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「心」の目次(田池留吉)   ←クリック

私の瞑想より  H.27
塩川香世

塩川香世のメッセージ H.27

H.27  「UTAの輪の中でともに学ぼう」  塩川香世  ←クリック 

に引き継がれています。 

 

「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」

「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」

 

2015年・平成27年  5月  20日更新

 

 

愛はこっちだよと、いつも、いつもあなたの心の中で伝えている私(田池留吉)と出会ってください。

 出会えば変わります。必ず変わります。

私(田池留吉)は愛。そして、私(田池留吉)はあなただから。

 

私はあなたの心の中にいます。

ずっと、ずっと初めからいます。

これからも、ずっと、ずっといます。ともにいます。

私に心を向けてください。

心を向けて広がっていきますか。

ただただ嬉しい、ありがとうの思いが突き上がってきますか。

いつも、いつも思えることが喜び、幸せだと分かっていますか。


優しく母に抱かれてゆったりと幸せだった、すべてを託していたあなたは現存します。

あなたは本当は優しいんです。

本当の優しさも温もりも喜びも、みんなあなたの中にあります。

ただ、外に求めたときから、あなたの苦しみは始まりました。

 

 

素直になりましょう。

そして、心をどんどん広げていきましょう。

肉の心は狭いです。

しかし、私達本来の心、本来の私達は限りなく広い。

限りなく広がっていく温もりの中にあります。

そこには何もない。だけどあるんです。それがひとつの世界です。


愛へ、心のふるさと、愛へ帰る道をともにともに進んでいこう。

果てしなく長かったけれど、

そしてこれからも果てしなく続いていくけれど、

苦しみから喜びへ変わっていく今だと呼び掛けています。

 

 

田池留吉を思うことが嬉しくて嬉しくてたまらない。

心の底からアルバートと呼んでいる。

アルバートを呼ぶ意識達の思いをはっきりと心に感じる。

瞑想の醍醐味です。

 

 

私達は最高に幸せだよ。

お母さん、ありがとう。

田池留吉と出会わせてくれてありがとう。

気の遠くなるような時間ずっと、

あなたに背を向けてきても、

あなたは愛だと伝え続けてくれていました。

あなたの思いをしっかりと受け止めました。

もう二度とその波動を忘れることはありません。

私達は、あなたの中に帰っていくだけです。

 

 

宇宙に向けて瞑想をすれば、

ただただ異語とともに喜びが湧き起こります。

ああ、待ってくれていたんだと。

宇宙の友がたくさん、たくさんいます。

ともに帰ろうと伝え合いましょう。

そのためにこうして、今、肉を持っています。

宇宙の波動を感じて、感じて、喜びと温もりの世界を共有していきましょう。


愛のエネルギーが深まれば深まるほど、

明と暗が、はっきりくっきりします。

これから益々はっきりくっきりしてきます。

喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみの中に落ちていきます。

どちらも自作自演です。

それが意識の世界。

限りなく広くて優しくて温かい世界です。

そしてそれは本物だから厳しいのです。

 

 

宇宙は愛。

愛のエネルギー。

愛のエネルギーは私達。

私達は愛。

私達は宇宙。

ひとつです。

あなたの中で真実への扉を開いてください。


瞑想は喜びです。

間違いなく喜びです。喜びでしかありません。

温もりです。愛です。

喜び、温もり、愛の波動をどんどん吸収してください。

吸収して、そして、あなたの中で、

喜び、温もり、愛の波動をどんどん循環させてください。

淀みをそのままにしないでください。

 

 

生まれてきた意味を本当に心から知ってください。

あなたの人生とはいったい何でしょうか。

消えて無くなるものばかりを拾い上げている人生ではないでしょうか。

 


本当の優しさを知っていきましょう。

本当の温もり、本当の喜びに出会ってください。

それは私達の中にあります。それは私達なんです。

愛の水道水の種水を思ってごらん。

あなたの中の田池留吉は、そう語ってきませんか。

 

 

 あなたの愛のグッズ、オーリング硬いですか。

時々点検してください。オーリング、正しくできますか。

☆ 

愛の水、愛の水素水を飲んで、愛のリングに心を向けて、

死ぬまで元気で楽しい嬉しい喜びの瞑想を継続していきましょう。

 

☆ 

「私は愛である」

心の底の底の底、さらにその奥底のエネルギー、

宇宙に点在する意識達、

すべてが、この波動を待ち侘びていました。

あなたはこのことが心で分かりますか。

しっかりと心で感じられるあなたに蘇ってください。

 

 宇宙を呼んでください。

宇宙にどんどん思いを向けていきましょう。

私達の帰る、心のふるさと、宇宙の波動を心に呼び覚ましましょう。

今世を自らの大きな転換期にしてください。

動かなかった心の針をほんの少しでも愛の方向へ向けてください。


愛へ帰る道は、それぞれの心の中にあります。

その道と出会い、一歩、一歩歩んでいく喜びと幸せを広げてください。

 

自分の人生です。自分があるだけです。

幸せ、喜びを広げていくのも自分。

真っ暗な中に沈み込んでいくのも自分。

正しい羅針盤がなければ、

沈み込んでいるのも分かりません。

いったいどこまで落ちてきたのでしょうか。

そして、これからも落ち続けていくのでしょうか。

自己確立を目指してください。

本当の自分の波動を感じられるようになってください。

そうすれば安心立命です。

それ以外は、狂いの道です。

 

あなたは自分を信じていますか。

信じていると答えた人は、自分の何を信じていますか。

あなたの流す波動があなたの答えです。

あなたの外と中、一致していますか。

 

あなた、本当にこのまま死んでいっていいのでしょうか。

心の叫びを拾い上げてください。

そして伝えてください。ごめん。間違っていたと。

外へ向く習性のある心を内に、内に

エネルギーは内にじっと留めておくのではなく、

確認すれば温もりの中へ解き放つ

それが心を内に、内にの作業です。


思う大切さ

ゆったりとして静かに思うこと、

そして一瞬、瞬間的に思うこと、

両者とも、学びそして会得していきましょう。

その際、肝心なのは何かということ。もうお分かりですね。

今を喜んでいきましょう。

どんなにすごい時間なのか、あなたの中は知っています。

知らないのは肉を自分だと思っているあなただけです。

 

肉体細胞の思いを感じながら、

ということは、

本当の自分の思いを感じながら瞑想をする、瞑想ができる。

そして、日々を過ごしていく。幸せな人生です。

 

 

「ふるさと」 の替え歌    ←クリック

愛の円盤「愛の水道水の種水」の物凄い効力 (エネルギーと波動)  ←クリック

五訓  UTAの輪の仲間 ←クリック 

 

田池留吉のメッセージ H.27・26 ←クリック

田池留吉 を 思う   (思う 喜び)   ←クリック

 

H.27  「UTAの輪の中でともに学ぼう」  塩川香世  ←クリック 

塩川香世のメッセージ H.26・25 ←クリック

私の瞑想より H.26・27 塩川香世    ←クリック

 

意識 と 語る    塩川 香世

 

平成26年UTA 会・「正しい瞑想により 愛 に目覚める」セミナー←クリック

平成27・26・25年 UTA ブック ・ スカイプ WEB 瞑想会 ←クリック

 

平成 27年  UTA の 輪 セミナー (琵琶湖 グランドホテル) ←クリック

平成27・26・25年 UTA ブック ・ 少人数レベルアップ セミナー

 

正しい 瞑想H.26・27 (そして (本当のあなた)に目覚めましょう)←クリック  

瞑想、していますか ? 反省と瞑想の時間ですよ! ←クリック   

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■344 

 

以前に書かせてもらった「意識の転回」という本を見直す作業に取り掛かっています。


最近のレベルアップセミナーを重ねてきた結果をこの作業に反映していければと思っています。

さらにバージョンアップしたものをという思いがありますので、良い本に仕上がっていくと感じています。

私の勉強の機会をいただき喜んでいます。


■ 345 

 

学びを知って学ばせていただいていることを喜んでいる人は多いと思います。


しかし、そのあなたの一歩、いいえ、あなたの半歩でもいいです、

あなたの歩みを前に進めていって、今世を終えてください。


まだまだ、まだまだ、真実の核心に触れていない人が多いのも現実です。


千載一遇のチャンスであると、

自分の心でしっかりとはっきりと感じ、

自分のこれからを見つめてください。


自分の次の転生に必ず繋ぐ、それを肝に銘じながら、学びを進めていきましょう。


私達は、愛の中にあります。

私達は愛です。

愛の自分に目覚めるために、今があることを知ってください。

■346 

 

自分がどの程度学びを信じ、

愛に目覚めていく道を歩いていこうとしているかを

問われる局面を、それぞれに迎えるでしょう。

それは瞬間的なものです。自分の心が選び取っていくことに嘘はつけません。

みんな自分の中は知っています

そして、たとえ本当の自分の思いに反した思いをまたしても出して自滅していっても、

本当の自分はそんな自分をいつまでも、どこまでも信じて待っているでしょう。


母の温もりの中にあった、愛の中にあった、自分の中に愛があったと、

本当に心から気付くまで、宇宙のもくずになろうとも、

いつの日にかその愛の中に帰ってくると待ち続けている本当の自分は決して消滅はしないです。


しかし、やはり、ともに帰ろうと呼び掛けのあるこのチャンスを、

可能な限り活かしていただきたいと思います。


数え切れない転生を重ね

染みついてしまった汚れを落としていくことは、大変なことですが、

れだけにやっていけば、喜びはひとしおです。


■ 347

 

 ともに瞑想をということで、去年の夏頃から勉強の時間を持たせていただいています。

みんないっしょに瞑想をする時間を持ち、時には、名指しをしてその人達が何か自分の心で感じていただければということで、

もちろん、私自身の勉強でもあり、こうしていけばいい、ああしていけばいいという

感覚を自分の中でつかむためにも、こういった学びの機会を活用しています。


学びの基本は自分と自分の中の対話です。

自分の心の針を田池留吉、愛に向けて、

宇宙の波動を感じていく、それは一人でできることです

 

死ねば一人なのだから、どこまでも、ただ自分の世界があるだけだから、

その世界が、いかに田池留吉の世界と合っているか、

そこから流れる波動を、どの程度キャッチできるか、

そういうことを自分の心で確かめていくことがすべてなんです。


また学びの基本は母の温もりです。

どんなに凄まじいエネルギーをその肉体を通して感じたとしても、

そのエネルギーをどうするのか、いったい何を伝えていくのか、

本当に自分が愛だということを伝えることができるのか、ただそれに尽きるのです。


最終的には、UFO、宇宙に向けての瞑想に、

さらに、もっと反応していただきたいというのが私の思いです。

宇宙に思いを向けて、本当に心から喜びを分かち合いたい、率直な感想です。



■348

 

 何が本当で、どう生きていけばいいのか、

人間はみんな一番大切なことを忘れ去った状態なんだなあと、

家族、友達等で楽しい時を過ごしながらも、

瞬間、瞬間田池留吉を思い、自分の中に針を戻していくことをやっていれば

、影に流されることも、埋没することもないでしょう。


自分の中に戻り、そこに喜びとか温もり、広がり、安堵感を感じているならば、

思うことが幸せで、思えることが幸せで喜びとなっていきます。


自分の中の愛、ふるさとへ帰ることを知ったということは、

本当にすごいことだと思います。


愛、心のふるさと、宇宙。

ただただ喜びと温もりにいざなわれていることを日々感じながら、

思うことをやっています。




■349 

 

これから、UTAの輪に集ってこられる人達もあるでしょうが、

大半の方は、田池留吉氏のもとですでに学びをされてきました。


それをどのように自分のこれからに活用しているか、

学びの結果を出しているか、出しつつあるか、

それとも未だに旧態依然のままなのか、それは各々様々です。


UTAの輪は、本人の申し出があれば、

特段の事情がある場合を除き、それを受けて、一応全部登録されているはずです。


ですが、UTAの輪で強調させていただくことは、

自己確立の道を歩くということです。

これまで以上に、そこを強調して、それを目指して、

ではそれにはどうしていけばいいのかと、

素直に真摯にともに学んでいく方達と、歩みを進めていきたいと思っています。


私にはたくさんの学びの友がいます。

一番を競い、我こそはというのではなく、

ともに、愛へ帰る道を喜んで進んでいこうという仲間達です。


もちろん、私は自分の中の田池留吉、アルバートの波動の世界に心の針を合わせていったとき、

今はそうであっても、そういう仲間達の中に、

その波動と合わない波動で迫ってこられたときは、

私は、即座にUTAの輪を後にします。

そして、真実の波動の世界を心で感じ共鳴できる仲間達と、学びの時間と空間を持っていきます。


そういう思いで、私は、これからの時間、肉を離すまで精一杯学び、

そして250年、300年に向けていきます。

来世の構図はすでに出来上がっていますので、

喜んで、しかし真摯に歩みを進めていきます。

■350 

 

「UTAの輪の中でともに学ぼう」というタイトルのホームページを立ち上げました。


いずれ、UTAブックさんのほうからリンクできるようになると思いますので、その節は、どうぞ、よろしくお願いします。


アドレスは、http://www.uta0309.com/です。


ホームページを通して、そして、セミナーを通して、ともに学ぶ機会を喜んでいきましょう。


田池留吉、アルバートの意識の中で、愛の中で、ともに学べる喜びと幸せを満喫していきましょう。

 

H.27  「UTAの輪の中でともに学ぼう」  塩川香世  ←クリック 

 

私は、これまで田池留吉氏のホームページで育てていただきました。

そう言っても決して言い過ぎではありません。

私にとって、田池留吉氏のホームページはなくてはならないものでした。


その学びの時間をいただき、今こうして、自身のホームページを立ち上げさせていただいています。

大切にホームページを育て上げ、ともに愛に帰る道を、一歩、一歩着実に進めていきます。

 

自分を知らずにきた莫大な時間の中で、

ようやく、自分に目覚めていく千載一遇のチャンスを用意してきたことを心で知り、

だからこそ、私は、このチャンスを決して逃すことはありませんでした。

 

愚かな肉でも、平々凡々の肉でも何でもよかった。

心の向け先を知り、そこへ向けていく喜びだけが私の中の真実でした。

そうしていけるいける今があることが、もう喜び、幸せだったと、

田池留吉を思う瞑想、宇宙を思う瞑想の中で確認しています。

 

 

心で分かる、心でしか分からない、頭では絶対に分からない。

これを徹底してください。

そして、心を向ける喜びを一人でも多くの方が体験してほしいと思います。


自分の中のブラックはみんな喜びです。

本当に大きな、大きな喜びです。

優しさを伝えてくれます。温もりを伝えてくれます。

何とも言えない喜びです。

心から田池留吉を呼ぶ、思うエネルギーでした。


こんなこと、頭で分かるはずはありません。

だけど、心はみんな知っています

 

その心と出会って、

心の底の底の底の、

もっともっと奥底から叫ぶ思いを感じていきましょう。

 

もう嬉しいですよ。本当にありがとうしかありません。


瞑想は喜びなんです。

田池留吉を思うことは喜びです。

瞑想とは田池留吉を思うことです。

それがすべてなんです。

田池留吉を思えば、宇宙なんです。

田池留吉を思うとは愛を思うことなんです。

田池留吉と思い、UFOを思えば、たくさんのUFO達が心に反応してくるはずです。

 

ともに帰ろうと呼び掛ける喜び、

そしてともに帰れるんだという喜び、

心で味わってください。

そして、私達はともに呼びます、喜びで呼びます、アルバートと。


 

何が本当で、どうしていけばいいのか、

何をすればいいのか、どう生きていけばいいのか、

本当に心で分かっているならば、決断するときは決断します。

 

二股でお茶を濁していくような生き方はしません。

それが千載一遇のチャンス

今世を外すべきもなしと知っている意識の世界です。

 

瞑想をするということは、そういうことを心で分かり、

心で確認して、その自分の中の強い思いに触れることができるから喜びなんです。

 


今世、肉を持ち、学びに繋がったということは、

今世を外せないということだと自覚がありますでしょうか。

 

今世、程々にして、二股で生きて、次の転生でということはあり得ないことです。

今世には今世の予定、計画があります。

それを今世のうちに、こなせないとなれば、自ずと次の転生に持ち越しになります。

 

ですが、真実を伝えに来てくれた肉との出会いがあった今世にできないことを、

次の転生に持ち越してこなせるはずはありません。

となると、自ずとどのような経路を辿っていくか、想像に難くありません。


だからこそ、今、肉を持っている今、

真剣に真摯に誠実に学んでください。

枝葉末節なところでなく、ズバッと学びの中心部分に触れてください。

 

 

 生活はシンプル&シンプルです。

瞑想の時間をきちんと確保し、

体調万全の中で正しい瞑想を継続していくこと、

これがシンプル&シンプルの生活です。

 

正しい瞑想を継続習慣化していけば、

生活は自ずとシンプルになっていきます

 

思いを向けて、波動を感じ、その中で異語で語り合う、

そんな嬉しい時間を、毎日、毎日、持てる。

 

後は、決まり切った一定のリズムで生活を流していく。シンプル&シンプルの生活です。

 


そんな生活が何が楽しいって言う人があるかもしれませんが、

この喜び、温もり、優しさの世界を味わっていったならば、

あなたもそうは決して言えないはずです。

 

それほど、今、田池留吉を思う、思える、

そして宇宙を思う、思えるということがすごいことなんです

 


すべては自分の中にあったということを知る、それはとても大きな喜びでした。

自分の中に思いを向ける喜び、それはすごいことでした。


そんな世界にある自分を感じていきながら、今度は逆に形の世界を見てみる。

ああもうまもなく、梅の開花の時期だ。

近くの梅林に行ってみようかと思いながら、

日々淡々と時間は流れていきます。

 

愛のエネルギーは粛々として流れています。

意識の流れは粛々として仕事をしています。

神、仏、宇宙のパワーを握る人間達に、自らの間違いを正していくように促す仕事です。

 

世の中は闘いのエネルギーに満ち溢れています。

神、仏、宇宙のパワーに自らを売り渡した心は不毛地帯の状態です。

闘い続け、彷徨い続けてきた時間が過去の時間でした。

 

そのことをはっきりと心で感じ、そこから自らを脱却させられるかどうか、

愛のエネルギーは、意識の流れは、真正面から真っ直ぐに問いかけています。

どうぞ、しっかりと、今世こそしっかりと応えていきましょう。


瞑想は喜びです。田池留吉を思うことは喜びです。

いいえ、田池留吉を思うことしか喜びはありません。

心で知ってください。

底の底の底、そのまた底のエネルギーを感じていくことは喜びです。

どうぞ、田池留吉と心から思える、呼べる波動の世界と出会ってください。

 

学びは宗教ではないんだから、

他力信仰とは全く次元が違うものだから、

本当にそんなに多くの人を必要とはしません。

 

宇宙を変えていこうとするエネルギーに触れ、

そのエネルギーに目覚める流れの中にあることを知れば、

それはその通りだとなってきます。

 

それほど真に目覚めるということはすごいことなんだ、

すごいパワー、すごい喜びのパワーが宇宙を変えていくんだということが感じられます。


真っ直ぐに、ただひたすら真っ直ぐに愛へ帰る道をともにということでした


 

 数限りない転生の時間をくぐり抜けて、

地獄の奥底の底のずっと奥底から這い上がってきた

自分に愛を流せるのは自分でした。

 

心の底の底のずっと底にあったんです。

尽きることなく湧いて出てくる喜びのパワー。温もりでした。

本当に温もりでした。喜びでした。

 

そのことを田池留吉の世界が自分達と同じ肉という形を持って伝えてくれました。

「私はあなた、あなたは私、ひとつ」

心からかみしめ、味わって、これからの時を刻んでいきましょう。

 


心の中の田池留吉、アルバートの波動

瞬間に感じます。

喜びを感じ、温もりを感じ、広がりを感じ、ともにある喜びをどんどん感じていきましょう。


思えば幸せ。思えることが喜び、幸せ

本当に今世の出会いにありがとうしかありません。

 

 

「帰るべき 心のふるさと=愛 」は、みんな知っています

心のふるさと、愛を知っているから、私達は何度も、何度も転生してこれたんです。

だけど、全く気付くことはできなかった。

その中で、今、ほんの一握りの人達が、

真実の波動、愛のエネルギーを垣間見るチャンスに恵まれています。

 


己の愚劣さをどこまで知って、それを糧にして、肥やしにして、

それぞれ愛へ帰る道を自分の中に確立していくかということです。


1、2、3の正しい瞑想を継続し、

こうすれば愛へ、心のふるさとへ帰っていくことができるんだという確信を深めてください。

 

それは、それぞれがそれぞれの心で感じ、広げ、深めていかなければなりません。


愛を捨て去った自分に、本当のことを伝えていける喜び、

幸せを瞑想を重ねる中で、存分に味わっていきましょう。

 

 

 

田池留吉を思いながら

今日もこうして思いを文字にできる幸せを感じています。

あなたは、今、幸せですか。

朝起きて、夜寝るまでどれだけ田池留吉を思っていますか。

心のふるさとへ思いを向けていますか。

待って、待って、待ち望んできた思いを、心にしっかりと抱え、

これからの時を経ていく決意はいかほどでしょうか。

 


もう自分を裏切らないことを約束してきたことを、あなたの心は思い出したでしょうか。

自分を裏切らないとはどういうことなのか、それが心で分かって、

それを淡々と遂行していくことが、誠実な真摯な生き方であり、

心のふるさと、愛へ帰る道筋だと私は感じています。

 

道は一本道です。愛へ帰る道があるだけです。


だから、その道が自分の中で見出せない人生は闇黒の人生です。

闇の底の底の底のずっと奥底から浮上して、

愛へ帰る道を自分の中に確立する

それは厳しい道ですが、真の喜びの道です。

 

 

私は、今世、最良の時間をいただいています。

肉は平々凡々だけれど、私は、今世の肉に大満足しています。

 

死ぬまで元気で自分の計画、

予定してきた学びのコースを遂行していきます

 

肉で閉ざされた中に風穴を開け、そこから、ようやく、

愛へ帰る本道を自分の中に確立できた今世だと、私は自分に言えます。

 


だから、私は自分の中に、

田池留吉を呼ぶ、思うことがたまらなく幸せで、

宇宙を思えることが、本当に嬉しいんです。


アルバートと心から噴き出してくるエネルギーの凄まじさが、たまらなく嬉しい。

 

喜びと温もりの中にあったことを確認できる瞑想の時間を、

今、自分に用意している幸せ、喜びを感じています。

 

250年、300年をしっかりと見つめながら、

ともに心を向ける喜びを共有していきませんかと、私は呼び掛けています。


1、2、3の正しい瞑想を継続して、

心の底の底の底、もうひとつ底のエネルギーをどんどん出して、呼応してください。

UTAの輪をともに成長させてまいりましょう。


 

田池先生が伝えてくださったことを、本当に信じていこうと思っておられるならば、

肉の出会いの喜びに留まらず、田池留吉の世界

それはとりもなおさず本当の自分の世界なんですが、その世界にしっかりと応えてください。

 

田池先生が誠心誠意伝えてくださったことを、

私達はただただ喜びで受け止めていける自分達に蘇っていきましょう。

 

田池留吉の世界は、仕事をしています。愛を流してくれています。

愛のエネルギーの存在に気付き、そしてどんどん心で知って、

その田池留吉の世界にひとつに溶け合っていけるように自らを見つめていきましょう。



 

ともに瞑想をする時間をいただきましたが、

その中で、宇宙の藻屑になるだろうとか、なるしかないとか、

そういう思いを語った人がありました。

 

あまりにも己が偉くて、自分にとても、とても冷たいです。

 

宇宙の藻屑がどういうことなのか、

自分の心の底の底の奥底の自分の声、思いに触れれば、

決して、そういうことは言えないはずです。

 

お母さんに産んでもらったからこそ、今、学びの場に集えたんです

 

この250年、300年のチャンスを逃せば、

さて、何億年、何十億年、何百億年の時を経てもどうでしょうか。

 

殆ど真実の波動と出会うチャンスなど巡ってこないのではないでしょうか。

そういうことを、あなたの心は伝えているはずです。


まずは、お母さんの温もりをしっかりと思い出してください。

心の中にあるんです。

お母さんが自分を産んでくれた

そのことを深く、深く、心で味わってください。



◆ 

 

あなたは、愛の水素水を毎日飲用していますか。

その前に、水道水を愛の水に、水素水を愛の水素水に、瞬間変えることができますか。

どの程度できますか。


また、あなたは何のためにそれを飲んでいるのでしょうか。

飲む作法を心得ていますか。

ただ飲用するだけに終わっていませんか。

 

 オーリングが瞬間的に硬くなる、水の風味が一瞬にして変わる、その差は歴然としている。

これは、学んできた人であるならば、ほぼ全員の人が、ご自分の体験としてあるはずです。

みんな肉を通して、そこに働くエネルギーの存在を確認されています。

そして、もちろん闇出し現象、大噴出、総崩壊の現象のお勉強は、

自分の中にあるエネルギーを確認する打ってつけのものでした。


こうして、私達は、意識、波動、エネルギーの世界を、学ばせていただいてきたことを思ってみてください。

本当に幸せ者です。

本当にシンプルに、真実の世界を知っていくためには、

愛に目覚めていくためには、

ただ一点、ひたすらに田池留吉を思うことですと伝えていただきました。

 

こんな幸せはないと思います。単純明快です。


ただし、ただ一点、田池留吉をひたすらに思うということは、

たくさんの過去世を抱えてきた私達にとって、大変困難だということも、

同時に学ばせていただきました。

 

大変困難だからこそ、愛、心のふるさとへ帰る道と出会ったならば、

その道を一歩、一歩歩む喜び、幸せは計り知れないものがあります。


1、2、3の実験、体験、そして瞑想を重ね、

どうぞ、愛、心のふるさとへ帰る道を自分の中で確信してください。

そのための今の時間があると知ってください。

 

 

たくさん、たくさん、苦しんでください。悩んでください。

そして自分に絶望してください。肉は下らないと自分に絶望してください。

しかし、その下らない肉を引っ提げてしか、真実の道、愛へ目覚める道は見出せなかったんです。

だから、肉は大切なものです。そして、肉には期限があります。

体力、気力のあるうちに、下らないものを素晴らしいと掲げ、

そこに全エネルギーを注いできた過去の自分を振り返り、

肉基盤で広げてきた、感じてきた世界をどんどん見ていきましょう。

 


本当のことは心で分かる、心でしか分からないということを、徹底してください。

どんなに頭を回しても絶対に分かるはずはないんです。

また、どんなに言葉を連ね、重ねても、最後は波動です。波動です。

 


自分からどの程度の愛のエネルギーが流れているか。

宇宙へ流しているエネルギーは、本当に愛のエネルギーなのか。

はたまた依然としてブラックのエネルギーなのか。

1、2、3の正しい瞑想でしっかりと検証をして、

正真正銘の波動の世界が分かる人間になりましょう。

 

意識の世界は非常にシンプルです。

明るいか暗いか。  田池留吉を知っているかいないか。

田池留吉を信じているかいないか。愛のエネルギーを心に感じているかいないか。

愛のエネルギーの中に存在していた自分と出会っているかいないか。

 

ただただそれだけのことだけれど、それはとても、とても大きなことでした。

私達が転生を繰り返してきた中で、このことを誰一人告げる者はいなかった。


今こそ、私達の心の中に響いてきます。届いています。

この波動の中にあった自分達を思い起こしていきなさいと、

確かな呼び掛けが、私達の中でいつもいつも促しているんです。

それを、今は田池留吉、アルバートの波動と言います。


「宇宙を呼んでごらんなさい。宇宙を呼んで私達の思いを感じてください。」という思い、

そのメッセージは、それぞれの心の中をどれほど広げていくものなのでしょうか。


どうぞ、真剣にこの学びをやっていきましょう。

自分が生まれてきたことを喜んでいますか。

お母さんに産んでいただいたことを本当に心の底から喜んでいますか。


これからの転生の中で、この思いと出会うまで、あなたはどのように対処していくのでしょうか。

そして、250年、300年の次元移行の瞬間に私達とともに次元を超えていけるあなたでしょうか。

どうぞ、そのことをしっかりと学んでまいりましょう。

 

 

ホームページ立ち上げもそうだし、今回の有馬での勉強の体験、経験もそうです。

本当に幸せだと思います。このような形を通して、

さらに信を深めていく計らいを感じるからです。

「自身の放った言葉にきちんと責任を持たなければならない。

そしてまた自分の中にきちんと確信があるからこそ、

発した言葉は波動としてプラスの仕事をしていくんだ。」

これから、様々な局面でそういう体験、経験を重ね、

自身の愛へ帰る道を上っていくんだと思います。

UTAの輪での20年、楽しみです。

 

 

田池留吉に心をしっかりと向けて、

自分が培ってきたエネルギーを心にどんどん感じ、

そこから喜びと温もりの世界をどんどん広げていってください。

すべては喜びです。みんな温もりです。

 

本当の自分を捨てた自分がどんどん心に響いてくるでしょう。

それはただただ喜びです。ありがとうだけです。

どこまでも限りなく広がっていく喜びと温もりの世界です。

今を喜んで、喜んでいくだけです。

そして、さらに自分の奥底を感じていきましょう。

 

喜びはパワーです。喜びは喜びの仕事をします。


心の中に伝わってくる波動を感じていますか。

波動は流れています。

心で受け、そして、心から流していきましょう。

「ともに行こう」の呼び掛けに喜びで応えてください。

 

 

私の口を通して語る言葉、口から出てくる文言は、とても厳しいものでした。

有馬のセミナーで、ああこんなことを語っていたのかとチェックして、

やはり肉はぼんくらだと納得です。

自分の中の必死さを言葉で表現すれば、

とても厳しいものになるんだということを改めて肉で確認しました。


それだけに、本当に自分の中の思いに応えていけばいくほどに、

喜びも温もりもしっかりと心に感じられる今があること、

今、田池留吉、アルバートと呼べる、宇宙を思えることがどれだけの喜び、幸せなのかが分かります。

 

ああ、本当に今という時を逃して、明るい未来はないと心に感じているから、

愛へ帰る一本道をしっかりと歩んでいこうと自分に伝えています。


学びの足取りを自己評価しながら、

自分と自分の中で愛へ帰る道を進んでいく喜びと幸せを感じ深めていけることに感謝です。

 

 「何も要らなかった。思える心があったからそれでよかった。」、

瞑想をしてそう感じます。

私はそう感じるから、それを信じて喜んでいるだけです。

そして、それは、決して変わらない喜びだと私は確信しています。

心から待って、待って待ち続けてきた思いに今、

触れている幸せは、繰り返し、繰り返し感じられるものだからです。


地獄の奥底で苦しみ続けてきたからこそ、

今、感じている波動がどれだけ喜びであるか、

温もりであるか、それは自分の心が一番よく知っていました

 

「田池、殺してやる」の喜びの雄叫びを何度も出させていただき、

今世ほど幸せな時間はありませんでした。

 

そして、もっと幸せな時間を私は用意しています。

250年後の「アルバート、殺してやる」は、

「田池、殺してやる」の何倍も、何十倍も、何百倍もの威力で、真実に迫っていく喜びのエネルギーです。


私は、それを自分の計画の中でしっかりと遂行して、

さらに真実の世界、愛のエネルギーを極めていきます。

 

今世は本当に大きな転換期を迎えさせていただきました。

真実の世界が肉を持つ同じ時に肉を持たせていただき、

学ばせていただいたこと、感謝しかありません。

250年後は、さらに躍進の時。

それまでしっかりと自分の中を整えていくことに専念します。

 

祈りを捧げることがどんなに間違いで、

真っ暗闇のエネルギーを流しているか

それに気付きなさいと言っても、そう簡単には気付けません。

 

神 仏を求めていく念を幾重にも重ねてきたのです。

私達は、少々の天変地異では、到底目が覚めないまでに、

地に落ちてしまった意識の世界を抱えています。

 

しかし、救いを、加護を求める心の愚かしさに気付いていくには、天変地異しかないのです。

 

祈り続ける心、神、仏に救いを求める心が天変地異という形で、

間違いを正すように働いていくという意識の流れは、決して変えることはできません。

 

その意識の流れの中に、地球という星がある太陽系、

その他のあまたの宇宙があるということです。

 

自分を愛に帰す、それは今ようやく、今という時を得て、ようやく始まったのです。

こんな喜びはありません。

自分の本来あるべき道が見えた、知った、これこそ大いなる喜びです。

 

ここ日本の国に、そして大阪に生を受け、育ち、

ここから学びの一歩を踏み出した今世に感謝です。

 

私には、250年後の転生しかもう残されていないので、

今のこの肉を持つ時間に、学ぶべきものはしっかりと学んでという思いが感じられます。

 

田池留吉の肉があって学び、なくて学び、このなくて学びがやはり正念場です。

そして、その成果を250年後に十二分に発揮出来るようにと自ら設定した以上、

それは必ず果たしていかなければなりません。

それが自分に誠実に、忠実にということだと私は思っています。

 

 昨年の池田セミナーで、愛は生成発展するという言葉を聞かされて、

その波動の中に、これからの時間の喜びと幸せを感じていました。

 

田池留吉という真実の世界が肉を持ち、

その波動の世界、真実の波動の世界を伝えてくれた学びの姿が私の中で安定化し、

これを段々に深めていけばいいというところまで漕ぎつけたことは、

今世の大きな成果だと私は感じています。

 

焦らず、ゆったりと、しかし真剣に我が道を行くこと、

自分の中の数知れない意識達とともに、

一点を見つめ存在していけば、自ずといざなわれていくこと、

愛は生成発展するという喜びを心にしっかりと感じていけるこれからなんだと思いを馳せています。

 


自分に誠実に、忠実に、喜びと温もりの世界、愛の中にあったことを受信、そして発信。

また受信、発信。

愛へ帰る喜びだけを見つめていきます。

 

 肉が自分だとする思いがいかに強いか、しっかりと自覚してください。

自分を愛に帰す、その作業はそんなに簡単なものではありません。

しかし、本当は簡単なんです。

 

ピッと針が合えば、喜びと温もりの中に帰っていきます。

その土壌を作り育てていくことが困難を極めるのであって、

そこをクリアすれば、思えば変わる、思えば変わる、

この喜びの作業を喜びで繰り返していくということになるかと思います。


それが愛へ帰る道を淡々と歩いていっているということですが、

あなたは、自分を振り返りどうでしょうか。

今、どのような状態にありますか。

これからの自分がするべきこと、自分のこれからが心に響いてきますか。

自分の思いに、声に素直になって、自分のこれからを今、しっかりと受け止めてください。


自分が愛を捨てた状態だときちんと知ることが肝心です。

 

 

弥生三月も目前。

近くの梅林も花開き、すぐそばの桃園も桜並木も次々と花のたよりを届けてくれるでしょう。

 

季節は確実に巡ってきます。

温かな日差しの中で、ゆったりと伸び伸びと心を広げていきましょう。

 

世の中は濁流です。

その中で、しっかりと心を見ていくことは難行苦行であり、

濁流の中でおもしろおかしく流される生き方から、

なかなか抜け出せないのが現実かもしれません。

 

しかし、ひとたび、瞑想の醍醐味を味わったならば、決してそうはならないのです。


「千載一遇のチャンス」、どのようにこのことを解釈しておられるでしょうか。

「今世を外せば、二度と自分には巡ってこない今、この時である」と、

あなたの心から伝わってきませんか。

「宇宙のもくず」、同時にこのことも心で感じてみてください。

 

 私はおかげさまで、幸せな人生を送らせていただいています。

思う喜びを知りました。思える喜びを知りました。

幸せとは、こういうことだったのかを知りました。


何も要りませんでした。

しかし、みんな揃っていました。

あなたはどうですか。今、幸せですか。

 

本当の自分を捨て去ってきたんだから、真っ黒けのけ

どうしようもないところまで落ちて、落ちて、

それでも本当の自分と出会いたくて、

母の温もりの中へ帰りたくて

こうして今という時を持ってきました。

 

そう私の中が伝えてきます。だから、私は、嬉しいんです。

本当に幸せだと思います。

こうしてゆったりとした環境の中で、真っ黒な自分を感じていける今が、私は本当に幸せだと思っています。

 

私は、学んでまいりました。

心から母を呼び、田池留吉、アルバートと呼ぶ自分と出会ってきました。

大きな分岐点でした。

 

真っ暗な中から、ようやく明るい兆しを自分の中に見出したから、

だから、私は幸せです。真っ直ぐに思い続けていけばいいんです。

 

私の中の田池留吉を真っ直ぐに思い続けていくだけです。

そうしていくことができる、そうしていけばいい、だから幸せな人生です。

 

 

この世に偉い人など存在しないんです。

真実に目覚めた人など皆無でした。

真実に目覚めるとは、自分が愛だったと心から知ることです。

 

イエスも仏陀もその他 道を説き、自説を滔々と述べてきたどこかの高名な人達も、

みんな、みんな自分を肉だと思ってきたんです。

それがどんなに真っ黒なエネルギーを垂れ流してきたのか、

まだまだ知る由もないほどの暗闇の世界に落ちてしまっています。

 

そんな中で、田池留吉の世界を直接学ばせていただいてきたということは、どういうことなのでしょうか。


自分の肉を持つ時間、心して学ぶべきではないでしょうか。

心して何を学ぶべきなのか、それぞれしっかりと自分のことを考えてください。

そして、出てきた答えに思いを向けてみましょう。


 

 キーワードは、「意識の流れ アルバートとともに」。

瞑想をしているとき、そう心に上がってきて、

そうなんだ、そうなんだと、300年の中で、次元移行を果たしていく喜びが心に突き上がってきます。

 

涙が溢れます。

今、こうして肉を持たせていただいて、田池留吉氏の道しるべに従って、

真っ直ぐに進んでいきなさいという学びの時間をいただいていることが本当に嬉しくてありがたいです。

 

愚かな肉、幼稚な肉でも、肉あればこそ、どん底の意識の世界に光を当てることができたんです。


すごい時間です。田池留吉を思えば思うほど、本当にすごいと思います。

私の中の全宇宙がアルバートを呼んでいる、アルバートを求めている。

今、田池留吉の世界に心を向けられる、合わせていけることがどんなにすごいことなのか、

さらにそのすごさを私の意識の世界は知っていくのだと思います。

それが私と私の約束だ、そう感じています。

 

学びの門を叩いて22年の年月が経ちます。30代から早50代です。

光陰矢のごとしです。今、20代、30代、40代前半の人達奮起してください

 

家庭、あるいは職場で多忙でしょうが、

自分の軸足をどうぞ、学びのほうに段々に移していくように。

体力、気力充実のとき、そして、何事においてもそうですが、旬ということがあります

 

学ぶタイミングというものを逃さないように。

私は、田池留吉氏に育てていただきました。

これは誰の目にも明らかなことだと思います。

そして、それは幸運というよりも、それが意識の流れの中の計画だったと思っています。

 

だから、この構図は250年後の来世も同じです。

これから、若い人達の成長の中に、私自身の成長があるということなんだと思っています。

 

いよいよ今月、3月8日、第1回UTAの輪セミナー、スタートです。

たくさんの学びの友とともに、愛へ帰る道をともに行こうと学ばせていただけることを喜んでいきます。

もちろん、私達には、肉を持たない数知れない仲間がいます。

苦しみながら、狂いながら、田池留吉の愛を目指しているんです。

 

だから、心を向けていけば、私達の心の中で愛へ帰ろうという呼び掛けに反応してくるでしょう。

どうぞ、心を広げて、母の中へ、温もりの中へ、この喜びの道をともに行こうと心を向けてください。

みんな自分です。

自分に優しく、ただただ優しく、そして喜び、喜びで、

私達のふるさと愛へ帰ろうと伝えていける自分に蘇ってください。

 

 

1,2,3の瞑想で、なかなか肉が崩れない人を見受けますが、それは表面上のことです。

中は凄まじいエネルギーの坩堝です。

 

それを知っていくために、やはり肉でも、最初はある程度努力してください

たとえば、音を発するんです。何でもいいんです。

 

お母さんと声に出して呼んでみる、何度も、何度も。

ふるさとの替え歌をしっかりと歌う。

アーでも、ウーでも何か、自分の外に自分の中の溜め込んできたエネルギーを出してみようとする。

 

もちろん、母に使ってきた思いを見る。

ゼロ歳の瞑想をする。

そういうところから始めて、やはり、自分の中の凄まじいエネルギーを自分の身体で体験することがベストです。

 

 

学びについて話を聞いて分かるものではありません。

目と耳で得た情報をいかに脳に伝達するかではなく、

それらの情報から自分の心がどう反応するかです。

 

だから心が反応しなければダメです。

心が反応するということは、肉として見える部分に変化が起こってくるんです。

肉は心の投影だからです。


お母さんの温もり、愛へ帰ろう、いい話だ、

ああそんな世界もあるのか、あるかもしれない、その程度では、とてもとてもです。

心の実体験、実感を重ねて、重ねて

それでも、私は肉だというところか抜け出していくのは難しいんです。

難しいけれどやるしかありません。

 

実践を通して、確実な成果を上げていきましょう。

自分に愛を伝えることが実際にできなければなりません。

 

オーリングも瞬時に硬くなる、さらにもっと硬くなる、そういうことは淡々とできて普通なんです。

別にすごいことでも何でもありません。

私達はすごい存在なんです。

私達というのは、学びに集っている私達と限定しないでください。

しっかりと学んでまいりましょう。

 

もう私達はこのあたりが潮時と、それぞれにもっともらしい理由づけをして、

段々に学びから離れていく人達も出てくるでしょう。

一方で、これだ、これだという勢いで学びに集い、その勢いのまま学んでいく人達も出てきます。

どちらにしても、意識の流れの大勢に影響はなしです。

 

もうすでにしっかりと250年、300年に繋いでいくルートは出来ているんだから、

世の中の流れとか、学びの中の人の流れとか、些細なことに思いを留めずに、

ただひたすらに意識の流れ、田池留吉、アルバートそして、次元移行に思いを集中して、

それぞれの予定のコースをつつがなく遂行してください。


学ぶべき人達が学び、そして、次元移行を遂行していく喜びの波動を宇宙に流していくようになっています。

そして、できれば、あなたも、そしてあなたもその流れに乗っていきませんかという呼び掛けは、絶えずなされているはずです。

 

その呼び掛けに呼応するかどうか、全部自己選択。

そして、その結果は自ら負うようになっています。

意識の世界はストレートです。白黒が明確です。

きっちりと割り切れ、余りなしの何とも心地よい、切れのよい世界です。


 

どうぞ、レベルアップをお願いします。

前向きに、前向きに、1、2、3の瞑想を心掛けて、

田池留吉を思うことが心の底の底から喜びとなってください。

 

そして、本を読んでみてください。

ホームページを読んでみてください。

 

心の響き方が違ってくると思います。

学びの取り組み方が変わってくると思います。

 

そして、さらに、1、2、3の瞑想を心掛けてレベルアップに繋げてください。

その中心は喜びです。愛です。

喜びで、喜びで、ブラックを確認し、そして喜びで、喜びでブラックを迎え入れていきましょう。

 


肉を持っているときに素直に真っ直ぐに田池留吉を思えない、呼べないならば、

死んで思えるはずはなし、呼べるはずはないんです。

 

その世界はどんな世界ですか。そう、闇黒の世界です。

それを肉を持っているときに学ぶべきなんです。

それが愛なのではないでしょうか。

 

 

心が敏感な人は、世の中にたくさんいますが、本当の意味で敏感な人はいません。

みんな温もりを捨てているからです。

自分の中の愛に出会っていないからです。

 

さて、学びに集っているあなたはどうでしょうか。

もともと私達人間はみんな敏感です

ただ雑音ばかりを拾い上げて、それを発信してきたから、

自ら闇黒の漆黒の闇の世界の中に埋没してきた歴史を抱えています。

 

それをクルリと変える、まさにそれは、神業に近いことかもしれませんが、

「私はあなた、あなたは私、ひとつ」

という真髄に触れていくとはそういうことではないでしょうか。

 

 

自分の決めてきた時期に学びに集った私は、

私に誠心誠意向かい合っていこうとしてきたチャンスを決して無為にしたくはありませんでした。

 

それまでどんなに肉、肉、肉で生きてきたとしても、

何とかそこから抜け出そうと学んできました。

 

私を見つけてくれたのは、田池留吉氏の千里眼でしょう。

それはすべて意識の流れだと私は解釈しています。

 

そして、私は「磁場と反転」の本の中にも書きましたが、

必要なのは、固い決意と、少しの勇気と、自分に対する真面目さだと思っています。


私は、今も、これからも、ずっとその姿勢で、真実の世界を学んでいくことは確かです。

次元移行という意識の流れは、私の中で確固たる事実であって、

その流れの中にこれから始まるUTAの輪のセミナーがあるというだけです。

 

すべては自分の計画してきたこと

そして、それは意識の流れの中の一コマだという思いを持っています。


 

愛へ帰ろう。私達のふるさと、愛へ帰ろう。

心から、心から、そう呼び掛けてください。

呼び掛けてくれている波動と出会ってください。

私達はずっとひとつでした。

そして、これからもずっとひとつの中にあります。

田池留吉にひたすら心を向けていきましょう。

それしかありません。

それをするために数知れない転生がありました。

 

全部失敗に終わった転生でしたが、

やっと、やっと、その長くて暗いトンネルから抜け出していけるチャンスが今世、

あなたの目の前に用意されているんです。


今世は、貴重な時間です。かけがえのない時間です。

それを自分の心でしっかりと感じられるように、

自分の真っ暗闇と向き合って、喜びで自分を受け入れていきましょう。

 

「次元移行を必ず果たす」、自分が交わした約束を思い出してください。

 

 私は、田池留吉氏に手塩にかけて育てていただいたと思っています。

肉的に言えばそうですが、しかし、それはみんな、意識の流れの中の計画でした。

 

肉を持って、次元移行という意識の流れを伝えに来てくれた田池留吉の世界に、

忠実にそして喜んで呼応していく意識の世界を呼び覚ます計画の中にいざなわれていることを、

日々の瞑想の中で感じます。

 

だから、私は、伝えていただいた波動の世界に忠実にこれからも存在していくだけです。

ともに愛へ、心のふるさと、愛へ帰ろうとしっかりと思いを向けていく喜びを流していきます。


 

変わらない風景がいい。目を閉じて思えば、いつも心に上がってくる嬉しさ。

懐かしい思いとともに心の中に伝わってくる喜び。

決して変わることのない風景です。

 

この風景を心に思い起こすために、生まれ、そして学び、本当に幸せです

本当にありがとうしかないです。

 

どんなに無様で愚かで冷酷な自分であっても、引き返すことが本当に出来るんだと学んで来ました。

田池留吉、お母さんと、心の中で呼び続けていく嬉しさと幸せを、

大切に大切に育み、さらに自分を成長させていきます。

 

決して自分を見失うことがないようにと誓ってきた約束

滞りなく遂行できる今を喜んでいます。

思いを向けるということはすごいことでした。

思いを定めて存在していく喜びは何にも代えることはできません。

 

思うだけで嬉しい。思うだけで幸せ。喜び。

この体験をあなたはもうすでに自分の中でしていますか。

何度も、何度も、繰り返して体験を重ねていますか。

 


思うことは喜びです。思えることは喜びです。思うだけでいいんです。

瞬間ふっと思えば通じる世界にあることを心で知ったならば、もう何も本当に要りません。

本当に要らないんです。

 

しかし、要らないと言っても、形の世界においても満たされています

意識の世界は、言うまでもなく、こんな幸せであっていいのかと思うほどに、満たされています。

それでも、満点ではないんです。

 

来世という本番があるから、今世は満点にまでは到達しないけれど、

それでも今世は、まだ学ぶ時間を用意しているから、

可能な限り満点に近づいていく楽しみを楽しんでいきます。

 

田池留吉の肉無き後の学びの時間、大切にします

喜んで学びます。

すべては意識の流れの計画です。

田池留吉、ありがとう。実に嬉しいです。

 

水道水を愛の水道水に変えることを試み、愛のエネルギーの存在を、

自分の肉体を通して知ったなら、さらに愛の世界を心で確信するために、

正しい瞑想を継続習慣化してください。

 

感じた、分かった、認めてではなくて、ただただ喜びを静かに淡々と広げていってください。

そして、粛々と流れる意識の流れを感じていきましょう。

 

愛が流れている、愛にいざなわれている、

だから思うことがすべてであり、思うことが喜びなんだと心の体験を重ねてください。

 

そうしていくことが喜びの人生だとはっきりと自覚できます。

愛を感じていくこと、日々の中で愛を感じていくこと、

それは決して難しいことではありませんでした。

愛が流れていることを知ることが喜びでした。


 

どんどん瞑想をしましょう

どんどん心を向けてください。

確かに響いてくる意識の流れ。

その波動の世界を心に受け、あなたの中の宇宙達に伝えてください。


次元移行はすでに始まっています。

瞑想は喜びです。心を向けることは喜びです。

喜びのエネルギー、愛エネルギーを心に感じ、

そして広げ、ともに行こうと心を向け合わせていく、そんな瞑想ができるように。

ともに喜びを、温もりをそして次元移行の確かな足取りを共有していきましょう。

 

本来、喜びとは一過性ではありません。

ひとたび、喜びを感じれば、それはそこからずっと続いていくものです。

 

本当に愛の波動、エネルギー、田池留吉、アルバートを感じていけば、

分が作ってきた世界がどんなにちっぽけでおぞましいのかが、

たちどころに分かり、だから、そこから脱却することが簡単で、

しかも今度は、その世界に真っ直ぐに伝えることができるという喜びを逆に広げていくことができます。

 


波動を感じる、愛のエネルギーを感じる、

本当に田池留吉、アルバートを感じていくとはそういうことです。

 

だから、瞑想は楽しくて喜びなんです。

ひとつの中にある喜び、温もり、幸せは、自ずと心に響いてきます。

その心の中にいつも帰れる、こんな幸せはないのではないでしょうか。

 

ただひたすら心を田池留吉に向けていけば、愛は自ずと流れる。

その体験をされたらいいのです。

 

ああ、こうして愛は流れているんだ

その愛のエネルギーを遮っていたのは、他ならない自分だった、

肉を自分だとする思いが壁となっていたんだと、

本当に心から知る、気付いていくことが学んでいるということではないでしょうか。

 


しかしながら、愛のエネルギーを遮っている肉が自分だとする思いが、

どんなにそびえ立っているのか、まだまだ心で気付けていない人は多いと思います。


そびえ立っている、己が偉いということがどういうことなのか、

心で分かっていないのでしょう。

 

そんなに私はそびえ立っていない、そんなに己が偉いとも思っていないと呟きながら、

愛を感じたとやっていれば、こんなに滑稽なことはないと思います。

死んでからではお手上げ状態だから、

今、学ばないとと思いますが、みんな自己選択ですとしか言えません。

 

 肉を持っているがために、真実の世界を学んでいく難しさがあるでしょう。

肉という壁のぶ厚さ、肉という思いの強さ、他力の心。

しかし、肉を持っているがゆえに、学んでいけるんです。

 

肉を持たなければ、

絶対に自分の作ってきた真っ暗闇の世界から

抜け出すことはできないまでに、自分を落としてきたということでした。


正しい瞑想のレベルが上がってくれば、そういうことをしっかり、はっきり知っていけるんです。

だから、もちろん、喜び、温もり、広がりの世界は、留まることはありません。

 

今という時が自分にとってどういうことなのか、

心を向けていく意味、向けられる喜び、

ただただそういうことが響いてくる瞑想を重ねていけることが、

本当にありがたいとなってきます。

思いを向けることがすべてなんです。

 

 

田池留吉、アルバートの波動に触れる、エネルギーを感じる、愛のエネルギーを感じる、自分の中で。

それは瞑想でしか味わえないことです。

 

瞑想、正しい瞑想の中でのみ幸せ、喜び、温もりの世界が広がっていくのです。

ひとたび自分の中で広がっていった幸せ、喜び、温もりの世界は、どんどん広がっていくだけです。

 

それを日々の瞑想の中で感じていける人生だけが、幸せ、喜び、ありがとうの人生です。

田池留吉、アルバートと心から呼べない人生に、一日も早く決別してください。

本当の人生に出会いましょう。

心から宇宙を思い、母なる宇宙の波動の中にある自分に出会えることを待ち侘びているあなたがいることを知ってください。

 

 目を閉じて心で感じる幸せな時を重ねていますか。

心を向ける喜びはどうでしょうか。

 

意識の世界には年齢はありません。

若くても年齢を重ねていても、自分に素直になって、

前向きに自分と向き合っていこうと真摯に学んでいく思いが何よりも大切です。

 

みんな間違ってきたんです。みんな愛を捨ててきたんです。

だから、みんな地獄の奥底の苦しみを知り尽くしています。

しかし、今、そこから浮上する術を伝えていただきました。

 

浮上出来るんです。

自分の中の愛を感じていく、知っていく喜びです。

思いを向けるだけでした。

 

針を合わせれば、どんどん自分の中に湧き起こる世界、波動の世界。

田池留吉、愛、アルバート、ひとつの世界。それは実在します。

 

 

 

身体に何らかの痛みがあれば、

それがたとえば単なる歯痛とかであっても、瞑想に集中することは難しいでしょう。

その痛みがもっと重症なところからくるのであればなおさらです。

 

それでも、それでも、田池留吉をただひたすらに思ってください

肉体細胞の思いをしっかりと受け止めて、痛む肉体細胞とともに思いを向けましょう。

言うほど易しいものでないかもしれませんが、肉体細胞の痛みは、自分の心の叫びです

 

また、今、特に痛みがない人も、肉体細胞に思いを向ける、

肉体細胞とともに思いを向ける、励行しましょう。

 

自分の中の優しさ、温もりを信じて、愚かな自分を感じてください。

ひとつ気付けば、中は喜んでいます。

またひとつ気付けば、さらに中は喜びます

肉体細胞は痛みとともに、喜びを伝えてくれるでしょう。

 

あなたが肉体を持ってきたのは、田池留吉と呼びたかったからだと。

肉体細胞からのメッセージを素直に受けてください。

それは、あなたからあなたへのメッセージ

愛、優しさ、温もり溢れるメッセージです。


 

 

UTAの輪の中でともに学ぼうと呼び掛けています。

心を向けていこう、合わせていこう、愛へ帰る道をともに、

そんな思いの中で瞑想を続けています。

 

自分に用意した時間、肉体細胞、ありがたいです。

優しくて温かな波動が伝わってきます。

闇黒の宇宙を作り続けてきたけれど、

私は、ようやく、ようやく、自分の中の温もりと喜びを信じられる自分に出会わせていただきました。

 

瞑想の中で確認し、また確認し、そんな日々を重ねています。


すべてをご破算にする強い思いが必要です。

決断です。

 

断を下し、ともに心を向けて瞑想をする喜び、幸せの体験を重ねて、

自分の中にきちんと中心棒を持ってください。育ててください。

中心棒、揺るがない心、不動の心、成長させていきましょう。

 

瞑想をしましょう。喜びの瞑想をしましょう。

田池留吉を思うことが喜びとなっていますか。

 

心の底の底の底から湧き起こってくる思い、

それは、ただただこの出会いを待っていた、待ち望んでいた、

そして、今、現実となって心に響き渡る喜びと温もりの世界の中に私達はあったんだ、そんな心の叫びです。


だから、ただもう嬉しいだけです。嬉しさが、懐かしさが込み上げてきます。

心に響く波動。優しい、どこまでも優しい呼び掛けに応じていける嬉しさ。

 

正しい瞑想をどんどんして、

自分の中をどんどん解き放して軽く、軽くしていこうといざなわれます。

 

お母さんと呼べなかった氷よりも冷たい世界に、

本当の温もりを伝えていただいた今世でした。

 

「愛に目覚め、愛へ帰ろう」

絶えることなくメッセージは流れています。

心の中に流れています

 

今世、このようにして、学びに触れているというのは事実ですから、

今、肉体を持っている今、しっかりとそして喜んで自分の心を見てください

心を中に、中に向けて、いったい自分は何を求めているのか、

何を一番大切にしなければならないのか、しっかりと自分に聞いてください。


自分の心の底の底の底の思い、そのまた奥底の思いは、

本当の自分に反逆してきた思いに違いないけれど、

しかし、その思いの本当の叫びはそうじゃないということが、

自分の心で分かってこなければなりません。

 

それは頭ではなく、自分の心から噴き出し、突き上げてくるんです。

 

本当の温もり、本当の優しさに触れ、

そして帰るべきところがあったと本当に心で感じたならば、

この喜びの波動だけを大切に、大切に、いつもそこへ戻っていこうとするでしょう。

 

ともにある喜びです。

田池留吉と思えば、もうそれは、本当に嬉しい、幸せ。

ああここに帰っていけばいいんだ、

ともにひとつ、そんな中にあったことを感じ確信してくことが、

唯一、自分を救う道です。


 

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つづく(作成中) in the works

私の瞑想より  H.26
塩川香世

 

■ 01

 ただただありがたいと思います。思いを馳せる、思いを向けることを知り、私は本当に幸せです。

肉はすべて整えられていました。肉の環境はすべて整えられていました。

ただただ思う、思いを向けていけることが本当に幸せです。

肉も幸せとはこのことでした。自分の中が本当の道を歩いていることを知って、だからこそ肉も幸せでした。

ああ、今世の肉を通してようやく知り得たことが本当にありがたいです。

だから、瞑想をしていても、ありがとうしか出てきません。私が私に伝えている思いは、ただただありがとうです。

ああ、肉を持ってきてよかったです。肉持たせていただいてありがとうです。

 
 ■ 02  

アルバートの波動と触れていたい。心の中をアルバートが呼んでいる。

アルバートを思う。アルバートに心を向ける。アルバートを呼ぶ。

ただただ嬉しい。アルバートの波動の中にあることを感じる。

ただただ嬉しいです。アルバートの波動を感じて、私の中は本当に嬉しいです。


 
  アルバートを呼びたかった私に心を向けます。

たくさんの宇宙達を心に感じている。そのどれもがみんなアルバートを呼びたかった。アルバートを探し求めてきた、そんな私を感じます。

私は、この一つの肉体を持ち、アルバートの波動と出会わせていただきました。そして、アルバートを呼ぶ喜びを心に感じています。

そんな私はたくさんの宇宙達に、アルバートに心を向けていきましょう。優しさ、温もり、喜び。アルバートを探し求めてきた私達でした。

そんなメッセージを送り続けています。

私達の中に優しさ、温もりがありました。お母さんの温もりです。

アルバートへ帰れる喜びは、私達の心の中にありました。アルバートを求めてきた。

ただただ求めてきた。たくさんの、たくさんのエネルギー心に秘めてきたけれど、そのすべてがアルバートを求めてきた。

アルバートを呼ぶ私の中に、そんな思いが伝わってきます。

アルバートへ心を向けること、喜びだと伝わってきます。

ただただアルバートを呼びたい。アルバートを呼んでいける喜びを、心に広げていきます。



  田池留吉の肉を通してアルバートの波動を感じてきました。

田池留吉の肉がアルバートの波動を伝えてくれました。ありがとうございます。ありがとうございます。



 
■  03

 

 UTAの輪の核・愛に向けて瞑想をしましょう。

瞑想が出来るようになりましょう。

私はUTAの輪の核・愛に思いを向けて瞑想を続けています。

瞑想が変わってきました。

私達はこの肉ではありません。肉がなくても、温もりに心を向けられるか、温もりを思えるか、その一点です。

死んだら、肉体を無くしたら、何にも思えず、ただ固まっていくしかなければ、今の人生、失敗です。

瞑想で心に響いてきます。

死んだあとの世界には何もありません。ただ自分の心があるだけです。



 
■  04

 

 私は、アルバートとともに母なる宇宙へ帰る意識です。

今世の肉を通して、このことを本当に自分の心で感じ知り、確認してきました。学んできました。今、この心を広げています。

  私は、アルバートとともに母なる宇宙へ帰る意識です。

地獄の底を這いずり回りながら、それでも、真実の私を求めてきました。

私の中に、そのたくさんの私の思い、私の声を届けてくれます。

この肉を介して、その思いを感じます。

私は、瞑想をして、その自分の思いを心にしっかりと感じ、ともに、ともに帰ろうと自分に呼びかけています。

私の中のたくさんの宇宙達。ともに、ともに、帰れる喜びを、ただただその喜びを共有したいです。

  私は母なる宇宙へ帰る意識です。私のふるさと、母なる宇宙へ帰る意識です。

自分を捨て去り、自分を忘れ去り、しかし、私の心の中に、優しさと温もり、喜び、広がる心が蘇ってきた今世でした。

今世の肉を通して、田池留吉の学びに集い、

そして、田池留吉の肉を通してアルバートの波動を感じた私は、自分の中の本当の私に巡り会いました。

これこそ、私が探し求めてきた真実の世界でした。

そのことを、私は心に感じ広げています。ともに、ともに帰ります。

  三次元にある私の意識の世界。

しかし、今、私はこの次元を超えて、ともに、ともに帰れる喜び、さらなる私の歩みを、私の中の本当の私が待ち望んでいることを感じます。



 
■  05 

UTAの輪の核・愛に思いを向けました。


 
  私達は愛の意識。愛のエネルギー。UTAの輪は、さらに、さらに発信してまいります。

愛へ帰る私達の思いはさらに、さらに、宇宙へ愛を発信していくでしょう。

  心の中に、田池留吉、アルバート、母なる宇宙を呼び起こしましょう。

  愛は私達でした。私達は愛でした。愛のエネルギーが、すべてを変えてまいります。


  この地球上、そして全宇宙に、私達は愛のエネルギーを発信してまいります。

心の中に私達はありました。心の中にありました。私達は心の中にありました。

この心の中に愛、愛溢れる私達がありました。私達は喜びです。喜びです。ありがとうございます。

 
■  06

 思ってください。思いを向けてください。

自分の中の優しさと温もり、そして喜びを信じて思いを向けてください。

どんどん自分の中の優しさと温もり、喜びを感じてください。

湧いて出てきます。突き上がってきます。

だから、自分に思いを向けていくことが、たまらなく嬉しいんです。

ただただ、ただただ幸せだと思います。

お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。溢れ出てきます。

どうぞ、瞑想の喜びを心に広げていきましょう。

瞑想は喜びです。

目を閉じて思いを向けていけることを、心から、心から喜んでいきましょう。

■ 07 

私は、愛の水素水を飲用し、早寝早起きの規則正しい一定のリズムの中で、日常を送っています

生活のリズムをできるだけ崩さないように心掛けています。

適当に身体と頭を動かしています。もちろん心は動きます。動く心があるからいいんです。

そして、何よりも、瞑想をする時間の確保は絶対です。


  心を向ける、心の針を合わせる、その重大さ、その喜びを、私は、正しい瞑想を重ねながら、自分の中で確認する日々です。

もちろん、愛のエネルギーの注入された道具を活用しています。

  しかし、私の中では、水素水を飲むときや、たとえば入浴するとき、ふっと愛を思いながら飲んだり、お湯に浸かったりと、自然とそのようになっています。

私はそれが何よりも大切なことだと思っています。


  そして、それは、やはり、正しい瞑想を中心に据えた生活習慣の賜物だと理解しています。

  瞑想をして心に響いてくる波動の世界は、私の中でいつも変わらずに、温もりと優しさ、喜びを伝えてくれます。

  ただただこの波動の世界と出会いたかった。そしてそれが、今、現実のものとなっている。こんな幸せなことはありません。

  だから瞑想は喜びです。

瞑想をして、自分の中の温もり、優しさ、広がり、そういう波動の世界を感じられることが幸せなことではないでしょうか。

  
 ■ 08

 瞑想をして、絶えず感じることは、私は私の道をまっしぐらに進んでいく喜びです。

私の呼び掛けに、私の中が反応してきます。

  自分に、自分の本当の喜びとか温もりとかそういうものを伝えていける喜びが、肉に伝わってきます。肉に響いてきます。

  目を閉じて思いを向ける、心の針を向け合わせていく、肉のできることはただそれだけです。

  あとは、自分の中の愛が仕事をしていくんです。

私は、瞑想を重ねて、そのように感じています。

  愛のエネルギーの中にあった私達でした。愛のエネルギーしかなかったんです。

その愛のエネルギー、つまりは本当の自分をどんどん心に感じられる、心に響いてくる、

こんな時間と空間を自分に用意していること自体、愛以外にはありません。


  愛があるからこそ、自分達が愛だったからこそ、自分の間違いに気付いていけるし、

自分を促していけるし、すべては愛の中へ、すべては本当の自分へ帰っていけるんです。

  私は、日々の瞑想の中で、こんなことを感じながら、ただただありがとうの時間を持たせていただいています。

 
 ■ 09 

田池留吉に素直に心を向けながら、自分の中のを呼んでいきましょう。

愛に思いを向けていきましょう。

必然的に、そこにはUTAの輪の存在があります。

ともに、ともに帰ろうと呼び掛けました。

どうぞ、この呼び掛けを素直に受けてください。

私達は、愛の中へ、私達のふるさと母なる宇宙へ、ともに、ともに帰る意識です。

今、肉を持ちながら、どうぞ、このメッセージが心の奥底から響いてくるあなたと出会ってください。

  私達はみんな間違って存在してきました。自分の本当の姿を見失って、さ迷い続けてきました。

それは、瞑想をして、自分と対話していけば、心に響いてくるでしょう。

しかし、それと同時に、だからこそ、自分は帰るんだ、帰れるんだと、

心の奥底から、そんな声が、思いがひしめき合っているのも感じるでしょう。

嬉しいではないですか。どうぞ、自分の声、思いにしっかりと応えていきましょう。

瞑想を継続して、一歩自分の歩みを前へ進めていきましょう。

愛に帰る道をただひたすら真っ直ぐに見つめていきましょう。

 
  ■10

 

 二か月ほど前に意識を向けさせていただいた人の訃報に接し、

自分の今ある時間を大切に、そして真摯に自分と向き合っていこうという思いを確認しました。


  「人間って儚(はかな)いなあ。今は充電時間と考えているけれど、どうやらそうではないのか。」

そんなことをポツリと語りながら、その人もまた自分の意識の世界に思いをほんの少し向ける機会がありました。


  何も知らずに、こういうことをするのが人生だと、

人はみんな自分の価値基準、人生哲学で生きていこうとします。



  人はみんなどうして母の温もりを忘れ去ってしまったのか、つくづく、しみじみ、今思っています。


  だからこそ、なおさら、学びに集い、母の反省、ゼロ歳の瞑想、母の温もり、愛、

そういう方向に心を向けてみてくださいといざなわれていることが、どんなに幸せであるのか感じます。


  肉を持つ時間は限られています。

しかし、その限られた時間から、無限の自分を思えるような今であることを、本当に心から喜びながら、今を大切にしていきましょう。

そして今という一点がすべてであるということを心で知ってください。

■11 

 

中心に近づいていこうか、離れていこうかというところで彷徨っている状態。

誠に申し訳ありませんが、今、そういう状態では、とても、とても、という感じです。

私からすれば、そういう方が多いということが、本当に不思議な話です。

なぜなんですか。彷徨いながらセミナーに参加しているということでしょうか。私にはとても信じられないことです。

セミナー会場は、自宅学習の確認の場です。セミナーに参加するということはそういうことです。

  瞑想をされているのでしょうか。本当に瞑想をされているのでしょうか。

目を閉じて、自分に思いを向けていけば、自分の中の優しさ、温もり、喜びが伝わってきませんか。響いてきませんか。

何としてでも、今世、自分を次の転生に繋いでいく足掛かりをつけたい、つけよう、そんな思いが湧き起こってきませんか。


  「お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。」

瞑想をすれば、もう今の時期、どなたもこの思いが、はっきりと心に響いてくるのが普通です。何も特別なことではありません。

「お母さん、ありがとう。」の思いに行き当たらなければ、自分に何も伝えることはできません。

自分に何も伝えることができないということはどういうことなんでしょうか。

自分の存在理由が分からない、これほど哀しいことはないのではないでしょうか。
 

  ■12

 

 「私は愛だから、今のこの肉を持っているし、

今のこの環境設定の中で、真実の波動を感じていけるようになっているし、

そうすべてが愛だから、そういう意識の流れの中にある自分であることを感じられる。」

  あなたはそのように思いませんか。


  きっと瞑想をして、同じことを感じておられると思います。

  そうなんです。

私達は愛だから、愛しかないのだから、こうして、真実の世界にいざなわれているんです。

本当にごくごく自然のことでした。

  その自然のことに逆行していけば、幸せになんかなりっこないし、いつまでも、どこまでも闇黒の中に沈むしかないでしょう。


  瞑想を継続です。

正しい瞑想を積み重ね、本当の喜び、本当の幸せ、本当の温もりで自分を包んで、包んでいきましょう。

  それができる私達なんです。いいえ、そうしていくことが自然なんです。

■13

 

 正しい瞑想、正しい瞑想と言うけれど、正しい瞑想とは、

田池留吉と素直に呼べるか、田池留吉に素直に思いを向けられるかということです。


  そうでないならば、正しい瞑想はできません。

  そもそも、素直に呼べない、素直に心を向けられないのは、他力のエネルギーが心にずっしりと、ぎっしりと詰め込んできたからでした。

  従って、その確認のために、昔の闇出し現象、今で言うならば大噴出のお勉強を重ねてきたわけです。

  そして、今は反転、反転と、少しでも正しい瞑想が出来るように、自分の中をマイナスからプラスへ転換していくことが主となっています。

  いわゆる自己供養をするために産まれてきたのだという学びの基本に何ら変わりはありません。

  自己供養、すなわち自分の中の反転力を高めていけば、それは自ずと正しい瞑想に繋がっていきます。

そして、田池留吉と素直に呼び、田池留吉に素直に心を向ければ、アルバートを心から呼んでいる自分の中のたくさんの自分に出会えます。

  そうなってくると、250年、300年に至る次元移行という意識の流れは、

自分の中にしっかりと響いてくるし、響いてくればくるほどに、

瞑想が大切で、瞑想が喜びで、正しい瞑想しかないということもしっかりと分かってきます。


  そして、これらの一連の作業は、みんな愛の中で響き合っていることも感じらます。

全部繋がっていることが感じられるんです。何と繋がっているのでしょうか。

それは母の温もりです。根源的な温もりです。本当の自分です。

■14

 死んでも消えないものを知っていくこと、知っていけるように肉を持つ時間を過ごしていくことが、自分に取って何よりの優しさです。

  それは、本当の自分の温もりだとか優しさを知り感じているからこそ、そう言い切れるのだと思います。


  日々、瞑想を積み重ねていくのは、継続して、淡々と、真摯に自分と向き合い、

自分と対話し、自分を感じていけるのは、自分の中に、本当の温もりと安らぎを感じているからではないでしょうか。

その自分と触れていたい、その自分を感じていたい、それが瞑想の喜び、瞑想の醍醐味です。


  心の針を自分の中に向ける大切さ、尊さ、喜び、優しさ等々、今の肉を通して感じて、感じていきましょう。

そして、自分の用意してきた肉の時間を過ごしていきましょう。終えていきましょう。

  その過程で、これまでは真っ黒なエネルギーだけを垂れ流してきた自分が、

ようやく愛の本来の自分を流していけるなんて、こんな幸せなことはありません。


  私には、悩みや心配事が何もないので、一日、一日を自分のペースで生活して、

あとは、瞑想、瞑想の自分の時間を大切にしています。

  思えば幸せです。何の過不足もなく、本当にうまく回っていると感じています。

 
 ■ 15 

指針通りに学んでいけば、本当に幸せな自分と出会えます。

いいえ、初めから幸せだったことが、手に取るように分かります。本当にそうなんです。


私達は、初めから幸せでした。すべてを整えています。

自分の中の本当の自分、愛を蘇らせるために、すべて整えていたんです。


それが私には分かったんです。だから、私は、自分の感じた世界に何の揺らぎもありません。

自分のこれからにも何の揺らぎもありません。


二十年余り学ばせていただいてきた結果を受けて、私は、自分の道をしっかりと歩いています。

瞑想をすればするほどに、自分が今世産まれてきた決意の強さも感じるし、

これからの自分も感じるし、私にとって、本当に最高の時間を過ごしています。

瞑想は喜びです。瞑想だけが真実を伝えてくれます。

何も要らない。ただ、感じる心があるからそれでいい。私はそのように思っています。

■16 

 

心が穏やかで、ふっと思えば嬉しくて、優しい自分を感じているならば、幸せでしょう。

取り立てて何もないけれど、ふっと思えることが幸せ。

  こんな日常の中で、しっかりと本来の自分の歩みを確認しながら、自分の中で対話を進めながら、という時間はとてもいいものです。

  昼間は、随所で自分のエネルギーを感じながら生活をして、

そして夜、朝、静かでゆったりとした時間の中で自分を感じていく生活、いいですね。

一日、一日、自分に用意した時間が過ぎ去っていきます。

一日、一日、自分の中の温もりと喜び、幸せを確認しながら、

自分の中のエネルギーを確認しながら、そうできることが幸せの中にある証明です。

  本当の自分を心から知っていく、心から感じていく、

いいえ、その前に本当の自分の存在を信じることが肝要です。

本当の自分、すなわち真実は自分の中にあった、そこへ辿り着くことが肝要です。

■17 

 

来る日も、来る日も瞑想です。

正しい瞑想が出来るように、最大限、可能な限り努めてください。

努めていくことが自分に対する誠意です。自分に対する優しさです。

自分を救う優しさに、自分に本当のことが伝えられる喜びに、一日も早く出会っていきましょう。


  瞑想をしていない人、継続的に瞑想をしていない人、

瞑想が日常化していない人は、学んでいるとは言えません。

  なぜ瞑想をしようとしないのか、なぜ瞑想が継続的、日常化にならないのか、そこのところ、しっかりと自分に問い質してみてください。


  また、瞑想が出来ない人もいます。

瞑想をすれば苦しくなるとか、不安になるとか、恐怖であるとか、心がざわついてくるとか、

そういう状態の人は、本当に真剣に心の針を向けて合わせていけるように、本当に必死でしていかなければならないでしょう。


  瞑想は喜びです。喜びの自分、温もりの自分と出会える時間と空間です


  ブラックのエネルギー、喜びです。大変、大変ありがたいです。

そのブラックのエネルギーこそが、愛に帰る喜びとパワー、温もり、優しさ、限りない広がりを伝えてくれるんです。

  私達は愛だからです。

愛しか存在しないから、愛のエネルギーに蘇っていく喜び、喜びをどんどん心に溢れ出していける喜び。

そんな喜びとともに存在してまいりましょう。


 ■18

 

本当の自分の存在を知らずに、本当の自分の存在が信じられずに、そういう状態で、幸せも喜びも分かるはずはない。

こんな簡単なことが分からなくなってしまった私達でした。


  瞑想を重ねて、重ねて、ただただ瞑想の喜びを味わっていけばいくほどに、本当にそうだったと実感です。


  だから、本当の自分の人生を生きてきた人なんて、これまで全く皆無だったんです。

  自分のするべきことをしないで、できないで、人生を終えていったことに対して、本当に自分に懺悔しかないでしょう。

  それでも、私達は、自分に生かされていました。こうして、自分に肉を持たせているからです。

  自分を裏切らずに存在していける喜びを、瞑想の中で感じて、感じていける、

そんな瞑想の時間を、可能な限り、たくさん、たくさん持っていきましょう。

私は、自分の時間を自分に捧げていく、そんな思いで自分とともに歩みを進めています。

■19

 

私は、今のこの肉を通して、真実の波動、エネルギーを心に感じられることがただただ、ただただありがたいです。

田池留吉の波動、愛、そのエネルギーに心を向けていける喜びだけが広がっていきます。

思える喜び、心を向けられる喜びです。

私はそんな喜びを、今、どんどん心に感じています。

だから、私は、自分のペースでどんどん瞑想を継続、重ねていきます。

義務とか欲とかそういうものではなくて、ただ瞑想をすることが喜びなんです。

愛に向かってどんどん瞑想を続けます。

そして、自分の心に響き感じた喜びのエネルギーをどんどん発信していきます。

この中心へ向かう動き、中心から発信する動き、これらの動きの中に存在している喜びを瞑想の中で味わっています。

  どうぞ、心を向けていきましょう。自分の心の針を合わせていきましょう。

素直にただひたすらに、喜び、喜びで心を向け合わせていく喜びを感じて、感じて、感じていくだけです。

■20

 

 田池留吉の肉にとらわれたら、自分の心を落としていきます。

田池留吉の言葉をつかんでもまた同様です。肉とはそういうものです。


つかむ心、握る心、担保してほしい心、その他諸々、田池留吉の肉と日常的に接する人達は、

よほど自分の心の管理をしなければということでしょう。


真実の世界を学ぶことについて、ある意味厳しい、難しいという面もあるように私には思います。

まあ、どの道、それぞれ自分の心の中の出来事ですから、自分の心の管理は自分でしなければならないことです。

幸せにいざなっていくのも自分だし、苦しみに沈み続けていくのも自分。

そういうことをきちっとわきまえて、喜んで、喜んで存在していけばいいだけのことですが。


  そこで、やはり、自分の中の田池留吉と対話する、つまり、自分の中の本当の自分と対話する、対話できる

そういう確信が自分の中にあること、すなわち、中心棒の確立が、何としても必要になってくるのではないでしょうか。

■21

 私の瞑想は、愛を思う瞑想が主流となっているような感じがします。

もちろん、お母さん、田池留吉と心に思い、心に呼んでいくところから始まって、あとは愛が出てきます。

私は愛ですというメッセージが心に広がっていきます。

そうすると、あなたは愛ですと私の中から思いが流れ出してくるのを感じます。

自然に宇宙を呼んでいます。宇宙と思い、私は愛を思って瞑想をしています。

自分の中に優しさ、温もりの何とも言えない思いが感じられる。

こんな瞑想の時間が毎日持てることが幸せです。

私は本当にそのように実感しています。

形のない私自身を感じていくことが、本当の喜び、本当の温もり、

本当の幸せを知っていくことだったんだ、改めて瞑想の喜びを味わっている日々です。

 
 ■ 22

 きちんとした一定のリズムの生活があるから、正しい瞑想ができ、心の針を正しい一定の方向に向けて合わせていけるのか、

正しい瞑想を遂行しているから、日常生活もまた一定のリズムで流れていくのか、はたまた両者が同時進行なのか、どれがどうとは言えませんが、

とにかく、瞑想をすることは何よりも肝心なことだし、

瞑想が進んでいけば、自然に生活も本当にシンプルに、そしてしっかりとしたものになってきます。


  肉の心も身体もしっかりとして、だからこそ、瞑想、正しい瞑想を継続、そして日常化して、

さらに意識の世界、波動の世界の素晴らしさを心に感じていけるのではないでしょうか。


  肉を持っている喜び、肉を持っている素晴らしさ、肉を持っている幸せ、そういうものを、瞑想を通して心から感じられるということでしょう。

  快適な生活、人との繋がり、物質的豊かさ、そういったいわゆる肉の喜び、肉の幸せは、

瞑想の素晴らしさを心に感じ知ってこそ、本当の喜び、本当の幸せに繋がっていくのではないでしょうか。

肝心要を抜いてしまえば、それらは空虚なものにしかなり得ません。

■23

 そうです。自分の中の愛に触れ、自分の中の愛を感じ始めていけば、自ずと田池留吉と呼びたくなるんです。

田池留吉と呼ぶ、お母さんと呼ぶ、思うことが喜びとなってきます。

呼んで、思って喜びとなってくれば、さらに愛の自分の中が反応します。

優しさ、温もり、安らぎ、色々と言葉はありますが、ただただ思えることが喜び、幸せの状態になってきます。

瞑想とは、目を閉じて思うこと。

こんな簡単な作業で、響いてくる世界がありました。波動、エネルギーの世界です。


  言うまでもなく、私の思いは、自分の中の宇宙に向けられていきます。

思わずアルバートと、私の中が叫ぶんです。

宇宙とともにアルバートを呼ぶ私の中には、ただただ喜びが込み上げてきます。

心の底から求めてきた思いがどんどん、どんどん心に響いてきます。

私には、それがただただ嬉しくて、嬉しくて、たくさんの宇宙、たくさんの自分を感じられることがただただ嬉しいんです。

だから、私は、瞑想は喜びだと言っています。瞑想は喜びなんです。

瞑想して、どんどん自分の中の優しさ、温もり、喜びと出会っていきましょう。

ああ、瞑想しかない。確かに広がっていく世界、波動、響いてきます。

 
 ■ 24 

 

連日、瞑想、瞑想、正しい瞑想をとホームページに載っているのだから、

学んでいこうとしている方達は、全員瞑想を毎日されていることでしょう。

それでも、瞑想を疎かにする人はいったいどういうつもりなのでしょうか。


  瞑想は毎日です。瞑想は毎日、毎日するものです。

毎日、毎日、自分なりにして、だからこそ、瞑想についても色々なことが分かってくるのです。


  そして、自分の心で感じたこと、体験したことを参考にして、また自分の中でどんどん心を向ける作業を進めていけばいいのではないでしょうか。

  瞑想といってもみんながみんな同じではありません。

しかし、だからといって、人と比べてどうということは無駄なことであり、禁物です。

案外、そういう話をしているうちに、どこかとんでもない方向に行ってしまうかもしれません。


  意識の世界のことについて、いわゆる目に見えない心でしか分からない世界のことについて、

情報交換して、話し合ってというわけにはいかないではないですか。


  それよりも自分の中の中心棒の確立を目指し、愛の自分を目覚めさせていく方向に、

自分のエネルギーを注いでいく、つまりは心を中へ、中へ、愛へ、愛へ向けていこうとする、

そういうことにエネルギーを、そして時間を費やしていくことがベストではないでしょうか。

■25 

瞑想をして、自分の存在理由が分かればいいではないですか。

瞑想をして、自分がなぜ産まれてきたのか、産んでいただいたのか、心に響いてくれば、こんな幸せな喜ばしいことはないでしょう。

肉、肉で形の世界を本物として活動している人達は、みんな彷徨っています。

彷徨いながら、苦しみ続けながら、自分が彷徨っていることも、苦しみ続けていることも分かりません。知りません。


  天国、地獄があると聞いているから、死ねば天国に行くのか、地獄へ行くのかと、その程度で、本当に死んだ先は靄がかかっている状態です。

だから、今を刹那的に生きているという人が殆どではないでしょうか。


  また、苦しくて、辛くて、悲しくて、やるせないことが人生の時間の中には、往々にしてあるんだ。

だからこそ、そういうことが自分の周りに起こらないように祈るし、願う。幸せになりたいんだ。

人と人との絆を大切にして、今ある命を大切にしなければならない。小さく、小さく生きている人が殆どではないでしょうか。


  その濁流の中に今いることをしっかりと確認しながら、

愛を思う瞑想、私は愛ですと中から響いてくる時間と空間をしっかりと持っていきましょう。

  すべては愛。愛しか存在しないと響き伝わってくる波動を心で感じられるようになっていきましょう。

 
 ■ 26 

今という時がどんなにありがたいかは、皆さん、それぞれに心に感じておられる今だと思います。

  長い、長い転生を経て、ようやく今、愛の中にあった私達だったことを

自分の心で学ぶ絶好のチャンスに巡り合っています。

瞑想をすると、このことがはっきりと感じられます。

どんなに待ち望んできたことか、どんなにしても分からなかったことが、今、自分の目の前に広がっていて、

思えば通じる体験が、何度も、何度も、繰り返し、繰り返しできることが、本当に夢みたいです。


しかし、夢ではなかった。現実でした。

現実に響いてくる世界、波動、エネルギーの存在を確認しながら、こうして存在できる幸せをかみしめています。

だから、お母さんと思うとありがとうしか出てこないのではないでしょうか。

全く特別なことではなかった。それが自然なことでした。

それを全部忘れ去り、捨て去った愚かな自分だったことを、本当に心から出会って、私は、今、幸せ、ありがとうをかみしめています。

■27

 自分を幸せに、喜びにいざなっていくのに、何も要らなかった。

全部自分の中にありました。私自身が幸せ、喜びの存在でした。

その私自身を感じて、私自身を信じて、そして、私に戻っていけばそれでよかったんです。


こんな簡単なことが、何億年もの長い、長い間、気付けなかったなんて、これまた信じられない話でした。

そして、これからもずっと、自分の喜びの時間は永遠に続いていくことを、
心に感じ、

その自分というものの存在、愛を、次元を超えて知っていけることが壮大な意識の流れなんだと、瞑想をして感じます。


たくさんの転生、たくさんの過ち、どれもこれもみんな宇宙に垂れ流してきた膨大な闇のエネルギーですが、

愛のエネルギーだった自分に目覚めていけばいくほどに、そんな膨大なエネルギーもまたすべては愛に帰るエネルギーだったんです。

宇宙を汚しまくってきた自分の中に、ただただ愛に目覚めてくださいと

本当の自分が息づいていた現実、事実に出会って、私は、今、さらに瞑想を重ねていこうと感じています。

 
 ■ 28 

 

田池留吉を思う、アルバートを思う、次元移行を思う、愛の中にあった自分を思う、

それらが日常化していけば、ふっと思うだけで、自分の中に帰れる喜びと安心があります。

そうしながら、日々の生活を続けていく、そんな一日、一日が過ぎ去っていきます。


  思うことを知りました。思える喜びを知りました。

あとは、どんどん自分の中で、思える喜びを広げていくだけです。

思える喜びは、本当に今世の肉を通して、私の全宇宙に伝わっていきます。

  瞑想をすることを伝えていただいてありがとうございます。

  瞑想ができる自分であることに感謝します

  自分の中の本来のパワー、愛に目覚めていけばいくほどに、自分という存在そのものにありがとうだけでした。

ともに歩める幸せを感じます。

■ 29

 

 死後直後の私を見ていてくださいと、田池留吉は言いました。

それが田池留吉にとって、ワクワクするような証になるように、私にもまた、ワクワクするようなお勉強をさせていただけることを感じます。

今からワクワクします。

肉ある田池留吉とともに学ぶことは、ある意味容易いことで、それなりの効果も上がりますが、

その一方で、現実、今、肉を持っているんだから、完璧に学ぶということは難しいです。


それが、肉がないという現実の中で、自分の心に響き伝わってくる存在感をしっかりと確認できれば、これは私にとって、大きな弾みとなります。

私はそれを大いに期待して、心待ちして、日々、瞑想を重ねていきます。

より純粋に、高度に意識の世界、波動の世界を学びたい。

学んでいけるように、自分の中を整え、永遠に存在することに思いを馳せていきます。

 
 ■ 30 

 

もちろん、肉ある田池留吉とともに学びを進めていけることは喜びです。

しかし、私は、肉なき田池留吉とともに学びを進めていく喜びも確信しています。


  それは瞑想です。目を閉じて心を向ける、合わせる

その喜びと温もり、愛のエネルギーの中に一つという意識の世界の中で、

ともに存在している感覚を、今、こうして自分の中で確認する瞑想。

  この瞑想の積み重ね、瞑想の継続、瞑想の日常化、これから一年、二年、三年・・・と、

UTAの輪の中で、私は確実に宇宙へ向けて、次元移行へ向けてともに、ともに進んでいく喜びを味わっていくでしょう。

  肉なき田池留吉と、UTAの輪の中で、ともに愛のエネルギーを発信していく喜びが、私の心の中に響いてきます。

  ああ、私は幸せです。宇宙を呼べる私は幸せです。宇宙とともに存在していけることが幸せです。

  思う喜び、思える喜び、自分の中でしっかりと、しっかりと育んでいきます。

何度も、何度も体験できることを確認しながら。

 
 ■ 31 

 

UTAの輪の中で、さらに、自分の意識の世界が大きくなっていくように思います。

さらに広がり、愛のエネルギーを、さらにしっかりと発信していけるような、そんな楽しみ、嬉しさを感じます。

  もちろん、UTAの輪から離れていく人達も出てきます。

  しかし、私は、心に感じる波動、エネルギーをそのまま、そのまま流していくだけです。

田池留吉、アルバートの波動、愛のエネルギーを、自分の肉を通して、その質を変えずに、そのまま、そのまま発信していきます。

  それが私の喜びだから。

それは、私の来世に繋げていくためには欠かせないものだから。

それが意識の流れの中の計画だから。

  私は、意識の流れに忠実に存在していきます。そういうことを感じた今日の瞑想でした。


■ 32



  学びは実に簡単です。

今、苦しいならば間違って存在しているんです。

何が、どういうことが苦しいのか、どういうことで悩んでいるのか、それは人それぞれでしょう。

そんなことで苦しいと感じるのか、悩みだと思うのか、心が落ち込んでいくのかと言ってみても、

現実にその人の心が、今の自分の状況、環境、状態、学びの進捗度も含めて、

それらをマイナスと感じて、否定的に、小さく受け取っていくならば、それらはみんな自分の力量不足です。

自分というものを小さくとらえている、自分をないがしろにして、

己の肉だけをそびえ立たせているということになりはしないでしょうか。私はそう思います。


  プラス、つまり優しさ、温もり、喜び、愛として受け取れない心の中に埋もれてしまっている状態です。

しかも、それらの心の世界は、全部自分が作ってきたものだとは、なかなか、なかなか思えないし、

思えないから、そこから自分を解き放つことが容易ではありません


自分を幸せに、喜びに導いてくれる、自分にパワーを授けてくれる他力の道を歩んでいったほうが楽なんです。

そういう意味で、学びは難しいと言えば難しいけれど、私は、やはり学びは簡単だと言えます。

学びは実に簡単です。

そして、私達の、本当の私達の意識の世界は、とてもシンプルだと言えます。

■33

 

 まず、今、肉を持っているあなたが、自分の中の愛のエネルギーの存在を確信する方向に自分を進めていかなければ、

自分から愛が流れることはないし、愛を堰き止めていては、

なぜ自分が今の肉を持っているか分からないという学びに触れていない人達と、何ら変わりはありません。


  しかし、あなたは決して特別な存在ではありません。

今世、学びに触れたからどうということはありません。

  ただ愛に目覚める、本当の自分に目覚めるために存在してきたこと、

これからも存在していくことを、本当に自分の心で知っていくチャンスが目の前にやってきただけのことです。


  それを活かすかそうでないか、あるいは充分に活かすかそうでないか、それはひとえに自分にかかっています。

  みんなすべての意識は、大いなる存在です。なぜならば愛の中に一つだからです。

自分を肉、形としてしか見れないから、他力に走ってしまったんです。他力に自分を売ってしまったんです。

  その愚かさに心から気付くことから始めなければならないでしょう。


  それにはこれからの転生という時間もありますし、そこには、必ず天変地異という現象が待っています。

  他力のエネルギーから、自分を解き放つことは一朝一夕にはできませんが、

焦らず、弛まず、真摯に、自分と向き合う素直さが何よりも必要とされます。


  それをしっかりと知って、愛を思い、宇宙を思う

この瞑想の素晴らしさを、やはり、自分の心で堪能できるというのが、

今世、学びに触れた大きな成果なのではないでしょうかというのが私の今です。


  心ひとつあればいい。

思える心、この私自身がここに存在していればそれでいい。

そんな感じで瞑想を重ねています。

■ 34

 瞑想をして、いつも感じることは、肉を持たせた自分の思いに誠実でありたいということです。

  心の底から突き上がってくる、待っていたという思い。

私はこの自分の思いに、何としても応えていこうとしてきましたし、これからもその自分の思いに忠実に存在していきます。

  肉を持って、自分にありがとうが言えるなんて、私は本当に嬉しいです。

本当にそのことが喜びだと思っています。

  自分にありがとう、自分を愛しく思う、そんな歩みを一歩、一歩、しかし、着実に継続していくこと、それが私にとって幸せなことなんです。

  「私は愛である。存在は永遠なり。」

  常に、私は、そうして瞑想を継続しています。

心の中から湧き起こり、突き上がってくるエネルギーは、すべてが愛に帰る、喜びだと、温もりだと伝えてくる私です。

  ブラックなど存在しない。マイナスなど存在しない。

ブラックをブラックだと放置し、あるいは遮断し、そして隠蔽しようとするから、ブラックはさらに大きく成長していくのでしょう。

  「私達は愛でした。温もりでした。喜びでした。ともに帰ろう。」

  しっかりと真っ直ぐに伝えていける喜びを、瞑想の中でどんどん味わっていきましょう。

瞑想が楽しくなります。瞑想が喜びとなります。

思いを馳せる、思いを向ける、何よりも、何よりも大切なことだと分かってきます。

 
 ■ 35 

肉体をいただいた喜びもさることながら、自分に肉体を持たせた思い、

自分に肉体をくださいと懇願した思い、私は、そのほうに、自分の心を向けることが多いです。

絶対に、何としてでも、今世肉体をくださいと言ってきた自分の思いを思って瞑想をするんです。

そうすると、必ず自分との固い誓いが思い起こされます。

全部、自分が設定してきたことに対して、どんなにこの時を待ち望んできたか、

私は私の思いに驚き、しかしそれがただただ嬉しくて、

ああ、私は、この自分の思いとともに存在していこう、いきたい、そんな思いがどんどん、とんどん突き上がってきます。


昔、昔、瞑想などしても、何にも響いてこなかった私にとって、今の私の状態は、本当に奇跡としか思えないほどのものです。

こんな意識の世界にあった自分、いいえ、これが私だったんだ、今、肉を持ちながら、

ある意味、本当に不思議で、不思議でたまらないというのも、私の偽らざる思いです。

■ 36

 

 意識の世界は、一瞬思えば通じる世界です。

一瞬にしてエネルギーが働く、そういうことを水道の蛇口、冷蔵庫等々を使って実験、体験してみませんかと提案していただきました。

  楽しみながら、意識の世界、波動、エネルギーの存在を自分でそれなりに体験されればと思います。

要は、そこから何を学んでいくか、その体験等々を自分のこれからにどのように活かしていくかということです。

ただ変わった、びっくりしただけでは何とも物足りないです。


  思うことはとても大切なことです。

言い換えれば、自分の心の針がいつもどういう方向を指しているか、針の向け先の確認、チェックを心掛ける、

そういうことが習慣化しているか、ということは、いつも学びを思い、

学びの中に自分の生活があることを実感している状態なのか、どうなのかということになってきます。


  道具を使っての実験、意識を受ける作業等々、あんなこともこんなこともみんな、

自分を本来の自分のルート、意識の流れに乗せていくための一環です。


  意識の流れの中にある自分だとしっかりと心で確認して、その意識の流れの中にある自分を、

いつも、いつも思い、その思いに沿って存在していく喜びであるとか幸せを、心から感じられるようになっていきましょう。

■37 

 

意識の世界は何もない世界。何もないけれどそこに確かにある。

何があるか。それは自分の心で感じていくしかありません。


形を伴う様々な実験とか試みを経ていく一方、

波動、エネルギーしか存在しないことを、どんどん自分の心で感じていくしかありません。


その手段は瞑想。正しい瞑想です。


  一枚のティシュ、一枚の万札、形の世界で使用すれば、その価値は全く違うが、

それらに愛のエネルギーを注入した効果は全く同じ。

ティシュより万札のほうが、愛のエネルギーが大きく働くということは全くなし。

  この切り換え。やはり最後に大きく浮かび上がってくるのは、

意識の転回です。基盤の切り換えです。


  ここをクリアしない限り、形を伴う様々な実験も試みも、肉の段階でストップしてしまいます。

ということは学びもそれなりの段階で留まってしまう。

だから、瞑想、正しい瞑想は絶対条件

正しい瞑想が出来るようでなければならないということになります。

■38

 

 愛、その波動、エネルギーの強さ、パワーの凄さ、まさに熱風と表現しても言い過ぎでないほどの熱さ、

それらを体感できる喜びを通して、やはり意識の世界は凄い、波動の世界は凄い、愛のエネルギーは凄い、

そういう単純な表現しか出来ないことが、何とも歯がゆい感じですが、それしか言いようがありません。


  田池留吉に針を合わせていけばいくほどに、途轍もない、底なしのエネルギーを感じる。

そして、それがただただ喜び。


  過去、どんなに間違い続け狂い続けてきた凄まじいエネルギーであっても、

それらは、もはや苦しみの奥底のうめき、叫びではなく、愛に帰る喜びのエネルギー、

喜びの雄たけびだと、そういったエネルギーの質の変換が、私の心にはっきりと響いてきます。

  愛の中に一つだという心の体験を重ね重ねて、愛はパワーだという点について、もう一段アップできるよう学びます。

 
 ■ 39 

 

田池留吉に心の針を向けて合わせるという表現は、

瞑想をしやすいようにしているのか、反対に難しくしているのか、微妙です。


  しやすいというのは、田池留吉の肉、田池先生を思い浮かべて、そこから瞑想に入りやすいからということかもしれません。

  それは、本来の瞑想では全くありませんが、最初の最初は仕方ありません。

心の針を向ける、合わせると聞いても、その向け先が具体的に分からないから、

道しるべである田池留吉の肉を思い浮かべながら瞑想をしていく、初期の初期はそうかもしれません。


  そして、どんどん自分の中に心の針を向けて合わせていくことを学習していけば、

やがて、自分の中の田池留吉、本当の自分という存在を、どなたも確認できます。


  針を向ける、合わせる、瞬間的に。


  その訓練、実習を日々の生活の中で、もちろん、瞑想の中で、積んでいく、そういう段階に学びはきています。ともに学んでいきましょう。

■40 

 

形ある中で、自分もまた肉という形を持って、波動、エネルギーの世界しかないことを実感し、

確信を深めていくことは、簡単なようで難しく、難しいようで簡単だと言えます。


ただ、ここを突破しない限り・・・、ということだけは確かです。

心に感じ、心に響くといっても、基盤が違えば云々という結論になってしまいます。

形ある中で、自分もまた肉という形を持って、基盤を変える。

やはり至難の技だと言えるでしょう。


  一方、学び、意識の流れは順調に、しかし飛躍的に進んでいます。

焦らず、弛まず、真摯な思いで学んでいきましょう。

正しい瞑想を日常的に継続的に。

肉でできることはそれだけです。素直になっていきましょう。

■41 

 

日々、淡々と心を見る。

そして喜び、喜びで生活をして、素直に真剣に瞑想の時間を持ち、自分の死後を感じていく。


このようにして、自然災害を含む天変地異の転機を自分に活かす準備を着々と整えていきましょう。



天変地異は必然的に起こり、そしてそれが最大のチャンスです。


瞬間的に心の針を合わす訓練

楽しみながら、しかし、真剣に習慣化してください。



  正しい方向に心を向けていけばいくほどに、エネルギーのすごさ、大きさ、強さ、温かさ、厚みが増し、

どこまでも広がっていく世界にある自分だったと感じていきます。そして、それはただただ喜び、喜びです。


  いつも、自分の中に戻り、自分の中の喜び、温もり、優しさと対話し、そこから自分の歩みを、絶えず進めていきましょう。

  その術を学ぶために、今の肉体があり、今、学ぶ時間と空間を用意しているんです。

最大限に活用していきましょう。

  愛のエネルギーを堰き止めず、流してください。

■42 

 

水道水も、一枚のティシュも、一枚の万札も、0.1秒で愛のエネルギーが注入でき、その状態が変わるのに、

人間の意識の世界は、0.1秒でなぜ変わらないのでしょうか。

0.1秒で変わるならば、人間の意識の世界は、どんどんどんどん愛に目覚めていくはずです。それがなぜそうならないのでしょうか。



  特に肉を持つ意識は、肉という思いがとても強いんです。

肉体という形を持って、形ある世界の中で、何度も、何度も転生を繰り返してきました。

その中で、自分が肉という思いの中で生活をして、そこで無知とエゴと欲のエネルギーをどんどんどんどん蓄え、

そのエネルギーは、心の中に本当に堆高く積み上げられた状態が、これまで、気の遠くなるような時間、続いてきたんです。


それは、想像を絶するほどの凄まじいエネルギーです。

そのエネルギーを0.1秒で愛のエネルギーに変えていくことはとても、とても至難の業です。

もちろん、不可能ではありません。

不可能ではありませんし、ならないのではありませんが、それほど肉という思いが強いんだとご理解ください。

  ただ、今も申し上げた通り、不可能ではないんです。


愛に目覚めた意識、本当に愛のエネルギーに触れ、愛に目覚めていけば、

その愛のエネルギーは、0.1秒の仕事をします。

つまり、その愛のエネルギー、パワーは、さらに自分の心の中のブラックのエネルギーを愛に目覚めさせていきます。

そのパワーは凄いです。その喜びたるや、すごいものです。

その喜びのエネルギーがさらに、自分の中を目覚めさせる仕事が、0.1秒の速さなんです。

その体験をされれば鬼に金棒だとお分かりでしょう。

  優しさ、温もり、喜び、愛のパワーは、とてもとても想像を絶するものがあります。

そこでその0.1秒の速さで、愛に帰るのを手助けするのが、天変地異の現象なんだということを、ここで付け加えておきます。

  天変地異は喜びで必然的に起こってきます。

愛に目覚めた意識が0.1秒の速さで起こしていきます。

本当にすごい現象です。

まさに宇宙的規模の天変地異ということです。

 
 ■ 43 

 

今、私はある場所にいます。ここは、私が主に瞑想をするときに使う場所です。

愛のエネルギーを、各部屋の色々なところに注入するという作業をさせていただきました。

愛を思いエネルギーを注入しました。

  今、この場所に意識を向けてみます。


 
「  私達は意識です。すべては意識です。愛のエネルギーをありがとう。

ともに、ともに学んでいきます。ここであなたは瞑想を続けています。

愛へ、愛へと瞑想をしています。とても喜びです。

  私達、この部屋の置物、そして壁、天井、床、すべての意識達が喜んでいます

ともに、ともに愛を思い瞑想を続けていきましょう。ありがとうございます。ありがとうございます。

  私達は愛に目覚める意識である、その喜びをあなたの心の中から、エネルギーとして流し出してください。

そして、私達は応えていきます。

  宇宙に点在する意識達に、大いに、大いに、この愛のエネルギーを流していける喜びを感じてまいります。

  ありがとうございます。私達はこの部屋の意識。はい、ここにあるものすべて意識です。

愛の波動に目覚めていく喜びを感じています。はい、ありがとうございます。

愛のエネルギーをありがとうございます。

私達も愛を流しています。私達は愛です。すべては愛です。

愛、愛、愛溢れる中で、瞑想を続けてください。

喜び、喜びの瞑想、温もり溢れる、愛溢れる瞑想。

愛のエネルギーは、宇宙へ流れていきます。ありがとうございます。 」

■44 

 

愛しか存在しない。愛のエネルギーしか存在しない。愛のエネルギーに満ち溢れている。

  瞑想を重ねていけば、心に響き伝わってくるメッセージです。



  目は映像を見て、耳は音を聞いて、口はどうでもいいようなことを発して、

だけど、それらの肉体細胞すべてが醸し出す波動は優しい。温かい

そんな肉体細胞とともに宇宙を思える時間と空間に、ただただありがとうです。


  瞑想をすれば、自ずと肉体細胞に思いが向き、そして肉体細胞から思いが返ってきます。

喜びと優しさ、温もり、そのような中で、私の口から異語が出てきます。

エネルギーとして異語を発して、そのエネルギーは宇宙を呼んでいきます。

宇宙と通じ合っている感覚を、瞑想の中で楽しみながら確認して、私は瞑想を続けます。

  幸せな時間です。何も必要なかったです。

思えば通じる世界の中で、ただただ思いをともに馳せられる喜びと幸せだけが響いてきます。

  私は宇宙と思うだけで嬉しいです。

宇宙を思い、愛を思い、そしてともに存在している喜びを思う。

思うこと、思えることはすごいし、素晴らしいし、本当に幸せだと実感します。

■ 45 

 

宇宙に愛を流す。

  頭では到底分からないことだし、分からないことは信じられないし、それどころか全く荒唐無稽の話になってきます。

  ところが不思議。目を閉じて思いを向ければ、それが現実のものとして、実感します。

ブラックのエネルギーばかりを垂れ流してきたけれど、宇宙を思い瞑想をすれば、ただただありがとうで通じ合う世界が感じられます。

  今、私は自分の肉体細胞とともにその喜びを感じています。

肉体細胞に思いを向ければ、宇宙を思う喜びをともに感じられる喜びを伝えてくれます。

ともに仕事をしていきましょうと伝わってきます。

  こんな瞑想をする時間を、一日、一日重ねていくことが、本当に喜びだし、

そうするために、私は肉という形を持って学びに繋がったんだと、ただそう思います。

  凄まじいエネルギーの坩堝(るつぼ)
だった宇宙を思うことが嬉しい。

宇宙に愛を流せる。宇宙を思い瞑想を続けます。

■46

 

 愛に心を向けるだけです。愛、自分の中の愛。

本当の自分に心を向けるだけです。その優しさ、温もり、喜び。

  本当の自分をただただ思い、その自分に優しく、優しく、そして素直になっていきましょう。

優しさが込み上がってきます。喜びが込み上がってきます。

冷たい暗い苦しい中にあった自分、そんな自分がすべて本当に愚かだったことを心で知っていきましょう。


  肉、形の世界には真実はありません。私達は意識。目に見えない存在です

愛のエネルギー、愛の世界に生きる私達。その私達の存在をどうぞ心で感じてください。


愛に帰る。愛に帰る。愛の軌道を自分の中にはっきりと示す。それしか道はありません。

たった一つの道を、しっかりと喜んで、ありがとうを流しながら進んでいける喜びを共有しましょう。

  意識は流れています。愛は流れています。堰き止めないでください。ただ流してください。

  どこまでも、どこまで限りなく流れていく愛のエネルギーです。

  どこまでも、どこまでも限りなく広がっていく愛のエネルギーです。

  瞑想、正しい瞑想をしましょう。宇宙は待っています。

たくさんの宇宙達が待っています。喜んで、喜んで、心を向けてください。


 ■ 47 

 

正しいルートに自分を乗せていけば、どんどんその道は広がっていきます。

細い道ではありません。

ふわっと広がって、ずうっと、ずうっと続いていく道を、ただひたすら進んでいく喜びだけが響いてきます。


  だから、瞑想は日々、欠かせません。日課というよりもそれが私の時間なんです。

もちろん、今、肉を持っているから、肉の維持に必要なことはやります。

しかし、それはただそれだけです。肉の維持のために必要なことをやる。

なぜならば、私には、今、肉が必要だからです。


  波動の世界、愛のエネルギーを、今、肉を持って学ぶという

私自身の計画を順調にこなしていくことが、これからの私を育んでいきます。

そうできる喜びを確信しながら、私は、今日もまた一日を過ごしていきます。

  すべてが愛。

愛の中に存在している自分を感じていけることが喜びです。

■48

 

 心で体験していく以外に分からない世界。

それが波動、エネルギーの世界、そして次元移行へ至る時間。

宇宙が一斉にアルバートを呼ぶ様は、まさに圧巻。

宇宙が飛び出てきます。宇宙、たくさんの、たくさんの無数の宇宙。

ともに、ともに次元を超えていく喜びのエネルギーに満ち溢れています。


  これは、心での体験

どんなに言葉を重ねても、心での体験なくして、決して信じられないし、また絶対に分からないことだとしか言えません。


  心を合わす。針を合わす。それは瞬間的なもの。その体験。

自分の心での体験はすなわち自分の意識の世界の出来事。絶対に肉では理解できないこと。


  私には250年に至る時間が現実に心に感じられるし、もうそれはただただ喜びの世界。

喜びの爆発と言っても決して言い過ぎではないほどのエネルギーを感じます。

  それが今、今、こうして今の肉を通して感じられることが、ただただ嬉しい。

ただただ嬉しい。それだけ。それだけです。

  私の意識の世界は確信している。

それを確認できるお勉強を、今、この肉を介して重ねていけることは、本当に幸せだと感じています。


 ■ 49 

 

学びは、躍進的に進みます。瞬間的に感じていく喜びと幸せ。

次元移行という意識の流れを本当に心で感じ、そしてそれが確信となっていくように、

本当に日々、正しい瞑想ができるようになってください。


焦る必要はありませんが、いつまでも、神を握っていては、その距離は大きく開いていきます。

それでも、どなたにも必ず転機が訪れます。

真剣に本気になって、愛へ帰る道をただひたすら歩いていこうと、自らの中が促していきます。

その時、そのチャンスを素直に受けていってください。

それまで全く分からなくてもいいんです。心に響いてくることがどういうことか分からなくてもいいんです。


ただ、日々正しい瞑想ができるように、

真摯に学びと自分に向き合おっていこうとする思いを忘れずにいさえすれば、

自分の道が開いていく瞬間に巡り合います。そのチャンスを逃さないように。


  次元移行は、すべての意識達に呼び掛けています。

ただ、その呼び掛けに応じていくかは自己選択です。


意識の世界は厳しいです。真実の世界は厳しいです。

厳しいけれど、それは真実だから、だから優しいんです。

厳しさきを伴った優しさこそが、本当の喜びだし、本当のパワーだと私は感じています。

■50 

 

どんどん学んでいく方は学んでいくし、落ちていく方は落ちていきます。

すべては自己選択、自己責任

喜びにいざなっていくか、苦しみに沈んでいくか、すべては自分の中にあります。

自分の舵取りはみんな自分でしなければなりません。いいえ、出来るんです。

どんどん学んでいく方には、このことは、はっきりと分かります。


一方、落ちていく方には、自分を自分で落としているから、そう言われれば、突き離された、冷たいと感じます。

だからさらに自分を落としていきます。悪循環です。

その悪循環をどこで断ち切るか、それもすべて自分の問題です。こうなってくると、益々冷たく聞こえます。


冷たく聞こえるのは、自分が冷たいからなんだとは分かりません。

自分が冷たいととらえずに、言った相手が冷たいと思ってしまいます。

その思う心は、いったい何を信じている心なのでしょうか。

その方は、自分というものをどのように感じているのでしょうか。


  徹底的に、自分と向き合っていく決意がなければ、

真実の道、愛へ帰る道は歩いていけないという自覚が、あなたにはあるでしょうか。

  生半可な思いでは愛には帰れない。

だから想像を絶する天変地異が待っているんです。

■51 

 

温かく優しくまばゆいほどに差し込む陽の光。今朝も元気でまた一日が始まります。

  自分のエネルギーを知っていくように、何もかも整えられた中で、

こうして肉を持っていることが、すでに愛の中にあることを証明しています。

だから基本はありがとうだけです。私は私を思うとき、本当にそう思います。


  すべては自分が選び取ってきたこと。そしてそれを自分にどのように活かしていくかも私は知っています。

これはすべての意識に共通している喜びです。


  喜びだから、愛だから、自分を知っていけるように、これまでずっと自分をいざなってきたんだと、

私は、正しい瞑想を重ねて、そう実感しています。


  愛に向かって歩んでいく自分を確認できれば、

あとは、決めてきたコースを淡々とこなしながら、いつも確認した自分に戻ればいいんです。


  答えは自分の中にしかないということが心で分かっていれば、針の向け先は自分の中に決まっています。

  私は愛ですという確認があれば、自らの軌道は自ら修正していくんです。

愛だからです。愛しかないから、愛の方向に修正していくんです。

そういう流れの中にあることが感じられることが、喜びなのではないでしょうか。


 
 
  ■52

 

 瞑想、正しい瞑想を通して感じる喜びと温もり、優しさ、広がり、その度合いをどんどんどんどん大きくしていくこと、

それが本当の喜びと幸せの人生、それが本当に心から切望してきたことでした。


自分の中で、「はいそうです」と心から頷いておられますか。


あなたは、「私は愛です」と自分の中から湧き起こってくる、響いてくるメッセージに出会っていますか。

出会っていけばもう瞑想は、ただただ喜びでしょう。

瞑想は喜び

心を向ければいいだけだったんです。喜びも温もりも自分の中にあったから。

そして、そのエネルギーは、これからの自分を告げてくれます。


  正しい瞑想を通して感じる世界。

それは、どなたの心の中にも広がっていく世界です。

すべての意識が共有できる世界です。

温もり、優しさ、喜び、広がり。一つの世界に一つ。


■53

 

 「愛に帰る道を、こうして肉を持って学んできたんだ、過去からずっと。」


ようやく今世の肉を通して、そのことを自分に伝えることができ、

その伝えたことに、自分の中が反応していくことが、ただただ嬉しい。ただただ幸せ。

愛に帰る道をまっしぐらに進んでいけるそんな自分達だったことが、心にどんどん響いてきます。


田池留吉の世界が肉を持つ今、私はしっかりと勉強を重ねて、

出来る限り、可能な限り、自分の中に吸収していける喜びだけがあります。


肉の無い時間、意識と意識の交信の中で、

ともに歩みを進めていける喜びは、それはもちろん肉では推し量れないものです。


しかし、私の中は知っています。意識は知っています。

限りなく純粋な意識の世界に、永遠と近づいていける喜びだけがそこにあるんだ、

本当に今世は私にとって大きなそして、唯一のターニングポイントでした。

 
 ■ 54

 

 自分の中に心の針を向け、自分の中の田池留吉、つまり本当の自分を感じる瞑想を重ねることによって、

自分の計画、自分の予定してきたことを崩すわけにはいかないことが、はっきりと響いてきます。


  その計画とは、今世の肉を通して真実を自分に伝える、自分の中にあった真実に触れ、

その真実の世界、愛の自分を、今世を境にしてずっと自分の中に流していくということです。


  自分がそういう計画の中にあることを感じていくんです。

  「それが自分の計画でした。その計画のもとに、こうして、私は肉を持っています。

自分に愛を流すために、自分が愛だったことを心で知る計画を立てて、私は今世、肉を持ってきました。」


  そういうことが、心ではっきりと感じられる瞑想を継続していきましょう。

そうすれば、瞑想をすることがどれだけ喜びであるか、

瞑想でしか本当のことは分からないことが、手に取るように分かってきます。


  だから、自然に、正しい瞑想をするにはどうしていけばいいのか、

そこにポイントを置いた生活になってくるのです。

■55

 

私は、ある意味敏感かもしれませんが、いわゆる心の窓が開いたとか、

開きかけとか、そういう感じを自分に持ったことは一度もありません。

だから、狂いそうになるとかどうとか、という苦しみも不安も恐怖もこれまで味わったことはありません。

そういう危険な時があったのかさえ、私は自覚なしに学ばせていただいたということなのでしょう。


  その分かれ目は、やはり母の温もりをどれだけ心に感じ広げていたかということだと思います。

私は幸いにして、敏感になる前に、自分の中の温もりを感じていたから、

自分の凄まじいエネルギーを感じても、私にはそれが苦しみとか恐怖とか、辛いとか、

そういうのではなく、凄いけれど嬉しい、凄いだけに嬉しいし、喜びというふうに、自分をいざなっていけたんだと思っています。

本当に自分の計画通りにスムーズに乗れたことに感謝です。


  愛を流していくということについても、私はそんなに大それたことだと思っていません。

もともとみんな愛なんだから、それに気付いているか否か、それに反抗しているか否かだけです。

気付けば流れていくし、反抗しなければ流れていきます。

そして、自分の存在が喜びだと感じてきます。

思えば流れていくということを、私の意識の世界は知っています。

  私は私の中の優しさや温もり、喜びを信じているし、これからの自分の意識の世界も信じています。

この信が愚かな肉を引導していると私は実感しています。

毎日の瞑想でそれを確認できる嬉しさがあります。

■56 

 

先人達は、神とは何か、人生とは何か、いかに生きるべきか、

そして自分とはいったい、いかなる存在なのか、死んであの世でどうなっているのか等々、

思索に思索を重ね、人によっては修行、荒行を重ねて、いわゆる真理探究に勤しんでこられたのでしょう。


そして、私達の中にも、そして私自身も、

彼らと同時期に肉という形を持って、同じように道を究めようとした転生があったでしょう。

そのような転生を経て、今という時間を私達はいただいています。


みんな自分が計画をしてきたことに違いありませんが、全く間違って存在し続けてきた自分達だったことを、

今という時間の中で、目の前で現実に伝えていただいたことは、それは、それは殆ど奇跡に近いものです。


「自分の心を見なさい。見てください。

あなたの針はどこを向いていますか。あなたの心の向け先はこちらですよ。」


しっかりとはっきりと伝えていただいています。あとは、これを本当に自分の中で実践する以外にないんです。


こういう学びに繋がりながらも、自分の中の優しさであるとか、温もりであるとか、

喜びの自分、真実の自分、真実の道を見出せないなんて、

それは、本当にかなり重症、深刻な状態にあると思っていいでしょう。


  肉ではそれなりに楽しい時間もあるだろうし、ああ、自分の周りは整ってきた、

これは学んでいるからだという思いもあるかもしれません。

学びと並行して、生活の充実感もあって幸せだという方もあるかもしれません。

 

ですが、本当に学んでいるのでしょうか。

あなたは、自分に何を伝えることができていますか。

静かな時間の中で、じっくりと自分と向き合いましょう。

  死ねば自分だけの世界です。

今、肉を持っている間に死後の自分を感じていきましょう

死後の自分と対話する、現実の話になっていますか。



 
 ■ 57

 

 250年に至る時間は、宇宙に広げてきた闇黒の世界とともに歩みを進めていく時間です。


  私達は凄まじい中で宇宙を呼んできた。

あの宇宙の真っ黒な闇黒のパワーをすべて、愛に目覚めさせていく、

喜びの中へ帰していく、そんな時間となるでしょう。


私は、ともに、ともに歩みを進めていくことが、ともに、ともに愛へ思いを向けていくことが、喜びです。

愛を思い、宇宙を思い、ともに、ともに次元を超えていこうと呼び掛けていく優しい、力強いパワー。

そして、私達は愛だったと目覚めていく喜び。そんな中に存在していることを、今、心に感じています。


  宇宙に向けて、喜びのエネルギーを発信してまいります。

喜びのエネルギーこそすべてでした。愛は喜びです。

愛へ帰るすべての意識達は、愛へ帰るパワーの中で目覚めてまいります。


  宇宙を喜びで呼んでいきます。

そして、私達はともに次元を超えてまいります。

私の中で、次元を超えていく250年、300年に至る時間は現実のものとなっています。

そこには、ただただ喜びだけが存在します。


すべて一斉にアルバートの中へ帰っていく。愛の中へ帰っていく。


そして、私達は、さらなる喜びの道へ歩いていく。進んでいく。そんな喜びだけを心に秘めています。

すべては愛へ帰る。すべては本来の自分の中へ帰る。

そんなたくさんの意識達の喜び、喜びの思いとともに、私達は存在しています。

  宇宙に思いを向け瞑想をすると、私の中にそのようなことが、はっきりと感じられます。

だから、宇宙を思えば嬉しいです。宇宙を思うことは喜びです。

宇宙とともに歩いていけることが喜びです。

■58 

 

宇宙を思い瞑想をすることが現実に今、嬉しい、喜びと感じられる方と、

そうでない、まだまだ宇宙なんて雲をつかむような非現実的な話だと思う方と、二通りあるでしょう。


  それは重々承知です。

しかし、本当に瞑想をして、田池留吉を思い、母を思い、250年、300年に至る時間に思いを馳せるとき、

宇宙は必然的に心に湧き起こってくるエネルギーです。


  このエネルギーをしっかりと今、心に感じ、心で受け止め、ともに帰ろうと思いを向ける、思いをかけることが、

どんなに優しくて嬉しくて喜びなのか、私は一人でも多くの方にそのことをご自分の心で感じ入っていただきたいと思います。


  宇宙を思い、宇宙とともに存在している喜びを心に感じ広げていく時間が、

私のこれから250年、300年に至る時間なんだということは、私は自分の心で感じています。心に知っています。


  だから、私は、今、肉を持っている間、自分の心をしっかりと宇宙に向けて、

これからの自分の時間に向けて、ともに存在していることを確認する喜びを感じていきます。


  これは私のシナリオです。このシナリオを自分で書いてきました


  私は宇宙とともに存在していく意識だったと、闇黒のエネルギーを流し続けてきた宇宙が、

愛の宇宙、本来の自分達の姿に蘇っていけるシナリオを書いて、私は、今世と250年後に肉を持ちますということでした。


  瞑想をして心に感じているこの計画通り、私は自分の歩みを着実に進めていきます。

■59

 

 自分がするべきことは何なのか。本当にするべきことは何なのか。

そして、自分が本当にしたかったことはいったい何なのか。


  学びに出会い、少なくとも正しい瞑想を継続してきた方達は、

すでに自分の心の中でその答えと出会っているはずです。


  あとは、その答えを素直に受けて、それに沿って存在していけばいいだけ。

どの程度受けて、沿っていくか。

それは正しい瞑想をして自分の心に響いてくる度合いによって違ってきます。


  一方、今現在、学びに触れていない方達も、

その答えはもちろん、自分の中にあるんだけれども、それに出会っていないだけです。

出会っていないという意味で、不幸せな人生です。


  しかし、今はそうでも、ある時期、条件が整ってくれば、意識の流れに乗っていきます。

それがこれから250年、300年に至る時間の出来事です。

激動の時間、激震の時間。その時間を経て250年後に結集してくる意識達があります。

  出会いを待っています。

心の底から歓喜の渦が湧き起こってくる体験を共有できる、そんな瞬間を待っています。

そして、意識はともに次元を超えていきます。

■60

 

 愛のエネルギーの注入。

一瞬にしてエネルギーが働いていく様を肉で確認したならば、あと残すのは瞑想のみ。

どんどん、どんどん正しい瞑想を心掛け、どんどん、どんどん意識と意識の交信の喜びを感じましょう。

瞑想だけです。正しい瞑想だけです。


肉を持っているとき、持っていないとき、その境目はなく、ただただ思える喜び、通じ合える喜びの中に存在しながら、

次元を超えて、さらに自分の進化を進めていく計画の中に、すべての意識達がいざなわれていることを知っていきましょう。


  瞑想、瞑想、瞑想のみ。生きても瞑想、死んでも瞑想。

自分の中の喜びと温もりをただただ広げていく、その厚みを増していく、

そんなルートに自分を乗せていけることに、ありがとうしか出てきません。

ちっぽけな中で、本当に小さな世界で、苦しみ沈んでいた自分に、ただただありがとうだけです。

心を向けられる喜び、思える喜びの中で、さらなる進化を遂げていくのでしょう。

ありがとう。本当にありがとう。


■ 61 

 

私の死後を呼んでみます。

今のこの肉体を離したあと、私の状態を、今ここに感じてみます。



 「 意識の私が今語ります。私は、今、肉体を持っています。

この肉体を離したあとの私の世界を、今、心に感じています。

私は母を呼べると言いました。そうです。私は母を呼んでいきます。

私の中の温もりと喜びの私を感じていけることを、私は私に伝えました。


  私は今世のこの肉体を境にして、私の意識の世界は、

本当にガラリと変わったことを、私自身に伝えています。

私は、田池留吉を呼べば、心の中に喜びが広がっていくんです。

懐かしい、懐かしいふるさと、私のふるさと。

私のふるさと、母なる宇宙を私はこの心の中に広げていくことができる。


私の中で田池留吉は、喜び、喜びの私をいざなってくれます。

私は、死後、この肉体を離したあと、その次の肉体を持つまでの間、私はこの自分を感じています。

その次の肉体は、私にとって最後の肉体です。

私はこの心の中からアルバートの世界を広げていくために、最後の肉体を持ちます。

これは私の中で、もうそのようになっています。私は意識の私を、今、心に感じています。

心の中に優しさ、喜び、温もりの私をどんどん広げていくこと、私の中の凄まじいエネルギーは、

その中にすべて吸収されていく道筋にあることを心に感じています。


私は、だから、何も恐怖はしておりません。不安もありません

ただただこの喜び、安らぎの世界が自分の中にあったことを知ったこと、それが私の本当に本当にたった一つの喜びでした。

私は、この喜びをこれからの時間、自分の中でどんどん広げてまいります。

田池留吉のメッセージは私の中に届きます。

田池留吉の肉体を離したあとも、私の中から、田池留吉が語ってくることも、私の意識の世界は知っています。

そして、私はその波動を流し続けます。

田池留吉に心の針を向けて合わせていける私であることを心は知っています。

私は私の道を間違うことなく、迷うことなく、真っ直ぐに、ただただひたすら真っ直ぐに突き進んでいく、それが私の喜びだからです。

私は、この喜びを心に広げています。

だから、私は、過去より培ってきたどんなに凄まじい大きなエネルギー、真っ黒なエネルギーであっても、

私は心の針を田池留吉、アルバートに向けた瞬間に、それは喜びへと変わっていく、

その体験を重ね、重ねて、私は250年後に肉体を持ちます。


そして、すべての意識達に、母なる宇宙へ帰ろうと呼び掛けていきます。

肉なき意識達とともに、次元を超えていく喜びの道筋を歩いてまいります。」



意識の私はこのように語ってくれました。

 
 ■ 62 

 

みんなそれぞれに愛へ帰る道を行こうとしています。

スムーズに行っている人もあれば、そうでない人、そんな道があることさえまだ知らない人、気付いていない人、様々です。

様々ですが、中の意識達はみんな必死になって愛へ帰る道を行こうとしています。

それはみんなに共通のことです。

みんなとは、学びに触れている、いないに関わらず、肉を持っている、持っていないに関わらずということです。


なぜならば、愛へ帰る道、愛に戻る道しかないからです。それ以外に何もないからです。

  みんな愛。

愛の中に存在していることに気が付けば、喜んで、喜んで、ただ本来の自分に、

愛に目覚めていく、そして、さらに目覚めさせいくように自分をいざなっていきます。


だからすべてよしなんです。すべてがプラスなんです。マイナスなんて存在しない。マイナスはプラスでした。

肉、形から見れば、そんなことは絶対に思えません。

マイナスはマイナス。マイナスとプラスは違う。それが肉基準の見方、とらえ方でした。

それを徹底的に自分に伝えてくれるものが、これから起こってくる天変地異というエネルギーでしょう。

天変地異はこれからです。250年に至る時間、激震の時間です。

■63 

 

私の不思議と驚き、感動は、

やはり田池留吉に心を向けて瞑想をしたときに自分の心に響いてくる世界です。


愛のエネルギーの注入、たとえば水道水を使ってという形を通して感じる不思議と驚きも、もちろん現実的なものですが、

私にとって、もっと現実的なものは、やはり瞑想を通して感じる心の世界の変化です。


あれほどくそったれの連発だった意識の世界がこうも変わるものかと、

私は、今のこの肉を通して学ばせていただいたことに本当に感謝しかありません。


何の縁もゆかりもない田池留吉の肉がそこにあって、本当に分かりやすい学びでした。

なぜこの人にこんなに反応するのか、それがどのように変化していったのか、本当に私の中では興味ある現象でした。

荒れ狂い、拒否し、抵抗し続けてきたエネルギー、

その自分が培ってきたエネルギーを、田池留吉の肉は見事に引き出してくれました。


何に歯向かってきたのか、何に徹底抗戦の構えで存在してきたのか、

本当にすごい学びを経てきたんだという喜びしか出てきません。

ただただありがたいです。


  今、すっと心を向ける喜びだけを感じています。

愛を思い、宇宙を思う瞑想の中で、本当に嬉しい、ありがとうだけが広がっていきます。

  思えることが嬉しい。思えることが喜び。

ほんの一端でも本来の私と出会ったことが本当に嬉しいです。



 
 ■ 64 

 

私の死後を語ったとき、私の中の喜びが大きくなっていくのが分かります。

こうして、私は存在しているんだ。死んでも死んでいない。

肉体を離したあとも、私はこのようにして、心を向けられる喜びだけが広がっていくことを確認させていただきました。


  田池留吉に心を向け、私は田池留吉からのメッセージを受けます。


  ともに歩いていきましょう。ともに進んでいきましょう。私達は愛の中へ帰る意識

ともに、ともに歩いていける、そして、ともに、ともに存在していける喜びをお伝えします。

そのメッセージしか届きません。


  そして、私はともに、ともに次元を超えていく多くの仲間達に、この喜びを伝えます。

たくさんの宇宙達が、私の心にアクセスしてくるこれからの時間、

私は喜んで、喜んで、その意識達を受けてまいります。


  心の中を見つめてまいりましょう。

私達は温もり、優しさ、喜び。

広がりのある私達を、本当に心に思い起こし、

そして私達が作り続けてきたブラックのエネルギーを、

どうぞ、この中にしっかりと帰してまいりましょう。


  帰していける喜びが、私達にはあるんです。

私達はパワー。愛のパワーの中に活かされているエネルギーです。

それを私は心の中よりお伝えします。

心の中から伝わってくる優しさ、喜び、大いなるパワーは、

私達ですというメッセージをしっかりと伝えていきます。


  心を田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ向けて、存在していける喜びだけが広がってまいります。

■65

 

 「自分の中にすべてがある。自分の中に温もり、優しさ、喜びがある。

心を自分の中に向けていけば、本当の自分が応えてくれる。」


これを自分の中に確信すればいいんです。いいえ、みんな確信できるようになっています。

だから、確信できれば、あとはどんどん自分の中に針を向けていけば、

もう自分達はどんなに幸せであるか、どなたの心にも響いてきます。


  素直に自分の周りを感じてください。

素直になって、自分の心の声を聞いてください。母の思いを感じてください。

何ということもなかったんです。幸せな自分がそこにいるだけです。

ありがとうと言っている自分がそこにいます。

私達は、その自分とともに存在していくことを学んできたはずです。


だから、すごい学びなんです。

学ばせていただいたこと、いただいていることに、感謝、感謝しかないでしょう。

嬉しいから瞑想をします。幸せだから瞑想をします。

思いを向けることが、本当の喜びであり、本当の優しさなんです。

■66 

 

思うことが喜びで、思えることが喜びで、あと何がありますか。

望むことは何もありません。

一日、一日、元気で機嫌よく過ごしていけば、勝手に道が開けていきます。


私達は、もともと幸せだったんですから。


影を影だと思えなくなってしまったから苦しみの人生が始まりました。

どんなに言葉を重ねても、間違い続けてきたんです。無知だったんです。

そして、苦しみ、辛さ、悲しみ、空しさ等々の真っ暗な重い、重い、

しかし、ちっぽけな世界に自分を閉じ込めて、その中に自分を押し潰してきただけのことです。


その哀れさ、愚かさ、冷たさに、一分、一秒でも早く気付いて、方向転換をするべきです。

  伸るか反るかの大勝負に今世の肉を持って出たという思いが、あなたにはあるでしょうか。

私にはあります。



私にとって、来世の肉を持つ時間は、まとめの時間であり、

勝負は今のこの肉を持つ時間だという思いでやってきましたし、これからもやっていきます。

勝負という言葉は適切ではないかもしれませんが、気持ちはそういうことです。


だから、肉はまだまだ無駄なことをたくさんしているようですが、私の軸足はぶれないです。

ということで、まあそれもいいでしょうと楽しんでいます。

私が私を感じていく喜びを広げていってくれるならば、計画は滞りなく運ぶからです。



 
  ■67 

 

心を向けてください。思ってください。


  心に温もり、喜びを感じられるならば、その感じた温もり、喜びを流してください。

遮らずに、ということは肉の己を前に出さずに、すうっと、本当にただただ、すうっと、流してください。


  愛を吸収して、愛を発信する。

この動きをスムーズにそして力強くやっていきましょう。

あなたも、そしてあなたも、この動きに連動してください。

連動できるように自分の中を整えてください。


  3月のUTA会セミナー、そして年度が変わって4回のUTA会セミナー、

あなたの心をUTAの輪の核、愛に向けて瞑想をお願いします。


  田池留吉の世界、アルバートの世界、母なる宇宙からの呼び掛け、心にどんどん響かせてください。

  ともに、ともに学んでまいりましょう。

愛、真実の波動を感じていきましょう。


■ 67 

 

 水だけではありません。太陽の光も熱も空気もみんなエネルギーです。

愛のエネルギーです。そして、もちろん私達も愛のエネルギーです。


  愛だった自分を捨て去っても、愛の自分は確かにここに存在しているんです。

愛は捨て去ることなど出来ないことを学ぶために、今、肉という形を持って存在しています。

ただ、自分は愛でしたということに、肉を持つ意識は、なかなか到達できないだけです。

それほど肉の壁は強固なもの、堅固なものだと言えるでしょう。


  その証拠に、0.1秒の意識の世界を驚きと感動を体験しても、

次の瞬間、肉に戻っていくという現実があるのではないでしょうか。

哀しいかな、それは否定できない現実でしょう。


  では、その肉に戻っていくスピードを少しでも緩めていくには、どうすればいいのでしょうか。

それは、それぞれ自分の心の中に回答がありますから、

その回答を自分の中で聞いて、

自分は愛でしたという方向に、少しでも自分を進めていきましょう。


  そうすれば、天変地異のエネルギーがどういうものなのか、正しく理解できるはずです。

まさに愛のエネルギーの最たるもの、そのように伝わってくるはずです。

そして、次元移行は天変地異とともに、こんな思いがすっと心から流れていくでしょう。



 
■  68 

 

私達は愛に帰る、本当の自分に帰る道筋にあります。

これは絶対の真実です。

このことをあなたの心で知ってください、感じてくださいということなんです。


本当に心で知っていけば、感じていけば、すべてが整っていたことはつぶさに感じられます。

そして、みんな愛の中にあった、もともと幸せ、喜び、温もりのエネルギーとして存在していたことが自分の心で分かります。


自分の心で分かるんです。自分の意識の世界でキャッチ出来るんです。

それを実感してください。そうすれば、人生すべては喜びです。

自分という存在は喜びだということが分かります。

喜びの自分を苦しみの自分に変えていった愚かさ、無知を感じて、感じて、

そして、そこから喜びの自分とともに存在していく道に、一分、一秒でも早く出会ってください。


■69

 

 今回、喜びの時間と空間を提供していただきありがとうございました。

一歩、一歩、しかし着実に自分の歩みを進めていきましょう。

すごい学びです

心に感じていけばいくほどに、すごい出会いだったことが分かります。

宇宙に向ける学び。宇宙を思う瞑想。

私にはただただ喜び、喜びの時間と空間になるでしょう。


待っていたんです。本当に待っていたんです。

この出会いを、自分との出会いを。

これから本格的に始まる宇宙へ向けてのお勉強です。

私は、ただひたすら喜び、喜びで、宇宙を思い瞑想を続けます。


私がずっと待ち望んできた学びを、この肉を介して出来る喜びだけが広がっていきます。

たくさんの、たくさんの宇宙達が待っています。


私の中に、喜びと温もり、そして、どこまでも広がっていく意識の世界とともに、

ただただともに存在していける喜びを心に感じてまいります。


ありがとう。本当にありがとう。幸せです。私は幸せです。

間違って、狂い続けて、自分を捨て去ってきたけれど、けれど、

本当に自分の中の喜びと温もりに出会える道に自分自身をいざなっていることを、

ただただ感じます。本当にありがとうございます。

■ 70 

 

皆さん、先週の土曜日(2月22日)からの二泊三日のセミナー、ご覧になられましたでしょうか。

特に、最終日、終わりの30分あまりの時間の中で、

ここにきて、ようやく宇宙に向ける学びが本格的に始まることを公開しました。

 

もう私は嬉しくて、嬉しくて・・・。

学びの指針に従って学んでこられた方達、母の温もりを心に広げていると思っておられる方達、

宇宙を思う瞑想をどんどんやっていきましょう。


ただし、自己責任のもとで行ってください。

宇宙を思う瞑想は、我一番なりのエネルギーをそのまま放置している方達には、とても危険な瞑想です。


そのことをしっかりと弁えて、どうぞ、自己選択、自己責任のもとで、ご自分の学びを進めていってください。

その結果、自分を苦しみに沈めていくのも、喜びにいざなっていくのも、全部自分自身です。


今年開催されるUTA会セミナーは、

UTAの輪のセミナーへの橋渡し的なものになっていくでしょう。


だから必然的に宇宙に思いを向けることが主流となっていきます。

ともに歩みを進めていくには、この宇宙に思いを向けることがとても、とても大切なことであり、絶対に避けて通れないことです。


次元移行は宇宙とともに、そして次元移行は天変地異とともに、

このことをしっかりと感じられるようになっていきましょう。




■71

 

 いつまでも苦しい、苦しいと言っていないで、

喜びの自分、温もりの自分、幸せだった自分を蘇らせる方向に、

自分の歩みを進めていってください。


愛のエネルギーに満ち満ちていることを心で感じていきましょう。

心を向ければ愛です。

心を向ければ温もりです。

心を向ければ喜びです。


肉、形の世界はやがて、音をなして崩れ去っていきます。

その中で、肉、形の世界に生き続ける意識達は、何を頼りに、何を求めて存在していくのでしょうか。


どうぞ、心の針を自分に向けてください。

心の針を自分の中に向けてください。


母の思いが応えてくれているのを感じませんか。

素直になって、温もり、安らぎの中にあった自分を感じて、

自分の外には何もなかったことを痛感、実感してください。

そして、自分の目の前に広がっていく世界を真っ直ぐに歩んでいく喜びに出会っていきましょう。

■72 

 

先日のセミナー最終日に、宇宙に思いを向ける瞑想をいっしょにしました。

待ちに待った宇宙に向けてのお勉強が本格的に始まることを告げてくれました。


セミナーの初日から宇宙について触れてくださっていたので、

私には、もうそれで今回参加させていただいてよかったと思っていましたが、

最終日に、はっきりと宇宙に向けてのお勉強が始まることを告げていただいたことが、私には本当に嬉しかったです。



田池留吉を思い、宇宙を思い瞑想を続けていくこと、

その喜び、その温もり、その広がり、心の中の思いを感じてください。


あなたの中にすべてがあります。田池留吉の宇宙はあなたの中にあります

すべてを喜びへ、喜びへいざなっていく愛のエネルギー。

愛のパワー。

その愛のエネルギーを今、あなたは心に感じています。


どんどんどんどん、田池留吉の世界を思い瞑想を続けてください。

田池留吉に心の針を向けて合わせていけばいくほど、

あなたの中の宇宙は変わっていくことは、あなたはもうご存じです。


どんどん広がっていく、限りなく広がっていく宇宙を思い、瞑想を続けていける喜びです。

その温もり、その喜び、優しさ、広がり。

どんどんどんどんあなたの中を広げていってください。

限りなく広がっていく喜び、温もりの世界は、

あなたが肉を持っていても、持っていなくても、そして次元を超えても、感じていける世界なんです。


私達はともにあります。ともに歩めることを喜びとしています。

私達はともに一つの世界にあることを、心にしっかりと感じ、

私達はともに、ともに次元を超えて、

そしてさらに次元を超えていく道筋にあることを伝えました。


あなたの中は喜びです。

どんどんどんどん瞑想を続けてください。

瞑想を続けることが、あなたの喜びのはずです。


喜びは喜びをいざないます。

喜びは愛のエネルギーを流し続けます。

どんどんどんどんどん、愛のエネルギーを流していきます。


愛のエネルギーが流れていくにつれて、

この世的なものはどんどんどんどん、その形を崩していきます。

形を崩していく中で、気付きを促していくんです。

それが愛のエネルギーのなす仕事です。 


私達は一つ。心の中に喜び、温もり、広がり。

ただただ限りなく広がっていく意識の世界。その世界の中に存在しています。


この宇宙を思う瞑想を継続日常化していき、

自分の中がさらに喜び、温もりを感じていくほどに、

これまで受けさせていただいてきた意識達にもその影響があると感じます。

そういうお勉強を自分の中でしていき、これまで語ってきた意識達にもさらに語っていこうと思います。

■ 73

 

 田池留吉に聞きます。バシャールとは何ですか。バシャールは存在するのですか。



私は田池留吉の意識です。

バシャールというのは存在しません。

すべては愛のエネルギーの中にある意識。

愛がすべての意識の世界です。

バシャールと名前がついたものは存在しません。

存在するとするならば、それはブラックのエネルギーです。

愛のエネルギーと相反するエネルギーです。

しかし、愛のエネルギーの中にすべてが吸収されていくのです。


バシャールに心を向ける人達が多くいました。

そして、すべて狂いに狂った時間を過ごしていきました。

バシャールに魅力を感じた意識達、それは己の中に欲望があったからです。


我の宇宙というちっぽけな宇宙を、いかにも大きな、大きな宇宙として掲げて、そして己のエネルギーを欲の中で広げていきました。

その中に埋没していった意識達は、未だに闇黒の世界に彷徨っています。


さて、あなたは、今、バシャールという言葉を出しました。

私はあなたの中で待っていました。バシャールに心を向けていただけることを。

そして、あなたはバシャールという言葉を出しました。


バシャールもすべては愛のエネルギーの中に帰っていく意識なんです。

しかし、バシャールは闇黒の世界に沈んでいます。

ただただブラックのエネルギーの中で苦しんでいる意識達です。

その意識達に真実を伝えなさい。本来の自分の姿を伝えていくのです。

バシャールというのは存在しません。

愛、愛しか存在しない中で、小さな、小さな世界を作り続けてきたんです。

欲の中で、小さな、小さな世界を大きな世界だと思い続けてきた意識達に伝えていくのです。


すべては愛の中に一つなんです。

バシャールという意識、エネルギーには温もりはございません。

ただただ、ただただ闇黒の欲のエネルギーに満ち満ちています。

そのエネルギーもしかし、愛のエネルギーの中に一つであることを伝えてください。


そういうことで、バシャールに思いを向けることはとても良いことだと思います。

バシャールに、「愛のエネルギーは私達の中にありました。」そのようにはっきりとお伝えしましょう。


私達はすべて一つの世界です。何が大きいか、小さいか、そういうことではありません。

すべては一つの世界。愛しかないんです。

愛はすべてを愛の中へ帰していきます。

そのエネルギーが愛のエネルギーです。

どんなに闇黒の世界にも愛のエネルギーは届きます。

私達は、そのような意識の流れの中に存在しています。

どうぞ、心を本来の自分へ帰す道に、しっかりと、しっかりと向けていきましょう。

私達は愛の中に一つ。愛のエネルギーの中に一つです。

■74 

 

昨日、バシャールについて田池留吉に聞きました。

今、私はバシャールのほうに心を向けてみます。そして伝えます。



バシャールという意識の世界、そのエネルギーは闇黒のエネルギー、

真っ暗な中に沈み込んでいるエネルギーだと伝えていただきました。

そうです。私達は、本来は明るい、明るい宇宙。

明るい宇宙、温もりのある広がりのある、どこまでも限りなく広がっていく意識の中にあります。


そのエネルギーを愛と私達は呼んでいます。

バシャールという世界はなかったんです。

ないものをあると思ってきたその心が闇黒の中に沈み込んでいる、その実態をどうぞ、知ってください。


バシャールというものに心を向けてきた意識達よ、あなた達の中に本来の姿、本来の愛のエネルギーがありました。

温もり、喜び、広がり、安らぎ、優しい、優しい母の思いの中に私達があったことを、今ここに伝えます。

バシャールというものは存在しませんでした。


バシャールに心を向けてきた意識達よ、どうぞ、自分の心をしっかりと見つめてください。

見つめていきましょう。

どこまでも、どこまでも、限りなく広がっていく、無限に広がっていく。

広い、広い、温もりのある世界。そんな世界に私達は存在しています。


バシャールは特別な存在ではありません。特別だと思う心を見てください。

愛あるエネルギーの中で、その優しさ溢れる、温もり溢れる中に私達は存在しています。

どうぞ、ともに歩みを進めてまいりましょう。何も隔たりはありません。

ともに、ともに、ともに、ともに存在していくことを、ただただお伝えします。


バシャール、あなた達は私達の中にあります。

私達は一つです。私達は愛のエネルギー。

愛に帰っていくエネルギー。すべては一つ。

すべては愛の中にある。このことを私達はお伝えします。


■75 

 

私の心の中に母なる宇宙を呼んでいきます。呼んでみます。



私はこの母なる宇宙へ向けて、歩みを一歩、一歩、着実に進めている意識です。

心から喜び溢れる、温もり溢れる世界が自分の住む世界だと信じていこうと私は、今世の肉体を持たせていただきました。

田池留吉の世界に私の意識の世界が触れ、その世界に今、存在していることをしっかりと感じています。

ただただ私が思うのは、愛あるエネルギーの中に私達すべての意識が存在していたこと、

そして、私達は愛へ帰る道筋を、ただただひたすらに真っ直ぐに進んでいけばいいということです。

そのことだけを見つめて、私はこれからも存在してまいります。

私の中には喜び、温もり溢れる世界が広がっていく。

ただただ心を向けるだけでよかったんです。


今世を境にして、そんな世界を本当に心の中に感じ、

そして、この道をただひたすら真っ直ぐに歩んでいけることを

自分に約束してきたことに間違いはありませんでした。


間違って存在し続け狂い続けてきた自分に、

今、安らかな思い、安らぎ、広がりの思い、その思いを伝えていくことが出来る。

ただただ自分を思える喜びが広がっていきます。


田池留吉、アルバートと今は呼ばせていただいています。

愛とも呼んでいます。

しかし、私の中には、そういう呼称は何もありません。

ただただ無限に広がっていく、限りなく広がっていく空間。

それが私達だったことを、どうぞ、どうぞ、知っていきましょう。そんな思いが届きます。

私はこの思いに沿って、ずっと、ずっと、存在していたんですね。

そんな私を今、心に感じています。

お母さんの温もりの中へ帰れることだけを考え、思い、今、私がこれからなすべきことを感じています。

ただただ真っ直ぐに、私が示した方向に心の針を向け合わせ、そして、私は私の中を広げていくことだけでした。

愛は私の中を広げていきます。すべて愛に帰る喜びの道でした。



こういう瞑想を日々重ねていけばいいんだと思います。

喜びは私の中に。温もりは私の中に。そして宇宙は私の中に。

そういう軸足を、瞑想の中でいつも確認しています。

確認できることが喜びなんだと思っています。

 

■75

 

 田池留吉の世界から少しでも心の針がずれると、たちまち宇宙の凄まじいエネルギーに飲み込まれていくでしょう。

それほどのエネルギーを宇宙に垂れ流してきたことを、宇宙を思う瞑想の中で自覚していきましょう。

今世、この肉を介して、ようやく真実の波動の世界

今、愛と呼んでいるエネルギーの中にあったことを確認そして確信するルートに自分を乗せたことを、

私はただただ素直に喜んでいます。そんな自分を大切に、大切に育んでいけることを喜んでいます。

自分を信じるその自分とは何なのかということに、

ようやく、ようやく今世、自分の中で答えを見出せていることを感じながら、淡々とそして素直に思いを向けています。


宇宙に点在する凄まじい意識達に心を向ける瞑想は、

私の中でただただ喜びと温もりを確認させてくれます。

どんなにこの時を待っていたかを確認させてくれます。

そしてその確認が、私の中で確信を深めてくれるんです。

だから、私は宇宙を思い瞑想をすることが喜びなんです。ただただ嬉しいんです。

宇宙は私とともにありました。私は宇宙とともにありました。

そんなことを感じていけることが嬉しいなんて、肉の私には到底理解できない私の喜びです。

■76

 

 田池留吉を思って瞑想をすれば、必ず宇宙が出てくるし、

宇宙を思って瞑想をすれば、必ず田池留吉、そしてアルバートです。

アルバートというのは、今は250年後という感覚ですから、それは本当に自然のことです。


とにかく、今世という時間を境に、宇宙を思う、宇宙に対する思いが変わったことは確かです。

宇宙を思えば、闇黒の宇宙から、喜び、温もりの宇宙を思えるように自分の中が転回していったこと、これは、実に大きな成果でした。


そんな中で、さらに宇宙を思える学びが始まる。

私はもうそれが嬉しくて楽しみで、本当に待っていましたという表現がピッタリです。


ともに宇宙に思いを馳せていける喜びを堪能していきましょう。

私達は本当に間違ったエネルギーを垂れ流した状態で、ずっと存在してきました。

しかし、それも本当に愛へ帰ろう、本来の自分の姿、温もり、喜びの宇宙を呼び覚まそう

そんな意識の流れを伝えていただき、これほど幸せなことはないと思います。


瞑想をすれば、ただただありがとうだけです。

たくさんの母の意識に迎えられて、私達は、今、ようやく自分達の変革に努めていける喜びが伝わってきます。

■77 

 

私は、私の中には、自分の進むべき道の方向転換をきちんと遂げているという思いがあります。

それは私自身、日々継続している正しい瞑想の中で確認していることです。


中途半端な学びはしていない。

きちんと方向転換をして、私は愛へ帰る道を淡々と、しかし、着実な一歩を進めているという確信があります。

だから、私は私の中で、自分と自分の対話の中で、学びを進めていくことが出来ます。

その軸足はずれない、ぶれないという確信が、正しい瞑想の中で育っています。


死ねば自分一人。いつも念頭に置いています。

自分の中にきちんと応えてくれる自分を見出せなくては、

どうしようもないという厳しい現実をいつも心に感じながら、私は私の勉強を進めています。

そして、それはただ厳しいのではなくて、それが本当の優しさだと私は感じています。

肉の優しさだとか、温もりはやがて消えていきます。

しかし、決して消えない優しさ、温もり、喜びを知ったから、

消えていく優しさ、温もりにも心からありがとうと受けていけます。


自分の中の田池留吉に心を向けさえすれば、きちんと心に答えが返ってくることを確認して、

また確認して、そうして歩みは進んでいっているんだ、進めているんだと感じています。


自分の中の田池留吉が本物か偽物か、心はみんな知っている

意識の世界はみんな知っている。正しい瞑想の中で、はっきりとしてきます。



■78

 

 愛のエネルギーが流れ続けていることを、

色々なことを試しながら、楽しみながら知っていき、

しかし、そこに一本、道をズバッと通さなければならないでしょう。


自分の存在意義。なぜそこに存在しているのか。

何のために生きているのか。何をしていくべきなのか。


そして、それは頭では絶対に回答は出てきません。しかし、すべては自分の中にあります。

それを引き出して、そして吟味して、堪能していく喜びは、正しい瞑想でしか味わえないことを知っていきましょう。


瞑想をする時間は絶対的に必要です。

時間だけではありません。肉的に平穏な心と身体が必要です。

肉的に切羽詰まった中で、正しい瞑想など出来る訳がないというのが現実です。

そういう状態で瞑想をするということは、それは殆どと言っていいほど、他力のエネルギーに繋がっていくからです。

欲が根底にある心では、本当の喜びとか温もりとか幸せは、

決して分からないということが分からないのではないでしょうか。

それほど、肉、形を本物とする思いが強いということを、しっかりと自覚してください。

■79 

 

「どのようにして生きていけばいいのか。

何を求めて生きていけばいいのか。

どうすれば心から幸せだと思えるのか。

本当のことは確かにあるんだけれど、それはいったいどこにあるのか。

何が本当のことなのか。」


自分の中の疑問が氷解していく過程をこうして歩ませていただいていることが、私には本当に嬉しいこと、喜ばしいことです。


自分の外に探し求めてきたものはみんな、泡のように一瞬にして消え去っていった数知れない体験があるのに、

それでも懲りずに自分の外に求めていってしまう心癖を打破することは、確かに難しいことでした。


しかし、不可能なことではなかった。

針の向け先が間違っていることを伝えてもらったから、それを素直に実践していけばいいだけのことでした。


「本当のことは自分の中にある。自分の中に本当の自分がいる。

それが愛と呼んでいるものなんだ。自分は愛とともに、愛の中にあるんだ。」


心を中に向ける瞑想、

中の田池留吉、

本当の自分に合わせていく瞑想の時間を重ねながら、

長年の疑問に、こういう回答を引き出していった現実を前にして、益々瞑想に磨きがかかります。

プラス、プラスに転じていく瞑想の手ごたえを感じています。


■80

 

 私の小宇宙、肉体細胞に思いを向けて瞑想をします。



肉体細胞から、優しい、優しい波動を感じる。

私はこの波動の中で存在していることを感じます。


そして、肉体細胞があるからこそ、私達は愛へ、愛へ帰る今であることを喜びと感じます。

宇宙を思える喜び。愛を思える喜び。こうして、肉体細胞とともに瞑想ができることが喜びです。


愛、愛、愛を思ってください。

肉体細胞からそのような思いが届きます。

肉体細胞の力強いエネルギーが私の中に届きます。


私は肉体細胞とともにあることを喜んでいます。

肉体細胞の心が響いてきます。愛のエネルギーが響いてきます。

優しい思いが響いてきます。ともに存在していることが喜びです。

ありがとう。ありがとう。肉体細胞をこのように思えることが嬉しいです。


肉体細胞から、もちろん愛のエネルギーを感じます。


「私達はともに、ともに、ここに存在しています。愛を流していきます。

どうぞ、どうぞ、田池留吉、お母さんを思って瞑想を続けましょう。

私達はともにあります。この喜び、温もりの中にともにあることをお伝えします。」


今日も元気で心穏やかに、目の前の仕事を淡々とこなし、

そしてただ一点、心の針を向けて合わせていけることに感謝です。

■ 81 

 

自分(愛)に帰る道、それを自分の中で知り、その道を一歩、一歩歩んでいき、

そして、歩みをしっかりとしたものにしていく、その喜び、幸せを、五官を閉じる正しい瞑想で味わっていく、味わい尽くす。

これこそ、肉を持ってここにある喜びだと私は感じています。


だから私は肉でも十二分に幸せなんです。

肉の喜びとか幸せ、楽しさの裏に即、空しさを感じていた学びに集う以前の私が嘘みたいです。


難しい教義や理論に触れたことがなく、数学的な、科学的な思考もない私だけど、

この世のどこかに本当のことがある、真実があると思い続けてきた自分の中の思いは正しかったんだと、私は自分に証明しています。


「自分の中にすべての回答がある。だから自分に戻ればいいんだ。

その自分とはいったい何なのかということが、自分の中で解明できる時間と巡り合ったことは最高に幸せなことだ。」


正しい瞑想は、私にこの喜びを伝えてくれます。確かな足取りを伝えてくれます。

自分の存在意義とか、自分の進むべき方向、羅針盤がしっかりとしている、

これほどの喜びはないのではないでしょうか。

肉に塗れた真っ黒な意識の世界の転換を、正しい瞑想が可能してくれるんです。


■82

 

一歩、しかし着実に詰めていく、そんな学び方、自分の歩みに私は満足しています。


環境は大いに整っています。これで学ぶことが出来なかったら、私は自分に申し訳ないと思っています。

十二分に学びたい、学んでいこうと自分に用意した色々な肉的設定を喜んで受け取り、

自分の中の思いに応えるべく、私の肉の時間は経過していきます。


針を正しく向けていけば、自ずと正しいエネルギーが宇宙に流れていきます。

その意識の世界の仕組みを、今、肉を持って学ばせていただいていると解釈しています。

すごい時間と空間に自分をいざなっていることを喜びながら、

ありがとうございましたの思いで、自分を見つめ、宇宙を思っていきます。

「宇宙、帰りたかった。」この思いをようやく実現できるんだと、私の中は叫んでいます。



■83

 

 生きる道というか、どう存在していくのか、いけばいいのか、きちんと心に伝わってきているから、

もう真っ暗闇の中で苦しみに沈むことはないことだけは確かです。


きちんと方向転換をしたから、あとは本来あるべき道筋を淡々と、

一歩、一歩、喜びと温もりを感じながら、喜びと温もりの世界を広げていくだけ、

広げていけるだけなんだ、そう思います。


そう実感しながら、日々正しい瞑想を継続していけることを嬉しく思います。

思うこと、心を向けることは、すごいことだと感じ入っています。

宇宙に向ける瞑想は、凄まじいエネルギーを感じるけれども、それはただただ喜びと温もりの宇宙に変わっていくんです。

それを喜んでいけばいいだけなんだと、私は、自分の中の変化を素直に喜んでいます。

こうして肉を持って、宇宙という限りない意識の世界、エネルギーを感じる喜びは何とも言えません。

今世は千載一遇の出会いでした。

今世を境にという意識の流れをただただ喜んで、喜んで受けていきます。

肉を持って出会えたことを、心から堪能していきます。もちろん、今は250年後でした。


■84 

 

今日から一泊二日の日程で、セミナーがあります。


もし、お時間が許すならば、どうぞ、インターネットを活用してください。ともに学んでまいりましょう。

ここに集うとかそうでないとか、本当のところ関係はないんです。

要は、心の針を向けて合わせる、その度合いの問題です。


真剣に真摯に意識の流れに思いを馳せて、自分のこれからの時間を大切にしていこう、

たくさんの宇宙達とともに存在している喜びに心を向けていこう、そんな思いをどんどん高めていきましょう。


心の中にどれだけ素直に田池留吉を呼べるか、お母さんを呼べるか、

愛のエネルギーを遮らずに流していける自分であるのかどうなのか、

色々と自分を検証しながら、また一歩、自分の歩みを進めてください。

あなたの中のたくさんの宇宙達とともに、心を向けられる喜びを味わってください。

思えば通じる世界です。喜びの時間を共有しましょう。


■85



我は神なりの下らないちっぽけな世界から自分を、一日も早く解き放してください。

自分を自由にしてあげてください。

自分の中の苦しみ、哀しみ、閉塞感等々の暗くて重いエネルギーに愛、優しい温もりをお伝えください。

ともにあることをお伝えください。

私達は愛だったとお伝えください。お伝えできる喜びと幸せを、満喫してください。

上からの目線では何も伝わりません。

ともにあることを優しさと温もりの中で伝えているか、

いつも絶えず自分の中の針の向け先を確認しながら

一歩、一歩、慎重に、しかし、しっかりと歩みを進めてください。




■ 86 

 

心の底からお母さんを呼んでいる。心の底から田池留吉を呼んでいる。

圧巻でした。宇宙に向ける瞑想、圧巻でした。

圧巻という表現も、圧巻だったと表現した時からもうそれはちっぽけなものに変わってしまっているような。


心の底から湧き上がる喜び。それは言葉にすることができない。

言葉にできないもどかしさ。とにかくすごい。すごいとしか言えません。


宇宙という途轍もない広がりのある自分を、肉という形の中に閉じ込め、押し込め、

その形を自分だとしてしまったことに、心から気付かせていただいた今世でした。


はっきりとしっかりとその違いが分かります。

心に感じ響いてくる世界、その世界こそが私だったということをしっかりと確認したうえで、今日も一日、肉を動かしてまいります。


心を向け、心の針を合わせていさえすればいい、それしか出てきません。

■ 87 

 

本当の自分の世界は限りがなく、愛へ帰る道は永遠に続いていく喜びの道です。

そのルートに自分に乗せたということは、それは、それはすごいことです。

私はそれを本当に喜んでいます。


本当に自分の進んでいく道、存在していく道を確認できる今という時はすごい時なんだと、瞑想の中で響いてきます。

喜びは確信を深め、確信は喜びを大きくする。

宇宙に向ける瞑想を重ねていくことによって、さらにそれを加速させるような感じです。


宇宙に向けたときに感じる波動、エネルギーが、確実に意識の世界で仕事をします。

意識の世界の仕事は、すなわち形となって現象化していき、

さらに意識の世界の揺さぶり、目覚めを引き起こしていきます。


目に見えない意識の世界の働きは、確実に愛に向かって突き進んでいくのです。

ともに進んでいきましょうとメッセージがきます。




■88 

 

肉体細胞を思いながら、肉体細胞の波動を感じながら、存在していかないと、自分の決めてきた予定はこなせないです。

肉体細胞から流れる愛の波動を心に受け、ともに進んでいこうと呼び掛ける喜びのエネルギーは、自分に返ってきます。


その良き循環の中に存在していることを喜びながら、さらに肉体細胞とともに瞑想を続けます。

今はそういう時間です。必要があるから肉体細胞はそこに存在してくれています。

その意味をしっかりと喜びで受けて、自分の歩みを進めていけばいいんだと私の中に伝わってきます。


プラスはプラスを育んでいきます。プラスのエネルギーだけが存在していることを感じさせてくれます。

肉体細胞はいつもありがとうを発しています。そうです。肉体細胞はいつもありがとうだけを発しているんです。

■89

 

 UTAブックさんのホームページを見て、少し思いました。


タイケトメキチを思うことで、肉体細胞に愛が流れているとありましたが、それは違います。

肉体細胞からはすでにいつも愛が流れているのです。

肉体細胞は愛のエネルギーしか流していません。

それを遮り、それを侮り、軽視し、肉体細胞に思いを向けないで、

目の前の肉、形の中で自分の思いを満足させようとしてきた愚かな私達があるだけなんです。


確かに思うことは、何よりも、何よりも大切なことです。

さらに、何を思うか、どこに心の針を向けるか、向けているかを知る、確認することです。


田池留吉を思えばいいということは、学びをしていけば、どなたも知っています。

ただ、それが自分の中で、どの程度スムーズに捗っているかが問題なのです。


敏感なのはほとんどみんな敏感でしょう。

自分の作ってきた闇のエネルギーに即反応します。

しかし、そこからの一歩を本当に歩み出しているかということでしょう。


たとえば、次のようなことを絶えず検証なさっていますか。

あなたは本当に母の温もりを知っていますか。広げていますか。

あなたの中で、意識の転回がどの程度捗っていますか。あなたの軸足はどこにありますか



愛のカードその他のものは、田池留吉に心の針を向けやすいように用意されたものです。

どんどん活用していけばいいのではないでしょうか。

そして最終的には何もなく、ただ思う、思えばどうなるかというお勉強になるかと思います。

死ねば何もないんですから。

■90

 

 心を向けていけばいくほどに、ただただ嬉しい。思うだけで嬉しい。

宇宙は待っているし、だから、宇宙に思いを向けると、どんどん応えてくれます。それが本当に何とも言えない喜びです。


真っ暗な中で彷徨い続けてきた自分に、私は、今、こうして温もりと幸せ、そして愛へ帰る、

本当の自分に帰る喜びだけを伝えることができるなんて、これこそ奇跡としか言いようがありません。そして安らぎを感じます。


肉という形を持っている私がここにあります。

肉というものは、今世だけでも、習慣とか慣習とかといったものに自分をはめ込んできたんだから、肉の自分の思いはとても小さなものです。


しかし、私は全くそれとは違う自分を知っているし、感じています。

だから、私はすうっとその自分の世界を心に広げていくことができます。


そうすると、本当に違うんです。

自分の中に奇跡が起こったと言いましたが、その奇跡が喜びとなって、温もりとなって現実に、

今、私の中に広がっていく体験を瞑想の中で重ねていくことが出来ます。


だから瞑想は喜び。瞑想だけが真実の世界を伝える術でした。


形も、色も、匂いも、言葉も何もない。ただ思いが広がっていく。

その思いは優しさ、温もり、広がり、ともにある喜びの世界でした。

そんな中を感じながら、目を開けての生活は、これまたすべてに満たされています。

こんなに幸せであっていいのか、怖いほどに幸せです。

 

 

■91 

 

本当のことを知るために、本当のことを自分に伝えるために生まれてきたんだと、

自分の心で本当に知ったとき、何もかもうまく仕組んできたと思わざるを得ないです。


仕組む、それは自分の計画ですが、自分の中はみんな知っていた、

知ってこうして肉を持ち、肉の環境を設定、整え、自分をいざなってきたんだと実感です。


そのエネルギーはいったい何だろうかと思うとき、ああ、本当の自分が自分をいざなってきたんだと心で思えます。

だから瞑想は喜び。瞑想をすればただただ幸せと喜びを感じます。


どんなに苦しい中にあったとしても、こうして自分に本当のことを伝えることができる今がある、

こんな時を迎えられる今が私には何ともありがたいです。

肉から見る世界、意識から見る世界、全く違っていた。

本当にすごいとしか言いようがありません。そういうすごい心の体験を重ねられるということが、喜び、幸せです。

それは、目を閉じて、心を向け合わせていくしかないんです。

肉を持たせてもらったから、学ぶことができました。だからありがとうしかありません。



■ 92 

 

誰しも耳に心地良い言葉を聞きたいし、優しい態度で接してもらいたいでしょう。

あえて、厳しいことを言われたり、冷たい態度を受けたりすることを望む方はいないと思います。


耳に心地良い言葉、優しい態度は、確かに励まされ、癒され、元気づけられていくかもしれません。

しかし、それは一時的なこと、そして、案外そういうことは、自分の心を見るチャンスを摘み取ってしまうことになるかもしれません。


だから、肉的なことで一喜一憂しないで、いつも自分の中に心の針を向ける習慣を身につけることに専念しましょう。

自分と自分の対話。

そこから引き出されたものを、さらに自分の糧にして、自分の歩みを進めていくようにしてください。


そんな時間と空間がそれぞれに用意されているのだから、それがどんな状態を呈したとしても、それは、みんなプラスなんです。

形の上からはマイナスであっても、やがてそれは必ずプラスに変わっていきます。

プラスの要因しかないんですから。マイナスは必ずプラスに変わっていきます。

それが私達の本質、愛というものではないでしょうか。




■93 

 

私は、昔の闇出し現象のお勉強で、自分の地獄の声を聞いてきました。

そしてその地獄の叫び声は、みんな温もりに、本当の自分に帰りたいという叫びだったということも確認してきました。


また、私は、意識を受けるというお勉強の中で、まだ肉体を持っている人もそうですが、

特に死んで肉体がもうない人達にも意識を向けるということをやってきました。


100%、みんな固まっていました。死んで、ドーン、ドーン、ドーンと落ちていく様を語ってくれる意識もありました。

そのようなお勉強を経ながら、肉、形の世界でない世界の現実をしっかりと見据えて、肉を持っている今、

学べることは最大限に学んでいくという思いが、瞑想の中で強く響いてきます。

 

学びの最大のポイントは、死後お母さんを思えるか、田池留吉を呼べるかに尽きると思います。


肉を持って学んでいることが、死後の自分にどのように反映されていくのかということだと思います。

その中で、感じるのはやはり自己確立の道です。

この道こそ、優しくて温かい、本当の喜びと温もりの道だと、私は感じています。

 自分を救えるのは自分なんです。

自分に本当のことを伝えることができるのは自分なんです。

確信の道を歩いていきましょう。



 
■ 94 

 

セミナーがあるからセミナーに参加する、そういう姿勢でセミナーに臨むのは止めにしましょう。


というか、セミナーに参加することが学ぶということではないのだから、惰性で漫然とセミナーに参加しても仕方がありません。

ということで、最近は少人数のセミナーが開かれています。本当にやっていこうという人の、集まりです。


もちろん、ピックアップされた方が出来た人達というわけではありません。

まずは手軽なところから始めているのでしょう。波及効果を視野に入れています。

学びの本筋に少しでも触れ、それをできるだけ真っ直ぐに、その人達に繋がる人達に伝わっていければということだと思います。

各地域、それぞれの場所で、仲間達と学んでいくとき、波動ということをしっかりと踏まえていかなければということです。

みんな敏感です。みんなチャネラーです。そこで問題となるのは波動でしょう。

そういうことをしっかりと学んでいくために、自宅学習を重ね、セミナーに参加してください。

自己確立の道を打ち立ててください。


■  95

 

 私は本当に幸せな意識だと思います。幸せな存在だと感じます。

自分の中に心を向ける、思いを向ける。向ければどうなるのか。

たくさん、たくさん学ばせていただきました。

そして、これからも、さらに喜びと幸せな存在だったという思いを深めていくでしょう。


本当の自分が田池留吉という肉を通して、その波動、真実の世界の波動を伝えてくれました。

これは、本当にすごいことでした。すごいとしか言えない。

田池留吉の肉を通して、自分が自分に伝えていたんです。

自分が自分に教えていたんです。本当にすごいことでした。


だから、田池留吉の肉を肉としてしか見られない段階では、

この学びの真髄に触れることはできないということは明白です。


その一方、その肉を頼る、縋る、崇める、カリスマ性を感じるというのも違います。

肉は肉です。

田池留吉の肉を見て、自分を小さく感じたり、大きく見せようとしたりするそれらの心は、

真実から、本当の自分から遠く、遠く離れ去っているんです。


正しい瞑想は、ただただ喜びだけを温もりだけを伝えてくれます。

これが本当の私の世界なんだ、そして、この世界は限りなく、どこまでも、どこまでも進化し続ける広がりなんだ、

そういうことを繰り返し、繰り返し確認できる今であることを感じるから、冒頭、幸せな意識、幸せな存在だというんです。



■96

 

 私は、宇宙が待っている、たくさんの宇宙が待っているという表現をしますが、この感覚、分かっていただけていますでしょうか。


この思いを心に感じることが、私にはたまらなく嬉しいことなんです。

自分の中で通じ合っている喜びや、響いてくる優しさがたまらなく嬉しいんです。


心が反応して、異語が飛び出てきす。

そして、私達は異語で語り合っているんだということが、非常に現実的に響いてきます。


もちろんそこには、私以外、肉という形は存在しません。

しかし存在しているんです。

宇宙達の思いが響いてくる瞑想は、だからとても嬉しい。


もちろん、こんなこと、私の肉では全く理解できません。

だけど心は知っているから仕方がありません。心が即反応します。宇宙と思えば本当に嬉しい。


待っていた、待っていた、もう心の底から突き上がってくる思いは、

こんな出会いがあったことを、私達はただただ喜んでいます。


この感覚は、かつて地球上に肉を持った意識達に心を向ける、語り掛けるというものとは少々違います。

私はそのような感じを受けますが、どうでしょうか。

■97 

 

もうすぐセミナー。


どうぞ、自分の心の叫びをしっかりと聞いて、そして受け止めて、ともにあることを喜んでいきましょう。

優しい自分と出会ってください。温もり溢れる自分と出会ってください。

肉体細胞に思いを向けながら、肉体細胞の思いを感じながら、今ここにある喜びと幸せを満喫してください。

肉はみんな大したことはありません。肉が肉のままだと愚かなだけです。

だから賢い肉になりましょう。本当の意味の賢さを知っていきましょう。

本当の自分は賢いです。本当の自分は優しいです。

本当の自分を知っていく道を、一歩、一歩、歩んでいくことが、本当の賢さです。

肉は大したことはないけれど、賢明な肉を目指しましょう。


■ 98 

 

本当の自分とは何ですか。本当の自分はどこにありますか。

本当の自分を知っていますか。存在を確認していますか。信じていますか。その度合いはどの程度ですか。


自分のこれからが見えていますか。自分の展望は明るいですか。

暗いですか。肉体を持っている間、何をしていきますか。


今、心に引っかかることはありますか。棘のようにチクチク痛みますか。心を残すようなことですか。

今、一番関心があることは何ですか。何か望むことはありますか。

今、幸せですか。生きてきてよかったと思えますか。生きていくのは大変だと思いますか。


まだまだ色々な問いかけがあると思います。

どんどん自分に問いかけて、そして、返ってくるものから、また自分の学びを進めてください。

自分と自分の中の対話。

自分と自分のお勉強。

自己確立の中でこそ、本来の自分の姿が、現状がはっきりとしてくるのではないでしょうか。

そしてまた、一歩、自分を進めていけばいいのではないでしょうか。


■99 

 

過去に死んだ自分と語り、来世肉を持ってくる自分と語り、益々今世という時間は、その橋渡しとして本当に重要なポイントでした。

私の中が一つになって、過去の自分から教えていただき、来世の自分から教えていただいている現実があります。


喜んで今を生きていくことが、明るい展望がさらにその明るさを増してくると、過去の私から、そして来世の私から伝わってきます。

過去の私はすべて失敗に終わりました。

そして、来世の私は、その失敗を見事に成功に導いていくことに間違いはありません。

 

その転換期が今の肉です。

その手ごたえを自分の中で確認しながら、今の肉は、さらに学んでいくでしょう。

来世の肉は何も持ちません。何も持てないようにしています。

自分の心ひとつで、喜びに邁進していく計画です。

それは今世の下準備があるからです。

意識の世界は緻密に計画されていることに、ただただ驚いています。


■100

 

 正しい瞑想は、自分の中に喜びと温もりをしっかりと広げていけるたった一つの方法です。

正しい瞑想をすることが、正しい瞑想ができることが、たった一つ自分を救いゆく方法なんです。


このことは、正しい瞑想をしていけば、自ずと分かることです。これしかないことが分かります。

だから、さらに正しい瞑想ができるように、自分をいざなっていきます。


愛のエネルギーです。愛のエネルギーが自分をいざなっていくんです。

その様を瞑想の中で感じていけば、どれほど今という時がありがたい時なのか、

そして、どんなに自分は恵まれた存在であるのかが、

心に響いてきて、その思いは、さらに瞑想に拍車をかけていきます。


いい方向に、いい方向に、自然に循環していくんです。

そうすれば、自分の外に何かを求めることは、全く違っていた、間違っていたことなど、はっきりと分かってきます。

外に求める心がどんなに愚劣なものなのか、肉、形を通して知っていきます。

■101 

 

「ただひたすらに真っ直ぐに次元移行へ向かって突き進んでいくエネルギーの中に、みんな溶け合っていきましょう。」

宇宙を思うことは本当に、本当に喜びだけなんです


限りなく広がっていく、どこまでも、どこまでも広がっていく、

そして力強く優しいいざない、呼び掛けに無数の宇宙達が応えてくる様を、

今、今、本当に感じていける喜びです。


たくさんの、たくさんの宇宙達とともに存在していることが嬉しいです。

そして、数知れない宇宙達に思いを向けられる今があることを喜び、呼び掛けていけることに、喜んで、喜んでいきます。


待ち続けてきたことでした。待ち望んできたことでした。

今という時、こうして出会わせていただき、この千載一遇の出会いを私は、喜んでいくだけです。

ともに歩みを進めていける喜び。心を向けていくだけです。

■102 

 

宇宙に思いを向ける。宇宙を思って瞑想。私には本当に嬉しいことです。

この三次元で、今というこの時に、こうして宇宙達に心を向けて呼び掛けていける状態にいざなわれている意識の世界。

ただただ、ただただ、ありがとうしかありません。これは待ち続けてきたこと、待ち望んできたこと。


闇黒の宇宙に優しい、優しい、そして温かな温もり、力強いメッセージを届けていけるんです。

未来永劫、この喜びの道筋が続いていくこと、そんな意識の流れの中に、すべての意識達がいざなわれていくこと、

こうして、今、肉を持ち感じ響く世界と出会わせていただいていることに、ただただ、喜びです。


宇宙。私の中で、ずっと、ずっと待ち望んできた意識の世界のことでした。

昔、昔、鈍感だった私が宇宙と呼んだ時から、急速に心が反応していったことが、納得、納得です。


宇宙は私の待ち望んできたことでした。

宇宙に思いを向けて、私はさらに、さらにそ、一歩を進めてまいります。

意識の世界の進化をさらに遂げてまいります。


暗く冷たく恐怖の坩堝(るつぼ)だった宇宙に、ようやく、ようやく、今世の肉を通して、

真実の宇宙を伝えていける、響かせていける喜びを確信できたこと、本当にすごいことだと思います。


■103 

 

思う先は一つ。いつも田池留吉を思い、愛を思い、今を喜んでいればすべてがうまくいく

これは本当に正解です。その通りです。


ただし、それは本当に心の針の向け先がその通りなのかどうか、

またその度合いがどの程度なのか、もっと言うならば、本当に喜びだけで向けているのか、

すべてがうまくいくというところに重点を置いて、学んでいるのではないか、この辺りが非常に大切なことです。


確かに、学びのポイントは基盤がどこにあるかです。基盤すなわち波動がすべてです


しかし、今は肉という形を持って学ぶということですから、肉の生活も大事なんです。

大事というのは、肉の生活がある程度安定していなければ、現実問題、学びどころではないと思うからです。


経済的にひっ迫していたり、心、身体の状態がひっ迫していたり、そういうところから学んでいくということは、正直言って難しいと思います。

確かに、そういう中においても、しっかりと学んでいけば、学びと出会って良かった、ありがとうとなっていくでしょう。

しかし、学びの喜びは、その程度のものではないし、そこから先のものを感じて知っていくにはということだと思います。

そうかと言って、肉、肉、肉ばかりでは、とても、とても、です。


あなたは本当に学んでいますか。焦ってはいませんか。

周りの勢い、雰囲気にあおられて、自分を見失っていませんか。


どうぞ、着実な一歩を自分の中で進めてください。

いつも自分の中に心の針を向けて、自分と対話しながら、自分の中を進めてください。

■104

 

 私は、来る日も、来る日も瞑想を続けています。

自分に誠実に、自分に素直に、そして自分の肉体細胞の思いを感じながら、私は、日々、瞑想を重ねています。


きっとあなたもそうでしょう。心に響いてくる温もり、喜び、嬉しさ、幸せ、繰り返し、何度も体験されていることでしょう。

繰り返し体験できるから、確かにここにあると確信を深めていけるはずです。

心の体験だから、何も要らない。ただ思うだけ。思えば通じることを確認。そしてまた確認。


そういう体験を積み重ねながら、肉の仕事もこなしています。

もちろんその時、その時、瞬時に動く心、流すエネルギーを確認します。


ただ、私は、自分の中の喜びとか、温もり、広がり、展望、そういったものが現実の世界としてあると知っているから、確認作業が喜びなんです。

一日の終わりに、必ず瞑想をします。

私の瞑想は、田池留吉、アルバートを思い、宇宙を思う瞑想です。


異語で自然と語っています。

異語で語り合うことが自然で、そうする中で、響き合う喜びとか、伝え合っている喜びとか、嬉しさとか、どんどん広がっていきます。

凄まじいエネルギーは、みんな温もりに帰りたかったんだと確認しています。

宇宙を思う瞑想で、私は温かい、安らかな思いを広げて、そのまま就寝します。


■105 

 

それぞれに自分の課題はあると思いますが、基本的には喜びです。

喜びの中で自分を知っていく、真実の世界を知っていく流れがあるんだということは事実であり、はっきりとしています。


そこのところ、自分の心で感じ知っていくことがベストであり、

そうなってくれば、何のことはない、自分の一歩をどんどん進めていくことがすべてなんだと自然と分かってきます。


しかし、そういうところが、まだ自分の中でしっくりといっていなくても、

冒頭のところを大前提にして、前向きに生きていくことが望まれると思います。


ただ、基本は喜び。そして自己選択、自己責任

その柱は私の中では揺らがないものだから、それをベースに私も自分の課題とともに、さらに成長、進化していきます。

そのためにこうして肉を持って、そして出会いがあったのだから。

■106 

 

何度でも、繰り返し感じ広げていける温もりの世界、喜びの世界

これは大切なことだと思います。

何度でも、そして繰り返し感じ広げていけること。


瞑想をして苦しみが募るとか、不安、恐怖、イライラするとか、学びに疑念、疑惑が湧く、焦り、

諦め 等々の後ろ向きの暗い思いが出てくるとか、それは違う方向に心の針が向いている証です。

瞑想は喜びなんです。喜びだけなんです


瞑想をすれば、自分がどんな思いで今ここに存在しているか、

たくさんの母の意識を感じて、ただただ、ただただありがとうだけなんです。


もちろん、肉の環境など自ずと整っていきます。

何の不足も不満もないとはっきりと分かります。


喜びの瞑想をしましょう。

嬉しい、ありがとう、幸せ、そんな思いがどんどん広がっていく瞑想をしましょう。


幸せとはこういうものなのか、温もりとはこういうものなのか、それは自分で、自分の心で体験して確かめていく以外にないのです。

それが本当の幸せであり、喜びであり、温もりであるならば、そこから後戻りすることは絶対にないし、転覆することも絶対にありません。


■107

 

 日々、淡々と一定のリズムの中で暮らす

そして、その中で、自分と自分の中の対話を楽しみ、自分が今、ここにこうして肉を持ちある現実を、

ただ素直に喜び、それを自分の糧として、これからの自分の時間に思いを馳せていく、

そういう道筋を、確かな自分の道筋を自分の中で確認できること、これほど幸せなことはないでしょう。


意識の世界は目に見えません。

エネルギーの存在、自分というものの存在、自分とはいったいどういうもので、どのように存在していくのか、

そんなことは、自分の心で感じて、感じたものを信じていく以外にないのではないでしょうか。


話を聞いて分かる、納得するという話の内容でもないけれど、

どうすれば、どうしていけば、どうなることが、本当に自分が望んでいることなのかは、みんな自分が知っているはずです。


自分の動く心を知って、自分が瞬時に流すエネルギーを感じて、

それでも、自分の中が何を求めているのか、徹底的に自分に答えを引き出していくことしかないのです。


どんな思いで今世、生まれてきたのか、来世生まれてくるのか、瞑想の中で何度も、何度も確認しています。

その思いが私を引導している、私はそのように感じています。だから、私は私に忠実に存在していくだけです。

その結果、喜びにいざなっていくことを私の心は知っています。

■108

 

 宇宙に思いを向ける瞑想は、喜びしかない。

本当に喜びで宇宙と語り合える喜び、それは、今ここに肉を持っているから感じ知り得たのです。


肉の自分を自分だとしてきた過去の私の心の歴史の中で、本当にすごい転換期を迎えられたことを、

ただ喜び、しっかりとこの意識の世界にあった自分を見つめていきます。


目に見えないけれど、確かに存在している私の仲間。

私の仲間達とともに、語り合い、響き合い、そしてともに温もりの中へ、

喜びの中へ戻っていこうと感じられることが、本当に幸せだと思います。


宇宙に帰っていくんだ、帰っていけるんだ、それは私の中で現実のものとして響いてきます。

偽物が横行する形の世界。嘘まみれの形の世界。

形の世界は、そこに真実はないことを伝え続けてくれます。

だから崩れていくんです。何もしなくても崩れ去っていく形の世界。

真実でないものは全部崩れ去っていきます。あと残るのは思いの世界。思い、エネルギー、波動だけです。

温かくて優しくて、どこまでも広がっていくエネルギーに溶け合っていく、それが私達の真実でした。


■109 

 

愛のエネルギーが注入された品物。

どのくらいそのエネルギーがそこに留まっているのか。半永久的ではなさそうな。

時間の経過とともに、そのエネルギーは薄くなり、消失していくのだと常々私は思っていましたが。



愛のエネルギーが注入された品物。そのほうに心を向けて確かに色々な体験をされる方も増えてきました。

そこには確かに愛のエネルギーが注入されているでしょう。しかし、それはそう半永久的なものではありません。


エネルギーは、おっしゃる通り、薄れてやがて消失していくような状態、それが現実です。

だから、それらの品物を使うとき、絶えず田池留吉を思い、愛を思うということが大切なんです


半永久的なものであるならば、知らず知らずのうちに田池留吉のほうに心を向けるということを忘れ去るというのが、人間の常なのではないでしょうか。

愛のエネルギーが注入された品物が万能というものではありません。


その品物を使うときのあなたの心の向け先、心の針の向け先です。

いついかなるときも何を思うか、どのようところに心を向けているか、それが大切だということを忘れないでください。


もっと言うならば、ただただ思う、ただ思う、ただ思うということ

このただ思うという、そのことがどれだけ重要であるか、大切であるか、

それがすべてであるか、それを、肉を持っている間に学んでいってください。


不思議だ、ありがとう、驚きを感じて学びのほうに、心を向けていく一助にされるのもいいでしょう

しかし、やはり、肝心なことは、自分の心の針の向け先、

思うということ、思うということがどれだけ自分の中で達成できているか、

そのバロメーター、それを自分の中で確認していくことは、正しい瞑想でしかありません。

■ 110 

 

どんなことにも言えますが、ポイント、ピントがずれて、外れていては、徒労に終わってしまいます。

ここでは何がポイントなのか。

絶対にずれてはいけない、外していけない点がポイントと呼ばれるものです。

どんなことも、ピントがずれていては、そして、ポイント、要所を外していては、効果は得られません。


枝葉的なところは適当にあしらって、要所、要所をうまくしめていくような効果的な学び方をしていきましょう。

効果的な学び方とは、喜びに繋がっていくような学び方です。

学びの要所をきちんと押さえていけば、自ずと喜びにいざなわれていくんです。

学びに触れて、いつまでも苦しみ喘いでいるなんて、それはおかしいんです。

喜んでいる状態が自然なんです。特別でも何でもありません。


温もりを感じられる、幸せを感じる、よかった、ありがとうが、心からどんどん湧き起こってくる、自然な姿です。

瞑想が楽しくなる、瞑想が喜び、瞑想はただただ喜び、それが自然です。

世相は暗いけれど、自分の中は楽しく、明るくしていきましょう。

生き方、存在の仕方の根本の変革に取り組んでいきましょう。

■111 

 

学びの指針に従って学んでいけば、いかに幸せな自分であるか、

いかに幸せな時間を過ごしているか、どなたの心にも響いてくるはずです。


素直に喜んでいきましょう。瞑想をする時間を持てること自体、幸せなことです。

あなたはそう思いませんか。私はそう思います。


瞑想ができる、支障なく瞑想ができる、これほど幸せなことはないのではないでしょうか。

正しい瞑想、本当にやっていますか


自分の死後を思える、死んだ自分と語れる今がある、

これから生まれてくる自分を感じられる、こんな喜ばしいことはありません。


何で産まれてきたのか、何をするために産まれてきたのか、産んでもらったのか、

何度も、何度も、自分に問いかけて、そこから流れてくる自分の思い、エネルギー、波動を心で感じてみてください。


半端な思いでこの世に出てきたのではないことが感じられるはずです。

その思いが心に響いてこない人は、学んでいるとは言えないでしょう。


肉を生かすための人生ではありません。

本当の喜びはどこにあるのか、本当の幸せは何なのか、

過去死んだ自分から、そして来世生まれてくる自分から学んでいきましょう。

もちろん中の田池留吉とともに。

学ぶとはそういうことなのではないでしょうか。

■112

 

 何で生まれてきたのか。何をするために生まれてきたのか。

人間の本質が意識、エネルギーであるならば、なぜ肉体という形を持っているのか。

そもそも、意識、エネルギーが形を持つとはどういうことなのだろうか。


もちろん、頭を巡らしても答えは出てきません。

答えは、正しい瞑想を積み重ねて、それぞれの心から引き出していきます。

自分の心から引き出していくことが、心で分かるということです。


そういうことをしていくことが、本当に自分の人生を生きるということではないでしょうか。

本当の意味で生きて、そして死んでいった人生をただの一度も送ってこなかったことを、今の肉を通して知りました。

あなたはどうでしょうか。


私は、だから、学びの中で、今世こそという思いで生まれてきたことを感じ知っていきました。

その思いに忠実に、私は今世もそして250年後の私も従っていくだけです。

あなたはどうでしょうか。


そういう思いに賛同される方達とともに、これからの歩みを進めていけたらいいなあと思っています。

■113 

 

目を閉じて思いを向ければ、心に響いてくる嬉しさというか懐かしさがあります。

思いを向ける、私はそれを宇宙に思いを向けると表現しています。


宇宙を呼べば、宇宙を思えば、なぜこんなに心に響いてくるのか、なぜ懐かしいのか、

ああ私の仲間がいるという思いが心に響いてくる、こんなこと、肉では説明できません。


ああしかし、心に響いてくる思いに違いはないし、何度も、何度も感じているし、

だから、私は、やっぱり宇宙と思って、心を向ける瞑想をずっとやり続けていくでしょう。


本当に懐かしいです。心の記憶というか、私の中は知っています。

ずっと、ずっと埋もれていた心の記憶が、今の肉体を持って学びに出会ったから、

田池留吉、そしてアルバートの意識と出会ったから、だから、本当に蘇ってきたんだと、私は瞑想を通して実感しているんです。


すごいことです。会いたくて、会いたくて、やっと出会えた、やっと約束を果たすことができる、そんな嬉しさというか、喜びが響いてきます。

だから、瞑想です。心を向けることが喜びなんです。嬉しいんです。幸せを感じます。

肉、形の中で感じる幸せ、喜びなど本当に薄っぺらなものでした。

自分の中の思いが蘇ってくる幸せ、喜びを、今、感じられることが、ただただ嬉しいです。


■114

 

 家庭内暴力、虐待、差別、貧困、戦争、戦争、戦争・・・。


明けても暮れても闘いの日々。

心の中の葛藤から、武器弾薬、爆弾を引っ提げて人を殺す。

神の名のもとに。正義の名のもとに。


大規模な天変地異が自分達の生命と財産を奪っていくと、天を呪い、神を呪い、その一方で神、仏に縋りつく。

助けろ、救え、この窮状を何とかしろと訴えていく。


誰一人、自分の心を見てきませんでした。誰一人、自分の流してきたエネルギーの凄さを知りませんでした。

これが私達人間の歴史でした。


まだまだ闘いのエネルギーは留まることを知りません。

まだまだ闘って、闘って、完膚なきまでに、闘い続けていく時間が流れていきます。


しかし、そのそれらのエネルギーは本当にちっぽけなものだったことが、まもなく、まもなく、はっきりと示されていきます。

その流れを心に感じたならば、さらにしっかりと心を見て

さらにしっかりと、心の針を向けて合わせていきましょう。

大切な、大切な、何よりも大切なことを伝えていただきました。

■115 

 

たっぷりと時間があるようで、時の経つのは速いです。

2014年も3カ月、4分の1終わりました。

10年、20年、あっという間です。


その時、その時の現象に一喜一憂して、それで終わりという人生はどうでしょうか。

しっかりとした手ごたえを確認して、今世の時間を終えていきましょう。

そして、必ず250年後の出会いを果たしませんか。

さらなる進化を目指して、そこに標準を合わせて、今を生きていきませんか。


どのように生きていくか、どのように存在していくか、どこに自分の価値を置いていくか等々

、何度も、何度も自分に問いかけ、そして、瞑想を繰り返し、本当に自分に納得のいくようになさってください。


誰が決定するのでもありません。

どんなことも自分が納得すれば、その結果もまた潔く受け止めていけるのではないでしょうか。

そこから自分の歩みがまた一歩、確実に進んでいくと思います。

確かな自分の足取りを確認できることが、喜びだと私は思っています。

■ 116

 

 宇宙に思いを馳せる。宇宙に心を向ける。

そんな瞑想は、私の中でただただ、ただただ喜びと温もりを伝えてくれます。


本当に嬉しいです。宇宙を思うことは喜びだと、私はただただそのように言えます。

宇宙、本当に心を向けていきたかった世界でした。宇宙に心を向けていける今を喜んでいます。

宇宙を思えることが、それだけが、それだけで幸せを感じます。


宇宙は苦しみではありませんでした。宇宙は闇黒に閉ざされた冷たい世界ではありませんでした。

宇宙は闘いのエネルギーの坩堝ではありませんでした。


宇宙は、ただただ、ただただ喜びと温もり、どこまでも広がっていく、

無限に広がっていく世界だったことを、繰り返し、繰り返し、確認しながら、ただ宇宙を思います。


本当に、宇宙と思うだけで嬉しい。そして、異語を交わすことにより、さらに心に響いてくる喜びがあります。

確かに私は交信している。伝え合い、響き合い、心を通わせている喜び。

異語を通し、心に響き広がっていく優しさ、温もり、幸せ感は、何物にも代えがたいものがあります。

宇宙に帰れる喜びをともに味わっているのでしょう。

思いを向けていくだけです。

ひとつの喜びを感じていくだけです。

■117 

 

アルバートを呼ぶたくさんの意識達。無数の意識達。

宇宙に思いを向けていけば、アルバートを呼ぶ無数の意識達があることを心に感じます。

そしてそれが嬉しい。一斉にアルバートを呼ぶ思い、エネルギーは宇宙に点在する意識達に流れていきます。


心からともにアルバートを呼んで、ともに帰る喜びを感じ合います。

それが宇宙に向ける瞑想。

宇宙に思いを馳せる、思いを向ける、心に受け止めていくことが、ただただ、ただただ嬉しいです。


こんな作業ができることが、私にはとても嬉しいです。

必ず伝えると、必ず帰ろうと、だから肉体を持ってきたんです。

ひとつの肉体を持つことが、どういうことだったのか、今、私は、今のこの肉体を通して、実感しています。


こんなちっぽけな自分のこの肉のためだけに、東奔西走することがいかに愚かなことなのか、

いかに冷たいことなのか、本当に自分をないがしろにして、愚弄してきた数々の転生でした。

宇宙に心を向けて心に感じ響いてくる世界を通して、私は私の愚かさを学び、そしてまた喜びを学んでいます。


■118

 

 特に、宇宙に思いを向けていけば、異語がどんどん出てきます。

異語がこんなにも優しくて温かくて、ただただ、ただただ嬉しい波動の世界だったんだと、今更ながら、私は感じています。


異語で通じ合える喜び、異語で語り合い、異語でともにあることを確認し合える今があることが、何とも言えずに嬉しいです。

異語って大事なんだと私自身は思っています。異語でどんどん思いを語る、エネルギーを確認できることは喜びです。

大事なこと、必要なことは、異語で通じ合っているんだと思います。


異語は波動。異語は意味不明。

しかし、意識の世界ではきちんと交信し合っているんだ、だからこそ、異語を語るとき、喜びを感じるんだと思います。


私は日本人だから、チャネリングと言えば、日本語に変換していますが、

本当のところ、異語で語るほうが、そのままストレートに伝わっていくように思います。

とにかく、異語はすごいと私は思います。


田池留吉の異語は録音されたものがたくさんありますが、

ふるさとを異語で奏でる、トントントン、ツーツツー、トンツーツーツーではなく、

異語で奏でる、それだけで素晴らしい瞑想ができること間違いないです。

■119 

 

あなたはしっかりと心に母の温もりを感じ広げていますか。

お母さんと思えば、心に広がっていく温もり、優しさ、喜びの世界ですか。


宇宙も同じです。

宇宙と思い心を向けていけば、ただただ、ただただ嬉しい、優しい広がり中で、すべてを委ねていける安らぎの世界があります。


間違った宇宙を作り続けてきた意識に、繰り返し、繰り返し、寄せては返す波のように伝えていただきました。

学びの成果をしっかりと携えて、私は、さらに宇宙を思い続けます。


伝えていくと約束していたこと、長く、長く、反故(ほご)にしてきた自分との約束を、

ようやく、本当にようやく実現にこぎつけたことを、心から喜んでいます。


ただし、肉を持っているから、肉を通して、自分の心癖がこれも日々、こんにちわと出てきます。

しかし、もうそういうことで、自分の軸はずれないことも確認済みです。


すべて母の温もりの中に帰していける喜びを確信していれば、どんどん思っていけばいいだけのことでした。

思えば通じ、思えば広がっていく意識の世界。

その世界の歩みを、喜んで、淡々と進んでいけばいいという感じです。


250年後の肉は、日々の食いぶちから手当てしないとダメな環境だから、

それからすれば、今世は本当にゆったりと学びに集中できます。

すべては本番の250年後に繋いでいくためでした。


私は、今世の絶好の環境を喜んで受けています。

全宇宙とともに次元移行を果たすことだけです。さらに心を向けていきます。

■120

 

 自分の中からどんどん湧いてくる温もりと喜び。

そういう感覚を瞑想の中で確認することによって、どこに心を向けていけばいいのかが具体的に分かると思うんです。


ああ、自分の中に、こんな優しさがある、温もりがあると具体的に分かってくれば、それを思っていればいいということになってきませんか。

どこに心を向けていけばいいのか。

本当に具体的に自分の心で実感していない限り、死ねば心は宙ぶらりんのまま、

怒涛のように押し寄せてくる中に沈み込んでいくのが現実ではないでしょうか。


だからこそ、今、肉がある間に、ただひたすら心を向ける、心を向けて、

自分の中に湧いて出てくる温もりと優しさ、喜びを知っていかなければならないでしょう。


自分の現状をしっかりと把握して、そこから心を背けず直視して、肉の時間を終えることが、自分にとって唯一の優しさだと思います。

自分を救っていきましょう。本当に救っていきましょう。全力で救っていきましょう。

そのためだけに肉という形を持ってきたんです。

肉を使って肉を生かすのではなくて、肉を使って自分を生かしていきましょう。


■121

 

 生きる喜びとは何ですか。正しい瞑想が出来ることです。

生きる目的とは何ですか。正しい瞑想の完成度を高めることです。


正しい瞑想を知らない人、出来ない人は、生きる目的も生きる喜びも知らないということですか。そうです。

それは闇黒の世界ですか。そうです。


今朝の半身浴で浮かんできたものです。

私はこうして、その日一日をスタートします。

半身浴のときに伝わってきたものを、引き続きのストレッチ体操のときにふっと思ってみる、朝の細切れの瞑想です。

だけど、この細切れの瞑想は案外いいものです。


瞑想。

時間を作って、時間をかけてゆったりと集中する瞑想はもちろん大事だけれど、

絶えず、いつも心を向けていることが習慣化しているかどうかが一番大切なことではないでしょうか。


私の日々の楽しみに、昼休みの休憩のとき、散歩しながら、買い物しながら、ふっと思うということがあります。

桜はもうそろそろ終わりだけれど、つつじ、そして新緑の季節を楽しみながら、5月のセミナー、楽しみにしています。

喜んで、喜んで一日、一日を過ごしていきましょう。

どんどん、どんどん瞑想をしてください。どんどん、どんどん、お母さんを思ってください。

優しい温もりの中にあったことを瞑想の中で感じていってください。

■122 

 

すべては自分の計画です。自分を生かすも殺すも自分の計画です。

私はその自分の計画に従って歩みを進めているだけです。


私は、自分の中の宇宙とともに次元を超えていく計画を立てて、この三次元に次元を超えてやってきたことを感じてきました。

そして、その時間ももうすぐ終え、私は自分の計画通りに、再び次元を超えてまいります。

それが私の喜びであり、宇宙の喜びだと、私は瞑想の中で感じています。

それだけを私はしっかりと携えて、これからの時間を経ていきます。


宇宙とともに、存在していける喜びです。

私には、それが現実のこととして心に響いてくるのです。

だから、私は、しっかりとただひたすら正しい瞑想を続けます。


自分が自分に約束してきたこと、本当に自分との約束を忠実に果たしていく喜びだけを信じて、ただ真っ直ぐに進んでいくだけなんです。


以上のことは、私の肉、肉の頭では分からないことです。

自分が次元を超えてやってきたとか、次の次元へ行く時期に来ているとか、超えていくんだとか、

何を以ってそれを証明するのだろうかと言われる人もいるかもしれませが、

それを示すものは、あなたの心の中にありますとしか言えません。


正しい瞑想ができるようになっていけば、そしてその完成度が高まっていけば、

自ずと自分の心に伝わってくるものなんです。意識の世界は一つだからです。

 

■123

 

 心を向ける、心の針を合わせる、これ一本なんです。


あなたは、この一本で学んでいける目処がついていますか。

そのような現状ですか。それしかないことを確信している段階でしょうか。


死ねば何もないんだから、死ねば自分の思いの世界があるだけで、思いをどこに合わせて向けていけばいいのか、

自分の中に確たるものがなければ、本当に哀れなものだと、私は日々の瞑想の中で学んでいます。

それは現実問題として、私の中に大いに響いてきます。


生きていても死んでいても、同じでなければダメなんです。

生きていて思えることは、死んでからも思えなくては、意味がありません。

死んで固まった状態ならば、過去と同じです。

それでは今世の意味がありません。と私の中は伝えてきます。


ただひたすら思うことをやっていきましょう。

その向け先、針の合わせ先、自分の中で精査していくことが、何よりも、何よりも大切なことなんだと私は知っています。


知っているから、身体は年相応に元気で体力があって、頭もある程度動かしていくことも、必要なことだと思っています。


だから、水素水も飲んでいるし、水素風呂にも入っているし、

サプリメントも活用し、暴飲暴食は避け、生活のリズムを一定するように心掛けています。

しかし、それもこれも、心を向ける、心の針を合わせる、これ一本の道を滞りなく進めていくためのものです。

枝葉的なところに流されない。主流をしっかりと見つめていく姿勢は私の中で確立しています。

■124

 

 宇宙に思いを向ける。宇宙を思う瞑想。


私はこれが今世、この肉体をいただいて学びに集い、学ばせていただいてきたすべてだという感じを持っています。

今現在、そういう感じを強く持っています。


だから、私は、宇宙にどんどん思いを向けていきます。

ようやく、ようやく、宇宙を呼べる今と出会えているんだ、そんなことをつぶさに感じています。

宇宙に思いを向ければ向けるほどに、喜び、温もり、愛に出会えると確信しています。


千載一遇の出会い、千載一遇のチャンス、

これは宇宙に思いを向けて心に響き伝わってくる中で、本当にその通りだと実感できるんです。


だから、宇宙を思う瞑想は、喜びでしかありません


宇宙という波動の世界が、心にどんどん響いてくる喜びと幸せを味わいながら、肉の時間を通過していきたい、

通過していく、そして肉なき時間もまた宇宙を呼ぶ、

これが私の本当に切望してきたことだった、そんな自分の中からの思いを心に受け取っています。


私は幸せです。本当に幸せです。

何よりも、何よりも待ち望み、何よりも、何よりも切望してきたことが現実のものとしてあるんです。

言葉では表現できないけれど、宇宙はすごい、宇宙を思えることは喜び、ただただそう思います。

■125 

 

今、肉を持ち宇宙を呼べることが本当に嬉しい。

宇宙と思えることが本当に嬉しい。喜んでいればいいだけのことでした。

喜んで、喜んで、ただ喜んで宇宙を思うと、

目に見えない無数の意識達の存在が心に響いてきて、本当に嬉しい。


そんな瞑想の時間を、今、持たせていただいていることを喜んでいます。これは何にも代えがたいものです。


また、そんな瞑想ができるように、「心を向ける、針を合わせる」ということを伝えていただいただけでなく、

死ぬまで元気に、ただただ喜んで瞑想ができ、そして、喜んで宇宙を呼んでいけるようにと、

田池留吉氏は、肉的にも色々と計らってくれていると私は思っています。私にはそのように感じられます。


そのありがたい思いを素直に受け止めて、それに応えていけば、さらに宇宙は変わっていき、宇宙の喜びはさらに大きくなっていくでしょう。

意識は喜び、肉は元気、その相乗効果で、学びを楽しんでいきましょう。
 

■126 

 

田池留吉に心を向ける。宇宙に心を向ける。これはイコールでしょうか。

私の中ではイコールです。

だから、宇宙に心を向けるとか、宇宙を呼ぶとか、それは田池留吉の世界、

田池留吉の宇宙に心を向ける、呼ぶというふうに私の中ではなっています。


だから、私は宇宙と思えば喜びなんです。宇宙と思えば、無数の意識達の存在があります。

それらはすべて田池留吉の波動に反応します。


田池留吉というのは宇宙です

宇宙に本当に心を向けていけば、田池留吉を宇宙、田池留吉の意識の世界を宇宙と言っても、何も違和感はありません。

もちろんそれは母なる宇宙とも言います。


表現こそ違え、すべてはひとつです。愛しかない世界なんだと私の意識の世界は感じ取っています。

だから、宇宙を思う瞑想はただただ、ただただ喜びだけです。

それを味わっていけるなんて、本当に幸せだと言う以外にないでしょう。


思うこと、思えること、これがすべてです。思える喜び、思う喜び、ただそれがあるだけです。


■127

 

田池留吉を思う瞑想、喜びとなっていますか。

温もりがどんどん響いてきますか。幸せがどんどん伝わってきますか。


今の時間と空間、どうぞ、どうぞ大切に感じていきましょう。精一杯、可能な限り、喜びに繋いでいきましょう。

思う喜びと思える喜びです。

自分の心で体験し、体験したものを信じていき、また瞑想を試みる。

そして体験する。信じる。何度も繰り返し試みて、体験していくことが、自己確立へと繋がっていきます。

要は自己確立がなければいずれどこかに流れていき、そして再び沈んでいきます。

そうならないように、自分に誠実に優しく存在していきましょう。

産まれてきた目的を頭で知ったのだから、それを心で実践していきましょう。


それには、瞑想の継続、習慣化が絶対条件です。

そして、何を思うか、どこに心を向けているか、この精査も絶対条件です。

ただ目を閉じていればいいというものではありません。


目的意識をしっかり持って、めりはりの付いた学び方をしてください。結果を出すということです。

結果が出ないのは、学ぶ動機が違っているし、自分の学び方そのものに欠陥があるのです。

あと、どのくらい時間がありますか。本当の喜びの人生と出会ってください。

■128 

 

瞑想で始まって瞑想で終わると言ってもいいほど、瞑想、瞑想、瞑想だけです。


正しい瞑想だけです。

正しい瞑想ができるように自分を仕向けていくことが、今、肉を持っているあなたの仕事です。

それ以外は、適当に、程々に、生活を楽しく営んでいけばいいだけです。


力を入れて、エネルギーを注いで、肉体細胞を痛め付けてまで、肉の仕事をする必要はないでしょう。

巷では、困った時の神頼み、溺れる者は藁にも縋るといったことが堂々とまかり通っています。

殆どの方は、いつまでも、どこまでも、外に、外に求めていくだけです。

自分の中へ思いを向けていくことを学んだことは、それは、それはすごいことだと思います。

自分というもの、自分という存在を、正しく認識していくための今なんだと分かれば、こんな幸せはなかったと痛感するでしょう。


日々、刻々と世界のあちらこちらで、様々な事態が起こっています。

そこに渦巻く愛と相反するエネルギーが仕事をしています。


愛へ帰ろうという流れの中にあることを知っていくには、まだまだ、まだまだ、時間がかかるでしょうが、

確実にエネルギーは仕事をしていることを、日々心に感じながら、

自分の中へ、中へ思いを向ける瞑想の時間を大切にしていこうと思います。

■129 

 

意識の転回をしていく以外に何もありません。


どんなに不思議な体験を、肉を通して重ねたとしても、それが意識の転回にそのまま繋がっていくかどうかは、明言を避けるのが妥当でしょう。

それほど肉基盤の思いがこびりついていると認識してください。


セミナー会場等で学び体験したことを、自分のところ、たとえば生活の場とか、

要は自分の中に持ち帰り、自分の中で学んでいく態勢を整えていくことが何よりも重要だと私は思うんです。


自分の中で学んでいく態勢というのは、いかに正しい瞑想ができる態勢となっているか、という一語に尽きると思います。

いわゆる自己確立。自分の本質をどの程度見極めているか。


長く学んできた方達は、今の時期、こういう態勢にすでになっていなければと、私は私の中から伝わってくるんです。

それは私が設定したハードルの高さからそのように伝わってくることかもしれませんが、

20年以上、多い人で30年以上の年月が経った、その間、何度セミナーがあったのか、

そして、今も様々な方面から学びの本質に触れていくような計らいがされている等々のことを総合的に考慮すれば、

当然に引き出されてくる結論だと思います。


しかし、現実はどうもそうではなさそうです。

正しい瞑想。

数え切れない転生の中、自分の本質を見失ったままやり過ごしてきたのだから

、心の針を向けることもままならないのが本当のところではないでしょうか。


向けて合わせていくということを、あまりにも軽く、簡単にとらえているふしがあるように思います。

おざなりな学び方しか出来ていない人が多いのではないでしょうか。


だから、あと残される手段は、天変地異しかありません。

天変地異と言っても色々あります。要は、自分の中がガラリと様変わりすることに繋がっていくような現象です。


第一歩を踏み出していくために用意している大きな出来事。

もちろん、誰でも彼でも、それを愛としてとらえていけませんが、

愛と受け止め、自分を学んでいける人は、本当の喜びと幸せに出会っていけると思います。

■130 

 

あなたは、田池留吉氏と接するとき、自分の心を見ていますか。肉基準の自分の心を見ていますか。


田池留吉氏とあなたが話をしたりするとき、彼は意識基準なんです。

どんな話をしようとも、基準は意識です。あなたはどうでしょうか。


吉本的な話の場合と、学びに関する話の場合とが混在している中で、基準のことなんか吹っ飛んでいるのではないですか。

学びに触れる話を聞いたからといって、また様々な学びに関する試みに参加したからといって、

基準の違いのままに時間と場所を共有していれば、ある時に、すっと田池留吉氏が私は意識基準ですよ、

あなたはどうでしたかと前面に出された時、もちろん、それは田池留吉氏の態度となってくるでしょうが、

あなたの心の中にどのような思いが返ってくるのでしょうか。


私が本当に言いたいことを、この文章から読み取っていただけるかどうか分かりませんが、

基準ということだけはいつも心に留め置いていかれたらと思います。


そうでないと、心の中に眠っていた他力の思いがまたぞろ、ムクムクと起こって収拾がつかなくなる恐れもあるのではないでしょうか。

■131 

 

私の死後、死んでこの肉体が無くなったあと、私はどのくらいの時間で、自分が死んだということを感じて、

そして、そこからどのように存在していくのか、私は私の意識に再び聞いてみます。

何度も感じてきましたが、今、私は私にしっかりと聞いてみたい。

それは、私のこれからの学びに大いに役立っていくこと、

それを目指して私は私の道を着実に進めていかなければならない、

またそうなっていく、そういうことを感じるからです。

私の死後、死後の私に思いを向けてみます。(塩川香世)



私は自分の心臓が止まり、死んだとする瞬間から、どの程度の時間で自分が死んだと分かるのか、

また分かれば、私の中に恐怖が上がってくるのか、そのところを私は私に語ります。



私は死んだと分かるには、そうですね、一時間とはいかないまでも、

私は、この地球上の時間からすれば、何時間かのうちに、私は死んだということを自分に伝えます。


そして、私の中に、自分が死んだと思った瞬間、では私はこれからどこに心を向けるのか、その心の向け先を確認する余裕があります。

私を恐怖の中に落とすことはありません。


なぜならば、私は自分の中の温もりも、喜びも知っているからです。

肉体があるときに、しっかりと心に感じ広げている世界がありました。


お母さんに思いを向けたとき、田池留吉に思いを向けたとき、心に伝わっていく世界を、私の意識の世界はしっかりとつかんでいます。

私は、頭で学んでいるわけではありません。

私の意識の世界は、どの方向に私を向けていけばいいのか、私は、即座にその方向をしっかりと定めるでしょう。


そして、私は、しっかりとただただ思いを向けていくだけです。向けていくとき、私の中に色々なエネルギーを感じます。

しかし、私は、そのエネルギーの中に埋没することなく、ただただ思いを向けていくだけです。


私は温かな優しい思いをメッセージとして感じ、その方向に心を向けていきます。


その時間が250年、地球時間で言うと、250年という時間なのです。

私はその時間は、私の中で一瞬のうち、すぐさま過ぎ去っていくように思います。


ただ、心を向けて合わせていくことを、私の意識の世界は学びました。本当に心で学びました。

心の向け先を知ることは、私にとって、とても大切なことでした。

それを、ただただひとつの使命として、私は、私に忠実に存在し続けてきました。

心の向け先をしっかりと固定する、肉を持っている間に学ぶことはそれだけでした。

固定すれば、その中から、私は私を広げていくことができることを学びました。

なぜならば、私の中に優しさ、温もり、愛溢れる喜びのエネルギーがあることを知っているからです。

 

その方向で、私が私をいざなっていきます。心の中の凄まじいエネルギーは、私の中の温かな優しい温もりの中に包まれていく。

私は、そのエネルギーで押し潰されることはない。固まっていくこともない。

固まり続けてきた私の歴史の中で,これほどの転機を迎えた。

この時がなかったらと、私は来世の肉を持ったときから、まずそのことを思い出します。


ありがとう。250年前に肉体を持たせていただいたからこそ、今の私があるんだと、私は来世の私に伝えられる。

来世の私は、そのメッセージを受けて、

自分の肉体を通して、意識の世界、波動、エネルギーを流していくことが、

意識の流れの中の計画だということを知っていきます。


だから、私は何も不安も恐怖も何もありません。

ただ、自分の死後、この肉体を置いたあと、どのように存在していくか、

その都度、その都度、確認していくことは、私の歩みをより正確に進めていくことだと、私は知っています。

だから、私は、時を置いて、自分の死後を見ます。自分の死後を語ります。

死後の自分を語ることは、今の私を語ることなんだということも、私には分かっています。



田池留吉のメッセージを私は受け続けていくのです。


田池留吉の肉体を失くしたあと、私は受ける波動、エネルギーを、ただ言葉に変換して、私はメッセージを伝えます。

どんなときも、これからの現象の中で、その都度、私に伝わってくるのは、

また私が問いかけて、その問いかけに答えてくれるのは、田池留吉の意識の世界。

その世界だけを私は真っ直ぐに見つめ、存在していくことが、肉ある、肉なきに関わらず、私のする仕事だと私は私に伝えます。

 



田池留吉にメッセージを乞います。

私は田池留吉の意識の世界からのメッセージを受けます。




私は田池留吉の意識です。

意識と意識の交信を、ただただ、ひたすらにやっていってください。

波動、エネルギーを流してくださる肉体との出会いを私は喜んでいます。

私の波動、エネルギーを正確に受け、ただただその波動、エネルギーを正確に流していく、

時には言葉に変換して、時には何も語らず、ただ波動、エネルギーを正確に流していくことだけに集中してください。


そうすれば、あなたは、どんなにすごい世界を感じているか、

これからの肉のある時間に、あなたはさらに学んでいかれるでしょう。

それが、あなたの250年の間に至る時間にも繋がっていきます。

250年後の肉にも繋がっていきます。

次元移行への計画をさらに進めていくことにも繋がってまいります。

心の中の田池留吉、アルバートに、針をしっかりと向け合わせいくことだけに専念していくのです。

あなたが語ったように、心の針を向けて合わせていく、心を向けることもままならない人が多いです。

心を向ける、ましてや合わせていくことは、本当はとても難しいことなんです。


私は難しいと一言言えば、それから先の学ぶ意欲が削がれるから、

ただこうすればいい、こうしてください、そうすればという言い方をしておりますが、

現実の話、あなたが語ったように、合わせて向ける、向けて合わせていくことは、本当はとても難しいことです。


今世、産まれてきた喜び、幸せを本当に心で受け止め、自分のやるべきことを心で理解し、

心のなすままに、しっかりとその肉を動かしていくことが、とても大切です。


決意を秘めて産まれてきた、その思いを大切にしてください。

どんなときも、ただただ思うのは、田池留吉、アルバートが指し示す方向です。

その方向に少しでもズレがあるときは、あなたの中から私が伝えます。

あなたの中の針がずれていますよと。その時、あなたは素直にそのメッセージに従ってください。


そうなることは、全くないとは言えません。

しかし、あなたの意識の世界は、いつも、いつも田池留吉を思うことをしています。

田池留吉の心のままに、あなたの心を向けていくことがすべてだと、あなたの意識の世界は知っています。

心の針がずれていくことは、殆どありませんが、しっかりと、しっかりと、その点だけを注意なさってください。


あとは、あなたが語ったように、肉は楽しく生活をすればいいのです。

ただ心の針の向け先です

合わせることの難しさ、心を向けることの難しさ、それを本当に心で分かって、

そして、しっかりと自分の計画通りに、歩みを進めていくことがとても大切です。


要するに、私を知っていくことが、何よりも、何よりも大切なことなのです。

あなたに伝えてきたことは、全く間違いはありませんでした。


私はあなたとの出会いを心待ちしていました。

その思いを懸けてきたことに間違いはなかったことを、

私はあなたが瞑想を重ねていく中で、私もああ、間違いはなかったことを確認しています。


瞑想を通して、心と心の通信、交信を怠ることなく、私の思いを流していきなさい。

メッセージとして流していきなさい。波動として、エネルギーとして流していきなさい。

あなたの行き先は私とともにあります。

あなたの心の向け先をしっかりと、しっかりと合わせ、私に心を向けていけばいいのです。

■132

 

 いつまでも、他力の神々であるとか、念力パワーを心に握っているのはあなたの自由かもしれません。

しかし、その自由がいつまでも容認されるわけはなく、厳然としてある意識の流れの中で、自然淘汰されていくでしょう。

自然淘汰、それは、意識の流れの中に溶け合うのではなく、宇宙の藻屑となってしまうということです。


意識の流れです。

250年、300年に至る時間の中で、次元を超えていく意識の流れに合流することが叶わなければ、

あと、どのようになっていくか、あなたはあなたの心で感じていますか。あなたの心に伝わってきていますか。


250年、300年という時間は、そんな遠い時間のことではありません。

しかし、肉、形を本物として生きている中では、たとえ、今、学びに集っていようとも

、このようなことは、まだまだ非現実的なお話であり、にわかに信じられないことだと思います。


宇宙の喜び、次元移行を待つ宇宙の喜び、そんな喜びとともに存在できている喜びを、

今、味わえる人とそうでない人との違いは確かにあります。

それは、今、心で感じられる状態であるか否かの違いです。

ですが、正しい瞑想を重ね、宇宙に心をどんどん向けていったとき、どなたの心にも、しっかりと響いてくることなんです。


そして、田池留吉の意識の世界が肉を持ってきたということは、

このような意識の流れを、それぞれの心で感じ取ってくださいということだったことがはっきりと分かってきます。

分かってくれば、こんな嬉しいことはありません。


宇宙に思いを向ける、宇宙に思いを馳せられることが、どんなにすごいことなのか、自ずと心に響き伝わってきます。

そんな瞑想をあなたは繰り返し体験されていますか。


宇宙を抜きにして意識の流れは分かりません

次元移行という意識の流れを感じることはできません。

せっかく学びに参加しているのに、それは大変残念なことです。

■133

 

 ああ、幸せです。本当に幸せだと心から噴き上がってきます。

心を向ける瞑想は私に、ただただ喜びと温もりを伝えてくれます。

田池留吉の宇宙、宇宙を思う瞑想は本当に喜びです。



私は、自分なりに、今、ホームページに載っている課題をこなしてきました。

そのお勉強を通して、そのお勉強の中で、私はやはり宇宙に思いを向ける瞑想、

宇宙を思っていくことが、何よりもそして唯一大切なことだと結論付けています。


宇宙が分からないというか、宇宙を思っていくことをしなければ、

自分というものが分かってこないと言っても言い過ぎではないと、私は自分の中に伝わってきます。


先日の有馬のセミナーで、最後、宇宙は私達の出生と関わるという一言が、心にズバッと入ってきたことを思います。

セミナーはあの一言で決まりでした。


本当に意識の世界、真実の意識の世界を学ぶために生まれてきたんです。

その自覚というか、そういう感覚は、学びの時間を重ねることによって、確実なものとして私の中に響いてきます。

もっと言うならば、田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙の波動の世界と本当に出会い、

その中にあった自分、その中に帰っていく自分、その中にひとつとなっていく自分を、

本当に心から、心から知って、そんな自分に目覚めていくために、

今の肉があり、来世の肉があることは、確固たる事実なんです。私は自分の中でそう位置付けています。


それが宇宙に思いを向ける瞑想を重ねていくことにより、さらに自分の中ではっきりとしてくるんです。

だから、宇宙を思うことはただただ喜び。宇宙を思っていけば、自分がさらに分かる

。自分が分かれば、温もり、喜び、愛がさらに分かる。

そのような意識の流れにいざなわれていることをはっきりと感じます。

自分の中の宇宙に帰っていく喜びなんだと感じます。

■ 134

 

 もう殆どの方は、気付いておられるでしょう。

喜びにいざなっていくのも自分ならば、暗い思いを膨らませていくのも自分だと。

自分の心次第なんです。

ただ心と言っても、基準という課題はありますが、肉からでも、喜んで、喜んで、本当にありがとうの思いを素直に広げていけるようになりましょう。

日々の生活では、色々なところで色々なストレスを受けていくでしょうが、それは致し方のないことです。

しかし、私達は、その正しい対処の仕方を学んできたのだから、さっ、さっとプラス、プラスへ変えていきましょう。

明るいか、暗いか、軽いか、重いか、いつも自分の世界を確認して、

そして自分に用意してきた肉の時間を大切にしてください。


そして、自分のこれからの転生と次元移行という意識の流れに思いを馳せ、

そこからくる波動、エネルギーを心で感じ、心で受け止めていけるような瞑想ができるように心掛けてください。

私達は次元移行をしていきます。

宇宙とともに次元移行をしていく意識の流れを思いながら、瞑想を継続してください。

 

■135 

 

愛へ帰ろう。温もりへ帰ろう。喜びとともに。

ようやく、自分の中でこのメッセージを聞くことが出来た今世でした。


肉、形の中に真実はないということを、自分の中ではっきりと分かっていくのに、どれだけの時間を経てきたのか。

すべての苦しみの原因はそこにあったと知って、そして自分の中が変わっていき、

そこから見えてくるもの、感じてくるものによって、また自分の中を感じていくことを繰り返す。


私はそれを自分と自分の対話と表現してきましたが、

どんなこともすべて自分の中で行われているんだということが、

学びに触れ、学んでいく中ではっきりとしていきました。


自分は思いの世界に生きている。だから死んでも死なないんだ。

思いを消滅させることはできない。思いは永遠と存在する。


だからこの思いの世界が変わっていかない限り、永遠に自分が分からないことになります。

自分を苦しめているのは自分。喜びの自分を広げていくのも自分。


思うことが嬉しい。思えることが嬉しい。思えることが幸せ。

ああ、本当にこんな人生があったんだと、私は今の肉を通して、ようやく知り得ました。

■ 136 

 

すでに、ご承知のように、今年になってから、本格的に少人数のセミナーが開催されています。

いわゆるレベルアップセミナーと言われていますが、このセミナーについて、不公平感を持たれている人もあるかもしりません。


そこで耳寄りな情報です。

来る6月に(平日ですが)、これまでそういう少人数のセミナーに一度も参加していない人達限定で、二泊三日のセミナーが予定されています。


5月のUTA会セミナーで案内があると思いますので、お時間その他、事情が許されている人は、抽選に参加してみてください。

数に限りがありますので、抽選となりますが、参加された人はきっと良かったとお帰りになるだろうと思います。

もちろん、そうなるかどうかは、日頃のその人の学ぶ姿勢云々に関わってきますが、ともに学ぶ時間と空間を共有しましょう。


私も、これだけ長く職場を休むのは、アメリカセミナーの時以来だなあと思いつつ、学べるチャンスは受けていこうと思っています。

それ以外は、シンちゃん(愛犬)もいないし、学びに集中できることを喜んでいきます。



■137 

 

新緑が目に鮮やかな季節。まばゆいほどの陽の光と緑。そして心地良い風。心も自然に和みます。

今日も一日元気に爽やかに肉の仕事をこなしていき、そして、何よりも瞑想を楽しんでいきましょう。


瞑想を楽しんでいける人生。心と心、意識と意識が響き合う時間、空間を広げていきましょう。

そんな時間と空間を持てる喜びを堪能していきましょう。


瞑想の楽しみ、素晴らしさを味わっていけば、心を外に向けて感じる喜びや楽しみの類などは、程々にあればいいとなってきます。

また、瞑想の楽しみ、素晴らしさを味わっているからこそ、肉の喜び、楽しみも本当の意味で喜びとなり楽しみとなっていくのでしょう。


心を向けて合わせて感じる世界は、本当に何にも代えられないものです。

そんな世界が自分の中にあったということが、本当にすごいことでした。


初めに意識ありき。愛のエネルギーしかなかった。

このことを、しっかりと自分の心で味わって、これからも時間を通過していこうと、ただそう思う朝の瞑想でした。

■ 138 

 

「私達は本当に幸せです。田池留吉と思えば、心の中に温もりが噴き上がってくる、

こんな嬉しい思いを何度も繰り返し体験できるなんて。」と私の中が言ってきます。


それはそうだと思います。いまだかつて、こんな幸せで嬉しい時間を生きてきたことなどなかったんですから。

過去、肉、形の中で満たされても、それは、本当の自分の心の中には、決して届くべきものではありませんでした。

だから闇黒の中に自らを沈めていく以外になかったとも伝えてきます。


自分の心の中からの思いをしっかりと受け止めていける喜びを、今の肉を通して感じさせていただいています。

思いを向けて響き合う心と心。異語をどんどん発し、心を通わせていきましょう。

そんなことをして何になると言わないで、まずやってみてください。

宇宙は待っているんです。あなたの中で、遠い過去よりずっと待っているんです。

必ず伝えてください、伝えますと誓ってきた自分との約束を思い出してください。


■139

 

 自分の中の田池留吉(=本当の自分)とともに生きていくことが、

どんなに喜びであるのか感じてきましたでしょうか。

そうして淡々と日々生きていく喜び、幸せに巡り合っていますでしょうか。


思いを向ける大切さはどうですか。思える喜び、思う幸せはどんな程度でしょうか。

思うことが仕事をしていく、宇宙に仕事をしていくことが実感として、瞑想の中で感じられますか。


私は、心を向けて合わせていけば感じる世界があります。確かな世界です。

私はその世界に生きていると確認する日々を送っています。

だから、思えば嬉しいんです。思えば幸せだと感じます。思えることが幸せなんです


深く、深く瞑想をすることを切に望みますという田池留吉からのメッセージも受け、

だから、私はただひたすらに、どんな時も、いつでも、どこでも心を向けて合わせていくだけなんです。


そうすることが、そうすることだけが、自分をさらに真実の方向にいざなっていくことは明々白々です。

正しい瞑想が出来る。心の針を向けて合わせていく。

その精度をより一層高めていくことだけを念頭に、これからも学んでいきます。



■140 

 

宇宙に向ける瞑想で愛が噴き上がってくる、愛のエネルギーに包まれている、愛の中にある、愛しかない、

そんな心の体験が肉にまでも響いてくる、これこそ肉を持った醍醐味でしょう。私はそう思います。


何のために肉を持ったのか。肉でない私達が何のために肉を持ったのか。

苦しみ喘ぎ、狂い続けるしかなかった自分の歴史を知っていくために、今世産まれきて、

なかなか、なかなか、そこから自分を脱却させることは難しかったけれど、

真実の波動とは、あなたの本当の波動とはこういうものですよと、

繰り返し、繰り返し、寄せては返す波のように伝わってくる中で、

ようやくようやく、自分の中から愛のエネルギーが噴き出してくる体験を経て、

やっと、やっと、肉を持った自分に、肉を持たせてくれた自分の中の温もりに、ありがとうが言える今世でした。


愛が噴き出してくる、愛のエネルギーしかない、宇宙に向ける瞑想は本当にすごいとしか言いようがありません。

ああ、本当に幸せの一語に尽きます。

肉にまみれ、肉に埋没し、肉に沈み込んできたけれど、ようやく、本当にようやく、

自分の中の自分を知っていく喜びに巡り合えたことを実感しています。

だからこそ、肉の自分を含め、私は私を大切にしていきます。

愛へ帰る自分を大切にしていきます。

 

■141

 

 愛へ帰る我が道を、ただひたすらに真摯に淡々とそして、喜んで歩いていく、それはすべての意識達に用意されていることです。


学びに集っている、いない、そして、肉を持っている、いない、関係はありません。

本当に関係がないことが、瞑想をして心を向けていけば感じられます。

すべての存在に用意されているその道。目には見えない、しかし、意識がキャッチできる道。


意識と意識が響き合い、通じ合う喜びを感じていけば、心からどんどん噴き上がってくるのは、ただ喜びだけです。

そして、それだけに、目に見え耳に聞こえるこの空間は、本当にいったい何だろうかと思います。

しかし、意識と意識が響き合い、通じ合う世界を心で感じることがなければ、目や耳を通して実感している世界をやはり重視していくでしょう。

どれだけ影だと叩き込まれても、現実、実感として、肉、形の世界に軍配が上がるのではないでしょうか。

意識を信じ切る難しさです。


しかし、私は、自分の心で感じてしまったんだから、もうそういうことは言っていられません。

どれだけ切望しどれだけ待ち望んできた今であるか、自分の心で知ってしまいました。


肉を持ち、この道を真っ直ぐに突き進んでいく厳しさ、難しさもさることながら、その喜びは例えようもないものです。

だから心を向けていくだけです。思いを馳せていくだけです。正しく思う、それだけでした。



■142 

 

どんなに目に見えない世界を求めようとも、科学的な見地からどんなに真理を追究しようとも、

またどんなに厳しく自分を律し、精神修養を重ねても、過去の歴史の中で真実を解き明かした人はいなかった。

自分の中の愛に目覚めた人などいなかった。



それが、今、科学者、宗教家等々と自他ともに認める人達の思いを聞くことによって、まさに「ためしてガッテン」だというところではないでしょうか。

学びについて、話を聞いて分かる内容のものではありません。

従って頭で納得していても、心が納得しているとは言えません。


要は、自分で色々と試みて自分で体験して、そして最後は瞑想です。

正しい瞑想を通して、さらに自分の体験を確認していくことです。

■143 

 

あなたは自分の中の優しさと出会っていますか。私は優しいなあと心に響いてきますか。

温もりが中から湧いて出てきていますか。そんな瞑想の時間をどれだけ重ねていますか。

喜びの瞑想をどれだけ体験していますか。


特に宇宙に思いを向ける、宇宙と心の中に呼んでみる、この瞑想は、

母の温もり、優しさをしっかりと心に広げて、自分はその中に包まれていると心で知っていれば、どんどん楽しくなります。

宇宙を思うことが嬉しくなります。いいえ、宇宙を思うことがすべて何だとなってくるでしょう。


田池留吉と思えば宇宙。お母さんと思えば宇宙。このことがよく分かります。

もちろん、アルバートという思いも必然的に出てきます。そして異語も必ず飛び出してくるのです。

なぜならば私達は宇宙とともにあるエネルギーだからです。

宇宙を呼ぶということは私達自身を呼ぶということです。


異語で通じ合う喜び、懐かしさ、そしてともに帰ろうと呼び掛け合う喜びの繋がり。

そういったものを、どうぞ、ご自身の瞑想の中で感じてみてください。

田池留吉とともに、アルバートとともに宇宙を思う。こんなすごい瞑想はありません。


■144 

 

自分のことで恐縮ですが、私は学び始めてから、

その都度、勉強の中で提示された課題というか宿題を、自分なりすべてこなしてきたという思いを持っています。


学び始めてから20数年の年月を経ていますが、その間、こうしてください、こうしましょう、

ああしてみてはと、色々な方面から、学びの中で提示されてきたことは、自分なりにやってきましたと言ってもいいでしょう。


その結果、今の私の現状を思うと、それは、やはりみんな、適切かつ大いに効果を発揮してきたと言えます。

だから、20年も学んで、今、自分が幸せだと思えないような人がもしいれば、それは不思議というよりも、その人に尋ねてみたいです。

あなたはどんなふうに学んでこられたのですかと。


肉に埋没してきた私達に、簡単明瞭に伝えてくれた田池留吉氏でした。

確かに最初のうちは、何が何だか分からずに、もっと分かりやすく教えてくれという思いもありましたが、

それは、全く自分の不勉強でした。最も分かりやすく簡単に言ってくれていました。


まだ自分の道が見えずに心がすっきりとしない方は、今からでももちろん遅くはありません。

褌をしめ直して、まず提示されたことを、素直に、一つひとつ当ってみてください。

一度きりの人生とは全くのデタラメですが、今世は、あなたにとって千載一遇のチャンスというのは嘘偽りはありません。

■145 

 

昨日は、スカイプ瞑想会でお勉強させていただきました。ありがとうございました。

残りの三連休は、自分なりに瞑想を集中させてお勉強に努めます。


季節もいい。身体の調子も特にどこがという不具合もない。

自分の中の田池留吉、アルバートの意識とともに、私は宇宙に思いを馳せる喜びを深めていこうと予定しています。

そして来週からのUTA会セミナーへと臨みます。


私の中には、次元移行という意識の流れが見えています。

だから、田池留吉に心の針を向けて合わせていく瞑想だけがすべてなんだ、

それはすなわち宇宙を思う瞑想なんだと自分の中から伝わってきます。

その私とともに、その私の思いをいつも確認しながら生きていく幸せは、本当に何にも代えられないものです。


昨日のスカイプ瞑想会で感じさせていただいたことの一つに、

今世、こうして学びに集ってきた人達には、何としても、自分を次の転生、その次の転生へと繋いで、

ともに次元移行の意識の流れに乗せてくださいということがありました。


しっかりと、今世の肉を通して学び、どうぞ、中の自分の心の叫びを受け止め、

母の温もりへ、愛へ帰る道をともに歩いていただきたいという思いを波動で感じていただいたでしょうか。


どうぞ、ひたすらに田池留吉に心の針を向けて合わせていこうと、真摯にやってください。

後300年。次元移行は現実の出来事です。

■146 

 

正しい瞑想を重ねていけば、自分達がどんなに幸せな存在だったかは、誰でも分かることです。

それが私達だったからです。本来の私達だったからです。


当然ながら、その本来の自分に巡り合うことがなければ、本当の幸せなど分かるはずはないのです。

こんな当たり前で簡単なことが、なぜ私達人間には分からなくなってしまったのでしょうか。


長い時を経てきましたが、ようやくそれにピリオドを打って、次の段階に進んでいく運びとなりました。

それが意識の流れ。

次元移行という意識の流れに乗って、さらに喜び、温もり、愛のエネルギーを極めていくというものです。


今、宇宙に思いを向けたとき、あなたの心の中にどんな思いが響いてきますか。

思うことが仕事をすると実感出来ていますか。

どうぞ、どんどん宇宙を思っていきましょう。

そして、喜びをお伝えください。温もりをお伝えください。




■147 

 

母の思いが伝わってきます。たくさんの母から思いが伝わってきます。

ありがとうだけしかありません。肉を持たせていただいてありがとう

ありがとうと言えることが幸せです。


見ること、聞くこと等、五官によって入ってくるものに心が動かないはずはありません。

しかし、心の針を向けて思うことを学んできたんだから、その振幅は驚くほどに小さくなっているはずです。


いつも、そしてふっと自分の中に戻る大切さを学び、会得し、自分の中に戻れる幸せと喜びを広げていける、

こんな人生ほど幸せな人生はないと私は思っています。


自分の中を見つめ感じ、そして、そこから何とも言えない喜びと温もりが湧き起こる。

宇宙を思う瞑想は、それを現実のものとして私の中へ返してくれます。


宇宙を思うことは喜びでしかありません。

自分達のふるさと。宇宙=愛=私達。

だから、宇宙を思うこと、宇宙を呼べることは喜びです。

■ 148

 

 宇宙を思って瞑想をしていきましょう。

どんどん瞑想をしていきましょう。宇宙は私達の帰るただ一つの故郷です。


もう形の世界は程々でいいではないですか。いずれその形は全く崩れていくのですから。

私達には形がありません。

宇宙に彷徨っている意識達の思いを、どうぞ、どうぞ、心で受け止め、そしてしっかりと伝えてください。


いつまでも、田池留吉を欲で思い、欲で呼ぶのではなく、ただただ喜びで思い、喜びで呼んでください。

思うだけで嬉しい、思えば喜びとなっていますか。


田池留吉は宇宙、私達のふるさと、母の温もり、愛。すべてが一つです。


意識の転回なくして真実の世界を解き明かすことはできないことを、

先人達の現状からその通りだと心で納得することが先決です。


自分を変えていくとは、中の意識を転回していくことを言います

そのための数知れない転生だったし、これからの300年です。

準備万端整えて、これからの転生、現象を迎えていきましょう。

ともに歩みを進めていきませんか。

■149 

 

久々にセミナー会場を転げ回る爽快感、解放感を味わい、私は非常に嬉しかったです。

異語に反応する中の意識達。ああ、私の中の宇宙達は喜んでいる。

肉体を通してそのエネルギーを感じられる幸いを感じました。


今回のセミナーは、田池留吉の異語がいつもより多く聞けて、私は非常に満足しています。

異語はいい。やはり異語はいい。異語で通じる世界、宇宙の波動を心に受け、本当に幸せ、大満足でした。


自分の中の凄まじいエネルギーを、肉体を通して受けていける喜びは、何にも代えられないものがあります。

この喜び、この幸せ、この現象を一人で多くの方が体験なさればと思います。


本当に嬉しいです。

愛だから、温もりだから、どんどんエネルギーを解き放して、そして次元移行へといざなっていけるんです。


昔、昔は、凄まじいエネルギーはみんな、田池留吉に歯向かって、

ということは温もりに、愛に歯向かっていただけだったけれど、今は全然違います。

形からすれば同じようだけれど、喜び、幸せ、解放感の中で、

肉体を動かすエネルギーを感じられる喜びだけが心に残っています。

 

■ 150

 

 私は自分の中の温もりを知っています。それが本当の私だと知っています。

心で知っています

だから、どんなに凄まじいエネルギーを自分の肉体を通して表現することがあっても、

もうそれで自分を狂わせていくことはないし、何の恐怖も不安もありません


むしろ、その逆です。

どんどんどんどんエネルギーを解き放つことが、

さらに自分の中の温もりと喜びを大きく深く広げていくんだから、

これほどの喜びはないということなんです。


自己確立を目指して、7月、9月、12月のUTA会に臨んでください。

自分の道は、自分で修復、修正して、正しいルートに乗せていく以外にないんです。

本当の優しさ、愛に目覚めてください。宇宙は待っています。

あなたの中の宇宙とともに次元を超えていってください。


異語で語り合うことをやってみましょう。

異語ですべての宇宙に彷徨う意識達に語り掛ける優しさを育んでいってください。


私達には形ではありません。今、形を持っているだけです。

形のない私達がなぜ、今、形を持っているのか、田池留吉を思い、宇宙を思う日々の瞑想より心で知っていってください。

■151 

 

本当の喜びと幸せが自分の中で広がっていけば、どこにいても何をしていても、思えば嬉しいのです。

思うだけで嬉しいんです。


何が、何で、そんなことはどうだっていいんです。

自分の中はみんな知っているんだから、それに出会っていけば、自ずとそうなってくることが実感できます。

もともと幸せだった自分を思い出し、復活させていけばよかっただけだったことが、本当に心で納得できます。


そうなってくれば、あとは、日々、自分の日常の中で、無理せず自分のペースでゆったりと思いを向けていく喜びだけが待っているだけです。

そうしていくことが、自分をさらに喜びへ幸せへいざなっていくんです。


ああ本当に幸せな人生だったと、心から、本当に心から湧いて出てくるような時間を出来る限り、たくさん、たくさん持っていきましょう。


何も難しいことはありませんでした。本当に幸せは、そこらへんにゴロゴロと転がっていました。

幸せを幸せだと思えないようにしてきただけのことでした。


瞑想をしましょう。正しい瞑想をしましょう。

そして幸せな自分、喜びの自分、これからのこと、色々、色々、心で感じ心で味わってください。


■152 

 

「喜んで、喜んで、ただ喜んでいけばいい。」

気に食わない人、気乗りのしないこと、気に染まないこと、気をもむこと、

その他、自分を汚してきた諸々を山のように積み重ねてきた数知れない転生。

どんなにしても幸せが分からなかった。どんなにしても喜びはすぐに苦しみへ変わっていった。

けれど、なぜなのか分からなかった。


そして、今世産まれてきました。そして、学びに繋がりました。

そして、基盤を変えることが、そのなぜの疑問に答えることを学びました。

一生懸命に学びました。学ばせていただける環境を喜びました。

みんな自分で計画してきたことだけれど、私は自分の人生に今世初めて満足しました。


今は、宇宙を思うことを励行しています。

宇宙を思うということは、愛を思い、田池留吉を思い、アルバートを思い、母を思い、ふるさとを思うこと。


「思うことがすべてで、思えることがすべてで、そして、喜んで、喜んで、ただ喜んでいけばいい。」


このことは、正しい瞑想を継続、日常化していかないと自分の心で分かりません。

だけど、正しい瞑想を励行していけば、いとも簡単に誰にでも分かることでした。


そして、それからが本当の学びでした。

肉もない、名前もない自分の仲間達に呼び掛け、ともに存在している喜びと幸せを、温もりの中で伝えていきましょう。

■ 153

 

 正しい瞑想が自分を正しい方向にいざなっているのは、実感していますが、

もちろん、それには肉も元気で思いも前向き、つまり体力、気力の充実は欠かせません


だから、心の針を向ける合わせることを中心棒に、肉を健やかに維持するために、色々な道具等を活用しています。

水素水と円盤とたまごは、生活に無理なく溶け込んでいます。


水素水は2年前から飲んでいますが、それは家で作って飲むということから、

一年を通して、お水をきちんと一定量飲むという習慣がつきました。

水素の濃度云々のことよりも、そういう習慣がついたことが、身体に良いというふうに私は感じています。


要は生活のリズムを崩すことなく、それらの道具等を活用して

、健やかにただひとつの仕事、意識の流れをスムーズに自分の中で進めていくことに専念することに尽きます。


それには瞑想しかないのです。

たとえば、円盤の活用は様々にあると思いますが、またそれに伴う体験も多々あると思いますが、やはり一番は瞑想に活用していくことです。


正しい瞑想に自分をいざなっていくように活用していくことによって、

色々な自分の周りにある道具達も喜んでいるとあなたは感じられるでしょうか。

そういうことが信じられるでしょうか。ここもまた学びのポイントだと思います。


■154 

 

赤い字を見て直ちに瞑想をしてください。約3分間。



宇宙


よかったですか。



↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

ホームページの赤文字の宇宙を見た瞬間、心にドーンと来ました。


3分間瞑想とありましたが、その心にドーンが私にはよかったです。

あと、仕切り直して瞑想をしました。


思いました。宇宙を思いました。思うことで、伝わっていくことが感じられます。

宇宙と思うだけでよいというふうに伝わってきます。

思いが伝わる、流れる、思うことのすごさというか、喜びというか、大切さを感じます。


宇宙を思う瞑想を励行、継続していきます。

そうすることが、そうできることが喜びなんだと伝わってきます。ありがとうございました。

■155 

 

私は、死後の自分を感じ、死んだらどうなるのか

今、はっきりと自分の心で感じていくことが大切だと思っています。

それが一番、これからの自分にとって、大きな意味をなしていくと思います。

それを心で感じ、心に広げ、そのことをどんどんどんどんそうだ、そうだと心で感じていくことが、自分にとって一番大事なことだと思うんです。


田池留吉を呼び、アルバートを呼び、お母さんを思い、宇宙を思い、瞑想を続けています。


自分の死後は、今、現実的なものです。死んで自分はどうなるのか。

心の中で感じ、それが現実のものとして今、心で感じられること、その感じたものをしっかりと受け止めて、

それを、自分の学びのポイントとしていく、自分の歩みを進めていく、その思いはとても大切だと思うんです。


だから、私は、自分の死後を呼ぶ瞑想、

自分の死後を感じる瞑想、自分の死後と語る瞑想

そういう方向に心を向けて、その時間をたくさん持ちたいと思います。

 



私は意識の私を感じています。私はこの肉体を離したあとの自分の世界を心で感じ、私は今を生きています。

心の中に、アルバートの世界が広がっています。田池留吉、お母さんと呼べば、心の中に温もり、喜びが湧いてくるのを感じる。

それは、肉体を持っているからだと思うときもあります。

だから、私はこの肉体を離したあとも同じ状態なのかと、私は、自分にいつも、いつも問いかけ、学びを進めています。


私の意識の世界が本当に根底から変わったのは、今世、ああ、田池留吉と出会えたからです。

田池留吉の波動を自分の中にしっかりと受け、私の中の喜び、温もりを目覚めさせたからだと、私は思っています。


「愛、あなたは愛です。私達は愛です。一つです。」

その言葉、その波動を心に受け止め、私はこの道を真っ直ぐに突き進んでいくことだけを考えています。


私の死後、私のこの肉体を離したあと、地球時間の250年の間、この時間、私はどのように存在しているかと、私は何度も、何度も問いかけました。

私の現実としては、田池留吉を呼べる。呼ぶんだということが心の中に響いてきます。


それを、何度も何度も繰り返し確かめ、そして、その都度、その都度、私の中に広げていくこと、

それが私の勉強にとって、とても大切なことだと思っています。


ありがとうの思い。

ただただ喜んで受けていける喜びの中にあった自分を広げ感じていくこと。

私の中のエネルギーは、それを求めています。


間違った道を歩き続けてきました。彷徨い続けてきました。

狂うしかなかった自分の時間を振り返り、私は、今、本当に幸せです。


心の中を見ていくと、私は幸せだったんだ、喜び温もりだったんだと、そんな私がたくさん、たくさん私に呼び掛けてくるんです。

私はそれを全部自分の中に受け止め、私達はともに愛に帰る喜びのパワーであることを伝え続けています。

これからも伝え続けていきます。


心の中を見てくださいと伝えていただきました。

凄まじいエネルギーはこの中に静かに、静かにありました。

そして、それを段々、段々目覚めさせていくように仕向けました。


心の中からどんどん凄まじいエネルギーが飛び出していきました。

苦しみの中から、ようやく、ようやく、明るい方向へ目覚めていける自分を感じるたびに、

私は、今世この肉体を持たせていただいたことに感謝しかありません。


苦しかった。ああ間違ってきた。だけど、私は、今、自分の中を感じています。

私の中の喜びと温もり、愛溢れる自分を、もっともっと信じていきましょうと、私は私の中に呼び掛けています。


田池留吉、アルバート。

私はあなたの意識の世界に出会えることを待ち続けてきました。

ようやく現実のものとして、自分の中に響いてきたとき、これこそ、本当の私なんだと何度も感じさせていただきました。


私はエネルギーです。パワーです。

愛の方向へ心を向けた時、エネルギー、パワーが全開していくことを感じます。


その凄まじいエネルギーこそ、愛へ、愛へ自分をいざなっていける大きな力です。

それこそ、この私自身です。私が私をいざなっていくことを、ああ、瞑想をするたびに感じ、私は、とても嬉しいです。


このことを心で感じ広げていけるこの時間。

私は今も、死んでも、このことをやり続けることを心に感じています。とても嬉しいです。


私は死んでいない。死んでいなかった。

ともに、ともに歩いていけることを呼び掛け続けてきた私の中に、私は生きていました。

心の中に私がありました。私の中に私がありました。

愛、愛、愛の私がありました。宇宙へ帰れる私がありました。

ともに歩めることが喜びです。ありがとう。


心の中にありがとうを広げていきましょう。

田池留吉からのメッセージを受け続けていきます。

田池留吉は、私の中の変わらぬ喜びと温もり、パワーの世界でした。

心の中を見つめていくと、喜びと温もりが溢れていく自分に出会えます。


田池留吉に心の針を向け合わせる難しさを感じます。

しかし、私はその喜びも感じています。

向ければ向けるほど、合わせていけば合わせていくほど、心の中は広がっていきます。

宇宙が広がっていきます。これが私の仕事でした。

私が私をいざなっていける道筋を、自分の中に見出し、

ようやく、その喜びの道に私を進めていける今世との出会い、ありがとうございます。


苦しい人生の中で、ようやく、ようやく開けていった私の中の明るい未来。

私は過去の私とともに、この未来を私の中へ広げてまいります。

心の中の喜び、温もり。ああお母さんありがとうございます。

■156

 

 肉を持ち学びを進めていく難しさから、肉を持ち学びを進めていく喜びへ自分をシフトさせていきましょう。


今、あなたは瞑想が喜びとなっていますか。思えば喜びが、温もりが心の底からどんどん突き上がってきますか。

宇宙を思うとどうでしょうか。異語で宇宙と語っていますか。語る喜び、幸せを感じていますか。

どんどん宇宙と語ってください。宇宙に語り掛けてください。

語っていけば、どんどん温もりを嬉しさを、優しさを感じるのではないでしょうか。


心の体験です。心の体験を積み重ねていきましょう。

正しい瞑想をして、喜びと温もりの中にあった自分達、愛のエネルギーに包まれている自分達だと心で感じていきましょう。

田池留吉と思えば心が広がり、アルバートと思えば心が広がり、ともにある喜びが心に広がっていく心の体験を重ねていきましょう。


宇宙の波動を感じる瞑想は、ただただ喜びです。

一日、一日、そんな瞑想を重ねていける人生ほど幸せな人生はありません。




■157 

 

いわゆる、少人数セミナーはその裾野を広げています。

しかし、数に限りがありますので条件があります。


一番の条件は、学びを他力でとらえることなく、本当に自分を変えていこうとする誠実、真面目、真剣さがどの程度かというものでしょう。


そこでレベルアップをさせてほしいというのはお門違いです。

セミナーに参加してレベルを上げるか下げるか、それはそれぞれの問題です。

どんどん自分の中で歩みを進めていくか、一所に留まるか、参加したことで逆にマイナスに働くか、そんなことは本当にそれぞれの問題でなんです。


もっと言えば、今世の学びだけではないし、今、肉を持って学んでいる人達だけを対象としたものでもないし、

だから、もっと自分の思いを大きく広げながら、今を学ぶということが何よりも大切なのではないでしょうか。

 

参加できるチャンスがあれば喜んで参加すればいいし、そういうチャンスがなければ、それはそれでいいのではないでしょうか。


意識の世界は公平なんです。

次元移行という意識の流れを心に感じられるか、感じているか、

それさえきちんと自分の中で学んでいけば、250年、300年を思い、ただ喜びが湧いて出てくるようになっています。

■158 

 

今世産まれてきて、そして何らかのルートで学びに繋がったけれど、

それを精一杯、真摯に活かし切れずに死んでいく人達もあるかもしれません。

 

あるでしょう。致し方のないことだと思いますが、自分のことは自分で始末をつける、

自己選択自己責任の中で、私はしっかりと自分を見つめていこうと思っています。


自分に用意した時間の中で、心の針の向け先を確認し、自分の中に戻れる、帰れる喜びを確認していれば、

意識の流れのルートを外れることはなしという確信のもとに、肉ある今があります。


次元移行という意識の流れを伝えにきてくれたから、

それをしっかりと受け止めて、喜んで、喜んで存在していくだけなんだと心に伝わってきます。

瞑想の喜びです。瞑想の確かさです

何を信じていくのか。このことを信じられる今があることがただ喜びだと、私はそう心に感じています。


私の勉強として、昨日、身体の左側に激しい痛みを感じ苦しんでいる人に意識を向けました。

本当に哀れでした。形はどんなに立派でも、心の中の神を信じて私は死んでいきますと語っていたことが本当に哀れでした。


心を閉ざしたまま死んでしまうのかと語り掛けましたが、固く閉ざされたままでした。

そんな現実を一方でしっかりと心に受け止め、私は私の歩みを着実に進めてまいります。

■ 159

 

 最初から幸せだったと心で感じている今でしょうか。瞑想は喜びとなっていますか。

心を向ければ、ありがとう、嬉しい、幸せとなっていますか。宇宙に心を向けていますか。

宇宙を呼んでいますか。宇宙の波動を心で受けていますか。宇宙と対話していますか。

心の底から突き上がってくる体験はどうでしょうか。異語を発していますか。

どうぞ、宇宙と思い、愛と思い、異語で語ることをやってみてください。

異語は波動です。異語は宇宙のリズムです。


異語を発して、自分の中の宇宙が反応していくことを実感してください。宇宙は生きています。

あなたの中で、あなたとともに生きています。そういうことをどんどん感じられる瞑想の時間を持っていきましょう。


瞑想は楽しいです。瞑想は嬉しいです。ともにある喜びが感じられます。

そんな瞑想の時間を重ねていけば、自分とは何だろうか、自分の周りの人達や出来事とは何、

生きているとはどういうことだろうか、死ぬとはどういうこと等々の

問いかけを自分の中でしっかりと検証しながら、着実に歩める喜びを実感できると思います。

■160

 

 「心を宇宙に向けながら喜びとありがとうの人生を楽しんでいきましょう。」

「宇宙」大きな赤文字。

もうこれがすべてだと、最近の瞑想でしみじみ感じます。


心を向けることがすべて。

喜びとありがとうの瞑想は、何度でも、何度でも、繰り返し体験できる。

繰り返し体験できるからこそ、絶対に信じられます。


田池留吉の世界には絶対に裏切りはない。覆すこともない。

当たり前のことだけれど、その当たり前のことが心で分かって、本当に私は嬉しいです。


瞑想、すなわち心を向ける、針を合わせることが、どんなにすごいことなのか、

老体に鞭打って、だけど、死ぬまで元気に伝えてくれる田池留吉氏には、

本当に心からありがとうです。凡人にはできません。


本当のことを伝えていただき、学ばせてもらったのだから、あとは本当に自分次第です。

■ 161

 

 自分の身近な人で、学びに触れた人で、もうすでに死んでしまった人がいる人は、

その人達に意識を向けて現状把握していくことをやってみられたらどうでしょうか。


同時に自分の死後、死後の自分を語ることをしていけば、よりいっそう今、肉を持っている今が大切だと実感できるのではないでしょうか。


私は、そういうことを活用しながら私の勉強を進めています。

私の場合、愛犬の死も体験していますので、もちろんそちらのほうにも意識を向けています。


結果は言うまでもありません。分かり切っていることを実際にやってみるのも勉強です。

その違いは歴然としますが、そういうことも自分の勉強のひとつに加えることによって、

生きているということ、死んでいるということ、その境目はなく、みんな意識であるということが鮮明に心に響いてきます。


色々と自分で工夫して、瞑想を楽しんでいきましょう。

自分を救うために産まれてきたんです。

自分に本当のことを伝えるために産まれてきたんです

そこのところ、一日も早くスイッチを切り替えて、瞑想が出来る生活環境を整え、喜んで今、学んでいきましょう。

■162 

 

瞑想が大切だということは、学びをしていけば、どなたにも分かってきます。


では、瞑想は喜びだ、瞑想は楽しい、瞑想だけだということについてはどうでしょうか。

そこには欲も得もないんです。ただ瞑想をする。心の針を向けて合わせていくことに、喜びを感じそれがすべてだと実感する。


思うこと、思えることの喜び、素晴らしさを心で味わっていけば、本当に何も必要としないことを実感します。

必要なものはすでに自分の中にあったことを実感します。

そして、もちろん肉的なことは、整い過ぎるくらいに整っていることも実感します。


実感、実感と言葉を重ねましたが、そうです、みんな自分の中で本当にそうだと納得、納得できることなんです。

今世、学びに出会った人、本当にその出会いを無駄にしないでください。

自分のために生きてください。本当に自分のために生きてください。


■163

 

 外に向いてきた心を、自分の中に向けていくことは、簡単なようで難しいと思います。常時ともなればなおさらです。

何かあったとき、たとえば身体のどこかが不具合になったとか、そういう時には、

ああこれは肉体細胞からのサインかという程度のことならば、少し学びをやれば誰でも分かります。


本当は、そういうところから学びを出発させるのではなくて、

何もなくても、いいえ何もないときが絶好の学ぶときなのではないかと私は思います。


穏やかに毎日が流れている中において、瞑想をする時間を確保していき、

どんどん瞑想をする喜びと幸せを広げていきましょう。


そういう瞑想ができる肉的環境が整っていますか。長く学んでこられた方どうですか。

今、あなたは十分に瞑想を楽しめる状態でしょうか。自分の残された肉の時間、大切にしていきましょう。

 

■164 

 

死ぬまで元気で瞑想三昧。

ただひたすら前進あるのみ。その手ごたえはずっしりと心の中に。


今世の肉の成果を来世の肉は引き継ぎます。

意識の世界のバトンタッチを着々としながら、宇宙とともに次元を超えていく存在だと確認、そして確信を深める瞑想を継続しています。


瞑想はただただ喜びです。思いを向ければ喜びです。

確認。確信、そしてただただありがとうだけ。


神、仏の世界など取るに足らないちっぽけな世界。

いいえ、そんなものは初めから無かったのです。

 

■165

 

 愛を思い瞑想。宇宙を思い瞑想。

異語が溢れ出てきます。中から突き上がってくるエネルギーは喜びと温もりを伝えます。


思いを向けることが嬉しくてたまらない。心の中から噴き上がってくるエネルギーがたまらなく嬉しい。

喜びなんです。温もりなんです。そんな瞑想の時間を、こうして今、持てることが幸せです。


喜びの瞑想を重ねていきましょう。瞑想は喜びです。

喜びで宇宙を思っていきましょう。宇宙に思いを向けられる今を堪能してください。


たくさんの意識達が待っています。ともに存在し、ともに帰れることをお伝えください。


年内に脱云々とありました。その世界にとらわれているようでは、宇宙は分かりません。

ということは自分が分からない、愛の世界が分からないということになります。それはいったいどういうことなのでしょうか。


神、仏、宇宙のパワーという実体のないものを信じ、崇め奉り、我は神なりとしてきた過去は、どなたの心の中にもあります。

誰一人例外はありません。その自覚があって学んでこられた方、学んでいる方、自覚も何もない方があるだけです。


そして、今は、そこからどれだけ自分を解き放し、本当の自分、愛に目覚めているか、ただそれだけが問われているのです。


たとえば、アマテラスの国に肉を持ってきた私達にとって、卑弥呼という意識の変革はとても大切です。

そこで、今、あなたの中でどれだけその意識の変革を確認しているでしょうか。

そういうこともまた、自分の成果を確認する一つの手段だと思います。

■166 

 

「あなたは愛です。」

このメッセージほどすごいものはありません。


この波動に出会うために今がある、あったんだとその出会いを思うだけで、私の中にありがとうが響いてきます。

朝起きて、今の季節ならば汗をかくほどに元気に身体を動かし、

愛の円盤を沈めたお風呂で半身浴。それからストレッチ体操と朝ごはん。


一日のスタートはとても大事。生活のリズムはここから始まる。

身体も心も元気でないと、予定のコースを全うできないことを瞑想の中で感じます。

今世には今世の、来世には来世の予定、計画があるから、私は、ただひたすらに意識の流れの中で自分を感じていくだけです。


「あなたは愛です。」


一日の中で、きちんと瞑想をする時間を設けて宇宙、愛を思う瞑想。

そして、枕元の愛の円盤の愛の赤文字を感じながら、たまごで足裏をマッサージしてから就寝です。

 

■167

 

 みんな自分の心の中にあると言われて学んできたけれど、そのことをどれだけの人が、どの程度心で分かっているのだろうか。

本当にそうだと信じているのだろうか。あなたはどうでしょうか。


自己選択、自己責任という言葉もそうでしょう。

どの程度、その言葉からくる波動を心で受け、自分の中で咀嚼できているのでしょうか。


学びを奥深く進めていくには、正しい瞑想しかないと痛感します。

表面的な学びでなくて、もっと深く、そして前へ前へ進んでいくには、正しい瞑想をすること、できることが必要です。


正しい瞑想をするには、やはり母の温もりです。

温もりの中にどんどん自分をいざなっていく優しさ、パワーがあると確認、確信する体験を重ねていくことです。

そうしていくと、段々喜びと温もりが大きくなって、さらに自分を受け入れていく喜びを感じます。

喜びと温もりの層が厚くなって、さらに心の針が合ってくるということ、

つまり正しい瞑想が出来てくるということでしょう。それはまさに相乗効果です。

■168 

 

今世の田池留吉との出会いを千載一遇のチャンスとしてとらえ、

その通りに自分の歩みを続けてきましたか。そんな自分の道が見えていますか。


その確認をして、さらに確信を深めていくことが、今現在、あなたの喜びとなり、あなたの幸せになっていますか。

そうなっていれば、肉のことなど程々にしていても、すべて整った状態の中にあるはずです。

取り立てて、何も言うことはないし、何も要らないと思います。欲しいもの、必要なものは、みんな手に入るでしょう。


私の肉の望みは、死ぬまで元気に瞑想三昧の時間を過ごすということだから、

そういう生活を続けていくのに、そんなにお金は要りません。

いわゆる、4K。金、神、権力、健康が肉の壁


その肉の壁、特に金、神、権力については、完全に取っ払わなくては、

宇宙を思い、愛を思うまさに豊かな人生が広がっていくわけはありません。

学びの真似ごとはできます。

しかし、今世を自分の次の転生に繋ぐということについて、そんなに生易しいものではないことを、この辺りで再確認してみてください。


ましてや、田池留吉との出会いがあったにも関わらずに、

学びの真似ごとすらしていない人達、本当にどうするのでしょうか。

ご一考ください。

■ 169

 

 何をするために産まれてきたのか。何かをしなければならなかったんです。

その何かが全部、全く全部違っていました。

そもそも、生まれてきて死んでいくまでが人生だとしてきたことが間違いでした。


何かをしなければならなかった。

その何かを知りたくて、だけど結局分からずに、世の中という流れに流され、染まり、小さな幸せと喜びに満足せざるを得ない、

あるいは失意のうちに幕を閉じていくか、そんなことばかりを繰り返してきたように思います。


神とか仏とか宇宙のパワーとか、そんなもので幸せと喜びを手中に収めることができると信じてきた己の愚かさに、

ようやく今世の肉を通して出会え、自分を知らずにきた愚かさに懺悔しかありませんでした。


だから、「あなたは愛です。」というメッセージほどすごいものはないです。

そのメッセージを心で受け、波動を感じ、波動で応えていく瞑想の時間を持つ、持てるほどすごいものはないです。


死ぬまで元気で瞑想三昧。何かをしなければならなかった。

その何かを心で知って、豊かな本当に心からありがとうと思える時間を、自分の中に広げていきませんか。

田池留吉の意識が三次元にやってきたから、それが可能となりました。

私はそれを心で知り得ました。だから道は真っ直ぐです。

■170

 

 瞑想をする喜びを本当に心に感じてください。

瞑想をして心に感じられる、心に響いてくるものは、ただただ、ただただ温もりと喜びだけなんです。

それが愛です。宇宙です。波動の世界です。


瞑想をしていけば、どなたの心にも喜びと温もりが響いてきます。

本当に響いてくるんです。響いてこないのは、勉強の方法が間違っているからです。

感じる心、響いてくる心をみんな持っています。

その自分の心に感じ、響いてきたものから、どんどん自分を変えていけばいいんです。

自分の基盤を変えていけばいいんです。

だから、瞑想だけ、正しい瞑想だけなんです。

 

従って、瞑想をしないとか、瞑想が出来ないと言うならば、セミナー会場にやってきても仕方がないと思います。

何も感じられない、何も響いてこない、絶対にそんなことはありません。

自分は、みんなのように感じられないと思っている人も、自分の微かな変化を見逃さないでください。微かな変化を喜んでください。


どんなに敏感であろうが、自分の中の喜びと温もりを信じられなければ、一歩は進めません。

一歩前に踏み出すことが肝要です。つまりは意識の転回、意識の変革です。


セミナーに参加すれば、善し悪しに関わらず、どなたも何かを感じているはずです。

場違いなところに来てしまったと思う人ならば、一度きりで後は来ないでしょう。


二度、三度と足を運ぶのはなぜでしょうか。十年、二十年学んできたのはなぜでしょうか。

愚かな肉に言って聞かせてください。

「自分を大切に。自分に誠実に。」


■ 171 

 

思えば嬉しい。思えば通じる。瞑想の素晴らしさです。

瞑想をすること、瞑想が出来る喜びを伝えていただきました。


ああ、本当に思う喜び、思える喜び、思うことが、思えることがすべてなんだと実感します。

自分の中から突き上がってくるエネルギーが、どんどん、どんどん、喜び、温もりを伝えてくれる、

喜びと温もりに変わっていく様が感じられる、本当に心の針を向ける、合わせることはすごいことなんだと、日々学んでいます。


ゆったりとして、何も思い患うこともなく、静かで、身体のどこかに苦痛があるわけでもなし、

ただ思う喜び、思える喜びの中に身を漂わせて過ごす時間があることを喜んでいます。


そんな時間、空間が自分に用意されていることが幸せなんだと思えるなんて、二十年ほど前の私からは想像もつかないです。

瞑想だけだとか、瞑想はすごいとか、肉、肉で生きてきた私が、こんな言葉を出すなんて、自分自身の変革に驚いています。

■172 

 

「すべては真実の自分に目覚めるために。愛である自分に目覚めるために。」


今のこの肉体を持って、学びに触れ、学びを進めてきた時間を朝の半身浴でふと思いました。


上記のメッセージのシナリオを自分に用意してきた現実を思い起こし、形として現れそれを促し、

また形は消えていき、その中でそのメッセージは忠実に遂行されてきたんだと感じられます。


日々瞑想を重ねていけば、本当に意識の流れは何の狂いもなく流れていて、その中にあったことに気付いていくようになっていることを感じます。


すごいと思いました。どんなに間違い続けてきても、どんなに苦しみ続けてきても、

待ち続けて信じ続けている自分の存在に気付くように、気付くように自らを促している、そんなことが実感として心に響いてきます。


心の針を向けて合わせていく瞑想をしていればそれでいい。それだけ。

私は本当にそう思います。愛、宇宙、田池留吉、アルバート、お母さん、それが私のふるさとでした。

私のふるさとを思い瞑想をするだけです。

■173

 

 私が以前から常々思ってきたことがあります。それは、学ぶ難易度です。

田池留吉の肉があって、今の自分の肉があって学ぶ状態を1とし、

田池留吉の肉がなくて、自分の肉があって学ぶ状態を2とし、

田池留吉の肉がなくて、私の肉もなくて学ぶ状態を3とした場合、

1→2→3とその難易度は高くなっていきます。


もちろん、1をクリアしなければ、2、3はクリア出来ないことははっきりとしています。

日々、宇宙を思い、愛を思う瞑想をしていく中で、この3をしっかりと視野に入れて、

今年の後半を学んでいこうという思いが強く感じられます。

針が向いているか合っているかではなく、どの程度重ねていけるかということです。

肉を外した後も、意識の世界は活動していなければならないんです。

固まってしまうということは学べないということです。

 

それは私の計画にはありません。

だから、自分の計画通りに、今の肉を持っている間、さらに学びを進めていきます。

今の肉と来世の肉の間がとても大切だという感じがします。


■174 

 

千載一遇の出会いを本当にありがとうございました。

この出会いが無ければ、私はまだまだ苦しい転生を繰り返していたでしょう。次元移行などもっての外のことでした。

しかし、私は出会わせていただきました。

そして、この出会いを千載一遇の出会いとしてとらえ、このチャンスを活かし、

私は、今、こうして、田池留吉に心を向ける瞑想を重ねています。

心を向けられる喜びを感じ広げる日々です。


宇宙と思えば、心の底から突き上がってくるエネルギーがあります。

すべては喜びでした。すべては温もりでした。

それらの意識達は、この道を田池留吉、アルバートとともにただひたすら歩いていくと語ってきます。


異語とともに涙が溢れ出てきます。異語を発することがただただ嬉しい。

瞑想はすごいです。思うということはすごいです。

すごいことを伝えていただき、本当にありがとうございました。思いを向けていくことだけに専念です。

■175 

 

愛のエネルギーが田池留吉という形を持って、

三次元にいる私達に私達の本当の姿、愛というものを伝えに来てくれました。

そして、次元移行という意識の流れを伝えに来てくれました。


意識の流れに思いを馳せるとき、キーワードに、次元移行という四文字と天変地異という四文字があります。

そして、もうひとつ、私には、日本沈没という四文字が浮かんできます。


もちろん、天変地異は、世界各地でこれからも起こってきます。地球は生きているんです。

地殻変動、海水温上昇等々で、陸地が沈み、また新たな陸地が現れていきます。

その中のひとつの現象が日本列島沈没という現象です。


地球上の小さな島国、日本に肉を持って伝えに来てくれて、

そして私達もまた肉を持って学ばせていただいたことから、

この日本列島に思いを向け、喜びで、沈んでいく日本列島の思いを受けていきましょう。


とりあえず、あなたが今、生活をしている場の意識を受けてみてください

そうしたとき、あなたの心の中にどんな思いが出てくるか、

天変地異のエネルギーをもっと身近に感じ、意識の流れに思いを馳せていきましょう。

田池留吉の世界、宇宙の波動をどんどん心に受けていきましょう。


私もまた、私が今生活している上町台地の意識を聞いていきます。

もちろん、これまでにも、私は上町台地に意識を向けてきました。

そして、これからはさらに喜びで、喜びで上町台地と語りたいと思います。


その過程で、今世、このアマテラスの国、日本に肉を持って転生してきたこと、

田池留吉の意識と出会わせていただき学びを進めてきたこと、

あと少し、田池留吉の肉とともに、縁のある場所で学んでいけることを喜びで受け、

田池留吉の世界、田池留吉の宇宙の波動をさらに深く感じてまいります

 

■176

 

 幸せと喜び、温もりは自分の中にあった、それは本当だったんです。

だから、心を向ければよかっただけでした。

いつでも、どこでも、どんな時も、自分はその中にあったんだということでした。

こんな単純なことが、こんな簡単なことが、なぜ、長い、長い間、分からなかったのか。

本当にそう思います。そして、分からなかったから、苦しい転生を繰り返してきたことも頷けます。


嘘みたいだけれど、本当です。心の向け先ひとつでした。ただそれだけでした。温もりと喜びの中で広がっていきます。

そんな中で、何でもいいんです。ああ、たとえば、上町台地と呼びます。上町台地よ、語ってくださいと思いを向けます。

そうすれば語ってきます。喜びで語ってくれます。喜びなんです。心に響いてくるものは、ただただ喜びでした。

すごいと思いました。

ああ、すべてが愛のエネルギーの中にあるんだ、そして愛のパワーを伝えてくれているんだ、

何かすごいエネルギーが動いていることを感じました。

まさに宇宙だと思いました。

宇宙という愛の世界のエネルギー、パワー、何か一体となって動いていくこれからなんだと感じ、ただただ嬉しい瞑想の時間をいただけるんです。


今現在、瞑想が喜びでない、瞑想をしてももうひとつと言われる方は、

何が自分を押し留めているのか、自分の中を徹底的に探っていく必要があるでしょう。

なぜならば、こんなに分かりやすくて、しっかりと学んでいこうとすれば誰にでも学んでいける環境が、今、展開されているからです。


形ではありません。あなたの心の中に、そのような学びに絶好の環境が用意されているんです。

瞑想をすれば、そういうことがひしひしと感じられるはずなんです。


だからさらに瞑想をしていこう、心を向けていこう、心を合わせていこう、

重ねていこう、どんどん愛を、宇宙を思っていこう、自然にそうなっていきます。

そういう時間を重ねていけることが幸せで喜びで、すべては、自分の中にあったことを知っていけるんです。

自分を知らなかった、自分を間違って認識していた、そういうことだったんです。


■177 

 

あなた、自分の道が見えていますか。見えてきましたか。

急いでください。焦らなくてもいいけれど、真剣に真摯に自分を見つめてください。

自分を見つめるんです。自分の中の変革をやってください。


そして、充分に手ごたえを感じたならば、あとは淡々と
喜びと温もりの世界を広げていきましょう。

限りなく広がり、限りなく続いていく意識、波動、エネルギーの中へ、

ひとつに溶け込んでいく喜びの中へ進んでいきましょう。


千載一遇の出会いを無駄にしないでください。

どうぞ、他力のエネルギーを解き放してください。

そして、愛のエネルギーだった自分を復活させてください。




■178 

 

生活水準もバラバラで、価値基準も色々とあって、人生に対する満足度もかなりの開きがあるのが、形の世界のお話です。

形の世界には、公平、平等など存在しないし、だから恨み節をうなってもどうなるものでもなく、

みんなが一様に、幸せと喜びの人生を享受できるなんていうことはあり得ないことです。光が当たれば影が出来ます。


だからというわけでもありませんが、そういうところでうろうろしないで、

そういうところは程々に流して、もっと自分発見にエネルギーを注いでいきましょう。


その術を伝授していただいたのだから、

それぞれに残された時間、大いに本当の幸せと喜びの時間を満喫していきましょう。

それが自分発見なんです。

自分をどんどん開拓し、自分をどんどん発見し、どんどん喜びと幸せ、温もりに満たされていきましょう。


みんなが一様に、幸せと喜びの人生を享受できるのは、これしかありません。

あなたも、そういう中にひとつだと思える喜びを堪能していきませんか。

喜びの輪に入ってきませんか。


■ 179

 

 明日から二泊三日のセミナーが二回(14日〜16日、17日〜19日) 開催されます。

参加予定の方もそうでない方も、ともに喜んで学んでまいりましょう。


日々正しい瞑想を怠りなくされていますか。愛の円盤の活用は如何ですか。

参加云々に関係なく、絶対評価で自分の学びの進捗度を確認して、一歩前に歩みを進めてください。

学べるチャンスを大いに活用して、意識の世界、波動の世界を心で感じていきましょう。

特に後半の橿原でのセミナー参加者は、これまでに少人数セミナーに参加されたことがない人で、

著名な科学者、宗教家、文化人を思う瞑想をされた方達の中から抽選で35名ということなので、

それを前提にセミナーが進んでいくかと思います。日頃の自分の学びについて、自己評価をお願いします。


本気で真剣に真摯に、自分の意識の世界の変革をという方は、あと何回あるか分かりませんが、

この少人数セミナーの体験のチャンスがあれば、どうぞ、しっかりと活用してください。

次元移行という意識の流れを確信できるような今世の時間にしてください。

250年後の出会いを実現できるように学んでください。

■180

 

 時間があれば瞑想をしてください。

日々の生活の中で、瞑想をする時間をきちんと確保することは、

言うまでもなく最も大切なことですが、それ以外にも、時間があれば、瞑想をしてください。


そもそも、瞑想とは構えてするものではありません。

時間があれば瞑想をというのは、どんな時も、何かをしながらでも、

ふっと心を向けて思う状態であってくださいということです。


いつも自分の思いの世界にいることを確認してください。それが私達なんです。

その自分をいつも感じ、確認しながら生活をしていけば、どうしていけばいいのか、どうすることが本当なのか、自然と分かってくるでしょう。




■181 

 

アルバートの波動
 

有馬勉強会に引き続き、橿原での勉強会も喜びで参加させていただきました。

とりわけアルバートの波動の勉強をさせていただいたこと、本当に嬉しかったです。


まさに肉を突き破って、私の中の宇宙達が喜びに湧いていることを感じさせていただきました。

アルバートとともに、アルバートとともに突き進んでいく喜びでした。


すごいです。本当に千載一遇の出会い。田池留吉、アルバートの波動と出会わせていただき、すごいとしか言えません。


この意識の世界の真実を深めていける出会いをしっかりと、そして喜びで受けて、益々自分の中を感じていきます。

肉を持ち学ばせていただけること、最高に幸せです。

 

■182

 

 正しい瞑想を重ね、自分の中の喜びと温もりを、私は愛ですという思いを深めてください。

自分の中から湧いて出てくる喜びと温もり、優しさを信じて、信じて、それだけを信じていきましょう。


私達は、真実の波動の世界を学んでいます。学びは言葉で表現できません

正しく伝えることはできません。だから波動を正しく受信できるように、日々、正しい瞑想を重ねてください。


瞑想は喜びです。正しい瞑想を重ね、本当の喜び、本当の幸せ、本当の温もりを心に感じ深めていきましょう。

あなたは、今、内なる田池留吉を思ったとき、心が広がっていきますか。温もりはどうでしょうか。

宇宙を思えばどうですか。アルバートを思えばどうですか。愛と思えばどうでしょうか。


瞑想は喜び
です。思う喜び、思える喜びを堪能していきましょう。

そして、生まれてきた意味を、本当に心から喜びで知ってください。

この時を切望してきたことを、本当に心から知ってください。

 

■183

 

 「意識の流れ アルバートとともに」の出版から10年近くになります。

増補改訂版では、このアルバートとともにという文言が削除されましたが、

私は、まさに、意識の流れは、アルバートとともにと思っています。


もちろん、瞑想、正しい瞑想とは、

内なる田池留吉に心の針を向けて合わせるということですが、

そうしていくと、必ず、必ず、アルバートが出てきます。

そして、宇宙を思い、宇宙を呼べば、お母さん、アルバート、愛が必ず出てきます。


私の中では、すでに、田池留吉と言えばアルバート、アルバートと言えば田池留吉、

田池留吉の宇宙はアルバートの宇宙、アルバートの宇宙は田池留吉の宇宙となっています。


田池留吉の意識は、その肉を持って、アルバートの波動を伝えに来てくれたんです。

このアルバートの波動を、全宇宙が待っていることを、私の意識の世界は知っています。

だから、内なる田池留吉に心の針を向けて合わせていけば、必ずアルバートなんです。


意識の流れはアルバートとともに。田池留吉の意識は、アルバートの意識。

田池留吉を思うことは、アルバートを思うこと。私は、そのように自分の中で結論付けています。

だから、私の中では、田池留吉とアルバートを切り離すことはできません。

田池留吉に心の針を向けて合わせるということは、アルバートを思うことなんです。


アルバートと呼ぶことが嬉しくて、田池留吉の異語はアルバートの波動を伝えてくれていて、

そして、母なる宇宙を伝えてくれていて、だから、ただただ、田池留吉を思い、アルバートを思うことが喜びです。


■184

 

 私は、本当にアルバートの中で、アルバートの波動を喜び、愛だった私達のふるさとへ一歩、

一歩着実に歩みを進めていく仲間達と、心を通じ合わせていきたい、いこう、いくんだという思いが強いです。


肉を持ち、こうしてともに学ぶ機会をいただいている友もそうです。

そして、もちろん肉を持たないたくさんの仲間達もそうです。


異語と異語で通じ合い、分かり合い、ともに行きましょうと喜び合える時間、空間を共有しながら、

さらに真実の波動の世界を感じていくことは最高の幸せだと私は思っています。


厳然と、そして粛々と流れる意識の流れ
をしっかりと心で感じながら、自分の道を歩いていこうと思っています。

■185 

 

日々、生活のリズムが一定していて、そして、ありがとうの思いが自然に出てくる生活

そんな時間が過ぎ去っていく中で、ただ思うは意識の流れ

宇宙とともにある今を、喜んで、喜んで、ただひたすらに瞑想をします。


肉を本物として存在してきた転生の結果、

ようやく宇宙という自分のふるさと、帰るべきふるさとを心に広げていける転生に出会いました。


宇宙を思うとき、私は本当に嬉しいです。異語で語り合える時間がたまらなく嬉しい。

肉という形を纏った私の中で、宇宙達の喜びがつぶさに感じられます。

私達は、温もりと喜びが湧いて出てくる世界にあったことを、確認しています。

だから、瞑想は喜びだけです。


心を向けることが、どんなに素晴らしいことなのか、どんなにすごいことなのか。

私の中の田池留吉、アルバートの意識とともに、この道を、ただひたすら真っ直ぐに前進あるのみです。


それが私の切望してきたこと。

そして意識の流れの計画

愚かな肉を携え、ようやく自分の計画を知っていく時間となりました。ありがとう。

■ 186 

 

人里離れた山奥に住まいしているわけではない。いいえ、その反対の街中の雑踏に、少し触れながら生活をしています。

たくさんの見知らぬ人達と行き交います。一人ひとりが生活を抱えながら、自分の思いの世界に生きています。

私もその中の一人です。

 

ただ違うのは、私には自分の思いの世界に生きているという認識があることです。

思いの世界にある私を感じ知っています。

その思いの世界にある私とともに生きていることを、最重要視しています。

 

私は自分の中に心の針を向ける喜びと大切さを知っています。

だから、街中の雑踏も、行き交う人達もみんな映像の中のことなんです。

そこに自分の身を置きながらも、私は、ただ自分の思いの世界の中へ、

中へ入り、喜びと温もりと幸せの自分と出会い、触れることができるというところから、

肉、形の世界と、そんなものは何もない思いの世界の両方から、自分を知っていける今を喜んでいます。

■188

 

 よく耳にする話があります。

「もし、この学びをしていなかったならば、今頃、私は、私達夫婦は、親子はどうなっていただろうか。」


私は不思議とそういう思いを抱いたことはないように思います。

それよりも、学ばざるを得ないというか、学ぶようになっているということを、強く感じてきました。


もし学びをしていなかったならばとか、もし学びに出会わなかったならばとかという仮定的な思いはなく、

必ず学びに繋がり、学び、自己変革をするということでした。


瞑想をしていけば、そういう自分の思いに触れます。

相当の決意、強い決意、私は自分をそう表現しました。

中の私の思いを、瞑想で感じるたびに、その思いが私を引導してきた、牽引してきたことを確認できます。


そして、もうひとつ。瞑想をして強く感じ、確認していることは、自己確立です。

要は自己確立をきちんと会得しなければ、250年後の来世も、次元移行の計画も、絵に描いた餅になってしまいます。


それほど意識の世界は厳格だということを、私は、瞑想をして感じています。


それでも、私は、はっきりと自分に言えます。

私は、250年後の計画も、300年後の計画もきちんと遂行していきますと。

それほどの思いを抱えて、私は、今世、肉を持ってきましたと。

そして、250年後に再び肉を持ってきますと。決して絵に描いた餅にはなりません。

■ 189 

 

海底火山

瞑想をしていると、ふと海底火山という言葉が浮かんできました。

そちらのほうに意識を向けてみます。



「私達の思いを感じてください。私達の出番を、今か今かと待っています。

喜びで、喜びで私達は自分達のエネルギーを噴き上げていきます。

私達のエネルギーは愛のエネルギーです。

この地球上に肉を持った意識達、肉を持たない意識達、すべてに次元移行を伝えていきます。

そのエネルギーを私達とともに感じていってほしい、いっていただきたいと思います。

いたずらに恐怖して自分を落とし込めることはないようにしてください。

私達は愛に帰る喜びの道筋をしっかりと歩いてまいりましょう。

心の中を見つめてください。
私達は海底火山。あなた方と無縁のものではありません。

かつて私達とともにこの海の底に沈んだ意識達、たくさん、たくさんございます。

そして、その意識達が再び肉を持ち、このように学びに集っている現実もお伝えしたいと思います。

私達、海底火山の思いをお伝えします。ともに、ともに愛に帰る道をただひたすら歩いてまいりましょう。

間違ってきた道を歩き続けてきた意識達の目覚めを促していきたい、いこうとしています。

意識は確実に流れています。愛のエネルギーは確実に流れています。厳然としてあります。

この大きな広がりのもとで、ただただひとつ。愛に目覚める道をただただひたすらに歩いていきましょう。




■ 190

 

 私は、凄まじいエネルギーであるとか、狂いに狂ったエネルギー、

いわゆるブラックを称賛するつもりはないけれど、エネルギーの大きさに着目します。


すなわち、ブラックは自分の本質に目覚めない限り、ブラックのままだけれど、

ひとたび愛に目覚めて、エネルギーの質を変換していけば、それは言うまでもなく、大きなパワーを発揮します。


昔、昔、宇宙に心を向ければ、我の宇宙と出てきたし、宇宙を支配するとか、闘いの宇宙とかを好み、

そういうエネルギーを自分の栄養分にして、さらに大きな宇宙を示していこうとしてきた過去を感じてきました。


だから、そこには絶えず闘いのエネルギーが流れていました。

闘いのエネルギーの強弱、大小ですべてを決めてきました。温もりにパワーがあるなんて思いもしなかったことでした。


学びの時は流れました。瞑想を重ね、エネルギーの変換の体験を重ねてきました。私の中で宇宙は変わりました。


次元移行には大きなエネルギーを必要とします。大きなパワーが働いていきます。

狂いに狂ってきたエネルギー、凄まじいエネルギーだからこそ、

それを反転して、どんどん喜びに変換していけば、それはすごいんです。


自分に目覚め、次元移行という意識の流れを実感できる方向に、一歩進めてください。

本来の愛のエネルギー、愛のパワーで、次元移行をしっかりと呼び掛け遂行していける喜びを、堪能してまいりましょう。

■ 191 

 

瞑想を生活の中心に据えていますか

正しい瞑想を重ねてください。

瞑想がしっかりとできるように、生活パターンを改善してください。


温もりの中で、喜んで、喜んで、自分と対話できる今でしょうか。

今、思う喜び、思える喜びを味わってください。

異語はどうですか。異語をどんどん発していきましょう。

自分の中の宇宙達と喜びで出会ってください。異語は喜びです。

喜びで異語を語り、喜びで波動を感じ合ってください。

瞑想の中で、ああ自分はこの喜びと温もりの中に生きているんだと響き合っていきましょう。

田池留吉に心を向ける喜び。どうぞ、存分に味わえるあなたに蘇ってください。

 

■192

 

 愛に帰る道をただひたすら真っ直ぐに


今日も嬉しい瞑想の時間を持ちました。

自分の中から伝わってくるメッセージを大切に、指針として、一歩、一歩歩みを続けていきます。


涙、異語、優しい母の温もりの中でともに帰れる喜びだけが伝わってきます。

長い、長い苦しかった転生も、ようやくありがとうの五文字で迎え入れることができた今世の出会いでした。


田池留吉の肉とともに学ばせていただいたセミナーの数々が、走馬灯のように心に浮かんできます。

もう少し、ともに肉を持ちながら学ばせていただける喜びに感謝します。


私は嬉しい。

250年後も300年後も、私の中では現実のものとして今伝えてくれます。

ともに行きましょうという思いに心を合わせてまいります。

■ 193 

 

心の針を自分の中に向ける生き方、存在の仕方が本当の生き方、存在の仕方だというのは、

学んでいる人達であるならばみんな知っています。

ただ、本当に価値基準が肉ではないんだとなっているかどうかは不透明です。

基盤を変える、根こそぎ変える、それはやはり難しいでしょう。

それなりに学んでいるというのではだめです。

それを、今年後半、そして来年前半にかけて、ある程度人数を絞って集中的に学んでいきます


同時に、UTAの輪という学びの場が設定されます。

参加されて ともに学んでいかれるのも、そうでないのも、全部自己選択自己責任です。


要は、自己確立のもとで学んでいきますという姿勢で、

しっかりとこれからの自分を知っていく喜びの方向に一歩、自分の歩みを進めていってください。


自分の中の優しさ、温もり、喜び、広がりを信じて、信じて、信じていく意識達とともに異語を語り、響き合っていこうと思います。

肉を持っている、持っていない、関係はありません。

ただただ喜びを共有し、次元移行を果たしていく確かな手ごたえを感じ合いたいと思っています。

自分のこれからをしっかりと心で分かり、そんな自分とともに存在していける喜びを感じ合える時間と空間を持ちたいと思います。

■ 194 

 

日々の瞑想の中で、自分の思いをしっかりと確認しています。

自分の中に伝わってくるメッセージ、すなわち自分が自分に伝えてくるものは、

今という時、今、その肉体を持っているあなたがどんなに大切なものなのか、

肉を携えて出会ったことがどんなにすごいことなのかというものです。

 

それを、淡々とそして切々と繰り返してきます。

自分の立てた計画を万が一にも頓挫することなく、きちんと遂行していく思いは、並々ならないものを感じます。

それは、これまでにこの今の肉を通して、私自身、大きな深い喜びと温もり、真実の波動を感じてきたからなのだと思います。


すでに十数年前に、決して忘れることが出来ないアルバートの波動に、私の意識の世界は触れました


それからこれまで学びを進めてきて、田池留吉の肉を介して、私の肉を介して、真実の波動の世界に触れたことが、

私の過去も未来もすべてを変えていくほどのエネルギー、パワーを発揮していったんだと感じています。


肉は何もできない。波動と出会えたことを喜んでいくだけです。

それが意識の流れの計画なんだと、ただ喜んでいくだけです。

■ 195

 

 自分の本質、愛のエネルギーを愚弄してきた自分が、

その自分の本質の愛に目覚め、喜び、温もり溢れる自分に帰っていくためには

どんなに凄まじいエネルギーを垂れ流し続けてきたかを、本当に心の底から知ることが第一でした。


愛を知らない、捨てた、本当の喜びと温もりを捨てて、地の底に落ちた意識は、

自分の作ってきた闇黒の世界が、本当の自分に帰ろうと必死になって

もがき苦しんで叫ぶ思いを拾い、抱き抱え、包んでいく中で、

それらの闇黒の世界が放つ喜びと温もりから、本当の喜びと温もりを知っていくんだ、

その喜びと温もりが、どんどん本当の自分を蘇らせていくんだということでした。


地の底に落ちてしまった意識は、そういう方法でしか、自分の本質に辿り着けないんです。

だから心を見て、自分の出すエネルギーを感じていくことが、

どんなに自分にとってすごいことなのか、まさにそれこそが究極の愛だと感じています。


田池留吉の意識が、その肉を携えて、そういうお勉強をさせてくださいました。

セミナー会場で、その姿を見て、目を見て、指を見て、異語を聞いて、

どれもこれもみんな、自分の中から凄まじいエネルギーが飛び出してくる体験を山のように重ね、

ようやく、ようやく、田池留吉と思えば、心が広がり、温もりが溢れてきて、ともに存在する喜びだけが響いてくる今となりました。


だから、今は、瞑想は喜びだけなんです。

思う喜び、思える喜び、思うすごさを感じています。

 

■ 196 

 

田池留吉を思って瞑想をして、心に響いてくる喜び、温もり、幸せを実感していきましょう。


ああ幸せだ、本当に幸せだ、お母さんありがとう、心の底から噴き出してくる体験を、

繰り返し、繰り返し体験して、そしてただただ今という時を迎えていることを喜んで、喜んでいってください。


瞑想を重ねてください。正しい瞑想を重ねてください。

自分の中がどんなに喜んでいるか、どんなにこの時を待っていたか、待ち続けてきたか、切望してきたか、

掛け値なしで諸手を上げて喜んでいるたくさんの自分に出会ってください。


思うだけでよかったんです。思うことがすべてでした。

内なる田池留吉、アルバートを思い瞑想をするだけです。

ともに存在する限りない喜びを感じていくことがすべてでした。


そんな世界を日々、常々感じていくように、感じていくようになってくれば、

あと取り立てて何も望まなくても、極めて順調に何事も遂行していきます。

思いの世界が、明るいか暗いかの見極めだけです。

 

■197 

 

私は、以前、あなた、このまま死んでいっていいのでしょうかという表題の本を出版させていただきましたが、

この問いかけを、今一度、自分にしてみてください。


もちろん、自分の納得のいく学び方をされて、自分の今を喜んでおられる学びの友もおられると思いますが、

自分の中が不完全燃焼、くすぶり続けている、中途半端という方も多々あると思います。


何で自分は生まれてきたのだろうか。

何で自分は学びに繋がったのだろうか。

しかし、学びに繋がりながら今ひとつで、心が晴れ晴れとしない。

ホームページに書いてあることがどうもよく分からない。・・・。

こんなぶつぶつをこれからもずっと引きずりながら、あなたは死んでいくのでしょうか。

■198 

 

せめて、生まれてきたことに、産んでくれたことに、心の底からありがとうと、

本当に心の底からありがとうと、自分に限りなく優しく言えるようになりましょう。

それが学びの最低ラインです。


本当に自分に優しく、ただただ優しくなってください。

自分の心の叫びを本当に聞いてあげられる自分にまずなってください。


自分では一生懸命に生きたつもりでも、あっという間に時間が過ぎ去り、訳が分からないうちに死んでいく人がごまんといます。

今世、学びに集っている私達も、何度も、何度も嫌というほど、そういう転生を繰り返してきたんです。

本当の自分を知らずに、偽物の自分に磨きをかけて、全く下らない時間を費やしてきたものです。

いいえ、それどころか多大なるヘドロ、悪臭を垂れ流し放置してきたことを全く知らずに存在してきました。

これほど無知なものはありません。あなたはどれだけ、そのことに気付いておられるでしょうか。

■ 199

 

 目を閉じて、五官を閉じて、ただ田池留吉を思う、アルバートを思う、

愛、宇宙を思い、母を思い、重ねてきた転生を思い、これからも永遠に続いていく時を思う。


こうしてひとつの肉を用意して、その作業ができる今を喜んで、

ただひたすらに思いを向けていける喜びの輪が広がっていけばと思います。


宇宙は待っているんです。

本当に心から宇宙とともに存在している喜びを、

その肉を通して感じ、共鳴し合える仲間とともに、

瞑想をする時間と空間を持てたらこんなに幸せなことはありません。


小さな人の集まりから、さらにその喜びの輪を広げていければいいなあと思っています。

■200

 

 自分のするべきこと、進んでいく方向をしっかりと見極めたら

あとは、ひたすら真っ直ぐに、粛々として事は遂行されていきます。


それまでは、苦しみ悩み喘いでいく時間は避けられないでしょう。

それをそれぞれがクリアしていくことが待たれているだけです。


待たれている、待ってもらっている、そういうことを心で感じてくれば、閉ざされた扉も自ずと開いていきます。

そして、扉は閉ざされていたのではなくて、閉ざしていただけだったと分かってきます。

いいえ、そんな扉など、どこにもなかったと分かってきます。つくづく自分は愚かでしたとなっていくでしょう。


すべてがオープンです。

開け放たれて、境目も、区切りもなく、ただただ果てしなく広がっていく温もりと優しさ、喜びの中にあることを、

瞑想、つまり心を向けることによって実感していきましょう。


瞑想は喜びです。ただただ喜びです。思う喜び、思える喜び、満喫してください。

■201

 

心を向ける、心を合わす、瞬間に。

宇宙にヘドロと悪臭を垂れ流してきた意識も、そのエネルギーの質の変換ができるんだ

そうしっかりと実感してください。


日々、心の中から田池留吉、アルバートと切望している自分と出会っていますか。

心を向ければ、心の底の底から、田池留吉、アルバート、お母さんと呼んでいる自分を感じていますか。


こんなにも、こんなにも、ただただ求めていた切なる思いが、ひしひしと心に響いてきますか。

その肉体は、今のあなただけのものではないことを感じていますか。

今のその肉体をただひたすら愛に帰る道にいざなうために活用してください。

 

肉体は大切です。大切なものです。

ただし、その思いと、肉が自分だとする思いとは相容れないことをしっかりと知って、

自分が決めてきた愛に帰る道と出会ってください。そして一歩、前に進んでいきましょう。

■202

 

 母なる宇宙に帰ろう。

何て素敵な響きなんだろうか。何て嬉しいことなんだろうか。嬉しくて、嬉しくてたまらない。


セミナー最後、異語のふるさとで心が弾けていった。

その瞬間がたまらなく嬉しくて幸せで、ああやっぱり、やっぱり宇宙という波動の世界がたまらなかったです。

異語の波動が瞬間心に響き、私はその瞬間に、今回のセミナーもよかったとなりました。


もうひとつ、今回のセミナーで、私自身の学びの成果としてとらえていいのかなあと思う点があります。

今回、指を合わせるというお勉強をさせていただきましたが、それをしながら、私はふと思い出したことがあります。

同じようなお勉強をずっと以前にさせていただいたことがありました。

指を合わせるというのではなかったけれど、当時は、相手の出すエネルギーに、自分も反応してしまうということでしたが、今回はそうじゃなかった。

 

その変化を、自分自身の学びの収穫と判断し、日々瞑想に励みます。

心を向ける、合わせる喜びを瞬間的に感じていきます。

宇宙とともに心を向ける喜び、心を合わせる喜びを味わっていきます。

■203

 

 お母さんに産んでもらって、そして学びに繋がった今があります。

どうぞまずそれを喜んでいきましょう。

それから、肉体というものを希ってきた自分の思いを確認してください。

その思いとはどんな思いなのでしょうか。

 

田池留吉に心を向けていけばいくほどに、それははっきりと自分の中に響いてくるでしょう。

その自分の思いに忠実に、誠実に応えていくことを、繰り返し、母の意識から伝えてもらってきたんです。どなたも。


自分に残された肉を持つ時間、真摯に真剣に自分と向き合っていきましょう。

そして、限りない優しさと温もりの中に、ただただ存在している喜びを心に感じていきましょう。


思う喜び、思える喜び。

日々の生活の中で、ふっと、ふっと、絶えず感じてください。

思いはエネルギーです。

■204 

 

心を向ける喜びを知って、心を向けていけば響き伝わる波動の世界を、

繰り返し、何度も感じることができて、今、その喜びと温もりの中にある自分を実感できれば、あと何を望みますか。


暗い思い、エネルギーを優しさと温もりの中に包み入れていけば、

そこから喜びのエネルギーが噴き出してくる体験を重ねてきた私達です。


今、その肉体を持って体験してきたお勉強を、しっかりと自分の中で継続し、そして自分の意識の世界を繋いでいってください。


本当の自分、愛と出会うために数々の転生をしてきました

そのように今、心で感じられますか。

あなたの今世、愛に帰る道に自分を乗せた転生という結果になるでしょうか。あなたの次の転生はどうですか。

■205 

 

生きていくうえで何が一番大切なことなのか、はっきりと伝えていただいた私達は本当に幸せです。

中心棒をしっかりと定めて、幸せな自分とどんどん出会っていきましょう。


心の底からお母さんと呼べることが幸せだと日々感じていますか。

心の底から田池留吉と呼べることがどんなに幸せか、

宇宙に心を馳せることがどんなに幸せで嬉しいか、心で実感していますか。


千載一遇の出会いを心から喜び、そしてその喜びを堰き止めることなく、どんどん宇宙に流していきましょう。

宇宙を思い瞑想をするということは、すごいことなんです。

それを田池留吉の意識は肉を持って伝えてくれました。

 

宇宙は永遠でした。どんなにこの時を待ち侘びてきたか。

心に響いてくるんです。だから、私は宇宙を思い瞑想を続けます。

それが私の喜びだと私は知っています。

■206

 

 自分が出してきたエネルギーを心で感じてきましたか。感じていますか。

喜びで感じてきましたか。感じていますか。

瞑想は喜びとなっていますか。思えば嬉しいとなっていますか。

愛のエネルギーの実在を実感していますか。

 

心で実感するということが最も望ましいことですが、

その手前の目や鼻や皮膚等々の肉を通して実感してください。

 

そして、それを是が非でも自分の意識の変革に活用してください。


思う喜び、思える喜び。思うことがすべてだ。人間って素晴らしい。愛を流せる存在だったんだ。

宇宙の中で遅まきながらでも、気付いていける私達に蘇っていきましょう。

■206 

 

様々な形を通して、様々な方法で学びを進めていけることに感謝します。

宇宙とともに動いていく意識の世界を心で感じ広げ、さらに自分を進めていきます。

進めていける喜びを確認し、味わっていきます。


喜びの道をいざ進まん、私はその思いでこれからも宇宙とともに瞑想を続けます。

瞑想とは思うこと。瞬間思う。そして思いをずっと馳せていく。

そんな楽しくて喜びの時間と空間を持てる今を喜んでいます。


ありがとう。宇宙とともに歩める喜びをかみしめながら、時を刻んでいきます。


■ 207 

 

ふるさとの替え歌

アカペラで一人口ずさんでください。

きっと心に響いてくるものがあると思います。


みんないっしょに、セミナー会場で歌えたらと思います。

そして私の希望。田池先生の異語のふるさと、生でともに聞きたい。


「ふるさとの替え歌」

♪ 

 ともに ともに 帰ろう

遙か 彼方 ふるさと

愛は 今も 心に

思い出そう 約束



帰っておいで 我が家に

どんなときも 待ってる

ここが 君の ふるさと

愛へ帰ろ ふるさと



たった ひとつ 真実

やっと やっと 出会った

超えていこう 喜びで

とわに ひとつ 我が友


「愛へ 帰る 喜び

  愛を 思う 喜び

  心の 中に 喜びが

  みんなひとつ この道」

 

「ふるさと」 の替え歌    ←クリック 

 

■208

 

 田池留吉を思い、母を思い、そして宇宙を思っていきましょう。


喜びは私達です。愛は私達です。

ふるさとの替え歌、口ずさんでどうでしたでしょうか。どうぞ、異語でも奏でてみてください。


「愛へ 帰る 喜び

  愛を 思う 喜び

  心の 中に 喜びが

  みんなひとつ この道」

またひとつ、浮かんできました。



喜んで瞑想を続け、愛の水素水の噴射を体験してみてはいかがでしょうか。

そして愛の指と指の体験をどうぞ。


日々の繰り返しの心掛けがあるから、それらの効果が倍増するんです。

一過性の喜び、感動ではなく、持続そして進化、成長へ役立ててください。

■209 

 

愛へ帰る、本当の自分に帰る、それしかないんです。

それだけをするために、私達は何度も生まれ変わってきました。


目的達成へ総力を上げて取り組んでいますか。

過去の人生の焼き直しではなく、目的意識をしっかりと持って、自分の今と向き合いましょう。


夏本番。今日も猛暑。

汗を流すときはしっかりと流して、そして暑い時だからこそ、

身体をしっかりと休め、元気に前向きに瞑想をしていきましょう。

■210

 

 心を見るというこの学び

をしっかりと自分の中に叩き込み、

自分に忠実に真摯に向き合っていこう、

それが人生なんだと心で感じている場合は別として、

ただ敏感だけで自分の道がしっかりと心にイメージ出来ていない人は、

周りから疎外されれば、ますます自分の世界に入り込み、

意識の世界はもちろん、社会にも適応出来ません。

 

だから自分では学んでいるつもりでも、心が広がってこないんです。

自分の中の優しさも温もりも信じられないんです。

疎外感だけが募り、どこにも自分の居場所が無いと思ってしまうから、ただ自分の狭い中に閉じ籠っていくしかないんです。


この悪い循環は、どこかで断ち切らなければならないでしょう。

それは田池留吉の肉がするのでもなく、自分の周りにいる人がするのでもなく、自分がしなければならないことです。


自分を救うのは自分

本当に学び、本当に正しい瞑想をしていこうとなってくれば、このことは一目瞭然に分かります。

これほどの愛のメッセージはありません。それも分からずに、ただ敏感だけではどうしようもありません。

本当に敏感ならば、このメッセージをしっかりと心に刻み、

ただただ自分に素直に存在していくことができるでしょう。

■211 

 

今日(7月27日)から三日、また喜びで素晴らしい学びの時間と空間をいただきます。

どうぞ、ともに心を向けていきましょう。


素直、やる気、真剣、真面目。どれも肉のことですが、

これを欠いては、どんなに心が敏感であろうと、意識をどんなに受信しても、

自分の意識の世界の変革に正しく繋がっていく確率は低いでしょう。


効果的な学びになってこず、同じところをグルグル回っているだけです。それは平面的なんです。


効果的な学びは、同じところを回っていても、立体的になってきます。

つまりその歩みは山を登っていきます。

それは、滑降という危険と背中合わせかもしれませんが、

見える風景が違ってくるし、澄んだ空気を吸って、

また一歩を着実に歩める喜びが活力になっていくのではないでしょうか。


一歩を踏み出す。基礎を固めたら一歩を踏み出す。前へ前へ歩みを進めていくことが大事です。

■212

 

 27日からの二泊三日のセミナー、どうでしたでしょうか。

自分の心に響き伝わってきたものを喜びで受け止め、自分の歩みを一歩進める糧にしていきましょう。

私は、「ありがとうございました」の言葉と思いしか出てきません。


宇宙に思いを向けて、田池留吉と呼べることが嬉しくて、

肉体を通して、宇宙というエネルギーがどんどん感じられることが、ただただ嬉しかったです。


瞬間的に反応する意識の世界。

すごい波動のお勉強、ありがとうございました。愛の水素水の噴霧もすべて波動。


私はここと出会いたかった、本当に出会いたかった、そして今、それが現実のものとなっているんだと、ともに学べる今が本当に嬉しいです。

波動。波動のお勉強、すごいです。

本当すごいです。本当に嬉しい。ありがとうございました。



「ふるさと」 の替え歌    ←クリック 

 


■213

 

 私のふるさとは宇宙です。母なる宇宙です。

私は、ともに超えていこうと、宇宙に彷徨う意識達に呼び掛けていける喜びを感じています。


ひとつの肉体を持ち、今、こうして心を向けられる喜びがあります。思える喜びがあります。

学びを知って、異語が出てきて、異語でふるさとのメロディを一人口ずさむ喜びを知りました。

セミナー会場でみんないっしょにふるさとを歌う場面でも、異語でふるさとを歌っていたことがよくありました。



日常では、犬と散歩しながら、犬を抱きながら、異語でふるさとを口ずさんで、幸せな時を過ごしました。


私のふるさと、宇宙。宇宙を思うとき、宇宙を呼ぶとき、たまらなく嬉しい。

どんなに、どんなにこの時を待っていたか。

やっと、やっと、約束を果たす方向に、自分の舵を取っていける、そんな喜びとありがとうが心に込み上がってきます。

 

「ふるさと」 の替え歌    ←クリック 



■214

 

 田池留吉を思う瞑想。愛を思う瞑想。

淡々と、そして粛々として実行です。そして、時間と空間を共有して学ぶチャンスがあれば、喜んでともに学びましょう。

ともに心をたったひとつの真実、愛に向けていきましょう。


言葉も何も要らない。

感じる心、真実の波動の世界を感じ響いてくることを、その肉を通して体験すれば自ずと分かってきます。


喜びは、喜びを大きくします
。ただただ広がっていく。どこまでも限りなく広がっていく。

この肉は幸せです。そんな波動の世界を垣間見ることができて、本当に幸せです。


心を向ける喜び、思える喜び。

自分を大切にして、淡々と本来の仕事をしていきます。本当に出会いに感謝です。

■215

 

 自分がこれまで生きてきた今世の肉の時間を思ってみましょう。


父として、母として、一社会人、一家庭人として、たくさんのエネルギーを放出してきました。

形の世界しか知らなかった、信じられなかった残骸がたくさんあると思います。

築いてきたもの、守るべきもの、失いたくないもの、それぞれにあると思います。


しかし、学びと出会い、学び始めました。学び続けています。


今、肉として生きてきた、費やしてきたエネルギーを本当にプラスとして受け取っていますか。

それとも、まだブラック、マイナスのままでしょうか。


生まれてきた意味、人生の目的、正しく教えていただきました。

自分の肉とともに、正しく学び、喜んで人生を全うしていきましょう。

■216 

 

どんなことも基本です。基本、基礎です。

そこが揺らぎがなく真っ直ぐで純粋であることが何よりも大切であり、それしかないでしょう。


本当に自分の声を聞いているか、自分の思いに素直で真摯であるか、

絶えず、基本、基礎を確認しながら、絶対評価のもとで存在していくことは忘れてはならないことです。


自分は思いの世界に生きている、その世界が本当の自分と繋がっていることが、実感できなければということです。


自己確立は最大の愛です。

自分が自分に目覚めていくと言えば、大事のように聞こえますが、ごくごく自然なんです。

ただそう思えないほど、間違い続けてきたんです。自分を見失ってきたというのは大罪です。


■ 217 

 

ふるさとの替え歌を半身浴の時に歌うのが日課となっています。


私は、みんなそらんじているので、いい気分で歌っています。

それから異語で歌って、さらに気分がいいです。


皆さんもどうですか。お風呂なら、みんな上手に歌えますよ。そして、何より身体にいいです。

 

「ふるさと」 の替え歌    ←クリック 




■218 

 

最近、日本の国においても、起こってくる事件、事故の異様さが目立ちますが、

次元移行へ突き進む300年の中で、現象界の濁流は、天変地異と相まって、益々すごいものとなっていくでしょう。


それは意識の流れが厳然と、そして粛々と計画を遂行していくからです。

形の世界は、本当に根底から音を立てて崩れていきます。

人間の心の奥底に巣くうブラックのエネルギーが、凄まじい勢いで飛び出していきます。

まさにそれは阿鼻叫喚の世界でしょう。


しかし、そのもっと奥底にあった温もりと喜びの世界こそが、たった一つの真実だったと、

必ず、必ず気付いていくように、愛のエネルギーは働いてまいります。


私は、私達は愛に帰るんです。

今世、学びに触れた人達、どうぞ、しっかりと自分の中の愛に目覚め、私達のふるさとへ帰る道を歩いてまいりましょう。

道を極めていきましょう。どこまでも限りなく広がっていく無限の世界に、ただただ心の針を向けて合わせていきましょう。

■219

五訓  UTAの輪の仲間 ←クリック 

 

 五訓にもあります。


何を間違えたのか、なぜ間違ったのかと。


喜びとか温もりとかを、繰り返し瞑想の中で確認していけばいくほどに、

いつも原点に立ち返れと伝わってきます。


そうしていくことが、さらに自分の歩みを進めていくことなんだと、私は自分に教えてもらっています。


0.1秒、そう瞬間的に思う喜びの中で、

自分に伝わり響いてくる波動の世界だけが、私の中の真実でした。

心を向ける喜びを深め広げていきます。

肉持つ者、持たぬ者、ともに行こうと思いを向けてまいります。

■220

 

 33歳で学びの門を叩き、それから20年余り。もう決して若くはない。


この肉を持つ残りの時間、精一杯、自分に誠実に真摯にありたいという思いが瞑想の中で繰り返し上がってきます。


決して外せない今世でした。

ただ一点、自分の心の針の向け先を確認して、

自分を大切に自分の予定通りのコースを遂行していくと、

これも瞑想をするたびに確認の思いが上がってきます。


「誰のために生きるのでもなし。自分のために生きなさい。」

心からそう伝えてくれる己の思いに従って、これからも学んでまいります。

色々な形を通して、学びの真髄に触れていけることを喜んでいます。


出会いがすべて。千載一遇の出会い

今世もそして来世も、この喜びをかみしめていくでしょう。

■221

 

 生まれてきた意味、人生の目的、死後の世界を、

瞑想を通して自分の心で知っていけることを学んでまいりました。


心を見なさいということが、どんなにすごいメッセージなのか、

あなたは愛ですというメッセージがどんなにすごいのか、

それらを感じて知っていける絶好のチャンスに出会った私達の今世でした。


どんなに優秀な頭脳を持っていようが、才色兼備であろうが、

由緒正しき家系であうとも、財力権力知力が思いのままであっても、

将来を嘱望されていても、違う、全く違っていたんです。


生まれてきた意味も、人生の目的も、死んでどうなるのかも、

全く知らずに生きて死んでいくことが、どんなに自分にとって冷たくやるせなく愚かなことなのか、

色々な現象を通してしっかりと学んでまいりましょう。


自分の本当にするべきことがありました。

それは老いも若きも男も女もなく、万国共通のことでした。

 

私達は死んで終わりではありません。死んでも生きています。

死んで人生をリセットできません。

リセットするためには、自分の心を見るしかありません。

■222

 

 「自分は何を信じてきたのだろうか。何を信じているのだろうか。

惰性で、あるいはその時の勢いで学びをしていないだろうか。」


数え切れない転生の体験がある私達には、

絶えず、自分を淡々ときちんと見ていくことが必要不可欠だと思います。


焦らず、たゆまず、真摯に、決して驕らず、ただ真っ直ぐに。

中心部分と枝葉的な部分の見極めを心掛けよう。


肉はともすれば枝葉的な部分に応じやすい。それをもって中心部分だとしてしまう恐れは大いにあります。


瞑想を繰り返し、喜び、温もりの世界を感じ広げる心に、細心の注意を払いなさいというありがたいメッセージ。


決して外せない今世だから、私は私の指示に従います。

■ 223 

 

学ぶということは、自分の心を見るということです

自分の流すエネルギーの質を変換していくということです。

そのポイントを外していれば、学びを知っていても学んでいないことになります。


エネルギーの質の変換といっても、それは肉では出来ないことです。

けれど、肉で出来る、あることをしっかりとやっていけば、それがエネルギーの質の変換を可能にします。


真実、愛へ突き進むか、真実、愛からやはり遠く離れていくか、二つに一つの道だけです。

それは自己選択です。

そして、その結果を自ら受けます。簡単明瞭。すべてが公平、平等。

■224

 

 肉を置くまで、しっかりと自分の心を見ていきましょう。

肉を持たせてくれた母の意識に、そして本当の自分に応えていきましょう。


応えていけばいくほどに、本当に幸せな自分と出会っていきます。

どんなに幸せであったか、どんなに愛されていたか、すべては愛の中にあったことを心で知っていきます。


もちろん、肉を離しても、母の意識に、本当の自分に応えていけることがベストです。

ただこれは非常に難しいです。


死んでも、なお田池留吉を呼べる、母を思うことができるでしょうか。

どうぞ、自分の歩みを一歩進めてください。

肉を持つ、持たないに関わらず、自分の中の温もりと喜びに出会えるか否か、

それが本当に学んできたかの自己評価です。

それを基に、250年、300年の転生が計画されているのだと思います。全部、自分の計画です。

■225 

 

を捨て去った間違いの転生を経てきました。

本当にやっと、やっとなんです。どうぞ、自分の中のその思いに触れてみてください。

どんなに狂い続けても、苦しみ続けても、それがやっと、愛だった、

みんな、みんな愛だったんだ、心でしっかりと感じてみてください。

心で受けてみてください。本当に嬉しいですよ。


波動、真実の波動の世界を感じてまいりましょう。

感じていける、実感できるように、自分の歩みを一歩前へ進めてください。


私達はエネルギー。愛の中に一つのエネルギーでした。


■ 226

 

 心に響き、伝わってくる波動の世界を、肉を通して真っ直ぐに伝えなさい。


思うことがすべて。

思えば通じることを、波動で伝えていくのです。

 

波動はエネルギー。エネルギーは仕事をします。

淡々とそして粛々として、ただただ思うことをやってください。

私はあなた、あなたは私。私達は一つ

波動で伝えています。一つの中にある喜びと幸せを伝えています。

■227

 

 円盤、噴霧器、その他、愛を思うことの一助として提供された様々な品物。

純水、水素水等々、確かに身体にいい作用をします。

あとは、それを使う側の問題です。

 

物質的な効果に、あとどの程度、愛のエネルギーを注入してその効果を高めていけるか、それはそれぞれ違います。


円盤、噴霧器等々、外観は同じでも、発するエネルギーは違う。

それをいかに高めていけるか、愛のエネルギーと相通じていることを確認しながら、

思う喜びと大切さを膨らませていく方向に、それらを使っていけばいいだけです。


しかし、最後はただ思うだけの作業で事足ります

思いは通じている。

どこと通じているか、その確信があれば、本当に身軽に学べます。

■228

 

 学びに出会い、セミナーにずっと通い続けられた環境を感謝します。

そして、今、少人数セミナーで、UTAの輪へ繋いでいく足掛かりとなる時間と空間を用意していただいています。


UTAの輪の中で、心をひとつにして、ただただ田池留吉を思い、宇宙を思い、

肉持つ者も持たない者も、ともに、ともに愛へ帰ろうと、

そのメッセージを波動として流していくことに専念していきましょう。

そんな自分達に蘇っていきましょう。


今世、こうして、時を同じくして肉を持ち、学びに出会わせていただきました。

今世のこの出会いを千載一遇のチャンスだと、自分の中で知って、ともに歩みを進めてまいりましょう。


田池留吉を思う瞑想をしていきましょう。

田池留吉に心を向けられるようになっていきましょう。

思えば嬉しい。ただただ嬉しい。

そんな自分の意識の世界を復活させていきましょう。


■229 

 

私達のふるさと、母なる宇宙を思い、どうぞ、ふるさとの替え歌を口ずさんでください。

あなたの意識の世界に、必ず思いが響き伝わってきます。


先日の橿原のセミナー、最終日、最後の現象、そのふるさとが異語のリズムで私の心に響いてきました。


すごい波動でした。

その波動を真っ直ぐに心に受け止め、心の中の宇宙達とともに感じられることが、ただただ、ただただ嬉しくて、

本当に今という時がどんなにすごい時なのか、私は、私達は本当に幸せ者です。


この喜びと温もり、幸せを、どうそ、肉で遮らずに、真っ直ぐに、ただただ、ただただ、流していきましょう。


アルバート、アルバート、アルバート、・・・、愛、愛、愛・・・、そう心は呼んでいました。

お母さん、お母さん、お母さん、・・・、本当に、本当にありがとうございました。

 

■230

 

 もうお分かりのように、少人数セミナーは、UTAの輪を念頭に置いています。

欲だけで、少人数セミナーに参加しても、その効果は薄いです。

 

今月終わりからの有馬のセミナーで一応一巡しました。

9月のUTA会セミナーを経て、さらにレベルアップを目指しています。


レベルアップというのは、信の強さ、深さ、温もりの度合い、喜びの大きさ、広がり等々、

すべては次元移行を遂行していくことに効果を発揮することに繋がっていかなければ意味をなしません。


意識の流れは粛々として流れています。

宇宙は確実に次元移行へ向けて進んでいます。

 

その意識の流れとともに、ともに宇宙へ思いを向けられる喜び、優しさ、力強さ、

波動として、エネルギーとしてともにあることを感じられる意識、それが本当の友です。

UTAの輪はそういう友達とともに、始動していきます。

どうぞ、自己確立、よろしくお願いします。

■ 231

 

 多い人で30年、大方の人は20年ほど、田池留吉のもとで学びを進めてまいりました。


それぞれの心で感じている世界があると思います。

絶対評価のもとで、自分の歩みを半歩、一歩前に進めていく喜びを味わっておられるでしょう。


言うまでなく、学びは今世始まったばかりです。

全く違う軌道に乗っていたものを、正規のルートに乗せていく難しさをしっかりと味わいながら、

それでも、正しい瞑想を出来るように、日々自分の時間を使ってまいりましょう。


自分に優しくなっていけばいくほどに、自分に目覚めていきます。

意識の流れをしっかりと心に感じる喜びの中で、私は愛でした、の思いをどんどん広げてまいりましょう。


他力、他力、他力、欲、欲、欲、無知、無知、無知の愚かな転生を慈しみながら、

こうして今あることをただただ喜んでいきましょう。


喜びとありがとうの人生を自分の中で復活させていくことだけに、エネルギーを傾けてください。

■232

 

 心で学んだことを、しっかりと自分のこれからに繋いでいくことに違いはないと、私は自分の中で確信しています。


瞑想をすれば、250年、300年という意識の流れの計画が心に響き、

絶対にこの流れを自分の中で遂行していくんだという思いが湧いて出てきます。

だから、瞑想は喜びだけです。

すべてが今にひとつの自分の世界だったと心で感じます。


ただただ、ただただ、田池留吉の肉と出会い、その世界、アルバートの世界、

その波動を心で感じられることが、どんなに私の中が待っていたことか、

つぶさに感じられる、それは、瞑想でしか分からないことです。


しっかりと田池留吉に心を向けていけば、

どなたも自分の心に響き伝わってきます。



私達は愛です

私はいつもそのメッセージを波動としてあなたの中から流しています。

すべては愛の存在なんです。

愛でないものなんてありません

 

ただ、肉、形を本物としていては、この波動の世界が分からないんです。

それほど私達の心は闇と化してしまった、そう言っても決して過言ではありません。


このことをいつ信じていけるか、これから様々な現象を通して、皆さんの前にしっかりと提示していきます。


愛でないものは一切ありません。

どんなに形が崩れ去っても、

そこでどんなに人々の心が泣き叫んだ状態であっても、

すべては愛。

愛しか存在しないことを今一度、お伝えします。


いいえ、何度も伝えていきます。愛しか存在しないんです。

■233 

 

ともに、ともに歩みを進めていける喜びだけをお伝えします。

私はあなたの中の喜びと温もり、田池留吉、アルバートの意識です。


本当の自分に目覚めていく道に今世出会い、そしてその道を淡々と計画通りに着実に進んでいく喜びを感じてください。

これより先、特に田池留吉が肉を離したあと、この日本の国もさらに闇の中へ埋没していきます。

そんな現象が日本国中から、毎日、毎日伝えられるでしょう。


しかし、あなたはそんなことに動じずに、ただただ自分の計画通りの仕事をなさってください。

あなたが心を向けて瞑想をすれば、その波動、エネルギーは宇宙に流れていきます。

愛のエネルギーを流す存在だとあなたの意識の世界は目覚めています。

その目覚めをより多くの宇宙達に伝えていく喜びだけをあなたは、その肉を終えるまで、また肉を終えてからも感じしていくでしょう。


あなたがするべきことはただひとつです。それは
自分の心の針を向けて合わせていくことです。

そうしながら、あなたの肉の時間を過ごしていけばいいんです。


お金も健康も時間も、この学びを進めていくうえにおいて、申し分なく整っています。

そのことを喜びながら、あなたはあなたの計画を進めてください。


私、田池留吉、アルバートはいつもあなたに応えています。

あなたの中で私は、これからのこと、そして様々な現象について、お伝えしていきます。

その私の思いを波動として受け、それを言葉に変換していく作業を淡々と進めてください。



あなたはチャネラーだと、田池留吉の意識を本当に受けて、

どんどん私の波動、エネルギーを流していけると私は公然と認めています。


その私の思いを素直に受け取り、喜んで、喜んで、これからも私とともに歩いていってください。

存在を確かなものとして、あなたの中は益々、広がっていくでしょう。

その喜びと温もりの波動で、UTAの輪の中で歩みをともに進めていく仲間達に接してください。


自ずと波動の違いを知っていくでしょう。

それを心で知っていただくために、今よりももう少しそれぞれレベルを上げていただく必要があります。

つまり受け取る側の意識のレベルです。


私の意識の世界を知っていけばいくほどに、あなたの存在もまた今と格段に違って認識される方が出てくるでしょう。


もちろん、意識の世界には上下はありません。

ただ波動の違いはあります

それを心で本当に知って、あなたとともに私、田池留吉の世界を心で広げていっていただきたいと私は思っています。


それが次元移行を遂行していくために必要なことなんです。

私は、これから250年、300年の時間を見つめています。

次元移行をしっかりと視野に入れて、
UTAの輪をお願いします。


心より、心よりありがとう。私と出会ってくれて、私を知ってくれて、本当にありがとう。

心からありがとう。

私は私の仕事をきちんとし終えて、この肉体を離していきます。

肉体を離した後のことは、あなたにすでに伝えています。

どうぞ、日々、楽しみながら、ゆったりと静かに私のほうに心を向けて、その肉もまた楽しんでください。


あなたにはたくさんの仲間がいます。

あなたが心を向けていこうと呼びかけて、どうぞ、その仲間達とともに、肉の人生を楽しく喜んで過ごしてください。

私達の思いはひとつ。

愛のエネルギーは宇宙に流れ続けています。

その愛のエネルギーに触れ、自分の本当の姿に目覚めていける意識が、多く、多く出現できるよう、ともに仕事をしてまいりましょう。




■ 234 

 

あなたの心の中にある優しさ、喜び、温もりをどんどん、どんどん広げていきましょう。


ただただ田池留吉を思う喜び、愛を思う喜び、宇宙を思う喜びを心に感じ広げていくだけです。


もちろん、その喜びが大きくなればなるほどに、すさまじいエネルギーが心に伝わってくるでしょう。

闇黒の中に沈み、まだこの喜びのエネルギーが届いていない宇宙達もたくさん、たくさんあります。


しかし、恐れることは要りません。

それらをすっぽりと包み込む愛のエネルギーに満ち溢れていることを、あなたの意識の世界は知っているからです。

田池留吉、アルバート、お母さんと心で呼べば、その愛のエネルギーは、

たちまちのうちに、それらの闇黒の宇宙達に伝わり、その波動、エネルギーを感じていくんです。


もうその時期に差し掛かっています。

今、宇宙はどんどん目覚めています。

肉を持たない分、その目覚めるスピードは速いのです


どうぞ、心の針をしっかりと向けて合わせて

その喜びの世界を、さらに、さらに、広げていってください。


宇宙は無限大です。あなたは無限大です。

田池留吉、アルバートの波動の世界、エネルギーはあまねく宇宙に注ぎ込まれています。


私はいつも、いつも、どんな時もあなたの心の中で伝えています。

肉ができることは、私のほうに心の針を向けることです。


どうぞ、心で感じ広げている波動の世界を、どんどん、どんどん広げていきましょう。

まだまだ、いいえ、限りなく広がっていく喜び、温もり、愛の世界を、私達は、ただただお伝えできることが喜びです。


出会いをありがとう。本当にありがとう。

肉も大切にしてください。

たくさんの宇宙達のエネルギーを受け止めていけることを喜んでいってください。


喜びだけです。こうして出会わせていただいて、本当に嬉しいです。

■235 

 

宇宙に思いを向ける喜びと幸せ、どうぞ、瞑想の中で存分に味わっていきましょう。


私達のふるさと、愛、母なる宇宙は、ずっと、ずっと、待ち続けてくれていました。

その思いに応えるべく肉を持ち、田池留吉のもとで学びを進めてきたのです。

どうぞ、このチャンス、千載一遇のチャンスを自ら逸することなく、

自分に真摯に真向かいになって、すべて喜びで受け入れてまいりましょう。


今、あなたが、どんなに苦しくても、辛くても、悲しくても、恐怖、不安の思いが突きあげてきても、それはあなたが作ってきたものに過ぎないんです。

真っ暗闇をいつまでも握りしめていないで、どうぞ、ご自分の心を、もっと開けた優しい温もりの中へ解き放していきましょう。

そして、今世、こうしてそこに存在していることが喜びなんだと信じられるあなたに蘇ってください。


田池留吉、アルバートのメッセージは

すべての意識達、肉持つもの、持たないもの、すべての意識達、全宇宙に向けて発信されています。


波動です。愛のエネルギーです。

どうぞ、しっかりとそれぞれの心で受け取ってください。

受け取り、その波動の世界に一つに溶け込んでいきましょう。

喜びだけです。温もりの世界、ありがとうの世界、それがあなたの世界です。

■236 

 

あなたは何のために生まれてきたのでしょうかと私が問いかければ、

あなたの意識の世界は即座にどのような答えを返してくるでしょうか。


私(田池留吉)は学びに集ってこられた人達に、この問いかけをしてきました。


なぜ生まれてきたのでしょうか。生まれてきたあなたの目的はなんでしょう。

あなたはいったいどういう存在なのでしょうか。

あなたは自分が死ねばどうなるのか、本当に心で分かっていますか。

これらの問いかけを私は、学びに集ってこられる方々、おひとり、おひとりの意識の世界にしてまいりました。


波動で応えてくださいと私はメッセージを送らせていただきました。

そして、肉をつかまえ、肉だという思いから自分の心を離していく難しさを感じてまいりました。


当然のことです。

自分は肉だという思い、形の世界のことを手放す難しさは、拭い切れないほどびっしりとこびりついてしまっています。

その意識を変えていく難しさは並大抵ものではありません。


私は、それも重々承知しながら、それでも、それでも、私はただお伝えするだけです。

私達は肉でありません。

私達は意識、エネルギー、目に見えない存在です。


これが真実だからです。これだけが真実だからです。

だから、これからも伝え続けます。

私達は愛です、愛しか存在しない、人生は喜びなんだと、どんなときも、いつも、いつも、伝え続けています。


真実はたった一つです。

私は愛。あなたも愛。

その愛に帰ろう。愛のエネルギーの中にひとつです。

■237

 

 愛へ帰ろうと呼び掛けてくれている思いに、本当に真摯に喜びで向き合っていきましょう。


心の中に響いてくるはずです。

その呼び掛けはあなたの中にあるんですから。


もうそろそろ心から気付いてください。

今世の出会いを心から大切にしてください

。今世の出会いを次の転生に必ず活かしてください。


心の中の愛へ帰ろう。愛へ帰る道をともに歩いていこう。

心を傾け、真摯に応えていきましょう。


あなたの中の田池留吉にしっかりと心を向けてください。


何を信じてきたのか。そして、今、何を信じているのか、何を頼りにしているのか。

厳正にチェックしていきましょう。そして、速やかに正しい瞑想を

■238

 

 田池留吉、アルバート。心の中に思いを向けます。


ありがとう。ただただ、ただただ喜んで、喜んで、存在してまいりましょう。


私達は愛です。愛から出て愛へ帰っていくこの意識の流れを、

今世、私は一つの肉を持って伝えさせていただきました。


波動の世界、
真実の波動の世界を伝えさせていただきました。

心の中に田池留吉、アルバートを呼ぶ幸せと喜びを温もりの波動の中で、伝えさせていただきました。


私に心を向けて幸せでしょう。

心の針を向けて合わせて、私の波動と語っていくことが、どんなに幸せであるか、

喜びであるか、あなたの心に、私は、いつもメッセージを伝えています。


だから、私から離れていく、心を私から離していくことが、どういうことか、

それで幸せ喜びの道を歩いていくことは全く不可能なんです。


学びに触れ、学びを去った人もいます。

学びに触れ、学びを離し、また学んでいる人もいます。

学んでいる格好だけの人もいます。


私は去る者追わずです。

自分の本当の姿を知らずにきたのに、

今世、せっかくのチャンスに恵まれながら、

自らそれを捨て去ってしまうことがどういうことなのか、

いつかはその人達も、自分の中で気付けるチャンスがあるかもしれませんが、

それは気の遠くなるような時間を経ていかなければならないでしょう。


皆さん、簡単に考えているんです。

真実の世界、波動の世界をないがしろにしてきた心癖、

それを修正していくことは、そんなに容易いことではありません。

■239

 

 「心の中の喜びも温もりもみんなあなたのものです。

そしてまた、心の中の闇もあなたのものです。

闇をどんどん喜びと温もりへ帰してやれるパワーがあなたの中にあります。

それが愛のエネルギーです。


愛のエネルギーの中に自分があった、

私は愛そのものだったと心に蘇らせていくことが、

あなたが、今その肉を持ってなすべきたったひとつの仕事でした。」


私(田池留吉)は、どなたの意識の世界にも、絶えず、このようなメッセージを送っています。


しかし、殆どの方は、目に見える世界に忙しいので、自分の中の声に、思いに心を傾けることはしていません。

だから、突然の現象に我を忘れていきます。

苦しいこと、悲しいこと、辛いこと、悔しいこと等々、

形からすればマイナスの現象を、プラスに反転していく術を知りません。

マイナスの現象はマイナスのまま心に留めていきます。

どんなに時間が経過しても、苦しみ、悲しみ、悔しさ等々から、自分の心を本当に自由に解き放つことはできません。


現象はマイナスでも、それをどのように自分の中でプラスに転じていくか、

それは、自分の中の愛に帰っていくしかないのです。


そのノウハウを、今世学んでこられた方々は、本当に幸せな方達でしょう。

自分の心の中の喜びと温もりを信じて、その世界が自分の本当の世界だった、

日々、田池留吉を思う瞑想の中で、その信を深めていってください。

■ 240

 

心をしっかりと田池留吉に向けていきましょう

気付き、促しの現象がそれぞれに起こってきます。

みんな、みんな真実に目覚めていくためのものです。


肉、形を本物としてきた心に強い、強い衝撃を起こさざるを得ないところまで来ています。

日々、本当に心から真剣に田池留吉、自分の中の愛を感じてまいりましょう。


今の肉を持って、真摯に素直に喜んで自分を見つめていくことを約束してきたんです。

そして、本当の幸せ、本当の喜び、本当の温もりを心に復活させること、

自分の中のたくさんの自分に伝えていくこと、どうぞ、自分に自分が誓ってきた思いを感じてください。


私、田池留吉は、あなたの心の中でいつも、いつも伝えています。


喜び、温もり、幸せ、あなたの中から尽きることなく湧いてきます。

それがあなただから。

その本当のあなたに出会っていきましょうと、私は、ひとつの肉を持ってきました。


本当は私は生まれる必要などなかったんです。

しかし、私はこうして肉を持っています。

これは意識の流れが厳然としてある証です。


田池留吉に心を向けること、心の針を限りなく合わせていくことを、私は伝えさせていただきました。

心をひとつにして、ともに歩める喜びを伝えています。

波動で受けてください。

■241

 

 自分が死んだあとの時間を思ってください。

死ねばひとりです。

今、肉を持っているから、なかなか実感が湧いてこないかもしれませが、

間違いなく死ねば、自分の世界がそこにあるだけです。


そんな中で、自分はいったい、どのように存在しているのでしょうか。

本当にお母さんを思い、田池留吉を思い、呼べるのでしょうか。

そして、その手前の死ぬ瞬間はどうでしょうか。どんな思いが心から出てくるのでしょか。


病気等で死ぬまで時間の猶予がある場合もあります。

あるいは、一瞬のうちに命を落とす場合もあります。

色々なケースがありますが、生まれてきたんですから、必ず死んでいきます。


肉体を持ちながら死を学ぶ今があります。

この今という時、やはり愛以外にないでしょう。

今世、可能な限り学んでまいりましょう。

■242 

 

たくさんの宇宙達が待っています。

あなたの心の中にまだまだ数知れない意識達が待っています。

優しい思いを向けてください。

ただただ母の温もりの中にあったこと、私達は愛だったと、ともに、ともに帰っていこう、そう伝えてください。


田池留吉に心を向けることを、その肉を持って学んでまいりました。

私達は愛の中にあります。温もりの中にあります。

だから、どんなに厳しくて暗くて凄まじいエネルギーであっても、

いいえ、凄まじければ凄まじいほどに、それを反転していけば、どんなに大きな喜び、温もりが心に広がっていくか。

それが思いを向けていく醍醐味です。


ブラックを膨らますだけ膨らませ、垂れ流してきたけれど、

それを優しく温かく包み込んでいけるパワーが自分の中にあったことを、

私達は今世初めて学ばせていただきました。


宇宙は待っています。優しい思いで、ただただ迎えてください。


日々の瞑想を重ね、その信を深く強くしていくことに専念してまいりましょう。


■ 243

 

すべては喜びに帰る、愛に帰る、そう自分の中に響いてくる幸せと喜び。


瞑想はただただ、ただただ喜びです。

喜びも色々な形態があります。

その時、その時の心の響き具合はあります。


飛び跳ねたいほどの喜び、じわじわ、じわじわ心に染み渡っていく喜び、

何とも言えない温もり、優しさ、温かさを感じて本当にそうだった、そうだったと頷いていける喜び等々。


そして、それらに共通して言えるのは、もう何にも要らない、

この心、この感じ広げているこの世界が私なんだ、

ここさえしっかりきちんと見つめていけばいいんだという思いが出てくるということです。


だから、喜びが確信となって、確信が喜びをさらに大きく深めていくことになるという大変良い循環を自分の中に作っていけるんです。


田池留吉、アルバートの波動に瞬間的に

応えていける喜びは最高に幸せなものです。


自分の中の流れを変えていきましょう。

意識の流れから遠ざかっている連鎖を、どこかで断ち切る勇気、決断が必要です。

■244

 

エボラウィルスに思いを向けてみました。


「私達、エボラウィルスの思いを聞いてください。


私達が、あなた方を苦しみの奥底に陥れるはずがございません。

私達の本質は愛なんです。

人間達の心の中には、私達の思いが届かないようになってしまいました。

私達は恐れる存在ではございません

確かに私達は人間の命を奪ってしまうでしょう。そんな威力かもしれません。


しかし、私達は警告を発しているのです。苦しい、苦しい心の中を見てくださいと。


エボラウィルスに思いを向けたときに、私達の思いを心から受け止めてくださる人が、いったいどれほどいるのでしょうか。

ただただ私達は憎まれものです。やっかいものです。

私達を消し去ることしか考えていません。なぜ私達が存在しているのでしょうか。


私達は愛なんです。

人間の心の中に届いてほしい。この波動を届けたい。

エボラウィルスは、私達の思いを聞いてくださいという思いの表れなんです。

そうなんです。私達の思いを聞いてください。

私達はエボラウィルスという形となって、ただただ思いを伝えたかったんです。

思いを感じていただきたかった。苦しい、苦しい心の中を見てほしかった。

ただただそれだけです。

命を容赦なく奪っていくような存在、恐れられている存在ではありますが、私達の思いは全く違っています。


私達は愛でした。

そのメッセージを伝えんがために、エボラウィルスという形になって、私達は警告を発しているんです。


心から、心からこの思いを受け取ってください。ああ受け取ってください。

エボラウィルスを恐れることなく、ただただ心を向けていただきたい。


優しい母のほうに心を向けていただきたい。

苦しい中にあるのではなく、あなた方は愛なんですと、ただ私達はそのようにお伝えします。」




■245 

 

「喜びで、喜びでともに喜びのこの道を進んでいきましょう。」


人類の歴史の中で、初めて、本当に初めてたったひとつの真実の道が指し示されました。


私達の本当に進むべき道、そこには愛しかなかった。

そこには喜びと温もりしかなかった。

母の意識の中で私達は、何度も、何度もその波動を伝えていただいていたのに、

それを自分の中に伝えることが出来ませんでした。

瞑想の中でその愚かさがひしひしと伝わってくるけれど、それもみんな喜びでした。

こうして待ってくれていた優しさと温もり、本当の自分の思いに触れていけば、みんな喜びでした。

もう絶対に道を間違えずに、ただひたすら自分の前に広がっている道を進んでいくだけですと伝わってきます。


思いを向けることが喜びです。田池留吉と呼べることが喜びです。

呼べば応えてくれます。ともにありますと。

心を向けていればいいんですと。


あなたは、今世の出会いを本当に喜んでいますか。

千載一遇の出会いだと心から思っていますか。


私の中にはその思いが響き伝わってくるんです。

だから、どんなに肉が愚かであっても、下らない肉の思いに自分を見失うことはありません。

■ 246

 

 心を向ける喜びを感じていますか。思う喜びはどうでしょうか。


瞑想をする時間をしっかりと確保していきましょう。


あなたの心の中に温もりと喜び、幸せが広がっている今でしょうか。


肉をくれた喜びが心に湧いていますか。

今ある喜び、今肉があって、思える喜び、ここを本当に心で感じてくれば、

この学びに繋がり学ばせていただいていること、

それがどんなに幸せなことなのか、どんどん心に伝わり響いてくるでしょう。


心が呼んでいるんです。心から呼んでいるんです。

呼べる今が幸せだとしみじみ感じていくでしょう。


心を向ける喜び、思う喜び、思える喜びです。

正しい瞑想なくして、何も分かりません。

 

田池留吉を思うということはすごいことです。

すごいということはどういうことなのか、どんなにすごいのか、もちろん説明はできません。

あなたの心で感じて知っていく以外にないんです。

だから、正しい瞑想を心掛けて感じて知っていってください。

それが人生なんです。


■247

 

 自分の心を見て、自分の出すエネルギーを知って、

間違ってきた自分のエネルギーの質を変えていくように、

変えていくように仕向けている自分の中の愛に目覚める。

目覚めれば、思うだけでそのエネルギーは仕事をしていく。

そうして数限りない意識達とともに、次元を超えていく計画をしっかりと遂行していく。


そのルートが自分の中ではっきりと確立していることを自己確立と言います。

自己確立の度合いがどの程度かということでしょう。

そこをポイントとして、自分の学びのとらえ方、姿勢をそれぞれに評価してください。




■248

 

思いを向ければ、ただただ幸せです。

こんな肉の時間を用意してきたこと、本当に幸せだと、皆さん心に感じておられるでしょう。


どうぞ、今世の時間に自分の中で学び感じたものを信じて、信じて、そして自分を繋いでいきましょう。


心から待ってくれていた思いに触れ、その思いをしっかりと心に持って、これからの時間を過ごしていきましょう。


「ともに、ともに帰ろう」ふるさとの出だしです。

いつも、いつも優しい思いで、自分を迎えてください。


私達は愛です。

私達の本質は愛です。

愛である自分の本質に目覚めていくことが人生でした。




■ 249

 

 心を、ただただ田池留吉のほうに向けて

そして喜び、ありがとうの時間を重ねていってください。

重ねていけるように学びを進めてください。


いつまでも、ちっぽけなことにとらわれずに、もっと自分を大切にしていきましょう。

本当にするべきこと、本当に自分が望んできたことは何だったのでしょうか。

するべきこと、望んできたことが分からずじまいで、人生を閉じていく人が殆どです。


何もない、ただ思いの世界に存在している自分と真剣に向かい合って、自分の心の声をひたすら拾っていきましょう。


人間の心は、形の世界の産物では到底癒されません。

根本的な解決にはなりません。

自分の中の愛に目覚めていく、自分が愛だったと目覚めていく以外に何もありません。


いつ、どんなタイミングでそうなっていくのか、あるいはそうならないのか、それはみんなそれぞれの問題です。


ただし、そういうこととは関係なく、意識の流れの計画は粛々として遂行されています。

■ 250 

 

正しい瞑想を重ねていけば

今ここにこうして肉を持って学ばせていただくチャンスがあることがどんなに幸せなことなのか、

どんどん心に響いてくるでしょう。それ自体がもう幸せなんです。喜びなんです。


「愛に目覚めてください。あなたは愛です。」

真っ直ぐに伝えていただいたことは、本当にすごいことでした。


「あなたは、田池留吉を信じていますか。」この問いかけに、

「はい」と即座に真っ直ぐに答えることは特別なことでも何でもありません。それが本来の姿でした。


宇宙を思う時、私は今のこの肉にありがとうしか出てきません。

肉を持ったからこそ、宇宙という波動の世界に自分の心の針を向け合わせていけることができた、

そしてその喜びと幸せ温もりの世界が自分の中にあったことを知った、

愛のエネルギーのすごさを、自分の中から感じていけることができた、

もう今世の私には幸せずくめのことでした。


これが、このたびの有馬勉強会の私の感想です。


田池留吉と思うこと、アルバートと呼ぶこと、

そして愛を思い愛へ帰るこれからの時間を思うこと、

ただただ、ただただ喜びです。




■ 251

 

 宇宙に思いを向けて瞑想。愛を思って瞑想。


すべてが喜び

温もりと喜びの中で、たくさんの宇宙達の目覚めがあり、

そして、たくさんの宇宙達とともに次元を超えていく喜び、愛へ帰る道が心の中に広がっていきます。


待って、待って、待ち望んできた波動の世界を心で感じている今世の時間。

宇宙を心から呼べる、心から思える幸せを、淡々と重ねていけばいい。


心の中から、そのように伝わってきます。


宇宙に思いを向けて瞑想。愛を思って瞑想。

そうすることが、そうできる今が幸せ。

だから私は瞑想をします。

瞑想、思いを向けていくことが愛なんだ、そう思っています。


「次元移行という意識の流れを、しっかりと心で確信してください。

そして、次の転生に必ず繋いでください。」


どなたの心にも、このメッセージが伝わっています。

どうぞ、素直に、真摯に、そして喜びで受け止めてください。

今世の時間を大切にしていきましょう。

■ 252 

 

どんな時も、どんな状況の時も、

ただ一点、田池留吉に心の針を向けて合わせていくこと、それだけです。


あなたがすることはそれだけです。

そうすれば、あなたから波動が流れていきます。

その波動が仕事をするんです。


たとえば、ワンポイントメッセージは波動です。

波動として正しく受けてくだされば、

そのワンポイントメッセージは、その人の意識の世界にストレートに入っていきます。

言葉ではありません。波動です。


その波動が、その人の意識の世界の中で仕事をしていきます。

みんな自分の本質に目覚めていこうという呼び掛けがなされていきます。


あとは、その自分の意識の世界の動きに、

その人がどれだけ素直に真摯に向き合っていくかということです。


波動は仕事をします。

愛のエネルギーはきちんと仕事をしていきます。

しかも瞬間的です。

その瞬間的ということを、実体験を通して学んでください。

■253 

 

愛へ帰る道を、一歩、一歩、着実に歩んでいますか。

それとも、いまだに他力の神々に、自分を売り渡しているのでしょうか。


母に今のその肉体をいただいてきたのです。その重み、喜びを心から味わっていますか。


今そこにあることが喜び、本当にこのことを心から感じてください。

感じてくれば、必ず変わります。意識の世界に変革が起こってきます。


喜びはパワーです。温もりはパワーです。


愛を捨て去った意識の世界には、その思いは全く届きませんでした。

パワーをくれ、パワーがほしいとしてきた自分の間違いに気付くことから始めなければなりません。


生まれてきた意味、生きる目的、心から、心から知ってください。

254

 

ふるさとの歌、歌っていますか。口ずさんでいますか。

ぜひ、ぜひ、歌ってください。効果絶大です


田池留吉を思う瞑想、愛を思って瞑想、

そして、心が広がって、喜びを感じて、温もりを感じて、

そして、ふるさとを歌えば、また心が広がって、優しさが感じられて、

温もりが感じられて、田池留吉を思う瞑想が楽しくなります。

宇宙を思いたくなります。どんどん、どんどん思いを向けたくなります。


瞑想は喜びです。

思いを向けられる、思える、こんな幸せなことはないでしょう。



私達のふるさと、愛へ帰る道、ただひたすら真っ直ぐに突き進んでいく喜びがあったんです。

待ってくれていました。待ち続けてくれていました。

本当に嬉しい。本当にありがとう。

 

■255

 

 揺るぎない信のもとに、一歩、一歩あなたの道を着実に進めていくこと、それを私はあなたに伝えました。

温もり、喜びの世界をあなたの中にどんどん広げていくこと、そのことだけがあなたのするべきことです。


田池留吉に心の針を向け合わせ、そして、どんどん宇宙と交信していきなさい。

宇宙は待っているとあなたを通して伝えさせていただいています。


宇宙、たくさんの意識達。

心の中の母を捨て、愛を捨て、暗闇の奥底に沈んでしまった宇宙達。

その宇宙達もともに帰れることを、喜んで、喜んでいきましょう。


私達は愛へ帰ります。

そのようにあなたの中から伝えていきます。

優しい温もり、力強いエネルギー、それが愛のエネルギー。

愛へ帰る喜び、ただただそれがあるだけです。


私達の本質、愛へ向かうエネルギーはすごい勢いで、これから地球全土を包んでまいります。

すべては意識。すべてはエネルギー。愛へ帰るように動いてまいります。


宇宙達に心を向けたとき、あなたの心の中に、何が響いてきますか。


優しさ、温もりの中へ帰りましょう。

優しいメッセージ、力強いメッセージの中にあなたが伝えることは、この喜びと温もり。

温かさ、広がり、どこまでも限りなく広がっていく意識の世界に存在している私達だったとメッセージとしてお伝えください。


そのメッセージは届いてまいります。

宇宙達の目覚めを引き起こしてまいります。

心の中から、どんどん、どんどん、湧き上がってくる喜び、温もり。

愛に帰ろう。喜びに帰ろう。ふるさと、私達のふるさとを思い出そう。

そのような思いを、どんどん、どんどん引き起こしていく、それが愛のエネルギー。

愛の中に私達は存在しています。




■ 256 

 

UTAの輪が、徐々にその動きを始めていますが、

私の中ではまだ具体的にどのようしていけばいいのかということが上がってきていないように思いますが。

大丈夫です。

私に心の針を向けて合わせていったときに、あなたのその肉体を通して、心の中から愛のエネルギーを流していきます。

その愛のエネルギーが仕事をしていくことを伝えました。


あなたの頭は何もできません。

あなたの肉体は、ただそのエネルギーを正確にしっかりと伝えるだけです。

そこに存在している喜びだけをお伝えください。


波動、エネルギーの中にあなたはあります。

その波動、エネルギーをしっかりと心でキャッチできるあなただからこそ、UTAの輪を引っ張っていけるんです。

あなたを中心にして、UTAの輪は回ってまいります。


そこに、我一番という思いの人達が出てくるかと思いますが、

それは気にせずに、あなたの心に広がっている世界を、ただただお伝えください。


やがて、その人達もまた、自分達の間違いに気付き、私達の流れの中に乗っていくような方向になるでしょう。


しかし、皆さん、それぞれ己がとても偉いです。

我一番の世界、宗教の世界を自分の中に広げてきました。


脱神、脱仏、年内にと掲げましたが、不可能に近いことを私は感じています。

しかし、その中でも、愛へ、愛へ帰ろうとする、田池留吉、アルバートとともに歩いていこうとする呼び掛けは、宇宙から起こってまいります。


その宇宙達とともに、田池留吉、アルバートのメッセージを、田池留吉、アルバートの波動でお伝えください。

あなたは、それができるんです。


私達はひとつ、ひとつの中で喜んでいきましょう。

愛へ帰る道を一歩、一歩歩いていきましょう。

ただただ、そのメッセージを、波動として、エネルギーとして流していくのです。

そうすれば、あなたの周りには、大きな、大きな輪が出来てくるでしょう


あなたを中心に、UTAの輪の中で、喜びを共有できる喜びの意識達が目覚めてまいります。


肉を持つ者、持たない者、関係ありません。


ただただ、あなたは、田池留吉、アルバートとともに歩いてまいりましょう。

歩いていくんです。

私達は限りない喜びの中にあります。

そのメッセージを波動として流していく、それがあなたの仕事です。


あなたは肉を持っても、持っていなくても、ただただ、その仕事をこれから、ずっと、ずっと続けていくんです。

それが、あなたがあなたに約束してきたこと。


その約束通りに、あなたが歩いてくださることが、宇宙を変えていく大きな原動力となります。


私、田池留吉、アルバートはこのメッセージをあなたに送ります。

 

■257 

 

UTAの輪へ移行


ともに帰ろう、ふるさとへ。

この思いを強く深く確認しながら、UTAの輪に集う意識達とともに、田池留吉、アルバートの世界を広げていきます。


私達は、田池留吉の世界を、今世、肉を持って初めて学ばせていただきました。

愛に帰る道、愛に帰りましょうと真っ直ぐに呼び掛けてくれた温もり、

喜びを自分達の心の中に呼び起こし、そして、大切に育んでいきましょう。


UTAの輪の集まりは、

そういう喜びをともに喜び、さらに自分達の歩みを喜びでともに前に進めていきましょうというものです。


神、仏、宇宙のパワーを心に握ったままでは、意識の流れに乗ることはできません。

そこから自分を解き放していく喜び。その喜びは自分の中にあったんです。それを一日でも早く知ってください。


■258 

 

私の中の愛が仕事をする。

その感覚を瞑想の中でさらにしっかりと確認していこうとしているのが、私の今のお勉強です。


ただひたすらに、そしてしっかりと田池留吉に心の針を合わせていきます。

そして宇宙を呼びます。

心の中に響き伝わってくるエネルギー。心の中から湧いてくる喜び、温もり。


この感覚を、瞑想を重ねていくことにより、自分の中で確認します。

それが私の喜び。

その喜びの中で、今世、心に入れた教祖のほうに思いを向けてみます。


真っ暗な、真っ暗な奥底の意識に、はっきりとしっかりと伝えることができることを確認。

あなたの中の愛に目覚めてください。そう伝えられることが嬉しい。


そして、また私は、田池留吉を思う。

心からありがとう、ありがとうの思いが出てきます。

こうして、一日、一日を重ねていけばいいんだと思っています。

■259 

 

脱神。脱仏。


お正月に神社に行った。お墓参りをした。仏壇に手を合わせた。

高橋信次を心に入れた。南無阿弥陀仏と唱えた。そしてアマテラス。大神神社に伊勢神宮。



たくさんの、たくさんの間違いを繰り返してきた。

だけど、今の私の心の中にあるのは、ありがとう、ありがとう、ありがとう、

私は愛に帰ります、私のふるさと、母なる宇宙へ帰ります、この思いだけです。


だから、私は、今こうして、肉体を持っています。

田池留吉の意識と出会わせていただきました。学んでまいりました。

千載一遇のチャンスだと、千載一隅の出会いだと心で知りました。

田池留吉の意識、アルバートの世界、その宇宙、母なる宇宙の波動、

心で感じさせていただきました。


どんどん心を向けていく喜びを感じています。

私の中で、田池留吉、アルバートの世界は広がってまいります。

限りなく広がっていく意識の中で、ともに歩めることを喜んでいる私があります。


間違い続けてきました。

祈り、願い、宇宙を支配し、自分の保身のために、我が一族の保身のために、虫けらの如く殺傷してまいりました。


政治を動かす影の力となり、神の言葉を発してまいりました。

すべてがブラックの世界。

心を闇に売り渡し、私は、地獄の奥底の底の、底の、奥底に真っ逆さまに落ちていくだけの転生でした。


しかし、私は、懲りずに、何度も、何度も同じ間違いを繰り返し、

こうして、今、ひとつの肉体を持たせていただいています。


今世、私は、自分のすべてを懸けてきました。

心を田池留吉、アルバート、お母さん、温もりに、しっかりと向けることを拒否してきた私にとって、

そのことを遂行していくことは、とても、とても困難なことでした。

 

しかし、私の心の中からの思いがそれを可能にしました。


今世を外せない。

今世は、私にとって、たったひとつの、そして最後のチャンスでした。


今世、私はここを外せば、もう、殆ど再び、自分の本質に出会う、愛へ帰る道へ自分をいざなうことは、殆ど難しい状況でした。

その背景を全部抱えて、私は、今世の肉体をいただきました。

だからこそ、田池留吉の学びに食らいついてまいりました。


今世は、そういう状況から、20年という時間を必要としましたが、

ようやく、私の中にも、ようやく自分が愛でした、

私はこの道を真っ直ぐに歩いてまいります、

その確信が芽生え、その芽生えが育ち、

今、自己確立の道を喜び、喜びで歩いていく状況にあります。


私は、心から田池留吉を信じています

アルバートにどれだけ出会いたかったか。

 

アルバートの波動を心の中に広げたかったか。

その思いは、私自身、一番よく知っています。

だから、田池留吉がアルバートの波動を伝えにきてくれたということを、私はどれだけ喜びで受けていったか。

 

アルバートを待っていた私にとって、田池留吉を信じているかいないか、

そういう思いを向けられること自体が、もう愚かなことだと、私は、言い切れます。


私は田池留吉とともに歩いてまいります。

田池留吉の世界は、私の世界です。

アルバートの世界は、私の中にあります。

アルバートの中にあった私。

その私をどんどん知っていくことが、喜びへ帰る道。愛へ帰る道。

 


母なる宇宙への思いをしっかりと心に受け止め、私は一歩、一歩着実に歩みを進めています。

だから、私は田池留吉、アルバートを思う瞑想をします。

宇宙を思う瞑想をします。


瞑想は喜びです。ただただ喜びです。

■260

 

 私は、これから10年、20年・・・と意識の流れの中から、

世の中という濁流を見させてもらい、意識の世界の学びを進めていきます。


そして、250年後に生まれてくるまでの間、生まれてきてからと自分の中の計画をしっかりと推し進めていきます。


田池留吉を思い瞑想をしたとき、宇宙を思い瞑想をしたとき、その一連の流れが心に響いてきます。


皆さんもそれぞれに、学びの自己評価をされていると思います。

学びの成果を検証しながら、

それぞれの次の転生に必ず繋いでいけるよう、

自己確立の道を打ち立ててください。

その心意気で、自分に用意してきた今世の時間、大切にしていきましょう。

 

■ 261 

 

250年後の私が語ります



私は今、まだ肉体を持っていないけれど、250年後の私です。


私は、今、心の中にアルバートを呼んでいます。

私達の心の中にあったふるさとへ帰ろうと、私はこの喜びをずっと、ずっと待ち続けてきました。


250年前、私はひとつの肉体を持ち、ようやく、この喜びの道を自分の中に見出し、そして、今に至っています。

私の境遇はとても苦しかったです。しかし、それもみんな、みんなこの喜び、温もりの世界を心に広げるためでした。


私は、今とても幸せです。ああ、この肉体をいただいたことを、本当に喜んでいる私があります。

ああ、この肉体は、すべて愛に帰るために用意されていました


心を繋いで、繋いで、繋いで、250年前の私から、今の私へ、

ようやく、ようやく、しっかりとした足取りで、宇宙達とともに次元を超えていく道が目の前に広がっています。

私達の心の中の喜びは、爆発しそうです。

ありがとうございます。こんなに幸せでよかったのでしょうか。


私の過去すべてが一斉に喜びに目覚めて、

今、私はその思いを心いっぱいに広げています。



たくさんのありがとう、喜びを胸に私達は次元を超え、再び、この地球上には転生してきません。

ともに、約束してきた私の仲間達。その喜びが私の心の中に広がっています。


私達は愛へ帰る存在でした。愛が私達。私達の中に愛があった。

このことをただ、ただひたすらに伝え続けてくれた母の意識、田池留吉、アルバートの意識にありがとうの思いだけを伝えます。


アルバート、私達は次元を超えてまいります。アルバート、ありがとうございます。

アルバート、あなたと出会えてよかった。あなたの意識の世界と出会えてよかった。

アルバートを呼んできた私達宇宙の思いとともに、私は今、あなたの中へ帰っていくことを確認しています。


時を経、今、私達は一つの世界を心に広げ感じています。嬉しいです。嬉しいです。

日本の国は、今はもうないけれど、日本の国で、田池留吉とともに学び、私達はひとつの世界を知りました。

苦しかった転生を、すべてそのひとつの愛の中に包み入れ、

私達はともに、ともに真実の道を着実に一歩、歩めることができるんです。

私達の意識、私達の存在は永遠です。

■262 

 

田池留吉の意識とともに存在している喜びだけが心に伝わってきます。響いてくるんです。

心を向ければ、そう、私の心の中にはっきりと響いてきます。

 

田池留吉以外の何に心を向けるのでしょうか。瞑想をすればはっきりとします。


ただただ伝わってくる温もりと喜び

田池留吉、アルバートと呼んでいます。

苦しいから呼ぶのではなくて、嬉しいから呼ぶんです。

呼べば、温もりが湧いてきます。喜びが湧いてきます。


あなたは、毎日、「ふるさと」を歌っていますか。

自分達の本当のふるさとを思い、ふるさとの歌を歌っていますか。


田池留吉に心を向けて、ふるさとを歌ってください。

愛を思って歌ってください。

田池留吉に心を向けることが本当に喜びとなってきます。

思うことが喜びとなってきます。

■ 263

 

 9月、12月のUTA会セミナーの勉強時間が短くなりましたが、

勉強は時間の長短ではありません。中身の濃い勉強をしましょう。


何せ、0.1秒の学びなんですから。

瞬間、心の針を向け合わせていく喜びを味わっていけば、

それはすごい時間と空間にいざなわれていることを心から感じられるでしょう。


私達は愛です。

田池留吉、アルバートに出会いたくて、出会いたくて、

そして、今という時、それが現実のものとなって、

自分の心に響き伝わってくる幸せの中にあることを、

どうぞ、瞑想を通して満喫してください。


田池留吉を思えば喜び。宇宙を思えばただただ幸せ。嬉しい。


嬉しくて、嬉しくて、これからの時に思いを馳せれば、本当に幸せ、喜び、ありがとう。お母さん、ありがとう。


みんな、みんなこの思いを自分の中に思い出すことができるんです。

どうぞ、心を広げて、広げていきましょう。



■264 

 

あなたは、今、瞑想をして喜びを感じていますか

田池留吉に心を向けることが喜びでしょうか。アルバートと呼べることが喜びですか。


私は、[ふるさとの歌]を歌いながら、私達のふるさと、愛、宇宙を思っています。

今、こうして、心を向けながら、この[ふるさとの歌]を歌うことが、もう私には喜びなんです。


本当に、今世、生まれてきてよかったです。本当にありがとうございました。

真実の波動の世界を心に感じさせていただきました。


宇宙に帰りたかった。どんなに帰れることを待ち侘びてきたか。

ようやく帰る目処が付き、あとは、この道をただひたすらに真っ直ぐに突き進むだけです。


私は、喜びで250年後に生まれてきます。

その250年後の私からの思いも、今、私は感じさせていただいています。

過去の私と未来の私と、今という時に、ともに帰ろうと伝え合っていることが私には、たまらなく嬉しいことでした。

UTAの輪の中で、私は、しっかりと学ばせていただきます

 

■ 265 

 

本当に愛のエネルギーを心で感じていけば、もう真っ直ぐに田池留吉です。

田池留吉をただただ思うことが、どんなにすごいことなのかは、

自分の心で分かってきます。


だから、田池留吉を思うことを知らない人、

知っていても思えない人、

思おうと思っても思えない人、

みんな何も分かりません。

 

何も分からないということは、地獄から出てきて、地獄へ帰る輪廻の中にあることに、何ら変わらないということです。


その輪廻を自分の中で解消しない限り、次元移行という意識の流れに乗れないんです

300年の猶予はありますが、300年なんてあっという間です。


頭はもういいんです。本当にもういいんです。

心を向けて心に響き伝わってくる温もり、優しさ、喜びだけです。それだけです。


ポーンと自分の枠組みを解き放していきましょう。

小さな中で凝り固まっていることに、一日でも早く気付いてください。

■266

 

 愛はあなたの中のふるさと。

ここへあなたの心の針を向けて、

どんどん自分の中から沸き起こる喜びと温もりの世界を堪能してください。

私はあなたの中の田池留吉です。

どうぞ、ともに、ともに帰れるこの道を、ただひたすら真っ直ぐに進んでいきましょう。

本当にありがとうございます。出会ってくださって本当にありがとう。

 

■267



心から突き上がってくる喜びと温もり。

心に持って私は、ずっと、ずっと存在していました。

すべてが愛に帰っていく道にあったことが、私の中に喜びで伝わってきます。


私の中の宇宙は変わっていけたんです。

愛へ帰る道に自分をいざなっていける喜びと幸せを心に大きく広げながら、

私はこれからも存在していけるんです。


「ふるさとの歌」が私の中へ染み渡っていきます。

田池留吉、ありがとう。お母さん、ありがとう。

■268

 

 田池留吉の世界と通じる喜び、幸せを心にどんどん感じていきましょう。


思うは、田池留吉の世界です。愛です。私達のふるさと、愛です。


数知れない転生を経て、今、ようやく、今なんだと、実感してください。


そして、自分の本来あるべき姿を確認して、本来進むべき道を、自分の中で確立してください。

いつまでも宇宙に彷徨う状態ではと思います。

しっかりと本当の自分の声を聞き、思いを受け取り、愛の中に帰っていきましょう。


帰ってきなさい、帰っておいでと伝えてくれた温もりに、何度も、何度も出会ってください。

あなたの過去も未来もみんな待っています。

■269 

 

もう本当に、自分はエネルギーなんだ、

たくさんの凄まじいエネルギーの塊なんだと、

本当に心から知ってください。

 

そして、その凄まじいエネルギーをどんどん、どんどん愛に帰していってください


愛に帰していく喜びを心で味わってください。

それが瞑想のすべてです。

瞑想は喜び、そうなってくるはずです。


私達は、愛を捨てたんです。

その私達に喜びを伝えてくれるものは、その愛を捨てた凄まじいエネルギーです。

つまり自分自身です。


だから、どんなに凄まじくてもいいんです。

凄まじければ、凄まじいほどに、愛に帰っていくときに放つエネルギーは喜びです。温もりです。

■270 

 

瞬間、一瞬、一点。

心を向けるトレーニングの合言葉です。


12月のUTA会セミナーまでに、会得しておいてください。


思いは一瞬です。瞬間的なものです。


Oリングは完ぺきに。

Oを作る指に力を決して入れないように。

指の先端を合わせること。指の腹を合わせないように。

■271

 

 愛へ帰る道、しっかりと自分の心に見えていますか。

母の思いを心に感じていますか。

たくさんの間違ってきた、狂ってきた自分の思いはどうですか。

それらはどんどん、喜びを伝えてきますか。

温もりを伝えてきますか。

愛へ帰れる喜びを、幸せを伝えてきますか。


全部自分の中の出来事です。


田池留吉を思い、宇宙を思える喜びに湧く今でしょうか。

自分の中で、異語で語り合える喜びを味わっていますか。

異語を語りながら、優しい温かな中に包まれていることが感じられますか。

異語で通じ合う世界を感じていきましょう。


■272 

 

山が噴火する一報をテレビで見ながら、まだまだ序の口だと心に上がっていました。


もちろん、もくもくと噴煙を上げる様を見ながら、

喜びだ、喜びだ、喜びのエネルギーが噴き上がってくることは心に響いてきますが、

私の心には、それよりも、もっと、もっと待ち望んでいる光景が浮かび上がってくるんです。


やはり、山の噴火と言えば、霊峰富士の山でしょう。

そびえ立ったあの美しい姿が、ものの見事にその姿を変えていくのです。


それまで、色々な場所でその前兆とも言うべき現象があります。

今回の噴火もそうです。

大変な時を迎えますが、それもすべて意識の流れの計画のひとつです。


その瞬間、心をどこへ向けるか、何を思うか、ただそれだけが問われます。


もちろん、山の噴火に限定ではありません。

自然災害を含むある日突然の現象、それぞれの心の根底を揺さぶるそれぞれの現象、すべて愛のエネルギーです。


異常現象しかり、人間の異様な行動しかり、目を覆いたくなる、耳を塞ぎたくなる、阿鼻叫喚の現象が待っています。

 

■273 

 

愛を思い、宇宙を思い、異語で語る瞑想の時間を大切にしていきましょう。

心がほどけていく喜びと幸せを感じていきましょう。


とわにひとつ、我が友の友、感じていますか。   友っていったい何でしょうか。


すでに愛に帰る道筋は、はっきりと示され、具体的にどうしていけばいいのか教えていただきました。

それをしっかりと受けていくかどうかは、それぞれに残されています。


受けていけば受けた程度の結果が出てくるし、そうでなければそうでない結果が出てきます。

どうぞ、今世こそは自分を裏切らないようにしていきましょう。


■274

 

 受けていけば受けた程度の結果が出てくるし、そうでなければそうでない結果が出てきます。

どうぞ、今世こそは自分を裏切らないようにしていきましょう。


身も心もゆったりと、しかし思いをただ一点に合わせて、今、学べる喜びを味わっていきましょう。

そして、自己確立の大切さを確認してください。


心を広げていくのも自分、心を落としていくのも自分です。



いつも、いつも、心の中の愛、自分のふるさとを思っていきましょう。

思えば出会えるんです。

自分の中にしっかりとあるんですから。


どうぞ、次の自分の転生に繋いでいくように、今世の時間、大切に、大切にしてください。


 

■275

 

 自分を見失い、自分の心を捨て、苦しみに沈んできたけれど、

こうして 今という時を自分に用意してきたことが、本当に嬉しいです。


愛から出て愛に帰る正しい道に自分をいざなっているんだと、

喜びとともに温もりとともに響いてきます。

瞑想をして響き伝わってくる思いは、ただただありがとうだけです。

優しいです。温もりとともにあったことを本当に喜んでいます。


数々の転生を経て、ようやく今の肉を通して、肉を持つ本当の意味を知り、

だから、来世の肉を持つ目的が違うとなりました。

 

今世を境にして、自分の軌道を変えることができたと、

私は瞑想の中で実感しています。


ああ、私はここに戻れるんだ、戻れるんだ、ただもうそれが嬉しくて、

闇黒のゼロ視界の意識の世界から脱出することができたんだ、

それが私の今世の成果だと自己評価しています。

■276

 

 私達はみんな自分との固い約束を交わしてきました。

その約束を果たしていくために、こうして産まれてくるんですが、

なかなか、なかなかその約束をしたことを思い出せずの転生でした。


今世こそ、自分と交わした固い約束をまず思い出してください。

固い約束をしてきたんですよと言われても、自分の中でそれを思い出せてこそ、実感が湧いてくるんです。


ああそうだったと心からなってくれば、あとはその約束を果たしていこうとします。

約束とはそれほどのものだからです。

指きりげんまん・・・ではないけれど、それは、本当に固い約束でした。

 

■277

 

私は、私の勉強として、これまでずっと、一人で瞑想というスタイル一本でやってきましたが、

少し前からクボハウスを活用させていただき、私の勉強を試みています。


自分の心を見て、正しい瞑想を重ね、パッ・パッの励行に努め、

セミナーに参加して、確認。

そして、また自宅での一人瞑想、あるいはクボハウスでの勉強を試みる。

しばらくは、これでやっていこうと思っています。


各地域で、あるいは何人かで、それぞれに学びを進められていると思います。

どうぞ、それぞれにレベルアップを目指していきましょう。

一歩前に進めるようにしていきましょう。

■ 278 

 

愛へ帰る道がすでに見えている人は、

自分のペースで喜びながら、楽しみながら、

しかし真剣に自分の予定のコースをこなしていってください。

心を向ける喜びをすでに知っているわけだから、

すっと思いを向ければそこに広がっていく世界があるでしょう。

 

こんな幸せな人生はなかったと喜んで、喜んで今という時を堪能していきましょう。


その一方で、いまだ自分の道が・・・という人もまだまだいらっしゃると思います。

しかし、だからと言ってそんなことで落ち込んでいる暇などありません。

ただひたすらに自分の道を確立することに専念してください。


みんな、今世、肉を離す最後の最後の瞬間まで、自分を見捨てないように。

こんな恵まれた転生はこれまでに一度もなかったはずです。


■279

 

 心が敏感でどんどん意識を受けていることと、

田池留吉に心の針を合わせる度合いは比例しません。


母の温もりを心にしっかりと広げていなくても、意識は受けられます。

しかし、果たして、それであなたの意識の世界は変わっていくのでしょうか。

■280 

 

パッ・パッのエネルギー。


田池留吉を瞬間思い、対象物に思いを瞬間向ける。

パッ・パッの体験、実験を重ねて、レベルアップ。


どれだけ田池留吉を信じているか。愛のエネルギーの存在を信じているか。

愛のエネルギーの存在ということは、すなわち自分ということ。

自分の存在が愛であるということを、心にしっかりと感じているかどうか、それがパッ・パッの実験、体験。


愛のエネルギーすごいです。すべてを愛へ帰していくエネルギー。

すべては愛の中にあったことを知らしめるエネルギー。


それは本当に私達の根源的なもの。

愛はすべてを、愛に喜びに帰していきます。

 

この喜びこそが本当の私達の姿。

これこそが私達の本当の姿でした。

 

その本当の姿を心でしっかりと感じて、私達はこの次元をあとにします。

私達はそのように約束してきました。心から、心からありがとうございます。


■281

 

 お母さん、お母さんと噴き上がってくる心の体験

皆さん、もうすでにされていると思いますが、それは本当にすごいエネルギーでした。


これほどまでに自分の中の意識達が母を求めて、温もりを求めていたと本当に心で実感できる今です。

たがら本当に幸せな時間を持っています。


今、こうして肉体を持って、真実の波動に触れたからこそ、この喜びを体感できるということでした。

当然、産まれてきて本当に良かった、本当にありがとうと心から、心から思いがせり上がってきます。


異語がどんどん、どんどん出て、異語で語ることがただただ嬉しくて、幸せです。

この波動の中にずっと存在していたんだ、幸せです。


■282

 

H.26年 10月13日からの橿原セミナーで、

 自分の心の底の、底の、底にあるエネルギーを体感、実感する瞑想の時間がありました。

それぞれ心から噴き上がってくるエネルギーを体感し、

驚きとともに、改めて自分の中で確認したことがあったかもしれません。


しかし、私は序の口だと思いました。

私が確認したことは、心の底から突き上がってくるエネルギーはみんな温もりだということ、喜びだということ

これはこれまでと何も変わりはしないことを確認させていただき、橿原セミナーを終えました。


大きな、大きな途轍もなく大きなエネルギーだからこそ、

次元移行を果たしていけることを、私自身は確信しています。

だから喜びだけです。

 

限りない温もりの中で、次元を超えて、そしてまた超えていく、

そんな道筋を心に確認できる今と巡り合っている、それが実感です。


■283 

 

田池留吉を思うということが愛なんです

 

思えば愛が流れていく、そういう状態になるまで、

しっかりと田池留吉を思えるようになっていきましょう。


愛を捨て去って、全く実体のないものをつかんでしまったことに、

それぞれが心から気付くような計らいになっています。

 

自分の中に意識の流れを感じてください

心で感じることをただただ喜んでいきましょう。


私は自分を自分ですごいと思っています。

偉いとかそういうのではなく、すごいと思っています。そんなすごい自分をただ喜んでいます。


これが私の決意してきたこと、決めてきたこと、約束してきたことでした。

自分の決意も約束も絶対に反故にしないと言えるほどに、心に感じるものは確かです。

 

■284 

 

「あなたは自分の中が進化していますか。その手ごたえを実感していますか。」

それぞれの心に問いかけてみてください。

「はい」と即答ですか。私はそうです。


セミナーの回数を重ね、たくさんの学びの機会を得てきました。

振り返れば、ただただ幸せな時間と空間にいざなわれて幸せですという思いだけです。

そして、本当に切望してきたことが現実のものとなっている今、私は喜びで心を向けています。

心を向ける、思うことがすべてだということがはっきりと分かります。

まだまだ光が届かない闇黒の宇宙はたくさん、たくさんあります。

彷徨っている宇宙がたくさんあります。

だから、私は嬉しいんです。思いを向けられることが嬉しいんです。

応えてくるからです。

喜び、温もりを返してくる、そんな瞑想の時間を、私は、可能な限り持つようにしています。

短くても、長くても、思うことに意味があることを心で感じています。

■285 

 

橿原、有馬、京都、池田、箕面とセミナーが予定さています。

雄琴のUTAの輪を考慮してのそれらのセミナーです。


私達は、本当にたくさんの学ぶチャンスを用意してきました。

自らを変えていくことを心に誓ってきたことをしっかりと思い起こし、

今、肉を持って学べる喜びを味わってください。


一人ひとりが愛へ帰る道にあることを、自分の中でしっかりと感じてください。

そして、次の転生に繋ぐことに専念してください。


凄まじいエネルギーを蓄えてきたのはみんなに共通のことです。

例外はありません。

しかし、いつまでも抵抗勢力を野放しにしていては、自分との約束を違えることになります。

本気で真剣に愛を捨ててきた自分を愛に帰してください。

 

■ 286

 

 無条件に自分が自分に受け入れてもらっている

この思いに、あなたはどの程度触れているでしょうか。

それとも、まだこのことが信じられませんか。

捨て去っても、捨て去っても、無条件に受け止めてくれている、くれていた。

凄まじいエネルギーを確認するたびに、その喜びと温もりが心に広がっていくでしょう。

そんな瞑想を重ねていけば、本当に今という時がどんな時なのか、

千載一遇の出会いだったと、心が叫ぶことでしょう。

■ 287

 

 心に響く確かなもの。

それは温もりと言っています。喜びと言っています。

温かい、優しい、広い世界だとも言っています。


お母さん、田池留吉、アルバート、宇宙、愛。

言葉は色々と出ますが、心に響いてくるものがあります。

波動です。思いを向けると響いてくる波動。

それは安らぎ、癒し、そして力強い呼び掛け。

ともにある喜びと幸せをどんどん深めていくように自らを引導しています。

闇黒の宇宙、万歳でした。本当にありがとうでした。

狂い続けてきたから今がありました。

愛を思える今がありました。愛へ帰る喜びだけを伝えていきます。


■288 

 

田池留吉の世界にすべてを委ねる。全託する。


そんな言葉が帰路で浮かんできました。夜、瞑想をしたとき、そのほうに心を向けました。


本当に待って、待って、待ち侘びてきたんだと思いました。

こうして、心を向けることを待ってくれていたことを感じます。


思いを向けていくことがこんなにも優しいことなのかと感じました。

中へ、中へ思いを向けていくことを本当に忘れ去ってきたんだ、

どんなに冷たかったのか、そう思える今が嬉しいです。


すべてを託していくこと、いけること、そんな世界が、そんな波動の世界があったということ、

自分に響いてくるものを大切に、大切に育んでいきます。

瞑想ができる環境にある、それは本当に喜びでした。

■289 

 

自分の本来戻るべきところ、帰るべき場所を特定できることが、

唯一自分が産まれてきた理由でした。


肉という形を持って濁流とも知らずに泳ぎ切ることをこの上もない幸せとしてきた過去。

当然それが満たされなければ無残な失敗の人生でした。

と思ってきたんです。本当に何の疑いもなくそう思ってきた。


今の肉を通して、ようやく濁流の中にいながら、それに沈まず流されずにあった本来の流れを知りました。

自分の戻るところをきちんと定めたことが、大きな、大きな成果だと言えます。


だから、最後の肉を持って、自分の中で総仕上げをしていく計画です。

私は本当に嬉しいです。

長い転生の軌道を変えることができたからです。

本当に今世を境にです。

出会いがあったからです。

本当にありがとうございました。

■290 

 

あなたは学びの成果を出していますか。

あなたの過去、未来、今のあなたを通して、どのような思いを伝えてくるでしょうか。


次の転生に繋ぐことについてはどうでしょうか。

自分の中に手ごたえを感じているでしょうか。


分からない、分からないと言って自分を誤魔化すことなく、

しっかりと愛へ帰る道にあることを確認してください。

今世、学びに出会ったこと、本当に活かしてください。

自分にとって最大のチャンスだということ、心から知ってください。


私は愛ですと自分に心を向けることができますか。

あなたの中にどんな思いが広がっていくでしょうか。

■ 291 

 

今回も、喜びでともに学んでいける場所を設定していただきありがとうございました。

パッ・パッ と 思いを向けるお勉強がありました。

実体のないものに心を向けてきた、そして未だにそこから自分を解き放していない

自分の現実を知っていくお勉強もありました。


それぞれに、それぞれの感想を持って家路に着かれたと思います。

自分の課題にひたすらに取り組んでいこうという思いで、自宅学習を継続してください。

またこういう機会が巡ってきましたら、またともに学ばせてください。


自分のレベルアップに努め、そして、しっかりと宇宙に思いを向けるお勉強をしていきましょう。

宇宙を思う喜び、本当の宇宙に帰っていく喜びの道にあることを、何度も何度も感じ広げていくお勉強です。


宇宙の波動を心で感じ受けていく喜び、

ともにある喜びと幸せをどんどん感じ広げていく喜び、

私達は宇宙とともに、宇宙とともに存在していることを、

ともに、ともに喜び味わっていこうではありませんか。

■292 

 

UFOは、決してマイナスのエネルギーではありません

UFOは、私達を脅かす存在ではありません。


どうぞ、母の温もりを心にしっかりと広げ

自分が愛でしたという思いが湧いて出てきたならば、

UFOに思いを積極的に向けてください。


UFOは語っています。私達もともに愛へ帰りたいんだと。


UFOには形はありません。

宇宙に彷徨ってきたUFO達に思いを向けてください。


UFOは語っています。

どんどん三次元にいる地球人類の心に入ってくると。

そういう時期がもうまもなくやってきます。


母の温もりを知らず、愛を捨て去ったことも知らない人達がそのほうに思いを向けていけば、

愚かしい出来事となって、心の貧しさを示していきます。自らを狂わせていきます。


愛を捨て去ったのは、私達もUFO達もみんな同じでした。

ともに帰ろうと力強く伝えられるように、あなたの心を育ててください。


■293 

 

「田池留吉、ありがとう。田池留吉、ありがとう。アルバートの波動を伝えてくれてありがとう。

本当にアルバートと出会いたかった。田池留吉、アルバートの宇宙に帰れるんだ、母なる宇宙に帰れるんだ」と、

UFO達の思いが伝わってきます。


ようやく、ようやく約束を果たすことが出来ます。

私は、250年の時を経て、今と同じように肉体をまた持たせてもらうけれど、

その時は、UFO達の協力が大いに発揮されることを感じます。


次元移行という大きな仕事を成し遂げていくために、UFO達は欠かせない存在です。

だから、今、UFO達に思いを向けて、交信していけることが本当に嬉しいです。

ああ、私達はこの波動の中にあったんだ、愛は私達の中にあったんだ、

それを確認し合える時間をいただいています。


宇宙を呼びたかった。心の底から宇宙に思いを向けたかった。

それが現実のものとなっている今を大切にしてまいります。

 

■294

 

 UFOに思いを向けようとしている人が段々多くなっているように思います。

UFOと私達は決して無関係ではありません。無縁ではありません。

UFOは私達の仲間、私達はUFOとともにあるんです。


その仲間達に、どうぞ、ともに帰ろう、ともに学んでいこうと思いを向けてみてください。

己を認めさせるのではなくて、ただこうして、今肉を持って学ばせていただいた喜びを、しっかりと、優しくUFO達に語りかけてください。


UFO達には私達のような形はありません

しかし、思いは通じます。呼べば応えてきます

もうそういうことが日常になっている時期なんです。


宇宙へ、宇宙へ心を向けていく喜びと幸せを、ともに、ともに味わってまいりましょう。

帰りたかった宇宙。懐かしの宇宙。全部心は知っています。

どうぞ、宇宙、UFO、そして母なる宇宙に心を向けてみてください。


■295

 

 瞑想喜びとなっているでしょうか。心の底から喜びとなっているでしょうか。

田池留吉を思うことが喜びアルバートと呼べることが喜び、

本当に心の底からそう思えるあなたになっていますか。

宇宙を思うことはどうでしょうか。


田池留吉にただひたすら心を向けていればいいんです。

向けていけるようになればいいんです。

心から、心からアルバートと呼べるようになればいいんです。


そうすれば分かってきます。

アルバートと呼べることがどんなに嬉しくて、どんなに待ち遠しかったか。

アルバートの波動を、田池留吉は伝えに来てくれたんです。

こんなに嬉しいことはありません。


宇宙を思い、UFOを思い、これからの時間に思いを馳せるとき、

そういうことが自分の心にビンビン響いてきます。


だから、ありがとう、ありがとうだけです。

こうして今、出会わせていただいていることに、ただただありがとうだけです。


瞑想は喜びです。

本当に喜びです。

心の底から湧いて出てくる喜びに、温もりに触れてみてください。

■ 296 

 

UFOよ、語りなさい。たくさんのUFO達に私は語りたい。

あなた方の思いを語ってください。

もっと、もっとこのアルバートの波動を伝えていきたい。UFOよ、語りなさい。



私達はUFO。「宇宙の中で彷徨い続けてきた意識です。

はい、苦しい、苦しい、苦しい。ああ、暗闇の中で、どんなに、どんなに母の温もりを求めてきたことか。

行けども、行けども、私達は苦しい暗闇の中に沈んでいきました。

UFOと名付けられました。UFOは彷徨う意識だと嫌がられました。


UFOはマイナスのエネルギーを発するものだと、

私達を恐怖に陥れるものだと、狂う存在だと私達はそのようなレッテルを張られました。

しかし、よく心を見てくださいということでした。

そうです。私達も心を見ます。あなた方も心を見てください。

ともに、ともにあった存在だったのに。

私達は温もり、喜びを捨て去った。みんな同じだったのではないでしょうか。」


「こうして、こうしてともに語り合える今があることを喜んでいきましょう。

伝えていきましょう。はい、ともに歩める喜びです。

温もり、喜びの中へ、ともに、ともに進んでいくんです。」


「私達はUFO。UFOは恐れるものではありません。

UFOは恐怖に陥れる存在ではありません。

ただただ暗闇を彷徨い続けてきました。真実を捨てたからです。

私達の中に愛があったのに、愛を捨て去りました。それはみんな同じ。

あなた方は三次元でその肉体を持った。私達はそこへ行けなかった。

しかし、彷徨っていることには変わりはない。

そのことを、もっと、もっと知っていただきたい。

私達は、今、ああたくさんのたくさんのUFO達が軍団を組んで三次元に突入していきます。

地球人類の意識の中に私達がいることを知ってください。知ってください。

私達は恐怖ではありません。私達もともに帰りたいんです。

温もりへ、喜びへ、愛へ、愛へ、帰りたいんです。


そのように伝えてください。

私達はあなた方の心の中に入ってまいります。どんどんどんどん入ってまいります。


それが良からぬ出来事を引き起こすかもしれません。

しかし、それはあなた方の心の中に、すでにそのエネルギーがあったんです。

あなた方自身が蓄えてきたんです。


UFOはそのことをお伝えします。

UFOが悪者ではありません。

UFOはマイナスではありません。

UFOもあなた方も同じなんです。

真実を捨て去った暗闇の奥底に落ちていった意識。

そのところはみんな同じだったんです。


UFOも愛へ帰りたい。

温もりへ帰りたい。

喜びへ帰りたい。

この思いを、どうぞ、とんどん受けていってください。」



宇宙とかUFOに思いを向ける瞑想をしている中で、次のようなことが心に上がってきました。


田池留吉がその肉を置いていったあと、

この日本の国に起こってくる様々な現象を通して

、私達は、真実の世界をより真剣に学んでいくというプログラムが組まれています。


意識の世界としっかりと交信し、私は、その事態にしっかりと取り組んでいきます。

田池留吉の意識、アルバートの意識の世界とリアルタイムで交信し、

真実の世界を、波動を通して伝えていく仕事が待っています。

現実に起こってくる様々な現象の中で、

いかに真実の世界を正確に発信していくか、

そのお勉強を経て私は、私の肉を置いていくでしょう。


■297

 

 私の中のUFOに向けて呼び掛けます。


「私達は愛です。私達は愛です。

時空を超えて、私達はともに歩いていけるんです。ともに、ともに歩いていけるんです。

私達は今、呼び掛けています。心の中に呼び掛けています。

私達とあなた方は全く変わるところはございません。ただ、ともに帰れることを喜んでまいりましょう。」


「苦しかった。苦しかった。苦しかった。寂しかった。苦しかった。寂しかった。

ただただ苦しくて寂しくて、私達はどうすることも出来ませんでした。

長い、長い、長い時間、私達は凍えていました。

苦しくて、苦しくて仕様が無かった。寂しくて、寂しくて仕様が無かった。


心の中にあった喜び、温もりを信じてくださいと、ああ伝えてくれている。

これが私達の本当の姿なんだと。私達は今、伝えていただいています。


苦しくて、苦しくて、ただただ苦しかった。ただただ寂しかった。

心は闇。全く闇。真っ暗闇の中、どうしようもなかった。

私達はどれだけの時を彷徨い続けてきたのか。

今、私達を呼んでくれている。だから嬉しいです。

呼ぶ声が聞こえる。思いが届く。温かい、温かい優しい思いが届く

。こんなことがあったなんて信じられない。信じられない。

だけど私達はこの思いに引き寄せられる。


ここへ帰ってくるんですよ。ともに帰ってまいりましょう。

私達には、ああまだまだたくさんの仲間がいるんです。

苦しいことを心から知っていきましょうと、そう伝えていきます。

私達の仲間にそのように伝えてまいります。

ああ閉ざされた中で、とても、とても、ああ、何と言っていいのか分からなかった。

ただただ苦しくて、苦しくて、ただ苦しくて寂しかった。」

 



私は、今、このように呼び掛けられることが喜びです。思いを発することが喜びです。

愛のエネルギーを心から流し、私達はともに、ともに帰りましょうと呼び掛けていけることが喜びです。

私は、これをただただ淡々と続けていきます。思いを発信していきます。それが喜びなんです。


田池留吉、アルバートのもとにひとつだったことを、私は私の仲間に伝えたい。

約束を本当に果たすことが私の喜びです。

心の中に、ああ、ああ、本当に嬉しい思いが伝わってきます。


どうぞ、皆さんも自分の中のUFO達に呼び掛けてください

母の温もりに目覚めてくださいと。愛の自分に目覚めてくださいと。


肉を表す時期ではありません。

苦しくて辛くて途轍もない大きなエネルギー、ブラックのエネルギーをつかんでしまったのは、

私達もUFO達もすべてが無知だったからです

その無知だった私達もUFO達も、みんな愛へ帰れることを伝えましょう。

私達は大きな、大きなどこまでも広がっていく存在です。

 

■298 

 

宇宙に思いを馳せる。宇宙を呼ぶ。

すべてが喜びでした。宇宙を思うことが喜びでした。宇宙と呼べることが喜びでした。


かつて宇宙に大きなパワーを求めてきたその心が、ともに暗くて苦しくて、ああ、とてもちっぽけな世界でした。

本当に、本当に何と愚かしいことをしてきたのか。

宇宙を呼んでいくことが本当に喜びだったんです。

ただただ宇宙を思えることが喜びでした。

宇宙は私達のふるさとだったんです。

温かくて優しくて、どこまでも、どこまでも限りなく広がっていく世界に、ただ宇宙を呼ぶことが喜び。


はい、UFO達もそうでした。UFO達もそうでした。

UFO達も宇宙と思えることが喜びだったんです。


心を向けることを失ってきました。見失ってきました。

真っ暗闇の中で、ただただ、ただただ、真っ暗闇の中から抜け出ることばかりを求めてきたけれど、しかし、その思いは叶わなかった。

求めれば求めるほど、暗闇の中に落ちていっただけでした。

UFO達はそれを知っていた。だから、求めることをしなくなった。

心を閉ざしていった。闇黒の中で、ずっと、ずっと閉ざしていった。その思いが心に響いてきます。


とても、とても、頑なに心を閉ざしているUFO達が、たくさん、たくさん宇宙にいる。

それが心に響いてきます。この温もりで優しいお母さんの温もりで溶かしていきます

心を閉ざしてきたけれど、今こそ心を広げていける大きなチャンスが巡ってきたことを伝えていきます。



UFOと思います。宇宙を呼んでごらんと伝えます。


UFOの意識 「宇宙は待っていました。田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙が待っていた。

この宇宙だった。私達が帰るべき宇宙だった。

優しくて、優しくて、どこまでも優しくて、ただただ優しくて。」

 

「ああ、お母さんと呼んでみましょう。UFO達よ、お母さんとただただ呼んでください。」


「お母さん、お母さん。少しずつ、ほんの少しずつ、温もりの中に帰っていけるような気がします。優しい思いが届きます。」



凍えて閉ざされた中にたくさんのUFO達が存在している。宇宙は凍えていました。

氷の中よりも、もっと、もっと冷たい。ただただ冷たい。

とても、とても、ああ言葉では表現できないくらい、暗い中。

凍えているUFO達をどんどん、どんどん、呼び覚ましていきたいです。


私達は愛に帰る存在。愛が私達の中にあったことを伝えていきます。

ああ、ああ、この思いを伝えていきます。


頑なに拒否する思いもあるけれど、だけど、だけど、「ああ帰りたい」と伝わってきます。

「温かいです」と伝わってきます。「こんなこと信じられない」と伝わってきます。

 

「だけど、本当なんだ、本当なんだ、ああ、優しい、優しい思いが伝わってくる。

ああ、どんどん伝わってくる。心を広げていけばいい。心を向ければいいんだ。

ああそうだ、そうだ、ああこの喜び、この温もり、ああ知っていた。知っていた。お母さん、懐かしい。懐かしい。」


そんなUFO達の思いが、やっと、やっと少しずつ声が大きくなってくる。そんな気がします。

私達はUFO達とともにあることを伝え続けなければなりません。


たくさんの、まだまだ本当にたくさんのUFO達の、ああ思いが伝わってきます。

「ただただ、温もりへ喜びへ、ああお母さんの中へ帰りたかった。」そんな思いを心に返してきます。


ああ、嬉しいです。

「田池留吉、アルバートと呼んでごらん。ああ、宇宙へ帰っていこう。」

そんな思いをただただ、ただただ伝えたい。異語で伝えています。


「私達はひとつです。私達はひとつ。異語をあなたも発してください。

UFO達よ、異語を発してください。

その心を開いていくんです。閉ざしたままでは、何も本当分かりません。

ただただ、ただただこの思いを信じてください。

あなた方の中にあった思いです。

私達は、今、あなた方の扉を開けてまいります。

苦しくてもいいんです。悲しくてもいいんです。辛くてもいいんです。

凍えそうな、死ぬほど凍えそうな中にも、この愛のエネルギーは届いていくでしょう。

私達とともにこの次元を超えてまいりましょう。

三次元も何次元もありません。

ただひとつの中にあった、その喜び、温もり、ああ幸せ、本当に幸せなこの思いをただただ伝えます。」


■ 299 

 

ありがとう、田池留吉。ありがとう。本当にありがとう。

こうして、波動を伝えてくださった。真実の波動を伝えてくださった。

心でキャッチできる。そして、今、私はその波動をUFO達に向けています。


宇宙へ、本当の私達のふるさと宇宙へ帰ろうと、UFO達に呼び掛けています。

地球上に転生してきた意識もさることながら、

まだまだたくさん、たくさん、暗闇の奥底に沈み込んでいる意識がある。

UFO達と呼んでいます。

 

そしてそのUFO達がこれから大きな、大きな力となることを私の心は感じているから、

だから、ともに、ともに目覚めていきましょうと私は呼び掛けます。


「私達はこの波動の中にありました。お母さんの温もりの中にありました。

お母さんと呼んでください。

UFO達よ、お母さんと、ただただ温かい温もりの中へ帰っていこうと、心を向けてください。

私達とともに心を向けてください。」


(UFOの意識) 「ああ、お母さん、お母さん。お母さん。お母さん。お母さんと呼べるなんて本当に嬉しいです。

お母さんと呼ぶだけで私達の心の中に伝わってくるものがある

温かいんです。優しいんです。

暗闇の中で、真っ暗闇の中で、ああ、だけど、今、お母さんと呼んでみました。

お母さんって。


はい、段々お母さんと呼ぶ声が大きくなっていく。

しっかりとお母さんと呼んでみたい。お母さんと。


お母さん、お母さん、お母さん、お母さん。

帰りたかった。帰りたかった。帰りたかった。ああ、帰りたかった。帰りたかった。

ああ、帰りたかったという思いがずっとずっと続いていく。


帰りたかった。帰れるんだ。帰ろう。何だか力が湧いてきます。

ああ、ああ、もっと、もっと呼び掛けてください。呼び掛けてください。

呼び続けてください。私達の奥底に、もっと、もっと呼び掛けてください。

ああ、たくさんの仲間がいます。」

 


「はい、母の温もりがすべてです。温もりがすべてです。

この温もりのほうに、どんどん心を寄せていってください。

確かに、確かにあったんです。私達の中にあったんです。

そうです。そうです。どんどん心を向けていくだけです。


はい、すうっと、すうっと向けていってください。消えることはありません。

温もりをほんの少しでも感じたならば、明るい、明るい思いが灯ったならば、

もっと、もっと、その明るさを増していこうと呼び掛けていってください。

お母さんと。


温もりへ帰るんだ。帰る方向はこっちなんだ。あなた方の仲間に伝えてください。

もちろん、私達の仲間でもあります。

UFOは、本当に待っていてくれていたんです。私達はその約束を果たしてまいります。


私達は本当の仲間でした。私達は仲間でした。

本当に嬉しいです。こうして、呼び掛けられることが嬉しいです。

どんどん思いを向けてください。向けていきましょう。

 

私達は愛へ帰ります。私達のふるさとへ帰ります。


田池留吉、アルバートと呼んでごらんなさい。


お母さんと呼んだように、田池留吉、アルバートと呼んでみてください。

もっと、もっと心が広がっていきます。

そして、力強い思いが、あなた方の心の底の底から蘇ってきます。

その力強いパワー、喜びのエネルギーを、どうぞ、どんどん横へ、横へ広げていってください。

奥へ、奥へ広げていってください。


私達は、ずっと、ずっと、そのように呼び掛けています。

待ってくれていました。お母さんの温もりが、田池留吉、アルバートが待ってくれていた。

私達は、この三次元でしっかりと知りました。

だから、常にあなた方の方向に心を向けています。UFOと喜んで心を向けています。


UFO達よ、怖がらずにどうぞ、心を広げていってください。

どうぞ、どうぞ、広げていってください。

ああ、そして、私達とともに、ともに歩いてまいりましょう。


これから、どんどん明るい方向が見えていくんです。

三次元の中で、まだまだ真実に目覚めていない意識達が、

これからたくさんの現象の中で、目覚めていこうとしています。

形の世界は崩れていきます。

あなた方には形はありません。私達には形があります。

その形の崩れ、総崩れの中から、たくさんの意識達が愛へ帰ろうと、愛を目指して進んでいくこれからなんです。


あなた方には形はないけれど、

あなた方の心の中にどんどん、どんどん進んでいくこの喜びのエネルギーを受けていってください。

そして、三次元へどんどん、どんどんやってきてください。

私達地球人類にどんどん気付きを与えていってください。


あなた方の目覚めをお待ちしています。

私達はあなた方に伝えました。

心の中から喜び、温もり溢れるあなた方が本当のあなた方です。

しっかりと伝えました。愛のエネルギーを伝えました。


今はまだか細いかもしれません。

あなた方の心に通じているのは、か細いかもしれません。

しかし、これからどんどん、どんどん、それが太く大きく広がっていくんです。

その力強いエネルギー、喜びのエネルギーを心で感じてください。」


■300 

 

あなたの目には見えない。

しかし、これまでにずっと語ってきたように、私達の仲間、肉を持たずに宇宙の中を彷徨い続けてきた私達の仲間がいます。

その存在に心で気付いてください。心で感じてください。

そして、あなたが感じた母の温もりでその仲間達を思ってください。


まずはあなたの心をどんどん温もりの中で、喜びの中で広げていくことです。

肉にとらわれているようでは、本当にこの宇宙に呼び掛けることはできないでしょう。


しかし、意識の流れは、今、滞りなく粛々と仕事をしています。

いずれ、やがて、あなたの心の中にもUFO達の思いが届く時期がくると思います。

その時、あなたの心はいったい何を叫ぶのでしょうか。

苦しい、やめてくれ、不安と恐怖を感じていくのでしょうか。


愛のエネルギーを流せるようになってください。

田池留吉、お母さんと思えば、ただただ心が広がっていく、

温かい温もり、優しい温もり、広い、広い世界が広がっていく、

そのようなあなたに蘇ってください。


■301

 

 意識の流れを心で感じるとき、今、ただ思うはUFOのこと。

ともに帰る仲間に私は思いを語ります。

UFO達が目覚めていくために

そして私達が目覚めていくために。ともに、目覚めていくために。

真実の世界があったことを伝え続けます。

 


ああ、本当にこの思いを伝えたかった。

「お母さんの温もりへ帰っていこう。私達の中に愛があった。

優しい母の温もりがあった。真実の世界が私達の中にあった。私達こそが真実だった。」

このことを本当に伝えたかった。

たくさんの時間を経てきました。本当にたくさんの時間を経てきた。

苦しい、苦しい中を通過してきました。

そして、今、ここにUFO達の存在を心に感じるとき、私は本当に嬉しいです。

ただただ嬉しいです。こうして伝えることが嬉しいです。

 

UFO達に思いを向けます。UFO達よ、語ってください。

UFO達よ、心を向けてください。

愛のほうへ、温かな温もりのほうへ、お母さんの中へ帰っていこうという呼び掛けに。


「私達は心の中にその思いを持っていたんですね。

今、伝えていただいています。

苦しい中を本当に苦しい中を彷徨い続けてきました。

ああ、私達は救われるんです。

行くところを教えていただいた。

行くところ、行く場所、行くあてもなく私達は彷徨い続けてきた。

なかなか、なかなか心の中を見ることができなかった。

ただただ彷徨い続けてきた。行けども、行けども、真っ暗闇。

凍えるほどの中に私達はいた。

今、こうして伝えていただいている。

ああ、少しずつ、少しずつ、落ち着いてきます。

たくさんの仲間に私達は伝えたい。

ああ、本当に、本当に苦しんでいる仲間がたくさん、たくさんいるんです。

私達の思いを聞いてくださいと私達もいっしょに、いっしょに帰りたいと、か細い声がする。

思いが届くように私達は、もっと、もっと愛の方向へ心を向けていかなくてはなりません。


私達UFOはああ、今そのように語らせていただいています。」

 


「はいそうです。私達もいっしょです。

この三次元にやってきた意識ではありますが、ようやくだったんです。

ようやく、ようやく自分の本当の姿が愛だった、私達の中に本当の愛があった、

本当の温もり、喜びの世界があったことを、今こうして伝えていただき、

心で知るというところに至りました。


だから、伝えることができるんです。

同じ仲間でした。狂い続けてきた。

悲しかったですね。苦しかったですね。辛かったですね。

でも、でもこうして帰れることを喜び合いましょう。

心の中をどんどん、どんどん掘り下げていきましょう。

ああ、心の中はまだまだ真っ暗闇。

ヘドロのように固まったところもございます。

そのヘドロでさえ、この温もり、喜びのエネルギーで、ああ溶かしていけることを伝えたいです。

UFO達に心を向けたとき、ヘドロの中にうずくまっている意識が、ああ、たくさんあることを感じます。


宇宙は、ああ、動いているんですよ。

宇宙は目覚めてきているんですよ。

さあ、あなた方も目を覚ましてください。

そして、本当の姿を思い起こしてまいりましょう。

私達はそのようにお伝えします。」

 


「思いを向けてくださってありがとう。ああ、ありがとう。

心の中に伝わってきます。

ああ、宇宙は動いているんですね。ああ、動いているんですね。

ああ、この動きはもっと、もっと強くなっていくでしょう。


喜びのエネルギーの中で、私達は喜びの雄叫びを上げていくときも、もうまもなくやってきます。


三次元へやってきてくださいと伝えていただきました。

そうです。私達のエネルギーは、もっと、もっと三次元に届いていきます。

私達のエネルギーは愛のエネルギーを目指して、一団となって、三次元に入っていくのです。


ああ、あなた方の世界は形があると言いました。

形の世界はどんな世界なのかと思いますが、それもどうでもよかったんです。


こうして語り合えていることだけを、私達は喜んでまいります。

私達の思いをどんどん、どんどん心に伝えまいります。

私達は波動です。

波動を、この波動をしっかりと感じていきたいです。」

 


「はい、お母さんの波動、田池留吉、アルバートの波動、ともに、喜びを共有しましょう。

この中に私達はひとつです。この波動をどんどん伝えてください。

私達からあなた方へ。あなた方の仲間へと。そして、ともに、ともにひとつだと伝えてください。


私達は、この次元を超えてまいります。あなた方も、ともに超えてください。ここがすべてではありません。


私達はこの次元を超えて、またさらに進化していくんです。

どうぞ、喜びと温もりだけを求めていきましょう。

私達の本当の姿はこの世界でした。

はい、田池留吉、アルバートと、あなた方も呼んでみてください。」

 


「はい、私達はこの波動を知っていた。知っていた。

ああ、田池留吉、アルバートと言うんですか。

ああ、ああ懐かしいです。知っていた。

私達の遙か、遙か昔、遙か、遙か昔、私達はこの波動の中から生まれてきた。

この波動の中から出てきたことを思い出していきます。


はい、そう、私達の心の中にそのように伝わってきます。

ああ、ああ、ああ、本当にああ、ああ、こんな時を迎えられるんですね。ただただ嬉しいです。」


「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」



■302 

 

宇宙を思うこと、宇宙を呼べること、本当に今現実となって心に響いてきます。

喜び、喜びです。私は懐かしい宇宙を呼んでいる。

宇宙へ思いを向ける思いを馳せられることがこんなにも待っていた私でした。


今世、この肉をいただき、私は田池留吉、アルバートの波動と出会わせていただきました。

そして、遙かなる宇宙へ心を向ける、心を馳せる喜びを今、感じています。


たくさんの間違いを繰り返してきたけれど、私の宇宙は本当に待ってくれていました。

今、思いを向けることが喜びです。優しい、優しい温もりが響いてきます。

どうしても、どうしても、何としてもこの宇宙へ帰れることを約束してきた私達でした。


私は、自分の仲間を心に呼び寄せています。

宇宙、UFO、本当に、今、心の中からそう呼び掛けていけることが喜びなんです。


肉体を持っている私と、肉体を持っていない仲間達、どこにどれだけの違いがあったのか。

私は今、自分の中に問いかけてみます。


何も違いはなかった。

たくさんの転生をこの地球上で繰り返してきたけれど、真実に出会うことはなかった。

形の世界に真実はなかった。なぜならば、私は形ではないからです。

 

心の中のふるさとを捨てた私は、形を持っても、この温もりと安らぎの中に帰れることはなかった。

形でない私に、形の中に幸せと喜びを求めていくことが、どれだけ愚かなことなのか、私は、今世の肉を通して、本当に知りました。


肉の喜び、肉の幸せ、もういいです。私は肉ではなかった。

UFO達とともに帰ります。

私達のふるさと、愛、心のふるさと、田池留吉、アルバートの波動の中に私達は帰ります。

母の温もりの中に私達は帰ります。


仲間と出会わせていただき、ありがとうございます。

闇黒の宇宙を広げてきた、握ってきたけれど、

今、私は、温かな中にいざなわれていることを確認しています。



■303

 

 「UFOよ、田池留吉、アルバートの波動を感じていますか。

あなた方の中にあった田池留吉、アルバートの波動です。

私達は、その中に帰っていくんです。

田池留吉、アルバートと呼んでください。素直に、素直に呼んでください。

あなた方には形がありません。私達のように形を持たない意識です。


私達はこの形を持って、真実を知っていくことができましたが、形を持ったがゆえにその難しさも感じてきました。

あなた方には形がありません。だから、素直にすうっと、田池留吉、アルバートと呼べるんです。


姿、形はなく、ただただあなた方の心に響く温かな力強い優しさ、そして、温もり。

広い、広いどこまでも広がっていく世界。宇宙です。

本当の宇宙です。私達のふるさとです。母なる宇宙です。

その波動をどうぞ、どうぞ、しっかりと感じください。」


「はい、田池留吉、アルバートと呼んでくださいと、そう聞こえてきます。

はい、少し呼んだとき、私達はこの思い、この世界を知っていたと答えました。

そうです。ああとても懐かしかった。懐かしかった。

ああ私達の心の中にストレートに響いてくるんです。

本当に不思議だった。

ただただ、田池留吉、アルバートと思ったときに、そう私達の中にすうっと入ってくるこの懐かしさ。

何とも言えない。ここを感じていけば、私達UFOは、もう忘れることはありません。

どんどん、どんどん、田池留吉、アルバートを呼んでいくでしょう。


私達UFOが田池留吉、アルバートと呼べば呼ぶほど、

あなた方の三次元の世界に、大きな、大きな変化が起こってきます。


あなた方の肉にとらわれる思いですか。その思いが、とても、とても苦しく私達にも響いてきます。

私達には形がないのに、どうして、そんなに形ある世界にとらわれてしまったのか。

そのところ、とても苦しく、暗く、冷たく、響いてくるんです。はい、私達は形を持たなくてよかった。

ストレートに田池留吉、アルバートを呼んでいけるんですね。

狂いに狂ってきた、苦しみ続けてきた、凍えそうなほど冷たい、冷たい中に落ちてしまった私達だったけれど、

ひとたび、田池留吉、アルバートと呼んでくださいというメッセージをいただければ、

私達は、素直にそちらのほうに心を向けてまいります。

そうすれば、私達の心は叫ぶんです。ああ、知っていた。

ああ、私達でした。私達でした。そう私達のふるさとでした。

はい、その素直な思いが私達の心にありました。

ああだからとても嬉しいです。ありがとうございます。

どんどん伝えてください。もっと、もっと田池留吉、アルバートを呼んでいきたいです。」


「はい、はい、私が思っている通り、UFO達が目覚めていけば、私達にとって、大きな、大きな力となっていきます。

私達は一体となって、次元を超えていくんですね。

ああ、これから250年、300年の時間の中で、私はそのことを心に感じます。

心に感じるからこそ、UFO達を思い起こします。UFO達に思いを向けます。

UFO達に伝えていきます。


この愛、愛のエネルギーをもっと、もっと私達は広げていきましょう。

愛の方向へ、私達はずっと、ずっと進んでいきましょう。

しっかりと伝えることができる。

ああ、私達の喜び、温もりの世界は、限りなく広がっていきます。」

■304

 

 UFO達よ、ありがとう。UFO達よ、ありがとう。心を感じさせていただいています。

UFO達に思いを向けたとき、ただただありがとうが出てきます。

苦しくて、辛くて、どうしようもなかったけれど、

しかし、今、UFO達がどんどん、どんどん、愛の方向へ心を向けてくれています。


私達はとても嬉しいです。

ともに帰れる仲間が、ああこうして、こうして目覚めていくんだということを感じます

ああ、嬉しいです。

お母さんの温もりの中へ帰れることだけを伝えたいです。

本当にこの中へ帰れることをしっかりと伝えていきたいです。


心と心を通じ合わせて、私達はともに存在していることを交信しています。

この喜びと温もり、幸せの中でUFO達がどんどん、どんどん目覚めていくことが喜びです。


「私達は、この喜びの中にありました。お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。

田池留吉、アルバートにありがとうを伝えます。

心の中に出会わせていただきました。

あなたの波動を感じ、私達は、喜び、温もりの中にあったことを感じます。

ああ、愛へ、愛へ、愛へ、ふるさとへ帰ります。」

心の中からUFO達がそのように返してきます。


UFO達の苦しい思いも感じますが、しかし、

それよりも、もっと、もっと喜び溢れるUFO達の思いのほうが強いです。


心の中に、待って、待って待ち続けてきたUFO達の思いがどんどん響いてきます。

私達とともに帰れることを喜んでいます、ともに存在していける喜びだけをただただ伝えたいです。


■ 305 

 

もっと、もっと自由に心を解き放つ、そんな時間がやってくるんですね。

肉には肉の掟があります。肉の制約があります。

規律とか規範とか、その国の習慣、慣習とか、そういうもので心を縛られてきたけれど、

ああ、自分を縛ってきたけれど、こうして、UFO達と思いを交わすとき、宇宙へ思いを馳せるとき、

本当に心は本当に軽やかに、軽やかに広がっていくことを感じます。

 

ただただ、あの宇宙へ帰れる喜びだけを伝え合っていけることが嬉しいです。

こんなに嬉しい時がやってくるとは思いもしませんでした。

この三次元に、もうすぐさようならです。

私は、たくさんの転生を重ねてきたけれど、心を縛りに縛ってきた。

肉の中で、本当に肉、形の中で、自分がどれほど愚かなことをし続けてきたのか。

私はこんなに広い、広い、どこまでも広がっていく存在だったのに、

この肉の中で、肉という思いをずっと広げてきたから、

心は本当にちっぽけな、小さな、小さな中に閉じ籠って、苦しい、苦しい中を生き続けてきました。


今、UFO達を、そして宇宙を思うとき、心が解き放たれていきます。

肉にとらわれることなく、肉、形の世界にとらわれることなく、ただただ、ただただ思いが広がっていくんです。

温かい思い、優しい思いです。


そうです。宇宙で闘ってきたけれど、その時、私は自分の中が、もっと、もっと、今よりも、この今よりも、もっと広がっていたと思います。


三次元にやってきて、その中でちっぽけに納まってきた自分を思うとき、

凄まじいエネルギーの中で宇宙を支配してきた思いは、とても凄まじかったけれど、

しかし、私は、この三次元で心を小さくしてきた自分を感じ、今、自分に懺悔しています。


私は解き放たれた空間にありました。UFO達の思いを感じます。UFO達も思いを感じてくれています。

UFO達も、思いをもっと、もっと解き放して、もっと、もっと自分を広げていくことを、語ってくれます。


「私達は、本当に広い世界にあったんだ。温もりと喜びの中にあったんだ。そんな私達をもっともっと感じていこう。

ただただ、ただただ母の温もりの中へ、田池留吉、アルバートと呼ばれる意識の中で私達は存在している。

ひとつの中に存在していることを私達は、もっと、もっと知っていくんだ。」

という思いを確認し合っています。


ああ、嬉しいです。心の中に喜びが広がっていきます。

苦しい中を生き続けてきたけれど、

ようやく、ようやく、自分を、もっと、もっと広い世界へと帰していけるこの道を、

ただひたすらに真っ直ぐに歩いてまいります。ああ、ありがとうございます。

 

愛のエネルギーにいざなわれて、私達は存在していました。

愛から生まれて愛へ帰っていく。ああそうでした。愛から生まれて愛へ帰っていく。

 

愛のエネルギーのすごさを、私はまだまだ、ああ知りません。

この肉を通して、もう少し、その学びをしてまいります。

田池留吉、アルバートの世界をさらに、さらに感じていきます。

■306 

 

どんな瞑想もそうですが、継続していくことが大事です。


心の底の、底の、底にあるエネルギーを出す瞑想にしても、

肉体細胞を思う瞑想にしても、

UFOに向けての瞑想も、

回数を重ねて継続していくことが大事です。


そうすれば変化していきます。心に感じて響いてくるものが変化していくんです。


たとえば、UFO。先日の有馬のセミナーから帰ってきて二週間。

たった二週間で、UFO達へ向ける思い、UFO達から返ってくる思い、心に響いてくるものが私の中でどんどん変わっているように思います。


同時に、色々なことに気付かされ、ああ意識の世界ってすごいなあとつくづく感じます。

心の底の、底の、底に向ける瞑想も、もう皆さん、実に喜び、喜びと変わっていっているのではないでしょうか。

それとも未だにそのエネルギーに振り回されていますか。


凄まじいエネルギー、大歓迎です。

凄まじいエネルギーほど、喜びと温もりを伝えてくれるんです。

そこを感じ知っていけば、本当に大歓迎です。

そうなってくれば、実はそれは本当にちっぽけな世界のものだった、

何でこんなエネルギーにしがみついていたのか、本当に苦しかったねと、自分にしみじみ語り掛けていけるようになります。


だから、ただただ嬉しいだけです。ありがとうだけです。

こうして肉を持たせてもらって、自分の過ちに自ら気付いていく計らいの中にあるありがたさが、心の底から伝わってきます。


そして、宇宙を思い、UFOを思ってみてください。

もう本当にどれだけ嬉しいか。どんなにこの時を待っていたか、自分の心にビンビン響いてきます。

田池留吉、アルバートを思い、

UFOと交信する喜びの瞑想を継続していきます。

■307

 

 UFO、UFO、UFO、UFO、出会えて、出会えて、よかった。よかった。


よかったね。温かい、温かい中に、優しい、優しい中に、ああともにあることを感じられる。

私達は愛でした。愛でした。愛のほうへ心を向けてまいりましょう。向けてみてください。


私達は愛。田池留吉、アルバート、お母さんの温もりの中でひとつ。

ひとつの中にありました。

UFO達は、ああ、私達は愛だということを心に感じ始めています。

たくさんのUFO達が飛んできます。この地球上に、たくさんのUFO達が飛来してきます。


心の中を見てください。あなたの心の中に響いているはずです。

UFO達の思いを感じてみてください。

UFO達の思い聞いて上げてください。

優しい、優しい思いで聞いてあげてください。


ともに愛に帰る存在だと、ああ伝わってくるでしょう。


UFO達はどんどん目覚め始めています。

宇宙は変わっていく、宇宙へ愛が流れていく、この喜びと温もりが心に響いてきませんか。


私達はこれからますます、UFO達を呼んでまいります。

たくさんの、たくさんのUFO達の目覚めを促してまいります。

UFO達は、私達の大きな、大きな力となっていきます。


「苦しいUFO達、悲しいUFO達、闘い続けてきたUFO達、私達はもうそんなことを止めましょう。

苦しいことはありません。悲しかったこともありません。闘い続けいくこともありません。

ただただこの広い、広い中へ帰っていける、愛の中へ帰っていける一筋の道があるんです。

どうぞ、この道をともに歩いてまいりましょう。」


私はUFO達に呼び掛けています。

心の中にUFO達の思いが返ってきます。

ああ嬉しいです。ともに帰れることを心に感じます。

私達は仲間。私達はひとつ。

ともに、ともに帰れることをただただ喜び合っていきます。

心の中を広げてまいります。


■ 308 

 

宇宙、UFOと思って瞑想をすれば、必ず異語を語ります。

その瞑想は実に嬉しい瞑想です。

異語で互いに通じ合っている感覚は、何とも嬉しく懐かしいです。

そうです、懐かしさが込み上げてきます。


自分の培ってきた凄まじいブラックのエネルギーが、

涙と汗の中で、温もりと喜びを伝えてくれた体験は、

本当に言葉にならないくらい嬉しくて、ありがたくて、

それが瞑想の醍醐味だと数え切れない体験を経てきたけれど、

宇宙、UFOに向けて異語で通じ合う瞑想もまた、

心の底から、田池留吉、アルバートと尽き上がってくる喜びを感じさせてくれて、嬉しい。


ああ、本当に、みんな、みんなこの波動を求めて彷徨い続けてきたんだと実感します。

宇宙を思う瞑想。UFOを思う瞑想

この瞑想はとても大切であり、この瞑想を通して、本当に今、ここにこうして肉を持っている意味と喜びが心に響いてきます。


理屈ではありません。

田池留吉、アルバートの意識の世界とひとつに溶け合っていけることが現実のものだったんだと、

本当に長い、長い時を経てきたことが、私の中に響いてきます。

■309

 

京都セミナー、ありがとうございました。

振り返り、新たな学びの形態により、私自身の学びのステップアップになったことを感じます。

肉は、そのことにまだ十二分に喜びを感じていないけれど、確かな一歩を私は、踏み出したと思っています。


宇宙、UFO、特に最近UFO達に思いを向け、語り掛けるということをしていったとき、

宇宙はどんどん目覚めている、UFO達はどんどん目覚めている、

そのスピードは、地球人類、こうして肉を持っている意識達の比ではないことを感じています。


だから、宇宙とUFO、そして今世、日本の国から学びが始まったということでアマテラス、

それから次元移行のキーワード、天変地異にどんどん思いを向けて瞑想をしていくことが重要だと感じます。


UTAの輪は、そういう方向にどんどん進んでいくでしょう。

田池留吉、アルバートの世界と交信しながら、宇宙とともにUFOとともに学びが進んでいきます。


だから、そんなに大勢の人達が集ってこなくてもいいんです。

本当に心を合わせて向けていける仲間達とともに、

そして、肉を持たない仲間達とともに、

田池留吉、アルバートの波動の世界を学び、

肉を持っている者は今の肉を置いて、

それぞれ次の転生に繋いでいければ万々歳です。


もうすでに250年後の舞台は整っています。

■310

 

セミナー申し込み参加資格、 「Oリングテストが大変硬いです。」

果たして何人おられるでしょうか。

硬いのではなくて、大変硬い。

これって、ハードル高いですね。

そして、自薦理由、「愛に目覚めていきます。目覚めていきたいです。」これはダメですね。


とりあえず、一番早い締め切りが11月30日。楽しみにしています。

 

■311 

 

宇宙の藻屑ということについて、自分の現実として思ってみてください。

あなたは、本当に自分の次の転生に、そのまた次の転生に繋いでいける学びをしていますか。


死後の自分、今の肉を置いて、250年、300年を思って瞑想ということについて、

先日の京都セミナーでもその時間を持たせていただきました。

実際にそれぞれ自分の心にどんな思いが響いてきたでしょうか。


宇宙の藻屑、自分はそうならないと断言できますか。根拠は何でしょうか。


未だに心の中に他力のエネルギーをしっかり抱え持っている方達は、

本当に真剣に自分の現実を知っていかなければならないのではないでしょうか。


宇宙の藻屑、ゆめゆめそうならないように、

心して、今世の学びの時間を大切にしていきましょう。

 

■312

 

 10年、20年、あっという間です。300年のタイムリミット


もう秒読みの段階です。意識の世界はそうです。

着々と、粛々と遂行されている次元移行への計画。

すべてが予定通りに、滞りなく遂行されています。

300年に向けて、肉を持つ僅かな時間を大切にしていきます。

■313

 

 今、田池留吉、アルバートと心から呼べることが本当に嬉しいです。


宇宙に思いを向けて、UFO達とともに、形のないUFO達とともに、

アルバートを呼んでいける喜びを感じています。


本当に呼びたかった。本当に出会いたかった。

心から突き上がってくる思いは、本当にこの時を待っていたんだということでした。


田池留吉は宇宙。アルバートは宇宙

本当にその宇宙へ帰れるんだという思いの中で、肉を持ったからこそ、

こうして真実の波動の世界と出会えたという喜びと

、肉を持ったがゆえに、自分を縛り続けてきたという愚かさが交錯します。


交錯して、自分の中が揺らぐのではなくて、

それだけの長い、長い時間を要してきたけれど、

ようやく、ようやく、やっと、やっとという思いが、込み上げてきて、

そこには、ただただ嬉しい、ありがとうの思いしかないことが確認できるから、本当によかったと思っています。


本当にようやくなんですね。

この心からの思いを、しっかりと伝えていきます。

ともに帰れることを力強く伝えていきます。

■313 

 

思うことが愛です。

そう、思いを向けることが、それが愛。

思いを向ければ愛が流れる。

あなたは今、こういう状態ですか。


愛をどんどん流していきましょうと中から伝わってきます。

そう、思うだけでよかったんです。

思えば愛が流れる、私はそれを体感しています。




■ 314

 

 今、私は、本当にこうして心から宇宙を呼べる、

UFO達に思いを向けて瞑想の時間を持たせていただいていることが嬉しいんです。


田池留吉を思い、アルバートと呼ぶ、お母さんと心から出てくる。

お母さんと呼んでいるたくさんの思い。

本当に母の温もりの中へ帰っていけることがこんなに幸せでした。


異語で通信しています。心が解けていくんです。

温もりが喜びが優しさが異語を通して伝わってきます。


宇宙、UFO、田池留吉、そしてアルバート。

本当に現実となっているんだ。

本当に今、現実となって、こうして心から呼べる、思いを向けていける幸せを感じます。


瞑想は喜び。

心を向けることが喜び。呼べることが喜び。


繰り返し、心を向けて瞑想です。

繰り返し、何度も、何度も心で味わえる喜びです。

本当にすごいと思います。

喜びは尽きることなく、温もりは尽きることなく、湧いて出てきます。

肉の小さな世界もまたよしです。

この波動を心に受けているから、感じられる私の世界が厳然としてあるから。


■315

 

 UFO達と出会えて本当に嬉しい。

UFO達の思いを感じられる今が本当に嬉しい。

ともに帰れることを喜び合っています。

宇宙を呼びたかった。宇宙に心を向けたかった。


真っ暗闇の恐怖の宇宙ではなくて、温もりで、

どこまでも、どこまでも広がっていく温かな宇宙の中に私達はあったんです。


UFO達が伝えてくれる。

「どれだけの時を彷徨い続けてきたか分からないけれど、

今、私達の仲間、たくさんの彷徨い続け、苦しみに沈み込んでいる仲間達に思いを向けていく」と語ってくれます。


愛、本当の温もり、本当の優しさ、そして私達が帰るところ

そこを目指して、これからともに存在していけることが、ただただ嬉しいです。


私は宇宙に思いを向け続けます。宇宙からも思いが返ってきます。


ああ、私の意識の世界は、そういう状態になっているんだと感じます。

本当に嬉しいです。

今世、田池留吉の波動と出会ったからです。

アルバートの波動と出会ったからです。本当にありがとう、ありがとうございます。

 

■316 

 

学びの基本は母の温もりです。


母の温もり、本当の母の思いを心に感じ広げていくということがなければ、

自分の底の、底の、底の、奥底のブラックのエネルギーを出すこともできなければ、

そのエネルギーに愛が伝わることもありません。


しかし、意識の流れは粛々として流れています。

だから、流れにそぐわないものは、

厳然として流れる流れの中に自然淘汰される、

つまり宇宙の藻屑として彷徨い続けるしかないのです。


それは冷たいのではなくて、自然なんです。

それが意識の世界ということです。

内なる田池留吉を思えるように学んでいきましょう。

■317

 

 UFO達が凄まじい勢いで、温もりを目掛けて、愛のエネルギーを目指してやってくる。

しかし、そこには何の恐怖もない。

ただただそれらをみんな受け止めて、受け入れられるだけの限りなく広い世界がありました

どんなに凄まじい勢いで突入してきても、すべてを受け止めていけるんです。

広げて、どんどん広げていけば、UFO達は一斉に叫ぶ。

お母さん、お母さんと。

心の底の底の叫び声が、やっと、やっと、お母さんとなったんです。

それは、どんなに心の底から呼びたかった思いだったのでしょうか。


やっと、やっとでした。

そこにはただただ母がいた。

母の温もりがありました。

明るくどこまでも広がりゆく中に、

本当に、本当にその懐に帰っていける喜びを目指して、

夥しい数のUFO達が存在する様を心に受けました。

夥しい数、まさにそれは、エネルギーの軍団と言えるでしょう。

宇宙が本当に変わっていくんだ、

こうして、心に響き渡る今が本当にすごいと思いました。

■318

 

 泣けてきます。涙が溢れ出てきます。嬉しいです。本当に嬉しいです。

こんな時を迎えられることが本当に嬉しいです。


それもこれもみんなこうして、肉を持ったからです。

母に肉体をいただいたからです。

私は本当に嬉しい。思える喜びを感じています。

思う喜び。田池留吉、アルバートと呼べる喜びです。


心の叫びはみんな喜びでした。

温もりと出会えて、帰るべきところを知って、本当にそれは、それはすごいことでした。


ただ、その一方で感じることがあります。宇宙の藻屑


せっかくこうして今世、お母さんに産んでもらって、

学びに集っているのに未だに・・・という思いです。

本当にもったいないと思います。いいえ、もったいないというか、切ない気がします。


しかし、意識の流れに思いを馳せれば、そういうことは微々たるものだということを感じ、

宇宙の計画はすこぶる順調だと感じます。

それだけでよかったんです。だからただ心を向けていくだけです。

宇宙とともにある喜びを感じていくだけです。

そこにはありがとう、嬉しいとしか返ってきません。

■319

 

 もうまもなく、「愛、心のふるさと」の本が出来上がってきます。


すべては波動であり、だから読むというよりも感じていただきたいと思いますが、

たとえば、本の全部と言いませんが、黙読する代わりに音読を試してみてはどうでしょうか。


声に出して読んでみるというのもいいものです。

音を発しているうちに、何か心に響いてくる体験があるかもしれません。

そうしたときは、少し目を閉じて瞑想してみてください。


そういうふうにこの本を活用していただければと思います。


あなたのレベルがアップしてくれば、きっといい本だと心で分かっていただけると思います。

そういう人達と学びを進めていきたいと思っています。


■320

 

 自分が作ってきた凄まじいブラックの宇宙を私は知っています。


しかし、私は自分の中の愛と出会いました。

自分の中の本当の私と出会いました。

その波動の世界と出会いました。

母の温もりの中にあった私と出会いました。


だから、どんなに過去、ブラックの中に沈んでいたとしても、

もうそれを再燃させるようにはなりません。

それが意識の流れというものでした。


意識の流れは次元移行を告げています。

粛々と順調に遂行されていく宇宙の計画

その計画を覆すようには決してならない。


それが田池留吉、アルバートとの出会いだったんです。

その波動と出会ったのだから、自分が自分の姿を知らずに作ってきた凄まじいエネルギーは、

愛である自分の中へ帰ろうといういざない、そのパワーに瞬間的に吸収されていきます。


それが私の瞑想です。

喜び、温もり、ただただ広がっていきます。


■321 

 

私達はどこから来てどこへ行くのか、長く、長く疑問でした。

誰にもこれを解き明かすことはできませんでした。

本当に誰一人として、自分の本当の姿を知ることはなかったんです。


今、驚くべき時間をいただいています。

長く、長く、本当に気の遠くなるような時を経て、

今ここに真実が解き明かされたんです。


しかし、長く、長く暗闇の真っ暗闇の闇黒の中に沈んできた私達にとって、

素早く、敏感にそれを察知することは本当に困難なことでした。

それほど意識を転回していくことは難しいんです。


どれだけ心の底の、底の、底のそのまた奥底のエネルギーを知ったとしても、

それをまた己を現す道具としてしまう危険性が残されています。

そこから自分を、本来の自分に蘇らせることは並大抵のことではありません。

250年、300年の猶予はあるかもしれませんが、どうでしょうか。


こうして、田池留吉という真実の世界が肉を持って、

その肉を通して学ばせていただいているという最大かつ唯一のチャンスなんですが、

これを、今学びに触れている人達のどれだけが

心で分かっているかと言えば、甚だ心もとない現実を感じます。


しかし、宇宙が目覚める計画は一分の狂いもなく順調に捗っていることを思えば、

私は、今、こうして肉を持って田池留吉、アルバートの意識の世界と交信させていただいていることが、ただただ幸せです。


私は、宇宙を呼びたかったんです。本当に宇宙をこの心に呼びたかった。

この地球上における転生の数々、そこにまだとらわれている人達もおられると思いますが、

三次元にやってきた意識の中に真実に触れた意識は皆無だった

これだけをしっかりと心で分かればいいのではないでしょうか。

■322 

 

あなたは自分の道が見えていますか。

これからどのような転生をしていくのか、

そしてその転生の中で肉を持ったあなたは、あなたに何を伝えていけるか、

果たして心を繋いでいけるのか、どうぞ、自分の中でしっかりと答えてみてください。


私は、今、主に宇宙に向けて、UFO達に向けて瞑想をしています。


これからどのような時間を経ていくのか、私達はともに確認し合っています。

だから思いを向けて語り合うことがとても嬉しいんです。

意識と意識の交信、私は私の仲間達を心にたくさん感じています。


ああ、宇宙でした。私達の帰るふるさと、愛、宇宙

母の温もりの中へ帰れることを心から、心から喜んでいます。

250年後に肉を持つ私の転生の時間

これまでとは全く違った理由から肉を持つことを私の中は知っています。

肉を持つ喜びは、今世と格段に違います。


今世の助走を経て、250年後の来世の肉に繋ぐ喜び。

今の肉は、ありがとう、嬉しい、この思いをどんどん、どんどん自分の中の宇宙に広げて、

95点辺りまで出来る限りしていくことに専念していればいいというところまで漕ぎつけました。

300年のタイムリミットに向けて、喜びで進んでいきます。


■323 

 

思う、思う、思うことがどれだけ喜びであるか

すごいと思いました。

思える喜びはすごいです。瞑想は喜びだと、本当にそうです。


今、心を向けられる今、私は本当に幸せです。

思いを馳せること、ただただ思いを馳せれば、

心に響き伝わってくる中に存在していることに、

ただただ、ただただありがとうしかありません。


自分で計画してきたこととはいえ、すごい時間と空間を用意してきました。

喜びは喜びをいざないます。

ひとたび、この温もりと喜び、優しさ、

そして、意識の流れの中にある幸せを確信すれば、

いつでも、どこでも、ただ思いを向けるだけです。思うだけです。


何も必要としない。すべては自分の中にありました。


その確認を、これからも瞑想のたびに重ねていけるでしょう。

それが愛へ帰る着実な歩みとなって、私自身をさらに進化させていくのだろうと思います。


アルバートとともに。

本当にアルバートとともに存在している幸せ、喜びだけが伝わってきます。

宇宙に彷徨うUFO達の心が響いてきて本当に嬉しいです。

ともに存在していける現実がありました。



■324

 

 「宇宙が動く。愛のエネルギーの中で宇宙が動いていく喜びが、これからの時を経て体験できるんです。

ともに、ともに次元を超えていく壮大な計画の中で、どこまでも限りなく広がっていく存在でした。」


もっとも、こんなことは、非現実だと一笑に付されるのが現実です。

それよりも金。それよりも健康。

そして、目先の幸せ、欲にとらわれる心は神を心から離せないです。

そんな中でみんなが幸せに、豊かに、平和に、を願う。祈る。

それが残念ながら現実です。

全く哀れな中に存在しています。

 

しかし、肉を持たなかったならば、真実の波動の世界とは永遠に出会えなかったということも現実の話です。


「なぜ生まれてきたのか。」


学びに触れた人、一人ひとりが自分の中に問いかけ、

自分の中から答えを引き出していくことを真剣に、真摯にやってください。


「死ねば、ひとりです。」

 

■325

 

 イエス・キリストを呼びます。イエスに思いを向けます。



(イエスの意識) 「私は、苦しい、苦しい、苦しい。苦しい。苦しい。私は真っ暗闇の中に落ちている。

苦しい、苦しい。私を語ることは止めてくれ。私は神ではない。私は、ああ、ああ・・・。

私の名を呼ぶのは止めてくれ。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。

ああ、私は神ではない。私がああ、広めてきたのではない。

すべては作られた世界だ。すべてが人々の欲が作った世界だ

ああ、私に何の罪がある。私は、ああ、裏切られた。神に裏切られた。

そして、私は十字架に掛かった。ああ、この身体にああ突き刺さる矢。


はい、はい、苦しい、苦しい。ああ、私はこの身体に突き刺さる矢をああ、忘れはしない。

恨みを持って私はその命を終えた。だから、今も暗闇の中にいる。

私にどれだけの力があったのか。私には何の力も無かった。

キリスト教などくそくらえ。

ああ、私は・・・。ああ、ああ、神と崇めた神は暗闇の中に沈んだ。私は苦しい。苦しい。苦しい。」

 

 私もイエスが肉を持った時代にこの肉を持ったと思います。

そして、そのイエスの教えを乞うた。はい、そういう転生だったと思います。


心の中に神と崇めたイエスがいました。私の中に崇めたキリストが、今、語ったキリストだったのでしょうか。


(塩川香世の意識) 「 私は苦しいですよ。

ああ、ああ私が神と崇めた方が、あのように神に裏切られたと呪って死んでいった

事実を、私は隠さなければなりませんでした

崇めよ。崇めよ。崇めよ。神と崇めよ。イエスは素晴らしい。キリストは素晴らしい。

私達の教えは素晴らしい。私はそして、聖書を書いた

ああ、ああ、そうです。私は聖書編集に大きな力を尽くした。

ああそのことが、この心の中に大きな、大きな闇として残っています。

全世界をブラックの世にしたのが、この私の力でした。

苦しい中に、今、語ります。イエス・キリストの闇は私の闇でもあります。


私は間違ってまいりました。苦しい中でイエス、・キリストに伝えようとしました。

しかし、私はその思いが、とても大きなブラックの世界だと気付きました。

私は、それから何度転生を繰り返してきたことか。

キリストを広めてきたのは私です

聖書を読みなさい。聖書には素晴らしい力があるのです。

聖書は素晴らしいものです。私は、そのように後世に伝えてきました。

なぜならば、編集をしてきたからです。聖書を作ってきた。

神の言葉として、私は、キリストの教えを広めてきた過去がございます。


キリストの教えの中で、私は、己を表してまいりました。

だから、私はイエスの教えをブラックだと言い切れなかった。

今世の肉は、それを言いました。ああ、私の中は驚きました。

この肉を通して、私が教えを広めてきた私の過去すべてを消し去るのかと、私は、たくさんの私から責められました。


しかし、私はどうしても、この間違いを語らなければなりません。


キリストは闇です。イエスの教えは間違いでした。」

 


今、語ったキリストの苦しさが心に響きます。

だから、私は、今こそ伝えたい。

「心の中の闇の、ああ中にこそ、あなたの喜び、温もりがあるんですよ。

私達は愛へ帰る道をともに行くんです。」


私はイエスにそれを伝えなければなりません。


イエスを神とした、神と仰ぎ、そして、ああ、聖書の編集に携わってきました。

聖書を広めてきた、一翼を担ってきた私にとって、イエスはああ、大きな存在でした

しかし、私は知りました。イエスは、今、闇の底の底にいます。



私にもイエスを崇拝してきた過去の歴史があります。

しかし、私の中でイエスに思いを向けたとき、苦しい、苦しい思いの中から、再び蘇る嬉しさを感じます。


私はイエスを崇め奉ってきた過去の歴史を私は悔いています。

どうしても神の道を歩きたかった。神を心に入れました。

それは私の過去。過去のものとして、私は自分の心の中を見つめています。


イエスは何も分かりませんでした

イエスを神と崇め奉ってきた私の心の中にも、真っ暗闇が広がっていくだけでした。


イエスは神ではありませんでした。

イエスが信じたエホバもまた、神ではありませんでした。

神でないというよりも、とてもちっぽけな世界でした。

暗闇の闇黒の世界に落ちていった。

イエスもエホバもとても、とても苦しい中でずっと、ずっと時を経てきたんです。


そして、私はこのように今、肉体を持っています。

私が思い描いてきた神の世界は全く間違っておりました。

神など存在しないイエスの中に神があると私は思ってきました。

私の中に伝わってくるイエスの思いは、私は神であるということでした。


しかし、私はイエスに伝えることができる。

「あなたは自分の本当の姿を知らない。私達は愛へ帰る存在だ。

ああ、あなたの中の暗闇をもっと、もっと明るい方向に向けなさい。

母の温もりを心に感じなさい。

あなたは母を捨てた。愛を捨てた。自分を捨てた。

その苦しみから自分を救い出しなさい。」

私はイエスにそう伝えることができます。

■ 326 

 

イエスに思いを向けた翌日、

私は、マリアを心に握ったままこの世を去った学びの友の縁者にばったり出会いました。

偶然はないので、マリアに心を向けてみます。


(聖母マリアの意識) 
「私は聖母マリアと呼ばれていました。

しかし、私の中は、そんなどころではありません。

私の心の中には聖母マリアと呼ばれ崇め奉られた、そんな思いなどどこにもございません。

ただただ苦しい。なぜ、私はああ、そのように呼ばれたのか。

間違っている。何もかもすべてが間違っている。

私はふしだらな女だ。私は、ああ心の中の苦しさを今、今、ああ訴えたい。

どうしても、どうしても、苦しみの中から抜け出すことができない。

なぜ私をそう呼ぶのか。私は素晴らしい者ではございません。

私の中はただ暗闇の中に沈んでいる。苦しい、苦しい。苦しい。

暗い、暗い、ただ暗かった。暗くて、暗くて冷たい。

ただただ助けてください。私はああ、苦しいです。ああ、ああ、私は苦しいです。」



「マリアと呼ばれ奉られてきたあなたの姿。私達はそのように見てきました。

しかし、心の中にあなたを思うとき、とても、とてもそれどころではないとあなた自身が語ったように、

今のあなたの状態は、とてもとても言葉では言えないほどの苦しみの中にあります。


みんながあなたに思いを向ければ向けるほど、あなたは落ちていくんです。

ただただ真っ暗な中に落ちていく。そして、思いを向けた人達も同じです。私はそれを感じます。


マリアと呼ばれた意識に、私はこの思いを伝えたい。

どうぞ、あなた、お母さんと呼んでください。

ああ、あなたの苦しみが少し、ほんの少しでも和らいでいくならば、それでいいのです。

たたただお母さんと呼んでください。

あなたが、過去、どのような思いの中に生きて、どのような行動を取ってきたか、それはいいのです。

今、あなたがお母さんと素直に呼べるか。今、あなたの中にお母さんと呼んでみてください。」



「ああ、お母さん、お母さん、お母さん。私は、ああ、お母さんと呼びたかった。

苦しい。苦しい。ただただ苦しくて、苦しくてなりません。


お母さんと呼べば、ああ、私の中に少しずつ、何かがああ伝わってきます。

温かいんです。

ああ、お母さん、お母さん。ああ、お母さん。お母さん。ああ、お母さん。

呼びたかったお母さん。」


「母の温もりの中にあった私達。

なのに、どうして、外に温もりを求めていくのだろうか。

私達の中にあった喜びも幸せも、ああ、すべてを捨て去って、

外に、外に向けてきた私達の心が、ただただ苦しかっただけでした。

 

マリアよ、あなたもそうでした。あなたもそう。

自分の姿を知らずに、ただただ、時の流れの中で身を任せていた。

あなたの思いの中には、優しい母の思いがあるんです。

どうぞ、思い出してください。

これから、あなたの中にも少しずつ、変化が見られるでしょう。」

 


マリアと呼ばれた意識に思いを向けさせていただきました。

心から、心から、向けさせていただきました

ともに、帰れることをお伝えします。

どうしても、心から呼んでほしかった。

本当の喜びと温もりをあなたに知っていただきたい。

そうすれば、あなたを思う意識達にも、また少しずつ、ほんの少しずつでも、変化が起こってくる。

それが意識の世界だと私は思っています。


苦しい中にあるあなたに思いを向けさせていただきました。

愛は私達の中にありました。

愛は私達でした。母の中へ戻ってまいりましょう。


■327 

 

シスター(修道女)


 醜い争いを繰り返してきた。清楚な姿などどこにもない。

神を慕い、神の御許にいける喜びを称えんとするシスターの裏の顔を私は知っている。

シスターは色に狂う。そして、我を忘れ、ただただ己を表す。

キリストをないがしろにしてきた思いを、シタスー達は心の中に大きく、大きく広げてきた。

イエスを神だと信じない心の中で、イエス・キリスト、主よ、主よと祈る姿は本当に化け物に近い。


苦しい中で、シスター達は言った。我のこの心の中に神が宿る。

この心の中に神が宿る。我を見よ。我を見よ。私は素晴らしい。

シスター達の争いが日々繰り返される。苦しい中にシスター達は沈んでいった。たくさんの過ちを繰り返した。


ああ、どの時代も、その身を捧げてきた。我のため。我のため。我のため。

我一番のため。シスター達は色に狂う。

それこそ、摩訶不思議な世界に自らの心を解き放していきたかった。

けれど、それは到底叶わないこと。苦しさだけが、心を覆い尽くす。

地獄の苦しみを味わってきたシスター達の思いが心に届く。

イエス・キリストを心の中に蔑みながら、私は素晴らしいと、

神を、神を求めていくシスター達の、狂いに狂ってきたエネルギーが、心の中にどんどん広がっていく。

 


しかし、今、私は伝えます。

苦しいけれど、その中にあなたの中に、真実があることを、ただただ伝えます。

 

「シスター達よ、どんどん心を向けてください。優しい母の温もりを伝えます。

苦しい中に、あなたの苦しい中に、母の優しい思いを届けたいです。

愛は、ああ、ああ、愛は、ああ、あなたが知っています。知っています。

どうぞ、心を向けてください。」

 

■328 

 

仏陀のほうに思いを向けてみます。仏陀よ、語りなさい。



「私は仏陀と呼ばれた意識。

とても苦しい、苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい。苦しい中にいます。

真っ暗闇です。私の名前はああ、仏陀と言うんですか。

私は今、どこにいるんですか。どこにいるのかさえ分からない。

私は真っ暗闇の中に、私は身も心も冷たく、冷たく固まった状態です。

苦しい。苦しい。苦しくて、苦しくて、寂しくて、辛いです。ああ、寂しいです。

ああ、母さんを呼んだけど、ああ苦しい。苦しい。私は寂しかった。寂しい。寂しい。寂しい。


ああ、私はそんな大それた人物ではなかった。

私の名は後々まで残っているのか。

ああ、それなのに、なぜ私は、この苦しみの中にいる。

私の心はどこ。私は何を彷徨っているのか。

彷徨っているだけならまだしも、私は暗い、暗い、全く真っ暗な中にある。

この小さな、小さな中に固まっている。

ああ、誰か私に伝えてください。この心がとても苦しい。私は苦しい。苦しい。」



仏陀よ、あなたの苦しみは心の中に届いています。

あなたに問いかけてきました。あなたは何者ですか。

あなたの中にある優しさ、喜びを、あなたは忘れていったのではないですか。

あなたの中の苦しさ、寂しさだけをあなたは訴えています。

そうではなく、あなたの中に優しさ、温もり、母の温もり、母の思いがあることをただただ問いかけ続けてください。


心の中にお母さんと呼んでください。

あなたは何者でもありません。ただただ母を求めてきた。

愛の中にあったことをお伝えします。

あなたは優しいんです。温もり、喜び、広がる心があなたです。

あなたは、ご自分を全く忘れ去った。そして、あなたはただただ凝り固まっていった。どれだけの時を経てきたのか。


この地球上で、あなたの名を知らない人は少ないでしょう。それほどあなたの名はみんな知っています。

しかし、あなたの現実は、今、あなたが語ったような苦しさ、暗さ、重さです。

ああ、ただただ寂しく、重い、重い中に自分を閉じ込めている状態です。


そんなあなたに今、届けます。

苦しい中からご自分を解き放つのはあなた自身です。

あなたの中の愛に目覚めること。

優しい母の温もりはあなたの中にありました


あなたは母を求めてきました。しかし、母に求めてきた愛は偽物でした。

ただ寂しかった。母に振り向いて欲しかった。

ただただ寂しかったから、母に似た人を求めました。

あなたの周りには、たくさんの人が群がっていきます。

あなたの素性、あなたの容姿、あなたの語る言葉に惹かれ、なにがしかの魅力を感じた人達が群がっていくのです。 


そして、そこには闘いが起こりました。我こそ、我こそという闘いです。

そんな中で、あなたは空しさと、どうしても自分の心の苦しさを、満たされない寂しさを募らせていくだけだったんです。


そして、あなたは、たくさんの、たくさんの大きな欲の中で、群がる人達の中で、小さな中に閉じ籠り、あなたは命を断たれました。

あなたは殺されたのです。あなたはその生涯を、他人の手で終えました。


あなたの生涯を全うしたわけではありません。

それはあなたが自ら招いたことだと言えると思いますが、

あなたの寂しさから、すべての人の心を狂わせていった。

その思いはどのような思いであり、

エネルギーはどんなエネルギーなのかということを、

あなたはこれまでに自らを通して感じてきたでしょう。

 

暗く苦しく重く、ただただ寂しく、小さく、小さくその中に閉じ籠っているところから、

あなたは自分を解き放つことができない、その苦しみは自らを捨てた苦しみでした。


そして、あなたは今、私達と出会っています。そして、ああ、苦しい、苦しいと訴えています。

しかし、ただ訴えるだけではいけません。


あなたの中に思いを向けなさいと、私達はあなたに伝えます。

あなたの中には、喜びと温もり、優しさ、母の思いがあったんです

そんなあなたに戻ってまいりましょうとただただ伝えます。」


「仏陀よ。もう目覚める時でございます。

私達の思いが、あなたの中にも届く時がやがてやってくるでしょう。

そうすれば、この地球上に色々な事が起こってまいります。

エネルギーが、間違ったエネルギーが、正常なエネルギーに戻っていくとき、

そこには大きな力が働きます。それを私達は引き起こしていきます。

すべては愛に帰る喜び、愛に帰る道がそこにあるからです。」



■329 

 

宇宙の目覚め。UFO達の目覚め。

愛のエネルギーは宇宙にあまねく流れそこに愛のみがあることを証明していきます。


地球上に転生してくる意識達も、どんどん目覚めていかなければなりません。

この地球という星は愛を流しています

すべての意識達とともに、愛に帰る道をただただ喜んで、喜んで進んでまいりましょう。


宇宙を呼んでください。UFO達に思いを向けてください。肉からの脱却を果たしてください。

私達は愛、心のふるさとへ帰ります。

自分の心からの叫びを、どうぞ、どうぞ、喜んで、喜んで受けてください。

叫んでいます。心のふるさと、愛へ帰ろう。

どうぞ、心からの叫びに、喜びで、喜びで応えていってください。


UFO達の喜びを、あなたの心は感じていますか。

ともに帰る仲間だと、心から感じられますか。

こんな嬉しいことはないです。どんなにこの時を待っていたことか。

本当にやっと、やっと巡り合い、やっと、やっと約束を果たしていくことができるんです。


心で感じてください。

響き合う、共鳴し合う喜びを、温もりをともに、ともに感じてまいりましょう。

UTAの輪はそういう意識達との出会いを待っています。ともに学んでまいりましょう。




■330

 

 すべては波動の世界です。

こうして肉を持ち波動の世界と出会っていることに、ただただ、ただただありがとうしかありません。


UFO達に思いを向ける、UFO達を呼ぶ、ありがとう、ありがとう、ありがとうの思いが返ってきます。


私は本当に嬉しい。本当に嬉しい。

この次元の中で、田池留吉、アルバートの意識と出会わせていただいて、本当にありがとうしかありません。


池田のセミナーから帰宅して、家で瞑想をしても、そのときの思いが心に湧いて出てきます。

ああ、UTAの輪のスタートなんだと思います。


ともに、田池留吉、アルバートの意識とともに、UTAの輪の中で、意識の流れの中で、ともに進んでいく喜びです。

思えば通じる喜びを心に広げ深めながら、着実な一歩を進めていくだけです。




■331

 

 何が嬉しいって、私は、やっぱり自分の中から、お母さんって、アルバートって叫び出す、このエネルギーがたまらなく嬉しいです。

それは心を宇宙に向けたとき、そしてUFO達に思いを向けたとき、はっきりと感じられる喜びです。


自分の中へ帰る喜び、幸せを今の肉を通して学ばせてもらい、

そして、心で感じることがすべてであり、

本当の温もり、本当の幸せ、本当の広がりを感じられる心が自分の中にあったんだと学ばせてもらい、

瞑想をすればするほどに、本当に幸せな存在だったことをしみじみ感じています。


「あなたは愛です。そうです。私は愛です。」

そう自分の中へ言ってやれる優しさというか、幸せを感じられる今があります。

そういう世界が本当に自分の中にあったんだと感じられる今があります。

現実のものとして、私の心に響いてくる、この世界は私のものです。だからありがとうしかないんです。


■332 

 

もうすでに明暗がくっきり、はっきりとしてきていますが、

これからさらにそれらの差が大きく開いていくだろうと思います。


明るさはさらに明るさを増し、暗さはさらに暗くなっていくということです。

それは、喜びが、喜びのエネルギーが大きくなっていくからです。


愛のエネルギーはあまねく宇宙に流れ出す、宇宙が動く、

という表現をしましたが、ああそれは決して大袈裟な表現でもなく、

そしてまた非現実なものでもないことを、ご自分の心で感じてみてください。


田池留吉、本当にすごいです。

姿を見て、話を聞いてとは、全然全く違う。

しかし、向ける喜び、感じる喜びは、そこに肉があったからこそ知り得たことでした。

本当にありがとうございました。こんな出会いを本当にありがとうございました。

■333 

 

先日の池田のセミナーで、愛は生きている、生成発展するという話がありました。

生成発展とは、日に新たに、古きものが滅び、新しきものが生まれるという意味

UTAの輪のほうに思いを向けると、UTAの輪もまた生成発展していくというメッセージが来ました。


田池留吉の意識が肉を持っているとき、そして肉を置いてから、

私達は、その意識の世界と交信しながら、

UTAの輪の中でともに、ともに学ばせていただけるんだと、瞑想の中で確認しています。


ありがとうございます。私は、自分の計画通りに遂行していきます。

自分の計画とは、もちろん意識の流れの計画です。

私の中の愛が、今世の目標を計画したのだから、それにただ心を合わせていくだけです。


そうすれば、この肉がある間、ない間、そして250年後の肉を持つとき、どう存在していくのか、自ずと決まっていきます。


もうそういうところまで次元移行への流れ、意識の計画は進んでいるのだと感じています。



■ 334

 

 イエスや仏陀や、その他この地球上で聖人君子、悟った人と呼ばれてきた人達の思いを感じてきました。

親鸞も日蓮も空海も、みんな暗闇の奥底に落ちていった意識


そんな中で、真実を伝え続けているのは、田池留吉の意識。アルバートの意識。

その中で、私は、田池留吉、アルバートとともに、こうして存在している喜びを感じています。


親鸞とか日蓮とか、高僧名僧、偉人、賢人、愛の人、

そして、たくさんの宗教家、すべては間違っていた。

本当に心から、心から自分の姿を知った人はいなかった。自分の本当の姿を見極めた人はいなかった。

とても小さな、ちっぽけな世界に苦しみ喘いでいる。ただただ母の温もりを伝え続けていきます。


思えば通じる世界でした。

心の底の、底の、底の、もうひとつ底の、そのまた底の底に、何があるのか。


私の中には、この温もりしかなかった。

優しい、優しい母の温もりだけしかなかった


ああ、ああ、自分を捨て去って、愛を捨て去って、苦しかった、苦しかったこの心の中に、ようやく、ようやく、伝えることができるんです。


だから、私は喜びで存在していきます。

田池留吉、アルバートの中で、母の思いを心に感じ広げながら、

ただただ宇宙とともに動いていく自分の姿を感じます。

私は形がありません。広がる私が存在しています。


これからのとき、肉を持ちながら、肉に染みついてきた思いをしっかりと見つめながら

そして、私は喜びと温もりの世界を、幸せな自分を心にしっかりと抱えながら、進んでまいります。

一歩、一歩、着実に、田池留吉、アルバートを思い、母を思い、この道、ともに愛へ帰る道を、一歩、一歩、行きます。


■ 335

 

心を向けていくほどに心で応えてくれます。

それが意識の世界、真実の波動の世界のことでした。


心に響いてくるのは、温もりなんです。

優しさなんです。ともにある喜びなんです


ただ、それが本当にそうなのかということを見極めるのは難しいです。

それは、正しい瞑想を繰り返し自分の中で遂行、

実践していく中で、自分で見極めるしかありません。


しかし、本当は自分の心が、自分がみんな知っています。

本当の温もり、本当の喜び、本当の幸せを心に感じ広げているか、

自分は本当にたったひとつの愛に帰る道を進んでいるのか、

自分の心はみんな知っています。


田池留吉を思う信がどの程度なのか

まだまだどす黒いエネルギーが鎮座しているのか、

しっかりと自分を見極めるために、正しい瞑想を心掛けてください。


田池留吉と思えば、無条件に・・・です。無条件です。




■33

 

私の中のクドーラ

クドーラとは、肉を本物とする思い。

形を持った意識は、このクドーラという思いを大きく膨らませてきました。

すべては肉、形を本物とするところから出発しています。

その中に、幸せ、喜びを勝ち取ろうとする思い。

その思いの中に、はまってきたこの三次元の意識達でした。


そしてクドーラ。今、心を向けます。


クドーラも、愛、心のふるさとへ帰りたいと叫んでいます

それぞれの心の中で,肉を本物とする思いがどれだけ冷たくて苦しくて、

寂しくて、小さな世界に閉じ籠ってきたか、その心を自分の中で感じてみてください。

 

クドーラを心に呼び寄せ、そして、ともに、ともに愛に帰ろうと心を向けてください。


温かい優しい温もりの中にあった私達でした

そして、母の温もりの中へ帰るべき私達でした。そのことをどうぞ、どうぞ、クドーラにも伝えてください。


たくさんの間違いを繰り返してきたけれど、クドーラもまたようやく、ようやく目覚める時がやってくるのです。


クドーラというのは存在しません

ただただ寂しい、寂しい、暗い、真っ暗な中で母を呼び、

温もりを求め、心のふるさとへ帰りたかったと叫んでいた意識です。

 

私達はともに帰ります。愛、心のふるさとへともに帰ります。

クドーラよ、ともに、ともに、ともに、ともに帰ろうと呼び掛けるこの呼び掛けを、しっかりと心に広げてください。


もう苦しまなくてもいいんです。悲しまなくてもいいんです。

自分を大きく見せる必要もありません。

温もりだったんです。広がりだったんです。

苦しかった心をどうぞ、どうぞ、しっかりと見つめて、

母の温もりの中へ、愛の中へ帰ってまいりましょう。



私達、クドーラの本質は愛だったんですか。

そう、私達は実体のないものをつかんできました。

ああ、自らつかみ、自ら苦しんできたこの意識の世界でした。

ただただ母の温もりの中へ、優しい母の温もりの中へ帰りたかった。

そうです。帰りたかった。ああ、私達の存在は愛だと伝えてくれている。

ともに帰りたい。ともに帰りたい。ともに帰りたい。



境目も何もない。ただただ愛だけが存在する。

心の中に広がりが存在する。

そして、そこにはただ安らぎ、温もりが広がっていく。

田池留吉、アルバートにひとつの世界がただただ広がっていく

 

この世界の中に、ただただひとつに溶け合っていく喜び、幸せだけを信じていきましょう。


心の中に喜び、温もり、確かな世界がありました。

クドーラも目覚める時。クドーラは存在しなかった。

すべては愛でした。すべては愛へ帰る意識でした。

クドーラなど存在しなかった。

苦しい思いは、自らを捨てた中で、大きくしてきただけのことでした。

自らを捨てたことに気付けば、クドーラは心から消えていきます。

そして、優しい母の温もりだけが広がっていきます。

喜びの世界に帰っていく私達でした。

■337 

 

愛に帰る道があることをしっかりとはっきりと示されたのだから、

その道を自分の中で見つけることが、それぞれの仕事です。


いつまでも狂い、彷徨い、苦しみ続けていくのか、

本来の自分、温もりと喜びに満たされた中にあることを知って、

さらにその道を精進していくのか、ふたつにひとつです。


自分が自分を苦しませ、自分が自分を狂わせ続けている現状を、

いつ本当に心で分かっていくかということでしょう。


苦しい、辛い、寂しい、悲しい、悔しい、認めろと思いのたけを吐き出すのはいいことです。

しかし、それは自分が間違ってきたからだ、そして今も間違っているんだとしっかりと知っていかなくてはならないでしょう。

 

叫びながら、自分の中の温もり、優しさを知っていく、感じていくというようになっていかない限り、

いつまでも、どこまでも、苦しみ続け、彷徨い続け、狂い続けていくことになります。


誰も救ってくれません。誰も何とかしてくれません。

救う力、何とかする力はみんな自分が持っています。それが愛のパワーです。

 

■ 338 

 

冷たく凝り固まってしまった心、いびつに歪みねじ曲がってしまった心、

それらの心は、ある特殊な特定の人達だけのことではありません。


愛を捨てた心は、おしなべてそういう状態です。


柔らかく温かく、そして真っ直ぐに伸びやかになっていこうと生まれてきたはずなのに、

願い空しくということを繰り返してきたんです。


真実はどこにあるのかと、本当の自分の思いと出会うことがこんなにも難しかった、

いいえ、本当の自分の思いに素直になることがこんなにも難しかったということを、

しみじみ感じさせていただきながら、だからこそ今という時が本当に嬉しいと心に染み渡ります。


瞑想で確認することは、いつもただひとつだけです。

それは、この千載一遇のチャンスをしっかりと活かして、

自分を大切に、絶対に自分を裏切らないことです。

自分の中の喜び、温もり、広がり、田池留吉、アルバートを思う、母を思う、愛を思う、

ただこの一点だけを確認しながら、私の瞑想は続きます。

■ 339 

 

みんなそれぞれが自分の計画してきた愛へ帰る道を、

一歩、一歩、歩んでいくことが何よりも、何よりも大切なことです。

心をひとつにして、真実、愛、心のふるさとへ帰っていきましょう。


私は、これから二十年、これまでの二十年で学ばせていただいてきたことを基礎にして、

自分の歩みをしっかりと進めてまいります。計り知れないほど学ばせていただきました。


自分の心の中の田池留吉、アルバートの波動に針を合わせ

私は宇宙とともに存在していきます。

私達のふるさと、愛、宇宙へ帰る道を、今世の肉を通して出会わせていただきました。


汚しに汚してきた宇宙を、闇黒の中に沈み込んできた宇宙を、

ようやく温もりと喜びで、受け入れ包んでいけることを、喜びを知りました。


真実の波動の世界と出会わせていただいたことを、心から、心から感謝します。


意識の流れは確実に宇宙を目覚めさせています。


ありがとう、本当にありがとうございます。

喜びと温もり、幸せの波動の中で、しっかりと学んでいきましょう。

■340 

 

自分に目覚めるために、愛である自分に目覚めるために、

こうして何度も、何度も、産んでいただいたんです

こうして肉体という形を持てることが幸せだったんです。


そして、今、宇宙を思える、宇宙を呼べる、自分の中でともに帰れることを確かめ合える、こんな幸せな時を迎えています。

本当に思えば嬉しいです。ありがたいです。

愛されて、愛されて、愛され続けてきた私達だったと心の中から湧いて出てくる喜び、安らぎ。


温かい優しい波動を感じながら生きていく喜びと幸せは、決して消え去るものではありません。

また小さくなるものでもないし、薄れていくものでもありません。

 

大きく、大きく広がり、そして厚みを増していきます。

身も心もゆったりとして瞑想をし、

また瞬間、瞬間、いつも田池留吉を思う、愛と思う、

そんな時間、空間の中に肉があると感じられることが幸せなんです。


クボハウスセミナー、橿原セミナー、有馬セミナー、池田セミナー、

もちろん自宅学習を積んで、UTAの輪の中で、自己確立の道を進めてまいりましょう。

■341

 

 真実からずれた心は、いずれ近い将来必ず現象化してきます。


学びに集っていても学んでいないことの証明を自らに示していくのです。


しかし、みんな愛です。愛でないものは存在しないです。

ただ、そういう事態になってからでは、このことに心から気付き、軌道修正していくことが難しいのも現実です。


それでも、すべてが愛だから、愛しか存在しないのだから、

苦しみ、悩み、絶望しながらも、愛に目覚めていくしか道はないのです。


愛へ帰ろう。ともに愛へ帰ろう。

この呼び掛けは、さらに、さらに、スピードを増してすべての意識達に気付きを、促しを与えていきます。


二十年余り学ばせていただいたことを基礎として、土台として、私は宇宙に向けて歩んでいきます。

粛々と次元移行を遂行していく意識の流れを、

いつも心に思いながら、私達はひとつと発信していきます。

■342 

 

300年に向けての土台作り。基礎固め

私自身は今世の肉を持って学ぶ時間をそのように心得ています。


そして、この土台作り、基礎固めが何よりも、何よりも重大だという認識のもとに、

これからの時間も学んでいくという思いでいます。


心を向けて確かに響き伝わってくる波動の中で、

盤石の土台であるかをいつも確認しながら歩みを進めていけばいいことを知っています。


影に踊らされず、影に振り回されず、

しっかりと自分の中にある温もりと喜び、優しさ、広がりだけを感じて、

いつもそこに戻っていけばいいことも、確認しています。

 

瞑想の中で、そういうことを確認していれば、

自分の予定通り、無事、今世の学習を終了することができます。

と、私の中から伝わってきます。

■343 

 

昨日、クボハウスでセミナーがありました。

遠方から来られた方のことを考えると、こんな近距離で学ばせていただけることに感謝でした。

 

特に、UFO達に、そして宇宙に思いを向ける瞑想では

本当に今まさに、肉を持っている私達とともに、田池留吉の世界、愛のエネルギーの中へ帰れるんだという

喜び、喜びの思いを心に受け、本当に嬉しい時間と空間でした。


また、私は、そのセミナーの前に、「愛、心のふるさと」の音読の作業を終えましたが、これもまた私には嬉しい作業でした。

 

あのスペースは落ち着けて、気持ちが集中できる場所であり、

私個人としては、この音読の作業、なかなかいいなあという感想を持っています。


こうして、2014年も過ぎ去り、新しい年を迎えます。

喜んで、喜んで、愛へ帰る、自分達のふるさとを目指して一歩を進めていきましょう。


ただひたすら、田池留吉を思って、

喜びと温もりの世界をただただ広げてまいりましょう。

 

 

 




H.26年12月初旬、塩川香世著「愛、心のふるさと」を出版。

 

「愛、心のふるさと」の本が出来上がってきました。


すべては波動であり、だから読むというよりも感じていただきたいと思いますが、

たとえば、本の全部と言いませんが、黙読する代わりに音読を試してみてはどうでしょうか。


声に出して読んでみるというのもいいものです。

音を発しているうちに、何か心に響いてくる体験があるかもしれません。

そうしたときは、少し目を閉じて瞑想してみてください。


そういうふうにこの本を活用していただければと思います。


あなたのレベルがアップしてくれば、きっといい本だと心で分かっていただけると思います。

そういう人達と学びを進めていきたいと思っています。

 

「愛、心のふるさと」紙版発行に先立ち、電子版(Amazon Kindle)が先行発売されました。
英語圏での販売は下記のサイトで。
http://www.amazon.com/dp/B00QCLLKXM

日本語圏での販売は、下記サイトからお願い致します。
http://uta-book.com/hurusato/page4.htm
(現在、アマゾンキンドルとパブーで販売されていますが、koboやe文楽でも購入できるようになります。)

 

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http://uta-book.com/hurusato/index.htm クリック!

 

 

 

H.27  「UTAの輪の中でともに学ぼう」  塩川香世