞれに心で感じ始めているでしょう。
そう、迫ってきています。
溢れんばかりの喜びの渦の中、
思いの向け先を知りなさい、
どの方向に自分の舵を切っていくのですかと、
厳しく優しく力強くメッセージを送ってくれているのです。
その元は何ですか。
どこからそういうメッセージが届くのでしょうか。
意識は流れています。
愛へ愛へ喜びの中へ帰っていこうと 意識の流れは仕事をします。
どうぞ、その意識の流れに乗って、
ありがとう、嬉しい、帰りますと応えてください。
世の中の流れは濁流。
形ある世界には真実はないと濁流が教えてくれています。
◆2900)
みんな公平に平等に自分を知っていく時間と空間が用意されています。
生まれてくるということがどういうことなのかを心で気付けるかそうでないかで、
全く違う肉を持つ時間となるでしょう。
肉的に裕福でも満たされていても、
そして一方では極貧で明日をも知れない境遇であっても、
本当の喜びと幸せの世界からは同じなんです。
片方が幸せな人生でもう片方が不幸せな人生ではなく、
生まれてきた本当の意味を心で知ることがなければ、
両方とも苦しみの人生に変わりはありません。
そういうことがなかなか心で分からなかった。
肉、形を見ていたら、両者には格段の差があると思います。
けれど、私達は肉、形ではないことが心で感じてくると、
自分の苦しみとは何だ、苦しみはどこから来るのかということが、
自ずと心で分かってきます。
すべては自分にあるんだ、この自分の思いの世界の苦しみから
自分を解き放つことができなければと分かってきます。
心を向けていきましょう、
自分の中の本当の自分に。
田池留吉と、お母さんと自ずと心で呼んでいる
そんな自分の思いをしっかりと確認してください。
嬉しいですね。
優しく温かく応えてくれている波動を心に大きく深く受け止めてください。
自分を大切にしていきましょう。
◆2899)
何度も何度も繰り返し、繰り返し
心で感じ知っていける世界を堪能してください。
今、肉を持っている今、
愚かな自分が作ってきた世界を知っていけるんです。
本当の自分を見失ってきたから、苦しみ続けてきた自分だったと
心から分かっていきましょう。
自分で自分を捨てた愚劣さを心で知っていける今という時です。
初めてです。
生まれてきて初めてそんな自分の心の叫びを受け止めていけるんです。
こんな嬉しいことはありません。
どんな自分でもいい、受け止めていけるだけのものを
私にはあると、しっかりと確認してください。
確認すれば、そこからさらに一歩前に歩みを出して、
本当の自分の世界を広げていきましょう。
田池留吉の意識の世界が伝えてくれたこと、
心でそれぞれの心で実践してください。
そして、ともにあり、ともに歩きともに生きていく喜びと幸せを確立してください。
◆2898)
嬉しい、ありがとうございますの思いを
深く深く大きく大きく広げていける心を持っています。
私達の心です。私達です。
幸せな中にありました。
喜びと幸せを探し求めてきた心に伝えてください。
心を見よう、自分の中を見てみようと。
どこまでもどんな時も愛されてきた温かい安らぎの世界にあなたはあります、
それがあなたですよと伝えてくれた母の意識に、
ありがとう、ありがとう、そうでした、ごめんなさい、
そしてありがとうと応えていってください。
素直になりましょう。
素直になって、すべてを任せていける幸せと喜び、
安らぎの中へ戻っていけることを喜んでいきましょう。
肉は何ほどのものでもないことを、世の中の出来事から学んでいきましょう。
立派な見上げた人などいない。
みんな苦しみ喘ぐ世界にあるという現実をしっかりと学んでいきましょう。
肉を持って自分の現実を知ることが
本当の優しさですと母は伝えてくれています。
間違ってきた苦しみの自分の現実から、
自分を解き放していくことを待っていますと伝えてくれています。
◆2897)
日々機嫌良くゆったりと過ごされていますか。
肉はそんな生活の中にあり、
そして何よりも田池留吉を思うことが、
田池留吉のほうに心を向けていくことが嬉しい、
幸せだという時間を持たれている日々だと思います。
思うことが、思えることが幸せ、ありがとうと、
何気なくそうふっと思える瞬間がまた嬉しいですね。
構えることなく、頑張ることなく、
ただ素直にけれど真っ直ぐに真摯に、
愛へ帰る道を行きましょう。
予定通り、約束通りに遂行していきましょう。
嬉しいです。幸せです。
出会いを本当にありがとうございましたと何度も何度も繰り返し出てきます。
私は肉はないけれど、いつもいつもあなたとともにあります
という思いもまた明確に心に伝わってきます。
響き伝わってくる波動なんですね。
私達は波動。
ともにあり、ともに歩きともに生きている、ひとつの中です。
肉を通し、心に上がってくる思いをしっかりと見ていきます。
◆2896)
今世は、三次元最終時期の予習段階です。
今世をそのように計画してきたのは、他ならない自分の決断です。
予習段階の時間を用意してでないと、
とてもとても最終時期には間に合わない、
それほど地に落ち真っ暗闇の中に沈み込んでしまった意識だと判断しておられますか。
それは言い換えれば、それほど真実を自分の中に復活させたい、
本当の自分に戻っていこうとする思いが強い、そういうことだと思います。
あなたはどうか知りませんが、少なくとも私自身はそうです。
肉、肉、肉に塗れて生きてきた心に届いた波動の世界でした。
今世、田池留吉の意識の世界を伝えてくれたその肉とともに
学ばせていただいた時間と空間、私は可能な限り活用させていただきました。
ともにあり、ともに歩きともに生きていく意識、
ひとつだと心は学ばせていただきました。
この結果を引っさげて、三次元最終時期に臨むように、
細心の注意を払って今世の肉の時間を通過していきます。
皆さんもそれぞれに自分の予定、計画がおありでしょうから、
その計画の頓挫のなきよう、ともに学んでまいりましょう。
◆2895)
みんなみんな心で知っていきましょう。
自分の中に喜びも幸せも温もりも、みんなみんな元々あったこと、
そしてそれが私達の本来だったということ、
それを心で知っていきましょう。
苦しみ悩んでいるのは間違ってきたという証しでした。
誰が悪いのでもない、自分を本来の自分を見失ってきたからでした。
それを心を見ることによって、
心で分かっていく方向に歩みを進めてください。
どんなにお金があって、または人から羨望の眼差しで見られる境遇であっても、
本当の自分を見失った心のままでは、
とてもとても喜び幸せな人生を生きているとは言えないのです。
それをそれぞれの心で本当にそうだと思えるかどうか、
そしてそれでは自分は果たして喜びと幸せの人生を生きているかどうなのか、
きちんと検証する時間を持ってください。
◆2894)
本物を知っていきましょう。
本当の喜び、本当の幸せ、本当の自分、
本物志向でいきましょう。
本当のことを知っていく、心で分かっていくことは困難なことです。
偽物の中で生きてきた心に、そう容易く分かるということではありません。
けれど、初めから信じて待ってくれていた、待ってくれている思いがあったと
ほんの少しでも心に感じられるならば、
それを素直に信じていこうとしてください。
それは何なのかと思いを向けてみてください。
心に伝わってくる優しい波動があるでしょう。
この波動を私達はすでに心に知っていたんです。
懐かしい、懐かしいと心は感じていくでしょう。
そんな自分の心を信じて大切にしていきましょう。
喜びと幸せの実感を形あるものに求めた結果どうなっていったかは、
死後の自分が教えてくれています。
形はないけれど、確かに心に響いてくる優しくて温かくて懐かしい思いの世界。
この波動の世界にこそ、本物があったと確信できれば、
こんな幸せはないのではないでしょうか。
◆2893)
愛に帰ろう。
本当の自分の元へ帰ろう。
自分に伝えていこう。
中から伝わってくる思いをしっかりと確認して、
真っ暗闇の中に沈んでいる自分に伝えていこう。
伝えていける今という時を自分に用意しています。
愛に目覚めなさい、本当の自分を知っていきなさいと、
心に届く波動の中に生き続けている自分というものを
しっかりと感じてください。
生かされています。愛されています。
求めずとも探さずともすでに、
その中に私達はあったんだということを、
周りの人達、目の前に展開する出来事を通して
自分の心を見ることによって、
心で分かっていく 心で知っていける今 という時を迎えています。
間違ってきたのは自分でした。
本当の自分を、温もりを捨てた自分の心が
苦しみを作り出してきたということを、
素直に真摯に真っ直ぐに認めていきましょう。
愛に帰る、本当の自分の元へ帰る、
そう誓ってきたあなたではないでしょうか。
自分に聞いてみてください。
◆2892)
お母さん、ありがとう。今世、初めてです。
こんな思いになれるなんて、母に対して、母の意識に向けて
ありがとうの思いを発することができる嬉しい幸せな時間をいただいています。
肉でできることなど大したことはありませんでした。
何もなかったと言っても言い過ぎではありませんでした。
肉というものを全く取り違えてきたことを
学ばせていただきました。
肉を高め肉を誇り、肉で何とかできる、やってやるとしてきた心が
あまりにも愚劣で冷たかったことを心で知る今世の時でした。
ただただ心の針の向け先を確定し、そして合わせていくことだけでした。
限りなく合わせていけば自ずと心に広がっていく喜び、
幸せ、温もり、安らぎの世界に私達はあったんだということでした。
それぞれ自分の心で証してくださいと
伝えていただきました。
自分の中の愛、愛である自分の心を信じて信じて
喜びの道を一歩、一歩進めていきましょう。
◆2891)
セミナーが開催できないことは少々寂しいことではありますが、
ただ私は時間がゆったりと取れている今がありがたいです。
自分と自分の中で学んでいける今を嬉しいなあと感じて楽しんでいます。
思う喜びと思える喜びは、
どこにいてもいつでも心に届く。
田池留吉を思っていればいい。
その肉があってもなくても何も変わりはしません。
心に響き伝わってくる思いとともにあることを
感じるお勉強ができる今にありがとうです。
再度、肉を出会わせていく、
そしてそこから三次元最終の仕上げへと進めていける。
意識の世界はもうすでにその計画に取りかかっています。
そんなことを心が感じるから、私は嬉しくて幸せです。
肉は愚かで幼稚だけど、この肉があればこそだったと思い、
平々凡々の肉でよかった、ありがとうということです。
◆2890)
一日が始まり、一日が終わり、あっという間に一年が過ぎ去っていきます。
早い、早い、時間は飛ぶように流れていきます。
今という時、心を見て、田池留吉を思っていける今、
肉を持っている今を大切に、今にありがとうです。
自分に用意した肉、環境その時間がありがたいですね。
自分をこよなく愛している本当の自分の思いを
しっかりと受け止めていきましょう。
偽物の自分はもういいんです。
優しい母の温もりの中へ帰ろうと言ってくれている
自分の声に思いに素直に真っ直ぐに応えていきましょう。
ただ思う、田池留吉をただただ思う。
何の思いもなく、ただただ嬉しい、思えることが
嬉しいという思いだけで思うことが、
こんなにも嬉しくて幸せでありがたかった。
思うということ、思えるということ、
すごいことなんだとしみじみ感じます。
◆2889)
ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びです。
ひとつだという喜びです。
その喜びは肉の世界にはありません。
言葉だけを追えば、肉、形ある世界にもそういうことが
あり得ると思うかもしれませんが、それとは全く異質です。
無限の世界、有限の世界ということを思い出してください。
無限の世界の喜び、幸せを感じ広げ確立していくには、
無限の世界にある自分達だと心で分からなければなりません。
有限の世界に心を残し、そこに思いを留まらせて、
本当の喜びと幸せをと求めても叶わないことです。
はっきりとしています。
厳しいけれど、1+2=3という意識の世界の法則です。
厳しいけれど優しい。
本当の意味で厳しいがゆえに本当の意味で優しい。
◆2888)
瞑想。
思いを向けることを繰り返し、
心に湧き起こってくる波動の世界にあることを確認する日々でしょうか。
肉を持ち肉の中にありながら、そのことを確認して日々、
肉のことは淡々と行っていきましょう。
おざなりな肉の生活はいただけません。
肉はどうでもいいという考えは違っています。
肉があればこそ分かっていける真実の世界です。
自分が生まれてきた意味が、訳が本当に心で分かってくれば、
肉を大切にするとはどういうことなのかも分かってくるし、
肉の生活は整ってきます。
肉はシンプルに生きて、そして本道を貫いていく喜びと幸せを
心に感じ広げていく生き方をしていきましょう。
肉で肉として生きることがどんなに苦しみ哀しみであるか、
心はどんどん叫びを上げていきます。
受け止めてしっかりと自分の生きて行く方向、
見ていく方向を自分に伝えていってください。
自分の外に救いはありません。
救いがある、助けがあるとしてきたことが苦しみの元凶でした。
◆2887)
自分に目覚める、本当の人生を生きる、
そう心に決めて生まれてきます。
どなたもどなたもみんなそうです。
誰一人例外はありません。
ただ、その心に決めてきたことを、肉を持っている間に
心に思い起こすことは大変困難なことでした。
みんな道を逸れていきます。
自分に目覚めるどころか、真っ黒を上乗せして
肉を持つ時間を閉じていくのでした。
肉を通して 今世、そのことを、そしてなぜそうなるのかを
学ばせていただきました。
真実の世界から肉という形を持ってきてくれたからです。
何が何だか訳が分からなかったけれど、心の奥底の自分は反応しました。
千載一遇の出会いだと私は感じてきました。
ようやく自分の生きていく方向、思いを向けていく方向が
定まった喜びと幸せ、安堵を心に広げ、
そうだったんだ、ああ本当にそうだったんだと心は頷いています。
肉の枠に留まる私達ではなかったことを心で分かれば、
こんな嬉しいことはありません。
肉の浮き沈みによって自らを見失ってきたことを
心で知っていきましょう。
本来のあるべき自分達はそんなものではなかったと深く懺悔です。
◆2886)
何も持たなくていい、何も持てなくていい。
みんなみんな自分の感じる心があります。
本当のことを知っていく心を持っています。
その心を見失ってしまって 自ら苦しみの底に落ちていったけれど、
愛の心は 自分達の中に健在しています。
そのことを伝えにきてくれました。
愛に目覚めなさい、本当の自分に目覚めなさい
と伝えにきてくれたのでした。
他力の渦の中、無知と欲とエゴで汚れきった中から
自分を解き放していくことは大変なことだけど、
心に届き差し込んできた一筋の灯りを、何としても大切にして、
大きなどこまでも広がっていく 明るく温かい中へ、自分をいざなっていきましょう。
何も持たなくても、何も持てなくても、
母に抱かれていた安らぎの時を心は知っています。
その心を復活させてその思いとともにあれば、
さらに自分を復活させてくれるものが、
人を通じて出来事を通じて出揃ってきます。
肉というものを正しく使って、自分復活の喜びの道を歩いていきましょう。
◆2885)
形ある肉の時間には限りがあります。
その限られた時間の中で、どのように自分を知り、
自分の生き方、自分というものを間違えてきたかを知り、
そしてどのようにあることが本当なのかと、
心で分かっていくには、あまりにも困難なことでしょう。
けれど、その限られた肉を持つ時間があるから、
自分の間違いを知っていくことができる、
間違い続けてきたことを心から知る 喜びの時を持つことができるんです。
もうこんなことは 皆さん百も承知のことだと思いますが、
それでは肉から意識への転回についてはどうでしょうか。
自分に用意した肉、環境、その時間を大切に、
本当の自分と出会っていく喜びを深めておられますか。
何を選び 何を大切にしているか、
自分にいつも問いかけて確認して、
今世の出会いが本当に自分の転換期となるように、
心で 学んでいきましょう。
世の中の流れは濁流。
その中に身を置きながら意識の流れを知り
その流れとともに生きていく自己の確立に努めてください。
◆2884)
「私は心です。
私の中には溢れる温もり、喜びがあります。
それが私です。
私は愛です。愛の心が私でした。」
目を閉じて思いを向ければ、自分の中から響き伝わってくる波動があります。
言葉にすればこういうことでしょう。
言葉はどうでもいい、ただただ伝わってくる波動、
その温かくて広い広い世界にあることが響いてくる、
それがもう何とも言えない喜びと幸せ、安らぎなんです。
田池留吉の意識の世界が伝えてくれました。
私に心を向けてくださいということでした。
私に心を向けてくださいというその言葉が、
波動が本当にとてもとてもありがたく、
それは言葉では表現できない世界。
そんな世界に元々あったということを、
だからそのことを思い出してください、
復活してくださいと心で伝えてくれていました。
ともにある喜び、ともに生きともに歩いていく喜び、ひとつだということ、
深く深く感じ広げていくことが私達の歩んでいく道筋でした。
◆2883)
真っ直ぐに真摯に素直に喜んで田池留吉を思う、思える、
そんな自分の世界とどんどん出会っていきましょう。
肉で肉として生きてきた、今も生きている、
目に見える形ある自分を自分として、
その自分の人生をと考えてきた思ってきた、
そんな愚かな自分の心をしっかりと確認していきましょう。
そうすることが、そうできる今がどんなに幸せな時なのか、
心で感じてみてください。
どんなに愚かな自分であってもいいんです。
愚かだったと心で気付いていければ、
そしてそこから真っ直ぐに真摯に素直に田池留吉を思う道を
歩いていこうと心から思えれば、それをそのまま実践です。
あとは自分の心が応えてきます。
田池留吉を思うことだけをしていきましょう、
それだけがプラスのエネルギーですよと
本当の自分が伝えてくれているんです。
思うは田池留吉一筋の道を進みなさいと、
心に届いている今を確認してください。
◆2882)
自分と自分の中で学んでいける、思いを向けていける今を大切にしてください。
肉のことは淡々と済ませ流していき、
そして今を思う、今、自分を思う、宇宙を思う、愛を思いましょう。
ありがとうの世界が広がっていきます。
肉の喜びと幸せが、自分の本当の喜びと幸せに
繋がってこなかったことがどうしてなのか、
心で分かっていく時を迎えています。
そういう時がようやく巡ってきました。
素直に真摯に受け止めていきましょう。
目を覚ましていきましょう。
濁流の中に身を置きながら、濁流を濁流と正しく認識して、
だからこそ自分の中の愛へ帰る意識の流れに
思いの針を向けて合わせていける、そうではないでしょうか。
それがたったひとつの喜びの道だと、
肉で言えば24時間365日絶え間なくメッセージが流れています。
心を向けていくだけです。
向けていくことを拒んでいる自分の中の他力のエネルギーを
真っ直ぐにとらえてください。
◆2881)
自分と自分の中で生きていることを、
あなたの心は真っ直ぐにとらえていますか。
自分そして周りの肉は影です。
ではなぜ影があるのか。
そのことをしっかりと自分の中で学ばせていただき、
ともに本来の軌道を取り戻していきましょう。
影を影と知らず思えず、影に笑い影に泣き、
影に怒り、影に執着してきたことを心で学んでいきましょう。
今、影が入れ替わり立ち替わり教えてくれる環境であっても、なくても、
自分を学ぶ、学べるということについては、公平、平等です。
それをいかに活用して、本来の自分を取り戻していくか、
言うなれば自分復活の喜びの道を歩いていけるか、
それぞれにみんな自分に用意しています。
ありがたいではないですか。
目を閉じて思う今があるんです。思える今があるんです。
思えば嬉しい、思えばありがとう、思えばともに生きていきます、
ともにありますと心に寄せてくる、こんな嬉しくて幸せな時間空間にあるんですから、
こんなにありがたい時はないです。
ずっとそんな中にいたのに、分からなかった私達でした。
◆2880)
自分を学ぶために 生まれてきました。
自分の真っ暗真っ黒の現状を知り、
そしてその苦しみから自分に本当のことを伝えたくて生まれてきました。
その思いを今世の肉を持っている時に、明確に自分の中で確認してください。
生きる目的、生まれてきた意味
を間違えてきたことを心で知り分かって、
本来の生きる道を自分の中に確立していく方向に、
舵を切っていきましょう。
本当の喜びと幸せは、不安と恐怖の紐付きではありません。
喜びと幸せは喜びと幸せだけです。
その裏はありません。
表も裏もない、全面、全部が喜びと幸せです。
そんな中にあった、あることを、
今の肉を通して知っていきなさいと母に背を押されました。
愛されてきました。
ずっと優しさの中に温もりの中に抱かれてきました。
今もそうです。これからもそうです。
自分を自分で捨て去った現実を知り、生き直していきましょう。
◆2879)
今という時を自分に用意してきた喜びと幸せを
かみしめてください。
どんなに苦しい辛い状態であっても、
それが今の自分の現状だと心で分かれば、
それは喜びではないでしょうか。
自分の現実を知って、
そこから本物の自分に復活していくことができると本当に心で分かれば、
こんな嬉しいことはないでしょう。
偽物の上辺だけ幸せ喜びを装う人生を何度繰り返しても、
ただただ空しいだけです。苦しみが募るだけです。
間違ってきたんです。
自分を見失ってきたこと、母を捨て温もりを捨ててきたこと、
本当に心で知りましょう。
知ったうえで、それではどのようにしていけばいいのか、
真摯に自分に問うてください。
欲も何もかもかなぐり捨てていけば、
本当はこうしたかったんだという心の叫びが痛烈に響いてくるでしょう。
自分を大切にするということを自分に教えてくれると思います。
優しい自分、本当に優しい自分になっていきましょう。
初めからともにあった本当の自分と出会っていきましょう。
◆2878)
本当の喜びと幸せの世界を共有しましょう。
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びです。
ひとつの世界です。
肉、形ある世界では絶対に分からない、
得られない喜びと幸せ、温もり、広がり、安らぎの世界が
私達の本来の世界だと、明確に伝えてくれました。
そんな時間と空間に自らをいざない、その波動の中にある
自分達だと自らに伝えなさいとメッセージがありました。
正しく真っ直ぐに受け取っていけることを、
ただただ喜んで、自分の軌道修正に取りかかってください。
時限は迫っているということです。
焦る必要はないけれど、
心を決めて断行していくことは不可欠です。
甘え、他力のエネルギーのままではどうにもならないことを、
自分の心で分かっていくことが肝心です。
瞑想をするということは唯一大切なことだけど、
瞑想をする先に何があるのか、どんな思いで瞑想をしようとしているのか、
そこをきちんと確認することなく、
ただむやみに瞑想をということでは、
正しい瞑想などできるはずはありません。
田池留吉、アルバートと思ってみたところで、
心を向けて合わせるなんてできないことを知ってください。
◆2877)
田池留吉という一人の人間を
通して伝えていただいた真実の世界。
その波動の世界を心に、
一歩一歩歩みを進めていける私達でありましょう。
他力のエネルギーの中に埋没してきた心。
その思いの世界を膨らませていくのではなく、
そこに本当の世界へ帰りたいとする叫びを聞いていきましょう。
それができるんです。
できる私達だと信じて待ってくれています。
自分が待っているんです。
本当の自分がいつでも帰ってきなさい、
帰ってくるんですよと待っています。
その思いに今世こそ応えていきましょう。
大切な時です。分岐点です。
自分の軌道を変えていく大きな岐路に立っています。
自覚できるように、今世の時間、その肉、環境を活用してください。
思えば嬉しい。思うことは喜びです。
初めて初めてそう思える今、今世という時です。
幸せです。
◆2876)
ただ一点を思う、思える時間を自分に用意していることを、
今、心からありがたく思います。嬉しい、幸せです。
本当にすごいことを学ばせていただきました。
肉体をいただいたからです。
学びに繋がるように、母の意識はその肉を使い私に促し続けてくれました。
本当に恵まれた環境の中に身を置き、
自分の計画してきたことを
現実のものとしていけたこと、ただただ感謝です。
意識の流れの計画を自分の中で喜びとして、
自分の間違いに真っ直ぐに向き合って、
そして自分の中に回収していき、
自分の復活へと道を進めていきましょう。
喜びの道です。
たったひとつの喜びの道をともに、ともに歩いていきましょう。
間違って狂い続けてきた自分をしっかりと知っていく優しさを広げてください。
本当の優しさ、本当の温もり、本当の幸せ喜びは自分の中にありました。
それが私達自身でした。
自分を見捨て見失ってきたことを心から知って自分に詫びて詫びて、
そしてそこから自分復活の道を力強く進めていきましょう。
◆2875)
幸せの中にありました。
喜びの中にありました。温もりの中にありました。
だからこそ自分の間違いに気付いていけるんです。
間違って生きてきたことを、色々なところから伝えていただきます。
全部自分が自分に仕向けたものでした。
けれどそれが分からず、さらに苦しみの深みにはまっていくのでした。
人生は苦しみ。苦しみは嫌だ。
何とかこの苦境から逃れていく方法はないものか。
そんな思いの世界を堂々巡りしてきたに過ぎません。
その先にあるのは、神、仏、宇宙のパワー、そして金。
思いを巡らすその根本が間違っているから、
どんなにしても苦しみから自分を解き放つことはできませんでした。
どんなに富を得ても力、支配力を得ても、
心の奥底の苦しみ喘いでいる声、思いを消すことは叶いませんでした。
裏切りの転生を繰り返し、今世を迎えました。
自分に最後のチャンスを用意しました。
その決意を心に計画通り出会わせていただき、
ようやく自分の進むべき道の方向を定めることができました。
宇宙の喜びです。
闇黒の宇宙の喜びを心にしっかりと感じ広げ、
三次元の締めくくりをきちんとして、歩みを続けます。
ともにある喜び、ひとつの思いを深めていきます。
◆2874)
田池留吉を思うことが嬉しい。
田池留吉、アルバートと思うことが嬉しい。
ただ思うこと、思えること、呼べることが嬉しい。
間違ってきたなあ。
優しさが温もりがじんじん響いてきて、けれど間違ってきたことが嬉しくて、
優しくなるよ、この優しさの中で、温もりの中で、自分をしっかりと見つめていくよと、
涙が溢れ出てくる喜びと幸せを味わってください。
みんな母を捨てたんです。温もりを捨てたんです。
捨てて己一番の世界を作ろうとしてきました。
結果はもうご承知の通り、さんたんたるものでした。
認めていきましょう。
苦しみの中で苦しみ続けてきたのは、
全部自分の愚かさの結果だったということを、真摯に認めていきましょう。
そしてそこから生きていく方向、思いの向け先を
180度変えていく勇気を持っていきましょう。
帰ってきなさいという思いに真っ直ぐに応えていく勇気です。
本当の優しさ、強さを知っていきましょう。
◆2873)
心に伝えてもらったこと、心に届いたことを、
自分の中を見ることによって確認して、そして確信、
さらに成長の道を一歩、一歩歩んでいきましょう。
外に向きがちな心の針を自分の中への時間としてください。
自分を大切に思う、自分を愛しく思う、今世を境にして、
本当にそのことがどういうことなのか
心で分かっていけるような生き方、存在の仕方へ変えていきましょう。
ただ一点を深く深くただ真っ直ぐに思う、思える喜びと幸せです。
そんな喜びと幸せの中にあることが信じていける、
もうそれはありがとうしかないではないですか。
狂いに狂ってきた心の中を見てください。
愛、本当の自分を捨て去った心は狂っていくしかありませんでした。
そんな自分を心から大切に、そして愛しく抱き留めて、
愛へ、本当の自分へ帰る道を行きましょう。
◆2872)
他力の道を歩いてきた私達です。
己、己と真っ黒真っ暗なエネルギーを垂れ流してきた私達です。
温もりを捨てた、母を捨てた、本当の自分を捨てたと、
これからの転生の中で心の底の奥底からの慟哭があるでしょう。
今世の肉は、それぞれに色々とある、あったでしょうが、
それによって学びに繋がってきました。
心に届く真実の声を、思いをと今世の肉を用意して、環境を用意して、
これから迎えるさらなる厳しい状況に備えるためです。
その予習段階である今世です。
どうぞ、心して三次元最終時期に備えてください。
自分を見失わず、自分をきちんと知って、
自分の切なる思いの実現を図ってください。
母とともに、本当の自分とともに、
温もりの自分、喜びの自分とともにの思いを
強く持っていきましょう。
次元を越えて愛へ愛への歩みをというメッセージを
心の中に確認してください。
◆2871)
自分の行く道、思いの向け先を知る、
ここが確定していれば、あと肉は流れていくだけです。
日々過ぎ去っていく時間の中に肉を漂わせ、
本当にするべきこと、何よりも何よりもたったひとつの大切なことを
自分の中で遂行していけば、
自ずと自分がどんな存在なのか心で分かってくるということでしょう。
自分の中の意識の流れに沿って生きていく、
その生き方の喜びと幸せを知りました。
肉、肉に塗れてきた心に、ようやく届いた波動の世界でした。
思いを向ける、思うということ、大切です。
何を思うか、思えるか、何に心を向けていくか、向けていけるか、
本当に大切なことを伝えていただきました。
実践を重ね、自分の中にすべてのものがあったことを、
それぞれの心で知ってください。
分かっていきましょう。
もうすでに幸せの中に、喜びの中に、安らぎの中にあることを、
愚かな自分を知ることによって分かっていきましょう。
◆2870)
学びに集い 学ばせていただきました。
学ぶチャンスを たくさんたくさんいただきました。
それが意識の世界の計画とはいえ、
本当にありがたく幸せの一言に尽きます。
地獄の奥底を這いずり回ってきた意識に、
温かい温かい温もりの中にあることを知りなさいと伝えてくれました。
ひとつだと伝えてくれた波動。
ともに行きましょうと伝えてくれた波動。真っ直ぐに届きました。
今、コロナの関係でセミナー開催ができず
またその再開の見通しも全く立っていません。
けれど、私は私のペースで自分の学びの歩みを確認できる今があり、
自分の切なる思いの遂行に思いを向けています。
ただただ思いの向け先を一点に、
そして心に響き伝わってくる波動の中にある喜びと幸せを感じています。
今世、肉を持てたこと本当にありがたいです。
父、母、その他私の真っ黒なエネルギーを
引き出してくれた周囲の人達を思うとき、
本当に幸せな自分を感じます。
この喜びの中でその人達を思いながら、
そして自分の決めてきた道筋に思いを馳せる今にありがとうです。
◆2869)
宇宙。
私達の心のふるさと宇宙。
それは愛の宇宙でした。
闇黒の宇宙を作り続けてきた心に、ようやく愛の宇宙からの思いを受けていける、
そんな出会いが計画されてきたことに心から感謝です。
闘いのエネルギーを温もりの中に吸収していけるあなたですよと伝えてくれました。
ひとつだと伝えてくれた波動、忘れることができません。
信じていける、そんな衝撃を受けた意識の世界。
本当に幸せ者です。
思いを向けていくだけです。
真っ直ぐにただ真っ直ぐに思うだけです。
ともにある喜びと幸せ。
ともに歩き生きていく喜びと幸せ。
思いを向けていく中で繰り返し繰り返し心で学べる今を、私は喜んでいます。
出会わせていただいてありがとうございます。
意識の流れの計画をありがたく、
本当にありがたく受け止めて、
闇黒の宇宙の回収をやっていきます。
◆2868)
自分に肉を用意してきたたったひとつの切なる思いを心にしっかりと抱き、
その思いとともにあると分かれば、心は宇宙を目指していきます。
本当に嬉しいです。
遙かなる宇宙に思いを馳せることができる、ああ本当に懐かしい、懐かしいです。
宇宙、私達のふるさと宇宙へ、母なる宇宙へ帰っていく道を喜んで歩いていきましょう。
田池留吉の意識の世界が伝えにきてくれたことを、
力強いいざないを心で受け止めてください。
宇宙を思ってください。
懐かしい母の懐。
あのふるさとへ帰れる道に、ようやく自分を立たせた今世でした。
心は、心から流れる波動、エネルギーは、
闇黒の中に彷徨い続けている宇宙へと流れていきます。
時限が迫っています。
意識の流れからのメッセージとともに歩みを進めていきましょう。
◆2867)
誰しもみんな気付きの時があります。
ただ本当に間違って生きてきた、
そして何を間違えてきたのかと心から分かるということは、
決して容易いことではありません。
そうです。
肉から意識へ自分の基盤を変えていく、
変えていこうとする気付きの時。
そういう時を自分に用意している、今がまさにそうです。
その自覚がありますか。
本当にそう思うならば、
素直に真っ直ぐにその思いの遂行に取り組んでください。
肉でないのに、肉として生きてきた、生きていく、
この過ちに心から気付いていきましょう、認めていきましょう。
肉としては優しい心、思いやりの心で
生きていければそれはそれでいいかもしれませんが、
自分を人を肉としていくということは、
本当の優しさでも思いやりでもないということが
心で分かってこないとだめだと思います。
偽の世界で、影の世界で、喜びを幸せを温もりを安らぎを求めても、
それはやはり偽に過ぎない、影に過ぎないことを心で知ってください。
そして本当の喜びと幸せ温もり、安らぎの自分達の世界を
復活させていきましょう。
◆2866)
ともにある喜び。
ともに生きともに歩いていく喜びと幸せ。
本当の自分を知って、
そして本当の自分とともに生きていく心を復活させるために、
肉を持ってくることを、
ようやく自分に伝える時を迎えました。
自分を知らずに、いいえ自分を捨て去って生き続けてきたことを
心でしっかりと確認していきましょう。
これほど愚かで哀しいことはありません。
自分復活の道を心にしっかりと見つけて、真っ直ぐに歩いていきましょう。
数え切れない転生の機会を持ってきました。
本当の自分との約束を果たすことができず、
裏切りの人生を重ねてきましたが、
それでも待ってくれていました。
信じて待ってくれていました。
自分を見失って生きてきた心の中をしっかりと認めて、
信じて待ってくれていた思いを、
波動を受け取っていきましょう。
喜びに帰っていきましょう。
◆2865)
愛へ帰る道。
真っ直ぐに自分の中に愛へ帰る道を見てください。
素直で優しい、そして力強い自分の思いと出会ってください。
苦しみ抜いてきた私達の心に ようやく届いた真実。
本当のことを心で知れば知るほどに、
本当に愚かだった自分を心に感じ、
そんな自分にいつもどこまでも伝え続けてくれている
何とも言えない優しさ、温もりがただただ嬉しく、感謝しかありません。
間違ってきました。間違い続けてきました。
自分を捨て去った、自分の中の本当の自分を見失ってきた私達は、
苦しみの奥底に沈む以外になかったんです。
全部自分が原因でした。
けれど復活できるんです。
愛は消えて無くなるものではないからです。
愛しか存在しないからです。
愛へ帰ろう。元あった自分の中へ帰ろう。
もう充分苦しんできました。
優しい母の元へ、温もりの中へ、
安らぎの中へ帰っていこう。
◆2864)
心に田池留吉。そして心にアルバート。
心を向ける、向けていく喜びを広げていきましょう。
苦しみ悩み、寂しいとしてきた心の中をしっかりと確認です。
そんな自分達の心に優しい母の温もりを届けてください。
本当の優しさ、本当の喜び、幸せ、安らぎは
初めから自分の中にあったことを知りましょう。
本当の人生を生きる、生きていこうという
いざない、呼び掛けに応え、自分の復活です。
肉でない自分を心にどんどん感じていく、
そんな肉の時間としてください。
肉として肉の時間を費やすのではなく、
意識、波動の自分を心に確認するために、
肉の時間を自分に用意してきたとはっきりと言えるように。
世の中は濁流です。
濁流を濁流と認識して、その流れに沈まず、
淀みのない自分の中の意識の流れを行くことです。
ともに誓い合った喜びの道を歩んでいきましょう。
◆2863)
ただ一点を思い、そして肉の時間を流していく生き方はどうでしょうか。
そこにとらわれず、淡々と時間を流していく中で、
思いの向け先だけをいつも確認して、そして思いを馳せていく生き方、
これまでの転生とは全く違うそのような生き方の中に自分をいざなっていきませんか。
肉、形にとらわれ、掴んで苦しんできた心の中。
離そうと思ってもそう簡単にはいかないかもしれないけれど、
苦しんできた自分の心の叫びを聞いて受け止めていける私達だと学ばせていただきました。
母の温もりの中に生きてきた私達にできることだと伝えていただきました。
そういう私達だから、自分を苦しみから解き放していけるんだと信じてやっていくだけです。
何も要らない。
必要なものはすべて自分の中にあったんだと
心で知っていくように自らをいざなっていることに気付いていきましょう。
私達は愛だと信じていく道が一本、真っ直ぐに示されています。
◆2862)
今、苦しみ悩んでいることがあるならば、
その元は全部自分にあります。
それがなかなか私達には分かりませんでした。
全部自分の外にその原因を追及していく癖があります。
一言で言えば、自分は正しい、己偉い心です。
その牙城を崩していかない限り、
また違うところから自分の間違いを自らに示していくでしょう。
私達は愛だからです。
愛の中にある私達だから、自らを正していく方向に動いていくんです。
その思いの世界、波動の世界を私達の心は蹴散らしてきました。
自分を見失った私達に待っていたものはもうお分かりの通りでした。
そして、苦しんで苦しんできた自分の心に手を差し伸べているのは、
やはり自分だったということでした。
全部自作自演の世界です。
それを心を見ることにより、自分の中で気付いていきなさいと、
ひとつの肉が指し示してくれました。
その肉を通して自分の中から噴き出してくる凄まじいエネルギーを、
自分の中で受け止めて自分の中へ吸収してください、
吸収して、私はあなた、あなたは私、
ひとつの道を歩いてくださいとも伝えていただきました。
やり直していきましょう。
生き直していきましょう。
愛である自分の心がはっきりとそう伝えてくれているではないですか。
◆2861)
身体に堪える熱い日が続きます。
少し動いただけで汗が噴き出す時ですけれど、それもまた気持ちいいものです。
しっかりと汗を出し、水分、塩分補給をし、エアコンのお世話にもなり、
そして何よりも思う喜びと思える喜びの時間を持ってください。
思う喜びと思える喜びの時間を持てる今を ありがとうの思いで楽しんでください。
真っ暗、真っ黒、凄まじいエネルギー、どれもこれもありがたいです。
そんな中にあった自分に
本当の喜びと幸せ、温もり、安らぎを伝えることができる今という時です。
しっかりと自分の立ててきた計画を遂行していきましょう。
愛へ帰る道を目指して、
目の前に迫った300年の時をまずは喜びで迎え越えていきましょう。
自分の中を全部ひっくり返して、
そして本当の自分とともに歩き生きていく思いを
さらにさらに確認して深めていってください。
◆2860)
思う喜びを知っている。思える喜びを知っている。
こんな幸せな人生の時はないでしょう。
形ある中で持てるものをどれだけ抱えようが、
寂しさで荒んだ心はどうなるものではなかったことを心は知っています。
苦しいんだ、辛いんだ、哀しい、寂しい、空しいと事あるごとに、
様々なところから訴えてきます。
目をつぶってきました。
耳を塞いで、思いを逸らしてきました。
そうではありませんか。
心の叫びを訴えを何かで紛らわせて自分を誤魔化してきたんです。
今もそういう傾向にあるのではないでしょうか。
母の思いを受けてください。
母の思いとは本当の自分の思いです。
それを田池留吉の世界と伝えていただきました。
真っ直ぐに欲も何もなくただ真っ直ぐに思うことができますか。
田池留吉と心に思えば、どんな思いが上がってくるでしょうか。
自分はいったい何を信じてきたのか、何を信じているのか。
いつもいつもどんな時も自分に問い続ける、
そういう姿勢が大事なのではないでしょうか。
◆2859)
楽しかったです。
自分の過ちを真っ直ぐに伝えてくれたことに感謝です。
「あなたは間違っています。あなたの中は真っ暗です。私のほうに心を向けてみなさい。」
厳しいけれど優しかった。何とも言えない優しさでした。
私はこの思いを知っている。
懐かしい。ああ懐かしい。
そんな波動の中で私は、私を見限り見捨ててきた己偉い思いを知りました。
切なかった。哀れでした。
本当に切なくて哀れでした。哀しかったです。
そんなかけがえのない時間を肉は通過させていただきました。
意識の世界の変革を心に思い起こし、
決意してきた道を歩いていくことを楽しく、ありがたく学ばせていただきました。
意識と意識の出会い。
肉を持って喜びの出会いを持たせていただきました。
異語を発すれば、私達の宇宙はひとつだと心に響いてきます。
ともにある喜びと幸せ、ともに生き、ともに歩いていく喜びと幸せを
異語の中で感じ広げていける今にただただありがとうです。
◆2858)
心からありがとう。
そう思いを交わせる世界をあなたも、
どうぞ、今の肉を通して感じ広げていってください。
肉、形ある世界でのありがとうではなく、
限りなく続いていくありがとうの世界です。
そこには何もありません。
言葉で表現すれば、ただありがとう、嬉しい、ありがとうと
ずっとどこまでも変わらずに広がっていくということでしょうか。
安らぎです。
何のとらわれもなく、伸び伸びとすべてを委ねていける幸せです。
肉、形ある世界ではそれは叶いません。
駆け引き、損得で動いている中には
委ねる、託す幸せ、安らぎはありません。
生まれ育ちで財力、頭脳、容姿、頑強な身体等々で
幸せな人生が約束されるはずはない。
もう生きる方向、思いを向けていく方向を変えていく時です。
田池留吉、アルバートとともに喜びの道を歩いていきましょう。
◆2857)
シンプルに、シンプルに生きていきましょう。
何を一番大切に、そして自分の中心に据えていくか。
シンプルに生きていく中で、はっきりと答えは出てくるでしょう。
肉に塗れ自分を見失うことだけはもう止めてください。
そんな今世であってはならないのです。
それが自分と自分の約束です。
苦しみ抜いてきた自分の中へ、
本当の喜びと温もり、安らぎを届けてください。
田池留吉をいつもいつもどんな時も思い、
心を向けて合わせていくことだけをやっていきましょう。
肉の時間には限りがあります。
本当の自分の思いにしっかりと応えて、
次元移行という意識の流れに乗って、
さらなる歩みを進めていきましょう。
肉から意識へ軸足を移動する、
それを遂行するために、肉を持ってきました。
その自覚がありますか。深めてください。
今世を転換期に、ここをきちんと自分の中で確認してください。
◆2856)
どんなに真っ暗で愚かな自分を感じても、
やはりその感じられることが嬉しい、ありがたいというところに行き着きます。
今ここにこうして肉を持って積み重ねてきた
愚かな自分の世界を見ていけることが幸せだと思います。
愚かな時間を経てきたからこそ、
今という時があるんだ、自分に再度用意しているんだ、
何と恵まれた幸せなことなのか、心からそう思います。
今世こそという強い強い決意を秘めてきたことを、
私は随分前に心の中でとらえていました。
自分からの促しだったことを学ぶにつれて知り、
本当にそうだと胸落ちしました。
学びの中で学ぶチャンスを繰り返し繰り返し用意していただき、
田池留吉の肉とともに学ぶ時間はあっという間に過ぎていきました。
かけがえのない学びの時間をいただきました。
至れり尽くせりの中、学ばせていただきました。
本当にありがとうございましたということに尽きます。
心を向け合わせていくだけです。
◆2855)
決して見限らない、見捨てない、裏切らない、ただただ信じて待っている思い、
その波動を心に感じていけば分かります。
肉ではない、肉の世界ではあり得ないと分かります。
その波動の世界を心で感じられる人間に復活です。
肉は欲です。
形ある世界は欲の渦です。
そこに何を求めても何を探しても本当のことは分からない、
つまりは どうにもならないことに気付く、心で気付く、それだけです。
肉の使い方を間違えてきた私達です。
こんなこと誰が伝えてくれたでしょうか。
肉の使い方、生きるということ、すべて間違ってきたというところからスタートしない限り、
自分の軌道は正しい軌道に乗せることができないと心で学びましょう。
聳え立つ己偉い心を崩して崩していきましょう。
母の中へ、温もりの中へ、真実の自分の世界へ
といざないを自らにしています。
真っ直ぐにそのいざないに応じていける今世としてください。
◆2854)
本当の自分の元へ戻っていこう。帰っていこう。
本当の自分を心に蘇らせていこう。
なぜ生まれてきたのか。
何をするために 今という時があるのか。
いつもいつもどんな時も、自分に問いかけて
真っ直ぐに愛へ帰る道を歩いていける私達でありましょう。
本当のことを心で知っていける時を迎えています。
そういう意識の世界の計画を、
自ら潰さないように心の針をしっかりと向けて合わせていってください。
その向け先を私達は伝えていただいたではないですか。
あとはそれを自分の中で遂行していくかどうなのかということです。
心の叫びをしっかりと聞いて受け止めて、
自分の中の切なる思い、母の温もりへ帰りたい、
帰ろう、帰りますという思いを現実のものとしていってください。
すべては今の肉のあなたに係っています。
肉を本当の意味で大切にしていくことを、本当の自分は待っています。
◆2853)
自分を大切に思う、
どんな自分も忌み嫌わないで生きる、
本当の自分はいつもどんな時もそうだったんです。
本当の自分の思いは初めからそうだったんです。
本当の自分から段々と離れ、
そしてついには遠くに離れていってしまった結果を
自ら受けるということでした。
それが分からなかった。
すべてはそこにあったんです。
自分で自分を捨てて苦しみの奥底に沈んでいったのに、
それを自分以外のせいにしてきました。
呪いと恨みを抱え闘いのエネルギーだけで生きてきた、
それを巫女の心が伝えてくれました。
本当に愚かで哀れで切ない中にあったことを、
今世の肉を通して自分に伝えることができたことに、ありがとうしかありません。
今、田池留吉を思い、そうしたとき、アルバートと心から叫ぶ喜びの渦を感じています。
宇宙、遙かなる宇宙に思いを馳せることができる今です。
私達はともにありますと、ともにある喜びを心に伝えてくれる存在に出会い、
この道をという思いを確認できる今が本当に嬉しいです。
◆2852)
心に届いていますか。波動を受けていますか。感じていますか。
田池留吉というひとつの肉を通して伝えていただいた真実。
その世界は波動の世界です。
その肉は無くとも すべての意識に 波動で伝えています。
たったひとつの本当の世界を、波動で伝えています。
波動、エネルギーとしてあることを心に感じ、
そしてその波動、エネルギーと ひとつに
溶け込んでいけることを喜びと感じていますか。
私達は肉でないということが、
肉、形ある世界は 影の世界だということが、
あちらからもこちらからも伝えてくれます。
心に掴み、握り、離すまいとするその思いの世界をしっかりと見ていきましょう。
自分をそこから解き放していきましょう。
そうできない心が自分の苦しみの元だということに、
一日でも早く気付き、元合った自分の中へ、安らぎ温もりの中へ
自分を戻していく、それがたったひとつの喜びの道です。
肉でない自分を肉だとしてきた心のままでは、
喜びとか幸せとか温もり、安らぎは分かるはずはありません。
それをこれから僅かな時間の中で知っていくのでしょう。
愛が仕事をしていきます。
◆2851)
思う喜びを感じていますか。
思える喜びはどうですか。
今ここにこうしてある喜びを感じ広げ、
肉でない自分をしっかりと知っていきましょう。
私達が本当に望んできたものは何なのか、
心に叫ぶ思いを受け止めてください。
受け止めていける今だということが、
そして受け止めていける今の肉だということが、
心を見ていけばはっきりと分かってきます。
思う喜び、思える喜びをさらに広げ深め、
ともに帰る道を歩んでいきましょう。
ともに帰る道が見えていますか。
ともに帰ろうという波動、メッセージは絶え間なく流れています。
響き伝わってくる波動を受け、
お母さん、嬉しい、間違ってきたよ、ありがとう、ごめん、
ありがとうとどんどん思いが上がってくる状態でしょうか。
今世、肉という形を特に切望してきたんです。
真っ暗な中を這いずり回ってきた自分に用意した最後のチャンスです。
今世を転換期にということ、あなたはどうとらえていますか。
◆2850)
どう生きていけばいいのか心で知ったから私は幸せです。
何はなくとも、いいえ、肉のことなどすべて整っています。
自分の切望してきたことに出会い、それを遂行していくために、
肉という形を持っている今があるのだから、
それに必要なものはすべて整えられています。
本当に幸せだと思います。
自分のこれまでを思うとき、
本当に信じて待ってくれていたということに対して、
何とも言葉がありません。
思うと嬉しい。
思えばありがとうです。
それだけです。
お母さんありがとう。
母の意識にただただありがとうです。
待ってくれていた。
信じて待ってくれていた。
いつもどんなときもどんな状態であっても、
ひとつだということを伝えてくれていました。
心の向け先を伝えていただきました。
ようやく、信じて待ってくれていた波動の世界にある
自分達だということを知っていける時を迎えました。
◆2849)
今世の出会いをありがとう。
心を向け思いを馳せれば、いつもこの思いが心から湧き起こってきます。
今世の出会いがあればこそという
本当にありがたい思いに触れさせていただいて幸せです。
そういう意識の流れの中にある私達です。
本当にすごいことだと思います。
田池留吉を思ってください。
意識の流れを思ってください。
肉に塗れ肉に沈んできた心から自分を解き放していきましょう。
自分を見誤ってきたと心から知ってください。
自分を見誤り、見限り、捨ててきた心にようやく届く母の思いでした。
肩の力を抜いて、ただその母の思い、母の温もりに任せていく、
任せていける自分達でありましょう。
我が道を行く、孤高と評されることをよしとしてきた心がありませんか。
そんな寂しく切ない道を行くのはもう止めていきましょう。
と言ってお手々繋いでという浮き足だった思いではなく、
しっかりと愛の自分へ帰る道をただ真っ直ぐに
歩いていく確たる喜びと幸せ安らぎを心に広げていきましょう。
出会いから目覚めへ、
目覚めから進化をといういざないに喜びで応じていってください。
◆2848)
日本の国に生まれてこれてよかった。
いいえ、この国にアマテラスの国に生まれてきたからこそ、
自分の計画が予定通り遂行しているのだと実感です。
日本、それも田池留吉の意識が肉を持った場所と
ほぼ近いところで私は生まれ育ちました。
千載一遇の出会いのチャンスを用意して、
アマテラスの心は今か今かと待ち構えていた今世でした。
セミナーの現象の時間が、
私にはとてもとても懐かしくありがたく、
闘いのエネルギーが温もりの中へ吸収していく様を
驚きと不思議な思いで見てきました。
何でと、こんなことがあっていいのかと、
闘いの思いで立ち向かっているのに、
私はあなたとひとつですという思いしか返ってこない。
驚きと不思議そして心から湧き起こる懺悔の思い。
何とも言えない表現できない心の体験でした。
十二分に学ばせていただき、
アルバートとともにある意識の流れの中にひとつを心に、
歩みを進めていく喜びと幸せを知りました。
学びに繋がった人達は、
おそらくどなたも自分の今世の計画を嬉しさと幸せの中で味わっていると思います。
ようやくだという待ち侘びてきた思いを
本当に現実のものとして自分の中で広げていってください。
◆2847)
アマテラス。愛しいアマテラス。
よくぞよくぞ出会わせていただきましたと心から伝わってきます。
この思いをさらに深く大きく広げてまいります。
変革の時をいただきました。
闇黒の宇宙の中にようやく、明るい兆しが差し始めたことを確認しています。
ともにあります、ひとつですと真っ直ぐに受け止めさせていただいています。
私は私を捨てた、捨てて苦しみの奥底に落ちていきましたと
アマテラスの哀しい心を知った今世でした。
我は神なりと高らかに主張してきた思いが、
哀しいまでに切ない叫びだったと知ったとき、
本当に何と愚かだったか、
母の温もりを捨て去ったことが苦しみの始まりだったのでした。
温もりへ帰ろう、本当の自分の中へ戻っていこう、
ひとつだということを心で知ってくださいと、
これからもさらに力強く呼び掛け、いざないがあるでしょう。
次元移行という 意識の流れが 力強く流れていることを、
心でしっかりと知っていきましょう。
◆2846)
アマテラスの国日本。
アマテラスが自分の中の本当の世界に目覚めていけばいくほどに、
この国はなし崩し的に崩れていきます。
嬉しいことです。
アマテラスの目覚めから始まりました。
宇宙の変革です。
闇黒の宇宙が喜びに沸いています。
ようやく長い長い真っ暗なトンネルの出口が見え始めた、
もう闘いの宇宙は終わりを告げる、
心からその時を待ってくれていた自分達の本当の思いと出会っていくのだから、
もうこれは爆発的な喜びとともに宇宙の変革が、さらに進んでいきます。
その流れは止めることはできません。
私達の思いがひとつの中に溶け合って、
さらに意識、波動の世界を歩んでいくということでしょう。
出会いがありました。今世の出会いがありました。
心からありがとうございます。
待って待って待ち侘びてきた思いを真っ直ぐに伝えていただきました。
帰ってきなさい、優しい優しい母の温もりでした。
抗い続けてきた心にようやく届いたのでした。
◆2845)
田池留吉を思い、母を思い、喜びの道を
自分の中に見ていこう。広げていこう。
肉基準では絶対にこの喜びの道とは出会えないことを知っていこう。
肉でない自分をしっかりとはっきりと心で知り感じて、
そしてその自分の世界は、
田池留吉とともに、アルバートとともに ひとつ
だということに到達することが待たれています。
ひとつ。
ひとつの中にあった私達だったということでした。
ひとつを嫌い、そこから抜きん出ることばかりに思いを向け力を注いできた
自分を恥じてください。愚かな自分を恥じてください。
詫びてください。
そして、今世を境にしてやり直していきましょう。
生き直していきましょう。
伝えてに来てくれた思いをしっかりと受け止め、
ともに歩き、ともに生きて、ともにある喜びを
広げ深めていける私達に蘇っていきましょう。
◆2844)
自分の計画通りに今世こそはという思いで、
肉ある時間を大切に過ごしてください。
自分の計画通りにとはどんな計画なのかは、もう言うまでもないでしょう。
自分にありがとう、ごめん、ありがとうを心から言えますか。
自分達の心のふるさと宇宙を思ってください。
母なる宇宙へ思いを馳せてください。
母なる宇宙は波動です。
母の温もりです。
帰りたい、帰りたい、帰ろう、帰ろう、帰ります、帰りますと心の奥深くで叫び、
そして誓ってきた思いと、どんどん出会ってください。
出会える今なんです。
そんな今を迎えています。
田池留吉の意識の世界に心の針を向けて合わせていくことを、
それがたったひとつの喜びの道を自分達に示していることを、
学ばせていただきました。伝えていただきました。
無駄にすることなく、自分の計画を遂行していきましょう。
心のふるさと母なる宇宙へ帰る道を真っ直ぐに進んでいきましょう。
肉は何のためにあるのかと、
いつもいつも心に問いかけてください。
その問いかけが真っ直ぐに心に響いてくる時を、
これからどなたも迎えると思います。
その瞬間、どう応じていくかということだと思います。
◆2843)
時間は過ぎ去っていきます。
肉を持っている時間は待ってくれません。
その中で何が本当のことなのか、自分達の本当の姿はと、
ゆったりと思いを馳せていける喜びと幸せを味わいましょう。
こんなすごい時を迎えているのです。
さあ目覚めの時ですよと、いざないを受けています。
真っ直ぐに喜んでそのいざないに応じていきましょう。
信じて待ってくれていた、待ってくれている思い、波動は母の温もりでした。
私達が馬鹿にしてきた母の温もり。
もう帰っていきましょう。
苦しみ喘いできた心の中に、本当の優しさ、潤い、温もり、安らぎを。
みんな母の温もりの中に帰っていける喜びがあります。
その喜びをしっかりと自分の中で確認して、
確認すればただありがとう、ごめん、ありがとうと
苦しみから喜びへ
自分をいざなってください。
いつまでもどこまでもただ待ってくれていた、くれている思いに触れてみてください。
私達はどんなに幸せでありがたい存在なのか、
心に響いてきませんか。
◆2842)
田池留吉に心の針を向けて合わせていくだけです。
それ以外に何もありません。
形の世界は悉(ことごと)く崩れ去っていきます。
それはある日突然という場合も多々あります。
けれど、実はある日突然ではないんです。
噴き出す下準備は着々と整えられ、
それがあることをきっかけに表面に飛び出てくるということです。
意識が動いているからです。
意識の流れの中にすべての意識があるからです。
噴き出てくる現象を通して心に伝わるメッセージがあります。
正しく受信できるような心の状態でありましょう。
いたずらに肉に振り回されるのではなく、
自分の心の針の向け先をただただ向け合わせていくことです。
その向け先を知らなければ、もうどうすることもできないではないですか。
真っ暗闇から出てきて 真っ暗闇のまま存在していくことに 何ら変わりはありません。
肉ではなく意識、波動、エネルギーの自分を知っていく、
その自分の世界、自分自身の変革に全力を傾けていきましょう。
肉で、肉として生きてきた軌道の修正です。
◆
◆2841)
ともに、ともにという思いを決して忘れずに。
苦しんできたたくさんの自分とともに、
本来の明るい自分の元へ帰っていきましょう。
自分を復活させていく術を伝えていただき、学ばせていただきました。
たったひとつの喜びの道です。
自分へ愛の自分へ帰れるんだという思いとともに生きていけること、
生きていけるように自分の中で計画してきたこと、
それを心で知ったこと、これ以上の喜び、幸せはありません。
肉を持つ時間には限りがあります。
田池留吉に心の針を向け合わせて生きていくことが
すべてだと心で分かる知る、それを心で確信する、
限られた肉を持つ時間に可能な限り学んでいきましょう。学んでください。
間違って苦しんできた自分に
本当のことを伝えていくのは、自分の中の愛です。
自分自身です。
その自分の中の愛に目覚めていかない限り、自分の復活はありません。
当然苦しみの奥底に沈んだままです。
それが1+2=3の意識の世界の法則です。
◆2840)
ありがとう、ごめん、ありがとうの瞑想を継続なさっていますか。
真っ暗闇の中で、ありがとう、ごめん、ありがとうと思いが噴き出る、
こんな幸せなことはないでしょう。
どんどんその幸せを感じ広げていきましょう。
目に見え耳に聞こえ触れることができる中にいながら、
思うということを大切にしていきましょう。
思える今を喜んで、ありがとう、ごめん、ありがとうと自分に伝えてください。
優しい母の温もりの中で満たされていた自分を思い起こしましょう。
何もなくただこの安らぎの中に抱かれている、任せている幸せでした。
もうすべては整っています。
肉でもう何も求めるものなんてないはずです。
愛へ帰る道、本当の自分とともに生きていく道を、
ただただ ありがとう、ごめん、ありがとうの思いで歩いていきましょう。
待ってくれていた、信じて信じて待ってくれていた、
待ってくれている 思いの世界を心に広げてください。
◆2839)
自分が心から望んできたことを果たしていきましょう。
ということは、心から望んできたこと、
それが自分の中で分かることが先決です。
ここで基盤ということが問題になってきます。
基盤、そうそれがすべてです。
肉から意識へ基盤を変えるということ。
それがなければ、どんなにしても本当のことが分からない、
本当の喜び、幸せ温もり、安らぎの自分と出会えないということになります。
金、神、権力では自分を苦しみの奥底から救い上げることはできなかったと、
自分自身が証明しているではないですか。
学びに触れた方達は、すでに死後の自分から学ぶ
ということをなさっているはずです。
真っ暗闇の中に沈みその中を這いずり回ってきた自分の現実を心は知っています。
その現実から思いを逸らさずに、
どうすればそこから自分を解き放していけるのかを、自分の中で実践です。
そのために、肉を使い時間を使ってください。
限られた肉の時間と肉です。
自分を大切に生きていきましょう。
◆2838)
自分が生まれてきた真の意味を心で知っていくことが待たれています。
自分に肉という形を用意した思い、
もうすでに繰り返し確認しておられると思います。
肉を使って何をすべきなのか、
これもまたもうすでにそれぞれの心に出している答えがあるはずです。
その自分から出てくる思い、答えに真っ直ぐに応じていく生き方を、
今の環境の中でしていくようにというメッセージも届いているでしょう。
心を向けていきましょう。
思っていきましょう。
自分の思いの世界をまずは確認して、
その思いの世界の自分を喜びの自分、温もりの自分、
安らぎ、幸せの自分自身へ返していく肉を持つ時間としていきましょう。
この世的にどんなに功績があって認められても、
自分の本当の姿を知らないままでは闇黒の人生です。
なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
心で本当に分かっているのかと問いかけてください。
田池留吉、アルバートを思う以外は全部ブラックだということが、
心で本当に分かっているのかと問いかけてください。
◆2837)
心に感じる温もり、喜び、安らぎ。
どこまでもその世界を信じられますか。
自分の中の闇のエネルギーをその中に包み入れ
変換していく実践の程度はどの程度でしょうか。
肉は通用しない。
心に掴んだ神、仏、パワーの世界は通用しない。
太刀打ちできるものではありません。
心の中をそっくり全部入り換えしていかない限り、
次元を越えていくことはできないと
自分の中で覚悟はできていますか。
300年という転生の時間なんてあっという間に過ぎ去っていきます。
自分の行く末、これからをしっかりと今、学び、
素直になって自分の中の本当の自分とともに歩むことを決意なさってください。
本当の自分を捨て忘れ去った自分を心でしっかりと知り、
偽の自分を崩して偽の自分と決別しましょう。
自分を生かすものは何でしょうか。
すべては自分の中にあった、あることを母の意識は、
そして、田池留吉という本当の自分は伝え続けてくれています。
◆2836)
何度も何度も同じことの繰り返しになります。
そのたったひとつのことを徹底的に自分の中で極めていきましょう。
そうです。
田池留吉に心の針を向けて合わせる、
田池留吉をアルバートを心から思う、
思える喜びと幸せを心に確立する、
それが私達が今、肉を持ってする、できるたったひとつの喜びです。
自己確立を目指してください。
自分と自分の中で何を思うか、思えるかです。
そしてその思う、思える世界は何にも左右されない、
決して揺らがない世界なのかです。
自分の立ち位置はどこにあるのか。
肉を持っている今だからこそ、自分の中で学習できるのです。
嬉しいです。幸せですね。
真っ暗真っ黒の自分の世界を心で知って、
その世界が、ようやく
本当の温もりの世界へ喜びの世界へ安らぎの世界へ帰っていこうとしている、
宇宙がその思いで動き始めている、
何て幸せな計らいなのでしょうか。
みんな挙ってともに行こうの呼び掛け、いざないを
受けていくタイミングを決して逃さないようにしてください。
◆2835)
純粋に何の思いもなく、ただ真っ直ぐに思う、思える。
そんな波動の中に私達はあることを心で知っていけば、
こんな幸せで嬉しいことはありません。
真っ直ぐに思いましょう。
ありがとうの思いだけで、今ここにあることを喜んでいきましょう。
肉で生きていく愚かさを
それぞれの心で感じ知っていく肉であってください。
そうしたとき、本当に今のその肉を自分に用意してきた思いが
どんどんはっきりと伝わってきて、
本当に嬉しくてありがたくてということになっていくでしょう。
田池留吉、そう呼べる思える、
そしてアルバートと心から呼べる
幸せ喜びを心に広げていってください。
本当に待ち侘びてきた。
どんなにこの時を待ち望んできたことか。
心に湧き起こるこの思いの世界は私の現実でした。
田池留吉、アルバート。
アルバート。宇宙へ、宇宙へ思いを馳せていってください。
◆2834)
ありがとう。
思いを向けていけば、
ありがとうという嬉しくて嬉しい思いが心から湧き起こってきます。
本当にありがとうでした。
今ここにこうして肉を持っていることが嬉しい。
肉を持って自分の愚かさを心で感じ知っていくことが嬉しい。
どんなに待たれていたか。
どんなに信じてもらっているか。
愚かな自分の中に繰り返し、繰り返し響いてくる波動の世界でした。
凄まじいエネルギーを垂れ流してきたけれど、
こうして今、
その自分を見て自分を修復していくチャンスを用意しています。
宇宙を思うことが喜び。
思えることが喜び。
やっとやっとそういう時に巡り合ったということを心から喜んで、
ありがとうの思いで、
この凄まじいエネルギーとともに歩んでいきます。
宇宙を思い、愛を思い、ともにある喜びを深めていきます。
◆2833)
切なる思いの遂行を。
自分との約束を果たしてください。
あと300年。残り少ないです。
大きな意識の流れのうねりを心で感じながら、
三次元の締めくくりをそれぞれにしていきましょう。
ありがとうの思いで自分を見ていく、見ていける。
愛の中にある証拠です。
裏切り続けてきた心の歴史の山積みです。
それでもこうして信じて信じ続けてくれていたことを心から知れば、
もう何も言うことはありません。
何も言えないはずです。
言葉なく、けれど、思いは通じているという幸せ、
ありがたさを心に広げ、
素直に真っ直ぐに自分の元へ帰る道を歩いていきましょう。
ありがとう。お母さんありがとう。
数え切れない肉を私にくださり、
あなたはあなたに、本当のあなたに目覚めなさいと、
いつも変わらずに私に伝えてくれていた
その思いがようやく心に届き始め、
自分の中でその思いを果たしていく目処が立っています。
愚かな肉だけれど、今世、ようやくありがとう、
生まれてきた本当の意味を知りましたと伝えることができます。
◆2832)
今ある喜びを心にしっかりと感じて広げて、
自分の切なる思いの遂行、実現に全力を傾けていきましょう。
心の針を田池留吉に向け合わせていけば、自ずと心で分かってきます。
そうすることが難しいのは確かですが、けれどそれしかないんです。
田池留吉に心の針を向け合わせる、
田池留吉を心から真っ直ぐに何も思わずに思う、
これだけです。
心の向け先を伝えていただいた、
するかしないか、できるかできないかは別として、
大変な時をチャンスを自分に用意しているということをお伝えします。
「帰りたい。本当の自分の元へ帰りたい。温もりの中へ帰りたい。」
みんな心の底ではそう叫んでいるのです。
帰る術を知らないだけです。
知らないけれど 中は必死になって探し求めている、
それが私達苦しみの奥底に沈んでしまった人間の現実だということに、
一人でも気付いていかれたらと思います。
そして気付きがあれば、それを自分の中で遂行していきましょう。
母の温もりの中で遂行していきましょう。
◆2831)
自分の現実から思いを逸らさないように、
自分の中のエネルギーをしっかりと確認しましょう。
確認して、そのエネルギーを温もりの中へ返していく、
その作業を真摯にやっていきましょう。
喜びは自分の中に、
温もりも幸せも自分の中にありました。
それらを自分の外に求めてきた
哀しいまでに愚かな心を
しっかりと自分の中で知ってください。
哀れです。切ないです。
自分を捨て去ってきた思いを知る、
こんな嬉しい幸せな時をいただいています。
お母さん、ありがとうございますと
心からそう伝えられる自分に復活なさってください。
心からありがとう。
私は本当の自分の元へ、あなたの中へ帰りますと、自分に宣言して、
その宣言通りに生きていく喜びを心に広げていけるこれからにしてください。
間違い続け狂い続けてきたたくさんの自分とともに、
ようやく明るい自分を目指していけるんだと心に知ってください。
◆2830)
2022年、後半スタート。
本当に早いものです。
セミナーが開催できない状態が続き、やがて丸3年を迎えるでしょう。
どうですか。順調に自己確立の道を歩んでおられますか。
自分の中の真実に触れ、ありがとう、ごめん、ありがとうの日々を
過ごされているでしょうか。
それとも、まだまだ肉に塗れ 肉の中で何とか何とかという生活でしょうか。
どうぞ、自分を大切に、自分の切なる思いに沿って自分を生かしていきましょう。
どんな真っ黒な自分でもいいんです。
真っ黒な自分が愛しい、ごめん、ありがとう、本当に待っていてくれて、
信じて待っていてくれてありがとうと、
素直に真っ直ぐに本当の自分とともに生きる道を歩いていきましょう。
胸を張って前を向いて堂々と力強く自分の中とともに喜びの宇宙へ。
まずは最初の第一歩です。
母なる宇宙へ帰る道筋にあることを自分の中で確認、
確認して、さらに一歩を前に踏み出していきましょう。
◆2829)
朝から30度越えの室温。
早い梅雨明け。節電の夏。
適度に汗をかき、身体を熱さに慣らしつつ、
適度にエアコンのお世話になりながら、今夏を乗り切っていきましょう。
人間が吐き出す思いが意識の世界のリズムを崩していると、
自然現象を始めとして色々なところから私達に知らせてくれています。
正しい宇宙のリズムを心に奏でることができるよう、
心で気付いた方から宇宙のリズムの中にある自分達だったと、
自分の中を復活させていってください。
肉で肉として生き続ける愚かさを心で知り、
本当の自分の世界に目覚めていきましょう。
これからもどんどん間違い続け狂い続けてきた
人間の心の中を形を通して見せてくれます。
何が間違いなのか、
そして自分達は狂っているとなかなか気付けない反面、
おかしい何かおかしいと思い始める、
言い始める人が増えてくるでしょう。
それでいいと思います。
そうやってこれからの転生の厳しい時間を経て、
いよいよ三次元最終時期を迎えていくのです。
◆2828)
自分に素直に優しく真っ直ぐに力強く歩み出す、
出せる喜びと幸せを感じていますか。
心の底からふつふつと湧き起こってくる思いを感じていますか。
肉の喜び、楽しみ、嬉しさ、幸せ、そんなものの比ではありません。
どんなに待ち望み待ち侘びてきたことか。
本当にそれが現実のものとして
心に響き伝わってくる時をようやく迎えることができたんです。
あとは、細心の注意を払ってそしてありがとうの思いで、
この道をただ真っ直ぐに歩いていくだけです。
ともにある喜び、ともに歩いていく喜び、
ともに生きていく喜びを確認する時間を持つ、持てる、
最高に幸せな人生ではないでしょうか。
本当に今世をご自分の転換期にして、自分をしっかりと見ていきましょう。
間違い狂い続けてきたことはみんなよかったんです。
苦しみのどん底から這い上がって
そして今もなお苦しみ喘いでいる自分に、
ようやく心を向けていけるんです。
田池留吉を思うということはそういうことです。
愛を思い、宇宙を思うということはそういうことです。
思う今、思える今を心から喜んで、
真摯に素直に真っ直ぐに自分を見ていきましょう。
◆2827)
自分に目覚める道、自分の中の愛に目覚める道、
その喜びの道を、今世を境にして歩き始めましょう。
そうできる今世なんです。
だから、真実の世界から肉を持ってきてくれたんです。
肉という形を通して私達に伝えにきてくれたんです。
愚かなどうしようもないほどに己偉い私達には、
なかなかその真の意味が分かりませんでした。
今もなお、他力、他力のエネルギーの中に埋没している現実です。
けれど、自分に目覚める、自分の中の愛に目覚める時が
やってきていることもまた事実です。
しっかりと自分の心を見て、真摯に素直に田池留吉を
真っ直ぐに思える喜びを広げていきましょう。
アルバートと心の底から呼んでいる宇宙達と出会ってください。
心の針を自分の中に向ける。
向けて 凄まじいエネルギーの中の自分とともに、
本当の喜びと幸せの道を歩いていく私達でありましょう。
◆2826)
田池留吉とともに、アルバートとともに。
波動の世界は誤魔化せません。
心の針の向け先を確認管理して、
意識の流れに乗って喜びの道を歩いていきましょう。
従来の他力の道ではなく、真実へ続く喜びの道です。
それは他力の延長線上にあるのではなく、全く異なる軌道です。
その軌道に自分を乗せていく、最初の第一歩が肝心要です。
それが違っていれば、どんなに遠くにやってきたもんだと振り返っても、
来た道は従来の道と何ら変わっていない、それが現実ではないでしょうか。
そのことに早く気付いて、気付いたならば、躊躇せずにやり直しましょう。
そして、それができるのは体力、気力がまだあるうちにということです。
本来の自分を復活させるのはそう容易いことではありません。
それほど他力の中に自ら埋没してきたということ、
心から心から学び、そしてそんな自分をしっかりと知っていきましょう。
決して見限ることはなかった本当の自分というものを
今世こそ信じていける、そんな時間にしてください。
◆2825)
真っ直ぐに、この道を真っ直ぐに。
自分に自分が伝えるメッセージを大切に、
そしてただ思うということをしています。
ようやく出会いがあった今世です。
待ち望んでいたことが現実のものとして
自分の中に伝わっていく、本当にすごいことでした。
決断と断行。
我が行く道をしっかりと見定めていける喜びと幸せを
それぞれがそれぞれの中で確立してください。
意識、波動の世界を肉の頭で分かろうとする、それはもうお止めください。
それよりも、どんどん口を動かし音を発する、異語を出してください。
異語をどんどん語ってください。
語っていくうちに中がうごめいている、
もっと語りたいというか、中から突き上がってくる、
それがたとえば叫びであったり、どよめきであったり、
とにかく中が何かによってかき回されているような、
そんな感覚があるかもしれません。
異語はエネルギー、波動です。
異語を軽んじないでください。
訳は分からないでしょう。
肉では説明がつかないでしょう。
けれど、異語を語ることによって、
感じ合える世界があることが心で確認できれば、
自ずと田池留吉、そしてアルバートとあなたは心から呼んでいくでしょう。
◆2824)
思うは田池留吉。田池留吉を思う。
たったひとつでした。
温もりを捨て蹴散らしてきた私達には大変難しいことでした。
己、己と生き続けてきた思いの世界の針を、田池留吉に向け合わせていく、
そのたったひとつのことは大変、大変難しいことですが、
これ以外に私達が本当の自分と出会う術はありません。
本当の自分と出会うことがなければ、永遠に苦しみの中に埋没です。
はっきりとしています。伝えにきてくれました。
真実の世界から私達に届けてくれました、
真っ直ぐなたったひとつの道しるべを。
この道しるべに沿って、
本当の自分、つまりは愛である自分に目覚めていく道を
真摯に素直になって歩いていきましょう。
苦しみの中から自分を救い上げる、
それは自分でやっていくことであり、自分にしかできないことであり、
また自分達はそれができる本来のパワーの持ち主だということでした。
◆2823)
みんなでともに帰っていく、みんな同じ方向、
ただ一点を目指して ともにある喜びと幸せの中を生き続ける、
本当にすごいことです。
自分の中にそれが現実のものとして響き広がっていけば、本当に嬉しいですよ。
嬉しいというものではありません。
もう何と言っていいか分からないほどの喜び、幸せ、ありがとうの中に生きていることが、
もうたまらない。
ああ、本当に今世をありがとう。
今世の出会いをありがとう。
田池留吉の意識の世界、その波動の世界を心に、
予定通りのコースを進んでいけることを喜びとしています。
心から待ち侘びてきたアルバートとの出会い。
アルバートとともにの意識の流れからのメッセージ、
本当にドンピシャでした。
衝撃的な波動に触れて、私は私の意識の世界は変わりました。
本当にありがとうございました。
最初の第一歩、正しく踏み出せたことを喜んで、
淡々と真っ直ぐに三次元最終時期へ。
◆2822)
それぞれ 自分が自分に 用意してきたんです。
本当の自分の元へ帰る、愛に本当の自分に目覚めていく道を用意しました。
肉という形を用意して、環境を用意して、
悩みながらも苦しみながらも自分のその切なる思いを遂行していくためにです。
ようやく、そのことに心で気付き、本当の人生を生きる喜びを知りました。
間違ってきたんです。
自分の何たるかを、人生の真の意味を
全く間違ってとらえてきたことを、
心で学び知る、それが今世という時でした。
何と幸せな私達ではありませんか。
自分の本質に目覚めていく道を指し示された、
こんな機会に恵まれたことに 心からありがとうしかありません。
真っ暗闇の中で苦しみ続け、狂い続けるしかなかった心に、
ようやく本当の温もり、本当の喜び、
本当の安らぎの世界を届けることができる、
そういう時を迎えているんだということを、
喜んで喜んで受けていきましょう。
形をみれば厳しい。
けれど、形ある世界は偽物ですよ
というメッセージを心で読み取っていければ、
その厳しさこそが真の優しさであり、
意識の世界のすごさを感じることでしょう。
◆2821)
心に田池留吉を、心にアルバートを、
そして心に温かい温もり、喜びの宇宙を。
一点を目指して集結してくる宇宙の友。
心に母の温もりを呼び覚まし、
自分達の帰るべきところへ帰っていこうとする思いは、
大きな大きなうねりとなっていきます。
ともに帰ろう、ともに行こう、思いをひとつにして、
ともにある喜びの中を生きていくんです。
壮大な計画です。
意識の流れを伝えにきてくれてありがとう。
目覚めなさいと厳しく優しく促し続けてくれました。
地に落ちた意識に心からありがとう、
愛していますと真っ直ぐに伝えてくれました。
遙かなる宇宙。
私達のふるさと母なる宇宙。
ああやっと、やっと帰っていく道にあることを信じていけます。
待ってくれている思いが心に響き伝わってきます。
アルバートの波動の中にひとつになって、私達は次元を超えていきます。
計画通り、予定通りに。
今、肉のことで色々と問題を抱えて悩んでいる人、大いに悩んでください。
けれど、意識の流れは待ってくれません。
粛々と流れて仕事をします。
あとはそれぞれが思いの向け先を変えていくだけです。
◆2820)
自分の中の真なる思い、切なる思いをしっかりと遂行していく今世、
今という時であってください。
本当の自分との約束を果たしていける時がようやく巡ってきたんです。
そういう時を迎えています。
どうぞ、目を閉じて、ゆったりと思いを向けてください。
意識の流れからのメッセージを心で受け、ともにある喜び、
ともに歩いていく喜び、ともに生きていく喜びを深めていってください。
肉でどう頑張ろうとも、自分の中の苦しみ寂しさ等々の
暗い思いを消し去ることはできません。
ということは、肉で肉として生きている限り、
真っ暗闇の中です。
そのことを今、肉を持っている今、自分の心で知っていきましょう。
それが自分に対する優しさです。
限りない優しさです。
そして、その優しさはパワーです。
本来の仕事をしていきます。
宇宙を汚してきた私達です。
申し訳なかった、ごめんなさいの思いで、
そしてありがとうの思いで 本来の仕事をしていきましょう。
◆2819)
思う喜びと 思える喜びに満ち満ちた今という時です。
大切に ありがとうの思いだけで 受け止めていきましょう。
ああ、本当に幸せだと思います。
肉では色々あると思います。
当然です。
間違った狂った思いを垂れ流してきたのだから、
そして、それを学ぶために、
心で知って自分の軌道を修正するために生まれてきたのだから、
色々な現象を通して自分に伝えます。
今世こそ、人生の目的をはっきりと確認して、
心の針の向け先を確定してください。
次元移行を伝える意識の流れを心に深く感じ、
その意識の流れに沿って存在していきましょう。
「ともにある喜び、ともに歩いていく喜び、ともに生きていく喜びです。」
何時いかなる時も、このメッセージが発信されています。
◆2818)
愚かなどうしようもないところまで落ちてしまった意識の世界です。
苦しみに塗れてきた心に、喜びが本当のあなたです、
あなたは愛ですというメッセージは
なかなか、なかなか通じません。通じませんでした。
ただ、それでも心は、中は反応するんです。
蹴散らし馬鹿にしても、それが何とも哀れで哀しいと
初めて心に揺さぶりを起こしてくるんです。
それが今世の私達のお勉強の始まりでした。
まだまだ始まったばかりのお勉強ですが、
本当のことを知る、自分達のふるさとへ帰る道への扉は全開です。
今か今かと待ち侘びています。
帰ろう、帰りますと思いを定めてくれることを待ってくれています。
そんな思いをどうぞ心に受け止めて、
ともに帰ってまいりましょう。
今の肉のあなただけがあなたではないことは、
もうそれぞれの心に感じておられると思います。
程度の差こそあれ、自分の中から伝えてくる、
間違ってきた、
私は私の元に帰りたいという思いも感じておられると思います。
それらのことともう少し真正面から向き合ってみませんか。
◆2817)
心につかんできたものから自分を解き放つ、
何のとらわれもない自由な心に蘇る、どうでしょうか。
難しいことですね。
肉、肉で生きてきた心につかんできたもの、
こだわってきたもの、こだわってきたこと、それぞれにあると思います。
譲れない心、離せない思い。
けれど、それも段々に緩めて弱めて、
本来の自分のあるべき状態に戻していくように、
真摯に自分を学んでいきましょう。
肉では、肉としては、当たり前のことも、
意識、自分達の本来のあるべきところからは異常です。
異常が異常だと思えなくなってしまった、
そういうところでしょうか。
それほど肉という壁は厚い。
肉から意識へ転回していくことに徹していきましょう。
田池留吉の世界を、その波動の世界を
本当に信じているか、
徹底的に問われていく時間を用意しています。
◆2816)
宇宙を思い瞑想です。
心からアルバートを呼んでいます。
アルバートと呼べることが嬉しい、幸せ、ありがとうです。
アルバート、本当に出会いたかった。
この波の中に私達は生きているんですね。
捨て去ったのは自分達だけど、
捨て去っても蹴散らしてもずっと待ち続けてくれていた、
その思いを、今世の肉を通してようやく、
自分の中に思い起こすことができたんです。
こんな幸せなことはありません。
ありがたいことはありません。
真実の世界が、
田池留吉というひとつの肉を 道しるべに私達に用意してくれました。
その道しるべに沿って思いを向けていきましょう。
他力の道を歩いてきた私達には、
とても厳しく険しく困難な道ですが、
けれど、この道しかありません。
私達が本当の喜びと幸せ、温もりの自分を復活させていくには、
この道をただ真っ直ぐに行くだけです。
◆2815)
アルバート、思う、呼べる、
心の底から噴き上がってくる喜び。
爆発的な喜び。
凄まじいエネルギーが喜びの噴射へ。
その波動、愛のエネルギーです。
意識の流れの計画通り、
次元移行はアルバートとともに遂行されていきます。
全宇宙とともに 次元を超えていく 壮大な計画です。
今世の出会いがあればこそ、そしてその出会いは必然的なものでした。
どうぞ、宇宙を思い瞑想を継続してください。
なぜ私達は自分に肉を用意してきたのか。
本当の自分を見失い、間違い続けてきた自分をしっかりと知っていきましょう。
間違い続けてきた自分を知るために生まれてくるのに、
決してそうではなかった山積みの転生があります。
その背景を全部抱えてということですから、
愛へ帰る道は生易しいものではないけれど、
意識の流れの計画は滞りなく遂行されていきます。
その中にある私達だということを、それぞれの心で感じ取ってください。
そして、思うは田池留吉一筋の道を歩いていく道を選び取ってください。
◆2814)
次元移行はアルバートとともに。
宇宙がそう伝えてきます。
意識の流れの中にある私達だということを伝えてきます。
肉は本当に馬鹿です。
愚かなことを何度も何度も繰り返し、
己というちっぽけな枠から、自分を浮き上がらせることは
本当に難しいということを心で学ばせていただきました。
けれど、そのちっぽけなひとつの肉を通して、
喜びの噴射ができる、闇黒の宇宙の凄まじいエネルギーが
喜びへ瞬時に変わる、
そういうことを心で学ばせていただいた今世は、
本当に肉を持ってきた大きなかけがえのない意味を味わいました。
本当にありがとうございます。
何度も何度も肉を持たせていただいて、
母の温もりの中から飛び出して、
そして、その温もりの中へ帰っていく、戻っていく道筋に
ようやく自分を立たせたことに深く深く感謝です。
アルバート、再度肉を持ち出会えることを心待ちしています。
◆2813)
アルバートとの出会い。
その波動の衝撃を心に、
私は私の道を歩いていく喜びを感じてきました。
田池留吉というひとつの肉とともに学ばせていただいた時間と空間をいただきました。
学びに集ってからの時間の中で、
私は自分の可能な限りやってきたという自負があります。
十二分に学ばせていただく機会に恵まれてきた私は本当に幸せ者です。
本当によくぞ学ばせていただきました。
出会いが嬉しい。
予定通りとはいえ、本当に嬉しい。
ともに生きています、ともに歩いています、
ひとつですという思いを心に受け止め、
たったひとつの喜びの道を究めていきます。
ようやく、やっとやっと出会えた真実の道。
闇黒の宇宙が喜んでいます。
我一番なりの宇宙の思いが本当に喜んでいます。
この思いを引っさげて、私はあとひとつの肉を自分に用意しています。
三次元最終時期へ向けて総力を傾けていきます。
◆2812)
いつもいつも思っていればいい。
思いの向け先を確認、管理して、そして思うことを
喜んでありがとうの思いでしていればいい。
あとは、肉を維持するにあたり、
程々に肉のことをやっていければ、それでいい。
ようやく、肉を持って人生という時間を過ごすということがどういうことなのか、
何を大切に、何を求めてこの世に生まれてきたのかを心で知るに至りました。
数限りない肉を持たせてもらって、自分に用意して、ようやくです。
全部 暗闇の真っ暗闇の転生でしたが、
ようやく自分の中の切なる思い、真なる思いを
果たしていく目処が立ったと言ってもいいと思います。
けれど、肉は底なしの欲の塊だから、
細心の注意を払って、自分の計画してきたことを
こなしていくことに変わりはありません。
ただ、大変嬉しいです。
遙かなる宇宙を思うとき、
本当に今、ここにこうしてあることが嬉しい、ありがたいです。
アルバート、出会いをありがとう。
◆2811)
心から田池留吉をアルバートを思おうとしている、
呼ぼうとしている、これはすごいことだと思います。
それぞれの心に蓄えてきた他力のエネルギーが一斉に、
田池留吉をアルバートを思う、呼ぶ。
それがたとえ思う方向、呼ぶ方向がまだまだ合っていなくても、
そうしようとする動き、思いがあるということは事実です。
しっかりと 田池留吉の指し示す方向に
心の針を向け合わせていくことは難しいでしょう。
何の欲もなくただ思うということは難しいでしょう。
けれど、真実へ帰る道へのいざないが、
ようやく私達の心に届き始めたのが今世、今という時です。
だから、今世を境にして、
自分の思いの向け先を180度変えていこうと心で気付いた方から、
速やかに素直に真摯に始めてください。
今世を自分の転換期にということを心に刻みやっていきましょう。
◆2810)
決して色褪せない景色、心に届く思いです。
はっきりと心が伝えます。
形のない世界、思いの世界に生きている私達
だということを本当に知っていきましょう。
日々、気分良く楽しく生活をしながら、
心の針の向け先を絶えず管理です。
自分の心を縛るのではなく、
そうすることが、そうできる今が嬉しい、
ありがとうという思いでいてください。
思う喜びと思える喜び。
田池留吉、アルバートと心から呼べる喜び、嬉しさ、
しっかりと繰り返し、
今の肉を持っている間に学び味わっていきましょう。
ともにある喜び、ともに生きていく喜び、
ともに歩いていく喜び、心で満喫してください。
帰っておいで、帰ってきなさい、待っています
と伝えくる波動を心で受けてください。
◆2809)
ありがとうございますと、最敬礼の喜びをありがたさを伝えてくれました。
ともにある喜びを心に深く深く届けてくれました。
信じて待ち続けてくれた思いが心に届きます。
よかった。本当によかった。
生まれてこれて本当によかった。
学びに繋がったこと、
繋がるような計画があったこと、心から感謝です。
おそらくあなたもそうでしょう。
学びに繋がったこと、田池留吉の意識の世界を
学ぶ幸せを心に深く感じておられると思います。
それは同時に愚かな自分を知っていく
すごさ、嬉しさ、ありがたさもまた
心で深く深く味わっている幸せだと知るところでしょう。
ようやく、こんな時を迎えさせていただいたことをただただ喜んで、
私達の仲間、無数の宇宙とともに温もりの宇宙へ、
母なる宇宙へ帰ることに思いを馳せていきましょう。
母なる宇宙、私達の心のふるさとです。
◆2808)
心はどこを向いていますか。
いつも何を思っていますか。
忙しい日々でしょうか。
身も心もゆったりと伸び伸びとして瞑想をする時間がありますか。
欲も何もなく、ただ思うことが嬉しくて、思えることが幸せで、
ああ私はこの中に生きているんだ、
お母さんありがとうと言っている自分が何とも嬉しい、
そんな時を過ごされていますか。
自分が生まれてきた意味、
ここに今、肉を持っている意味、
本当に心で分かっている自分なのだろうか。
答えはすでに出されていると思いますが、
本当に心で出しているのでしょうか。
それぞれ、今、自分が生活をしている中で、
いつも思いの向け先を正していきましょう。
今、田池留吉、アルバートと思えることが、呼べることが、
どんなに幸せなことなのか、
中のあなたが繰り返し繰り返し伝えてくるでしょう。
限りはありません。
真っ黒を積み重ねてきた心の中です。
ともに思ってください。
ともに呼んでください。
思う喜びと思える喜び、呼べる喜びを
どんどん闇黒の宇宙に広げていきましょう。
◆2807)
心に田池留吉、心にアルバート、心に愛。
どうですか。
日々、喜んで嬉しい楽しい瞑想の時間を持てていますか。
それとも心ここにあらずとざわつく日々ですか。
身体の調子があまり思わしくなくて、
瞑想が他力的になってしまうという人もいるかもしれません。
そんな中においても、粘り強く何度でも仕切り直して、
自分と対話してください。
心の中にいる自分との対話を繰り返ししてください。
人の言動により揺れる心、出てくる思いと対話です。
自分が自分に用意してきた肉、環境です。
肉を持つ時間、自分を大切にしていきましょう。
母の温もりの中で愛され、慈しまれている私達です。
自分のことを見限り裏切り続けてきた自分でしたと
心から気付いていけるような今世でありましょう。
信じる、信じられるという嬉しさ、幸せ、喜びを
自分の中に復活させてください。
◆2806)
心を向けよう。思いましょう。
母の温もりを 心に思い起こし、
懐かしいと心が叫んでいることを確認です。
知っている、知っている これを知っている、
そう確認できる今を 喜んでいきましょう。
忘れてきたんです。馬鹿にしてきたんです。
そんなものでという思いを、今世もたくさん使ってきたのではないでしょうか。
そんなもので生きていけるか、
それよりも金、それよりも・・・という思いを散々使ってきたはずです。
それが普通、
何の違和感もなく自分を冒涜してきた思いなど微塵もなく、
己という肉を前に出していくことに全力を傾けてきたと思います。
己という肉を前に出して生きていくということが、
自分を冒涜しているなんて、そう簡単に理解できるはずはありません。
肉ですから。
すべてが肉、形ですから、
懐かしい母の温もりを心に思い起こすことなど、
どうでもいいことです。
けれど、それでは遅かれ早かれ行き詰まります。
自分の首を自分で絞めて苦しい、苦しい助けてくれと
わめき散らしている愚かな自分がそこにいる。
消し去っても消し去っても
その苦しみから自分を解き放つことができない。
自分でその命を絶った人は
そのことを心から知ることになります。
他人を傷つけ殺しても同じこと。
苦しみの中から自分を解き放つことができるのは、
たったひとつの方法だけです。
◆2805)
アマテラスに心酔してきた心があったからこそ、
今世の出会いがありました。
そして、今世の出会いがあったからこそ、
意識の目覚めがありました。
それは紛れもない事実です。
それをありがたく受け止めています。
意識の流れの計画の遂行を阻止する思いはもうありません。
心に届いたメッセージを十二分に味わい、
私は私の切なる思いの実現を嬉しく思っています。
心の中の遙か彼方に輝く母なる宇宙に帰る喜びです。
自分の元に帰れる喜びです。
思います。思いを向けます。
思えば思うほどに、
肉、形ある世界は崩れていきます。
心の中の真なるエネルギーが、
元あったところへ戻ってきなさいと仕事をしていきます。
「はい」と受けて、
意識の流れの中にひとつに溶け込んでいく喜びと幸せ、
安らぎの中、限りなく続いていく自分達の意識の世界を進んでいきましょう。
◆2804)
ふつふつと湧き起こる嬉しさです。
特段 何もなくても嬉しい。
今世、今の肉の環境、色々とあってもそんなものはたかがしれています。
これまでの苦しみの転生からすれば、
本当にこんな平和で恵まれていていいのかと思います。
この中で自分の行く末、
これからをきちんと見極めることができなければ、
本当にどうかしています。
自分の歩いていく方向、生きていく方向を
しっかりと見定めるために、
今世の肉を用意してきたという明確な思いが私にはあります。
ああそうでした。
自分の姿、自分の世界をしっかりと知るために、
肉、その環境を自分に用意する、
このことを取り違えてきたから、苦しみの転生が続いてきたと知りました。
肉の喜び、幸せなど取るに足らないものでした。
そこをつかみこだわり苦しんできた自分の心でした。
今世、田池留吉の意識と出会い、
私は250年後の転生を喜びました。
再度、出会いを持ち自分との遙か彼方の約束を
果たしていく軌道にようやく自分を乗せたことを知りました。
ふつふつと湧き起こる嬉しさが喜びを爆発させていけるんです。
その道筋にあることにただただ感謝です。
◆2803)
新緑の中、ツツジが終わりアジサイの季節。
そして、セミの鳴き声とともに熱い夏がやってきます。
汗を出して水分を補給して身体の調節をしながら過ごしていきましょう。
四季のある日本の国も、その時期が乱れてきています。
季節外れの何とかという現象が目立ってきました。
けれど、確実に季節は巡り時は流れ、肉の時間は過ぎ去っていきます。
その中で、自分達はどのように生きていくべきか、
様々なところから自分達に迫ってくるでしょう。
やっとやっと ようやく という嬉しい思いで応えていきましょう。
間違い続け暗闇の中から這い上がってきた私達には、
大変困難な時を迎え用意していますが、
それでも今世、今の肉を通して心に学んできた世界、
波動をしっかりと心に広げ、ともに行こうの思いを繋いでください。
ともにある喜びです。ともに歩いていく喜びです。
ともに生きていく喜びです。
心でしっかりと応えてください。
◆2802)
心から心の底から、ただありがとう、ありがとうございますと
噴き出てくる心の体験があるでしょうか。
もちろん、それは肉に関してではありません。
田池留吉、アルバートを思う思いの中で、
ただただ自分の愚かさを知り、
そして同時に今ある喜び、今、思う喜び思える喜びの中、
どんなに愛され、慈しまれてきたか、
どんなに信じて待ってくれていたか、
出会いを心から喜んでくれて、
出会いをありがとうと 心に届けてくれて、
そんな波動の中で ひとつを感じて、
ただただ、ただただ嬉しくて幸せで ありがとうだけという心の体験です。
心に感じたものを信じていきましょうということです。
心に感じたものをどこまでもどんな時も信じていけますか。
それほどの衝撃を伴ったものでしょうか。
肉を持っていれば、見るもの聞くもので心が揺れ、
落ち込み、ざわつくこともあるでしょう。
けれど、そこから何を思い、どうしていくか、
そこのところは決して揺らがないという中心棒の確立はどうですか。
心に田池留吉、心にアルバート、心に愛。
日々、思う喜び思える喜びの瞑想を継続してください。
◆2801)
学びをしていくならば、
素直、真っ直ぐ、純に、
こういう気持ち、姿勢が大事なのではないでしょうか。
心に感じたものがある、もうそれで何か分かったような気がする、そうではないでしょう。
意識の世界、波動の世界は限りなく広がっていく世界です。
限りがありません。
ということは、私達の世界はどこまでも進化していくんです。
進化とは、純粋、透明度を上げていくということになるかと思います。
まだまだほんの序の口、入り口付近でごちゃごちゃやっている私達です。
けれど、この入り口に出会ったということは私達にはすごいことなんです。
だから、そのすごいということを喜びでありがとうの思いだけで受けて、
自分達の成長を図っていきましょう。
ともにある喜び、ともに歩いていく、ともに生きていく喜びを心にしっかりと広げて、
入り口からさらに奥へと進んでいきましょう。
待って待って待ち侘びてきた出会いを、
愚かな思いで無駄にすることのないように、
自分の心の針の向け先を管理してください。
◆2800)
終わりのない意識の世界です。
限りなく続いていく中で、
自分を知っていく喜びは 尽きることはありません。
本物を知っていきましょう。
本物の喜びと幸せ、温もり、安らぎを心で知り、
分かる今世の時を迎えさせていただいたことを、
ただただありがとうの思いだけで受けていきましょう。
肉は欲です。
肉で真実の波動の世界を知っていこうとする愚かな心をしっかりと見てください。
全く異質な世界です。
肉と意識の世界は全く違います。
肉の延長線上に田池留吉、アルバートを思う、
かつての教祖、神を思い描くように思う、
それで思いの向け先を知ったとするならば、
それはあまりにも愚かしいことです。
自分を冒涜するのは止めましょう。
そうです、それは自分に対する裏切り、
自分を余りにも知らなさ過ぎます。
ありもしない神に自分の心を売ってきた
自分達だったと深く知れば知るほどに、
今世、今という時がどういう時なのか、
今、私達が本当にするべきことは何なのか、
心にはっきりと感じられるでしょう。
◆2799)
さて、自分は何を思い、どう生きていくべきか。
日常を過ごす中で 誰しも一度や二度はそんなことを考える時期があると思います。
その一方で、自分達は本当の自分を見失っているんだ
ということを心で知る機会は殆どありません。
よしんば、その機会があっても、そのことを本当に心で知り、
肉から意識へ自分の中を動かしていく難しさに直面します。
残念ながらそれが現実で、
形ある世界が影の世界だということは、
なかなか私達には浸透していきません。
けれど、形ある世界が色々なところから崩れていけば、
想定内、想定外を問わず崩れていけば、遅まきながら私達は何かに気付いていきます。
何かが違っている、世の中狂っている、
その中でどうしていけばいいんだと、
そういう声があちらからもこちらからも現実味を帯びて上がってきます。
それまでもう少し時間が必要だから、そういう世の中の流れとは別に、
今世の肉を通して本当のことを学ぶ機会に出会っている方は、
どうぞ、自分の中にしっかりと問いかけて
自分の心の針の向け先を正してください。
何を間違えてきたのか、なぜ間違ってきたのか、
どうしていくことが正しく生きることなのか、
生涯の課題として真っ直ぐに取りかかりましょう。
三次元最終時期に本当に喜びで出会える準備をしっかりとしてまいりましょう。
◆2798)
道に迷わず見失わず、
本当の自分の元へ帰る道を歩いていきましょう。
その道は一本道。
田池留吉という道しるべによって真っ直ぐに示されています。
その道しるべ、
自分の中で向きが変わっていないか、
それを確認するのはそれぞれの心です。
その心、どこまで信じていますか。
自分の心をしっかりと信じて、
道しるべに沿って歩みを進めていってください。
みんなすべてにおいて公平、平等です。
母の温もりを心に抱えています。
その母の温もりを忘れ去ったから、
苦しみが始まったことは すでにご承知の通りです。
忘れ去ったけれど、今もなお心に息づいている本当の自分の存在、
愛ですと伝えくるその存在に気付いて、
本当の自分の元へ帰りましょうと伝えにきてくれました。
田池留吉というひとつの肉を通して、
真実の世界が伝えてくれたことを、
それぞれの心で本当に知っていきましょう、分かっていきましょう。
愛に帰る道は一本道です。
◆2797)
自分の心で気付くことが待たれています。
自分の反省が肉を基盤とした反省で、
そこへ意識、喜び、田池留吉、アルバートという言葉を散らして、
瞑想をすれば嬉しいということだと思いますが、
いつまでも肉のしがらみに苦しんでいる現実は変わっていません。
肉の基盤でどんなに反省の言葉を連ねても、
ということに 自らの心で気付き知ってください。
本当に温もりを自分の中に知っていますか。
田池留吉、アルバートの波動を感じたとは本当ですか。
確かに肉という壁は分厚く、他力のエネルギーは手強いけれど、
本当に温もりを知り、
本当に波動の世界にともにあるということを心で知ったならば、
もうすでに自己確立の道を歩んでいます。
自己確立の喜びと幸せを心に育む喜びはどの程度ですか。
肉から意識へ移行していくことに繋がっていく
学びにしていきましょう。
◆2796)
自分を大切に、本当の自分の心を大切に、
喜んでありがとうの思いで存在していきましょう。
ここに今ある喜びです。
間違ってきたことを 心で知る喜びです。
自分の中に温かい思い、母を思う思いが息づいていたことを心で、
本当に心で知る今世となっていますか。
思いましょう。
田池留吉を、アルバートを、私達のふるさと、母なる宇宙を。
そして、地球という星を思いましょう。
肉を持っている以上、肉の法則とやらに縛られている部分は多々あるでしょう。
けれど、それも程々に付き合って、
思う喜びと思える喜びの中に、自分を解き放して、
自分に肉を持たせた喜びと幸せ、
ありがたみを心に広げていく時間を大切にしてください。
私達は、心の針の向けていく方向を誤ってきたんです。
母を思い瞑想をしてください。
私達はひとつだと伝え、
意識の流れを伝えてくれた
田池留吉の世界に心の針を向け合わせてください。
肉でない自分達を知っていきましょう。
◆2795)
異語は喜びです。
異語を発するということが喜びとなっていますか。
異語を発するということが不思議ではありませんか。
肉からすれば不思議かもしれませんが、
異語を発することで、
自分の中が騒ぐ、ざわめく、動くということが感じられると思います。
肉では到底推し量れない自分の内なる意識の世界です。
どうぞ、どんどん異語を語ってください。
異語は喜びであり、
異語は宇宙のリズムだとも言えます。
宇宙のリズム、ああ、懐かしい宇宙。
どうぞ、異語を通してブラックの宇宙とともに、
母なる宇宙への思いを募らせていきましょう。
今、目を閉じてあなたの思いを
異語で語ってくださいという瞑想を継続しています。
先日の海外・沖縄の瞑想会の終了前に、
私は自分の目を開いた状態で異語を発しました。
こういう瞑想もいずれ対面でしてみたいと、今ふと思っています。
◆2794)
心の針の向け先の管理なくして、本当のことは分かりません。
本当のことが分からないということは、
本当の喜びと幸せの中にある自分に出会えないということです。
私達は肉ではないんです。
誰々がいるから、これがあるから、あるいは誰々がいないから、
これがないからというところで左右される喜びや幸せ、安らぎは本物ではありません。
決して揺らがない、ただひとつの喜びと幸せは、
そんなに軽々しいものではありません。
肉で調整できるものではありません。
真実の波動の世界は、誤魔化しが効きません。
意識の世界、本当の世界は肉からすれば厳しいです。
けれどその厳しさには優しさが伴っています。
その優しさは、肉の世界で優しいというのとは異なります。
1+2=3しか通用しないのが意識の世界ですよ
という優しさが本当の優しさです。
◆2793)
シンプルに生きることが喜びです。
世の中、複雑怪奇です。
人の心の中、もちろんそうです。
言うことと思っていることが違っている、珍しくありません。
私達は何と哀しい中で生き続けてきたのか、
それも長い長い間と思うとき、
今のありがたさを感じずにはいられません。
本当にシンプルに、
ただただ思うは田池留吉と生きていこう
といざないを受けていることに、幸せを嬉しさを禁じ得ません。
本当に出会いをありがとうございます。
今世の出会いがあればこそでした。
思う喜びと思える喜びの中、
ただただ真っ直ぐに伝えてくれる波動が嬉しい。
宇宙を思ってください、愛を思ってくださいと、
絶えず伝わってくる波動を心に受け広げ、
生きて行く方向、心を向けていく方向をしっかりと定めていきましょう。
◆2792)
自分を信じていきましょう。
信じられる自分になっていきましょう。
欲も何もなく、ただ自分を信じて、
自分の中の本当の自分が指し示す方向に
生きていこうとする喜びと幸せを心に広げて、
お母さん、田池留吉、ありがとうと
真っ直ぐに言える私達になりましょう。
何も要らなかったんです。
本当に必要なものはすでに最初から私達の中にありました。
誰しも肉を持ってそのことに気付いていくことが待たれています。
過酷な状況下に身を置いて
生きていかなければならないことを
選んできた人達もたくさん、たくさんいます。
それは自分で選んできたとは決して思えない境遇かもしれない。
それでも、母のお腹の中で温もりを伝えてもらった喜びと幸せを心は知っています。
たとえ、肉では何ひとついいことがなくても、
そんなことは取るに足らないことだと思えるほどの
喜びと幸せをすでに私達の心は知っています。
そんな自分の心を信じられるならば、
これほどの喜びはないと田池留吉の意識の世界は伝えてくれました。
肉に塗れた心には、決して分からないことだとも伝えてくれました。
◆2791)
肉を持ち、持たせてもらい、自分の愚かさに気付いていき、
本来の生き方に正していけることが本当にありがたいです。
冷たく寂しく凝り固まってきた心を 解きほぐしていきましょう。
ただただ思う、田池留吉をありがとうの思いで思う、
母の心を自分の中に思い起こす、
そのような今があることにありがとうしかないでしょう。
いつでも、どこでも思えます。
愛へ帰る、本当の自分の元へ帰っていく道は 遙か彼方へ続いています。
道は一本道、真っ直ぐに伸びています。
ということを今世、伝えていただきました。
あとは、その道を行けばいいだけです。
行くかどうかはそれぞれの心次第です。
濁流の中で、真っ直ぐに伸びた一本道を 歩んでいくことは容易なことではなく、
意を決してという表現は 大げさな表現ではないでしょう。
帰りたい、帰ろう、帰りますの心の叫びをしっかりと繋いでいこうと、
中から伝えてくる思いを信じて育んでいってください。
◆2790)
心が敏感なだけでは、正しい方向に舵を切っていくというのは無理です。
残念ながら、自分が作ってきた、膨らませてきた
他力の神の呪縛から自分を解き放つことができないでしょう。
それが、意識の世界の現実だと
私達は学ばせていただいたのではないでしょうか。
心が敏感だと自分で思っているならば、
本当の意味で敏感になりましょう。
その敏感な心をしっかりと活用して、
己の愚劣さを本当に心から知り、心から懺悔してください。
それには何が必要なのでしょうか。
ところで、どなたも今一度、自分に問うてみてください。
「私は本当のことを知っているか。
私は何を学んできたのだろうか。」
敏感、鈍感に関わらず、結果を出せている今であるのかどうなのか、
自己評価をきちんとなさってください。
自分で出した評価に、自分で納得して着実な歩みをしていきましょう。
◆2789)
「真っ直ぐにこの道を。」
そう伝え田池留吉の肉は消えていきました。
つい昨日のような感じです。
肉っていったい何だろうかと改めて思ってしまいます。
心に伝えてくれた思いの世界、波動の世界。
それだけが私の真実です。
「真っ直ぐにこの道を。」
心で受け 心で実践していく 喜びと幸せです。
それぞれが自分の心で実践していけば、
それがどんなにすごいことなのか、その喜びと幸せは
とてもとても言葉では言い表すことができないとなってくるでしょう。
心での実践、心での体験、
それが伴わなければということです。
分かってはいるけれど、けれど・・・と続いていくのは、
結局は何も分かっていないということになると思います。
自分がどんなところから、どんな思いで今世、今という時を迎えてきたか、
そのところがまだまだあやふやな状態なのではないでしょうか。
自分を知るということに専念していきましょう。
◆2788)
田池留吉、
その肉を通しともに学ばせていただいた時を思います。
ただただ嬉しくてありがたくて、
本当に幸せな時間と空間に自らをいざなったことに感謝です。
田池留吉、その肉がない今も 変わらずに、
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びを
伝えてくれています。
肉を持たせてくれた母の思いをしっかりと心に刻み、
愚かな自分を見ていきます。
本当に幸せです。
宇宙を思う思える喜びと幸せを
心に届けてくれた波動を心に広げていけること、
こんな時間を自分に用意して何から何まで全部を整えてきたこと、
私達は本当に恵まれています。
肉では 色々と事情があるし、
なかなか 真っ直ぐに自分の行く道を 定めていけない
他力のエネルギーは 手強いかもしれません。
けれど、忘れないで。
本当の自分の元へ帰る、
自分の中の愛に目覚める、
手強いエネルギーが叫んでいます。
その叫びを しっかりと受け止めていける 私達の今があります。
◆2787)
母の心、田池留吉の心を自分の心で知る、
その波動を自分の心で受けていく今、知っていける、受けていける今です。
ようやくそういう時を迎えていることをただただ喜んでいきましょう。
どんなに抗い続けても無駄なことです。
どんなに我の宇宙は素晴らしい、我にひれ伏せと言ってみても、
その我の宇宙、我という世界が ちっぽけでみすぼらしいということは、
すでに明らかになっています。
大きなとんでもない大きな間違いをしてきた私達だということに、
心から気付いてください。
すでに明らかになっている意識の流れからのメッセージが、
さらに明確に力強く全宇宙を包んでいきます。
もうまもなく喜びで大いなる喜びのエネルギーで包み込まれている様が、
全宇宙に、そして全宇宙から届けられるでしょう。
形ある世界は幻影だということを心で知り、学んで、
ともにこの次元を超えていきましょう。
喜びで超えていきましょう。
ふるさとの歌にもあるように、
それを自分達の中で 堂々とありがとうの思いで遂行していける私達でありましょう。
◆2786)
母の温もりを本当に心で感じ、自分の中にあったんだ、
自分は母の温もりの中に生きているんだと、
本当に心で分かっていれば、もう案ずることはありません。
その母の温もりの中でしっかりと
自分の凄まじいエネルギーを確認しましょう。
確認できる今、自分をしっかりと知っていける今が喜びとなって自分に戻ってくるでしょう。
こんな幸せなことはありません。
こんな嬉しいありがたいことはありません。
狂って狂って狂い続けてきた自分の暴走を、
ようやく自分の心で受け止めてやれるんですから。
そうでしょう、どんなに苦しいと叫んできたか、
寂しいと呪ってきたか、その心を思いをしっかりと受け止めて、
そしてともに母の中へ帰っていきましょう。
宇宙を思ってください。思い続けてください。
母の温もりである宇宙を心に呼んでください。
どんなに帰りたかったか、
あの懐かしい母の元へ帰りたいと
心に伝わり響いてくる思いを受け止めてください。
◆2785)
「自分はなぜ生まれてきたのか、
なぜここにいるのか、何をするために。」
この問いかけに真っ直ぐにしっかりと心で答えを出せない限り、
苦しみの中から自らを救い出すことはできません。
今世そう私達は学ばせていただきました。
苦しみを一時紛らわせ、自分を誤魔化し騙し生きていく術はいくらでもあります。
けれど、それもいつかは万策尽き、結局は自らを闇へと落としていきます。
闇へ落ちていく、落としていく自分の心の叫びとともに自滅していく苦しさ、
やるせなさ、哀しさ、空しさに満ち満ちた世界がそこにあるだけです。
本当にそこから自分を解き放していきましょう。
解き放していくことができるように、
今世の肉、そして環境を用意してきたことを、
自分の中で思い起こしてください。
そして、
「自分はなぜ生まれてきたのか、なぜここにいるのか、何をするために。」
繰り返し自分に問いかけ、
今という時をただただありがとうの思いで通過してください。
「本当の自分に、本当の喜びと幸せ、
安らぎ、本当の愛に目覚めていこう。」
絶えずそして初めから変わらず流れ続けている呼び掛け、
いざないの中に私達はあります。
◆2784)
多くを語ることは要らないんです。
肝心なことを語ってください。
「あなたはあなたを 信じていますか。あなたの何を 信じていますか。」
「あなたはアルバートと出会っていますか。
あなたの思うところのアルバートとは何ですか。」
その他、様々な問いかけがあるでしょう。
多くを語らずとも、肝心要を 心から語ることができればそれでいいんです。
そうして絶えず自分を自分の今を確認です。
自分と自分の中で確認して、
そして歩みを着実な歩みを前へ進めていく、
そんな時間を費やしていってください。
行きつ戻りつの学び方をしていませんか。
もしそうであるならば、学びの何たるかを
まだあなたはご存じないと言えると思います。
学びは言葉のお遊びではないんです。
数多くの言葉を並べ立てても仕方がありません。
それよりも、自分の心で感じたものを しっかりと信じていく、
信じていけるように自分と真っ直ぐに向き合っていきましょう。
◆2783)
自分で選び取っていくことは
自分で責任を持たなければならないでしょう。
持たなければならないというか、そういうふうになっていくんです。
本当のことを自分の中で知り本当の自分に目覚めていけば、
もうそれは道理に叶っているとなっていきます。
喜びを広げていけば喜びが返ってきます。
苦しみを膨らませていけば苦しみが根付いていきます。
自然の理です。
単純、シンプルに生きていきましょう。
すべては心のままに、心の中にすべてがあります。
誰を恨んでも何を呪っても、それで自分が幸せにならないことは、
すでにそれぞれの心で明らかになっているでしょう。
自分の中の喜び、幸せ、温もり、安らぎを
信じ広げていくことに尽きるということも然りです。
一番大切なことは最初から伝えていただいていました。
ともに瞑想をしてください。
ともに思いを向け、ともにある、ともに歩く、
ともに生きる喜びを心に広げていってください。
◆2782)
本当の自分を知らずに生き続けてきたことが
最大の間違い、過ちでした。
苦しみは自分が作り出したものでした。
自分を捨てた、温もりの本当の自分を捨てたから
苦しみに沈んできた、本当に単純明快でした。
これは正しい、これは正しくない、
そうして自分を自分の心を汚していくのはもう止めにしましょう。
世の中の現象、出来事を見聞きすれば、
正しいも正しくないもそれどころではないことが分かります。
みんな自分を見失ってきたから、
そういうところから見れば、
私達はみんな間違ってきたんです。
もう充分私達は苦しんできたはずです。
だから もういいではないですか。
自分で作ってきた苦しみだと心で知って、
そこから自分を解き放していきましょう。
肉のことは本当に程々にして、
本当の意味で自分を大切にしていきましょう。
本当の自分とともに生きる道を選んでください。
◆2781)
愚かな自分が積み上げてきた世界を感じ知っていく中にも、
心から懇々と湧いて出てくるありがとうの思いの世界があります。
幸せです。
何もなくても あることが分かりました。
私はこの学びに触れ学ばせていただく時間の中で、
学びを去るなんていう思いが 心から上がってくることは一度もありませんでした。
確かに難しかったです。
もっと具体的に私に分かるように伝えてくれと
何度も田池留吉の意識の世界に食い下がりました。
けれど、腸の煮えくりかえる思いの底から、
止めどもなく温もりが噴き上がってくる 心の体験が深くありました。
私はこれを捨てた、何とも言えない心の叫びでした。
極めつけはアルバートでした。
心から求め呼びたかったアルバート。
そのアルバートの波動と出会ったのが私の今世でした。
揺るぎのない思い、宇宙でした。
宇宙を思ってきた心が蘇ってきたのでした。
愚かな肉です。
そして心に培ってきた闇黒の宇宙。
それを心でしっかりと確認しながら、
だからこそ心に一直線に見え広がっていくともにある喜びの世界です。
アルバート、私のすべてを懸けて求め呼びたかった思いと
出会えたことが本当に嬉しくありがたく、
ただただ田池留吉を思う思いの幸せを感じています。
◆2780)
肉で肉として 生きていくことと、
そうではなく 自分を見誤ってきた間違いに 心で気付き、
本当の自分とともに 生きていくこととは、全く次元が違います。
それらは 決して交わることのない世界です。
そして、私達は、自分に肉という形を用意して
自分の本質を学んでいこうと計画してきたのです。
決して交わることのない次元が違う世界の中で、
真実の自分の世界を学んでいこうとしてきたこと、
していくことは決して容易ではないはずです。
けれど、私達はあえてそういう計画を立ててきました。
意識の流れというものが厳然としてあるからです。
その意識の流れが私達に本当の世界に、
本当の自分の世界に帰ってきなさいと伝え続けてくれているのです。
愛の中に生き続けている愛ですよ、自らに目覚めなさいと。
心で感じ取って 自らを正していく方向に歩いていきましょう。
ああ何とも 嬉しくて ありがたくて、
本当に ありがとうだけだったんです。
心の針を向けて合わせてください。
ずっと待ち続けてくれている温かな温もり、安らぎの世界です。
私達は自分を見失いました。
自分を捨て見誤ってきたことを心で知る今という時であってください。
自分の中の温もり、安らぎ、
本当の自分を知る方向に生きていきましょう。
◆2779)
みんな本当の自分の元へ帰りたくて、
けれど、その帰り方、帰り道が分からなくて知らなくて、
苦しみの奥底に自分を沈め落としていきます。
そんなことを伺わす現象が 色々と起こっています。
中でも自らの命を絶つという行為は本当に哀しいです。
切ないです。あってはならないことです。
自分の中の思い、自分が切々と訴えていることに心を向けることをしないで、
冷たく自分を突き放していくことは、本当に耐えられないやるせないことです。
尤も 自分が切々と訴えていることすら知らずに、
自分を踏みつけていることも知らずに、
心を思いを 自分の外に向けて生きているということに
気付かずにいるというのが世の中の現実だから、
本当に私達はどうしようもないところまできているのでしょう。
愛に本当の自分に反逆して生きてきたことは
全部自分達に返されていきます。
本当の愛に目覚めていく道が用意されていることに、
心から喜べますか。
肉からすれば厳しい道です。
険しい道です。
流れるものを、波動を感じていかない限り、
愛へ帰る道を歩いていくことは困難です。
肉に沈んでいきます。
◆2778)
己が偉い。
もちろんこれまでも幾度も幾度も、この思いは心に上がってきたはずです。
そして、これからもまだまだ何度も、己が偉いということを感じる場面に出くわすでしょう。
どんなに聳(そび)え立ってきたことか、しっかりと味わっていきましょう。
喜びです。楽しみです。
それは心の奥底に息づく本当の世界を伝えてくれるからです。
そういう喜び、楽しみ、幸せを私達は学ばせていただいたのです。
本当の波動、真実の世界へ辿り着いていくにはこうするんですよと
懇切丁寧に伝えていただきました。
何と幸せな私達でしょうか。
苦しみの奥底に沈んでいた心に、ようやく明るい兆しが差し込んできました。
そういう時を迎えていることを、それぞれの心で感じ取っていると思いますが、
そこからさらに一歩歩みを進めていく今世であってください。
比較競争の中で苦しみ喘いできたこと、心で分かっていますか、いますね。
一番分かりやすいのが巫女の心です。
神の声を聞くためには、
母の心を断ち切らねばならなかった
哀れで哀しいほどに切ない思いの中に狂い死にしてきた自分自身に、
本当のことをどれだけ伝えることができていますか。
卑弥呼、悲哀から目覚めへ、
あなたの中はそのように流れていますでしょうか。
◆2777)
田池留吉、アルバートそして母なる宇宙を思う喜び、思える喜び。
心から母を思い、アルバートと呼べる喜び。
それらはすべて心の中の出来事です。
心の体験です。
心で感じ広げていく世界、波動の世界です。
自分の心で分かる、自分の心で育んでいく、
広げていけるたったひとつの喜びの道を、
みんなともに歩んでいきましょう。
欲、他力、我一番なりの世界とは違います。
その世界を自分の中から解き放つことなければ、
ともに歩んでいくことはできません。
ひとつに溶け込むことは叶いません。
それがはっきりと証されていくのが、三次元最終時期に至る時間です。
「心を定めてください。中心棒の確立に努めてください。」
もうすでにそれぞれの心の中にこのメッセージが届いています。
届いているはずです。
素直に真っ直ぐに自分の生きる方向を定め、
軌道修正に取りかかっていきましょう。
◆2776)
心を向け合わせていく、合わせていける今を喜んで、
そして喜びの中をさらなる歩みを進めていきましょう。
一歩、一歩歩みを前へ。
心の中に作ってきた苦しみは 半端なものではありません。
けれど、それに押し潰されることなく、
そう、自分を決して見捨てずに生きていきましょう。
存在、それ自体が喜びだったんです。
そんな喜びの自分を苦しみに塗れさせたのは他ならない自分自身でした。
自分で塗り重ねた苦しみの壁だから、
自分で崩していく以外にありません。
崩れていく喜びを味わっていきましょう。
自分が崩れていく、偽物の自分が喜びの雄叫びを上げながら崩れていく、
そうあのセミナー会場での現象の時間に体験した様を、
繰り返し自分の中で思い起こしてください。
残念ながらそういう体験がないに等しい方であっても、
案ずることはありません。
今、しっかりと心の針の向け先を定めて、
ただひたすらに田池留吉を 母を、
自分の中の温もりを思う瞑想を遂行、継続してください。
三次元最終時期に至る何度かの転生の中で、
自分をしっかりと受け止めていけるような足がかりを、
どうぞ、今、肉を持っている今、自分の中でつけてください。
現象の時間に大いに学んできた人達もまた、
今を大切に、正しい瞑想の純度を上げていきましょう。
待ってくれている思いにしっかりと応えていきましょう。
◆2775)
本当の優しさ、本当の喜び、本当の幸せを知らずに
転生を 繰り返してきた 私達です。
苦しみは自分の外からやってくると思い込んできました。
そうではなかったんです。
苦しみの元は自分が作りました。
自分自身が自分自身を見失ったときから 自分の中に膨らんでいきました。
自分を見失った、自分を見限ったということですが、それを心で感じていますか。
何とも愚かしい、何とも切ない哀しいことではないですか。
自分を見失ってきたこれまでの転生。
それをまた今世も引きずったままで生きていくというのでしょうか。
私達は苦しみではありません。
喜びが私達、私達そのものが喜びのエネルギー。
このことに目覚めていくにはまだまだ時間を要すると思いますが、
今世、今という時を迎えられたことで、その事態は大きく変わりました。
間違いは正されます。
本来のエネルギーが仕事をしています。
どうぞ、心を向け合わせてください。
◆2774)
嬉しいですね、ありがとうだけですね。
苦しんで悩んで落ち込んで自分を嫌ってきた私達の心にも届きました。
「あなたは愛です。そのあなたに目覚めてください。」
本当に届いているんです。
真っ直ぐに素直に受け取ってください。
そして、その思い、その波動の世界を心に、
これからの自分の行く道をしっかりと歩んでいきましょう。
肉でない自分。
肉を持ちながら肉でない自分であることを心に学ぶ、心で知る、
こんな素晴らしい恵まれた幸せな時を迎えさせていただきました。
自分の切なる思い、必死な思いを心にしっかりと広げ、
繰り返しになりますが、今世を自分の転換期になさってください。
待っていますと 今も伝えてくれている母の思い。
田池留吉というひとつの肉を通して
真実の波動の世界を届けてくれた意識の流れの計画。
どうぞ、心で分かってください。
瞑想、正しい瞑想をして
心に息づいている宇宙へ帰る思いに触れてみてください。
千載一遇のチャンスだと中から伝わってくることでしょう。
◆2773)
日本列島揺れています。
もちろん日本の国だけではありません。
地球という星が大揺れに揺れる、
もうそういう時も間近に迫っています。
心を一点に向けていきましょう。
思っていきましょう。ただ思ってください。
何も思わずに思ってください。
何も思わずに思うということの難しさを知りながら、
同時にひたすらに 真っ直ぐに思う喜びと思える喜びの中にある
私達だということにも気付いていってください。
欲の心を抱え持っていては、
絶対に真実の波動の世界と見えることはできません。
どうぞ、今、肉を持っている今、
心の向け先を定めて
真っ直ぐに真摯に思うということをなさってください。
「ともにあります。ともに生きていきましょう。
ともに歩みを進めていきましょう。」
心の中に響き伝わってくる優しいけれど厳しく、
厳しいけれど優しい、力強い波動を受け取ってください。
どんなに幸せか、どんなに嬉しいか、心で感じ取ってください。
◆2772)
風薫る季節、新緑が目に眩しいです。
心地良い風があなたの中を通り過ぎていますか。
じめじめとした中から抜け出し、爽やかに自分を見つめていく環境を整えていきましょう。
どんな自分でも大丈夫です。
すべてを受け止めていける、そんな大きな広い広い中に、
温もりの中に私達はあります。
自分の中の温もり、広がりを信じて自分を語ってください。
語る、思いを聞くということがどんなに優しいことなのかを心で感じていきましょう。
説き伏せる、諭すのではなく、ただ聞いて受け止めて、
苦しかったんだ、寂しかったんだと自分に言ってあげるんです。
けれど、もう大丈夫、いっしょにともに帰れるところがあったんだと伝えましょう。
そんな自分と自分の中のやりとりを楽しんでください。
一筋縄ではいかない頑固者かもしれません。
訳の分からないことをくだくだとわめき散らすかもしれません。
それでも私達の中から、母の温もりが懇々と湧いて出てくるのです。
愛しい思いが尽きることなくあります。
見限ることなく 帰りを待ってくれている優しさを しっかりと確認していきましょう。
そうできる自分達なのだと信じられる今が 私達にあります。
◆2771)
明るく広くどこまでも広がっていく解き放たれた温もり、
安らぎの中にある自分達だと心で知っていくことができる、
そういう時を迎えましたということでした。
意識からのメッセージ、本当の自分からのメッセージ、
真っ直ぐにしっかりと受け取っていきましょう。
喜び、愛の中に生き続けている自分達だと心で確認し、
その確信が深まっていくように、学びの舵を切っていきましょう。
苦しい真っ暗な思いは、自分を見失ってきたという証拠です。
苦しい、哀しい、辛い、寂しい、悔しい、怖い等々の
数知れない真っ暗な思いを吐き出してきました。
嬉しい、ありがとう、幸せだと思ったその一方で、
この幸せがずって続きますように、
いいえ、もっと、さらに喜びをと願う思いが見え隠れする私達でした。
肉で、肉として生き続けてきたことを心から知り、自分に詫びてください。
そして、本当の自分に立ち返るべく、
これからの時をしっかりと生きていきましょう。
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく道を知ってください。
◆2770)
どこにいても何をしていても、思いはひとつです。
決してその思いの向け先を外さず、
しっかりと自分のこれからを見ていきましょう。
肉というものを持っているから、
見ることができる自分の心の状態、意識の世界です。
同時に肉を持っているから、その肉の維持に心が疲れる時があります。
周りの人達との関係、お金、身体の調子等々、
本当に形の世界はやっかいなことが多いでしょう。
もちろん肉としての楽しみや喜び、嬉しいことも多々あると思いますが、
それらでは心の奥底の寂しさを解き放していくことはできません。
心の叫びをしっかりと受け止めてそして、
その叫びを解き放ち、喜びへといざなっていくのは、
自分の中の愛、本当の自分の愛のパワーです。
その愛である自分に目覚めていかない限り、
自分の中の苦悩は解消されません。
上辺だけの幸せ、喜びではなく、
心の底から嬉しい、ありがとうと
沸き起こってくる自分の思いとの出会い。
そんな出会いを深くして、
本当に自分のあるべきところへ自分を返していきましょう。
帰っておいで 待っていますと、
今も全く変わらずに呼び掛けてくれている声に、思いに、
どうぞ、しっかりと応えていく道を歩いてください。
◆2769)
自分の心で気付く、
ああそうだったと心から気付く、
最も大事なことです。
心で気付くということは、頭ではないんです。
心の中にストンと落ちるものを感じる、
ああ馬鹿だったと自ら思う、思える、そういうことです。
馬鹿で愚かな下らない自分が嬉しくなってくるんです。
だから同じように下らない肉の思い癖であっても、
それが段々と弱くなってくる、
それで自分を落とすことはなく、
それどころか自分のこれからの行く道がはっきりと見えてくるんです。
どんなに凄まじいエネルギーであっても、
その根底に流れる思いは
自分に本当の自分に立ち返るという強いものだと感じます。
この道、私の生きていく、歩いていく道はこの道と、
揺らがない思いは、自分の中の温もり、喜び、安らぎに支えられています。
田池留吉、アルバートと思う、呼ぶ思いが本当に嬉しくて、
出会いをありがとうの思いが充満していく心には、
宇宙が懐かしく広がっていきます。
宇宙、母なる宇宙。
どんなにどんなに帰りたかったか。
今その思いを自分の中で広げていけることが幸せです。
◆2768)
田池留吉とともに、アルバートとともにある、
ともに歩き、ともに生きていく喜びです。
信じる信を深め強めていく喜びの道をともに歩いていきましょう。
こうして、今、肉を自分に持たせて、
この喜びの道をともに歩いていこうという呼び掛け、
いざないに出会っているんです。
どうぞ、自分の中でしっかりと受け取ってください。
目を閉じて思いを向ける喜びです。
思える喜びです。
心の中にふつふつと湧いて出てくるありがとうです。
安らぎの中に全部を任せていける幸せです。
懐かしい、懐かしい、あのふるさとへ帰っていこう。
私達のふるさと、母なる宇宙。
どこまでもどこまでも広がっていく温もり、安らぎ。
ふるさとの歌を歌っていますか。
私は毎日の半身浴の時間に歌っています。
セミナー会場でともにふるさとの歌を歌いながら、
そのリズムの中で喜びを共有できたことが本当にありがたいです。
早くそういう日が来ればいいなあと懐かしく思っています。
◆2767)
心の中にアルバート。
愛溢れる 喜びだけの世界。
これは肉に塗れた心では到底絵空事で、
何を言っているんだということになるでしょう。
それよりも日々の生活、目の前の出来事、
人、金と、どうしてもそこから心を放すことはできない。
そこに留まってそこに何かしら生きがい、
生きる喜び、目的を探し続けることは、
学びに触れたから違っているんだと思いながらも、
その流れの中に結局は任せてしまうということでしょうか。
いっそのこと、学びのことを知らなければよかった、
知らなければ知らないでいくらでも生きていけるのにと、
そんなことを思っている人はいませんか。
そんなことを思いつつも、学びから去ることもできない、
そんなうじうじ、煮え切らない人はいませんか。
心は五月晴れ、爽やかな風が吹き抜けていく、
本来それが私達の中です。
どうぞ、ゼロ歳のあなたに立ち戻って、
素直にゆったりと心を開いていきましょう。
母の温もりの中に全託する喜びと幸せは、
今もなお私達の心の中に息づいています。
◆2766)
心を向けていこう、田池留吉をアルバートを思っていこう
としている仲間が 私達には無数にいます。
肉あるなしに関わらず、そんな存在があるということに心で気付いてください。
ともに心を向けていこう、
ともに思っていこうと呼び掛け、いざない合える喜びの中にあります。
もちろん、それとともに真っ黒、真っ暗なエネルギーが
あちらからもこちらからも噴き出してきます。
本当のことに目覚め、喜びのエネルギーが流れ始めているから、
真っ黒が飛び出てくるのです。
真っ黒のエネルギーが喜びに帰りたいと雄叫びを上げてくるのです。
形として見れば悲惨、目を覆いたくなるような、
夢なら冷めてくれと思ってしまうような現実が 目の前に展開していきます。
それでもそれをしっかりと受け止め、
自分達の本来に戻っていく道を歩いていくことが待たれています。
愛の中にあることを 心でしっかりと知っていくことだけが、
自分を救っていくことだと 厳しく険しいけれど
限りない優しさ、温もりの中にある私達だと、
どうぞ、あなたの心で知ってください。
形ある世界に思いを留めず、
そこから自分を自由に解き放していきましょう。
解き放していける私達です。
◆2765)
自分の中の真っ黒をえぐり出してくれる人、
その肉ほどありがたいものはないでしょう。
いわゆる面倒なトラブルになっていかない程度に、
自分の中を掻き出してくれる存在が身近にあれば、
それはそれは嬉しいではないですか。
存分に荒れ狂う自分を確認していきましょう。
そしてともに思いを向けていきましょう。
荒れ狂う中から叫んでいる自分の声をきちんと受け取ってください。
嬉しくなりますよ。
こんなにも切々と訴えていたのかと感じるほどに、愛しくなります。
みんなみんな狂ってきたことが心で分かれば、
そんな自分達が、
今、本当のことを知る時にあるんだということが分かり、
どんなに自分達は恵まれ幸せ者であるか、はっきりとします。
ありがとう、この言葉と思いに満たされていくでしょう。
そんな肉を持つ時間を過ごしながら、
今、自分のするべきことは何なのか、
ああそうだった、自分の心の針の向け先を
しっかりと心で知っていくことだったと心でストンと分かれば、
それでいいのではないでしょうか。
肉の自分を自分だとして時間を費やしていっても、
自分の帰るべきところが分からないままなんだ、
自分の帰るべきところが分からないとは どういうことなのかと、
心で知っていける今世であってください。
◆2764)
その瞬間、心の針を向け合わせる。
このトレーニングを日々していきましょう。
ある程度の時間を取って瞑想をする、もちろんそれは大切なことです。
けれど、一瞬、瞬間の瞑想。これもまた大変重要なことです。
学びについては
自分の心で分かる
ということがすべてです。
頭ではないんです。
行ったり来たりの学びではなく、
ひとたび自分の心で感じたならば、
それを信じて広げていく育んでいく、
そういう学び方をなさってください。
もちろん、絶対評価です。
自分と自分の中で学んでいってください。
心の針は自分の中に。
自分の中にすべてがあるという信を培ってください。
自分の中の田池留吉、本当の自分に聞いてください。
しっかりと応えてきているはずです。
文言ではなく波動で受け取ってください。
死ねば、すなわち肉無ければ、自分の世界があるだけです。
その現実を、今、肉を持っている今、しっかりと心で学んでいきましょう。
形としての肉、自分を含む周りの肉から、
自分のいる世界、思いの世界を
しっかりと学ばせていただきましょう。
◆2763)
自分を信じるということはどういうことですか。
自分の何を信じるのでしょうか。
自分を信じていく喜びと幸せを知っているあなたですか。
自分に問いかけ、問いかけ、
本当の自分の生きる道を知っていきましょう。
頭では分かっていると思います。
けれど、実践はどうでしょうか。
心を縛らず自由に伸び伸びと自分を解き放していく、
欲ではなくただただ喜びで、ありがとうの思いで自分を解き放していく、
解き放していける自分が嬉しくて、
今が嬉しくてということがどんどん感じられる、
そんなあなたですか。
学びの基本に忠実であれば、
どなたも自分の中に明るい兆しが見えてきている今なのではないでしょうか。
けれど、それで油断することなく、よりいっそう細心の注意を払って
自分の心の針の向け先を管理することが大切です。
形ある世界の総崩れ、それは想像を遙かに超えた現象です。
壮大な意識の流れの遂行です。
ともにある、ともに歩く、ともに生きていく呼び掛け、いざないに呼応してください。
◆2762)
身体を厭(いと)い、滞りなく自分に誓ってきたことを遂行してください。
自分に誓ってきたこと、それは真実に出会うことでした。
苦しみ喘いできたけれど、今度こそ、今度こそと
自分に誓いを立ててきた思いに触れていくチャンスを迎えています。
このチャンスを出来る限り活かして、本来の軌道に自分を乗せていきましょう。
軌道修正を滞りなく進め、
本当の自分の思いに沿って生きていく喜びと幸せが現実のものとなるように、
学びの歩みを進めていってください。
まずは、真っ暗闇の中にあった、ある
自分の現実をしっかりと確認することです。
確認すれば、そこからどのようにして
自分を解き放していくのかということに移っていきます。
真っ暗闇は それこそ文字通り苦しみの中ですが、
そこに慣れ親しんできた私達には、
分かってはいるけれどという思いが次から次へと重なって出てきます。
それほど肉というものは厚く重く自分の中に詰め込まれています。
他力です。
他力のエネルギーの重圧です。
そこから突破口を見つけ、見事脱出することは容易なことではありません。
ただ、その糸口は示されています。
そこを確実に実践して、自分を他力の重圧から解き放してください。
そのパワーが私達にはあります。
本当のパワーを全開にして、自分を救い上げることを果たしてください。
◆2761)
宇宙を思って瞑想をしてください。
愛を思ってください。
心の中にどんどん広げていってください。
限りはありません。
ただただ思う喜びと思える喜びの中、どんどん感じ広げていってください。
私達は帰りますとお伝えしました。
あなたの中に響き伝わっているでしょうか。
いいえ、響き伝わっているはずです。
どうぞ、肉の思いを緩めて弱めて頭を回さずに、己を掲げずに、
心の針を向けて合わせてみてください。
ともにある、ともに歩く、ともに生きていく、
そんな喜びの中にあることを心で味わっていきましょう。
心を見ること、自分の蓄えてきた真っ黒なエネルギーを知ること、
そのひとつの肉を通して学ばせていただいた私達です。
どうぞ、今世のその肉を通して学んできたことを、
自分のこれからに必ず活かしていってください。
そして、三次元最終時期に必ず出会いを果たすと自分の心に約束して、
これからの時を通過していってください。
ともに次元を超えて、
ともにさらなる意識、波動の世界を学んでいきましょう。
◆2760)
ただただありがたく嬉しい、幸せだとしみじみ思います。
心からありがとう。
今という時を迎えさせていただいたことに、
ありがとうございますということしかありません。
壮大な意識の流れを感じています。
闇黒の宇宙を作ってきた私達に、出会いを本当にありがとうございます。
心に響き伝えてくれた波動の世界でした。
出会いをありがとう。
思う喜びと 思える喜びを堪能しています。
信じて待ってくれていた、待ってくれている喜び、幸せ、安らぎを感じます。
瞑想は喜びです。
大いなる意識の世界を、波動の世界を伝えてくれます。
数え切れない苦しみの転生を経て、
ようやく今という時を迎えられたこと、心からありがたいです。
ともにある喜びです。
ともに生きていく喜びです。
アルバート、心から待っていました。
アルバートと心から呼べた今世、心から嬉しく思います。
本当に出会いをありがとう、ありがとうございます。
心に生き、広がる アルバートの世界。
私達宇宙はともに、ともに歩いていきます。
◆2759)
心をひとつにして、ともにあることを感じて、
本当にそういう状態の自分の中を どんどん広げていけば、
もう何も言うことはないでしょう。
何も言えない、何も言う必要はなく、
ただその中にあることが、それだけが幸せ、安らぎです。
形ある世界では決して分からないです。
そこに何を求め何を探そうとしても、求め探そうとすればするほどに、
暗闇の苦しみの中に自ら落ちていく、
自らを落としていくということだけが事実です。
形ある世界に、自らもひとつの形を持ってある今をどうとらえていくかで、
同じ風景を見ても心の世界、生きていく方向は全く違ってきます。
ありがとう、ありがとうございますと 今ある本当の喜びと幸せを心に広げ、
自らの真実に目覚めていく道をともに歩いていきませんか。
苦しみ喘いできたのはみんな同じです。
愛を捨てた心には苦しみしか残りません。
けれど、捨てた愛は今もなお心にあることを私達は伝えていただきました。
信じて信じてそのことを信じて、
本当の自分の元へ帰っていきましょう。
◆2758)
心をひとつにして、ともにあることを感じて、
さらなる意識、波動の中を歩いていく、歩いていける
喜びと幸せを広げていきましょう。
今のひとつの肉を通して、
間違い続けてきた自分の世界をつぶさに知ることができます。
もちろん、それは自分達の基盤が違っていた、違っているというところからのお話です。
基盤が、肉、形にあれば、間違い続けてきた、狂っているという本当のところは、
なかなか心で理解することは困難です。
頭を回し、尤もらしい理由を並べ、自分を正当化することに長けてきた私達です。
人それぞれに思い方、考え方、価値基準があるというのは、
言うまでもなく肉、形を基盤としています。
この世を渡っていくには、それは通用するかもしれませんが、
意識、波動の世界には、全く何の意味もありません。
そこから自分の生き方、あり方を正そうとしても正すことはできない、
それははっきりとしています。
だから、苦しみは永遠と続きます。
そのことを自分はいったいどう学んできたのかというところに尽きます。
心をひとつにして、ともにあることを感じてとありますが、
それはいったいどういうことを言っているのか、分かっていますか。
◆2757)
さらなる意識、波動の世界を学んでいく計画、
本当にありがたいです。
今世という時には、
落ちて落ちて沈んで汚れ切った意識の世界の復活
という千載一遇のチャンスに恵まれ、
そしてそこからさらに意識、波動の世界を極めていくことを知りました。
本当にすごい中に私達はあります。
愛を思いましょう。
宇宙を思いましょう。
愛を思い宇宙を思い、真実へ続く道を一歩一歩、歩いていきましょう。
自分に本当の自分に素直に真摯に向き合って、
ひとつになって自分達のふるさと、愛へ帰るんです。
愛、心のふるさとでした。
本当の愛を捨ててきた私達には苦しみ、寂しさ、辛さしかありませんでした。
どんなに自分を紛らわせ誤魔化そうとしても、
違う、違う、間違っている、苦しい、苦しい、
そんな思いが次から次へと押し寄せてくる、
そんな自分達の意識の世界であることを心から知り、
そしてそんな真っ暗真っ黒を垂れ流してきたことを、
心から詫びていきましょう。
そこには何も責める思いはなく、
ただ信じて待ち続けてくれている思いだけが流れている、
そんな思いの中に包まれている、
ただただ優しさが温もりが広がっていきます。
◆2756)
ともに帰りましょう。
ともに生きていきましょう。
出来る限り同じ方向を向いて歩いていく、存在していく
喜びと幸せを あなたも そしてあなたも 自分の心に広げていってください。
私達は帰ります。
そう約束してきた自分の思いに素直に真っ直ぐに従っていくことが、
たったひとつの喜びの道だと心で知ったからです。
中が喜んでいます。
「ようやく自分達の本当の生きる道を見つけた。辿り着いた。
ようやくだ、ようやくだ。
長かったけれど、確かにその手応えを感じ、私達は本当に安堵している。」
言葉にすればこんな感じです。
そのエネルギーが「アルバート、殺してやる」の喜びを爆発していき、
ともにアルバートとともに生きていく、歩いていく道を極めていきます。
計画通り、予定通り、事は遂行しています。
思いはひとつ、ともにある喜びと幸せ、ひとつに溶け込んで、
さらなる意識、波動の世界を学んでいくことを伝えてきます。
ありがたいです。本当にありがたいです。
ともに帰りましょう。ともに生きていきましょう。
◆2755)
言葉にならない 思いの世界です。
もちろん、怖い、不安、哀しい、悔しい、空しい、我一番なり等々、
思いを語ることはできます。
ただ、本当の思い、心からの感謝、喜び、幸せ、安らぎは
どこまでもどこまでも限りなく広がっていき、
尽きることなく湧いて出てきます。
嬉しい、ありがとうの一言で語ることはできません。
言うまでもなく、暗い真っ暗闇のエネルギーは底なしでしょう。
けれど、そのエネルギーは変わっていけるんです。
元々なかったものだから、元へ戻っていくことが自然です。
元へ戻っていくんです。
言葉にはならない喜び、真実の世界は、
限りなく続き広がっていく世界。
そんな中にあった、それが私達の世界だと感じ始めたとするならば、どうでしょうか。
こんなにもすごいことはないのではないでしょうか。
もちろん、肉基盤では絵空事にしか思えないでしょう。
ただ心の針の向け先を少しでも変えたならば、
広がっていく言葉にならない喜びの世界があることが
薄らぼんやりでも 感じてくると思います。
そうなってくれば、その向け先が合ってくればくるほどにと思えませんか。
そうです。
欲ではなくて、ただひたすらに真っ直ぐに真摯な思いで思う、
そんな今であってください。
◆2754)
ああ、本当に幸せな私達です。
どんなに恵まれているか、恵まれてきたか。
自分の心を しっかりと見てください。
どんな思いで今という時を迎えているか、
あなたの心に響き伝わってきているはずです。
どうぞ、我、己という思いを弱め薄くしていきましょう。
喜びの中へ温もりの中へ帰っていくことを約束してきた思いを知り、
そして、その思いを必ず果たしていくことが
自分の心からの切望してきた思いだと知りましょう。
遙か遠くに捨て去った愛である自分の復活です。
困難を極めます。
けれど、心に蘇らせることができると伝えていただきました。
待っていますと伝えていただきました。
今世、学びに触れた以上、
どなたも本当の自分からのメッセージを受けてください。
愛に帰る、それが自らに発信する至上命令だと伝えました。
転換期である今世、今という時を大切にしていきましょう。
◆2753)
真っ直ぐに自分を思える、
本当に待ち続け 待ち侘びてきた自分の心の底からの思いを知ることになる、
それはそれは本当に嬉しいですね。
これほどの喜び、幸せはないでしょう。
自分を信じて、ずっとずっと信じて待ち続けてきた自分を知る、
感じ広げていける、そんな時にようやく巡り合ったんです。
他ならない自分です。
自分の思いです。
どんなにこの時を待ち侘びてきたことか。
目を閉じて思いを向けてこのことを心にひしひしと感じられるなんて、
本当に幸せ者です、私達は。
どんなに愚かな愚劣な苦しみのどん底をのたうち回ってきたことか、
それは全部自分の心が知っています。
物語ってきます。
間違ってきたと、苦しかったと。
そして、自分の中の温もり、喜びを捨て去ってきたことを知っていけばいくほどに、
何と不思議な、その思いの底からどんどんせり上がってくるのは、喜びです。
嬉しい、嬉しい、ありがとうと次から次へと湧いて出てくる自分の思いです。
ここを知っていけば、感じていけば、もう誰が何と言おうと、
この道、ここだ、間違いないと自ずとなってきます。
ともに生きていく、存在していく、ひとつだという思い、波動を
どんどん受けて広げて深めていこう、そう思える私達が本来の私達です。
しっかりと確実にその思いを重ねて
自己確立の喜びをあなたの心にも打ち立ててください。
◆2752)
今をありがとうの思いで通過しているあなたでしょうか。
何かまだまだ くすぶり続けているものがありますか。
そうであるならば、今ですよ。
今そのくすぶり、うずきをしっかりと確認して、
そして本当に自分は何のためにここにあるのかと
真っ直ぐに自分に問い続けてください。
問い続けていくんです。
何度も何度も。
その時々の心の状態は違うと思います。
肉に繋がる心の状態は、肉の状況によって変わります。
そうではない、そうではない何かしら自分の中に揺らがないもの、
何かそういうものを感じていくまで、
その感じ方が段々強くしっかりとしてきたと感じていくまで、
どうぞ、自分に問いかけていってください。
肉基盤の心は その時々で 様々な顔を覗かすけれど、
本当の自分の心は一定、安定しています。
外の風景がどう変化しようとも、もう自分を売ることはない、
自分の心の風景は定まっているからと、シンプルに答えてきます。
その自分とともに生きていく、歩いていく時間と空間を、
今、肉を持っている今、存分に味わい広げていってください。
◆2751)
ただただ思う思える喜びと幸せ、そして安らぎ。
心に広げてください。
日々、それぞれに色々あると思います。
日々の生活の中でのたった一言でも心にざわつきを起こす、
ざわつきならまだしも、心の底の真っ黒がえぐり出されることだってあり得ます。
攻撃の標的は自分の外にありという従来ではなく、
そのえぐり出された真っ黒を しっかりと見て
自分の中に抱きかかえていける私達でありましょう。
そうすることで、ただただ思う思える喜びと幸せを育んでいけます。
元々あった喜びと幸せの世界を思い起こしてくれる今という時に感謝、
そういうふうになっていきます。
自分の生き方、思いの向け先、自分というものを学ぶために、
私達はこの世に出てきたのです。
肉を持ってそれらを学ぶためです。
全く見当違いに生きてきたことを確認、
そして本来の自分達の世界に帰っていきましょう。
ともに行こうの力強いいざない、呼び掛けに心から応じていきましょう。
◆2750)
日々の生活では、
ある程度一定したリズムの中に身を置くようにしましょう。
突発的な出来事が起こらない限り、一定のリズムの中に肉は身を置き、
そして意識の世界は宇宙のリズムを奏でていく、
そんな時を通過していくことが喜びとなっているでしょうか。
宇宙のリズム。
私達の中にしっかりと奏でていきましょう。
そして、心で気付いた方からそのリズムをより大きくより温かくより広く流してください。
それが宇宙とともに 全宇宙とともに
次元を超えていきましょう
という大いなるメッセージを繋げていきます。
さあ、ともに行きましょう。
私達のふるさとを目指して喜びの道を、
本来の自分の元へ帰る道を歩いて行きましょう。
ただただ思ってください。
田池留吉を アルバートを
母なる宇宙を。
◆2749)
季節は巡り、時は流れていくけれど、自分はどこへ流れていくのだろうか。
そんなつぶやきを感じたことはありませんか。
自分の行き先が不透明、分からない。
何か靄がかかっているようだ。
この感覚はどうですか。
みんなそういう中にあるのではないでしょうか。
だから、何か実感があるもので、自分の生きている、
存在していることを示すものを追求していく生き方をしてしまうのではないでしょうか。
心で感じ分かっていくということが、あまりにも漠然としていて、
つかみどころがなくて頼りない、不確かなものと思ってしまうのは、
他力のエネルギーの中に埋没してきた私達の哀しい結果だと思います。
その中から本来の自分を取り戻し蘇らせていくことは、
確かに難しいことですが、今という時を自分に用意してきたのだから、
素直に真摯に自分達の埋没してきた世界を
解き放していく方向へ思いを真っ直ぐに向けていきましょう。
果てしなく続き広がっていく自分達の世界です。
どうぞ、宇宙に思いを馳せてください。
◆2748)
ともに瞑想をしていますか。
自分の中で、ともにともにという思いは出てきましたか。
ともに瞑想をする時間をいただいて嬉しいですか。
私は特別、私にだけ、私はみんなとは違う、己、己、己・・・、
心がこのように叫んでいませんか。
特別はないんです。
もちろん、上も下もありません。
あるのは信じる信の強さ、深さ、広さということでしょう。
田池留吉とともに、アルバートとともに、
ひとつという自己確立の道を歩いてください。
肉で肉としてどんなに頑張り気張ってみても、
心は晴れない、心は納得しない、そうではありませんか。
心のうずきをもっと表面に出してきて、じっくりと感じてください。
本当は知っているんです。
何を求めているか、どう存在していきたいか、みんな本当は知っているんです。
ただ気付けないように気付かないように、自分を騙し続けているだけです。
もういいではありませんか。
素直に本当に素直になって、
喜びへ温もりへ本当の自分の元へ帰る道を選んでいきましょう。
◆2747)
自分の中の温もりを思い、優しさを思い、
本当の自分の存在を知りましょう。
肉ではありません。
心の針を外に向けていては、
どこまでもいつまでも苦しみの中から抜け出ることはできません。
その苦しみはどこから来るのか、
自分の心の針の向け先が間違ってきた、
違っていることに心で気付く、それしかありません。
どんな言い分を並べても、話に筋道が通っていても、
自分の心が何を語ってくるかということです。
苦しい、何かが違っていると感じたならば、
それがどんなに微少であっても、それが正しい答えです。
本当の自分からのメッセージを素直に真摯に受け止め、
自分の心の針の向け先を確認しましょう。
肉で肉として生きていく苦しさ辛さ、やるせなさ。
学びに触れ多少なりとも心を見ることをしてきた私達には、
もうそれは嫌というほどに感じられると思います。
それでもなお肉に留まる思いは強い。
それを踏まえて本当に真摯な思いで自分を学んでいくべきです。
肉から意識への転回を促す現象を本当に喜びで受けていけるよう、
心を決めてください。
◆2746)
私達の本質が愛だから、
その自分に目覚めよと自らを促していく、
本当にすごいことです。
愛、ああ私達は愛を知らなかった。
本当の愛を肉で塗り替えてしまった。
そのことに長い長い間気付けずにきました。
今も肉的な愛に引きずられ、振り回され、
自分自身を見失っている私達なのでしょう。
自らに目覚めるために、本当にこれはすごいことです。
すごいということは、どんなにその真実から
私達は遠くに離れてしまったかということを同時に伝えます。
けれど、どんなに遠くに追いやり見失っていても、
必ず必ず、元あったところへ自分を戻す、
自分の中の愛、本当の自分に目覚めていくということを約束してきました。
決意してきました。
これもまた確かなことです。
思いを向けて、正しい瞑想、田池留吉を思う瞑想の中で、
このことを自分の心で感じ信じられるように、
今という時を大切にしていきましょう。
愛へ帰る、それは自らに発信する至上命令です。
◆2745)
自分の中で自分と語れる今が嬉しいです。
ありがたいです。
どんどん自分を語っていきましょう。
目を通し耳を通し伝えくる思いを受け止め、
そして自分の中で語り合う、伝え合う時間と空間があることに感謝です。
生きる方向、見ていく方向を間違えてきたけれど、
その軌道修正を促されている、自分自身に促していることを、
素直に真摯に受けていってください。
生きる方向、見ていく方向を間違えてきた私達人類だということは、
形ある世界が崩れていくことで証明されていきます。
思いの向け先、心の針の向け先を180度変えていかない限り、
どうにもならないことがはっきりと示されていきます。
自分達は 一体どういう存在なのか、
心で分かっていくように 自らをいざない続けていくでしょう。
愛だからです。
私達の本質が愛だから、愛に目覚めよと自らを促していくのです。
◆2744)
ありがとうで毎日を過ごしていきましょう。
田池留吉を思い瞑想を継続していけば、
どんなに恵まれた自分達だったかが分かります。
肉は欲深いから、それぞれに何かしら言うことがあるかもしれませんが、
それでもどうぞ自分の来し方、思いの世界を思ってください。
どんなところから出てきていいえ、
這い上がってきて 今に至っているのかと感じることができれば、
今世、今という時がどういう時なのか はっきりと心で分かると思います。
幸せですよ。
どんなに幸せな私達であるか、心の中から沸き起こってくるのではないでしょうか。
その思いの中で、どうぞ、自分の行く末を思ってください。
自分の中に一本、道がすうっと伸びていますか。
この道をただ行けばいい、そう確信できるあなたであってください。
その学習ができる今を喜んでいきましょう。
◆2743)
どんな思いも みんなみんないいんです。
みんなありがとうと、今よく伝えてくれてありがとうと 受け入れていってください。
自分の思いを聞いていける今が ただただありがたいではないですか。
ただ聞くのではなく、田池留吉の中でお母さんの中で、
自分を包み隠さず語れる、そんな今なんです。
ようやくそんな時を迎えました。
みんな待っているよ、帰れるところがあったと伝えてくれることをみんな待っています。
そんな心の世界、意識の世界に私達はあることを、
今肉を持っているあなたがしっかりと確認してください。
そしてどんどん伝えるんです。
自分の中に、ともに帰ろうと、間違ってきたけれど、
みんなみんな受け入れてもらっていたことを、真っ直ぐに伝えてください。
そして、この意識の流れをしっかりと受けて、自分の中に確立してください。
ともに超えていこう、優しくそして力強く伝えてください。
◆2742)
温もりを捨てた、自分の中の温もりを捨て、
自分の外に温もりを求めた、これは一体どういうことなのでしょうか。
自分の中の温もりを捨てたことについて、どのように思ってきましたか。
それとも、自分の中の温もりを捨て去ったということが、
まだはっきりと感じられませんか。
どうぞ、今その肉を通して 田池留吉を思える時間を、
本当に大切になさってください。
帰りたい、帰りたい、母の元へ帰りたいと訴え叫ぶ声に思いに心を傾け、
それが心からの切なる思いだということをしっかりと知ってください。
心です。
私達は 肉ではありません。
肉の中に生きているのではありません。
思いの世界にある自分達です。
その思いの世界が晴々と爽やかにどこまで広がっていて、
そこには何とも言えない安らぎがある、
いつでもどんな時もそこへ戻っていける、
そういう私達であることを、今世の肉を通してようやく、
初めて学ぶという機会に恵まれました。
いつもどんな時も、
田池留吉をアルバートを 本当の自分を思う思えるように、
日々トレーニングです。
◆2741)
目を閉じて思う思える時間を持っている今を、
本当に心から喜んでいきましょう。
目に見える肉ひとつのために どんな思いを使ってきたか、
今という時に過去、未来の自分とともに 心から思ってください。
自分を大切に愛しく、そして、本当の自分の元へ、
母の温もりの中へ帰る道を歩いて行きましょう。
一本道です。
宇宙へ 私達のたったひとつの ふるさと、
あの母なる宇宙へ帰る道を、どうぞ自分の中に見てください。
私は宇宙と思うと、本当に嬉しい。
ようやく自分達の思いが現実のものとして心に響き伝わってきます。
私達は帰る、帰りますというはっきりとした思いを確認しています。
アルバートと出会った今世。
本当にありがとうございます。
アルバートの波動の中にひとつに溶け込んで、
そして、この次元の最終のお勉強を予定通り通過していきます。
本当に今世の出会いをありがとう。
ありがとうございます。
三次元最終時期、再度肉と肉が出会う瞬間を心待ちしています。
◆2740)
みんなそれぞれの環境、立場から、
様々な思惑の中で身体を使い時間を使っています。
形ある世界の中で自分の生き方、あり方、考え方を主張します。
その中で、何のために生まれてききたのか、
何のために今があるのかと自分の心を、
使ってきた思いを見ることを学習している人達は僅かです。
本当に心を見て自分の軌道修正に取りかかっているかどうかは、
定かではありませんが、肉という形の世界が基盤であれば、
本当のことが分からないということは知識としてあります。
それを自分の中にしっかりと取り込んで、
心で分かる、心で実践する方向へ、自分の歩みを進めていきましょう。
知識だけで終わらせるにはあまりにも歯がゆいことです。
肉から意識へ転回していく生き方、あり方は難しいですけれど、
それをするために生まれてきて今という時を
自分に用意してきたという気概を持って、しっかりと取り組んでいきましょう。
◆2739)
心に上がってくる思いを しっかりと確認しましょう。
時間に追われている生活の中では、
自分の心の叫びと真向かいになることは難しいかもしれません。
けれど、その中においても、心を見るということは決して疎かにしないで、
肉的なことが一段落すれば、
静かに思いを向ける時間と空間を自分に用意するようにしてください。
私達の心の中には、根源的な寂しさ、寂寥(せきりょう)の思いがあります。
本当の自分を捨てた心に、本当の自分を復活させない限り、
この根本的なものは解消されません。
神を求めても、金を手に入れても、解消されません。
自分の中の本当の自分の元へ帰る以外に道はないのです。
その帰り方、帰る方向が分からず、
闇黒の中を苦しみ彷徨い続けてきたのが私達です。
田池留吉の意識の指し示す方向といっても、
本当にあなたはその方向を知っていますか、定まっていますか。
肉ある限り 精一杯学びましょう。
自分に誠実に生きていきましょう。
◆2738)
嬉しい、ありがとうの日々でしょうか。
お互いに日々色々あると思いますが、
心を見て、
思える今を喜んで過ごしていきましょう。
掴んできた思い、握ってきたものを教えてくれる今なんです。
目を通し耳を通し心に上がってくる思いを受け止め、
この世的な良い悪いの判断ではなく、
自分の心がそれを通して語ること、叫ぶ思いを確認です。
嬉しい、ありがとうの世界とはほど遠い世界を
自分の中に作り上げてきたと分かるはずです。
本当の私達の世界は、
嬉しい、ありがとうと喜びしかない世界だけなのに、
なぜこんなにも次から次へと色々な思いが飛び出てくるのかということです。
大きな隔たり、決して交わることのないのが、肉と意識の世界です。
肉という形を持って意識の世界を学ぶ
という難しさとありがたさの両面に挟まれながらも、
やはりありがとうの面をすうっと伸ばしていってください。
ありがとうがありがとうを生んでいきます。
それを繋いでいけば、心は自ずと広がっていくのではないでしょうか。
どんな思いもありがとうで受けていきましょう。
◆2737)
温もりに帰ろう。
ともにある自分達だということが 信じられるように心を見ていこう。
温もりを否定し、ともにあることを否定し、
我一番なりと叫んできた心をしっかりと確認していきましょう。
目を閉じて心の針を向けて合わせて思う、田池留吉を思う。
田池留吉、お母さんと思える嬉しさ、懐かしさ、安らぎ、心の中に響いてきますか。
どうぞ、しっかりとそんな自分の世界を信じていってください。
帰ってきなさい、帰っておいで、待っていますと伝え続けてくれている思いの中で、
伸び伸びと自分を解き放していきましょう。
素直になって、何も思い煩うことなく、自分と自分の中で思いを語ってみてください。
目を閉じて心の針を向けて合わせて思う時間を大切に、
ありがとうの思いで持ってください。
自分達の帰るところはどこなのかと、
切ないほどに探し求めてきた思いとどんどん出会っていきましょう。
帰るところはたったひとつ、ここだと真っ直ぐに伝えてください。
◆2736)
ありがとう。ありがとうございます。
目を閉じて思えばこの言葉、思いが上がってきます。
心を寄せてきた、心に詰め込み抱え持ってきたこと、
思いは本当に下らないものでした。
そこに何らかの価値を見出し、必死になって守ろうとしてきたんだと、
肉、形ある世界にのみ生きてきた時を振り返ります。
そこから自分を緩めて、そこから自分を解き放していく、
そうすれば、元々の自分が見えてきて自ずと幸せの中に、
安らぎの中にあったことが感じられる、
ああこれが本来の自分達の世界だったんだと、分かってくるということでした。
思いの世界にある自分をしっかりと確認しよう。
その自分の世界とともにある今をありがとうで受けていこう。
そして、心をどんどん開いて、ありがとう、
ありがとうが飛び交う喜びと幸せを味わっていきましょう。
◆2735)
本当のことを知って、
本当の自分との出会いを果たして、
この次元の最終を迎えましょう。
一応の区切りをつけて次の段階へ自分の歩みを進めていきましょう。
もうどこへ行けばいいのかと思い煩うことなく、
真っ直ぐに一本道を歩いていこうとしている自分を確認すれば、
それはそれは喜び、嬉しいでしょう。
肉という形はみんないずれ消えてなくなるけれど、
私達は生き通しの命です。
限りなく広がっていく波動の中で、
自分を思い、宇宙を思い、ひとつに溶け込んでいく
喜びと幸せ、安らぎを感じ取っていきましょう。
田池留吉、アルバートと真っ直ぐに思い、
呼べる幸せを存分に味わえる今世であってください。
どんなにこの時を待ち侘びてきたことか、
心に響いてくるその切なる思いを、
どうぞ、確かな現実のものとして自分の中で受け取ってください。
◆2734)
先程、「Taike Tomekichi part.2」の本を手にしました。
UTAブックさん、ありがとうございます。
1993年4月開催のエルランティの光セミナー以降、
私は田池留吉の肉とともに、真実の波動の世界を学ぶ、
波動の世界に触れるという千載一遇のチャンスに恵まれました。
心、意識の世界の体験は、とてもとても言葉で表現できないものです。
そんな宝物をどっさりと抱え、ようやく今世、
自分の本来歩いていく方向、生きていく方向が定まった私です。
苦しみの奥底の底のまだまだ底から這い上がってきた意識にとって、
今世の出会いを、感謝という言葉で表現するには
あまりにも軽すぎるという感がしますが、致し方ありません。
田池留吉の肉とともに学んだセミナーが、
ホームページが、私達に大いなる気付きを促しを与えてくれました。
その宝物満載の軌跡を膨大な資料から読み取れる、
「Taike Tomekichi」シリーズはそんな本だと思います。
私は、今世父に母にそして周りの人達に恵まれ、
学ぶという絶好の環境を用意してきました。
本当にありがたいです。ありがとうしかありません。
私事でありますが、「Taike Tomekichi part.2」の最後に、
父の直筆の遺文を掲載していただいたことについて、深く感謝申し上げます。
◆2733)
早い、早い、何と早いことでしょう。月日の経つのが早い。
2022年も3ヶ月が過ぎようとしています。
1年、2年、10年、50年、100年、・・・、あっという間です。
こう思うと、嬉しいやら何とも言えない感じです。
だからこそ、
日々の生活の中で 思う喜びと思える喜びを大切に
していきましょう。
田池留吉を思う、アルバートを思う、
母なる宇宙を思う、愛を思う、意識の流れを思う、
ああ本当にすごい中に私達はあるんだとしみじみ感じます。
肉は愚か、肉は 何ほどのものでもありません。
けれど、その肉を通して自分達の本当の世界を感じ知っていける今です。
肉のために肉を活かすのではなく、
意識の自分を知っていくために肉を活かしていきましょう。
本当の意味の 肉のありがたみを知らずにきた私達でした。
◆2732)
機嫌良く日々を過ごされていますか。
どんな思いを出してきたか、
様々なところから知っていってください。
そして、ありがとうと前向きに受け止めていきましょう。
どうか、ぶつぶつと不平不満愚痴だけは止めにしましょう。
暗い顔も止めてください。
せっかく今という時を自分に用意しているのだから、
その今という時をありがとうという思いで過ごしてください。
本当にありがたいですよ。
心を見て、思えば、どんなに自分は恵まれてきたか、
あんなことも、こんなこともみんなみんな、よかった、
本当のあなたに気付いてくださいという促しだったと、
それぞれの心で感じ取れると思います。
自分の時間を大切に ありがとうで過ごしていきましょう。
肉のみで生きてきたこれまでの転生。
そして、今世、ようやく肉の自分だけではなく、
思いの世界にある自分に 心を向けていこうとする時間を迎えることができました。
その比重を 後者にどんどん移していきましょう。
次元を超えていくという意識の流れの計画の遂行に万全を期してください。
◆2731)
闘いを命としてきた私にとって、
私達はひとつ、同じというのが、どうにも認めることができませんでした。
何としても唯一最上を目指すんだ、
追随を許さない、誰がお前なんかに屈するものか、消え失せろ。
この思い、エネルギーがあぶり出されたんです。
腸が煮えくりかえる怒りが中から噴き上がってくる。
うるさい、黙れとわめき散らすけれど、何も反応がない、返ってこない。
本当に本当に不思議な考えられない体験でした。
闘いのエネルギーを出せば、応戦してくる、
それが私達の日常の中で、こんなことがあるのかと驚き戸惑いました。
返ってくるのは、私達はひとつですよ、
あなたは本当は優しいんですよという、
何とも言えないものでした。
何で、どうして、なぜ刃向かってこない、肩すかしもいいところでした。
けれど、中から止めども無く熱いものが尽き上がってきました。
これはいったい何なんだと戸惑いながらも、
妙に懐かしくて懐かしくて、ただただ涙が溢れ出てきたのでした。
こうして、何度も田池留吉というひとつの肉を通して、
私は自分の世界を、波動を学ばせていただいた今世でした。
本当にありがたいです。
ようやく自分の中に点った ひとつの確かな方向。
ただただその方向を定めて生きていける今に安堵して、大変幸せです。
◆2730)
私達は 闘いが好きです。
闘って闘って、勝ち負けをはっきりとさせて自分の領域を広げていく、
宇宙時代がそうでした。宇宙、心の世界の中で闘い続けてきました。
その心のまま、その思いを引っさげて私達は、三次元にやってきました。
闘いのエネルギーを自分の中に収めようと、
なぜこんなにも苦しみの中に自らを落とし込めていったのかと知るべく、
闘いのエネルギーを形で自分達に見せる、
それがこの次元です。
当然のごとく、私達の歩んできた時間は闘い、戦争の歴史でした。
地球上のどこに生まれてきても、どの時代を迎えようとも、
闘いに明け暮れてそして肉を終えていく、
そんな繰り返しを延々とやってきたのでした。
本当に愚かなことをどこまでやればと思いますが、
その愚かな自分達だったと自ら認めていくには、まだまだ時間が必要です。
必要ですが、それにも限りがあります。
そう、意識の流れの計画は、すでに次の段階へと進められているからです。
この次元を超えて、
自分達の世界をさらに学んでいくという計画です。
そこのところを、どうぞ、今肉を持っている今、
しっかりとはっきりと心で確認してください。
◆2729)
真っ直ぐに自分の思いを聞く、そして受け止める。
何を語っているのか、何を叫んでいるのか、何を求めているのか。
まずは 田池留吉に、本当の自分に 心の針を向けて合わせて、
そして心を語ってください。
つかんできた思い癖を語ってください。
それを教えてくれる、伝えてくれる出来事、
そして自分の周りの人達の存在があります、ありました。
それをありがたく活用して自分を学んでいきましょう。
自分のいる世界を知って、自分の間違いに 心から詫びていきましょう。
本当の自分を捨て去った心では真の平等、平和など分かりません。
不毛な闘いを繰り広げてきた、繰り広げていることを、様々な現象から感じ取ってください。
武器弾薬ミサイルが飛び交う場だけが戦場ではありません。
肉を本物とする意識の世界は、みんな闘いの場を持っています。
エネルギーを蓄えています。
そうすることが自分を生かすことだとしてきた 間違った思いの向け先を
180度転回することは至難の業ですが、
真っ直ぐにひたむきに自分の思いを聞くことによって、そのハードルは下がってきます。
自分の中の愛に触れる現象をそれぞれの転生に用意しています。
◆2728)
素直になろう。心を開いていこう。心を自分を語っていこう。
自分に自分が語る喜びと幸せ、安堵感を心に味わいながら今を生きていく、
そんな肉を持つ時間でありましょう。
本当の自分を捨て去った過ち、間違いに心で気付けていますか。
本当の自分を捨て去ったから苦しみの奥底に落ちていったんです。
誰のせいでもありませんでした。
そこのところを自分の心で分かり、ああ本当にそうだったんだと実感するのが難しかった、
難しい私達です。
だから苦しみ、哀しみの連鎖を断ち切れないできました。
哀れで愚かしくて、ただ、学びに触れた人達は、
自分の心を見るということを実践する中で、
その哀れで愚かな自分をようやく愛しい思いで受け止めていけることを知ったと思います。
優しくなりましょう。さらにさらに優しく自分を見ていきましょう。
自分を語ることにより、心を開いていきましょう。
母の元へ帰りたい。温もりの中へ安らぎの自分の中へ帰りたい。
そう切望している自分の声を拾ってください。
素直になってください。
◆2727)
自分に自分が用意した肉、環境とその時間。
日々過ごす中でそれぞれに自分の流してきた思い、エネルギーを学習しています。
真っ黒な真っ暗なエネルギーの塊、
いわゆる岩盤を自分の中に作ってしまったと感じてきましたか。
母の温もり、本当の自分の思いに触れて、
その中で、その岩盤を崩していこうとしていますか。
頑として譲れない、動かせない思いを、少しでも緩めて弱めて、
そして、そうしたときに垣間見る優しい自分、嬉しい自分の領域を心の中に広げていってください。
肉を持っている今という時、出来る限り自分の作ってきた世界、
真っ暗な世界を語っていきましょう。
それはもちろん、自分と自分の中で語るということです。
自分を解き放していく喜びと幸せ、安らぎを心に味わいながら、
肉は肉の時間を流してください。
その中に流されず、沈まず、
ただ肉は肉の中を流れながら、心の針は自分の中へ。
肉の自分を思うのではなく、生き通しの自分を心から思う。
意識の流れの自分を思う。
目を閉じて思う時間を持ってください。
◆2726)
淡々とやっていけばいい。力まず淡々と。
けれど心の針の向け先をしっかりと定めていこうとする
力強い思いは必要です。
欲ではだめです。
欲心、邪悪な思いで、いくらこうしようと思っても、
結局は空回りに終わってしまうでしょう。
真実の世界は欲と絶対に合わないからです。
肉でつまりは欲で生きてきた私達には、
そこのところが大変難しいものがあります。
ただ素直にひたむきに真摯に純粋にというところから、
あまりにも遠くにかけ離れたところまで来てしまったというのが、
肉を本物としてきた私達の現実です。
金だ、神だ、パワーだと散々エネルギーを傾けてきた心に、
さて、どこまで素直にひたむきに真摯に純粋にということが分かっていくのか、
まだまだ難しいですけれど、事態は最終局面を迎えています。
意識の流れからのメッセージは
どんどん私達に促しを気付きを示し続けていくでしょう。
肉を放していく、思いの中から肉という思いを放していくことが待たれています。
ともに行こうの呼び掛け、いざないに応じていきましょう。
◆2725)
すべては自分の中に。
自分の中から響き伝わってくる思い、波動を受けて、
その波動の中にひとつに溶け込んでいきましょう。
そこには己、我というものはありません。
ただひとつが嬉しい、ともにが嬉しい、懐かしい、ありがとうの世界です。
肉という壁があれば、その波動は自分の中と交わりません。
自分が自分の行く手を遮っているけれど、
肉という壁があるからそれが分からないんです。
あいつが、こいつが、あれが、これがとなってきます。
それで幸せを喜びを広げていければいいけれど、絶対にそんなことはない。
自分で自分を苦しめているだけなんです。
そう、すべては自分の中にあります。
喜びと安らぎ温もりを感じて広げていくのも自分だし、
泥沼の苦しみの中から抜け出せないでいるのも自分です。
もう分かっている、そんなこと分かっているという思いが返ってきます。
分かっているならば、本当に分かっているならば、
本当に自分が愛しいと思うならば、
なぜ素直になれないのかということでしょう。
素直になっていけば、自ずと心は開いていきます。
それが私達なんですから。
心を開いて開いてどんどん自分の中を進んでいく喜びを味わっていきましょう。
◆2724)
肉は何ほどのものでもありませんでした。
こんなことができる、あんなこともできると、
器用に何でもこなし、世渡りに長けていても、
さて心の中はどんな状態なのでしょうか。
どんな風が吹いているのか。
その風は心地よいものなのか。
無風状態で淀んでいる中にいるのか。
自分の中は、出来る限り風通し良くしていきましょう。
できればいつも爽やかなそよ風が心地よく感じられる
というような状態であれば申し分ありません。
時には暴風が吹き荒れる場合もあるかもしれませんが、
その暴風でさえ、しっかりと受けて自分の中で収めていけることができる、
そんな自分達なんだと心から知れば、本当に嬉しい限りです。
肉は臆病でしょうけれど、
本当の私達は何ひとつ恐れるものなんてないんです。
形にとらわれつかんで崩すまいとする思いが、自分を小さくとらえていきます。
どうぞ、今、まだまだ平穏な今、
心を向けて合わせていくことを淡々とやっていってください。
心の中に待っている喜びの中へ帰っていく道を進んでいきましょう。
◆2723)
自分の心の中を じっくりと感じていきましょう。
心の中、肉にまつわる心の中は 苦しみの中にあります。
どんなに喜びだ、幸せだと言っても、肉本位の心の状態は、
本来のあるべき状態でないから、本当の喜び、幸せの中とは言えません。
確かに感じている喜び、幸せ、嬉しい、ありがとうの世界はあるでしょう。
けれど、それは一過性のものです。
条件が整い、環境が変われば、いかようにも変化していきます。
つまりは不安、恐怖、寂寥からくる呪い、恨み、妬み等々の世界へと様変わりしていきます。
元々、肉の世界の喜び、幸せは、
そういう暗いものと背中合わせの喜びと幸せだからです。
局面が変われば、くるりと裏返しになって現れてくる それらの暗い世界です。
そうではなくて、裏も表もない、
ただただ喜び、幸せ、温もり、安らぎの世界を
自分の心の中でじっくりと感じていきましょうということです。
感じていくというよりも、その世界こそが、
唯一自分自身だと知って信じていく方向に、
心を見て学んでいこうということです。
◆2722)
一日が始まります。
生活のリズムを刻みながら、心、自分の世界を思いましょう。
ともに思いましょう。
いつもいつもともにあります、ともに生きていますというメッセージを心に聞きながら、
生活をしてください。
自分の中から瞬時に出てくる凄まじいエネルギーもまた楽しからずやです。
愚かな自分を示してくれる、伝えてくれることに、
ただただありがとうございますと伝えましょう。
こうして自分の愚かな殺伐とした世界を知って、
その自分に本当の優しさと温もり、喜びを伝えていくことができることを喜んでください。
肉に生きてきたことを心から知って、
その生きる方向、見ていく方向を180度変えていくことを実践の中で学んでいきましょう。
肉を持てばこそできる学習です。
そしてその学習の時間もあと僅かに迫ってきました。
次の段階へ行く準備をしっかりと整えて、
限りなく続いていく自分をただただありがとうの思いで見ていきましょう。
◆2721)
ともに帰る、この思いをしっかりと心に広げて、自分のこれからを見てください。
自分に目覚めていきましょう。
本当の自分を復活させていきましょう。
嬉しいではないですか。何て幸せな私達でしょうか。
田池留吉を思う、思える喜びと幸せ、安らぎです。
自分の中にあったんです。
ただただ思う喜びと思える喜びを知ってください。
そうできる今を喜んで、喜んで過ごしてください。
形ある世界では、自分の中の苦しみを癒やすことはできません。
誤魔化して自分を騙して生き続けてきたことを 心から知っていくようになっています。
その先駆けが私達の意識の世界です。
と言って何も特別ではありません。
何度も繰り返している通りです。
私達は地に落ちた意識。
その意識が決断してきたのです。
それがどういうことなのか、その真意を
ぜひともそれぞれの心で感じ取っていただけるような学びであってください。
心に思うふるさとへの思い。
どうぞ、瞑想をしてください。
純粋な思いでしてください。
心に思うふるさとへの思いに深く深く触れていく瞑想です。
◆2720)
自分と自分の中で、真っ直ぐに自分を感じる、知る、学ぶことが待たれています。
自分を真っ直ぐにとらえて、そこから目を逸らさない、思いを逸らさないことが大切です。
見たくない、認めたくないかもしれないけれど、見てください、
認めてくださいと必死に伝えてくる自分を無視することはできません。
母の温もりの中へ、あの懐かしい温もりの中へ帰ろう。
そう言って自分を真っ直ぐにとらえていくことで、自分の中が広がっていきます。
安堵の思いが広がっていきます。
帰るところがあった、あそこへ帰ればいいんだ、思いを向けていこう、思っていこう、
それはそれはとても嬉しくてありがたいことです。
行く当てもなく、定まるところがなく、
底なし沼の恐怖に怯えながら固まっていくしかなかった自分達だったけれど、
ようやく、ようやく心に明るい兆しが指してきたんだと感じていますか。
微かに点る灯りを自ら消すことがないように、しっかりと心を向けていってください。
ともにありますという優しい優しい温もりの中へ帰っていく道を見失わないように、
心を繋いでください。
三次元最終時期に出会えるように心を繋いでください。
◆2719)
嬉しい、ありがとう。
こんな思いの世界に住んでいたことが、
少しでも心で信じることができたならば、
それはもう大変なことではないでしょうか。
ありがとうが 飛び交う。
嬉しい、お母さんありがとうと伝えられる。
ともにあったんだ、ともに生きているんだと感じられる。
思えばいい、思うだけだったんだ。
どんどん自分の中を力強く進んでいってください。
出会います。
おどろおどろしい自分達に出会います。
けれど、みんなみんな抱えて抱き留めて、
温もりの中へともに行こうと歩みを進めましょう。
立ち止まって嘆いている時間はありません。
喜んで力強く抱えて抱えて、優しい温もりの中へ、
安らぎの中へ歩みを進めていくことです。
今、肉を持っているということはそういうことです。
肉の自分だけに生きてきたことは間違いでした。
全くの間違いでした。
自分に優しく、自分に手を差し伸べられる今なんだと、
しっかりと学んでいきましょう。
その自覚を持って今を生きる、それが本当の人生を生きるということでした。
自分に目覚めてください。
目覚めていくように歩みを確認してください。
◆2718)
淡々と道を行きましょう。一本道を淡々と歩いて行きましょう。
じわじわと感じる 嬉しさ、幸せの中を どんどん歩んで行きましょう。
ただ ありがとうの思いで、素直に心を解き放していってください。
出会いをありがとう、ありがとうございますという思いが飛び交う中で、
愚かな自分を どんどん感じていってください。
嬉しい悲鳴を上げてください。
こんなにも待ってくれていた、信じて待ってくれていた
自分という存在にしっかりと出会ってください。
肉を持ちながら、肉でない自分の世界に、思いの世界に
生きているんだということを実感しましょう。
それがどういうことなのかを心で学びましょう。
自分に優しく そして自分に厳しく、本当の自分の思いに沿って生きる今世であってください。
こんな転生をようやく迎えることができた、
さあここからだ、ここから始まるんだと自分に伝えられる、
それがただただ嬉しい、幸せ、ありがとうですね。
◆2717)
今はセミナーができないという状況ですが、
その間、それぞれに時間的ゆとりができ、色々と見えてくることもあるかと思います。
もちろんそれぞれに心を見るということに関しては、様々な現象があるでしょう。
自分や自分の周りの人達を通して、自分の心を見る、流してきた思いを確認することができます。
ありがたく受け止め、間違って存在してきたことをどんどん知っていきましょう。
そして、自分の心を解き放していく喜び、幸せを広げてください。
自分は間違ってきた、何を間違えてきたのかと、
自分の中を自ら緩めて認めていく方向にいかない限り、学びをしているとは言えません。
まず間違ってきたことを認めてください。
頑として譲れないとしている仁王立ちの自分の滑稽な姿を確認しましょう。
哀れです。哀しいではないですか。切ないではないですか。
もっともっと自分を楽にしてあげてください。
守るべきものは肉ではないんです。
自分の心です。自分自身の切なる思いです。
自分に本当の意味で優しくなりましょう。
そして真なるパワーを発揮して、本当の喜びの自分の道を歩いていきましょう。
◆2716)
学びは いつでも どこでも 誰でも できるのです。
思いを向ける合わせる、そこには時間空間はありません。
ただ、その思いの向け先を定めるということ、
しっかりと針を合わすということは、
そう簡単なことではありません。
まだまだ他力のエネルギーが健在ではないでしょうか。
たとえば、あなたが田池先生から、
学びについて直接何か言われたことがあったとします。
そのことについて、今一度精査してみてください。
何を精査するのか。
それは、田池先生の言われた時の先生の意図、思いと自分が
その時に受け取ったそれらと、本当に一致しているのかということです。
田池先生の口から発せられた言葉には、
確かに大きな意味があります。
深い意味があります。
けれど、その本筋を本当に自分は真っ直ぐに受け取っているのだろうか。
自分に都合よく自分の中で差し替えていないか、
あるいはそのことを盾にして自分を押し出していないか。
田池先生に言われたからというだけで、
それを大義名分にして自分の心を見ることなしにでは、
せっかくの田池先生からの思いを本当の意味で活かすことができないのではないでしょうか。
みんな仲良くというのが、田池先生の最後のメッセージです。
私達はその思いをしっかりと引き継いでいくべきです。
先生にこう言われたからこうしているんだと主張しても、
そうすることによって、人と人の間がぎくしゃくしたり、ごちゃごちゃしたりするのは、
どういったものでしょうか。
田池先生の意図するところを、
他力のエネルギーで変えてしまっている自分達ではないでしょうか。
自分の心を見て 気付いていただきたいと思います。
◆2715)
ありがとう。
真っ先にこの言葉、この思いが心から飛び出てくるような、
そんな自分の時間を生きることが、本当の喜び、幸せな人生だと思います。
そこには何もありません。
ただ目を閉じて思う喜びです。思える喜びです。
こんな中にあったんだと、今思える、感じられることが、それがただただ喜び。
そうではないでしょうか。他に何があるのでしょうか。
もちろん、肉の楽しみ、嬉しさを味わう生活もいいでしょう。
けれど、それはやはり本当のことを知らずでは、空しいものです。
本当のこと、自分の中の真実を、今、肉を持っている今、
心で知る、このことを飛ばしては、人生、空回りです。
それではあまりにも寂しい、哀しい、空しい、切ないではないですか。
何も知らなければそれはそれで仕方がないことですが、
学びに触れたからには、自分をまたみすみす裏切ることだけは
絶対にしてはならないことだと思います。
自分に誠実に素直に生きていくことが、どういうことなのか、
もうすでにあなたの心は知っていると思います。
ともにある喜びと幸せ、安らぎをしっかりと感じ、
そして自分の世界を解き放していきましょう。
◆2714)
弥生三月、桜の開花が待ち遠しい時期となりました。
本当に年月の経つのは早いです。
一年なんてあっという間に過ぎ去っていきます。
一年前、あなたはどのように過ごされていましたか。
そして、今日から一年後、あなたはどのように過ごされているでしょうか。
そんなこんなを思いながら、ああ、今を生きる、
今、自分を感じながら自分の世界を感じながら存在していく、
そんな喜びと幸せ、安らぎを確立していけばいい、
そうすることが一番自分が望んできたことなんだ、
そうできる今が 本当に幸せでありがたいと、しみじみ思っています。
長い長い時を経てきました。
ようやく、ようやく自分の中に明るい兆しが見えてきた、そんな今を迎えています。
「ありがとう。ありがとうございます。ありがとうございました。
そしてこれからも、ただありがとうの思いで、ともに生きていきます
。生きていきましょう。歩いていきましょう。」そんな思いが飛び交う喜びを感じます。
瞑想は喜びです。
目を閉じて思いを向ける喜びと幸せ。
懐かしい懐かしい温もりの中へ、安らぎの中へ帰っていけるんです。
ともにあります、ひとつですと伝えていただいた波動を
しっかりと受け取った心に揺らぎはありません。
◆2713)
自らに目覚めるために、自分の中の真実を学んでいくために、
こうして自分に肉という形を用意して心を見る環境を用意してきました。
みんなそうです。
みんな自分の中の本当の自分と出会いたくて、出会いたくて、生まれてきます。
けれど、その思いはなかなか、なかなか心に届きません。
何度転生を繰り返しても、自分を裏切っていく結果となりました。
もう、こういうことは、学んできた人ならば、自分の心に感じているはずです。
どうしてなのか、難しいなあ、そんな思いを重ねて学びの時間を過ごされてきたかと思います。
難しくて当たり前です。
肉、肉で生きてきた時間の長さ、重さを思えば、それはそうです。
ただ、思いはそこに留まるはずはありません。
意識の流れを思うことを実践していけば、
自分の中に伝わってくるメッセージは次元移行です。
ともに次元を超えていこうという呼びかけ、いざないです。
ああ、もうそういう時期を迎えているんだとはっきりと感じます。
だから、今世はこれまでの転生と同じであってはダメなんだと自分に伝えてきます。
そうです、その通りです。
どうぞ、今世を転換期にして自らの軌道修正に取り組んでください。
ありがとうの思いで自分と向き合っていきましょう。
◆2712)
心を向け合わせていく喜び、幸せ。
いつでもどこでも誰でも 感じ広げていける喜びと幸せです。
そして、その喜び、幸せこそがたったひとつの本当の喜びと幸せだったのです。
だから、心を向け合わせていく方向をしっかりと知って定めていくことを学ぶ今世にしてください。
今の肉を通して自分を学んでいきましょう。
本当の自分を捨て去り忘れ去った愚かな自分達だったと心で学んでいきましょう。
ありがとう、嬉しいです、幸せです、心から噴き上がってくる喜びの雄叫びです。
もちろん、それは心の中に巣くってきた真っ暗闇のエネルギーを知っていけばこそ、
出てくる雄叫びです。
出たかった、認めてほしかった、気付いてほしかった、素直になりたい、
そう叫んでいる自分をしっかりと受け取っていきましょう。
抱きしめていきましょう。
心を向け合わせて、優しい母の温もりの中へ安らぎの中へ帰っていこうと自らに伝えてください。
◆2711)
あなたは 田池留吉を 感じていますか。
田池留吉とともに生きていると実感していますか。
アルバートの存在はどうでしょうか。
肉ではありませんよ。
250年後に再会するかもしれない肉ではありません。
今、そう過去から 未来永劫ともにある、ともに生きている意識、
自分達だと、そう実感できていますか。
アルバートを呼ぶことが、アルバートと思うことが、
どんなにすごいことであり、喜びであるか心で感じ取ってください。
それは宇宙を思うときもそうです。
宇宙、たったひとつの宇宙を思える今、思う今、
どんなにすごい時に巡り合っているか、
どうぞ、しっかりと自分の心の体験を重ねてみてください。
田池留吉、アルバート、宇宙、母なる宇宙、お母さん、愛、言葉にすれば色々ありますが、
みんなひとつ、波動です。
その波動の世界を心に感じ呼応していくことが待たれています。
◆2710)
人間の心の中は複雑だと思います。
単純なものではないでしょう。
けれど、それは 本当のことを 知らないからです。
本当の 自分の存在に 気付いていないからです。
人間とはこういうものだと知らずのうちに思い込んでいる、
叩き込まれてきた、そういうことだと思います。
そうではなくて、私達はシンプルなんです。
愛しかない、喜びしかない、そんな中に私達はあるのに、
それが私達なのに、複雑怪奇な化け物に自らしてしまいました。
単純に、シンプルに、素直に、今をただ喜んで、
自分の愚かさをしっかりと知って、自らのあり方を正していきましょう。
本当の自分との出会い、
その気になれば、それは叶えられる、
可能だと伝えてくれました。
その気になれば、それはそう簡単なものではないけれど、
それ相当の決意で生まれてきた私達は、
何としてもそれを果たしていこうとしています。
その自分の思いをしっかりと受け取ってください。
方向転換です。
生きる方向、思いの向け先の方向を180度変えて、
本当の自分の元へ、心のふるさとへ帰っていこうと自らに呼び掛けています。
◆2709)
ゆっくりと ゆったりと 生きていこう。
ただし、心の針は真っ直ぐに一点を指す、
淡々と毅然として生きていく方向、見ていく方向を自分の中で正す、
そのような自分達でありましょう。
本当の自分の復活です。
本当のことを 自ら伝えていることを知ってください。
信じて信じて待ってくれていた本当の自分の思いに必ず応えていってください。
喜んでありがとうの思いで今を生きる、
それは田池留吉とともにアルバートとともに、
母の温もりの中にある自分の存在を心で知れば、自然なことです。
肉を前面に出していけば、どこまでも不毛の闘いが続きます。
苦しみです。
そこから速やかに自分を解き放していきましょう。
そして私達は愛でしたという思いを深く強くしていく方向に、
自らの歩みを進めてください。
愛、心のふるさとへ帰る、喜びの力強い呼び掛けにしっかりと呼応してください。
◆2708)
優しい優しい時間が流れます。
自分の中に 優しい時間が限りなく続いていくことを感じていますか。
荒れ狂った冷たい重苦しく寂しい時間ではなくて、
温かい温もり、喜び、安らぎ、どこまでもどこまでも広がっていく開放感、
そんな時が限りなく続いていく、それが本当の私達の世界です。
目に見える形ある世界ではなく、見えないけれどある、
自分の中に確かに響き伝わってくるもの、波動です。
ともにあります、ともに生きていきましょう、ともに歩いていきましょう、
ひとつですよと響き伝わってくる 思いの世界に私達はあります。
心の針を向けて合わせていってください。
何も思わずに委ねていく、預けていく、その喜びと幸せ安らぎを心に感じ取ってください。
肉ではありません。形はありません。
ただ心で感じ受け取っていきましょう。
嬉しい、幸せ、ありがとう。
肉を持ち、心からそう思える喜びと幸せを味わえる今を喜んでいってください。
◆2707)
田池留吉の意識の世界を、
その肉とともに 学ばせていただいたことを思いながら 時を流していく、
幸せですね。
どんなに喜びと幸せ、温もりの世界をつぶさに感じさせていただく機会に恵まれてきたか、
それぞれの心に思い起こしてください。
そして、ようやく迎えた本当の幸せ、喜びを心で知る今という時を 堪能していきましょう。
肉の小さな中に 自分を閉じ込めず、
どこまでも広がっていく 温かな安らぎへ自分を解き放していこうと、
その方向にただひたすらに学びを進めてください。
目を閉じて思う。お母さんを思う。田池留吉を思う。遙かなる時を思う。
そんな毎日を、一日、一日送っていきましょう。
意識の流れはアルバートとともに。
ただただこのメッセージが嬉しい。
その波動の世界が何とも言えず嬉しい。
心から沸き起こる喜びのエネルギーの中に私達はあることをはっきりと伝えてくれています。
アルバートとともに次元を超えていく計画。
心で知ったことがただただ、ただただ嬉しくてありがたいです。
◆2706)
嬉しいね、嬉しいな。
思えばそう、嬉しい、ありがとうです。
こんな時を迎えていけるなんて、本当にありがたいです。
静かにゆったりと流れる時の中で、ただただ思う、思いを馳せる喜びと幸せです。
宇宙。宇宙を思う。宇宙すなわち愛を思う。
本当の自分の世界を思う。
アルバートとともに帰っていく 遙かなる宇宙を思う。
そんな喜びと幸せの時を刻みながら 肉を終えていきましょう。
肉の諸々、言い出せば切りがありません。
けれど、どんなに何を言っても主張しても、肉は肉。
程々にしておきましょう。
突き詰めても自分達の世界を変えていけるような効果はありません。
それよりも、そこから学びましょう。
心で知っていきましょう。
どんなに愚かで下らないことにこだわってきたのかを。
自分から流れ出た真っ黒なエネルギーを本当に知りましょう。
そして自分に本当の自分に詫びていく 素直な賢い自分達に復活していきましょう。
待ち続けてくれてきた、くれている自分の思いに触れてみてください。
もうありがたいだけです。
ありがとう、ありがとう、心からありがとうが溢れ出てくるでしょう。
それが本来の私達です。
それ以外はダメ。
どんな正論も通用しません。
真っ黒、真っ暗です。
◆2705)
喜んで ありがとうの思いで 前向きに 自分を見ていますか。
自分の心を見ていますか。
流す思いを見ていますか。愛しい思いで自分を見ていますか。
あなたは田池留吉とともに、アルバートとともに、本当の自分とともに生きていますか。
いつも自分に問いかけてください。
今をありがとうの思いで、自分に問いかけてください。
そんなかけがえのない大切な嬉しい時間を持ちましょう。
嬉しいですね。幸せですね。
心と心、意識と意識の通信を楽しんで楽しんで、
そして、その世界の中で伸び伸びと生きていきましょう。
肉、形の世界に心の針を振れば、自分を小さく小さくしてしまいます。
どんなに我は素晴らしい、我は正しい、我を見よと叫んでも、
ちっぽけな中だということは、
本当の自分の世界がどこまでも広がっていく温かな安らぎの世界だと心で知らなければ、
到底分からないことでしょう。
心の針の向け先を正して、本来の自分に戻っていきましょう。
私は愛でしたと自分に伝えくる自分を信じていってください。
◆2704)
すべては意識の流れの中に。
意識の流れが伝えてくれることがすべてでした。
そこへ心の針を合わせて、
ともに喜びへ温もりへ本来の自分達の世界へ帰っていきましょう。
ああ、こんな時を迎えるなんて、本当に幸せです。
「喜びがあなた、あなたは愛、さあ、ともに行きましょう。
ともに進んでいきましょう。
ひとつになって、愛、心のふるさとへ、私達とともに。」
メッセージを波動で伝えてくれます。
どうぞ、心の針を向け合わせてください。
今という時がどんな時なのか、心で感じてください。
肉を持ち本当のことを自分に伝えよう、伝えたい、何としても伝えたい、
そんな思いを抱えて生まれてきたこと、産んでもらったことを、心に確認してください。
その確認、確信がないまま、
肉を前に出してしたり顔で生きてきた愚かで哀れな自分達だったと、心から知っていけば、
もう何も言えないはずです。
ただただ、今という時、今、自分に肉を用意している今という時にありがとう、
ありがとございますということだけだと思います。
◆2703)
何はなくとも 嬉しい。
こんな気持ちになれるなんて不思議、考えられないことです。
歳のせいかもしれませんが、それだけではないことは確かです。
何を思いどう存在していけばいいのかを明確に知った心の中には、
何とも言えない安堵感が広がっています。
こうしていけばいいんだと、本当に信じていけるものに出会った、
これは本当にすごいことでした。
ここを中心にして生きていけばいい、その思いがただただ嬉しい、幸せだと伝えてくれます。
ともにある喜びと幸せ。ともに生きていく喜びと幸せ。
通じ合えることを信じる喜びと幸せ。
すべては思いの世界の出来事です。
目を閉じて思う。すごいことでした。
ありがとう、ありがとうございます。
愚かな肉は 愚かなりに 時を刻んでまいります。
私はこの思いの世界に生きている、その確信を得た今という時でした。
◆2702)
嬉しいです。何はなくとも嬉しい。
コロナの影響で 不要不急の外出を控える生活が続きます。
徒歩圏内で生活の用は達せられ、日常の不便はなく、セミナーがない分、
時間にも余裕があり、ゆっくりとゆったりと過ごせています。
その中で思いを向ける、ぼぉーとしながら思う。
幸せだなあとしみじみ思います。
出てくる思いは、
「ありがとう、苦しんできた間違ってきたけれど、
今、こんなに嬉しい時を自分に用意しています。
みんなみんな優しい。私は間違ってきたけれど、それを教えてくれたことが嬉しい。
それがありがたくて幸せで、だから、伝えてくれる中へ私は帰っていく道をただ歩きます。」
という思いです。
ともに行こう。ともに歩いていこう。
ともに同じ方向を向いて、ありがとうの道を進もう。
苦しみの自分から喜びの自分へ、一歩前に踏み出していこう。
お母さん、ありがとう、ありがとうございます。
私達はあなたの元へ帰っていきます。
優しい母の温もりの中へ、必ず必ず帰っていきます。
◆2701)
肉を持つ 限られた時間。
何を思いどう生きていくのか、それぞれに任せられています。
みんなそういう意味で 平等、公平です。
いいえ、何が平等、公平なものか。
最初から不幸を背負って生まれてくる人達もいれば、
すべてに恵まれた状態の中に生まれくる人達もいるということかもしれません。
そう、そういう意味では、区別差別そのものです。
ただ、どんなに厳しい境遇であろうが、
どんなに過酷な人生の時を迎えようが、
私達の心の中、本来の私達の世界はみんなみんな喜び、温もり、安らぎの世界だということを、
私達は、今世の肉を通して学ぶという機会に恵まれました。
何もかも整えられた恵まれた環境の中で日々を送っても、
心が貧しいままならばそれは不幸せな人生です。
その反対に形からすれば、大変な状態かもしれませんが、
そこで自分の生まれてきたことに本当に心からの感謝に出会えれば、
その人のほうが幸せな時を刻む人生を味わったということになるでしょう。
肉を持てたことを心から嬉しいと思う、感謝の思いで産んでくれた母を思う、
それは母のお腹の中で母の意識に伝えていただいたあの温もり、安らぎの世界に通じていきます。
みんな心で知っているんです。
それを実際に肉を持って心で体験する、
こんな幸せで恵まれた人生の時間を持つということが大変素晴らしいことだと、
私達は繰り返し伝えていただいています。
ありがとうございます。
本当のことを学んでいきましょう。
そして本当の幸せを満喫していきましょう。
◆2700)
本当に 心の向け先ひとつで、全く違う世界です。
本当は温もりの中に喜びの中に安らぎの中に帰りたいのに、
なぜその方向に自分の心の針を向けて合わせていけなくなってしまったのでしょうか。
なぜ帰りたいという自分の心の叫びを捨ててしまったのだろうか。
一度捨てた心の針を正しい方向に向けて合わせていくことは、何と難しいことなのかと、
今世の学びを通して実感されていると思います。
外に向くんです。
こっちを向けと言ってくる自分の存在。
学びをするまでは、
それが自分でありしかも偽物の自分だったなんて何とも信じがたいことでした。
自分は正しい、我は素晴らしいと本当にそう思ってみんな生きてきたんだと、
それが自分の自分である証だとしてきたんだと思います。
そこを徹底的に崩していかない限り、すっと真っ直ぐに真実への道は続いていきません。
必ずどこかで頓挫してしまう、それが他力の恐ろしさです。
◆2699)
自分に誠実に。本当の自分にです。
誠実に真っ直ぐに本当の自分と向き合い、
偽物の自分を作ってきた自らの愚かさを知っていきましょう。
心で知って、自分にごめんなさいです。
初めから変わることなく、いつもいつもともにあったことを心から知れば、
ごめん、ありがとう、嬉しい、ありがとう、そう心は叫びます。
嬉しい時間をどんどん持ってください。
安らぎです。ありがとうの世界です。
どこまでも続いていく温もりの世界。
けれど、心の針を自分の外に向ければ、違う世界がそこにあります。
「ああ、ここでこの真っ暗闇の中で自らを苦しめてきたんだ。
だからもう苦しみからさようなら。この世界は私の本当の世界ではない。
私は私をここから連れ出していくんだ。母の優しい優しい温もりの中へ帰っていこう。
帰っておいでと言ってくれている。素直になってただその思いに応えていこう。」
どんどんそういう思いを心に広げていきましょう。
「何もなくても 私にはある。
私にとって 一番そして たったひとつの 大切なものが 私の中にある。
ありがとう、ありがとう、お母さん、ありがとうございます。
あなたの思いにようやく応えていける私と出会えました。」
◆2698)
素直に 真っ直ぐに 真摯な思いで。
この姿勢を貫いてください。
学ぶ姿勢、学びと すなわち自分と取り組む姿勢です。
他力の心は、それに抵抗してきます。
こんなこと何度やってもとか、本当だろうかとか、
何かもっと実感がほしいとか、本当に勝手な思いを平気で流していきます。
本当に恐ろしいことです。
平気で自分の首を絞め、自分の宇宙、みんなの宇宙につばをかけているんです。
私達は本当にとことんまで落ちてしまった意識だということを肝に銘じて、
けれど、そんな意識だからこそ自分を本当に学び知っていくという思いは非常に強い。
私は自分をそう感じています。
だから、だから今という時を決して逃しません。
そういう思いで、田池留吉の肉とともに学ばせていただきました。
大満足です。
あとは、心の針の向け先の管理をしっかりとして、
ただただ思うということをやっています。
思えば通じる波動の中で私達はともにある、
その思いがエネルギーとして仕事をしていくことを学んでいます。
肉をありがとう。
そして、最後の肉で 三次元をしっかりと終えてまいります。
◆2697)
母の思いをしっかりと受け取り、
ありがとう、ありがとうございますと伝えて、
本当の喜びと幸せ、温もりの自分を信じて、見ていく方向を定めてくたさい。
優しい優しいどこまでも広がっていく母の温もりの中へ帰っていこうと、
自ら決断してきたことを、あなたは思い出しましたか。
思い出してください。
そうです、みんな自分と固い約束をして生まれてきます。
今世は特にそうなんです。
そんな自分の思いを心に思い出し、
自分の中で決めてきたことをしっかりと果たしてください。
本当の自分に真っ直ぐに誠実に応えていこうとしてください。
初めて、そしてようやくです。
今、ようやくその時を迎えています。
心で分かることでした。
心でしか分からないことでした。
真実は、本当のことは自分の中に。
どうぞ、このことを決して忘れずに、
自分を信じて肉から意識への転回を果たしていきましょう。
◆2696)
ともに歩いていこう。
ともに同じ方向に心の針を向けて合わせていこう。
この思いを、どうぞ、いつもいつも持ってください。
目を閉じて思いを向けるとき、自分の中のたくさんの意識達に、
つまり自分にこの思いを向けて、そしてともに思いましょう。
ひとつになって、心のふるさとを思う。
確かな喜びと幸せの中にあると感じられる。
それはそれは嬉しいことではないですか。
自分の中の安らぎ、温もり、幸せ感、
それは形ある中では決して分からない、言葉にならないものです。
心の針を向けて合わせていける喜びと幸せを自分の中で確立しましょう。
心を労りましょう。身体を労りましょう。
自らの真実に目覚めるために用意してきた肉の心と身体。
ありがたく喜んで活用して、そして遙かなる宇宙へ帰る道を勤しんでください。
ともに歩いていこう。ともに同じ方向に心の針を向けて合わせていこう。
ともにあります、私達はひとつですと心の中にしっかりと感じてください。
◆2695)
自分で気付くということが大切です。
ああそうだったと、間違っていたと中から伝わってきます。
本当の自分が伝えてきます。
受け止めてください。
ゼロ歳のあなたになって受け止めてください。
本当の自分。
その本当の自分の思いに沿って肉を流していく、そういう生き方をしてみましょう。
いつもいつもどんな時も、己という肉を前にせり出してきたんです。
だからいつまで経っても闘いのエネルギーをまき散らしていくこととなり、
結果自らを苦しみの奥底に沈めてきました。
そこから今世、決死の覚悟で自らの真実に目覚めようと肉を用意しました。
その思いを決して無駄にすることなく、
どんどん自分の間違い、愚かさに気付いてください。
気付きは喜びです。
気付きから 新たな一歩を 自分の中に踏み出していけるんです。
新たな一歩です。
心の向きを変えて新たな一歩を踏み出していきましょう。
◆2694)
それぞれの環境の中で 動く自分の心を見て、
肉、形ある世界を 本物だとしてきたことを知り、
それでは自分とは人間とは何なのかと思い、
今、目の前に展開しているこの日常は 何を意味しているのか、
何を思い 何を信じ 何に心を向けていけばいいのかと考え始める。
形の世界が崩れていけばいくほどに、
それも失いたくないものが自分の元から去っていく、消えていけば、心は何を叫ぶだろうか。
何かがあるから、この人がいるからと、知らずのうちに安穏と時間を費やしてきたけれど、
本当に現実、目の前から無くなっていけば、自分はいったいどうするだろうか。
物に溢れ、人に恵まれ、特段何も言うことはないと思っている日常の中で、
ふと、自分の心を過ぎる暗闇の世界とはこのことを言っているのだろうか。
過去、確かに大波小波、荒波を体験してきた私達です。
そして今世もまた然りだと思っています。
ただこれからを思うとき、やはり私達はまだまだ甘い甘いと出てきます。
これからの転生で決して自分を見失うことなく、
真っ直ぐに歩んでいけるのかと、
姿勢を正して自分に問うていくべきだと思います。
◆2693)
いつまでも ぶつぶつ言うのは 止めにしましょう。
自分の思い通りにいかないことがあるかもしれません。
思い通りにいかないことだらけかもしれません。
けれど、それでぶつぶつ言っている自分の心を見ましょう。
何とも愚かで哀れだとは思いませんか。
もちろん、ぶつぶつだけではないでしょう。
ありがとう、ああ間違ってきたと感じながらも、
ぶつぶつの思いがせり上がってくるというのが現実のところだと思いますが、
そこのところを軽く流さずに、自分の今をしっかりと知っていきましょう。
心を押さえ込むのではなく、出てくる思いはしっかりと確認していけばいい。
そうすれば、今がどんな時なのか分かります。
本当にありがたい、心からそう叫んでいる自分自身を感じるでしょう。
ぶつぶつで終わるのではなく、ぶつぶつ言っている自分を愛しく思い、
ごめん、ありがとうと自分に言える、そんなトレーニングを繰り返しさせていただけるならば、
それはもう本当にありがたい今なのではないでしょうか。
◆2692)
自分の心を見る、自分を感じる、
そんな今を迎えていることに喜びが広がっていますか。
目を閉じて自分と対話してください。
自分の中で自分を語ってください。
それにはある程度、時間的に気持ち的に余裕が必要かと思います。
忙しく身も心も疲れ果てた日々が継続しているという状況では、
かなり難しい、きついと思います。
けれど、そういう状況下にある人であっても、
いつまでも同じ状態が続くというわけではないし、
そのうちその流れに慣れ、流れを自分なりにとらえていくと思います。
依然として厳しい中においても、
学びと出会い学んでいこうとする気持ちが残っているならば、
そこから自分なりに学ぶ態勢を整えていくのではないでしょうか。
要は本当に自分を学んでいこうとしているのかどうなのか、
自分が今、肉という形を持っていることに対してどのように思っているのか、
何を自分は本当に望んでいるのか、信じているのかということです。
肉的にゆったりとした瞑想をする時間とか体力的について課題があっても、
心を繋ぎ気持ちを持ち続けようとするならば、
必ず、その思いは自分の中で仕事をしていきます。
そういうことが心で感じてくれば、
肉の愚かさ、肉の世界がどういうことなのかも自ずと分かってくるはずです。
だから、どんなこともいいんです。
全部、全部本当の自分に目覚めていく愛の中にある出来事だから、
自分が今ある状況を受け止めて、しっかりと自分を学んでいきましょう。
◆2691)
今を喜んで、そしてありがとうの思いで、
自分の使ってきた思いを見ていきましょう。
心の綺麗な人など存在しません。
本当の優しさを みんな知らずにきました。
どういうことが優しいのか、本当の喜びなのか、幸せなのか、知らずに生きてきたのです。
自分を肉だとする思いがどういうことなのか、本当に心で分かっているのでしょうか。
とんでもない間違いをしてきた、愚かな自分達だったと心で感じていますか。
いつも一から原点に戻って、自分を真摯に見ていきましょう。
待ってくれている 本当の自分の存在を信じて、
そして喜びの自分へ帰っていけることを信じて、今を生きていきましょう。
何も要らない。すべては自分の中に。
自分にとって本当に大切なものはすべて自分の中にありました。
心を見て、自分の作ってきた世界を知って、
そしてそれを本当の自分の中で温もりへ、
安らぎへと返していきましょう。
◆2690)
心を繋ぎ、思いを繋いでいこう。
どこへ。自分達のふるさと、愛へ帰る道に。
これは決して非現実的なことではありません。
今、それぞれの心の中、意識の世界で起こっている呼び掛け、いざないです。
真っ直ぐに受けていけるかどうか、自分に自分が問うています。
どうぞ、自分の中に心の針を向けて合わせてください。
外に向く心の針を中へ中へ向けて、自分の思いに、
切々と語る思いに応えていきましょう。
それが今、肉を持っているあなた自身の仕事です。
何のために自分に肉という形を持たせて、
田池留吉という一人のごくごく普通の老人の指し示す方向に心を向けていこうとしたのか、
自分にしっかりと問いかけてください。
嬉しい、ありがとう、お母さんありがとう。
こんな思いが心の中からどんどんどんどんせり上がってくるはずです。
素直に自分の思いを聞いてください。受けてください。
幸せなあなたに出会ってくださいと
何度も何度も伝えてくれた母の思いにしっかりと応えていきましょう。
◆2689)
自分の軸足はどこにあるのかをしっかりと確認して、
中心棒の確立を目指してください。
どんなに何を語っても、基盤が違っていれば平行線です。
決して交わることはありません。
私の気持ちを分かってくださいと懇願しても、それは叶わないことです。
肉基盤でみんなそれぞれ自分の立場、考え、思いを主張します。
私は正しいと闘いを続けます。
肉基盤ではそうなっていきます。
みんな自分の中に神を、我一番の世界を掲げています。
それが肉基盤ということです。
そこから自分を解き放していかない限り、真の平和はやってきません。
泥沼の闘いを繰り返して自分達の宇宙を汚しまくってきた私達です。
そのことに心から気付き、自分の中で軌道修正に取り組んでいきましょう。
それは心の気付きから始まります。
自分の心で気付いていく、そうだ、そうだったと知っていく、
そのために自分に様々なことを用意しています。
全部、自分の間違いに気付き生きていく方向を変えていこうとする心からの思い、叫びです。
真摯に受け止めてください。
自分の思いを真摯に真っ直ぐに受け止めてください。
◆2688)
日々、田池留吉を思い、アルバートを思い、意識の流れを思う。
そんな日々を重ねていければ、それで幸せ。
そうではありませんか。
そうして淡々と毎日を送る、限りある肉の時間をありがとうの思いで通過していく、
心の向け先は、遙か遙か彼方の私達のふるさと母なる宇宙へ。
喜びでありがとうの思いで、母なる宇宙を思いましょう。
ようやく、ようやく戻っていける道が見えてきたんです。
ともに歩いていきましょう、
ひとつですよと心に伝えてくれる波動の中に溶け込んでいく安らぎの世界を、
今、肉を持っている今、心で受け止めていきましょう。
お母さんありがとう。
心からそう伝えている たくさんの自分を感じませんか。
優しい優しい母の温もりの中へ帰っていける喜びと幸せを、
どんどん心に広げていってください。
変わっていきましょう。
素直になって母の元へ、愛溢れる自分の中へと、自分の軌道修正をしてください。
◆2687)
思える心がある、思おうと思う思いがある。
ありがとうと言って、ただ素直に心を合わせていきましょう。
嬉しいです。幸せです。
本当の自分とともに生きる、これが本当の喜び、幸せの道でした。
その道を自ら捨ててきたことを、今世学ばせていただいた私達でした。
自らを苦しみの奥底に沈めたことを、
田池留吉という一人の人間を目の前にして、
はっきりと自分の中で知りました。
何で姿を見ただけで、声を聞いただけで自分の中から、
凄まじいエネルギーが噴き上がってくるのかと不思議と驚嘆の思いでいっぱいでした。
そしてそれがやがて何とも言えない喜びへ変わっていくのでした。
止めどもなく流れる涙と汗の中で、私の思いの世界が変わっていきました。
ありがたくすごい体験を重ね、ようやく自分の生きてきた方向の間違いに気付けました。
自分との約束も、固い固い決意で今世の肉を自分に用意してきた思いも思い出し、
ともに次元を超えていこうという呼び掛け、
いざないにしっかりと応えていく道を歩いています。
肉は相も変わらずだけど、
これまでとは完全に違う方向を指している自分の存在に、
喜びと幸せを感じます。
◆2686)
ここまで、これでいいということはありません。
そう意識の世界は限りなく続いていきます。
どこまでも広がっていく世界です。
そして、その意識の世界、真実の波動の世界は欲と全く合いません。
あるのは喜びだけです。
欲で思い通じ合おうとしても、それはできないことです。
それはもう重々承知だと思いますが、ただ哀しいかな、
欲で思っているということがどういうことなのか分からないということかもしれません。
純粋にただ思う、純粋にただ心を向けていく、真っ直ぐに。
これは、肉、形ある世界を本物として、
そこに長く長く生き続けてきた私達には、
とても難しいことだと思います。
難しいけれど、決して不可能ではないということを信じて、
真摯に自分の歩みを進めていきましょう。
肉を纏って真実の波動の世界を学ぶということをありがたく受け止めて、
本当の自分へ帰る道、愛へ帰る道を自分の中に確認してください。
焦らず驕らず有頂天にならず、淡々と歩みを進めていきましょう。
◆2685)
自分に用意してきた今という時間。
存分に楽しんでください。
愚かな自分を知っていく楽しみ、喜びです。
存分に味わってください。
愚かでどうしようもない自分に、何度もチャンスを用意してきたその思いの深さを、
心で知っていきましょう。
数え切れないチャンスは全部活かせなかったけれど、それでも、今世という時を迎えました。
長い長い時を経てきました。ようやくです。
ようやく自分の中の切なる思いを現実のものとしていける、そんな時を迎えたのでした。
感無量です。
田池留吉をアルバートを心から呼ぶ、思える幸せ。
宇宙に思いを向けていける喜びと幸せ。
思えば嬉しい。思えばありがとう。
遙かなる宇宙。
私達のふるさと、母なる宇宙を思い、そこへもう帰っていきましょう。
帰る道を心に見てください。
◆2684)
「ありがとう。ありがとうございます。ありがとうございました。」
そうして 今という時を 受けていきましょう。
今という時、今の肉、今の環境。
自分を自分の世界を しっかりと見て真っ直ぐに見て、ともに思いましょう。
田池留吉、アルバート、そしてお母さんを心に呼んで思いを向けていきましょう。
己、己、己.聳え立たせて間違った自分を自分だとしてきた大きな大きな過ち。
心から詫びてください。
本当の自分に心から詫びて、そしてそこから新たな一歩を踏み出していきましょう。
帰るところがあった。
待ってくれている、信じて初めからずっと信じていてくれていた存在がありました。
心で見つけてください。心に知ってください。
どんなに幸せな私達ではないでしょうか。
こんな嬉しい、本当にすごいことを肉を持ち伝えていただきました。
肉を持てたからこそです。
「肉を持ちたい。」「肉を持って本当のあなたをしっかりと知っていくんですよ。」
そんな意識の世界のやりとりがあったからこそです。
ただただそれはありがとう、ありがとうございます、ありがとうございました、それだけです。
◆2683)
まだあなたは出口の見えない 長い長いトンネルの中かもしれません。
真っ暗闇が行けども行けども続いていくトンネル。
寂しさが苦しさが空しさが恐怖が襲ってくるでしょう。
けれど、出口が見えないと思っているのはあなたの思い違いだったらどうしますか。
本当は開け放たれた中にずっとあった、そこは温かくて何とも言えない安らぎに満ち満ちている。
そうであるのかどうなのかは、自分で見極めていかなければなりません。
幸せになりたい、本当のことが知りたいと思っても、
その思いを現実のものとしていくには、自分の心の針の向け先ひとつだと、
私達は今の肉を通して学ばせていただきました。
すべては思いの世界の出来事。
自分は何をつかみ 何にとらわれているのか。
何をよしとして 何を信じているのか。
温もりに喜びに帰りたいと言いながら、心は肉という影を離そうとしない。
自分の中にすべてがあると伝えてもらったのに、
自分の外に探し求めていこうとする癖がまだまだ強い。
何もない時は中へ中へと思っているけれど、
事が起これば途端にその針の向け先が怪しくなる。
その他 色々と 自分を学ぶことができます。
肉を持っている今、しっかりと自分を学ぶということをしていきましょう。
◆2682)
自分を自分の心を受け止めていきましょう。
それは自分の思いの世界を解き放していくということになります。
温かなどこまでも伸び伸びと広がっていく世界。
そこには何もありません。ただ広がっていくんです。
温もりの中に安らぎの中に広がっていく、
そんな中にありますと伝えてくれました。
どんなに肉、形を整えても、私達は肉でないから、
その中で自分の幸せを得ることはありません。
その中でどんなに心が満たされても、肉を伴う幸せは私達には幻影です。
影を影だと知らずに思えずにきた私達です。
目を覚ますということはなかなか難しいことだけれど、
自らを目覚めさせるという方向に、意識の流れは私達をいざなっています。
目を閉じて思ってください。
そんな意識の流れが自分の中に脈々と流れていることを感じていきましょう。
嬉しいですよ。幸せです。
「お母さんありがとう、ありがとうございます。優しい母の温もりの中へ私達は帰ります。」と
心の底から響き伝わってくる思いの世界に触れてみてください。
◆2681)
遙かなる時を経て、そして遙かなる彼方へと続いていく意識の世界。
どうぞ思いを馳せてください。
母なる宇宙へ思いを向け、
ともに帰っていこうとする仲間達を心に思い、
どんどん歩みを進めていきましょう。
宇宙、私達の宇宙、私達のふるさと、宇宙です。
宇宙を思って瞑想をしてください。
自分の中から自分の奥底から噴き上がってくる叫びを しっかりと受け止めていきましょう。
肉という形を持ちながら、肉、形ある世界から形のない世界へ軸足を移すということを実践です。
自分の中に意識の流れを感じるということは、その実践を自ら促しているからです。
ともに生きていこう、ともにありますといういざないにしっかりと応えて、
本当の喜びと温もりの世界を心で知っていきましょう。
田池留吉、アルバートと心から呼ぶ思いは純粋ですか。
純度を上げてただただ真っ直ぐに喜びで思ってください。
私達でした。
自分を呼んで自分に帰っていく、その道筋をきちんとはっきりと自分の中で見出してください。
◆2680)
自分はいったいどんな存在なのかを心で知っていける、感じていけるんです。
このことをどう思いますか。
自分が今ここにあること、それがどういう意味なのか、本当に心で感じていますか。
生まれてからずっと肉のことをして、そして死んでいく、
その過程で使った思い、流したエネルギーなど眼中になく、
ただ肉の自分を自分だとして時を刻む、こんな人生からもう卒業しましょう。
あなたは今、本当に幸せですか。
過去を問うても仕方がありません。
喜びと幸せの人生などとはとてもとても言えないでしょうから。
それよりも今です。
今が本当に幸せで、本当に自分の生きる方向を定めていると思えたならばそれでよしです。
その思いを確信へと繋げていきましょう。
なかなかではありますが、一歩、着実な一歩を前に進め、
今世という時を転換期にして、さらなる意識の世界へ歩いていきましょう。
◆2679)
今をありがとう。
今という時を 自分に用意してきたことに ありがとう。
ただただありがとうです。
肉から意識へ、偽物の自分から本当の自分へ復活していこう。
その道は遙か彼方から続いてきた道でした。
その道を踏み外し見失って苦しみの奥底に落ちてしまったけれど、
ようやく自分を救い上げられる自分に気付けました。
喜びとともに、温もりとともに生きていける道が、
ようやく目の前にはっきりと見えてきた今という時でした。
伝えてくれてありがとう。
信じて待ってくれていてありがとう。
ずっと初めから ともにあったんですね。
ともにあること、ともに生きていること、ともに次元を超えていけること、
この道を真っ直ぐにと 心にいつもいつもいざないがあること、何と幸せな私達なのでしょうか。
思いを向け合わせていきましょう。
◆2678)
自分と自分の中で前向きに学んでいきましょう。
学んでいける今を喜んでください。
肉に明け暮れるのではなく、
様々な出来事から自分の心を見るということをしていきましょう。
何のために今があるのか、何のために生まれてきたのか、
いつもそこへ戻って、本当に今という時を大切にしてください。
日々、生活をしていく中で繰り返し自分を学んでいける、
自分の心の針の向け先を確認していける、
そんな今があることが、本当にありがたい、嬉しい、そうではありませんか。
喜びとは、幸せとは本当のところどうなのか、
もうすでにそれぞれの心に回答はあるはずです。
ただ自分の出した答えを素直に真摯に真っ直ぐに受け止めているかどうかです。
肉を自分だとする思いを確認しましょう。
どうぞ、あなたの中に意識の流れを感じてください。
そして宇宙と思えるあなたであってください。
宇宙、遙かなる宇宙、私達のふるさとへ思いを馳せる喜びをあなたも、
そしてあなたも自分の現実としていただけたならと思います。
◆2677)
みんなで帰ろう。ともに帰ろう。
ともにあった喜びと幸せを思い出していこう。
思いの向け先を自分の中で変えていかない限り、苦しみは続いていきます。
本当はみんな帰りたいんです。
けれど、自分達の本質を忘れてしまった心では、到底その思いを叶えることはできません。
とても残念です。
ただ、心で気付いた方から始めましょう。
肉の枠を超えた世界をどんどん自分の中で広げていってください。
心の針を 正しい方向に向けて合わせて思って いきましょう。
その思いは エネルギーとして 仕事をしていきます。
肉がとか、肉でなどとかは、真実の世界には通用しません。
自分達の向ける思いの向け先をしっかりと定めていくこと、
定めていけるように自分を学んでいきましょう。
◆2676)
限りある肉を持つ時間です。
その時間の中で、いったい自分は何をするべきなのか、していこうとしているのでしょうか。
自分を大切に、今という時を大切にという思いが心から上がってきます。
その思いを言葉という形に変換して伝えています。
「ともにある喜びですよ。ともに生きていこう。ともに歩いていこう。
本当のあなたを心で知ってください。私達は愛でした。私も愛、あなたも愛、みんなひとつ。」
そうです、思いを向ければこういう思いが、
寄せては返す波のようにあなたの心に響き伝わってくるでしょう。
どうぞ、心を向けて伝わってくる波動を受け止めてください。
その波動の中にひとつに溶け込んでいける喜びと幸せを、
瞑想をする中で感じ育んでいってください。
心で感じ分かっていく世界です。
私達は その自分の世界を しっかりと学ぶために、
今自分に肉という形、環境を用意しています。
苦しく 辛く 哀しく 寂しく 空しい自分を しっかりと見ていきましょう。
しっかりと知って、そしてそんな自分とともにようやく歩いていける、
生きていける時を迎えているんだと喜んでいきましょう。
自分を見捨てて本当の自分の元に帰ることなどできません。
◆2675)
ともにある 喜びと幸せ。
ともに生きていこうという呼び掛け、いざないを心に受け真っ直ぐに歩いていく思いの世界。
そう、すべては思いの世界の出来事です。
その思いの世界が自分だったと心で分かっていくことが、自分の進化です。
肉を纏いながら自分を進化させていく今の段階です。
次元を超えていこうとする意識の流れに乗っていくには、
この段階のお勉強をクリアしていかなければなりません。
喜んでありがとうの思いで自分を学び進化していきましょう。
意識の世界は限りなく続いていきます。
自分を自分の意識の世界の純度を上げていく喜びの道を歩いていきましょう。
暗いまっ暗な凍えた閉塞された世界に自分を閉じ込め、
押し込め縮こまっていた自分を解き放して、
明るく爽やかで温かなどこまでも広がっていくところへ戻っていこう。
待っている。本当の自分がそこにいる。
心を向け合わせていきましょう。
◆2674)
自分の中の本当の自分。
その本当の自分との出会いを 私達はどんなに待ち侘びてきたことか。
けれど、現実はその心の叫びとは、まだまだほど遠いところにあります。
己という素直でないどうしようもない愚かな自分が、
本当の自分の前に立ち塞がってきた、立ち塞がっているということです。
幸せになりたかった、その思いが自分を苦しめてきたのではありませんか。
元々 幸せで 喜びだったのに、なぜそれを捨てたのでしょうか。
どうしてでしょうか。
もっと何か他に自分を駆り立てるものがあったからでしょうか。
元々幸せで喜びだった私達なのに、
幸せを喜びを形ある中に見出そうとしてきたんです。
幸せや喜びを形として示してほしかった。
そういうことだったのではないでしょうか。
形として認識する実感できるもの、一番分かりやすいものはお金、財力です。
その他には知力、体力、美醜、言葉、態度、人との触れあい、繋がり等々。
そういうものは一切なくても私達は幸せ、喜びの存在だったと心で気付き始めたならば、
そこから自分の歩みが本来の方向へ向かっていくはずです。
そういう転換期に差し掛かっているんだということもまた私達の現実です。
◆2673)
私達は何を信じ、何を求めてきたのでしょうか。
どうすれば、どうなれば幸せになるのか、
人はみんなそうやって貪欲に生きてきたのではないでしょうか。
豊かに幸せにと願う思いはみんなの心にある思いです。
どうなれば、どういうことが豊かで幸せであるのかが分からないまま、
形ある自分達の生きている世界の中で、豊かさ幸せを探し続けてきましたし、今もなおそうです。
それが違っている、間違っている、行き詰まっているというメッセージが
様々な角度から自分達に伝えているけれど、
肝心要の私達の心の針は 一向に 正しい方向を指すに至っていません。
もちろん、その兆しは今世という時を迎え、確実に届けられました。
意識の流れの顕在化が着実に遂行されています。
そのことを学びに触れた人ならば、どうぞ、自分の心で感じてみてください。
そして唯一、正しい方向へ自分の心の針を向けて合わせていくことを学んでください。
真摯に学んでいきましょう。
あの人、この人、そういう次元で学びを見ないでください。
見るのは自分の心、自分です。
自分が何もなくても何も持たなくても本当に幸せだ、
これまでの自分、これからの自分を思えば、
ただただありがとう、嬉しいと本当に思えるならば、
もうそれは最高に幸せなのではないでしょうか。
それ以上に何をあなたは求めますか。
◆2672)
どこまでもどこまでも広がっていく世界。
どこまでもいつまでも信じて待ってくれている世界。
そんな中に自分達が存在していることを、
心で感じ始めたならば、もう本当にありがたくて嬉しくてということになります。
これはとても言葉では言い尽くせない感覚です。
どんな表現もできない。
強いて言うならば、ただただありがとう、本当にありがとうございますということになるでしょうか。
思えば嬉しいです。思えば幸せです。
本当に巡り会ったんだと心にふつふつと沸き起こってくる喜びです。
ともに生きています。ともに歩いています。
ひとつだと伝えてくれたその波動を受け取りました。
思う思いの世界、本当の世界をどんどん自分の中に進めてまいりましょう。
肉、形ある世界の愚劣さを心で学びながら、
そんな中に、幸せを喜びを生きる意味を見出そうとしてきた
愚かな哀れな自分を受け止めていきましょう。
◆2671)
生活のリズムを整えていきましょう。
一定のリズムの中で肉の生活をしていきましょう。
もちろん突発的な出来事があって、
一時リズムが崩れるということがあるかもしれませんが、
少し時を置けば、またある一定のリズムに乗れると思います。
その中で大切なことは、
自分を思う、遙か遙か彼方から遙か遙か彼方へと続いていく自分の世界を思い、
宇宙のリズムの中に自分を乗せていく生き方をしていこうとすることです。
肉の世界のリズムではなく、意識の世界、宇宙のリズムです。
宇宙のリズムに乗りながら、
肉は肉のリズムの中で安定した状態にしておいて、
さらに宇宙のリズムを奏でていくというのはどうでしょうか。
自ずと心に上がってきます。
ありがとうと。
ふつふつと湧きあがるありがとうをかみしめていきましょう。
ありがとう、嬉しいなあ、
そんな人生の時を宇宙のリズムの中で奏でてください。
もちろん、肉はごく普通の一般的な肉、それでいいではないですか。
◆2670)
どこまでも ともにある喜びと幸せ、安らぎを心に、
しっかりと自分の歩みを確認、管理していきましょう。
いつもいつも 思います。
田池留吉をアルバートを。
そして心の針の向け先を確認しながら、
幸せと喜び、安らぎの中にあった自分達だったと心で知ってください。
何も要らない。何も必要としない。
自分の思いの世界を変えていくために必要なものは、もうすでに自分の中にあります。
形ある世界を本物として、そこに自分の価値を見出そうとしてきたことこそが
自分の行く手を阻むものでした。
自分の外に向けて闘いを挑み、自分をズタズタに切り裂いていった愚かさ愚劣さを
心で感じていますか。
本当の自分の元へ帰っていきましょう。
己というところから自分を解き放して、本当の自分を取り戻していきましょう。
◆2669)
すべては 自分の中の出来事です。
自分の思いの世界を学習するために今があります。
周りがあります。肉があります。
周りを肉を 整えるために 今があるのではありません。
自分を知っていく、自分の作ってきた世界を知っていく、
そして その作ってきた世界の崩壊を、喜びの崩壊を学んでいく、
そのために 今があります。
じっくりとゆったりと 自分を学ばせていただける喜びを かみしめていきましょう。
広い広いどこまでも広がっていく喜びの中にあった私達なのに、
全部自分から捨ててしまったことを心で学んでください。
本当に間違った方向を向いて一生懸命に生きてきたんだと思えたならば、
そんな自分とともに思いましょう。
母の温もりの中に安らぎの中にあった自分達だから、
そこへ自分を返していこうと。
今世を境にして、もう自分を裏切らず見捨てず見限らず生きていきましょう。
肉がなくても私達はある、
そのあるという世界を苦しみから喜びへと変えていけることを、
今、肉を持っている今、学んでいきましょう。
◆2668)
自己確立、捗っていますか。
自分の中に中心棒を定めて育んでください。
すべては自分の中にあり、このことを心で確信できるように、
学びの歩みを自分の中で進めていきましょう。
セミナーがない今だけど、インターネットがあるから大丈夫。
そうかもしれません。そうでしょう。
ただネットが繋がらない事態になればどうでしょうか。
心の針の向け先の確定、本当に大丈夫でしょうか。
自分の中にすべてがある、すべての回答は自分の中に、その確信はいかがですか。
今の肉を持っている間に、三次元最終時期に繋ぐ足がかりをと伝えています。
そこへ至るそれぞれの転生、それはそれは大変です。
自分の中の温もり、喜び、次元移行を果たしていこうとする決断、
まだまだ余裕のある今世、今という時だからこそ学んでいけるのですよと、
あなたの中の田池留吉から伝わってきませんか。
どうぞ、その思いをしっかりとありがたく受け止めて、
真摯に心を向けて合わせていきましょう。
◆2667)
自分の中にすべてがある。自分の中に真実がある。
信じられますか。信じていますか。自分の何を信じていますか。
何が本当のことだか分かりますか。
いつもいつも心に問いかけてください。
あなたの外には、あなたの心に本当に応えてくれるものは存在しません。
答えはあなたの中にあります。
自分の中にあるんです。
私達は愛だからです。私達は真実だからです。
真実の私達が偽物の自分を自分だとしてきた心の歴史をじっくりと、
今、肉を持っている今、学んでください。
どんなに愚劣な自分達だったか、自分達であるか、
崩れゆく形ある世界から知っていくようになっています。
それが意識の流れです。
意識の流れに速やかに乗って次元移行を果たしていく、
そのように私達は心で受け取りました。
意識の世界の真実を 心で学ぶチャンスを自分に用意しました。
ただただ嬉しくありがたいです。
自分達の心のふるさと 愛へ向かって歩みを進めてまいりましょう。
◆2666)
心を見る。
暗く苦しく辛く哀しく寂しいときは もちろんです。
喜んでいる、嬉しい、幸せだと思うときも心を見る。
どんなときも心の針を中に向けて、田池留吉を思う、真摯に真っ直ぐに思う。
この姿勢を保っていきましょう。
真っ暗闇の中にあった、ある私達です。
そのことを心に留め置いて自分を見ていきましょう。
自分の中の切なる思いを遂行していくことはそんなに容易いことではありません。
言い換えれば、それほど肉という基盤が堅固ということでしょう。
ただそれでも、前を向いて ありがとうの思いで、
自分の中の凄まじいエネルギー、狂ったエネルギーを
知って感じていく方向に歩みを進めてください。
肉の中では何も分からない、変わりません。
私は本当の自分を復活させていくんだ、
本当の自分とともに生きていこうと決断してきた自分の中の切なる思いを心に、
自分を真っ直ぐに見てください。
肉の自分ではなく、遙か遙か彼方からやってきた自分の世界に、
自分に思いを馳せてください。
自ずと心は田池留吉を呼んでいます。思っています。
ただただ待ってくれていた本当の自分の中へ帰っていきましょう。
◆2665)
生まれて死ぬまで自分の思い通りの時を刻んでいく人など存在しません。
みんなそれぞれどこかで頭を打つ、悩み苦しむ、寂しさに哀しさに空しさに苛まれる、
そういう場面を用意しています。
それをバネにして肉的に頑張る人は人生の勝者になり得るかもしれません。
けれど、たとえ人生の勝者になろうとも、それで本当のことが分かるということではありません。
むしろ、本当のことを知っていく、分かっていくところから遠のいたと言ってもいいかもしれません。
そもそも、人生の勝ち負けを云々するという時点から、
もうすでに私達は大きな過ちを犯しているんだということでしょう。
本当に根本を変えていかない限り 何も事は始まらないということを、
それぞれの心で 実感されていると思います。
自分の心の針の向け先をしっかりと確認して、
正しい方向に定めていけるような人生の時を刻んでいきましょう。
◆2664)
自分の人生です。
誰の人生でもない、自分の人生、自分のために生きてください、生きていきましょう。
自分のために生きていくということを肉的にとらえずに、
自分達は意識、波動、エネルギーなんだというところから思ってください。
そうすれば、自分のために生きていくということが、
みんなのために生きていくということに繋がっていくんだと分かってきます。
自分とみんな、それはひとつです。 ひとつの中にあるんです。
ともに生きていこう、ともに歩いていこうというのは、それを基盤としています。
基盤が違えば 当然すべてが違ってきます。
相通じるところはありません。
喜びとか幸せ、温もり安らぎとか言葉は同じでも基盤が違えば同じではないということになります。
肉的なそれには表裏があります。
喜び一色、幸せ一色ではありません。
必ず喜びの片一方、幸せ、温もり安らぎの片一方には不安、恐怖、願い、祈りが存在するのです。
そういうことを心で学び知っていってください。
本来の私達の世界にはそういうものは存在しません。
喜びは喜びだけ、幸せは幸せだけの世界だということを、
心でしっかりと確認していきましょう。
◆2663)
何も思わないで思う、
ただ真っ直ぐに思いを向けていくことだけが喜び、幸せ、
そんな時間と空間を自分に用意している今を、素直に喜んでください。
本当に幸せです。
何もなくてもいいではないですか。
尤も何もないということはないでしょう。
もう十二分に満たされているはずです。
今、学ばないと 何時学ぶのか と自分に伝わってきませんか、
そうです、今世は絶好のチャンス、千載一遇の時だと繰り返し伝えています。
今世を転換期にしてください。
三次元最終時期の足がかりを何としても心につけてください。
そして、そこへ至る何度かの転生に臨んでいきましょう。
心が疲弊した状態で最終時期に出会いを持ち
、そしてそこから自分を復活させていく、
そんな素晴らしいすごい場面を自分に用意している、心が踊りませんか。
私は、250年後の来世の私とともに もうそのワクワク感を感じています。
再び出会える喜びと幸せです。
心の奥底の底から噴き上がるエネルギー、
真っ黒なエネルギーが喜びのエネルギーに
瞬間転回していく喜びを歓喜を今か今かと待っています。
もう舞台設定はすでに出来上がっています。
早く来い来い、250年後。
◆2662)
嬉しいですね。幸せですね。
こうして今あることが嬉しくて、ありがたくて幸せです。
日々それぞれに色々とあるでしょうけれど、
心の向け先を学ばせていただいた、いただいている今を迎えていることが、
もう幸せ、喜びの中にあるということです。
はっきりとそう思えるように学んでください。
こんなすごい時を自分に用意してきた、これが何を意味しているのか、
本当に心から感じられるような自分になっていきましょう。
ともにある喜びです。ともに生きていく喜びです。
ともに歩みを進めていきましょうと力強い呼び掛け、いざないに心で応えていってください。
田池留吉とともに、アルバートとともに、
この喜びの道をただひたすらに真っ直ぐに突き進んでいくこと、それだけです。
肉での諸々は、全部自分が作ってきた思いの世界を自分に見せているのです。
ありがとう、お母さん嬉しいですと真っ直ぐに受けて、
そして本当の自分の世界へ、元あったところへ
自分を返していく歩みを進めていきましょう。
◆2661)
自分が本当に幸せだ、心からそう思えればそれでいいんです。
それは何もなくても、誰もいなくてもという意味です。
ひとりある中に思う思いの世界と真っ直ぐに向き合いましょう。
何かで自分を紛らわせて、心を逸らすのではなく、
自分の心に上がってくる思いとしっかりと向き合ってください。
それをする、できる肉を持っている今を大切に喜んで自分を見ていきましょう。
そして、心からありがとう、お母さんありがとう、生まれてきてよかった、
産んでくれてありがとうと、数知れない母の意識に真っ直ぐに応えていってください。
心に返ってきます。
幸せなあなたをどんどん知っていってくださいと。
素直にしっかりとその波動を受けて、さらに自分を迎え入れていきましょう。
そして、宇宙を思ってください。
宇宙と心に呼んでみてください。
遙か遙か彼方からやってきたと、懐かしい何とも言えない思いが蘇ってきませんか。
私達のふるさと母なる宇宙。
母なる宇宙とともに生きていくこれからだということを心に感じ、
三次元のお勉強の締めくくりとまいりましょう。
◆2660)
私達はどういう存在なのか、生まれてくる、生きていくとはどういうことなのか、
それぞれがそれぞれの心で本当に分かってこなければ、
闘いのエネルギーを 収束することはできません。
己を掲げ、真っ暗な世界の神を掲げ、闘いのエネルギーで
相手を完膚なきまでにたたきのめすということでしょう。
綺麗な言葉を重ねても我一番なりの思いが仕事をするから、
自ら真っ暗闇の中に沈んでいく結果となってきました。
それがこれまでの地球上で繰り返されてきたことでした。
安全、安心、平和とはほど遠い、似ても似つかない闇黒の世界を繰り広げてきたことを、
自らに知らしめる、それが意識の流れの計画です。
私達は愛でした、本当の自分を心に復活させていきましょうと、
自らにメッセージを送り続けています。
心に取り戻していきましょう。
もとあった 喜びの私達へ帰ってくることを
信じて待ってくれている自分を どんどん確認していってください。
それが喜びの道です。
自分達の本当の姿を 心で知っていくことが待たれています。
◆2659)
ひとり静かに思う。
何をするのでもなくただ目を閉じてゆったりとした時を過ごす。
そんな時を持ちながら日々の時間が流れていく、何と贅沢なことかと思います。
あなたはそうは思いませんか。
身体と頭をフルに動かしている時、動かせている時が幸せ、充実している時だとも言えますが、
本当に自分の人生を思い、来し方行く末を思うには、
肉的にもある程度余裕、ゆとりが必要なのではないでしょうか。
愚かな肉を愚かだと確認するには、
時間的、経済的なゆとりが残念ながらあったほうがいいのではと思います。
肉的に真っ暗闇の中で、自分を見る、自分の心を見るというのは、現実大変なことです。
暗いトンネルを抜けた後で、心を振り返って見るということはできますが、
その最中にというのはどうでしょうか。
だから、余裕、ゆとりのある今世、今という時にできるだけ自己確立を目指してください。
激動のこれからの転生の時を迎える準備です。
真っ暗闇の中に沈んで再び浮上することが難しいかもしれません。
それほど厳しい険しい時を用意しています。
今、針の向け先はどうなっていますか。
肉が忙しくても 心の向け先を確認、管理しながらの日々であってください。
◆2658)
優しい優しい母の温もりの中にあった、ある。
これが私達の真実です。喜びが私達の真実です。
そして、そういうこともああいうことも、みんな心から忘れ去ってしまったのが私達の現実です。
私達の真実と現実、もうその距離を縮め埋めていく時期に入っています。
真実と現実が合致しなければ、私達に明るい未来はありません。
真っ暗闇の中、冷たく重苦しい中、そんな中で自分を目覚めさせる時は永遠にやってこない。
これは決して大げさなことではないけれど、それを感じ分かっていくのは、
それぞれの心ですから、何も感じない、そんなことどうして分かるのか
という反発の思いを出している方もあると思います。
ただその一方で、心で感じ心で分かっている人もある ということはどういうことなのでしょうか。
どちらにしても、自分の心で感じ分かってくるというのが大前提です。
何を思い、何を信じ、どう生きていくかは、それぞれの自由です。
ただし、自分の責任を伴う自由ということ忘れないでください。
何を思い、何を信じ、どう生きていけばいいのか、
その答えは自分の中にあることを、自己責任のもとで学んでいきましょう。
◆2657)
本物を知りましょう。本当の人生を生きていこう。
本当の人生、
それは本当の自分との出会いを果たしていこうとする人生です。
本当の自分との出会いを心で実現して、
そして遙かなる宇宙、私達のふるさと、母なる宇宙を思う、
そんな時を肉を持って体験する、私達が心に切望してきたことでした。
心から思いたかった。宇宙を思いたかった。
アルバートを心から呼びたかった。
どんどんどんどん心から噴き上がってくる思いではないでしょうか。
ようやく、ようやく、今世それが現実のものとして私達の心の中に届く、
そんな時を迎えていることを心で知ってください。
真実の波動の世界が、田池留吉というひとつの肉を持ってきてくれたこと、
それはそれは本当にすごいことでした。
すごくてありがたい心の学びをさせていただいたことを、
あなたはどのように自分に活かしているでしょうか。
他力の腐った淀んだ中から自分を解き放していこうと、
それぞれが自分に固く誓った思いを本当に思い出してください。
◆2656)
温もりへ帰ろう。元あったところへ帰ろう。
素直になってただ素直に自分の思いを感じていきましょう。
知っていきましょう。心の中で待ち望んでいます。
「帰るところを教えてください。私はどこへ帰ればいいのですか。
どこを向いて生きていけばいいのですか。」
聞いてください。受け止めてください。自分の思いです。
私はそんなこと思っていないなんて、今更言わないでください。
どうぞ、母を思って瞑想です。田池留吉を思ってください。
今、肉を持っている今を、本当に自分のために活かしていきましょう。
何のために生まれてきたのか、産んでいただいたのか、
心から心から知ってください。
優しい温もりの中へ安らぎの中へ自分を戻していきましょう。
幸せを喜びを取り違えてきた私でしたと心で知る千載一遇のチャンスです。
待っている激動の時を超えて、さらなる歩みをともに続けてまいりましょう。
◆2655)
初めから最初から幸せだったと気付いていけば、肉のことは自ずと整っていきます。
形ある中に本当のものは何もなかった、心で分かるからです。
心で分かれば、形ある世界を必要以上に追い求めていきません。
整うということが どういうことか 分かるからです。
形ある中に幸せを喜びを安らぎを、
自分の存在理由を求めていくその思いの世界が苦しくて愚かだったことに、
心から気付いていけば、何だそういうことだったのかと自然に納得します。
そこがあやふやならば、やはり肉に軸足を置く生き方から自分を解き放していくことは不可能です。
ということは、苦しみから抜け出られない状態が続いていくということになります。
裕福に優雅に暮らしを整えても、所詮は影。
影を追い求めて執着していくことが 苦しくて空しくて切ないではないですか。
それとも影を影だと知りつつ止められない、何ともやりきれないですね。
そんな地獄から、そうそれが地獄ですよ。
そんな地獄から自分を解き放していきましょう。
苦しみはどこから来るのか、影を影だと知らずに気付かずに、
あるいは知りつつ悪戦苦闘しています。
◆2654)
田池留吉を思い、学ばせていただいた時間を思うとき、
真摯に素直に真っ直ぐにということが心に伝わってきます。
真摯に真剣に学びと自分と向き合ってくださいという 学びの姿勢を伝えてくれます。
あと、ゆったりとゆったりとして、喜びの中にある自分達であることを心から感じてください、
知ってくださいという思いも伝わってきます。
どんなときもいつもいつも、心を開いて全開で待ってくれている世界を伝えてくれています。
大変ありがたいです。
思う思いの向け先を知った心に感謝しかありません。
本当の自分を知らずに 自分をないがしろにして、
偽物の自分の世界を作り上げることに 腐心してきたことを、
今世の肉を通して学ばせていただきました。
本当に愚かな道を歩き続けてきたんです。
けれど、そんな自分を心から信じて待ち続けてくれていた波動
、思いの世界と出会い、本当に私は救われました。
自分を自分で認めて自分を救い上げていく、
そんな温もりの中、喜びの中、安らぎの中にあったんです。
見ていくのは、自分の中の本当の自分でした。
心を逸らさずにしっかりと自分と向き合って、
そして限りなく続く自分へ帰る道を進んでいきましょう。
◆2653)
何を思って生きているのか、生きていくのか、それぞれに問うてきます。
私達は愛だからです。
愛の自分に目覚めるように、自らをいざなっています。
そのように心から思えるように、日々真剣に真っ直ぐに学びましょう。
学ぶというのは、もちろん机の上での学びではありません。
心の針を向けて合わせていく術を心得ていく、喜びでという学びです。
実践の中に学びが存在します。
日々生きていく中で様々に起こり来る現象の中で、
自らの心の針の向け先を確認しましょうということです。
田池留吉、アルバートの波動の世界とともにある自分自身をあなたは心に感じ広げていますか。
思う喜びと思える喜びを味わっていますか。
何の思いも持たずにただ真っ直ぐに思う喜びと思える喜びです。
次元移行を伝える意識の流れはどうですか。
心に現実のものとして感じていますか。
月日の経つのは速いです。
あっという間に年を重ねていきます。
どうぞ、自分に用意してきた肉、その時間を大切に、自分をしっかりと学んでいきましょう。
◆2652)
真剣に真正面から向き合うことが求められるこれからでしょう。
何を求められるか。それは自分のあり方です。自分の生き方です。
そのそれぞれのあり方、生き方はいったい何に向かっているのか、
何を思って、何を一番大切なものだとしているのか、
それを徹底的に自分に問うていくこれからだと言ってもいいと思います。
生半可な思いでは、やはり苦しみの奥底に自分を沈めていくでしょう。
肉を選んでいくということです。
肉から抜け出すことができないということが、苦しみの奥底に沈んでいくということです。
そこから浮上することなしに、本当の世界に生きていくことはできません。
本当の世界とは、喜び、温もり、安らぎの世界です。
殺伐とした冷酷な波動とは全く合致しない世界です。
それが私達の本当の世界だということに、自ら気付いていくということがなければ、
自ら真っ暗闇の中に落ち沈んでいくしかない、残念ながらそういうことです。
人としては立派に生きても、どんなに喜び幸せな人生だったと自己評価、他人評価があっても、
自分を、本当の自分を見失ったままでは、真っ暗闇の中だという現実は動かせません。
◆2651)
真っ直ぐに ただ真っ直ぐに 愛へ帰る道を目指していきましょう。
今を喜んでいますか。お母さん、ありがとうと心から思えますか。
苦しみの自分から喜びの自分へ、意を決して蘇っていきましょう。
遙か遙か彼方から ようやく今という時に 巡り会えました。
この時をどんなに待ち侘びてきたことか、あなたの心で知ってください。
知っていけばもう何も言えません。
ありがとうの思いしか出てこないはずです。
もちろん、初めは、そしてその後も繰り返しくそったれの思いが飛び出てくるけれど
、もう心は感じているんです、そのくそったれが温もりの中で、喜びの中で叫んでいることを。
快感です。
ただただ嬉しい、ありがとうの思いとともに飛び出てくるくそったれを、
しっかりと受け止めてください。
心が叫び、心が喜んでいる。
帰りたい、帰ろう、帰りますの思いを確認できる今でした。
どうぞ、自分の心で感じる、感じられる今だということをありがとうの思いで受けていってください。
◆2650)
悩むだけ悩んで、苦しむだけ苦しんだらいいんです。
自分の中にしっかりとした道が見えるまで、苦しみ悩む時間は必要です。
自分を真っ暗闇の奥底に突き落としてきたのは自分でしたと、
はっきりと心で分かるまで苦しみは続いていくと思います。
その過程で、いかに田池留吉を思えるか、
自分に肉という形を用意して今ここにこうしてあることが何を意味しているのか、
自分の本当の思いをどこまで信じていけるかということですが、それは全部自分に係っています。
意識の世界の法則を心から知っていけば、
それはもうどんなに幸せであるか一目瞭然だけど、
そこへ行き着くまで、それぞれに大変です。
250年に至る何度かの転生、今世を含め、その覚悟で臨んでいきましょう。
決して平坦な道ではありませんが、たったひとつの喜びへ帰る道です。
ここにしか真実はないということが、心で分かっていけるような時を刻んでいきましょう。
思いの向け先ひとつで、生き方は全く変わっていきます。
何を自分は信じているのか、さらにはっきりと自分に問うてくるこれからです。
あるのは喜びだけです。
◆2649)
自分の決めてきたことをきちんと遂行する、
心に誓ってきたことを果たす、
ここは絶対に揺らぎません。
肉の表面的なことは、肉は馬鹿だから馬鹿をやっていますが、私の中は違います。
違うとはっきりと分かるから、肉は愚かでも私は幸せです。
自分の行く道が見えているから、その道を歩いているから、
少々の心のざわつきは文字通りざわつきであり、
深刻な問題に発展しないんです。
私は本当に待っていたんです。待ち望んできたんです。
そしてその待ち望んできたことが自分の中で現実のものとして動き始めたという確信を得たから、
本当に今世という時は、私にとってすごい時でした。
ということは宇宙にとってすごい時と、そう言っても決して大げさなことではないと思っています。
私は田池留吉とともに、アルバートとともに生きていきます。
自分の中に目覚めがありました。
愚かな肉を引っさげて、今世という出会いを計画してきたこと、心から感謝です。
宇宙が変わる、田池留吉、アルバートの波動の中で、それをしっかりと見ていきます。
◆2648)
初めから、元々、幸せだった私でしたと心で分かる、心で感じられる、
そんな人生の時を刻んでいきましょう。
淡々と心を見て、そして、自分の中の本当の自分を思う日々をお過ごしください。
あなたの心は何を望んでいますか。何を求めていますか。
本当の自分との出会いを切望しているのではないでしょうか。
私はそのひとつの表現として、
アルバートとの出会いを待ち望んできた、
アルバートと心から呼びたかった、そう示しました。
私の中ではアルバートがすべて、アルバートとの出会いに喜びと驚きに沸いているとも語りました。
もうひとつの表現は 宇宙でした。
宇宙という言葉の響き、そこから感じる波動の世界、
それはそれはもう何とも言葉では言い表すことができないものでした。
肉の中で肉の喜びと幸せ、価値観を見出そうとしてきた己がいかにちっぽけだったか。
そんな数知れない自分とともに、今世を境にして、
本来のあるべきところへ自分を返していこうと、ようやく自分の中が動き始めました。
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U T A ⇒ ユー ・ ティー ・ エー と読みます。
U T A
U、T、A、文字通り、UTAを心で感じる喜びに、あなたもその第一歩を踏み出してください。
U=宇宙・UFO。 T=田池留吉・天変地異。 A=アルバート・愛。
250年後に至る大きなキーワード。
そのキーワードを大切に、これからあなたの時間を使っていきましょう。
たくさんの私達の仲間、UFOとともに次元移行していく時を楽しみにしています。
「田池留吉に心を向ける。」ことが、全てです。
肉の田池留吉ではなく、意識のタイケトメキチ(本当のあなた)のことです。
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最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。
松岡儀典(まつおかよしのり) 1946年・昭和21年の戦後生れです。
(メッセージの分類・編集人)