@塩川香世の メッセージ 令和5年
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宇宙を思う喜びを心に広げていますか。
宇宙と思えば嬉しい、ありがとう、間違ってきました、
けれど嬉しい、帰れることを知りました、お母さんありがとう、
・・・言葉にならない思いを心に感じていますか。
宇宙、遙かなる宇宙。
私達の仲間が数え切れない仲間が、宇宙を目指していく。
どうぞ、意識の流れに思いを馳せてください。
意識の流れはあなたの中にあります。
己を脱ぎ捨てて、その意識の流れとともに
ひとつになっていけるそれぞれに蘇っていきましょう。
300年の猶予があります。
心を開いてどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。
肉というちっぽけな殻から飛び出て、
本当の私達の世界へ帰っていきましょう。
厳しい険しい自己変革の時を用意していますが、
自分を見失うことなく、三次元最終時期に集結してください。
**************************************************
令和5年12月31日終了
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆
ようやく、やっと自分を託せる、任せていけると思えた嬉しい今世を迎えました。
過去ずっと探し続けてきたけれど、方向が全く違っていたんです。
方向を知らずに間違えてきたのは自分なのに、裏切られたと思い続けてきました。
当然、苦しみの中から抜け出すことができませんでした。
自分を苦しみの中に落としていったのは自分だったなんて、とてもとても思えなかった。
自分の何たるかを知らずにきたから、それは当たり前のことでした。
「あなた、間違っていますよ。」
真っ直ぐにストレートに伝えてくる波動に徹底抗戦したけれど、
それがたまらなく嬉しかった。
そう言ってくれる波動が本当に優しくて温かくて、たまらなく嬉しかった。
私はこの思いを知っている。
懐かしい懐かしいあの思いだ。
そう自分の中を呼び覚ますのに、時間はかからなかった。
幸せです。幸せ者です。
遙か遙か彼方からやってきて、
そして、ようやくこの地球という星の上で出会いを持たせていただきました。
何とも言えない喜び、嬉しさを感じます。
私の中に息づいていた私自身を心に感じ、本当にありがとうの思いしかありません。
◆
「お母さん、私は帰ります、あなたの元へ。」
そう自分にしっかりと伝えられるということが何とも幸せです。嬉しいです。
世の中を見渡せば、己、己、欲、欲の流れがひしめいています。
けれど、誰も自分は本当に欲深いとは思っていません。
「それはあの人達はどす黒い悪の塊かもしれない。いいえそうだろう。
けれど私は違う。私はささやかな幸せ、人としてごくごく普通のことを願って求めているだけだ。
人生、一度きり。精一杯頑張って楽しく有意義な人生にしたい。
家族仲良く健やかにと願っているだけだ。」
そう思っている人が殆どの流れの中で、自分の中の真実に出会い、
それを自分の中で深めていこうという流れを確立することは、
容易いことではありません。
けれど、それがたったひとつの私達の望みであり、喜びです。
自分の中の愛。
愛である自分に目覚めていく流れを、しっかりと自分の中で見てください。
「お母さん、私は帰ります、あなたの元へ。」
本当の自分の波動を受け、
しっかりとはっきりと応えていける、それが喜び、愛の道です。
その道が自分の中に見えている、伸びていれば、それでいいんです。
あと、肉を適当に動かしていれば、幸せな人生、間違いなしです。
何はなくとも喜び。
けれど、何はなくともなんていうことはない。
万事整えられています。
◆
嬉しい、ありがとう。
思えば真っ先に飛び出てくるのがこれです。
だから、思うことが思えることが喜びです。
間違ってきた、真っ黒が嬉しい、ありがとうと本当に思えることが嬉しい、幸せです。
生きていく方向、思いを向けていく方向を知ったから、
暗くて沈んだ思いが浮かび上がってきても、本来の自分の思いの世界にいざなっていける、
それが自分自身なんだと知って分かって、安堵の思いが広がっていきます。
自然にありがとう、嬉しいとなってきます。
何と何と幸せな私達ではないでしょうか。
心の向け先を伝えていただいたから、素直に真っ直ぐに実践していけばいいのです。
そうすれば、どんなに幸せであるか、どんなに愛されて慈しまれて受け入れてもらっているか、分かります。
それは誰でもない、自分にです。
このことを心で知る、分かるために、
今世の肉を用意してきたんだと嬉しく嬉しく思います。
優しいということ、温もりだということ、肉の中では味わえない。
偽物は偽物。
そういうことをようやく心で知る、分かる、確信できる今世という時でした。
◆
素直になって間違った生き方をしてきたと自分の中で認めていけたなら、
落ち込むどころか、かえって嬉しい、よかった、ありがとうとなってきます。
そうして自分の牙城を崩していくことが、たまらなく優しいと感じます。
ああ、お母さん、これだったんだね。
あなたがいつもいつも伝えてくれていたことは、このことだったんだね。
それを、田池留吉という肉は真っ直ぐに、ストレートに語ってくれました。
繰り返し繰り返し、自分の中に心を向けることの喜びと幸せを、本当に懇切丁寧に伝えてくれました。
もちろん、今も力強く真っ直ぐに伝えてくれています。
波動でした。
この波動の中に生き続けている真実を変わらずに、いいえさらに力強く伝えてくれています。
肉から意識への転回を促す意識の流れは、
さらにさらに大きなうねりとなって、私達の目の前に現れてくるでしょう。
それが私達の自分との約束を果たす喜びでした。
私達の切望してきたことでした。
心の針を中に中に向けて、本当の喜びと温もりの中に、
幸せの中にある自分を確認そして確信していきましょう。
◆
ともに、そしてひとつが嬉しいとなって、私達のふるさと、愛へ帰っていこう。
肉ある自分を自分だとしてきた思いを、
本当に心から間違ってきたと分かっていきましょう。
肉を持てば、その肉を誇り守るために、ただそのために心を使っていきます。
自分の持てるエネルギーを全開にして、自分を粗末にしてきたんです。
決してそうは思えなかった。
肉を自分だとする思いが諸悪の根源だというところまで、それぞれが行き着かない限り、
自分の中に明るさは決して見出せないということでした。
その勢いで、これからの最終時期に至る時間を用意しています。
と意識の流れは伝えます。
目覚めなさい、気付きなさい、自分の本当の姿に蘇っていきましょうのいざないは、
力強く続いていきます。
この時を逸すれば、あとどのくらい時を経ていかなければならないのか、
定かではありませんが、これまで以上に膨大な時が必要となってくるでしょう。
意識の流れを軽んじることなかれ。
「あなたは愛です。私達はひとつです。」
このシンプルなメッセージが次に心に届く時は、遥か遥か彼方です。
◆
田池留吉、アルバートと思う、呼べることがただただ嬉しい。
本当に嬉しい。
自分の中に田池留吉、アルバートを思えることが、それがすべてです。
その嬉しさ、喜び、幸せの中で、自分を見ていけば、感じていけば、
本当にどんな自分になってしまっていたのか、はっきりと分かります。
けれど、どんな自分でもいいんです。
今こうして、心を向けていけるからです。
向けていく方向が定まったからです。
本当の自分というものを心に感じ、広げ、信じていく方向に自分の歩みを進めているからです。
今世の出会いを本当にありがとうございました。
心から心の底からそう思います。
波動でした。波動の世界でした。
心に響き伝わってくるこの波動だけを信じて、
この波動の中にひとつだということだけを信じて、
私は私の歩みを進めていきます。
心の中に呼び覚ました愛へ帰る道、宇宙へ帰っていく道でした。
最終時期を心から心から待ち望んでいます。
照準を合わせて待ち望んでいます。
肉との出会いが一瞬にして転回していく250年後。
楽しみで喜びです。
◆
自分を学ぼう、自分を知っていこう、本当のことを知っていこうと
必死に肉を求めて苦しみの奥底から這い上がってきたんです。
その現実と自分の心で出会われましたか。
はっきりと自分の中で呼び覚まし、そして、本当に生きて行く方向、
心の針を向けていく方向を定めてください。
定めていきましょう。
今、肉を持って自分の心の針を正しい方向に向けていこうと計らってきたことが、
どんなにありがたいことなのか、そこを心で感じ取っていけば、
本当に恵まれた幸せな自分であることがはっきりと分かります。
自ずと出てくる思いは、お母さんありがとう、ありがとうございますということです。
お母さんと心から叫んでいる、母を心の底から求めているその心の叫びは、
ただただ嬉しい。何とも言えない喜びです。
もちろん、田池留吉、アルバートと叫ぶ思いは、
宇宙へ宇宙へただただ宇宙へ帰りますという一心です。
歓喜、歓喜です。
ふるさと、母なる宇宙、愛へ帰る。
帰るルートに自分を乗せていけることを心で確信するならば、これほどの喜びはないでしょう。
◆
こうあるべきだと自分を律し、縛っていくのはもう本当に止めにしていきましょう。
そんなことはどうでもいいことでした。
本来の自分の思いに心で触れていけば、どう生きていけばいいのか、
どう存在していけばいいのか、すでに答えは出ています。
自分に優しい生き方をしていきましょう。
本当の優しさ、温もり、幸せ、喜びがどういうものなのか、
私達は、今の肉を通してしっかりと学ばせていただきました。
それが田池留吉の肉とともに、田池留吉の意識の世界、
本当の私達の世界を学ばせていただいたということです。
心に刻まれています。
どうぞ、心の針をしっかりと向けて合わせていってください。
30年、40年学ばせていただいて、未だ結果が出せないということならば、
その現状をしっかりと踏まえて、たった今から本当に真摯に真剣に素直になって、
心から本当に心の底から田池留吉、お母さんに思いを向けてください。
その肉を置く前に、今世がどういう時なのか、自分の心で知ってください。
◆
さあ、今日も喜んで自分を感じていこうと自然に心から湧いて出てくる思いが嬉しいです。
あなたはどうですか。
体調が万全であってもなくても、今、肉の心に引っかかることがあってもなくても、
ここにこうして肉を持って、自分を見ていける、感じていける今に、まずはありがとうです。
田池留吉、アルバートそして母を思える、嬉しいありがとうで思える今
という時を大切にしていきましょう。
本当のことが知りたい、本当のことを自分に伝えたいと
心から望んできた思いと出会われていると思います。
しっかりと自分との約束を果たしていきましょう。
今世の肉を持ってきた決意は本当にすごい思いだということ、心で感じてください。
何もかもみんなそれぞれの心にあります。
心が伝えてくること、自分が必死に伝えてくることに、
心を開いて開いて素直になっていきましょう。
本当の自分が待っている。
信じて信じて待っている自分との出会いを喜んでください。
肉でない自分との出会いです。
◆
長い長い時をこの次元で過ごしました。
あと300年という僅かな時間を残すところとなりました。
次元を越えていこうという意識の流れが顕在化する中で万感の思いがあります。
宇宙を思ってください。
宇宙への思いをどんどん語ってください。
そして、宇宙からの思いもどんどん受けてください。
私達は帰ります。
たくさんの宇宙達が心からこの時を待っていました。
「ようやく、やっとだね。」そんな思いを交わしながら、
ただただ自分達の帰るふるさとを目指して存在していけることが嬉しい。
私達には、肉、形はありません。
思い、エネルギー、波動が私達です。
たったひとつの思い、エネルギー、波動の中にあることを心で知っていきましょう。
たったひとつです。
それは喜び、温もり、母の温もりの中です。
肉、形の中には何も真実はなかったことを心で知っていきましょう。
本当に心で分かっていける自分に蘇っていきましょう。
◆
思うは田池留吉一本の生き方を始めていますか。
心で固く誓ってきたことを思い出していますか。
自分の流してきたエネルギー、
思いの世界を心に感じ知っていける今をどう思いますか。
いつもいつも、どんな時も自分の中に問いかけてください。
嬉しい、ありがとうの時も、苦しい辛いやるせない寂しい時もです。
自分に問いかけてそして思いましょう。
やっていけば気付くことだけど、
どんな思いで心を向けているかというところがポイントです。
要は思う喜びと思える喜びの実践でしょう。
日々、それぞれに色々とあっても、思う思いの向け先を伝えていただいて、
そしてそのことを自分の中で実践できる今があること、
もうこれ以上の幸せ、ありがとうはないはずです。
肉のことは右になっても左になってもいいんです。
その時、自分の心は何を伝えてきているか、
そしてその伝えてきていることにありがとうと応えていけるか、
そこだけです。本当の喜びと幸せの中を歩んでいきましょう。
◆
肉を持ってする一番大事なこと、唯一大切なことは、
心の針の向け先の確認です。
絶えずどんな時もその一点です。
外れていれば、ずれていれば、必ず自分に伝えてきます。
間違っていると伝えてきます。素直になっていきましょう。
我を通さず、自分の中の本当の自分の思いに素直になって、
そして自分の思いの向け先の修正です。
肉を持っているから、その中での一応のルールはあります。
無用なトラブルに繋がっていく生活では、とてもとても本道を歩いていくことはできません。
どんなに何を感じても、それは独りよがりの世界のこと。
田池留吉、アルバートの指し示す方向に
真っ直ぐに心の針を向けて合わせていけば、
そういうことだとはっきりとします。
我を崩してください。崩していきましょう。
肉を主張し聳え立たせても、返ってくるものはどんなものかは、もうすでにそれぞれの中で学習済みです。
それでも肉というものは愚かですから、そういうところをしっかりと弁えて、
心の針の向け先の確認を遂行していきましょう。
◆
思いと思いが飛び交い、そして通じ合う。
そんな幸せ、喜びを感じていきましょう。
思いの向け先はただ一点です。
そこに集合してください。肉のあるなしは関係がありません。
思いの世界です。
思えば通じ合う、私もあなたもひとつ、
そんな中にずっとずっとあったことを思い出していきましょう。
肉という壁で遮って、小さな小さな中に自分を閉じ込め、押し込めてきただけのことです。
閉じ込め、押し込めてきただなんて本当に、長い長い間気付けませんでした。
私は自由だ、思いのままに自分を生きていると、本当に勝手な思い込みに酔いしれていたということでしょう。
それもこれも、田池留吉、アルバートに
心の針を向けて合わせていけば 心で分かってきます。
そして宇宙を心に感じていけば、広がっていく温もり、喜び、優しさと出会っていくでしょう。
何とも言えない懐かしさです。ああ、私のふるさとと心は知っています。
お母さんと心が叫びます。心は知っています。憶えています。
蘇っていく喜びと幸せを味わってください。
◆
今ここにあることがすでに喜び。
今、ひとつの肉を持っていることが喜び。
お母さんを思えるからです。
田池留吉、アルバートに心を向けていこうと思えるからです。
形ある世界に埋没して作ってきた闇は深いです。
けれど、今世は思いの向け先を伝えていただきました。
たったひとつの方向を指し示してくれました。
それを肉を通して学ぶという絶好の機会を用意してきました。
肉があるから学ぶことができたのです。
そんな肉を持つ時間と空間を自ら用意してきたこと、その自分の思いに、いつもいつも戻って、
そして本当に素直になって真っ直ぐに、ただただ真っ直ぐに自分の心の叫びを受け止めていきましょう。
そして思いましょう。田池留吉、アルバートを思ってください。
嬉しい、ありがとう、本当にありがとうございますと心は伝えてきます。
温もりでした。喜びでした。
母の中へ帰っていくことだけを心は切望してきたと心の底から知ることでしょう。
肉を掲げて、己という牙城を聳え立たせて、
けれど実際は真っ暗闇の奥底に沈み込んでいった現実をしっかりと確認してください。
◆
同時期に肉を持ち、そして学びに集ってきたんです。
そのチャンス、自ら作ってきたチャンスを逸することなく、
愛へ帰る道、本当の自分の世界へ帰る道を歩いていきましょう。
全部自分で決めてきたことです。
特に今世の決意を確認されましたか。
肉を持ちたい、持たせてください、
そして、田池留吉という肉とともに学ばせてくださいと
切望してきた思いに、心から触れてきましたか。
もう本当に言葉にできないくらいの思いでいっぱいのはずです。
遙か遙か彼方からの思いが、今の肉に凝縮されているんです。
それは、宇宙を思い瞑想をしていけば、自ずと心に響き伝わってきます。
長い長い時を経て、時空を越えてやってきた意識であると心に伝わってきます。
どれだけ今という時を待ち詫びてきたか。
田池を殺せ、アルバート死ねの雄叫びを通して、
その宇宙達の思いを確認できることが、
ただただ喜びだという構図を自ら描いてきました。
嬉しい、嬉しい喜びの噴射をともにともに最終時期に存分にして、
そして、そしてそのエネルギーとともに次元を越えていきましょう。
◆
道は指し示されています。
自分の中の愛、愛である自分に目覚めていく道です。
心の中にその道が見えているはずです。
そういう時期をすでに迎えています。
心を見て、自分の流してきたエネルギーを心で知って、
そしてそれを温もりの中で回収していく作業を通して、
本当の自分の存在が明らかになっていくでしょう。
田池留吉に心の針を向けて合わせてください、
そうできるような自分に復活してくださいということでした。
それしかないのでした。
学ばせていただきました。嬉しいです。
日々、特別なことは何もないけれど、けれど、愛へ帰る道がしっかりと自分の中に見えて、
そしてその道を真っ直ぐに歩いていけばいいと伝えてきます。
ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく思いの世界は、温もりです。優しいです。
1+2=3の真実は変わりません。
そんな意識、波動の世界を、今世、ひとつの肉を通して学ばせていただいたことが、ただただ幸せです。
◆
田池留吉、アルバートと思うことが嬉しい。
本当にこれだけです。
これで完結なんです。
田池留吉、アルバートと思えることがどんなにすごいことなのか、
本当に心の針を向けて合わせていけばいくほどに、実感するでしょう。
言葉はありません。
ただただ広がっていく、温もりの中、優しさの中、
ああ本当にここが私達の帰っていくところに通じているんだと伝えてきます。
今、そういう時間と空間に自分をいざなっていることが、それが嬉しくて幸せです。
素直になって、心を預けていきましょう。
本来の自分の中へ戻っていく、帰っていくように自らをいざなっている優しさ、それが本当の優しさでしょう。
愛だから、愛しかない、愛に帰ろうと、どんどん中から響き伝わってくる思い、波動です。
その思いだけを信じて、信じていこうと思える、心から思えるならば、
自分はどんなに幸せ者かはっきりと分かります。
◆
田池留吉の意識の世界が、最終時期に向けてすべて布石を打って、
その肉を置いていったことを、様々なところから感じられます。
本当にすごいです。何と何と幸せな私達なのでしょうか。
あとは、その思い、波動の中で、素直に真っ直ぐに心の針を向けて合わせて、
喜んで喜んで歩んでいくだけです。
もうその基盤はしっかりと確立しています。ただただありがとうだけです。
次元を越えてさらなる意識の世界を広げていく、歩んでいくことは確かなことです。
心がそう伝えてきます。
この思いとともに生きていく、歩いていくことだけを心に抱えていけばいいと、伝えてきます。
心を向けて合わせて、そして思っていけばそれでいい。
肉よ案ずることなかれと、愚かな肉に中の私が伝えています。
その私自身の確立を見た今世でした。
田池留吉の意識、アルバートの波動との出会いがあったからこそでした。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。
◆
ともに同じ方向を向いて、心をひとつにして、
田池留吉、アルバートの元にひとつだったと、
自分達の歩みを進めていこう。
そう思いを馳せていけることが嬉しいです。
間違って、間違って、狂い続けてきた心に、
ようやく本当のことを伝えていけることを、心から喜んでいきましょう。
ただただ素直になって、我を崩していきましょう。
みんなひとつの中にあって、ひとつの中で、
喜びと温もりの中で存在していたのが私達の本来でした。
その自分達の本来を復活させていきましょう。
我、肉の壁を崩してでないと、それは不可能です。
自分を肉だとする思いが、すべてを壊していきます。
心で学んできたはずです。
もう一踏ん張り、いいえ肉から意識への転回を望む大きな現象を私達は用意しています。
すべては愛へ帰るために自分達が用意してきたことです。
それは宇宙。そう、宇宙です。
宇宙へ帰りたい、帰る思いの表れです。
母なる宇宙。
私達のふるさと、母なる宇宙へともにともに帰りましょう。
◆
自分を信じていける、自分の中の本当の自分の存在を知ってそして信じていける、
こんな肉を持つ時間、人生、ようやくです。
本当に幸せです。
本当の幸せ、喜びを自分の中で広げていきましょう。
苦しみの奥底に沈んできた自分に、温もりを優しさを喜びを伝えていく、
それが自分に肉を持たせたたったひとつの望みでした。
母の意識が何度も何度もその思いに応えてくれました。
愛されてきた証しです。
受け入れてもらっていたから、だから、だから数え切れない転生をいただきました。
この事実は動かせません。
生き通しの命である自分を、心にしっかりと感じていきましょう。
思いを向けて合わせて、自分の中を真っ直ぐに感じて、そして預けていきましょう。
母の中へ、温もりの中へ戻っていく、帰っていく道に自分を乗せて、
さらなる歩み、さらなる進化を遂げていきましょう。
◆
自分の中の田池留吉を思っていればいい。
確信がありますか。喜びが広がっていきますか。
欲とは合わないです。
自分の中の田池留吉、その波動の世界。
それが自分自身だと本当に心で感じていますか。
自己検証、自問自答の中で、自分の歩みを進めましょう。
すべては自分の中にあります。
愛されて許されて受け入れてもらっていることを、心は伝えているはずです。
素直になって、その方向に思いを向けて合わせていきましょう。
「本当の自分はあなたの中にあります。ずっと初めからありました。
これからもずっといっしょです。その本当のあなたと出会ってください。
その方法を私、田池留吉は伝えました。」
このメッセージを私達は、今世、自分にひとつの肉を用意して、
そして学ばせていただいてきました。
メッセージ通り、自分の中の本当の自分の存在を信じて自分の中をしっかりと見ていきましょう。
そして喜びと温もりの中へ戻っていきましょう。
◆
限りなく続いていく中にある自分を思い、そしてその自分の中は、
本当は喜びと温もりだけの世界だったんだという方向に自らをいざなっています。
私は愛ですと自分の中へ思いを向けていきましょう。
思いを向けていける今を喜んでいきましょう。
喜べない心、白ける思い、しっかりと確認して、そして、その他力のエネルギーに伝えてください。
素直になろうと。母の温もりの中へ帰ろうと。
田池留吉の目を真っ直ぐに見てください。
心に突き上がってくるエネルギーは、何を叫んでいますか。
苦しみのたうち回り、寂しさの中に沈んできた心の叫び、
田池留吉の目の中でしっかりと確認してください。
そして、本当は温もりの中へ、母の中へ帰りたいという思いを拾い上げてください。
それができるのは、肉を持っている今です。
ひとつの肉を自分に用意して、自分に本当のことを伝えたい、
伝えていこうとしてきた心の叫びを知ってください。
◆
肉の私は、毎日ほぼ同じことの繰り返しの中。
肉体は時間の経過とともに衰え、やがて消滅します。
けれど、私自身は限りない中にある。
肉がある間に思いの向け先を変え、しっかりと確認していけば、
自分の何たるかが段々と自分の中で見えてきます。
限りない中に存在し続ける自分というものに思いを馳せていく、いける喜びが広がっていきます。
今ある生活を現実のものとし、今ある肉を現実のものとし、
そこであれこれ思いを巡らしていく生き方ばかりを私達はしてきたんですね。
全く生き方が間違っていたんですね。
本当に自分の生きていく方向、見ていく方向、
思いを向けていく方向を180度変えていきましょう。
変えていくために、今世肉を望んできたことを心で知って、そして自分を本当の自分を復活させていきましょう。
猶予期限が迫っています。
今世を転換期に必ずしてください。
◆
思うということ、そして何を思うか、思えるかということ、
ここが肝心です。
もうそれは頭では分かっているはずです。
けれど、頭で分かっているから、心、意識の世界もそうだとは言えない。
このことも頷けると思います。
肉の壁は厚いとしっかりと認識して、それでも、それでも、
自分の中の切なる思いの実現をという方向に心を向けていきましょう。
本当の自分の元へ帰っていこう、
自分の中の喜びと温もりを信じていこうと、
思いを向けていきましょう。
嬉しい、ごめん、ありがとう、嬉しい、ごめん、ありがとうと、ありがとうの中で
ただただ素直に喜んでいる自分が嬉しい、幸せですね。
そんな自分の中へ戻っていきましょう。
肉を主張し苦しみを膨らませていく肉を持つ時間ではなく、
自分の中の本当の自分の存在を信じて、肉を持たせた、
自分に肉を用意してきた思いとともにあることを
本当に喜んでいける肉を持つ時間としてください。
◆
今世生まれてきて、お母さんに肉体をいただいて、
そして自分の流してきたエネルギーをその肉体を通して知って、
つまり自分の過ちに気付いていって、苦しみの奥底に落ちて沈んできた自分に本当のことを伝えていける、
そう思うとき、本当に何と幸せなことなのか、すごいことなのかと思います。
生まれてきた、肉を持ってきた自分の思いに触れて、そしてその思いとともに生きていける喜びと幸せです。
目に見える、形の世界は影の世界だったんだと心で感じていけばいくほどに、
今、肉がある今、喜びを感じます。
どのように、何を思って存在していけばいいのか、はっきりと分かるからです。
幸せです。ありがとうです。
思う思いの向け先を心で知って確定していけることに感謝です。
田池留吉、アルバートと思う、呼ぶことが最高に嬉しい、幸せです。
それで完結です。
思える、呼べる嬉しさ、幸せ以外に何もありません。
地獄の奥底を這いずり回ってきた意識にとって、
本当に何とも言えない、言葉などない喜び、幸せの時を迎えています。
◆
思うは田池留吉、アルバート。
この一点を自分の中でしっかりと確立してください。
欲ではなく喜びで確立してください。
思う喜びと思える喜びの中、生きていく方向、思いを向けていく方向を定めて、
そして本来の自分の世界に戻っていきましょう。
長い長い時を経てまいりました。
ようやくその道筋が心に見えてきた、見えてくるそんな時を私達は自ら迎えています。
自分を見失ってきたことを、本当に心から知り、そんな自分だけれど、
こうして、今、喜びの時を迎えているんだ、自分達が待ち望んできたことが、
ようやく現実のものとして心に広がっていくんだ、
そうしっかりと心で感じられるよう、自分を知っていきましょう。
日、月の一泊二日で伊勢志摩に行ってきました。
ホテルの窓から赤い橋を久々に見て、来年、またセミナーが開催できたらいいなあと思いました。
一堂に会してする瞑想は、Zoom瞑想とはひと味違うのではないかなあと思います。
宿泊料金値上げ、その他諸事情の変化もあり、セミナー参加のハードルが上がるでしょう。
少人数であっても、ゆったりと伸び伸びと学んでいけるならば、こんな幸せなことはないと私は思っています。
◆
田池留吉、アルバートを思う、思える喜び、幸せを心に感じていますか。
何らかの目的、欲を持って思っていませんか。
そうではなく、ただ思うんです。
ただ思えることが嬉しい、幸せ。
それで完結なんです。
思える今があること、もうすでに幸せなんです。
目を閉じて中の目を開いて、田池留吉の目を見てください。
しっかりと真っ直ぐに見る。
心に響いてきます。突き上がってきます。
溢れんばかりの喜び、温もりです。
お母さん、お母さん、お母さんと心から叫んでいる、
呼んでいるたくさんのたくさんの自分があります。
みんなみんなお母さんを求めていた、
ああここに帰りたかった、
素直に素直にそう思える喜びの中にあったことを伝えてきます。
ただただ嬉しいです。ただただありがとうです。
私のふるさと、温もり、喜び。
広がっていく安らぎの中でただただあることを喜んでいる。
任せていける幸せです。
田池留吉、アルバートを心から思う瞑想をしていきましょう。
◆
喜んでいきましょう。
ふつふつと湧いて出てくる思い、ありがとう、嬉しいなあの思いが感じられますね。
ただ喜んでいきましょう。もっとではなく、ただ嬉しいなあ、ありがとうです。
そうして自分の中を見ていけば、どんなに愚かだったかということも、
もちろんはっきりと分かります。
けれど、それが嬉しいんです。
今、そうやって、ようやく自分を知っていける、こんなんだったと分かっていけることでほっとします。
そうなってくると、今という時、今、どんなに幸せな中にあるのか、
いいえ、ずっとそうだったんだと自然に感じてくるんです。
全部、全部自分が遮っていたんだ、ああここを外せばいいんだと自分の中で納得します。
そうです。難しいことはなかったんです。
ただ自分、影の自分をしっかりととらえていては、
この意識の世界、思い、心の世界の仕組みは殆ど理解できないです。
それよりもという方向に思いを向けて、どんどん深みにはまっていくのです。
そんな軌跡をずっと辿ってきたことに、本当に自分の心で気付いていかない限りということでしょう。
◆
帰れるところがありました。
帰っておいでと待ってくれている思いと出会いました。
そしてその思いを素直にありがとうと真っ直ぐに受けていく心がありました。
それが私達の待ち望んできたことだと知りました。
嬉しいです。お母さん、ありがとうです。
田池留吉というひとつの肉を持って伝えてくれたこと、
肉を通して学ばせていただいたこと、本当に本当にありがとうです。
かけがえのない大切な大切な時間と空間をいただきました。
これで結果が出せないはずはないのでした。
ただただありがとうで自分を学んでいきましょう。
心で知る分かる学びです。
どなたの心の中にもある喜び、温もりです。
自分の中にありました。初めからあったんです。
ずっとあったんです。そこへただ戻っていくだけです。
非常に非常にシンプルです。それを伝えてくれました。
田池留吉の意識の世界は、
その肉がなくとももちろん伝え続けてくれています。
心の針を向けて合わせていけば、自ずと響いてきます。
自分の中が証明していくでしょう。
◆
生き直し、やり直しの人生。
自分の何たるかを心で知る人生。
嬉しい、ありがたい喜びの人生。
そんな人生の時、肉を持つ時間と自分なりにしていく過程で、
思い方、感じ方、とらえ方、価値基準に変化があるはずです。
ふと気がつけば、そうなっていると思います。
それでいいのではないでしょうか。
気負わず縛らず淡々と生きていけることがいいと思います。
自分の中で真っ直ぐに指し示すものがある、いわゆる中心棒があると確認していける時間が嬉しい。
自分を本当の意味で大切にしていける優しさ。
心の針を中に向けて、どんどん自分を知っていく嬉しさ、優しさ。
そして自分の中から湧き出てくる温もりの中、ありがとう、ありがとうが行き交う喜び、優しさ。
肉を持って初めて味わう喜びの時間です。
肉を持てた意味を心から知っていける喜びの時間を重ねていきましょう。
お母さん、ありがとう。
数知れない母がいました。幸せです。
温もりを伝えてくださってありがとうございます。
本当の自分の元へ帰っていきます。
◆
どなたもその心の中にあります。
お母さんありがとう、ありがとうございます、の思いがあります。
今の肉をくれたお母さんは言うまでもないですが、それよりも何よりももっともっと深い思いがあります。
それは宇宙を思い、遙か遙か彼方の自分を思うことによって、自分の中に鮮明に蘇ってきます。
自分の根源、何かそのような感じです。
それを言葉で表現するならば、母の温もり、愛ということでしょう。
ただただ思っていきましょう。
思うこと、思えることが喜び。喜びだけでした。
それが私達でした。
ほんの少しでも、微かでもそう思えて、今の肉を終えていけたならば、幸せな人生です。
きっとそのことは、自分のこれからの転生、生き様を変えていくと思います。
そう信じていけることが、それがすでに嬉しい、幸せなことではないでしょうか。
喜びを幸せを温もりを、形で求めてきた心の世界を、しっかりと自分の中で転回していきましょう。
そうではないと自分の中で学んでいきましょう。
そのための肉と環境のはずです。
今の肉、環境を自分に活用してください。
◆
思いましょう。思っていきましょう。
ただただ嬉しいなあ、ありがとう、お母さんありがとうと思いを向けていきましょう。
すでに受けてもらっていました。愛されてきました。幸せな存在でした。
それが私達でした。それを自ら否定してきたのも私達でした。
そのことに気付きなさい、気付いてください、気付いていきましょうと、
本当に何度も何度も、やり直し、生き直しの機会を持たせていただきました。
今の肉を通して、しっかりと心で知ってください。
知っていけるように今世、今という時を整えてきました。
それが田池留吉というひとつの肉との出会いから始まる今世の真なるお勉強でした。
それを踏まえて、自分の生きていく方向、思いの向け先を確定して、
さらなる自分の世界を知っていきましょう。
限りなく続いていく意識、波動を感じ広げていきましょう。
愛へ帰る一本道は、喜びと幸せ、温もりの世界です。
◆
気負わず縛らず、淡々とそして嬉しいありがとうで自分を知って感じていきましょう。
間違った道が長い長い間続きました。
そうです、思いの世界で苦しみの奥底でもがき苦しみながらです。
間違っていることが、何が間違っているのかが分からなかったから、当然苦しみは続きました。
ようやく、ようやくです。心に伝えていただいた、波動で伝えていただいたんです。
そんな今世でした。今の肉を通して学ばせていただきました。
実績、実体験を心に生きていける、存在していけることが、何よりも何よりも幸せです。
頭ではないんです。心が応えてくるんです。
肉は下らないけれど、私の中ははっきりとしっかりと伝えてきます。
あと一度の肉を持つ時間、田池留吉との再会を待っていますと、
心から伝えてくる自分自身の思いをきちんと受け止めて、
今の肉の始末をしていきます。
それが嬉しい。
ようやく、やっと自分の生きていく方向、進んでいく方向が定まったことが、ただただ嬉しいです。
どう生きていけばいいのかの自分の問いかけに、たったひとつの答えを返していけることが嬉しいです。
◆
素直になって、本当の自分の思いに素直になって、
我を弱くして緩くしてそして捨てて、
本当の自分の元へ帰っていくことが、
たったひとつの喜びの道、幸せの道。
ようやく、今世、今この肉を通して、その思いと出会い、
その思いとともに生きていくことを自分の中で確認できました。
何も要らなかった。
本当のことを知るのに何も要らなかった。
全部自分の中にありました。それに気付けなかった。
肉は魔物です。その魔物を誇り、守り続けてきた膨大な時間です。
自分を見失い、自分を見誤ってきたと本当に心で気付けてならば、
これほど幸せなことはありません。
そこからが始まりです。
愛へ帰る、本当の自分の中へ戻っていく喜びの道のスタート。
という意味で、今世は転換期ということです。
喜びのスタートを自分の中で始めていきましょう。
お母さんありがとう。ありがとうございます。
繰り返し繰り返し、素直なあなたを私は信じて待っていますと温もりの中で伝えていただきました。
◆
自分なりの生活のリズムをなるべく崩さないよう、
そして思う喜びと思える喜びの時間としていきましょう。
思う喜び思える喜びの中、宇宙のリズムの中にある自分を感じ、
その自分とともに生きていく、存在していく喜びと幸せです。
肉を持てば色々とあります。
そこから心で感じ知る自分の思いの世界です。
自分が作ってきた思いの世界を、自分に自分で示しています。
そんな中で愚かな自分を膨らませてきたけれど、素直に嬉しいなあ、ありがとう、
ありがとうお母さんという思いもまた、自分の中で確かに感じられることを喜んで、
そしてその方向に思いを向けていけばいいだけです。
何も難しいことはなかったんです。
肉の己、己とやってきたから分からなかっただけです。
もう止めていきましょう。
素直になって本来あるべき自分の元へ帰っていきましょう。
道はすでに指し示されています。
心の中に指し示されています。
みんなみんなひとつ。
愛の中にひとつという道が指し示されています。
◆
田池留吉、アルバートを思える今が本当に嬉しい、幸せです。
思う、何を思うか。大切なことです。
本当の心の針の向け先を知っているかどうか、その向け先の角度はどうか、
大切なことです。いいえそれだけです。
至ってシンプルです。
簡単明瞭過ぎて、かえって戸惑うかもしれません。
複雑怪奇、裏の裏、そのまた裏を読み取っていこうとする生き方をよしとしていては、
シンプル、簡単明瞭、一直線の中にこそ本当のことが見えてくるということが分からないかもしれません。
分からないとは言えない。けれど、本当でした。
意識、波動の世界はシンプルそのものでした。
1+2=3の世界。
信じてただ信じて喜んで思いを向けていけばいくほどに、自分の中が広がっていく世界でした。
それが本当の私達の世界でした。
本当の私達の世界。本当の自分を復活させていきましょう。
ありがとう、ごめん、ありがとう、嬉しいと思いを向けて、
自分の中へ、本当の自分の中へ帰っていきましょう。
◆
遙か遙か彼方の自分を思えることが嬉しいです。
つまり宇宙を思えることが嬉しい。
宇宙と思いを馳せることが本当に懐かしくてということです。
自分のふるさとを思うのだからそれはそうでしょう。
思える今に至っているから、本当に意識の流れよありがとうです。
肉でない自分を感じていけば、今、自分にひとつの肉を持たせていること、
これまでに数え切れない転生を自分に用意してきたこと、
本当に幸せ者だと感じます。
肉の中に自分を閉じ込めてたくさんの真っ暗闇を作ってきました。
お母さんを思います。
信じて待ち続けてくれてきた母の意識、本当の自分を思います。
そうできる今、ようやくそんな今を迎えられたことが嬉しい。
この次元の締めくくりをしっかりとして、宇宙へ、私達のふるさとへ帰りましょう。
母なる宇宙と呼ばせていただきました。
そうです、母の中へ、愛の中へ帰っていく道を、
自分の中でしっかりと歩んでいきましょう。
田池留吉、アルバートと思える、呼べる、
最高に嬉しい時がやってきました。
◆
宇宙を思えば、闘いという思いが噴き出してくるけれど、
それと同じように、いいえそれ以上に帰りたい、帰りたいという思いが溢れ出てきます。
闘いの中、恐怖の中、自分を縛り付けてきた宇宙時代。
虚勢を張っていなければならなかったことが、苦しくて辛くて哀しくて切なかった。
そんな宇宙時代を、今思えることが嬉しくて、ありがたいです。
母なる宇宙が感じられる、見えてきたからです。
ようやく、ようやく闇黒の宇宙時代を自分の中で終結していけることが感じられるからです。
遙か遙か彼方の自分を思い、遙か遙か彼方の母なる宇宙を思う。
ひとつの中にあった、母なる宇宙の中にあった、
そんな意識、波動の中に自分達は存在していると、
今のこの肉を通して伝えていただいたこと、
そしてそれを心から受け信じていけること、本当に幸せだと思います。
出会いを本当にありがとうございます。
意識の流れよありがとう。出会わせていただきました。
田池留吉、アルバート、母の温もりの中へ帰ってきなさいというメッセージ、
確かに心で受け取りました。
帰りたい、帰れるんですね、帰ろう、帰りますと、心で呼応できる今を喜んでいます。
◆
元々の自分の中へ帰る、戻っていくことでした。
喜びの中、温もりの中へ戻っていくことでした。
喜び、幸せは自分の中に初めからあったのに、
自分を見誤ってきたから、何も分からなかったんです。
自分の外に貪欲に求めれば求めるほど、苦しみの底に沈んでいったけれど、
それがなぜなのか、どうしてなのかが全く分かりませんでした。
自分の外に何かを求めるということが、自分を見誤ってきたことだったんだと、
初めて今の肉を通して知りました。
心で分かるということに、時間がかかったけれど、
ああそうだったんだとなってくれば、何だかほっとします。
思いを向けていく方向が定まってくれば、あとはその方向に歩みを進めていけば、
自ずと自分の中から伝えてくれる優しさ、嬉しさ、安らぎが感じられます。
そんな中で、世の中に起こってくる出来事、そこから感じる思いから、
ああ、本当に思いの向け先を知っていくことがすべてなんだなと確認できます。
なぜ生まれてきたのか、自分とはいったいどんな存在なのか、
心で知っていく方向に生きていく、存在していけることが、
本当に本当に幸せなんだなと実感できます。
◆
真っ暗闇の中、のたうち回ってきた凄まじいエネルギーを、
今のひとつの肉体を通して心で知り、学ばせていただいたことに感謝です。
当時のセミナーの現象がなかったら、今の私はありません。
今世、体力気力充実の時間の中で、十二分に学ばせていただいた実体験を踏まえて、
自分の計画してきた、予定してきた愛へ帰る道を自分の中に見て、
存在していけることが、何よりも何よりも幸せです。
嬉しい、ありがとう、間違ってきたけれどともに帰ろう、ともに歩いていこう、そう思いが広がっていきます。
肉を持てたこと、心からありがとうです。
受けてくれた、私の思いを受けてくれた母の意識に、心からありがとうです。
愛されてきました。許されてきました。
田池留吉、アルバートという意識の世界、波動を心で知っていきましょう。
心から心から思いましょう。
ただただ思いましょう。私達です。私達自身です。
ひとつを心に伝えていただきました。愛だと伝えていただきました。
間違って間違って生き続けてきた宇宙からの思いとともに、ともに帰っていきましょう。
母なる宇宙へ、母の温もりの中へ、本当の自分の中へ帰っていきましょう。
◆
田池留吉、アルバートをただ思う。
ただ思うということは、思うこと、それがそれ自体が喜びということです。
嬉しいから、ありがとうだから、だから心に思える、呼べるという状態です。
そうでなければ他力です。
何らかの欲を持って、目的を持って瞑想をしようとする。
正しい瞑想とは言えません。
そんな瞑想を繰り返しても、自分の歩みを正しい方向へ進めていくことはできません。
1+2=3の意識の世界です。それしかありません。
その意識の世界、波動の中に自分達はあるんです。
けれど、それを遮っているのは、自分の中に作り続けてきた他力のエネルギーです。
それを母の温もり、喜びのエネルギーで溶かしていく必要があります。
だから、母の温もりを心に呼び起こす、そこへ戻っていくことが絶対条件です。
本道を行く、愛に帰る道を歩いていくには、母の温もりを心にです。
母の温もりとともに、その中に狂ってきた宇宙をいざなっていきましょう、吸収していきましょう。
ともにともにそうしていけることが、ただただ喜びです。
◆
苦しい、辛い、哀しい、寂しい、悔しいと叫んできた心の底、
心の中をしっかりと感じてこられたと思います。
どんなに叫んでも喚いても、どうにもならなかったやるせなさもまた、その通りでした。
自分の何たるかを知らないできた愚か者、それが肉を本物としてきた私達でした。
それでも、いいえだからこそ伝えにきてくれたんですね。
肉という形を持って、道しるべを示してくれました。
その道しるべに沿って生きていきましょう。
思いを向けて合わせていきましょう。
素直に沿っていけない、向けて合わせていこうとすることに反発している思いが微かにでも確認できたならば、
丹田呼吸のひとつ、ふたつをして、そしてお母さんを思ってください。
ゼロ歳のあなたの目でお母さんを見てください。
心に広がってくる素直なただただ安らぎの自分を信じて、そこにいつも戻ってください。
そして、そこから自分の心の叫びを喜びで、ありがとうで受けていってください。
田池留吉という道しるべに沿って生きていく、心を向けて合わせていく以外に、
自分の何たるかを知っていくことはできない。
自分の何たるかを本当に心で知らなければ、どこまでも苦しみの中です。
これからの時間の中で、それぞれが証していくのでしょう。
◆
生き方、思い方、価値基準、180度変えていこう、
いってくださいというメッセージを私達は心で学んでまいりました。
形ある世界が実在する、そこで何とか何とかとしてきた
膨大な時間を重ねてきた私達にとって、大変難しい厳しいです。
頭、肉では納得しても、自分の中、意識の世界の変換はなかなかだというのが実情でしょう。
そうしているうちに、肉は肉に流されやすい。
長い間慣れ親しんできたところだから、肉の思いがまたぞろ膨らんできます。
そのことをしっかりと踏まえて、それでも、それでもやっていこう、
やっていきますという思いを支えているのは、
自分の心に響き伝わってきた、あの懐かしい懐かしい母の温もりです。
無条件の思いです。
何も求めはしない、ただただ広がっていく安らぎです。
そして、田池、殺してやると心から叫んできた意識にとって、
その叫び、その思いは、本当に今世、大きな大きな宝物として
自分の中の喜びの噴射を見事確認できているはずです。
そこをしっかりと自分の中に据えて、そして、
最終時期に照準を合わせて、今世を終えてください。
◆
愛へ愛へと意識は流れています。
間違っているもの、真っ暗闇の世界に光が届きます。
形ある世界は、色々なところから崩れていきます。
それでも肉を本物とする思いは、なかなか変えていけません。
表面では何かしらの動きがあっても、根本的な間違いに気付くということには至りません。
そうです。余程のことが起こってこない限りということでしょう。
だから必然的に起こってくるのです。
愛のエネルギーが仕事をします。それが意識の流れの計画です。
心の針を向けて合わせていくことを真剣にやっていきましょう。
ひとつの肉を自分に用意してきた本当の意味を心から知って、喜びの肉を持つ時間としてください。
次元移行という意識の流れからのメッセージを心で受けてください。
ともに帰りましょう。母なる宇宙へ、私達のふるさとです。
そこで私達は誕生しました。
ふるさとへ帰るということは愛へ帰るということです。
愛から出てきた私達。私達の中へ帰っていきましょう。
◆
自分との約束を果たす。嬉しい約束でした。
喜びと幸せ、温もり、安らぎの中にずっと生きてきた、
それが私達でしたと、心からそう自分に伝えてくださいということでした。
そんな自分に、本当の自分に蘇ってくださいという約束でした。
固い固い約束を交わしてきたんです。
裏切り続けてきました。全く思い出すことができませんでした。
けれど、ようやく時が巡ってきました。本当に嬉しいです。
田池留吉、アルバートを思う、思える、呼べる心の世界と出会わせていただきました。
心から心からありがとうです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのか、
そういうことを心で学んできた私達ほど幸せ者はありません。
本当に幸せです。本当にありがたいです。
真っ暗な中で、苦しみに沈んできた中で、本当のことを知り得た幸せ。
これ以上のものは何もありません。
幸せを喜びを真っ直ぐに広げていきましょう。
◆
今、肉を持っている今を大切にというメッセージが繰り返し届きます。
それは同時に、今の肉とその環境を正しく活用して、
なぜ生まれてきたのか、自分とはいったいどんな存在なのかということを、
自分の心でしっかりと知って分かって、その肉を終えなさいということを伝えています。
今を生きる。
本当に喜びとありがとうの思いで、ただその思いだけで、今を生きる。
それは自分達がどんな思いの中で生き続けてきたのかということを、
心で知っていけばいくほどに、強く強く自分の中に響いてきます。
肉という形を自分に用意した、自分に与えてもらった、このことに思いを向ければ、
あなたの思いはどう伝えてきますか。
真っ先に出てくるのは、ありがとう、お母さんありがとうということでしょう。
そして続いて、私は必ず必ず本当の自分の元へ、
あなたの元へ帰ってまいりますという思いが溢れてくると思います。
もうそういう世界、そういう思いの中にある自分をしっかりと確認できているのではないでしょうか。
信じて待ってくれている思い、波動の中で、
しっかりと自分の心の針を向けて合わせていくだけです。
それがたったひとつの愛へ帰る道。
それ以外はすべて自滅の道です。
◆
自分のたったひとつのふるさと、生まれ故郷に帰れることを知った、その道を歩いている。
やっとやっと自分の思いが心からの切なる思いが、現実のものとして自分の中に返ってきた今世、今という時。
田池留吉の肉を通して届いた波動の世界でした。
心が学び、心が驚き、心が騒ぎざわめき、けれど、けれど本当に嬉しかった。
懐かしい懐かしいと、心は素直に反応しました。
ここへいつもいつも戻っています。
心に蘇ってくる、迫ってくる怒濤を嬉しく嬉しく、ありがとうと受けていく喜びの中にあります。
アルバートと叫ぶことが、ただただ嬉しくて嬉しくて、
アルバートとともに、アルバートとともにが、
ただただ嬉しいとたくさんのたくさんの宇宙が叫びます。
宇宙が動く。大きな大きな意識の流れのうねりです。
ただただありがとう、ありがとうとひとつに溶け込んでいく喜びです。
◆
形ある世界が、色々なところから色々な意味で崩れていくのを心で感じれば、
恐怖、寂しさ等のマイナスの思いももちろん響いてくるけれど、
けれどああ愛が流れている、愛のエネルギーが実在して、
愛へ帰ろうと愛へ向かって意識は流れているんだということが、はっきりと分かります。
だから嬉しいです。肉に向くと決してそうではありません。
だから、何よりも何よりも心の針の向け先なんだということを、自分に伝えてきます。
嬉しい、ありがとう、間違ってきたけれど、ああこっちなんだね、
本当にありがとうと思いを広げていけることが、本当の優しさ、嬉しさ、喜びです。
自分達の元あったところへ帰っていきましょう。
肉でない、意識、波動、エネルギーの自分達の世界。
自分で作ってきた真っ暗闇の中から、自分を解き放していこうと、
本当に真っ直ぐに真摯に自分を知っていきましょう。
嬉しいなあ、ありがとう、本当にありがとうと心を向けていってください。
思うは田池留吉、アルバートです。
ただ真っ直ぐに喜びで思ってください。
今がどんな時なのか、心は伝えてきます。
◆
嬉しいです。幸せです。ありがたいです。
肉の思いは暗くて重いけれど、そんな自分をたくさんたくさん抱えて今があるんだと思うとき、
ああ、今、本当に嬉しくて、幸せでありがたい時を自分に用意してきたんだと、しみじみ思っています。
信じて待ってくれていた、待ち続けてくれていた自分の思いの世界でした。
必ず必ず戻ってくることを待ち続けてくれていたんだと心に響き伝わってくる喜びと嬉しさ、安らぎです。
田池留吉の肉を通して伝えてくれました。
私が私に伝えてくれた波動でした。波動の世界でした。
宇宙を呼びたかった。宇宙に思いを向けたかった。
そこが私のふるさと、私自身だからです。
そんな私の切なる思いにしっかりと真っ直ぐに応えていきなさいと、
厳しく優しく道を示してくれた肉、それが田池留吉の肉でした。
田池留吉の肉に、田池留吉の目の中に私は、アルバートを見ていました。
来世の私がすでに出現しているのを、何度も何度も確認した今世の時間。
本当に嬉しくて、幸せでありがたいです。
◆
それぞれ、日々の暮らしの中では色々とあるでしょうし、
瞬間出る思い、肉のブラックは途切れることはないでしょう。
ただ、今世、今という時は違っていますね。
お母さんありがとう、間違っていたね、私は帰っていくよ、帰っていけることを知ったから、
だから、お母さんありがとうと続いていく自分の思いの世界が広がっているのではないでしょうか。
その世界を、ただただ喜んで広げて育てていきましょう。
自分の中にある本当の優しさ、温もり、安らぎを真っ直ぐに信じて、
さらに自分の中を喜んで進んでいきましょう。
苦しみの中にさらに自分を沈めていくのではなく、
苦しみから自分を解き放つ喜びと幸せを心から知ってください。
肉で肉として生きていくというのは、まさに自分を自分で苦しみの奥底に追い込んでいくことだったと、
本当に心から自分に詫びてください。
悲痛なる心の叫びを真正面から受け止めて、そして、本当に自分に優しく優しくなっていきましょう。
自分のあり方、心の向け先、丁寧に丹念に確認、
そしてしっかりと確定する肉を持つ時間としてください。
◆
自分に用意してきた肉と環境、そしてその時間。
嬉しいですね。ありがたいですね。
自分の愚かさを知れば知るほどに、本当に幸せで、恵まれていると実感します。
真っ暗闇の中で、田池留吉というたったひとつの道しるべと出会ったんだから、
本当にこれはもうすごいことでした。
尤も、田池留吉がたったひとつの道しるべだと心から分かり、
その方向に自分の心の針を本当に向けているかどうかということはあります。
そこが大きな分岐点です。
それはそれぞれが自分の中で検証していく必要があります。
そこには、1+2=3の法則があるだけです。
非常にシンプルです。
欲とは絶対に相容れない世界。
ただ思う、思える喜びです。
そんな波動の中に私達はあるんだと心に伝えていただきました。
そう簡単には心で分かることはできないというのが現実です。
けれど、不可能ではありません。
今世は転換期、過渡期です。
今世の一歩を正しい方向に踏み出してください。
意識は流れています。
愛は、愛のエネルギーは仕事をしています。
その流れ、愛のエネルギーの実在を心に知っていきましょう。
◆
田池留吉、アルバートを思い続けていきましょう。
そこには何もありません。喜びです。
ありがとう、そして嬉しい、幸せだ、本当にありがとうと、
この思いで、田池留吉、アルバートを思い続けていきましょう。
肉を持つ時間は限られています。
もちろん、私達は肉でないから、本来は肉を持っていてもいなくても、
自分達のいる世界は変わることはありません。
それを、肉を持っている間に、自分の心で分かって、
永遠に生き続けていく自分の世界を、しっかりと確認していきましょう。
そして自分の世界を本来あるべき世界に戻していこうと、
喜んで、ありがとうで歩みを進めてください。
なぜ生まれてきたのか、自分とはいったいどういう存在なのか、
心で分かっていく肉を持つ時間となってくれば、
本当に自分達はどんなに幸せ者か、はっきりと心は伝えてくるでしょう。
今世、今という時、大切に大切に。
ともに帰っていきましょう。
温もりの中へ、本当の自分、愛の中へ。
◆
思いの向け先を変えていかない限り、
自分の作ってきた闇から自分を解き放つことができないことは、もうはっきりとしています。
その思いの向け先を伝えていただいたことが、どんなに幸せであるか、それぞれの心に届いているはずです。
思いましょう。
ただ真っ直ぐにありがとう、嬉しいと素直に心を向けていきましょう。
嬉しい、ありがとう、間違ってきた、ごめん、ありがとうと、素直に心を開いていきましょう。
そうしていけることが、さらに嬉しさを、幸せを自分の心に伝えてくれます。
心地よい循環を自分の中で育ててください。
初めから幸せだった、温もりの中にあった、心からそう実感できれば、こんなに嬉しいことはありません。
何も要らない。
自分の周りを見れば、もうすでに整えられているんです。
本当のことを忘れ去った心では、それが分かりませんでした。
ああ、本当に欲、欲、欲で生きてきたと実感するはずです。
肉で肉として生きるということは、そういうことでした。
心の針の向け先をしっかりと定めてください。
◆
意識の世界は一分の狂いもなく動いています。
今世の肉を通して本当のことを学ばせていただいて、
そして自分の肉の時間を心で追っていくと、
それが本当にそうだと実感しています。
きっと皆さんもそうだと思います。
自分の中の真実に目覚めていこうとする思いが肉となり、環境を設定して、
自分に強く強く促してきたことを、今世の肉を通して自分に伝えたということだと思います。
本当のことを知りたかった、
この心からの思いを、本当に実現する、できる方向に歩みを進めてください。
心から心の底から待ち望んできた自分の思いと出会い、
そしてその思いとともに生きていく喜びの道を確立していきましょう。
本当の自分の中へ帰れる、戻っていける。
本当の自分とともに生きていく。喜びと温もりの中へ。
嬉しい、嬉しい、幸せな一歩を今世、踏み出していってください。
◆
◆
早寝早起きしていますか。
生活の流れ、リズムはそれぞれあると思います。
それぞれに事情もあると思いますが、朝の瞑想タイム、これは本当にいいと思います。
一日のスタートです。というよりも、早寝早起きしましょう。
夜更かしは身体にも意識の世界にも良くないと私自身、思っています。
生活のリズムを整えて、そして自分の中を整えていきましょう。
自分の中を明るく照らし、風通し良くして、どんどん自分の中を進んでいきましょう。
袋小路、行き止まりはないか、すべてオープンでいきましょう。
嬉しいです。どんなに馬鹿で愚かで下らなくてもいいんです。
本当の自分を忘れ去ったから当たり前です。
けれど、本当の自分は今もずっとともにあります。
ずっと待ってくれていた思いに触れてください。
心にしっかりと抱えて、ともにともに生きていく喜びと幸せ、安らぎの中に生きていきましょう。
幸せです。
今世、日本の国にしかも大阪の地に生まれてきたこと、私は自分の中で少なからず喜んでいます。
◆
素直になっていけば、自分は何を間違えて、なぜ間違えたのか、
すんなりと自分の中で納得します。
どんなに何を思っても、色々と考えて試行錯誤をしてみても、
結局は自分の作った小さな世界から自分を解き放つことはできないのです。
ということは、苦しみはどこまでも続いていきます。
苦しみといっても色々とありますが、やはり根源的な寂しさということでしょうか。
寂しいから、人はそれを埋めていくものを自分の外に求めていきます。
その結果、さらに苦しみの奥底に沈んでいってしまう、
そういう生き方しかできなかったのが私達の現実でした。
その生き方が間違っている、どこがどう間違っているのかということを、
心で知る、心で分かるというのが、田池留吉の指し示す方向でした。
素直になりましょう。自分は何を信じているのか。
自分の中心棒は何なのか。
肉というものが中心棒、支えになっているのではないか。
しっかりと自分の心を見て、
本当に生きるということを心で知っていきましょう。
それができる今なんです。
最高に幸せな時間を私達は迎えています。
◆
ともにありますというメッセージが心に届き、
その喜びと幸せ、温もり、安らぎを感じた、知った意識の世界には、
もう後戻りということはあり得ません。
一歩進んで二歩後退、行きつ戻りつの歩みではありません。
心で感じる、心で知る、心で分かるということはそういうことです。
ポーンと飛び出て、そしてそこから自分の来し方をじっくりと学び、
そこから自分の行く末が自ずと決まっていく、
そういう軌跡を描いていくのではないでしょうか。
本当のことは、頭ではなく、心で分かるということです。
意識で分かるということです。
それを検証するのもまた意識の世界です。
肉は無力です。
肉は、ただその思う思える環境設定を喜んで整えていこうとしていけばいいだけです。
あとは、田池留吉が、本当の自分の世界、波動が仕事をしていきます。
それを阻止しようとする肉、肉の思いをしっかりと管理していくことです。
◆
淡々と粛々として愛へ帰る道を歩く、
決めてきたことを自分の中で現実のものとしていく、
何にも代えられない喜びです。
田池留吉を思っていればいい。
その通りでした。
ただ真っ直ぐに何も思わずに思うということでした。
何も思わずに思う難しさがあるかもしれません、あるでしょう。
何らかの思いを持って、目的を持って田池留吉を思うということは、
もうそれは初めからずれているということになります。
思うことが喜びであり、思えることが喜び。
その他には何もありません。
心の中からこんこんと湧き出てくる思い、嬉しさです。
懐かしい、懐かしい思いの世界です。
元あったところへ帰ろうと自分に呼び掛けていく、いざなっていくことは自然なことでした。
抵抗反発する思いの世界を作り続け膨らせてきたけれど、けれど、
もう帰ろう、帰っていくことを本当に喜んでいる思いもまた伝わってきます。
足並みを揃えていく、いける喜びです。
嬉しいなあ、お母さん、ありがとう、嬉しいなあと伝え合っている様を心に広げ、幸せな時を通過しています。
◆
嬉しい、ありがとう、ごめん。
嬉しい、ありがとう、ごめん。これが基本です。
この思いの中で、しっかりと思いの向け先の確定をしてください。
田池留吉、アルバートを思うことは、ただただ喜びです。
自分自身を思うことは、ただただ喜びです。
思えば思うほどに、間違ってきた自分が飛び出てきます。
だから、ただ真っ直ぐに、田池留吉、アルバートを思うんです。
それが本当の優しさだと分かってきます。
偽物の自分ではなく、本当の自分とともに生きていく、歩いていく喜びと幸せ、安らぎを心に広げていきましょう。
今世の肉を通して、真実の波動の世界を学ばせていただいたことを、ただただ喜んで、
間違い続けてきた自分にしっかりと真っ直ぐに伝えていきましょう。
すべては自分の中の出来事。
肉を持ってそのことをしていけば、肉というものがどういうものなのか、
なぜ肉が必要だったのか、肉を切望してきた自分の心からの思いを知っていくはずです。
そうすれば、嬉しい、ありがとう、ごめんの思いを発している自分が、本当に愛しくなってきます。
自分を自分で包んでいく優しさが何とも言えない喜び、幸せの世界を伝えてくれます。
◆
生きていく道、思いを向けていく方向、しっかりと定めていきましょう。
それはたったひとつです。それ以外は滅びです。
長い長い時間の中で学んできました。そのことを心で知った今世でした。
だから、今世は転換期です。
それが自分の心で分からない限り、転換期にはなりません。
1+2=3の意識の世界を心でしっかりと学んでいきましょう。
それが私達の世界です。そこから外れれば、当然自分に促してきます。
自分は愛だから、愛の自分から外れていると正確に伝えてきます。
けれど、私達は哀しいかな、その自分からのメッセージを真っ直ぐに受け取ることができませんでした。
己が偉かったからです。肉で肉の中に生きてきたからです。
今世は転換期だと伝えています。
そのことを、どの程度自分の中で現実のものとなっているか、
本当に自分の来し方、行く末を心から思って、
自分の軌道修正に邁進していきましょう。
私達は愛のエネルギーの中にあります。
それが私達、私達の世界です。
それに沿わないエネルギーは正されていく、
1+2=3の意識の世界の法則です。
◆
自分の思い通りに、今世肉をいただき、
そして田池留吉の学びに集わせていただいて、
十二分に学ばせていただいたことを思うと、本当に恵まれた幸せ者です。
これ以上のものはありません。そして、その思いは再度、用意しています。
自分の何たるかを心で知る、心で分かる最高に幸せな喜びの時間、空間をそれぞれみんな用意されていると思います。
そこに思いを向けて、今を大切にしていきましょう。
今、どんな思いで生きているかがすべて。
今、意識と意識が通じ合う喜びを感じてください。
思えばいい。
思うことが喜び、思えることがそれが喜び。
そんな中にあることを心にどんどん感じていきましょう。
嬉しい、ありがとう。心を開いてただただ思っていきましょう。
何もありません。ただただ嬉しいだけです。
間違い続けてきた、狂い続けてきた心の叫びが嬉しい。
自分の中の温もり、喜び、安らぎを伝えてくるからです。
あった、あったんです。ここにしっかりとあったんです。
ここへ帰っていけばいい、戻っていける、そんな歓喜の思いが叫びとなって宇宙に流れていきます。
待っていた、待ち続けていたたくさんの宇宙達の思いが動き出していきます。
◆
ただ一点を見て、思って、そして本当の自分の元へ、愛へ帰る道を進んでいきましょう。
そのために、その軌道に自分を乗せていくために、意を決して生まれてきたということを心で確認すれば、
その実現に向けて歩みを一歩進めるだけです。着実な一歩を前に出してください。
あなたもすでに感じている通り、自分の中から伝わってくるメッセージは、愛へ帰ってきなさいということだけです。
あなたは自分の心を見て、自分の流してきたエネルギーを知って、
自分の中の温もり、本当の自分の中へ回収して、
そしてさらに自分に目覚めていく、愛である自分に目覚めていくんですよということだけです。
そのメッセージが繰り返し繰り返し伝わってきているはずです。
自分が自分にメッセージを伝え続けているんです。
素直に真っ直ぐに自分を知る道を歩いていきましょう。
喜びの道です。
本来の自分、本当の自分の中へ帰っていく道は、ただただ喜び、幸せの道です。
今を大切にしていきましょう。
◆
お母さん、ありがとう。まずはそこから一日を始めましょう。
正しい方向に思いを向けて合わせていく作業、
嬉しい喜びの瞑想を継続していけば、
そうできる今がどんなに幸せか、そうしている自分がどんなに幸せな存在であるか、はっきりと心に伝えてきます。
思う喜びと思える喜びです。
何もありません。至ってシンプルです。
そしてただただ嬉しい、ありがとう、ごめん、ありがとう、その繰り返しです。
心に真っ直ぐに伸びていく道を見ていますか。
生きていく方向、思いを向けていく方向が見えている、定まっている状態でしょうか。
自己評価、絶対評価のもと、自己確立をしてください。
ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく、そのともにとは言うまでもなく自分自身です。
自己確立の喜び、幸せ、安堵感を心で実感していく肉を持つ時間としていきましょう。
自分を肉だとする思いは、自分を裏切っていきます。
いとも簡単に自分を見限り、そして行く先は真っ暗闇の底だということ、
たくさんの自分からしっかりと学んでください。
◆
思えば思うほどに、間違って生きてきた思いの世界を感じ、そしてそれが嬉しいとなってきます。
感じ知っていくことが嬉しい。
なぜ苦しみ続けてきたのか、なぜ温もりを安らぎ求めては裏切られたと思い続けてきたのか、
ようやく、その答えが自分の中にはっきりと出せたことがよかった、ありがとうと思っています。
自分しかいないのに、恨んで呪って見下して、我一番なりと闘って、
自分の影と闘い続けてきたんだと実感、納得です。
だからもう止めようと自分にストップをかけることができたんです。
影と闘っている自分は何なんだ。
闘っている自分もまた影だったと胸落ちすれば、本当馬鹿みたいです。
影でない自分を心に知っていけばよかったんです。
だから、思えば思うほどに嬉しいです。
どんどん自分の中が安らいでいきます。
外ではなかった。中でした。
中に中に思いを向けていけば、本当の世界、本当の自分がそこにちゃんと待っています。
お帰り、そう言ってくれます。
ありがとう、そう答えてその方向に思いを向けていくだけです。
◆
嬉しいから思う。思うことが嬉しい。
幸せだから思う。思うことが幸せ。それが自然なことでした。
自然から遠くに離れていった心の闇を、今こそしっかりと学んで、自分の軌道を修正していきましょう。
ともにある喜び、ともに生きてともに歩いていく喜びの中にあることを伝えていただき、
信じて待ってくれていた思いと出会わせていただきました。
自分を裏切り、見限ってきた愚かさ、冷酷さを知りなさいということでした。
肉を持つということ、持たせていただいたということ、ああ本当にそれがすべてでした。
私達は間違ってきた。
母の温もりの中へ帰っていこうと心から伝えていくために今があるのでした。
宇宙を思ってください。私達の仲間です。たくさんのたくさんの仲間、宇宙の友がいます。
自分の中の愛に、喜びと温もりの宇宙に帰っていこうとする仲間です。
ひとつだとお伝えください。私達はひとつの宇宙にありました。
その宇宙に帰っていきましょうとお伝えください。
◆
思いを向けよう。思っていこう。ただただ思っていこう。
思うことが喜び。そして思えることが喜び。それで完結です。
それが、田池留吉の肉が指し示してくれた方向に思いを向けるということです。
目的を持ってするのではなく、思うこと、田池留吉、アルバートを思うことが、
思えることがすごいことなんだと心で分かっていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。
田池留吉という道しるべに沿っていけば、
自分達の真実に行き着くというところまで、
今世の肉を通して学ばせていただきました。
すごいことでした。
肉を通して真実の波動の世界を学ばせていただいた、本当にすごいことでした。
すごいということしか出てきません。そしてありがとうです。
出会いをありがとうと伝えていただいた喜び、幸せを心に、
真っ直ぐに歩んでいく、生きていくだけです。
今世、肉を持てたこと、持たせていただいたこと、
すべては予定通りと言ってしまえばそれはそうですが、
母の意識に、ただただありがとう、
ありがとうございますということを、心からお伝えします。
◆
愛へ帰る道。本当の自分とともに生きていく道。
その道を自分の中にしっかりと見て、そして今の肉を終えていきましょう。
なぜ生まれてきたのか。
自分はいったい何をするために今ここにこうしてあるのか。
自分とはいったい何なのか。
原点です。
ここにいつも何時いかなる時も立ち返って、ここからスタートです。
限りなく続き広がっていく意識の世界。
意識の世界は無限です。ここまでという境目はありません。
ひとつの世界がどこまでも広がっていき、喜びも温もりも深く深く強く強く、
そしてその透明度も限りなく増していく、そういうことではないでしょうか。
ああだからこそ、肉という殻に自分を閉じ込めていては、何も分からない、
本当に無知なんだ、無知とはこういうことだったんだということでした。
初めて初めて、本当のこと、本当の波動の世界を、
肉を通して学ぶという今世を、今を迎えました。
もうそれはそれはすごいことでした。
そのすごさをそれぞれに自分の心で味わい、自分の心を通し証していってください。
◆
嬉しい、ありがとうの喜びの道をともに進んでいきましょう。
肉とその環境は、それぞれ違いますが、
それらを活用して、本道を行こうとしている思いは共通しているはずです。
その思いを心にしっかりと確認して、
それを実現する方向に自分の歩みを進めているかどうかということです。
素直になって、嬉しい、ありがとうの喜びの道を歩いてください。
いつまでも、己、己を掲げていてもどうなるものでもありません。
さっさと自分の帰るべきところへ帰っていきましょう。
その手立てはすでに伝えていただいています。
あとは自分の中で実践、実践です。
心が応えてきます。自分の中が応えてきます。
はっきりとしっかりと応えてくる喜びの思いが、叫びが、
心の中に渦巻いて、大きなうねりとなって流れていくのです。
そういう存在が私達でした。
心の針をしっかりと向けて合わせて、
意識の流れの中にひとつとなって進んでいきましょう。
◆
「自分と自分の約束を果たす。必ず自分の中の切なる思いを実現していこう。」
固い決意の元、お母さんに産んでもらいました。
今という時を迎えています。
母の意識に背を押され、繰り返し肉を持たせてもらった私達でした。
田池留吉、アルバートに心の針を向けて合わせていけばいくほどに、
そのありがたさが心に染み渡り、何と幸せな存在なのかと思いが突き上がってくるでしょう。
何も要らない。
本当に必要なものはすでに自分の中にあったということを、瞑想を通して確認してください。
そして間違い続け狂い続けてきた自分を、正しい方向に、
本当の喜びと温もりの方向にいざない続けている波動、エネルギーの存在を確認してください。
確認できるから、瞑想は喜びです。
目を閉じて思う思える喜びです。
この中に生き続けてきた、生き続けている、
これからもずっとと、ただただありがとうの思いを深め強めていってください。
瞑想は喜び。田池留吉、アルバートを思うことは喜び。
それ以外の世界は闇。はっきりと自分の中で分かっていきましょう。
◆
ゆったりと静かに流れていく時間の中で、思う思える喜びを味わっていける、
時にはただぼぉーとしている間に何時の間にか夕暮れ時になっている、
とにかく、そんな時間の中に身を置いているということが、私には大変贅沢だと思えるんです。
もちろん、日常の雑用事は細々あるけれど、文字通り自分一人の意識の世界を、
今、肉を持っている今つぶさに感じていける環境を自分に用意しています。
自分の周りに肉を配して、そこから動く自分の心を見ていくというお勉強は、もちろん大切ですが、
思いの世界には自分しかないということを、形ある中に自分もまた形を持って、
そして自分と自分の世界を知っていく設定、すなわち死後の自分の世界を、
日常の中で学ぶ設定を今、しているような感じです。
極端な言い方をすれば、自分を追い込んでいるというようなことかもしれません。
肉を見て、肉の言葉、態度から意識の世界を学ぶというよりも、
何もないけれど、ただ自分の思いの世界はしっかりとあることを、
確認、確認できる今の時、私には大変大切なことだと学んでいます。
肉があっても、肉がない自分を感じる。
それは目を閉じてという状態でなくても、ああそうなんだと心が納得して、
自分なりの勉強をさせていただいています。
◆
真っ直ぐに一直線に歩みを進めていこう。
生きていく方向が分からなかったんです。
自分が目指す先はみんな真っ暗闇の中でした。
それはそれぞれ自分の心が証しているでしょう。
自分に聞けば心が教えてくれます。
けれど、なぜ真っ暗闇の中なのかが分からなかったんです。
自分の力不足、力量不足だとして、自分の外に求めていった結果、
さらに真っ暗闇の奥底に沈んでいった、これが肉を本物とする私達の現実でした。
その中で苦しみ彷徨い続けてきた心の歴史が山積みです。
それを抱えて今世を迎えたということを、しっかりと確認、認識して、
本当に生きていく方向、思いを向けていく方向を修正していきましょう。
軌道修正ができる今です。そんな今にありがとうです。
最終時期に至る激動の時間ですが、
本当に生きる道、愛へ帰る道を自分に伝えてくれる大きなうねりを、
ただただしっかりと喜んで受けていきましょう。
◆
嬉しいです。幸せです。ありがとう。
母の意識にそう伝えることができることが、嬉しい、幸せ、ありがとう。
この思いの中に私達はいるんだと、心から思えることが、自分を大切にしていく第一歩だったんです。
みんなみんな間違って生きてきました。
今もなお、その間違いに気付くことなく、闇を垂れ流している現状です。
その中で、そこから本当に真実に目覚めていく、
自分の中の真実に目覚めていく道は厳しく険しいです。
それでも、心に灯った微かな一筋の灯りを消すことなく、
その灯りの方向に自分の歩みを進めていきましょう。
最終時期に集結です。
しっかりと自分の心を見て、ただただ真っ直ぐに素直に本当の自分の元へ帰る、
愛の自分を蘇らせていく流れに乗ってください。
お母さん、ありがとう。田池留吉、アルバート、ありがとう。
ともにある喜び、ともに生きていく、歩いていく喜びの自分達でしたと
心から心から発信できる自分達に復活です。
◆
思う思いの向け先、本当にたったひとつの正しい向け先を
心に伝えていただいたこと、
そのことを思うとき、言葉では表現できない思いを感じ、もどかしさを感じます。
本当にすごいことでした。
だから、真っ直ぐに素直に心の針を向けて合わせていくだけです。
田池留吉の肉を通して、「私に心を向けてください。」
というたったひとつのメッセージを
私達は自分の肉、耳を通して受け取りました。
そして同時にそれは、自分達の意識の世界に真っ直ぐに届きました。
あとはそれをどのように受けていくかの課題が残されているだけです。
心を見て、どれだけ自分に、本当の自分に素直になっていくか、
いけるかという一点です。
それには、自分がこれまでに向けてきた心の針の向け先を確認して、
すべて修正していく必要があります。
たとえば、アマテラス。
あなたの中に作り続けてきたアマテラスの世界、今、どんな状態ですか。
何を語っていますか。
もうすでに、アマテラスは喜びの道を一歩一歩と歩んでいます。
宇宙の覇者としてきた思いは、本当にみすぼらしい愚劣な思いだった、
私は温もりの中にある、私は母の温もりの中で生きてきたと、自らを知っていく道を歩んでいます。
宇宙はどんどん目覚めています。肉を持たない宇宙の目覚め。
そのエネルギー、波動の世界をともに学ばせていただける
これからの激動の時間です。
激震です。肉の殻を突き破る大いなる計画です。
宇宙とともにを合言葉に、
意識の流れにしっかりと乗ってください。
◆
目を閉じて思うと、真っ先に心に上がってくる思いは、やはりありがとうです。
今にありがとう、お母さんありがとう、田池留吉、アルバートとの出会いをありがとう、
そんなありがとうの思いが続きます。
自分に自分が用意した肉、環境です。
何のためにそうしてきたのか、その自分の思いにいつも戻って、
そしてそこからまた自分を見ていくことが、本当に嬉しい、ありがたいと思います。
宇宙が待っている。宇宙を心に思う、心が広がっていきます。
間違い続けてきた真っ暗闇の宇宙に、ようやく温もりが広がりが喜びが届いていく様を心に感じ、
お母さんありがとう、お母さんありがとう、
心に突き上がってくるこのエネルギーとともに帰っていける確かな思いを確認しています。
知りたかった、伝えたかった、狂いの中からその叫びとも言える思いを、
しっかりと拾い上げてくれた温もりと出会いました。
それが、田池留吉、アルバートの波動の世界でした。
出会いがあったことを本当に喜んでいます。
◆
ゆったりと静かに自分を振り返る、自分の世界を知っていく今という時を迎え、
自分に用意してきたんだと思うと、本当に幸せ、ありがたい、恵まれていると実感します。
すべてがプラスだと真っ直ぐに伝えていただきました。
心で本当にそうだとなっていくには、それぞれにまだまだ時間がかかると思います。
自分の中にまだ壁があることを感じているというのが現実だと思います。
それでもいいんです。
その状態から、ただただ自分を本当に解き放していこうと素直になっていければ、一歩前進ではないでしょうか。
他力のエネルギーにがんじがらめだった、今もなおあまり変わらないかもしれない、
そういう現実をきちんと把握して、肉を持っている今、本当に自分を大切にしていきましょう。
自分を大切にするということは、自分の中に中心棒を育んでいくということです。
自己確立です。
すべてがプラス、愛しかない世界が私達だったと心から思える、
確信、確信の激動、激震の喜びの瞬間が待っています。
◆
本当の人生。
本当に生きる道、生きていく方向を自分の中にしっかりと見定めてください。
何のために生まれてきて今があるのか、
自分とはいったいどういう存在なのか、
そこのところを自分の心で分からない限り、肉を基盤としている自分を解き放つことはできません。
肉、形ある世界、目に見える世界は濁流です。
そこから本当のことに辿り着くことはできません。
濁流であり、影の世界です。
愛を捨て去って温もりを捨て去った心の世界が投影されているに過ぎません。
けれど、私達はその中に自分に肉という形を数限りなく持たせてきました。
自分達が何を間違え、なぜ間違えてきたのかということを心で知り、
そして本当のことを自分に伝えたかったからです。
その自分の切なる思いに、今世こそしっかりと応えていきましょうということで、
田池留吉という道しるべを、私達は用意してきたんです。
それが意識の流れの計画でした。
意識の流れは一分の狂いもなく、仕事をしています。
◆
思う思えることが喜びとなっていますか。
何を思うか、思えるかを、心に伝えていただきました。
大切に育んでいきましょう。
自分を大切に、本当の自分の思い、切々と訴えてくる思いを、今世こそしっかりと受け止めていきましょう。
受け止めていける自分達に蘇っていく道を心に見て、一歩、一歩前へ前へ進めてください。
ひとつ。
愛の中にひとつということに目覚めていくために、
肉を自分に持たせた、用意したことを、
あなたの心は伝えてきているはずです。
意識の流れは次元移行を伝えていますということも、
もうどなたの心にも伝わってきていると思います。
激動、激震の時を経て、自分達の心に目覚めを、気付きを
という意識の流れの計画です。
すべては予定通り。
流れの中にひとつに溶け込んで、
そして、さらなる意識、波動の世界を学んでいくこともまた、
心は伝えてきていると思います。
そのメッセージを素直に真っ直ぐに受けていくか、
それともまだまだ反抗抵抗勢力のままで存在していくのか、
それはそれぞれの心が選択していきます。
肉の頭ではなく、あなたの意識、そのあなた自身が選び取っていくんです。
◆
宇宙のリズムを自分の中で奏で、響かせ、そして日々を過ごしていきましょう。
いつもいつも田池留吉、アルバートとともに、本当の自分とともにを心に、
そして遙かなる宇宙を思う思える喜びを感じていってください。
肉を持って肉でない自分を感じ知っていく方向に、歩みを一歩進めていきましょう。
言うまでもなく、その歩みは大変です。
肉を自分だとする思いを幾重にも自分に巻き付けています。
丁寧に根気よく、そんな自分と向き合いましょう。
時には一気に剥ぎ取る瞬間がくるかもしれません。
何といっても、根底にあるのは母の温もりです。
こんこんと湧いて出てくる温もり、あなたは愛、私は愛、ひとつという波動の中で、
ただただ受け止めて、そしてともに帰っていこうという呼び掛けです。
そうです、あの懐かしい宇宙のリズムを自分の中に響き渡らせて、
ともにともにふるさとへ、母なる宇宙へ帰ろうと思いを馳せていきましょう。
ただただ喜び。ただただ嬉しい。ありがとうの思いが溢れてきます。
◆
限りなく続いていく意識、波動の中にその中にあり、それが私達自身だと感じてくれば、
逆に肉、形ある世界がなぜあるのだろうか、ああ本当に形ある世界は儚く消え去っていく世界なんだなあ、
その中で一喜一憂してきたに過ぎないと、しみじみ思います。
ああ心から思っていこう、ただ喜びで、ありがとうで思っていこうと、自分の中が伝えてくるでしょう。
その響きは何と心地よい響きでしょうか。
リズムです。遙かなる宇宙からのリズム。
あの宇宙へ、私達のふるさとへ帰っていこう、次から次へと伝えてきます。
異語のリズムに乗って、自分の中を開いていきましょう。
宇宙ヘ帰る、愛、心のふるさとの宇宙、母なる宇宙へ帰る、
その本当の第一歩を、今世の肉を通して踏み出しました。
この事実、現実を心はしっかり認識し、ただただ宇宙を思い、愛を思うことを続けていくだけです。
思う思える喜びを自分の中で確立です。
◆
何を間違え、なぜ間違ってきたのかを心で知って、分かっていくこと、
本当に知って分かっていくことが待たれています。
気付きです。
自分の中で気付きがなければということです。
田池留吉を思う、心の針を田池留吉に向けて合わせて、
そして自分の中を見ていく、感じていくことが、どんなにすごいことなのか、
肉を持ってそうできる今がどんなにありがたいか、実感されていると思います。
心を見る、自分の出すエネルギーを知る、
そして、そんな自分にもう帰っていこうと言える伝えることができる
、こんな幸せな時はありません。
今世、意を決してひとつの肉を自分に用意してきました。
その肉を通して、本当の自分の世界を知っていける、感じていける、広げていけるんです。
ありがとう、ごめん、ありがとうと自分の中で伝え合いましょう。
ああ、お母さん、ありがとうございます。
温もりの中で安らぎの中で、自分を感じていける、知っていけることが喜びです。
愛へ帰る一本道を心に見て、感じていける今をありがとう。
すべては予定通り。
田池留吉、アルバート、ありがとう。
◆
どこにいても何をしていても、どんな状態であっても、思う思いの向け先はひとつです。
ただ思う思える喜びだけです。思う思えることがそれが喜びなんです。
思いの向け先を知らなかったから、間違えてきたから、本当の喜びとか幸せとか分からなかった、
知らなかったと、自分の中ではっきりと認めていきましょう。
肉を満足させる喜びとか幸せはみんな知っています。
そして、それがずっと続いていきますようにと願ってきました。
結果はどうでしたか。結果は真っ暗闇でしたね。
欲を膨らませ、不安と恐怖が消えず、心穏やかに生きていくということはできませんでした。
そうではないんだと、自分の根本が間違ってきた、自分を見誤ってきたと、
心で知り、心で分かっていけば、そうだ、そうだったんだと、何か心が嬉しくなってきます。
馬鹿やってきたと本当に納得します。
それが何というか、とても嬉しい、ほっとするんです。
馬鹿やってきたのは自分だからと、それに気付いていくことで、ほっとします。
ああ、こうしていけばいいんだ、素直にやっていこう、いこう、ただただ素直になってただそれだけです。
自ずと心が定まってきます。
思う思いの向け先はひとつ。
心から実感します。
◆
思いましょう。自分の来し方行く末を思いましょう。
肉でない自分だと感じて知って、
そして来し方行く末を思っていく肉を持つ時間としていきましょう。
ただただ嬉しくてありがとうです。
どんなに落ちても苦しみの奥底に沈んでいたとしても、
今こうして自分を本当に知っていける、感じていける時を用意しているんです。
本当のあなたの元へ帰ってきなさいと、
温もりと喜びの自分を忘れ去った心に、
いつも、いつもどんな時も伝えてくれています。
伝え続けてくれています。それが私達自身でした。
愛を捨てた自分に、私は愛だと伝え続けてきたんです。
田池留吉、アルバート、お母さん、母なる宇宙と呼び方は変わっても、
それらはみんな自分自身です。
本当の自分、愛を復活させていくように、いけるように計らってきました。
それが意識の流れ。
意識の流れの中にある自分達だということを、しっかりとはっきりと知っていってください。
そして、限りなく続いていく、広がっていく意識の世界、波動の世界
とひとつに溶け込んでいきましょう。
◆
自分の思いを通す、本当の喜びの思いを通していく、その方向で肉を活用していく生き方が、
本当の人生を生きるということでした。
偽の人生ばかりを費やしてきたけれど、けれど許されているから、今こうして肉を持たせていただいています。
心からありがとうと喜びの人生の時を刻んでいきましょう。みんな間違えてきたんです。誰一人例外なくです。
そんな中で、自分を見誤ってきたことに、心で気付いていけたならば、それはそれはすごいことだし、喜びです。
自分の生きていく方向をしっかりと正しい方向に向けていく喜びと幸せを、
自分の中に確立していきましょう。
嬉しい、ありがとう、ありがとう、お母さん本当にありがとうございます。
本当のあなたを知っていきなさいと、何度も何度も肉をくれました。
そのことを思うとき、もう言葉になりません。
ただただありがたくて、優しい優しい温もりの中で生かされていた、
受けてもらっていた心が、私自身が本当に幸せだと思います。
幸せな喜びの大きく広がっていく、どこまでも広がっていく世界が私達だったということを、
しっかりと信じていけるあなたの時間としてください。
◆
宇宙を思える、アルバートと呼べる、このことがどんなに嬉しくて幸せであるか、心で感じていますか。
どなたの心にも響いてきます。伝わってきます。
私達はあの宇宙から生まれてきたからです。
私達の心のふるさと、私達自身を思える、呼べるんですから、
もうそれは懐かしくて懐かしくて、ただただ嬉しい、ありがとうです。
どんなにこの時を待ち侘びてきたか、待って待って待ち望んできた心の奥底の叫び、思いを受け止めてください。
もう一度、もう一度、肉と肉の出会いがあるんです。
まず肉が出会います。
その喜び、衝撃、もう今世の比ではありません。
今世の予習がありますから、一瞬のうちに心が蘇ってくるのです。
シナリオはすでに出来上がっています。
だから、あとは細心の注意を払って、自分の中をしっかりと整えて、その瞬間を待つということです。
250年後の肉がすでに待機しています。
意識の計画です。
その計画を存分に活用して、宇宙とともに次元を越えていく、越えていこうと思いを発しています。
ともに生きていく喜びです。ともにあり、ともに歩いていく喜びです。
瞑想。
正しい瞑想を継続していきましょう。
心の中の田池留吉、アルバート、本当の自分とともにです。
◆
今日も一日が始まります。嬉しいなあ、ありがとうで過ごしていきましょう。
何はなくとも嬉しい、ありがとうです。
飛び跳ねるようなものではなく、静かに、けれど確かに広がっていく喜び、幸せです。
肉で生きてきた、肉として生きてきた時間は膨大だけれど、
ひとたび間違ってきましたと心から知れば、本当に心で知っていけば、
その膨大な時間を経てきたことが何とありがたいか、
こんなに自分の中は叫んでいたんだ、求めてきたんだと実感します。
納得です。そして恵まれてきた、許されてきた、愛されてきたと実感です。
母の温もりの中にあったことを、あることを心で知って、広げていける今にありがとう。
本当の自分とともに生きていく道と出会わせていただいてありがとう。
本当に数え切れない転生を用意してくれて、持たせてくれてありがとう。
自分を縛るのではなく、律するのでもなく、自分を解き放していく、いける喜びと幸せの中にありました。
愛でした。
愛のエネルギーに満ち溢れていた宇宙の中に存在していました。
ひとつに溶け込んでいこうと意識の流れは絶えず伝えてくれています。
◆
愛からずれた思いは、必ず自分の中に苦しみを伝えてきます。
その苦しみがどこからくるのかということを間違えてきたのです。
だから、どんなに自分の外を整えて、状況がある程度落ち着いたとしても、
苦しみの元に行き着いていないから、また違うところから、苦しみがあるよと自分に伝えてきます。
その繰り返しでした。
それを止めるには、苦しみの元を知っていく必要があるということを、心で学ばせていただきました。
全部自分でした。
自分の心の針の向け先がずれていたから、いいえずれているどころか、
反対の方向を向いて生きてきたから、どんどん愛から離れていったのでした。
そんな私達が、本道を歩いていく、生きていくということがどういうことなのか、
心で知る、分かるということは困難を極めました。
ただ、心は正直です。
苦しみもはっきりとしっかりと伝えてくるけれど、
本当に正しい方向に心の針を向けていこう、合わせていこうとすれば、
その思いもまた喜びとして幸せとしてしっかりと伝えてきます。
そんな自分の心の世界、思いの世界を、
心で学ばせていただいた事実を大切に、自分の中を整えていきましょう。
◆
今を大切に、いつも心の中を見てください。
田池留吉、アルバートを感じていますか。
いつもいつも感じていますか。
肉を通して意識のあなたを感じていますか。
そのあなたは何を語っていますか。
肉のあなたの思いではなく、あなたの意識、あなた自身、何を語っていますか。
そこから流れてくる思い、エネルギーを受け止めていますか。
肉を自分に持たせた思いを心に知ってください。
肉が必要だと思い、その思いを実現できたこと、そのことを本当に活用してください。
ひとつの肉を通して、使って、自分の中の真実を知っていこうとしてきたのです。
もちろん、そこに行き着くには、自分を見誤ったたくさんの自分を受けていく必要があります。
けれど、その数知れない自分の心の叫びを受けていけば、たったひとつの思いに行き着くのも事実です。
そんな自分の中で、しっかりと自分と向き合う喜び幸せは、肉があるからこそ感じられるものです。
肉を持てた喜びと幸せ。本当の意味での肉の喜びと幸せを知ってください。
肉のあなたを満足させる喜びと幸せは薄っぺらなものです。
吹けば飛ぶような儚いものです。
私達の喜びはそんなものではありません。
自分の真実、自分の中の真実に目覚めゆくことが待たれています。
◆
本道を行く、本当の自分とともに歩みを進めていく、生きていくというのは、
そんなに容易いことではないと、それぞれの心に留め置いて、
自分の作ってきた思いの世界をしっかりと確認していきましょう。
温もりの中に、母の温もりの中にあります。
喜びの中にあります。
みんなひとつの中にあります。
肉を見ているとそうではありません。
だから、どんな時も自分の心の針の向け先を確認、管理です。
何のために、今、肉を持っているのかというところに、
そこへいつもいつも、どんな時もそこへ戻って、
そこから肉を動かしていきましょう。
そうしないと、知らずの内に肉、肉となっていきます。
それで元々肉、肉だったと気がついて、自分の軌道修正に繋いでいけばいいけれど、
それはどうでしょうか、本当に難しいことだと思います。
それほど他力のエネルギーにがんじがらめだという現実があります。
現実把握を自分の中で本当にしていかないと、250年、300年、そして次元移行などあり得ません。
肉を持つ時間は限られています。
自分を大切に、意識の自分であることを、本当に知っていく道に一歩踏み出してください。
◆
自分に用意してきた肉とその環境です。
たったひとつの真実に向かって、本当に活用していますか。
まだまだ肉の自分、肉というあなたの思いが前に出ているのではないでしょうか。
瞑想をしているから、瞑想をして心に感じているから、
だから、自分は本当に愛へ帰る一本道を歩き始めているということかもしれませんが、
他力のエネルギーの中に埋もれてきた私達です、しっかりと自分の心を見ていきましょう。
肉でするべきことは何でしょうか。本当にするべきことは何でしょうか。
その点については、私はきちんと学んでいる、
だから、あとはこのことをしっかりと肉としてやるべきなんだという考え、思い方。
肉を前面に出して肉を動かしていけば、必ず周りとトラブってきます。
私は正しいというエネルギーをまき散らしていくからです。
あることを耳にして、私はそういう人って案外いるのかもしれないと思いました。
学びに触れながら、大変もったいないと思います。
そして、他力のエネルギーは本当に根深く残留しているということも思いました。
けれど、それも本人次第です。
どこかで現象を通して気付いていかれるのだろうと思います。
私は私の決めてきた道を真っ直ぐにということだけをやっていけばいいんだというところに着地です。
◆
ありがとうと喜びの人生。
本当の意味でのありがとうと喜びの人生の時を過ごしてくださいと、
あなたの心に絶えずメッセージが届いていると思います。
心の針を向けて合わせていってください。
素直に真っ直ぐに己ではなく、本当の自分の思いに沿ってください。
ひとつの世界しかない、それは愛。みんな愛。
愛しかないことを心で感じて、喜びの温もりの世界を進んでいきましょう。
肉を持つ意味を知らなかったから、その使い方を間違ってきました。
闇、真っ暗、真っ黒のエネルギーを増産する方向に生きてきたことを心で知るところから学びは始まりました。
何も知らずに何も分からずに、我一番なりのエネルギーに酔いしれていた愚かな自分達。
何も知らなかったから、何も分からなかったから、そうできたのでしょう。
それが心地よかったんですから、どうしようもない自分達に落ちぶれてしまいました。
けれど、浮上しましょう。
浮上するエネルギーは、自分達の中にしっかりと息づいています。
愛です。
愛のエネルギーをしっかりと感じて、
ありがとうと喜びの人生を自分の中に広げていきましょう。
◆
いつもいつも、絶えず心に届く思い、波動の世界です。
どんな時も、どんな状態であっても、初めからありました。
自分が自分の中で作ってしまった思いの世界、壁がそれを阻止してきただけのことでした。
それをいかに自分の中で知っていくか、いけるか、すなわち己を崩していく必要があります。
苦しみの中に沈み込んでしまうのではなく、喜びと温もりの世界にあった、
ある自分に出会っていけるように、心を真っ直ぐに見ていきましょう。
本当の自分の元へ帰りたい、本当の自分に復活したい、
それは欲でも何でもなく、自然です。
懐かしい母の温もりの中へ戻っていく、ひとつの世界にあったことを蘇らせていく、
それがたったひとつの真実の道だからです。
その道しかないからです。
肉でない自分が肉として生きていくということはどういうことなのでしょうか。
破滅です。自爆です。はっきりと心で知ってください。
数限りない転生が、そうしっかりとはっきりと伝えています。
目を覚まして、永遠に続く意識の世界が自分達の世界だということを心に広げていってください。
◆
自分と自分の約束を果たしていくことが喜びです。
果たしていける自分を知って感じて、その自分の思いを遂行していける今を迎えました。
心からありがとうございますと伝えます。
気の遠くなるような長い時を経てきましたが、
ようやくやっとという心からの喜び、安堵の思いを感じられて、
肉を持てた今を喜んでいます。
肉はすでに十二分に満たされています。といって特別なことは何もありません。
整えられているとはこういうことなんだなと実感しているということです。
心の中のともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを、
大切に大切に成長させていく方向に歩んでいけるようになっているということが、
整うということなんだと思っています。
嬉しいです。思えば嬉しい。待っている。
アルバートが、たくさんの宇宙の友が待っている。
ともに行きましょうと、自分達の真実に向かって歩みを進めていける思いを交信できることが嬉しいです。
◆
宇宙をこよなく愛し、宇宙とともに存在していく、宇宙とともにある喜びを心に広げていく、
ひとつの肉を通して、そんな自分達の思いの世界に触れていけることが、本当に何というかすごいことでした。
田池留吉、アルバートへの信は、
心を預ける、託する、全託していける喜びの中で大きく深くなっていきます。
肉でない自分。
心からの思い、心からの叫びを発している自分というものを、しっかりと受け止めていきましょう。
肉でない自分を感じて感じて、知って知って、
喜びと温もり、安らぎの自分を確認、確信してください。
苦しみの奥底に落としていったのは、自分を見誤ってきたからでした。
自分を知らずに見失って彷徨い続け、苦しみ続けてきた自分に本当のことを伝えましょう。
心から伝えましょう。そして、元々の自分の中へ帰る約束を果たしてください。
約束してきたんです。長い長い時間を経てきました。
けれど、約束をしてきたことを思い出して、そしてその約束を現実のものとして、自分の中に広げていける今です。
心の針を向けて合わせて、自分の心で確認してください。
◆
心の中に息づいている温もり、喜び。思うことが喜び。思えることが喜び。
田池留吉を思い、アルバートを思う。心に応えてくる思いの世界、波動。
ああ、ともにある。ともに生きている。ともに歩いている。
真っ暗、真っ黒が嬉しいと心で学んできた今世。
闇に沈んだたくさんの私が伝えてくれました。
田池留吉、アルバート、すなわち宇宙。
宇宙を心から思う思える今が、本当に幸せです。
宇宙と思いを馳せることが喜びです。
帰りたかった。呼びたかった。宇宙、私達のふるさとです。
私達はあの温もりの喜びの愛の宇宙から生まれてきました。
そこが私達のふるさと。ふるさとへ帰る道筋をしっかりと示してくれた今世でした。
出会い、肉の出会いから意識の出会いへ。
本当にありがとう。田池留吉、ありがとうございます。
アルバートの波動を伝えてくれてありがとうございます。
繰り返し繰り返し自分の中に思い起こす、呼び起こすことが、ただただ嬉しくてありがたいです。
私の中に息づいている温もり、喜びでした。
◆
母を思えばありがとう、田池留吉を思えばありがとう。
ありがとうと言えることが嬉しい。これって自然なんですね。
特に取り上げて言うことでもなかったんです。
私達の自然の姿、あるべき私達の姿だったんです。
それを遠くに遠くに追いやって、己、己と生きてきたんたがら、
苦しみの奥底に沈んでいったのは、何の矛盾もない、当然のことでした。
そこから浮上しようとしているのだから、その決意で今世の肉を自分に用意したのだから、
あとは、どのようにしていけばいいのか、すでに心は伝えてきています。
それに素直に沿っていけない、それどころかそれを阻止する方向に
心が向いていくという現実を厳しく、しっかりと確認しましょう。
喜びだけの世界。温もりだけの世界。
あるのはひとつという世界だけです。
心に蓄えてきた、詰め込んできた思いに、
喜びとともにあるよ、温もりとともにあるよ、帰っていこうと真っ直ぐに届けてください。
◆
肉を通して、アルバートを呼べる、アルバートと叫べる、
それはそれは本当にすごい時を迎えているんだと、心で分かっていますか。
心に響いていますか。
どんなにこの時を待ち望んできたか、ここを本当に自分の心で感じ取っていけば、
自分達がどんなに幸せ者かということが手に取るように分かります。
宇宙に反逆してきたんですよ。
温もりに本当の自分に徹底抗戦でずっと生きてきたんです。
そんな私達の心に、意識の世界に、
私はあなた、あなたは私、ひとつだと伝えていくことが、
どういうことなのか、何としても、今世のその肉を通して学んでいくべきです。
もっと素直になりましょう。もっと自分に優しくなりましょう。
母が母の意識が繰り返し繰り返し伝えてくれたことを、
ただただ真っ直ぐに受け取って、そして自分の変革に全力で臨んでください。
次元移行への期限は示されています。
自分の中をしっかりと整えて、ともに、ともにこの次元を越えていきましょう。
そしてさらなる意識、波動の世界へと進んでいきましょう。
◆
日々、瞑想を継続していけば、自ずと生活は変わっていきます。
何がどうという具体的なことはないかもしれないけれど、
思いが変わっている、変わっていくということを実感されていると思います。
思いの向け先が肝心なんだと、伝わってきます。
向けていこう、合わせていこうとしなくても、自然とそうなっていっている、
中からは、確認、確認ですよというメッセージが届く、そうではありませんか。
それぞれに日々の時間、家族がいても、一人であっても、日々の時間は流れていきます。
起きて寝て一日、一日が過ぎて、やがてその肉を置いていきます。
その時間と、肉のない時間と、どう違っているのでしょうか。本当は違っていない。
ただ肉を持てば、自分の世界がストレートに響いてこない、
肉というものが緩衝材となって、ということだと思います。
それを念頭に、肉を持っている時に、自分の思いの世界をストレートに感じていく瞑想、
そういう瞑想をしていく、いけるように、
自分の中がどの程度田池留吉に対する信があるかを、検証すべきです。
下駄をはかしても仕方がない。現実把握をしていきましょう。
◆
生まれてきた本当の意味が心で分かって、
その心で分かったことを素直に真っ直ぐに実践していきましょう。
嬉しい、ありがとう、お母さんありがとう、間違ってきたけれど嬉しいと、
心の中から飛び出してきます。
何を思い、どう生きていけばいいのか、はっきりとはっきりと分かる、
感じるから、嬉しい、ありがとうとどんどん広がっていくんです。
間違ってきたけれど、苦しみ続けてきたけれど、帰れるんだ、
懐かしいあの温もりの中へ帰れるんだという安堵感が、間違いの自分、苦しみの自分に届いていきます。
何とも言えない嬉しさ、喜び、幸せです。
本当のこと、真実はこういうことだったんだと、
自分の中が大きく頷きます。
出てくるのはお母さんです。
ずっとずっと伝え続けてくれていた温もりです。
そして宇宙。懐かしい懐かしい宇宙です。
「私は宇宙。ああ、私は宇宙。私のふるさと。私はあそこから生まれてきたんだ。
私のふるさと、私自身。私は帰ります。私は私に帰っていきます。」
それが私の心からの叫びでした。
◆
肉、形を見れば色々と思いが錯綜します。
そして、そこから自分の作ってきた、膨らませてきた思いの世界を知って、
自分の生きる方向、見ていく方向、思いの向け先を180度変えていこう、変えていける喜びの中にあります。
喜びです。ありがたいです。待ってもらっていました。
信じて信じて待ち続けてくれています。そんな中に私達は存在しています。
いいえ、それが私達の本当の世界です。
自分を見失い、見誤ってきた長い長い時を経てきました。
心で気付き心で分かっていくことは大変なことです。
けれど、意識の流れはそれが可能だということ
、そうしていくんですよ、いきなさいという力強いメッセージを発信しています。
それを心で受け取ることができたのが今世、今です。
どうぞ、意識の流れの計画通り、素直に真摯に真っ直ぐに自分の中を見て感じて、
そして喜びと温もり、本来の自分達の元へ帰っていく方向に歩みを進めてください。
肉、形ある世界は影、虚構の世界です。
崩れ去っていく世界。心で学んでください。
そして、思うは田池留吉、アルバート。
真っ直ぐにただ真っ直ぐに思うことです。
◆
愛へ帰る。喜び、温もりの世界へ帰る。
たったひとつの自分の生きる方向でした。
探して探して求めて求めて、彷徨い続け苦しみ続けてきました。
そして、繰り返し出てくる思いは、やっとやっと、ようやくという思い
、待っていました、ようやくこれだこれだと思える今世でした。
全部自分の計画してきたこと、今までも全部そうでした。
けれど、その思いを実現できなかった。
今世、出会いがあって、意識の流れからの出会いを用意してきたんですね。
その出会いによって、自分の思いを心からの思いを現実化していくことができた。
だから、本当にありがとう、ありがとうございますという思いが心に溢れてきます。
出会いをありがとうと伝えてくれた波動だけを信じて、
その波動の中にある自分をしっかりと見ていける、感じていける喜びと幸せです。
愛されてきました。いつもいつも信じて見てくれていました。
母の意識の中で、私は生かされていました。
目を閉じて思うことができることが喜び、幸せです。
やっと、やっとと心の中は本当に喜んでいます。
愛へ帰る。喜び、温もりの世界へ帰る。
一本道です。本当にありがとう。
◆
ただ真っ直ぐに喜びで思う。
自分の中の田池留吉、アルバート、すなわち本当の自分を思う。
外にあるのは偽物の自分。
そうはっきりと認識して、その偽物の自分を通して、使って、本当の自分の存在を知っていきましょう。
そうしていく肉を持つ時間は、ただただ嬉しいだけです。ありがたいだけです。
苦しみの自分があぶり出されてきます。けれど、それは苦しみではありません。
それによって、心の中にしっかりとある本当の自分の存在を確認できるからです。
温もりに触れたから、喜びのエネルギーを知ったから、あぶり出されてくるんです。
その対処方法を知らなかったから、苦しみが苦しみを増幅する生き方しかできなかったのでした。
生き方、思い方が違ってくれば、心の中にあるのは喜び、
優しさ、温もり、広がり、安らぎだけだったということが、自分の中ではっきりと感じていきます。
本物と偽物。
ようやく、苦しみの元が何だったのか、自分の中に伝えていくことができる時を迎えました。
偽物を偽物だと知らずに分からずに生きてきた、存在してきたんです。
だからあなた間違っていますよということでした。
単純明快。元々の自分、本物はいつも私を見ていました。
優しい目で、限りない優しさ温もりで私を待っていました。
私は私の中に帰っていくだけでした。素直になりましょう。
◆
自分の人生です。
長い長い間、苦しんできた自分に本当のことを伝えることができる、苦しみから自分を解き放していける、
ようやくそんな本当の肉を持つ時間、人生の時間を自分に用意できました。
それが嬉しくて、ありがたくて、ああ、本当の私はこんなに優しいんだ、
ありがとう、ありがとうと伝えていけることがこんなに嬉しいんだと感じます。
そしてそして、何よりも何よりも宇宙を思えるようにやっとなれた今世、
今という時を迎えているんだとはっきりと分かることが、本当に幸せです。
今世の肉については何もかも整えられています。
自分の思い通りに、自分の意識の計画通りに整えられています。
意識の流れに自分を乗せて、その流れとともにひとつに溶け込んでいく道筋が、私の中では見えています。
最終時期に焦点を合わせていけばいいだけです。
舞台設定はすでになされています。
今世の肉は肉について細心の注意を払って、肉を持てた喜び、本当の喜びを広げていきます。
そして
思うは田池留吉、アルバートです。
◆
お母さんありがとう。
喜び、嬉しいという思いで日々の時間を過ごしていける今です。
本当のことを心に伝えていただきました。
波動で伝えていただきました。
そんな時間と空間にあった、あるということを、ゆったりと静かに思うことを継続して、心に感じ広げてください。
肉と意識。
肉を自分に用意したから、意識の自分の世界をはっきりと知ることができたのです。
真っ暗です。真っ黒です。
けれど、帰る方向、戻っていくところを知った意識は、嬉しさに湧いています。
安堵の思いを広げていきます。
その自分の心に感じ広げ信じるものを、自分の中へ中へ届けていきましょう。
肉を持ってすること、本当にすることをして、そして肉を置いていきましょう。
喜びです。中からどんどん噴き上がってくる喜び。
自分の本質に触れる。本当の自分との出会い。
私は宇宙。私は愛。
ただ真っ直ぐに思いを馳せていく喜びです。
田池留吉を信じていますか。アルバートを心から呼べますか。
アルバート、ただただアルバートと思う呼ぶ喜びを心で味わっていますか。
アルバートとともにと、肉を持たない意識、宇宙の目覚めが進んでいます。
◆
肉の中にありながら、肉に流れながら、決して流されることのないような生き方を選んでください。
それは生まれてきた本当の意味に叶った生き方を選び取っていくということです。
つまりは、意識の転回を進めていく肉を持つ時間とする、
それが本当に生きるということだと思います。
肉を掲げ、肉の評価を得ても、空しく切ない人生です。
心は伝えてきているはずです。
そんな自分の思いをしっかりと受け止めて、
本当の自分とひとつの道を生きていきましょう。
偽物は偽物です。
偽物の中でどんなに何をしようとも、偽物は偽物のままです。
本物へ変わっていくには、そこから抜け出していかなければなりません。
意識の転回です。
田池留吉という肉が指し示してくれた道しるべに従って生きていく以外に、
自分を苦しみの底から解き放つことは不可能です。
1+2=3の法則です。
◆
瞑想を続けましょう。
田池留吉に、すなわち自分の中の本当の自分に思いを向けて、
間違ってきた自分をしっかりと確認していきましょう。
間違って生きてきたけれど、軌道修正ができる、
していこうとする今を喜んで、ただありがとうと真っ直ぐに思いを向けてください。
思うことが嬉しい。思えば感じ広がっていく温もりがある。
懐かしい思いがこみ上げてくる。
その中で、真っ暗、真っ黒、ざわつき、沈み込み等々、
作り上げてきた世界、蓄えてきたエネルギーの凄まじさをしっかりと確認です。
そうしたとき、何とも言えない思いが心に溢れてきます。それが喜びなんです。
真っ暗、真っ黒が嬉しい、嬉しいともうすでに、繰り返し繰り返し叫んできました。
尽きることはありません。
それは温もり、喜び、広がり、安らぎの自分に帰っていくことを伝えてくるからです。
宇宙を思う瞑想でそれがはっきりと心に感じられます。
私は宇宙ですと思いを向けたとき、勢いよく飛び出てくるエネルギーがたまらなく嬉しいです。
闘いのエネルギーが喜びへ、温もりへ、元あったところへ帰っていこうとしている、
その思いが心に占めていきます。
肉でない自分が肉を通してどんどん感じられる、喜びの時間をいただいています。
◆
ゆったりと過ごす日々であっても、時間に追われている日々であっても、
ふっと嬉しいと思う瞬間、瞬間はあるでしょう。何もないけれどある。
何か嬉しいとふうっと心に上がってくる。そしてまた日常を過ごす。
嬉しい、幸せだなあと感じるその思いの世界を大切に、肉ですることはして、
そして生活の中で時間を確保して、思う喜び思える喜びを味わい尽くしていく、
そういう日々であればいいのではないでしょうか。
欲いっぱいに生きてきたことを心で知っていきましょう。
肉で肉として生きるということはそういうことでした。
ささやかな幸せを望んできただけのこと、そうではありませんでした。
自分を見誤り、自分を見失ってきた愚かさを、
今世の肉を通して、今世こそ、本当に心で知る、分かっていく私達でありましょう。
生きる方向、見ていく方向、思いの向け先、全く違っていました。
心から心から知っていきましょう。
そして軌道修正にしっかりと取り組んでいきましょう。
◆
今ある環境の中で、本当の自分をどんどん感じていく、感じていけるように自分の歩みを進めていきましょう。
すべては自分の中の出来事。
何のために生まれてきたのかということを、本当に心で知っていけば、
自ずと肉の生活は変わってきます。
肉は何のためにあるのかというところにいつも戻って、
本当の意味で肉を使うようにしていきましょう。
肉を動かしているエネルギーを心で確認していますか。
確認していけば、分かるはずです。
自分では一生懸命真面目にやっていることであっても、
それは自分を表している、私は正しいというエネルギーに突き動かされているのではないでしょうか。
そんなことよりも、まずは自分の中心棒の確立です。
しっかり自分の中で検証してください。
肉を持つ時間は限られています。
どんなに何を感じても、自分を動かしているエネルギーを、本当に心で知らなければ、
学びをしてきた、学んできた、自分の本質に近づいているということにはならないのです。
ということをあなたの中の田池留吉は伝えているはずです。
真っ直ぐな素直な純な心に帰っていきましょう。
何をしたか、しているかではなく、どんな波動を流しているかです。
◆
愛の中に生きている。
愛とともに、それが私達なんだということを、自分の心で知ってください、
自分の中に蘇らせてくださいということでした。
肉から意識へ自分の基盤を転回していくために、
肉という形を自分に用意したということは、すでに明々白々です。
心で知る、心で分かる。自分の中に確認する。
確認が確信に変わって、そしてその確信もまた深く強くという方向に自分を進めていく。
これが軌道修正です。だから、それは限りなく続いていきます。
限りなく続いていく意識の世界。
それが私達。私達という存在。
私達はどこまでもどこまでも続いていくんです。歩んでいくんです。
決して消えない存在。
愛という中に、愛とともにある喜びは尽きることはありません。
瞑想をしましょう。思いを向けて合わせていきましょう。
私は宇宙、私は愛と、ただただ真っ直ぐに思いを馳せていきましょう。
肉でない自分を感じていきましょう。
◆
「間違ってきました。何も知らずに分からずに、それなのに自分を、自分というものを誇ってきた。
我の世界をという思いを培ってきた。そのことを本当に心で知る、心で心から自分に伝えていく、
そしてそれが喜びなんだ、これこそが自分を復活させていくんだと信じられる。」
こういう歩みを自分の思いの中でしていくことが、求められていると思います。
みんなみんな間違ってきたんです。
正しい生き方をしてきませんでした。できませんでした。
自分を知らずに、自分を見失ってきた気の遠くなるような転生の数々。
それに費やした時間とエネルギーです。
そして迎えた今という時です。今世がどんな時なのかを、しっかりと自分の中で知ってください。
決死の覚悟で生まれてきて、そして自分の思い通りに学びに、
田池留吉に繋がったということを、それぞれの心でいつもいつも確認です。
何も特別ではありません。
それほどの思いを抱えてきた自分自身の切なる思いに触れてくださいということです。
喜びです。すごいことでした。
「ともに帰ろう。愛へ帰ろう。愛の自分を蘇らせていこう。」
心で誓ってきた固い固い約束を思い出してください。
◆
自分の心を見ていくと、心の針の指し示す方向を自分に伝えてきます。
その方向がともに同じ方向であればということだと思います。
できれば、その方向、目指す一点に限りなく近づいていく、いけるようにと、
さらに真っ直ぐに純粋に心を向けていこうとすることが喜びだと、心に伝えてくると思います。
すべては自分の中の出来事です。
どの方向に歩いていくか、何を基準に生きていくか、それぞれに係っています。
正しい方向、正しい道しるべは、すでにみんなの心の中に指し示されています。
その方向に歩みを進めているのかどうなのかを、厳しく検証していくということになると思います。
自分の心に感じたものを信じていく姿勢は大切ですが、それをいつも検証するという姿勢も大切です。
自分で自分の感じているものを検証していく、
言うなれば田池留吉、アルバートを思う思いの信の深さ、強さです。
そのために肉を活用していきましょう。
自分に用意してきた肉、母に生んでもらったこと、
本当のことを知っていくために活用していきましょう。
◆
愛を捨てた、温もりを捨てたのは私達です。
捨てたはずの愛、温もりだけど、捨て去ることなどできません。
できないんです。それが私達だからです。
そのことに本当に心で気付き、自分の愚かさ、未熟さを心で知っていけば、
どのように存在していけばいいのか、簡単明瞭に分かります。
元々あった自分の中へ自分を戻していく、ごくごく自然なことでした。
本当の自分とは全く違う世界を自分の中に作ってしまった、
その中で苦しみ喘いできた自分でしたと、心から知ることです。
苦しみは自分が作り出したものだったということ、それは自分の心を見て、
母の温もりの中で自分の蓄えてきたエネルギーをはっきりと知っていくことによって、明らかになってきます。
自分が自分に答えを出します。
本当に愚かだったと、一人芝居、自作自演という表現そのものだということ、自分を自分の中で学んでいきましょう。
そして、宇宙を思う瞑想です。
心から飛び出てきます。思いがエネルギーが噴き出してきます。
宇宙を目指していく喜びの勢いを自分の心で感じて感じていく瞑想を継続してください。
◆
みんなひとつ。ひとつの中にある。
けれど、心の針の向け先が違っていれば、そうです、
心の針が外に外に向いていけば、ひとつが分からなくなります。
自分の中に自分だけの世界を作ってしまうんです。
言うまでもなく、その世界は己が法です。己の秩序があります。その法に、秩序に従わせようとします。
それぞれに作った己という世界が正しいのです。だから闘いのエネルギーを噴き出していきます。
己の領土を侵すものは決して許さない。闘います。闘って、闘って己という世界を広げていく、そういう生き方をしてきたのです。
もうそんな生き方は止めにしましょうということで今世、今という時を迎えています。
自分に肉とその環境を用意して、自分の心を見て、自分を知って、自分を学んで、
間違ってきた軌道を修正していきますと、それぞれに自分と約束してきました。
それは事実です。
形を見れば、大変な現象であっても、心の針の向け先を学ばせていただきました。
針を向けていこう、合わせていこうとする喜びと幸せを伝えていただきました。
肉は無力です。
肉は無力だと心で知って、けれど、
針の向け先を合わせて確定できるのは、肉あればこそです。
そういう今という時を大切にして、自分との約束を今世こそ反故にしないようにと、
それぞれの心の中に伝えてきていると思います。
素直に真っ直ぐに受け取ってください。
◆
幸せだなあ、嬉しいなあ、ありがとうと言える、思える、感じていける時間が段々に増してくればと思います。
きちんとした瞑想をする時間はもちろんですが、日常の何気ない時、ふっとそう思えることが幸せなんです。
何はなくともです。確かに自分の中に感じ広がっていくものがある。
それは、ずっとずっと自分が探し求めてきたものだったとはっきりと分かってくればくるほど、
そこへ帰っていこう、戻っていこうとする自分の思いが強く深くなっていきます。
懐かしいからです。
懐かしい、私はここを知っている、ここへ帰っていけばいいんだということを心の中から伝えてくるたくさんの自分がいます。
そんなことを瞑想をする時間の中で広げていける今が、本当に幸せだと思います。
心は知っているんです。
その心の目覚めを待っているたくさんの自分がいることに心で気付き、その思いを受け止めていきましょう。
ともにある喜びを伝えてくれた田池留吉、アルバートの意識の世界。
その波動に出会わせていただいたことに感謝しかありません。
宇宙を思う瞑想。愛を思う瞑想。継続してください。
喜んでありがとうで続けてください。肉を持てた喜びとともに。
◆
朝の目覚めは如何ですか。身体は重くないですか。気持ちはどうですか。
一日のスタート。時間に追われている人もあるでしょう。
私のように毎日が日曜日だという人もあるでしょう。
その人その人の生活のパターンがあると思いますが、その自分に用意してきた環境の中で、
精一杯自分を学ぶという姿勢は崩さないようにしていきましょう。
肝心なことを飛ばして何を得ても、どうにもならないことはもうすでにそれぞれ、自分の心で感じておられると思います。
どうぞ、しっかりと自分を学ぶ喜びを心に、どんどん自分の中を解き放していきましょう。
自分に用意してきた肉と環境。
母に産んでもらった喜びを、本当に母に母の意識にお伝えください。
お母さん、ありがとう、ありがとうございますと真っ直ぐに母に伝えていける喜びと幸せ、
安らぎを心に持ちながら、肉の時間を過ごしていきましょう。
何はなくとも嬉しい。これです。もうすでに満たされているんです。
愛されて許されて認めてもらっているんです。
心で心から知っていく、感じていく喜びと幸せの肉を持つ時間としていきましょう。
◆
自分の思いを実現する。肉でない自分の中の本当の思い。
私はそれを切なる思いと表現しました。
この切なる思い、自分の中で切望してきた思いを現実のものとして自分の中に確立することを、
今世の肉を自分に用意して誓ってきました。
はっきりとそのことを知った学びの時間でした。
学びに集うきっかけが、それぞれみんなあったと思います。
何となくではなかったはずです。
自分の周りの現象、出来事で学ぶチャンスを自分の前に示した、それこそが愛だということです。
もちろん、殆どみんな学ぶ動機が違っています。
そこをしっかりと修正して、本道に、正しい道に自分を乗せて学んでいくことが求められます。
きちんと学びの基本に則っていけば、必ず結果が出ます。
結果とは自分の中心棒の確立です。
田池留吉、アルバートを信じる信の深さを自分の中で、絶えず検証して、
自分の切なる思いの実現に一歩一歩、着実な歩みを進めていきましょう。
嬉しいですね。ありがたいですね。何と何と幸せな恵まれた存在なのでしょうか。
散々悪態をつき、真っ暗闇のエネルギーを垂れ流してきた意識の世界です。
どうぞ、ご自覚ください。
そして真摯に素直に真っ直ぐに軌道修正に取り組んでまいりましょう。
◆
ありがとう、嬉しいです、ごめんなさいと自分の中へ素直に真っ直ぐに帰っていく様を思ってみてください。
そんな自分の世界がここにあるんです。
ふうっと思いを向ければ、肉でない自分が確かに存在する。
肉とは違う、自分が自分だと思ってきた自分とは違う世界がどこまでも広がっていきます。
ああ、ここを信じていけばいいんだ、ああこういうことだったのかと自然に心で分かってきます。
前を向いて前だけを見て自分の歩みを進めていけばそれでいいんだけれど、
けれど、やはり今世、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた喜びと幸せを振り返ってしまいます。
本当にすごいことでした。たくさん、たくさん本当にたくさん学ばせていただきました。
心に溢れ溢れて、ただただ嬉しい、ありがとう本当にありがとうございましたということしかありません。
それを何ともう一度体験できるんですね。こんな幸せなことはありません。
宇宙とともに、田池留吉、アルバートとともに力強い歩みを進めていける喜びで満たされています。
肉は愚か。本当にちっぽけな肉だけど、この肉がなければダメでした。
今世の肉を用意してきた自分にありがとう。
そして、250年後の肉にありがとう。
しみじみ思っています。
◆
見ていく方向、思いを向けていく方向の定まり。
これほど幸せな肉の人生はないです。
何とか、何とか、何が何でもと自分を奮い立たせて、
そしてそれこそが生きている証だとしてきた愚かで貧弱な中に自分を落としていった、
その哀しさを心で知りました。
自分を感じて、自分の蓄えてきた凄まじいエネルギーを心で感じていくことが喜びだと
、初めて初めて心で学ばせていただきました。
宇宙を思う瞑想より、そうはっきりと心で知ったことが、ただただ嬉しい、幸せだと思いました。
田池留吉、アルバートという真の波動に徹底抗戦してきた宇宙達。
死にさらせ、消え失せろ、そう叫ぶ思いがたまらなく嬉しいと、
心から心から学ばせていただいた今世、今という時でした。
この宇宙達とともに、そしてまだまだ思いが届いていない闇黒の宇宙とともに、
喜びの温もりの本当の宇宙へ蘇っていく意識の流れの計画。
宇宙とともに、宇宙とともにそれが意識の流れの合い言葉です。
ただただ嬉しい。本当に嬉しい。
私は宇宙、私は愛。
思いを馳せていくだけです。
◆
自分の心で感じ、知って、広げて、信じる信を強めていく、深めていく、
すべては自己選択、自己責任の中です。
苦しい辛いと叫ぶのも、嬉しい、ありがとうと思いを向けていくのも、
全部自分の中の出来事です。
数え切れない転生。全部失敗でした。
真っ暗闇の中でした。その真っ暗闇を背負って今があります。
闇の深さは計り知れないです。けれど、その中に届いたんです。
本当の自分の思いを心に知っていきなさいという力強いメッセージです。
あなたは愛です、私はあなた、あなたは私、ひとつということを波動で伝えてくれました。
受け取りました。
心で受けた、それがアルバートとの出会い、衝撃的な出会いがあったということでした。
心の体験です。
意識と意識の出会いがあったと私は実感しています。
それが私を牽引している、私の意識の世界の力強い牽引力です。
アルバートとともに。
田池留吉の肉を通して、アルバートとともにの意識の流れを伝えていただきました。
ただただ今世にありがとうです。
最終時期にありがとうです。
◆
形があるから実在する世界だ、いいえそれは本当はそうではないんだということに心で確認していきましょう。
それでは形がない世界、目に見えないとされている心の世界、思いの世界はどうでしょうか。
その世界の中にもそういうものがあるから、話がややこしくなるのです。
けれど、正しく本当に正しく自分の心の針の向け先を知って、合わせていけば、
そういうことははっきりと分かります。
そうです。
ありもしないものをあると聞かされ、教え込まれ、それを自分の頼みの綱として
信じて生きてきた心の世界がどんな世界なのか、自分の中であぶり出されてきます。
そしてその一方で、本当のことは自分の中にある、自分の中に元々あったんだということが、
心に感じ始めてきます。
学びの基本に忠実にしていけば、自らを真実に導く喜び、愛の中にあると自ずと分かってくるのです。
自分の真実、それは愛だということでした。
だから、この道一本。真っ直ぐに一本道を突き進むと自然となってくるんです。
特別でも何でもありませんでした。
◆
何はなくとも嬉しい。ありがとうと出てきます。何でも当たり前でした。
そんなことで喜べるのかと不思議に思ったことがあります。
何でも当たり前としてきた私に、初対面で喜び少ないと伝えていただきました。
思えば、そこから私の勉強が始まりました。
何はなくとも嬉しい。今、この思いの深さをひしひしと感じています。
何はなくとも、いいえしっかりとあるんです。私の行くべき道、本道です。
それを心に見ているから、何はなくとも嬉しいとなっています。
自分の決めてきた予定のコースを淡々とこなしていく、遂行していく、自分との約束を果たす、
これ以上の嬉しい、幸せなことはないです。
自分を裏切り続けてきた心に、今世ようやく、ようやくです。
宇宙と思いを向ける喜びを感じて感じて、歩みを進めていくことだけを望んできました。
その思いとともに存在していけることが、ただただ嬉しくて、ありがとうしかありません。
◆
ともに歩き、ともに生き、そしてともにある喜びを心に。
ともにということは、ひとつということ。
アルバートとともに、アルバートとともにを目指してたくさんの意識達が結集しています。
まだまだ結集してくることを心はすでに受け取っています。
ただただ宇宙を思い、ふるさと、母なる宇宙を目指していきましょう。
帰れるんです。やっとです。
やっと、やっと、その道筋が見えてきた今という時を迎えています。
心に見てください。心で感じ喜んでいきましょう。
遙かなる宇宙。ああ、私達のふるさとです。帰りましょう。帰りましょう。
肉のあるなしに関係なく、私達は宇宙。宇宙へ宇宙へ思いを馳せていきましょう。
喜びの中へ、温もりの中へひとつに溶け込んで、さらにさらに歩みを進めていこう。
意識の流れを感じてください。意識の流れの中に生きている私達でした。
宇宙を思い、愛を思う、幸せな肉の時間を過ごしてください。
◆
自分を見失って生きてきた苦しさ辛さを、哀しみ、寂しさ、悩み、憤り、恨み辛み等々の
真っ暗なエネルギーとして宇宙に垂れ流してきました。
けれど、形ある世界が本物だとするところからは、このことが全く分かりませんでした。
自分で自分を苦しめ、自分を追い詰めていったのは自分だったということを聞かされても、
にわかにそうですかとはなりませんでした。
心を見て、
自分の中に蓄積された凄まじいエネルギーを今の肉体を通して知っていって初めて、
自分はエネルギーの塊なんだ、それもすべてを破壊する凄まじいエネルギーなんだと実感できるということでした。
そしてそれは自分を落とし込んでいくのではなく、
例えようもない喜びと温もりの中にある自分自身でしたということを自分に伝えているものでした。
田池、死にさらせと叫ぶ思いの中に、私のすべてが凝縮されている、まさにそうでした。
田池留吉の首を絞めにかかった、その首に手を伸ばしという肉を通しての現象は最高に幸せな現象でした。
目を閉じて中の目を開いて思うとき、あの当時の場面が心に蘇ってきます。
ありがとう、ただ突っ立って受けてくれた肉にありがとう、その意識、波動にありがとう、
私は、あなたの中に生きていましたと心に知った瞬間でした。
◆
何も難しいことではなかったんです。
元あったところ、元々の自分に帰っていけばいいだけでした。
けれど、それを阻んでいるのは自分だということに心で気付かなければ、
そしてその阻んでいる自分のエネルギーはどこから来るのかを心で知らなければ、
本当の自分の元へ行き着くことはできません。長い長い時を経てきました。
心に蓄えてきたエネルギーです。間違って、自分を間違えてきたエネルギーです。
心して自分を学ぶ、心の針を向けて合わせていくことをやっていきましょう。
心の中から心の底からどんどん尽きることなく湧いて出てくる温もりを感じていけば、
もうただただ嬉しくてありがたくて、間違ってきたから、狂いに狂ってきたから、
その嬉しさ、幸せ、ありがたさは、それはもう言葉になりません。
心から心から田池留吉を思い、アルバートを思ってください。
ただそれだけです。真っ直ぐにただ真っ直ぐに喜びで喜びで思う、それだけです。
◆
嬉しいね、嬉しいね、ありがとう、ありがとうと、日々の生活を過ごせるのは、
自分が生まれてきた意味、肉を持って今こうしてある意味が、本当に心から分かって、
それが嬉しい、ありがとう、お母さんありがとうと素直な自分の心に戻っていけるからではないですか。
ここを知らずに、嬉しいね、ありがとうと言って暮らしていくのは無理があります。
道徳ではないんです。修行ではないんです。
無理せず自然体でありましょう。
本当に自分の生きる道、方向が定まっていけば、自ずとそうなっていきます。
本当の自分の世界に帰っていく、自分を戻していくことが喜びです。
本当の自分とともにある喜び。
田池留吉、アルバートとともにということはそういうことです。
だから、田池留吉、アルバートと呼ぶ、思うことがどんなに嬉しいか、どんなに幸せかということでしょう。
喜び、温もり、安らぎ、愛。波動です。
波動を感じ広げていきましょう。
自分の中にはたくさんたくさん待っています。波動で伝え合いましょう。
みんなみんな本当の自分の中へ、愛、心のふるさとへ、
母なる宇宙へ帰ろうとただただ喜びで真っ直ぐに一直線に思いを交わしていきましょう。
◆
思うは田池留吉、アルバート一筋の道に出会えたことにただただありがとうです。感謝です。
道に出会えたということは、その一本道だけを見て真っ直ぐに歩いていく喜びを知ったということです。
出会ってくれてありがとうと伝えていただきました。
私はあなた、あなたは私、ひとつを心に、ともにともに歩いていきましょうと、
絶えず波動が流れています。
受けて、心で受けて、自らの軌道修正です。
喜びで軌道修正に取り組んでいきましょう。
狂いに狂ってきた凄まじいエネルギーの塊は、田池留吉の目の中に吸い込まれていく、
そしてその塊が溶かされていく、温もりと喜びの中で崩れていく喜びと幸せを、何度も何度も学ばせていただきました。
本当に幸せ者です。この幸せを再び自分の中で爆発させていける最終時期。
アルバートとともに次元を越えていく宇宙達の喜びの爆発を待って待っています。
本当にありがとう。ありがとうございます。
◆
思う喜び、思える喜びをあなたもどうぞ、自分の中にどんどん広げ、
肉を持っている今、自分に肉を用意してきた思いに、ただただありがとうを伝えていきましょう。
喜びと幸せ、生きる活力に満ち溢れた人生をと頑張ってきたかもしれません。
けれど、自分の心を見ていったとき、明らかに苦しい自分を知っていきます。
知っていきながら、目を背け、思いを逸らし、何とか何とかと生きてきたのではないでしょうか。
もう自分を苦しみから解き放してあげましょう。
散々苦しみ悩んできたんです。
人生、そんなに簡単なものではないよと自分を誤魔化しているだけです。
そうではなくて、人生、簡単、非常にシンプルなんです。
肉の自分の思い、考え、基準は複雑怪奇です。
どこまでも自分中心です。
肉を自分だとすれば、殆どみんなその穴蔵の中です。
そこから這い出し、抜け出していく肉を持つ時間としていきましょう。
肉を持ちながら、肉でない自分を感じて広げて育てていく喜びと幸せを中心に、シンプルに、シンプルに。
1+2=3の法則。
シンプルに優しく生きていきましょう。
◆
ともにあり、ともに歩き、ともに生きていく思いの深さ、信の深さ。
肉では絶対に思いは届きません。
肉でない自分達の存在。
心で知る、分かる、そして、確信へ自分を学んでいきましょう。
肉を持って、形ある中にその肉を置き、日々の時間が流れていきます。
ともすれば肉へ肉へ流れていくでしょう。
しっかりと心の管理をして、針の向け先をいつも確認して
ということが後回しになっていく傾向にあるのではないでしょうか。
それほど肉の中に埋もれてきたという現実が頑としてあります。
そこを認識して、それでもそれでも本当の自分の元へという思い、
本当の自分とともに生きていく心からの約束を必ず果たすという強い思いを持ち続けてください。
持ち続けていくには、日々の瞑想が欠かせません。
正しい瞑想です。
田池留吉、アルバート思う信、純なる信の確認です。
自分の心は騙せない。誤魔化せない。
目を背けても、思いを逸らしても、そのことを伝えてきます。
自分からのメッセージに素直になって、肉の思いを緩め、弱め、離していきましょう。
◆
何を思うか、思えるか、心の針の向け先はどこか。この一点だけです。
この一点を自分の中で知っていけば、そしてその通りに行っていければ、自ずと道は見えてきます。
心で分かっていく道です。形はありません。
ないけれどある。実在する本当の喜び、幸せ、温もり、安らぎ。
肉を持って、そしてその肉を通して、初めて、初めて学ばせていただいた世界でした。
心の記憶、意識で学ばせていただきました。
この実績は決して消え去るものではありません。心は知っていました。
その自分の意識の世界に触れた幸せは繰り返し、繰り返し私の中で思い起こすことができます。
ここへ帰っていけばいい、ここから私は出発してきたんだ、
懐かしい懐かしい古巣へ、ふるさとへ私を戻していく喜びです。
愛へ愛へ、宇宙が思いをひとつにして歩んでいきます。
宇宙、私達のふるさと、母なる宇宙へ帰ってまいりましょう。
捨ててきたふるさとだけど、もう帰っていきましょう。
帰っていける喜びで歩みを進めていきましょう。
◆
衰退、滅びの一途を辿っている人間社会。
そして、それは言い換えれば、目覚め、気付きへの大いなる促し。
自らを促し続けている愛のエネルギーに満ち満ちている中にあるということ。
喜んで、ありがとうで真実への道筋、軌道に自分を乗せていきましょう。
心から待ち望んできたことでした。
真実に続く扉は大きく開け放たれています。全開です。
その方向へ一歩踏み出すか否かだけの段階です。
意識の世界、その流れは刻々と心に伝えてきます。
嬉しい、ありがとうで受けていきましょう。
ともにあり、ともに歩み、ともに生きていく喜びを心にどんどん広げ、そしてさらなる歩みを進めていきましょう。
限りなく広がっていく、続いていく意識の世界。
波動、エネルギーの純度を高めていく旅路をどこまでも、どこまでも。
◆
ただ思う。
思うことが喜び、思えることが喜び。喜び、ありがとうだけで思う。
だからそうだから、中から真っ暗真っ黒が飛び出てくる。
喜び、温もり、ありがとうの思いにいざなわれてどんどん出てきます。
それが嬉しい。やっとやっと、ようやくだという感じです。
そこからが出発。
自分達の帰るべきところへ帰っていこうと歩みを進めていきます。
肉があるからこそ、そんな嬉しさ、幸せの自分を体験できるんです。
肉をそのために自分に用意しました。
本当のことが知りたくて、宇宙を心から呼びたくて思いたくて、
お母さんありがとうと心から伝えたくて、
だから、何度も何度も自分に肉を用意してきました。
過去すべて失敗だったけれど、それこそ、ようやく、やっとやっとと感無量です。
出会わせていただきました。今世の出会いがすべてでした。
250年後の私に私のすべて託して、一気に一直線にアルバートです。
もうそれが嬉しくて嬉しくて、今世の私にただただありがとうです。
◆
UTAの輪。
心に思ってください。その中で学んでいますか。そこから離れていませんか。外れていませんか。
UTAの輪の中心は愛です。
愛から離れて外れて思う田池留吉、アルバート、母なる宇宙はどんな世界でしょうか。
厳しく優しく前向きに心を見ていきましょう。
心の針の向け先を確認、確認です。
いつも原点です。
素直に真摯に真っ直ぐに自分を学ぶ姿勢でいきましょう。
田池留吉、アルバートを思えば嬉しい、ありがとうとなっていますか。
母なる宇宙へ帰ろう、帰りますと自分の中から伝えてきますか。
愛へ帰る、本当の自分の中へ帰っていく、そんな思いを心の中にどんどん感じ広げていってください。
肉を持てたこと、最高に幸せです。宇宙を思えること、最高に幸せです。
宇宙、遙かなる宇宙。私達のふるさと母なる宇宙です。
思う喜び、思える喜びの中、私は宇宙、私は愛と心を向けてください。
◆
どう生きていくか、何を選び何を思っていくか、
それは学んできた人ならばみんな、すでに自分の心の中で答えを出しています。
その答えに素直に真っ直ぐに真摯に応じているかどうかは別として、
優等生の回答はみんな心に持っています。
ただそこに辿り着くまでに紆余曲折があって、遠道、回り道、寄り道、全く見当違いの道と色々とあります。
けれど、それもまた自分の心を見る、真っ直ぐに素直に真摯に見ていくということをやっていけば、
正しい道に自分を乗せていくことが可能です。
本当の道は見えているんです。はっきりと示されているんです。
それは初めからそうでした。けれど、一度捨てたふるさとです。
愛というふるさとから飛び出て、遠くに遠くに来てしまいました。
ひとたび離れた軌道を本来の軌道に合流させていこう、
合流させてくださいという呼び掛け、いざないを現実のものとして受けていける今という時です。
そういう今であることを、心で感じて感じて、ぜひとも自分の中の現実としてください。
◆
いつも原点。
そして真摯に素直に真っ直ぐに自分を学んでいく、軌道修正に取り組んでいく、
この姿勢が大事だと私は思っています。
深い深い闇から自分を解き放していこうとしています。
しっかりと自分の中心棒を確立して、自分の立ててきた計画を遂行していきましょう。
その思いを支えているのは母の温もりです。
肉でいうところの温もりではありません。
それは根源的なもの、私達の根本にあるものです。
苦しい、寂しい、辛い、哀しい、空しい、切ないと叫んでいるのは、その自分の根本に帰りたいからです。
元々の自分に帰りたい、帰ろうとする思いだけなんです。
そんな自分の思いを踏みにじってきた心の中を、しっかりと学びなさいと、
何度も何度も母の温もりはそのチャンスを与えてくれました。
心で知っていきましょう。
その思いの深さ、広さ、温かさをどんどん感じられる自分に復活していきましょう。
◆
私達は思いの世界に生きています。
日々、肉を使って肉を通して、自分の心を見るという実践の中で、
このことは自ずと納得できるのではないでしょうか。
自分の思いの世界。自分と自分の中。
その自分が一致してくれば、ひとつに近づいていけば、どんな思いが心に広がっていくでしょうか。
すべて自分の中の出来事。
自分と自分が交わることがなければ、自分の中はどんな状態であるか、私達はすでに繰り返し学習してきたはずです。
だから、心を見てください、見ていきましょうというメッセージは本当にすごいメッセージです。
本当の自分を見失ったままでは、決して本当の喜びは分かりません。
本当の幸せは分かりません。
こんな簡単なことがなぜ長い長い間分からなかったのか、本当に愚か過ぎる私達になってしまいました。
それでも、いいえだからこそ、今世という時を自分に用意してきたんですね。
その思い、自分の思いに触れていけば、もうもうただただありがとうしかありません。
◆
自分を見失ってきた心の中に本当の自分を感じる、それが私だったんだと信じられる、嬉しくて幸せです。
本当の自分がずっと見ていてくれていたんだ、信じて待ってくれていたんだと思える心の状態が嬉しいではないですか。
幸せだと思いませんか。
形はないけれど、決して消え去るものではなかった。
本当の喜びとか温もりとか幸せは、求めて得るものではありませんでした。
求めて得ようとしてきたから、そんな心が苦しみの世界を作り膨らませていったのでした。
「思えばいい。思うだけでいい。田池留吉を思っていればすべてがうまくいく。」
心の針をしっかりと向けて合わせていけば、このメッセージの意味が正しく理解できます。
そうでなければ、ただただ欲の思いを募らせるだけです。喜んでいきましょう。
淡々とけれど着実に真実の方向へ自分を進めていきましょう。
嬉しいです。ありがとうです。
自分を大切に自分とともに歩く、生きていく道を究めていきましょう。
◆
何を思うか、思えるか。心にどんな思いが上がってくるか。
どんな思いも受けていきましょう。雑念も結構。
それでもその中で、ただただ思いを向けていこう、合わせていこうとふうっと思ってください。
微かでもいいんです。
ありがとう、お母さん、ありがとうございますという思いが自然と心から出てくれば、それはそれは嬉しいではないですか。
まずはそこから始めましょう。間違って狂い続けてきた私達です。
心の中は荒れ狂っていたんです。今もなおその大闇、深い深い闇の中でしょう。
それでも帰れるんです。
元々の自分の世界に、母の温もりの中へ、愛溢れる自分の中へ帰れることを伝えていただきました。
心から心から信じて、ただ真っ直ぐに素直に自分の中をしっかりと見ていきましょう。
待ってくれている、信じて待ってくれている波動を受けて、ただただありがとうの思いを広げていきましょう。
◆
ともに帰る。愛へ、本当の自分の元へ帰る。愛、それが私達の真実。
心で知る、心で分かる出会いでした。
意識の流れの中にある私達です。
だから、意識の流れに抗うことはできません。
抵抗、否定、拒否すればするほど自分を見失っていきます。
真っ暗闇の奥底から浮上することは叶いません。
そのことを心で知るために何度も肉という形を持ってきました。
特に今世の思いは格段です。
その自分の思いを心で知ったならば、ただただ嬉しい、ありがとうと素直になって、
真摯に、真っ直ぐに遂行していきましょう。
「ともに、ともに帰ろう、遙か彼方ふるさと。愛は今も心に、思い出そう約束。」
心から歌ってください。
そしてそんな自分の呼び掛け、いざないに忠実でありましょう。
肉から意識への転回。
自分を浮上させるたったひとつの方法です。
◆
学びの基本に忠実になってください。
感じる、感じないではありません。敏感だから、そうでないから、関係がありません。
みんな敏感です。感じる心を持っている、それが私達です。
ただその感じる心の針の向け先を知らなかった、
正しく向けて合わせていくことができないように自分でしてきた、そういうことでした。
心の中に田池留吉、アルバートの世界がある、
その田池留吉、アルバートの世界だけが実在する世界だと心から信じていますか。信じられますか。
田池留吉、アルバートの世界はすなわち本当の自分の世界です。
その世界だけが実在します。その世界には名前はありません。
今は便宜上田池留吉、アルバートと称していますが、名前など本来必要ないんです。
どこまでもどこまでも限りなく広がっていく喜び、温もり、安らぎ。
言葉で表現すれば、それが愛。
愛のエネルギーの中にある私達。
その私達の中に帰っていこう、帰ってきなさいと呼び掛けを受け続けています。
◆
愛へ帰る道、本当の自分に帰っていく道を一歩一歩歩んでいくことが待たれています。
本当の自分を捨てた、見失った、そのことに全く気付けていないのが現実です。
それが世の中です。まさに濁流です。
濁流の中に身を置きながら、本当の自分に帰っていく道を歩いていくには、
自分の中に中心棒を確立させていく必要があります。
そうでなければ、流されていくんです。
それほど自分の中に他力、肉に塗れてきた世界を作り続けてきた私達です。
しっかりと自分の心の針の向け先を確認してください。
合わせてください。母の温もりの中にあった、ある自分の心を確認です。
ともにある喜びを伝えてくれていることを信じていますか。
波動を感じていますか。
何のために生まれてきたのか、
ここに今、肉持っている意味を心で繰り返し問いかけ、
いつもいつも心の針の向け先を確認してください。
真っ暗闇の底の底の底のまだまだずっと奥底から這い上がってきたことをご自覚ください。
◆
思うは田池留吉、アルバート。思うは宇宙。
ふうっと思いを向ける、向けていく今という時。
心に広がる、心に響いてくるものは何でしょうか。
肉を持って見て聞いて心に感じる、心に上がってくるものは何でしょうか。
見ていく方向、思いを向けていく方向、違えば生き方、あり方が違ってきます。
ストレートに田池留吉、アルバートに通じているというところまで、
それぞれの学びの歩みを進めていくのが、今世の仕事だと思っています。
自分と自分の中でしっかりと思いの向け先、心の針の向け先を確定して、管理して、
ありがとうと肉を持つ時間を過ごしていきましょう。
ありがとうです。今、肉を自分に用意しているんです。
自分の心を見て、自分の中から一瞬にして飛び出てくるエネルギーの存在を知って
回収していけるチャンスを可能な限り活用して、
本来の自分の元へ帰っていく道に自分を乗せていきましょう。
思うは田池留吉、そしてアルバートです。思うは宇宙。
愛である自分の宇宙に、自分に思いを馳せていけることだけが、喜び、幸せの道。
それ以外は闇黒の世界。軌道修正に勤しんでください。
◆
何のために生まれてきたのか、何のために今があるのか、
自分の心ではっきりと知った人は幸せです。
自分の何たるかを心で知って心で分かっていく人生は、
これまでただの一人も歩めなかったんです。
意識、波動、エネルギーを基盤にして、どんな意識の世界を広げてきたか、
波動、エネルギーを流し続けてきたかということを、誰一人検証出来ませんでした。
自分を見誤ってきたということでした。
言葉巧みに霊能力を誇り、美辞麗句を並べて孤高を掲げても、
本当の自分を、愛、温もり、喜びを捨て去ったみすぼらしい、
真っ暗闇の自分の姿は消し去ることができませんでした。
哀しいことでした。切ないことでした。空しいことでした。
どうでしょうか。
それぞれ自分の心が辿ってきた道を振り返り、
本当に真摯に真っ直ぐに素直に自分の軌道修正に取り組んでいきましょう。
肉でない自分をしっかりと心で知り、
その自分の世界、思いの世界、波動の世界にある自分を確認して、
心の針の向け先を確定してください。
◆
何が一番大切か、どうあるべきか、何を思いどう生きていくのが本当なのか、
絶えず心に問うてきます。
いつも心の管理をせよと自分に促してくれているのだと思います。
肉で生きてきました。形あるものを現実の世界だと生きてきた心の闇。
自分を落として、そして苦しんできた自分をしっかりと知って、
そこから本当の自分に復活していく道を私は決めてきました。
だからこそ、田池留吉の肉とともに出来うる限り学ばせていただくチャンスを用意しました。
それが意識の流れの計画だと私は思っています。幸せ者です。
真っ暗闇の中に沈んでしまった意識の世界に真っ直ぐに伝えていただいたこと、本当にありがとうです。
今、肉の環境は至って静か、自分のペースで自分を感じています。
思うは田池留吉、アルバート。
思いの世界にある私を感じ知って、そこからまた自分の歩みを進めていけること、
本当に幸せ、ありがとうしかありません。
◆
心に届いた波動でした。思い起こしてくれました。蘇らせてくれました。
だから、あとは大切に大切にしていくだけです。
喜びのあなた、温もりのあなたが本当のあなたですよと伝え続けてくれている方向に、
心の針を向けて合わせて、
そして自分の中からそれに引き連れて飛び出てくるエネルギーをしっかりと確認です。
喜びで出てくるんです。
温もりの中へ帰りたい、帰ろうとする思いを、素直に真っ直ぐに受け止めていける自分達になっていきましょう。
肉を持って自分を学べる喜びと幸せです。苦しみではありませんでした。
苦しいと思ってきたのは自分の心の針の向け先を間違ってきたからです。
知らずにきたからです。
田池留吉と思える、呼べることがどんなに幸せか。
アルバートと心の底から叫べることがどんなにすごいことか。
お母さんありがとうの思いとともに一斉に宇宙が叫んでいる、
その壮大な意識の世界が、
さらにさらに深く強く大きく心に響き渡ってきます。
どこまでもどこまでも広がっていく、続いていく、ひとつ、ひとつの世界です。
◆
心の向け先ひとつです。
見て聞いて何を思うか、その一瞬同じようなことを思っても、
その思い、エネルギーを確認して回収していくか、野放しにしていくか、そういうことです。
ずっとずっと長い長い間、同じようなところで苦しみ続けてきたんです。
そうする術を知らなかったからです。
心の針の向け先が間違っているなんて知らずに、自分の何たるかを知らずに、
自分を見失ったまま生きてきたから、それが苦しみの元だったのに、
その原因を自分の外にばかり追求して自分を正当化してきました。
それぞれ銘々が自分の心で自分の間違いに気付いていけるようになれば、
そういう輪が広がっていけば、そこから真実の方向がはっきりと自分達の心に見えてきます。
その思いの中で宇宙を呼んでください。宇宙に思いを向けてください。
どんどん自分の中に喜びの輪、宇宙へ帰る喜びの輪を広げていきましょう。
「肉を越えた喜びの中へ自分達の歩みを進めていこう。」
そう意識の流れのいざない、呼び掛けが大きなうねりとなって気付きを、目覚めをさらに促していきます。
◆
母の温もりの中へ帰る、すなわち愛へ帰る、愛である自分を蘇らせていく、
それが意識の流れの中にある私達の切なる思いです。
数知れない転生を経てきました。すべてが真っ暗闇の中でした。肉で言うと膨大な時間です。
やっと、ようやく、その切なる思いが自分の中に届き始めたのが、今、今の肉を通してという事実。
しっかりと知ってください。心で感じてください。
自分の中の現実として受け止めてください。
喜んでいきましょう。ありがとうで自分を受けていきましょう。
本当の自分とともに生きていく、歩いていく肉の時間としていきましょう。
嬉しいだけではないですか。
悩んで苦しんで責めて恨んで泣いて、ぶつぶつ不平不満を並べて、
自分を落としていく結果となってきたと心で学ばせていただきました。
我一番なり、我は素晴らしい、我は正しい、私の言う通りにしていればいいんだと、
己、己、己を主張して、そして行き着く先は真っ暗闇の中、これもまた心で知ったその通りです。
その現実をしっかりと学び、自分を本当の自分の元へ戻していきましょう。
素直になって、真っ直ぐに学びをしてください。
我流は通用しません。
◆
自分の間違いを認め修正です。すなわち、自分の軌道を修正。
これまでの生き方、思い方、考え方では通用しないことが、心で分かっていかなければなりません。
そもそも、何を間違えてきたのかというところからして、まだまだ自分の中ではっきりとしていない、
薄らぼんやりで現実味がないという状態かもしれません。
確かに頭では分かっていると思います。けれど心はどうでしょうか。
何を思い、何を大切にしているか、どうあるべきか、本当に心からの声に、思いに沿っていこうとしているのか、
まだまだ他力のエネルギーが、欲のエネルギーが優勢なのではないか、
しっかりと見極めてください。
心に感じ、感じたものを信じていくというのは、確かに大切なことです。
けれど、自分の中を精査する、検証する、田池留吉の目を通してということは、
それ以上に大切なことであり、必要なことです。
とかく甘く評価しがちなんです。
だから、いつもいつも田池留吉を信じていますかと、
その信はどの程度ですかと自分に問うて、真摯に学んでいきましょう。
◆
自分との約束を果たすという目処が立っているかどうか検証です。
自己評価、絶対評価です。
絶えず、あなたは田池留吉を信じていますか、
そして、その信はどの程度ですかと問うてくると思います。
いつもいつも思うは田池留吉となっていれば、そのように自分に問いかけ続けてくるんです。
道しるべに沿って自分を進めていきなさい、いくんですよというメッセージは絶えず流れています。
肉を持てば肉のことが色々とあります。
肉の生活のルールにはある程度従わなければ、自分との約束の遂行に支障が出るというのも現実です。
けれど、自分の中心棒がしっかりと確立していれば、
そういうことも、ああいうことも、自ずと整ってくるという体験ができるはずです。
何と言っても、田池留吉、アルバートです。
この波動の世界に自分は生きている、ともにある、ともに歩みを進めているという確信です。
その確信の度合いを高めていく、いけるように自分の学びの歩みを進めてください。
自分に用意した肉とその環境。
ありがとうございますと、しっかりと喜んで活用していきましょう。
◆
自分の本質を知っていく、自分の本質に近づいていく、
そんな時間と空間の中にあることを喜んでいきましょう。
自分の心を見て、本当の自分に目覚めていきなさいというメッセージ。
これほどのものはないです。
初めから自分達の中から伝えていたけれど、
それはとてもとても心に届かない、響いてこないような私達になってしまったんですね。
心が大切だと言いながら、心が何なのか分からず、自分を粗末に扱ってきた生き方しかできませんでした。
どんなに肉を高みに置いても、自分の何たるかを心で知らない限り、どうにもなりませんでした。
温もりを捨てた、本当の自分を捨てた、愛が分からなくなった、
これでは苦しみの奥底に沈み込んでいくしかなかったのは当たり前のことでした。
今、肉を持っている今です。
真摯に素直に真っ直ぐに心の針の向け先を確定してください。
田池留吉、アルバートに、自分の中の本当の自分に、心を向け合わせてください。
◆
どこまでもどこまでも限りなく続き広がっていく中にあると心で知って、心で感じていきましょう。
肉を持っている間だけが私達の時間ではありません。
限りなく続いていく中で、肉を持つ時、持たない時があるだけです。
それではなぜ肉を持つのかということになってくるでしょう。
それが本当に心で分かっていけば、肉を持っている時間がどんなにありがたいか、自ずと中から伝えてきます。
転生とは、生まれて死んで、また生まれて死んでということですが、
その生まれて死んでの中身については、
新しく生まれ変わるということではありません。
中身は変わらずで同一であって、着せ替え人形の如くを繰り返してきたのがこれまでの転生でした。
あの転生とこの転生とは違うのではないのです。
何度生まれても何度死んでも、自分の本質に気付いていかない限り、
すなわち、なぜ何をするために自分は生まれてくるのだろうかということに心で触れていかない限り、
それらの転生はすべて真っ暗闇の中だったということでした。
限りなく続いていく中で、本当のことを、自分の真実を知っていくための肉を持つ時間でした。
限りある肉を自分に用意して、限りない自分を知っていく、
そんな意識の流れの中の計画でした。
◆
目を閉じて中の目を開いて、真っ直ぐに田池留吉の目を見る。
真っ直ぐに見れることが、もうそれだけが嬉しい。
真っ黒が飛び出てくるけれど、目に向かって突進していくことが嬉しい。
何とも言えない喜び、温もりを感じる。
どこまでもどこまでも続いていくこの中にあるんだ、抱かれているんだと感じ心は広がってお母さんを呼んでいる。
アルバートと叫んでいる。
心は知っています。
一斉に叫ぶその叫び声の中に、ああ何とも言えない思いを感じます。
ああ、待っていました。待って待ってどんなにこの時を待っていたか。
その思いをストレートに引き出してくれた出会いに、ただただありがとうしかありませんでした。
心の体験です。そして衝撃的に届いたアルバート。
そして、懐かしい懐かしい母の波動。心は知っていた。心は反応していた。
それらが私を牽引してきました。
今世の肉を通して学ばせていただいたこと、それはそれは半端なものでありませんでした。
ただただありがとうございますしか出てきません。
再度肉の出会いを持ち、この次元の締めくくりを喜びで持つ。
言葉では表現できない思いでいっぱいです。
◆
嬉しいですね。本当にありがとうしかないですね。思えばそうです。
嬉しい、ありがとう、間違ってきたけれど嬉しい。
生きて行く方向を知ったから、あとは淡々とありがとうで、その方向に自分を進めていけばいいんだ。
そう思う、思えることが、嬉しいし、安堵します。
肉の世界は複雑だしややこしい。
誰もがみんな、ありがとう、嬉しいね、こんな楽な生き方があったんだねと、
素直にシンプルになっていけばということだけど、形を持ってしまえば、そうはいきません。
区別差別、競争、闘いの中で己、己を前に突き出していくエネルギーばかりを垂れ流します。
心で気付いた方から、その泥沼から自分を解き放していきましょう。
それができる、やっていける自分達だという喜びと幸せを、波動で伝えていただきました。
真っ直ぐに受けて、ただただ自分の軌道修正に取り組んでいきましょう。
本当の自分が待っています。母なる宇宙へ思いを馳せてください。
母の温もりの中に戻ってくることを、
あなたは愛だと伝え続けているあなたの中の母なる宇宙に思いを向けて合わせてください。
◆
今、自分が生まれてきた本当の意味を心で分かり、
自分の生きて行く方向、思いを向けていく方向が確定し、
そこへ向かって一歩、一歩歩んでいっているという状態であれば、それでいいんです。
自分の心で感じた喜び、幸せは、決して変わらないからです。
肉のそれとは違います。
あとは、その感じた世界を、自分の中で大切に大切にしていけばいいのではないでしょうか。
大切にするということは、そうすることによって、自分の歩みを前に進めていくということです。
意識、波動の世界は、限りなく続いていく世界なんだから、
もうそれを思うだけで嬉しいではないですか。
思えば通じる世界。
思うと呼応してくる喜び、温もり。
ともに行こうという呼び掛け、いざないの中にあることが感じられて、ただただ幸せだと思います。
愛の中に、すべては愛の中にあったんです。
本当に愚かな世界を作り続けてきた、作り続けている現実を心で確認です。
その中に真っ暗闇の中に、自ら落ちていったことを、心から心から知っていきましょう。
◆
嬉しいから思う。ありがとうで思う。思えることが嬉しくてありがとうです。
本当にシンプルです。こんな肉の時間を持てることが幸せだと思います。
何も要らないです。必要なもの、欲しいものは整っています。
というよりは、生活は質素かもしれません。
私自身はそうは思わないけれど、
特にあれしたい、これしたい、あそこへ行きたい、こういうものが食べたい、
ああいうものが欲しい、そういう思いが上がってこないです。
その気になれば、そんなものは容易く実現できるからかもしれませんが、何か大したことがないと思えて仕方がありません。
それよりも、いいえ比べる比ではありませんが、心に響くこの世界。
波動の世界にある自分のこれからを思うことはすごいことだと、
ここが現実の世界なんだということがはっきりとしているから、
肉のことは本当に程々でいいです。
そんなものは、気がつけば整っています。
今の私を振り返れば、そんな感じです。
その中で、私は私を感じて、自分の思いの世界を学んでいける、
本当に幸せ者だと実感しています。
◆
意識の流れに乗り、限りなく続いていく自分の世界を、自分を知り存在していく喜び。
消えてなくならない。
小さく固まって沈んでいく存在ではない。
活動している、愛に向かって。愛へ帰る中にある。
そう伝え来る方向に心の針を向けて合わせてという時間をいただいています。
肉を持っている今、肉はそれなりに活動していけばいいと思っています。
その中で動く心、揺れる思いを見て、また自分の心の針を合わせていく。
そのために用意した肉と環境でした。
すべては自分の中の真実を知っていくために、自分で用意してきたものですが、
それらがあまりにも的確すぎて驚き、すごいなあという感想を持ってきました。
本当に今世の肉はドンピシャでした。
自分の中の切なる思いを、しっかりと引き出してくれた田池留吉の意識、
その肉に本当にありがとう、感謝しかありません。
来世、再度楽しみに待っています。爪を研ぎ、牙を磨き、用意しています。
喜びの雄叫びを受けていただけることに心からありがとうです。
田池留吉、アルバート。田池留吉、アルバートの意識だけです。
大闇の真っ暗闇を心から受けてくださることを、私の中はよくよく知っています。
全開です。心を全開にして、出会いを持たせていただきます。
◆
ああ、心で待ち望んできたことが、本当に現実のものとして自分の中に感じられる時がやってきたんだと思うと、
今世の出会いをありがとうという思いしかありません。出会わせていただきました。
遙か遙か彼方から、遙か遙か彼方へ続いていく意識の流れ。
その流れの中で、こうして肉と肉が出会い、意識と意識が出会わせていただいたこと、本当にありがとうございます。
心に息づいている温もり、母なる宇宙への思いでした。
私達の心のふるさと母なる宇宙。
帰る道筋にあることを心に確信し、この次元の最終を喜びで迎えます。
250年後の自分へもすでに申し送りを済ませました。
再度肉を自分に持たせ、肉の殻を打ち破る喜びの転生です。
ああ、アルバート、アルバートの意識、その波動の世界の中にひとつに溶け込んで、
喜びの爆発をさせていただくことが、自分ながらの計画ではありますが、
本当に幸せ者だと受け取っています。
ともに、ともに心をひとつにして、最終時期の出会いを楽しみに自分の中を整えていきましょう。
◆
ともにあり、ともに歩き、ともに生きていると、本当に心から分かれば、
そう、それはもう本当にすごいことです。
最終時期に照準を合わせて、学んでいきましょう。
肉から意識へ転回です。心の針の向け先の確定、そして管理です。
ぶれずに真っ直ぐに自分が肉を持った意味を心で知って、その自分の思いを果たしていきましょう。
肉の自分ではなく、本当の自分の思いに沿って、自分に用意した肉、環境を活用して、
自分の中の愛のエネルギーを感じていきましょう。
形ある世界は崩れていきます。本物ではないからです。
これまでの私達は崩れていく形ある世界とともに、何度も何度も自分を、
自分の心を苦しみの奥底に沈めていきました。
形ある世界を本物とし、形ある自分を自分としてきたからです。
今世を転換期にということは、その心を転回するスタートですということです。
最終時期に至るまで何度かの転生で、
崩れていく中に自分を沈めていくのではなく、
そこから浮上する自分の学びを用意しています。
◆
すべては自分の中に。
自分の中に真実があった、真実は自分自身だったということに、
心で分かっていく喜びの道が指し示されています。
心を外に向けていては、本当のことは何も分かりません。
本当のことが分からないということは、どういうことなのでしょうか。
本当のことが分からなくても、肉として、肉の中でそこそこの喜び、幸せは感じていくでしょう。
けれど、それは儚く消え去っていくつかの間の戯れです。
それよりも、肉を持っている今、自分の心を見て、形ある世界が実在するとして、
その中に生きているとして、作ってきた、膨らませてきた思いの世界に苦しんできた自分を、
まず知って間違ってきたと認めていくことから始めましょう。
自分を苦しめてきたのは自分自身だった、本当のことを知らない自分、
本当の自分を見失ってしまった自分が自分を苦しめてきたんだと、
本当に心で分かっていけば、心を向ける向け先を伝えていただいたことが、
どんなにすごいことなのかがはっきりと心に響いてきます。
すべては自分の中に。
愛を思い、自分の中の宇宙を思う幸せ、喜びのあなたに、どんどん出会ってください。
愛を思い、自分の中の宇宙を思う、思える喜びと幸せを心に広げてください。
◆
心で感じ感じたものを信じていく喜び。
心で感じる喜び、幸せ、安らぎ、広がり。
それは繰り返し繰り返し心に響いてきます。
もちろん、真っ暗闇の凄まじいエネルギーは残留しています。
肉を通して学ぶ、学べる私達です。
真っ暗闇の凄まじいエネルギーに自分を埋没させ見失ってきたことを学ばせていただきました。
けれど、あなたは愛です、自分の心をしっかりと見て私に心を向けて合わせなさいと、
本当の自分からのいざない、呼び掛けが心に届く今という時を私達は迎えています。
すべては意識の流れの計らいでした。それはすなわち自分達の計画です。
真実の自分に目覚めよ、愛の自分に蘇れ、そうして自分をいざなっている、力強く根気よくいざない続けているのでした。
それは愛しかないからです。
喜びしかない世界に自分達はあるということを、自らに伝えたかった。
この思いに触れた今世の肉は、どんなに幸せであるか心にしっかりと届いています。
今世、ひとつの肉を自分に用意してきたこと、母に産んでいただいたこと、
もうそのことを思えば、本当に本当にありがとうしかありません。
◆
ただ思う。思えることが喜び、ありがとう。繰り返し繰り返し上がってきます。
これだけなんだと思います。非常にシンプルです。
思う喜びと思える喜びの中、日々暮らしていく、いけることが何よりも幸せだと思います。
気張ることも、頑張ることも要らない。
必要なのは、思いの向け先の確認と管理。
そうすれば、自ずと心に響き伝わってきます。
喜びです。温もりです。安らぎ、広がり。
この中に生きているんだ、ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを感じる心、
これが自分なんだと信じていける確かな幸せです。
自分を縛らずに気負うことなく伸び伸びと生きていこう。
境目無く、どこまでも続き広がっていく中に私達はあります。
そんな私達が自分を縛って自分を追い詰めて生きていくなんて、本当に自分を知らな過ぎるのではないでしょうか。
自分を縛り自分を律する前に、自分の心を見て行動しましょう。
喜びでありがとうで行動を起こす、その思いとともに肉を動かしていきましょう。
◆
本当の自分の思いが心に届いていますか。
それはどんな思いでしょうか。何を語っていますか。何を伝えていますか。
そして語ってくる、伝えてくる波動はどんなものですか。
それでは、田池留吉、アルバートと思ったときどうでしょうか。
それらは一致していますか。どうですか。
心に響き感じたものを信じていく喜びは確立していますか。
形ある中に肉を置き、そしてその肉を通して自分の中に上がってくる思い、エネルギーを確認する、
確認してそのエネルギー、自分自身を温もりの中へいざなう、
形ある中に生きていると思ってきた思いを転回していく、
そのための肉、動く心、出すエネルギーを知るための環境です。
本当の自分の思いを見失わず、ぶれずに自分を見て、自分を知っていきましょう。
心にどんどん上がってくる凄まじいエネルギーは喜びに変わりたいとする切なる思いでした。
温もりの中へ喜びの中へ、安らぎの中へ帰っていこうとする思いを真っ直ぐにしっかりと受け止めていきましょう。
◆
今世、学ばせていただいたことを嬉しく幸せに思います。
過去、何度学ぶチャンス、学んでいくチャンスを自分に用意して、
そしてそれを全部逃してきたかを思うとき、
ああそれもまたみんな今世のためにあったんだということでした。
そして、今世は250年後の来世のためにあることも感じます。
どんなに恵まれた存在であるのか、本当に今世の出会いをありがとう。
真実の世界から肉を持ってきてくれた。
そしてまた私達も時を同じくして肉を用意して、
肉と肉の出会いを持ち、学びに繋がったことを心から感謝ですね。
心で感じ感じたものを信じ、真っ直ぐに自分と自分の約束を果たしていきましょう。
誰が何がではなく、ただ自分の世界、自分があるだけ。
その自分がどの方向に思いを向けていくか、自分はいったいどんな存在であるのか、
心で学んでいきなさいと母が、本当の自分が促し続けくれています。
その温もり、優しさ、厳しさ、力強さを信じて、ただ信じて生きていく、
存在し続けていくことだけが、本当の喜びへと自分をいざなっていきます。
肉はみんな愚か。
けれど本当の自分達は違います。
肉から意識への転回が急務です。
◆
ありがとうと自分を思う。
苦しみが哀しみが自分を襲ってくる。
そこから逃れるために、何事もないように安全な安心な場所を探し求めていくけれども、
決して安住の地は得られなかった。
自分の心が辿ってきた足跡はそういうものでした。
襲ってくるのではなく、気付きなさいという促しだったということに気付けなかったんです。
闘って闘って闘い続けてきた心の中は荒む一方でした。
そんな心を抱えて、今世の出会いを自分に用意しました。
そして思い通りに十二分に学ばせていただきました。
これ以上の幸せはありません。
だから今、ありがとうで自分を思えます。
どんな自分であっても、受け入れてもらってきたことに、ただただありがとうしかありません。
道を指し示されました。真っ直ぐに歩いてきなさいと伝えていただきました。
信じて信じて待ってくれていた思いにしっかりと応えていけることが何よりの喜び、幸せです。
◆
自分に用意した肉、環境。
その中で、自分の愚かさを心で知り、間違って生きてきたことを心で知り、
そしてそこから本当の自分の生きる道、見ていく方向を180度変えていくという計画については、
すべてにおいて平等です。
そのことに気付いていけるかどうなのかということでしょう。
形を見れば、すべてにおいて平等だとは決して思えないと思います。
形でない自分達の本質に近づいていくことは、形を持ちながらは難しいことです。
けれど、区別差別の形ある中で、
本物の世界、本当の自分の思いに沿って生きていくことを私達は自ら望んできました。
その思いを自分の中でしっかりと確認してください。
本当の自分に目覚める、自分の中の愛を知る、自分の中に真実があったということを心で知って、
そして心で分かって、心で分かったことを苦しみの奥底に沈んできた自分に伝えていこうと
自分に誓ってきたことを実現できる方向に、今世こそ歩みを進めていってください。
喜びです。ありがとうだけです。
真っ暗闇の自分を感じていけばいくほどに、
そうです、喜びとありがとうの時間を自分に用意してきたことが、もう本当にありがたくて言葉になりません。
◆
世の中の流れはこうだ。けれど私の中の流れはこうだと、はっきりと自分の中で言えて、
その自分の中の流れに乗っていけることが幸せなんだとなっていますか。
そうして思いを向けていく中に、本当の温もりとか喜びとか安らぎを感じていけることが信じられますか。
その中に自分の歩みを進めていけば、思いを広げていけば、幸せになろう、
なりたいと思わなくても、もうすでに喜びで幸せの中にあることを心が伝えてきます。
自分の外に本当のことはなかったと心で知っていける、信じられるように、肉を持つ時間を過ごしていきましょう。
そのことを自分に教える、伝える肉を持つ時間です。
自分を学ぶ、学べるありがたい時間です。
自分の本質に触れていきましょう。
本当の自分とともにある喜びを心に、この次元のお勉強を終了、卒業していきましょう。
そしてさらなる自分を学ぶこと、宇宙に思いを向けていきましょう。
喜びです。
私達の世界、意識、波動の世界に限りはありません。
◆
田池留吉、アルバート、すなわち愛である本当の自分とともにあり、
ともに歩きともに生きていることが感じられ、信じられる、そういう心の状態を保持して、
肉の時間を大切に、ありがとうで過ごしていく。
そういう人生が幸せな人生だと思えるでしょう。そうではありませんか。
そう思うならば、その思いに沿って、その思いに素直になっていきましょう。
何が一番大切なことなのか、思いの向け先、見ていく方向を見誤ってきたことをしっかりと自覚していきましょう。
そうしていくことが嬉しい、幸せ、ありがとうとなっていくと思います。
お母さん、ありがとう。そう伝える、言える、思える自分が嬉しい。
何もないんです。ただただありがとう、本当にありがとうございますと
母の意識に伝えることができる、これほど幸せなことはないと思います。
そして、田池留吉、アルバートです。母なる宇宙、愛です。
遙かなる宇宙に思いを馳せて、波動として心をひとつに溶け込んでいける喜び、幸せ、力強い思いを満たしていきましょう。
◆
思えば嬉しい。ふつふつと湧き起こってくる喜び、幸せ。
間違って間違って生きてきたけれど、自分を全く知らずに生きてきたけれど、
思う喜び、思える喜びを伝えていただき、本当にありがたい時を迎えています。
何があるから、何がないから、そうではなかったんです。
心の針の向け先を知らずにきたということが、自分の過ちのすべてでした。
何度も肉体をいただいてきました。
そのたびに母の温もりを感じてきました。
今世、ようやく、そのことが心に響き届きました。
ありがとうの思いが自然と出てくるのが嬉しいです。
ただありがとうなんです。それが本当に幸せだと思います。
自分にありがとう、母にありがとう、周りにありがとう、ここにあることにありがとう。
喜びとありがとうの人生を生きてくださいと、
田池留吉、アルバートの意識、波動の世界が、
いつもいつも伝えてくれています。
ともに生きていこう、ともにありますよと心に伝え続けてくれているんです。
心の針をしっかりと向けて合わせてください。
ただし、欲ではそうすることができません。
向けているつもり、合わせているつもり、つもりはつもりでしかありません。
◆
思いの向け先、生きていく方向を確定して、
自分とは何か、何のために今ここにあるのかを心で分かっていけること、
幸せな喜びの人生です。
本当の自分とともにあり、本当の自分とともに生きていく喜びと幸せ。
本当の喜びと幸せは自分の中にある、あったことに気付いていく時間としてください。
思っていきましょう。ただ思っていきましょう。
自分と自分の中で母を思い、自分の間違い苦しみを思い、
母の温もりの中へ、本当の自分の中へ返していきましょう。
信じて待ち続けている思いと出会ってください。
どんなに抵抗反発裏切り続けても、必ず帰ってくると信じ続けている愛でした。
それが自分自身だったということを、心で分かっていけるような自分達に復活です。
肉の自分は自分ではなかった、私は愛ですと心から思える喜び、安らぎ。
そんな中に私達は自分をいざなっているんです。
これほど幸せな存在はないのではないでしょうか。
◆
喜んで、ただありがとうの思いで自分を見ていくこと、
そして偽物の自分を崩していくことが、たったひとつの喜び、幸せの道です。
そして、自分の中の愛、本当の自分を信じて確立する方向へ、自分の歩みを進めていきましょう。
肉でない自分、自分は肉ではなかったと心で知っていくために、
肉という形を自分に用意したと、
心で知って分かっていく人生だけが喜びの人生です。
肉から意識への転回を自分に促していくために、転生の機会を持ちました。
過去、すべてが失敗。そして、あと300年です。
意識の転回がなければ、完遂しなければ、次元移行はできません。
となると、今世を含め、あと何度かの転生がいかに厳しく険しいものであるかと、察せられると思います。
だから、喜んで気を引き締めて、自分を促し続けている愛のエネルギーを感じ取っていきましょう。
愛は流れ続けます。
愛に目覚めなさいの促し、気付き、呼び掛け、いざないはどこまでも続いていきます。
応えていけるか否か、信じていけるか否か、ただそれだけです。
◆
自分を本当に知っていけば、本当の自分を知ってその自分が自分だと感じていけばいくほどに、
愚かな稚拙な自分が見えてきます。けれど、それが嬉しいんです。
偽物の自分に踊り、空威張りしてきた愚かで下らないことが分かっていくということが、たまらなく嬉しく、ほっとします。
人と人の中で、人を見てそして自分を見て語ることよりも、
自分と自分の中で、自分と語り合う喜びと幸せを心に知りました。
確たる思い、自分の中の中心棒、しっかりと太く大きく深く成長させていく喜びを広げていきましょう。
そして、宇宙へ、母なる宇宙へ、私達の心のふるさとへと思いを馳せていきましょう。
宇宙、遙かなる宇宙。宇宙を思う、思える。
こんな中に自分をいざなっていけることが、ただただ嬉しいです。
◆
愛、本当の自分を捨てた自分だけど、愛、本当の自分に帰りたい、帰ろう、帰りますの思いを、
ようやく、やっと、自分の中で確認できて、帰れることを確認できて、
だからこそ、愛へ帰る一本道を歩んでいく喜びと幸せが現実のものとして心に届きます。
愛へ帰る一本道しかない、それ以外の道は破滅の道だとも伝わってきます。
この世に神は存在しない。仏も存在しない。宇宙のパワーも全部ブラック。
存在しない神、仏、ブラックのパワーを心に抱いたままでは、
闇黒の真っ暗闇の中に沈み込んでいくしかないことは明白です。
そこから自分を解き放していくたったひとつの方法を、私達は学ばせていただきました。
自分で選んだ結果は自分のもの。
効率よく学んでください、結果を出してください、結果が出てきますと学ばせていただいた学びです。
その学びを愚弄してきた自分ではなかったか、しっかりと検証してください。
田池留吉を心から思えますか。アルバートと心の底から叫ぶ思いはどんな思いですか。
闇黒の宇宙が喜びの宇宙へと変わっていく喜び、幸せを心に広げていますか。
次元を超えていく意識だと心に響いてきていますか。
1+2=3が意識の世界の法則だと心にしっかりと留め置いて検証してください。
◆
自分と自分の約束を果たすこと。
それはそれは固い固い約束でした。
今度こそ、今度こそと、何度その約束を反故にしてきたことか。
ようやくです。だからただただよかった、嬉しい、安堵しています。
思い出せなかった。自分を裏切り続けてきた。当然、苦しみ続けてきた。
もう苦しむのは止めにしましょう、自分を痛めつけるのは止めにしましょう、
素直になってくださいと、
ようやくメッセージを真っ直ぐにとらえることができた今の肉です。
今の肉にありがとうです。
この肉を私に用意してくれた母の思いにありがとうです。
そして、真実の世界、本当の私達の世界からの贈り物にありがとうです。
田池留吉というひとつの肉を私達は自分達の目の前に用意しました。
そこから流れてくる真実の波動の世界を学ぶために。
肉ではなく、その肉を通して流れくる波動、エネルギー。
ああ、自分達の世界を垣間見させてくれる喜びでした。
心を中へ向けるんですよ、中から流れくる、
あなた自身の本当のあなた自身の波動を学んでいきなさいということでした。
自分と自分の約束を果たす、それはそれは大きな大きな喜びの仕事です。
◆
何を見て、何を思って、何を求めて、今ここにあるのかと自分に問いかける。
そうしたとき、心に上がってくる言葉は、シンプル、真っ直ぐ、素直、真摯という言葉です。
そして言うまでもなく、田池留吉、アルバート、宇宙、母なる宇宙、愛を思う思いの世界は、
まさに、シンプル、真っ直ぐ、素直、真摯にということしか通用しないということもまた心に上がってきます。
1+2=3の意識の世界しかないということを、しっかりと心に刻んで自分を見ていきましょう。
欲に塗れ、誤魔化し騙し濁り切った中にずっとあった私達の心癖はしぶといです。
清濁併せ呑むことを度量が大きいと解釈し、それをよしとしてきた心に、
シンプル、真っ直ぐ、素直、真摯を貫いていくことは難しいけれど、
分かってしまえば、こんな嬉しいことはありません。
真っ直ぐに指し示された道は、本当に優しいからです。
ともにある喜びを心に届けてくれます。
形のない優しさ、喜び、幸せ、温もり、安らぎの世界。
どの程度、あなたの心は信じているでしょうか。
◆
淡々と気負わずに学んでいこう。
自分を感じていこう。愚かな自分を認めていこう。
自分の中を転回です。
生きていく方向、見ていく方向、思いの向けていく方向が全く違っていたと
自分の中で気付いていくことが最初の第一歩です。
自分の心で気付いていかない限り、軌道修正はできません。
けれど、みんな自分の心で気付いていけるんです。
私達は自分の中に本当の自分、愛のエネルギーを持っているからです。
そのエネルギーが自分自身だと気付いていけばいいだけです。
道徳でも修行でもなく、素直な心で真っ直ぐに自分を見て自分を知っていきましょう。
嬉しいですよ、幸せです。
優しい、優しい、そして温もりが安らぎが広がっていきます。
本当の自分とともにある喜び、ともに生きともに歩いていく喜びです。
その喜びが心の中にあったこと、自分の中をどんどん見ていって、そこに気付いてください。
自分の中を転回していく喜びをどんどん広げていきましょう。
◆
心に生きている、田池留吉、アルバートの世界。
その波動を真っ直ぐに感じていきましょう。
感じていけるような自分達に復活していきましょう。
欲に塗れてきました。自分を肉としてとらえ、その肉を自分だとしてきたということはそういうことでした。
大きな欲、小さな欲、関係ありません。
自分を知らずにきた、知らずに生きてきたことを、はっきりと分かっていきましょう。
そこが苦しみの元凶だったと心から分かっていきましょう。
苦しみは外からくるものではなかった。同じように、喜びは外にあるのではなかった。
このことを本当に心で知っていけば、何と何と愚かな自分だったのかとなってきます。
自作自演、独り相撲の自分が見えてくるからです。
愚かで滑稽な中に、何だか切ない思いが上がってきます。
本当に自分を粗末にしてきたとなってきます。
自分を大切に、自分を愛しく、本当に自分を愛していこう、そんな思いが母の思いの中で広がっていきます。
蘇れ、目覚めよ、愛の自分が自分の背を押して、ともに行こう、ともに生きていこうと呼び掛けます。
嬉しい、幸せな心の世界を、今、肉を持っている今、しっかりと真っ直ぐに広げていってください。
◆
自分の中の本当の自分に気付き、その本当の自分とともに生きていく、
本当の自分の思いに沿って生きていく、その道は愛へ帰る道。
愛である自分に復活していく道。
その道が見えていますか。心に感じていますか。
愛である自分。愛は自分の中にある。
心を見て、自分の流してきた思い、エネルギーを知って、愛を見失ってきた、
自分を見失ってきたと心で分かっていくことが喜びです。愚かな自分です。
その愚かな自分が自分に伝えてきます。
何とも言えない嬉しさです。優しいです。
荒れ狂い荒んできたけれど、嬉しい。
帰るところを知ったからです。
真の思いの向け先を知ったからです。
変わらずありました。初めからありました。
この心の中に、私の中に。
世の中がどうなろうとも、私の中は変わらずに愛を伝えていました。
目覚めなさいと、私に心を向けていくんですよと、
変わらずに伝えてくる波動の中に私は生きています。
嬉しいです。
三次元最終時期に集結して超えていく意識の流れです。
その流れを心に見てください。
◆
喜んでいればいい。温もりを感じていればいい。
こんな簡単なことが分からなくなってしまった。
それほど聳え立って生きてきたんだということでした。
ようやく、今世の肉を通して思うということ、そして何を思うか思えるかということが、
何よりも何よりも大事なんだと学び、見ていく方向思いの向け先の間違いを知りました。
心で知りました。心に受けた衝撃、体験はすごいものでした。
その衝撃、心の体験を引っさげて最終時期に臨むというところまで漕ぎ着けたことを感じています。
幸せです。
今世の残された肉を持つ時間、ゆったりとそしてありがとうの思いで、
自分の心の針の向け先を管理していけることが幸せだと思います。
お母さん、私は何も要らなかった。
こうして肉を持たせていただいて、
私は私の切望してきた方向に自分を向け合わせていける喜びと幸せ、温もりを広げています。
あなたの中へ帰ること、喜びです。
ようやくようやく、自分の本当の道が見え歩き出していることをあなたに伝えていけます。
ありがとう、たくさんの私を見させてくれてありがとう。
◆
自分の中に本当の優しさ、喜び、温もりがあった、
あるということに気付いていくために生まれてきました。
それらを外に求めてきた結果の転生を抱えています。
肉を鍛え、肉を高め、肉を磨き、我一番なりを目指すことが生きる目的だと信じてきた転生です。
それが私達の現実です。
そのことを心でしっかりととらえ、それでもやり直していこう、生き直していこうと
必死の思いで 生まれてきた思いを心で感じていったならば、
いいえ、その思いを今の肉を通して、今の環境を通して感じて知ってください。
そして、そんな自分の思いに誠実に真摯に応えていきましょう。
肉はもういいんです。
本当の人生を生きる、本当の人生を生きて本当の喜びを心に感じる、
今世の人生の時間を少しでもその方向に向けていきましょう。
心が叫んでいます。心が訴えています。
帰りたい、帰るところを教えてくれ、帰れるんだろう、
そんな自分自身の思いにしっかりとはっきりと真っ直ぐに伝えましょう。
「帰れるよ、帰ろう、ともに帰ろう、温もりの中へ。」
◆
間違ってきました、自分を知らずに間違って生きてきましたと、
そう認めていけることが嬉しい、ほっとします。
今ある中で、本当のことを、本当の喜び、幸せ、温もり、安らぎを感じていけると信じられることが、幸せなんだと思います。
そうしたとき、ありがとう、お母さんありがとうございますという思いに満たされていきます。
それがまた何とも言えない嬉しさ、ありがたいことです。
田池留吉、そしてアルバート。
肉を持ったからこそ知った波動の世界でした。
意識の流れの中にある私達だと心で感じて、そしてその信を深めて、愛を思う日々。もう言葉はありません。
宇宙を思って、愛の宇宙を思って、温もりの中へ、喜びの中へ帰っていく道をしっかりと見て、
思いを真っ直ぐに向けて合わせていく、
そんな時間と空間に自分をいざなっていることが、本当に幸せだと思います。
蘇れと自分の中で突き上げてくる思いを、しっかりと受けて、ともに生きていきます。
◆
何気ない一瞬、ふっと嬉しいなあと思えることが嬉しくて、幸せなんだと思います。
そうなんですね。そうでした。私達は元々幸せの中にあったんですね。
そういうことでした。けれど、現実はそうではなかった。
肉を通して動く心、思いの世界はそれはそれは苦しみだけを大きく広げていったのでした。
喜んで楽しんでよかったと思っているときも、それは全面的に喜んでいるのではなかった。
暗い部分を引きずって、裏に隠し持っていると自分の心は知っていた。
そういう複雑な心の世界を作ってきたんだと実感します。
今、心に浮かんでくる嬉しいとか幸せは、特に何かがあったからとかそういうことではなく、
ただ瞬間的に幸せだとか、嬉しいとか言葉にすれば、そういう感覚が心を過ぎるんです。
そういう時間、そういう日々を重ねていくことが、喜び幸せだと私は思っています。
思いの向け先にあるからです。確かにある。切望してきたものがある。
その心を持って、その思いの世界を広げて生きていけばいいんだと、私は私の中で結論づけています。
それが私の今世でした。
そして、この私を喜びの中で温もりの中で成長させていく、それが250年後の私の思いです。
◆
自分の決めてきたこと、切望し約束してきたことを果たしていく、今度こそ。
それが今の肉を持って心にはっきりと届く思いでした。
自分自身でした。
ようやく道が見えた、だから本当に幸せな人生です。
学びに触れ、本当に学んできたという人ならば、お分かりだと思います。
何も特に要らなかった。
自分の思いを遂行していくのに必要なものは、全部自分で用意してきました。
それが私達だったんです。
なぜならば、自分の中に真実があるということ、本当の自分とともに生きていくということ、
その中に帰っていくということ、それを自分に何としてでも伝えたかった私達だからです。
それが心で分かれば、本当に何もかも恵まれている、幸せな中にあることが自ずと分かります。
喜びから幸せから、そして温もりから安らぎから遠くに離れていったのは、自分自身だったということを痛切に感じます。
それを学ばせていただいたんです。もうありがとうしかありません。
間違ってきましたと素直になっていくことが、最短の喜びへの道です。
それは欲ではありません。
ただただ嬉しい、ありがとう、ごめんなさいの道は、
喜び、喜びの自分をどんどん復活させていく本来の生きる道です。
宇宙とともに、たくさんの闇に沈んだ意識とともに、
母の元へ、母なる宇宙へ帰っていきましょう。
◆
心だけが残る。思いの世界だけが残る。
肉という形を持って、色々な場面、状況、周りの人達の言動から、
自分の思いの世界を学ばせていただく、そういうことだったのです。
自分は思いの世界に生きている、そしてその思いの世界がどんな世界なのか、
明確に学ばせていただいた今世でした。
こんなありがたい肉を持つ時間はありません。
肉の自分を自分だと思い、その思いのまま生きていくか、
それとも、肉でない自分が確かにあることを知り始め、
見当違いの生き方をずっとしてきたと素直に認めていくか、ふたつにひとつです。
やり直し、生き直し、最後のチャンスです、今世は。
そう自覚して、肉を持つ時間を大切に、自分を本当に大切に、愛しく思えるようになっていきましょう。
「真っ直ぐにこの道を。」
自分の中でいつもいつも確認です。
◆
「真っ直ぐにこの道を。」心に流れているメッセージのひとつです。
田池留吉とともに、アルバートとともに、そして愛である宇宙を思い、ゆったりと静かに流れていく中を感じる。
日々の生活では、それぞれに色々なことがあるでしょう。
人との接触から、見て聞いてというところから、心は絶えず思いを発しています。もちろん、一人でいる時もそうです。
そういう日常の繰り返しだと思いますが、正しい思いの向け先を確定していれば、
どんな思いが上がってきても、今という時はすごい、本当にありがたいとなってくるはずです。
何と言っても、思う喜びと思える喜びの中にある自分だと感じられることが幸せです。
ともにある喜びです。
宇宙を思いましょう、思ってください。
意識の世界に、波動の世界に説明は要りません。
頭は要りません。捨ててください。それよりも心です。
あなた自身でしっかりと受けてください。
嬉しいですよ、ただただ幸せです。
言葉はありません。表現できません。愛は感じるもの。
宇宙に思いを馳せてください。
◆
心を決めて真っ直ぐに素直に自分を見ていきましょう。
真っ暗な真っ黒な自分でした。
自分を全く知らずに生きてきたということがそういうことでした。
人として少しはいいところ、優しいところがあったとしても、自分を全く知らずに生きてきた、
本当の自分を捨ててきた心には、本当の優しさなんて微塵もありません。
温もりを捨てたことを本当に心から知って、自分に懺悔です。
そして、どんな状態になっていても、私は愛です、
それがあなたですと信じて信じて待ってくれていたことに、心から気付いていきましょう。
何も言葉はないはずです。
ただただありがとう、ありがとうと頭を垂れるだけだと思います。
自分に頭を垂れる、それは幸せなことです。
やっとやっと、本当の自分の世界へ帰っていける、本当の自分とともに生きていける、
そんな安堵の思いが心に広がっていくのです。
お母さん、心は叫んでいます。
真っ暗が真っ黒がようやく、お母さんと心から呼べる、
こんな嬉しくて幸せなことはない、そうですよね。
◆
「みんな帰ろう。本当の自分の元へ帰ろう。」絶えず心に流れています。
呼び掛け、いざない、優しいです。温もりです。喜びです。
田池留吉とともに、アルバートとともにある喜びが広がっていきます。
心に重ねてきた真っ暗闇はそう簡単に消え去っていきません。
気の遠くなるような長い時をかけて作ってきたものだからです。
ただその一方で喜び、温もり、安らぎ、幸せが、限りなく広がっていく世界にあるということを感じ、
それが本当の私達なんだという方向に歩みを進めているのも現実です。
だから、嬉しいんです。ありがとうです。
ありがとう、ありがとうと喜んでいけばいいんです。
温もりを感じていけばいいんです。
それが本当の私達だから、ありがとうと喜びの道を進んでいきましょう。
形ある世界がどんな状態になっていくか、形ある自分を自分だとしている心の中がどんなに疲弊しているか、
日々色々な場面を通して伝えてきます。
そうです、本当のこと、本当の自分を捨て去った愚かな人間の姿があちらこちらから露わになってきます。
だからこそです。
自分の心の針の向け先をしっかりと確定して、
ただひたすらその方向に針を向けて合わせていく生き方をしてください。
母に産んでいただいた、肉をもらった真の思いをストレートに感じていきましょう。
◆
心を任せる、託していける、そんな空間がある。
波動の世界がある。 確かに信じて委ねていける思いの世界がある。
ああこうしていられることだけが幸せだったんだと心からそう思います。
伝えてくれました。どんなに抵抗拒否しても、真っ直ぐに伝えてくれました。
温もりでした。喜びと幸せ安らぎ、広がりの中の私達だと伝えてくれました。
本当のあなたの世界、あなたですよと伝えてくれました。
愛の宇宙を、母なる宇宙を思いましょうといざない、呼び掛けを受けています。
心で受けていきましょう。ありがとうございますと心を広げていきましょう。
たったひとつの私達のふるさと、愛へ愛へ帰っていく道に自分の軌道を乗せてください。
愛、心のふるさと。私達のふるさとへ、遙かなる母なる宇宙へ帰っていきましょう。
そう約束してきた私達でした。
ようやく、その約束を果たせるそんな今を迎えているのでした。
◆
今ここにあることが嬉しい。取り立てて何もない。何も要らない。
ともにある喜びと幸せを伝えてくることが信じられるから、待ってくれていた、
信じて待ってくれていた思いと出会ったから、ありがとうと応えていける今が嬉しい。
涙と汗にまみれた嬉しい嬉しい喜びの時間と空間。
田池留吉の肉とともに、アルバートの波動の世界、宇宙を何度も何度も学ばせていただきました。
本当に本当に宝物です。心に蘇ってくる喜びの渦。
田池殺せの喜びの雄叫びが噴き上がってくる何とも言えない温もりが、心に充満してきたのでした。
決して忘れられない心の体験です。アルバートと出会った心の衝撃もまた然りです。
心の体験、心の衝撃を大切に大切に、自分の心の針の向け先を管理して、
最終時期に臨みます。
アルバート殺せの喜びの雄叫びをもう一度噴射させてください。
闇黒の宇宙が喜びの宇宙へ変わっていく瞬間、
私達はこの次元を越えていくのです。
◆
理屈ではないんです。思いたいんです。宇宙と呼びたいんです。
アルバートと思い、アルバートと呼び、そして思いを向けていきたいんです。
そこには何もありません。ただ心が、私の心がそう伝えてきます。
その思いがとても懐かしくて嬉しくて、本当に嬉しいです。
ああ、私は宇宙だと思えることが何とも心地よい。
宇宙へ帰る、遙か遙か彼方の宇宙へ帰れる喜びと幸せ、安堵が広がっていきます。
肉はと言えば、普通というか愚かしいというか幼稚です。
けれど、その普通で幼稚で愚かしい肉が必要でした。
なぜ必要だったかということを心で知ったから、普通で幼稚で愚かしい肉だけど、それでよかったです。
本当のことを知る。本当の自分の思いを心で知る。
そしてその思いに沿って生きていけるということ。
こんな幸せな嬉しいありがとうの人生を今世、初めて経験しました。
そして、今、宇宙を思う喜びと幸せがあります。
アルバートと呼べる喜びと幸せがあります。
思う喜びと思える喜びの中に自分をいざなっています。
◆
「心のふるさと愛へ帰ろう。」私の中で、いつもそう伝え来る思いです。
嬉しいです。
自分に自分がそう呼び掛け、いざない続けてくれていることが嬉しくてありがとうです。
そんな自分を信じて信じて、そしてそんな自分とともに生きていく道です。
肉はそのためにありました。
このことを心で知り自分の中に打ち立てるためにありました。
苦しみ、哀しみ、辛さ、やるせなさ、空しさ、寂しさ、怒り、支配、競争等々、
上げれば切りがない真っ暗闇の塊です。
けれど、だからこそありがとうしかありません。
真っ暗闇の奥底に沈んでも、自分の中の温もり、喜び、安らぎ、広がりを信じていこうとする思い、
信じて待ってくれていたと気付けること、そんな自分の優しさに触れました。
紛れもない事実です。
思う喜びと思える喜びの中、真っ直ぐに「心のふるさと愛へ帰ろう。」の呼び掛け、
いざないに応じていける喜びです。
私は私の意識はすでに250年後に繋いでいます。
今世の結果を持って、250年後に臨み、300年後の次元移行を果たしていきます。
◆
肉を持つ意識がどんな状況の中で苦しみを垂れ流していても、
愛は流れています。
意識は流れています。
そのことに自分の今の状態から知っていけるような自分達でありましょう。
肉が生きているのではなく、中のエネルギーが肉を生かしている。
中のエネルギーが肉を動かしている。
そのエネルギーはいったい何なのか。
自分の中に思いを向けて、心の針の向け先を知って、
意識の世界、波動の世界の実相を知っていきましょう。
愛のエネルギーとともに生きてきた、生きていることを、本当に心で知り始めたならば、
この次元での自分達の学習は、何とか終了できるのではないでしょうか。
愛に目覚めていく道はまだまだ遙か彼方だけれど、必ず帰る、
そう自分の中ではっきりと目処を立てて、三次元最終時期に臨んでいきましょう。
◆
コンクリートの中で暮らし、食する物は買い出しに行き、自給自足なんてとてもとても、そして電気のない生活も考えられない。
最近、ジャングルで生き延びた子供達のニュースを見聞きしたような。
そんな人達もいるかもしれないけれど、本当に肉は自然から遠くにかけ離れてしまったんだと我が身を思い実感です。
ただ、そんな肉であっても、心の世界、意識の世界は自然に帰ることができるんだということも実感です。
肉を持てば自己保存本能が働き、身を守るという思いが出てくるけれど、
そこから自分を離していけば、本当に自分の心は軽く軽くなっていくんだということを知りました。
その肉から自分を離すということ、肉でない自分を知るということ、
そのことについて、私達は自分の心で学ぶ絶好のチャンスをいただきました。
自然に帰れ。元あった自分の中へ帰ろう。
そう呼び掛け、いざない続けてくれている波動の中を、
真っ直ぐに生きていく、それがたったひとつの喜びの道。
「愛へ帰る。本当の自分とともにの道をただひたすらに喜んで真っ直ぐに。」
私は自分の心からの思いを知っています。
◆
愛へ帰る一本道を突き進んでいく喜びと幸せ、そして安堵の思いを、
最終時期に至る中で、深く深く強く強くしてください。
厳しく険しい現象が用意されていますが、今の肉を通して心に感じたものを繋いで、
繋いで、必ず最終時期の意識と意識の出会いを果たしてください。
帰ろう、本当の自分とともに生きていこうと、
自分の中から伝わってくる波動をしっかりと感じられるように、
自分の心を見て軌道修正をしていきましょう。
自分の中心は愛です。
愛を中心にした軌道であるのか、これからの転生で問いかけてきます。
喜びです。優しさです。
愛へ帰ろうと中から届く喜びの温もりのメッセージを、
真っ直ぐに受けて、さらなる歩みを進めていきましょう。
私達の心のふるさとへ帰る道は、まだまだ遙か遙か彼方です。
けれど、その道はしっかりと見えています。
心で知ってください。
そして、ともにともにの道を歩いていきましょう。
◆
目の前に展開する現象が、見るに堪えなくて受け入れがたく、どんなに心が沈んでも、
それでも自分の中の温もりを信じていく、自分の中の本当の自分に思いを向けていく、そういう実践を経ていくようになっています。
肉で、形として実際に突きつけられて、そこからどのように、どの方向に自分の思いを向けていくか、それだけなんだと思います。
自分の思いの向け先です。
何を信じているか、何に心を向けていこうとしているか、
そしてそれはどんな思いの中でということだけが明確に問われるのです。
心の針の向け先が自分の外では、自分の中は真っ暗闇です。
真っ暗しか伝わってこなくて、その真っ暗闇とともに自分もまた沈み込んでしまう。
それが肉を信じる結果だったんです。
それを180度転回していこうということなので、それはそれは厳しく険しいことです。
けれど、それが温もりなんです。
真実の波動は喜びだけなんだということを、
心で知り分かっていく方向に自らをいざなっている温もりがあるだけです。
◆
嬉しいから思う。思うことが嬉しい。
単純でいいのではないですか。単純にシンプルにいきましょう。
日々、色々なことに制約されて窮屈に生きていても、目を閉じて思う時間の中で、
伸び伸びと広がっていく波動の世界にある自分を感じていける喜びと幸せがあるでしょう。
肉を持ちながら、肉でない自分を感じ広げていける今を、
大切に大切に自分の中で育んでいきましょう。
肉という枠の中で縮こまってきた自分を、本来の自分に、
伸び伸びとどこまでも広がっていく自分の世界に返していきましょう。
帰っていくことを切望してきたはずです。
温もりの中へ本当の安らぎの中へ戻っていこうと、自分の中から伝わってきているはずです。
素直に自分の思いに沿ってください。肉はもういいんです。仮物の自分はもういいんです。
本当の自分の中へ帰っていく、愛の自分に帰っていく道を進んでいきましょう。
◆
田池留吉を思うということは宇宙を思うということ。
アルバートを心に呼ぶ、アルバートと思うということは私達のふるさと宇宙を思うということ。
それが私達なんだと心で感じられることが、本当に嬉しいです。
待って待って待ち侘びてきた宇宙です。
どんなに真っ黒になり果てても、帰っていける。
帰ってくることを信じて待ってくれていた宇宙の波動。
田池留吉を思いましょう。アルバートを呼びましょう。
真っ直ぐに一直線に思いを向けていきましょう。
嬉しいです。ありがとうです。本当に今世生まれてきてよかった。
産んでくれたこと、心から感謝です。
信じて待ってくれていた思いと出会いました。
愚かでした。
肉を生かすことばかりを思い、考え、その中にすっぽりと自分を沈めていた愚かな転生。
莫大な時間を要してきたけれど、自分の行く道が見えて定まったことに、何ももう言葉はありません。
意識の世界の計画通り、予定通りをありがとうで受けていくだけです。
私は私に帰っていきます。
宇宙へ母なる宇宙へ帰っていきます。
◆
田池留吉をアルバートを思い、宇宙を思える日々をありがとうの思いで過ごしていきましょう。
嬉しいですね。ありがとうですね。心の向け先ひとつで、全く違ってくる心の風景。
どなたもそれぞれに体験があると思います。
素直になって、自分を見ていきましょう。
聳え立つ己ではなく、母の懐の中で安らぎを感じていた自分を取り戻していきましょう。
立派に高く聳え立つことが幸せではないのです。
己という牙城を崩して、本当の自分を知って信じていく方向に自分を進めていく、
本当の自分とともに生きていくことだけが喜びと幸せの道です。
気付きの時を迎えています。自分で用意しています。
そんな計らいを心でしっかりと、そしてありがとうの思いで受けていきましょう。
◆
思うと嬉しい、思えることが嬉しい。
そういう状態になっていますか。
何もないんです。だけど嬉しい。いいえ、何もないということはない。
そこには、250年後、300年後、そしてさらなる意識の世界への歩みが待っている、そういうことです。
だから、何にも代えられない喜び、幸せ、嬉しさです。
それはそうでしょう。自分がどれほど待ってきたか、待ち侘びてきたか。
宇宙を思う心の中にはっきりと伝わる思いでした。
私は宇宙。私は私の中に帰るんだ。
このことを私は私に伝えたくて伝えたくて、どれだけの時を待ってきたかと、心から突き上がってきます。
自分を向けていく方向、見ていく方向、たったひとつの自分の真実に向けて生きていく喜びです。
アルバートと呼ぶ、アルバートと叫ぶ、アルバートとともにを実感する。
宇宙が喜んでいます。
宇宙はアルバートとともにの思いを確認、確信できる今。
思うと嬉しい。思えることが嬉しいです。
◆
何を思うか、思えるか、ここが一番大事なところでしょう。
形ある中で、身体を使い、頭を使い、心を使い、けれど、心を見ることをしてこなかったから、
それらを本当の意味で使いこなせなかったんです。
肉の本当の使い方を知らずにきたから、何をしても、どんなにしても、
本当の喜び、幸せ、温もり、安らぎが分からなかったと、
自分の中で気付き認めていく、またそうしていける今という時なんです。
幸せではなかった。自分の中の苦しみをどうすることもできなかった。
そう素直に認めて、自分の生き方、あり方の根本をしっかりと転回していきましょう。
根本を変える、つまりは肉から意識への転回が必須です。
絶対条件です。
異語を発している自分とはいったい何なのか。
異語で語りながら、突き上がってくるエネルギーを感じていきましょう。
時には激しく、時には静かに、心の中に蠢くエネルギーを感じていきましょう。
身体を使い、頭を使い、心を使って、活動しているかのようですが、
それらを動かしているのは紛れもなく、自分の中のエネルギーです。
そのように自分を見ていきましょう。
肉があるから自分のエネルギー、自分を知ることができます。
◆
本当のことは、心で感じて分かっていくしかないけれど、
感じて分かっていける心を持っている、それが私達なんだと思えば、それはそれはすごいことですね。
初めから自分の中にあった本当のこと。それを知って信じていきなさいということでした。
自分に肉を持たせた、用意した、そこのところを自分の中でしっかりと確認しましょう。
自分に肉を持たせ、自分に肉を用意した本意を知っていけば、
もう今という時がどんなに幸せで、恵まれていて、ありがたいかが心に響き伝わってきます。
数限りない転生のすべてがそうでした。
そんなありがたい、肉を持つ幸せな時間と空間を幾度も幾度も自分に用意してきたんですね。
今、そのことを思うとき、本当に愚かだったと思わざるを得ません。
それでも、今世を迎えさせていただきました。
ありがとうです。ありがとう、お母さんありがとう。
本当の自分にただただありがとうを伝え続けます。伝え続けさせてください。
そうできることが嬉しいんです。幸せです。そして、そんな私に伝えてくれます。
「あなたをどんどん思いなさい。あなたは宇宙、私達は宇宙、心で思うことをやっていきましょう。
波動が流れていきます。
愛へ、母なる宇宙、愛の宇宙へともに帰っていこうと、愛を思い、宇宙を思ってください。」
◆
静かに静かに広がっていく中で、嬉しいなあ、ああ本当にありがとうと、しみじみ思える瞑想もいい。
そしてまた、心が落ち着かずざわつく中で、必死に何かを求めて叫んでいる自分を知る瞑想もいい。
どんな時も、どんな状態であっても、思う、思える今が、本当にすごいことなんです。
真っ暗闇の中で沈み込み固まっていくしかなかった意識の世界が、どんどん動いているんです。
動きつつ遠くに遠くに霞んで見えていた灯りが、次第に大きくなりつつあることを心は感じ、
ああこの方向この方向だと、自分を向けていこうとする。そうすると心は感じてくるんです。
温かい温もり、安らぎ、開けてくると感じてくる心の中。
ああ、ほっと一息つける。
ああ、何か嬉しい、優しい中に包まれているようで、もう少し心を向けてみようか。
伸びていく自分を感じて、安心、安らぎの中でゆったりとしている。
今、肉を持ってそういう時間と空間を自分に用意していることに、
ただただありがとうしかないではないですか。
今を喜んで楽しんで、そしてしっかりと自分を学んでいきましょう。
正しい土台をまず作って、その土台の上で自分を学び、
そしてその喜びとともに自分の歩みを正しいほうへ正しいほうへと進めていきましょう。
◆
心に響き伝わってくる喜び、そして温もり。
幸せとはこういうものだったんだと自分の中から伝わってきます。
自分の外に向けてきた心の針を自分の中へ、そういうことでした。
ただずっと心の針を外に向けて生きてきたから、その癖はそう簡単には直せないです。
だからこそ、いつもいつも確認、そして管理をしていきましょう。
心を縛るのではなく、解き放つ喜びとともにそうしていきましょう。
田池留吉と思うことが嬉しい、幸せ。
アルバートは言うまでもないこと。
もうそれはそれは遙か遙か遠くから待ち侘びてきた私達の思いです
。
懐かしいふるさと、母なる宇宙へ思いをようやく真っ直ぐにしっかりと向けていけるんです。
田池留吉、アルバートの中で伸び伸びと自分を任せていける安らぎ、嬉しさ、幸せです。
宇宙、宇宙が広がっていきます。
ああ、私達の帰る宇宙。
懐かしい懐かしい宇宙へ帰りましょう。ともにともに帰りましょう。
◆
肉を持てたからこそ、田池留吉をアルバートを思えるんです。
思うという、思えるという喜びと幸せの中にあったことを、まず肉を持って知り、分かっていく学びの道筋です。
そして、その自分の心で分かったことを、自分の中のたくさんの自分に、
すなわち肉を持たずに苦しみの奥底に沈み込んでいる自分に伝えていきましょう。
苦しみの奥底で這いずり回ってきた自分が、
本当のことを知りたい、本当の温もり、優しさを伝えてくれと、
思いを振り絞って自分に肉を用意してきたのです。
ようやく、ようやく、その思いと合致するかのように、真実の波動の世界から、ひとつの肉を持って伝えにきてくれたのです。
それが今世でした。
田池留吉という肉を通して伝えてくれたように、真実の波動の世界は、きちんと仕事をして肉を置いていきました。
再度の仕事は250年後ですというメッセージを残して。
けれど、肉はなくとも、波動は変わることはありません。
波動で仕事をしています。
何も変わることなく、私達はその波動をいつも心に受けて、
そして自分の心の針の向け先を確認です。
ともにあります、ともに歩きともに生きていく喜びを心にどんどん深め強くしていきましょう。
◆
宇宙を思いましょう。宇宙を呼んでください。
宇宙、それは私達です。私達のふるさとです。
宇宙へ帰るとは、自分の中の本当の自分の世界へ帰るということ、それが愛です。
愛、私達は自分を捨て去ってきたのです。
自分を捨て去ってきた私達に、愛へ帰ろう、愛はあなたですよと中からの呼び掛け、いざないです。
受け取っていますか。感じていますか。どう応えていますか。
どんどんどんどん自分の中から、その呼び掛け、いざないは大きくなっていくでしょう。
気付いてください、目覚めなさいと力強く、どこまでも優しく温かく促しは続いていきます。
肉を捨ててください。
肉の思いを捨てて、そして、本当の自分の指し示す方向に自分の針を向けて合わせていきましょう。
あと300年。
どう生きていくか。何を選びどう存在していくか。すべては自分次第。
愛へ帰る一本道を真っ直ぐに、心で誓ってきたことを忘れずに、自分を復活させていく方向にともに歩みを。
◆
苦しみ続けてきた自分から学ぶ、学べることを喜んでいきましょう。
なぜ苦しみ続けてきたのか。そもそも苦しみとは何なのか。どこから苦しみは来るのか。
苦しみを作ってきたのは自分だったと本当に心で認めているのか。
自分が作ってきた壁、偽我を崩していかない限り、本当のことは見えてこないと心から分かって、
そしてただひたすらに素直になって、自分の生き方、あり方を修正する方向に思いを向けていきましょう。
そのために用意してきた肉を持つ時間です。
自分の心を見て、自分の間違いに気付き、
そして本当の自分に目覚めていくという本当の人生の時間にしてください。
間違ってきましたと心から知ることが喜びです。
心で知れば知るほどに喜びが大きくなっていきます。
間違い苦しみ続けてきた自分の心から伝わってくる喜びは、かけがえのないものです。
この自分とともに生きていこうと思える、
それが私は愛ですという確固たる思いです。
◆
嬉しいですね。しみじみ幸せを感じておられることだろうと思います。
思う喜びと思える喜びの中、思いの向け先をいつもいつも確認できる今、
こんな幸せな時を迎えることができるなんて、
苦しみばかりを吐き出して宇宙を汚しまくってきた私達だと心で知れば知るほどに、言葉はありません。
けれど、すべては自分達が切望し計画してきたことです。
意識の流れの中にある私達だと、真実の波動の世界は伝えにきてくれました。
だから、素直に心を開いて、自分を取り違えてきたことを心から知り、
本当の自分を知っていく軌道に自分を乗せていきましょう。
苦しみが束になって来るときも、自分の中の温もりを信じて、しっかりと自分の道を見てください。
心に広がっていく安らぎの世界。
みんなみんな帰りたいと伝え来る思いに、心で応えていきましょう。
応えていける私達なんです。
母が本当の自分が、田池留吉がアルバートがそう伝えてくれています。
心に響くその喜びと幸せを味わってください。
◆
今日も元気でありがとうの思いで自分の中を感じていきましょう。
自分の外のことで忙しく、身体も頭も目一杯動かしているかもしれませんが、
その中でも、一呼吸、二呼吸して、田池留吉をアルバートを思ってください。
また、自分の心から上がってくる思いが苦しくて暗い思いであっても、
一呼吸、二呼吸して、田池留吉、アルバートを思ってください。
真っ暗闇の中で生き続けてきた、そして、今もそうである私達が、
田池留吉を思い、アルバートを思い、その方向に自分の中を定めていくことは大変なことです。
そこをしっかりと知って、それでも自分の中に感じ広がっていく嬉しい、ありがとう、ごめんなさい、ありがとうを信じ、
温もりを感じ、喜びを感じていることを喜んで、日々を過ごしていきましょう。
心を開いて、素直に楽に生きていきましょう。
肉に塗れてきた自分に本当のことを伝えていける自分に復活です。
◆
心のふるさとへ帰る。
帰るふるさとはたったひとつ。
本当のふるさとはたったひとつだけです。
そのふるさとへ帰る道筋が自分の中に見えてきた、見えている、
そしてその方向に自分の歩みを進めていると確信する、これが本当の喜びと幸せです。
ふるさとを知る、心のふるさと、愛、母なる宇宙に帰る自分達だったと知る。
そのために、これまでの時間がありました。
数限りない転生があって、ようやく巡り合った今です。
全部を抱えて、そして自分達のふるさとへ、母なる宇宙へ帰っていこうと意識は流れています。
肉の目ではなく、自分の中の田池留吉の目でその流れを見ていきましょう。
形ある中の形ある自分を思うのではなく、形のない中にある形のない自分を思いましょう。
優しい母の温もりの中で安らぎを感じて幸せな自分を思い、その中に苦しんできた自分を受け止めていきましょう。
受け止めていけばありがとうと喜びが返ってきます。
嬉しい、ありがとうと優しい自分が返ってきます。
そうして、自分と自分の中で生きていきましょう。
◆
心で感じたものを信じられること、それは喜び、ありがとうしかないでしょう。
信じる信が揺らがず、強く深くなっていくほどに、自分の愚かさがはっきりと見えてきます。
そして、そのことがさらに信じる信を深めていきます。強くしていきます。
心の体験、心の実感を重ねて、どの方向に生きていけばいいのか、
思いを合わせていけばいいのか、自分の中で答えを出してください。
そして出てきた答えに、ただ素直に真っ直ぐに応じていけるような、肉でありましょう。
喜び、幸せ、温もり、安らぎの自分に帰っていくか
それとも、まだまだ肉を出して苦しみの底に沈んでいくか、
ふたつにひとつの分かれ道を、自分に用意しています。
これからの時間、転生の時間を自分に用意しています。
愛に目覚めよの意識の流れを自分の中にしっかりと見てください。
心でとらえてください。
◆
思いの向け先が間違っているとも知らずに、悪戦苦闘して生きてきたのが私達でした。
向け先の間違いを知らないから、悪戦苦闘してきたのは当たり前だと、ようやく自分の中で分かり始めたのが今世でした。
田池留吉という肉が指し示した方向に自分の心の針を向けて合わせていくことを、
素直に真摯に喜んでやっていくだけです。
自分の中は正直に伝えてきます。
愛だからその愛からずれた思いは苦しみとして伝えてきます。
人は騙せても自分は騙せないことは、どなたもみんな知っているはずです。
苦しいと伝えてくる自分の思い、それこそが自分は愛でしたという確たる証です。
嬉しいではないですか。
自分に自分が教えてくれている、伝えてくれている、
どうしてこのことがありがとうと分からなかったのか。
素直ではなかったんですね。
己、己で自分が全く見えない中に生き続けてきたんですね。
素直になっていきましょう。
真っ直ぐに自分の中の愛に真っ直ぐに応えていきましょう。
喜び、幸せ、温もり、広がり、安らぎ、みんなみんな自分の中にありました。
それが私達でした。
お母さん、ありがとう、本当にありがとうございました。
今世、私を産んでくれてありがとう。
◆
自分の行き先、あり方を知る。
そしてそれが本当に喜びと幸せ、温もりと安らぎの中にあるかと検証、確認する。
そのことをしていける、していこうと心で知ることが幸せなんだということでしょう。
何も見えず何も分からないまま、肉を置いていく人生ほど空しく哀しく切ない人生はありません。
どんなに何を手中に収めようとも、
自分の心の苦しさ、空しさ、寂しさ、やるせなさをどうすることもできなかったと、
何度転生を繰り返してきたことか。
けれど、だからこそ、今世、今、肉を持っている今、自分の心を見てくださいと
伝えていただいたありがたさを実感できます。
幸せだ、嬉しい、ありがとうと心から湧いて出てくる自分の中を信じられること、
そして、凄まじいエネルギーは愛に帰りたいとする自分自身の叫びだったと心で分かったこと、
その喜びでありがとうの思いで、私は宇宙を思い続けます。
田池留吉、アルバートとともに歩いていく喜びで宇宙を思い続けます。
◆
日々、時間は刻々と過ぎ去っていきます。
その中で、身体を動かし頭を動かして毎日を過ごされていると思いますが、
心の動きをしっかりとチェックしてください。
そして、できるだけ静かにゆったりとする時間を持っていきましょう。
身体を酷使せず、そして、いっぱい詰め込んだ心の解き放ちに時間を使い、
身体も心も大きな伸びをして、しっかりと心の針の向け先を確定です。
肉でないよと伝えてくる思いをしっかりと受けて、そして信じて、その呼び掛けの方向に歩いていってください。
自分の行く道、生きていく方向が定まっていく喜び、幸せ、安らぎを実感していきましょう。
何も持たなくても、何も持てなくても、幸せだった、満たされていた、
そう感じていける肉の時間、肉の人生にしてくださいと、
あなたからあなたへのメッセージが心に届いている今となっているでしょうか。
◆
「肉から意識へ軸足を変える。
すなわち意識の転回なくして、愛へ帰ることはできません。」
帰りたいと思う思いを本当に自分の中で感じていけば、心にそのように伝わってくるはずです。
そのメッセージを真っ直ぐにしっかりと受け取ってください。
受け取り、素直になって真摯に自分の軌道を修正していく方向に生きていきましょう。
肉を持っている時間を大切に、そして本当の自分の指し示す方向に自分の心の針を向けて合わせて、
その自分とともに生きていく、歩いていく喜びと幸せを心に確信です。
そうしたとき、愚かな肉であっても、可能な限りシンプルに生きていこうとなっていきます。
シンプルに、言えば潔く簡単明瞭にということでしょうか。
肉は欲です。複雑怪奇な心の中。
その心を元にした自己主張は程々に。
自分の思いをストレートに語るということは大切なことですが、それと自己主張とは違います。
語りながら自分の心を見ているとそれが分かります。
「肉から意識へ軸足を変える。
すなわち意識の転回なくして、愛へ帰ることはできません。」
というメッセージを真っ直ぐにしっかりと心に受けて、愛へ帰る一本道に思いを集中していきましょう。
◆
世の中、すなわち形ある世界は、上がっては下がり、下がっては上がりを繰り返して、
そして衰退の一途を辿っていくこれからだということは、
正しい瞑想の中で、それぞれの心に伝わっているメッセージだと思います。
そのメッセージを正しく受け取って、さらに自分の心の針の向け先を確認できる今を喜んでください。
向け先が合ってくればくるほどに、どんなに幸せで喜びの自分達であるかということが心に響いてきます。
自分の行く道がはっきりと指し示されていることに、ただただありがとうだけです。
真っ直ぐに一本道を突き進んでいきましょう。
形ある世界は影の世界です。
肉でない私達が、その形ある中に、肉という形を用意してきたこれまでの転生の意味、思いを、
今こそ正しく心で受け取って、そして、自分達の間違いに心から気付いていきましょう。
ありがとうしかありません。喜びしかありません。
温もりの喜びの自分の中へ帰っていきましょう。
お母さんありがとうございますと、ただただ素直で嬉しい幸せな自分を復活です。
◆
田池留吉を思う。自分の中の温もりを感じる。心が広がっていく。
ああ、幸せだと、そして私は間違って間違って生きてきましたと伝えてくる自分にありがとうが言えます。
嬉しいねと温かい中で喜んでいる自分を感じて、ああ本当によかったとしみじみ思っています。
そうしていると、心に上がってくるのは宇宙です。
アルバートを呼んでいる、アルバートと叫んでいる宇宙があります。
宇宙は懐かしい私のふるさとです。
母の温もりがただただ広がっていく宇宙へと思いが繋がっていきます。
懐かしい、ただただ懐かしい、あの宇宙へ、私の心のふるさと宇宙へ帰る、そう伝え合っている私の中を感じます。
肉でない自分。
自分の中の宇宙とともに、アルバートの波動の中で生きていく、そんな意識の世界に心を馳せ、
ああ本当にありがとう、ありがとうと心から噴き上がってくる喜び。
ああ、田池留吉、田池留吉と思える喜びが真っ直ぐに心に届きます。
今世の出会いを本当にありがとうございます。心から心から感謝です。
◆
学びの基本、すなわち母の反省、他力の反省を通して、
そして日々の生活の中で、自分の心を見るということを実践して、
思うは田池留吉、アルバートの時間を継続していけば、
自ずと心にせり上がってくる思いがあります。
それは帰りたい、帰ろう、帰りますという自分の心の叫び、切なる思いです。
どこへ帰りたいか、帰ろうと切望しているのか、言うまでもないことです。
ただし、学びをする動機が違っていて、その修正がなされていなければ、すべてが徒労に終わってしまいます。
形だけの学びと言わざるを得ません。
自分をないがしろにする冷酷な思い、欲に満ち満ちている思いの世界が、
意識の転回を阻んでいることに、自分の心で気付かない限り、
次元を越えていこうという意識の流れには絶対に乗ることはできません。
学びの基本、すなわち自己選択、自己責任です。
心の針の向け先の確認、そして管理をして、
自分との約束を果たしていきましょう。
◆
三次元最終時期を目指して、自分の中をしっかりと見て、
そしてともに思う喜びと思える喜びを心に広げていきましょう。
もちろん、そこに至るまで様々なことを受けていくでしょう。
心は揺れ乱れるでしょう。
けれどその中においても、自分の中心は健在であり、
そして、その中心部分はさらに大きく強くなっていくことを受け取っていく、そのような心の状態を確立です。
自分の中心棒を確立。
自分とはいったい何なのか、心で分かる、心で確信するという本当の喜びの道を、
一歩そしてまた一歩と歩みを進めていきましょう。
ありがとう、嬉しい、間違ってきました、けれど私は幸せですと、真っ先に伝えたかったのはお母さんでしょう。
心に上がってくるのは、母です。そして、こう続いていくんです。
「私は、田池留吉、アルバートとともに生きています。
その中に私はあります。私の中にお母さん、あなたの温もり、安らぎの宇宙がありました。
私は戻ってまいります。田池留吉、アルバートとともに、愛へ私の中へ必ず帰っていきます。
私の中にその目処が立ちました。お母さん、私は嬉しい、幸せです。」
喜びの波動の中で、喜びを爆発させて、ともにともに次元を越えていきましょう。
◆
自分の思いの向け先が間違ってきたと素直に認められれば、
心がすうっと軽くなって開いていきます。
何もなくても幸せな自分、嬉しいなあと思える自分がそこにいます。
お母さん、ありがとうと言っている自分がいます。
それで背負っている真っ暗闇が雲散霧消というわけにはいかないけれど、ポッと灯った安らぎの灯り。
そこからその灯りはどんどん自分の中を照らしていくと信じて、その微かな灯りを大切にしてください。
心に感じたからといって、驕らず焦らず、
自分の見ていく方向、心の針の向け先をいつもいつも確認していきましょう。
確認できる今が幸せなんです。嬉しいんです。ただそれだけです。
肉が基盤ではそれが分からないし、もどかしいということかもしれません。
けれど、それはあくまで肉を基盤としているからで、
意識の転回を速やかにという自分からのメッセージです。
意識の世界は限りなく広く、どこまでも続いていく世界です。
元々の自分の世界に自分を返していきましょう。
肉でない自分を心に感じて感じて、そしてその世界に自分を向けて合わせていく生き方、
存在の仕方を自分の中で確立してください。
◆
思うということは、誰でもいつでもどこでもできることです。
できるというよりも、誰しもいつも何かを思っている、自覚があるかないかは別として、そういうことでしょう。
要は思いの中身です。大抵は肉のことです。そういう生活を重ねてきました。
心の針の向け先なんて考えてみたことがなかった。
だから、心の針を自分の中に向けていくことが、何ともしっくりこない、難しいことでした。
外に向いてきた心の針を自分の中へ向けようとするけれど、
思いのアンテナは自分の外のことを、どんどん拾っていくのです。
得意中の得意。そんな中で喜んだりそうでなかったり、安らぎとは程遠い時間をどれだけ重ねてきたことでしょうか。
それを弱めていこう、緩めていこうというのです。
思いの中にある自分というものをしっかりとはっきりと確認する時間を持ちましょうということです。
黙っていても語っている自分を感じていきましょう。
静かな誰もいない空間、自分の肉がそこにあるだけなのに、何かを思い、何かを語り、思いの世界が動いている、
その世界をじっくりとゆったりと見て感じてください。
そして、肉とは何なんだ、日々流れていく時間とは何なんだと、
自分の中で繰り返し問いかけてください。
頭の動きは止めてください。
そして、ただ思いの世界が動いていることを確認してください。
◆
愛に帰ろう、本当の自分を復活させていこうという思いを信じて信じて、
肉が自分だとしてきた思いをしっかりと見ていきましょう。
肉を持ちながら、形ある中にありながら、
見に見える世界は影だと自分の中を転回していく難しさは生半可なものではありません。
頭で納得しているのと、心で分かるということは違います。
その貴重なお勉強を私達は、今世の肉を通してさせていただきました。
それぞれ自分の学びに対する姿勢、思いを振り返ってみてください。
自分と自分の学びです。
どのように生きていくか、何を思い、何を大切にしていくか、全部自分で決めていくのです。
心の針の向け先を決めていくのも自分です。
すべてにおいて平等、公平。区別差別は、形ある世界の特徴です。
形があるから、区別差別が自ずと生じていきます。
その中にいては、区別差別の苦しみから自分を解き放つことは不可能だということは、
学びに触れたならば、すでに心で学ばれているはずですが。
本当の喜びと幸せとは何か。
自分に問うて、出てくる答えに沿ってください。
間違っていれば、その答えが自分の中に苦しみとして返ってくるでしょう。
それが意識の世界です。
誤魔化せない世界です。肉の世界とは違います。
◆
本当に嬉しい、幸せな時を迎えています。
ひとつの肉を通して、自分の過ちに気付いていく時間と空間を用意しています。
どんなに間違ってきても、どんなに凄まじいエネルギーを噴き出してきても、
こうして、今という時を迎えさせていただいているんです。
愛に帰ろう、本当の自分を復活させていこう、心から心からその力強い波動を受けていきましょう。
嬉しいですね。幸せですね。何も要らない。何も必要としませんでした。
もうすでに自分の中にあったんです。初めからあったんです。
それを伝えてくれました。
本当の自分が、田池留吉という肉を通して伝えてくれたんです。
「私はあなた、あなたは私、ひとつ。そして私達は愛です。」
シンプルに真っ直ぐに伝えてくれました。
素直になって、シンプルに真っ直ぐに、そしてただただありがとうございますと、
自分の中をしっかりと見て、本当の自分へ帰っていく道を歩んでいきましょう。
◆
間違ってきた、間違えて生きてきたと 心で知れば、
本当に心でそうだと思えれば、本当にそれは大きな大きな喜びです。
なぜ私は間違って生きてきましたと心で知り得たのか、そこのところに行き着けば、
それこそが大きな喜びであるとともに、本当にほっとする、安堵するということが自ずと分かります。
生きていく方向、見ていく方向、思いを向けていく方向、何も分からずに全く分からずに生きてきたのが私達でした。
自分を見誤った、自分を知らずにきた、これこそ最大の不幸せなことでした。
そんな私達に本当の喜びや幸せ、安らぎ、温もりなど分かるはずはありませんでした。
それを真正面から真っ直ぐに自分の中で知って認めていけば、
こんなに幸せで恵まれた自分達だったという思いが、どんどん自分の中からせり上がってくるんです。
これっていったい何だろうかと思いつつ、自分の中から湧き起こってくる思いは、懐かしい懐かしい思いです。
ああ、私はここを知っている、そんな懐かしさに触れていけば、
自然と生き方、思い方、考え方が、本来の方向に向いていく、そういうことなんです。
肉が現実だと思っている限り、何も見えてきません。
肉は影。自分というもの、自分の在り方、自分の中で根底から覆すことが必須です。
◆
喜んでいきましょう。淡々と過ごす日々。
けれど、思う喜び、思える喜びの中にある嬉しさ、幸せが感じられる、そんな喜びの日々を重ねていきましょう。
苦しい、辛い、やるせないと自分の中で真っ暗闇が叫び、肉ではもうお手上げの状態の人もいるでしょう。
けれど真っ暗闇を抱えているのはあなただけではありません。
みんなそれぞれに真っ暗闇を抱え持っています。
ただ、自分の中の愛、自分の中の温もり、喜びを信じる信があるかないか、
そしてその信の深さ、強さがどの程度なのか、その違いがあります。
愛に帰る、本当の自分の中へ戻っていく、その道を真っ直ぐに歩んでいくことが本当に自分の中心になっているか、
自分に自分が問うていくようになっています。
どうぞ、心に感じた温もり、喜び、安らぎを信じて信じて、なぜ自分はここに肉を持っているのか、
自分とはいったい何なのか、
心で本当に分かっていけるように、今を大切にしてください。
本当のことは自分の中にあります。
自分の真実に触れていきましょう。
◆
「ありがとう。ありがとう。お母さん、ありがとう。私、嬉しいです。
真っ暗な中で苦しみ続けてきたけれど、ようやく、それがなぜなのか知りました。
あなたはずっと伝え続けてくれていたんですね。信じて待っていてくれてありがとう。
そう伝えることができることが嬉しいです。ありがとう。」
みんな母の元へ帰りたかったんです。けれど、どうしていけばいいのか分からなかった。
自分とはいったい何なのか分からなかった。分からないまま今世を迎えました。
そして分からないから苦しみ続けてきたことを、ようやく知りました。
みんな同じです。
何も分からずに、何も分からなかったから、苦しみの奥底に沈んできたとはっきりと自分の中で知って、認めていきましょう。
肉のあなたは もういいんです。
肉を前に出していては、何も分からない状態だということは何も変わりはしない。
それでは、何のために今があるのか、その肉は何なんだとなっていきます。
それは大変もったいない、残念です。
せっかく学びに触れたチャンスを自ら捨てていくことだけは止めて、
本当に素直になって自分を学びましょう。
何を本当の自分は伝え続けているのかと、愚かな肉は素直になっていきましょう。
◆
何を思っているか、思えるか。
大切なことです。
田池留吉を思いアルバートを思う生活となっているか。
何気ない日常の中で、いつもいつも心の針の向け先を確認、
そして管理していく、それが自然になっていますか。
肉というものは例外なく愚かです。
どんなに人がよさそうで話が分かるといっても、所詮肉は肉。
確かに自分の心をかき乱す人よりも お付き合いは楽かもしれませんが、
もう一歩、さらに一歩と心の中に踏み込んでいけば、さてどうでしょうか。
肉とはそういうものです。
けれど、田池留吉を思い、アルバートを思い、自分の中の温もり、喜びを心に感じて、
この世界だけが本当の世界なんだと、互いに自分の中で確認している状態であれば、それは全然違います。
そういうところをきちんと弁(わきま)えて、自分の心を見る、
自分と自分の中で歩みを進めていく喜びと幸せを広げていける肉の時間としていきましょう。
世の中は濁流です。
その中でどんなに自分を主張したところで、返ってくるのは苦しみだけです。
だから、それはもう程々にして、真っ直ぐに自分の中の流れ、
意識の流れに心を向けて合わせていきましょう。
そういう生き方、存在の仕方を自分の中で習得して、
本来の軌道に一日も早く自分を乗せていってください。
◆
生きるということも、死ぬということも、本当に間違えて捉えてきました。
根本、原点が違っていた、
そこのところを、心で本当に分かってこなければ、どうにもならないとはっきりと伝えていただいています。
素直になって、自分の生き方の間違いを認めていきましょう。
肉で肉として生きてきた膨大な時間です。
0肉から意識への転回を遂行、果たしていくことは大変です。
けれど、自分の中の愛が促し続けています。
その愛に目覚めていく現象を自ら用意しています。
最終時期に向けてその準備はすでに整えられています。
そして、今です。
今の肉の仕事、そう心の針の向け先の確定に勤しんでください。
ともにともに帰ろう。ともにともに次元を越えていこう。
心に響き伝わってきませんか。
どうぞ、心をしっかりと向けてただただありがとうの思いで
その呼び掛け、いざないに応じていってください。
◆
静かにゆったりとした中で思うこと、
これは案外難しいことかもしれません。
身体的には楽であり簡単なことのようですがどうでしょうか。
人は何かしらを思い、考え、身体を頭を動かしているほうが快適であり心地よい、
そういう生活をしてきたのではないでしょうか。
その動きを緩めて、そして、ただ思う、思える今を自分の中に広げていく生活が、
しっくりとなじんでいますか。
喜びとは何か。幸せとは何か。
心でこれだと実感していますか。
田池留吉、アルバートはどうですか。
田池留吉、アルバートと思う、思える、呼べる、ただただそうできていますか。
思う思いの先に何がありますか。
静かにゆったりと自分の学びを振り返ってください。
いつも検証です。自分の中で検証、確認。大切なことです。
その際の基準を間違えることのないように。
田池留吉の肉とともに学ばせていただいた約20年間の貴重な揺らがない土台が私にはあります。
あなたはどうですか。
◆
日々、瞑想を継続する中で、そして、世の中の出来事、周囲の現象を見聞きして、
ああもう本当に肉のことは必要最小限にして、この道を真っ直ぐにという思いに至っていると思います。
真っ直ぐに指し示された愛へ帰る道。本当の自分とともに生きていく道。
その道を自分の中にしっかりと見定めて、最終時期を目指していってください。
本道を指し示されたこと、その時間と空間に自分をいざなってきたこと、本当に何という幸せ者なのでしょうか。
自分の中の真っ暗闇は喜んでいます。喜びの雄叫びを上げようと呼び掛けました。
250年後の出会いはそういうことです。
自分の中の真っ暗闇が噴き上がってくるその瞬間を待ちます。
喜びの渦が宇宙を覆い尽くす、そして私達は次元を越えていくのです。
250年後の出会いとは、単に肉と肉の出会いなどではなく、
その大いなる意識の流れの計画の遂行です。
遙か遙かの宇宙を目指して宇宙が動いていく、本当に壮大な意識の流れの遂行です。
◆
本当のことを知るために、肉をそれぞれに用意しましたが、
その目的通り、肉を活用していますか。
肉を持つ喜びと幸せはどうでしょうか。
たったひとつの肉のために今があるのではないことは、もう心で感じておられるでしょう。
そうすれば、その感じている思いに素直になっていきましょう。
本当の肉の喜びと幸せは、本当の自分を知って感じて信じていく方向に
自分を向けるところから、ふつふつと湧き起こってきます。
肉を持てたことに、本当にありがとうと言える、思える。
それは同時に自分の中の本当の自分の世界を広げていけるのです。
それぞれが、本当の自分に目覚めるために、今があるんだと心で感じ分かっていけば、
自ずと喜び、幸せの波動が流れていきます。
その波動が、さらに目覚めを起こしていくのです。
形の上からは大変であっても、本当のことが心で分かっていれば、
崩れ去り消え去っていくことに、考えられないような思いが噴き上がってきます。
遙か遙か彼方に自分の思いが突き進んでいく、それは喜び、喜びです。
愛溢れる中に帰っていこうとする思いが、自分を突き動かしていくんです。
意識の流れの中に溶け込んでいける喜びと幸せの軌道を描いて宇宙とともに生きていきましょう。
◆
愛へ帰ろう。
本当の喜びと幸せを、そしてどこまでも続き広がっていく中にあることを心で知っていこう。
心の針の向け先を外から中へ。
自分の中に真実があったこと、自分の中の本当の自分を信じて、
その自分とともに歩き生きていく肉を持つ時間としていきましょう。
生き方、存在の仕方、見る方向が違っていました。
肉として肉の時間を刻んでいくだけの人生から卒業していきましょう。
田池留吉、アルバートを思ってください。
ただ素直に真っ直ぐに嬉しい思いで思ってください。
思えることの喜び、思う喜びを心に広げ、お母さんありがとうございますと肉の時間を刻んでいってください。
幸せな自分、安らぎの自分の中で、自分を知らずに苦しみ続けてきた自分を真っ直ぐに受けていきましょう。
ありがとうです。
ただただありがとうと、真っ暗闇が帰れることを力強く伝えてください。
◆
全部自分で決めてきたこと、切望してきたことだと、
間違ってきた自分の生き方、存在の仕方から、伝えていただき、
学ばせていただいたと納得、実感です。
自分が自分に伝えたんです。
自分が自分を学ばせてくれたんです。
自分と自分の思いの中にあるだけなんだと、心で知って分かっていく、そんな学びでした。
結果、自分が自分に伝えようとしていたことに、思いを傾けていこうと素直になっていくだけなんだと思います。
すべては自分の中に。
意識の世界、宇宙はひとつだと、心で感じ分かっていくことが、
本当の喜びと幸せ、温もり、安らぎだったんです。
真っ直ぐに、必ず帰ってくるとただ信じて、真っ直ぐに伝えてくれてきた本当の自分です。
私は私を知らず、私を取り違えてきたと、はっきりと知った今という時でした。
その学習、予習を経て、再度臨みます。
それが最終時期、もうすでにそこに私がいます。
肉と環境を用意して、本当の自分の指し示す方向に、ある瞬間から真っ直ぐです。
◆
自分の流してきた、吐き出してきた思い、エネルギーの結果を、形の世界を通して知って、
そしてそこから自分を本来の生き方に導いていくことだったんだ、
今世初めて意識の世界と肉の世界の関わり合いを、心で学ばせていただいたのでした。
すべて自分が望んできたことであり、それが意識の流れですが、
田池留吉、アルバートを思う瞑想を重ねていけば、
本当にしみじみありがたい、嬉しい、ありがとうがこみ上げてきます。
全く見当外れの生き方、あり方をしてきました。
シンプルに、素直に、ただただ本当の自分とともにあることを知って、そしてそれを喜んでいけばいいだけでした。
思うは田池留吉、アルバート。そして私達のふるさと愛、母なる宇宙です。
田池留吉、アルバートを感じ、そして信じて、ただ一本道を歩いていくだけです。
心に田池留吉、アルバート。
本当に幸せな幸せな喜びの存在だったと、心で学び心に広げて深めて強くしていく中に、歩みを進めていきましょう。
◆
心の中の寂しさ、空しさ、空虚とでも言うのでしょうか。
それは何をもってしても、自分の中から消し去ることはできなかった。
そして、それは、自分を捨ててきたから、本当の自分を見失ってきたから、それが私達の現実だったのですね。
自分の中に広がっていく空虚感を認めたくはなかった、それも私達の現実だったのではないでしょうか。
癒やし、温もり、優しさを自分の外に求めても、心の穴を埋めることができなかった。
それどころか裏切られた、何も誰も信じられないと、さらに孤独感を深めていく結果となっていったのでした。
もう、自分を落としていくのは止めにしましょう。
あなたは愛ですと伝えてくれました。
本当の自分に出会ってください、
本当の自分、愛は、あなたの中にあります、
それが真実ですと伝えていただきました。
だから、今世こそ、素直になって、その伝えていただいた波動にしっかりと応えていきましょう。
自ら落ちていったことを心で知っていくことが、ただただ喜び、そういう心の見方を習得してください。
そして、落ちて沈み込んだ自分を浮上させていくことができると心で学んでいきましょう。
ありがとうです。ありがとう、お母さん、ありがとうと、ただただ心を開いていきましょう。
◆
心の定まり、これほど嬉しくて幸せなことはないでしょう。
自分の中に一本道が見えている、その道を自分は歩く、どこまでもどこまでも、
そんな思いの中に存在していけることが、私達の切望してきたことではありませんか。
温もりと安らぎの中、愛へ、自分達のふるさと、母なる宇宙へ帰ること、
どうぞ、それぞれの中で確かなものとしていけるよう、自分を学んでいきましょう。
意識の流れは次元移行を真っ直ぐに伝え続けます。
その流れを自分の中にしっかりと感じて、その流れとともに存在していきましょう。
私達は幸せな存在です。
いつまでもいつまでも信じて待たれています。
待ってくれている思いに、波動で応えていってください。
ひとつ。ともに。
決して忘れないように、自分の心を見ていきましょう。
◆
自分の生きる道を決めていくのは自分です。
どう生きていくか、何を思い、自分をどのように思い、今ここに肉を持ってあることをどうとらえていくか、
すべて自分次第です。
自分次第、そして全部自分の自由で、そしてその結果は自分のものとなっていきます。
自分の選び取った中で、その結果を受けて、そしてそこからどうしていくのか、また自分で決めていくだけです。
こうして、自分と自分の中ということが、限りなく続いていきます。
自分の心を見て、自分の来し方を見ていけば、
私達はその自分と自分の中で悪戦苦闘してきたことが、はっきりと分かるでしょう。
今世、学びに触れた人達は、その現実を知り、それはなぜなのか、どうしてなのかということを、
学ばせていただいたのです。
全部、私達の目の前に指し示されています。
そのチャンスに恵まれたのだから、それを本当に活用して、
自分の軌道を正していく方向に歩んでいきましょう。
自分を粗末にしてきた、そのことを心から知り、自分を大切に愛しく思える自分に復活していきましょう。
◆
思えば嬉しい。思えば幸せ。
今を迎えていることがただただ嬉しくてありがたいです。
取り立てて何もありません。
けれど、心を向けていく方向が定まった、これは何にも代えがたいことです。
それぞれがそれぞれの中で証していけばいいんです。
まず、自分自身が幸せとは何か、本当の喜びとは本当の温もりとは何かを心で知る必要があります。
言うまでもなく、田池留吉、アルバートを信じる信の強さ、深さ、広さです。
思う先には何もありません。
こうあるべきだ、こうなりたい等々、そのようなものは何もないんです。
ただ思う、思うことが喜び、思えることが喜びです。
田池留吉、アルバートを思う、思えることは自然のことなんです。
哀しいかな、自然から遠くに離れて私は立派、正しい、一番とやってきた私達です。
その軌道修正に素直に真摯に真っ直ぐに取り組んでいきましょう。
自分に用意してきた今世という時。
自分を本当に知っていける今を喜んでいきましょう。
◆
心と心で通じ合い、一点を目指して喜びと幸せを共有していくこと、していけることを粛々と伝えてくれています。
意識の流れ、心に感じてください。
ともに行こう、ともにありますといういざない、力強いいざないに、しっかりと心で応えていきましょう。
長い長い本当に長い時を経てきました。
心が叫んでいる。心がやっとやっと出会ったと叫んでいる。
今世の出会いを本当にありがとうございますと心からの思いです。
思いを向けていきましょう。心の針を合わせていきましょう。
偽物の自分を限りなく小さく薄く、そして、本当の自分とともにある喜びと幸せだけを心に生きていこう。
待ってくれています。
心を向けて合わせていけば、信じて信じて待っていますという喜びと温もりの波動が響いてくるでしょう。
信じて待ってもらっている私達は、どんなに幸せ者なのか、心に伝わってくると思います。
素直に真っ直ぐにこの呼び掛け、いざないに応じていくだけです。
本当の自分の元へ帰っていきましょう。
母なる宇宙、私達のふるさとへ帰っていきましょう。
◆
ともにあり、ともに生き、ともに歩いている、
その喜びと幸せ、温もり、安らぎ、広がり、
心で感じられる今を迎えていますか、出会っていますか。
波動です。
たったひとつの真実の波動の中にあることを、今、心で感じられる、
意識の流れからのメッセージ通り、私達はそんな今にようやく巡り合っています。
田池留吉を思ってください。アルバートと思ってください。
なぜ、肉を持つ必要のない意識が、私達の目の前に肉を持って現れたのか。
そして、その肉がアルバートとともにというメッセージを伝えてくれたことを、あなたは心でどう思っていますか。
今、あなたはアルバートとともに生きていますか。
アルバートとともにある自分だと信じていますか。
あなたの心で答えてください。心の底から答えを出してください。
三次元最終時期に自分を繋ぐということは、そんなに容易いことではありません。
そうかと言って、緊張したり、自分を追い詰めたりするのではなく、
真っ直ぐにただ一筋にこの道をという信を深めていく、
強くしていく方向に歩みを進めていきましょう。
アルバートと呼べることが嬉しい。
アルバートと思うことが喜び。
ただただそれだけでいいんです。
◆
今世は転換期。言わば過渡期です。
正しい心の針の向け先を心で知って、心で分かって、そしてその方向に針を向けて合わせていこうと、
素直に真摯に真っ直ぐにということを、初めて本当に初めて学ばせていただいたのです。
間違い続け狂い続けてきた私達には、そんなに簡単なことではないです。
だからいつも原点。
なぜ生まれてきたのかというところに立ち返って、自分を学んでいく姿勢を忘れてはいけないと思います。
けれどです。目を閉じて思いを向ければ、確かに心に広がり伝わり響いてくる波動があります。
自分の心で感じているのだから、その感じた波動の世界を信じて信じて、自分を知っていけばいいのです。
素直ということがキーポイントです。
素直に喜んで心に広がり行く温もり、喜びを信じていくということは、
決してそれによって己を表していくことにはなりません。
本当の喜び、温もりを心で知っていけば、肉の愚かさ、自分を形あるものとしてきた愚かさが、はっきりと浮き出てくるからです。
肉を表していくということが、どんなに愚劣であるか、心で知っていきます。
ひとつ。ともに。そんな思いが自ずと広がっていきます。
嬉しいんです。ありがとうなんです。
そうして、自分を広げていけばいいのではないですか。見えてきます。
心に見えてくる思いの世界、波動の世界に
ひとつに溶け込んでいく喜びと幸せ、安らぎを心に、生きていきましょう。
◆
ともに帰ろう、帰ります。
そう自分の中で呼び掛け合っていると感じていける今。
これが現実の世界でした。
目でとらえ耳でとらえている世界ではなくて、自分の心に響き伝わってくる波動、
その波動の優しさ温もり、喜び、安らぎを感じて広げて深めていく世界がありました。
自分の外に思いを向けて、そこに思いを傾けていく生き方では、
このことは決して分かるはずはありませんでした。
そうです。思いの向け先、自分の心の針の向け先でした。
けれど、正しい向け先など知る由もなかった。
自分が捨てた中にあったなどと思いもしませんでした。
学ばせていただいた私達です。
本当のことは、真実は自分の中にあったんです。
それを田池留吉、アルバートと呼ばせていただいています。
嬉しいです。田池留吉、アルバートと思う、思える、呼べることが本当に嬉しい。
この心で感じ響いてきたものを信じ、そして信を深めて強くしていく、これが何とも幸せであり嬉しいことです。
こうして、肉を持つ時間を通過していけばいいと伝わってきます。
そして、肉を置き、三次元最終時期に集結です。
計画完遂して、次元を超えていこう。
◆
力まずに淡々と日々の時間を流していく。
言うまでもなく、心の針の向け先をいつも確認して。
それでいいんです。
心の針の向け先の確認、そして管理を怠らずにしていけば、何も言うことはないと思います。
心にあるからです。揺らがない思いがあるからです。
本当の自分を捨ててきた真っ暗闇の自分に、ようやく素直になれる、私は本当は優しかったんだ、
その優しいということも、嬉しいということも、幸せ喜び温もりも本当に違っていたんだ、
心でそのように感じていける今が、ただただ嬉しくてありがとうです。
心に思う田池留吉、アルバート。
心に呼ぶ田池留吉、アルバート。
ああ私のふるさとへ、母の温もりの中へ、自分をいざなっている思いが嬉しい。
思う喜び、思える喜び。それを心に届けてくれました。
ありがとうございます。もちろん、今、伝えてくれています。
ずっとずっと伝えてくれています。
そこへ心を向けるだけ、合わせていくだけ。
本当の意識の世界を味わってください。
◆
思いは250年後へ、そして次元移行へ。
遙かなる宇宙を目指して、愛へ愛へと思いを向けていこう。
心のふるさと、愛。愛を思いましょう。
田池留吉、アルバートと心の針を向けて合わせて、ただ真っ直ぐに思っていきましょう。
今のひとつの肉を通して自分を、自分の心の世界を知って、確認して、
そして本当の自分の元へ戻っていく喜びと幸せの道を自分の中で出会ってください。
そして、必ず250年後の意識の出会いを。
250年後に出会っていますかではなく、出会いますと自分の中で、今、確信してください。
肉でない自分を自分だとしてきた、その思いで長く長く存在し続けてきたと、
本当に心で感じていけば、今、そのひとつの肉を自分に用意してきた思いが
どんなものなのか、心に響き伝わってきます。
ありがとうです。自分にありがとうです。本当の自分にありがとうです。
ありがとうの思いだけで、これからの激動の時間を経ていきましょう。
心から心からありがとう。
お母さん、ありがとうございますと真っ直ぐに母の意識に応えていってください。
◆
新緑が清々しい。そして新緑から深緑へ季節が移っていきます。
今日もまた一日が始まります。嬉しいなとすっと思いを向けていきましょう。
特に何もなくてもいい。もう充分過ぎるほどに恵まれて幸せな私達です。
真っ暗闇の自分を知り、感じ、そしてそこからどの方向に自分を進めていくか、
いけるかという時間空間を自分に用意しているからです。
どんなに間違い続けてきても、そのことに心が気付き始めたならば、間違ってきました、
ごめんなさい、けれど本当の自分に復活していきますと、必ずなっていくんです。
それが私達です。私達の中の本当の自分、愛がそのように促していくんです。
母の温もりの中にずっとあったことを思い出していきましょう。
それだけが自分を苦しみから解き放つ方法です。
肉から意識へ、偽物の自分から本当の自分へ、
今日もありがとうと淡々と歩みを進めていきましょう。
◆
田池留吉を思い、アルバートを思えることが、
どんなにすごいことなのかを心で知る、心で分かっていく、これだけでしょう。
信を深め強くしていく方向に自分の歩みを進めていきましょう。
肉はそのためにあります。肉の使い方を間違えてきました。
肉、そしてその環境は、自分の生き方の軌道修正をするようにと自ら選んできた、
ここを原点に、自分の本質に目覚めていく道を着実に歩んでいきましょう。
肉という虚像に踊り、自分の本当の心を見失ってきた事実に、
しっかりと向き合って、今、肉を持っている今、自分の心の叫びを受け止めていきましょう。
自分を肉だとする思いがどんなものなのか、今の肉を通して心で学ぶ、
私達自身が計画してきたことです。
今世、心で学んだことだけが、次の転生へ繋いでいけるんです。
これが本当の意味で自分を繋ぐということだと思います。
今世が転換期というのは、これまでの転生で自分を繋いできたということとは
違うと伝えていただいているのではないかと思っています。
◆
生きる目的、存在する意味を、
正しく真っ直ぐにとらえていくことが、
本当の喜びと幸せに繋がっていくことだ、あなたの心に問うてください。
生きる目的、存在する意味、これを取り違えれば、これまでの転生と同じです。
これも心で問うてください。
ひとつひとつ、自分の中で確認しながら、納得、納得の人生の時を過ごしてください。
そして、その結果を背負っていきましょう。
背負う荷物は軽いほどいい。できればないのがいい。
身軽に伸び伸びと存在できれば、こんな幸せで嬉しいことはないのではないでしょうか。
そんなあなたになってくださいと待たれていること、ご存知でしょうか。
喜びと幸せ、温もりと安らぎを伝えてくれている波動。
自分の中に息づいていると知って分かっていける、その中に溶け込んでいけると信じられますか。
ああもうすでにそういう状態のあなたかもしれないですね。
どうぞ、ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びを共有してください。
ひとつ。
ひとつの中にあることを心で感じ信じていく喜びを共有しましょう。
◆
毎日が日曜日の私には、GWは関係なくなってしまったけれど、
世の中は様々なイベントで騒いでいます。
コロナで規制されていたことも緩和そして撤廃の方向で以前の生活に戻りつつあるようですが、
先行き不透明、そして暗雲立ち込めているということには変わりはありません。
けれど、そういう状況が実は本当のことを指し示してくれていると心で分かれば、
自分達は本当に間違ってきたと納得、納得です。
何を間違え、なぜ間違ってきたのか、心で気付き始めた方から、
自分の生き方、存在のあり方の軌道を修正していけばいいのです。
肉を持ってきた本当の意味、
すなわち人生の目的を心にしっかりと確立して、
限りなく続いていく意識の世界、自分の中に思いを向けていきましょう。
本当の自分の中へ帰っていく、愛の自分に帰っていく、
そう心が伝えてくる意識の世界を知っていけることが、
何よりも何よりも幸せだということです。
肉塗れ、肉に沈む、そこから自分を解き放していく方向に、
半歩、そして一歩、踏み出していってください。
◆
今、肉を持っている今、信を強く深めてください。
心を揺らす現象があります。
大揺れに揺れ乱れる中でも、愛へ本当の自分の中へ帰っていこうとする
自分の中の思いだけを見てください。
救いを求める、助けを求める、縋るのではなく、
形の上からは大変な状況であっても、そして一時心は大揺れに揺れても、
なぜかありがとうございますという思いが心から上がってくる、
そういう心の体験が、自分の歩みを前に進めていくのでしょう。
本当に心の底からありがとうございますという思いが
ふつふつと湧き起こってくる、それは嬉しい嬉しい幸せなことです。
目の前の状況は厳しいものかもしれません。
けれど、それとは相容れない思いが自分の中に広がっていくとしたらどうでしょうか。
あなたはどちらを信じていきますか。
ふつふつと湧き起こってくるありがとう、ごめん、嬉しいの
自分の中を信じていける方向に生きていきましょう。
今世は転換期です。
間違い続け狂い続けてきた私達です。
そんな私達に転換期だと伝えられています。
心してそして喜んで受けていくだけです。
◆
宇宙に思いを馳せる。宇宙を思う。
宇宙と思えることが嬉しい。
闘って、闘って、いつも後から追われるような思いの中で生きてきた。
だから宇宙を思うことが恐怖でした。
その恐怖がようやく払拭されて、宇宙を思う思える喜びと幸せが心に広がっていく、
そんな今という時です。宇宙。遙かなる宇宙。
そしてとてもとても懐かしい宇宙です。
私の心のふるさとは宇宙でした。
だから宇宙へ帰れる、愛の宇宙へ帰れることを知ったことが、本当に嬉しい。
アルバートと呼ぶ心の中に、遙かなる宇宙からのいざないが届きます。
アルバート。心から心から出会いを待っていました。
それを現実のものとして心に届けてくれた田池留吉という肉でした。
ありがとう。本当にありがとうございます。
心に伝わり広がっていく波動だけが真実でした。
ただ思う。嬉しい瞬間です。
そしてまた思う。思う喜びを伝えてくれました。
◆
ああ、こうして田池留吉を思い、アルバートを思い、そして宇宙を思える今が嬉しい。
ありがとうと自然に出てきます。ありがとうしかなかったんですね。
心のふるさとを捨て去ったから、
本当に苦しい中を寂しくて重い中を彷徨い続けてきたんだと、
自分の心で分かっていくことが本当の優しさでした。
その優しさを真っ直ぐに伝えに来てくれた。
本当のあなたはこうですよと教えてくれました。
あなたの中にいる私に心を向けなさいと懇切丁寧に指し示してくれました。
それは心にずっと息づいている母の温もりでした。
その波動に触れて、ようやくようやくああ間違ってきましたと
心が叫ぶ喜びを広げていけるのでした。喜びです。
間違ってきたと思える言えることがこんなにも嬉しいことなのかと、
今世の肉を通して初めて知りました。
幸せです。真っ暗闇の中でようやくです。
ようやくという時を迎えたことがただただ嬉しい。
捨て去ったふるさとが待っています。
愛へ帰る道を見つけました。
◆
「愛へ帰ろう。本当の自分の中へ戻っていこう。」
その思いの中で今あることを喜んでいけばいいと伝わってきます。
心を向け合わせていくのに何も要らなかった。
ただ素直に真っ直ぐにそうしていこうとすれば、
自ずと心に伝わり響いてくるものがありました。
優しい、温かい、安心、ゆったりとしている。
何かを手に入れたわけではない。優しい言葉や仕草を受けたわけでもない。
けれど、今確かに心に感じている優しさ、温もり、安心感、充足感があります。
だから言えるんです。自分の心の針の向け先だけだったんだと。
今、心に広がり感じているものを信じて、そしてそれを大切に育んでいこう、
そういう生き方をしていこう、そう自然に思えてきます。
そうなってくれば、本当に今まで欲だけで生きてきたことがはっきりと分かります。
肉の喜びと幸せを追い求めてきたことがどういうことなのか、自分の中で納得します。
普通にごく普通に生きてきたと思ってきたことが、いやいやそうではなかったということでした。
肉を用意してきた自分の思いを心から知っていきましょう。
「愛へ帰ろう。本当の自分の中へ戻っていこう。」
自分の思いを心で受けてください。
◆
いつも心の状態を確認、管理していきましょう。
縛るとか律するということではなく、
思う喜びと思える喜びの中にある自分を、何時いかなる時も信じて、
自分を本当に大切にしていこうということです。
自分を粗末にして生きてきたことが分からなかった。
自分を第一に思ってきた、だから追随を許さない、我一番なりを掲げて
存在していくことが素晴らしいことだと延々とやってきました。
温もりをいとも簡単に捨て、そんなものに何の価値も見出せないとしてきた
あなたを知りなさいと、真っ直ぐに伝わってきました。
闘いのエネルギーには闘いのエネルギーで向かってくると思ってきたのに、
そうではなかったことが、私にはとてもとても信じられないことでした。
こんな世界があるのか、信じられない、
けれど、私はこの世界を知っている、
そんな思いの繰り返しでした。
その心の体験、本当にすごい時間と空間に自分をいざなってきたんだと、
ただただ本当にありがたいです。
愛されて許されて生かされてという宗教的な表現はしたくないけれど、まさにその通りでした。
何も要らない。必要なものはすべて整えているから。
温もりと喜びの中で、田池留吉、アルバートとともに、
本当の自分とともに、の安らぎ感を深めていこう。
◆
意識の世界には 今という時しかないけれど、
今、肉を持っているからやはり時の流れを思います。
時の流れ。
それは肉を持ち、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた貴重な貴重な時間と空間でした。
それは言葉では言い尽くせないものです。
それぞれが計画してきたことですが、本当にすごい時を共有できたこと、ただただ感謝しかありません。
そして、あの感動、あの劇的な局面を再現できる時を控えています。
ああ、肉を持てる最大の喜びです。
その瞬間噴き上がる喜びのエネルギーを体験、共有できる喜びを思う時、
本当にもう言葉がありません。
今を大切に、今にありがとうと、ただただ出会えたことを喜んで、
心に決めてきた愛へ帰る道を真っ直ぐに進んでいく、母なる宇宙へ帰っていく、
それが私達の生きる道です。
本当の自分の中へ戻っていく道をしっかりと見てください。
◆
繋がっている。思いと思い、意識の世界で私達は繋がっていると分かりますか。
肉でない、心の記憶だけが永遠に続きます。
形あるものはいずれ消え去っていくもの。
肉を基盤とする記憶もまた然り。
けれど、心、意識の記憶はそうではありません。
決して無くならないものがあると分かっていきましょう。
だからこそ信じていけるのです。
心の中の温もり、喜び、本当の自分です。
愛と伝えていただきました。
愛に帰る、本当の自分に帰っていく、その道がしっかりと指し示されています。
ああ、何という幸せな私達でしょうか。
真っ暗闇の中の私達に真っ直ぐに伝えてくれました。
思い出してください、帰ってきなさいと何度も何度も伝えてくれました。
どこまでもいつまでも伝え続けてくれるでしょう。
愛へ帰る。
心に届く思いとともに真っ直ぐに進んでいきましょう。
繋がっています。
この道、この道を真っ直ぐに、意識と意識の交信を深めてください。
◆
意識の流れ。
意識の流れに思いを馳せ、来し方行く末を思う瞑想です。
自ずと宇宙を呼んでいます。私達のふるさと、宇宙です。
懐かしい母の元へ帰ろう、そう呼び掛け合うことが嬉しい。
たくさんの宇宙とともに喜びへ温もりへ帰っていこうとする意識の流れが心に響いてくればと思います。
ひとつの肉を用意して宇宙に思いを馳せる、
意識の流れの中にある自分達だと心で感じる、本当にすごい時を迎えています。
すべては予定通り、計画通りとはいえ、すごいの一言に尽きるでしょう。
肉は本当に何ほどのものでもありません。
けれど、そのひとつの肉を通して学ばせていただけることが本当にすごい、幸せ、ありがたいです。
そう、ありがとう、本当にありがとうございますという言葉、思いしかありません。
我一番なりのエネルギーの蔓延した宇宙も、
ようやくようやく元々の宇宙へ戻っていくことができるからです。
◆
簡単なようで難しい。難しいけれどこれしかない。
それはただ真っ直ぐに自分と自分の中で愛へ帰る道を歩んでいくことです。
それには、まず何のために自分は生まれてきたのか、
何をするために生まれてきたのかを心で知ることから始まります。
心で知るということだから、その答えは自分の中にあるということを学んでいかなければなりません。
それにはどうするのか、その手立てを私達は今世、初めて学ばせていただきました。
実際は、数え切れないほどの転生の中で学んできたけれど、
それが実を結ぶということになりませんでした。
そんな中で、ようやく自分の中で知る、自分の中に知るという絶好の機会を用意してきたことを
心から喜んで、しっかりと自分の立ててきた計画を遂行していきましょう。
さて、自分の立ててきた計画とは何か。
自分を落としていく計画ではないのです。
そうです、自分を浮上させていく計画です。
肉から意識へ、本当の自分へ歩みを進めていきましょう。
◆
田池留吉を思う。
ということは、宇宙を思い愛を思うということ。
淡々とそして真っ直ぐに思う、思えるかがすべてでした。
いいえ、思いたいんです。
それはそこが私のふるさと、たったひとつの帰るべきところだからです。
そして、それが私自身だからです。
私は私を捨てて苦しみの奥底に沈んできました。
けれど、あなたは愛だ、私は愛だと信じて待ってくれている思い、波動と出会ったんです。
私の中に息づいている温もりを信じてみようと思いました。
もちろん抵抗する反発する綱引き状態が続きました。
それでも変わらず届く何とも言えない波動がありました。
田池留吉という肉を通して伝えていただいた時間と空間に感謝です。
肉から意識へ真っ直ぐに歩いてきなさいと衝撃的に伝えていただいた今世の時間は、
本当に千載一遇の出会いでした。
◆
田池留吉を思う瞑想、宇宙を思う、愛を思うことを継続していけば、
ありがとうの思いで今を通過することが、本当に幸せ、すごいことなんだと実感します。
初めから幸せな存在だったと心は伝えていました。
その心をその自分を捨ててきた、見失ってきたと心で知る、
心で気付いていくために、今世を迎えたのでした。
肉を持って自分の間違いを学ぶ、自分の愚かさを知る、
肉を持つということがどういうことなのかを
真っ直ぐにとらえていく人生の時間が本当の喜びに繋がっていくんだとようやく知りました。
心に蘇ってくる思いがあります。
ああ宇宙が待っている、ああここへ帰ろう、帰ることを待ってくれている、
ありがとう、私のふるさと、ここへ帰っていこう、ただそれを自分に伝えていけることが嬉しい。
ありがとう、嬉しいが溢れてきます。
宇宙は喜びでした。闇黒の宇宙は喜びでした。闇黒の宇宙などなかった。
宇宙はひとつだと私が私に伝えにきてくれた、それがアルバートでした。
アルバートとの出会いはだから衝撃的でした。
◆
学びと出会って嬉しい。
ありがとう、幸せだと自分の愚かさを知るたびに、そう思える今ではないでしょうか。
何が嬉しいか、何が幸せかは、自分の心が伝えてくる通りだと思います。
なぜ生まれてきたのか、なぜ今があるのか、何をするためにということに対して、
明瞭に自分の中で答え、そしてその答えに沿って生きていく、存在していくことが、
本当の生きる道だと心に返ってくることが、嬉しくて幸せなんだということですね。
自分の中に真実があった、本当の自分というものの存在を知って信じて、
そしてその本当の自分とともに歩き生きていけばいいんだと、
ああ、お母さんがずっとずっと教えてくれていたことだったということでした。
その学び、学習の集大成に向かって、自分の中をしっかりと見て整えていきましょう。
喜びの噴き出し。
そしてそのエネルギーとともに次元を越えていく壮大な意識の流れの計画。
計画は予定通り遂行です。
◆
どこまでもいつまでも自分が自分と付き合ってくれます。
決して見捨てることなく見限ることなく、ただ信じて付き合ってくれます。
この思いを感じてください、信じてください、この思いが私、そしてあなた自身ですよと、
何時いかなる時も伝え続けてくれてきましたし、これからもそうです。
どうですか。そう伝えてくる波動をあなたの心は受け取っていますか。
心の針を外に向けていては受け取れません。
本当は受け取っているのに、気付けないでいるということが、
どんなに自分に冷たいか、そして、どんなに愚かであるか、心で知っていきましょう。
どこまでもいつまでも自分と付き合ってくれている自分を、
今世、私達は田池留吉という意識の世界、
つまり田池留吉、本当の自分だと学ばせていただきました。
私、田池留吉に心を向けてくださいということが、どんなことなのか、
どんなにすごいことなのか、どんなに優しくそして厳しく真っ直ぐな波動なのか、
今、その肉を持っている今、心にしっかりと受け止めてください。
本当の優しさ、温もり、喜びの波動です。
◆
限りなく続き広がっていく世界。そんな中にある私達です。
肉という殻に自分を閉じ込め、押し込めてきた世界はどんな世界だったでしょうか。
真実を、本当のことを探し求めて来た私達のはずです。
肉に塗れ肉に沈んだ数知れない転生のすべてが実はそうでした。
本当のことが知りたかったのです。
自分とは何か、本当の喜びとは幸せとは、人生とは何だろうかと
探し続けてきたけれど、
誰もがみんな自分の中に真実があることに気付けませんでした。
自分の外に求めていった結果、私達はどんな時を経てきたか、
もうそろそろ自分の中で気付いているでしょう。
その気付きを、その間違いをその愚かさをしっかりと今、受け止めて、
自分の本質に、自分の中に真実があったという事実に一歩一歩近づいていきましょう。
恐る恐るではなく、着実な喜びの一歩を自分の中で踏み出していく、
そんな肉を持つ時間としていきましょう。
そして、今の肉を置き、違う肉を何度か持っても、
着実な喜びの一歩を踏み出していく思いは変わることなく持っていてください。
◆
思いの世界だけが現実です。
思いの中にある自分をしっかりと見ていきましょう。知っていきましょう。
思いの向け先です。何を思っているか、思えるかです。
肉があるから肉のことを色々と考え判断し行動することはある程度必要ですが、
それが自分の今あるすべてではないこと、自分の本当のするべき事に対して
どの程度比重を占めているか、絶えずそこから自分をずらさないで、
自分の決めてきたこと、生きるという本当の意味を
自分の中で確認する日々を重ねていきましょう。
言うは易し行うは難しではなく、心を決めて、
きちんと本当の自分の指し示す方向に心の針を向けて合わせていこうとしてください。
その思いが自分をいざなっていきます。
本来の軌道に自分を乗せて存在していくことが嬉しいと実感します。
何も要らない。
ただこの道を真っ直ぐにと自分の中で伝え合い響き渡ってくる
思いの世界にある喜びと幸せを実感します。
だから、250年後が現実のものとして心に広がってくるのです。
◆
自分の人生っていったい何だったのだろうかとつぶやきながら思いながら、
それでも、その思いをひた隠しにして死んでいくのだけは止めていきましょう。
ありがとうと100%思えないかもしれません。
けれど、やはりありがとうで自分の今の肉の時間を終えていく方向に、
今世こそ自分の歩みを正していきましょう。
苦しみの奥底から這い上がってきた思いをしっかりと心に受け止め、
その思いを母の元へ返していこうと、本当の自分の中へ帰っていこうと、
そんな中で、肉の時間を通過できれば、最高に幸せではないでしょうか。
自分に肉という形を持たせた思いに、精一杯応えてください。
自分の中の愛、本当の自分の存在に心で出会っていく道。
厳しく険しい道だけど、本当の自分の呼び掛け、いざないに
真っ直ぐに素直に応じていける喜びと幸せだけがたったひとつの喜びと幸せだと、
温もりの中にある自分を信じそしてその信を深めていこうと、心がそう伝えてきます。
真っ暗闇がそう伝えてくる不思議と驚きを感じ、
ただただ愛へ帰る一本道を進んでいきましょう。
◆
心を決めて真っ直ぐに。そういう姿勢で学びを進めてこられたでしょうか。
夫婦、親子、兄弟姉妹その他、今世の繋がりを銘々が持ちました。
ただそのことをどのように自分の中でとらえてきたか、とらえているかということでしょう。
まだまだ肉の気配が強い状態を引きずりながら、
250年後の来世云々と言っているかもしれません。
夫婦、親子、兄弟姉妹その他の枠組を越えて、
今世自分を学ばせていただいたことを、ただ喜んでありがとうで受けていくだけです。
そして自分の中の真実に近づいていく歩みを進めていこうと、真っ直ぐに自分を見てください。
本当の自分とともにあり、ともに歩き、ともに生きていく
喜びと幸せを心にしっかりと広げていきましょう。
三次元最終時期の出会いは、言うまでもなく意識と意識の出会いです。
肉を持つ計画であれば、肉と肉との出会いから始まります。
ただし、肉の枠組みを外さなければ、意識と意識の出会いは叶わない。
自然の成り行きです。
そして一方では、肉を持たなくてもというのが、三次元最終時期には顕著になってくるでしょう。
◆
何のために生まれてきて、今ここにこうしてあるのか。
自分とは人生とはいったい何か。
心の針の向け先が分からないから、知らないから、
狂いに狂ってきた心が、あちらからこちらから噴き出していきます。
濁流、激流の混沌とした中に肉という形を持って、
自らの軌道を修正していく最終時期を迎えようとしています。
今の肉を持っている間に、精一杯自分を学んでいきましょう。
本当の自分を見捨て見失ってきた心に、
本当に生きる道を、愛へ帰っていく道を取り戻してまいりましょう。
自分の中の愛に目覚める、自分の中の愛に帰っていく、私達の生きる道です。
肉でなく、意識、波動、エネルギーだと心で分かっていくために、
今世の予習を確実に終了していかなければなりません。
覚悟、決断です。
もちろん、喜びと幸せの覚悟、決断です。
◆
意識の流れ。心で感じていますか。
学びに集うきっかけがそれぞれにあったと思います。
そして学びの動機も殆どみんな間違ってきたというのが、現実だと思います。
そこから、どのようにして自分の学びの方向を修正してきたか、
時の流れとともに自分の学びの足跡を確認してください。
そうすれば、肉が納得します。
意識の流れというのがあるんだと感じてくると思います。
心で納得、心で分かるというところまではいかなくても、
そうして、少しでも肉は素直に、中の闇の思いに引きずられることなく、
中の切なる思いを受け止めていけるのではないでしょうか。
と言っても闇の思いがそもそも切なる思いだということです。
それが本当に心からそうだと分かるには、やはり母の温もりです。
温もりが自分の中にある、しっかりとあると思えれば、闇は闇でも、
それは自分の中の切なる思いとしてひしひしと心に響き伝えてきているんだと分かります。
そして、それが意識の世界の仕組みだと感じます。
けれど、肉が全面に出ていれば、それを全部かき消している、
自分で自分を否定しているとなってきます。
そういうことが心で分かってくれば、
どんなに幸せで愛されていて許されていてという自分達の世界が、
自ずと広がっていくのです。
◆
自分を知るように、自分を学ぶように今、この肉、環境を用意してきた。
自分の中の真実に近づいていくようにシナリオを描いてきた。
正しい瞑想をしていけば、どなたの心にも自ずとそう上がってきます。
だから、ありがとうしかありません。
本当に自分達は幸せ者だと思います。
喜びも幸せも温もりも安らぎも全部全部間違えてきたんだと心が納得します。
自分の中へ帰っていこう、自分の中へという思いが自分をいざなっていることに、
何とも言えない優しさを感じます。
自分の中の本当の自分とともにある喜びと幸せ、ともに歩きともに生きていく喜びと幸せが、
本当の喜びと幸せだったんだ、本当にそう感じて知って、
そしてその信を強く深めていける今世としてください。
◆
すべては250年後の三次元最終時期に。
肉と肉の出会いから始まります。
今世の予習を確実に終了し、そしてただその瞬間を待つ。
その準備を怠りなく、今世、今という肉を持つ時間を通過していきましょう。
愚痴、不平不満はなしにしましょう。
肉の愚かさを確認しながらも、それでもやはりありがとうです。
ありがとうと心を広げて、そして、しっかりと自分の生き方を修正してください。
そうしていくことが、どんなに待たれているか、自分に聞いてみてください。
本当の自分が伝えてきます。
その通りだと伝えてきます。
待っていますと自分が自分に伝え来るその思いをしっかりと受け止めて、
本来の道、本来の自分に帰っていく道、愛へ帰っていく道を歩いていきましょう。
◆
思う喜びと幸せを伝えていただきました。
思える喜びと幸せを伝えていただきました。
形ある世界にとらわれこだわり、温もりを本当の温もりを
ないがしろにしてきたことを知ってくださいと伝えていただきました。
心の針の向け先だけでした。何を思うか思えるかだけでした。
田池留吉の肉を通してアルバートと出会い、
そしてアルバートの肉を通してアルバートの波動の世界をさらに感じ広げていけることが、
ああ本当にただただありがたい、嬉しい、幸せです。
意識の流れよ、ありがとう。そう叫んでいます。
宇宙が動き、そしてともに帰っていく喜びの道を指し示してくれています。
心と心が出会って、意識と意識の交信が喜びの中でどんどん広がっていく、
こんな時を迎えることができるなんて、本当にすごいとしか言えません。
◆
私は間違って生きてきましたという自覚が本当にあるでしょうか。
何を間違えなぜ間違ってきたのか、
間違って生きてきたというのはどういうことなのか、
本当に分かっているのでしょうか。
いつも真摯に原点に戻ってということが大切だと思います。
真っ暗闇を抱えて、自分の中の切なる思いを遂行していこうとすることは大変なことです。
けれど、自分の中の本当の自分を信じて、真摯に素直に真っ直ぐに、
そうです、ただただありがとうの思いだけで、
自分の中の切なる思いの遂行を果たしていきましょう。
温もりの中へ帰っていこう。
愛へ帰る一本道を自分の中に確立してください。
「一本道をただ真っ直ぐに歩いてきなさい。」唯一無二のメッセージです。
◆
中から出てくる思いを振り返れば、確認という表現が多く出てきます。
そうですね。確認です。
確認して確認して、着実に歩みを進めていくことが幸せだと思います。
自分の中は確定しているんです。揺らがない思いがあります。
けれど、愚かな肉を持っているから、細心の注意をと自分に喚起しているのでしょう。
縛るとか、律するとかそういうのではなくて、揺らがない信からくる、
やはりそれは大きな喜びだと思います。
宇宙が動いていく、本当にすごいですね。
意識の流れが粛々と仕事をしていくんですね。
その意識の流れに思いを馳せて、自分の中をどんどん進んでいきましょう。
どうぞ、意識の流れを思い、そして宇宙を思い、愛を思う時間を喜びで持ってください。
◆
肉を持ってする本当の仕事をしていますか。
本当にやるべきことをして、肉を置いていきましょう。
心から切望してきたこと、すなわち自分の中の切なる思いの遂行です。
本当の自分を知って信じて、本当の自分とともにある喜び、
ともに歩きともに生きていく喜びを広げていく人生をと、
今世に賭けてきた思いを、どうぞ、瞑想をする中で確認してください。
真っ暗闇の苦しみの奥底から這い上がってきたことを確認して、
温もりの中へ、愛の中へ帰ってきなさいと送り出してくれた母の思いを確認して、
そういう瞑想が自分の中でどんどん広がっていけば、
こんなに幸せな嬉しい自分達はありませんと、どなたの心の中にも噴き上がってきます。
その思いを、その喜びと幸せを繋いで繋いで、意識の流れに乗ってください。
ともに次元を超えていこうの呼び掛け、いざないを真っ直ぐに受けていきましょう。
◆
生活をしていく中で、その時々でAかBか、
これかあれかを決めていく状況になる場合があると思います。
それがAであってもBであっても、所詮は肉のことだから大したことはありません。
ないけれど、そこは愚かな肉ですから、迷いとか打算とか都合とか色々あります。
ただ、自分で決断する、したということを重視していきましょう。
人に決めてもらうことでもなく、自分で出した決断です。
そこからどう場面が展開していっても、自分の問題です。
そして、それよりも何よりも、そんなことは自分の中心ではなく、
自分の中心は・・・と、どんな時も自分をずらさないということが肝心です。
その中で、肉は色々と検討しているだけで、事の本質はぶれないということです。
そこをしっかりとしていれば、自ずと意識の世界、
自分が肉を持って学ぶ意識の世界の遂行を思うとき、
ああこれが流れなんだと自分の中で実感していきます。
その実感、体験を重ねて肉も納得、納得。
意識の世界はもちろんすべてよしです。
◆
朝の目覚め、そして一日が始まります。
田池留吉、アルバートを思う、思える時間にありがとうです。
季節は桜満開から葉桜へ移っていきます。
やがて、セミの声とともに暑い暑い夏がやってきます。
こうして、一年があっという間に過ぎ去り、そしてみんないつかは今の肉を置いていく時を迎えます。
肉を置いても肉にしがみつく場合も多々あります。
本当の自分の存在に気付かない限り、永遠と続く苦しみの中。
そこから、自分を解き放つために、今世、今という時を迎えています。
その自分に用意してきた覚悟、喜びをしっかりと受け取って、真っ直ぐに本来の道を歩いていきましょう。
嬉しいです。ありがとうです。出会いを持たせていただきました。
田池留吉、アルバート。
心から心からありがとうを伝え、意識の自分を学んでいきます。
◆
何が一番大事なことなのか。
頭では答えは出てくるけれど、本当にそう思っているのかとなると、
雲行きが怪しくなってくるのではないでしょうか。
肉あっての意識の世界ではありません。
誤魔化せません。現状把握でいきましょう。
そして、本当に真っ直ぐに素直に自分のあり方を見ていきましょう。
限りのある肉を持つ時間です。
精一杯そしてありがとうの思いで、自分を知っていく、
自分の流してきたエネルギー、作ってきた思いの世界の修正に取り組んでいきましょう。
信じて信じて待ってくれている母の温もりの中へ、
真っ直ぐに帰っていく道筋を自分の中に確立してください。
◆
瞑想をして、いつも心に上がってくる思いは、今世よ、ありがとうという思いです。
今世の出会いですね。その出会いにありがとうしかありません。
数知れない転生を経て、そのたびに真っ黒を抱えて、
そしてその真っ黒がひとつの肉を携えて出会いを持たせていただいたこと、
出会いから目覚めへ、そして進化へ、意識の流れに乗っていけること、
何とも言えない喜びと幸せ、ありがとうが続きます。
ともにある喜び。ともに歩きともに生きていく喜び。
この喜びと温もりの中で、私達は私達のふるさと、愛、母なる宇宙へ帰ることを約束してきました。
どうぞ、心の中に思い出してください。頭ではありません。
自分の心がそう伝えてくる、真っ直ぐにそう伝えてくる思いを心にしっかりと受け止めて、
意識の世界の歩みを進めていきましょう。
◆
「どんなに狂い続けても、今もなお、あなたを信じ、あなたを愛し、
あなたを支えてくれているあなたの存在に、気付いていきなさいと、
田池留吉の肉を通して学ばせていただきました。」
「私を殺しに来たと叫ぶ声を思いを、私は喜んで喜んで受け止めました。
あなたが叫ぶその声がその思いが愛しいと、
そうです、もっと自分自身を開いていきなさいと、ともに汗をかきました。」
このように思いを馳せていくと、意識の世界には境目がないことを感じます。
肉の世界には、肉を基盤とする思いの世界には境目があります。
どこまでも境目がなく、ひとつの中で思いを交わし合える、
そんな中をどんどん感じていける、目を閉じて思う時間にありがとうです。
確かにある、確かに存在する、その確かさを実感できることが、ただただ幸せです。
◆
数多くセミナー参加の機会に恵まれてきました。
言葉では言い尽くせない体験です。
自分と自分の中で自分を学ぶという今に至っています。
田池留吉の目に吸い寄せられるように、
アルバートの肉に突進していく瞬間を皮切りに、
最終のお勉強が待っています。
舞台設定はすでに出来上がっていますから、あとは肉を持つ今、
細心の注意を払って、心の針の向け先を管理することに専念です。
ともに次元を越えていこうという意識の流れからのメッセージを遂行するために、
今世がありました。
意識の流れの計画は盤石。
正しい瞑想を重ねて、その喜びと幸せを共有していきましょう。
肉というものを間違って捉えてきた生き方を、心から知ってください。
◆
思えばいい。思えば響いてくる、伝わってくる。
そしてそれが本当のことだと自分の中で実感できるからこそ、
幸せ、嬉しい、ありがとうとなってきます。
ああ、本当のことは自分の中にあったんだと、
はっきりと分かっていけるほど、幸せなことはありません。
自分の中に本当の自分がいるから、
そこからずれた思いはみんな、
あなた違っているよ、あなたの本当の世界からずれているよと、
自分にはっきりと真っ直ぐに伝えてくるんです。
その声を、思いを押さえつけ踏みつけてきた自分というものを、
しっかりと知っていくために、
今ここにこうして、それぞれ自分にひとつの肉を用意して、
環境を用意して、その時間を用意しています。
愛されているんですね。信じてもらっているんですね。
ありがとうと、ただただありがとうと受けて、本当の自分とともに、
本当の自分とひとつになっていく道を歩いていきましょう。
◆
自分を見失ってきた人間の姿が、様々な現象を通して自らに伝えています。
正しく真っ直ぐに受け取っていけるよう、日々自分の心を見て、
決して他人事ではないことを学んでいきましょう。
ないものをあるとしてきた、幻影に踊らされ、突き動かされてきた、
そういう現実を愚かな現実のものとして心で分かっていくのが、この学びです。
ないものをあるとしてきた、神、仏の世界です。宇宙のパワーというのもそうです。
自ら作った幻影に踊り、自らを操り、狂いに狂ってきたこれまでの転生の数々。
そこから何を学び、そして本来の自分に自分を戻していくか、それはそれぞれに係っています。
自分に用意してきた肉、環境、時間。
自分を学び自分を知るために正しく活用していきましょう。
そして、正しく心の針の向け先を確定です。
そうすれば分かる。
どんなに幸せな今であるか、自分であるか、心に伝わってきます。
◆
自己評価を滞りなく。絶対評価です。
自分の中に心の針を向けて、本当に自分は自分で決めてきた
愛へ帰る道を予定通り進めているかどうかをいつも確認してください。
そして、何よりも何よりも自分の中の信、
田池留吉、アルバートを思う、思える喜びはどんなものなのか、
欲と絶対に合わない世界だということを心は本当に知っているのかと、
その他、自分に問いかけて、真摯に素直に真っ直ぐに自分の歩みを進めてください。
肉の時間には限りがあります。
そして、あっという間に過ぎ去っていきます。
その中で精一杯自分を学ぶということを中心に、
喜んでありがとうの思いで日々の生活を過ごしていきましょう。
肉の負担は出来る限り軽く、そして、思う、思える時間に、エネルギーを費やしてください。
◆
自分が自分に目覚めていく、自分の中の愛に目覚めていく、
その道筋がはっきりと示されている今、
ただただ心の針の向け先を確定して、
その道、愛へ帰る一本道を淡々と歩んでいきましょう。
意識の流れです。その流れをどうぞ、心に知ってください。
心で知ってください。
心の針を外に向けていては、いつまで経っても分かりません。
分からないということは、真っ暗闇の中から自分を解き放つことができない、
つまりは苦しみの奥底に沈み込んだままの状態にあるということです。
優しさへ温もりへ喜びへ自分を解き放していきましょう。
縮こまった固くて冷たいそして、重苦しい中から自分を自由にしてあげてください。
それができる、できるんです。
私達は愛だからです。
それを信じずに知らずに存在し続けてきたんです。
素直になって自分を本当の自分の指し示す方向に向けて生きてください。
◆
限りある中での喜びや幸せではなく、
限りなく続いていく中での喜びや幸せを知っていこう。
その手立てはすでに示されています。
心で学び、心で分かって、肉を持てたこと、持たせてもらったことにありがとうです。
生まれてきた本当の意味を心で知ることは喜びです。
何のために今があるのか、心に響いてくる波動を受け取れることは喜びです。
それ以外は、どんなに肉が満たされる人生であろうとも、
真っ暗闇の中から浮上することはできません。
そういうことが心で分かっていけば、
それぞれがどんなに恵まれ幸せな存在であるのかということがはっきりと分かります。
お母さん、ありがとうございますと言って生まれてきたのだから、
お母さん、ありがとうございますと言って死んでいきましょう。
喜びで生まれて喜びで死んでいく、ひとつの通過点を喜びで、
そしてその通過点をあといくつか重ねて、
さらに限りなく続いていく中での喜びや幸せを知っていきましょう。
◆
本来の自分の生きる道、あるべき軌道を心に知ること。
そのために繰り返し転生をしてきたことを、
すでにあなたの心は伝えてきているはずです。
肉から意識へ軸足を変えていくことを、素直に真摯に実践です。
喜び、幸せと言っても、温もりと言っても、安らぎ、広がりと言っても、
肉基盤と意識基盤とでは違います。
肉基盤のそれらは、やがては苦しみの中に消え去っていきます。
心に残ることはない。
なぜならば、肉基盤としたところからくる重圧に押し潰され、かき消されていくからです。
そして、その重圧とともに沈み込んでいくのです。
何度も何度もその体験をしてきた私達です。
それを学びの糧として、本当に自分の心の針の向け先を知ってください。
肉から意識へ軸足を変える、自らの軌道の修正です。
◆
肉、形はないけれど、心と心が、意識と意識が通じる世界があって、
その世界は、何とも言えない優しさ、温もり、広がり、安らぎを伝えてくれている。
こういうことを懇切丁寧に、己偉い私達に、
すなわち肉、形を本物としてきた私達に伝えてくれました。
その大変さは、とてもとてもだったと思います。
けれど、喜びだから、そのためにこの次元にまで来てくれたのだからと思うとき、
意識の流れというメッセージが心に届きます。
狂いに狂ってきたけれど、この意識の流れをただただありがとうと受けていけることが、
本当にすごいことだと思います。
「田池留吉を思っていればいい。愛を思っていなさい。」 「はい」
いつもいついかなる時も、ここへ、
この交信へ戻っていけばいいんだと思っています。
◆
田池留吉の意識の世界が打ってくれた布石をしっかりと活用して、
私は私の予定を真っ直ぐに遂行していきます。
宇宙へ帰る、母なる宇宙、ふるさとへともに帰る。
私達の切なる思いを必ず果たしていこうと約束してきたんです。
宇宙を思うとき、心に響き伝わってくるこの心からの叫びが、
ようやく現実のものとして心に返ってくることを感じます。
肉で生きてきた。肉として自分を見てきた。
自分を裏切り続けてきた心を、今世のこの肉を通してしっかりと確認し、
そして、その心を母の温もりの中に、元あった自分の中に返していく喜びの作業を続けます。
ああ、お母さんありがとう。田池留吉、アルバート。
心の中にそう思える、呼べる、ただただ嬉しいです。
◆
田池留吉を思います。母を思います。そして宇宙を思います。
懐かしい、ありがとう、嬉しい、優しい、そんな心の世界が広がっていきます。
私の中にありました。これが本当のことでした。
ここを信じてそして大切に育んでいくことが喜びの道、愛へ帰る道だと伝わってきます。
もちろん一筋縄でいかないことも知っています。
だから、この次元最終時期に照準を定めて、自分の中の真っ暗闇が結集していきます。
そして、それは大いなる喜びだと私の意識は知っています。
だから、私は本当に幸せ者だと感じています。
田池留吉、アルバートの意識の世界、
その波動の中にひとつを自分の中で確認できる最高の喜びの時を経て、
私達は次元を越えていきます。
◆
元あったところへ帰る。それが自然です。
自然でないいびつな中に自分を落とし込めてきたんだから、苦しくて当たり前でした。
元あった自分に自分を返していこう。それが本当の優しさです。
300年かけて自分の軌道を本来の軌道に乗せ、そこからさらに歩みを進めていきましょう。
肉から意識へ移行していこうと力強い呼び掛け、いざないです。
その呼び掛け、いざないにしっかりとそして、ただただ喜んで応じてください。
どうぞ、宇宙へ遙かなる宇宙へ思いを馳せていってください。
私達のふるさとです。宇宙、それは私達のふるさと。
懐かしい懐かしい母の元へすべての宇宙とともに帰っていこう。
心から心からそう発信していきます。
ああ、待ってくれている。本当に帰ってくることを信じて待ってくれている。
長い長い時を経てきたけれど、
ようやく、ようやく、自分の帰るべき方向を定めることができる、
そんな時を迎えています。
◆
嬉しいですね。幸せですね。
生活をしていく中で、色々な心のざわめき、揺らぎ、乱れがあるでしょう。
平穏無事、順風満帆に一生を過ごすことなんてあり得ません。
なぜならば、私達は自分の本当の姿、自分の真実を捨て去ったからです。
温もりの中、喜びの中にある自分を捨て去り、自分の外に求めていきました。
それでも、こうして肉を持っています。
自分を本当の自分を知っていくために肉を自分に持たせた、
その思いを心に見てください。
その思いとしっかりと出会うまで、心を見続けてください。
自分を裏切り見限ってきた心に届く思い、波動があります。
あるよ、心を向けてごらんといざないを受け続けていることを伝えていただいたのが、
今世、今という時でした。
どうぞ、素直に本当に素直になって自分を大切にしてください。
自分の心、自分自身を心から心から愛してください。
◆
心の針の向け先の確定、そして管理。
これを心掛けてください。
肉で肉として生きていくことから、本当の自分とともに生きていく人生へ、軸足を移してください。
容易いことではありません。
けれど、母の温もりをしっかりと感じていれば、もう道に迷うこともなければ、道を外すこともないでしょう。
それほどのものです、母の温もりというのは。
そしてそれが自分自身だということが自ずと心で分かってきます。
だから、もう二度と捨てることはない。
自分を裏切って見限ってきた苦しみ哀しみ切なさ、寂しさ等々、
ゆったりと流れる肉を持つ今という中で感じていけることがありがたいです。
日々の生活はパターン化して、非常にシンプル。
その時々で入ってくる予定をこなして、あとは肉でない自分を思う日々が続きます。
◆
肉にとらわれ、肉で縮こまってきた心を、
本来の伸び伸びとした心に戻していくことが求められています。
「愛に目覚めてください。
自分の中の愛に、自分が愛であることに目覚めてください。」
あなたの中の田池留吉、すなわち、本当の自分は、ただただこのメッセージを、
いつもいついかなる時も伝え続けています。
「私に心を向けなさい。田池留吉を思ってください。」
あなたの心の中でしっかりと受け取ってください。
波動を受けてください。
素直に真っ直ぐに受けてください。
◆
ゆったりと静かに思う時、至福の時です。
朝、半身浴でふるさとの歌を歌い、一日が始まる。
もうそれで充分幸せを感じます。
母を思い、田池留吉を思い、今あることを思う。
すべてにおいて満たされています。
意識の流れの中にある私達です。
何が喜びで何が幸せなのかを全く間違えて、
真っ暗闇の中で苦しみ続けてきた私達だけど、
意識の流れの中にあることを知りました。
その流れからのメッセージを正しく自分の心で受け止め、
自分の行く末を、しっかりと確認していきましょう。
それができる今という時を大切に、心からありがとうの思いで、
今世の肉の時間を終えていきましょう。
そして、最終時期に喜びの出会いを果たしてください。
待ってくれています。
心の中の田池留吉、アルバート、そしてお母さん。
私達の心のふるさと、愛へ帰ろうと両手を広げて待ってくれている、
こんな幸せな幸せな私達でした。
◆
目を閉じて思うとき、ああ本当に欲だけで生きてきたなあとつくづく感じます。
これも欲、あれも欲と、ごく普通に生きていくことがそうだったんだということでした。
生きる意味、生まれてきた訳、その根本が違っていればそうなんだと、
初めて初めて学ばせていただいた今世でした。
今は思えば嬉しいです。
思いの向け先に喜びが、幸せが、確実に歩んでいく、見ていく方向があるからです。
心から上がってくる優しさ、温もりを信じていけることが、ただただ嬉しいです。
肉の愚かさ、幼稚が浮き上がってきます。
けれど、今こうしてひとつの肉を自分に持たせていることが、たまらなく嬉しい、ありがたいです。
自分をゆったりとしっかりと感じていく時間と空間を大切に、
ありがとうの思いを発信していきます。
宇宙、私達の帰る宇宙を思い、ただ真っ直ぐに歩みを進めていきましょう。
◆
何が苦しみの元で、間違いの元だったのか、
繰り返し自分の中でしっかりと学んでいきましょう、学んでください。
何を思い、どう生きていけばいいのか、その答えは自分の中にあります。
自分に聞けばいい。
その自分とは言うまでもなく、本当の自分です。
本当の自分からのメッセージは、どなたの心の中にも絶えず届いています。
そうだと本当に心から思える今であるのか、自分なのかと自己評価してください。
自己評価をしながら、歩みを進めていきましょう。
素直で優しい元々の自分に帰っていく、それだけでした。
元々あった自分の中へ帰っていけばよかったんです。
自分で自分の行く手を阻んでいることが心で分かれば、心が軽くなっていきます。
どうでもいいようなことに拘り続けてきたと自分の心で納得したならば、楽になります。
形は以前と変わらなくても、自分の心が軽く楽になれば、それでいいのではないでしょうか。
◆
どこにいても、何をしていても、どんな中にあっても、
正しい心の向け先に合わせていさえすれば、それでいいのです。
思うこと、思えることの喜び、幸せを感じることに、時間、場所、状況は問われません。
思うこと、何を思うか、思えるか、ただそれだけが問われます。
自分に素直になっていきましょう。
自分に誠実に真摯に存在していく、ああそれが、それだけが喜びでした。
その自分とはどんな自分なのか、心で分かっていけばいいのです。
どこにいても、誰でも、心で分かることができます。
それが私達の切望してきたことだからです。
自分を知っていく、目覚めていく、それは、
遙か遙か彼方からずっと続いてきた自分達の切なる、そうです、切なる思いでした。
母の温もりを捨て去ってきた私達のたったひとつの心からの叫びでした。
もうしっかりと聞いてください。そして受け止めてください。
◆
自分の外には真実はなし。
このことを本当に心で分かっていけるよう、
様々な出来事、周りの人達から学んでいきましょう。
自分の肉を含めて、みんな影だと本当に心で知っていけば、
それでは、そこには何もないのかと言えば、そうではないことが分かります。
形はないけれど、あると感じている私がいます。
その私とはいったい何だろうかと思う。
すると、ああ、これが私なんだと自ら伝えてきます。
それはそれは温かいです。
優しくて、温かくて、広くて、ああ、これを信じていきなさいということなんだと、心が安らいできます。
影を影だと思わず、思えず、暗いほうにばかり行こうとしていたことが、はっきりと分かってきます。
全部自分の中の出来事だったと心で分かってくれば、
自分の外に何かを求めていこうとする愚かさに自ずと気付いていきます。
◆
目を閉じて思う、思える喜びと幸せ、安らぎ、本当に心で感じていますか。
感じていける今にありがとうの思いが出てきますか。
肉の調子が良くても悪くても、思いを向けるということを
学ばせていただいたことはすごいことなんです。
肉の調子の良し悪しは、それこそ肉の思いです。
全部がいいことなんです。
全部が自分にとって強い味方なんです。
本当の自分に出会っていく、自分の中に本当の喜びと幸せ、
温もりがあることを知っていく、目覚めていくための強い強い味方なんです。
敵ではありません。
味方、すなわちプラス。敵、すなわちマイナス。
マイナスはなし。みんなプラス。
思いの軌道修正を進めていきましょう。
◆
さあ、今日も一日元気で楽しく自分を感じていこうと、
すっと自然に思える、健康的でいいですね。
真っ暗な中にいても、その真っ暗にありがとうと伝えることができる、もうこれはすごいことです。
自分の中の喜び、温もりを知っているからこその喜びと幸せです。
肉、形の世界は崩れ去り消え去っていくけれど、
決して崩れることのない、消えることのない自分の中の本当の世界です。
愛と伝えていただきました。
愛、自分復活の道をただただ真っ直ぐに歩んでいきなさいと、
波動で伝えていただきました。
受けていける喜びと幸せに素直になっていけばいくほどに、
ともにありますという喜びの思いがまた、歩みを進めてくれます。
嬉しい、ありがとうの道をただ真っ直ぐに、
今世の肉を通して自分に確信できたことにありがとうしかありません。
◆
思いの世界に生きていることを実感しながら、日々肉を動かしてください。
日々の中に埋没ではなくて、いつもいつも思いの世界にあることを感じて存在していきましょう。
自ずと思うのは田池留吉、アルバートそして母の温もりです。
ふるさとを思う、思いながら、
ああ今こうして自分を知っていけるんだということが喜びとなってくるでしょう。
ああ、ありがとう。お母さん、田池留吉、ありがとう。幸せです。
素直になって真っ直ぐに自分を感じて感じて、ともに生きていきますと伝え合うことが幸せです。
三次元の締めくくりを喜びでしてまいりましょう。
◆
みんなで帰ろう。ともに帰ろう。
ともに帰ってきなさいの呼び掛けに真っ直ぐに応じていける喜びと幸せを心に、
しっかりと自分の軌道を修正していきましょう。
肉でない自分を感じ、知って、その自分とともに生きていく喜びと幸せです。
肉ではなかった。
どこまでもどこまで続き広がっていく中に生きているのが私達だったと、
心で分かっていくためのこれまでの転生でした。
残念ながら、いいえ当然のことですが、私達の心では分からなかった。
分からないようにしてきたのは、自分だったということも分からずに、
我一番なりを競ってきたのだから、何ともお粗末でした。
その軌道を修正していくには、相当の覚悟、決意が求められますが、
銘々がやっていこう、やっていきますと心に誓ってきたのは事実です。
その約束通り、自分の計画を必ず遂行です。
自分の中の温もり、喜びを信じて自己確立の道を歩んでいきましょう。
◆
嬉しいという思いを大切に育んでいきましょう。
何があるから、誰がいるから、こうだから、そうではなく、ただ嬉しいんです。
思えば嬉しい。そう、思えば広がっていく世界がある。
温もり、喜び、安らぎ、宇宙です。
遙かなる母なる宇宙。
母なる宇宙へ愛へ帰っていく、帰っていけることを知ったことが嬉しい。
この道と出会えたことが嬉しい。
心からの思いでした。
待って待って待ち侘びてきた思いでした。
その思いが遂行されていく手応えを感じているから、ただただ嬉しいということです。
自分の中の温もりを信じて、喜びの自分だと信じて、真っ直ぐに生きていきましょう。
真っ暗闇の中でも、自分の中の温もりが、
喜びの自分がいざなってくれていると信じていけることが、何とも言えない嬉しさ、幸せです。
この真っ暗闇は全部、偽物のあなたが作ってきたものですよと伝えてくれる優しさに、
ただただありがとうしかありません。
◆
田池留吉、アルバートとともに生きていますか。
本当の自分を感じていますか。
温もりの中に喜びの中にある自分達だったと心が伝えてきますか。
田池留吉、アルバートとともに生きていきましょう。
本当の自分を感じてください。
温もりの中に喜びの中にある自分達だったと心が伝えてくるはずです。
素直になって、ありがとうの思いで受けてください。
心を見て、流してきた思いを知って、
そして、そこから喜びの一歩を着実に歩み出しましょう。
帰ってきなさい、帰っておいでの呼び掛けに、はいと真っ直ぐに応じていきましょう。
「お母さんありがとう、ありがとうございます。」
しっかりとはっきりと伝えてください。
そこからが出発です。
◆
思う思える今にありがとう。
静かに目を閉じていくと、そのように伝わってきませんか。
そうです。私達は本当に幸せの中にあるんです。
温もりの中にあるんです。それがなかなか分からなかった。
肉を通して揺れる心に翻弄し続けてきたからです。
形ある世界が本物だとするならば、形を整え、競い、一番、一番を目指すのは当然です。
温もりなんかくそ食らえです。
そんな思いの中では、到底、私達は初めから幸せでしたということは分かりません。
自分の今が肉的に苦しければ苦しいとだけ叫びます。
苦しみはどこから来るのか、なぜ自分は苦しいのだろうかということには思いが及びません。
この苦しみを何とかできたらと、自分を呪い周りを呪っていくのです。
もうそういうことは止めていきましょう。
自分を落として落としてきたんです。
そしてそれは自分だけでなく、周りもまた引きずり落としてきたエネルギーです。
そんな真っ暗なエネルギーを噴き出してきたけれど、けれど、私達は信じてもらっていました。
必ず温もりへ愛へ帰ってくると信じてくれていました。
その思い、波動を心で受けてください。
思う思える今にありがとうです。
◆
思えば嬉しい。思うことが嬉しい。
ありがとうの中に私達はあるんだということを感じます。
全部自分の心が撥ねつけていました。
温もりを蹴散らしてきた心に、ありがとうが届きます。
信じて待っていました、待っていてよかった、正解ですという思いが届きます。
それが今世の出会いでした。
計り知れない思いの中に沈み込んできたけれど、そこからようやく浮上して、
二度と沈み込んでいくことがないと自分の中で確信が持てた今という時を迎えています。
思いの向け先を確定して、揺らがない確信を持ってください。
三次元最終時期に至る時間、心を大揺れに揺らす現象が待っています。
その現象によって、ステップアップの計画です。
どうぞ、活かしてください。
そして、最終時期に意識と意識、喜びの出会いを果たし、
喜びを共有して、次元を超えていきましょう。
遥かなる宇宙。
私達のふるさと、愛へ、母なる宇宙へ、ともにともにの大行進です。
◆
みんなみんな幸せの中に、喜びの中にあったんです。
苦しい人生を重ねてきました。
今世、今もまだまだ苦しみの中で苦しみ喘いでいるかもしれません。
けれど、学びに触れた私達です。
お母さんに産んでいただいたこと、肉を用意してきた自分の思い、
心で深く深く学んだのではないでしょうか。
自分を大切に、自分を愛しく、この今という絶好のチャンスを逸しないように、
自分を見て自分を知っていきましょう。
信じて信じてずっと信じてくれている思い、
その波動を心で受けていける私達に復活していきましょう。
欲ではありません。
喜びです。嬉しいんです。
ただただ優しい本当に優しくて温かい安らぎの中に生きていた自分達だったと、
しっかりとはっきりと知っていける、感じていけることに、本当に感謝しかありません。
間違ってきたこと、温もりを捨ててきたことを、心から自分に詫びてください。
自分に詫びていくことが喜びなんです。
◆
田池留吉を思える今を大切に、そして、喜んで自分を感じていきましょう。
ありがとう、お母さんありがとうと思いが寄せてきます。
その中にいざなわれている幸せ、安らぎを感じます。
本当にありがとうしかないんですね。
真っ暗、真っ黒を感じていけばいくほどに、今がどんなに幸せな時であるか、
自分達はどんなに幸せな存在なのか、心に響き伝わってくるでしょう。
軌道修正を促されて長い長い時を経てきました。
ようやくというのが実感です。
ようやく、温もりを捨ててきた心が、
素直に真っ直ぐに自分の間違いに気付いていこうという固い決意をしてきたのが、今世でした。
中は今世の出会いを知っていました。
計画通り、予定通り学ばせていただいたことを喜んでいくだけです。
◆
自分を知っていくために生まれてきたんだ、
肉を持っているんだと心が教えてくれます。
そんな中に私達は生きています。それが私達でした。
苦しみ哀しみに寂しさに沈んできたけれど、
そこから自分を解き放していくことができる、抜け出していきましょうということでした。
それにはどうすればいいのか。
自分の心を見てください、
自分の流してきたエネルギー、作ってきた世界を、どうぞ素直に認めていきましょう、
認めて自分の中で、そのエネルギーを喜びへ転回していきましょうと学ばせていただきました。
元々の自分へ帰っていく道をはっきりと指し示された今世です。
自分の生き方、見ていく方向を間違えてきたと思ったならば、速やかに方向転換してください。
肉から意識へ軸足を移して、指し示された道をただ真っ直ぐに進んでいきましょう。
どんなにしても分からなかったことが、
今世、思いを向けさえすれば、自分の中で分かってくるんです。
どうぞ、それぞれがそれぞれの中で証していってください。
◆
ひとつだということ、私達はひとつの中に生きているんだということ、
心に伝わってきているでしょう。
私達は肉ではない、こうしてひとつの中にある喜びの存在だと心で感じ、
心で受け取っていける今だということを知っていきましょう。
ようやく、ようやくです。
喜んでありがとうと、ただ真っ直ぐに思っていきましょう。
心を開いて、心の針を向けて合わせていったならば、心に響き伝わってくるんです。
その波動を自分の中で信じて、愛へ帰る道を歩み出しましょう。
思う喜びと思える喜びの中、自分の歩みを前へ前へ出してください。
己を掲げるのではなく、ただ嬉しい、ありがとう、幸せです、
ありがとうと自分を見て感じて、そして嬉しい、ありがとう、幸せです、
ありがとうと思いを広げていってください。
◆
学び始めてから、どうでしょうか。
自分の思い、生き方、考え方、明らかに違ってきていますか。
何を思い、どう生きていけばいいのかということについて、
自分から返ってくる思いに安堵していますか。
道は示されている、この道を進んでいけばいいんだと心は安らいでいますか。
自分を大切に、自分を愛しく、そしてお母さんありがとうございますの思いとともに
生きていける喜び、幸せの道を、しっかりと歩み出していきましょう。
愛へ帰る道です。
心のふるさと愛へ、温もり、喜びの宇宙へ帰っていきましょう。
闘いに明け暮れてきた世界から、温もり、喜びの母なる宇宙へ。
私達の帰るべきところ、ああ母なる宇宙。
愛を思い、宇宙を思いましょう、思ってください。
思うは田池留吉とやっていれば、自ずと愛、そして宇宙に思いを馳せていくでしょう。
田池留吉は愛だからです。
田池留吉は宇宙だからです。
ひとつだと伝わってきます。
正しい瞑想を継続してください。
◆
心を定める、そうです、心を一点に定めて生きていきましょう。
喜び、幸せ、温もり、安らぎ、みんなみんな自分の中に初めからあった、
それが自分達だったと心が感じてくれば、もう何も言うことはありません。言えません。
自ら苦しみの底に落ちていった、沈んでいったとはっきりと心で分かってくるでしょう。
思う喜びと思える喜びの中で、しっかりと自分を知って、
本当の自分とともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びを広げていきましょう。
それが狂いに狂ってきた私達が心から求めてきたことでした。
過去、どんな肉であれ、どんな境遇であっても、
苦しみの奥底に沈んだままだったことを、心は伝えてきます。
それがなぜそうなのかということが分からなかったとも伝えてくると思います。
本当の自分を捨てたから、愛である自分から遠く離れていったからだと、
狂いに狂ってきた自分に、波動で真っ直ぐに伝えていける自分に蘇っていきましょう。
◆
元気に楽しく、嬉しい思いと ありがとうの思いで、
自分の中を感じながら、日々の時間を過ごしていきましょう。
何度も何度も自分に目覚めていく、真実の自分に目覚めていく機会を用意してきました。
その機会を用意してもらいました。
お母さん、ありがとう、ありがとうございます。
母の元へ帰っておいでとずっと伝えてくれています。
帰ってくるのを信じてくれています。
その思いに、その波動に心で触れてください。
信じて信じて待ってくれている、その思いを心に思い、
そして広げていける今だということを、
心でしっかりと知っていける今世としてください。
自分に目覚めていく機会を数え切れなく逸してきた私達です。
けれど、愛しか存在しないから、愛である自分に目覚めていく道しかないことを、
本当の自分は伝え続けています。
本当の自分と語り、本当の自分の指し示す方向にしっかりと歩みを進めていきましょう。
◆
いつもどんな時も、心の針の向け先を確認。
楽しい時、嬉しい、ありがとうと思う時も、そしてまた心がざわつき、
揺れ、心に暗雲が立ち込めている時も、いつもどんな時も思いましょう。
田池留吉を思いましょう。
思える今が本当に嬉しいと、ただただ思えることにありがとうと、
自分の心を見て自分を知っていく肉を持つ時間としてください。
自分を知っていくとは、当然のことながら、本当の自分を知っていくことです。
本当の自分は何を伝えてくれているのか、
何を語ってくれているのか、
自分と自分の中で学んでいきましょう。
ああ、心を見るという学びに出会えた私達は本当に幸せ者です。
自分が計画してきたこととはいえ、
自分に本当のことを伝えていける喜びと幸せを学ばせていただいたのですから、
やはり幸せ者の一語に尽きます。
嬉しい、ありがとう、ただただその思いだけで、
自分を自分の世界をしっかりと見ていきましょう。
◆
「愛へ帰る一本道をただひたすらに真っ直ぐに歩いていきましょう。」
学びは、このメッセージに集約されています。
もうそういう時期を迎えています。
自分の心を見て自分の流してきたエネルギーを知って、
そして本来の自分の軌道を確立していく道です。
そのためにこの次元の学習を自ら望んできたのです。
肉に塗れ肉に沈み肉で自分を見失ってきたけれど、
どうぞ、あなたの中の真実に目覚めてくださいと、
心から心から待っていますと、呼び掛け、いざないが続いていきます。
波動です。
波動を心に感じ自分の心を広げ、そして愛へ帰る道を、一本道を歩いていきましょう。
自分の心を見て自分の流してきたエネルギーを知っていけば、
自ずと心の向け先をしっかりと管理して、
自分の決めてきた道、愛へ帰る道を歩いていこうと心は定まってくるのです。
◆
「人生、失敗に終わりたくない。いいえ、終わらせてはいけない。」
人生、失敗という真の意味を学ばせていただいた私達ですから、
このことは心で感じておられるでしょう。
せめて、次の転生へ自分を繋いでいく目処を自分なりに付けて、
そしてそれをしっかりと信じていける喜び、幸せの中で、今世の肉の時間を終えていきましょう。
肉を自分に持たせたことを心にしっかりと思い、その自分の思いを大切に、
その自分の思いとともに生きていきましょう。
お母さん、ありがとうございます。
お母さん、ありがとう。
そう心で何度も何度も繰り返される思いは、全部、温もりを捨てた自分です。
その自分がお母さん、ありがとうと言っているんです、叫んでいるです。
嬉しいではないですか。
ようやく、やっとやっと、温もりを捨ててきた自分が間違ってきたと思える、
こんな嬉しい、幸せなことはないと思います。
あとは、ただただ真っ直ぐに愛へ帰る道を歩いていくだけです。
全部、自分が決めてきたこと。
本当の自分とともに、愛の中へ愛の中へです。
◆
愛へ帰る道。
その道はずっと私達の中に示されていたけれど、
心を見るということを知らなかったから、
全く気付けなかったのでした。
苦しみや哀しみは外からやってくる。
そして喜びも幸せも温もりも、安らぎも自分の外にある。
そう思い続けて生きてきた肉を持つ時間でした。
その思い続けてきた思いの世界を変えていくことは、容易いことではありませんが、
今世こそ、心を見るという実践を通して、自分の生き方の軌道を修正する方向に進んでいきましょう。
愛へ帰っていこうとする軌道を自分の中で確立するために、
自分に肉を持たせてきたことを、思いましょう。
温もりを捨ててきた心に、田池留吉を思い、母を思ってくださいと、
真っ直ぐに伝えていただいた今世、今という時です。
ありがとう、ありがとうございますと素直に自分復活を果たしていきましょう。
◆
ご夫婦で学んでおられる方達、幸せですね。
文字通り人生のパートナーとして、
互いに自分の心をはっきりと見させてくれるんですから、
本当に幸せだと思います。
互いの愚かさを通して、愛である自分に目覚めていってください。
私は残念ながら、その機会を活かすことができませんでした。
けれど、思えば、もっとストレートだったのかもしれません。
思いの世界で八つ裂きにして殺しまくって、それが現象化して、
そしてようやく学びの門を叩けたのですから。
私はそれで大満足です。それが私の計画だったのでしょう。
闇黒の宇宙から喜び、温もりの宇宙へ蘇っていく道は、そんなに柔な道ではありません。
けれど、目を背けたくなるほどにおぞましいエネルギーが、
本当は愛へ帰りたいという心の底からの叫びだったことが、
本当に心で分かれば、そのおぞましいエネルギーにただただありがとうだけなんです。
そのことを、田池留吉、アルバートの意識の世界は伝えてくれました。
真っ直ぐに伝えてくれました。
衝撃的な出会いでした。
だから、私は愛へ帰る道を歩いていくだけです。
◆
さあ、今日も一日元気で楽しく自分の中を感じながら、ありがとうの思いで過ごしていきましょう。
どこにいても何をしていても愛である自分と一緒、
田池留吉、アルバートの思いの中にひとつ、
そう思いを向けて生きていきましょう。
心のざわつき、揺れ、沈み、色々なことを通して自分に伝えてくれます。
けれど、心の中の本当の自分とともにあります、私は愛を知るために、
今ここにこうしてあるんだという思いは、決して消えることはありません。
肉を持っているからこそ、自分を知っていける、自分の愚かさを知っていける、
それが何とも優しくて嬉しくて、ありがたくてということになってくるでしょう。
偽物の自分を振りかざしてきたんです。
どんなに理由付けをしても、偽物は偽物。
真っ黒、真っ暗のエネルギーを垂れ流して自分の宇宙を汚してきた事実を
しっかりと受け止め、認めていきましょう。
認めて、ありがとう、ごめん、ありがとうで生きていきましょう。
愛の中にひとつ。
みんなが幸せ、喜びを知って感じて広げていく道が指し示されています。
◆
本当の人生を生きる、
そう自分の中で決意したならば、それをやり遂げてください
それが自分に誠実に生きることであり、たったひとつの喜びの道です。
本当の自分とともにあり、ともに歩き、ともに生きていく道。
田池留吉の意識の世界が伝えてくれました。
本当の自分からのメッセージをしっかりと伝えてくれました。
それをしっかりと受け取っていける時期を迎えているのです。
ようやくその時期を迎えている、心で受けてください。
受け止めて、素直に真摯に誠実に自分復活を果たしていきましょう。
形ある世界に喜びと幸せ、温もり、安らぎを求め、
本当の自分の心を捨ててきた私達には、自分復活の道は厳しく険しい道です。
他力のエネルギーが噴き出してきます。
それでも、本当の人生を生きよう、自分復活の道を進んでいこうという呼び掛け、
いざないは続いていきます。
心の針を向けて合わせていける今です。
「愛へ帰ってきなさい。」この呼び掛け、
いざないを波動で受けていける今という時なんです。
◆
素直にそして真っ直ぐに意識の流れの中にある自分達だと知っていけるように、
日々心を見ていきましょう。
思ってください。
田池留吉を思い、母を思い、愛へ帰ってきなさいという思いを受けてください。
ただただありがとう、ただただ嬉しい、幸せですと心が言っている、
そんな自分と出会っていきましょう。
心の向け先を知った、そしてその方向に心の針を向けて合わせていくことを淡々とするだけ、
こんな肉を持つ人生、本当にありがたいです。
優しい、本当に優しい自分と出会う時間をしっかりと持つ、
肉を通して間違いの自分を感じながらも、そんな嬉しい幸せな時間を持てる、
何にも代えがたい喜びの人生を生きてください。
そして、この次元の学習を終了して、さらなる意識の世界へ移行していきましょう。
意識の流れ。
この流れにしっかりと自分の軌道を乗せてください。
300年です。瞬く間に過ぎ去っていきます。
◆
苦しみの中にある自分に伝えていこう。
間違ってきたことを心から伝えていこう。
どんなに愛されてきたか、愛されているかを伝えていこう。
私達は愛ですと心から心から伝えていこう。
「喜びとか幸せとか温もり、安らぎを自分の外に、自分以外に求めてきた。
それが間違いだなんて、それが苦しみの元凶だなんて、知る由もなかった。誰も教えてくれなかった。」
そうつぶやく心を解き放していってください。
確かにこれまでは誰も教えてくれなかったけれど、私達はそれを今世、伝えていただきました。
繰り返し繰り返し、心を見てくださいと手取り足取り伝えていただきました。
愛の中にあります、いいえ私達自身が愛なんだと、
愛しか存在しなかったということを、波動で伝えていただいた。
受けてください、私の思いを受け取ってくださいと、受けていけるあなたです、
信じていつまでも待っていますと伝えていただきました。
こんな意識の世界、波動の世界を学ばせていただけた私達です。
すべてが整えられています。
もう何も言うことはありません。
あとは、それを銘々が活かしていくだけです。
◆
軌道修正を自ら促してきた、促していると心で分かっていきましょう。
本当の自分に、素直に真摯に誠実に生きていく生き方を選び取ってください。
肉は無力。
どんなに素晴らしいと誇っても、自ら真っ暗闇の奥底に沈めてきた現実を心にしっかりと感じて知って、
軌道修正を促してくれていることを、真正面から受け取ってください。
待っています、信じて信じて待っていますと伝えてくれている
波動の温かさ、広さ、力強さに、もう言葉はないのではありませんか。
自分を見誤ってきたと、心から知っていけることが喜びです。
みんな自分を見誤ってきたんです。正しく生きてきた人などいませんでした。
だから、安心して、自分の心を見て流してきたエネルギーを知って、自分の愚かさを認めていきましょう。
認めていけば心は軽くなっていきます。
田池留吉を思い、母を思い、心の重しを取り除いて、身軽になって、
そして、また田池留吉を思い、母を思っていきましょう。
田池留吉ありがとう、お母さんありがとう。
そう言えるそう思える心を復活させていきましょう。
◆
田池留吉を思い母を思い、そして本当の自分を思い、意識の流れにあることを知って、
その流れとともに生きていく喜びを感じ広げていける、
ああ本当に許されて、受け入れてもらっている私達でした。
今をただただありがとうで生きていきましょう。
お母さんありがとうと言っている、叫んでいる自分の心に、ようやく素直になっていけます。
そんな意識の世界、波動の世界に生きていることを、ようやく心に受け取っていける、
そしてそれが私なんだと知っていける今が、ただただ嬉しいです。
闘いの真っ暗な真っ黒なエネルギーの中で、自らを見失ってきたけれど、
自分復活の道を指し示されて、そしてその道を行くことだけを伝えていただきました。
心から受けていきます。
心からありがとうで受けていけることがただただ嬉しい、幸せです。
信じて一分の狂いもなく待ってくれていた波動の世界でした。
意識の流れを伝えてくれてありがとう。
ともに次元を越えていこうと伝えに来てくれてありがとう。
◆
「この道を真っ直ぐに」心に届き伝わってくるメッセージです。
中心棒の確立をして、本当の喜びと幸せの道を歩いていきましょう。
本当の自分を知る、愛である自分を知っていく方向に生きていく、
そのために、肉があり、周りがあったのでした。
取り違えてきたことを知っていかなければなりません。
喜びは自分の中に、幸せは自分の中に、温もりは自分の中に、本当に心で分かっていますか。
本当の幸せな自分、本当の喜びの自分、その自分を知っていけば、
それがさらに幸せを喜びを広げていける、それが意識の世界の法則です。
田池留吉の意識の世界が伝えてくれた法則を、
自分の中に見出し、そしてその世界を確立していくこと、
それがともにあり、ともに歩き、ともに生きていく喜びの中に、
ひとつの中にある喜びに続いていきます。
肉は無力です。
けれど、今その肉を使って、真実の自分の世界を確信していく学びの時を迎えています。
ようやく、その時を迎えたんです。
本当に長い長い眠りでした。
◆
ありがとうの思いをいつも持って毎日を過ごしていきましょう。
自分の思い通り、欲の塊の自分の思い通りにはいきません。
自分の原点をおきざりにして、目先のことばかりを思って人生という時を流してきた数え切れない転生。
間違いだらけ、失敗の山積みだけれど、そんな自分達が、今こうして肉を持って、
自分の愚かさに間違いに気付いていけることが、嬉しい、ありがとう、
本当にありがとうと言って、素直に真摯に誠実に自分に、本当の自分に応えていきましょう。
あまり時間は残されていません。
最終時期は差し迫っています。
どうぞ、自分の軌道修正にしっかりと取り組んでいけるように、今世の学習を終えてください。
待っていますというメッセージを次の転生に必ず繋いでください。
あと幾度かの転生に自分を繋いで繋いで、
そして最終時期に意識と意識の出会いを持つという決意、
気概を持って、今世を終えていってください。
◆
自分を見誤ってきたことに心で気付き、
その自分に対して申し訳ないと言える自分を感じてみてください。
自分に申し訳ないと思えますか。
もう自分を踏みつけていくのは止めていきましょう。
偽物の自分を振りかざしても、自分の中の空しさ、寂しさ、真っ暗な思いは
どうすることも出来なかった本当に無力な愚かな自分でしたと心から認めていきましょう。
そして、真っ暗闇から自分を解き放していきましょう。
それができるんです。
そのパワーが私達の中にすでにあったのでした。
自分を見誤ってきた私達には、その真のパワーを発揮することが叶わなかっただけのことでした。
心の針を真っ直ぐに田池留吉の世界に向けて合わせていけば、
自ずと心で分かってくる、そんな道筋を自分の中で確定してください。
田池留吉の世界に、本当の自分の世界に向けて合わせていくことができないのは、
それはみんな自分で堰き止めているだけのこと。
偽物の自分の消滅が急務です。
◆
自分の思い、切なる自分の思いを遂行していける喜びと幸せです。
思いを向けて心に感じ広がっていくのは、
ともにある喜び、ともに歩き、ともに生きていく喜びにしっかりと真っ直ぐに応じていこうとする思いです。
肉でない自分、その自分の思いをしっかりと受け止めていきましょう。
なぜ自分に肉という形を持たせてきたのか、肉でない自分がなぜ。
そういつも問いかけることが喜びです。
嬉しいなあ、嬉しいなあ、ありがとう、お母さんありがとうと素直で優しい自分と出会えるからです。
何もなかった。ただあるのは、あったのは母の温もりの中で安らいでいる自分達だけでした。
肉を自分だとした瞬間から、その温もりを捨てて、苦しみの中に自分を落としていったのです。
自ら苦しみの中に沈んでいったのに、
この苦しみを何とかしろと喚き、もがき、さらにもっと真っ暗闇の中に自分を沈めていきました。
何度その苦しみから這い上がってきても、ダメでした。
苦しみの中に沈め押し込んでいくエネルギーが何なのか、
どこから来るのか、気付けなかったからです。
そんな心、意識の世界に真っ直ぐに伝えてくれました。
その衝撃は例えようもないほどに、私の中に届きました。
本当にありがとう。ありがとう。
目を覚ました私は、自分のあるべき姿に自分を戻していこうと心から思えたのでした。
◆
セミナーの前日泊からセミナー当日に至るセミナーの写真集のごく一部を見させていただきました。
撮影してくれた学びの友、CDを作成してくれた友がいました。ありがたいことでした。
私もそのCDを山ほど持っています。当時はよく見ていました。
本当に懐かしさとともに、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた時間と空間に
ただただありがとうです。
本当にあの当時、みんな汗まみれ、涙まみれになって学ばせていただいた貴重な本当に貴重な体験、
心の宝物をもらいました。
至れり尽くせりの中に、私達は自らをいざなってきたんです。
月に2回のセミナーのスケジュールをこなしていけた体力気力のあった時期。
その合間を縫ってのお勉強もありました。
どれだけ幸せで恵まれてきたのか、懐かしさとともに、これで自分の結果が出せないようでは、
本当に自分に母に申し訳なく思います。
さあ、懐かしさに浸っていずに、前を向いてありがとうの思いで、
自分の歩みを進めていこうと気が引き締まります。
三次元最終のお勉強に向けて、ともに歩いていきます。
◆
何を思うか、思えるかで、生き方が違ってきます。
もちろん、死に方も違ってきます。
本来の心の向け先を知って、そしてそれを実践していこうとすることが、
喜びへ自分をいざなっていると本当に心で分かっていけば、
肉を持っている今という時がどんなにすごい時なのかを感じます。
嬉しいです。幸せです。
心の中にある真っ暗な塊を感じても、それは何か嬉しくて、ありがとうと言いたくなるんです。
自分を感じて知っていける道、喜びと幸せに続く道があったんです。
やはり、ありがとうしかないですね。
この道を自分の中で歩み続けていけばいいんだ、あなたの心の中に確信を持ってください。
そして、闇黒の宇宙から喜びの温もりの宇宙へ歩み続けましょう。
まずは、
250年、300年に向けて意識の流れからのメッセ−ジを
真っ直ぐに受け取って、
その流れとともに生きていきましょう。
ああ、本当に嬉しい。本当に幸せ者だと思います。
達は本当に幸せ者です。
闇黒の宇宙から喜びの温もりの宇宙へ歩みを進めていく、嬉しい嬉しい大行進です。
◆
今、こうして自分を感じていける時間と空間がある、
しっかりと活用出来ているかどうかは別にして、
そういう中に自分をいざなっているということには変わりはありません。
本当にみんな幸せの中にあるんですね。
温もりの中でしっかりと自分を見て、そしてここへ帰ってくるんですよと、
みんな、そう呼び掛けてもらっています。
心で気付いていけるか、それともまだまだ気付いていけないか、それだけなんです。
ただ、その違いはとても大きな隔たりとなっていきます。隔たり。
思いの世界、意識の世界の隔たりは、その軌道を変えない限り、交わることはありません。
本来、私達はひとつ。愛の中にひとつです。
隔たりを作ってしまったのは、自分自身です。
だから、自分でその隔たりを溶かしていかなければなりません。
温もりの自分の中で溶かして、溶かして、
ひとつに溶け合う喜びと幸せを自分の中で感じて広げていきましょう。
◆
真っ暗闇の苦しみの奥底の底の底から這い上がってきたけれど、
そんな自分がようやく本来あるべき状態に自分を戻していく道が、
自分の中にはっきりと見えたとき、もうそれはそれは本当にすごいことだと、
言葉にならない思いがどどっと押し寄せてきます。
これは肉ではとてもとても理解できないし、説明などできません。
ただすごいとか、ありがたいとか、そうありがとう、ありがとうがずっと続いていくそんな感じです。
肉の自分を見れば、何と言うこともないまぬけで愚かです。
けれど、自分の中の、今、動き出した真実への道を行くことだけは、
確かにこの愚かな肉にも分かります。
どんなにこの時を待ち望んできたかと、自分の中に伝わってくる思いは現実のものです。
ああ、こうして肉を持たせて自分で気付いていける、自分を促し続ける自分の中のエネルギー、
自分自身にただただありがとうだけです。
ともにあります。ともに歩いています。ともに生きています。
そう自分に伝えていけることが、ただただ喜びだとはっきりと感じられます。
◆
真っ暗闇の苦しみの奥底の底の底から這い上がってきた自分達だということを、
しっかりと認識していますか、してください。
そうすれば、心を見る、心の針の向け先を確認することができる今が、
どんなにありがたい時なのかが分かってくるんです。
それが、自分を救いゆくことだと分かります。
それが本当の優しさだということももちろん分かります。
あと、何を必要とするのか。いいえ、もう何も要らない。
もうすでに必要なものは、私の中にあると自ずと自分の中が伝えてきます。
その自分の中から伝えてくる思い、優しい母の温もりに、
素直に、真摯に、誠実に応じていく、
それが本当の喜びの道ということになるでしょう。
偉いから、立派だから、正しいから、学びに触れることができたのではなく、
真っ暗闇だから、どうしようもないほど落ちた意識だから、学びに繋がったのです。
当然、自分復活の道は厳しく険しいです。
それを承知の今世だということを、何度も確認ください。
◆
肉を持って学びに繋がってという時間と空間をそれぞれ自分に用意してきた、
ここまでは同じでした。
けれど、それを本当に活かしてきたかということについては、決して同じだとは言えないと思います。
学んでいこうとする思いはあっても、それが空回りしているかもしれません。
それぞれ銘々自分のことだから、思いの向け先を確認して、
自己評価をして学んでいく以外にありませんが、
それには素直、真摯、誠実ということがポイントになってくると思います。
自分は今、幸せかと問うて、幸せだと返してくるならば、何が幸せなのかとまた問うていけばいい。
そうでないならば、なぜなのかと問うていけばいい。
その程度の余裕、ゆとり、必要です。色々な面においての余裕、ゆとりです。
心に返ってくる答えを元に、自分の学びを進めていけば、次のようなメッセージは心に納得のはずです。
「素直に、真摯に、誠実に、自分と自分の中で愛へ向かって、
一歩一歩着実に歩んでいきましょう。
ともに生きていこう、ともに歩いていこうのいざないに真っ直ぐに応じてください。
ありがとう、ありがとうが飛び交う中で、
本当の喜びと幸せを感じていける自分達だったことを思い出していこう。」
◆
私達はそれぞれ自分の思いの世界にあります。
その思いの世界は、
本来はひとつ、愛の中にひとつということだと学ばせていただいています。
形ある世界は影の世界だということですが、どの程度自分の中に浸透しているか、自己評価です。
この自己評価、250年、300年かけてやっていけますでしょうか。
自分と自分の中で学び、そして歩む方向、見ていく方向を定めていく、定めていけるんです。
その手応えはどうでしょうか。
今の肉を終え三次元最終時期に至るまでに何度かの転生の機会を持ちます。
今世、心で学んだことを繋いでください。
繋いでいけるように、今世の学びを進めてください。
◆
日々、機嫌良くありがとうと自分と向き合っていますか。
向き合える今を大切に、心から大切にしてその肉を終えていきましょう。
自分の心を見ることを伝えていただきました。
真摯に素直にただ真っ直ぐに自分を、自分の作り出してきた思いの世界を知っていきましょう。
知って、そしてそんな自分にごめんなさいです。
そしてありがとうです。
肉としてしか自分を見れなかったことに、心から詫びていきましょう。
そして、前を見てください。
明るく解き放たれている温かな中へ帰ること、帰れることを信じて、
生き直しやり直しができる自分達の幸せをしっかりと心に広げてください。
肉として肉では本当のことは決して分からない。
決して分からないということは、苦しみから自分を解き放つことができないことが、
心を見ていけば、自分の中からはっきりと伝えてきます。
そのメッセージに本当に真摯に応じていくか、ただそれだけです。
肉を崩していきましょう。
◆
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びです。
肉のことではありせん。形のない思いの世界のことです。
正しい思いの向け先を自分の中で確定してください。
そうでないと、いつまでも苦しみの中で彷徨い続けます。
出口の見えない中で、苦しみが続きます。
尤も出口が見えないと思っているのは錯覚です。
本当は見えているのに、自分でそれを遮って自ら苦しみの中に沈んでいるというだけのことです。
それが心で分かってくれば、ただただありがとうが広がっていき、
そしてその中に初めからあった自分達だったと自ずと分かっていきます。
正しい思いの向け先を確定し、真っ直ぐにただ真っ直ぐに進んでいきましょう。
肉で肉の中に生きているのではないことを、自分の心で分かっていくことがすべてです。
肉から意識へ自分の軸足を変える、
すなわち意識の転回をしていかない限り、何も始まりません。
愛を捨てた私達に愛へ帰る道が示されていることをしっかりと知っていきましょう。
◆
思いを向ける。
自分の心を見て、自分に問いかけて、そしてまた、田池留吉を思う。
律することなく、また欲を持たず、淡々と継続してください。
ただそうすることが嬉しいから、ありがとうと優しい自分と出会えるから続けていけるんです。
そうすることが自然なんです。
自分の外に心の針を向けた状態で生きていくことがどういうことなのか、
今こそ、自分の心でしっかりとはっきりと知るべきです。
こんなチャンスはありません。
これからの激動の時間を思えば、その
ように自分に伝えてくるでしょう。
どうぞ、自分からのメッセージを受け取って、
自分を大切に愛しくともに帰っていこうと、愛へ心を向けていってください。
◆
自分を本当に大切に思う喜びと幸せを心から知っていきましょう。
本物の喜びと幸せを知っていく、感じていく時間を、今こそ肉を持っている今こそ持ってください。
自分が真っ暗闇の中から這い上がってきたことを、あなたは心で感じていますか。
そして、ようやくその自分に本当のことを伝えていける時を迎えていることはどうですか。
肉の中にありながら、肉のことをしながら、
自分の思いの世界に心を向け、自分の心からの思いを聞いてください。
心からの叫びを思いを聞いてください。
自分を大切に愛しく、母の意識がどんな時もそうしてくれていたように、
間違ってきた自分を受け止めていきましょう。
我は神なり、我一番なりとしてきた荒んだ心の中をしっかりと見ていきましょう。
ありがとう、ごめん、ありがとうです。
温もりと喜びの本当の自分の世界へ帰っていきましょう。
◆
愛のエネルギーはこうして厳然と存在しますと、田池留吉の肉を通して伝えていただきました。
いいえ、愛しかないんですよと伝えていただきました。
自分の中で学び、自分の中で証していくことが待たれています。
心を向けていきましょう。心を見ていきましょう。
偽物の自分ではなく、本物の自分を心で知り、
そしてその自分を信じてともに生きていく方向に舵を切っていきましょう。
ともに歩いていく道です。
神に忠誠を誓い、仏の加護を仰ぎ、宇宙のパワーを求めてきた心の中をしっかりと確認してください。
そして、本当に愚かだったと心で知っていける今を喜んでいきましょう。
神も仏も宇宙のパワーも実在しないと自分の心で分かるまで、真っ暗闇の中です。
けれど、その真っ暗闇にもようやく温かい灯りが差し込んでいきます。
それが意識の流れ。
その流れに乗っていくか、それとも抗っていくか、二つに一つです。
真っ直ぐに問われていくこれからです。
◆
今日も一日、嬉しいなあ、ありがとうの思いで自分を見ていきましょう。
ともにある喜びと、ともに歩きともに生きている喜びを感じながら、
心の針を向け合わせていける今という時にありがとうです。
ぶつぶつ、グチグチ、暗い難しい顔は止めましょう。
まずは肉から始めてください。
思う喜びと思える喜びの日々を過ごしていきましょう。
こうして今、肉を持っていることを心から思ってください。
自分の切なる思い、そして母の思いが響き伝わってくるでしょう。
どんなに幸せな自分なのか、心で感じられないようでは、学んできた、学んでいるとは言えません。
田池先生が亡くなられて、学びのステージは変わりました。
今世、伝えるべきことはすべて完了した、予定通り、計画通り。
あとは三次元最終時期に照準を合わせて、それぞれ自己確立に勤しみ、
愛へ帰る道を着実に進んでいくというステージに変わったのです。
それぞれ心でそう受け取られていると私は判断して今現在に至っています。
どうぞ、他力に狂ってきた自分の解き放ちをしっかりとやってください。
◆
何気ない日常の中で喜びを感じていますか。嬉しいなあとふと思えますか。
さあこれから瞑想だ、Zoomでお勉強だということもいいですが、
ふっと、何とはなしに瞬間嬉しい、幸せだと思えることがいいですね。
もちろん、瞑想をして、あるいはZoomでということは大切ですが、
その時間だけではなくて、日常、いつも心を向けている状態でありましょう。
たとえ、肉で忙しい時でも、瞬間思うことは可能だと思います。
忙しい中でもそういう隙間時間が必ずあると思います。
肉で忙しい人は、そんな隙間時間をたくさん持ってはどうでしょうか。
時間的にゆとりがある人も、そうでない人も、
とにかく正しい思いの向け先を知って確定してください。
私達の心の中の闇の深さは、日々色々な出来事から伝えてくれます。
事件、事故等が起これば、その背景を探っていくということですが、
どんなにしても本当のところには辿り着けません。
自分達の闇を本当に知っていくには、
正しい心の向け先を知っていく必要があります。
心の向け先を知らずに分からずにではどうにもならないということを、改めて確認してください。
◆
何を思い、どのように生きていけばいいのか、
はっきりと指し示されたことが、本当にありがたいです。
そこから流れてくる温かい思いを心に感じ、
そうだ、そうだ、この方向だ、こっちだといざなってくれるこの方向に
自分の心の針を向けて合わせていけばいいんだと、安堵の思いが広がっていきます。
幸せです。
肉を通して心はざわつき、揺れることはあっても、
自分を戻していける術を知っている、大きな力です。
自分を見失うことなく、自分を嘆くことなく、ともに行こうといざなってくれる本当の自分の存在。
それを信じていける肉を持つ時間。
そんな幸せで嬉しい優しい肉の時間を自分に用意した、与えた、ありがとうしかありません。
愚かでみすぼらしい自分であっても、
そうではないんだと伝えてくれた波動を受けていけることが喜びです。
◆
喜びの道を選んでください。
肉の喜びではなく、本物の喜びです。
自分の中にあったことをしっかりと知っていきましょう。
愛へ帰る道は自分の中にあり。その道こそただひとつの喜びの道。
そのように自分に真っ直ぐに伝えることができる今なんです。
今、今という時を逃さないでください。
ああ、お母さん本当にありがとうございますと母の意識に頭を垂れる、
心からそのように伝えられる、本当に嬉しい幸せな自分達となっていきましょう。
もう自分を偽ることなく、素直にただただ素直に真摯に愛へ帰る道へ歩みを進めていきましょう。
待ってくれている思いを心にしっかりと抱き、これからの転生の機会を存分に活用してください。
そして再会しましょう。喜びを爆発させるその瞬間を共有していきましょう。
◆
何気ない日常に幸せを感じることができるのは、
自分の本当に生きていく方向を心で確認できているからだと思います。
肉のあれこれはそれぞれにあるでしょう。
肉を持っていればそれは当たり前のことだと思います。
けれど、自分が今ここにある訳、意味を心で本当に知っているかどうかで、
その肉に傾く重みが違ってくるということでしょう。
自分に肉を持たせた思い、その思いを受けてくれたこと、
それらを思えば、本当に自分達は何と幸せな存在なのかと思えると思います。
ここをしっかりと感じていれば、もはや自分を裏切ることなく、
自分との約束を実現する方向へ歩みを進めていけます。
喜んでありがとうの思いで歩いていける、そうです、
本当に喜び、幸せの道、愛へ帰る道を歩いていけるんです。
それぞれの心の中でそれぞれが証していってください。
◆
偽物は消え去っていきます。
偽物だから消え去っていくのです。
形ある世界は偽物です。
だから崩れて消え去っていきます。
いつまでも留まることはできません。
ただ、その形に拘ってきた、形をとらえてきた思いは残ります。
苦しみという状態で残っていきます。
その拘り、執着が苦しみの元だと気付かない限り、心の中に残留していきます。
気付くか、気付かないか。そこから思いを解き放つか、そうでないか。
それはそれぞれの心の中の出来事です。
そうです。すべては自分の中の出来事。
その自分の中をどの方向に向けていくかということがすべてです。
正しい方向を知らず分からずでは、また知って分かっていても、
どこまでも己を掲げていては、苦しみが残留したまま、そのまま沈み込んでいきます。
そのまま、どれだけの時が流れていくだろうか。
やがて愛へ帰ろう、温もりへ帰ってきなさいといういざないに出会う時があるかもしれない。
けれど、それは遙か遙か彼方の遠い遠いことだと思います。
◆
本当のことを伝えていただいた、私達の現実を伝えていただいた、
本当にありがたいことでした。
こんなシンプルなこと、こんな簡単なことが、なぜ私達には分からなかったのでしょうか。
それはそうですね。
肉、形ある世界を本物として、そこに喜びと幸せ、
生きていく価値を求めてきたから、分からなくて当たり前のことでした。
そして、そこから自分の生きていく方向を180度変えていく難しさも、
当然私達の前にありました。
けれど、自分の心に受けた衝撃は、決して拭えないものでした。
心の奥深くに届いた衝撃。
誰しもがそういうチャンスを用意しています。
それを突破口として、苦しみの自分からの解き放ちをしてください。
自分の軌道を変えていきましょう。
それをするために、今世があり、そしてこれからの限られた肉を持つ時間があるのです。
意識の流れは真っ直ぐに粛々として流れています。
本当のことを伝えていただいたことに心から感謝して、
その意識の流れにともに乗っていきましょう。
そう呼び掛けることが喜びです。
◆
今という時を大切にして、そして自分を本当に思っていきましょう。
自分を本当に思う、言うまでもなく、偽物の自分ではなく本物の自分を思い、
その自分とともにある喜びを感じ広げていく、そんな肉を持つ時間としましょう。
今世は千載一遇のチャンス。
あなたの心にすでに響き伝わっていますね。
その喜びと幸せ、温もりの波動をどうぞ、
心に広げて広げてその波動の中に生きてきた、
生きている私達だということを確信してください。
肉は愚か。
そしてその愚かな肉を通して、愚かな自分の世界を知っていける、
こんな嬉しいチャンスを私達は、数え切れなく自ら潰してきました。
けれど、本当に今こそ、そのチャンスをしっかりと活かしていきましょう。
本当の自分に素直に誠実に生きていく、それがたったひとつの喜びの人生です。
◆
本当の自分の元へ自分を返していこう、
そう自分の中で思いを固め、それが現実として自分の心に広がっていくこと、
これほど幸せな肉を持つ時間はありません。
私はそう思います。
どんなに肉が素晴らしくあっても、自分の中の苦しさに目を背ける生き方は、
本当に哀しい切ない空しい生き方でした。
今の肉を通して学ばせていただいたことが、本当に幸せです。
三次元最終時期に照準を合わせてという合い言葉。
どうぞ、自分の中でしっかりと味わって、
ともにある喜び、ともに歩きともに生きていく喜びの道を着実に歩んでいきましょう。
宇宙の友よ、アルバートの元に集結です。
喜びでともに歩みを進めていきましょう。
肉を持つ、持たない、関係なく、私達は宇宙の仲間です。
懐かしい懐かしい私達が飛び出していったあの宇宙へ、
母なる宇宙へ帰っていきましょう。
約束しましたよね。
ようやくその約束を果たしていける、そう確信しています。
嬉しいです。ありがとうです。
◆
心の針を田池留吉に、本当の自分に向けて合わせていく以外に、
自分がどんなに幸せな存在であるかを知る手立てはありません。
元々、幸せ、温もりの中にあったことを心で知る、心で感じていく、
それは、自分の中の本当の自分を確信することにあります。
だから、正しい方向に心を向けて合わせていく瞑想ができるように、
自分をいざなっていってください。
偽物の自分は抵抗します。
色々な言い訳、理由付けをして、本当の自分の思いに逆らっていきます。
それでも、本当の自分は伝え続けます。
信じて待っています、あなたは本当は優しいんですよと、
素直になって私に心を向けてくださいと、
限りない優しさで、けれど毅然として伝え続けています。
肉から意識へ、基盤を変える、軸足を移す、
そうです、自らの軌道を変えていきましょう。
◆
肉で肉として生きることから、肉を使って肉でない自分を生きることへ、
思いを変えていきましょう。
心の中に伝わってくる温かい安らぎの波動をしっかりと信じて、
本当の人生の時を刻んでいきましょう。
自分の真実を心に知っていく喜びと幸せの道。
田池留吉の肉が指し示してくれた方向に心の針を向けて合わせて、
自分の真実に一歩、一歩歩みを進めていける今という時を、心で受けてください。
どんなに切望してきたか、心の叫びから、自分の心の叫びから
その思いを受け止めていけることを、心から喜んでいきましょう。
田池、死にさらせの思いを心から喜んで受け止めて、
そして、その思いこそが真実の自分に目覚めさせる大きな喜びのエネルギーであることを、
これからの転生の時を経て、心でしっかりと学習してください。
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A塩川香世の異語とメッセージの音声ファイル
肉の塩川香世を通して、 意識の世界から 田池留吉のメッセージです。
塩川香世さんの音声「瞑想を楽しんでいますか」 塩川香世さんの音声「ともに次元を超えて帰っていきましょう」
「ありがとう」の復刻版の中の「Fさんの反省」から選んだものです。
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「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」 「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」←クリック
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平成28・27・26・25年 UTA ブック ・ 少人数レベルアップ セミナー ←クリック
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最後まで 読んでいただいて ありがとうございます。
松岡儀典(まつおかよしのり) 1946年・昭和21年の戦後生れです。
(メッセージの分類・編集人)
喜び ありがとう 笑顔
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