枠が黒く表示される方は、上のメニューバーの中心にある 

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これから宇宙は 変わっていきます。

地球も 変わっていきます。

次元移行に向かって 人類も 変わっていきます。

 

令和3年の「塩川香世のメッセージ」として、

「UTAの輪のなかで ともに学ぼう」令和3 塩川香世 を掲載。

学びの指針として、毎日更新される内容を 

ぜひとも確認・実行していただきたい。

 

UTAの輪 「心」の目次(田池留吉)   ←クリック

 

 

「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」

「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」

 

塩川香世 の メッセージ  

令和3年

田池留吉を思って
UTAの輪の中でともに学ぼう 令和3年
塩川 香世

コロナで、延期となった、東京オリンピックが、最初から最後までトラブルが絶えず、

コロナ第五波のなか、異例の無観客にて、開催されることとなったオリンピックの年

人類総マスク 世界中で、我先にとワクチン接種がされた、記念すべき年

 

2021年・令和3年 12月 31終了

2022年令和4年1月1日からは、

令和4年 「UTAの輪の中でともに学ぼう」 塩川香世←クリック

に移行しました。

***************************************************

 

今世、始まったばかりの学びです。

真実の波動の世界を知っていく学びです。

それは今世始まりました。

そしてあと300年です。

地球時間で言うと、

この間に自分にしっかりと結果を出さなければなりません。

 

*******************************************************

 

学ぶ方へ

 

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― 心と向き合うためのガイドライン ―

「自分の心と向き合うこと」に 興味を持たれた方のために!

 

田池留吉の意識からのメッセージ  令和/3

 

塩川香世のメッセージ 令和4クリック!

 

令和4年 「UTAの輪の中でともに学ぼう」 塩川香世

 

 

令和/3年NPO法人・UTAの輪セミナー(塩川香世) ←クリック

 

 

令和/R年UTA ブック塩川香世「ZOOM(ズーム)ミーティング」瞑想会

 

NPO法人・UTAの輪 (UTAの輪作り) 令和/3年 ←クリック

 

 

 

 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

私が 伝えています学びは、

意識の転回、 愛の覚醒、 次元移行 です。

アルバート(田池 留吉)とは

アルバートからのメッセージ←クリック

 

 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

宇宙を思って瞑想をしましょう。

 

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 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

あなたはなぜ生まれてきたのでしょうか。


何をするために今という時間があるのでしょうか。


あなたは、本当の自分を知っていますか。


あなたはどういう存在でしょうか。

 


そして、死んだ後、どのような状態であるかご存じでしょうか。


UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。


肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、


みんな、みんないっしょに、愛 、心のふるさとへ帰ろう。


 
私達は、今、肉体を持っています。肉体という形を持っています。

しかし、私達の本質は意識。愛、愛のエネルギーなんです。


波動の世界がすべてでした。

私達は形の世界を本物として、

ずっと、ずっと、長い間、気の遠くなるような長い間、転生を繰り返してきました。


すべて苦しい転生でした。間違った転生でした。真っ暗闇の転生でした。

その中に真実は何もなかったんです。真実は心に届かなかった。


このことに、誰もこの地球上に転生してきた人達、

誰一人として、心で気付いた人はいなかった。

誰一人、真実を明らかにする人はいなかった。


しかし、今、こうして、私達が肉体を持っているこの三次元の中で、

ようやく、ようやく、田池留吉、アルバートという真実の波動の世界と出会い、

三十年の学びの時間を経て、私達は、真実の道、愛へ帰る道を、

自分の心の中に見出し始めています。


だから、私達は呼び掛けます。

宇宙に彷徨う私達の仲間、この三次元にやってこれなかった私達の仲間に呼び掛けます。


もちろん、肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、呼び掛けています。

ともに、ともに、帰ろうと。


愛、心のふるさと、私達のふるさとです。

私達の心のふるさとは愛でした。

愛は、私達の心のふるさとでした。

懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、喜びの中へ、

ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。


私達は、これから、250年、300年かけて、この地球上に、

そして宇宙に広がっている空間の中で、私達は、呼び掛けてまいります。


波動として、存在していることを、ただただ自分達の心の中で感じ合い、

共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

 

 

あなたは目に見えません。

あなたはエネルギーだからです。


日々の生活の中で、

自分の作ってきたエネルギーを感じてください。


正しい瞑想をして、

愛のエネルギーを心に感じられるようになってください。


何を間違えたのか、なぜ間違ったのか、

あなたの心で知ってください。


次元移行という意識の流れを心で知ってください。

 

 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

宇宙を思って瞑想をしましょう。

 

愛へ帰る道。

母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、

すべて自分が切望してきたことでした。


肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。

真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。


過ちの人生、過ちの過去とともに

帰っていく道を選んでください。

厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を

知っていくには、それしかありません。


思うは田池留吉を日々実践、実践です。

肉の時間の終わるその瞬間まで、

思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。

 

なぜ、自分に肉という形を用意したのか、

思いの世界にある自分をしっかりと学ぶためです。

学んで間違い狂い続けてきた自分の世界から

本来の明るい世界へ温もりと喜びの世界へ帰っていくために、

全部自分で計画してきたことでした。


その自分の思いをいつ、

どんなタイミングで心に感じていけるか、

そのタイミングをいつまでもどこまでも逸すれば、

もはや地獄の奥底の底のずっとずっと奥底から

自らを浮き上がらせる術はなしです。

打つ手なしです。

 

宇宙に向ける瞑想、宇宙を思って瞑想、

やっていますか。


私は大変幸せです。宇宙と思うだけで嬉しい。

心から心からありがとうが響き合っています。

間違い続けて狂い続けて真っ暗な中から、

それでも母の温もりの中へ、

喜びの自分の中へ帰っていこうとする思いが、

途轍もなく嬉しい。

喜びのいざないが喜びを巻き起こしていきます。

結果、形の世界は崩れていきます。

総崩れの中から、本当に生きるとは何かと

あちらからこちらから叫びに近い声が、

思いが飛び交います。

自分達の本当の姿を

見出していけるこれからなんです。


形は崩れていくけれど、そこから始まりです。

ようやく本当の始まりです。

ようやくようやく真の姿に気付いていく

三次元最終のお勉強をしっかりとして、

そしてともにともに旅立っていきましょう。


喜びの出発です。

喜びの中へ温もりの中へ

どんどん歩みを進めていきましょう。


形のない自分達に形を持たせて、

自分達の本当の姿を自ら知っていこうと

計画してきた  三次元のお勉強でした。


それももうあと僅かとなりましたよと、

田池留吉の肉を通して

メッセージをいただいたのです。

意識の流れのいざない、

呼び掛けにしっかりと応えて、

今世、そして幾度かの転生を経て、

必ず、最終時期に出会いを持ちましょう。

*******************************************************

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

2021年・令和3年 12月 31日終了

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆2647)

 

 自分の中の切なる思いを必ず現実のものとする、

確実なものとする、そんな強い思いを確認してください。

どうでしょうか。あなたの中はどう語っていますか。

何を訴えていますか。心を開いて素直になっていきましょう。


母の温もりの中に帰る、戻っていくことを切望している、懇願している、

そんな思いを感じませんか。

蓋をしてきたんです。聞こえないふりをしてきました。

そして、肉、肉で生きていくことに魅了されてきたんです。

そんな愚かな自分をしっかりと、今という時に確認して、

自分の生きていく方向を180度転回していきましょう。

2021年も今日で終わり、明けて2022年。

新たに それぞれ 自分を見つめるチャンスが 用意されています。

軌道修正を厳しく求められていることを、それぞれの心でご自覚ください。

肉、肉の中での軌道修正ではありません。

 

◆2646)

 

 どんな凄まじい思いが出てきても、

真っ暗闇の中の自分を感じても、

私達は本当に幸せ者です。

こうしてそんな自分達の現実を、今、肉を持っている今、心で知り、分かるからです。

 

肉、肉の中に自分を沈めたままでは、

どんなに幸せだ、元気な充実する日々を送っていると自画自賛してみても、

そんな絵空事の幸せは本当に空しい、切ないのではないでしょうか。


ということを、学びに触れた人達はそれぞれなにがしか、心に感じているはずです。

それをさらに煮詰めて、本当にそうだ、そうだったと、

本当に私は生きる方向、見ていく方向を間違えてきたんだと

心から学んでいきましょう。


そうできる今、今という時を自分に用意してきたことに心から感謝し、

本当の自分の思いとともに生きていく、歩いていくことを喜んで遂行してください。

 

三次元最終時期まで残すところ僅かです。

本当に僅かです。あっという間です。

 

肉に右往左往している間に、あっという間に次元移行は粛々と遂行されていくでしょう。

あと残る状況はどんな状況なのか、もうすでに伝えられています。

 

 

◆2645)

 

 今、ここにあることが 嬉しい。幸せです。

と言っても 心のざわつきはあります。

何でもないことに 自分を自分で縛っていることも感じます。

いつも穏やかにとは なかなかいかないけれど、

それも私の仮の姿だということを知っているから、

そして心の向け先を知っているから、私はやはり幸せです。

 

宇宙を思い、田池留吉を思い、アルバートを思う。

 

意識の流れに思いを馳せ、次元移行を思う。

 

宇宙の波動を感じる。

 

そんな中に今、自分はある、このことが途轍もなく嬉しい、幸せなんです。


そしてまた、今の肉を私に持たせてくれた方の意識の世界とともに、

田池留吉を思い、アルバートを思うことも嬉しい。

温もりが喜びが 私達なんだと思う。

そうする時間、そうできる今が嬉しいです。

ありがとうと、ともに歩いていこうと、思いを向けることが嬉しくて幸せです。

学びに出会い、学んでくれてありがとう、そう思いを向けています。

 

◆2644)

 

 宇宙を思うとき、本当に私は嬉しいです。

幸せだなあと思います。

ありがとう、ありがとう、そんな思いの中に生き続けてきたんだと思います。


肉を持って、肉を自分だとしてきた時間、その時間を経て、

今ここにこうして宇宙を思える自分と出会ったことが、殆ど奇跡に近いと思います。

 

奇跡なんて言ったらダメですね。

全部自分は知っていたこと、計画してきたことでした。

待って待って 待ち侘びてきた自分に対して失礼ですね。


愚かで間違い続けてきた、狂い続けてきた自分を本当に愛しく思う、

ありがとう、よかったね、お母さんありがとうと思いを向けることができる、

そんな今を ただただ喜んでいきましょう。


喜んでそしてありがとうと 自分を迎え入れる、

ただただ優しく温かく温もりの中へ自分をいざなっていく、そんな時間に感謝です。

 

◆2643)

 

 何を大切にして 何を選び取っていくか、どう生きていくか、

それぞれが決めていくことです。

要は自分が心の底から幸せだ、ありがとう、生まれてきてよかった、

お母さんありがとうございますという思いが自然と上がってくるような

そんな人生の時を刻んでいきましょうということです。


そして、そうなってくれば、自ずと自分の中に宇宙という言葉、

思いが沸き起こってくると 私はお伝えしています。


宇宙、この言葉、響き、本当に懐かしいはずです。

 

もちろん、その前に闘いだとか、恐怖だとかそういう暗い思いを感じると思いますが、

そういう思いを全部ひっくるめて宇宙という響き、波動は

私達には何とも言えない世界なんだということを感じていただきたいと思います。


もちろん、
ここで言う宇宙は

宇宙ステーションとか宇宙旅行とかに代表される

宇宙という次元のものではないことを言っておきます。


宇宙は波動です。

宇宙は私達そのものです。

心に広がり行く宇宙への思い、その世界を、

今、肉を持ちながらようやく出会えた今に 心から感謝します。

 

◆2642)

 

 どうでもいいものばかりを 心に詰め込んでため込んできたんですね、私達は。

どうでもいいものを守ろう、死守しようと自らを泥沼に沈め、苦しんできた愚か者。

愚か者が愚か者だと分からずにきたから 愚か者に違いありません。

 

自分を裏切った、見捨てた、見限った、その心、その思いを

しっかりと感じていく時間を 自分に用意しています。

それは限りない優しさです。

どこまでもいつまでも信じて待ってくれている 本当の自分に思いを向けて、

その思いとともに生きていく道が 示されています。


その道を自分の中にはっきりと確認して、

今度こそ踏み外すことのないようにしていきましょう。


本当の自分に素直に真摯に向き合って、

自分に肉という形を用意してきた思いに深く思いを向けてみましょう。

ありがとう、嬉しい、よかった、その思いで自分をしっかりと見てください。

 

◆2641)

 

 思えば嬉しい。何がなくとも嬉しい。

心からありがとうございますの思いが溢れてきます。

苦しくて辛くて切なくて空しくて寂しくて、

そんな転生を幾度も幾度も繰り返してきたけれど、

本当のことに巡り会ったから、私は幸せです。

いいえ、最初から幸せな存在だったんです。

 

それを丹念に伝えてくれました。

田池留吉という肉を通して、私が私に真実の波動を伝えてくれました。

母の温もり、喜びの中にあることを思い出しなさいと懇切丁寧に伝えてくれました。

忘れません。忘れるはずはありません。

忘れられない、心にしっかりと刻んだから。

だから、私は愛へ続く一本道へ歩みを進めていくだけです。

それが私の願い、心からの思いでした。


ようやくそれを現実のものとして、

自分の中で遂行できることがただただ嬉しい、ありがたいです。

形ある世界は総崩れに崩れていくけれど、

私達は私達の心の中は、温かい温もり、喜び、安らぎに満ち溢れている、

それがたったひとつの真実でした。

 

◆2640)

 

 ありがとう。

この思いがあなたの基本になっていますか。

ぶつぶつ、不平、不満、愚痴は言っていませんか。

自分の使ってきた思い、流してきたエネルギーを確認していますか。

私は正しいと言い切って生きてきたのではないでしょうか。

何が正しかったのでしょうか。

譲れない、譲りたくない思いを緩めていきませんか。

 

自分の中の優しさ、温もり、何にもとらわれない広い広い伸び伸びとした世界

本当に信じていこうとするならば、信じられるならば、

こんな嬉しくて幸せなことはない、そう思いませんか。


本当の自分の存在を知って信じて、

そして今という時をありがとうの思いで生きていきましょう。

何もかもみんなみんな整えられていました。

自分が自分に 目覚めるような 計らいの中にあることを心で学び取ってください。


思いをしっかりと向けて合わせていきましょう。

心の針の向け先を学べる今という時を大切になさってください。

 

 

◆2639)

 

 何が本物で何が偽物なのか、

分からなくなった、分からなくしてしまった私達です。

いいえ、偽物が大手を振っている、何が本物か何が偽物かではなくて、

偽物を本物だとしている現実でしょう。


そんな世の中の流れの中に、今、身を置きながら学ぶということは、

やはり自分の中の中心棒の確立がなければ、難しいと思います。

 

肉に流れていくのは 容易いことです。

学びの知識はあるけれど、実践、断行は困難というのが実情なのかもしれません。


ただ実情はそうであっても、
意識の世界の計らいは 粛々と遂行しているということです。

 

ちっぽけな肉の中で 右往左往している間にも、

次元移行へ向けて 意識の流れは着実に仕事をしているという事実があります。


肉から意識への転回を速やかに遂行してください。

ともに心をひとつにして、愛へ帰る道を真っ直ぐに突き進んでいきましょう。

 

◆2638)

 

 間違っていた、間違ってきた、

悲痛なる 心の叫びを 繰り返し感じる今ではないでしょうか。

目の前に起こっている出来事、

自分と直接関わり合いがあるかないか、そんなこと問題ではありません。

 

狂った真っ暗闇の中にいる 私達だということを

如実に伝えてくれている 日々起こり来る出来事から、

本当にしっかりと学んでいきましょう。


心の叫びを聞いて 受け止めていきましょう。

そして力強くしっかりと、ああ私達は間違ってきたけれど、

私達が本当に帰るべきところへ帰っていこう、

本当の自分を 心に蘇らせていこう、そう伝えてください。


田池留吉に、アルバートに心の針を向けて合わせて思う、 

そうすれば、自ずとその思いがエネルギーが仕事をしていきます

 

みんな喜びに愛に目覚めていこう、

地球上に、宇宙にそのエネルギーを放射していき、

ともにともに愛へ帰る道をひたすらに突き進んでまいりましょう。

 

◆2637)

 

 瞑想をしましょう。

目を閉じて 思いましょう。

ゆったりとして 素直に真摯に 思いましょう。

そうしようと思う、そしてそうできる今が嬉しい、ありがたい、そういうことでしょう。


シンプルなんです。

自分の中の 本当の自分を思う、信じる、その方向に生きていきましょう。

人間の 驕り高ぶった 間違った思いが 現象化する中で、

思うは 田池留吉の道を 真っ直ぐに突き進んでいく、

それだけが 自らを救いゆくことになります。


心の針をずらせば、真っ暗闇の中に沈んでいきます。

それが意識の世界の法則です。

厳しいけれど本当の優しさです。


ともに思おう。心から心から思おう。

ただ思う、思える喜びです。

真のパワーの世界を 学んでまいりましょう。

肉は大したことないんです

それを立派だ、すごい、よくやっているという

評価に重きを置いてきた自分達だったと深く深く反省してください。

 

その基盤のままでは、真実の波動の世界とひとつになることは絶対にできません。

 

◆2636)

 

 自分を知らずに 見失って生きてきた結果が、

私達の心には 山積みされています。

山積みされていますと知っただけでもすごいことです。

なぜ苦しみがあるのか。

辛い、苦しい、哀しい、寂しい、空しい、怖い、不安、怒り等々、

様々な真っ暗な心の状態の中に沈んできたのはなぜか。


それは 本当の自分を知らずに見失ってきた結果だったと

心で学ぶ機会に 私達は恵まれています。


どんな思いで 生を受けてきたか、

そのところを 本当に心で知っていけば、

今という時を 徒や疎かにできません。

 

ましてや、人を殺したり傷つけたり、自らの命を絶つことは、

決してあってはならないことです。


自分の中の愛、本当の自分に目覚めるために 肉という形を用意してきたのに、

そのことを知らずに分からずに真っ暗闇の中を彷徨い続けていくことほど、

哀しい切ないことはありません。

 

私は肉だとして生きていくことほど、切なくて哀しくて辛いことはありません。

あなたの心はどのように伝えてきますか。

自分を裏切り 見限ることは もう本当に止めていきましょう。

 

◆2635)

 

自分で決めてきた 愛へ帰る計画。

自分との約束を 必ず果たしてください。


本物志向で 生きていきましょう。

偽物の自分を作ってきたことを はっきりと心で知って分かって、

そして 本当の自分に詫びてください。

本当の自分は何ひとつ責めることなく、

気付いてくれたことをただただ喜んでいるはずです。

もう帰ろう、帰っておいで、そんな どこまでも優しく温かい力強い思い

心に伝わってくるはずです。


そんな自分の世界を信じていける、信じられるような肉であってください。

肉の自分は馬鹿で愚かに違いないけれど、

本当のまさしく本当の自分もまた存在している、

自分の中にあることに確信が持てれば、

これから様々な出来事が起こってきても、

何を思い、どう生きていけばいいのかが自ずと分かってきます。

それはそれは 幸せで嬉しくて ということではありませんか。

目を閉じて 思う思える今を 大切にいきましょう。

 

◆2634)

 

 何も難しいことは要らない。

ただ素直になって、真摯に自分の中の温もりを、愛である自分を 知っていきましょう。

欲で生き続けてきた自分を 心から知っていきましょう。

肉を持てば無欲で ということは不可能です。

けれど、肉のことは程々にしましょう。

 

欲は留まることがない、天井知らずだということを心に留め置いて、

肉から意識へ自分の軸足を移す方向へ。

日々過ぎ去っていく時間の中で、思ってください。

目を閉じて思う、ゆったりとした静かな時間を持ちましょう。

 

肉に終始する人生とは さようならです。

自分に 肉という形を持たせた思いを 心から知って、

少しずつでも その自分の思いに沿って 肉の時間を過ごせるようになっていけば、

本当に 今ここにあることが 嬉しい、

お母さん ありがとうの思いが 自ずと心に上がってきます。

 

素直な自分があります。

それは何とも嬉しいことではないですか。

ひねくれた 己が偉い自分ではない自分が 確かにあるんです。


さらに思ってください。

宇宙と思ってください。

愛と思ってください。

思う喜びと思える喜びを広げていってください。

◆2633)

 

 ともに思う、思える喜びを私は今、心で味わっています。

そうできる今が 本当に嬉しくてありがたくてということです。


こんな嬉しくてありがたい時を 自分に用意しているのかと思うと、本当に幸せを感じます。


ありがとう、ありがとうございますと自然と心から上がってきます。

そして、そのまま すうっと さらに思います。

宇宙を思います。

遙かなる宇宙に思いを馳せれば、

本当に今世の出会いのすごさを、ありがたさを感じずにはいられません。


出会いをありがとう、本当にありがとう。

真っ暗闇の宇宙を背負ってきたけれど、

今世、ひとつの肉を通して学ぶという絶好の機会をいただきました。

学びの軌跡を辿れば、もうありがとうしかありません。

 

すべてが予定通りでした。

次元移行を予定通り 遂行してまいりましょう。

みんな宇宙のリズムを奏でていきましょう。

 

◆2632)

 

 田池留吉を思いましょう、アルバートを思いましょう。

嬉しい、ありがとうと思ってください。

本当に嬉しいですよ。

こんな今があるなんて、本当に嬉しいです。

 

どんな凄まじいエネルギーの塊であってもいいんです。

真っ暗闇の奥底から這い上がってきた心の叫びを、

みんな吸収してくれる温もりの世界、

その波動の世界を心に広げていける今という時を迎えています。

 

心の記憶を思い起こしてください。

母の意識が 伝えてくれたこと、

本当の自分が 伝えてくれていること、

心は記憶しています。 

 

そのことが心に蘇ってくる喜びと幸せを現実のものとしていきましょう。


間違い続け狂い続けてきた私達だから、そう簡単にはいかないけれど、

今の肉を通して 心で学んだことを 自分の足がかりとして、

これからの転生を 通過してください。

 

そして、必ず最終時期に思いをひとつにして 

意識の流れの中に 溶け込んでいきましょう。

 

◆2631)

 

 心から、心からありがとう。

ありがとうございます。

思う喜びと 思える喜びを 今世知りました。

ともにあります、ともに生きていこう、田池留吉のもとにひとつだよ、

そう呼び掛けていける今が 嬉しくてありがたいです。


みんな苦しみの中に 沈んでしまったけれど、

お母さんの温もりの中へ帰ろう、帰れるんだよ、いっしょに帰ろう。


ともに思いを向けていきましょう

思いましょう。ただただ思いましょう。


思うということは すごいことなんです

もちろん、正しい方向に 心の針を向けて合わせていける ということが条件ですが、

それが 真のパワーを 発していきます。

真のパワー、それは正しい方向へ、本来あるべき方向へ自らをいざなう喜びのパワーです。

仕事をします。喜びの仕事をします。

みんな愛という中にあることを 発信します。

私達は 愛でしたと 力強く発信していくのです。

 

◆2630)

 

 色々な出来事から、色々な人から、教えてもらってください。

見ていくのは 自分の心から上がってくる 思いの世界です。


どんな思いが 自分の中を占めているか、その思いは 明るくて安らいでいるか。

それとも ざわついているか。

どんな中においても、しっかりと心の針を向けて合わせて、

ともにある喜びを広げていけるように、心の管理を怠らずに。


ともにある喜び、ともに生きていく喜びを 心にしっかりと育んで、

本当の自分へ 蘇っていきましょう。


今世、心で学んだことを 繋いでいってください。

自分と自分の中の学びです。

この道一本、ただ真っ直ぐに行こうとしているのかどうなのか、

しっかりと心を見て、心で応えてください。

宇宙が奏でるリズムに乗って、そしてこれからの歩みを楽しんでいきましょう。


思う喜び、思える喜びのすごさに心で出会ってください。

 

◆2629)

 

 みんな帰ろう、ともに帰ろう、そう思いを向けていける喜びを感じていますか。

本当の自分の中へ帰ろう、元あった温かい温もりの中へ帰ろう、

もう素直になって、そして力強く決断してください。


それぞれに守ろうとするもの、守りたいと思うもの、あると思います。

思いを離していくということが正解ですが、

それはそう簡単にはいきません。

 

ただ、目を閉じて思うということはできるでしょう。

思いの向け先を教えてもらったから、

自分の日常の中でそういう時間を持って、

自分が今ここにあるということ、その喜び、ありがたさを

心で 学んでいくということはできると思います。


どんなに恵まれ幸せな自分であるかを、

心で 知っていくことができればいいのではないでしょうか。

そんな時間を重ねていってください。

気が付けば 自分の心がずっと軽くなっていたと実証してください。

何にもとらわれない世界へ自分を進めていきましょう。

 

◆2628)

 

 今という時を 自分に用意している、

そのことがその思いが ただただ嬉しい、幸せだなあと思います。

肉を持っている以上、肉にまつわる思い、いわゆる欲というものは 無くなりません。

けれど、弱く薄くしていくことは できるでしょう。

とらわれやこだわりを 弱めていくことは可能です。


思いを向けていけばいくほどに、

自分の中に響き伝わってくる波動の世界の厚み、深さが増していくからです。

ともにある喜び、ともに生きていく喜び、温もりの中に、優しさの中に、

安らぎの中にひとつに溶け込んでいく何とも言えない世界があります。

 

それが自分の中の現実だと心で実感していくほどに、

肉でいうところのこだわりやとらわれが、

どんなにちっぽけな世界のことだったのかを知っていきます。


嬉しい、ありがとう、本当にありがとうございます。

出会いを持たせていただいたこと心から感謝です。

本当に待ってくれていました。

信じて待ってくれていた思いに心から心から応えていこう、

それが私の喜び、幸せの道です。そう確信できたことが幸せです。

 

◆2627)

 

 この道を真っ直ぐに、ただ真っ直ぐに、喜びとともに、ありがとうとともに。

どんな凄まじいエネルギーであっても、

今、温もりとともに思える今が嬉しい、ありがたい、そうではありませんか。

心の奥底から湧き上がってくる力強い思いを感じませんか。

ただ思う、思う喜びと思える喜びの中、

自分を支えてくれている自分の存在を知っていきましょう。


その自分は何を伝えてくれていますか。

その波動はどんな波動でしょうか。


目を静かに閉じて思いを向けてください。


私達人間だけが、形ある自分を自分だととらえてきました。

すべての発想は そこからでした。

本当の自分を見失って 知らずに生きてきたことが、

どういうことなのか、本当に心で学んでいきましょう。

いつも何を思っているか、何に心を向けているかと真摯に自分と向き合い、

自分を自分の心を救い上げてください。

 

◆2626)

 

 ありがとう。心からありがとう。今をありがとう。

肉を持って学ばせていただいたこと、最高に幸せ、嬉しいです。

ともに田池留吉を思い、アルバートを思い、歩みを進めていきましょう。

私達の帰るところは 母の温もりの中です。

愛、母なる宇宙が 私達のたったひとつの ふるさとです。

そこへ帰る、自分を帰していきましょう。


喜びです。ただただ ありがとうだけです。 

真っ暗闇の中から ようやくです。

ようやく今という時を迎えました。

待ち望んできた 出会いがあったんです。

心が踊りました。

凄まじいエネルギーの噴射とともに心が震えた、

中からどんどん懺悔が噴き出していった、

そんな心の体験をさせていただきました。

何にも代えられない出来事でした。


今、心に思う喜び、思える喜びを しっかりと味わっていきましょう。

思えば嬉しい、ありがとう、そんな波動の世界を 心で感じられる今という時なんです。

自分の帰るべきところ、見ていく方向が定まっていくことが、

何ともありがたいではないですか。


ただ思ってください。心を向けてみてください。

心に響いてくる波動の世界を楽しんでください。

 

◆2625)

 

 思えば、私が富士の山をはっきりと しっかりと 見たのは、

宿泊を伴うセミナーの初参加の時でした。

熱海の地に向かう私は、一人新幹線に乗り、その車窓から眺めた富士の山に感激しました。


当時は まだまだ 認識不足でしたが、セミナー会場の一番前の座席に陣取り、

田池留吉という 意識の世界に 宣戦布告をしたということでした。 

 

富士の山を背負って、アマテラスの意識を背負って、

これから我々の闘いが始まるぞ いうことだったのでしょう。


懐かしいです。

そして何と愚かだったのか。

けれど、田池留吉の意識の世界はただただ、ただただ喜びで私達を迎えてくれました。

ああ、日本の国、アマテラスよ、今はただただありがとう、ありがとう、

よくぞ出会わせてくださいましたという思いが心に広がっていきます。


田池留吉の肉とともに学ぶこと20年余り。

そして、文字通り今は、田池留吉の意識の世界のみで学ぶという段階です。

 

それぞれに自己確立の道を勤しんでおられると思います。

ともに学びましょう。そして、ともに生きていきましょう。


私も富士の山に思いを向けてみました。


私は富士の山です。

皆さんがすごい、すごいと崇める山です。

あなた方の目に映る私は どのような思いをなしているか分かりますでしょうか。


私の中には愛があります。

愛を伝えているんです。

けれど、あなた方の 私を見るその心の中は どのような思いの世界でしょうか。

私を崇めないでください。


私は確かに 愛を発進しています。

しかし、あなた方が 思う愛とは違うんです。

あなた方が 愛だと思うその 愛の向け先が違っているんです。

そのことを 私は自分のこの姿を崩すことによって、あなた方に伝えたいと思います。

愛を取り違えてきました。

あなた方人類すべて、肉を本物とする思いが あなた方の見る方向を間違えてきたのです。

あなた方自身を 間違えてきたんです。

どうぞ、私の崩れていく姿から あなた方の心に何が沸き起こってくるか、

しっかりと その心で受け取ってください。


「私は愛です。あなたも愛です。私達はひとつです。」

その思いをしっかりと受け取ってください。

私は崩れ去ってまいります。

しかしそれは喜びです。

喜びで崩れ去っていくんです。

あなたの中に映る 私の崩れ去る姿を どのようにとらえるでしょうか。


あなたの中が 愛だと あなた自身 信じられますか。

それをあなたが 自分の心で確かめる、そういう時期が もうやってきています。

どうぞ、気高くそびえ立つ私の姿を見て、

そして私が崩れていくことを通して、

あなたの心に上がってくる思いをしっかりと見つめていってください。

 

◆2624)

 

 ともに歩む仲間がいる、肉があってもなくても、

ともに本当の自分の中へ帰っていこうとする思いの存在を感じます。

ただただ嬉しい、ありがとう、

そして力強く歩みを一歩前に進めていこうと呼び掛けています。


今、そうできる今がありがたい、嬉しいです。

肉の喜び、幸せが本当に何とも儚く薄っぺらいものに感じます。

それよりもこの世界、この波動の中に生き続けている私達だと心で感じ始めていけば、

もう本当にありがとう、嬉しい、ありがとうの思いがこみ上げていくでしょう。


こんな素晴らしい、すごいことを 肉を通して学ばせていただいた私達は、

本当に幸せ者だとはっきりと分かります。


今を大切にありがとうの思いを忘れずに肉は過ごしましょう。

肉は馬鹿です、愚かです。

だから、いつも心の針の向け先を管理していきましょう。


思うは 田池留吉です。

250年後の出会いに思いを馳せ、

今、肉がある方は、その肉を通してしっかりと学んでください。

そして、肉なき仲間とともに歩みを進めていきましょう。

 

◆2623)

 

 ありがとう、ありがとうございます、

この思いを大切に自分の中で抱えながら、私はこの道を歩いていきます。

愛へ帰る道、本当の自分とともに生きていく道を選び取った心に、

ただありがとうの思いが広がっていきます。


その中で思います。

母を思い 田池留吉を思い、三次元最終時期に至る時間を思います。

次元移行を告げてくれた意識の流れにしっかりと乗って、

そして全宇宙とともに歩みを進めていく

壮大な意識の世界の計画をしっかりと遂行してまいります。


肉の私は ただただ 
心の針の向け先の管理を怠らずに、

そして 喜んでありがとうの思いで 心を見ていくだけです。

ありがとう、ありがとうございました、今世の出会いをありがとう。

約束を果たしてくれてありがとうございました。

心から感謝です。

お母さん、ありがとうございます。

 

◆2622)

 

 学びには 強制も縛りもありません。

何を選び取っていくか、どういう方向に 思いを向けていくか、

それぞれが 決断していくことです。

 

学びは 俗に言うところの信じる者は 救われるという 

レベルのものではないこともはっきりとしています。


何を信じていくのか、自分の中心を どこに定めていくのか、

全部 自分の中にその回答はあります ということを学びの中で伝えられています。

それは一体どういうことなのでしょうか。


自分は 何を一番大切にしているのかということ、

それはなぜ自分は 今ここにこうしてあるのかということと連動して、

絶えずそこへ自分を戻していきましょう。

 

肉で肉として慣れ親しんだ流れを 自分の中で変えていこうとすることには、

かなりの抵抗があるでしょう。

それを承知したうえで、だからこそ、

自分の 心の針の向け先の管理を怠らずにということです。


私は分かっている、感じているという思いをしっかりと見てください。


慢心は 自分を滅ぼしていくことをお伝えします。

 

◆2621)

 

 しっかりとはっきりと喜んでそして淡々と、心を向けようと思える今が嬉しいです。

心の向け先が自分の中で確定していることが幸せだと思います。

肉、肉で生きてきた時間、気の遠くなるような時間を経てきましたが、

ようやく今世の肉を通して自分の中が定まった喜びを感じています。

その喜びは何にも代えられません。

出会いをありがとう。心からそう思います。

その思いしかありません。

出会わせていただいたこと、感謝です。

ありがとう、本当にありがとうございます。幸せです。


学びに触れたことを喜んで、心から喜んで本当の自分との出会いに活用してください。

色々な出来事から揺れる心を確認していきましょう。

自分を学べる今があります。

真っ黒な真っ暗な自分とともに思ってください。

母の温もりに抱かれていた自分に戻り、

ただただ嬉しい、ありがとう、ありがとうの思いを広げていきましょう。

本当の自分を知っていける今です。

私達はどんなに幸せ者か、それぞれ自分の心で味わってください。

 

◆2620)

 

 ありがとう。嬉しい。幸せ。

思えば 思うと ただ広がっていきます。

こういう世界が 自分の中にある、あったんだと 学ばせていただきました。

何もなくても 思うことが思えることが 嬉しい、幸せ。

到底考えられないことでした。

 

形ある世界で、言葉や態度、物、人等の実感ある中に

喜びを幸せを温もりを求めてきた心には 到底考えられないことでした。


そうじゃないよ、そうではありませんと どんなに伝えてもらっても、

心は思いは そうだとなかなか、なかなかいかなかった。

そんなもので生きていけるかと温もりに徹底抗戦してきた愚かな自分を思います。


けれど、今ここにこうしてある 喜びを感じられる今世の時を 迎えました。

波動の世界にある 私達だということが 心に響きます。

ただただ嬉しい、ありがとうしかありません。

どんなに恵まれ幸せであるか、ああ、本当に間違ってきたなあと思えることがまた嬉しいです。


そして、アルバートです。

アルバートとともに、この思いが私を牽引しています。

アルバートと呼べる思える喜びと幸せ、

田池留吉というひとつの肉を通して、その波動を伝えてくれました。

私には ただただありがとうしかありません。

 

◆2619)

 

 優しい母の温もりの中で、

伸び伸びと そして安らいでいた自分を 思い出してください。

何もなかったんです。

ただ そこにあることが 幸せで嬉しい、

安らぎの中で 何も思い煩うことなく 抱かれていることが 幸せでした。


みんな どなたも その心の記憶があります。

そんな自分の元へ帰りましょう。

遙か遠くに捨て去ったけれど、

帰ろうという呼び掛け、いざないがようやく、心に届き始めています。

 

その呼び掛け、いざないは、これまでも いつもいつも あったけれど、

私達が 気付けなかっただけのことでした。


肉に埋もれてしまった心の中には、

そんなもので生きていくことはできない、幸せになんかなれないと、

あざ笑う思いが充満していくのでした。

それよりもこっちだこっちだと、思いは外へ外へ向いていくのでした。


今という時を迎えて、ようやく

自分の中へ中へ 心の針を向け合わせていくことを 学ばせていただきました。

自分の中に真実があった、本当のことがあった、

私は愛でしたという真実の声に、思いに、ようやく心を向けようとしています。

 

どうぞ、心で気付き始めた方から、真摯に自分の生き方を変えていきましょう。

こちらですよという 本当の自分からの呼び掛け、いざないに応えていってください。

 

 

◆2618)

 

 今、肉ある今、自分を大切に、思う喜びと思える喜びを味わっていきましょう。

ここに 今こうしてあるという幸せを しみじみ感じてみてください。


私達は ひとつでした。

ひとつの中に ずっとあったことを、心で確認できたならばと思います。


肉に塗れ、肉で翻弄してきた自分をしっかりと知っていきましょう。

そうではなかったと、思いを向けていく方向を 間違えて生きてきたことを 心で学び、

心の針の向け先を しっかりと確認してください。


生きても地獄、死んでも地獄の世界から、

自分を解き放していくには どうすればいいのか、

真剣に本気になって 自分と向き合っていってください。

 

帰るところは 自分の中の温もり、安らぎの世界だということを 心で知らない限り、

生きても地獄、死んでも地獄の時は続いていきます。

 

それを解消するには、形ある世界では不可能だということを知りましょう。

 

◆2617)

 

 間違って存在してきたことを心で知る、

こんな 幸せなことは ありません。

自分を知らずにきたこと、本当の自分を知らずにきたこと、

そのことに 気付かせてくれる 今という時でした。


本当の自分を感じてください。

温かく優しい、何も言わずに初めから信じて待ってくれていたそんな波動を感じていきましょう。


みんなみんな その波動の中に ひとつだった、

そのことを本当に 心で感じ心で分かっていけば、もう何も要らない、

ここだったんだと思えることがただただ嬉しい、幸せということになっていくでしょう。


目を閉じて静かにただ思ってください。

雑念等、心のざわつきがあるかもしれません。

ざわつきどころか 奥底から噴き上がってくる 真っ黒なエネルギーの塊であってもいいんです。

そんな自分の世界を、今しっかりとはっきりと 心で知ることが待たれています。

私達は幸せ者です。

どんな自分も初めから受け入れてもらっていた、

本当の自分は何もかもみんなみんな受けてくれていた、

それを今、肉を持っている今、自分の心で知る分かる時を迎えているからです。

心を向けていきましょう。

正しいたったひとつの正しい方向へ、心を向けていきましょう。

 

◆2616)

 

 目を閉じて静かに思う、ただ思う、

ありがとうの思いが広がっていきます。

本当にありがとうです。

ようやく、やっとこの時を迎えた、心から思います。

思う喜びと 思える喜びを心に、しっかりと自分の今を知り、

そして 自分の歩んでいく方向を 見定めていきましょう。


温かく広い 母の意識に抱かれて 私達は存在しています。

その中に私達はいるのです。心を向けて思っていきましょう。


田池留吉を思い、アルバートを思い、

そして 次元移行を伝える意識の流れに 思いを馳せ、

そのような 心の状態のまま 肉を置いていく時まで、日々を過ごすことができれば、

本当に 幸せな人生だと 言えるのではないでしょうか。

 

自分の切なる思いを しっかりと感じ、

自分とはいったいどういう存在なのかを 心で感じていけるならば、

それが本当に幸せな人生ということになると私は思っています。

 

田池留吉を知らずに、自分が生まれてきた意味も知らずに、

ただ肉の人生に一喜一憂して肉を置いていく、

たとえ、いい人生でしたと 安らかに死んでいってもと思いませんか。


田池留吉を思ってください。

アルバートと思ってください。

そうできる自分達は どんなに幸せであるか、あなたの心は 伝えてきませんか。

 

◆2615)

 

 ありがとうございます、

ありがとうの思いを広げながら日々を送れたら、

どうですか、いいではないですか。

幸せでしょう。

 

みんながみんな、自分達は間違ってきたんだ、

なぜ間違ってきたのか、何を間違ってきたのか、

何をするために今があるのか、

一人ひとりがそう思い始めたならば、世の中の流れはぐっと変わります。

今は時期尚早ですが、あと僅かな時間の中で、必ずその時がやってきます。

 

それが これからの時間です。

心して 受けていきましょう。

喜びで ありがとうの思いで 受け止めていきましょう。

そして、ともに自分達の本来あるべきところへ 帰っていく歩みを進めていきましょう。


ようやくです。やっとですね。

大いなる意識の流れからのメッセージ

どうぞ、心から心から 受けてください。


形が崩れていかないと分からないんです、気付けないんです。

崩れた形の修復に努めようと必死になりますが、それも焼け石に水です。

もう本当にどうすることもできない状態の中で、ようやくその手を思いを止めていきます。

 

どうにでもなれ ということではなく、

何かを間違えてきた、何を間違えてきたのか、

どうすればいいのかと、ようやく自分の中へ思いを向け始めるのです。

 

そして、待っていましたとばかりに

心から怒濤のように 溢れてくる思いの世界と 出会っていくのです。

それはそれは ただただ嬉しい、ありがとう、そんな波動の中に自らをいざなっていくんです。

そんな 嬉しい嬉しい時が 必ずやってきます。

 

◆2614)

 

 心の針はどこを向いていますか。

何かを思うとき、何か言葉を発するとき、心の針はどこを向いているか確認しましょう。

同時にということはなかなか難しいですが、できるだけそうであればと思います。

それが学びのレベルアップです。

意識を受けたり、語ったり、心の敏感度が増したりということではありません。

いかにどの程度、心の針を向け合わせているか、それが問われます。


何かした後で、言葉を発した後で、時を置いて思いを見るということもありですが、

できれば、同時進行でというのがベストです。

何かをしながら、しゃべりながら、絶えず自分の心の針の向け先を確認していきましょう。


心は田池留吉に向いていますか。

目の前のするべきことは それなりにきちんとすることは もちろんですが、

思うは 田池留吉ということから、片時も離れずにいてください。

お互いに 自分の学びの、生き方のレベルアップを してまいりましょう。

 

◆2613)

 

 何も難しいことはありませんでした。

頭を過信していては、学びは難しいかもしれませんが、

自分の心で感じる喜びと幸せを信じていけば、自ずと自分の中が広がっていきます

それが私達の本来だからです。

 

心で感じることよりも、頭を使って分かっていこうとしてきたんですね、私達は。


田池留吉を思い、アルバートを思い、

そして心に広がっていく波動の中にあったことを 自分に伝えてください。


素直に 
何も思わずに 思うということをやってみてください。

何も思わずに思う、難しいですか。

要するに、思うという先に何もない、何も求めないということです。

何らかの欲を抱えて瞑想をするということが

どんなに愚劣なことなのか分かりますか。


みんな母の温もりを捨ててきたから、

欲を欲とも思えないところまで落ちてしまったんですね。

欲を持つことが、自分を成長させるものだと、

いつの間にかそれが普通になってしまったのではないでしょうか。


そうではなかった。

ただ本当にひたすらに純粋に、思う喜びと思える喜びを感じてみてください。

ここしかない、そう私達が帰るところはここだ、心が伝えてきます。

 

◆2612)

 

 嬉しいですね、幸せですね。

どうぞ、素直になって ただ思いましょう。

今という時を、今ここにこうしてある ありがたさを。

本当に私達は偉くなってしまいました。

自分一人で、自分の力で生きてきた、頑張ってきた、

すべてをこなしてきた、そんな思いが自分を支えていませんか。

そんな下らない思いを頼りに自分を感じてきませんでしたか。


肉など 取るに足らないものです。

肉の力、能力、財力、才能、生まれ育ち等々、

本当の世界は そんなもので 左右される世界ではなかったことを、

あなたの心は どの程度学んでいますか。


何も持たなくていい。何も持てなくていい。

肉、形ある世界に生きている私達ではなかったことを 心から心から知ってください。


心ひとつで 存在しているんです。その心は どんな状態なのでしょうか。


田池留吉を思ってください。

アルバートと心から呼んでください。

思える、呼べる幸せと喜びを何度も何度も今、

肉を持っている今、味わっていきましょう。

 

◆2611)

 

 ただただ 嬉しいです。ただただ ありがとうです。

こうして 今肉を持ち、宇宙を思えることが 幸せです。

年齢を重ねていくと、体力も気力も減速していきます。

まだ若くてもある日突然、肉体細胞に異変があるということもありますが、

体力、気力という点からはやはり年齢の差がはっきりと感じられます。

どうぞ、体力、気力充実の時間に、自分の本当に生きるべき方向を定めてください。


年齢を重ねている方は、それはそれで自分なりに学びを進めていくことはできます。

幼子に戻ることです。

意識の世界はもちろんのこと、肉もいつまでも強情を張らずにいきましょう。


そして、ただ一点、
田池留吉を思うということは年齢の如何に関わりません。

性別に関係ありません。

田池留吉を思う、思える、すべての意識が共有できる喜びの世界です。

これしかありません。

ここへ戻っていく、自分を返していく以外に本当のことは分からないんです。

本当のことが分からないということは、自分を見失ったままです。

本当の自分を見失ったままでは、どんなにしても何も分からない、真っ暗闇の中です。

その中で感じる喜び、幸せとは、いったいどんな喜び、幸せなのでしょうか。

それはまさに幻影だと言えるのではないでしょうか。

 

◆2610)

 

 ともにある喜び、幸せ。思う喜び、思える喜び。

温かい温もりの中、喜びの中でしっかりと自分を感じていきましょう。

ゆったりとした静かな時間を持ってください。

忙しい日々かもしれませんが、

田池留吉を思うこと、

心の針の向け先を確認すること、

決して怠らずに生活してください。


何のために 生まれてきたのか、

自分に肉をと 切望してきた思いに、

どんな時も 戻っていくことが 大切です。


みんな 狂ってきたんです。

正しく生きてきた人など 存在しません。

安心して 愚かな自分と 向き合っていきましょう。

肉という形を持って 互いに自分の愚かさを確認できる今にありがとうでしょう。

自分に ありがとうです。

相手では ありませんでした。

間違ってきたのは 自分です。

本当の自分を捨て去って、偽物の自分を振りかざし、

己、己と生きてきた愚かさに、どなたも気付いてください。


気付いた人から、

本来の自分の生きて行く方向を しっかりと見定めていこうと、

今世を転換期にしてください。

 

 

◆2609)

 

 今、今という時に ありがとうと そんな思いを いつも忘れずに、

喜んで自分を 見ていきましょう。

どんな自分でも よかったんです。

苦しんできた、辛い、哀しい、寂しい、くそっ、くそっと喚いてきた自分であればあるほどに、

こんな世界があったんだよと 伝えてやれる嬉しさ、温かさを 感じさせてくれます。


温かい温もりの中に、安らぎの中にあったことを自分に伝えましょう。

苦しんでいるのは自分を知らずに自分を間違えてきたからと、

そんな真摯な思いで自分を見てください。自分を感じてください。


自ずと心に上がってくるのは、お母さんありがとう、ごめん、

私は間違っていましたという 素直で優しい思いです。


その中で、
どんどん自分を解き放していきましょう。

広く広く どこまでも広がっていく 安らぎ、温かさ、

ああここだったんだなあと、繰り返し繰り返し 心に感じていきましょう。

そういう時間、そういう今があることにただただありがとうしかないでしょう。

 

◆2608)

 

 心を向けていこう。

しっかりと田池留吉を、本当の自分を思い

ようやく 自らの生き方の修正に 取りかかろうとしている今を 喜んでいきましょう。


間違ってきました。

間違ってきたけれど、自分の本当の行く道が見え歩き出していることが嬉しいです。

あなたもきっとそうでしょう。


出会いました。出会えました。

心の底からの叫びを 知りました。

アルバートと叫ぶ、呼ぶたくさんの意識達がいます。

帰ります。宇宙へ帰ります。ともに帰ります。

そう約束してきたことを 心に歩みを進めていくだけです。


全部自分で計画してきたことでした。

肉は相変わらずです。

ただ、本当に自分の生きる方向を定めた意識は違います。

三次元最終時期に照準を合わせています。

田池留吉という肉を通して学ばせていただいた今世の時間でした。

予定通りとはいえ、本当にありがたい、ありがとうです。


ともにある喜び、ともに生きていく喜びを爆発させて、

そして この次元を 超えていきましょう。

 

◆2607)

 

 出来る限り、可能な限り、自分を学んでいく、

自分の思いの世界を知っていき、

そして それを本来の自分の世界へ戻していく

そうしていきましょう。そうしてください。

私達の 本当にするべきことは たったひとつなんです。

それを無視して横に置いて、あるいは二の次にしてということは もうなさらないでください。

こうして、肉を自分に用意して 本当のことを学ぶ というチャンスがあるのだから、

それを しっかりと 活用してください。


心の中の叫び、切なる思いを しっかりと受け止めて その真意を汲み上げてください。

そして、意識の流れからのメッセージを心から喜んでいきましょう。

待ち侘びてきた 自分の思いと 符号するでしょう

生きる意味、今ここにこうしてある喜びと幸せ、

それこそが私達の本当に知りたかったことだったのです。

目を覚ましてください。自分に目覚めてください。

 

◆2606)

 

 何を思い、どう生きていけばいいのか、

すでにそれぞれの心に答えは出ているはずです。

その自分の出した答えに素直に勇気を持って従っていきましょう。

いいえ、心で出した答えならば、必ずそれに沿って自分を進めていくでしょう。

答えが出てきたときに 心に響いてきた波動の世界を忘れずにいれば、

自ずと自分の進む方向は決まってきます。


心の針の向け先を絶えず確認して管理していきましょう。

 

心を揺らす色々な現象を目にし耳にし、

また自分の体験として学んでいける今を喜んで通過していきましょう。

私達の帰るべきところへ自分を戻していく、その旅路は今世、始まったのです。

 

始まったばかりだから、なかなかスムーズにはいかないけれど、

ようやく本当の自分の元へ帰るという道筋が自分の中で見えてきたことを喜んで、

そして素直になっていきましょう。


肉で肉として生きることは苦しみです。

喜び、幸せ、嬉しさを感じても、それは瞬間的なもの、長続きはしません。

苦しみと裏表だからです。

喜びだけの喜び、幸せ、嬉しさの世界があったことを、

今の肉を通して学んでください。

 

◆2605)

 

 自分の心が 苦しいということが どういうことなのか 分からない、

知らない人が 満ち溢れています。

ましてや、その苦しみが 自分に由来するなんて とてもとても理解できません。

みんな責任転嫁です。

あれがこれが、あいつがこいつが、世の中がと 自分は正しい、ちっとも悪くないんです。

そんな人間がうじゃうじゃいます。

そういう中でずっと生き続けてきた、

そういうものだと思い続けてきたのが私達ではないでしょうか。


濁流を濁流だとも思わずに、それが当たり前だとしてきた私達に、

意識の流れに心を向けよと言われても、

それはあまりにも現実離れしているという感覚だったのではないでしょうか。

けれど、それも少しずつ自分の中で現実味を帯びてきたというところでしょうか。


肉から意識への転回は大変難しいです。

それをしっかりと心に留め置いて、真摯に学びをしてください。

これから迎える転生の時間、

おそらく あなたの想像を遙かに超えた時間となるでしょう。

300という数字から そう察してください。

 

◆2604)

 

 自分を見失って生きてきた愚かさ、切なさ、哀れさを 

喜びの中でしっかりと受け取ってください。

その愚かさ、切なさ、哀れさは、どんなにしても 解消することはできませんでした。

肉、形を本物とするところからは 不可能です。


心の奥底に寂しいという思いがこびりついていて、

それを 何とか形ある世界で埋め尽くそうとして もがいてきたのではないでしょうか。

我一番なり、我に従え、金も神も権力もこの手中に、

それらの思いは心に住み着いた寂しさから来るのではありませんか。


自分を見失ってきた苦しさは もう嫌というほどに 味わってきたんです。

もう いいではないですか。

認めて そんな自分を しっかりと受け止めて、

そこから 自分の歩みを 明るいほうへ 変えていきましょう。


素直に 心を開いていくことです。

間違ってきたことを、そして何を間違えてきたのかを心で知ってください。

自分を見失い 本当の自分を捨て去った人間は 正しく生きていくことはできません。

愛が分からない人間が 愛の人になっていくんです。

そんな 愚かでお粗末だった自分達を しっかりと知っていきましょう。

 

◆2603)

 

 ともにある 喜びと幸せ。

それを ともに学べる時間と空間、そして仲間達。


本当に幸せです。

何と恵まれていることでしょうか。

ともに思いましょう。

ともに思いを馳せて、間違ってきたこと、

狂ってきたことを喜びで自分に詫びていってください。

 

素直になって、心を開いて、愛である自分の中へ帰っていくこと、

帰っていけることを思ってみてください。


田池留吉を思う、アルバートを思う、意識の流れを思う、

宇宙を思う、思うこと、思えること、ただただ嬉しい、すごいことでした。


宇宙、遙かなる宇宙。心に思ってください。

私達のふるさと、母なる宇宙。


肉を持ち、その波動の中へひとつになって溶け込んでいける時を

ようやく迎えていると知りました。本当に嬉しいです。

ありがとうしかありません。

 

待って待って待ち侘びていたことが

現実のものとして心に響き伝わってくる時を迎えました。

 

何とも何とも もう言葉にできない、

そんな心の体験を一人でも多くの方が味わっていければと思います。 

自分の心でしか分からないんです。

そして心で感じていけば、田池留吉、アルバートと思うことだけだと自ずと分かります。

あとは全部ブラックだということが分かります。

 

◆2602)

 

 本当のことを知りましょう。

本当の自分の姿を知っていきましょう。

肉でない自分とは何でしょうか。

 

心の中に 蓄えてきたエネルギーと 喜びで出会っていますか。

心の針はどこを向いていますか。

いつもいつも確認してください。

 

そして、ありがとうの思いを広げていってください。

どんな時もどんな状態であっても、ありがとうなんです。

今ここにこうしてあること、そして思いを向けられる、思えること、

それが心にありがとうの思いを強く深く広げていくでしょう。


喜んでいきましょう。

何も思わずにただ喜んで、そして今という時を思っていってください。

私達は愛でした。

愛のエネルギーそのもの。

 

愛の中にひとつだと 心に伝えていただきました。

ありがとう。

本当に出会いをありがとうございます。

待って待って信じて待っていてくれていた思いに触れた今世でした。

今世の出会いを心に、さらに自分を進化させていってください。

 

◆2601)

 

 自分に用意したチャンス。

愛へ本当の自分へ帰るチャンスを、今世もまたそれぞれ用意してきました。

チャンスを悉くつぶしてきたけれど、

今世こそ、愛へ本当の自分へ帰る足がかりとしていきましょう。


あなたの心に届いていると思いますが、

次元移行という大きな意識の流れの計画の猶予期限は300年です。

300という数字をどのようにとらえていますか。

数にこだわるのではなく、これまでの地球上における転生の時間からすれば、

本当にあと僅かだということを認識なさってください。


意識の流れは、これからさらに顕在化、つまり形として私達に示されていきます。

意識の流れは変えることはできません。

止めることもできません。


ただ粛々と予定通り流れていきます。

意識の世界の緻密さ、正確さを私達に伝えてくれます。

それが私達の生きる道だと 自らに目覚めよと 愛のエネルギーは、

さらに大きく深く力強く流れ出していきます。


ともに行かん、さあともに、
心の中からのメッセージをしっかりと受け取り、

ありがとう、ありがとう、ただただありがとうの思いでひとつになっていきましょう。

愛である自分を復活させていきましょう。

 

2600) 

 

互いに肉を持ち、自分を学ぶために、本当のことを学ぶために、今があります。

どんな中に生きてきたか、じっくりと自分の思いの世界を知りましょう。

形ある中に身を置き、自分の心に上がってくる思いを確認しましょう。

 

肉として自分を見て、肉で生きていく中においては、

心が苦しいということがどういうことなのか分かりません。

ようやく、心が苦しいと感じ始めても、その苦しみがどこから来るのか、

なぜ自分は苦しいのかということには行き着きません。

 

自分は正しいという思いがあるからです。

肉的には正しいかもしれない。

間違っていないかもしれない。

けれど、正しくないから、間違っているから、苦しいと正直に伝えてきます。

そのことを無視していると、

どこまでも肉として生きていきますかと

さらに自分に突きつけてくるでしょう。


自分はいったい何を学んできたのだろうか。

今世もまた最後の最後、肉を選んでしまうのだろうか。

そうつぶやいていませんか。

 

◆2599)

 

 思うは田池留吉です。

田池留吉の世界、本当の自分の世界です。

温かい温かい温もりの中、安らぎの中、

どこまでもどこまでただただ広がっていく世界です。

何の思いもありませんでした。

ただあるのは、その中に抱かれている、ともにあることの喜び、安らぎです。

すべてを託していきましょう。


思ってください。ただ思ってください。

思う喜びと 思える喜びを心に。


「愛へ帰ろう。本当の自分の世界へ帰ろう。」


そう自分に呼び掛ける、伝えられる今が嬉しい、ありがたいです。


初めから幸せだった。初めから満たされていた。

なのに、どこでどう間違い狂い始めたのだろうか。

形を本物として生きていく中で、作り続け膨らませ続け垂れ流してきた闇を

しっかりと知りなさいと伝えていただきました。

その思いは優しかった。

温かかった。嬉しかった。

こんな自分の世界があるんだと思いました。

あってもあっても欲する心、欲心が自分を成長させるんだと思い続けてきました。

間違い狂い続けてきた自分の中で、思い出しなさいといざなわれ、

ああ懐かしい、私はここを知っているという感覚でした。

そしてその後、心に受けたアルバートという衝撃。

衝撃という言葉通り、それは忘れられない心の体験でした。

それが私を牽引しています。

懐かしさ、そして強烈に響いた波動、中が変革を始めました。

 

◆2598)

 

 言葉ではない。

言葉をいくら重ねても並べても、自分の心の針が真実の方向と合わなければ

自分の中の苦しみはどうにもなりません。


今、私達がするべきこと、できることはただひとつです。

思うということです。

自分の心の針を しっかりと向け合わせていく ということです。


心は自ずと開いていきます。

ああ、本当に間違ってきたと。

けれど、私達はひとつですよと。

だから心を向けてください。

あなたの中の私に。

私はあなたの中にいつもいつも、そう初めからありました。

その私に心を向けていけばいいんです。


そんな
意識の世界、波動を受けてそしてその波動の中に生きていきましょう。


肉というひとつの形を持って、肉でない自分を知っていくこと

本当に心で分かっていきましょう。

ひとつの中に生きている、存在していることを心で知っていきましょう。

 

◆2597)

 

 嬉しいです。幸せです。

ありがとう、お母さんありがとう、間違ってきた自分達よありがとう、

そう思えることが、もうそれが嬉しい。

自分だけを 自分だけはと生きてきました。

結果、自分に返ってきました。

苦しみの奥底で 苦しみ喘いできたことを、

今世の肉を通して 学ぶということになりました。

 

本当の自分に反逆してきた愚かさ哀れさを心で知りなさいと、

そう学ばせていただきました。


本当にありがたかったです。

ひとつだと言ってくれた、本当にそう伝えてくれた波動の世界を心に受けました。

衝撃でした。

アルバートと心から呼びたかった私と出会ったのでした。

本当にそれはそれは衝撃でした。


アルバートとともに 意識の流れはある、意識の流れ、そう意識の流れでした。

本当に今世、今という時よ、本当にありがとう。

田池留吉という肉を持ってきてくれてありがとう。

心で 受けさせていただきました。

ともにある喜び、ともに生きていく喜び、ああ、何度も何度も受けました。

その喜びの波動が 変えていくのだと知りました。

 

◆2596)

 

 ゆったりとした時間の中で ゆったりと 自分を振り返りましょう。

学びに対する 自分の姿勢を 認しましょう。

学びを軽くとらえていないでしょうか。


どこまでも 我流の学び方かもしれません。

たとえそうであっても、みんな受け入れられています。

心で気付ける時が やってきます。

自分でそうだったと気付いていくことが大切であり、それが嬉しいのではないでしょうか。


何もなかったんです。何もなかった。

あったのは 自分が愛だった ということだけでした。

形のある 実感ある世界に 馴染んできた私達には、

それは 何ともあやふやなことだという感はありますが、

けれど、私達は愛でしたということだけが真実の世界だったのです。


愛を思っていく、愛に帰っていくために、

肉を持つ時間を 用意してきました。

 

人と出会い様々な出来事があって、

そこで動く心、瞬間出るエネルギー、つまり自分の思いの世界を確認して、

それは真実の世界からほど遠いところにあることを知っていきましょう。


そして、
そこから自分の生き方、思い方、見る方向の修正に入っていきましょう。

何度でも自分を修正できること自体、

愛の中にある証しです。


必ず帰ってくると信じている 
自分の中の本当の自分

愛のエネルギーを感じてください。

 

◆2595)

 

 ありがとう、待っていてくれてありがとう、信じてくれていてありがとう、

自分に自分がそう言えるなんて、本当にすごいことだと思います。

本当に嬉しい、幸せだと思います。


肉は馬鹿。肉は愚か。

どんなに立派なことを言っても弱いものです。

脆いものです。

寂しさと空しさを ずっと抱えてきた馬鹿者、愚か者です。


本当の自分の元へ 帰りましょう。

本当の自分を その心の中に 蘇らせいきましょう。

そうしていくことが、そうできる今があるんです。

心を開いていきましょう。

素直に 自分を偽物の自分を 崩していきましょう。

崩していけることを 喜んでください。

過去どんなに馬鹿で愚かであったとしてもいいんです。

本当に自分の生きる道を、本当の自分に帰る道を知って、

その方向に自分の心を定めていければ、その確信があれば、それでよしです。


その思いが過去も未来もひとつになって、

自分を進めていきます。

 

◆2594)

 

 真っ直ぐに 前を向いてそして、ありがとう、ごめん、ありがとうと 思いを広げていきましょう。

本当に 今という時に ありがとうです。

今、心を向けられる、思いを合わせていける今。

こんな時が自分達に巡ってきたことは、本当にすごいことでした。

 

どうぞ、いつもいつも なぜ自分は肉を持ってきたのかという

基本中の基本に立ち返ってください。


ありがとう、嬉しいです、お母さんありがとう、

そのような思いの中にあった自分だったと心で感じれば、

もう何とも言えない幸せが広がっていくでしょう。


幸せの喜びの瞑想の時間を持っていきましょう。

温もりに刃向かっていくエネルギーを どんどん感じていけばいいんです。

感じて感じて、それでも その中から

本当に 自分はどうしたかったのか 真剣に素直に 聞いてください。


必ず 答えてきます。

苦しいと叫びながら、本当は本当の私に帰りたかったと答えてきます。

しっかりと受け止めてください。

本当の自分の元へ帰りたい、帰れるんだ、帰ります、

どんどん その思いを強く深く 自分の中で 広げていきましょう。

愛へ帰る道、本当の自分に帰る道、ともにともにです

 

◆2593)

 

 お母さん、ありがとう。ありがとうございました。

幾度も幾度も 母の意識に包まれてきました

その中で 伝えてもらってきました。

母の温もりの中にいた自分だということを。


その自分を捨て去り 忘れ去り、偽物の自分を 作り上げてきたことを

心で しっかりと知る時を 迎えさせていただきました。

それが今世、今という時でした。

真実の世界から ひとつの肉を持っていただき、

その肉を通して、捨て去り忘れ去った 真実の波動の世界を 伝えていただいたんです。


抵抗勢力の中、指し示す方向に 自分の心の針を向けていく、

向け続けていくことの難しさを 学びながら、

それでも 心の奥底から尽き上がってくる 自分の切なる思いを

拒否し続けることは できませんでした。

 

素直になって心を開いて、ただただそのせつなる思いの実現に

生きていこうとすることが たったひとつの喜びの道だと 学ばせていただきました。


苦しみの中で 苦しみ続けてきた たくさんの仲間達。

ともにあの温もりの中へ 自分を戻していこうとしています。

肉あるなしにかかわらず、

自分達の苦しみが どこからくるのかと 必死に探しかけています。

だから、伝えてください。


「本当の自分を捨て去った、愛を捨て去ったのは自分達だった。

結果、苦しみの底に落ちていった。

けれど、もうそこから 浮上する時を 私達は迎えている。

ともに帰っていこう。ともに温もりの中へ喜びの中へ帰っていこう。」

 

◆2592)

 

 自分の中にすべてがある、

ここを本当に実感できれば 何ということもありません。

何も要らないんです。

心ひとつで 存在できる、存在していると確信があればということです。

本当に 何も要らない。何も必要としないです。


心と心の交流、通信です。

思えば通じる、いいえ、すでにひとつの中にあった、だから思うだけです。

思うということが どんなにすごいことなのか、

何を思い、何を思えるか、

そういうことを 私達は今世の肉を通して 学ばせていただきました。

幸せです。ただただありがたいです。

間違って狂い続けてきた自分を 本当に待ってくれていた、

信じて待ってくれていた、こんなすごいことはありません。


一方、肉は違います。

肉を維持していくには 色々と必要です。

今はそれを調達するのに お金というものが必要です。

そして、真実の波動の世界を心で知る、学んでいくには、肉が必要でした。

 

その必要な肉を 本当の意味で自分に活用していくということを忘れないでください。

本末転倒の人生は 今世を境にして止めていきましょう。

肉は何のためにあるのか、熟考してください。

 

◆2591)

 

 間違って存在してきたことを心で知り、

心で認めることができれば、

本当に幸せな自分を感じます。

 

自分の中には 尽きることの無い喜びと温もりがあるのに、

自分の外に外に それらを探してきた結果だったことを心から知る、

それは本当にありがたいことです。


偽物の自分から 本物の自分へと 自分の背を押してくれている、

その優しさ、温かさ、頼もしさを 心で味わってください。


田池留吉を思ってください。

アルバートと呼んでください。

心から心から ただただ思い ただただ呼んでください。


心に伝わり響く 波動の中にありました。

それが 私達でした。

ひとつの中にあったことを 本当は知っています。

そこへ戻っていく、帰っていけるような 計らいの中にあります。

心を開いていきましょう。

肉を基盤とする心は 狭いけれど、本当の私達は 限りなく広い心の持ち主です。

そんな自分達を 見失って 苦しいと叫んできました。

見失ってきたから苦しかった、

一人でも多くの方が そのことに 心から気付いていけばと思います。

 

◆2590)

 

 「あなたにとって 一番必要なことは、

すでに あなたに伝えています。」


田池先生とともに学ばせていただいたならば、

このメッセージはあなたの心に届いているはずです。

しっかりと自分の学びを進めていきましょう。

心の中に 元々あった真実の世界でした。

そのことを学ぶために、私達は意を決して 今世この世に出てまいりました。

それは どんな転生もそうでした。

けれど、その中でも今世という時、今という時は、格段の違いがありました。


意識の流れの顕在化です。

次元を超えていくという 意識の流れの計画があるからです。


今世、肉を持って学びに繋がったということを軽んじないでください。

 

しっかりと 予定通り自分の思いを果たしていきましょう。

肉を持ち、肉から意識への転回を遂行していくという自分の思いを果たすこと、

その足がかりをつけること、そして、最終時期に集結するということ、

ともに歩みを進めていきましょう。

 

◆2589)

 

 私達はひとつ。心の中の愛にひとつ。

真実の波動の世界を 田池留吉という肉を通して 伝えてくれました。


「肉ではないですよ。私達は ともにあります。

初めから ひとつの中にありました。私とあなたは ひとつなんです。

あなたは 信じていますか。私達は ひとつだと。

その思いから 離れていったのは あなたです。

だから あなたが 私の元へ帰ってくれば いいんです。」


愛へ帰る、本当の自分へ帰ることを

 切望して決断して 生まれてきたこと、

しっかりと自分の中で確認してください。


自分は 何を学んできたのか、学んでいこうとしているのか、

日々の中で 自分に問いかけてきます。

自分が 選び取っていくのは 何なのかと、

それぞれに 用意した 試金石があります。 

 

一番大切なものを 見失わないように、

いつも 心の針の向け先を管理してください。

 

田池留吉、アルバート以外は 全部ブラック、

このことが 心で分かっておられない方が まだまだいます。

頭では 知っています。

つまり 肉ではそう思っているが、心の中はということです。

 

◆2588)

 

 ともに 同じ方向を向き、

そして 心を合わせて 本当の自分の元へ 帰っていこうとする思いを 育んでいく、

そういう生き方を 選び取ってください。


ともに歩んでいきましょう。

肉という形を自分に用意して、

自分が作ってきた愚かな世界を心で知るように計らってきました。


それが 
田池留吉という肉との出会い、学びとの出会い、

そして 意識の変革を という切なる思いでした。


その思いを大切に、本当に自分を大切にして、

本来の自分を取り戻していく時間にしてください。

 

そういう人生を 歩き始めていきましょう。

肉、肉の人生から、本当の自分の世界へ帰っていく人生に自らをいざなってください。

 

儚く瞬く間に 過ぎ去っていく肉を持つ時間です。

本当の喜びと幸せ、温もりを心で知っていく、

分かっていくかけがえのない時間だと、心で感じていますか。

 

肉に沈まず、肉をしっかりと活用して、自らを浮き上がらせてください。

 

◆2587)

 

 心に上がってくる思いと 向き合いましょう。

暗い苦しい中でも その思いと 向き合いましょう。

何を信じてきたのか、何を思って生きてきたのか、

自分の中に確認していくことが大事です。

 

間違ってきた、苦しかったとそう思ったならば、そこからです。

自分に背を向けずに 思いを逸らさずに、

間違えてきた自分を 本当に受け止めていきましょう。

 

ごめん、ありがとう、ごめんと、そんな自分とともに思ってください。

田池留吉を思い、母を思い、温かい優しい温もりの中へ帰ろうと伝えましょう。


ともにひとつの中にあるんです。

肉を見ていたら、肉を思ったら、そういうことはとてもとても信じられません。

「私は私、あなたはあなた、それぞれに」ということになります。

 

そうではなく、温もりの中に喜びの中に安らぎの中に

ひとつなんだと本当に心から思えたならば、

何よりも何よりも自分が幸せだと分かるでしょう。


「私はあなた、あなたは私、ひとつ」

このように伝え来る 波動の世界がありました。

波動です。

形は ありません。形は ないけれど 実在します。

 

◆2586)

 

 思えば嬉しい。思うことが嬉しい、幸せ。

こんな喜びと幸せがあったなんて、

肉、肉で生きてきたこれまでの転生ではあり得ないことでした。


ありがとう、ありがとうございます、そう思えることが嬉しいです。


優しさの中に、温もりの中に、喜びの中に、安らぎの中にあったんですね。


闘いの真っ暗な中で 冷たく心を閉ざしてきた哀れさを 感じずにはいられません。

みんなみんな 温もりの中へ、安らぎの中へ帰りたいはずです。

帰りたい、帰りたい、帰ろう、帰ろう、帰ります、帰ります、

そんな心の叫びを 大きく深くして、必ず果たしてください。


肉を持ってきた本当の意味を心で知って、

ただただ ありがとうの思いを広げていこう。

みんな間違えてきました。

苦しい中で 苦しみ抜いてきた自分を もう解き放していきましょう。

それには、180度自分を転回していくことです。

肉から意識へ 自分を転回していくことが すべてです。


本当の自分の元へ 帰りましょう。

優しさの中に、温もりの中に、喜びの中に、安らぎの中に帰っていきましょう。

 

◆2585)

 

 ありがとう、そう自分に言える思える喜びと幸せを 味わっていきましょう。

自分に そして 今という時に ありがとう。

自分に肉を用意してきた思い、

私に肉をくださいと お願いしてきた思い、

今、肉を持っている今、心で感じて感じて、そし肉を持つ時間を大切にしていきましょう。


見ていく方向、思いを向けていく方向を

間違えてきました。

心を外に外に向けて、そして肉という形ある世界にとらわれてきました。


自分を解き放していきましょう。

肉のとらわれ、こだわりを 小さく薄くする方向へ。

といっても、肉を持っている以上、どうしても肉に傾いていきます。

だから、心の針の向け先の管理です。確認です。

 

肉の中にありながら、自分の中心棒の確認を 絶えず心掛けていきましょう。

肉に溺れず流されず、ましてや沈んでいくことがないように、自分を管理してください。

 

その真面目さ、厳しさは、愛を信じる信ゆえの強さに 裏打ちされます。

だから、ただ真面目、厳しいのではなくて、本物を知る優しさ、強さです。

 

◆2584)

 

 朝起きて活動となれば、目にするもの耳にするもの 様々な情報が入ってきます。

いつもいつも 心穏やかに 暮らしていければいいけれど そうはいきません。

色々なことに触れて 心が動くからいいんです。

心静かに穏やかにといっても、心は絶えず動いています。

目にしなくても耳にしなくても、心は動いています。


肉を持つ時間には限りがあるから、

動いている自分の心、思いの世界を なるべく分かりやすく知っていければ、

それだけ 自分のお勉強になります。


目に見える耳に聞こえる 形ある世界を 本物の世界だとしてきたから、

私達の闇は深いです。

 

けれど、その深い闇の世界を、今、肉を持っている今、

しっかりとはっきりと知っていけることがありがたいです。

そして心で感じた愚かさを嫌わずに、何も知らずにきた自分の哀れさを、

今、心でしっかりと受け止めていきましょう。

 

自分を救う、真っ暗闇から 自分を解き放していくのは、

その本当の優しさです。

本当のことを 心が感じ始めれば

さらに優しく自分を受け止めていけます。

自分を学んでいきましょう。

 

◆2583)

 

 今日も 一日が 始まります。

ありがとうの思いで 一日、一日を 過ごしていきましょう。 

心に上がってくる、瞬間出てくる思いを 確認できる時間に ありがとうでしょう。

 

静かに穏やかに時を過ごすことももちろんあります。

どんな場合でもあっても、今をありがとうしかないと思います。

意に沿わない局面であっても、ふうっと思いを向ければ、

愚かな肉の塊の自分の状態を知るでしょう。

そこのところから、自分を解き放していこうとするならば、

やはりただただ今という時にありがとうしかないです。


そうできる 今という時を 自分に用意してきた、

そのチャンスを 何度も自分に用意してきた

それはそれは ありがたいことです。


自分のこれから見ていく方向、歩んでいく方向をきちんと定めて、

しっかりと 本当の自分の思いに 応えていきましょう。

 

ともにあります、私とあなたはひとつですと

伝えてくれた波動の世界を信じ切る

そんな素晴らしい時を私達は迎えることができたんです。

 

◆2582)

 

 何にも縛られず 構えることなく、

ただ 今あることに 喜びと幸せを 広げている、

これが 私達の 本来のあるべき状態なのでしょう。


自分を縛っているのは何なのか。

言い知れぬ寂しさ、虚無感、襲い来る不安、恐怖、怒り等々。

みんなみんな 自分を見失ってきた結果です。

心を自分を 元あった状態に戻していくことは 大変難しいですが、

けれど、もう戻っていきたい、戻っていこうとする思いも 見え始めたことも現実です。


その思いを 大きく強くしていきましょう。

必ず戻れることを信じていくべきです。

そう、必ず戻れる、自分達の本来の状態に復活できるんです。

 

今世という時を迎えたんです。

ようやくようやくです。

さあ、本当の自分の元へ 自分を返していきましょう。

本当の自分に誠実に生き、

そしてさらなる 純粋な自分の世界を 学んでいくという

意識の流れに乗ってください。


ともにある喜びと幸せ、自分の中へ深めていきましょう。

 

◆2581)

 

 肉が無くなれば ひとりです。

そのことを 肉がある間に実感してください。

学んでいきましょう。

 

自分の世界があるだけだ ということに、

どんな思いが上がってくるのか、

肉ある間に 真正面から学んでいくことは、なかなか難しいです。

目に見え 耳に聞こえてくるものに 思いが逸れていくからです。


本当に 自分はひとりなんだ、

そう実感したときに、

心に上がってくる思いはどんな思いでしょうか。


ゆったりと 静かにじっくりと 
自分と向き合うことが、

どんなに 自分にとって 優しいことなのか、分かっていますか。


自分は いったい 何を求めているのか、

どうしていけばいいのか、

本音で自分と向き合ってください。

 

周りは影です。自分も影です。

その中で、何を思っていけばいいのか、思えるのか、

決して誤魔化し、騙しはできないのです。

私達は 思いの世界に生きている、

思いが 私達なんだ、

肉を持っている間に それを学んでいきましょう。

 

◆2580)

 

 確かな 自分の足取りを 確認しましょう。

喜んで 確認しましょう。

切望して この世に出てきました。

その思いを しっかりと確認して、自分の軌道修正に取り組んでください。


間違いは 正されます。

喜びの中で 正されます。

喜びしかないからです。

喜びしかないことを どこまでも自分に伝え続けます。

それが愛の世界です。

私は愛ですと 間違い続けてきた自分自身に どこまでも伝え続けます。


嬉しいことですね。幸せ者です。

見捨てても 裏切っても、私は私を 見捨てたりしなかった、

裏切ることなど 全くなかったのでした。

信じられなかったけれど、信じてください、信じていきましょうと

伝え来る 波動の世界と私達は出会いました。

出会いを持たせていただきました。


どうぞ、
今世という時を 大切になさってください。

そして、自分を知っていきましょう。

愚か過ぎた自分を知って、軌道修正できることをただただ喜んでいきましょう。

温もりの中へ喜びの中へ戻っていこう。

◆2579)

 

 嬉しいです。

ありがとうと 自分に言える今が 嬉しいです。

闘いの中で 生き続けてきた寂しい冷たい心に 伝えてくれました。

本当のあなたは こうですよと 伝えてくれました。

ようやく、本当の自分の思いを真っ直ぐに受けていける今となりました。


真っ黒を喜びの中で、温もりの中で吐き出させていただいた結果です。


何の不安もなく、恐怖もなく、温もりの中で、喜びの中で、

さあ ドーンとお出しなさいと 伝えてくれた波動に 出会ったからです。


幸せ者です。ただただありがたかったです。


自分を解き放していく 喜びと幸せを 味わってください。

 

広い広い どこまでも 広がっていく 安らぎの中に 温もりの中

あったことを 思い出していきましょう。

 

今ある肉には 肉の世界の法則があります。

縛りがあります。 

そこはきちんとわきまえて、ある程度それに沿っていかざるを得ません。


けれど、
自分の中は自由です。

その自由な中で 本当に自分は自由なんだと

心で知っていく 喜びと幸せを学習してください。

学習できる今 を喜びながら、

自分の生きていく方向を見定めていきましょう。

 

◆2578)

 

 喜んで 今を受け止めていくことができれば いいのではないでしょうか。


本当のことを求めて、本当のことが知りたくて、ずっと彷徨い続けてきました。

今、自分の今を受ける、自分の今の心を受ける、本当にすごいことでした。

どんな状態であっても、いつも そして初めから

喜びと温もりとともにあったと心で感じ始めていけば、

心からありがとうの思いが湧き出てきます。


何を迷っているのか、何を悩んできたか、

全部全部、真っ暗闇の中でもがき苦しんできた たくさんの自分がいるでしょう。


その自分に 本当の優しさ、強さ、喜び、温もりを伝えるという今という時を迎えています。

 

田池留吉、アルバートの波動の世界の中にひとつ、

ひとつになって ともに生きていこう、

そう自分に 真っ直ぐに伝えることができる今を、喜んでいきましょう。

自分を肉だとするところからは 苦しみしか生まれません。

心で気付いてください。

 

◆2577)

 

 自分に誠実に生きていこう。

自分にとは、本当の自分にということです。

本当の自分に 誠実に生きていくことを 選び取っていきましょう。

そうしていくことが 喜びだと心で知る、そういう時期を迎えています。


それぞれに そういう局面を 幾度も用意してきましたが、

もうそれも いよいよという時に 差し掛かっています。


感じますか。

心に 押し寄せてくる 喜びの 大きな大きなうねりを。


喜んで その中に ひとつになっていきましょう。

そして そのうねりを どんどんどんどん 大きく太くして、

全宇宙に 喜びの輪を 広げてまいりましょう。


田池留吉、アルバートの意識、波動の世界

私達は 心で知るという 絶好のチャンスを 迎えました。

 

こんな素晴らしい、すごい計画を、

私達は 整えてきたんです。

 

自分達の思いに 見事応えて、前を向い てともに歩みを 進めていきましょう。

 

数限りない 宇宙達が 待っています。

仲間です。

形は ありません。

 

◆2576)

 

 肉を自分だと思っているところから、

本当の自分は 限りなく広がっていく温もり、

喜びなんだというところへ、自分をいざなっていきましょう。


肉の自分を自分だとしているところからは、本当の喜びとか幸せは分かりません。

 

ただ、肉が自分だと思っていれば、

その肉の喜びと幸せが 自分の喜び、幸せだと思うのは 当たり前です。

けれど、その喜び、幸せは、ただ喜びであり幸せであるかと言えば、そうではありません。

いつも不安と恐怖を 併せ持っていると感じませんか。


この喜びが、幸せがいついつまでも続きますようにという

願い、祈りが心の中に流れている、流れていた、

そんな人生をずっとやってきたのではないでしょうか。


肉を自分だと思っているところから、

本当の自分は限りなく広がっていく温もり、喜びなんだというところへ、

自分をいざなっていくことは本当に難しいことだけれど、

間違った転生を繰り返すことはもう終わりにきています

 

肉という形を自分に用意する本当の意味を 心でしっかりと学習して、

本来の私達を 復活させていきましょう。

自分の優しさに しっかりと応えていきましょう。

 

◆2575)

 

 自分の心からの思いを 確認して、

そしてその思いを 現実のものとしていくために 今の肉があり、

環境があるんだと 心で分かっていますか。


今世の転
生は、これまでの転生とは違うんだという自覚はどうですか。

過去と同じようにやっていたんでは、自分を裏切る結果となります。

たとえ、学びに繋がっていても、過去のままだとそういうことです。

学びに繋がっているから、学んでいるとするのは、どうでしょうか。

あなたの学びは 本物ですか。

もしかしたら、偽物かもしれませんね。


肉は肉、学びは学び、そういうふうに自分の中で区別していませんか。


肉から意識への転回は確かに難しいことですが、

それをいいことにして、私は肉だというところから離れようとしないのではないでしょうか。


まず肉だとは思わないが、肉のことをやはり疎かにできない

というふうに自分を縛っていませんか。

意識のほうをきちんとしていけば、肉のことを疎かにしようにも、

肉もきちんと整ってくるということが、どなたも自分の体験があれば、

見方、考え方が変わってくるはずです。


それが肉から意識への転回の遂行を促していくということになってくるのです。


あなた、
田池留吉を信じていますか

あなたの生まれてきた意味を本当に心で分かっていますか。

まずはここです。ここをしっかりと学んでいきましょう。

 

◆2574)

 

 それぞれに 自分に予定したコースがあります。

愛、心のふるさとへ帰る予定のコースです。

私には私の、あなたにはあなたの予定、計画があります。

 

私は私の予定を、自分が計画してきたことをきちんと遂行していくだけです。

そのためにどうすべきか 自分に伝えています。

その自分の思いに沿っていけばいいと信じています。


心に伝わる波動の世界。

ともにある喜びです。

ともに歩んでいく喜びです。


今を 喜んで真っ直ぐに ただ一点を目指して 生きていきましょう。

その一点さえ自分の中で定まっていれば幸せでしょう。


何のために肉を用意してきたのか、

今の肉を通して、ようやくそして痛烈に心に届きました。

 

待ちに待った、待ち侘びてきたことが現実のものとして心に確認できる今が、

何をおいても私には嬉しい、喜びです。


肉をどうしよう、こうしようとする人生は 人生ではなかった、

本当に 自分を生きるとは そういうことではなかったと 心で知った今、

私は 本当に 特に何も望むことはありません。

宇宙へ帰れる、宇宙を思う存分思える、

そんな 幸せな 自分達でした。

 

◆2573)

 

 漫然と 学びをするのではなく、

しっかりとした指標を立てて 自分を学ぶ、

そういう姿勢が どこまでも大切です。


つまりは いつも
真摯であれということです。

素直に そして前向きに 力強く歩みを進めていきましょう。

生半可な思いでは、意識の転回を遂行していくことはできません。

肉というところから 自分を解き放していくことは 容易いことではありません。


自分の存在理由を 心ではっきりと知ってください。

何のための肉か、環境か、見ていく先にあるのは何なのか、

何を思って 今ここにあるのか、

その他色々と自分に問いかけをしながら、日々をお過ごしください。


同じ風景を見ても、心に上がってくる思いが 同じだとは限らないと言いましたが、

思いの向け先について、厳しく精査していきましょう。


本当に心の針を田池留吉、アルバートのほうに向けようとしているのか、

まだまだ他力のエネルギーが自分の中を取り仕切っているのではないか、

しっかりと確認してください。

 

今だからこそ、肉を持っている今だからこそ それができるんです。

そうしないと、学んでいるつもりが、文字通り つもりに留まっていきます。

 

◆2572)

 

 同じ風景を見ても、心に上がってくる思いが みんな同じだとは限りません。

それぞれ 色々と思うところが あると思います。

それは 人の言ったことでも 当てはまると思います。


同じように、学びについて見て聞いて、同じものを見てそして聞いているはずなのに、

とらえ方、受け止め方、決して同一ではありません。

感じ方の深さ、広さも違っているだろうし、

一番肝心なことは、向けている方向がどうなのかということです。


確かに 自分の今の ひとつの肉を通して、

自分を学ぶという環境を それぞれに設定してきたことは 事実ですけれど、

それでは それを果たして本当に活かしているのかどうなのかについては、

個々に 開きがあるでしょう。

 

公平に平等にある機会ですが、本当に自分の間違いに気付いていこう

一体 自分は何を間違えてきたのか、なぜ間違えてきたのか

というところに素直に真摯に向き合っていこうとする度合いによって、

見える風景も心に感じる世界も違ってきます。


みんな同じものを用意しているから、同じように云々というのは、

少々考え違いであるとご理解ください。

ともに帰ろうという呼び掛け、いざないに

本当に 応えている、応えていこうとしている あなたなのでしょうか。

 

◆2571)

 

 自分が 生まれてきた意味、

今ここに こうしてある意味、

そこのところを ぶれずにいきましょう。

 

ポイントを外した学び方になっていないでしょうか。

肉に流れて生きていくのは 本当に容易いことです。

いつも 心の針の向け先を 確認してください。

そうしないと、学んでいるつもりでも、

いつの間にか その方向が ずれているということになっていきます。

それにも気付かずにということにもなりかねません。

だから、絶えず、いつも確認なんです。


細心の注意を払って、学びの歩みを進めていきましょう。


それは 
今世を外してはならない ということだからです。

 

今世、学びに繋がったから、三次元最終時期にはこうなってこうなってああなるという、

それぞれの 勝手な思惑が あるかもしれませんが、

それを ただ単なる 思惑ではなくて、

現実のものとして 自分の歩いていく道筋の特定に

繋がっているかどうかの 検証が必要です。


田池留吉、アルバートと思えば心に響くものがある、

だからといって それで分かったということにはなりません。

 

意識の世界は 限りなく広がっていく世界です。

 

分かった、できたというのは、ここまでという 自分のつまり肉のラインがあるからです。

そんなものは何もない。

そんなものにとらわれていては、それこそ、真実からぶれていってしまうでしょう。

 

◆2570)

 

 ふつふつと 沸き起こってくる 喜びと幸せ。

何はなくとも そんな日々を重ねていけることが いいのではないでしょうか。


何が幸せ、何が喜びと自分に問うていけば、自ずと答えは出てくるでしょう。

自分に 肉を用意している今、

可能な限り 自分を学んでいきましょう。


何を思い、どう生きていくかは それぞれの選択です。

ただ、学びに触れた方は、自分の心の中の必死の思い、

切なる思いを感じておられるはずです。


その思いを 現実のものとしていく方向に 歩みを進めていってください。


みんな間違ってきました。

みんな真っ黒、真っ暗でした。

まだまだ その気付きは 薄っぺらなものかもしれませんが、

とにかく 自分達は間違えてきたんだ、

それも気の遠くなるような長い間ということには、

それぞれの心が 感じ始めているのではないでしょうか。


温もりに逆らって生きてきた 心の歴史が山のようにあり、

愛へ帰る道は 厳しく険しいけれど、

ただひたすらに 進んでいきましょう。

 

待っていてくれていたことが 心に響いてくれば、

その優しい波動の中で 肉という頑固な己を 解き放していってください。

肉のとらわれ、こだわりを尤もな理由をつけて正当化していませんか。

 

◆2569)

 

 「本当の自分の元へ帰ろう」目を閉じて自分の中へ向けたとき

伝わってくる思いを 確認できる今を喜んでいきましょう。


抵抗、反逆の思いが 噴き上がってきますか。

それもまた 喜んでいきましょう。

全部、温もりの中へ喜びの中へ帰りたい、帰ろうとする叫びです。


本当の自分を見失ってしまったけれど、本当は憶えています。

懐かしい あの安らぎの波動を しっかりと憶えています。

憶えているということが心で分かれば、もうそれでいいんです。

そこを感じれば、心が揺れることがあっても、そこへ戻っていきます。

それが私達の自然です。

何の不思議も違和感もなく、ああそうだったと自分の中で胸落ちするんです。

安心するんです。

そんな自分を見失ってきたんだとはっきりと分かります。

同時に嬉しいと感じます。

ああ、間違ってきたなあと思えるからです。

本当にそう思えるから、間違ってきた自分を生き直そうと素直に思えるんです。


頑張らなくてもいいんです。

気張らずありのままの自分を喜んで受け止めていければ、

優しくて頼もしい自分も見えてきます。

しっかりとした道筋にある自分が心に見えてくれば、

もう本当にこんなに幸せなことはないでしょう。

ありがとうございますという思いが湧いて出てきます。

本当によかった。

今世の今という時を 用意して本当にありがとう

そういうことだと思います。

 

◆2568)

 

 日々生活をしていく中で、一番そしてたったひとつ大切なことを 怠らずに実践です。

その実践が 滞っていくことがないように、

いつも絶えず 心の針の向け先を 管理してください。

 

思う喜びと 思える喜びの中で、暗く閉ざしてきた思いの世界を解き放していきましょう。


長い時をかけて 膨らませてきた世界です。

次から次へ 出てくる 暗い真っ黒なエネルギーです。

喜んでいきましょう。

またか、まだかと思わずに、どんどん自分を知っていく

感じていく喜びと幸せを広げていってください。


こんな幸せな転生の時間はなかったのです。

肉で明け暮れて 肉で死んでいった 転生の山積みです。


本当にようやくです。

やっと、やっと、ここまで来ました。

素直に喜んで、愚かな、愚かだった自分を受け止めていきましょう。

そして、力強く方向転換して、

本物の喜びと幸せの世界である自分を 復活させてください。


心を向ければ、いつもいつも待っていますという呼び掛け、いざないがありました。

信じて待ってくれていた 本当の自分があったのでした。

 

◆2567)

 

 尽きることのない意識の世界、波動の世界。

それが私達の世界でした。

限りなく広がりゆく中にある私達なのに、自分を 小さく小さくとらえてきました。

みんなみんな 苦しんできたんだなあと思います。

本当の自分を 見失ったまま、どれだけ苦しみ続けてきたか、

ようやく 心に感じ始めている今なのではないでしょうか。


心に感じ 気付いた人から 始めましょう。

 

本来の自分が見ていく方向を定めて、

その方向にしっかりと 思いを向けていきましょう。

思いは仕事をします。

 

正しい方向を思い、間違ってきた自分達を どんどん感じていきましょう。

本当の温もりの中へ、喜びの中へ帰ろうとする思いは、確実に仕事をしていきます。

 

形の世界は 崩れていきます。

それは 実体のない影の世界なんだと 気付きを促していきます。

実体のない影に怯えないで、そしてつかまえないで、自分を解き放していきましょう。


生きる意味を、自分に肉を持たせた思いを 心にはっきりと知り、

自分のこれからを生きていきましょう。

肉でなかった自分のこれからを。

 

◆2566)

 

 みんなそれぞれに 自分に肉、環境、時間を用意して、

本当の自分に、たったひとつの自分達のふるさとへ帰っていこうとしている、

そういうことを 心が感じ始めたならば、本当に嬉しいですよ。

 

どんなに間違ってきたか、どんなに狂ってきたか、

真っ黒のエネルギーしか 流してこなかった自分達にとって、

こんな嬉しくて 幸せなことはありません。


母を思い、田池留吉、アルバートという 真実の波動の世界の中で、

どうぞ、しっかりと 自分を見ていってください。

 

私達はひとつだと伝えてくれている波動を

心でしっかりと 受け止めていけるようになりましょう。


自分を 間違ってきました。

見ていく方向を 間違ってきました。

自分の本当の姿を知らない心には、本当のことは何も分かりませんでした。


ということが、それぞれ自分の心で納得できれば、

その時初めて、ああ、自分達は 元々幸せだったんだと分かります。

幸せの自分を捨てて、自ら苦しみの中に 飛び込んでいったお粗末さが分かります。


そのお粗末さがなぜ正当化されて、

そうすることが立派な素晴らしいことになってしまったのか、

本当に 肉という形の世界は 複雑怪奇です。


もう 帰っていきましょう。

本当の自分が 待っています。

 

◆2565)

 

 心を向け合わせていく瞬間、瞬間を大切にしましょう。

心を見てください、今そこに肉を持っている意味を心で知っていきましょう、

そんなメッセージがそれぞれの心の中にはっきりと力強く伝わってくるでしょう。

 

もちろん、これまでもそうでしたが、それが広く深く浸透していくということです。

様々な出来事を見聞きして、心に伝わり来るメッセージをしっかりと読み取ってください。


三次元最終時期に向けて 意識の流れは 着実に仕事をしています。

意識の流れとともに生きていきましょう。

その流れに沿って、本来の自分の軌道に乗って、自分を知っていきましょう。


心を向け合わせて、

ただひたすらに 田池留吉をアルバートを 思ってください。

 

温もりの中へ、喜びの中へ、自らの歩みを進めていくことを実践してください。

 

肉を持ち 真実とは何か、自分とは何か、

どういう存在なのかを 心で学ぶ時間を用意しました。

 

その自分の思い、決意をしっかりと受け止め、自分を救っていきましょう。

 

◆2564) 

 

ありがとうの思いで、

楽しみながら ゆったりと 自分を見ていきましょう。

自分の流してきた エネルギーを感じていきましょう。


日々の生活の中で、自分の出すエネルギーを感じる時は多々あるでしょう。

見て聞いて、そして目を閉じて、心は様々な波動を感じます。

今、端的にそういうことを学べているんだと思うと、

本当にありがたいことではないでしょうか。

しっかりと 自分を感じていける今を 喜んでいきましょう。


肉でどんなに満たされても 満たされない自分があることは知っているでしょう。

なかなかそれがなぜなのか、どうしてなのか分からなかったけれど、 

それは単純なことでした。

肉が本当の自分ではないからです。

肉を自分だとしてきた思いの歴史は深いけれど、

ようやく、自分の中で長年の疑問が氷解して、

本来の自分が生きていく方向、見ていく方向が定まったとなれば、

これほどの喜び、幸せはないということです。


なぜ肉という形を自分に持たせたのか。

生まれてきた本当の意味を心で知ることは難しいけれど、

それが心で本当に分かれば、

どれだけ 幸せな自分かを 感じずにはいられないでしょう。

 

◆2563)

 

 温もりの中へ、安らぎの中へ、

どんどん 自分を 返していきましょう。

そうすることが、そうできることが幸せでした。

 

心の中に蓄えてきたエネルギー、闘いのエネルギーを確認していきましょう。

我一番なり、我に従えとやってきた あなたの中のアマテラス。

その思いを その心を しっかりと聞いてください。

聞いていくために、今あなたは その肉を持ち、環境を整えてきました。

支配欲を膨らませ 頂点を目指していくことが 自分の生きがい、

自分の存在証明だとしてきたことが 苦しく哀しく切ないことだったと、伝えてください。

 

自分の存在を証すものは、自分の中の愛、愛のエネルギーだと伝えてください。


ゆっくりでいいんです。

ゆったりとして、ただただ自分の中の 本当の自分を信じていく、

信じていける方向に 心の舵を切ってください。

 

みんな間違ってきたし、みんな苦しんできました。

そして、今もなお、間違い続けているし、苦しみの自分が次から次へと出てくるでしょう。

それでも、ともにともに帰る仲間でした。

みんな 温もりへ、安らぎへ、ともに帰っていこうと、

思いを合わせていきましょう。

 

◆2562)

 

 愛溢れる温もりの宇宙を 真っ黒に汚してしまったけれど、

それでも 私はあなた、あなたは私、ひとつだと伝えてくれて、

初めから 何ら変わらずに 信じて待ってくれていた 思いに心は触れ、

驚きと喜びを 感じずにはいられませんでした。

 

それが 田池留吉という肉とともに 

学ばせていただいたことでした。

本当に嬉しかった。

闘いの中で生き抜いてきた心に、本当の安らぎを 本当の優しさを、

何とも言えない 波動の世界を届けてくれました。


やっと出会えた、やっとやっと出会えたと 実感できた
思いの世界は 現実でした。

アルバート、心から 待っていました。

心から出会いを待っていました。

田池留吉という肉を通して届いた波動の世界は衝撃的でした。

 

天地がひっくり返る驚きと喜びの中で、

ただただ、ただただアルバートと叫んでいたあの瞬間から 私の意識の世界は変わりました。


目を閉じて思う、思える喜びを味わっています。

ありがとう。これも肉を持った、持たせてもらったからです。

次元移行を伝える意識の流れの中で、

約束通り、予定通りに仕事をしていきましょうと受けています。

 

◆2561)

 

 自分が今、ここにある幸せを しみじみ感じるのは

宇宙を思えることができるからです。

宇宙を 呼びたかった。

本当に 心から心から 呼びたかった。

思いを 向けたかった。

懐かしいあの宇宙へ思いを向け、そして私は帰りますと自分に告げました。

今の肉を通して ようやくそれが 現実のものとなりました。

本当に嬉しいです。

待ち侘びてきた思いが 現実のものとして自分の中で 動いていくんです。

こんなに嬉しいことはありません。


本当の自分を見失ったから 地獄の奥底を這いずり回ってきました。

それを 今世という時に しっかりと伝えていただきました。

そして、素直にそうだと思えたのです。

懐かしい懐かしい温もり、母の温もりを心に感じられたからです。

田池留吉という肉とともに学ばせていただきました。

本当に嬉しい限りです。

かけがえのない 時間と空間を 肉を通して共有できたこと、

これに勝る喜びはありません。

肉での再会が楽しみです。

地獄の奥底からの叫び、雄叫びをもう一度 うならせてください。

 

◆2560)

 

 目を閉じて思いましょう。

思える喜びと 幸せの中にあることを 感じてください。

目を開けて 肉を動かせば、そこは地獄です。

たとえ、ありがとう、嬉しい、よかったということで、スムーズに事が運んでいても、

肉が基盤であれば 地獄に変わりはないということになります。


もちろん、ありがとう、嬉しい、よかったと喜んでいけるに超したことはありません

暗い じめじめした 狭い心の中で、うじうじ 不平不満

文句たらたらを 言っている生活とは 雲泥の差があります。

学びに触れた以上、そういう生活とはおさらばにしましょう。


意識の転回が捗っていかない限り、

本当の 喜びとか幸せとは ほど遠い状態だけれど、

それでも 肉としては、ありがとうと 日々、

喜んで生活ができる 最低ラインは クリアしていくべきでしょう。

 

そこから まず始めて、そして 自分の心の中の叫び、

切ないほどの叫びを 受け止めていけるようになっていきましょう。

そうすれば、どんなに自分は幸せで恵まれていてありがたい存在なのか、心で実感できます。

 

目を閉じて 思うことが どんなにすごいことなのか、

もうそれが すべてであることが はっきりと分かります。


そして、目を開けて 肉を動かす日々を送る という順番にしていきましょう。

本末転倒で 生きてきたことを 心で学んでいきましょう。

 

◆2559)

 

 自分の予定してきた通り、計画通りに、

愛へ帰る道を 着実に歩んでいきましょう。

 

これを 肉的に とらえないでください。

愛へ帰る道を着実に歩むということは、

自分の中の 中心棒の確立に勤しむということです。

 

生活をしていく中では、色々な事が起こってきます。

心を乱す現象、言動もあるでしょう。

 

けれど、その中において、自分の指し示す方向はどこなのかと、

絶えず 自分の中に問いかけていく姿勢が 肝要です。

 

心の針が 正しい方向を指していれば、

多少の心の揺れはあっても、基本的には何ら問題はありません。

 

信じる信の強さ、深さを、その都度その都度 確認していくことが嬉しいんです。

確認できて、さらに自分の中を進めていく 喜びと幸せを感じることでしょう。

今という時がどんな時なのか、心は、意識はしっかりと知っています

 

ともにある喜び、ともに仕事をなしていく喜び、

心の中に はっきりと知ったならば

これ以上の喜び、幸せはないと思います。


かけがえのない
千載一遇の出会いを持たせていただいたことに、

本当に感謝しかありませんと、ただただその思いが繰り返し上がってきます。


形ある世界は崩れ去り、消えていきますが、

その時、何を思うか思えるか、

予定通り、計画通りに 自分は歩んでいるかと確認できればそれでいいのです。

 

◆2558)

 

 みんな幸せになろう。

いいえ、初めから 幸せな自分達だったと気付いていこう。

それだけだったんです。

元々 私達は 幸せだったんです。

だから、今、こうして自分に肉という形、環境、時間を用意して、

幸せな自分達の世界と 全く違う世界を 学んでいるんだということでした。


その全く違う世界に 喜びと幸せ、温もりを 探し続けてきた、

何と愚かな自分達なんだろうかと、つくづく知っていくためでした。


本当に その愚かさに 言葉はありません。

そう心から思えたならば、

そこから思いの向け先を 変えていけばいいのです。

 

それはなかなか難しいことだけれど、

自分の中のたくさんの自分の後押しがあります。

みんなみんな 喜びと温もりの 元合ったところへ帰ろうとしていると、

しっかりと 信じられるようになりましょう。

 

◆2557)

 

 ただただ嬉しい。

今、ようやく今という時を迎えていることがただただ嬉しいです。

肉は愚かでどうしようもなく、肉という中で悶々としている部分は

多々あるかもしれないけれど、けれど、意識の流れに思いを馳せていける

喜びと幸せを感じられる、これもまた あなたの事実 ではないでしょうか。


心に感じる 次元移行という 意識の流れ。

宇宙とともに 次元を超えていこうとする 壮大な計画。

ようやく 待ちに待った思いが 現実のものとして 自分の中に広がっていく喜びと幸せです。


本当に 
出会いを ありがとうございます。

何度も 繰り返し出てくる 思いです。

よくぞ 出会わせてくれました。

心からの 喜びを受け取り、ただただ感謝しかありません。

 

地に落ちた意識に、ひとつだと伝えてくれました。

その温もり、その喜び、その幸せ、心はしっかりと受け取りました。

どんなに 待ち侘びてきたことか、

素直になって 自分を感じていけることが、

本当に幸せだと思います。

 

この思いを大切に育んで、私は私の最後の転生に向けて歩んでいます。

250年後の肉を通し、心をさらに見つめていく計画を立てています。

数限りない地獄の自分とともに 喜びの自分を爆発させていく喜びです。

田池留吉、アルバートの意識、波動の中にひとつ、

心からの 喜びの叫びです。

 

◆2556)

 

 目に見える形ある世界は先行き甚だ不透明です。

ただ はっきりとしているのは、その形が色々なところから崩れていくということです。

総崩れです。

どんなに 頭を駆使し 手を尽くしても、

根底から 崩れ去っていく様には 手の施しようがありません。

そういう時を、そういう現象を 迎えていきますが、

真実の意識の世界は 何ら変わることなく、

いいえむしろ、さらに意識の世界からの呼び掛け、いざないは大きく深くなっていくでしょう。


喜びだからです。

真実の世界へと 目覚めていく喜びです。

その中で ともに生きていこうとする 意識の目覚めが起こしていく喜びが、

喜びをいざなっていくんです。


宇宙が始動したと伝えました。

アマテラスの目覚めから始まりました。

そのアマテラスの目覚めが、闇黒の宇宙を目覚めさせていく流れの中にあります。

 

ただただ 嬉しい。

宇宙を どんどん思ってください。

宇宙に思いを馳せてください。

宇宙とただただ宇宙と 呼んでいってください。

約束でした。

ともに生きていこう、ともに帰っていこうという約束。

待っていることを 数知れない宇宙達に 伝えてください。

今、そういう時を 私達は迎えています。

 

◆2555)

 

 2021年もあと3ヶ月を残すところとなりました。

本当に月日の経つのは早いです。

現状では、2022年、セミナーができるかどうか不確定です。

以前のように セミナー会場で ともに瞑想をしたい、

ともに ふるさとの歌を歌いたい、

そう思いますが、それもまた流れに 任せるしかないですね。

 

けれど、何も問題はありません。

セミナーあるなしにかかわらず、すでに学びの基礎は出来上がり、

道筋は きちんとついていますから、

あとは それぞれが 自己確立に努めるということでしょう。


学びは どこでも いつでも できます。

 

心の針を向けて合せて、思う喜び、思える喜びをどんどん広げていってください。

 

心に響き伝わってくる波動の中にともにあることをしっかりと確認、そして確信しましょう。


なぜ生まれてきたのか、

何をするために 私は今 ここにこうして肉を持っているのか、

その基本中の基本を繰り返し学ぶことです。

 

様々な出来事から、色々な人を通して、自分に問いかけてきます。

もう分かっていると言わずに、いつも真摯に素直に自分と向き合っていきましょう。

今というこんな恵まれた幸せな時間を自分に用意してきたんだと本当に心から思えたならば、

必ず心の針の向ける方向が定まってきます。

 

定まってくることが何とも言えず嬉しい、幸せだとなってくるでしょう。

これは心でしか分からない嬉しさ、幸せ、喜び、安堵です。

その心をみんな持っているのだから、それを復活させればいいのです。

 

◆2554)

 

 何も持たなくていい、何も持てなくていい。

この心境に 近づけば近づくほどに 心は満たされていきます。

本当の意味で 幸せ、喜びが分かるということでしょう。

 

肉、形で自分の心を誤魔化し欺してきたことが はっきりと分かります。

誤魔化したつもりも 欺したつもりもなかったかもしれないけれど、

しっかりと自分の心を見て自分の叫びを聞いたならば、

本当に何も分からずに生きてきたんだと納得ではないでしょうか。


そんな 愚かな失敗を 何度も数え切れなくしてしまったけれど、

本当の 自分の生きる道を 心で知っていけば、

それさえも 本当にありがとうございましたとなるでしょう。


幸せです。

どんなに慈しみ愛されているか、

自分の中の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていきましょう。

苦しみの奥底から何度も這い上がってきた意識です。

その思いの凄まじさから心に届く思いを知ってください。


元あったところへ帰りましょう。

伸び伸びとどこまでも広がっていく中に、

優しさの中に、喜びと幸せ、温もりの中にあった私達だから、

そこへ帰っていけばいいんです。

 

帰っておいで、帰ってきなさいという力強い呼び掛けに喜んで応えていきましょう。

 

◆2553) 

 

私達は 思いの世界に 生きています。

今は、目に見える形ある中に、私達もまた 肉という形を持っていますが、

それでも 私達が生きているのは 自分の思いの世界です。

 

その世界が どんな状態なのかを、 

今、肉という形を通して自分に伝えています。

 

もう分かりきったことですが、心を見るということを怠れば、

せっかく 自分に用意してきたものが 無駄になってしまいます。


私の人生何だったのだろうかと 空しくつぶやきながら、

その肉を終えていくことは くれぐれもないように、

自分と自分の中で 精一杯学んでいきましょう。


自分の中の 温もり、喜び、優しさを信じて信じて、

狂い続け 苦しみ続けてきた、

空しさの中で 寂しさの中で 心を閉ざしてきた自分自身を思い、

そして もう帰ろうと 伝えましょう。

 

厳しく険しい、そして困難な道かもしれませんが、

愛へ帰る道は、

田池留吉という意識の世界が指し示すこの方向にしかありません。

 

そして、それが本当の喜びの道であることは、

誰でもなく 自分自身が伝えています

その 本当の自分の思いを 受け止めてください。

信じ切る喜びを 広げていきましょう。

 

◆2552)

 

 真っ直ぐに 前を向いて、幸せな自分を 思いましょう。

自分の中に 渦巻くエネルギーが どんなに凄まじいエネルギーであっても、

今、ようやく本当の自分の中へ帰る、帰れることを知ったんです。

 

待ち侘びてきたことが 自分の中で 現実のものとして感じられる今という時を、

どうぞ慈しんで受けていってください。


苦しい自分、愚かで見たくもない、認めたくもない自分が、

ちらちらと、そして どんどんどんどん、くっきりはっきりと 顔を出してきます。


優しい温かい 温もりの波動に 触れれば触れるほどに、

もう嬉しくて嬉しくて 出てきます。

その自分の思いを受けていきましょう。 


そんな自分だったと受け止め、

それでも そんな自分を信じて ただ信じて待ってくれていたことを知ってください。


目に見える自分だけを自分だとしてきたこと、

そういう目で周りを見てきたこと、

本当にそれをどのように思ってきましたか。思っていますか。


影の世界に生きていくのではなく、
きちんと自分を知っていきましょう。

知っていける 喜びと幸せを 広げていってください。

 

◆2551)

 

 自分で決めてきた道です。

本当のことを知りたかった。

真実は 必ず この世のどこかにある と思ってきました。

それが まさか 自分の中にあったとは 思いもしませんでしたが、

中の思いを ようやく確認できた 今世でした。


目を閉じて 思います。

自分の来し方 行く末を 思います。

長かった。

そして、これからも 永遠と続いていく自分 を思います。


「出会いをありがとうございます」と繰り返し出てくる思いです。


あなたは どうですか。?

生まれてきたこと、そして学びに触れたこと、

本当に幸せな自分だと、皆さん心から 感じておられると思います。


思うは田池留吉、アルバート、そして意識の流れです。

 

日々 流れる時間の中で そうできることが幸せ、喜びです。

思えば 心に響き伝わってくる波動。

これこそが 私達の真実でした。

 

心の針を 向け合わせていきましょう。

心にこだまする 波動の世界を 存分に楽しみ味わってください。

ようやく 幸せな転生の機会に恵まれたと 本当に実感できると思います。

どうぞ、今世を転換期にして

ともにある 喜びと温もりの世界を さらに歩んでいきましょう。

 

◆2550)

 

 数え切れない転生の機会を自分に用意して、

本当の自分に目覚めていくように計らってきました。

本当にすごいことでした。

残念ながら 全部失敗に終わりましたが、今世は違うでしょう。

どうですか。

自分の中から 今世は違う、本当に 今度こそ という思いを

ようやく 叶えていけるんだと 喜びに沸いていませんか。


どうぞ、喜んで そして力強く その思いを 成し遂げていきましょう。


嬉しいです。幸せですね。

自分の中の 本当の自分とともに 歩みを進めていける、

ともに 生きていけるんです。

心を預けて 全部を託してください。

自分に託していくんです

決して裏切らない見限らない、信じて待ってくれている自分に

託していける 喜びと幸せを 学ばせていただき、知りました。

 

だから、ただただありがとうの道を進んでいくだけです。


そして、宇宙を呼んでください。

宇宙に思いを馳せてください。

ずっとずっと そうしたかったと 叫んできた自分と 出会ってください。

ともに生きていく 意識達が 待っています。

約束を果たし、

そして、ともに私達のふるさと、

母なる宇宙へ帰っていきましょう。

 

◆2549)

 

 本当のこととは何か、

何か自分達に問いかけられているのだろうか、

このままでいいのだろうか、

これから それぞれに 心の中に繰り返し出てくる思いです。

 

それぞれに 本当の意味で 立ち止まり考えていく時間が 用意されています。

それは学びに触れている、触れていないにかかわらずということです。


考えざるを得ない状況に 自分達をいざなっていくということでしょう。

形からすれば、それは窮地にというふうに映るかもしれませんが、

そうではなく、本来の軌道に自分を乗せていく計らいです。


愛へ帰ろう、本物の喜びと温もりの世界へ帰っていこう、

繰り返しの呼び掛けは、これからさらに大きく深くなっていきます。

 

次元移行という 大きな流れが やってきているからです。

意識の変革が求められています。


肉から意識への転回です。

形の世界を本物としてきた思いの世界を、

それは違っていたと 自ら促していく方向へと 流れていきます。

本来の流れに 自分を乗せていこうとしていることに 心から気付いていきましょう。


みんなみんな 間違って 生きてきました。

自分を捨て去ったのです。

愛を取り違えてきました。

愛を知っているのに 知らずにきた、愛を自分の外に求めてきた 愚かな自分達でした。

 

◆2548)

 

 自分を見失わず、自分の中の本当の自分を信じて生きていきましょう。

ともに同じ方向を向いて

本当の自分の世界へ帰っていく道を一歩、一歩進めていきましょう。

 

今、ここに肉を持っている意味をいつもいつも心で確認して、

どう生きていけばいいのか、

本当に何をしたかったのかと絶えず、

自分に問いかけていくことが大切です。


地道な作業です。何も目新しいことはありません。

自分の中の 切なる思いを 確実に遂行していってください。

肉に塗れてきた私達です。

肉から意識への転回の難しさを心に刻み、

本当に真摯に自分を思っていきましょう。


愛へ帰る、そう約束してきたんです。

自分に 徹底的に 聞いてください。

今世、初めて本当のことを伝えていただきました。

初めてそれを自分の中で分かっていく喜びと幸せを 学ばせていただいたんです。

精一杯肉ある限り、自分の中で反復学んでいく姿勢が必要です。


己一番と叫んできた 私達の中の己偉しのエネルギー。

半端なものではありません。

しっかりと自覚して、本当に自分を見失わず、

苦しみの奥底に沈み込まず、浮き上がっていく術を会得してください。

 

◆2547)

 

 宇宙。

宇宙を思う瞑想をしっかりと そして どんどんしていきましょう。


もちろん、
それは母の温もりの中でということです。

というよりも、母の温もりを心に広げていけば、必ず、宇宙と出てくるんです。

宇宙を思いたかった、宇宙と呼んでみたかった、そんな思いが溢れてきます。


宇宙は 私達のふるさと だからです。

ふるさと、母なる宇宙です。

その宇宙を 真っ黒に汚してきた と心で分かってきます。

愚かな自分とともに、幸せな自分が そこにあることを感じます。

 

帰っておいで、帰ってきなさい、待っています、

ああ、いつもいつも待ってもらっていたんだ、何てすごいことなんだろうか、

ありがとう、ありがとうと、心の中に伝わってきます。


そんな 宇宙に向ける瞑想をして、自分の来し方、行く末を思いましょう。

喜んで自分を思ってください。

みんな、自分を 小さく小さく とらえてきたんですね。

田池留吉、アルバートの波動の世界に通じる自分達でした。

その中にあった自分達なのに、

本当に自分を見誤ってきたことを知っていけば、

こんなに 幸せなことはない と分かってきます。

今世、今という時を 大切になさってください。

 

◆2546)

 

 みんな同じ方向を向いて、

本物の 喜びと温もりの世界を 共有できれば、

ああ、私達はひとつの中に生き続けていたんだと心から感じられれば、

そうなってくれば、真の平和がやってきます。

 

そうでない限り、

つまり、肉から意識への転回がなされない限り、

闘いは続いていきます。


そのことを さらにこれから私達は 自らに伝えていきます。

愛に目覚めよ という意識の流れが 

さらに顕在化していくこれからです。


愛へ帰る道が 示され、

その道を 突き進んでいく 喜びと幸せを 確たるものとしていこうとする思いは、

エネルギーとして仕事をします。


ともに仕事ができる喜びを心に、どんどん仕事をしていくでしょう。


次元移行を目前にして、

思いをひとつにして 喜んで喜んで 仕事をしてまいりましょう。

 

◆2545)

 

 ずっと間違って生きてきたのだから、

苦しくて 暗い思いは 次から次へと 途切れることなく 出てきます。

ただ、そこからです。

思いの切り替えの作業が 喜びで進んでいるかどうかの問題です。


暗くて重い中に沈み込んでいく、そこから浮き上がれないというのがこれまでの私達でした。

形の中で満たされたと思いきや、根本が何も変わっていないから、

それは夢、幻の喜びであり幸せでした。

不安と恐怖、呪いと恨みを背にした 喜びと幸せの世界でした。

それでも 何とか何とかと もがいてきたんです。

切ない、本当に切ない中で自分を繋いできたのではないでしょうか。


もう自分を本当に知っていきましょう。

本当の自分の存在を信じて、

前を 真っ直ぐに向いて しっかりとした足取りで 自分を進めていきましょう。


心を 心の針を 中へ向けてください。

自分の中の温もりを 信じ切っていけるように 学んでください。


アルバートと 心から呼びたくて、

アルバートとの出会いを 心待ちしていた中の思いを 私はしっかりと知りました。

今世の肉を通してアルバートと出会いたかった、 

宇宙を思いたかった、本当に思いたかった、

そんな心の叫びを存分に感じ取り、

宇宙へ母なる宇宙へ 帰る道が見えたことに感謝しかありません。

皆さんもきっとそうだと思います。

だから、本当にそうであるならば、それを軸に日々、暮らしていきましょう。

 

◆2544)

 

 喜んでいけばいい。

単純に シンプルに生きていきましょう。

ただし、その中核にあるのは、思う喜びと思える喜びです。

 

田池留吉を思い、アルバートを思い、意識の流れを思うとき、

ああ、本当に幸せだと思えたら、もうこれ以上のことはありません。


ともにある喜びです。ともに生きている喜びです。

思えば 響き伝わりくる波動の中にある、

それを確信するために肉を持ってきたのです。

 

肉を通して 自分を本当に学んでいこうとしてきたのです。


その思いを決して無駄にすることなく、自分に誠実に生きていきましょう。

意識の流れの中にある自分を思い、

その流れとともに 流れていく 喜びと幸せを感じてみてください。

 

自ずと、嬉しい、ありがとう、ごめん という思いが出てきます。

間違ってきたけれど、

ようやく 自分に 本当のことが伝えられるんだ、

ともに帰ろうと思いが噴き上がってきます。


それが嬉しい。

それを喜んで、ただ単純にシンプルに生きていけばいい、

もう道は見えているから。

 

◆2543)

 

 心からありがとう、

そう自分に伝えることができるなんて、

本当に嬉しいではありませんか。

 

素直に心を開いて

 自分の中へ 

思いを向けていきましょう。

凄まじい勢いで 刃向かってくる 自分の中のたくさんの意識達。

本当のことを知らずに 苦しみ続けてきた自分を思うとき、

本当に申し訳なかったと思います。

 

温もりに反逆してきた 愚かな自分を しっかりと受け止めていきましょう。

温もりへ愛へ帰りたい、帰ろうとしている自分を信じ、

自分に ありがとうを伝えながら 生きていきましょう。


意識の流れを心に感じていますか

感じられるようになってきましたか。

三次元最終時期とか、次元を超えていくということについてはどうでしょうか。


まだまだ違和感がありますか。本当なのかという思いが過ぎりますか。


現状把握をしてください。

そして、一番大切なことは、今、心で学んでいることを繋いでいくということです。

心で学んでいること、心で感じられることを、

信じる信を培って、本当の自分の思いを 繋いでいってください。


偽物を繋いでも偽物です。

そうではなくて、微かでもいい、

本当の自分の思いを知って

そしてその思いを信じていこうとしてください。

 

◆2542)

 

 みんなで ともに学び、そして、自分達の 間違いに気付けば

心の針の向け先を 変えて、そしてまた 学んでいく、

それが 嬉しい、やっとやっと 本来の自分の軌道に 自分を乗せていくことができるんだ、

そんな思いが ふつふつと 湧いて出てくる今ではないでしょうか。


どんなに 
肉で頑張っても、気張っても、所詮は 影の世界の中のこと

自分達の 本当の姿を 心で知らない限り、

狭い苦しい中から抜け出すことはできません。


自分を 解き放していきましょう。

広い広い どこまでも広がっていく 温かな温もりの中へ、

安らぎの中へ、心をどんどん広げていきましょう。


ともにあります という波動の中に、自らをいざなってください。

ともに生きていく喜び、ともにある喜び、安らぎ、

心から心から ありがとうが繰り返し寄せてくる、そんな波動の中に生きていた、

これからも生きていくと、心で確認できれば、これほど幸せな時はないでしょう。

 

そんな幸せな人生の時間を 自分に用意してきたことを知ってください。

どんなに幸せ者か、どんなに恵まれているか、心で感じられるあなたになってください。

そして、その喜びを 田池留吉の思いの中で育み広げていってください。

 

◆2541)

 

 喜んで 嬉しいという思いで 異語を発しましょう。

元気よく 心の底から 思いを交わしていきましょう。

 

宇宙を思う瞑想、いかがですか。

心の中から 嬉しい、ありがとう、やっとだねという思いが 噴き上がってきますか。


そう、やっとです。

冷たく 苦しく 重く 閉ざされた宇宙の中に、ようやく 一筋の灯りが 差し込んだのです。

その灯りを目指して たくさんの意識達が 交信してきます。

受けてください。受け止めてください。

そして、ともに帰れることを、温もりの中へ帰ろうと伝えてください。


嬉しいことです。

みんなとともに帰れることを 知った心には、

しみじみとした 喜び、嬉しさ、安堵の思いが 広がっていきます。


一方で、愚かな やっかいな 肉を今、私達は持っています。

肉を通して自分の間違いを見る、知る、それを正しい方向へということで、

肉は必要でしたが、

その肉の終わり方についても、それぞれが学んでいくということでしょう。


誰にも訪れる 老い、そして死。

肉の終わり方を通して、みんながまた何かを学んでいけるようになっています。

 

決して他人事ではありません。

正しい肉のとらえ方を、自分から、そして周りから学んでいきましょう。

 

◆2540)

 

 みんな 幸せと喜びの中に 生き続けていたのに、生き続けているのに、

それが どういうことなのか 全く分からずに きたんですね。

そして、今世という時を迎えました。

 

今世の肉を通して 学びに触れたにもかかわらず、

学びから 離れていってしまった方達も 確かにいます。

 

また、形の上では 学んでいるようですが、

反逆のエネルギーに 反転の兆しが見えない という方達もいるでしょう。

残念だと思いますが、それはそれぞれの選択ですから、仕方がありません。


そういう現状がありますが、

意識の流れには何ら影響がなく、

その流れは粛々と仕事をしていくのでしょう。

 

心を向けて合せて、その意識の流れの中に

生きている自分達だということを しっかりと知っていきましょう。


この流れに 逆流して生きていくことは、

苦しみの道でしかない ことを知ってください。

どんなに 肉は満たされていてもです。  苦しみの 人生です。


心は正直です。

苦しみを どんなに肉で 誤魔化そうとしても、

心、本当の自分には 通用しません。

 

苦しいと伝えます。

間違っているとも伝えていますが、

それをなかなか素直に真摯に受け入れることができないんです。

それが他力の心、他力のエネルギーです。

 

そのエネルギーは、自分が作って膨らませてきたことを学んでいきましょう。

そんなエネルギーは元々存在しなかったことを知って、

本当に愚劣な自分だと認めてください。

 

◆2539)

 

 田池留吉を思い、アルバートを思い、次元移行という意識の流れを思える

ゆったりとした時を 用意してきたことに 感謝しかないでしょう。


今世、学びに触れたことは 何よりの何よりの 幸せです。

幸せ者です、私達は。

 

凄まじいエネルギーを 噴射し続け、

温もりを 蹴散らして 我の宇宙と豪語し闘い続けてきた

私達の目の前に 用意された 今世という千載一遇の時間でした。


心の針を 向けて 合せて いきましょう。

しっかりと心に呼んでください。思いを馳せてください。真っ直ぐに馳せてください。


真っ直ぐに 心を向けて合せていけない 思いが出てきたならば、

その思いを 見ていってください。

今、肉を持っている今、それを確認できることを 喜んでいきましょう。

今なお まだと落ち込んでいる 暇などありません。

焦ることは 要らないけれど、

喜んで 真剣に 自分と真向かいになっていこうとしてください。

 

肉を持っているからこそ、自分の現状を知ることができるんです。

そして、自分に 本当のことを 伝えることができるんです。


嬉しい、幸せですね。

本当の自分とともにある 喜びと幸せを 確実なものに。

 

◆2538)

 

 異語を 発する喜びで 宇宙を思える

大変 幸せな 肉の人生です。

 

アルバートとともに 生きている、生きていたと心で感じられる人生です。

初めて初めて、こんな幸せな肉を 自分に用意しました。


心の向け先をしっかりと伝えていただき、

本当の優しさ 本当の温もり

本当の 喜びの波動の世界を感じさせていただきました。

 

宇宙の覇者、その思いの中でどんなに自分をさげすんできたか、

本当のことに出会ったからこそ心で納得しました。


宇宙を そして愛を思う、日々の生活の中で その時間をしっかりと持ってください。

肉を持ってきた意味を間違うことなく、本当の人生の時間を心に刻んでいきましょう。

 

それを 三次元 最終時期に見事開花できるように、

これからの時間、転生を乗り切ってください。

 

◆2537)

 

 嬉しいから 幸せだから 思います。

そうすることが そうできることが 幸せ、ありがとうです。

これだけでよかったんです。

 

思う向け先を しっかりと 心で分かることが すべてでした。

針の向け先が全く違っていました。

幸せも 喜びも 温もりも みんなみんな、うたかたのものだったことを、

今世の肉を通して学ばせていただきました。


本当にすごいことでした。

すごい時を、すごいチャンスを 自分に用意してきたんだとしみじみ感じています。


出会いを 本当にありがとうございます。

田池留吉を思う、アルバートを思う、

そして宇宙を、意識の流れを思う、

思えるということが、何てすごいことなんだろうということです。


幸せだった、喜び一色だった自分達の世界へ戻っていきましょう。

それには 自分の心の針の向け先を 

180度変えていくことです。

 

変えていけるような 計らいの中にあることを知って、

喜んで 素直に その自分の思いに 沿って生きていきましょう。

 

我は、我をはもういいんです。

どんなに我は我をと叫んでも、

叫べば叫ぶほど 苦しみの底に落ちていった事実をしっかりと、

確認してください。

 

◆2536)

 

 苦しんできた自分に 本当のことを伝えることができる、

真っ直ぐに しっかりと 伝えることができる、幸せなことです。


心を向けて いきましょう。

思って いきましょう。

 

たったひとつの真実を 思っていきましょう。

喜びの中へ、温もりの中へ 自らをいざなっていってください。


「待っています。喜びで待っています。

三次元最終の時を 喜びで喜びで ともに生きていきましょう。」

心から伝わってくる波動を、どうぞしっかりと受け取ってください。


思う喜びと 思える喜びを 存分に味わい、

今世の肉を 終えていってください。

250年後の最終時期に 自分を繋ぐ足がかりを 心に残して終えていってください。

必ず 意識と意識の出会いを 持ちますと自分に約束です。


今世の出会いとは 比べることができない 
喜びの出会いです。


ともに同じ方向を向いて、ともにある喜びと幸せを広げていきましょう。

肉は個々。されど意識はひとつ

ひとつという中に 溶け込んでいくことが喜びです。

 

◆2535)

 

 自分は 何のために 生まれてきたのか、

何をするために 今という時があるのか、

繰り返しの 自問自答の中で、

自己確立してください というメッセージが

中に 伝わってきている と思います。


自分の中に すべてがあった、真実の世界が あった、

そう確信する 確信できる 今というありがたい時を 用意しています。


自分の 心の中にあるのは

田池留吉という 本当の自分の世界でしたと心から知っていきましょう。

 

心に上がってくる 闇黒の世界は全部、

自分を捨ててきた 愚劣な自分だった ことを証明しています。


その闇黒の世界に成り下がってしまったと、心から詫びてください。

本当の自分に懺悔です

責めることなく 見限ることなく、信じて待っていて、

いつでも 何時いかなる時でも どんな状態であっても、

ただ受け止めてくれている 優しい温かい広い温もりと喜び、安らぎがありました。


触れてください。感じてください。広げてください。

そこへ自分を 返していきましょう。

帰っていきましょう。

もう素直になって あの懐かしいところへ帰っていこう。

肉の自分は 自分であって 自分でない という真意を知っていこう。

 

◆2534)

 

 いつもいつも 心の針の向け先を確認して、

日々の生活を 続けていきましょう。

肉に向く 心の針を 中へ、中へ。

見て聞いて 心に上がってくる思いを 確認です。

 

肉では正しくても、みんな自分の思いが正しいと思っているから、

結果は 闘いのエネルギーを出し合うということになります。


それを 引っ込めていくのは 難しいです。

そんなことを 長い時間やってきたからです。 

自分は 正しいんです。

それぞれが そう主張し合ってきました。


どうぞ、
肉から意識へ 基盤を変えていきましょう。

それに 徹して いきましょう。

肉から意識へ、それは 苦しみから喜びへ

自らを いざなっていける たった ひとつの方法です。


肉のままでは、どんなに頑張っても、本当のことは分かりません。

本当のことが 分からないというのは、

自分の真実が 分からないということです。


自分の真実、真実の自分を知る、

心の目を覚ましていく時がきています。

 

◆2533)

 

 ただ ひとつのことを 繰り返し繰り返し、学習してください。

もう 分かっている、くどいという思いが 出てきていませんか。

 

そうであるならば、あなたは まだまだ分かっていない

ということを 自分に伝えていくようになっています。

それが計らいです。

優しい 限りなく優しい 自らの計らいです。

真摯に素直に受け止めていってください。


我は素晴らしい、我の言うことを聞け、

うるさい、何も言うな、何も聞きたくない、

こんな思いの中では、到底、

「私はあなた、あなたは私、ひとつ」という世界は分かりません。

 

つまりは地獄です。

寂しい真っ暗な中に 自らを落として 苦しみ続けていくだけです。


素直になりましょう。 

何もかも間違っていたと 心から自分に 詫びていけますか。

冷たい自分に成り果ててしまったことを 学んできましたか。


氷のように冷たく閉ざした中で、我一番を叫んできたのでした。

救ってください。伝えてください。

自分で 自分を救い 自分に 伝えてください。

優しい母の温もりの中へ帰ろうと。

今、そうできる今だとお伝えしています。

どうぞ自分のその肉を大切に、

自分に本当のことを伝えられるように活用してください。

そのための肉、そのための環境、

そのための今の時間です。

 

◆2532)

 

 心を向けて合わせていくだけです。

 

肉を持ってきた 本当の意味を 心に知り、

自分の生き方を見つめ直していきましょう。

 

そうできる今は 幸せな時間です。

どんなに おぞましい 自分の世界を知っても、

生き直していくことができると 伝えていただきました。 

 

いいえ、生き直していくことこそが すべてなんです

だから、どうぞ、本当のあなたに  目覚めてください

待っていますと 何度も何度も 学ばせていただいてきましたし、今ももちろんそうです。


心の針を向けていく方向を 180度変えていきましょう。

 

肉、形ある世界を現実の世界として、

その中で探し求めてきた喜び、幸せがどういう結果になっていったか、

学ばれた方ならば、みんなもうとっくの昔に知っています。


本当の自分の存在を信じて、

本当の喜び、本当の幸せ、本当の温もり、本当の安らぎを、

知っていきましょう。

 

長く苦しい道のりでした。もういいではないですか。

自分を自由に 解き放っていきましょう。

もう 戻っていきましょう

 

◆2531)

 

 思えばただただ嬉しい。

やっと ようやくここまで漕ぎ着けたという喜びが 感じられるからです。

もちろん、意識の世界は限りなく広がっていく世界です。

ここまでということはあり得ません。

 

ただ、地球上の転生を含む これまでを思うと、

本当に やっとやっと 宇宙に、

あの懐かしい宇宙に 帰っていけるんだということが分かるから、

やはり正直ほっとしています。


宇宙を思う瞑想です。

宇宙と思うだけで嬉しい

 

恋しい 懐かしい 心から求めてきた あそこへ戻っていける、

本当に ありがとうしかないです。


数え切れない転生。

何度肉を自分に用意しても 自分の思いは叶いませんでした。

自分を裏切り 見失ってきた 哀しい切ない思いを、

今世の肉を通して はっきりと思い起こせたこと、

これは ひとえに田池留吉という肉を通して 学ばせていただいたからです。

本当にありがとうございます。

 

どんなに 温もりの自分に 反逆してきたか、

心の奥底から そんな自分の叫びと 出会わせていただきました。

幸せです。

私は 本当に 何も要らない

 

自分の心の向けていく方向を知った私には、

ただただ田池留吉、アルバートと思い、意識の流れを思い、

その流れと ひとつになっていけばいい と伝わってきます。

 

それが喜びの道、幸せの道だと知った 意識の世界

出会わせていただきました。

 

◆2530)

 

 本当の優しさを知っていきましょう。

本当の優しさ、それは自分が愛だということに 目覚めることです。

 

私は愛でしたと 心で知るように、

私達は 肉という形を持って 自分を学ぼうと 計画してきました。

地球上における転生の数々は そういうことでした。

 

けれど分からなかった。

らそう計画してきたのに、形ある世界に、

形として示される実感ある世界に惑わされ 愛を捨てていきました。


自分の中の喜び、優しさ、温もり、安らぎを忘れ去り、

思いは 自分の外に向いていったのでした。

哀れな末路を 幾度繰り返しても、間違っているとは分かりませんでした。

自分に目覚めることはできませんでした


愛、愛の自分を捨てた。

そのことにまず心で気付くことから始まります。

苦しみ続けてきた原因はそこにあったのでした。


ようやく、そのように
学ぶチャンスに恵まれた私達でした。


田池留吉という 自分の中の 本当の自分を思い、

その目を 真っ直ぐに見て知っていける波動、

エネルギーの世界を 学ばせていただきました。


自分を学び 自分の現実を知ったならば、

どうしていけばいいのか、どうすることが待たれ続けてきたのか、

心で受け取っているはずです。


あとは

 心の針を向け合わせていく トレーニング

継続していくだけです。

 

自分達の中の 本当の自分が動きます。

仕事をします。

心を向け合せて 愛の仕事をしていきましょう。

 

 

◆2529)

 

 何よりも何よりも 大切なもの、大切なことは 何なのか。

肉を持っている間、繰り返し自分に 問いかけてきます。

様々な出来事から、周りの人達を通して 自分に問いかけてきます。


心を中に向けて 自分に答えていきましょう。

自分の世界を伝えてくれます。

今、自分の世界を学べる今、喜んで向き合ってください。

頭の動きを少なくして、止めて、心の針を向けて合せてください。


田池留吉を思い、母を思い、

本当の自分の存在を 感じてください。

 

その一方で、自分が流してきたエネルギーの凄さ、凄まじさ、愚劣さを知ってください。


自分は 肉の自分ではなくて、

自分の中の 喜び、温もり、安らぎ

本当の自分とともにあることを知っていける 今という時なんです。

その自分を信じていける 喜びと幸せを 広げていきましょう。


遅かれ早かれ、その肉を置いていく時が、どなたにもやってきます。

思いを肉から 離していけるかどうかは 別として、

肉を置いていくということは、

何も持たずに何も持てずに形を消していくということです。

 

ただひとつ 持っていけるのは、心、意識です。

 

肉を持っている間に どれだけ本当のことを知っていったかという 意識の世界です。

明るいか暗いかの 心だけを持って 存在していくのです。

 

◆2528)

 

 自分を裏切らない、

自分を大切にしていこう、

心から そう思えるような 今でしょうか。

 

肉、形を 自分だとしてきた 私達です。

自分を 裏切り続けてきた 私達です。

自分を 見限り粗末にしてきた 私達です。

本当の自分とともに 生き続けてきたことを 心から知って、

本当に今世を転機にしてください。


思うは 田池留吉を 自分の中で実践です。

肉を持っている間、精一杯思うは田池留吉を実践して、

真摯に自分と向き合っていきましょう。

 

自分を思うことが 喜び、幸せです。

苦しみ抜いてきた自分を思い、

そんな自分とともに 喜びの自分へ 安らぎの自分へ 歩んでいきましょう。


ともにあります、ともに歩んでいきましょうとの呼び掛けに

心から心からありがとうの思いで受けてください。

受けていける喜びと幸せを心に広げ、

愛へ本当の自分の中へ 帰っていきましょう。


思うは 田池留吉の瞑想は、

心から アルバートを求めてきた意識の世界を 呼び起こしてくれます。

 

どんなに アルバートを 呼びたかったか、

アルバートと 出会いたかったか、

心に伝わってきます。

呼んでください。

出会っていけることを 喜んでください。

 

◆2527)

 

 体力、気力のある間に、

自分をしっかりと知り、

そして、自分を学んでいってください。

 

自分の作ってきた真っ黒の世界は、

肉を持てばこそ知ることができるのです。

 

そして、その真っ黒を 本当の自分の中へ 返す、

本当の自分の中へ吸収していく、

その喜びもまた肉を持てばこそ味わえることです。


真っ黒が 真っ黒のままだと 苦しみが深まるだけです。

何のために肉を持ってきたかという 自分の切なる思いにそぐわないからです。


すべてが 抵抗勢力。

過去、その中で自らを苦しみの奥底に沈めてきたし、沈めていきます。

その軌道を変えない限り、苦しみは続いていきます。


肉を持てばこそできる学びだけれど、その肉には限界があります。

体力、気力、時間という限界です。

 

その中で、いかに自分を転回してきたか、

自分に用意してきたチャンスをどの程度、活かすことができたかで、

これからの自分の行く末が決まっていきます。


全部 自分の選択です。

学ぶチャンスは公平に平等に用意しています。

自分を大切に、自分に誠実に存在していきましょう。

本当の優しさとは何か、本当の喜び、幸せとは何か、もう間違わないでください。

 

◆2526) 

 

「嬉しい、幸せだ。今ここにあることが本当に嬉しい。

ありがとう、お母さんありがとう。私は私の本当の思いにやっと辿り着いたよ。

何のために生まれてくるのか心で知ることができて本当に嬉しい、ありがとう。」


瞑想をしてこんな思いを 繰り返し感じられることが

 最高に幸せ、そうではありませんか。


これ以外に 何が要るのでしょうか。

生きていくのに、もう充分に整っているはずです。

欲いっぱいで生きてきたことを知っていきましょう。

 

何のために生まれてきたのか。

いつもそこへ戻っていきましょう。いつもです。

それほど、肉という壁は厚いです。

肉に生きてきたことを軽く流さないようにしましょう。

本気になって真剣に自分を学び、本当の喜びの道を歩いていこう。


みんな間違ってきました。

何も分からずに 何も知らずに、

何か分かったようなふうに 思ってきただけのことでした。

過去の転生はみんなそうだったと言っても決して言い過ぎではないでしょう。

 

己偉し、己高し、我は素晴らしい、我に従え、そうして生きてきたのです。

闘いの中に自らを沈め、苦しみのたうち回ってきたのです。

認めていきましょう。

 

そして生きる方向を、見ていく方向を、思いを向けていく方向を、

180度変えて本当の自分との出会いを果たしてください

 

◆2525)

 

 今、心が揺れる、苦しいと自分を感じているならば、

最高に幸せなチャンスを 自分に用意しています。

 

苦しんでいる自分、もがいている自分を しっかりと受けていきましょう。 

ああ、苦しかったな、本当に苦しんできたな、ふとそう自分を思ってみてください。

優しい自分が そこにいるではないですか。


あなたの心を もっともっと開いて、

自分の苦しみが なぜあるのかと 心を向けてみてください。

 

苦しんでいる自分に 同調するのではなく、

何がそんなに苦しいのかと 自分と向き合っていきましょう。


中から こうだからと 答えてきます。

知っているんです。

中の自分は 苦しみながら 必死に訴えている ことを感じてください。


何を 訴えているのか。

ただただ くそったれ、苦しい、消え失せろと わめき散らしているだけなんでしょうか。

心を 心の叫びを 親身になって聞きましょう。

 

叫びの中に 必死に訴えている自分がいることを

心で 感じ取っていけるようになっていきましょう。


温もりが待っています。

帰っておいで、心を開きなさい、

あなたは 本当のあなたを 思い起こしなさいと、

そんな思いが 響いてきませんか。


微かにでも感じられたならば、
その思いを信じていくことです。

自分を信じる喜び、幸せ、嬉しさ、安らぎに出会ってください。

 

◆2524)

 

 みんな 真っ黒でした。

真っ黒だから 生まれてきました。

肉を持って自分の真っ黒をしっかりと知るためにこの世に出てきました。

 

肉を誇り 肉を高め、肉として 闘いのエネルギーを垂れ流してきた 自分達の愚かさを、

今、肉を持っている今 それぞれ心に知ってください。


みんな 愚かに違いないけれど、けれど、

また、本当の自分の世界へ 戻っていこう、

帰っていこうとする 思いも確かにあります。


みんな帰りたいんです。

本当の自分の中へ帰りたい。

愛の自分を遙か昔に 捨て去ったけれど、

母の温もり、優しさは心に憶えています

 

懐かしい、私はここを知っている、

ああ、帰ってきなさいといざなってくれている、

自分の心に 伝わってくることではないでしょうか。


どうぞ、
ただただ 心の針を向けて合せてください。

 

田池留吉を思う、アルバートを思う、次元移行という意識の流れを思う、

そんな中で、目の前の肉のことを見てください。

あなたは 何を見ていますか。

肉を見て 肉のことだけを思いますか。

肉のことを見ている 自分の中の思いを しっかりと見ていきましょう。

 

安穏と暮らしていては、自分の現実、自分の心の状態を見逃していきます。

平穏無事ではない 自分の現実を 見逃していくことは不幸せです。

 

本当の喜びと幸せを心に広げていけるよう、

自分を学べる今なんだと 心で知っていけることが幸せです。

 

◆2523)

 

 ともに超えていこう。そして、ともに生きていきましょう。

ともにある喜びと幸せを心に広げ味わってください。

幸せです。初めからそしていつもともにあったんです。

気付けなかっただけです。 

思いを向けようとしなかっただけです。

 

心の針を外に向け続けてきました。

全く反対の方向を向いて生きてきたことを、心で知っていきましょう。

それが優しさです。

 

優しさはパワーです。本来のパワーです

優しさに温もりに満ち満ちた中にあったことを思い出していこう。

 

そして思いましょう。

心の針を正しい方向に向け合わせていけば、優しさが愛が喜びが流れていきます。

宇宙を目覚めさせる仕事をしていきます。

真っ暗な中にある意識達に 本当のことを伝えていきましょう。

ただし 言葉では伝わりません。

思いを向け 合せていってください。


出会いがありました。

千載一遇の出会いを得て 三次元最終時期だと伝えてくれました。

そういう時です、「だから私は肉という形を持って出会わせていただきました」と、

田池留吉からのメッセージをすでにいただいてきました。

真っ直ぐに受け取った意識は 真っ直ぐに進んでいきます。

 

◆2522)

 

 宇宙を思うことが嬉しい。宇宙と思うだけで嬉しい。

私の宇宙を思うことが嬉しい。懐かしい ふるさとでした。

ふるさとを捨てた。

 

母なる宇宙を、母の温もりを捨て 蹴散らしてきたけれど、心は憶えていました。

波動を憶えていました。

ようやく そんな自分の世界に 触れる時に巡り会えました。


宇宙とすうっと思いを馳せる幸せと喜びを心に広げ、この次元を超えていきます。

もう あと僅かな時間です。

その僅かな時間に、本当に 盛りだくさんに 私達の愚かさを伝えてくれます。


ただただ ありがとうございますと 受けていきましょう。

肉で生きてきた、肉として自分を見てきた愚かな自分達を しっかりと確認して、

そして、そこから 自分を解き放して 浮上していきましょう。


心を向けてください。

田池留吉の波動の世界を広げていってください。

アルバートとともに、その呼び掛け、いざないに応えてください。


アルバートと心の底から呼びたかった、出会いたかった、

その思いをそれぞれの心で確かめてください。

 

呼べる、思えることが嬉しいと真っ黒が叫んでいるでしょう。

その喜びの雄叫びが次元を超えていくエネルギーです。

 

◆2521) 

 

肉ある限り、自分を学んでいってください。

学んでいきましょう。

喜んで 自分の中のエネルギーを 感じていってください。

 

お母さん、ありがとうございますと 肉をいただいてきた数々の転生でした。

その 数知れない転生を重ね、今という時を迎えています。

今、肉を持っている今、心から自分を思ってください。

どんな思いの中に自分を沈めてきたかを、

そして、そんな自分に、私に気付いてください、

私を知ってくださいと、

絶えず 伝えてくれている自分があることを 感じていきましょう。


田池留吉を 無心に 思ってください。ただ 真っ直ぐに 思ってください。


肉は 大したことはないんです。みんな愚かです。

どんな立派なことを言っても、どんなに頭の回転が良くても、 

器用に生きていても、みんな本当の自分を捨て去った愚か者でした。

 

けれど、その愚かな肉を通して、肉を活用して、

自分のあるべき姿を思い起こす方向に本当に生きていこうとするならば、

もう決して愚かとは言えません。

 

真っ直ぐに愚かな自分を知って、自分の本当の姿に戻っていきましょう。

数多くの失敗作の自分が教えてくれています。

本当のことを知って 喜びの自分へ帰っていきましょう。

 

◆2520)

 

 限りなく続いていく 愛へ帰る道。

遙か彼方へ続いていきます。

どこまでもともにあることを心で感じたならば、それはただただ喜びです。

ともにある、ともに生きていける喜びの中にありました。

遙か遙か遠くに捨て去った 我がふるさとへ帰る、

自分の中に その思いと出会えていますでしょうか。

 

思ってください。思い起こしてください。

愛へ帰る喜びと幸せを 心に生きていきましょう。

苦しみの中に沈んできた私達です。

もうそこから 自分を解き放していきましょう。

 

苦しみ続けてきたのは、自分を本当の自分を捨て去ったからです。

喜びと温もりの自分を 遠くに追いやってしまったことを 心から知っていきましょう。

知っていける今を喜んで、本当の自分への復活を遂行していきましょう。


心に響く波動です。

 

心に伝わり響いてくる波動の中に、

すべての意識達は存在することを 学ばせていただいてありがとう。


自分が自分に用意してきた 学びのチャンスをありがとう。

 

◆2519)

 

 思いを、自分の中の切なる思いを知って そしてその思いを現実のものとしてください。

何のために生まれてきたのか、

何をするために生まれてきたのか、

ぶれずに 自分を見て 感じていってください。


何にどこにポイントを置き、何を重視していくか、

日々の時間の中で、いつも自分に確認していきましょう。

 

今世、今という時、本当に大切になさってください。

 

学びに繋がり 自分の心を見て、自分のエネルギーを知って、

何を間違えてきたのか、なぜ間違えてきたのかということを学んできた人ならば、

今世がどんなに恵まれていたのか、いるのかということは、

もうすでに心で感じておられると思います。

 

今世という時を ようやく迎えることができたことが、

心で分かってくればくるほどに、もう何も言えないと思います。

 

何も言えないほどにありがたい、嬉しい、幸せということになるでしょう。


心で知ってください、心で分かってください、

今世の出会いの凄さを。

そして、本当の自分の世界へ、愛へ帰る道を真っ直ぐに目指していきましょう。

 

◆2518)

 

 思うは田池留吉です。

田池留吉を思い、次元移行を思い、

自分の今あるべき状態を 確認しましょう。

 

どんな思いの中で 自分に肉という形を持たせたか、

本当に その思いと向き合ってください。

あなたの中に はっきりとした思いを受け取っていけば、

自分だけではなく みんなそうだと感じます。


みんな、みんな本当の世界へ帰りたいんだと ひしひしと感じてくるでしょう。

そう思いながら日々生活をしていきましょう。

 

見て聞いて 心は揺れる毎日だけど、

けれど、瞑想の中で感じた世界を 心に思い、

自分の中のエネルギーを 思いましょう。


根底にあるのは、みんなでともに帰ろうという思いです。

みんな、みんな帰ろうという思いを 心にしっかりと確認、広げていってください。


肉は愚かだけど、愚かな肉を通して

軌道修正に取りかかっていることを忘れずにいてください。

 

帰りたい、帰ろうという思いはひとつです。

上も下もありません。

みんなひとつの思いの中にあることを感じて、

自分を学んでいきましょう。

 

◆2517)

 

 「必ず、必ず帰ります。自分に約束した通りに私は私のふるさとへ帰ります。」

瞑想の中で、自分自身に語る思いを確認できていますか。

 

思い出してください。思い起こしてください。

今世こそ、今世こそと決意してきた思いに触れてください。

 

生きていく方向、見ていく方向、思いを向けていく方向をしっかりと定めて、

ともにある喜びと 幸せを 味わっていきましょう。


自分の中の 本当の自分を 真っ直ぐに感じていますか。

私は愛ですと 伝えてくれている本当の自分を信じていますか。


心を向け合せてください。

伝わってきます。響いてきます。広がっていきます。

 

「ともに行こう。ともに生きていきましょう。」

優しくて 温かくて 力強い波動を 受け取ってください。

 

全部を 託していきましょう。

託していける安らぎを 心に広げていってください。


幸せです。喜びです。

生き通しの命だと 心で感じていけることが、ただただ嬉しいです。

今という時を大切にしてください。

自分を大切に。

本当の自分とともに 生きる喜びと幸せの中にあったことを 確認していきましょう。

 

◆2516)

 

 生きていく中で 色々とあります。

何もなく、そして、何もかも自分の思い通りに 物事が進んでいくことはあり得ません。

色々とあるから いいんです。

心は揺れます。乱れます。

瞬間飛び出る 凄まじいエネルギーです。

ただ、これまでとは違う自分自身も同時に感じるはずです。


そうです。

どんなに心が騒ぎ ざわつき沈んでいっても、その中でも思いを向けようとします。

田池留吉を 本当の自分の世界に

 心を向けようとします。


知っているからです。

心に感じた温もり、優しさ、喜び、広がり、安らぎ、

何とも言えないものを心は知っているからです。


瞬時に飛び出る 

凄まじいエネルギーとともに 

思うことを 学んできました。

 

学んできた私達です。

その自分を学ぶ時間と チャンスを 自分に用意して、

何としてでも 本当の自分の世界へ、

愛、心のふるさとへ帰っていこうとしています。

 

そんな自分達だったということを、今世知りました。 

何とも幸せな 私達ではありませんか。

ありがとう、ただただその思いを 心に宇宙に 広げていってください。

 

◆2515) 

 

嬉しいですね、嬉しいです

こうして 思いを向けられる今、あなたの心に幸せが、

ありがとうが 広がっていくのではないでしょうか。


肉、形の世界に目をやれば、色々とあります。

心に上がってくる思いも様々、苦しい思いの奥深さを実感できると思います。


ただ、
その世界は 真実の世界ではないです。

そこから 自分達の過ちに間違いに気付いていくために

私達自身が 用意してきたものです。

思いを自分の中へ向けていきましょう。

真実は自分の中にあるからです。


と言っても、形ある世界には実感があります

その世界に喜びと幸せ、温もりを求めてきた私達ですから、

思いの向け先を180度変えていくことは困難です。

困難だけど、不可能ではないとあなたの心は知っています。


その自分の心からの思いを信じて、
真っ直ぐに 素直に 自分を学んでいきましょう。

学んでいけることを喜んで、真剣に自分と向き合ってください。


何も持たずに 何も持たなくても、私達は 
すでに 喜び幸せ温もり、安らぎの中にある 

ことを心で知っていけるような あなたの学びであってください。


学びは宗教ではありません。

他力信仰ではありません。

本当の自分と出会うために今があります。

それが学び。 だから学びは人生です。

 

◆2514)

 

 喜びで生まれてきました。

今の肉を通して しっかりとはっきりと 自分の心で感じてみてください。

 

生きる意味が分からずに、

自分というものが分からずに

苦しみの奥底に沈んできた私達だけれど、

ようやく 何のために生まれてきたのか

自分は 何を思っていけばいいのか

心に届き始めた今世でした。

 

心に感じた喜びを信じて 育んでいきましょう。

ともにあります、私達はひとつ、帰ってきなさい、

心に響き伝わってくる波動を 受け取ってください。


肉を終えるその時まで、

みんな それぞれ自分の中に本当の自分の存在を感じて

そして その本当の自分の指し示す方向に 思いを向け合せていきましょう。 

 

ともに同じ方向を向いて、ともにある喜びと幸せを共有する仲間であり、今です。

もちろん、仲間というのは 肉を持っている、持っていないに関わらず、

ともに帰ろうという呼び掛け、いざないを受けて、

その方向に歩んでいこうとする意識です。


今の肉を通して学んできた時間を思い、その思いを大切にしてください。

ともにある喜びと幸せをみんな心に広げて、喜びを共有していきましょう。

 

◆2513)

 

 心を向ける、思う、真摯に ただ真っ直ぐにそうしていきましょう。

田池留吉を 思ってください。

アルバート、そして次元移行を伝える意識の流れに 思いを向けてください。

喜びで、ありがとうございますの思いだけで、その思いだけで 心を向け合せてください。


そんな素直なひたむきな真っ直ぐな思いを自分の中に育んでいく、それは本当に喜びです。

 

我一番なり、我は神なりのちっぽけな中に自分を押し込め、狂い続けてきた過去の自分を、

宇宙を温もりの宇宙を蹴散らし破壊のエネルギーを噴き上げてきた過去の自分を、

今、肉を持っている今、しっかりと自分の中で確認してください。


誰が何が ということでは ありません。

全部 自分の中のエネルギーを 知らせてくれています。

自分に 自ら伝えて、本当の世界へ帰っていこう、

戻っていこうとしている思いを 心にしっかりと受け止めていきましょう。


そして、地球という星に転生を繰り返してきて、

次元移行という意識の流れに 乗っていくか否かという 岐路にあることを、

心で 確認してください。確認できる あなたであってください。


私達は
次元移行をして、

さらなる 意識の世界、波動の世界を 学んでまいります。

ともにある喜びと幸せを学んでまいります。

 

◆2512)

 

 みんなみんな間違ってきました。

みんなです。

誰一人例外なく みんな間違って生き続けてきたんです。

何を間違ってきたのか、なぜ間違ってきたのか。

 

そして、間違ってきたということに どうして気付けないのか、気付こうとしないのか。

そうかなと ふっと思う時があっても、それを見逃してしまうのか。


それほど 肉の壁が 厚いということです。

 

だから、そしてそれでも、自分の心を見るということを知って 実践しようとしている今だから、

その今という時を 本当に大切にしてください。

いつもどんな時も 心の針は自分の中に向けて、

目の前の言動から、自分を知っていきましょう。

 

自分の今いるところ、自分の流してきエネルギー、

自分の状態を知っていくことだけに集中していきましょう。

 

そして、本来の自分の世界の喜びとか幸せ広がり、安らぎを心で感じていきましょう。

 

偽物の自分ではなく 本物の自分を取り戻していきましょう。


本当の優しさとはどういうことなのかを知ることが 待たれています。

 

◆2511)

 

 自らを 愛へ、本当の自分の世界へ いざなっている、

このことを 自分の心で感じ始めたならば、

それはもう とても言葉では言い表すことができない 喜びと幸せを感じます。

本当にありがとう、ありがとうございますという言葉しか出てきません。


それは 自分の垂れ流してきた 真っ黒なエネルギーを 心で感じ知っていけば分かります。

間違ってきた、間違ってきました、私は私を捨てた、心が叫びます。

そして だけど 私は私に 戻っていくことができるか、

私は私を 復活させることができるか、心からの叫びも また同時に噴き出していきます。 


嬉しいです。

こうして 肉を持ったからこそ、持たせていただいたからこそ、

本当のことが分かっていくんだと、はっきりと分かります。


肉を 自分だとして、形ある世界が 本物だとして、

その中で 何とか何とかとしてきた心、思い、

全部全部 自分をどこまでも傷つけて 抹殺してきたエネルギーでした。

 

本当の自分の世界を蘇らせてください。

蘇らせて、そして、自分をさらに知っていきましょう。

愛の世界をさらに進んでいきましょう。


小さなちっぽけな中に 自分を押しとどめていくのは、もう本当に止めていきましょう。

苦しみの自分から 喜びの自分へ変わっていきましょう。

 

◆2510)

 

 間違いは必ず正されます。

間違いとは言うまでもなく、意識、波動の世界を基盤とします。

 

肉という形ある有限の世界を基盤として、

正しいとか正しくないとかということではありません。

 

形ある有限の世界を 本物の世界だとして生きていくこと自体が 

正しくない、間違っているということだからです。

 

そして、間違っているから悪いというのではなく、

本当のことに気付いていきましょう、目覚めていきましょうということです。


形の世界が崩れていく 色々な現象が起こってきますが、

それらはすべて、たったひとつのメッセージを発信しています。

 

不安や恐怖を 膨らませていくのではなく、

自分達は何かを間違えてきた、何か根本的なことを見失ってきた、

そういう方向に思いを向けていこうと、自らがメッセージを発信しているのです。


ただし、
心の針を外に向けていては、このことには気付けません

だから、学びに触れ 学び始め心で気付いた人から、

どんどん自分達は 間違ってきたという方向に思いを向け、

心の針の向け先を 正しい方向に合わせていけばいいのです。

 

そうして、喜びの仕事をしていきましょう。

自分達の心の中から流れ出るエネルギーの質の変換をしていきましょう。

間違いは必ず正されます。

気付いた人から始めてください。

 

◆2509) 

 

なぜ生まれてきたのか、何のために今、肉を持って生活をしているのか、

いつも心に問いかけていけば、どんなに自分は、色々なことに、

色々な人に支えられて今に至っているかと、心にしみじみ感じる時がやってきます。


一人で、自分の力で生きてきた、

そういう中で、そしてその思いが自分を奮い立たせ、

我の宇宙という 愚かしいエネルギーを作り続けてきた、

そんな自分の過去が 心に浮かび上がってくるのではないでしょうか。


その一方で、縋り、頼り、しがみついていく自分の状態を感じる場合もあるでしょう。

どちらにせよ、全く見当外れもいいところです。

 

自分が一体どんな存在であるのか、

自分の本当の姿を 見失ってきた

哀しいほど切ないやりきれない自分に落ちてしまっていた、 

落ちてしまっている、今世こそ、その自覚を持ってください。


立派に生きてきたなど、とてもとても言えたものではありません。


生き直しましょう。

本当の 自分の世界を知って 信じて

肉、肉で生きてきた自分をしっかりと修正しましょう。

 

◆2508)

 

 私達はみんな間違ってきたけれど、間違ってきたと知っていける今、

それを認めて本来の軌道に自分を乗せていこうとしている今、

ただただ幸せ、ありがたいです。


ゆったりと お過ごしください。

心は 揺れ乱れる時もあるでしょう。

身体の調子の不具合から気分がすぐれない時もあるでしょう。

けれど、学びに触れた私達は 思うことを知りました。

思う喜び、思える喜びを心で学習しました。

 

自分の中の喜び、温もり、安らぎの自分を信じて、

そんな自分に ただただ 思いを向けて合せて いきましょう。

 

田池留吉、アルバート、お母さんと、

自ずと呼んでいます。

 

その心の世界、意識、波動を受け止めていってください。

 

そして、250年後の三次元最終時期に自分を繋ぎ、

ともに次元を超えていこうという呼び掛け、

いざないを自分の中で確認してください。

 

私達は帰ります。

母なる宇宙へ帰ります。

母なる宇宙が待っています。

 

ともにある喜び、ともに生きていく喜びを抱え、

私達のふるさとへ帰る道を真っ直ぐに歩いていきましょう。

 

◆2507)

 

 先行き全く不透明な形ある中で、

何を思いどう生きていけばいいのか、

自分に問いかけて、自分の中から答えを引き出してください。


自分は 何を求めているのか、どう生きたいのか 生きるべきなのか

その問いかけが 次から次へとやってきます。

今の肉ある時、そして、これから肉を持つ時、問いかけは続きます。

そのために 自分に肉という形を 用意します。

 

愛だからです。愛である自分に 目覚めるためです。

 

その思いは何とも言えない思いです。

ただただ ありがたくて 嬉しくてということになりませんか。


どんなに狂い続けてきても、自分は自分を見捨てない見限らない、

そこのところに心が触れていったならば、もう本当に言葉にならないものを感じます。

どんな世界に自分はあるのかということが心に響いてくると思います。


そんな 喜びの幸せの 瞑想をする時間を 持ってください。

 

ありがとうしか ないです。

自分に自分が ありがとうと言える、そんな至福の時間を 今世持ってください。

その感覚とともに これからの転生を 迎えていきましょう。

 

◆2506) 

 

帰りたい、帰りたい、帰ろう、帰ります、心の中から伝わってきますか?。

伝わってくるはずです。

田池留吉を思い、母を思い、250年後を思うとき、

心に噴き上がってくる思い、心の叫び、しっかりと今、受け止めてください。

受け止めて、そして、その思いとともに さらに心を向けてください。

しっかりと心を向けてみてください。

 

何も思わないで、ただ自分の中の温もりを思う、

それが本当の自分だと思う、私は初めからこの中にあった、

微かでもそう感じられたならば、それは大きな喜びです。

 

ずっとずっと間違い続けてきた自分の中で、

ようやく微かにでもそういう思いが感じられたならば、

それを信じて 信じていってください。


みんな、帰りたい、帰りたい、本当の自分のところへ帰りたい、

そう切望して、肉をもらい、環境を用意してきました。

愛へ帰る、本当の自分を心に蘇らせるために 肉と環境を用意してきたんです。

ただ、そのお勉強は大変困難を極めました。

 

肉という形ある中で、喜びと幸せ、温もり、安らぎを求めてしまうんです。

区別差別の社会の中で、頂点と底辺がある世界の中で、

自分達の心の中に蓄えてきた闘いのエネルギーを助長することは容易いことです。

けれど、その闘いのエネルギーを、すべてを破壊していくエネルギーを

自分の中に回収していくことは大変難しいことでした。

人類の歴史がそれを証明しています。


今世こそ、しっかりと学習しましょう。

思いの向け先を180度転回していこうと学びを進めましょう。

 

本当の喜びと幸せ、温もり、安らぎはどういうものなのか、

心で知っていける時が ようやくきたんだという喜びを お伝えしたいと思います。

 

◆2505)

 

 心を向け合わせていくだけです。

それだけです。

心の中が叫んでいます。

心の中が求めています。

 

宇宙を、私達のふるさと 母なる宇宙を、

アルバートを 求めています。

異語を発して 瞑想を 継続してください。

宇宙を 思ってください。

 

自分の中の 宇宙を思って 瞑想です。

異語を通してどんどん心の中からエネルギーが飛び出てきます。


ただただ嬉しい。ただただ懐かしい。

異語を発することが嬉しい。

異語のリズムの中で生きてきたことを 思い出させてくれるから、本当に嬉しい限りです。


思いを ずっとずっと 限りなく広がっていく世界へ 馳せてください。


心の中から 響き伝わってくる波動を 受けてください。

ああ、本当に懐かしい、そんな思いの中でどんなに帰りたかったか、

心に広がっていくのではないでしょうか。


肉として 肉で生き続けてきた、今もなおそういう状態でしょう。

それでも 心に蘇ってくる 何とも言えない 懐かしいあそこへ 戻っていこう、

帰っていこうとしている 自分の思いを信じてください。

 

もう帰ろう、みんなでともに帰ろう、 

みんなでともに帰っておいで、

心からの思いを受け止めてください。

 

◆2504)

 

 肉から意識への転回は難しいです。

ただそうであっても、転回をしていこう、

180度思いの向け先を変えていこうと思って、

ひたすらに 自分を自分の間違いを 見ていくことは喜び、そう感じているはずです。


その過程を楽しんで、真摯に素直に自分を感じていきましょう。

自分の中に心の針を向けて、

田池留吉をアルバートを思ってください。


喜んで ありがとうの思いで 自分の流してきたエネルギーを 感じてください。

どんなに凄まじくても おぞましくても、それを今、心で感じられることが 喜びです。


確かに 
肉はみんな愚かです。

立派なことを言っても、筋道の通った理屈を並べても、

本当の自分を捨て忘れて、偽物の自分を自分だとしてきたのだから、

これほど愚かなことはないです。

 

みんな 間違ってきたんです。

みんな地獄の奥底の底の底で苦しみ呻いてきたんです。

どんなに苦しかったか、どんなに辛くて寂しくて切なかったか、

今の肉体、今の肉の状態を通して、しっかりと知って感じていきましょう。


そして、そんな自分に 
優しい母の温もりを、

どこまでも広がっていく波動の中にあることを伝えましょう。

 

苦しい自分から喜びの自分へ戻っていくことができることを信じなさいと伝えてくれたのは、

他でもない自分自身だと知ってください。

 

◆2503)

 

 自分に 肉という形を持たせた思いを 心にしっかりと受け止めてください。

自分に 優しくなってください。

自分に優しくとは、偽物の自分を振りかざすのではなく、

自分の中の切なる思い、自分に肉という形を持たせた

心からの叫びを真っ直ぐに受けていける心の状態を言います。


みんな帰りたいんです、本当の自分の元へ。

優しい母の温もりの中へ、ただ帰りたかった、

そんな切なる思いを、今の肉を通してしっかりとはっきりと知っていきましょう。


肉では色々とあります。

嬉しいことも楽しいこともあるけれど、生きにくい、生きづらいことだってたくさんあります。

そんな ごちゃ混ぜが肉の世界です。

 

けれど、意識の、真実の波動の世界はそうではありません。


田池留吉、アルバートの指し示す波動の世界は、

ただただ 喜びの世界です。

どこまでも広がっていく 喜びと温もり、安らぎの世界です。


そんな中に 私達は 初めからあったことを、心に思い出していこうとしています。

どうぞ、思うは田池留吉、アルバートの道、この道を真っ直ぐに心でとらえてください。

 

◆2502)

 

 思いを向けていこう。思っていこう。

シンプルに真っ直ぐに思いを向けて生きていきましょう。

 

もう苦しみの自分から 自分を解き放してください。

当の優しさを知って、その中で自分をしっかりと 見ていきましょう。

受け止めていきましょう。

誤魔化さずに 逃げずに向き合い、

そして、元あった自分に 戻っていこう、

戻っていけることを 伝えましょう。


肉という偽りの自分を 自分だとしてきたことを確認して、

本当の自分の世界へ、喜びと温もり幸せの世界へ自分をいざなっていける、

そんなチャンスを 今世、私達はいただいています。 

今世が初めてです。

だから 今という時を 大切に、自分の中を しっかりと確認してください。

確認できる今を 喜んでいきましょう。

どんな自分であっても、今、自分の状態を知って、

そしてその自分の思いをしっかりと受けていけることに着目してください。

帰りたい、帰ろう、帰りますと 自分の中が訴えていることが分かるなんて、

本当に肉を持てたからこそです。

 

肉を持って、学びに繋がったからこそです。

もう苦しみの中から 自分を解き放していくことを やり始めてください。

自分に 優しくなっていきましょう。

 

◆2501)

 

苦しい自分の世界の中で 苦しみ続けていくのか、

それとも、そこから、真剣に本気になって自分の流してきたエネルギーの世界を知って、 

自分の生きていく方向を変えていこうと浮き上がっていくのか、

それはそれぞれが選び取っていくことです。


ただ、私達はみんな母の温もりの中で、今の肉体をいただきました。

形ある世界に出していただきました。

母の温もりを心に知っています。

その温もり、母の思いを、本当の自分の思いを思い出していこうとしてください。

母の思いを、今世こそしっかりと選び取っていきましょう。


目を閉じて田池留吉を思い、母に思いを向ける時間を大切にしてください。

唯一 本当の世界と繋がっていく手法です。

ともに生きていこう、ともにありますという思いが響き伝わってくれば、

それがどんなに微かなものであっても、信じて信じていってください。


待っています、帰ってきなさい、繰り返し繰り返し伝わってくる

優しい そして 力強い波動の世界です。

どなたも母の温もりを自分の中に抱えています。

向けてください。思ってください。

私達はひとつです。

 

◆2500)

 

 みんな自分を知って、自分のどん底を知って

そして そこから幸せな自分を 復活させていきましょう。

幸せと喜び、温もりを抱え持ってきた私達です。

幸せそのものだった、喜びそのものだった私達です

蘇っていきましょう。元あったところへ帰っていきましょう。


肉と肉の中で、肉だけを見ていては、愛が私達だったなんてとてもとても思えないです。

ただ、その愚かな肉を通して、心の針の向け先を正していけば

自ずと心に響き伝わってくる波動の世界があります。

向け先が合ってくればくるほどに、その波動は心に強く強くしっかりと感じられます。


心の奥底から揺さぶり噴き上がってくるエネルギー。

決して恐怖でも何でもありません。

心からの叫びは 真実に目覚めよ、愛へ帰ろうと伝えてくれているはずです。

その叫びは、自分の中の温もりと喜び、愛のエネルギーにいざなわれて、

噴き上がってくるのです。


ともにともに帰ろう、私はあなた、あなたは私、ひとつ、

力強い呼び掛け、いざないに、しっかりと応えていきましょう。

 

◆2499)

 

 誰だって 幸せになりたいと 思っているはずです。

幸せを望まない人なんて いないと思います。

ただ幸せの基準だとか、どういうことが幸せなのかということに関しては、

今のところ 殆どの人が正解を出せていません。

 

だから、貪欲に幸せを喜びを求めていきます。

形ある中で、形を通して実感できる幸せと喜びを求めていきます。

貪欲にという自覚なしに、それが当たり前、普通だとして生きていると思います。


そんな中で、
心を見ること、すなわち、

自分から瞬間出る思い、エネルギーを確認すること、

そして そのエネルギーとともに思うことを学ばせていただいた私達です。


学びの指針に従って、自分を学べる今を喜んでいきましょう。


幸せも喜びも 自分の中にすでに、いいえ初めからあった、

そしてそ れが自分そのものだったということを、

出来る限り 精一杯学んでいきましょう。


初めからあった幸せな自分、喜びの自分を信じていこうとほんの少しでも思えたならば、

そこから学びの一歩を歩み出せます。


欲と絶対に合わない学びです。

 

他力のエネルギーの中で生きてきた私達は、

学びを軽んじてきた、軽んじている、

つまり自分を軽んじてきた、軽んじているのではないでしょうか。

 

◆2498)

 

 自分と真剣に真摯に向き合う、向き合おうとする

この思い、エネルギーは一体何なのでしょうか。

 

日々、暮らしていく中で 学びを遂行していくことは 確かに難しいでしょう。

 

肉、肉として生きてきた時間があまりにも膨大で、

肉に流れていくことは容易いけれど、

そこから浮き上がって 自分の中に意識の流れを見出して

その流れに乗っていくということは、そう容易いことではありません。


けれど、現に、自分と真剣に真摯に 向き合っていこうとする自分が、

幾度となく 心に上がってきているはずです。

その心に上がらせている元にあるもの、それは何だと思いますか。 


そこを感じていきましょう。そして信じていきましょう。

落ちても落ちても 自分を引き上げていくエネルギーを 心に感じてみてください。 


真っ暗なエネルギーの坩堝かもしれません。

けれど、そのエネルギーこそ、

温もりに 喜びに 本当の自分に 帰っていこうとするエネルギーなんです

 

そのエネルギーの真の叫びを心で受け止めていける自分になっていきましょう。

 

◆2497)

 

 肉から心を離すということについて、どうでしょう。

自分は肉ではない波動、エネルギー、意識なんだ

心に感じる時を過ごしていますか。


こだわり、とらわれ、死守する、守りたいと思う、

それぞれに様々な環境の中、ある思いだと思います。

自分を本当に本当の意味で自由に伸び伸びと解き放していきましょう。

 

それには、肉から心を離していくということ、

つまりは意識の転回を遂行していくことが必要です。

 

と言っても、それはしようと思ってできることではありません。

ただ、いつもいつも心の針の向け先を確認して、

思うは田池留吉を心に、

日々自分の流す、出すエネルギーをしっかりと知るようにしましょう。


自分が作ってきた蓄えてきたエネルギーを心で知るために、

今自分は肉という形を持って、形ある世界の中にあるんだという自覚を深めてください。


肉という形ある自分、その自分に関わる生活、

それらの見方、とらえ方が

自然と自分の中で変化していくでしょう。

 

こだわり、とらわれ等々を緩め弱めていけば、

心は何とはなしに軽くなっていきます。

そして、同じものを見て聞いても違ってきます。

 

その変化を自分なりに楽しんで、

そして、真摯に真剣に自分の中と向き合っていきましょう。

 

◆2496)

 

 肉、形を本物としてきた思い、

それを基準にして生き続けてきた、

エネルギーを出し続けてきたこと、

あなたの中でどのようにとらえていますか。


今もなおその基盤で生き続けていることを、どのように思っていますか。


あなたは、何時 
肉から意識への転回を遂行していくのでしょうか。

 

もちろん、そうしていこうとしていると思いますが、本当のところどうでしょうか。

肉から意識への転回、

それを自分の中で果たしていかない限り、

本当の世界は分かりません


学びに繋がり、母の反省、他力の反省、動機の修正をして、

自分の中のエネルギーを感じて、その肉を通して確認して、

そして さあそれから どうしていくのでしょうか。


エネルギーは出しっぱなしではどうしようもありません。

回収してください。

 

我は神なり、己一番の凄まじいエネルギーで、宇宙を汚しまくってきました。

垂れ流し状態では、愛へ帰る、本当の自分の世界へ帰ることは叶いません。

 

瞑想をしていますか。

本当にしていますか。

田池留吉を思っていますか。

田池留吉とひとつの世界を心に感じていますか。

真摯に素直に瞑想をしていきましょう。

 

◆2495)

 

 それぞれ自分に残された今世肉を持つ時間、大切にしていきましょう。

肉はいつまでも若くて元気ではありません。

頭も身体もその機能は低下、衰えていきます。

けれど、どんなに身体等の機能は低下、衰えても、

自分の心を見るということ、

自分の中から瞬間出るエネルギーを確認するということはできます。

 

そして、そのエネルギーとともに田池留吉を思い、母を思い、

本当の自分を思うということはできます。


互いに愚かな肉を携えています。

そして地獄の底の底の底の奥底から這い上がってきたんです。

日々関わる中で、どうぞ、それぞれ自分の出すエネルギーを確認してください。

誰がまともで、誰がまともでないなんてことは肉基準の世界のことです。

みんな狂ってきたんです。狂っているんです。


そんな自分を、少しずつでも

本当の自分の世界へ返していきましょう。


本当の世界を心で感じて本当の優しさを知っていきましょう。

本当の喜びと幸せを知っていきましょう。

ともに愛へ帰る一本道を歩んでいこう。

 

◆2494)

 

 生き方、思いの向け先が違うんです。

喜びとは何か、幸せとは何か、

そして自分は なぜ生まれてきたのか

生まれてきて 今ある自分は 一体どんな存在なのか等々、

世の中の殆どの方は 正しい答えを自分の中から引き出すことが出来ずに

日々を過ごしています。


真実とは何か、どう生きていけばいいのか、

一人ひとりに問いかける現象が続きます。 

自らに目覚めるためにみんな自分で計画してきたことです。


形ある中で 何とか何とか生きていこうとする思いが違っていると、

形ある世界は崩れていきます。

 

自分の中の愛が 愛のエネルギーが仕事をしていくんです。

目覚めよ、気付けよという本当の自分からの促しを受けていきましょう。

喜んで受けていきましょう。


元あったところへ帰っていく、戻っていく以外にありません。

元あったところ、愛である自分の中へ帰っていこう、

戻っていこうとする生き方を選び取っていきましょう。

選び取ってください。

田池留吉、アルバートとともに生きる人生が

本当の人生です。

 

◆2493)

 

 素直になる難しさです。

学びに対して素直に向き合っているかどうかです。

素直に向き合うということは、

自分の中を空っぽにして、そういう自分の中に田池留吉を思い、

これからの自分を思っているかどうかということになるかと思います。


空っぽ、

言い換えれば全部を託する、任せていく

そんな心の状態を言います。

 

素直になればなるほどに響いてくるんです。

間違い続けてきた自分の思いが響いてきます

どんなに間違ってきたか、狂い続けてきたか心に伝わります。

 

それでも、それでも、

今またこうして自分を復活させるチャンスを自分に用意してきたという、

何とも言えない幸せ、ありがたさの中にあるんです。

 

活かしていきましょう。

今世、今という時を自分に活かして、そして本当の自分に蘇っていく、

帰っていく喜びの道を、素直に素直に歩んでいきましょう。

 

◆2492)

 

 気張らなくてもいい。

頑張らなくてもいい。

淡々と けれど真っ直ぐに 自分の切なる思いに心を向けていこう。


自分の心が自分が何を訴えているのか、

いつもそれを思いながら、日々暮らしていきましょう。


そして、
いつもいつも 心に田池留吉を、アルバートを思い

自分の生きていく方向を確認してください。


確認できる今を喜んでいきましょう。

自分で確認して、生きていく方向を定めていける今です。

自分の中にすべてがあった、あるということを信じて、

ただただ真っ直ぐに田池留吉を思い、アルバートを思ってください。


ひたすらに田池留吉を思ってください。

思うだけでいいんですか ということかもしれませんが、

そうです、そうなんです、ただ思ってください

そうしたとき、ただ思うということがどういうことなのか、

いかに難しいかが分かります。

自分は本当に他力のエネルギーの中に生きてきたんだなあということも実感します。


そのうえで、
田池留吉を思う思える喜びを、

心にしっかりと広げていける今なんだと知ってください。

その今を、今の自分を大切にしていきましょう。

 

◆2491)

 

 嬉しいですね、思えば嬉しいです。

こんなにも自分の思いが叶った転生、今までありましたか。

自分の思いを切なる思いを 実現できる方向に

歩みを続けていると 心で感じておられると思います。


朝起きて夜寝るまで、肉のあれこれで忙しくても、

ふうっと思いを馳せていく習慣になっていますか。

今ここにこうしてあることが何とも言えず嬉しい、ありがとう、

そんな思いが心に上がってきますか。


ともに生きている、ともにある、そんな喜びと幸せを心に感じ広げていきましょう。

広げていけるよう、自分の心を見てください。

瞬間出るエネルギーは伝えてくれます。

苦しい、間違ってきた、どうしたらいいと。


自分達は母の温もりの中にあることを伝えましょう。

本当の自分を思い出していこうと、ともに生きていこうと伝えましょう。


ずっと信じて待ってくれていることが心で感じられれば、本当にもう言葉はありません。

ただただ申し訳なかった、そしてありがとうという思いが心にせり上がってくるはずです。

心はひとつ、ともにある喜びを感じて、日々をお過ごしください。

何はなくとも 何とはなしに嬉しいと思えるなんて、幸せな人生ではありませんか。

 

2490)

 

 日々、ゆったりと静かに思いを馳せていく時間をお持ちください。

身体も気持ちもリラックスして、ただ思う思える時間を持ってください。


ただ思うんです。

構えて瞑想をすることは要らないんです。

ただ思ってください。

田池留吉、アルバート、そして母なる宇宙と。


また、
アマテラスにも思いを向けてください。

自分の中のアマテラスのエネルギー、愛しいと感じていますか。

それともまだそのエネルギーに飲み込まれている状態でしょうか。


日々流れる時間の中で、

瞬間出る思いを確認できる今を喜んでいきましょう。

自分に肉を持たせ、予定通り学びに繋がることが出来たことに

ただただありがとうしかありません。

 

何が幸せかと言って、これに勝る幸せはないと、しみじみ感じておられると思います。


田池留吉、アルバートとともに歩みを進めていく

喜びと幸せ、安心感を、どうぞ心に広げていってください。

本当の自分達の世界に帰っていきましょう。

 

◆2489) 

 

学びの友からのメールです。一読ください。

 


昨日の「ともに瞑想会」、本当にありがとうございました。


人、ではなかったです。


みんな繋がっていました。


みんな一つ、輪の中。


ありがたくて嬉しいです。


異語で語り合える事。どれだけの喜びの中にあるのか。


今のこの時間、空間、心を向ければどれだけの嬉しい時間、空間なのか。


ともに感じさせてもらえて、嬉しい限りでした。


本当に、なにもなかったんですね。


ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。


 

◆2488)

 

 自分に用意してきた肉を持つ時間、

自分に優しく 自分の思いを しっかりと受け止めていけるようにお使いください。


心からの思いを大切に、

本当の自分とともに生きていこうと生まれてきた思いを大切に、

本当の喜びと幸せを心に広げていきましょう。


何も要らなかった。初めから全部ありました。

それを心に思い起こすことができれば、

今世本当に肉を持ててよかったと、

しみじみ思うことでしょう。

 

肉を持って 正しい思いの向け先を学習できる、

これほどありがたく幸せなことはありませんでした。


自分に肉を持たせた思い、自分に肉を持たせてくれた思い、

正しい瞑想を継続していけば自ずとそれが喜びとして心に響き伝わってきます。


自分が 自分に伝えてくる思いを しっかりと受け止め、

本当にもう自分を裏切らずに見限らずに生きていきましょう。

 

本当の自分とともに生きていく道を歩み出してください。

 

◆2487)

 

 コロナ収束の見通しが立たない今、

外出は必要最低限にしていますが、猛暑でも歩くということは励行しています。

街中日中ですが、殆ど人と行き交うことがない場所を、マスクを外して歩いています。


一定のコース、一定の時間、ただ歩くだけ。

それがいい。汗が流れ出るけれど公園の木陰の風が気持ちいい。

身体の動きはまだひとつだけれど気分は爽やか。


こうしてゆっくりと流れる時間の中に身を置けることが幸せだと思います。


自分に肉という形を持たせた思いが嬉しくて、

今ここにこうしてあって、思いを馳せていける幸せを感じます。

 

遙か彼方からやって来た自分を思い、

遙か彼方へ帰っていく自分を思う

本当にそれが現実のものとして自分の中に広がっていく喜びを感じています。


時は巡り形ある世界では色々なことが起こり、その形を崩していきますが、

私達の心の中意識の世界は、

私達自身はどこまでも広がっていく続いていく世界なんだと、

今ゆったりと流れる意識の流れに思いを馳せる時間を喜んでいます。

 

心ひとつで生きていける、

いいえ心ひとつで生きていくのが私達なんだ、

そう心に響いてくる今を大切にしています。

 

◆2486)

 

 思えばただただ嬉しい

ありがとうと心から出てきます。

自分を見限ってきた冷酷な心からありがとうの思いが自然に出てくるんです。

これは本当に驚きでした。自分にありがとうだなんてと思いました。

自分にありがとうということは、

自分の間違いを、そして醜さを知らせてくれた周りの人達にもありがとうということです。


特に今世、今世そうです、
々凡々の肉だからよかったと心からそう思っています。

肉として特別とか、特殊な技能を自分に用意していたら、

とてもとても今の私はないと言えます。

やはり肉に引きずられていくからです。

何もないから いいんです。

何もない自分に、ただひとつ、

心の向け先、正しい向け先をしっかりと伝えた自分に、

やはりありがとうです。


思えば通じる喜び、ともにある喜びを心にしっかりと広げ、今を生きる喜びです。

ただただ ありがとう しかないです。


愛へ帰る道をただ真っ直ぐに見て歩いていく思いは、本当に嬉しい限りです。

限りなく続いていき広がっていく世界にあった自分を思います。

 

◆2485) 

 

何を思って生きていけばいいのか、

自分の中ではっきりとすれば、そして、その方向に確信を持てれば、

揺れる心はあっても、自分を見失うことはあり得ません。

 

自分を見失わない、ともにある本当の自分の存在を確信している、幸せなことです。


つまりは、
中心棒の確立、自己確立です。

ぶれずに生きていきましょう。

安心、安全な人生は、自分を知っていくことから始まります。

真っ暗な中から這い上がってきた自分をしっかりと確認してください。

心の叫びを受け止めてください。

偽者の自分が叫んでいるんです。訴えているんです。

日々暮らしていく中で、その叫びと出会ってきたはずです。

 

それは自分の心を見るということを知らなければ、気付けないことだと思います。

 

心が外に向いている状態であれば、自分を正当化する方向に行ってしまうからです。

常識、慣習を基礎にして、みんながそうしているからと

世の中の流れの中で生きていく術を鍛えてきた私達です。


生きる方向、見ていく方向、心を向けていく方向を180度変えて、

自分の心の叫びは 本当は何なのかを、

しっかりと心で受け止めていける自分になっていきましょう。

 

◆2484)

 

 思う喜びと 思える喜びを知った私達ほど幸せな人はいません。

どこを探してもいません。

思う喜びと思える喜びを知ったんです。

今という時、どうぞ、存分に味わってください。

自分の生まれてきた意味、今ここにこうしてある訳、思えば思うほどに幸せです。


それぞれに みんな日々の時間、色々なことがあるでしょう。

けれど、心から瞬間出るエネルギーと出会い、確認でき、

そしてそのエネルギーとともに思う思える喜びを感じていける

本当にいい人生ではありませんか。


忙しい毎日かもしれませんが、

絶えず自分を思い、自分は今、幸せなのかと思ってください。

自分の望み通りの今であるのかと聞いてください。


ともに歩みを進めていきましょう。

田池留吉を思い、アルバートを心に呼び、

そして意識の流れに思いを馳せていきましょう。

 

私は肉だとして生きてきた、生きている自分にしっかりとはっきりと伝えましょう。

本当の自分とともに 歩みを進めてください。

 

◆2483)

 

 今ある中で 自分を見ることができる、

自分の流してきた思いの世界を 見ることができる、

それは大変幸せなことです。

みんな すでに整えられているんです。

 

自分の世界を、自分の流してきた作ってきた思いの世界を知っていくように、

自らの計らいの中にあります。

その中で、ゆったりと静かに真っ直ぐに自分を見ていけることを喜んでください。


お金では幸せにはなれません。

物でも人でもありません。

ただ自分の心の針の向け先の特定をしていきましょう。

 

針の向け先を学んできた私達です。

あとはその方向に限りなく合わせていけるように、自らの歩みを進めていくだけです。

愛の自分の世界へ、本当の自分の世界へ向けて歩みを進めていきましょう。

 

ともに生きていく喜び、ともに歩いていける喜びを心に広げ、

自分に肉という形を持たせてきたことを、しみじみ心で味わってください。

ありがとうございます、そう自分に伝えていると思います。


肉を持たせてくれてありがとう、自分に肉を用意してくれてありがとう、

そんな思いとともに今を生き、あるべき自分の姿をしっかりと知っていきましょう。

あるべきところへ 自分を戻していきましょう。

 

◆2482) 

 

愛へ帰ること、本当の自分の世界へ戻っていくこと、

それは平坦な道ではありません。

 

自分が吐き出してきたエネルギーの回収に努め、

真摯にただただ真っ直ぐに一本道を歩いていこうとする固くて強い思いが必要でしょう。

他力の心のままでは歩みは頓挫します。

欲の心は自滅の道です。

心に受け取った波動が厳しくそう伝えてくれます。


本当の優しさ、温もり、広がりの世界に裏打ちされた厳しさです。

 

我のみ、己一番と切り捨てる冷酷な世界ではなく、

ともにともにそしてひとつという世界から発せられる波動の世界には

欲の世界は通用しません。


思うは田池留吉。思うはアルバート。

この道一本です。

この道以外に喜び幸せの道はなし。

あなたの心の中に届くメッセージに忠実になりましょう。


たとえ、あなたが肉だという思いが拭いきれなくても、

あなたの中に帰ってきなさい、待っていますというメッセージは流れ続けます。

愛へ帰ろう、本当の自分の世界へ戻っていこうと

仕事をし続けます。

 

◆2481)

 

 アルバートと出会いたかった。

本当に心からアルバートと呼びたかった思いと出会ってごらんなさい。

もうどんなに嬉しいか。

それは、待って待って待ち侘びてきた心の奥底からの叫びが噴き出してくる体験です。


それには、温もりに徹底抗戦してきた自分の中のエネルギーを

心から感じる必要があるかと思います。

はらわたが煮えくりかえるほどのエネルギーが噴き出してくるということです。

過去、学びの時間の中で、田池留吉の肉の声を聞く、姿を見る、

もうそれだけで絶大な効果がありました。

 

それが肉を持ってする学びの時間でした。

 

びっくり仰天、そしてあきれかえるほどの凄まじいエネルギーを、

自分の肉体を通して知っていったことが、もう本当に嬉しかったです。

苦しい、怖い、そんなことよりも、ただただ嬉しかった。

当時の私は、喜びの雄叫びという表現を繰り返ししていました。

刃向かって、刃向かって、それが本当に嬉しかった。

そんな時間と空間を自分に用意してきたことに、感謝しかありません。


富士の山など一瞬でぶっ飛ぶ、それ以上のエネルギーの塊だということ、

それぞれにご自覚はあるでしょうか。

 

そのエネルギーの塊の結集が、三次元最終時期だということだから、

そこに至る時間、どんな現象が用意されているか想像はつくと思います。

いいえ、想像を絶する現象がお待ちかねです。

 

◆2480)

 

 ともに歩いていく喜びを、ともに生きていく喜びを、

心から感じていきましょう。

私達はみんな本当の自分の世界を捨て去ってしまった愚か者です。

 

それでもこうして、本当のことが自分の中にあるということを、

心で知って心で分かっていきましょうと自分に伝え続けていることを学んできました。


母の元へ、温もりの中へ安らぎの中へ帰りたい、帰りたかった思いを、

素直に認め、その思いとともに生きていこうと心を決めてください。


肉のあれこれ、肉の事情、それぞれに抱えています。

けれど、本当に自分にとって大切なことは何なのかは、

もうすでに心に届いていると思います。

自分は永遠に生き続ける喜びのエネルギーだと思えることが幸せだと思いませんか。

 

ともにありますと、心の中に、田池留吉、アルバートからの思いを、

優しくて力強い波動の世界を感じていけることが、

どんなにすごいことなのか、今、肉有る今、心で感じていきましょう。


欲まみれの真っ黒な私達に、

自分の中の本当の自分に、

愛のエネルギーに出会えていける道が示された今世でした。

 

◆2479)

 

 心ひとつで生きていくこと、

心の中に沸き起こり、広がっていく世界とともに生きていくこと、

それが喜びとなっていますか。


明るく風通しのよい開けたところに自分は今いるでしょうか。

それとも、暗雲垂れ込めたざわめいた狭間に彷徨い続けているのでしょうか。


思いの向け先を確認してください。

何を思い、今自分はどんな世界に生きているのかを正しく確認しましょう。

 

形の世界で自分を紛らわせていくのではなく、

見たくなくても、認めたくなくても、逸らさずに、

自分を自分の今を知ってください。


それが自分に対する優しさです。

自分に誠実に生きていくことこそが、何よりの優しさです。

 

苦しみの自分から喜びの自分へと変わっていくためには、

苦しみ喘いできた自分をしっかりと認めることです。

間違ってきた自分を心から知ることです。

 

本当に心から知れば、後はただ思うだけでいいんです。

田池留吉を思う、母を思う、ただただ真っ直ぐに思うだけでいいんです。

 

自分の中の愛のエネルギーが 仕事をしていきます。

ようやく 心を向けてくれたと 喜んで仕事をしてくれます。

 

ともにある喜びと幸せの中へといざない続けてくれます。

何が苦しみで、どうしていけば喜びなのか、自分に伝えてきます。

 

◆2478)

 

 田池留吉を思う、アルバートを思う、

ただ真っ直ぐにそうする、そうできる、これだけです。

ただ、これだけのことが難しい、そういうことでしょう。

言い換えれば、それは全託ということです。

すべてを託する、取捨選択ではなく何もかも全部を託する、

つまりは私はあなた、あなたは私、ひとつの世界にある自分であることを心に確信している

そういうことです。

だから難しいのです。


けれど、そうしていくことを私達の心は切望してきました。

そうしていくことだけが 自分を救っていくことだと心は知っているからです。

その自分の心に素直になって全部を託していこうとしていきませんか。


肉のあなたの思い、思惑、都合など どうでもいんです。 

自分の中に しっかりと思いを向けて、

自分の心の叫びを聞いてやれる優しい優しい自分になっていきましょう。

 

肉は馬鹿、肉は偽物、そして、肉だという思いが自分の行く手を遮っている、

そう心に叩き込んで、今、肉ある今を生きてください。

 

自分を生かすも殺すも 自分次第、まさにその通りです。

 

◆2477)

 

 肉を持った以上、その肉の維持に今の社会ではお金が必要です。

衣食住、その他その時その時に応じて受ける様々なサービスに

定められた料金を支払う必要があります。

 

そのために大抵の人は何らかの仕事をします。

得たお金で生活をします。

中には、元々働かなくてもいい人もいるし、

生活のために仕事をするのではないという人もいるでしょう。

 

その中で、きちんとわきまえていかなければならないのは、

生きていくためにする仕事は、私達が本来する仕事ではないということです。


学びに触れた私達にとって

本来の仕事とはいったい何なのかということです。


あなたは自分の本来の仕事をしていますか。

朝起きて夜寝るまで何を思い、何に心を向けているのか。

自分の本来の仕事の進捗度をはっきりと言える今であるのか。


肉としての仕事ではなく、

意識の自分としてその肉を通して、

どんな仕事をしているのかと、

自分の中の田池留吉に聞いてみてください。

 

心に受けた波動の世界を肉を乗せずに そのまま真っ直ぐに流しているかどうか、

しっかりと自己検証しましょう。

 

◆2476)

 

 自分の中の田池留吉を思い、今を思う。

今という時にありがとう、本当にありがとう、その思いとともに、

真っ直ぐに自分の中の田池留吉を思い、今を思う。

心が解き放たれていくのが分かります。

何とも言えない安らぎの中にあることを感じます。

本当に何も要りません。

この思いとともにある喜びと幸せは、言葉に出来ません。


肉でどんなに満たされても、

本当のことを知らなければ、本当のことに出会えなければ、

決して満たされない自分があることを心で知りました。

なぜそうなのかも知りました。


自分が本当に 切望してきたことを、

今世こそ 現実のものとする方向に 自分の歩みを進めていきましょう。

決断して遂行です。


心の奥底から生まれてきて本当によかったと思えたら最高に幸せでしょう。

ありがとう、ありがとう、そんな思いの行き交う中で、

自分をしっかりと感じていくことが、自分の世界を知っていくことが、

どんなに幸せであるか、自分が自分に伝えてきます。

自分に肉を持たせた心からの思いをしっかりと味わって、その肉を終えていきましょう。

 

◆2475)

 

 私は自分の中で、アルバートを本当に心の底から求めてきた思いに行き当たりました。

それが今世の肉を通して受けた衝撃でした。

だから、たとえ、肉で色々とあっても、心が揺れても、

もう自分の進むべき道を見失う、捨てることはありません。

 

何のために今の肉があるのかということを 心ははっきりと伝えます。

三次元に留まるのもあと僅かであることも自分の中から伝えてきます。

ともに行こう、ともに進んでいこうと、

ともにある喜びのいざないを受けていることも 心に響き伝わってきます。


私は私の
心に伝わってくる波動の中に生きていることを、

今しっかりと確認できる時間が大変ありがたいです。


心で学んでください。 心で知っていきましょう。

 

みんなひとつの中にあった、あることを心で知っていけば、

本当にこんな幸せな転生は過去にはなかったことを感じ、

今という時に 心からありがとうの思いが 噴き上がってくるんです。

 

肉として肉を自分だとして真っ暗な中にあった、ある自分だと心から知れば、

そんな自分に本当に申し訳なかったという思いが自ずと出てきます。

 

けれど、本当の自分は責めていません。

ただただ 待ってくれている信じて待ってくれている思いだけが伝わってきます。

これがあなたですよと、どこまでも受け入れてくれている中に、 

ただただ歩いていけばいいんだと伝わってきます。

どうぞ、正しい方向に自分の心の針を向けて合わせていく時間を持ってください。

元々幸せだった自分を信じていけるように、間違った自分とともに生きていきましょう。

 

◆2474)

 

 ともに帰ろうと呼び掛けることが、思いを伝えることが嬉しいです。

苦しみの奥底に 自ら落ち苦しみ喘いできたから、

ようやく自分達の帰るべきところを知ったことが、

そして帰れると知ったことが嬉しくて、嬉しくて、

ともに帰ろう、みんなこの道をという思いが自然に湧き出てきます。


異語を通してそんな思いを発信しています。

帰れるんだと互いに確認し合い、そしてともに帰れる喜びを共有できれば、

こんな幸せな嬉しいことはありません。


肉、形の影の世界をいつまで引きずっていくのかと自分に問いかけてください。

そこから心を離していく方向に生きていこう、生きていきたい、そう答えてきませんか。


素直になって、そして何よりも真摯に真剣に真っ直ぐに自分に聞いてください。

確認してください。

何のために、何をするために、何をしたいがために

自分は今ここにこうして肉を持っているのかと。


肉、形の世界が本物ならば、なぜ次から次へと様々なところから崩れ出していくのか。

そこに何かのメッセージが発信されているのではないか。

目の前の出来事に右往左往して一喜一憂している自分達はいったい何なのだろうか。

それらの問いかけに対する答えは、学んできた人であるならば、すでに心に出ています。

それをどのように活用していくか、それはそれぞれの心次第です。

これもまた然りです。

心の向け先ひとつだと返ってくるでしょう。

 

◆2473)

 

 すべては自分の心次第です。

心の向け先ひとつで全く違う世界が広がっていくんです

真っ暗なジメジメした重苦しい中から、

広くて温かくて開けた世界へと自分を解き放していくのは、

それぞれの心次第です。


私達は元々幸せだった、初めから幸せだった、そう学んできました。

伝えていただきました。

心で知っていく学びだから、

学んできた、伝えていただいたと言われても、

自分の心が頷かなければ、どうすることもできません。


心の苦しみ、疼きはどうでしょうか。

それぞれの環境の中で感じている心の苦しみ、疼きはないでしょうか。

生きていれば色々あるさ、こんなの当たり前としていけばそうかもしれません。

人生苦なり、どしゃ降りの時もあれば快晴の時もあるという

分かったような分からないようなことで、今世も自分を誤魔化していくのでしょうか。

人生苦なりではない、人生喜びだと、

自分で証明していきませんか。

 

形を見れば、現象を見れば苦しみ辛さ悲しみの現象であっても、

自分の心次第で、それらもまたみんな元々幸せ、喜びだったと思えれば、

人生喜びだということが心で味わえるのではないでしょうか。

 

人生喜びだということがどういうことなのか、心で味わえるのではないでしょうか。


それが
意識の転回に繋がっていくのではないでしょうか。

 

本来の自分の生きていく方向を自分の中に見出していけるということが

どんなにすごいことなのか、心で知ればもうそこにはありがとう、

そして感謝の思いしか出てこないでしょう。


肉で肉として生きる生き方ではなく、

意識、波動、永遠に生き続ける喜びのエネルギーとしての自分

心に知っていく生き方をしていきましょう。

 

◆2472)

 

 一本道を歩いていく、一本道だけを見てしっかりと歩みを進めていく、

それは、本当に心に中心棒の確立がなければ継続できません。


欲で一本道を歩いていくことはできません。

欲でということは 肉と二人連れでということです

もちろん、肉のこと、肉の社会で決められた一定のルールを守ってということはありますが、

それ以上に肉のことを重視していては、とてもとても真実の道、一本道は歩いていけません。


本当に肉のことは程々にして、

自分の今に心からありがとうと言える、

そして思えるように自分を見ていこうと、素直に淡々と生きていきましょう。


その過程では、それぞれに肉を持ち、思惑も違いますから、

思いの行き違いということはあるでしょうけれど、

学びをしている人は、

そういうことはそれぞれ自分の中で処理していくことだとお互いに知るはずです。


だから大事にはなりません。

自分の心の中の闇を確認できたことを嬉しく思い、

そんな自分の世界とともに

田池留吉を思う瞑想の時間を大切にしていくでしょう。


ともにある喜びと幸せを心に広げ自己確立の道を歩いていきましょう。


肉でない自分をしっかりと確認して、

自分の世界を 本当の世界へと近づけていくことを

やっていける今を 喜んで受けていってください。

 

◆2471)

 

 それぞれに残された肉ある時間を大切に。

肉を持ちたいと思ってきた、そして、

本当のことを自分に伝えたいと思ってきた思いを大切にして、

それぞれの予定を遂行していきましょう。


「ありがとう。お母さんありがとうございます。

肉を持ちたいという願いを望みを叶えてくれてありがとうございます。

そして、いつもいつも伝えてくれていました。

本当の幸せ喜びに、本当のあなたに出会っていくんですよと。

今こうして思いを向けるとき、どんなに幸せで恵まれてきたか、心に響きます。

ああ本当に何も知らずに 全部捨て去ってきました。

けれど、またこうして自分を知っていくチャンスに恵まれ、

もう本当にありかどうしかありません。

あとは、この心に響き伝わってくるお母さん、

あなたの思いを心の中にしっかりと抱きかかえ育んでいくだけです。

道は見えています。

喜びの中へ温もりの中へ私は私を戻してまいります。

約束通り、帰ってまいります。」


みんな同じ思いを抱えて 今世に繋いできました。

今世を境にして自分の生きていく方向を変えていくことを

心に誓ってきたことを思い出してください。

どうぞ、自分の中に思いを向けてください

 

2470)

 

 田池留吉を思って瞑想です

日々継続していますか。

何を置いても田池留吉を思う瞑想です。

思う喜び思える喜びを味わってください。

そうでなければ、今世学びに繋がってきた思いを遂行できなくて、

失意のうちに肉を終えていくという悲惨な結果になってしまいます。


悲惨です。

学びに触れながら、自分の思いを切なる思いを

裏切る形にしてしまうということは、本当に残念、悲惨、大きな罪です。

 

これは決して大げさなことではありません。

心にそう伝わってくるんです。

あなたの中の切なる思い、疼いたままではないでしょうか。

きちんと明るいところへ、風通しのよい開けたところへ連れ出してください。


そして、きちんと真正面から伝えてくる、叫んでくる思いを受け止めていきましょう。

それが優しさ、本当の優しさです。


そして思うんです。

田池留吉を思いましょう。

自分達の中の本当の自分を思いましょう。

温かくどこまでも広がっていく中に自分達はあったことを知っていきましょう。

 

◆2469)

 

 アルバートを心に呼び宇宙を思う、

そんな喜びの楽しみの時間を自分に今、

用意できていることを喜んで喜んでいきましょう。


アルバートを呼びたかった。

どんなに呼びたかったか、どんなにアルバートとの出会いを心待ちしてきたことか、

瞑想を続けていけば、どなたの心にも響き伝わってくる切なる思いです。


アルバートとの出会いを待ち望んできた思いを しっかりと確認しましょう。

確認できるような今世の時間なんです。

あなたの心で知ってください。


知っていけることが喜びです。

待ちに待った時が巡ってきた、心にはっきりと感じておられると思います。


闇に落ちても這い上がり蘇っていけると、

一筋の灯りを自分の中に見出していますか。

気の遠くなるような時間の中で蓄えてきた他力のエネルギーだから、

そう容易く雲散霧消とはいかないけれど、けれど分かりません。


アルバートと呼びたかった心の叫びを真正面から受けていけば、

雲が散って霧が晴れていくように、心の中が広がっていきます。


田池留吉の意識の世界が
、その肉を使って、

三次元最終時期に至る布石を確実に打ってくれました。

 

舞台設定をすべて整えてその肉を消していった、

三次元最終時期に 橋渡しができたから 肉を置いていった、

そう知る心には、ただただすごい、そしてありがとうの思いでいっぱいです。 


心に生きる田池留吉の世界。

心で活動する田池留吉の世界。

何て幸せなんだろうと思います。

 

◆2468)

 

 母の元へ、母の温もりの中へ帰ろう、戻っていこうという思いを自分に伝えてください。

苦しんできた自分から 返ってくるでしょう。

それは 抵抗反発の思いかもしれませんが、

それでも繰り返し、もう帰ろう、もとあったところへ帰ろうという思いを自分に向けてください。


自ら間違いに気付いていきます。

 

素直になろう、心を開いていこう、自分を信じてみよう、

様々な思いが浮かんでは消えていくでしょう。


日々暮らしていく中で、
瞑想をする時間を必ず持ってください。

 

目を閉じて思う、田池留吉を思う、母を思う、意識の流れを思う、

なぜ今ここにいるのかと問いかける、

そんなゆったりと静かな時間を自分に用意してください。


生きていくためにはお金が要る、当たり前のことだけど、

それによって自分を見失い捨て去ることだけはもう止めていきましょう。

お金は必要だけど、それで幸せと喜びの人生を保証できるという考え、

思いは大間違いだということを学んできましたよね。

 

本当の喜び、幸せの人生はどんな人生なのかということも学んできました。

実証していきましょう。

 

◆2467)

 

 異語を発する、私には自然なことです。

異語を通して瞑想をする、私には喜びです。

だから、私は学びの友と異語を発して瞑想をする時間を持つことが嬉しいです。

もちろん、学びの友に向けて異語を発しているという感覚はありません。

私の思いの向け先は宇宙です。

その肉を通して広がっていく宇宙に思いを向けて異語とともに語り合っているという感覚です。


だから、瞑想のあと、どうでしたかと一応お聞きしますが、

よかった嬉しいありがとうという思いが感じられれば もう御の字です。


欲いっぱいの人は、なかなかその嬉しいとかよかったとかということは

共有できないかもしれませんが、それはそれでよしです。

肉で堰き止めていることが残念ですが、

その壁を取っ払えば、

ストレートに宇宙達の喜びが心に広がっていくのです。

けれど堰き止めている以上、仕方がありません。


肉の壁を取っ払っていくか否かは、その人それぞれのことだと思っていますが、

宇宙に向ける瞑想の素晴らしさを感じられたらなあとも思います。


私は、異語を通して思いを発信しているという感覚の中で、

淡々とではありますが、喜びを味わっています。

自ずと、Zoomの時間もまたありがとうということになります。

 

◆2466)

 

 嬉しいです。

ただただ思うこと、思える今が嬉しいです。

心に何もありません。

ただ思う、思える安らぎ、安心感ですね、それが幸せだ、喜びだと感じます。

何も要らなかった。

この心の中にみんなありました。


心の中に思いを向けていけば、自分は応えています。

何も案ずることなしの人生だと答えてきます。

肉、形を見れば色々とあるかもしれないけれど、

心の針の向け先、合わす角度、それを思ってみれば、

今世は本当に 素晴らしい肉を持つ時間だということが、はっきりと分かります。


愚かな哀れな意識の世界に成り果ててしまったけれど、

本当に今世を境にして変えていけたことに感謝しかありません。


みんないずれ遅かれ早かれ、その肉を置いていく時がやってきます。

それまで、本当に肉にありがとう、今の環境にありがとう、

お母さんありがとう、みんなみんなありがとう、

そんな思いを広げて日々を過ごしていきましょう。


そして、
必ず必ず三次元最終時期に出会います、

そしてともに行きますという思いを決意を固めてください。

 

年を重ねて身体が不自由であっても、

思いの世界は不自由にならないでください。

しなやかに柔軟に自分を広げていきましょう。

 

◆2465)

 

 宇宙を思ってください。

異語を通して宇宙に呼び掛けてください。


あなたの心に響いてくる世界があるでしょう。

波動です。

波動を心に感じ、さらに宇宙を思ってください。

心がどんどん広がっていきます。

 

そして、それがあなたですよ という思いが伝わってきます。

心の底から伝わってくる波動を感じてください。

波動、宇宙のリズムです。

ああこれが私達の世界なんだ、

こうしていつもいつも伝えていただいているんだ、そう感じます。

 

目を閉じて 思いを向ける時間を 大切にしてください。

自分を感じていける時間です。

目を開けて心の針を外に向けていては、自分を本当の世界を感じていけません。

それではせっかく肉という形を持って、自分を知っていくチャンスを

みすみす逃していくということになります。


だから、
肉のことは程々にして

心の針を中に向けて自分を感じ、知っていきましょう。


宇宙が待っています。

心の中で宇宙が待っています。

闇黒の宇宙から温もりの喜びの宇宙へと変わっていきましょう。


それが約束でした。

固い固い約束、心に思い起こしてください。

 

◆2464)

 

 みんな幸せだったことに気付いていこう。

幸せの中に温もりの中に安らぎの中にあったことに気付いていきましょう。


不平不満愚痴を言っているのは、そして不安と恐怖を抱いているのは、

何も分からずに彷徨い続けている 偽者の自分です。

 

本当の自分は何もかも知っています。

どんなに幸せであるかよく知っています。

そして、いつもどんな時もそれを 偽者の自分に伝えてくれています。


それを無視して蹴散らしてきただけのことです。

心の針を中に向けて自分を見ていけば、

どんな思いを流してきたか確認できます。

 

正当化するのでもなく落ち込むのでもなく、

ただ流してきた思い、エネルギーを確認しましょう。

そして、自分の中の喜びと温もりの中でその思い、エネルギーを思いましょう。

ただただ 受け入れられていたことが 分かります。


嬉しい、ありがとう、幸せだと心が叫びます。

そういうものです。それが本当の私達です。

ありがとう、ごめん、ありがとう、心から繰り返し出てくる思いです。

そんな素直で優しい自分がいることを信じていけるように、

学んでいきましょう。

 

肉で肉として自分を見る生き方ではなく、

心を中に向けて、

自分が何を思い、何を切望してきたかを

真っ直ぐに受け止めていってください。

 

 

◆2463)

 

 どんなにしても、何をおいても出会いたかった、

本当の世界、真実の世界と。

そして、心から思いたかった、呼びたかった、宇宙と。

アルバートの世界と出会い、アルバートと呼べる、

心から呼べる 喜びと幸せに ようやく今世、出会えました。


崩れ去っていく形の世界。

愛へ帰ろう、帰りたい、帰りますの心の叫びが真実の世界へ自らをいざなっていきます。

形の世界は影の世界。

影の世界だから崩れ去っていくんです。

偽物だから崩れ去っていくんです。

その中で心は何を叫ぶか、何を求めていくか。


喜びで生きていきましょう。

波動の世界に生きていることを知っていきましょう。

意識、波動、エネルギーが自分達でした。

 

肉という形を自分に持たせて 本当の姿を自分に伝えようとしてきたことを、

心で知ってください。

その心を、その思いを今世こそ、しっかりと知って、

そして本当の自分の世界へ戻っていく道を歩いてください。

肉を持つ時間は限られています。

真実に目覚めるために今があることを喜んでいきましょう。

 

◆2462)

 

 愛に帰る一本道を淡々と歩んでいきましょう。

焦らず たゆまず 真摯に、

そして喜んで喜んで 愛へ帰る道を 歩んでいこう。


今、自分に用意している環境の中で、

自分の流してきた思いの世界を しっかりと学んでいけることを 喜んでいきましょう。


私達は思いの世界に生きています。

みんな それぞれに 人としてそれなりに 生きてきたかもしれないけれど、

そういうことを言っているのではないことはお分かりでしょう。 


人としてそれなりに生きてきた、

それはひとまず横に置いておいて、

意識としてどのように生きてきたかということに着目。


どんな波動を流してきたか、流しているか、

田池留吉の世界を信じているか、その程度はどの程度かということを、

それぞれ、今ある環境の中で確認して、自分を知っていくように努めてください。

 

見ていく方向、思いを向けていく方向をいつも確認してください。

そして、本当の人生を生きていく、生きていける喜びを心に広げていきましょう。


田池留吉を思い、アルバートを思い、

母なる宇宙を思える今が 

どんなに喜び、幸せであるか、

心の中の体験を重ねてください。

 

◆2461)

 

 幸せな中にありました。初めから幸せでした。

幸せも喜びも温もりも全部、全部自分の中にありました。


外に探し求めてきたことが間違いだった、苦しみの始まりだった。


こんな単純なことが分からなくなっていました。


肉、形を自分だとする中で、肉、形を本物だとする中で、

真実の世界に出会うことはあり得ないことでした。


自分を学んでいきましょう。

自分の現実を知るところから、

そして自分の本当の世界を知るところへと、

歩みを進めてください。


そして、
宇宙を思う瞑想をどんどんやっていってください。

母の温もりの中へ、闇黒の宇宙達をいざなってください。

ともに帰ろうとお伝えください。

 

まずはアマテラスです。

アマテラスの世界、アマテラスが誇りに誇ってきた世界は小さいですよと伝えてください。

あなたの世界はそんなちっぽけなものではありませんとお伝えください。


今世のあなたの肉を通して、心で田池留吉の世界、アルバートの波動を

ほんの微かでも垣間見れたならば、自ずとそういうふうになっていきます。

 

伝えようと思わなくても 伝わっていくんです。

それが波動の世界、意識の世界の仕組みです。

 

肉を通して感じた世界をそのまま真っ直ぐに流していく、

これをしていけばいいだけです。

感じたものに肉を乗せれば、本来の仕事はしていない、できないとなります。

 

◆2460) 

 

優しい優しい母の温もりの中に、初めからそして今もなおあることに、

心から知っていきましょう。


今、自分は幸せかと問いかけてみてください。

何があるからとか、何がないからとか、

そういうことでないとあなたの心は知っているはずです。


元々幸せな中にあった、ずっとずっと幸せな存在なのに、

それを忘れ去ったことに気付いておられますか。


元々幸せな自分、ずっとずっと幸せな自分、

それを忘れてしまったことに、

自らの苦悩が始まったということでしょう。


元へ戻っていきましょう。

生きていく方向、思いを向けていく方向を、

180度転回して、

幸せな自分の中に戻っていきましょう。


何も要らないんです。

すでに自分の中にあるからです。

その自分の中を掘り起こしていきましょう。

信じて待ってくれている本当の自分と出会うまで自分の中を掘り起こしてください。


必ず出会えます。

自分の中の愛、本当の自分の世界に必ず出会えます。


出会えるからこそ、今世という時を私達は迎え、

真実の波動の世界を学ぶ環境を用意してきました。

意識の流れは正確です。

意識の流れに乗って、自らの軌道を修正していける今を、

ただただ喜んで受けていってください。

 

◆2459)

 

 嬉しいです。

暗い暗い真っ暗な世の中の流れの中に身を置いて、

自分の世界を知っていけることが、ただただ嬉しいです。


自分の中の真実です。

意識の流れに乗って、ただただ自分を思う、喜びと温もりの中にあった自分を思う。

自ずと自分の中に限りなく広がっていく優しさ、温もり、喜び、幸せ、安らぎの世界です。


ようやく、ようやく、巡り会った自分の中の真実の世界です。


肉でかき消してきました。

救いようのない大馬鹿者です。

それでもこうして、今という時を迎えさせていただいたことに感謝しかありません。


肉という己を前に出して、我の宇宙という闇黒の世界を広げてきました。

いつの世に肉を持って出てきても闇黒の世界を広げていくことに徹してきました。

それが我の生きる証だと思ってきたからです。

ここに我あり、その思いはどんなに愚劣であったか、どんなに切なかったか。


田池留吉という真実の波動の世界と出会い、

アルバートと心から呼べることが現実のものとなったから、

それが痛切に分かります。


アルバート、アルバート、アルバートを求めて求めてきた心に、ようやく届きました。

今世、この肉をいただいたからです。

 

◆2458)

 

 委ねていこう。全託です。

委ねていける、すべてを任せていける、ようやく出会えました。

心が叫んでいます。心が喜びで叫んでいます。


「ここに、ここを思ってすべてを任せていけばいいんですね。」


「そうです。あなたのすべてを委ねていってください。」


思いを交わしていけることを喜んでいます。

ただただ嬉しい。

唯一信じられる世界があることを心で知った喜び、幸せは何にも代えがたいです。


思いを向けていきましょう。

心に広がる喜びの世界、温もりの世界。

その中に私達は初めからずっと生き続けてきたことを、心で知ってください。

心で知ること、知っていけることが、喜びです。


肉で凝り固まってきた自分の中を淡々と丹念に解きほぐしていく以外に、

本当のことは分かりません。

本当のことが分からなければ、苦しみは続きます。

何をもってしても自分の苦しみから逃れることはできません。


心は誤魔化せない。騙せない。

嘘で固めた心の奥底の底に本当の自分が存在しているからです。

本当の自分の世界に到達してください。

そうすれば、すべてが氷解していきます。

なぜ苦しんできたのかと愚かな自分を知っていくでしょう。

 

 

2457)

 

 宇宙を思える喜びと幸せを存分に心に広げていってください。

そしてアルバートを心から呼んでください。

喜びで喜びで呼んでください。


ようやく、今世という時を迎えて、私達は私達の帰るべきところに

帰れるんだということを確認できました。


肉で肉として生き続けてきた心に、

心の奥底に ドーンと強い衝撃を与え、

ようやく深い深い眠りから 自ら目を覚ましたのでした。


ありがとうしか出てきません。

本当によく出会いを持たせていただいたと心から感謝です。


宇宙を真っ黒けにしてしまったけれど、

私達はひとつだと力強く伝えていただきました。

感謝、感謝です。


心の中に真っ直ぐに伸びた一本道を突き進んでいくだけです。


生まれてきた意味を、

自分に肉を用意してきた思いを

心に感じていけばいくほどに、本当に幸せだと思います。

◆2456)

 

 しっかりと心を見て、そしてしっかりと心を定めて

今という時を過ごしていきましょう。

どんな心も思いの世界も、みんなみんな受け入れられていました。

だからこそ、こうして今もなお、

肉を持ち自分を知るという時間と空間を用意できているんです。


肉の自分を自分だとして、その肉を楽しませる、喜ばせる、

その方にばかり心を使いエネルギーを消耗してきたこと、

そしてまた、肉を前面に出し、我一番なりの評価を得ようと

懸命に心も身体もすり減らしてきたこと、

それらは結局は苦しみ、辛さ、悲しみ、切なさ等々の暗い思いを

背負い込むことになっただけだったと、

ようやく今の時間の中で気付き始めたということでしょう。


そんな私達ですが、
それでもその気付きは大きいです。

そこから自分の生きていく方向を180度転回していきましょう。


意識の転回をして、そして、本当の自分の世界に自分を戻していく軌道に

自分を乗せる、これだけです。


自分が自分に愛されてきた、愛されている、

心で分かっていきましょう。



◆2455) 

 

心に伸びる一本道を ただひたすらに真っ直ぐに。

自分が自分に伝えてくるメッセージです。 

嬉しいです。

自分の行く道を、生きていく方向を定めた心には安堵感と喜びが広がっていきます。


みんな肉は愚かだし、色々とあります。

身体も若い時のように元気溌剌とは言いがたいでしょう。

けれど心が定まっていれば幸せでしょう。


私は幸せです。

特に望むことも欲する物もありません。

何不自由なく暮らしています。

ゆっくりとしたペースで ゆったりと静かに日々の時間が 流れていきます。


コロナ、第5波が来るそうな。

たとえコロナ収束があっても、

生まれてきた本来の意味を 忘れ去った人々の心に

気付きなさいと さらなる促しが 次から次へと用意されています。


様々な現象を通して、

自分達が間違って生きてきたということを自ら知らしめていくことは確かです。


自分達の本来の姿を 心で知っていくために、

自ら用意してきたことを それぞれの心で分かっていけば、

どんなに私達は幸せな存在だったのかはっきりとしてきます。


自分達の中の愛が仕事をします。 

本当の自分に目覚めていけるように、意識の流れは粛々として流れ続けます。

 

◆2454)

 

 何はなくとも、私には確かに心に広がっていく喜びの世界があります。

自分の行く末を思える喜びと幸せがあります。


今世、計画してきた通りの道筋を歩んできました。

田池留吉の肉とともに、この肉とともに、

意識の世界、波動の世界を学んでいくという計画を自分に用意してきたことが、

もう本当に嬉しくて、嬉しくて、ただただありがとうです。


真っ暗闇のエネルギーを噴射し続けてきたこと

あなたはご自分の心の中で確認できていますか。

私達はみんなみんな、どんなにおぞましいエネルギーを垂れ流し続けてきたか。

にもかかわらず、我を見よ、我の宇宙は素晴らしいとやってきたんだから、

本当にお粗末、お粗末。


そんな私達に、
私はあなた、あなたは私、ひとつだと伝え続けてくれています。

 

闘いのエネルギーに闘いのエネルギーで立ち向かうのではなく、

温もりの中へ、喜びの中へ吸収していく様を、

心でしっかりと学ばせていただいた今世でした。


本当に驚きでした。

まさに天地がひっくり返るほどの衝撃がありました。


すごい計画でした。

愚劣の極みに用意してくれた今世のチャンスでした。

今世を外せば あとはなし、そう自分に伝えてきます。

 

◆2453)

 

 異語を交わせば通じ合う世界。

そんな波動の世界に私達は生きています

ずっとずっと生きています。

異語を発し、そして遙かなる宇宙に思いを馳せてください。

遙かなるというのは、自分の外にということではありません。

自分の中の遙かなる世界。

今世という時を迎えて、遙かなる宇宙へ思いを向ける、

馳せる喜びと幸せが心に蘇ってきました。


懐かしい、懐かしい母なる宇宙。

温もりの中へもう帰っていきましょう。


自分を落とすだけ落としてきました。

肉として、肉を自分だとして生きていくということはそういうことでした。


今もなお、地球人類殆どがそういう苦しみの中にあります。

その意識の世界は真っ暗です。

真っ暗闇、漆黒の中にあります。

このことは、それぞれがそれぞれの心で知っていかない限り、

どうしようもありませんが、

度重なる形の世界の総崩れという現象を通して、

自らの間違い過ちに気付いていくようになっています。

 

とりわけ 心の頼りとしてきた いわゆる神、仏、祈りの世界の崩壊です。

救ってください、助けてください、何とかお力をという思いが空しさの中で砕け散っていきます。 

心から 祈りを救いの思いを離していくように、

愛が仕事をします。


自分の中の愛の世界に、本当の自分に目覚めてください。

異語を発しながら

そんな自分がずっといてくれていたことをしっかりと感じてください。

 

◆2452)

 

 心の叫びを、切なる思いをしっかりと受け止めてそれを実現していきましょう。

必ず自分との約束を果たしてください。


私達は、自分との約束を、もうすでに何度も何度も反故にしてきました。

そして、自ら苦しみに沈みました。

死後の自分から教わってきたはずです。

どんなに苦しいか、どんなに辛くて寂しくて重苦しいか、

自分のその声に思いに蓋をせずに、

肉を持っている今、真正面から受け止めていきましょう。

そして、信じて待ってくれている本当の自分に出会ってください。

それが私達自身だということに心から気付いてください。


苦しみなどどこにもなかった。

愛しか存在しないということに心が気付いていけば、

もう何も言えないはずです。

本当の自分を思い、愛を思い、その中に生きていこうと自分を進めていけるのです。

苦しんできた自分をその中に吸収して、

そうすることが 喜びに変えていく喜びだと 心で知っていきます。

どんどん喜びが増幅していきます。 

喜びが喜びを掘り起こしていく、

それが宇宙とともに次元を超えていくということになっていくんです。

 

◆2451)

 

 正しい瞑想です。

目を閉じて思いを向けて心から湧き上がってくる波動の世界を、

どんどん感じてください。

喜び、喜び、喜びの瞑想を繰り返していきましょう。


真っ暗、真っ黒、どんなに凄まじいエネルギーも ただただ嬉しいとなっていますか。

喜びの雄叫びだと感じていますか。


真っ黒けが嬉しい。ただただ嬉しい。

心の奥底から噴き上がってくる真っ黒のエネルギーがただただ嬉しい。

その嬉しさ、喜びを存分に味わっていきましょう。


そして、
田池留吉、アルバートと呼べることが思えることが本当に心から嬉しい、

ありがとうと叫べる思える、そんな思いの世界を広げていってください。


本当に嬉しいですよ。

真っ暗、真っ黒、凄まじいエネルギーが待ち侘びてきたんです。

素直に心を開いて心の底からアルバートと叫んでください。


呼びたかったはずです。

帰りたいと アルバートとともに帰りたいと 心が叫んでいるはずです。

みんなひとつに溶け込んで愛へ帰る道を生きていきましょう。

 

喜びは自分の中に。

温もりは自分の中に。

すべては自分の中にありました。

 

◆2450) 

 

みんなでともに歩みを進めていく、

心の向け先をひとつに合せて生きていく、

こんな素晴らしいすごいことを、私達は学ばせていただきました。


肉という垣根を取っ払って、

みんな愛という中にひとつ

ということを心に伝えていただきました。

波動で伝えていただきました。

みんな公平に平等に心に届いています。


届いた波動をそのまま真っ直ぐに自分の中で

受け止めていけるかどうかということは確かにありますが、

届いているという事実だけを伝えたいと思います。


今世、心で学んだことを自分のこれからの転生に繋いでいってください。


幾度かの転生を経て三次元最終時期に繋いでいけるように、

今世、今という時を大切になさってください。


もう本当にあと僅かとなりました。

意識の流れに思いを馳せれば感無量です。

 

◆2449)

 

 淡々とそして嬉しい、ありがとうと自分とともに生きていくことが喜びです。

偽の自分とともにではなく、本当の自分とともに生きていく時間となっていますか。


今、苦しくて辛くてという方も、

そんな自分を心で感じているということが、どういうことなのか、

そしてその心で感じている自分に伝えるべきことがあると頭でも結構ですから、

伝えるべきことがあると知っていることが、

どんなに幸せなことなのか、よくよく思ってみてください。


今はまだ苦しい中、辛い中かもしれません。

けれど、あなたは愛ですと初めてその耳を通してあなたの中に入ってきたんです。


このチャンスをどうぞ、どうぞ、自分に活かしてください。

苦しい辛い寂しい重い自分を少しでも、

明るく温かい開けたところへ連れ出してあげてください。


それができると伝えていただきました。

あなたの中の愛を、本当の自分の存在を信じていく以外に

自分を救い出す術はなし、しっかりと心で学んでください。

 

間違って狂ってきたのはみんな同じです。

ただ、そこからどのように自分を転換していくか、

それが厳しく問われているのです。

 

◆2448) 

 

幸せな時間をお過ごしだと思います。

今世、今という時ほど幸せでありがたい時間はないと、

瞑想を重ねる中で実感されていると思います。


それぞれ自分に決めてきた愛へ帰る道を 真っ直ぐに見つめ生きていきましょう。

自分の中の固い約束、誓ったことを果たしていきましょう。

自分を裏切らずに、本当の自分とともに生きていくことが喜びです。


ありがとう、ごめん、ありがとう、何度も何度も出てくると思います。

そう言えること、思えることが何とも嬉しいですね。


私達は本当に幸せ者です。

こうして生んでいただき、田池留吉という真実の波動の世界

学ぶという絶好のチャンスに巡り会えたからです。


肉では色々とあるでしょう。

ただ、私達は心を向ける、思いを向ける正しい方向を学んできました

学ばせていただいています。


心の針の向け先が合ってくればくるほどに、

今という時がどんなにすごい時なのか、

どんなに喜びで幸せでありがたい時なのか、もうはっきりとしてきます。


肉の世界ではなく、
波動の世界を生きていきましょう。

ともに愛へ帰ろうの呼び掛け、いざないにしっかりと応じて、

喜び、喜びの道を歩いていきましょう。

一本道です。

真っ直ぐに伸びた一本道を、どうぞ、あなたも歩みを進めてください。

 

◆2447) 

 

ありがとう。自分に今という時を用意してきたことにありがとうです


どうしようもない自分でよかったんです。

凄まじいエネルギーの塊の自分になってしまってもよかったです。

だからこそ 今という時を自分に用意して

真っ直ぐに真正面からあなたは間違ってきましたと 

告げてもらえる絶好のチャンスに巡り会えました。


次元の違う世界からの波動を受ける

本当にすごいありがたい巡り合わせでした。

 

奇跡としか表現できないけれど、奇跡ではなかったんですね。

何の狂いもない意識の流れに感服です。


意識の流れ。心を向けてください。

すべてはこの流れの中にあります。

肉、形を本物として生き続けてきた私達もまたこの流れの中にあります。


そうだと心で分かって流れに任せていければ、何の問題もありません。

ただし、心で分かって流れに任せていくということは、

肉、形を本物とする思いを180度転回ということですから容易なことではありません。


三次元最終時期を迎える道のりは厳しく険しいですが、

ともにある喜びを心に、歩みを前に進めていきましょう。

 

◆2446)

 

 今日も一日が始まります。

一日、一日、肉体時計の終わりに向けて流れていきます。

いずれ肉体時計は止まるけれど、私達の中は止まらない

ただ、自分は肉だと思う思いが自分を固めていきます。

身動きできない、狭い寂しい重い中に自分を閉じ込めていくのは、自分を知らない自分です。


肉を持っている間に、自分を自由に解き放っていけることを学びましょう。

 

どこまでも広がっていく中に、自由の中に存在する自分を知っていきましょう。

自分を閉じ込め押し込めているのは、

本当の自分を知らずにきた偽の自分だとはっきりと分かってください。


誰も何も苦しめていないんです。

勝手に自分を苦しみの奥底に突き落としてきた、

沈めてきた愚かな自分に気付いていけば、

そこから自分を解き放していくことができます。


いついかなる時も、ともに生きる、ともにある
本当の自分

田池留吉の波動の世界が促し続けているのは、

それがあなたですよということでした。


温もり、喜び、広がり、安堵感、そんな本当の自分の世界に帰っていく、

帰っていけるんです、今世を境にして。

 

だから今世は転換期

大切な喜びの転換期です。

肉体時計は止まっても、私達の中は止まらない。

心で証してください。

 

2445) 

 

私達は思いの世界に生きています。

その思いの世界が私達です。

思いの世界である自分が 今どんな状態にあるのかを自分に伝えようとしています。


中は必死です。

肉という形を切望して、自分を知っていく環境を整えて、

必死になって自分を知ろうとしています。

自分の苦しみ辛さを自分に訴えます。

自分を知っていきたいとする思いで用意してきた肉を通して、

ようやく自分を知っていく術を知りました。

それが学びに繋がった私達です。


ようやくの思いで、
自分の苦しさ辛さから自分を解き放していけることを知ったのです。


それはどんなにすごいことなのか、どんなに幸せなことなのか、

自分の間違いに狂いに触れていけばいくほどに分かります。

 

中から噴き上がってくる思いは、エネルギーは確かに凄まじい、真っ暗、真っ黒です。

けれど、それを喜びの雄叫びとして感じていけることもまた確かな事実です。


肉を通して愚かな自分を喜んで喜んで知っていきましょう。

それが自分の切なる思いです。

愚かな自分をどんどん知って、

その愚かな自分を どんどん本来の自分に変えていく、

これが私達の心から望んできたことでした。


自分の思い通りに今があることを、ただただ喜んで、ありがとうの思いで生きていきましょう。

 

◆2444)

 

 田池留吉を思い、意識の流れを思い瞑想を継続していきましょう。

思える今が本当に幸せです。


ゆったりとゆっくりと静かに自分を感じていく、

感じていける時間をそれぞれに用意できていると思います。


忙しい毎日であっても、体調が今ひとつであっても、

ゆったりとゆっくりと静かに自分を感じてください。


構えて瞑想をすることは要らないんです。

ゆったりとゆっくりと静かにできる時の流れに自分を置く、まずはそうしてください。


自然と目を閉じていると思います。

あとはただ流れに任せてください。


あなたの心に上がってくる思いはどんな思いでしょうか。

心に響き伝わってくる思いを確認してください。

 

たとえ、肉のこと、雑念ばかりであってもめげずに、

ゆったりとゆっくりと静かに目を閉じる時間を持つことを習慣化してください。


◆2443)

 

 今が嬉しい。

何もないけど、また身体の調子がすこぶるいいということでもないけれど、今が嬉しい。

何が嬉しいのかと聞いてみます。

やっぱり思うこと思えることが嬉しいと返ってきます。


ああこれでいいんだと思います。

思うこと、思えることができる、その方向を自分の心は知っている、

間違いないと確信している、だから、安心感が心に広がっていって、

肉の愚かさとか身体の調子云々ということよりも、

今、こうして出会えている今がただただ嬉しいし、

ありがとうしかないなあということです。


先行き全く不透明な世の中の流れです。

右を向いても 左を向いても真っ暗闇の中です。

そんな中に身を置いているけれど、 

意識、心の世界は明るい先行きを確認確信しているなんて、

本当に幸せ者ですね、私達は。


心の針の指し示す方向にしっかりと歩みを進め、

さらなる意識、波動の世界を学ぶという予定、計画の遂行に、

あなたもどうぞ喜んでご参集ください。

まずは当面の課題、次元を超えていこうに照準を。

 

◆2442)

 

 心を向ける合わせるそれはそれは喜びです。

喜びで心を向けて合せていける今を喜んでいこう。


田池留吉を思えるということがどんなにすごいことなのか、

どんなに幸せなことなのか、心でお分かりだと思います。


だから、田池留吉を知らない、田池留吉に心を向けられないということが、

どういうことなのかも心に感じると思います。


田池留吉を知らなくて肉のみで生きているというのはもちろん苦しみ、

不幸せに違いないけれど、田池留吉の世界に心を向けようとして

向けられないということのほうが、さらに苦しみです。


なぜ向けようとして向けられないのか。

その心、その思いの世界を目を背けずに

真正面から見ていかない限り、苦しみは続いていきます。

 

苦しみだと自覚しながらも苦しみから抜け出せないでいる苦しさ。

それは半端なものではありません。

むしろ何も知らずに肉、肉の地獄のほうがまだましかもしれない。


田池留吉に心を向けるしかないと知りながらも、そうできない苦しさ。

それはまさに地獄の底の底の奥底の苦しみです。

そんな深みにはまらないように、

欲、他力の世界と本当に決別してください。

 

◆2441)

 

 本当に自分を学んでいますか。

学びに触れた時間の長短に関わらず、自分は学びをどのようにとらえてきたのか、

しっかりと検証していきましょう。


検証していくということは、
自分にしっかりと真正面から問いかけるということです。


学びを自分の中でどのようにとらえてきたのか。


セミナー参加という時間を自分に用意したけれど、純粋に学ぼうとしてきたのか。

いつの間にか惰性でセミナー参加していたのではないか。


本当に
母の温もりを自分の中に確立できているのか。


田池留吉の世界、田池留吉の波動、アルバートの波動とひとつになっていると確信があるか


次元移行という意識の流れを自分の中ではどのように感じているか等々。


いくらでも自分に問いかけることはあります。

アマテラスの心、アマテラスの思いをどのように今、

受け止めているかというのも、大きな問いかけです。


真摯に純粋に素直に自分を学べる今

だと心から知って、肉を終了させてください。

 

◆2440)

 

 田池留吉、アルバートを思いシンプルにいこう。

身軽に心軽やかに単純明快に生きていこう。


田池留吉、アルバートを思い瞑想をしていけば、

そして次元移行という意識の流れを思えば、もう何もないです。

ただただ突き進む喜び、一本道を突き進む喜びと力強さを感じます。


出会うべくして出会ったことに感謝、感謝です。

宇宙を心から呼べる思える今に、ありがとうです。


私は本当に嬉しいです。

アルバートとともに、アルバートとともに、

間違いのない道しるべを自分の中に打ち立て、

遙か彼方の宇宙を目指します。


目指して突き進むことが喜び、喜びの波動が全宇宙に流れていく中で

さらなる波動の世界を学ばせていただける計画、予定があります。


出会いをありがとう。

伝わり響いてくる中で異語のリズムを奏でる。

待って待って待ち望んで待ち侘びてきたことが、

現実のものとして心の中に広がっていきます。

 

地獄に自らを沈めてきたけれど、ようやく今という時を迎え、

ただただ嬉しい、ありがとうの思いで自分の軌跡を見ていけることが幸せです。

 

◆2439)

 

 それぞれの環境の中で、それぞれの環境を通して、

自分を学べる今を喜んでいますか。

楽しんでください。

辛くてしんどくて苦しいことがあっても、

自分の中の本当の自分に思いを向けてみてください。


何とかしてとか救ってくれとか、自分の窮状を訴えるのではなく、

辛くてしんどくて苦しい自分だけれど、今、ようやく自分の現実を知り始めている、

私は私を知らずにそっぽを向いてきたんだね、ごめん、

そういう思いで自分の今を、どんどん自分の中で語ってください。


苦しい中で自分を語ることは苦しいことだけれど、

自分の苦しさを心から分かるには、まずその苦しさから目を背けないことです。

 

それが本当の優しさだと分かっていきましょう

同時並行にゼロ歳のあなたが母を思う瞑想をしていきましょう。

 

そうすればやがて優しい母の温もりの中で語れるようになっていくでしょう。

そうなってくれば最高に幸せな時間をたくさんの自分とともに共有できると思います。


中から突き上げてくるエネルギーを、どうぞ、
異語を通して感じてください。

肉を、肉の時間を自分のために有効にお使いください。

 

◆2438)

 

 みんな幸せの中にあった、元々幸せの中にあった、

このことにみんなみんな気付いていきましょう。

私達は幸せそのものでした。

 

それなのに、ああ何て私達は愚かなんだろうか。

自ら苦しみの中に沈んでいったことが、もうそれぞれの心で感じておられると思います。


肉、形を本物としてきた思いはそういうことでした。

自分を本当の自分を見失ってしまったことが転落の始まりでした。


心を開いていきましょう。

心を開いて、本当の自分の世界へと思いをすうっと向けていく、

そんな生き方をしていきましょう。


肉というのは互いに愚かです。

その愚かな肉に惑わされることなく、心の針を中に向けて田池留吉を思う

思える自分に変わっていけば、

元々私達はみんな幸せの中にあったことがはっきりと感じられます。


元々幸せだったのに、なぜ幸せになりたい、幸せにしてくださいと願い祈り続けてきたのか、

本当にどうしようもないところまで自分を落としていったのでした。

それでも何度も何度も自らの過ちに気付きを与え続けてきた、

今もこうして自らを促している、これは本当にすごいことです。


本当の自分の存在を信じていきましょう。

偽りの自分を通して、本当の自分を知っていけることを喜んでください。

 

2437) 

 

ありがとう。ありがとう。

この思いだけを残してそれぞれの肉を終えていく、

終えていけるように、日々自分を学んでください。

 

喜んで喜んで、自分の中の凄まじいエネルギーと

向き合っていきましょう。


それが
私達の肉を自分に用意してきた切実なる思いです。


切なる思いを自分の中でしっかりと受け止め、

自分を大切に、本当に自分を心から愛しいと思えるような自分に蘇っていきましょう。


間違ってきました。狂ってきました。

けれど、その間違いも狂いも、全部喜びに変えていけることを知りました。

なぜならば、私達の中に変わらぬ喜びと温もりの世界があったからです。

私達の中の愛、その愛のパワーは計り知れないものです。

自分を見くびってきました。

自分をないがしろにしてきた思いをしっかりと見ていきましょう。


喜びへ喜びへ、愛へ愛へと自分の歩みを進めていきましょう。

こんな幸せなことはありません。

ただひたすらに田池留吉の世界が指し示す方向へ

心の針を向けて合せていきましょう。

 

 

◆2436) 

 

なぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのか、

ここを基本に自分の生き方、思い方、価値基準等々、

じっくりと自分を見ていく時間がそれぞれに用意されています。

 

肉のために肉を生かすために、

肉の時間があるのではありません。

肉の自分をどうのこうのと肉を使い、

肉の時間を使いエネルギーを消耗して終了していくだけの人生では、

自分に申し訳ない、そうではありませんか。


自分の中に心の針を向けて、

今自分が何を思い、自分に何を求め、

切実に何を訴えているのか、心で知ってください。


外に思いを向けていれば、自分の切実なる叫び、思いを心で受け止めていくことはできません。

それでは永久に苦しみの奥底に落ち続けます。


ようやく苦しみの奥底から這い上がってきて今という時を、

自分を学べる絶好の時間を用意しています。

 

苦しみの奥底に落ち続けるのではなく、

少しでも途中で留まり、そしてそこから這い上がって、

三次元最終時期にという軌跡を辿ってください。

◆2435)

 

 田池留吉の心を心として生きていけば

間違いなく喜びの中にあります。

では、田池留吉の心とはどんな心なのでしょうか。

それは、到底言葉では語れません。

ただ、あなたの心が知っています。みんな知っています。


けれど、田池留吉の心を心として生きていくことを捨て去り忘れ去った私達には、

それはとても難しいこととなりました。


難しいことは現実だけれど、心の中のざわめきもまた消すことができない現実があります。

心の中のざわめき、

それは田池留吉の心を心として生きていこう、生きていきたい、

すなわち、本当の自分の中へ帰っていきたい、戻っていこうというものです。

それが日ごとに大きくなってきている、そうではありませんか。

難しいことかもしれないけれど、その嬉しい悲鳴を大きくしていきましょう。


心から叫んでください。

叫びを受けて、そして自分のすべてを懸けて喜びの道を

一直線に突き進んでいきましょう。


選択肢はないんです。一本道です。

 

今世こそ、自分の中の思いを実現してまいりましょう。

待って待って待ち侘びてきた 本当の自分に対して真摯に応えていける自分を育んでください。

喜びの道、ともに歩いていきましょう。

 

◆2434)

 

 他力の中、欲の中で ずっと生き続けてきた私達です。

何かをしようとしていく先には必ず欲の思いがあります。

この学びも例外ではないのではないでしょうか。

素直になって真摯にただひたすらに思いを向けるということは

簡単なようで難しいということだと思います。


思いを向けようとするその先にどんな思いがありますか。

田池留吉を心に呼ぶ、思う、どうですか。


自分の中の他力の思い、欲の思いをしっかりと確認していきましょう。


ただ思うんです。

というか田池留吉を思う、田池留吉を思える状態が自然なんです。

それが自然でなくなってしまったのが、

肉を自分だとしてきた私達の心、意識の世界の現実です。


自然に帰りましょう。

元あったところへ帰りましょう。

愛へ、母なる宇宙へ帰るという表現をしていますが、

これは何も特別なことではありません。

それが自然な私達の姿なんです。

 

特別、そして難しいとしてしまった心に成り果て、真っ暗な世界に落ちていった自分を、

しっかりと今世確認して、そして自分の生きていく方向を定めていけるように、

今世の時間を活用してください。

 

◆2433)

 

 意識の流れを思えば、次元移行です。

計画通り予定通り次元移行の流れをはっきりと伝えてきます。

そして、意識の流れはアルバートとともに、このメッセージも確実に心に届けられています。


田池留吉の世界が肉を持って真実の波動の世界を伝えてくれたこと、

そのすごい計画の中で私達もまた肉を自分に用意して学ばせていただきました。


どうぞ、それがどういうことなのか、どんなにすごいことなのか、

それぞれの心で感じ入ってください。味わってください。


肉のあなたなど取るに足らないものです。

その肉を前面に出して、いつまでも苦しみの中で苦しみ続けていくのは、

本当にもう止めましょう。


肉を自分だとする思いがどんなに愚劣なのか、

どこまで自分を足蹴にすれば気が済むのか、

本当にそこのところをしっかりと自分の中で学んでください。


意識の流れとともに存在している自分をしっかりと確認して、

そしてこれからの転生に 自分を繋いでいってください。

250年後の意識と意識の出会いを楽しみに、

自分をしっかりと学べる今を喜んでいきましょう。

 

◆2432)

 

 アマテラスに思いを向けることが あなたの喜びとなってきましたでしょうか。

田池留吉を思い、アマテラスを呼ぶと、アマテラスからはアルバートと返ってきます。

アルバートと一体となって、ひとつになって、

生きていける、存在していける喜びを伝えてきます。


アルバート、アルバート、アルバートと呼び続けるアマテラスの思いを

しかりと受け止め、その思いを宇宙へと流してまいります。

闇黒の宇宙へ光を、温もりを届ける喜びの仕事をしてまいりましょう。


アマテラスは生まれ変わりました。

アマテラスは自分の中の温もり、喜び、優しさ、広がりを知ったのです。


だから、アマテラスを語った偽の アマテラスの世界が崩れ去っていきます。


その象徴が日本という国です。

アマテラスの目覚めとともに起こる現象は 必然的なものです。

喜びの雄叫びを上げてまずはアマテラスの世界が崩れていき、

そして、多民族、多宗教の地、アメリカで三次元最終の時を迎えます。

 

まさに意識の流れは何の狂いもなく粛々として仕事をしています


言うまでもなく、私達宇宙は 全宇宙とともにこの次元を超えていくのです。

 

◆2431)

 

 今、それぞれに実践の場が用意されています。

セミナー開催時に比べると皆さん、時間に余裕があると思います。

その分、日常の中で色々と行動し、そこから様々な波紋が広がっていきます。

それはそれでいいんです。

机上の学びでなく、実践を通して自分の出すエネルギーを確認してそして、

そのエネルギーとともに 思いを向けていくというようになっているからです。


自分はいったい何を信じているのか、何に心を向けているのか、

実践の場を通して、真っ直ぐに自分に問いかけていくでしょう。


肉を通せばそこは闘いの場です。

それぞれに言い分、主張があります。

私は正しいと闘っていきます。

そこに悪意はなくて、少しでもいいようにという思いがあっても、

肉基盤であれば闘いのエネルギーを生み出していきます。

意識を基盤にしない限り、どこまで行っても平行線です。


相手の言動に翻弄されるのではなく、自分から飛び出るエネルギーを確認。

これを互いにやって、そして、ふうっと田池留吉に心の針を向けて合せて

自分のエネルギーの収拾をしていく。

そうしていけば、自ずと形の部分は整っていくんです。

整えよう、こうしよう、ああしようとしても、それはうまくいかないということを学びましょう。


闘いのエネルギーをぶつけ合うのではなく、

闘ってきたことに互いが気付いていけるというふうになるというのが、

学びをやってきた効果の現れです。

そうでなければ、どんなに学びの場が設けられていても、

それは絵に描いた餅に過ぎないということを知っていきましょう。

 

◆2430)

 

 苦しみの奥底から 這い上がってきて、

こうして同時期に肉を持ち 学びに繋がった友が たくさんいます。

たくさんと言っても 数のことを言っているのではありません。

数からすればほんの僅かです。 

けれど、数の問題ではないことは明白です。

頭数を揃えても意味がありません。

心で分かる学びというのはそういうことです。


本当に今世を境にして、自分の生きていく方向を180度変えていこうとしているのか、

自分は肉でない、意識、波動、エネルギーだと、

田池留吉を信じている信はいかほどか、ぶれずに自分を学んでいく姿勢が問われます。


ともに行こう、ともに次元を超えていこう、

いざないに、呼び掛けにしっかりと応じていきましょう。


愛へ愛へ思いを馳せていこう、

母なる宇宙が私の帰るべきふるさとだ

心に確認していますか。


アマテラスを神と崇め、アマテラスの世界を自分の中で作り続けてきたことを私は、

自分の中のアマテラスに詫びました。

アマテラスの泣き叫ぶ声を思いを受け、アマテラスの心を知らなかったことを知りました。


アマテラスも母の温もりの中へ帰りたかった仲間でした。

愛しいアマテラス。

愛しい愛しいアマテラスでした。

真実の波動の中で出会わせていただきました。

だからこそ宇宙が変わっていく、そう確信できた今世という時でした。

 

◆2428)

 

 自分の中の 田池留吉の世界に、

本当の自分に 心を向け合せて、

本来の軌道に自分を 速やかに乗せていきましょう。


意識の流れです。

意識の流れは粛々として流れています。

どうぞ、心にその流れを見てください。

そしてその流れとともにある自分だと心から知ってください。


たったひとつの喜びの道を、どうぞ、ともにともに歩んでまいりましょう。


ようやく、ようやく、やっと、やっとだと心に繰り返し上がってくるでしょう。

喜びです。ありがとうです。

ようやく巡り会えたこの喜びの道を一歩、一歩、着実に歩んでいける今なんです。


アルバート、本当に出会いたかった。

本当に心から呼びたかった。

いつもいつも そんな思いの中で 私はアルバートとともに生きていく自分を感じています。

心から出会いを望んできました。

待ち侘びてきました。

アルバートがすべてだと中が一斉に叫んでいる、

その喜びとともに私は存在していけるのです。

今世、結果を出しました。

あとは、心の針の向け先の管理を怠らずにやっていくこと、ただそれだけです。

意識の流れに乗る、それだけが喜びの道でした。

 

◆2427) 

 

思いの向け先を知っている、

その方向に自分の心の針を向けよう、合わせようと素直に淡々とやっていこうとしている、

これがどれほどの幸せか、喜びか、あなたはお分かりだと思います。


濁流の中に身を置きながら、
本当の喜びと幸せの世界

しっかりと自分の中に確立していきましょう。

 

中心棒の確立があれば、肉の中において、

これまでのように流され沈み込むということはありません。

大揺れの中でもきちんと、自分の生きていく方向に舵を取っていけるでしょう。


それはひとえに
中心棒の確信の程度によりますが、

本来の自分の生き方を取り戻していく方向に、

歩みを進めていける私達ではないでしょうか。


みんなでともに帰るということを喜びとして生きていけるなんて、本当にすごいことでした。

闘いの中にある自分を解き放していきましょう。

ひとつを嫌い、みんな同じを嫌い、

抜きん出ることだけを目指して闘って闘い抜いてきた私達です。

そして、結果、心に広がるのは満たされた思いではなく、

空しさ、寂しさ、苦しさだったけれど、闘いのエネルギーを消すことはできませんでした。

 

それがなぜなのか分からなかった。

気付いたら、闘いの中に自らを投げ入れていたということでした。

それが自分の生きる証だとしてきたのかもしれません。


今なら分かります。

本当の自分を知らなかったからです。

愛である自分を超える存在なんてどこにもなかったんです。

 

愚か過ぎた、愚か過ぎる私達ですが、

気付いた方から方向転換を速やかにしていきましょう。

みんなでともに帰るという思いを広げていってください。

 

◆2426) 

 

思いを向けてください。思ってください。

ただただ田池留吉をお母さんを思っていく時間を持ってください。

長い時間でなくてもいいんです。

けれど、瞑想をする時間は確保してください。

目を閉じてゆったりと思いを向けられる環境に身を置いてください。


それぞれに日々やるべきこと、することがあり忙しい

かもしれませんが、隙間時間もあるはずです。

忙しい中でも、ふっと思いを向けるということを実践してみましょう。

それからまたするべきことに戻ってください。


用事、仕事、雑事をしながら、ふっ、ふっと思うことが

日常的になればいいのではないかと思います。


肉を持っているんです。おざなりにはできません。

肉でいい加減に生きていて、意識の世界に真っ直ぐなんて、そんなことはあり得ません。


肉でだらしなければ、意識の世界もだらしないんです。

そうかと言って四角四面、几帳面がいいとは言っていません。


真実の意識、波動の世界を本当に心で感じていけば、

どう生きていけばいいのか、どんな生活を送っていけばいいのか、自ずと分かります。

 

その辺のところは、心で感じ 心で分かる学びをして、

肉の生活も順調に健やかにしていきましょう。

楽しいですよ。

肉で色々とあっても、自分のこれからに明るく開けた先が見えているとなると、

ただただ楽しい、ありがとうとなってくるでしょう。

 

◆2425)

 

 ありがとう、まずここからです。

ここから始めましょう。

日々の中で瞬間出す思い、エネルギーの凄さを確認すれば、それはそれはありがとうです。

ありがとうと受けていきましょう。

 

誰が 何が何で というところを あまり追求せずに、

ただ 自分の中から飛び出てくる 思いの世界だけをしっかりと確認してください。


そして、
思いを向けましょう。 

思いましょう。ともに思いましょう。

自分の中の本当の自分とともに思ってください。

どんなに凄まじくてもいいんです。

思える今を喜んで、そして思える今にありがとうです。


こうして肉を持っているからこそ、自分の現実を心で感じる知ることができ、

そしてそんな自分を本来の自分に返していけると心からありがとうと伝えてください。

 

肉を持ってくれてありがとう、持たせてくれてありがとうと。

心から溢れてきます。嬉しかったんです。

間違い続け落ち続けてきた自分をこうして今、知ることが嬉しかった。

 

そしてそんな自分を通して 必ず母の温もりの中へ帰っていくと

誓ってきた自分に 出会えることを 待ち望んできたはずです。


ありがとう、本当にありがとう。

心を開いて開いて向けていきましょう。

 

◆2424)

 

 どんなに時を経ても 何も変わらないことがある、

何も変わらないものがある、それは波動の世界です。

本当のたったひとつの真の波動の世界です。


それは言葉で語ることはできません。

心で感じていくしかありません。

そして、私達は今世、心で感じられる時を迎えました。

ようやく巡り会えた、そう言っても決して言い過ぎではありません。


どうぞ、心を向けてください。

田池留吉にしっかりと心を向けて合せてください。

しっかりと向けて合せていけば、どなたの心にも届いているはずです。

もちろん、心を向けよう合わせようとする思いの底に

何があるかということをそれぞれ確認することを忘れずに。


何もないんです。

そこに何か目的があれば、それはどんなに向けよう、

合わせようとしても向けられません。合いません。


欲と田池留吉の世界は合わないからです。

だから、まず、ゼロ歳の自分に戻ってください。

ゼロ歳です。

そこへ戻って、ゼロ歳の目の中に何があるのか知ってください。

何もないはずです。

ただここにあることが嬉しい、ありがとう、それだけです。

その思いの中で田池留吉を思ってください。


心に響き伝わってきます。

その世界を心にしっかりと広げていけばいいんです。

 

◆2423)

 

 一本道です。真っ直ぐに続く一本道

その道が心に見えてくると、もう本当に何とも言えない喜びが噴き上がってきます。

予定通りとはいえ、こうして自分を引導してくれた自分に感謝です。


学んでまいりました。

田池留吉の肉とともに私は学んでまいりました。

そのチャンスに恵まれました。

心に届く波動

衝撃と表現しました。全くその通りです。

天地がひっくり返ったほどの衝撃は私の中の目覚めを起こしました。

間違いのない事実をしっかりと胸に、愚かな肉ですけれど、

その愚かな肉に引きずられないと自分に約束しました。


自分と自分の約束、今世こそ果たせるという喜びを感じます。


250年後の三次元最終時期に照準をしっかりと定めて、今を生きていきましょう。

今を生きる、心に広がっていく私達の未来とともに、そして過去とともに生きる喜びです。


肉、形の中から自分を脱却させ、そして元あった私達の世界へ帰っていく道筋

ともに歩いていきましょうと、ただただそのメッセージを伝えさせていただいています。

田池留吉、アルバートを、心にしっかりと呼んでください。

心の針の向け先を確認する日々であってください。

 

◆2422)

 

 目の前の肉、形の世界が苦しいと 瞑想に逃げるのではなく、

苦しい世界と 自分の心が 感じるその心の世界を、 

しっかりと瞑想をする時間の中で 元あった世界へ返していく、

帰っていこうとする、そんな前向きな瞑想をしてください。

 

喜んでありがとうの思いで、苦しい間違ってきた真っ暗なエネルギーとともに思うんです。


ありがとう、苦しかったね、間違ってきましたと、

母を思い温かいどこまでも広がっていく思いへ帰っていきましょう。


それが喜びなんです。

帰っていける、戻っていけることを知った心には、もう苦しみはありません。

ただただ真っ直ぐに生きていこう、

この方向にと自分の中で伝わっていく波動を

心に広げていけば、もう何もありません。


ただただ嬉しい、ありがとう、ともに生きていきます、歩いていきます、

もうその思いが嬉しくて嬉しくて、言葉にはならないことが分かります。


言葉にはならないけれど、何か伝えたい。

だから異語を発するんです。

異語は宇宙のリズムです。

そのリズムに吸い寄せられるように たくさんの意識達が目指してきます。

帰りたい、帰りたいと。受けてください。

 

心を開いてどんどん自分の中へ呼び寄せてください。

そして、温もりの中へともに歩みを進めてください。

喜びの仕事をしていきましょう。

 

2421) 

 

日々、何を思い何に心を向けていますか。

起きてから寝るまでいつも何に心を向けていますか。

あなたの中に心の針を向けて、

自分が今ここにいることに対してどう思っているのか、

絶えず確認していますか。


確認しましょう。

いつもいつも自分の心の針はどこを向いているのか、

何に思いを向けているのか、なぜ自分は今ここにいるのか、

そして意識の流れと聞いたけれど、

それはどの程度自分の中に浸透しているのか、

次元移行という現実離れしたことも耳にするけれど、

一体自分はそのことに関してどのように感じているのか等々、

真っ直ぐに真正面から自分に問いかける時間を持っていますか。


形ある世界は実感がありますね。本当に影だと思えますか。


あなたの周りにいる人達が突然、あるいは段々と目の前から消えていけば、

どんな思いが上がっていくか、思ってみたことがありますか。

そんなこと、現実のものとなってみないと分からないということかもしれません。

それはそうかもしれませんが、本当はその心を見たくなくて、

いつも何かに逃げているだけとは言えませんか。


一人。

思いの世界に生きている私達は 自分と自分の世界に生きているだけです。

その世界がどんな世界なのか、どんなところなのか、

今、しっかりと心で知っていくことこそが、

自分にとって一番大切であり優しい愛情溢れることではないでしょうか。

 

◆2420) 

 

母の意識に支えられ受け入れられて私達は、今の今まで存在してきました。

母の意識、

母の温かいどこまでもどこまでも受け入れてくれている波動の世界です。

どうぞ、心で感じていきましょう。感じてください。


どなたの心にも感じられるのです。

心を向けてください。

何も思わずにただひたすらに心を向けてください。


私達は初めから幸せな存在でした。

初めから幸せだったのです。

心で知っていきましょう。

今世、それができるのです。

ようやく そんな嬉しいありがたい時を 私達は迎えているのです。


真実の世界から肉を持って伝えてくれたからです。

どうぞ、このチャンスを逃さないでください。

私達は帰ります。

愛へ元の私達へ帰ります。

ともにともに帰る、みんなでともに帰る、帰っておいでと、

本当に嬉しいメッセージを伝えていただきました。

 

◆2419) 

 

愛を思う瞑想、

そして宇宙を思う瞑想をやっていきましょう。

心に広がりゆく波動をしっかりと感じてください。

嬉しい、ありがとう、涙が頬を伝います。

こんな幸せな時間を私達は用意してきたんですね。

ただただありがとうしかありません。


目を閉じて思いを馳せる、思いを向ける喜びと幸せです

肉、形の世界では到底味わえませんでした。

 

私達は愛の中にあった、どんな時もいつもいつも私達は愛の中にあった

いいえ愛そのものだったと、

心に響いてくる波動の中でしっかりと確認確信していきましょう。


難しいかもしれません。いいえ、難しいでしょう。

けれど、これがたったひとつの真実だったことを自分の中は知っています。


知らずにきたのは偽者の自分でした。

本当の自分を蹴散らしてきた自分だったということを、

心で少しずつ知っていけば、それはそれは嬉しいです。

言葉にならないほどの嬉しさ、幸せを心の中から伝えてきます


ようやくだね、やっとだねというその思い、その波動が伝える喜びです。

どうぞ、心で味わい尽くしていきましょう。

影でなく本当の世界と出会ってください。

 

2418)

 

 みんなと ともに帰る、この喜びと幸せ あなたの心に広がっていますか。


みんなと ともにです。

ともに帰っておいでという 力強くて 優しい優しい いざない、呼び掛け

あなたの心にもうしっかりと届いているはずです。


その呼び掛け、いざないに忠実になってください。

忠実、それはそれは大いなる喜び、そして大いなる仕事をしていきます。


全宇宙に向けてともに 仕事をしていきましょう。

どうぞ、宇宙に思いを向けてください。

宇宙に思いを馳せてください。


心の中に伝わり響いてくる波動をしっかりと受け止めてください。


嬉しい。ありがとう。お母さんありがとう。

心から湧いて噴き上がってくる思いです。

その思いが仕事をするんです。

 

嬉しいですね。本当に嬉しいです。

汚しに汚しまくってきた宇宙です。

心から詫びて そしてしっかりと生きていく向きを 変えていきましょう。

喜びとは ともに愛に帰る道を歩いていくことを 確信できる今だと 心で知ることです。

忘れ去って捨て去った愛だと思っていたけれど、

ずっと心にあった、待ってくれていたそれが私達でした。

私達の愛は永遠でした。

 

 

◆2417)

 

 ともに帰りましょう。

ともにともに愛、心のふるさとへ、母なる宇宙へともにともに帰りましょう。


思いを向ければこのメッセージだけが伝わってきます。

ともに生きていこう、ともに歩いていこう、

いつもいつもどんなときもすべての意識に届く波動です。

感じてください。知ってください。受けてください。


感じて、知って、受けていける今だとお伝えしています。

私達はそういうことを学ぶ、心で知るようにすべて今世整えてきました。


思ってください。

あなたが今の肉を持ってどのように学びに繋がってきたのかを。

分からない、難しいと肉でどんなに抵抗しても、

どうですか、学びを離せないではないですか。

 

欲で繋がっているかもしれないけれど、けれど、

田池留吉を思う、お母さんを思う、アルバートを心に呼ぶ、

嬉しい、ありがとうと心から尽き上がってくる思いも体験されているはずです。


微かかまだまだあやふやかかは分かりませんが、

確かに心に響くものが絶対にあるはずです。

それって一体何なのでしょうか。

 

どうぞ、自分に届く波動の世界を、その中に自分は生きているということを

心で信じられるようになってください。

 

間違いなく、肉、形の世界は全壊していきます。

総崩れの中、何を思っていくあなたなのでしょうか。

 

◆2416)

 

 なぜ今世、意を決して肉を自分に用意してきたか、

明確な目的を心で知れば、本当に嬉しいですよ。

 

肉の自分のための肉の時間でなかったことを心で知り、

そして、自分の中の思いに忠実に事を遂行していく、

遂行していける喜びは言葉になりません。


今世の出会いがあればこそのことでした。

約束を果たしてくれた自分に感謝、そして真実の波動の世界に感謝です。


緻密に計画されてきたことを感じます。

何と言っていいのか分からない。

そう言葉では表現できません。適切な言葉が見つかりません。

感謝、ありがとう、ようやく、ようやく、待っていました、待ってくれていました、

それでもまだまだ心の喜びはそんなものではありません。


狂いに狂い間違い続け、真っ黒の宇宙を作り続けてきた大罪でした。

それでも、それでもです。これがどういうことなのか、心は叫んでいます。

心はすべてを承知しているから叫ぶしかありません。

ありがとう、ありがとうと叫ぶしかありません。

地に落ちた意識。

けれど這い上がり自分の行く末を心で知りました。

だからありがとうしかありません。

 

◆2415)

 

 どんなに言葉を並べても、あなた田池留吉を信じていますか

の問いかけに「はい」と即答できなければ何も意味がありません。

言葉遊びは止めましょう。それこそ自己満足、自己陶酔に過ぎません。


「はい」と即答、もちろんそれは波動で です。

 

三次元最終時期に至る舞台設定はすでに整えられています。

田池留吉の肉無き後、私達がするべきことはただひとつ、

思うは田池留吉一筋の道を真摯に真っ直ぐに歩いていくことだけです。


私はどうかなあ、その道を歩いているかなあと思う人は、

自宅学習をしっかりとなさってください。

田池留吉の肉は無けれど、いくらでも学べる環境は整えられています。


環境、それはパソコン云々というのではなく、

もちろん、それを駆使してということもいいですが、

学びの基本は心を見るということです。

 

瞬間飛び出る思いを見る、

それは誰にでも公平に平等に用意されています。


肉を基盤とした心の見方では、

やはり自分を正当化していきます。

 

そうではなく、意識を基盤とした心の見方、

つまり喜びだけが自分の本当の世界だというところから、

今、自分の中から飛び出てくる思いを見ると、全部ダメなことが分かります。

 

喜び以外は 全部間違っています。

どんなに理屈を並べても喜び以外はダメ。

そこから始めていきましょう。

そして真っ黒、真っ暗を垂れ流してきた私達だけれど、

それが確認でき自分の中の喜び、温もりの中へ戻していける私達でしたと、

自分の心の中で学んでいきましょう。

心ひとつで 学べる私達だったと知ってください。

 

◆2414)

 

 アルバートを呼びたくて、呼びたくて、どんなに呼びたかったか。

そしてそれが本当に現実のものとなった今世でした。

だから今世はすごい時でした。

 

田池留吉という肉を通して、そして私の肉を通して、

私達はアルバートの波動と出会えた、

そう心の中の宇宙が諸手を挙げて喜んできました。


本当に夢みたいでした。

アルバートの波動と出会えた衝撃。

今世、しっかりとその予定を果たすことが出来ました。


あとは、
自分の心の針の向け先をしっかりと確認管理して

ただただ思いを馳せていくことに尽きます。


250年後の本番が待っています。

意識の世界には今という時しかありませんが、

肉に関してはそういうわけにはいきません。

次元を超えていくということは、三次元最終時期をきちんと終了していく

つまりは250年後が本番という表現になります。

 

そこにはもちろん三次元での肉という形が必要になります。

田池留吉、アルバートの意識の世界が肉という形を持ってくるというのは必定です。

 

同時期に肉を持ち次元移行を遂行していくというのが私の計画です。

もちろん、肉を持たずに次元移行を遂行していくという計画もあります。

 

どちらにしても、意識の流れが伝える次元移行の遂行

当面の大仕事です。

 

◆2413)

 

 異語を発する、その喜びと幸せをどうぞ、心で堪能してください。

私達は意識、波動、エネルギー。

宇宙のリズムである異語を通して、

遙か遙か彼方に捨て去ってきた過ち、間違いを心に思い起こしてください。


苦しいのではないんです。

間違って狂ってきた自分を知っていくことは、ただただ喜びです。

ありがとうの思いで、どんなに凄まじいエネルギーも心で受けていけることを知ってください。

母の温もりの中で、心を大きく開いて 喜びで喜びでありがとうの思いで、

狂った自分と出会ってください。


狂った自分が叫ぶ思いを しっかりと受け止めてください。


苦しい、苦しいと叫ぶ中から それでも帰りたい、

帰りたい、帰れるのか、何度も何度も 訴えてくるでしょう。


どうぞ、その思いを今、しっかりと受けて聞いて、 

そしてともに帰れることを伝えてください。

あなたが広がっていきます。

どこまでもどこまでも広がっていく中にあったことを知っていきます。


私達は意識、波動、エネルギー。

心に知っていくでしょう。

幸せな私達だったことももちろん心で分かっていきます。

何も要らない。

ここへ戻っていけばいいと心で分かってくるからです。

 

2412)

 

 お母さん、ありがとう。本当にありがとう。

私、生まれてきて本当によかった、本当に幸せです。

自分の生きていく方向を知ったからです。

 

もう迷わずに悩まずに苦しまずに、ただただ本当の自分の指し示す方向に歩いていけば、

必ず明るい未来が自分の中で広がっていく、そう確信できた今世でした。

そして250年後の私は、そうだそうだとともに喜んでくれています。


ああ、もう一度出会わせていただきます。

肉と肉が出会い、そして意識の交信をしっかりと遂行して、

私達はともに歩みを進めてまいります。


アルバート、心から呼べる今が最高に幸せです。

待って待って待ち侘びてきたことが

現実のものとして心に広がっていった今世の時間と空間を経て、

私達は全宇宙とともに次元を超えて、

さらなる波動の世界を学んでいきます。

 

お母さん、本当にありがとう。心から心からありがとう。

数え切れない肉を用意してくれました。

私に肉をくれました。

ようやくあなたの思いに応えていけることをここにご報告させていただきます。

本当にありがとうございました。

 

◆2411) 

 

意識の世界の法則、1+1=2。

これ以外にはなし。


私達はこの
意識の世界の法則の中に生きています。

確認してください。


肉の中にありますが、肉の中に生きているのではありません。

しっかりと確認してください。


それが今世、
私達が生まれてきた意味です。

肉の中にありながら、肉の中に生きていないということを、

自分の周りから、そして自分から自分に伝えるために、

私達は今世、意を決して出てまいりました。

その自覚をどの程度確認されていますでしょうか。


どうぞ、自分に交わした固い約束、心に決めてきた固い決意、

日々の瞑想の中で確認してください。

確認できることが喜びです。

 

ああそうだった、私は本当の私に蘇っていくんだ、

本当の私に戻っていくんだと、

心にどんどん伝わってくる思いに触れ、

喜びと幸せの時間を重ねていきましょう。

 

◆2410)

 

 肉の世界との関わり合いの度合い

それぞれ考えてみてください。

世の中は濁流です。濁って淀んでいます。

真っ黒な流れです。間違いはありません。

それを心で知って、肉の世界との関わり合いを思ってください。


濁流に流れながら流されずに、沈み込まないで、

自分に肉を持たせた思いを思いながら、

しっかりと自分との約束を果たしていきましょう。


心は、思いはもう三次元にありがとう、さようならを告げていますか。


帰るべきところを目指して歩いていく道が見えていますか。


意識の流れを しっかりとはっきりと心で知って、

そしてその流れの中にあった自分達だった、 

いいえ、意識の流れは自分達そのものだったと心で感じるようになってくれば、

もうすべてが頷けます。

 

なぜ自分が今ここにこうして肉を持っているのか、

何をするために肉を持っているのか

そして自分のこれからはどうなっていくのか、

自ずと心に伝わってきます。

 

自分が自分に伝えてきます。

激動の時間を経て明るい未来が待っている、

そう確信していきます。

 

◆2409)

 

 宇宙のリズム

宇宙のリズムは一定でリズミカルに奏でられています。

楽しく喜びで温かい波動の中で、みんなみんなおいで、

おいで、こっちだよ、そんないざないを初めからずっとずっとしてくれていました。


ようやく心にその宇宙のリズムが蘇ってきたんです。

異語を通して、心に広がりゆく世界。

ああ、この波動、私達は知っている、この中で安らいでいた時があった、

確かにあった、そんなことを心は思い出してくれます。


そこへ全部任せていけばいいだけです。

全部お任せです。

そうしたとき、さらに心に響き伝わってくる波動、思いの世界を感じます。


そうですよ、そう、帰ってきなさい、あなた達全部を私達は受け入れていました、

みんなみんな帰っておいで、力強く優しいいざないがずっとずっと続いていきます。

 

◆2408)

 

 ゆったりとゆっくりと静かに流れる時間の中で思いを馳せる。

最高の贅沢です。世間は色々騒がしい。

騒がしいけれど、心の針を中へ向けていく喜びと幸せを私達は知っています。

それがどんなにすごいことなのか、心でお分かりだと思います。


どうぞ、思ってください。

田池留吉を 母を 意識の流れを思って、日々暮らしてください。

生まれてきた意味を 訳を 本当に心で知ったならば、

そして、自分の中の思いを 切なる思いを知ったならば、

どうぞ、今世を境にして生きていく方向を変えていってください。


それが母の願いです。本当のあなたの願いです。

素直に真摯にその願い通りの歩みを生き方を選び取っていきましょう。


心に届く温もり、喜び、

そしてともに次元を超えていこうの力強い呼び掛け、

本当に感謝です。

 

どうぞ、ゆったりとゆっくりと静かに流れる時間の中で思いを馳せていく喜びと幸せ、

安らぎを堪能してください。


自分の中の温もりへ、愛へ帰る喜びを味わっていきましょう。

 

2407)

 

 宇宙を思い、愛を思う。

そんな時間と空間を用意して自らをいざない続けてくれています。

このエネルギー、この優しくて温かくて広い広いどこまでも限りなく広がっていくエネルギー

これは一体何なんだ、心で感じ始めたときから何度も何度も自分の中に問い返してきました。


ようやく、
これが私達なんだと自分の中へ返していけます。

そうできる今だから、本当に間違って生き続けてきた、存在し続けてきたことを実感します。


こんな広い広い限りなく広がっていく中にあったのに、

そしてそれが私達の世界だったのに、それを全く否定して、

我の宇宙を作り続けてきた愚かさが心に響いてきます。

 

けれど、それもこれも全部受け入れられてきました。

本当にすごいことでした。


どうぞ、
宇宙を思い、愛を思う瞑想の時間を持ってください。

ゆったりとしてしっかりと心の針を向けて合せて、

ただただ思う、思える喜びを味わい尽くしていきましょう。

 

 

◆2406)

 

 お母さん、ごめんな。みんな、ごめんな。

そう思える、そして言えることが嬉しい。本当に嬉しいです。

ごめん、ありがとうと言える、思えることが嬉しい。

こんな単純なことが心から思えなかった、言えなかった。


偽者の自分を大きく見せることに エネルギーを費やしてきたんだと、

本当に寂しい 切ない人生を 繰り返してきたんだと感じます。


自分の首を自分で絞めてきた、自分を苦しめてきたのは自分、 

ようやく、今世このことが心で分かりました。


何もしなくてよかったんです。

初めから幸せだったから。

初めから満たされていたから。

それが分からなかった。本当に分かりませんでした。


幸せになりたくて、満たされたくて、どんなに心を使ってきたか。

本当に大馬鹿者でした。


田池留吉を思うことが嬉しい。

アルバートと呼べることが嬉しい。


それだけでした。それで充分でした。

田池留吉、アルバートの世界は

私の心のふるさと、母の温もりでした。

心に感じ広がっていく今、幸せです。

 

◆2405) 

 

ゆったりとゆっくりと焦らずに、身体の回復は同時に私全体に、

このメッセージを伝えてくれています。


ゆったりとゆっくりと焦らずに、

そして喜んでありがとうの思いをベースに我が道を歩いていきましょう。


嬉しいですね。ありがたいですね。

今という時を迎えさせていただいて、本当に幸せです。


宇宙を思うとき、心に上がってくる思いはこの思いです。

ようやくなんです。やっとなんです。

思いが叶った、本当に心から宇宙を呼べる、宇宙を思える、

ともに行こう、ともに生きていこうと呼び掛けていける、

こんなことが本当に現実のものとなるなんて、心からありがとうの思いです。


私達は間違い続けてきたけれど、宇宙は待ってくれていました。

気付きを、目覚めを待ち続けてくれていました。


ありがとう、田池留吉、アルバート。

心に伝えてくれて、心での出会いを果たしてくれて本当にありがとう。

本当にありがとうございます。

 

◆2404)

 

 生半可な思いで今世、生まれてきたのではありません。

そして、生半可な思いで学びに集ってきたのではありません。


そう、あなたの心が語っていますか。

心に語ってくる自分の思いをしっかりと確認してください。

田池留吉を思ってください。母を思ってください。

そして意識の流れに思いを馳せてみてください。


どんどん心に伝わってくるでしょう。

ようやく、ようやくなんだ、今という時を逃さないでと、

自分の中から思いが伝わってくるでしょう。


その伝わってくる必死の思いの実現に全力を尽くしてください。


田池留吉という肉が指し示してくれた方向に、しっかりと心の針を向けてください。

 

そこには何の思いもありません。

ただただありがとう、嬉しい、お母さんありがとう、

私はあなたの温もりの中へ戻ってまいりますと、

ただただそのような思いが噴き上がってくるでしょう。


自らを目覚めさせるためにお膳立てをしてきたことを心で確認できれば、

こんな幸せな自分はなかったと心から知ることができます。


本当に幸せ者ですよ、私達は。

私はあなた、あなたは私、ひとつだとはっきりと伝えてくれたんです。

その波動を心は受け取ったんです。

こんな幸せ者はない、はっきりと言えますね。

 

◆2403)

 

 心を向けよう。田池留吉を思ってください。

あなたの中の田池留吉、本当のあなたを思う日々をお過ごしください。

それが唯一の幸せの道です。

 

自分を知らずにきた、自分という存在を知らずにきた、

だからどんなにしても、心から幸せだと思えなかった、そうではありませんか。


上辺だけ、一時だけ、それで自分を誤魔化してきたと思います。


そうではありませんでした。

 

心の向け先を知って、

自分の心の針の向け先をしっかりと

田池留吉の指し示す方向に向けて合わせていくということをしていけば、

自ずと、ああ私は間違ってきました、私が私を苦しめてきました、

全部自作自演の世界でしたと、心に響いてくるはずです。


それが私達です。

自分の中の愛が仕事をします。

自らを正していく方向に自らを引導していく、それが愛のエネルギーです。


愛を取り違えてきました。

愛というものを全く知らずに生き続けてきた自分達だったと心から知るようになるでしょう。


心から上がってくる思いは、
お母さんありがとう、間違ってきました、

自分にごめんなさいです、長く長く待っていただきました、

私はあなたの元に帰ります、ありがとう、本当にありがとう、

そんな思いが溢れ出てくるのではないでしょうか。

 

◆2402)

 

間違って生きてきたんです。

自分を見失って生きてきたんです。

自分の本質を知らずに生きてきたんです。

そのことに早く気付いてくださいということでしょ、コロナの現象は。


けれど、残念ながら、間違って生きてきたなどとは思いもしません。

正しく生きてきたとは言えないけれど、それなりに生きてきたとみんな思っています。

けれど違います。自分を肉だとして生き続けていくことが間違いなんです。

その根本的な部分を変えない限り、

あなた間違っていますよという現象は形を変え、続いていきます。


それが愛です。

私達は愛だから、愛の中に生きているから、

愛のエネルギーと違うエネルギーは正されていくのです。


意識の世界は正確です。

どんなに正論を述べても肉が基盤ならば、そこに流れるエネルギーはブラックです。

次元移行の猶予期限は迫っています。

だからこそ、現象は厳しくなっていきます。

意識の流れは仕事をしています。

 

◆2401)

 

 今日は朝からいいお天気だ。

シャワーをして洗濯をして干してという仕事が無事終わりました。

本当ならばベランダの窓ガラスも掃除したいところですが、

それはもう少し身体が自由に動いたときかなあと思いつつ、

まだまだ欲いっぱいだと反省です。


まずは慎重に作業をしていき、段々と身体を慣らしていき、

生活のリズムを整えていくことが先決でした。


肉の癖。

レベルを上げてそこまで到達しようと頑張ってきた思いが出てきます。

意識のお勉強では、そういうことは通用しません。

意識のお勉強に必要なことは、

素直に真摯に真っ直ぐに自分の切なる思いを信じて実践していくことです

それはもちろん、自分と自分の中でということです。


針の向け先は自分の中。


呼べば、思えば通じる世界が田池留吉、アルバートの世界なのか、

しっかりと自分の中で学習していきましょう。


自分に残された肉を持つ時間を自分に優しく厳しく有効にお使いください。

肉を活かすために肉があるのではないことを自分に言ってください。

 

◆2400) 

 

私は本当に喜び下手だと、ここ病院に来てからも学ばせていただきました。

リハビリのお世話をしてくれた理学療法士さんの話によると、

レントゲン撮影を見させていただいたけれど、

あれほどの状態で股関節に痛みがなかった

というのはラッキーというか不思議ですねということでした。

点滴の針の注入にしても、同室の方で何度か失敗されたとか、

手術後の傷の跡も人によっては腫れたりして大変だとかという話を聞いて、

そういうことはみんなスルーしているから、

私にしては気にも留めないことでしたが、そうではなかったんですね。


3週間の入院生活を終えて、今日予定通り退院です。

その間、50回のリハビリを受けました。

退院後も一定期間、週に1回のリハビリを受けにいきます。

今年の秋頃には、それなりにいい状態になっているのではないかと思っています。

肉的に一山超えました。


何よりも、
肉を持つ時間、思いの向け先をしっかりと確認固定して

淡々と宇宙を思う瞑想、愛を思う瞑想を継続していくことが

私の仕事であり喜びだから、身体のケアをして主目的を遂行していきます。


本当に肉を持ってきてよかった、嬉しい、ありがとう、お母さんありがとうと、

心の奥底からたくさんの無数の意識達の喜びと出会えて本当によかったと思っています。

次元移行を伝えてくれた意識の流れにありがとうです。

 

◆2399)

 

 思うは田池留吉。

田池留吉を思っていればそれでいい。

そうです。田池留吉を思っていればそれでいいんです。

思う心に何がありますか。

思う喜びと思える喜び、それだけです。


思いを向けていきましょう。心から呼んでください。

心からただひたすらに思っていきましょう。


ともに行きましょう、ともに次元を超えていきましょうの心の中のいざない、

呼び掛けにしっかりと応じていってください。

応じていけるように、日々、淡々と正しい瞑想を重ねてください。


目の前の出来事に一喜一憂せずに、
私達は愛の中にあったことを喜んでいきましょう。

言うは易しです。

そういうふうに自分の中を変えていくには、確かに難しいことです。

ただ、私達は決死の覚悟で、田池留吉の肉の指し示す方向に

自分の心の針を向けていこう、合わせていこうと、

ひとつの肉を今世、自分に用意してきたんです。

 

今世の転生は、これまでの転生と同じであってはならない、

そうあなたの心が語っていると思います。

それは半端な思いではないと心で感じられると思います。


そうです、半端な思いではありません。

そこに流れる自分自身の心からの絞り出すような思いに触れていけばいいと思います。


肉、形が自分だとする思いを基盤にしている世の中の流れの中で、

そうではないと心で知っていくことは難しいことですが、

私達は肉ではない、これが本当のことです。

 

それを基盤にして自分の人生、肉を持つ時間を生き抜いていってください。

生き抜いていきましょう。

 

2398)

 

 みんなで帰ろう、みんなでともに帰ろう、そう誓い合ったことを思い出してください。

その思いは本当にすごいエネルギーなんです。

間違い続け狂い続けてきたからこそ、帰りたい、帰ろう、

帰りますの思いが心に噴き上がっているあなたの中を感じてみてください。


どんな思いで、今世の肉を自分に用意して、

そして学びに繋がってきたのか、

瞑想をして自分の中ではっきりとしっかりと確認してください。

確認できることがもう喜びです。


私達は肉ではありません。

心に広がりゆく宇宙は私達そのものです。

宇宙を思う瞑想とは、自分を思う瞑想です。

 

自分の中の田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思うということは、

本当の自分、愛を思うということです。


愛、ああ、愛を取り違え、分からないのに分かったようなふりをして、

真っ黒な愛のエネルギーを垂れ流してきた大罪を、あなたは心に確認していますか。


田池留吉の意識が真っ直ぐに伝えてくれた大いなる愛。


「あなたの中のあなた自身をしっかりと自分で受け入れていきなさい。

あなたは愛ですよ、愛だからこそ、あなたはあなた自身を受け入れていけるのです。」

 

どこまでもどこまでも優しく厳しく、

ともにある喜びと幸せだけを伝えてくれる波動の世界でした。

 

その波動の中にひとつに溶け込んでいける喜びと幸せを味わっていきましょう。

呼んでください。向けて合わせてください。

 

?

◆2397)

 

 どんなことも自分の切なる思いの実現のために動いてくれている

そんなことを、そんな思いを感じています。それは、みんな同じです。

ただそう思えるか、気付いていけるか、それの違いだと思います。

なぜならば、私達はひとつの中にあるからです。


自分の中の愛に目覚めていくために、そう本当の自分に目覚めていくために

今があるということを心で知って心で分かった人から、

その思いにありがとうと言って、

ただただその思いに沿っていく生き方を選んでいけばいいのです。

 

一人がそうしていけば、それは必ずプラスの波動として伝わっていきます。

真っ暗な真っ黒な意識の世界にプラスの波動として伝わっていくのです。

そうして、次から次へと目覚めを起こしていくのです。

それが本当に意識の流れに乗って、喜び、幸せの道を

真っ直ぐに進んでいるということになります。

 

肉の斟酌など全く通用しません。

真に正しい道を心が選んでいけば、愛は自ずと流れていきます。


ああ、本当に間違ってきました。狂い続けてきました。

心で分かったことが本当に幸せです。

肉は満たされても満たされても、これで満足ということありませんでした。

そんな愚かな肉を何度纏い、本当の自分との出会いを待ち望んできたことか。

数限りない転生すべてが愛の中の出来事だった

そう心で感じられる今が本当に嬉しいです。

 

◆2396)

 

 自分のこれまでの生活のリズムに戻れると思うと嬉しい。

勝手気ままに生活をしてきたから、いくら上げ膳据え膳でも窮屈さを感じ、

早く家に戻りたいです。


自分に残された肉を持つ時間、

宇宙を思う瞑想、愛を思う瞑想の中で、

限りない波動の世界を学んでいきます。


もう
地球という星にはありがとう、さようならの思いをお伝えしました。

私達は旅立ちます。

喜びの宇宙へ、愛溢れる自分達の世界へ戻っていきます。

帰ってきなさいと心から呼んでくれている思いに触れてください。

心で感じ入ってください。


今世の出会いがありました。

待って待って待ち侘びてきた思いの実現にどんなに自分の中の宇宙達が喜んでいたことか。

田池留吉の目にすべてが吸い込まれていく快感、安らぎです。

肉を通して味わい尽くしてきた喜びと幸せ、今世ほどの転生はないと思いました。

そうしたとき、いえいえ、もっとすごいですよ。

あなたが250年後の私、アルバートの目と出会ったときは、今世の比ではないですよ。

喜びで伝えてくれた波動の世界でした。


衝撃が心も身体も貫き、意識の世界は本当にすごい展開を迎えているんだ、

こんな幸せな時間と空間を自分に用意してきたことにもうありがとうしかありません。

 

地獄の奥底の底のずっとずっと奥底から這い上がってきた意識にとって、

本当に千載一遇のチャンスでした。

夢ではありませんでした。現実でした。

 

◆2395)

 

 予定通りに退院できそうです。ただ、退院してからが大変だと覚悟の上です。

頭は、色々と生活のことをあれやこれやと思いを巡らしますが、

とりあえず、早く病院生活から日常生活へ戻りたいという思いでいっぱいです。


身体をケアしながら、しっかりと瞑想をする時間と空間を用意していきたい、

用意していこうという思いばかりです。


肉の中に何もないんです。私の切望していることは何もないんです。

もうすでに肉は満たされています。

それよりも次元移行という意識の流れを全宇宙が待っていると思うとたまらないです。

本当に心から、田池留吉、アルバートにありがとうの思いが溢れてきます。

出会いをありがとう。本当にありがとう。

三次元最終時期に焦点を合わせて、宇宙を心にどんどん呼んでいく、

呼んでいける喜びと幸せを堪能していける肉の時間を大切にしていきます。


ともに歩みを進めていきましょう。

心に呼ぶ、田池留吉、アルバートの波動の世界。

どんなに心から待ち侘びてきたことか。

もうすでにあなたの心もしっかりと感じておられることと思います。


喜びです。幸せです。

宇宙に思いを馳せることができる今、私達は本当に幸せ者です。

狂い続け間違い続けてきたけれど、

帰るところを知った心には、何ももう思うことはありません。

ただひたすらに、愛に向かって突き進んでいきましょう。

 

宇宙を思う瞑想です。

ただひたすらに宇宙を思ってください。

 

宇宙を呼ぶ、母なる宇宙を思える今が、本当に幸せです。

 

◆2394) 

 

膝、股関節等の悪い人が何と多いことか。

入院して2週間となりますが、その時の同室の方は

みんな退院されてそのあとすぐにベッドが埋まります。

しかもみんなどの方もいくつかの病歴を抱えて、薬もたくさん飲んでおられます。

身体のあっちこっちを切ったりなんかして、すごいです。

生活はそれなりに満たされているみたいですが、まさに地獄です。驚くことばかりです。

まあ、これも勉強かと思いつつ、やはり一日でも早くここから抜け出さなくてはと実感です。


何のために生まれてきたのか、何のために今の肉、そして環境があるのか、

本当にこのことに対して心で分かり、分かった方向に自分を進めていける生き方をすることが、

どんなに自分に優しいか、母に肉体をもらったことに心からありがとうの思いを

確認できることが、どんなに幸せなことなのかということです。


今回の入院、手術、トントンと話しが進みました。

身体にメスを入れるということについて、何とか回避したかったけれど、

こういう現象を得て、おそらく、私の意識の世界のお勉強にプラスに働いていくでしょう。

またそうでなければなりません。

切り裂かれた肉体細胞からは恨み言は一切ないんです。

そう確認した心に響く思いは、ありがとう、ごめん、ありがとうだけです。


今世のひとつの肉を今以上にしっかりと活用して、

私自身が予定してきた愛へ帰る道を、ただひたすらに真っ直ぐに突き進んでいくだけです。


肉の母の協力も得ました。

本当にお母さんありがとう。

母を支えてくれている学びの友にもありがとうの思いが出ます。

私ができること、することは、

ただひたすらに田池留吉、アルバートに思いを向け合わせていくだけです。

ともに帰ろうとしっかりと呼び掛けていきます。

 

◆2393)

 

 リハビリ、きつい。

ほぐして、広げて、伸ばして、縮めて、回してと、気持ちがいいときもあるけれど、

もうやめてくれと言いたいときもあります。

しかも、こちらの思いをよそに、ベラベラしゃべりながら作業をする、

この人、何考えているんだ、こっちの身にもなれと、すかさず飛び出す思いがあります。

そうは言っても、仕事が佳境に入ってくれば、流石に無口になります。

何年も動かしていない、動かせなかったところを動かしているんだからと自分に言い聞かせ、

とにかく術後のリハビリをこなし、少しでも筋力をつけて、

日常生活をスムーズにしていける日を楽しみにしています。


幸い、セミナーは今年はないし、ゆっくりと身体のケアに努めます。

来年のセミナー開催についてもまだまだ不確実な部分があり、

もしかしたら、数年間は無理かもしれませんが、

私としては、やはり、学びの友と以前のような現象をしたいという思いがあります。

一人で瞑想、Zoomで瞑想ももちろんいいけれど、

セミナー会場で現象というのも、捨てがたい魅力があります。

まあ、どちらにしても、自分と自分の世界だけですから、

自己確立に確信があれば、何の問題もありません。


心を向ける合わせている方向に確信があれば、何の問題もありません。


要は、
250年後の本番に向けて、しっかりと今世の学びをしていきましょう。

あなた、アルバートを純粋に無心に呼んでいますか。

本当にアルバートと出会っていますか。

はいと即答できるように、そして次元移行を確信しているか

自問自答をしてください。

下駄をはかさず現状把握といきましょう。

 

◆2392)

 

 嬉しいですね。ありがたいですね。

思う喜び、思える喜びです。

田池留吉の指し示す方向に思いを向ける、向けようとする、これは最高に幸せです。


心に響くものがあるはずです。

波動です。

中から伝わってくる波動の優しさ、

さあ行こう、ともにありますよ、あなたは愛です、私も愛です。

私達はひとつですとどなたの心の中にも届いています。


気付けるかそうでないかの違いだけです。

特別なことでも何でもなく、それが私達の世界だったんです。

ようやく、ようやく、心で知っていく時を迎えています。


信じていきましょう。

みんなみんなひとつの輪の中にあったことを、心でしっかりと感じてください。


あの人、この人、もういいんです。

自分の中にすべてがあった、あるということが心で分かれば、

もう本当に幸せです。ありがとうに尽きます。


そして、必ず、
250年後に出会いを果たすという思いが噴き出てきます。


出会ってください。必ず出会ってください

これからの転生、厳しく険しいけれど、

今世の学習をしっかりとこなし、必ず必ず出会いを果たしてください。  

 

2391)

 

 心に思う田池留吉、アルバート。

出会いたかった波動の世界でした。

肉を持ち出会うという計画は本当にすごい計画でした。

何もかもかなぐり捨てて、ただただ出会いたかった。

宇宙を本当に自分の中で復活させたかった。


真っ暗、真っ黒な宇宙。

それでも待っていてくれていた。

母の温もりへ帰ってきなさいと待ってくれていた。

初めから初めからずっと私の中にあった宇宙でした。

汚してきました。捨て去ってきました。

けれど、汚してきたこと、捨て去ってきたことが心で分かったから、

私は私達は幸せだと叫んでいます。


叫びに応えていきましょう。

心の奥底から叫んでいる自分にしっかりと応えていきましょう。

ああ、本当に嬉しいです。

異語と異語で通じ合える世界を心でしっかりと深く深く感じてください。

異語は宇宙のリズム。

私達のふるさと母なる宇宙から発せられる波動の世界です。

だから、異語を交わすとき、最高に嬉しいんです。

私は今世の肉を通して、田池留吉の肉から発せられる異語にいち早く反応しました。

もうそれがすべてでした。

異語で語り合える世界にいざなわれていく喜びと幸せを存分に感じました。

異語で語り合いましょう。

心の奥底の思いをどんどん語り合ってください。

 

◆2390)

 

 術後のダメージと リハビリによる筋肉痛で、

手術前のほうが身体の動きがいいという状態です。

時間が必要だと感じています。

自然に逆らうようなことをしているので当たり前です。

焦らずに身体のケアをしていきます。


今、世間はコロナで騒がしいです。

肉を守る、我だけは という真っ暗なエネルギーが蔓延しています。

コロナが蔓延しているのではなく、我中心の凄まじいエネルギーの渦です。

肉、形を本物とするのだから、それは当然です。

そんな中において、根本的な解決策などありません。

例え、コロナが収束しても、さらに次の波がやってきます。

自分の地獄を自ら知っていく以外にもうどうすることもできないです。

 

そんな状態の中で、それぞれに肉を持ち、愛へ帰る、

本来の軌道に自らを乗せていこうとしている私達です。


自分に用意した肉を持つ時間、

本当の自分とともに生きていく喜びと幸せを存分に感じていける時間としていきましょう。

 

地獄の奥底から這い上がってきた私達です。

千載一遇の今世のチャンスを何としてでもものにしてください。

心を向ける合わせる、そして肉から意識への転回、

ただそれだけです。

何をどのように感じてもそれが成されなければ、何も変わりません。

 

◆2389)

 

 入院しているから何もすることがない時間があります。

掃除も洗濯も食事の準備も要らない、ただリハビリを学習するという中にあります。


そんな時間の中で、
ふうっと思うのは、母です。

今世私に肉をくれたあの母です。

同居しているときは、互いに気ままに過ごしてきました。

肉なんてそんなものだと思ってきましたけれど、

ふるさと苑が 母の終の棲家となった今、

 やはり心に過るのは申し訳ないという思いです。

本来ならば、いいえ、私が肉的にもう少し優しく母に接せられるくらいに

肉が大らかであったならばと、母に、お母さんに申し訳なかったという

思いを感じながら、ベッドに横たわっています。


ただ、
意識の世界は大変厳しいので

そういう肉的な思いとは関係なく、1+1=2の世界のみ。

 

過去、アマテラスの世界を筆頭にブラックの宇宙を作り上げてきた大罪は、

自ら修正しなければ次元移行という意識の流れに乗っていくことができないということは、

明確に母の意識に伝え続けています。

今世、肉をくれた母よ、ともに心を向けてください。

向けていきましょう。

ともにある喜びと幸せを心に知っていきましょう。

 

◆2388)

 

 今日から術後2週間目がスタート。

リハビリをして、身体の機能回復、筋力アップと、

日常生活復帰を目指して1週間の予定をこなしていくことが目標。

予定通りいけば、その後1週間して退院。

けれど、私自身としては、半年の時間は必要かなと感じています。

焦らず、自分の身体と付き合っていきます。

幸い、コロナでセミナーはできないし、

今はゆっくりと身体のケアに取り組みながら、肉のお勉強をしていきます。


もちろん、意識のお勉強は言うまでもありません。

私の今世の最後のハードルは、肉の成長です。

肉の成長が 私の意識の世界をさらにアップしていくことは感じていました。


250年後、次元移行という意識の流れはもうすでに私の中では確立しています。

すでに次元移行は始まっています。

次元移行という意識の流れをしっかりと心に感じられれば、今世の目標達成です。

 

その中で、あとは愛を思う瞑想の時間をただただ持っていく、

そういうことだと思います。


すべては本番、250年後です。

今世の予習をしっかりとしてください。


私は田池留吉、アルバートの意識と出会います。

この出会いからすべてが始まる、そう断言できる私がある、

それが意識の流れです。

 

◆2387)

 

 今、1日に40分から1時間程のリハビリが2回から3回あって、

やってくれる人とその間、世間話をします。

私のリハビリグループの中心となってくれている人が、

趣味は何ですかとか、退院してコロナが収まったら、何をしたいですかとか、聞いてきます。


別に話すつもりはなかったけれど、ホームページを立ち上げていること、

仲間がたくさんいて、ともに学んでいることを語りました。


生と死について考えたことがあるかと聞いたら、

死んだらどうなるのか、どこに行くのかとか考えることがあると彼女は答えました。

その方から意識という言葉も出ていました。

彼女の言う意識というのは、私達の学びのそれとは違うけれど、

こうして、今、肉と肉の出会いがあって、ということはもうすでに意識と意識の出会いがあって、

250年後に向けて準備をしているんだと感じました。

そして、250年に至る転生の中で、人は様々な現象に出会って、

真実の道に辿り着くんだなあという思いがふうっと伝わってきました。


彼女がホームページ見て、何かを聞いてきたら、

短く答えるという時間があればそれでいいと思いました。


言葉を交わすことはなくても、

波動として彼女の意識の世界が何かを感じてくれればそれでいいとも思いました。

いいえ、そういうものだろうなあと思いました。

要は ふっと彼女が思うということが大切なんだと学習しました。

 

◆2386)

 

 相部屋でどうなるかと思っていましたが、

病室の患者さんも看護師、その他周りの人達親切で、

みんな車椅子やら歩行器やらが必要なものだから、

部屋のスペースもトイレもシャワー室もゆったりとしています。

部屋も結構静かな部屋です。

短期間の入院ですが、それなりに生活のリズムをつかんで、

自分の本来するべき仕事ができる今を喜んでいます。


ああこうやって喜んでいけばいいんだと思います。

入院、手術となればマイナスの現象ととらえがちですが、

少なくとも喜び下手な私は、肉的にはそうとらえてしまいますが、

そうではなかったと確認です。


「あんたは分かっているから、学びについて模範的な回答をするけど、

それではあかん。レベルを落としていくことも大事やで。」

そういうアドバイスも田池先生からいただいていました。


本当に、随所、随所、ポイントを決して外さない先生のアドバイス、今更ながら、感服します。


肉を持ちともに学ばせていただいたこと、
本当に奇跡、感謝。

その時はそれなりにそう感じてきた私ですが、

やはり軽く軽く受け止めてきたなあと反省しきりです。

皆さんもそうだと思います。

けれど、それもまたよしです。

ああ、どんなことも受け入れてもらっているんだなあとつくづく感じます。

肉の心を開く、そういうことって学ぶ上で大切なんだと学んでいます。

 

◆2385)

 

 みんなみんな優しい母の温もりの中にあります。

感じてください。そして信じてください。

それぞれの環境の中でそれを感じられる、信じられる時間が用意されています。

自ら用意しています。


私達は愛。愛の私達へ帰っていくだけです。

元あった自分へ帰っていくだけです。

現象はただただそのことを自らに伝えています。

目先のことにとらわれず、

思うは田池留吉、思うはアルバート一筋の道を歩いていきましょう。

嬉しいですね。幸せですね。

何も要らなかった。もうすでに全部自分の中にありました。

愛の自分へ帰っていきましょう。


待っています。待ってくれています。

心をしっかりと広げて何も思わずに委ねていきましょう。

委ねてください

あなたを全部私に任せてくださいと心に伝わってくるでしょう。

委ねていけること、委ねていく方向を知ったから、ただただ素直になりましょう。

すべての意識達はひとつの愛の中にあったことを心から知ってください。


追記。

リハビリも理学療法士さんと作業療法士さんがあるんですね。

知らなかった。今はリハビリが一日の仕事です。

 

◆2384)

 

 今日は朝から快晴です。

少々肌寒い朝ですが、今日も一日リハビリ頑張ります。

新しい私の足が少しでも身体になじんでくれたらいいなあと思っています。


ひとつの肉体を自分に用意して、次元移行という大きな意識の流れの中に

いざなっていこうとする自分の中の思いを、喜んで喜んで果たしていきましょう。


肉が自分でないということを明言していただき、

そしてその証しを自分の心で受けたという事実だけを現実のものとして、

今世の肉を持つ時間、精一杯過ごしていきます。


田池留吉と思えば、アルバートです。

アルバートと呼びアルバートと出会いたかった自分の中の思いは、

どんな状況の中においても、揺らぐことはなく褪せることは絶対にありません。


出会いを果たすということで、

今世計画を緻密な計画を立ててきたことは、すでに知っています。

だから、それを果たせた今、私はありがとうの思いしかないのです。

アルバートがすべて、そう叫んできた心の奥底からの思いに、

どうぞ、あなたもそしてあなたも出会ってください。


そして、ともに生きていきましょう。

ともにある喜びと幸せを共有できる三次元最終時期に集結してください。

 

◆2383)

 

 経過報告します。術後今日で3日目です。

熱が出たり血圧が低くかったり、手術により身体が受けるダメージはあります。

1週間経てばと思っています。

術後1日目よりリハビリは始まっていますが、

自分の身体になじんでくれるのも時間は必要です。

ということで、また随時報告します。


学びの友から励ましのメールもいただき、ありがとうございます。


どんな状況であっても、心に思える喜びと幸せを私達は学ばせていただきました。

思う喜びと思える喜び、

どうぞ、それぞれしっかりと今の肉を通して感じ入ってください。

身体もある程度元気、時間もそこそこにある、それは最高に幸せなことです。

どんなに凄まじいエネルギーを出しても、そのエネルギーを確認して、

ともに田池留吉を、母を、アルバートを思えるなんて本当に幸せ者です。


しっかりと自分を学んで今世の時間を通過していきましょう。


そして、
合言葉、三次元最終時期に出会おうです。

学んでいきましょう。学んでください。

田池留吉の意識の中で、しっかりと学んでいきましょう。

 

◆2382)

 

 それぞれの環境の中で自分を見ていく、

自分を知っていくことが嬉しい、幸せ、ありがたい、

こんな転生を今迎えています。


本当に幸せですね。

どんな苦しい中を、どんな辛くて寂しくて真っ暗な中を生き続けてきたことか。

そんな私達にようやく明るい兆しが見えているのです。


ともにともに生きていきましょう。

時間空間のない世界に私達はあります。


思えば通じる世界が現実にあります。

田池留吉、アルバートと思えば 心に広がっていく喜びと温もり、

そして安らぎ、そんな世界に私達は存在していたんです。

 

信じていける、信じられることがもうすでに幸せだということでした。


肉のみに生きてきた転生では全く分からなかったことでした。

自分を地獄の奥底に突き落としてきたことを、

今の肉を通してはっきりと心で知るに至った私達でした。


瞑想をしてください。正しい瞑想をしてください。

心から田池留吉を思っていきましょう。

アルバートを心の底から呼んでいる自分と出会ってください。

本当に嬉しいです。ありがとうしかありません。

アルバートの波動と出会いたくて、今世の肉を持ってきた私達は本当に幸せ者です。

 

◆2381) 

 

日々普通に生活をしていることがどんなにありがたいか、

そして、肉を維持するために色々な人達のお世話になっている、

お世話になって成り立っている、こんな当たり前のことを知らされました。

本当に肉は未熟で、それでもここまで何とかやってこれたんだと思うと、

本当に今世肉を持てたこと、持てて学びに繋がったことに、今一度深く深く感謝です。


病室は個室でないので、異語を発することもできません。

雑音の中にいます。

それでも今、私に用意されている時間と空間の中で、

ふっと思う喜びと 思える喜びを学んでいます。


皆さんもそうだと思います。

静かなゆったりとした環境の中で瞑想をすることはベストだけれど、

これから先どういうふうになっていくか分かりません。

いつもそういう環境の中にあるとは限りません。


それでも
私達が思うのは、田池留吉です。アルバートです

母なる宇宙へ帰りましょうという呼び掛け、いざないです。

心を向けて合わせていく、

ただただそれを真摯にやっていきましょう。

すべての意識の中に真実は存在する、

今、そのことを心で感じ 知っていける私達ほど幸せな存在はないでしょう。

 

肉あるもの、ないもの、学びの友との出会いがありました。

喜びの出会いを三次元最終時期にしっかりと果していけるように、

互いに心を向けて合わせてまいりましょう。

 

◆2380)

 

 思いの向け先を知るということが、

どんなに自分にとって大切であり優しいことなのか

今しみじみと感じています。


私は学びに触れてから、学ぶ環境が整えられてきました。

周りはみんな学ぶ人達で、それぞれの心癖の違いはあっても、

心を見ていこう、田池留吉を思っていこう

私達は肉ではないんだ意識なんだということを、

自分の心で分かっていこうと真摯に学ぶ人達の中で学びを進めてきました。


今は、そういうところから 肉一色の中に自ら飛び込み、

そういう中で、いかに心を向けていくかという現実です。


耳は色々な音を拾います。

それで特に心が揺れるというわけではないけれど、

肉で生きる、肉のみで生きるとはこういうことなんだと、改めて実感です。


みんな本当のことを知らずに、その場その場、

目先のことだけに心を向けている、

これが私達のこれまでの現実なんだとよく分かります。


そんな中で、
学びに繋がった人達は本当に幸せ者だと思います。

自分の本質に気付いていく道

一歩、一歩真摯に歩いていけることを心から喜んでください。


ともに生きていこう、ともにある喜びと幸せを心にしっかりと広げ、

三次元最終時期に必ず出会おう、心から心からそう呼び掛けます。

 

嬉しいです。ありがとうございます。

今世、出会わせていただいて、

お母さん、田池留吉、本当にありがとう。

 

◆2379)

 

 入院、手術と戸惑うことばかりですが、

色々な人達のお世話になって肉はありがとうしかありません。

本当に未熟な肉を感じます。

これもまた肉のお勉強ということになります。


心に蓄えてきたエネルギーを肉体細胞は受けてくれています

自分で自分を受けています。


肉体細胞は何も言いません。

傷つけられても一切恨み言はなしです。

ありがとう、あなたの思うままに、けれど心を向けてくださいとだけ。


何も思うことはありませんでした。

ただ一点を思っていれば、

そして目の前の流れに 肉は任せることを学ばせていただきます。


未体験のことばかりの中ですが、入院時間を楽しんで、 

そして心を合わせていく、いける喜びを感じていきます。

 

◆2378)

 

 ありがとう、嬉しいと出てきます。

肉を持っていればそれぞれに色々とあるでしょうけれど、

それでも思いを向ける喜びを知った心には、

ありがとう、肉を持てたことにありがとう、そう伝わってくると思います。


これまでの転生とは違う、今世の時間は違う、

はっきりと心で感じておられる今だと思います。


そうです、全く違います。

今世 肉を自分に用意して学びに繋がり、

意識と意識の出会いを果たす計画を立ててきたことに、本当に感謝です。


自分の蓄えてきたエネルギーの凄さを感じていけばいくほどに、

感謝しかない、

こんなありがたいことはないと心で感じることでしょう。


ともに帰ろう、私達のふるさとへ。

三次元最終時期に必ず集結して、ともに帰ろう、

しっかりとしっかりとその約束を果たしてください。

 

◆2377)

 

 思う喜びと思える喜び、これに尽きます。

それぞれに残された肉を持つ時間、

思う喜びと思える喜びを味わって、

そして今の肉を離していきましょう。

肉でない私達が肉を持っている

このことをしっかりと心で知りましょう。

 

どんな思いで自分に肉を持たせたのか、肉を切望したのか、

じっくりと今世こそ、自分の心で感じていきましょう。


過去、私達は肉を持てばそこを忘れ去って生き続けてきました。

そんな愚かな私達が何度も何度も

自らにチャンスを用意してきたということをどう思っていますか。

愛に目覚めていくために何度も何度もチャレンジしてきた事実でした。

分からなかった、気付けなかった、そう心で感じますか。


心で感じている今ならば、その感じた思いを育み、

本当にあるべき方向に歩みを進めていってください。

自滅、破滅の道はもう選ばずに、

真っ黒にしてしまった宇宙から 元あった喜びの温もりの宇宙へ帰る道を、

勇気を持って選んでいきましょう。

 

◆2376)

 

 肉はバラバラ。

それぞれ好き勝手なことを言い、好き勝手な思いを吐き出しています。

けれど、学びに触れ学んでこられたならば心は知っています。


私達は
意識と意識の世界にひとつだと。

どこにいても何をしていても、思いを向ける向け先はたったひとつしかない

ことを心で知ったはずです。


田池留吉を思い、アルバートを思い、母を思い、愛を思う。


それだけが私達のするべきことでした。

それぞれの環境の中で、思う喜びと思える喜びを感じていきましょう。

思う喜びと思える喜びを心で知った私達は本当に幸せ者です。

 

思うは田池留吉です。

母の温もりの中へ、本当の自分の中へ戻っていく道を歩いていきましょう。


今世、ひとつの肉体を自分に用意して、

本当の自分の世界を知っていく計画を立ててきました。

 

自分のその切なる思いを今世こそ、無駄にしないでください。

自分を大切にするという真の意味を心で知って、

今を喜んでいきましょう。

 

◆2375)

 

 心を貫いた衝撃でした。

波動、エネルギーの世界。

心を貫いたからもう後戻りはしない、できません。

どんなに険しく厳しくても前を向いて歩んでいくだけだ、そう心から伝わってきます。


思ってください。
ただただ思いを向けていってください。

田池留吉の世界に、アルバートの世界に。そして母なる宇宙を思ってください。


帰りたかったんです。

ずっとずっとその思いは今もあなたの心に息づいています。

どうぞ、知ってください。感じてください。


宇宙と呼んで自分の中の宇宙達とともに本当の世界へ、

母なる宇宙へ、私達のふるさとへ帰っていきましょう。


私達は肉ではありません。

肉という形を持っているけれど、

それはあの母なる宇宙へ、自分達のふるさとへ帰りたいと

心から切望してきたからでした。

 

それがようやく現実のものとして自分の中に広がっていくチャンスの時を迎えています。


どうぞ、
ともにともに帰りましょう。

心から心からそう思います。

 

◆2374)

 

 今、心に上がってくる思いはどんな思いですか。

日々、それぞれに色々とあると思います。

その時、その時で瞬間出る思いがすごいと確認していますか。

瞬間噴き出すエネルギーに怯むことなく、

そのエネルギーとともに思う、田池留吉を母を思うことをしっかりと実践していきましょう。


肉で肉として生きてきた心を意識へ転回していくことは本当に難しいけれど、

難しいと思いながらも、それをやっていこうとする

自分自身に嬉しさも感じておられると思います。


意識の転回しかないことは、どなたももうすでにご承知です。

自分の中の本当の自分との出会い、

そして自分の中の愛に目覚めていくことを現実のものとして、

自分の中でとらえていってください。


それをしていくために、肉体を持つことを切望してきた思いを心で感じてみてください。

肉を立派にするために肉を切望してきたのではないことを心から知っていきましょう。

 

◆2373)

 

 どこにいても、何をしていても、心を向ける、向けられる今があることを知りました。

思えば心に伝わってくる、響いてくる波動の世界に自分は生きている、

心で確信すれば何も言うことはありません。


それが中心棒の確立です。

自分の中にしか真実はありません。

外に何を求めても、その求める心が違っているから、

あなた間違っていますよという答えしか返ってきません。

 

意識の世界の事実です。

意識の世界はひとつ、本当の意識の世界はたったひとつです。


たったひとつの意識の世界に 出会いたくて 出会いたくて、

どんなに心から待ち望んできたかということでした。


なお、愚かな肉を持っているけれど、それでもこれまでの転生とは大違いの今世でした。

本当に自分の中の思いを実現できたこと、ただただ感謝です。

本当の自分が、ようやく愚かな自分の修正にかかれる状態になった今世を迎え、

あと一回の転生にすべてを懸けていきます。


心の中に全開してくれている

田池留吉、アルバート、母なる宇宙をただただ思うのみです。

 

 

2372) 

 

ともに、ともに、いつもその呼び掛けがあります。

帰ってきなさい、いっしょに。

呼び掛け、いざない、嬉しいです。

いつも、そして初めからこれからもずっと、ともにあったんですね。

気付かなかっただけでした。気付けなかっただけでした。

思いを向ける方向を知りませんでした

心の針を自分の外に外に向けて、

そして自ら苦しんできたことをようやく知り、

本当に愚かだったということに尽きると思いました。


私達はみんな、心の針が外に向く傾向にあります。

ずっとそうして存在してきたから、それが自然です。

だから、絶えず針の向け先の管理が必要となってきます。


何も難しいことはなかったんです。

温もりも、喜びも、優しさも全部自分の中にあったんです。

それが私達でした。

その本当の自分との出会いを持ちたくて、数限りない転生を経てきました

全部失敗に終わりました。


肉を持てばその肉を自分だとする思いが、

本当の自分の思いを遮断してきたのでした。


意識の世界の仕組みが心で分かれば、

本当にシンプルな中にあったことが分かり、

悩み苦しんでいること自体が違っているとなってきます。

肉を持つことはやっかいですが、

肉あればこそ気付ける、

ただただそれを喜んでいきましょう。

 

◆2371)

 

 これから益々色々なことが起こってきます。

心を揺らすことが起こってきます。

自分の中の学びの真価が問われていきます。

自分は何のために今ここにこうして肉を持っているのか、

何をするために今があるのか、

その問いかけが幾度も幾度も心に起こってくるでしょう。


もちろん、
今世という時に限ったことではありません。

心の奥底で問いかけは続き、自分の中から訴えは続きます。

ただ、今世ほど、その声、思いに敏感ではないかもしれません。


それがもっとずっと肉を通して尽き上がってくるのは、

やはり三次元最終時期ということになるでしょう。


照準はそこ、三次元最終時期です。

そして、それを確かなものにするためには、今世の学習が必須です。


どうぞ、それぞれに決めてきた予定のコースを歩んでください。

相対評価ではなく絶対評価中で、

愛へ帰る道を着実に進めてください。

 

◆2370) 

 

自分に用意してきた肉という形、環境、時間等々。

すべては愛に帰るために自分に用意してきたものです。

 

本当の自分を捨て去った心は苦しみしかありません。

どんなに肉を通して嬉しい楽しい素晴らしいことを体験しても、それは一過性のものです。

そしてそれは不安と恐怖、執着と紐付きです。

それが肉という世界の現実です。


ただ、私達は肉でなく、肉という形を持っているけれど、

肉は本当の自分を知っていくために必要だから持っているんだ

ということが明確に心で分かれば、そんな影である肉の世界にも

ありがとうという思いが出てきます。

肉あればこそ、自分の本質に気付いていけるんだと、

ようやく肉を持つ意味が心で分かるということでした。


肉を持つ意味、本当の意味が心で分かるということは、すごいことでした。

ありがとうしかありません。

愛の中にあった自分達だったと心から知るために、

苦しく辛く暗い暗いまっ暗な転生を重ねてきたことに、

心からありがとうございますという思いが出てきます。


本当に愚かなことを限りなく続けてきた私達には、

もう残すところあと僅かな時間となりましたが、

激動の中で自らの間違いを修正していきましょう。

 

◆2369)

 

  すべての意識の中に田池留吉は存在します。

私達はひとつの輪の中にあります。

愛という輪の中にすべてがあります

お母さんを呼んでください。

「お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。」


あなたの心の中からこの思いが噴き出してくるでしょう。


この地球上で何億年と間違って生き続けてきた私達の心に、

ようやく、ようやく、「私達は愛の中にある、私達は愛、愛は私達、ひとつ、」

その言葉、思い、波動をようやく、ようやく、受け取ることが出来る時を迎えています。


呼んでください。思ってください。感じてください。

そして、心に広がっていく世界をしっかりと信じていってください。


私達は肉ではありません。

このことをしっかりと心で受けていってください。

 

◆2368) 

 

自分の中にすべてがある、

自分の中へ思いを向けていこう、

それが喜びの道なんだ、あなたの心でその確信がありますか。


死ねば自分だけの世界があるということがはっきりとします。

肉があって見て聞いている間は、

自分だけの世界に自分は生きているだけだということは、

やはりぼやけています。


けれど、肉を持っている間に、出来る限り精一杯、

自分は自分ひとりの世界に生きているんだ、

だから、思うは田池留吉、ただただそれだけをしていこう

とやってください。

欲いっぱいで何も分からずに偉そうに生きてきた自分を知っていきましょう。


それでも、
あなたは愛、私は愛、ひとつ、ここに帰ってきなさいと、

あなたの中からどんどん伝えてくれています。

優しい温もり、優しくて力強い呼び掛け、いざないを心で受けていってください。

あなたの心の中にすべてがあります。

私はあなたとともに生きていますという

本当のあなたを信じていけるようになってください。

 

◆2367)

 

 何を見て何を聞いて、そして何を思っていくか、

心の針の向け先は自分の中です。

 

見て聞いて様々な思いが出ます。

出ていいんです。出るのが自然です。

けれど、そこから道は分かれていきます。

外に向いている心の針を中へ向けて、そして思いましょう。

今、出てきた思い、自分とともに思いましょう。

田池留吉を思いましょう。

お母さんを思いましょう。

本当の自分を思いましょう。


愛の中にある自分達だったと心に伝わってきますか。

響いてくる波動を受けてくださ

ずっと待ってくれている温もり、帰っておいでといういざない

優しい、優しいそして力強いいざないを心にしっかりと受けてください。


たったひとつの真実を知るために数限りない転生を経てきました。

全部自分の心が知っています。

苦しい真っ暗な中に生きてきた思いを、もう解き放していきましょう。

帰れるところがあった、帰っていこう、強く強く自分にお伝えください。

 

◆2366)

 

 みんなで帰ろう、みんなでともにともに帰ろう、私達のふるさとへ、愛の自分の中へ。


そんな呼び掛け、いざない、あなたの心にすでに届いていると思います。


その呼び掛け、いざないに真っ直ぐに応えていけるあなたであってください。


それだけです。

その呼び掛け、いざないを心で知り受けていくために

私達は今世の肉を用意して

田池留吉という肉の指し示す方向に心を向けていく学びに繋がりました。


どうぞ、
自分に用意した絶好のチャンスをしっかりと活かして、

自分の復活をしていきましょう。

本当の自分とともに生きていく道、

その道を 一歩一歩 喜んで、

ありがとうの思いだけで 歩んでいきましょう。


肉が自分だとする思いを弱めて弱めていってください。

 

◆2365)

 

 枝葉はいいんです。

何事もそうですが、ポイントを外してはいけません。

学びでいうポイントとは何か。

そのところをしっかりと押さえて、

そして、自分の決めてきた愛へ帰る道を喜んで歩んでいけばいいということでしょう。


相対評価はダメ。
絶対評価です。

自分の中に中心棒が確立していれば、それでいいではないですか。

その自分の中心棒からたくさんのメッセージを受け取ってください。


楽しいです。全部自分だからです。

自分に自分が伝えてそして、またそこで自分の修正がなされていって、

自分の成長に繋がっていく、こんな楽しくてありがたいことはありません。


愛ゆえだからです。
愛の中にみんなあるからです。

どんなに苦しくても辛くても落ち込んでも哀しく寂しく怒り爆発でもいいんです。


愛だからこそ、自分に伝えているんです。

本当に間違った生き方をしてきたことを伝えています。

色々な形で伝えています。


単純だったんです。

本当にシンプルな世界だったんです。

愛、喜び、温もり、広がっていく世界、そんな中にあった、

あることを、どれだけ心は知っていくか、ただただそれだけでした。

 

◆2364)

 

 ようやく、ようやく、今世という時を迎え、出会いをさせていただきました。


本当にこれはすごいことです。

意識の世界の計画は何の狂いもなく、

間違いなく遂行されています。


ただただ 嬉しいです。 ありがたいです。

どんなに自分達の宇宙を汚してきたか、

そんな私達に何度も何度もチャンスをいただきました。

そしてここにきて、ようやく、そのチャンスを活かすことができた、

本当にありがとうございます。


出会いを持たせていただいてありがとう。

本当にありがとう。

指し示す方向に心を向けて、しっかりと歩みを進めていけることに感謝です。


もちろん、
険しく厳しい道です。

けれど心に届いた波動の世界の衝撃です。

しっかりと届きました。

本当にありがとう。

本当にありがとうしかありません。

250年後、再度出会わせていただきます。

そして、喜びのエネルギーの噴射をさせていただきます。

本当にありがとう。

 

◆2363)

 

 肉で肉としてその時、その時を生きる、懸命に生きていこうとする、

間違った生き方ではないけれど、根本的には違っています


ただ、肉を持っている以上、肉の世界の法則があります。

ひとつの肉を自分に用意して 自分の中の思いを遂行していくためには、

肉の世界との繋がりをスムーズにしていくことも必要です。


何のために肉を持ってきたのかということが心で分かっていたならば、

こういうこともお分かりだと思います。


心の針を中へ向ける、外に向く心の針を自分の中へ向ける、

そして田池留吉を思う、本当の自分を思う、

田池留吉とともに、本当の自分とともにあることを心に確信する

そういう生き方をしていきましょう。


本当の自分の世界へもう戻っていきましょう。

ひとつの肉だけが自分ではありません。

そのひとつの肉を通して 自分の世界を知っていく、知っていける今を、

ただただ喜んで、本来の自分の軌道に自分を乗せていきましょう。

 

それが意識の流れです。

 

意識の流れはそれぞれの心の中にあります。


流れに沿って、流れととともに生きていきましょう。

 

◆2362)

 

 宇宙が動くという表現をしましたが、

意識の流れは確実にそれぞれの心にサインを送ります。

肉的に色々なことが起こります。

いかに流れに乗っていくか、

自分を自分の心に感じたものを見失わずに流れに乗っていくか、ということです。

 

環境的には厳しい状態であっても、

心を向ければ次元移行という大きな流れを感じる、

だから、心をただ向けて合わせていくだけだ、

そうあなたの心に伝わっていると思います。


間違ってきた私達だから、

正しい方向に歩みを進めていくことは難しく、厳しく、険しいけれど、

それでも心に広がっていく温もり、喜び、安らぎは

あなたの心をとらえて離さないと思います。


どうぞ、その思いに沿って、

心をしっかりと向けて合せていきましょう。


250年後の三次元最終時期に集結。

あなたの心に刻んでください。

 

◆2361)

 

 それぞれの環境の中で、精一杯自分を学んでいきましょう。

なぜ生まれてきたのか、自分という存在はどんな存在なのか、

自分の本当の思いはどこにあるのか、何を本当にしたいのか、

どう生きていけばいいのか、今という時はどんな時なのか、

それぞれの心の中に巡る問いかけは様々です。


しっかりと自分の中に心の針を向けて、

そして心の中に田池留吉、お母さんを呼んでいきましょう

 

どんな思いでその世界に戻っていこうとしているのか、

心の奥底からの思いにどんどん触れいってください。


ようやく、
今世自分達の間違いに心から気付くチャンスをいただいています。

出会いを大切に、自分を大切に、

本当の自分の指し示す方向にしっかりと歩みを進めていきましょう。


思ってください。思いを向けてみてください。

田池留吉の世界に。母なる宇宙に。

アルバートと自ずと心は叫んでいます。

帰りたかった、出会いたかった、ともに生きていきます、帰ります、

ともに、ともに、そんな思いがこだまする心の中をしっかりと感じてください。

 

◆2360)

 

 身体の動きは今、少々難がありますが、

けれど、そんなことよりも、そういうことになって、そして母のこともあって、

様々な人との繋がりが必然的に出来てきます。

ああ、色々と現象があって、それも想定外のことだけれど、

それでいいんだ、思いを向けると、肉ではごちゃごちゃしているけれど、

意識の世界は順調なんだと感じます。


本当に肉はやっかい。

肉の思いに引きずられるということはないけれど、

この学びに繋がっていなかったらと思います。


今、田池留吉、アルバートに心を向けられる今、

本当に幸せな時間を私達はいただいています。

宇宙を思える、宇宙を心に呼べる、本当に幸せです。

こんな幸せな転生を経て、250年後に集結できるという計画を立てました。

予定通り、計画通り遂行してまいります。


どうぞ、
瞑想を続けてください。

思う喜び、思える喜びの今を喜んでいってください。

 

◆2359)

 

 中心棒の確立をしてください。

自己確立です。

時は瞬く間に流れていきます。

様々な現象が目白押しです。

肉を離すトレーニングと心得てください。


どんなに守ろうとしても守れない。

崩れていく形の世界です。

崩れゆく形の中で自らもその中に崩れ落ちないように、

肉、形から思いを離していきましょう。


今の肉を終えて、三次元最終時期に至る激動の時間。

想像を絶する激動の時間です。

正しい瞑想をして思いを向けてみてください。

いかに喜びのエネルギーが大きいか、

それはすなわち、形の世界の総崩れを伝えています。


宇宙が動くんです。

田池留吉、アルバート、母なる宇宙からの波動がさらに、さらに大きく深く流れていきます。


心を向け合せていってください。

田池留吉、アルバート、母なる宇宙と心から心からひとつに溶け込んでいってください。

意識の世界の真実が さらに

呼び掛け、いざないをしてまいります。

 

◆2358)

 

 個人的なことですが、母が近々ふるさと苑に転居します。

ふるさと苑を終の棲家として、

母が笑って機嫌良く学びの友と学んでいける時間を持てたら私も嬉しいです。

母と同居して14年です。

2年ほど前に仕事を辞めて家にいる時間が長くなって、

加えてコロナでセミナーがない時間の中で、

母を通して凄まじいエネルギーを学習させていただきました。

お互いのアマテラスは健在。

けれど、それを確認できることが嬉しくて、年老いた母にはありがとうです。

生んでくれた、そして学びに繋げてくれた、

アマテラスの死闘をしっかりと確認することができた、本当に筋書き通りです。


あとは老いていくという現実も、母から学ばせていただきました。

老いは確実にやってきます。

我が身のこととして視野に入れ、身辺整理を心掛けていきます。


私の中ではすでに
学びの道筋は確立しています。

だから、死ぬまで思う喜び、思える喜びを堪能できることが何よりも何よりも幸せです。

 

◆2357) 

 

それぞれに時間は今たっぷりとあると思います。

ゆったりと静かに自分を思い、意識の流れを思ってください。


瞑想をしてください。

田池留吉を思う瞑想をしてください。

瞑想をする形は問いません。

ベッドの上という方もおられると思います。

私も似たようなものです。

椅子に腰掛けてという時間をあまり長く持ちたくない状態です。


用事がなくてというときは、横たわっています。その状態が一番楽だからです。


今、そういう身体の状態ですが、思いはひとつです。

思えば嬉しい、次元移行を伝える意識の流れの中にある自分だと確信しています。


何のために生まれてきたのか、

何をするために生まれてきたのか、

自分の中でようやくはっきりと答えが出せた今世となりました。


田池留吉の肉を通して、田池留吉、アルバートの波動の世界

を伝えていただいた衝撃を心にしっかりと抱きかかえ、

私は私達のふるさと、愛、母なる宇宙へ帰っていきます。

その道筋が心に見えています。


今世の肉、250年後の肉、本当にありがとう。

 

◆2356)

 

 苦しみの奥底から這い上がってきたとしみじみ感じます。

そして、ようやく、ようやく明るい方向へ自らをいざなっていけることもしみじみ感じます。

すごい時を迎えています。

肉は本当に下らないけれど、愚かな肉があればこそ辿り着いた真実への道でした。


今世、本当に生まれてこれたことに感謝です。

そして、予定通り学びに繋がったことにも感謝です。


肉が何を思っても、どう言っても、それがたとえ正論であっても、

意識の世界からすれば、本当に下らないです。

んな肉を通して学ばせていただいた、学ばせていただいている、

もうこれは言葉になりません。

どんなにすごいことなのか、どんなにありがたいことなのかということです。


決めてきた予定のコースを歩みなさい、心に届きます。


はい、私はこの道を真っ直ぐに突き進みます、そう返ってきます。


その私の思いだけを感じてそして、それを
信じていけばいいだけなんです。

肉としてではない自分を心に知った、

それがすべてです、すべてでした。

 

◆2355)

 

 気負うことはありません。

頑張る必要もありません。

ただ任せていく、全部を任せていく、

そんな生き方が本当にできれば、どんなに幸せなことでしょうか。

そもそも、託する任せるにしても、どこに何にということが分かりませんでした。

本当の自分を捨ててきた心は何も信じられなかったはずです。


金、神、信じては裏切られ、結果、苦しみの奥底で苦しみ続けてきた、

その繰り返しの転生の山積みです。


何も信じられずにきた 哀れな愚かな私達です。

信じようとする思いの底には欲があって、自滅してきた私達です。


心の向け先を変えていきましょう。

本当の世界へ続く向け先を学ばせていただきました。

向け先をしっかりと自分の中で学びましょう。

欲は 一切通用しません。

ただ純粋にゼロ歳の自分に戻って、全部を任せていける、

委ねていける喜びと幸せ、安らぎを感じられたら、本当に幸せです。


元々幸せ、喜びの中にあった私達なのに、

そんな自分の中から飛び出していったんですね。

 

◆2354)

 

 みんな幸せな安らぎの中にある、私達はみんなそんな中にあるのに、

それがなかなか分かりませんでした。今もそういう状態です。

だから、闘いのエネルギーは消えることはありません。

みんな欲で、幸せになりたい、どうすれば何があればそうなるのかと、

肉の自分が生きていくことに一生懸命です。

そこにエネルギーと時間を注ぎ込みます。

当然です。

肉が自分だとするから、自分の幸せはその肉が幸せになることだとなっています。


どんなに何を得ても、どんなに肉が満たされても、

自分の本当の姿を見失ったままでは、幸せにはなれない、

こんな当たり前のことが、長い間全く分かりませんでした。


本当の自分との出会いなくしてどうにもなりません。

自分の中の愛に、愛である自分だと気付いていくまでは、苦しみが続きます。


心に思いましょう。しっかりと思いましょう。真っ直ぐに思いましょう。


田池留吉を心に思う、心で呼ぶ喜びと幸せ、

安らぎをみんなみんな心で知っていっていただきたいと思います。

何も要りません。

思うは田池留吉で今の肉の時間を終えることができれば、

本当に幸せな人生となります。

 

◆2353)

 

 男も女もない、老いも若きもない、

あるのは、本当の自分を捨て去った愚かな心です。

その心が叫んでいます。

「間違ってきた、苦しかった、ああ、帰りたい、帰りたい、私は私達は帰りたいと。」


この思いはみんなに共通です。

気付いているかいないかの違いだけです。


気付いた方から帰りたいという思いをしっかりと受け止め、

そしてその切なる思いを実現できるよう、肉を使ってください。


肉を使う、それは田池留吉を思う瞑想を

してくださいということです。


思うは田池留吉。この瞑想をしっかりとしていきましょう。


心を揺らす目の前の現象がそれぞれにあります。

心は揺れるでしょう。

心を揺らしながら、それでもそのずっと奥を感じてください。

ずっとずっと奥の思いをしっかりと知って、

自分のあるべき方向を見ていってください。

瞑想をしてください。

田池留吉を思う、母を思う瞑想をしましょう。

そして、私達のふるさとへ心を向けて、喜びと温もりの中に戻っていきましょう。

 

◆2352)

 

 出来る限り、可能な限り、それぞれに自分を学んでいきましょう

絶対評価です。

それぞれに環境、事情が違います。

その中で、出来る限り、可能な限り思いを馳せていく喜びと幸せを自分の中で感じてください。


ともにある喜び、ともに生きていこうといういざない、心で感じて感じていってください。


瞑想です。

田池留吉を思う瞑想、自分の中の本当の自分を思う瞑想、

出来る限り、可能な限りしてください。


そうしたとき、
心は宇宙を呼んでいます

私達のふるさと、宇宙を呼んでいます。

ふるさとを捨てた私達です。

ひとつは嫌でした。

我こそ一番なり、我の宇宙をと闘いのエネルギーの塊と成り果ててしまいました。

その闘いのエネルギーが、私達のふるさと、母なる宇宙からの呼び掛け、

いざないに触れたのが今世でした。衝撃でした。


もう帰りましょう。

ふるさとへ、母なる宇宙へ帰っていきましょう。

帰っておいで、帰ってきなさい、心にこだまする思いを受け止めてください。

受け止めることができると 意識の流れは伝えてくれています。

 

◆2351)

 

 心ひとつで、そして身ひとつで思う、

それが本当にできてくれば、その度合いが高まってくればいいんです。

あれもこれもは要らない。

ただ心ひとつ、身ひとつで思いを馳せていく、

馳せていけることが 何よりも何よりも幸せなことでしょう。


なぜならば私達は心だからです。

意識だからです。

その私達が今、肉体という形を持って学ばせていただいています。

その肉体ひとつ、身ひとつで思いを向ける、

向けられる喜びと幸せを自分の中に充満させてください。


何も要らない。

思いの向け先が確定していればそう実感できると思います。

ただ、見て聞いての中ではその向け先がずれていきますので、

それは日々の瞑想を通して自分の中で調整してください。


生まれてきた本当の意味をしっかりととらえ、

間違ってきた自分の生き方を修正していきましょう。


何を間違ってきたのか、なぜ間違ってきたのか。

なぜ今自分はここにこうして肉を持っているのか。

いつもそこへ戻りましょう。

もう分かっているとは言わずに、そこへ戻ってください。

自分は本当に分かっているのかと戻ってください。

 

◆2350)

 

 ありがとう。思えば、ありがとうが連なって出てきます。

本当に間違って生き続けてきた、次から次へとその思いが飛び出てきます。

本当に嬉しくて嬉しくて、自分の中の苦しみ冷たさを

しっかりと見なさいと促してくれる自分がいます。


ともに生きていこう、ともにあるよ、その呼び掛け、いざないが心に響きます。

肉はバラバラ。

けれど互いに自分の中の間違いに気付いていけるように、それぞれが用意した愛です。


その最たるものが母です。

自分に肉をくれた肉の母です。

肉をくれた、生んでくれたことを思うとき、

本当にありがとうございますという思いが溢れ出てきます。

この思いに触れたのは、今世初めてです。

生まれてくることを切望してきた転生の数々なのに、

この思いに出会えることはありませんでした。

生んでくれてありがとう、生まれてきてよかった、嬉しい、幸せ、

初めて初めて心の奥底からそう思える愚かな自分が何とも愛しいです。


肉という形を自分に用意してきた思いに、切なる思いにしっかりと応えていきましょう。

ようやく、そういう時期を私達は迎えられたのでした。

 

◆2349)

 

 自分の中へ帰る以外に安らぎはありません。

そうです、自分の中のふるさと、愛へ帰る以外に自分を救い出す手立てはありません


あると思ってきたんです。

どうすれば幸せに心から安らげるのか、伸び伸びと心を広げていけるのか、

本当にどうすれば、何があれば、心から幸せだと思えるのかと

いつもいつも探し求めてきた私達だったのではないでしょうか。私はそうでした。


闘いのエネルギーの中で自らを苦しみの奥底に沈めてきた転生の山積みだけれど、

その中で心は疼いていたんです。

ようやくその疼きを前に出しなさい、もっともっと知っていきなさいと、

温かい温もりの中でいざなわれていることを知った今世でした。


我一番なりと聳え立ち、牙城を守ることが喜びではありませんでした。

己という牙城を崩していく中にこそ、

本当の喜びと安らぎ幸せを知ることができる、

そう学ばせていただきました。

 

ひとつを嫌い、抜きん出ることだけを思ってきた転生の数々。

ひとつという意味、その本当の意味を知らなかったからそうしてきました。

そんな狂い続けてきた自分に、

今世というチャンスを用意したこと、

感謝しかありません。

 

◆2348)

 

 変わらずにあった自分の中の真実の世界。

心を見ていくとは それに自ら気付かせていく術でした。


何もかも愛の中にありました。

愛を取り違え、愛が分からずに愛を求めてきました。

それは欲そのものでした。

欲で愛を求めてきた結果、欲で自分を殺してきました。


自分を抹殺してきた冷酷な自分を感じます。

けれど、今、それがただただありがたくて嬉しいです。

間違い続けてきたからこそ、今世という時を迎えられたんだと思います。

真実の波動の世界を知るチャンスを自分に用意してきたんだと思います。


地獄の奥底を這いずり回ってきたけれど、

自分が帰るべきところがあったことを、

ようやく心で知りました。

長い間待っていただきました。

そして、これからも待っていただきます。

限りなく続いていく愛への道。

心を向け合せて ただ帰っていきます。

 

◆2347)

 

 みんな苦しい中を這いずり回ってきたんだと思います。

そんな私達がようやく、自分の中へ心の針を向けて合わせていくことをやり始めています。


心から伝わり響いてくる波動があります。

懐かしい母の温もりです。帰っておいでといういざないです。


自分を見殺しにしてきました。自分を無視し続けてきました。

帰りたいという思いを踏みつけてきました。


そんな私達が、にっちもさっちもいかなくなるところまで自分を追い込んでいきます。

その瞬間自分の心は何を感じていくのか。


学びの成果が問われます。

心をひとつにして、本当に帰るべきところへ帰っていきましょう。


懐かしい母の懐の中へ、本当の自分の中へ帰っていきましょう。


みんなひとつ。

ひとつを嫌って、温もりを捨てた過ち。

心からしっかりと学び知っていかなければなりません。

 

◆2346) 

 

委ねていく、全部を委ねていく

本当にあなたはできますか。

肉のあなたがしゃしゃり出てくるのではないでしょうか。

全部を肉に任せてきた心癖は根深いです。

欲深い心で生きてきた証拠です。


喜びしかない ということを全く信じられなかった私達です。

今も信じがたいのが実情だと思います。 

それほど肉、肉で生きてきた、肉しかない世界にずっとあったんです。

そこから抜け出していく難しさはお分かりだと思います。


それでも
肉から意識への転回が必須です。

自分の中で次元移行を遂行していくには それが絶対条件です。

それだけは 確かなことです。


さて、それではどうしますか。難しいですね。

いいえ、本当は難しくないんです。

委ねていく、全部を委ねていく心境になっていけば、

自ずと道は開いていくということでしょう。


委ねていく、全部を委ねていく心境、

それは思うは田池留吉の日々を重ねていくうちに

自然となっていきます。

田池留吉を思う、心の底からただただ純粋に思う、

そういう瞑想をしていきましょう。

 

◆2345)

 

 自分は何を学んできたのか、

何を学ぼうとしているのか、

自分に問いかける それぞれの これからだと思います。


心を逸(そ)らさずに、しっかりとただ一点を見て思いを馳せていきましょう。


自分の中に初めから存在していた
本当の自分を信じて、信じ切って、

その本当の自分に真摯に向き合っていきましょう。


私達は、過去それが できませんでした。

できなかったというよりも、自分を本当の意味で知らずにきたから、

苦しみの奥底に落ちていくしかなかったということです。


今世を境にして浮上しましょう。

浮き上がって、本当に広い広い温かい温もりの中へ、自分を戻していきましょう。


自分は肉でないということが、心で分かっていくことが喜びの道です。

肉でない自分が 肉という形を自分に用意して

自分を知っていこうとしてきた思いを心に確認してください。

心の奥底からの叫びを受け止めていきましょう。

 

◆2344)

 

 目を開けて肉だけを見ると、先行き不透明、真っ暗闇を感じます。


ただ、私達の心は知っています。

意識の世界は疼いています。

肉の世界は影の世界だということをしっかりと知ってくれと。


影に怯え、影に狂ってきた自分達の思いを、

今こそしっかりと受け取ってくれ、知ってくれ、

そう中は必死に伝え続けてくれています。


心の針を中へ向けていきましょう。

外に向く心の針を中へ。

思うは田池留吉です。

 

田池留吉を思うことだけが自らを苦しみから解き放つ手立てです。

欲とは合いません。欲の思いで田池留吉を思うことは筋違いです。


帰ってきなさい、あなたの本当の世界へ自分を戻していきなさい

という真実の世界からのいざないに、心から応えていきましょう。


肉の流れに流れながら流されずに、ただただ意識の流れを思う日々を重ねていきましょう。


意識の流れ、それはあなたの心の中に厳然として流れている真実の波動の世界です。

信じるか、信じられるか、ただそれだけです。

 

◆2343)

 

 自分を信じて生きていく、存在し続けていく、

本当にその通りの生き方をしていけば、自ずと喜びの自分の中へ帰っていきます。


全部を託する、自分の中の本当の自分に。


自分の中に真実があったなんて知らなかったから、

自分をないがしろにしてきた結果、

自ら苦しみの奥底に沈んでいったことを学ばせていただきました。

ああ、自分で自分を抹殺してきたんだ、今世の肉を通して初めて心に知る事実でした。


帰ってきなさい、帰っておいで、待っています、

私はあなた、あなたは私、ひとつです

しっかりと伝えていただきました。

波動でした。

衝撃の波動の世界を受けました。

これもまた事実です。


肉の中で色々とあります。

その中のひとつに、自分の老いとどのように向き合っていくかという課題があります。

避けては通れない課題だと思います。

ただ、私達は本当のことを学ばせていただきました。いただいています。

そういうチャンスに巡り会ったことを決して無駄にしないで、

色々とある肉でも、心を一点に向け合せて、自分をしっかりと繋いでいきましょう。

本当の自分を復活させていきましょう。

本当に喜びだけの世界が自分の世界でしたと心から知る道に一歩踏み出していきましょう。

 

◆2342)

 

今世、学びに繋がったこと、学びに触れ波動の世界のすごさ、

素晴らしさを学んできたこと、学んでいること、本当に幸せ者だと思います。


何よりも何よりも自分が本当に切望してきた通りのコースを歩かせていただいていることは、

肉だけを見てきた、肉だけを思ってきた自分自身にとって、奇跡です。


宇宙を呼びたかった。宇宙を心から思いたかった。

それが私の帰るべきたったひとつのふるさとだったから。


心から宇宙を思い、宇宙とともにある幸せな自分を思える時間と空間に

自らをいざなえることができたことが、本当に嬉しいです。


ひとつのちっぽけな肉を持って、ようやくその自分の本来の生き方を知って

確認していける時間の中で、自分の中に蓄えてきた

真っ暗闇のエネルギーは噴き出していきます。

けれど、そのエネルギーは元々は喜びのエネルギーでした

真っ暗闇に塗り替えてしまった自分に詫び、元々の自分に帰っていくだけです。

帰りますと自分に伝え続けます。

 

◆2341)

 

 老いるということ、誰しもが通る道です。

どのように老いていくか、自分の身体、頭の動きの変化にどのように向き合っていくか、

年老いた母の肉を通して、そのお勉強もしなさいと伝えていただいています。


死は現実です

肉体をどのように始末していくのか、現実問題として目の前に示されています。


できれば 死ぬまで何とかお勉強を という思いは皆さん、共通にあると思います。

けれど、それを満たしていく難しさを母を通して感じます。


肉では難しくなるけれど、

けれど、意識の世界にはお伝えすることができるというのは変わりません。

この先、形の上で今まで通りのお勉強の機会が母からなくなったとしても、

私は母を思って伝え続けます


肉を見れば 愚か過ぎて話になりませんが、

互いに田池留吉の意識の世界を学ばせていただいた学びの友として、

伝えることはひとつだけです。

私達は田池留吉の波動の中にひとつだと。


私に肉をくれて本当にありがとう。

その思いを根底に、しっかりと伝えるべきことは伝えていきます

 

◆2340)

 

 日々、セミナー会場の現象の場です。

凄まじいエネルギーを噴射、そしてそれを包み込む、

その実践の場を用意してくれたのはコロナウィルスです。


セミナーがない分、時間的に余裕が出来てという環境の中で自分を学んでいます。

瞬間噴き出すエネルギー。気持ちいいほどに飛び出てきます。


肉の母よ、ご協力ありがとうございます。

私を生んでくれたという 大きな役目がありました。

そして、今、最終のお勉強に一役買ってくれています。

肉は互いに愚かですが、根底に流れる愛を感じさせていただいています。

幸せです。ありがとう。


肉を持つ時間、残すところあと僅かの私自身にとって、

しっかりと自分の蓄えてきたエネルギーの凄さを確認させていただいています。

三次元最終時期、喜びの爆発には大きな大きなエネルギーが必要です。


宇宙時代、地球時代、

総出で次元移行という意識の流れを迎えます。


予定通り、計画通りに遂行するよう、

ただただ心を向けていくだけです。

 

◆2339)

 

 正しく生きてきた人は いませんでした。

そもそも 正しく生きるとは どういう生き方でしょうか。

あなたは本当に心で分かっておられますか。


分かっているならば、今、
今という時がどんなに幸せでありがたい時なのか、

お分かりだと思います。


もう何も言わずに、全部間違ってきた自分を受け止めていきましょう。

そして、今、どのよう生きていけばいいのか

自分の中にしっかりと問いかけてください。

自分と自分の中で学ぶ学びです。

心の針を外に向けたままでは、何も学べません。何も変わりません。


心の針を中へ中へ、そして自分の中に真実の世界があったことを、

本当の自分といつもともにあったことを、心で学んでください。


今です。今世です。

今世、そのひとつの肉を通して学んでいきましょう。

本当にすごいチャンスです。

全部自分で計画してきたことです。

その自分の思いを心から、心から受け取っていきましょう。

 

◆2338)

 

 間違ってきた、本当に間違ってきた、そして今も間違っていることを、

どんどん自分に伝えてくれています。

様々な現象を通して、自分が自分に伝えてくれています。

すうっと素直に受け取っていけばいいけれど、なかなか肉という思いは手強いです。

抵抗勢力は凄まじい勢いです。


それでも瞑想をして自分の心に響き伝わってくる優しさ、温もり、広がっていく世界、

その波動の世界を信じて、その方向に心を向けていきましょう。


間違ってきたけれど、必ず本来の自分の元へ帰れることを学ばせていただきました。

間違い続けてきたけれど、帰ってきなさいの呼び掛けが心に届く今世です。

心を向けて思いましょう。

間違い続けてきた自分とともに思いましょう。

溢れてきます。心から溢れてきます。

温もりへ帰ろう、喜びへ帰ろうの思いが溢れ出てきます。

嬉しい、幸せな中にあることをしっかりと学んでいきましょう。

 

◆2337)

 

 どうしようもない愚かな自分達だったけれど、

ようやく本来の軌道に自分を乗せることができる、

そういう時を迎えさせていただいています。


本来の生き方を心に取り戻していこう、力強い喜びの呼びかけは、

ますます大きく深くなっていきます。


本当に嬉しいです。本当に幸せ者です、私達は。


どんなに間違い続けてきても、真っ暗闇の中から明るい開けた世界へ、

温もりの安らぎの世界へ、自らをいざなっていける

こんな嬉しくてありがたくて幸せなことはありません。


心を向けて合せて、素直に真摯に本当に素直に真摯にそうしていけば

自ずと自分の道は見えてきます。

道が見えてさらにその先をどんどん歩いていけば、

さらに道が広くなっていきます。

広くどこまでも広がっていく世界へ自らをいざなっていけます。


心を向けて合せていくだけです。

ともに歩いていこう、ともに生きていこう、

心に届く喜びの温もりのメッセージとともに、ともに生きていきましょう。

本当に千載一遇のチャンスです。

帰っていける、心のふるさとへ帰っていけるんだと、

心から伝わってくる切なる思いを、しっかりと受け止めてください。

 

◆2336)

 

 本当にみんな 愚かでした。愚かです。

誰一人の例外なく みんな愚か。

私もあなたも そしてあなたも あなたも。 

違いはそれぞれにどの程度自覚があるかということでしょう。 


肉として肉で生きることが愚かなんです。

それならば みんなそうでしょう。

どんな理屈も通用しません。

言い訳もなし。

肉として肉で生きてきたことを、しっかりとはっきりと学びましょう。

当たり前ではないんです。

世の中がそうだからではないんです。

世の中、地球人類みんな狂っているとしてください。

環境、条件が整えば、噴き出す凄まじいエネルギーをみんな抱え持っています。


そんな中で何度も何度も転生がありました。

けれど、自らを目覚めさせることは叶いませんでした。

そして、最後の手段、次元が違う世界から 肉という形を持って伝えるという手段となりました。


瞑想をしていけばいくほどに、そこの部分がクローズアップされます。


すごい計画でした。

意識の流れの中の計画でした。

目覚めなさいというメッセージはそのような形で伝えていただきました。


地球時間、もう本当に残すところ僅かです。

自分の行き先を見極めていきましょう。

 

◆2335)

 

 肉をつかむ その思いを弱くする、緩めていく、

そうしていくことが自分の解放へとなっていきます。

そうなっていくことは頭では分かっているけれど、

やはり目の前に肉という形があって、

その言動に心を縛られていく、そういう状態の人は多いでしょう。


自分の心を自分が縛っている

これもまた頭での理解は十分だと思います。

けれど、目の前の肉がこうしてくれたらという思いも すかさず出てくるのではないでしょうか。


本当にやっかいです。

そう言っても、自分の心を揺らしてくれるものが何もなければ、心を見ることはできません。


闇に固まったままの自分を抱えて 肉を離していくということになります。

最悪の人生です。

自分を解き放していこう、明るい本来の自分に戻っていこうとしてきた思いはどこへやら、

やはり肉一本の人生となってしまう、肉の自分のことばかりを思い考え、

それで肉を持つ時間があっという間に終わってしまう、その繰り返しです。


それを止めにしようということは、そんなに容易いことではありません。


それでも
心に響く世界があるでしょう。

その波動の世界は、変わらずにいざない、

呼び掛けをしてくれていることもまた心は、知っているはずです。


容易いことではないけれど、
肉から意識への転回です。

 

◆2334)

 

 何もかも思い通りにいっていれば、幸せな人生のように思ってしまいます。

そもそも、何もかも思い通りということはあり得ないでしょう。

人間は欲いっぱいで、これで満足ということはないからです。


肉から意識への転回は容易ではありません。

自分の軌道を修正していく道は厳しくて険しいです。


躓(つまづ)いて頭を打って、悩んで苦しんでというのはまだまだ序の口です。


とことん自分を追い詰めてもうにっちもさっちもいかない、

本当にお手上げだというところまできて、

ようやく自分の中に詰め込んできた思いを離していくことができるかもしれません。

ようやく、ああ自分は間違えてきたと思えるかもしれません。


それほど、
私達は自分が偉く正しいと思ってきました。

私達は闘いのエネルギーを好んできました。

それが己の生きている証、自分を証明するもの、

そう思い続けてきたのではないでしょうか。

 

本当の喜びのエネルギーの大きさを知らないから、

闘いのエネルギーこそがすべてだと思ってきたのかもしれません。


闘いのエネルギーを喜びのエネルギーへ変換していく、

難しい課題を自分に突きつけ、そしてこれから激動の時間を迎えます。

自分を見失うことのなきよう、しっかりと心の針を向け合わせていきましょう。

 

◆2333)

 

 私達は死んだらどこに行くのでしょうか。

自分に問いかけてください。


私達はどこにも行きません。

自分の世界へ戻っていくだけです。

戻っていくという表現は適切ではないですね。

死んでも生きても、つまり肉を持っていなくても持っていても、

私達は自分の世界にいます。


ただ、肉を持っている間は、肉というクッションがあって、ストレートに響いてこないだけです。

肉を持つと、心の針は外に向いてしまいます。

そうして自分を誤魔化していきます。


だから、
肉を持っている間に針の向け先を中へ中へ向けて、

自分のいる世界を、自分自身をしっかりと知っていきましょうということです。


自分に肉という形を持たせて、自分を知っていくということが、どんなにすごいことなのか、

どんなに優しいことなのか、今世、学びに触れた私達は、

ようやくそのことを知るに至りました。


死は現実です。

肉体を離していく時が、どなたにもやってきます。


自分の現実を、肉を持っている今、しっかりと知っていきましょう。

そして、少しでも、本来の自分の世界に、

喜びと温もり、安らぎ、そして広がっていく中にあったことを知って、

今の肉を置いていましょう。


肉を離したら、そういうこともかき消されていくでしょうけれど、

三次元最終時期に自分を繋いでいくという強い思いを持って、

今世、肉を持つ時間、しっかりと学んでいきましょう。

 

◆2332)

 

 肉で、肉として生きる辛さ、苦しさ、心を向けて思えば、

ようやく、その辛さ苦しさが本当に心で分かったのが今世でした。


身動きできないドーンと重いエネルギーだったんです。

そんな中に自分を閉じ込めてきたことを、本当に申し訳なく思います。


自分で閉じ込めて自分で押し込めて、それでも私は素晴らしい、

正しいとやってきた愚かさを、今世の肉を通して学ばせていただきました。


何も素晴らしいことはなかった。

何も正しいことはなかった。


本当の自分を裏切り続けてきた心は真っ暗でした。

重くて苦しい世界で呻(うめ)いてきた、本当に哀れでなりません。

信じて待ってくれていた本当の自分の思いに触れていくたびに、

どうしようもないほどに申し訳なく思います。


責める思いはなく、叱咤激励でもなく、

ただ信じて待ってくれていた揺るぎない思いの世界でした。


肉で、肉として生きてきた中では決して分からなかった心の世界。


すごいと思いました。

自分を信じて生きていくすごさを学びました。

肉の世界は堅固な世界だと思ってきたけれど、もろい、本当に砂上の楼閣でした。

 

◆2331)

 

 思いを向ける向け先を知りました。

ようやくです。ようやく自分の中に本当の世界があることを心で知りました。


外に向けて生き続けてきた自分の間違い、狂い、哀れさ等々、心に響いてきます。

本当に馬鹿。

こんな簡単で単純なことが分からなかったなんて、

いいえ信じられずにいた自分は本当に愚かでした。


愚かな証拠に、そして、愚かな自分が蓄えてきたエネルギーは

半端なものではないから、次から次へと噴き出していきます。

それを確認させていただいている日々です。

ともにある喜びと幸せの中にあったことを、しっかりと自分に伝え、

そしてその方向にただ向け合わせていく、その作業を続けていくだけです。


異語で交わす意識の世界。

意識と意識の交信。

ひとつの肉を通して、今そのお勉強ができることを喜んでいます。


肉の私には何もありません。

愚かな肉がここにあるだけです。

けれど、肉体細胞の優しさに支えられて、

まだ肉を通してお勉強ができることを幸せに思っています。

 

◆2330) 

 

アルバートがすべて。アルバートとともに。

250年後の最終時期、ともに肉を持たせていただき、今世の仕上げをします。

心に蓄えてきたエネルギーを一気に噴き出し、

あとはともに生きていくことを確認するシナリオです。


今世始まりました。ようやく始まりました。

出会いを本当に喜んでくれました。

心を貫いた衝撃の波動。

アルバートでした。忘れられない。


もう言葉は要らない。異語で充分。異語を語る意識の世界はすごい。


肉はよたよたで元気溌剌とは言えませんが、

それでもこうして、何とか日々暮らしていっているんだから、贅沢は言えません。


アルバートとともに次元を超えていく計画に思いを向ければ、

もう心の中には何とも言えない喜びが噴き出してきます。


早く来い来い、250年後。

満を持している思いが心に届きます。


ありがとう、ありがとう。

心を向け合せていけることが喜びです。

 

◆2329)

 

 思いはひとつです。

三次元の締めくくりを自分の中できちんとして、

そしてさらなる意識の世界、自分の世界を知っていくという計画です。


自分に用意した喜びの計画を、予定通り遂行していくために、

思いはたったひとつの方向を目指しています。


嬉しいです。

ようやく切なる思いに応えていける時に巡り会ったことが、ただただ嬉しいです。


心から心からありがとうと自分に伝えます。

苦しい中を、どんなに苦しい中を生き続けてきても、

今こうして自分に本当の自分に 応えていけることが 本当にありがたいです。


間違ってきました。

今もまだその余韻がこの肉を通して響いてきます。

響いてくるけれど、嬉しい、ありがとう、よかった、

これからだという思いもまたしっかりと感じるから、本当に嬉しいです。


ともに帰りましょう。もう帰りましょう。

待ってくれている温もりの中へ、喜びの中へ、

心をしっかりと向けて合せて全部を任せていけるように、

自分の中を変えていきましょう。


肉でない自分をどんどん知っていくことが本当に喜びです。

どんなに凄まじいエネルギーの塊であっても、

帰れることを知った心に届くものは、喜びです。

ありがとうの思いです。

愛に帰る道を歩く、それだけが喜びでした。

 

◆2328) 

 

いつも何を思っていますか。

日々、それなりにすることは淡々として、

その中で、ゆったりと静かに心の針を中に向ける時間をしっかりと持ってください。

思う作業です。田池留吉を思う瞑想です。

何のために 何をするために 今があるのかを 心で確認する作業です。


ゆったりとしましょう。


肉、肉で生活をしてきた私は、ひとつの現象をきっかけに学びにようやく集えました。

鈍感な私でしたから、すんなりとは学べませんでしたが、

そんな私もようやく自分の進むべき道、生きていく方向が定まったという今です。


本当に田池先生とともに学ばせていただいた時間は、

順調に私の向けていく方向を定めてくれました。

順調過ぎて本当に順調過ぎてということでした。

ただ、田池先生からは、そうすんなりとはいかないけれど、

それもまたお勉強や、頑張りやと言ってもらっていました。


その言葉通りの今ですが、すでに今世学ぶべきことは学ばせていただき、

意識の世界に激震があり、その衝撃は250年後へと繋がっています。

固い決意で生まれてきた自身の思い、

意識の世界の私をしっかりと抱えて、

色々とある 肉とともに学びます。

 

◆2327)

 

 私は本当に固い決意をして、今世この世に出てきました

自分の中の凄まじいエネルギーをしっかりと確認して、

その自分とともに本来の軌道に自分を乗せていくことを誓ってきた意識です。


意識の目覚めを待っていましたと、同時に肉を持ち、

真実の波動の世界を伝えてくれました。

意識の世界はその経緯をしっかりと受け取りました。


もう絶対に道を外すことはないように、
心の針の向け先を確認です。


ともに同じ方向を向き、ともに生きていこう、
ともにある喜びと幸せ、安らぎを享受しよう、

そのいざない、呼び掛けをします。


私達は苦しんできました。狂ってきました。

それでももうそこから自分を解き放つ時を迎えています。

意識の流れのいざない、呼び掛けに素直に真っ直ぐに呼応 していきましょう。


帰りたい、帰ろうの思い、叫びをしっかりと受け止め、

心を自分を繋いでいってください。


次元移行という意識の流れは現実です。

次元移行です

三次元最終時期を目指して 肉でない自分をしっかりと知ってください。

肉でない自分を知ることが喜びです。

肉の中で肉として生き続けてきた過ちに気付いていくことが喜びです。

 

◆2326)

 

 日々生活をする中で 色々とあるでしょう。

みんなそれぞれに 色々とあると思います。

肉を持って生きていく大変さを 私も、今しみじみと感じています。


肉は本当にやっかいです。 

肉あればこそ自分を知っていけるというありがたさは言うまでもないことであり、

今はまだそういう段階のお勉強なんだからと思いますが、

本当にこんなやっかいな肉に自分を振り回し、

自分を見失ってきたことを感じざるを得ません。


それぞれに何か心を揺らす現象があるごとに、

私は何、私は何者と、繰り返し繰り返し問いかけが続くでしょう。

自分で自分を確認しているんですね。

真っ暗闇の中を生き続けてきたけれど、

もう私達は本当の自分へ、本来あるべきところへ自分を返していきましょう。

帰っていきましょう。

本当の自分の中へ帰っていく以外に何もない、

そう心に響き伝わってくると思います。


ところで、意識の世界のことはそういうことですが、

一方、肉という形を持った以上、その肉の終わり方が問われます。

死ぬまで元気でお勉強をというのが一番幸せなことですが、

たとえそうであっても、肉体を置いていく最後の最後の時間がそれぞれにあります。

できれば誰の手も患わせず肉を終えていきたいという思いは

皆さんあると思いますが、そうはなかなかいきません。

肉の始末、考えてみたことがありますか。

考えてみてもなるようにしかならないことかもしれませんが、

一考する価値はあると思います。

 

◆2325)

 

 真っ黒けが田池留吉を思う、思えるような計らいの中にある、

本当にありがたいことです。

どんなに苦しい中を生きてきたか、それはもちろん自業自得、自作自演でした。

何も分からず、何も信じられず、自分を落とすだけ落としてきた転生の数々。

その数々の転生を経て、今ようやく、ようやく、一息つけた転生を迎えています。


「私はあなた、あなたは私、ひとつ。」

心から心からそう伝えていただきました。

その伝えていただいた意味の深さが本当に心に染み渡っていきます。


真っ黒けだからこそ、間違って狂い続けてきた意識の世界だからこそ、

その喜び、幸せ、安らぎは本当に驚きの世界でした。


びっくり仰天の学びの時間をいただいてきました。

180度違う世界の凄さを心で感じる学びでした。


真っ黒けで救いようもないほどに落ちてきた意識の世界だから

今世の出会いを持たせていただいたと感じています。

目覚めを信じて待っていてくれていた、その思いをしっかりと受け取っています。

 

◆2324)

 

 蓄えてきたエネルギーの凄さをどんどん確認していきなさいと、

実践の場を通して自分に呼び掛けています。


心から噴き出すエネルギーの凄さをしっかりと確認して、

そしてともに瞑想、思いを向ける作業を淡々としていく、

そのために用意した時間と空間に自らをいざなっています。


自分の進むべき道を知り、その道を歩き始め、

これからの自分の行く末を確認するお勉強をさせていただいた今世です。


数え切れない転生があります

それを思うと 肉を持つ時間は 本当にあと僅かです。

 

出来る限りその時間の中で自分の蓄えてきた凄まじいエネルギーを

確認することを自分に課しています。

確認してそしてそれを本来のエネルギーに返す、喜びの作業です

肉はそのためにあったことを心から知った今世でした。

自分の行く道をしっかりと見つめ、

そして、予定通り、計画通りの歩みを進めていくことだけを思っています。


学びは道徳ではありません。

模範生などいません。

みんな凄まじい闇を抱えて生きてきました。

それを今、本当に確認できる場があることに感謝です。

 

◆2323)

 

 本当の優しさ、本当の温もり、本当の幸せ、喜び、

いったいどれだけ自分の心は知っているだろうか。

心で感じられると言われているけれど、心で感じているとはどういうことだろうか。


頭を回すのではなく、しっかりと自分に聞いてください


即座に応答があるはずです。

それがあなたの現状です。

それを誤魔化さずしっかりときちんと受け止めていきましょう。


自分の世界、自分を学んでいます。

自分と自分があるだけです。

たとえ今、周りに家族等の人がいても、自分と自分があるだけの世界に生きています。

いつもそう思っていますか。


自分はこれからどうなるのか、どこへ行くのか、

判然としない、靄がかかっていると、不安、恐怖の思いはないですか。


今、肉を持っている今、本当に自分を学び、自分をできるだけ知っていきましょう

心の針を外に向けて自分の外に色々なもの、色々なことを求めてきた心癖は根深いです。

それを反対に自分の中へ中へ向けることをしていきなさいということを学ばせていただきました。

自分の中へ戻っていく以外に苦しみから自分を解き放つことはできないことを、

本当に知っていきましょう。

 

◆2322)

 

 生きていく方向、見ていく方向、自分の根本、

何もかも全部全部違っていました。

けれど、違っている、間違っていると自ら認めていく勇気がありませんでした。

今世初めてです。

初めて真っ直ぐにあなたは間違っていますと言ってもらいました

すごいことでした。

すごい波動、全く次元が違う世界からの波動はすごかったです。

アルバートと称していますが、本当に自分の中を貫いた衝撃でした。


それでも、目を開けていると自分の中の凄まじいエネルギーが際立っていきます。

だから、目を閉じて思いの向け先をきちんと合せてという作業が必要不可欠です。


今世始まったばかりの真実への道、その第一歩を着実に踏み出していきましょう。

決して 後戻りすることのないように、真っ直ぐに自分と向き合いましょう。

おぞましい自分と向き合う喜びを知った以上、そうできると思います。

本当に幸せ者です、私達は。

狂いに狂った三次元のお勉強でした。

そんな私達が、思う喜び、思える喜びを受け取れる今という時をいただきました。

こんな幸せなことはありません。

 

◆2321)

 

 自業自得、自作自演とは言え、

どんなに苦しい中を生き続けてきたか、

本当に間違い続けてきた心の歴史が響いてきます。

それはそれは大きな真っ暗の塊です。

そのエネルギーがこうして、今ひとつの肉を持たせて、

自分の中の真実の世界を知る道筋に自らいざなうという計画を立ててきました。

そして、生半可な思いではその計画を遂行することはできないことを重々承知してきました。


厳しくて険しい道だけど、けれど嬉しいです。本当にありがたいです。

心の奥底の底の一番底にある本当の自分の世界に帰っていきましょう。


どんなに凄まじくおぞましいエネルギーの塊であっても、

帰っていけることを知ったならば、

それを信じていく方向に自らの歩みを進めていけると思います。

本当に何も分からず間違い続けてきた私達でした。


今世生まれてきたから、生まれてこれたから、学びに集えました。


全部自分の計画です。

真っ暗な塊である自分を知っていける喜びに出会えました。

何も正しいことなどなかった。

自分を捨て 見限った心の中は 真っ暗でした。

 

◆2320)

 

 本当にもうあと僅か。残り少ない地球時間です。

自分達のこれから見ていく先をしっかりと知ってください。

三次元に留まることのないように、意識の転回を速やかに。


ああ、本当にありがとうございました。

地球という星に最敬礼、そういう表現が私からすでに出ています。

心に蓄えてきた肉、形を本物とする真っ暗闇の凄まじいエネルギーを

自分の中でしっかりと確認して、そのエネルギーとともに瞑想。

その時間をしっかりと持っていきましょう。


ここに今こうして肉を持っていることに、

ただただありがとう、感謝、その思いに辿り着いてください。


もう何も言うことはありません。

間違って生き続けてきた自分に自らその軌道を修正するべく

生まれ学びに繋がったことを心から思ってください。


その思いを大切にこれからの時を経ていってください。

ともにある喜び、幸せ、安らぎ、心から心から感じ入って、

さらなる意識の世界へ歩みを進めていきましょう。

 

◆2319)

 

 本当に何はなくとも幸せ、

そんな自分の世界があったことが心で分かるなんて本当に驚きです。


抱えきれないほどにいっぱいあっても幸せでなかった、

ということをどなたも経験があるのではないでしょうか。

本当のことを知らずに、自分がどういう存在であるかも知らずに、

ただその時その時を刹那的に生きていく、

本当に空しい哀しい時間をどれだけ私達は過ごしてきたのでしょうか。


何もかも間違って生きてきたということを、

今世の肉を通してやっと、ようやく心で知る時を迎えさせていただきました。


それでも 
まだまだ甘いです。

だからこそこれから激動の時間をそれぞれに用意しているということなのでしょう。

その激動の波に沈まず溺れず、そこからふわっと自分を浮き上がらせ、

そして、本来の波、意識の流れにすうっと乗せていくことができるかどうか、

それはそれぞれの課題です。


すごいではないですか。

全部自分でお膳立てして、そして自分の行く道を決めていける、本当にすごいです。

すごいとしか表現できないけれど、そのすごさを本当に心でしっかりと受けていきましょう。

受けていける自分だということを、心で感じてください。

 

◆2318)

 

 ともに思える喜びと幸せ、心で感じていますか。

なぜ自分は今、肉を持ってここにこうしているのか、

いつもいつもそこへ戻ってください。


肉であれこれ心を使い身体を使い、忙しい毎日であっても、

なぜ自分は今ここにこうしているのかというところへ戻って、

自分を思う、今を思う時間を持つことが大切です。


喜んで喜んで自分を思い、今を思いましょう。


苦しいこと、辛いこと、嫌なこと、それは人それぞれあると思います。

安穏と暮らしていければいいけれど、心の世界を見てみれば、それどころではありません。

その心の現実をしっかりと今、受け止めて、その自分の世界とともに生きていきましょう。

誤魔化さず真正面から受け止めて、そして、本当に帰るべきところへ帰っていきましょう。


そうすること、そうできる今、思えばやはり幸せです。本当に幸せです。


忙しい、忙しいと自分を誤魔化さずに逃げずに、

自分と向き合う勇気を持ちましょう。

それが本当の優しさです。

どんなに愚かな自分と出会っても、自分を見捨てず、

今世こそ、そんな自分とともにありがとうの喜びの道を生きていこう、

そう自分と約束して学んでいます

その約束を果たしてください。

 

◆2317)

 

 瞑想をしましょう。瞑想をしてください。

瞑想とは特にかしこまってするというものではなく、

思いを向ける、素直にただ素直に向けようとする行為です。


瞑想をして何を感じるか、そういう思いを持ってするのではなく、

ただ思う、思える喜びでしてください。


田池留吉を思う、思っていけるということがどんなにすごいことなのか、

どんなにありがたいことなのか、どんなに喜びなのか、

それは自分の中で実践をしていけば分かります。


田池留吉という言葉に出会っただけでもすごいことなんです。

私はそう思います。思う、思えることがそれ自体がもう喜びです。

そして、どこでもいつでも誰でもその喜びを享受できるということです。


肉を通して自分の中の凄まじいエネルギーを確認すれば、

そのエネルギーとともに思ってください。

思いを向けてください。

肉有る限りその作業をひたすらにしてまいりましょう。

 

◆2316)

 

 どんなことにおいても私は確認ということが大事だと思っています。

やりっぱなしではなく確認です。

肉で言えば、どなたも年齢を重ねていきます。

ついうっかりとか思い込みとか若い時と比べると多いと思います。

だから大丈夫と思っていても、念のために確認することが必要ではないでしょうか。


意識の世界についてはなおさらです。

意識の世界には年齢がありませんから、

どの方も学びについて確認、確認をしていく習慣を

つけていくことが非常に大事だと私は思います。


意識の世界の中で安定飛行を持続しようと思うならば、

いつも確認、確認をして細心の注意を払って学びを進めていこうと肝に銘じてください。

これでいいということはありません。


固い決意をして生まれてきたんだから、

本当に今世を境にして自分を転回していきましょう。


真実とは何か、何を思って生きていけばいいのか、

自分はいったいどんな存在なのか等々、

決して分からなかったことが自分の中にその回答があったと知ったんですから、

どんどん自分の中へ中へ思いを向けていきましょう。

 

そして、そのひとつ、ひとつに自分の中で確認、確認作業をしっかりとしていってください。

確認できる今が幸せ、確認できる自分が幸せです。

何はなくとも幸せな私達です。心からそう思います。

 

◆2315)

 

 何を思い、どう今の時間を過ごしていますか。

自分の中へ中へ思いを向けていきましょう。

外に向く心から流れ出るエネルギーを確認してください。

闘いのエネルギーです。

闘って闘って己を主張してきたそのエネルギーを確認してください。

確認できることが喜びです。

なぜならば、そのエネルギーの質の変換が待たれているからです。


真っ黒から喜びへ。

本来の自分のエネルギーへ変えていくことは喜びです。

変えていけることを知りました。変えていける喜びを知りました。


そのために、今、こうして肉を持ってきているのです。

真っ黒だから生まれてきたことが、それを思うとただただ嬉しいです。

真っ黒だから生まれてきた、生まれてこれた、自分の思いを実現するために。


ああ、本当に嬉しいです。

真っ黒けが嬉しい。

心の奥底から噴き上がってきます。

本当の自分の世界へ帰れる第一歩を、

今世の肉を通して歩み出した喜びが、

真っ黒けの中から噴き出してきます。


学ばせていただきました。

その喜び、幸せを心にしっかりと抱きかかえながら、

私は歩みを進めています。ただただ嬉しいです。

 

◆2314)

 

 瞑想状態で、自分の心の向け先が合ってくれば、

どんどん心は広がっていきます。

温もりが喜びが安らぎが心に感じられます。

ありがとう、ただただありがとうの思いが心を埋め尽くしていきます。


その一方で、肉の心を広げていくのは並大抵ではありません。

どうでもいいこと、些細なことにこだわって主張する思いは、とても頑ななカチコチの心です。

何でどうでもいいようなことにこんなにこだわっていくのか、

おそらくどなたもこういう体験はあるのではないでしょうか。


本当に肉はどうしようもないですね。

だからといって、瞑想をすること、目を閉じていくことに自分を逃していくのではなく、

そんな愚かな幼稚な肉があるからこそ、

こうして思う喜び、思える喜びと出会うことができたことを喜んで、

素直に目を閉じてみましょう。


肉の心が些細などうでもいいようなことにこだわっていくことでも何度か経験すれば、

その思いも段々に弱くなっていくはずです。

広がる心を知っているからです。

苦しいだけで終わりではなく、色々と勉強させてもらえることがありがたく思えます。

そして、その苦しい思いとともに瞑想ができることが嬉しいとなってくるでしょう。


自分の中の比重を確認しましょう。

肉に傾いているか、それとも意識である自分の世界を学んでいこうとしているのか、

いつも確認です。

 

◆2313)

 

 日々勉強です。

肉を持っている今、しっかりと自分を学んでいきましょう。

自分の学びに対する姿勢、取り組み方、日々の現象の中で検証してください。

基本は、何のために肉を持ってきたのかという、

この世に出てきた意味を本当に心から知るということにあります。

もちろん、これは頭の理解ではありません。

心で本当に知っているのかということです。


そうしないと、本当に肉に流されていきます。

肉に流れながら流されない、沈まない生き方とは無縁になっていきます。

それはいとも簡単なことです。


気付けばそうなっているというところが恐ろしいです。


それほど、肉に生きてきた時間が長い、思いが分厚いということでしょう。


しっかりと
自分の心の針の管理をしましょう。

日々の瞑想は不可欠のものです。

しなければというのではなく、自然に瞑想状態の時間を持っている

そんな日々の時間の中に自らをいざなってください。

 

自分の中にしか求めるものはありません。

自分の外には何もありません。

ただそこから、心の針を自分の中に向けなさいというメッセージ

受け取っていけばそれでいいんです。

 

◆2312)

 

 コロナの現象で新しい生活様式が求められています。

まだまだ収束の気配は感じられません。

セミナーも少なくとも今年は無理でしょう。

それでは来年はどうなのか、分かりません。

一応ホテルとの交渉がありますから、

2022年度のだいたいの予定は決めてという時期ですが、先行き不透明です。

けれど、何の問題もありません。

意識の流れは確実に着実に仕事をしています。

その流れに乗ってこれからを生きていけばいいということに何ら変わりはないからです


もうすでにどなたの心にも届いています。

田池留吉、アルバート、母なる宇宙からのメッセージは十二分に届いています。

受け取っているかどうなのかはそれぞれの問題です。


思うは田池留吉一筋に日々、喜びの瞑想を重ねていきましょう。

正しい瞑想でしか本当の世界は分かりません。

自分の心で分かる世界です。

 

自分の中にすべてがあったことを、日々の瞑想を通して学んでください。

三次元最終時期に集結していけるように、

今世の肉を持つ時間を大切になさってください。

 

◆2311)

 

 愛へ帰る道は厳しいです。険しいです。

けれど、帰っていきたい、帰っていこうという思いもまた強いから、

必ずこの思いを現実のものとしていける、そうあなたの心で感じていると思います。


容易い道ではないけれど、
行く手を阻んでいるのは偽物の自分だと分かっていけば、

何のこともありません。一人芝居だったんです。

誰もいない、何もない、ただ自分と自分の世界があるだけだったんです。

それが全く分かりませんでした。

今世、学びを通してようやくそのことに気付いていけるということでした。


愛へ帰る、その決意をして固い決意をして、

この世に出てきたと本当に心で分かったならば、

それはそれは本当に嬉しいですよ。

 

全部そのお膳立てをしてきたと知っていけば、

本当に意識の世界はすごいと、

何の狂いもない意識の世界の計画の緻密さに、

肉は驚き感心するばかりです。


ああ、こういうことだったんだと、 何の不必要なことはなく、不都合なこともなく、

すべて自分の中の切なる思いの表れだったんだということでした。

心を向けていく方向が180度違えば、当然価値基準も違ってきます。


だから、心で感じる心で分かるということがいかに大事か、いいえそれがすべてです。

意識の流れは確実に着実に仕事をしている、

このことが心で感じ心で分かる友が一人でも多くいればいいなあと思います。

 

◆2310) 

 

自分を落とすだけ落としてきたと、学びを通して知るに至りました。

本当の自分を知らずに我を見よと、本当によく言ったものでした。


ただ、
今世の肉を通して真実に続いていく道を知ったことは事実です。


この道を真っ直ぐに歩んでいけばという確信があります。

その確信こそが本当の喜びを心に広げていくんだと感じています。


本当の自分とともにある喜びです。

これはどんなにしても分からなかったことでした。

己、己としてきた己の世界は幻、実態のない幻の世界でした。


みんな真っ黒でした。

だから何度も何度も肉という形を自分に用意して、

自分の愚かさを知ることを計画したのでした。

けれど、己の愚かさを知るどころか、

己を掲げて闘いのエネルギーを噴き出してきた、

それが私達の現状でした。


それぞれの環境等の中で、己の凄まじいエネルギーを確認しましょう。

確認できる今がどんなにありがたいか、

確認しようとする思いがどんなに優しいか、

自分の心で感じられると思います。


私達は道を間違えました。

生きる方向を間違えました。

今世、苦しみの奥底から這い上がってきたんです。

本当の自分に帰りたかったからです。

この思いを大切にして、これからの転生を迎えてください。

闇に沈む転生だけれど、三次元最終時期に花開けるように心を繋いでください。

 

◆2309) 

 

凄まじいエネルギーの塊。

それをつぶさに今、肉を通して知っていけることが本当にありがたいです。

心の中に蓄えてきたエネルギーです。

今までは、そのエネルギーをよしとして己、己としてきました。

けれど、今、その己の世界がどんなにみすぼらしく

ちっぽけだったかを学ばせていただきました。


このエネルギーは自分が作り上げてきた、積み重ねてきたエネルギーです。


本当の自分の世界を真っ黒に塗り替えてしまった事実は事実として、

しっかりと受け止め、そしてそこからスタートだと、

今世の肉を通して学ばせていただいたことを決して無駄にしないで、

そのエネルギーの質の転換を計っていきましょう。


そうできる自分の中の本当の自分の存在を信じて信じて、

そこにすべてを委ねていける幸せ、喜び、安らぎを心に感じてください。


己の世界はちっぽけでした。

広い広いどこまでも広がっていく温かい温もり、喜び、安らぎの中へ帰っていく道がありました。

本当に幸せです。本当にありがたいです。

真っ黒は真っ黒のままではいけません。

真っ黒が真実に目覚めていく喜びを、

どうぞ、あなたもそしてあなたも感じ入ってください。

 

◆2308)

 

自分に用意している肉、環境、そしてその時間、

みんな公平に平等にあります。

その使い方を間違わずに、今世こそ、自分の切なる思いに耳を傾け、心を傾け、

その思いとともに生きていきましょう。


本当の優しさ、温もり、幸せ、喜び、

みんなみんな自分の中にあったことを心から知っていきましょう。

知っていける今世なんです。それが今世です。

自分の転換期にしてください。

そして必ず三次元最終時期に繋いでください。

そのためには、今世は非常に大切な大切な時間です。

 

今世を迎えられたこと、本当に心から喜んでいきましょう。

日常の中、色々とある中で、それでも、それでもこうして今、

思いを向けるということを学んできた私達だから、

しっかりと心の針を自分の中へ向けていきましょう。

 

思いを向ける喜び、思える喜びを繰り返し繰り返し心で味わってください。


あなたの中で叫んでいるはずです。

帰りたい、帰りたいと。

その声に思いに応えて、ともに帰れる喜びの道をしっかりと歩んでいってください。

 

◆2307) 

 

思いを向けることだけです

思いの向け先が正しければ、もう自ずと心に響き伝わってきます。

今世の肉を通し学びと出会い、学び、そして自分の中の意識の目覚めがありました。

 

肉はどうっていうこともないです。

愚かな肉、愚か過ぎる肉、幼稚な肉、もう肉のことはいいんです。

肉はただそれを通し、自分のエネルギーを確認

するためにあったことを今世ははっきりと知りました。

それ以外に何もありませんでした。

そこを間違えれば、どんなに何を感じようとも、基盤の変換はなし。

ということは、苦しみの中から自分を解き放つことができないということになります。


はっきりとしています。

肉の喜びと幸せばかりを追い求めてきた意識の世界が、

ようやくその方向を180度転回していく道に辿り着けたこと、本当に喜びです。


地球時間もあと僅か。

心の向け先をしっかりと定めて、揺らがず、

ただただ喜びの道へ、愛へ帰る道へまっしぐらに進んでいきましょう。

ともにある喜びです。

ともにともに生きていける喜びを心に広げていってください。

 

2306) 

 

思えば嬉しい、思えば幸せ。

こんな世界が自分の中にあるなんて本当にすごいことでした。

けれど心の針を外に向ければ、苦しみの中にあることも現実です。

その両者があることを学ばせていただきました。

 

そうです、心の針を外に向けて喜び、幸せの世界だと感じてきたのは、

自分の中にある本物の喜び、幸せ、広がりの世界と出会えなかったからです。

いいえ、自分の中に初めからあったのに、

心の針が外に向いていたから分からなかった、

気付けなかった、そういうことでした。


ただ、そういうことであっても、おいそれと自分の中の喜び、幸せ、広がり

真っ直ぐに受けていくことは簡単なことではありません。


それほど我、我、我と生きてきたということです。

我が一番、我の世界を見よ、ひれ伏せとずっと闘いのエネルギーの中にありました。

肉基盤の中では、ひとつということを受け入れられないんです。

抜きん出ていなければ承知できない、

そんな心でずっと君臨することをよしとしてきた心の歴史の山積みです。


それでも、こうして本当の自分の世界を知るチャンスに恵まれ、

活かし、そして自分の行く道を知った、本当にすごいことでした。

すごいとしか表現できません。

この道、この道、この道一本だけです。

 

 

◆2305) 

 

道は見えています。

はっきりと自分の中に見えています。

その道を真っ直ぐに突き進んでいくことが喜びだと知りました。


あなたはどうですか。

あなたの中に田池留吉、アルバート、母なる宇宙の波動

息づいていることを心で感じておられますか。

その波動の中にひとつに溶け込んでいける喜びはどうでしょうか。


頭ではなく、心です。

心で しっかりとはっきりと 自分の行く道を感じているかどうなのか、

今世の学びの進捗度はどうなのか、予定通りなのか、

それとも・・・、どうぞ、自己判断のもとで、

しっかりと自分を学ぶ時間と空間を大切になさってください。


絶対評価です。

自分と自分の中の学びです。

 

喜びが温もりが、本当の波動の世界が自分を待ってくれていた、

ひとつになっていきましょう、力強く呼び掛けてくれている波動を

存分に心に広げていってください。


それができる今だということをお伝えしています。

心を向けて合わせていきましょう。

 

◆2304)

 

 真っ黒が嬉しい。

真っ黒だからこそ、

今世を迎えそして自分の生きていく方向を知るチャンスに恵まれたんです。

それがどんなに幸せなことなのか、ありがたいことなのか、真っ黒が伝えてくれます。


真っ黒に沈むのでなく、真っ黒を広げていくのではなく、

ただ真っ黒を認め受け入れていくことです。

受け入れていける自分の中の優しさ、温もりに出会うことです。

 

本当にすごいことでした。

真実の波動の世界を知らなかったから、闘ってこられたのでしょう。

すべてを受け入れ吸収してくれる温もり、優しさ、喜びの波動の世界を知ったならば、

もう何も言うことはありません。

ただただ帰りたい、帰ろうと思いが噴き上がってくるだけです。


ともにあることを、私とあなたはひとつだと伝えてくれていました。

初めからそう伝えていただいていました。

ずっとあなたの中に私はありますと伝えてくれていました。

その思いと出会わせていただいた今世でした。


心から飛び出してくるエネルギーとともに瞑想をしましょう。

心を向けていきましょう。

ただただ田池留吉を思いましょう。

 

ともにある喜び、ともに生きていく喜び、ひとつだということ、

心で感じて感じて広げていってください。

喜びの道です。

何はなくともここを感じればもう言うことはなし、

そこまで今世のお勉強を進めてください。

それが自分を繋ぐということです。

 

◆2303)

 

 苦しみの奥底から這い上がってきたことを心に感じていますか、いますね。

それでもこうして自分を見つめていける時間をみんな用意しています。


苦しみであった自分でよかったんです。

ただ、その苦しみから自分を解き放していく、

解き放していける方向に心を向けていきましょう。


温もりの中にありました。

本当の自分が指し示している方向に心を向けて生きていきましょう。

もう肉、肉だけで生きていくのは、本当にさようならです。

肉を生かしていくことだけに思いを向けて、自分を見捨てていくのはもう止めましょう。


苦しみの奥底にあった自分の声を、思いをしっかりと聞いてあげてください。

母の温もりの中でしっかりと受け止めていきましょう。


それをするために肉を持ってきたことを、しっかりと心で確認です。

肉を活かすために肉を持ってきたのではないことを、しっかりと確認です。

今世、田池留吉の肉とともに学んでこられた方達は、本当に幸せ者です。

本当の喜びと幸せの世界へ、自分を返していきましょう。

 

◆2302)

 

 一人の迷い子もないように。

自分の中で彷徨(さまよ)い続けている自分達に、このように思いを向けてみましょう。


みんなでともに帰ってきなさい、くるんですよと母の温もりから、そう伝えてもらいました。

ああ、本当に帰っていきます。

これまで私達は帰れるところを何度も何度も伝えていただきました。

けれど、肉という形を持つと忘れ去っていきました。

私達は、今の肉を通して、そのことを心で知るチャンスをいただきました。

何もかも間違って間違って生きてきたんだなあと心で知り始めることが、

こんなにも優しく温かいなんて、生まれて初めて感じています。


間違って生きてきたというところに、あなたの思いを向けてみてください。


正しいものなど何ひとつありませんでした。

肉を自分だとしてきた思いの世界にいては、喜びなど幸せなど絶対に分かりません。

田池留吉、本当の自分を捨て去って生き続けてきたことを心でしっかりと知ってください。

 

◆2301)

 

 特別な人などいません。

選ばれた人もいません。

特別な使命のある人もいません。

みんな真っ暗、真っ黒、ドロドロでした。

だからこそ、何度も何度もひとつの肉をいただいて、

その真っ暗、真っ黒、ドロドロの自分を知っていこうとしてきたのです。

どこでどう間違えたのか。

ようやく、今世という時に、そのことを伝えていただきました。


特別、偉い、愛の人、悟った人、皆無でした。

心で知っていってください。

みんな自分の心で分かるんです。

そのお勉強をしてください。

真っ暗、真っ黒、ドロドロだから生まれてきた、生んでもらった、

肉体をもらうことを切望してきた、そこのところをしっかりとはっきりと

自分の心で感じられるようなれば、今という時はすごい時です。

 

肉というひとつの形を持って、

自分のエネルギーを確認して

そしてそのエネルギーとともに、愛、心のふるさとへ思いを向けられることが、

どんなに幸せなことなのか、切々と心に響いてきます。

 

そんな時を、ようやく自分の中で迎えることができたことを感じてくれば、

ただただありがとうしかないでしょう。


肉を見て、肉の諸々を肉基準で見れば、真っ暗、真っ黒、ドロドロの中です。

両者の違いが歴然と分かる、すごい学びです。

そんなすごい学びに繋がった私達は、本当に幸せ者だと言えるでしょう。

 

◆2300)

 

 どんなにしても分からなかったことが、ようやく自分の中で分かっていく、

感じていく、そんな時を迎えています。

心を向けて合わせてください。


どんなに今という時を待ってきたか、あなたの心にも強く深く響いてきていると思います。

その思いをしっかりと育んで、

その思いを決して裏切ることのないように、

これからの転生を迎えてください。


三次元最終時期に結集。

合い言葉を心に学んでいきましょう。

嬉しいではないですか。幸せです。

こんなことが現実に起きるなんて、何度もその思いが出てきます。

けれど現実でした。

思うは田池留吉一筋の道です。

それ以外はブラックです。苦しみです

苦しみから自分を解き放していくには、

心の向け先をしっかりと知り、そして合わせていくことが必要です。


向け先が合ってくれば、分かります。

自分がどんな世界を広げてきたか、

そして本当の自分の世界とは、苦しみとは何だったのか、

自らを苦しみの底に沈めてきたとあるがそれはどういうことなのか、

その他色々なことが自分の中で分かってきます。

 

自然です。

そこから、どうしていけばいいのかということも明確になってきます。

全部自分の中にありました。

心の針の向け先をしっかりと学んでいきましょう。

 

◆2299) 

 

思う喜び、思える喜び、存分に味わっている今でしょうか。

瞬間出るエネルギーの凄さは、それぞれの環境において、

すでに確認済みだと思いますが、そのエネルギー、愛しいですか。

そのエネルギーにありがとうの思いが出てきますか。


肉を持っている時間の中で、

自分を学ぶという幸せ、喜びを知っていきましょう。

自分を肉だと思い、その肉の幸せ、喜びを追い求めてきた愚かさを、

ようやく今世の肉を通して知る運びとなりました。


本当に
ここが最大唯一のポイントです。

自分を肉として見るか、意識としてとらえるか、世の中を影としてとらえるか否か、

ここのポイントを自分の中でクリアし始めたならば、

もう見ていく方向、生きていく方向は、きっちりと定まります。

それが喜びの道だということが明白になってきます。


肉から意識への転回、これのみです。

 

転回進捗度が高まっていけば、

愚かな肉を持ちながらも道を踏み外したり、見失ったりはしません。

 

愛へ帰る道一本と自分の中から伝えてきます。

その思いに沿って生きていけばいいと分かります。

愛へ帰る道は一本道です

ともに歩いていきましょう。

 

◆2298)

 

 心の針を中に向けましょう。

自分の中へ中へと思いを向けていきましょう。

心の針は外へ向く癖があります。

それを中へ中へと向けてください。

つまり、瞑想をする時間をしっかりと持ってください。


セミナーがない今、どのようにお過ごしですか。

自分はセミナーに参加してきたから学んできたと思ってきたけれど、

本当のところはどうなのだろうかというメールを何通かいただいています。

あなたはどうでしょうか。


セミナーがない今、Zoom等のネットを活用して、

学びの友との繋がりを持ちながら、それぞれに学びを進めておられる今だと思います。

ネットでお勉強の機会があってということは、

確かに励みになると思いますが、

それだけではベストの状態ではありません。


自己確立はどうでしょうか。

中心棒は育っていますか。

 

肉を持っている今、肉のない自分と対話していますか。

自分と自分の中で、しっかりと学びを進めていきましょう。

自分と自分がある世界に、

どのように存在していくか、

真摯に取り組んでください。

 

◆2297)

 

 瞑想をしてください。瞑想をしましょう。

瞑想ができる環境が整っていれば、もうそれで充分です。それで充分幸せです。


それぞれ色々とあると思います。言いかけたら切りがありません。

もちろん、私も色々とあります。

肉は馬鹿ですから、正直辛いなあ、しんどいなあと思います。

それでも、私は心を向ける喜び、思う喜び、思える喜びを知っています。

田池留吉、アルバート、そして宇宙を思うとき、何とも言えない世界を感じます。

肉の重さ、辛さに比べ意識の世界は、本当に軽やかであり、ただただ懐かしいです。

私達の帰るべき世界でした。

帰ってきなさいといういざないの中にずっとあったんです。

ああ、ここへ帰っていけばいいんだという安堵感が広がっていき、

本当に帰れるんだという喜びから、

田池留吉を思うこと、アルバートと呼ぶことがただただ嬉しいと伝えてきます。

心から心からありがとうと伝え合う喜びの瞑想をしてください。

 

◆2296)

 

 私達は幸せ者です。今世、学びに触れてきたからです。

真実の波動の世界を肉を通して学ぶという絶好のチャンスをいただきました。

何よりも何よりも幸せ者です。

こんな幸せなことはないと、日々の瞑想の中

寄せては返す波のように心に響き伝わってきているはずです。


それぞれに残された肉の時間、

ありがとう、ありがとうと思いを広げていける瞑想を楽しんでいってください。


ようやくここまで辿り着いたんです。

ようやく、やっとやっと、今世を迎えることができました。

出会いを持たせていただきました。

私には心に響き渡る衝撃の出会いでした。


愛を思い、遙か遙か彼方へと思いを馳せ、

異語のリズムを奏でる喜びを味わっています。

思う喜び、思える喜び、繰り返し何度も何度も味わって、

この肉を終えていこうと思います。


遙か遙か彼方に思いを馳せ、

ああ本当に母なる宇宙に帰れるんだという喜びと幸せ、

安堵感を心にしっかりと刻み、心でしっかりと受けていきます。

 

肉でない、肉でなかった自分の世界に私達は生きている、

ずっと生きていた、紛れもない事実を喜んで喜んで受けてください。

 

◆2295)

 

 学びの友からのメールです。一読ください。


250年後、どの国に、どの地域に肉を持つのか、或いは肉を持てないのか。

私にはわかりません。

けれど、250年後を思ったとき、地の果てに居たとしても心はアルバートを呼び続ける。

そんな思いを感じました。

アルバート、お母さん、アルバート......と。

心は思い出す。

田池留吉の波動を!今朝の瞑想会の終わりに、ふっとそんな思いが心を過りました。

瞑想会、嬉しいです。ありがとうございました。

 

◆2294)

 

 時間はありません。

悠長に構えている場合ではありませんが、だからといって、焦ったりする必要もありません。

ゆったりとするということと、悠長に構えるというのとは違います。


心の向け先をしっかりと定めて、

そして そこへ思いを集中していく 喜びの中で、

ゆったりとゆっくりと自分を振り返る、来し方行く末に思いを馳せ、

どんなに幸せな自分達だったかを心から知っていきましょう。


こんな幸せな人生の時間を自分に用意したんだと思えたならば、

よりいっそう喜び、幸せ感が広がっていきます。


生活の中では、それぞれに色々とあるでしょうけれど、

心の揺れ具合は違ってきていると思います。

接し方というか、捉え方が変わってきているのではないでしょうか。

そして、何よりも自然と思いを向けていくという

瞑想の時間を持つということが、日常になってきているはずです。


思いを向けていけば、心に伝わってくるんです。

ああ、間違ってきたなあと。それでもこうして思えることが嬉しいと。


そうしたとき、時間がないという現実も自ずと心に伝わってきます。

そうしたら 分かるでしょう。

どうしようと焦るというよりも、ようやくここまで来た、やっとだね、

さあやっていこうという思いが強くなってきます。

喜んで ゆったりと 自分を学んで いきましょう。

 

◆2293) 

 

本当の自分を知っていく唯一の方法は瞑想です。

それも正しい瞑想です。

自分の中の凄まじいエネルギーとともに瞑想をする、思いを向ける、

その正しい向け先を知っているか否かで、全く違います。


瞑想を軽んじないでください。

瞑想を馬鹿にしないでください。

瞑想をしようとしてもできない、瞑想をしても分からないと自分を正当化しないでください。


誰にも、どなたの心にも響き伝わってくる世界です。

正しい学びの手順を踏んでいけば、誰一人例外なく分かっていきます。

本当の世界はひとつだからです。

 

分からないとしているのは、

自分の中の偽物の自分が作り上げてきた世界が壁となっているからです。

壁を突き抜けて、全く違う世界に自分をいざなうということがなければということです。


はっきりとしています。意識の世界ははっきりとしています。

だから信じられるのです。

心を向けていけば、向け先がしっかりと合っていけば、

どなたの心にも響き伝わってくるんです。

 

そうしたとき、三次元最終時期である250年後であるとか、

次元移行とか、意識の流れとかが、自分の中の現実となってきます。

 

そうでないならば、学び方が違うか、学びを馬鹿にしているかということになってきます。

 

今はもうすでにそういう段階を迎えています。

よって、現象は厳しくなっていくのは明白です。

 

◆2292)

 

 生きにくい世の中です。

みんながみんな自分の思い通りに事が運んでいけば、

生きやすい世の中ということになるのでしょうが、そんなことはあり得ません。

不都合、理不尽、様々な現象を通して、

それぞれの心に広がっていく思いの世界があります。

そこから自分を解き放つことを、私達は学んでいます。

なかなか難しいですが、肉というところから、思いを離すというか、

その思いを緩め、弱めていく以外に、苦しみは解消しません。


肉、形の中で、もちろん、楽しみ、喜びはあります。

けれど、それらの楽しみ、喜びは、純然たる楽しみ、喜びではなく、

刹那的であり不安や恐怖と隣り合わせだということが分かりますか。


幸せのまっただ中にあっても、一瞬のうちに暗転することは多々あります。

それでは感じていた幸せというのはいったい何だったのでしょうか。

幸せや喜びは、ずっと幸せであって、喜びであってというわけにはいかないのでしょうか。


生きにくい世の中に、あえて、肉という形を持ってきたんです。

自分の中の苦しみ等の真っ暗闇の世界を心で知るためです。

 

自分の現実を知って、絶望して、そしてそこからが出発です

真っ暗闇の自分の底の底の奥底の叫びをしっかりと受け取って、

見事、真の自分に復活していきましょう。

復活できることを学んできました。

本当の意味で、自分を信じていける方向に、一歩歩みを進めていきましょう。

 

◆2291)

 

 今がどんなに幸せな時なのか、

瞑想をして心に響き伝わってきます。

何も持たなくても、何も持てなくても、

喜びと幸せの中にあった自分達だったと心で知っていける、

これは本当にすごいことでした。


何も持てなくてもと言いましたが、

自分を知っていくのに必要なこと、必要なものは、

全部整えられているということを付け加えておきます。


自分を、自分の作ってきた無知とエゴと欲の世界を知っていくために、

自分にひとつの肉を用意し、環境を用意してきたと心から知っていけば、

同時に、心の針の向け先の間違いを自ずと感じ、どんどん自分の中へ向けていきます。

自分の中へ思いを向けて、自分との対話をし始めます。


嬉しい時間です。

心から叫ぶ、喚(わめ)く思い、自分と出会っていける嬉しい時間です。

間違ってきた、狂ってきた、そう自分に伝えていけることが、何とも幸せなことなんです。

自分と自分があって、自分を引導していくのは自分であって、

どちらの方向に生きていくかを決めていくのも自分であって、

その結果を自分で受けていく、そう、最初からそうでした。

何も変わってはいません。

 

ただ、今、その結果を検証できる絶好のチャンスをいただいています。

だから、間違い続け狂い続けてきた結果をしっかりと検証して、

心の針の向け先を180度変えていくということを、

自分に示しています。


その自分に示したものを、真摯に真剣に受け取って、

本来の自分の軌道に戻っていってください。

本来の軌道とは、愛へ帰る軌道です。

肉への道は破滅の軌道です。

 

◆2290)

 

 肉でない自分との出会い

嬉しくて嬉しくて、本当に帰れることを知った心には、

肉、肉で生き続け、肉として自分を縛りもがいていた自分は愚かであるけれど、

愚か過ぎて稚拙であるけれど、それもまた本当に嬉しいと響いてきます。

 

肉で肉として闘いの時間を生き抜いてきました。

闘って闘って、我が帝国を、我が勢力をとしてきた過去からの思いを積み重ね、

本当に愚劣で自分を落とすだけ落としてきました。


それでも、
切望した通りのシナリオで、

千載一遇の出会いを持たせていただきました。

ありがとうしかありません。

本当に今を逃しては、永遠に真っ暗闇の中へ沈んでいくしかないことを、心は伝えてきます。


固い決意、強い決意をして、肉を持ってきた今世でした。

学びをしたからこそ、そのことが心で感じられるんです。

本当に嬉しいです。ありがたいです。


思いは、心は250年後の来世の私に繋いだけれど、

今世の肉を通して出来る限り、精一杯学んでくださいという

250年後の私からのメッセージを受け取っています。

忠実に遂行していくだけです。

肉の私ではなく、意識の私を軸足に、

今の肉の終えるまで、ありがとうの思いとともに学びます。

 

◆2289) 

 

思いは遙か遙か彼方を目指しています。

そのとりあえずの照準は、三次元最終時期である250年後です。

ただ、それも通過点に過ぎません。


そのお勉強を予定通りこなし、そして
目指すは愛です。

愛へ帰る道が限りなく続いています。

喜びでただただ喜びで、心を向けていきましょう。


地球という星にしっかりと別れを告げ、

ありがとうの思い、万感の思いを広げ、

私達はさらなる意識の世界へまいりましょう。


三次元に留まるか否かは、あなた次第です。

ただ留まっても、

これまでのように地球という星でお勉強をしてきたようなそんな状況ではありません。

もう地球という星は、意識の流れの中での仕事を終了させているからです。


すべては意識の流れの流れゆくままに。

ここにすべてを託していきましょう。

ようやく、ようやく出会えた真実の世界へ帰る道でした。

待っていました。待ち望んできました。

真っ暗、真っ黒、それでも帰れることを知りました。

 

ただただその流れに素直にそして勇気を出して乗っていきましょう。

ただし、肉、欲の思いでは乗れません

それが意識の世界の厳然たる法則です。

肉の世界の法則は通用しません。

 

◆2288)

 

 次元移行という意識の流れの遂行のために打たれた布石は確実に仕事をしています。

今世、真実の世界から肉を持ってきてくれたこと、

そして同時期に肉を持ちその波動の世界を肉を通して学ぶということ、

今世の仕事は予定通り終了したから、一度その姿を消し、

三次元最終時期にもう一度、肉という形を表し、

予定通りの仕事をすること、同時期に全宇宙が集結し、

ともに次元を超えていくということ、すべて布石として打たれています。


全託です。

すべては計らい通りに進んでいることを、瞑想の中で深く感じてください。

感じられるようになってください。


肉のあれこれ、肉を持っているから、そういうことで心は揺れますが、

けれど、本当の心は知っています。

そんなちっぽけなことで自分を軽んじないでくださいと伝えてきます。


そうです。

心をゆったりと広げていける喜びと幸せを感じてみましょう。


本当にこの時をどんなに待ち望んできたことなのか、心は切々と伝えてくるでしょう。

その思いにしっかりと応えていけるようになったのが、

今世、今という時なんです。

思いを馳せてください。

私達はどこからやってきたのでしょうか。

待ってくれているあの懐かしい懐かしいふるさと、

私達が生まれたあのふるさとへ帰りましょう。

全宇宙とともに帰れることを、今世の肉を通して学び、

確信の道を歩いている、

あなたもそんな幸せな幸せなあなたであってください。

 

◆2287) 

 

単純明快、シンプルな意識の世界、波動の世界です。

私達はシンプルなんです。

道はひとつです。歩いていく方向はひとつです。

選択肢などありません。


愚かな真っ暗な自分と真向かいになって、

そして、温もりの 喜びの 明るい 開けた世界を思いましょう。

欲ではありません。

 

救ってくれ、何とかしろという思いでなくて、

ただひたすらに間違ってきた自分と出会える、知っていける喜びの思いで、

温もりの中へ喜びの中へ安らぎの中へ帰っていこうとしてください。


帰っていけるんです。

道ははっきりと指し示されています。

心の中に見えていますか。

心の中に道は続いています。

しっかりと心を開いて勇気を出して心を開いて、

自分と真向かいになっていきましょう。

 

凄まじいエネルギーだけれど、それがどんなに切望しているか、

その思いを心に受け止めていきましょう。

自ずと道は開いていきます。

 

ともに帰ろう、その呼び掛け、いざないが心に響き伝わってきます。


遙か彼方ふるさと。愛は今も心に。思い出そう約束。

 

◆2286)

 

 それぞれ本当の自分と出会うために、

様々な現象を自ら用意しています。

ただ現象というのは、大抵は苦しいこと、辛いこと、悲しいこと、認めたくないこと、

できれば避けたいことだから、自分で用意したものだとは思えません。

外にその原因を探ります。

それが肉、形を本物として生きてきた私達の心癖です。


そうではありませんよ、
自分の心を見なさいということでした。


そして、
心の針を中へ向けて、田池留吉を思いなさいということでした。


そうしたとき、心に伝わってくるものがあるはずです。

もちろん、抵抗勢力が現存しています。

肉としての自分の思いを肯定して、欺されるのではないぞ、今のままでいいんだと伝えてきます。

けれど、学んできた私達には、それとは真逆のものも伝わってきているはずです。


どちらを選んでいくかということです。

その選択を、今世の肉は任せられました。

過去と同じように生きていくのか、それとも・・・。


もうお分かりでしょう。これらは
全部自分の中の出来事です。


自分と自分だけが存在する中に、私達は生きています。

本当の自分と偽物の自分があるだけです。

真実の意識の世界、

波動の世界は単純明快、

いたってシンプルです。

 

◆2285)

 

 みんな生き方を間違えてきました。

心の向け先を間違えてきました。

結果、自分を苦しみの奥底に沈めてきたことを知っていくために、

今世生まれてきて学びに繋がりました。

苦しい愚劣な自分をどんどん知って、

そしてそんな自分とともに、

本来の自分の世界へ帰っていこうという固い決意をして。


そんな自分の思いを、日々の瞑想の中で感じていったならば、

周りの状況がどういうふうに推移しても、そしてどんなに愚かな自分が出てきても、

やはりここかない、ここが自分の生きていくところなんだと、

ひたすらに思いを向けていくでしょう。

 

もう自分を裏切ることは嫌だ、自分を切り捨てていく、

見殺しにしていく哀しさ辛さ苦しみを

嫌というほどに味わってきたからと心に切なく響いてくるでしょう。

そこから、すうっと向けましょう。呼びましょう。

お母さんと。

温もりの安らぎの中へ帰ってきなさいという呼び掛けがしっかりと力強く響いてくるはずです。


それを信じて信じて、そこから心をそらさずに、

ただひたすらにその方向に思いを向けていきましょう。

自分の中に安らぎが温もりが喜びがあったことを信じていけるような学び方をしてください。

そして、その信を深めていってください。

 

◆2284)

 

 自分の中をはっきりとさせることです。言い訳は止めましょう。

あれがこうだから、これがこうなっていたら、そんなところでウロウロしていては、

限りある肉の時間、あっという間に過ぎ去っていきます。

何をするために、何のために生まれてきたのかを、

またうやむやにして、自分を裏切り続けていくことはもう止めにしましょう。


今のコロナウィルスの現象、思ってみてください。

コロナウィルスによって、窮屈な生活を強いられているようになっていますが、

本当にそうなのでしょうか。

どうでもいいようなことに、人はなぜエネルギーを注いでいくのでしょうか。

どうでもいいようなこと、いいえ間違ったことをやり続けていると、

なぜなかなか気付けない私達なのでしょうか。


経済が回らなくなるということですが、私達はあまりにも経済優先に生きてきました。

金、金、金、そして神にパワーを求めてきました。

一度切りの人生だとして 刹那的に無為に肉を持つ時間を過ごす、

そういう生き方が間違っていることを私達に伝えてくれているのが、コロナウィルスです。


感染しているか、いないか、そういうことだけに思いを向けるのではなく、

自分の生き方そのものに思いを向けて、

根底に何があるのかというところに思いを馳せていくべきです。


いずれは何らかのことで、自分の肉を置いていく時がきます。

どういう形にせよ、学びに触れた私達は、

心の向け先を定めていった肉の時間だったと確認して

肉を置いていくべきです。

闇に沈んできた自分を思って、

その自分にありがとうを伝えて肉を置いていきましょう。

 

◆2283)

 

 肉から心を離していこうとする思いが自然と出てきます。

日々、瞑想を継続していけば自ずとそうなっていきます。

そうなっていくから、自然と瞑想をする時間を持つようになります。

義務とかそういうのではなくて、それが自然なんだと思えてくるでしょう。


目にし、耳にするものは、いったい何なのでしょうか。

形ある世界は影の世界だと伝えていただきました。

心で感じますか。心でそうだと感じますか。

それともまだまだ実感があると思いますか。


何でもそうだと思いますが、特に学びで伝えていただいたことには、

自分の中でストンと分かってくるということが必要かと思います。

頭ではなくて心にストンです。


そういう体験を重ねていけば、今、肉がある今がどんなに自分にとって幸せなことなのか、

ありがたいかが分かってきます。

本当の意味で幸せ、そしてありがたいということが分かってきます。


瞑想の中で溢れ出てくる思いに涙が出てきます。

何と幸せなことなのか、思いは遙か遙か彼方へと届いていきます。

本当に自分の中はどこまでも続いていく、広い広い、

限りなく続き尽きることなく湧いて出てくる思いと、どんどん出会っていきましょう。

瞑想してください。

肉を持っている今、瞑想を続けていきましょう。

 

◆2282)

 

 ただ思えばいいんです

ただ思う、それは簡単なようで難しいかもしれません。


ただ思うということは、思いの先には何もないということです。

思うことが喜び、思えることが喜び、

こうして思いを向ける今があることにただただありがとうしかないということです。


思いの先には何もないけれど、思いを向ければ響き伝わってきます。

ふるさとです。愛というふるさとです。

帰りたかったふるさとです。

ふるさとへ帰ろう、そのいざないがどんなに嬉しいか、

これは目を閉じて思いを向けることで自ずと伝わってきます。

伝わってくるというよりも溢れてくるんです。


待っていてくれていた思いが、帰っておいでという思いが、心に響いてきます。

波動です。波動の中にゆったりと委ねていける心地よさです。


異語が出てきます。リズムです。

宇宙のリズム、この中に私達は生きていた、今も存在している、

早く目覚めなさいと促しが続いているでしょう。


心の針を外に向けていては、その促しは受け取れません。

促しはみんなプラスのエネルギーなのに、

マイナスのエネルギーとしてしか受け取れなくなったんです。

分かりますか。分かりますよね。


喜びの他に何もない世界へ、

みんなみんな帰っていきましょう。

 

◆2281) 

 

自分に用意した肉、環境です。

何をするために

肉という己を表していくために、いいえそうではありませんでした。

自分を捨て去った愚かな愚かな自分に心から気付いていくためでした。

本当の自分を捨て去った。

 

温もりの喜びの自分よりも、もっと素晴らしい自分があると

心から信じて疑うことのなかった転生の数々でした。


ああ、本当に間違いだらけの中、どんなに自分を落とし込めてきたことか。

我を見よというちっぽけな世界を心で知った今世ではないでしょうか。


それでも、己がしゃしゃり出てくるという始末です。

肉は本当に馬鹿。


感じておられるように、世の中は先行き不透明の状況です。

世の中は益々混迷していきます。

心を離していきましょう。

軸足を肉から意識へ。

真っ直ぐに本当の自分が指し示す道を歩いていくことは、

大変厳しくて険しいけれど、心から沸き起こる喜びの渦もまた、

あなたの心の中の事実ではないでしょうか。


方向をしっかりと定めて、いざ行かんの歓喜とともに力強く歩みを進めてください。

 

◆2280)

 

 いずれは肉を置いていく時がやってきます。

肉には肉の法則があります。

肉の時間もそのひとつです。

意識の世界とは違って有限の肉は、

時間にも限りがあって、その法則に従って形を消していきます。

肉にしがみつく思いを残して。

それが苦しみとして自分の中に積み重なっていきます。

その苦しみの中に自らを沈めていくのは、肉だという思いです。

 

肉だという思いの中に沈んで固まっていきます。

真っ暗闇、温もりなど縁遠い世界です。


今、肉を持っている今、その現実を自分の中でしっかりと知り、

正しい心の向け先を確認できるように学んでいきましょう。


自分を知っていきましょう。

自分の世界を知っていきましょう。

そして喜んでありがとうの思いでその自分とともに生きていこうと、

前向きに学びと取り組んでください。


自分の中の本当の自分を信じて信じていく、いけることが本当の喜びだったんです。

ともにある喜び、ともに生きていく喜びです。

喜びと温もり、安らぎの中にあった自分達だったと、

それぞれの環境は違いますが、その自分が用意した環境の中で、

みんな心を同じ方向に向けて、喜びと温もり、安らぎの世界を共有していきましょう。

 

◆2279)

 

 肉を見ていては何も分かりません。

肉はみんな愚かだからです。

たとえ、どんなに立派なことを言い、肉としては評価できても、中はドロドロ。

ドロドロで真っ暗だから自分に肉を持たせ、ドロドロの自分を知っていこうとしてきたのです。

 

肉を持ってきた意味、生きるという意味を、

全く見当違いにとらえてきたということですが、

肉の基準ではいくらそう言っても、自分の中にストレートに入ってきません。


欲、肉と合わない意識の世界について私達は学ばせていただきました。

基準が違えばということを、しっかりと学んでいきましょう。


学ぶと言えば、頭を使ってということが自然と身についています。

意識の世界はそれでは分かりません。

心で学ぶ、心で感じていくことに徹してください。

 

意識、波動の世界を頭で分かっていこうとするほど、己偉いことはありません。

肉は肉。肉では何もできません。

自分の中に蓄えてきた凄まじいエネルギーを確認するために肉があります。

肉の役割を間違えては、自分を救い出すことはできません。

 

◆2278)

 

 今世、学びに繋がったことをただただ喜んでいきましょう。

難しい学びだけれど、それは私達の中に他力の世界が現存していて、

喜びということがどういうことなのか分からなくなってしまったからです。


その自分の中に作った他力、欲を弱め、緩め、崩していく中で、

どなたの心にも広がっていく世界があります。

 

喜びと温もり、安らぎの世界です。

何も持たなくても持てなくても、すでに私達は初めから幸せだったという世界です。


そのところに辿り着くように、何度も何度も転生の機会を用意しましたが、

全く違う方向、間違った方向で自分という肉を表し続けてきた私達でした。


肉、形ある自分を自分だとして、そこから何もかも出発していく生き方を、

気の遠くなるような時間の中で重ねてきました。


崩してくださいという学びに触れ、中から抵抗勢力が噴き出していきます。


私は肉だ、肉の喜びと幸せを求めて何が悪い、我を見よと、互いに闘いのエネルギーを噴射し、

自分達の世界を汚しに汚しまくり、自分自身を苦しみのどん底に沈めてきたということは、

もうどなたの心にも納得だと思います。

 

肉から意識へ180度転回していかなければ、

真っ暗闇の中から自分を解き放つことはできないことも学習済みです。


瞑想を継続してください。

瞑想をして、自分の中の切なる思いを聞いてください。

180度の転回を促していくのは、その自分自身です。

凄まじい抵抗勢力であっても、喜びへ温もりへ帰りたいと切望している自分の思いを、

今世の肉を通してしっかりと受け取っていきましょう。

 

それが今世を転換期にするということになります。

受け取って、そして、その自分とともに生きていく、そんな生き方をしていきましょう。

 

◆2277)

 

 2021年始動です。

セミナーが以前のように再開できるか甚だ不透明ですが、

学びのステージも切り替わったとお伝えしていますので、

どんな状況になっても、することはひとつです。


合い言葉を心に刻み、

愛へ帰る、母なる宇宙へ帰ることに邁進してまいりましょう。


心に伝わり響いてくる波動の中に自分は生きている、

その幸せと喜び、安らぎを心にどんどん広げていきましょう。

 

大きく深く強く、どこまでも限りなく続いている中に、

ともにある喜びと幸せ、ともに生きていく、進んでいく喜びと幸せを感じてください。

 

感じられるように、今世の肉の時間を活用して、

自分を学ぶことに努めていってください。


次元移行を伝える意識の流れに心を向け、

その流れの中にひとつに溶け込んでいくことが喜びです。

180度の方向転換の過程であってください。


そして、
最終時期のゴーサインを心待ちしていてください。

 

2276)

 

 学びの友からのメールです。一読ください。


50歳台のzoomで感じたこと:

学びの"ま"の字もおぼつかない最初の頃、

闇だし現象の真っ只中、田池先生の指差しで 中から「すべて間違ってきたというのか〜」

と大きな声が聞こえてきて、ただ驚きだけで・・

何かの際に 先生にあなたの中には何千何万何十億の意識・自分がいる。

何をするために生まれてきたのか、何を間違えてきたのか答えられなければだめだ、

そう言われても、ずっと'意識である'頭ではそうなんだと頷いても靄がかかっていました。

昨日自分の番が終わった直後中から、

すべて間違ってきた、すべて間違ってきた〜と何度も何度も声が聞こえ、

あの指差しの時の声が浮かび、初めて私はああ一人ではなかった、

ともにいっしょにずっと学んでいたんだとわからせていただきました。

その声が聞こえている間ずっと身体の中心がふわっと暖かく、

肉体細胞って何なんだ?驚きとありがとうの思いの中に浸っていました。

初めての体験でした。

本当にありがとうございました。

 拙い文章ですみません。 

亀より鈍い歩みでも、一歩一歩ともに歩いて行きます。

 

 

2275)

 

 綺麗事では済まされない、いい格好をして学びはできない、

何もかもかなぐり捨てて自分の中に突き進んでいく勢いが必要です。


私は学びに集ってからずっとそう思ってきました。

そう思って何もかもかなぐり捨てて学びをしてきたというある一定の時間があります。


ただ、そういう時間というのは、そんなに長くは持ちません。

凝縮して密度の濃い学びをしていけるのは、やはり体力、気力充実の時期です。


そういう時期を経て、そして安定期間へと移行していったという経緯があります。

安定飛行を続けていくと見えてくる風景もまた違って、

別の意味で密度の濃い学び方ができた、そういう実績を重ね、今の私があります。


全部自分の計画、予定通りの軌跡を描いてきたと評価しています。


肉は馬鹿、肉はどうしようもないです。

ですが、私は私の意識の世界の計画を順調にこなしてきたという確信がありますから、

私はやはり幸せ者だと言えるでしょう。


肉は愚劣。

その愚劣な肉を持ってきたことに対して何とも言えない喜びを感じます。

感謝です。

宇宙を汚しまくってきた意識に、本当によくここまで伝えてくれたこと、感謝しかありません。

 

 

◆2274)

 

 動きの緩慢な足のリハビリと思って、少し散歩をするのが日課です。

帰ってきてメールが届いていたら嬉しく読ませてもらっています。


今日も
学びの友からの嬉しいメールが届いていました。一読ください。



香世さんおはようございます。


50歳台、さらに若い学びの仲間のzoomは勇気と元気をもらえ、

終了後も余韻がいつまでも残ります。

あの年代の頃、自分は一体何をしていたのだろうと恥じるばかりです。


さて、敏明さんのご提案に乗って始めさせてもらった翻訳もそろそろ一年を迎えます。


最初の頃は立派な翻訳を作ろうと悪戦苦闘していましたが、

いつの頃からか心を向ければ自然と英語が浮かぶ事が多くなりました。


続けてみて痛感することは、これまでいかに香世さんの

ホームページを軽んじていたか、甘くみていたか。

それどころか全然読んで無いに等しく、

一度読めば「本日の課題クリア!」とばかり、

内容もロクに覚えていないお粗末さでした。


翻訳を始めさせていただき、一体何度読み返す事でしょう。

何度も読み返しながら、こんなすごい事が書いてあったのかと、

今更ながら感嘆の毎日です。


今は瞑想が最重要となり、目を閉じて思う実践を励行という時期となっていますが、

その度に繰り返し読んだ文言が浮かび、

まだまだ肉の思いが前面に出ている私に取ってはとてもうれしく、

瞑想に弾みが付きます。


瞑想と並行して体力気力が続く限り、

私のライフワークとしてこれからも継続していきたいです。


ありがとうございます!


 

◆2273) 

 

体力もあって気力もあって、そこそこ元気というときに、

自分の生きていく方向を見極めていく学びにある程度、目処をつけていきましょう。


学びに繋がった今世です。

自分の心で感じられていると思いますが、

今世の転生、その肉を自分に用意するという思いは、

これまでの転生とは違います。

 

どうしてもどうしても生まれてきて そして自分を学んでいく学びに繋がりたかった、

田池留吉の意識の世界、本当の自分との出会いをどんなに待ち侘びてきたことか、

そういうこともああいうことも、心に響いてきていると思います。


どうぞ、その思いをしっかりと心に育んで、これからの転生で自分を繋ぎ、

250年後の三次元最終時期に必ず出会いを果たしていただきたい、そう思います。


ところで、メールをいただくのは嬉しいのですが、

どうぞ、お名前を付記するのをお忘れなく。よろしくお願いします。

 

2272) 

 

現象は愛。心で知っていきましょう。

激震がなければ心を見ないんです。

甘く甘く学びをとらえている私達ではないでしょうか。


激震の中、本当に心を向ける、向けられる喜びと幸せ、ありがたさ

感じていくことができたならば、もうそれ以上の肉の人生はないでしょう。


本当に嬉しい、本当にありがとう、心から出会いをありがとう、

喜びと感謝だけが心を埋め尽くしていきます。


今世、そしてこれからの転生を経て、

三次元最終時期に集結するということはどういうことなのか、

本当に心で分かって、今世の肉を置いていきましょう。


中途半端ないい加減な学び方では絶対にダメだということを、

瞑想を継続していく中で感じ取ってください。

 

 

2271)

 


肉、肉の人生よ、さらばです。

そう決意して自分を学ぶことに徹していきましょう。

本当に肉のことは程々に。肉では自分を救えません。

苦しみ喘いできた自分の世界を解き放つことはできません。

はっきりと自分に知らしめる時を迎えるでしょう。

私を含めみんなまだまだ甘い、甘いと出てきます。



田池留吉からのメッセージです。


「ともに行こうとするならば、

さらに自分をしっかりと見つめ、私の波動を受け取ってください。

そして、思うは田池留吉一筋の道。

険しく厳しいけれど、喜びと温もり、幸せ安らぎ限りなく広がっていくことを、

しっかりと心で知りなさい。」

 

********************************************************

 

田池先生、ありがとう、ありがとうございました。

真っ直ぐにこの道を。

その思いに応えていくだけです。

ともにある喜びを伝えてくれました。

伝え続けてくれています。

 

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U T A ⇒ ユー ・ ティー ・ エー と読みます。

U T A

 U、T、A、文字通り、UTAを心で感じる喜びに、あなたもその第一歩を踏み出してください。


 U=宇宙・UFO。  T=田池留吉・天変地異。  A=アルバート・


250年後に至る大きなキーワード。

そのキーワードを大切に、これからあなたの時間を使っていきましょう。


たくさんの私達の仲間、UFOとともに次元移行していく時を楽しみにしています。

「田池留吉に心を向ける。」ことが、全てです。

肉の田池留吉ではなく、意識のタイケトメキチ(本当のあなた)のことです。


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UTAの輪。みんな、集まれ。集まれ。


肉を持つもの、持たないもの、宇宙の友よ、

みんな、みんなこの三次元にやってこれなかった

私達の仲間に呼び掛けます。


もちろん、

肉を持ってこの地球上に転生してきた意識達にも、

呼び掛けています。ともに、ともに、帰ろうと。


愛、心のふるさと、私達のふるさとです。

私達の心のふるさとは愛でした。

愛は、私達の心のふるさとでした。

懐かしい、懐かしい母の温もりの中へ、

喜びの中へ、

ただただ広がっていく中へ帰ってまいりましょう。


私達は、これから、250年、300年かけて、

この地球上に、そして宇宙に広がっている空間の中で、

私達は、呼び掛けてまいります。


波動として、存在していることを、

ただただ自分達の心の中で感じ合い、

共鳴し合う喜びの道を、ともに歩いていきましょう。

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最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。

松岡儀典(まつおかよしのり 1946年・昭和21年の戦後生れです。

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