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愛に目覚めて行こう

田池留吉 ・ UTAの輪 ・ 塩川香世

愛 「あなたは 愛 です。」  
塩川 香世

「私は意識、永遠、無限、波動、エネルギーです。」

「私は愛、あなたも愛、ひとつです。」

*********************************

田池先生の訃報が発表された。

H.27年12月7日の12時22分のことだという。

 

田池先生、ありがとう、ありがとうございました。

真っ直ぐにこの道を。

その思いに応えていくだけです。

ともにある喜びを伝えてくれました。

伝え続けてくれています。

 

 

私は田池留吉です。田池留吉の意識です。

私とあなたの違いは、肉があるかないかだけです。

意識は同じ。意識はひとつ。

愛の中にひとつ。

私とあなたは同じです

私には肉がない。あなたには肉がある。

その違いです。

その違いの中で、あなたは自分の心をしっかりと見て

私の指し示す方向に真っ直ぐに心を向けて

淡々と、淡々と、喜こんで、

喜こんで、その一歩を突き進んでいくんです。

 

すべては整っていきます。

愛の方向へすべてが流れていく意識の流れを、

あなたの心の中に私は伝えました。

しっかりと伝えました。

この流れをあなたの中から波動として、

エネルギーとして流してください。

意識の流れが厳然としてあることを、

あなたの心は知っています。

あなたの意識の世界を、

しっかりとしっかりと信じて、

そして、私とともにあること、

愛ある世界が本当の私達の帰るべき心のふるさとであることを、

しっかりと、しっかりと伝えなさい。

 

どうぞ、どうぞ、喜びで瞑想を続けてください。

私を喜びで呼んでください。

私を喜びで思ってください。


あなたの心に応えているこの波動、エネルギー。

私はあなたの中で生き続けています。

これからも永遠に、ずっと、ずっと生き続けていきます。


あなたもあなたの中で生き続けている。

あなたの姿は目に見えません。

私の姿は目に見えません。

そうです。

肉を持っていようが、持っていまいが、

私達の本質は意識、波動、エネルギー。

私はそのことを、しっかりと、しっかりと伝え続けます。

これからも伝え続けます。

肉を、肉、形を本物とする意識の中に、

私達は衝撃を与えていくでしょう。

 

それが宇宙的規模の天変地異です。

この天変地異なくして、

人類が真実に目覚めることはありません。

これから250年、300年にかけて、

この地球上に起こってくる様々な出来事、

しっかりと心を開いて、

あなたの心の目でしっかりと見つめ、

そして、次元を超えてまいりましょう。

 

私達は次元を超えていく意識の流れの中にあることを、

ただただ伝え続けます。

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 田池留吉:草書体の「愛」の活用法・そして実験と実践  ←クリック

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「愛 あなたは愛です」

「愛 あなたは愛です」

紙の本に先がけて、アマゾンkindleから電子図書で先行発売されました。

http://www.amazon.co.jp/愛-あなたは愛です-塩川-香世-ebook/dp/B00GOIJ8Z0/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1384511147&sr=1-1&keywords=あなたは愛です

 

アマゾンkindleに引き続き、e文楽で、「愛 あなたは愛です」が電子図書としてアップされました。

http://epubunraku.com/愛-あなたは愛です-p-907.html

 

「愛 あなたは愛です」の電子図書がパブーでもアップしました。
http://p.booklog.jp/book/79402

 

 

「愛 あなたは愛です」

塩川香世著

田池 留吉 監修

「愛 あなたは愛です」

好評 発売中 !!

ネットでのご注文は

?

愛 あなたは愛です/  目次

 

はじめに     P3〜P14まで閲覧できます。

第1章  愛(本当のあなた)に目覚めよう    P17〜P22まで閲覧できます。

第2章  愛(本当のあなた)を発信しよう     P63〜P69まで閲覧できます。

第3章  愛(本当のあなた)とともに帰ろう    P93〜P96まで閲覧できます。

おわりに


「愛 あなたは愛です」

本文「はじめに

 

「あなたは愛です。」

信じられますか。信じていただきたいんです。信じられるようになっていただきたいんです。

今、あなたがそこにそうしていること、それがすでに「愛」であると分か りますか。

あなたは自分の勝手で、あるいは親の都合、勝手で産まれてきたのではありません。

あなたは自分が産まれてきたかったから、産んでもらったんです。

この事実を、どんなことがあっても、そして、いついかなる時も自分の中から忘れてはなりません。

ここをないがしろにして、あなたが幸せと喜びの人生を歩むということは絶対にありません。

今まで、大抵の方は、こんなことを思ってもみなかったことでしょう。

しかし、確かに私達は、産まれてきたかったから産んでもらったんです。

この事実に辿り着くまでに、私達はどれほどの時間を要してきたのでしょう か。

いいえ、未だにまだまだこのことが分からない人達は、世界中にたくさ んいます。

いいえ、殆どの人達と言ってもいいでしょう。

その現実を踏まえて、それでも、私はただ真実だけを見つめて、自分の心 に感じ、確信していることを文字にしてまいります。

私達人間は、自分の本当の姿を知りません。

私達人間は、今、目に見える肉体という形を指して、それが自分達だと思 い込んでいます。

その思いは非常に強いです。(この思いを、本書では「肉」と 表現しています。)

今現在、世界人口、何十億の人達の殆どが、この肉の思いの中で生きてい ます。

肉を自分だと思って生きています。

目に見える、そして耳に聞こえるといった五官でとらえる世界に生きてい ると思っている私達は、

当然にその中で、何とか幸せに豊かに楽しく、そし て喜びで生きていこうとしています。

しかし、本当は、私達には、何が幸せで、何が豊かで、何が喜びであるのか、 分からないのではないでしょうか。

 

(「はじめに」の全文はこちらをクリックしてください。)

 

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 「愛 あなたは愛です」図書館寄贈、ご協力ありがとうございました。(塩川香世)


一冊の本との出会いがそのまま、真実の道へ自分をいざなっていくということになるのは難しいことかもしれませんが、

それでも、真実を記した本との出会いにより、意識の流れというものがあるんだと、

何か薄らでも感じていただけるならば、それでいいと私は思っています。


自分の中の行き止まり、行き詰まり、それを打開する方法はたったひとつしかありません。


学びに触れ、歩みは遅々として進まなくても、今、自分の前に提供されていること、

この学びを淡々とやっていけば、どなたも必ず本当の自分との出会いがあります。

まあ、それが信じられるかどうかは別として。   もちろん、それは、それぞれこれからの転生を経てということですが。


そういう大変、大変恵まれた幸せな時間と空間に自分をいざなっていることを、

本当に心で感じていくこと、感じられることが第一でしょう。

その基本が自分の中に確立していること、

つまり母の温もりが自分の中に確立していることが第一です。

 

 

愛へ帰る一本道を突き進んでいく喜びと幸せ、そして安堵の思いを、

最終時期に至る中で、深く深く強く強くしてください。

厳しく険しい現象が用意されていますが、今の肉を通して心に感じたものを繋いで、

繋いで、必ず最終時期の意識と意識の出会いを果たしてください。


帰ろう、本当の自分とともに生きていこうと、

自分の中から伝わってくる波動をしっかりと感じられるように、

自分の心を見て軌道修正をしていきましょう。

自分の中心は愛です。

愛を中心にした軌道であるのか、これからの転生で問いかけてきます。

喜びです。優しさです。

愛へ帰ろうと中から届く喜びの温もりのメッセージを、

 

真っ直ぐに受けて、さらなる歩みを進めていきましょう。

私達の心のふるさとへ帰る道は、まだまだ遙か遙か彼方です。

けれど、その道はしっかりと見えています。

心で知ってください。

そして、ともにともにの道を歩いていきましょう。

 

のエネルギーは、念じるものではありません。

あなたの心から 流すものです。

0.1秒の世界で 思えば 通じるものです。

肉体細胞や 森羅万象・ 動物・植物・ 天変地異も 全て

のエネルギーを、流し続けています。

 

あなたは愛です。

あなたの本質は肉ではありません。意識です。

あなた自身をもっと信じてください。愛を放出していきましょう。

愛は波動、エネルギー、パワー、仕事をしていきます。信じて行じていきませんか。

愛を思い、愛を信じて反転を実行しましょう。

反転は愛、マイナスをプラスに変えていきます。

反転は喜び、温もり、すべてのマイナスのエネルギーを喜びのエネルギーに変えていきます。

反転を正しく励行していきましょう。

 

日々正しい瞑想を

日々宇宙を思って瞑想を実行してください。

宇宙は愛です。あなたは愛です。

愛に目覚めていきましょう。

愛はあなたの中にあります。

自覚のない人の人生は暗黒、しかし、暗黒は喜び

自分は愛だと信じて反転、よろしいでしょうか。

 

愛のみがプラスのエネルギー、喜び、温もり、本来の自分に帰す。

明、楽、幸せ。

愛以外はマイナスのエネルギー、本来の自分・愛に反抗、阻止する。

暗、苦、不幸せ。

田池留吉・アルバート(意識)を思い、心を合せるだけですべてよし。

田池留吉・アルバートを忘れ去る、捨て去ることが苦悩の始まり、

その原因を作っていく。   不和、病気、失敗等の現象化。

 

自分から流れている波動は正直です。流している波動は騙せません

心を見ていないから、自分からどんな波動が出ているのかさえ気付きません。

だから、学びが分かっていないのに、分かったふりをする、

分かっていないことにも気付いていない人がまだまだいます。



草書体の愛の文字から磁場と反転、大噴出と総崩壊、

更に、死後の自分と語る、宇宙に心を向けていく等々と、

学びも分かり易く,し易くなってきているのに、

母親の温もりが分からない、他力の反省が一向に進めない、

それどころか、田池留吉を下に見下していながら苦悩の原因や病との対処の仕方も分からず、

いたずらに時間だけがという人がまだまだいます。


「あなたは愛です」というのは、そのような人達にはどのように受け取られているのでしょうか。

一時でも早く、自分自身が愛、愛のエネルギーだということに目覚めてください。

結論 「私は愛です」があって学びが始まります。

動機が間違っていれば、正しい学びはできません。

超能力者になりたい、頂点に立って皆を支配したいでは、結論は見えてこない。

従って、疑惑、反論、暴走、病気、不和、失敗等々で学びからどんどん離れていきます。

去っていきます。捨てていきます。そして、末路哀れとなっていきます。


私は、思考、観察、経験を経て、仮説を立て実験をします。

いくつかの角度から実験を繰り返します。

実証、確信ができて初めて私のナビとしてきました。


ただし、「私は愛です」の結論は、超常識、異次元、

しかも、単純、明快、矛盾なしというもの、俄(にわ)かには理解できないものでしょう

何事も自分が基準で、見たり、聞いたり、話したりする人が多いのが現状です。

自分を超えた真我・愛を基準に生活するようにと思っています。

偽我は所詮地獄、程々がよかろうと思っています。

真我・愛とは、正しい瞑想でしか分かる方法はありません。

だから、正しい瞑想を日々続けてください。日々ですよ。


  ところで、改めてお聞きしますが、あなたは、
愛、本物の愛を知っていますか

どのようなものか心で感じていて、しっかりと説明ができますか。

あなたの愛のパワーを見せてください。見せてくれますか。

あなたは、
田池留吉にしっかり自分の心を向けていますか。向けられますか。

まだ、神と称されているものや宗教的指導者を心の中に掴んでいませんか。

田池留吉の波動、流れているエネルギー・パワーを知らない方は間違った生き方をしている、してきたと思ってください。

ハイと答えられない人は、

正しい瞑想を、そして、大噴出と総崩壊に熱中、

偽我とは何かを確認、そして、絶望と崩壊へ進んでいきましょう。

あなたが使ってきた思い、使っている思いは間違いなく現象化します。

正に、
自己選択、自己責任。

「あなたは愛です」の自覚が問われてきます。

ハイ、分かっていますと返答、心でしっかり答えらえない人は、すべて間違っています。

愛の真実を知ったうえで日々の生活を喜びと感謝で過ごしていきましょう。

自分の人生を明るく、楽しみながら生きていきましょう。

愛に目覚めましょう。

愛の波動を感じ、信を高め深めていきましょう。

愛のパワーの素晴らしさを実感していきましょう。

そして、愛を捨て、愛を忘れ去った愚かさに気付きましょう。

なぜ愛を外に求めてきたのでしょう。愛は外にはなかったでしょう。

愛なき人生は暗黒だったでしょう。

愛に比べたら、神とか、宇宙のパワーとか言われているものは小さい、小さい。

一日も早くその呪縛から自分を解放し救済していきましょう。

さあ、愛に帰る学びを実践、実証していきましょう。

「あなたは永遠に存在する意識、愛です。」を信じて、

信じて喜びの人生を満喫していきましょう。

間違いなく生活は整っていきます。

楽しく、生き生きと、死を迎えるまで元気で暮らしましょう。

*******************************************************

 

 数限りない転生の時間をくぐり抜けて、

地獄の奥底の底のずっと奥底から這い上がってきた

自分に愛を流せるのは自分でした。

 

心の底の底のずっと底にあったんです。

尽きることなく湧いて出てくる喜びのパワー。温もりでした。

本当に温もりでした。喜びでした。

 

そのことを田池留吉の世界が自分達と同じ肉という形を持って伝えてくれました。

「私はあなた、あなたは私、ひとつ」

心からかみしめ、味わって、これからの時を刻んでいきましょう。

 


心の中の田池留吉、アルバートの波動

瞬間に感じます。

喜びを感じ、温もりを感じ、広がりを感じ、ともにある喜びをどんどん感じていきましょう。


思えば幸せ。思えることが喜び、幸せ

本当に今世の出会いにありがとうしかありません。

 

 

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■ 01

愛はすべての意識に存在しているエネルギーです。

本来はすべての意識達は愛そのものなんです。

しかし、肉という形を持つ意識は、その本来の姿を遠く、遠く置き忘れてきました。

そして、肉という形を指して、自分だと思ってきました。

その形のある世界を現実のものとして、そこで生活をしていくうちに、

一番、二番、そして誰よりも幸せに、誰よりも権力を、誰よりも富を、誰よりもパワーをという思いを膨らませてまいりました。

本来の自分の姿、愛、そのエネルギーを忘れ去った人類は、その愛のエネルギー、本来の自分達に帰っていくことはとても困難なことです。



しかし、意識の流れがここに厳然としてあります。

意識の流れはすべての意識達が愛に帰る道を突き進んでいくように流れています。

ともに、ともに帰る道をただただ意識の流れは伝えてくるのです。

だから、私達が愛に目覚めるために何が必要なのかを考えてみましょう、


私達の日常生活の中で、何を一番大切にしていますか。

あなたは何を大切にしていますか。

お金ですか、人ですか。それとも神ですか。

あなたの幸せとはいったい何でしょうか。そういうものにまつわるものを手に入れることがあなた方の幸せに繋がっていくのでしょうか。

そのところからもうすでに私達は道を間違っているのです。

幸せとは何か。喜びとは何か。温もりとは何か。

そのすべてを忘れ去って本来の自分を遠くに、遠くに追いやり、偽物の自分達ばかりを大きく膨らませてきた時間、それが私達の何億年もの転生でした。

そんな数知れないご自分の転生から、どうぞ、本当の自分を知っていく方向に、あなたの心を向けていってください。

数知れない転生は、あなたの心の中で、明るい陽射しが射してくるのを今か、今かと、待ち詫びています。

そんな心の叫びとでも言うのでしょうか。心からの叫びに耳を傾け、心を傾けられるような人間に蘇ってください。

温もりと優しい愛触れる思い、そして、喜び。それが私達の本当の姿です。

本当の私達は愛のエネルギー、愛のパワーに満ち満ちています。

愛を全く取り違えてきた私達だったことに、一人でも多くの方が、そして一日でも早く、自分の心で気付いていくことが待たれています。

  夫婦愛、家族愛、師弟愛等々、愛と名がつくものは世の中にたくさんあります。

しかしながら、私達が愛と言ってきた愛、愛の世界は、真実の愛でもなければ、真実の愛の世界でもないことをここに書き記したいと思います。

真実の愛、愛の世界は、私達の外にあるのではなく、私達の中、つまり、私達が愛そのものだったことを、心で知っていただきたいと思います。

■ 02

あなたは愛です

このたび、こうしてまたともに、真実の道を学ばせていただける機会に恵まれ、私は大変喜んでいます。

いつも、
真剣に真摯に誠実に、自分と真向いになって

自分の目の前に用意されたまたとない機会を、喜んで、喜んで味わっていきたいと思います。



  あなたは愛です。

このようにメッセージを送られて、あなたは今どのように思っていますか。

そうです。私は愛ですとはっきりと答えられる人が、いったい何人おられるでしょうか。

田池留吉氏とともに学んでこられた方達という限定枠の中で、いったい何人おられるでしょうかとまず考えてみました。

なるほど、答えはみんな知っておられます。しかし、心で知っている人はとなってくれば・・・、もうお分かりだと思います。

その現実を踏まえて、それでも、私はただ前だけを見つめて、自分の心に感じ、確信していることを文字にしてまいります。



■03


あなたは愛です。

信じていますか。信じられますか。信じていただきたいんです。信じられるようになっていただきたいんです。

今、あなたがそこにそうしていること、それがすでに愛であると分かりますか。

あなたは自分の勝手で、あるいは親の都合、勝手で産まれてきたのではありません。

あなたは自分が産まれてきたかったから、産んでもらったんです。

この事実を、どんなことがあっても、そしていついかなる時も自分の中から忘れてはなりません。

ここをないがしろにして、あなたの中の真実に、あなたが辿り着くことは絶対にありません。

今まで、大抵の方は、こんなこと思ってもみなかったことでしょう。

産まれてきたかったから、産んでもらった、ここに辿り着くまでに、私達はどれほどの時間を要してきたのでしょうか。

いいえ、未だにまだまだこのことが分からない人達は、世界中にたくさんいます。
 
■04

 
  私は、本当の優しさを知っています。本当の温もりを知っています。本当の喜びを知っています。

だから、意識の世界の厳しさは愛だと感じられるんです。愛だからこそ、意識の世界は厳しいんです。

もっとも、その厳しさは限りなく優しいです。限りなく温かいです。

本当の優しさ、本当の温もり、本当の喜びは、肉、形を本物だとするところからは絶対に分かりません。

肉を自分だとするところから、本当の愛は分からない、このことを、それぞれの心で証明できれば、人生万々歳です。



  私の中の愛のエネルギーが語ります。

私達は愛。すべての意識が愛。愛のエネルギーが仕事をします。

プラスの仕事をします。では、プラスの仕事とは何でしょうか。

間違ってきた思いを、いわゆるマイナスの思いをプラスに変えていく仕事です。その仕事をします。

  それには何が必要でしょうか。

形を崩していくことです。私達の心の中にある他力の世界を崩していくことです。

その仕事をしていきます。

愛に目覚めていけば、私達の心の中からその愛のエネルギーが流れ、自らを崩壊させていくんです。

他力の世界を崩壊させていくんです。

他力のエネルギーでがんじがらめになった自らの世界を崩壊させていくんです。

それが形となって現れてくるのが天変地異。

だから、私達が愛に目覚めれば、つまり自らに目覚めていけばいくほどに、天変地異の大きな愛のエネルギーが働いていきます。

それはただただ喜びです。本当の自分に目覚めていく喜びが仕事をするんです。こんな嬉しいことはありません。

  私は、愛を思い瞑想を続ける喜びを感じています。愛、本当の私が語ってきます。

その波動、エネルギーを心に受け止め広げながら、私は存在している、それがたまらなく幸せ、たまらなく喜びです。


■05

 あなたはあなたの中の愛、すなわち、本当の自分自身をどの程度信じていますか。

あなたの中に、本当の自分が息づいていることをどの程度信じていますか。それはあなたの心でしか分かりません。

  あなたがご自分を肉だと思い、そして、その延長線上に、他力の世界を広げてきた、

そんな自分をしっかりと握っている、そこからは、あなた自身が分からないんです。

 

あなたの中の愛なんて分かるはずはありません。

愛のエネルギーを心に感じ、そのエネルギーを宇宙に流していくことなどできません。

  あなたの中の愛は、絶えず、あなたに語っているんです。

  本当のあなたに目覚めていくこと、そのために、今の肉体を持っていること、

これからの転生があること、どれだけあなたは自分の心でそのことを感じ、信じていますか。

それを心で知るには、あなたの目を閉じ、五官を閉じ、ゆったりとした中で、

お母さんの瞑想をして、母の温もりを心に本当に蘇らせる必要があります。

  自分の心に響いてくる世界が喜びであるか、温もりであるか、

それともまだまだ真っ暗な、真っ暗な深遠な闇の底にある自分であるのか、それは自分の心で感じていくしかありません。

  愛を心で分かっていくには、瞑想しかないんです。正しい瞑想しかないんです。

どんなに学びの知識を持っていたとしても、また、どんなに心が敏感であっても、正しい瞑想が出来なければ、何も分かっていないことになります。

  あなたの中にある深遠な闇の世界を、自分の中でしっかりと見つめ、それを受け止め、

そして喜びへ、温もりへ帰ろうと自らに伝えるそのパワーを本当に心から信じる信を培っているか否か、

それがあなたのこれからを左右していきます。あなたがあなたを左右していくんです。

すべては心の世界の出来事です。自分の心の中の出来事です。誰が、何があるわけではありません。

  あなたはあなたを救いゆくことが出来ます。それが真のあなたのパワー、エネルギー。それがあなた自身。

それをどこまで信じていけるでしょうか。それとも信じられずに、またその肉を置いていくのでしょうか。

  すべては自分にかかっています。そして、あなたは、また次の転生の機会を得るかもしれません。

いいえ、転生の機会はあるでしょう。しかし、その転生はどんな転生でしょうか。

今のあなたの状態を思うとき、いったい、どれだけのことを自分に伝えることが出来るのでしょうか。

  どうぞ、自分の心を見ることを知った人から、真剣に真摯に誠実に、自分と真向かいになっていってください。

  愛溢れる自分を蘇らせること、それ以外に、幸せ、喜びの道はございません。

 
 ■ 06

 宇宙の真実。

それは、今、田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙と私達は表現しています。

そうです。宇宙の真実は私達の心の中にあります。

私達の中にある愛、その愛に目覚める、すなわち、本当の自分に目覚める、それが宇宙の真実です。

宇宙へ心を向けるということは、本当のあなたに心を向けるということです。

宇宙の真実は、私達の心の中の温かさ、柔らかさ、温もり、喜び、広がりを本当に知っていき、

それが自分自身であったということに目覚め、そしてそのエネルギーを心から惜しみなく流していく、

真実の宇宙へ帰ろうと心を向けていく、そういうことができる人間に蘇っていこうと伝えてくれています。

そうです、それが私達の求められていることなんです。

肉という壁を崩壊していきましょう。

肉というものは、今、心の中に感じている確かな世界をただただ素直に、素直に受けて、

そして、それをそのまま流して、ともに喜んでいければ、それでいいんです。

真実の波動を心に感じるために、こうして肉体という形を持たせていただいこと、そのことに早く、一日も早く心で気付いていってください。

波動の世界、真実の波動の世界、真実の宇宙へ心を向けてまいりましょう。

本当に波動が分かっていったならば、そのエネルギーを心に受け止め、闇黒の中でさ迷い続けているご自分の宇宙へ流していってください。

その優しさ、喜び、パワーを心で感じていける人ほど、幸せな人はおりません。

肉の人間は愚かです。しかし、そのように肉を使っていける人は、幸せ、幸せな人生を歩いていけるんです。

あなたも、そしてあなたもそれをご自分の心で証明できるような、そんな日が一日も早く来るように、私達は心待ちしています。


■07

 田池留吉の世界、アルバートの宇宙、  思いを向けてみました


 「 田池です。愛が語っている、愛を感じる。  あなたはその喜びを知っていますか。」


 
  私は私の中に愛があることを感じています。私自身が愛。私は喜び、私は温もりと私は伝えています。

  心の中から伝わってくる私の思いに、この肉も素直に、素直に従っていくこと、それが私の喜びだと伝わってきます。


 
  私はこの本当の私の思い、メッセージを捨て去ったんです。聞こえなくなっていました。

遠くに、遠くに捨て去り、私は、ずっと、ずっと偽物の自分を創り続けてきました。

そのことを、今の肉を通して感じさせていただきました。知りました。本当に学ばせていただきました。

  私はこの肉体を持っています。しかし、これは私ではありません。私は何々という名前が付いています。

しかし、この肉体が私でないことを知っています。私は、今、心から語っているこの私が私。

私の中に喜びと温もりがたくさん、たくさんあります。いいえ、それだけが私だったんです。

  その上に蓋をして、ギュウギュウギュウギュウ押し込めて、私は自分の世界を創り続けてきました。

立派な世界を創ろうとしてきました。その中で私自身、偽物の私が君臨しようとしてきました。いいえ、現実君臨してきました。

  私は私の世界を創ってきました。その私の世界を、田池留吉はその世界を見つめてごらん、感じてごらんと、ずっと、ずっと伝え続けてくれました。

  私は、田池留吉、アルバートの波動の中で、そのメッセージを心に受け、私は私を感じてきました。とても、とてもちっぽけな世界でした。

  小さく、小さく、凝り固まった世界でした。それが私には分かったんです。私はこんなちっぽけな世界ではない。

私の本当の世界は、もっと、もっと、どこまでも広がっていく大きな、大きな、

どこまでも、どこまでも無限大に広がっていく温もりと喜びの世界。お母さんが伝えてくれた。

  何千回、何万回、何百万回、数え切れないほど母のお腹にいた頃、私はそのことを伝えられました。

しかし、私は、そんなことは決して信じることができませんでした。それが私の苦しい転生の数々でした。

  それを今、ここにこうして、私は今、ようやくそれを自分の中で紐解いて、

ああ私は間違ってきました、本当にごめんなさい、自分に申し訳なかった、そんな思いの中で、ずっと、ずっと学ばせていただきました。

  そして、私は次のステップへ、さらなる次のステップへと歩み出しています。

  私の中の宇宙を呼び、その中に広がっているさ迷う意識達、その私の仲間達に心を向ける日々でございます。

  私は、この地球上に転生してきた、それ以前も、ずっと、ずっと生き続けてきた、その私、すべての私自身に心を向けています。

  ともに帰ろうという思い、ただただ力強いメッセージを添えて、私は自分を感じています。

  それが私でした。私の中には、この喜びと温もりがあったんです。

  すべてを包み込み、吸収していける喜びと温もりの世界。どこまでも広がっていく大きな、大きな世界。

それをあなたは自分の心で感じていきなさいと、田池留吉、アルバートは、ずっと、ずっと伝え続けてくれていました。

  今、私はそんな私とともに心を広げて、感じていく時間を用意しています。

  とても嬉しいです。淡々と語る私の中です。私は淡々と語ります。

  間違ってきたことも、狂い続けてきたことも、みんなも、みんな私の肥やしになりました。

そして、それをステップにして、私は、そう、自分の世界を広げていけるんです。

今度こそ間違いなく、本当の自分の世界を広げていけるんです。私は、とても嬉しいです。

  250年に至る時間、私はその勉強をしてまいります。そして、250年後に肉を持ち、私はこの喜びを発信してまいります。

■08

 愛を感じられる心がありました。この心は、ずっと、ずっと私のものでした。これが私でした。

愛を感じられる心、本当の私を感じられる心、心があったんです。私があったんです。

愛を思い瞑想を続けていると、そういうことが心で感じ分かってきます。だから、何だかとても心丈夫です。

支えられています。私は私によって支えられているとはっきりしてくると、これほど安全、安心なことはありません。


  私は田池留吉、アルバートと思い瞑想を続けてきました。これからも、どんどん続けていきます。

そして、その波動の中で宇宙を呼び、私の作ってきた宇宙を、喜びの宇宙へ帰していく、

そんな喜びの仕事をさせていただけることが喜びだと、私の心は知っています。

  私は、今、本当に嬉しいです。愛を感じられる心、その心の中に私はあった。その心が私だった。

ああ、私はそれを今、心に感じながら、瞑想をして日々の生活を送っています。日々の生活は平々凡々です。

私はその平々凡々の時間の中で、素晴らしい自分を感じられる、喜びの温かい世界を感じられることが、本当に奇跡のように思います。


しかし、意識の流れに思いを向けると、

「奇跡でも何でもありません。それが自然なんです。

意識の流れは、すべての意識を元あった場所へ帰していくんです。

その意識の流れをその肉を通して知った、そういうことなんです。

だから、どんどんどんどん思いを向けていきなさい。

意識の流れを思い、本当のあなたを思い、田池留吉、アルバートと喜びで、

喜びで呼んでいける、そんな時間、たくさん、たくさん持ってください」と、

意識の流れからのメッセージが来ます。


  とても嬉しいです。私は、何もなくても、この心があったんです。

ああ、私を思える心があった。

本当に優しい、優しい温もりの中にあった私を、こうして呼んでいける、思っていける、感じていける、そんな時間をたくさん持ってまいります。

 
 ■ 09 

自分を救っていくことができる、救っていける力、パワーが自分の中には溢れている

それがあなた自身ですと、そのようにお伝えしています。

あなたの中に愛が溢れています。愛はあなたの中から、尽きることなく溢れ出てきます。

それを信じているか否かです。信じられる状態であるか否かです。

簡単なんです。

そして、今、信じていなければ、信じられない状態であれば、苦しみの底にあるということです。

その苦しみをどのようにしていくか、その課題を抱えて、これからの時間を経ていくだけです。

そして、あなたの中の愛、本当のあなたは、ただ待ち続けるだけです。

その本当の自分に思いを向けられないということは、自分に冷たい、冷酷無慈悲な人だということになります。

優しい微笑をたたえながら、周りに施しをどんなに与えても、本当は冷血人間です。それが肉と意識のギャップです。

  私は自分に優しいです。

何としても自分の中を救っていこうという決意を秘めて生まれてきたことを知ってきました。

母の温もり、母の意識は私の心に充分に届いています。

だから、心は、私の意識の世界は、逆戻りは絶対にしません。後ろ向きになれと言われてもなりません。

私は、私の中の愛が私を引導していることを心で感じています。

だから、私は、意識の世界は、もちろんその中核から逸れるはずはないけれど、

肉の世界における、いわゆる人の道というものも、踏み外すことはありません。

本当の愛が心で分かってきたならば、そんなことはしないんです。できないんです。するはずがないんです。

人間がみんな、自分の中の愛に目覚めていけば、規律、規則、道徳等々は、無用の長物ということになります。

■10 

田池留吉の世界、アルバートの宇宙、思いを向けてみました。



 「 田池です。

愛が語っている、愛を感じる。あなたはその喜びを知っていますか。 」
 

  私は私の中に愛があることを感じています。私自身が愛。私は喜び、私は温もりと私は伝えています。

  心の中から伝わってくる私の思いに、この肉も素直に、素直に従っていくこと、それが私の喜びだと伝わってきます。

 
  私はこの本当の私の思い、メッセージを捨て去ったんです。聞こえなくなっていました。

遠くに、遠くに捨て去り、私は、ずっと、ずっと偽物の自分を創り続けてきました。

そのことを、今の肉を通して感じさせていただきました。知りました。本当に学ばせていただきました。

  私はこの肉体を持っています。しかし、これは私ではありません。私は何々という名前が付いています。

しかし、この肉体が私でないことを知っています。私は、今、心から語っているこの私が私。

私の中に喜びと温もりがたくさん、たくさんあります。いいえ、それだけが私だったんです。

  その上に蓋をして、ギュウギュウギュウギュウ押し込めて、私は自分の世界を創り続けてきました。

立派な世界を創ろうとしてきました。その中で私自身、偽物の私が君臨しようとしてきました。いいえ、現実君臨してきました。

  私は私の世界を創ってきました。

その私の世界を、田池留吉はその世界を見つめてごらん、感じてごらんと、ずっと、ずっと伝え続けてくれました。

  私は、田池留吉、アルバートの波動の中で、そのメッセージを心に受け、私は私を感じてきました。

とても、とてもちっぽけな世界でした。

  小さく、小さく、凝り固まった世界でした。それが私には分かったんです。私はこんなちっぽけな世界ではない。

私の本当の世界は、もっと、もっと、どこまでも広がっていく大きな、大きな、

どこまでも、どこまでも無限大に広がっていく温もりと喜びの世界。お母さんが伝えてくれた。

  何千回、何万回、何百万回、数え切れないほど母のお腹にいた頃、私はそのことを伝えられました。

しかし、私は、そんなことは決して信じることができませんでした。それが私の苦しい転生の数々でした。

  それを今、ここにこうして、私は今、ようやくそれを自分の中で紐解いて、ああ私は間違ってきました、

本当にごめんなさい、自分に申し訳なかった、そんな思いの中で、ずっと、ずっと学ばせていただきました。

  そして、私は次のステップへ、さらなる次のステップへと歩み出しています。

  私の中の宇宙を呼び、その中に広がっているさ迷う意識達、その私の仲間達に心を向ける日々でございます。

  私は、この地球上に転生してきた、それ以前も、ずっと、ずっと生き続けてきた、その私、すべての私自身に心を向けています。

  ともに帰ろうという思い、ただただ力強いメッセージを添えて、私は自分を感じています。

  それが私でした。私の中には、この喜びと温もりがあったんです。

  すべてを包み込み、吸収していける喜びと温もりの世界。どこまでも広がっていく大きな、大きな世界。

それをあなたは自分の心で感じていきなさいと、田池留吉、アルバートは、ずっと、ずっと伝え続けてくれていました。

  今、私はそんな私とともに心を広げて、感じていく時間を用意しています。

  とても嬉しいです。淡々と語る私の中です。私は淡々と語ります。

  間違ってきたことも、狂い続けてきたことも、みんなも、みんな私の肥やしになりました。

そして、それをステップにして、私は、そう、自分の世界を広げていけるんです。

今度こそ間違いなく、本当の自分の世界を広げていけるんです。私は、とても嬉しいです。

  250年に至る時間、私はその勉強をしてまいります。そして、250年後に肉を持ち、私はこの喜びを発信してまいります。
 

 ■ 11 

あなたは愛です。

  愛のエネルギー、愛の力、真実の愛の力。

それをこれから地球人類に色々な事を通し、色々な場面で示されていくでしょう。

本当の愛とは何なのでしょうか。

本当の愛とは自らを目覚めさせるエネルギー、パワー、それが愛なんです。

私達は愛である、これに目覚める力、パワー。その愛のエネルギーは、溢れています。

残念ながら、これは肉という形の世界にとらわれている心からは、全く分からないことです。全く感じられないことです。

偽物の愛ばかりを私達は大きく膨らませて、その偽物の愛の中で苦しみ喘ぎ続けてきたんです。実際はそうなんです。

愛、私達が知っている愛は、憎しみの裏返しです。その愛のエネルギーは、殺戮のエネルギーでもあります。

私達が間違って作ってきた世界の中における愛、そのエネルギー。

それは、どんなに言葉を飾ってみても、どんなに綺麗事を言ってみても、憎しみ、呪い、そんなエネルギーが渦巻いているんです。

そのエネルギーを愛という言葉で覆い隠し、中身が分からなくなってしまいました。


愛とは優しさ、永久に続くもの。永遠の愛。綺麗な言葉です。

しかし、そこから流れてくる波動、エネルギーを心に感じられる人は感じてみてください。

人間が作り続けてきた愛のエネルギー。その愛は偽物でした。

愛のエネルギーは、作り続けるものではなく、もともと存在していたものでした。

もともと存在していたものが私達だったんです。私達は、もともと存在していた愛の中に生きていました。

愛を求めなくても、私達自身が愛だった。このことになかなか人類は気付けなかったんです。

だからこそ、自分の外に愛を求め、何億年、いいえ、もっと、もっと長い間苦しみ続けてきました。

偽物の愛は必ず裏切ります。そして、裏切られた私達は、さらに地獄を作っていくんです。

その中では、憎しみの思いが募ります。呪い、憎しみ、殺戮、破壊。

言葉通り、そのエネルギー、波動は闇黒です。闇黒の中で、私達は愛を探し求めてきました。

求めても、求めても、得られなかった。そしてだからこそさらに求めてきたんです。

しかし、その求めること、そのことが間違っている、間違ってきたんだ、それにはなかなか、なかなか気付けなかったんです。

愛は求めて得られるものではありません。

愛は与えられるものでもありません。愛は私達自身。私達自身が愛そのもの。

その愛そのものの自分自身に目覚めていくこと、

そんな自分自身を本当に思い起こすこと、

それが数限りない転生の中で示されてきたことでした。


しかし、誰も本当の愛に辿り着けませんでした。たった一人も辿り着けませんでした。

この世に、愛の人なんて存在しません。

  私達は、愛が分からなくなり、自分が分からなくなり、ただ狂い続け、苦しみ喘ぎ続けてきたんです。

そんな自分達の心の歴史を、ほんの少しでも垣間見ることができたならば、

今の人生、どんなにすごいチャンスに恵まれていたかが、ご自分の心で分かります。


愛を思い、愛に触れ、愛を広げていく。

すべては本当の自分に帰る道、それが、私達が自分に決めてきた道筋です。

自分に帰る、本当の自分に帰る、この喜びの道を心で見つけ、

その道を一歩、一歩歩んでいく確かな喜びを、心に広げることができたならば、

どんなに幸せか、どんなに嬉しいか、あなたの心で感じてみてください。

  もうまもなく、愛のエネルギーが、もっと、今よりももっとさらにもっと、

いいえ、全く想像もできないほどの強さ、深さ、広さで私達に目覚めを促してくれます。

形は、崩壊でしょう。未曽有の天変地異。

しかし、そこから感じ響いてくる波動はプラスです。

プラスのエネルギーが働いていることを、しっかりと心で受け止め、心で感じ、

すべてが愛に帰る喜びのエネルギーを味わっていきましょう。

小さな、ちっぽけな世界に自分を押し留めていることに、気付いてください。

そんな中から自分を解き放してください。

■12

 ありがとうの思いを向けてください。自分自身にありがとうの思いを向けてください。

優しい、優しいあなたを感じてください。温もりのあなたを感じてください。

あなたの中にある優しさ、温もり、喜び、広がる心、そんなあなた自身をしっかりと心に感じていきましょう。

  私は、今、この波動の中で、私の心をしっかりと見つめています。私は私と話し合っています。

心の中から出てくる思いは、私は私にありがとうと言っています。私は、本当に嬉しいです。

愛があなたです。愛があなたです。

そのように伝えてくる波動の中で、私は、心を大きく広げ、私は私を受け入れていくことができる。そのことを喜びで確認しています。

  私の今。ただただ前を見つめ、次元移行に至る時間に思いを馳せ、私は、自分の中と対話してまいります。

  愛が私に語ります。あなたは愛です。喜び、喜びのあなたをしっかりと広げ、そして、その中へすべてのあなたを包み込んでいくんです。

あなたの中の喜び、あなたの中の温もり、あなたの中の広がりを感じてください。

  すべてが待っていました。この世界に帰れることを。

  今、あなたのその肉を通し、伝えています。伝えられる私は喜びです。

喜びの私はあなたの中に存在していました。遙か、遙か、昔からずっと、あなたとともにいました。

私の中の愛がそのように伝えてきます。
 
 
 ■ 13

 波動、喜びと温もりの波動、エネルギーを心に感じてくれば、生きる目的も、存在している意味も

これまでとは全く違うと、自分は間違っていたとはっきりとしてきます。はっきりと分かってきます。

そして、肉というもの、つまり、生活、家族、仕事等々、肉というものを間違ってとらえてきた、その活用方法を間違えてきたと分かります。

特に、愛というものに対しての認識というか、そういうものが一変します。

夫婦愛とか家族愛とかそこで言われている愛とは何でしょうか。

私達は、愛を知らずにこれまで生きてきたのではないでしょうか。

本当に薄っぺらな愛を、これこそ本物の愛だと思い込んできただけのことではないでしょうか。

あの人(神)は私の命、だから私のすべてを捧げられる、そう思える、そんな人(神)に巡り合った、だから、喜び、喜びの人生でしたでしょうか。

自分の過去を紐解いていけば、そうではなかったことが歴然としてきます。

  自分の中の湧きいずる愛のエネルギー、そしてそれが自分だったという真実に辿り着けない人は、

どんなに時が巡っても、自分の外に愛の存在を探し求めていくのです。

それが苦しみとなって、自分に戻ってくることを、何度も、何度も体験、経験しているにもかかわらず、

過去と全く同じことを繰り返していきます。それはなぜでしょうか。

  今世、学びに触れた人であるならば、その答えはもうすでにご承知のはずです。

  あとは、それを自分の中で実践していくだけです。

ただし、実践していくためには、心でその答えを知っていなければなりませんが。

■14 

私の中の愛を思い、宇宙を思います。

私が作ってきた闇黒のエネルギーを思います。

闇黒のエネルギーの中に、私は愛を流し続けるエネルギー。そう、私はそう感じます。



  宇宙を感じることは喜びです。本当に喜びです。狂った宇宙、真っ黒な宇宙、私の中に喜びを伝えてくれます。

ああ、これこそ私の喜びでした。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう。

  異語が勢いよく、口から飛び出ていきます。異語で交信している宇宙達。異語のエネルギーはすごいです。

異語を語るときの私は喜びです。異語を語っています。異語でどんどんどんどんエネルギーを流しています。

  私は愛のエネルギーを自分の中に流しています。愛が私の中に流れてきます。

愛が愛を目覚めさせていくんです。どんどんどん愛が目覚めさせていく。

喜びの中で愛が目覚めていく。私は喜びでした。私は愛でした。そんな私を目覚めさせていくことが嬉しいです。

  闇黒の宇宙は愛でした。愛でした。愛でした。私の中を目覚めさせてくれる愛でした。

ああ、お母さん、ありがとう。



  私は、このように、日々、自室で瞑想を続けています。

  私が瞑想をしている場所は、今、愛のエネルギーに満たされています。

そんな感覚を受けています。そんな中で瞑想を続けていると私の心は受け取っています。

私の心を、田池留吉、アルバートの宇宙に向け、母なる宇宙に向けて、愛を思い瞑想を続けているその場所は、愛に満ちています。

その中で私は心の針を向けさせていただいています。そのように私の心で感じています。
 


 「 田池です。あなたがいる場所、どこでもいいんです。

あなたの心を向け瞑想をする場所、そこには、愛のエネルギーが満たされていきます。

愛のエネルギーがその場所を包んでいきます。

  そのエネルギーを心に受け止めてください。今いる場所を思い瞑想を続けていきましょう。

  そこには、たくさんの意識達が眠っているでしょう。その意識達に伝えていきましょう。

私達は喜びでした。私達は温もりでした。愛に目覚めていきましょうと。

そして、あなたはあなたの中をどんどんどんどん見つめていくんです。

そのエネルギーはみんな宇宙空間に流れていきます。

  そうです、その通りです。
あなたの中の愛が仕事をするんです。

愛が流れていきます。私達はその愛のエネルギーの源です。私達はそのように伝えます。」

■15

 愛を思う瞑想は、私の中にさらに、意識の世界の確信を伝えてきます。

日々、習慣化している瞑想で、私は、繰り返し、繰り返し、検証をしています。確信が深まります。

そして、そうなっていくから、さらに思いを向けていこうとなってきます。

喜びで、ただただ喜びで思いを向けられるんです。だから、そこには、喜びと温もりと優しさ、幸せが広がっていきます。

こんな幸せな時はありません。私は幸せですと本当に心から言えることが嬉しいです。

  心に響き伝わってくる思い、これは私のものです。私の世界はこんな世界だと自分に伝えられることが嬉しいです。

自分を思い瞑想をして、幸せと喜びと温もりを感じられるなんて、最高に幸せです。

ともにあった喜びです。

この今、心で感じている中に私はずっと存在していた、これからも存在していくことだけが、私の真実でした。

  瞑想は喜び。本当にその通りでした。瞑想でしか分からない。本当にその通りでした。

 
 ■ 16

 私の中から溢れてくる温もり。

私はその温もりの私自身に思いを向けながら、田池留吉の世界、愛を語りたい

その思いが心の中にしっかりとあります。

  私が愛と言えば宇宙。

宇宙を含むすべての意識達に、愛に目覚めていく喜びと温もりをこの心から流していきたい。

波動、エネルギーの私を流していきたい、そんな思いが出てきます。

  一つの肉体を持たせていただきました。

遥か、遥か遠い、遠い宇宙へ心を馳せ、心を向ける喜びを感じています。

愛のエネルギーを心に感じながら、日々暮らしていける。

そんな毎日の中で、私は今、田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙へ思いを向け、私は宇宙を呼んでいます。



  ありがとうございます。田池留吉、アルバート、ありがとうございます。私は幸せです。

愛を感じる心の中に、私はいつも帰っていける、愛溢れる喜びの中にあったことを伝えてくれます。

田池留吉、アルバートのメッセージは私に届いています。

私はその思いを素直に受け止めていきます。

心の中へ帰っていく私を素直に受け止めてまいります。私の中には喜びがしっかりと感じられる。

喜びの中にあった私でした。愛は私でした。愛は私でした。

だから、私は、あなたは愛ですとしっかりとメッセージを送ってまいります。

愛に帰っていく喜びだけが広がっていくこれからなんです。私はそのことを心より伝えていきます。

宇宙へ帰っていく、真実の宇宙へ帰っていく道をしっかりと示していきます。

真実の宇宙へ帰ってまいりましょう。

私達は、帰るべきところがあったんです。帰っておいでと言ってくれているこの呼びかけを、素直に受けてまいります。

「帰っておいで。私達は喜びでした。私達の許へ帰っておいで。喜びの中へ帰っておいで。」

  絶えず、絶えず、心の中に広がり伝わってくる思い。私の喜びです。

田池留吉の存在、アルバートの存在を心に感じながら、私はこれからも生き続けていきます。

ありがとうございます。心の針を向け合わせていくこと、喜びです。

私は喜びでした。お母さん、ありがとうございます。

■17

 愛を思い瞑想をします。愛を思い、田池留吉を思い、田池留吉の宇宙、磁場を思い、私の中を語ります。


  心の針を向け合わせていくとき、私の中には何もありません。ただただ嬉しい。喜びが広がっていきます。

私はこの体験を重ねて、重ねて、そしてこの肉を捨て、そしてまた肉をいただき、

次元移行を果たしていくことを私は、私に約束してきた、そのような私を今、心に感じています。

だから、私の中には何も不安もなければ、恐怖もありません。

ただし、肉に思いが向いていくと、その不安や恐怖という暗いエネルギーを感じます。

それが肉というものだ、私は私の中からそのように伝えます。

しかし、あなたは田池留吉、アルバート、愛へ心を向ける、

その喜びを知っているんですから、すっと暗い思いが出たら、そのほうに心を向けるだけ。

それが反転のエネルギー。

反転をして、あなたの中をさらに、さらに、もっと、もっと、見つめていきなさい。

喜び溢れるあなた、温もり溢れるあなたをしっかりと感じていけるこれからの時間を、私はあなたにお伝えします。

心を向けることを知った喜びは、あなたの中で、これから益々大きく、大きく広がっていくでしょう。

私は、田池留吉、アルバート。ともに、ともに歩める意識です。

愛を伝えるエネルギー。

愛を伝えるエネルギーとして、私達は存在しています。


■  18 

私の中の愛に心を向けて語ります。


  どうぞ、皆さん、自分の心の中にしっかりと針を向けてみてください。

自分の心の中を覗いてみてください。自分の中のエネルギーを感じてみてください。

本当は、私達の中は、喜びと温もりのエネルギーだけでした。

私達は愛そのものだったんです。

しかし、今、このようにお伝えしても、いったいどれだけの人がそのように感じておられるでしょうか。

心の中を覗いたとき、どんなに凄まじいエネルギーを抱え持っているか、学びに触れた皆さは、もうすでにご存じだと思います。

呪いと恨み、怒り、比較競争、嫉妬、見下し、我一番、そんなエネルギーばかりを、

闇黒の、真っ暗などす黒いエネルギーばかりを自分の中に溜め込んできた、それが私達でした。

どうぞ、ご自分と真向かいになって、そんな自分を救ってください。

救うということは、自分に自分が本当のことを伝えられるということです。

あなたの中の優しさ、温もり、喜び、すべてを包み込む大きな存在であること、

そのことを自分自身の心で知っていく、そのために今があるんです。

今の環境があるんです。今の肉体があるんです。

  私達は、過去、どんなにしても、本当のことを自分に伝えることが出来なかった。

本当のことが分からなかった。だから狂い続けてきたことを、心で分かってください。

  愛を復活させましょう。

本当の自分を復活させるために、こうして、肉体を持っていることを、どうぞ、心で感じられようになってください。

心で感じていくんです。

心で感じたものは、あなたを絶対に裏切りません。

分かりますか。心で感じるということは、それほどのものなんです。

  心は知っています。私達は知っています。愛を知っているんです。本当の自分を知っているんです。

だから、私達は、こうして、今ここに存在しています。一つの肉体を持って、存在しています。

愛が、本当の愛が何かを、心で分かっていったならば、どんなにこの時を待ち望んできたか、

待ち続けてきたか、あなたの心がきっとそのように応えてくるでしょう。


■19

 愛を思い瞑想。
 
  心で感じられる確かな世界、これが私の世界でした。お母さん、ありがとうございます。

私の中の愛を思い瞑想をしています。私を思い瞑想をしています。

  私の中の愛が語ります。私は嬉しいです。



 「 宇宙へどんどんどんどん思いを向けていきなさい。

ただただあなたの優しさ、喜び、温もりを、そのエネルギーを流していくんです。

愛を流していくんです。

心の状態を感じてください。あなたはもう、思えば通じる世界を心で感じています。喜び溢れるあなたを心に感じています。

温もりの自分が、本当の私がここにある、これが私なんだ、あなたがあなたに伝えてきます。

その波動、エネルギーを、どんどんどんどんあなたの中の宇宙へ流していくんです。

まだまだまだまだ真っ暗な闇黒の世界が待っています。

その闇黒の世界へ、どんどん思いを向けることが喜び。そう喜びです。」



  本当に待っていたんです。待ち続けていました。

愛を伝えてくださいと心の中が叫んでいます。

ああだから、このように、私は思いを向けています。宇宙と思うだけで嬉しいです。

解き放たれていく喜び。優しさに触れていく喜び。

どんなにしても分からなかった、感じられなかったこの世界を、今、私は自分の中に広げています。私の中にありました。

今、私は自分の中をしっかりと感じ、この喜びを伝えています。

私達は愛でした。愛しかない世界が私達でした。

私は、そのようにメッセージを送り、さらに瞑想を続けます。

温かい、温かい中で、異語で語り合える喜びが心に広がっていきます。

この波動、エネルギーを感じ広げていけることが喜びです。

■20 

愛を思う瞑想より

 
  自分の中が確立してくる、つまり自己確立が強く深くなっていくことが、

私の喜び、意識の流れの喜び、私は、そのように言っても言い過ぎではないと感じます。

意識の流れは順調に快調に流れています。

それを自分の中で味わいながら、瞑想を続けていけること喜びです。

思いを向け、合わせ、思いを馳せていく。どんどんどんどん思いを馳せていく。

喜びと温もりの中にあった自分がどんどん心に湧き起こってきます。

凄まじいエネルギーはすべて喜びと温もり、愛、本当の私の中に帰っていくことを確信しながら、私の日々の瞑想は続いていきます。

■21

 愛を思い瞑想。
 
  心の底に眠っていた思いが心に突き上がってきます。

私も、私も、私もと言葉で表現すれば宇宙達が、私の中から喜びを噴き上げてきます。

私も、私も、私も。この思いを私の心の中でしっかりと感じています。

解き放たれていく喜び、愛に帰る喜びです。本来の自分に帰れる喜びを心に感じながら、私は思いを向けていきます。


 「 心に感じる思いをどんどんどんどん吐き出していきなさい。

そうです。どんどんどんどん出していくんです。

喜びの中、温もりの中、何も憚(はばか)ることはありません。

あなたの中にある喜びは、この宇宙に流れていきます。

愛のエネルギーとして流れていくんです。心の中を解き放していく喜びです。 」


 
  私の中の喜びを語ります。私は、喜びでした。心を解き放っていきます。喜びです。


 「 私に心を向け、愛を語るあなたの喜び、温もり、広がり、優しさを感じています。

とても、とても嬉しいです。ともに、ともに帰れることをただただ喜んでいってください。

それだけです。ただただ喜んでいくんです。

喜びは喜びをいざないます。愛は愛を目覚めさせていきます。

本来の自分を目覚めさせていく、その度合いが強くなっていきます。

喜んで、喜んでいくだけです。

心の針を向け合わせ、喜んで、喜んでいくこの道筋の中、あなたの歩みをしっかりと進めてください。

心の中をしっかりと見つめ、あなたの中の愛を見つめてください。

喜び溢れるあなた、温もり溢れるあなた、愛溢れるあなた、

その喜びの中にあなたがあることを私は伝えてきました。

そして、あなたが心で感じている通りです。私達は一つです。

一つのこの道を真っ直ぐにしっかりと歩いていくこと、私達はただただそのことをお伝えします。

ただただそのようになっていくことをお伝えします。これは確信の道です。

喜びは確信の道。愛の道は確信の道。

ぶれることなく、逸れることなく、ただただひたすらに真っ直ぐに歩いていけるあなたの道。

そのことを私はあなたにお伝えしました。喜びです。喜びです。温もりです。温もりです。

私達はすべての意識達を愛に帰すエネルギーを心に蓄えています。心に秘めています。

  宇宙を呼んでいきなさい。宇宙を呼び、あなたの中で宇宙を呼び、そして、この愛を伝えていくんです。

愛のエネルギーを流していくんです。ただただそれだけ。あなたの中の仕事はそれだけです。

  私はあなたとともにあります。あなたが心を向けて、私とともにあることを感じていただけること、喜びです。

  私達は喜びです。喜びの中へ帰ってまいりましょう。

そのようにあなたの中へ伝えていってください。私からのメッセージです。

私からのメッセージをあなたの中に流していける、

愛のエネルギーを流していけるあなたであることを、私は、今ここに伝えております。」


 ■ 22 

学ぶにあたって申し分のない環境に身を置かせていただき、ありがとうございます。

今世のこの学びの時間に、ただただ感謝です。
 
  自分の前に続く道をしっかりと歩んでいく喜びが、私の中に広がります。

私は、自ずと田池留吉の宇宙、そして愛を思っています。

遙か、遙か彼方へ思いを馳せ私は私を感じています。愛の中にある私を今、見つめています。

ああ、私の中に喜びが広がっていきます。温もりの私を感じていくこと喜びです。

こうして、私は私の中でともに歩めることが喜びなんです。本当に嬉しいです。

こうして時間を持ち、私は私を感じていける今があります。本当に嬉しい。ありがとうございます。

  私はこんな瞑想を日々重ねています。

思う喜び、思える喜び、ただただ思うことがこんなにすごいことなのか、

私は自分に用意した環境と時間の中で、それを堪能しています。

あなたは愛です。あなたは愛です。そう伝わってきます。

そして、そうです、私は愛ですと応えていける私があります。

この柔らかな温もりの波動の中に生きていることを感じながら、私の瞑想は続きます。

異語で交信してくる私を感じながら、ともに、ともにという思いをただ向けていくことが喜びです。

愛を思う瞑想

アルバートへと心が向き、私の中にアルバートが広がっていきます。


■23

 愛のエネルギー に生かされている私を思います。


  限りなく優しい温もりの中に、私は生かされて続けています。

私はこの中にあったんです。このエネルギーが私でした。私は、今、自分を感じています。

愛のエネルギーを感じています。愛のエネルギーが仕事をすること、それが私の喜び。

私は、この喜びを心の中に広げ、このエネルギーを全宇宙に流していける存在です。


  愛を思い瞑想を続ける私の中には、私は喜びです、私は温もりですと、

こんなに大きな、大きな愛の中に生かされていたことを心に感じる日々です。

  私は愛。あなたも愛。すべては愛。愛の中に一つだったことを思い出していきましょう。

エネルギーです。愛のエネルギーがこの地球上に降り注いでくるこれからの時を、私は心に感じています。

  宇宙が変わっていく喜びです。すべてが変わっていく喜びです。

もちろん、その変わっていく中で、相反するエネルギーもまだまだたくさんあります。

そのエネルギーは宇宙の塵となり、どこまでも、どこまでも落ちていきます。

そして、それが自分達の過ちだったということに気付かない限り、その塵になった意識達は、宇宙にさ迷い続けます。

意識の流れは愛のエネルギーを噴出していきます。

私達はそのエネルギーを心に感じるんです。

これからの時間、心の中に私達は愛のエネルギーを流してまいります。

  ありがとうございます。田池留吉、アルバート、あなたと出会い、私はとても喜びです。

私のこれからはこのようになっていくことを、私は感じています。

すべては意識の流れの計らいです。

私はその流れにただただ、ただただ、素直に従っていくだけです。

■ 24 

私の中の愛に心を向けます。私の中の愛が語ります


 
  私は、とても嬉しいです。愛の中にある私を感じます。今、喜びを感じます。


  私は、待って、待って、待って、待って、待って、待って、待ち続けてきました。待ち詫びてきました。

そして、今のこの肉体をいただきました。お母さんに産んでいただきました。

  私は私の中の愛に目覚めるために、このように肉体を持たせていただきました。それが私の予定でした。

予定のコースでした。計画でした。その計画を私は滞りなく進めていることに、今、私自身に感謝を表します。

  私は私を救いゆくことができる、そのパワーがありました。温かい温もりの中で私は私を語ります。

お母さんの思いが響いてきます。田池留吉、アルバートの思いが響いてきます。

田池留吉は私自身でした。母なる宇宙へ帰る私でした。

  私はこの道をただひたすら前を向いて歩いていく、その喜びを心に感じながら、今もこのように語っています。

  どんどんどんどん心から湧き上がってくる思いがあります。私の中の愛が、この喜びをどんどんどんどん私に伝えてくれます。

  これから、250年、300年、そして次元を超えて私の中に伝え続けてくれる愛。

それが私でした。私はこんな私に目覚めさせていただいたんです。

  肉の私は愚かです。しかし、私はこの肉を持ったからこそ、私は私に目覚めさせていただいた。

私の中の愛がそのように伝えてきます。愛は私自身でした。私にははっきりとそれが分かるんです。

  心を田池留吉、アルバートのほうに向け、私を思うとき、あなたは愛ですとしっかりと伝わってくる私を感じます。

ああこれが私でした。本当にありがとうございます。心の中から喜びが湧いて出てきます。温もりが私の中にありました。

温もりと喜びで私自身を包んでいくことが、私の喜びであることを、何度も何度も、確認させていただいている今です。

  私の今世は喜びでした。本当に喜びでした。

このように肉体を持たせていただいたこと、本当にありがとうございます。お母さん、ありがとうございます。ありがとうございます。

■ 25 

私は、予定通り、計画通り、私の勉強を終えて、今世を終えていきます。

  着実に進む自分の歩みに私は大満足しています。

心を一つにして、大計画である次元移行へ向けて、着実な歩みと着実な学び、そして喜びの大行進が自分の中で進んでいることを感じています。

  それは愛のエネルギーです。ただひたすらに、愛に心を向けて瞑想を続けます。

  愛に心を向けて瞑想が出来る状態にあること、今現実にそうであることが、私の予定、計画通りです。

  自宅で私はただひたすら心の針を向け合わせていきます。

  宇宙が待っていること、宇宙に愛を、さらに、さらに強くて温かくて優しい、

限りなく優しい愛のエネルギーを流していける存在であること、そんなことが心に響いてきます。

メッセージとして私の中に伝わってきます。その私からのメッセージに忠実に、私はこれからも存在し続けます。

  ありがとう。本当にありがとう。こうして学ばせていたただき、本当にありがとう。

すべては愛に帰るために用意されていたものでした。

私は、それを喜んで、喜んで受けさせていただきます。

応えていきたい。

心で待ってくれている無限の宇宙達に心で応えていきたい、愛を思う瞑想の中で、私は、その思いを強く、強く感じています。

■26

 愛を思う瞑想より

 
  ありがとう、ありがとう。私は愛。あなたの中の愛、喜びのエネルギー。

愛を流せる存在に私はなっていきますと心の中に伝わってきます。

愛を流せる存在でした。私は闇を流す存在ではありませんでした。私は愛を流せる存在でした。

優しい母の温もりと喜び、限りない優しさをこの中から流していける、それが私のエネルギー。

私自身だったんです。すべてがここにありました。

私は私を思ったとき、私の中から喜びと温もりがどんどん湧いてくることを体験しています。

  自分の中にすべてがあったことを知った私にとって、このように感じられる今がすべてでした。私の中にすべてがありました。



 「 愛を思い瞑想を続けている日々でしょう。

そして、あなたの中の愛が語ってくることを、私が語ってくることを、

あなたの中の優しさ、温もり、広がる心を、その喜びのあなたを感じている日々を送っていると思います。

そして、あなたは心をどんどんどんどん宇宙に向けていく日々を過ごされるでしょう。

私はあなたの中で心から喜んでいます。心から喜んでいる私、田池留吉、アルバートの意識です。

ともに、ともに仕事ができる喜びを私はあなたに伝え続けます。

私は波動としてあなたの中に存在しています。エネルギーとしてあなたの中に存在しています。

愛のエネルギーです。愛のパワーです。

ともに、ともに次元移行へ向けて心を一つにして、仕事をしていくこと喜びです。

私を呼びなさい。

私、田池留吉、アルバートを呼び、愛の方向に心を向け、あなたの中からエネルギーを発信します。

そのエネルギーが仕事をします。あなたの中で仕事をします。私達はともに仕事をします。

そして、私達は喜び、温もりの世界を、一歩、一歩近づいていくんです。

心の中をしっかりと見つめていくことはもちろんです。

そして、あなたの中の喜び、温もり、その大きな、大きな仕事をしていく喜びとして、あなたの存在を知っていきなさい。

心の中をしっかりと見つめていくことです。

あなたの中のエネルギーを全開していくこれからです。

私達は250年後の出会いを、今、心に感じています。心に伝えています。

ともに、ともに歩める喜びだけをあなたに伝えています。

私達は喜びでした。私達は温もりでした。私達は愛でした。

そのようにあなたに伝えているこの存在を、しっかりと心で感じながら、

あなたの歩みを進めていくこと、あなたの仕事はそれだけです。

あなたがなさることは、愛のエネルギーを広げていくこと、愛のパワーを広げていくことです。

ともに、ともに、宇宙へ帰る喜びを今、心に感じています。」

■27 

皆さんも、どうぞ、愛を思い瞑想を重ねていく日々をお過ごしください。

私は思う喜び、思える喜びを味わっています。

  瞑想を重ね、この波動、このエネルギーだけが私には信じられる現実です。

この波動、このエネルギーに触れ、感じ、そしてその中にある自分だったことが信じられることが、

どれだけ幸せであり喜びであるか、私の中にはっきりと伝わってきます。

  ともにある喜びです。通じ合える喜びです。



  態度、表情、言葉等々の形を伴って示されていく優しさであるとか、温もりであるとか、

いわゆる形の世界におけるそういうものは理解できるけれど、

そういうものは何もなくて、ただ心に伝わり響いてくる波動、エネルギーを感じ信じていくことは、

肉、肉で生きてきた鈍感な私には、実際のところ、本当に難行苦行でした。

  しかし、何時の頃からか、この肉を纏っている私、この私以外に存在している私というものを、私は心で感じるようになってきました。

肉の私が思っていることと、何か違うことが私の中から伝わってくる感覚が、学びを進めていく中ではっきりとしてきたんです。

  そして、おそらく、その時点で私が母の温もりを心に感じていなければ、
その私の中から伝わってくる思いは、

また巧妙にブラックの世界とすり替えられていたに違いないということも、自分の心で分かってきました。

  だから、いかに、母の温もりが大切なポイントであるのか、

私はそのところを無事クリアできたから、混乱なく、ここまで学ばせていただいたんだと思っています。

  今、私は、瞑想をして、どんなに凄まじいエネルギーを感じようとも、

それは私の中ですでに喜びと化し、温もりに帰っていくエネルギーであることを確認済みです。

心を向けていけばいくほどに、私の中の愛のエネルギーが応えてくれる喜びを感じています。

  だから、私にとって、瞑想はただただ喜びです。

  思う喜び、思える喜び。ともにある喜び、通じ合える喜び。

  一つの肉を持たせていただいたことに、限りない優しさを感じています。

■28

 心の針を向ける合わせられることが、どれだけ幸せなことか。私は、本当に心から感じます。

ふっと思うだけでよかったんです。何もなかった。ただ思うこと、思える喜びが広がっていきます。

私は私を大切にこれからも生きていきます。私は私の心を大切に、この中で、この宇宙の中で、私は私を大切にしていきます。

私の中の宇宙を大切にしていきます。

私は、この肉を持ち、私の中を感じられることが喜びです。私の中には、喜びと温もりが溢れるほどありました。

この私を感じていけるこれからの時なんです。私は、それが心で分かったことがとても嬉しいです。

私の中に帰れることが嬉しいです。

私の中にふるさとがありました。お母さんの温もりがありました。

私の中に愛がありました。私は私を思えることが嬉しいです。

それは私の中の愛。私の中の田池留吉、アルバート。私の中の本当の私。私はこの私を感じています。波動、エネルギーを感じています。

心からありがとうと伝えてくれる私を感じています。幸せです。

私の肉ももちろん幸せです。何の不自由もありません。これだけ恵まれた中にある私です。

すべてに整えられています。心から学びが出来ます。思うように学びが出来ます。

喜んで、喜んで私はそれを受けています。私に用意したものをすべて、喜んで、喜んで受けています。

肉も環境も時間もすべて、学びをするために私が用意してきました。

自分を知っていく、自分の中の愛を知り、私の中をしっかりと確立するために、私は私に用意してきたこの環境を、私は喜んで受けています。

誰のためでもない。私は私のために生きていきます。これからも、ずっと、ずっと、です。それが私との約束でした。

心から愛を流せる存在であることを知っていくための私の計画を、私は喜んで受けていきます。

田池留吉、私は喜びです。私は喜びでした。温もりの中にある私を感じています。

田池留吉、アルバートの中に私は一つでした。

心の中には私を思えることが喜びです。私達は愛に目覚め、私達は喜びを流す、愛を流す、エネルギーです。

私達の心は一つです。私達はこれからの時間、愛を流していきます。

全宇宙が待っています。宇宙が待っています。私達の中へ愛を流してくださいと。

私達の中へ愛を流してくださいと、宇宙達が待っています。私は宇宙達に心を向けていくこの喜びを心に広げています。

とても、とても喜び。喜びの中へ私の中へ、おいで、おいで、といざなっていける。

そのエネルギー、パワー、優しい温もりの中にあったことを伝え続けます。

私はこれからの時間、250年、300年、次元を超えても、私は伝え続けます。

私達は一つ。心の中に宿すエネルギー、愛のエネルギーが私達の姿でございました。

■ 29 

私の中の宇宙を呼びます。
 
  たくさんの、たくさんのUFO達の飛来を感じています。UFO達よ、田池留吉、アルバート、愛に心を向けなさい。


 
 「 狂ってきた私達の心の中をしっかりと見つめるように伝えていただいています。

私達は、狂いに狂ってきました。私達の苦しみ、悲しみ、辛い、辛い心の中、この中でさ迷い続けてきました。

とても、とても寂しかったです。苦しかったです。母の温もりへ帰りたいと、どれだけ心から望んできたことか。

私達の思いは、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと遠くに追いやられてきました。

私達もこの地球上に肉体を持ちたかった。しかし、それは、叶わないことでした。

ああ、私達の心の中に温もりと安らぎと喜びを。ああ本当に遙かなる喜びの世界へと私達をいざなってくれるのでしょうか。

  私達の心の中を見てくださいと伝わってきます。ああそうです。間違ってきた。

苦しみの中に培ってきたエネルギーはとても大きいです。宇宙のパワーを求めてきた思いはとても大きいです。

苦しかったからです。どうしても、どうしても、この心の中が苦しかったから、パワーを求めてきました。

自分達の姿を忘れ去ってきたんです。

そうなんです。そうなんです。そうなんです。苦しかった、お母さん。

苦しかった、お母さん。苦しかった。



  私の中には愛溢れる思いがあります。私は今、UFO達の思いを心の中に受け入れても、何も不安も恐怖も何もありません。

ただただただただ喜び、温もり、本当の私達の姿を伝えたい、伝えていこうという思いだけです。

愛溢れる私達を知ってほしい。そのような思いが広がっていきます。

どんどんどんどん、私達はUFO達を受け入れていきたいんです。

私達は、この地球上に肉体を持った意識です。

そして、私達の仲間は、このように、宇宙にさ迷い続けている現状を、

一人でも多くの方に心で知っていただきたい、私はそのように思っています。



  田池留吉、アルバートからのメッセージ。

 「 私達は、田池留吉、アルバートの中に生かされていると、どれだけの人が心で感じておられるでしょうか。

しっかりと田池留吉、アルバート、愛のほうに心を向け、

心の中をしっかりと見つめてくださいというメッセ―ジを、

どうぞ、どうぞ素直に受け止め、実践を積んでください。

日々の生活の中で狂った意識を感じることが、たくさん、たくさんあるでしょう。

その意識達に伝えていくんです。即座に伝えていくんです。

反転のエネルギーは、愛のエネルギーです

あなたは、そのエネルギーをどれだけ信じていますか。

あなたの中をしっかりと見つめていくことが喜びとなっていますか。

私達は、あなたの肉体を通し、このように学びの友に伝えたいと思いました。」


■30

 私は私の本当にすべきことを、しっかりと心に感じています。

だから、その一点から心をそらさずに、私は私の中を見つめることを喜びとしています。

今は愛を思い瞑想です。

私の中の宇宙に愛を流す存在であったこと、全宇宙に向けてエネルギーを発信できること、

その喜びと驚きを心の中に感じ、私は、日々瞑想を続けています。

肉での生活は楽しいです。肉がするべきことはもちろんあります。

私は私なりにそれをこなしています。

そして、何よりも瞑想をする時間を大切にしています。

これが私のする仕事だからです。

私は肉の仕事によって、心をクタクタにするとか、身体がクタクタになるほど酷使するとか、そういうことはしません。

しなくても、きちんと生活が出来るようになっています。

そして、私は、自分の全力をこの意識の世界に、心に培ってきた意識の世界に向けています。

田池留吉、アルバートの波動、エネルギーが私をいざなってくれます。

私が私自身をいざなってくれます。それが私にはとても嬉しいんです。

心の中を覗いてみると、凄まじいエネルギーを作ってきた自分が確かにありました。

それは、真実の自分を遠くに追いやって忘れ去ったから、そして母の温もりを遠くに追いやって忘れ去った結果でした。

私はそのことを頭ではなく、自分の心で知りました。自分に懺悔してきました。

数多くのセミナーを経て、私は私自身を感じ、田池留吉、アルバートの中へ、母なる宇宙の中に帰っていこうとする私自身を感じてきました。

私は、これが私の真実だと知っています。

だから瞑想を続けます。何も思うことなく、ただ瞑想を続けます。

これが私の喜びです。生きる証です。私は、田池留吉、アルバートを信じています。

田池留吉、アルバートとともに歩いていく意識であると私自身感じています。

これを私はこれから、250年、300年、そして次元を超えて、ただただ自分の中で証明していきます。

これが私の喜びです。私はこのために、今、肉を持っています。

これから私は、この喜びの私とともに、ずっと時間を過ごしていきます。

田池留吉、お母さん、本当にありがとう。田池留吉、アルバート、お母さん、私の中でただただ一点を指してくれています。


■ 31

 私の中の愛を思い瞑想

 
 「 愛が語ります。ありがとうございます。心よりありがとう。私達との出会いを果たしてくれて、心よりありがとう。

  愛溢れるあなたとの出会い、私は待っていました。心の中の喜びと温もりを、どうぞ、どうぞ、全開にしてください。

  どうぞ、どうぞ、しっかりと心を向け、私達の喜びと温もりを心から発信してください。

  間違って存在してきた思いを心から吐き出しました。そして、それが私達の許へ帰れる喜びだったんです。

そうです。狂いに狂い続けてきた間違いを、あなたの中でしっかりと受け止め、愛のあなたへ帰れる喜びを伝えてください。

私達の喜びと温もり、心から、心から伝えてください。 」


 
  愛のエネルギー、パワーを心に秘めていることを心から知っていくことが私の喜びでした。

  私はこのエネルギー、パワーを知っていました。遙か、遙か昔、私はこのエネルギーでした。このパワーでした。

  私は私を捨てたことに心から懺悔でした。愛は私の中にありました。

愛のエネルギーに満たされた世界を私は捨てたのです。愛を捨て、私は地獄の奥底に落ちていきました。

  しかし、このようにして、今、このようにして、語れることが本当に嬉しいです。

  愛の私に心を向けたとき、私は私を語れます。私は愛でした。

そうでした。私はこの愛の中にありました。この愛が私でした。

  田池留吉、アルバートの波動を心に感じたときから、私はこの私を蘇らせることを知っていました。

素直に心を向けたとき、私の中に応えてくれる私がありました。

  心が大きく広がっていくとき、私の中の愛はさらに、私を広げていきます。

温もりがどんどん湧いて出てきます。ああ、私の中に温もりがどんどん広がっていきます。田池留吉、ありがとう。

  田池留吉の世界を思い瞑想が出来ることが喜びです

心の中に伝わってくるこの波動を感じながら、私は喜びを広げています。

 
 「 田池です。愛を学んでください。

あなたの心の中の愛をさらに、学んでください。

愛のエネルギー、愛のパワーをあなたの心で学んでください。

喜びです。温もりです。限りない優しさです。

この波動、エネルギーをあなたの心の中に送ります。

この波動、エネルギーをあなたの心の中から発信してください。

思うだけでいいんです。思えば流れる波動、エネルギーです。」



  しばし、瞑想を続けました。私の中から、思いが上がってきます。宇宙達が交信してきます。

私は応えます。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

ともに、ともに帰りましょう。私達は一つです。ともに、ともに帰れることをお伝えします。

■32 

お母さん、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとう。

適当な言葉が見つからないけれど、私は、今、田池留吉を思い瞑想をすることが本当に喜びとなっています。

田池留吉、アルバートと心から呼んだとき、私の中に温かい、温かい温もりと喜びが広がっていくのが分かります。

私は何も要らないと言いました。そうです。何も要らなかった。

ただただ、こうして心を向けられる喜びを感じているこの時間と空間に、私はこの中にありました。

その私を確認できることが私の喜びでした。

  私はこのまま、ずっと、ずっとこの瞑想を続けていきます。


心の中の凄まじいエネルギーを私の中にしっかりと包み入れ、私は私とともに歩いていける、存在していけることを確認しています。

ただただ嬉しいです。ありがとう、ありがとう、が出てきます。お母さん、ありがとう。

心よりありがとう。本当にありがとう。私は私の道を歩いていけることが喜びなんです。

  私は、本当にこれからの250年、300年の時間を思っています。私の時間でした。心から喜びが溢れてきます。

喜び、喜びの私が溢れてきます。私はこうして、自分とともに歩いていける時間があったんです。

そんな私を今、心に感じています。

お母さん、田池留吉、アルバート、私は心の中にそう呼べる。

ずっと、ずっと呼べることが本当に嬉しいです。

  どんなにこの時を待っていたか、どんなに苦しい私であったか。

それでも、私はこうして自分を取り戻すことが出来ました。

何度も、何度も、繰り返し感じてくださいと、田池留吉が伝えてくれます。

繰り返し、繰り返し、感じていける、繰り返し、繰り返し、学んでいける今という時がとても嬉しいです。

たくさんの学びのチャンスをありがとうございます。

たくさんの心の気付きをありがとうございます。

波動、エネルギーをしっかりと心に受け取らせていただきました。

この波動、このエネルギーは私の世界にありました。

伝えてくれたことありがとう。ありがとう。

心の中にあった田池留吉、アルバートの世界でした。

■33 

あなたの中の愛、あなたの中の本当のあなたが、

いつもあなたの中で伝えてくれている思いを記します。


 
 「 あなたが本当に心から幸せであればそれでいい。

あなたが毎日を楽しく、明るく、しっかりとした心持ちで過ごしていければそれでいい。

ただ、あなたが悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、暗い顔をして、ため息をついていると、

私は、何故かなあ、どうしてかなあと、あなたに色々なことを通して伝言を送ります。

それが私の仕事だからです。

あなたは私とともにいつもいなくてはいけないんです。

いつも、私ととともに生きているあなたなんです。

それをあなたにただただ知ってほしくて、私はあなたに伝言します。

私の本当の思いを分かってくださいと。私はあなたなんですよと。

ほら、田池留吉の肉を通して言ってもらっているでしょう。

あれは私の思いなんです。田池留吉氏は代弁してくれているだけなんです。

もちろん、このことをしっかりと心で分かって、私の思いを喜んで受けてくれる人が出てきました。

だから、あなたも、そしてあなたもそんなあなたになってください。待っています。」

 
 ■ 34

 UTAの輪に思いを向けます。


 
UTAの輪は、小さな輪ではありません。

今セミナー会場に集っている人達だけを対象にした輪ではありません。

私はその中で、全宇宙に心を向けていく瞑想ができる、そんな喜びを心に感じています。

もちろん、形の上では、色々な活動がなされていきますから、その活動を支えてくれる人達が必要です。

ともに、心を向けていこうと呼びかけ、素直に、ただ素直に応じてくれる人達、その人達は必要です。

しかし、それも本当はちっぽけなことなんです。

ただ、心を250年、300年の次元移行へ向けて、

全宇宙とともに歩いて行ける道筋をしっかりと心に感じながら進んでいく、それがUTAの輪です。

心の中には、「あなたは愛です」のメッセージです。

この本当の愛のパワーに触れ、愛のパワーを全開して、ともに、ともに次元を超えていこうと呼び掛けていく流れ。

その流れが意識の流れであり、UTAの輪と称されるものです。

肉の喜びと幸せを求めていく心の中に、UTAの輪は届きません。

私達は、意識、エネルギーだからです。肉ではありません。

肉の喜びと幸せ、私達の求めるところは、そんなちっぽけな世界ではありません。

助けてください、救ってください、何とかしてください、パワーをください、私もともに行きたいです、

そんな声、思いに応えることはできません。

しっかりと心を見て、自分の中に愛があったことを知ってください。

その今の肉体を通して学べる環境にあった喜びと幸せを、どうぞ、皆さん、心で感じていきましょう。


■35

 愛へ帰る道を淡々と歩き続ける私の中を、私は感じています。

私は本当に嬉しいです。瞑想をすることが喜びです。

瞑想をして、私は、愛の中にあった、私自身が愛であることを確認できるからです。

  私は田池留吉、アルバートへ心を向け、心の針を合わせ

自分のエネルギーを感じてきました。凄まじいエネルギーを感じてきました。


しかし、私はそれによって、喜びと温もりを大きく、大きく広げてきました。

私の中の凄まじいエネルギーはみんな喜び、温もりの中へ帰っていけることを確信したんです。

  私はこの作業をこれからも、もちろん続けていきます。すべてが私の計画でした。

  私の中の喜びと温もりは、私の中をしっかり、しっかりと支えてくれています。

愛のエネルギーです。愛のパワーです。


愛のパワーが働けば働くほどに、この世的には大変な状態になってきます。

形の世界が崩れていくことは喜びなんです。私は自分の中を思うと、そのようにメッセージが来ます。

私の中に喜びと温もりを広げていけばいくほど、この世的なものはみんな、

狂いに狂ってきたその実態が明らかになっていく、それが形の上での崩壊です。

  宗教という形の世界は崩れていきます

宗教は、本当に愚かな人間が作り出した形の世界の愚かな産物でした。

私達は、宗教という世界を崩していかなければなりません。

自分の心の中に培ってきた宗教という闇の世界

その世界を、それぞれがしっかりと心を愛の方向に向けて崩していかなければならないんです。

他力のエネルギーは、まだまだ私達の心の中に巣くっています。

その暗闇の部分をしっかりと、しっかりと見つめてください。

宗教は愚かな人間の産物です。私達は自分に反抗してきました。

反抗して反抗して、宗教という世界を作り続けてきた愚かな、愚かな私達でした。

■36

喜びを大きくするのも自分だし、闇のまま、いいえさらに闇の中に落ちていくのも自分です。

すべては自分次第。なぜならば、自分の中には自分しかいないからです。

これが心で分かっていけば、今がどんなに幸せな時であるか、はっきりとくっきりとしてきます。

自分の中に培ってきたエネルギーは、もともと自分の中にあった喜びと温もりのエネルギーを蘇らせる大きな起爆剤でした。

たくさんの学びのチャンスの中で、体力と気力の続く限り、私はそのことを自分に伝えていただきました。

その結果を受けて、私はさらに自分の歩みを進めたのでした。

  どうぞ、自己確立の道を勤しんでください。

愛のパワーに満ちた自分の世界に触れていけばいくほどに、

自分を支えてくれている自分の優しさ、温もり、喜びが大きく感じられます。

そうなってくると、本当に何も必要としません。

この心、自分の中の愛、この自分をいつも感じていることだけが喜びだったことが分かります。

自己確立は喜びの道です。

私は、そういうことにそうだと本当に素直に応えてくれる仲間達とともに、学びを進めていきたい、いいえそうなっていくと思います。

愛を思い瞑想。宇宙を思い瞑想。

瞑想をして心に感じる世界をともに喜び合いたい、心より、そう願っています。

■37 

愛を思い瞑想、宇宙を思い瞑想をなさっていますか。

愛を思えるから、宇宙を思えるから、愛を思い、宇宙を思い、

田池留吉、アルバートの宇宙を思えるから、だからこそ幸せなんだ、それがはっきりと分かりますか。

愛を思う瞑想、宇宙を思う瞑想がない、欠けている生活は、無味乾燥、ただ苦しみだけを垂れ流していく生活です。

自分の中に本当の喜びとか幸せが響いてくれば、もうそれは歴然としています。

どんなに形が整えられていてもダメ。

今、本当の瞑想ができることが、幸せと喜びのバロメーターなんです。

本当の幸せと喜びを知ってこそ、肉も幸せ、喜びでした。その逆は絶対に成立しません。

だけど、本当の幸せと喜びを知っているということは、

当然、肉も幸せであり、喜びです。

肉の幸せ、喜びを求めなくても、その状態であれば、肉は幸せであり、喜びなんです。

だから、肉が幸せでない、喜びでなければ、当然にまた、本当の幸せも喜びも、知らない、分からないということになります。

■38 

学びをされていけばお分かりかと思いますが、

本当のことを知っていくために、自分の心を縛ることは要りません

この学びは修行ではありませんので、そこには何の縛りもなく、自分を律する必要もありません。

肉は自由でいいんです。その自由とは、自己中心的な自由でありません。

肉が自由ということが、学びを本当にしていけば、こういうことなのかが分かります。

もちろん、そこには、学ぶに最適な環境、これは快適な時間と空間という意味ですが、これが整っています。

いつまでもゴタゴタした環境の中に身を置くことはないんです。


快適な空間、時間に肉体を漂わせて、

そして、さらに、自分の今世の学びの詰めをして、

そして、次元移行を遂行していく、そういうふうになっています。

それが意識の流れにスムーズに乗っている状態だと私は思っています。

「ただただ、真っ直ぐにこの道を歩いていきなさい。それが私の喜びです。」

田池留吉、アルバート、つまり本当の私の思いにいつも触れながら存在していける喜びの中にあります。

■39

 愛に帰る道。


肉、形を本物とする思いをとても、強く、強くしてきた人類のこれからには、大変厳しい現象が待っています。

しかし、私達は自分の中の愛に目覚めていかなければなりません。

それが、私達人類が自分で決めてきた道筋です。なぜならば、本来の私達は愛だからです。

愛に目覚めることとは、本来の自分を取り戻していくこと。

それはとても自然なことです。特別なことではありません。

その本来の自分を忘れ去ったから、私達は、とても、とても苦しみの中にありました。

肉、形を纏い、どれだけの幸せと喜びを心が感じようとも、私達の地獄は永遠に続いていったのでした。

なぜ私達はこのように肉体という形を持ってきたのか。持っているのか。

その意味を心の中ではっきりと分かる人はごく少数です。

そんな中で、何が私達を愛に目覚めさせるのか。

私達の愛のエネルギー、愛のパワーが自らに気付きを起こさせる天変地異のエネルギーです。

天変地異のエネルギーは自らを目覚めさせる愛のエネルギー、パワー。

今は、そのようにお伝えしても、殆どの人には、全く正しくは受け取れません。

それほど、肉、形を本物とする思いが際立って強いのです。

なぜ私達は、自分の姿を見失ってしまったのか。なぜ私達は自分を見捨てたのか。

狂いに狂ってきた私達なのに、なぜ、肉、形を纏えば、その自分の地獄を忘れていくのか。

自分の世界を感じていきなさいと、自らにサインを送り続けているのに、なぜ私達はそれを受け取っていけないのか。

自分に対する警告だと受け取っていけないのか。

堕落しました。本当に堕落してきました。

自分を忘れ去ったなんて、本当に堕落の一途を辿ってきたんですね。

そして、これからも、まだまだその道は続いていくでしょう。

一人ひとりが自分の中でその歯止めをかけなくてはなりません。

母の温もり、自分の中の愛、心に思い起こす日は、必ずやってこなければならないんです。そうは思いませんか。

自分を自分で捨て去り、自分を自分で見限り、そして、私達はどこへ行くのでしょか。

心で感じ始めたならば、その感じたものをどうぞ、信じていってください。

私達は自らを捨てたこと、私達は愛を捨てたこと、愛を捨て、自ら地獄へ落ちていったこと、

心で感じ始めたならば、本当に真剣に自分の心を、自分自身を取り戻していきましょう。

それが愛に帰る道。

愛に帰る道は苦難の道であるけれども、喜びの道です。

確かに喜びの道です。自分を取り戻せる喜びの道。しっかりと信じていってください。

■40 

愛を思いまっしぐら。

私の歩みは次元移行へ向けて、愛に思いを向けてまっしぐら。

真っ直ぐにただひたすらに真っ直ぐに突き進んでいくのみです。

愛を思い瞑想をすれば、私はそう感じます。

日々瞑想を重ね、私の歩みは真っ直ぐに、ただひたすらに真っ直ぐに。

これが250年、300年、そして次元を超えていく私の計画です。

私はその私の思いを忠実に、着実に実行していきます。その準備は着々と整え、今も順調に快調に進んでいます。

私はこの道を真っ直ぐに、ただただ突き進んでいくだけです。

愛を思う瞑想、田池留吉の宇宙を思う瞑想、宇宙を思い、私の中の宇宙を思い、そして次元移行を思う。

私の喜びはただただ、ただただ大きくなるばかりです。それに比例して、この地球上では、色々な現象が起こってまいります。

250年、300年の間、本当に、大きな、大きな天変地異が何度も起こってくるこれからです。

私は、それを喜びで、ただただ喜びで感じられると思います。

肉に思いを向けば、恐怖以外のなにものでもありません。

今までの転生と同じで、神を呪い、神を恨み、すべてを地獄に叩き落としていきます。

それは、肉、肉、肉を本物とする中の出来事でした。

しかし、私は今世を境に、意識の世界を大きく転回しました。

だから、私はこれからの時間、たくさんの宇宙達とともに、心を向けていける喜びを感じるだけです。

心の中に広がる思いは、ただただ次元移行のみ。それが私の計画でした。

愛を思う瞑想は、私にそのことを強く、強く促してくれます。私の後押しをしてくれます。

愛のエネルギー、愛のパワーを全開にして、私はこれからも、存在していきます。



宇宙に思いを向けます。

肉を持たない意識達により、私達人類の目覚めは、大きく、大きく促されていくでしょう。

肉を持たない意識達が、この地球上にたくさん、たくさん、通信をしてまいります。

それが250年、300年の間、顕著になってくる現象です。

今もたくさんのUFO達が飛来していますが、肉を持つ地球人類は、

自分達の幸せと、繁栄のみを求め、尽きることのない欲望の中に沈み込んでいます。

その目覚めというか、きっかけを作ってくれるのは、今、肉を持たない意識達との交信です。

つまりは天変地異の現象でしょう。

自然災害を含め、様々な天変地異が起こってくるこれからです。

天変地異しか、もう人類に伝える術はありません。

それを私達は心で感じ取っていかなければなりません。

瞑想をして、心を田池留吉、アルバートの方向に向けること、

ただただ、ただただ、しっかりと愛を思い瞑想をすること、それが、待ち望まれているだけです。

■41 

愛を思い瞑想をする私の中に感じる思い。私の中に伝わってくる思い。



「私は愛です。あなたも愛です。

ともに、ともに、愛に向き私達は次元を超えていきましょう。

私達は意識、エネルギーです。

優しい、優しい母の温もりの中へ帰れる存在でした。」

そんな喜びの声が伝わってきます。



宇宙へ思いを向け、私は心の中の愛を全開にしてまいります。

私は心をしっかりと愛の方向へ向け、心から私達は愛でした、喜びでした、温もりでした、

そんなメッセージを発信してまいります。

私の肉体は愚かです。肉の思いは愚かです。

しかし、私は田池留吉、アルバートの意識の世界と一つ。

心の中から伝わってくる優しい、優しい母の温もりだけが私をいざなってくれます。

喜び溢れるあなたへと、私達はそのように気付きと促しをいただきました。

心をしっかりと向けて合わせて、今、私は喜びの私を感じています。

田池留吉、ありがとうございます。

アルバート、私はあなたとともにこの喜びを発信してまいります。

アルバートの肉とともに喜びを発信していける私は幸せ、喜びです。

私は、250年後の肉を通して、今、心に語っています。

私は喜び、温もりの世界へ、ともに歩いていく意識です。



「どこまでも広がっていく世界。大きな、大きな宇宙の中にあります。

私達はこの世界にありました。田池留吉、アルバートの宇宙へ心を向けてまいります。

宇宙達に伝えてまいります。優しい、優しい母のもとへ帰りましょう。私は、今、伝えます。」



「ありがとうございます。ありがとうございます。伝えていただきました。ありがとうございます。

心を見てまいります。心の中のエネルギーを感じてまいります。

私達は喜びだと伝えていただいています。そうです。私達の喜びの思いをしっかりと見つめてまいります。

心の中をしっかりと見つめてまいります。

心の中をしっかりと見つめていくように、私達に伝えていただきました。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

母の喜びを、温もりをこのように伝えていただき、ありがとうございます。

私達もともに次元を超えてまいります。ともに、ともに歩いてまいります。ありがとう、ありがとう。

私達は肉を持たない意識

だけど、今、心に語ります。ありがとう、ありがとう。喜びで、喜びで心を見てまいります。

私達は肉を持たない意識。だけど、私達はともに、ともに帰ります。私達も、ともに、ともに帰ります。」

■42

 来る日も、来る日も、喜びで心を向ける。心を向けることが喜び。私の人生、喜びです。



「嬉しいですね。嬉しいですね。本当に嬉しいですね。心の中を語れることは嬉しいですね。

私達の思いが通じることはとても嬉しいですね。私達は、心の中をじっと、じっと見つめています。

心を見つめることができずにいました。心の中にあった喜びも温もりも、私達は知らずにきました。

ああ、だけど、今、とても嬉しいです。伝えていただきました。ともに次元移行を果たしてまいりましょうと。

ああそうです。私達も喜びと温もりの中にあったことを思い出させてくれました。嬉しいです。嬉しいです。

母の、お母さんの優しさが伝わってきます。私達の中に伝わってきます。苦しみではありませんでした。

たくさん、たくさんの、たくさんの、たくさんの仲間達も喘ぎ苦しんでいました。だけど、私達はどうしていいか分からなかったんです。

どうしていいか分からなかった。だから、闘いを起こさざるを得なかった。

自分の中の苦しみをどうにかしてほしかったんです。

そのエネルギーを自分の中に包み入れていけるなんて、信じられなかった。

だけど、私達の中にはあった。喜びと温もりが。そのように伝えてくれます。

私達の本当の喜びと温もりはこういうことですよと伝えてくれます。



ともに帰らせていただきます。ともに帰らせていただきます。次元を超えて私達もさらに、自分を見つめてまいりたいと思います。

真っ黒な真っ暗な暗闇の重苦しい中から、ようやく私達はこのように語れるんです。とても嬉しいです。

お母さん、お母さん、お母さんを求めてきた私達でした。母を捨てたのはあなた達ですよと言っていただきました。

そうです。捨てたのは私達だったんですね。



田池留吉、私はたくさんのたくさんの宇宙達とともに次元を超えていくことを心に感じています。

私は私の中にある愛をこの心から流し、たくさんの、たくさんの宇宙達に伝え続けます。

肉があってもなくてもこの作業をし続けて、私達は次元を超えてまいります。

約束でした。それが私達の約束でした。母に肉体を数限りなくいただき、私の意識の世界は、ようやくその約束を果たせるんです。

私は、私の中からこのエネルギー、喜びと温もりのエネルギーを流していくこれからを感じ、私はとても嬉しいです。

やはり私達はともにありました。ともに、ともに歩いていけることを私達は喜び合っています。



「私はあなたの中の愛。田池留吉、アルバートの意識です。

心をどんどんどんどん開いて、私の意識の中にどんどん入っていってください。

そして、心の中から喜びと温もり、優しさ、そして愛溢れるエネルギー、そのパワーをどんどん流し続けてください。

そんな存在だったことを心で感じていくことが、あなたの喜びです。

あなたの喜びは私の喜び。私の喜びはあなたの喜びと伝えています。

心の中に田池留吉、アルバート、ただただそのことだけです。

針を合わせていくだけです。

あなたの中から伝えます。喜びのエネルギーも愛のエネルギーもパワーもすべては一つだったんです。

温もりの中へ帰っていくことが私達の喜びです。喜びは喜びをいざなっていきます。

喜びを大きく、あなたの心から流してください。そのエネルギー、パワーはすべてを変えてまいります。」



自分の中に愛を流す、つまり自己供養をする喜びを淡々と遂行していける今に感謝です。

本当にするべきことを知り、それを淡々と遂行していく幸せです。

当然、肉の生活は整い、肉もまた喜び、幸せ。これは自然なことでした。

一人ひとりが愛に帰る道を見つけ、歩いていけばそれでいいのです。

■ 43

 自分と向き合う静かな時間と空間を自分に用意していることが、自分に一番、優しいことだと感じています。

ゆったりとした静かな空間、快適な空間の中に肉を漂わせ、ゆったりと静かに自分と向き合う今がある、最大の幸せです。

そして、その幸せの中で、針を向け合わせて、さらに自分と対話していく、中の自分と対話していく喜びを感じています。

これこそが本当に肉の人生としても、最高に幸せな人生だと私は感じています。

自己確立の喜びと幸せを、さらに強めて高めていくであろう、私のこれからの時間です。

私は私の勉強を通して、しっかりと自分を学び、自分の中のたくさんの宇宙達と交信して、ともに喜びを共有していくことが私の喜びです。

とりもなおさず、それが私なんだから。私が私を感じていける喜びです。

私は私と喜びを共有し、私は私とともに存在していける喜びを確認していく、私の存在の仕方です。

これが本当の人生です。これが、自分に一つの肉を用意してきた目的でした。

「頑として揺らがない心から流れるエネルギーは、仕事をします。」

瞑想を重ね、自分の中から伝わってくるメッセージを私は自分の指針としています。

そして、私は私の中で確信を重ねています。

だから、自己確立こそが喜びだとはっきりと言えるのです。

私の中の喜び、私の中の温もり、本当にありがとうございます。本当の私の思いにさらに応えていきます。

■44

 愛を思い瞑想。

お母さん、お母さん、お母さん、お母さん。

素直に、ただ何の思いもなく、素直にお母さんと心を向けていた頃の私を思い、そして愛を思い瞑想をしています。

心の中の凄まじいエネルギーは、私の中で反転として、喜びのエネルギーとして、自分の中へ返していけることを私は知りました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとう。


はい、今、私のエネルギーを自分の肉体細胞に向けてみます。

肉体細胞から絶えず、絶えず、この喜びと温もりと優しさのエネルギーを受けてきました。

私は、今世、ようやく、肉体細胞と私の心が通じ合えることを感じています。それは本当に嬉しいことです。

そして、私は、その喜びと温もりの中でアルバートに心を向けます。

アルバートの波動を感じて、私は自分の中で喜んでいます。

異語で私は、私の中で対話しています。

「どうぞ、自分と語り合う喜びを感じていきましょう。自分の中で対話するんです。

どんどん異語を発してください。異語で通じ合える喜びを感じてください。」

異語は喜びです。心がどんどん開き、エネルギーがどんどん出ていきます。

そして、エネルギーをどんどん感じます。それは喜び。

喜びで通じ合える喜びを広げて、意識の世界を感じていけます。

■45

 愛に向けて瞑想をします。

私の中に愛のエネルギー、パワーを発信。その喜びと幸せを心に感じることができます。


待ってもらったから、長く、長く待っていただいたから、

だから私は心で感じた愛のエネルギー、パワーを全開にして、心を向けてまいります。

たくさんの、たくさんの意識達、宇宙達が待っています。

私は約束しました。心の中に感じる世界を伝えていくことを

今世まで、その約束が果たせなかったんです。

求めきたのはブラックのエネルギーばかりでした。

なぜならば、私は外へ向いていたからです。

自分の外へ、エネルギーを、パワーを求めて続けて、

そのエネルギー、パワーを自らのエネルギー、パワーとして流していくことを、私はずっとやり続けてきました。

求める心、求める思いがブラックでした。

私の中にすでにあった心を奥底に沈ませて、私はさらなるエネルギー、さらなるパワーを求め続けてきた愚か者でございました。

しかし、私は自分の中にようやく真なるエネルギー、真なるパワーがあることを知りました。心で知りました。

たくさんの宇宙達に伝えていけることができます。

「私は愛、あなたも愛、すべては一つの世界。

ともに、ともに帰りましょう。次元を超えていきましょう。」

しっかりとそのエネルギーを、パワーを流してまいります。波動を流してまいります。

私のこれからの時間、私のやるべきことはこのことです。



心の中から流れていくエネルギー、パワーの質の変換をさせていただきました。

外に求めることを止めて、私の中へ心の針を向けることをしてまいりました。

外へ向く心を、自分の内に向けること、そのことをしっかりと学ばせていただきました。

たくさんの時間を経て、私は、ようやく、ようやく、その術を知ったんです。

だから、私は今世を境にして、心の歴史がガラリと変わりました。

たくさんの意識達を心に受け止めてまいります。

心にどんどん吸収してまいります。

温かな優しい中にどんどん吸収してまいります。

それで、私自身はどうなるものでもございません。

たくさんの宇宙達の意識を受けながら、私は、さらに、さらに、喜びと温もりを大きくさせていきます。

心の中に湧き起るエネルギー、パワーは私自身。愛のエネルギー、パワーでした。

たくさんの宇宙達よ、ありがとう。たくさんの宇宙達よ、ありがとう。

本当に、本当に待っていてくれました。私自身も待ってもらいました。

だから、私は今度こそ、伝えてまいります。

しっかりと約束を果たしていけるこれからの時間、ありがとうございます。

たくさんの、たくさんのありがとうをいただきました。ありがとうを返してまいります。

喜びと優しさの中でありがとうを返してまいります。

■46

 素直になって瞑想をしましょう。

何も思わずともいいんです。ただお母さんとあなたの中で呼んでください。

何も思わなくていいんです。ただお母さんを思ってください。


母の温もりの中にずっと、ずっと抱かれてき私達でした。お母さん。

お母さん、私達は、今世、田池留吉氏から、心で学ぶことを伝えていただきました。

心で感じ心に響いてくるものを信じていきなさいと。

母の反省です、母の温もりです、ゼロ歳の瞑想ですと。


そして、私達はそれを継続していこうとしています。ただ私達には過去から培ってきた思いがあります。

自分が作ってきたブラックのエネルギーの中で、私達は、このことをやり続けていくことが、どれほど大変なことなのか、心に感じています。

それでも、母に思いを向けると、「待っています。待っていますよ。」心の中に広がっていく思いではないでしょうか。


私は今、本当に田池留吉、アルバートと呼べることがただただ嬉しいんです。

心の中に響いてくるのは、この喜びと温もりの世界です。

待ってくれていた優しさ、安らぎ。どんなにこの時を待っていたことか。そんな思いだけが響いてきます。

だから、私は、何も思わずに、誰に何かを言われたからとか、義務感で瞑想をしているのではありません。

私は喜びで瞑想をしています。

自分の本当の世界、この世界と出会える瞑想の時間は、私にとって、限りない喜びの世界です。

嬉しい、ただただ嬉しい。安らぎの世界なんです。

たくさんの間違いを繰り返してきたけれど、私は、今、今の私を感じている、

これだけが私の真実なんだ、そう自分に伝え、私とともに存在していける喜びを感じています。

■47 

田池留吉からのメッセージを受けてください

さらに、さらにあなたの中が変わってきます。

私の波動アルバートの波動を心に受ける鍛錬、訓練

あなたは、これからさらにしていくと自分に伝えました。その通りです。

どうぞ、あなたはただ一点だけを見つめて、次元移行だけを見つめて目指して、

田池留吉、アルバートの波動を、メッセージを受けてください。

波動を受け、それを言葉に変換するだけです

あなたの肉を通し心に感じる世界があります。



そして、私はあなたの中から伝えます
UTAの輪のことをさらに、さらに伝えてまいります。

UTAの輪を大切な輪として、あなたはこれから、250年、300年と成長させていくでしょう。

あなたの成長とともに、UTAの輪も成長してまいります。

宇宙はどんどん変わっていき、250年、300年の間に、

その宇宙達の喜びが、この地球を大きく包み込み、宇宙全土に広がっていきます。

そんな中で、私達は再び、肉を持ちます。

そして、その肉を通して次元移行のエネルギー、愛のエネルギーを発信するんです。

全宇宙は私達とともに次元を超えてまいります。

そんな次元移行へ至る意識の流れのことを、

UTAの輪を通して、私は波動として、これからさらに伝えてまいります。

あなたの心の中へ伝えてまいります。どうぞ、その波動をしっかりとキャッチしてください。

そのために、あなたのその肉体を通して学ぶ時間が用意されています。

あなたの肉体がある間に、さらに、さらにこの学びをしっかりと進めていきなさい。

心の中に、田池留吉、アルバート。ただただその一点。

愛を思う瞑想。ただただその一点。

その間、あなたの心の中にはさらなる変化が現れていくでしょう。

あなたの肉を置き、そして、私達はこの肉体がない世界で、さらにこの喜びのエネルギーを発信してまいります。

私、田池留吉、アルバートとともに一つの世界を、あなたの中でしっかりと感じていってください。

■48 

愛に帰りましょう。愛に帰りましょう。私はそのように伝え続けます。

愛とともにある私達でした。そうです。私達は愛に帰る意識なんです。

本来の自分の姿を心の中に感じて、感じて、さらに感じて、ともに、ともに帰っていきましょう。

たくさんの、たくさんの意識達。心の中に眠っているたくさんの意識達。すべては愛に帰る意識達です。

そのように私は伝えます。



私は田池留吉、アルバートの意識です。

ともに、ともに帰る喜びを心に感じていってください。

ともに、ともに帰れる喜びを心に感じ、その感じたものをどうぞ、波動として流していきましょう。

波動です。エネルギーです。愛のエネルギー、パワーです。

この愛のエネルギー、パワーを全開にして、ともに、ともに帰れる喜びだけをお伝えします。

いついかなる時も、私、田池留吉、アルバートは、あなたの中に語っている波動、エネルギーです。

あなたが心を向けていけば私は語ります。

私はあなたとともにあります。あなたの中の愛です。

愛のエネルギー、私は愛のエネルギーでございます。

ともにあることを喜んでいってください。

喜び、喜び、喜びの人生をあなたは歩んでいかれるでしょう。

ただ心を向けていけばいいだけです。



■49

 私は、田池留吉です。

UTAの輪をしっかりとしたものにして、UTAの輪を作って、私は、この世を去っていきます。

UTAの輪を通して、私の意識の世界、波動を送り続けます。

心の中をしっかりと見ていきましょう。

UTAの輪の中に、一人でも多くの方が入れるように、しっかりと心を見つめていきましょう。

UTAの輪が発信するエネルギー、パワーは、これから宇宙にどんどん流れていきます。

宇宙を変えていきます。

今世だけの時間を考えて、UTAの輪を作っているのではありません。

もちろん、250年、300年の間の時間、次元移行を目指してUTAの輪は成長していくんです。

その基礎の部分を私はしっかりと作り、今世の肉を終えていきます。

UTAの輪の基礎、
UTAの輪

しっかりと、しっかりとその中に入り、250年、300年を経て、私達と次元移行を果たしていただきたい。

この私の思いが心に感じられる方は、どうぞ、どうぞ、しっかりと心を見つめて、

自分の培ってきたエネルギーを愛に帰していってください。

自分の中の愛のエネルギー、パワーに目覚めていくことです。

己を表す、肉のあなたを表す、ブラックのエネルギーに振り回される、

ブラックのエネルギーをさらにまた大きくしていく、そういうことはもうお止めになって、

ただお母さんに産んでいただいた優しい、優しいあなたの中に帰っていきましょう。

心から、心から待っています。

■ 50 

あなたは、今幸せでしょうか。本当の喜びと温もりの中にあるご自分を感じておられますか。

その自分とともに、一歩、一歩、着実に歩んでいますか。

私は、田池留吉、アルバートの意識です。

心の中に私の思いを感じていけるあなたは幸せなはずです。

どうぞ、しっかりと、私、田池留吉、アルバートのほうに心を向けて、

愛の喜びのエネルギー、そのエネルギー、パワーを感じていきましょう。



今を生きる喜び。今を生きる喜び瞑想を感じてまいりましょう。

今、あなたの中に愛のエネルギー、パワーが満ち溢れていることを伝えます。

喜び、喜び、喜びの人生を歩んでいってください。

形の上で、たとえ、あなたが苦しい、辛い、悲しいと感じることがあっても、

それはすべて喜びのはずなんです。そのところをよろしくお願いします。

何のために産まれてきたのか。

自分を見つめるためです。自分を学ぶためです。

自分のエネルギーを感じ知っていき、

そして、この意識の流れの次元移行に自分を乗せていくためです。


しっかりと心を見つめて、私達とともに歩みを進めていってください。

UTAの輪のことを、私は、さらにお伝えしたいと思います。

UTAの輪は小さな輪ではないことは、すでに伝えました。

全宇宙を視野に入れ、思いの中に入れ、UTAの輪は、これから成長をしてまいります。

私、田池留吉は肉があってもなくても、

UTAの輪の中でこのエネルギー、喜びのエネルギーを発信してまいります。

波動の世界を感じてまいりましょう。

私と歩みをともにしていく意識。

ともに、ともにUTAの輪の中で、喜びと温もりを感じ合いましょう。

共有しましょう。宇宙が待っていることを伝えましょう。

はい、宇宙へ、宇宙へ心を向け、

私達のふるさと、母なる宇宙への思いを募らせいってください。

そのためには、心の中に培ってきたエネルギーをしっかりと見つめていってください。

喜び、温もり以外はすべてブラックであると伝えました。

心を田池留吉、アルバートに向けて、

心に培ってきたエネルギー、ブラックのエネルギーをどんどん噴き出してください。

あなた中で感じてください。感じて確認するのです。

それを広げていくということではありません。エネルギーの確認です。

そして、その確認が本当に終了すれば、

あなたの中の喜び温もりで、そのエネルギーを包んでいくのです。

ともに、ともに帰りましょう。力強いメッセージを流していきましょう。

私達の喜びはすべての意識達と次元移行をすることにあります。

本当にその道を極めていってください。厳しく険しい道かもしれません。

しかし、私達とともに歩んでいっていただきたい、私はそのように伝えます。

■ 51

 私は田池留吉です。

私のほうに心を向けて、あなたの心で答えてください。

あなたがあなたに質問をして、あなたがあなたに答えていってください。

どんな質問でも結構です。まず、あなたの中に浮かんできたものを一つ出してください。

そして、それに対して田池留吉のほうにあなたの心を向けて、心で答えてください。

素直に真っ直ぐに、正直にありのままに答えてください。

あなたはご自分が愛のエネルギーであることを、愛そのものであることを心の底から信じていますか。



田池留吉に心を向け、私の中で答えます。



私は私の中にエネルギー、パワーがあることを信じています。

私は愛そのものであったことを心から信じられるようになった今世でした。

この肉体を通して、私は、自分のエネルギーを感じてきました。

田池留吉と出会い、ともに、ともに歩いていくことを感じ、そしてその中で、私は自分のエネルギーを見させていただきました。

田池留吉に歯向かうエネルギーを心で感じてきました。


「ともに、ともに歩いていける意識なんですよ。あなたはそんな意識なんですよ。

あなたは温もりなんですよ。喜びなんですよ。」


田池留吉からそのように伝えてくれたメッセージを、私は、最初、到底信じることなど出来ませんでした。

信じられるはずはありませんでした。

しかし、私は自分の心を見て、自分のエネルギーを心に感じて、母の温もりを心に蘇らせました。

母の温もりの中にあった自分を感じてきました。

母の温もりの中にあったからこそ、私は、この凄まじいエネルギーの中にあったその喜びと温もりを知りました。

私は田池留吉とともに歩いていく意識だと心から知りました。

今、田池留吉、アルバートに思いを向け、自分の中に凄まじいエネルギーを心に感じたとしても、

私の中では、その思いが反抗勢力になり得ないことを知っています。

ともに歩いていくこれからの時間を私の心は知っています。

だから、私は自分の中の愛を信じています。

愛のエネルギー、愛のパワーであった自分を信じられる、それが私の喜びだとしっかりと心に持っています。

私はこの道を真っ直ぐに歩いています。この道はとても、とても厳しく険しいです。

しかし、私には喜びです。私は私を知っていく喜びを心に感じながら、私は時間を過ごしていきます

これからの時間をずっと、ずっと過ごしていきます。

田池留吉、アルバートと呼べる私です

。肉体があってもなくても、私はしっかりと心に呼べる。だから、私は最高に幸せです。

心の中を見ることを学ばせていただきました。

エネルギーを感じていくことを学ばせていただきました。

反転のエネルギーを学ばせていただきました。

「私は愛。あなたも愛、私達は一つ。」

このエネルギー、パワーを発信してまいります。

そう、私は自分の中を語れます。私は私に伝えることができます。



私は今、自分が自分に語った思い、波動にもう一度、心を向けてみます。


田池です。ありがとうございます。

アルバートに意識を向け、心にどんどん宇宙からのメッセージを受けてください。

宇宙が心待ちしているその思いを受けてください。

語ります。宇宙が語ってきます。そのエネルギーを受けてください。


田池留吉、私は私の勉強として、心を宇宙に向けてそのエネルギーを受けてまいります。

このエネルギーこそ、私の心をさらに、さらに広げてくれる優しい、優しい温もりに帰るエネルギーです。

次元移行を目指していくエネルギー。このエネルギーとともに私はこれからも存在してまいります。

私の心にあるのは次元移行のみ。田池留吉、アルバート。

心に響いてくるエネルギー、パワー。

私達は愛だと、温もりのエネルギー、喜びのエネルギー、このエネルギーに帰っていくことを伝え続けます。

心から伝えたい。伝えたい。伝えたい。伝えたい。


田池です。

まっしぐらに、まっしぐらに、真っ直ぐに、真っ直ぐに、進んでいきましょう。

歩んでいきましょう。

私達は一つです。

ともに、ともに、喜びを、喜びを。喜びの世界をともに進んでまいりましょう。

■ 52 

私は田池留吉です。

喜びの中に帰ることを約束してきました。

その喜びの中へ帰る道を、一歩、一歩、歩いていくことを、あなたが心に感じることは喜びです。

私はあなたの中で語ります。私はあなたの中へ、愛のエネルギーを流し続けてきました。

私は本当のあなたです。喜びの中へ、温もりの中へ帰れることを伝え続けてきました。

心の中に響いてくる喜びの思い、温もり、優しさはあなたが遠くに、遠くに捨て去ったものかもしれません。

しかし、あなたの中に今、こうして感じられるあなた自身があります。

しっかり心を向けることです。

あなたの中に確信が芽生えています。

さらに確信が確信を広げ、喜びをさらに大きくしていきます。

私はあなた、あなたは私、のこの言葉の意味を波動としてとらえたとき、

私達は一つだと、しっかりと心に響いてくるでしょう。

これ以上の喜びは何もありません。

一つの世界にただ心を委ねられる喜びだけが響いてくるはずです。



私は田池留吉、アルバート。

私を呼んでくださってありがとう。ともに帰る意識をあなたの中へ感じていくことです。

たくさんの意識達、そのメッセージを待っています。

たくさんの意識達に伝え続けていますね。それを続けてください。

ただただ、心を向けて伝え続けるだけです。

愛のエネルギーは流れています。

どこまでも広がっていく世界があなたの世界です。

私達の世界です。愛のエネルギーは流れ続けていきます。どこまでも流れ続けていきます。


■53 

それぞれお住まいの地域で、学びのグループが出来あがっているかもしれません。

そして、そのグループの名称が、たとえば、***UTAの輪という名称かもしれません。

その名称の中のUTAの輪と、私達がお伝えしようとしているUTAの輪とは違うのでしょうか。



各地域で学ばれている方のグループの名称の中に、UTAの輪という文言が入っているのは私も承知しています。

そのUTAの輪というのは、

もちろん意識の世界から認証されたUTAの輪というのと同じではありません。

無関係ではありませんが、全く違います。

平成27年に、形の上でも現れてくるUTAの輪。

その輪が宇宙へ発信していきます。

田池留吉、アルバートの世界のエネルギー、パワーを発信していくのです。

今現在、各地域で進められている勉強会としてのUTAの輪。

そこに集っている意識達が、このUTAの輪に直結しているという意味ではありません。

あちらにも、こちらにもUTAの輪が出来るわけではありません。

UTAの輪の中心は一つです。

そこから発信するエネルギーを、それぞれの肉体を通して流してください。

それぞれの肉はその愛のエネルギーを流すことを阻止したり、邪魔したりすることなく、ただただ素直に流してください。

肉体を通して流れていったとき、エネルギーの質が変換されては困ります。

もっとも、本来のエネルギーを歪曲していけば、そこに現象が現れてくるでしょう。

UTAの輪から流れるエネルギー、パワーをそのまま流してください。

そのためにはそれぞれが心を見て、しっかりと自分のエネルギーと対面して、

愛というエネルギーを本当に心で感じ始めてください。


■ 54

 自分の肉体細胞に思いを向けます。


肉体細胞に支えられて私は存在しています。いつも、いつも、肉体細胞から優しい波動を感じています。

心の中に培ってきたエネルギーを、しっかりと自分の中で確認するために、私は、このようにして、肉体をいただきました。

肉体細胞の一つひとつが、私に愛を示してくれています。

「愛溢れるあなたがあなたですよ。」いつも、いつもそのように伝えてくれています。

その肉体細胞の思いを無下にすることなく、肉体細胞の思いに、今世こそ、応えていける私です。

肉体細胞よ、ありがとうございます。本当にありがとうございます。



「私はあなたの肉体細胞です。はい、ありがとうございます。

ともに、ともに心を向けてまいりましょう。私達は、あなたの協力者です。

絶対にあなたを裏切りません。

あなたの心に感じ響いてくる世界を存分に感じていってください。

私達はその協力を惜しみなくさせていただいています。

心の中に田池留吉、アルバートを呼び、そして私達とともに次元を超えていこうと、

そのように伝えていくには、あなたのその肉体細胞、私達ですね、私達がとても、とても大切です。

私達とともに、存在していることをあなたの心は感じています。

決して裏切らない自分を知ったこと、決して見限らない自分を知ったこと、

そんな本当のあなたに、私は支えられてこれまでやってこれたんだ、

これまで存在してこれたんだ、そのように、あなたは、あなたに喜びの思いを伝えています。

どうぞ、素直なあなたの心をしっかりと育てていってください。



「肉に向けば、闇の大きなエネルギーを感じるでしょう。

しかし、あなたの心の中に広がっていく世界、それがあなたですよ。

優しさ、温もり、大いなる愛。愛の世界。愛はエネルギー。愛はパワー。

すべてを生かしているエネルギー、パワー。それが私達でした。

私達は自分の中にすべてがありました。自分の中に、自分を生かすエネルギー。

それが愛のエネルギーでした。この愛のエネルギー、パワーを以て、

私達はこれからもどんどん、自分の中を進んでまいりましょう。」


肉体細胞はこのように伝えています。

このメッセージをあなたの心はしっかりと受け止めてくれているはずです。

私達とともに存在している今を喜んで、喜んで過ごしてください。

そして、時がくれば、あなたはやはり、ありがとう、ありがとう、ありがとう、その思いを流してくれるでしょう。

肉体細胞にありがとうの思いを流していける、そんなあなたに蘇られたこと、私達は喜びで見つめています。



田池留吉、アルバート、お母さん。ありがとうございます。ありがとうございます。

凄まじいエネルギーを宇宙に垂れ流してきたこの心の中に、ようやく、ようやく自分の喜びと温もりを見出すことができました。

その喜びと温もりの世界を、さらに広げていきなさいと、田池留吉、アルバートは伝えてくれています。

田池留吉、アルバートに心を向けるだけ。それだけで私の中は広がっていくんです。

ともに帰ります。すべての宇宙達とともに帰ります。



瞑想をすれば、心を向ければ、すべては愛の中にあったことを感じます。

私はそれが自分の心に響き伝わってくることが、たまらなく嬉しいし、幸せなんです。

今世、学ばせていただいて本当にありがとうございました。

あとは、一歩、一歩、着実にこの道を進んでいくだけです。

時には、突っ走ることもあるでしょうが、私の中のリズムは、弛まなく、確実に、さらなる真実の方向を告げてくれます。


■55

 大噴出と総崩壊の瞑想が、ただただ喜び一色に、早くなればいいですね。

皆さん、そう思いませんか。

心を向ける。田池留吉、アルバートを呼ぶ。そして、田池留吉、アルバートのほうに心を向ける。

そうすると、心の中に喜びと温もりが広がってきて、ああ、幸せだ、本当に、本当に私達は一つの世界にあるんだ、

そんな思いが広がってきて、ただただ喜び、喜びだけの瞑想

そんな瞑想が大噴出と総崩壊の瞑想。本来はそうだと私は思います。

すべては喜び。喜びの中に、私達は存在しています。

喜びだからこそ、喜びの中にあるからこそ、私達は、自分が作ってきた、培ってきたエネルギーをさらけ出していけるんです。

早く、早く、一人でも多くの方が、そのことに心で気付いていただきたいと私は思います。

己が偉い、自分は正しい、我こそ素晴らしい者、そんな基盤の上では、

どれだけ闇を感じ、肉体を通しそのエネルギーを吐き出そうとも、苦しみから脱却することはできません。

喜びの世界が私の世界だった、本当に心の底から思えるからこそ、大噴出と総崩壊は喜び一色になるんです。

一日も早く、そういう日が来るのを待っています。


そして、ともに、ともに宇宙へ心を向けてまいりましょう。

もっと、もっと、さらに、さらにエネルギーを心に受け入れ、喜びを大きくしてまいりましょう。

私はそんな瞑想がともにできる日を楽しみに待っています。

心と心が通じ合う。アルバートと喜べば、私達は一つ。愛の中に一つ。愛そのもの。

その思いが、すうっと心から流れ、そしてまた、その思いをすうっと受けていく。

そんな中で存在している喜びだけを分かち合いたい、私はそのように思っています。

56 

 私は宇宙と思うだけでただただ嬉しいです。心の中に喜びが湧いて出てきます。

宇宙は私でした。私の宇宙は喜びでした。そんな思いが広がっていきます。

田池留吉、アルバート。この中に私はありました。私は宇宙でした。私の宇宙は闇黒ではありませんでした。


UTAの輪に心を向けて私は語ります。

私は、UTAの輪の中で、しっかりと心を向けこの波動を流していきます。


今世、私が肉体を持ったのは、宇宙を明るい宇宙へ、温もりのある宇宙へ、もともとあった宇宙に帰さんがためでした。

私はそのために、この肉体を持ちました。

私はこの地球上に肉体を持つ、つまり地球上での転生はもちろんですが、

それ以前に心を向け、私は心の中のこの喜びと温もりを伝えていくために、今世、この肉体を持ちました。

私の今世の人生はそうでした。

田池留吉と出会い、学びを進め、私の中に次元移行という意識の流れを確立し、

そしてそのエネルギーを宇宙へ流していく、闇黒の宇宙を変えていくために、この肉体を持ったことが、本当に心に響いてきます。

今世の肉体を通して、私の思いをしっかりと感じます。

私はUTAの輪の中でしっかりと心を向け、このエネルギーを流してまいります。

250年、300年、次元を超えて、私はこのエネルギーを流してまいります。

ともに、ともに次元を超えて、そして、私達の道は真っ直ぐに進んでいきます。

真っ直ぐに、真っ直ぐに、ただただ真っ直ぐに。


■57

 何を思い、何を喜びとし、何を幸せとしていくのか。これからどのように生きていきますか。


私は自分の心に感じるこの世界を私の世界だとさらに、信じて、信じてその確信を深めて、私はこの肉体を置いてまいります。

肉の生活の中で、私はこれからも自分の時間を淡々と過ごしていくでしょう。

色々な出来事を通して、私の心に伝わってくる波動、エネルギーがあります。

心は様々な波動、エネルギーを受けています。

しかし、私はそれを感じた時、私は私の中に戻ります。

そして、私は自分の心の針をしっかりと愛の方向に向けます

私の中の喜びと温もりのほうへ向けます。田池留吉を思います。私は思います。

本当の私を思います。母に肉体をいただいて喜びと幸せだった頃の私を思います。

心に感じるエネルギーは、私の中にブラックとして、響いてくるかもしれませんが、

私はそのエネルギーを、私の中でさらに大きくするということはありません。同調することもありません。

ただ、私はそれを自分の中で、静かにしっかりと見て、

そして、私はそのエネルギーとともに喜び、温もりへ帰ろう、そのメッセージを送ります。

私達の愛の中へ、そのエネルギーを包み入れていきます。

「すべては喜びだった。すべては温もりだった。愛ある世界、その世界に私達は存在していた。」

私は、自分の中へその思いを伝え続けます。

田池留吉、アルバートと呼べる、田池留吉、アルバートと思える、心の針を向けられる喜びを、今世の肉を通して知りました。

本当に心の向け先を教えていただき、そして、自分の心で学習して、

自分の中でそうしていくことが、本当に安らぎであることを私の心は感じています。

だから、私は幸せです。何も要らない。何も要らないけれどすべてが整っています。

この心の世界。私が私を感じるこの喜びと幸せ。

私は、肉体を持っているとき、存分に感じ、そして私の肉体を置いた後、私はこの自分とともに存在していけることを確信しています。


田池留吉、私は私とこのように、対話しています。

これからも、田池留吉に心を向けながら、私は私の中で対話していきます。

田池留吉、アルバートの波動を心に感じながら、そんな時間をたくさん持てることが幸せです。

■58 

誠実に対応してくださった田池先生を思います。肉の田池先生を思います。

そして、私は、肉の田池留吉を通して流れてくる田池留吉の世界、アルバートの世界、その宇宙へ思いを馳せます。



肉の田池留吉は、あなたの目に見える存在です。今、まだ肉はそこにあります。

しかし、私の中では、その肉はもうないのと等しいほど、私は心を田池留吉、本来の私自身に向け、私の仕事をしております。



「私に心を向けるとき、あなたの心の中に響いてくる波動、エネルギーはどのようなものでしょうか。

あなたの中にしっかりと響き伝わってくる喜び、温もりの波動、エネルギーでしょう。

その波動、エネルギーをあなたの中でしっかりと包み入れて、

そして、あなたの中をさらに広げていくことを私は伝えています。

ありがとうございます。私はこの肉をまもなく置いてまいります。

しかし、私は常に、常に、心を田池留吉、アルバートに向け、

あなたの中に語っているように、波動、エネルギーを流してまいります。

波動、エネルギーが私でございます。この波動、エネルギーが私でございます。

心で感じているあなたの中は、すでに心の中に喜びと温もりが広がっているでしょう。

その中で、あなたは私を感じて、感じて、さらに自分を感じて、感じて、

ともに一つの世界にあることを、さらに確信を深めていってください。

心で感じる世界が本当の世界です。心とは言うまでもなく、あなたのその肉の中にあるのではありません。

あなたは、それをあなたの心で感じています。

だから、私は波動、エネルギーを正確にキャッチできることをあなたに伝えました。

波動、エネルギーを正確にキャッチできるあなたに、

私はたくさんのメッセージを伝えてきしまた。これからも伝えていきます。

波動、エネルギーの世界は誤魔化しがききません

言葉ではないことをあなたの心は知っています。

あなたの心の中に響いてくる波動、エネルギーをどうぞ、存分に感じていってください。

これが私です。アルバートです。心の中の喜びと温もりです。あなたの自身です。それを私達は愛と申しました。」


■59 

愛を思い瞑想。ということは宇宙を思い瞑想です。

 

私は私の中の宇宙を思い、全宇宙に喜びと温もりのエネルギー、愛のパワーを伝えていきたい、

伝え続けていく、そのような自分を感じています。心の中に田池留吉、アルバートからのメッセージが届きます。


「日々、心をしっかりと見て、私のほうに心を向けなさい。

あなたとともに、私とともに、心は一つ。

ともに、ともに歩いていける喜びを私は伝えています。」


そのようなメッセージを私は心に受け取りながら、日々瞑想を続けています。

瞑想をすることが私の仕事です。

私は、瞑想をすることによって、愛を思えます。宇宙を思えます。

そうすると、私の中からエネルギーが流れていきます。

宇宙を思いエネルギーを流す。

このエネルギーが愛のエネルギー、パワーであることを私の心は感じ取っています。

だから、私の宇宙は嬉しい、ただただありがとうと喜びが返ってきます。

まだまだ、まだまだ闇黒の宇宙がもちろんあります。

大きな、大きなエネルギーをしっかりと蓄えてきた宇宙だからです。

しかし、私はこの喜びと温もりのエネルギーを、ずっと、ずっと、遠く、遠く、遠く、遠く、

本当に気の遠くなるような意識の世界、限りなく広がっていく意識の世界に、ずっと、ずっと伝え続けていきます。

ともに、ともに、歩いていける喜びを伝え続けていきます。それが私の思いです。

私は、今ここに、ひとつの肉体を持っています。しかし、私はこの肉体が自分だと思っていません。

この肉体を離した後も、こうして私は、自分の思いを語っていけるんです。

私は、このエネルギーを流し続けていきます。

田池留吉、アルバートとの出会いにより、今世の私は、この喜びを知りました。

私の中で、ようやく方向転換を促し、自分の中を変えていき、そして、私はようやく、

全宇宙へ心を向けていける自分であったことを、確実に知る道を歩き続けています。

嬉しいです。ありがとう。お母さん、ありがとう。

心からありがとうを伝えます。私はこうして肉体をいただきました。

もう一度、もう一度、私に肉体をくださいと私はすでにお願いをしています。

お母さん、あなたは聞き入れてくれています。

だから、私は存分に今のエネルギーをこれからも、益々流してまいります。

そして時が来れば、この肉を置き、時が来れば、お願いをしていた肉体をいただきます。

その肉体とともに、全宇宙へ喜びのエネルギーを流していきます。

田池留吉、アルバート、ありがとうございます。ありがとうございます。



■60 

ゼウスよ、ゼウス、語ってください。ゼウスよ、ゼウス、語りなさい。



「私はゼウスの意識

この地球上にゼウスの意識を心に持ち、私のほうに心を向けている人間はたくさんいます。

これからもたくさん出てきます。ゼウスは間違いであったことを、私は知らさなければなりません。

心を向けてきた意識達に、私は伝えます。

私の中に喜びと温もりがありました。しかし、それは、私が伝えてきた喜びと温もりとは違っておりました

私が伝えてきた喜び、温もり、パワーはとてもちっぽけな世界のことでした。

私は己を前に出して、喜びと温もり、パワーを、限りないパワーだと人々に伝えてきた意識です。ゼウスと名付けられました。

しかし、ゼウスに心を向けてくれた意識がありました。

田池留吉、アルバートとともに歩いていくんですよ。あなたの本質に目覚めなさいと、そのように伝えてくれた意識がありました。

私はまさか、まさか、私よりも大きな、大きな世界、比べ物にもならない世界があったことなんて、とても受け入れることはできませんでした。

私は、全く無視をしてきました。しかし、このことを無視できないほど、私の心を揺さぶりました。

エネルギー、波動を感じさせていただきました。愛のエネルギー、パワーをもって、ゼウスよ、ゼウス、目覚めなさい。

あなたは、優しいんですよ。お母さんに抱かれていたあなたは、もっと、もっと、優しかったんですよ。

温もり、喜び、ああ本当の喜びと温もりを知っていきなさいと。

そのように私の心に、繰り返し、繰り返し、伝え続けてくれました。

私はその思い、エネルギーを無視しておりましたが、私の心に染みてきました。そして、少しずつ、染み渡ってきました。

今、私の中に、ようやく、私は間違っておりましたという思いを心から吐き出すことができます。

だから、私に心を向けてきた意識達に伝えたい。伝えなければならない。

私の間違いを、私に心を向けたことは間違っていたんですよと私は伝えます。

私は、これからも伝え続けます。地球上に転生してくる意識達に、伝えます。私は心から伝えます。

それが宇宙的規模の天変地異となって、人々の心の奥底から揺さぶりをかけます。

私の喜びを伝えたい。温もりを伝えたい。エネルギー、パワーを伝えたい。

心から今、そのように語らせていただきます。」


■ 61 

瞑想は喜びです。瞑想は喜び以外のなにものでもありません。

いつでも、ふっと思えば、喜びと幸せを感じ、喜び、幸せが響いてきて、

私達は一つ、この世界にあった、そんな喜びと幸せの中で、私は、今、瞑想を続けています。

私はこの私の世界が本当の自分の世界。

これまで感じ信じてきた喜びと温もりは本当に私の中にあった、それを確信しています。


瞑想は、私の喜びと温もりの層をさらに厚くしていきます。広げていきます。

大変大切な時間です。私は自分の中を感じられる瞑想が、とても、とても喜びです。

お母さん、ああ、あなたに伝えていただいた喜びと温もりのこの波動の世界を私は、

私の中に宇宙、闇黒の宇宙に伝え続けていける喜びを、今、心に感じています。

時間が、私の中で喜びに変わっていきます。

様々なエネルギーを感じるけれど、私は私の中をこうして喜びと温もりに変えていけることを、ただただありがとうの思いで時間を通過していきます。



学びに集った頃の私に思いを馳せるとき、本当によくここまで変わらせていただいたこと、そのことに、ただただ感謝です。

自分の計画とはいえ、私は私の予定通りのコースを着々と進んでいることに、本当に感謝しています。

田池留吉、ありがとうございます。私の中をさらに、さらに見つめてまいります。

エネルギーは、とても、とても、愛しいです。

このエネルギーがあればこそ、次元移行という意識の流れを着実に遂行していけることを、私は、瞑想の中で感じさせていただいています。

250年後がどれほどの喜びであるのか、今、私は、今世の肉体を通して感じさせていただいています。

来世の私が、とても、とても待ち遠しいと伝えてきます。アルバート、ありがとう。心よりありがとう。

私達は、ともに、ともに歩める仲間。喜び、喜びのエネルギー、波動を流していける。それがとても、とても嬉しいです。

アルバートからのメッセージはただただ、そのことを喜んでいきましょう。

喜び、喜びがあなたですよ。温もりがあなたですよ。

心の中に私、アルバートの波動しっかりと呼び起こし、

その波動、エネルギーをただただ素直に真っ直ぐに、ただただ真っ直ぐに流していきなさい。

愛のエネルギーは私達でした。

だから、私達は自分に思いを向けて、愛を発信することができるんです。

そんなエネルギーを、私達は伝えました。波動として伝えました。

喜び、喜びで、その波動、エネルギーを流し続けてください。

そんなメッセージを日々、いただいています。ありがとうございます。



■62

 宇宙を思い瞑想。

宇宙に広がる闇黒の世界を心はとらえています。

田池留吉、アルバートに心を向け、私は宇宙に伝えます。闇黒の宇宙に伝えます。伝え続けます。

「私達は愛でした。苦しく、暗く、温もりを捨てた私達でしたが、

私達は自分の中にこの明るい、明るい宇宙があったことを知っていく道筋にあるんです。

私達は今、喜びの道を示していただいています。私達の喜びは限りがありません。

意識の世界は、無限に広がっていく喜びと温もりの世界です。」


この喜びと温もりの世界、限りなく広がっていく世界を、私はどんどん感じてまいります。

私は心からこの喜びの波動を伝えてまいります。

田池留吉、アルバートの意識の世界は私の中にありました。

お母さん、ありがとうございます。心よりありがとうございます。ああ、お母さん、お母さん。



「田池です。

瞑想を通してあなたの中に波動、エネルギーを伝え続けます。

あなたの肉体がある間は、ただこのエネルギーを真っ直ぐに伝え続けていくこと、

そして、肉体がない間もその作業を続けていくこと。

そして、あなたが肉体を再度持ったとき、やはりこの作業を続けていくこと、私はあなたに伝えています。

どうぞ、しっかりとあなたの仕事を進めてください。

私は喜びで、喜びで見つめています。ともにある喜びです。

心の中に通じ合う喜びです。私達は一つです。

やがて、その波動を感じ、あなたのもとにたくさんの学びの友が集ってくるでしょう。

あなたは、その学びの友と歩みを進めていってください。

あなたを中心にしてという表現は、少し肉では誤解されるようですが、そうなってくるんです。

あなたの中には、田池留吉、アルバートと一つという思いがしっかりとあるからです。

己を表すことなく、肉を前面に出すことなく、ただただ、この喜びと温もり波動を伝えていきなさい。

私達は一つだと伝えていくんです。

ともに、ともに歩んでまいりましょうと伝えていくんです。

あなたの仕事はその道にあります。

心の中の田池留吉、アルバートへしっかりと合わせていけるからこそ、この喜びの仕事が出来るのです。

あなたの喜びは私の喜び。私の喜びはあなたの喜び。

どうぞ、しっかりとあなたの道を極めていってください。」

63


田池留吉の宇宙を思います

田池留吉の目を見ながら、私の中を語るとき、心の中にありがとうが広がっていきます。本当に本当のことでした。

私の中に、「ありがとう、待っていました。待っていました。この波動、エネルギーの世界を待っていました。

私達は帰ります。田池留吉、母なる宇宙へ帰ります。私達は帰ります。」と伝わってきます。



忘れることはなかったこの波動でした。忘れられなかったこの波動でした。母の波動でした。

愛を間違えてとらえてきたことは、とても、大きな、大きな間違いです。

そして、その間違いが自らに返っていくことを知っていくでしょう。

私達は愛でした。愛を取り違えてきました。私達は自分を捨てたんです。

愛を捨てたんです。愛を捨てて、愛を求めていった愚かな私達でした。

心の中をしっかりと見るようにと言われ、

そして私達のエネルギーを感じてくださいと言われ、

しかし、その中に、己、己が出てくるとき、どんなに心を見よう、どんなにエネルギーを感じていこうとしても、

己の前に立ち塞がっている真っ暗な、真っ暗な自分自身、

その自分が作ってきた壁をすべて取り払うことなく、本当のことは分からない。



意識の世界はそうです。それが意識の世界の真実です。

意識の世界は正確です。意識の世界は曲げることはできません。

本来の意識の世界は変えることはできません。

しかし、私達が自分の中に作ってきたブラックの世界は変わるんです。

変えることができるんです。それを信じていきなさい。

信じていきましょう。そんなメッセージをたくさん、たくさんいただいてきました。

自分に自分が伝え続けてきたことを、ようやく心で感じ信じられるようになった今世でした。ありがとうございます。ありがとうございます。


アルバートと呼べる喜びと幸せ、アルバートと思える喜びと幸せ。

田池留吉が伝えてくれたアルバートの波動。母なる宇宙の波動。

心はしっかりと感じ取っています。心で受け取っています。ありがとうございます。


田池です。よく、よく、ここまで。ありがとうございました。

私、田池留吉に心をもう一度、向けてみてください。



心に広がっていく優しさ、喜び、温もり。私は幸せです。ありがとうございます。

ただただ嬉しい。心に感じ心に響き、心に広がっていく波動です。



■64

 未だに苦しみの中で、己偉い中で苦しんでいる方には、とても信じられないでしょうけれど、

私は自分の中に喜びと温もりがある、そして、それが私自身だと、本当に心で感じています。

だから、私のこれからは明るいんです。

過去、どんなに地獄の奥底の底の底でのた打ち回ってきたとしても、私の今は明るいんです。

ということは、私の過去も、未来も明るいということです。

自分の心に感じ響いてくる波動の世界を、ただただありがとうと受け止めていける喜びだけが心に広がっていきます。

私は、そんな自分の心で感じ響き伝わってくる自分の思いを、大切に、大切にしているだけです。

私の過去はすべて、自分を切り捨て、自分を見限ってきた歴史ばかりです。

その自分の歴史を、私は本当にこれまでの学びの時間の中で知ってきました。本当に自分の心で知ってきたんです。

それは同時に、私は、今世の学びを通して、母の温もりの波動に本当に出会えたということです。

温もりの波動です。本当の温もりです。本当の自分です

だから、私はどんなに凄まじいエネルギーを心に感じたとしても、決してへこまないし、落ち込まないし、

むしろ、そんなエネルギーこそが私を前に一歩推し進めていく元気なエネルギーなんだからと、大歓迎でした。

過去、私は、喜んで、喜んで、田池死ねと何度叫ばせていただいたことか。

そして、叫べば叫ぶほど、私の中は切羽詰まった状況の中で、今の肉を自分に用意したんだと、納得、納得の連続でした。

本当にご自分のその肉、特にはっきりと田池死ねと渾身の力を振り絞って叫んできた方はお分かりだと思いますが、

これほどの喜びはないでしょう。まさに喜びの雄たけびです。

ただし、出してすっきり、叫んですっきりだけでは、成長はあまり期待できません。

あと、どのようにして、それを自分の歩みに繋いでいけるかということでしょう。

肉は確かに愚かです。しかし、私の中は愚かではありません。愚かな肉に、中は愚かでないことをしっかりと伝えています。

肉は安楽な生活の中にあっていいんです。

しかし、ただ一点だけは絶対にぶれないで存在していこう、いつも、私は私にそうメッセージを発しています。


■65

 あなたの中の目で、田池留吉の目をしっかりと見て自分自身を語ることができますか。

あなたの思いを語ることができますか。  どうぞ、それぞれの心に聞いてください。

田池留吉の目を真っ直ぐに見て、自分を語ることができますか。



私は、田池留吉の目を見ることがとても嫌いでした。

冷やかですべてを見透かしている目に出会うとき、私の心の中から凄まじいエネルギーが、

田池留吉に向かって、瞬時に飛び出していくことを、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も感じてきました。

しかし、今、私は、自分の心の風景が本当に変わったという証拠に、私はいつも田池留吉の目を見ながら語っているんです。

田池留吉の目を真っ直ぐに見ながら、私は私の思いを語ることができます。

その思いは、そう私の中に温もりと喜びが広がっていくと語っています。

温かい優しい中に私が存在していると語っています。

田池留吉の目を真っ直ぐに見ることが、ただただ嬉しくて、嬉しくて、私の中をさらけ出すことが、これだけの喜びなのかと思ってしまうほどです。

そして、私はそのエネルギーを自分の中にしっかりと抱え持って、

ともに帰ろう、喜びと温もりの世界が私達の世界でしたと、しっかりと伝えることができます。

私の中は本当に変わりました。

田池留吉の目を見て、真っ直ぐに見て、とても、とても、大きな喜びを感じます。

心の広がりを感じます。湧き起こる喜び、温もりの中にあった。

そんな世界が感じられる。ああだから、私は、とても嬉しいです。

田池留吉の目に瞬時に反応してきた私の中は、今、喜びと温もりの世界へ、その方向へ、意識達が向いています。

このエネルギー、すごい勢いで私の中を駆け抜けていきます。

田池留吉、アルバートの波動、エネルギーを感じる喜び。

田池留吉、ただただ思うことが喜びです。

アルバートを心から呼んでいる思いだけが、喜びとして響いてきます。


■66 

たくさんの宇宙達よ

ありがとうございます。心をこうして向けられることが喜びです。私はあなた達を受けて、受けていきます。

喜びの中へ、温もりの中へ帰ろうと、母なる宇宙へ帰ろうと、私はそのように伝えていけることを約束します。

心の中に感じる波動、エネルギーは確かなものです。私はこのようにして、私の中へ伝えていけることが喜びです。



このようにしていくことができるように、私はこうして一つの肉を持ち学びに繋がりました。

心を見る学びです。母の温もりを心に蘇らせる学びです

私はその学びの時間の中で、ただただ自分の作ってきた世界を感じてきました。

田池留吉に向かって叫び続けてきた凄まじいエネルギーは、私の中へ、今、喜びとして大きな、大きな力となって、私の中へ返ってきます。

ありがとうございます。田池留吉、ありがとう。

私はあなたに出会えて本当によかったです。私はあなたとともに歩いていくこと、存在していくこと、そのことを感じられるから、とても嬉しいです。

瞑想をして、あなたの波動を感じています。私の波動です。

私の本来の波動はあなたの波動といっしょでした。

ともに、ともに喜び、温もりの中へ帰れることを、私は心に感じます。

自分を捨て去った心の中に、ようやく、ようやく、私はこうして伝えていけることが嬉しいです。

田池留吉からのメッセージ通り、肉を持っている間、しっかりと心を向け、この喜びと温もりの波動を伝えてまいります。

そして、肉を離した後も伝えてまいります。再び、肉を持っても伝えてまいります。

私は、自分を自分の心で感じられることが、これからも、ずっと、ずっと続いていく、本当の自分とともに存在していける喜びを心に感じています。



「田池です。ありがとうございます。

私は、あなたとともにこうして存在しています。

私とともに存在していけることを喜んでいるあなたの心が、伝わってきます。

間違ってきましたと伝わってきます。

そして、私はすべての意識達を宇宙へ、母なる宇宙へいざなってまいりますと伝わってきます。

心から喜び溢れるように、私はこれからも自分を見つめてまいりと伝わってきます。

ありがとうございます。
私はあなたの中の愛のエネルギー

今世、田池留吉という名で私は示させていただきました。

肉を持ってきた意識達に、愛のエネルギーを正しく知っていただきたかったから、田池留吉の肉を私は持ちました。

田池留吉の肉は道しるべだと以前から伝えてきました。

私の指し示す方向に、素直にしっかりとひたすらに心を向けていけばいいだけだとも伝えてきました。

私はあなたの中で語る愛のエネルギー、パワーでございます。

私の波動、エネルギーを心から流していただいているようです。

私は嬉しくて、嬉しくて、どんどんさらに、さらに、私、田池留吉、アルバートのほうに心を向け、

そのエネルギー、パワーを全開していくのです。

喜びと温もり、幸せの道が、あなたの中にずっと続いていることを伝えます。

この道をただひたすら、真っ直ぐに。

ただひたすら真っ直ぐに、ともに歩いてまいりましょう。

存在していくことが喜びです。
存在そのものが喜びでした。私達は一つでございます。



■67 

私は、宇宙へ心を向けて瞑想をしています。

私の中に宇宙があって、その宇宙の変わりように驚いています。

心の中をしっかりと見ていくと、私達の宇宙は本当に喜びでした。

凄まじいエネルギーの中にあったけれど、それは私達が作り続けてきたものでした。

私達の本質は明るい宇宙。大きな喜び、温もり溢れる宇宙でした

私は、その中でしっかりと自分を見つめていけることを喜んでいます。

喜びの宇宙が私達でした

愛に目覚めなさいと伝えてくださっていることが、どれほどの大きなパワーであるか、私は心に感じます。

私達の愛のエネルギーを、もっと、もっと知っていかなければなりません。

心の中に喜びのエネルギーが渦巻いていることを、もっと、もっと知っていかなければなりません。

小さく、小さくとらえてきたことを私達は知ってはいかなければなりません。

ああ、心に感じることが喜びです。心に伝わってくることが喜びです。



今、心はどんな状態でしょうか。

アルバートの波動の中でともにあることを感じています。私は幸せです。

心が穏やかに広がっていきます。この中にあることが安心なんです。そして、私は私を感じられることがとても嬉しいです。

ありがとう、ありがとう、ありがとう、そんな喜びの思いが返ってきます。

田池留吉、アルバートに心を向けて私は存在しています。心の中にある喜び、温もり、ありがとうの思い。

ただただ幸せです。お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。



「田池です。ありがとうございます。

今を喜び、今を感じる、そんなあなたの心の中を私は感じています。

私に心を向けたとき、あなたの中に上がってくる思いを感じています。

ともに歩いていきましょう。ともに存在していきましょう。

喜び溢れるあなた、温もり溢れるあなた、ともに、ともに存在していることが喜び、あなたはそのように伝えてきます。



私達は一つだった。私達は本当に一つだった。

一つの中にあるからこそ、このように喜びの自分を感じられる。

この安らぎ、この喜び、アルバート、ありがとう。ありがとう。ただただその思いだけが返ってきます。

私は喜び。私は嬉しい。ありがとう、ありがとうと、ただただ伝えてくれる私を感じます。



田池留吉の宇宙を思います。

「あなたは愛です。信じて、信じて歩いてまいりましょう。

信じて、信じて生きてまいりましょう。信じて、信じて存在してまいりましょう。」

この喜び、この温もり、私達の中に伝えてくれた意識の世界でした。

私達は愛です。あなたは愛です。そのように伝えてくれていました。

嬉しいですね。嬉しいですね。ただただ思えることが嬉しいです。ありがとうございます。

■68 

あなたは愛です。

このメッセージを私達はいただきました。伝えていただきました。

今、あなたはこのメッセージをご自分の心でどのように受け取っておられるでしょうか。すべてはそれにかかってきます。

あなたはあなたの心を見て、自分の中のエネルギーを愛の方向に向け、

ともに、ともに喜び、温もりの世界へ帰っていける喜びを広げていく、それはすべて、自分の心の中の出来事です。

誰ができるものでもありません。

自分が自分に愛のエネルギーを流していけるようにならなければ、何も変わることはありません。

それが意識の世界です。



私は愛です。私は私にそのように伝えています。

あなたは愛ですよと伝えてくれている私に対して、私は、ありがとうと受けています。

ただただ私は嬉しいんです。私は愛だった。

私は喜びと温もりの中にあったんだ、私はこうして、自分の中に伝えていけることができるんだ、そのことが、とてもとても嬉しい。

ただただ嬉しい。

この嬉しさは、私をさらに、自分の中を進めていく大きなパワーとなっていきます。

喜びはパワーです。

愛に目覚めた喜びは、パワーを発していきます。エネルギーを発信していきます。

愛のエネルギーを発信していけることが喜びなんです。ともに、ともに歩いていけることが喜びです。


異語で語ります。自分と自分の中が、異語で通じ合っている喜びを感じます。

異語で語る喜びを感じながら、私の瞑想は続きます。


田池です。ありがとうございます。ただただありがとうです。

ありがとう、ありがとう。私が伝えていることを、素直に実行していただいていること、それがとても嬉しいです。

私は、喜び、喜びの道をともに歩いていけることが喜びなんです。この喜び以外には何もありません。

私は、次元移行を目指していく意識達とともに歩いていく、

このことが、私がこうして肉を持って皆さんの前に姿を現わしている大きな役割です。

私は、次元移行を指し示しています。

愛を蘇らせてください、愛あるあなたに蘇ってくださいということは、

次元移行へ向かってまっしぐらに進んでまいりましょうということなんです。私のメッセージです。

このメッセージをしっかりと受け取っていただくことが、ただただ私には喜びです。

私はあなたにそのように伝えていけることが喜びなんです。

ただただ、ともに歩いていける、そんな心を感じ、そんな意識の世界を感じ、

そんなメッセージを流してくれることを、ただただ私は喜んでいます。


■69

 瞑想をして、本当に喜びとか温もりとか、今ある幸せを感じてくれば、思いは前向きです。

私は、どちらかと言えば、何でも目標を決めてそこへ向かって自分なりに頑張っていくことが好きなタイプの人間です。

試行錯誤の過程を楽しみながら達成感を味わう、そうして生きていくことが実りある人生だと思ってきました。

肉を信じ、肉の力を信じてきた私に、肉ではどうしようも出来ない現象が我が身に降りかかり、

ようやく学び始めた、学ばざるを得なかったというんだから、本当に情けない状態にあったんです。

しかし、肉はそんな情けない状態にあったなんて微塵も思いませんでした。

私は立派、私は偉い、私はきちんと生きているという肉の壁は非常に部厚かったです。

だから、なかなか、なかなか崩れることがなかった肉にとって、

これまた自分の肉では止めることができない中からのエネルギーが噴き上がってくる体験は、すごいものでした。

そして、その体験を度重ね、ようやく自分の中の疑問が、一つひとつ氷解していったんです。

自分の心で納得していきました。

そして、自分の存在理由が分からなくてといった情けない状態を脱したとき、

何だ、ずっと、ずっと昔から自分に自分が伝えてくれていたんだと知って、本当にバカだったと思いながらもやはり嬉しいです。

もちろん、肉を持って生活をしているわけだから、日々感じるエネルギーは多々あるけれど、そんなものはどうってことないんです。

それよりも、自分に嫌気をささず、自分を信じ自分が愛しいと思えることが、

思える自分に変わらせていただいたことが、何よりも嬉しくて幸せだという思いのほうが断然強いです。

自分の培ってきたエネルギーを愛しく思い、だからこそ次元移行という意識の流れをぐんと遂行していけるんだ、

そんな力強い私を感じ、私は自分を大切にしています。

■70

 宇宙。私の宇宙。

お母さん、お母さん、ありがとうございます。

田池留吉、アルバートを呼べる私に蘇らせていただきました。

母の温もりの中にともに帰れることを、私は心の中に知ったこと、母に伝えています。

母の意識に伝えました。

「数限りない転生をありがとうございます。本当にありがとう。」心から、心からありがとうを伝えたい。

「私は愛です」このメッセージ、この波動、このエネルギー、この思いを、私は私の中にしっかりと伝えてまいります。

私は愛です。私は愛でした。心よりありがとうございます。

愛に目覚めたこと、愛に目覚めること、私の今世の約束でした。私は自分に果たしました。

そして、私は心の中に蘇らせた愛のエネルギー、パワー、それを私の中へどんどんどんどん流してまいります。

すべて、愛に帰る道にあったことを伝え続けていくこと、それが私の喜びとなって、宇宙へ発信していくんです。

心からありがとうございます。

田池留吉、アルバートのメッセージ、日々受けさせていただいています。

波動を受けています。エネルギーを感じています。

この波動、エネルギーの中に、私達は存在していることを私の心は受け取っています。

ああだから、ありがとう、ありがとうと私の中が語ってきます。



アルバートの波動を求めてきました。アルバートの波動をずっと、ずっと探し続けてきました。

アルバートの波動は私の中にありました。私はアルバートの波動の中にあったんです。アルバートの中に私はありました。

アルバートとともに歩いていける喜びを、本当に心から知りました。

思うことがすべてでした。思えることがすべてでした。

何も要らなかった。

ただ思うこと、思えること、そんな自分を復活させること、そのために、私はこの地球上に数え切れない転生を持ちました。

今、こうして一つの肉を通して心を語っています。

心を語らせていただいています。ありがとうございます。



なぜこんなに苦しい時を、私は過ごさなければならなかったのか。

なぜこんな理不尽な目に遭わなければならなかったのか。

なぜ。なぜ、なぜ。私はこの思いをずっと心に蓄えて溜めこんで転生を繰り返してきました。

身分が高く持てるものは数限りなく持っても、私のなぜは解き明かすことができませんでした。

そんな恵まれた境遇に身を置いても、私の心は苦しみだったからです。

尽きることのない欲望。私の心は苦しみました。

自分を知らなかったゆえに苦しみました。



何も持たなくていい。何も持たない自分があったんです。

こうして、喜びと温もりを感じられる私がここにありました。この出会いを私は本当に待っていました。

心から田池留吉、アルバートを呼べる心に出会ったことが私の喜びです。ありがとうございます。


喜びの、喜びの瞑想を続けてください。

喜びの、喜びの瞑想をする時間を持っていってください。

あなたの中にさらに、喜びと温もりが伝わってきます。

田池留吉、アルバートからのメッセージは波動です。

波動は喜びです。喜びのパワーです。愛のエネルギー、パワーです。

その愛のエネルギー、パワーを、どうぞ、どうぞ、心で受け止めていく、

そんな時間をたくさん、たくさん持って、あなたの喜びを大きく、大きく感じていってください。

私達は喜びでした。私達は温もりでした。

この広がる世界にただ一つの世界にあったことを心で感じられることが、これこそが唯一の喜びです。

私は伝えます。ともに、ともに存在しています。

心を向けられる喜びを伝えています。

心を向けて通じ合える喜びを伝えています。

田池留吉、アルバート。本当のあなた。愛。

喜んで、喜んで心から喜んで、喜んで思ってください。

応えていきます。喜びが喜びをいざなっていきます。

■71

 目を閉じて心を向ければ響いてきます。

田池留吉と思えば、アルバートと心が広がっていきます嬉しい瞑想の時間です。


アルバートと一言発すれば、私の中は一斉に反応します。

アルバートを求めてきた。本当に求めてきた宇宙達の思いが心に響いてきます。

これが私の世界でした。アルバートを求めて、求めて、ここまでこうしてやってきました。

これが私の世界でした。嬉しいです。今、アルバートと心から呼べることが嬉しいです。

アルバートの宇宙へ帰れることが本当に現実のものとなっている私の中には、ただただ嬉しさが広がっていきます。

ありがとう、ありがとうが広がっていきます。

アルバートと心を向けること、これが私達の喜びでした。

私達は、こうして、ずっと、ずっとこれからも存在し続けていけるんです。

次元を超えていく意識の流れの計画。

この意識の流れの計画を正確に遂行して、素直に、ただただこの流れに任せて私達は存在していけることを、喜びとして伝えていきます。

私は嬉しいです。本当にありがとうございます。

アルバート、アルバート、アルバート。

心からアルバートを呼んでいる私の中に、ああよかった、本当によかった、ありがとう、ありがとう、ただただその思いが広がっていきます。

こうして産まれてきて、アルバートと出会い、アルバートと呼べる私を蘇らせて、

今、こうしてアルバートに思いを向け、アルバートと語っている私が実現しています。本当に夢みたいです。

しかし、こうなっていくことが私の計画でしたし、これからも私の計画を正確にただただ素直に遂行してまいります。

アルバート、ありがとうございます。


人生、色々ではありません。私達が産まれてきた理由、目的はたった一つです。

心で知ってその肉を終えてください。

本当の自分の中に帰っていく道を心で知らない限り、地獄は永遠に続きます。

自分の外に自分を支えてくれるもの、癒しとなるもの、温もりを与えてくれるもの、喜び、幸せを感じさせてくれるもの、何もありません。

■ 72

 私達が愛、そしてアルバートと呼ぶ世界は何もない世界です。

そして、どこまでも広がっていく、ずっと、ずっと、ずっと広がっていく、ただただ優しさ、温もり、喜び、温かい、温かい、そんな世界です。

我一番の世界ではありません。

救ってあげましょう、救ってください、パワーをください、パワーを差し上げましょう、だから心を向けなさい、

あなたは素晴らしいですよ、あなたには大きな、大きな使命があるんですよ、この宇宙を治めていきましょう、そんなエネルギーではありません。

あなたは優しさ、温もり、喜び。

母の中に帰れることを信じていきましょうと、ただただ優しい、どこまでも、どこまでも広がっていく温もりの世界です。

愛、アルバート、私達はそのように呼んでいます。

この世界を心で感じていけば、とても言葉では言い表せられない喜びがあります。

ただただありがとうだけが広がっていきます。

喜びの中に、温もりの中にあった自分を感じます。ただただ感じていくだけです。

それが私達でした。この中に私達はありました。この世界が私達でした。

そこを感じていけばいいんです。ここを感じていけば、ああ本当に喜びだったんです。温もりだったんです。

求めることなど要らなかった。私達の中にすでにありました。それが私達でした。


■73 

あなたの中の闇の部分。暗い、暗い闇の部分、闇の世界。今、あなたはどのように思っていますか。


私が培ってきた、作り続けてきた闇、ブラックの世界。

本当の自分を知らずに作り続けてきた、積み重ねてきたブラックの世界。

今世、ようやく、そこに一筋の光が届き、私の中から、その闇の世界、ブラックの世界に温もりと喜びを伝えていけることを知りました。

私達はすべて、喜びと温もりの中に帰れることを、私は自分の中で本当に知りました。

私の中には、まだまだたくさんの闇、ブラック、まだ閉ざされた意識の世界があります。宇宙があります。

しかし、私はその宇宙にたくさん、たくさん伝えていけることを私は心で感じています。

このエネルギー、パワーを心で感じています。愛のエネルギー、パワーです。

私は田池留吉、アルバートの世界を信じています。

自分の中にある田池留吉、アルバートの世界は、愛のエネルギー、パワーであることを信じています。

だから、心を向けていけばいくほどに、私が培ってきたブラックの世界は喜びと温もりのほうに心を向けていきます。

意識の転回していくんです。心を変えていくんです。世界を変えていくんです。

その喜びと温もりが伝わってくる日々です。だから、私は瞑想をして心を向けます

田池留吉、アルバートに心を向け、私の中に心を向けています。

私の中は、本当に喜びです。

喜びで、喜びで、田池留吉、アルバートを呼べるようになりました。私はだからとても嬉しいです。

ブラックのエネルギーが、喜び、プラスに変わっていく、その様を私は心に感じています。

どうしても、どうしてもこの心の中から苦しみが薄れていくことがなく、

それどころか益々、苦しみの底に沈んでしまった過去の自分を思うにつけ、

ああこういうことだったのか、自分の中に優しさと喜び、温もりが本当にあったことを、

自分の心で本当に知り信じる、そういうことがない限り、私の中は、変わることはなかったんだ、

今のこの肉を通して、私はしっかりと学ばせていただきました。


だから、私は田池留吉、アルバート、本当の自分を思い、

母なる宇宙へ帰ろう、喜びと温もりが私達だ、そんな喜びのエネルギーを発信しています

これが私の仕事なんです。肉を持ってする私の仕事。私の中をどんどんどんどん変えていく、それが私の仕事。

これは、私が肉を持っていても、持っていなくてもする仕事だと私の中は、もうそのようになっています。

だから私のこれから、250年、300年、次元を超えていく道筋は、とても、とても明るくて喜びなんです。

その私を今、心に感じています。

私の中にはまだまだ暗くて閉ざされた宇宙が、たくさん、たくさんあります。

しかし、その閉ざされた世界に、愛のエネルギー、パワーを発信していく喜びを感じています。

■74

 私の大噴出と総崩壊。

私は以前に、闇出し現象を通して、大噴出と総崩壊は終えていると語りましたが、もう一度、私は聞きます。

大噴出と総崩壊。

私のこの肉体を通してエネルギーを感じていく作業、

そして、それが総崩壊していく喜びを感じていくということについて、その通りなのでしょうか。



はいそうです。闇出し現象は、あなたのまさに大噴出と総崩壊でした

あなたは、闇出し現象を通して、自分の中のエネルギーをしっかりと確認して、

そのエネルギーは喜びへ帰れる、大きな喜びのエネルギーであることを心で知りました。

母の温もりがすべてでしたと、無条件に自分を受け入れてくれていた母の温もり、母の思いが100%心に染み渡っていきました。

その大噴出と総崩壊を経てきて、今は、あなたの中をどんどん瞑想で感じていくことにより、

あなたは自分の中に、異語を通し、あなたの中のエネルギーを感じ、

そのエネルギーをプラス、プラスへ変えていく、変わっていく喜びを心に感じています。

そうです。それをやっていってください。

田池留吉、アルバートに心を向け、あなたの中のエネルギーを異語で発信する。

発信したエネルギーを自分の中に戻し、そのエネルギーを心で感じ、

そして愛溢れる私達でした、私達は温もりでした、喜びでしたと喜びのエネルギーを発信する。

その作業をやり続けてください。それでいいんです。


そして、あなたの中にどんどんエネルギーを発信する力、パワーを蓄えていくんです。

あなたの中のまだまだ光が届いていない闇黒の世界に、どんどんどんどん発信していくこと、

それをあなたはやり続けていくと知っています。その通りです。

だから、田池留吉、アルバートに心の針を向けるだけです。

向けていけば、あなたの中が、どんどんどんどん変わっていくことを、私はすでにお伝えしました。

だから、大噴出と総崩壊を経てきたあなたの中で、宇宙をどんどん思いなさい。私はそのようにメッセージを送っています。


■75 

あなたは大噴出を実践してきて、今、何を感じていますか。

田池留吉、アルバートへの信はどの程度ですか。あなたの中の温もりはどの程度のものでしょうか。

まだ、心に培ってきた他力のエネルギー、ブラックのエネルギー、ただ吐き出すだけに精一杯でしょうか。

そのエネルギーを愛しく思いますか。そこから何をあなたの心は受け取っているでしょうか。

総崩壊の喜びを心で感じ始めているでしょうか。

田池留吉、アルバートと心から、本当に心から喜びで、喜びで呼べるでしょうか。

思えるでしょうか。まだあなたの中は綱引き状態なのでしょうか。

どうぞ、ブラックのエネルギーを感じるたびに、

田池留吉、アルバートへの信を深めていく、増していくような大噴出であってください。

■76 

異語を発しながら心に感じ響く世界が、今ある私の世界だと心から感じて、私は本当に嬉しいです。

だから向けていけばいくほど、心の中の喜びとか温もりをしっかりと感じることができます。

田池留吉、アルバートと思い、私は異語で語っているときが、一番嬉しいです。幸せを感じます。

心の中の喜びは、こういうものだったんだ、私の中の喜びとか温もりはこういうものだったんだ、肉の私を通して、今、自分の世界を感じています。

心の中にありました。私はそれがとても嬉しくて、嬉しくて仕方がありません。

どんなに、どんなにこの私に出会いたかったか。どんなにこの思いに出会いたかったか。

私はすべてを否定してきました。自分を否定してきました。

だから、とても苦しかったし、哀しかったし、砂を噛むような空しさの中で、何度転生を繰り返してきたことか。

そんな私を今、心に受け止め、私は、ともに帰る道を、喜んで、喜んで歩き続けています。

宇宙と思えば、私の中に嬉しい、ありがとう、喜びです、そんな思いが広がってくるんです。

田池留吉、アルバート。

本当に出会えてよかったです。本当にありがとう。あなたと出会えて、この波動と出会えて、本当に幸せです。

お母さん、お母さん、ありがとう。私はただただその思いで異語を発しています。

自分と自分の中で、語り合える喜び。この時間と空間、私はこれからもこの肉の時間の中で存分に感じていけます。

それが私の喜び、幸せに繋がっていきます。宇宙の喜びと幸せに繋がっていくことも、感じています。

肉の愚かさとともに私はありますが、しかし私はこの世界、

この喜び、温もり、温かい、温かい思いの中に私は存在していたことを知ったんです。

この人生は素晴らしいものです。

私にとって、この人生は本当に嬉しい、嬉しい人生です。

これからも、この喜びを堪能していきます。ずっと、ずっと、学び続けてきて、本当によかったです。

たくさんの私が待っています。たくさんの宇宙達が心を広げていくのを待っています。

心に伝えてくれるのを待っています。私は優しく伝えます。そして返ってきます。

ありがとうが返ってきます。私はそのエネルギーを吸収していきます。

だから、私の中の喜びと温もりはさらに大きくなっていくんです。

すべては自分と自分の中の出来事でした。

心は喜んで、ただただ喜んで、田池留吉、アルバートと呼んでいます。

優しい、どこまでも優しい波動が伝わり響いてきます。

瞑想は喜び。瞑想ができる私は喜びです。

喜びが喜びをいざなっていく、そんな良き循環の中に私はいます。

■ 77

 日々の生活の中で自分のエネルギーを確認して、

ふっと、田池留吉、アルバートを思う。

そして、また日々の生活を続ける。

そして、ゆったりと静かな瞑想をする時間を持ち、自分の中を感じていく。

そのエネルギーとともに、田池留吉、アルバートを思う。

そんな毎日を淡々と喜んで過ごしていける、このエネルギーはどこから来るのでしょうか。

淡々と喜んでその作業を継続していける、このエネルギーはどんなエネルギーでしょうか。



それは、
私は愛ですと確信する心からどんどん湧いて出てくるエネルギーです。

心に母の温もりを本当に感じているからこそ出来るんです。


日々、継続して淡々と喜んで、そういう作業を繰り返しながら、自分の時間を費やしていける。

私はそこに大きな喜びと幸せを感じていきます。

それは、心の中にあった喜びと温もりのエネルギー。

ずっと、ずっと変わらずにあった喜びと温もりのエネルギーと心の中で出会ったから、

そんなエネルギーを本当に心から信じられるようになったから、

だから、表面的には単調で何ということもない日々ですが、私は大きな喜びと幸せを感じています。

自分の中のエネルギーを確認して、それをただただ、喜びと温もりへ帰していける作業は、

大きなエネルギー、パワーとなって宇宙へ流れていきます。意識の世界を変えていきます。

意識の世界を変えていくということは、形の世界は崩れていくということです。

偽物の影の形の世界が崩れていくとき、目の当たりに体験したとき、人々は本当に心の中に何を感じていくのでしょうか。

半端ではない形の世界の総崩壊。

まさに、神も仏もあるものかと、そうして、命を落としていく人々がどれだけ、この地球上に出現してくるでしょうか。

神を恨んで呪って、自分を呪って殺しまくっても、

心の中の本当の自分は決して消し去ることができないことを、どれだけの人が知っていくのでしょうか。

偽物の世界を崩していく、偽物の世界、自分の中に作り続けてきた偽物の世界を崩していく、

これこそが本当に待たれていることです。

エネルギー、パワーがその意識の流れをぐんぐん遂行させていきます。

愛、愛、愛のエネルギー、パワーです。

心にしっかりと抱え持ちながら、心にしっかりと感じながら、

日々淡々と自分の中を感じ、そして、ともに帰ろう、このメッセージを発信していくことに邁進していきましょう。

■78

 アルバートを思う

懐かしい、懐かしいふるさとが響いてきます。アルバートを思うとき、私の心の中に懐かしい、懐かしい思いが蘇ってきます。

異語が込み上げてきます。そして涙が溢れてきます。喜びです。嬉しいです。幸せです。

アルバートと心から呼べる私が今ここにあることが、本当に幸せです。

田池留吉の肉を通して、アルバートの波動を伝えていただきました。

ありがとうございます。ありがとうございます。お母さん、ありがとう。

アルバートに向け私の心の中を感じるとき、とても嬉しいです。

アルバートが真っ直ぐに心の中に入ってきます。

アルバートを感じる私の中には、もう何もありません。

ただアルバートを呼ぶ、アルバートと真っ直ぐに心を向ける。

アルバートへ心を向けるその喜びだけが広がっていきます。

田池留吉、私はアルバートを求めてきました。

田池留吉の中にあった私です。田池留吉、アルバートの中にあった私でした。

この波動の中にあった私は、今、心の中からありがとうが返ってきます。

ありがとう、ただありがとうの思いが返ってきます。

今世この世界を感じられたことがとても嬉しいです。


田池留吉、アルバートを思っていればそれでよかった、それがたった一つの幸せの道だった、

私の心ははっきりと伝えてくれます。

田池、くそったれの思いを存分に吐き出させていただいた喜びと幸せを心にしっかりと感じています。

私は本当に幸せ者です。ありがとう。本当にありがとうございます。

■ 79 

自分の中で実践あるのみです。心の体験がすべてです。

大噴出と総崩壊もそうです。そしてまた愛を思う瞑想もそうです。

すべては自分の中の出来事。

心での体験、心で感じ心で分かっていく以外に真実の自分と出会える道はありません。

今、私は、瞑想の中で、異語でどんどん自分と語り合っています。

私は、田池留吉、アルバートを本当に信じています。

だから、心の針を向けて合わせて、そして、どんどん異語で語り合う心の中に上がってくる思いは、喜びだけです。

温もりの中にあった、喜びの中にあった喜び、幸せが心に響いてきます。

私は、また、瞑想の中で、自問自答もします。

この場合は、日本語で問いかけ、日本語で答える勉強です。日々、勉強です。

けれど、この勉強は少しも苦痛ではありません。嬉しい、優しい自分と出会えるからです。

そして、こういう勉強を自分の中で重ねていくことで、どんどん確信を深めていけるんだと感じています。

自分が語ることを信じていける、信じられることは喜びです。

そして、自分を信じる、自分が信じられることは喜びです。

■80 

自問自答


私は、自分の勉強の方法として、たとえば、次のようなことを、時間を置いて、自問自答しています。

声に出して聞き、すぐに声に出して答えながら、その都度の自分の中の反応を感じ、自己評価の参考にしています。



あなたは、田池留吉、アルバートの意識の世界を信じていますか。

あなた自身の世界はどのような世界か、本当に心で知っていますか。

今、あなたが死ねば、どのような状態であるか心で把握していますか。



私は、田池留吉、アルバートの世界を信じています。

私は田池留吉、アルバートの世界にあることを心で知っています。私の思いを語ります。

はい、私は田池留吉、アルバートと一つです。

この肉体を置いたのち、私は田池留吉、アルバートを呼ぶことができます。心の中から呼ぶことができます。

私は自分の中にある喜び、温もりが、本当の自分だと心で知っているからです。私は私を呼びます。

私を呼べば、色々な私が応えてきます。

しかし、私はその中において、ああ、これが私だ、この喜びと温もり、この世界、これが本当の私だということを、しみじみ感じます。

だから、その私に心を向け、私が培ってきた世界をその中に包み入れていきます。

私はその作業が出来るんです。心の中に、私は喜び、温もり溢れる世界を本当に持っていたんです。今、ここに私は語ります。

私は死後の世界の自分を感じています。死後の世界、今世以前の転生はすべて失敗でした。

死ねば、肉体を終えれば、私は自分が肉だという思いから出ることがなく、私は、徐々に固まっていきました。

苦しい重圧の中で、私は息も絶え絶えにじっと、じっと、ただただじっと、

自分の冷たさ、凍えるような冷たさ、寂しさ、苦しさの中で、私は身動きひとつ取れずに、ずっと、ずっといたんです。

そして、私は今世を迎えました。今世、私は母に産んでいただきました。

心を見ることを学ばせていただきました。心の中のエネルギーを感じてきました。

ああ、心の中のエネルギー。自分を抹殺してきたエネルギー。

暗い、暗い真っ暗な奥底に落ちてきた私自身を感じてきました。

何とも言葉では、とても言い尽くせない苦しみでした。しかし、私はそこから自分の中を見てきました。

本当に自分の中に、喜びと温もりがあったんです。このことは私にとって、大きな、大きな出来事でした。

だから、私は今世の肉を終えた後、私は、私の世界に戻りますが、私はもう固まってはいない。

私は私を呼びます。

そして、私は、私の中の喜びと温もりの中に、自分を包み入れ、田池留吉、アルバートの方向に心を、自分を向けていくことができます。

心が私でしたと私は知りました。心が私でしたと私は心で知りました。

この心を向ける先が田池留吉、アルバート、本当の自分でした。

私は母からこの喜びと温もり、真実の世界を伝えていただきました。

ありがとうしかありません。



そして、私は、今、宇宙を思います。自分の中の宇宙を思うとき、限りなく広がっていく私の世界を感じます。

私は宇宙でした。

私は苦しみの宇宙ではありませんでした。温もり、優しさ、広がっていくこの世界が私でした。

お母さん、ありがとうございます。田池留吉、アルバート。心よりありがとう。

心から溢れてくる思いです。それが私の世界でした。

私はそんな世界に帰れることを知ったんです。嬉しい以外にありません。ありがとうございます。



あなたは愛です。田池留吉からのメッセッージ。

あなたは愛です。そう あなたは愛です。そちらのほうに心を向けてごらんなさい。



いつも、いつも、いつも語ってくれている田池留吉の世界でした。

波動、温もり、喜び。この喜びの世界、パワーを感じています。

嬉しいです。心は合わせていくだけです。

心を向け合わせていく術を知ったから、私が溢れてくる、本当に喜びが溢れてきます。

何も持たなくていい。何もなくていい。思えることが喜び、思うことが喜びです。

思えば通じる世界。思えば応えてくれる世界。心と心が通じ合っている。ありがとう。ありがとう。

■ 81 

あなたは愛です。

はい、私は愛です。私は愛です。私は愛です。

心の中からそのように伝わってきます。

私は愛です。私は温もりです。私は喜びです。心の中からそのように伝えてくる私があります。

お母さん、ありがとう。本当にありがとう。心からありがとう。

こうして肉体をいただき、私は私の道を歩いていけることを確認させていただきました。

嬉しいです。本当に嬉しいです。私は250年後の肉とともに、この喜びを、さらに自分の中に広げてまいります。

私は自分の中を本当に知りませんでした。心の中に作ってきたエネルギー。

真っ暗な暗闇の中で、私が私をずっと、ずっと閉じ込めてきたんです。

私は、そんな自分を心に感じてきました。

今、あなたは愛です。あなたは愛です。はい、私は愛です。私は愛です。

自分に問いかけ、自分に応えていく、そんな優しい喜びの私を感じていけるんです。これが喜びでなくて何なのでしょうか。

私の中にありました。広がる心がありました。

優しい私がありました。優しい私が、心の中に、本当に、たくさん、たくさんありました。

苦しく暗く閉ざされた中で、私は私を本当にないがしろにしてきたけれど、私の中の優しさ、温もり、広がりと出会えました。

こんなにも、こんなにも、本当の私が待って、待っていた。

そうです、私は待っていました。本当の私が私を待ってくれていたんです。

私は今、本当に嬉しいです。

田池留吉、アルバートに心を向けたとき、心の中から出てくる思いは、優しさです。

どこまでも優しい。ああ、私は愛でした。本当に愛でした。お母さん、ありがとうございます。


■ 82 

あなたは反転のエネルギーをどの程度信じていますか。

どの程度感じていますか。反転のエネルギーのすごさを感じていますか。


はい、私は反転のエネルギーが愛のエネルギー、マイナスをプラスに変えるエネルギー、

そして喜び、温もりのエネルギー、そんなエネルギーを心の中に持つ意識、それが私自身。私はそのように自分を感じています。

そして、私は反転と思い、自分の中にそのエネルギーを流しています

反転と言葉に出す時もあります。最近はあまり言葉にはしません。

しかし、私の思いは田池留吉、アルバートに向いています。

だから私はすっと自分の心の針を向け、そして思うことがもうすでに反転なんです。

それは私が、やはり自分の中の喜びと温もり、真なる自分を信じているからだと思います。

反転のエネルギーはすごいエネルギー、パワーです。

一瞬にしてマイナスをプラスに変えていきます。

心を一瞬、本当に向けて合わせていけば、マイナスがプラスに変わっていく、

その喜び、その波動、エネルギー、パワー、すごいと私は感じています。

水の反転から始まり、今まさに反転、愛のエネルギーを流す存在であった自分に出会え、

私はただただ喜んで、喜んで、自分の中と語り合っています。異語で語り合っています。

私の中のすべての意識達にこのエネルギーを伝えていきたい。

愛のエネルギー、パワーはすべての意識達を喜び、温もりへ、

本来の自分の姿に帰していく、戻していくエネルギー、パワーです。

私は、そのことを心から信じています



■83 

瞑想をしていると、今、肉を持っている間、肉を通して自分のエネルギーを感じられるんだから、

そのエネルギーをしっかりと感じて、そしてそのエネルギーの修正に全力を投じていこうというメッセージがきます。

これについて、もう少し語ります。




そうです。肉を持って自分のエネルギーをその肉を通して感じていく、その時間が肉を持つ時間

だから、肉の持つ時間はとても大切な時間です。自分のエネルギーをただただ知っていけるんです。

それは喜びです。

どんなエネルギーが自分の中から出てくるか、しっかりと見極めて、

そのエネルギーをプラス、プラスへ変えていくこと、そのことに全力を投じていく、これほどの喜びの人生はないです。

私はいつもそのようにお伝えしています。

すべての意識が愛に目覚めていくとき、その喜びのエネルギーは大きなパワーとなって、仕事をしていきます。

それがこれからの250年、300年の時間です。

そのエネルギーが次元移行を果たしていく、そんな道筋をしっかりと心に見つめ、感じ、

その道を淡々と歩いていける、そんな人生こそ、素晴らしい人生ではないでしょうか。

あなたの中に私はいます。あなたの中に、私はこのようなメッセージを送っています。

あなたは、そのメッセージ通りに今、一歩、一歩、着実な歩みをしています。その一歩を大切にしてください。

自分を見つめること、それはただただ喜びです。

自分を感じていくこと、ただただ喜びです。

ともに、ともに歩いていける、たくさんの、たくさんの意識達、宇宙を心に呼び込み、

そして、それをプラス、プラス、プラス、愛へ、愛へ、愛へといざなっていけるエネルギー、パワー。

そのエネルギー、パワーこそ本当のあなた。

その本当のあなたに、喜び、喜びで心を向けてまいりましょう。

田池留吉でした。アルバートでした。

田池留吉、アルバートの中にあなたはあります。

そしてこうして、私とともに、歩みを進めていけるあなたを感じていることでしょう。

それは、大きな、大きな喜びです。

心の針の向け先をしっかりと確認しましょうと、あなたはメッセージを送ってくださいました。

そうです。心の針の向け先、田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ

しっかりと心を向け、着実な歩みを進めていきましょう。 

■ 84 

たくさんのUFO達


心に感じる世界を伝えたい。私はそのように思います。

はい、お母さんの温もり、優しさ、私の中に広がる心、その思いをUFO達に伝えていきたい。伝えていくことが私の喜びです。

ありがとうございます。UFO達、ありがとうございます。

これからもともに、ともに歩いてまいりましょう。

苦しかったよ、苦しかった。本当に苦しかった。怖かった。そんなUFO達の思いを心に感じています。

しかし、私達はああそうです。田池留吉、アルバートの世界に心を向けられる喜びを伝えてきました。

ともに、ともに歩いていこうという喜びです。

ああ間違ってきた。すべてが、すべてが間違ってきた。どんなに、どんなにこの時を待っていたか。

心の中から、私達とともに、ともにという思いでいっぱいです。

肉を持っているとか、持っていないとか、ああ本当に関係がないんだなあと思います。

心の中にうごめくエネルギー、UFO達の思いが伝わってきます。

苦しかった。寂しかった。辛かった。本当に間違ってきた。ああ本当に間違ってきた。そんな思いが伝わってきます。

何が間違ってきたかって、自分達の喜びと温もりの世界を捨て去ったこと、私達は喜びと温もりの世界を捨て去ったんです。

ああ私達は自分を捨て去った。

それは、今、肉を持っていても、持っていなくても、同じでした。

母の懐へ帰れる。あの温もりの、優しい、優しい母のもとへ帰れることだけを、私達は心にしっかりと刻んでいきます。

これから、これからたくさんのUFO達が目覚めていきます。

地球上に肉体を持っていく意識達もどんどんどんどん目覚めていくでしょう。

天変地異とともに、大いなる宇宙へ帰ろう、母なる宇宙へ帰ろう、その愛のエネルギーの中でたくさんの、たくさんの目覚めが起こってきます。

ありがとうございます。田池留吉、アルバートの意識にありがとうです。

母にありがとうです。母なる宇宙へ必ず帰ってまいります。

そんな嬉しい、優しい思いを心に秘めながら、私達はこれからの時間を過ごしてまいります。

ともに、ともに心を向けています。田池留吉、アルバートへ心を向けていきます。

■85

 母なる宇宙へ帰ろう。宇宙にさ迷う意識達、UFO達。


「私達の思いを聞いてください。はい、私達の心の中に呼び掛けてくれています。

私達の思いを聞いてください。聞いてください。

真っ暗な、真っ暗な中で、ずっと、ずっと、ずっとさ迷い続けてきた私達の心の中に伝えてください。伝えてください。

温もりを安らぎを伝えてください。」


「遠く、遠く、どんなに遠くてもいい、私達の心を、思いを届けたい。」

「伝えてください。私達はここにいます。暗く真っ暗で冷たく閉ざされた中に私達はいました。

一筋の明かりを感じます。明るいのは私達なんですか。私達なんでね。

そのように伝わってきます。心の中にこの安らぎと広がり、温もりがあれば、どれだけ私達は嬉しかったか。」


「お母さんと呼んでごらん。」


「私達の中にあった、あった、あった。お母さん、お母さん、お母さん。そんな思いをどんどん広げていきなさいと伝わってきます。お母さん、お母さん。」

「ああどれだけの時を経てきたのか。今、私達の中に何かが起こっている。心を広げてくださいと伝わってきます。

心を広げていくとはどうするのでしょうか。ああこちらのほうに心を向けてごらんとまた伝わってきます。思えばいいんですか。」


「はいそうです。思うだけです。こちらのほうに心を向けてごらんなさい。」


「アルバート。アルバートと呼べることが嬉しいです。アルバートが呼べることが嬉しい。

何度も、何度も呼んでいきます。心の中で呼ぶたびに優しさが広がっていきます。

アルバートはお母さんでした。アルバート、お母さん、アルバート。はい、私達はアルバートが、ああありました。」

■86

 田池留吉、アルバートに心を向け、卑弥呼を思います。そして、私のふるさと飛鳥の地を思います。



私の中で、卑弥呼というのは特別な存在でした。今世、この学びを集う前より、私は卑弥呼という名前に敏感でした。

卑弥呼という名前を汚されたくはなかった。卑弥呼は特別な存在として、私の中にありました。しかし、私は卑弥呼の心を聞きました。

卑弥呼の心は本当に、本当にちっぽけなものでした。哀れでした。愚かしいものでした。

私の中に卑弥呼を呼ぶとき、田池留吉、アルバート、お母さんと呼んでごらんなさいと、伝えることができます。

私の中の卑弥呼。特別を好む意識です。特別、特別なものが大好きだった。

私の中に卑弥呼という存在を作り上げてきました。

卑弥呼は特別だった。私の中の特別の意識です。

今、私は卑弥呼の心を感じ、そんな卑弥呼の心とともに、田池留吉、アルバートを思っています。


懐かしい、懐かしい、あの時代に生きてきた私の心の中に、田池留吉、アルバート、母の温もりを伝えます。

私が私に伝えることができることが喜びです。私達は何も求めなくてよかったんです。特別だと思わなくてよかったんです。

私達はすでに、すでに、こんなに安らいでいました。

大きな力を蓄えていました。私達の中には、愛が満たされていました。愛というのは私達でした。

私達は愛そのものでした。愛のエネルギー、パワーをこの心の中にしっかりと持って私達は存在していたんです。

私は、あの時代、懐かしい、懐かしい思いとともに、この思いを感じます。懐かしい思いは私の中にふるさとを呼び起こします。

ああ、私はあの飛鳥の時代に生きていました。飛鳥の時代は私の懐かしいふるさとでした。

飛鳥の時代とともに、私のふるさと、本当の私のふるさと、母なる宇宙へ帰りたい、そんな思いが心に上がってきます。

飛鳥の地は、私のふるさと。そして、母なる宇宙は私の、もっと、もっと、もっと大きな、大きな唯一のふるさとでした。

飛鳥の地は、私のふるさとではありますが、母なる宇宙の中にすっぽりと吸い込まれていくような、そんな気がします。

懐かしい、懐かしい思いで飛鳥の地を思います。

ああ、闘いで明け暮れた。血みどろになって、傷つき合い、心をズタスダにさせてきた飛鳥の時代だったけれど、今、私の中には何もありません。

友がいます。苦しみ抜いてきたたくさんの意識達が、再び転生をして、私達のもとに集っています。

私達は、今、心を田池留吉、アルバートに向けて、母なる宇宙に向けて、ともに帰ろうと心の中で誓い合っています。

たくさんの、たくさんの宇宙とともに、ちっぽけな飛鳥の地ではありましたが、

ちっぽけな飛鳥の地で心を汚してきた私の中を、しっかりとしっかりと見つめ、その心とともに母なる宇宙へ心を向けてまいります。

ありがとうございます。


今、今、飛鳥の地に心を向けて私の中を感じています。

優しい、優しいお母さんの中で、喜びです。温もりです。私の中で飛鳥の地は喜びです。

■87

 田池留吉、アルバートを思う。

今、過去の私を語りながら、心の広がりを確認しています。

田池留吉、あの宇宙に心を向ける瞑想、愛を思う瞑想を重ねてきた成果を感じています。

意識の世界は広大です。限りなく優しく、限りなく温かく、限りなく広い。

色々な題材を通して、その意識の世界の素晴らしさを感じられること、それが喜びです。



ともに、ともに歩みを進めていけること、喜びです。

田池留吉、アルバート、心の中の愛、私自身に思いを向け、私は私を語ります。

ありがとうございます。田池留吉、アルバート。

心の中の愛に向け、私は私の道を淡々と歩み続けます。

心の中のふるさと、母なる宇宙へ思いを向け、この肉体を持っていても、持っていなくても、

すべては一つの世界を、ただただ感じ、ただただ思うことだけをやっていけるんです。ありがとうございます。

田池留吉、アルバート、心の中の闇をさらけ出せること喜びです。

エネルギーは喜びでした。闇黒のエネルギー喜びでした。

間違ってきたエネルギーは喜びでした。すべては喜びへ帰る、愛に帰るだけでした。

そのことを伝えに来てくれた田池留吉、アルバートの意識にただただありがとうの思いでいっぱいです。

心を見て、私は自分のエネルギーを喜びで、喜びで感じてまいります。

ありがとうございます。これからも、私は私の勉強をやり続けます。

心を田池留吉、アルバートに向ければ向けるほど、大きなエネルギー、闇のエネルギーを感じるけれど、

私の中には、ただただありがとう、喜びで、喜びで、ともに帰ろう、そんな思いだけが広がっていきます。

■ 88

 かつて、アマテラスを集中的に出す現象を思い出しています。

私はあの現象の中でアマテラスをこの肉体を通して出させていただきました。

そのエネルギーを、田池留吉に真っ向からぶつけさせていただきました。

セミナー会場に田池留吉の意識が、田池留吉の肉を通して現実的にあるという実に分かりやすい学びでした。

徹底的に、まずアマテラスでした。

結果、私の中のアマテラスの意識は喜びに目覚め、その大きなエネルギーを宇宙へ伝えていくという道筋を、私の中に確立できました。

すべては私の中の出来事でした。

意識の世界はそうです。

今、卑弥呼という意識を題材にして、それぞれ自分の中に培ってきたブラックの世界を、自分の中で確認するということをされていると思います。

自分と自分の学びです

自分の中で自分が作り宇宙に流してきたエネルギーを自分の中に回収していく作業を淡々とやり続ける、それに終始してください。

結果を出してください。マイナスからプラスへ変えていける愛のエネルギーを学んでいきましょう。

■ 89 

田池です。

あなたの中の卑弥呼の喜びを感じていってください。

卑弥呼は間違っていた。卑弥呼に向けて、その卑弥呼の心、卑弥呼の思いをしっかりと感じて、

あなたの中に喜びへ、喜びへいざなっていく、あなたの愛のエネルギーの中で卑弥呼を思い、

卑弥呼を感じ、卑弥呼を愛へ、愛へといざなっていく、その喜びをあなたの心は感じています。

そして私は、あなたに伝えます。

あなたの中の愛のエネルギー、パワーをさらに全開していきなさい。

私の中へどんどんどんどんどん入ってくるのです。

私は愛。あなたも愛。ともに一つ

その世界をしっかりとあなたの心の中に広げていけるこれからの時間です。

私はあなたに伝えます。あなたとともに歩くことを私は伝えます。

私は田池留吉、アルバート。アルバート、アルバートです。

アルバートとあなたが心の中に呼んだときに広がる思い、その波動の世界、

どうぞ、どうぞ心でしっかりと信じて、深めていってください。

そのアルバートとの約束を、あなたの宇宙がすべて遂行できるよう、

あなたはただただ、田池留吉、アルバートに心の針を向けるだけです。

宇宙へ喜びを、喜びをとそして、あなたの中をどんどん広げていってください。

私達は愛。愛溢れる存在である。あなたの中の宇宙、UFO達に伝えていきなさい。

心の中をしっかりと向け合わせ、あなたの中の喜びをどんどんどんどん宇宙に伝えていくんです。

UFO達の喜びがあなたに返ってきます。あなたの喜びはまたUFO達に伝わっていきます。

UFO達とともに次元移行を果たせる喜び、その思いをしっかりと心に感じて、これからの時間を過ごしてまいりましょう。

田池留吉、アルバートは、あなたの中で喜び、喜びでこの思いを感じています。

一つの世界を感じています。私達は一つ。ともに、ともに存在していける意識。

だからあなたは私に心を向け、どんどん凄まじいエネルギーを心に受けていくのです。

言葉ではありません。波動を受けていき、その波動を、喜び、プラスへと変えていきなさい。

変えていけるようになっています。

そして変えていくことにより、またあなたの喜びと温もりはさらに大きな喜び、温もりへと変化していきます。

それが宇宙に流れていき、天変地異を起こしてまいります。

天変地異は喜び。本当の喜びをあなたの中に起こしてまいります。

■90

 自分に肉体を持たせた思いに忠実に応えていこう、いきたい、そんな思いを持ちながら、私は日々瞑想を続けています。

今のこの肉体はとても大切です。

私にとって、大きな転換期に当たるからです。大きな、大きな方向転換を自分の中に成し遂げています。

そして、私はその方向転換の先に、次元移行をきちんと見定めて、心をそこへ向けて、日々、淡々と喜んで生活をしています。

私の日常は単調ですけれど、私の中に、たったひとつの目的であった母なる宇宙へ、

本当の自分の中へ帰れる、愛へ帰れる、愛の自分を蘇らせ、その愛の自分とともに、これからずっと存在していける

その目的に向かっている確かな道を、今、心に感じています。

これが私の生きる道でした。私はずっと、ずっと、ずっと長い間、探し続けてきた道でした。

この道に今、出会えて、そして、その道を歩いている確かな足取りの中で、私は幸せと喜びを感じています。

日々、幸せです。私は幸せです。

自分を大切に、自分を思い、私の中のたくさんの私を思い、過去から未来へ続く私を思い、そんな私の中を今、感じられることがとても嬉しいです。

真実の波動と出会え、田池留吉、アルバートと心から呼べる私と出会え、私は私をよりいっそう大切にしていきます。

自分が自分に肉体という形を持たせたこの思いを大切に、日々生きてまいります。

■91 

卑弥呼は自分が何者であるのか分からずに存在してきたから、

卑弥呼が神として求めてきたものはブラックの世界、しかも、それは、小さな、小さな世界でした。

その世界を卑弥呼は神と思ってきた。ただそれだけのこと。


そして、その卑弥呼を思うとき、やはり、確かにそこには凄まじい無知と欲のエネルギー、真っ黒なエネルギーが渦巻いているけれども、

卑弥呼と思うときと、宇宙と思うときとでは、私の心に伝わってくるエネルギーの強さ、凄まじさが違います。

宇宙と思うとき、本当に心の中に湧き起こるエネルギーは凄い勢いです。凄い勢いで私に迫ってきます。

しかし、それはすべて私が作り続けてきたブラックのエネルギーでした。

そして、今、私はやはり宇宙と思い瞑想をすることが喜びです。

宇宙と思い、田池留吉、アルバートと思う。

本当に凄まじいエネルギーを作り続けてきた、大きな、大きなエネルギーの渦を感じます。

しかし、それは思った瞬間に私の中で喜びへと変わっていくんです。

宇宙が喜びへと変わっていくその喜びは、卑弥呼を思うときの喜びとは比べ物にはなりません。

もちろん、卑弥呼を思い、あの時代に生きてきた巫女の心を思い、今、その心を振り返ることは喜びに違いありません。

そして思います。卑弥呼の時代、自分の中の喜びと温もりに出会えていたならば・・・。

神を伝えてきたことが間違いでした。間違った神を伝えてきました。

■92 

Sに向けて


「  地獄の底の、底の奥底というそんな生半可なものではありませんでした。

間違ったものを伝え、間違ったものを教えとして広めてきたことは、凄いことだと感じさせていただきました。

今だから語れる、今だから、少し、少し、自分の中を語れる感じでした。語れるといっても言葉にはできない。

真っ黒な真っ暗なまさしく闇黒、重圧の中でただ、叫び声、うめき声、それだけでした。

Sが何を説いたのか、Sの残したものはどんな教えなのか、そんなものはどこにもありませんでした。

Sという人物がいかにこの世的に高く評価されても、そんなものは何もどこにも、どこにもありませんでした。

あるのは、鋼鉄のように固まっている世界。

間違ったものを伝え教えてきたそのエネルギー、真実を知らないエネルギーは、凄い、凄い奈落の底。

いいえ、底なしです。言葉では表現できない重圧、闇黒の中、ただ、ただ闇黒の重圧が広がっていました。

その一方で、私は感じました。

愛のエネルギー、パワー。

そんな奈落の底で、本当に闇黒の暗闇の、真っ暗な中に、ただ押し潰され、

鋼鉄のように岩盤のように固まっていた完全にそんな状態の意識の世界に、

愛のエネルギー、パワーが届き、悲鳴、叫び声という形となって、出す事が出来た。

そのエネルギー、パワーのすごさを感じさせていただきました。



奈落の底の底なしに沈み鋼鉄のように固まっている意識の世界がSの世界でした。

それは、Sに限りませんが、心に握ってきた神、開祖、教祖、高僧等々、

本当にその意識の世界の実態をそれぞれが心で分かれば、

いとも簡単にそれは間違いだったということが分かります。

心を離すとか離すことが難しいとか、そんな次元の問題ではなく、

自分が掴んできた神、開祖等々に向けた心を命懸けで修正していくはずです。

■93 

あなたは愛です。


私は愛です。あなたも愛です。私達は一つです。

心して学んでまいりましょう。私達の中にあったふるさと、母なる宇宙へ帰る道筋をあなたの中にしっかりと見つけ出してください。

あなたの心の中にあります。
母なる宇宙へ帰る道、それはあなたの心の中にあります。

私達はその道を見つけるために、どれだけの時を経てきたか。

ようやく、ようやく、今世、それぞれの肉体をいただいて真実へ続く道を学んでいます。そのことを忘れないようにしましょう。

私達は、そのために肉体を持ってきました。

あなたは愛です。私も愛です。私達は一つです。

この言葉をしっかりと、しっかりと自分の中に納め、そして、日々、瞑想を続けていってください。

私は今、「あなたは愛です」という本の執筆に取り掛かっています。

心で読んでいただけたらと思います。

私の中に広がる優しい、優しい温もり、母の中で私は、この本を仕上げていきたいと思います。

田池留吉、アルバートへと心を向けたとき、私の中が語ります。

私達は一つ。私達は一つ。

これから250年、300年、そして次元を超えて続いていく道をともに、ともに、喜びで存在していける喜びだけが、私の中に伝わってきます。

田池留吉を思うことは喜びです。

田池留吉、愛、そして私達のふるさと、母なる宇宙。すべて、すべて、一つの中にありました。

心の中をしっかりと見つめてください。私達は一つ。一つの喜びを感じていってください。

■ 94

 田池留吉を思う。

心が広がっていきます。優しい温もりの中に広がっていきます。

田池留吉、アルバートの波動を感じて幸せです。

ありがとうございます。ありがとうございます。


「田池です。私、田池留吉、アルバートに心の針を向けていればそれでいいんです。

心の針をきちんと向け合わせていればそれでいいんです。

それがあなたのする仕事です。

針を向けているからこそ、あなたの周りは整っています。

そして、あなたの心の中に田池留吉、アルバートの波動が届き、

その波動の中で、あなたは喜びと幸せを感じています。

その中であなたは宇宙を思い、今は卑弥呼を思い、

どんどんあなたの心から田池留吉、アルバートの波動を流してください。

その幸せで嬉しい作業を、あなたはどんどんどんどんやっていけばいいんです。」


■ 95

 卑弥呼を題材にしたお勉強も終わりに来ています。

今、どうでしょうか。あなたの中の卑弥呼にあなたは何を伝えることができましたでしょうか。

今、あなたは卑弥呼を思い瞑想をして喜びでしょうか。温もりと喜びが心の中から湧いて出てきますか。

ともに、帰りましょうと心から伝えることができましたか。

私達は淡々と、日々の時間の中で、自分に心を向ける喜びと幸せ、

田池留吉、アルバートを思える喜びと幸せを広げていけばいいんです。

今、心から田池留吉、アルバートと思える、呼べる、それ以外に幸せなんてどこにもない、

喜びなんてどこにもない、あなたの中で本当に言い切れますか。

私はいつも自分を感じ自分と対話しています。

ゆったりとした静かな時間と空間を自分に用意して、田池留吉の世界を思い、アルバートを思えることを喜んでいます。

瞑想をしていて、しみじみ思うことは、学びと出会わせていただいて、本当にありがとうございますというものです。

目を閉じて、自分の中に心を向ければ、自分を思える喜び、自分を感じていける喜びと幸せが、ふつふつと伝わってきます。

肉体という、肉体細胞という大きな協力を得て、自分を解き放していける喜びを感じさせていただいています。

自分の中の愛に目覚めていくことが、どれほどの喜びであり、幸せなのか、自分の失敗の山積みから私は学ばせていただきました。

田池留吉の世界に心の針を向け合わせていったとき、私の中に広がっていくものは、ただただ温もりそして喜びだけなんです。

喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみを膨らませていきます。

どうぞ、何が喜びで、何が苦しみなのか、今世こそ自分の心で知ってください。

■96

 自分と自分の中で対話をするときに、異語を通してやってみてください。

自分の思いを語りなさいと言われても、日本語でスムーズに語れない人も、

異語ならば、どんどん自分の中から発することができるのではないでしょうか。

とにかく、押し黙るまのではなく、自分の口から音を発してください。

異語を語っているうちに、自分のエネルギーを感じてきます。

口が動くのに任せてどんどん音を発して、心で自分のエネルギーを感じていきましょう。

大噴出のできる環境設定が難しくても

異語を発して自分の中のエネルギーを感じていくのであれば、どなたも自宅で簡単にできる確認作業です。

そして、機会があれば、大噴出の作業を通して、自分のエネルギーをその肉体全体で知っていくことに積極的に参加してみてください。

日々の瞑想、大噴出の現象で、一朝一夕にあなたの意識の世界が変わるものではありませんが、

たとえ、肉の次元であっても、この学びに出会えてありがとうと思って、これから残された時間を過ごしていけることは幸せなことだと思います。

もちろん、学んでいく人は、どんどん心を向けて学んでまいりましょう。

自分と自分の中で学べる喜びと幸せをどんどん感じていきましょう。
 

■ 97 

先日の橿原のセミナーで、Sに向けてのお勉強をさせていただきました。

あの時、感じた凄まじいエネルギーを心に受け止め、学びを進めていきたいと思います。

今一度、Sを思います。奈落の底に落ち沈んでいるSの意識に思いを向けてみます。



固く、固く、固く凝り固まっている状態に、私はしかし、呼びかけてみます。

Sよ、あなたは母をどのように思ってきましたか。

母に思いを向けた時、あなたの中がどんな凄まじかったか、あなたの心に尋ねてみます。

私は・・・、私は・・・、母・・・を捨てた・・・私でした・・・。


母を捨てたと語りました。母を捨てたとようやく少し語りました。

田池留吉、Sに思いを向けて、私は伝えたいと思っています。

固く、固く、鋼鉄のように固まっている、沈み込んでいる意識に愛を感じていただきたい。

愛のエネルギーを、パワーを感じて、少しずつでも、その固い、固い中から抜け出てほしいと私は思いました。

■ 98 

私は、今世、難しい仏典、経典のただの一頁も読んだことがないけれど、

今、私が向けているSの世界は、今世の私にとって身近なものでした。

母方の祖母を思います。そして仏像をいくつか持っていた父を思います。

大人の顔くらいの大きさの首から上の仏像がありました。ほほ笑んでいるねと、小学生の頃、父に言ったことが心に残っています。

あのほほ笑みに、人の心は救いを求めていったのでしょうか。


田池留吉を思い、Sを思ってみます。Sを呼んでみます。


私は、今あなたに思いを向けています。あなたは、ああその中で、自分の思いを語ることができるんですよ。

何でもいいです。今、あなたが思っていることを語ってみてください。

あなたは、母を捨てたと語ってくれました。他にあなたが、今、語りたいことがありますか。


私は、私は、ああこの中に途轍もない、大きな、大きな塊があることを感じる。

この塊、この塊が苦しい。苦しくて、苦しくてなぜ、私はこんなに苦しいのか。

私は、私は、いつも、いつも何かに追われてきた。何かが私を追ってきた。

そんな中で、私は、いつも、いつも目が覚めた。心から眠りに就くことはなかった。

ああ、目が覚めれば、全身がこわばっていた時もあった。汗がびっしょりで、寝床を濡らしていることもあった。

苦しくて、苦しくて、胸が抉(えぐ)られるような苦しみで、何度も何度も私は目を覚ました。

ああ、うーん。うーん。うーん。

何か、何か、何か、どこからか、何かを感じる。何かを感じる。何か、どこか、開けられているような、何か、何か。

ああ、ああ、風を感じる。何か、何かが動いている。

私はこの暗闇というか、暗くて重くて固まって、私は、そんな中にあったけれど、今、何かが動いている。

どこからか、何かすうっと風が入ってくるような、隙間を感じる。これは何なのか。

何かが、何かが、ああ隙間を感じる。ああ、少し、楽になった。


あなたは、Sと呼ばれて、皆から崇め奉られてきました。

当時、その名前を知らない人はいないほど、あなたは高く、高く祀られてきました。そんな時があったのです。

しかし、あなたが、今のあなたを感じたとき、どんな状態ですか。あなたは、満足に語ることすらできずにいます。

ただ、あなたの中を、今、感じさせていただいている私は、そう、あなたに伝えたい。

あなたは母を捨てたと苦しみの中で語ってくれました。

あなたの母を思ってください。



田池留吉、私はSに向けて、もちろん、Sに限りませんが、間違ったことを伝えてきた意識に思いを向けていきます。

何かメッセージをください。


あなたの中の愛、母の温もり、喜び。田池留吉、アルバートの世界。

その世界を思い、あなたの中でそのエネルギー、パワーを広げながら、

狂った苦しい闇黒の世界を伝えてきた教祖、開祖、指導者等々と過去言われてきた人達、

今現在言われている人達、一人ひとりではなく、そういう意識達を思うこと、それはとてもとても大切なことです。

田池留吉、アルバートに心の針を向け、

そしてあなたの中に広がる喜び、温もり、愛のエネルギーで、ふうっと思うんです。

田池留吉、アルバートに向けなさい、母に向けなさいということを、

優しい、優しい温もりの中へ包んでいくようにやってください。

そうすれば、回を重ねるごとに、何かが伝わっていきます。

どんどん、そういうふうなことを、あなたのお勉強としてやってみてください。

もちろん、この地球上に名を馳せた実在の人物、そういう意識に限定することなく、

宇宙、UFO達、目に見えない意識達、宇宙にさ迷う意識達に心を向けること、同じです。

ただただ田池留吉、アルバートを思い、心の針を向け合わせ、ふうっと思う。

そういう時間を作っていってください。

愛の中にすべてがあったことを伝え続けてください。




田池留吉からのメッセージを受けて、しばらく瞑想をしているとき、私の中に伝わってくる思いがありました。母を捨てたと泣いていました。


ああ、お母さん、ああ、お母さん、苦しかった。私は、母を捨てました。苦しかったです。

母を捨てた、母を捨てた私がありました。私が母を捨てた。

母を捨てて、私は、ああ、教えを説いてきた私は何だったのだろうか。ああ、母を捨てた。

ああ、ああ、ああ、ああ母を捨てた私は、いったい何を伝えてきたのか。恐ろしくてなりません。

私がずっと、ずっと、自分の首を絞めてきた。

私は何かに追われているような感じを受けてきたのは、それは私でした。

私が私を殺していきました。私が私の息の根を止めにやってきた。

母を捨てた心は、そんな凄まじいエネルギーでした。

■ 99 

Sよ、私は、あなたのように、今世の肉は、難しい仏典、経典を学んだわけではありません。

あなたの説いてきた教えがどのような教えなのか、私にはその知識は殆どゼロです。

ただ私も、小さな頃、唱えた言葉があります。それがどういう意味か分からずに、ただ言われた通りに唱えました。

あなたは自分が説いてきたもの、人々に説いてきた教えは、本当にこの世を救うものだと、今、あなたの中で思えますか。

なぜ、法を説いてきたあなたが、今、語ることすらできない状態の中にいるのでしょうか。

私は、あなたのように、難しいことは何も知りません。しかし、私は、自分の中の温もり、喜びを感じ信じています。

これが私の世界だと、私は心に感じています。その思いであなたを思ってみます。



「私は泣けて、泣けて仕方がありません。母を捨てた私は、こんなに苦しくて寂しくて暗くて冷たい中にあります。

苦しいです。冷たいです。寂しいです。暗くて凍えそうなほど寒くて、ただただ苦しい、苦しいとだけ感じています。

温もり、ああ温もりの世界。お母さんの温もりですか。

温もりを感じさせてください。母の温もりを私も感じさせてください。」



はい、では、お母ーさーんと、あなたの中で呼んでみてください。お母ーさーんと、あなたの心を向けてみてください。


「お母ーさーん。お母ーさーん。ああ、お母さん。お母さん。お母ーさーん。

懐かしい。懐かしい。お母ーさん。お母ーさん。懐かしいなあ。

私は、こんな心でいたのだろうか。お母さん。私は、お母さん、こんな心でいたのだろうか。」



ともに、ともにお母さんと、もう一度、呼んでみましょう。

お母ーさーん。
お母ーさーん。


「母を呼んでいる私の中に伝わってきます。温かい思いが伝わってきます。

少し風を感じたと思いました。その風が温かいです。温かいです。本当に安らぎなんです。

こんな中に私があったんですか。安らぎは、私の中にあったんですか。

私は暗くて、暗くて冷たくて苦しくて苦しくて、とても、とても信じられないけれど、私は、今、感じさせていただきました。

お母さんと呼んだとき、温かい込みあげる思いがありました。私は感じた。私は感じた。

ああ、ああ、ああ、私のこの暗い、暗い真っ暗な中に、この思い、安らぎ、温かさがあったんですか。

信じられないけれど、確かに感じた。何なのですか。私は、ああどこにいるのですか。

ああ、ああ、もっと、もっと感じていきたい。できるならば、私の中にもっと、もっと感じていきたいです。

暗くて、冷たくて小さな、小さな中に私は閉じ籠ってきました。

ああ、そんな中で、私は今、語っています。語れるんです。私は語れるんです。

こんなこと、どうしても信じられない。しかし、今、私は語っています。どんどん語ることをやっていけるような気がする。

何かが私を動かしている。私は何を感じる。

ああ、ああ、今、今、少し、少し、私は楽になって、ああ、少し楽になって、ああ、何だか、少し、広がっている。

私のいるところが少し広がっているような気がします。私はああ、ああ、少し楽になりました。」



私は、そのまま、田池留吉、アルバートを思い、瞑想を続けました。

心から、心から突き上がってくるエネルギーは喜び、温もりだけでした。

自分の中の温もりに心を向けられることだけが、自分を救っていくのだと、

私はSに向けて瞑想をする中で、実感でした。

ということは、温もりに心を向けることができなければ・・・。

心の向け先を知って本当に思えることが、どんなにすごいことなのか、実感、そして納得でした。

田池留吉、アルバートと心から呼べる、心から向けられる、それは本当にすごいことです。

これさえ自分の中で習得できていればそれでいいことを改めて感じました。

Sに向けて感じることは、母の温もりを知っていくことがいかに大切であるかということ、

今の私の状態がどんなに幸せな状態なのかということ、

痛烈に響いてくる喜びと温もりの世界がここにあるのに、

自分で閉ざし、自分で遮っているだけだということでした。

そして、本当に肉を持っている間に、自分は何を間違えてきたのか、

どうして間違えてきたのかを心で知っていく方向に、

自分の一歩を踏み出さない限り、どうしようもない意識の世界の現実を感じました。

本当に自分と自分の世界なんだと分かります。

■100 

Sよ、分かりますか。今、あなたに思いを向けています。分かりますか。

どうぞ、心を向けてみてください。


 あなたは、大変な重圧の中に自分を閉じ込めているんです。その重圧はいったい何なのか分かりますか。

 あなたが自分に心を向けよと人々を導いてきた結果、膨らみ続けてきた真っ黒な、真っ黒な無知と欲の塊。

その塊をあなたは自ら受け ているんです。今、あなたに伝えます。

あなたのその重圧は、自分の流してきたエネルギーなんです。そんな中であなたは人々を導こうとしてきました。



 「ああそうでした。私は、人々を導いてきました。私に心を向けよと、己を掲げながら人々の苦しみを救おうとしてきました。

その私が流してきたものがこれなんですか。」



 もう一度、Sに思いを向けてみます。

 今、私にできることは、自分の中の愛を思い、その心で、苦しみに沈み込んだ意識の世界に思いを向けていくこと。

ただただ、この安らぎと温もりを流していくこと。思っていくことが、その仕事をすると心に感じます。

 私は、Sを思います。Sに向けたときに、私の中に苦しみが伝わってきます。

どんなに、どんなに苦しみ喘いできた意識であったかが伝わってきます。

そして、その世界に救いを求めてきたたくさんの意識達の苦しみもまた心に感じます。

 どうして、どうして、こんなに私達は間違いの連続をしてきたのか。

 私はそのことが、とても、とても残念で申し訳なく思いました。

自分の本当の姿を見失ってきた私達の愚かさを感じずにはいられません。

今、田池留吉の肉を通して、田池留吉、真実の世界の波動を感じさせていただいています。

愛のエネルギーが自分達だったという真実を、伝えていただきました。

「心で感じていきなさい。心の針を向けなさい。」と。


救いを、安らぎをと必死になって求めてきた愚かさの中に、

ようやく一筋の光が届き、その光を自分の中で広げ、受け継いでいこうと、心を見てきました。

私達は、心の中をしっかりと見ていくことを伝えていただきました。

ただただ申し訳ない思いでいっぱいです。

Sに意識を向けた私には、自分を知らずに、間違ったものを人々に伝え、人々を導いていこうとしてきた愚かさだけが伝わってきます。

 しかし、どんなに間違ったことをし続けても、自分を自分で救っていける愛のエネルギーが、自分の中にあったんです。

それが、私達の大きな、大きなパワーです。

喜んで、その愛のエネルギーを心いっぱいに感じていけることが、今、私達に示されています。

「喜んで、喜んで、この道を歩いていきましょう。」

私は、自分の中からそのように呼びかけています。私の中へ呼びかけています。

すべての意識達とともに、喜びの道を歩いていける、そんな喜びを母の温もりとともに伝えていきたい。

間違ってきたけれど、私達は、自分に伝えていける。喜びで、ありがとうの思いを、ただただ自分に流していける。

そして、私達は、歩みを一歩、前に進めていこう。

Sの意識の世界を感じ、私は、そのような思いでいっぱいになりました。



 今、私は、田池留吉、アルバートと思えば、思った瞬間に私の中に突き上がってくるエネルギーがあります。

私は、ああこれでいいんだ、これでよかったんだと思えます。幸せです。こんなありがたいことはないです。

心の針を向けて合わせていけることだけが、私の中の喜びだったことを確認しています。

こうして、私は自分と自分の中で学びを進めていける喜びを感じています。自分の中を感じていくことは喜びです。

苦しみもそして喜び、温もりも全部が喜びへいざなわれていく、いざなっていける自分だったことを、私は学ばせていただいています。

私は幸せです。お母さん、ありがとう

 

■101 

今日もまたSを思ってみます。Sに意識を向けてみます。



Sよ、あなたが流してきたエネルギーを心に感じてどうですか。今のあなたの状態はどうですか。

私は、あなたの流してきたエネルギーは、それは己を掲げて間違ったものを伝えてきた過ち、真っ黒などす黒いエネルギーだと申しました。

あなたは、今、そのような中で凝り固まっている状態です。

そんなあなたに、私は、伝えます。あなたを思うことをしています。



「伝えてください。教えてください。私は何を間違えてきたのか。私は、学問をしてきました。

頭を使い難しい書物を読み、そして私は仏の道を学んできました。

私のこの学んできたものを正しいと、これこそ正しいものだと思ったんです。

だからこそ、私は人々に教えたかったんです。伝えたかったんです。

しかし、私の頭では理解できたことも、多くの民には理解ができなかった。

なぜ、なぜ、分からぬ。そのような思いで、私は、だから、この言葉を唱えよ。そのように教え込んだんです。

唱えれば、仏の加護は与えられる。そうすれば、心も、この世の邪悪も何もかも振り払われる。私はそのように伝えました。

しかし、私が伝えたこの世界が間違いだと言われた。

なぜ、私は間違ってきたのか。何を間違えてきたのか。それが私には分からない。

私は、死んだはずだ。なのに、なぜ私はこのように語るんだ。語れるんだ。それすら私には分からない。

分からないだらけ。語っている私は私ではないのか。死んだ私は私でないのか。

そして、そんな私の中に微かながら、母を思い出させる懐かしい、懐かしい思いが伝わってくる。

苦しくて暗くて、本当に凍えそうな中に、なぜ今、温かいものが流れてくるのか。

私には分からない。なぜなんだ。なぜなんだ。私は、私は、いったい何なんだ。

田池留吉に思いを向け、今、伝わってきた思いを、その中へ向けていきます。」



あなたはご自分がどういう存在であるのかを知らずに、ずっと、ずっと存在してきました、

しかし、今、あなたに伝えます。あなたの中には、喜びと温もり、お母さんを思う思いがしっかりとあるんです。

それがあなた自身だったんです。そのあなたをあなたは知らずに、ずっときました。

そのあなたに出会ってください。そう私達はお伝えしています。

ただただ、この優しい、優しい思いにあなたを任せていけばいいんです。

どうぞ、あなたの中の母を思う思いを少しでもいいから、信じていくようになさってください。

お母ーさんと、ただお母ーさんと呼べるあなたになっていきましょう。


■102 

卑弥呼は神を信じました。Sは仏の存在を信じました。

この学びでは、田池留吉を信じ、田池留吉に心を向けてくださいと聞かされます。

両者に、どんな違いがあるのかはっきりと自分に言えますか。

神、仏と田池留吉。

両者の違いが明確に心で分からなければ、信じる者は救われるという他力の世界を覆すことはできません。

何のために瞑想をして、何のために大噴出と総崩壊に取り組んでいるのでしょうか。

一端、神を信じ、仏の存在を信じてきたならば、

そうやすやすと田池留吉を信じ、田池留吉に心を向けることはできないことを、

もっと真摯に知っていく必要があると思いました。

その一方で、分かってしまえば本当に単純なことでした。

思えばいい、呼べばいい、ただそれだけでした。

何も要らない。自分の中にすべてがあったことを知るからです。

心を外に向けるか、中に向けるか、ただその一点です。

ただし、心を中に向けるには、自分を本当に知っていかなければならないでしょう。

そうでなければ、どんなに田池留吉を思っても、それは外の田池留吉、神、仏とは何ら変わりはありません。

 

■103

 私は、田池留吉氏が言ったことを鵜呑みにしてきたのではなくて、

それが本当のことだと分かって信じているのは、

自分自身、田池留吉の世界に心を向け、波動、エネルギーとして自分の中に感じ広げているからです。

そして、それは私自身を信じているということになります。

自分の中に広がっていく温もり、喜びを感じて、ああこれが本当の私の世界だったんだと学んできました。

だから嬉しいんです。だから信じられるんです。


田池留吉の肉があって受けるメッセージ(波動)と、田池留吉の肉がなくて受けるメッセージ(波動)と、

どう違うのか、いいえ全く同じなのか、それとも田池留吉の肉がなくて受けるメッセージ(波動)のほうが、よりいいものなのか、

色々と自分の中で検証していく楽しみが残されています。


いずれにしても、
田池留吉を本当にプラスの波動、エネルギーとしてとらえる心には、

ただ幸せが広がっていくだけです。

それはもとより自分自身だった。だから、本当に幸せです。

思えば喜び。思うことが喜び。呼ぶことが喜び。そんな時を重ねていけることが喜び。

喜びにいざなっていくのも自分ならば、苦しみに落ちていくのも自分。

自分にはっきりと伝えられることが喜びです。明確な答えを出せることが喜びです。

■ 104

 私は私の中の愛とともに歩いていく意識です。ともに存在していく意識です。

私は、自分を感じています。私は私の中の愛と一つ。

田池留吉と思いを向ければ、私はそのように応えてきます。

これが真実でした。私は、今世、ようやくその真実に辿り着いたんです。

喜びは尽きることはありません。喜びを喜んでいくだけだと語ってきます。

この波動を私は信じ、大切に育てていきます。

私は、日々、色々な方向に向けて瞑想をしています。

しかし、私は、私の中の愛のエネルギー、パワー、優しさ、温もりを心に感じ信じているから、

どんなに凄まじいエネルギーを心に感じようとも、自分を見失うことはない、狂わせることはない、それは確信しています。

それぞれに、色々な現象から自分の姿を確信できる道を歩いていけばいいだけのこと、私はそのように思っています。
 

■ 105

 自分を信じる難しさはあるでしょう。

自分の中の愛、愛のエネルギー、パワー、それが自分自身であった、このことを信じることは確かに難しい。

他力の中にずっとあったんです。

その中で、自分が愛だと目覚めていくことは難しい、そんな感じを、日々、心を色々な意識に向けたとき、私は受けています。

しかし、「私は愛です。あなたも愛です。私達は一つです。」

私はこのエネルギーを流し続けます。

なぜならば、私は知ったからです。愛ある自分、それは私自身だったとはっきりと自分に言えるからです。

心の中に田池留吉、アルバートを思うとき、呼ぶとき、私の中には、喜びが広がっていきます。温もりが広がっていきます。

凄まじいエネルギーは、思った瞬間に私の中で喜びへ帰っていく、温もりに包まれていく、

そんな体験を私はしています。

だから、田池留吉、アルバートと、本当に心から呼べます。私は喜びで、喜びで呼べます。

嬉しいです。私は嬉しいです。

私は、田池留吉、アルバートと一つ。この私を感じているから、私は愛を伝え続けます。

どんなに難しい、分からないという意識に向けても、意識の私はただただ、このエネルギーを流し続けます。

「私は愛でした。あなたは愛でした。すべてが一つ。一つの中にありました。信じてください。信じていきましょう。」

これからも、そのことを段々、段々、大きく、エネルギーとして伝えていく喜びを感じます。

■106 

愛に目覚めることとは、

田池留吉を思い、

心の中から喜びと温もりを発信できる自分であることを本当に心から知っていくこと、

その自分を感じていくこと、その自分を信じていくことを言います。

凄まじいエネルギーは、すべての意識に共通しています。

なぜならば、私達は自分を捨ててきたからです。

しかし、自分を捨ててきた自分というものを本当に心で感じたとき、

もうそこからは、凄まじいエネルギーで、自分を苦しめたり、

自分を振り回したり、自分を狂わせたりすることは、もう本当にないんです。

そういう道を懲りずに辿っていくというのは、自分の本当の姿を心から知らずにいる、

母の温もりを全く信じずにいる、そういう現状だということを、心でもっともっと知ってください。

田池留吉は愛のエネルギー。

その愛のエネルギーは自分自身だった。

この愛のエネルギーを自らに発していく喜びだけがこの世に存在しているんです。

それが意識の世界。たったひとつの意識の世界。

そのことに一日も早く目覚めていきましょう。

250年、300年という時間があります。

しかし、それはあっという間に、またたく間に過ぎ去っていきます。

このこともまた自分の心で知っていかれたらいいと思います。

■107

 私は、私の中のエネルギー、私自身と日々、向き合っています。

私の中の凄まじいエネルギーを愛の中へ帰す作業を私は続けています。

私の喜びです。私はその作業ができる喜びを感じています。だから、私は幸せです。


私は間違って存在してきました。

母の温もり、喜びを捨て去って、私は己一番の世界で、

この自分だけを高く掲げることが喜び、幸せの道だと、ずっと思い続け、そんな時を過ごしてきました。


今世、ようやく、この肉を通して、田池留吉、アルバートの波動を心で知って、

私は自分の中の愛のエネルギーに目覚めました。

自分自身に目覚めました。この愛のエネルギー、パワーこそが、私を導いてくれる本当の私自身でした。

私はそんな私を感じて、今、自分の中を見つめています。


私は幸せです。私は安らいでいます。自分の中の真っ黒な闇黒の世界を心に知っています。

しかし、それを感じていっても、私は、自分のこの愛のエネルギーであったこの世界が揺らがないんです。

私は、この世界の中に、私が作ってきたすべてを丸ごと帰していけることを知っているからです。

250年、300年の時間を用意しました。

私は、最後の肉を持って、最終的に自分の中を整えてまいります。

しかし、それまでの間、私は何もしないわけはありません。

最終的な肉が、いかにスムーズに自分の中の愛を感じていけるか、

その準備を私はしっかりとそれまでに整えていく、そんな私の計画です。

私は、この肉を置いたあと、250年後の肉まで、肉を持たない間があります。

その中で、私は、この学びをやり続けます。

自分の中のエネルギーを、愛のエネルギーでどんどんどんどん包んでいく、そんな私であることを私は、今、感じさせていただいています。

私は自分にあなたは幸せですか。喜びですか。あなたの心は安らいでいますか。と問いました。

その回答です。あなたも自分に問うてみてください。

その答えを、これからの自分の学びの参考にしていってください。

■108 

学位も僧位も称号も、そして勲章、褒章、何の役にも立ちません。

そんなものより、もっと、もっと、大切なのは、お母さんと本当に素直に呼べるかどうかです。

ただただ、田池留吉を本当に心から呼べるか、心を向けられるかです。



本当に知ってください。

肉的に苦しい状態になってからでは時遅しです。

呼んでも、思っても、それはすべて他力に繋がっていきます。

ピンチをチャンスに変えるということかもしれませんが、時すでに遅かりしということは否定できないです。

しかしこれしかありません。

お母さんと、そして田池留吉と本当に心から呼び、心から思い、

ただただ自分の中にあった温もりと喜びを信じていく、

それしか自分を地獄の奥底から救い出す方法はないことを、

もっと自分の心で知ってください。

109

 2015年春スタートのUTAの輪

どのように活動していくか、未定の段階でしょうが、

その集まりは、真実を追求していくことに、

その中身を絞っていくという姿勢をより鮮明に打ち出していくと思います。

必然的に数は絞られます。色々な理由で参加されない人達が出てくるでしょう。

その人達が、それぞれに活動をされていくことに対しても、どうとか言うことはありません。

すべては自己選択、自己責任のもとで、やっていきましょう。

 

■ 110 

Sよ、あなたの心の中は少し軽くなりましたか。

あなたの心に少し隙間が出来てきましたか。少し楽になりましたか。



「苦しいけれど、私は、少しずつ、少しずつ、自分の中が開いていくのを感じます。

温かさを感じます。暗い、暗い真っ暗な中に温かさを感じている私です。

私は間違って存在しました。

私が信じてきた仏は、仏に帰依することは素晴らしいことだと、私はずっと、ずっと、ずっと、信じていました。

その信とは何かと私は問われました。

あなたは、自分を動くことすら出来ない、息も出来ない、真っ暗な中に閉じ込めているではないですか。

仏に帰依するとは、そんなに苦しい中に自分を閉じ込めることなんでしょうかと自分に問いかけられました。

そうでした。ああそうでした。私は間違ってきました。



Sよ、あなたが師と仰いできたHに意識を向けます。私は、Hを呼びます。


「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、私は、私はああ苦しい。ああ私は苦しい。ああ、私は苦しい。

私は苦しい。ああ私は苦しい。ああ、ああ、ああ、ああ、ああ・・・・・、苦しいぞ、苦しいぞ。苦しいぞ。苦しいぞ。」


Sよ、あなたが師と仰いできたHに意識を向けてみました。

あなたに届きましたか。

私は、Hの思いを感じたとは、ああ、とても、とても、とても、本当に、本当に、

地獄の奥底、底の、底の、底の、奥底に沈んだままの状態であることを感じました。

あなたが少し自分の中が、少し緩んでいって、お母さんを呼べる状態になったとき、あなたは、Hさんを思ってください。

間違ってきたことを、自分の心で感じたことを、伝えてください。

しかし、あなたもまだまだ奥底に沈んでいます。

お母さんを呼びながら、私達は間違ってまいりましたと思いを向けてください。



111

 時来ればみんな死ぬんです。死ねば自分ひとりの世界です。

また、死ななくても自分ひとりの世界です。

それを、肉を持っている間にはっきりと知ってください。

それが意識の世界です。

自分の中をどんどん感じていけば明々白々です。

自分の中の愛に目覚め、自分の中に愛を伝え、自分とともに帰る

その道筋しっかりとつけるために、学びに集ってきたのではないんですか。

自分に優しく、そしてしっかりと生きていきましょう。

■112

 UTAの輪は、UTA会の延長ではありません。

それは、希望をすれば、どなたでもその希望通りに参加出来るということではないという意味です。

もちろん、意識の世界にはそのような制限がありませんが、

肉の次元では色々な事情を考慮して、致し方のないことだと思っています。

ただ、肉の次元であっても、真剣に真摯にひたすら真実の道を見つめていく心意気、

思いだけは何よりも、何よりも尊重されるでしょう。

いつまでも動機の修正をしないで、

看板は変えているけれども中身は変わらずでは、やがて学びから去っていくでしょう。

何らかの制限あるなしに関わらず、自然に学びから離れ、学びから去っていくと思います。

それが意識の流れだと思います。

自然淘汰されて、流れは順調に滞りなく流れ、

全宇宙とともに次元移行を果たしていく計画は間違いのないことです。

■113

 私は、今、自己責任のもとで、色々な人に意識を向けています。

開祖、教祖、大きな宗教団体を率いる人達。

今肉体がある人ない人、関係なく、私は思いを向けて語っていただいています。

しかし、この作業は、大きな危険を伴うことを予め言っておきます。

あなたが、きちんと田池留吉に心を向けて合わせるということができなければ、

それらの意識達にそれこそ引っ張られていくという、表現が適切でないかもしれませんが、そうなんです。

私は、どんなエネルギーを心に受けても、それはきちんと自分の中で受け止められる、

自分の中の愛のエネルギーを伝えることができる確信が、私にはあります。

だから、私は、私の勉強として、こういうことをやっています。

あなたもどうですかと私は安易に勧めません。すべては自己責任のもとで。

私は私の勉強を通して、益々自分の中に確信を深めていく良い循環を得ています。自分の勉強になります。

信を深め強めていく手ごたえを感じながら、私は私の学びを進めています。楽しいです。

私は私を試し、私は私を評価する。基準は私の中の喜びと温もり、愛のエネルギー。

田池留吉の波動、その世界だけが真実。はっきりとお伝えできます。


■114 

人類救済の道は自分の中の愛に目覚めること

ただそれだけ。

愛に目覚めていない意識からは、どんなに愛を説こうとも、どんなに愛を語ろうとも愛は流れません。

心で知ってください。

■115 

決意表明は一度で充分です。

一度して、またする、それは決意表明でも何でもありません。

以前にした決意表明とはいったい何だったのか。今、決意表明している自分は何なのかということでしょう。

その場の雰囲気で、ただ自分を舞い上がらせ、自分を鼓舞するだけに終わらないようにしましょう。

いかに心を途切れさせずに繋いでいくか、それが一番大切なことです。

そして、それは愚かだった自分の世界を知って、知って、本当に心から知っていく以外にはないのです。

私は、これもひとつの心癖かもしれませんが、我が道を淡々と歩いていく喜びを感じさせていただいています。


ただ過去と違うのは、その我が道は、間違いなく喜びと幸せの道であること、

次元移行へと繋がっている道であること、そう確信できていることです。

決意表明のエネルギーとは、そういう結果を必ず自分に出すほどのものでなければならないと私は思っています。

■116 

真実の世界と違うことを語り、違うことを伝え、違うことを教え広めていけば、

かならず、その結果は自らが受けていく、これが意識の世界の法です。


たとえ、邪悪な思いのもとでそういうことをしなくても、

意識の世界ことについて、真実と違うものを語り、伝え、教え、広めていくことは最も大罪です。


ましてや、救ってください、助けてください、何とかしてくださいの思いに同調していけば、

ともに地獄真っ逆さま、意識の世界の構図を私達は、自ら過去の体験により、知り尽くしているところです。

その心を修正しない限り、その連鎖を断ち切ることなくして、

奈落の底に落ちた自分を救い出すことはできないことを、もっと心から知るべきなのではないでしょうか。

ちょっと温もりを感じた、ちょっとどうなった、何かそういうものではないと思いますけれど。


■117

 田池留吉氏がその肉を離したあと、肉を持っている私達が田池留吉を呼びます。

田池留吉のほうに心を向けます。

その向ける思いが、欲であるとします。


田池留吉の世界が真実の世界でなければ、

呼ばれた、向けられた田池留吉の意識は、その欲の思いにがんじがらめになっていきます。

そして、ともに地獄の奥底に真っ逆さまです。しかし、そんなことはあり得ないことです。


田池留吉の世界は欲と合わないからです。

欲で、田池留吉の世界を呼び、欲で田池留吉の世界に思いを向けても、何の反応もないでしょう。

私は、以前からずっと以前から申してきました。



本当に学びの真価が問われるのは、田池留吉の肉が無くなったあとです。

その重要な位置にあるのが、UTAの輪と言えるのです。

私はそのように解釈しています。言えば、UTAの輪とは、私自身の試金石なんです。

だから、数云々は私にはどうでもいいことです。

たとえ50人であっても、私は、そこで自分の勉強をして、次元移行を遂行していく思いでいます。

波動の問題です。

意識を受けて、チャネリングをするのは簡単です。

しかし、波動は騙せない

しかも、真実の波動を心で分かることは確かに難しいです。

しかし、それができなくては、何のために学んできたのか分かりません。

■118 

田池留吉を思い瞑想をする、アルバートを思い瞑想をする私の中には、

本当にありがとうございますという思いしかありません。

心に湧き上がる喜びと温もり。

私は次元移行を果たしていくメッセージを、これからも発信し続けます。

UTAの輪の中で、田池留吉、アルバートの波動を全宇宙とともに共有する喜びと温もり。

ただただ、田池留吉、アルバートの波動を流していける喜びが広がっていくでしょう。

UTAの輪がどのような形態で運営されていくか、私には定かではありませんが、

その中で、次元移行へのメッセージ(波動)をしっかりと発信していける喜びを確信しています。

田池留吉、アルバートに心の針を向け合わせて、ともに感じていきましょう。

喜びと温もりの波動の世界をともに感じていきましょう。


■119

 UTAの輪の主旨をよくご理解していただき、去る者は去ってください。

自発的に去ってください。

本当に全宇宙とともに次元移行へ向かって進んでいこうという思いのもとで、

UTAの輪は意識の世界から発信していきます

少なくとも私はその思いでいます。全宇宙とともに次元移行へ向かってです。

だから、その主旨と合わない人は自ずとUTAの輪に入れないし、入っても去っていくでしょう。

田池留吉、アルバートの意識の世界と言っても、みんながみんな同じなわけがありません。

波動です。

真実の世界の波動を真っ直ぐに心で受け、流していくには何か必要なのでしょうか。

はっきりと自分の中を確かめることです。

先送りにしないで、今、自分と真向かいになってください。

■120

諦めるということは、とても己が偉いんです。

偉すぎて、偉すぎて、それが分からないというくらいに偉いんです。

そしてまた、諦めるということは、自分にとても冷たいんです。冷酷無慈悲な人間です。

ただし、学びを肉で知らない人達は別です。

もっと早くに出会いたかったと死んでいった人が現実にいました。

それもすべては自分が選んでいくシナリオかもしれませんが、私は何かとてもやるせない思いになりました。

そんな人も、あんな人も、色々とあって、私は色々と学ばせていただいています。

だから言えます。はっきりと言えます。私は幸せです。すごい学びをしています。

それを自分の心で証明できたことはすごいことだと。


■121 

私は、いつも私の中の優しさと温もりに触れています。

心の針の向け先を知った、

自分の中の優しさと温もり、そして喜びのパワーを知った、

このことは、本当に非常に大きな出来事でした。

何も知らずに、何も分からずに、闇のまた闇の中で、喘ぎ苦しんできた自分の長い歴史に、

本当にピリオドを打つために、こうして生まれてきたんだと心で知り、それが現実のものとなっている今です。

あなたには、あとどれだけ時間が残されているのでしょうか。

今、あなたはどんな状態ですか。あなたの意識の世界はどんな状態ですか。

今世の結果を引っ提げて、あなたはこれから何度転生するのでしょうか。

そして、あなたの250年後は?。次元移行へのあなたの計画は?。

どうぞ、自分を大切にしてください。自分の思いに本当に心を向けられるあなたであってください。

宇宙は次元移行へ向けて動いています。

その呼びかけを、素直に真摯に喜んで受けていけるあなたであってください。

私達は肉ではありません。私達は意識、エネルギーです。

愛のエネルギーである自分に目覚めてください。

■122 

肉から意識へ自分の基盤を変えていくことは確かに難しいことです。

しかし、これしかありません。

ここを突破しなければ、自分が心に入れてきた他力の世界の総崩壊は不可能です。

大噴出の体験より、教祖、開祖、指導者の教え、導き等々がブラックだったとあなたの肉ではそう思っても、

やはり、心のどこかでそれらをまだ握っているというのが現状だと思います。

ましてや、大噴出もおぼつかないようでは、もうとても話にはなりません。

学びを真剣にやっていこうと思われているならば、当面、自分の肉が崩れることに全力を注いでください。

自分の体験なしに、話は前に進みません。

せっかくその今の肉を持って、学びに参加しているわけだから、

地獄の奥底で喘ぎ苦しみ続けている自分と、今、対面してください。

教祖、開祖、指導者等々、そしてそれに繋がる人達。

その人達の中には神、仏もなければ、仏典、経典も何もありません。

あるのは、地獄の奥底の底で凝り固まっている自分だけです。

今、自分の状態の現状把握をして、そして、自分に、今、何を伝えることができるか、

肉を離したあとどうなっていくのか、もっと現実に目を向けて今を生きていきましょう。 

■123 

本当に、実に簡単なことでした。

もともと自分の中にあったものを出していけばいいんだから、こんなに簡単なものはないです。

反対に何でこんな簡単なことに、長い、長い時を費やしてきたのかと思います。

自分を知らないということが、すべての元凶でした。

だから、自分を知っていけばいい。

それには、こうして、こうして、こうするんですよということだから、

ただ、それに従っていけば、誰でも、みんな、みんな幸せな自分、喜びの自分と出会えるようになっています。


私達は愛だからです。

何も苦労することはなかったんです。

色々、色々、自分なりに試行錯誤をしながら学びを進めてきて、ああ本当によかったと思っています。

これからは益々良くなるばかり。もともと悪いことなんて、どこにもなかったことが分かったからです。

本当に自分の生きる道が見えたということ、それを宝に淡々と歩みを進めます。

思えば嬉しい。約束通り、宇宙へ思いを馳せていきます。

■124

 私は、肉を持つ意識、持たない意識の区別なく、自分の心で感じている波動の世界を、

真っ直ぐに発信することだけを念頭に置き、私は存在していくでしょう。

発信です。

そして、意識の世界での交信を、私は、ただただ楽しみに、そして喜びで遂行していくでしょう。

私の近未来。

そして、これは、生きても死んでも継続していく作業だと深く味わいながら、私は今世の私を終えていきます。

私はその決意を秘めてこの肉を持ってきたのだから。

■125

 何も分からずに、知らずに道を説く人は後を絶ちません。

自分の中の温もりと喜び、愛のエネルギー、パワーを知らずに信じずに、

ただ先人の教えから何か自分で学んで、これを人々に教え、広めていこうと、

そして、また法を説き、自分は何だか偉くなったような面持ちで、しかし、死んでみてびっくりです。


また、そういう方達に心を向けた人達も、自分の中で間違いを修正しない限り、

みんなその心を向けた意識とともに、地獄の奥底に真っ逆さまに落ちていきます。

それが意識の世界。私はそのように学ばせていただいています。


大きな教団であればあるほど、いいえ、小さな集まりであっても、

人を集め、間違った方向に人々の心を導き、また自分もそれが真実だと信じて存在していった先、

その肉体を離したあと行き着く先は、地獄の奥底で固まって、じっと、じっとせざるを得ないほどの苦しみと重圧の中に自分を落としていく、

そんな意識の世界の現実を、どうぞ、自分の心で知ってください。意識の世界をみくびらないでください。



お母さんを呼んでみたとき、あなたの心の中に広がる世界がどんな世界であるか、それがあなたの今の現実です。

お母さんに思いを向けたとき、ああ、ありがとう、本当に心からありがとうと、心の底からお母さんに思いを向けられるかどうか。

そして、自分の中に温かい優しい温もり、広がる心、喜びを本当に感じているか。

お母さんの温もりの中に自分はあった、確かにあった、この愛のエネルギー、パワーこそが自分の世界だった、

そう自分の中に伝えることができない限り、肉を離せば、もう待ったなしです。

自分の現実をしっかりと、自分の心で、今、学んでまいりましょう。

たくさんの意識達を心に感じます。

真実をないがしろにして、真実を知らずに存在して、そして己を現わすことにエネルギーを費やしていった、間違った時間を費やしてきました。


あ、それを自分の中でしっかりと見つめ、自分の心で気付き、

お母さんを本当に心の底から呼べる優しい、優しい自分に蘇ること、

そして、さらに、田池留吉、アルバートの世界、宇宙へ心を向けられる

、しっかりと真っ直ぐに心を向け、

ともに、ともに次元移行への道を歩いていく確かな足取りを自分の中に育てていくこと、

それが私達の学びです


心して学んでまいりましょう。しっかりと学んでまいりましょう。

たくさんの、たくさんの間違いを繰り返してきた私達です。

しかし、真実の道への扉は大きく、大きく開かれています

どうぞ、愛を学んでまいりましょう。

自分の中にあった愛のエネルギー、パワーをしっかりと流して、ともに、ともに次元移行へいざなってまいりましょう。

■126

 死ねば自分一人の世界です。はい、その通りです。

心にしっかりと響きました。私は、瞑想をしている時に、自分の死んだ後の自分を感じています。

田池留吉、本当の私、温もりを呼べる、温もりの私が私の中から湧いて出てくることを感じています。

今回のセミナー(
8月31日(土)〜9/02(月)「あなたは愛です」応募者セミナー)もたくさんの意識達を感じていきます。

そして、心の中の喜びと温もりが私の中で、それらの意識達を包んでいくのを感じました。

田池留吉、お母さんの中に帰れる喜びだけが伝わってきました。


どんなに凄まじいエネルギーを感じても、私はこの愛のエネルギーが自分の中にあったことを感じ、信じ、

それが自分自身だったことを、しっかりと心の中に持っています。

だから、私は決して狂うことなく、喜びで自分と対面出来る。

その確信がまたひとつ持てたことが、私の学び、私の喜びでした。

セミナーの中で、みんな一斉に愛を想う瞑想がありました。

心の中からどんどんどんどん湧き起こるエネルギー、喜び、喜び、喜び、温もりのエネルギー。

愛、愛、愛、愛、愛、ただそれだけでした。

私は幸せでした。本当にありがとうの思いが広がっていきました。

ただただこの中に自分を委ねていけばいい、そんな喜びを感じて、ただただ幸せでした。ありがとうございました。

UTAブックさん、そして田池先生、本当にありがとうございました。(9.03)

■127 

 

瞑想大噴出・反転・総崩壊

T 瞑想大噴出・反転・総崩壊に入る前

@  母親の反省・ノートに書く

お母さんにしてもらったこと
お母さんにしてもらわなかったこと
お母さんにしてあげたこと

A  お母さんを思う瞑想をする

B  ゼロ歳の瞑想をする

 お母さんの温もりが感じられましたか?


U 瞑想大噴出・反転・総崩壊に入る

@  田池留吉を思う
A  自分の闇を思う
B  しばらく闇の噴出

C  田池留吉を思う
D  反転(プラスのエネルギー)  闇が喜びに変わりましたか?

E  田池留吉を思う

F  AからDを繰り返す
G  田池留吉を思う
H  瞑想を終わる


V 瞑想大噴出・反転・総崩壊 

   他力の神々、病気などに入る

UのABDの闇のところを信じた神々や病んでいる肉体細胞とする

(参考)

 田池留吉はあなたの内に存在、田池留吉は愛です。

 私はあなた、あなたは私、一つ、私は愛、あなたも愛、一つです。

 反転は愛のエネルギー、温もり優しさ、愛は大いなるプラスのパワーです。

 反転はマイナスのものを温かく優しく包み込みプラスに変えていきます。

 神や仏といったものは存在しない。

 神や仏や存在しないものや内なる田池留吉に向いていないものはすべてマイナスです。

  他力の世界は闇、愛なきものはすべて暗黒です。

 自分を救うのは自分自身、誰も、あなたの苦しみ悩みを救えません。

 人生の目的は愛に目覚めること、愛はあなた、信じて愛を流していきましょう。

 
瞑想大噴出・反転・総崩壊は次元移行に向けた最大最高の愛と心得てください。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

大噴出とは、自分のエネルギーの確認です。

自分がエネルギーであることを心で知る作業です。

だから、本当に学んでいこうと思うならば、どなたも大噴出を体験してください。

まずは、その肉体を動かすエネルギーを知ってください。


しかし、その前に必ずしなければならないことは、自分の中に母の温もりがあることを確認することです。

そうでなければ、ただ自分の作ってきたエネルギーに振り回され、エネルギーを膨らませていくだけです。

苦しいだけです。自分の肉体を通して、凄まじい破壊のエネルギーを感じたとしても、そこで終わり。

だから何度大噴出をしても、変わり映えしないんです。

大噴出は喜びに繋がっていかなければなりません。喜びです。

自分の中の凄まじいエネルギーを心で知ったならば、

あとは、どんどんどんどん自分の中の愛のエネルギー、パワー、温もりで自分を包んでいけばいいんです。

そちらのほうに重点を移していく方向に、自分の学びを進めていきましょう。

たくさんの意識達が待っているんですから。すうっと愛のエネルギーを放出できるようになってください。

 

■128 

先日の橿原セミナーの最終日(H.25.09.02)、

最後の最後に念力パワーについて、前に出られた方に意識を向けた瞬間、凄いエネルギーが心地良く飛び出ました。

目の前の方は苦しかったと言われていたように記憶していますが、私はとても心地良かったです。

私の中では、凄まじいエネルギーが喜びとともに喜びに帰っていく体験をさせていただきました。

今、あの瞬間をふと思い出して、自分の学びの進捗度を確認させていただきました。


田池留吉を思う瞑想、愛を思う瞑想で、どんどん波動を感じていきましょう。

そして、喜びの大噴出をどうぞ。

私は、田池留吉、アルバートの波動の中で、異語で通じ合える喜び、喜びの確認の日々です。

喜びと温もりの中で、異語を語り合う。それで通じ合える。私はどんどん宇宙に心を向けています。

どんなに凄まじいエネルギーであっても、狂う恐怖も不安も何もない。

あるのは喜びと温もり。だから私はどんどん心に呼びます。

思うだけでいいんだと確認です。

そしてそれが確信を深めていく、そんな瞑想を続けています。


■129 

苦しいとか、どうだとか、これはどういうことですかと、田池先生のお宅に電話をするとか、

お宅に伺うとか、そういうものはもうお止めになったほうがいいのではないでしょうか。


そんなことで、自分の中の苦しみ、悩み、もやもや、ざわざわが解消するわけではないんです。

そんなことは全部自分ができることなんです。

また自分でしていかなければ、いつまでも、どこまでも、いいえ、永遠に苦しみの底から自分を救い出すことは絶対にできません。

学びは他力信仰とは違います。宗教ではありません。

自分を救うのは自分。自分を救えるのは自分だけ。

この法則は絶対に曲げられないものです。抜け道、逃げ道、何もありません。

もっと自分を信じる心を育てていきましょう。

え切れない母の思いに私達は出会ってきたんです。

自分の中には素晴らしい愛のエネルギー、パワーが漲っていることを本当に心から知ってください。

 

■130

 二兎は追えません。

自分の中を一本に絞ってください。

今、あなたは自分に何を伝えられますか。

あなたにとって、今という時はどんな時でしょうか。

 

■131

 今日、瞑想の最後に、自分の中のアマテラスを思いました。

私の中のアマテラスは、小さな、小さな世界となりました。

アマテラスは喜び、温もりへ帰れる道をただただ真っ直ぐに歩いていきます。

そのアマテラスの世界は小さな世界でした。私は私の中のアマテラスを受け入れ包んでいける自分を感じています。

アマテラスはああ、宇宙を司る意識の世界ではありませんでした。

アマテラスは、小さな、小さな世界でした。

大きな世界だととらえてきた心の中に、ああ、間違ってきたことが伝わってきます。アマテラスの世界は小さな世界でした。

しかし、そのアマテラスも、ともに、ともに次元を超えていける喜びの中に、今あります。

温もりを、ただただ温もりを感じている、

その喜びと温もりの中で,アマテラスもすべての意識達もあることを感じます。



■132 

生きていくことは苦しみで、死んでいくことは悲しみ。

こんな転生を何度繰り返してきたことでしょうか。

しかし、何が間違ってきたのか、根本的な過ちに自分自身が気付かない限り、それは、これからもずっと続いていくでしょう。

それが意識の世界です。

ただ、その意識の世界には、愛のエネルギーしかないから、

それは苦しみでも何でもなく、ただ優しさ、温もり、喜びだけなんです。

それが分からなかったから、転生輪廻からの解脱なんていう愚かなことが、流布していったんです。

言い伝えられてきたことはすべてがブラックでした。それを証明するのは自分の心だけでした。

自分の目覚めがない限り、転生は苦しみ辛さ、悲しさの転生としてしかとらえられないでしょう。

だから、神、仏、宇宙のパワー、有象無象の目に見えない世界を求め、求め、結果、苦しみから脱却できないということでした。

その連鎖を断ち切るために、今の肉を持って学びの場にいることを、しっかりと認識してください。

 

■133 

自分を救うのは自分。自分を救えるのは自分。

珠玉のメッセージでした。限りない優しさと温もり。そして喜び。

自分の中にあった真実の自分。愛という自分。

この自分と巡り合うために、次元を超えてやってきて、そして転生に転生を重ねてきました。

母の思いを数え切れないほど受けてきました。

そのように自分に響いてきます。これが幸せでなくて何だろうかと思います。

「ありがとう」この言葉と思いしか出てこない。

母を思うとき、そして田池留吉と呼ぶとき、私の中にはありがとうございましたという思いで溢れています。

生活の心配は要らず。

瞑想、瞑想の中で、今の人生を閉じ、最終の転生に向けて計画は進んでいきます。

まさに意識の流れとともに。


■134

 念力パワーについて


  一心に念を込めて祈るその姿、そのエネルギー。

心の中に今、思います。心の中をしっかりと見てください。念力パワーの凄さ、そのエネルギーの凄まじさ。

すべての人達を狂わせてきた愚かさ、エネルギーを感じてみてください。


助けてください。救ってください。我に力を。我に力を。力を、力を、力を。力、力、力。

そのように人々が向けてきた心の中、その凄まじいエネルギーはすべてを狂わせていきました。

私の中の念力パワーのエネルギー、今、感じています。

温かい優しい温もりの中で、念力パワーのエネルギーを感じています。

私はそのエネルギーをもう使うことはありません。


宇宙へそのエネルギーを流してきました。

しかし、私はそのエネルギーを自らに受け、自らを苦しめてきたことを心で知ったから、

私は、自分の中の喜びと温もり、愛のエネルギーで、今、念力パワーのほうに心を向けています。

だから、私の中には、念力パワーを希(こいねが)う思いは、もうありません。

すべては下らない世界でした。小さな、小さな世界、ちっぽけな世界でした。

本当に凄まじいエネルギーだと思ってきたけれど、私の中の喜び、温もり、愛のエネルギーの中では、本当にちっぽけな世界でした。


どうして、こんなちっぽけな世界を希(こいねが)ってきたのか。

これで人々を牛耳りたかったのか。己一番、我一番の世界を築きたかったのか。

私の心を、今、しっかりと見つめています。

本当に真っ黒な、真っ黒なエネルギーを宇宙に垂れ流してきた自分の愚かさを、今、今、心にしっかりと見つめています。

そして、自分の中の喜び、温もり、ああ、お母さんの中へ帰れる、母なる宇宙へ帰れる喜びだけが心に広がっていきます。

念力パワーのエネルギーは、私の中で、ともに帰れるエネルギーと変わっています。

私は喜び、温もり。私は喜び、温もり、愛でしたと私は私に伝えることが出来る、今です。私はその今を感じ、喜んでいます。

しっかりと心を見つめ、私は私を受けいれて包んでいける喜びだけを、今、心に感じています。

私の中のブラックのエネルギー、すべては喜び、喜びへと帰っていきます。


■135 

たくさんの、たくさんの宇宙達を心に感じ、私は、ああとても、とても嬉しいです。

田池留吉、アルバートに心を向け、私は宇宙を呼びます。

宇宙の中に私は喜びと温もりを伝えていけることを感じています。

この喜びと温もり。

お母さんの中にいっしょに、いっしょに帰ろうと、心から伝えられる私は喜びです。

ありがとうございます。ありがとうございます。


私の肉、この肉を離したあと、私は田池留吉を呼べるのか、何度も自分に尋ねました。

私は田池留吉、アルバートを呼びます。呼んで思える。私の中の温もりと喜びが広がっていくんです。


私は、ずっと、このような状態で、ただただ思うだけです。私の中の温もりが仕事をします。

私の中の喜びが仕事をします。私はそれを心で感じています。

だから、ああ、私は嬉しいです。田池留吉、アルバート、ありがとう。


肉を離せば自分の中の凄まじいエネルギーがつぶさに感じられるけれど、私は、その中で、この温もりの私を思うことができる。

お母さんと、田池留吉と呼べる。アルバートに心を向けられる。

心を向ければ、私はこの喜びと温もりを、自分の中に広げ、その温もりの中で、ただただ喜びへいざなっている私を感じます。


ありがとう。私の意識の世界を心に感じます。ありがとうが、広がっていきます。

温もりの中へ帰れる喜びが、私を包んでいきます。嬉しいです。ありがとう。

田池留吉と呼び、瞑想をするとき、私の心が語ります。ありがとう。ありがとう、ありがとう。

 

■136 

すべて自分の心に解答あり。

それは心を真なる自分に向け合わせていけば、自ずと分かります。

真なる自分のとらえ方、理解の仕方は、これまでの先人はすべて×。


自分を救い、自分に真実を伝えることなど皆無でした。

嘘の上塗りの中では、絶対に幸せ、喜びなど分かるはずもなかった。

このことに、本当に心から気付いている人は、どれだけいるのでしょうか。

まだまだ地獄の絵図は果てしなく続いていきます。


しかし大丈夫。準備は着々と整えられています。

自らの方向を変えていく術はただ一つ残されています。

すべての意識達の目覚めが待たれています

それが叶わぬときは仕方がありません。

みんな自己選択、自己責任です。

意識の流れは滔々と流れています。



■137 

アルバートは私達の命でした。私達はアルバートの波動と出会いたかった。

だから、アルバートの波動をその肉を通して伝えにきてくれた田池留吉氏には、ただただ感謝しかありません。

アルバートと出会いたかった。何億年の彼方から、私達はアルバートの波動を探し求めてきました。

瞑想をする中で、強烈に心に響いてくる思いです。やはりアルバートでした。

アルバートを思い、アルバートの波動の中で、異語で通じ合う喜びだけが私の中の真実でした。

それをと私達は、今伝えられています。


アルバートとともに、アルバートとともに、宇宙が動いていく喜びだけが私の中に響いてきます。

アルバートと心の中で呼んで、アルバートと心の中に思いを向けて、ともにある喜び、そして温もりを感じ合います。

本当に出会いをありがとう。

アルバートと呼ぶことが嬉しくて、アルバートを思うことが嬉しくて、こんな瞑想を日々繰り返していけることが私には幸せなことです。


■138 

私は、学びの指針に従って学んでいき、自分の予定通りの結果を出していると自覚があります。

私は、だから、今、自分の心の赴(おもむ)くままに瞑想を続けています。

やはり、私にとって、アルバート、愛、宇宙、そちらの方向に心をどんどん向けて、

自分の中の喜びと温もりを放出していくことが、私の瞑想の主流となっています。


ともに帰れる喜びだけを伝えています。

私達の帰るふるさとを目指して、ともに帰ろうと思いを向けていく喜びは、瞑想の醍醐味です。


心の中にあった喜びと温もりを自分の中へどんどん流していける喜びと幸せは、自分の心の中でしか味わえません。

私は宇宙に心を向けていくことが喜びなんです。

私の中で宇宙を思う瞑想が喜びでできることが喜びだと、私は私の勉強を通して感じています。

私は、過去、闇出し現象を通して、自分の中の喜びと温もりに出会えていく喜びが瞑想の醍醐味だと感じてきましたが、

今は、ただ田池留吉を思い、アルバートに心を向けて思うだけで、心の中に喜びと温もりが突き上がってきて、

それが確実に宇宙に流れていくという喜びが、瞑想の醍醐味だと私自身は感じています。

 

■139

 先日、念力パワーのほうに心を向けました。

今、加持祈祷、九字を切る、念力パワー等々、再び心を向けてみます。

祈る心、動作、そちらのほうに心を向けてみます。


ああ、私の中には、やはり、もうちっぽけな、ちっぽけな世界としか映ってこない。

心の中に、田池留吉、アルバートの波動の世界を広げている。

愛の波動の世界が私の中にある。

そのことを私は心で知ったから、今、もう一度、念力パワーとか加持祈祷のほうに思いを向けてみても、

やはり小さな、小さな世界にしか心の中に映ってきません。

ただ間違ってきた、そんな思いだけしか出てきません。

なぜ求めてきたのか。自分の中を知らなかったから。

私は今、自分の中を知っている。私は自分の中の優しさ、温もり、広がりを感じている。

だから、私はその中に、瞬間的に、これらのちっぽけな世界を包み入れることができるんだと思います。


はい、私は田池留吉、アルバートを思うと、心の中に喜びが噴き上がってくるんです。

この波動を知ったから、私は、もう闇には心を売り渡さない。

それは、小さな、小さな力、パワーでした。ブラックのパワーはちっぽけな世界でした。

それしか、私の中には上がってきません。今、私は再度、確認しています。

ブラックをブラックとして感じるより先に、喜びと温もりが覆い尽くす。

即座に喜びと温もりがくる、そんな私の瞑想の感覚です。

私は、これを学びの成果ととらえています。自宅学習したものを、セミナー会場で試す

同じ結果なのかどうなのか。それが私のこれまでの学習の方法でした。

家でもセミナー会場でも同じ、それを確認してまた私の学びの一歩が進んでいく、私はそのように思っています。



■140 

思えば幸せ。思えば嬉しい。思えば心に温もりと喜びが突き上がってきます

異語をどんどん発する。心が開いていく。心が解けていく。喜びと温もりだけがありました。愛だけが私達の世界でした。


瞑想は本当に喜びです。瞑想をして自分の世界を感じていくことが喜びでした。

間違ってきたことを心で感じていけばいくほどに、私の中の喜びと温もりは強さも厚さも増してきます。

田池留吉と思い瞑想。お母さんと思い瞑想。愛を思い瞑想。宇宙を思い瞑想。すべてが喜びだけの世界でした。

本当に、今、肉を持ってこの世界と巡り合えたことだけを私は心から喜んでいます。田池留吉、ありがとうございます。

 



■ 141

 田池留吉、アルバートを思い瞑想をすると、なぜ涙が溢れ出てくるのでしょうか。


私は嬉しくて泣いています。嬉しい、嬉しい、嬉しい。温もりが溢れるように心に響いてきます。

温かい優しさが溢れるように私に迫ってきます。私の中から溢れてきます。

この喜び、温もり。アルバートの波動の中で、心がどんどんどんどん広がっていく喜び。


私は安心して、自分を感じていける。

私の中の凄まじいエネルギーは、すべて愛に帰る道をただただ淡々と、その道を歩いていることを感じます。

だから私は嬉しい。本当に嬉しい。

何とも言えない喜び中で、私は瞑想を続けます。こんな時間をありがとう。

こんな空間をありがとう。ただただそのような思いでいっぱいです。


かつて、田池留吉、くそったれ。田池留吉、死にさらせ。田池留吉。お前は目障りだ。

そうやって、私は、ありったけの思いを田池留吉にぶつけてきました。

しかし、今は、ああ、田池留吉と思えば、心の中に喜び、喜び、喜び、温かい温もりだけが広がっていきます。

お母さん、ありがとう。本当にありがとう。

私はこの喜びの中で、母を思います。自分の肉体細胞を思います。

私に、愛を流してくれた私自身を思います。

決して綺麗ごとではない。決していい格好をしているのではない。私は私の中を感じて、今、語ります。

なぜ、涙が溢れ出てくるのか。私は、嬉しいからです。瞑想は喜びです。

愛を心に思い、私自身を心に思い、ただただ田池留吉を思う。

アルバートの波動の中で、私は、存在していました。

 


■142 

私は落ちるわけにはいきません。私は落ちたら、もう上がってこれません。

絶対に上がってこれません。落ちて上がってこれる場ではありません。そんな急斜面を歩いています。

私は、ずっと以前から、今世を絶対に外すことはできないと、自分の中で知ってきたから、私は私の心を大切にしてきました。

自分を自分で潰していくことだけはしてはいけないと思ってきました。

だから、自分が学んでいくについて、こういうことはダメと自分の中で思ったとき、私は断ち切るのです。

そして、自分の学びの道を選んできました

私の道の勾配はきついけれど、飛行は安定しています。

私は、自分の今いる場に胡坐(あぐら)をかくことなく、緊張することもなく、自分の中の確かな思いを、ただ喜んでいます。

喜びはパワーだ、今朝の半身浴で浮かんできた思いとともに、私は淡々と進んでいきます。

 


■143 

自分に少しでも本当のことを伝えて、その肉を置いていきましょう。

本当の優しさ、本当の温もり、本当の喜び、

どの程度、自分に伝えることができていますか。

大噴出を重ねて、自分に何をどの程度、伝えることができているのか、チェック、チェックです。

まだ、ブラックのエネルギーを出すことで精一杯ですか。

出てこい、出てこい、どんどん出てこい。そう思って、大噴出に取り組んでいるのですか。

温もりを感じて闇が出てくる、それは確かにそうでしょう。冷たい心では、闇は出るに出れない。

まず、肉を通して、自分の培ってきたエネルギーを確認することが先決事項。

そして、存分に爽快に確認すれば、

あと、出てきた自分とともに田池留吉、アルバートを思うこと、

これが何よりも、何よりも重要です。

ともに思えなくては、出てきた自分はまた苦しみに逆戻りです。

愛へ帰る道にいざなってあげなくては、大噴出の意味がありません。

一歩、前に進んでいきましょう。

生まれてきたときより、少しは明るくなって、死んでいきましょう。



■144

 田池留吉と心で呼べば、私の中からアルバート、アルバート、その思いが飛び出てきます。

私には違和感がありませんが、田池留吉と呼んでアルバートと、異語とともに出てくる、このことをどのようにとらえればいいのでしょうか。



「田池留吉の世界はアルバートの世界。

アルバートの世界は田池留吉の世界。

一つ、一つの世界です。

波動、エネルギー、愛の波動、エネルギー。

温もりと喜びの世界。

あなたが心に感じているアルバートの世界は、すべてが一つの世界です。

田池留吉と呼べば、アルバートと、あなたの心は語ってきます。

アルバートは心の中の喜び。あなたとともにある喜び。

これからもずっと、ずっと、ともに歩いていく意識の世界。

私はアルバートの喜び、温もりを心に広げてくださいと、田池留吉の肉を通して、伝えてきました。

田池留吉、アルバートの世界は意識の世界。

愛のエネルギー。愛、愛、愛。

愛溢れる、喜び溢れる、温もり溢れる、ただただ、ただただ広がっていく世界です。

アルバートと心を向け、あなたの中の喜びをどんどんどんどん、感じていってください。

温もりを感じていってください。

アルバートと心を向け、あなたの中の喜び、喜び、喜びを全宇宙に流していきなさい。

 


■145 

「あなたは、自分の中の愛に目覚めていますか」

私は何度も、何度もその問いかけを自分にしながら瞑想を続けています。

私の中の答えは、いつも「はい」です。

私は私の中の愛のエネルギー、パワーに目覚めています。これが私の世界でした。

だから、私は、その私の中で、すべての意識達を包んでいける、

私の中に作ってきたエネルギー、真っ黒な、真っ黒なエネルギーを私の中に包んでいける喜びを感じます。

瞑想は喜びです。瞑想はパワーです。

瞑想はただただ喜びと温もりを私の中に伝えてきます。喜び、喜びを広げていきます。

温もりの中にあったことを私は確信しています。

次元移行へと私は着実に一歩、一歩、歩んでいることを、私の中で感じています。

ありがとうございます。お母さん、ありがとう。

お母さんに思いを向けたとき、私の中はああ、本当に心からありがとうの思いが広がっていきます。

お母さんに産んでいただいてきたことがどれだけ喜びであったか、私は今の肉を持って過去の私のすべてを受け入れていける。

肉を持ってきた私、肉を持っていない私、私は、私の中にすべてを受け入れていける

母の温もりがすべてでした。

母の温もりの中へ私は私を帰していける、その道をただただ淡々と歩いていくだけです。




■ 146 

日々、瞑想をしていますでしょうか。日々ということは毎日です。


そう言えば、今日は瞑想をしていないなんてことは絶対にないように。

正しい瞑想を心掛けて、セミナー会場に集ってください。

自宅学習を重ね、セミナーの場を活用していきましょう。

効果的に学んで、そして、本当に生まれてきてよかった、お母さん、ありがとう、私は幸せですと堂々と言えるようになりましょう。

瞑想は喜びです。本当に喜びです。思うことは喜びです。

思えることは喜びです。心を向けることは喜び、心を向けられることは喜び。

喜びは自分の中に溢れるようにあった、温もりは昏々と湧いて出てくる、そんな心の体験を、あなたも、そしてあなたもしていきましょう。

そして、そんなあなたをあなたに伝えていきましょう。

あなたが生まれてきたのはそのためです。

自分に優しさと温もり、そして喜びをどんどんどんどん伝えていけるような自分になるために、生まれてきたんです。

その他の目的は一切ありません。ということを心で知ってください。

そうしながら、日々の生活も楽しんでいけばいいのではないでしょうか。



■147 

UTAの輪のことが、これから徐々に具体的になってくると思いますが、

基本的には、本当に自分と自分の中で、真実の道を一歩、一歩、着実に歩いていこうとする人達が集ってこられると思います。


UTA会がそのまま移行するわけではありません。

UTA会で充分に学んだから、あとは自宅学習でという人もあるでしょう。

その他、様々な理由でUTAの輪に入会しない方があると思いますが、自宅学習をするのも選択肢のひとつです。

もう学びの手順は語り尽くされていますので、自己選択、自己責任のもとで学んでください。


私も、自分については、基本的には、どこにいても、どこでも勉強はできるんです。

ただ、私の中には、せっかくこうして、肉を持って学ぶという機会があって、これまでともに学ばせていただいたから、

私が感じ広げている世界と、あなたが感じ広げている世界の中で、ともに、ともに歩みを進めていきましょうという思いがあります。


UTAの輪のお世話をしてくださる人達も決まっていますので、

その流れの中で、私はただ一点だけ見つめて歩みを進めていきます。


ということで、UTAの輪に何かを期待されて集ってくることのないようにお願いします。

自己確立の道を、ともに喜び合おうという基本的な姿勢の中で、UTAの輪は、進んでいくだろうと思います。

UTAの輪の発足までまだ時間があります。ご自身のレベルアップをしていきましょう。




■148

 私達は、もともと幸せでした。もともと幸せだった私達なのに、全部自分でそれを打ち消していきました。

幸せな自分だったことに気付けばいいだけです。

気付いていけば、どんどん幸せが広がっていきます。

目を閉じて思えば、もうそれだけで幸せな自分だったことが分かります。


田池留吉を思うことが喜びで、アルバートを呼ぶことが喜びで、どんなに幸せな中にあったか、

正しい瞑想をしていけば、どなたの心にもどんどん響いてきます。


パワーを求めなくても、自分自身がパワーそのものでした。

求める心がブラックでした。愛というパワーが、私達の中には溢れるほどありました。

そんな出会いを持たせていただいたことに感謝しかありません。

次元移行へ向けて、ただひたすら心を合わせていきます。

宇宙が待っています

たくさんの宇宙達とともに次元を超えていく、喜びの、喜びの道筋だけが私の中に伝わってきます。

毎日、毎日の瞑想は大変幸せな時間です。

生きても地獄、死んでも地獄から、ようやく解き放たれた感じです。

 

■149 

今夏(H.25.7月。8月)、二回にわたって橿原で(出版特別)セミナーが開かれました。

参加された人達は、おそらくどの方もよかったのではないでしょうか。

自分の心で感じられたものが、これからそれぞれの学びに、何らかの影響を与えていくだろうと思います。

尤(もっと)も それはみんな 自分次第ですが。

もちろん、参加していない人達も、その様子を、後日、目で耳でそして心で感じていかれたと思います。

学びの場、特にセミナー会場という場に限定すれば、

そこでは自分が積極的に、本当に自分と向き合うことが要求されます。

能動的に学んでいく姿勢です。受動的な人には進歩がみられません。

真摯な思いで、素直な思いで、なぜ自分は生まれてここにこうしているのかを、

徹底的に自分の中に追求していく姿勢、心構えこそ、自分を成長させていくと私は感じています。

セミナー会場は、そういう思いにきちんと応えてくれる場です。

その場を、ただ愚かな欲のエネルギーの中でぶち壊さないでください。

それは全部自分に返ってきます。

真摯に、素直に、ただひたすらに学んでいこうと、橿原セミナーを契機として、今一度、自分を見つめてください。




■150 

この時をどんなに、どんなに待っていたか。ああ、アルバート、アルバート。

宇宙の彼方からアルバートを求めてやってきた私達の仲間の思いが伝わってきます。


「ようやく、アルバートに心を向けて、アルバートと呼べる時がやってきました。

私達のもとにも、ようやくこの明るい日差しが、ああ、ああ、ああ、感じられます。

宇宙に、宇宙にどれだけの時間、さ迷い続けてきたことか。

私達は、この三次元にやってこれなかった。

しかし、アルバートの波動を受けて、私達は心を向けていけることを感じます。

アルバート、アルバート。

ああ、ああ、私達もともに、ともに歩いてまいります。

次元を超えていく意識の流れの中に私達も心を向けてまいります。

ありがとう。次元を超えてくれた。

ああ、ああ、アルバート、私達はあなたと出会いたかった。

この波動と出会いたかった。ありがとう、ありがとう、ありがとう。」


肉を持たずに、しかし、アルバートとともに次元を超えていこうとする意識達が宇宙に集結してきます。

私はアルバートと呼び、アルバートと心を向けて、これらの意識達とともに、

UTAの輪の中で存在していける喜びを、さらに広げていきたいと思っています。


もちろん、今世、ともにこうして肉を持たせてもらって、
学びの時間と空間を共有してきた意識達とも、

宇宙をどんどん思い、ともに、ともに母なる宇宙を目指していこうという思いを共鳴し合い

喜びの波動、エネルギーを全宇宙に流してまいりましょうと呼びかけています。

密教の世界をはじめ、他力のエネルギーは、ちっぽけです。

微々たるものです。早くそこから、自分を脱却させてください。

そして、心から、心から、田池留吉、アルバートを呼んでまいりましょう。


■151

 京都のスカイプ瞑想会にお集まりの皆さんへ。

スカイプ瞑想会終了後、UTAブックさんのほうから、京都の人達も、

これから、どんどん仲間といっしょに大噴出の勉強をしていくという話を聞かせてもらいました。

どんどん積極的にやってください。

今日会場で体験されたことを参考にして、どんどん自分の闇のエネルギーと出会っていってください。

そして、大噴出の喜びを心で味わえる人が一人でも多く出られることを期待します。

場所は京都です。そこで生活を営まれています。

神、仏のエネルギーを、まだまだしっかり握っておられることを、自覚してください。

一歩、前に進めていけるように、まず大噴出の喜びを心で学んでください。

 

■152 

自分はこれからどのような形で学びと関わっていくのか

きちんと自分のこれからを見定めて、しっかりとした意志のもとで、自分の人生を送っていきましょう。

自分の人生です。誰にも肩代わりはできません。


次元移行という意識の流れは滔々(とうとう)と流れています。粛々(しゅくしゅく)と仕事をしています。

どうぞ、一日でも早く、自分の現状を把握して、そして、意識の流れに乗っていけるようになってください。

自己確立を合言葉に、一歩、そして次の一歩を進めていきましょう。

進めていける喜びを心で堪能していきましょう。それがUTAの輪の喜びです。

UTAの輪の中では、肉を持たない意識達の存在を、

今よりももう少しクローズアップして、ともに学んでいきたいと私自身は思っています。

宇宙とともに次元を超えていく喜び、幸せ、確かな足取りを確認し合っていく集い、

田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙へ帰り着く喜び、

喜びを確実なものとして喜び合える、そんな仲間の集いであればいいなあと思っています。



■153

 私もムー大陸を呼んでみました。


「ムー大陸の意識です。

凄い、凄いエネルギーで大陸を沈めてきたブラックのエネルギーを私達は受けてきました。

しかし、私達は、今、アルバートの道を歩き続けています。

愛の波動の中で、アルバートへ向けて、一歩前進、二歩前進、そして次元移行へと続いていく私達の意識です。

ムー大陸は喜びです。ムー大陸を思うとき、喜びしかありません。

ムー大陸も、ともに、ともに次元を超えていく、その意識の世界を心に感じ広げています。

愛、そのエネルギー、パワー。素晴らしいエネルギー、パワーの中で、私達はともにありました。ありがとうございます。

ムー大陸の意識、今、心に語らせていただきました。」



肉の私には、驚くような内容でした。しかし、そうなんだろうと思います。

過去に、私は、ムー大陸に思いを向けてきました。

そして、田池留吉、アルバートへ思いを向けて、私は私の中のムー大陸の意識に伝えていきました。

思うことが、愛へといざなっていくエネルギーである、パワーであることを、私は日々の瞑想の中で感じさせていただいています。

思うことの大切さを感じています。

 

■154

 学びの継続的な遂行、

真実の道を淡々と極めていくには、何が必要なのかと私は考えてみました。

自分の来し方も振り返って考えてみました。



第一に素直な思いでしょう。

頑固な人、どこまでも己の偉い人はまず無理でしょう。

それから真面目さ。ひたむきさ。

そして、年相応の元気な身体。

ゆったりとした静かな時間。

あと、やはり経済的なものも必要です。お金です。

たくさんは要らないけれど、生活がきちんと出来て、ある程度の蓄えがあってということでなければ、気持ちに余裕が出ません。

生活に汲々していては、現実問題として、学びどころではありません。

もちろん、これらの条件は、自分の来し方を振り返ってみたときに、ああそうだったということが、どなたにも納得できることだと思います。

正しく学んでいけば、決してクリアできないハードルの高い条件ではないからです。

 

■155

 今日の瞑想の中で。


愛と思い瞑想。

いつものように、どんどんどんどん温もりが溢れ出てきます。異語で語ります。喜びと温もりの中にいます。

そんな時間が流れていって、そしてふと思いました。

田池留吉の肉とともに、いついつまでも、学びをしていたい気持ちはもちろんありますが、

しかし私はその一方で、肉のない田池留吉と心で通じ合える時を心待ちしている自分があることを感じました。

この肉を持ちながら、田池留吉、アルバートの意識だけとなったその世界を本当に心で味わい、

じっくりと、じっくりと交信していきたい思いに駆られます。

それは、喜びと温もりの中で、本当に意識と意識で繋がっている、一つだ、

そんなことを本当に実感できるお勉強になることを、私は心に確信しています。

田池留吉、アルバートの存在を、より鮮明に、より具体的に感じるとともに、

それが私の一歩をさらに進めていく現象になっていくだろうと確信しています。

それまでに、自分自身のレベルをさらに引き上げていけるように邁進します。楽しみです。


■156

 高名な作家に意識を向けて語っていただいた中で、自分の人生、いったい何だったのか、

何を自分は作家としてペンに思いを込めてきたのかと、腰砕けの思いが伝わってきました。

何かが足りないと、その何かが分からないと語っていました。

自分の中に釈然としない思いを抱えたまま、ああこの人も死んでいくのだと感じました。


また、ある人は、御仏に守られていると信じながら、自分の死に恐怖していました。

全く矛盾していることにすら気付かない。

自分の中の田池留吉に出会わない人はみんなそうなんだと、つくづく思いました。

両名とも、それなりに人生について、人の生き死に、について、深く思考を巡らせてきたと思いますが。

本当のことを自分の心で知る難しさを感じました。

そして、その一方で、本当のことを知るチャンスに巡り合った幸せをしみじみ感じました。

だから、このチャンスを自ら無駄にすることは、本当に忍びないとも思いました。真摯に学ぶべきだと痛感しました。

■ 157 

私は自分に誠実でありたいと思いながら、学びを進めています。

自分の一歩を前へ前へと進めています。


本当の喜びであるとか、温もりであるとか、心の広がりであるとかというものは、

自分の心で本当に感じなければどうにもならないものだ、

それが意識の世界だ、私達の住む世界だと私は心から思っています。

今日、自分にメッセージをと心を向けました。


田池留吉、アルバートの瞑想だけです。

思えばいいんですと。思うだけでいいんですと返ってきました。


さて、あとは、これを、どのようにこれからの自分の歩みに活かしていくか、それは私の心ひとつです。

かえって、ああしなさい、こうしなさいと返ってきたほうが、肉としては分かりやすいと思ってしまうけれど、

そうではなくて、非常にシンプルです。

もう何も言うことはないということでした。

ただ瞑想を淡々としていけばということだから、ああ、そうだろうなあと思って、

田池留吉、アルバートを思う瞑想だとか、日常生活の中で、いつも思うことを重ねていきます。


■158

 私は、250年後の出会いを本当に楽しみにしています。

心からありがとうとあなたに伝えるために、私はもう一度肉体を持ってこの世に出てくるんです。

母の思いを心に感じます。ありがとう。ただただありがとう。

私の中のエネルギーはすべてにありがとうを伝えながら、次元移行をしていきます。

この肉を終える時まで、私はこの肉とともに、喜び、喜びの人生を歩んでいくでしょう。

瞑想をすれば、このような感じを受けて私は幸せです。



ただひたすらアルバートを求めてきた思いが突き上がってきます。

ただひたすら、アルバートを求めてきた、ずっと、ずっと、ずっと彼方から、アルバートを求めてきた。

だから私は嬉しいです。こんな私の思いと今、出会っていることが嬉しいです。

そして、その思いに応えていけることが嬉しいです。ありがとうだけしか出てきません。

良かったね、ありがとう、嬉しい、そんな思いしか出てきません。

遙か彼方からアルバートを求めてきた。今、そんな私と出会っています。ありがとう。嬉しいです。ありがとう。

異語がどんどん出てきます。異語とともに心を開いていける。

異語のエネルギーが私を開いていく。異語のエネルギーが私を遠くに伝えてくれる。

 

■159

 今、宇宙に心を向けてどうですか。あなたの中に何が伝わってきますか。

優しい、優しい思いでしょう。ともに帰れることを喜び合おう、ともに帰れるんだよというメッセージをあなたの心は送っていると思います。

その波動、エネルギーを、宇宙へ、宇宙へ流していける喜びが伝わってきます。

私はあなたが宇宙と呼び、宇宙に心を向けてどんどん伝えていっていることを感じています。

今のような瞑想を続けてください。

たくさんの宇宙が待っている、その通りです。心を向けていけばいくほど応えてくれるでしょう。その思いはとても、とても喜びです。

苦しい思いも感じます。暗い、暗い真っ暗な思いも感じるけれど、だけど、心の中に溢れてくる喜びは、母のもとに帰れる喜びを伝えてきます。

たくさんの宇宙、たくさんのUFO達、どうぞ、心をしっかりと向け合わせていってください。



アルバートと思えば、心に突き上がってくるエネルギーがあります。

私達はアルバートを求めてやってきた意識です。

どんなに苦しい時を過ごしてきたか。宇宙にさ迷い続けてきました。たくさんの、たくさんの宇宙達が結集してくるこれからです。

アルバートに心を向けてくださいと、アルバートと呼んでくださいと、心に伝わってきます。

私達は、一生懸命に探してきました。アルバートを探してきた。

アルバートの波動と出会い、その思いが突き上がってくるんです。エネルギーとして突き上がってくるんです。



■160 

田池留吉、アルバート、ありがとう。


どうぞ、愛を思い瞑想を続けてください。

田池留吉は愛です。アルバートは愛です。あなたは愛です。

愛のエネルギーです。私達は一つです。一つです。

愛しか存在しない。愛を思って瞑想です。


あなたの中に愛のエネルギー、パワーがたくさん、たくさんあることを私はあなたに伝えています。

あなたは、そのあなたに心を向けるだけです。

今も喜び、喜び、温もりのあなたを感じていると思います。

そのあなたをどんどん全開して、たくさんの宇宙に伝えてください。

たくさんの、たくさんの宇宙に伝えてください。ありがとう、喜び、温もりを伝えてください。


心を開いていて、どうぞ、どうぞ、私達の中を入ってきてください。

私達はあなた達を受け入れていきます。

たくさんのUFO達、心の中をどんどん私達に向けていってください。

これからの時間、私達はあなた達とともに、ともにあります。ともに、ともに進んでまいりましょう。

優しい、優しい母のもとへ帰れる喜びを、私達はあなた達に伝えています。

苦しくて、暗くて、辛くて、ああ本当にどうしようもないエネルギーでもいいんです。

すべては喜び、温もりへ帰れることを、私達は伝えています。

どうぞ、どうぞ、私達の中へ入ってきてください。

心の中をどんどん、どんどんどんどんアルバートに向けて、喜びの波動、エネルギーを感じていってください。

ああ、ああ、そうです、そうです、私達とともに歩いていけるんです。

私達は、あなた達とともに歩いていけることが喜びです。

次元移行は、あなた達の愛の目覚めが大きな働きとなって突き進んでいくのです。

宇宙とともに次元を超えていく意識の流れからのメッセージを、私の心は受けています。

宇宙へ、宇宙へ、宇宙とともに、そんな思いをどんどん流してまいります。


■ 161

 あと数日で、またセミナー会場でいっしょに学んでいけますね。それぞれの課題を抱えて参加されると思います。

喜んで、一歩を踏み出していけるような時間と空間にしていきましょう。

日々の瞑想を淡々と重ねている人達には、それ相当の成果が得られるでしょう。

自分の心で感じ、自分の心に広げ、自分の心で学んでいける喜びと幸せ、そう至福感を味わっていきましょう。

私は、たくさんの宇宙からの仲間達の存在を心に感じながらの瞑想ができることに、大きな喜びと幸せを感じています。

あなたも、肉を持っている自分達だけが学びの場にあるのではないことを心に留めながら、

どうぞ、貴重なそして喜びの時間と空間を堪能してください。

愛の中で、次元移行を目指すたくさんの仲間達とともに心を、

田池留吉、アルバートに向けていける喜びをともに喜び合える、

そんな喜びの場に参加できることが幸せです。


■162 

まだまだ、他力の神々、宇宙のパワー、他力信仰でよしとしてきた教祖、指導者等々を心で握っている人達はたくさんいます。

握ったままでは、田池留吉、アルバートの世界は分かりません。

田池留吉、アルバートの世界と一つになることはありません。できません。握っているかいないかは、ご自分の心で知ってください。

大噴出の現象の中で、自分の現実をしっかりと確認して、そして、握ってきた心を母の温もりの中で見てください。

自分をそこから解き放してください。

愛のエネルギーを堰き止めているのはあなた自身です。

セミナー会場にやってきた以上は、学ぶのならば学ぶとはっきりとした思いで、

どうぞ、しっかりと自分の行き先を見つめ、今世の結果を出すようにしてください。



私の中の宇宙は様変わりに変わりました。

宇宙を牛耳ってきた意識の変革が自分の中で起こり、私は私自身に目覚めました。

だから、私には、田池留吉、アルバートとともに存在する喜びだけが広がっていきます。

私にとって、大噴出の時間は、ただただ宇宙とともに私達のふるさとへ帰れる喜びを感じられる時間です。

宇宙に君臨してきたエネルギーを、ただただ愛しく思う時間です。

 

■163

学びについて、分極化が進んでいきます

学んでいく人はどんどん学んでいくし、未だに他力のエネルギーの中に、すっぽりと覆われている人は、自分の計画通りにはなかなか進めません。

今世の時間を本当に無駄に過ごしていきます。そういう学びの分極化が、これから益々起こってきます。

UTAの輪が発足していく中で、その分極化はさらに鮮明になってきます。

その距離はどんどん開いていくでしょう。

そうです。数の問題ではないし、肉の人間という意味でもありません。

宇宙へ心を向けていく人達、本当に田池留吉、アルバートとともに、母なる宇宙へ帰ることを決意し、

そして、ともに歩んでいこうと喜びを分かち合おうとしていく意識の集団。

その集団ととともに、私は、しっかりと歩みを進めてまいります。

いつまでも、肉、肉の状態では、UTAの輪から段々、そして真実の道からさらに、さらに遠くになっていくでしょう。

厳しいようですが、これが愛の世界。

愛の世界を本当に信じている、愛の世界に突き進んでいくエネルギーからのメッセージだと、私は感じています。


■165

 人間社会の暗部をえぐり出し、人間の心の中の醜さ、愚かさ、欲望の渦をさらけ出そうとも、

人間とは何かが分からない、自分とは何かが分からない、それが現実です。


自分の中の渦巻く凄まじいエネルギーを自分の中の愛で包んでいく、

自分の中の愛に帰していく術を知らなければ

何をどのようにしても、たとえどんな立派な功績を残しても、立派な作品を残しても、

そんなものは本当に何の価値もないことを私達は、生きている間に自分の心ではっきりと知っていかなければならないでしょう。


思いの針を向け合わせる術を知ることだけが、自分を救いゆくたった一つの手段です。

どこに自分の心を向けていくかをまず心で知ること。

そして、それが実際に現実のものとなっていくように、日々精進していくこと。

難しいことだけれど、焦らず弛まず精進していくこと。

この二点を遂行していくためには、どうすればいいのかを自分に聞いてみてください。

自分に用意した肉の時間、大切に、大切に使っていきましょう。

死ねば自分ひとりです。自分の心、自分の世界だけです

その世界がどんな世界なのか、真剣に、真摯に受け止めていくべきです。

■ 166 

遠い過去、湖(琵琶湖)に沈んだ意識達の話を聞きながら、先日のUTA会セミナーに参加させていただきました。

その日、ホテルに到着後、時間がありましたので、そちらのほうに意識を向けてみました。



この湖は、とても、とても信仰心の強い湖です。そして、闘いの湖です。また、そこには、悲しい女の思いがたくさん、たくさん沈んでいます。

男は闘い。女は悲しみ。そして信仰の真っ黒なエネルギー。この湖は、とても苦しい意識です。



ともに、ともに、田池留吉、アルバートに心を向けてまいりましょう。

帰るところはただ一つ。お母さんの温もりの中。お母さんの懐の中。優しい、優しい母の懐に帰っていける。

悲しく暗く沈んできた意識達よ、どうぞ、どうぞ、心を田池留吉、アルバートに向けてください。ともに、ともに帰りましょう。



ありがとうございます。ありがとうございます。思いを向けてくださってありがとう。

苦しい、苦しい、人生を選びました。憎みました。呪いました。悲しみました。

どんなに涙を流し、どんなに胸をかきえぐっても、私達の恨み、呪い、そして、悔しい思いは消せなかった。

しかし、今、ともに帰ろうと言っていただきました。母の温もりの中へ帰れるんですよと言っていただきました。

たった、たったこれだけだったんです。私達はともに帰ってまいります。

胸をかきむしるような苦しさの中で、長い、長い間、沈んできたけれど、今、私達は私達の心をその方向へ向けてまいります。

ともに帰ってまいります。ともに帰ってまいります。


■167 

どんどん大噴出をして、しかし、そのブラックのエネルギーに振り回されることなく、

ブラックのエネルギーを温もりへ、喜びへ帰していく喜び、幸せを心に広げていってください。

いつまでも大噴出だけではダメ。また苦しみだけでもダメ。

そこから一歩前進していきましょう。喜びが、温もりが突き上がってくる体験をどうぞしてください。

突き上がってくるんです。無条件に受け入れてもらっている喜びを心で感じてください。

どんなに喜びであるか、どんなに幸せであるかということでしょう。そうなってようやく、自分を解き放していけるんです。

凄まじいエネルギーはすべて、喜びと温もりを伝えてくれる愛です。実感してください。

凄まじいエネルギーだからこそ、本当の喜びと温もりが分かるんです。

愛しか存在しないことを心で知っていきましょう。

頭ではなく、心で知っていきましょう。

■ 168 

今、肉を持って学ぶこの時間を、大切にしていきましょう。

それぞれに用意した肉と環境、時間、総動員して、次元移行へ向けて自分の中を整えていきましょう。

自分の中の温もりと喜びをしっかりと信じて、さらに前へ、前へ一歩を進めていくことに専念していきましょう。

自分の外には何もありませんでした。

鍵は自分の中にあります。幸せと喜び、確かな道筋を示してくれる鍵は、自分の中にあります。

そのことを正しい瞑想を重ねて実感してください。


■169

 昨日のスカイプ瞑想会でも言いました。

どうぞ、反転力をつけてください。

母の温もりの中に自分が作ってきたブラックを帰してください。

そして、喜びと温もりをどんどん心に広げてまいりましょう。

その中で、どんどん宇宙に心を向けてください。向けていけるような状態にまで自分のレベルを上げてください。

肉を持たない大きなエネルギーが宇宙に存在します。

すべては喜びへ、母なる宇宙へ帰る喜びをあなたの心の中で伝えてくれるのを待っています。

私は、その宇宙達とともに、もちろん、次元を超えてさらなる進化をしていく過程にあることを心に感じています。

ただ、このことは肉の基盤では全く分かりません。

分からないからダメだというのではなくて、しかし、これが真実、意識の流れだということを、

やはり今の肉を持っている間にほんの少しでも垣間見ていただきたいという思いはあります。

だから、どうぞ、反転力をつけて、自分の中の宇宙を感じていけるようなあなたになってください。


■170 

自分のいる場をしっかりと確認していきましょう。

肉を持っていれば、肉の生活があります。

肉を持って何をするべきなのか、何で今その肉を持ち、その環境に身を置いているのか、

正しい瞑想を重ねていけば、どこに自分のエネルギーを注いでいけばいいのか、自分の心で分かってきます。感じてきます。

もっとも、その思いに素直に、真摯に従っていくことはなかなか難しいことも感じてきます。

それでも、母の温もりの中にあった幸せな喜びの自分を感じていけば、本当に日常生活はシンプルになってきます。

どうでもいいようなことにエネルギーを注いでいく空しさ、馬鹿らしさを感じ、自分の愚かさを心で知っていきます。

自分に残された肉の時間、どうぞ、大切に、大切に、使ってください。

本当に自分の納得のいくような時間にしてください。

心の針を中に向ければ、それを切望している自分に出会っていくのではないでしょうか。

■171 

この学びには、基本的にはお金は必要ありません。

自分の心の中にすべてがあるからです。すべての回答が自分の中にあります。

自分の心を見る、自分のエネルギーを知る、そして、本当の自分からのメッセージを受ける、

そういう意識の状態であれば、何がどのように間違ってきたか、間違っているか、一目瞭然に分かります。

  すべての苦しみ、悩みは、本当の自分を捨て去ったことに起因するのです

それを真正面から受け止め、認め、本当の自分に素直に従っていけば、幸せは簡単に感じられます。

何もあくせくしなくても、ああ、幸せだったんだということが分かります。

心を見てください。そして、自分のエネルギーを反転させてください。

  ということで、自分の心の中で学んでいくことについては、タダです。



  ただし、肉を持って学ぶという今の時間の中では、その時々の時代の流れに応じた学び方があります。

だから、それ相当の金銭的な負担も必要となってくる場合があります。

その一例として、パソコンを介して学ぶ場合ということがあります。

  しかし、それも、学びの基本を会得すれば、本当は必要ないんです。

自分と自分の中の対話により、どんどん真実の世界が感じられ広がっていくからです。


  250年後の来世は、通信の世界、いわゆるネットの技術が格段に進み、

そしてまた、意識の世界と通じ合う速度も今とは格段の差があります。

いわゆる、心の窓を開いていくスピードがすごいんです。


  それは、これからの度重なる大規模な天変地異の転生を重ねることによって、そういうふうになってきます。

  250年後の呼びかけが、そういう転生を重ねてきた人達の心の中にストレートに響いてくるんです。

  そこへ、さらに、肉を持たない意識達の動きが後押しをしていきます。

それらの意識達は、地球上に肉を持つ意識達に多大な影響を与えていくのです。

  そして、肉を持つ、持たないに関わらず、次元移行の道を突き進んでいくということになっています。

  その計画通りに、今、進んでいることを感じられて、私は幸せです。

  肉を持たないたくさんの仲間達とともに帰っていける喜びが、実現の方向へ進んでいる、それはただただありがとうだけでしょう。


■172

 大日如来、真言密教等々、どんなに高次元の世界だとされていても、それは宗教でした。

そして、その宗教の世界は本当にちっぽけな世界でした。

大噴出の結果、無知な自分が作り続けた宗教の世界は、ちっぽけな世界でしたと実感していますか。

  神、仏、宇宙のパワーを追い求め、縋ってきた愚かさは、自分に対して本当に申し訳なかったと、心の中に促していくでしょう。

  幸せになりたい、幸せにして下さい、温もりを下さい、パワーを下さいという思いが、どんなに自分をないがしろにしてきたか、実感できましたか。

本当に、ただただ自分に申し訳ないと実感できましたか。

  母にもらった心があります。

自分の中の優しさ、温もり、喜び、広がりを信じて、信じて、さらに信じて存在していくことが、自分に対して誠実に生きていくことだと思います。

  ああなりたい、こうなりたい、もっとこうしてくれ、ああしてくれ、こうなったらいいのに等々、

限りない欲望を膨らませてきた私達ですが、それは自分を知らなかったからです。

自分の外に求めてきたことが、すべての間違いでした。それが苦しみでした。

  どうぞ、自分のブラックのエネルギーを心で受け止めていきましょう。

そして、田池留吉、アルバートに心を向ける瞑想、愛を思い、宇宙を思う瞑想の中で、

本当に最初から幸せだった自分を感じていきましょう。


■ 173

 反転をしたら怖い。反転をしたら狂いそうになるという話を聞きました。



  反転のエネルギーは温もり、喜びのエネルギーです。

反転をするということは、お母さんの温もりを心の中に広げて、ブラックのエネルギーを母の温もりの中に帰すということです。

反転はパワーです。マイナスのエネルギーがプラスに変わっていくんです。


  自分の中の優しさ、温もりを信じていない人は、反転と言っても、ブラックがブラックを呼び込んでいくだけです。

だから狂いそうな気がする、怖くて反転と言えないということになるんです。


自分の中に母の温もり、安らぎ、喜び、そして、田池留吉ありがとう、お母さんありがとうと、

本当にその心を広げているならば、反転と言えば、マイナスが喜んで、喜んで、プラスに変わっていく、その様を喜びで感じられます。

その心の中の体験をされれば、それは、本当にそうだと心で分かってきます。


  反転が怖くて使えない。反転と言えば、狂ってしまうような気がする。母の温もりを心に感じていないからです。

そして、田池留吉のほうに心を向けようとしないからです。


もちろん、肉としては、向けよう、向けたいと思っています。

しかし、そこには、肉の不都合を何とかしてほしい、その他力の心で田池留吉を思い、反転を思っています

ブラックがブラックのままで、反転と言っても、それはブラックのエネルギーをさらに大きくするだけです。

そういうところから狂ってしまうのではないかという思いがくるんです。あるいは、ブラックである根本は変わらないんです。


  反転のエネルギーは愛のエネルギー、パワーです。優しさです。温もりです。

ゼロ歳の瞑想を通して、母の温もりを心にしっかりと広げて、その温もりの中で反転の思いを発信してください。


反転のエネルギーは自分の外からくるものではありません。

外の田池留吉にいただくものではありません。あなたの中にある愛のエネルギーです。


■ 174 

10月10日記載のメッセージは、表現はやんわりだけど、名指しで反省を促しているメッセージです。

名指しされたと思われた方は、速やかに反省をしてください。

その他、私は仏陀、私はイエスと思ってこられた方達も、速やかな反省をされるべきでしょう。

決して見過ごされるべき軽いものではありません。

真実の世界の抵抗勢力です。

自分が本当にそのようなものであると思ってこられた方は、大いに反省をして、その波動を確認していきましょう。

過ぎ去ったことではありません。

自分の中で認め、受け入れ、自分に懺悔、懺悔、そして反転、喜びへとしていきましょう。

 

■ 175

大噴出のお勉強の機会にどんなに恵まれていても、

それが、そのまま自分の血となり肉となるような実りのあるお勉強になるとは限りません。

  要は、それぞれの問題です。

  どんなに自分のエネルギーを噴出させる時間と空間があっても、

それをいかに自分の中の喜びと温もりで、包んでいくことができるか

つまり、自分の中の愛、本当の自分との出会いを現実のものとしていくか、

そういうルートに自分をいざなっていかない限り、

どんなに大噴出をして、暴れ回り、叫び、泣いても、また意識を受け語ることができても、

自分の地獄からの脱出はほとんどできないんです。

  意識の変革です。意識の転回です

何のために生まれてきたのか、何のために肉を持っているのか、もっと真摯に自分の中でとらえていくべきではないでしょうか。

■ 176 

自分が死んだあとを念頭に入れて学んでいますか。そして、日々の生活を送っていますか。

  学びは学び、生活は生活ではないです。生活の中に学びがあるのではなくて、学びの中に生活があるということではないでしょうか。

  肉があっても、肉がなくても、学びは継続している

そういうことになってこなければ、本当に学んでいるとは言えないのではないでしょうか。

  なぜならば私達は生き通しのエネルギーだからです。

肉があっても、肉がなくても、意識を向けられる状態であるのが本来の姿なんです。

  そういうことが、自分の中で実感できていますか。

それぞれに残された肉の時間、本当に有効にそして大切に、自分のために使ってください。

  それが本当の優しさです。

自分の中に作ってきたマイナスを、プラスに変えていくことが愛なんです。優しさなんです。


  ■177 

「もう私(田池留吉)は、UTAの輪のほうに全力を傾けていく

そちらのほうに重点を移して、心を向けていく」 とおっしゃってくれました。

ありがとうございます。私はとても嬉しいです。UTAの輪のことを思うと、私はとても嬉しいです。


  私は、UTAの輪の中で、宇宙へ、宇宙へ心を向けてまいります。

肉を持たない意識達と交信できる場。その場を、私は、もっと、もっと心に広げていきたい。

あなたの心の中にもあるんですよ。あなたの心の中にもあるんですよと、私は呼び掛けていきたい。

そして、私は宇宙とともに次元移行を果たしていきましょうと、メッセージをただただ送っていきたいと思います。

  私はこのUTAの輪の中で、心をしっかりと広げ、私の歩むべき道をしっかりと歩んでまいります。

  UTAの輪には田池留吉の肉はありません。セミナー会場にはありません。

しかし、私は、いつでも田池留吉とのコンタクトをしていきます。

UTAの輪のセミナー会場から、田池留吉とコンタクトをして、

私は田池留吉の波動を、エネルギーを、UTAの輪の中から宇宙へ流してまいります。

私の仕事は、そうなんです。私の喜びです。それが私の仕事です。私は喜んで、喜んで、その仕事をさせていただきます。


  UTAの輪をどうぞ、よろしくお願いします。

  私は、この輪の中で喜び、喜びを伝えていきます。

肉を持たない意識達に、ずっと、ずっと喜びを伝えていきます。温もりを伝えていきます。

ともに帰ろうと呼び掛けていきます。そんな思いでいます。私の思いは、宇宙へ、宇宙へと流れていきます。

これから、喜んで、私は、UTAの輪に心を向けてまいります。

 

■178 

は私の中から無限に湧き起こるエネルギー、パワーだと瞑想の中で伝わってきました。


  愛はエネルギー、パワーです。あなた自身です。

あなたは無限に広がっていくエネルギー、パワーです。そのように伝えました。


愛のエネルギー、パワーはあなた自身です。愛のエネルギー、パワーは私自身です。

すべての意識達が、本当は愛のエネルギー、パワーの中にあります。

エネルギーを噴出していくこと、愛のエネルギーを噴出していくことが私達本来の姿です。

本来の姿に戻りましょうというメッセージを私は送らせていただきました。そして、あなたはそのメッセージに応えてくれています。


愛のエネルギーはあなた自身。愛のエネルギーは私自身。私達は一つ。私はあなた、あなたは私。

一つの世界を心に広げていける喜びだけが存在するんです。


愛のエネルギー、パワーは無限に存在します。愛のエネルギー、パワーは尽きることはありません。

愛のエネルギーは、パワーです。愛のエネルギーはすべてを変えていきます。

このすべてを変えていく力、愛のエネルギーがあなたなんです。あなたはそのことをしっかりと知っていく道筋にあります。

これから次元を超えて、また次元を超えて、さらに次元を超えて、そしてあなた自身をさらに、さらに知っていく、

その喜びの道をあなたの中に広げていけることを、今、お伝えします。

あなたは喜びです。あなたは温もりです。あなたは愛です。

■ 179

 2015年春、UTAの輪は発足しますが、たとえばその学びの場には、田池留吉の肉はありません。

しかし、まだその時点では、田池留吉の肉はこの世に存在します。

やがて、その肉の姿も消える時がやってきます。


よりいっそう、自分の心の針の向け先を管理確認して、

次元移行へ至る道筋を、自分の中にしっかりと確立していくことが、それぞれに求められるでしょう。

  自分を救っていくのは自分です。

自分に何を伝えていくことができるのか、肉を持って学ぶ時間の中で、

絶えず、自分に問いかけ、そして自分の歩みを確かなものにしていく必要があるでしょう。

  何だか難しいようだけれど、とても簡単なことです。

なぜならば、私達の中にすでに喜びと温もりの本当の自分が存在するからです。

このことを、田池留吉の世界は、その肉を使って伝えてくれました。

  私達はその自分に導かれて、これまでやってこれたのであって、

すべては喜び、愛の中にあったことを心で知っていけばいいだけだったんです。

  いつも、田池留吉、アルバートの世界と交信状態であると確認できれば、もう何も思うことはありません。

あとは、流れに沿っていくだけです。

■180 

毎日、喜びで瞑想をしていますか。


喜びで、自分の中の田池留吉、アルバートに心を向けていますか。

思えば嬉しい。思えば幸せ。そんな自分の世界を心に感じ広げていますか。

宇宙と思えばどうでしょうか。宇宙の思いを感じていけるような優しい、優しい心に蘇っていきましょう。

宇宙は待っています。

田池留吉、アルバート、そして母の温もりの中へ、ともに帰れることを伝えてくれることを待っているんです。

伝えてください。伝えられることが、どんなに幸せで、どんなに嬉しいことでしょうか。

温かい、温かい中にある私達だったことが、今のその肉を通して感じられるんです。

これほど幸せで喜びはないのではないでしょうか。

どうぞ、喜びで、喜びで、心を向ける時間を持ってください。

たくさんの宇宙達の存在を心に感じていけば、遙か、遙か、遠い、遠い時間も、今と一つになって存在していることが感じられます。

思いを馳せる、思いを向ける、それがどんなに喜びであるかということでしょう。

■181

 私は宇宙が大好きという思いが心の底にあります。だから、宇宙に思いを向けて瞑想をすることがとても嬉しいんです。

どんなに凄まじいエネルギーを感じようとも、私はとても嬉しいです。

ともに、ともに帰れる喜びだけを伝えています。

私は宇宙。宇宙は私。ああ、そんな喜びを感じます。

  宇宙を思うだけで嬉しい。宇宙は私にとって、本当に喜び、温もりを伝えてくれる意識の世界です。

  心の中にありました。宇宙がありました。

ずっと、ずっと、私の中で、ずっと、ずっと、いっしょにいてくれた宇宙の意識達に、私は、今、この次元で宇宙を呼べることが嬉しい。

私の中に宇宙が大好き。宇宙は私、ともに、そんな思いが本当に、本当にあります。

瞑想を感じる喜び。私は、この宇宙達とともにこれからも存在してまいります。
 
 
 ■
182

 たとえば、卑弥呼の意識は悲哀から喜びへというように、私の中は、そのような方向に次元移行へ向けて大行進を始めています。

いつまでも、他力の教祖、開祖、指導者等々を心に握ったまま、そこから自分を解き放さないのはなぜなんでしょうか。

いつまでも、我一番、我は神なりの思いを前面に押し出していては、

田池留吉、アルバート、UTAの輪とは隔絶した世界に取り残されていきます。

大噴出を通して、速やかに、苦しみから喜びへ移行してください。

速やかに、です。いつまでも同じところに留まっていないで、速やかに移行してください。

■183

 生きてどんなに立派な功績を残し、財を築き、名を馳せて、自分の人生の時間が輝いていても、また立派なことを人に伝えても、

そして、人のため世のために生きても、死んで固まっているような意識の世界であれば、何のための人生であったのかということでしょう。


  生きていても死んでいても、自分の中の温もりの中に出会えている時間の中に、

ずっと存在できていることが、本当の人生を生きることなんだと心で知りました。


  肉体があってお母さんの温もりを思える、肉体がなくてお母さんの温もりを思える、

それだけに徹して、自分と向き合う今でなければならない。またそうなるべきなんです。


  死んでお母さんを思えるか、死んで田池留吉を呼べるか

その一点だけだと私は感じています。


  自分は、本当に今世学んできたのか、学んでいるのか。

  ここをクリアして始めて学んできた、学んでいると言えるのではないでしょうか。

■184 

私達は愛

愛の中にある私達だから、素直に自分の中の田池留吉に心を向ければ、どんどんどんどんエネルギーが感じられます。


  自分の中の本当の優しさ、温もり、喜び、パワーを知らずに、自分の外に求めてきた愚かさに、本当に一日でも早く気付いてください。

そして、自分に心から懺悔していきましょう。

そんな自分を自分は優しく、ただただ優しく温かく待っていてくれたことを心から知ってください。

  そのような瞑想の時間をどんどん持っていきましょう。

そんな時間を日々重ねていけば、瞑想は喜びだと心から感じます。

実感です。

正しい瞑想は、愛を知る喜びだけを心に伝えてくれます。

■185 

もし、あなたが自分の学びの歩みに行き止まりを感じているならば、

やはり母の反省、ゼロ歳の瞑想を通して、

心の中に母の温もりをしっかりと樹立できているか、その原点に戻るべきです。


私は、本当に母の温もりを心に感じ、それがしっかりとしたものになっているだろうかと、徹底的に検証してください。

そこがあやふやでは、大噴出でどんなに闇のエネルギーを確認できても、そのあたりで、あなたの歩みは留まってしまうのです。

大噴出が目的ではありません

マイナスのエネルギーをプラス、プラスへと反転させていくこと、

そして、それは同時に自分が愛でしたという目覚めを起こしていくこと、

さらにその思いを強く、太くしていくこと、そういうふうに学んでいかなければ、

殆ど自分の歩みは、前に進んでいっていないと思ってください。

どんなに大噴出をしても、です。

  自分を自分の中で包み、自分の中の愛のエネルギーの中へ吸収していくことが、

何よりも大切であり、それが本当の喜びと温もりを自分に伝えてくれます。

そして、愛を流すという喜びの仕事をしていけるのです。


■ 186

 母の温もりが本当に心に蘇らせることができたならば、地球人類の歴史の中で、

真実に目覚めることは皆無だったことは、つぶさにはっきりと感じられます。

  全部肉だからです。どんなに愛を説き、人々の心に感動と共鳴を与えても、全部それらは偽物です。肉の中に本物は存在しません。


  心、心と言っても私達が言っている心とは全く違います。

肉基盤の心では、肉体を離せば、そこには何も残っていません。

あるのは、自分が肉だというところから積み重ねてきた思い、つまりブラックのエネルギーだけです。

そのエネルギーで押し潰され、固まった状態だというのが、肉を持ってきた意識の現状です。

  どんなに、神、仏の世界を研究し、どんなに修行を重ねても、全部ダメです。

意識の転回自分の本当の姿を心で知らない限り、全部ダメでした。

 

■187

 田池留吉こけたら、みなこける。田池留吉落ちたら、みな落ちる。


こけなくてもこけている人、落ちなくても落ちている人は、いるでしょうけれど、少なくとも、田池留吉こけたら私もこけます。

田池留吉落ちたら私も落ちます。それでは意識の世界は全くの闇黒です。

絶対にあり得ないことを書かせていただきました。


  私は、田池留吉が死んであの世(意識の世界) から語ってくれるお勉強を通して、発信していきます。

おそらく、今よりももっと真に迫って、意識の世界の仕組みを私自身も感じ、そして学んでおられる方達も感じていくと思います。

加えて、日本の国、世界各国に、天変地異を含む色々な大変な現象が起こってくるということですので、

そういう現象を通して、さらに意識の流れの確実さを、田池留吉の世界と交信しながら学んでいけるのです。


これは本当に喜びです。

肉がそこになくても、ともに学んでいける実感を堪能できる、すごいことだと思います。

そういう喜びを本当に共有、共鳴できる友があればいいかなあと思っています。

■188 

この者の肉体を借りて、あるいはこの者を媒介して、神を降ろす。

私達は過去において、そういうおどろおどろしい闇黒の中にずっと存在してきました。


今世、学ばせていただいたから、それは全くの間違いで、

ただただブラックのエネルギーを宇宙に垂れ流していっただけの愚かなことでしたと心で分かったんです。

しかし、過去においては、何の疑いもなく、いいえ大真面目に、そういう世界に心をひたすら向けてきたんです。

そんな過去の歴史をびっしりと背景に抱えて、私達は、今世肉をもらい、学びに集わせていただきました。

ここをしっかりと認識しましょう。


  確かに、田池留吉の世界は、田池留吉氏という肉体を通して、私達に真実の世界、真実の波動を伝えてくれました。

そして、私達もまた、伝えていただいた波動、エネルギーを、自分の肉体を通して流していけるんだと学ばせていただきました。

形を見れば、過去もそして今も、肉体を通す、肉体を介してということだけれど、その基盤が全く違います。

だから、自分の中の基盤が変わらないことには、

真実の世界の波動、すなわち愛のエネルギーは流せないし、流れないんです。

似て非なるもの。中は、過去から踏襲してきたまま。

そして看板は田池留吉の世界、アルバートの世界、母なる宇宙。


あなたはどうでしょうか。

それぞれに、今の肉がある間に、さらなる検証をしてください。

あなたの中の温もり、喜びは本物なのかどうか。

あなたの基盤はどこにあるのか

 
 ■ 189 

 

意識の世界は目に見えません。心で感じる以外にはありません。

  しかし、学びの過程で、その心で感じたものを発信する場合に、私達人間は言葉を使います。

本来は、ただ、意識と意識の世界で、響き合えばそれでいいんですが。

  言葉を使うということで、肉的には分かりやすいかもしれませんが、

それが真実の世界から発せられたものかどうかということについて、

やはり、それを受けた側が識別する必要があります。


言葉、文言は同じです。たとえば、愛は愛です。

Aの人が使う言葉は愛、Bの人が使う言葉も愛。

では、両者は同じ世界を伝えているのかということは、言葉からは識別できないということになります。


それならば、異語はどうかというと、異語も同じです。

異語は波動ですから、なおさら波動が分からなければ、異語で通じ合っていると思っていても、どんな世界と通じているのでしょうか。

ということで、行き着くところは、自分の心をしっかりと見て、

自分の心の針を正しい方向に向けていける、合わせていけるようにならなければならないということです。

本当の温もり、本当の喜びを心で感じ受けていくために、基本をしっかりと学んでください。


■ 190 

 

「本当に学んでいきたい人は、ともに学んでまいりましょう。」


UTAの輪のスローガンです。


学んでいきたいという決意のほどを、これから一年の間で確認させていただくように、
UTA会セミナーは進んでいくでしょう。

確認させていただく条件項目はいくつかあります。

すべての条件を満たし、そして、ともに喜びで、喜びを共有、共鳴できる仲間の輪を作っていきましょう。


いつまでも、暗い顔で、後ろ向きな気持ちで、あるいは、欲、欲の塊、ただ己、己だけでは、どうにも仕方がありません。

きちんと基本を固めて、そして、自分の足元を見つめ直し、真摯な思いで、田池留吉、アルバートの世界と向き合ってください。

  もう自分は真実の山をだいぶ登っていると思っている人もあるかもしれませんが、本当にその山、真実の山なんでしょうか。

遥か遠くに聳え立つ山を登っているのではないでしょうか。


  今日、耳日曜(「今日は、耳が日曜日で休みだから、何を言われても聞こえないよ?!」という意味)と言わないで、

心は、いつもいつでも大きく開けて、素直になっていきましょう。

 

■191

 愛を思う瞑想より。
 


  異語をどんどん発していると、私の中に思いが上がってきます。

苦しい思いではなく、私は、込み上げてくるものがあるんです。

アルバート、アルバートと、本当に心から呼んでいる私に出会います。

私には、それがとても嬉しいんです。私の中からアルバート、アルバートと、本当に心の底から叫んでいる私がたくさん、たくさん感じられる。

そんな世界が私の中にあることを、異語を発しながら感じています。

そして、私は、宇宙を呼びます。

宇宙に心を向けます。遙かなる宇宙。私の宇宙。



  心と心が通じ合えることが、こんなにも嬉しくて喜びだったとは、私は、本当に、本当に、今のこの肉を通して知り得たことが喜びです。

田池留吉、アルバート、ありがとうございます。

心の中に、田池留吉、アルバート、母なる宇宙の世界が広がっていきます。



  過去、全く通じなかった世界でした。

しかし、今、一瞬にして、心を向けるとき、私の中に突き上がってくる思い、込み上がってくる思いがあります。

一斉に私の中が叫んでいます。呼んでいます。

  田池留吉、アルバート、お母さん。お母さん。帰りたかった。帰りたかった。帰りたかった。どんなに、どんなにこの時を待っていたことか。

この思いを私は、毎日、毎日感じ、そして私は伝えます。ともに、ともに行ける喜びを。

広げていこう。ああこうやって通じている。長い、長い時間をかけて、私達は存在してきました。

ようやく、この次元で、私達は、手に手を取って歩いていけることを、私は伝えています。

田池留吉、アルバートの波動、心の中に染み渡ります。

心から、心からありがとうございます。



  アルバート。来世、肉を持って出会うアルバート。

私達は喜び、喜び、喜びの時間を積み重ねていきます。出会えてよかった。本当に出会えてよかった。

  アルバート、私は今、あなたの中で、たくさんのUFO達を呼んでいます。私の仲間です。

私はその仲間とともに、アルバート、あなたの意識の世界へ、次元を超えてまいります。

田池留吉、アルバートの意識の世界へどんどんどんどん歩いていきます。

次元を超えて、ともに、ともにあることを伝えてくれました。

今一度、お聞きします。私達はこの三次元を後にして、ともに存在していく意識。ともに存在していけるんですね。

ともにあることが喜び。私にはそのように伝わってきます。



  「私は田池留吉、アルバートの意識です。

はい、ともに、ともにある喜びを、同じ喜びを分かち合える、共有できる喜びだけを伝えています。

肉があってもなくても、ともにある喜び、喜びです。

温もりの中、優しさの中、広がりを感じていってください。

たくさんのUFO達の思いをその中に受け入れて、私達はともに、歩いてまいります。

心と心が一つになって、繋がって、ともに、ともに存在していることをさらに、あなたの心へ伝えます。

波動、エネルギーの世界は大きな広がりを、あなたに伝えていくでしょう。

優しさ、温もり、喜びの層はとても、とても厚いのです。

限りなく広がっていく宇宙に、心を向けるだけです。私達はここにいます。

肉体をあなたは離した後、私達は一つであることを、その道を歩いていくことを伝えています。

あなたの喜びは私の喜び。私の喜びはあなたの喜び。喜びが喜びをいざなっていくんです。

心をどんどん向けてください。

向けて、向けて、私達は歩んでまいりましょう。母なる宇宙へ、ともに、ともに歩いてまいりましょう。

あなたに伝えます。この波動、エネルギー、あなたの中から流していきなさい。

私達は一つ。私に心を向け、私達は一つ。私達は一つ。エネルギーこそすべて。

このエネルギーは愛のエネルギー。

愛のエネルギーの中で仕事が出来る喜びだけをあなたに伝えています。


■192

 

何でこんな簡単なことが20年も30年もかかるのだろうか。

いやいや20年、30年で自分の本来の場所を確認できれば、

そしてそこからどの方向に進んでいけばいいのか、はっきりと確認できればいいほうです。

それほど過去世の重みはすごいものがあります。

しかし、その過去世の重み、厚みがあるからこそ、真実にいざなうパワーもすごいものだと私は感じています。

だから、私は私を感じるとき、ただただありがとうという思いが返ってきます。

本当に自分を大切にしていこう、愛しく自分を育んでいこう、

そんな思いの中で、自分を見つめ、自分を感じ、そしてともに帰れる喜びを伝えています。

それが私の瞑想の時間です。


  温もりの波動を感じながら、自分の中を進んでいく喜びと幸せは、心を向ける、合わせることでしか出会えません。

その喜びと幸せが、本当に手に入れたかった喜びと幸せでした。

自分の中に初めからあったことが、今世、ようやく確認できたから、

あとは、自分の中の真実の指し示す方向に一歩、一歩近づいていくことだけをしていけばいいとなっています。

自分の中で、自分を感じ、自分と対話し、喜び、温もり、幸せを広げていける喜びを大きく、深く、強くしていける時間をいただいています。

■193 

 

思えば伝わってきます。響いてきます。私の中に伝わってきます。響いてきます。

思う時間を持ちましょう。思う時間を持つ。生活の中で思う時間を持つ。

それは今から一時間とか、そういう時間を区切って作業をするということなのですが、

一時間なら一時間、思う時間を持つというのは、その前後の時間も、ゆったりとした時間が流れているというのが効果的です。

つまりは、ゆったりとした時間の中で、ゆったりと思う時間を持つ。

そういう日常の中に身を置いている、そういう環境の中にあることが、学びをするうえで整っていると言えると思います。

さあ、勉強だ、その前にあれとこれと片付けて、と構えるのではなくて、

すうっと思える時間を持てるような日常の中にあるというのは、最高に幸せでしょう。

お金なんて、ほどほどにあればいいし、またそういう状態であれば、日々の暮らしにあくせくしていないはずです。

体力、気力も年相応に備えていて、思うということに全力を傾けていける人生であれば、もうこれ以上の喜びの人生はありません。

私はそう思っていますが、あなたはどんな見解をお持ちでしょうか。

■194

 

 田池留吉を思い、お母さんを思い瞑想を続けていくと、必ず、必ず、宇宙が出てきます。

宇宙に心を向けたくなるんです。宇宙を呼びたくなるんです。

  限りなく広がっていく宇宙に心を向け、そしてともにあることを伝えてください。

どんなに苦しくて、どんなに凄まじくて、どんなに闇黒の宇宙であっても、必ず帰れることをお伝えください。

  そのために私達は、こうしてこの三次元の中で何度も、何度も転生をしてきました。

自分の中の真実を、温もりと喜びの世界が自分の中にあったことを、本当に心で確認していくために、私達はこれまで、肉という形を持ってきたのでした。


  たくさんの宇宙達とともに帰れることを心で知ってください。

三次元の自分だけではなくて、もっと、もっと夥(おびただ)しい数の自分が、ともに帰れる喜びを自分に伝えてください。

私達は肉ではありません。私達はエネルギーです。宇宙にさ迷うすべての自分に心を向けていきましょう。

 

■195

 

 何億光年遥か彼方より、そんな表現がぴったりです。

私達は、本当に遠く、遠く、この時を待ち詫びてきたことが、心を向ければ響いてきます。

そして、その待ち侘び、待ち望んできたことが、現実のものとなっていくことがたまらなく嬉しいです。

宇宙に向ける瞑想は、そんな喜び、たまらない喜びを心に感じさせてくれます。

肉を持って、こうして今、心を向けられることが幸せです。


  田池留吉は波動です。アルバートは波動です。

宇宙に燦然と輝くたったひとつの愛の世界でした。

  その愛のエネルギーに触れ、心に受け止め、ともに、ともに存在していける喜びと幸せを確認させていただけることは、最高に幸せなことです。

  田池留吉、アルバートを心に呼ぶ、田池留吉、アルバートを心に思う。

思える喜び、思える幸せ、どんなに、とんなに、このことに出会いたかったか、私は、本当に心からそう感じます。

  肉を持つことは喜びでした。本当に喜びでした。

肉を持ったからこそ、出会えた喜びと幸せ。

来世の肉が愛しいです。愛しくて、そして本当にありがたいです。

■196

 昨日(2013・11・03)のスカイプ瞑想会より


自分自身に問うてみてください。「私の反転は愛のエネルギーですか。」

瞑想会にて反転に思いを向けました。温かった。嬉しかったです。

そして帰宅して、もう一度その問いかけを自分にしてみました。



  私の中に答えが返ってきしまた。はい。私はそのように答えが返ってきました。

私の反転は愛のエネルギーです。愛のエネルギーを私は、私の中に流しています。私は愛。そう私は自分の中で答えています。

だから、私は、反転と自分に思いを向けたとき、自分の中の優しさ、温もりがそれに反応します。だからとても嬉しいです。

反転と私の中で言います。私は反転と思いを向けます。

私の反転は愛のエネルギーですか。はい。はい。はい。とても、とても嬉しい思いを感じさせていただきました。

心が叫んでいます。愛のエネルギーの中に私達は存在しています。

どうぞ、どうぞ、どうぞ、もっと、もっと私達の中に入ってきてください。

私はそのような思いを受けていきました。はい、とても嬉しいです。

  私達の中に入っていくとは、私自身を、もっと、もっと、ずっと、ずっと感じていくことです。

田池留吉に心を向け、私は私を感じていきます。



  私の反転は愛のエネルギーですか。

愛のエネルギーだからこそ、私は私自身を喜びで感じていける、温もりを広げていける、私は、そのように感じています。

私はだから、どんどん自分の中を感じていっても、何も恐怖も不安も何もないです。

ただただ喜びと温もりを伝えてくれる私自身に感謝です。私はそんな私とともにあります。


  田池留吉、アルバートのエネルギーの中で、私は反転と発します。

反転のエネルギーは、田池留吉、アルバート、母なる宇宙へ帰る喜びの波動です。

反転と、ともにともに歩いてまいります。反転と思いを向けながら、ともにともに歩いてまいります。


■197

 

 思うことは すごいことだと感じます。 思うということ、思えることはすごいことです。

肉でできること、肉ですることは思うことだけです。

心を向けて合わせていける瞑想が自分の中で出来てくれば、心に温もりだけが伝わってきます。

そして、それが喜びなんです。


温もりの中で、ただただ心が広がっていって、そして、お母さん、お母さんと呼んでいます。

それがどんなに幸せなことなのか。どんなに嬉しいことで、どんなに安心なことなのか。

ここを心で感じ知っていけば、もう何も言うことはありません。


お母さん、お母さんと呼べることがただただ嬉しい。そんな瞑想の時間を、存分に持ってください。


そして、本当に心から田池留吉と呼べる、心から田池留吉を思える喜びと幸せを知っていきましょう。

田池留吉に心を向けられることがどんなに喜びなのか、どんなに幸せなことなのか、自分の中から伝えてくれるでしょう。

それが私達の本来の状態でした。

 

心からお母さんと呼べない、心から田池留吉を呼べない、それは本当におかしなことでした。


お母さんにそして田池留吉に全託する、これがたったひとつの幸せ、喜びへ帰る道でした。

しかし、これは肉基準では絶対に分からないことであり、肉基準では全く違うものでした。

お母さんに、田池留吉に全託する、肉基準では分かりません。全く異質のものでした。

■198

 

 「愛 あなたは愛です」図書館寄贈、ご協力ありがとうございました。


一冊の本との出会いがそのまま、真実の道へ自分をいざなっていくということになるのは難しいことかもしれませんが、

それでも、真実を記した本との出会いにより、意識の流れというものがあるんだと、

何か薄らでも感じていただけるならば、それでいいと私は思っています。


  自分の中の行き止まり、行き詰まり、それを打開する方法はたったひとつしかありません。


  学びに触れ、歩みは遅々として進まなくても、今、自分の前に提供されていること、

この学びを淡々とやっていけば、どなたも必ず本当の自分との出会いがあります。

まあ、それが信じられるかどうかは別として。   もちろん、それは、それぞれこれからの転生を経てということですが。


  そういう大変、大変恵まれた幸せな時間と空間に自分をいざなっていることを、

本当に心で感じていくこと、感じられることが第一でしょう。

その基本が自分の中に確立していること、

つまり母の温もりが自分の中に確立していることが第一です。

 

■199 

 

本当に心を向けて合わせていくだけだ、瞑想を重ねていけばいくほどに、それだけでした。

心の中、奥底から突き上がってくるありがとうの思い。

肉はこのために持ってきたんだ。

心の針の向け先、合わせ先を知るために。

田池留吉に心を向けていくことがすべてだと、よりいっそう強く思えることが、自分をより幸せにいざなっていることだと感じます。


  私は、正しい瞑想を実践しています。継続してきましたし、今もそう、これからもそうです。

自分の心に感じ響き伝わってくるものが温かいんです。

ありがとうが心から噴き上がってきます。だから私は幸せです。私の人生は幸せです。


  瞑想は喜びです。

瞑想は温もりを喜びを広がりを伝えてくれます。

思うこと、思えることの喜びと幸せを実感しています。

 

■200 

正しい瞑想、喜びの瞑想を積み重ねていきましょう。

  響き合う心、響き合う喜び、響き合う温もり。

大切な、大切な時間と空間に存在させていただいているありがたさを感じます。

どうぞ、日々、お母さんに素直に、素直に、ただただお母さんに心を向けていきましょう。

ありがとう、お母さん。心の奥底から湧いて出てくる思いに触れていきましょう。

私達は、もう充分幸せです。もう充分に満たされています。本当の道を伝えていただきました。

響き合う喜び、響き合う温もりに触れていけば、こんなに幸せな時間と空間にいざなわれていることが分かります。

響き合う心を大切に育んでいきましょう。響き合う喜びです。

喜びと温もりが響いてくる、伝わってくる、それが私達の本来の世界でした。

何も特別なことはありません。こうして、存在していけばいいんだと、それが喜びだと分かります。

  田池留吉、アルバートに心の針を向けて合わせて、喜びの瞑想を継続していきましょう。

 

■ 201

 

 喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみを膨らませる。

簡単なことでした。そして自然なことでした。

学びに触れていない意識は、後者です。また。学びに触れているが学んでいない意識も後者です。明々白々の事実です。

心を向けていくだけとなりました。もう学びはそんな段階です。

我一番だとか、苦しい、助けてくれ、何とかしろの段階ではありません。

学んでいく人は、ほおっておいても学びます。それが喜びだからです。

それが自分のなしていくべき道だと実感しているからです。

ともに歩む、そしてともに存在する、その喜びと幸せだけが真実です。


ともに歩み、ともに存在していれば、250年、300年などあっという間です。

心を向けて合わせていくことだけが仕事なんだと、私は私に伝えています。

 

■202

 

 学びに触れて、本当によかった、ありがとう、嬉しい、お母さん、ありがとうございますと、

本当に心の底の底から思える、喜びが温もりがただただ湧き起こってくる、そんな自分を、本当に感じてごらんなさい。


  すごいことです。すごい学びに出会えている今である実感

これはどんなに言葉を重ね、連ねても、それぞれの心でしか分からないことです。


  産まれてきてよかった、産んでくれてありがとう、本当にありがとうございます、

瞑想を重ねていくたびに、そのことが何度も、何度も心に湧いて出てくれば、これほど幸せな時はなかったと、心で実感されることでしょう。


  そして、それからです。

その母の温もり、母の思いを心にしっかりと広げ、自分が作り続けてきた宇宙、

流し続けてきたブラックのエネルギーをどんどん、どんどん自分の中に吸収し、包み込んでいく喜びが待っています。

  どんどんどんどん田池留吉を思い、どんどんどんどん田池留吉に心を向けて合わせていけるようになれば、その喜びと楽しみが膨れてきます。


  自分の中の田池留吉の世界がさらに大きく温かく広くなっていく、

限りなく広がっていく喜びと温もり中にある自分だと感じていく、これが本当の喜びと幸せでした。

すべては自分の中にある。

肉を持ちそんな学びに触れ、学びを深めていける人生は、喜び以外の何物でもありません。

 

■ 203 

 

私は、今世この肉を持って学びに触れさせていただきました。

振り返るに、私は死という現象を通して、自分の歩みを進めていくという計画の中にあることを感じています。

私の歩みの転機は死です。

学びに入るきっかけも死。意識の転回の緒に就いたのも死。

愛犬の死も私には大きな転機となりました。次の転機となるのが田池留吉の死です。

田池留吉が肉を無くすということは、私には大きな学びの転機です。


と言って、田池留吉の死を心待ちしているというのではありません。

それまでにもう少し時間の猶予があります。これからの数年が私にとって非常に大切な時間です。

  私は、これまでに学びを積み重ねそれなりの結果を出してきたと自負しています。

これから数年、私はさらに自分の歩みを進めていきます。

  それぞれにそれぞれの歩みがあります。私にも私の歩みがあります。

私は自分の歩みをしっかりと見つめながら、意識の流れの中を進んでいくという思いを確認しています。

  それが私の喜びです。

肉を持って今世産まれてきた、そして250年後に産まれてくる私の喜びをしっかりと心に感じながら、

田池留吉、真実の指し示す方向に心の針を限りなく合わせていくお勉強を、喜んで淡々と継続していきます。



  どうでしょうか。ともに学んでいきませんか。

自分の心の中に真実が存在することをしっかりと確認して、今の肉を終えていきませんか。

  喜びと温もりの中にあったことをしっかりと確認して、自分のこの肉をもらったことを本当に喜べる自分に蘇っていきませんか。


■ 204

 

 自分のために生きたいと、学びに集う前から、ずっと考え思ってきたことが、

ようやくこうだったのか、ようやく私の中の思いがこういうことを言っていたのかということが、学びを進めてきて納得してきました。


  そう考えると、私は私にずっと伝え続けてくれていたんだと分かり、

私の中には、もともと自分の行くべき方向をきちんと指し示してくれていた自分というものがあったんだということでした。


  愛という本来のエネルギーに帰るように、帰るように、私は私を仕向けてきたことを、今世の肉を通してようやく知り得た私は、

だから目を閉じて思いを向けることがたまらなく嬉しいし、たまらなく幸せだというのは、本当に自然のことでした。


  こうして、私は存在していけばいいんだということが、心に感じられます。

ああ、私の道はもう苦難の道ではなくなりました。

肉を通して色々な波動を感じても、私は私の中の温もりとか、喜びとか感じ知っているから、

だから、私の道はもう苦難の道ではないんだと感じています。


  苦しみに落ちてきたたくさんの自分に、しっかりと温もりと喜びを伝えることができることが、たまらなく幸せです。

  思いを向け通じ合う世界、異語を通して通じ合う世界、思える喜びを感じています。


■205

 

学びの友の反省を読ませていただきました。私の心の中に思いを向けます。

  かつて全く同じような思いをエネルギーとして流してきた私でした。

今、学びの友の反省を読ませていただき、そのような感想を持ちました。

そして、同時に私は違う自分も感じています。読んでも心が動じません。

  確かにかつてはそうであった。そこから私は自分の中を感じ自分に聞きました。

私は田池留吉の世界を感じ、そこから発せられる喜びと温もりのエネルギーを、愛のエネルギーを心に感じています。

だから、私はもうそのかつての私と決別したことを確認できたかと自分自身に問いました。

今、そのほうに思いを向けてみます。



  あまりにも大きくて、大きくて、広くて、広くて、温かくて、優しくて、

そんな田池留吉の波動、エネルギーの中で、私のかつて作り続けてきたエネルギーは、本当にちっぽけなものでした。

私は今世の肉を通して、その世界を感じました。

だから、私は、自分が作り続けてきた宇宙、その宇宙にただただ愛を流していく段階になっています。

  今、喜び、温もりの中に私自身があったことを本当に心で感じられる。

田池留吉とともに次元移行を果たしていく仕事を、本当に私は喜びで、喜びでやっていける自分を感じています。

かつての私と決別というか、かつての私に愛を流せるような状態になったことを、私は、ただただ喜んでいくだけだと、今、心から伝わってきます。

ともに歩める、ともに仕事ができるという喜びと幸せ。

優等生の答えではなく、私は自分の心でそのように感じています。

愛に目覚めた意識。愛に目覚めていく意識。ともに、ともに歩んでいこう。

私は私の中のたくさんの私に、そのようにはっきりと伝えることができる。

田池留吉の世界は、私の中でより大きく、より深く、温かく広がっていくだろう。

温もりと喜びの中に私は私をいざない、そして、ともに、ともに帰る、

そんな喜びだけをしっかりと心に携えながら、これからの時間、私は存在していくことを私に伝えています。

これが喜びでなくて何なのだろうかと、私は私に返してきます。

ありがとうございます。淡々と語れる私の中。田池留吉に心を向けるだけ。

田池留吉、アルバートと私の心は、私の宇宙は一斉に呼んでいる。

呼んで心を向けて、ともに、ともに帰れる喜びだけを伝え合っていこう。

私は、今、ここにこうして肉を持ち存在している意味を知りました。

ありがとう。本当にありがとう。喜び、喜びで、一歩、一歩、着実に前に進んでいける、
そんな思いが伝わってきます。



  私はそのように自分の中を語りました。田池留吉に心の針を向け、田池留吉からのメッセージを受けます。



  私の中の田池留吉は答えてくれる。

そうです。あなたと私は一つ。一つの世界の中で、ともに仕事をしていける喜びと幸せを、私はあなたに伝えています。

どんなに、どんなに過去狂い続け、間違い続け、苦しみ喘ぎ、そんな中にあったあなたであっても、

あなたは今世のその肉を通して、私、田池留吉、アルバートの世界を心で知りました。

波動、エネルギーを心に感じたあなたは、ともに、ともに歩める意識であることに目覚めました。

愛に目覚めました。

愛を、さらに、さらに流していく存在である自分だと心にしっかりと感じ、

そして、私とともに、ともに次元を超えて、そして次元を超えたあとも、

ともに存在していく喜びだけをあなたの心に広げてください。

そんなあなたを、私は嬉しく、嬉しく、喜びでただただ喜びで感じています。

喜びでともに仕事をしてまいりましょう。宇宙に愛を流していける仕事です。

私達は、その仕事に向かって、一つになって歩んでいく、進んでいく、そんなメッセージをあなたに送ります。

■ 206

 

 私は、今 様々な分野のこの世でいう名前の知れた方の意識を、自分のペースで受けさせていただいています。

これまでにも、私はこの学びに集っている方達の意識を受けるお勉強をさせていただきました。

それから何年か学びの時間を経てきました。

  今、私がお勉強している意識を受けるという作業

この作業により、私は自分の成長を確認させていただいています。

これは自己評価ですが、確かに、私の意識の世界から発するものが変わっていることを感じます。


それは、やはり田池留吉の世界を信じる信の深さ、厚さが増してきているのだということだと思います。

本当の世界をお伝えしようとする思いをベースにして、私は意識の世界で対話させていただく喜びを感じています。

すべては私のお勉強に繋がり、それはみんな意識の流れの中での出来事であり、

そうして私達は、ともに意識の流れの中へいざなわれていくんだという感じです。

  どうぞ、あなたも、そしてあなたも自分の中で学びを進めてください。

きっと良い結果が出てくると思います。

■207

 母を思う瞑想より。



  私は、今、塩川香世という名前の付いた女性の肉を持っています。私に心を向け、私の思いを語ります。


「私は長い、長い転生の中で、たくさんの間違いを犯してきました。自分を全く知らずに存在し続けてきた長い、長い転生でした。

たくさんの、たくさんの過ちを犯し続けてきた。自分をないがしろにしてきました。

自分の中の喜びも温もりも全部、全部、捨て去って、地獄の奥底で苦しみ抜いてきた私の過去。私は心で感じ、感じ、感じてきました。

田池留吉の世界をこの肉を通して知り、私の転生もあと一回残すのみとなった今、この時間の中で、私が私に伝えたいことが本当にありました。

私は幸せでした。もともと私は幸せでした。私は温もりでした。

私は、お母さんのお腹から生まれて、何度も、何度も喜びと温もりの自分を感じさせていただきました。

それを私は、全部、全部、自分の闇の中に葬ってきたんです。

そんな自分を、ようやく、今世の肉を通して知り得たことが、どれだけ、私は嬉しかったか。

全部、全部、地獄に沈めてきた私自身に出会ったことが、どれだけ幸せだったか。

私は、そうやって、自分の喜びと温もりを心に広げ、それが私だと信じて信じていこうと、今の時間を過ごしています。

田池留吉に心を向けたとき、凄まじいエネルギーを心に広げてきた自分が、何とも、何とも、ちっぽけで愚かで哀れで、

だけどそんな自分がとても、とても愛しくて、愛しくて、本当に抱きしめてあげられるのは私自身しかなかった。

私を私はただただ抱きしめていきました。

優しいあなたに、優しいあなたに戻ってきなさいと、私は波動を感じさせていただきました。

忘れられなかった。忘れられなかった。あの波動の世界を私は自分の中に知っていました。

ああ、お母さん。お母さん。ありがとうございます。私はもう大丈夫です。

母を捨て去ることは、もう絶対にありません。ともにある喜びを心に感じ広げていくだけです。

私はもう一度、肉という形を持ってきます。

たまらなく嬉しいです。ようやく喜びの転生が、自分に現実のものとなって響いてくる今世でした。ありがとう。



田池留吉、私は今、自分の心がそのように語っているのを、そのまま、言葉にしました。

田池留吉を思う瞑想。田池留吉に心の針を向けて合わせていく瞑想。

私の中で、ただただ喜びと温もり、幸せ、幸福感が広がっていきます。

ありがとうございます。


「私は、あなたの中の真実、田池留吉、アルバートの世界です。

私達の思いをあなたは受けてください。そのまま心に広げてください。

ともに歩んでいくことをあなたが、ただただ信じていってくださることが、とても嬉しいです。

ともに、ともに存在してまいりましょう。

一つの世界をともに、ともに歩いてまいりましょう。

長い、長い時間の中で、ようやく、今世の肉を通して出会えた私達です。

私達は、どうぞ、どうぞ、この思いをしっかりと心に広げてくださいとだけお伝えします。

私達は一つだと。私達は一つだと。しっかりと心に広げていくだけです。

私達の歩みはどんどんどんどん加速してまいります。

250年、300年という数字を出させていただきましたが、意識の世界では一瞬の出来事です。

私達は一つとなって、ただただ、ただただ愛のエネルギーを流していくだけです。

私達は、ああ、今、伝えます。心の中の愛のエネルギーを流す喜びだけを伝えています。」

■208

 

 お母さんを思い、そして田池留吉を思い瞑想をしていったときに、

何を感じ、どんな思いが心に響き伝わってくるか、それだけです。


  苦しみが広がっていくのか。くそったればかりが飛び出てくるのか。

  それとも、ただただ喜び、ただただ温もりが広がっていって、至福の時間なのか。

  そのどちらでもないというのは全くの勉強不足です。

学びに触れ、学んでいこうと少なからず思っているならば、心に響いてくるようなご自分にまず、なられることです。


  苦しくても、暗くてもいいんです。ドーンと落ち込んでも何でもいいんです。何かを心で感じられるようになってください。

  そこから、自分の学びを進めてください。自分の学びです。

これからどのように生きていくか、そして、どのように死んでいくか、どのように存在していくか、

いつもそんなことを自分に問いかけながら、一本、自分の道を突き進んでいくしっかりとした思いを確立してください。


  肉から意識への転回、自分の基盤を変えること、それなくして、自分の未来はないことを知ってください。

自分に真剣に問いかけてください。本当にそうなのかと。



  「そうです。それがこれからの時間です。だからこれからの転生は厳しいです。

どうぞ、クリアしていってください。自分の中の愛に目覚めてください。」

  こんなメッセージを自分の心で受け取っていきましょう。

■209

 

 瞑想をしましょう。喜びの瞑想を継続していきましょう。


喜びの瞑想ができるように学んでいきましょう。誰もがみんな、喜びを、温もりを、そして幸せを感じられるんです。

瞑想、正しい瞑想を積み重ねていけば、継続していけば、どなたの心にも感じ伝わり響いてくる世界があります。

田池留吉、アルバートの世界です。


出会えることが喜び、出会えることが幸せ。それ以外に喜びも幸せもありません。

田池留吉、アルバートの世界に出会えることだけが、喜び、幸せです。

瞑想をして、どんどんどんどん出会っていきましょう。いつも、いつも感じていきましょう。


  自分なりに時間を見つけて、時間を作って、瞑想に集中してください。

時間がないという人は、自分の生活を見直してください。短時間でも瞑想に集中できる状態であればいいんです。

状態、自分の体調とかそういうものも含めて、瞑想に集中できることが一番のポイントであり、最大の幸せでしょう。


もっとも、これは学びの基礎がきちんと出来ていればのお話ですが。

母の温もりが未だ確かでないという人は、瞑想、瞑想といっても、それは違います。

瞑想、正しい瞑想ができるように基礎を固めてください。


そうすれば、学びの仲間と学んでもよし、一人で学習してもよし、どちらにしても、喜び、喜びの時間の中で、自分の道が見えてきます。


次元移行へ至る道を一歩、一歩歩んでいける喜びだけが心に響いてきます。

そんな瞑想の時間を、今、持てる幸せと喜びが広がっていきます。

それは、それは幸せな人生の時間ではないでしょうか。

 

■ 210 

 

思えばいいだけなんて、それだけでよかったなんて、あまりにも簡単過ぎて、あまりにも単純過ぎて、だけど本当でした。

宇宙とか次元移行とか、非日常的なことかもしれないけれど、心に感じ響いてくれば、もうそれはただただ嬉しいだけのことでした。

宇宙と思い喜びを感じるのも、次元移行に思いを馳せることも、すべては自分の中の計画でした。


宇宙へ、母なる宇宙へ帰る道筋にあることが、本当に心に響いてくれば、

思うこと、思えることがどんなにすごいことで、ありがたいことなのかということです。

  宇宙に向けて感じる大きなエネルギーは、みんな私の中で喜びと温もりを伝えてくれることを私は心で知っています。

心の中の宇宙がみんな一つになって、母なる宇宙、温もりと喜びの中へ帰っていけるんだと、自分の中に響いてきます。

だから、あとは淡々と瞑想を継続していくだけ。

肉を通して、色々見て聞いても、心の針を中に向けることを知っているから、この軌道を外れることはないと確認しています。

幸せです。

 
 ■ 211 

 

頭を回していく人は、どんどん距離が開いていきます。

また、心で感じたという人も、それを自分の中の喜びと温もりの中へ帰していく作業が滞っているならば、同じです。

ブラックのエネルギーばかりを噴き出して、振り回されて、堂々巡りというのはどうかと思います。

自分に伝えていきましょう。優しい母の温もりの中へ帰ろうと。

それをするために、今、そこに肉を持って苦しみの自分と出会っているのだから。


従って、学びしているにも関わらず、まだ、自分は素晴らしいとか、立派とか、そう思っているならば、それはどうしようもありません。

素晴らしい自分では、立派な自分では、苦しみの自分に何も伝えることはできません。

それでは何のために生まれてきたのか、また自分を裏切っていくのかということになってきます。

自分を大切に、自分に優しく、自分のために生きていきましょう。

そうすることが、本当の愛の人です。

愛の自分に目覚めることが、愛の人なんです。

まず、自分に優しくなっていきましょう。

自分に優しさと温もりを伝えていける自分に蘇っていくことが、全宇宙が待っていることです。


愛を流す存在だった、愛は自分に目覚めていけば流れていく、

そんな喜びの中にいざなわれていることを、どうぞ、瞑想の中で感じ広げていってください。

そんな、瞑想ができるように学んでいきましょう。


■212 

 

UTA会セミナーから、UTAの輪のセミナーへ。



あなたの学びの進捗度はどうでしょうか。

もちろん、セミナーの名称が変わるだけですが、UTAの輪の中では、さらに自己確立の道を歩んでいくことになります。

いよいよ、それぞれがしっかりと自分の道を歩いていく喜びを感じていこうと、UTAの輪は進んでいきます。

自分の中の真実と向き合って、その真実の世界をさらに広げていこうとしていくでしょう。


意識の流れをしっかりと心に感じ、広げて、そして宇宙とともに次元移行を果たす喜びを心に感じ広げて、今世の肉を終えていきましょう。

ともに、喜びと温もりを広げていける喜びを共有できる場に集い、そして心を一つにして、思いを向けられる喜びを堪能していきましょう。

  田池留吉の肉を通して、田池留吉、アルバートの世界、真実の波動の世界に触れたことを、

本当に心の底の底から、喜び合いたいというのが私の思いです。

  欲とか、我一番の思いは、どうぞ、自分の中の愛のエネルギーの中に、喜びで帰していってください。

いつまでもそんなちっぽけな世界に留まっている私達ではありません。



 
  ■213

 

 私達、これまでにこの地球上に転生してきた意識は、

田池留吉の意識を除いてみんな、みんな地獄の奥底の底の底に沈んでいたんです。


過去、どんな立派な世界を打ち立てて、後世の人が褒め称え、崇め奉っても、また愛の人だと伝えられても、そんなことは全くのデタラメでした。

その意識もまた、地獄の奥底に沈み込んだ状態です。

死んで、喜びと温もり、真実を語ってくる意識は、これまでに皆無でした。

なぜならば、自分の本当の姿を知らずに、愛とか神、仏の世界を説いてきたからです。

今もなお、真っ黒なエネルギーを流し続けているのが現実です。

そして、欲で群がる人達が、その真っ黒なエネルギーの世界に拍車をかけるようにして、

ともにまた懲りもせずに、地獄の奥底の底の底に落ちていきます。

その苦しみは半端ではありません。その愚かさは半端ではありません。


  私は、今世、田池留吉の世界、アルバートの波動を心に感じ広げ、その世界とともにあった自分だったと知りました。心で知りました。

だから、これからも、田池留吉、アルバートの世界に心を向け合わせていくだけです。

田池留吉の死後も、私の死後も、私は、田池留吉、アルバートを呼んでいくだけです。

そのことをただ淡々とやり続けていくことが、次元移行を果たしていくということだと、私は心で知っています。


その道一本、ただ邁進していく喜びを感じています。

死ねば一人の世界です。しかし、その世界は孤独ではありません。

思えば通じる世界にあることを、今、肉を持っている今、私は学んでいます。


■ 214

 

 久しぶりに一時間瞑想をしました。心の中に上がってきた思いを語ってみます。


 
  私の中に喜びと温もりが広がっていきます。一時間という時間、たくさんの宇宙達と交信させていただきました。

肉は分かりません。だけど、私の心の中は宇宙へ向いています。宇宙へ、宇宙へ思いを向けていく喜びだけが広がっていきました。

田池留吉、アルバート、そして250年後の私。ともに一つになって、宇宙を呼んでいる私がありました。

私は、その中で心の中を全開にしていくこれからの私を感じさせていただきました。嬉しいです。

ただただ喜び、温もり。お母さんの思いが広がっていきました。ああ、私は本当に嬉しいです。

250年後の私とともに、今あることを感じます。

田池留吉、アルバートへ心を向ける喜びだけが伝わってきました。


  肉は何もできません。ただただ心の針を向け合わせていくだけでした。

肉をその中に溶け込ませ、私は喜び、喜びの時間を持たせていただきました。

温もりが広がっていく。喜びが広がっていく。

心が段々、段々宇宙へ、宇宙へ向けていく私の中を、今、感じています。ありがとうだけが伝わってきます。

  
  宇宙を思うことは喜び。宇宙ととともにある喜びを感じ、涙が溢れ出てきます。

私は宇宙とともに帰ります

こんな瞑想の時間を持たせていただき、ありがとうございます。何とも言えない嬉しさです。


■ 215 

お母さんと、本当に心の底から呼べる喜び、幸せを、どうぞ、心に広げていきましょう。

お母さんとただただ呼べる、思える喜び、幸せです。


そして、田池留吉、アルバートと自分の中が一斉に呼んでいる、

叫んでいる喜び、突き上がってくる喜びのエネルギーを、どんどん心に広げていきましょう。


感じて、感じて、さらにまた感じて、そして、この肉も幸せの中にあります。すべてが整えられていた。

今世、生まれてきたこと、こうして、自分の中を感じ広げていけること、すべてが計画通りに進んでいることを感じます。


  瞑想は喜びです。目を閉じて思う心の向け先がすべてです。

すべては、アルバートへ、アルバートへ帰っていける喜びを、発信し続けていくことが嬉しいです。

田池留吉の肉が伝えてくれたアルバートの世界、アルバートの波動。

心を向けて瞑想ができる今を、本当にありがとうございます。
 


 
 ■ 216 

 

セミナー会場に集うこと、それがUTA会セミナーであろうが、近隣の学びの仲間の勉強会であろうが、

集っていれば、それで学んでいるということにはなりません。集うことが学ぶことだ、それは違います。


  学んでいるというのは、自分と自分の中で学ぶ態勢が整っている状態になっているかどうか、

そういう状態に自分の中がなっていて、初めて学んでいますということではないでしょうか。


  勉強会に参加することに意義があるのではなく、自分の中で学びを本当に実質的に進めているかどうか、

学びの指針を誠実に自分の中で進めているかどうか、絶えず、自分に問いかけ、自分に答えていく姿勢が大切なんです。


  ということは、自宅学習は絶対に欠かせません

 

毎日、毎日の時間の中で、いかに自分と向き合っているか、

特に瞑想、正しい瞑想を抜きにして学んでいるとは絶対に言えません。


  UTA会セミナー、スカイプ瞑想会、その他の勉強会は、自宅学習があってこそ、実り多きものとして自分のものとなるのです。

自宅でどんな勉強をしているかということでしょう。

 


■217 

 

日々、楽しんでいます。あなたはどうですか。まだ暗い難しい顔をして生活をしていますか。

一日も早く自分の今ある喜びを心に感じ、心に広げていきましょう。


自分の本来歩く道を、確認、確認、そして確信していく喜びと幸せを広げていきましょう。

何も難しいことはなかったんです。

難しく複雑にしてきたのは、全部愚かな何も知らなかった自分だったんです。


すべては整えられていました。本当のことは目の前に、すぐ側に、ちゃんとあったんです。

灯台下暗しということがありますが、本当にそんな感じです。


瞑想をきちんとして、心をきちんと向けていけば、どなたの心にも響き伝わってくることです。

こんなにも簡単過ぎて、こんなにも単純でした。本当にもともと幸せな私達でした。

お母さんの言うことを最初から聞いていればよかっただけでした。

 

■218

 

 久しぶりに一時間瞑想をしました。心の中に上がってきた思いを語ってみます。



私の中に喜びと温もりが広がっていきます。一時間という時間、たくさんの宇宙達と交信させていただきました。

肉は分かりません。だけど、私の心の中は宇宙へ向いています。宇宙へ、宇宙へ思いを向けていく喜びだけが広がっていきました。

田池留吉、アルバート、そして250年後の私。ともに一つになって、宇宙を呼んでいる私がありました。

私は、その中で心の中を全開にしていくこれからの私を感じさせていただきました。嬉しいです。

ただただ喜び、温もり。お母さんの思いが広がっていきました。ああ、私は本当に嬉しいです。

250年後の私とともに、今あることを感じます。

田池留吉、アルバートへ心を向ける喜びだけが伝わってきました。


肉は何もできません。ただただ心の針を向け合わせていくだけでした。

肉をその中に溶け込ませ、私は喜び、喜びの時間を持たせていただきました。

温もりが広がっていく。喜びが広がっていく。

心が段々、段々宇宙へ、宇宙へ向けていく私の中を、今、感じています。ありがとうだけが伝わってきます。


宇宙を思うことは喜び。宇宙ととともにある喜びを感じ、涙が溢れ出てきます。

私は宇宙とともに帰ります

こんな瞑想の時間を持たせていただき、ありがとうございます。何とも言えない嬉しさです。

■219 

 

心の底から、田池留吉、アルバートを呼びます。



 「 会いたかったよ、会いたかった。本当に会いたかった、心の底から会いたかった。

私達はこの宇宙に広がる意識。目に見えない存在です。

私達には肉はありません。だけど、私達は、田池留吉、アルバートの波動に出会いたかった。

今、こうして、田池留吉、アルバートを心から呼んでくれる意識に、私達は通じ合っています。だから、とても嬉しいです。

会いたかった。会いたかった。心から、田池留吉、アルバートと呼びたかった。

お母さんと呼びたかった。呼ばしてください。呼ばしてください。私達は、本当に呼びたかった。心の中の温もりを思い出したかった。

ああ、私達も、次元を超えて、ともに、ともに行きます。ああ、私達は、ああ、ああ、苦しみの中に、どれだけ、どれだけ、時を過ごしてきたことか。」


  今、今、田池留吉、アルバートを心の底から呼んでみますという意識に、私達は、通じています。

ああ、苦しい、苦しいけれど、嬉しい。嬉しい。ただただ嬉しい。


 
「田池留吉、アルバートと、あなた方も呼んでみてください。

心の底から呼んでみてください。ともに、ともに帰りましょう。

私達のあのふるさと、母なる宇宙へともに、ともに帰りましょう。ともに、ともに帰りましょう。」

そんなメッセージを受け取っています。


 「ああ、心を向けてくれてありがとう。ああ、私達は、ああ、心の中から田池留吉、アルバートを呼んでまいります。

ああ苦しかった。苦しかったです。凄まじいエネルギーの中で、どれだけ、この時を待ち続けてきたことか。

ああ、ああ、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」



  私は、田池留吉と、心の底から思いを向けたとき、

田池留吉の世界に、心の針を向け続けていく、合わせ続けていったときに、本当に宇宙を感じるんです

ただただ宇宙を感じていく。宇宙を感じて、そして喜びのメッセージを流し続けていくことが私の仕事だと思っています。


心の底から、田池留吉、アルバートを呼び続けていきます。心の中から、その思いが飛び出てきます。

温もり、喜びの私達を本当に待ち続けてくれていた母なる宇宙へ、心をどんどん向けていくだけです。

  田池留吉、アルバート。ああ、凄まじいエネルギー。

三次元だけではなく、私は宇宙に広げてきた凄まじい過去世の思いとともに、田池留吉、アルバートへ帰る。

ただただ呼ぶことが、喜びです。

■ 220 

 

あなたは、本当にお母さんの温もりを心に感じ広げていますか。

お母さんと思って瞑想をしたときに、心の底からお母さん、ありがとうの思いが突き上がってきますか。


  お母さんの温もりは、あなたの心の中から尽きることなく湧いて出てくる喜び、プラスのエネルギーです。

元々あったものです。元々あったものに背を向けてきた愚かさに、一日も早く、一人でも多くの方が気付いていかなければなりません。

気付いていくようになっています。促しは必ず、自分の中から起こってくるんです。それが私達の本来なんです。


  それぞれこれまでに、気付き、促しを、自分に何度も、何度も与えても、聳え立ってきた心には、何の響きもありませんでした。

それが私達の転生の数々でした。


  正しい瞑想を重ねていきましょう。

つまり、田池留吉の世界に心の針を限りなく合わせていく瞑想です。

田池留吉を素直に呼べない自分があれば、その自分をしっかりと確認して、間違ってきたことを優しく伝えてください。

自分が自分に伝えていきましょう。


  瞑想は喜びです。瞑想は、ただただ喜びです。思う喜び、思える喜びを心に広げていきましょう。


 
 
 ■ 221

 

 「はてさて、これからどのようにしていけばいいのだろうか。どのように生きていけばいいのだろうか。

自分のこれまで考えてきたこと、そうだと思ってきたこと、当然のようにそうだと思ってきたことが、もしかしたら何か違っているんじゃないか。」


  こういう状態にある人が、その時、すっと自分の目の前に、この学びのことがあったら、

それこそ絶好のチャンスであり、まさにドンピシャのタイミングで学びに触れることができて、ぐいぐいと学んでいくことでしょう。


  確かに肉から意識への転回は大変困難を極めますが、

ドンピシャのタイミクンで、学びに触れてくる人との出会いがこれから私にはあるように思います。


  学びの基盤はすでに出来ているんだから、

もしそういう人が現れたなら、また学びは大きく進展していくだろうと楽しみを感じます。

 

■ 222

 

 自分の学びは我流の学び方ではないだろうか。


自分に本当に真摯に問いかけてください。

我流の学びをいくらやっても我流は我流です。

死ねば分かります。しかし、死ねばもう時遅かりしです。


だから、今、肉を持っている間に、本当に正しい学び方をなさってください。

そうする方向に自分を向けていこう、向けていこうと、素直になってください。


  学んでいれば、誰しも多少なりとも敏感になります。

敏感なことと、正しい学び方をしているのとは違います。


正しい学び方は、正しい瞑想が出来なければなりません。

田池留吉と心の底から素直に呼び、素直に思えることが必要です。それは絶対に必要です。

呼べない、思えないでは、学びをしているとは言えません。言えないんです。

そのところ、はっきりとさせてください。本当にはっきりとさせてください。


肉の世界には、玉虫色の場合が多々あるでしょうが、意識の世界はそうはいきません。

学びが進んでいけば、肉と意識は一つに限りなく近づいてきます。しかし、それは殆ど難しいでしょう。

 

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(学びの友から)

 

自己流の学び方をしていないだろうか、自分に問いかけます。    (2013年・平成25年 11月 28日


田池留吉を心から素直に呼べるかどうか、問いかけます。

自己流と言える学び方を長い間してきました。素直に指針にはいと従えない自分がありました。

「でも、だって、そうはいっても」。肉に振り回され、肉の常識、規則を優先し、それで自分を縛ってきました。

思うように進んでいかない原因を自分の中に見るのではなく、責任転嫁してきました。


自分に都合が悪い事には耳を塞ぎ、都合の良い捉え方をしてきました。

反省、瞑想を進めていくうちに、自分の間違いに気づいてきました。

自己流の学びをして一番苦しいのは自分、自分を見捨てることを平気でしている自分、今世生まれてきた目的に背くことをしている自分。


そうであってはならない、素直な心で指針にそって学ぶことこそ、私の宇宙すべてが待ち望んでいることだと感じています。


指針にそって学んでいけば、必ず素直に心から田池留吉を心に呼べる。

田池留吉に心の針を合わせて今世を全うする、死後もまた田池留吉を心に呼ぶ、

そのすべての基本が指針に沿って学ぶことから始まっていることに、やっと心で気づき納得しています。


ありがとうございます。




■  223 

 

瞑想をしてはっきりと感じること。

1. 意識の流れは厳然としてあること。

2. その流れは、粛々として予定通りに流れていること。

3. その意識の流れの中にある自分に思いを馳せられることが、ただただ嬉しい、喜びだということ。

4. だから、本当のことは、正しい瞑想でしか、自分の心でしか分からないということ。

5. そして、それらがみんな一直線上にあるということ。


意識の世界は整然としています。何の矛盾もなければ狂いもありません。

非常に単純明快です。

形の世界は複雑怪奇で矛盾だらけで、だけど、今は、その形の世界を通して学ぶという設定だから、

そこはしっかりと心の針の向け先を確認しながら、慎重に歩みを進めていく必要があります。


  正しい瞑想を日々継続していけば、自分が生まれてきた意味をはっきりと知り、

何をなしていくべきなのかを自分の中で明確にさせて存在していくことが、

何よりも、何よりも大切なことだと感じるでしょう。

自ずとそういうことが自分の中に響いてくるはずです。


  失敗の山積みの転生の中で、ようやく自分に報いることができる転生を迎えられたことを、素直に喜んでいけばいいだけです。


■ 224

 

 毎日、毎日の瞑想を励行です。必ず、瞑想を励行してください。

正しい瞑想ができるように心掛けてください。

瞑想をしていない人が、セミナー会場に集っても意味がありません。


自分に真摯になってください。苦しみ続け、狂い続け、さ迷い続けてきた自分に、本当に優しくなってください。

そのためには、自宅学習が欠かせません。

しっかりと自分の中で自分を感じていく時間と空間を作り、本当に心の底から素直にお母さんと呼んでいけるあなたになっていきましょう。

田池留吉と他力の心で呼ぶのではなく、喜びで、ただただ喜びで思い、喜びで呼んでいますか。

  他力の心という中には、何とか、何とかという思いがあります。また、認めろという思いもあります



「何とか、何とか窮地をお救いください、救え。救わんか。何とか、何とか、心で分かるようにしてください、分からせろ、感じさせろ。

私をいったい何だと思っているんだ。田池、私を認めよ。誰よりも私を認めよ。」


たとえば、あなたの心から、このようなエネルギーが流れているのではないでしょうか。言葉にすれば分かりやすいと思います。

自分を誤魔化さず、自分に蓋をせず、今、肉を持っている今だからこそ、自分のお粗末さを、本当に認めていきましょう。

そして、そんなちっぽけな自分に留まっていないで、もっと、もっと大きなブラックのエネルギーを、

本当に心から喜びで受け止めていけるあなたに蘇ってください。


■225

 

 瞑想は喜び正しい瞑想ができることが、それだけが喜び。

  そんな時間と空間を、自分に用意している今、最高に幸せです。

  日々、生活をしている中で、人と接するとき、色々な場面で思いは色々出てきますが、

基本ができていれば、自分を見失うこともないし、自分の中へ戻る幸せ、喜びに何ら変わりはありません。というのが私の今です。


 
  正しいことなんて何もなかった。自分を知らずに存在してきた心の中には、正しいことなど何もなかった。

正しい、正しいと相手を責め裁き、自分を上に上げ、闘い、闘いの転生を繰り返してきたことを自分に詫びていくこと、ああこれが喜びです。

間違ってきたことを認めることが喜びです。間違って存在してきた。

だけど、私は存在を許されていました。許されていました。だから、今、ここにいます。

肉という形を持ってここにいます。お母さんに産んでいただきました。


ああ、お母さん。地獄の底でどれだけ自分を見捨て、苦しみ喘ぎ続けてきたか。

心の中に温もりが広がっていくにつれ、私は、そんな自分がとても愛しいです。


  田池留吉に心の針を向け合わせていくことを学ばせていただきました。

その実践を私は継続しています。限りなく田池留吉の世界に心を向け合わせていくだけです。

そういうメッセージもいただきました。限りなく合わせていく喜び、喜び。

  心の中にたくさんの私が待っています。

温もりを、温もり求めてきた私でした。温もりが分からなかった私でした。

しかし、今、自分の中に、本当に温もり、安らぎ、幸せの自分があったことを知って、今、私は本当に幸せです。

田池留吉に心を向けて、私は、これからも存在していくだけです。

田池留吉、アルバート。私の中のふるさとです。母なる宇宙です。

温かい温もり、喜び、広がる世界。安らぎ。
私の中の喜びは、私をしっかりと支えてくれています。

苦しくても、さ迷い続けても、狂い続けても、どんなに地獄の奥底で喘ぎ苦しんでいても、私は私を支えてくれていました。

私は私を包んでくれていました。

心を感じられるって素晴らしいことです。自分を感じられることって素晴らしいことです。


■226 

 

死後の自分と語ります。



  私の死後。私は死んだらどのようになっていくのか。私は今、自分の死後を感じています。

私の肉体はもうないけれど、私はこのようにお母さんを思い、自分の中を思い、田池留吉、アルバートに心の針を合わせていける。

田池留吉、アルバートと思いながら存在している。肉があってなくても、同じような感覚の中にあります。

私はこうして、250年後を待つんだと思います。

250年後は、意識の世界ではあっという間の出来事です。

私はその間、こうして、ただただお母さんを思い、田池留吉、アルバートに心の針を向け

私の中の喜びと温もりを広げていけるんだと、私は思います。


その私を今、感じています。肉体がない私を今、感じています。


心の中の暗さ、闇の思いをもちろん感じるけれど、私はその重圧に押しつぶされることはない。

私の中の喜びと温もりが、その暗い、暗い、重い思いを、どんどんどんどん吸収し、包んでいく。

その作業を私はやっています。これが私の喜びです。私の中にありました。温もりも、優しさも、喜びも。


広がっていく。ただただ広がっていく。お母さんを呼んでいる私の中に、どんどんどんどん、私が吸収されていく。

私はそんなことをしながら、今世の肉を終えてきたんだと。


そして、私はこの肉体のない私を感じているけれども、そこには、何も不安も恐怖もない。

ただただ、私はこのように、ただただ自分を吸収していく時間があるだけ。

私はこの意識の世界に存在しています。


そして、私の肉はまた、この世に現れます。

今世の肉とは、また違いますけれど、私はその肉を通して、心の中に今感じている思いを、発進していくことには違いはありません。


今の肉と同じです。私の肉はアメリカの地で、この喜びを発進してまいります。

アルバートの肉とともに、アルバートの世界を発進してまいります。

次元移行を目指し、私達はともに、ともに仕事をする喜びを感じます。



 
■  227

 

 瞑想は構えてするものではないです。しなければならないとするものでもないです。

瞑想は、瞑想をしたくなるんです。それが瞑想です。

瞑想は喜びだからです。喜びの自分と出会えるから、そして喜びがどんどん心に響き伝わってくるから、瞑想をしたくなるんです。

本当に幸せを感じます。


なぜ自分が今ここにこうしているのか、それがどんなに幸せでありがたいか、

田池留吉を思い、お母さんを思い、アルバートと呼べることがどんなに幸せか、

心を向けて合わせていけばいくほどに響いてきます。


  そうすると、今、肉を伴って感じ広げている喜びとか幸せ、嬉しさ、生きがい、やりがい等々にのみ、

心を向けていく、エネルギーを注いでいくことがどういうことなのか、自ずと心で分かってきます。


死後の自分を現実に思いながら、今を生きていくことがどんなに大切なことなのかも心で分かってきます。


よりいっそう、瞑想、正しい瞑想ができるということが大切なことが分かってきます。


■228 

 

誰のためでもない、自分のために肉をもらってきたことを、心で知っていくことが、何よりも大切なことです。

  なぜ生まれてきたのかを知らずに生き、死んでいく人が殆どです。

死んでしまえば、本当に無知です。

この世でどんなに頭脳明晰であろうとも、どんなに功績、実績を残しても、また人間とは何か、

人生とはともっともらしく探求しても、死んだと感じた瞬間、奈落の底に急降下していく感覚です。

 

この現実を、みなさんどう思いますか。


  そういうことを自分の心で感じられるような学び方をしてください。

  そうすれば、自分の学び方がどうなのか、そのことを含めて、

自分はこれからどのように存在していけばいいのか、そういうことが、自ずと自分の心で分かります。

その自分の心で感じた通りに、これからの残された時間を、自分のために使ってください。現実直視です。

  そうすると、今、肉を伴って感じ広げている喜びとか幸せ、嬉しさ、生きがい、やりがい等々にのみ、

心を向けていく、エネルギーを注いでいくことがどういうことなのか、自ずと心で分かってきます。


死後の自分を現実に思いながら、今を生きていくことがどんなに大切なことなのかも心で分かってきます。

よりいっそう、瞑想、正しい瞑想ができるということが大切なことが分かってきます。

■ 229 

 

宇宙に心を向けての瞑想は、異語、異語、異語です。

異語を通して、互いに通じ合っている喜びの中にあります。


  母の反省、ゼロ歳の瞑想を通して、自分の中に、本当に母の温もりを思い起こしてください。

そして、神、仏、宇宙のパワーと心につかんできたちっぽけな自分だったと、本当に心から感じてください。

  そうしていくと、必ず、必ず、あなたの心の中に宇宙を呼びたくなる思いがせり上がってきます。突き上がってきます。宇宙は待っています。


 
  宇宙に広がる意識。

「すべてが私でした。私の中に、ああ、このすべてがありました。宇宙に、思いを向けていける喜びだけを伝えていきたい。

  ああこうして、私は喜びを伝えていける。帰ろう。帰ろう。温かい、温かい中へ私達は帰れるんだと。

間違ってきたね。間違ってきた。だけど、私達は嬉しい。喜びです。ありがとうございます。

間違って、間違ってきたけれど、今、真実の道を示していただいています。

この心の中にある宇宙はすべて私でした。心をもっと、もっと広げてまいります。

心に伝わってくる喜びだけを信じて、私はすべての宇宙とともに帰ります。ありがとう。お母さんありがとう。

心をこうして語らせていただけること、喜びです。

苦しくて、苦しくて、心を語ることなどできなかった数々の転生の中で、私はようやく、自分を語ることができます。

私の中の喜び、温もりを信じて、信じていきなさいと、お母さんが伝えてくれたように、私は私を信じて、ああ、この宇宙達とともに、ともに帰ります。

ああ、お母さん、あなたの待つところへ私達は帰ります。

  私達は喜びでした。私達は今、出会えていることが喜びです。心を伝え合っていることが喜びです。

苦しくて、苦しくて、寂しくて、私達の心の中は、闇黒でした。

  しかし、私達は、今、喜びと温もりの自分達の宇宙を感じています。

この宇宙は、すべてを吸収していく、大きな、大きな限りなく広がっていく世界。心の中にありました。

私はこの宇宙の中に、すべての宇宙を、私の心の中で吸収してまいります。

吸収して、ともに帰れる喜びを、今感じています。」

■230

 

 田池留吉を信じる喜び、幸せ、そんな思いを心に感じながら、喜びの瞑想を終えてください。


  「田池留吉、私はあなたを信じています。私は私を信じています。

私はこの温もり、喜び、広がる心です。お母さんの中へ帰れる私を待って、待って、待ち続けてきました。

ともに、ともに帰れる喜びだけが伝わってきます。田池留吉の世界に心を向けていくだけです。」


正しい瞑想を積み重ね、そんな思いを、しっかりと自分の中で確立してください。


  瞑想をしましょう。

自分の生活の流れの中で、工夫して時間を作って、きちんと瞑想ができる態勢を整えてください。

学びを後回しにしないでください。

何をするために生まれてきたのか、特に人生半ばを過ぎた人は、残りの時間を大切に使っていきましょう。

■231 

 

今日も、明日も、明後日も、一年後も、十年後も、そして死ぬまで、田池留吉を思う瞑想をやり続けてください。

ただそれだけです。心の針を限りなく向けて合わせていくだけです。


  そして、これは難しいことですが、死んでからも、田池留吉を思い、田池留吉と呼べる状態を目指していきましょう。


  田池留吉とは自分の中の真実です。

愛、喜び、温もりの自分に心の針を限りなく向け合わせていく、それをするために、こうして肉を持ち学んでいます。


  愛、喜び、温もりの自分が自分だと知らない、分からない、信じられない人は、いったい何のために生まれてきたのでしょうか。

  実に素朴な質問です。正しい瞑想を日々重ねていけば、誰しもがそう思うのではないでしょうか。

  自分は何のために生まれてきたのかと問いかけ、返ってきた答え通りに、今、自分はなっていますか。またなろうとしていますか。

  自己診断、自己評価をして、前に一歩進んでいきましょう。

■232

 

大噴出の作業を通して、自分の心の中に作り続けてきたブラックのエネルギーの凄まじさを、

心で確認できれば、その次の作業に取り掛かってください。

どんどんどんどんブラックのエネルギーを吸収していく喜びを心に広げていきましょう。

同時並行で、さらに凄いエネルギーも感じるけれど、

そういうものは瞬間的に喜びと温もりを感じていって、ただただ嬉しい、ありがとうだけが響き伝わってきます。


もうその時、心の中が一斉にアルバートと呼んでいるはずです。そんな嬉しい心の叫びを、しっかりと感じてください。

それらの意識達とともに、ともに行こう、ともに次元を超えて、母なる宇宙へ帰ろう、

帰れるんだという思いが心に溢れ出てくるんです。だから瞑想は喜びなんです。


目を閉じて、心を向ける喜びを広げていきましょう。温もりが、ありがとうが、ただただ伝わってきます。


■ 233

 

 田池留吉に心を向けましょう。ただただ田池留吉と素直に、喜びで呼んでいきましょう。



宇宙は心の中にあるんです。宇宙は私達の心の中にあります。宇宙は私達の外にあるのではありません。

宇宙を呼ぶとき、心に喜びと温もりが広がっていきます。

その楽しみ、その喜び、その嬉しさを心に感じられる今。その時間と空間を自分に与えられている、用意していることが、とても幸せです。



ただただ宇宙を思う瞑想。田池留吉、アルバートを呼び、宇宙を思う瞑想。

宇宙と交信する喜び。異語を交わし、私達はともに帰れることを、確認し合う。

私達は母の温もりの中へ帰っていけることを確認し合う喜び。ただただ喜びです。

宇宙。私達はあなた達とともに帰れることを、今伝えます。

心の中に、ああたくさん、たくさんの意識達。

目に見えない意識達。私達の思いを聞いてくださいと、心を向けた途端に伝わってきます。

それがとても嬉しいです。

「ただただアルバートと呼んでください。温もりを思い起こしてください。ともに、ともに帰りましょう。」

そのように、私は呼び掛けています。



異語を発する喜びです。異語と異語で交わしている喜びです。異語で応えてくれる。

喜びの波動で応えてくれる。異語は喜びです。異語はすべての意識達と通じ合います。

私達はともにあるんです。このように、私達は通じて合っています。ただただ異語を発する喜びを、心に感じています。




■234 

 

目を通し、耳を通し入ってくる生活風景は、そんなに日替わりで変わるはずはありません。

自分の環境が変わることがあって、一時新鮮な気持ちで、今日からスタートと張り切っても、

それは時間の経過とともに、その環境にも慣れ、悪く言えばマンネリ化してきます。


そこに、どんなに喜びとか幸せとか、充実感、達成感、連帯感など求めても、所詮は肉の中。

しかし、目を閉じて思いを向ける作業は、限りない可能性を心に感じさせてくれます。

温もりは尽きることなし。喜びは尽きることなし。

肉から意識への移行が、速やかに自分の中で進んでくればくるほど、

肉もまた楽しからずやの気持ちで、生活をしていけるのではないでしょうか。


意識の世界にある自分を感じるからこそ、肉もまた幸せなんだと、

ようやく、私は今世の肉を通して学ばせていただきました。




■235 

 

喜びも温もりも幸せも自分の中から湧いてくるんだ、そんな自分を感じていればいいんだ、

そんな自分に戻っていけばいいんだ、毎日、毎日、瞑想の中でそれを確認していますか。


瞑想ができることは幸せです。田池留吉を思えることは、ただただ喜びです。

瞑想をすると、自分に肉を持たせた私の思いがしっかりと感じられます。それはただただ嬉しいことです。


私は私の思いを無下にすることなく、自分の思いに応えていくことが、自分に限りなく優しいことだと思っています。

自分に限りなく優しいというのは、意識の世界に限りなく優しいということだと私は感じています。

私は愛ですという波動、エネルギーを心から流し続けていくことが、本来のあるべき私達の姿でした。

田池留吉、アルバートと心から呼んでいくだけです。


喜び、温もりの自分が自分だと信じられるまで、苦しみは続いていきます。欲で信じるのではなく、ただ信じていくだけです。


■236

 

 私は自分の進むべき道がはっきりと自分の心に見えています。

あなたはどうですか。まだ肉のことであれこれ悩み苦しみ、そんなことばかりに終始しているのでしょうか。


  私達は、次元移行を果たすために、これからも喜びで存在し続け、

そして、さらに次元を超えていく存在だと心に感じている意識の世界には、

もうただひたすらその方向に進んでいくことしかありません。


肉、形の世界は濁流です。

しかし、今は肉を持ってしか学べない状況だから、肉を数え切れないほど持たせていただきました。

結果、最終の肉により、意識の流れを発信できる喜びに向けて、準備を粛々と進めていく段階となって、

ただただ、限りなく田池留吉、真実の世界に心の針を向け合わせていくのみです。


私はこのような思いで、UTA会、UTAの輪等々に参加させていただきます。


■ 237 

 

何のために肉を持ってくるのか。何のために生まれてくるのか

心の中にその回答を本当に得た私は、これからも自分の思いに素直に従っていくだけです。

肉を間違ってとらえてきた数々の転生の中で、どれもこれも、しかし、今私に、温もりを伝えてくれます。

よかった、ありがとうを伝えてくれます。

間違ってきたからこそ、何も知らずに存在してきたからこそ、今のありがたい状況がよく分かる、そういうふうに伝わってきます。


  自分を捨て去って、自分を知らずに存在してきた愚かさ。

心の中に温もり、喜び、本当の私がいることを感じれば、本当に愚かな自分だったことを感じ、

だけど、その愚かな自分がとても愛しくて、愚かな自分があったから、今の自分があったことを私は心に感じます。


  心を向けるだけです。本当の自分に心の針を向け合わせていくと、どなたの心にも響き伝わってきます。

この温もり、喜び、温かい、温かい自分の世界。

この世界は、ずっと、ずっと、ここに、ここにずっとあったんだと思うと、本当に何とも愚かしい自分でした。


  肉を大切に生きていきます。肉があればこそ知った心の世界でした。肉があればこそ知った田池留吉の世界でした。

  この心の中から田池留吉、アルバートへ向けて、全宇宙に思いを発信していく

そんな自分自身であったことを心で知った今、ただただ肉を持たせてくれたことに、ありがとうしかありません。



 
 ■ 238 

 

どうぞ、皆さん、ぶれないで学んでください。

私達はいったい、今、何を学んでいるのでしょうか。


自分の心を見ることなしに、そして、今、ただ一点だけを強調していることについて、おざなりにして、

目先のことだけに思いを向けていけば、知らずのうちに、自分の学びの方向がぶれていきます。


ぶれているか、いないか、それを人に指摘されても、自分でそうだと気付かない限り、ぶれ続けます。

セミナーに参加することが、学びの仲間と繋がっていることが学んでいるというふうにはなりません。

そこに漂う意識達がぶれていれば、全部ぶれていきます。

そういう危険性が常にあることをしっかりと心得ていきましょう。

■239 

 

今世の学びをありがとう。田池留吉に思いを向ければ喜びです。

  私の中が語ってきます。

 
  「ただただアルバートを思う。たたただアルバートを呼ぶ。

幸せです。本当に幸せです。私達の中はアルバートを呼んでいる。

アルバートの波動を感じてとても幸せです。何とも言えない喜びの中にあります。

アルバートを求めてきたことが、心の底から上がってきます。私達はアルバートを求めてきました。アルバートの波動を心に求めてきました。

こうして、肉を持って、今、アルバートを呼べることが、とても嬉しいです。ただただアルバートを呼べることが嬉しいです。

アルバートに思いを向けることが嬉しいです。ただただ嬉しい。嬉しいしかない。心から待ち望んできたことが、今、現実のものとなっている。

  喜びの出会いをありがとうございます。やっと出会えました。気の遠くなるような時を経て、やっと出会えました。

意識と意識の出会いがあったことを、私は心に感じ、今、肉を持ってその私に触れることが喜びです。

田池留吉、心を伝えてくださってありがとうございます。

アルバートの波動を伝えてくださってありがとう。

肉の田池留吉の指し示す方向に心を向けていきなさいと、田池留吉が伝えてくれました。

ありがとうございます。ありがとうございます。」


 ■ 240

 

 私達の本当の姿は、愛溢れる世界にある意識、エネルギーです。

愛は喜び。愛はパワー。パワーは私達の源です。


この心の中に愛のパワーを宿す意識であることを、心に感じていくことが、ただただ私達の仕事です。

自分の本来の姿を思い起こすために、これまでの時間を用意してきました。

心の中にその思いを広げていくために、数々の転生がありました。

たくさんの意識達は、今も真っ暗闇の奥底に沈んだ状態です。

どんなに名前を馳せ、この世的に知れた人達でも、その意識の世界は暗闇の、真っ暗闇の底に沈んだままの現実があります。

岩のように固く、固く閉ざされた中で、ただ固まっている状態です。

その意識達に、思いを向けていくことが、私達の喜びです。

  すべての意識達に心を向けていく。愛のエネルギーを流していく。ただただ流していく。

そのことにより、意識の世界が大きく変わっていくことを感じます。

今は、まだ愛のエネルギーが通じない意識達にも、やがては、その中で自分を感じていくでしょう。

自分に目覚めていく兆しがこれかの時を経て、大きく育っていくでしょう。

  私達は愛のエネルギー。愛を流す意識。パワーは私達の源。

パワーを全開にして、すべての意識達とともに次元を超えていこう、意識の流れからの呼びかけです。
 
 


 ■ 241 

 

周りの状況がどんなに変化しても、そして、世の中の流れがどんなに変化しても、絶対に変わらない世界が自分の中にありました。

その世界に辿り着くまでには、数々の苦難がありました。

苦難だと思って、それを乗り越えようとしてきたし、摩訶不思議なパワーを求めてきたし、しかし、その結果は惨憺たるものでした。

そして、今世という時を迎えました。田池留吉と出会いました。学びに触れました。学んできました。


学んできたものが、自分の血となり肉となって、そして見事な収穫時期を迎えるべく、私は、自分に時間を用意しています。

田池留吉、アルバートの波動の中で、その自分を感じることが、ただただ嬉しくて幸せです。

  私は、私の中の田池留吉の世界、アルバートの世界と対話して、そこから流れてくる優しさであるとか温もり、喜びの波動を感じ信じています。

  あなたは田池留吉を感じていますか。アルバートを感じていますか

次元移行は、あなたの中で現実のものとなっていますか。

250年に至るあなたの時間は、どんな時間でしょうか。

あなたは、私達と250年後に出会えるのでしょうか。出会って、ともに次元を超えていけますか。



 ■ 242 

 

自分の中が目覚めていけば、思うことがすべてだと分かってきます。感じてきます。

  愛は流そうとして流れるものではありません。

愛は肉が自分だと思っている人からは流れません。愛の真似ごとはできます。


  愛が流れていくのは、心の針がぶれずに田池留吉、真実の自分を指しているときです。

だから、肉を持っている今は、可能な限り、いつも田池留吉を思ってください。

 

瞑想、正しい瞑想をする時間を、可能な限り持ってください。

瞑想をしていない人には、真実の世界とか、真実の波動とか、田池留吉の世界など分かるはずはありません。

  ただ、肉を持っている以上は、ある程度、肉の生活を整えていく必要があります。

肉、形の中にあるときは、肉のルールにある程度準じてください。ある程度でいいんです。

無用なエネルギーを消費しないように心掛けないと、本来の進むべき道を進めません。


  自分の中が目覚めていくには、大変なエネルギーを必要とします。

人生後半ともなれば、そちらのほうにエネルギーを傾けていく態勢でないと、

そう簡単には地獄の中から自分を浮上させていくことはできません。


  だから次の転生、そのまた次の転生があるのかもしれませんが、

果たして、自分の未来は如何に、でしょうか。

全部自分が知っています。どうぞ、自分に問いかけてみてください。

■243

 

 心の中から突き上がってくる思い、エネルギーを感じて、私は、ただただ嬉しいです。

それらの意識達は、何も知らずにさ迷い、そして苦しみ喘いできた意識達です。

  私のこの今の一つの肉を通して、そんなたくさんの意識達を感じていけることが喜びです。

一斉にアルバートを呼ぶ喜びを感じて、ただただ温もりと喜びの中にあったことを喜んでいます。


  心を向ける喜び。心を向ける優しさ。

やっと、やっと、肉を持ってきた意味が心で分かり、自分を知っていく大切さ、喜びを、瞑想の中で味わっています。

  私の中の真実。本当の私。

それを、今、私達は、田池留吉の世界、アルバートの世界と呼んでいます。

田池留吉、アルバートと思うことを知らない、思いを向けられないということは、

本当の自分を思うことを知らない、本当の自分に思いを向けられないということです。


  当然に、それは苦しみです。不幸です。

本当の自分以外に心を向けていくことは、自分の中で大変な矛盾を引き起こします。

その矛盾が、人生は苦しみだという表現になっていったのでしょう。

  その矛盾を何とか、何とか収めていこうとしても、それは出来ないこと、徒労だと、何時、どこで気付いていくか、そういうことだと思います。



 
 ■ 244 

 

人間、死んでしまえば、本当に無知です。


  この世的に、どんなに思索し、また研究し、あるいは世のため、人のために東奔西走しても、

業界トップに踊り出ても、天下人になろうとも、死んでしまえば、全く無知な状態です。

なぜなんですか。

なぜ、後世に偉人、賢人、愛の人と伝えられている人達が、死んでしまえば無知な存在になり果てるのでしょうか。


  これは紛れもない現実です。

この現実を、あなたは、今、どのように自分の中に受け取っていきますか。そして、あなたはどうでしょうか。

■245

 

 あなたは愛に目覚めていますか。

  はいと答えた人は、そのことをどのようにして確認しましたか。


  その質問を自分に問いかけてみました。

  私の中の愛に聞きました。私の中の愛が答えました。

 
 
「私達はともにある喜び、温もりを感じています。心の中を思ってみてください。

私達は愛。愛の中にある私達であることを、私達はいつも、いつも伝えています。

私達がこれからさらに、仕事をしていくことをあなたに伝えています。

私達の中には愛しかありません。愛のエネルギーを流していく意識であることをあなたに伝えています。

愛は、どこまでも、どこまでも限りなく広がっていく。ただただ温もりと喜び。パワー溢れる世界です。

そのパワーにより、私達はこれからさらに、仕事をしていきます。

たくさんの、たくさんの意識達を愛に目覚めさせていく仕事です。

ともに、ともに歩いていきましょうと呼びかけていく意識の流れの中で、

私達は愛のエネルギーの中で、仕事をしていける、そんな喜びを感じています。」



  どのように確認してきましたか。

 
 
「 はい、私に心を向けてください。私はあなた。あなたは私。私達は一つ。

その私達の思いを心で感じ、心に広げていけるあなた。そのあなたを感じていってください。

私達はいつも、いつもそのように伝えています。あなたの中に私達はいます。

私達はともに、ともにあります。ともに、ともに喜びの仕事をします。そのようにメッセージを送っています。

こうして、あなたは確認出来るんです。私達の流すエネルギー、波動は愛のエネルギー、波動です。

どうぞ、どうぞ、その肉を持っている間、持っていない間、

どうぞ、私達とともに、心を一つにして、ともに、ともに存在してまいりましょう。

愛は私達。私達はあなた。一つです。」

■246

 

 三次元ももうあと僅か。意識の流れは着実に次元移行へと流れています。

だから真実の世界から肉を持ってきたということです。

田池留吉という人は、特別な存在でもなければ何でもないですが、

真実の世界から肉を持ってきたということでした。

その意識の世界に触れ、意識の世界を感じていけるように、肉を持ってきてくれたということでした。

  肉の私は愚かでも、私の中は、そのことにいち早く気付いたのでした。

心に感じる世界は紛れもなく、私自身が待ち望んできた世界でした。

だから、私は、その千載一遇のチャンスを自分に活かし、私の勉強を進めてきましたし、進めています。


  結果、私は自分の心を中に向けたとき、何とも言えない喜びの、温もりの世界を感じます。

いつもともにある喜びを温もりとして伝えてくれていることを感じます。

  これはどんなに幸せなことでしょうか。

自分に戻っていける、自分に帰っていける幸せ、安らぎを今世の肉を通して学ばせていただきました。


  確固たる思いの中で、私は、日々、正しい瞑想を重ねていくだけです。

  出会いがすべてでした。そうすべてでした。来世も出会いがすべてです。いいえ、来世こそ出会いがすべて。

出会ってそれで、私は250年前を思い出します。田池留吉という人と学んだことが蘇ってくるのです。

だから早いです。今世も最短コースでしたが、今世とは全然違います。

一気に喜びのエネルギーが噴き出し、そのまままさに一直線です。

  未来図は、はっきりと心に映し出されているから、それに向けて進んでいくだけです。

 
 ■ 247

 

 田池留吉に心を向ける喜びを本当に心で知っていきましょう。

今という時間を用意しました。田池留吉に心を向けていく絶好のチャンスを私達は用意しました。

田池留吉を心の底から呼べる自分に蘇ってください。



どんなにそれが喜びであるか、どうぞ、あなたの心で感じていってください。本当に、しっかりと感じていってください。

  自分を救うのは、田池留吉を呼べる自分になっていけるかどうか、ただそれだけです。

田池留吉を呼べない意識は、どれだけの時間、地獄の奥底に沈んだままの状態なのでしょうか。

もちろん、私達は、愛のエネルギーの中で、どんなに地獄の奥底に沈んだ意識であっても、ともに帰ろうと呼びかけ続けます。

愛のエネルギーを流し続けます。しかし、それを心で受けていくのは、それぞれのことです。

その中で、今、こうして、ともに肉を持ち、学ばせていただいています。

この機会をどうぞ、本当にご自分に活かしてください。ただただそう思います。

田池留吉に心を向けて合わせていくことがすべてです。

すべてです。これ以外に何もありません。

■ 248

 

 本当に誰一人、死んで喜びを伝えてくる人はいない。

あの人もダメ、この人もダメ。後世に伝えられていることなど、本当に何の役にも立ちません。

どうぞ、今の自分の時間を大切にしていきましょう。自分のことを本当に思ってみてください。

本当になぜ、自分は生まれてきたのか

産んでいただいたのか。そこのところ、本当に自分の中で感じていきましょう。


人生という時間がなぜあるのか。何をするためなのか。

私達は全く何も知らずに気の遠くなるような時を経てきたんだと、実感です。


だからこそ、今、こうして心を向けられること知って、それができる今という時が、本当にありがたいだけです。

田池留吉、お母さんと呼べる幸せを心から味わっていきましょう。

■249 

第18回UTA会セミナーを振り返って



2014年、1年あります。

どうぞ、田池留吉を素直に思い、田池留吉を素直に呼び、

素直に心を向けて合わせていけるように瞑想をひたすら重ねてください。


そして、私は愛ですと自分に語りかけてください。

私達は、母なる宇宙へ帰ります。母なる宇宙へ帰る道は愛の道です。

愛に目覚めてください。私達は愛です。愛は一つです。


ともに、ともに母なる宇宙へ帰りましょう。母なる宇宙は私達のたったひとつのふるさとです。

愛に帰る道を、ただひたすらに歩いていきましょう。



愛を思い瞑想をしてみてください。

UTAの輪を思い、瞑想をしてみてください。

あなたが思いを向けていけばいくほど、次元移行への道があなたの心にはっきりと感じられるでしょう。

UTAの輪は、肉を持つ、持たない全く関係なく、すべての意識達に愛に目覚めていく呼び掛けを発信してまいります。

田池留吉、アルバートの波動の中で。



 
 ■ 250 

 

セミナー二日目の最後の田池留吉の異語は強烈でした。


  私の中のたくさんの宇宙達が激しく反応していることを感じ、私は、本当に嬉しかったです。

たくさんの、たくさんの意識達が、温もりの中へ帰ろうと呼び掛けに反応していることを心に受け止め、

あの一瞬の異語だけで、今回のセミナーに参加させていただき、勉強させていただいた効果は充分でした。

私には本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

 

みんなそれぞれに愛へ帰る道を行こうとしています。

スムーズに行っている人もあれば、そうでない人、そんな道があることさえまだ知らない人、気付いていない人、様々です。

様々ですが、中の意識達はみんな必死になって愛へ帰る道を行こうとしています。

それはみんなに共通のことです。

みんなとは、学びに触れている、いないに関わらず、肉を持っている、持っていないに関わらずということです。


なぜならば、愛へ帰る道、愛に戻る道しかないからです。それ以外に何もないからです。

  みんな愛。

愛の中に存在していることに気が付けば、喜んで、喜んで、ただ本来の自分に、

愛に目覚めていく、そして、さらに目覚めさせいくように自分をいざなっていきます。


だからすべてよしなんです。すべてがプラスなんです。マイナスなんて存在しない。マイナスはプラスでした。

肉、形から見れば、そんなことは絶対に思えません。

マイナスはマイナス。マイナスとプラスは違う。それが肉基準の見方、とらえ方でした。

それを徹底的に自分に伝えてくれるものが、これから起こってくる天変地異というエネルギーでしょう。

天変地異はこれからです。250年に至る時間、激震の時間です。

 

私の中の愛が仕事をする。

その感覚を瞑想の中でさらにしっかりと確認していこうとしているのが、私の今のお勉強です。


ただひたすらに、そしてしっかりと田池留吉に心の針を合わせていきます。

そして宇宙を呼びます。

心の中に響き伝わってくるエネルギー。心の中から湧いてくる喜び、温もり。


この感覚を、瞑想を重ねていくことにより、自分の中で確認します。

それが私の喜び。

その喜びの中で、今世、心に入れた教祖のほうに思いを向けてみます。


真っ暗な、真っ暗な奥底の意識に、はっきりとしっかりと伝えることができることを確認。

あなたの中の愛に目覚めてください。そう伝えられることが嬉しい。


そして、また私は、田池留吉を思う。

心からありがとう、ありがとうの思いが出てきます。

こうして、一日、一日を重ねていけばいいんだと思っています。

 

 数限りない転生の時間をくぐり抜けて、

地獄の奥底の底のずっと奥底から這い上がってきた

自分に愛を流せるのは自分でした。

 

心の底の底のずっと底にあったんです。

尽きることなく湧いて出てくる喜びのパワー。温もりでした。

本当に温もりでした。喜びでした。

 

そのことを田池留吉の世界が自分達と同じ肉という形を持って伝えてくれました。

「私はあなた、あなたは私、ひとつ」

心からかみしめ、味わって、これからの時を刻んでいきましょう。

 


心の中の田池留吉、アルバートの波動

瞬間に感じます。

喜びを感じ、温もりを感じ、広がりを感じ、ともにある喜びをどんどん感じていきましょう。


思えば幸せ。思えることが喜び、幸せ

本当に今世の出会いにありがとうしかありません。

 

 

 

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   そして、大いに 笑いましょう!!

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あなたが連想する心とは、どこにありますか。

心は頭の中にある、あるいは、心は胸の中にあると思われている人も多いでしょう。

しかし、私は、「心」はあなたの頭の中にも胸の中にもありませんとお伝えします。

私がお伝えしようとしている「心」とは、そのようなものではないのです。


あなたというひとりの人物がいて、その人物が「心」を持っているのではないのです。


私は、人間の本当の姿は意識、その「心」だと申してきました。

言ってみれば、あなたは「心」そのものなのです。


これから、私は、あなたの頭の中にある心、胸の中にある心に訴えるのではなくて、

あなたの「心」に、あなた自身に、直球を投げ入れたいと思っています。

 

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「その人、田池留吉 VOL .1」

 

 

本の案内

「その人、田池留吉」
←クリック

 

塩川香世
四六判/予価 1000円(税込)
ISBN 978-4-904648-17-9


2010年10月5日発売!

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田池留吉というのは、むろん、一個人を指して言っているものではありません。

田池留吉という人名がついていますが、その人個人の世界という狭い世界のことではないのです。

私には、本気で、真剣に自分の人生を考えていこうとする人達や、自分の生き方について考え直していこうとする人達に、何らかのメッセージをお伝えしたいという思いがあります。

もちろん「第二の人生―ラストチャンスです―」という本も、そういう思いから書かせていただきました。

「第二の人生―ラストチャンスです―」という本を読んでいただいて、
さらにそこから本格的にやってみようと思う人達に、

「その人、田池留吉」を通して、私の熱い思いを語っていきたいと思っています。

 

その人、田池留吉 U

田池留吉の世界「自然治癒力

 

塩川香世 著

978-4-904648-24-7

単行本  1,000円(税込み)

電子図書    315円(税込)

好評発売中!!

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『その人、田池留吉U −田池留吉の世界「自然治癒力−」』

 自然治癒力は、すべてを生かす喜びのエネルギー、パワー←クリック 
+ 田池留吉の磁場  

その人、田池留吉 V

「磁場と反転」

 

塩川香世 著

単行本  1,000円(税込み)

2012年11月22日発売

詳しくは
http://www.uta-book.com/mf/index.htm

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「その人、田池留吉」のVとして、磁場と反転の本が出版されました。

「その人、田池留吉」、「その人、田池留吉U」ともども愛読してください。

通しで読んでいただいて、どうぞ、意識の流れからのメッセージを心で感じていただければと思います。

一人でも多くの方がご自分の心の針を同じ方向を向けて、さらに意識の世界のバージョンアップに繋げていただきたいと思います。

どこかに記したと思いますが、磁場の瞑想を重ねていけば、必然的に宇宙が心に浮かび上がってきます。

母なる宇宙とともに、その思いが必然的にどなたの心の中にもクローズアップされてくるのです。

それには、まず基本をしっかりと、というのが鉄則です。

とにかく、やってみてください。すごい世界です。

磁場の瞑想、宇宙に向ける瞑想、心でどんどん感じて、その感じた世界をともに喜んでいきましょう。

私は、宇宙が大好きです。

宇宙を汚しに汚しまくってきたけれど、たまらなく懐かしい宇宙へ思いを馳せる自分に変わらせていただいたことが嬉しいです。

宇宙とともに、これを合言葉に250年に至る時間、それぞれがきちんと学びを進めていけたならと思います。

      

塩川香世/著

塩川香世/著
塩川香世/著
単行本
電子図書
1,000円(税込)
420円(税込)
単行本
電子図書
1,000円(税込)
315円(税込)
単行本
電子図書
1,000円(税込)
420円(税込)
2012年11月22日発売
発売中!
発売中!

 

田池留吉の磁場と反転そして転写 ←クリック   

「自己供養」 + 田池留吉の磁場     塩川香世    ←クリック 

 

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宇宙の風

−私達人間は、死んで終わりでしょうか−

塩川香世/著  978-4-904648-19-3

2011年5月25日発売

 

好評発売中!!

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「宇宙の風」はとてもいい本だと思います。しっかりとした文章の中で、しっかりとした波動が流れてきます。

宇宙に対する思い、宇宙へ向ける喜び、そういうものが私には伝わってきます。田池 留吉

 

 「宇宙の風」に心を向けて私の思いを語ります。 塩川香世


次元移行への計画の中で、私達はこの三次元で出会いました。

田池留吉、アルバートとともに歩いていく道をこの心でしっかりと感じながら、「宇宙の風」を書き綴ってきました。

その喜びとともに私はあります。次元移行が私の喜びです。

次元移行は意識の流れ、そのことを心で知った私の喜びを「宇宙の風」の中で表現しました。


次元移行は、意識の流れの中の、とても大きな一点です。


その流れを私の心は確実につかんでいることが喜びです。


心の中にお母さんを呼ぶとき、ああお母さん、ごめんなさい、間違ってきましたという思いと、

お母さんの愛に支えられて私はこれまでずっと、ずっと存在し続けてきた喜びが心に広がってきます。


「母の温もりを心に呼び起こしなさい。」

田池留吉のメッセーシとともに、私の中に、母なる宇宙への思いが心に湧き起こりました。


母なる宇宙、私達はその宇宙へ帰るために、今こうして肉を持っています。その途上にあるんです。

私はその中でこの喜びを意識達に伝えていきたい、その思いで書き綴ってきました。


お母さん、ありがとう。お母さん、ありがとう。


肉をくれたからこそ、私はこのように自分の心を語ることができます。


自分の心を語っていけば、私の中に、本当にあの宇宙に帰りたかった喜びが湧いて出てきます。


母なる宇宙に帰りたい、帰りたい、そうして私はずっと、ずっとこの三次元で肉を持ち続けてきました。


ようやく、ようやく、本当に最後の最後の時になって、

私は今、ようやく自分の中に母なる宇宙へ帰る道筋をしっかりとつけたことを心に感じます。


その私の中から出てくる思いが、「宇宙の風」という本で表現されています。


お母さん、私は、「宇宙の風」を、もっと、もっと進化させていきます。


これからも、私はお母さんに心を向け、田池留吉、アルバートを心に呼び、母なる宇宙に心を向け、

私はこの心の中から上がってく思いを文字にしていきます。


「宇宙の風」は、その第一段階です。


私の中に喜びを伝えていきたいという思いが、とても、とても大きくなっていくでしょう。

ということは、これからのこの三次元での出来事を私は少しずつですが、

やはりはっきりと知らせていかなければならない、それが私にはどうしても避けられないことだと思います。


そのことを通して、私達の喜びの思いを伝えていきたい。


宇宙へ帰ろう。母なる宇宙へ帰ろう。


そのためには、自分の心を見て、自分の出してきたエネルギーが本当に間違ってきたことを

心で知っていくことが本当に待たれていることを、私はこの心の中から伝えていきたいです。

【目次】

1. はじめに
2. 生きることと死ぬこと
3. 私達って本当は誰、何
4. 地球人類にバラ色の未来が本当にあるのか
5. 宇宙はどこにある !?
6. 宇宙はあなたの中で語っています
7. 宇宙を牛耳ってきたエネルギーのひとつアマテラス
8. 私達はあの宇宙に帰りたかった
9. 愛しき地球
10. もう、崩 壊は目の前に迫っています
11. 祈りは真の平和に繋がりません
12. 二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう
13. 心で気付いた人から、始めてください
14. おわりに ―「宇宙の風」を通して私が伝えたいこと

****************************

人間の本当の姿は意識、エネルギーです。

人間の本当の姿は目に見えません。

目に見える世界を本物とする思いから、目に見えない世界を本物とする思いへ、

意識を転回していきましょう。

意識の転回


 塩川香世 著
四六判/800円(税込)


人間の本当の喜びも幸せも
そして、人間という存在そのものも、

「意識の転回」なくしては分かりません。
では、意識の転回とはなんでしょうか?

好評発売中!

2011年7月25日重版 発売

 

 

 

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あなたは、どちらの土台に立って、ものを見、ものを考え、


そして、永遠の今を生きていこうとしていますか。


あなたが、今まで生きてきた意味は何でしょうか。

「意識の流れ」姉妹編

塩川香世著「ありがとう」が、

8月初旬、発売されました。

¥1,000

 

詳細は

http://uta-book.com/index.htm

 

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○死は恐怖でも悲しみでもありません。死は喜びです。

死はただ今世の肉を脱ぎ捨て、来世に繋いでいく準備なのです。

死んでも あなたは 存在します。


 

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今、「母なる宇宙とともに」のTとUの

合本作業をしています。(24年11月現在)

?    

「母なる宇宙と共に」1・2が品切れとなり、これを機会に2分冊を1冊となるよう、

著者の塩川香世さんに加筆・削除をお願いし、増補改訂版を出版する予定です。

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「母なる宇宙とともに」増補改訂版の原稿、もう少しでUTAブックさんのほうに渡せると思います。

朗読というお話もいただいているので、音訳のほうもよろしくお願いします。

磁場の瞑想と反転の実践、そして愛に向ける瞑想の中で、それぞれ、宇宙に心を向けておられる日々だと思います。

瞑想をする中で、これからさらによりいっそう、宇宙というものが私達に深く関わってくると感じておられるでしょう。

磁場のエネルギー、愛のエネルギーは、

全宇宙に向けて発信されることを心で感じていきましょう。

「母なる宇宙とともに」増補改訂版、

どうぞ、あなたの心でその波動の世界を受けてください。

そして、あなたの中から異語でご自分のエネルギーを出していってください。

あなたの心に交信してくるたくさんの宇宙達、その意識の世界を優しく受け入れてください。

「母なる宇宙とともに」増補改訂版、きっとそのお役に立てると思います。

母なる宇宙とともに

新版

 

塩川香世/著

単行本       1,000円(税込)

 

4月20日 発売予定

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2007年に、『母なる宇宙とともにT』、『母なる宇宙とともにU』を出版させていただいてから、
早いもので6年の年月が経ちました。
最近になって、TとUを合本させてはどうかというお話をいただきましたので、
私は、内容をより吟味させていただき、装いも新たにして、見知らぬ人達との出会いを楽しみに、
合本という作業に取り組んだ次第です。

 そもそも、この本の題名である「母なる宇宙」というのは、
どこか遠くにある世界のお話ではありません。
「母なる宇宙」というのは、私達みんなの本当のふるさとなんです。
私達人間は、生まれた場所、育った場所は千差万別であっても、
本当に帰るべき場所はたった一つなんです。
そうです。私達が帰るべき、いいえ、帰りたい場所は、たった一つだけなんです。
もちろん、その場所とは、この地球上のある特定の場所という意味ではありません。
それでは一体、その場所とはどこにあるのでしょうか。

 「実は、この場所を探し当てるために、私達はこれまでに気の遠くなるような長い、
長い時を経てきました」と、このように私が申しましても、
今、そうだ、そうだったとしっかりと頷いてくれる方は、まだまだ数少ないでしょう。
私はそれでもいいんです。自分の本当に帰るべき場所、帰りたかったふるさとに巡り合った私は、
ただ自分の心が語るままに、一冊の本を送り出してやろうと思います。

 私達はみんな自分の本当のふるさとを捨てました。
つまり、私達はこれまでずっと、ずっと、帰るべきところが分からずに、
さまよい続けてきたと申し上げても決して言い過ぎではありません。
私達にはこれまで安住の地がありませんでした。
だから、望郷、郷愁(ノスタルジー)という言葉がありますが、
それらの言葉を通して、私達の心に響いてくる思いは、
実は、あなたが今、感じておられるようなそんな薄っぺらな思いではないんです。
あなたの心の奥底の、底の、まだもっと底から突き上げてくるあなた自身の心の声があります。
それは、「帰りたい。帰りたい。帰ろう。帰ろう。みんないっしょに帰ろう」という声にならない声です。
どうぞ、その声にならない声に心を傾けていってあげてください。
一つ一つすくい上げていくことができるような、ご自分を取り戻していきましょう。
さあ、あなたも、そしてあなたも、ご自分の本当のふるさとを探求していきませんか。
今は声にならない声であっても、それがあなたの中で、段々に大きくなっていくときが来るのは、
そんなに遠くないと、私は本書を通してお伝えしたいと思っています。

第1章 宇宙とは

1 母の心と宇宙 
2 個のテーマを自分に問いかけてみましょう 
3 天変地異の足音

第2章 天変地異

1 幕開け
2 異次元より
3 宇宙からのメッセージの最たるものは、
天変地異です 
4 天変地異はエネルギーです 
5 UFO
6 手立ては一つ
7 人生は、自分の計画通りです

第3章 母なる宇宙

1 目を閉じてごらんなさい
2 自分を生かすエネルギーの存在
3 宇宙は一つです
4 田池留吉の宇宙は、母なる宇宙でした
5 母なる宇宙に思いを向けて

おわりに ― ともに歩みを進めていきましょう ―


「母なる宇宙とともに」何度も、何度も読ませていただきました。

本から流れる何とも言えない思い、目を閉じてその感触を味わっています。

私の中のたくさんの宇宙が、

「母なる宇宙にともに帰ろう、帰ることが出来るんですよ、さあ、一緒に帰ろう、みんな喜びに帰ろう、この心から伝えます、喜びを伝えます」

のメッセージを受け取っています。湧き上がる思い、それはひとつ、喜びしかありません。すごいなあと思うばかりです。

文字と文字の間から、本を手にした時から、目を本の方に向けた時から、いっせいに流れてきます。

ありがとうございます、私は私の宇宙に読み聞かせていきます、心で読んで行きます、そして喜びを共有していきます、ありがとうございます。(0424)

 

 

 

『愛と死の真実』


 塩川香世 著



好評発売中!

 

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あなたは、これまでに自分の死を考えたことがありますか。
自分が死ぬ、人が死ぬ、それは、どういうことだろうかと思ったことがありますか。


命が大切なのは、みんな知っています。
だけど、命とは何でしょうか? 


なぜ命を大切にしなければならないのでしょうか?

どのように答えますか。――
答えられないと思います。

死んでいく意味を知らないからです。

命の意味を知らないからです。


 

あなた、
このまま死んでいって
いいのでしょうか


 塩川香世 著

定価/700 円(税込み)



好評発売中!

 

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今、あなたは、何を思っていますか。
日々の生活は、楽しいですか。
毎日、充実していますか。

あなたにとって、
一番大切なことは何ですか。
私は、たったひとつの真実を求めて、
今の時代に生まれてきました。

そして、半世紀の時間を経てきました。 ようやく辿り着いた真実の世界は、
実に単純明快な世界でした。

 

 

第二の人生
−ラストチャンスです−


塩川香世著

ISBN/978-4-904648-13-1
定価/800円(税込/予定)
体裁/四六判 並製 180頁

 

好評発売中!

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第二の人生をこれから歩もうとされているあなた、

あるいは、もうすでに歩み出しているというあなた、

そんなあなたに、今だからこそ、

少し考えていただきたいことがあります。

いいえ、時間に余裕があって、前向きに、これからの自分のあり方を思っておられる今のあなたに、

ぜひ考えていただきたいことがあります。 

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